百合属性の女を男や魔物で犯したり調教するスレ2at EROPARO
百合属性の女を男や魔物で犯したり調教するスレ2 - 暇つぶし2ch254:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:20:10 7HtNH3jE
だが、それはあまりにも大きすぎる隙であった。
男は素早くシズルの背後に移動すると、後ろから柔らかな体を抱きしめた。
「捕まえましたよ、シズルさん」
「あらら、捕まえられてもうた……」
(この男……さっきこぼしたのもわざとやね)
シズルは内心の驚愕をおくびにも出さず、飄々とした態度を崩さなかった。
だがその胸の内は男の卑怯な真似に激しい怒りを抱いていた。
「それじゃあ、好きにさせてもらいますよ」
男はシズルに絡みつかせた腕を蠢かせ、豊満な両胸への攻撃を開始した。
前に回した手で巨乳を鷲掴み、ゆっくりと、だが遠慮なく揉みしだいていく。
男の手が乳房を揉みたてる度、まろやかな乳房の形が歪になり、また元に戻る。
その感触に、シズルはおぞましさしか感じなかった。
男の手の平から、ぞわぞわとした悪寒が胸から全身へとさざ波のように広がっていくのが感じられた。
一方、男の方はシズルの胸の感触に感嘆を覚えていた。
ブラジャーのカップ越しだとは思えない弾力。
両手で掴んで揉みたてると、ナイロンのすべすべした感触の下で、乳房が確かな手ごたえをかえしてくる。
それも巨乳にありがちなブヨブヨとした感じではなく、弾き返すような手触りだった。
「素晴らしい体ですね。流石は五柱のオトメだ…」
「こ、こんなときに……そんなこと……あぁぁ……」
シズルの体からどっと油汗が噴き出してくる。
そのミルク色の柔肌から、汗にとけた甘美な体臭がムッと放たれ、さらに男を興奮させた。
乳房を揉みながら、爬虫類のように舌を蠢かせ、細い肩先から真っ白いうなじへ、ヌラヌラと唾液の跡をつけていく。
「あぁ、おいしいなあ。シズルさんの肌」
「あぁ、んん……もう、堪忍して」
肌にキスされる度、ぞっとするほどの不快感が体を駆け巡る。
さらに、うなじから首筋、耳もとにかけてを粘っこく舐めさすられると、こぼれる声が一層苦しげになった。
そうしてシズルの肌の味をじっくり楽しんだ後、男はシズルの背中に手をかけた。
「あっ……そこはっ!?」

「さあて……オトメの胸、ご開帳といきますか」
ゆっくりとホックが外され、男の目にシズルの白く美しい胸が晒される。

「ほう、これはこれは……」
男の手によって皮を剥かれ、熟れた果実がぷるん、とこぼれ出た。
弾力に満ちた二房の膨らみが、シズルの呼吸に合わせて重たげに上下する。

「何ともまあ……」
かなりの巨乳であるのに重力をものともしないで前に張り出す姿はシズルの気高さを象徴するかのようだった。
素肌はもっちりとして、透明感のある乳白色。
先端の乳首は、その乳白色に溶けこんでしまいそうなくらい淡く、桜の花弁を思わせる。
みっちり
実の詰まった乳房といい、艶かしく突き出た乳輪といい、成熟した女の色気を十二分に醸し出していた。
「そんなに見んといて……」
ブラジャーが胸から外されると同時にシズルは素早く両手で乳房を隠した。
二の腕に押しつぶされた膨らみが、いやらしくはみ出ている。
隠す直前に一瞬、硬くなりかけの乳首が男の目に入ったことに彼女は気づいていただろうか。
(あかん……やっぱりいや……でも、このままじゃ……)
シズルは両腕で胸を隠したままでは何か文句が飛んでくると思ったが、男は沈黙を保ったまま彼女の肢体を見つめていた。
そのねっとりと全身を這い回る様な視線に、シズルは堪らず一歩後ずさった。
シズルは男の機微をわかっていなかった。
元々シズル
の細腕では胸の半分も隠し切れていない。
その上、腕に押し付けられて出来る胸のたわみや手の隙間から覗き見る僅かな乳肉が男の目を楽しませるとは、流石のシズルも気づいてはいなかった。
これが並の男であったなら、大人の女の魅力にあふれたシズルの半裸に涎を垂らして飛びついていただろう。
男はあくまで余裕の姿勢を崩そうとはしなかった。
だがその口調には、抑えきれない興奮が滲んでいた。
「ではそろそろ腕を退けてもらえますか」


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