08/10/20 01:40:09 Twyx6ojk
「S部長の下じゃ大変ねぇ」
「んー。まあ仕事だし。というより、山田さんデートにいったんじゃなかったんですか?」
「ちがいますー!女の友達です」
「ふーん。そうなんですか?彼氏じゃないんですか?」
「あー。きょうび、そんな質問はセクハラだよー」
「それって、パワハラですか?」
「セクハラにパワハラは通用しないって、とはいえ、彼氏はいないから、、
「へーそうなんですかぁ。もったいないなぁ。」
「えっ!」
山田さんは少し嬉そうな顔をした。
「うん、他の部署の奴とか、山田さんいいなぁっていってる人、多いですよ?」
俺は一応、山田さんを持ち上げておいた。
「あ、、あぁ、他の部署の人ね、、」
あれ?喜ばせようとしたのに、なぜか彼女は浮かない顔をする。
「ん?どうしました?」
山田さんは手に持っていたシュークリームを机の上の紙ナプキンの上においてさびしそうな目で言った。
「す、鈴木君はどうなの?」
「え?」
彼女はハッとし、少し考え直してから聞き返した。
「鈴木君は彼女いないの?」
「俺ですか?あー。そういえば前の彼女と別れて1年ぐらいになるなぁ、」
「ふーん。そうかぁ、、ねね、彼女欲しいでしょ?」
「ええ、まぁ、、」
「彼女いないんだったら、エッチな気分になったらどうしてるの?」
気が付くと、山田さんは俺の机に腰掛けていた。もう少し足を開くとパンツが見えそう。
「え、えっと、まぁ、エッチなDVDとか、、」
いつもは少し太りぎみじゃないかと思っていた山田さんの胸元が妙に気になる。
俺の視線を感じたのか、彼女は胸のブラウスのボタンをはずし始めた。
胸の谷間がブラウスの口から覗いている。結構大きい。
「一人だと、さびしいよね、、、」
そういいながら、彼女は俺の頭を抱いて、その豊満な胸に俺の顔を埋めた。