バーチャファイターのエロパロ 6at EROPARO
バーチャファイターのエロパロ 6 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
08/09/18 15:09:52 Eosc1SQH
前スレ

バーチャファイターのエロパロ 5
URLリンク(same.u.la)

3:名無しさん@ピンキー
08/09/18 20:01:45 yQvQzsP1
乙です

4:名無しさん@ピンキー
08/09/18 23:19:11 ySGD66pg
>>1
スレのリンクが何か変だぞ?携帯からだから?
一応、貼り直すよ

「バーチャファイターのエロパロ 5」
スレリンク(eroparo板)


5:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:17:43 XkE9KiwQ
一乙!


6:1
08/09/19 08:44:19 aMagZITZ
>>4
ありがとう!協力感謝

7:名無しさん@ピンキー
08/09/20 21:41:41 wYYjSwPg
職人さんお待ちしてます!

8:名無しさん@ピンキー
08/09/22 22:47:37 lofqniYU
保守するぜ

9:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:40:07 bd7mnQED
剛×葵を書いてるんだけど、葵は剛の事何て呼ぶかイメージが湧かない。
日守はん?剛はん?(語呂悪っ)それともその他?

10:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:58:24 ySaFDbtr
まぁ作者の好みでいいと思うけど
名前だと親しい感じになるよね
たいして仲良くないなら名字か「あんたはん」「あんさん」にするかな…

11:名無しさん@ピンキー
08/09/23 22:04:02 cgvIiO+w
ビノガミはんかなぁ…
親しくはなさそうだ…

12:名無しさん@ピンキー
08/09/23 22:42:28 JkUiD809
完璧な大和撫子の葵様にクズ、短小と呼ばれたい

13:葵
08/09/24 15:49:39 Yd154fHT
グズ!短小!早漏!包茎!

14:名無しさん@ピンキー
08/09/24 16:30:40 YJncKBKd
しかし剛の名字は読みずらいな
学校で先生から「え~…ひのもり君?」と言われては
「…ッチ…(面倒臭え)」とか舌打ちしてそう

学級委員長の葵から「先生、ひのがみ君どす」とフォローされ葵からニコッとされると
また舌打ちして俯く剛とか妄想した

学園モノ読みたいなー

サラは当然保健室の先生
ベネは部活の顧問
愛は隣の家の同級生
パイは部活のマネージャーで

15:名無しさん@ピンキー
08/09/25 13:35:15 BX+EJdfh
you書いちまいなyou!

16:名無しさん@ピンキー
08/09/25 14:09:11 5YJqQrmg
>>14
「べ、別に頼んでねーだろ、このお節介女が」とか言いつつそっぽ向いたりな。
ヤバイ、剛がめちゃめちゃツンデレ可愛く見えてきた。

校長→ラウ
用務員さん1→ジェフリー
用務員さん2と見せかけて実は理事長→シュン
早弁と居眠りの常習犯でいつもチョークを投げつけられる生徒→アキラ
…なんてどうでしょ?

17:14
08/09/25 17:07:14 ko6KxuF7
いいですねw
アキラとウルフとブレイズで総合格闘部をやっていて
無理矢理入部させられる剛…
そこに転入して来たジャンに負けて馬鹿にされ打倒ジャンになる

保健室に運ばれるとサラに襲われたり
マネージャーのパイに慰められたり
顧問のベネにシゴかれたり
委員長の葵に励まされたりノート貸して貰ったり
隣の家の愛が剛の部屋に忍び込んでゲームしてたり


これ何てギャルゲー?になった……

18:名無しさん@ピンキー
08/09/25 18:57:02 Q9ig8hUa
私立☆ばーちゃ学園 

19:名無しさん@ピンキー
08/09/26 08:09:03 dzjFK1BH
面白ー!更に更に。

クラスの通称「三バカ」→アキラ・ウルフ・ブレイズ
対ヤンキー要員の体育教師→鷹嵐
爽やかで女子生徒からモテモテな新任教師→ジャッキー
キザで高飛車なクラスの優等生→リオン
無口でいるかいないのか分からない生徒→影
学校が閉まると夜な夜な歩きまわる美術部のオブジェ→デュラル

ウルフとブレイズは「帯をギュッとね!」(懐しっ)の
三溝と宮崎みたいなw

20:名無しさん@ピンキー
08/09/26 09:15:58 EcIXviky
コラコラ アキラをバカ呼ばわりするでないw

21:名無しさん@ピンキー
08/09/27 12:07:46 iGG0uhP8
格闘部とかやりそうw
無駄に熱い3人に部員は増えなそうだ

ブラッドは軟派な教師だな
葵に個人授業で大人の教科書を読まさ(ry

22:名無しさん@ピンキー
08/09/27 21:25:11 xyR1Oe4D
盛り上がってる所申し訳ないけど投下しますYO
4のベネッサで想像してください。

23:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:26:28 xyR1Oe4D
―ここは世界格闘トーナメントの試合会場のホテル。
通常なら一人に一部屋の豪華スイートルームが割り振られるはずだが、何かの手違いで出場選手のみ相部屋になってしまったのだ。
今さら変えようにも、他の部屋はスポンサーや関係者、観客などの予約で全て満室になっている状態だ。


403号室に当てられたのは、ジャッキー・ブライアントとベネッサ・ルイスの二人だった。


ジャッキーはそわそわと落ち着きがない様子で部屋の中をうろついていた。

「そんなに嫌なんですか?私と相部屋なのが」

ベネッサはソファに腰掛け、トランクに詰め込んである荷物をテーブルの上に広げながら言った。

「嫌ってわけじゃ…でもいくらアメリカ人がフレンドリーだからって男女二人が同じ部屋っていうのは…」

ジャッキーは完璧にセットされた金髪をくしゃくしゃと掻きながら言った。

「いいじゃないですか。普段はいつも一つ屋根の下で暮らしてるッていうのに。あ、先にシャワーを浴びさせてもらいますね」

焦るジャッキーとは対照的に、ベネッサは落ち着いた様子でニコッと笑う。
幼少のころから軍隊での生活に慣れているベネッサにとって、男女共同生活は日常茶飯事のようなものだった。
初めての経験ではない。

浴室へ立ったベネッサをあとに、とりあえずジャッキーは浮わついた精神をおさめるべくトレーニングを始めることにした。


24:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:30:35 xyR1Oe4D
(彼女の言った通り、同じ家に住んでいる相手を変に意識する必要ない。
こんなんでは試合の結果にもよくない影響が…!)

深呼吸して精神を集中させると空を切るようにして何発かパンチを放つ。
拳はシュッと乾いた音を立て空気を裂いた。

(うん、悪くない)

気分がノッてきたので、そのままジャケットを脱ぐとTシャツ一枚になり、腹筋やら腕立て伏せを始める。

100…101…102…みるみるうちに腹筋の回数は3ケタをこえる。

「うわッ!?」

ジャッキーは一心不乱に腹筋をしていたところで、ピタリとその動きを止めた。
なぜなら、体を起こしたときに、目の前にスラリとした、だが肉感的な足が伸びていたからだ。

「ベネッサ…」

ベネッサはシャワーを浴び終え、まだ湯気のたつ体をバスタオル一枚にくるんだままの姿だった。
それにはさすがのジャッキーも呆然とする。
ベネッサは膝を折り床に座り込んだままのジャッキーと目線を合わせる。
かがんだときに彼女の豊満なバストが揺れるのが嫌でも目に入ってしまう。

ジャッキーは思わず後ずさった。

「やめろ…ベネッサ…もしこんなことがサラにバレたら俺は…俺は…」

「あの…荷物…。」

ベネッサはジャッキーの後ろにあるもうひとつのキャリーケースを指差す。

「着替え持っていくの忘れてたんで。」
「あ…」

ベネッサはキャリーケースに手を伸ばすと、ごそごそと着替えを探し始めた。
ジャッキーは、彼女の大胆な姿についよこしまな考えが頭に浮かび、取り乱してしまった自分に赤面する。
さっきから自分ばかりが変に意識してしまっている…。



25:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:33:10 xyR1Oe4D
「あ…っ。」

しばらく…いや、時間的にはほんの二、三秒、二人の間に沈黙が流れた。

目の前には女の裸。

つい目線はその丸いラインに釘付けになる。
ベネッサの方はというと、ジャッキーと同じようにポカンとしているものの、彼女の目線もある一点を見つめている。

「わっ…!これはその…!」

ジャッキーはベネッサの目線の先にあるものに気づくと、慌てて彼女に背を向けた。

恥ずかしいことに、彼女の裸を見せられたことにより、健全な男なら当然の自然現象が起こってしまっていた。
それも本人には全く自覚の無いままに。

ジャッキーは慌てて下半身を隠すようにして彼女に背を向ける。
はたから見ればかなり間抜けな格好だ。

そして恥ずかしさのあまり血ののぼった頭で必死に言い訳の言葉を考える。

「…これは…その…えっと…」

しかしどう考えてみても彼女を自分が邪な視線で見ていたという事実は変えられそうもなかった。
絶体絶命とはこのことだ。

しかし、ジャッキーは半ば放心状態に近くなっていたところで、じわりと背中に温かいものを感じた。
ベネッサが後ろから抱きしめるようにしてピタリと体を密着させている。
運動してかいた汗やら冷や汗やらでいつの間にかじっとりと濡れていたTシャツごしに感じる肌の感触。
どうやら彼女は全裸のままのようだった。

「別に軽蔑なんかしませんから安心してください」

耳元で囁かれた彼女の声にわずかに笑みを感じる。
確かに軽蔑はしていないようだ。
その様子にジャッキーはほっと安堵する。

しかしこの状況…安堵して、謝って、ハイ終わりです。という風にはいきそうもなかった。



26:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:37:50 xyR1Oe4D
初めは肩に回されていた彼女の手がいつの間にかジャッキーのTシャツの裾のあたりをまさぐっている。

「ベネッサ…!」

ジャッキーは思わず首だけ後ろを振り向く。
そこにはあと一センチという距離にベネッサの顔があった。
彼女の瞳に自分の顔が映っているのがはっきりと分かる。
普段こんなにまじまじとベネッサの顔を見たことがなかったが、化粧していなくても健康的な肌に整った顔立ちの、すごい美人だということに気づかされる。

ベネッサはくす、と口元に微笑を浮かべると、ジャッキーの耳のあたりを包み込むようにして手を添え、そしてゆっくりと彼の唇にキスをした。

これにはジャッキーも目を白黒させて驚くことしか出来なかった。

ベネッサは、顔の角度を変えると、するりっ、と舌を滑り込ませてきた。
軽く頬に添えられていただけの手が、頭をがっちりと抱えこんでいて逃げられない。
舌が、蛇みたいにぬるぬると口内を這いまわる。
舌、歯茎、裏顎…と丁寧に舐めあげる。
しばらくそうやって一方的に口内を攻めると、彼女はふと唇を離す。

「…何を突然!」

ジャッキーは唾液でベトベトになった口のまわりを拭いながら言った。

「だって、私のせいでこんなになってしまったんでしょ?」

ベネッサは、くすっと笑うとさっきよりパンパンに張りつめた彼の股関に顔を寄せ、軽く撫でた。

「う…っ!」

そんな状態のそこは少し触れられるだけでも大変な刺激になる。
ジャッキーはビクッと後ろにのけ反りそうになるのを我慢する。

ベネッサはさらにくすくすと笑うと

27:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:39:59 xyR1Oe4D
細くて長い指を滑らせすっとズボンのファスナーを下ろすと隆起したものを取り出した。

「やめ…」

ジャッキーは止めようとするが、ベネッサは止めるより先にモノを口に含んでいた。

「うっ…」

先端を唇で優しく挟むように吸う。
そして尖らせた舌先でチロチロと舐める。
ぎこちなさとは無縁の、実にスムーズな動作だ。

想像もしなかった彼女のテクニックに、止めるつもりだった気持ちも萎えてしまう。
ジャッキーの中でベネッサは、美人だがサバサバしていて、こういうことには全く興味がないように思っていた。
普段は話しかけても事務的な反応しか見せないような女だったのに、今自分の下にかしずいて動いている彼女は妖艶な娼婦のように見える。

一通り舐めあげられた男根は、すでに射精寸前というように脈打っていた。
ベネッサは動くのをやめるとジャッキーの上にのしかかり、耳元で囁いた。

「このあとはどうしますか?このまま口でしますか?それとも…」

それまでの行為で上がった彼女の息が喋るたびに耳をくすぐる。
表情は見えない…というか見る余裕が無いのだが、多分彼女は笑っている。
さっきから明らかにこの状況を楽しんでいる。
そう考えるとジャッキーの中にふと悔しさが込み上げてきた。
このままバカにされていいように弄ばれていていいのだろうか。
彼の中の負けず嫌いな性格がむくむくと沸き上がってくる。

ジャッキーはベネッサの肩を掴み身体を引き離すと、勢いよく彼女を床に組み敷いた。

ベネッサはキョトンとした表情を浮かべているが抵抗する様子はまるでない。



28:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:41:36 xyR1Oe4D
彼女ほどの人なら押し倒される瞬間に逆に首折りのひとつでも仕掛けることも容易なはずなのに、それでもされるがままにされているという所に更に怒りを覚えた。


「クソッ!」

横たわる彼女の足をおもむろに開く。
既に全裸だった彼女の秘部を覆うものは何もない。
その上、薄暗い電球の灯りの下に晒されている。
わざわざ触ってみなくてもわかるほどに彼女は「濡れていな」かった。
先ほどの行為も彼女にとっては何の性的興奮もないただの戯れに過ぎないものだったのだ。
興奮していたのは自分だけで。


ベネッサは今もまだ何の抵抗もせずに無表情で見上げているだけだが、その表情がジャッキーには何故か嘲りの表情に見えた。


「抵抗しないってことは好きにしていいってことだよな」

ジャッキーはフンッと鼻で笑う。
ベネッサは頷くこともしないでただ目を瞑った。
恐らく本当に好きにしていいということなのだろう。
さっきも述べた通り、彼女は抵抗しようと思えば出来るのだ。

ジャッキーは自分の下に寝そべったままのベネッサに顔を近づけると、おもむろに口付けた。
さっきのような濃厚にじらすようなテクニカルな口付けではなく、乱暴に噛みつくように。

「ん…っ」

激しいキスに苦しいのか感じているのか、ベネッサが喘ぎを洩らす。
意外にもボーイッシュなイメージとは違って喘ぎ声は可愛らしくて、少しグラッとくる。

29:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:42:48 xyR1Oe4D


(ダメだダメだ)

ジャッキーは自分に言い聞かせる。
何としてもこの女にからかわれた仕返しをしてやらなくては気が済まない。
彼女の意外な一面にときめいている余裕なんてないのだ。

そして彼女の胸元に手を寄せ、ギュッとその乳房を掴む。

「…っ…」

よく鍛えられた胸筋に支えられた乳房は柔らかいというよりずっしりとした重みがある。
横になってもその形を崩していないあたり、さすがと言うべきか。
その形良い乳房を味わうように揉みしだく。
それでも彼女は何の反応も見せない。
ずっと眠ったように目を瞑ったままだ。
そこで今度は乳首を口に含んでみる。
そして舌先で転がすようにしてみたり、時々強く吸ってみたりする。

「ん…」

軽く歯で噛んでみると、少しだがまた声をあげる。
それにうっすらと、彼女の褐色の肌が汗ばんできている。
少しずつだが確かに感じてきているようだ。
ジャッキーは思わず勝ったような気分になりニヤリと笑った。

そして、唇を乳房から下腹部へと這わせる。
つーっ、と汗やら唾液やらが混じった液体が、なめくじかなにかが這ったあとのように跡を残し、褐色の肌の上でキラキラと輝いて妙にいやらしい。



30:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:43:55 xyR1Oe4D
下腹部の薄い茂みの奥も、わずかながらしめってきているようだ。
そして肉厚な襞の部分を舌で掻き分け、敏感な突起を中心に舐める。

「んッー…」

さすがにこれには彼女も反応を隠さずにはいれないようで、ひときわ高く、小さく呻いた。
そして股の間にある男の顔を「もっと」と要求するように、太ももを擦り合わせ、秘部に押し付ける。
しばらくそうやって舐め続けていると奥から粘液がみるみるうちに滴るくらいに溢れてくる。

「これくらいでいいか」

充分に潤ったのを確認すると、ジャッキーはパッと顔をあげる。
ベネッサは物足りないといったような顔で見上げてくる。
ジャッキーは汚れた口元を手で拭うと、さっきベネッサがやったように彼女の耳元で囁いた。

「実はこっちもそんなに余裕がないんでな」

実はさっき彼女にあれだけ舐められたおかげで彼自身ももうそんなに我慢ができないのだ。
すると、ベネッサは無言で小さく呟いた(ような気がする)。

そして彼女の太ももを掴むと動きやすいように肩の上に担ぎ上げる。
ふと、ジャッキーの脳裏に妹のボディーガードと隠れて関係を持つということに対する罪悪感がよぎり、動きが止まる。
もし、もしこのことがサラに知れたらどう思うだろうか?
サラはベネッサのことを友達のように気に入っているようだし、もしかしたら嫌われてしまうかもしれない…



31:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:45:38 xyR1Oe4D
「…?」

ベネッサはどうしたの、という目で見上げた。

「いや…」

今さらになって躊躇しているなんて言えるはずもない。
するとベネッサは察したように

「お嬢さんには言いませんよ」

ベネッサはその後に「さっさとしてください」と付け加えた。
彼女は確かに嘘をつくような人間ではない。このことをダシに恐喝…なんてことも多分ないだろう。

何もかも見透かされてるなぁ、とジャッキーは苦笑いすると、言われた通りにする。







その後はジャッキーも一旦躊躇してしまったせいかいつの間にか変な意地も忘れたのか、二人してずっと無言で動くだけだった。
かなり焦っていたのか、ジャッキーは中で出してしまいそうになり、慌ててベネッサに突き飛ばされ何とか後の祭りにならずにすんだ。
何ともカッコ悪い最後だ。








「ベネッサ…悪かったっ!!」

事が済んでから、浴室でベネッサに体を流してもらっていた時のことだった。
そもそもこんなことになったのはジャッキーが勝手にベネッサを意識し過ぎて、いやらしいことを考えてしまったために起こったことなのだ。
その後逆ギレして半ばレイプしようとしたことや、挙げ句の果てに中出ししかけたことなども。

男なら当然といえば当然の現象なのだが根が単純な上にお人好しな彼は、冷静になってから罪悪感でいたたまれなくなってしまったのだ。

「本当に悪かった…」

ジャッキーは首を90度に近いくらいにガクリと落とす。
ベネッサは彼の背中をスポンジでゴシゴシとこすりながら言った。



32:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:46:46 xyR1Oe4D
「別にいいですよ、最初からそのつもりだったから」
「えっ!?」

つまり…ベネッサは最初から自分とそういうことをするつもりだった=自分に惚れているという方程式がジャッキーの中で出来上がる。

ジャッキーは振り向くとスポンジを持ったベネッサの手をがしっと両手で掴んだ。

「すまない…君の気持ちは分かるが俺は…俺は…」

ベネッサのことは嫌いではない。むしろ大切な妹の護衛としてかなり頼りにしている。
だが女性として恋愛感情を持っているわけではない。
…実は今回のことでちょっとだけ意識しはじめているのだが。
これまでベネッサの気持ちになどこれっぽっちも気づかなかった。
それなのに自分に惚れている女性と関係を持ってしまった…生真面目なジャッキーにとってはそれは大変な「罪」だった。

「どうして気づかなかったんだ…!俺のバカッ!!」
「ちょっと勘違いしないでください。誰もあんたに惚れてるなんて言ってません」

ベネッサは握られた手を振りほどく。

「え…?」

何が何だかわけがわからない。

「やっぱり…知らなかったんですね…明日の試合、私たちが当たるんですよ」
「何だって!?」

確かに…手違いで女と相部屋になると知ってからジャッキーの頭の中はそのことでいっぱいで、試合のことなど頭の片隅にもなくなっていた。


33:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:47:49 xyR1Oe4D
当然次の対戦相手など確認しているはずもない。

「まさか…最初からそのつもりだったって…!?」
「ええ。勝つためなら利用出来るものは何でも利用しないと。」

ベネッサはニコッと微笑んだ。
つまり、彼女に上手くハメられたというわけだ。
彼女はジャッキーの性格を理解した上で、こうなるように巧みにモーションをかけたというわけだった。
シャワーの後の着替えを忘れたのも、全てわざと。

「どうですか?明日の試合…気まずくて試合どころじゃないでしょう?」

ベネッサはふふっと小悪魔的に笑うとサッと浴室をあとにした。
ジャッキーはその後ろ姿を泡まみれのまま呆然と見ていた。



そして彼女の思惑通り、
ジャッキーは翌日の試合では、いつもならさほど気にならなかったはずの露出の高い彼女の服装の、胸元や肌なんかが視界に入るたびに昨日のことを思い出して、まるで試合どころではなくて見事に完敗したのは言うまでもない。


終わり

34:ベネ×ジャッキー
08/09/27 21:49:02 xyR1Oe4D
ほとんど百合しか書いたことないから難しかったな
大人しく百合専門に戻るか…

35:名無しさん@ピンキー
08/09/28 10:24:10 9XJtATgL
>>34
いやいやそんな事ないですよ、GJです!
べネッサって確かファイトスタイルがバーリトゥードでしたっけ?
まさに「何でもあり」って感じでしたよw

36:名無しさん@ピンキー
08/09/29 19:05:50 Q2wGsLQX
ジャッキーは、やっぱりヘタレが似合うなwGJGJ
男女好きだから、また頼みます

それにしても規制大杉だろ…携帯もPCもダメだったけど
ようやく携帯が解除
過疎なのもこのせいか?

37:名無しさん@ピンキー
08/10/01 11:58:54 02SUuFyz
対決に敗れて見せ示しに排尿を強要される春麗。

38:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:17:19 SZD9z2/+
前スレでパイが逆レイプするネタを書いたので
今回は晶で投下してみます。

・パイ×晶 逆レイプ
・一応寝取られ表現あり

39:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:18:26 SZD9z2/+

熱気に包まれた昼間とは違い、静まり返った夜のトーナメント会場には
晶の足音だけが響き渡る。

「……葵、居ないのか?」
声は反響して、静寂を破ると程なくしてリングに少しの明かりが灯った。
闇から現れたのは若い女の人影、華奢な体に黒い髪が靡いている……。


「葵……?」

晶は声を掛けるが、その人物が葵では無いと、すぐに悟ると訝しげな表情をした。

黒のチャイナドレスに包まれた、葵と同じような長い黒髪の女は
薄いピンク色の携帯電話に付いている、ストラップを指に絡めながらクスクスと笑っている。
見慣れた筈の顔は、何か怪しげな妖艶な微笑み、翳りのある表情に
一瞬、その本人かと疑うほどだった。

「パイ?」
よく見るとパイが持っている携帯電話は
葵が『自分でこしらえた』と見せてくれたビーズ細工のストラップが付いていた……。

―― 事の始まりは一通のメールだった。


夕食後、晶はホテルの一室でくつろいでいると、携帯に葵からのメールが届いた。

『大切な話があるから、指定したトーナメント会場に来て欲しい』と書かれていた。
主催側から用意された同じホテル、互いの部屋は数度行き来きをしているのにも関わらず
こんな夜更けに呼び出される事に不信感を感じたのは事実だった。

出かける際に、一応葵の部屋をノックしたが、不在だった為に晶は指示された通りに来ていた。


しかし今だに葵は現れない。
自分と葵しか知りえない筈の場所と時間に、なぜ彼女がここにいる?そして葵の携帯電話……。

晶は全く理解できずに、ゆっくりと自分に歩み寄るパイを、たた黙って眺めた。

「晩上好。晶。素敵な夜ね。ここじゃ夜空が見えないのが残念だけど。
そうそう婚約したんですって?葵ちゃんと。
だから私、晶にお祝いをしたくて……はい、これプレゼントよ」
パイは後ろに隠していた紙袋を差し出して晶の足元に投げる。

バサッと乾いた音を立てて、無造作に投げられた紙袋から色鮮やかな布が流れ出てきた。
拾い上げると、見憶えのある着物に帯、引き裂かれた肌襦袢……。

……それの持ち主が誰かは考える迄もなかった。

40:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:19:55 SZD9z2/+

「これは……どういう事だ!?……葵は、葵はどこに居る!!」
動揺する晶を意に介さないで、パイは相変わらず葵の携帯電話を弄ぶ。

「やだ、そんなに大きな声を出さないで……葵ちゃんは此処よ。ほら、見てあげて……」
パイが晶の目の前に突き出した葵の携帯から、動画が流れる。

若い女が、数人の男に囲まれ腕や足を押さえ付けられ襲われていた。
白い肌に無数の腕や舌が這い回りながら、唇を、乳を、手を、秘部を犯され始める。
泣き叫び、抵抗も空しく男根で口を塞がれ、涙で顔を汚した葵が
無機質な荒い画像に映し出されていた。

携帯電話を差し出しながら、クスクスと笑うパイの細い手首を
晶は千切れそうな位に強く掴みパイを睨み付けた。

手が痺れる程に強く掴まれ、痛みに耐えきれずに落ちた携帯電話が、床に打ちつけられながら転がる。

「……葵はどこだ?」
「離してよ、痕が残るじゃない」
晶はイラついたように、もう片方の手でパイの胸座を掴み、顔を近づけて怒鳴り付ける。

「もう一度訊く。葵は今どこにいる?」
「もういいじゃない、今はもう彼女も悦んでるかも知れないわよ?彼らスゴいから……貴方より」

そう言って笑ったパイの顔が弾かれるように横を向く。
パイの赤い唇の端から同じ色の血が滲んでいた。

「痛いわね……」
俯いたパイが、そう呟いた瞬間に晶の体が宙を舞った。


パイに不意に投げ飛ばされ、晶は体制を整えようとするが間に合わず
体の上から飛びかかるパイの両膝からの追撃を片足に食らう。
「ぐぁ……!」
膝の辺りが枝を折るような不自然な音を立てたと同時に激痛が走った。

それでも何とか立ち上がるが、それと同時に空気を切るような音と共に、パイの回転した蹴りが頭を狙う。
とっさに両腕で頭を守り持ちこたえる、しなやかな細い足からは想像出来ない位の
重い蹴りに腕が痺れ、それが次第に足まで響き晶は眉を顰めた。

今までパイとは何度も手合わせをしている。が今までのそれとは明らかに違っていた。

「……悪いけど私に勝とうなんて思わないでね?貴方、弱いんだから」
パイはそう言い放つと、容赦なく晶の顎を蹴り上げ天井を仰がせた。
晶が身を起こそうとするが、すぐさまパイの両足に首を挟まれる。

「站住(動くな)……次は首を折るわ」
パイの見下ろす視線が本気であると語っていた。


41:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:21:33 SZD9z2/+

「なぜだ……どうしてこんな事をする?」
「どうして?貴方が私に訊くの?どうしてって?詰らない冗談だわ……ねぇ?」

パイは片足を晶の顎に押し当てたまま、ドサッと晶の上半身に身を後ろに投げだすように座る。

「私が訊くわ。2年前のトーナメントの時に、どうして私を抱いたの?父に敗れて泣いていたから?
……何で、あのまま私を放っておいてくれなかったの?
愛情なんて知らなければ、ずっと父を憎み続ける事が出来た……それが私の生きる価値だったのに」
「……パイ」
「まさか、こんな形で裏切られるなんて思わなかった。騒ぐと、どっちが困るのかも分かっていたのよね?
大女優が格闘家の男に遊ばれ捨てられて、本当に何て滑稽なのかしら。パパラッチが泣いて喜ぶわ」

「違う!……俺は!」
「住嘴(黙れ)」
押し当てた足で晶の顎を締め上げる、パイの後ろに投げ出した腕は、折れた脚を捕えており身動きが出来ない。

「貴方が教えてくれたわよね?私に無償の愛を。一生忘れる事の出来ない甘美な思い出を。
だから今度は私が教えてあげる……貴方に終わりなき無き憎しみを。生涯消える事のない憎悪を」

パイはチャイナドレスの懐から自身の携帯電話を取り出して、晶に見せる。
青白く光る動画に映し出される淫猥な風景。
男たちの荒い呼吸と共に、か細く啜り泣くような甘い声。複数の男に囲まれた葵の表情が悦を迎えていた。

「ライブの映像よ。ねぇ、彼女を見て……こんな顔を見た事あるかしら?
堕ちるなんて本当に簡単……身体は正直だもの」

そう言うと、パイは体を反回転させながら後ろ足で晶の首を捕えると、晶の下腹部に手を伸ばした。
ズボンを引き下ろすと、まだ機能してない男のそれを引きずり出す。

「止めろ!」
パイは晶の制止にも構わず、舌を這わせる。
舌先で何度も裏筋に這わせると亀頭を唇で捕らえ、舌を使いながら吸い上げる。
「うっ…あっ…やめ、ろ」
抵抗をしようとすれば両足が首を締め上げてくる。

片手で柔らかい男の精の源を指先で刺激しながら、唇でゆっくりと吸い上げては、深く咥える。
程なくして、パイの舌の動きに翻弄されたそれが、本来の形を成してくると
パイは舌を出して唾液を引かせながら顔を上げ、両腕を折れた足に重心を掛けた。

「うがっ……!」
走る激痛に晶の体が一瞬浮く。
その隙にパイは晶の足の間に潜り込み、片脚を折れた足に巻きつかせた。

42:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:23:16 SZD9z2/+

痛みの為に少し傾きかけたそれを、愛おしそうにペロッとひと舐めすると
チャイナドレスの脇のスナップに手を掛ける。
ドレスは白い肌に巻きつくように腰に落ち、豊満な乳房が解放されたように揺れ出る。

「んっ、んふっ」
唾液で粘着質な音を立てながら、両乳房で男根を挟み込み、口に咥えながら、それを刺激する。
「……う、ぐっ…」
腫れ上がったそれを、容赦なく口で責め立てながら乳房を擦り付ける。
ぬるぬるとした舌や、柔らかい乳房、擦れて硬くなった乳首で責め
晶自身を限界まで昇り詰めさせると、裏筋が張り詰め始める。

「ふふ、すごい大きくなってるわよ?ねぇ、おっぱいも気持ちいい?」
ジュルジュルと音を立てながら、乳房に挟みこみ唇で亀頭を吸う。
「くっ…あ」
快感を振り払おうにも、リズミカルに吸いつく唇と舌が巻きつき強制的に射精を促される。
「んっ、んんっ、はぁっ…ねぇ、ほら…もう出ちゃいそうよ、ここから精子出しちゃうの?ねぇ?」

射精に備え、先端から溢れる粘膜を舌先で窪みを責めるように、ひとしきり舐めまわし
深く口腔内に咥え込むと、舌の動きを早める。
堪え切れず射精に入るその寸前、パイは晶に絡めた脚に力を入れ、折れた足を強く締め上げた。


「ぐあああっ!!ああっ!」
晶が苦しげに体を硬く強張らせる。吐き出す寸前の精は昇り切れず、先端を濡らしただけだった。

痛みに耐える晶を冷たく見下ろしながら、チャイナドレスとショーツを脱ぎ捨てると晶の顔の上に立つ。

「辛いのね。足の痛み?それともイケないから?何度繰り返したら快感が痛みに勝つのかしら?」
「ふ…ざける…な…」
「……ほら、次は頑張ってイカないと、この足、二度と使い物に成らなくなっちゃうわよ?」
晶に跨り両足を広げると指で花弁を開き、結合部分を見せつけるように
ズブズブと男のそれを秘部に飲み込み始める。

「……っぐ」
「ああっ、全部入っちゃった…、はんっ、気持ちイイ…晶…貴方もいっぱい気持よくなって」
後ろに片手を置いて爪が食い込むほど足を強く掴んだ。
「ぐ…!…がぁっ!」
晶の口から苦痛の声が上がるのを合図にパイは腰を動かす。

「ああっ、はぁっ、ん、あっ」
腰の動きに踊らされるように、仰け反った上半身で乳房が揺れ動く。
はしたなく跨った両足から秘部が開いており、陰茎が花弁に食い込んでは、出てくる様子が露わにされる。

「はんっ、はんっ、奥に、すごい、ゴリゴリ当たって…あぁっ、あっ、あぁ!」
「ぐっ」
パイの瞳が快感に濡れ、甘美な声が上がり、その度に折れた足に置いたパイの片腕に力が籠もる。
「うあっ…ぐっ!」
「はんっ、はぁんっ、はぁぁんっ…晶……あきらぁ、こっち見てぇ」

もう片方の手にはパイの携帯電話。
画面には同じように男に跨り突き上げられながら
男に差し出された携帯の画面を、虚ろに眺める葵の姿が映し出されていた。

43:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:26:57 SZD9z2/+

一瞬にして晶の表情が強張った。

「あ、んっ……ダメ、もっといい顔してくれなきゃ、ね」
そう淫美に微笑むと、パイは顎をクイッと上に向ける仕草をする。

会場の2階の暗い客席から、赤いランプがチカチカと光って見える。
そのカメラを持った男がパイ達の動きを捕えていた。

「彼、私の大ファンなんですって、だから協力してくれてるの。素敵なサプライズでしょ?」
晶が何かを言いかけた瞬間に、足に置いた腕に力を入れて動きを封じる。
「うっ、ぐあっ…」
パイは歪む晶の表情を楽しむように、腰を前に迫り出すように動かす。

「凄いわ、今度は衰えないのね……、じゃあイッてみせて。イカないと彼女がどうなるか知らないわよ?」
晶は苦しげに歯を食いしばると、噛みしめた唇から血が滲んでいた。

パイは足から腕を離し、前屈みに両膝を付けるように腰を浮かせると、上に腰を引きぬき、また差し込むように
何度も上下に腰を動かし始める。
激しさを表すように、乳房が音を立てて揺れ動く。

「あっ、ああんっ、奥に凄い当たるのぉ、いいッ!私もイッちゃいそうよ…はぁっ、はぁっん、」
「ぐっ…!どけ……っ!」
「だめぇっ。あんっ、あぁっ、イクッ…はぁん、イッちゃううっ…あっ、ああああっ!」

パイが膝をブルブルと震わせながら腰を深く根本まで落として、擦り付けるように絶頂を迎える。
膣内で深く咥え込まれ、ひくつく膣壁に精液をしごき出される。
「うっ…あ」
痛め付けられた体では成す術もなく、パイの膣内に放った。

「ああっ、精子が…精子が中にいっぱい……、凄い、溶けちゃいそうよ…あぁっ」
パイは虚ろな瞳で自らの乳首を嬲りながら、腰を尚強く送り続けた。

「んっふぁ……っ、ほら全部出して、ね」
最後の一滴が出し終わるまで、暫く腰を強く押し付ける。

44:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:28:03 SZD9z2/+

「ふぅ……」
ゆっくりと腰を上げると、流れ出ないようにパイは指で押さえた。
それでも大量に吐き出された精は白い太腿を伝って、ポタポタと晶の鍛え上げた腹の上に落ちる。
それを見てパイは満足気な表情を見せると、指に絡みついた精液を舌で舐めとった。

「……さぁ、後は待つだけね。この日の為に体を調整してたから準備は万端よ。
運が良ければ、いや貴方にとっては悪ければかしら?
その時は日本のメディアを中心に出て行く予定よ。
……可愛いベイビーをスキャンダラスに報道してもらいにね」

クスクスと笑いながら汚れた体を気に留める事もなく、服を着る。

「子供が産まれたら、きっと私と同じ生き方を望む筈よ……父親を憎むって生き方をね。
その時までに素晴らしい仕上がりにしておくから楽しみにしていてね。
……それじゃあ、さようなら。葵ちゃんと、どうぞ『お幸せに』ね」

床に転がる葵の携帯を拾い上げ、仰向けのまま動けず、たたパイを睨みつける晶に
頬笑みながら、白濁まみれで倒れてる葵の画像を目の前に突きつけた後、晶の胸元にそれを置いた。

黒い髪をなびかせながらパイが立ち去った後、晶は胸元に置かれた携帯を握りしめ
足を引きずりながら、ゆっくりと立ち上がる。

ギリッと奥歯を噛みしめて携帯を振り上げると床に向かって、それを叩き落とした。
派手な音を立てながら散らばる破片。

割れた液晶には修羅の顔をした男が映りながら闇に消えた。


45:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:29:31 SZD9z2/+
終わりです。

葵凌辱も、もっと描写したかったけどgdgdになりそうなので
そちらは又、別の機会に……。

46:名無しさん@ピンキー
08/10/03 13:54:49 OUwa9frr
GJ!
葵のギトギトなやつも期待

47:名無しさん@ピンキー
08/10/03 20:55:25 SOngLvtv
普段MっぽいパイがSになると5人娘の中で1番激しそうな気がするな

俺も攻められたいwGJ

48:名無しさん@ピンキー
08/10/06 21:27:20 10e7CoQm
>>34
百合もの是非おねがいします

49:名無しさん@ピンキー
08/10/10 20:16:49 8kjmC5Rm
投下があるとスレが過疎るのは、もはや伝統だな

50:名無しさん@ピンキー
08/10/10 23:33:11 BGQMGJWN
ここに投下するよりサイト作ったほうがいいのか??という気がしてきた。

でもゲーム系サイトで18禁って微妙にやりづらいな…
攻略で検索する人多いだろうから、それに引っかかっても嫌だし。
実際、ゲーム名、キャラ名やカップリングで
サーチやランキングで検索しても対戦動画ばっかりだったしw

51:名無しさん@ピンキー
08/10/16 16:27:59 2p95RVVO
いっちょ投下します。
・剛×葵?
・殺し描写有り

52:名無しさん@ピンキー
08/10/16 16:28:32 2p95RVVO
スチールの粗末なベッドだけが置かれた、留置場と見紛う殺風景な部屋。
その一角を、若い男女の淫靡な息遣いが支配していた。
「あっ…あっ、剛はん…よろしおす、もっと…」
女の蕩けきった京言葉に、剛は口の端を歪めた。
背後から執拗に乳房を弄っていた手の片方を、下へ下へと降ろしていく。
そこは既にはしたなく熱を帯びて濡れそぼり、
節くれ立った剛の指をあっさり飲み込んで吸いついてくる。

「もうこんなにしてやがるのか、梅小路葵」
指の間で粘つく愛液を見せつけつつ、剛は首筋にまた一つ征服の証を刻んだ。
しっとりと吸いつくような肌のどこを愛でても期待以上の反応を見せ、
時折り質の良い楽器めいた高い喘ぎ声を漏らす。
どう啼けば男が興奮するのか、よく心得ているようだった。

淑やかな大和撫子。それが、闘技場で出会った彼女の第一印象であった。
だが剛の目を奪ったその面影も、いざ試合となれば大の男とも渡り合える
合気柔術の達人という真の姿すら今はどこにも無い。
「いい様だな。お前も所詮、ただのいやらしい牝って事か」
「もう、いけずやわあ…言わんといておくれやす…」
言うほどその言葉に気を悪くした様子もなく、
葵と呼ばれた女は自ら愛撫される猫のように剛の手に身を委ねた。

53:名無しさん@ピンキー
08/10/16 16:29:12 2p95RVVO
改めて、ようやく手にした腕の中の彼女を見遣る。
透き通るような肌の白さと癖一つない黒髪、
剛の与える快楽にしどけなく緩んだ赤い唇の対比がこの上なく艶めかしい。
「剛はん…」
長い睫毛に飾られた、髪と同じ色の双眸が振り仰いで瞬く。
今はただ一人剛しか映さぬその吸い込まれそうな美しい深淵に、
気がつけばらしくもなく見惚れていた。

「…どないしはったん?」
赤く痕の浮いた肩が翻り、訝しげに葵がこちらに向き直る。
「うち、もっと…」
普段の凛とした彼女からは想像もつかない、やけに甘えた声音が今は少し煩わしい。
「うるせえよ」
だから、半ば強引にその唇を塞いでやった。
しかし葵は、抗うどころかむしろ自分から舌を割り込ませてきた。
「んっ、ん…」
「く…」
濃密な水音を立て、はしたなく互いに互いの口腔を貪る。
飽き足らず後頭部をしっかりと押さえつけ、深く舌を絡め合う。
練り上げられた唾液が顎を伝わり、筋を描いて密着した胸元へと零れ落ちていった。

54:名無しさん@ピンキー
08/10/16 16:29:44 2p95RVVO
軋んだ音を立て、どちらからともなくベッドに倒れ込む。
「ねえ、剛はん…」
覆い被さって横たわる格好になった剛の首筋に、葵が下から腕を投げ出してきた。
見下ろせば、妖艶な光を湛えた漆黒の瞳が媚びるように剛を射抜く。
「うち、もう辛抱堪らんよって…早う?」
半開きの唇が、耳元でそっと囁いた。
清楚な顔に似ず、その哀願はまるでさんざん遊び慣れた女のそれである。

力に頼らぬ武道の達人らしいほっそりとした脚を割ると、
形ばかり恥じらった小さな悲鳴が上がった。
現に内腿を広げる剛の手に少しも抵抗を示さず、
葵はあっさりと目の前にその桜色の中心をさらけ出す。

「何の冗談だ」
「…さあ、何でっしゃろね?」
べたべたと臆面もなく剛を求めてくるはしたなさと、
ただ剛だけのために咲き誇り蜜を滴らせる花の清らかな淡さ。
その奇妙なアンバランスさに、分かっていつつも戸惑いを禁じ得ない。
それでも若い体は、獣じみた衝動の命じるままに思いを遂げるべく動く。
逆らうはずもない手を捕えて強く押さえつけると、
剛はさんざん昂ぶらされた己の凶器を一息に突き立てた。

55:名無しさん@ピンキー
08/10/16 16:30:14 2p95RVVO
「ぐ…」
予想以上の素晴らしい締め付けに、思わず声を上げてしまう。
紛れもない、男も穢れも知らぬ感触。
だが葵は痛がる様子一つ見せず、
生娘の初々しいきつさと淫婦の柔軟さを以て剛を最奥まで受け入れた。
閉ざされた無数の細かい内襞は一切の侵入を拒むようでいて、
さりとて少しでも退こうとすればぴったりと剛に絡みつき、食いついてくる。
気を抜けばほんの数往復で、限界を迎えてしまいそうだった。

押し破り、また振り切るように抽送を開始する。
「くっ…あっ…!」
たちまちもたらされる強烈な快感に矢も楯もたまらず、夢中になって突き上げた。
汗ばんだ肌と肌とが打ちつけられる湿った音が、断続的に響く。
整えられた爪が、剛の背中にしがみつこうとしては幾つもの血の筋を描いた。

「あっ、ぁん! 剛はん…ぁっ、あ…!」
なりふり構わず腕の中で乱れる姿、縋りつく甘ったるい声。
そして彼女をこうさせたのは、誰でもない剛自身。
「やぁ…っ、あかん、堪忍してえ…うち…!」
口先では許しを請いつつも、
か細い両脚は更なる責めを求めて剛の腰を引き寄せる。
その貪欲さに、蹂躙する動きは我知らずいっそう力強さと振れ幅を増した。

56:名無しさん@ピンキー
08/10/16 16:31:09 2p95RVVO
五感で感じる彼女の全てに、これまで抱いていた欲望が鮮明に蘇る。
出会ってからずっと、この取り澄ました京女を思うさま犯してやりたかった。
美しく雅なこの面差しが、己の与える悦びに浅ましく歪むのを見たかった。
細いがよく響く声がひたすら自分の名を呼ぶのを、何度も夢想した。
全ては、今叶ったかのように思えた。

否、違う。
「こないにされたら、うちっ…あん!」
「ふん…止めてほしいのか?」
「いや、いややわ!」
あの女が、こんなにだらしなく言いなりになる訳がない。
ましてや組織の人間である自分になど、決して屈しはしないだろう。
「いけずやわあ、剛はん…」
そう、これはまやかしだ。
そんな事は、最初から割り切っていたつもりだった。

出入りを繰り返しつつ、仰け反った白い喉に手を掛ける。
「剛はん…? く、あぁ…!」
「うざってえんだよ、紛い物が」
吐き捨てて、無造作に力を込めた。
一瞬で落とす技とはまるで間逆の、残酷で無慈悲な締めであった。

57:名無しさん@ピンキー
08/10/16 16:32:02 2p95RVVO
「あ、ぁ…」
綺麗な顔が、みるみる鬱血していく。
組み敷いた肢体が苦し紛れに跳ねる度、締め付けは一段ときつくなった。
「ああ、ご…う…はん…っ!」
だが葵は、この期に及んで手一つ上げもしない。
「落ちな」
「かは…っ!」
まるで絶頂を迎えたかのように、
二、三度びくびくと痙攣した葵の体がやがてぐったりと弛緩する。

真の意味で果てて尚もまだ未練がましく収縮を続ける胎内に、
程なく上り詰めた剛は勢い良く精を迸らせた。
飽き足らずまだ勢いを失わない己の物を引き抜いて扱き、
その美しい肌や髪まで何度も何度も汚していく。

ひとしきり欲望の限りを尽くし、白濁にまみれた物言わぬ体を見下ろした。
乱れて広がった艶やかな黒髪の隙間から、形の良い耳朶がのぞいている。
そこには組織が開発した強化クローン人間の証である、
ごく小さなシリアルナンバーの刺青が彫り込まれていた。

その現実に、覚めた夢の虚しさを思い知る。
こんな偽物をいくらよがらせた所で、あの女がこちらを向く事などあり得ない。
そしてある要人暗殺の報酬代わりにこの紛い物を作らせ、
己を満たそうとした自分のどうしようもない愚かさに呆れ果てる。
かくも簡単に思い通りになってしまう葵など、葵ではないのに。
「畜生…!」
いつしか強く握っていた拳を壁に思い切り叩き付けると、
剛はのろのろと冷たい床に足を下ろした。

 終

58:名無しさん@ピンキー
08/10/19 08:19:30 QWqlyUW0
J6ネタもイイヨイイヨー

59:名無しさん@ピンキー
08/10/19 10:31:34 BFHSmnIS
規制やっと解除だよ…
生意気じゃない葵GJ!

60:名無しさん@ピンキー
08/10/21 13:38:27 C63BuQZz
久しぶりに来たら沢山キテター!!
小悪魔のベネもヤンデレのパイもJ6謹製の葵もGJなんだぜ

61:名無しさん@ピンキー
08/10/25 05:56:23 ULUnV0mf
何でこんなに過疎になったのかね、、、

62:名無しさん@ピンキー
08/10/28 22:54:33 wp5/k2XW
下がりすぎだからアゲますか

どの話も素晴らしかった。リアルタイムで読めないので職人さんには申し訳ない。
次は是非ラブいのが読みたいなぁ。パイたんで。


63:名無しさん@ピンキー
08/10/30 00:59:41 KRCJN/mw
ラブい系ではパイ・葵は人気の組み合わせ&フラグがあるけど
他の3人は何だろうな・・・
アイリーンはパイ?ある意味王道かw
サラはリオンか?でもSMっぽいな
ベネがラブいの想像できないんだよなー・・・誰がフラグだろ

64:名無しさん@ピンキー
08/11/09 12:47:11 swFhzaY8
月影って、人妻、囚われ、改造とエロ要素満載なのに
なんでキャラ化されてないのかねェ~。残念だス。

ワシ的妄想で一枚はり。
URLリンク(ziploader.ddo.jp)



65:名無しさん@ピンキー
08/11/09 20:43:00 s7Mnd/Qt
。。。かなり、ツボにはまった。。。
Virtua Fighter シリーズも、もうそろそろ15年だよね。。。


66:名無しさん@ピンキー
08/11/10 21:19:20 OHHEuvfE
人妻萌えの人には溜まらんキャラだよね。
別のキャラでも色々と描いて欲しいなぁ。是非。

6辺りに救い出されて、新キャラで登場とか。
あ、そしたらバーチャが終わってしまうからダメかw

67:名無しさん@ピンキー
08/11/11 01:12:25 rpRuOh3d
いつだったか、新キャラで 月影 ってあったんだよ。
たしか結構やってた頃だから、4だったかな。3だったかな?
葵だって、2P がセーラー服だったぐらいだし。
結局予告だけで、実現はなかったけどね。

68:64
08/11/11 23:49:22 bXONPrbo
月影って候補だったのね…

日守の雌奴隷ぐらいの勢いで登場してもらいたいね。
影丸がそれを見て「えーー」って感じで…

けど、登場したらエロ妄想しないんだろうな…



69:名無しさん@ピンキー
08/11/12 02:03:45 smVWnjHY
そのころの雑誌とか置いてないけど。
出てたよ。
なんていうか、前回の大会は。。。というような、設定の話が出るときにそういうのが出てたように思うよ。
記憶違いかな?

70:名無しさん@ピンキー
08/11/12 22:19:41 59pKxLNA
でも3が出る前は「新キャラは相撲取りと女キャラ日本人2人」の話で持ちきりだった。
多分、ゲームショウまで女キャラが詳細が殆ど明かされなかったのと
設定の段階では、35歳位の日本人女性。だったから
(ギリギリで若い女に変更になったと噂で聞いた)
それで35歳位の日本人女性=月影?みたいな噂は出てた。

多分、この噂とごっちゃになってるかもね。
月影が新キャラと言う公式の設定話は、雑誌には載ってなかったはずだけどなぁ

71:名無しさん@ピンキー
08/11/13 23:04:01 pgwu3sxt
忍の装束をまとった設定図は観た覚えが。
でも、どこでだったのかは。。。

72:名無しさん@ピンキー
08/11/13 23:34:29 Wj3F1JcG
へー、自分は3からだから1→2時代の設定とか?
あ、でも3って書いてあるしね・・・

でもそろそろ人妻は出そうな悪寒
J6に夫を殺された未亡人の復讐とかw
でも新キャラ出すなら誰かを切らないと人大杉やがな
個人的には鷹はやっぱりいらない子


73:名無しさん@ピンキー
08/11/22 15:32:11 UmWpQ/bl
サラ!
URLリンク(hayaku.ddo.jp)

名前かいてないと誰かわなんねェ・・orz
自己満足ですいません。


74:名無しさん@ピンキー
08/11/22 21:03:50 g2XzzcD8
俺も何か書けたらなぁ…。
パロは書けてもエロが書けない…。需要無いだろうなぁ…。

75:名無しさん@ピンキー
08/11/22 23:30:32 027dhNMp
>>73
おお!GJ!3Dイラストとは凄いなぁ、プロの人?
パイとか葵もお願いしたい!

>>74
エロパートが難しいのかな?以外と濡れ場なんてテンプレだよ。
人と違う濡れ場を書きたいなら難しいけど……
別に濡れ場を書かないでも、恋愛絡みやソレを思わせる内容なら良いと思う。
キャラ同士の絡みもない普通の話ならスレ違いだろうけど……

でも自分は何でも美味しく頂く派だけどねw



76:名無しさん@ピンキー
08/11/23 18:48:44 7WJcLe2Y
>>73
おおっ上手い!サラ美人でかわいい!!

77:74
08/11/23 20:34:50 LnrbO/vX
>75
どもです。
思いつくネタがギャグしかない(笑)
それでもいいなら…、ちょいエロ位にしかならないけど(笑)

78:名無しさん@ピンキー
08/11/23 21:47:29 CCKmIYsJ
>>73
中学生の頃のサラみたい(;´Д`)

79:名無しさん@ピンキー
08/11/29 10:54:24 LeJaWzli
イイよイイよ~次はぜひパイを!

80:名無しさん@ピンキー
08/12/02 23:02:36 cp/GFhbJ
ギャグもいいな~読みたいなぁ

81:名無しさん@ピンキー
08/12/03 22:30:08 tA6BkT1y
マガジンでアキラとりおんのラブコメが始まったようです。
腐女子狂乱w

82:名無しさん@ピンキー
08/12/04 07:47:52 wxwdCdQH
なんだそれwkwsk

83:名無しさん@ピンキー
08/12/04 20:32:42 Se/HdWow
以前パロなら書けそうといったものです。
昔の同人誌にあったネタを元に考えてたら収集つかなく
なりはじめたのでちょっとまとめさせて下さい。

携帯房だしごめんね。

84:名無しさん@ピンキー
08/12/06 22:36:39 4+mPtkRH
まぁ気長に待つよ

しかし最近人が居ないな~
こうなったら布教の為にアニメ版をyoutubeにでも流すか?
でもビデオだから面倒なんだぜ
葵たん&ベネさん&愛りんが居ないんだぜ
アニメだとアキラ×パイ、カゲ×サラ、ジャッキー×サラが公式なんだぜ

ブラッド使いとしては問題山積すぎるな

85:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:29:46 NOXfAYU+
やっぱりDVD化されないのかな

ジャンの声優も公表されないし…

86:名無しさん@ピンキー
08/12/10 10:23:47 2oWxmtVl
おっぱいビジョンだから放送できないんだよ

87:名無しさん@ピンキー
08/12/10 10:24:18 2oWxmtVl
おっぱい間違えた
発売だ

88:名無しさん@ピンキー
08/12/11 12:26:21 mo8TxLa4
また古いネタを・・・・

89:名無しさん@ピンキー
08/12/19 21:07:33 5tHaaVQN
誰もいない今が駄文を投下するチャンスかな?

関係ないけど某ゲームのチャイナ娘が組織に調教される
同人ゲームを興味本位でダウンロードしたけど
脳内でパイに変換したw
誰かバーチャで作らないかなー

せめてフィギュア位は出てもいいはずだけどな

90:名無しさん@ピンキー
08/12/22 22:05:07 n7GcC02o
公式の新アイテム画像で葵ちゃんが背負ってるのが気になる
フィギュア?微妙に萌え

アーケードでは遊んでないから詳しくわからんのだが
教えてエロい人

91:名無しさん@ピンキー
08/12/22 22:06:21 n7GcC02o
すまん上げてもうた…

92:名無しさん@ピンキー
08/12/23 04:18:40 0eL6shYp
家庭用専門?


これのことだよね?
URLリンク(m-pe.tv)
新勝ちポーズアイテムで、アオイたんの水着姿が拝めるそうだよ。

93:名無しさん@ピンキー
08/12/23 10:51:49 Bnq4+/vj
どうぞ
URLリンク(www.nicovideo.jp)

94:名無しさん@ピンキー
08/12/23 18:59:23 BojFSP2q
ちきしょう、セ〇め。写真集なんて「ネタにしてくれ」と
言わんがばかりじゃないか…。

練り直しかなぁ…。

95:名無しさん@ピンキー
08/12/26 23:16:48 OjWMWK/6
>>89
是非とも投下してくれ
待ってるぞ

96:名無しさん@ピンキー
08/12/26 23:36:56 AMWZotqd
>>89投下お願いします!!
悲惨な寝クリスマスを迎えたおれに遅いクリスマスプレゼントをお願いします!!


97:名無しさん@ピンキー
09/01/05 00:15:50 p1yZaM0V
ここまでラウ×パイなし

98:名無しさん@ピンキー
09/01/05 09:30:39 ilJL7LHb
親子とか兄妹は…。鉄〇もそうだけど、最凶の親子喧嘩&最悪の兄妹喧嘩ってイメージだからなぁ(笑)

まぁVFは鉄〇ほど親子の確執はないけどね。

99:名無しさん@ピンキー
09/01/05 17:02:45 t/8v81fq
パイは王道→晶、百合→アイリーン、強姦→レイ、近親相姦→ラウ
ノーマル←→アブノーマルでそんなイメージ

100:名無しさん@ピンキー
09/01/06 02:12:43 vyLoeX/Z
サラとジャッキーはスレタイにもなったのに…

パイの百合なら愛よりサラかと!

101:名無しさん@ピンキー
09/01/06 02:29:15 gk7xXbEh
そりゃお前サラとジャッキーは現実離れして綺麗だけど
ラウとパイだと親子感がリアル過ぎるからだろ

102:名無しさん@ピンキー
09/01/06 03:58:12 rxCocYo3
強姦じゃないレイ×パイも好きだな~脳内で展開してるw文才がないから書けないけど

103:名無しさん@ピンキー
09/01/07 13:13:52 9atOzS/X
ジェフ×サタンシャークはまだですか?

104:名無しさん@ピンキー
09/01/07 13:34:27 085wYv1t
何気にベネがリアル百合っぽい

105:名無しさん@ピンキー
09/01/07 16:07:02 Ae8BdkmR
ベネはサラのボディーガード兼愛人
サラはバーチャの女キャラ全員とやってそう。
 

106:名無しさん@ピンキー
09/01/08 13:36:50 uSfmFvfD
らう「フヒヒヒお母さんにそっくりな子を生むんだぞ」
幼パイ「いやあそんなの入らないよ!お父さんやめて!」 

需要は山のようにあると思います

107:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:31:47 tYGOkSTM
意外にいいかもな

108:名無しさん@ピンキー
09/01/09 12:06:41 kmBIAEnW
幼児虐待はヤバいだろ
バーチャやってる奴でロリコンは少ないと思うが(アル○ナとか多そう)

やっぱりパイはボンキュボンでなきゃ!



109:名無しさん@ピンキー
09/01/16 17:49:06 uBhbu7Ec
腐女子パイがまた読みたい。
貴腐人サラとかも!!

110:名無しさん@ピンキー
09/01/17 09:34:08 rYzFYzA1
サラはカリスマ的大手っぽい

ベネッサは軍隊オタ

葵はコスプレイヤー臭い
着物にハマる人はコスプレ願望が強いと聞いた

111:名無しさん@ピンキー
09/01/17 19:02:04 AIUuYh0x
銃や戦車の模型ショーケースにはりついてブツブツ呟き時に笑うベネ。
戦隊ものや萌えアニメコスをしてカメラ小僧に取り囲まれ、嬉しそうにポーズをとる葵。

これは今までにない…!

112:110
09/01/19 21:07:46 vcvgfsKh
一応腐女子パイ書いた奴だけど、正直ネタないwごめん
コスプレ葵を絡めるなら書けるかもしれん。暇が出来たらだけど。

113:名無しさん@ピンキー
09/01/21 17:43:59 x7tDE20Q
>>112
腐女子パイおもしろかったぞ
気分が乗ったら続編書いてほしいな

114:名無しさん@ピンキー
09/01/22 23:21:31 /47qZGao
葵の剛を攻めるSS大好きです・・・

115:名無しさん@ピンキー
09/01/29 16:20:14 LGXQDhui
>貴腐人サラ
・生意気なリオンきゅん(ベスト&ハーパンの2仕様)で
「強気受け可愛い…」「生ベストハアハア」なんて妄想するサラ
・妄想が昂じてリオンきゅんを拉致ってきて
新刊の資料として恥ずかしいポーズを取らせてスケッチするサラ
・新刊のネタ取材を兼ねてチンコからアナルまでさんざんペニバンかバイブで玩び、
最後には美味しくいただいちゃうサラ

相手がリオンきゅんしか思い浮かばない上に
オチは逆レイプか強制射精しか思いつきません…つか書けない。

116:名無しさん@ピンキー
09/01/31 03:24:07 PmNWWK9X
ここには以前から「サラさん、サラさん」言うサラ信者と「リオンきゅん、リオンきゅん」言うショタ女が居るな。
後者は女かどうか分からんが。
そいつらの為にかなり前『サラ×リオン』を書いていたんだけど……データが飛んだのさ。

117:名無しさん@ピンキー
09/01/31 08:48:47 y+qukg1c
お姉様萌えの人とリオンきゅんの人は
ここの陰のスレ主に近い存在になってるからねw

サラは腐でもリアルと2次の住み分けは完璧そう
美形好きには間違いないだろうけどw

ビーチサイドでナイスバディを晒しながらカクテル飲み
男達の視線を感じつつクールに本を読んでるはず
「何を読んでるんだ?サラ」と兄貴に聞かれても
「人類学の本よ」といいながら静かにBL本を閉じる感じでw

好きなプレイは3Pで近々ジャンとリオンを誘おうと思っているはず

ちなみに男性向けもイケる口なので女も食いまくる

118:名無しさん@ピンキー
09/02/04 17:15:21 R/I5BA5v
スレに毒され過ぎだと思うけどサラはバイのイメージ強いな
でもジャッキーは断固拒否しそう

119:名無しさん@ピンキー
09/02/05 22:57:40 p1dSrTNW
保守☆

120:名無しさん@ピンキー
09/02/05 23:08:53 5hpxSddU
リオンがおにゃのこだったらなぁ…

121:名無しさん@ピンキー
09/02/06 21:34:14 n4oPpOmT
やべ、リオン女体化なんて腐女子臭い妄想が湧いてきたじゃねーか。


122:名無しさん@ピンキー
09/02/07 12:56:26 r9OzqkuO
サラパイアオベネアイが居るのに…

123:名無しさん@ピンキー
09/02/08 08:28:46 SHqXJLTz
バレンタインにアテがない俺に
誰かパイたんをプレゼントしてくれないかなー

124:名無しさん@ピンキー
09/02/08 10:56:33 DlL4L0h3
5人娘のバレンタイン予想

サラ 高級チョコレートを男友達に惜しげもなく配る

パイ スタッフに配る義理チョコが毎年大変。正直面倒だと思ってる。

愛  手作りチョコをパイに送るがホワイトデーは返事がない

葵  一応手作りするが、渡せずに父親に食べさせる

ベネ 毎年女から大量にもらうが野外キャンプの非常食になる。

125:晶×サラ
09/02/11 21:04:27 KTk7ITH4
晶×サラ(1/2)
ただの和姦です。

 ブライアント家の豪邸内に設けてあるサラの寝室。そこには屈強な筋肉を纏う男と、すらりとした長身に金色のポニーテール、艶のある肢体をもつ女。
月明かりの差す部屋に二人の雄雌が性交という戦いを始めようとしていた。
 
 晶は自分の下で横たわるサラを見つめている。サラは少し微笑んで晶を見つめ返す。やっと晶の手が動いた。
服の、胸元のボタンをはずしにかかる。サラはその不器用な手で自分の服が脱がされる様を見守っている。
異性がこんな風に自分に触れるのは、サラも初めてだった。闘いの中で密着する事は幾度となく経験していたが…。
それにまさか晶とこうなるなど、まずないだろうと思っていた。
 前がはだけると、晶はそこに顔を埋めた。本能的な行動だった。

「…んッ」
 サラが、息を漏らした。晶はその微かな溜息を聞き、全身に電流が流れるような感覚を覚えた。サラは胸元の晶の頭をぎゅっと抱えた。晶は無我夢中でサラの胸元をまさぐっている。

「う…、あ、晶…はぁ…」
 誰に教わったわけでもないが、晶は自然にサラの胸を愛撫しつつ服を脱がす事に成功した。ここで晶は一旦顔を上げた。
サラの呼吸が荒くなっている。目を細めて晶を見る。晶を求めている顔。
それを見て晶は、またしても身体に電気が走った。心地よい電流。

(俺は、サラが好きだ!この思いはもう隠せない…)
 心の中で叫んだ。口に出す事は、晶には照れくさくて出来なかった。が、サラはあっさりと言ってのけた。

「晶…私、あなたが好きよ。…前から、ずっと好きだったの」
「サラ…!」
「今ね、すごく嬉しい。嘘みたい…あなたとこうなるなんて、考えられなかったから」
「俺もだ。まさか君が俺なんかをそんな風に想っていてくれたとは。…俺の一方的な想いだとばかり…」
「えっ!?」
「俺もずっと君が好きだったんだ。だが言えなかった!お互いの立場を考えてしまって」
 話しながら、晶はサラの下着を脱がした。布団の中とはいえ、サラは少し、恥ずかしそうにした。
晶のごつい指が、サラの誰にも触れさせた事のない場所に触れる。

「…!」
 サラは息を呑んだ。晶から顔をそらす。晶はサラの仕種に胸が締め付けられた。指をそっと動かしてみる。
 サラはぴくりとし、身体が強張る。
 晶は続けて、もう少し強く指を動かした。サラは我慢できず、止めていた息をはいた。

「はあッ…!」
 苦悶の表情と言おうか、なんとも言えぬ色っぽい表情だ。

「晶…ダメ」
 晶はサラに触れたくて仕方なかった。だが、「ダメ」という言葉は晶には効果があった。


126:晶×サラ
09/02/11 21:07:06 KTk7ITH4
(1/2)

「す、すまん…」
 手を止め、照れくさそうに晶は言った。サラはきょとんとした後、

「やだ、晶ってば。ホントにダメだったら蹴り入れてるわよ。ふふっ」
 悪戯に笑った。

「む、むう…」
「もう!…だから…いいのよ。晶ならいいの。わかった?」
「ああ。わかったよ」
 二人で微笑みあった。そして、キスをする。初めは軽く。
 唇を離した後、またすぐに今度は強く、長くお互いを求めあう。
「ふぅ…んむっ…はむ…ちゅ、ちゅぅ…はぁ…」
 晶の指は、お許しを得てまたサラに触れる。

「ああ…っ、はあぁ…ああ…」
(凄く濡れている。女性はこんなになるのか…)
「ああ…、晶」
「サラ、いいんだな?」
「…うん」
 そう返事を聞き、晶はサラの上に覆いかぶさった。そして、サラの中に…。
「ああぁ―あ、あっ―あああ――ン!」

 サラの手が晶の背中を強く抱く。やっと。やっと一つになれた。

「サラ…!サラ…!」
 思わず名を呼ぶ。激しく動く。不器用な自分の今までの思いを伝えるかのように。
「―っく、ぁあああっ!!アキ…ラ…、はぁあ‥‥っ!!ああッ!!はあああン! 」
 今まで聞いた事のないサラの艶やかな声が晶を更に熱くさせる。
 晶はそのまま身体を起こし、脇にサラの腿を抱えた。あの凄まじい蹴りを繰り出す腿だ。まさかこんなかたちで触る事になろうとは。
 サラは寝転んだままなので、晶からは彼女を抱いている様が、そして彼女の身体全体がよく見えた。
「んッ、……ああッ、はっ、はっ、はっ……ああッ!」
 いつも陽の光の下で見る、サラ。今、月明かりの中でこうして自分を受け入れているのはあのサラなのだ。
 晶はなんだかとてつもなく感激した。
 サラは、晶の激しい動きに、もう自分がどうなっているのかもよくわからなかった。ただ晶の、自分への思いはひしひしと伝わってきた。激しく、けれど優しさも感じる。初めの痛みが快感へと変わっていく。深く、もっと深く。晶が欲しい。
 サラも上体を起こした。晶の肩に手を乗せる。晶の上に座った形になった。見つめ合い、キスをする。
 しばらくそのままでいたが、唇を離しサラが言った。

「晶…ずっと…こうしていたい」
「俺も…君を側に感じていたい」
 晶はそう言うと、そのままサラを再び突き上げた。

「…あっ!んっああぁあああああぁあぁぁん!! 」
 サラは快感に、思わず声をあげた。だがこの時、彼女は涙ぐんでいた。
色んな意味の、涙。晶の言葉の嬉しさと、気持ち良いのと、でも明日行ってしまうのだろうという寂しさ、昔の事まで思い出して、もう頭の中はめちゃくちゃだった。
その涙に気付いてか晶は動きを止め、サラを強く抱き締める。それをきっかけに、サラは本当に泣きだしてしまった。晶の胸の中で。

 行為が終わったのは夜明けを迎える前だった。辺り一面にティッシュが散らかっている様から何度も何度も求め合ったことが分かる。
 シーツに身を包む二人はただ身体を寄せ合い、互いの体温を感じていた。



ただ行為だけ書いてみた。

127:名無しさん@ピンキー
09/02/12 00:54:16 fxiudeSX
GJ!
昔から金髪碧眼の巨乳長身美女に憧れてマスかきまくってました。
サラが晶と絡む話はあんま無いから最高に楽しめました。
素晴らしいアメリカンドリームをありがとう!

128:名無しさん@ピンキー
09/02/17 08:52:47 bIUNW65j
サラは久々だったね
5になってサラの美形っぷりにバーチャにハマったからなぁ

女キャラも全部使い倒して
今はジェフリーにたどり着きましたが

129:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:23:25 nQxTKKQA
腐女子パイ。その3です。
ヲタクネタなので、苦手な人はスルーして下さい。

130:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:24:05 nQxTKKQA
「私、間違ってた……こんなに大切に想ってくれる人が、こんなに近くにいたのに」
パイさんの細くて長い指が私の頬を滑ります。
「アイリーン……愛してるわ」
パイさんが甘い吐息を私の耳に纏わせながら、桜色の唇をゆっくりと私の唇に近づけてきます。

「ああ、パイさん……私、ずっと、ずっとその言葉待ってました」
パイさんは女神のような美しい微笑みを浮かべると
マシュマロのような柔らかい唇で私の小さな唇を覆い、深く重ねてきました。

「私達、やっと一つになるんですね……パイさん」

甘いキスに胸が締め付けられるほど愛しくて、息が出来ないくらいです。
キスの合間に呼吸をしようとしても、パイさんは私の唇から離そうとしません。
鼻まで塞がれて幾らなんでも、これは激しすぎです。愛はまだバージンなのに。
「パイさん…ちょ…苦し…」
息をしようとすれば、する程に苦しくなります。

「むぐぐ~~~!!!くっっっ!苦しい!!」

ガハッ!と一気に口と鼻に息が入って来たと同時にに
耳のヘッドホンが首に絡まるように落ちた。

「やっと起きたわね。一体どういう夢を見てるのよ?相変わらずキモいわねー」

先ほどの女神のようなパイさんとは打って変わって
汚い物でも見るような顔のパイさんが隣に座ってます。

「え?あ?パイさん?」
アイリーンは暫く、状況を把握できずにキョロキョロと回りを見渡すと
キャビンアテンダントが二コリと微笑みながらシートを戻すように促してきた。

ようやく自分は東京行きの飛行機にパイと乗っている最中で
途中で寝てしまった事を把握したようでガックリと肩を落とした。
そんなアイリーンの目の前の椅子には
ガムテープの切れ端がプラプラと絡みながら揺れている。

「苦しいと思ったら……パイさん、まさかこれで?」
「あー……寝言がうるさいから仕方ないじゃない?
でも本を買いすぎた時の為にガムテープを持っていて正解だったわー、早速役に立ったし」
「ひどい!死んだらどうするんですかぁ!鬼!悪魔!!」

猿のように顔を真っ赤にしながら怒るアイリーンを気にも留めず
到着のアナウスと共に、BL本を閉じると冬コミのチェックリストと共にバッグに詰め
さっさと飛行機を降りるパイ。

「さて、エネルギーをチャージしに行きましょうか」
軽やかな足取りで歩くパイと、二つの荷物で潰れそうなアイリーンがフラフラとタクシーに乗り込んだ。


131:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:26:01 nQxTKKQA

「うう、寒い……っていうか、あの馬鹿どこにいっちゃったのよ!電話も出ないし……もう」

お互いジャンルが違うので、時間で待ち合わせをしているのに
この寒い中、待てどアイリーンはやって来ない。
もしかして先に来ていたのかも知れないが、この人混みでは人探しも一苦労だ。
多少目立つ格好をしている方が無難ではあるけど、職業柄そうもいかない。

「しかしコスプレイヤーは、こんなに寒い中で薄着で元気ねぇ……。
なんだっけ、あのセーラー服の奴……
『ジェフリーマクワイルドの憂鬱』?じゃなくて、何かそんな奴」

待ち合わせの広場で真冬の潮風に吹かれて、カタカタと小刻みに揺れるパイの目の前には
黒い髪を靡かせた、ミニスカートが扇情的なセーラー服のコスプレイヤー。
カメラ小僧におだてられて、ポーズを決めているコスプレイヤーを
パイは少々醒めた目で見ていた。

しかし、あのコスプレイヤーはどこかで見た顔だ。
ただのレイヤーにしては、無駄に手足の動きが優雅で
そう、試合前にヒラヒラと手を舞い上げる奴が居た、はず。

「……恥ずかしい人発見!!」


132:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:26:38 nQxTKKQA

「すみません。写真を一枚いいですか?」
「はいどす!」
寒さなど肌に感じて居ないのか、満面の笑みで決めポーズをする葵。
携帯カメラで撮影してるのは帽子を目深に被った長いおさげの髪の女……。

「……これ良く撮れたんで、貴女に差し上げたいんですが?」
「まぁ、おおきにどす。ほんなら、お名刺差し上げなあかんおすなぁ」
葵は携帯の画像を覗き込みながら、ポケットから名刺入れを出す。

「メアドじゃなくてぇ、葵ちゃんの家にお届けしたいんだけど?」
「……へ?」

「パ、パイはん!!!!!何でここに!?」

「まぁ。ちょっと仕事でね。ほら私って映画のPRとかもしてるじゃない?」
「ほ、ほんまどすか、お疲れはんどす……ほんなら、うちはこれで……」
「やだー葵ちゃんったら!私、葵ちゃんのお家にお邪魔したいって言ってるじゃな~い!」
逃げようとする葵の肩を後ろからガシッと掴む。

「ねぇ?貴女の家って門下生居たわよね?」
「……へぇ?」
「私ね、ちょっと合気道場の門下生達の素敵な日常を見学したいんだよね」
「な、なんどすか!その邪な微笑みは!」
「別に取って食おうって訳じゃないんだけど。もちろん招待してくれるわよね?」
「……お断りどす」
「そうなの?ざーんねーん。じゃあ折角可愛い写真撮ったから、この画像を皆に転送しようっと」
「いや~~~~!!止めておくれやす~!!」

泣きながら携帯を取り上げようとする葵の手首を掴み、顔を近付けて満面の笑顔でパイが問いかける
「じゃ、年明けたらお邪魔するわね。また連絡するから。
あ、分かってると思うけど、逃げたらこれ皆に年賀メールで送るからね」
「……分かったどす」

ガタン、ゴトンと満員電車で揺られながら、疲れた様子もなく
今日の収穫に満足気な顔のパイ。
「今日は、まさか葵ちゃんに会えるとは思わなかったけど
彼女意外と大胆な趣味を持ってるのねぇ……人って見かけに寄らないわね。
まぁ、お陰で葵ちゃんの道場に行けるし、本当私って日頃の行いが良いからツイてるわよねー」

結局アイリーンを会場に置いて、さっさと晶の家に向かうパイであった。

133:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:27:18 nQxTKKQA

……その頃のアイリーンは商業スペースの混雑と行列に行先を遮断され
方向音痴も災いして会場を彷徨っていた……。

「え~んっ。なんだか臭いよ~。携帯も落としちゃったよ~。助けてパイさーん!
何だか全員同じ方向に向かって歩いてるし、ゾンビの行進みたいで怖いよぅ…って
本当にゾンビみたいな顔色した人がいるんだけど?」

のろのろと進む行列の先頭から、青白い顔の青年が現れた。
フードで深く顔は隠されてるとはいえ却って、その異質な雰囲気が悪目立ちしていた。
……そう、その人物は紛れもなく日守剛であった。

「ウキキッ!」
「……てめえ、何でここに居る?」
「君も何で居るの?」
「関係ねぇだろ……お前腐女子か?キモいんだよ」
「ムキーッ!!!自分もキモオタの癖に!!」
「あ?頼まれもんだよ、仕事だ仕事」
「え~……こんな仕事までするんだぁ、解雇されたの?不景気だなぁ」
「されてねーよ!馬鹿猿!俺は忙しいんだよ、どけ」
「パイさんとの待ち合わせ場所が分からなくなっちゃったの!連れて行ってぇ!」

猿のように剛の頭にしがみ付いて離れないアイリーン。

「ふざけんな!手前で何とかしろ!」
「ウキキー!」
結局引き剥がすにも絶対離れないアイリーンを連れて
諦めてパイとの待ち合わせ場所に肩車状態で連れて行く事に。

「酷い、パイさん帰っちゃったんだ……」
半べそになるアイリーン。
「もういいだろ?どけ」
「嫌~!1人は心細いよ~!」
「ふざけるな!!殺すぞ!!」

そんな猿と犬のようなやり取りとしてると、剛の携帯が鳴った。
「……あ?終わったぞ…今から行く?はあ?アキバ?何だそこは?
おい!……ふざけやがって……切りやがった」
「何?アキバ行くの?」
「関係ないだろ、どけ」
「もしかしてパイさん居るかも知れないから行くもんね」
「……勝手にしろ、仕事終わったら殺すからな」


134:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:28:19 nQxTKKQA

「Salut!ムッシュ日守。俺の言い付けは守れたみたいだね」

「……今後こんなふざけた仕事頼んで来たら殺すからな、後こんなふざけた場所に来るのもだ」
「まぁご主人さま、私たち真面目にお仕事してますわ」
「メイドカフェは愛も初体験です。萌え~!ですねぇ……って
何で剛君がジャンさんの言う事聞いてるの?」

「それは、今は俺がこいつ上司だからさ、お猿さん。
俺達の会社では上司の言う事は絶対なのが決まりでね……。そうだよな?ムッシュ日守?」
「……チッ」
余程ジャンが癪に障るのか、舌打ちをして顔を下に向ける剛。
「いや、良かったよ。このコミックはフランスで大人気でね。
友人にも頼まれてたし、どうしても限定を手に入れたかったんだよね」
ジャンはソファーの両脇にメイドを侍らせながら、ご満悦の表情で頷く。

「で?お猿さんは何でこいつと?彼女かい?」
「違います!!!!私パイさんと、はぐれちゃって…たぶん晶さんの家に行ってると思うんだけど」

ピクッと剛が反応する。

「……結城晶か?……奴は近くに住んでいるのか?」
「まぁ一応、パイさんから住んでる駅は教えてもらってたけど、愛は方向音痴だからなぁ……はぁ」

これはチャンスではないか?と剛は考え始めた。結城晶の首を獲れば一躍昇進できる。
つまりジャン如きにコキ使われる生活どころか、逆に顎で使えるようになる筈だ。

「おい猿、俺が連れて行ってやる、居住区さえ分かれば大体の場所は特定できるだろ」
「ホント?剛タン、実はいい人なんだね」
ウルウルと目を潤ませながら剛にしがみ付くアイリーン。
「まぁ、せっかく日本に居る以上は奴の寝首くらいは掻かないとな……」


135:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:29:31 nQxTKKQA

その頃の結城道場……。

「え!?ええ?何で?何で誰も居ないの??」
半年前の熱気のある男たちで溢れていた道場は、全く人気のない静寂に包まれていた。

「年末だからな、正月明けたらボチボチ戻ってくる」
「そんなぁ……毎年こうなの?」
「大体な、まぁ一人位は仕事や事情で帰らない奴も居るが、今年は全員帰省したな」
「そっか……そうなんだ」
格闘男同士の素敵な共同生活の観察を毎回楽しみに来ているのに
誰も居ないとは、本当に残念、無念としか言いようがない。

(でも、誰か一人居るって事は、年末年始は毎年弟子と二人っきりだったって事よね?)
またあらぬ想像を掻きたてられ、パイは男二人の甘美な生活を妄想し始める。

「じゃあ(男同士が)ずっと二人っきりなんて、蜜月って感じよね……」
「……そうだな」
晶がパイの肩に手を回し、顔を近づける。
(そう、二人っきりで、こんな感じで気まずい雰囲気が段々って感じが)

覆いかぶさられるように唇が重なり合い。舌を絡ませ合う。
「んっ……ふ」
キスをしながら、上着の上から胸を弄られる。
ガサガサと布が擦れ合う音と共に、服の上からも分かる位に昂った乳首を指先で掻くように転がされる。
「ふぁ……やぁ、ん」
艶のある声色を合図に、上着を引き上げ、零れんばかりの乳房を吸い上げられると
胸は感じやすいのか、パイは仰け反るように喘いだ。
「ああっ、はぁんっ」
胸を責めながら、指先はショーツの中の、ぬかるみを掻きまわす。
吸いつくようなそれは、蜜を溢れさせながら卑猥な音で晶の情欲を煽った。

「悪い……もういいか?」
半年振りの再会もあってか、彼自身が限界まで張り上がっており足の間に割り入って来た。

「あ、ま、待って……その、今日はこっちにして欲しいの?」
指をアナルの方へ近づける。
パイの大胆な申し出に多少動揺を隠せずにいたが、そこはそこで魅力が無いと言えば嘘になる。
「大丈夫なのか?」
「う、うん、多分……」
「分かった、ゆっくりするからな、無理だったら言えよ?」
「うん……」

136:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:30:23 nQxTKKQA

ベッドに全裸でうつ伏せになると、腰を上げる形で彼を迎える姿勢を取る。
自分から誘ったとはいえ、小説や漫画で散々「痛い」と表現されてる場所である以上
流石に緊張でガチガチになるパイ。

覚悟を決めた矢先、ふいに尻にキスをされビクッとなる。
そのまま、晶の舌が濡れた割れ目をなぞる。
「ふぁ……、はぁ…ん…」
くちゅっ……、くちゅっ……
何度も唇を溝に滑らせ蜜を溢れさせながら柔らかな窪みに、舌を割り入れる。
「はあっ、舌…入れちゃ…だめぇ…」
指先は下腹をなぞりながら、乳房を触れられ肩が震える。

執拗に舌で責め立てられ、蜜と唾液が混ざり合いながら太腿を伝い、シーツに雫が落ちる。
「あぁ…んんっはぁ、はぁ、……舌は、だめぇ、だめぇ、はぁああっ……!」
高く上げた腰を支える両足がガクガクと震え、絶頂を迎えた途端に崩れ落ちそうになるのを
支えながら、何度も荒い呼吸を繰り返すパイの背中にキスを落とす。

溢れ落ちる蜜を指に絡ませながら、後ろの蕾を解すように優しく触れると
ビクッとパイは弱い反応を示すが、拒む事は無かった。
少しずつ、指から、晶自身を解すようにしながら、ゆっくり押し込む。
「はぁああああっ!!!あああああっ!」
ペニスが少しずつ飲み込まれる度に、体全体がビクビクと強張るように痙攣する。
パイはシーツを強く握りしめながら、破瓜の痛みとは違う、鋭い痛みに耐えるように頭を振った。

「はぁ、はぁ、ああっ、痛ぅ…ああっ」
「大丈夫か?余り力入れるな」
「う…んっ、はぁ、はぁ、はぁ、あぁ……」
何度も浅い呼吸を繰り返しながら、痛みに耐える体には
いつの間にか、びっしょりと汗が浮かぶ。
揺れる背中に張り付く黒い髪が何とも艶めかしく、晶は思うがまま行為に溺れたい体を必死で制した。

「動くぞ」
少しずつ腰を揺らされ、次第に激しさを増してくる。
「ひあっ、ああっ、はあああっ!」
乾いた音と、突き込まれる痛み、そして子宮の上から刺激されて痛みと快感に頭が真っ白になる。
汗と秘部から流れ出る蜜がポタポタとシーツに新たな染みを作る。

「……このまま出すぞ」
「あっ、あああっ、やあっ!」
直腸に注がれる初めて感じる熱さに震えながら、パイは握りしめたシーツに顔を沈めた。


137:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:31:17 nQxTKKQA

*******************

「ここだな……」
「本当に着いちゃった…剛タン凄い!」
「……『タン』はやめろ」
「じゃ、『ひのがみん』とか『レッツ』とかどう?」
「殺すぞ?剛でいい」
「んじゃ早速ピンポ~ン!」
「ちょっ……!ばっ!待て!」
剛が制止する前に、アイリーンが玄関のチャイムを押すと
タイミング良くチャイムと同時に晶が門を開けた。

「……ん?何だお前ら?」
「尓好!パイさん迎えに来ました~」
「ちょっと!何しに来たのよ!?」
「ウキィ~!パイさん酷い!置いていきぼりにして!!」
「人聞き悪いこと言わないでよ。待っても来ないからじゃない!で?どうやって此処に来たの?」
「あ、剛が案内してくれたんだ~!あれ……?何で隠れてるの?」
3人が一斉に電柱の陰に隠れてる剛を見る。

「……ちっ、馬鹿猿が……」
「ん?あいつは柔道の日守だよな?」
「あれ?本当。何であの人に?」
「え~っとそれはですねぇ……商業ス……モガッ!モガモガ!!」
「……こいつが道で迷ってたから探してしてやっただけだ」
後ろから羽交絞されて、モガモガと口を押さえられるアイリーン。

「猿は帰巣本能があるから大丈夫だったのに……まぁ、でも良かったわね」
「用が済んだから俺は帰るぞ」
「待て。折角だから上がって行けよ、お前とは色々話して見たかったし」
帰ろうとする剛を晶が制止する。

「うんうん。愛はお泊りしてパイさんと帰る予定です!」
「ちょっと!誰が泊まって良いって言ったのよ!」
「まぁ折角来たんだ、いいじゃないか。おい、日守も上がれよ」
「……ああ、そうさせてもらうぜ」
剛の口角が歪んだ。


138:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:32:22 nQxTKKQA

アイリーンの荷物を部屋に置いて、カーテンを閉めるパイ。

「……臭い、家が男臭すぎる!パイさんもう帰りましょうよ~」
「何言ってるのよ!これがいいんじゃない。価値が分からない子ね~」
「分かりたくもないです!せめて今夜はパイさんの香りを嗅ぎながら愛は眠りに就きたいです」
「庭に放り出すわよ?日守君と同じ部屋になって男嫌いでも克服したら?」
「え~それは無理です。だって剛は晶さんの寝込み襲うって言ってたもん……」

「……へ?はぁ!?ええええええええ!?ほ、ほほほほほほほほ本当に!???」
アイリーンの上着を掴んでガクガクと揺らしながら鼻息荒くパイが訊く。

「本当です!ってか落ち着いてくださいよ!」
「そうよ……そういえば、毎回ギラギラとした目で晶を見ていたわ、獲物を狙うような眼で。
あれはきっとアプローチだったのよ。とうとう今夜仕留めに夜這いを掛けるのね。
やだ……どうしよう!?アイリーン、どっちが受けだと思う?どっちも受け顔なのよ!?」
「あーあーあー聞こえない聞こえない」

「何だ、楽しそうだな?お前たち。相変わらず仲が良いな」
晶が来客用の布団を持って部屋に入って来た。
「そ、そうなのよ!あたしたち、とっても仲良しで、
その……今日は夜も一緒に寝ようねって話してるの!」
「そうなのか?」
「だから、晶はゆっくり部屋で寝てね?ほら……よ、夜は男同士で積もる話もあるだろうし!」
晶は分かった、分かったと笑いながら部屋を出て行った。

「パイさん、とうとう私と一夜を共にする覚悟を決めたんですね。愛は感激です!」
「アイリーンちゃんはガムテープは布と紙、どっちが好きかな~?」
「うう、そうなると思いました……でも、どうするんですか?いいんですか?
一応パイさんの彼氏ですよねぇ?晶さん。愛は認めてませんけど」
「え?何で?相手は男だから浮気と違うし」
「うわ、何か屈折してますねぇ。くわばら、くわばら。愛はもう寝ます」
「はいはい、お休み」
パチン。と明かりが落ちる。

……暫くの間、暗闇の中で沈黙していたがムクッと起きるパイ。

(……もしかして今頃……ど、どうしよう。どっちが受けか気になって眠れない!!)

そろそろと布団を抜け出して、部屋を出るパイ。
薄暗い廊下を、音を立てないように静かに晶の部屋に向かう。
緊張の余り、口に溜まった唾液を呑み込む音すら気になる静けさだ。

部屋の前のドアに耳を付ける『家政婦は見た』さながらに真剣に聞き入る。
(だめ……何も聞こえない。ちょっとだけ、そーっと、そーっと)
音を立てないように静かに和風の引き戸を開ける、中は読書灯の灯りがひとつだけ。
目を凝らしながら様子を伺うと、いきなり手を掴まれ中に引き込まれた。


139:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:33:04 nQxTKKQA

「きゃっ……!!」
「!?パイか?どうしたんだ?」
部屋の中には晶一人。
まだ早かったと心の中で後悔しつつも、動揺は隠せないパイ。

「え?あ、その、私……その、邪魔するつもりじゃ……」
「ああ?寝る前の座禅は習慣だから気にするな、どうした眠れないのか?」
「そ、そうなの!何だか、き、気になって、ドキドキして……だ、大丈夫だから!じゃ」
「……待てよ、今日は一緒に寝よう」
「だ、ダメ!それはダメ!」
「嫌なのか?」
「絶対ダメ!日守君もいるし、その、今日は私が居ちゃダメなの!」
「日守?あいつは帰ったぞ?」
「へ?ええええええ!何で?どうして!?」
「仕事が早い、とか言ってたな、中々面白い奴だったな」
「そ、そんなぁ……」
ヘロヘロと床にへたり込み、がっくりと肩を落とす。

「どうした?何かあったのか?」
「……何でもない」
「体が冷たくなってるぞ、風邪を引く……」
パイの腰を引きよせ、抱きしめながら首筋に唇を這わせる。

「あ……だめ、ぇ…はぁっ…」
そのまま抱き上げられ布団に落とされた。


140:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:33:50 nQxTKKQA

*************

「ムキョ!?パイさん?」
寝ぼけた顔でキョロキョロと暗い部屋を見渡すアイリーン。

のろのろと、パイを探して暗い廊下を歩くと晶のドアの前に剛が立っていた……。
剛はアイリーンに気がつくと、指を口に当てて声を出すな。と指示をする。

アイリーンが訝しげな顔をして剛の顔を見ると
剛は無言でドアの隙間を顎で示した。
アイリーンがコソッと部屋の中を覗くと、寝室のライトに照らされているのは
パイのあられもない姿。
必死に押し殺した、か細い声で晶と男女の夜の営みに没頭していた。

『!!!!!!!!!!!!』
アイリーンは固まったまま動かない。
初めて見る憧れのパイの生まれたままの姿。淫猥な表情。声。
衝撃的な反面、次第に自分との行為に重ねてパイを見つめてしまう。
石のように固まってたアイリーンの足が次第に、もどかしそうに擦り合わされる。

その様子に気が付いた剛が、からかうように指で尻をなぞった。
『うきゅっ!』
『発情してんじゃねーよ、猿』
『してないもん!』
『へぇ?本当に発情してないか見てやるよ』
剛は後からパジャマのズボンに手を入れ、指を割れ目に当てるとヌルヌルとしたショーツの上から触る。
『ひゃっ、や、……っ!』
『濡れてるぜ?猿?盛りが着いたか?』
『ふぁっ、ちが…あっ……濡れてないもん』
『じゃあ小便でも漏らしたか?躾がなってねえなぁ』
ショーツの中に指を入れると
くちゅ、くちゅっと指で掻き回しながら、時折硬くなったクリトリスに粘膜を擦り付ける。

『うぁ、ふはぁあ、だめ、だめだよぉ…』
ガクガクとドアを支える細い腕に力が入らず、声が上がるのを堪える。
(まだあいつら終わりそうにもねえしな……先にこいつに今日の報酬を支払ってもらうか)
アイリーンの腰を抱え、別の空いた部屋に押し込んだ。


141:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:34:43 nQxTKKQA

「うきゃっ、だめだよお!愛のバージンはパイさんに捧げるんだから!」
「へえ?そいつはイイ事聞いた。それで今日の案内料はチャラにしてやる」
「酷い!だ、騙したなぁ!」
「あ?何勘違いしてるんだ馬鹿猿。俺が無償で働くかよ」
アイリーンの小柄な体では、柔道家の寝技を抜けられる訳はなく
剛は腕を首に回して頭を掴むと、首筋から舌で舐め上げながらアイリーンの耳を舐める。
「ひゃあっ、だめ、だめだよ~!……あっ」
耳を責められながら、服を引き剥がしに掛かられると、あっと言う間に小柄な白い肌が畳の上に露わになる。
後ろから、羽交絞されるような形で、体全体をまさぐられ、小さな乳房にぷっくりとした
薄い桜色の乳首を指先で少々乱暴に摘み上げられる。

「はぁっん、だめ…えっ」
「ダメな割には、乳首おっ勃ってるぜ?もっと発情してみろよ、ほら」
片脚でアイリーンの脚を開かせると指を秘部に滑り込ませ、まだ誰も触れた事がない
窪みに指を沈める。
「ああっ、んんっ、あっあっ……、だめだよお…」
「流石に狭いが感度はいいな、あの女でマスばっかり掻いてたんじゃねえのか?」
「やだ違う…もん…あっ…や、ひゃんっ、そこは、だめ…だよぉ…」
クリトリスを摘まれて、アイリーンの腰がビクつく。
「じゃあリハーサルと行くか?」
指を沈めながら、狭い膣内を掻きまわす。
「ふぁあああっ!」
粘膜を弾かせるような音を立てながら、指で突き上げると
アイリーンの体が激しく揺さぶられる。

「あっああ!はああっ、ああああっ」
指を突き込まれながら、舐め上げられた乳首を甘噛みされると
アイリーンは初めての感覚に昇り詰めた。


142:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:35:17 nQxTKKQA

「はぁっ、ふえっ…はぁっ…はぁ」
剛はベッタリと濡れた手のひらを、ひと舐めすると
アイリーンの膝を掴み、押し上げた。
「やあっ!な、なに……」
秘部にゴリゴリと当たる、熱い塊にアイリーンは恐る恐る下に目を向ける。
「何…ソレ……」
「さあ?何だろうな?」
剛はニヤリと笑うと、産毛のような薄い茂みに強く押し付ける。
「ひぁっ!や、痛い……っ!ダメ……ダメだよ!」
狭い小さな入口に剛の大きなそれが引っかかり、押し付けられる度に痛みが増す。
「おい、暴れるな」
掴んでいる膝を更に開くと、アイリーンの体に乗りかかる。
「やっ……やだぁ…パイさぁん…っぐすっ…だめっ、こんなの……やだぁ」

剛の動きが止まり、薄暗い部屋に沈黙が続く中、突然体を離された。
「……チッ、やっぱりガキは趣味じゃねぇ」
そう言い放つと床の上のパジャマを拾い上げてアイリーンに投げ落とした。

「おい、今日の報酬はツケにしておいてやるから、誰にも食われるなよ。
……それまでに、ちょっとは女の色気付けて来い、馬鹿猿が」

先ほどから、ずっと上着の中で鈍く振動する携帯を苛立ったように開き
分かりきった着信相手を確認すると同時に舌を打つ。
「……クソが、今日は馬鹿猿には振り回されるわ、女には邪魔されるわ、散々だぜ」
そう言うと、そのまま剛は振り返らずに窓から庭の暗闇に消えた。

放心したように動かなかったアイリーンだったが、ポロッと涙を一粒落とすと
のろのろと起きてパジャマを着た。


143:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:37:42 nQxTKKQA

「一体どうしたのよ?変な物でも食べたの?」
朝だと言うのに布団から出てこないアイリーンを気遣うようにパイが眺める。
「……パイさん」
「何?正露丸?あるわよ?」
「……違います!その、女の色気ってどうやって付けるんですかね?」
「は?な、何を食べたの?」
「真面目に聞いてます!」
怒りながらアイリーンが布団から飛び出して来た。どうやら本当に真面目な話らしい。

「……そうねぇ、私は女優を目指した頃に言われた事があるのよね『色気が足りない』って」
「パイさんも?」
「うん、まぁね。で、色気って仕草とかに関係があるのよね。サラみたいに生まれつき
美貌がある人はともかく、一般的には表情とか、物腰とかね。
それで私、ダンスを始めたの、結構ああ見えて女心を表現してたりするんだよね。
日本とかでは舞踊とか、特に、お淑やかに見えるように踊るらしいけど」
「流石はパイさん!私も日本舞踊をする~!」
「どこで習うのよ……」
「葵さん!葵さんね、何か日本舞踊もしてるって言ってたから、愛は葵さんに教えてもらいます!」
「え?そうなんだ、通りであのヒラヒラした手は納得だわ」
「……でも愛は葵さんの連絡先知らなかった……とほほ」
「ん?知ってるっていうか私、葵ちゃんの家に行くんだけど」
「本当ですか!?流石はパイさん!!で?年明け早々に何しに行くんですか?」
「馬鹿ねー。決まってるじゃない、合気道の道場視察よ」
「視察だなんて、格闘男まみれの生活を見たいだけなんじゃ……パイさんサイテーです」
「あ?そんな事言うんだ?じゃあ連れて行かない」
「やだやだ!嘘です~!」


144:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:38:17 nQxTKKQA

*******************

「ほう、葵が友達呼ぶとは、珍しい事もあるんやなぁ」
「……友達ちゃいます、ただの道場見学者どす」
「まぁ、せやけどトーナメントの参加者の女優さんやったら、何もしいひん訳にはいかんやろ」
「お父はん、何もしはらんでおくれやす、ぶぶ漬けでいいんどす!」
「はは、葵がそこまで言うほど仲ええなら、良いこっちゃないか。仲良き事は美しき哉やの。
ああ、そうや葵、さっき晶君が正月の挨拶に来るって連絡があったなぁ」
「晶はんが?ほんまどすか!」
葵の顔が打って変ってパッと明るくなる。

「晶はんが来る前にパイはんには早よ、お暇してもらわなあかんなぁ……晶はん……」
葵の白い頬が桜色に染まった。

145:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:39:38 nQxTKKQA

**********************

その頃の京都行きの新幹線では……。

「やっぱり日本に来たならヤマトナデシコ、ゲイシャガールだよね?ムッシュ日守?」
「……知るか」

新幹線の中で京都のガイドブックを広げるジャンの横で、流れる景色を不満そうに見つめる剛がいた。


146:名無しさん@ピンキー
09/02/17 13:43:54 nQxTKKQA
おわり。

さーて次回の腐女子パイは!
・合気道場でウホッいい男達
・芸者部屋で猿まわし
・女の戦い勃発!?嵐山の決戦、春に萌ゑる

の三本です!ウキキィ!
(注・嘘です)

また調子に乗って反省してる。

147:名無しさん@ピンキー
09/02/17 19:39:47 509ysf4B
>>146
GJ!一縷の望みにすがって待ってた甲斐があった!
腐パイ相変わらずバカ可愛いし、初心なアイリーンもなかなかいいなw
反省しなくていいから次回も楽しみにしてるw
何?嘘?アーアーキコエナイ

148:名無しさん@ピンキー
09/02/18 19:13:58 sj+h7rJs
俺のコーヒーと制止返せw
剛×アイリンに萌えた
ロリコンもいいよね!

149:名無しさん@ピンキー
09/02/19 17:10:48 SxsrdCNF
GJー!お疲れさまです!!腐女子シリーズ楽しみにしてました!

150:名無しさん@ピンキー
09/02/21 13:48:57 4FLOhcaa
愛はエテかわいい!
パイの無茶ぶりが最高です!
何気に晶が一番可哀想なキャラかも…

151:名無しさん@ピンキー
09/02/22 08:10:28 y7pqetle
勝手に勘違いしてる晶もだけどw
普通ならいい加減気がつくだろう

152:名無しさん@ピンキー
09/02/22 21:14:48 qIK5UO+J
GJ!
晶は気付かないままのが幸せだろw

153:名無しさん@ピンキー
09/02/23 22:49:49 Wq9kzJqY
葵×剛に期待!

154:名無しさん@ピンキー
09/02/24 08:35:34 knz6hkU1
それは愛の前で葵が剛を逆レイp・・
おや?雨がひどくなって来たから用水路見て来る

155:名無しさん@ピンキー
09/02/24 23:44:52 lOTSgG4P
葵「アイリーンはん、よう見ときなはれ。これが一番色気付けるのに必要な事どす」
剛「やめろてめぇ!鞭やロウソクなんて何に使うつもりだこの…!」
アイリーン「はい!葵さんっ!」
剛「素直に返事してねぇでこの女どうにかしやがれ!猿!」

156:名無しさん@ピンキー
09/02/25 08:00:08 mV588Q4Y
ワロス
同じく自分も腐パイ書きたくなったが勝手に続き書いたらダメ?

157:名無しさん@ピンキー
09/02/26 15:58:29 O5n68je4
続きはダメだろ
腐女子の設定で別作品ならいいんじゃないか?

158:146
09/03/01 22:51:01 DLME+TLz
レスありがとう
相変わらず誤字脱字が多くて申し訳ない。

過去に書いた分も修正や改訂したり、追加したりしたいが
ここでまた投下するのも今更なんでサイトを作る事にしました。

保管庫の管理人さん、多分メール読まれてないかも知れないので
ここで重複しますが
腐女子パイ、脱衣麻雀、1-ブラッド×葵、5-晶×パイ、アイリーン×パイ、晶×パイレイプ
葵×パイレイプを今の所は転載予定です。(保管庫は外さないでも結構です)
不都合あれば教えてください。宜しくお願いします。私信で失礼。

159:名無しさん@ピンキー
09/03/10 11:21:57 W0JnUvZg
保管庫更新されないね

160:名無しさん@ピンキー
09/03/11 09:40:13 KFD8T6if
BBSにも投稿されてたね
あっちの方が人も多いから投稿するにはBBSがいいかも知れないね
こっちは人がいないからなー

161:名無しさん@ピンキー
09/03/14 08:54:22 4UH1vgy+
ここまで晶×葵はなし。と
なんでないのか不思議だ
日本人には日本人が1番だと思うんだが

162:名無しさん@ピンキー
09/03/14 14:23:39 f+whPVDc
当たり前すぎかのかな。。。
でも、知り合いだというような設定があったような。
2Pがセーラー服、という設定もみたかったなぁ。。。

163:名無しさん@ピンキー
09/03/15 00:37:37 cTbHindE
何か2人とも消極的そうだから、地味な感じは否めない。
日本人同士で王道に見えるけど
カプとして話しに持って行くには、意外と難易度が高い組み合わせにはなるかも・・・・。

SとMにしても微妙に難しい。この2人では普通が一番だから。
ブラッドに取られそうで晶が嫉妬して、ならアリかも知れないけど
それ以外では普通すぎるのが原因かな。

晶はパイみたいな元気な子に振り回される
鈍い男があってる気がするような。自分的な萌えだけどね。

164:名無しさん@ピンキー
09/03/15 14:02:00 Wrn0rNHV
あお

165:名無しさん@ピンキー
09/03/15 14:04:08 Wrn0rNHV
ごめん。送信した

葵と晶のSMは確かに想像できないw

166:名無しさん@ピンキー
09/03/16 16:52:02 rQs10Uvi
キチクなら葵が一服盛るしか……
ほのぼの夫婦系しかイメージ来ないかも

167:名無しさん@ピンキー
09/03/18 01:21:59 F+MBZPps
鬼畜だったら葵と鷹はどうかな?

168:名無しさん@ピンキー
09/03/19 15:14:27 SyWvKHOE
カプ話はいいけどカプ批判はやめてほしい
合ってるかあってないかなんて個人の主観でしかないし、それに萌えてる人もいるんだから

169:名無しさん@ピンキー
09/03/19 16:54:38 Xay3UoEx
ん?今まで女キャラSM予想も散々してるし・・・

何で批判に??ほのぼの夫婦とか自分は想像して萌えたけどね

170:名無しさん@ピンキー
09/03/19 21:24:59 6M4OvKhT
>>168
批判というより、「なんで少ないの?」の質問に検証してるだけではないかと、、、163も個人の趣向と書いてるし
まぁ「ここまで○○はなし」と、わざわざ書くのも、どうかと思うけど、、

171:名無しさん@ピンキー
09/03/20 08:51:09 5U+6yzbo
もうマターリしようや
読みたいカプあるならネタ出しをしたりして、スレを盛り上げるようにしたら
それを書いてもいいかなーと思う人も出ると思うよー
実際腐パイもBBSの住民のネタ出しから書いてくれてるし
好きなカプがないと嘆く前に書いてもらえるような努力もいると思うなー

172:名無しさん@ピンキー
09/03/20 08:53:45 5U+6yzbo
あ、あとベネ×ジャキもネタ出しから書いくれてるよね
ベネはなかったから嬉しかったなぁ

173:名無しさん@ピンキー
09/03/22 10:15:05 7twjXkIC
新しいバージョンになればネタが少しは出るかな……。OPデモに期待。

174:名無しさん@ピンキー
09/03/23 12:02:50 a2mqNnBX
パイにスカトロ強要したい
かわいいパイから臭い糞尿がブリブリ!ビチビチ!!
もちろんそれを食わす

175:名無しさん@ピンキー
09/03/23 23:38:28 RKJ2woSF
∞(; `Д´)∞<・・・・・

176:名無しさん@ピンキー
09/03/25 08:58:06 W/U6xzcO
よーし3月終わったらパパは暇になるから
頑張って何か書いちゃうぞ~

177:名無しさん@ピンキー
09/04/08 04:59:13 8MVMAWDC
保守

178:保管庫”管理”人
09/04/11 22:57:15 uO1IQgnN
ここまで保管完了しました
サイト転載了解しました。
また職人さんの力作をお待ちしてます。

179:名無しさん@ピンキー
09/04/14 18:04:09 JM+cKjni
有り難うございます。
大変お疲れ様でした。

180:名無しさん@ピンキー
09/04/22 14:29:08 ++o0S9p6
ビンゴをネタにして思案中。。。

181:名無しさん@ピンキー
09/04/26 16:35:21 8M3x4Rt0
過疎すぎ。
bbsもあんな感じになったし。
バーチャは需要がないのか心配になる(性的な意味で)

182:名無しさん@ピンキー
09/05/05 12:26:28 Rz0qpOtJ
エロパロすら鉄拳に負けるバーチャw

183:名無しさん@ピンキー
09/05/14 05:02:14 MVozOXz2
懐かしいな、バーチャが上だの鉄拳が上だのガキみたいな事で騒いでた頃があった。

184:名無しさん@ピンキー
09/05/17 00:25:14 a2YMr0KU
誰も居ないみたいだからコッソリ殴り書いてみた。

移動前のBBSの小ネタからインスパイアされてみた。
一応レイ×パイ鬼畜。



185:名無しさん@ピンキー
09/05/17 00:25:46 a2YMr0KU
「う……」
目を覚ますと見知らぬ場所にいた。
コンクリートに囲まれた薄暗い部屋……積み上げられた荷物を見ると、どうやら何処かの倉庫みたいだ。

そう、昨夜は仕事が早く終わったので、久々にアフターを満喫すべく
1人でお気に入りのBarに向かって居る途中だった。
もう少しで、あの店の看板が見えるという高架下を潜っていた、その時に後頭部に激痛が走った。

それから記憶はない。

気が付くと、この有様……。
両手を椅子の背もたれに縛り付けられており、両足は、はしたなく開いたままで同じく椅子に縛りあげられている。
「どうやら犯人は唯のファンって訳じゃなさそうね」
背後から殴られる前の気配は完全に消されていたし、目を覚ます前の手際の良さ。到底素人の所業ではない。
自分の作品の中でも、このようなピンチは数多くあったが、どうやら現実は甘くはなさそうだ。

「良い子は真似しないでね。て注意書きしておくべきだったわ……くっ……!」
紐を解こうとすればする程に、手首足首に食い込んでくる苦痛と屈辱にパイの顔が歪んだ。
そんなパイをあざ笑うかの様に、高らかに響く足跡。それと同時にドアのノブが回った。

「いい格好だな。パイ・チェン」
見下したように笑う男の目は、侮蔑したようにパイの両足の間に向けられていた。
そこには必死で、もがく余り食い込んだパンティ。はっきりと割れ目に沿って布地が線を引いていた。
「やっぱり、この変態趣味はアンタだったのね……。レイフェイ!どういうつもりなの!」

ククッと笑い飛ばすように、パイの両足の間に胡坐をかきながら視線は逸らさずにレイは話を始める。

「貴女には色々と借りがありますからね……私が散々かかされた恥を味わって貰おうと思ってね。パイ・チェン。
……しかし香港を代表する女優が良い格好じゃありませんか?幾らで売れますかね?コレは。
我々も資金振りが厳しくてね。是非とも御寄付を賜りたいのも目的のひとつでしてね」
そう言うと、小型のビデオカメラをパイの体に近づける。
「……ふざけないで、ビデオを止めなさいよ!!……ひっ…ぁ!」

食い込んだパンティの上から指がのめり込む。
ゆっくりと線を上に、なぞりながら中指が小さな突起を捕らえる。指先で数度弾くと硬さを帯びて
更に薄いパンティに浮かび上がる。
「おや?何ですかね?コレは……どうも大衆に疎いもので教えて頂けると助かるのですが」
そういいながら撮影したまま指先で突起を摘んでは転がし始める。

「ふざけ、ないでよ……」
「ちゃんと教えて頂かないと、コレを人に見せて教えて貰わないといけませんね。困りました」
「う、分かった、わよ……ク、クリト…リスよ……これでいいでしょ!?」
「え?物憶えが悪いもので……申し訳ありませんがハッキリ言って頂いていいでしょうか?」
爪先で引っ掻くように、腫れ上がったそれを刺激する。

「うあぁ…っ!クリトリス!クリトリスよ!この変態!!これで良いでしょ!ビデオを止めなさいよ!!」
「有難う御座います、大変勉強になりました。しかし触れば触る程に何か下着に水のような物が付くのですが……。
具合が悪いのでは?」
突起を嬲りあげた指を、線のようになったパンティの中に潜り込ませる。
「いやぁ!」

ぬぷっ……ぬちょ……ぬちゃっ…


186:名無しさん@ピンキー
09/05/17 00:29:15 a2YMr0KU
力尽きた。
また続きは殴り書きにきます。保守原稿で推敲もしてませんのでご容赦を


187:名無しさん@ピンキー
09/05/17 00:32:19 a2YMr0KU
×足跡
○足音

重ね重ねすいません。今度は一回くらいは見直そう……

188:名無しさん@ピンキー
09/05/24 03:23:08 JY+/Qen8
いいぞもっとお願いします

189:名無しさん@ピンキー
09/06/08 21:07:53 M1AZu8g1
がんばれ!

190:名無しさん@ピンキー
09/06/24 15:15:56 90DJXhEv
書き込みなさすぎだろ

191:名無しさん@ピンキー
09/06/25 00:03:13 71iBFX6W
頑張って保守

パイの黒ウエイトレスにホーテッドマンションを思い出した。
丑三つ葵に脅かされたい。今日この頃
怖いけど可愛い。新鮮すぎ

192:名無しさん@ピンキー
09/07/01 09:01:33 p3/MRehR
昨日みくみくなアイリーンを見たんだ。全国配信弟子で。

193:名無しさん@ピンキー
09/07/04 14:13:12 jbBN1cUx
何それ気になる

194:192
09/07/06 18:29:44 Omyw8Bvh
みくみくなツインテールに黒に水色の縁取りの服に、同色のスカート。

こんなアイリーン。

195:名無しさん@ピンキー
09/07/10 20:59:59 J0XmRHVG
ミクより三國史対戦はイラストレーター豪華だから
少し位バーチャも描かせて欲しい…

3Dが売りとはいえ2まではイラストレーターに描かせてたんだからさー

196:名無しさん@ピンキー
09/08/02 18:21:16 n1MYJ/3m
寺田克也のバーチャ絵また見たいなぁ

197:名無しさん@ピンキー
09/08/09 04:13:31 WVfDXP8o
腐パイの人のサイトはどうなったんだろうか?
あと、サラパイのレズもののサイトのURL持ってる人いない?ブクマ間違えて消してしまった・・・

198:名無しさん@ピンキー
09/08/09 23:17:17 cnnAVGV7
久々に来たけど過疎ってるな…
BBSも無くなってる?

199:名無しさん@ピンキー
09/08/11 21:42:32 T7iGw+HC
BBSは変なサイトに吸収されてから行ってないや。

もうすぐ夏コミだ。久々に2日目に行くから格闘系まわってみようかな。
バーチャ本は一冊位はあるだろうか…(´・ω・`)

200:名無しさん@ピンキー
09/08/12 01:49:22 IEw7TtHV
やっと規制解除。
せっかくのエロ小説も削除しちったからもったいない・・・

201:名無しさん@ピンキー
09/08/12 23:45:49 8m6ToquP
BBSそんなふうになっちゃったんだ…もうバーチャ関係のスレはここしか見てないw
アーケードもやってないし家庭用出してくれたらまた妄想が膨らませられるのに

202:名無しさん@ピンキー
09/08/13 11:47:23 wfafoz7n
>>201
君は自分かw最近はアーケードに行けないから攻略板からも離れて
覗くスレは今やここだけだ。

頑張って盛り上げたいけど本当にネタがねーな…。Rは移植する気がないのかな。
ジャンとか知らない人居そうだからなぁ。

203:名無しさん@ピンキー
09/08/16 03:33:07 ZD0zZ1lw
SSを…誰ぞ、SSを…

204:名無しさん@ピンキー
09/08/18 00:08:21 P3Nw1IXF
>>197腐ったパイの人です。実はサイトまだです……。すいません。

205:名無しさん@ピンキー
09/08/21 19:50:33 8BKPlOsi
腐パイの方!
昨日初めてまとめサイト読破した新参者ですが、
大好きになってしまいました
晶が幸せになってホスィ…

206:名無しさん@ピンキー
09/08/22 11:59:25 lNjDaZcw
アニメはまんま晶×パイだったけど
ゲームでは別に接点ないよな?
5しか知らない新参ですが…

207:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:27:20 lCWaKow/
>>206

ゲームの設定は曖昧というかいい加減だからな
これも本当に散々ガイシュツだけど
3ではパイが晶限定で投げキッスしてる勝ちポーズがあったんだよ。
しかも軽く葵とも幼馴染で憧れの人(晶)設定まであって
晶のモテッぷりは異常だと巷でささやかれたw

現在は男女としてのフラグがハッキリ書かれてるのは
ブラッドと葵だけだしなー
いちいち接点とか気にしてたらエロパロとか無理だろうと
バーチャは只でさえ色恋ネタは公式では皆無だし

書き手が好きなら全く接点のないキャラでもいいんじゃないかと。

208:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:52:54 FpsaW7FQ
緊急浮上

209:名無しさん@ピンキー
09/09/04 04:15:14 4M6+JRuR
腐パイ神のサイト&新作超超超期待!!!

バカエロから鬼畜まで手広くカバーする最高神の作品待ってます!

210:名無しさん@ピンキー
09/09/04 09:27:47 7RDzFtE2
このスレチェックしてる奴は自分じゃ書かないのん?

211:名無しさん@ピンキー
09/09/06 06:30:14 68zZT1sb
書かないのではない。書けないのだ。

だからお願い素敵な§!

212:名無しさん@ピンキー
09/09/08 12:05:48 je9pxX5p
サラとかベネとか読みたいと思いつつ期待して待つ俺

213:名無しさん@ピンキー
09/09/08 22:07:05 RBP1ePnf
日本男児の憧れであるサラ様のSSが少ないとは何事

214:名無しさん@ピンキー
09/09/09 07:01:22 WMvkUFmY
>>213が書けば解決
妄想でもいいから垂れ流すんだ!

215:名無しさん@ピンキー
09/09/09 20:08:39 xO8ZSMei
>>214
サラに気に入られて屋敷に囲ってもらって、女にも金にも困らない生活を送りたい。
雇用や低賃金などという現実を尻目に、セレブリティ溢れる変態セックスライフを満喫したい。
終身雇用でサラ様のバター犬が夢だな。
ブサメンだが。

216:名無しさん@ピンキー
09/09/09 20:15:07 WMvkUFmY
ドリーム妄想かよw

217:名無しさん@ピンキー
09/09/13 12:26:13 XNjiYAnP
ジャンさんはSSのネタにならないんでしょうか
晶を揺さぶるためにパイに酷いこととかしませんでしょうか
ナルっぽいから女に興味ないのか

218:名無しさん@ピンキー
09/09/13 14:01:25 IAj+vKeO
ジャンは筋金入りのJ6っ子だから目的の為には手段は選ばなそうだけどな
実際ナルシストはドSっぽいw
パイと晶が付き合ってるって話ならOPみたいに晶を倒した後に
助けに来たパイを倒した後は、女を落とすテクも組織に仕込まれてそうだからパイを凌辱しつつも
晶が見たことない位パイをヨガらせてイカせまくって、精神的にもターゲットを徹底的に踏みつぶすのが好きそうw

ああ、凌辱はいいな秋の長夜に読みたい。
でもジャンとサラならサラが勝ちそうだ。ジャンを倒した後にサラが顔面騎乗をしながら「犬なら犬らしく舐めなさい」とか言われて
ジャンのプライドがズタズタされるのがいい。


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