BASTARD!! -バスタード- エロパロスレat EROPARO
BASTARD!! -バスタード- エロパロスレ - 暇つぶし2ch274:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:11:34 CIoeq8yd
65.その頃、助けを求めたルーシェ(D・S)は火炎系魔法が得意である為に
火炎魔神の弱点である氷系魔法が苦手で使えず
さらには毒の影響で、イーフリートの攻略に手こずっていた
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66.そして、D・Sがイーフリートとの戦いに窮している頃

ヨーコ「おねがいっ!それ以上こないでっ!!」
ガラ「ほ~ら・・・・あとがないぜ、おじょーちゃん!
おとなしく一緒に俺の部屋まで来るんだ、悪いよーにはしないぜぇ?」
ヨーコ「ぜったいボクはキミとなんかエッチなんかしないぞっ!!」

ヨーコはガラに更に迫られ、壁際まで追い詰められてしまい
人生最大にして貞操の危機を迎えようとしていた
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67.ガラ「そういうわけにはいかないなぁ・・・・
こっちはメタ=リカーナ王女シーラと並ぶ程の美少女が、メタ=リカーナ国内にいると聞いていてなぁ・・・・
しかもその娘は大神官の娘だって言うじゃねえか!
D・Sの情報と一緒にモノに出来れば一石二鳥!!

と、思ったらD・Sの事はまったく知らないと空振りだ・・・
この埋め合わせはおじょーちゃんの身体で、徹底的に払ってもらわないと割に合わないんでな・・・・」
ヨーコ「・・・・」

ガラの言葉に押し黙るヨーコ
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275:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:12:24 CIoeq8yd
68.ガラ「さ~て・・・・メタ=リカーナ攻略の手始めに
まずはおじょーちゃんをいただいちゃうぞ~~~
いろんなところを徹底的に攻略してやるぞぉ~~」
ヨーコ「やっ・・・やめてっ!!」

ついに、ガラの魔の手がヨーコに迫る
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69.ヨーコ「(たすけて!るーしぇっ!!)」
ガラ「捕まえたぞ~、覚悟しろよ、おじょーちゃん?
まずはもう一度、その立派に育った身体をみせてもらおうかなぁ、うへへへ~~」
ヨーコ「いやぁ~~~~~っ!!!」

と、ガラの手がヨーコの両腕を掴み、身体から引き剥がそうとしたその時だった

忍者A「ガラ様!申し上げます!D・S様がイーフリートを倒し、こちらまで迫っています!!!」
ガラ「くっ!あともう少しだったものを!!
メタ=リカーナもおじょーちゃんもいただくには、まずアイツを倒すしかないって事か!!」

あと一歩のところでヨーコをモノにすることができず歯噛みするガラ
一方のヨーコは、間一髪ガラに貞操を奪われずに済むのだった
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70.火炎魔神に対し己の得意とする火炎系の魔法が通用せず
進退窮まっていたかに思えたD・Sだったが
機転を利かせ相手の超高熱魔法を利用した
超超高熱魔法の威力でイーフリートを倒したのだ
ガラの策にD・Sはヨーコの裸体をスライムの蹂躙から
そしてガラたちの視姦からは防ぐことは出来なかったが
それでもガラからヨーコの処女を守る事は出来たのだった
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276:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:13:16 CIoeq8yd
71.ヨーコとのめくるめく官能のひとときを諦め、まずはD・Sとの戦いを優先し
仕方なくヨーコに身を隠す布を与え、決戦の場所へと連れて行くガラ

ヨーコ「ボクをこんなところに連れてきてどーするつもり!?
鎖にまたつないで・・・・・ボクをどーしようっていうんだっ!」
ガラ「・・・・・」

ヨーコはガラに不満をぶつけるが
迫るD・Sとの戦いに集中するべくガラは瞑想を続ける

ヨーコ「キミみたいなドスケベ、はやくやられちゃえばいいのよ・・・・まったくもう・・・・・」

何を言っても反応が無いガラに愚痴るが
スライムに弄られた体がいまだに疼くため、鎮めようとヨーコは屈むのだった
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72.しばらくすると瞑想を終えたガラが、ヨーコへと向き直り顔を寄せてきた
それに警戒したヨーコは布を端を握り、前へと寄せて身を守る

ヨーコ「なっ・・・なによ・・・」
ガラ「ヤツとの戦いが終わったらたっぷりとかわいがってやるよ、おじょーちゃん」
ヨーコ「~~!またエッチなコトしたらしょうちしないぞっ!!」
ガラ「さっきからスライムに弄られたところが疼いてしょうがないんだろ?
我慢するなよ・・・おじょーちゃんの身体のコトはよーくわかってるんだからなっ!
おじょーちゃんの疼くところを俺のテクニックでたっぷりと満足させて鎮めてやるからな~
楽しみにしててくれよぉ~?くっくっくっ・・・・・」
ヨーコ「~~~~~~~~~~~~っ」

ヨーコの頭をなで、あやす様に話すガラ
身体の状態を完全にガラに見透かされ、しかもまだ自分との性交を諦めていないガラに
余りの悔しさと尽きない淫欲に呆れ、声にならない声で呻くヨーコだった
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73.焦るD・Sはシーラを置いて走り出し、ついにヨーコとガラのいる場所へ到着する

ヨーコ「るーしぇクン!」

喜びに顔を綻ばせるヨーコ

ヨーコ「ボクをたすけに来てくれたの・・・本当に・・・・」
ガラ「ようやく来たかダー・・・・・」

ヨーコは感激の余り声を詰まらせ
そして、ガラがD・Sが話し掛けようとしたその時、怒りに燃えるD・Sが炎をまとった拳を繰り出した

ヨーコ「きゃああああっ!!」

しかし、ガラに放ったその攻撃にヨーコも巻き添えになるのだった
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277:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:14:22 CIoeq8yd
74.D・Sの放った攻撃の振動が砦を震わせる

シーラ「戦いが始まったの?急がなくては・・・・」

砦を揺らす振動で状況を察知したシーラは、駆け足で遅れを取り戻そうとする

D・S「ガラ、オレの女・・・・返してもらうぜ!!」
ガラ「おんなぁ?女ってのはもしかしてこの娘のことかぁっ!」

そう言うとガラは傍にあった鎖を引っ張った
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75.ヨーコ「え?ええぇっ!?いやぁ~~~~~っ!!」

するとヨーコを拘束していた鎖の仕掛けが作動し
鎖を巻き上げヨーコを吊り上げていく
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76.慌てて駆け寄るD・Sだが間に合わず
頭上へと上昇していくヨーコ

D・S「なっ・・・なに!?」

怒りの余り、気がつかなかったが
ヨーコの姿を改めて確認し愕然となるD・S

ヨーコ「きゃあああああああああああああああっ」
シーラ「?・・・・はっ!?」

そして、シーラもようやく決戦の場へと到着すると
突然聞こえてきた悲鳴の方に目を向け、驚きの声を上げる
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278:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:15:10 CIoeq8yd
77.ヨーコ「きゃああああああああああああああっ」

あまりの仕打ちに涙を流すヨーコ

D・S「ガラ・・・てめえ、ヨーコさん剥いたなあっ!」

D・Sはヨーコが連れ去られた時と違い、裸に布一枚という姿に激怒する
その剣幕にガラは何かを思いついたような表情を一瞬浮かべるも
その表情をすぐに含み笑いに変える

ガラ「俺があの娘をさらってナニもしなかったと思うのかぁ?」
D・S「ヨーコさんに・・・オレの女にナニしやがったっ!!」
ガラ「教えてやるが・・・だがオマエ確か処女が好きだったよなあ?くっくっくっ・・・・・」

ガラはD・Sの問いに思わせぶりな態度を示し、煽っていく
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78.ガラ「教えてやるぅっ!鎖に繋いで自由を奪いスライムをけしかけ弄び!」
D・S「なに・・・スライム!?」
ガラ「服を溶かして全裸にし!体のすみずみまでじっくり!
たっぷり!ねぶりあげるよーに観賞し!!」
D・S「じっくり・・・たっぷり・・・ねぶ・・・!なん・・・だと・・・」
ガラ「そしてっ!!俺の××な××な××を
×の××××へ××××に×××で
さんざん×x××せたあげくムリヤリ凸凹×!!!」
D・S「凸凹×・・・・・・」

ガラの衝撃の発言に理解が追いつかず、呆然とするD・S
その間にも、ヨーコは上へ上へと吊り上げられていく
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79.ヨーコ「いやああぁ~~っ!」
忍者達「いぃぃやっほぉ~~~~~~っ!」

ガラの説明が終わると同時に、ヨーコを吊り上げる鎖も巻き終わり
天井付近でその動きを止める
はだけた布からヨーコは再びその裸体を男達の前にさらし
忍者達は鍛えた遠見でヨーコの魅惑的な裸体を存分に観賞する

ガラ「どうだ、いい体してるだろう?いただかせてもらったぜ・・・・
確かに処女ったぜ!しかも最高に具合がよかったぜぇ・・・
さすがは大神官のご令嬢といったところか、くっくっくっ・・・」
D・S「ガラ・・・てめぇ・・・」

噛み締めるように語るガラに、D・S怒りに震えるのだった
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279:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:16:01 CIoeq8yd
80.そしてガラが部下の忍者に手で合図を送ると
天井の滑車が作動し、方向を変えヨーコの体を運んでいく

ヨーコ「いったい何の仕掛けなの~~~~~~~っ!?」

その仕掛けはガラが捕らえた女を弄ぶ為に作ったものであるが
女のヨーコにはその仕掛けを理解できるはずもなかった

シーラ「ティア!!」

シーラが呼び止める声も虚しく、別の場所へと運ばれていくヨーコ
その姿を確認したシーラは、ヨーコを救うために運ばれていった場所へと向かっていく
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81.忍者達「うおおおおおおおおおおおおおっ!!」

そしてヨーコが運ばれていったのは、全裸のヨーコに興奮した忍者達のところだった

忍者D「来たぞ!よーし、その娘に怪我させないようにしっかり確保しろよっ!
せっかくの上物に怪我させたらもったいないからな!!」

忍者が指差し、滑車の勢いで飛び込んでくるヨーコを
しっかり受け止めるよう指示を出す
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82.ヨーコ「うぅっ・・・」
忍者D「ほう・・・これがメタ=リカーナ大神官ジオの娘か・・・」
忍者E「確か、15歳と聞いていたが・・・」
忍者F「ああ、かわいい顔をしているのに何とも見事なものよ・・・・」
忍者B「そうだろう?裸も見事だが・・・・スライムに弄られていく様も実によかったぞ・・・・」
忍者D「くっ・・・・見張りがなければ見に行ったものを・・・・・」

ようやく地に足が着き一息つくヨーコだったが、ヨーコが到着すると忍者たちは一斉に集まり
その愛らしい顔やはだけた布から露になったヨーコの裸体を群がって観賞する
そして、ヨーコを初めて見るものはその美貌に賞賛を送るのだった

ヨーコ「やぁっ!?・・・・・スケベっ!!!」

それに気がついたヨーコは慌てて布で身体を隠す
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83.ガラ「その娘はおとなしくさせとけ!だが間違っても手は出すなよ、そいつは俺のモノなんだからな!!
まあ、身体を見るくらいは許してやるがなっ!さてと・・・・・おおっっ!?」

そういいながらガラが振り返ると、怒髪天を突くD・Sがいた
そのただならないD・Sの怒気にヨーコも振り返る

D・S「ガラ、ヨーコさん剥いて裸見た上にヤっただと~~~!
俺なんかまだ見たことだってねーんだぞぉ~~~~っ!!」
ヨーコ「・・・・・・・・」

悔しさに涙を流すD・Sの余りにも情けない言葉を聞き、あきれるヨーコだった
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280:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:17:11 CIoeq8yd
84.ヨーコ「こら~っ、ガラ~~~っ!ボクはそんなことされてないぞっ!
いいかげんなこというなぁ~~~っ!」

吊り上げられつつも、何とかガラの話が聞こえていたヨーコはガラに抗議の声を上げる
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85.ヨーコ「あっ!?」

そこに怒りに燃えるD・Sがガラに殴りかかるが
しばらく殴りあった後、D・Sはガラに殴り飛ばされてしまう
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86.ヨーコ「るーしぇクン!」

殴り飛ばされ、轟音と共に壁に、階段の柵に叩きつけられるD・S
ヨーコははだけている布もそのままに、慌てて柵から身を乗り出し殴り飛ばされた階下のD・Sの身を案じる
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87.D・Sは何とか立ち上がり、ガラと再び対峙する
仕切りなおして、改めて互いに持つ剣で勝負を始めようとする2人
DSの剣は火炎魔神を倒して手に入れたものである
抜刀したガラはその風圧で、周囲の炎を消し飛ばす

ガラ「そんなにあの娘に入れ込んでるなら決めたぜぇ・・・・
お前をねじ伏せたあと、お前の目の前であの娘とヤリまくって
オレのテクでお前のお気に入りの娘がよがりまくるところを見せ付けてやるぜっ!」
D・S「なん・・・だと・・・」

ガラの宣言にいきりたつD・S
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281:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:18:10 CIoeq8yd
88.ヨーコ「ええっ!?」

ガラの言葉に驚くヨーコ

ヨーコ「ボクが・・・・・るーしぇクンの前で・・・・」

ヨーコはガラの自分に対して行おうとしている行為に絶句し、愕然として座り込む
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89.ヨーコ「こらーっ!ガラ、そんなこと絶対に許さないぞっ!
キミなんかるーしぇクンが倒しちゃうんだからっ!」
っ!?きゃあああぁ~~~っ!あぅっ!!」

と、何とか気を持ち直したヨーコが声を荒げる
しかし、忍者はガラの命令通りヨーコを鎖を使って奥へ追いやり黙らせる

ヨーコ「うぅっ・・・・るーしぇクン・・・」

背中を壁に打ちつけられ呻きながらも、それでもD・Sを心配し見つめるヨーコ
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90.ガラ「さっさと終わらせてたっぷり楽しませてもらうぜ!」
D・S「させるかよ!たとえ処女じゃなくなってもなぁっ・・・ヨーコさんはオレの女だっ!!」
ヨーコ「おねがい・・・勝って、るーしぇクン・・・・・」
ガラ「行くぜっ!ムラサメブレードっ!!」
D・S「うおおおっ!?」

ヨーコをめぐる2人の戦いが始まった
ガラの放った衝撃がD・Sを襲う
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282:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:19:14 CIoeq8yd
91.ヨーコ「んんっ・・・・」

奥へに追いやられ階下の状況がわからないヨーコは
その裸身にまとう布が乱れるのも構わずに前へと屈んで状況を見る
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92.ガラ「どうしたD・S!このままだとおじょーちゃんと俺が
お前の目の前でまな板ショーしちまうぞぉっ!さあっ、どうするよっ!?」
D・S「くっ・・・」

剣の勝負では分が悪く情勢は不利のD・S
魔力も消費して思うように魔法が使えず、徐々にガラに押し込まれていく
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93.ヨーコ「魔法よ、魔法っ!どーして使わないのっ!?
るーしぇクン!魔法使わないと、キミ負けちゃうぞっ!!」

D・Sがガラの策により魔力を消費しているのを知らないヨーコは
布がはだけるのも構わずに、D・Sを必死に応援する
そして、忍者達はヨーコが激しく動きたびに露になる柔肌を
横目でちらちらと伺いながら、その目に焼き付けていく
それはガラが戦いを優勢に進めている為、出来る行為だった
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283:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:20:04 CIoeq8yd
94.D・S「ちぃっ!!」
ガラ「そらっ!あのおじょーちゃん寝取られたくなかったら得意な魔法を使ってみろD・S!」
ヨーコ「おねがいっ!るーしぇクン、魔法使って!
キミが負けたら・・・・ボク・・・ボクっ、ガラにエッチなコトされちゃうんだぞっ!
そんなコトになったら、舌かんで死んじゃうからぁっ!!」

どんなに必死に声援を送ってもD・Sの劣勢は変わらず
更に声を張り上げるヨーコ
しかし、あまりにも激しく動き過ぎた為、ついに布がずり落ちていく
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95.ヨーコ「え?・・・・いっ、いやぁっ!ちょっと待って!!・・・ぁんっ」

ずり落ちていく布に気がついたヨーコは必死にもがいて阻止を試みる
そして何とか頬で抑えつけ、布を止める事に成功したかに見えた
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96.ヨーコ「ああっ!?」

しかし、頬で抑えるもわずかな時間稼ぎにしかならず
結局は布は床へと落下し、身体の半分をさらしてしまうのだった
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97.半身が露になりヨーコが途方にくれていると
今度はヨーコの半身にまだ引っかかっていた部分が、反対側が床に落ちたため落下を始めた

ヨーコ「やっ!?ちょっ、やぁああああっ!!」

だが、両腕を拘束されてはどうすることも出来ず
落ちていく布を見送り、ついにヨーコは全裸をさらしてしまうのだった
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284:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:20:42 CIoeq8yd
98.ヨーコ「いやぁ・・・・ちょ、ちょっとぉ・・・・」

そして気がつけば、忍者達が全員ヨーコの方を振り返っていた
忍者達は階下の戦いを見ながら、ヨーコの様子を横目で伺っていたが
布が落下を始めると全員が後方に向き直り、ヨーコを注視していたのだった

ヨーコ「えぇっ!?やだっ・・・みっ、みないでっ!みたらだめなんだぞっ!」
忍者達「おぉ・・・・」

しかし、その言葉はヨーコに魅入られ呆けた忍者達の耳には届くことはなかった
ヨーコは必死で太股を閉じるが股間を隠すことは出来ず
そのなまめかしく美しい裸体の全てを忍者達にさらし続けるしまう
忍者達は股間のものを硬くたぎらせながら黙々と観賞をし続け
そしてここでも、興奮の余りに鼻血で覆面を赤く染め上げる者が続出した

ヨーコ「もう、みないでよぉ・・・・」

そう嘆き呟くヨーコの前に、ようやく救いの手が差し伸べられた
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99.シーラ「無事だったのですねティア、怪我はありませんか?」
ヨーコ「・・・・・シーラ様っ!!」

ヨーコのいる場所へ、ようやく辿り着いたシーラ
シーラは手際よく男達の視線から隠しながら、ヨーコ身体に布をまとわせていく
決して無事とは言い難い状態であったが
それでも男達の視線から逃れられたヨーコはほっとするのだった
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100.王女であるシーラが危険を冒してまで
何故ここに来ているのか疑問に思うヨーコだったが
D・Sが復活したことを思い、状況をなんとなく察するのだった
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285:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:21:29 CIoeq8yd
101.やがてD・Sとガラの戦いに決着がおとずれる
激しい戦いの末、D・Sがガラに敗れてしまうのだった

ヨーコ「いやあああああぁ~~~~~~っ」

ルーシェ(D・S)を失い、絶望に打ちひしがれ絶叫すえるヨーコ

ガラ「D・Sがこんな状態だ!
代わりにお前たちに俺とおじょーちゃんの絡みを見せてやるぞぉっ!
忍者達「おおぉ~~~~~~~~っ!!」
ガラ「よぉしっ、宴の準備だっ!あそこにベッドをセットしろっ!!」

そう叫ぶと、ガラは先程ヨーコと共にいた階段上の場所を指差す

シーラ「・・・!!」

ガラの叫び声に、シーラはガラがここでヨーコに何をしようとしているのかを察し驚愕するも
D・Sが敗れてはどうすることも出来ず、ヨーコと共にD・Sの敗北に打ちひしがれるのだった
そして、ヨーコは自分とガラのためにセットされていく
ベッドと宴の準備をただ呆然と見つめるばかりだった
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102.宴の準備が進む最中
突然、倒されたはずのD・Sの笑い声が響き渡る
D・Sは倒れておらず、残る魔力で大きな魔法を使ったのだった
魔法の力で崩れていく忍者砦
砦中を激しく揺らす衝撃に、お互いを庇いあうヨーコとシーラ

そして砦が崩れ去った後、歩み寄ってきたD・Sにガラは負けを認め
ヨーコをD・Sの元に返し、今後ヨーコには手を出さないと誓うのだった
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286:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:21:56 CIoeq8yd
103.ヨーコ「こらっ、るーしぇクン!あんな魔法があるならもっと早く使ってよ!」

男同士の和解の場に突然割って入るヨーコ
心配したのに結局圧倒的魔法の力で勝ったたため憤りを抑えられなかったのだ
ガラはあの爆発でヨーコたちが無事なのを不思議に思うガラはヨーコに問いかける

ヨーコ「そこのるーしぇクンの結界で守られてたのよボクたちも・・・キミの仲間も」

ヨーコのその言葉に、ガラは魔力も無く余裕が無いと思っていたD・Sに
まだそれほどの力が残っていたこと知り、ショックを受けるのだった
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104.ガラのショックをよそにヨーコの怒りは収まらずD・Sに詰め寄る

ヨーコ「だいたいキミは復活してたのなら何でもっと早く来てくれなかったのよ!
おかげでボクは恥ずかしいい目に合わされてたんだぞ!
スライムにヘンなところいっぱい触られて!
おまけにヘンな気分にさせられて・・・・・」

と、そこでスライムから受けた陵辱を思い出し黙るヨーコ
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105.しかし、脳裏をよぎった数々の恥辱を振り払いD・Sに不満をぶつける

ヨーコ「服も溶かされて、ムリヤリ裸にさせられてガラたちに見られたくないところまで見られて・・・
聞かせたくない声まで聞かれちゃって・・・・・ボク、すごーーーく恥ずかしかったんだぞっ!!」
DS「悪かったよ、ヨーコさん・・・・ヨーコさんが処女じゃなくなってもオレの愛は変わらないぜ?
オレが好きなのはヨーコさんの膜じゃないからな」

と、ルーシェの影響でヨーコに頭の上がらないDSは弁明に終始する

ヨーコ「バカっ!ボクはちゃんと処女だってばっ!!
でも本当に危なかったんだぞっ・・・・
もう少しでガラにボクの処女奪われちゃうところだったんだから・・・・・」

そこで言葉を区切るヨーコ

ヨーコ「来てくれてありがとうっ、すごくうれしかったよ・・・・・かっこよかったぞ」

思い直し謝辞を述べるも、しかしまたDSに愚痴をぶつけるヨーコだった・・・
それをヨーコの照れ隠しであると察したシーラは、2人のやり取りを温かい目で見守るのだった
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287:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:25:11 CIoeq8yd
以上です、読み辛くてすみません。
書く書く言ってたヨーコXガラのプロットをアニメ画にあわせたものなので
ガラがヨーコとの合体に失敗してます
この後書くのはガラがヨーコと思うままに
合体しているところが書ければいいなと思っています

288:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:30:32 CIoeq8yd
すみません
あと21が抜けてましたので、後から付け加えています・・・・


289:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:46:42 CIoeq8yd
とりあえず修正レスと修正ガイドを下記へ

290:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:48:02 CIoeq8yd
21.ヨーコを捕らえたガラは両腕を縛り
ヨーコを壁に括りつけ、D・Sの居場所を尋問していたがヨーコはシラを切っていた
D・Sの過去や、D・Sだけ使うことが出来る魔法などを話した上で再度問いかける

ガラ「もう一度聞くが・・・復活したD・Sはどこにいる?」
ヨーコ「そんな人知らないってば!!」
ガラ「強情な娘だな・・・」

シラを切り続けるヨーコに手を焼くガラ
ガラは手に持つ刀でそっぽを向くヨーコの顔を正面に向け検分する

ガラ「ほう・・・情報通り、いやそれ以上に可愛い娘だ・・・
ヨーコ「!?」
ガラ「さて、意地はらないでいっちまいな!いわねーとハズカシーめにあうぞ~」

そういうとガラは舐めるような視線でヨーコの身体を見て
その視線を寝間着から覗く剥き出しの太股のところで止めた
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22.すると、おもむろに刀の柄でヨーコの寝間着を捲り上げる

ヨーコ「きゃあっ!ちょっとナニするのよっ!!
ボクにヘンなことしたらしょーちしないぞっ!!」
ルーシェ「・・・・・・なにがぁ~~~?」

にやけながら寝間着を捲り上げるガラに怒鳴るヨーコ
するとその騒ぎにルーシェが目を覚ます
URLリンク(s02.megalodon.jp)


23.ヨーコ「なっ・・・なんでもないのっ、キミはねてなさいっ!」
ルーシェ「ふぁ~い」

D・Sの秘密を守る為、ルーシェを寝かしつけるヨーコ
ルーシェがおとなしく眠り、ほっとするのもつかの間
ガラが再びヨーコの寝間着を捲り上げる

ガラ「ほ~れほれほれ♪」
ヨーコ「きゃあああっ!!やっ・・・・やめてっ!!」

ヨーコの足に魅せられたガラは、もちろん止めるめるはずもなく焦らしながら寝間着を捲り続ける

ガラ「さあ、強情はってねーで言えって!
じゃねーと・・・おーじょうちゃんのぱんてぃ見ちまうぞ~~、うへへへ~」
URLリンク(s01.megalodon.jp)

291:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:48:48 CIoeq8yd
24.そして、ガラは下着が見えるギリギリのところまで捲り上げてしまう

ガラ「それじゃあ見させてもらうぞ~
さっき蹴られた時ピンクのが見えた気がしたが・・・・
本当にそうなのかちゃんとみてやるぞぉ、うへへへへ~」
ヨーコ「いやああああぁっ!!」

ガラが全てを捲り上げようとした瞬間、ルーシェに異変が起きた

D・S「ガラやめろ!それはオレの女だ!それ以上めくったら殺すぞ!!!」

意識だけ覚醒したD・Sが怒りの声を上げ、ガラの行為を止めさせる
突然のことに困惑するヨーコと、D・Sが少年の中に封じられていることを知り驚愕するガラ
そして騒ぎを聞きつけたジオがヨーコの部屋に駆けつける
するとガラは閃光弾を使い、その一瞬の隙を突いてヨーコをさらい
メタ=リカーナから撤退するのだった
URLリンク(s02.megalodon.jp)


25.ヨーコ誘拐の報を国王に報告するジオ
D・Sにかつての仲間、ガラの居場所を聞き出そうと復活させようとするも
《魔法の知識のある清らかな処女》がいないため右往左往する大臣達

シーラ「私がおります」

そこへ王女シーラが奥から王の間へと歩み出てきた
かねてよりジオから白魔法の手解きを受け、なおかつ正真正銘清らかなる処女であるシーラは
自分がD・Sの封印を解くと名乗り出たのだ
URLリンク(s01.megalodon.jp)

292:名無しさん@ピンキー
09/10/18 16:52:19 CIoeq8yd
>>252-256
>>290-291
>>259-286

の順で見ると文は見やすいと思います
それでは失礼します

293:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:45:18 bEGmpIUh
リリスのエロssほしい
百合や双成なしで

294:名無しさん@ピンキー
09/10/24 20:10:57 ZXpgnh28
あげ保守

295:名無しさん@ピンキー
09/10/30 21:52:48 Vvzbi7dd
鬼畜ルーシェくんの肉奴隷ペットと性処理家畜に調教されちゃうミカエルとポルノ。

「ルシフェル様のオマンコ奴隷のミカエルにおちんぽ恵んでくださいぃ……はしたない濡れ濡れオメコにちんぼハメハメしてええっ!!」
「ポルノはルーシェ様の肛姦ペットです……ご主人様を想ってアヌスをひくつかせてしまう哀れな家畜の尻穴ファックしてください!!」

鬼畜ルーシェくんに犯してもらうべく、娼婦もサキュバスも思い付かないような、
とびきり淫猥なポーズをして、下品な淫語を吐いておねだりするミカエルとポルノ。
鬼畜ルーシェくんは顔に似合わないD・S並の凶悪チンポをヘソまで勃起させ、
上手にできた方にお情けをあげるよと笑顔で告げて、二人に口淫奉仕を命じる。

哀れな肉玩愛奴・美隷牝畜に堕ちた大天使長と悪魔大元帥はフェラチオ人形と化す。
ミカエルとポルノは「チンポ……チンポォ………」と物欲しそうに呟きながら、
“媚肉”と表現すべき舌と唇で、甘美な背徳の果実のような巨乳と爆乳で奉仕する。

しかし鬼畜ルーシェくんは端から二人にチンポをぶちこんでやる気はなかった。
たとえミカエルとポルノが自分をイかせても、どちらの奉仕で射精したかは言わず、
それを理由に二人へお仕置きという名の、激しい淫虐拷問を施すつもりなのである。

その後、鬼畜ルーシェくんのザーメンをBUKKAKEられたミカエルとポルノは、
愛するご主人様からお仕置きを、恥ずかしい責め苦をたっぷりとその淫身に受けた。

ミカエルは全身緊縛された上で、乳首とクリトリスに地獄産のヒルを吸い付かされ、
さらに強力触手ディルドーを前後の蜜穴に挿入されたあげく、そのまま放置プレイ。
ポルノは尻を高くあげた姿勢で拘束された後、スライムを3リットルも浣腸されて、
さらに生意気にツンとあがったヒップを乗馬鞭でスパンキングされまくってしまう。

296:名無しさん@ピンキー
09/11/02 16:59:10 Pr1AbrrD
このスレまだあったのか
細々と続いてるな

297:名無しさん@ピンキー
09/11/06 20:28:50 Kufk6pj3
>>295
とりあえず乙

298:名無しさん@ピンキー
09/11/11 06:50:31 X8TB2yEc
リリス分が不足
百合や双成以外を所望

299:名無しさん@ピンキー
09/11/12 21:09:54 40FjiDQq
別にSSの形に成ってなくてもいいんだから、他人におねだりする前にまず自分で書いてみたら?
妄想を箇条書にするだけでもスレが活性化するんだし、それに触発されて書き手も来るかもよ?

300:名無しさん@ピンキー
09/11/12 22:37:12 DP2PBKKZ
>>299
妄想ネタかぁ…

・ガラに拐われて、救出が遅れた為に散々に犯され調教されるヨーコ(1、2巻)

・D.S探索に出たが夜中スライムの責めを思い出して、身体が火照り一人慰めるヨーコ
↑に気づいた付き添いの兵士達に犯されるヨーコ(三巻)

・兵士達を殺されルーシェを人質にされ、人狼の性処理をさせられるヨーコ(三巻)

・ガラが寝ている部屋で話をしていて、ガラの口車に乗ってしまい犯されるヨーコ(四巻)

・シーラの夜這い?を見ていたが拉致られて犯されるヨーコ(四巻)

・アビゲイルに触手で捕らわれ、D.S達が見ている前で散々犯されるヨーコ(八巻)

・ルーシェを助ける代わりに性奴隷になるヨーコ(八巻)

・カイとD.Sが相撲(笑)している時に、名前もないような男にお相撲(笑)されてるヨーコ(十巻)

・鎖に繋がれた状態で犯され調教されるリリス(20巻)

・ミカエルとD.Sとの絡みを観ながら犯されるリリス










取り敢えず軽く思い浮かんだ原作からのネタ
ヨーコやリリスはよく思い付く


301:名無しさん@ピンキー
09/11/21 01:33:51 acrRLK4L
・D.Sの余りの女癖の悪さにムカついていたところに、男に誘われ酒を飲まされた挙げ句犯され調教されるヨーコ

・拘束から抜け出して脱出するつもりが、全てベルゼバブの手の内でお仕置きと言う名の調教をされるリリス

302:名無しさん@ピンキー
09/11/22 23:32:19 RbaqZujO
どうしてシーラ人気無いのん?

303:名無しさん@ピンキー
09/11/28 01:46:16 5iVYJI1f
>>302
しらね

304:名無しさん@ピンキー
09/11/28 16:06:15 NAIV3+mQ
ヨーコ×スライムのSS待ってる人おるのかのぅ

305:名無しさん@ピンキー
09/11/28 22:33:58 5iVYJI1f
>>304
まぁそれもみたいが
ヨーコ寝取られをみたいもんだ

306:名無しさん@ピンキー
09/11/29 00:40:35 v1bNanWw
スライムに弄られ裸にされた上にガラがヨーコの処女をおいしくいただくSSを

307:名無しさん@ピンキー
09/12/01 01:10:08 ome6lKRe
ガラ×ネイがみたいなあ

308:名無しさん@ピンキー
09/12/01 02:13:00 GeWbAuur
みんなガラが寝取るじゃないか

309:名無しさん@ピンキー
09/12/01 02:42:46 zDWsyFCv
>>308
俺はヨーコやリリスを寝取りたい

310:名無しさん@ピンキー
09/12/01 21:19:56 /KE+uosM
>>309
アンタじゃ無理だ

311:名無しさん@ピンキー
09/12/01 22:33:07 GeWbAuur
>>309
アンタじゃヨーコさんに返り討ちされる

312:名無しさん@ピンキー
09/12/02 05:07:18 ECDcUlAP
>>311
逆レイ○ですね?
わかります

313:300&301
09/12/03 00:59:22 p/9T131m
リリスネタ希望の保守あげ

314:名無しさん@ピンキー
09/12/07 19:35:22 hILtElNG
無意味なageはやめろ

315:名無しさん@ピンキー
09/12/07 19:56:32 ut97qmuw
シェラが男装やめたのはマカパインとセックルしたから 間違いない

316:名無しさん@ピンキー
09/12/08 21:32:40 oIY6Zrhp
アシュタロス様(爆乳お姉さまver)を孕ましてボテ腹にしてさしあげたいんです><

317:名無しさん@ピンキー
09/12/12 22:22:01 wAYd8JIS
好きなボクッ娘・ボク少女は? Part3 
URLリンク(www.vote5.net)


318:名無しさん@ピンキー
09/12/17 22:26:23 DRS2wwOw
ヨーコよりリリスの方が良い

319:名無しさん@ピンキー
09/12/18 14:25:59 n2Sr8QZk
URLリンク(www.bastard-online.jp)

「BASTARD!! -ONLINE-」に関するお知らせ

 日頃はテクモの製品をご愛顧いだたき、まことにありがとうございます。

 永らく皆様のご期待に添えるよう開発に尽力してまいりました
「BASTARD!! -ONLINE-」ですが、皆様にご提供できる時期が見込めず、残
念ながら開発を中止させていただくこととなりました。

テクモでは、原作ファンの皆様およびユーザーの皆様からの応援に励ま
され、「BASTARD!!」らしい魅力あるオンラインゲームをお届けすべく開発
を続けてまいりましが、予想以上の開発時間を要し、現在の市場動向と
今後の見通しを勘案した結果、プロジェクト中止の判断にいたりました。

 サービスを心待ちにしていた皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫
びするとともに、これまで「BASTARD!! -ONLINE-」をご支援いただいたこ
とを心よりお礼申し上げます。

 テクモでは、今後も魅力あふれるコンテンツを皆様にお届けできるよう
取り組んでまいります。

 今後ともテクモをどうぞよろしくお願いいたします。


テクモ株式会社

320:名無しさん@ピンキー
09/12/18 15:42:28 jyHWYy7k
クソワロタw

321:名無しさん@ピンキー
09/12/21 21:17:03 A7YNfQGa
まだエロマンガが買えなかった頃、大変お世話になりました。

322:名無しさん@ピンキー
09/12/23 23:56:54 5MKADMFf
>>302
俺は好きだぜ
ホレ↓

URLリンク(moe2.homelinux.net)

323:名無しさん@ピンキー
09/12/24 00:25:35 GMOppvW0
俺も今でもシーラ大好きだよ これすごくいいね!


324:名無しさん@ピンキー
09/12/24 01:20:03 A5tuRmDt
>>323
サンクス。
本スレに投下したんだが、華麗にスルーされてしまった…
今度からは、こっちに報告するよ

325:名無しさん@ピンキー
09/12/24 01:45:18 Dd2sBS+z
投稿するのはSSにしてくれ

326:名無しさん@ピンキー
09/12/24 02:32:13 2BUIz5zX
別に問題無いだろ

327:名無しさん@ピンキー
09/12/24 07:05:43 tC6gvx4K
>>322
今までもたまにシーラのコラ投下してた人?
リンクだけ貼ってコメントがないから何の意図か分からないんじゃないかなーと。
自作なんだよね? 毎回乙です。

328:名無しさん@ピンキー
09/12/24 10:56:02 F2k3YaH2
「マジ立ち動画の館」ってエログ結構いいよ。
アナルネタ満載で内容もいい!しかも無修正だよ。
「マジ立ち動画の館」ってGooglで検索すれば、
出てくるよ。
秘密基地にしようぜ。

329:名無しさん@ピンキー
09/12/25 00:53:54 efe1tgsi
>>327
どうも。
まぁ、稚拙ながらスレのツマミにでもなればと投下してました。
無言リンクは確かに意味不明だったかもしれません…
今後はネタ内容を表記しますね↓

シーラ姫大解毒
URLリンク(moe2.homelinux.net)

330:名無しさん@ピンキー
09/12/25 01:21:53 UAFavYz7
シーラ好きな俺大歓喜
どんどんお願いします

331:名無しさん@ピンキー
09/12/25 08:09:46 TI+vpxln
神が降臨したときいて

332:名無しさん@ピンキー
09/12/25 11:20:41 07yROXPe
>>329
おしゃぶり治療でもこういうのが欲しかった!

333:名無しさん@ピンキー
09/12/25 23:00:50 g2U7gz00
>>329
ホントいつもありがとー
シーラだけが楽しみで未だバスタを切り捨てられないんでとても嬉しいっす。

334:名無しさん@ピンキー
09/12/26 17:21:26 Ip5jO89z
>>322
gj!

おしゃぶり治療もこの画風ならよかったのだが…


335:名無しさん@ピンキー
09/12/26 17:25:35 Ip5jO89z
間違えた>>329だった

336:名無しさん@ピンキー
09/12/28 03:24:43 bEuv2VwF
とりあえず投下↓

11巻の衣装はエロかったなぁ…
URLリンク(moe2.homelinux.net)


337:名無しさん@ピンキー
09/12/28 23:49:48 cYm1ypsV
>>336
ありがとうございます。
13巻のヨーコの夢の中での喘いでる→裸で眠ってるシーラ
18巻でのDSの妄想の中での5p時の喘いでるシーラ
なんかもやってもらえないでしょーか


338:名無しさん@ピンキー
09/12/29 16:45:50 UEtTOOtM
職人さんではないが、流れに便乗して投下してみる。
スレ的には18巻ハーレム妄想のSSとか書いてくれる人がいないかなあ。

URLリンク(www.dotup.org)

339:名無しさん@ピンキー
09/12/30 01:09:55 1B2dJDOr
>>338
おおーありがとうございます。


340:名無しさん@ピンキー
10/01/08 18:36:45 yzxiQhKD
ここってスレに直接SS貼り付けるのはNG?

341:名無しさん@ピンキー
10/01/08 19:45:25 eTNo25eh
むしろ大歓迎。うpろだ使うような大作SSなんてめったに見ないスレだよ。

342:名無しさん@ピンキー
10/01/08 20:23:37 yzxiQhKD
レスさんくす。
わざわざageてしまってすまなんだ。
ageないと誰も気付いてくれないかなと……

とりあえず今JBOOKSの「悪魔の褥に横たわて」を元ネタにネイの陵辱(?)ものを書いてる。
こういうときってどうするんだろ? 冒頭だけでも先に晒すべき?

343:名無しさん@ピンキー
10/01/08 21:21:13 yzxiQhKD
プロローグみたいなものが出来上がったのでとりあえず張ってみる。
原作の小説を知らない人は、とりあえず「ネイが悪い人に捕まっちゃいました」と思っておけばおkかと。
なお、文章の一部は岸間信明氏のものを引用させて頂いています。



 かすかに響いた水のしたたり落ちる音に、アーシェス・ネイの意識は闇から引き戻された。
 汗に濡れた背中から伝わる感触は硬くて冷たい。どうやら石の台座のようなものに寝かされているようだ。
 すぐさま体を起こそうとしたが、それは叶わなかった。
 見れば、ネイの四肢は鉄の環のようなもので台座に固定されている。
 
 ここはどこなのだろうか?
 ネイはまず己の置かれた境遇を把握しようと思考を巡らせる。
 記憶にあるのは一面を埋め尽くす炎の朱。
[生きている死体](リビング・デッド)との戦いの最中、炎に取り囲まれ、不意をつかれて背後から棍棒のようなもので殴られた。
 そうして意識を失ったネイを何者かがここへ運び込んだのだ。
 
 周囲を取り囲む岩肌、遠くに聞こえる滝の音。
 どうもここは滝の裏に穿たれた洞窟の中、それもかなり奥のほうらしい。
 気を巡らせれば、闇の中に潜む何者かの気配が感じられる。
 光など届かぬ暗闇の中、ネイは視線だけを動かしてそちらを見た。
 ネイの体に半分だけ流れるダーク・エルフの血が、漆黒の瞳に気配の主の姿を映し出す。
 
 蛇だ。
 それも、ネイの体など簡単に丸呑みにしてしまえそうなほど大きい。
 闇の中で爛々と目を光らせて鎌首をもたげるその姿は、まさしく捕食者のそれだった。

344:名無しさん@ピンキー
10/01/08 21:22:53 yzxiQhKD
 ふいに、衣擦れの音がした。たいまつを手に、灰色のローブで全身を覆った背の高い男がこちらに近付いてくる。
 この男が[生きている死体](リビング・デッド)に関係しているのだろうか?
 
 男は何も言わず、そのざらついた手で剥きだしになったネイの内股を撫でた。
 ぞおっと悪寒がネイの背筋を駆け抜ける。
 この肌に触れることが出来るのは後にも先にもダーク・シュナイダーだけだ。
 もしこの男がこの体を汚そうとするなら、この雷帝アーシェス・ネイの最大の力をもってして跡形も残さず切り刻んでくれる。
 その意図を感じ取ったのか、男がくつくつと喉を鳴らして笑った。

「ダーク・シュナイダーの誇る四天王の一人、アーシェス・ネイだな?」
 言いつつ、男は値踏みするようにネイの全身に視線を這わせてくる。
 ネイは何も答えないでおいた。男の狙いが分からない以上、うかつに口を開けば墓穴を掘ることになりかねない。
「勝ち気そうな眼をしている。これがダーク・シュナイダーの好みか。あるいは―」
 内股から這い上がってきた男の手が、ついに足の付け根へと押し当てられる。
「くっ」とネイは唇を噛んだ。
「ダーク・シュナイダーの女を、我がものとするのも一興だ」
「いい気になるなよ。指一本動かさずとも、お前を切り刻んでやることなど簡単にできるんだ」
 ネイは精一杯の鋭さで男を睨んだが、男はまるで意に介さずまた喉をくつくつと鳴らした。
 そうしながら、下着越しにネイのその部分を指で何度もなぞり上げる。
「それはどうかな。いくら強気な口を聞いていようとも、お前はここで生きたまま死体となるのだ」
 悪寒を堪えながら、ネイは無言で男に殺意を向け続けた。

345:名無しさん@ピンキー
10/01/08 21:23:32 yzxiQhKD
「そうなればわしの命令一つでこの床に手をつき、臀を突き出して悦びに噎ぶようになるのだ。そう、この臀をな……」
 ネイの体と台座の間に手を差し入れて、男はネイの尻をなで回す。
 それでもなお何も言わずに鋭い視線を向けることをやめないネイを、小馬鹿にするように男はふんと鼻で笑ってみせた。
「何故そのようにあの男を慕う? あの男は女ならばどんな女でも喰らう汚鬼だ。あのようなものに操を立てる理由がどこにあるのだ」
「うるさいっ……!」
 精一杯の鋭さで放ったネイの叫びにもまるで取り合わず、男は余裕綽々の笑みをうかべてネイの頬をなでた。
「お前はあの男の飼い猫に過ぎぬのだ。それが分からぬというのならば―」
 おぞましい思いで、ネイの胸中はいっぱいだった。男が手を離しても、触れられた部分にまだ感触が残っている。
「わしがお前を解き放ってくれよう」
 その一言が合図だったかのように、闇の中でじっとしていた大蛇がのそりと動いた。
 あっと思った時にはもう遅く、ネイの身体の上に大蛇が這い上がってくる。
 ぬらついた冷たいその身体がのそり、のそりとネイの身体の上を這う。
 大蛇はまるでネイの感触を楽しむようにねっとりと内股から下腹、胸の谷間へと身体を這わせ―
 そして、おもむろにネイの首筋に噛みついた。
「あ―」
 一瞬にしてネイの頭の芯が痺れた。
 このままでは男の思うつぼだと分かっていても、もはや体が言うことをきかない。
「雷帝アーシェス・ネイよ。至福の門をくぐりぬけて、全てを我に捧げるのだ。
 さすれば悲しみも苦しみも妬みもすべて消え去る」
 男の声が痺れた脳髄に入り込んで来て内側からネイを犯す。
 全てに霞がかかって、ネイの五感が消えていく。

346:名無しさん@ピンキー
10/01/08 21:24:33 yzxiQhKD
 そのとき―
 突如として洞窟の中に猛々しい咆吼が響き渡った。
 霞んだ視界の片隅に、雷のような速さで駆け込んでくるソドムとゴモラの姿がかすかに映る。
 消えゆく意識の中で最後にネイが見たのは、純白の牙と爪に大蛇が引き裂かれ、深手を負わされた男がよろめきながら退散していく光景だった。
 ああ、おまえたち―
 胸中を温かいもので満たされながら、ネイの意識は再び闇へと落ちていった。



ひとまずこんだけ。
もちろん終わりじゃありませんのでご心配なく。
続きは出来れば今夜中、無理だったら明日にでも。

347:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:45:15 UQ5SYrVI
誰もいないようですが、とりあえず続き。





 次に目を覚ましたとき、ネイは真っ白なシーツの上に寝かされていた。
 拘束はされておらず、衣服もそのままだ。
 が、どうやら大蛇の毒がまだ残っているようで身体が動かない。
 脳髄も霞がかったみたいにはっきりとせず、ろくに思考が働かない。

「気がついたようだな」
 ふいに、声が聞こえた。
 意識がはっきりとしていないせいだろうか。
 それが男のものなのか女のものなのか、ネイには分からなかった。
 
 声の主の気配が近付いてくる。
 ネイはなんとか首から上だけを動かしてそちらを見た。
 ―気のせいだろうか。
 ぼやけた視界の中に一瞬だけ、自分を助けてくれた愛しいソドムとゴモラの姿を垣間見た気がして―
 しかし、次の瞬間ネイに重なってきた者は確かに人間だった。

348:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:45:38 UQ5SYrVI
「っ―?!」
 
 突如、ネイの唇がしっとりと湿ったもので塞がれる。
 それが先ほどの声の主の唇だと分かっても、体の自由が利かないネイに抗う術はない。

「や、め……」
 
 ネイはなんとか顔を背けて逃れようとするが、そんなもので覆い被さってくる相手から逃れられるはずがない。
 やがて何者かの舌がネイの口内に侵入してくる。
 それはねっとりとネイの唇の内側を愛撫して、歯の形をなぞり、そしてさらに奥を犯そうと進んでくる。
 ほとんど無意識にその侵入を舌で阻もうとしたら、その舌をぬるりと絡め取られた。

「ん―ふ―」

 意図せず、鼻から甘えるような吐息がもれてしまう。
 二つの舌が絡み合ってくちゃくちゃと姫鳴りのような音を立てた。

(あ、あ……ダーシュ……)

 ネイの脳髄にかかった霞は濃くなるばかり。
 愛しい男の顔を思い出しても拒絶できないのはきっとそのせいだ。
 そう思うことにした。
 
 塞がれた唇から何者かの唾液が流れ込んできて、それを飲まされるたびにネイの肢体が熱くなる。
 たっぷりと時間をかけてネイの口内を味わい尽くしてから、何者かはようやく離れていった。
 つう、と二人の間に透明な唾液の橋が一瞬だけかかって、ぷつりと切れた。

349:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:46:19 UQ5SYrVI
「はぁ、はぁ……」
 
 息苦しいわけでもないのに、ネイの息は荒い。
 体の芯が火照っている。そう、まるでダーク・シュナイダーに今から抱かれようとしているかのように―

「さて、アーシェス・ネイよ」

 声は、最初に聞いたのと同じくらいの遠さから聞こえた。

「少しは体の自由が利くはずだ。起きてこちらへくるがよい」

 言われてみると、確かに体のしびれが消えている。
 その代わり、ひどく体が熱い。熱に浮かされたようにふわふわする。
 一瞬、着ているものをすべて脱ぎ捨てたい衝動にかられて、慌ててそれを振り払った。
 何を考えているのか。あそこにいるのはダーク・シュナイダーではない。
 
 ネイはベッドの上で体を起こし、改めて相手のほうへ目を向けた。
 視界はずいぶんとはっきりとしてきたが、それでもソファに腰掛けたその人間が男なのか女なのか分からなかった。
 ふんわりとした純白の法衣を着て、掌を組み合わせた両手を膝の上あたりに乗せている。
 窓からの光を浴びてきらきらと輝く柔らかそうな髪の色は、金とも銀ともつかない。
 まるで絵画の世界から抜け出してきたようだ、とネイは思った。
 あの者が先ほどまで自分の唇を奪っていたのだと思っても、不思議と憎む気持ちは沸いてこない。

350:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:47:05 UQ5SYrVI
「私が誰だか分からぬか、アーシェス・ネイよ」

「え……?」

「我が名はシーヴァ。我はソドムだ。同時にゴモラでもある」

 相手の言っている意味がネイには理解できなかったが、そのとき脳裏に二つのものがよぎった。
 一つは先ほど垣間見た二匹の幻、もう一つはリュウ・ゴーラン将軍に聞かされたあの言葉。
 ソドムが雄でゴモラが雌だが互いに生殖能力は持たない―

「今は深く考える必要はない。今一度言う。こちらへ来るのだアーシェス・ネイ」

 シーヴァと名乗ったその者の言葉はひどく優しくて、それ故に抗いがたい強制力でもってネイを虜にする。
 ろくにものも考えぬまま、火照った体を抱えてネイはベッドから下りた。
 目の前に立つと、シーヴァの美しさはいよいよ輝きを増した。
 背丈や髪の色はどことなくダーク・シュナイダーと通ずるものがあるが、
 ダーク・シュナイダーが全てを破壊し蹂躙する激しさを持っているとすれば、このシーヴァは全てを包み込む優しさを持っている。
 ネイの目にはそんなふうに映った。

351:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:47:30 UQ5SYrVI

「アーシェス。お前の体にはまだ大蛇の毒が残っている。今は一時的に中和されているにすぎない」

 ダーク・シュナイダーしか呼ぶことができないはずの名で呼ばれても、嫌な気持ちは少しもわいてこなかった。

「よって、今から経口、経膣、および経直腸より我が体液をお前に与え、体内の毒を中和する」

「な―」

 さすがにこの言葉は看過できなかった。
 この体はダーク・シュナイダーだけのもの。唇ばかりか体までをも奪われるわけには―

「服を脱いで、我に全てをさらけ出すのだ」

 しかしネイの思考は不可思議な強制力を持ったシーヴァの言葉によって遮られる。

「もう一度言う。我の前に全てをさらけ出せ、アーシェス・ネイ」

 何かを考える前に、体が動いていた。
 着けたままだった鎧を外し、シャツ代わりの薄布を脱ぎ捨て―
 最後の下着にまで手をかけたところでネイの中の何かが警鐘を鳴らした。
 それはいけない。そこから先を暴くこと許されるのはこの世にダーク・シュナイダーただ一人だ。

 言葉の強制力を振り切って、ネイは下着から手を離す。


352:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:48:00 UQ5SYrVI
「……ほう」

 シーヴァが感心したように声を上げて、ネイの全身に視線を巡らせた。
 まだ下着が残っているとは言え、それはわずかに乳房と恥部を隠しているだけだ。
 普通の人間で言えばまだ十代のきめの細かさを保った褐色の肌、引き締まった腿からウエストにかけてのライン、そしてつんと上を向いた乳房の形までもがシーヴァの眼前に晒されている。
 それでもネイの中に嫌な気持ちは沸いてこない。
 胸中にあるのは他人に肌を晒す羞恥と、そこはかとない罪悪感。
 最後の一線で踏みとどまったとはいえ、本来は今の姿だって他の男に晒していいものではない。

 ―いや。そもそもこのシーヴァは男なのかどうか、それもまだよく分からない。
 それに本人の言葉を信じるとすれば、この目の前の人間は元々ネイの命の恩人であるソドムとゴモラだ。
 この程度のことは許されてしかるべきだろう。

 いくつかの事柄が免罪符となってネイの後ろめたい気持ちを押しのけていく。

「まだ完全には我が術中に堕ちておらぬと見える。さすがは雷帝アーシェス・ネイといったところか。
 あるいはそれほどまでにダーク・シュナイダーへの情が強固なのか。
 いずれにせよ、我が術言に逆らうことが出来るのは一度きりであろうが―」

 言いつつひとしきりネイの下着姿を堪能したあと、シーヴァは口調をやや強めて言葉を続けた。

「よかろう。ではそのままでよい。さあアーシェス、ここへ跪くのだ」

 シーヴァはソファに腰掛けたまま軽く膝を開き、その間の床を指さした。
 この人間が男であるならば、そして先ほどの言葉からしてもネイに何をさせるつもりなのかは明らかだ。
 なのに―

353:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:48:39 UQ5SYrVI
「来るのだ、アーシェス」

 その言葉に、ネイは逆らうことが出来ない。
 言われるままにふらふらと歩いて行って、シーヴァの股の間にすとんと膝をついた。

「何をするかは分かるな? そなたの手で我がものを眼前に曝すのだ」

 ほとんど、手が勝手に動いているような心地だった。
 白い手袋をはめたネイの指がシーヴァの法衣の裾を掴んでゆっくりとめくり上げていく。
 やがて、隆々と天へとそそり立ったシーヴァの逸物がネイの眼前に現れた。

「……シーヴァ。あなたは男? それとも……」

「男でもあり、女でもある。あるいはそのどちらでもない」

 そんな言葉を交わしつつも、ネイは目の前のモノから目が離せなかった。
 ダーク・シュナイダー以外との性交の経験がないネイにとって、当然ながらダーク・シュナイダー以外の逸物を、
 ましてや隆起した状態のモノをこんなにまじまじと見るのは初めてのことだ。

 ダーク・シュナイダーの、その性格を反映したように黒々とした攻撃的なものに比べて今目の前にあるそれはずいぶんと優しく見える。
 といって、小さいわけではない。むしろ純粋な大きさではダーク・シュナイダーのそれを上回っているかもしれない。
 だが、どことなしにそのフォルムは優しく清らかだ。そう、もし女にペニスがあればこんなふうなのだろうか、と思えるほどに。
 抵抗無しに触れてしまえそうなほどに―

354:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:49:04 UQ5SYrVI
「あ―」

 気がつけば、ネイの手がその逸物に添えられていた。
 剣を握るための白い手袋をはめたネイの指がシーヴァの逸物を包み―やがてゆっくりと上下を始める。

 何をしているのだろう。
 ネイは信じられない気持ちで目の前の光景を見ていた。
 自分の指が、ダーク・シュナイダー以外の男のものに触れている。
 上下にこすりあげて、射精に導こうとしている。
 こんなことがあっていいのだろうか?

「なにをしている」

 頭上から、つまらなそうなシーヴァの声が降ってきた。

「そのように単純な動きではいつまで経っても終わらぬぞ。
 男の導き方くらいダーク・シュナイダーに教わっているのだろう?」

 シーヴァの口からその名前が出たことに、ネイの胸がちくりと痛んだ。
 しかし指は止まる気配を見せない。
 シーヴァに言われた通り、ダーク・シュナイダーに教わった通りのやり方で逸物を刺激する。

 右手で竿の部分をしごきつつ、左の指をかりに這わせる。
 尿道口をいじくる。裏筋をゆっくりとなぞる。陰嚢をやわやわと揉み上げる―

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 荒い息は、ネイ自身のものだ。
 触れているのはダーク・シュナイダーでない男のものなのに嫌悪感はなく、ただ全身が熱い。
 手袋ごしに感じる逸物の熱さが全身に伝わって、ネイの肢体を芯から火照らせる。

355:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:49:44 UQ5SYrVI
「さてアーシェス。そろそろ口も使うのだ」

「え―」

 その言葉がネイの動きを中断させた。
 手だけで導くのと、口も使うのとでは何かが違う気がした。
 手だけならば「作業」という認識で済ませられる。でも口まで使ってしまうと、それはもう「行為」と呼ばれるべきものだろう。

「何を躊躇う。我が体液を口でうけなければ毒は抜けるぞ。
 それにそなたの口は既に我が舌で味わい尽くされたあとであろう」

 ああ、そうだ―
 ぼんやりとした情景の中で行われた行為の記憶がネイの脳裏に蘇る。
 粘膜と粘膜が絡み合って、唾液がぐちゃぐちゃに混ぜ合わされて―
 あの時伝染された熱は冷めることもなく、まだネイの身体の奥にのこったままだ。
 そう、あそこまでされたのだから、今さらこの程度のことで躊躇う理由などないのかもしれない。

 手の時とは違って、今度ははっきりと自分の意志でネイは唇をシーヴァの逸物に近づけた。
 いくらなんでも、おかしい。
 自分にとっての男は生涯ダーク・シュナイダーただ一人と決めていたはずのアーシェス・ネイがこんなにも簡単に籠絡されるはずがない。
 おそらくシーヴァの言葉は魔力か何かが乗せられているのだろう。
 それが分かっても、ネイに抗う術などありはしない。


356:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:50:08 UQ5SYrVI
 ぺちゃ。
 厭らしい音を立てて、ネイの舌が逸物の先端に触れた。
 苦い。いくら見た目が綺麗であろうとも、舌に感じたのは紛れもない男のそれだった。
 
「分かっているな? ただ舐めるだけでは済まされぬぞ」

 シーヴァは口に出してそう言ったが、たぶんネイは言われずともその意図通りのことをやっていただろう。
 ひとしきり先端部分を舐め上げてから、ネイはおもむろにシーヴァの逸物を口内へと導いた。
 しばらく舌だけを動かして逸物全体に唾液をまぶしたあと、唇を閉じて、先端からかりの舌あたりまでの全体をしごき上げる。
 舌で裏筋を刺激するのも忘れない。
 そうしながら、右手で竿の部分を上下にしごく。
 まさしく、ダーク・シュナイダーに教わった通りのやり方だ。

「なかなかいいぞ。さすがによく教え込まれている」

 興が乗ってきたのか、シーヴァはネイの髪をつるりと撫でた。
 そのままゆっくりとネイの耳を指でなぞり、首筋を伝って、鎖骨を撫でて、更に下へ―
 そしてまさにその手が乳房に触れんとしたそのとき、ネイの手が素早くそれを掴んで制止させた。

「ほう?」

 驚いたように、シーヴァは声を上げた。
 ネイは動きを止めないまま、視線だけを上へ向けてシーヴァの顔色を伺う。
 その表情に気分を害されたような様子はまるでなく、むしろ面白そうにネイを見下ろしている。

「なるほど。それでこそ雷帝アーシェス・ネイだ。
 よかろう。まずはその手管だけで我を導いてみせよ」

357:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:50:45 UQ5SYrVI
 その言葉を合図に、ネイは動きを加速させた。
 いや、させられた、と言ったほうが正しいのかも知れない。
 どうやら先ほどのネイの行動がかえってシーヴァの征服欲を刺激してしまったようだ。
 今やシーヴァの表情に女性を感じさせるものなど何一つなく、肉欲丸出しの獣のような目が爛々とネイを見下ろしている。
 その顔がダーク・シュナイダーを思い起こさせて、ネイの下腹をまた熱くさせる。
 口内にじんわりと広がる先走りの苦さを飲み下しながら、ネイは行為に没頭した。

「そろそろだ。余さず全て口内でうけるがよい」

 ネイの行為がますます熱を帯びる。
 逸物がぴくぴくと痙攣を始めた。
 それにつられるように、ネイの下腹にもじんじんと甘い痺れが走った。
 間違いなく、下着に隠された秘所はびしょびしょに濡れているだろう。
 口だけの行為だと言うのに、まるで密壷を犯されているかのように悦楽を感じている自分をネイはようやく自覚した。
 それがシーヴァの術によるものなのか、それともネイ自身の「女」によるものなのか―
 ネイにはもう判断がつかない。

「いくぞ。うけとれ……!」

 その声と共に熱いものが口内に放たれたとき、全てが真っ白になった。
 ぞわぞわ、とあってはならないはずの感覚が背筋を走る。
 びくんびくんと逸物が口内で何度も跳ね上がって白濁液を吐き出すたびに、ネイの下腹もびくんびくんと痙攣した。
 表面積の少ない下着では吸いきれなくなった蜜液が内股を伝い落ちて、床を濡らしているのが分かる。
 ダーク・シュナイダーとの行為でも味わったことのない、初めての経験だった。
 口での行為だけで、ネイは達したのだ。

358:名無しさん@ピンキー
10/01/09 00:51:56 UQ5SYrVI




はい、ひとまず終わりです。
ちゃんと本番も書きますので今少しお待ちを。

359:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:40:35 UQ5SYrVI
土曜の朝っぱらからエロSS三昧。
まあいいよね、たまにはこんな休日があっても。

なお、ネイの下着姿に関しては元ネタの「悪魔の褥に横たわりて」の表紙絵のネイに
胸を覆うものを足した感じを想像して貰えればいいのではないかと。
どんなのか知らない、もしくは忘れた人のために一応画像↓

URLリンク(ec2.images-amazon.com)

小さくてすんません……
では次のレスから続きです

360:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:41:34 UQ5SYrVI
 逸物からゆっくりと口を離し、言われた通りに口内の精液を飲み下す。
 体内へと流れ込んでいったその熱さが、また新たな熱となってネイを芯から蕩けさせる。

「まだ残っているぞ。全て飲み下すのだ」

 シーヴァが逸物に付着した精液のことを言っていると理解すると同時に、まるで萎えないままのそれに何の躊躇いもなく再び口をつけた。
 周囲に残ったものをぺちゃぺちゃと舐めとり、先端に吸い付いて尿道に残った液も吸い取る。
 ネイの唾液でべたべたになったそれから再び口を離したとき、最初にキスされたときと同じようにネイの唇とシーヴァの逸物との間につうっと透明な液の橋がかかった。

「いいだろう。では、アーシェスよ。ベッドに戻るのだ」

 ベッドに戻って、そこで何が行われるのか。
 考えるまでもなく分かりきったことだったが、もはや体の髄までシーヴァの支配下にあるネイに逆らうことは出来ない。
 大の大人でもゆうに三人は寝られるだろうという広さの、天蓋付きの清潔なベッドにネイは火照った体をころりと横たえる。
 何かを考える前に法衣を脱ぎ捨てたシーヴァの裸体が覆い被さってきて、再び唇が唇で塞がれた。
 すぐに入り込んで来た舌に、ネイは自分から己のそれを絡め合わせる。
 送り込まれてくる唾液は、一度目よりも粘度を増しているように思えた。

 ゆっくりと唇を話し、シーヴァは至近距離からまっすぐにネイの瞳をみつめる。
 熱に浮かされ、悦楽に潤んだハーフ・エルフの瞳を。

「雷帝アーシェス・ネイよ。我がそなたを快楽の境地へと導いてくれよう」

361:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:42:22 UQ5SYrVI
 言って、その温かな手でネイの頬から尖った耳をゆっくりと撫でた。
 何か、ダーク・シュナイダーに体を任せるときですら憶えないような安心感がネイの中にじんわりと広がっていく。
 シーヴァの視線がネイの全身をじっとりと舐めていくのを感じて、ネイは乳房を隠すように両の腕を胸の前で組み合わせた。
 間違いなく、シーヴァは秘所から溢れ出てネイの内股を濡らす愛液に気がついているだろう。
 もしかすると先ほどの行為でネイが達してしまったことも分かっているかも知れない。

 ネイの両手首がぐいとつかまれて、やんわりとベッドに押しつけられた。
 そのままシーヴァのしなやかな指はネイの褐色の肌をするりと滑ってくる。
 二の腕を伝い、肩を撫でて―
 今度は抵抗できなかった。
 ついにシーヴァの手が、ネイの乳房に触れた。

「ぅ―」

 せめて声だけはあげまいと、ネイは唇を噛んだ。
 シーヴァはダーク・シュナイダーでは考えもつかないほどの優しさで、下から持ち上げるようにゆっくりとネイの両の乳房を揉み上げる。
 まるでその形を確かめるように全体に触れたあと、無遠慮に指を下着の中に差し入れてくる。

「―っ」

 柔らかな指に直接乳房の先端を撫でられて、ネイの腰がびくんと動いた。
 また新たな蜜が秘所から流れ出る。
 胸を触られているだけなのに、何故こんなにも感じてしまうのか。
 シーヴァの手がぐいと下着を押し上げるのが分かっても、ネイはろくに反応すら出来なかった。
 形のいい褐色の乳房、そしてその中心で色づく桃色の先端までもがシーヴァの視線に晒される。

362:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:42:53 UQ5SYrVI
「ダーク・シュナイダーに散々嬲られてきたにしては綺麗な色をしているな。これもダーク・エルフの血の成せる業か?」

 嬉しそうに言って、シーヴァはその先端をざらついた舌で舐め上げた。
 そうしながら、もう片方の乳首を人差し指と中指で挟み込んでゆっくりと上下にこする。

「ぁ……く……」

 声を殺す。
 送り込まれてくるその感触がこの上ない快楽であると、ネイははっきりと自覚していた。
 シーヴァの舌が、指が動くたびに強烈な感覚が体を駆け巡り、ぞくぞくと背筋を震わせる。
 それでも、ダーク・シュナイダー以外の男の手ではしたなく声を上げることは許されない。
 そんなネイのいじらしさすらも受け止めるかのようにシーヴァは柔らかな笑みをうかべ、ぴんと勃ったネイの乳首を甘噛みした。

「……!」

 びくん、とネイの腰が跳ねた。
 柔らかな愛撫の中で与えられたその感触は信じられないくらい強烈だった。
 もしかしたら軽い絶頂すら味わったかもしれない。

 その反応で満足したのか、ようやくシーヴァはネイの乳房から口と手を離した。
 はぁはぁと荒い息をつくネイの顔をその金色の瞳でしばらく見つめて、また唇を重ねてくる。
 もう抵抗感などなかった。ちろちろと口内に入り込んでくる舌を、ネイはそのまま受け入れる。
 そうやってネイの唇を侵しつつ、シーヴァはネイの肢体をくまなく撫で回してきた。
 乳房を再びやわやわと揉んで、あばらの形をなぞってわきばらをくすぐり、背筋をつうっと撫でる。


363:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:43:38 UQ5SYrVI
「ン……はぁ……」

 その動き一つ一つに、ネイの身体は敏感な反応を示す。
 重ねられた唇から交わされる吐息はひどく熱い。

「そうだアーシェス。全てを忘れ、全てを受け入れるのだ」

 唇を離し、ネイの閉じた内股を撫でながらシーヴァは甘言をささやく。
 秘所にはまだ触れてこない。
 きわどいところまで指が上ってきたかと思うと、またすぐに膝のほうへと下りていく。

「ん……うぅ……」

 ねだるような吐息がもれてしまうのは、まったくの無意識だった。
 シーヴァは「全て分かっている」というふうに笑って、ネイの身体をベッドの上でころりと転がした。
 今度は後ろに回って、艶やかな黒髪をそっとかき分けてうなじに口づけする。
 そうしながら、ほとんど隠すもののないネイの引き締まった尻たぶをこねるように撫でてくる。

「は―ぁ……」

 シーヴァの温かな唇と舌はそのまま首筋を伝い、ダーク・エルフの尖った耳の内側を舐めて、耳たぶを甘噛みする。
 尻に触れる指は内側に滑り込んできて、尻の谷間を何度も撫で上げた。
 体を芯から蕩かせていくような、優しい快楽の渦にネイは呑まれていく。

364:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:44:19 UQ5SYrVI
 心ゆくまでネイの尻を堪能したあと、シーヴァはまたネイをあお向けに寝かせた。
 ついにネイの身体を覆う最後の一枚―秘所を隠す下着に手がかかる。
 いけない、と思った時にはもう、愛液でぐっしょりと濡れたそれはぐいと膝のしたまで下ろされていた。
 シーヴァの手が己の足首を持ち上げ、下着を引き抜いていく様を、ネイは覆うもののなくなったじ秘所を両手で隠しながらじいっと見つめていた。
 愛液にまみれた下着を、まるでネイに見せつけるかのようにゆっくりとベッドの片隅に置いて、シーヴァは再び覆い被さってくる。
 秘所にあてがわれた両手がどかされて、ぴったりと閉じられた両腿の内側で恥じらうようにうっすらと生えそろった恥毛、そして愛液を垂れ流す縦筋が露わになる。
 そして、シーヴァの両手が膝の内側にあてがわれて、閉じたネイの両足をぐいと押し開こうとしたとき―
 ネイの脳裏にダーク・シュナイダーとの日々の記憶が駆け巡った。

 本当に、いいのか?
 ここを暴かれてしまえば、彼以外の男―もうネイの認識では完全にシーヴァは男だった―に余さず全てを晒してしまうことになる。
 この身体は彼だけのものではなかったのか?

 その想いが、ネイにわずかながらの力を取り戻させた。
 脚を押し分けてネイの中心を暴こうとするシーヴァの手に、ぐいと力を込めて抗う。

「―なんと」

 心底驚いたというふうに声をあげ、目を丸くしてシーヴァはネイの顔を見た。
 が、驚きの表情はまたすぐに全てを見透かすような、許すような笑みに取って代わられる。

「驚嘆すべき精神力だ。ますますお前を狂わせてみたくなったぞ、アーシェス・ネイよ―」

 笑みの仮面に隠された猛り狂う獣欲が、爛々とシーヴァの瞳を光らせている。
 シーヴァの中の「男」が狂おしいまでにこの身体を欲しているのがネイの目にも明らかだったし、多分もうシーヴァにも隠すつもりはないのだろう。


365:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:44:47 UQ5SYrVI
 シーヴァがまた背後に回ってきたかと思うと、急性な力で腰をぐいと抱き寄せられた。
 二人の腰と腰が密着する。
 いよいよもって凄まじい勢いでいきり立った剛直が、ネイの尻に押し当てられた。

「う……」

 その堅さ、熱さにネイは身震いする。
 シーヴァは構わずさらに腰を密着させ、ネイの尻の谷間にそれを挟み込んだ。

「そ、そんな……」

 触れ合った粘膜から興奮が伝染し、ネイの身体までをも熱くさせる。
 そちらに気をとられていたら、シーヴァの手がするりと両足の内側に滑り込んできた。

「やめ……」

 そこに触れていいのはダーク・シュナイダーだけだ。
 ネイはきゅうっと脚を閉じる力を強めて拒絶の意志を示したが、内股を伝うシーヴァの指は構わずに中心めがけて上がってきて、ついにその部分へと触れた。

「あっ……!」

 くちゅりという音と共に、ついにネイの口からあえぎがもれた。
 ネイの精神力をもってしても堪えきれないくらい、その感触は強烈だった。

366:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:45:11 UQ5SYrVI
「触れてもいないのにすっかり蕩けきっているではないか。このような状態でよく今まで堪えられたものだ」

 言いつつ、シーヴァは秘所に触れた指をゆっくりと上下させ始める。
 ネイの流した愛液がその指に絡まって、ぴちゃ、ぴちゃと音を立てる。

「……っ! ……っ!」

 ネイは手袋をはめたままの手を口にあてがって、血が出そうなほど指をかみしめてその感触に耐えた。
 そんなネイの反応を楽しむように、シーヴァは指の動きを徐々に早めながらもう片方の手でネイの乳房をもてあそんだ。

「ぐっ……う!」

 すっかり敏感になった先端をつままれて、じいんと乳房全体がしびれた。
 シーヴァの指で撫で上げられる秘裂からはひっきりなしに蜜が溢れ、閉じた腿を伝い落ちてシーツにシミを作っている。
 与えられる愛撫一つ一つにネイの身体が敏感に反応してびくんびくんと腰が跳ね、尻たぶに挟まれたシーヴァのペニスを刺激してしまっているのが分かる。
 エビ反った背中はシーヴァの裸の胸板とぴったり密着し、まるで甘えているかのようだ。
 そんなネイの肩を抱き寄せて、口に挟んだ指をどかせるとシーヴァはまた深々と唇を重ねてきた。
 
「ん、ふ……んっ!」

 もれそうになる甘い吐息をごまかすように、ネイは入り込んでくるシーヴァの舌に吸い付いた。
 自分が何をしているのか、快楽に蕩かされたネイの意識はもはや理解していなかった。


367:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:45:35 UQ5SYrVI
「あ、ああっ!」

 唐突に。
 ネイは塞がれていた唇を離して声を上げた。
 秘裂の上をなぞるだけだったシーヴァの指が、ついに膣内へと入り込んで来たのだ。
 太さと長さからいって、たぶん中指だろう。
 指の形がはっきりと分かってしまうほど、ネイのそこは敏感になっていた。

「ずいぶんと熱いな。ひくひくと私の指を締め付けてくるぞ」

 シーヴァの長くしなやかな指はその感触を確かめるようにネイの中をかき回したあと、ゆっくりと出入りを始めた。

「ん……っ! くっ……こんな……解毒が、目的では……なかったのか!」

「うん? なんだそれは。今の言葉、私には『早く挿れて』と聞こえたぞ」

「なっ……! ちが……あぁっ!」

 秘所を犯す指を二本に増やし、シーヴァはさらに責め立ててくる。
 ネイは再び指を噛んで、己の中で巨大な渦のように荒れ狂う快楽に流されまいと必死で耐えた。


368:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:45:57 UQ5SYrVI
「心配せずとも、あとでたっぷりと挿れてやる。まずは我が指で達するがよい」

 人差し指と中指でネイの膣内をぐちゃぐちゃにかき混ぜつつ、シーヴァは親指で器用に淫核の包皮をむいてそこに愛液をまぶしてきた。
 最も敏感な場所をぬるぬるとこすり上げられて、ネイの中を駆け巡る快楽はまた激しさを増した。

「ん、んんーっ!」

 指が挿出されるたびに、淫核をこすられるたびに、ネイの身体が大きく震えて形の良い乳房がぷるぷると揺れる。
 ひっきりなしに震える腰の動きが、尻たぶに挟み込まれたシーヴァの逸物を楽しませてしまっているのが分かる。
 昂ぶったそれがぴくんと跳ねてネイの裏門を突き、また新たな刺激がネイの身体を震わせる。
 ともすれば開きそうになってしまう両膝に力を込めながら、ネイはこみ上げてくる絶頂感を必死にこらえた。

「膣内が震えだしたな。そろそろか?」

 言って、シーヴァは指の動きを加速させた。
 粘度を増したネイの愛液がぴちゃぴちゃと恥ずべき音を立てながら、シーツの上に飛び散っていく。
 一つ一つの動きが、ネイを確実に快楽の極みへと押し上げられていく。
 さらにシーヴァはネイの乳首を指で挟んでこすり上げながら、尻たぶに挟んだ逸物を勢いよく上下させ始めた。
 今一度ネイと同時に達するつもりらしい

369:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:46:21 UQ5SYrVI
「あっ! ん……っ、くうっ!」

 指を噛んだ唇の隙間から、堪えきれないあえぎが漏れる。
 下腹がじんじんとしびれて、快楽を堪えることが出来ない。

「耐える必要はない。悦楽に身を任せるのだ」

 シーヴァの甘言が、ネイの精神までをも犯していく。
 もう、限界だった。
 シーヴァがクリトリスをこする指の動きをいっそう加速させ、膣内でGスポットをぞり、とこすり上げられたとき―

「んっ! んんんんっーーー!」

 ネイの中で限界を超えて膨れあがった絶頂感が、ついに弾けた。
 全てが真っ白になって、ただ己の全てを飲み込んでしまうような快楽だけがあった。
 大きくエビ反った背中に、何か熱いものが降りかかる。
 それがシーヴァの逸物が吐き出した白濁液だと分かっても、嫌悪感など沸いてこなかった。
 むしろ絶頂のさなかにあるネイの身体はその熱ささえも快楽に変えてしまう。
 尻たぶの中でシーヴァの逸物は何度もふるえ、異常なほど大量の精液を噴出した。

「あ、ああ……」

 耐えに耐えた末の絶頂は、かつてないほど凄まじかった。
 身体をかけめぐる快楽の波がいつまで経っても引いていかない。
 膣内に入ったままだったシーヴァの指がゆっくりと引き抜かれたときなど、もう一度絶頂に達したのではないかと思うほどだった。

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 荒い息をつきながら、ネイはこてんとベッドに倒れ込んだ。
 手足はもう、完全に弛緩しきっている。

370:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:03:06 UQ5SYrVI
 ネイの絶頂感がようやくおさまりかけたころ、シーヴァはネイの弛緩した両膝に手をかけた。
 手と口での行為、指で与えられた絶頂……
 次に行われることといえば、一つしかない。

「や……め……」

 拒絶は、言葉だけ。
 抗う力はもう残っていなかった。
 ついに膝が押し開かれ、ネイの中心が暴かれる。
 とっさにそこを隠そうとした両手は、しかしシーヴァの手によってやんわりと阻まれる。

「やはりここも綺麗な色をしている。エルフの血に感謝することだな、アーシェス・ネイよ」

「あ……ああ……」

 最も秘すべき場所を隅々まで弛緩されて、羞恥と罪悪感のない交ぜになった感情がネイの内側を駆け巡る。
 シーヴァはネイの内股を掴んでさらに足を開かせ、奥の奥まで散々に秘所を視姦したあと、ゆっくりと己の腰をそこに密着させた。
 蜜に濡れた秘所に先走りを溢れさせるシーヴァの逸物の先端が押し当てられるのを感じて、ネイははっと正気に返った。

「や、やめろ。それだけは……」

「ここまでしておいて何を言うか。では行くぞ。一つになろうではないか、アーシェス・ネイよ」

 上へ上へとずり上がって逃れようとするネイの腰を掴んで、シーヴァはまた腰を密着させる。
 ついにその先端と、ネイの入り口とが触れ合った。

371:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:03:28 UQ5SYrVI
「た、たのむ。止まってくれ……」

 常時の気丈な姿からは考えられないほど弱々しい懇願。
 もう逃れられないと分かっていても、ダーク・シュナイダー以外のものをそこに受け入れることだけは許容できない。
 そんなネイに、シーヴァはまた甘言をささやく。

「案ずるな、アーシェス・ネイ。これは解毒のための行為だ。力を抜いて、我を受け入れよ」

 言いつつ、シーヴァは腰を進ませてくる。
 くちゅりと音を立てて先端がわずかに入り込んで来た瞬間、その感触がまるでそれが強力な魔法であったかのようにネイの躊躇いはどこかへ流されてしまった。
 そう、これは解毒のための行為なのだ。ダーシュだってきっと分かってくれる―
 そこからはもうネイは抵抗しなかった。
 シーヴァの逸物はネイの背筋をびくびくと震わせる快楽を与えながらゆっくりゆっくり入り込んできて、やがて最奥、子宮口にこつりとぶつかった。

「ああ……」

 ネイは声をこらえるのも忘れ、安心したようなあえぎをもらした。

「共に悦楽の極みへと昇り往こうではないか、アーシェス・ネイよ」

372:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:03:51 UQ5SYrVI
 ゆっくりとした挿出が始まった。
 硬い先端が、肥大化したかりの部分が、秘肉をこすりあげるたびに指での行為など比べものにならないほどの快楽がネイの中を駆け巡った。

「あっ……! ……っ!」

 あさましく声をあげそうになって、ネイはまた指を噛みしめた。
 でも、何故声をこらえなければいけなかったのか、快楽に呑まれたネイの思考では思い出すことが出来なかった。

「何を抗うことがある? 全てを快楽で埋め尽くせばよい」

 ふと抽出が止まったかと思うと、唇にあてていた手がやんわりと押しのけられ、ベッドへと押しつけられた。
 覆うもののなくなった唇に重なってくるシーヴァの唇を、ネイは歓喜をもって受け入れる。
 シーヴァの言う通り、絡み合う舌から伝わってくるのは快楽だけで、他のものは全部押し流されてしまった。

 ゆっくりと離れていく唇を、名残惜しむかのようにネイの舌がおいかけた。
 荒い息をついて、半開きになったままの口からかわいらしい舌を覗かせるネイに全てを受け入れるような笑みを投げかけて、シーヴァは腰の動きを再開させた。

「あっ! あっ! ああっ!」

 ついに、ネイの口からあられもないあえぎがもれはじめた。
 角度を変えながらゆっくりと出入りを続けるシーヴァの逸物が違うところを突くたびにネイは大きく腰を跳ねさせ、「ああっ!」と声を上げる。
 ただひたすらに激しいダーク・シュナイダーとの行為しか知らぬネイにとって、シーヴァに与えられる優しさは未知のものだった。
 躊躇いなくその快楽を受け入れて、ネイは快楽の海をただ漂う。

373:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:04:13 UQ5SYrVI
「気持ちよいか?」

「あっ……ああ……」

「気持ちがよいか、と訊いている」

「ああ……それ、は……」

 シーヴァのものを受け入れてしまっている以上、もうダーク・シュナイダーへの裏切りは否定しようがない。
 だけど快楽を自ら認める言葉を吐くことだけは、してはいけない気がした。

「……なんとも気丈なことよ。よかろう。ではダーク・シュナイダーへの愛を抱えたまま我がものとなるがよい」

 挿出が少しずつ早くなる。
 しかしそれはダーク・シュナイダーのようなただ突き入れるだけの行為ではなく、絶妙に変化を加えてネイの快楽を引き出すことを忘れない。

「あっ! ん……」

 ダーク・シュナイダーとの行為とシーヴァのそれを比べてしまっていることに、そこはかとない罪悪感を憶える。
 しかし女というものを知り尽くしたシーヴァの責めが、それすらも快楽に変えてしまう。

「羞恥も躊躇いも罪悪感も……すべてを受け入れて我との行為に酔い痴れるのだ」

 ネイの胸中を見透かしたように言って、シーヴァはネイを責め立てる。
 正常位で犯されながら、何も考えられなくなるほどの快楽に全身を支配されて、ネイはただ喘ぎながら身体を震わせることしか出来ない。


374:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:04:41 UQ5SYrVI
「あン……あっ!」

 ゆっくりとした行為の中でときおり強く奥を叩かれ、その度にまるでネイの得意とする電撃魔法のような感覚がびりびりと身体を震わせる。
 まだ絶頂に達しているわけでもないのにネイの意識は真っ白に染まっており、感じるのはシーヴァの存在だけだ。
 これが悦楽の極みというものなのだろうか。
 何もかもが蕩けていって、少しずつ少しずつネイは絶頂へと押し上げられていく。

「ああ……だめ、だ……ああ……」

 何が駄目なのかも分からずに、ネイはそう呟く。
 まるでネイの全てを知り尽くしているかのように、シーヴァの責めは的確だ。
 時折唇を重ねて舌を絡み取ってさらにネイの意識を白濁させ、突き上げに合わせてゆれるネイの乳房をやわやわと揉み上げる。

「ん、ふ……ああ、くる……」

 もう何度目になるか分からないキスが終わって、シーヴァの挿出がいよいよ力強さを増したとき、ネイの絶頂はもう避けられないところまで来ていた。
 ひとつ突かれるごとに目の前にチカチカと光が走って、自分がどこに居るのかも分からなくなる。
 責め立てられる密壺から飛び散った愛液が、シーツのあちこちにシミを作っている。
 Gスポットをずくんと突かれて、また下腹がびくんと痙攣する。
 ぷしゅっと吹き出した己の分泌物がネイの顔まで飛んできてぴちゃりと降りかかった。

「ああ……い、く……」

 無意識にネイがそう呟いた、その瞬間。
 シーヴァはぴたりと動きを止めてしまった。

375:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:05:10 UQ5SYrVI
「え……な、何故……」

「何故? お前はあのまま絶頂へと導かれたかったのか?」

「あ……そ、それは……」

 自分が言おうとしたことの意味に気付いて、ネイの顔は羞恥と罪悪感でかっと熱くなった。

「まだだ。まだなのだアーシェス。お前はまだすべてを受け入れてはいない」

「え……ああっ!」

 一瞬だけ強く突かれて、じいんと身体の芯が痺れる。
 だけど、それだけだ。またすぐにシーヴァは動きを止めてしまう。

「そ、そんな……」

「お前はまだ自ら快楽を認めてはいない。それでは悦楽の境地に達することなどできん」

 荒い息をつくネイを見下ろしながら、またシーヴァは少しだけ、今度は先ほどより強く最奥を突く。

「んあっ!」

「何故認めぬ?」

 今度は優しく、入り口のあたりを責める。

「ああ……」

「その声は快楽からくるものであろう?」

 ゆっくりと、角度を変えながら何度か挿出される。

「あっ、あっ……」

「認めてしまえ。認めて、自ら欲するのだ。さすれば更なる快楽がお主を待っている」

376:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:05:41 UQ5SYrVI
 ネイがぎりぎり絶頂に達することが出来ない絶妙な腰使いを続けつつ、シーヴァはネイの両乳首を指先でくすぐり、深々と唇を重ねてくる。

『認めるのだ』

 その声が、直接ネイの脳髄を震わせた。
 唇が離される。すぐそこにあるはずなのにどうしても届かない絶頂が、ネイの守り続けてきたものをついに決壊させた。

「あぁ……きもち、いい……」

「もう一度だ」

「気持ちいい……」

「そうか、ならばどうしてほしい?」

「あ、ああ……」

 もう、ネイの中に躊躇いは残っていなかった。

「イかせてほしい……あなたのもので、思い切り……」

「私の何で、どこをどうやってイかせてほしいのだ?」

「そ、それは……」

 ダーク・シュナイダーは「言わせる」ことにこだわるようなタチではないから、ネイは生まれてこの方そのような隠語を口にしたことはない。
 だけどネイの快楽を求める性が、解放を求める本能が、ネイの口を開かせる。

「おちんちん……あなたのおちんちんで、私のおまんこを突くまくってイかせてぇ!」

 他にも言いようがあったはずだが、わざと一番下品な言い方を選んだ。
 そうやって口にした瞬間、かつて無い感覚がぞわぞわとネイの身体を震わせた。
 堕ちる、というのはこんなにも気持ちがいいものなのか―

377:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:06:16 UQ5SYrVI
よかろう。では存分によがるがよい……!」

 先ほどまでとは比べものにならない、力強い挿出が始まった。

「あああああっ!」

 気が狂ったようなピストンの中、それでもシーヴァはシーヴァだった。
 全ての動きが絶妙に変化を加えられていて、ネイの密壺を全て犯していく。

「だ、だめ、こんな……あ! あ! あああっ!」

 快楽が強すぎて、絶頂に達することが出来ない。

「止まって! 止まってぇ!」

 ネイが懇願しても、突き入れは止まるどころか強くなる一方だ。
 地獄だった。天国という名の、地獄だった。
 シーヴァの言った「悦楽の境地」という言葉の意味が、やっと分かった。

「アーシェス。ただ甘受するだけでなく、お前も動くのだ。我と共に快楽の境地を極めようぞ!」

 昂奮の頂点にある、猛りきったシーヴァの声。
 言われるままに、ネイは自ら腰を振り立てた。

「ああっ! こんな! 怖い! おかしくなるぅ!」

 強すぎる快楽になかば恐慌状態に陥りつつ、それでも腰を動かすのを止められない。
 ぎゅうっとシーヴァの身体にしがみついて、ネイは狂った。
 狂った身体を容赦なく責め立てられて、ネイは絶頂の向こう側にある本当の絶頂というものを見た気がした。

「んあっ! あ! あ!」

 もう自分の身体がどうなっているのかすら分からない。
 ずくん、ずくんと突かれるたびに遙か遠かったはずの本当の絶頂へとみるみるうちに押し上げられて―

378:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:07:00 UQ5SYrVI
「ああっ! いく、いく、いくぅ!」

「よかろう。我が腕の中で存分に果てるがよい……!」

 何もかもが分からなくなっても、己の中でシーヴァの逸物がびくんと震えるのだけははっきりと感じられた。
 同時に味わう絶頂へと、ネイは一心不乱に腰を振り立てて―

「あ! アッ! もうだめだ、シーヴァ、早く……!」

「いくぞ。体の髄まで我がものとなれ、アーシェス・ネイ!」

「ああああああぁぁぁッ!」

 どくん、と己の中でシーヴァが弾けるのと同時に、ネイの快楽も弾けた。
 獣のような声を上げて、ネイは達する。
 自分がどうなったのか、どんな姿勢でいるのか、まるで分からない。
 宙に浮いていくような感覚の中、ただ熱かった。
 繋がっている箇所を中心に、異常なほどの熱がネイの全身を駆け巡る。

 快楽が引かない。シーヴァは射精しながら、まだピストンを続けている。

「あっ! ああっ! もうだめ、本当に、狂う……!」

「もう狂っているだろう。快楽を極めるのだ、アーシェス!」

「んあああァァァァァァッ!」

 とどめとばかりにずうんと子宮口を突かれて、密着しながら白濁液を吐き出されたとき、ネイは絶頂の中でさらに絶頂した。
 もう降りて来られないのではないかと思うほどの高みに押し上げられて、何度も体を痙攣させながら、
 ネイはダーク・シュナイダー以外の男の精液を膣内で受け入れた。
 シーヴァの言う快楽の境地、それを教え込まれてしまったネイの身体は、ずうっと長い間絶頂から降りてこられなかった。

「ああ、ああああ……」

 ようやく挿出が終わって、シーヴァのものが引き抜かれてからも、ネイは虚ろな目で喘ぎ声をもらし続けた。
 シーヴァの精液が膣内から流れ落ちていく感触、それすらも今のネイには何にも勝る快楽だった―

379:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:08:37 UQ5SYrVI



ひとまず中断。
終わってもいい感じですが、個人的にはまだ最後の止めが残ってると思うので続きます。

380:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:45:38 UQ5SYrVI
 どのくらい時間が経っただろうか。
 永遠に続くかと思われた絶頂感も、やっとのことで落ち着いてきた。
 快楽が引いていくのと同時に、ネイを縛っていたシーヴァの魔力も少しずつ抜け落ちていく。
 正気に戻るに従って、罪悪感と恥辱がネイの中で膨れあがっていった。

「貴様、よくも……っ!」

 まだ上にのしかかったままのシーヴァを至近距離から睨み付ける。
 今すぐにでも八つ裂きにしてやりたいところだが、強烈な絶頂で弛緩しきった四肢にはまだ力が入らない。

「魔力に縛られさえしなければ、貴様など……」

 ふん、とシーヴァは鼻で笑った。

「あれだけ快楽を極めておいて、よく言う」

 羞恥と屈辱で、かっと顔が熱くなった。
 そう、半ば操られていた状態だったとはいえ、ダーク・シュナイダー以外のものを受け入れて絶頂に達してしまったことは紛れもない事実なのだ。

「それにしても、さすがは雷帝だ。一度の行為で完全に毒は抜けきってしまったようだな」

「だったら、早くどけ……!」

 未だ己に覆い被さったまま動こうとしないシーヴァにネイは凄んでみせる。
 そう、あの恥辱にまみれた裏切りの時間はもう終わったのだ。
 もはやこの男の招待がなんであろうとも関係ない。
 たとえ今は無理でも、必ずいつか八つ裂きにしてやる。
 そんなことを思っていたら、またシーヴァがふっと笑った。

381:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:46:09 UQ5SYrVI
「では、アーシェス・ネイ。次は性欲を満たすためのセックスをするとしよう」

「なっ……!」

 危機を感じ、ネイは体をよじってシーヴァの下から逃れようとする。
 が、遅い。
 シーヴァは逃げようとするネイの腰をぐいと掴んで、後ろから強引に逸物を突き入れてきた。
 ぬかるんだネイの秘所は、抵抗なくそれを飲み込んでしまう。

「ああっ!」

 先ほどとは打って変わって、シーヴァは最初から強烈に腰を振り立てた。

「あっ! やめ……く、ああっ!」

 ネイを縛る魔力はもうない。
 後ろからがんがんと突かれながらネイは抵抗を試みるが、どうにもならない。
 剣技を振るおうにもこの場に武器はなく、魔法を使おうにもこう責め立てられては集中できるはずもない。

「アーシェス。確かに先ほど私は魔力でお前を縛っていたが、それはお前の抵抗を和らげるためのものに過ぎない。
 お前が味わった快楽、あれはまやかしでも何でもなくお前自身のものだ。今一度、悦楽の極みを味わうがよい」

「あっ! くっ……!」

 シーヴァの言う通り、突き上げられるたびに先ほどと同じ強烈な快楽が体を駆け抜けていく。
 ネイは顔をベッドにくっつけて、シーツを噛みしめて堪えた。
 尻だけをシーヴァに突き出した屈辱的な格好になってしまうが、構っている場合ではない。

382:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:46:43 UQ5SYrVI
「心配せずとも、今度は加減も焦らしもするつもりはない。そのまま頂点へと駆け上るのだ」

「んっ! んっ!」

 先ほど、自ら求めた末に与えられた強烈すぎる快楽。
 シーヴァは腰を振り立てて、あれと同種の快楽をひっきりなしに送り込んでくる。

「んあっ! ああっ! やめろ……やめてくれ……」

 後ろからの突き込みに、くちゅくちゅと恥ずかしい音が鳴る。
 ネイがこの上なく感じている証だ。
 操られているわけでもないのに快楽を憶えてしまう自分が、どうしようもなく悔しくて情けない。

「どうした? 先ほどのように自ら腰を振り立てて快楽を求めればよかろう」

「だれが、そんな……あ、あ、ああっ!」

 もう、声を我慢なんて出来なかった。
 快楽を逃がすようにあられもない声をあげつつ、それでもネイはシーヴァとの行為を受け入れない。受け入れるわけにはいかない。
 段々と近付いてくる絶頂感を、受け入れるわけにはいかない。

383:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:48:09 UQ5SYrVI
「膣内が震えているな。絶頂が近いのか?」

 言って、シーヴァは突き込みの動きを変化させた。ネイを昂ぶらせるものから、絶頂へ向かわせるものへと。

「あっ! あっ! ああっ!」

 長大なペニスによる大きな大きなストロークの挿出。
 必死に堪えるネイをあざ笑うかのように、絶頂感はどんどん膨らんでいく。
 気を抜けばすぐにでも達してしまいそうだった。

「耐えようとしても無駄なこと。快楽を受け入れるのだ」

 ピストンが更に激しくなった。
 絶頂感が急激に膨れあがる。シーヴァの逸物による激しい挿出に、ネイのヴァギナがぷしゅっと潮をふいた。
 
「~~~~~っ!」

 耐えることなんて、出来なかった。
 膨れあがった絶頂感は、そのままネイを呑み込んでいく。

「ああああああぁぁぁぁっ!」

 びくん、びくんと腰を跳ねさせてネイが達する。
 一瞬遅れて、シーヴァの逸物がどばっと精液を吐き出した。
 膣奥に熱いものをうけつつ、ネイはめくるめく絶頂を味わった。
 何故この男はこんなにも自分を感じさせてしまうのか。
 半ば諦めるような心地で、ネイは絶頂の快楽に呑まれていった。

384:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:48:47 UQ5SYrVI
 4度にも渡る射精にも関わらず、ネイに突き刺さったシーヴァのペニスはまるで萎えない。
 絶頂感が収まって、ようやくネイの心中に屈辱感が戻ってきた。
 シーヴァは魔力も何も使っていないのに、為す術なく犯されて絶頂に達してしまった……

「こんな、こんなこと……」

「今さら何を悲しむというのだ、アーシェス。お前は我との行為でこの上ない快楽を得た。それはもう否定することなどできまい」

 ネイは何も答えない。後ろから犯された姿勢のまま、シーツに顔をつけてじっとしている。

「言ったように、これは性欲を満たすためのセックスだ。お前も素直に快楽を受け入れて、我との行為を愉しむがよい。お前が救われる唯一の道がそれだ」

 シーヴァは膣内に入り込んだ逸物を抜かないまま、器用に体を入れ替えてベッドに仰向けになった。
 その上にネイがまたがる、騎乗位の格好だ。

「さあ、自ら腰を動かすのだ。共に性欲を満たそうではないか」

 体制的に、逃れようと思えばいつでも逃れられる。
 なのにネイはそれをしなかった。


385:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:49:57 UQ5SYrVI
 もういいではないか。もう散々この男に犯され、膣内を精液で汚され、ネイも何度となく絶頂した。
 今さらそれが一度増えたところで何が変わるというのか。

 だったら。あのめくるめく快楽をもう一度味わいたいと思うことに、なんの躊躇いも必要ない。

「あ……あ……」

 ゆっくりと。本当にゆっくりとだったが、ネイはついに、魔力の縛りも何も無しの自分自身の意志で、シーヴァのペニスが刺さったままの腰を上下させた。
 ダーク・シュナイダーとの行為でも自ら求めるのは女としてはしたない気がして、自分から腰をふったことなどほとんどない。
 たどたどしい動きで、膣内のシーヴァの形を確かめるようにゆっくりと、ネイは腰を上下させる。

「それでいい。そのままだんだんと早くするんだ」

「あ、あ、あ……」

 言われた通りにネイは腰の動きを少しだけ早めた。
 快楽を得るために。性欲を満たすために。
 シーヴァは自分から腰を動かすことはせず、ぷるんぷるんと震える乳房を下から揉み上げ、乳首をやわやわと刺激する。

「気持ちいいだろう?」

「あ、あ……いい……」

 はぁはぁと息を荒げながら、ネイは喘ぐ。

「いい……ああ……気持ちいい……」

 この言葉も強制されたわけではなく、ネイ自身の意志によるものだ。
 ふふ、とシーヴァは破顔する。


386:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:50:28 UQ5SYrVI
「ようやく素直になったか。褒美をやらねばならんな」

 下からぐいと腕をひかれて、ネイの上半身はシーヴァの上にぱたりと倒れた。
 後頭部に掌があてがわれ、唇と唇が重ねられる。

「ん……ふ……」

 やんわりとした腰の動きを続けながら、ネイはキスを受け入れた。
 魔力に縛られていたときと同じように自分から舌を絡め、ぺちゃぺちゃと音をたててディープキスを味わう。
 罪悪感も何もかも、シーヴァに与えられる快楽の前には無意味だった。

「ふぁ……え……?」

 長い長いキスが終わるのと同時に、何かがぴちゃりとネイの尻に触れた。
 振り返ってみれば、一糸まとわぬ姿のシーヴァがもう一人そこに居て、いきり立ったものをネイの尻に押し当てていた。

「幻影(イリュージョン)……?」

「左様。だが私のそれは実体を持っており、さらには私と五感を通じ合わせている。これを使ってわたしが今から何をするか、分かるか?」

 ネイが考えるまでもなく、幻影はネイの尻穴にいきり立った逸物の先を押し当ててきた。
 その感触は本物と同じくらい熱く、ぬらついていた。
 どうやら粘液のようなもので表現が覆われているようだ。

「あ、あ……そんな……」

 ダーク・シュナイダーに尻穴を犯されたことがないとは言わないがあまり経験が無いし、前と同時にだなんて当然ながら初めてだ。
 未知への恐怖と、それ以上の期待を胸に、ネイは身じろぎせずにその時を待った。


387:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:50:56 UQ5SYrVI
「お前の膣と尻穴―同時に味わってくれよう」

「ああっ!」

 幻影がずんと腰を推し進めると、粘液に覆われた長大なペニスはぬるりと何の痛みも感じさせずにネイの尻穴に入り込んで来た。
 尻穴が熱い。幻影は逸物を根本まですべて埋めてしまうと、ネイの尻穴の形を確かめるようにその場で腰を「の」の字に動かした。

「素晴らしい感触だ。雷帝アーシェス・ネイは尻穴まで一級品とみえる」

 下品な物言いにも、ネイはもう何とも思わなかった。
 やがて、挿出が始まる。
 粘液に包まれた幻影のペニスが勢いよく尻穴を出入りするのに加えて、じっとしていたシーヴァ本人も腰を跳ねさせてネイの秘所を突き上げる。

「あっあっあっ! だめ、これダメ!」

 前後同時にペニスを突き入れられる快楽は想像を遥かに超えていた。
 ネイの中で薄皮一枚を挟んでペニス同士がぶつかると、脳髄の中で火花が飛び散るような感覚に襲われる。
 膣を犯すシーヴァ本体は、あのめくるめく絶頂をネイに味わわせたときと同じ、絶妙な腰使いでネイに最大の快楽を与える。
 尻穴を犯すシーヴァの幻影は、まるで尻穴を犯すためにあしらわれたような粘液まみれのペニスで大きく荒々しいストロークを送り込んでくる。
 二人の突き込みに全身を揺さぶられながらネイは「だめ、だめ」と連呼しつつあられもない喘ぎ声をあげて、腰をがくがくと震わせた。
 あふれ出した蜜液がぼたぼたとこぼれ落ちて、ネイ自身にもならずベッドに仰向けになったシーヴァ本体の股間までをもべたべたに汚していた。


388:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:51:28 UQ5SYrVI
「素晴らしいぞアーシェス! 同時に味わうお前の膣と尻穴は、この世のものとは思えぬ快楽だ!」

「ああっ! あ、あ、あ、ああああぁぁっ! いい、気持ちよすぎるぅ!」

 昂奮のるつぼにあるシーヴァの激しい突き込みを受けて、ネイの喘ぎも激しくなる。
 快楽の極み、どころではなかった。
 魔力に縛られて味わった一つ上の絶頂、あれがずっと続いているかのような、ほとんど暴力みたいな悦楽がネイの中を駆け巡った。

「まだだ! もっともっと、お前の全てを味わい尽くしてくれよう!」

 快楽に霞んだ視界の中、また新たな幻影が目の前に現れたのが見えた。
 二体目の幻影は、喘ぎ続けて「あ」の形で固定されたネイの口にぐいとペニスを押し入れてきた。

「んむっ?! んっ、んっ、んっ……」

 ネイの両頬ががっちりとつかまれて、前後に揺さぶられる。
 まるで女を性欲処理の道具としか思っていないようなイマラチオ。
 だというのに、ネイの中を駆け巡る快楽は限界をこえてより一層強くなった。

「んふ、ん、ん、ん、ん……」

 気がつけば頬を掴む手はもうなく、ネイは自分で顔を前後に動かしていた。
 魔力に縛られて最初にやったのよりも激しく熱っぽく、ネイは舌と唇を駆使して口内の逸物を感じさせる。

「ああ、アーシェス……見えるぞ、私にも悦楽の極みと言うものが見える……」

389:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:52:12 UQ5SYrVI
 ネイの膣と尻穴と口内を三つ同時にペニスで味わっているはずのシーヴァが、快楽と昂奮で上ずった声を出す。
 尻穴を犯す幻影が唇を下ろしてきて、ネイのうなじから耳の裏までを何度も舐め上げた。
 そうしながら背後から手を回して、本体に犯される秘裂の上側で愛液にまみれて剥きだしになっている淫核をつまんでしごき上げた。
 本体は本体で、しっとりと汗ばんだ両の乳房を下から包み込むように揉んで、限界まで膨れあがって硬くなった桃色の乳首を好き放題にいじくる。

「はぁ、ん、ん、あ……」

 幻影のペニスをくわえ込んだ口の隙間から、蕩けきった喘ぎがもれる。
 三本のペニスに犯されるだけでもいっぱいいっぱいなのにその上あらゆる性感帯を責められて、もうネイは訳が分からなくなった。
 体も心も、自分を構成するすべてのものがシーヴァに犯されている。比喩ではなくて本当にそう思った。

「さあ、共に往こう……」

 クライマックス。
 びくんびくんと大きく痙攣を繰り返すネイの腰を、二本のペニスによる一際激しい突き込みが襲う。
 もはやネイの感じるところを全て知り尽くした本体の逸物が激しさの中にも技工を織り交ぜて秘所を責め立て、
 尻穴には粘液に包まれた幻影のペニスが気が狂ったような激しさで出し入れされる。

「ん、ん、あ、あああああっ!」

 絶頂の上にある絶頂、さらにその上へ。
 淫核や乳房の頂点をいじくる指の動きも激しさを増す。
 もう口を動かしているなんてなくなったネイの頬を再び幻影の手が挟み込んで、ペニスが激しく出し入れされた。
 それが、今のネイには秘所や尻穴を犯されるのと同じくらいの快楽に感じられた。
 全てがおかしくて、すべてが真っ白だ。

390:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:52:44 UQ5SYrVI
「ん、ん、ん!」

 全てを忘れ―


「あ、あ、いい、いく、いく、いく!」

 全てを投げ捨てて―

「あああああああああああぁぁぁぁぁっ!」

 三つの穴で同時に弾けた男の欲望を流し込まれながら、ネイはいった。
 快楽を超えた快楽に全てが押し流され、全てが真っ白になる。
 ほとんど無意識の中で口内に放たれた精を飲み下して、その熱さが体内に染み渡っていく。
 もしかすると、死の瞬間というのはこんなものなのだろうか。
 長い長い絶頂を味わいながら、ネイはわずかに残った意識の中でそんなことを思った。

391:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:53:09 UQ5SYrVI
 三人のシーヴァに囲まれて、何度も何度も大きく下腹を痙攣させるネイ。

「あ……あ……あ……」

 もうほとんど反応しないネイを相手に、シーヴァは突き込みをやめなかった。
 射精が終わっても、まだ変わらぬ激しさで三本のペニスを出し入れさせる。

「悦楽の極みとはこういうものなのだ、アーシェス」

「ああ……もう……」

 虚ろな目をするネイに狂ったような笑みを向けて、シーヴァはクライマックスの激しさでペニスを突き入れ続ける。
 秘所と尻穴から、先ほどシーヴァが放った白濁液が飛び散ってネイの全身に降りかかる。
 もうネイは自分が何をされているのかも分かっていない。

「あ……ああ……」

 相手を肉の穴としか思わぬ行為。
 まさに「性欲を満たすためのセックス」だった。

「これで終わりだ。受け取れ……!」

「あ……あ……あああ……」

 放出の瞬間、シーヴァは全てのペニスを抜き放った。
 ネイの下腹に、尻や背中に、そして顔面に大量の白濁液が浴びせかけられる。

「はぁ……なんと……なんと素晴らしい……」

 恍惚とした表情でシーヴァはネイの肢体のあらゆるところに三本のペニスをこすりつけて、最後の一滴まで余さず放出した。

 ―もう戻れない。
 精液にまみれながら、薄れ往く意識のなかでネイは思った。

392:名無しさん@ピンキー
10/01/09 18:56:08 UQ5SYrVI
おしまい。
ちょっと最後が投げ捨てみたいになっちゃってますが、これはあくまでパラレル的な話ですので。
本編の流れを踏襲するならここでネイがシーヴァに会うこと自体がおかしいわけですしね。
その後どうなったかは各人のご想像にお任せするということで。

では、また機会がありましたらお邪魔させて頂きます。

393:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:53:30 ZJwi7LOu
GJでした。
ネイ結構好きだ。

394:名無しさん@ピンキー
10/01/09 20:06:51 SnZ13yTz
大作すぎワロタw
こんな長編SSが投下されるなんていつ以来だろう。乙でした。

395:名無しさん@ピンキー
10/01/09 20:21:41 OTO6Vn7O

いつかシーンも書いてほしい。
それと今後のために差し出がましいが一つ。
×イマラチオ
○イラマチオ


396:名無しさん@ピンキー
10/01/09 22:31:59 Ld6NvJnM
乙っ……圧倒的乙っ! ネイ好きの俺にはたまらんかった。本当に乙!

397:名無しさん@ピンキー
10/01/11 02:10:37 vnzrv88L
原作あんまし知らないけど、これは抜けた
男の責め方が俺好み。GJ

398:名無しさん@ピンキー
10/01/13 03:10:08 0LfTvWkL
楽しかった。乙です。良作。

399:名無しさん@ピンキー
10/01/17 11:12:46 e0QY5eJF
エロパロとは違うかもしれないけど、洋画のB級アクションとかに出てくるシチュエーションにbastardのキャラ組み込んだりしたことある人いる?
・男が一人旅の途中で洞窟に住んでた妖艶な美女に誘われて、抱いたらサキュバスだったけど、持ち前の精力で何十回もヤッて撃退した。
・剣闘士の大会で勝ち進んだ男が、決勝戦の相手だった女闘士を軽くいなしてお持ち帰り。
・娼婦街で「5人イかせたらタダ」という店があったので行ったら、店の女を全員ヤッてしまった。
とか。

ってかここ読んでて思ったけど、調教ものとかが主流なの?
セックスバトル的な話はあんまりないのか。
フェラとか超絶テクであっという間に男を果てさせたり、騎上位で腰をグリングリン動かすとかする女側とDSの勝負みたいな。


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