08/12/02 01:03:46 GjnYE2B/
うそつけ 493kbだぜ
678:名無しさん@ピンキー
08/12/02 06:33:50 anM3epMP
494 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]
679:名無しさん@ピンキー
08/12/02 06:34:21 anM3epMP
スマン、sage忘れ
680:名無しさん@ピンキー
08/12/02 06:41:30 anM3epMP
三連続だが春風千桜って需要ある?
681:名無しさん@ピンキー
08/12/02 09:07:10 or08jWV0
理沙と一緒に男装とかすれば女子にモテモテの需要
682:名無しさん@ピンキー
08/12/02 19:50:47 1VvPn0wc
>>856どうぞ
683:名無しさん@ピンキー
08/12/02 20:00:13 qWfkOWig
最近は誘い受けする書き手ばっかりだな
過疎気味でチヤホヤされて図に乗ってるのかな
684:名無しさん@ピンキー
08/12/02 20:03:24 RLCxVuMh
いいんじゃない。このノリを他のところでやったらフルボッコだが。
685:名無しさん@ピンキー
08/12/02 20:23:45 wPEJbQBb
>>856
ありまくりだから早く書いてくれ
禁断症状が出てしまう
686:名無しさん@ピンキー
08/12/02 20:47:01 aQ6UQi/A
よくもまあ読む以外何もしない輩が・・・
687:名無しさん@ピンキー
08/12/02 23:51:25 FisdBC+c
次スレ立てたほうが良いっぽい?
688:名無しさん@ピンキー
08/12/03 01:06:06 sotbFr/6
お客様はお帰りください(^q^)
689:名無しさん@ピンキー
08/12/03 09:16:46 vAUDC+h3
ハルさんのエロ誰か頼む
690:名無しさん@ピンキー
08/12/03 09:56:51 VXOESgr0
テスト終わったら書いてやるから少し待ってろ
691:名無しさん@ピンキー
08/12/03 12:46:18 8fRmGBrf
「ここらでお姉さんだという事を証明しなければいけませんね」
という感じのマリアさんの攻めで
692:名無しさん@ピンキー
08/12/04 01:20:04 ZjhJ9b/7
二次創作だとなぜかエロい人にされるマリアさん。ふしぎ!
693:名無しさん@ピンキー
08/12/04 01:29:54 ytNNSavF
だってラブコメからしていつも下半身直結話ばっかじゃん>マリアさん
694:名無しさん@ピンキー
08/12/04 14:39:57 mWU8mml7
エロネタ多いがマリア本人はそうったことは極度に恥ずかしがる人のはずなのに
エロパロだとハヤテを襲っちゃう不思議
695:名無しさん@ピンキー
08/12/04 20:33:06 WgdMvb/s
なんとなく呼ばれている気がしたので。
1本投下します。マリア&ハヤテ、エロ無しです。
冒頭からガチエロを匂わせる話の流れですが、微エロです。
ちなみに199話ネタ、某スレの少し前のコラが元ネタです。
元ネタを知っていると少しは楽しめる、かも?
696:名無しさん@ピンキー
08/12/04 20:33:38 WgdMvb/s
マリアです。
・・・困りましたわ。今夜はハヤテ君と屋敷で二人きりなのに、あろうことかハヤテ君の部屋で勉強を見てあげる
約束をしてしまいました。
若い男女が狭い部屋で二人きりなんて、いくらなんでも、何かあったりしたら困ります・・・。む~・・・。
どうしましょうか・・・・・・。あっ、名案を思いつきましたわ♪
これでいきましょう。
「このレベル99の問題集、完璧に解けたら、私の身体、ハヤテ君の好きにしてかまいませんわ」
「・・・・・・」
私は、勉強を始める前に、ハヤテ君にこう言い放ちました。
見るからに引いているハヤテ君。成功ですわ♪
「え・・・と、マジですか?」
「出来るなら、ね。女に二言はありませんわ」
そうなんです。私の思いついた名案とはこれのことでした。
こう言って初めにハヤテ君を引かせておけば、変な雰囲気になってしまう可能性をうんと減らせますし、それに
このLV99の問題集はすごく難しいので、解けないなら手出しはいけません、と、ハヤテくんとの間に線を引くことも
できます。仮に何かありそうな雰囲気になっても、それを理由に拒むこともできますしね。
まあ、問題は、ヘンな女の子って思われてしまうってことでしょうけど、何かあるよりは全然マシですもの。
我ながら名案でしたわ、ふふっ。
と、そう思っていたのですが・・・・・・。
697:名無しさん@ピンキー
08/12/04 20:34:09 WgdMvb/s
『カリカリカリ・・・、パラパラ、カリカリ・・・ゴシゴシ・・・カリカリ』
ハヤテ君はものすごく真剣な顔で、問題集を解いていきます。
なんと言うのでしょうか、凄まじい気迫、とでも言いましょうか・・・、文字を書くのも消すのも、教科書をめくるのも
ものすごい勢いで真剣そのものです。たとえ解き方が間違っていても即座に違う解き方に切り替えて、次々に正答を
導き出していきます。まあこのLV99の問題集というのは応用問題ばかりなので、教科書を見たところで答えがわかる
というわけではないですから、教科書を参照するのは禁止というわけではないのですけど、それでも、ものすごい
集中力で教科書に書かれていることを理解しながら、難しい応用問題を解いていっています。
そんなハヤテ君を、関心するというよりも、少し引きながら見ている私。
ああ、そういえば、この子も・・・・・・男の子なんでしたわねぇ。
もちろんこのハヤテ君の気迫が、私が初めに言い放った言葉に対しているということは明らかです。
そりゃ、そうですわね。女の子みたいな顔をしていたって、年頃の男の子ですもの。こういうことに興味あって当然
ですわよね。
それにしても、ここまで男の子の煩悩を見せられると、・・・ちょっと恥ずかしい・・・。
私の身体を好きにしたいために、ここまでの気迫を見せるハヤテ君に、恥ずかしくなって顔が赤くなってしまいます。
はっきりいってこの問題集を自力でこれだけ解ければ、白皇でトップクラスの成績が取れてもおかしくはないのです
から。もうここまでかなりの問題数をこなしていますが、どれも非の打ちどころのない完全な解答です。
このままいけば、たぶん、間違いなくハヤテ君の望みは叶えられることでしょう。
・・・そう、ハヤテ君が私の身体を好きにすること。言い換えれば、私と・・・エッチしちゃうこと・・・ですね・・・。
もちろん、今さら約束をはぐらかすわけにはいきません。ここまでのことをされてしまっては。
・・・そっか~、初めての相手は、ハヤテ君かぁ~・・・。はぁ・・・。ヘンな約束するんじゃなかったですわ・・・。
何かある、どころか、ハヤテ君に身体をあげてしまうことになるなんて・・・。
真っ赤になって閉口する私・・・。
「あのー・・・」
そのとき、ハヤテ君が呼びました。えっ、もしかしてどうしても解けない問題があるのかしら。それだったら、約束は
なしですよねっ。
「どうしました?」
「ご褒美は、ここじゃなくて、居間でお願いできますか? もちろんマリアさんはメイド服のままで」
・・・・・・。
「まあ、別にかまいませんけど・・・」
「ありがとうございます♪」
ま、まあ・・・、この小さな部屋よりは別のところがいいってのはわかりますわ、といっても私の部屋っていうのも困り
ますし、いつもの寝室は論外ですし、妥当といえばそうなのでしょうけど・・・。なんかマニアックですわね・・・、使用人
が主人の屋敷の居間で、なんて・・・。
そんなことを考えているうちに、ハヤテ君が問題集を解き終えたようです。
「そ、それじゃあ、答え合わせの前にちょっと休憩にしましょうかっ。私お茶いれてくるんでハヤテ君も少し休んでて
いいですよ」
「ありがとうございます」
・・・とは言っても、見ていただけで全部出来ているというのはわかっていたのですけど、心の準備をしないことには、
こんなことできませんもの・・・。