カブトボーグでエロパロat EROPARO
カブトボーグでエロパロ - 暇つぶし2ch1:名無しさん@ピンキー
08/09/22 23:08:23 Pi69oU8m
「チャージ三日 フリーオナニー ノンコンドームセックス!」

なかったので立ててみました

2:名無しさん@ピンキー
08/09/23 00:46:08 FgzlSjl1
カブトボーグと聞いて飛んできました

3:名無しさん@ピンキー
08/09/23 01:08:13 oX3YFEUV
今夜チャージインしようか?

4:名無しさん@ピンキー
08/09/23 01:08:37 FikuiqjF
その発想はなかった

5:名無しさん@ピンキー
08/09/23 01:54:12 OQOSOOyk
一話使い捨てヒロインでどうしろと…

6:名無しさん@ピンキー
08/09/23 02:07:04 CEvjYnpu
ベネチアンとか、リンリンとか、ガルフストリーム笹本の必殺技で出てくるバイリンガルとかがいるだろう

7:名無しさん@ピンキー
08/09/23 04:07:22 IAb6nYFK
無機質なコンクリートに囲まれた部屋。
手荒に使われたのか、部屋中のロッカーがところどころに傷が残っている。
オレはふたたび、血と汗の匂いを放つこの選手控え室にいる。
今のオレにとってはただただ重苦しい雰囲気を放つ監獄部屋のように思える。
昨日のガルフストリーム笹本との死闘の末に勝ち取った決勝戦への切符。
ビッグバンと戦う。
オレはこの為に血も滲む思いをし、オレの相棒トムキャットレッドビートルと共に苦難を乗り越えてきた。
しかし、昨日のビッグバンのあの一言が、今でもオレの心に重く圧し掛かる。
「今のお前では、決して私には勝てん!」
自信と余裕に満ちたビッグバンの言葉…
「くそっ! くそぉ!」
金属を力強く叩く、怒声にも似た音。
さっきまで太股に置いてあった手は、自然にロッカーへと伸びている。
心が砕ける勢いと衝撃。
オレでは…ビッグバンには勝てないのか…
「oh…リュウセイくゥン…」
ロイドさんの心配そうな眼差しが、余計にオレを挫けさせるかのように追い詰める。
「…明ラかに挑戦ミスでぇス…こンな調子でぇ、本当に戦えルのでぇすカぁ…」
「…くそっ…お腹がイテぇ…なんだかゆるゆるだぜ…」
「リュウセイくゥん! ここは、ヤパーリ棄権したホうがっ!」
「そろそろ時間だなっ! ありがとう、ロイドさん!」
「oh…リュウセイくぅん」
最終調整を仕上げたオレの相棒トムキャットレッドビートルを受け取り、監獄のような選手控え室を後にする。
もう、引き返せない…
廊下に響く音は会場へと向かうオレの弱気な足音しか聞こえない。
一歩、また一歩と歩くたびに骨が軋み、五臓六腑が握りつぶされるような感覚に陥る。
「くっ…あぁ…ゴフっ…お、オレは…ここまでよく頑張った…だけど、あいつを…ビッグバンを倒すまでオレは…」
「リュウセイくん!」
コンクリートに包まれた廊下に、一つの可憐な声が響きわたる。


8:名無しさん@ピンキー
08/09/23 04:07:53 IAb6nYFK
「き、君は…クラスのマドンナさやかちゃん」
腰にまで届く流れるような髪に、華奢な身体つき、強いて言えば貧乳。
ゴシック調の服に身を包んだクラスのマドンナさやかちゃんがそこにいた。
「リュウセイくん…わたし、わたし見てられない!」
その綺麗な顔に一筋の涙が流れた。
そこにはクラスのマドンナではなく、ただ一人の少女としてさやかちゃんがいた。
「もうこれ以上、あなたが傷つくのは見たくない…!」
色白な細い腕で、ぎゅっと抱きしめられる。
「もう…いいのよ…あなたはがんばったわ…誰も攻めたりなんかしない…だから、戦わなくていいのよ?」
「…ッ」
「リュウセイくん、わたし…あなたのことが…好き」
「さやかちゃん……オレも…オレも好きだ」
「嬉しい…!」
さやかちゃんの目から頬いっぱいに涙が流れる。
それは無機な照明に照らされながらもキラキラと星のように輝いてた。
「んっ…う、んんっ…れろぉ…」
さやかちゃんの口の中に舌を入れる。
お互いに舌を絡ませながら、唾液をいっぱいに塗りたくっていく。
ボォォォォォォグバトォォルゥゥ!!
それは熱きボーグバトラーたちの闘い!
ボォォォォォォグバトォォルゥゥ!!
それは人生の縮図、男のロマンである!

「いっっけぇえ!! オレのトムキャットレッドビートル!!」
オレの相棒、オレのマイサンがさやかちゃんのリングの中へと侵入する。
さやかちゃんの未使用のリングへ容赦なくトムキャットレッドビートルがねじ込まれる。
「あ、ひっ! んっ、くあっ、あん、は、激し、ひぃいぃぃ!!」
「くっ…これは厳しいバト、ル…だぜぇ…!」
「あ…ひゃあぁあ!! はひゃぁ! わたひのリ…ング、かき回されてりゅぅうう! ひゃ、ららめぇぇ!!」
「ぐはぁ…オレのトムキャットレッドビー…トル、がはっ…パワー負けしてる…だと…!?」
「ちゅよいぃい! りゅうしぇいくんのぉお! ひぎぃい! ごりゅごりゅあたっへりゅのぉおおぉ!」

「おおっと!! トムキャットレッドビートルがジリジリと射精へと追い込まれてるぅ!」
「な、なにぃ!?」
「No!! トムキャットレッドビートルが押されテいルぅ!?」
「リュウセイのトムキャットレッドビートルがパワーで押し負けるなんて…」
「さすがクラスのマドンナさやかちゃん。伊達に使い捨てヒロインのことはありますねぇ」
「射精の瞬間はもうすぐぅ! トムキャットレッドビートルそして天野河リュウセイ! 果たしてここから逆転はあるのかぁ!?」


9:名無しさん@ピンキー
08/09/23 04:09:22 IAb6nYFK


需要があるなら続き書くが…

10:名無しさん@ピンキー
08/09/23 07:28:51 8D3xC0lU
いい最終回だった

11:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:51:32 FikuiqjF
おもしろし


12:名無しさん@ピンキー
08/09/24 01:23:29 IjC4/bTL
ボォォォォォォグバトォォルゥゥ!!
に吹いた

13:名無しさん@ピンキー
08/09/24 06:56:49 ihUDqVbc
浦沢脚本なみのカオス


14:名無しさん@ピンキー
08/09/24 13:09:04 mouar+Oi
全ヒロインに挑戦する猛者はおらんか?
1人やばいババァがいたがなw


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