バーチャファイターのエロパロ 6at EROPARO
バーチャファイターのエロパロ 6 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
09/08/12 01:49:22 IEw7TtHV
やっと規制解除。
せっかくのエロ小説も削除しちったからもったいない・・・

201:名無しさん@ピンキー
09/08/12 23:45:49 8m6ToquP
BBSそんなふうになっちゃったんだ…もうバーチャ関係のスレはここしか見てないw
アーケードもやってないし家庭用出してくれたらまた妄想が膨らませられるのに

202:名無しさん@ピンキー
09/08/13 11:47:23 wfafoz7n
>>201
君は自分かw最近はアーケードに行けないから攻略板からも離れて
覗くスレは今やここだけだ。

頑張って盛り上げたいけど本当にネタがねーな…。Rは移植する気がないのかな。
ジャンとか知らない人居そうだからなぁ。

203:名無しさん@ピンキー
09/08/16 03:33:07 ZD0zZ1lw
SSを…誰ぞ、SSを…

204:名無しさん@ピンキー
09/08/18 00:08:21 P3Nw1IXF
>>197腐ったパイの人です。実はサイトまだです……。すいません。

205:名無しさん@ピンキー
09/08/21 19:50:33 8BKPlOsi
腐パイの方!
昨日初めてまとめサイト読破した新参者ですが、
大好きになってしまいました
晶が幸せになってホスィ…

206:名無しさん@ピンキー
09/08/22 11:59:25 lNjDaZcw
アニメはまんま晶×パイだったけど
ゲームでは別に接点ないよな?
5しか知らない新参ですが…

207:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:27:20 lCWaKow/
>>206

ゲームの設定は曖昧というかいい加減だからな
これも本当に散々ガイシュツだけど
3ではパイが晶限定で投げキッスしてる勝ちポーズがあったんだよ。
しかも軽く葵とも幼馴染で憧れの人(晶)設定まであって
晶のモテッぷりは異常だと巷でささやかれたw

現在は男女としてのフラグがハッキリ書かれてるのは
ブラッドと葵だけだしなー
いちいち接点とか気にしてたらエロパロとか無理だろうと
バーチャは只でさえ色恋ネタは公式では皆無だし

書き手が好きなら全く接点のないキャラでもいいんじゃないかと。

208:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:52:54 FpsaW7FQ
緊急浮上

209:名無しさん@ピンキー
09/09/04 04:15:14 4M6+JRuR
腐パイ神のサイト&新作超超超期待!!!

バカエロから鬼畜まで手広くカバーする最高神の作品待ってます!

210:名無しさん@ピンキー
09/09/04 09:27:47 7RDzFtE2
このスレチェックしてる奴は自分じゃ書かないのん?

211:名無しさん@ピンキー
09/09/06 06:30:14 68zZT1sb
書かないのではない。書けないのだ。

だからお願い素敵な§!

212:名無しさん@ピンキー
09/09/08 12:05:48 je9pxX5p
サラとかベネとか読みたいと思いつつ期待して待つ俺

213:名無しさん@ピンキー
09/09/08 22:07:05 RBP1ePnf
日本男児の憧れであるサラ様のSSが少ないとは何事

214:名無しさん@ピンキー
09/09/09 07:01:22 WMvkUFmY
>>213が書けば解決
妄想でもいいから垂れ流すんだ!

215:名無しさん@ピンキー
09/09/09 20:08:39 xO8ZSMei
>>214
サラに気に入られて屋敷に囲ってもらって、女にも金にも困らない生活を送りたい。
雇用や低賃金などという現実を尻目に、セレブリティ溢れる変態セックスライフを満喫したい。
終身雇用でサラ様のバター犬が夢だな。
ブサメンだが。

216:名無しさん@ピンキー
09/09/09 20:15:07 WMvkUFmY
ドリーム妄想かよw

217:名無しさん@ピンキー
09/09/13 12:26:13 XNjiYAnP
ジャンさんはSSのネタにならないんでしょうか
晶を揺さぶるためにパイに酷いこととかしませんでしょうか
ナルっぽいから女に興味ないのか

218:名無しさん@ピンキー
09/09/13 14:01:25 IAj+vKeO
ジャンは筋金入りのJ6っ子だから目的の為には手段は選ばなそうだけどな
実際ナルシストはドSっぽいw
パイと晶が付き合ってるって話ならOPみたいに晶を倒した後に
助けに来たパイを倒した後は、女を落とすテクも組織に仕込まれてそうだからパイを凌辱しつつも
晶が見たことない位パイをヨガらせてイカせまくって、精神的にもターゲットを徹底的に踏みつぶすのが好きそうw

ああ、凌辱はいいな秋の長夜に読みたい。
でもジャンとサラならサラが勝ちそうだ。ジャンを倒した後にサラが顔面騎乗をしながら「犬なら犬らしく舐めなさい」とか言われて
ジャンのプライドがズタズタされるのがいい。

219:名無しさん@ピンキー
09/09/13 15:28:34 YaPmtE0o
寝取られかw
みさくら本みたいによがり狂うパイが見たいwww

220:名無しさん@ピンキー
09/09/13 16:45:04 jXA2Muxt
サラ×ジャンいいなw
ナルでサディストだけど子供っぽいから女を責めきれないイマゲ

221:名無しさん@ピンキー
09/09/13 22:33:17 7n0OpQno
>>219
みさくらみたいにパイが「晶が見てるのにぃぃい気持ちいすぎて、私お国が分からなくなっちゃうぅう!バカバカマンコでごめんなしゃいぃい゛!!」
とかなったら俺が晶なら人生に絶望するわ

222:名無しさん@ピンキー
09/09/14 00:29:21 4pnIdsg2
晶…(;ω;)うっ
そこはアニメのように怒りの鉄山コウ叩き込んで欲しいけど
ガッツみたく血の涙流しながら目が離せないのでも全然おkだ

223:名無しさん@ピンキー
09/09/15 00:09:41 fAVz/bDS
>>221
パイがアヘ顔で母乳飛ばしまくりながら放尿するんですねわかります。

224:名無しさん@ピンキー
09/09/15 09:54:41 4FGnNwr7
みさくら系勘弁しろww
ふたなり想像する

225:名無しさん@ピンキー
09/09/16 19:27:15 YF37lohg
>>220
組織に洗脳された復讐と言うか憂さ晴らしを
ジャンにするサラとかどうよ

「J6の犬の癖に躾がなってないわね」と言いながら寸止めを繰り返し
悔しがりながらもイカされず悶絶するジャンに
「悪いわね。私もコレは洗脳の時に組織に仕込まれたの。よく味わって頂戴……アナタ鳴くまでね……ふふ」

とか妄想した。

226:名無しさん@ピンキー
09/09/16 23:40:44 TuJQIGAN
サラとジャンと来たら次はベネッサとゴウだな

227:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:47:03 ZfkMD5hM
腐女子パイ。その4です。
毎度のオタクネタなんで苦手な人はスルー願います。

228:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:48:43 ZfkMD5hM

ピンと張りつめた空気の中で男たちの勇ましい声が響き渡る。
結城道場の荒々しいそれとは違い、流れるような美しい動きの男達に
翻弄された女が一人座り込んでいた。


「パイさん!涎!ヨダレ出てますってば!」
「んあ?あぁ、ごめん。テッシュ出して……」
道場の隅で行儀よく正座してはいるもの、いつしか上半身が前へ、前へと進む姿は
まさに『かぶりつき』と言った有様である。

「んもー汚いなぁ」
ゴソゴソとパイのハンドバッグの中から、駅前で貰ったテッシュを出して渡す。

「ほんまに不潔やわ……うちの門下生を変な目で見らんとっておくれやす。
年末は、あないな場所で会うておかしいと思うてたんやけど
パイはんには、ころっと騙されてしもたわ」
恨めしそうにパイに向かって話しかけるが、当の本人は全く眼中に無いようである。

「あ、葵さん今は何を言っても無駄です。入ってますから」
「……アイリーンはん。お友達は選ばへんと、あきまへんえ?」
「大丈夫です!美しく清らかなパイさんは、いつも愛の心の中で生きてますから!」
「アイリーンはんは健気やなぁ……」
ウッと目頭を押さえる葵とアイリーンの前に、いつの間にか稽古鑑賞を終えたパイが立っていた。

「ちょっとおぉ!勝手に死んだような話にしないでくれる?」
ゴゴゴゴゴ!と擬音が似合うような仁王立ちであるが
お馴染みのミニスカートの中の白パンツが丸見えで、いまいち迫力には欠けていた。
「パイさん、パンツが食い込んでます」
「どこ見てんのよ!!」
「ムギョー!!!」
そのまま、アイリーンの首を股でギリギリと締め上げながらパイは葵に話かける。

「ねえねえ葵ちゃん。葵ちゃんはご兄弟は?」
「妹が2人どす」
「え?男兄弟は居ないの?」
「女ばかりで悪うおしたな」
「あ、いいの気にしないで!性別くらいは脳内変換できるから」
「うわ……さぶいぼ出来たわ」
「葵さん、ダメですよ~マトモに相手しちゃ……ムギョギョ~!!」
慣れた脚捌きでアイリーンの首を更に締め上げるパイ。

229:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:49:45 ZfkMD5hM

それを尻目に葵はポンッと手を叩いて、思い出したように告げる。
「そうやわ、その内、妹たちにはお兄はんが出来るかも知れへんどす」
「え??それって……」
「ここだけのお話どすえ?うちには将来を誓いあった人がおるんどす」
「婚約者?葵ちゃんに?」
「はいどす。婚礼の時はご招待しはりますから、お越しやすな」
結婚という話に、パイに締められて白目を剥きかけたアイリーンの目が、キラキラとした乙女の瞳になる。

「葵さん!結婚のお相手は誰ですか!気になるです~!」
「そうどすなぁ……勿体ぶっても、しゃあないどすなぁ……。
ちょうど今日来てくれはるから会うてのお楽しみやな」
葵はクスクスと悪戯っぽく笑う。
「ま、ぶぶ漬け食うて帰ってもらうのも何やし、行きつけのお茶屋はんでお昼にしまひょ」


ただのランチとはいえ、流石は梅小路家が代々贔屓にしてるお茶屋らしく
豪華な昼食を3人で食べた後は、アイリーンは葵の紹介で日本舞踊教室へ講習に行くことになったので
とりあえず女2人、座敷に残って茶を飲みつつ待つことにした。

「でも葵ちゃんが結婚ねぇ。じゃあ結婚したらコスプレも終わりなの?」
パイが痺れた足を少し伸ばしながら葵に問いかける。
「あ、あれは純粋に場所限定の趣味どす!でもそれも引退かも知れへんなぁ……」
葵が手に持った湯呑を置くと、少し肩を落とすように答えた。
「ん~、そっか……ところで何でコスプレなんかにハマッたの?私そっちが気になって」
「……制服。どす」
「へ?」
「その……高校の制服がセーラー服やったんどす」
「で???」
「どんくさいなぁ!せやから、うち生まれてから着物しか着たことおまへんのや!
中学までは服装が自由やったから、うちは着物で通学しとったんやけど
学長が一部の風紀の乱れが何とか言い始めてな、制服になったんどす。
ほんでな家にセーラー服着て帰ったら妹が『セーラー戦士や!葵姉はんがセーラー戦士やったんや!』って
大騒ぎしはじめてなぁ……お子の夢を壊したらあかんやろ?
うちも妹のお守りで、アニメDVDを一緒に観とったから知っとったんどす……」

「……それで葵ちゃんは『月に代わってお仕置きよ☆』と?」
「……」
葵は黙って頷くとパイは座敷の隅まで、夏の終わりの落ちた蝉のように転がりながら笑った。

「笑いおしたければ笑えばええんどす!腐女子のパイはんよりマシどすえ」
「ホモが嫌いな女子はいません!」
「一緒にしないでおくれやす!」
真正面から睨み合ってる2人の後ろの障子がガラガラと勢いよく開いた。

230:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:51:53 ZfkMD5hM

「ほらパイさん見て見て~!」
元気なショートカットは見る影もなく、白塗りの小柄な舞妓がそこに袖をヒラヒラさせながら立っていた。
「誰かと思った……何?舞妓に変身って奴?」
「です~!パイさんも絶対似合いますって!愛はカツラですけど」
「あ~止めとくわ。夜の稽古を見ないといけないし」
「まだ居座るつもりどすか!」
「だって葵ちゃんの婚約者に会ってないもーん」
「うう……そうどしたな」
ふうっ、と溜め息を吐くと同時に女将が部屋に顔を出した。

「葵はん、お久しぶりどす。ちっともお顔を見してくれへんさかい、寂しかったんどすえ?」
いかにも京美人と言った貫禄のある風貌の女将に、立っていたアイリーンが小さくなりながらパイの横に座る。
「あれまあ、何てかいらしい舞妓はんはんでっしゃろ?
お連れはんを、お教室にお送りどしたとは聞いておったんやが」
二コリとアイリーンに向かって笑うとアイリーンは顔を赤くして、借りてきた子猿のようにパイに擦り寄る。
「ちょっとぉ」
パイが軽く嗜めるが、褒められたのが恥ずかしかったのかアイリーンは小さくなっている。

「何や、まねっこしたくて来はったみたいで……アイリーンはん踊りはどないどしたか?」
「あ!先生が愛は素質がいいから、すぐにでもお座敷デビューできるって褒められましたぁ!」
「あ~はいはい。京都人お得意のお世辞だから本気にしちゃダメだってば」
「どすなぁ……まぁお座敷上がるなら、たんとお稽古せえへんとあきまへん」
うんうん。と頷くパイの横でアイリーンがションボリとした顔をする。

「そないなことあらしまへんわ。先生が仰るなら、ほな今晩デビュウしてもらいまひょか?」
「女将はん!」
「ほほ、丁度な葵はんのお父様から日本武道大協会はんのご紹介がありましてな、
異国さんのお客はんがいらっしゃるさかい、葵はんに余興で踊る事は出来へんか?て
言われましてな、うちとしてはいつでも大歓迎どすえ」
「また、お父はん……」
度々父親の座敷には踊らされてるのか、葵のげんなりした顔で分かる。

「お座敷は、勿論うちの子も一緒やからアイリンはんも心配あらしまへんえ。
ま、異国さんやから踊りやら何やら分かってへんさかい、どもないどすえ」
女将はコロコロ笑いながら、今夜の段取りを勝手に進めて行った。

お茶屋を出た頃には、少し日が傾き始めていた。
「こないな時間になってしもうたな、家に帰って早ようお着替えせなあかんなぁ」
三人で葵の家に向かって歩き出す。
「何か京都のお座敷って、もっと厳格なイメージがあったけど結構適当ねぇ」
「あの女将はんは昔からああどすからなぁ……」
「でも愛はラッキーでした!お淑やかな京美人のデビューですぅどすえ!」
「また調子に乗って迷惑掛けちゃダメよ!」
「ラジャーです!」
ビシッと敬礼するアイリーンに葵が不安気な顔をする。
「ま、異国はん3人言うてたから何とかなりますやろ、ベテランさんのお姉はんもおるしな」
そう言うとアイリーンに急かすように家に向かう。

しかし葵はこの先に起こる、壮大な猿回しと自分の貞操の危機を知る由も無かった……。

231:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:52:45 ZfkMD5hM

「んじゃ行ってらっしゃーい!」
華やかな着物に着替えた葵と、エセ舞妓のアイリーンを笑顔で見送るパイ。
その笑顔を見て、葵は嫌な予感がした。
「うちの門下生に変な事しはらんとっておくれやすな」
「あ、男女には興味ないから大丈夫!」
ビシッと親指を立てるパイ。
「んじゃパイさん行ってきますです。どすえ~」
とエセ舞妓が葵に子猿のようにピョンピョンと跳ねて付いて行った。

「これで邪魔物は居なくなった訳よね……」
パイの目がキラーンと光る。

「パイはん、ほんまに大丈夫やろか」
「大丈夫ですよ~、ああ見えて実は彼氏がちゃっかり居るんですから」
「……男女には興味ないって言うとったような」
「え~っと、簡単に言えば『彼氏萌え』って奴です。あ、勿論ホモで」
「……全くわかりまへん」
「ですよね~愛も理解不能ですぅ」
「ほんまにお友達選びは大事どすえ……そんなパイはんの彼氏ってどんな人やろうなぁ
懐の大きな出来たお人か、唯の鈍ちんやな」
「あ、葵さん鋭いなぁ。どっちも当たってるかもです」
「アイリーンはん、パイはんの彼氏知ってはるの?」
「て言うか葵さんも知ってますって。晶さんですから」
「はぁ!?あ…きらはん!?」
葵はショックの余りフラフラと手荷物を落とす。

「葵さん!?どうしたんですかぁ!?」
「どうもこうも、おまへんわ……晶はんはウチと将来を誓いあった仲どす」
「そ、それはつまり……二股という奴ですか?」
修羅場な予感にアイリーンがゴクリと唾を飲み込む。

「それは分かりまへん……うちが5つの時にお嫁にしてくれる約束どしたから」
「うへぇ、晶さんロリコンだったんだぁ」
アイリーンが想像をして身震いをする。
「何もしてまへん!けったいな想像しはらんでおくれやす!」
「え?って事は……大人になってから結婚の確認し合ってないんですかぁ?」
「……何も……ないどす」
ムーッとアイリーンも顔をしかめて考える。
「それは、子供の時によくある……」
「……何も言わんとっておくれやす。うちが迎えに来てくれると思うていたかったんどす」
葵は落とした風呂敷包みの荷物を拾いパンパンと埃を払うと、少し着物の裾で目尻を拭った。
「アイリーンはん、今日は踊って楽しみまひょ!」
「はいです!!私も晶さんにパイさん取られたんで失恋同士ですから!」
「アイリーンはんは、ほんまに健気やなぁ」
変な意気投合をしながらお茶屋の暖簾をくぐる2人であった。


232:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:54:17 ZfkMD5hM

*********************

その頃の梅小路家

夕稽古の時間もパイは相変わらずの脳内補完に熱心に取り組んでいた。
先ほどより更なる食いつきぶりに、カーディガンの中に着用してるキャミソールから
豊満な胸が寄せ上げられ乳が溢れだしそうな状況に、門下生達は集中力を無くしており
結果、かなり稽古の邪魔をしている事になっているのだがパイは知る由もない。
むしろ、ほんのり頬を赤らめている門下生に萌える一方であった。

「いや、ご挨拶が遅くなりおしたな」
後ろから葵の父親に声を掛けられてパイは顔を上げた。
人当たりの良さそうな物腰であるが、梅小路家の当主らしく凛とした風格。
見たところ50代位であろうか、袴付きの道着を着ていても分かる位に逞しい体格と
その貫禄にパイは目を奪われた。
「あ、えっとお邪魔しています!」
「遠いところからよう遊びに来はりましたなぁ、いや流石は女優はんや
映画で見るより美しおして門下生らも目の保養に……と言うたら失礼やけど励みになったと思いますわ」
「いえ、私の方こそ眼球に焼きつけるように……あの、その、色々励みにさせてもらいました」
モジモジと恥ずかしそうにするパイ。

「せっかくやから、うちのモンに稽古つけてやってくれへんか?うちは異種格闘は未経験のモンが多くてなぁ。
武道家なら、トーナメント出場が目標にするもんやろ?是非パイはんにお手合わせ願いたんやけど」
パイの前に兄弟子と思われる人物が一礼をしていた。
(ああ、またか……)
パイとしては葵の父親が、この弟子と絡んでる姿を鑑賞したいのだが頼まれては致し方ない。
「はい……では!行くわよ!はぁ~!!」
クルクルッと回りながら、パイが足を振り上げようとすると同時に後ろから力強く羽交い締めにされた。

「おい!いつも着替えてからにしろって言ってるだろ!」
聞き覚えのある声に、太い腕と厚い胸板にパイは顔を上げる。
「あれ?晶?何で??」
「ちょうど梅小路家に用があって来た、道場からパイの声がしたから慌てて来てみたが案の定……」
そう言いながらパイのミニスカート姿を見て溜め息をつく。

「おお、晶君も来とったか!まぁええやないか。
何や最近のトーナメントは好きなべべを着てええらしいしな、本番同様な方がええやろと思うてな」
カカッと笑い飛ばす父親は実は確信犯というべきか、豪快な性格と見受けられた。
「ですって……私は別にいいけど」
「俺が許さん!!とにかく着替えさせてもらってからだ!」
梅小路家には慣れてるらしく、パイの手を引いて行く。

教えられた通りに、普段使いをしない道具を置いてる納屋で女性物の道着を探すと、パイに手渡した。
「着替えたら出てこい、外で待ってるからな」
「何これ?袴じゃない……着たことないんだけど」
「胴衣は基本同じで、袴は履き方はズボンと似たような物だ」
「ズボン????」
さっぱり着用方法が分からないパイは袴を広げては首を傾げる。
「仕方ない……簡単に説明するから覚えろ」
「ちょっと待って、面倒だから着替えさせて。んしょっと!」
パイはそう言いながらスカートを脱ぐ。
「自分で着ないと覚えないだろ!」
「だって袴なんか覚えなくていいもーん!あ、葵ちゃん道着の時はノーブラだったような……」
「おい!待てって!」
晶の言葉など耳に入ってないのか、さっさとブラのホックを外してプルンッと大きな胸をさらけ出した。
晶に背中は向けてはいるもの、プルプルと溢れ出てる横乳に理性が吹き飛ぶ。

233:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:55:19 ZfkMD5hM

「キヤッ!」
背中越しから抱きつかれて、やや乱暴に胸を揉みしだかれる。
「……やだぁ、あっ、んん」
「こうなりそうだから嫌だったんだよ……悪い、もう好きにさせてもらうからな」
胸を何度も揉み上げられながら耳元で荒い息づかいと背中越しに熱い硬さを感じた。
「あ、ああ……んっ、あきらぁ」
そのまま仰向けに壁に押し付けられ、乳首を舌で転がされると
いつの間にかショーツの中に入った指先で既に充血したクリトリスを擦り上げられる。
「う、ああ……!んっ、はぁ!あっ、あああ!」
両乳は交互に乱暴に吸い上げられながら、クリトリスから中まで指で掻きまわされると
パイは立ったまま、腰を落として、両膝を広げるようにガクガクと膝を揺らしながら達する。

「ああっ、はあっ、はぁっ……やっ……あん」
壁に押し付けられたまま、両足を抱えるように持ち上げられ、大きく腫れ上がった晶のそれが
ヌルヌルとした狭い膣口に、ミチミチと卑猥な音を立てながらパイの中に押し込まれていく。
壁に押し付けられて足を抱え上げられたままの姿勢に、パイは晶の首にしがみ付くと
パンパンと弾くような音を立てながら上下に揺れる。

「ダメ、ダメぇ……そんな奥ばっかり…突いたら……っ、あ、やっ、またイッちゃ…う」
晶の大きなそれが、子宮口まで何度も深く突き込まれ耐えきれずに
ひぁっ、と声にならない喘ぎ声を出すと挿入されたまま、またビクビクッと絶頂に達するパイの膣内が
晶のペニスをギュウギュウと締めあげ始めると、射精感に耐えきれず
無理やり引き抜き、両足を抱えたままパイの腹に向かって吐き出した。
腹に収まらない勢いの熱いそれがパイの胸と顎にもパタパタと飛びかかる。
「きゃっ……」
「はっ、…はっ……」
晶が息を荒げたまま、パイに唇を重ねて舌を絡め合い2人で情欲の余韻に暫しの間浸った。

……顔を上げると、パイの白濁した体を見て我に返った晶が拭うものを探して目が泳ぐ。

「バックの中……ポケットテッシュあるから取って」
また今度来る時も駅前で貰っておこう。そう思ったパイだった。


234:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:56:59 ZfkMD5hM
****************

「いや~若いってのはええなぁ。わしもな、こう見えて若い頃はモテとったんやで?まぁ遠慮せいで飲みなさい」
「は~い!頂きまーす!」
「……」
意味が全く分かってないパイと、完全にバレている事に気が付いた晶は気まずそうに酒に口を付ける。
「パイはん、晶君は気いつけんとあかんで。こいつモテるさかいな」
「分かります!」
あれだけウルフや弟子に愛されてるんだから当然よね……と納得したようにウンウンと首を縦に振るパイ。
「パイ!そんな事は断じてないからな」

「はは、ウチの葵もなチビの時に晶君に嫁はんにして言うて、せがんでなぁ。
まぁ、わしもあん時は首の関節締めたろうか思うたけど、晶君が結城道場を畳んで婿に来てくれんなら
考えんでもないわ、と思うたんやけどな?」
「いや……それは」
返答に困ってる晶に葵の父親が笑い飛ばす。
「冗談やがな、そもそも4つや5つの時やから葵が覚えてへんわ」
2人の話を黙って聞きながら
ビールをグビグビと飲みほしたパイが葵の言葉を思い出して首を傾げた。
(……もしかして、婚約者って言ってたのは)

「どうした?」
「あ、その、ちゃんと本人に確認した方がいいかなって」
「確認?何でだ?俺は葵の事はずっと妹みたいだと思ってるし、こんな子供の頃の話を本気にしてるのか?」
「ううん、でも葵ちゃんが男だったらなって、ちょっと今思ってみたりしたりして……」
「ほんまやな。ウチはおなごばかりやから、わしは肩身が狭いんやけど、しゃあないなぁ」
そう笑いながら酒を勧めて来ては、話は尽きず夜は更けて行った。


235:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:58:40 ZfkMD5hM

*******************

その頃のお茶屋。

「アイリンはんは可愛いらしいから座ってニコニコしとけばええんどすえ。
それにしても、うち見てしもたんやけど異国はん言うから
キンキラキンの頭したお客はん思うたら、なんや日本人みたいなお顔やったわ」
お茶屋の芸子が歩きながら話す。
「アイリーンはんと同じお国の人かも知れへんなぁ」
「それなら愛にお任せです!」
「アイリンはん頼もしいわぁ、ほんならご挨拶行きますえ?」

障子が開くと、2人の男が目に入る。
……悪代官のように肘掛に肘を付いて堂々とした物腰のジャンと
行儀悪く片脚を投げ出して座る剛が座敷の中にいた。

「あんたはんら、トーナメントで……」
「剛!」
「あらら、お知り合いどすか?3人はん言うてはりましたけど、お一人お席にへんなぁ?」
「ああ、1人は遅れてくるんだ。気にしないで始めてくれ」
「おい……何で猿が来るんだ?座敷で猿回し見に来たんじゃねえ」
「ムキョ~!可愛い舞妓さんだってば!」
「あ?面白え、じゃ舞妓らしく接待してもらおうか?ま、猿には無理だろうがな」
横を向いて馬鹿にしたように言い放つ剛に、顔を真っ赤にして怒るアイリーンを葵がなだめる。

あらあら、と芸子はちょっと困った顔をしつつも動じる事もなく
自分の好みなのかジャンにニコッと笑顔を向けた。
「ほんならよろしゅお頼もうします」
と挨拶をして芸子が立ちあがったその時、案内されて来た男が部屋に遅れて到着した。

「いや、まいったぜ!また勝っちまったから、インタビューやら何やらで中々帰れなくってよ」
「流石は賞金王って所か?じゃあ、ここは君の奢りって事で」
「おいおい勘弁しろよ。お前の経費だろ?……と、おい、俺のハニーを呼んでおいてくれたのか?」
そう無駄にオーバーリアクションに話す髭面のイタリア男……ブラッドが来たのである。

「なんであんたが此処にくるんどすか!」
「ああ、オオサカで試合に呼ばれてな……それより俺に会いに来てくれて嬉しいぜ葵」
「触らんとっておくれやす!」
手を握られて叩き返す葵。

「ブラッドさんも2人と仲良かったなんて愛は知らなかったです」
「俺は関係ねぇ……女好きの2人だから気が合ったんじゃねぇのか?」
剛が不機嫌そうに注がれた酒に口を付ける。
「おいおい、冷たいな。トーナメントでも顔合わせてんのによ」
「俺にも触るんじゃねぇ!!」
ブラッドに首に腕を回されてブチ切れたように払いのけようとする剛と
無理やりフレンドリーになろうとするブラッドを見て
アイリーンは何かを思い出したように、レンタルした携帯で写メを撮ると決まり切った相手に送信した。

236:名無しさん@ピンキー
09/09/17 22:00:53 ZfkMD5hM

……着メロが小さくパイのポケットから鳴る。
それに慌てて携帯を取り出し、こっそりテーブルの下で開いてメールを確認した。
『Subject: お土産です』
「アイリーン?」
意味不明な絵文字満載の件名に、ちょっとイラッとしながらも画像を開くと
そこには先ほどの、じゃれ合ってるように見える剛とブラッドの画像があった。
「ちょっ、ちょっと失礼!」
パイは慌てて部屋を出て廊下で鼻息荒くアイリーンに返信する。
『Subject:  何これ!?詳しく!!』
鬼のような速さでメールを打ち返すと、すぐにアイリーンからの返信があった。
『Subject:  ここから先はベリーレアアイテムです。画像欲しければ愛とお風呂で背中の流しっこ』
「くっ!こしゃくな……っ!」
パイは葵達に付いて行かなかった事に心底後悔したが致し方ない。
『Subject:  了解。引き続き画像送れ』

すっかり盛り上がって来たお茶屋の座敷で、アイリーンは携帯を見てニヤリと笑った。
「……おい、猿!何仕事サボッてやがんだ」
「あっ!」
剛がアイリーンからヒョイッと携帯を取り上げて、送信した画像を開く。
「おい……何勝手に撮ってやがる?油断も隙もねぇな」
問答無用で画像とメール全消去をした後、自分のポケットに携帯を入れる。
「あ~ダメだってば~!返してよ!!」
「あ?返して欲しいなら、客相手に力ずくで奪い返してみろよ」
「ぐぬぬぬ~!」
2人のやり取りを見て芸子がゲームを提案した。
お座敷遊びでオーソドックスな「金毘羅船々(こんぴらふねふね)」という向かい合って
徳利のはかまをグーとパーで取り合うゲームであるが、負けた方は当然酒を飲むというもの。

「愛はパイさんの為に負ける訳にはいきません!!勝ったら携帯返してもらうです!」
すっかり戦闘態勢に入って腕まくりをするアイリーンと、余裕の表情で見下す剛。
最初は良い感じに思えたのだが、曲が早まるごとにアイリーンのミスが目立ち
最後はすっかり剛のペースに……しかも、この男、飲んでも飲んでも酔わないのである。
一方のアイリーンは、もうべロンべロンでお猿のような赤い顔でポテッと横に転がった……完敗だった。
「相変わらず女の子にも容赦ないな。だからモテないんだよムッシュ日守」
「うるせえな」

237:名無しさん@ピンキー
09/09/17 22:02:25 ZfkMD5hM

2人がゲームをしてる間も痴話喧嘩のようにブラッドとやり取りしていた葵は
その状況にようやく気が付いた。
「きゃ~!アイリーンはん!お姉はん!アイリーンはん未成年どすえ!!」
「へ?22歳って聞いとったんやけど違うたんやろか?」
「それはもう一人の子どす~!」
「あらあら、どないしまひょ……」
「お譲さんは気にしなくていい、この男が責任持って送り届けるらしいから」
そう言いながらジャンが顎で剛を指す。
「あ?何で俺が」
「じゃあ警察にまた厄介になってみるか?仕事以外は自力で出てもらうしかないが」
「……ちっ」
面倒臭そうに立ち上がると、ヒョイッとアイリーンを肩に担いで部屋を出て行った。

「さて、賑やかな席には飽きたな……静かな場所で飲みたくないか?」
ジャンが芸子に向って口説くように話掛けると、彼女もまんざらでも無い様子だった。
「ほな、葵はんはお友達とゆっくりな、ほんまに仲良しさんで羨ましいわぁ」
そのままベッタリとジャンの腕に寄りかかると
葵をブラッドを置いて、さっさとジャンと出て行ってしまった。
「ようやく2人っきりだな、ハニー」
「……ほんなら、お開きやな。さいならどす」
スタッと立ち上がる葵の腕を引っ張って自分の方に引き寄せる。
「何どすか!?」
「まぁ酒の一杯位、一緒に飲んでもバチは当たらないだろ?」
「うちはお酒は飲みまへん」
「ああ、お子様だからミルクか?それともファンタか?」
ブラッドの挑発的な言葉に流石にカチンと来た葵がムキになる。
「うちはもうハタチやから本当はお酒位は飲めるどす!」
「そう来ないとな!酌してやるよ、ほら」
グラスを葵に持たせて、酒を注いだ。

238:名無しさん@ピンキー
09/09/17 22:05:00 ZfkMD5hM

一杯、もう一杯……と以外と酒はイケるクチなのか?
とブラッドが調子に乗ったのが悪かった。
「……ほんでな、グスッ、うちはずっとな……グスッ晶はんが迎えに来てくれるって…」
すぐに酔っ払ってアイリーンのように寝込んでしまうのかと思いきや
実は葵は泣き上戸だった。

正直男としては面倒なタイプではあるが、普段の葵のブラッドに対する態度からすると
逆にしおらしい姿が可愛く思える。
「オーケーオーケー。葵の話は良く分かった、でもアキラには今はあの彼女が居るんだろ?」
「……パイはんの晶はんに対する気持ちは変どす」
「葵にとっては変に見えても、本人達が愛し合ってるなら大した問題じゃない」
「そういうモンどすか……」
「そんなモンだ、お子様には難しい話だったか?」
「お子やおまへんっ!」
「じゃあ、今からは大人の愛について語ろうか?」
ブラッドに肩に手を回されてドキッとする。
「……な、なんの話どすか」
「直接口に語りかけるんだ」
急にグイッと引き寄せられ、唇を重ねる寸前まで顔を近づけられる。
「……可愛いぜ、葵」


239:名無しさん@ピンキー
09/09/17 22:05:41 ZfkMD5hM

「……んっ!」
日本酒の味がする唇が葵に重なる。
「んっ、んん……!」
次第に唇が深く重なると小さな柔らかい舌は、ザラザラとした熱い舌に捕らえられ
すっかり酔いが回った葵の頭は、その動きに抵抗出来ずにいた。
「あ、ふ…、んっ、……ん」
首から下は力が抜けたように、だらりと脚を横に投げだすように座る葵は
ブラッドに支えられるようにキスをされる。
そのまま、ブラッドの指が首筋を伝い着物の襟から胸の方へ手を滑り込ませた。
「あっ……あか…ん」
声を出そうとした葵の唇をまた塞ぎ、撫で上げるように胸に触れる。
普段から下着を着用してないのは分かっていたが、触ると想像以上だった大きさに興奮する。
マシュマロのように柔らかい乳房を何度も着物の中で弄り、硬くなった乳首を指で転がす。

「あ、あっ……!」
葵が耐えきれず、唇を離し舌を出したまま喘ぐ。
そのまま、また舌を捕えては唇を塞いで、食いつくようにキスをしながら
懐から手を出し、着物の裾が崩れて曝け出された太腿を撫で回す。
そのまま、奥へ、奥へとゆっくりと指を滑らせる。

「んっー……、んんっ!」
葵が抵抗するように首を振るが、腰に力が入らないのか虚ろな目で小さく震えたまま
ブラッドにされるがままになる。
撫で上げた脚の先にヌルッとした感触があった。
想像どおり、こちらの下着も着用されておらず彼女の体は抵抗していない事を知ると
小さい突起を指先で撫で回す。
「あっ、いや…っあっ、堪忍…してっ」
指先が何度も敏感になったクリトリスを擦りあげ、まだ男を知らない狭い膣に指を浅く入れ
振動を与えるように指で刺激をする。
「ああああっ!……っあ!」
ブラッドに肩を支えられたまま、膝を広げ腰と背筋をゾクゾクと震わせると
力が抜けたようにカクンッとブラッドに寄りかかると、意識を失う。
イクと同時に頭と体に血が巡りすぎて、一気に酔いが回ったらしい。

「……やれやれ名残り惜しいが、俺も責任持って送らないといけないか」
そう言うと葵を起こさないように両腕で抱え上げ部屋を出た。

「おい、そう言えば葵の家は知らないぜ……まぁ、起きるまで俺のホテルに連れて行くか」
眠ったまま抱えあげられた葵の潤んだ唇を見て、少しブラッドの口角が上がった。


240:名無しさん@ピンキー
09/09/17 22:06:56 ZfkMD5hM

******************

「んも~!何やってんよぉ……」
連絡の途絶えたアイリーンに、イライラしながら携帯の着信を気にするパイに晶が気が付く。
「どうした?」
「あ、ううん、何でもない」
焦って携帯を後ろに隠すパイ
「……風呂でも入るか?気持ち悪いだろ。背中流してやるよ」
客間は離れにあるので、来客用の風呂は用意されていた。
だがアイリーンの約束を思い出して、少し悩むパイ。
(ま、いっか……その時はその時で)
「あ、うん。じゃ髪洗うから先に入ってるね、洗うのに時間が掛るから少し待ってから来てね」
「ああ、分かった」
晶も腰を上げて自分の部屋に戻る。

パタンッとしまった部屋から数分後、パイの携帯が何度も振動しながら光る。

「あの女、何してやがる……メールも全部俺が消去したからな、くそ」
携帯を有明で落としたと言っていたアイリーンのレンタル携帯のアドレスは真っ白だった。
パイと思われる番号が一つだけ発信履歴に残っていたのである。

公園のベンチで剛がまた何度かパイに電話をするが
2人の長い入浴を知る由もなく痺れを切らす。
剛もブラッドと同じく、アイリーンの宿泊先を知らずに部屋を飛び出したが後の祭りで
膝の上でグウグウと寝息を立てるアイリーンを恨めしそうに見る。
「……くそ、ホテルに連れて帰るか」

そのまま、全員の思惑はすれ違ったまま、長い長い夜になりそうだった。


241:名無しさん@ピンキー
09/09/17 22:08:55 ZfkMD5hM

さーて次回の腐女子パイは最終回!
・猿と葵の床稽古
・原点回帰で晶は受?
・パイ男性向けに目覚める?

の三本です!

長くなったので、また続いてすいませんでした(土下座)


242:名無しさん@ピンキー
09/09/18 23:23:01 aHMrrYr7
腐女子パイの人来てたー!待ってたー!
貴方の書くオナゴは実にかわいいどすなぁ
しかしここの晶はんは辛抱の足らんお人やなw

243:名無しさん@ピンキー
09/09/20 18:56:35 8ehVNHQj
実際絶倫っぽいしなw

244:名無しさん@ピンキー
09/09/22 23:51:34 GUwBk3/h
久々に来て見たら大好きな腐パイ!!
めっちゃ笑わせてもらいました
相変わらず晶のキャラがイイ!可愛くて男らしくて絶倫で、パイ好きだし
パイは相変わらずアレな方向で晶大好きで泣けるし

245:名無しさん@ピンキー
09/09/23 21:11:02 u1B/WVkZ
相変わらず文章うめぇ
サイトマダーチンチン

246:名無しさん@ピンキー
09/09/24 12:46:27 BcniLBo0
晶受けかよw

247:名無しさん@ピンキー
09/09/24 15:30:48 gEpuUvEo
これだけパイにガン攻めしてるのに受と妄想されてる晶って一体・・・

248:名無しさん@ピンキー
09/09/24 17:33:10 KypVJ1FZ
ま、ゲイ人気ナンバーワンだし

249:名無しさん@ピンキー
09/09/24 22:57:18 k1XSAQa6
なに!?くやしく

250:名無しさん@ピンキー
09/09/25 10:54:57 taUn4xrc
ブラッドが相手じゃ葵の父ちゃんから首の間接絞められる所じゃ済まなそうだな

251:名無しさん@ピンキー
09/09/26 00:10:31 zlVImzIP
>>249
腐パイ乙

>>250
ブラッドの首がコキャッといわされそうな悪寒

252:名無しさん@ピンキー
09/09/26 21:58:56 K4zuIFpB
ブラッド玉つぶされそうです…(´・ω・`)

253:名無しさん@ピンキー
09/09/28 00:00:15 K7Px0bYo
腐パイ神ktkrwwwww
相変わらずなパイw葵カワイソスww
次で終わるなんて…何を楽しみに生きたらいいんddddddd

254:名無しさん@ピンキー
09/09/28 09:52:17 ZAq4tex0
普段はブラッドに冷たいのに強く迫られると可愛くなる葵が好きだ。
関係ないが週末K-1見て思ったがキックボクサーはカッコイイわ

255:名無しさん@ピンキー
09/10/01 04:10:32 kA6gtdQp
アキラとの夢小説を書く乙女な葵とかも読みたい!
それを取り上げて音読するパイ、必死で取り返しそうと涙目な葵。
お風呂で流しっこのエサに釣られてパイに加担する愛とか。

更に上を行く貴腐人サラとかも読みたい!
ベネも出てきてないし、もっとこき使われるヘタレ剛も読みたい!

妄想狂パイのいけにえはまだまだいる!
終わっていい作品じゃねぇぜ神!

256:名無しさん@ピンキー
09/10/01 16:44:14 Ik+UEJtq
スイーツ葵は別の職人さんが書いてたよね
百合も好きだからまた書いて欲しいな

257:名無しさん@ピンキー
09/10/02 10:09:47 pL3XbM5D
初めて同士の百合は良い

258:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:26:36 PmwjXSUz
みさくらはどうなったの?

259:名無しさん@ピンキー
09/10/06 14:39:41 A9MH/Bx0
みさくらパイが見たいのか?w

260:名無しさん@ピンキー
09/10/06 18:17:14 x/fIPCZa
見たいです。
汁まみれギドギドパイ希望。

261:名無しさん@ピンキー
09/10/10 09:56:26 mKUwC3Cy
文章にするのは無理がw

262:名無しさん@ピンキー
09/10/11 22:50:25 IvXe8FC4
みさくら氏は難しいので自分なりに解釈してネタで書いたw
>>260の希望に合わなかったら申し訳ないが保守程度に。

263:名無しさん@ピンキー
09/10/11 22:52:50 IvXe8FC4
「お目覚めかな結城晶?おっとムッシュとお呼びしないと失礼かな」
「……貴様は」

そう、あの時。力の差は5分だと思ったのは、ほんの一瞬だった。
俺は立ち上がる事も出来ず、そのまま意識を失った。

……気が付いた時は光の入らない無機質なコンクリートの部屋。
体を起こすガシャッとした鈍い鎖の音に眉を顰める、そして同時に枷が重く両手首と足首に繋がれていた。
「……グッ!……何の真似だ。試合はどうなった!?」
「本当に何も知らないというのは幸せな事だな……。
さぞかし求道者として己に情熱を傾けていたんだろうが、まぁこのザマだ」
「……次は、次こそは倒す!」
「次の機会があれば是非また全力でお相手したい所だが、それはもうない」
ククッと笑って両手を上げるジャンを訝しげな顔で晶が見つめる。

「さて、俺としてはあんたを倒した所で仕事は終わりなんだが
組織の奴はアンタを欲しがっていてね……俺としてはこのまま、渡すには惜しくてね。
試合も楽しませて貰ったし、少々面白い物を見て貰おうと思って色々用意してみたんだ。
まぁ、愉しんで貰えたら嬉しいよ」

「……んっ、んぐ…はぁ…はぁ…」
部屋の奥から男たちに支えられてパイがフラフラと歩いてくる。
「パイ!?」
「ん、…あ、…あ、……はぁはぁ」
パイの様子は明らかに普通ではない。
普段のキリッとした意志の強い眼差し、凛とした物腰。それは見る影もなく
虚ろな目、上気した頬から汗が流れており、半開きの唇から唾液がだらしなく顎を伝っていた。
そして、その表情は晶も知っていた……。

互いに抱き合った時にしか見せない表情。
甘い声色で柔らかな肢体を晒しながら自分を呼び、愛し合い。
自分しか知らない筈の女の顔で男たちに囲まれて虚ろな瞳で自分を見つめていた。

「ああ、彼女は、もう君が誰か分からないみたいだから、名前を呼んでやりなよ」
「……何を……した」
「ちょっと気分が楽になる薬を少しね。彼女も俺らの存在に気が付いて嗅ぎまわってたのが
組織としては目触りだったのと、まぁ父親の確執や何やらでお疲れだろうからね。
ここらで気晴らしをして貰おうかと思って」
ギリッと晶がジャンを睨みつけると、また嘲るような表情を浮かべる。
「ほら、名前を呼んでやりなって」
「……パイ!しっかりしろ!!!パイ!!!!!」

その声に一瞬ピクッとパイの体が震える。
「ぁ……あ……き、ら……あ、ああああああ!」
その名前を呼んだ途端にパイの体がビクンと跳ねあがる。
「ああああああ、あきらぁ、あきらぁ……もう欲しいの、欲しいのぉ、お願いぃい」
隣の男の体に胸を擦りつけながら、足をガクガクさせながらチャイナドレスを捲ると
ディルドが音を立てながらパイの秘部に突き刺さっており、その太腿には失禁したように
愛液が流れ落ちている。

264:名無しさん@ピンキー
09/10/11 22:57:40 IvXe8FC4

「ほら、アンタのご主人様が見ていてくれるから、見せたことのない秘密を教えてやりなよ」
ジャンがパイの顎を上げて晶に顔を向かせる。

「ああ、はぁ、はいぃ、パイの、パイの、ちくびとおまんこイクの見てくだ……さぁい…あ゛あ゛あ゛ぁ」
「あ、言い忘れたけど、この子かなり頑張って耐えてたんだけど、
アンタがこの子の名前を呼ぶのが薬に抵抗出来なくサインというか『合図』なんだよね」
ジャンは晶の顔を見て笑いながら言い放つ。

「でもまぁ、この薬も開発中らしいから
アンタが頑張って名前を呼び続ければ正気に戻るかも知れないしけど。ま、そこは自己責任で」
「き、貴様……!!パイは関係ない!止めさせろ!!」
「ほら、そうやって声を出すと、どうなるか見てみなって」

「あ、はぁあぁ゛あああああ!あきらぁ、ちくび、ちくびはだめなのぉ」
パイは口から唾液を流しながら男たちに胸を弄られ
仰け反るように激しく悶える。

薄いチャイナドレスからは乳首が大きく腫れ上がっており、布の上から無骨な男の指が
乳首をこね回す度に声を張り上げてビクビクと震える。
「おっぱい、おっぱい吸ってぇえ、乳首が、ちくび熱いのぉ」
数人の男に体を撫でまわされながら、ビリビリとチャイナドレスを破られると同時に
両乳首を吸い上げられ、嬲られるとパイの体全体がビクビクと震えながら痙攣する。
見るに耐えられず晶が声を荒げる

「お前ら!ふざけるな!!!!止めろ!!!」

クッとジャンが失笑したのも束の間だった。
「ひぁあ゛あ゛!!晶、あきらぁ、ダメ、だめぇ!おっぱい、おっぱいが出ちゃうのぉお!」
パイは両足を抱え上げられたまま、乳房から白濁した液を吹き出したと同時に
ガクガクと震える腰からイクと同時に噴き出したディルドが愛液と尿に混ざってゴロッと床に転がる。
「ひぁあ゛、出ちゃったのぉ、入れて、入れてぇぇえ」
男にしがみ付いて、恍惚の表情で泣きながら腰を振るパイに腫れ上がった男のペニスが
唇に押し付けられる。
「ふぁぁ、おちんぽ、好きぃ。あきらぁ、おっきいのぉ」
パイは嬉しそうに唾液を流しながら男のそれを夢中でしゃぶりつく。

「……ぐっ……!」
声を掛ければ、掛ける程に壊れていくパイに成す術もなく
晶の噛みしめた唇から血が滲む。


265:名無しさん@ピンキー
09/10/11 23:00:10 IvXe8FC4

「さて、耐えるだけも詰らないだろ?アンタもバーチャルセックスだと思えば楽しめる」
ジャンはパイの方に向かって行き、咥えている男のそれをパイの口から引き抜き。
晶の前に四つん這いにさせると、そのままパイの首に手を掛けた。

「声を出せよ。ムッシュ。それとも女の首をへし折られたいか?」
「ぐ……!」
だらしなく唇を開いたまま、待たされるのが耐えられないのかパイは自慰行為をしながら
秘部を開いて指を入れては喘ぎ始める。
「女の名前を呼べ」
恍惚の表情のパイの首にジャンの指が食い込み始める。
「ぐ!……き、さま!殺してやる、からな……パイ…パイ止めて……くれ」
「ひぃ!!あああああああ、早く、早くぅう、入れてぇ、入れてええ」
四つん這いになったまま、ジャンに向かって両手で大きく秘部を開くと
床に顔を押し付けて餌を待たされている犬のように腰を振る。

ジャンは満足気に己のそれを引き出し、晶に見せつけるように押し込んだ。
「あああああ゛あ゛ぁあ゛、おちんぽ、イイ!気持ちイイのぉ!ひあぁん、あん、あん」
体中ビッシリと汗を流して、大きな乳房を振りみだしながらジャンに突き込まれては声を上げる。
「……やめろ!!止めてくれ!!」
晶の声は起爆剤となり、その制止する声にパイは何度も達してはジャンと求め合う。

何度も、何度も悲鳴のようになる晶の声とパイの絶頂の声が重なりあった。
それは絶望で繋がり合った快楽だった。


266:名無しさん@ピンキー
09/10/11 23:01:47 IvXe8FC4
終わりです。

267:名無しさん@ピンキー
09/10/12 19:56:09 fRfCKFeZ
>>260です。まさかバーチャでみさくらが読めるとはw
ありがとうGJw
頭の足りない巨乳女は抜けるw
次回作もみさくらでお願いします!

268:名無しさん@ピンキー
09/10/13 22:27:17 vEsYEgkg
すげーーーww
最高ww

269:名無しさん@ピンキー
09/10/13 23:00:23 QLNozpvi
ちょっと見ない間に神さまが来ておられた…
堪能させていただきました(-人-)
ありがたやありがたや(-人-)

270:名無しさん@ピンキー
09/10/14 16:39:48 m6qkCVEe
晶の絶望を思うと胸が痛い
あとNTRに目覚めました

271:名無しさん@ピンキー
09/10/14 19:07:39 xosDJb65
これ腐パイ書いた人?

272:名無しさん@ピンキー
09/10/14 20:49:56 ndbsJNdC
最後の二行イイ!
射乳パイに仕事そっちのけで萌えたw

273:名無しさん@ピンキー
09/10/16 00:06:50 85FiYz53
晶がご主人様って見抜いちゃうジャンの洞察眼にワロw

274:名無しさん@ピンキー
09/10/16 06:09:43 Pnq4NP0Y
ジャンさんは完璧な男だからw
でも間違ってアイリーンとか連れて来ちゃって晶ビックリとかならなくて良かったですw

275:名無しさん@ピンキー
09/10/17 07:19:26 +cWIFxOp
ワロチw

276:名無しさん@ピンキー
09/10/18 00:12:45 3GiTdsv1
保管庫管理人どうしてんのかなー

277:名無しさん@ピンキー
09/10/20 19:44:59 in9mNoAZ
ジャンて何歳?まさかリオンぼっちゃまとタメじゃないよね…

278:名無しさん@ピンキー
09/10/21 13:16:42 QhS/SGp6
でもジャンの方が年上っぽい
剛と同じくらいかな?と想像してるけど

279:名無しさん@ピンキー
09/10/22 20:09:46 nwcAXktQ
バーチャって個人情報(?)まとめサイトとかあんまないよな

280:名無しさん@ピンキー
09/10/23 00:37:57 WqfKyNqx
アドバタイズ見たら十代に見える剛
パイとおないてマジかな
晶はもうすぐ三十路…

281:名無しさん@ピンキー
09/10/25 18:32:29 USpcXQ1j
↑剛じゃなくてレイフェイじゃね?>おない

282:名無しさん@ピンキー
09/10/26 09:01:43 5Y1lxMCI
パイとレイが同じ歳で合ってる
セガも2で西暦で生年月日出したから軽くスルーしてるけど
年齢だけ出してプロフィールやり直して欲しいよ
リアルだと晶アラフォーだけど
ゲーム時間では30歳だし

283:名無しさん@ピンキー
09/10/26 20:07:41 eZHBAdWN
外見的にもアキラは30で妥当だな
サラやパイもストーリー上の年齢で作ってそうな外見

284:名無しさん@ピンキー
09/10/27 09:47:51 QbgVRn/0
ジャンってマニュアルとか見てると普通体型?って感じだけど
ゲーム内だとアキラと同じ位ムキムキしてるよな

285:名無しさん@ピンキー
09/10/29 16:12:44 3Nl9ocpo
晶の方がよりムキムキなイメージ
白人だからジャンのが長いけど
固さは晶のが固いイメージ

286:名無しさん@ピンキー
09/10/30 09:43:31 qeg2zf4E
まさかあっちも…

287:名無しさん@ピンキー
09/10/30 23:30:14 NZzZGO+x
ジャンは日仏ハーフだから固さ長さ共にトップクラスです
さすが完璧な男

288:名無しさん@ピンキー
09/10/31 16:07:36 se7ZO+rD
おまえら何の話ですか

289:名無しさん@ピンキー
09/11/01 11:04:18 fg2JVCOd
総攻めサラ様

290:名無しさん@ピンキー
09/11/02 12:30:25 rxAiNbrD
サラを口説く奴は兄貴が半殺しにするので
実はいつまでも彼氏が出来ないのかも知れない…

ファーストキスはサラがチビの時に奪ったので
今はバージン狙いまくりな変態兄貴。
夜ばいをかける度にベッドから蹴り出されるので
ブライアント家の朝食時には
顔が腫れたジャッキーがいて
お父さんが「またベッドから落ちたのかね?」の、あらあらうふふ的なのが日常だと予想してる。

291:名無しさん@ピンキー
09/11/04 11:48:48 Hbts0LE5
ジャンは日仏ハーフだから短小フニャチンです。

292:名無しさん@ピンキー
09/11/04 19:37:56 W876H3H8
悪いとこだけ併せ持っとるw

293:名無しさん@ピンキー
09/11/05 08:56:26 qoKckulg
アルカディア見ててバーチャの開発者の
キャラ愛の無さをヒシヒシと感じた…
囲碁ゲーとは言われてるけど沢山デザイナー抱えてるんだから
もう少し萌えをくれ。
なにこの放置っぷり。

294:名無しさん@ピンキー
09/11/06 01:20:00 EKZpP25/
さらおねぇさまとぱんぱんしたいよぉ・・・

295:名無しさん@ピンキー
09/11/06 06:04:11 2K9cUhsY
ビンタされたいのかw

296:294
09/11/06 08:02:08 EKZpP25/
ち、ちがぅYO!w

297:名無しさん@ピンキー
09/11/09 14:00:22 yJC7HsdG
セガの家庭用ゲームの新作の魔女?見てサラがカスタマイズされたかと思ったw
キャラデザ一緒の人かなぁ

298:名無しさん@ピンキー
09/11/12 23:42:56 zUxBhqyF
296にパーンしたいのに
なかなか規制が解けず早一週間…

アヌメであんな可愛かったサラ様も
総攻めにお育ちになったものだ

299:294
09/11/12 23:48:57 RXZcQqQC
>>298
パーンするぅ?
ぼくはぱんぱんのほうがイイyo!

300:名無しさん@ピンキー
09/11/13 09:22:47 az2LHn0/
まさか命氏?

301:名無しさん@ピンキー
09/11/13 23:41:23 wBIXVWm5
294さんはエロや葵スレにもいる人だな

302:294
09/11/14 00:25:51 7R1VDeh9
>>300
わぁ~、お久しぶりですぅ~♪

>>301
よ、よく分かったね ( ;゚д゚ )

303:名無しさん@ピンキー
09/11/17 12:57:46 ++hMyQJp
ネタがないなぁ
職人様全裸でお待ちしてます。

304:名無しさん@ピンキー
09/11/19 01:35:32 C8Nw5OIu
なんだかんだ言ってバーチャが好き

305:名無しさん@ピンキー
09/11/25 14:00:14 dyPhrD9Y
PC規制長すぎる。
携帯じゃ何も書けない……

306:名無しさん@ピンキー
09/11/26 14:14:32 2yZefHx5
ふと思ったがブライアンツ兄妹と葵以外は兄弟姉妹居ないんだろうか?
お国柄一人っ子はパイ、アイリン、レイとして

ここからは自分的な予想
一人っ子
晶、リオン

同性の兄弟がいそうな人
鷹、影

異性の兄弟がいそうな人
ベネ、ウルフ

兄弟姉妹多数
ジェフ、エル

腹違い多数(顔も知らない)
剛 ジャン
と予想してる

307:名無しさん@ピンキー
09/11/26 14:18:57 2yZefHx5
すまん
ブラッドは予想つかん
女兄弟(年の離れた姉)がいると女心や本性を知り尽くしてるから
女ったらし。になると聞いた事がある

308:名無しさん@ピンキー
09/12/02 09:45:58 hqJYfMnV
なんかサラ以外全員兄弟居なさそうw

309:名無しさん@ピンキー
09/12/12 00:13:38 qL0/Cx9P
落ちない

310:192
09/12/12 20:32:19 qehRnCNT
五ヶ月ぶりにみくみくなアイリーンに遭遇しますた。

311:名無しさん@ピンキー
09/12/18 22:05:01 OfzcwkDa
こんな夜更けに、闇霞と風閃刃の中に馬歩を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには魔ゴウが見えないの。覆面をかぶって、ふんどしを穿いている・・・」
父   「あれは新キャラの覆面レスラーだ・・・」
魔ゴウ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びで遊ぼうか。岸辺にはきれいな菊一輪が咲いているし、
     金の火炎柔道着を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔ゴウがぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、先代になんと言えば良い…」
魔ゴウ 「雑魚が、二度とつら見せんじゃねぇ。私の土蜘蛛たちがもてなすよ。
      お前をここちよくゆすぶり、すくい、投げるのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔ゴウの土蜘蛛が!」
父 「見えるよ。だが、あれはガードできる特殊下段だよ。」
魔王「そのまま床をなめてな、坊や。こんな結果信じられるかってんだ。力づくでもくたばれぃ!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくに乱入してくる!このときを待ってたぜ!」

腕に抱えられた子はアキラを使って魔ゴウを三タテでのしていた。

312:名無しさん@ピンキー
09/12/21 15:07:38 7aBCGtHv
エロくないけど乙w

313:名無しさん@ピンキー
09/12/24 18:32:15 23/Ro+Kz
腐パイの人です。
サイトできますた…

URLリンク(dreamrikyuu.x.fc2.com)

PC規制長すぎ

314:313
09/12/25 14:28:14 H0PmASib
「h」抜き忘れてたぁあ゛あぁ゛
もう吊ってくる

315:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:18:09 Ctx7442q
ようやくあけおめ規制解除キタアァァァァァァァ!
>>314
イ㌔、吊るなw
腐パイの人の才能に嫉妬するw続き楽しみだ

316:314
10/01/18 09:44:32 rUBYM8Lb
>>315

腐パイはこちらのスレは最後だけど
自サイトでは続ける予定です

だが自分はPC規制まだ解除されず投下終了の悪寒

317:名無しさん@ピンキー
10/02/01 17:42:01 FJa+4rSq
久しぶりに転がしてきたお( ^ω^)
URLリンク(3d.skr.jp)
Aコスは紫に限るお( ^ω^)

SSじゃなくて失礼

318:名無しさん@ピンキー
10/02/01 22:08:43 fn8MjWoM
うほ♪うほ♪
葵ちゃんパンツは最高だお♪

319:名無しさん@ピンキー
10/02/14 14:38:17 /rE+SatV
バレンタインのSSを・・・

320:名無しさん@ピンキー
10/02/22 00:52:14 Mmb+kxpT
過疎しとりますな

321:名無しさん@ピンキー
10/03/01 20:19:24 PC30MYRl
保守

322:名無しさん@ピンキー
10/03/04 01:18:00 c+1C9DgD
「んっ…… はぁ…はぁ…」

誰もいない控え室に2人の男女の声と、接吻による淫らな音が静かに響いている。

「はぁ…はぁ……葵…!」

「あっ……晶はぁん……っ!」

第1試合で二人はぶつかり、結果は葵の完敗。
あの伊達男に一泡吹かせる……そんな、一見単純とも不順とも取れる動機で参加した葵の姿を見て、それに気付かない晶ではなかった。
何故ならば、葵は幼少の頃からこの男の世話になり、育った。……そして、その報酬として、アッチの世話までしていたからだ。

「こんな淫らな姿(和風ミニスカ)で参加するなんて……お前らしくないな。……俺を誘ってるんだろ?」

「ちっ、違います……んっ…///」

「じゃあなんだ?  ……っ! まさか男か?違う男を誘ってるのか?……俺をバカにしやがってぇ…!!」

晶の腰が強く、そして、段々と早くなる。

「いっ、いやぁっ……!!」

言葉こそ嫌がる素振りを見せてはいるが、彼女の音色は快感に満ちている。
5年以上もの間、彼女の秘所に散々慣れ親しんだその”棒”は、自然と彼女の快感地点を十二分に把握していた。
二人の間に、汗だか愛液かも分からない程の液体が飛び散っている。

「はぁ…はぁ… あかん…!晶はんっ!うちもう、お○こ…!あかんっ…!」
「もうかよ…勝手なことばかり言いやがって……!このメス豚がぁああ!!」
「あぁ……っっ!!!」

普段は温厚な晶。
”行為”のときにまで及ぶその温厚さは今まで、葵にとっては悪いとは言わないが、どこか物足りなかった。
武道に真剣に取り組んでいる、「強い晶」。それが”行為”には出ていなかったのだ。
しかし、ようやく(彼の勝手な妄想からなる、その子供っぽい)怒りによって、その強さがようやく出始めたことを、葵は密かに悦んでいた。

「はぁ…はぁ……晶はぁん……もう堪忍…して……///」
「俺はまだなのに勝手にイきやがって……今に見せてやる」
「いや……ぁんっ…!!」

まさにそのとき


バ  ン  ッ  !


「……っ!!」
誰か入ってきた。

コツ……コツ……
目を合わせる二人。
「誰だろう。」

そう思った瞬間、葵にとってあの憎らしい声が聞こえてきた。

「アレー?アオイchan☆は何処に行ったんだぁ?  ここで待ってるとか行ってた気がするg…☆」

323:京都のタワー 葵と晶と、時々ブラちゃん②
10/03/04 01:20:51 c+1C9DgD
               _,,-i、
              _,,―''"`  ゙l,                        __
        _,,-‐'″      ゙l、                         /| `゙'''ー-〟
    ,,,,-‐"`         _   |、                     ,i´l゙     .l゙
 .,,-''"`       _,/"|   ,li、                       丿 .l゙     ,l゙
..〔       _,,,-'"゛  .|   ,"|、                     ,/  │    │
 `ヽ   .,,-'"` ,,,-, ,l゙   │ ゙l、                 ,/   ,|    ,i´
   ヽ ,/  ./′ ゙ッ′  丿  .゙l                 ,/   ,l゜   │
    ゙'ヽ、   ヽ      .,/_,,,,,,,,-←i、  ,,-‐i、         丿    l゙    ,l゙
     `'-,、  ゙i、   .,,/` ゙l  |  .゙l  ゙l  ゙l .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ィニ,,,,,,,、 .|   ./
       `'-、 ゙l   ゙レ、 ゙l  .゙l  .゙l  |  .| .l゙゙l             |  .|   │
         `''-|    | \ │ .゙l  ゙l .|  .l .| ,←―――-r",,-“',,,Z″
          /    |  `'i、l,--←'''''゙l /  .l│l゙        ,,-ンシ广゛ l゙
         丿    .|   ゙'ミヽ.__,,,,-'"  .,iト|│      ,,/ンシ'゛ .l゙   .|
           ,i´    /     `!|、    ,l゙l゙|.l゙     ,,r'/シ'".,,/゙~゙゙二''"
         `'ヽ,、 .,/       ゙゙l,_,,,,-''"` ||,l゙    .,,/゙lソ'゙,,-'"_,,,-‐'″
           `'ヘ-,,,、      `'i、   ,lリ   .,,,ji!'彡‐,ン‐'"
               `゙''ー-_   `ヽ  .l|" ,,,il|リニン''″
                   `゙'''ー-,,,,\ ,リ,,,終゙‐'゛
                        `゙'"゙'゙″

伊達男の前には、あられもない姿のアオイchan☆と、愛しのジャッポネーゼ(葵のこと)を襲っているガチ☆ムチ☆日本男児がこちらを見ていた。

「マンマミーヤ……アオイchan☆…  俺のアオイchan☆はそんな汗臭い男が好きだったなんてな…」
「あっ、あんたはんにそないなこと言われる筋合いはあらしまへん!!」
「じゃ、じゃあ、その男が好きなんダ?(マンマ…」
「そっ、そうや…!」
「…なんでそんな自信なさげに言うんだよ!葵は俺の嫁だ! 出て行ってくれ…!」
「「俺の嫁」だぁ?……そんなのは特殊称号でも付ければいくらでも名乗れるぜ!」
「 … 意 味 わ か ん ね ー よ ! ! 」

ブラッドは気づく。
葵の、前大会では決して見せなかった、その誘惑するようなコスチュームに。

「…ときにbro.…彼女のそのスカートはなんていうんだい?」
「これか?…しらんが」
「そんな魅力的な物を身につけた魅力的な女の子を独り占めするなんて……ズルいと思わないかい?」
「それは…」

葵はそこで少し突っ込むべきだったが、何故か突っ込むことはしなかった。
それは彼女自身も何故か分からなかった。…いや、分かってはいたのかもしれないが。

「どうだいbro.、ここは一つ、彼女を賭けて勝負しないかい?…どちらが先に彼女をイカせるか…を」
「……いいだろう!望むところだ!」

「あ…晶はん…!!うち、いややっ!」
「葵…黙ってよく見ておけ!見るのもまた、”闘い”なんだ!」
「そ、そういうことやない……あぁっ…!!」

晶のモノがいつもの孔に入る。
それとほぼ同時に、尻肉を強く叩かれた。

「っ…!!」

一気に尻肉に血が集まり、”感覚”が尻に宿る。

「ヘイbro.、俺はこっちを借りるぜ」
「いっ…や…!」

そして…

324:京都のタワー 葵と晶と、時々ブラちゃん③
10/03/04 01:22:52 c+1C9DgD
「あぁっ…!!!ぃ…ゃ…ゃぁ…!」

今までに味わったことのない感覚。
何か、大きく長いモノが、彼女の尻孔を犯し始めた。

「ぃゃゃあ……晶はぁん…んっ…」

味わったことのない感覚からか、どうしていいか分からずとりあえず晶に助けを求めたが、彼の口づけによってそれは失敗に終わった。

「アオイchan☆のコッチの孔はバ○ジンか?…まぁいい、俺のテクをもってすれば…(フフ」

晶はそちらの孔のバー○ンを奪われたことを少し後悔するが、勝負となれば多少の犠牲は伴なうもの。
そちらの孔に勝機はない!そう確信していた。

---二人の男が一人の女を同時に犯している。

「ああ……こないな…こ、と……!」

葵の目の前の男の様子が変わってきた。

「晶はん…?」
「葵…!い、クッ…!!」
「へ!?あ、あかん!中はあか…!」
「あっ…!(ビクッ!ビクッ…」
「…んっ……///」

長い間、避けていたことを、彼は無意識のうちに「やってしまった」。

「はぁ…はぁ…」
「晶はん……んっ」
「おいおい、もうイッちまったのか?はえー男だなぁ(笑)」

先程までの続きをしていたのだ。無理はなかった。

「晶は…んっ……お願い……はよぅ…入れて…!じゃないと…うち…っ!」
「葵…!?」

ブラッドのソレは葵の初尻孔であったのにも関わらず、的確に葵の快感点を突いていたのだ。
それはブラッドの経験からなのか、単なる偶然であるのかは、ブラッドにしか分からない。

「おらっ!早く入れてやんねーと…ハァハァ……アオイchanが”こっち”の孔でイかされちまうぜ!?」
「あ…っ……い、…や…ぁ……!」

晶はすかさず葵に入れてやる。
そしてブラッドに負けずとばかりに、彼の出来る限りの力で葵を犯し始めた。

「あぁん…!あっ…!すごい…ょ…ぉ!晶はんの…熱い…ょぉ…!///」

葵は、晶と初めてした、あの日のことを、ふと、思い出した。
…しかしそれは、すぐに後ろの男によって与えられた悦楽にかき消されることとなった。

「おらぁ!…俺を初めて見たときのお前の目ぇ……イヤらしかったなぁ!(ニヤニヤ」
「…!」
「お前の目……過去に俺に近寄って来た娼婦の目…あいつと同じ目をしてたぜっ!(ヘヘッ」
「う……うちがそないな…目をするはずが……ぁっ…!あらしま…!へ…んっ!///」
「そうかぁ?今のお前、まさしくその目になってるぜぇ…(ヘヘ」
「うちが…そんな目にな……ぃ…ゃぁ!……っ!  ……く…ぅ!」
「あ!?なんだ、ほら! きちんと聞こえるように言えよ!…おらっ!」
「イって……イってしまうぅぅんんん……!アァ……ッ!!!」

325:京都のタワー 葵と晶と、時々ブラちゃん④
10/03/04 01:24:46 c+1C9DgD
そう言うと、葵はブラッドの方にもたれかかり、激しく痙攣しだした。
……頭が真っ白になる感覚。
彼女の中で、時間が止まった。

----------

「へへっ……俺の勝ちだなぁ、大将」
「くっ…!もっと…クンフーをつまなくては……!!」
「Don't worry pal! I won't forget you...」


「さてと…約束通り、彼女はもらっていくぜ?」

未だに立てない葵の腕を肩に乗せながらブラッドは言った。

(へへ…これでこの女も、これから俺のテクに毎日溺れることになるだろうな…(ニヤニヤ)


「ぃ…ゃ…」
「?」
「うちは…」



「彼のことが…晶はんが好きなんや!」

足元はおぼつかない。
声もまともに出ない。
はずだった。
しかし、これだけは精一杯、彼女の中で言いたかった言葉だった。

「あんた……次のトーナメントで……覚えときぃな!」
「(……!)  分かったぜ、じゃあ、今日のところは彼の元へ帰してやる」
「だが次は……本気でイクぜ!(性的な意味で)」

そういうと、彼は部屋から去っていった。

「葵…すまない」
「ええんょ……これも晶はんの為や…」

「それより……つ…続きを…しておくれやす…」
「え!?」
「せっかく”こっち”も覚えたんやさかい……」

「入れてーな……///」
「…バっ…バカ野郎……!」

「加減しはらんといて…  ぉくれやす…」

「このときを待ってたぜ!!!」←ハイテンション気味に


そして二人は再び、新しい”門出”を飾った(孔違い的な意味で)。
初めて愛しあったあの日を思い出しながら……。

326:京都のタワー 葵と晶と、時々ブラちゃん 感想とか
10/03/04 01:38:01 c+1C9DgD
なんか暇つぶし的に書こうと思ったら最後まで書いてしまいました。
今は反省している。

初めてSSというもの自体、書いてみました。
書きたいように書いてたら、3時間もかかったぜ……!

上の方とか葵ばっかだったんで、自重しようかと思ったけど、
誰も投稿してないからいいかなー?なんてw

終始ご都合主義的展開で、終わってみればエロ描写がかなり大雑把すぎて
全然エロくなってないけど、100%自己満で書いたので、勘弁を。orz
しかもア○ルモノとか、比較的アブノーマルなジャンルで。w

ゲームの方は、とりあえずFSが家庭用に出ることを期待している。
ちなみに題名も、投稿する際に10秒で考えたほどのテキトーっぷりでした

ありがとうございました。

327:名無しさん@ピンキー
10/03/04 01:52:53 c+1C9DgD
追加修正。

>>325
> 「入れてーな……///」
(追加)そういうと彼女は、自分の尻肉を両手で広げ、”彼”を求めた
> 「…バっ…バカ野郎……!」

読めば読むほど自己満に溢れてるなあ…w
お目汚し失礼しました。

328:名無しさん@ピンキー
10/03/16 13:44:29 otkZMlYG

それにしても過疎ってるな
ところでおまいらが好きなカップリング何だ?

329:名無しさん@ピンキー
10/03/16 19:38:51 s/2YivfO
パイ・アイリーン

葵・ブラッド、アキラ

サラ・ジャッキー

330:名無しさん@ピンキー
10/03/16 19:41:34 /vBjfL9C
さらおねぇさまとりおんくん!!

331:名無しさん@ピンキー
10/03/17 09:59:19 22QmKpn6
命は自重しろw
剛とパイは興味あり


332:330
10/03/17 18:35:15 jBZ/9fFP
てへへ♪///

333:名無しさん@ピンキー
10/03/21 22:15:14 VB87j19y
サラ・べネとパイ・愛が
葵を取り合う

334:名無しさん@ピンキー
10/03/22 01:47:52 edvSn5HL
晶パイかなあ
アヌメも好きだったよ

335:名無しさん@ピンキー
10/03/23 11:44:18 ns2WIlDB
アキラ×パイ
誰かお願い素敵なSS!

アキラに似た技多いから手取り足取り仕込まれたのかと妄想
もしくは教えたお礼にハァハァとか

336:名無しさん@ピンキー
10/03/23 14:05:17 6IrROUBA
何だそれ萌える

337:名無しさん@ピンキー
10/03/23 22:36:02 SpKPB6TC
葵総攻めが好きな自分は…

腐パイ神様サイトに新作キタワァ

338:名無しさん@ピンキー
10/03/26 18:00:46 gRZyn9dA
剛に寝技かけられてるパイを見てムカっとくる晶

339:名無しさん@ピンキー
10/03/26 22:23:54 d3/L+0s1
なんか萌えるw
パイのパンツチラが写らないように
親父と一緒にカメラ妨害。これで親父との連帯感が深まる。


340:名無しさん@ピンキー
10/03/27 00:03:16 OAi26YrT
そんなんむしろ親父に萌えるわw

>>338
易々と寝技に持ってかれちゃうパイの方にイラつきながらも
格闘バカゆえ求道者としての目でパイと剛の攻防を見届けてしまう
でもパンツ晒すパイに気が気でない忙しい晶か

341:名無しさん@ピンキー
10/03/27 10:32:48 aEYGMUs2
パンツ関係なく寝技はいいものだ
こかされて関節を極められるあの密着っぷりはエロス
剛VS女キャラの対戦動画楽しいです

342:名無しさん@ピンキー
10/03/27 14:25:09 2EIUeLfD
>>340 でも下半身がこうなってます的な晶は嫌だw

剛は何気にウマーな技多すぎ。技掛けながら実は腰砕けにさせる
必殺技とか編み出したら剛は神。

「う、はぁはぁっ……み、見ないでぇええ」と公衆凌辱。
無論男には使いません。

343:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:06:57 OAi26YrT
試合中にそれは恥ずかしいな。ツンなベネあたりをやっちゃいたいな。
ブラとかは例え葵がやられてても「いいもの見せてくれてグラツィエ☆」とか思ってそうだな。
あとあれだジャンの投げから馬乗りになって顔面ボコるのとかは発案者いい趣味してるよな。
ジャン使いじゃないからヒトの見てるだけだけどあれは燃える。女キャラ相手だと。

344:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:58:02 aEYGMUs2
パイ「女の子の顔殴るとか最低」
晶「顔面への打撃は別にいいがマウント取るのは許さん」
こうですかめんどくさいですね

345:名無しさん@ピンキー
10/03/28 22:56:51 yWQmFGZI
葵やパイに壁コンガンガンにきめておっき
サラ様には逆にキメられると(*´Д`)ハァハァ
両刀楽しいですお

346:名無しさん@ピンキー
10/03/29 12:07:44 PLdxNlz6
>>344 晶ひでえw

ベネッサのマウントで苦しくてハァハァしてる女キャラに
男キャラは「いいぞもっとやれ」と思ってるに違いない。

347:名無しさん@ピンキー
10/03/30 11:15:03 wfFEbVF2
キャットファイトですね
わかります

348:名無しさん@ピンキー
10/03/31 01:21:07 43L4Kr3X
剛はセリフこそ「痛ェか」とか鬼畜なのに
微妙にヘタレぽいのは何故かしら…とか思うサラ様

349:名無しさん@ピンキー
10/03/31 06:09:08 +m21Q2z9
サラ様ステキw

350:名無しさん@ピンキー
10/04/01 00:55:05 1zjz3iTt
「パイさ~ん♪」

満面な笑みを浮かべて駆け寄ってくる女の子。
彼女の名はアイリーン。パイと呼ぶ女性に近づくと、いきなり両手を広げて抱きついてしまう。

「ちょっと、愛!いきなり抱きつかないでよ。びっくりしちゃうでしょ!」
「えー!?パイさん、いつもの日課を忘れたの?こうしてパイさんとハグするのがあたしの楽しみなのにぃ!」

やれやれと苦笑するパイ。アイリーンはパイに憧れてわざわざ彼女のマンションに押しかけ来る積極的な女の子。
最初はパイも断ったが、アイリーンの粘りのある上目遣い攻撃と甘え上手に、さすがに追い返すわけにもいかず、一緒に住んでいる。
最近はさらに磨きのかかったアプローチしてくるようになった。パイも迷惑顔だが、内心まんざらでもない様子のようだ。



かの地で放置されたので…
続きはここでいい?

351:名無しさん@ピンキー
10/04/01 01:12:10 jzeDHDz1
早く♪早くぅ♪

352:名無しさん@ピンキー
10/04/01 03:28:17 i5fkh91V
愛パイ?パイ愛?wktk

353:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:17:15 0+u7utTM
なんかまたPC規制キタワァ…

354:名無しさん@ピンキー
10/04/04 17:32:10 LuAmCYWr
350
かの地てどこ?
ここ以外にあるの?

355:名無しさん@ピンキー
10/04/06 15:54:57 Ed2iJ0u7
自分も気になる!他の場所があったら教えてホスイ

ヒントだけでも

356:名無しさん@ピンキー
10/04/10 00:55:10 zl3s0yWc
vf5bbs

357:名無しさん@ピンキー
10/04/13 06:35:50 CT5/AXxJ
谷村×葵を頼む

358:名無しさん@ピンキー
10/04/23 17:31:10 PAMSgSRe
誰だよw


愛パイまだ~?チンチン

359:名無しさん@ピンキー
10/04/23 23:36:03 B1OFl7ju
サラ、べネ×パイ、愛の60分1本勝負

360:名無しさん@ピンキー
10/04/23 23:43:22 7wefhG1a
ハァハァどんな激しいセックスなんだろう・・・ハァハァ

361:名無しさん@ピンキー
10/05/13 13:42:27 L25KKw0h
久々来たら人少ないな……
かなり寂しいからネタ落とし。
サラ・べネ×パイ


362:名無しさん@ピンキー
10/05/13 13:43:03 L25KKw0h
そろそろ季節は夏。バカンスに心沸き立つ女心と云えば、やはり水着。
映画撮影の為にアメリカに滞在して居たパイも
サラに誘われて水着を買いに行く事になった……。

「久しぶりね!あれ?ベネッサ痩せた~??」
昨年までは、筋肉隆々と女性とは思えない位に、逞しかった腹部は、しなやかに括れており
パイは、その姿に少し驚くようにベネッサの腹を触る。

「体重・体脂肪率・筋肉量・骨密度・基礎代謝・皮下脂肪率・骨格筋力。全てに置いてベストだが」
パイに腹部を触られて居る間も、堂々した面持ちで答えるベネッサに
「あ……っ、そ、そうなんだ」
と、オロオロとしながら、申し訳なさそうにパイは、ベネッサの腹部から手を離す。
……彼女の雰囲気は時々だが、付き合っている晶に似ている時がある。

格闘バカと筋肉バカは紙一重である。と誰かに聞いたような、聞かなかったような。

「ふふ、私がねアウターより、インナーマッスルを中心に鍛えるように教えたの。女ゴリラは飼いたくないって言ってね」

エエエエッ!!と余りの暴言に驚くパイを余所に
二人は顔を合わせて、互いに挑戦的な会話を続けた。

「……女ゴリラで構わないと言った筈。だが私は護衛されなければ、ならない程ヤワな生き方はしていない」
その一言に、ピクッとサラの右眉が上がった。

「あらぁ、貴女を拾って来た兄貴に言ってくれないかしら?
私はプレゼントで貰っただけだから、私がどうしようと勝手でしょ?嫌ならジャングルに帰りなさいよ。エイプ」
またもや凄いセリフに、パイは二人の間で
首を右に、左と振るだけでオロオロするばかりだった。が、意を決して立ち上がる。

「と、とにかく!お買い物!そうそう!水着!買いに行きましょ?ね?」
無理な笑顔を作りながら、パイは両手を広げて勤めて明るく、二人を誘った。


363:名無しさん@ピンキー
10/05/13 13:43:38 L25KKw0h
「そうだったわ。待たせてごめんなさいね。
彼女、ほらジャングル育ちで、本当に言葉が通じないから、私も手を焼いてるの
気にしないでね?私のリムジンすぐ用意するから待ってて子猫ちゃん」

「子猫……って」
「ふふ、空気読んでオロオロしてる辺り、私が飼ってる猫の一匹にそっくりだから」
「サラ猫飼ってるの?」
パァッと顔が明るくなるパイに、サラは頷いて答える。

その様子を腕組しながら、見ていたベネッサだったが
突然。ズカズカとパイの方に近寄り、手首を掴んで連れて行こうとする。
「ちょっとエイプ……何してるのかしら?」
「サラのリムジン待っている間に、私のバイクで『メイシーズ』に行く方が早い」

「ちょっと、ふざけないでよ……あんな安物ばかりの人混みに連れて行く気?
執事に五番街貸し切りにさせるように言ってあるから、あなた一人で行きなさいよ」
「あんな装飾品だらけで実用性のない水着ばかり見ても、泳ぎには向かない」
「海上訓練に行く訳じゃないから良いのよ!ねぇ?パイ。可愛い水着沢山見ましょうね?」

また2人に囲まれてアワアワとなるパイ。
「私、その……両方見てみたいかな。そのデパートも五番街も、ゆっくり見た事ないし」
「……そう、パイが言うなら仕方ないわね……『メイシーズ』も午後に貸し切りよ。執事に連絡して頂戴。エイプ」
「……ベネッサだ」
「あらぁ、言葉喋れるのねぇ。ついでに『サラお嬢様』と言って貰えないかしら?」
「その単語だけは覚えが悪い……」
そう言いながら、サラの執事に連絡するベネッサ。

「何よ、私より執事に丁寧に話すなんて何て奴なのかしら。ねぇ?そう思わないパイ?」
パイの肩を寄せるように、甘い声で話掛けるサラ。

出かけるだけで、既にこの有様だ。
パイは今からの時間を考えるだけで、眩暈がしそうだったが
この2人から逃げられる事が出来ない予感に、軽く身震いした。


364:名無しさん@ピンキー
10/05/13 13:46:56 L25KKw0h
続きマッスル。すいません。

365:名無しさん@ピンキー
10/05/13 18:22:27 aWDBrr0Z
GJ!!

366:名無しさん@ピンキー
10/05/14 17:11:33 gngNqRVN


映画や、ドラマのロケで店の閉店時間。建造物使用許可を取って撮影する事は多々あれど
個人の力で此処まで出来るのは、今まで見た大物女優でも一人もいない。

いつも人で溢れ反っている筈の、ショッピングモールに
カツカツ。とヒールを鳴らしながら歩くサラに、全店舗スタッフや責任者が
頭を垂れている姿はまるで女王(いや女帝と言った方が適切だろうか)が降臨したかのような光景が広がる。

その後ろには目が合えば即、トカレフ辺りで、射殺されそうな
軍人上がりの護衛の女と、ハリウッドの人気女優。と言わなければ分からない程に
地味な格好の、三つ編み頭の娘が申し訳なさそうに歩いて居た。

「ふぅん……色んな物が溢れ返って、たまには、こう言う所に出歩くのも悪くは無いわね。
まるでジャングル探検に来たみたいよ。貴女のテリトリーにピッタリ。案内してくれる?エイプ」
サラが少し後ろを振り向きながら、また挑発するようにベネッサに問い掛ける。

「私はスポーツショップ以外分からない……。
横に居るコンシェルジュが目に入らない程、サラが不安なら案内しても構わない」

またサラの眉が少し上がったので、慌ててパイが割り込んだ。

「あっ!!あれっ!アレが可愛い!!」
無理矢理、歩いて居る途中。店舗の前に小走りに行き、店頭のワンピースを指差す。
そんなパイを見て、自分の子供を見るような眼差しになったサラが
自分に近付いて来たのを見てパイはホッと胸を撫で下ろす。

367:名無しさん@ピンキー
10/05/14 17:13:09 gngNqRVN


「あら?マキシ丈のワンピースね。花柄のピンクだし、パイに似合うわよ」
「本当?ちょっと試着しちゃおうかな?」
「まだ先は長いから、後でユックリね」
サラはパチンッと指を鳴らすと、執事が店の人間に何かを耳打ちした後、小切手を手渡した。

「え?まだ試着しないと……」
「いいのよ。どうせ安物でしょ。行きましょパイ」
そう言いながらサラは、さっさと歩いて行く。

「……何だか悪かったかも。後でお金払わなきゃ」
ベネッサの横に付いて申し訳なさそうに言うパイ。
「あなたが買い取れる額じゃない。黙って受け取るのが身の為だ……」
「え?」
「サラは会社ごと買い取っている」

『マイケル買い』のレベルを遥かに越える買い物に、パイの目の前の視界が少し揺れた。

「……むやみやたら欲しい。とは言えないわね」
「サラの目を盗んで会計するのが、買い物の基本中の基本……次に来た時に自由に買い物したいならね」
唾を飲み込んでパイが頷いた。

買い物すらサバイバルなのか……。

下手をすればクローゼット、部屋、マンション……いや居住区までも服で埋め尽くされてしまう。
庶民のワンルームはサラの靴箱の一部より遥かに狭いのだから。
パイは、想像して身震いした。と同時に
ベネッサの掌が背中にポンポンッと軽く当たっていた。
……晶の慰め方と一緒だった。


368:名無しさん@ピンキー
10/05/14 17:13:53 gngNqRVN


違うのは手の平が柔らかく、しなやかで。その伸びた腕から、ほんの少し甘い香りがする事。
少し顔を赤らめてしまったパイを見たサラは、何かを思い付いたように二人に向かって話を始めた。

「せっかくだから宝探しといかない?各々、気に入る水着を探して、誰が1番素敵な水着を見つけるか競争するの。
此処と、五番街も対象よ。タイムは2時間、車も人も好きに使えばいいわ」
サラが、そう告げると同時に執事が目配せすると、ベネッサとパイに世話人が着いた。

「私は一人で構わない」
ベネッサは邪魔だと言わんばかりに腕で払う。
「……私は方向音痴で詳しくないから、お願いしようかな」
そう言うとパイは世話人の女性に、ニコリと微笑んだ。

「じゃあ。解散ね。皆の収穫楽しみにしてるわ。
……ま、ジャングル育ちには負ける訳ないけどね」

そう言いながらパイに投げキッスをして、サラはリムジンを停めている方へ歩いて行った。
それを見届けた後、ベネッサは少し溜め息を吐いた後、パイを見た。
「……私も行く」
「うん!気をつけてね」
パイの台詞にベネッサが驚いたような顔をする。
「……何を気をつけるんだ?」
「え?女の子が単独行動だし……」
「……1番気をつけるのは、あなただろう……」
困惑したような顔でパイを見た後、ベネッサはカァッと一瞬顔を赤らめた途端
逃げるようにショッピングモールの奥へ消えて行った。

「……えーっと……何か変な事言ったかしら?」
パイは首を傾げる。
「パイ様、そろそろ参りましょう」
案内人の言葉に我に返って、とりあえず水着の多そうな売り場に向かった。

369:名無しさん@ピンキー
10/05/14 17:16:07 gngNqRVN
続きます。
保守投下なんで申し訳ない。

370:名無しさん@ピンキー
10/05/15 07:18:42 Hlnjt06V
オロオロパイに萌えますた

371:名無しさん@ピンキー
10/05/15 20:14:20 7TKfYdr/

そして、2時間後……。

サラの自室に一番早く到着していたのはベネッサだった。
次に到着したのはパイ。
「15分前で一番乗りかと思ったのに、ベネッサ早いわね~」
「こんなミッションは5分で終わった」
「早っ!」
「言っただろう、買い物もモタついて居たら
サラに丸ごと買収されるから、今では習慣になっているだけだ」
「良いのか悪いのか分からないわね。
なんだかショップの中を匍匐(ほふく)前進しながらレジに行かなきゃいけないみたい」
パイが冗談っぽく笑いながら言ったが、
ベネッサは、何が可笑しいのか分からないような顔でパイを見る。
「えっ……まさか」
「その通り、匍匐前進が基本だろう。サラは長身で目が良いからな」
「……レジの人の顔が想像できるわ」

そう話している内に、サラが到着した。
「あら、皆早いのね」
「……一番早かったのはサラだろう、私が帰った時は既にリムジンも到着していた」
「そう、もう面倒だから買い取った全店舗に、水着を持って来させたの
試着も面倒だからモデルに着せて、イメージを沸かせたわ」

「……さっき、黒髪の東洋人の女が屋敷から出て行った。それがモデルか?サラ」
「あら、ご名答。流石は私の護衛よ。ハグしてあげるわ。エイプ」
「それは結構。自分の水着を着るのに、黒髪の東洋人でイメージが沸いたのか知りたい」
「ええ、かなり参考になったわ。私の着る水着なんて5分で決まったから、ついでよ。ついで」
「……だそうだ。パイ」
「え?……何?私?」
「そうよ、可愛い水着を沢山用意したから選んでくれないかしら?パイ」

「誰が一番素敵な水着を買ったのかを、選ぶ競争じゃ……」
「だから先にパイの水着を選ぶんじゃない。誰も『自分用の一枚』なんて言ってないわよ」

ベネッサが、また軽く溜め息を吐きながらサラに話しかける。
「少なくともパイは、そう理解したのだから、パイが自分で選んだ水着を優先させるべきでは?サラ」
「……そうね。それは一理あるわ。じゃあ先にパイの選んだ水着見せてくれる?」
少しホッとした表情で、紙袋から水着を取り出すパイ。

パイが選んだのはワンピースタイプ。
フリルが少しアシメントリーで、後ろの腰部分に光沢素材のリボンを
あしらって入るのが気に入っていて、本人にしか分からないほど些細な拘りだったが
一見すれば、誰もが思う正統派の白いワンピースの水着だった。

「わお、可愛いわ!!」
パイの水着を受け取ると、逆に新鮮なのか楽しそうにパイの水着を観察するサラ。
だが、水着の中を見た途端、眉を上げた。


372:名無しさん@ピンキー
10/05/15 20:14:58 7TKfYdr/


「ああ、何で東洋人は下着もそうだけど、こんな余計なモノを付けるのかしら
バストすらカチカチに形を揃えて、個性も何もあった物じゃないわね」
そう言って、パチンと指を鳴らすと、執事が金色のハサミをサラに渡した。

「こんなモノ要らないわ。貴女の個性を殺すなんて許せないもの」
そう言いながら、サラは容赦なく、パイの水着のブラパッドをザクザクと切り裂いて行く。

「ああああああ!!ちょっとサラ!!!それがないと!!」
パイの三つ編みが猫毛が逆立ったように、宙に浮いたままサラに抗議する。
「え?なに?」
「だってその、ブラパッドがないと……その、私、お、泳げないわよ」
「溺れる心配はないわ。自宅プールだし。私もベネッサも居るから大丈夫よ」
「じゃなくて~」
パイの抗議など耳に入ってないのか、ブラパッドを切り裂いてご満悦な表情のサラ。
「はい、返すわね。じゃあ、今から各々選んだ水着を着て、私のプールに集合で」
「イエッサー……」
「私のブラパッド……」
無残に切り裂かれた、ブラパッドを手に取って泣きそうな顔になるパイだった。


もうすぐ夏とは云え、水着一枚で温水プールに入るまでは、少し肌寒く感じる。
パイが一番遅く、プールサイドに現れた。
水着の上には、ガウンを羽織っていて恥ずかしそうにしていた。

「あらぁ、ガウンを着るのは早いわよパイ」
「わ、私はいいから2人から先に見せてよ」
「分かったわ、じゃぁ、まず。あの野生児からね」

水着のお披露目会など、記憶にないように、プールをザバザバと泳ぐベネッサに目を遣る。
水の中でもサラの声は聞こえていたのか、そのままターンを止めて上がって来た。
「……最新の宇宙開発の素材でも、大して変わらない気がするが。タイムは0.02上がったぞ、サラ」
「……そんなコンテストをする訳じゃないから、タイムなんてどうでもいいわよ」
「私には重要だ。今ので私のベストと、サラのベストに0.05のタイム差が付いたな」
またサラの右眉が上がったので、慌ててベネッサに近づくパイ。

「ベネッサは最新型の競泳水着ね!凄く似合ってるわ!」
パイの言葉に頬をまた少し赤らめて、少し俯くベネッサ
「ま、想像通りと言えば、想像どおりね。
以前、褐色の肌に似合うゴールドの水着を見繕ったのに着ないのよ、こいつ」
「あんな紐が水着なのか?クロール一つで丸腰になった。男性用の方がマシだ」
「やっぱりジャングル育ちには価値が分からないの、どう思うパイ?」
「あ、よく見るとサラも黒のビキニで素敵!」
クルッとサラの方に向き直って、慌ててサラに近づこうとしたパイは
足を滑らせ、スローモーションのようにプールの中に落ちた。



373:名無しさん@ピンキー
10/05/15 22:56:00 WSMllDo0
途中だけど乙コール
あんまり仲のよくないサラベネが新鮮でモエスw

374:名無しさん@ピンキー
10/05/16 00:09:40 Gw8jxf04

一瞬の出来事でパイも気が付いた時には
プールサイドのリクライニングシートに寝かされていた。

「わ、私……」
「大丈夫?変な落ち方したから水を飲んだみたい。
ベネッサがすぐに飛び込んでくれたわ」
「ベネッサが?」
ベネッサが黙って頷く。良く見ればベネッサも濡れたままでおり
気を失ったのは、数分程度だったと気付かされる。

「準備運動は大事ってことね……それよりパイ、貴女の水着。凄くセクシーよ」
「え?」
パイは自分の体に目を遣ると、白い水着は水に濡れて透けており
サラに排除された部分、胸の肌色……そして
その中心にある淡い色の乳首が浮かんで見えていた。

「きゃあ!だからブラパッドがないと、ダメだって言ったのに」
顔を真っ赤にして、慌ててパイが胸を隠すが
そのまま、やさしく両手首を掴んで広げながら、サラは微笑んだ。

「個性的で素敵じゃない。こんな綺麗な乳首見た事ないわ。ねぇベネッサ?」
ベネッサは黙って、パイの頭の方にしゃがんでおり、見ないように努めていたが
サラの質問には答えず、少し立ち上がってパイの胸を見ると
また頬を赤らめて目を逸らした。

「あら?少し冷えて来たかしら?室度は自動調節されてる筈だけど」
パイは見られている緊張からか、無意識のうちに乳首を固くさせ
更に白い水着にコントラストを作っていた。

「やっぱり準備運動は大事ね。マッサージしてあげるわ。パイ」
「だ、大丈夫!もう平気よ!」
パイが身を起こそうとすると、サラはパイの肩を掴んでシートに引き戻す。
「無理はダメよ。気持ちよく体をほぐしてあげる」
サラはそういいながら、パイの首筋にキスをしながら舌を這わせる。

375:名無しさん@ピンキー
10/05/16 00:10:18 Gw8jxf04

「ひゃっ……ん。へ、変よ女性同士なのに」
「あら?別に私はマッサージしてあげるって言ってるだけじゃない
その原理で言うとエステは全部変じゃなくて?」
「そ、それはそうだけど……」
「じゃ、エステ気分を出せばいいのね。それで安心出来るなら、そうしましょ?」
サラはいつの間にか、ベンチシートの横に収納されているケースから
ローションを取り出して、蓋を取ってダイナミックにパイの体に掛けた。
「ひゃぁ!」
「ごめんなさい。冷たかったかしら?でもすぐ温まるわ。大丈夫」

「さて、準備も整った事だし……エイプ。あなた、さっき私より
タイムが0.05の差があるって、言ったわよね?ここで別のタイムアタックを始めない?
どちらがパイを早く気持ちよくさせる事が出来るか、ね。……道具はなし、己の実力のみよ」
ベネッサは、パイに申し訳なさそうな顔をするが、ローションで更に透けた水着姿のパイが
艶めかしく、頬を上気したパイの可愛さに、理性は無くなりかけていた。

「分かった……でも、どうやってジャッジする?
パイはサラにも私にも気を遣っている……自己申告は当てにはならない」
サラはウーンと一瞬考えた後、ニッと笑い。またケースからローションを取り出す。

それは先程、パイにかけた透明な物ではなく、白濁したローションだった。
「これなら、分かるわね。パイ、ちょっと御免なさいね」
サラはパイの腰をグイッと高く上げると、指を秘部を覆い隠してる布に引っかけ
それを露出させた。


376:名無しさん@ピンキー
10/05/16 00:10:58 Gw8jxf04

「……きゃっ!」
ぷっくりとした、割れ目を指で広げ、膣口にローションを流し込み始めた。
「ひぁ、あっ、あっ、ああ……!」
「……我慢してね。子猫ちゃん。奥まで一杯になったかしら?凄いわ。
子宮口からは余り飲まないでね。体に悪いものじゃないけど」
そう言いながら、ドクドクとパイの膣に白濁したローションを流し込む。

「あらあら、空っぽになっちゃった。結構深いのね。誰に膣内を開発されたのか
気になる所だけど、今は勝負に集中しないといけないわね」
そう言って、空になったボトルを投げ捨てた。

「……さて、ルールはパイがローションを吐き出したタイムを競うのよ。
膣内を刺激するのはタブー。あくまでも『マッサージ』中心で」
「分かった……タイムを計ってくれ。サラ」

サラが、またパチンと指を鳴らすと電光掲示板がカウントを始める。
それと同時にサラとベネッサの勝負が始った。

「んんっ、んっ、……はぁっ」
2人同時に胸を舐められて、パイの意識は朦朧とし始める。
(……これって、浮気なのかな?でも、サラはエステと同じだって……)
サラの柔らかな舌先が、水着の上から、固くなったパイの乳首を捕らえ
ヌルヌルとローションを絡めながら、刺激を送り続ける。

そのまま吸って欲しいのに、意地悪をするように首や腹をキスをする。
一方のベネッサは、既に水着から胸を露出させており
乳房全体を舐めつくすように、舌を這わせ続ける。

(だめ、気持ちいい……ベネッサは、晶と舐め方が一緒で……やっぱりコレ……)
サラはパイの思考に気が付いたのか唇を塞いで、深くキスをした後
唾液の筋を流しながら、パイに微笑む。
「色々考えちゃダメよ。気持ちいい事って悪い事じゃないでしょ?
女の子同士だから出来るんだから、楽しみましょうよ。パイ」

そのまま、サラの指はパイの充血し始めたクリトリスに伸び
指先で軽く振動を与えながらローションを擦りつけるように、捏ね回す。


377:名無しさん@ピンキー
10/05/16 00:12:09 Gw8jxf04


「あああっ、あ、あ、」
パイの腰がガクガクと震える、いつの間にかパイの両膝が
はしたなく開いており、2人のマッサージに悶え始める。
2人はパイの胸を中心に責めを止めない。
サラ側からの、水着も腰まで引きずり降ろされて
2人から両乳首を、舐めまわされ続ける。
ヌルヌルとした感触が、パイを更に追い詰める。

「んん、あっ、あーっ、ああぁ、おっぱいダメ、両方は、……だめぇ」
そうパイが叫んだ途端、偶然なのか、サラとベネッサはパイの乳首を吸い上げながら
両指はクリトリスを奪い合うように、擦りあげられた。

「あっあああっ、出ちゃうっ!出ちゃう、だめぇ……っ!」
パイの膝がガクガクと震えると同時に、秘部から勢いよく白いローションが飛び出る。
ビュル、ビュル。とはしたない音を立てて、何度も何度も、痙攣しながら吐き出し続ける。
暫く続いた痙攣が収まると、パイは力尽きたように、グッタリとベンチシートに身を投げた。

「凄いわ、パイ。シートがローションでドロドロよ」
「……タイムはどうだったサラ?」
「……残念ながら、私も見る余裕なしって所。私まで水着が濡れたわ」
サラがそう言うと、ベネッサは顔を赤くした。

「あら?同じく発情?良いわ。今夜は朝まで皆で楽しみましょうよ。可愛い子猫も一緒にね」
そう言ってサラが指を鳴らすと、ベネッサはパイを抱えて、やさしくキスをした。



378:名無しさん@ピンキー
10/05/16 00:18:28 Gw8jxf04
__________


「んんっ、はぁ、晶ぁ……っ、また、また来ちゃ、う!……あああっ」

晶の下で既に三度目の絶頂を迎えており
愛撫だけで、これだけ敏感になっているパイを見て、正直戸惑い始める晶。

「……本当にサラとベネッサと会っただけか?」
「……そうよ、何で?」
ハァハァ、と息を荒げながら、答えるパイの脚を開きながら
晶が不安気に問いかける。

「はぁ、はぁ、お願い……ゆっくり……っ」
「……分かってる。入れるぞ」
ヌプッと先が入り込み、奥まで一気に貫かれると同時にパイは4度目を達した。
「ひぁあ、ああ、だめ、ダメ、止まんない。晶ぁ」

涙を流して、震える子猫のような顔のパイに、晶も、もうこれ以上何も考えられる筈はなかった。
晶に激しく貫かれながら、ほんの少し頭に褐色の肌と、なめらかな白い肌を思い出しては
更に膣口が痙攣を始める。

ほんの少し罪悪感を感じながら、頭は、また真っ白になった。


379:名無しさん@ピンキー
10/05/16 00:20:04 Gw8jxf04

終わりです。
レスどうも。

380:名無しさん@ピンキー
10/05/16 03:25:07 OQP8uJFL
超乙!!
天然気味なパイがカワユス

381:名無しさん@ピンキー
10/05/17 01:27:00 4KB2KsC7
エロ水着ハァハァ
あとベネが男前可愛くてイイ!

382:名無しさん@ピンキー
10/05/18 06:07:45 cBn8OPgw
GJ!
すばらしい!!

383:名無しさん@ピンキー
10/05/18 21:28:57 Ly6ExeRq
俺にも文才ほすい

384:名無しさん@ピンキー
10/05/19 18:16:27 7XJorY4p
サラ様鬼畜でハァハァ
それにしても晶がww

385:名無しさん@ピンキー
10/05/21 00:30:22 V5Xfa/Eb
パイが彼女だと心配ごと多そうだよな…アキラw

386:名無しさん@ピンキー
10/05/21 00:41:56 jwih7cLk
枕営業とかw

387:名無しさん@ピンキー
10/05/21 16:50:59 tbxclmoH
枕営業の時代は流石に終わってるだろw
無芸人じゃあるまいし。

パイにはビキニで水着大会宜しくで、ポロリして欲しい。
もしくは熱湯風呂。そして晶がその都度テレビを投げ飛ばすとw
なので結城家のテレビは液晶ではなく、頑丈なブラウン管です。
そして昭和な自分がいる。


388:名無しさん@ピンキー
10/05/21 18:54:03 jwih7cLk
>>387
ビャッコに耐えうるテレビかw

パイはエロい番組に出てほしいなぁ。
っつかAVでもいい。

389:名無しさん@ピンキー
10/05/21 21:31:33 tbxclmoH
男優はウホカードの人達でよろしくw

390:名無しさん@ピンキー
10/05/21 21:46:44 jwih7cLk
ウホカードとムフカードを並べてAVのパッケ絵にできそうだねw

つか、今ウホカードだわw

391:名無しさん@ピンキー
10/05/21 21:51:45 jwih7cLk
ウホカードとムフカードの、各キャラの並びの対応によれば・・・

カゲ vs パイ
リオン vs ベネッサ
ブラッド vs アイ
アキラ vs サラ
ジャッキー vs アオイ

ブラッド、アイはアブナイなぁw

392:名無しさん@ピンキー
10/05/21 23:32:33 ZMLak8b8
>>361
パイ、愛×葵とかもお願いします

393:名無しさん@ピンキー
10/05/22 00:28:42 nCLjEYw5
>>388
AVはダメww
せっかくアクション女優なのにww

定番の「芸能人そっくりさんAV」を晶に見せたい
お約束の勘違いで立ち白虎ry

394:名無しさん@ピンキー
10/05/22 05:58:07 AbCtFlgU
>>387

テレビで熱湯風呂ネタをみて兄貴とベネッサにやらせようと
wktkしながらプールに熱湯入れる、お茶目なサラ様を妄想した

395:名無しさん@ピンキー
10/05/22 14:36:05 nCLjEYw5
サラ様ワロタ

396:名無しさん@ピンキー
10/05/24 10:43:22 mn/IZqAt
サラ様は全てにおいてスケールが違いますから

J6から生還すると人格が豹変しそうだなぁ
ゲームでも本当は質素で可愛い妹キャラだったのかも知れない…

397:名無しさん@ピンキー
10/06/08 21:51:51 SPENUwws
腐パイの人のサイトが見当たらない…
楽しみにしてたのに…何故orz

398:名無しさん@ピンキー
10/06/09 15:42:09 9Y+Oj4A0
あれだけブログに告知されていたのに

399:397
10/06/09 19:33:56 LJ2QbiuA
ブロ…グ……?
自分ブログ読む習慣がなくて、全然気付かなかったよ…申し訳ないorz

400:名無しさん@ピンキー
10/06/12 00:01:41 V09WU3sd
VF SEARCHって同人サーチに載ってたお
パイと葵に萌えす

401:名無しさん@ピンキー
10/06/14 19:12:32 euRTBpJC
>>400
サンクス、おかげさまで再発見
パイ可愛いよパイ
葵も実にモエス

402:名無しさん@ピンキー
10/06/17 12:03:01 NSG/pgxE
近年めっきり攻めになってしまったサラ様をヒィヒィ言わせるような猛者はおらんのかっ

403:名無しさん@ピンキー
10/06/18 11:56:38 5BwOZd21
君が書けば解決だ!さあサラ様をヒィヒィ言わせるんだ!

404:名無しさん@ピンキー
10/06/27 08:46:06 0ssJg6SZ
FSアドバタイズ見たら
サラ様かっこよすぎてひれ伏してまうわ

405:名無しさん@ピンキー
10/06/27 13:14:10 D3PA9acq
サラ様のムーンサルトでメロメロ・・・

406:名無しさん@ピンキー
10/06/28 00:54:53 PgthxG2n
今回のアドバタイズは葵とマジでやり合うブラが何かよかった
あと女キャラ皆可愛かったけどベネが女子プロぽくなってたなw

407:名無しさん@ピンキー
10/07/09 10:06:21 hKfXcSH2
水着見たwwバカンス風の水着が爽やかでいいな
男キャラも海パンにしたら、バランス取れていいじゃなのか?と思う
(あるのか?実は)

ステージはプールサイドで、プールに落ちてリングアウト
もしくはビーチで、ダウンの度に、砂まみれになって行くとか。

勿論、女キャラは勝利ポーズは、お尻に食い込んだ水着を
指でクイッと下げるアップや
やだ、焼けちゃった……みたいな微妙な表情とか。
色々あるだろうがああaaaaaaaaa!と思う

男キャラは、砂をプッと吐き出すとかね。剛とかやりそう
ジャンは神経質そうだから、砂をパタパタやりそうだw

誰か水着ネタで書いてくれないか?

408:名無しさん@ピンキー
10/07/09 21:51:58 eYCgr5IU
>>407
日焼け跡の肌アイテモとかあったらエロさ倍増だよねw
何発でも抜ける!

409:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 00:13:50 d9l1JOF0
葵たんのパレオめくりがしたいお

410:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 11:51:59 /3SlsMSk
ぁぉぃ「汚物は消毒どす」

411:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 12:03:40 wGXCkKPD
怖えぇw

412:名無しさん@ピンキー
10/07/12 08:10:09 hwWDBYiF
市民プールステージもいいな。
腰洗い槽に渋々入る潔癖症の葵と
そこで泳ぐ愛の首根っこを掴んで出るパイ。

入場料の200円に舌打ちする剛の隣で
200万と思い現金を窓口に出すサラ様
オイルまみれで断られるブレイズに、タトゥで門前払いのブラッド。
参加者少なそうだな。

413:名無しさん@ピンキー
10/07/12 20:06:42 sINYKg0A
バーチャプールwww

414:名無しさん@ピンキー
10/07/12 23:32:36 LbCo7bQT
しかも市民プール…
全員キャップ着用のバーチャファイターか
そして背景には夏休みの家族連れが

415:名無しさん@ピンキー
10/07/12 23:50:48 sINYKg0A
どさくさに紛れてサラのおっぱい触りたいなぁ

416:名無しさん@ピンキー
10/07/13 21:56:28 IeNfic+W
流れるプールに永遠に流されるぞw

愛は当然スク水だよな

417:名無しさん@ピンキー
10/07/14 09:17:16 wQogeRiU
>>414
黄色いキャップw

くつろぐ家族達に「12時にお兄さん、お姉さんたちの格闘ショーがありま~す」のアナウス

市民プール…何てのどかな風景。

418:名無しさん@ピンキー
10/07/19 23:22:51 q8GJJABO
ムービースクエアでアニメ配信されててワロタ

419:名無しさん@ピンキー
10/07/19 23:25:55 wNRuXDAF
アキラとパイが事故チューするやつかw

420:名無しさん@ピンキー
10/07/20 23:15:51 ZlaCcBGc
あれ結構好きだった
キャラがしっかりしてたし
絵はアレだったがBGMよかった
晶も一見アレだがかっこよかった

421:名無しさん@ピンキー
10/07/21 12:53:42 gIwiwS1I
おっぱいビジョン

422:名無しさん@ピンキー
10/07/21 18:40:49 XPiK9VZR
VF.TVでおっぱい番組を放送してほしいなぁ。
今週のおっぱいは・・・パイちゃんでーす!!☆

423:名無しさん@ピンキー
10/07/21 23:23:47 1eOm+aGN
ゲームせずにVF.TVばっか見とくわ

424:名無しさん@ピンキー
10/07/22 12:06:17 0wafo5Sq
バーチャ美女は皆何カップなんだ!
胸囲はベネッサが一番だけどアンダーもありそうだし…

425:名無しさん@ピンキー
10/07/22 14:35:16 a89c3h2C
何年か前に流行ったエロよりグロ優先の虐待SSが読みたい。

426:名無しさん@ピンキー
10/07/22 19:10:08 aMMWC65O
>>424
純粋におっぱいだけを見れば、パイちゃんが一番だろうね。
次点でサラ様。
んでベネ、葵ちゃん、愛ちゃん。
葵ちゃんと愛ちゃんはいい勝負。

427:名無しさん@ピンキー
10/07/23 00:39:59 rVGzsa7J
>>425
バチャで虐待SSなんてあったの?読みてぇ
バチャ美女リョナは萌える

428:名無しさん@ピンキー
10/07/23 20:34:23 pJoVYKKq
>>427 4時代からココ居るけど虐待SSは無かったよ~。
鬼畜は新・旧保管庫にある分が全てだよ
葵×剛が一番ハードだった

429:名無しさん@ピンキー
10/07/25 13:37:43 5+XdGRJp
カクカクポリゴンのパイとサラのパイズリ

430:名無しさん@ピンキー
10/07/25 13:40:34 CSxNOJQk
>>429
痛そうw
VF5のにしてw

431:名無しさん@ピンキー
10/07/25 16:19:07 SxrKp/0K
わらたw

432:名無しさん@ピンキー
10/07/25 17:05:09 vsAVzaZo
これはハードww

433:名無しさん@ピンキー
10/07/25 17:12:33 CSxNOJQk
っつか顔がこえーよw

434:さらおねぇさま命
10/07/26 01:18:32 yNf5yIFr
もうちょっとでFSだね☆
早く着物姿のさらおねぇさまに会いたいYO!

URLリンク(kissho.xii.jp)

さらおねぇさま大好き大好き☆

435:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:21:45 tHFXIMrV
>>434

グッジョブ!

久しぶりの命たんのイラスト拝見できました。
そこでリクエストしたいです。

パイたんのイラストをお願いします。
以前命たんのパイたんイラストがすごく可愛いかったので。



436:名無しさん@ピンキー
10/07/27 00:08:14 vjDkJ6J1
サラ様かわうぇえ

437:さらおねぇさま命
10/07/27 03:42:38 OBfL/3Se
>>435
リクエストありがとー☆
ぱいちゃん描いたyo♪

URLリンク(kissho.xii.jp)

438:名無しさん@ピンキー
10/07/27 13:56:48 vjDkJ6J1
ヤベェェパイかわええぇ
は~癒された…

439:名無しさん@ピンキー
10/07/28 00:26:57 ry6hqwqD
命氏さらに上手くなっとる

440:名無しさん@ピンキー
10/07/29 21:49:56 yfzHUKqP
>>437
葵ちゃんもお願いしますえ

441:名無しさん@ピンキー
10/07/31 12:34:28 n2tcuPq/
俺も何か書いてみたいが上手い人の話を読むと
なんか少し書いてみても糞下手で恥ずかしくて投下できない・・・・・

442:名無しさん@ピンキー
10/08/02 23:30:35 qySvyk5K
分かる。そして一年くらいパソが規制されたまんまなんだけど何コレ

443:名無しさん@ピンキー
10/08/07 15:29:27 x8ZQOpVF
自分もずっと規制されて携帯も規制PC解除キタ→規制…ナニコレ

444:名無しさん@ピンキー
10/08/09 18:26:48 W1T6Wgbb
命たんにリクエスト


サラおねぇさまの水着お願いします。
チューブトップ水着がせくしぃ~♪

445:名無しさん@ピンキー
10/08/11 14:45:55 Xhv9Aj2t
命氏絵が上手いからサイトしないのか?
腐の人の絵は残念な感じだが

446:名無しさん@ピンキー
10/08/12 05:02:30 Uwb+YEwt
命さんって以前からここやBBSで「サラさん、サラさん」言ってたサラ信者の人かなあ?

あと、「リオンきゅん、リオンきゅん」言ってたショタ女さん(女であると思いたい)も居たけど。

その2人に喚起されて数年前に書きかけていた『女王サラ×犬リオン』を今こそ完成させようと何故か思った。

つきましては質問。
犬リオン君は「勝ち気」ではなく「気弱」で行こうと思うので一人称は「僕」だけど、女王サラさんは「あたし」or「わたし」のどっちが良いだろうか?

みんなの力を貸してくれ。

447:名無しさん@ピンキー
10/08/12 15:23:15 eclYYLLd
>>446

自分的見解で申し訳ないが
サラの自分称は『ひらがな』で書きたいのかな……?

『私』だと正式には『わたくし』になるのは、ご存じの通りだと思うけど
プライドの高い大人タイプにはなるかな。

もし、もっと壊れた女王にしたいなら
カナで『ワタシ』が良いと思う。
後は書き起こして、自分のサラのイメージに来るのが良いと思われ。

『あたし』だと、精神的には幼いイメージになる。
少し大人にしたいなら『アタシ』

大人タイプ→ 私(わたし)
大人壊れタイプ→ ワタシ
幼い壊れタイプ アタシ
精神的に幼い→ あたし

でも自分の好きなように書くのが一番良いかも。
激しく期待してる。犬リオンにw


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