触手・怪物に犯されるSS 18匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 18匹目 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
08/11/20 07:15:28 2mWEA1zl
>>249
しかし、まさか後ろの処女を先に奪われると思って無かったヒロインが
予想外の不意打ちに普段より感じてしまい結果オーライに

251:名無しさん@ピンキー
08/11/20 08:57:58 t4Xr3dRt
違う、そこじゃなくて…んっ…そう、前よ…
と何故か和姦展開に

252:名無しさん@ピンキー
08/11/20 09:13:03 cQTccha5
と見せかけて尿道にひぎぃ

253:名無しさん@ピンキー
08/11/20 09:36:35 cKv4W01Z
『ちょっと!?…ワザとやってるんじゃないの!?』

「え、ワザとってなんのこと?違った?じゃあコッチの穴?」

『ひぐぅっっ!!…だから…ソコは…おしりだってばぁ』

「ちゃんと言葉に出して示してくれなきゃ分かんないよー」

『それは、だからっ!…おまn…(ニョロニョロ)…あぁん!!』

「おま、何だって?僕は分からないよー ニヤニヤ」

『もぅ…はやくっ!…挿れてよぉ…』

254:名無しさん@ピンキー
08/11/20 11:34:46 F7K7We72
あれ……続きは?

255:小ネタ『ラブリーマヤ』
08/11/20 15:37:18 yAdIgoOu
 夜霧が揺れる夏の夜。今年9歳になる小学三年生の月影 摩耶(つきかげ まや)は、人生最大のピンチを迎えていた。
「もっ、ゃあぁっ……」
 全面がピンク色でグネグネと蠢く、まるで生物の体内で在るかのような肉壁の部屋。
 その中で、三代目触手ハンターのラブリーマヤは大きな瞳を虚ろにさせる。
 スクール水着を着たまま手足を触手に捕らえられ、空中で大の字に引っ張られて固定される。
「まさか、タコ男を倒したのがこんな子供だったなんてな……しかし、このヘビ男を狙おうとしたのが運の尽きよ! 奴は触手四天王の中でも一番の小物、そいつを倒したくらいで調子に乗らんでもらおう!」
 それを愉快そうに見上げるのは、全身を黒いライダースーツで覆う長髪の男性。触手ハンターと対立する触手四天王が一人、ヘビ男だ。
「あっ、あんたなんかマヤがやっつけてやるんだからっ!!」
 マヤは涙目で虚勢を張りながら、なんとか触手から逃げ出そうと華奢(きゃしゃ)な身をよじらせる。
「簡単に返り討ちにあっといて、まだそんな事をいってるのか? そんなガキにはお仕置きだな♪ 年齢一桁の小学生女子児童を、クリトリスだけでアクメらせてやるぞっ♪」
 
 ―パチンッ!!

 ヘビ男が右手の親指と中指を擦り合わせて音を鳴らすと、肉床から二本の細い触手が生え、マヤの股前へと近付く。
 そして一本の触手がクロッチ部分に引っ掛かって水着を横にズラすと、
「ふえっ!? なにす……んきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
 もう一本の触手が先端を針の様に尖らせて幼いクリトリスに突き刺さった。
 針からは白い液体が溢れ、クリトリスの中にゆっくりと注入していく。
「クリトリスを強制的に肥大化させ、感度を百倍にするミルクだ。すぐにおっきくなるぞ♪」
 十秒も数えて針が抜かれると、マヤのクリトリスは即座に拡大を開始する。
 肉付きが増し、皮から頭を出して剥け切り、5センチ、6センチと伸び続け、
「あっ、あっ、ふにゃあぁっ……ひっく、ひっく、うぅ……マヤのクリちゃん壊されちゃったよぉっ……うわぁぁん! もぅ学校に行けなくなっちゃうよぉっ!!」
 15センチ程で漸く成長を止めた。
 女ペニスとでも言うべき、有り得ないサイズのクリトリス。
「安心しろ。学校の代わりに、イイトコロにいっぱいイカせてやるぞ♪」

 ―パチンッ!!

 二度目の指が鳴る。今度は天井から、ペットボトル並の太さが有る色黒い触手が生えた。
 全身をテロテロにヌメらせ、悲痛の声で泣くラブリーマヤの目前まで伸びて来る。
「こんどは、ひっく、なによぉ……」

 ―パチンッ!!

 三度目。触手の先端へ横に切れ目が入る。深く、深く、切れ目が入って、
 ぐぱぁぁっ……
 先端部が、まるでワニの口の様に上下に割れた。
「凄くウネってるだろ? きんもちいいぞー♪」
 その中はミミズに似た細長い触ヒダが無数に絡まり合い、トロットロの唾液を纏わせて怪しく艶めいている。
「うそっ……やだぁっ! マヤしんじゃうよぉっ!! クリトリスでしんじゃうぅっ!!!」
 それを見てマヤは瞬時に悟り、ヘビ男の言葉を思い出して命乞う。『クリトリスの感度を百倍』。そんな状態で触手に襲われたら、それの事しか考えられないクリトリス馬鹿になるとわかっているのだ。

 ―パチンッ!!

 執行。触手は大きく口を広げたままクリトリスまで移動し、バクンッと一息で挟み込む。
「あっ、あっ、あっ……」
 触ヒダは次々と肥大化したクリトリスに巻き付き、コリコリの淫核を柔らかく締め上げてしまう。
 オシッコの穴はぷっくりと膨れて汁液を噴き出し、口から舌を垂らして白目を向き、小刻みに身体を痙攣させる。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」




 果たしてマヤはどうなってしまうのか!?


256:名無しさん@ピンキー
08/11/20 16:10:06 1ZDVTHX6
どうなるんだ!どうなるんだよ!続きうp!

257:名無しさん@ピンキー
08/11/20 17:29:12 4iVb+erP
続きはWEBで?

258:『ラブリーマヤ』
08/11/20 20:42:55 yAdIgoOu
2
 肥大化したクリトリスに絡み付く触ヒダの群。
 本来ならばペニスから精液を搾り取る為の脈動だが、咥え込んでいるソレは決して射精を行わない。
 そうすると触手は、自分の与える刺激が弱いと勘違いし、よりいっそう愛情たっぷりにクリトリスを扱き上げ、一生懸命にきゅっきゅと締め付けて射精させようと頑張るのだ。
「ふあっ、イッてりゅ……もっ、イッてりゅからぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!! マヤのっ、クリちゃんっ、しゅこしゅこ、にゅちゅにゅちゅ、しないでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」
 しかしマヤにしてみれば、これ以上の拷問は無い。
 精液を吐き出せば解放される気持ちの良いだけのヒダ穴、生きたオナホールに、ペニクリを柔肉の歯でモグモグと咀嚼され続ける。
 ぬちゅぬちゅぬちゅ、ずりゅずりゅずりゅずりゅ、ぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷ……
 喉が涸れるまで喘いでイキまくり、イッてる最中も次のオーガズムが追い付いてイク。後から後から絶頂が追い付き、アクメの行列ができてしまう。
「おっと、まだくたばるなよ♪ チンポを挿れるまでは生きるんだよ、ホラッ!」

 ―パチンッ!

 左手の指を鳴らす。するとクリトリスを突き刺した、先端を尖らせた触手が、ピッタリと閉じた二枚貝をこじ開けて、幼いヴァギナの中に抵抗無く入り込んで行く。
 処女膜は破らないように隙間を通って、あっと言う間に子宮口へ到達。
 そして何の躊躇いも覚えず、先端の針を子宮口へ突き刺した。
 「へぎゃあっ!!?」
 幼いながらも女性の本能が、自らの一番大切な器官の危機を感じ取り、気絶しようとしていた意識を覚醒させる。
 しかしどうしようもない。子宮口は、すぼめた唇の様にめくれて開き、侵入する触手に赤ちゃんルームを見せ付けてしまう。
 「どうだ? これからずっと触手の子供を孕み続けるなら助けてやるぞ?」
 ヘビ男は図上に左手を掲げ、口元を吊り上げて笑いながらマヤの返事を待つ。
 触手の赤ちゃんを生む? マヤは朦朧とした頭で反芻させ、
「しねっ、へんたい……ぺっ」
 自分の正義を貫いた。語尾には唾を吐き掛け、ヘビの頬に当たって垂れ落ちる。
「そうか、触手の子供も産みたくないのか? なら、孕む為の部屋なんて要らないな? 一生孕めなくしてやるぞ♪」

 ―パチンッ!!

 触手が子宮内に這い上がり、更にその奥……卵管を通って卵巣にギュルギュルと巻き付く。
「へあっ? やっ……やだぁぁぁぁぁぁっ!! ひっく、ひくっ……マヤの、たまごっ、使い物にならなくしたらぁっ……ぜったいに許さないんだからぁっ!!!」
 マヤが泣きながら叫んでる間も、触手は先端の針を卵巣に当ててンツンとつっつく。
 犯されるだけなら受け入れていたが、なんだかんだ言ってもマヤは女のコ。赤ちゃんは産みたい。
「んっ……だって卵は二つ有るんだろ? だったら一つくらい針ブッ刺して、空気を抜いても良くないか?」
 ヘビ男は左手で掛けられた唾を拭き取り、非常にも再び指を構える。
 鳴らされた瞬間、針は卵巣を貫通して締め上げ、その役目を終わらせるだろう。
「おねがい、ぐすっ、しますっ……あかちゃん、うくっ、うんでもいいからぁっ……マヤのたまごしゃん、こわさないでよぉっ」
 貫いた筈の正義を呆気なく撤回し、マヤは必死に子宮乞いをする。
 触手ハンターの使命よりも、大好きな男の子との赤ちゃんを産む方が大切なのだ。
「ふぅん……そこまで言うならヤメてやろうかなっと、あっ、指が滑った♪」

 ―パチンッ!!

「いやぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」




 果たして、どうなってしまうのか!?


259:名無しさん@ピンキー
08/11/20 20:46:35 yAdIgoOu
スマン。思い付いて、なんとなく続きを書いてしまった。

小出し投下で悪いけど、次で終わりますんで、触手で目を広げて大目に見てください。


260:名無しさん@ピンキー
08/11/20 22:05:19 GodIgnMA
>>259
短いのに十分エロい
GJ!

261:名無しさん@ピンキー
08/11/20 22:08:51 IoEJTUxp
GJGJGJ!!
ロリと触手の組み合わせがこんなにくるなんて・・・!!

全裸で触手だしながらまってます

262:名無しさん@ピンキー
08/11/20 22:43:28 2mWEA1zl
ちょっとした思い付きを形にできるというのは、すごい事なんでむしろ誇っていい


263:名無しさん@ピンキー
08/11/20 23:06:54 6osnDo75
ディープな責めがたまりませんね

264:名無しさん@ピンキー
08/11/21 00:49:24 lf1LsLR4
年齢一桁の割にいちいち人体構造に詳しすぎるのにワロタw とてもいいよこれ

265:名無しさん@ピンキー
08/11/21 07:41:22 +BhP4r7X
>>264
調度このへんから性教育始まるから覚えたてなんだろうな

266:名無しさん@ピンキー
08/11/21 16:37:50 eseghLni
覚えたてホヤホヤの未熟な性の知識が仇となり
敵に捕らわれた際に触手モンスターに触手はチンチンじゃないから性行為にはならないから大丈夫と騙され
知らず知らずの間にセックス漬けにされ従順な僕に調教されてしまうロリッ子ヒロインを妄想してしまった

267:『ラブリーマヤ』
08/11/21 19:36:37 bGsX5yjN
3
 クリトリスを締め付けていた触手は惜しむように口を離し、卵巣を刺激していた触手もシュルシュルとヴァギナから抜け出す。
「へっ、えっ、えっ? なんで……たすけてくれたの? なんっ……ふあぁぁぁぁっ!?」
 まるで断末魔とも呼べる悲鳴を上げたマヤは、全く想像していなかった展開に困惑するばかり。
 急速に脱力して身体はユルみ、膀胱は安心して放尿を開始する。プシャァッと盛大に音を立て、あまりの勢いで尿道がガバガバに拡がってしまうと勘違いするほどのマヤスプリンクラー。
「あららっ……別に助けたわけじゃないぞ? 面倒臭いからトドメを刺そうと思っただけさ……コイツで、なっ♪」
 ヘビ男は、放尿を終えスッキリしたアヘ顔で舌を垂らすマヤを見上げながら、ライダースーツのジッパーを胸元から股下まで下げて行く。
 鍛えられた胸筋。割れた腹筋。そして、デロンと垂れ落ちて床に着くペニス。
 ソレに硬度は存在せず、全身を波打たせて赤黒くヌメりテカっている。股間から生えた大蛇……
 しかも際限無く伸び出し、マヤのアナルに先端をグリグリと押し付け、肛門のシワをゆっくりと丁寧にほぐす。
「お、お、お、お、ひあっ!? だめぇっ! ソコはっ、んあっ! おしりのっ、あななのぉっ!!」
 アナルを熱いヌメりでふにゃふにゃにフヤケさせられたら、野太い蛇ペニスを挿れられてバコバコにハメ殺されてしまう。
 そうは感じていても、肛門に力を入れて閉じさせていても、コリコリとシコる穴のヘリを何度もなぞられたら、自然と排泄孔はケツマンコへと呼び名を変える。
「だめえぇっ! とじろっ、とじろぉっ、とじてよおぉっ……おしりしゃん、かってにぃっ、はぁぁっ……ぱくぱく、ぱくぱく、ひらいちゃ、らめなのぉっ!」
 後ろのチンポ容れは本人の意志と無関係に口を開閉させ、ペニスを迎え入れて気持ち良くなる準備を整え始めた。
 エロティックにヒク付かせ、早くチンポ欲しいよとペニスをねだるイケナイ幼孔。大人ペニスを咥えまくる小学生女子児童の欲張りハメ穴。
「それじゃあ挿れるぞ? 身体の中、俺のチンポでいっぱいにしてやるからな♪」
 
 ―パチンッ!!

 細い二本の触手が、マヤの馴らされた尻穴を左右に押し拡げる。今はまだ可愛らしいピンク色。
「おねがい……んぐっ、たしゅけて、ください……おしりを、ひっく、ずぷずぷ、ずぷずぷ、されたらぁっ、マヤしんじゃうよぉ」
 蛇ペニスの先端は既にケツマンコの挿入口にメリ込み、強制的に内部を拡張して媚薬効果の有るヌメりを擦り付けていく。
 全長三メートルを越え、太さは大人の腕ほども有る触手四天王の人外ペニス。それを今から……
「よし、思いっ切りズボズボしてやるぞ♪ 俺がイクまでくたばるなよぉっ……フンッッ!!」

 ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!

「ふぁっ!? くるひっ……ふぎゃあ"あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
 マヤの瞳から色が消える。
 一息で突き挿れられた蛇ペニスは、老廃物を溶かしながら直腸のケツヒダを擦り上げ、固く閉ざす結腸をブチ破り、大腸も小腸も胃袋も跳ね回って暴れ、最後の食道を拡げて通過し……
「だめっ、でてきひゃっ、だっ……うぶっ!? かひゅぅぅぅっ!!?」
 ビチビチと粋の良いペニスが、マヤの唇の間から顔を出す。
 スクール水着の上からでもペニスのいびつな形が浮かぶ、貫通触手の内臓一本挿し。マヤは身体の中を『ズリ穴』にされたのだ。
「ほらっ、ケツ穴からブチブチ音が聞こえるだろ? お尻のスジが切れてる音だぞ♪ 残念だけど、この歳で垂れ流し人生確定だな♪」
 ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅぅぅぅぅっ!! ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぅぅぅぅぅっ!!
 肛門から唇まで。内臓全てを蹂躙する、超絶ストロークと悶絶ピストン。肛門はめくれ、腸が外にはみ出して脱肛し、食道は完全に圧迫されて呼吸を止められる。


268:『ラブリーマヤ』 ◆uC4PiS7dQ6
08/11/21 19:38:46 bGsX5yjN
4
 その代わりに媚薬を塗り擦られた内臓は性感を無理矢理に高められ、マヤは痛みと苦しみでも極上のアクメを感じていた。
「あひゃっ♪ おっ、ひっ、んっ、ひっ、んっ、きも、ひっ、いいっ♪ もっ、マヤ、イッちゃう、よぉっ♪♪」
 マヤは再び白目を向き、楽しそうに身体を痙攣させるだけ。水着は妊婦のように膨れる腹部に堪えれず、所々にピリピリと裂け目が入り始める。
「おうっ、イカせてやる! 胃袋に全部出すからなっ!!」
 蛇の動きが一段と激しく内壁と摩擦。
 マヤホールの中を、盛大に水音を立てて輸送し始める。
 ずぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!
 ぢゅるるるるるるるっ!!!
 そしてフィナーレ。
「イクぞっ! ぜんぶ注ぎ込んでやるっ!! ぐっ……うおおぉぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!」

 びゅぐびゅぐびゅぐびゅぐびゅぐっ!! どくんどくんどくん!! びゅるんびゅるん!! ドクドクドクドクドク……

 ペニスが根元からポンプの様に精液を押し上げ、1リットル以上の長い射精を、小学生の胃袋に残らず吐き出す。
「こんなにっ、おなかにいっぱい、はいらないよぉっ……」
 入り切らない精液は肛門から逆流してボトボトと流れ落ち、口元からも頬に垂れて汚している。
 マヤは数度だけ大きく身震いすると、糸が切れたかのように頭を前に倒して動かなくなった。


「おっ、ついに逝ったか? それじゃあトドメだ、タコ男の仇を取らせてもらうぞっ!」
 
 ―パチンッ!!

 ヘビ男は触手ハンターからペニスを引き抜くと、両手を翳(かざ)して指を鳴らす。
 すると手足を縛っていた触手達は一斉にマヤの身体を空高く、天井スレスレまで放り投げた。
「いくぞ触手ハンター!!」
 頭を下に落下するマヤ。それに合わせて、ヘビ男も柔らかな肉床を蹴り飛ばす。
「これぞ触手四天王の必殺技!」
 空中で肩がぶつかり合い、瞬間にヘビ男はマヤの足首を左右に広げて掴み、必殺技の体制を整えてでいた。
「触手バスタァァァァァァッ!!」
 二人分の体重を掛けられる急降下。数々の人間を葬って来た触手バスターがガッチリ決まる。
 このままマヤはやられてしまう……


 ……かに思われた! だがしかしっ!!

「火事場のクソ力ぁぁぁぁぁっ!!」
 マヤの鼓動は復活し、大きな瞳はパッチリと開かれる。
 触手ハンターラブリーマヤは、命の危機に陥って、初めて本当の力を発揮できるのだ!
「なんだとっ!?」
 ヘビ男の身体を巻き込み、上下を百八十度回転。二人の位置が真逆になる。
 そしてマヤの足は解放され、ヘビ男の足首が本領の力に掴まれて左右に広げてられた。



触手「にょろにょろー!(あーっ、アレは数字の9を6に返すが如くのリベンジバスターだっ!!?)」

マヤ「リベンジ! ラブリーマヤバスタァァァァァァッ!!」

 ―ドゴォォォォォォォォォン!!!

ヘビ男「ぐはぁっ!!?」

マヤ「おならのツッコミなんて、いらないんだからっ!!」

 こうして蛇男を倒したマヤ。次なる敵は触手四天王のバラ男だ!
 頑張れ、ラブリーマヤ!! 負けるな、触手ハンター!!


269:名無しさん@ピンキー
08/11/21 19:39:45 bGsX5yjN
おしまいです。

270:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:03:51 kjBmax1O
オチにコーヒー拭いたw
GJ


271:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:06:14 QQRwQqIv
バカスw
笑いが止まらんGJ

272:名無しさん@ピンキー
08/11/21 20:36:33 wpMjqfZV
七人(本?)の悪魔触手編マダー

273:名無しさん@ピンキー
08/11/21 21:39:36 +BhP4r7X
二次元オチをここまで活かすとは
この私の目を持ってしても読めなんだわ

274:名無しさん@ピンキー
08/11/21 22:08:14 hnpZktc7
さすがマヤさん!なんだかよく分からんが凄い自信だ!





けど…勝っちゃったんだw

275:名無しさん@ピンキー
08/11/21 23:06:14 lf1LsLR4
やりたい放題やりやがってw まっとうにGJ

276:名無しさん@ピンキー
08/11/21 23:36:03 +BhP4r7X
>>272
それよりも相棒になるアメリカ出身なのに地味な娘やイギリス出身の仮面の娘や中国出身の糸目な娘やロシア出身のサイボーグな娘とか出さないとな


277:名無しさん@ピンキー
08/11/22 00:18:40 lIBi/nEb
そして2世へと…

触手との子供かどうかは知らん

278:名無しさん@ピンキー
08/11/22 00:46:01 xqvUXQN9
ハーフ触手の娘とかどうだろう。

279:名無しさん@ピンキー
08/11/22 09:17:32 u+QlSDDD
火事場のクソ力噴いたwwwGJ!!

280:名無しさん@ピンキー
08/11/22 13:05:56 7Jwxknin
>>269
げぇーーーー!じょぶ 略してGJ
>>276
ハワイで師匠に48の寝技を叩き込まれるわけですね

281:小ネタ
08/11/22 14:56:55 QVeREJ0e
 初雪に栄える夜月。半分に欠け輝いて山奥の洋館を照らす。
 ソコに居るのは一組の男女。キングサイズのベッドが部屋中央に存在する薄暗い寝室。
 男はベッド横の椅子に座り、シルクハットにサングラスを掛けてトレンチコートを纏い、全身を黒一色で統べている。
 女はベッドの上。裸で仰向けになり、顔に麻袋を被せられていた。
 麻袋は呼吸用の小さな穴が空き、首位置でガムテープを巻かれて固定。女の顔は見えなくとも、第二次成長前の幼い身体が、この人物は年端も行かない少女だと知らせる。
 少女の左胸乳首には安全ピンが貫通し、『3ねん1くみ』と言う名札が直接取り付けられていた。痛々しく血の軌跡を腹部まで垂らし、悲痛の声で泣き叫ぶ。
「うわぁぁぁぁん!! もぅ、やだぁぁぁぁっ!! おっぱいとれちゃっ、うよぉ……しんじゃう、ひっく、よぉっ……」
 しかし少女が泣くのは左胸の事では無い。吊り上げられている右胸についてだ。
 バラ茎の様に無数の刺が剥き出す『棘(いばら)の触手』。その先端は細針のフックになって曲線を描き、右胸の乳首を貫通して真上へと引っ掛けてグイグイと釣っている。
 だから少女は手が傷付くのも構わず、棘の触手を両手で握り、全体重を乗せて上昇を抑えるしかない。
「ふぎぃっ、ふぎいぃっ……」
 そうしないと、触手はどんどんフックを引っ掛けたまま上がり、乳首をブチブチとちぎってしまいそうな勢いなのだ。つまり、少女が力尽き、手を放した時が最後。
 男はその様子を、コートの裾から床に何本も触手を這わせ、いつまでも楽しそうに眺めていた。
「そろそろ、か……」
 眺めていたが、飽きが来る。男は床に這わせていた触手を螺旋状に束ねて擬似ペニスを作ると、ソレを少女のピッタリと閉じたヴァギナにあてがう。
 少女は麻袋を被せられていて気付かない。だが、無数に刺の生えた触手を挿れられたら膣はズタズタにされ、一生使い物にならなくなると容易に想像できた。
 クリトリスも細い触手に優しく撫でられ続け、赤く擦り傷を作って晴れ上がっている。棘の触手で行われる拷問愛撫。




「それでは……サラバだ触手ハンター!!」
 ザ・バラ男が咆哮し、棘ペニスが膣に潜り込もうとしたその瞬間、
「墓穴を掘ったわねザ・バラ男! 天逆自在の術っ!!」
 少女とザ・バラ男の位置が入れ代わる。
 少女は椅子に座ってトレンチコートを羽織り、ザ・バラ男は全裸でベッドの上。そして棘の触手ペニスを自らのケツ穴に深々と……
「ぎやあぁぁああぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 こうしてザ・バラ男は倒れた。残す敵は恐怖の将、触手将軍。
 頑張れ、ラブリーマヤ!!
負けるな、触手ハンター!!


もう続きません。


282:名無しさん@ピンキー
08/11/22 15:18:22 MEZ/1w+A
>>281
なんでザ・ニンジャなんだよwwww

283:名無しさん@ピンキー
08/11/22 16:24:28 B82MXXcN
盛大に噴いたじゃねーかwwwwwww

284:名無しさん@ピンキー
08/11/22 18:36:06 FFKThicn
自爆したww
何か鳴門にもそんな忍術あったような…
あれは自分の心と相手の心を一時的に入れ替えるって術だけど。

285:名無しさん@ピンキー
08/11/23 00:30:18 7f5tVHft
なんぞこれw

286:名無しさん@ピンキー
08/11/23 02:49:50 9XVJn3hr
ネタが古い上にちっともラブリーじゃNEEEEEEEEw

287:名無しさん@ピンキー
08/11/23 14:00:17 vcSy9t19
触手星王位争奪戦はあるんだろうか・・・・

288:名無しさん@ピンキー
08/11/23 20:14:53 5Z9163wZ
すまん。初SSなんだけど、投下してもいいかな・・・・・・?

289:名無しさん@ピンキー
08/11/23 22:03:36 a0NqhCmj
>>288
今、行列の~見て泣きまくったけど、投下まってるぜ!

290:名無しさん@ピンキー
08/11/23 22:28:40 5Z9163wZ
レスありがと。実はまだ序盤で触手の出番もろくにないんだぜ……。
文章力不足の私は多くの作品を参考にしています。気力が回復しだい続きは頑張ります。
自分も書きたい衝動に駆られてキャラの肉付けとか全然ですがよろしくお願いします。


291:名無しさん@ピンキー
08/11/23 22:31:38 5Z9163wZ
気がついたらそこは触手溢れる肉の世界。
目の前には悠然とたたずむ先週来たばかり転校生。
これは学院一の美少女と転校生の触手少女がエッチするだけの話。


1.
その場は、あまりに一般の人間が暮らす世界とかけ離れた空間であった。
床から天井まで紫と赤黒い肉塊で覆われ、粘液の膿汁を纏わりつかされている。その肉が幼虫のように蠕動し、ぐちゅぐちゅと不気味な音を立てている。肉塊と肉塊が僅かな隙無くひしめきあい、粘っこいせせらぎとなって奏でられていた。
そしてその壁には一人の少女が蠢く肉の触手に囚われていた。ストレートの黒髪を肩口まで伸ばし、艶を放っている。整った卵形の小顔は一つの理想形と言えるだろう。
すっと通った鼻のラインの美しさ、大き目の双眸の愛くるしさ、血色のいい薄い唇。男を魅了するには十分すぎる顔のつくりだ。
女性の身体を画一的に包んでしまう高校の制服も彼女の肢体の前ではそれを隠しきれないらしい。数枚の布に拘束されているはずの二つの膨らみはふっくらと丸く膨らませ、重力の存在を忘れたかのように吊鐘型に強調されている。
美胸から理想的なラインで括れた細腰には、グラビアアイドルも顔負けであろう。艶かしい逆ハート形の小尻がスカート地を持ち上げ、短いスカートにくっきりと浮かび上がる桃型のヒップラインを演出する。
スカートの裾より伸びる長い美足は黒のニーソックスに包まれぴっちりと肌に吸い付き、清純らしい少女の雰囲気に反して肉感的でフェティッシュな魅力を引き出している。

「ここは一体どこなの?お願い!私をここから助けて!美月さん!」

美月と呼ばれたもう一人の少女。助けを求めている囚われの少女に対峙するように立っているのは、同じ学生服を着ている亜麻色の髪の美少女であった。しかし、その顔にこの異様な空間に対する動揺の表情は見えない。
いや、むしろこれが自然とも思っていそうな雰囲気さえ醸し出している。黒髪の少女に比べてよりスレンダーであり、無駄な贅肉など欠片もついていない。折れそうなほどに細い腰から続くヒップラインは美しい傾斜を描いている。
スカートの裾より覗く太ももの張りが瑞々しく、ソックスを丸く盛り上げるふくらはぎが綺麗に伸びて扇情的な脚線美を見せる。ふっくらと盛り上がった形の良い胸の下に腕を組み、片腕を上げ、指先を美しい鋭角的な顎に当てている。
やや波打つ亜麻色の髪は、ふんわりとして腰まで伸びている。上品に通った鼻筋、薄桜色の唇。凛々しく整った小顔を目の前の黒髪の少女に向け、美しい見る者を吸い込むような双眸に写るのは、必死に助けを求める少女だ。
しかしその瞳には、自分が狙われているとも知らない獲物を見下ろす肉食の獣の様子さえ伺えたかもしれない。




292:名無しさん@ピンキー
08/11/23 22:35:12 5Z9163wZ
2.

「大丈夫。何も怖くないんだよ。琴乃ちゃん」

琴乃と呼ばれた黒髪の少女は、美月が言ったことが理解できなかった。彼女は周りの状況が見えているのだろうか?床、壁、天井、四方八方が毒々しい赤と紫の肉で一部の隙も無く覆われているのだ。
どれも臓腑じみた粘膜と生汁の塊で、その上自分は床や壁から伸びるぬるぬると粘膜を滾らせた触手に腕や脚を拘束されているのだ。女子高生とも限らず、こんな状況に放り込まれて平静でいられるはずもない。
 
「ここは琴乃ちゃんにとっての楽園。もう何もつらいこともない。我慢する必要も無い。琴乃ちゃんが琴乃ちゃんでいられる場所なんだよ」

『楽園』かつて、若しくは今もどこかでその言葉に人は夢を馳せ、戦い、惑わされ、そして何処かへと消えていく。琴乃は優秀な学生だ。
明らかに美少女と断言できるその容姿もさることながら、勉学やスポーツにおいても素晴らしい成績をとっている。しかしその完璧さから多少クラスや学年全体から浮いた存在となっている感は確かにある。
全てが上手くいくとは本人も思ってないし、願ってもいない。多少の窮屈さはあるが、付き合いの長い親しい友人もいる。琴乃はいまの生活に十分に満足しているのだ。
そんな琴乃が、『楽園』という今時チープささえ感じさせる言葉に夢や希望も感じるはずもなかった。ましてやこのおぞましい環境でなんて。

「お生憎ですが楽園なら間に合っています。さぁ、私をここから放すのを手伝って下さい」

そう言い放つと、琴乃は腕をわずかに上下させ腕に絡みついている触手に隙間を作ろうとする。触手自身が粘つき滑りやすく、拘束もそれほどきつくない。意外と簡単に僅かな隙ができ、そこから腕を抜け出さそうとする。

「ダメだよ」

美月がそう言った途端、触手は今までのまどろっこしい動きをやめ、腕と脚に強烈に絡み付いてくる。一瞬すぐに抜け出せそうだ気を抜いた琴乃は、いきなりの束縛に僅かに壁から離れかけた体を再び壁に押し付けられる形になった。

「はうっ……。な、なんですか……これは……!」

「ごめんね。誤解を与えちゃったみたい。不便ね、人間の言葉って……。いつも本当の気持ちは伝えられない。でも、私たち本当にいい仲になれると思うの。だから、言葉なんてきっと無粋だよね」

そして次の瞬間、琴乃の唇は美月のそれと重なっていた。

「……っ、ん、んちゅ、んむぅ……っ!」

突如奪われた乙女の唇。それが男性のものでないのがその瞬間唯一の救いだろう。しかしだからといって同姓だから許せる行為とも断じてない。あまりの唐突な出来事に数秒の間、自分に何が起こったのか理解できなかった。
ぺたりと張り付いた美月の唇は弾力があって柔らかく、しっとりと濡れ湿っていた。紛れも無く唇より伝わる柔らかな甘い肉の感触に現実を咀嚼することになる。

「くふっ……ん……い、いやっ……離れてください!」

ようやく首を振って美月の顔を振り払うことに成功した琴乃は、自分の心臓が大きく鼓動していることに気付いた。動揺した自分を落ち着かせるために体が深呼吸を要求してくる。
そしてようやく自分になにが起こったのか振り返ることになる。

「い、一体何をするんですかっ!」

そう言い放った次の瞬間には、美月の腕が琴乃の腰に伸びぎゅっと抱きつかれた。上体を倒して体を密着させた形となり胸同士が擦り合う。そして再び重なる唇。まるで先ほどのキスは挨拶とでも言うかのように今度のキスは違った。
グッと頭を引き寄せられ、深い口付けを強要される。二人の唇がくちゅくちゅと擦り合わされる。
琴乃はもう一度首を振って逃れようと試みるも、後ろの肉の壁に頭を押し付けられまったく振りほどかせてくれそうにもない。腹式呼吸も阻まれ、鼻で荒く息を吹く。溢れてくる唾液は、美月の舌によって綴り取られていく。
自分の体液を飲まれる恥辱に、悔しさを感じるが、同時に琴乃は自分の体全体が熱くなってくるのを感じた。


293:名無しさん@ピンキー
08/11/23 22:36:22 5Z9163wZ
3.

「ん……っぷぁ。んくっんくっ……ん、んちゅ、んー!」

琴乃の微妙な変化を感じ取ったのだろうか、美月の舌は深さを増し、遠慮なく口に潜り込む。濡れた舌先に歯茎をなぞられ、今度は唾液をたっぷりと流し込まされる。
これらの一人の少女にとって許しがたい行いに、琴乃は眉を寄せ、上下の歯をキツく閉ざすことで抵抗の意思を露わにした。
だが美月の唇が熱烈な折衝を繰り返すうちに、眉間の皺は薄れ、そして一瞬だが固く閉ざしていたはずの門を緩めてしまった。
舐め潤し、ついばみ、貪り続ける美月はそれを見逃さなかった。震える琴乃の舌を絡め捕ると、くちゅくちゅと涎を合わせながらシゴいてくる。

(いや……こんなこと……でも、体が、だんだん熱く……)

淫靡な水音が鳴り、琴乃の口壺は蹂躙されてゆく。熟達した舌技に琴乃は否応無く快感美に口全体が包まれてゆく。

「ん……。んくっ。美味しい、琴乃ちゃんのよだれ」

僅か数分のことであったはずが、既に十分以上も時間がたったように感じてしまう。互いの口腔を繋げる唾液が橋となった後、その自重で途切れ落ちる。煌く雫はねっとりと琴乃の胸元に垂れ落ちて制服を濡らしている。

「んくぅっ……。ど、どうしてこんなこと……。あ、あ、ひゃぁっ」

「さぁ、本当の琴乃ちゃんを見せてちょうだい。私は琴乃ちゃんの全部が知りたいの」

今までただ琴乃を拘束するだけであった肉壁と触手に変化が現れた。両脇の間の肉壁より無数の細長い触手が壁から伸び始めたのだ。
それはさながら蛇のようにのたくり、しかも群れとなって、獲物を前にじりじりと攻め寄ってくる。

「ひっ……あぁ……い、イヤっ!やめてっ!こんなの……!こんなの……!」


294:名無しさん@ピンキー
08/11/23 22:39:43 5Z9163wZ
すいません。ここで力尽きてます。短くて申し訳ないです。
ちょっと休んだらまた続き頑張ります。読んでくださった方いましたらありがとうございます。

295:名無しさん@ピンキー
08/11/23 23:10:48 a0NqhCmj
よし、こっからが触手タンの出番だな!

続き待ってます

296:名無しさん@ピンキー
08/11/24 02:02:05 Cz8vcAz8
>>286
白い悪魔がリリカルと呼ばれるこんな世の中じゃ…


しかし、新人ラッシュやのう…勢いがあって良い

297:名無しさん@ピンキー
08/11/24 10:41:11 Whs98WV7
百合+触手!なんて新境地!!
そのアイデアに感動した。さて全裸マフラーでまってるよ

298:名無しさん@ピンキー
08/11/25 04:38:32 bEKlaTIz
序盤でこれだけのエロスとは……
超期待。

299:名無しさん@ピンキー
08/11/25 12:22:57 2xyCGKsi
なんという寸止め感…

300:名無しさん@ピンキー
08/11/25 13:10:36 mUKI7JAI
もう「女冒険者や魔法使いが触手モンスターにニョロられる」
というガチガチに固められた路線は需要ないのだろうかね

301:名無しさん@ピンキー
08/11/25 14:03:14 yjzk4QBZ
>>300有るに決まってるさ。
Aカフェの触手スレ見て、色々妄想するんだ! そして書いてくれ!!

302:名無しさん@ピンキー
08/11/25 17:47:32 2xyCGKsi
>>300
ペルテさんの続きを待ち望む俺を呼んだか?

303:名無しさん@ピンキー
08/11/26 08:22:37 TvjzuNH6
死んじゃう以外に苗床にした女性を破棄して新しいのに取り替えるのって

度重なる妊娠出産の反動で子宮が壊れ二度と子供が産めない身体になるとかだろうか?

304:名無しさん@ピンキー
08/11/26 11:07:59 0YHVb+Ov
純粋に飽きただけとか

そして苗床にされていた女戦士は触手玉に去られて空っぽになった子宮の寂しさに
かつての凛々しさなど微塵も無く泣きじゃくり、改造された肉体を持て余してオナニー狂いになり、
それでは到底満足できずに怪物狩りチームの身体を使った囮役になったり、
浮浪者専用の肉便器になったり

305:名無しさん@ピンキー
08/11/26 16:15:58 UKkAXLWU
もっと好みの苗床を手に入れたとか。

そして始まる昼ドラ展開。

306:名無しさん@ピンキー
08/11/26 17:07:14 1F5ZcwLo
ちょっと触手さん!誰よその女!?

307:名無しさん@ピンキー
08/11/26 19:02:36 yUeLCaRl
元苗床に問いつめられおたおたする触手

たまに思うけど
このスレの触手妄想に出てくる触手って妙に人間くさかったりするよねw
だがそこがいい

308:名無しさん@ピンキー
08/11/26 19:57:14 KN58JsEA
>>306 ニョ、会社の部下ニョロ!ちょっと次の仕事の打ち合せしてたニョロ!!やましいことは決してないニョロよ!

309:名無しさん@ピンキー
08/11/26 20:20:50 1F5ZcwLo
>>308
もう許さないわ!触手さんは、挿れられればどんな穴だっていいのよ!!
その証拠にほらっ、オナホールに突っ込まれても、気持ち良さそうにピクピク震えてるじゃないの!!

310:名無しさん@ピンキー
08/11/26 21:28:45 Bkb8OuTk
その場合は突っ込んでもではw


311:悪魔契約者
08/11/26 21:48:36 L7jpQnoY
 あの日、僕らは悪魔によって命を救われた。
右腕を失った僕、そしてお腹を貫かれた彼女。
殺人鬼と僕たちしかいないその場所で、僕らは虫けらのように弄ばれるだけだった。
悪魔が来なければそのまま殺されていたのだろう。
僕らは悪魔によって命を救われた。
ただ本当の意味で救われたかどうかは分からない。
8年。殺人鬼に殺されかけて、悪魔に助けられて8年経つ。にも関わらず僕らは悪魔
の『契約』に縛られているのだから。



「さ、今日も元気にヤッてみよーか!」
幼い容貌の少女が声を張り上げる。見た目小学生くらいで何故かうちの高校の制服を
着ている。
悪魔。
それが彼女の正体だった。10歳と言われても違和感の無い外見を持つ彼女だったが
8年以上一緒にいる僕らは彼女が見かけ通りの年齢でないことを知っている。
「はぁ……」
僕……相沢大助は悪魔の声にため息をついた。
「おっやぁ、いけませんねぇ。これからたっぷりシてもらわなきゃいけないのにそんな元
気のないことでは」
「もー少し言葉を選べないかなぁ?」
何度言っても所詮聞き届けることは無い言葉を僕はあえて口にする。
「せっくす?」
「さらに露骨になってどーするの!」
悪魔の言葉に僕は突っ込んだ。

312:悪魔契約者
08/11/26 21:49:15 L7jpQnoY
セックス。それは契約だった。
交わりと時に発せられる淫気とか言うエネルギーを悪魔は喰らう。
そのエネルギーを悪魔に補給する。それが僕らに課せられた契約。
悪魔の用意したこの廃教会で僕らは幾度となく交わり続けてきた。…………もっとも
あれをセックスというかははなはだ疑問だったが。
「ふふふ、今更純情ぶってもねー。あんだけ激しくヤッててさ」
悪魔が同意を求めるように僕の隣の少女に笑いかける。
「え、あ、あの」
香奈恵は困ったような顔で僕を見上げる。うん、ごめん僕も困ってるから。
犬山香奈恵。
 僕の幼なじみで、運命共同体とも言えるの女の子である。
 おっとりと大人しい雰囲気で、墨のように黒く、真っ直ぐな髪。
大和撫子という言葉がよく似合う。
ただ、その契約の際は普段の彼女からは信じられないほど乱れて…………いや、そ
の何でもない。
「ま、くだらない前置きは無しにしてとっとと始めてくれる」
「だ、大助ちゃん……」
悪魔の言葉に香奈恵は頬を紅潮させる。
「…………はぁ」
香奈恵の肩に手を置き諦めたように首を振る。
悪魔に人間の理屈は通じない。いや、この悪魔だけかもしれないが、とにかくこいつ
は羞恥心とかそんなものないんだ。快楽への欲求は人一倍あるくせに。
「仕方ない。始めようか」
この忌ま忌ましい契約がいつ終わるのか分からない。契約を破ることはすなわち死を
意味するだけに僕らは逆らうことも出来ない。
「はい」
香奈恵は真っ赤な顔で頷いた。

313:悪魔契約者
08/11/26 21:50:35 L7jpQnoY
香奈恵が制服を脱いでいく。
今日は学校帰りに呼び出されたため僕も香奈恵も制服姿だった。
スカートのファスナーを下ろしほっそりとした足を引き抜いて……
「あ、ちょっと待った」
服を脱いでいた彼女を悪魔が制する。
香奈恵はきょとんと片足を抜きかけた状態で固まった。
いや、香奈恵さん、動くのを待てという意味じゃないと思うよ。片足立ちでぴたりと動か

ない香奈恵に僕は心の中だけで突っ込んだ。
「?」
「たまには服着たまましてくれない?」
「え?」
「な、なにいってるんだよ」
「制服姿で『触手』にまみれる香奈恵ちゃん。興奮しない?」
いや、そんな、ねぇ。たしかに。ちょっと興味ある……んん。
「大助ちゃん」
香奈恵は僕に答えを求めるように視線を投げる。
悪魔の命令には逆らえない……そんな建前もあり僕は無言で頷いた。
「はい。分かりました」
羞恥の表情を更に濃くして香奈恵は呟く。スカートの位置を元に戻しおずおずと僕の
前に立つ。
「じゃ、いつものように私は姿を消してるから。お二人で楽しんでね」
悪魔の声だけが聞こえる。姿は見えないがこの廃教会のどこかにいるはずだった。まぁ、人に見られながらする趣味はないのでありがたい話なんだけど。
「じゃあ、始めようか」
僕は静かに呟くと、いつも嵌めている右手の手袋を外す。
それはおそらくセックスとは言えない行為だった。
僕は自分の性器を晒すことは無いし香奈恵のどの穴に入れることもない。
香奈恵をよがり狂わせ、犯すのは僕の右手だった。
「『ヒュドラ』」
それが右手に宿る力の名前。

314:悪魔契約者
08/11/26 21:51:29 L7jpQnoY
人間の手を擬態していたそこは僕の言葉に答え一瞬で本来の姿を取り戻す。
悪魔に植え付けられた僕の異能。
蛇の頭にも似た9本の触手が僕の意思に合わせ動く。
「っ」
香奈恵が小さく息を呑むのが分かる。
蠢動を繰り返す肉の鞭。ピンクにうねるそれは否応なしにも生理的嫌悪感を生む。もち
ろん、香奈恵もだろう。ただ僕は香奈恵の感情が嫌悪だけではないと確信していた。
「気持ち悪い?」
「い、いえそんなことは……」
僕の意思に応え触手は床を這い香奈恵の足にまとわりついていく。だがその速度は
あくまでゆっくりと香奈恵の反応を楽しみながら徐々に上っていく。香奈恵の足に鳥肌
が浮かび、肉触手はその鳥肌をひとつひとつ確かめるように撫でていく。
「っっっ」
「素直になりなよ」
いけない、まただ。
ヒュドラを使う度に感じるこの感覚。
力に引き込まれるような、自分が解放されるような感覚……とてつもなく身体が熱い。
香奈恵を犯したい。この衝動は決してヒュドラから与えられたものではなく自分に眠って
いた衝動だということは最近気がついた。
つまり僕の本性は鬼畜だってことだ。
「私……大助ちゃんのことそんな風に思ってな」
「じゃあ、触手に穴という穴塞がれて犯されたいの?」
「ち、ちが、」
「うん。じゃあ確かめてみようか」
四本の触手に命じて香奈恵の手足を拘束していく。触手の馬鹿力で香奈恵は宙づり
だった。
「今日はどんな格好で犯されたい?」
「え……、あ、あの」
香奈恵は羞恥心のあまりに顔を伏せてしまう。
答えはない。本当は彼女の口から聞きたかったけど……まぁいい、好きにさせてもお
う。

315:悪魔契約者
08/11/26 21:52:14 L7jpQnoY
「じゃあ今日はこんな格好でどう?」
香奈恵の両手は頭の上で縛り上げ、高くから吊す。足はM字に開かせた状態で固定
する。
高い位置で吊されているためここからだとスカートの中が丸見えだった。
「ん……」
これまで何度も行われてきた契約で抵抗しても無駄と悟っているのか、香奈恵の抵抗
はまったく無かった。いや、それとも……。
「香奈恵」
僕の叱るような口調に彼女の身体が小さく震えた。うん、僕の言いたいことは彼女も
気づいていたようだ。
「何でもう濡れてるの?」
触手で彼女の股間を撫で上げながら僕は聞いた。
まだほんのりと湿り気を帯びた程度だったけど香奈恵のショーツは奥から溢れ出した
ものでたしかに濡れていた。
「こ、これは違っ」
「何がどう違うの?」

ビリッ!

鋭く尖らせた触手の先端で香奈恵の胸元を切り裂く。形の良い二つの双丘が僕の目
の前にあらわになる。
乳房を搾るように触手を巻き付けながら僕はさらに言葉で責めていく。

316:悪魔契約者
08/11/26 21:53:15 L7jpQnoY
「っっっ!」
「触手に犯される、って思っただけで感じるんだ。香奈恵は。変態だね」
「ち、違います。わ、私は……」
「じゃあその言葉が本当かどうか確かめてあげるよ」
触手に命ずる。
「きゃ、ふぐんんっ」
下着を切り裂き、まだ充分に濡れていない性器に一番細い触手を突き刺す。
身を裂く唐突な刺激に香奈恵は悲鳴をあげようとするが、もう一本の触手が彼女の口
に潜り込むほうが早かった。
触手を乱暴に抽挿する。香奈恵の身体を無視した一方的な行為。
「ん」
触手は僕の一部であり、神経はダイレクトに繋がっている。そのため僕が触手で香奈
恵を犯すとその快感は僕にも来るのだ。触手は僕のもう一個の性器といってもいい。
右手から伝わる快感にうめきながら僕はさらに抽挿を激しくする。
香奈恵の口を犯し、性器を犯す。
「ふぐ、んん」
嫌がるように香奈恵が首を振る。だけど、身体のほうにはすぐに変化が見えはじめた。
「ほら、もう感じてる」
性器から伝わる湿った感触に僕は含み笑いを漏らす。
何度も何度も犯してきた結果、香奈恵の身体は触手にすっかり順応していた。
「変態だね」
「ふぉ、ふぉがうんれす」
多分、違うと言いたかったんだと思う。けど触手に埋め尽くされた口ではくぐもった音し
か生まない。
「もう一本。いこうか」
肉触手に埋まる蜜壷。そこの後ろで何かを期待するようにひくつく菊門があった。そこも
今まで何度も触手で貫かれている場所だ。身体はとても素直に次起きることを予想し、
待っていた。

317:悪魔契約者
08/11/26 21:54:01 L7jpQnoY
「ふぁああん!」
菊座に触手がめりこむと香奈恵は声にならない悲鳴をあげた。だけどそれは苦痛の
うめきではなく、快楽に叫んでいるようにも思えた。
「はは、いつものように素直になりなよ」
穴を塞いだ三本の触手をてんでバラバラのリズムで出し入れする。
胸を縛る触手でピンク色の突起を突く。
余った触手は彼女の身体を愛撫するように全身をなめ回す。
「っっっ、ふぁんん!」
触手まみれになって香奈恵は声も上げれずひたすらもがいていた。
ありとあらゆる場所を同時に責められる。
触手に犯されるという異常な状況で初めて得る快感だった。
普通の女の子で一生体感することはないだろう。
そんな刺激に毎週のように晒され、香奈恵の身体はすっかりとこの異常なセックスに
順応していた。
「気持ち良さそうだね」
羞恥ではない快楽に染まった頬。口と触手の間からはだらし無くよだれが垂れ、股間
を流れる愛液は床にみっともない染みを作っていた。
「ふぇ、ふぁぇぁうん」
香奈恵は懸命に首を振り快楽を否定しようとする。
そんなことしても無駄なのに。
「強情だね」

パシン!

「っっっっ!!」
触手の鞭打つ音が響く。
素直になれない変態にはお仕置きが必要だ。
僕は香奈恵の肌をミミズ腫れが出来るまで何度も触手で打った。

パシン!

「っっっ!」


318:悪魔契約者
08/11/26 21:54:34 L7jpQnoY
触手に口を塞がれてろくに悲鳴を出せない。だけど、香奈恵の感情はよく分かった。
叩く度に彼女の蜜が溢れる。
叩かれる、という行為さえ香奈恵にとっては快楽だった。
「叩かれても気持ちいいんだ」
「ふぃがう、ふぃがいます!」
香奈恵の口からはくぐもった嘘ばかり聞こえる。
本人は気づかないのかもしれないけど、淫乱な香奈恵の身体は触手から更なる快感
を得ようとしきりに腰を揺すっているのだ。
変態以外の何者でもない。
「仕方ないな……」
ヒュドラの9本の触手には各々特殊能力があった。その一つを使う。
香奈恵の口に刺さる触手は、あらゆる薬品を生み出し分泌することが出来るのだ。
昔は香奈恵を狂わせようと媚薬を使っていたが堕ちきった香奈恵の身体にそれは必
要ない。今、彼女に注ぎ込むのは自白剤だった。

「っっっんんん!」

香奈恵の喉奥で触手が爆ぜる。
蛇の頭に似た部分から溢れるようにどろりとした液体が流し込まれていく。

319:悪魔契約者
08/11/26 21:55:17 L7jpQnoY
「げほっ、げほっ」
手足を拘束する触手だけをそのままに三穴の触手は引き抜く。
自白剤を強制的に流し込まれて香奈恵は少し咳込みながら涙をためた目で僕を見て
いた。
「気分はどう?」
「ちょっと辛いです」
「でももっと触手で犯されたいよね」
「はい」
答えた瞬間、香奈恵は驚いたような目をする。
「今、香奈恵に飲ませたのは自白剤だから」
「そ、そんな」
「淫乱な香奈恵が素直になれるようにだよ」
「ひゃん」
触手で乳房をきつく締め上げながら身体を撫でていく。触手の粘液が香奈恵の白い
肌にねばった跡を残していく。
愛撫には違いない。けど生理的嫌悪を感じざるを得ない動き。
つくづく僕は鬼畜だなと思う。
「どう?」
「あぁ、気持ちいいです……でも」
「やっぱり触手は気持ち悪い?」
少し自嘲気味に笑いながら僕は聞いた。
香奈恵は僕の言葉を否定し首を振る。
「大好きな大助ちゃんのですから気持ち悪いなんて思いません」
「え?」
思いもよらなかった言葉に思わず触手の動きを止めてしまう。普通女の子だったら
……人間だったら嫌うと思うのに……ヒュドラ。
「この触手はあの時、私を守ってくれた代償ですから嫌えるわけないですよ」
永年秘めてきた想いを告白するように香奈恵が微笑む。
あの時……殺人鬼から香奈恵を庇い僕は右手を失った。そんな八年も昔のことを。
…………ばかだなぁ…………。
自白剤で素直になったのを良いことに好き勝手言ってくれる。


320:悪魔契約者
08/11/26 21:55:53 L7jpQnoY
「香奈恵」
「はい」
「あー」
名前を呼んでどうしたかったんだろうか。
分からなくなって僕は左手で頭をかいた。
「……気が変わった」
「え?」
「今日は香奈恵の好きなようにしてあげるよ。いつも僕が香奈恵を無理矢理犯してるだ
けだしね」
「でしたら……」
香奈恵が頬を染めつつ静かにつぶやいた。
「いつもみたいに無茶苦茶に犯してくれますか? 気持ち良いんですけど……でも、足
りないんです」
「ぷっ」
香奈恵の言葉に僕は思わず吹き出した。
「変態」
「大助ちゃんと一緒です」
たしかにその通りかもしれないが、そう笑顔で言われても困る。
彼女の願いに答え、触手に命じて香奈恵の穴を狙う。期待にひくつく穴はたしかに香
奈恵の言葉通りだった。
「あ、あの大助ちゃん。一つだけお願いが」
「え?」
「キス……してくれますか?」
「ああ」
香奈恵を僕の目の前に運ぶ。
「んぅん……」
「ん」
香奈恵の唇を奪う。そういえば香奈恵とキスするのは初めてだった。
「ずっとキスもしたかったんですよ」
「僕もだよ」
…………香奈恵の口に自白剤が残っていたのかもしれない。くそっ。
「入れるよ」
「はい。触手ちんぽで気持ち良くしてください」

321:悪魔契約者
08/11/26 21:56:33 L7jpQnoY
触手に命じて香奈恵の穴を責める。前の穴も後ろの穴もすんなりと僕の触手を受け
入れた。
「あああぁ、気持ち良いです。んぅん!」
「うん顔を見てれば分かるよ。腰も動いてるしね」
「ひゃあ! 奥にまで触手がぐりぐりって」
自白剤の効果もあり卑猥な言葉で乱れる香奈恵。いつもなら言葉の合間に唇も犯す
んだけど……。
「んぅん!」
代わりに今日はキスをした。なんとなく。
「ふぇ……大助ちゃん……」
互いの唾液が糸を引きながら僕らはキスを繰り返す。
「あぁ、あん! おまんことお尻で触手がぶつかり合ってるんです、ひゃ、感じ、んぅ
ん!」
長い髪を振り乱し香奈恵が悶える。この姿をクラスの連中が見たら見る目を変えるだ
ろうな。見せないけど。
今の香奈恵には大和撫子な雰囲気はカケラもなくて触手の虜になったただの雌だっ
た。
「ひゃ、あぁん、大助ちゃん……」
「ん」
また唇を寄せながら香奈恵が言う。
「私の手の方にに触手……くれますか?」

322:悪魔契約者
08/11/26 21:57:28 L7jpQnoY
「え?」
香奈恵の真意は分からなかったけど僕は彼女のぞみどおりに触手を向ける。
「手でも気持ち良くします」
触手の先端を手コキするかのように擦る。性器と同様の敏感な神経の通う触手に
とって、やはりそれは快感だった。
「香奈恵」
「あぁあ! 大助ちゃんも私と一緒に触手で気持ちよくなってください」
快楽にあえぎながらも懸命に触手に奉仕する香奈恵。
触手に乱れつつも僕の名を呼ぶ香奈恵に限界はすぐに訪れた。
「ひゃん! 何だかお腹の中で触手が大きくなって!」
「香奈恵があんまり淫乱だから僕も限界なんだ」
「ひゃ、あぁん! んぅん! イキそうなんですか」
「あぁ、香奈恵の好きな精液たっぷり出してあげるよ」
「ひゃん! あぁ、中に、中にくれますか?」
淫蕩に笑う香奈恵に僕も笑顔で答えた。
「あぁ、もちろん。中だけじゃなくてたっぷりぶっかけてあげるよ」
「あああぁ、嬉しいです」
僕は香奈恵に応え、絶頂に向け触手の動きを早めていく。
人間では物理的に不可能な動き。人間では到達できない快感。僕以外では香奈恵
にこれほど深い快楽を与えることは出来ないだろう。
「僕も香奈恵のことは好きだから……香奈恵がずっと僕から離れられないようにしっか
り調教してあげるよ」
「きゃあああああ!!」
子宮を潰しかねない一突き。その一撃で香奈恵は大きく背中をのけ反らせ叫んだ。

ビュ! ビュビュ!

香奈恵が絶頂に達した瞬間、九本の触手からも白濁した液体がほとばしる。
胎内と腸内に溢れるほど注ぎ込み、あまった触手は香奈恵の全身を真っ白に染め上
げる。
「ふぁあああ、……熱い……熱いです」
絶頂の快感で香奈恵はどこか満足そうにため息をついた。
触手に縛られ白濁に染まる香奈恵は美しいほど淫靡だった。

323:悪魔契約者
08/11/26 21:58:15 L7jpQnoY
「あああああああああ」
情事の後、僕は天を仰いだ。
ヒュドラを使うといつもこうだ。
理性の歯止めが効かなくなるというか何というか。香奈恵にかなりひどいことをしてし
まう。強姦もいい所だ。淫のエネルギーを集めたい悪魔はいいかもしれないが香奈恵
は……。
「えーっと、大助ちゃん気にすることないですよ」
悪魔の力によって破れた(&汚れた)制服を復元した香奈恵が言う。
「…………香奈恵は平気なのか?」
今日に限ってなんだか嬉しそうな香奈恵に僕は聞いた。
「ん……大好きな大助ちゃんにしてもらえるなら、ああいうプレイも……それに今日は
大助ちゃんも好きって言ってくれましたから」
「あー……」
情事のさなか口走った本音に僕はさらに頭を抱える。だってねぇ……。あんな状況で
告白はないかと。
「大助ちゃん」
そっと右手に触れる感触。
むき身のヒュドラを香奈恵は拒絶する様子もなく優しく包んでくれた。
「ん」
「あの…………告白してくれたってことは」
「あー、うん」
何があーで、うんなのか分からなかったがきっと香奈恵には通じてると思った。嬉し
そうに頬を染める香奈恵を見ていれば。
「これからもよろしくお願いしますね」
「あぁ、こちらこそ」
改めて告げる香奈恵に僕も頷いた。
たとえ恋人同士になったとしても僕と香奈恵のこの関係はずっと続いていくんだろう。
悪魔の契約が終わるまで……。

324:悪魔契約者
08/11/26 21:59:03 L7jpQnoY


 以上になります。
 唐突に長々と失礼しました。

325:名無しさん@ピンキー
08/11/26 22:12:34 1F5ZcwLo
この触手……あまーーーーい!!Gj!!


326:名無しさん@ピンキー
08/11/26 23:09:35 wLwvsQ4A
なんという甘々wGJ!

327:名無しさん@ピンキー
08/11/27 00:12:59 dnzbp65s
こういう甘々な話もいいなぁ(*´Д`)
お幸せにw

328:名無しさん@ピンキー
08/11/27 00:26:28 piFHza4J
ラブ触手というのは結構好きなんだが、めったに見られないんだよな。
いやはやGJ$hearts;

329:名無しさん@ピンキー
08/11/27 01:01:19 Rbie+f3f
いいねぇ!!
色々新しいわぁ

この後天使が出てきてソイツと戦う羽目になり、陰気エネルギーで変身!
とかジ○リール的な…

ゴメン聞き流してorz

330:名無しさん@ピンキー
08/11/27 01:26:44 xgVEXlce
あ、アレだな!
お腹を貫かれた彼女は、お腹というか子宮の代わりに
人外の子を孕む事ができる淫魔の子宮を移植されたんだな!

と妄想すると1レスで2度美味しいです。GJ

331:名無しさん@ピンキー
08/11/28 08:15:20 0aHIge0R
変身ヒロインで処女の場合。
ヒロインを玩具にして遊び過ぎた結果。いざ本番って時に高い確率で空気を読まない援軍が現れ奪還されるのが触手のサガだよね。
強いて例を挙げれたらケロロ軍曹のヴァイパーがどんなに優勢でも最後には倒されるみたいな感じに

332:名無しさん@ピンキー
08/11/28 08:19:57 P0NsUwHn
なぜそこで木偶の坊を挙げない

333:小ネタ『触手拾いました』
08/11/28 10:57:42 jkPG49jG
 さっき、高校からの帰り道、野生の触手を拾いました。
 今は私の部屋で向き合い、触手の話しを聞いている処です。
「お腹が空きました。精液を下さい」
 触手は目の無い黒蛇。口も無いのにどこで喋ってるんだろ? とっても不思議。
「私は女です。残念ながら精液はでません。ミルクを買って来るので、それを飲んで下さい」
 でも私は、ブレザーを着た女子高生。精液は出ません。てか、チンポは有りません。
「大丈夫です。それっ♪ まはりくまはりた、やんばらやんやんやーん♪♪」
 しかし触手は急に呪文を唱えて身をよじらせました。するとどうでしょう。
 足の付け根がどんどん熱くなり、スカートがヘソの位置まで持ち上げられます。
「あっ、とっても苦しいです。これはなんですか?」
 持ち上げられたスカートの頂点は染みができ、更に透明な液体が滲んでる。
「それは、チンポタンです。そこから精液を頂きます」
 チンポタン!? 私が慌ててスカートをめくると、そこにはパンツを引き伸ばし、ペットボトル並に太く大きくガチガチなチンポタンが居ました。初めましてチンポタン。
「そんな、私にチンポタンが!?」
 ビックリして立とうとしましたが、何故か動けません。全身の力がチンポタンに集まってるかのようです。
「それでは、いただきます」
 いただきます。触手がそう言うと、頭となる先端にパックリと口が開き、形が変わって行きます。
 そして出来上がったのは、とても淫猥な女性器でした。
 女性器と全く同じ形の口。クリトリスまでちゃんと在って、びらびらが唇の様に、きゅっきゅと音を立てて擦れ合ってる。
 縦に開かれた肉穴はパクパクと左右に開閉し、ドロドロの涎を滴らせて床に垂らしてます。後で掃除するのは私なのに。
「もしかしてチンポタンを、そのちっちゃいオクチで食べてしまうのですか?」
 私は怖くなって触手に聞きました。五百円玉サイズの小さな穴に食べられたら、チンポタンが契れてしまうと思ったからです。チンポタンが可哀相です。
「大丈夫です。チンポタンの大きさまで広がって、柔らかくモグモグするので大丈夫です」
 触手は反対の尻尾? をパンツに引っ掛けて脱がすと、チンポタンのさきっちょの、溝の部分に口を押し付けてキスしました。
「んんっ!?」
 それだけなのに、チンポタンアクメで身体が満たされます。
 しかも今から、こんなにおっきくてたくましいチンポタンを、ちっちゃなオクチで全部咥えて食べてしまうと言うのです。私はどうなってしまうのでしょう?
 それは一生わかる事が有りません。何故なら……




「触手、討ち取ったり~!!」
 ベッドの中に隠れていた妹が飛び出し、油断していた触手をモリで一突きします。
「ぱぎゅぅっ~××」 
 これで、今夜はご馳走です。珍味、触手のステーキが食べられるのですから。
 私も、初めて触手の捕獲でドキドキしていたから、成功してホッとしました。



おしまい。

334:名無しさん@ピンキー
08/11/28 11:39:21 nLgvl//n
>>333
どこから突っ込めばいいんだw

335:名無しさん@ピンキー
08/11/28 12:25:11 cSq84Yhl
>>333
カオスにもほどがあるwww

336:名無しさん@ピンキー
08/11/28 13:05:30 I1imxoiR
銛ってwwwwwヒドスwwwww

337:名無しさん@ピンキー
08/11/28 13:48:55 90mV6p4o
妹、一番乗り~!!

338:名無しさん@ピンキー
08/11/28 14:16:48 3RmVJDQZ
妹tueeeee!
「ぱぎゅぅっ」てww可愛いww

339:『触手凌辱』
08/11/28 15:40:33 jkPG49jG
 ※注意。この作品には、極悪非道で残虐無比な触手レイプ凌辱が書かれています。

 カーテンに遮られて日も当たらない部屋。薄暗い室内で行われているのは、あまりにも一方的な虐殺。
 加害者は殺す事を前提に犯し、被害者は全てを諦めて受け入れる。
「さっさと……ころ、セヨッ……」
 被害者はベッドの上で仰向け。首部分だけを、ベッドごとグルグルに巻かれて縛られている。そこから下は吐き出された大量の精液で、体内器官を破裂寸前までパンパンにしていた。
 幼く細かった躯は醜く膨らみ、小刻みに痙攣して短い生涯を閉じようとしている。
 恐らくは次。次に迎える加害者の射精と共に身体は壊れてしまうだろう。
 被害者には家族がいた。
 たった一人の家族がいた。
 昨日までは確かに、『いた』。
 自身を犯している加害者に殺されるまでは、確かに居たのだ。
 そして今日、仇を取ろうとしたが、逆に捕まって殺されようとしている。
 小休止を終えた加害者が再び前に迫り、被害者は「何も出来なくてゴメン」と、心の中で祈るだけだった……




「それじゃあ、またチンポタンでずぶずぶしちゃいますね♪」
 昨日は弟。今日は兄。哀れな触手兄弟は、最悪の凌辱を受けていた。
 触手ってだけでレイプされる、まさしく『触手凌辱』。
「おねーちゃんまだー!? 鍋が煮えてるよー!!」
 部屋の外から聞こえる悪魔の声。
「まってよー! もう一回したら、チンポタンがスッキリして元に戻りそうなのー!!」
 そうして、狂気の宴は開かれる。




『触手拾いました』番外編。『触手凌辱』。
今度こそおしまい。


340:名無しさん@ピンキー
08/11/28 16:48:53 KV8DbO18
SAN値がガリガリ削られるwww

341:名無しさん@ピンキー
08/11/28 16:56:08 3RmVJDQZ
触手兄弟カワイソスww
昨日狩られた弟触手の敵討ちに来たのを返り討ちにされたのか兄触手w
逞しい姉妹だ…

342:名無しさん@ピンキー
08/11/28 18:39:16 I1imxoiR
愛する子供を奪われてチャールズ・ブロンソンばりに怒り狂った親父の触手大王にヒギィされちゃう姉妹

「しないっ!もうしないからぁっ!触手狩りなんてもうしないって誓うからぁっ!」
「ぁがぁっ!だ…め…い、もうと…だ、けはぁ……ぁ。私が…新しいお子さん…生みます…からぁ…」

343:名無しさん@ピンキー
08/11/28 18:42:21 eNLqEeg4
カオスってレベルじゃねーぞwwwwwww

344:名無しさん@ピンキー
08/11/29 00:36:38 CteGhpuP
突っ込まないでいい箇所が見当たらないんだが

345:名無しさん@ピンキー
08/11/29 00:44:47 p2mHJWaq
おまけはともかく、本編の翻訳調なとこは悪いがツッコまずには居られん

346:無花果
08/11/29 03:50:41 4drFmkJr
「―― ぁ……はぁ…んっ、ぁぁ……」

御舟綾乃に何度目かの目覚めが訪れたのは、相変わらず『ソレ』の上だった。
体は……まとわりついた触手に拘束されたまま。
ぶちまけられた体液が汗と混じってその粘性を増している。
緩やかな動きで綾乃の身体を弄る度、それがネチョネチョと音をたて、白く糸を引く。

「ん…ふ……ぁ…」

彼女が起きたことに気づいたのか、触手はその束縛を強めた。
痛みよりは息苦しさのほうが強く、口からこぼれた吐息に甘い音色が混ざる。
振りほどく気力も、体力も、とうに尽きていた。
秘裂に突き込まれていた触手の一本が蠕動を激しくさせ、彼女の身体が数回跳ねた。

「はぁ―、ぁ、あっ、あっ、ああああああぁぁぁっ!?」

こんな事が捕らえられてから何度も繰り返されている。
濁った雫が腿を伝って、突っ張って震える足――その指先から冷えた地面を濡らした。
もう羞恥から拒絶の言葉を発することも、悲鳴を上げて助けを求めることも無い。
人外の暴力と情欲の前に、綾乃は屈服したのだ。

「はぁ……、は……ぁ…は…・・・…」

目覚めてから最初の絶頂を迎えた彼女は、少しでも息を整えようと顔を上げた。
見上げたところで、薄暗い、石と土で出来た天然の天井が見えるだけなのだが……。
そう思ったところで、突然視界が揺らぎ、世界がぼやけて見えた。
顔に手を伸ばして、眼鏡が落ちたのだと気づいた。
髪や瞳と同じ、黒縁の大きな眼鏡。今となってはあまり必要なものでは無くなってしまったが、
子供の頃から身に着けていたものだ。言いようの無い違和感があるのは否めない。
暗がりの中をまさぐっていると、何か固いものに手が触れた。靴だ。……自分のものではない。
いつの間にか、誰かがここに足を踏み入れていた。
施設で出会ったあの女、アリッサだろうか?
綾乃は一瞬そう考えたが、聞こえてきた声は彼女のもより幾らか年齢を重ねた女のものだった。

「オク、もう十分愉しんだでしょう? その辺にしておきなさいな」

347:無花果
08/11/29 03:52:16 4drFmkJr
「ぅ……く……ン……」

女の声に反応して、触手が綾乃を解放した。
だが長い間宙吊りで犯され続けていたためか、足腰が立たない。
その場にへたり込んでしまった彼女の肩に手を置き、女が言った。

「探したわよ、アヤノ。まさかこんなところでお楽しみだったなんて……」

女の声に聞き覚えは無い。
顔は見えなかったが、少なくとも綾乃の知る者の中に、こういった人物はいなかったはずだ。

「…ぁ、だ…誰……?」
「ふふっ、そんな甘い声出しちゃって。身体だってベトベトねぇ。……変な気分になっちゃう」

そう言って女が軽く力を込めると、綾乃の体は簡単に地面に組み伏せられた。
背中まで伸びた髪をかき上げ、女は舌なめずりしながら綾乃の肢体に手を伸ばす。
その細い舌は、先端で二つに裂けていた。

「ゃ…やめっ――」
「ダメよ」

拒絶の言葉を口にした綾乃に冷たく言い放ち、女はまず、彼女の豊満な胸に目をつけた。
触手で散々嬲り尽くされた後ということもあって衣服はひどく乱れている。
当然ながら、綾乃の乳房も露わにされていた。
女が笑みを浮かべ、すくい上げるようにそれを愛撫すると、たまらず綾乃は身をよじった。

「んっ―ぁ、あぁ…っ、やめて…ぇ……」
「あらあら……オクが強引すぎたから、優しくされる方が感じちゃうのかしら」

指先で転がすように乳首を弄られ、つまみ上げられた瞬間、快感が電撃のごとく奔る。
それを見た女は満足げに綾乃の背中と腰に手を回すと、いきなり首筋に噛み付いてきた。

「――痛っ、…?!」

そこから、何か流し込まれている。
熱いモノが全身に流れてゆくのを感じた。

「もっとよくしてあげる……嬉しいでしょ?」
「は…ぁ……あっ……ああぁぁぁ……!」

熱病に冒されたかのように思考が霧散してゆく。
既に正常な判断力は蕩け切っていたが、意識の侵略は既に綾乃『そのもの』にも及んでいる。
全てが断片的過ぎて分からない事だらけだ。
だがひとつ綾乃は理解した。この女は、このまま私を壊す気なのだ――。

348:無花果
08/11/29 03:53:32 4drFmkJr
「く、ぅ――ん―。んあああぁぁ――!?」

女の指戯は巧みだった。
しかし、それ以上に首から流し込まれた何か―おそらく、毒か何かだろう―が綾乃を苦しめる。
ただ人間のように見えるが、目の前にいるこの女もまた、傍らに控える蛸男と同じく人外の化け物なのだ。

「アヤノ、聞こえてる? まだ私の言ってること、わかるかしら?」

女は嗤った。その指先は綾乃の下腹部へ伸び、おざなりに前戯を続けている。
綾乃は荒く息をつき、焦点の定まらない瞳で女を見遣る。
今やその目から意思や思考の輝きは消え失せ、カクカクと身を震わせるだけだった。

「完全に壊れる前に、幾つか答えて欲しいことがあるのだけど……無理かしら?」

反応を示さない綾乃の首に手をかけ、女は軽く力を込めた。
白く細い首に食い込んだ指にびっしりと鱗が現れ、やがれ女の全身へと広がってゆく。
吊り上がった目とチロチロと覗く長い二又の舌。その顔は爬虫類のそれによく似ていた。

「…―!? か―、は……っ」
「現地の人間も、もう貴女くらいしか残っていないのよ……私たちも時間が無いから……分かるでしょ?」

綾乃は反射的に女の腕を掴んだが、その怪力から逃れることはかなわず、その手は力なく地面へ落ちた。
女のほうも一息に首を圧し折るようなことはせず、適度に力を緩めてやりながら、詰問を続ける。

「さぁ、言って楽になっちゃいなさいな。気持ちよくイカせて――」

そこまで言った所で急に顔を上げ、女は綾乃の首から手を離した。
咳き込む綾乃を尻目に、女は蛸男を下がらせ、自分も暗がりに身を潜める。
土を踏む足音が近づいてくる。―― 何者かが洞穴に侵入したのだ。
いま、声を上げたら……どうなるだろうか。
綾乃は、ぼんやりとそんな事を思った。
存在を悟られまいと、あの女が先に自分の息の根を止めるかもしれない。
もしくは、侵入者を手にかけるか。聞きたい事があると言っていたのなら、むしろその可能性の方が高い。
それならばここで声をあげて、女が彼か彼女に気を取られている隙に、逃げてしまうのが得策だろう。
クリアになってきた頭で綾乃はそう結論付け、痛む体をゆっくりと起こした。
いつの間にか夜になっていたらしい。月明かりが岩の隙間からうっすらと入り込み、洞窟内を僅かに照らしていた。
侵入者の顔も、ここからならよく見える。
逆に、暗がりに潜む自分や女の姿を向こうから見つけることは至難の業だ。恐らく一瞬でケリは付いてしまうだろう。
そう考えながら侵入者の顔を確認し、綾乃は声を失った。

「アヤノ……? 近くにいるの!? アヤノ!」

そこから見えた顔は、自分の住まいであった小部屋でついさっき別れたアリッサのものに他ならなかったからだ。
どうやら先程の咳を聞かれていたらしい。アリッサは綾乃の名前を呼びながら辺りを探っていた。
右腕には包帯が巻かれたまま、足取りもまだ覚束無かった。
いくら島中を徘徊する化け物を倒せたと言っても、この状況で奇襲を受ければひとたまりもない。
助けを求めるわけにはいかない。アリッサに自分の存在を悟られれば、あの女は即座に彼女を始末するだろう。
自分は……きっともう駄目だ。それならば、せめて彼女だけでも逃がさなければ……。

349:無花果
08/11/29 03:54:36 4drFmkJr
「………ッ!?」

背中から、ねっとりとした感触が綾乃を襲った。
蛸男が、再びその触手を綾乃の四肢に絡め始めている。
とっさに女の方を見ると、得心した様子で綾乃に笑みを送った。
裂けた口から出た舌が踊る。お前の思ったとおりだよ、と言外にほのめかす笑みだった。

「―ッ、、………!」

きつく口をつぐみ、身体を強張らせた綾乃を触手の束が包み込む。
女との行為を見せ付けられていたせいでタガが外れたのか、その責めは一層激しくなっていた。
それでも、耐えなければならない。『この件』にアリッサを巻き込みたくはない。
それは身体の自由も、処女も奪い去られ、精神もズタズタにされた綾乃にほんの少し残されたプライドだった。
女が笑みを強める。愉悦よりも嘲笑の意味合いの方が強く感じられる、嫌な微笑みだった。
あと、どのくらい耐えるのだろうか。――この事を知ったら、彼女はどう思うだろうか。怒るかな。
最後に浮かんだのは他愛のない心配ごと。
そうして御舟綾乃は、触手達がもたらす快楽の波に呑み込まれていった……。




以上です。
えらく時間がかかりました。無花果です。
前回からの流れで地味子にトドメを刺す感じで・・・。

どうやら話が再びアリッサに戻ってきそうなので、貴重なクリーチャー軍団がを殺される前に
ひどい目に遭っていただこうと思います。
それでは、また忘れた頃に。

350:名無しさん@ピンキー
08/11/29 21:37:46 9aTYhfHX
乙!つーか、すっげーひさびさだな旦那
相変わらず文章巧くてウラヤマシス

351:名無しさん@ピンキー
08/11/29 23:22:38 JD3LdaGS
なんと言う英雄の帰還
抜いた、というか読み返してたらおっきしてきたからまた抜いてくる
次も楽しみに待ってるよ


352:名無しさん@ピンキー
08/11/30 06:35:26 1rUMGJdG
触手にも何か必殺技を作ってあげたい

触手百烈拳。アソコやアナルを触手で一秒間に目にも止まらない速さで100回突き上げる。一分間連続でやると6000回分の乱れ突きなので大抵の女性なら一分以内に堕ちる

そんな一心で、こんなの考えてみました

353:名無しさん@ピンキー
08/11/30 06:42:41 LewZo7rA
快楽を感じるのは結局の所「脳」。
極細の触手を耳・鼻・口・首筋から脳幹に侵入させ、
脳を直接刺激するってのはダメ?

絵的には薬物中毒と変わらないから萌えないか...

354:名無しさん@ピンキー
08/11/30 10:03:42 Ds5xkS/N
>>353
耳あたりから極細の触手を送りこんで脳を犯すってのは見たが、あんまり面白くなかった

355:名無しさん@ピンキー
08/11/30 10:10:39 j1xdqziq
せめて、

「あたまのナカ、きゅっきゅしちゃダメえぇぇぇっ!! のうミソちっちゃくなっちゃう! バカになっちゃうようっ!!」

くらいやってくれればなー。

356:名無しさん@ピンキー
08/11/30 10:29:47 zl35ebqI
>>353
最終的に脳髄以外全部削られそうな気がしてきたぜ

357:名無しさん@ピンキー
08/11/30 12:34:08 TwhIwlAk
>>333
貴公、私が男体化スキーと知っての投下か!?



GJでした。ごちそうさまです!
久々に覗いたらこんなに素晴らしい物が投下されてたとは。

358:名無しさん@ピンキー
08/11/30 12:45:13 ksZR3wDZ
>>356
脳髄ごと機械の身体になって触手を滅ぼす為に立ち上がる、あいとゆうきのおとぎばなしですね。わかります

359:名無しさん@ピンキー
08/11/30 12:59:59 TLO4WsDc
トラウマになって、執拗なまでにフラッシュバックしそうだ。

360:魔法少女リコ
08/11/30 17:24:56 KJc9gFXb
ギイイイイ

魔王「リコよ戦う前に一つ言っておくことがある。お前は私を倒すのに触手で陵辱している最中に
      逆転するというお約束がないと倒せないと思っているようだが・・・別に無くても倒せる!」

リコ「なんですって!?」

魔王「そして苗床目的でさらったお前の妹はあまりに性欲が強すぎて
    我々にも手に負えなくなってきたので最寄の町に返してやったぞ。後は私を倒すだけだな」

リコ「フ・・・上等ね・・・私も一つ言っておくことがあるわ。
   このスレの住人は陵辱シーンを望んでいるような気がしていたけど別にそんなことはなかったわ!!」

魔王「そうか」

リコ「はぁぁぁぁ!!」
魔王さあ来い!!」


言い訳したいのが最初はガチで作ろうと思ってたけどネタが無くて気づいたらこんな風にあばばあばば

361:名無しさん@ピンキー
08/11/30 17:48:48 Ds5xkS/N
>>360
俺は好きだが、そろそろ自重しないとまずい気がする

362:名無しさん@ピンキー
08/11/30 18:07:14 j1xdqziq
>>361
? ラブリーとは別な人だべ。

363:名無しさん@ピンキー
08/11/30 19:22:40 ssYbLRp2
スレHの触手スレがけっこーよかった

364:名無しさん@ピンキー
08/11/30 23:02:08 Ds5xkS/N
>>362
そうじゃなくて二番煎じという意味

365:名無しさん@ピンキー
08/12/01 06:55:59 fdvuyjin
触手陵辱した際にお前の頭の中を弄ってやると細い触手を入れて記憶を除いたら
想像を絶する殴る蹴るの暴行に性的虐待。妊娠すれば売り物にならないから腹部を蹴られ強制的に堕胎は当たり前。何度も死にたいと思った奴隷以下での生活。
そんな時に私の事の戦士としての才能を見いだして気に入いり拾って下さった
今のご主人様のご恩に報いたいのに私は負けちゃた汚されちゃう

と予想外に強烈な過去を見たら。お前も苦労してるんだなって感じに肩をポンポンしたくなるよね
で解放してくれるの?って目が輝いたヒロインに、それとこれとは話は別だって陵辱を開始

ヒロイン「ひとでなし!鬼!悪魔!ヤメロー!そんな所触るな変態」

触手「何とでも言え」

366:名無しさん@ピンキー
08/12/01 21:04:24 ShUnqitG
>>365
1行目の誤字のせいで言いたい事を理解するのに1分かかったぞw

367:名無しさん@ピンキー
08/12/03 11:53:08 zlVlT5P+
触手は200年近くも前から存在していた!
蛸と海女 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

368:名無しさん@ピンキー
08/12/03 14:17:54 pcLjCoth
春画には、行水をしている女性を塀の穴から覗き見している男(男はオナニーしていたような気が)とか
結構変態的なシチュが多い。

369:名無しさん@ピンキー
08/12/03 17:35:02 BIVfY/qR
もはや遺伝子だな

370:名無しさん@ピンキー
08/12/03 19:12:54 Qc8Cmeyn
大和民族は世界でも屈指のHENTAIだからしかたないな

371:名無しさん@ピンキー
08/12/03 20:30:27 qnjbQJ6q
wabi sabi moe hentaiは日本の心

372:名無しさん@ピンキー
08/12/04 04:38:54 q8QsuY2l
wabi sabi 略して wasabi

373:名無しさん@ピンキー
08/12/04 09:18:08 cQUCIu0n
Oh....
I don't know wasabi is Japanese heart

374:名無しさん@ピンキー
08/12/04 11:46:14 NoKO+X//
”SHOKUSHU”onthe anal!
Japanese Zubo Zubo...
「Rameeeeeeeeeeeee!!」


375:名無しさん@ピンキー
08/12/04 13:28:49 w0zi/LKg
しかし正直大昔の春画なんぞ見てもチンコ反応しないし萎えるだけな俺
ワビサビ?
こちとらファーストフード、コンビニ、インスタント大好きな根っからの貧乏舌だぜ

376:名無しさん@ピンキー
08/12/05 04:30:32 qbKl+os7
そんなこと言うと北斎ダコが泣いちゃうよ
泣きながら巣穴に帰って(その際に女の子1,2人はお持ち帰り)引きこもっちゃうよ

377:名無しさん@ピンキー
08/12/05 10:59:58 eF9cHjYg
どうぞどうぞ

378:名無しさん@ピンキー
08/12/06 06:56:51 vLg8x3yE
もしも、触手との純愛?があるとしたら
滅ぼされる王国。炎の中を逃げる女性騎士と幼い姫君。守りながらの戦いで深手を負った女性騎士
このままでは逃げ切れずに捕まる。そう考えた女性騎士が頼ったのは、かつて自分を打ち負かし陵辱した忌むべき存在である筈の触手モンスター

辿り着いた洞窟内では、何であの時、私を解放したの?切なくて寂しくて満たされなくて死にそうだったのよとか
あのままお前を監禁して陵辱してたら王国の精鋭部隊に攻め込まれて皆殺しされてわボケ。そんなにして欲しかったらお忍びででも来れば良かったろうが
と口論を始めて置き去りの姫君が混乱して二人の関係を聞いたら
口を揃えて古い知人であり宿敵と言い更に混乱する姫君

その後、女性騎士と姫君は触手と共に流浪の旅にって感じに
姫君曰く、あんな嬉しそうな女性騎士は今まで見た事が無い

379:名無しさん@ピンキー
08/12/06 07:34:33 yQMp/DMI
逃げ切れない状態で、女騎士よりちょっと強い程度の触手が一匹増えても大した戦力にはならない
それよりものんきに洞窟で口論してる暇があるならなら、さっさと逃げろよと言いたい
そもそも怪物が住めるような郊外の洞窟に行ける時点で、とっくに逃げ切れているはず
何よりエロシーンがないのが問題

…などとツッコムのはヤボの極みなので、GJとだけ言っておこう

380:名無しさん@ピンキー
08/12/06 11:45:23 Fd2yuKLZ
とりあえず、女性を犯すことで触手超パワーアップは外せないな

381:名無しさん@ピンキー
08/12/06 12:21:52 mWljoq5V
処女姫を食べてパワーアップ!ですね(性的な意味で)

382:名無しさん@ピンキー
08/12/06 14:37:26 iorHCeYQ
でも最後は、超絶倫姫に触手を咥え込んだまま放して貰えず、

触手「やめてぇっ! 放してよぉっ!! これ以上パワーを送られたら、はっ……破裂しゅるぅぅぅっ!!」

 ―バンッ!!!

383:名無しさん@ピンキー
08/12/06 17:06:14 hB92JQFe
脳内で
よくも触手を!!
とか叫んで以下略な展開

384:名無しさん@ピンキー
08/12/06 20:20:31 cU6lB8YE
>>291=293の続きです。
あんまり話しが進まないですが、またよかったらよろしくお願いします。

385:名無しさん@ピンキー
08/12/06 20:21:16 cU6lB8YE
4.
 先ほどの接吻も常識人からしたら許されるものでない、しかしそれでも本人もそれに対して憤慨している余裕もあるだろう。
 だが今この迫りくるものは、そんな世界の常識や倫理など一欠けらも通用しないものがある。
 琴乃はそれを本能で気付き、体が必死に危険信号を発しているのだ。体が全力でここから脱せよと命じている。
 考える間もなく、本人が冷静であればどこにこんな力を細い体に隠していたのだろうと疑問に思うほど力を振り絞って体を揺さぶり脱出を試みる。
 だがそれも結局琴乃の住む世界の常識の範疇なことなのであろう。肢体に絡みつく触手が琴乃の全力の抵抗に呼応するかのように締め付けを強めるのだ。
 結局この抵抗は自分の体力を消費しただけに終わり、頃合を見た触手が再び進撃を開始する。目指すは生地を丘状に盛り上げて震える双丘であった。

「い、イヤッ!気持ち悪い!こないでぇ……!」

 複数の触手が琴乃の身体に接触を開始する。制服越しの感触であるが、じっとりと湿った感触に思わず身震いしてしまう。
 恐怖に駆られ再び力の限り体を揺さぶって抵抗するがもはや触手たちは待ってくれない。

「くうぅぅ……!はぁっ!」

 琴乃が突然高い声をあげ、全身をビグンとさせる。ついに触手たちが制服の隙間から内部に潜り込んできたのだ。
 器用にもブラウスのボタンを一つ外してそこからさわさわと肌を撫でるような動きをしながら震える双乳へとむかってくる。
 プリンの様な弾力でささやかな双乳が抵抗をしるしつつも、触手の触れた部分からヌルヌルとした皮膜から発生するおぞましい感覚が広がってくる。
 粘膜にまみれた触手との摩擦感を強まり、柔らかな乳肉が敏感に反応する。
 ぎゅるりと二つの山嶺の麓からブラごと巻きつくと蜷局を巻いて締め上げられる。
 中にたっぷりと身を詰まらせた果実の脂肪が柔らかに絞り出される。洗練された巨乳が触手によって歪に形を変化した。
 その動きは美月の目線からも制服の中で双丘が触手によっていいように弄ばれているのが分かる。

「あうぅッ!ああああ……」

 この一般の女子高生が出会すにはあまりに壮絶な体験を前に琴乃は必死に意識を振り絞って耐えていた。
 しかしそうして必死に守りを固めているにも触手たちは全く意に介さない。
 そうしているうちにも今まで触手それぞれが思いの儘に蠢く動きから、伸縮を繰り返すうちに全体が一定のリズムを持ちはじめた。
 まるで一つの目的に向かうかのような動きに変化しているようだった。
 螺旋状に乳房に取り巻く触手が這い上がり、その頂上を目指す。それは次第に力強く、じりじりと怯える獲物を崖っぷちに追い詰めるかのように……。
 そしてまったく突然に、新たな試練が彼女を襲った。

「はううっ!くうううぅぅっ!」

 一際大きな声をあげ、たまらず琴乃は頤を反らす。触手の先端が乳丘の頂点に到達したのだ。
 いまだ触手たちがブラの上だけで蠢いているのは変わらないが、集中して少女の隠された尊い果実を責め立てている。
 乳房の先端にある一際敏感な突起、それに触手たちが絡まり、強く擦り付けたり絞り上げられたりする。
 その刺激は今までの比ではなかった。胸の先端がジリジリと痺れる様な甘い蠱惑の炎で絶え間なく焼かれているような気がする。


386:名無しさん@ピンキー
08/12/06 20:22:02 cU6lB8YE
5.
「……や、やぁ……ひン……乳首がぁ……ひぐンンッ!」

 琴乃の口から喘ぎ声が流れ出し始めてしまった。細首の内側が火照り、じっとりと汗ばみ桜色に染まっていく表情の変化がみてとれた。
 それから触手がリズムある動きで肉実を撫で回す度、琴乃はそれに対応するかのように定期的に甘い声を漏らすようになってしまった。
 ギュムッ、ギュムッと乳房をこね回されるたびに胸の芯で微熱が渦巻く。柔らかな肉房に触手が食い込んでいく感触。
 豊かな弾力を持つ双丘は震えながらたわみ、歪みながら揺れ動く。その動きは神経を通して乳房から脊髄を伝って脳幹へと喜悦を持ち込んでくる。
 制服はもはやめちゃくちゃに乱れて皺だらけになっていた。粘汁で溢れかえり、布地を浸透して制服の表面にまで染み出してさえいる。
 必死になって抵抗しているつもりが、胸を中心に甘い刺激が広がり続ける。刺激に対して率直な肉体は否応なく反応してしまう。
 媚熱に浮かされ、甘く息を吐き悶える少女。無理矢理に暴かれた少女の性感を、触手が容赦なく責め立てる。
 いやらしい粘音が響き、人外の肉悦に翻弄される少女の艶めかしい声がそれに重なる。清楚な顔は、じっとりと汗ばみ紅潮していた。

「は……くうぅっ……や……やめてぇ……!」
「琴乃ちゃんは敏感なんだね。ちょっと弄っただけでそんなに素敵な声をあげちゃって……。
自分でもここをこんなふうにするのが好きなのかな?もっと琴乃ちゃんの声を聞かせて……」

 そう美月が言うと、伸びた触手が足首から太ももまでに絡みつき、いよいよ肢体の動きを完全に止められてしまう。
 巻きついた触手の動きはそれだけに収まらず、斜め上方へと力をかけて脚を持ち上げた。辛うじて閉じていた両脚が左右それぞれ外側の方向に引っ張られる。
 M字型に足を吊るされた、恥ずかしい格好に開脚されていく。
 今まで壁に押し付けられているのが、両脚に絡みついた触手によって腰が突き出された姿勢に変えられ、その付け根にある局部もより強調される。
 ついに晒されてしまった純白のショーツ。研ぎ澄まされた牙が新たな獲物を狙う。絶妙な乳責めはそのままに、新たな触手達がスカートへと進入していく。
 ほどなくして、白いショーツの中央部分、少しだけ盛り上がっている恥丘の膨らみに、濡れた触手の先端が押し当てられた。
 刹那、黒髪の少女は背中を仰向け反らせて大きく悶えた。ほんの少し触れられただけで、稲妻のような鋭い快感美が股座から全身に駆け巡った。

「琴乃ちゃんのこれ、すごく湿っちゃってるよ?それに、イヤらしい匂い……」
「やぁ……言わないでぇ……」

 ついに大切なところを触れられてしまった。ショーツ越しとはいえ、触手に刺激されトロトロと蜜を流し続ける媚肉があばかれる。
 飾り気のない、清楚なショーツは、いまや淫猥な嬌態を呈していた。純白だったはずの生地は自分の垂らした恥汁で濡れ、ぬらぬらといやらしく照り光っている。
 水濡れの生地は皺くちゃになって股座に纏わりつき、陰阜の影がはっきりと映し出された。
 浮き出た肉花は赤く充血してピクピクと脈打ち、本人の意思と離れた恥知らずな本性を晒している。


387:名無しさん@ピンキー
08/12/06 20:22:38 cU6lB8YE
6.
 その一帯は体の持ち主による多くの粘液で濡れ、絡み合う触手の動きに合わさってグチュグチュと奏でられる。
 溢れ出る牝の臭いを嗅ぎ取った触手が肉の花びらの裏側、媚肉との隙間に湿ったショーツの生地ごと入り込んでゆく。
 布のザラッとした肌触りが神経の剥き出しになった媚肉に強烈な刺激が与えられる。
 布ずれが秘所をかすめる度に頭の中が真っ白になるジンとした痺れが伝わる。強烈な電流が全身を駆け巡るようだった。
 無数の触手が純白のショーツの上で踊る。触手の一撫でごとに感じられる快感が加速していく。
 溢れ出す悦楽に肢体が跳ね、粘液がさらにジュワっと広がる。湧き上がる恥辱に、身を焼く羞恥を憶える。
 それをまるで燃料にするかのように琴乃の肉体はさらに熱く燃え上がり、吊り上げられてM字に開かれたままの股間からは白い涎がショーツを漏れ出てぽたぽたと垂れだす。
 顔中を真っ赤に染め上げ琴乃は肉体の暴走を必死になって耐えるためにかみ締めようとしたが、唇からは涎と一緒に甘いよがり声が漏れ出るばかりだった。
 一本の触手の先端が円形に開いた。まるで口のようで何かを吸い上げるようなそれは鎌首をもたげ標的を見つける。
 琴乃も今までの仕打ちからそれが何であるかすぐに理解した。それはゆっくりと、神経の塊へと迫ってくる。
 またそれも既にひとりでに包皮を剥いてひくつき、自ら早く弄ってほしいと声高に叫んで持ち望んでいるかのようだった。
 琴乃は必死に声を絞り出して止めようとするが、目の前にいる美月はそれを聞いて何かを含んだ様子で琴乃に微笑み返した。

「琴乃ちゃんのここは正直だね……。今欲しいものをあげるからね」

 肉真珠がついに触手に吸い付かれた。琴乃の予想を超える喜悦が下半身から駆け巡る。
 全身に衝撃が伝わり、思考が停止してしまう。拘束された肢体がのけぞり、ガクンガクンと手足が打ち震える。
 美しい黒髪が振り乱され、触手に纏わりつかれた豊かな胸も大きく弾む。

「ひいいぃぃぃっ!」

 下着の上から纏わりついたそれだが、逆に布と肉芽の擦れあいが合わさって狂的な快感美が生み出される。

「お願い!や、やめて!こんな、こんなァぁああああッ!」

 抵抗が懇願へと変わった。だがその願いは叶うどころか行為はさらにエスカレートする。身を押し付けては擦りあげ、押し潰されてはグリグリと弄り回される。
 同じく触手に絡みつかれた両乳首にも同様の行為が開始された。至高の悦楽を提供する三点が同時に責められる。目のくらむような肉悦に急速に脳裏がぼやけ始める。
 少女はだらしなく開いた口の端からよだれを垂らし、喘ぎ続ける。

「ひぅう……んぁぁっ!……ひぁあ……」

 理性が崩れ落ちていく。身体中が切ない悲鳴を上げている。

「さぁ、琴乃ちゃんの一番キレイなとこを私に見せて」

 そして触手が一斉に三点の肉芯、左右の乳首と陰核一をブルブルブルッと壮絶に吸い上げ、擦りたてられる。壮烈な快感に、少女の意識は真っ白な光に包み込まれた。

「やああッ!あっあっ!はぁあああっ!」

 身体と精神がバラバラになるような感覚だった。しなやかな身体をがくがくと痙攣が襲う。
 弓なりに背筋を反り返らせ、おとがいを跳ね上げて、黒髪の少女はぬくるめく絶頂へと押し上げられてしまった。
 心は宙空を舞いつつ、肉体は深い静かな闇に落ちていく。
 あられもない姿をさらしつつ、ゆっくりと意識がかすんでゆくなか、琴乃が見たのは自分を見下ろしつつ相変わらず微笑み続ける美月であった。


388:名無しさん@ピンキー
08/12/06 21:01:01 pAE3JVqG
投下終了かな?

GJ!エロい!エロいぜ!
そして今度は触手にやめないでと懇願するんですね

389:名無しさん@ピンキー
08/12/07 00:19:33 5HVecets
サタニックまだー?

390:名無しさん@ピンキー
08/12/07 14:33:49 gskpA9df
URLリンク(galleries.adult-empire.com)

391:名無しさん@ピンキー
08/12/07 21:59:40 3EyvA7O+
>>385-387
上手いなぁ、GJ!

392:名無しさん@ピンキー
08/12/09 09:07:01 t4fDDrUM
触手は女戦士とかを屈服させて隷属させ苗床にする以外にも
場合によっては女戦士を鍛える(調教?)の為の試練や苦難を与える担当の場合もあるよね。
触手に負けるなら論外で、処女を奪われただけで泣き寝入りし潰れて戦えなくなる。または簡単に快楽に負けて溺れたりするのなら
淫魔王や直属の側近には勝てないから本当に強い女性を選ぶ為の選定の為に。
だか実は本当は淫魔王が責めても壊れない女を生み出し生贄に捧げると言う真の目的があったり

393:名無しさん@ピンキー
08/12/09 09:47:22 iezqBdzR
>>392
いい加減NG登録したいからコテハン付けてくれる?

394:名無しさん@ピンキー
08/12/09 11:35:25 8lmuQ72Q
昔の家では天井とかでズルズル…ッって音がすると白蛇とかが棲んでて鼠とか食って守り神してるとかって言われてた。

となると魔王城などで天井でズルズル音がしてると

「あら…なにやら音がしますわね?お父様」
ふとした物音に魔王である父親に問い掛けるゴスロリ悪魔っ娘。

「ああ…またどこぞの勇者を名乗る鼠が食われておるのだろう」
「それって…?」
「御守りの中身は開くなと言うであろう?…よいか決して覗くのではないぞ?」

しかし好奇心を抑えきれなくなった悪魔っ娘はつい天井の上を覗いてしまう。

そこは石造りの天井ではない一面粘肉に覆われた異界。
どくどくと脈打ち白い粘液がドロドロと滴り落ち、その中心では白い触手玉が女勇者の全身を首だけ残して覆い尽くして脈動している。
涙を流しながら涎と涙でグチャグチャになった顔をふりたくる女勇者。
見れば他の仲間はとうに理性を失ったアヘ顔で肉壁に手足を飲み込まれて消化されようとしている。

「っひぃ!?」
思わず悲鳴を上げてしまうゴスロリ悪魔っ娘の姫君。
自分の部屋のすぐ天井にこのような汚らわしい生き物の巣があった嫌悪と恐怖にその表情が激しく歪む。
しかしその悲鳴が触手の関心を惹いてしまい、たちまちのうちに触手に絡みつかれる悪魔っ娘。

「きゃあぁっ!ちょっ!ど、どこに入ろ、ふぁぁっ!入っちゃ!入っちゃダメぇ!
お前、わたくしを、わたくしを誰だと思ってますの!?恐れ多くも魔王の…
!?ダメぇ!ダメぇ!お…くは…ゴリゴリ…いって…
ひぎぃぃぃっ!!!そんなに何本も!壊れる!壊れちゃう!オ゛マ゛ンゴごわれひゃうからぁ…っ」

ってなってんだろうな

395:名無しさん@ピンキー
08/12/09 17:33:58 YWK/4wuL
早く続きを書く作業に戻るんだ!

396:名無しさん@ピンキー
08/12/09 22:39:36 ChLSR2VZ
早く続きを書く作業に(ry

397:名無しさん@ピンキー
08/12/10 02:49:46 kfQ2nep6
マダーチンチン

398:名無しさん@ピンキー
08/12/10 04:20:38 WJcFi2Ed
チンチンマダーにすると誘ってる感じですな

399:名無しさん@ピンキー
08/12/10 04:27:43 gWlF61hD
>>393
斬新な切り込み方だな

400:名無しさん@ピンキー
08/12/11 09:49:39 5e3Fnlo2
もしも、触手がペットみたいに販売されていたら
陵辱されたり苗床にされる等のトラブルが起こっても我が社は一切関知しません。とか注意書きがあったりするのだろうか

401:名無しさん@ピンキー
08/12/11 11:58:50 zmB2xllh
>>400
去勢済みですので、純粋な肉バイブとしてお楽しみいただけます

402:名無しさん@ピンキー
08/12/11 12:44:01 PfCfnBJ6
生活のリズムが合わない?帰ってきても疲れててしてくれない?プレゼントをくれるけど趣味が悪い?
手料理を欲しがる?早すぎる?太すぎて正直痛い?ちっちゃくて物足りない?

そんなお悩みをお持ちのあなたには触手!
遅くまで仕事をして疲れたあなたを毎日リフレッシュ!疲れ知らず!プレゼントもデートもなし!
食事はあなたの絶頂!太さも速さもあなたにあわせてくれる!

こんな高性能な触手が今なら1セット9980円!
さらに今ならバイブなど、不要になった大人のおもちゃを通常価格より30%アップで下取りさせていただきます!

403:名無しさん@ピンキー
08/12/11 13:25:05 IZQw7O6b
似たような設定のマンガがあったような気がする
観葉植物扱いだったような。

404:名無しさん@ピンキー
08/12/12 03:39:17 2AwFSQiW
主人公がヒロインの妄想の中で植物触手にされてるエロゲがあった
でもってそのヒロインのオナにゅに使われる

405:名無しさん@ピンキー
08/12/12 12:46:29 H3SGLNxB
獣使い設定でタコと和姦ネタを思いついたんだが、不明なとこが多過ぎるんで、スレ住民の感性を聞いてみたい。
戦闘用巨タコの脚を肉弾系長身の少女がもにゅもにゅしつつキャッキャウフフと戯れる予定
しかしタコという生物はそういう事されるの好きかね?
大体、幾ら戦闘用でも軟らかすぎて攻め役にしかならないのでは?
あともう一つ、輪をかけて問題なのが本数
胸から脇にかけ締めて2本、脚に絡めて2本、脚の間全体使って1本、両手で頑張って1本と仮定すると、
余った2本は何をどうしたらぐにゃぐにゃに持ち込めるか?

そもそも最後の問題について1時間以上考えてる時点でLV低すぎるんだろうか…

406:名無しさん@ピンキー
08/12/12 14:36:07 QiYSJkeC
頭をやわらかくしてみろ
戦闘用タコが一般タコと同じスペックとは限らんぞ
そもそもタコに似た別生物でも構わん
戦闘で足を失ったという設定も可能だ

とりあえずタコを使った戦闘と、メリットの出る戦場を考えろ

407:名無しさん@ピンキー
08/12/12 15:00:14 G+OHM53V
>>405
両手は二本にして残り一本は腹から口元辺りまででうねらせるんだよ!

408:名無しさん@ピンキー
08/12/12 18:00:32 fyx7EmF8
両手両足で4本or3本
前後上の穴で3本
胸責めに2本
首まわりと耳責めで1本
へそ責めわき責め足の裏責めでそれぞれ1本

ほら、これで8本だ

409:名無しさん@ピンキー
08/12/12 18:31:13 UFalmF5f
「タコと魔族をベースにした戦闘用生物」
「契約により使役者が肉体を以って繋ぎ止める」
でおkじゃね?
設定詰めるともっと色々考えられそうだけど。

両腕両脚に絡めて4本、体支えて1本、前と後と口い1本ずつで計8本。

410:名無しさん@ピンキー
08/12/12 20:46:36 IZFxVIDZ
前8本

411:名無しさん@ピンキー
08/12/12 21:35:08 UhKWFENa
>>409
どうせステータスアップのためにタコヤキにされてるんだろ

412:名無しさん@ピンキー
08/12/12 22:07:55 H3SGLNxB
ああ、別に完全奉仕する必要は無いんだっけ。目が覚めたthx
体支えつつ口攻めならイケそうな気がする(…ディープも惜しいが)
しかしレスが進むにつれ、タコの攻め度が上がってくの噴いた
住民の性質がありありと見えるようだw
二次だからと安心しきってたが、タコの生態について多少は調べる必要が出てきた
イザとなったらアイテムで何とか

>411
今更MEN上昇とか有り得んwwww
作品微妙に違w

413:名無しさん@ピンキー
08/12/13 00:47:28 f3AEA1ad
男性はローパー系の容姿、女性は妖精のような容姿の種族の新婚さんの初夜……を思い付いた。

414:名無しさん@ピンキー
08/12/13 05:08:47 lqluCm6x
タコじゃなくイカじゃいかんのか

415:名無しさん@ピンキー
08/12/13 08:39:27 m5eLQgCq
触手の表面のヌルヌル粘液には女の子を女に変え狂わせるくらいに強力な媚薬成分の他に
服や下着は当たり前でヒロインが絶対の自信を持つ鉄壁の強度の筈のアーマーや鎧を溶かし裸する。良くある身体は溶けずに身に着けてる物だけ溶ける都合の良い強酸があるのが王道だけど

タコやイカなどの海洋生物タイプに、そう言え能力を付加させるにはどうすれば良いんだろ?水の中だから成分が水に流れて無くなるし

416:名無しさん@ピンキー
08/12/13 09:06:52 ccKfByKp
水の中で犯すシチュじゃなきゃ、捕獲時に吸盤から大量に分泌するってことでいいんでない

417:名無しさん@ピンキー
08/12/13 09:57:18 4xUjA2ln
>>415
タコについて調べた方がいいぞー
あいつらは餌のはいった瓶のフタを手で開けられるくらい頭がよくて器用
あと受精は精子のカプセルを手で♀の卵巣に押し込んで行う
そのあたりのスペック応用すれば可能だろ

418:名無しさん@ピンキー
08/12/13 11:21:26 3mA9clyK
残り2本は自分が立ったり移動するために必要だろ。


419:名無しさん@ピンキー
08/12/13 14:04:52 D4iMcrG2
>>415
獲物を溶かしながらすする生物はわりとよくいる

例えばヒトデは胃を露出させ、食物を包んで溶かしながら食うそうだ
触手に同じことができないわけがない

また海洋生物ということなら、麻痺性の毒を持つものが多いので
捕獲等に有効に使えるかもしれない

420:名無しさん@ピンキー
08/12/13 20:38:27 m5eLQgCq
>>417
精子カプセルって使い方次第ではヒロインに100%確実な妊娠って絶望をプレゼントする事が可能だから便利そうだね。女性は生命の危機に瀕すると子孫を残そうとする本能が働いて排卵するらしいし
まぁ、まずはタコ型触手の精子を人間の卵子が受精できるように改造しないと無理だけど

421:名無しさん@ピンキー
08/12/14 02:18:04 ZErc8UK6
イカスミよりタコスミの方が美味と聞いたのでタコ
つか、巨イカはタコより特殊能力無駄に持ってると思うんだ。光るし。
安西先生…肉弾戦がしたいです…
ガチは女を怪力設定にでもせんといかんな

>>418
2本で泳ぎながら暗い浅瀬に引きずり込むんですね、わかります。

422:名無しさん@ピンキー
08/12/14 03:00:25 lJbRbGwR
女の子の卵巣まで潜りこんじゃう触手を探してるのですが
ログにそんな感じのSSありませんか?

423:名無しさん@ピンキー
08/12/14 03:17:19 w0VTtBAu
タコが体色や表面の形状を自在に変える能力はよく知られているが

バリ島付近の砂地の海底に生息するミミック・オクトパス(ゼブラ
オクトパス)は、身を隠す場所がほとんど無いために持ち前の知能を
駆使して、他の生き物をまねることで生き残りを図った。

その結果ウミヘビやイソギンチャク等天敵が嫌がる生物をまねて
身を守るほかヒラメや有毒のミノカサゴのふりをしながら移動する
無害なウミシダのふりをして獲物が通りかかるのを待ち構えるなど
20とも40とも言われる変身レパートリーがあるとか

触手だけでなく変身・擬態の能力は使えると思うんだ



424:名無しさん@ピンキー
08/12/14 05:41:39 W1jX1hEp
触手にも擬態能力か

>>418
フラミンゴがなぜ片足を上げて立ってるか
ってのと同じか
両足を上げたらひっくり返るもんな

>>422
かなり前のスレでいくつかあったと思う
卵巣まで極細触手入れて直接刺激して排卵促すやつ

425:名無しさん@ピンキー
08/12/14 10:53:00 F4lO4f+4
>>415
触手の表面の粘液は特に設定しなくても水の中だから成分が水に流れて無くなるなんてことはないと思う。
水にすむウナギなんかを見てみればわかると思うけど、
粘性が強ければ水に多少溶けても、粘液に成分が残るし大丈夫でしょう。

ウナギのヌルヌルはさりげなく毒が混ざっていて目に入れたら大変なんだよなあ。

426:名無しさん@ピンキー
08/12/14 10:57:14 JSsAgiL3
危険日じゃないのに無理矢理、排卵され強制妊娠って
大量に膣内に卵を産卵+精子注入で受精完了で多少は母体が壊れても数をこなす事が可能で受精した後も随時、新しいのを投入可能な産卵と違って
一回妊娠させると出産するまで何も出来ない分、数をこなすには複数の女性を確保する必要があるのが難点だよね。
ベースにした生物によって妊娠~出産の期間は差があるとしても数ヶ月は何も出来ないし

427:名無しさん@ピンキー
08/12/14 13:21:26 lJbRbGwR
>>424
ありがとうございます
早速掘り起こしてきますね

428:名無しさん@ピンキー
08/12/15 03:03:24 eEklIFS5
つーかこのスレにあるやん。
ホラ、あの火事場の馬鹿力。

429:名無しさん@ピンキー
08/12/15 17:03:58 kzGKuhzq
クソ力だぞ

430:名無しさん@ピンキー
08/12/15 17:51:35 REFFA8n+
クソカクソカ

431:名無しさん@ピンキー
08/12/15 19:19:10 J5TCsDWZ
クソガクソガ

432:名無しさん@ピンキー
08/12/15 19:33:50 HlgrIJYf
クンカクンカ

433:名無しさん@ピンキー
08/12/15 20:06:52 2uXRezmS
この匂いは危険日の日だニョロ!

434:名無しさん@ピンキー
08/12/16 05:07:05 GoN2+1iu
じゃあさっそく種付けにょろろ

435:名無しさん@ピンキー
08/12/16 05:41:08 Db3ZrfSX
そして生まれた触手娘で
母娘プレイとな。

436:名無しさん@ピンキー
08/12/16 10:12:31 +g4Y7Sjo
優しい触手の父、キング。
子供を産まされた少女の母、エクス。
人間と触手の娘、カイザー。
今からその三人による、究極の交わりが始まろうとしていた。

あーおくーかがやーく いくせんまんのー♪
地球のかけーらが ちりばめられたー♪

「いくわよ、キング、カイザー!!」
「ニョロ!!」
「究極がったぁぁぁい!!」

暗闇の中蠢く 嵐に向かう 君を信じたから 何も怖くないさ

「母子合体エクスカイザー!! 続いてっ……」

ごーうぃずみーエクスカイザー 勇気と友情 ちから合わせたその時 ぎゃざーうぇい♪

「家族合体っ、キングエクスカイザー!!!」

ごーうぃずみーエクスカイザー 忘れかけていたー 愛する人を守るよぱっしょねーと その胸にー♪


西暦3033年 地球を侵略しに現れた触手大帝率いる触手レッドロンは、キングエクスカイザーとの半年に渡る長き戦いの末、滅亡した。

437:名無しさん@ピンキー
08/12/16 14:51:27 q7n1QXv6
お前が滅亡しろ

438:名無しさん@ピンキー
08/12/16 18:32:32 yHArAcV/
>>436
それだとドラゴンカイザーはどうなるんだ

439:名無しさん@ピンキー
08/12/16 19:11:08 GoN2+1iu
なつかしいなぁ
リアルタイムで見てた俺はもうオサーン

440:名無しさん@ピンキー
08/12/16 22:42:26 rnsOjm64
OLその1「残業で遅くなっちゃった。どうしよう、近道しようかしら…」
女子生徒A「部活で遅くなっちゃった。ここら辺って暗くなると不気味なんだよなー…」

             ~触手と絡む50の法則より抜粋~

441:名無しさん@ピンキー
08/12/17 00:35:46 YW6rPA1c
触手と絡まなくてもフラグだとおもうぞ
それw

442:名無しさん@ピンキー
08/12/17 00:49:53 oNfVIIvd
俺は最近女子高生ばっかりでシコシコしてたからそろそろOLさんが欲しいな
捕まえて異次元引っ張り込んで助けも来ない状況でじっくり責めまくって欲しい

443:サキュ
08/12/17 03:02:00 oNfVIIvd
お久しぶりです
以前投稿したサキュです
上のフラグを見てモチベーションと息子がむくむく上がったので
久々に投稿します
なぜかパソコンから書き込めず携帯を使った自演には失敗しましたが
そんな事は忘れて下さい、気のせいです

444:サキュ
08/12/17 03:03:23 oNfVIIvd
夜半すぎ、この時間だと人通りなどまったくない暗い道を
一人のOLが小走りで駆け抜けていく
OL…翔子はその日、会社で少しトラブルがあり帰りが遅くなってしまっていた
残業中に洗濯機の中からタコが出てきて社内で走り回りだしたのだ
結局タコはいつのまにかいなくなったのだが別の部署のOLが一人さらわれたとか誰かが言っていた
タコが人をさらうのも変な話なので翔子は信じていなかったが
そもそもタコは走り回らないし、洗濯機からタコが出てくる事自体がおかしい
変な頭痛を感じた翔子はそのドサクラに会社を抜け出してきたのである
「残業で遅くなっちゃった。どうしよう、近道しようかしら…」
少しでも早く家に帰りたかった翔子は普段は使わない脇道に入ったのである
普段は使わないのには実は理由がある
この道は…昔ここで殺された女の幽霊が出る…という噂があるのだ

445:サキュ
08/12/17 03:05:49 oNfVIIvd
翔子は幽霊など信じてはいないのだがそれでも何となく急いでいる時以外は避けていた
「この道…こんなに長かったかな…」
翔子がぽつりと呟く
走れば3分足らずで抜けられる道、なのにもう10分は走ってる気がするのだ
しかもいつの間にか後ろから何者かが追い掛けて来る気配がする
翔子がそれとなく様子を窺うと、背後にいたのはスーツ姿の女性だった。
一瞬幽霊かとも思ったがよく見れば翔子と同じスーツを来ている
同じ会社の同じくタコ騒ぎで帰りが遅くなってしまったのだろう
安心した翔子は心細かった事もあり声をかけると
「翔子さんだよね?」
と追い付いて来た女性が返事をしてきた
翔子は相手が名前を知っていた事に少し驚いたが同じ会社なので不思議ではない
「ええ…同じ会社よね?会った事あったかしら?」
と翔子が訪ねるとその女性はニコリと微笑み

446:名無しさん@ピンキー
08/12/17 03:07:24 oNfVIIvd
いきなり翔子に抱き付いて来たのだ
「あなた本当にかわいいよね…次はあなたと遊びたいな」
翔子はいきなりの事に混乱したが相手は同じ女である
「ちょっと…何?どうしたの?欲しかった?怖いの?」
と優しく声をかけそっと女の体を引き離そうとするが
その女はいきなり翔子の下腹部に右手を伸ばしてきた
その手は無防備だった翔子のスカートをまくりあげ、躊躇する事なくショーツの中に入り込んでくる
「!!」
翔子が反射的に女の体を引き離そうとするも、女の左手がガッシリと翔子に組みつく
女の指は翔子の秘部をいじくり出した
「あんた何?やめてっ離してよ変態!!」
翔子は何とか女を付き飛ばそうとするも相手は同性とは思えない力で抱きしめてくる
その直後、翔子の両足に何かが撒き付いて来た
それと同時に女は翔子の耳元で囁いて来る
「うふふ…この子ね、あたしがいっぱい気持ちいい事してあげたんだよ♪
こっちの空間とあなた達の世界とは時間の流れが違うの
あなたが会社を出てこの道に来るまでの間にこの子は一週間あたしとずっと遊んでたの」

447:サキュ
08/12/17 03:09:04 oNfVIIvd
翔子は女の言っている事がサッパリな上足元からどんどん気味の悪い触手が上がってくる
ほとんどパニックになり悲鳴をあげる翔子だが
それにはお構いなしに女は話し続ける
「ビックリしたわよ、久しぶりにこの世界に遊びに来たらいきなりグルグル回ってるんだもん
水のある所に出たんだけど…ちゃんと確認しなきゃだめだね
それからこの子を捕まえてずっと遊んでたんだけど壊れちゃったから
体だけ頂いて次の獲物を探してたの、タコの姿だと目立つでしょ?」
もう触手は体中に巻きついていて体をよじる事も出来ない
しかもその間も女に弄られていた秘部からはくちゅくちゅと愛液が溢れ出していた
女の指は翔子の敏感な所をを的確に攻めてくる
翔子の抵抗も徐々に弱まっていき女の指に合わせて小さく喘ぎ声を漏らし始める
「そろそろあたしの本体で遊んであげるね」
女がそういうと体に絡みついていた触手たちが急に動きだした
「んんっ!!いやっ」
細い触手がショーツ越しに翔子のクリトリスをクニクニと弄りだした
強すぎる刺激に体がガクガクと震えるが触手と女に拘束されていて体をよじる事も出来ない

448:サキュ
08/12/17 03:12:50 oNfVIIvd
今日は朝6時起きなのでここまでです
時間を見つけて続きをかければと思っています
それでは失礼します
皆さんも洗濯機にはお気をつけ下さい

449:名無しさん@ピンキー
08/12/17 19:35:57 46bs3w1x
うおっ、これは期待せずにはいられない!

450:名無しさん@ピンキー
08/12/17 20:13:36 WP2O5MZQ
>皆さんも洗濯機にはお気をつけ下さい

どうしろと

451:名無しさん@ピンキー
08/12/18 11:24:10 4KyOyoMz
>>448
GJだ!!


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