08/10/06 23:47:08 MsBh54SX
大体誰が誰だかわからなくなるほど飲んでくる師匠が悪い。
師匠が乱暴しなければおそらく倒れずにすんだのだ。
師匠にはわからないだろう。どこもかしこもガタが来て、
虚弱なアルの不安など。
発作が出るたびにもう時間がないのではないのかとひやひやする。
アルはすねてベッドの隅まで転がって、師に背中を向けた。
「冗談だ。嫌われたか?」
苦笑が混じる、後悔の混じった声に、アルはしばらく背を向けたままでいた。
そして眠ったふりをして師の方へ寝返りをうつ。髪を撫でる
手を感じながら、とろとろと眠りについた。
おわり。
どうしようもない師匠と声のでない虚弱体質な弟子。
弟子のセリフがないおかげで男に見えるっていうorz
突発ネタお炊き揚げ
壮絶に読みにくい気がする。
それもまた、ゴミなんだーということで
以上でした