本格サイコミステリー 三島遥シリーズat EROPARO
本格サイコミステリー 三島遥シリーズ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
08/09/16 20:29:39 yYYcDmVf
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしね!!!         <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´

3:名無しさん@ピンキー
08/09/16 20:58:57 HK3RIQXq
断る!

4:名無しさん@ピンキー
08/09/17 01:46:03 7Ae2UP3U
①①①①

サイコに関しちゃエロは門外漢なんで支援だけな

5:名無しさん@ピンキー
08/09/17 06:32:40 ZC5UTYFD
>>4

ありがとー
エロの王子様が現れるまで眠り続けます(゚ё゚)ノシ

6:名無しさん@ピンキー
08/09/17 21:59:34 ZC5UTYFD
めげずに干す干す

7:名無しさん@ピンキー
08/09/18 04:57:28 Z8Hy//WW
ポリシーに即した範囲でネタが思いついたが
どう考えても漫画向きなので思いついたことだけ報告がてら
保守

8:名無しさん@ピンキー
08/09/18 18:53:41 gaeSF6U4
>>1
乙!

9:名無しさん@ピンキー
08/09/18 21:43:23 klySa7ek
>>7

漫画となると相当労力が必要だからね
考えてくれる人がいてくれただけうれしいぜ

10:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:47:22 0j5hAvb7
ディッシュとリンが一番萌える

11:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:15:28 iMQ0JBQJ
 はっ…
   /\__/\
  / ―  ― :\
 | ー、, 、ー、 :|
 | ノ(o_o)ヽ、::|
 |  r-=-、 ::|
  \ `ニニ′::/
  /`ー――-"\

 くしゅっ
   /\__/ヽ
  /    :::\
 |      ::|
 | /   \ ::|
 | ー,  ー ::|
  \ ノ(、_,)ヽ、:/
  /``ーニ=-"―"\
   ,"',`.
    。 ,

   /\__/\
  / ⌒  ⌒ \
 | (●), 、(●)、|
 | ノ(、_,)ヽ、:|
 |  ト-U-U-ァ ::|
  \ `ニニ′::/
  /`ー――-"\
もうすっかり秋ですね

12:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:17:51 iMQ0JBQJ
ズレた…すまん

衛と遥と羽生と…
私の中ではどうしても遥は淫乱

13:名無しさん@ピンキー
08/09/20 22:30:40 h+VL8X+d
ほしゅ
URLリンク(imepita.jp)

漫画向きのネタを無理やりテキストに起こしてるけど
長くなった上に飽きてきたよ

14:名無しさん@ピンキー
08/09/20 22:59:52 iMQ0JBQJ
>>13

きゃああああああ
保存した

正直、今までオタクをちょっと冷めた目で見てた
でもちょっと理解出来た気がする
これ楽しいな^^

15:名無しさん@ピンキー
08/09/22 23:39:43 aX1XJ0IF
;y=ー(゚д゚)・∵.まもターン

16:名無しさん@ピンキー
08/09/23 03:38:50 gkilqhAN
ほしゅ
URLリンク(imepita.jp)

途中放置くらってるau者は辛いのう辛いのう
俺だけど。

>>10
エロパロ的な意味ではいちばんやりやすい組み合わせだと思った
(2人ともオトナだから(精神的な意味で))

17:名無しさん@ピンキー
08/09/23 03:49:15 8jIluG4F
>>16

ハブだ!羽生に違いない!!
下から細かい指示を出しているんだ…多分

18:名無しさん@ピンキー
08/09/23 04:01:11 gkilqhAN
>>17
こんな時間に即レス乙

あえて誰かはわからないようにしてみたよ!よ!

19:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:39:00 +LVWGNA1
もう申し訳ないくらい適当で下手なんだけど(エロじゃないし)
天楼閣殺人事件の銀のドレス。旧絵が好きなので旧絵風。
遥が睨んで衛が見惚れるシーンをイメージ…
URLリンク(imepita.jp)
ミニURLリンク(imepita.jp)

遥書くために絵の練習しようかな・・・

20:名無しさん@ピンキー
08/09/23 22:06:57 8jIluG4F
>>19

うまいな
長ドレスの方がいいな
押し倒し易いしw

21:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:31:56 gkilqhAN
>>19
(゚Д゚)ウマー
ロングの方がかわゆす

22:19
08/09/24 00:28:18 geO170jH
色つけてみたけどむずかしいなぁ。
これで料理したい人がいたらどうぞ使ってください。
精進します。おそまつさまでした。
URLリンク(imepita.jp)

23:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:30:42 nGKlHMr7
別にいいけどそんなに新絵が嫌いかw

24:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:42:23 fwobqDWz
個人的に言えば嫌いというか……
絵無しのころからやってるから違和感があるだけ
ぶっちゃけると旧絵でも違和感はある

自分の絵柄的に似せやすいのもあるけど

>>22
カラーよいね
………料理?

25:名無しさん@ピンキー
08/09/24 01:12:43 5MLZp0Qd
新絵も嫌いじゃないけど旧絵で牧師館以降の挿し絵を
見てみたかった欲求を満たしたw
新絵で遥と衛の一枚絵を見たかったから次は挑戦してみようかな。
料理ってのは色やドレス変更とかやりたい人いたらぜひって意味でした。

投下してくれる人が増えますように。ナムナム

26:19
08/09/24 01:13:55 5MLZp0Qd
スマソ、>>25>>19

27:名無しさん@ピンキー
08/09/24 02:13:23 Wh0fLrd6
>>25
秀明「女体盛り……だと……?」

28:名無しさん@ピンキー
08/09/26 01:40:39 auyrFUbR
適当な鉛筆画だけど新絵風で一枚絵をば。
デッサンや構図が狂っててへたくそなのは勘弁して下さい…
新絵の衛はイケメンすぐる。

未来視使いすぎて
「大丈夫ですか、遥・・・」
「あ、ありがと・・・」

みたいな。もうちょっと色気のあるver.も書いてみるつもり。
URLリンク(imepita.jp)

29:名無しさん@ピンキー
08/09/26 01:50:40 auyrFUbR
連投スマソ
でっかいほうが意外とアラが目だたないかもしれぬ・・
URLリンク(p.pita.st)

30:名無しさん@ピンキー
08/09/26 03:34:32 4e5FznN2
>>28
携帯だけど28のイメピタの方が綺麗に見えるかな
衛にまもられてる感じいいね~

31:名無しさん@ピンキー
08/09/26 03:39:06 4e5FznN2
衛が遥を押し倒す確率…0%

遥が衛を押し倒す確率…100%

32:名無しさん@ピンキー
08/09/27 03:14:54 GlwCQQIc
羽生のチ○コがうぷされるまで諦めるもんかあああああっ

33:名無しさん@ピンキー
08/09/27 03:50:37 ajlAtDlj
>>32
ちょ

34:名無しさん@ピンキー
08/09/30 22:20:05 pcEoozzY
ものすごいどうでもいいけど、衛って研究室で
遥に泊まられた時絶対悶絶してるよな。

んで資料とりにきた教授に肩叩かれてよけい落ち込んでそう。

…ところで俺の携帯Cold Rainから対応してません。
おかげで新絵はほぼ知らない。

で、ながくなったがリン乳書いてくる。ノ

35:名無しさん@ピンキー
08/09/30 22:45:56 2ZDpjlD/
>>32
ちょww
とりあえずコレでカンベンwww
つω

36:名無しさん@ピンキー
08/09/30 23:35:44 Kj2JU4ub
それはキン○マじゃあああああ

37:名無しさん@ピンキー
08/10/01 00:08:08 2ZDpjlD/
だからとりあえずだってw
そのうち誰かがうPってくれると信じようぜー。
……で、何をお望みか。
羽生単品?
誰かとのカラミ?
絵?文?
ただ「羽生のチ○コ」とシャウトされても作り手さんも困るっしょ。

38:名無しさん@ピンキー
08/10/01 00:22:58 DIUpRbzg
ランキング辿ったら鬼のように上手い2次サイト発見
しばらくは自家発電いらないわ

ていうか漫画かこうとした形跡が去年の春に
どうなったんだ!

>>37
まさしくそれで悩んで放置した俺が

遥衛でひとつ
羽生遥でひとつ
ミキでひとつネタがあるけど
途中で飽きた

棚皿でもネタがあるけど後半のストーリーが分からなくて書きようがない

と言うわけで>>34待ち
全裸で

39:名無しさん@ピンキー
08/10/01 00:45:47 /y/MDgEG
>>38
その飽きた自家発電の作品(特にミキ)をここで待ってる。
風邪気味だから、半裸で

つーか、サイコのサイト増えてるんだなあ……

40:名無しさん@ピンキー
08/10/01 01:36:35 DIUpRbzg
風邪をひくから早く服を着るんだ

まあ気が向いたら手をつけるかもしらんから
気長にヨロ

41:名無しさん@ピンキー
08/10/01 01:47:00 /y/MDgEG
ラジャ。
気長に待ってる、服着て。

42:名無しさん@ピンキー
08/10/01 03:06:48 8EfyjkB8
>>37

羽生遥で頼もう!!

羽生のマスターベーションも見たいが…
想像力が無いせいか有り得ない気がする

43:名無しさん@ピンキー
08/10/01 03:19:34 8EfyjkB8
本編の関係性から有り得ると思う組み合わせ

遥と衛、羽生
カナと衛、カナの恋人
ミキと秀明
クリスと衛、鳥越父

ディッシュとリンは誰とでも絡めるマルチプレイヤー(笑)


あれ…少ない………白沢を入れるべきだろうか………

44:名無しさん@ピンキー
08/10/01 03:35:29 8EfyjkB8
>>43
追加

静×衛、羽生、秀明

45:名無しさん@ピンキー
08/10/01 04:15:59 zYI+eSsP
おなかが痛くて目が覚めた。。。
さておき、>34 のひとが待っているのでスキャナ買って来る。
スキャナ壊れてたん☆HPのスキャプリだめだ。。。

orz

46:45
08/10/01 04:45:22 zYI+eSsP
連投すみません。
結局寝れないので暇つぶしに

URLリンク(imepita.jp)

死んできます。

47:名無しさん@ピンキー
08/10/01 05:10:50 DIUpRbzg
>>46
抜いた

(゚Д゚)ウマー

>>39
鬱テキスト分完成
挿し絵出来たらはりにきます
鬱ぃので続きをかく事にする

48:名無しさん@ピンキー
08/10/01 18:31:28 /y/MDgEG
>>47
仕事がはやい!
しかもテキスト絵つきとは。
すごいな、楽しみだ。

49:名無しさん@ピンキー
08/10/01 19:53:49 jGE1YQ3O
2ちゃんは昔からロム専だけど、何やら盛り上がってるようなので、
支援になるかどうか判らないけど描いてみたよー。

URLリンク(imepita.jp)
アップ
URLリンク(imepita.jp)

50:名無しさん@ピンキー
08/10/01 20:34:38 DIUpRbzg
うわあああ
ほんにんきたああああ

保存した

51:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:15:08 8EfyjkB8
>>49

と(^ω^ )つデカパイ!デカパイ!!
と( ^ω^)つボインボイン

52:名無しさん@ピンキー
08/10/01 23:11:28 jGE1YQ3O
>>50
ほんにんって、察するに>>38
もしかして自分の事…?
自分もテキスト+絵、楽しみにしてるよ~

>>51
>>51さんは羽生のチ○コって叫んでた人?かな?
とりあえず羽生のチ○コを単品で
チャレンジしてみてもよかとですか?

53:名無しさん@ピンキー
08/10/01 23:28:56 DIUpRbzg
ミキの資料って公式にないのな('A`)
このやろう

>>52
ja

54:名無しさん@ピンキー
08/10/02 01:49:27 LIJt6VfM
>>52
>>51さんは羽生のチ○コって叫んでた人?かな?

なぜわかった…

>とりあえず羽生のチ○コを単品で
>チャレンジしてみてもよかとですか?

よかばい!よかぱい!

55:名無しさん@ピンキー
08/10/02 04:34:06 yU+Sqobn
足捻った('A`)

人を選ぶ病み系厨二病テキストなので段下げ
あまりエロくはないです
three後~sin想定
一部対応待ち故設定の間違いには目を瞑る







ミキは何度目かの寝返りをうつ。
このところまともな睡眠が取れていない。
無理にバイトで体を酷使して、倒れ込みそうにドロドロになって帰っても
体は疲れを訴えているのに一向に寝付けないのだ。

―秀明。
居なくなってしまった彼女の恋人。
透けるようなブロンドに蒼い瞳。
普通の人間ではなかった彼。

病室から姿を消してしまった彼。
―普通の体が欲しい。ミキと同じ時間を生きたい。
―心配しないで。きっとすぐ戻るから。

けれど会うことは愚か、連絡もつかない日々にミキの精神は疲弊しきっていた。
考えないようにしても、最悪の事態に思考が及ぶ。
振り払うようにバイトに、歌に没頭した。
過労と、精神的な負担が彼女を目に見えて衰弱させる。
秀明への想いだけで、ミキは気丈に振る舞っていた。

「秀明……」

枕をぎゅっと抱きしめる。
今は秀明にそうして欲しかった。
あんな見た目なのに、酷く奥手で隆志に背中を押されて告白してきた彼。
付き合ってしばらく経つのに、キスやハグ以上の触れ合いはなかった。

枕を抱く手に力を込める。
彼の体温を感じたかった。
肌で全身で彼を感じたかった。

56:名無しさん@ピンキー
08/10/02 04:37:38 yU+Sqobn
続き









指先がパジャマの下へと滑り込む。
彼にまだ触れられたことのないそこに、指先で触れる。
細く、長い指。触れるとしっかりとした彼の手。
デートの時、握ると驚いた顔をして、でもしっかりと握り返してくれたその手。
誰よりも触れて欲しいそれは今はそこにない。

指の腹で下着越しに触れる。
華奢な指が割れ目を辿り陰核を擦る。
びくんと全身が跳ねる―欲しいのはこんな指じゃない。

―ミキ
彼女を呼ぶ声。少し低い優しい声。
抱き寄せる腕、見た目よりもしっかりした体。
触れた唇の感触も、伝わる鼓動も熱もつい先程のようにしっかりと思い出せるのに
その感覚だけがそこにない。

パジャマの隙間から胸元に指を滑り込ませる。
布越しにも解る程硬く立ち上がったそこをつまみ上げると不意に声が漏れた。
―ミキ
彼女が聞いたことのない声。熱を含んだ彼の声。
聞きたいもの、感じたいもの、触れて欲しいもの。
その全てがそこにない。

ぷっくりと立ち上がったそこに下着越しに爪を立てる。
小さく声をあげてミキは達する。

こんなことしたくない。秀明と一緒に感じたい―
下着はぐっしょりと濡れていた。
乱れたパジャマもそのままに、ミキは全身を投げ出した。
閉じた瞼から涙が零れ、枕に染みをつくる。

「秀明……」
呟いた声に力はない。
「会いたいよ……秀明」
漏らした声は嗚咽に変わり始めた。

URLリンク(imepita.jp)



フォロー用のテキストを半分ぐらいかいたけど需要なければ廃棄
挿し絵が内容とあってないのは仕様

57:名無しさん@ピンキー
08/10/02 20:36:46 Xucd/fmt
>>55-56
文も絵もうまー!
切ない…そしてしまパンに萌えた
個人的にフォロー用テキストが気になる(・ω・)
つシップ 足お大事に


華奈描いてみた
URLリンク(imepita.jp)

じゃ、羽生チン描けたらうpしに来ますノシ

58:名無しさん@ピンキー
08/10/02 23:37:58 LIJt6VfM
>>57
衛に脱がされたにいっぴょおおおおお

上手い人が集まっているという奇跡…
立ててよかった

59:名無しさん@ピンキー
08/10/03 00:23:30 ndnSJnog
>>55-56
イイ!ミキかわいい~
フォロー気になるので、是非続きを!
足、はやく治りますように。
つしっぷ押さえ用サポーター

>>57
パソからのアクセス不許可設定ですか?
パソから見れなかったんですが。



羽生ち〇この方、ち〇こち〇こ叫ぶからリアルゲイの方かと思ったら腐の方だったか……
欲望に忠実で潔よさすぎw
ガンバレww

60:名無しさん@ピンキー
08/10/03 00:48:44 vJq1rHij
>>59
イメピタはPC許可設定ないから単に重かっただけじゃね?

61:名無しさん@ピンキー
08/10/03 01:10:49 ndnSJnog
>>60
そっか、イメピタはパソ設定ないのか。
ケータイが拾えないことの方が多いから重さなんて思いつかなかった。

62:名無しさん@ピンキー
08/10/03 01:27:53 GZnYuGCz
>>59
男同士は興味ないので腐じゃないと思う多分
ただのチ○コ好きです

63:名無しさん@ピンキー
08/10/03 01:36:24 4mh9OgF1
>>58
改めてスレ立て乙です<(・ω・´)

>>59
URLリンク(p2.ms)
↑別のあぷろだにうpしてみましたので、
よければどうぞ~(ちょっと画質劣化してますが)
見れなかったら、また言ってやってください

>>60
代わりに説明して下さって、ありがとー

64:名無しさん@ピンキー
08/10/04 12:49:15 /9VekE44
私も何か提出したいけど絵描けないし
文才もない…チャレンジしてはいるけど
ギャグっぽくなる

/^O^\ノーブラヤッホー♪

65:名無しさん@ピンキー
08/10/04 20:31:36 1c62LiY9
>>64
気にせず投下
萌えがあれば多少の粗は無視して楽しんで貰えるよ(経験談
ラブコメいいじゃない

>>63
恥じらいの表情がたまりませぬ
ε=(´ω`*)

66:名無しさん@ピンキー
08/10/05 01:31:34 o6JH+EL1
ところで皆さん、どのキャラが一番好きですか?

67:名無しさん@ピンキー
08/10/05 20:40:43 SDwPdCP3
遥と静好きの俺としては
遥「あんたのせいで、私の身体は傷物になったのよ!責任取りなさいよね!」
衛「責任って…あれはあなたが勝手に自分を撃ったんじゃないですか」
遥「うるさい!」
衛「やれやれ。仕方ないですね」
遥「ちょ、ちょっと!何するのよ、いきなり」
衛「あなたが誘ったんでしょうに」
遥「あっ…でも…大学でそんな…あん…」
衛「ふむ。どうやら遥は耳たぶとクリトリスが弱点のようで…」
遥(むっ。こんな時にも冷静なんて、なんかムカつく)
衛「ちょっと擦ってみますね」
遥「ちょっ…そこは…駄目…駄目になっちゃう…」
ふたりをドアの隙間から覗いていた静。最初は驚いていたのだが、やがて目が潤んで来る。着物の裾から手を入れ、自らの秘部に触れる
静(ふたりを見てたら、身体が熱く…わ、私は、こんなにイヤらしい女性だったのですね…)
偶然、その場を通りかかった教授が、静の自慰を見て、ニヤリと笑い、そっと背後から抱き寄せる
静「あっ…何を…」
怯える静に教授は…
みたいなのを文才のある人が書いてほしい

68:名無しさん@ピンキー
08/10/05 21:41:03 5yr/pbRv
>>67
静じゃなくて華奈じゃね?
エロゲ展開はよいね。たまらないね。
二次創作の基本は見たいものつくりましょうだぜ?
さあ、続きを書く作業に戻るんだ!

>>66
隆志(異端
そもそもは遥に法条まりなぽさを感じてやり始めたのが発端なので
女の子だと遥
遥あんなに男がっついてないけどね
おかげで未だに脳内だとCVが三石琴乃か岩男潤子のままだ……

69:名無しさん@ピンキー
08/10/06 01:13:05 bs5MTLMA
隆志がどんなキャラだったか…ヽ(冫、)ノ

70:名無しさん@ピンキー
08/10/06 11:15:19 77F1RLcH
隆志は底抜けにイイ奴。

>>63
無事見れたー!
あえて全裸でないのがイイ……
わざわざ別うPありがとうございます。

>>62
失礼、
>>57>じゃ、羽生チン描けたらうpしに来ますノシ
>>58>衛に脱がされたにいっぴょおおおおお
が続いてたので
>>57>華奈描いてみた
が意識から抜けてましたw

71:名無しさん@ピンキー
08/10/06 13:12:10 bs5MTLMA
遥に食事誘って断られてる羽生カワイソス
このスレ出来てからやたら羽生を押したくなる不思議

72:名無しさん@ピンキー
08/10/06 18:08:56 h+rccQDZ
うぉぉ!
俺も書きたくなってきた

73:名無しさん@ピンキー
08/10/06 20:37:30 fa5XVTDb
>>72
お待ちしています

74:名無しさん@ピンキー
08/10/07 20:28:31 b7tX8ozW
意外とスレ伸びてるなw
秀明とミキの読みてぇw

75:名無しさん@ピンキー
08/10/08 01:17:54 mehDVU/G
>>72
>>73と同じくお待ちしています。


ねだるだけじゃなんなので
自分もやってみようとチャレンジしてみたが挫折したorz
パンツ1枚脱いでないのに5000文字…しかもまだ終わらない……
>>55-56さん、マジすごいわ。

76:名無しさん@ピンキー
08/10/08 01:40:00 6O5PJsJX
>>75
5000字とか力作キター
気長にお待ちしてますよノシ

自分は書きたい場面だけさっくり書いただけなので
エロ描写もそんなに重点いれてないしね

エロに突入したら急に筆とまってやんのm9(^Д^)

77:名無しさん@ピンキー
08/10/08 03:36:13 up+vPuvT
衛「いやだいやだと言う割に意欲的に見えるのですが…
ヤレヤレ…=3」

78:名無しさん@ピンキー
08/10/08 09:07:14 6O5PJsJX
秀明×ミキ
前回>>55のフォローテキスト
時系列はsinの前後
庭民なので設定にミスあってもご容赦
挿し絵はかけたらそのうち



視線の先では彼女が寝息をたてていた。
ミキ―彼の愛した人。
記憶障害から一度は殺そうとまでした恋人。
このままでは同じ時間を過ごす事すら出来ない彼女。

手がかりを探して隠密紛いの事を繰り返しているうちに妙に身軽になってしまった。
寝苦しいのか薄く開かれた窓から身を滑らせる。

酷くやつれた彼女。
その原因が自分にあるのであろう事を想うと、尚更胸も痛む。

けれど

同じ時を生きる為、今はその手段を捜す事だけが先決。
起こさないように気をつけて頬に軽く触れる。
乾いた涙の跡、枕に残る濡れた形跡。

「秀明……」

不意に名を呼ばれ体が強張る。
息を殺し動きを封じて―只の寝言だったようだ。
規則的な胸の動きと共に穏やかな寝息が聞こえる。

ミキ―愛しい君。
人を魅了するその声が、無意識に彼の名を呼ぶ。
その華奢な肩を抱きすくめたい衝動にかられ、掌に爪を立てる。
一分一秒でも離れたくない。一緒にいたい。
会えばきっとこの決意は折れてしまう。
だから―こうしてまるで犯罪者のように見守ることしか出来ない。
いつか共に過ごせるその時間の為に。

握りしめられた手に触れる。
彼よりも小さく華奢な手には、幾つもの小さな傷があった。
この所生傷が耐えないことを、秀明は知っている。
拳の上からやさしく握りしめた。

ベッドに腰を下ろし、そっと髪に触れる。
魘されたのか汗と涙で張り付いた髪を払う。
脇に手をついて、軽く頬に唇を落とす。

見ることも、触れる事もフェアではない、それは己が一番承知していること。
けれど、理屈だけで耐えられる程秀明は大人ではなくて。
―それは理性と意志が耐えられる限界点。

再び身を屈め、今度は唇を重ねる。
薄い皮膚越しに柔らかい感触が伝わる。
触れるだけの口付け―長い時間が経ち、漸く身を起こす。
彼女の存在。自分の存在。
辛い運命と戦うための原動力を得るために、秀明はここにいる。

79:名無しさん@ピンキー
08/10/08 09:15:27 6O5PJsJX
>>78 続き

その手掛かりを求めて流浪うため身を翻そうとして―

「……秀明?」

―薄く開いたその瞳と、目があった。

-----

「……秀明……どうして?」

様々な意味を孕んだ言葉。
応えない―応えられない。

「……ゆめ……なのかな……」

動けない―逃げれない。

避ける間もなくミキは秀明へと抱き縋る。
バランスを崩して倒れ込み、ベッドがギィと音を立てた。

「夢でもいい……秀明に会えて……」

秀明の体に負ぶさるようにして、回された手がきつく抱き締める。
その感触を確かめるように、強く。
胸元に滴がポタポタと落ちて広がった。

「秀明……」

躊躇いがちに廻した腕が、彼女の背に優しく添えられる。
彼女の涙が止まるまで、愛おしむようにその髪を撫で続けた。

-----

「……本当にいいの?」

秀明の問いにミキは無言のまま頷いた。
抱いて欲しい―彼女の願い。

―ホントの秀明は振れてくれなかったから、夢であっても感触を刻みつけたい……
じゃなきゃ耐えられないもの

そう言って困ったように笑って見せた。
幻影だと思ってそれでも希わねばならない程、誰が彼女を追い詰めた?
こんな結果を招いたのは誰?

はだけたパジャマの前から形の良い乳房が姿を表す。
月明かりの下に浮かび上がるラインに息をのむ。
露わになった一回り痩せたその体はより一層の衰弱を感じさせた。
夜風が凍みるのか身が震える。

「寒い?」

「少しだけ……」

80:名無しさん@ピンキー
08/10/08 09:18:27 6O5PJsJX
>>79 続き

震える肩を抱き寄せる。
シャツ越しに伝わる柔らかい感触と鼓動。

「緊張してる……?」

「……うん」

「僕も」

ミキの手を取って自らの胸元に導く。
高い拍動に強張っていたミキの口元が緩む。
―触れる肌も熱も、この鼓動も君と同じなのに―

「……んっ」

浅く口付けながら、胸元に手を伸ばす。
触れられることで身を固めるミキを宥めるように、何度も唇を落とす。
掌にしっくりと馴染む膨らみを指先で弄びながら、薄く開いた唇から舌を差し入れる。
舌の根を強く吸いながら、胸の飾りを強く摘むと、ミキの体からガクリと力が抜けた。

「……秀明……こっちも触れて……」

荒い息を吐きながら腰を上げパジャマのズボンを下ろした彼女のそこは、一目で解るぐらいぐっしょりと濡れていた。
彼女を膝に抱え布越しに触れると、明確な反応が返ってきた。
甘い声を漏らす彼女の肩口に唇を寄せながら、指を何度も往復させる。

「や……秀明ぃ………焦らっ……」

胸に触れながら下着の下へと手を滑らせる。
赤く充血したそこに触れると、小さく悲鳴があがった。

「ごめん、痛かった?」

「ううん……びっくりしただけ……秀明の指、凄く熱くてとろけそう」

パジャマごと下着を引き抜き直接そこに触れる。
指が触れる度にあがる悲鳴は徐々に熱を帯び、
秀明は胸を弄っていた指を下肢に滑らせるとゆっくりと埋めた。

「や……あ」

熱を帯びて締め付けてくるそこを指で解すように擦り上げる。
くちゅくちゅと粘着質な水音が響いて、ミキの頬が耳まで赤く染まる。
痛みと羞恥でとっさに掴んだ腕をぎゅっと握った。
無意識にたてられた爪が皮膚を抉る。
―滲んだ血はすぐに止まり、傷は跡形もなく―化け物―

「痛い?」

「大丈夫……でも……恥ずかしい……」

81:名無しさん@ピンキー
08/10/08 09:21:38 6O5PJsJX
>>80 続き

指の動きと共に中から溢れる愛液は太股を伝いシーツに染みを作った。
ミキの口から発せられる言葉は言葉にならない嬌声に変わる。

「秀ぁ………もう……」

促されるように取り出した秀明の自身は既に固く立ち上がっていて。
ミキが息を飲むのが解る。

「……無理しなくても……」

「ううん、最後まで……したい」

秀明の肩に腕を回すようにして、下肢に跨ると、ゆっくりと腰を下ろしていく。
充分に濡れたそこは秀明を受け入れようとするが、指より格段に太いそれは容易には受け入れられない。

「ミキ……力を抜いて……」

「わかっ……てるけ……ど……」

肩で息をしているミキの額に痛みで汗が浮く。
きつく締め付けるそこに押し入るのはたやすくない。
ガチガチに強張った体を解すように、優しく抱き抱えながら全身を愛撫する。
首筋に唇を落とし、舌を這わせ、乳首を強く吸う。
紅く熟れた陰核を摘み上げると、不意に全身を震わせた。
崩れ落ちるように下肢の力が抜け、ミキの体は自重で秀明へと倒れ込む。

「ぃやああぁぁぁっ……!」

ズブズブと沈み込むように秀明の中心がミキの中に収まっていく。
急に広げられて耐えきれず裂けてしまったのか、細く血がラインを描いていた。
痛みに泣き縋るミキを宥めるように抱きしめる。
彼女が落ち着くのを待って声をかける。

「ミキ……大丈夫……?」

「うん……秀明の……熱い」

「動かしても大丈夫?」

「いいよ……秀明……きて……」

ミキの体に負担をかけないように、慎重に腰を使い始める。
とはいえ、既に相当無理をさせてしまっているのは秀明にもよく解っていた。
ゆすり上げられる度に彼女の口から悲鳴が漏れ、回した指先が背に深く爪を立てる。

だが、次第にに声の色が変わり始めた。
痛ましい叫びに熱い吐息がまじり、声も甘く熱を帯びる。

82:名無しさん@ピンキー
08/10/08 09:24:13 6O5PJsJX
>>81 続き

徐々に腰を使う余裕が生まれ、秀明を奥へと導く。
秀明はミキを抱え上げるとベッドへと横たえた。

「秀ぁ……ああんっ……」

腰を使い、より奥を攻め立てる。
突き上げる度に甘い声が漏れ、それがさらに秀明の情欲を掻き立てる。
お互いに限界が近づいていた。

「ひぁ……もぅ……あたしっ」

「僕も……」

一際深く抉られ、ミキは絶頂に達する。
強く締め付けられて秀明もミキのなかで果てた。
心地よい疲労感の中で2人は眠りへと落ちていく。

-----

柔らかいタオルで秀明はミキの全身を拭った。
着衣の乱れを整えると、軽く額に口づける。

彼女の衰弱と夢に乗じて彼女を奪ってしまったこと。
後悔していないと言えば嘘になる。

けれど、彼女と肌を重ねた事は無駄ではない。
それは秀明に改めて使命感を与えた。
―普通の体を手に入れて彼女と共に生きよう。
―彼女を誰よりも幸せにしてみせる。

時間は幾らあっても足りない。
秀明は夜の闇に身を踊らせた。

-----

桧皮医師は疲れた体で家に辿り着く。
この所まともに家に帰れて居なかった。
今日だって食事と軽くシャワーでも浴びてすぐにでも戻らねばならない。
短い間でも仮眠が取れれば御の字といった所か。

急に姿を消した女医。
欠員は残りのスタッフで埋めていたが限度もある。
医師の派遣を頼めないか方々に掛け合ってみたが、どこも今すぐには難しいようだ。
彼女が遺伝子工学において著名であった事も拍車をかけた。
彼女が消えた事で多方面からの問い合わせが絶えないのだ。

だが、彼が自宅に戻れない一番の理由はそれでは無いのかもしれない。
女医の失踪と前後して入院していた短期記憶障害の患者。
彼女が消えて間もなく彼もまた姿を消し、彼の友人だった娘は目に見えて気落ちしていた。
気丈に振る舞っているものの、衰弱は明確で……顔を会わせるのが辛い。

「お帰りなさい、お父さん」

その娘が、玄関先に立っていたのだ。驚きもする。
気のせいだろうか、前のように明るい娘に戻っているような……

83:名無しさん@ピンキー
08/10/08 09:27:45 6O5PJsJX
>>82 続き

「……心配かけてごめんね。私はもう大丈夫だから」

その言葉が救いだと感じた。

「すぐに病院に戻るの?」

「あ、ああ……」

「……あまり無理しないでね」

朝食を作ってくれているといって彼を促して去っていく背中に、彼は励まされた気がした。
娘の為にも、一刻も早く事態を解決しなければ。

-----

隆志は苛立ちを手に持った缶ジュースにぶつけた。
拉げた缶からまだ入っていた中身が溢れ地面に広がる。

秀明が居なくなって既に一月がたとうとしていた。
何も言わず居なくなった秀明。
ミキは心労で傍目に解るほど衰弱し、遂に先日はバイト中に倒れた。
彼女の為にも東奔西走したが未だに足取りは掴めない。

「何やってんだよ……秀明」

秀明―彼の親友―
普通の人間でなかった―そんな些細な事で姿を消してしまったミキの恋人。

一度、見かねて秀明の事は忘れて自分とつきあわないかききかけた。
誰もが憧れる渋谷の歌姫―下心が無いと言えば嘘になるが、何より疲弊していく彼女を見るのが辛かった。
でも、言えなかった。
そんな簡単に心変わりするような彼女ではない―自分が一番知っていること。

「隆志……どうしたの?」

声に振り返る―ミキだった。心なしか昨日より顔色がいい。
言われて潰した缶で手を切っていた事に気付いた。
慌てて取り出したハンカチで手当てしてくれる。

「隆志……」

声をかけられ顔を上げる。

「今までごめんね、心配かけちゃって」

もう大丈夫だから、と彼女は笑って見せた。
今までと違う、虚勢のない笑顔。

「ウジウジしてたって仕方ないって思ったの。
 もし秀明が戻って着た時にこんな私見たくないでしょう?」

まだ体調は万全でないもののすっかり立ち直った様子の彼女の荷物に目を留める。

「今日もライブやるの?」

「うん。良ければ聞きに着てね」

「ああ……勿論」

84:名無しさん@ピンキー
08/10/08 09:31:33 6O5PJsJX
>>83 続き

駅前に響き渡る彼女の歌声は、何よりも彼女が本調子を取り戻した事を証明した。
普段は先を急ぐ年配の通行人ですら、足を止め聞き入っている。

―私ね……本気でプロ目指したいと思うの
―今でも秀明が何処かで見守ってくれてる気がする
―プロになれば、秀明が何処に居ても私のこと見つけられるでしょう?

「なれるよ……きっと」

彼女の為に出来ること。秀明を探し出すこと。

「手間かけさせやがってあの馬鹿」

会ったらぶん殴ってやるんだ―そう決意して自らの役目に戻ろうとした最中。

「隆志、丁度いい所に!」

「なんだよ……息せ切って」

「これ、お前の探してる友達じゃないのか?」

差し出された紙に書かれた特徴は秀明に酷似していた。
刑事をやっている知り合いの知り合いから手に入れたらしい。

「なんだ、あいつ……事件でもおこしたのか?!」

「いや、指名手配とかじゃなくって聴取しようとしたら居なくなったらしい」

紙にはつい最近青森で起きたらしい事件の重要参考人である旨がかき添えられていた。

「青森とかクソ遠いところ行きやがって……」

礼を言ってその場を後にする。
今はもう何処に居るかわからなくても、少なくとも無事で生きてる。
手がかりはそれだけでも十分だ。

「あーあ。俺って絶対損な性格してるよなぁ。長生き出来ない気がするわ」

センター街に向かう隆志の背中を、ミキの澄んだ歌声が見送った。



----------
----------
ラストの桧皮・隆志の下りは要らないだろjk
朝から何やってんだよ俺

85:名無しさん@ピンキー
08/10/08 09:57:27 up+vPuvT
\(^Д^)/ひゃっほーい♪♪♪超GJ!!!

なっかだし♪HEY!
なっかだし♪HEY!
イヤッホォォ(AA略

86:名無しさん@ピンキー
08/10/08 10:12:34 6gwJq6/7
>>78
GJ!まさかその組み合わせで読める日がこようとは

ところであうだから勝手に打ち止めくらってゲームできないんだけど
結構打ち切りみたいな終わり方だったってほんと?
さびしいな

87:名無しさん@ピンキー
08/10/08 12:14:52 6O5PJsJX
>>85
中田氏じゃない表現がおもいつかなかっ(ry

>>86
うちなんざイノセントノイズまでしか……
前の携帯壊れたから確認もできない

88:名無しさん@ピンキー
08/10/08 14:03:43 up+vPuvT
>>87
ちょw秀明の無謀な家族計画www
全未プレイでよく頑張りますた!

89:45
08/10/09 01:05:53 GCBwTv3c
>87
当方も同様にイノセントノイズまで…。
悲しくなってきたので貧乳バージョン遥を書いてくる。

90:名無しさん@ピンキー
08/10/09 01:06:29 GCBwTv3c
>87
当方も同様にイノセントノイズまで…。
悲しくなってきたので貧乳バージョン遥を書いてくる。

91:名無しさん@ピンキー
08/10/09 03:59:20 YM1m9zJK
挿絵かいてたらめんどくさくなったので
息抜きにぺど

URLリンク(imepita.jp)
自重しない。

ロリコンではないけどロリコンは好きです

CHAINのPC版ラジオドラマのページがなくなってる件について

92:名無しさん@ピンキー
08/10/09 04:09:43 YM1m9zJK
途中送信orz

>>90
貧乳wktk
大好物です

93:名無しさん@ピンキー
08/10/09 07:52:56 cBfcMJgH
>>91
もしやマミ?
やーいろりこんろりこん^^

怒っちゃやーよ☆


94:名無しさん@ピンキー
08/10/09 08:21:54 cF047Z5L
GENKIの対応の糞さにはうんざりだよ
広げた風呂敷最後までたためや

で、ラストは羽生は正式に遥にふられましたか?

95:名無しさん@ピンキー
08/10/09 09:41:56 cBfcMJgH
>>94
ネタバレ?









羽生は諦めかけた遥を励まし通した素敵な上司です
衛エンドだから仕方ないのさ…

96:名無しさん@ピンキー
08/10/09 10:23:53 cF047Z5L
そうか…いや、ありがとう
うううっ、はぶうぅ…

97:名無しさん@ピンキー
08/10/09 19:13:48 YM1m9zJK
三人でラブラブでいいじょないか!
と思う俺は多分異端
3pおいしいれす(^q^)

>>93
囲炉裏婚てなにかと思った
ロリコンじゃないんだ
ロリコンがすきなんだ

98:名無しさん@ピンキー
08/10/09 21:09:50 cBfcMJgH
>>97
>三人でラブラブ…
いやそうすると衛と羽生で不穏な空気が…いや、結託するのか?

ロリコンの趣味がある人が好きってこと?
ロリコンそのものが好きってこと?

99:名無しさん@ピンキー
08/10/09 22:13:40 WHQNZ0j1
>>97
>三人でラブラブ…

<想定される俺適妄想>
①遥、ガマンができなくなって、衛を誘惑して押し倒させる。
②既成事実後、毎日のように衛とするが、当然衛の体力が持たない。
③毎日できない欲求不満から羽生と浮気。衛を愛してるが、身体は羽生を求める状態に。
④羽生とやってるトコを衛に見つかる。
⑤修羅場になるかと思いきや、自分の不甲斐なさを謝る衛。
⑥遥の懇願で仲良く3人で

①正当CPラブラブエンド
③浮気エンド
④寝取られエンド
⑥エロゲによくある乱交エンド

料理はいくらでもできそうだお

100:名無しさん@ピンキー
08/10/10 00:19:54 Om60LoYy
100ゲトー><

>>99

私の頭の中は①~④がリフレインでエンドレスだっ

つーか、このスレ男性多いの?

101:名無しさん@ピンキー
08/10/10 00:51:19 WqQKHUnV
どうにも思った方向に導けないので放棄
というかテキストで3pとかめんどくさくて懲りたの忘れてた

>>100
携帯ゲー板派生だしね
もし女子がいても特定板や内容特化スレ以外は女だっていう必要もないし
2次でサイト作ってた人は女子のが多そうな印象だが

102:名無しさん@ピンキー
08/10/10 01:42:56 Om60LoYy
>>101
男性が3Pを想像する時は
女二人男一人が多いと勝手に思ってて意外だったんだ
ゲームに関しては設定を壊さないような傾向なのかな?

遥と華奈と衛派がいてもおかしくないけど

103:名無しさん@ピンキー
08/10/10 02:11:31 WqQKHUnV
>>102
人によるんじゃね?
作品ありきか、キャラありきか、関係性ありきか、
エロならなんでもか、ハーレム万歳とか
竿が多い方が絵的に面白いかなとか

……自分は原作者が同人でエロ書いただけでがっくりするような
酷いドリーム脳の人間だから異端かもしらんが

まあ
衛×(遥+華奈)だろうが華奈×遥だろうがおいしく頂けますが
(投下待ち)

104:名無しさん@ピンキー
08/10/10 08:05:04 nN5CZYfm
ムッツリ衛のがお猿さんなのではないかと想像。
羽生のが淡泊そう

105:名無しさん@ピンキー
08/10/10 12:45:39 Om60LoYy
衛「ああっ…!何度でもイッちゃいます~」衛「お願いです…もう…イカせてください…」

高校生のまもたんが眉を潜めておねだりしたら
もっといじわるします^^

106:名無しさん@ピンキー
08/10/10 18:57:37 yyCQHgLF
>>99
とりあえず、①途中まで書いてみたお。

>>75
の人もいうように、挿入れてもないのにえらく長くなった。orz

以下の点にご注意!
・微妙に最終章のネタバレあり(時系列は○○の殺人後)
・遥×衛(純愛もの?)
・文章がおかしくてもご容赦を!
・ありがちなベタネタで長くてもご容赦を!


**************************





「遥…、もう遅いですから帰った方がいいですよ。おばさんも心配してますでしょうから…」

ああ…、このセリフは何度目だろうか…
真っ暗な窓を背にして、黙々とキーボードを叩く幼馴染みを一瞥して溜め息をつく。

あの事件から半月…。
こうして足繁く研究室に通ってやってるのに、コイツはまるで何事もなかったかのようにあたしに接する。
人にあんな熱烈な告白をしておいて、なんでこうもまあ涼しい顔ができるのだろうか。
指輪だって、それとなくヒントを出してやってるのに…。
もうっ、このバカ…!
捜査の時は余計なコトまで気付くクセに、肝心な時に限って鈍いんだからっ!

―あなたがいない世界に、生きる価値なんてない―

あの時の言葉を思い出すだけで、胸の奥が熱くなり心臓の鼓動が早くなる。
アレはあたしの聞き違い?
それとも幼馴染みとしての言葉なの?
ううん…、そんなことない!
どこからどう聞いたって『愛の告白』じゃない!
それなのに、なんでコイツは何もしてくれないのよっ!

ああ、もうっ! ウジウジ悩んでてもしょうがない!
こうなったら女の意地にかけて、ゼッタイもう一度アイツに告白させてやる!
ふっふっふっ…、まもるぅ~見てなさいよ~!


107:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:03:26 yyCQHgLF
>>106 の続き


「まもる~、今夜ヒマ?」

正面の机に頬杖をつきながら衛の顔を覗き込む。
衛はそんなあたしを横目見て、さもメンドくさそうに溜め息をついた。

「ハァ…、また、何か捜査のお手伝いですか?
 そんな人の手ばかり借りていては、成長できませんよ?」

「ち、違うわよ! 最近はアンタの手伝いなんかなくったって十分やってるわ!」

「では、また給料日前でお金がないから何かおごれと…?
 実家暮らしとはいえ、もう子供ではないのですから、いいかげん経済感覚を持った方がよいかと思いますが…」

だんっ!と、勢いよく机を叩いて否定する。

「だ~っ! うっさい、うっさい!
 明日休みだから、この間のお礼に晩ゴハンでも作ってやろうと思ったのよ!
 ったく、ホントああ言えばこう言うんだからっ!」

「お…お礼…? 罰ゲームの間違いでは…」

「ほほぉ…、今のアンタの言動をなんて言うか知ってる…?」

こめかみに欠陥を浮かべて、指の骨をポキポキと鳴らす。

「あ…いえ…、今のはその…」

「問答無用っ! 言い訳しても遅いわよ!」

怯んで逃げようとする衛を後ろから捕まえて、チョークスリーパーで固める。
背後からがっちりと衛の首に腕を絡めて、後頭部を胸の谷間に埋めた。

「は、はるかっ…! 放してください!」

「うりうり…、ダメよ! うんって言うまで放してやんないんだからっ!」

「そ、そんな…、横暴ですよ!」

「うっさい! アンタに拒否権なんてないのよ!
 ほら、早くしないとホントに落としちゃうんだから!」

なんて、ウソ。
がっちり決まっているとはいえ、肝心の頚動脈を締めてないからまず落ちることはない。
とはいえ、このまんまでもアレなので、とりあえず脅しの意味を込めて更に身体を密着させる。


108:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:04:53 yyCQHgLF
>>107 の続き


「うわっ…! は、はるかっ! ダメです、それ以上したら…その…!!」

「きこえな~い♪ うりうり~♪」

衛が抵抗するごとに、むぎゅむぎゅと頭が胸の中に埋まっていく。
むぅ…、今日はいつになくしぶといわね。
コイツ、そんなにあたしの手料理が食べたくないのかしら?

「わ…わかりました…、観念します。どうにか時間を作りますから…」

「か・ん・ね・ん?」

「いえ…、お願いします。どうか遥の手料理を食べさせてください」

言葉と共に満面の笑顔で、衛を解放する。

「うむ、よろしい♪ ったく、始めからスナオにそう言いばいいのよ。
 じゃ、本庁に戻って何もなかったら、先にアンタの部屋に行って料理してるわね~♪」

「は…はい…、楽しみにしています…」

力なくうなだれる衛をよそに、あたしは研究室を後にした。

よっしゃ! 第一段階成功~♪
これで後は適当にビールでも飲ませて迫れば、いくらあのトウヘンボクでも…

………………………。
う~ん…、でも、コレって…どう考えてもモテない男の手口よね…。それもかなり強引な…。
まぁ、あのニブチンはこれくらいしなきゃ気付かないだろう…。
ったく、あのバカ…、乙女にこんなこと計画させるなんて犯罪よ!
これでダメなら、ひっぱたいてきれいさっぱり別れてやるんだからっ!

あたしは頭の片隅に残る不安を打ち消さんとばかりに、ソアラのアクセルを踏んだ。


109:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:06:36 yyCQHgLF
>>108 の続き


バタンッ!
夜も更けてきた頃になって、やっと玄関の扉の音がした。

「おっかえり~♪ 遅かったじゃない」

「すみません…、帰りがけに教授に捕ま…
 !!! ど、どうしたのですか、その格好は…?」

出迎えたあたしのエプロン姿を見て、衛は息を飲む。

「えへへ…、どう、似合う~?
 さすがにスーツのまま料理するワケにもいかないじゃない?」

くるりと一回転して、裾を持ち上げる。

「ほら、ここのフリフリがかわいいでしょ~」

「……………」

「ちょっとぉ~、聞いてんの~!」

「えっ…!? ええ…、と、とてもよく似合ってます…」

「そ…、そう?
 ね、ねぇ…、もしかして見惚れてたりした?」

「あ…いえ…、その…、馬子にも衣装だなと…、いたっ!」

「ひとこと多い! ひとこと!
 ほら、いつまでもそんなトコ突っ立ってないで、早く中に入りなさいよ!」

どことなくいつもと違う反応に、なんだか急にドキドキしてきた。
な、何でこっちが意識してんのよ? これじゃ逆じゃない!
あたしは赤くなった顔を見られないように、背を向けたまま衛の手を引っ張った。


110:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:08:03 yyCQHgLF
>>109 の続き


「これは…また…」

テーブルの上の料理を見るなり、衛は感嘆(?)の声をあげる。
玉子焼き、肉じゃが、お味噌汁といった、題して『男が彼女に求める3大家庭料理』のラインナップだ。

「原形を留めていない所が、またすごいですね…」

「うっさいわね~、料理は見た目じゃなくて味よ!?
 ほら、食べてみなさいよ。びっくりするから!」

「は…はい…、では…」

衛はイスに座ると、仏壇を拝むように深々と手を合わせて恐る恐る玉子焼きに―ちがった、肉じゃがの方に箸を伸ばした。

「……………」

「……………」

沈黙―箸を持ったまま考え込む衛と、その反応を待つあたし。
室内に異様なほど静かな時間が流れる。

「ちょ…ちょっとぉ! なんか感想いいなさいよ!」

衛は耳たぶをいじりながら、慎重に言葉を選んでいる。

「ええと…その…、おいしいビーフストロガノフですね…」

「肉じゃがっ!」

「……………あの…、肉じゃがにトマトは入ってましたっけ?」

「栄養バランスを考えたアレンジよ!
 別に入れちゃいけないって書いてなかったわよ!」

「で…では、こちらの炭化した甘いのは…」

「玉子焼きっ!」

「あ、でも…、この石狩鍋はまだ形になって…」

「それはお味噌汁よ!
 ったく、アンタわざと言ってるでしょ!? もういいわよ! 文句言うなら食べなくても!」


111:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:10:34 yyCQHgLF
>>110 の続き


カッっときて、エプロンを投げつけて玄関に向かう。
そんなあたしを見て、衛は慌ててあたしの手をつかんだ。

「ま、待ってください、遥!
 すみません、謝ります…。
 あなたが折角、がんばって作ってくれたものに、けちをつけるような事をして…」

「い…いいわよっ! 今更そんなムリしなくても!」

背を向けたまま拗ねたように答える。
すると、衛は軽く肩の力を抜いて、あたしの前に回って続けた。

「無理なんてしていませんよ。
 あなたの言った通り見た目は少々問題ありますが、どれもおいしいですよ。
 今迄のものと比べれば、あなたがどれだけ努力したかわかります。
 ありがとうございます…、遥」

「ま…まもる…」

体中の体温が一気に上がる。
衛の優しい目に見つめられると、まるで吸い込まれてしまいそうだ。
ええと…、このあと何するんだっけ…?
何回も頭の中でシミュレートした計画が真っ白になっていた。
え…、えっと…次は…
ああ、もうっ! 女は度胸! 後は行動あるのみよっ!

あたしは意を決すると、いきなり勝負をかけるべくそのままゆっくり衛に体重を預けた。

「は…、はるか…!?」

「ま…衛…、あのね…」

目をそらして、わざとあたしの言葉を遮るように声を挟む。

「あの…遥…、時間は大丈夫ですか? 遅くなるとまたおばさんが…」

「今日は母さん居ないわ…、友達と温泉旅行なんだって…」

「で…ですが…、あなたも明日仕事が…」

「忘れたの…? 明日非番だって言ったじゃない…」

「あ……………」

「ねぇ…、衛…教えて…。
 どうして、あれから何もしてくれないの…?
 あの時―死にそうだったあたしに言った言葉はウソだったの…?
 お願い…答えてっ…!!」

「はる…か…」

112:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:11:58 yyCQHgLF
>>111 の続き


見詰め合う二つの顔の距離は、20センチもなかった。
けど、それはあたしにとって果てしなく遠い―「幼馴染み」と「恋人」を隔てる見えない壁。
いったいどれだけ長い間、あたしたちはみつめあっているだろう。
でも…、衛は当惑した表情のまま何も答えてくれない…。

なんで…、なんで何も答えてくれないの?
わからない…、
もう衛が何を考えてるかわからないよ…。

「それが…、アンタの答え…なんだ…。
 もういい…、帰るね…あたし…」

一筋の涙が頬を伝う。
それを見られたくなくて衛から離れようとした時―


衛は力いっぱいあたしを抱きしめた。


「すみません…、遥…。
 私が臆病なばかりにあなたに辛い思いをさせてしまったようですね…。
 許してください…。怖かったのです、自分の欲望をさらけ出してしまうことが…。
 それで、あなたと会えなくなるのではないかと考えると…、私は…私は…」

消え入りそうな声でつぶやき、両手が震えている。

コイツ…、あたしにフラれることが本当に怖かったんだ…。
そんなことあるワケないのに…、ホント…バカなんだから…

そう思うと、フッと肩から力が抜けた。
あたしも衛の背中に手を回して、ぎゅっと抱きしめ返す。

「バカ…、言い訳より先に言うことがあるでしょ…。
 ほら、ちゃんと聞いてあげるから、あたしの目を見ていいなさいよ…」

再び視線が絡み合う。
けど、今度はさっきとは違う。
迷いのない強い瞳―推理をする時にみせるあたしの大好きな瞳で、優しくあたしを包んでいる。

「愛しています…遥…、初めて会った時からずっとあなたの事を…。
 お願いします…、あなた残りの時間を私と一緒に歩いてもらえませんか?
 どんなことがあろうと…、私は一生あなたのことを愛し続けますから…」

うれしい―
抑えていた想いが一気に関を切って溢れる。
気が付くとあたしは、踵(かかと)を持ち上げて衛に唇を重ねていた。
衛の唇は思ってたよりもずっと柔らかかった。

113:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:13:04 yyCQHgLF
>>112 の続き


チュッ…、チュッ…、チュッ…。

せがむようなキスに、衛もガマンできなくなって求め返してくる。
吸って…、舐めて…、
もっと深く…もっと深く…
何度も何度も唇を重ねる度に熱い吐息が漏れる。

「あん…、ダメぇ…もっと…」

甘えた声に答えるように、衛の舌があたしの口の中に潜り込んでくる。
やだ…もう…、ファーストキスなのにぃ…
あたしの心の中の文句も知らずに、衛の舌が遠慮なくあたしの口の中を犯していく。
しかし、それはいつの間にか快楽に変わっていた。

ああ…、なにこれクラクラする…
キスがこんな気持ちいいなんて知らなかった…

クチュクチュと、舌を絡める水音が室内に響く。
互いに舌を絡める度に痺れるような快感が全身を駆け巡り、何も考えることができない。
ああ…、ずっとこうしていたい…。
あたしは息が苦しくなるほど、衛とのキスに没頭した。

「んっ…ちゅ…、んん…、んふっ…。んっ…んっ…」

ちゅぷっ…

「あ…………っ」

不意に唇が離されると、名残惜しいとばかりに二人の口の間に唾液の糸が垂れる。
それと同じようにあたしの足からも力が抜けて、
すがるように衛にしがみつくと、華奢なわりに均整の取れた胸板にぶつかった。
暖かい…、それに仄かに衛の匂いがする。
甘えるようにスリスリしていると、衛はそっと頭をなでてくれた。

そして―


114:名無しさん@ピンキー
08/10/10 19:15:31 yyCQHgLF
とりあえず、ここまで。

9連投スマソ


115:名無しさん@ピンキー
08/10/10 20:50:13 Om60LoYy
大作来たー^^

ロマンティックがとまらないっ
ロマンティックがとまらないっ
大事なことなので二度言いましたよ!!

116:名無しさん@ピンキー
08/10/10 21:14:33 WqQKHUnV
>>106
なんという生殺し
これは全裸で待つしかないな!

文体を合わせてあるのに普通に尊敬

117:名無しさん@ピンキー
08/10/10 21:50:35 oJ8DtDmC
>>70
どう致しまして(^ω^)ノシ

>>78
GJ!
文才あってウラヤマシス(*´д`*)

>>106
遥が可愛すぎるー!
続き楽しみにしてますお


遅くなってスマソ、羽生チ○コ描けたあああああ
URLリンク(p2.ms)
「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!」
…とか言いつつ、早く遥に乗ってもらいたい羽生。

チ○コだけ見たって(ryな方はこちらをどうぞ
URLリンク(p2.ms)

;y=ー( ゚д゚)・∵.お粗末様でしターン

118:名無しさん@ピンキー
08/10/10 22:34:14 WqQKHUnV
>>117
あああああああああああああああああああああああ
……ふぅ。

119:名無しさん@ピンキー
08/10/11 01:32:39 JppDCySR
久々にきたらすごく伸びてる…!

>>84
フォローのミキ健気でかわいい……
隆志もやっぱりいいヤツ…
あのあとも色々動いてくれてそう、隆志。
パパもいい人だ…
こんなにいい話なのにコレ読んで
ミキヲと秀子じゃなくてよかったな、秀子だったら毎回痛いもんな。
と考えてスンマセン……orz
ところで足は治りました?

>>114
ええー!
こんないいとこでー!!
自分で作っておきながら玉子焼きと肉じゃがを間違える遥、いいなぁ。
原型のなさっぷりがうかがえる。

>>117
ちょ
ファイル名www
パンツも脱いでくれない5000文字はなかったことにして今新しく考え中。


今度こそエロる…!
せめてパンツは脱がせる…!

120:名無しさん@ピンキー
08/10/11 02:47:21 7M8l57R7
>>117
ありがとう!!超絶ありがとう!!!あんたが神や!!!!
チ○コ出しても俺様な羽生最高です^^
もちろん二枚とも保存しますた!!!!

121:名無しさん@ピンキー
08/10/11 04:10:15 Kg2M5X+E
>>117
の後だと非常に気が引けるけど……

>>84の挿絵
URLリンク(imepita.jp)
\(^o^)/

っていうかミキ家出してて一人暮らしじゃないかっていう。
だろうなぁとは思ったが。

122:名無しさん@ピンキー
08/10/11 04:47:56 Kg2M5X+E
縮小したからじゃなくて影いれたせいじゃね?
という結局ごまかし以外の何物でもない……
汁とか全部飛んどるorz

レス忘れ連投ごめす

>>117
文才とか無いですから
いつも赤くらってましたから
>>118が阿呆丸出しで申し訳ないす
パイ擦りはロマン

>>119
逆?どゆことでしょう?
足は軽く両足捻っただけなので平気す
よくあること
投下お待ちしてるですよノシ

123:名無しさん@ピンキー
08/10/11 10:13:41 JppDCySR
>>122
両足!?
全然平気じゃないですよ、ソレ!
逆でなくてよかったというのは
秀明は「超回復力」のある不老不死なわけで。
秀明が女だったならさぞかしキツイだろうなー、と。
すぐ傷がふさがるということは毎回…最中に初めての状態に戻ってしまうわけだから。
…うん、どうしてこんなこと考えたんだろう自分orz

何とかこのスレ内に投下できるようにしたい!(長…)
エロ文章とはどんなものかと生まれて初めて官能的な小説をパラ見して撃沈したばかりなので。
漫画のネタだと思ってたのに
あえぎ声が本当にあはんうふんで
嫌がるセリフが「堪忍して」だった。
腹筋壊れた。

124:名無しさん@ピンキー
08/10/11 11:16:50 Kg2M5X+E
んだば次は何かくかな―と思ってたら
ケータイ小説や乙女ゲーばりのねーよ!展開しか思い付かなくて激しく鬱
なんだこのギャグ
しばらく自重。いっそずっと自重

>>123
ホントによくあるレベルなのでご心配なく
2日に一回は捻ってるし

逆なら大丈夫じゃないかな……と
最近は栄養もよいので滅多に裂けないらしいし
そもそも秀明のスペックが皿と同じなのに無理に―したから―た訳で(自重

一体何読んだのか気になりますが、大衆官能小説は表現の参考に留めて
文体はラノベクラスに崩すといいってエロゲシナリオ講座の人がいってたような

全裸で投下待ち
躊躇する長さならテキストに纏めてファイルごとうpって手もありますよ

125:名無しさん@ピンキー
08/10/11 13:13:26 7M8l57R7
>>124
鳥越警視正とクリスでブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃

クリスのオ○ニー警視正に見つかって
鳥越「私の指示通りにやるんだブーン」

126:名無しさん@ピンキー
08/10/11 15:08:15 Kg2M5X+E
>>125
トリゴエ難易度タカス
自分的にキャラ壊さないでかけるかちょっと画策してみるけど……

127:名無しさん@ピンキー
08/10/11 15:15:57 7M8l57R7
>>126
おっおっおっ…
超大作でなくて軽いジャブ程度でおk
警視正のムッツリ度は衛の比じゃないと思うんだ
容疑者を追い詰めるようにジワジワと…むずいな(汗
警視正も衛も羽生もキジョーイしか思い浮かばない

128:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:42:40 4JE0UtHU
俺の中では衛だけは『おサル』。
警視正はゴルゴなくらいにマグロ。
羽生は乗ってくると押し倒しちゃいそう。

129:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:46:03 28iaQKNT
>>120
真顔でチ○コだけ出してる羽生を描いて「何描いてんだ自分…orz」
と思ったけど、喜んで頂けて何よりです(^ω^)
あの勇気ある叫びにパワーをもらいました

>>121
挿絵キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
ナイス・インサート!
ちょ、テキストも上手くて絵も上手いのに、
気が引けるとか言うなあああああ!(愛情ビンタ
自分も絵を縮小したり加工したり何だりで
よくヘコむ事があるので判ります…(´ω`)
お互いドンマイ!


乳描いてばかりなので、尻描いてみた
URLリンク(p2.ms)

自分もテキストにチャレンジしてみたいけど
漫画描く事に専念したいので今はムリぽ…スマソ(ヽ´ω`)
書きたい気持ちはあるんだおー!いつか書く!

130:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:23:00 YaF2n+3w
>>128
衛って牡牛座?真に受ければやっぱりそうかな…
ゴルゴってマグロなんだwwwww

>>129
何かやってそうだなと思ってたんだけど漫画家さんだったのか
遥かわいい!頑張れ\(^O^)/

131:名無しさん@ピンキー
08/10/12 03:57:24 zzFfrSvo
何やってんだ俺
鳥越×クリス
ご要望の品どっかいきますた

うろ覚えで細かい時系列やエピを失念+確認できないので間違いあるの前提で書く
っていうか今まで間違いだらけですけどー
ストーリー教えてくれスレの職人はどこいったんだ……
時系列:BT

またネガティブ厨2病注意

-------

「トリゴエ……?大丈夫デスカ?」

ハンドルを握るクリスが心配そうに声をかける。
大丈夫だと返すが鳥越の顔色は優れない。
次々と起こる凄惨な事件に振り回される日々。
追い討ちをかけるように入った細君の急病の知らせ。
捜査中でなければ今直ぐにでも飛んで帰りたいだろう。
だが―鳥越は事件を置いて帰ることを拒んだ。
―強い男(ヒト)だと、クリスは思う。
同時にそうさせる細君も強い女(ヒト)なのだろう。
それに比べて……

「トリゴエ……今日ハこのまま休まれてクダサイ」

「ああ―すまない……クリス、君は?」
「私ハ、モウ少し資料ヲ整理シテカラ……」

「解った、君もあまり根を積めるなよ」

「ハイ……」

-----

去っていく車を見送り、ホテルの部屋に戻る。
誰も居ない閑散とした部屋。
持ち込んだ私物は最小限で、それが尚一層寒々とした印象を与える。
鳥越は残してきた妻を想った―いつも暖かく迎えてくれた妻。
操作に行き詰まった時も叱咤激励してくれた妻。

倒れたと聞いた時、事件の事が思考から飛んだ。
誰が止めようとも―何をおいても帰ろうとする衝動。
思い留まらせたのは誰あろう彼女の言葉だった。

「……戻るまで、無事でいてくれ……」

呟いた声は静寂に溶け込むように消えた。
それは酷く痛みを含んだ願い―祈り。

132:名無しさん@ピンキー
08/10/12 04:00:55 zzFfrSvo
>>131 続き

「クリス……はもう帰ったのか?」

入って来た人影に眉を寄せる。

「トリゴエ?何だ、今日はもう休んでると聞いていたが?」

「休む気にもならなくてな……今日の資料を確認したいんだが、彼女は?」

「クリスなら確か資料室に行くと言っていたが……」

「有難う……探してみるよ」

「……あまり、根を詰めるなよ」

返事の代わりに背中に手を振って部屋を出る。
廊下を進み資料室の前に立った時、すすり泣くような声が聞こえた。

気丈に振る舞ってはいたが、熟練の刑事であっても目を背けたくなるような凄惨な現場ばかり。
まだ若い彼女が精神的に追い詰められたとしてもおかしくはない。
悩んだ挙げ句、扉に手をかける。
経験上、彼女に何か言ってやることが出来るかもしれない……。

-----

「ハ……アァ……」

薄く血が滲む程唇を強く噛み締めるが、耐えきれず声が漏れる。
職場でこんな行為に及んでいる背徳感が尚更感覚を鋭敏にさせる。

捜査を共に進める度に、彼が優れた捜査官であることを実感した。
同時に男として惹かれて居ることに気付くのも時間の問題だった。
親子程に年の離れた相手、しかも妻子持ちで。
そんな事など問題にならないほど強くなっていく気持ち。

そんな事を考えている場合で無いことは重々承知している。
彼が病気の妻の事で心労に耐え続けていることも。
けれど病に臥して尚、夫を支え続ける顔も知らない彼の細君に、
事もあろうに嫉妬がふつふつと沸き起こる。
その深い夫婦愛に憧れながらも、その関係性に嫉妬心がどす黒く胸を染めて消えない。
愛情と憎悪は酷く近い感情なのだと実感する。

スカートをたくし上げ秘部を擦り上げる。
何かを期待する訳じゃ無いけれど、豪奢なレースのショーツに飾られたそこは
じっとりと濡れそぼり、溢れた愛液が床に溜りを作った。
そっと下着をずらし指を―

「……クリス君?」

ためらいがちに開かれた扉から薄暗い部屋に細く光が差し込み、逆光の中に浮かび上がるのは……

133:名無しさん@ピンキー
08/10/12 04:03:59 zzFfrSvo
>>132 続き

扉を開けた事を後悔した。
物陰で泣いている筈の彼女が上げていたのは嬌声で―
―上官として注意すべきか、無言で立ち去るか……悩む。

結局、そのまま扉を閉めて立ち去ろうとする。
……が、扉に添えた手が強く引かれ、転げ込むように部屋に引きずり込まれる。
埃っぽい、黴臭い空気に思わず噎せる。
カチリという音に顔を上げると―彼女が後ろ手に扉を閉めていた。

「クリス……」

「トリゴエ……ワタシの我が儘ヲ聞いてくれますカ?」

微かに甘い香りがした。

「トリゴエ……アナタがキテくれテすごク感謝しています」

「その言葉は事件が解決してから改めて聞きたいな……」

「ダかラ、アナタが居なクなってシマッたラ……それガ怖イ」

「君は十分優秀な捜査官だよ。私がいなくても大丈夫だ……保証する」

「チガウんデス!」

-----

そばに居るだけでこんなに苦しいのに。離れてしまうと―自分はどうなってしまうのだろう。
鳥越の手を取り、自身のそこへと導く。
思わず引きかけたその手を強くひき濡れそぼった入口へと触れさせる。
指がそこに触れただけで、次第に熱を帯びてくるのが解る。

「アナタを想うだけで、ワタシはこうなってしまウ」

困った表情を浮かべていたが、鳥越は腕を引くのを諦めたようだ。
ショーツをずらし、指を引き入れると内壁が指を求めて収縮する。
欲しい刺激を求めて自然と腰が揺れた。

「クリス……私は……」

「解ってマス!でも」

理屈で御せないのが感情と言うものだ。
鳥越の真面目な気質も、残してきた家族への深い愛情も。
そんな物は承知していても胸を埋めるどす黒い感情は消え去らない。
自分はこんなに醜い生き物だっただろうか?

肩に縋り腰を振る。
獣のように欲に身を任せる。
このままではきっと……

「お願いデス……一度ダけ……」

自分は壊れてしまうだろう。

134:名無しさん@ピンキー
08/10/12 04:06:23 zzFfrSvo
>>133 続き

一時の迷いに過ぎないのだと……そう思う。
例えば吊り橋で出会った男女が恋に落ちやすいように、人は恐怖とその他の感情を混同する。
彼女は凄惨な事件への恐怖と自分への感情をとり違えただけなのだ。
なければ親子程年の離れた彼女がそんな勘違いをする道理はありえない。

だが、錯乱に近い状態の彼女をそのままにしてはおけなかった。
かといってこのまま連れ出すのも危険過ぎる。
彼女の好きにさせておけば落ち着くかと思ったのだが、その思惑は外れたようだ。

彼女を落ち着かせる為……そんなものは詭弁に過ぎないのだと自覚している。
流されるままに、彼女の求めに応じてしまう。
妙齢の女性の痴態を眼前に平静でいられる程枯れている訳もなく。
取り出した自身は触れるまでも無く固く反り返っていた。

最愛の妻が死の淵で戦っていると言うのに、自分は一体何をしている?
背徳感と言うには余りに重すぎる罪悪感。
彼女に壁に手をつくように言ったのはマトモに顔を見れないからというだけではない。
重い、重い……罪の意識。

-----

後ろから貫かれる事で、一層深く彼が感じられた。
拍動が感じられる程に、熱く存在感のあるそれが内側を蹂躙する。
壁に縋り、快楽に砕けそうになる腰を必死で耐えた。

URLリンク(imepita.jp)

迭挿の度に声が漏れ、彼の指が口を塞ぐ。
くぐもった声をあげながら、自身が絶頂に達したのが解る。
倒れるように崩れ落ちた足元に白い飛沫が飛んだ。

-----

彼が一時の気の迷いだと思っている事は承知していた。
それでも構わなかったし、その時の彼にはとても本気だとは言えなかった。
けれど……いつか
いつかその日が来たら
だから―それまでは。

-----
-----
クリスの口調がよくわかりません(´・ω・`)

135:名無しさん@ピンキー
08/10/12 04:14:28 zzFfrSvo
>>127
案の定別物できあがりますた
キャラのどえすゲージが足りないようです
正直すまんかったorz

>>129
社交辞令NO Thank you
これはけしからん尻ですな
保存したノシ
漫画こっそり楽しみにしてま




ラブコメギャグでもかくかなぁ
エロゲばりの
それでも暗くなりそうでマジ自重

136:名無しさん@ピンキー
08/10/12 06:46:26 YaF2n+3w
>>135
>正直すまんかったorz

何言ってんだあんた!GOLDENEGGSだよ☆
…じゃなくて><;
すげえええ!!!萌えた!!!!
ヤバイ…ふいんき(なぜか変換できない)リアルに想像出来た…
>>135さんに抱かれt

137:名無しさん@ピンキー
08/10/12 07:27:21 jsuP25dh
>130
昔はアグレッシブだったが今はマグロだぜ。<ゴルゴ


138:名無しさん@ピンキー
08/10/12 15:31:32 cOm8cl1o
>>131-134
鳥越×クリスktkr
超GJ!
>>135さんの書くおなごカワユス(*´д`*)

>ラブコメギャグでもかくかなぁ
大好物なので期待(・ω・)

139:名無しさん@ピンキー
08/10/13 09:48:22 ePXMLV6X
>>135
ラブコメに超期待♪

>>114
こっちのまもるんは、いまだ挿入できずに前戯してる。
どうも文章力がなくて、短くまとめられない…orz

ところで画像のUPってどうやるの?
みなさんのやってる方法知りたいお(・ω・)
おすすめのサーバー(UP先?)が、あったら教えてください。


140:名無しさん@ピンキー
08/10/13 13:48:09 06UaYMjF
あんまり俺ばっか長文投下してんのもあれなんで自重
単に存外に長くなっただけとも言う
まあ、でもアレだとは思うんでちょっと他のことしてくるノシ

>>136
いいのかい?俺は(ry

>>138
ありがとー(*´ω`)ノシ
ネガらないように頑張る

>>139
短く纏めるのは難しいよネー(・ω・`)
不必要なネームを削るのと情緒に影響ない範囲で細部描写を省くのがコツかな
エロ部分で削り過ぎると色気無くなるから難しいけど……
ネチネチと焦らし続けるプレイおいしーです
期待age

ロダはスレ的に携帯向に自動リサイズしてくれる
ピタ、イメピタ、ピクトあたりを使ってるけど。
リサイズの精度も悪くないし(いや、自分はリサイズしてからうpしてるが)
メールに添付して送るだけ。
ホントは明確エロは規約違反なんだけどね……

141:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:59:26 ePXMLV6X
>>140
ありがトン♪
こういうの初めてだから、ずっとてこずってたんだ。

まも×はる(らぶらぶ)が、もう少しかかりそうだからこれでお目汚しを…

※コラなので、絵描きさんには不快に感じるかも…
まぁ、実用ということでご容赦…


ひょんなことから、南国のビーチに行くことになった二人。
おNewの水着を見せようとはしゃぐ遥だったが…

URLリンク(p.pita.st)

エロゲ的展開(・ω・)


142:名無しさん@ピンキー
08/10/13 17:03:30 WQHuMlva
ねーよ、な展開その1

羽生「(仕事終わりで)これから飯でもどうだ?」
遥「そうねぇ………特に用事もないし、いいわよ♪」
羽生(ヨッシャアアアアアアア!!!!)
↑ガッツポーズ



ねーよorz

143:名無しさん@ピンキー
08/10/13 18:50:36 P2lV0Oc2
>>139
ゆっくり作業して下さいまし
いつまででも待てますので(´∀`)
って、ポロリきたー!
エロゲ的展開(*´д`*)ハァハァ

>>140
毎度投下して頂いて感謝感謝なのですが
体壊さないようにして下され(´・ω・)
のんびりお待ちしとります~ノシ

>>142
ねーよ…
って、いやいや、アリ!アリまくりでやんすよ!w
羽生おいしすぐるwww


よし、やっぱり自分もテキストに挑戦してみるかな
キャラの言動を把握する為にアプリやって来るので時間下され(・ω・)ノシ

|ω・)<…あんま期待しないでNE!

144:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:44:58 WQHuMlva
  ∧_∧
 (0゚・∀・) ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( (0゚・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
( (0゚・∀・) テカテカ
oノ∧つ⊂)
( (0゚-∀-) >>143マッテルヨ
∪( ∪ ∪
 と_)_)



145:名無しさん@ピンキー
08/10/14 04:28:55 mRb5NcVT
>>141
ちょwwwけしからんコラきたー!
なんというエロゲ
テキストも期待してますぜ旦那

>>142
遥「で、勿論奢りよね☆今月苦しかったのよねー」
羽生「いや、構わないが(……ちょっとは手加減しろよ)」
先を妄想したらちょっと可哀想になったので中止

>>143
全力でwktk

自分に関しては空き時間に飯とか食いながら携帯でぽちぽち打ってるだけなので
PCじゃない分だいぶ遅いですが……
問題なす(自重しろという暗のメッセージスルーか!

146:名無しさん@ピンキー
08/10/14 04:35:08 mRb5NcVT
で、目が覚めて寝れんので仕上げて投下
しばらく本気自粛するんでご容赦

ありがち展開の遥×衛風味+α
直エロ・挿絵無し
ラブコメどこいった!
※嘔吐注意

-----

ズキズキと痛む頭を抱えて遥は身を起こした。
古い本特有の黴臭い匂いに、そこが衛の研究室だと気付く。
状況が把握出来ず必死に昨夜の記憶を辿る。

確か、昨日は業務上の過失を酷く咎められて―確かに遥のミスには違いないのだが―
その口振りに腹が立ったのでやけ酒を煽って、泥酔した体で帰るのが面倒になり、
家に一報を入れた後衛の研究室に転がり込んで―
その後の記憶がはっきりしない。

「やっと目が覚めましたか?」

「なんだ……衛か」

「なんだは無いでしょうなんだは」

あれだけ迷惑をかけておいて―不機嫌な表情を浮かべながら遥の横に座る。
心なしか顔色が優れない。

「こちらはあなたのせいで一睡もできなかったんですから」

生欠伸をかみ殺しながら手にしたカップを差し出した。
インスタントですけど―と渡されたカップを受け取る。
香ばしい香りと程よい苦みと酸味―普段なら心地よいそれが荒れた胃を直撃する。
餌付き始めた遥の手から慌ててカップを取り上げる。
バケツに気の済むまで中身をぶちまけさせてから落ち着くまで背をさすった。

「今のあなたには、こちらの方がよさそうですね」

差し出されたのは二日酔いの薬とミネラルウォーターのペットボトル。

「そのままじゃ仕事になら無いでしょう?もう少し抜けるまで横になってなさい」

上からの物言いは勘に触るがぶーたれながらも口先で礼をいって受け取る。
こんなものを常備している訳がないから遥が寝ている間に買ってきてくれたのだろう。
改めて机に向かう背中に心の中でだけ感謝を述べながら小瓶の口を切った。
独特の風味のそれを極力味わわないように一気に呷ると、流し込むように水を口にする。
半分程飲み干して横になると、既に温くなっていたが濡れタオルが落ちているのに気付く。
被された毛布は衛が仮眠用に置いておいたものだろう。
寝床を奪われて一睡も出来なかったのか―流石に胸が痛い。

147:名無しさん@ピンキー
08/10/14 04:39:53 mRb5NcVT
>>146 続き

そう言えば、スーツのまま寝てしまったら皺に―
今更ではあるが慌てて飛び起きて、遥は寝間着に着替えていることに気付く。
着替えた覚えはない―と、言うことはつまり。

「衛っ―!!」

自分の出した声に頭痛がした。
くらくらする頭を抱えながら立ち上がるが、腰が立たない。
いや―まさか―そんなはずは。

倒れそうになった所を慌てて抱きとめられて、反射的に突き飛ばす。
2人して本の山に突っ込み、その一部が倒壊した。

―いや、衛に限ってそんなことは!
―だって、こいつ羊の皮を被った兎みたいなもんだし!
必死に否定しながらも、下肢を襲う鈍痛や、記憶の端に引っかかった妙に近い表情は―

衛は立ち上がると埃を被った全身を軽くはたいた。
赤い顔で金魚のように口をパクパクさせている遥に歩み寄り、手を差し出す。

「立てますか?」

固まって動けない遥にため息をつくと言葉を続ける。

「……そんなに怯えなくても何もしてませんよ」

示された先には若干湿ったスーツがかけられていた。

「頑張って拭いましたけど―クリーニングに出した方がいいでしょうね……
あなたがスーツの上にも派手にぶちまけたので仕方なく着替えさせたんです。
あなたは暴れるし床は汚れるしで大変だったんですよ。
お陰で今日までの論文がまだ白紙です」

そう言われて別の意味で赤くなる。
差し出された手を取り立ち上がる。
痛む足元を軽くたくしあげると青あざが幾つか。
酔った状態であちこちぶつけたということか。

ソファーに改めて腰を下ろし水をちびちびと口にする。
その周辺だけ、資料や書籍がくり貫かれたように片付いていた。

気まずい沈黙を破ったのは携帯の着信音。
まだふらつく足元でスーツを探り電話に出ると一番聞きたくない声が耳に入る。

「こんな時間までどこで何やってるんだバカ!」

痛む頭に怒鳴り声が響く。

「煩いわね……元はと言えばあんたのせいなんだから!」

「なんか言ったか?三島警部補」

「いいえ、なんでもありません羽生警部」

事件に進展があったその概要だけを聞き取ると、説教の続くその電話を打ち切るように切った。

148:名無しさん@ピンキー
08/10/14 04:51:01 mRb5NcVT
>>147 続き

「大丈夫ですか?そんな状態で」

「ん。コレのお陰で大分楽になったから。ありがとね」

軽く空き瓶を振って見せた。
スーツはまだ湿っている上に嫌な匂いがしたが、パジャマではここから出られない。
嘆息してハンガーから外し手に取った。
一度着替えを取りに帰らねばならないだろう―母親の説教を想うと頭が痛い。

「衛」

「なんでしょう」

「……向こう向いててくれる」

少し驚いたような表情を浮かべた後、苦笑して衛は背を向けた。

-----

慌ただしく出て行った遥を見送って、衛は改めて机に向かう。
教授から言い渡された締切は今日。なのに一向に考えはまとまらない。

遥は深く追求しなかったが、酔った彼女を脱がせて着替えさせたのは間違いなく衛だし、
眠れなかったのも仕事が手につかなかったのも彼女が酷く暴れたからだけではない―

-----

「衛ぅ―」

千鳥足で転がり混んできた彼女に肝を冷やす。
呂律の回らない説明は要領をえなかったが、状況は察しがついた。

入り口で高鼾をかき始めた彼女を抱えてソファーまで連れていくと、
夜分ではあったが彼女の母親に連絡を入れ承諾を得る。
案の定、彼女がかけたという電話は意味を成していなかった。

熟睡している様子の彼女をその場に残し、施錠して買い出しに出る。
あの様子だと多分起きても使いものにならないだろう。

-----

「やられた……」

コンビニで水数本と薬を調達して戻ってみるとそこは惨状と化していた。
ソファー周辺の文献が崩れて―ああ、届いたばかりの稀少本が―
その中央でうずくまるようにして寝ている彼女。
崩れた本を積み直し足場を作りながら近寄る。

「ああ、もう……そんな所で寝たら風邪ひきますよ」

「衛ぅ―おいてったらやだぁ―」

抱き起こした腕に縋り勢いよく抱きついてくる。

「どこにも行きませんから……ちょっ……離れっ」

149:名無しさん@ピンキー
08/10/14 04:53:06 mRb5NcVT
>>148 続き

「……衛……気持ち悪い……」

「あ、ちょっ……待っ……」

制止する声も間に合わず、嘔吐。
とっさに避けた衛と積み直した本達は無事だったが、床と彼女のスーツは……

ソファーによじ登ろうとする遥を制止して汚れた服を毟るようにして剥ぎ取る。
内側まで染みてしまっていて、やむなく中に着ていたシャツも脱がせ、汚れた口元をハンカチで拭った。
結果、下着一枚というあられもない姿になった彼女に慌てて仮眠用の毛布を被せた。

背をさすりながら何度か水を飲ませ好きなだけ吐かせる。
ロクにアテも口にせず酒だけを呷っていたのか、ほぼ液体しかでてこない。
それはこれだけ酔っても仕方ないか……どれだけ呑んだのか聞くのも怖い。
覚えても居ないだろうが。

落ち着くのを待って寝かしつけて、惨状の後片付けに入る。
床は雑巾で拭い、替えのバケツを用意して汚れた衣服を片付ける。
シャツはそのまま洗ってしまえばいいが、スーツはそうもいかない。
濡らしたタオルで拭ってはみたがアルコール特有の匂いは抜けなかった。

-----

処置を終えて部屋に戻ると寝乱れた彼女の肢体が白く映えて慌てて目を逸らした。
とはいえ半裸のまま転がしとく訳にもいかず―
幸いにもというか彼女が置いていったパジャマがあったのでそれを着せる事にする。
―恋人でもない男の所にそんな物を置いている時点で警戒心の欠片もない。
つくづく男扱いされてないな―と溜息が漏れる。

「遥、起きて下さい。風邪ひきますよ」

「んー」

半分夢に頭突っ込んだ状態の遥を抱え起こすと極力直視しないように袖を通させる。

「衛ぅー」

「何ですか……んっ」

背けていた顔を掴まれ口を塞がれる。
甘いアルコールの香りがした。

「おいてかないって言ったのにまた居なくなったー」

「あなたが散らかしたもの片しに行っただけですよ!頼むから離れて下さいっ!」

酔っ払いに通じる道理は無く、引き剥がしにかかることで一層強く抱きつかれる。
女性特有の柔らかさが服越しに伝わり躯が熱を帯びる。
乱れた下着の隙間から胸の飾りが覗いて、慌てて目を逸らした。

「アタシに無断で居なくなったら許さないんだからーっ」

150:名無しさん@ピンキー
08/10/14 04:56:08 mRb5NcVT
>>149 続き

首に腕を回して膝に乗ってくる。
熱を帯びたそこに跨られて慌てて立ち上がろうとするが逃げようとしたことでよりしっかりと抱きつかれた。
密着した胸から高い心音が伝わる。今にもたがが飛んでしまいそうな距離。

「もう………独りにしないで……」

嗚咽のまじった声に、とびかけた理性が引き戻される。
宥めるように髪を撫でながらそっと抱きしめる。

「どこにも行きませんよ……遥」

それだけを聞いてほっとしたように笑みを浮かべるとやがて穏やかな寝息が聞こえ始めた。

「全く……普通の男ならそのまま食われてる所ですよ」

乱れた服を整えて、パジャマをなんとか着せてから、衛は身を屈める。
酒で上気した肌に唇を落とすと赤い印を残した。

「まあ、素面でそう言ってくれるまではこれで我慢しますか」

子供っぽい占有感に苦笑しながら衛は仕事に戻ろうとする。
それに、理性で押しとどめられるものはともかく
そうで無いものは早急に自分でなんとかするしか無いわけで―

起こしかけた上体がガクンとロックされたように止まる。
首と腰に絡まった四肢が離れようとしない。
仮にも男の自分が彼女を振り払えないのはその感覚に抗えないからで―

「全く、これは一体何の荒行ですか……」

衛が解放されたのはそれから一時間以上後。
その後も追い討ちをかけるように
好きだのなんだのと喚いては衛の集中力を削ぎ続けた。

-----

「警視正……三島刑事はまだ着てないのですか……」

現場から捜査本部に戻った羽生は呆れた声を上げた。
もう日は高くなっている。
現場に直行したにしては連絡も無いし、顔も合わせなかった。

「ああ、また無理して倒れたのでなければいいがな」

「どうでしょう。大方、昨日の失態にやけ酒でもして二日酔いじゃないですか?」

車道に飛び出しかけた児童を引き戻そうとして、遥は遺留品を手放した。
より近くに羽生や手ぶらの警官がいて彼らも気付いていたというのに。
漸く見つけた手掛かりは車に牽かれて消え去り、捜査は振り出しに戻った。
人命最優先とはいえ、羽生はあの場で盛大に説教した事は間違いだとは思わない。

今日新たに見つかった証拠品が解決の糸口になりそうだと言うのに。

151:名無しさん@ピンキー
08/10/14 05:02:37 mRb5NcVT
>>150 続き

「あんのバカ……」

無意識に出た愚痴の深意を羽生自身は承知していなかった。

「だとしたら多分あそこだろうな……
羽生刑事、申し訳ないが三島刑事を見かけたら捜査状況を伝えておいてくれないか?」

見かけたら……ですよ。
そう前置いて羽生は別の現場へと向かう。
鳥越が遥に甘い部分があると感じるのは親の贔屓に近い部分があると悟った。
最もそれは本人の居ない場に限って……だが。

文句をいいつつも羽生の車は大学の構内へと滑り込む。
虚ろな記憶を辿りながら衛の研究室へと向かう。
勤務時間中にいちゃつくとはいいご身分だな―そんな皮肉を吐いてやるつもりで。

-----

何故自分が逃げるように立ち去らねばならないのだろう。
まさかほんとに抱き合っているとは思いもしなかった。
―実際は単に倒れかけた遥を支えていただけなのだけれども。

無茶をする割に成果を上げてくる遥以上に、羽生は衛の事が気に食わなかった。
羽生が堅実な捜査を行う傍ら、問題を多発させながら真相に肉薄するのはいつも遥で。
その裏に衛の協力がある事、鳥越が何のかんのいいながら彼をかっていること。
一番気に食わないのが誰あろう遥がいの一番に頼りにしている事だとは、まだ自覚していない。

構内も外れにたどり着き携帯を取り出す。
さっきの光景が脳裏をよぎり、ふと胸が痛んだ。
構わず履歴から遥の携帯へと通知する。
直接言えなかった嫌みをぶつけてやるつもりで。

だのに―
用件だけで向こうから切られた電話に向かって羽生は怒鳴る。

「昼間っから色ぼけてんじゃねーよ!」

驚いたように通りすがりの学生達が振り返った。

152:名無しさん@ピンキー
08/10/14 05:09:36 mRb5NcVT
>>151 続き

「何やってんのよ!呼び出しておいてそっちの方が遅いって!」

現場につくなり遥の高い罵声が飛ぶ。
その後うずくまるように頭を抱えている所を見ると、あながち予想は外れてもいないようだ。

「状況を聞こうか……鑑識は」

あえて無視するように羽生は無関係の警官に声をかける。
―遅れたのだって何か顔を合わせるのが気まずくて一度本部に戻ったからだ。

「……無視かい!まあ、いいわ。羽生刑事、私は向こうの現場に向かいます」

「ああ、今度は証拠品ぶっ壊すんじゃないぞ!」

「人を破壊神みたいに言うな!」

思わず上げた顔に、踵を返したその項の赤い痣が飛び込んできた。

「三島刑事!その……」

「……何よ?」

振り向いた不機嫌そうな顔。
当人から見えない位置で、他人からも気付きにくい事に気付く。
―プライベートは上司とはいえ詮索する事ではないと思い直した。
見間違いかもしれないし……

「……いや、なんでもない」

不満気に首をかしげながら去っていく背中。
もやもやとした不快感が自分の中に広がって行くのだけを、羽生は理由も分からぬまま感じていた。

-----
-----

報われない羽生が好きなのは分かったから虐げるの止めなさい
という
救済用展開→3pで用意してますがしばらくは自重しますわ
一週間はROM!(短いよ
嘔吐多用とかマジキチ

153:名無しさん@ピンキー
08/10/14 07:09:19 xusB4Nrv
羽生たんの時代が
   _
  <、 ~\  ☆
  _r亠= ̄フ/ ゚:.
 _<~∩'∀')⊃ *。
 )ノノ|  ノ  ゚。・。
く_ん′ ) )ゝ ゚:・*
   しし′ .。:*:。
   .:*・゚*:。
.・:*・゚*:。.:*・゚*。
*:。┏┓。:*┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃
┗━┓┏━┛┃┗┛┃
┏━┛┗━┓┃┏┓┃
┗━┓┏━┛┗┛┃┃
゚。・。┃┃:。.:*・゚┃┃
・゚*┗┛*・゚:。.:┗┛
┏━━┓.:*・゚:。
┃┏━┓┃:。.:*・.
┗┛。:*┃┃┏━┓
:。.:*・゚┃┃┗┳ ┃
。*:。゚┏┛┃。:┃┏┛
。・:。・:┗━┛*┗┛:。

154:名無しさん@ピンキー
08/10/14 07:42:15 xusB4Nrv
あ…またズレてた…サーセン

羽生の嫉妬ウマー!黄金パタンウマー!!
遥「もっと…もっと頂戴っ…あなたの…………が欲しいのっ///」

155:名無しさん@ピンキー
08/10/14 08:00:19 5x+MHADx
空気をよまずに衛と遥(のつもり)
URLリンク(imepita.jp)

つうか、他の人の絵やら文章やら巧すぎて気がひける。

156:名無しさん@ピンキー
08/10/14 08:54:29 xusB4Nrv
レスせずにいられない…皆様、サーセン!

>>155
何をおっしゃるか!GJ!右腕のイク先がー!!!
まもたんカッコヨス!

157:名無しさん@ピンキー
08/10/14 11:28:42 GU3PBxXb
>>155
見れないよー
「画像が削除されているか、期限切れです」
って出る。

158:名無しさん@ピンキー
08/10/14 11:31:00 5x+MHADx
>157
後でアップし直します、別んとこで。
横置きになってるし;
ゴメンナサイ

159:名無しさん@ピンキー
08/10/14 17:16:40 mRb5NcVT
>>158
普通にみれますた
表情と雰囲気に瞬殺
相変わらずうめぇなぁ

>>153
えー。

160:名無しさん@ピンキー
08/10/14 20:40:18 f6LeUaBy
>>146-152
はるまも+羽生…
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
>>152さんの書くおにゃにょこ可愛いってばよー(;´д`)ハァハァ
キスマーク(;´д`)ハァハァ
ゆっくり休んで下さいましノシ

>>155
まもはる絵ktkr
とても綺麗な画風すなぁ(*´∀`)
遥の表情がたまりませぬ



久し振りにCold Rainやってんだけど
高校時代の遥衛萌えす
この設定のテキストにしようかぬ(-з-)

161:155
08/10/15 00:03:40 sAlshdiP
windowsのpcコワレタ
macもおかすい。

>157
後日改めてup。本当にごめん。
しばしマシンメンテナンスしてる間に絵をリファイン+αしてマシにしてみます(><)

162:名無しさん@ピンキー
08/10/15 01:22:58 meZDMc4G
>>124
結局買わずに帰ったのでタイトルは私にもわかりませぬ。
美人のお姉さんが大学構内で犬扱いされ全裸(首輪つき)、四つん這いで散歩する本だった、としか……
表現だけ参考にするためにまた時間をおいて挑戦しようと思います。


一応5000字置いてきます。
エロくないのでエロ以外興味ないかたはスルーでお願いします。

163:1
08/10/15 01:23:57 meZDMc4G
BLOODYのBADEND後で羽生×遥


「…あっ……」
ぱさり、とベッドから落とされた下着に遥が目をやる。
しかし、その視線はすぐに所在なさげに動き、視線が定まることはない。
「いつになったら慣れるんだ、おまえは」
「なっ…慣れるワケないでしょ、こんなことっ!」

遥が羽生とこういう関係になって半年がたつ。
衛が死んだように眠って何年もたった。
最初は目覚めると信じ気丈に振る舞ってはいたが、ふとした瞬間にいつも支えてくれていたことを思い出し泣きもした。
良くも悪くもならない日々をただまんじりと過ごし、ただ、家と現場と病院を行き来するだけ。
1週間が1ヶ月になり、1ヶ月が1年になった。
そんなとき、遥が倒れた。
過労だった。
事件が解決すると病院へ直行し、眠ったままの衛にあらましを語り、体を休めることなくまた事件へと身を投じる。
倒れて当然だった。


164:2
08/10/15 01:24:46 meZDMc4G
病院で目覚め、衛のように眠ったままだったほうが幸せだったかも、と力なく呟いた遥に、羽生が叫んだのだ。
―おまえがそんなことでどうする!―と。
おまえ以外の誰があいつを信じるんだ、そんなおまえに惚れたわけじゃないぞ、とも。
羽生が自分の失言に気がつき、俺じゃなくてあいつの話だぞとあわてふためいたその時、遥もようやく言葉の意味に気がついた。
結局、赤い顔で俯いてしまった遥にごまかしがきかないと悟った羽生は全てを打ち明けることとなった。
初めて会った時に遥を蹴落としてでも鳥越に認めてもらおうと思ったこと。
エリートになるべくして特捜に来たくせに、情報は自分の足で稼ぐだのと古臭いことをいう人間だと思ったこと。
馬鹿にしつつ、気づけばそのペースに巻き込まれていたこと。
被害者や犯人に入れ込みすぎて、いつも最後に傷ついているのを歯痒く見ているしかなかったこと。
――いつのまにか、好きになっていたこと。
「でも…あたしは…」
「わかっているさ。おまえがあの旦那を想ってることくらいはな」
無意味におまえを見てきた訳じゃない、と羽生は呟いた。


165:3
08/10/15 01:34:23 meZDMc4G
「返事はいらん。おまえを困らせたい訳じゃないんでな」
「ボンボン…あんた……」
「だから気にするな」
「できる…ワケないでしょ……もう聞いちゃったんだから…」
「そうだな、どうしても返事をするというならイエス以外は聞かん」
「絶対いわないわよ…」
「まあそういうな。俺の女になるなら色々と特典があるぞ」
と、羽生の声色が急に上がった。
「は?特典?なによソレ」そんな羽生に遥が眉根をよせていぶかる。
「まず、金に困ることがなくる。付き合うことで生じる金銭的負担がおまえにかかることは一切ない。少なくとも給料日前に腹の虫を鳴らさせるような真似はさせん」
「あれは…!たっ、たまたま欲しかったDVDBOXが一気に出たからっ……」
聞き込み中にお腹を鳴らして恥ずかしい思いをしたのを思い出し、遥の頬が朱に染まった。
「次に、人脈…権力といった方がいいか、普通なら苦労しなければ手に入らないような権利や品物が簡単に転がり込んでくる。おまえ、この間なんとかとかいう騒がしい集まりのコンサートチケットが取れなかったといってただろう?」
「……EDENよ。あと、コンサートじゃなくってライブ!」
「呼び方なんぞどうでもいい。ある程度の規模があるものなら体抵羽生が出資している。その気になればプレミアムチケットすら入手は可能だ」


166:4
08/10/15 01:38:05 meZDMc4G
「それってあんたの力じゃないじゃない!なによ、真面目に聞いてりゃ人のカオ札束ではたくようなマネして!!」
「それだけ声を出せるなら心配はいらんな」
「馬鹿にしてんじゃないわよ、このボンボ…え?」
「それだけ声を出せるなら心配はいらんな、といったんだこの猪女」
「え…え?」
「滅多に使わない頭を使ったと思ったらろくでもないこと考えやがって。おまえも寝たきりなんて旦那が喜ぶとでも思ってるのか、この馬鹿」
「え…え…えぇっ…?」
「警視正に連絡を入れてくる。おまえは単なる過労だが念の為に2、3日は入院だそうだから安静にしてろ。……間違っても現場には出るな」
出て来たら即刻ベッドに括りつけてやるからそう思え、といいながら羽生は簡易イスから立ち上がった。
「あんた、今のワザとっ…!そっか、そうよね。なーんかおかしいと思ったのよねー、あんたがあたしを…なんてね~」
あからさまにホッとした様子の遥にちょうどドアを開いたところだった羽生が振り返りこう言った。
「最後の特典うんぬんはさておき、それ以外は全部本気だ。さっきも言ったが返事はいらん。なにかあったら助力もしてやる。だが、下心があることも頭に入れておけ」
「は…はぇ…?」
「ゆっくり休め」
そして扉は閉じられた。
混乱した遥ひとりを残して。


167:5?
08/10/15 01:45:06 meZDMc4G
ここで5000字終了。
エロるまでどれだけかかるんだorz
全裸だけどパンツ1枚脱がせてないよ……

オマケ。
本気※で描いた羽生ちん。(※美術2)
URLリンク(p.pita.st)
こりゃひどいw



精進したいので貴賎なき意見モトム。
絵に関してはスルーでお願いします(苦笑)。

168:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:09:03 s+jdzbiX
>>167
ちょwwwwこれはwwwwwwスルー出来るかwwwww
深田恭子の富豪刑事wwwww

それはともかく…
ごちそうサマンサ^^
羽生の性格からして上から目線は健在か…
頑張れ遥!羽生を立派なM奴隷にするんだ!!

169:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:50:58 oSaBj5AY
>167
絵が秀逸だwww
とりあえず感想をば。
羽生の上から物言いするのに犬気質がよく出ているかと。
遥に関してはもっとものすごく動揺してる姿を細かく描くとステキかも。

まだマシンが治らないなあ…

170:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:59:15 9r/5EkrT
>>161
ご愁傷様ですー……
PC復帰とうpお待ちしています。
お大事に

>>162
ちょ、なんだこの素直な羽生!
状況が悲惨なのにいつもの遥で和みますた
キャラを全く壊してないのに自然にバカップルくさくてよいですな(´ω`)
続き楽しみにしてま………ちょwwwwww
画像自重wwwwww
夜中なのに吹いたジャマイカ

同人ゲーム制作支援所ってサイトからリンクのある
プロの人が書いてるシナリオ講座お勧め。
エロゲのノベライズは下手くそだから参考にするなって書いてあるのに
容赦なくそれやら同人小説参考にしてる自分が言えた台詞じゃないですが。


というか、このスレに常駐するようになってから脳が春汚染なんだが……
どうしてくれよう

171:名無しさん@ピンキー
08/10/15 03:31:11 yWfYnlj5
>>167
絵のスルー不可能ww

羽生と遥の掛け合いは凄くいいと思う
>>165>>166のセリフ部分が連なってる合間に
仕草や表情の描写を入れると尚いいかも

でもノベルの意見って、個人の好みが含まれやすいから
参考になるか分からんけど……

172:名無しさん@ピンキー
08/10/15 04:43:01 oSaBj5AY
男二人でアホ会話。

・都内某チェーンの居酒屋にて(ありえないけど、羽生と衛で飲みに行ったら)

(羽生)「オメー何飲んでやがる」
(衛)「え、サイダーです」
(羽生)「ちょっ、待てよ。居酒屋だぞ? 何考えてんだ」
(衛)「飲めないんですよ。何か文句ありますか?」
※衛、微妙な笑顔でちょっと青筋。
(羽生)「チッ。しょーがねぇな。猪女はあんな飲むのにな」
(衛)「あー、呑めなくて怒られたことありますよ。しかも研究室で仕事中なのに・・・」
(羽生)「何っ? そいつはひどいな」
(衛)「後、酔っぱらってそのまま仮眠ベッドで寝ちゃって、私の寝るスペースがないんですよ」
(羽生)「あー、アイツよく寝るよな。しかもかなり無防備に」
(衛)「そうなんですよね。全く、何度襲おうかと思ったことか・・・」
(羽生)「何、オマエまだなのか? あんなに隙だらけなのに??」
(衛)「あー、ね。あれなんですよ。手を出しかけたときとかにですね。寝言なんですけどね? 
   泣きながら『父さん』とかいってくれちゃう訳ですよ。男としては襲うに襲えないじゃないですか?』
※衛、『ハァ~』のポーズ。
(羽生)「うーわー。それは・・・。あ、でも、俺も覚えがあるな。アイツがソファで仮眠をしちまって、毛布をかけたときだったんだが。
   ちょっとかわいいな、って思った途端、不意に眉をしかめて『うー、このボンボン~』って・・・オメーどんな夢見てやがる、って思ったよ!
」※羽生、髪をかきあげながらふてくされる。
(衛)「うわっ、遥らしい・・・」

「誰が誰らしいの?」ひょいっと遥。

(羽生&衛)「何でもねぇ!」「何でもありません!」
※二人揃って大慌て。

全くエロくもないだらだら妄想テキスト。朝早いのに眠れねえせいで書きますた。

173:名無しさん@ピンキー
08/10/15 17:33:34 9r/5EkrT
>>172
目に浮かぶ……和みますた
2人が旧知かでなくても同僚であればありそうな
いや、同じ設定でも有りうるかな……


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