ハヤテのごとく!のエロパロ 24冊目at EROPARO
ハヤテのごとく!のエロパロ 24冊目 - 暇つぶし2ch52:名無しさん@ピンキー
08/09/08 18:24:31 7eTTwNa2
エロなしイラネ

53:名無しさん@ピンキー
08/09/08 19:04:35 LWrFNPUp


54:名無しさん@ピンキー
08/09/08 19:17:04 9ixSVHyW
乙!気が向いたらまた書いてくれい

55:名無しさん@ピンキー
08/09/08 20:33:17 2WalkxkJ
乙ですお

56:名無しさん@ピンキー
08/09/08 21:09:54 dBWiT8zE
GJですよ!


57:名無しさん@ピンキー
08/09/08 21:36:25 1epWGS6h
GJ!

58:名無しさん@ピンキー
08/09/08 21:55:41 7IXA0jDI
エロなしはいらないって…
ただでさえ職人少なくてエロが不足してんだからさぁ
ひなたのゆめでも行ってろドカス

59:名無しさん@ピンキー
08/09/08 23:13:47 hjaKo6/6
58 名前:あぼ~ん[あぼ~ん] 投稿日:あぼ~ん

お前どこで何したんだよ

60:名無しさん@ピンキー
08/09/08 23:14:33 VkYYdxBy
もう十一時すぎたぞ、寝ろよ

61:名無しさん@ピンキー
08/09/09 15:36:07 /EqCV0gy
GJ!よかったぞ

62:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:28:24 KOBeSWcI
ハヤテの変態オナニーで書いてみました。



「では、いってらっしゃいませ。お嬢さま、マリアさん」
「うむ、帝のジジイに蹴りを入れたら、すぐに帰ってくるからな。せっかくの日曜だというのに、全く、あのジジイ…」
「じゃあ、洗濯機の修理、宜しくお願いしますね。
帰りは、早ければお昼前、お昼を誘われたら、午後二時ごろになると思います。予定がはっきりしたら電話しますから」
「はい、では、お気をつけて」

午前8時というお休みの日のお嬢さまの行動の基準からすると物凄く早い時間の朝食を済ませて、
お嬢さまとマリアさんは、三千院のご本家にご出発なさるところです。
三千院のご本家から電話があったのは昨日の夕方でした。
何でも、帝お爺さまが珍しくお風邪を召されて高熱をお出しになられ、
「マリアが見舞いにきてくれないと死んでも死に切れない」と言って騒いでおられるらしいんです。
お抱えのお医者さんの見立てでは大したことはないということですが、
優しいマリアさんは、ナギお嬢さまをつれて帝お爺さまのお見舞いに行くというわけです。

お二人を乗せたリムジンがお屋敷のご門を出るまでお見送りすると、
僕は早速、クリーニング室へ向かいます。

もちろんその目的は、さっきマリアさんから頼まれた洗濯機の“修理”なんですけど、
洗濯機は本当は故障なんかしてはいないんです。
実は昨日、ご本家からの電話があった直後に、僕がコンセントを抜いたんですよ。
ですから、どのボタンをどう押そうと洗濯機は動かなくて当然なんです。
それで、本当ならば昨日の夜には乾燥までが終わっているはずの昨日の分の汚れ物が、
まだ洗濯槽の中にあるってワケなんです。

63:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:29:51 KOBeSWcI
何故そんなことをしたのか、ですか?

そりゃあ、僕だって健康な男ですから、定期的にどうしても必要になるものがあるわけですよ。
そう、『オカズ』です!


さて、クリーニング室に着きました。

その真ん中には、大きな大きな容量4500リットルの洗濯乾燥機。
目指すオカズは、この中です…

フロントの透明な樹脂製のハッチを開けると、酸っぱいような蒸れ臭い匂いが一気に襲い掛かってきますが、
『虎穴に入らずんば、虎児を得ず』ってことで、ここは我慢。

更にそこに頭を、というか機内の広さが広さなので、上半身そのものを突っ込むようにして、
軽い吐き気に耐えながら汚れ物の海を掻き分けていきます。

汚れ物の小山の中に、横から下から上から腕を突っ込んで…

お!あったかな!?

あ…、違った…
こりゃあ、ナギお嬢さまのグ○ゼのブラじゃありませんか…
申し訳ありませんが、イラネ…

ん!指先に触れる薄手の布の、男の僕には馴染みの無いこの感触…、これは…?

よっこらしょ、と引っ張り出してみると…

おおおおッ!!
キターーーーッ!お目当ての、マリアさんの白いフリル付きパンティー!!キターーーーーーッ!!

型を崩さないように注意しながら、手で広げてよーく見てみると…

やっぱりキターーーーーーッ!!!股布の所に微妙な色の染みキターーーーーーーーッ!!!!

気が付くと、僕のズボンの前はもうパンパンで、
その中では、ビリビリ痺れながらビクビク脈打ってるカチカチに硬くなったもう一人の僕が、
まるで伸び盛りの筍みたいに今にもパンツを突き破りそうになってます。

「マリアさん…」

僕は、ちょっと尻を後ろに突き出し気味にしてジッパーを下ろしやすくすると、
登山鉄道の線路みたいに大きく上っては急激に下るそれを、ジジジ…と下ろしていきます。

64:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:31:05 oKph+9Zm
パイカルといえばルパン

65:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:32:03 KOBeSWcI
ハヤテ女装独りHなんで、厳密にはスレ違いかも知れません
でも、リクがあれば続きを書きます

66:名無しさん@ピンキー
08/09/10 02:55:47 BEJtw7Cm
途中まで書いて、続きはリクエストがあればって
ちょっと前にもなかったっけ?
すんげー読みたいけど、誘い受けは大嫌いなので
続きは書かなくていいよ
もし最後まで書いて、あとがき書かれたら
たぶんお前のことが嫌いになるから

67:名無しさん@ピンキー
08/09/10 03:07:14 Xx5rpmZ4
GJ!

68:名無しさん@ピンキー
08/09/10 05:30:25 Avqe8ZSf
>申し訳ありませんが、イラネ…

ナギ涙目www

69:名無しさん@ピンキー
08/09/10 08:37:44 KOBeSWcI
おはようございます

じゃ、続きを書きます

>>66
あとがきなんて書かないから、嫌いにならないでください
そんな長文レスくれる住民に嫌われたら、悲しいので

70:名無しさん@ピンキー
08/09/10 12:50:05 oKph+9Zm
書いてねーじゃん

71:名無しさん@ピンキー
08/09/10 13:37:14 KOBeSWcI
>>70
「続きを書きます」≠「今すぐ続きを投下します」
自宅警備の夜勤明けの方には、ちょっと難し過ぎましたか…

72:名無しさん@ピンキー
08/09/10 16:18:28 a8flVGse
まぁいちいち荒らし目的の煽りを構ってあげたり
投稿するとき以外に無駄なレスをつけるのはあまりよろしくないかもね

73:名無しさん@ピンキー
08/09/10 19:04:52 U1Xr76QQ
>>71の書き込みで一気に好感度がさがった

74:名無しさん@ピンキー
08/09/10 19:30:20 jVamYpdB
返事しちゃだめだ返事しちゃだめだ返事し(ry


ナギの薄黄色のパンティでシコシコしてぇ

75:名無しさん@ピンキー
08/09/10 21:13:55 a8flVGse
ナギのぱんつは白だろ…

76:名無しさん@ピンキー
08/09/10 22:23:20 WUfvQPwr
>>50
ネタ満載で面白かったw GJ!

77:名無しさん@ピンキー
08/09/12 12:51:03 WsORPDMP
やはりSS投下が一番のスレ鎮静剤だな・・・。
>>50もっと書いて書いて。

78:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:22:58 rXypKA5a
>>63から


大変お待たせいたしました。
タマ登場部分以降はキモくて(スレ違いの可能性あり)、ハヤテが黒いです。また、結末部分はグロいです。

79:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:23:47 rXypKA5a
もう、下腹の中で何かが熱く激しく蠢き回っているようで、『理性』だの『自制心』だの言っていられる状況じゃないです。
マリアさんに黙ってパンティーを借りるのは、なんといってもこれが二週間ぶりなんですから!

山のような汚れ物の中から一生懸命掘り当てたマリアさんのパンティーを一瞬でも手放すのが嫌だったので、
それをパクッと口に咥えて両手を空けると、もう既に扱いにくいほどに膨れ上がって硬直している僕の分身を、
自由になったその両手の指でトランクスの前の合わせ目を無理やり掻き分けて何とか無理矢理掴み出しました。

「うわッ!」

ぶるん!と勢いよくトランクスの拘束から開放された分身を見て、その凄い有様に自分自身でもびっくりしてしまいした。

むっくりと腫れ上がっているカリ首全体はエラと鈴口を中心に真っ赤に染まっていて、
褐色の表面の下に何本もの青黒い静脈をうねうねと浮かび上がらせている茎は、
一脈毎にビクッビクッと震えながら硬さと太さの限界に近付いていくようです。

やっぱり身体は正直なもので、4、5日置きに、それが若い男の義務みたいに思いながら、
自分の部屋で深夜のテレビの水着の女の子を見ながら弄るときなどとは分身の張り切り加減が全く違います。

気が付けば、このただ事で無い分身の様子に呆気に取られている間にも、
口に咥えている、まだ少し湿り気が残っている小さな白い布から漂ってくるマリアさんの大事な部分の匂いは、
鼻を通ってそのまま脳味噌をビリビリ痺れさせ続けていて、それが更に分身を暴発へと確実に追い詰めていきます。

「…ッ!」

片方の手指を、激しく脈打ちながら更に少しずつ硬さを増し続ける分身の茎に沿え、
もう片方の掌で例の薄い染みの部分が丁度鼻のところに来るようにパンティーを顔に押し当てて、準備完了。

ですが…
この、広げている手を離したらすぐにクルクルと可愛く丸まって掌に乗るくらいに小さくなってしまうこんな頼りない布が、
昨日一日の間、マリアさんの大事な部分に密着してそこを隠して護っていたんですよね…

では…

80:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:24:36 rXypKA5a
僕は先ず、肺の中の空気を全部搾り出すようにハァーっと大きく息を吐き気って、
そして、一気に腹筋を外側へ膨らませながら肋間をぐっと広げて、鼻から新しい空気を思いっ切り吸い込みました。

「むあ…ッ!!」

普段なら絶対に嗅ぐことのできないマリアさんの女の中心の生々しい匂いが、
瞬く間に僕の脳味噌を熱く滾るマグマのようにドロドロに溶かしていきます。
この、仄かな酸っぱさと塩っぱさが絶妙に調和した生臭いような匂いは、
どう考えたって決して“いい匂い”だとはいえないんでしょうけど、
男なら、一度でもこれを嗅いだら病み付きになってしまう、本当に不思議な魅力のある匂いです。
身体全体が、あっという間に燃え上がりそうなほど熱なっていきます…

「ああッ…!」

マリアさんの匂い…
マリアさんの、女の、大切なところの匂い…

僕が気が付いた時には、分身の茎に添えていただけの僕の指達は、僕の意識の命令を待たずに、
更に太い青筋が何本も浮き出してカチカチに硬くなったその赤褐色の表皮を、もう既に激しく擦りたてていました。

「…ッ、ん…ッ、くうッ…!」

シュシュシュシュ…と小刻みに擦るのに合わせて、
鈴口からじくじくと湧いてくる透明な粘液が糸を引きながら振り回されるように亀頭全体から茎の一部に飛び散りかかって、
そのヌルヌルが指の動きを滑らかにします。

「もっと…、もっと…!」

最初は腰の辺りにだけ蟠っていた切なさが、軽快になった指の動きの煽られるようにだんだん背中全体に広がっていきます。

「まだ…。まだ、ダメだ…ッ!まだ…、まだ…ッ!まだ!!」

呪文のように分身に言い聞かせながら、指先の動かし方や力の入れ具合を微妙に加減して、“擦る”から“扱く”に変えます。

「くッ…、あ…ッ!」

さっさと出させろ!という分身からの怒号が、早くイキたい…という哀願に変わり、
とうとうそれが、もう、だめだ…、という悲鳴になりましたが、
それでも僕は、ただひたすらに、朦朧とし始めた脳裏にマリアさんの優しい笑顔を思い描いて、
マリアさんの女の匂いが染み込んだパンティーを通した空気を肺に吸い込み続けて、
もう自分の身体の一部とは思えないほどにまで熱く硬くなり切った分身を、
その中に赤黒く滞っている血液を搾り出すようにグイッグイッと力を入れて扱き続けて…

81:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:25:31 rXypKA5a
「ああ…ッ!!も…!もう…ッ!!」

肩と膝がほんの僅かに震えだし、もう耐えられないと分かった僕は、
うっかりイカないようにと分身の付け根に必死にギュウッと力を入れてから、
それまで鼻に押し付けていたパンティーを素早く広げて、
薄い黄色の染みがある股布で、透明な粘液でヌラヌラと光っている怪物の頭のような亀頭を覆うように包むと、
それをそのまま片方の掌でギュウッと強く握り締めながら、
熱く焼けた鉄のようになっている茎の部分を、もう片方の手指で磨り潰すようにして強く強く扱き上げました。

パンティーを使っての、間接セックス…

グロテスクな宇宙生物に寄生されたように膨れ上がって先端から透明な粘液の糸を垂らしながら猛り狂う僕の分身に、
首から上を綺麗な桜色に染め上げたマリアさんが、
厭らしい雌の匂いと淫蜜に塗れて真っ赤に熱く熟れきっている女の部分の真ん中を何度も何度も激しく突き上げられて、
耐え切れないほどの快感に蕩けた顔をポロポロと零れる涙とダラダラと溢れる唾液で濡らしながら、
まるで、肉欲に狂う今の自分自身を否定したいかのように激しく首を横へ振り立てます。

「はあッ…、あ…ッ!あ…、ああ…ッッ!!」

石のように硬直した僕の全身のうち、
ただ、茎を扱きたてる腕だけがクチャクチャという軽い音と共に激しく動き続けています…

「マッ…、マリア…ッ!マリアァッ…!マリアさんッッ!!」

そして…

腰が、ガクン!と一回大きく痙攣し、それと同時に、僕は全く無意識のまま、
まるで鳩尾に当て身を食らったように思わず目をギュッと強く瞑って奥歯をギリッと噛み締め、背中をグイッと丸めました。

「くう…ッ!あッ…、はあ…ッ!!ああッ!!」

腰の痙攣はグッ!グウッ!!と一回毎にその強さを増していき、
その度に、僕は下腹部がパンパンに張り詰めるほど一杯に溜まりきっていた牡の淫欲が溶け込んだ熱湯のような白濁液を、
マリアさんの熱くヒクつく淫穴の奥に潜んでいる最後の関門である慎ましやかに閉じられた子宮口を激しくノックするように、
キリキリと細く絞った鈴口から何度も何度も容赦なく叩き付けるようにして吹き付けます。
分身の付け根がリズミカルなポンプのように送り出してくる精液の濃さや熱さや圧力が尿道の内壁を刺激する度に、
そのザワザワするような気持ち良さが更にそのポンプの働きをより一層強く激しくしていきます。
そんな中、強く瞑っているはずの目から一粒熱い涙が零れて、それが頬をくすぐるように伝い下っていきました…

82:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:26:11 rXypKA5a
「うッ!う…ッッ!!クッ…!あ…ッ!はァ…ッ」

亀頭を覆っている小さくて薄いマリアさんのパンティーが
僕自身も驚くくらいの量と勢いで噴き出した精液を全て漏らさずに受け止められるはずも無く、
白く濁った熱く生臭いそれは、パンティーの布地からジクジクと染み出したり、指の間からドロドロと溢れ漏れて、
まだ生暖かいまま、クリーニング室のクリーム色のリノリウム張りの床にボタボタと滴り落ちていきました。

「…、ああ…、…、はァ…、ッ…、…」

暫くすると、腰のビクつきは漸く何とか収まりましたが、でも、もう僕は疲れ果ててしまって、
精液に塗れたパンティーに包まれたまま大人しく萎んでいく分身を両掌でしっかりと抑えながら、
その場にガクッと両膝をついてへたり込んでしまいました。
ついた膝のあたりには、ついさっき滴り落ちたばかりの精液がダラリと広がって溜まっていましたけど、
そこから立ち上ってくる匂いは、いくらそれがほんのついさっきまで股間の精の貯蔵庫の中に溜めてあったものとはいえ、
激しい牡の欲望を満たした直後の脱力感の中にいる今の僕にとっては生臭過ぎて、少し胸がむかつきました。

ですが、僕は暫くそこでそのままの格好で呼吸が落ち着くのを待つしかありませんでした。

83:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:26:59 rXypKA5a




「…、ああ…、くたびれた…」

声の調子も言葉の内容も情けないですけど、本当にくたびれて、どうしようもないんです。
でも、楽しんだ後はきちんと片付けなければいけません。

僕は「よっこらしょ…」とまた情けない掛け声をかけて立ち上がり、
まず、タプンと精液が溜まっているパンティーを股間から剥がしとって、
その、精液で汚れていない所を使ってベタ付く手指と萎び切った分身をできるだけ綺麗に拭くと、
まだベタ付きが残る分身をズボンの中へと慎重に納め、シンクでパンティーを濯ぎながら手指を綺麗に洗い流しました。
そして、『お世話になりました。またよろしくお願いします』と心の中で手を合わせながら、それを洗濯機の中へと戻して、
これでパンティーについては一件落着。
床の方は、トイレからトイレットロールを一つ外して持ってきて、それで綺麗に拭き取り、
その拭き取り屑は、トイレにロールを返しに行くときに一緒に持って行って、流してしまいました。

では、久しぶりに心も身体もスッキリしたところで、
昨日の夕方、自分で抜いた洗濯機の電源プラグを元の通りに壁のコンセントに差し込んで、と…
はい!機能チェックのパイロットランプが点滅してから消灯しましたから、準備OK。
正面の樹脂製のハッチを閉めて、それから、
中の留め金が磨り減ってきたのか、この頃少し掛けるのにコツがいるようになった安全ロックをしっかりと掛けて、
この『START』のボタンをポン!と…

うん!上手く動いてますね。
もっとも、最初から故障なんてしてなかったんですから、当然ですけど。

おや?

84:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:28:18 rXypKA5a
こっちの、『外出着用』の全自動式洗濯機の中、汚れ物が入ってますね…
“罪滅ぼし”って訳じゃないですけど、ついでにこっちも仕上げてしまいますか!

『外出着』っていうのは、夏用の執事服やメイド服、
それにお嬢さまの服のうち、漫画の執筆をなさるときにお召しになるジャージなど、
水洗いはできるけど下着と一緒に洗うのが憚られるものを指します。
夏用の執事服やメイド服は、デザイン自体は冬用のそれと全く一緒なんですが、
その素材は厚手のウール100%じゃなく、
水洗いできるウォッシャブル仕様の生地を使ってる上に型崩れ防止の形状記憶加工がしてあって、
仕立ても風通しが良いように工夫されているんですよ。形状記憶加工は熱に弱いので、
洗い上がったら熱風乾燥はさせずに、ハンガーを兼ねた整形型に着せて、そのまま自然乾燥させるって訳です。

さて、入っている汚れ物は何でしょう?
素材や汚れ具合によって洗剤を使い分ける必要がありますから、まずはそれを確認しないとね。

透明なウインドウがある洗濯機の蓋をパカッと開けると、またも、夏独特の饐えて塩辛い汚れ物の臭いがストレートに鼻を突きます。

「うえぇ~…」

この酷い臭いの主な原因は僕の執事服なんです。
昨日はお使いで山○線に乗ったんですけど、集中豪雨で電車が止まった挙げ句に落雷が原因の停電で車輌のエアコンが切れて、
ようやくお屋敷に帰り着いたときにはもう、汗と雨で全身びしょ濡れでしたから。

85:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:29:49 rXypKA5a
息を止めながら他の汚れ物を確認すると、まず、お嬢さまのジャージの上下、次にマリアさんのメイド服の上下…

ええッ!?
このレオタードとスクール水着とチアリーダーのユニフォームの上下と紺色のブルマは、一体全体誰のなんですか!?

あ!思い出しましたよ!!昨日、お嬢さまが、
『マジカル☆デストロイ』の新キャラのコスチュームの設定をするから、絶対に私の書斎に入ってはならん!って仰ってましたね…
まあ何でも良いですけど、このレオタード、股のところに何か染みがありますよ。
ちょっと、これ…。あ~あ…、布地がゴワゴワになっちゃってるじゃないですか!
どうせ又、これをお召しになりながらジュースか何かをお飲みになって、零してしまわれたんでしょうね。
ま、これくらいの範囲でしたら何とか落ちるとは思いますけど、
特に色の濃い飲み物などを零されたなら直ぐにそこを水で濯いでくださらないと、落ちるものも落ちなくなってしまいますよ、全く…
あーッ!チアのスカートにも染みがあるじゃないですか!こっちもゴワゴワですよ!!
まさか…。ああ…、ブルマの股のところもやっぱりゴワゴワですね…
お嬢さまったら、3枚が3枚とも揃いも揃って一体何をお零しになったんでしょうかね!
この調子じゃ、そのうち、漫画の原稿の上にジュースをバァーッ、なんてことになりますよ!
でもまあ、それも自業自得ってことで…
じゃあ、このブルマとチアのスカートは、先ず水で揉み出してみましょうか。
で、レオタードは、そもそも染みがあろうとなかろうと手洗い必須ですから、後でゆっくりやることにしましょう。
あと、このジャージの上下は、ま、どうでもいいですね。

さて、マリアさんのメイド服なんですが、素材は僕の執事服と殆ど同じはずですから、
僕の服とお嬢さまのジャージと一緒にザブザブ洗っちゃっても構わないはずですよね。
でもこの際ですから、一応、タグの素材表示を確認しておきましょうか。

僕は、洗濯槽の中からひょいとメイド服の上着を掴み出して、
タグを見るために、それを腕に抱えるようにしながら腰の辺りの裏地の縫い目を探しました。

「あ…」

腕に抱いたその上着から、マリアさんの何時ものいい匂いがしてきます。

落ち着いてよく思い出してみると、マリアさんは何時でも本当にいい匂いを漂わせてますよね。
ちょっと身体が近付いたり、廊下ですれ違ったり、そんな何気ない瞬間にふんわりと漂ってくる、
マリアさんの、とても優しくてほんのりと甘い、とってもとってもいい匂い…
それに、今日みたいな蒸し暑い日の外仕事の後だって、
その髪が少しだけお陽様の匂いになるくらいで、身体からは全然汗の匂いなんかしてこないし。
ひょっとして、マリアさんは汗をあんまりかかない体質なんでしょうか?
う~ん、不思議ですねぇ…

86:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:30:31 rXypKA5a
じゃあ、せっかく目の前にマリアさんのメイド服の上着があるんですから、確かめてみましょう。
マリアさんが「これはもう洗濯した方がいい」と判定した服は、どんな匂いがするのか!

僕は、その上着をパサパサと2、3回軽く振って、その生地に新しい空気を通しました。
これで僕の執事服やお嬢さまのジャージからの移り香が払われて、
布地に染み込んでいる本来の匂い、そう、マリアさんの匂いを嗅げるはずです。

では、小さく畳んで、さっきのパンティーみたいに鼻に当てて、息を吸い込んで…

ああ…、なるほど…
マリアさんも、汗臭くなるんですね…

そう、いつも僕が感じている優しくて柔らかないい匂いに混じってるこの薄い潮風のような匂いは、確かに汗の匂いです。
ですが、僕は全然これを“汗臭い”とは感じないんです。
つまり、マリアさんも汗臭くなるんだけど、その匂いを僕が嫌だと感じていないというわけなんですね。
それはそうですよね。
たった5分間ただ何もせずに立っているだけでも全身から汗が噴き出すような季節の真っ只中でも、
マリアさんは汗をかかないんじゃないかなんて考えてた僕の方がおかしかったんですね。
それに、『人間は、自分の免疫機能を司る遺伝子の構成と全く違った構成を持つ人の体臭を好ましく感じる』って、
どこかで聞いたことがあります。
遺伝子ですか…。遺伝→生殖活動→H!ムフフ…

87:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:31:32 rXypKA5a
あ!いや、それはそれとして…

僕は、そのメイド服の上着を中表に裏返しにして、その腋の下に当たる所に、そっと鼻を寄せてみました。
予想通り、そこには、腋の汗独特のツーンとくるけどねっとりと甘いとても複雑で濃い匂いがありました。
ここだって普段は絶対に直接鼻をくっ付けて匂いを嗅ぐことなんて出来ない所なんですから、
もしかするとこの匂いは、いろんな意味で、あそこの匂いと同じなのかも知れません。

僕の目の前で、薄桃色に上気した裸の上半身一面にきらきらと美しく光る汗粒を纏ったマリアさんが、
グッと上げた両腕の肘から先を頭の後ろで組んで、
汗でしっとりと妖しく濡れている柔らかそうに一段窪んだ両腋の腋窩を見せつけながら、甘い声で囁きます。

「汗、びっしょりかいちゃったんですけど、シャワー浴びたほうがいいでしょうか…?」

僕は、マリアさんに近付きながら、答えます。

「どうでしょうねぇ…。浴びないと気持ち悪いなら、浴びたほうがいいですよ…」

マリアさんは誘うような熱っぽい表情で、両肘の先を更に後ろにぐっと引いて、僕の目の前に、
手入れが行き届いてはいるけれど、今は汗が玉になって次から次に滴り落ちていく腋を突きつけるように晒します。

「ハヤテ君がどう思うか、聞いているんですよ…」
「じゃあ、調べてみましょうか…。シャワーを浴びたほうがいいか、どうか…」

僕はマリアさんの肘先に手を添えてから、その、たっぷりと汗を含んだ腋窩に鼻先をそっと差し入れました。

「イヤッ…!恥ずかしいです…」
「汗をかくと一番匂いが濃くなるのは、ここでしょう?」
「でも…。やっぱり、イヤ…」

汗塗れの上半身を艶かしくクネクネと動かして抵抗するマリアさんの肘先を押さえつけながら、
僕はそのまま鼻から息をスゥーッと吸い込みます。

88:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:32:18 rXypKA5a
「大丈夫ですよ…。さあ…、肩の力を抜いて…」

僕の肺いっぱいに満ちていく、あそこの匂いとはまた別なマリアさんの雌の匂い…
僕は舌を伸ばして、マリアさんの腋の汗が滲み込んでいるメイド服の腋の裏地をぺろりと嘗めました。

「ああん!ダメですッ…!!そんなところ…、嘗めては…」
「よく確かめなくちゃ、ね…」

ほんの少しの苦味を含んだコクのある塩味が、舌全体にふわっと広がって行きます。

「うん…。やっぱりここは、綺麗にしなくちゃいけないみたいですね…」
「じゃあ…、ハヤテ君が、綺麗にしてください…」
「はい…、では…」

僕は裏地のその部分に、まず舌でたっぷりと唾液を塗り付けて少し待ちました。
そして、唾液を吸って柔らかくなりきった生地を、思い切りチュウッと吸いたてました。

「ああんッ!そんなに強く吸ったら…、ダメッ…」
「辛抱して下さい…。毛穴の奥の汗も…、全部、吸い出さないといけません…」

マリアさんの腋の毛穴の一つ一つを舌先で穿り返すように、僕は、
汗が染みた裏地の生地のその目地の一つ一つを舌先でつついてはなぞりながら、
唾液でふやけたその場所をしつこくしつこくチュウチュウと啜り続けます。

「はァ…、そんなに…、そんなに、私のそこ…、汚いですか…」
「大丈夫です…、もうすぐ…、全部…、綺麗になりますよ…」

その少しツンとする独特の匂いが鼻へ抜け、その深くて濃い味わいに思わず僕の喉が鳴ります。
こうして片方の腋の裏地を啜り立てて雌の汗の旨みを味わい尽くした僕は、とてもいいことを思い付きました。

分身をマリアさんのスカートで包んで擦りながら、もう片方の腋を嘗めよう!

僕は丁寧にメイド服の上着を畳んで作業台の上に置いてから、再び洗濯槽を覗き込みました。

ええと、マリアさんのスカート、スカート…
そう、このロングのスカートの中に、マリアさんの、あの細くて綺麗な足が包まれているんですよねぇ…
こりゃ、『間接足コキ』ですか…

僕は、再び完全に元気を取り戻した分身をズボンの外へ連れ出すと、
上着の時と同じく、マリアさんのスカートを一回バサッと払って布地に含まれてる空気を入れ替えてから、
たとえパンティー越しでもマリアさんのお尻かあの部分が触れていたはずの内側の上のほうで、そっと分身を包んで…

89:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:32:59 rXypKA5a
「な~に洗濯機の中漁ってやがるんだ?このエロ借金執事!」

突然、後ろから何の前触れも無くタマの声が!
なあっ!!タ、タマッ!!!
何でお前がここに!つか、何で既に僕に向けてデジタルビデオカメラ構えてファインダー覗いてるんだよ!!

「タマ!お前、何時からそこに!つか、そのカメラは何だ!!」
「昨日の夕方よ、俺、見ちまったんだ。お前が、あの洗濯機のコンセント抜くの…。
で、何かあるなと思って見張ってたら、面白れぇもんが見られたってわけだ」

マリアさん!いや、姉さん!僕は今、大ピンチです!!

「ふぅん…。ハヤテ、お前、マリアさんが好きなのか?」
「な!いきなり何言って…」
「さっきからずっと撮ってたんだ。『動かぬ証拠』どころか、凄く分かりやすい『動く証拠』がここにあるんだぜ。
今更違うとは言わせねぇ」
「うー…」

マリアさんの匂いを貪るのに夢中になってて、盗撮変態虎の存在に気付かなかったのは一生の不覚です。
ですが、普段、人語を解する能力があることを巧妙に惚けている狡賢いタマのことです。
何か目的があるはずですが…

「これ、お嬢たちが見たら、なんて言うだろうなぁ…」

なるほど、強請りですか…
よし、それなら!

90:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:33:56 rXypKA5a
「ちょっ、ちょっと待て!そんなのがお嬢さまやマリアさんにばれたら、絶対クビになっちゃうだろ!!」

如何にも『弱みを握られちゃって、もう、大変!』みたいに、大袈裟に慌てて見せて、と…

「じゃあ、俺の言うこと、何でも聞くか?」

そらきた!よしよし…

「わかった…。何をすればいいんだよ…?」

タマは、これまで見たことがないほど嫌らしくニヤけながら僕に近寄ってくると、
凄く気持ち悪いことに、僕の肩へ腕を回しながら、フンフンと荒い鼻息を抑えもせずに耳元で囁きました。

「猫耳女のコスプレ、してくれねぇかなぁ…」

『猫耳女』って、僕がお屋敷に勤め始めて直ぐにお嬢さまたちに無理やり着せられた、
あの、水色のワンピースみたいのにピンクの大きなリボンが付いた、あれですか!!
ええい!この巨大変態トラ縞猫がぁーーッ!!

「わかった…。確か、あれはお嬢さまの部屋のクローゼットにあるはずだから、とってくるよ」
「いや、俺も行く!」
「何で?」
「着替えてるところ、撮らせろ」

この野郎…!覚えて置けよ…

「ちょっと待てよ。お前、撮影しながら僕を襲う気だろ?」
「うへへへ…。よくわかったな」

絶対、○すッ!

「お嬢さまの部屋を荒らしたり汚したりしたら、バレちゃうだろ?
それに、お嬢さまたちがお帰りになるまでに洗濯を仕上げておかなきゃならないから、
やるんなら、この部屋でなきゃダメだ」
「ま、しょうがねぇか。よし、猫耳コスプレの衣装、早くとって来いよ!」

ふん!威張っていられるのも、今のうちだけだ…

お嬢さまの部屋から衣装を取って戻ってきた僕は、タマがヘラヘラ笑いながら構えているビデオカメラの前で、
着替えを始めます。

91:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:35:03 rXypKA5a
下着まで全部脱いだところで、タマが「そこでぐるっと回ってみろ」と言うので、
僕は仕方なく、その場でくるりと回りました。
タマはそれを見ながら、ヒューッと口笛を吹いてはやし立てますが、別にいいんです。

下着は着けずに、素肌に直接衣装を着けていきます。
さっきまでと違って、タマは時々唾をゴクリと飲み下しながら、ただ黙って僕の様子を撮影してます。
あのなぁ、タマ。お前、手がデカイから、ズームボタン操作してるのバレバレなんだけど…

着替え終わった僕は、タマに「これでいいか?」と聞きましたが、
タマは返事もせずに作業台の上にビデオカメラをトン!と置くといきなり僕を押し倒しにかかりました。
重っ!約300kg!重っ!!

アハハハッ!くすぐったいって!
タマ!お前、男の腋なんか嘗めて、嬉しいのか!?
ああ、そういえばお前、僕の部屋に、そっち系の雑誌、隠してたんだよな…

あ!こら!!
衣装の胸のところ破いて、何する気だ…!?
って、またくすぐったいっつの!乳首をそんなに強く吸うなよ!!
…、でも、乳首吸われるのも、なかなか…、って、イカン、イカン…

あーッ!股のところ、盛大に破きやがって!!
捲り上げた中をあんまりじろじろ見るなよな。
なに?「勃ってない」だって!?
当たり前だろ!僕には獣姦ホモの趣味は無いんだよ!!
バカッ!爪で引っ掛けて起こそうとするなよ!
肉球でしつこくプニプニ押す…、のは、少し気持ちいいかも…。
って、だぁーーーーッ!ダメだーッ!

ちょっと待て…
お、おい…
それって、お前の、アレか!?
ちょっと待てッ!
肛門に入れるのは、嫌だし困るし…
こらっ!そんなに押し付けて腰振ったら!!

ええい!こうなったら、『素股』だッ!
仕方がないから、この如何にもチ○ポって感じの肉の棒を内股に挟んで、そのままぎゅっと圧迫して、
この巨大エロ猫の凄い力のピストン運動に、耐えて、耐えて、耐えて…

92:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:35:42 rXypKA5a
うわ~…

イキやがりましたよ、タマさん…

僕の肛門のところ、なんか、ネバネバしたものが、こう、ねっとりダラダラと…
キモチワルーイ…
生臭ーい…

僕の上から横にごろんと降りてそのまま仰向けになったタマは呑気に「チョー気持ちイイ!」とか言ってますけど、
今から僕は反撃に移ります!

「なあ、タマ。もう気が済んだだろ?」

僕は、仰向けに寝転がったまま、わざと弱々しい声でタマに話しかけます。

「まだまだ!俺は絶倫なんでなぁ」

な~にが“絶倫”だよ。カビの生えた靴下に卵入れたみたいなタマ袋ブラブラさせやがって!
丁度タイミングよく、洗濯乾燥機が一旦停止して乾燥モードに関するコマンドを待っています。
このまま約5分間何も操作しなければ、自動乾燥モードになるのですが…

僕は素早く身を起こすと、作業台の上に放り出してあったタマのビデオカメラを掴みました。

「こら、ハヤテ!俺のビデオ、返しやがれ!」

飛び掛ってくるタマをヒラリと避けた僕は、そのまま洗濯乾燥機に駆け寄って、安全ロックを外してハッチを開け、
ビデオカメラを洗濯槽の一番奥の方目掛けて放り込みました。

「ああああーーーッ!!!俺のビデオカメラ!湿っぽい洗濯物の中に放り込みやがって!」

タマはそう叫びながら僕を突き飛ばすように押し退けて、ハッチの中に大急ぎで潜り込みました。
ですが、ビデオカメラを拾うと、洗濯槽の中にデンと座り込んだまま、
ハッチから顔だけを出してさっきよりも更にニヤついた嫌らしい表情を僕へと向けました。

「ざ~んねんでしたぁ~!これはお嬢のお下がりでなぁ、防水仕様の特注品なのさ!
おい、借金執事。テメェ、この俺に、なかなか面白いことしてくれたじゃ…」
「そのビデオカメラは、防水仕様かも知れませんが…」

タマの台詞を遮った僕は、ハッチに手を掛けながらそのまま自分の言葉を続けます。

「タマ、お前自身は、防水仕様なのですか?」
「え…?」

93:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:36:23 rXypKA5a
僕は、タマの鼻面を押し込むようにグッと力を入れてハッチを閉めて安全ロックをカチャリと下ろし、
運転状態をリセットして『激しい汚れ』モードに設定し直すと、注水量を手動で『FULL』に設定しました。

ドンドンドン!ドンドンドン!!
『…ヤテ!こ…、開け…!お…、冗談…、止め…』

洗濯機の中からドンドンと激しくハッチを叩きながら何事か叫ぶタマに、僕は小さく手を振って、
『START』のボタンをピッと押しました。

それから僕は、ドスン、バタンと時々大きな鈍い音を立てながら稼動する洗濯乾燥機の方を見ないようにしながら、
床にベチャリと広がっているタマの精液を、やはりタマの精液で汚れた衣装のままで掃除して、
その後、床に脱ぎ散らかしたままだった執事服を纏めて大浴場へと急ぎました。
だって、こんな生臭い獣の精液なんて、一刻も早く洗い流したいじゃないですか!
脱衣所でボロボロ、ヌルヌルになっている衣装を脱いでサニタリーバッグに放り込んで封をし、
洗い場で、体中に纏わり付いているタマの唾液や精液をしっかりと洗い流しました。
ああ、これでさっぱりしました…

脱衣所で身体を拭き上げていると、執事服の上着のポケットで携帯が鳴りました。
この着信音は、マリアさんです。

「はい、綾崎です」
『マリアです。後、一時間位でお屋敷に着けそうです』
「了解です。帝お爺さまのお具合はいかがでしたか?」
「ええ、もう熱も完全に下がっていて…」

帝お爺さまは順調にご回復のようで、僕としても一安心です。

94:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:37:12 rXypKA5a
何事もなかったかのように再び執事服を着込んでからちょっと一休みして、
もうそろそろかなと冷たいお絞りと飲み物を用意して待つうちに、玄関のチャイムが鳴りました。
お嬢様とマリアさんのお帰りです。

「お帰りなさいませ、お嬢さま、マリアさん」
「うむ。ジジイはピンピンしていたぞ、全く!」
「それが何よりですよ、お嬢さま」
「お留守番、ご苦労様でした」
「はい!マリアさんも、お疲れ様でした」

居間で一頻り帝お爺さまのお加減の話をした後、僕はおもむろに切り出しました。

「マリアさん、お出かけになるときに頼まれた、洗濯機の修理なのですが…」
「どうなりましたか?ハヤテ君の手に負えなければ、ゼネラルエ○クトリックの本社から修理技師さんを呼ぶか、
買い換えるしかないかもしれませんね…」
「実は今日、タマが電源コードにじゃれついているのを見たものですから、もしかしたらと思って確認したら、
プラグが完全に抜けていたんですよ。普段からじゃれていて、おそらく昨日の夕方あたり、抜いてしまったんでしょうね」
「まあ!それじゃあ、うんともすんとも言わないはずですね!」
「はい。タマには僕からきつく注意しておきました。今回はプラグが抜けたからいいようなものの、
もしコードに噛り付いて傷でも付けたら、感電してしまう可能性がありますから」
「うむ!あんなに形(なり)がでかくても、猫は猫なのだ。危ないことは危ないと、きちんと躾てやらんとな。
つまらん不注意で死ぬようなことになったら、可哀想だからな」
「はい、お嬢さま。
ところでマリアさん。あの洗濯機なんですが、やはり専門の修理技師さんに一度来て診て頂いた方がいいかも知れません」
「何故ですか?」
「ええ、洗濯物を投入するハッチの安全ロックの掛かりが時々悪くなることって、ありませんか?」
「ああ…、そう言われれば、この頃ちょっと…。そうですね、じゃあ、週明けにでも手配することにしましょうか」
「はい、お願いします」

お屋敷全体に響き渡るほどのマリアさんの悲鳴がクリーニング室から聞こえてきたのは、この日の夕方のことでした。
すぐに獣医さんが呼ばれて、その暫く後から夜半にかけて、
洗濯機の中から掻き集められたタマの身体がストレッチャーに乗せられて何往復分も獣医さんのワゴン車に運び込まれました。
そして、週明けには、内部が綺麗に洗浄された今までの洗濯乾燥機が業者に引き取られて、
その後に新しい大型の洗濯乾燥機が運び込まれ、据え付けられました。

95:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:38:25 rXypKA5a
以上です。
お約束どおり、後書きはありません。

96:名無しさん@ピンキー
08/09/12 20:18:03 WsORPDMP
内容に対する批判レスがついて、>>95がなかば開き直りのような反論をして、そのままぐだぐだ荒れる
流れになる、という俺の心配は杞憂になると信じてる。

>>95
とりあえず乙とだけ言っておく。

97:名無しさん@ピンキー
08/09/12 20:32:30 g/TpDY6Z


98:名無しさん@ピンキー
08/09/12 22:37:54 cW+RjTcW
恐ろしい話だった……

99:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:07:26 W53wdv4I


すごく・・・カオスです

100:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:19:45 X6NwnTNU
100

101:名無しさん@ピンキー
08/09/13 07:02:06 OJm8i5EH
>>70>>73>>96
そんなに『自宅警備の夜勤明け』が悔しいんだw
>>96
遅番乙ww

102:名無しさん@ピンキー
08/09/13 07:49:25 4eQ+TEme
>>95が誰からもGJをもらえない件

103:名無しさん@ピンキー
08/09/13 08:23:41 /xG0qb4m
>>102
この内容では仕方ない

104:名無しさん@ピンキー
08/09/13 09:26:29 j9FwZ5Zh
ぶっちゃけ乙って言うのさえ憚られるが……とりあえず乙

105:名無しさん@ピンキー
08/09/13 14:12:56 kunArmny
やめとけよ、また70=73=96=102=103=104自宅警備員乙wwとか言い出すぞ。
量も書いてるし、注意書きもしてるから問題はないんだけど…。まあ、いろんな意味で乙。

106:名無しさん@ピンキー
08/09/13 20:47:18 i83Iyq6L
今日も荒らしは住人になりすまして職人を叩きます
おお こわいこわい

107:名無しさん@ピンキー
08/09/13 20:49:11 3veGGiq2
マリク「怖い怖い」

108:名無しさん@ピンキー
08/09/13 20:51:38 /xG0qb4m
>>95=>>106

自演乙www

109:名無しさん@ピンキー
08/09/13 21:02:36 i83Iyq6L
まぁ、マジレスすると、読む側は作品や作者が気にいらなければスルーすればいいわけで
これは自分の好みのシチュじゃないから叩くとかと同様に勝手な理由で職人を叩く理由につながるんだよね

そもそも微妙だったらGJじゃなくて乙にしようと言いだしたのも、ここの過去スレで
職人にケチつけるのが大好きな荒らしまがいの奴らが初めだし
これまでのスレの流れを見ておきながら上のようなレスをしてる奴らがどういうのかは想像つくわな

110:名無しさん@ピンキー
08/09/13 21:16:34 l9l0For6
どっちもどっちだろ。
いちいち煽る職人も同じ。

111:名無しさん@ピンキー
08/09/13 21:19:10 yVjDf/Fz
>>95 GJ!!ハヤテの性格が怖すぎる。



タマ「洗濯機怖い…洗濯機怖い…せn」

112:名無しさん@ピンキー
08/09/13 21:24:10 wrAj0oWV
>95
ぐっじょぶ!
すぷらったほらー……
最後はひたすら怖かった。

SSとしては異端の極みだけど、文章自体は洗練されていて、とても読みやすかった。

113:名無しさん@ピンキー
08/09/13 21:25:35 NAv5xppK
俺は好きだったぜw

114:名無しさん@ピンキー
08/09/13 23:17:26 4eQ+TEme
気を遣ったように急に>>95に対してGJを与えだす件

115:名無しさん@ピンキー
08/09/14 11:45:49 v0Pk/Ha9
ヒント自演

116:名無しさん@ピンキー
08/09/14 11:53:12 ZTh3f6lU
いや、哀れんでるんだと思う…


117:名無しさん@ピンキー
08/09/14 11:59:54 S+wSb/hc
70=73=96=102=103=104=105=114自宅警備員乙


118:名無しさん@ピンキー
08/09/14 13:12:33 eqE3HBH0
こんな短時間にレスを集中させて不思議に思われないと考えるのが凄いな
>>114で誰も賛同してくれなかったから自演で荒らすしかないってか
もう無理しなくていいよ、SSや職人にいちゃもんつける猿は全部荒らしってみんなわかってるから

119:名無しさん@ピンキー
08/09/14 18:02:52 JvncThan
エロパロ板の恥であるこのスレの削除依頼を出してくる

120:名無しさん@ピンキー
08/09/14 18:27:15 tlheeBfS
さすがに通らないと思うからやめておけ

121:名無しさん@ピンキー
08/09/14 19:54:46 iXKsptUY
執事通信が届いた。
リボルブの咲夜がかわいすぎた。

122:名無しさん@ピンキー
08/09/15 02:54:11 87EHVnmW
何でこのスレって荒らしばかりが湧くんだよ。
純粋にハヤテのエロ小説を楽しみにしている俺はどうしたら良いんだ?

どこかに良いサイトがあったら教えてくれ。
そこへ移住するわ。

123:名無しさん@ピンキー
08/09/15 03:00:19 /50yW795
↓NG:ひなゆめ

124:名無しさん@ピンキー
08/09/15 03:02:10 TkaOeOuo
あのシーンってバスタオルだけしか着てないんだよね
エロいよな

125:名無しさん@ピンキー
08/09/15 13:28:51 uhnkhVmn
>>122
そりゃお前、ここが良質の釣堀だからだろ? 釣り糸垂らせばワラワラ寄って来るんだから、さぞ面白いだろうよ。
だからいっつも荒らしはスルーしろと何度(ry

126:名無しさん@ピンキー
08/09/15 13:31:08 fxkpkcBE
お前>12だろ。


127:名無しさん@ピンキー
08/09/15 17:09:13 enU46SuN
>>125
近年稀に見る「これはひどい」ですね

128:名無しさん@ピンキー
08/09/15 21:07:37 87EHVnmW
御託は良いから
此処の代替的存在のサイトを教えてくれ。
直にでもここから出て行ってやるからさ。

>>123
ひなゆめはエロサイトじゃないだろ。却下

129:名無しさん@ピンキー
08/09/15 21:09:42 fxkpkcBE
真剣に無い。つーことでハヤテ読むのもやめちまえ

130:名無しさん@ピンキー
08/09/15 22:04:49 EFXInf0A
何で外部のことをいちいち口にするのかなぁ
夏休み延長戦か

131:名無しさん@ピンキー
08/09/15 22:44:38 bFKb8pID
ひなたゆめのゆめR-18みたいなのがあったら
自分を投影した厨臭い名前のオリキャラがヒナギクとセックスしまくるんだろうな

132:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:18:23 undHuxnO
最近つまんねえ糞SSしかねえな死ねよ

133:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:23:42 VA23NzJb
お前もつまんねえレスしかしねえな死ねよ

134:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:29:36 obqC58Ut
濡れタオルが体にぴっちり貼りついて透けたりしてるんだろうな

135:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:39:23 2S3UlG7m
中途半端なSS読まされるくらいなら投下しなくていいよ

136:名無しさん@ピンキー
08/09/17 03:38:06 gaD6ZPUl
荒らしだらけでとてもSSを投下できる状況じゃない。もうダメだなこのスレ…

SSを投下したい方はこちらへどうぞ。
向こうならどんなSSでも必ず職人さんを労い歓迎してくれます。

スレから追い出されたSSを投下するスレPart2
スレリンク(eroparo板)



さて、このスレも直に腐海に沈む…

137:名無しさん@ピンキー
08/09/17 06:32:55 pnXOLIiT
181 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 20:44:01 ID:IzUoAysC
粘着は他の場所でやってくれよ

182 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 22:08:26 ID:6tlB7UAd
ここ自体がゴミ箱スレだからいーんじゃね





ここが……
労い歓迎…………?

138:名無しさん@ピンキー
08/09/17 08:37:01 STzsYJAo
>>137
少なくとも、ここみたいに恨み言や陰湿な文句垂れるやつはいないよ。
お前があげた例はごく一部の不良分子だ。
ちゃんとした物を投下したら向こうの住人は基本的に歓迎する。

139:名無しさん@ピンキー
08/09/17 09:16:35 bbVvGAbe
ハヤテスレ終わったな

140:名無しさん@ピンキー
08/09/18 03:07:53 CdD0Z4DT
            o               o
            /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
           /   このスレは無事に  /
           /  終了いたしました    /
          / ありがとうございました  /
          /                /
         /    モナーより      /
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
  ∧_∧  /                /∧_∧
 ( ^∀^) /                /(^∀^ )
 (    )つ               ⊂(    )
 | | |                   | | |
 (__)_)                  (_(__)

141:名無しさん@ピンキー
08/09/18 19:25:07 IIrKq8g8
奇しくも本誌はパンチラ祭りだったとさ

142:名無しさん@ピンキー
08/09/18 23:49:19 8iI96cfl
ええい、今週号のパンチラ祭りをネタにする奴はおらんのか!

143:名無しさん@ピンキー
08/09/18 23:52:18 jbZ0AoSE
誰もいませんよ

144:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:23:19 aVxK9PNm
いやいやここは俺が

145:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:28:18 CK5aNKmR
>>144
オマエつまんねぇから

この際、駄作でもいいから早く投下しろや、自 称 天 才 職 人 さ ん 達 よ ?

146:名無しさん@ピンキー
08/09/19 03:44:54 6gnrP+iA
本当に>>4のテンプレと同じことしかしないなぁ
もっと頭使えって

147:名無しさん@ピンキー
08/09/19 08:35:09 twdKRLWz
>>146
>>4

148:名無しさん@ピンキー
08/09/19 10:23:16 ZN4iRgE7
>>141>>146はネカフェ難民の集団煽り、つか、連合自演か
せっかくティッシュ配りで稼いだ金なんだから、PC使わにゃソンソン(by白石)てか
こんな時間の連続スレだからモロバレ も少しオツム使うヨロシ

投下も無いから、このスレの人口構成を分析するかな

まず、>>4>>12みたいなこのスレの良心の守護者サマが2人
>>52>>64>>70は、にちゃんエロパロスレの単独型回遊荒らしだけど
今のところここがいい餌場

以上が長期自宅療養または自分探しの最中の電波受信者

>>66>>73>>96>>103>>110は、マイルールに従わない相手に粘着する小姑腐女子
・「投下ナイナイ厨」と「投下シロシロ厨」が約一人ずつ
・人望のあるネカフェ難民が一人

後は、まともなSS読みが五人くらいか

で、レスの1/3以上は電波と腐女子の自演と思われ





ここまで読んどいて「>>148必死スグル」とかは無しでたのむぜ

149:名無しさん@ピンキー
08/09/19 14:27:14 HP2hda6v
もう>>148はツッコミ所満載過ぎてめんどくさい


150:名無しさん@ピンキー
08/09/19 15:02:46 vr8YxMQN
もう少ししたら短編投下を考えています。

151:名無しさん@ピンキー
08/09/19 21:50:29 QDhMBtgI
>>150
このスレに投下すると集中砲火は必至なので
投下は>>136のスレへどうぞ。



152:名無しさん@ピンキー
08/09/19 21:52:32 +3CMrnfa
>151
その通り!(児玉)

153:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:03:41 kaGO3SMd
2分差とか頭の悪い自演にも程がある
低能の釣りを住人に見抜かれて完全無視されたらID変えて自己レスとかもうね
これでスレの雰囲気を悪くしてるつもりなんだから馬鹿猿って困るよなあ

154:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:13:12 YzrarflR
>>151その通り!(笑)

155:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:28:51 b9mi+YpN
>153
>152 だけど、>150とは全然関係ないよ?
ってか誰に言ってんの?
てか何で勝手に決めつけるの?
   


























     by 厨房みたいだろ?

156:名無しさん@ピンキー
08/09/20 03:10:37 h0a9hcYz
昔、昔、このスレが衰退するとか予言したバカがおってな。
あの頃は、住人総出で袋叩きにして笑い飛ばしてやったんだが、なんのなんの、今じゃこの有様よ。
あやつはバカなフリした預言者じゃったのかのぉ。

157:名無しさん@ピンキー
08/09/20 09:51:28 c5sHEkc8
>>156
アイツが言ってた衰退理由は現状と全然一致してないじゃないか
本人か?

158:名無しさん@ピンキー
08/09/20 11:36:48 AO26shpd
てか、そいつ自身が荒らしだったし、現状の一因と呼べなくもない
・・・こういうのも自作自演と言うんだろうか?w

159:名無しさん@ピンキー
08/09/20 11:43:23 iBE0m/wo
いちいちツッコミ入れる内容のレスじゃねーだろ。どんだけカルシウム不足してんだよ。
そーいったこまごまとした突付きあいがジワジワ空気を悪くしてるんだっつの。

ここの荒れ具合は他版にまで荒らしたちが侵攻しかねないと危惧するほどだよ。
ヘンな反感かって他スレまで追跡かけられたら困るから投下しない書き手もいそうなほどだ。

160:名無しさん@ピンキー
08/09/20 15:12:01 PtxBBbq3
>>149
どうせ投下が無いんだから遠慮なくツッコめば?それともツッコメない事情でもあるの?
道理で「ニート」だの「無職」だの罵り合うくせに、今まで「ネカフェ難民」が出てこなかったわけだ
ティッシュ配り乙w

>>159
>いちいちツッコミ入れる内容のレスじゃねーだろ。

お前のレスが一番長いぞ

>ここの荒れ具合は他版にまで荒らしたちが侵攻しかねないと危惧するほどだよ。

「他版」?他板?? 

心身共に栄養失調のオッチョコチョイはお前www

>ヘンな反感かって他スレまで追跡かけられたら困るから投下しない書き手もいそうなほどだ。

そんなことまでやるヒマ人は、お前くらいだw

この板、エロパロのカテゴリーに入れとくと“偽装”とか言われるぞ
荒らし常駐板とかに名前変えたらいいwwwww

161:名無しさん@ピンキー
08/09/20 16:03:04 5Sv7vDdi
今日もこのスレは元気いっぱいッ!!

162:名無しさん@ピンキー
08/09/20 16:13:48 STl57RAf
荒れた原因は執拗な保管庫コピペじゃないだろうか。


163:名無しさん@ピンキー
08/09/20 16:21:49 Oju+fnTC
URLリンク(adaruto10.com)

164:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:07:44 o9gOkiFZ
単にこのスレが終わったことにしたい必死な池沼がいるだけだろう
何匹いるか知らないが必死な割に知能が低くて
同じようなことしかできないから成りすましがすぐにわかるけどな

165:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:31:08 vucEHnWe
本当に終わったと思ってるならことあるごとに終わった終わった書いて粘着しないからな。荒らしたいだけなんだろ

166:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:32:04 SltIsRBN
このスレ相変わらずいい感じだな。

167:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:41:51 DSJe3CH/
どうしたらこのスレは回復するのだろうか。

168:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:49:16 SltIsRBN
>>167
お前さんがすごい作品をなにも言わずに投下する

169:名無しさん@ピンキー
08/09/20 18:26:33 5mCVAj8z
>>167に限らず>>168やその他大勢が書き初めて投下する。
今こそ生まれて初めてペンを握るときだよ。

170:名無しさん@ピンキー
08/09/20 23:01:31 kFdaq6Pp
とりあえず厨房がいすぎ。
まぁ便乗荒らしばっかで廃れたスクランスレみたいになるんじゃね

171:名無しさん@ピンキー
08/09/20 23:09:58 oBSvmSyD
このスレがまともだったなら、ハルさんネタで一本読みたいとこだったのに

172:名無しさん@ピンキー
08/09/21 00:31:36 MSDXIHR9
しかし今週はほのかな萌えエロはあったけど
このネタでエロSSを作るのは難しくないか?

173:名無しさん@ピンキー
08/09/21 01:28:51 3Nj4FyZ+
SSを投下したい方はこちらへどうぞ。
向こうならどんなSSでも必ず職人さんを労い歓迎してくれます。

スレから追い出されたSSを投下するスレPart2
スレリンク(eroparo板)



さて、このスレも直に腐海に沈む…

174:名無しさん@ピンキー
08/09/21 01:31:07 sO9e7SEa
>>173
飽きた

175:名無しさん@ピンキー
08/09/21 02:42:07 uq1bfppU
9月、10月辺りに「ヒナは第二夫人でハムは第一、でもハムは許容済だよ。」
とか厨房臭い奴が書き込んだ。そこからなんか言われたら
「ヒナもハムもやれないけどタマならやるよw」とかほざいて荒れた。
今くらい時化てるほうが気違い排除できてるだけマシかもしれない。
2期が始まれば初期の雰囲気に戻るだろうさ。

176:名無しさん@ピンキー
08/09/21 02:48:28 gYxcViUG
>>168
つまり、

>>167はゴチャゴチャ言わずにSS投下してりゃあいいんだよ。はよ書けや」

と君は言ってるんだな?

ということは、

「職人はゴチャゴチャ言わずにSSだけ投下してりゃあいいんだよ。とっとと書けよ」

と言ってる事と同じだな。
随分と上から目線の物言いだなw
君みたいに、職人に対する敬意が読む側に欠けてるから、職人達がこぞってスレを見限ったんじゃないのか?
クレクレ言う前に己の態度を見なおせよ



177:名無しさん@ピンキー
08/09/21 02:52:36 VovsQSvT
そんなチヤホヤされなきゃ投下しないような職人は
どのスレでも嫌がられるだろw

178:名無しさん@ピンキー
08/09/21 03:11:23 Umijd0sx
こんなめちゃくちゃで無理のある、強引なこじつけを真に受ける奴がいると、本気で思ってるんだろうか
自分の頭のレベルが標準だと思うと大恥かくぞwもうかいてるがw

179:名無しさん@ピンキー
08/09/21 03:30:55 WsdVyiSj
>>175

前はそんな奴いたのかw
キャラスレでもタブーな話をここでする時点で頭イッてるわな。

180:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:26:20 zEHaQ2LQ
「小悪魔達の戯れ」

三千院家の大晦日―
「ゔ~‥頭が痛い…」
屋敷の中をナギの部屋へハヤテは頭を抱え歩いていた。コンコン‥ガチャ
「お呼びですかお嬢さま」
「来たかハヤテ‥酒臭いぞ!」
待たされていたナギは明らかに不機嫌そう。
「すいません、会場からすぐに来たのでまだ匂いますか?」
三千院家の使用人は正月の屠蘇の代わりに大晦日にワインを飲むしきたりがあった。ハヤテも例外ではなく、ワインを飲まされていた‥世間では未成年の飲酒は法律で禁止されているが、三千院家には法律など関係ないのだろう…
ニヤッ‥
初めての酒に悪酔いし、頭が痛いハヤテはナギの口元が笑ったのを見落としてしまった…
「そんなこともあろうと酔い醒ましの薬を用意してやった‥飲め」
「えっ‥ありがとうございます」
ハヤテはナギの気遣いにジーンとしてそのまま酔い醒ましの薬を飲む
(これでこの頭痛も‥治…ま……る)
パタッ‥

181:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:27:22 zEHaQ2LQ
―…「‥んんっ‥(あれ‥俺‥お嬢様の部屋に居‥えぇっ!?)」
ハヤテの姿はまさしく猫メイド‥(サンデーP218参照)お嬢様のベッドに仰向けに寝かされているだけでなく頭上で手錠をかけられ手の自由を封じられている
(周りにタマは居ない‥お嬢様の姿も見えない…)
体の自由を制限されているが部屋の中に自分しか居ないことは判った‥
ガチャ‥
!?
「ふぅ~さっぱりした♪」
風呂にでも行っていたのであろうナギはネグリジェの姿で入ってきた。その姿にハヤテは顔を赤くしつつ叫ぶ
「お嬢様!!なんですかこの格好、この状態!」
「ん?いいではないか♪今日はタマも部屋からだしてるしクラウスは正月準備で忙しいからな♪」
「そーいう意味じゃなくて‥」
「だから‥私の遊び相手をしてほしいんだ…」
「えっ!?」
「これも仕事だからな今から猫後で話せよ♪」
「え゙‥」

仕事と言われてしまうと大量の借金をしているハヤテにとって断れない‥「(うぅっ‥)わ、解ったにゃ‥」
顔を真っ赤にして応えるハヤテ
「うんうん♪可愛いぞ♪♪」
「にゃ~‥(あ~恥ずかしいし体が熱い…)」
ハヤテは体中が熱くなるのを感じていた‥ほんのりと桃色になった肌にシャレにならない位似合っている服…ナギも欲情しない訳がない
ガバッ!!
「にゃっ!?お、お嬢様!!」
いきなり飛び付かれ驚くハヤテに気にせずナギはハヤテの上であれやこれやと準備をする

182:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:28:22 zEHaQ2LQ
「お嬢様早く退いてください!」
必死にナギを離そうとするハヤテ。それもそのはずハヤテの体中の熱‥それはナギが仕組んだ酔い醒ましの中に入っていた媚薬だった。そのためハヤテのモノは勃ち始めていたのだ‥
(やばい‥このままお嬢様にばれたら非常にまずい…)
必死にナギから離れようとするが逃れようとする動きによってさらに刺激してしまい更に勃ってしまった‥。そんなハヤテにさらなる悲劇が…
ガチャ‥
「お嬢様‥タマを部屋に連れていきましたよって‥何してるんですか!!」
現れたのはナギの使用人マリア‥
「ま…!!マリアさん!?助けてください‥」
ワラをもすがる思いで助けを請うハヤテ
「こんな忙しい時に‥」
「ハヤテは私の遊び相手をしているだけだ」
「違います!」
「え?」

カチャカチャ‥←鍵をかける音
「お嬢様だけ抜け駆けは許しません!私も♪♪」
「な゙っ‥」
ハヤテの助かるという望みは今断たれてしまった…
「ハ~ヤテ君♪今日は少年誌じゃないから最後まで出来るわよ~♪」
いつもはおとなしいマリアもハヤテと同じくワインを飲まされていたためかなり大胆になっている
「そっ、そんなぁ~‥」
「こらっ、ちゃんと猫語で話せって言っただろ?」
「……ごめんにゃさい‥」
ハヤテは二人の女の前で猫メイド姿に猫詞‥そして手は縛られて動けない状態だ
「あれ?ハヤテ君これは何かなぁ~」
「にやっ!そ、そこは‥」マリアはいきなりスカートの股間部分に出来ていた膨らみに手を置く。服の上から触れられただけでハヤテのモノはピクピクと反応し大きくなっていく
「こんなに反応しちゃって~可愛い♪」
ここから先ハヤテの運命はいかに!?
つづく‥

183:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:29:02 zEHaQ2LQ
「ふふふ・・・ハヤテ今度はこれ着てみようか~♪」
「もう勘弁してくださいよーお嬢様~シクシク・・・」
とある豪華な部屋に可憐な姿の少女が二人いた・・・いや本当は一人は男だが
男の名は綾崎ハヤテ・・・とある富豪のお嬢様の三千院ナギと運命の出会いをはたし執事になるが
毎日のように彼女のオモチャにされる生活を送っていた
「次は体操服ブルマでもやってみるか?」
「そ・・・それだけは勘弁を~~~!!」
最近はハヤテに女装させるのが密かな楽しみになってるナギである
もちろんさせられるハヤテはたまったもんではないが
「むむ・・・そうだ、上ばかり女物というのもなんだな」
「へ・・・?」
ナギの目が怪しく光る・・・ハヤテはかなりとてつもなく嫌な予感がした
「いっそ下着も女物着てみないか、ハヤテ?」
ナギの手にフリフリの純白パンティが握られる
「ちょ・・・ちょっと待って下さいよ~~~!!?」
「え~い、よいではないかよいではないか~」
涙目で拒否するも、あっという間にナギに下を剥かれるハヤテであった


184:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:30:57 zEHaQ2LQ
それはとある晴れた日の事だった
「はぁ・・・」
マリアは庭園に水を撒いてる途中で、ため息をついてどこか遠くを見てる執事長のクラウスを見かけた
「あら、どうかしましたかクラウスさん?」
気になったマリアはクラウスに尋ねてみる、するとクラウスは顔を向けどこか寂しげながらも微笑みながら言った
「ふむ・・・実は忘れられないのだよ・・・」
クラウスは思い返してたのだ・・・あの自分の心が奪われた一瞬を
「・・・あの可憐な少女の事が」
「ぶっ!」
マリアはその一言に思わず硬直した・・・その可憐な少女とは実は女装させたハヤテの事なのだ・・・
もちろんこの事は当のクラウスは知らない・・・知ってはいけない事である
「ん、どうかしたのかね?」
顔を青ざめて様子が激変したマリアに、クラウスは?状態だった
「い・・・いえいえ(言えない・・・あれがハヤテ君だったなんてとても)」
真実を言えぬマリアはまともにクラウスの顔を向けられなかった
「あの・・・もしもその子に再び会えたなら、クラウスさんはどうするおつもりですか?」
ひきつりながらも作り笑顔で恐る恐るマリアは尋ねてみる
「ふむ・・・そうだな・・・・・」
顎に手を当てて、クラウスは想像してみた・・・・

(↓クラウスの妄想世界)


185:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:32:28 zEHaQ2LQ
「ようやくまた会えたね・・・君に」
あの可憐な少女が目の前に居る、クラウスは微笑みながらそのか細い手を握り寄せる
「あ・・・、う、嬉しいです、また再び貴方に会えるなんて・・・」
顔を赤らめ瞳を潤ませた少女はそのままクラウスの体に身を任せる
「それは私もだよ・・・」
クラウスはそのまま逞しい腕で小さなその少女の体を包み込んだ
「む、少々力が入りすぎたか・・・きついかね?」
優しく少女の耳元に囁くクラウス
「いえ・・・もう少しこのまま・・・いさせて下さい」
少女はクラウスの胸元に顔をこすりつかせその身を密着させるように体を重ねる
「うむ・・・ならば・・・」
クラウスは少女の顔を掴むと自分の唇を、少女の唇に重ねた
「んんっ??・・・な・・・何を・・・!?あっ・・・」
口を離すと手を、驚いて身を引いた少女のアソコに向かわせる、そして敏感なそこを弄るのだった
「やっ・・・やめてください・・・こ、こんな・・・ああんっ」
敏感な場所を触られてしまい、甘い喘ぎ声を漏らし反応する少女
その少女の姿を見て、笑みをこぼすと更に激しく敏感なそこを弄りまくる
「だ、だめぇ・・・ああんっ」
「ふふ・・・だが君のここはやめてほしくないようだがね?」
少女のアソコは淫らな液をこぼして淫靡に濡れていた
「そ・・・そんな・・・うそ・・・」
首を横に振って否定する少女、しかし確かにそこは誘うようにヒクヒクと蠢きクラウスの責めに反応していた
クラウスはその誘いにのるように、指を前の穴に潜らせていく
「ああ・・・そんな・・・前の穴にクラウスさんの指が・・・あんっ」
前の穴をかきまわされて激しい快感が少女に押し寄せてくる
「ふふ・・・いかがかな、私の指テクは?」
「はぁはぁ・・・すごい・・・気持ちいいです・・・初めてなのに・・・あんっ」
顔を上気させて少女は、初めて味わう大人の性の快感を耐えていた


186:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:32:58 zEHaQ2LQ
「なんと初めてですか、ならば私も長年にわたり磨き上げたこのテクで君を絶頂にまで導いてあげましょう」
クラウスは持てる中年の磨き上げられたテクニックでさらに少女の体を責めていく
「あんっ!あぁぁ・・・あああ・・・すご・・・あぁぁっ!!」
少女は身を反らせてながらもその凄まじい快感を貪っていた、
クラウスは少女のアソコを舌先で舐めあげる、そこはもはや前戯の責めで分泌された透明な粘液でドロドロだった
「ふむ・・・前の穴もすっかり濡らしましたし、そろそろいきますかな」
クラウスは自分の逞しく起ったその肉棒をとりだした、少女は驚愕の目でそれを見つめる
「そんな・・・そんな大きいの入れたら・・・壊れちゃいますよ・・・初めてなのに」
少女は青ざめていた、だがクラウスは少女の耳元で優しく囁いた
「大丈夫・・・紳士たる私に全て任せなさい、必ずこの世とは思えぬ快楽を与えましょう!」
少女は間をおいてからコクリと首を縦にふった
それを確認すると、少女の股間にクラウスは自分の分身たる肉棒をあてる、そしてゆっくりと前の穴に挿入していった
「あ・・あぁぁ・・い・・いたっ!」
「むお、凄まじき締めつけ・・・少し我慢してくだされ、むんっ」
少女の腰を持ちそのままゆっくりと、肉棒を体の奥へと潜らせていく
「あ・・んんっ・・・ああぁぁ・・・・何・・・これ?」
少女が痛かったのは一瞬だった、じわりじわり別の感覚が押し寄せて痛みを打ち消す
それはもちろんクラウスのテクがあってこそだった、その快感に戸惑う少女
「見てください全て入りましたぞ・・・」
少女は股間を見る・・・何時の間にか確かにスッポリと前の穴にクラウスのあの大きい肉棒が収まっていたのだった
「は・・・入っちゃた・・・あの大きいのが・・・あんっ」
クラウスはゆっくりとピストン運動をはじめていく、突かれる度に喘ぎ声を出して反応する少女
「あぁぁ・・・んんっ・・・すごい・・・ああ~~~んっ」
初めてなのにすっかり感じまくり少女は乱れまくっていた

187:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:33:39 zEHaQ2LQ
「気持ちいいですかな、私も気持ちいいですぞ~~」
「気持ち・・・あああぁぁ・・・いいですぅぅ・・・ああああ~~~!」
少女はその快感に頭が真っ白になって何も考えられない程だった・・・
何度も出し入れされ少女は限界が近いのを感じた
「ひあっ・・・だめ・・・イク・・・イッちゃいます・・・」
「思う存分にイキなさい・・・むんっ!」
クラウスは更に深く深く自分の肉棒を突っ込ませた、それと同時に少女は絶頂を迎える
「あ・・・あぁあぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~んっ!!!!」
「むおっ!?締まる・・・だ、出しますぞ・・・んんっ」
達した少女の締めつけにクラウスもまた限界を迎えた、そのまま少女の体内の奥深くで果てた・・・
ドクドクと体内に射精しながら・・・
「そんな・・・な、中でだすなんて・・・」
少女は恍惚した表情で体の中に注がれる熱い粘液を感じていた・・・少女のアソコからは白い粘液が出てくる
「ふふふ・・・もしもの時は責任取りますよ、紳士としてね」
その後、二人は再び互いに唇を重ね合うとそのまま夜明けまで体を求め重ね合い続けるのであった・・・



188:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:35:07 zEHaQ2LQ
(クラウスの妄想世界↑)

「・・・とまぁ、こんな感じですかね」
「はぁ・・・(妄想とはいえ・・・ハヤテ君・・・汚されちゃいました)」
真っ赤になりながらも涙目でハヤテを不憫に思い涙するマリア
「ところで・・・もしもその彼女が男だったらどうしますか?」
「!?」
クラウスの背に稲妻が走る、しばらくの静寂・・・そして
「・・・ふむ、>>99-101までの文章を「少女→少年」「前の穴→後ろの穴」に置き換えした内容ですかな」
「え゙っ・・・それだけ・・・」
あけっらかんと答えたクラウスに絶句するマリアだった・・・
「(ああ・・なんか、また知ってはいけない事実を聞いてしまったような・・・)」


その頃・・・屋敷内では
「ん、どうしたんだハヤテ?」
「いえ・・・なんか凄い悪寒が・・・」

【おわり】

勇者は(少女→ハヤテ)にしてみよう!


189:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:36:34 zEHaQ2LQ
ナギの部屋で
ナギ  「まりあ~! は~や~て~!、ちょっと部屋へ」と呼び出す。
ハヤテ 「何ですか、お嬢様」
マリヤ 「何?ナギ?」
ナギ(マリヤに耳打ち) 「タマとクラウスをこの部屋と風呂、そしてその間の通路に来ないように見張ってくれ。今すぐ」
    「ハヤテ、コレを着ろ」 (かわいい ひらひらミニミニドレスと下着(しましまパンツ)、オーバーニーソックス、髪の毛におリボン、靴)
マリア 「では失礼します。」

ハヤテ 「嫌です、恥ずかしいです お嬢様!」
ナギ  「なら今一度聞く。ハヤテは私のこと(恋人として)好きか?」
ハヤテ 「(命の恩人と、そして、借金を返す相手として)特別な人です。」
ナギ  「だったら(恋人同士のイチャツキとして)、着てくれても良いではないか」
ハヤテ 「(確かにこのお屋敷を放り出されるよりは良いから)着ます」(しくしく泣きながら着る)

ナギ  <(真っ赤になって、ぼそっ と)やはりカワイイ、羊でなく、冥途として雇いたい>
    (真顔に戻して)「一緒に、こっちに来い」
(廊下で)
ハヤテ 「お嬢様、そちらは風呂場・・・」
ナギ  「良いから来なさい!」(びしっ!)
(風呂、脱衣所) ハヤテと腕を組み、逃げれ無いようにしながら。。。。
ナギ  「まりあ~、来てくれ!」
マリア 「はい!」
ナギ  「一緒に風呂に入ろう」
マリア 「気でも、違えました?私がナギと一緒に入れるハズないでしょ。使用人なんですから
     しかも、男の子と一緒なんて・・・・。」
ナギ  「この娘はハヤテちゃん。私達と同じ女の子。この服着てる時と、私達とのお風呂の時間だけは」
ハヤテ 「お嬢様、本気ですか。」
ナギ  「うん。かわいいよ。ハヤテちゃん、背中ながしっこしたり、髪の毛洗いあったりしよう」
    「で、マリア、クラウスとタマに、ばれないように協力してくれ」
ハヤテが裸になるのを、ナギとマリアが廊下から見えにくいように隠しながら。そして風呂に。
(洗い場で)
ナギ 「入り方は、
     まずシャワーで湯を体全体にかけ
     ボディーソープで良く洗い流して
     湯に入りジャグシー
     次にサウナで
     出たらシャンプー、洗顔
     普通の湯に入って100数えたら
     水道水に浸したタオルで全身をマッサージして
    出る」
      (冗談だよ、からかってるんだよ。)
ハヤテ (メンドクセ、けどしょうがない。気に入られ続けないといけないし。)


190:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:37:06 zEHaQ2LQ
お約束どうり、3人で、マリアは対クラウス対タマのため別行動。
ナギはハシャギまくる。何しろ、今まで雇ったなかで、一番可愛く、女装が似合い、しかも何度も「特別だ」と告白してくれる相手。

いつもなら、男の人の前では、胸や股間を隠すナギ嬢だが、今日は恋人が相手。
更に好きになってもらい、いざという時助けに来たハヤテが顔を見なくても、体で見つけてくれるようにしたい。

ナギ  「ハヤテ、まず、髪の毛を頭の上でまとめてくれないか?タオルで覆えば落ちてこないから」
言われるまま頭に載せ、タオルで覆う
ナギ  「顔と髪の毛以外全身、湯を掛け合おう」

ナギは左手でシャワーを持ちハヤテの胸に湯をかけながら、右手で湯の後をなぜていく。
少しずつ上にあげ、首を。そして、手。
次に「コレがオシッコする時に出すモノなのか?ハヤテ?」
ハヤテのものをもてあそぶ。
ハヤテ 「止めて下さい。女の子が遊ぶものではありません。」
ナギ  「そうか?なら良い、後ろを向け。ハヤテ」
言われるママ。
背中を胸の時より丁寧に湯をかけるナギ
  「広いな。背中」
そしてお尻は、肛門の周りも湯を、足先までかけた後で

ナギ「同じように、湯を掛けてくれ」
ハヤテ 「は?い? お嬢様の体、手でなぜるのですか?」 
ナギ  「何か問題あるか?
     女の体を男が無理やり触れば問題が有るが、私が望んでいるのだ。
     なんなら、一緒に風呂に入る仕事、給料を弾んでも良いぞ。」
ハヤテ 「はぁ」
(今更、一日二日。借金返済日が減っても40年に比べたらあまり関係ないし)
胸に湯をかけて軽く洗う。
(お嬢様はまだ、子どもの。けど少しだけ胸は膨らみかけている。少し硬いな)
首と手を洗い、すると目の前に筋が。
(女の子はこうなってるんだ。でも、まさか、割れ目の中は洗わないで良いだろう)
と背中に回ろうとしたとき
ナギ  「中を広げて、丁寧に洗いなさい」
(うわ、中って柔らかく暖かい)
そして背中やお尻、脚も湯をかけた。

191:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:38:07 zEHaQ2LQ
このシャワーとハヤテの手からの刺激で、ナギは感じていた。

今までは、漫画を書くためのペンやゲーム機のバイブ入りコントローラーなどでは経験していたし
学校の授業や漫画などでは知っていた。
そのため、処女幕はなくしていたが、男そのものの実物を見て触ったのは初めて。
授業では禁止されているが、コレを差し込んで、合体すればさらに幸せになれるし
刺激を与えて、中から精子を注ぎ込んでもらえば、もっと仲良くなれる。

よし

ナギ  「ハヤテ、ボディソープで洗うから、その椅子に座れ」
ハヤテ 「お嬢様?」
ナギ  「命令だ。良いから座れ」
ハヤテの背中にボディソープを少しかけると、ナギは背中から抱きつき胸で伸ばす。
ハヤテ 「お!お嬢様!せっ、背中」
ナギ  「シーっ!声でかいぞ。おとなしくしろ。
     わざわざスポンジを使う必要は無い。ハヤテだって悪い気はしないだろう?」
次にナギはハヤテの背中に乗ったまま、ハヤテの、首筋、胸、手、おなか などを手で洗う。
そして、立ちあがって脚、足と石鹸を付けると、
ナギ  「立ちなさい。で足を少し広げて。」
肛門周りも、男しか持ってないものも丁寧に洗い、石鹸を洗い流した。

ナギ  「今度はハヤテの番。私の胸についている石鹸をうまく使って」

ハヤテは困ってしまった。
確かにお嬢様の胸からおへその辺りには石鹸の泡が付いている。
ソレを手ですくって背中や腕、脚などに塗れというのですか?

ナギ  「何固まっている?じゃ、しょうがないんだから!」
ナギはハヤテの両手をつかむと、その小さく膨らんだ胸にあてがった。
そして乳首を中心に円を描くように、ハヤテの手を動かし、石鹸を付けると首や腕、脚などに導き
背中と股間などを残して全身に石鹸の泡を付けた。

ハヤテは抵抗しなかった、その気力もなくしていた。

ナギ  「ほら、ハヤテ、仕事だよ仕事。私の体を洗いなさい」
ハヤテは渋々、ナギの背中に石鹸を付けて、それから股間も。
石鹸分を洗い流し、ナギに手を引かれたハヤテは湯船に向かう。
ナギ  「ハヤテ 悪いが、先に入ってくれ。
     半身浴といって、腰から下を湯の中に、上半身は出して入る。
     ジャグシーで脚の疲れが取れるぞ。」
そう言って座らせるとナギはハヤテの脚の間に割り込んで座った。
そして上半身を密着させた。
次に、股間に手を持っていくと、ハヤテのをつかむ
ハヤテ 「何するんですか?先ほども話ましたが、オモチャではありません」
ナギ  「分かってるよ。」


192:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:38:37 zEHaQ2LQ
機械音で満たされた部屋、そこはとある開発室…その中央にボロボロになった物体があった。
そしてそれにコードを差込みコンピュータで何やら操作している女性がいる。
「うう…スクラップするなんて言って、本当はちゃんと直してくださるのですね主任」
物体が涙目?で喋った、その物体は介護ロボのエイトという、ハヤテに敗れスクラップ行きが決定した哀れなロボットである。
「ん?やーねエイトたら…あなたは私達が心血こめて作り出した我が子同然のロボットなのよ」
優しげに語る主任と呼ばれる彼女の名は牧村詩織、ちなみに22歳独身である。
「し、主任ーーーー」
「だからスクラップ前に後の開発の為データを全て抜き出さないとね、それからよスクラップは」
ニッコリとエイトに死刑宣告を告げる彼女であった。
「いやぁぁぁ~~~~~!!!!」

再びガックリするエイトであったが、しばらくの沈黙後に突如目が光輝かした。
「エイト?」
「ふふ…主任、もし私が役に立つならスクラップ行きの話は無しという事になりますよね」
そのエイトの語気には凄まじい気迫が込められていた。
「ええ、もちろエイトが役に立つなら考え直してもかまわないけど…」
そんなエイトにキョトンとする主任、エイトの気迫が増していく。
「ではお見せしましょう、あの地獄より舞い戻り8.1になった私の隠された能力をーーー!!!」
そう叫んだエイトは体から無数の触手にも似たコードを放ったのだった。
「え、ちょっとエイト!?」
その自由自在に動き伸びたコードに主任は絡め囚われてしまう。
すると機械の腕が伸びてき主任の白衣を破りはじめたのだった。
「きゃあぁぁぁぁ~~~!な、何をするのエイト??」
驚愕の悲鳴に似た声を出す主任を嘲笑うようにエイトは答える。
「ふふふ、言ったはずですよ主任…私の新能力をお見せすると、実際に主任の身体で試してあげましょう」
「そ、そんな…きゃぁぁ!」
白衣が破かれ下着をはがされ剥き出しになる主任の乳房に、コードが絡みつき締め付け出す。


193:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:50:55 zEHaQ2LQ
「やぁぁ…だめぇぇーーーい、いけないわエイトォォォ」
主任は真っ赤になりながら胸の締め付けに耐える、しかし微妙に強弱つけた締め具合が揉まれたように
刺激されて、彼女に快感を与えはじめたのだ。
「あぁぁん…んん~~~~っ…何、これぇぇ」
溢れる快感に戸惑いを見せる主任、彼女も女性なのだ。
「大人しくして下さい主任、そうすれば気持ちよくさせてあげますので」
バックに禍々しい気を放出させながらエイトはさらに彼女の体をもてあそびだす。
うなじや足の裏、わきに背中にもコードと機械の腕で刺激を与え弄んでいく。
「あぁぁーーーーん…な、何で私の弱い所を…」
自分の感度が高い所を重点に責められて、喘ぎ狂う主任を見てエイトは笑みをこぼす。
「いつも貴女を見てましたからね…主任の弱い所は全てインプット済みですよ」
さらにコードが無数に伸びて、足に絡みつき股を開け始めたのだった。
「や、やだぁ…そこはいけないわエイト!」
大事な場所をさらけだされていくのに焦る主任だったが、構わずに足を開けていく…
するとしっとり濡れ割れた主任の秘部がさらけだされた。
「やぁぁ…は、恥ずかしい…」
するとエイトは股間箇所から、先端が男性性器に似たコードの集合体を伸ばしていきだした。
「いきますよ…主任!」
するとそれを主任の秘部に突っ込ませていく。
「ひぁぁぁーーーーーっ!!!あぁぁぁ…は、入ってくる…」
自分の普段使い慣れてない女性器に、冷たいコードが当たりつつもずぶずぶと潜り込んでいく感触に耐えながら、
膣壁がこすれて快感があふれてきて戸惑いながらも気持ちよくなっていく主任。
「こ、こんなの…あぁぁ…はじめて、気持ちいい…ああぁんっ」
エイトはその悶える主任に満足しつつも更に膣内を激しくかけまわしていく。


194:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:51:38 zEHaQ2LQ
「やぁぁ…だめぇぇーーーい、いけないわエイトォォォ」
主任は真っ赤になりながら胸の締め付けに耐える、しかし微妙に強弱つけた締め具合が揉まれたように
刺激されて、彼女に快感を与えはじめたのだ。
「あぁぁん…んん~~~~っ…何、これぇぇ」
溢れる快感に戸惑いを見せる主任、彼女も女性なのだ。
「大人しくして下さい主任、そうすれば気持ちよくさせてあげますので」
バックに禍々しい気を放出させながらエイトはさらに彼女の体をもてあそびだす。
うなじや足の裏、わきに背中にもコードと機械の腕で刺激を与え弄んでいく。
「あぁぁーーーーん…な、何で私の弱い所を…」
自分の感度が高い所を重点に責められて、喘ぎ狂う主任を見てエイトは笑みをこぼす。
「いつも貴女を見てましたからね…主任の弱い所は全てインプット済みですよ」
さらにコードが無数に伸びて、足に絡みつき股を開け始めたのだった。
「や、やだぁ…そこはいけないわエイト!」
大事な場所をさらけだされていくのに焦る主任だったが、構わずに足を開けていく…
するとしっとり濡れ割れた主任の秘部がさらけだされた。
「やぁぁ…は、恥ずかしい…」
するとエイトは股間箇所から、先端が男性性器に似たコードの集合体を伸ばしていきだした。
「いきますよ…主任!」
するとそれを主任の秘部に突っ込ませていく。
「ひぁぁぁーーーーーっ!!!あぁぁぁ…は、入ってくる…」
自分の普段使い慣れてない女性器に、冷たいコードが当たりつつもずぶずぶと潜り込んでいく感触に耐えながら、
膣壁がこすれて快感があふれてきて戸惑いながらも気持ちよくなっていく主任。
「こ、こんなの…あぁぁ…はじめて、気持ちいい…ああぁんっ」
エイトはその悶える主任に満足しつつも更に膣内を激しくかけまわしていく。
「あぁぁぁ~~~っ!!す、凄いわ…最高よ!」
すっかりその快感に我を忘れてはまっていく主任は、自分でも腰を動かして快楽を得ていく
「イ、イクぅぅぅ…私、いっちゃうわ~~~!!」
そしてついに絶頂を迎えた。
「イきましたか主任…では、これは私からのプレゼントですよ」
「はぁはぁ…えっ?あぁ!あ…熱いのがな、中に…あぁぁぁ…」
すると膣奥まで挿入された男性器似ものの先から大量の白い粘液が放出されたのだった。
胎内に激しく注がれ、身体を痙攣させそれを受け入れた主任はまたイってしまう…


「よかったわエイト…やっぱり貴方は私の最高の作品だわ!」
主任は先ほどまでの態度を激変させエイトを褒め称えていた。
「そうでもありますよ主任、ではスクラップの方は…」
「当然、取り消しよ。待ってて、部長に連絡して開発を再開してもらうように頼むから」
電話の受話器を持ち、連絡を入れようとする主任だったが
「…そういえば、あの擬似精液て随分リアルだったわね。匂いといい感触といい。」
「あれは本物ですよ」
「…え゙っ!?」
「いやだな、機械の私に精液なんて作れるわけないじゃないですか。
 粗大ゴミ捨て場に紛れてたホテルのゴミに大量の使用済みコンドームがありましてね、そこから拝借したんですよ~」
「……へぇー」
主任は表情を変えずにそのまま受話器を置くと、もう一度受話器をとる
「もしもし溶鉱炉をお借りしたいのですが…ええ、くず鉄を一体原型も残さず溶かしたいので」
「いやーーースクラップも嫌だけど溶かされるのはもっと嫌ーーー!!!」
嗚呼…介護ロボエイトの明日はどっちだ…明日すら無いかもしれないけどね

【おわり】


195:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:52:34 zEHaQ2LQ
今日一日の執事の業務も終わりハヤテは自分の寝室に帰ってきてた
「ふわぁ…眠い…」
執事の制服を脱ぎ、そのまま寝床に入りこむ
「なんや自分、下着姿で寝るタイプなんか」
「なんか疲れててパジャマ着替えるの面倒なんですよ…ん、まてよ…」
そういえばこういうのは紳士的にどうなんだろかとハヤテは思った、
三千院家の執事として常に紳士的行動を心得ていなければいけないと執事長のクラウスにも言われている
もしもこのような醜態を晒せばクビにもなりかねないのだ…そしてハヤテは考えた、寝るときの紳士の格好とは…
「こうだ!」
「うわっ!?」
全裸…これがハヤテの導き出した答えだったのである
「そう、映画やドラマの偉そうな金持ち達は大抵全裸で寝ている…これこそ紳士的寝姿なんだ!」
「むむ…なんと、そうきたんか」
「ではおやすみなさ─い…スゥスゥ…」
布団をかぶってそのままハヤテは夢の世界へと旅立っていった…

「て、そうやないやろぉぉぉぉ──!!!突っ込まんかボケェェ!!」
「ぐはぁぁぁっ!!?」
しかしその夢への旅立ちはキャンセルし、再び現実世界へ引き戻されたのだった
寝床から蹴り落とされ壁に激突するハヤテは、頭から血を流しながら自分の寝床を見る
「まったく、人がわざわざ先に布団に忍び込んでスタンバイしてたというのに無視しくさってからに…」
そこには主人のナギの友人、愛沢 咲夜が居たのだった
「え゙っ!あ、愛沢さん何時の間に!!?」
「今ごろ気づいたんか!?何かこれはひょっとして突っ込んだ私が負けなんか─!?」
ボケにボケで返され、自らボケを放棄して突っ込みをしてしまった咲夜はショックを受ける
「さすがはウチの嫁の相方だけあるわ…しかし綾崎、まだ私は負けたわけやないで!」
「いやあの…勝負すらしてませんし…というか何故ここに?」
すると咲夜は何処からか三択の解答欄を取り出した
「①ナギに夜這いをかけに、②新しい執事の味見をしに、③犯人はヤス」
ハヤテは考えた、この間の咲夜の行動を見る限り①が本命だ、とするとウケ狙いの③を外し②が正解か…
キュピ──ン!
その時、ハヤテの奥に眠る新人類の力が一時的に目覚める
「答えは⑤!『お嬢様におやすみのキスをしに屋敷に忍び込んだが、扉は重く閉ざされて計画は断念する
 しかしこのまま帰るのは腹たつので僕に八つ当たりをしにココに居た』だ!」
「!!!?…正解、なんでわかったんや!」
咲夜は身体を崩してしゃがみ込むが…すぐに立ち上がり復活する
「まぁ、それは置いといてやな…綾崎、私と勝負や!」
ビシッと堂々とハヤテに向けて指を刺す
「何でそんな展開に!」
「それはや…暇つぶし」
「え゙っ…理由はたった四文字?」
咲夜はゴホンと咳払いをして
「男が細かい事気にすんな!もし勝負に勝ったら私を好きにしてもええんやで」
「す、好きにって…」
ウィンクして挑発するように振舞う咲夜に、真っ赤になるハヤテ
「はっ!もしかしてそっちの趣味なんか…しゃあない巻田と国枝が相手でもええんやで」
「そっちの趣味はありませんので。仕方ありません、お相手してあげますよ…勝負方法は?」
「それでこそ男や…勝負は『ジャンケン』や!」
ハヤテは何故、ジャンケン?と突っ込みたくなったが、どうせ無駄に違いないから、あえて問わない


196:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:53:30 zEHaQ2LQ
しかしふと気付くと…何か咲夜の様子がおかしい、急に顔を真っ赤にさせて…
「えっと…その…せめて下、何か履いてくれへんか?」
「へ?…ああぁぁ!!」
そう、今のハヤテは全裸なのであった、咄嗟に脱ぎ捨ててたトランクスを履く
その時、咲夜の目が光った
「よっしゃ勝負開始!いくでじゃんけん…ほいっ!」
「なっ!?くっ…」
咲夜はグー、ハヤテはパーだった
「ちっ、奇襲失敗か…運がええな」
「危ない危ない…て、ええ!?」
咲夜は着ていた服を一枚脱ぎ捨てる
「ちなみに脱衣ルールやさかいな、全裸になったら負けやから」
「き、きいてないよーーー!!」
一勝したものの、まだ何枚も衣服を着飾ってる咲夜に比べ、ハヤテは下一枚…圧倒的に不利だったのである
「ちなみに綾崎が負けたら、ウチの相方兼弟子兼奴隷な、そや突っ込みの練習台もええな…最近の若いのは脆くてすぐ壊れよるし」
咲夜は怪しく微笑む、奴隷にしたらどうやって楽しんでやろうかと様々なヤバイ考えを思い描いていた
だが咲夜の狙いは脆くも崩れてきていた、あれからの数度の勝負が行われたのだが
「な、なんでや…」
今の状況は、ハヤテはパンツ一丁に対して、咲夜は胸と下の下着のみになっていたのである
「アホな…連敗なんて…」
「これでも僕はジャンケンに強いんですよ、何たってこれで生死がかかった局地を何度も潜りぬけてますから」
生死のかかったジャンケンとは一体…どっかの船上限定ジャンケンでも体験したんかいなと咲夜は思った
「これでもウチは名誉ある愛沢家の娘、例えジャンケンでもお前なんかに負けてたまるか!いくで」
萌え…いや燃える咲夜だったが、しかしその結果は…
「勝ちましたよ」
あっさり負けていた
「ううう…仕方ない」
再び敗北してしまい咲夜は落胆する、すると咲夜はうつむきながらも自分のブラを外す、
その薄い下着の向こうにあった、少女の小さく膨れた乳房にピンクの突起があらわになる
「あわわわっ」
とっさにハヤテは目を背ける、まさかここまでするとはと思わなかったのである
「何や、見てええで…庶民が私の胸なんてそう見る機会はあらへんよ、でも次こそ!」
そして咲夜は背水の思いで最後の勝負に出る、そう状況は五分五分なのだから
「ほいっ」
だが流れは変わらない、またハヤテは勝ってしまった
「うそや~~~!!くっ…」
「あの…もうやめません決着つきましたし」
「敗者に情けはいらんで!!…えいっ」
すると半分ヤケになった咲夜は最後の一枚を脱ぎ下ろした…
純白の布地からピンク色の小さな割れ目がくっきりとあかされる
咲夜は生まれたままの姿になったのである、それを見つめるハヤテ
「…きれいですよ愛沢さん」
突然に洩らした一言に咲夜は目を丸くし頬を赤らめて驚く
「な、何をいっとるねん!ぼ、ボケはいらんでボケは!」
「いえいえ、本当に綺麗ですよ…思わず見とれてしまいました」
(このままで帰したら今後どんな報復をされるかわからないし…ここは褒めて褒めちぎるしかない!)
心の中で、ハヤテはそんな事を考えていたのだが、予想以上に咲夜に効果を与えていた


197:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:54:52 zEHaQ2LQ
咲夜はうつむいて何か深刻に考え込む、そして顔をあげると
「なぁ…次いくで…」
ポツリと次の勝負を申したてる
「えっでも…もう一枚も」
「ええから!とっておきの一枚が残ってるんや」
問答無用と無理やりに、そのままの格好のままで勝負を続行させる…結果は

「あ~あっ、結局全敗かいな、でも逆にすっきりするわ」
そう再び敗北したのである、だがその表情は爽やかだった
「それじゃ綾崎…最後の一枚を破ってや」
「破る?」
脱ぐでなく破ると言われて、ハヤテはキョトンとしてしまう
「そうや…最後の一枚は私の…処女膜や」
「ええええええぇぇぇ!!!?」
衝撃の一言で驚きの声をあげるハヤテ、すると咲夜はハヤテを押し倒す
「本当はナギにあげよう思ってたんやけど、綾崎なら別にええよ…約束通りに、私の身体を好きにせいや」
そう言うなり、咲夜はハヤテにその唇を重ねた…
「ここまで女の子がするんや…恥かかさんといてや…優しくな」
耳元で囁かされ、その身体をハヤテに預ける…流石のハヤテも意を決した
「んっ…あうっ」
ハヤテは咲夜の小さな体を抱きかかえ人差し指で乳首をころがすように触れた、そして優しく舐める
その感触に無意識に咲夜は甘い喘ぎが溢れ始めた
ハヤテは胸を舐めながら、もう片方の手を下に下げ優しくその秘所に触れた
「あぁ!ん…ええよ…あんっ」
そのままゆっくりと手を動かして愛撫していく…その度に反応するかのように、咲夜は身体を振るわせる
咲夜は自分の身体が熱がこもってくるのがわかってた…敏感になっていく
ピッチョピチョッ…
秘所から淫らな水音がしだした…そこはだいぶ濡れてきだしたのだ
「ひゃう・・・」
ハヤテは、そのまま胸から下へと重点に責める箇所を変える
指で秘所を広げ、舌で舐める…膣内へと舌を潜らせて
「ひぁっ!そこは…あか…んん~~っ…」
咲夜は身を反らしながら、その湧き出る快感を感じてしまう…そして
「あかん…もう…あぁぁぁ~~~んんっ!!!」
イってしまった…秘所から大量に蜜が分泌され舐めてたハヤテの顔にかかる
「はぁはぁ…次はいよいよ…挿入やな…」
体勢を変えて、ハヤテが入れやすいようにしようとするが
「あの…やっぱり…」
「こんなとこでやめたら、逆に失礼やで…それにここは挿入したくてうずいてるようやけど」
咲夜は目の前で起ってるハヤテのそこを触れる
「ああぁ…だめですよ、そんなところ触ったら」
「へぇ…自分、なんか女みたいな反応するんやな…なんや可愛いで、ウチの服を着せたら似合いそうや」
男のそこを撫でられて真っ赤になりながら反応するハヤテの表情を見るなり、咲夜は意地悪な言葉を囁く
「うれしくないですよ、あう」
少女の柔らかい手に触れられて、そこは爆発寸前になっていた
「なんや、燃えてきたわ…んん~~」
咲夜はハヤテのそれを口に咥えた、手で棒をしごきながら亀頭部分を舌で丁寧に舐めつくす
「あぁ…そんなにされたら…出しちゃいますよ」
「むはぁ…ええよ…飲んだるから…」
すると咲夜は片方の手をハヤテの背後にまわす、そして指をハヤテの後ろの穴に入れた
「なっ!うわぁぁ…あうっ!!」
そしてハヤテはその刺激に声を出すなり、そのまま射精した…咲夜の口にハヤテの精液が流れ込む
「んんん~~~っ、うぇ…男のってこんな味なんか…不味いし生臭い…んんっ」
そう言いつつも、咲夜はそれをできる限り飲み干した


198:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:59:23 zEHaQ2LQ
「じゃ、今度こそ…ここやな」
咲夜は、自分の指で秘所を広げていく
「本当にいいんですね…いきますよ…」
自分のを持って狙いを定めるハヤテ
「うんっ…ええ…で…はうっ」
咲夜は秘所に熱い硬いのが触れている感触を感じ、身を震わす
そしてそのまま包み込むように、咲夜の秘所にハヤテの先が埋まろうとしていた
「あぁぁ…痛っ」
未発達の部分に当たったのだろうか、咲夜の身体に痛みが走る
男のが埋まり肉壁が裂けていきだすと、その途端に油汗をかいて顔が青くなっていく、
「あかん…やっぱ怖い…うわっ」
ついに膜寸前まできていた…あと少し突き進めば処女は失われるだろう
だがハヤテは、その小さな身体が震えてるのがわかるなり…少し考えると再び自分のを離したのだ
「あぅぅ…あ…なんや、なんでやめるんや?うちなら平気やか…あんっ」
文句を言いかけた咲夜だったが、再び股間にはしる刺激に止められる…それは痛みではない
「どうです、これでも結構気持ちいいでしょ?」
ハヤテは秘所の下、柔かい太腿に自分のモノを挟むようにする…いわゆる素股だ、そして出し入れをはじめる
「あうぅぅ…すごい…気持ちええ…」
すると、再び性の快楽で咲夜は体が火照ってくる
「あぁ…敏感なとこ擦って…すごく気持ちいい…あぁぁ…」
柔かい太腿と股の感触、そして分泌された蜜で濡れた秘所の感触も合わさりハヤテもまたすごく気持ちよくなっていた…
「僕も気持ちいいです…あぁぁ…先が愛沢さんのに当たって…」
腰をもっと速く動かし快感を貪る…そして互いに絶頂を迎える
「だ、出します!」
ハヤテはそのまま咲夜の秘所から顔にかけて白い精液を放った
「はぁはぁ…熱い…はぁ」
咲夜は肌にかかった、ハヤテの精の熱さを感じながら、その快感の余韻に浸った


199:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:00:35 zEHaQ2LQ
しかしふと気付くと…何か咲夜の様子がおかしい、急に顔を真っ赤にさせて…
「えっと…その…せめて下、何か履いてくれへんか?」
「へ?…ああぁぁ!!」
そう、今のハヤテは全裸なのであった、咄嗟に脱ぎ捨ててたトランクスを履く
その時、咲夜の目が光った
「よっしゃ勝負開始!いくでじゃんけん…ほいっ!」
「なっ!?くっ…」
咲夜はグー、ハヤテはパーだった
「ちっ、奇襲失敗か…運がええな」
「危ない危ない…て、ええ!?」
咲夜は着ていた服を一枚脱ぎ捨てる
「ちなみに脱衣ルールやさかいな、全裸になったら負けやから」
「き、きいてないよーーー!!」
一勝したものの、まだ何枚も衣服を着飾ってる咲夜に比べ、ハヤテは下一枚…圧倒的に不利だったのである
「ちなみに綾崎が負けたら、ウチの相方兼弟子兼奴隷な、そや突っ込みの練習台もええな…最近の若いのは脆くてすぐ壊れよるし」
咲夜は怪しく微笑む、奴隷にしたらどうやって楽しんでやろうかと様々なヤバイ考えを思い描いていた
だが咲夜の狙いは脆くも崩れてきていた、あれからの数度の勝負が行われたのだが
「な、なんでや…」
今の状況は、ハヤテはパンツ一丁に対して、咲夜は胸と下の下着のみになっていたのである
「アホな…連敗なんて…」
「これでも僕はジャンケンに強いんですよ、何たってこれで生死がかかった局地を何度も潜りぬけてますから」
生死のかかったジャンケンとは一体…どっかの船上限定ジャンケンでも体験したんかいなと咲夜は思った
「これでもウチは名誉ある愛沢家の娘、例えジャンケンでもお前なんかに負けてたまるか!いくで」
萌え…いや燃える咲夜だったが、しかしその結果は…
「勝ちましたよ」
あっさり負けていた
「ううう…仕方ない」
再び敗北してしまい咲夜は落胆する、すると咲夜はうつむきながらも自分のブラを外す、
その薄い下着の向こうにあった、少女の小さく膨れた乳房にピンクの突起があらわになる
「あわわわっ」
とっさにハヤテは目を背ける、まさかここまでするとはと思わなかったのである
「何や、見てええで…庶民が私の胸なんてそう見る機会はあらへんよ、でも次こそ!」
そして咲夜は背水の思いで最後の勝負に出る、そう状況は五分五分なのだから


200:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:01:49 zEHaQ2LQ
「ほいっ」
だが流れは変わらない、またハヤテは勝ってしまった
「うそや~~~!!くっ…」
「あの…もうやめません決着つきましたし」
「敗者に情けはいらんで!!…えいっ」
すると半分ヤケになった咲夜は最後の一枚を脱ぎ下ろした…
純白の布地からピンク色の小さな割れ目がくっきりとあかされる
咲夜は生まれたままの姿になったのである、それを見つめるハヤテ
「…きれいですよ愛沢さん」
突然に洩らした一言に咲夜は目を丸くし頬を赤らめて驚く
「な、何をいっとるねん!ぼ、ボケはいらんでボケは!」
「いえいえ、本当に綺麗ですよ…思わず見とれてしまいました」
(このままで帰したら今後どんな報復をされるかわからないし…ここは褒めて褒めちぎるしかない!)
心の中で、ハヤテはそんな事を考えていたのだが、予想以上に咲夜に効果を与えていた
「別に挿入しても良かったのに…優しすぎるで自分」
「いいじゃありませんか、気持ちよかったんですし」
事が済みベットに腰をかけて語る二人、
「あほっ…ほんまアホや…なおさらあげても良かったかもな…」
咲夜は思わず微笑んでしまう…その時、誰かがドアをノックした

「ハヤテくん?入りますよ」
それはマリアの声だった

「え゙っ、マリアさん!?」
「ま、まずいで!早く服着るんや!!」
まだ全裸だったのである、咄嗟に服を掴み着替えだす、その間にもマリアはドアを開けて入ってこようとしてた
「あの…咲夜さん見ませんでしたか?どうも屋敷に侵入して…」
マリアは硬直した
そこでマリアが見たのは…ハヤテの執事服を着た咲夜と、咲夜の服を着たハヤテだったのだ
しばらくの静寂…ハヤテと咲夜はお互いを見合った
「し、しもた~~~!!!急いで着たから服間違っとる!」
「な、なんかきついと思ったら~~」
「私の下着までつけて気がつかなかったんかいな!て、ウチもか!?」
そして再び硬直…首だけマリアの方へ向く
「えっと…見なかった事にしましょうか?」
ポツリと出たマリアの一言
『お願いします!』
それはそれはピッタリ同じタイミングだったという


【おしまい】


201:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:02:53 zEHaQ2LQ
「う~ん…あぁ…うっ…」
寝ていたハヤテは、ふと自分の股間が何故か気持ちいい刺激に襲われて思わず目を覚ましてしまう
その目に飛び込んできたのは…
「おひゃごぉぅござぁぃわぁふふぁやへはぁむ」
ハヤテの股間の元気なそれを咥えこんだマリアであった
「へっ…?えぇぇぇ!!?」
あまりの信じられない事に一気に眠気が覚めてしまい、胸の鼓動が激しくなるハヤテ…
「マ、マリアさん…な、何を!?はぅっ…」
するとマリアは唇をすぼめ、舌でハヤテの敏感なそこの裏を包むようにして奉仕していく
「んっんっ…ぷはぁ…っ、何をって朝起ちされてたハヤテさんのをご奉仕しているのですよ」
そして喉奥まで咥えていたそれをマリアは一旦離してハヤテに微笑むように語りかける
その美しい手は常にハヤテのを上下にしごき続けていながら
「えっと…そうじゃなくて、どうして僕のを…あぁぁ!」
マリアの責めにハヤテのそれは感じてしまい、自然に喘ぎ声が漏れてしまう
その声を聞いたマリアは妖艶な微笑を浮かべていた
「あらっ、気持ちよくありませんか?私の舌使いじゃ不満なのでしょうか…んんっ…」
そう言うなりマリアはハヤテの竿の下部を更に舌で舐めしゃぶる
「うあぁっ…そうじゃないです…とっても気持ちいいですよ…うぁ」
気を抜くとハヤテは今にもそれを爆発しそうな感覚になっていた

「それは良かったです…どうぞいつでも私の口の中に出して下さいね…はむっ」
マリアは亀頭を口で咥え包むと喉奥へ押し込むように顔を前後に振る、
「はぁはぁ…もう…い、イきます!」
舌や喉壁に刺激されハヤテの快感は高まっていく…そして我慢の限界を迎えた
「んっ~~~~~!!…」
絶頂を迎えたハヤテはそのままマリアの口の中に、白いドロドロした粘液を流し込む、
それを一滴も漏らさないように、ゴクゴクと飲み込んでいくマリア
「はぁはぁ…んんっ」
さらにマリアは尿道に残ってるのまで吸い取るようにハヤテのを丹念に吸いつくす
「ハヤテくんのおいしいですよ…今度は、こちらに出してもらえませんか?」
するとマリアはそれを離して、フェラの余韻にふけてるハヤテの目の前で自分のスカートをまくり上げる
その下の下着を脱ごうとするのだが…ハッと正気に戻ったハヤテはおもむろに立ち上がる
「ち、ちょっと待ってくださいよ今日のマリアさん…な、何か変ですよ~~~!」
立て続けの出来事にハヤテは怖くなっていたのだ…長年の経験でこんな上手い話には必ずオチがつくものだと
するとハヤテは、そのまま部屋を飛び出してその場を逃げ出していくのだった
「あらら…」
部屋に一人残されて首をかしげるマリアは困ったような表情をするも微笑みは絶やさなかった

「なんか変だ…例えHフラグが立っていても唐突すぎる」
そう口走りながら何処へともなく屋敷内を走り続けるハヤテ
その時、目の前に人影が遮る、当然に最高速度で駆けるハヤテはすぐには止まれない
「あ、危ないぃぃぃ!うわぁぁっ!!」
突然現れたその人影にハヤテはぶつかってしまった、そのまま互いに床へ転がってしまう
「いてて…(あれ、なんか暗い…柔らかくて暖かいのが僕の顔にくっついてるし…)」
ハヤテは頬から伝わる布地ごしの暖かさを感じながら、頭にかかってる布を取り頭をあげる…すると
「なかなかええ突っ込みしてくれるやないか自分…」
そこに居たのはナギの友人の一人である愛沢咲夜であった
「愛沢さん、何故ここに?」
また遊びに来たのかなとハヤテは思ったが、当の咲夜は怒るわけでもなく、ジッとハヤテを熱い視線で見つめてる
「なんや、つれない事言う奴やな…それにしても気持ちはわかるけど、いつまでそこに乗っとるんや」
咲夜の一言にキョトンとするが、ハヤテはすぐに今の自分が置かれた状況を把握した


202:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:03:58 zEHaQ2LQ
「え…あああ!!」
そうハヤテは咲夜のスカートの中に頭を突っ込んでいたのだった、しかも顔は股間のとこに乗ってる形である
「す、すいません~~!ありえないけど偶然ですから…猥褻罪で訴えないでください~!!」
とっさに立ち上がり涙目で謝るハヤテだったが、しゃがみ込んだままの咲夜はそのままハヤテの下部を見つめたままだ
「あ、愛沢さん?」
「うむ~惚れ惚れするようなボケぷりやな自分…チンコ丸出しで乙女の顔面に突きつけるか普通…」
すると照れたように顔を真っ赤になる咲夜、その顔の前には元気な男のそれが突きつけられてる
「え゙っ…うわぁぁぁ!!!」
そう下は先ほどマリアに奉仕されたままの状態だったのである、ズボンから男のそれが飛び出たままだったのだ
「こ、これは…その何というかけして猥褻変態行為がしたかったというわけでは…」
自分でもよくわからない言動で必死にごまかそうとするハヤテ、もうその頭の中は暴走しまくっている感覚であった
「はぁ、仕方あらへんな…」
そんなハヤテを見て、ため息をつく咲夜、許してくれるのかと甘い期待を持つハヤテであったが
「これはその突っ込み棒を私に試したいという挑戦やな、よっしゃあ~受けて立つでぇ!」
「何でそうなるんですか!」
予想外の展開に話をもってこられてしまうのは彼女のお約束だろうか
「つべこべ言わんと…ん…」
すると咲夜はハヤテに抱きついてくるなり、その唇を重ねる…つまりキスである
「んん~~~っ!!?」
さらに咲夜は舌をハヤテの口の中に押し込んできた…
「ん!?(咲夜さん!?どうするべきか…紳士としてはやはり受けるべきなのか??)」
そんな事を思いながらもハヤテは自分の舌で咲夜の舌を包み込む様に優しく擦り合せだす
そのまま口に隙間がないように唇を合わせ、舌を絡ませ吸い合ったりかみ合っていた
そして唇が離れる、互いの唾液が混じり合ったのが糸をひいていく…
「はぁはぁ…」
「さぁ…次いってみようや…」
息を整えた咲夜は、纏っている衣服を脱ぎ始める


203:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:04:50 zEHaQ2LQ
タタタタタタ…
だがその時、何か凄い足音が二人に近づいてくるそして
「うちの執事に何してるんだ馬鹿者!」
走ってきたナギのハリセンチョップが咲夜に炸裂した
「あいたーーー!!さ、流石ウチの相方…ええ突っ込みや…ガクッ」
そのまま倒れる咲夜…そしてナギはハヤテの手を掴んで近くの部屋に連れ込む
「お嬢様…お嬢様はまともですよね!」
思わず涙目でハヤテはナギにしがみつく
「何を言っておるのだハヤテ?私は私だぞ」
そう言ったナギに胸を撫で下ろすハヤテだったが…
「そんな事よりも二人きりになったな…」
「ええ…まぁなってしまったというか…て、ええっ!!?」
するとナギは自分の上半身の衣服を脱ぎだしていた、下着も脱いで小さく膨らんだ胸の淡いピンクの突起があらわになる
「どうしたハヤテ、私の胸を揉んでもいいのだぞ」
ナギは誘うような潤んだ瞳で見つめながら、ハヤテの身体に抱きつく
「え、いやそれはちょっと…いくらなんでも使える主人にそんな事が…」
例えロリで無いとはいえ、可愛らしい女性にそんな目で見られたら男として欲望に流されそうだった
ハヤテは、ふと視線を外す…だが
「あ…あんっ…」
耳元で聞こえてきたのはナギの甘い声、思わず振り向くと
「…へ?ええええぇぇ!!!」
なんと思考と裏腹にハヤテの手は、ナギの小さな胸を鷲掴みして揉みしごいていたのだった、
その手の平から少女の柔らかい肌の感触が伝わってくる
「ああぁ…なんか気持ちいい…じゃなくて勝手に手が~何故にぃぃぃ!!?」
自分の意思と関係なく動く身体にハヤテは驚愕する
「ほんま女々しい奴やな~男なら覚悟決めんかいな」
そんなハヤテに後ろから裸の咲夜がおぶさってくる、
「本当ですよ、考えるなんて後でいいじゃありませんか、今は楽しみましょうよ」
更に何時の間にか前からマリアも裸で迫ってきていた
「ふはははは…どうなっているのぉ~~!!」
怒涛の強引な展開に段々とハヤテも投げやりになってきていた
そのまま衣服を脱がされ女性陣のなすがままになっていく…



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