【裸族?】常に全裸の女性キャラ【露出狂?】at EROPARO
【裸族?】常に全裸の女性キャラ【露出狂?】 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
09/12/23 20:21:38 S7UMPj7Z
>>599
絵理が彼女なら一年中お楽しみだらけだろww

601:名無しさん@ピンキー
09/12/24 23:48:11 iMkKdYHP
冬は外出どうするんだろ・・・

602:101&152
09/12/25 18:58:09 +IZAp2VA
マフラーや手袋くらいはつけてます

603:名無しさん@ピンキー
09/12/29 20:20:31 6ErhIeyg
葛城が絵理の動画や写真を撮りたがってるのって何かのフラグか?


604:101&152
09/12/30 11:43:30 aqvRL/xk
あくまで葛城の趣味なだけです
根元といい雰囲気になって無防備な表情を見せてしまった所を葛城に度々写真に撮られてしまい絵理はメチャ恥ずかしがると。
しかし葛城は絵理との出会いで百合に覚醒しかけてます。

605:名無しさん@ピンキー
10/01/01 00:44:14 RoedoZR0
ageましておめでティーヌ
絵理ちゃんの文章UPされたら今年最初の読者になるぜ!

606:101&152
10/01/04 12:45:48 f5gNgXR2
明けましておめでとうございます
バイクツーリング、サイクリング系のイベントでは、二人乗りもアリだな
文章の続きは後2、3日待ってて

607:101&152
10/01/07 20:20:34 3+jajtwf
>>559の続き
俺は驚いている絵理の手を掴むと、すぐさま隠れるべき場所を目で探した。
絵理と葛城には少し悪い気もするけど、これは仕方がない。多少は俺の独占欲を通させてくれ。
「ね、根元くん……?いきなり……何を……えっ……きゃぁっ……!」
「しっ!隠れるの…!」
「えっ……何で……あ……ちょっとっ……!」
どうして隠れるのか訳が分からない絵理は俺に手を引かれるまま俺の隠れた場所に引き込まれてしまう。備え付けのロッカーの中に。
「香春さん、ここ……!」
「何っ……やッ……せ、狭いッ……根元くん……んっ……」
すこし埃っぽいロッカーの中に訳も分からず引き込まれた絵理が、その空気と内部の狭さに思わず顔をしかめた。
掃除用具のロッカーではないから、それほど汚い事も無いとは思うけど…。
中にあるのは本来は備え付けのカーテン……これは今窓に使われてるからここに入ってない。
何故か箒とチリトリが、掃除用具ロッカーじゃなくてこの中に納まっている。全く、誰だよ……当番の奴は……ってここに入れたのは俺か。
二枚扉のタイプのロッカーだから、外から見た時は結構中が広く見えたんだが、実際中に入ると思ってたよりは遥かに狭い。
「よっと……取りあえず、これで良し……」
内側から扉を閉めて、簡易キーを入れる俺を真正面にいる絵理が怪訝な顔で見つめる。
……そして狭いと言う事は二人で入り込めば絵理の顔の位置が物凄く近くにあると言う事で。
「根元くん……隠れるって………いきなり、どうしたの………葛城さんを脅かすの……?」
「………いや、そう言うわけじゃないけどさ……」
「だったら、どうして…………」
「いや………その………何て言うか………葛城が来ると……香春さんと話が……」
「え?私と話って………?」
「うん、だから………葛城ってああ言うテンションで、香春さんの事、興味津津だからさ……俺もっと香春さんと話してたい時、
 飛び込んで来られると、なんか……」
「………ひょっとして置いてきぼりになった気分……?」
あ……絵理、軽く目が笑っている。しかもえらく母性的な目つきで。やめてくれよ、くすぐったい…。
「いや………う、うん………そう言う事になる、のかな………」
「……子供みたい………根元くん……………」
「う………ま……否定は出来ないんだけど…………ごめん………」
「いいのよ……ふふ……私の方が年上だから………」
絵理がこんな場所にいるにも関わらず、俺に向って『しょうがないわね…』と言う感じの優しい表情を見せる。
思わずおれが赤くなって目を逸らしてしまいそうなほどの表情で。
いきなり埃っぽいロッカーに押し込まれた事に驚いてはいた様子だが、絵理の態度と来たら……。本当に絵理は聖女か?
それに、このわずかな光しか入ってこないロッカーの中だと、絵理の身体を覆う塗装が全く見えなくなっている。
それを意識した途端に、また下半身が元気になりそうになる。落ち着け、俺………。

608:101&152
10/01/07 20:21:48 3+jajtwf
「理由はわかったけど………他に隠れる場所、無かったの……?」
「うん……後はテーブルの下か、カーテンの後ろ位しかなかったかな?」
「そう……んっ……でも……私の背だと、少し………このままの体勢は……んん……」
「ご、ごめん………どっかぶつけたりしなかった?」
「根元くん、謝ってばっかり……そうじゃないけど……結構疲れそうかも………」
なんて言うか、絵理のロッカーの中に納まろうとしている体勢が、いい感じの絵柄になっている。
こんな事思うのは不謹慎だけど、絵理が自分の長い手足に困っている様子が何とも微笑ましい。
「ふぅ……根元くん……ちょっと、そこ手を置かしてもらってもいいかしら……」
「あ、うん………」
腰をかがめた体勢に慣れていないのか、絵理が俺の顔の横に手を伸ばしてきた。それは良かったんだが。
「うッ…………?」
「あッ……………」
俺のうめき声に、絵理の方もそれで起こった事態に気付いたらしい。
ちょっと俺が顔を前方に動かせば、そのまま絵理の顔にキスをしてしまえるほどの距離に顔が近付いてしまっている。
「わ、わあッ……?!ごめん、香春さん……俺、一応息は臭くないと思うけど、ちょっと頭ずらすから……」
「えっ?え……う、うん……こっちこそごめんなさい……って……あッ……きゃぁっ?」
同時に顔が赤くなる俺と絵理。思わず俺は膝を曲げて腰を下げて頭の位置を低くする。
だが慌てた俺は思わず壁面にぶら下がっていた箒に手を引っ掛けて、ちょうど俺の身体の上に落としてしまった。
その箒の動きと来たら。ハケの部分を下にして俺からずり落ちて行くとちょうど絵理の大事な部位を掠める。
「あ、ごめん、香春さんッ……まったく、この箒は……」
「えっ……あ……だ、だめぇ……根元くっ……んんっ……」
絵理の狼狽した声に気付くと、俺の身体の上を滑って行った箒を強引に引っ張ろうとした事で再び絵理の身体に箒の刷毛が直撃し。
箒のチクチクした感触に内またを中心に大事な部位を思い切り刺激されてしまう絵理。
「ひゃッ…?あ、あふぅっ……んっ…やだぁ……ん……はぁあっ…………あふぅ…」
絵理がその刺激に脱力してしまい、壁についていた手と、狭いロッカー内で不安定に身体を支えていた脚両方の力が抜けてしまう。
そしてその身体が思わず滑るように俺に向ってフワリと倒れこんできた。この狭いロッカー内だと言うのに。
「わぷっ?!んごッ……」
「きゃっ……痛っ………ん……ごめん、なさい……根元くん………ぇ……?」
後頭部に当たるロッカー内の壁の感触と(これは対して痛くない)俺の顔面に柔らかく直撃する何か。
絵理が俺の上に倒れこんで来たのはあくまで俺が箒で絵理の身体を刺激してしまったからであって、だから謝りたいのだがそれが出来ない。
謝る気持ちはあるのだが、顔面を直撃する柔らか何かのせいで、俺は声を出せなくなってしまっていた。
正確には息をする事もかなり困難な状態。俺の顔の上の柔らかい物は、見事に変形して俺の呼吸口を塞いでいる。ついでに視界も。
「~~~~~~~ッ…!?んむ~~~~~~~ッ……?」

609:101&152
10/01/07 20:22:48 3+jajtwf
「えっ……根元くんッ……や、やだッ……どこを……えっ……あッ……きゃああああッ?」
何とか息を繋ごうと首を動かして見ると塞がれていない耳に絵理の困惑した悲鳴が響く。
『どこを』?…………ま、まさか、今俺の顔を塞いでいる柔らかくて心地いいものは……絵理の乳…あの美巨乳なのか?!!
「ひっ…ん、うふぅっ……ね、根元くん……す、すぐにどくから……」
「ん………ッ~~~~?」
「だ、めっ……頷かなくていいからっ…………」
しまった!ありがたいハプニングには違いないかもしれないが、どう言い訳をすればいいんだ……。
きっと絵理の方も言い訳の仕方に悩みながら慌てているに違いない。
触れてはいけない塗装部分に俺の地肌が……しかも絵理の大事な美巨乳に、顔を直接……。
こうなったら、身体を離した後はあくまで気付かないふりと、徹底的に謝る事を第一に……!
お互いに身体を離そうとしているのだが、やはりお互いに慌ててる上に、狭いロッカー内、モタモタした動きしか許されない。
「やっほ~~~!絵理ちゃ~んっ……また来たよッ!って……アレ……何だ、絵理ちゃんも根元くんもいない……」
「っ!?」
俺の上で絵理の身体が思い切り竦み上がった。葛城がこの部屋に絵理がいると思って飛び込んで来たのだ。
(廊下で葛城の声が聞こえた時から時間がたち過ぎてないかというツッコミは却下だ)
「あ~あ……せっかくバザーで絵理ちゃんに似合いそうな服あったから見に行こうと思ったのに~……」
葛城、やっぱり絵理の事が相当気に入ってるな……絵理は服をプレゼントされても困ると思うんだけどな……
っていうかはやく部屋から出てくれ、良い子だから……。
多分ロッカーの扉を開ければ俺と絵理は難なく離れられるんだろうけど、ロッカーを開けた途端にこんな痴態を見られるのは困る。
俺と絵理の密着具合に猛烈に嫉妬するのか、それとも絵理のセクシーショットとして写真に納めてしまうのか…
「ひょっとして……!その辺に二人で隠れてるなんて事は……」
「っ?!」
「~~~~!」
おのれ、何と言う事を推測してくれる……思わず絵理と一緒に固まり掛けてしまったでは無いか……っというか……
そろそろ、本格的に息が苦しくなり始めてるんだけど……絵理……悪いけど、少し呼吸を許して……
そして、苦しいポーズで体勢を支えている俺。腕の方なんかもう限界かも知れない。
「……ぅうふぅ………」
「きゃっ……や、やだ……やめて……根元くん………」
顔を少しずらして何とか呼吸を繋ごうとする俺に、絵理が葛城に聞こえない様な小さな声で囁きかける。
「~~~っ~~~・・・・・・・」
「はっ……ぇ……や、やだ……根元くん……もしかして、息が………ご、ごめんなさい……んんっ……」
俺が何かを言おうとしてるよりも、息が苦しそうだと察してくれたんだろうか、絵理が何とか身体を動かそうとする。
「んんっ…………?はァ……や、やだ……何かが……えっ……さっきの箒………」

610:101&152
10/01/07 20:24:35 3+jajtwf
あ……俺と絵理の密着する身体の間に、ちょうど絵理の股間のあたりにさっきの箒がまだあった。
慌てて動こうとしている絵理の股間を、グニグニとその箒の柄の部分が刺激しているんだろう。
いや、絵理……君が敏感体質なのは察してるけど、密着状態でそんなに色っぽい声は出さないでくれ。
しかもこのロッカーの中で外に聞こえないヒソヒソ声で……。色っぽい声にエコーがかかってるんじゃないか?
惜しむらくは絵理の顔が見えない状態になってるんだが、その代り顔全体に直接当たる絵理の生乳。いい匂い。
不可抗力でいいよね……。元々俺が悪いのはわかってるんだけど、不可抗力でいいよね…。
思いっきり元気になっても、健全なジェントルマンの証として認めてくれるよね?蜂起せよ、俺のモノ!
ズボンをググっと押しあげながら、立ちあがっていく俺のモノ。箒にも当りながら。
「んぅ……っ?きゃぁっ………根元くん……ちょっとっ……ぁ……そんなッ……」
股間に押し付けられた箒がさらに持ち上げられる様に動いているのに驚いて小さく悲鳴をあげる絵理。
「やぁ……こんな時まで………っ……お、お願い……葛城さん……早く部屋から……んんぅ……」
その箒を押し上げてるのが俺のモノである事に絵理も気付いてしまったようだ。
でもやはりと言うべきか……絵理はその事に関しては俺を罵る様な事が出来ないのであった。
俺が興奮している理由を考えれば、それも仕方がないし、何よりそれを鎮める様に俺に頼むのは絵理には耐えられない羞恥に違いない。
「っ………ぷっ……んっ……………」
しかし……本当に俺の呼吸に関する便の方はどういう事になってしまうのかなぁ……。
苦しいんだけど、腹立たしさが無くて……むしろ心地よさすら感じてしまうとは……。
乳房は脂肪が主体だからほんのり冷たくて、それでいていい匂いで、スベスベして……。
妄想がもうどうにも止められない。ここで口を開けて歯や舌を絵理の地肌に当ててしまったら、絵理はどんな悲鳴をあげるのか。
絵理が無理せずに身体を離すよりも、あの乳に手を添えて少し隙間を作ってくれればいいのかもしれないけど、
動顛していて気付かないのか、それとも恥ずかしくてそれが実行できないのか。
絵理の身のこなしは引き締まった肉体美と言うのをモロに感じさせてくれるけど、そんな絵理の身体の中でも
やっぱりこの見事な乳房には筋肉なんて通ってる筈も無くて、そのせいで絵理が少し身じろぎした位では
俺の顔から乳房をどかす事が出来ない原因にもなってるんだよなぁ……。
「や、やだぁ……根元、くん……苦しいの……?…ん……ま、待って……すぐにどくから……んっ…ひゃぁんっ……」
……こんな形で死ぬのも悪くないのかもしれない。もしこれで俺が死んだとしても絵理のせいじゃないと言い切る自信がある。
これは他殺ではなくて、自殺に違いない!何となくこの状況を崩されたくないんだから、きっとそうなんだ!
もし、絵理に殺されるような事があるのならば、俺はこの乳で窒息死させられる事を胸を張って願い出る!
かっこ悪い自殺の方法かもしれないが、男子たるもの死に様はそうでなくてはならない!
…………今もそうなりかけてるんだけどね。その希望を絵理に伝えられないのが残念だ。
俺の方はハッキリ言ってこれ以上身体を動かすのは不可能な状態。
否!首は動かせる。絵理の乳に圧迫されてるとは言え、左右にグイグイと動かすことぐらいは。
「~~~~………ぅ~~~」
「んんっ……ダメ……根元くん、顔動かさないでッ……ぁあッ……もう、もうっ……はぁ……やッ…」

611:101&152
10/01/07 20:25:26 3+jajtwf
視界も絵理の乳房で真っ暗にされてるから絵理の表情はうかがい知ることなんて出来ないけど、でも声から想像すると
顔中を羞恥と戸惑いで真っ赤にして、あの綺麗な目を潤ませて、汗ばんだ頬に髪を張りつかせて…。
だめだ、だめだ、本当に……絵理が葛城に悟られない様に物音を立てない様に必死に、さらに俺の顔に胸を、
そして間接的とはいえ箒の柄で大事な部分を責められてながらも俺の上からどこうとしてるのに…。
こうなったら、絵理に『無理しないでくれ』と何とか伝えられないもんかな…。
「う~ん……絵理ちゃんも根元くんもいないし……ん~………あ、もしもし、蛍だけど……」
葛城~!まだロッカーの前に……。しかも携帯を取り出して会話を始めたらしい。
「ねえ、絵理ちゃんもう準備室にいなくなってたよ。根元くんとどこ行ったかわかる?……ん…え~聞いてない~……?
  絵理ちゃん無しだと面白くないなぁ……」
「ん………はぁ………ま、まだ…………んっ……」
俺も絵理も、ロッカーの外にいる葛城の行動に気を配らねばならない。
葛城が出て行けばロッカーの扉を開けてこの無理な体勢を解く事が出来る。だがそんな願望など知る由もない葛城。
携帯を取り出して、おそらくさっきまで一緒に準備室にいた女子部員に電話をする葛城の様子に絵理が俺の上で震える。
「だって~…絵理ちゃんって一緒にいると何かすっごく楽しくて幸せなんだし~……へ?根元君との時間邪魔しちゃダメ?
  え~?根元くんと絵理ちゃんって出来てるの?って……ケーキって何?縛ってたって何?」
「~~~~ッ………!?」
「う、嘘ッ………やだ………そんな……誤解だってば……そんなッ……んっ……」
俺と絵理が密着したままほぼ同時に竦み上がる。どうやら電話に出てる女子部員、さっきの緊縛姿と手作りケーキの事を
口を滑らせたのか、話してしまったらしい。しかも、俺と絵理が完全に出来てるとの勘違いつきで…。
しかし、そうか……絵理と俺では不釣り合いかと思ってたけど、出来てると思う奴もいるんだなぁ…。
まぁ、本気で言ってるわけじゃなくて、葛城をからかってるだけなのかもしれないが。
そんな事を呼吸困難に陥りながら思う俺の上で、絵理が明らかに取り乱している。レア姿……というべきかな、見えないのが残念。
「え~!そんな事……根元君にそんな積極性があったの?ウッソ~……絵理ちゃんがそんなに進んでたなんて……」
「やだ……やだ……ぁあ……どうしよう……皆になんて言われちゃうの……誤解されちゃう……んっ…やッ…ぁ…」
ひょっとして絵理は、今すぐその勘違いと誤解を解きたいのかもしれない。それでいて見られたら困る恥ずかしい状況。
いつもの絵理ならもっとあっさりとその誤解を否定するんだろうけど、特殊な状況に置かれたせいで頭が回らないのか。
やっぱり、男としてこのまま放っておくわけにはいかないよな……絵理を何とか落ち着かせてやんなきゃ……
でも、相変わらず絵理の乳が俺がまともに喋る事も許さない状況。何か、絵理に愛撫…いや、合図を……!
そうだ、手の方は確かに限界だけど、動かせないわけじゃない……。指で字を書いて絵理に……あ、でもそれだと絵理に触って…。
ええい、この状況下でそんな事も言ってられないか。絵理の敏感な身体、その敏感さが俺の伝えたい事を読み取ってくれると信じる。
「んぅ……?ひゃッ…ん…や、やだ…止めて……根元くん……こんな時にっ…きゃッ…やぁあッ……」
片方の腕に力を込めて身体を支えながら、もう一方の手で絵理の背中に指を這わせる。
当然、何の事かわからずに、そのくすぐったさに俺の悪戯と思ったのか絵理が身悶えながら抗議する。
でも、ここで止めたら本当に悪戯になってしまう。だから、俺は構わずそのまま指を這わせる。
「い、悪戯は……根元くん……ずるい……っ……んんっ!」

612:101&152
10/01/07 20:26:16 3+jajtwf
悪戯でも、擽ってるわけでもないと伝えるために人差し指に力を込めると、一際大きく絵理の身体が震えあがる。
その分、俺の身体にも思いっきり絵理の肌が擦りつけられる。半端なく苦しいが、それ以上に気持ちいい。
「や、やめて……ぇ……えっ……?ぁ……根元くん………何……を……んん……」   
『香春さん聞いて』と指で絵理の肌に平がなで何度か書きつけるとやっと絵理も俺が何かを書こうとしてるのに気付いた。
「んっ………ぁっ……はぁ……あっ……んふぅ……」
大人しくはなるが、俺の指の動きを意識してるのか、指で肌を触って擦り、離れる度に吐息を漏らし身体を震わせる。
一方、ロッカーの外で、まだ携帯電話で会話中の葛城。
「いいなぁ……私も絵理ちゃんの手作りケーキ、食べたかったなぁ……え?ふんふん…あ、そう、だね……私も…」
やっぱり絵理の手作りケーキを食べられなかったのを残念そうにしていながらも、怒ってはいない様だ。
『葛城とあの女子は特に仲がいいから、最初から冗談だから気にしないでいいよ』
本当はそうとは言い切れないけど、絵理と俺が緊縛プレイを出来るほど進んで無いのは事実だし…はァ……。
とは言え、それで絵理は少し落ち着いたのも確からしい。俺の上での身悶えが少し穏やかになる。
そして、次にはこのロッカー内での事について触れておかないとな。
「んっ……やッ……ま、また………?」
俺と絵理の間に挟まって、絵理の股間を責めている箒をまず上手くどかすには……。
「ん………これで、いい……?根元くん………んぅ………」
絵理が腰を持ち上げたのに合わせて、俺が何とか身体をかがませ絵理と俺の胴部分のスペースを空けると、箒が俺の上を
ススーッと滑り落ちて行き、そして刷毛の部分を下にして何とか大きな音を立てずにロッカーの床に落ちる。
そして、外の葛城の会話の方は。
「へぇ……二人前までは只で材料くれるって?そうだね、私もケーキ作って絵理ちゃんにプレゼントしちゃお!」
椅子を蹴る様な音が聞こえる。おそらく葛城が椅子から立ち上がったのか…よし、これならあと少し。
………あと少し何だけど……まだ俺の鼻とか口は殆ど絵理の乳に塞がれてしまっていて……早く、葛城、悪いけど部屋から…。
ええと、後、何を書けばいいんだ……いかん、もうすぐと思うと逆に気が緩んで息が苦しく……あ、でもここを出たらこの
密着も終わりにしないといけなくて残念で……いや、そうじゃなくて……そう、葛城が出て行ったと同時にロッカーを開ければ…
んん……脳に酸素がタリてないのカな……そ、ソウだ…絵理にそれを教えてヤラナイと……酸欠ッテこんなに目が回るんだにゃァ…
「よっし!さっきのアクセサリーとケーキで私は二点!根元君は一点!差、開いちゃお~!」
バタン……タタタタタタタタ………………
兆度葛ギが出て行ったらし………絵理……悪イけど、ロッカ~……開けて……
脳内をグルグルさせながら、その事を絵理に伝えようと絵理の身体に手を伸ばす。意識を失いかけた俺は自分が崩れかかって
絵理との密着が解けて距離があいてるのに気づかず、絵理の背中に字を書こうと手を伸ばしたのだが、それは背中に回らず
ぼんやり見える絵理の身体に手を適当に宛がう結果となってしまったらしい。
「んぅ………ぅぷっ………ぐッ………はぅっ………」
何文字かは書いたような、それが頭の中で思った事を書けてたのかは疑問だったけど……
「えっ……ひゃぁっ……!?根元くん、どこ、触ってッ……や、やめっ……えぇ…ちょ、っとっ!んっ…ひゃぅうッ…んふううぅっ…!」

613:101&152
10/01/07 20:27:27 3+jajtwf
絵理が何か反応して、思い切り震えていて……何を言っていたのかはわからないけど…取りあえずその姿は綺麗だった。
そして、意識が闇の中へ………………気絶って幸せなシチュエーションもあるもんだなぁ………
「………根元くん………大丈夫………根元くん………」
「ん………へ…………あ、あれ………何っ……う……頭、痛…………」
身体を揺り動かされて目を醒ます。目の前に映った天井に違和感を感じて、何かを考えようとするが……
はて……なんでこんな所で俺は寝てるんだ?俺は仮眠なんて取った記憶は無くて………
「頭が痛いのは酸欠状態になったせいよ………大丈夫……根元くん………」
ん……すこし顔をずらすと、絵理の顔が……あれ…俺は確か絵理と一緒に……そう、学祭で…今、準備室で……。
「っ!!?う、うおっ?!か、かわ、香春さんッ……えっと……あれ?だから…えっ…えっと……はっ………!?」
そうだ……確か絵理を強引にロッカーの中に連れ込んで隠れようとして、その後二人してバランスを崩し……!
「ご、ごめん……!香春さん……ん……うぷっ………」
そして今、俺は絵理に床で膝枕をされながら顔を覗きこまれているのだった。慌てて立ち上がろうとするのだが、
キュッと頭の奥に痛みが走ると同時に嫌な気分に襲われる。そんな俺の額に手を添える絵理。
絵理に膝枕して貰って、しかも優しく介抱されているんだが…何となく早く起き上がりたい気分だ。
さすがに今は下半身が元気に起き上がって来る事も無い。空気読んでるな、我が息子!
「まだ、立たないで………しばらくこのまま…………」
「………ぁ、ああ…香春さん、サンキュ………」
「……………………………」
「………………………………」
うわぁ……何と言うか、気まずい状況だな……お互いにとってかなり恥ずかしいと言うか何を切り出したらいいのか。
「ご、ゴメンね………香春さん……また、俺のドジに巻き込んじゃって……服に涎とかつかなかった?ゴメン、せっかくの服に……」
「っ……!そ、そんな事ない……ごめんなさい………変な風に取り乱したりしちゃって……」
絵理の胸に顔をうずめてしまった事…俺の上で身悶える姿を見せてしまった事……まだ、お互い出会って4回目だと言うのに。
ラブコメ漫画なら、フラグ成立と笑ってすまされるかもしれないが、これは現実だ。
「なんて言うか、香春さんの言うとおり葛城を脅かす事にしとけば良かったんだよな……本当に……」
「しょうがないわ……葛城さんが入って来た時、動ける状況じゃ……っ………」
それ以上の事は言い淀んでしまう。絵理が俺を見下ろす目を逸らして顔を赤くしてしまう。
本当に、今何を言い出しても絵理が恥ずかしがってしまうな……。悪気はないんだろうけど、俺の頭を載せる膝まで
モジモジと動かしているけど…はァ……と酸素を取り込みながらどんな事を喋ろうかと思うと、独特の香りが鼻をくすぐった。
美術部で使う油絵の具や、シンナー、二スの匂いでも無くて、絵理は香水の匂いが殆ど無い……。
……ひょっとして……この匂い……絵理の愛液の匂いじゃ……まさか、あの時最後に触った時って……
本当は言うべきじゃない事なのに、ついそれが口を出てしまう。
「そ、そのさ……俺最後、ぶっ倒れて目の前がおぼろげなんだけど……ひょっとして、変なところ…触っちゃった?」
「!?別にっ、そんな事……何も……変な事、考えないで、もうっ……」

614:101&152
10/01/07 20:28:43 3+jajtwf
俺の質問に、露骨に焦っているのが見てわかった。でも、もし俺の予想が正しくて、絵理から愛液の匂いがするのって…
絵理はひょっとしてイキかけてしまった……或いはイってしまったんだとしたら……。
ああ、俺は何て言う事を……まだ、絵理とは恋人関係どころか、完全にココロを許されていないのかもしれないのに…
どうしても、やむを得ないとは言え、絵理の背中に字を書いて事を知らせようと馴れ馴れしい事まで……。
と、取りあえず二人きりだと何を言い出してしまうかわからない!早く起きて、外に出よう。酸欠で気分が悪いとか関係無い。
「うッ……よっとッ……!と、とと……」
「あ……根元くん………まだ………」
「ううん、大丈夫だ、と思う……ここ、絵の具とかあれだから空気良くないかも……外の屋台に行こうよ……ほら!」
「ま、まって……その……あッ………ちょッ……あッ……!?」
絵理の手を取って立ち上がらせようとするのだが、はて……?俺の腕に力が入ってないのかもしれないが、それよりも
絵理がなかなか起き上がろうとしない。絵理の今までの行動からすると戸惑いながらも立ち上がりそうなもんだが。
「大丈夫?香春さん……ひょっとして、絵の具の匂いとか本気でヤバかった?立てる?っと……!」
「そうじゃなくて……ぁ、ああッ……きゃッ………!」
何とか腰をあがらせ起き上がらせるのだが、絵理が意外な事に立ちあがると同時に思い切りガクガク震えながら俺にしなだれかかった。
「わっ?香春さん……本当に、気分悪いの?」
「ち、違う……そうじゃない、の……その……」
「………ひょっとしてトイレ………ぁ、ごめん!変な事聞いて……!」
「そ、そうじゃなくて………もう……セクハラ………んん……」
絵理が尿意とかを我慢しているのならもっと切羽詰まった感じなのかもしれないが、どうも絵理の脚とか腰の動きが頼りない。
何か、昔腰を抜かしてしまった人を見た事があるけど……そんな動きに似ているけど、まさか絵理、腰が抜けて…!
「もしかして、香春さん腰に力が入らないの?」
「……………!そ、その…………それはっ………どう、して…………」
「いや………なんか見た感じがそう見えただけなんだけど………」
「違うわよ…………その………脚が、痺れてて………無理なポーズしてたから……それにあんなにくすぐったい事……」
「え……ごめん、無理に立たせて……歩ける?」
「ん……や、やだッ……触らなくてもいいから……」
絵理の脚の状態を見ようとした俺に絵理が思わず後ずさりかけるが、ハッとした表情でそれを中断する。
あれ…脚がしびれたりすればあんな動き方は出来ないと思うけど…。ひょっとして絵理……本当に腰が抜けてて、
それを脚が痺れた事にして誤魔化そうとしているんじゃ……でも腰が抜けてる事を誤魔化さないといけない理由って…
…………………………………まさか、まさか!絵理は俺が意識を失いかけた瞬間に、『イって』、『腰を抜かした』と言うのか…?
こっそり、絵理の太腿や内股の方に素早く視線を走らせると……あれ……所々塗装が薄くなってないか……。
俺の顔が当たっていたに違いない乳房の方は塗装が薄くなってる様子は無いのに。
内股や太股を伝った愛液が塗装部分にかかってしまったんじゃ……でも絵理のボディーペインティングの塗料は
汗とか、クリームとか少し位の水とか油には強いと思われたけど……。
意外な事に絵理自身の愛液が絵理のボディーペインティングを簡単に溶かしてしまうのか……?

615:名無しさん@ピンキー
10/01/07 20:38:33 Fd2IZ/LS
あげ

616:101&152
10/01/07 20:41:07 3+jajtwf
でも…そう考えると、絵理の焦った様子も何となく納得できる。
愛液で薄くなった塗装が気になってむやみやたらと動き回る事が出来ないんだ。
最も今は腰が抜けているせいで、歩く事も出来ず、内股を見えにくく隠そうとする事で精一杯らしいが。
今なら、絵理はロクに抵抗も出来そうもなくて、それに彼女の得意なムエタイも使えそうに無いけど、ただ絵理の
表情を見ていると、とてもじゃないけど意地の悪い事をする気にはなれなかった。
この場でこのまま押し倒してしまうとか、力が出ない彼女を強引に引き回すような事は。
「………ごめんね、香春さん……どう?外の屋台どころか、展示見て回るのもキツい?」
「うん…………それに…………」
「その恰好、恥ずかしいのもう限界とか?」
「……………………そうかも…………」
モジッとしながら、顔を赤らめて自分の身体を抱きしめている絵理。
今日一日、この恰好でこの大学まで来てから、いろんな部屋に入る度に新しい視線を集めていたもんな……。
本当はもっといろいろ楽しみたかったけど、絵理の身体が、精神状態が持たないのじゃ仕方が無い。
無理強いしてわがままを通して嫌われては元も子もない。第一絵理は今日もかなり俺の都合に合わせてくれてたしな。
「どうする?さすがに夜はその恰好で歩いて帰るのは物騒だと思うし、また車で送ってくけど?」
今の絵理の恰好と状態では、夜道を一人で歩かせるのはすごく危険に思えてしょうがなかった。
「うん………帰りまで、悪いわね…………」
「じゃ、そう言う事だし……香春さん、ちょっといい……?」
「えっ………ま、まさか……ぇッ……、また……!?」
「大丈夫だよ、ここは裏口から出ればあの駐車場まで少ししか無いから人には出くわさないよ」
「だからって……!もうっ!………やっぱり、キミってムッツリよね…………」
動きの鈍い絵理に強引に詰め寄ると再びお姫様抱っこの要領で持ち上げてやる。ああ、たまらんなこの抱き心地……。
かなり慌てているが、力が入らないせいか殆ど抵抗は無い。
……悪いな、絵理……。実を言うと絵理を勝手に抱き上げるのに味をしめてしまったんだよ……。
でも……今日のコスプレ衣装のボディーペインティング、これで見納めになってしまうんだろうなぁ……残念だけど…。
俺の言ったとおり、準備室のある建物の裏口から抜けると、全く人に遭遇せずに駐車場に辿り着く。
絵理が座席に座るのを手を取って手伝いながら訪ねる。
「じゃ、香春さん…………座れる?脚の方、大丈夫……?」
「…うん、大丈夫…………根元くん………もし、呼びたければでいいけど、私の事、下の名前で呼んでもいいから……」
「えっ?!!ど、どうしたの?香春さん……いきなりどうして……」
「……覚えてないの?……さっき私の背中には絵理って書いてたのに」
「いっ?!あ、あれは、その、ほら下の名前の方が二文字で短いから……つい、無意識……じゃなくて」
「ん?ひょっとしてキミの深層心理?それとも邪な願望かしら?」
「そ、そんな事ないよ!いや、他にも名前で呼んでる奴いるし、そいつらの方がさ……あ、いや、その……ほ、本当に?」
「うん………そうしたければいいわよ……」
「~~~~……で、でも……その……実は俺、中学三年のころから女子をファーストネームで呼んだ事が無くって……」
「あら……そう?でもそう言う人以外と多いとは思うけど?」
「…………じゃ……その……え、絵理………さん……っ…明日もいいかな?今日は俺のドジに巻き込み過ぎだったし
  香春…じゃなくて絵理さんもそんな恰好だから動ける範囲限られてた感じだったし……挽回させて欲しいんだけど」
「……う、うん……そのあんまり緊張しないでよ、名前くらいで……相手の方が恥ずかしくなるわよ………」
「い、いいの?!じゃ、明日は、迎えはどうする?また、車でいい?」
「明日は自分で来るわ……あ、でも……ムッツリは禁止だから………」
はァ……絵理が……ついに、ファーストネームを許してくれるとは………絵理の前ではしゃぎ過ぎるわけには行かないが
取りあえず絵理の目が無くなったら死ぬほどはしゃぎまくるとしよう……童貞臭いけどね……。
それに、あんだけドジに巻き込んで恥ずかしい目に遭わせてもほとんど起こってないなんて………。
ひょっとして……俺、絵理をオトす事期待してもいいのかなぁ……良し、明日はいい所見せるぞ!

617:101&152
10/01/07 20:45:19 3+jajtwf
今日はここまでです。感想、妄想、ネタお願いします。
ちょっとやりすぎ感もあるけど、まあ、スレの主旨もあるし
いつまでもジリジリとした展開もあれなので。
因みに学祭初日はこれで終了です
しかし、マエバリとニップレスの文章はまだ見れないのかな…

618:名無しさん@ピンキー
10/01/07 20:50:35 6NQesfzA
あ、それ俺だわ
何せ初めて書こうとしてるからちょっとね・・・
お蔵入りするかもしれない

619:名無しさん@ピンキー
10/01/07 22:00:41 C7+8Kja/
これは素晴らしい展開

620:名無しさん@ピンキー
10/01/08 07:14:22 RIRlTeT5
今回はかなり過激だな
無意識に生乳で責められる流れが最高だな

621:名無しさん@ピンキー
10/01/08 20:30:50 W5Y+U5bA
名前呼び許可とは、フラグ立ったね
腰の抜けた絵理をそのまま頂いちゃう展開も見てみたい物だ
でも手で撫でられただけでイったり、腰を抜かすってどんだけ敏感すぎるんだww


622:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:10:09 U6pTC/lN
普通出会って4回目の男に背中に指で字を書かれたりすれば怒りそうだけどな
何で腕が立つのにあそこまで従順な性格なんだか

623:101&152
10/01/09 21:48:39 cvDDw07G
絵理の方も一応警戒中の根元に恥ずかしいと思ってる一面を次々見られたり、密着したりで、
焦り状態である反面、そんな姿を見せてしまう自分をおかしく思い、且つ根元にもっと心を開くべきなのか、
と自問自答し、それ故一日の大半を自らと根元の関係について意識してしまってる状態かと


624:名無しさん@ピンキー
10/01/10 18:09:33 P/YLM9jM
絵里ちゃんここまで来たらボディペが完全に剥れた姿を根元に見られたら、どんな反応をしてくれるかな

625:101&152
10/01/11 02:02:27 GzBreJjq
肝腎なイベントを今まで思い付かなかった
大学の夏期休講等に根元が実家への帰省に絵理を連れてく(逆もアリ?)
それをお約束の様にど田舎にするか、或いは都会にするか、
夏祭りイベントもいけそうだな
まんまエロ恋愛ゲーみたいに

626:名無しさん@ピンキー
10/01/11 15:19:21 PKIQ035p
101&152様乙でした。
貴方様の作品に触発されて他の職人も来てくれればいいのに……。

627:名無しさん@ピンキー
10/01/12 22:49:41 JwrCfloO
絵理がバッチリ好みで性格のクォリティが高すぎだ
二日目はもっと絵理にタッチしまくって欲しい

628:名無しさん@ピンキー
10/01/13 20:07:12 3LJjN9zN
二日目のボディペはどうなるんだろう
控えめなのか、それとも大胆なのか

629:101&152
10/01/13 23:35:06 jXcbllVC
2日目はハイキックイベント、SF研究会のイベントの兼ね合いがあるから、服装どうしようかな…
今までを見ても分かるかもしれないけど、絵理は無意識?にエロい服や露出の高い服のボディペインティングをする性格なので…
後、実家帰省イベントは場所がど田舎なら、夏祭りの他に
近くに海とか川とかがあって絵理の水着ボディペインティングを毎日チェンジしながら見放題とか
二人がくっついた後なら、屋外での露出エッチを子供集団に見つかりかけたり。
根元或いは絵理の家族構成も考えないと

630:名無しさん@ピンキー
10/01/14 18:18:01 C1uLFcF8
ハイキックイベントは絵里視点で話を進めてみたらどう?
服装はリキッドラテックスでペイントするとか

631:101&152
10/01/14 21:28:04 pJRk7nA4
リキッドラテックスって乾くと膜になる上に水にも強いんだよね
ハイキックの後大事な部分から少しずつ破れていくのか…
そそるが根元との密着は出来るんだろうか
密着を解く際にペリペリって破れて無残な格好に
根元は気付かないふりで通せる?けど、周りはどうするか…

632:101&152
10/01/17 00:35:32 T6TgWxu9
規制に巻き込まれました
誰か文章プリーズ
みんなも規制中だったりする?

633:名無しさん@ピンキー
10/01/17 03:44:19 yOh1dDmO
どうだろう。。。気長に待つよ。

634:名無しさん@ピンキー
10/01/17 09:34:08 bgDQFZrc
また規制か…

635:101&152
10/01/17 22:39:32 T6TgWxu9
しかしSF研究会のマシーンとなるとこんな感じか?
片方がゲームをプレイ、ダメージを食らったり、ミスをおかすとマッサージチェア改造マシーンに
色々くすぐられるのがもう一人と言う感じで
ゲームをプレイするのが勿論根元でマッサージチェアに座らされるのが絵理
SF研究会は絵理が被験者になるのを知り、その順番時にこっそり難易度を上げてしまうと
マッサージチェアの改造ギミックは羽根でくすぐるとかシリコンで撫でるとか生暖かい湿った空気を吹き付けたりすると
絵理を上手くマッサージチェア改造マシーンに誘導する手段がなかなか思い付かなくて

636:101&152
10/01/18 23:05:33 HYQSTk/J
今、携帯のアプリケーションの女体クライマーにハマってるけど、これを何かに活かせないかな?
SF研究会とは別に


637:名無しさん@ピンキー
10/01/19 20:00:10 4OPS2EUv
・ビルにいた猫達に飛びつかれる
・身体に虫が止まってパニックになる
・動物触れ合いイベントでのハプニング

こんな感じで使えそうだな



638:名無しさん@ピンキー
10/01/19 22:43:15 AMaSRfsM
素肌に指で字を書くの、もっと使えないのか?
学祭のイベントのステージでクイズ大会でペア参加で!

639:101&152
10/01/20 22:03:30 BcleLXlm
虫は無農薬野菜販売イベントで野菜を持った時に青虫とかが絵理の身体にポトリと…
内面では大パニックだけど、涙目で根元に無言で助けを乞うとか。
背中に文字は衆人環視下でやったら絵理が恥ずかしがって、感じすぎる流れになるかもね
なまじ絵理が有名になったら根元と絵理の間に割り込もうとする輩が…

640:名無しさん@ピンキー
10/01/23 21:38:21 jbEoFa1o
絵理ちゃんの大学での交友関係はどんなんだろ?


641:名無しさん@ピンキー
10/01/25 19:51:03 QodcnDmH
>>617
イッてしまうと腰が抜けて動けないのは賛否が分かれそうだが、俺は好きだな


642:名無しさん@ピンキー
10/02/02 07:03:27 30aeN/Ew
愛液でボディペインティングの股間部位が薄くなったなら、それを視姦するのもやって欲しかった

643:名無しさん@ピンキー
10/02/02 14:08:49 5jmoOSPn
ボディペインティングが上手くて裸に見えなくても、
絵の具が耐水性でちょっとやそっとじゃ落ちなくても、
ペンキ等をぶっかけられて一色にそまっちゃえば裸ってバレるよね'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ

644:101&152
10/02/04 00:29:05 Gv0OyKfm
薄くなった塗装に気付かないふりしてのじっくり視姦はいつかやりたいね
ペンキってアソコに入っても大丈夫なんだろうか
それで思い付いたけど、学祭の期間中に絵理の大事な部分に砂粒が入ってしまい、痛いのを堪えながら根元に合わせて歩こうとする絵理と
それを何とか助けようとする根元とかどうだろう
後、文章はしばらく待ってて

645:名無しさん@ピンキー
10/02/04 10:36:06 br8Gn81Y
粘膜への塗料はあまり良くないだろうね
そこはエロパロだし気にしなくていいと思うよ

646:101&152
10/02/09 12:35:28 HmbwwO0k
尚、絵理がお姫様抱っこに対して抵抗出来てないのは、長身のせいでそんな経験が無いために抵抗の仕方がわからないと言う理由です
根元の方は味をしめ始めてます
しかしだからと言ってこれ以上ネタにしづらいかも…


647:名無しさん@ピンキー
10/02/10 12:51:46 R6GPwJLg
何らかの理由で絶頂、腰が抜けた絵理が根元が側にいない所を、葛城や美術部員に見つかったらどうするんだろ


648:名無しさん@ピンキー
10/02/17 00:26:57 sfi9KR8b
ハイキック待ち遠しいあげ

649:101&152
10/02/19 12:46:19 ia9L/vHU
根元が再び絵理に絵のモデルを頼んだら周りにいた美術サークルの仲間が根元ばかりずるいと結局全員で絵理を描く事になるが
絵理は多くの視線に囲まれて落ち着かない、しかも視線を意識して変な気分になってしまい、
根元は絵理のボディペインティングがバレないか緊張しすぎて、ついうっかり再び絵理を全裸で描いてしまうと…

650:名無しさん@ピンキー
10/02/21 12:32:15 3YWIBaEP
学祭だけじゃなくて様々なイベントで絵理が困るのを拝みたい

651:101&152
10/02/22 00:23:15 Z3h7RM29
それ以前にパソコンがまだ規制中
文章もまだ未完成
誰か勝手に続けてもOKなので頼むわ…
腹もまだ不調…

652:名無しさん@ピンキー
10/02/26 01:08:47 7s3hvrpa
本当にもう2、3個オリジナル文章欲しいよ
ボディペの続きは確かに色んなパターンが見たいかも
でもそろそろ512KBなりそうだが、次スレは誰がたてるんだ?


653:名無しさん@ピンキー
10/03/03 22:29:04 tSpvmT+X
そもそもお題が難しいんだよ
でもボディペ娘の方は次スレが無いと容量が不足しそうだ

654:101&152
10/03/04 21:34:38 WoEGQXSo
>>649のネタはあるいは学祭で展示している絵理の絵が評判になり、
臨時で絵理をモデルにデッサン教室を美術サークルの出し物の部屋で開くなんてのも考えてはいる
当然絵理は困るが、あくまで着衣のままでOKと説き伏せられ、デッサン開始
しかし開始数分もしない内に部屋は満室になり、絵理に客がにじり寄って来て…
人数が多すぎるために、なかなか休憩時間も挟んで貰えず、しかもタチの悪い客が『早く脱げ』と騒ぎ出し、窮地に立たされる絵理
見兼ねた根元(本音は絵理との時間を邪魔されて不満だから)がキレて、絵理を連れてキャンパスを逃げ回る展開など…
まあ多分書けないと思うけど。規制長そうだし

655:名無しさん@ピンキー
10/03/07 21:29:30 7je1aSUG
ぬぅ…一人だけの書き手に頼っていたこのスレの弱点が出てしまってるな…


656:名無しさん@ピンキー
10/03/09 12:51:28 phNNKOOh
俺……いまやってる仕事が一段落ついたら全裸SS書くんだ……
夏まで埋まってるけど……ハハ……

657:101&152
10/03/10 20:43:59 13tzZ0TE
絵理が何らかの理由でボールとか林檎とか球状の物を沢山抱えてる
根元それを受け取る内に勢いに任せて絵理の乳を鷲掴み、とかは早い内にどっかに挿入したいシーンだな

658:名無しさん@ピンキー
10/03/10 20:49:10 HOFiGORZ
小ネタはばらさなくてもいいです

659:名無しさん@ピンキー
10/03/12 01:12:12 XVZljXX+
誰か何か書いてよ
もう一つの露出パロに追いつかれるぜ

660:101&152
10/03/16 00:41:42 3hZA8ru9
>>657
ん、何かこのボールだけやけにデカいなぁ、しかも空気少ないのかやたら柔らかいぞ、香春さんも触ってみ?
とこんな感じで
規制解ける気配まだ無し
小ネタですまん

661:名無しさん@ピンキー
10/03/19 00:58:25 fdSpG9pB
ボディペイント…前張り&ニップレス…ゆかりさん…
皆早く戻って来て

662:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:21:29 2wFqDaz1
ハイキックイベント保守

663:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:38:47 HZ4f3kZ1
よくわからんけど裸族のスレ?それとも全裸クスハ?

664:名無しさん@ピンキー
10/03/24 04:51:03 Rj7Nxgfa
うちの人形はまっパにしてることが多いよ
服の色移りが気になるし着せるの面倒くさいから

665:101&152
10/03/24 12:31:22 nu6H5LHd
>>664
いっそそれで文章書いて見たら?
例えば憧れのクラスメイトそっくりの人形を持ってる主人公
あらゆる服を着せて楽しんでるがやはり物足りない
そのある日、そのクラスメイトが人形に着せた服と似ているどころか全く同じ服を着て来る
最初は偶然と思うが、その状況が毎日続き…
思い立った主人公は人形をひん剥く事に
次の日、そのクラスメイトは…
と、こんなノリで
因みにまだまだ規制巻き込まれ中だよ、俺

666:名無しさん@ピンキー
10/03/24 18:44:49 su7mJHs1
学校中の女子の制服がその人形に着せた服の通りになるとかでも楽しそう

667:名無しさん@ピンキー
10/03/24 20:08:54 /rXxSaSr


199X年、地球は、核の炎に包まれなかった。



それから時は流れて、西暦2110年。

地球は、温暖化現象により多くの国が水没し、全人口の80%が地球の外、宇宙コロニーへと移民していた。



この頃、地球人類の文化には大きな二つの革命が起こった。
一つは、前述の通り、宇宙科学の進歩である。宇宙コロニーを建造し、地球外へ生活圏を移したことだ。
もう一つが、人類が『衣服』という文化を捨てたことである。

その二つの革命は、共に同じ理由によるものだ。
温暖化により大陸の水没が危惧されたことが宇宙科学の進化を加速させたし、
地球の気温が軒並み上昇してしまったことによって人々はどんどんと薄着になっていった。
そして2110年においては、男女ともが全裸でいることがあたりまえの世界となった。



高校二年生である少女、小野田明美(あけみ)は、その日もまた、学校へ登校するために自宅を出た。
四月のこの日は新学期最初の日であり、二年生にあがったばかりの明美は、昨年とは違う、新しい制服で学校に向かった。

「今日から二年生かー。」

そういって明美は、自分の制服に手をやった。
高校二年生の少女らしい細い首、そこに一本のリボンが、チョーカーのように巻かれている。

これが、制服だ。

それ以外はもちろん、一枚も衣服をまとっていない。
足下は、学校指定のビーチサンダルを履いているため、裸足である。
同年代にしては豊満な胸を包むブラジャーや、少女の大事な部分を隠すショーツなども、ない。

全裸の少女が唯一身につける布地といえば、子の制服であるリボン一本なのだ。

このリボンには、その色や柄、結び方などの情報によって学校や学年などが判別できるようになっている。
ひと昔の、全身に着込んでいた制服一式が持つ情報量を、この一本で済ませているのだ。


「アケミ、おはよー!」

道の角を曲がったところで、友人の春子に出会った。
彼女も、おそろいの新しい制服姿だ。

「今日も暑いねー。」

そういって明美が、首のリボンを、暑苦しそうにひらひらと揺らす。

「もう、こんな暑苦しい制服、だるいよねぇ?」

同じように春子も、いまにもリボンをほどいてしまうくらいに引っ張った。
そして二人は道を同じくして歩き出した。


668:名無しさん@ピンキー
10/03/24 20:09:36 /rXxSaSr

明美は、同年代の少女たちに比べて比較的背も高く、体つきも豊満だ。
ブラジャーをしない胸は、歩くたびにゆさゆさと揺れて、熱気でじっとりと汗をかいている。
半勃起状態の乳首、そしてうっすらと桜色の乳輪など、男子生徒からも人気のある美少女だ。
そしてもちろんショーツなどはいていない腰に至っては、持ち上がるように締まったお尻の形もよい。
淫卓にはきれいなダイヤ型の陰毛が生えそろい、身だしなみの上品さをうかがわせる。
彼女の割れ目はやや下付で、普通に歩いている分にはその割れ目が人目につくことがない。

対して春子は、背こそ並ではあるものの、あまり身体の起伏に恵まれてはいなかった。
胸のふくらみも、歩いて揺れるほどのボリュームがない。
また、やや陥没気味の乳首は、彼女のコンプレックスでもある。
しかし、それでいても清楚な美しさがあるため、明美に劣らぬ人気者であった。
ちなみに彼女はやや上付の性器を持っているため、ただ立っているだけでその縦筋の端を覗くことができる。
陰毛も、おしゃれに関心の高い女の子らしく、最近の流行に手入れがしてあった。

「そういえば、もう新入生って入ってるんだったっけ?」

春子がそんな話題を振ってきた。
彼女が言うとおり、今年の新入生は昨日入学式を終えており、この通学路にもちらちらと姿を見かけることができる。
数日前まで中学生だった新一年生は、まだまだ子供っぽさの残る裸体に、学年のわかるリボンの制服を緊張して付けている。
そんな彼女らを見て春子と明美は、そういえば私たちも一年前はあんな風にかたっ苦しくリボン付けてたよねぇ、と笑いあった。

「アケミはあした、レクリエーションで新体操やるんだよね?」

まぁね、と明美が答える。ややうんざりとした口調だ。

「部の代表で演技をするのはいいんだけど、レクリエーションには男子もいるじゃない?
 こっちが真面目に演技しても、男子はヤラシイ目でしか見ないから、いやなのよ。」

「まぁたしかにねー。アケミみたいな美人がおっぱい揺らして動いてたら、男は絶対エロい気分になるって。」

「もう、憂鬱だなぁ。」

ふっくらとした唇をつんと突き出す姿はまるで子供のようなのだが、その身体はもう大人のものに近い。
確かに、これほど育った女性の肉体が、音楽に合わせて新体操の演技を繰り広げれば、世の男性は興奮ものだ。
足を高く上げたり、大きく開いたりすれば、下着も何も付けていない股間はくっきりと目立つし、男たちの視線も集中する。

「いっそ、『レオタード』ってやつ、着てみたら?」

春子が冷やかしの言葉。

「ば、バカいわないでよ! あんな恥ずかしいかっこ、できるわけないじゃない!!」

二人は先日図書館にて、自由研究の課題として新体操の歴史を調べていた。
その際、大昔の新体操選手が身につける、『レオタード』なる服装を見つけたのだ。

「昔の人って、身体にあんな布きれを付けて、恥ずかしくなかったのかしら?」





未完!


669:名無しさん@ピンキー
10/03/24 21:35:55 tjqQcsJW
すごく好みです! GJ!
全裸生活文明でも陰毛の手入れ等で結局流行に左右されたり
全裸生活が平気でも男子にじろじろ見られるのはイヤというのはそれっぽいですね。
ひょっとしたらあくまで男子の視線そのものがイヤなだけで
全開の股間を晒すのは平気だったりしそうです。
生理用品はタンポンオンリーでヒモのかわりに
ケータイストラップみたいのをぶらさげてたりして。


「魔法の鍵」の投稿小説Skinny-dip middle school もよかったなあ。

670:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:38:39 e/ULUFRI
>>665
その調子でアイディア誘発頼む
きっと誰か書く!

671:名無しさん@ピンキー
10/03/28 22:18:11 dZ6g1irJ
>>667
未来では男が極端に少なくなるんじゃないかな?
人口抑制策の産み分けで男が3割方多くなってしまったらしいけど、確かに男女比が偏れば人口は減る

女性の感覚では「魅力的な男」は少ないし、機械化が進めば男手も要らなくなるし
戦争とか殺し合いを避けるためにも男の数を減らしたほうがいい

672:名無しさん@ピンキー
10/03/29 18:22:15 dkR0ez8W
>>667、668
いい話だね
野郎共も裸となると、ヒロインの性的魅力が高い、野郎共勃起、ヒロインはそれが恥ずかしい&周りの女友達にからかわれるとかそう言うのが包み隠せなくなるわけか…
俺も規制解けるまでに文章描き進めないとな…

673:101&152
10/03/29 18:24:42 dkR0ez8W
名前書き忘れそしてageる
人形ネタは本気で他力本願にしちゃお

674:名無しさん@ピンキー
10/03/31 00:52:51 mNbs2FE4
>>673
他の文章と一緒に期待

675:名無しさん@ピンキー
10/03/31 01:11:53 Z0lYZb9i
期待

676:101&152
10/04/01 13:53:14 bVdyCcdE
服を着てる時はブス、無能になってしまう呪いをかけられた魔法少女モノとかは
力を使うにはストリップで裸にならないといけないと

677:名無しさん@ピンキー
10/04/04 21:14:16 AC/MJM2G
本当にブスになると言うより、ブスに見えてしまうだけでも良いと思う

678:名無しさん@ピンキー
10/04/05 22:01:20 saEJ2n9J
そして変身後の真の姿をクラス一のモテモテ男に見られて一目ぼれされると

679:101&152
10/04/13 00:52:35 IjQRSBvT
絵理が調教中の未来(callingスレの未来)を見掛ける様な事があればやっぱ助けるのが自然か
そしてムラムラした根元は鬼畜化

680:名無しさん@ピンキー
10/04/15 01:27:47 mLh0iGy9
>>668
GJ!
すごく好みのシチュエーション。
続き期待です。

681:名無しさん@ピンキー
10/04/22 20:56:18 rDDi4PI6
絵理さんを絵具の筆のフサで責めてみたい

682:名無しさん@ピンキー
10/04/24 17:03:50 EblyT6Jz
誰でも気軽にライブ配信と視聴が無料で
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683:名無しさん@ピンキー
10/04/29 06:43:48 A57gjePR
全裸超人ハダカーマン

684:名無しさん@ピンキー
10/05/11 01:01:22 PABHqDNx
ageハイキックまだ?

685:名無しさん@ピンキー
10/05/14 08:10:54 RmRkfIq3
いつになったら規制解除されるんだ
これじゃSS投下もできないじゃないの

686:名無しさん@ピンキー
10/05/19 19:41:43 VPrlfVhw
>>667のようなお話では、裸に慣れてしまい
男子生徒が簡単にムラムラとなるはずはない、
と無粋なツッコミを入れてみる。

→こう考えるんだ、男は生まれた瞬間から服文化圏に運ばれてそこで育ち、高校から…

とも思ったが、逆に暴走しすぎて収拾つかなくなりそうw

687:名無しさん@ピンキー
10/05/19 21:18:51 tMcoOcj3
>裸に慣れてしまい男子生徒が簡単にムラムラとなるはずはない、


裸族の男が股間につけるチンコケースは
ボッキチンコを人前にさらさないようにするため。
実在する裸族の男がうっかりボッキしても困らないよう気をつけてるくらいだから

裸に慣れたらムラムラしないなんてのは机上の空論

688:名無しさん@ピンキー
10/05/19 21:43:32 VPrlfVhw
ごめん、言葉が間違ってた。

はずはない、なんてことはないやなあ。ヘテロな生き物である以上。
ただ、服文化→いきなり裸にくらべ、発情度合いが若干低くなるんじゃないカナとは思う。

大体、全然ムラムラしないなら生殖不可となり絶滅するってのw

689:667
10/05/20 00:01:41 lBTRvewG
>>686
男のチンコがどうのこうのは、どうでもいい話かな。

まぁでも、突っ込まれたので適当に考えてみる。
チンコの文化なんかどうでもいいと思われる方は、以下の設定はスルーで。


この世界の一般的な男は、半勃起状態がデフォルト。
町を歩く市民、満員電車で吊革につかまる男性なども、当然みんな半勃起。
もちろん、相手の女性の容姿が劣っている場合などは性欲の対象にならないし、仕事に集中しているときや、考え事をしているときは、勃起していないことが多い。

裸を見て異性を意識することは当たり前のことなので、半勃起状態のペニスではそれほど女性も文句は言わない。
完全勃起状態になることもある程度は仕方がないと思われているが、そのあたり、いちおう思春期の女は嫌うこともある。
故に同世代の男子も、女の子に嫌われたくないと考えて、完全勃起することを恥ずかしがったりする者も多い。
この世界の男子便所は、我々の世界に比べて個室が多く設置されていることが多い。
理由はもちろん、緊急措置として、手っ取り早く『抜く』ために。


女の子も、男性経験の有無などによって、チンコに対する意識も異なる。
処女の女の子などは、自分を見てすぐに性的意識を増大させる(ムラムラする)男を嫌う傾向にある。
男性経験を経てそれなりに男とつきあう機会が増えてくると逆に、自分を見てチンコを完全勃起させる男がいると喜んだりする。
(男を勃起させることができるのは、いい女のバロメータである、という考え方)

このあたりの女性の意識に関しては、一般的に彼女らが娯楽として読む『少女漫画』などに傾向をうかがうことができる。

低年齢の女児が読む漫画では、ヒロインが恋する王子様のペニスは描かれないこともある。(性的未成熟)
小学生高学年~中学生が読むような漫画では、ペニスは描かれることが一般的だが、まったく勃起していない。(プラトニック尊重)
それよりも読者年齢層があがるにつれ、ペニスは半勃起状態であったり、勃起状態が描かれたりもする。(リアリティ重視)

男がヒロインに愛の告白をするときのペニスがどうなっているかで、読者層が別れるとも言われている。
完全勃起状態で女に告白する場面などは、昔はレディースコミックの領分であったが、最近では過激なティーンズコミックなどでも散見されるようになった。


ちなみに、熱血系の少年漫画の主人公は、たとえ子供であっても完全勃起がデフォである。
敵を殴りつける拳をにぎるときにチンコが萎えているのは、リアリティがないからと言われている。


以下、さらにどうでもいい話。

明美が片思いしているイケメン生徒会長は、そのペニスが完全勃起したところを誰も見たことがないと言われる堅物。
(半勃起状態ではあるので、通常に性欲はあるといわれている。)
明美も含め、多くの女子生徒が彼にアタックするが玉砕。


ある日、生徒会室に書類を届けに来た明美の裸を見て、生徒会長は完全勃起してしまう。
その原因は、彼女のクラスメイトが悪戯で書いた、彼女の身体への『落書き』だった。

実は、彼は倒錯性愛者で、普通の裸では興奮できず、ボディペインティングや着衣状態に興奮する性癖を持っていたのだ。

彼の秘密を知った明美は、彼に愛してもらおうと必死でその性癖に応えようとする。
この世界では、全裸が一般的なので、布なんかで肌を隠したりする方が恥ずかしい。
生徒会長との初デートには、ショーツをはいた状態で連れ出され、明美はあまりの恥ずかしさに「お願いですから、パンツ脱がさせてください・・・」と涙目で懇願する始末。

だんだんとエスカレートして。
ニップルカバー(乳首だけを隠す布きれ)を付けさせられて町中を歩かされたり、肌にいやらしい落書きをされて夜の繁華街を歩かされたりと。
その後、明美自身もこの性癖に目覚めて、生徒会長と幸せなカップルになりましたとさ。

全裸世界の『逆』露出プレイって、読んでる我々からしたらあまりおもしろくないよなぁ。

690:名無しさん@ピンキー
10/05/20 01:17:28 lgBglEMl
>>689
>肌にいやらしい落書きをされて

「ヤリマン」「肉便器」とかじゃなくて、いかにも服みたいなペイントをするのが「いやらしい」んだろうなw

691:名無しさん@ピンキー
10/05/20 13:43:04 UCz1fdzh
少女漫画の分析w

ニップルカバーって、乳首にゴムとかリボンで布をかぶせて乳輪を隠すやつだよね。
エロマンガではみたことあるけど、実物とか写真なんかは見たことないな。

692:名無しさん@ピンキー
10/05/20 14:06:46 UThN76eT
股割れパンツや穴開きブラなんかの肝心な所が丸出しの下着は
「セクシーファッション」としてギリギリ受け入れられてて
肝心な所は隠してるビキニは変態しか着ないのかもw

693:名無しさん@ピンキー
10/05/21 07:34:57 7AsNXqH7
全裸じゃなくなるから、スレ違いごめん。
>>691
ごめん、詳しく調べずにイメージで書いてたよ。
いろいろ探してみたけど、ほとんどがシリコン製のものだった。
エロいニプレスって扱いみたい。
URLリンク(cosmos.wedgees.net)
URLリンク(cosmos.wedgees.net)
URLリンク(cosmos.wedgees.net)


今度はちゃんと全裸ネタを持ってくるので勘弁してください。

694:名無しさん@ピンキー
10/05/22 22:04:36 C0exZarK
このスレ投下用に書き始めたら、寝取り孕ませ絶倫ハーレム馬鹿話とどんどんいろんな要素が強くなってきて、収拾がつかなくなってきた。
困った。

南国の無人島で全裸生活をする話なんだけど、オチは島から出て日常生活に戻るから『常に』というスレタイから外れることになってしまう。
難しいなぁ。


695:名無しさん@ピンキー
10/05/22 23:09:50 Fc/x5w0R
オチなんか無しで島から出ないまま「続く!」で終わらしていいのよ

696:名無しさん@ピンキー
10/05/22 23:16:55 PYnfMuEN
全裸ファッションが浸透していく。
(1日1人全裸娘が増える)
ただし自分以外全員女

697:101&152
10/05/23 14:46:34 P7xe9UIs
もう少しでハイキック繰り出すシーンまで書き上げれそうだけど、自宅、ネカフェまで規制中だから書き込む手段無し


698:名無しさん@ピンキー
10/05/23 15:18:51 JKmk9Sv7
といいながら、書いてるのは、携帯書き込みなん?

699:名無しさん@ピンキー
10/05/23 18:08:01 10inI4tn


「あー、南国の島、いいよねー! 人が誰もいないから、すっぽんぽんでも恥ずかしくないし!!」

「まぁ、流れ着いたのは私たち女の子だけだからね。」

「クラスメイト丸ごと流されて十五人、そのまんま『十五少女漂流記』だもんね!」

「でも、『15少年漂流記』のほうは、別に全裸じゃなかったよ?」

「いいじゃん、暑いんだから!!」



少女たちは、自分たち以外に誰もいない無人島で、帰れないかもしれないという現実から逃避するように、全裸で島暮らしを楽しんでいました。











テレビ東京系。
「空から南国を見てみよう」

くもみ「あっ、くもじい、あれみてください!」
くもじい「なんじゃ、くもみ、そうぞうしい」
くもみ「あの島の砂浜で、全裸の女の子がたくさんいますよ!?」
くもじい「な、なんじゃと! ほんとじゃ、素っ裸の女の子が、たくさんおるわ!!」


くもじい「たしか、この島じゃったよな・・・。くもじいじゃ!」
女の子「あっ、こんにちは!」
くもじい「なんでおぬしらは、素っ裸なんじゃ?」
女の子「船が遭難して、この島に流されちゃったんですよ。」
くもじい「それはたいへんじゃな。」


くもじい「ワシももう少し、あの島におりたかったわい。」
くもみ「くもじい、スケベですよ。」
くもじい「うむむ、とにかく、寄り道してしまったわい、もとのコースに戻るぞ!」
くもみ「はい!」



いいんだよ、わかる人だけわかってくれればいいんだ。

700:名無しさん@ピンキー
10/05/23 21:31:57 XWG0LZtJ
>>699
自転者に乗る時とトイレに入る時だけ全裸って、それだとスレタイにそぐわないか。

701:名無しさん@ピンキー
10/05/24 19:15:04 jiwZB6DE
>>699>>700の繋がりがわからん。俺だけか?


702:名無しさん@ピンキー
10/05/24 21:48:47 272Vw5GD
>>701
ヒント:30分前

703:名無しさん@ピンキー
10/05/24 22:31:53 +Rx9RYkm
くもじいなら

くもじい「そんなバカな…ほ、本当じゃ!!」

っていってほしいんです><

704:名無しさん@ピンキー
10/05/26 09:38:57 OPN4v6tt
空から全裸を見てみよう

705:101&152
10/05/29 23:45:09 aWfymiFL
>>616の続き
「おい、根元、大丈夫か……?」
「眼の下凄いクマだけど、寝不足なの?」
「ん……あ、いや……そんな事ないけど………」
大学祭二日目の朝、美術部準備室での打ち合わせだったのだが。
元々ここまで打ち合わせをするほどの展示では無かったのだが、俺の描いた絵理の裸婦画の評判が初日からかなり評判だったせいか
多くなった客をさばく為の手順の説明とかが必要になったとかで朝早くから呼び出されているのだが。
俺、あんまり寝てないんだよ……。学祭初日からいろんなハプニングがあって。
言うまでもなく絵理との事であるが。
まさしくセクシーさを強調するコスプレのボディーペインティングをして現れた昨日の絵理。
丁度大事な部分の真上に跨られる展開になったり、絵理の巨乳を顔面に押し付けられたり、絵理を亀甲縛りにしたりで。
絵理をあのビルのまえまで送って行って、家に帰った後になって何とか押さえていた興奮が止まらなくなって……。
あの時点で絵理に手を出してしまっていたらどうなっていたか、絵理に幻滅されなかったか……。
絵理の肌や肉の感触や息遣いや可愛い仕草が何度もフラッシュバックし続けてて、それは結局オカズになった事は言うまでも無く。
家に帰ってから食事もそこそこに、一晩中ずっと……。絵理……勝手にオカズにしてゴメンよ……。
「お前、根元まさか絵理ちゃんと何か楽しい事してたんじゃないだろうな?」
「あ、そう言えば根元君、昨日ここで……」
「あの後絵理ちゃんとどうしたんだよ?」
「あ~……何にもないって……香春さんに失礼だろ?」
「え~~?何、私の絵理ちゃんに根元君何かしたんでしょ?」
「おい、お前ら何の話してるんだよ?!もっと詳しく……!」
「これ見よがしに絵理ちゃんを連れ回してるし、あんなエロい格好までさせてよ……」
「え?あれアニ研の人に頼まれたって言ってたけど?」
自分でも明らかに様子が異常になっている俺を不審に思った葛城や、亀甲縛りの現場を目撃してた連中が
俺と絵理の間に何かあったんじゃないかと勘ぐり、騒ぎ立てると俺と絵理の間に嫉妬する連中や、興味津々な女子部員までもが
興味を持って騒ぎ出す始末だ。お前ら、俺の絵理はそんなふしだらじゃないぞ……。
「……ええと、まあ、とにかく……!根元、お前のエロ画がやたら客を集めてるから、取りあえず客が多くなったら
  絵の前の客を誘導して室内にいる時間を短縮してもらわないといけないんだが………お前ら、聞いてるか?」
「そうそう……根元君ったら、絵のモデルの絵理ちゃん連れ回してばっかいるから、結構噂になってんのよね……」
「あ、昨日のアレ!お前香春ちゃんに何て格好させてるんだよ!?」
「確か根元君の友人のアニ研の子に頼まれたって言ってたよね~」
「なあ、葛城ぃ……本当に頼むから昨日取ってた絵理ちゃんの写メ、俺にもくれよ~……」
「駄目~。私と絵理ちゃんの親友の証だもん」
「そういや根元、結局今日は絵理ちゃん連れてきてんのかよ?」
「ん……あ~……今日はまだ来てない……一応来るって言ってたけど……さっき電話もあったし……」
「おいおい、根元、ちゃんと家までお持ち帰りしないといかんだろ?」
「ってか根元今日当番あるだろ?昨日もだけど」
「じゃ、その間絵理ちゃんはフリー?成程、成程………」
「駄目~絵理ちゃんは私と学祭回るの~」
まあ、俺が描いた絵理の裸婦画がこの朝早くからの集合の原因となっているだけあって、話題は絵理の事になりがち。
はァ………それにしても絵理の昨日のボディペは本当に最高のエロさだったよなあ……。
ツイスターゲームであんなに際どいポーズを取ったりして、それを皆が生唾を飲んで興奮して見つめていて…。
絵理の美肌、美脚、美巨乳……まだ俺の物になったってわけじゃないんだけど、それ故に興奮してしまう。
悶々として昨日の晩もろくに眠っていないのだが、絵理の妄想だけはどうにも止まらない。
ああ、絵理……今日もきっとボディーペインティングなんだよね……。そうでなきゃ主旨にそわない。
頭の中で絵理の事ばかり考えてると、昨日絵理が帰り際に『名前呼び』を許してくれた事を思い出す。
照れくさいなぁ……今日顔を合わせたらどうやって声をかけて名前を呼んでみようか……。

706:101&152
10/05/29 23:47:04 aWfymiFL
「なんか、根元の奴すごいニヤニヤしてるんすけど………」
「ねえ、本当に絵理ちゃんと何かあったの?白状しなさい!」
「ん……あ…だから、何にもないって……ホント……へへへ……」
「嘘つけ、このやろ~!」
………コンコン………
「昨日この部屋で絵理ちゃんの事、縄で縛ってたくせに~」
……コンッ……………
昨日の手品を失敗してロープでがんじがらめになってしまった絵理をこの部屋に連れて来た時の事を
目撃していた女子部員の一人が笑いながらツッ込んで来たのだが。
あれ…今この部屋のドアを遠慮がちにたたく音が一瞬………。そう思ってドアの方を見た。
だが、部員の殆どは女子の言い放った冗談半分のセリフを聞き逃す事は無かった。
『はあッ!?』
素っ頓狂な声を一斉にあげる男子全員と一部の女子部員。
「な、何だよ、いきなり一斉にまとめて声出しやがって……」
「何だじゃねぇよ、お前縛ってたって、絵理ちゃん縛ったって、おまっ………」
「何でそんな羨まし……って何この部屋でそんな事してやがんだよ!」
「ちょっと待てっ……何、誤解をしてんだよ?」
「え~本当に誤解?飲み会の時はあんなに初々しい感じだったのに、そこまでデキてるの?」
「根元君にそう言う趣味があるってのは違和感ないけど、香春さんがね………」
「ウッソー!?絵理ちゃん、根元君なんかと!ねえ、昨日私の前で様子おかしかったのって~!」
「いや、あれは手品サークルの展示でちぃっとばかしミスしただけだって……!いてッ…小突くなよ!」
情報が端的過ぎるからか、俺が絵理を縛ってしまったのは事実だからか、俺の言い分がかき消されがちだ。
おのれ、余計な発言をした女子部員……。俺がそっちを見たら目を逸らす。自分でもヤブヘビと思ってるみたいだ。
もう一人昨日絵理緊縛現場を見た男子部員はいた筈だが、そいつはまだこの部屋に来ていない。
まあ、最もそいつが来てもうまく誤解を解く手助けをしてくれるとは思えないが。
「おい、畑山、せっかく昨日香春さんの手作りケーキわけてやったのに、ちゃんと説明……!」
そう言いかけて慌てて言葉を中断する俺。こんな状況でこの事はヤバい。
「えっ、おい、ケーキって何だよ!しかも手作りって!」
「あ~もう、根元君ってばずるい~!絵理ちゃん独占しっぱなし~!」
「この野郎!一人でホント美味しい所持ってきやがって!」
「だいたい、俺らの所にも絵理ちゃん連れてこいよ!」
「部長!悔しいので根元の当番増やして下さいよ!」
「根元、その間は香春さんは俺に任せろ。その後も任せろ」
「ああ、もう何が何だか…………」
思わず頭を抱える。全く、昨日今日といろいろ興奮しすぎで寝不足だと言うのに……。
第一、絵理と俺がまだ恋人関係になって無いからと言って、自分達にも絵理を落とすチャンスがあるなんて錯覚されたら困る。
「ったく、なんで俺が香春さんを狙ってるのが問題ありみたいな事言ってるんだ?」
「え~、根元君、やっぱりこの学祭で香春さん本気で落としたいって思ってるんだ~」
「釣りあわね~!」
「お前も根元の事言えるほどじゃねえだろ」
「で、今どれっ位絵理ちゃんと進んでるんだよ?もうやっちまったりしたのか?」
「ちょっと、何下品な事聞いてんのよ?で、キスとかはどうなの?」
「それっ位進んでるだろ?でなきゃ、あんなすげえ絵を描かせてはくれないって」
「お前ら、いい加減にしろよ、まあ、そりゃもっと香春さんといい関係になりたいけど、彼女はそんな人じゃ……」
そんなバカ騒ぎをしている真っ最中だった。
「あ、絵理ちゃん、ちぃっす!あれ、今日根元と一緒にいるんじゃないの?あ、部室遠慮せずに入れば?」
「え……あ…………お早う………」
絵理の名前を呼ぶ声と、困ったようなあの声。一人は昨日絵理のケーキの分け前にありついた男子部員。
そしてもう一つの声は聞き間違えようが無い。
一目散に俺はドアに向って行きそのまま開け放つと。ドアの前に、気まずそうな顔をしてる絵理が立っていた。
絵理の姿を見た途端に一遍に目が覚めたような気分に…半分しか開いて無かった目が全開きになる。
「あ………おはよう…!…かわ……え、絵理さん………」
「えっと…………おはよう…………」
「ひょっとして……結構前から………………来てたりした……?」
「!!………い、今来たところだけど……」

707:101&152
10/05/29 23:49:05 aWfymiFL
「あ、絵理ちゃ~ん、待ってたよ!おはよ!」
「ねえ、部室入ってよ、大歓迎だからさ!」
「えっと………ぁ……その…おはよう、ございます………」
俺と絵理のやりとりの事が全く聞こえて無かったのか、絵理を手招きする部員一同。
「ひょっとして、話聞こえてた?」
「え………は、話って、何の事………?」
絶対、ドアの前で困って固まってたんだな、と明らかにわかる様子で俺から目を逸らそうとする。
あんな会話をこれから部屋の中に入ろうとしている本人の前で展開していれば仕方無いんだけどな。
しかしまあ……今日の恰好と来たら……昨日のエロコスよりもさらに露出度が高い。
いつも全裸ボディーペインティングで俺の前に現れてるから本当はいつでも露出度100%だが、今日は肌色率が半端無い。
「うっわー!香春さん、大胆なカッコ!」
「かっくい~!」
数人の部員が準備室の中から見える絵理の衣装に驚いて声をあげる。
太股から脛までほぼ丸出しのショートなジーンズ…しかもかなりのローライズ……。
さらに凄いのは上半身。胸しか隠して無いのかよ……。ストラップが無いから、肩や鎖骨が丸見えだ。美味しそうだなぁ…。
あと胸の谷間も。思わずあの谷間にライターの一本でも挟ませたくなる位だ。
上も下もポロリと行きそうな程だが、寧ろ絵理に限ってそれは起こり得ない。
見ようによっては殆ど水着みたいな恰好だ。今日はこの恰好で一日通すのか?そして俺はこの恰好の絵理と一日…。
「あ、え、絵理さん……昨日のそれ、付けてくれてたんだ。良かった、気に行ってくれたんだ…」
絵理の白い首とくびれた腰には昨日俺のプレゼントしたチョーカーと鎖のアクセサリが取り付けられていた。
昨日のコスプレだと多少バランスが悪かったかも知れないが、今日の格好には良く似合っている。
「そんなに喜ばないでよ……ただ、今日の服装に合うかと思って……」
照れたように身体を揺らす絵理。それに合わせて揺れる美巨乳。
ううん、当然なんだけど、今日の格好も、ボディーペインティングなんだ。相変わらずの技術力。
でも今日のはやたらと肌色率が高すぎる。眩しさすら感じる位に。
あくまで外出用の普段着だと言っても通用する格好なんだけど、絶対昨日のコスプレより目立つ。
俺の視界にとってまさしくロイヤルゼリー級の栄養分だけど……過剰摂取しちゃいそう。
何か羽織るものでもあればいいんだけどね。
「根元くん……どうしたの?」
「あ、いや……絵理さん……普段着姿三回目だけど……いっつもそういう系統の格好なんだね……」
最初にあった時や飲み会の時でも絵理の格好はセクシー系だとは思ってたけど、そう言わずにはいられなかった。
ボディーペインティングだからフワフワした格好やゆったりした服なんて演出できないのもあるんだろうけど。
露出度の高い姿でのボディーペインティングでもそのありがたみが失われないとは、流石は絵理だ。
「や、やだ……根元くん……普通の格好してるだけなのに……そんなにじっくり見ないでよ……」
「………普通の格好してるだけでもハマりすぎに似合ってるな……」
「えっ……な、何言って………」
「あ、ごめん……何しろ二日連続で結構寝不足なんだ……」
マズイマズイ……視界はハッキリ醒めて来てるが頭の中は半分以上眠ってるような状態だ。
うっかり口を滑らせて余計な事や絵理を恥ずかしがらせる事を言いかねないな、この状態じゃ。
「もう……ちゃんと朝ご飯、取って来たの?髪もぼさぼさだし、すごいクマよ?」
「いやぁ……それが、全然……てか昨日の晩からあんまり食事が通らない様な……」
理由は絵理との接近とか密着とか乳プレスとか……。
「はあ……相変わらずよね、根元くんって……そんな事だろうと思ってたわ……」
呆れたように言いながら何か包みをを取り出す絵理。あれ?あの大きさはもしかして……
「あ、あれ……絵理さん………これって………もしかして……」
「根元くん、どうせちゃんと食事とか取って無さそうだから……その…お弁当なんだけど………」
「ええ?ま、マジ?何で?ってかいいのッ?!あ、ありがと、絵理さん!」
「ちょ、ちょっと……そんなに大げさに喜ばないでよ……根元くん昨日だってお昼食べに行くとか言っといて結局……」
「いや、そうなんだけどさ!らっき~!またあのお弁当食えるんだ、嬉しいなぁ……で、それで……急にお腹空いてきたな…
  ね、今から食っちゃってもいい?俺が食ってる間、部屋に入って待っててよ」

708:101&152
10/05/30 00:15:03 5U1/v5ZD
イマイチ新スレのURLがうまく書き込めないのでこれで失礼します
次スレ
URLリンク(yomi.bbspink.com)

709:前スレ101&152
10/05/30 00:16:28 Np5AfI7N
「えっ……それはちょっと……だって……その……」
困っている絵理。ああ、そう言えば初めてお弁当くれた時俺が食ってる現場からは逃げちゃったんだよな。
ケーキの時は割と普通だったのに、お弁当レベルになると恥ずかしいんだろうなぁ……。
ううん、弁当の中身が楽しみだなあ……どんなメニューが入ってるんだろう。一品一品、絵理の前で心をこめて食ってやろう。
だが。そんな羨ましい光景と面白いやりとりを部員仲間は放っておいてくれない。
「ね~も~と~!お前、ちゃっかり何自分だけ弁当受け取って……」
「は?」
「お前、この前香春ちゃんの弁当食ったんだよな?しかもケーキも!じゃあ、俺らにも分け前寄こせ!」
準備室の中から絵理と俺のやりとりを観察していた男子部員が俺が弁当を受け取ったのを見逃さず騒ぎ立ててきた。
「ちょっと待て、俺は朝飯も食ってないし……ってかこう言う時他人の弁当にたかるのは問題あるだろ?」
「ええい、うるさい!お前ばっかり絵理ちゃんと一緒にいやがって……お前の仕事時間位絵理ちゃん寄こせよ」
「失敬だなあ、寄こせよって……絵理さん恥ずかしがってんだろ?第一絵理さん他所の大学なのに、遊びに来てくれてんだし」
「あ、ちょっと待て、お前いつの間に絵理ちゃん名前呼びしてんだよ!」
「ねえ、絵理ちゃん、昨日のエッチな恰好って……ひょっとして根元に何かされた?」
「え……ちょッ…そうじゃなくて……………あれは頼まれて………」
「頼まれたって、おい、根元やっぱりお前あんな恰好させてたんじゃねえか」
男子部員だけならまだしも。
「根元君、いいなぁ……。アタシも絵理ちゃんのお弁当欲しい~。ねえ、私にも一口~…」
「あ……葛城さん、お早う……」
「おはよ、絵理ちゃん。あ~、絵理ちゃん昨日のネコミミ付けてない~……」
「あ、それそれ!昨日葛城写真見せるだけで全然転送してくれなくてさ!俺らも生で見たいな!」
「そうそう、あれ表情が最高に良かったんだよなぁ」
「ああ、あれ。根元君が絵理ちゃんに『にゃん』って言わせたんだよ」
「あッ、こら……葛城、違うぞ……」
俺は葛城がなかなか絵理から離れないので妥協案を出しただけなんだが。
「お~い……根元くぅ~ん?お前、ちょっと美人の彼女連れてるからって飛ばしすぎじゃないか?」
「よおし、そう言うわけで俺達が根元の魔の手から絵理ちゃんとお弁当を救出するぜッ!」
「あ、私達にも分けて。昨日の絵理ちゃんのケーキ、ホント美味しかったのよ~」
「何だよ、それ……まるっきり言いがかりじゃん!」
「あ、絵理ちゃん、一昨日はごめんね~。アタシ、絵理ちゃんの肩揉んだたつもりだったんだけど、別の所揉んじゃってたって
  聞いたから~……今日はちゃんとオッパイマッサージしてあげる~……。」
「やだッ……!、葛城さん……え…ちょっと………冗談……よね……?え……ぇッ……?」
「大丈夫、大丈夫。私、オッパイマッサージ、肩揉むのより得意だからさ」
「そうじゃなくって……その……皆見てるのに……」
絵理が顔を赤くしながら、胸元を腕で隠すようにしながら後ずさる。
数人の男子部員と手をワキワキさせた葛城が俺と絵理にじりじりと近づいて来る。
ビキニ水着みたいな上半身の絵理の姿にムラムラとしてしまったんだろうなあ、やっぱり。
取りあえず、葛城は本気なのは間違いなさそうだ。止めろよ、周りの連中。それとも、また絵理が乳を揉まれる光景を期待してるのか。
男子部員の方は本気かどうかはともかく……この流れで行くと、悠々と絵理の弁当を味わう事は出来そうもない。
男子達に妥協してお弁当分けてやる様な事をすれば、俺の食い分が間違いなく少なくなる。十分の一かそれ以下に。
礼儀的に考えれば分けてやる事も考えないといけないが、でも絵理に対する筋も通さないとな。
今日の仕事のローテーションはもうとっくに確認済み。
それに、絵理……。じりじりと心底嬉しそうに近寄って来る葛城に対してどう反応すればいいのか困ってる。
「絵理ちゃん、今日の服、すっごくエッチだよね。それってアタシなら触ってもいいんだよね、うふ……」
「っ………………!」
絵理の今日の服装もエロい事自体は認めざるを得ないが、乳揉みはそうそう認可出来るもんじゃない。ここはやはり連れ逃げを決行するか。

710:前スレ101&152
10/05/30 00:17:39 Np5AfI7N
「取りあえず、お弁当本当にありがとう、絵理さん。ここじゃ喰いづらそうだから、場所移そうか?」
「う、うん……でも……」
「………葛城、本気みたいだよ………今日の服装だと、俺的にも目のやり場に困るんだ……」
「えっ?やだ……根元くん……そんな風に見ないで……」
「はは、ごめん……じゃあ、俺の担当まで時間あるから、案内がてら場所探そうよ」
「あ、ちょっと……根元くん……もう……」
強引に絵理の手を引っ張るが、絵理の方は部員連中に対する挨拶が粗雑では無いかと気を使ってしまっている。
「それとも、俺がまた絵理さんの事持ち運んだ方がいい…って……痛ててっ……」
「蒸し返さないでよ、その事は………もぅっ!」
昨日のお姫様だっこでの絵理の移送の事に触れる俺の頬を絵理が抓った。はあ……やっぱり絵理のお仕置きは痛いけど心地いいな。
「あ、おい根元!絵理ちゃんとお弁当置いてけよ!」
「根元、テメ~!今日の仕事増やしちまうぞ!」
「ははは、聞こえんなぁ!後で仕事増やそうなんて、却下だ!」
「あー、絵理ちゃ~ん、待ってよ!私も行く~!」
「あ、蛍!アンタ今日アサイチで当番だってのわかってるの?昨日私と交替だったでしょ?絵理ちゃんの追っかけは後よ」
「根元くーん……また絵理ちゃんを縛ったりしちゃダメよー……」
準備室前から絵理の手を引いて急いで撤退する俺の背中に部員連中の声がぶつけられた。
「根元くん……いいの?話は終わってたの………?」
「あ、うん。どうも俺の描いた絵が評判いいらしくってさ……それで展示室の人員整理で話があっただけだから」
「絵って……もしかして、その……私の………」
「もしかしなくても、あの絵の事だよ。ははは、案外香春……じゃなくて絵理さん一日で有名になっちゃったかも」
「やだ、そんな……どうしよう……根元くん………」
俺が冗談めかして言うと真に受けた絵理が立ち止まってしまう。
絵の内容がわりとエロい裸婦画だけに仕方無いけど、どちらにしても絵理の今日の格好もエロくて注目を浴びそうなんだよな。
「ああ、ごめん……でも大丈夫だよ、その辺は俺がフォローしとくから」
「でも……フォローってどんな……」
「いや、絵理さんあの時水着着てたってちゃんと皆に……痛っ……」
「水着の事も言わないでよ……あの絵殆ど根元くんの想像じゃない……」
「ええ?じゃ、俺の脳内彼女とか、妄想の産物とか言わないとダメ?」
「そうしてくれると私も楽なんだけど……」
「え~?何かそれって俺が変態っぽくない?」
「あら、違ってるの?」
「あ、ひどいなぁ、絵理さん……ムッツリ呼ばわりに加えて変態疑惑までかけるなんて」
ふぅ……やっと絵理が楽しそうに笑ってくれた。でも、本当二人の時には良い表情を見せてくれるなぁ。
「まぁ、いいや……とにかく、お弁当頂かないと……夏場だから早く食べないとね。どこで食おうかなぁ……」
「え?今から……?」
「ああ、まだ今の時間は一般の入場時間じゃないから、外のベンチとか空いてそうだからそこ行こうよ」
「で、でも……私はちゃんと朝食摂ってきたから……」
「絵理さん、弁当の感想ぐらい聞いてってよ……ってか普通逆じゃない?」
「それはそうだけど………でも…根元くん…ぁ……ちょっと………んっ………」
躊躇する絵理だが、こう言う場合は強引に行かせて貰おう。
今日の最初のプレイは絵理の手作り弁当を絵理の目の前で美味そうに喰う様を見せるプレイだ。
絵理を本気で狙ってるんだから、俺が絵理の手料理を喜んで食ってる事はちゃんと伝えないといけないし、何より……
今まで彼女の手作り弁当を彼女と並んで食ってる連中を見てそれとなく羨ましく思ってた事もあるしな。
だが今日は最高の彼女(候補)と最高の弁当で皆にそれを自慢する時だ。
ほっぺたについたご飯粒を絵理が取ってくれたりは……しそうも無いけどな……。

711:101&152
10/05/30 00:19:02 Np5AfI7N
「ん……今日も快晴だね。結構寝不足だから、目が痛いや……」
「大丈夫?根元くん……」
「ん、ああ、朝食食べたら目がすっきりすると思うからさ……ほら、アソコ……今はまだ一般来訪少ないからあそこにしようよ」
「え……う、うん…………」
絵理を伴って大学図書館前の芝生にあるベンチに移動すると腰をかける。
ここは日当たりもいいし、みんな良く利用しているベンチなので落ち葉や砂埃も積もって汚れてるような事は無い。
すでに初日の朝に殆どの展示や屋台のセッティングは終わってるので展示する側の学生もまばらに通過するぐらいだ。
「へへへ……じゃ、早速お弁当拝見しちゃお。いいよね……」
「……うん………」
俺から少し距離を置いて隣に座ってる絵理が赤くなった顔を逸らした。
「うわぁ……ご飯、五目ご飯じゃん…美味そう…俺、五目ご飯大好物なんだ!これ、香春さん煮つけの方からやったの?」
「市販の五目の元は具が少ないから………」
「しかも、オカズ……筑前煮と海老フライ……マッシュポテト…にサラダに卵焼き…これ、作るに手間食うやつ殆どじゃん」
いや、絵理がいちいち手間のかかる物を俺の弁当のために作ってくれるとは本当にありがたい限りだ。
「本当にありがと、絵理さん!俺久しぶりにこんな豪華な朝飯食う気がするよ、ホント美味そうだよ!」
「…ッ……だ、だから……朝食用じゃなくてお昼用だってば……もう……」
「はァ……学祭って展示する側だと何かと面倒だと思ったけど今年の学祭は最高だなぁ……」
「や、やだ……根元くん、声大きい……。それに、今日少し変………」
絵理が片手を頬に当てて赤くなった顔を隠しながら俺の様子を心配そうにちらっと伺っている。
すまん、絵理……これが徹夜で寝不足続きになった時の俺の異常なテンションなんだ。
絵理の方はかなり周囲の様子を気にしている様子だが、俺と恋人同士と思われるのが恥ずかしいのか、或いはそんなイチャつきが照れくさいのか。
俺の意見を言わせてもらえば絶対に周囲から時々感じる視線は絵理の肌色率の高さが原因だと思う。
まあ、いい……まずは五目飯からいただいて見るか。
「じゃあ、いただっきまーす……ん…もぐ……んー………」
「……………ぁ…………」
「うわ、香春……じゃあなくて絵理さん、これマジ美味いよ……!何か手作りの味なんだけど、食ってて妙に落ち着くのにその何て言うか……
  これ、お袋の味って奴?ダシもしっかり効いてるし、味付けも最高じゃん……!」
「な、何言ってるのよ……普通に作っただけなのに……」
「いや、本当だって!ん、これ、いくらでも入りそうだな……。最早コンビニ弁当なんてこの弁当の後には食えないよ!」
「もう……根元くん、大げさすぎるわよ……それに、もう少し静かに……」
本当に美味いのだから、誉めちぎるしか無いのだが、絵理の方は相当恥ずかしがっている。
あ……絵理が恥ずかしがって身を縮ませると、それとは逆に腕で巨乳がぐっと強調されてしまっている。
はぁ……あの巨乳も美味しそうだよなぁ……。昨日の乳プレスは気持ち良かったが、流石に舌を出して舐めるわけにはいかなかったし。
弁当に夢中になっていながらもついついその乳房の変形ぶりを目で追いかけてしまう。
せめて今日の間に絵理が俺の腕に掴まって来てあの乳房を俺の腕に押し付けて来ながら一緒に歩く位には発展できないかなぁ…。
絵理の性格から考えてみればそんな行為をいきなり自分から実行してくれるとは到底思えないけどな。
「………根元くん……どうしたの……何か嫌いなものあったなら別に残しても……」
「え?ああ、いやそうじゃなくて……何て言うか柔らかいなあと思ってさ」
マズイマズイ…どうもまだ寝ぼけているせいか絵理の身体を観察するとかなり不自然に黙ってしまっているらしい。
「柔らかい?筑前煮、煮込み過ぎたかしら……」
「あ、悪い意味じゃなくて、下の上でとろける様な感じで美味しいと」
「そう……ありがと……」
あ、でも……柔らかくて口の上でとろけそうな感触なのって絵理の乳房も案外同じなのかも……
っていかんいかん……考えてみれば今日は俺の服装にも問題が一つあった。
昨日のジーンズと違って今日のズボンは昨日より柔らかい布地で出来ている。下半身が元気になればそれを上手く隠せるとは思えない。
今日は出来る限りエロい妄想は控えたい所なんだけど、絵理の格好がそれを許してくれるかどうか。

712:101&152
10/05/30 00:19:58 Np5AfI7N
そうこうして絵理と会話しながら弁当を喰らっていたんだが、思ったより多くの人間が俺と絵理の腰かけるベンチに注目している。
「……おい、あの娘……あれ、昨日エロいコスプレしてた娘じゃねえ?」
「横で弁当食ってる奴カレシか?クソ、こんな時間から何見せつけてんだ」
「でも、あの人本当にエッチな服着てるわよね……モデルか何かやってるのかしら」
どうも思っている以上に絵理が目立ってしまっているらしい。オマケ扱いの俺の方も。
あ、何人かの男子学生がどうも不自然にこのベンチの前の方で行ったり来たりを繰り返している。
絵理の方を何度も何度もチラ見を繰り返している。
あいつら……ひょっとして絵理の身体を観察しているのか?おのれ、子供っぽい手段を……。
確かに絵理の今日の下半身の格好はよくよく眼をこらせば太股のさらに上の方にある部分、
上半身は胸の谷間とかを覗けるかもしれない恰好…のボディペだ。
あの距離ではわかるわけではないが、あんな連中に絵理の秘密を知られてしまうのは困る。
それに考えてみれば俺が弁当食うの待ってる間は絵理の方も手持ち無沙汰だ。
周囲からの視線が集まってくればどうしてもその事を気にしなければならなくなるだろう。
ここは、今日のコースでも相談しながら意識を逸らして貰うとしよう。
「昨日は俺らの展示のある建物ばっか見てたからさ、今日は外の展示見て回ろうよ。」
「うん……」
「この大学の学祭、だいたい真ん中の二日目にいろんな屋外展示が盛況になるからさ」
準備の忙しい初日と後片付けの忙しい最終日よりも二日目はいろんなイベントを催し安いんだ。
それに……絵理とせっかくデート同然に学祭を楽しんでるだし、絵理のボディペ観察をもっと楽しむには
屋外展示の方が面白そうな事が多そうな気がする。
「ほんと、今日はいい天気だけど……絵理さん、その……そのカッコで大丈夫?日焼けとかは平気?」
「え、平気、だけど……私、夏場は結構日に焼けてるんだけど……ってやだ…そんな風に見ないでよ……」
絵理が顔をカァッと赤くしながら自分の身体を抱きしめた。
あちゃぁ……さっき準備室で部員連中にセクシーとかエッチぃ格好とか言われたのが少し響いてるかな…。
でも、今こんなに色の白い絵理が、もうすぐ健康的に日焼けするのかぁ……
そうなってくると、塗装の下はどんな感じに焼けていくんだろう。
「根元くん……また何かムッツリな事、考えてない?」
「んっ……ごほっ、げふッ……!?いや、いやそうじゃなくて……つい絵理さんとプールとか、海とか行けたらいいなって考えて」
ご飯を食みながら思わず悦に入ってた最中に、鋭い指摘を受けた俺は思わず咳込んで頭の奥の事を漏らしてしまう。
「もう……根元くんって……ムッツリどころか本当に……私に何を期待してるのよ……」
「え……やっぱりちょっと行き過ぎな希望だった?って、あ、いやいや、そうじゃなくてさっ…ん…ゴホっ……」
「もう……私……飲み物買ってくるからっ………!」
「あ、ちょっと……絵理さっ……んっ……ふッ……」
「むせる様な食べ方しちゃダメよ……まったく………」
この空気がむずがゆくて居心地が悪かったのと、ご飯を喉に詰まらせている俺に呆れた絵理が乳房を揺らしながらベンチを立ちあがる。
「お茶とかでいいでしょ?」
「あ、うん……ごめん、絵理さん………」
本当、絵理って面倒見がいい性格だよな……。そう思いながら絵理の後姿を目で追いかける。
スク水のボディペの時も、あの美脚は丸出しだったが、今日のボディぺで見ると違った感慨がある。
あの後ろ姿で長い髪の下からいきなり綺麗な白い脚が覗いてるのを見れば、誰もが皆見入ってしまうだろうな……。
当然正面から見た姿も綺麗だ。胸の谷間やお臍、肩や鎖骨……。
まだ、人はそんなに多くないが、それ故に絵理の姿はインパクト大だ。彼女に声をかける男もいるかも知れない。
でも、そんな男共が絵理に声をかけるチャンスを窺いながら絵理の後を尾行してたとしても俺の所に来る絵理。
そいつらが絵理が彼氏持ちだと勘違いしてがっかりしたらいい気分だな……。本当に勘違いなのがあれだけど

713:101&152
10/05/30 00:20:59 Np5AfI7N
絵理と始めて会った時、雨が降りそうだから、傘に入れながら家の近くまで送るためだったとは言え、何で絵理は俺を冷たくあしらったりしなかったんだろう。
いや、彼女はクールに見えるけど、口数もそんなに多くないだけで冷たいわけじゃないからだろうけど…。
それでも、こうして俺の誘いに応じてくれていて、しかも結構な回数のハプニングに見舞われても怒る様な事も無く…。
絵理と出会ってからというもの。ハッキリ言って俺はすごく幸せだよな……
出会ってからの日数はまだ浅いと思うし、自分でも浮かれすぎだと思ってるがこの気持は抑えられない。
そして、絵理の素敵すぎる秘密。どうやって打ち明けたらいいんだろうか、絵理本人に。
もし、秘密を知っている事をはっきり打ち明けた後でも俺を絵理が受け入れてくれると言うのなら……
あんな事やこんな事、そして俺のリクエストするボディペをさせてくれるんだろうか……
でも、俺最初は絵理の事を脅してみたいと思ってたんだ……。
始めて会った雨の日にボディーペインティングの事を絵理に関係無く話題に出した時の絵理の狼狽を隠そうとする表情が
何とも魅力的だった事を覚えている。今では俺にある程度心を開いてはいる様子だが、あの表情はあの時、俺を警戒していたからこそ。
今までは絵理のボディペに気付かない振りをしていたけど、今日以降もそうするべきなんだろうか。
絵理と今までみたいに偶然?密着してしまう様な事があった時、絵理の服の感触がおかしい事をほのめかしたら、絵理はどうするだろう。
絵理と一緒に学祭を回れるのは確かに幸せだが、何かもう少しイタズラをしてみたい気もする。
今までの密着事件がほとんど予想だにしないハプニングだっただけに、俺も100パー楽しめたわけじゃない。
いや、でももし嫌われたりしたら嫌だ…でも何か俺自身の望む展開があっても……
絵理の美味い弁当を頬張りながら思案を巡らせる。
「よお、根元!何だ、こんな所で豪勢な弁当くってるじゃん」
「ん?なんだ、本田か……」
「昨日はサンキューな。で、それ、お前の手作りか?けっこうマメだったのか、根元……」
「いや、違う。これ。香春さんの手作り弁当。どうだ、いいだろ?」
「あッ、てめ……そんな良い物を……なあ、おい、俺にも卵焼き一つくれ……!っ…て、今日も彼女来てるのか?」
「おい、最後の一切れ…………まぁ、いい……来てるけど、今日はもうコスプレ無しだからな」
「そりゃわかってるって、でもあのコス衣装の方は今日は持って来てたりしねぇ?」
「いや、違うけど……って何だよ、あの服に用があるのか?」
絵理の服って一回一回ボディーペインティングでそう見せてるだけだから、脱いだ服なんてもんは無いんだよな。
あれを貸してくれなんて言われたらさすがに絵理も困るだろう。
「いやあ、それがさぁ……昨日の根元の彼女の格好、ものすげえ評判でさ…『あの衣装売ってくれ』って
  持ちかけて来る奴までいてさ……何しろ彼女の写真とかも無いからさ……」
「まさか、俺に絵理さんにあの服くれってお願いしろとか言うんじゃないだろうな」
「あ、よくわかったじゃん。駄目?ってかやっぱ根元が貰うのか」
「休んだ奴の衣装、香春さんが昨日の朝返しただろ?あれを使えよ」
「いや、それじゃ絶対に偽物だってバレるだろ?あのナイスバディにピッチリなのがいいんだよ!」
「おま……香春さんどういう目で見てんだよ……」
「あ、根元、お前はそう言う目で見てないのかなぁ……まあ自分の顔はわからないよな……ひひ」
「う、うるせえな……その事香春さんにいちいち言うんじゃねえぞ……ってか……卵焼きだけじゃねえのかい?」
「ああ、クソうめェ……彼女マジでいい娘すぎねえ?あんだけ美人でしかも気配り上手で……」
「……………」
絵理の事を高評価されるのは当然いい気分なのだが、それでいて心に浮かぶ嫉妬の気持ち。
絵理自身はわりとクールに男共をあしらってるのだが、俺を利用して近づいてくれば本当は人の良い絵理が
うっかり心を許してしまうなんて事に……いやいや、絵理を信用しなくては……!
「そんなにムスっとするなって……いいとは思うけど、根元の彼女だもんな、横取りはしないよ」
「いや、まだ……俺達……」
まだ胸を張って絵理を俺のモノだと言い張れる段階にはなってないのが残念なところだ。
「そうそう、それで彼女、あんだけセクシーな恰好してたのがすげえ評判になってさ、しかも俺らの出し物見に来た
 報道部の奴が、彼女にインタビューしようって騒いでやがったんだよ、マジで」
「はァ?報道部って……そりゃ……まずいじゃねえか」
実は俺らの大学にいる報道部は以外と性質が悪いという評判だ。

714:101&152
10/05/30 00:22:34 Np5AfI7N
どうも部を立上げた奴がバラエティー番組至上主義みたいなノリがあって、ウケさえすれば何でもいいと本気で思ってるとか。
女子学生にセクハラまがいの質問をしたり、やたらとうるさいレポーター。
作品の展示に必要以上にさわったり、お客さんの進路を塞いでしまったり。マイクを向けられた人は問答無用で質問に答えないといけないと思ってたり。
毎年開かれる学祭の時にも、来賓のお客さんから、アレを何とかして欲しいと苦情が出る事もある位に。
学生達の方は普段はそれを客観的に見てる時や被害にあった時は報道部を非難しているが、いざ報道を視聴する側になると
報道部を応援する様な事があったりするので、なかなか報道部が自粛しようとしないと言う事になっているのだ。
俺は大学の中でこれと言って目立つような魅力も無いからこれと言って被害は受けた事は無いのだが。
「昨日は根元が彼女いきなりかっさらってったんで報道部の連中、彼女捕まえられなかったからよ、今日も来てるなら気をつけろよ」
「おいおい……報道部って特に真ん中の日に一番うるさくなるって話じゃねえか!?」
「あ、根元、何だいきなり……!おおい!」
「……本田、とりあえず香春さんここに来たらここで携帯入れる様に言っといてくれ!」
「オッケー……ておい、俺らもうすぐ展示だからって……おォい?弁当忘れてるぞ!」
「残りはやる!100グラム当たり千円な!」
こうしてはいられない。絵理が一人でいると心配だ。ナンパ男よりも遥かに性質が悪い報道部では。
しかし弁当食って本田と会話してる間にだいぶ外賓が増えてきたな……。小さな子供を連れた親子連れの姿もチラホラと見える。
たしか、さっきのベンチから一番近い自販機の場所は中央食堂前の広場の所だな。
「あ、絵理………いた………あ………!」
自販機のある方向へ近づいて行った俺が見たのは、報道部に捕まってしまっている絵理の姿であった。
マイクを持ったレポーター役の学生が絵理に馴れ馴れしく詰め寄って、しかも報道部の連中が自販機の前で囲いを作っている。
「………ちょっと………困るから………」
「いいからいいから、はい、カメラの方見て………カメラちゃんと彼女映して……いや、セクシーな恰好ですね~」
「ッ………!私、人待たせてるから……ちょっと……勝手に………!」
絵理の抗議の視線を無視して絵理の身体を足元から舐めるように映そうと詰め寄るデジタルビデオを持つ学生。
カメラはまずい……!さらにデジタルビデオなんて!絵理の秘密がばれるきっかけになりかねない。
ビデオに収めた映像を編集する際に、絵理の服が不自然だと思う奴が出るかも知れない。
乳の揺れ具合や、すぐにはわかりにくい胸の先端やなだらかな下腹部を映像に収められたりしたら…。
豊かな胸を覆う服の先端の突起がボタンや飾りでは無いとばれるかも知れない。
股間部分の服の筋に見えるのが彼女の大事な部分であると気付いてしまうかもしれない。
絵理は報道部を振り切って逃げだしたいのだろうが、その方向を悉く報道部員が塞いでしまっている。
全く、男子学生はともかく、女子学生の報道部員は絵理が嫌がってる事ぐらい考慮しろ、同性として!
「この大学では、毎年イケてる女の子をリポートする事になってるんですよ~。どうですか、この学祭の感想は?」
「…………………」
絵理が不快な思いをしている事を全く考慮しないマイクを持った男子学生。ああ、本当に腹が立つ。俺の絵理に気安く話しかけるな。
「それと、昨日アニメ研究会の出し物でセクシーなコスプレをしてたのはキミでしょ?良かったらあの恰好になってくれない?ああ、着替えの場所はあるからさ」
「あれは……頼まれただけだから……、っ……いい加減にッ………」
「しかし、本当ナイスなバディーだよね~。ひょっとしてあんな風に、今もだけどセクシーな衣装着て興奮しちゃうタイプ?
  それとも役になりきっちゃったりするのかな?」
「そんな、事無い………」
レポーター役が詰め寄るのに合わせてカメラの奴も絵理の顔を覗き込もうとする。
その遠慮の無さに絵理が思わず眉間に皺をよせる。
「ああ、せっかくカメラ向けてんだし……もう一度最初っから……ほら笑って笑って!睨んじゃ駄目だって!ね?」
「……………本当に……いい加減に………」
絵理が本気で怒っているのも無視して一方的に話を進めようとする報道部。
報道部以外にも周りの連中が美人の絵理が困惑している様子を眺めている。
この状況では絵理も力づくで脱出しづらいだろう。絵理の性格を考えれば暴力的な手段に出る事は無いだろうし。

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10/05/30 00:23:40 Np5AfI7N
「ああ、仕方無いな……おい、お前ら、彼女笑わせてやって!」
「はいはい~。ほらほら、もっとスマイルスマイル!カメラ撮ってやってるのにそんな顔しちゃダメでしょ」
「もっと口角あげて。あ、ひょっとしてくすぐったりしてもいい?」
「……ッ……………」
スタッフ役の部員が絵理に近づこうとする。ええい、もう……本当に!自重しろお前ら!
絵理に心を開いてもらうには誠意が大事なんだぞ!俺が言っても説得力無いけど!
「うわッ!?な、何だお前?今インタビューの真っ最中だぞ、後にしろ!」
「うるせっ、どけコノヤロっ!」
「おい、何だ……ちゃんと壁作っとけ……」
「ぐはっ……こいついきなり蹴るな!」
「絵理さんッ………!こっち………!」
「ぁ……根元くん………?」
壁の中でも弱そうな部分を突き飛ばし脛を蹴って無理矢理壁をこじ開けてやる。
リポーター役の学生が怪訝な顔をしてこちらを見、振り返った絵理に驚きとともに安堵の表情が浮かぶ。
う~ん、これって……絵理はある程度俺の事を頼りにしてくれてるのか……とニヤけてる暇は無い。
「おい、お前今撮影する所だ、後にしろ!」
「ほら、下がって下がって!」
その前に無理矢理立ちはだかろうとする報道部員。本当に男女共に嫌な連中だ。
「うるさい!ほら絵理さん、早く行こうよ!」
「え?あ、うん!」
絵理に向って手を伸ばすと駆け寄ってきた絵理がその手を握ってきた。
絵理の掌の感触……考えてみればこれが初めての本格的な感触だ。今までは遠慮がちに服の裾を引っ張って来たり、
或いは俺が強引に絵理の手首を掴んで連れ回してた感じだったから。
「絵理さん、ごめん!本田の奴から報道部が絵理さん探してるって聞いてそれで……」
「いいの……ありがと………」
俺の手を握って絵理が安心しているのが伝わってくる。そうだな、ここは俺が毅然としないと。
「ちょっと、アンタ、インタビューの途中だから、彼氏だか何か知らないけど、ほらあっち行って!」
「まったく、最初からまた撮り直しかよ……」
「ほら、離れて離れて……」
報道部の雑魚学生達が俺にカメラの前から動いて絵理を手放させようとしてくるが、ここで従うわけにもいかない。
これは俺が絵理と釣り合うだけの価値があるかどうかを自分で問う事になるのだ。
「うるさいな、いいか!彼女は他所の大学の人なんだ!学祭で他所の大学の人に迷惑かけるな!」
「あれ、キミやっぱり彼女の彼氏?そうかそうか、じゃあ、彼女の事説得して、ああ、あと彼女の事いろいろ教えてくれない?」
「いい加減にしろ!説得云々以前に香春さんはこう言うのが嫌いなの!だから教えないよ!」
「へぇ……“かわら”っていうのか~で、どこの大学?この県出身?」
「だから教えないって言ってるだろ!?ほら、行こう。絵理さん」
「あッ……ぇ……根元くん………ぁ………う、うん………あ……ひゃぁっ……」
俺の剣幕に驚いている様子の絵理を力強く自分の方へ引き寄せ、肩を掴んで抱き寄せる様にこの場から去る事にする。
生肩を触られた事で驚いた絵理が身体をビクンと震わせるが今はそれを気にしてる暇は無い。
「下の名前は“えり”っと………っておい!勝手に連れてくなよ!おい、スタッフ!その二人止めて!」
「何だ、お前ら!どけ!彼女はこれから予定があるの!」
スタッフ役の学生達が俺達を止めようとするのを威嚇して振り払う。
「絵理さん、取りあえず、準備室いったん行こうか……」
「うん………」
「くそ、逃がすか……!おい、カメラ役、早く……皆、その二人を捕まえるぞ!」
「ああ、本当しつこいな……まったく……」
報道部の性質の悪さと執拗ぶりに閉口する。そりゃ絵理は誰もが興味を持つ程の逸材だけどよ……。
「うわ……何だ……なんか始まったのか?」
「ああ、また報道部……毎年毎年いい加減にしてほしいわよね……」
大人数で俺達の後を強引について来ようとする報道部に周囲の連中も驚いて道を開けて来る。


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