百合属性の女を男や魔物で犯したり調教するスレ2at EROPARO
百合属性の女を男や魔物で犯したり調教するスレ2 - 暇つぶし2ch250:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:12:20 7HtNH3jE
「あ…ぅん、そんなん………」
「ふふっ、澄ました顔して敏感な体ですね。服の上からでもこんなに感じるなんて…」
男はもう片方の手をシズルの下半身へと伸ばし、服越しに彼女の太腿を撫で擦った。
「………」
羞恥に顔は赤らんでいたものの、シズルは何も言おうとしなかった。
男は更なる恥辱を味わわせようと、丈の長いスカートの裾を捲り上げ、露わになった太腿を撫で回し始めた。
男の手が薄いストッキングに包まれた脚線を撫で上げていく。
すると、膝の上―太腿の半ばで不意にストッキングの手触りが途切れた。
シズルはパンティストッキングではなく、サスペンダーで吊る太腿までのストッキング―ガーターストッキングを穿いていた。
彼女にはこのようなセクシーな下着を好んで着る嗜好があった。
決してこの男との”会談”に臨むために特別に用意したというわけではなかったが、男にはそうは映らなかった。
「なんだ、貴女も結構期待していたんじゃないですか」
「くぅぅ……」
ローブの内側で、男の指が意思を持つかのように蠢いた。
男の指はストッキングに包まれた肌を丹念に撫で上げ、太腿を這い上がってきた。
やがてサスペンダーで留められた部分を越え、むっちりとして滑らかな白い柔肌に直接触れてきた。
シズルの太腿はオトメとしての鍛錬で引き締まっているが、適度に脂ものっており吸いつくような肌触りだった。
男は素肌を撫でたり揉んだりして感触を楽しみながら、どんどん奥へと指を突き進めていく。
そして遂にショーツに覆われた秘所に辿り着こうとする…が。
「待っとくれやす……」
男の手をシズルがローブの上から押さえつけた。
「…あまり僕に手をかけさせないでほしいですね」
「違います……服……脱ぎますさかい……」
何とかして時間を―自分の身を汚すことのない様―稼がなければならない。
それに男の手で脱がされるなど屈辱の極みだった。
どうせ裸になるなら、自分の手でやる方がまだましだった。
「…いいでしょう。さあ、どうぞ」
ベッドから腰を上げると、シズルは男の前に立ち、ローブに手をかけると躊躇なく脱ぎ去った。
服の下からは薄い紫のブラジャーと同じ色のショーツに覆われた艶かしい肢体が現れた。
艶やかな両脚はストッキングで覆われ、ガーターベルトで繋がれている。
「随分と派手な下着ですね、色っぽくて素敵だ」
その言葉にローブを脱いだままでシズルの手は止まってしまったが、男は急かすことはしなかった。
これほどの美しい体、いきなり裸にしてしまうのは勿体なかった。
裸に剥くのは後回しにして、しばらくセミヌードを鑑賞することにした。
こうして見るとシズルは実に男好きのする体つきをしていた。
その巨乳はもちろんのこと、肌の脂ののりから尻の張りまでとても処女とは思えなかった。
特に悩ましい腰の括れに男の目が吸い寄せられた。
妖艶なヒップラインからスラリと見事に伸びた脚線にかけてのプロポーションのよさはそれだけで至宝と言えた
それを包む下着もまた彼女の魅力を十二分に引き出していた。
巨乳の下半分には暗紫色のハーフカップブラが貼りついている。
小さなカップには乳肉の塊がぎっしりと詰まっており、少しでも乳房が上下に揺れれば乳輪と乳首が飛びだしてしまいそうだ。
さらに下半身に目をやると、股間を覆うパンティもまた小さかった。
ブラジャーと同じダークパープルの逆三角形が、下腹部に密着している。
面積は実に頼りなげで、極薄のビキニタイプと呼ばれるものだった。
凝ったレースが散りばめられており、明らかに見せることを目的につくられていた。
あまりの生地の薄さに、股の部分では淡い翳り、叢がうっすらと透けそうなほどだ
マイスターオトメの色気溢れる下着姿に男の股間は早くもズボンの下でテントを張っていた。
(汚らわしい……)
それと表情には出さないものの、シズルの胸の内は男への罵詈雑言に溢れていた。

251:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:14:36 mOMzdDzG

フンッ! ハンッ! ファーッ! フェーッ! フォンッ !

「ぐあっ…お!もうっ!………やめてく…れ! 頼…む……!」

荒縄に囲まれた土俵に菊門臭の混じった青年の苦悶とケツを叩きつける音が響く。
全脱ぎのヲタ服がかかった形の悪い尻を後ろにつき出す姿勢を取らされた青年…蓮こと天道が吼えた。
今日はヲタ仲間とアルカナ同人会場に向かったのだが相手は強大にして無双、己の知己であるyashaとじょにーを失いこの土俵の中へと連れ込まれてしまいヘテロ男性として究極の展開を迎えてしまった。
天道のふとももほどあろう太さのペニスが挿入され身体は便意に満ちたが、横綱の男……スモウレスラー型の本田は天道の尻を抱えこみ一心不乱にさば折りで打ち付けていた。
本田が腰と腕を打ち付けるたびに鈍い音をたてて、醜悪な顔もリズムに合わせ前後左右に暴れている。
そしてペニスが出し入れされるたびに天道の菊門からザーメンが吹き出している。もうかなりの回数腸内で射精しているのだろう。
本田のさば折りと腰を振るスピードが徐々に増していく。絶頂が近いらしい。

「お、オフッ!これ以上出さないでくれ! 本当に……脱肛しちまう……」

天道は泣きじゃくり哀願したが本田は鼻息荒く九州弁を繰るだけだった。
本田は初代スト2そのままの笑いをあげると天道の尻を掴み腰を思い切り撃ち込む。長大なペニスが野郎門をこじ開けその奧の行き止まりまで到達する。

ぶびゅっ!ぶびゅりゅぶぶ・・・どびゅどびゅ・・ぶぼぼぼぼっっ!!!!!!!

ほとんど固体ともいえる濃厚なザーメンと液体に近い下痢便を
言葉どおり零距離で前立腺と口腔の奥に逆流するほど注ぎ込んだ。

「あっ!あちい!おっ、おぶげろう゛あぁ! に、妊娠……俺が妊娠(任天堂信者の意)になめられちまう………」

泣き叫ぶ天道をよそに、中で最後の一滴まで搾り出した本田はゆっくりとペニスを引き抜いた。ぽっかりと口を開けたアナルから先程出された精液が流れ落ちる。
別の力士が天道を引き起こしまだ精液を流しながらヒクつくアナルに自分のペニスをあてがうと一気に野郎を刺し貫いた。

「ぎゅぴぴいっ! す、少し休ま…おごぉおっ!」

天道が懇願しようと口を開けた瞬間、また別の力士がペニスを押し込む。
両手にも別のペニスを握らされ、睾丸にも挟まれ天道は自分の分も合わせ一度に13本の相手をさせられていた……


数ヶ月後…
天道は休む間もなく何度も本田部屋連中に輪雄(まわ)され続けた。
全身を精液と糞まみれにしながら自分から腰を振り、嬉しそうにペニスをくわえては精液と大便と小水を感慨深く飲み干す。
その腹はぶくぶくと肥満化し相撲取り同然になっていた。

「おくぅ~ぶひゅ、相撲奴隷蓮こと天道総司郎只今参上でございます……ブヒヒヒヒ……ブビッ、ブビ……」

本田の百貫落しで踏まれる。するとまた百裂張り手が繰り出される。
天道はすでに屈し汚臭褌担ぎとして生きていくしかなかった。

 ~True end~



252:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:16:25 7HtNH3jE
男はシズルの肢体を睨む様に見つめたまま、一瞬たりとも視線を外すまいとしている。
シズルはブラジャーに手を伸ばすも、男のねっとりと絡みつくような視線に躊躇してしまう。
かわりに脚に手をやると、ガーターとストッキングをつなぐベルトを外していく。
そしてストッキングを丁寧に、ゆっくりと時間をかけて脱いでいった。
その時、ストッキングを外すために前屈みになったため、男の目に胸の谷間が曝け出される格好になる。
重力に引かれ、ふくよかな二つの膨らみが重たげに揺れ弾む。
最後にガーターを外すと、シズルはブラジャーとショーツのみという出で立ちとなった。
そこまでくると、シズルの動きは一転、全身が強張ったようになりそれ以上脱ぐのをやめてしまった。
シズルの頬は紅潮し僅かに潤んだ目元から、傍目にも恥ずかしがっているのは明らかだった。
男は最初、その様子を愉快げに見つめていた。
だが一向に脱ごうとしないシズルに痺れを切らしたのか、シズルに苛立った声をかけた。
「やれやれ五柱の一人ともあろうお人がこの程度の辱めに耐えられないようでは、融資の件も考え直す必要がありそうですね」
「ちょ、ちょっと待っとくれやす!」
(薬は……まだ効かんの……お願い早く……)
個人差があるとはいえ、流石にもう効き目が現れてもいい頃合いだった。
もう少し、もう少しだけ時間を稼ぐことが出来れば…。
シズルが躊躇している間に、男はいきなり立ち上がると上着を脱ぎ始めた。
「な、なんですの…急に……?」
「いえ、流石にすぐに脱がせてしまうのもかわいそうだと思いましてね」
シズルに向かって手を伸ばしながら、じりじりとにじり寄っていった。
「そないなお気遣い頂かんでも……」
「まあまあ、緊張をほぐしてあげますよ」
男はシズルの真ん前に立つと、ブラジャーの上から胸の隆起を掴もうとした。
だがシズルの方は、自分の体にこれ以上指一本触れさせたくなかった。
軽く一歩下がり、男の手をひらりと避けた。
「いけない人だ、あくまで逆らう気ですか?」
「いたいけな女子一人、無理やり捕まえたらどうですやろ?」
シズルの挑発に男は一瞬呆気に取られた顔をしたが、すぐに表情を緩めると彼女を嘲笑うかのように言った。
「なるほど、それも面白そうですね」
男が言うと同時に、シズルは彼から距離をとった。
逃げようとした彼女に触発されたか、男は躍起になって追いかけ回した。
ラブホテルのへ室内で、男と女の鬼ごっこがスタートした。
とは言っても一般人とオトメでは身体能力に差がありすぎた。
蝶のようにひらひらと舞うシズルを男は捕えることが出来なかった。
「どないしましたん?」
「やりますねえ、これは流石に格好悪いなあ」
ちっともそんなことは顔に出さずに、男は笑みを浮かべていた。
極上の獲物を前にして、尚且つお預けをくらっているも同然なのに、男は余裕を保ったままだった。
シズルは男の何度目かの突進を避けながら、内心ほっとしていた。
この分なら薬が効くまで逃げ切るのも容易と高を括ってすらいた。

それが悪かった。
狭い室内、何かが起こったらオトメといえど不覚を取る恐れは十分にあったのだ。
「あっと……」
男の手が水差しにぶつかり、思いきり中身をぶちまけた。
咄嗟のことで避け切れず、シズルの体にも水がかかってしまった。
それ自体は別段どうということはなかったのだが、次の男の言葉がシズルを凍りつかせた。
「シズルさん、胸透けてますよ」
薄手の生地は水に濡れ、その下にある突起を薄っすらと覗かせていた。
「きゃあっ!?」
普段の彼女からは想像できない可愛いらしい悲鳴を上げ、シズルは両手で抱きしめる様にして男の目から胸を隠した。

253:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:19:50 mOMzdDzG
            ___           実  強  ふ  き  百合厨
          ,. -'''Y´:三三三::`ヽ、__          を.  く   ま  び  よ
      /ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ.      つ  ま.   れ  し
    ___/:三:彡''"\ミ三三彡'~`ヾ、彡`、     け  っ   て  い  麦
    {三三ヲ       ̄ ̄      ヾ彡\    る  す      冬.  じ
   .!ミ彡〈                ヾ:彡:ヽ     ぐ  ふ  に   ゃ
   {t彡彡〉               /彡彡}  麦   に  ま
   {彡彡'ノ二ニ_‐-,    i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ  に  の   れ  青
   /"'i:l  >┬o┬、i   iy┬o┬<  |:i'"V   な  び  て.  い
   | ハ|:|  `┴‐┴' {    }`┴‐┴'′ |:|ハ.l    る  て      芽
   | {..|:l  ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´  !|,,} |   .ん          を
    ヽ_||      └`----'┘      ||_ノ     じ           だ
      |  ヽ ヽ--―‐--―‐--/ /   |     ゃ           し
      \ ! \二二二二/ ! /       ,..-''"´ ̄`ヽ
       | \    ―    /lヽ       _」   ,/´   ヽ
     __/\   ヽ_____,i____ノ /井ヽ      く. `く   ,.-''´  ヽ
┬┬/ /井\           /井井|\┬r-、 `r‐ヘ. 〈   ,. -''" ヽ
t井/  /井井\.         /#井井ト、 \井ヽ. ヽ `''ヽ_〈 r┬ |
:井|  |ヽ 井井\        /:#井井|#ヽ ヽ井ヽ ヽ、__ゝ-'   |
井|  | #ヽ井井#\     /井井井|井tヽ ヽ井|ヽ   | l、    |
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#|  |井井#ヽ井井井#:/:井井井井|井井ff|  |井f/        |
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254:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:20:10 7HtNH3jE
だが、それはあまりにも大きすぎる隙であった。
男は素早くシズルの背後に移動すると、後ろから柔らかな体を抱きしめた。
「捕まえましたよ、シズルさん」
「あらら、捕まえられてもうた……」
(この男……さっきこぼしたのもわざとやね)
シズルは内心の驚愕をおくびにも出さず、飄々とした態度を崩さなかった。
だがその胸の内は男の卑怯な真似に激しい怒りを抱いていた。
「それじゃあ、好きにさせてもらいますよ」
男はシズルに絡みつかせた腕を蠢かせ、豊満な両胸への攻撃を開始した。
前に回した手で巨乳を鷲掴み、ゆっくりと、だが遠慮なく揉みしだいていく。
男の手が乳房を揉みたてる度、まろやかな乳房の形が歪になり、また元に戻る。
その感触に、シズルはおぞましさしか感じなかった。
男の手の平から、ぞわぞわとした悪寒が胸から全身へとさざ波のように広がっていくのが感じられた。
一方、男の方はシズルの胸の感触に感嘆を覚えていた。
ブラジャーのカップ越しだとは思えない弾力。
両手で掴んで揉みたてると、ナイロンのすべすべした感触の下で、乳房が確かな手ごたえをかえしてくる。
それも巨乳にありがちなブヨブヨとした感じではなく、弾き返すような手触りだった。
「素晴らしい体ですね。流石は五柱のオトメだ…」
「こ、こんなときに……そんなこと……あぁぁ……」
シズルの体からどっと油汗が噴き出してくる。
そのミルク色の柔肌から、汗にとけた甘美な体臭がムッと放たれ、さらに男を興奮させた。
乳房を揉みながら、爬虫類のように舌を蠢かせ、細い肩先から真っ白いうなじへ、ヌラヌラと唾液の跡をつけていく。
「あぁ、おいしいなあ。シズルさんの肌」
「あぁ、んん……もう、堪忍して」
肌にキスされる度、ぞっとするほどの不快感が体を駆け巡る。
さらに、うなじから首筋、耳もとにかけてを粘っこく舐めさすられると、こぼれる声が一層苦しげになった。
そうしてシズルの肌の味をじっくり楽しんだ後、男はシズルの背中に手をかけた。
「あっ……そこはっ!?」

「さあて……オトメの胸、ご開帳といきますか」
ゆっくりとホックが外され、男の目にシズルの白く美しい胸が晒される。

「ほう、これはこれは……」
男の手によって皮を剥かれ、熟れた果実がぷるん、とこぼれ出た。
弾力に満ちた二房の膨らみが、シズルの呼吸に合わせて重たげに上下する。

「何ともまあ……」
かなりの巨乳であるのに重力をものともしないで前に張り出す姿はシズルの気高さを象徴するかのようだった。
素肌はもっちりとして、透明感のある乳白色。
先端の乳首は、その乳白色に溶けこんでしまいそうなくらい淡く、桜の花弁を思わせる。
みっちり
実の詰まった乳房といい、艶かしく突き出た乳輪といい、成熟した女の色気を十二分に醸し出していた。
「そんなに見んといて……」
ブラジャーが胸から外されると同時にシズルは素早く両手で乳房を隠した。
二の腕に押しつぶされた膨らみが、いやらしくはみ出ている。
隠す直前に一瞬、硬くなりかけの乳首が男の目に入ったことに彼女は気づいていただろうか。
(あかん……やっぱりいや……でも、このままじゃ……)
シズルは両腕で胸を隠したままでは何か文句が飛んでくると思ったが、男は沈黙を保ったまま彼女の肢体を見つめていた。
そのねっとりと全身を這い回る様な視線に、シズルは堪らず一歩後ずさった。
シズルは男の機微をわかっていなかった。
元々シズル
の細腕では胸の半分も隠し切れていない。
その上、腕に押し付けられて出来る胸のたわみや手の隙間から覗き見る僅かな乳肉が男の目を楽しませるとは、流石のシズルも気づいてはいなかった。
これが並の男であったなら、大人の女の魅力にあふれたシズルの半裸に涎を垂らして飛びついていただろう。
男はあくまで余裕の姿勢を崩そうとはしなかった。
だがその口調には、抑えきれない興奮が滲んでいた。
「ではそろそろ腕を退けてもらえますか」

255:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:20:52 mOMzdDzG
            ___           実  強  ふ  き  百合厨
          ,. -'''Y´:三三三::`ヽ、__          を.  く   ま  び  よ
      /ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ.      つ  ま.   れ  し
    ___/:三:彡''"\ミ三三彡'~`ヾ、彡`、     け  っ   て  い  麦
    {三三ヲ       ̄ ̄      ヾ彡\    る  す      冬.  じ
   .!ミ彡〈                ヾ:彡:ヽ     ぐ  ふ  に   ゃ
   {t彡彡〉               /彡彡}  麦   に  ま
   {彡彡'ノ二ニ_‐-,    i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ  に  の   れ  青
   /"'i:l  >┬o┬、i   iy┬o┬<  |:i'"V   な  び  て.  い
   | ハ|:|  `┴‐┴' {    }`┴‐┴'′ |:|ハ.l    る  て      芽
   | {..|:l  ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´  !|,,} |   .ん          を
    ヽ_||      └`----'┘      ||_ノ     じ           だ
      |  ヽ ヽ--―‐--―‐--/ /   |     ゃ           し
      \ ! \二二二二/ ! /       ,..-''"´ ̄`ヽ
       | \    ―    /lヽ       _」   ,/´   ヽ
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256:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:24:05 7HtNH3jE
「そない急かさんでも、すぐ脱ぎますさかい…」
唇を噛み締め、硬く目を閉じる。
(大丈夫……こんな男に見られるくらい……何ともない……)
シズルは何度も自分に言い聞かせ、左右の乳房に押し付けた両腕をゆっくりと下ろした。
華奢な胸板にのった二房の乳肉が露わとなり、重たげに揺れる。
「お願い……そんなに見んといで……」
震える声で呟くシズルの双乳は、前方へと思いきり迫り出した、やたら卑猥な形をしていた。
しかも若さゆえの張りと弾力が、その巨乳を重力に逆らわせ、上向きの形を保たせていた。
華奢で細身の上半身と、いやらしく盛り上がった美乳の組み合わせがたまらなくエロティックだった。
だがその美乳の上で、シズルは屈辱に歯を食いしばっていた。
こんな場末のラブホテルでマイスターオトメともあろう者が異性に肌を晒すなど、屈辱の極みだった。
シズルは両手をだらりと下ろすと、せめて最後の砦だけは守ろうとするかのように腰の前で指を組んだ。
内心では次にショーツを脱がなければいけないのかと戦々恐々だった。
だが男の言葉はシズルの予想を裏切るものだった。
「いいえ、腕を退けるだけで結構です。ショーツは脱がなくて
も構いません」

「えっ……?」
その言葉に一瞬安堵を覚えるが、男が立ち上がり自分の方に向かってくるのを見て期待は裏切られた。
再びシズルの体を直に弄ぼうというのだ。
「すぐに脱ぐなんて勿体無い。さあ、まずはこの格好で楽しみましょう」
男はシズルの眼前に立ち、二十本の指をシズルの乳房に向けた。
豊満に張り出した乳房が、男の手に鷲掴みにされる。
下からすくい上げる様に持ち上げられ、甘美な弾力が男の手に伝わる。
もっちりと弾力に富んだ素肌にやわやわと指を食いこませ、きめ細やかな肌触りを味わっている。
微かに汗ばんだ肌が、蕩けそうな感触で手の平に吸いついてくる。
「いやらしいですね、おっぱいの方から手に吸いついてきますよ。どうです、僕のテクニックは?」
乳房を掴んだまま、男はシズルの顔を覗き込んだ。
「まだまだ……やね……」
言葉とは裏腹に、シズルは顔を歪め男の繊細な指使いからこみ上げてくる快感に必死に抗っていた。
(この兄さん……上手い!)
裸の胸に施される愛撫は、服越しのときとは比較にならなかった。
「そうですか……ではこんなのは、どうですか?」
男は一旦乳房を掴んだ手を離すと、張りつめた乳房の端を指先でそっとつついた。
形用よく盛り上がった乳肉が男の指先に押され、僅かにへこんだ。
そのまま指先で表面をなぞるように動かし、乳房に何重もの円を描いていく。
触れるか触れないかといった指先からの刺激に、同性との場数もそれなりに踏んだシズルも翻弄されてしまう。
触れるというよりもまるで掃くように柔らかな指使いだった。
羽で触れられている様な錯覚さえ感じさせるほどだった。
(何や……この感じ……痺れてまう……)
電流が流れるように、時々シズルの体が痙攣した。
その度に、胸の膨らみがたぷんと波打った。
先端を淫靡に尖らせた膨らみを男の手と指が、やさしく、やさしく愛撫を続ける。
(ややわ……この兄さん……すごく……)
シズルは生粋のレズビアンであり、オトメであるから男に体を許したこともない。
当然、こんな風に男の手で直に乳房を揉まれるのは初めてだった。
シズルは美しい首筋をピンと突っ張らせ、這い回る手のおぞましさに震えている…筈だったのだが。
「はぁ……んぁあ……」
シズルの乳房はしっとりと汗に濡れ、心なしか赤らんでいる様にも見えた。
いくら心で否定しようとも、体内の奥底から上昇してくるおぞましい官能の震えは、抑えようがなかった。
緩急をつけながらこってりと揉み抜かれるほどに、胸全体が狂おしいほどの熱さに包まれていく。

257:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:28:42 7HtNH3jE
両の乳房はさらに弾力を増し、ぐんぐんと膨らんでいくような気さえした。
高まる鼓動に煽られるように表面から汗が噴きだし、男の手の平を濡れ湿らせていく。
やがて乳房を這い回る指先は、端から先端を目指して蠢き始める。
だが指はすぐに乳首を責めるようなことはしなかった。
寸前まで行っては戻るを繰り返し、なかなか乳首に触れようとはしない。
「んんっ……くぅぅぅ……」
五分、十分と繰り返されるうち、シズルの乳首は傍から見ても痛いくらいに勃起していた。
(ああぁぁ……乳首が……乳首が……疼く……)
乳首が刺激されないことに苛立ちが募り、シズルの理性を刻々と削り取っていく。
「……ぁぁ、んん、もう……」
そして遂にシズルが満たされない肉欲に声を上げようとしたとき、先端へと男の指が触れる。
「あぁっ、あぁぁぁぁぁん!いやぁ……そないなとこ…触らんといて……!」
待ち焦がれた刺激を与えられたというのに、シズルは反射的に非難の声を上げる。
だが言葉とは裏腹に、その声には明らかに悦びの色が滲んでいた。 
そこへ、男が音を立ててシズルの乳首を口に含んだ。
「んぐぁっ!」
乳房の先端に電気が走り、それがジーンと胸の奥まで痺れさせる。
男はまず、ストローで吸いあげるように桜色の先端を吸ってきた。
周りよりも明らかに硬度を増した部分に生温かな唾液を塗され、思いきり吸い上げられる。
「うあっ……あうっ、あああぁぁぁぁぁ!」
男は卑猥に笑うと口を離し、続いてもう片方の乳首を口に含んだ。
生汗で光り輝く頂きを、引き抜かんばかりに音をたてて吸いたてる。
「んぐっ! んぐぐぐっ……」
シズルはしなやかな肢体を波打たせ、うねうねと首を振った。
恥ずかしかった。
男の口内で転がされる乳首が、もう勃起しきったと思ったのに、さらに一層硬くしこってきたからだ。
「ふふっ、シズルさんの乳首、口のなかでどんどん硬くなっていますよ」
相変わらず恥ずかしい音を立てながら、吸ってはいやらしく舌を蠢かせる。
小高く盛りあがった桜色の乳輪に沿って、円を描くように舌を這わせてくる。
半立ちだった乳首はやがて、恥ずかしいまでに硬く尖りきってしまった。
(あぁ!乳首、乳首がぁ……)
身体の内側がざわりと疼く。
男は硬く尖りきり、敏感になった乳首を、今度は飴玉をしゃぶるように舐めてきた。
裾野を丁寧に揉みあげながら、舌先で乳首を巧みに転がし、やわやわと甘噛みまでしてくる。
「んっ……んぐうっ……んぐうっ……」
執拗な舌技に、シズルは昂っていく体を
シズルは熱にうなされるように鼻奥から呻き声をもらし、体を捩じらせた。
艶めかしく紅潮した美貌に玉の汗が浮かび、肌を伝い幾筋も流れだしていた。
熱かった。
まるで全身の血が沸騰してしまったような気がした。
(そんな筈ない、こないな男になんか……ありえへんさ!)
いや、本当は男の執拗な愛撫にシズルは翻弄されかけていた。
乳首を舌で転がされ、もう片方の乳首を指で抓まれると、不思議な戦慄が走り抜けどうなってもいいと思う瞬間すらあった。
「あああっ……」
知らずしらずのうちに、シズルの口からは甘い喘ぎ声まで漏れていた。
男はシズルは十分に感じていることを確認すると、乳房から手を離してしまった。
「はぁ、はぁ……ぁあん……え?」
手が離れる瞬間、彼女の口から漏れた声に残念そうな響きがあったのは気のせいだろうか。
(なんて声出してたんや……胸だけでこんなに感じてまうなんて……)
男の愛撫でここまで感じてしまう自分の体が恨めしかった。

258:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:30:54 RhlVNmpm
呆けていても解る程大きな玉袋膨張の変化に、天道は思わず体を震わせて息を呑む。

「な、何しやがる、紅の豚?」
「俺のマラにちょっとしたリングを嵌めた。今朝のアレは、この準備だ。今夜一晩は誰もここに入れん」
「くっ!?だって、タジ君は・・・?」
「無意識にこの部屋を避け、『キモいブツを見そうだから家事手伝い』とでも言い出すだろう。そのような体位だ」
「どっ、どうしてそんな事・・・」

紅の豚が振り返る。視線が交錯する。豚の姿からでは、表情は到底読み取れない。
しかし、無表情の紅の豚が発する眼光は鋭く「変態」という名の本能を貫く。
天道は硬直したまま、紅の豚が再び歩み寄って来るのを眺めているしか出来なくなった。

「先刻、"ブッパッコー"という厨技について教えたな、天道。貴様はそれを、冒したのだ。俺に乱入し冒涜するという行為を以って」

体も頭も、上手く働かない。必死に、紅の豚の言葉を咀嚼して飲み込む。
ブッパッコー…トキ…紅の豚に乱入した自分。危険。それで?今から何を?
紅の豚が、一歩、また一歩と近寄って来る。足を前に踏み出す度に、姿が変わってゆく。日本橋の、デブヲタたる姿に戻りながら、自分へ向かって来る。
どうして、その姿に成るのか?何を企んでいるのか?浮ぶ疑問符は全て、巡り巡って恐れへと姿を変える。

―臭い、臭い、臭ぇ!!

ゲーセンに興味を持ってから初めて、天道は心の底から、未知なる世界の住人に性感した。
ついに、紅の豚が完全なホモの姿を取り戻し、巨大な掌で天道の股間に触れる。
腰が砕けて、へたり込む。マラは乱暴に跳ね上がった。

「オフッ・・・く、紅の豚・・・何・・・?」
「アキバからエロヲタ風情がゲーセン、しかも俺のような闘劇06優勝者および08準優勝者に乱入するという行為に、何の代償も無いと思ったか」
「だ、代償・・・って・・・?」
「この界隈は、俺にとっては興奮が薄いのと同じだ。精力を供給せねばならん。雄野郎の玉袋か、精を喰らう事でな」

両手でマラを挟み込まれ、強引に上を向かされる。自分の数倍は巨大な紅の豚と、肉棒が真っ直ぐに交差した。
語られる言葉の意味が、まるで理解出来ない。天道の思考は、性感に鷲掴みにされてほとんど止まっていた。
玉袋を・・・喰らう?精?何の話だろう?俺は、ケツを掘られるのか?それはつまり―・・・・・・?
天道のショートしかかった思考回路がある程度の解を導き出し、その甘美な結果に恍惚を覚えたのと同時に、紅の豚が解答を与える。

「玉袋を潰すと雄野郎は死ぬ。天道、貴様、もう死んでも悔いは無いか」
「!?やっ、やだ!!死にたく、ねぇ!!」
「―だろうな。では、もう一つの方法を取るしかない」

言うなり、軽々と抱きかかえられた。あたかも、股間を握りつぶすかのように、乱暴に。
続いて、無造作に床へ投げ出される。視界が突然回転し、天道は咆哮を上げた。

「うおあぁあああぁああっ!?」
「俺は貴様を気に入っておる故、こんな仕打ちをするのは本望だが」
「こっ、こんなって・・・何する!?」
「一言で言えば、性交だ。体液の交換によって、貴様と俺の間に精力供給ルートを作る。幸い、貴様はデブの癖に巨大なマラを有しておる。一度交わればそれで済むだろう」
「せ、せいこ・・・?―お、おぉお!?」
「闘劇の一環と思って諦めろ。―案ずるな、KIは消してやる。バスケが今夜だけで済むようにな」



259:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:32:28 7HtNH3jE
シズルは床に座ったまま、ベッドの上に上体を預け休憩を取っていた。
一方男は満足そうにシズルを見下ろしたまま、手櫛で彼女の髪を梳いていた。
本来なら自分の髪に気安く触れることなど許しはしないのだが、今は手を振り払う気力すら湧いてこなかった。
(なんでなん……いくらなんでももう……)
シズルの全身には件の薬が満遍なく塗られている。
こんなにも自分の肌を舐めたのに全く異常がないというのは、明らかにおかしかった。
(もしかして特異体質……薬が効いてない……!?)
いくら考えても、彼女の問いに答えは出なかった。
さらに言えば、男の手でこんなに感じさせられてしまう自分が一番情けなかった。
「さあ、次は貴女のココを楽しませてもらいましょうかね」
男の目はシズルの股間に向けられていた。
ショーツに包まれたシズルの股間は、心なしかうっすらと湿っている様にも見えた。
「もう……シますの……?」
シズルは半ば投げやりな口調で、気だるげに尋ねた。
「いいえ………まあ、ちょっと目を瞑って下さい」
男はホテルに備え付けのタオルを取ると、それを帯状に折り畳んでからシズルの目を覆って頭の後ろで結んだ。
即席の目隠しをされて、彼女の視界は完全に閉ざされた。
「これは……どういう…」
思わず目隠しに手が伸びたが、その手を男が掴んだ。
「それは外せば融資の件は無しにしますよ」
「…そうどすか」
男のセリフはおどけていたが、口調は至って本気だった。
(目隠しされるやなんて……これじゃ何されるか……)
彼女が同性と楽しんだ時もこういった趣向でしたことはなかったのかもしれない。
「ほら、こうすると感覚が鋭くなるでしょう?」
確かに男の言う通り、視界を遮られていると、そのぶん神経が研ぎ澄まされる。
今も、粘りつくようないやらしい顔つきと眼つきで全身を舐めまわすように見ているだろう男の視線を、より強く感じてしまう。
それだけではない。
感覚神経も過敏になり、男の視線を感じているだけでゾクゾクしてくる。
それもおぞましさからではなく、視線から感じるいやらしさが快楽となって、ひとりでに体がうねってしまう。
「はぁぁ……ん……んんっ……」
暗闇の中で、シズルは微かに息を弾ませていた。
あお向けに寝てもきれいな形を保つ乳房が大きく上下している様子。
引き締まったウエストから悩ましく、見方によってはいやらしいほど張ったヒップラインをより際立たせて見せているハイレグカットのショーツ。
さらにそこを、こんもりと盛りあげている恥ずかしいふくらみの眺めが目蓋に浮かび、さっきから黙っている男がどこを見ているか、目隠しをされていても察しがついた。
目蓋に浮かぶ乳房や下腹部に、男の舐め回すような視線を感じていると、いやでも性感をかきたてられて裸身がうねる。
とりわけ恥骨から膣にかけてズキズキするような快感の疼きが生まれ、両脚をすり合わせずにはいられなかった。
「見られているだけで相当感じているようですね」
ようやく言葉を発すると、男はシズルの硬くなった乳首を指先でそっと撫でた。
目隠しをされているので、まさに不意打ちだった。
「ひぃ……!な、何やの……これ…!」
「何って、ただ乳首を撫でただけですよ。こんな風にねっ!」
「ぐぅううううっ!やっ……やめっ……!」
過敏になっている所に不意打ちを食らったため、ふだんより強い刺激がシズルを襲っていた。
男はシズルの全身を舐め回す様に眺めた。
「さっきから思ってたんですが……あなた攻めは強くても受けに回ると案外脆いんですね」

260:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:36:39 7HtNH3jE
さらに男は言葉でもってシズルを追い詰めていく。
「ほら、乳首だってこんなに硬くなってるじゃないですか」
指先が乳首をくすぐるように撫で回す。
事実、一旦元通りになっていた乳首は、再び硬くしこって突き出していた。
「ひぃ……あ、あぁ……」
甘美な疼きを掻き立てられ、シズルはもうこらえきれず、切れ切れに喘ぎながら胸を反らした。
「この分だと下もすごいことになってそうですね」
シズルはカッと全身が熱くなった。
確かに、先ほど胸でイカされかけたときからショーツが湿って気持ち悪かったからだ。
だがシズルがショーツを気にする間もなく、男の手が太腿に触れ、シズルはまた体をヒクつかせた。
片方の手で乳房を揉みながら、太腿の手がすべすべした感触を味わうように内腿を這い上がってくる。
シズルは反射的に手を撥ね退けようとしたが、その手は空を切った。
「そこは駄目!……えっ……あぅ、んはぁ……」
今度はいきなり乳首に吸いつかれ、シズルは甘い声を上げてしまう。
痺れるような疼きが湧き起こり、思わず男の頭を掻き抱いてしまいそうになる。
男は両方の乳首を吟味するように交互にしゃぶっていく。
(ひうぅ……もっと!もっと吸ってぇ……)
シズルの顔からは最早余裕の表情は完全に消え、男から与えられる快楽に酔い痴れていた。
「脚を開いて下さい」
息を弾ませながら裸身をくねらせていると男が命じた。
シズルはもう拒否する意思を失いかけていた。
半分は自暴自棄の気持ちにもなっていたが、男のいいなりになることに、僅かに快感のようなものを感じながら、そろそろと両脚を開いていった。
「思った通りだ。それにしても派手に濡れていますね。ショーツにこんなにシミができてるじゃないですか」
「ああ……」
男の言葉に眩暈がするような羞恥に襲われて、シズルは喘ぐことしかできなかった。
シズル自身、ジトッとした感触を生々しく感じて、ショーツの股の部分にくっきりと船底型に染み出ている恥ずかしい染みが脳裏に浮かびあがっていた。
「ひぃっ……!」
シズルは息を呑んだ。
勢いよく吸った息が小さな声になって、同時にビクッと腰が跳ねた。
男の指先が、染みが浮くまで濡れているショーツ越しに秘裂を下から上に、ゆっくりとなぞってきたからだ。
秘裂から腰全体に広がっていくゾクゾクする性感に、声が口を突いて漏れ、ひとりでに腰がはしたなくうねってしまう。
「いやらしい腰つきですねえ。早く入れて下さいて催促してるみたいですよ。ん?みたいじゃなくて、そうなんですか?」
粘りつくような口調で言いながら、男が指先でクリトリスのあたりをくすぐるように撫で回した。
泣きたくなるような快感を掻き立てられて、シズルは震えを帯びた喘ぎ声を漏らしながら、全身をうねらせて悶えた。
男の恥辱を煽る言葉も、もはや興奮をかきたてられる媚薬のようなものでしかなかった。
だがシズルは、男がもう片方の手がショーツの内側に潜り込ませていることに気づいていただろうか。
大胆なビキニのショーツに男の指が絡みつき、しっかりと握りしめる。
腰に感じる、布が微妙に突っ張る感触。
「ぅぅん………あ!」
ようやく状況を把握したシズルが驚愕の声を上げる。
だが彼女が手を伸ばすより一瞬早く、男の手が動いた。
股間を守る薄布が一気に膝まで摺り下げられる。
男の手はそれでもまだ止まらず、あっという間にシズルの脚からはショーツが抜き取られていた。
「あ、あんた!何して………あ、ああぁぁん!」
抗議の声は突然乳首を襲った痛みに遮られた。
男がシズルの乳首を指先で強く弾いたからだ。
ところが鋭い痛みがすぐに痺れるような疼きになった。
痛みと快楽がごちゃ混ぜになった刺激に、思わずシズルは身悶えた。
その間にシズルの両手は頭上で男の手に押さえられ、股間を隠す術を失ってしまう。
懸命に二本の太腿をよじり合わせてみるものの、下腹を飾る淡い翳りが男の目から隠されることはなかった。

261:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:41:28 7HtNH3jE
男の指はさらに這い進み、遂に処女の花園がとらえられた。
「ひぃっ!そ、そこはあかん!」
股間に直に感じる指の感触にシズルは総毛だった。
男は滑り具合を探るように、割れ目に沿って指をくねくねと蠢かせてくる。
シズルの秘所はとろとろに潤み、淫靡な匂いを漂わせながらも処女の可憐さを兼ね備えていた。
「んはぁあああああ!」
シズルはみっともなく阿鼻叫喚の悲鳴を上げ、狂ったように身悶えた。
「そんな声出して……もう我慢の限界ですよ!」
「んぐうっ!や、やめ……いやぁぁぁぁぁぁっ!」
いきなり足首を掴まれ両脚を持ちあげられたショックに、シズルは断末魔の悲鳴をあげた。
弾みで目隠しが外れ、自分の秘所を覗こうとする男の顔がはっきりと見えた。
「見せてもらいますよ、シズルさんっ!」
男は昂りきった声で叫ぶと、長い両脚をぐいぐいと引き裂いてきた。
必死に抗うが、男の手を振り払うことが出来ない。
本来なら一般人がオトメに体術でかなうはずがない。
確かに単純な力比べなら、ローブを纏っていない状態では屈強な男には負けるかもしれない。
しかし相手は体を鍛えている筈もない王子なのだ。
結局女は男に組み敷かれる運命なのか。
混乱するシズルを余所に、次第に開かれていく股間を新鮮な空気が通り抜けていく。
「いやあっ!そんなとこ見んといてっ!」
「まだ抵抗する気ですか? ほーら、いやらしいびらびらが見えてきちゃいましたよ」
わずかに開いた両脚の間で、男がせせら笑いをあげる。
シズルが腰を捻り、脚を跳ねさせると、今度は両膝の裏側をつかまれた。
そしてそのまま、長い両脚をMの字に開かれてしまう。
「い、いやああああぁぁぁぁぁぁっ!」
一際激しく身悶えし、端整な美貌をくしゃくしゃに歪ませる。
悩ましく眉根を寄せ、小鼻をぴくぴくと痙攣させる。
(こっ、こんな格好っ……いややわ!)
あまりの恥ずかしさに気が狂いそうだった。
男の前に女のすべてをさらけだし、なにもかも見られてしまったショックにオトメのプライドが粉々に打ち砕かれていく。
「うわあっ!」
男は目を爛々と輝かせて、少年の様に感嘆の声を漏らした。
そして、シズルの股間でねっとりと蜜に濡れて咲き誇る薔薇の花を、繁々と眺めてきた。
アーモンドピンク色の小ぶりな花びらに縁取られた、初々しい薄桃色の裂け目。
ぴちぴちした粘膜がぎっしりつまり、せめぎ合っている新鮮な肉層。
その下できゅっと口を閉じた、菫色の可憐なアナル。
「見ちゃいましたよ……」
男は興奮に声を上擦らせて、シズルに囁きかけた。
「シズルさんの恥ずかしいところ、全部見ちゃいましたよ。びらびらも、割れ目も、お尻の穴も」
「いやぁっ!見んといてぇぇぇっ!」
下劣きわまる男の言葉に、シズルはうねうねと首を振った。
死にたくなるほどの羞恥に、必死に体を震わせた。
「やっぱり、けっこう濡らしてるじゃないですか、シズルさん? それに、とってもいやらしい匂いがする…」
男がくんくんと鼻を鳴らしながら、シズルの股間に顔を近づけてくる。
「嫌やっ!そんなところ嗅がんといてっ!」
シズルは凄まじい力で腰を振り、中空の両脚をバタつかせた。
「シズルさんっ! あんまり抵抗すると、融資の件は無しにしますよ」
男の言葉にシズルの身体は一瞬固まり、それからすうっと力が抜けていった。
自分がどんな目に遭おうとも、ガルデローベは取り返さなければならない。

262:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:44:28 RhlVNmpm

もっとだ・・・もっとSSを・・・・・・
                                           ' ,; `, ; ` ; ,
                 ボォオオオオオオオオオ          ;  y"'(,;r_ソi,;  ,
                                         ノ;";;',,,u`゙;,゙`,,;;.´`r;
     /  ̄ ̄ ̄\                           ´; (,,'_;、;_;;',;人;;';`:;)
    /      \ ,,/丶                          ヽ(;,◎-◎一;;u:ヽミ/
    /     (●_ (●                        ´,,;)(";;(。。;;(´";゙,;;`9)
    |     ::⌒(__人_))                   ; ゙、  ノ;,‘"ノ{、;ε`,;;,';;u゜,, "イ
.    \     `ー'/               '′,;  ;ソ′ノ},; ' ; "; ,',ヽ;;';_;;;;_;;_`,;イ二)
   √㊥/⌒\ーィ´l≒ー№____ハ,,''",_,,'′;⌒",⌒'"~`,,,´ ,"彡"从;;:´'';´~゙゙;((´⌒:)~ヘ
   ∟_|\ ir─┴!ー─,=ァ──‐';y、~~、,     ''       ≠ ル'";; " ;|___|  }
    |___|  `ー─┬'ーtョ'       ′    `゙ーヾン,,"   ,; ; ,,  从"‘     |  |  ロ
.   ⅢII| ー─‐l                  '   `゙ヾ;;;;ン,,,ノ;Y;≒;;,',`_____| ,人_}
       |   / /                       ,´       ;,ヾ、  、,   (_,,ソ
        |__/,__/                        ;          |__,|____,|
       └一ー一                               ノ'__}("___}
      

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263:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:45:00 7HtNH3jE
美麗な目を恐ろしげに見開き、それだけはやめてくれと弱々しく首を振る。
「ふふふっ。おとなしくしてれば、悪い様にはしませんよ。僕は貴女にも気持ちよくなってほしいんだから」
男は鼻先を股間ぎりぎりまで近づけ、恥ずかしい女の匂いを胸いっぱいに吸いこんだ。
「ああっ!シズルさんみたいに綺麗な人でも、ここは獣みたいな匂いがするんですね」
鼻の穴をヒクつかせながら、うっとりと呟く。
熱っぽい鼻息が、豊かな草むらをそよそよとそよがせる。
「それにつやつや光って、舐めてほしいって言ってるみたいだ」
桃色に輝く粘膜をじっと見つめる。
「んぐぅっ!いや、んんぅううううううーっ!」
シズルが細腰をいやいやと振るのもおかまいなしに、男は舌を伸ばしてきた。
唾液のしたたる舌先で、蜜で粘ついている粘膜を掬っていく。
「ひいっ……いっ、いややっ……」
シズルは激烈な嫌悪におののき、下肢全体をびくびくと痙攣させた。
「そっ、そないなとこ、舐めんといてええええっ……」
白い太腿をぶるぶると震わせ、むずかるように腰をよじらせる。
羞恥に燃えあがる素肌から、だらだらと脂汗が流れる。
純潔の処女地を舌で穢されていく絶望感に加えて、ヌメヌメした舌の感触が、身をよじるほどおぞましい。
しかし男は、シズルのそんな気持ちを踏みにじるように、太腿をぐいぐいと引き裂き、取り憑かれたように舌を動かしてくる。
熱っぽい鼻息をもらし、生温かい唾液をたっぷりとまぶしながら、ぴちぴちした新鮮な桜貝を好き放題にねぶりまわす。
「美味しいっ! 美味しいですよ、シズルさんっ! 乳房も美味しかったけど、オマ○コはそれ以上ですね!」
男は昂りきった声をあげ、さらにいやらしく舌と口を使ってきた。
割れ目をなぞるようにねちねちと舌を上下させ、花びらを口に含んでは音を立てて舐めしゃぶる。口唇ごとぴったりと肉穴にあてがわれ、勢いよく吸いあげられる。
(ああっ……あああああっ……いやぁ……)
怒濤のように襲いかかってくる妖しい刺激に、シズルはぎゅっと目をつむり、鼻奥で呻いた。
処女とはいえ、シズルにも性の経験くらいはある。
自分で自分を慰めたり、女性と体を交わらせたこともある。
そういう時には自分は専ら攻める方だった。
実際受けに回るとどうなるか、嫌というほど味わわされていた。
今襲いかかっている快感は、これまでの情交が拙いといえるくらい、まるで桁違いの凄まじさだった。
処女膜の固い扉の奥から、官能の芯を引きずりだされていくような、衝撃的な体験だった。
ベッドに仰向けになっているのに、視界がぐらぐらと揺れ動いていた。
全身から平衡感覚が奪われていき、自分の身体が自分のものではなくなっていくような不安にとらわれる。
「ねえ、シズルさん? ここが一番感じるんでしょう?」
ぺろり、と女の真珠をひと舐めされる。
「んはああああああああっ!」
シズルは白い喉を突きだし、優雅な美貌をひきつらせて悶絶した。
痺れるような刺激に、腰をガクガクと震わせた。
「やっぱり、ここが一番感じるんですね。ふふっ……」
男は卑猥に笑うと、クリトリスをそっと舌腹にのせた。
そしてごく微弱な力で、ねちゃり、ねちゃり、と丁寧に舐め転がしはじめた。
「んんんっ!んんんんんんんんんんんんんんっ!」
あっという間にクリトリスは包皮を脱ぎ捨て、硬く尖りきってしまう。
男の舌の上で、ひりひりと痛いくらいに敏感になっていく。
ひと舐めされるごとに体温が上がり、体中から汗が噴き出した。
背中も首筋も腋の下も、ぐっしょりと汗だくになってしまう。
だが、それ以上に濡れているのが、M字に開かれた股間だった。
膣の奥で弾けた粘液が、太腿の付け根から肛門まで、ねっとりと濡れ広がっていった。
女として恥ずかしいばかりの濡れ方だった。
しかしいくら堪えようと思っても、花蜜はまるで泉のようにこんこんと、後から後から溢れ出てくる。

264:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:48:21 TLaKQjJe
SS支援
            ___           実  強  ふ  き  百合厨
          ,. -'''Y´:三三三::`ヽ、__          を.  く   ま  び  よ
      /ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ.      つ  ま.   れ  し
    ___/:三:彡''"\ミ三三彡'~`ヾ、彡`、     け  っ   て  い  麦
    {三三ヲ       ̄ ̄      ヾ彡\    る  す      冬.  じ
   .!ミ彡〈                ヾ:彡:ヽ     ぐ  ふ  に   ゃ
   {t彡彡〉               /彡彡}  麦   に  ま
   {彡彡'ノ二ニ_‐-,    i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ  に  の   れ  青
   /"'i:l  >┬o┬、i   iy┬o┬<  |:i'"V   な  び  て.  い
   | ハ|:|  `┴‐┴' {    }`┴‐┴'′ |:|ハ.l    る  て      芽
   | {..|:l  ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´  !|,,} |   .ん          を
    ヽ_||      └`----'┘      ||_ノ     じ           だ
      |  ヽ ヽ--―‐--―‐--/ /   |     ゃ           し
          ,. -'''Y´:三三三::`ヽ、__          を.  く   ま  び  よ
      /ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ.      つ  ま.   れ  し
    ___/:三:彡''"\ミ三三彡'~`ヾ、彡`、     け  っ   て  い  麦
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    ヽ_||      └`----'┘      ||_ノ     じ           だ
      |  ヽ ヽ--―‐--―‐--/ /   |     ゃ           し
      \ ! \二二二二/ ! /       ,..-''"´ ̄`ヽ
       | \    ―    /lヽ       _」   ,/´   ヽ
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┬┬/ /井\           /井井|\┬r-、 `r‐ヘ. 〈   ,. -''" ヽ
t井/  /井井\.         /#井井ト、 \井ヽ. ヽ `''ヽ_〈 r┬ |
:井|  |ヽ 井井\        /:#井井|#ヽ ヽ井ヽ ヽ、__ゝ-'   |
井|  | #ヽ井井#\     /井井井|井tヽ ヽ井|ヽ   | l、    |
f#|  |井#ヽ:井井#\.    /#井井井|井井|  |井|井`ノ   ヽ   |
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#|  |井井#ヽ井井井#:/:井井井井|井井ff|  |井f/        |
f|  |井井井ヽ井井#/:#井井井井 / 井井井|  |井|        |



265:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:50:03 TLaKQjJe

          l      /    ヽ    /   ヽ \
          /     / l    ヽ /      |  \
| し な 間 〉 //  l_ , ‐、   ∨ i l  | |    \      は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ  |   /`K ,-、 <   か
| ん て あ   / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/       や
| ぞ も わ    |> ヽl´、i '_   。`、llィ'。´ _/ /,) /\    け
| |   な   |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒  /__/l  \       く
っ   |    く    |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l |   /   っ
!!!! |        \ ', /  /`7-、二´、,.| /// |   /
           lT´ {  /  /  ト、 |::| /// /  /    !!!!!
          l´ ヽ、 > ー    ,/ |ニ.ノ-' / / _
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           \/ ' \_  `´ノ7l´      /    // ヽ l ヽ
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        /   ヽ      /`ー´     /l                 |


266:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:50:03 7HtNH3jE
「シズルさん?」
蜜でべったりと濡れた口で、男が囁きかけてきた。
「シズルさんのオマ○コ、洪水みたいに濡れてきちゃいましたよ」
得意満面の笑顔で、彼女の身体の変化を指摘してくる。
そんなことは、言われなくてもわかっていた。
死にたくなるほどの恥辱だった。
自分は同性愛者であることは自覚している。
だから男と体を交わらせようとも決して感じることはないと思っていた。
それなのに、どうして股間が濡れてきてしまうのか、自分で自分がわからなくなってしまう。
「ねえ、シズルさん、感じてるんでしょう? こんなにびちゃびちゃに濡らして、感じてるんだよね?」
シズルは淫らに上気しきった美貌を、男から背けた。
こみ上げる愉悦に悶絶しながら、かろうじて首を左右に振った。
「嘘ばっかし」
すると男は、唇を嘴のように尖らせ、とうとう淫核を吸いはじめた。
ただ乱暴に吸ってきたのではない。
唾液と蜜を口の中で混ぜ合わせ、その中でクリトリスを泳がしてきたのだ。
「んぐっ!はぁぁあああああっ!」
これにはシズルも堪らなかった。
クリトリスがいやらしく蠢動させられるたびに、腰がわななき、太腿の付け根が引き攣った。
身体を内側から揉み抜かれるような刺激に、細腰が何度も跳ねあがる。
(かっ、感じてなんか……感じて、なんか……)
いくら胸のうちで繰りかえしても、もう自分を誤魔化しきれない。
シズルは男に弄くられ感じていた。
身体中の肉という肉をざわめかせ、膣奥がむずむずするような異様な感覚に、理性が根こそぎ奪われていくようだった。
(ああっ!こっ、こんなのっ……どうにかなってまうっ……)
シズルは悩ましく眉根を寄せ、M字に開いた股間を捩じらせた。
押し寄せる愉悦の波に、目が眩んでしまいそうだった。
「いやらしいですね、シズルさん…」
不意に男が股間から顔を上げ、シズルに語りかけた。
「処女にしては随分と感度がいいですよねえ。もしかして同性の方との経験がおありで?」
ギラつく目つきで、シズルの顔と股間を交互に眺める。
「……随分と失礼なことお聞きになるんやねえ、もっとデリカシーってもんを持ったらどないです?」
内心の動揺を押し隠して、シズルは何食わぬ顔で答える。
「それもそうですね。では、こういうのは……どうでしょうねえ」
男は舌をずらしもう一つの穴、肛門へ移動させた。
秘唇とは異なるつくりの窄まりを、舌先で丹念に解していく。
「あ、あんた何しとるん!そこは違……ああぁぁ!」
十分に濡れたのを確認し、男は再び舌を秘唇に移動させた。
肛門には指をあてがい、時々挿しこみながら、くすぐる様に刺激を送った。

同時に舌を窄めて秘唇に挿し込むと、柔らかな膣壁を内側から舐め回した。
「な、なんやのこれ……こんなん私知らんっ!」
二穴を同時に弄ばれ、シズルの全身がビクビクと跳ねる。
男は舌先で膣内を掻き回しながら、指先でやさしくアナルをくすぐり、腸壁を捏ね回した。
唾液と愛液が攪拌されクチュクチュという卑猥な濡れた音が室内に響いた。

267:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:51:09 TLaKQjJe

          l      /    ヽ    /   ヽ \
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| し な 間 〉 //  l_ , ‐、   ∨ i l  | |    \      は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ  |   /`K ,-、 <   か
| ん て あ   / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/       や
| ぞ も わ    |> ヽl´、i '_   。`、llィ'。´ _/ /,) /\    け
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268:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:54:20 7HtNH3jE
シズルは尻を震わせ、必死に男の愛撫から逃れようとする。
だが男の手と口はぴったりと貼り付いたようにシズルの股間から離れなかった。
さらに、秘所に感じる男の視線が膣奥から新たな粘液を分泌させ、手のつけられない洪水状態になっていく。
「ああっ! もう駄目やっ!」
シズルは堪らず、切羽つまった声を上げた。
イッてしまいそうだった。
こみ上げる愉悦を、こらえることが出来なくなってしまった。
「もっ、もうっ……イクッ……イッてまううっ……やめてぇ!」
「そうですか、ならやめましょう」
男はあっさりと秘所から指を離し、愛撫を中断してしまった。
「えっ………」
シズルの口から残念そうな声が漏れるが、男はそれを見ていやらしげに口元を歪ませた。
「そろそろ素直になったらどうです?」
「……なんのことやろ。わかりまへんなあ」
そうはいうもののシズルの内股は愛液で塗れそぼり、おまけに頬を紅く染めた状態では説得力はなかった。
あくまで認めようとしないシズルの目の前で、男はいきなり立ち上がるとズボンを脱ぎ始めた。
(なんて醜いんや……)
シズルは目を逸らすことはしなかったが、その目には精一杯の拒絶の光が宿っていた。
男の排泄器官など彼女にとっては彼女にとっては嫌悪の対象でしかなかった。
それも今から自分を犯すかもしれないとなると尚更である。
「では、そろそろ始めましょうか」
遂に来たか、とシズルは心の中で呟いた。
男の顔は処女を犯す悦びで醜く歪んでいた。
「さあ、どうにでもしとくれやす……」
絶対的な窮地といえる状況においても、シズルは減らず口を叩いてみせた。
度重なる恥辱に晒されながら、余裕の態度を崩そうとはしなかった。
あるいはそれはせめてもの強がりなのかもしれない。
尤も、先ほどあれだけ乱れた姿を見せつけた後では、今さら体裁を取り繕おうとしても遅かったのだが。
しかしその態度すらも男には癪に障ったようだった。
男はいきなり手を伸ばすと、こんもりとした茂みを掻き分け、シズルの秘裂へ指を挿し込んだ。
いきなりの膣内への異物挿入。
そのまま中を弄くり回しながら、乱暴に蜜を掻き出していく。
「まだ余裕がおありのようですね」
「なっ!?もう、やめてえな。さっさと犯したらよろしい……んひぃっ、くあぁぁぁ!」
己の膣内に感じる感触にシズルは思わず大きく目を見開き、大きく口をあけ舌を突き出した。
気品も何もないみっともない顔だが、男の指はシズルにとってそれほど衝撃的だった。
ぴっちりと閉じた割れ目が広げられ、膣内を掻き回す様に探ってくる。
秘唇の奥から止め処なく蜜が溢れ、男の指を濡らしていく。
最初は人差し指だけだったが、男はそこへ中指も添えて入れた。
「あ……き、きつい……堪忍して、堪……忍……ん、あぁぁぁん!」
胎内に異物が入り込む感触に下腹の奥が熱く潤み、シズルは熱い息を吐いた。
膣壁を弄られると蕩ける様な甘い官能がぶり返し、声を出さずにはいられなかった。
それでも、男は指の動きを止めはしない。
むしろ、さらにシズルをよがらせようと愛撫の度合いを強めていく。
男の指はシズルの弱点を巧みについていった。
一度イキかけた女の肉体に再び火をともすには、充分すぎる刺激が加えられていた。
「どうです、これでも気持よくないんですか?」
「こ、こんなの、何でもあらしまへん…わ……」
シズルは気丈にもそう返したが、その言葉に男の指の動きが一瞬停止する。
膣の中で指が怒りに硬直し、シズルは背筋に寒気が走った。

269:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:56:12 TLaKQjJe
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270:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 00:57:24 7HtNH3jE
「まだご自分の立場がおわかりになっていないようですね」
再び動き始めた指使いは、それまでとは比較にならないほど激しいものだった。
まるで二本の指が別々の意思を持っているかのように蠢き、余った指も使い秘所に内外から刺激を加えていく。
親指がしこったクリトリスを弄び、襞を一枚一枚揉みほぐす様に愛撫する。
「あっ、ああっ、はぁっ…ん、ひぃっ!」
それまでの責めが準備運動に過ぎなかったかのような苛烈な指使いだった。
男は顔色を変えることなく、抑揚のない声で語りかけた。
「貴女の方から誘って来たんだ。それならちゃんとお願いしたらどうですか?」
膣壁に指が押し当てられ、引っ掻くように擦られていく。
その刺激に、シズルの理性ががりがりと削られていく。
そこに激しい指の抽送が加えられると、白く濁った飛沫を撒き散らしながら、女の官能は高まっていく。
「おっ、お願いやから………抜いてぇ!」
肢体を仰け反らせ、激しく身悶えする。
(このままやと……本当にイカされてまう!)
再び昇り詰めることに恐怖した瞬間、意外にもあっさり指は引き抜かれた
乱れた呼吸を整えながら男を見つめるが、意地悪そうな笑みを浮かべたまま見返してくるだけだった。
男は引き抜いた指に舌を這わせ、蜜にまみれた指を舐めた。
「すごい量ですね、もしかしてイきそうでした?」
男の目が愛液とシズルの裸身を交互に見つめる。
見透かした様な男の言葉に、シズルは表情を変えなかったが、股間は熱く潤んでいた。
そんな彼女の秘裂に男はそっと手を這わせた。
「んっ、あ……ぁ、んん………」
あくまで表面を軽く撫でられただけだというのに声が漏れてしまう。
シズルの様子を見ながら、男は愛撫を再開した。
だが再びシズルがイキそうになると、ぴたりと愛撫を止めてしまう。
決して絶頂へ導くような深い刺激を与えようとはしなかった。
シズルの顔が諦めと絶望に染まる。
「あ、あぁ………そ、そんなぁ……」
シズルは男の意図を察知した。
所謂寸止めの状態にされたのだ。
もちろん、男がしてくれないのなら自分で慰めるという方法もある。
だが、プライドの高い彼女には男の目の前で自慰をするという選択肢はなかった。
それは犯される以上に屈辱的に思えた。
「犯してほしくなったら、いつでも言って下さい」
男は無情な宣告をしてから、ぺろぺろとシズルの顔に舌を這わせた。、
だがそれを気にしている余裕はシズルにはない。
絶頂の直前で二の足を踏まされてしまった肉体が、猛然と抗議を始めてきた。
体の芯が焼けているかのように、膣奥が疼いてしょうがない。
秘唇の奥から、じわじわと熱い蜜が滲み出してくる。
無意識に両足を擦り合わせるが、そんなもので燃え盛る女体が満足する筈はなかった。
このままイカされないまま焦らされ続けるくらいならいっそ…。
「……かして……」
か細い声で呟きながら、一人身悶えする。
「何ですって、何か言いましたか?」
男にはシズルの声が聞こえていたが、あえてもう一度言わせようとする。
「……犯して……下さい……お願いします」
「最初からそう言えばいいんですよ」
そう言って男は仰向けになったシズルに覆い被さりながら、素早くコンドームを装着し、濡れた秘裂に肉棒の先端をあてがった。

「ぅんっ……うぅぅぅっ……」
秘唇にあたる感触にシズルは小さく腰を震わせた。

271:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 01:02:19 7HtNH3jE
「さあ、開通式といきましょうか」
「そう……どすか……」
シズルは覚悟を決めたかのように目と口を閉じると、それきり何の反応も示さなくなった。
潔い態度だったが、犯す方の男にしてみれば興ざめに近い反応だった。
あまり暴れられるのも困りものだが、実際全く抵抗がなくなるとこれもまたつまらない。
何より、嫌がっている女を無理やり犯すのが一番なのだと今更ながらに気づいてしまった。
(それなら……彼女の方から……)
男は一計を案じ、シズルに自分から抵抗させることにした。
「ん……ぅん?」
秘所に擦りつけられる肉棒の感触に、シズルはそっと目を開いた。
「なっ……あんた一体!?」
男は挿入することなく、秘裂の上にひたすら肉棒を擦り付けていた。
シズルは一瞬、挿入する場所がわからないのかと思ったが、それはあまりにも楽観的な考えだった。
熱い幹に秘唇が擦られ、肉襞や淫核が刺激される度にシズルに体に痺れるような快感が走る。
そのまま男は肉棒を何度も往復させ続けた。
(き、気持ちええ……)
股間から湧き上がってくる快楽に、シズルは必死で抗おうとした。
性器同士の触れ合いは今までの愛撫とは異なり、異性を求める本能を直に揺さぶってきた。
このままだと感じてしまう、みっともなく男を求める畜生になってしまう気がした。
それは彼女にとって死ぬよりも辛い未来だった。
「い、イヤ!こんなん…やっぱり嫌やわ……」
ついに精神の均衡が崩れ、シズルは男から逃れようとする。
犯されること―男への恐怖が忍耐を上回った瞬間だった。
シズルが起き上がり、背を向けた瞬間を狙って、男は彼女の尻へ飛び付いた。
そして引き締まった腰を掴むと、ベッドの上に組み伏せた。
「やめて!……お願いや……」
「ここまできてそれはないでしょう、諦めなさい」
男はにやけた顔でそう言うと、しっかりと秘唇に狙いをつけて肉棒を押し当てた。
「いやっ!離して、離してぇ!」
シズルはありったけの声で叫び、男の手から逃れようとする。
陸に上がった魚のように、必死に腰をくねらせて逃れようとし、全身をせり上げて肉棒の侵入に抵抗していた。
しかしその動きは普段の優雅さは見る影もない、弱々しいものだった。
無理もない、先ほど腰を上げたことすら火事場の馬鹿力的なものだったのだ。
度重なる快楽責めは彼女の体力を予想以上に削り取っていた。
「こっちももう我慢の限界なんですから、わかって下さい」
自分勝手なことを言うと、男はびしょ濡れの秘唇に亀頭を押し当てた。
「やめぇっ、それだけは!」
シズルの美貌が、まるで童女のように引き攣った。
凄まじい痛みを伴うという破瓜の恐怖に、身体の芯からぶるぶると震えがこみ上げてくる。
ふと、男と目が合った。
男は高貴な生まれを微塵も感じさせないいやらしげな顔を興奮に真っ赤に上気させ、ギラリと瞳を輝かせた。
その表情と異様なまでの熱を発している亀頭の感触が、シズルの美貌を強張らせる。
凄まじい痛みを伴うという破瓜の恐怖に、ここにきて身体の芯から震えがこみ上げてくる。

272:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 01:04:47 7HtNH3jE
「いきますよ、シズルさん。遠慮せずに咥え込んで下さい」
そして男は処女に何の気遣いも見せることなく、勢いよく腰を突き出した。
「い、嫌や!こんなんイヤッ!」
シズルはただ空しい叫び声を上げるしかなかった。
「こんなん……ぐぅっ……い、痛い……」
押し入ってきた肉棒は、火傷しそうなほど熱く感じられた。
おまけに肉棒が秘肉を押し広げようとする度に鈍痛が走り、子宮の奥まで衝撃が響く。
足ががくがくと震え、額に玉の汗が浮かぶ。
容赦なく女を征服する凶悪な肉の塊が、じりじりとオトメの処女孔に満ちていった。
(くうぅっ……!こんなっ、大き……大きすぎる……!)
あまりに圧倒的なボリュームが押し入ってくる感覚に、全身の筋肉が硬直する。
シズルの純潔もここで潰えると思われたが、途中で亀頭は止まり、男が腰を進めてもなかなか呑み込もうとしない。

処女膜の抵抗と、緊張により硬直した筋肉が堅牢な門となって異物の侵入を阻んでいた。
「おっと……それなら…」
上から圧し掛かっている男は悪辣な笑みを浮かべ、シズルの胸に手を伸ばしてきた。
むんずと乳房を掴み上げると、押し潰す様に乱暴に揉みほぐした。
「あっ、んぅぅっ?何を、ふあぁっ、んぁぁぁあああっ!」
硬くしこった乳首が指に抓まれ、根元から先端まで小刻みに扱かれる。
鈍痛を訴える股間とは違う部分を責められ、戸惑いの声を漏らして身を震わせる。
両胸に与えられる刺激は、甘い波紋となって筋肉の硬直を解いていった。
秘肉を軋ませながら、男の肉棒はゆっくりとシズルを串刺しにしていく。
「ぉおっ……んっ、くっ、んぐああああぁぁぁ!」
最後の砦も崩壊の兆しを見せ、肉の塊はゆっくりと、確実に処女孔に侵攻していく。
「いいですよ……これで……開通だ!」
その瞬間何かが裂ける感触がシズルの下腹部を襲った。
続いて、経験したこともない理不尽な痛みが五体を貫き、頭の先から爪先までビリビリと電気が走り抜けていった。
(いっ、痛いっ! 痛いいいいいいぃぃぃっ……)
激痛のあまり、一瞬息がとまった。
「っっっっ!!………ぅ……かっ、あぁぁぁ……」
声にならない悲鳴を上げて、シズルは艶やかな長髪を振り乱して首を仰け反らせた。
脚の付け根にこれまでとは違う違和感。
細身の体に男の長大な肉棒が呑み込まれてしまっている。
激しい苦痛に歪んだ彼女の顔に、一瞬、哀しい諦めのような表情が走った。
桃色の可憐な秘唇を無惨に捲くりあげて、肉棒は淫肉の中に埋没していった。
「あ……堪忍……」
シズルは小さい声で男に許しを請い、身を捩った。
異物の侵入を許したことのない禁断の花園は無惨に踏みにじられ、苦痛が全身を駆け抜けていった。
体の中心部に太い杭でも打ちこまれたような衝撃が走り、二つに引き裂かれるような激痛に苛まれる。
「もう堪忍して……私のアソコ……裂けてまう……」
股間の中心から、身体ごとまっぷたつに引き裂かれるような痛みが、怒濤のように襲いかかってくる。
その凄まじすぎる激痛に耐えかね、両腕を使ってベッドの上をずるずると後ろに這っていく。
「逃げないでくださいよ、シズルさんっ!」
男が上体を覆いかぶせてくる。
首に腕を回され、身体ごときつく抱きしめられてしまう。
「まだ先っぽしか入ってないじゃないですか。一つになってないじゃないですか」
耳元で囁き、汗まみれの胸と背中を擦り合わせる。
「まだまだ……全部入りきっていませんよっ!」
そうしながら、燃え狂う肉棒を、柔らかな秘唇にぐいぐいと突き立ててる。
「ぅんぐううううううっ!」
いきり勃つ肉棒は未踏のトンネルを無理やりに押し広げながら、奥へ奥へと進んでいく。
小さく出し入れを繰りかえながら、子宮の奥まで突破してこようとする。
そしてシズルは、ずんっ、と一際激しい痛みを感じた。
「ひいっ!ひいいいいいいいいいいいいっ……」
遂に最奥までを、犯されてしまったのだ。

273:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 01:08:43 7HtNH3jE
膣のすべてを、男の欲望で一杯に埋めつくされてしまった。
「んぐっ!痛あああぁぁぁぁぁいいいいっ!」
堪えようとしても出来ず、瞳から涙がどっと溢れ、耳の方へと幾筋も流れていった。
五体を切り裂く程の激痛とこみ上げる絶望感が、汗まみれの彼女をのた打ちまわらせた。
「これは……中々上質のようですね」
深々と根元まで埋めこんで下半身を密着させ、男は口元に満足げな笑みを浮かべた。
(男に……犯されるやなんて……純潔を奪われるなんて……)
そのことは、破瓜の痛みに勝るとも劣らない衝撃をシズルに与えていた。
これがまだ女、それも愛するナツキになら喜んで捧げられた。
そもそもシズルは犯されるつもりなど微塵もなかった。
それが何の悪戯かこんな事態に陥ってしまった。
言い知れぬ屈辱感に裸の胸をキリキリと締めつけられ、視界が真っ黒に塗りつぶされていく。
「おうううぅぅぅぅっ!おあああぁぁっ!」
耳元で、男が生々しい叫びを上げた。
感極まった声を上げつつ、乱暴に腰を動かし始めた。
「やっ、やめて……!かはっ、ひっ……ぐぅぅぅぅ!」
繰り返される抽送に伴う痛みは、挿入のそれを遙かに凌駕していた。
力任せに最奥を突きあげられると、開通したばかりの膣孔がみしみしと軋むような悲鳴を上げた。
まるで拷問にかけられたように、シズルはグラマラスな身体を捩り回した。
「素晴らしい……素晴らしいですよ!シズルさんっっ!!」
痛みにのた打つシズルのことなどおかまいなしに、男は貪るように腰を動かしてくる。
穢れを知らない柔肉をめくりあげる肉棒は、脆弱な女性器を壊すほどの勢いで出し入れを繰り返した。
無残な音を響かせつつ、開ききった雁首で膣の最奥までを抉り抜いてくる。
この時はまだ二人とも気づいていなかったが、処女を散らされた股間からは、さらさらとした鮮血が流れ、純白のシーツに赤い花を咲かせていた。
だが秘唇から溢れているのは血だけではなかった。
赤い液体に混じって、白く濁った蜜が流れ出していた。
潤滑を増した結合部、つまり段々と肉棒の太さに膣が順応し始めた証拠だった。
それまで痛みしか感じていなかった膣が、肉棒に擦られ続けているうちに異常な快感を感じ始めていた。
そしてそれは彼女の全身へと広がっていく。
シズルの双乳はぱんぱんに腫れ上がり、乳首はこれ以上ないほど尖っていた。
挿入直後は血の気が引いていた顔も、熱に浮かされた様に真っ赤に染まり、目元は切なげに潤んでいる。
「ふぁぁぁ、あくぅ、くひっ、ひ、ふわぁぁぁぁん!」
シズルの声から苦痛の色が消えていく。
同性との経験から性感帯が鍛られていたのが仇となってしまった。
処女を失った今、シズルの体は急速に男の味を覚えようとしていた。
「ふはぁぁぁぁん、はぁん!ひぃ、うひぃぃぃっ!」
男はシズルに余裕が生まれてくると、円を描くように腰を使いながら、乳房にまで愛撫の手を伸ばしてきた。
遠慮なく乳房を絞り上げると、乳首を乳輪ごと吸い上げる。
「ちょ……ややぁ!そ、そこはっ!」
「何言ってるんですか、乳首を吸ったら膣の締め付けも強くなってきましたよ」
揉み応えのある果実を楽しみながら、膣に埋め込んだ肉棒をテンポよく抜き差しする。
硬化した肉の塊に膣壁の襞が擦り蕩かされ、熱い蜜が滴ってきていた。
「も、もう嫌!こんなん……ひぃ、ひゃぁぁぁん!」
長い髪を揺らし肉悦を拒むが、体はその言葉を裏切り、貪欲に快楽を貪ろうとしていた。
いつの間にか膣肉は男の肉棒の太さに馴染み、肉で満たされる感覚に酔っていた。
一突きごとに子宮が揺らされ、脳髄を甘い快楽で犯していく。
「嫌、じゃないでしょう、いいですよね。ほら…」
男の両手が円を描くように乳房を揉みまわし、指先で乳首を引っ張り回す。

274:名無しさん@ピンキー
08/12/25 01:10:45 TLaKQjJe
          l      /    ヽ    /   ヽ \
          /     / l    ヽ /      |  \
| し な 間 〉 //  l_ , ‐、   ∨ i l  | |    \      は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ  |   /`K ,-、 <   か
| ん て あ   / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/       や
| ぞ も わ    |> ヽl´、i '_   。`、llィ'。´ _/ /,) /\    け
| |   な   |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒  /__/l  \       く
っ   |    く    |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l |   /   っ
!!!! |        \ ', /  /`7-、二´、,.| /// |   /
           lT´ {  /  /  ト、 |::| /// /  /    !!!!!
          l´ ヽ、 > ー    ,/ |ニ.ノ-' / / _
              i``` 、/ }    ',,,..'  |-'´,- '´     ̄/ ヽ∧  ____
           \/ ' \_  `´ノ7l´      /    // ヽ l ヽ
         / ̄ |      ̄ ̄/ ノ L___/      ★  U  |
        /   ヽ      /`ー´     /l                 |




275:舞-乙HiME シズル凌辱
08/12/25 01:13:00 7HtNH3jE
耳元で甘く囁かれ、生温かい吐息が耳にかかりシズルの背筋がゾクゾクと震えた。
「あ、ああ、気持ち……」
恥ずべき言葉が口を衝いて出そうになり、あわててシズルは口を噤んだ。
「どうしたんですか?ほらっ、素直になったらどうですか」
言葉責めと共に、肉棒を回転させるように、強烈に捻じり込んだ。
その瞬間、理性が粉々になるような快感がシズルを襲った。
「……ああっ……!もっ……」
思わず、もっと、と言いそうになってしまった。
「へえ、ここがいいんですね」
男が表情を窺うと、シズルは顔を真っ赤にしながら首を振った。
だがその反応を見れば一目瞭然だった。
「ここを、こうやって、上側を擦ると気持ちいいんですね?」
男は亀頭を使い膣内の急所、Gスポットを責め上げた。
「んん!くはっ、あぁぁ……」
シズルは必死に声を抑えるも、太腿が小刻みに痙攣し膣はもっと男を咥え込もうとする。
男はいよいよ本気で責めにいった。
急所と判明したGスポットを中心に、グラインドを交えた巧みな腰づかいで精力的に追いつめていく。
膣内は物欲しそうに痙攣し、肉棒を内へと誘いこむような蠕動さえ見せていた。
「おお、すごい!すごいですよ、シズルさん!」
男はうっとりとした顔で、憑かれたように腰を突き上げた。
「くぅぅぅ……んひぃっ、くぁ……」
男の責めにいいようにあしらわれるしかないシズルは、シーツを掴みせめて欲望の濁流に流されないよう必死だった。
だが脳天を痺れさせるような強烈な衝撃に、段々と考えることが出来なくなっていった。
男はシズルの豊満な乳房を両手で握りしめながら、猛烈に腰を叩きつけた。
「あっ、あっ、あっ……」
閉じた口元から喘ぎを漏れさせながら、シズルは美しい長髪を振り乱す。
この女が、つい先ほどまで清い体だったとは、誰も信じないだろう。
「イキそうですか、うんっ、イクんですか?」
「………」
男の言葉を聞いた途端、シズルは一層口を硬く閉じた。
それだけは、男に犯されてイカされることだけは絶対に嫌だった。
絶頂を迎えてしまったら、本当にナツキを裏切ってしまう様に思えてならなかった。
「ん、んぐぅぅぅぅぅっ!」
折れんばかりに歯を食いしばり、拳をきつく握りしめ、全身�              _
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             /  ̄   ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ  よくがんばりましたね
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―-、       |
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  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     |
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