10/03/24 20:09:36 /rXxSaSr
明美は、同年代の少女たちに比べて比較的背も高く、体つきも豊満だ。
ブラジャーをしない胸は、歩くたびにゆさゆさと揺れて、熱気でじっとりと汗をかいている。
半勃起状態の乳首、そしてうっすらと桜色の乳輪など、男子生徒からも人気のある美少女だ。
そしてもちろんショーツなどはいていない腰に至っては、持ち上がるように締まったお尻の形もよい。
淫卓にはきれいなダイヤ型の陰毛が生えそろい、身だしなみの上品さをうかがわせる。
彼女の割れ目はやや下付で、普通に歩いている分にはその割れ目が人目につくことがない。
対して春子は、背こそ並ではあるものの、あまり身体の起伏に恵まれてはいなかった。
胸のふくらみも、歩いて揺れるほどのボリュームがない。
また、やや陥没気味の乳首は、彼女のコンプレックスでもある。
しかし、それでいても清楚な美しさがあるため、明美に劣らぬ人気者であった。
ちなみに彼女はやや上付の性器を持っているため、ただ立っているだけでその縦筋の端を覗くことができる。
陰毛も、おしゃれに関心の高い女の子らしく、最近の流行に手入れがしてあった。
「そういえば、もう新入生って入ってるんだったっけ?」
春子がそんな話題を振ってきた。
彼女が言うとおり、今年の新入生は昨日入学式を終えており、この通学路にもちらちらと姿を見かけることができる。
数日前まで中学生だった新一年生は、まだまだ子供っぽさの残る裸体に、学年のわかるリボンの制服を緊張して付けている。
そんな彼女らを見て春子と明美は、そういえば私たちも一年前はあんな風にかたっ苦しくリボン付けてたよねぇ、と笑いあった。
「アケミはあした、レクリエーションで新体操やるんだよね?」
まぁね、と明美が答える。ややうんざりとした口調だ。
「部の代表で演技をするのはいいんだけど、レクリエーションには男子もいるじゃない?
こっちが真面目に演技しても、男子はヤラシイ目でしか見ないから、いやなのよ。」
「まぁたしかにねー。アケミみたいな美人がおっぱい揺らして動いてたら、男は絶対エロい気分になるって。」
「もう、憂鬱だなぁ。」
ふっくらとした唇をつんと突き出す姿はまるで子供のようなのだが、その身体はもう大人のものに近い。
確かに、これほど育った女性の肉体が、音楽に合わせて新体操の演技を繰り広げれば、世の男性は興奮ものだ。
足を高く上げたり、大きく開いたりすれば、下着も何も付けていない股間はくっきりと目立つし、男たちの視線も集中する。
「いっそ、『レオタード』ってやつ、着てみたら?」
春子が冷やかしの言葉。
「ば、バカいわないでよ! あんな恥ずかしいかっこ、できるわけないじゃない!!」
二人は先日図書館にて、自由研究の課題として新体操の歴史を調べていた。
その際、大昔の新体操選手が身につける、『レオタード』なる服装を見つけたのだ。
「昔の人って、身体にあんな布きれを付けて、恥ずかしくなかったのかしら?」
未完!