ハヤテのごとく!のエロパロ 24冊目at EROPARO
ハヤテのごとく!のエロパロ 24冊目 - 暇つぶし2ch188:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:35:07 zEHaQ2LQ
(クラウスの妄想世界↑)

「・・・とまぁ、こんな感じですかね」
「はぁ・・・(妄想とはいえ・・・ハヤテ君・・・汚されちゃいました)」
真っ赤になりながらも涙目でハヤテを不憫に思い涙するマリア
「ところで・・・もしもその彼女が男だったらどうしますか?」
「!?」
クラウスの背に稲妻が走る、しばらくの静寂・・・そして
「・・・ふむ、>>99-101までの文章を「少女→少年」「前の穴→後ろの穴」に置き換えした内容ですかな」
「え゙っ・・・それだけ・・・」
あけっらかんと答えたクラウスに絶句するマリアだった・・・
「(ああ・・なんか、また知ってはいけない事実を聞いてしまったような・・・)」


その頃・・・屋敷内では
「ん、どうしたんだハヤテ?」
「いえ・・・なんか凄い悪寒が・・・」

【おわり】

勇者は(少女→ハヤテ)にしてみよう!


189:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:36:34 zEHaQ2LQ
ナギの部屋で
ナギ  「まりあ~! は~や~て~!、ちょっと部屋へ」と呼び出す。
ハヤテ 「何ですか、お嬢様」
マリヤ 「何?ナギ?」
ナギ(マリヤに耳打ち) 「タマとクラウスをこの部屋と風呂、そしてその間の通路に来ないように見張ってくれ。今すぐ」
    「ハヤテ、コレを着ろ」 (かわいい ひらひらミニミニドレスと下着(しましまパンツ)、オーバーニーソックス、髪の毛におリボン、靴)
マリア 「では失礼します。」

ハヤテ 「嫌です、恥ずかしいです お嬢様!」
ナギ  「なら今一度聞く。ハヤテは私のこと(恋人として)好きか?」
ハヤテ 「(命の恩人と、そして、借金を返す相手として)特別な人です。」
ナギ  「だったら(恋人同士のイチャツキとして)、着てくれても良いではないか」
ハヤテ 「(確かにこのお屋敷を放り出されるよりは良いから)着ます」(しくしく泣きながら着る)

ナギ  <(真っ赤になって、ぼそっ と)やはりカワイイ、羊でなく、冥途として雇いたい>
    (真顔に戻して)「一緒に、こっちに来い」
(廊下で)
ハヤテ 「お嬢様、そちらは風呂場・・・」
ナギ  「良いから来なさい!」(びしっ!)
(風呂、脱衣所) ハヤテと腕を組み、逃げれ無いようにしながら。。。。
ナギ  「まりあ~、来てくれ!」
マリア 「はい!」
ナギ  「一緒に風呂に入ろう」
マリア 「気でも、違えました?私がナギと一緒に入れるハズないでしょ。使用人なんですから
     しかも、男の子と一緒なんて・・・・。」
ナギ  「この娘はハヤテちゃん。私達と同じ女の子。この服着てる時と、私達とのお風呂の時間だけは」
ハヤテ 「お嬢様、本気ですか。」
ナギ  「うん。かわいいよ。ハヤテちゃん、背中ながしっこしたり、髪の毛洗いあったりしよう」
    「で、マリア、クラウスとタマに、ばれないように協力してくれ」
ハヤテが裸になるのを、ナギとマリアが廊下から見えにくいように隠しながら。そして風呂に。
(洗い場で)
ナギ 「入り方は、
     まずシャワーで湯を体全体にかけ
     ボディーソープで良く洗い流して
     湯に入りジャグシー
     次にサウナで
     出たらシャンプー、洗顔
     普通の湯に入って100数えたら
     水道水に浸したタオルで全身をマッサージして
    出る」
      (冗談だよ、からかってるんだよ。)
ハヤテ (メンドクセ、けどしょうがない。気に入られ続けないといけないし。)


190:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:37:06 zEHaQ2LQ
お約束どうり、3人で、マリアは対クラウス対タマのため別行動。
ナギはハシャギまくる。何しろ、今まで雇ったなかで、一番可愛く、女装が似合い、しかも何度も「特別だ」と告白してくれる相手。

いつもなら、男の人の前では、胸や股間を隠すナギ嬢だが、今日は恋人が相手。
更に好きになってもらい、いざという時助けに来たハヤテが顔を見なくても、体で見つけてくれるようにしたい。

ナギ  「ハヤテ、まず、髪の毛を頭の上でまとめてくれないか?タオルで覆えば落ちてこないから」
言われるまま頭に載せ、タオルで覆う
ナギ  「顔と髪の毛以外全身、湯を掛け合おう」

ナギは左手でシャワーを持ちハヤテの胸に湯をかけながら、右手で湯の後をなぜていく。
少しずつ上にあげ、首を。そして、手。
次に「コレがオシッコする時に出すモノなのか?ハヤテ?」
ハヤテのものをもてあそぶ。
ハヤテ 「止めて下さい。女の子が遊ぶものではありません。」
ナギ  「そうか?なら良い、後ろを向け。ハヤテ」
言われるママ。
背中を胸の時より丁寧に湯をかけるナギ
  「広いな。背中」
そしてお尻は、肛門の周りも湯を、足先までかけた後で

ナギ「同じように、湯を掛けてくれ」
ハヤテ 「は?い? お嬢様の体、手でなぜるのですか?」 
ナギ  「何か問題あるか?
     女の体を男が無理やり触れば問題が有るが、私が望んでいるのだ。
     なんなら、一緒に風呂に入る仕事、給料を弾んでも良いぞ。」
ハヤテ 「はぁ」
(今更、一日二日。借金返済日が減っても40年に比べたらあまり関係ないし)
胸に湯をかけて軽く洗う。
(お嬢様はまだ、子どもの。けど少しだけ胸は膨らみかけている。少し硬いな)
首と手を洗い、すると目の前に筋が。
(女の子はこうなってるんだ。でも、まさか、割れ目の中は洗わないで良いだろう)
と背中に回ろうとしたとき
ナギ  「中を広げて、丁寧に洗いなさい」
(うわ、中って柔らかく暖かい)
そして背中やお尻、脚も湯をかけた。

191:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:38:07 zEHaQ2LQ
このシャワーとハヤテの手からの刺激で、ナギは感じていた。

今までは、漫画を書くためのペンやゲーム機のバイブ入りコントローラーなどでは経験していたし
学校の授業や漫画などでは知っていた。
そのため、処女幕はなくしていたが、男そのものの実物を見て触ったのは初めて。
授業では禁止されているが、コレを差し込んで、合体すればさらに幸せになれるし
刺激を与えて、中から精子を注ぎ込んでもらえば、もっと仲良くなれる。

よし

ナギ  「ハヤテ、ボディソープで洗うから、その椅子に座れ」
ハヤテ 「お嬢様?」
ナギ  「命令だ。良いから座れ」
ハヤテの背中にボディソープを少しかけると、ナギは背中から抱きつき胸で伸ばす。
ハヤテ 「お!お嬢様!せっ、背中」
ナギ  「シーっ!声でかいぞ。おとなしくしろ。
     わざわざスポンジを使う必要は無い。ハヤテだって悪い気はしないだろう?」
次にナギはハヤテの背中に乗ったまま、ハヤテの、首筋、胸、手、おなか などを手で洗う。
そして、立ちあがって脚、足と石鹸を付けると、
ナギ  「立ちなさい。で足を少し広げて。」
肛門周りも、男しか持ってないものも丁寧に洗い、石鹸を洗い流した。

ナギ  「今度はハヤテの番。私の胸についている石鹸をうまく使って」

ハヤテは困ってしまった。
確かにお嬢様の胸からおへその辺りには石鹸の泡が付いている。
ソレを手ですくって背中や腕、脚などに塗れというのですか?

ナギ  「何固まっている?じゃ、しょうがないんだから!」
ナギはハヤテの両手をつかむと、その小さく膨らんだ胸にあてがった。
そして乳首を中心に円を描くように、ハヤテの手を動かし、石鹸を付けると首や腕、脚などに導き
背中と股間などを残して全身に石鹸の泡を付けた。

ハヤテは抵抗しなかった、その気力もなくしていた。

ナギ  「ほら、ハヤテ、仕事だよ仕事。私の体を洗いなさい」
ハヤテは渋々、ナギの背中に石鹸を付けて、それから股間も。
石鹸分を洗い流し、ナギに手を引かれたハヤテは湯船に向かう。
ナギ  「ハヤテ 悪いが、先に入ってくれ。
     半身浴といって、腰から下を湯の中に、上半身は出して入る。
     ジャグシーで脚の疲れが取れるぞ。」
そう言って座らせるとナギはハヤテの脚の間に割り込んで座った。
そして上半身を密着させた。
次に、股間に手を持っていくと、ハヤテのをつかむ
ハヤテ 「何するんですか?先ほども話ましたが、オモチャではありません」
ナギ  「分かってるよ。」


192:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:38:37 zEHaQ2LQ
機械音で満たされた部屋、そこはとある開発室…その中央にボロボロになった物体があった。
そしてそれにコードを差込みコンピュータで何やら操作している女性がいる。
「うう…スクラップするなんて言って、本当はちゃんと直してくださるのですね主任」
物体が涙目?で喋った、その物体は介護ロボのエイトという、ハヤテに敗れスクラップ行きが決定した哀れなロボットである。
「ん?やーねエイトたら…あなたは私達が心血こめて作り出した我が子同然のロボットなのよ」
優しげに語る主任と呼ばれる彼女の名は牧村詩織、ちなみに22歳独身である。
「し、主任ーーーー」
「だからスクラップ前に後の開発の為データを全て抜き出さないとね、それからよスクラップは」
ニッコリとエイトに死刑宣告を告げる彼女であった。
「いやぁぁぁ~~~~~!!!!」

再びガックリするエイトであったが、しばらくの沈黙後に突如目が光輝かした。
「エイト?」
「ふふ…主任、もし私が役に立つならスクラップ行きの話は無しという事になりますよね」
そのエイトの語気には凄まじい気迫が込められていた。
「ええ、もちろエイトが役に立つなら考え直してもかまわないけど…」
そんなエイトにキョトンとする主任、エイトの気迫が増していく。
「ではお見せしましょう、あの地獄より舞い戻り8.1になった私の隠された能力をーーー!!!」
そう叫んだエイトは体から無数の触手にも似たコードを放ったのだった。
「え、ちょっとエイト!?」
その自由自在に動き伸びたコードに主任は絡め囚われてしまう。
すると機械の腕が伸びてき主任の白衣を破りはじめたのだった。
「きゃあぁぁぁぁ~~~!な、何をするのエイト??」
驚愕の悲鳴に似た声を出す主任を嘲笑うようにエイトは答える。
「ふふふ、言ったはずですよ主任…私の新能力をお見せすると、実際に主任の身体で試してあげましょう」
「そ、そんな…きゃぁぁ!」
白衣が破かれ下着をはがされ剥き出しになる主任の乳房に、コードが絡みつき締め付け出す。


193:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:50:55 zEHaQ2LQ
「やぁぁ…だめぇぇーーーい、いけないわエイトォォォ」
主任は真っ赤になりながら胸の締め付けに耐える、しかし微妙に強弱つけた締め具合が揉まれたように
刺激されて、彼女に快感を与えはじめたのだ。
「あぁぁん…んん~~~~っ…何、これぇぇ」
溢れる快感に戸惑いを見せる主任、彼女も女性なのだ。
「大人しくして下さい主任、そうすれば気持ちよくさせてあげますので」
バックに禍々しい気を放出させながらエイトはさらに彼女の体をもてあそびだす。
うなじや足の裏、わきに背中にもコードと機械の腕で刺激を与え弄んでいく。
「あぁぁーーーーん…な、何で私の弱い所を…」
自分の感度が高い所を重点に責められて、喘ぎ狂う主任を見てエイトは笑みをこぼす。
「いつも貴女を見てましたからね…主任の弱い所は全てインプット済みですよ」
さらにコードが無数に伸びて、足に絡みつき股を開け始めたのだった。
「や、やだぁ…そこはいけないわエイト!」
大事な場所をさらけだされていくのに焦る主任だったが、構わずに足を開けていく…
するとしっとり濡れ割れた主任の秘部がさらけだされた。
「やぁぁ…は、恥ずかしい…」
するとエイトは股間箇所から、先端が男性性器に似たコードの集合体を伸ばしていきだした。
「いきますよ…主任!」
するとそれを主任の秘部に突っ込ませていく。
「ひぁぁぁーーーーーっ!!!あぁぁぁ…は、入ってくる…」
自分の普段使い慣れてない女性器に、冷たいコードが当たりつつもずぶずぶと潜り込んでいく感触に耐えながら、
膣壁がこすれて快感があふれてきて戸惑いながらも気持ちよくなっていく主任。
「こ、こんなの…あぁぁ…はじめて、気持ちいい…ああぁんっ」
エイトはその悶える主任に満足しつつも更に膣内を激しくかけまわしていく。


194:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:51:38 zEHaQ2LQ
「やぁぁ…だめぇぇーーーい、いけないわエイトォォォ」
主任は真っ赤になりながら胸の締め付けに耐える、しかし微妙に強弱つけた締め具合が揉まれたように
刺激されて、彼女に快感を与えはじめたのだ。
「あぁぁん…んん~~~~っ…何、これぇぇ」
溢れる快感に戸惑いを見せる主任、彼女も女性なのだ。
「大人しくして下さい主任、そうすれば気持ちよくさせてあげますので」
バックに禍々しい気を放出させながらエイトはさらに彼女の体をもてあそびだす。
うなじや足の裏、わきに背中にもコードと機械の腕で刺激を与え弄んでいく。
「あぁぁーーーーん…な、何で私の弱い所を…」
自分の感度が高い所を重点に責められて、喘ぎ狂う主任を見てエイトは笑みをこぼす。
「いつも貴女を見てましたからね…主任の弱い所は全てインプット済みですよ」
さらにコードが無数に伸びて、足に絡みつき股を開け始めたのだった。
「や、やだぁ…そこはいけないわエイト!」
大事な場所をさらけだされていくのに焦る主任だったが、構わずに足を開けていく…
するとしっとり濡れ割れた主任の秘部がさらけだされた。
「やぁぁ…は、恥ずかしい…」
するとエイトは股間箇所から、先端が男性性器に似たコードの集合体を伸ばしていきだした。
「いきますよ…主任!」
するとそれを主任の秘部に突っ込ませていく。
「ひぁぁぁーーーーーっ!!!あぁぁぁ…は、入ってくる…」
自分の普段使い慣れてない女性器に、冷たいコードが当たりつつもずぶずぶと潜り込んでいく感触に耐えながら、
膣壁がこすれて快感があふれてきて戸惑いながらも気持ちよくなっていく主任。
「こ、こんなの…あぁぁ…はじめて、気持ちいい…ああぁんっ」
エイトはその悶える主任に満足しつつも更に膣内を激しくかけまわしていく。
「あぁぁぁ~~~っ!!す、凄いわ…最高よ!」
すっかりその快感に我を忘れてはまっていく主任は、自分でも腰を動かして快楽を得ていく
「イ、イクぅぅぅ…私、いっちゃうわ~~~!!」
そしてついに絶頂を迎えた。
「イきましたか主任…では、これは私からのプレゼントですよ」
「はぁはぁ…えっ?あぁ!あ…熱いのがな、中に…あぁぁぁ…」
すると膣奥まで挿入された男性器似ものの先から大量の白い粘液が放出されたのだった。
胎内に激しく注がれ、身体を痙攣させそれを受け入れた主任はまたイってしまう…


「よかったわエイト…やっぱり貴方は私の最高の作品だわ!」
主任は先ほどまでの態度を激変させエイトを褒め称えていた。
「そうでもありますよ主任、ではスクラップの方は…」
「当然、取り消しよ。待ってて、部長に連絡して開発を再開してもらうように頼むから」
電話の受話器を持ち、連絡を入れようとする主任だったが
「…そういえば、あの擬似精液て随分リアルだったわね。匂いといい感触といい。」
「あれは本物ですよ」
「…え゙っ!?」
「いやだな、機械の私に精液なんて作れるわけないじゃないですか。
 粗大ゴミ捨て場に紛れてたホテルのゴミに大量の使用済みコンドームがありましてね、そこから拝借したんですよ~」
「……へぇー」
主任は表情を変えずにそのまま受話器を置くと、もう一度受話器をとる
「もしもし溶鉱炉をお借りしたいのですが…ええ、くず鉄を一体原型も残さず溶かしたいので」
「いやーーースクラップも嫌だけど溶かされるのはもっと嫌ーーー!!!」
嗚呼…介護ロボエイトの明日はどっちだ…明日すら無いかもしれないけどね

【おわり】


195:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:52:34 zEHaQ2LQ
今日一日の執事の業務も終わりハヤテは自分の寝室に帰ってきてた
「ふわぁ…眠い…」
執事の制服を脱ぎ、そのまま寝床に入りこむ
「なんや自分、下着姿で寝るタイプなんか」
「なんか疲れててパジャマ着替えるの面倒なんですよ…ん、まてよ…」
そういえばこういうのは紳士的にどうなんだろかとハヤテは思った、
三千院家の執事として常に紳士的行動を心得ていなければいけないと執事長のクラウスにも言われている
もしもこのような醜態を晒せばクビにもなりかねないのだ…そしてハヤテは考えた、寝るときの紳士の格好とは…
「こうだ!」
「うわっ!?」
全裸…これがハヤテの導き出した答えだったのである
「そう、映画やドラマの偉そうな金持ち達は大抵全裸で寝ている…これこそ紳士的寝姿なんだ!」
「むむ…なんと、そうきたんか」
「ではおやすみなさ─い…スゥスゥ…」
布団をかぶってそのままハヤテは夢の世界へと旅立っていった…

「て、そうやないやろぉぉぉぉ──!!!突っ込まんかボケェェ!!」
「ぐはぁぁぁっ!!?」
しかしその夢への旅立ちはキャンセルし、再び現実世界へ引き戻されたのだった
寝床から蹴り落とされ壁に激突するハヤテは、頭から血を流しながら自分の寝床を見る
「まったく、人がわざわざ先に布団に忍び込んでスタンバイしてたというのに無視しくさってからに…」
そこには主人のナギの友人、愛沢 咲夜が居たのだった
「え゙っ!あ、愛沢さん何時の間に!!?」
「今ごろ気づいたんか!?何かこれはひょっとして突っ込んだ私が負けなんか─!?」
ボケにボケで返され、自らボケを放棄して突っ込みをしてしまった咲夜はショックを受ける
「さすがはウチの嫁の相方だけあるわ…しかし綾崎、まだ私は負けたわけやないで!」
「いやあの…勝負すらしてませんし…というか何故ここに?」
すると咲夜は何処からか三択の解答欄を取り出した
「①ナギに夜這いをかけに、②新しい執事の味見をしに、③犯人はヤス」
ハヤテは考えた、この間の咲夜の行動を見る限り①が本命だ、とするとウケ狙いの③を外し②が正解か…
キュピ──ン!
その時、ハヤテの奥に眠る新人類の力が一時的に目覚める
「答えは⑤!『お嬢様におやすみのキスをしに屋敷に忍び込んだが、扉は重く閉ざされて計画は断念する
 しかしこのまま帰るのは腹たつので僕に八つ当たりをしにココに居た』だ!」
「!!!?…正解、なんでわかったんや!」
咲夜は身体を崩してしゃがみ込むが…すぐに立ち上がり復活する
「まぁ、それは置いといてやな…綾崎、私と勝負や!」
ビシッと堂々とハヤテに向けて指を刺す
「何でそんな展開に!」
「それはや…暇つぶし」
「え゙っ…理由はたった四文字?」
咲夜はゴホンと咳払いをして
「男が細かい事気にすんな!もし勝負に勝ったら私を好きにしてもええんやで」
「す、好きにって…」
ウィンクして挑発するように振舞う咲夜に、真っ赤になるハヤテ
「はっ!もしかしてそっちの趣味なんか…しゃあない巻田と国枝が相手でもええんやで」
「そっちの趣味はありませんので。仕方ありません、お相手してあげますよ…勝負方法は?」
「それでこそ男や…勝負は『ジャンケン』や!」
ハヤテは何故、ジャンケン?と突っ込みたくなったが、どうせ無駄に違いないから、あえて問わない


196:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:53:30 zEHaQ2LQ
しかしふと気付くと…何か咲夜の様子がおかしい、急に顔を真っ赤にさせて…
「えっと…その…せめて下、何か履いてくれへんか?」
「へ?…ああぁぁ!!」
そう、今のハヤテは全裸なのであった、咄嗟に脱ぎ捨ててたトランクスを履く
その時、咲夜の目が光った
「よっしゃ勝負開始!いくでじゃんけん…ほいっ!」
「なっ!?くっ…」
咲夜はグー、ハヤテはパーだった
「ちっ、奇襲失敗か…運がええな」
「危ない危ない…て、ええ!?」
咲夜は着ていた服を一枚脱ぎ捨てる
「ちなみに脱衣ルールやさかいな、全裸になったら負けやから」
「き、きいてないよーーー!!」
一勝したものの、まだ何枚も衣服を着飾ってる咲夜に比べ、ハヤテは下一枚…圧倒的に不利だったのである
「ちなみに綾崎が負けたら、ウチの相方兼弟子兼奴隷な、そや突っ込みの練習台もええな…最近の若いのは脆くてすぐ壊れよるし」
咲夜は怪しく微笑む、奴隷にしたらどうやって楽しんでやろうかと様々なヤバイ考えを思い描いていた
だが咲夜の狙いは脆くも崩れてきていた、あれからの数度の勝負が行われたのだが
「な、なんでや…」
今の状況は、ハヤテはパンツ一丁に対して、咲夜は胸と下の下着のみになっていたのである
「アホな…連敗なんて…」
「これでも僕はジャンケンに強いんですよ、何たってこれで生死がかかった局地を何度も潜りぬけてますから」
生死のかかったジャンケンとは一体…どっかの船上限定ジャンケンでも体験したんかいなと咲夜は思った
「これでもウチは名誉ある愛沢家の娘、例えジャンケンでもお前なんかに負けてたまるか!いくで」
萌え…いや燃える咲夜だったが、しかしその結果は…
「勝ちましたよ」
あっさり負けていた
「ううう…仕方ない」
再び敗北してしまい咲夜は落胆する、すると咲夜はうつむきながらも自分のブラを外す、
その薄い下着の向こうにあった、少女の小さく膨れた乳房にピンクの突起があらわになる
「あわわわっ」
とっさにハヤテは目を背ける、まさかここまでするとはと思わなかったのである
「何や、見てええで…庶民が私の胸なんてそう見る機会はあらへんよ、でも次こそ!」
そして咲夜は背水の思いで最後の勝負に出る、そう状況は五分五分なのだから
「ほいっ」
だが流れは変わらない、またハヤテは勝ってしまった
「うそや~~~!!くっ…」
「あの…もうやめません決着つきましたし」
「敗者に情けはいらんで!!…えいっ」
すると半分ヤケになった咲夜は最後の一枚を脱ぎ下ろした…
純白の布地からピンク色の小さな割れ目がくっきりとあかされる
咲夜は生まれたままの姿になったのである、それを見つめるハヤテ
「…きれいですよ愛沢さん」
突然に洩らした一言に咲夜は目を丸くし頬を赤らめて驚く
「な、何をいっとるねん!ぼ、ボケはいらんでボケは!」
「いえいえ、本当に綺麗ですよ…思わず見とれてしまいました」
(このままで帰したら今後どんな報復をされるかわからないし…ここは褒めて褒めちぎるしかない!)
心の中で、ハヤテはそんな事を考えていたのだが、予想以上に咲夜に効果を与えていた


197:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:54:52 zEHaQ2LQ
咲夜はうつむいて何か深刻に考え込む、そして顔をあげると
「なぁ…次いくで…」
ポツリと次の勝負を申したてる
「えっでも…もう一枚も」
「ええから!とっておきの一枚が残ってるんや」
問答無用と無理やりに、そのままの格好のままで勝負を続行させる…結果は

「あ~あっ、結局全敗かいな、でも逆にすっきりするわ」
そう再び敗北したのである、だがその表情は爽やかだった
「それじゃ綾崎…最後の一枚を破ってや」
「破る?」
脱ぐでなく破ると言われて、ハヤテはキョトンとしてしまう
「そうや…最後の一枚は私の…処女膜や」
「ええええええぇぇぇ!!!?」
衝撃の一言で驚きの声をあげるハヤテ、すると咲夜はハヤテを押し倒す
「本当はナギにあげよう思ってたんやけど、綾崎なら別にええよ…約束通りに、私の身体を好きにせいや」
そう言うなり、咲夜はハヤテにその唇を重ねた…
「ここまで女の子がするんや…恥かかさんといてや…優しくな」
耳元で囁かされ、その身体をハヤテに預ける…流石のハヤテも意を決した
「んっ…あうっ」
ハヤテは咲夜の小さな体を抱きかかえ人差し指で乳首をころがすように触れた、そして優しく舐める
その感触に無意識に咲夜は甘い喘ぎが溢れ始めた
ハヤテは胸を舐めながら、もう片方の手を下に下げ優しくその秘所に触れた
「あぁ!ん…ええよ…あんっ」
そのままゆっくりと手を動かして愛撫していく…その度に反応するかのように、咲夜は身体を振るわせる
咲夜は自分の身体が熱がこもってくるのがわかってた…敏感になっていく
ピッチョピチョッ…
秘所から淫らな水音がしだした…そこはだいぶ濡れてきだしたのだ
「ひゃう・・・」
ハヤテは、そのまま胸から下へと重点に責める箇所を変える
指で秘所を広げ、舌で舐める…膣内へと舌を潜らせて
「ひぁっ!そこは…あか…んん~~っ…」
咲夜は身を反らしながら、その湧き出る快感を感じてしまう…そして
「あかん…もう…あぁぁぁ~~~んんっ!!!」
イってしまった…秘所から大量に蜜が分泌され舐めてたハヤテの顔にかかる
「はぁはぁ…次はいよいよ…挿入やな…」
体勢を変えて、ハヤテが入れやすいようにしようとするが
「あの…やっぱり…」
「こんなとこでやめたら、逆に失礼やで…それにここは挿入したくてうずいてるようやけど」
咲夜は目の前で起ってるハヤテのそこを触れる
「ああぁ…だめですよ、そんなところ触ったら」
「へぇ…自分、なんか女みたいな反応するんやな…なんや可愛いで、ウチの服を着せたら似合いそうや」
男のそこを撫でられて真っ赤になりながら反応するハヤテの表情を見るなり、咲夜は意地悪な言葉を囁く
「うれしくないですよ、あう」
少女の柔らかい手に触れられて、そこは爆発寸前になっていた
「なんや、燃えてきたわ…んん~~」
咲夜はハヤテのそれを口に咥えた、手で棒をしごきながら亀頭部分を舌で丁寧に舐めつくす
「あぁ…そんなにされたら…出しちゃいますよ」
「むはぁ…ええよ…飲んだるから…」
すると咲夜は片方の手をハヤテの背後にまわす、そして指をハヤテの後ろの穴に入れた
「なっ!うわぁぁ…あうっ!!」
そしてハヤテはその刺激に声を出すなり、そのまま射精した…咲夜の口にハヤテの精液が流れ込む
「んんん~~~っ、うぇ…男のってこんな味なんか…不味いし生臭い…んんっ」
そう言いつつも、咲夜はそれをできる限り飲み干した


198:名無しさん@ピンキー
08/09/21 08:59:23 zEHaQ2LQ
「じゃ、今度こそ…ここやな」
咲夜は、自分の指で秘所を広げていく
「本当にいいんですね…いきますよ…」
自分のを持って狙いを定めるハヤテ
「うんっ…ええ…で…はうっ」
咲夜は秘所に熱い硬いのが触れている感触を感じ、身を震わす
そしてそのまま包み込むように、咲夜の秘所にハヤテの先が埋まろうとしていた
「あぁぁ…痛っ」
未発達の部分に当たったのだろうか、咲夜の身体に痛みが走る
男のが埋まり肉壁が裂けていきだすと、その途端に油汗をかいて顔が青くなっていく、
「あかん…やっぱ怖い…うわっ」
ついに膜寸前まできていた…あと少し突き進めば処女は失われるだろう
だがハヤテは、その小さな身体が震えてるのがわかるなり…少し考えると再び自分のを離したのだ
「あぅぅ…あ…なんや、なんでやめるんや?うちなら平気やか…あんっ」
文句を言いかけた咲夜だったが、再び股間にはしる刺激に止められる…それは痛みではない
「どうです、これでも結構気持ちいいでしょ?」
ハヤテは秘所の下、柔かい太腿に自分のモノを挟むようにする…いわゆる素股だ、そして出し入れをはじめる
「あうぅぅ…すごい…気持ちええ…」
すると、再び性の快楽で咲夜は体が火照ってくる
「あぁ…敏感なとこ擦って…すごく気持ちいい…あぁぁ…」
柔かい太腿と股の感触、そして分泌された蜜で濡れた秘所の感触も合わさりハヤテもまたすごく気持ちよくなっていた…
「僕も気持ちいいです…あぁぁ…先が愛沢さんのに当たって…」
腰をもっと速く動かし快感を貪る…そして互いに絶頂を迎える
「だ、出します!」
ハヤテはそのまま咲夜の秘所から顔にかけて白い精液を放った
「はぁはぁ…熱い…はぁ」
咲夜は肌にかかった、ハヤテの精の熱さを感じながら、その快感の余韻に浸った


199:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:00:35 zEHaQ2LQ
しかしふと気付くと…何か咲夜の様子がおかしい、急に顔を真っ赤にさせて…
「えっと…その…せめて下、何か履いてくれへんか?」
「へ?…ああぁぁ!!」
そう、今のハヤテは全裸なのであった、咄嗟に脱ぎ捨ててたトランクスを履く
その時、咲夜の目が光った
「よっしゃ勝負開始!いくでじゃんけん…ほいっ!」
「なっ!?くっ…」
咲夜はグー、ハヤテはパーだった
「ちっ、奇襲失敗か…運がええな」
「危ない危ない…て、ええ!?」
咲夜は着ていた服を一枚脱ぎ捨てる
「ちなみに脱衣ルールやさかいな、全裸になったら負けやから」
「き、きいてないよーーー!!」
一勝したものの、まだ何枚も衣服を着飾ってる咲夜に比べ、ハヤテは下一枚…圧倒的に不利だったのである
「ちなみに綾崎が負けたら、ウチの相方兼弟子兼奴隷な、そや突っ込みの練習台もええな…最近の若いのは脆くてすぐ壊れよるし」
咲夜は怪しく微笑む、奴隷にしたらどうやって楽しんでやろうかと様々なヤバイ考えを思い描いていた
だが咲夜の狙いは脆くも崩れてきていた、あれからの数度の勝負が行われたのだが
「な、なんでや…」
今の状況は、ハヤテはパンツ一丁に対して、咲夜は胸と下の下着のみになっていたのである
「アホな…連敗なんて…」
「これでも僕はジャンケンに強いんですよ、何たってこれで生死がかかった局地を何度も潜りぬけてますから」
生死のかかったジャンケンとは一体…どっかの船上限定ジャンケンでも体験したんかいなと咲夜は思った
「これでもウチは名誉ある愛沢家の娘、例えジャンケンでもお前なんかに負けてたまるか!いくで」
萌え…いや燃える咲夜だったが、しかしその結果は…
「勝ちましたよ」
あっさり負けていた
「ううう…仕方ない」
再び敗北してしまい咲夜は落胆する、すると咲夜はうつむきながらも自分のブラを外す、
その薄い下着の向こうにあった、少女の小さく膨れた乳房にピンクの突起があらわになる
「あわわわっ」
とっさにハヤテは目を背ける、まさかここまでするとはと思わなかったのである
「何や、見てええで…庶民が私の胸なんてそう見る機会はあらへんよ、でも次こそ!」
そして咲夜は背水の思いで最後の勝負に出る、そう状況は五分五分なのだから


200:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:01:49 zEHaQ2LQ
「ほいっ」
だが流れは変わらない、またハヤテは勝ってしまった
「うそや~~~!!くっ…」
「あの…もうやめません決着つきましたし」
「敗者に情けはいらんで!!…えいっ」
すると半分ヤケになった咲夜は最後の一枚を脱ぎ下ろした…
純白の布地からピンク色の小さな割れ目がくっきりとあかされる
咲夜は生まれたままの姿になったのである、それを見つめるハヤテ
「…きれいですよ愛沢さん」
突然に洩らした一言に咲夜は目を丸くし頬を赤らめて驚く
「な、何をいっとるねん!ぼ、ボケはいらんでボケは!」
「いえいえ、本当に綺麗ですよ…思わず見とれてしまいました」
(このままで帰したら今後どんな報復をされるかわからないし…ここは褒めて褒めちぎるしかない!)
心の中で、ハヤテはそんな事を考えていたのだが、予想以上に咲夜に効果を与えていた
「別に挿入しても良かったのに…優しすぎるで自分」
「いいじゃありませんか、気持ちよかったんですし」
事が済みベットに腰をかけて語る二人、
「あほっ…ほんまアホや…なおさらあげても良かったかもな…」
咲夜は思わず微笑んでしまう…その時、誰かがドアをノックした

「ハヤテくん?入りますよ」
それはマリアの声だった

「え゙っ、マリアさん!?」
「ま、まずいで!早く服着るんや!!」
まだ全裸だったのである、咄嗟に服を掴み着替えだす、その間にもマリアはドアを開けて入ってこようとしてた
「あの…咲夜さん見ませんでしたか?どうも屋敷に侵入して…」
マリアは硬直した
そこでマリアが見たのは…ハヤテの執事服を着た咲夜と、咲夜の服を着たハヤテだったのだ
しばらくの静寂…ハヤテと咲夜はお互いを見合った
「し、しもた~~~!!!急いで着たから服間違っとる!」
「な、なんかきついと思ったら~~」
「私の下着までつけて気がつかなかったんかいな!て、ウチもか!?」
そして再び硬直…首だけマリアの方へ向く
「えっと…見なかった事にしましょうか?」
ポツリと出たマリアの一言
『お願いします!』
それはそれはピッタリ同じタイミングだったという


【おしまい】


201:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:02:53 zEHaQ2LQ
「う~ん…あぁ…うっ…」
寝ていたハヤテは、ふと自分の股間が何故か気持ちいい刺激に襲われて思わず目を覚ましてしまう
その目に飛び込んできたのは…
「おひゃごぉぅござぁぃわぁふふぁやへはぁむ」
ハヤテの股間の元気なそれを咥えこんだマリアであった
「へっ…?えぇぇぇ!!?」
あまりの信じられない事に一気に眠気が覚めてしまい、胸の鼓動が激しくなるハヤテ…
「マ、マリアさん…な、何を!?はぅっ…」
するとマリアは唇をすぼめ、舌でハヤテの敏感なそこの裏を包むようにして奉仕していく
「んっんっ…ぷはぁ…っ、何をって朝起ちされてたハヤテさんのをご奉仕しているのですよ」
そして喉奥まで咥えていたそれをマリアは一旦離してハヤテに微笑むように語りかける
その美しい手は常にハヤテのを上下にしごき続けていながら
「えっと…そうじゃなくて、どうして僕のを…あぁぁ!」
マリアの責めにハヤテのそれは感じてしまい、自然に喘ぎ声が漏れてしまう
その声を聞いたマリアは妖艶な微笑を浮かべていた
「あらっ、気持ちよくありませんか?私の舌使いじゃ不満なのでしょうか…んんっ…」
そう言うなりマリアはハヤテの竿の下部を更に舌で舐めしゃぶる
「うあぁっ…そうじゃないです…とっても気持ちいいですよ…うぁ」
気を抜くとハヤテは今にもそれを爆発しそうな感覚になっていた

「それは良かったです…どうぞいつでも私の口の中に出して下さいね…はむっ」
マリアは亀頭を口で咥え包むと喉奥へ押し込むように顔を前後に振る、
「はぁはぁ…もう…い、イきます!」
舌や喉壁に刺激されハヤテの快感は高まっていく…そして我慢の限界を迎えた
「んっ~~~~~!!…」
絶頂を迎えたハヤテはそのままマリアの口の中に、白いドロドロした粘液を流し込む、
それを一滴も漏らさないように、ゴクゴクと飲み込んでいくマリア
「はぁはぁ…んんっ」
さらにマリアは尿道に残ってるのまで吸い取るようにハヤテのを丹念に吸いつくす
「ハヤテくんのおいしいですよ…今度は、こちらに出してもらえませんか?」
するとマリアはそれを離して、フェラの余韻にふけてるハヤテの目の前で自分のスカートをまくり上げる
その下の下着を脱ごうとするのだが…ハッと正気に戻ったハヤテはおもむろに立ち上がる
「ち、ちょっと待ってくださいよ今日のマリアさん…な、何か変ですよ~~~!」
立て続けの出来事にハヤテは怖くなっていたのだ…長年の経験でこんな上手い話には必ずオチがつくものだと
するとハヤテは、そのまま部屋を飛び出してその場を逃げ出していくのだった
「あらら…」
部屋に一人残されて首をかしげるマリアは困ったような表情をするも微笑みは絶やさなかった

「なんか変だ…例えHフラグが立っていても唐突すぎる」
そう口走りながら何処へともなく屋敷内を走り続けるハヤテ
その時、目の前に人影が遮る、当然に最高速度で駆けるハヤテはすぐには止まれない
「あ、危ないぃぃぃ!うわぁぁっ!!」
突然現れたその人影にハヤテはぶつかってしまった、そのまま互いに床へ転がってしまう
「いてて…(あれ、なんか暗い…柔らかくて暖かいのが僕の顔にくっついてるし…)」
ハヤテは頬から伝わる布地ごしの暖かさを感じながら、頭にかかってる布を取り頭をあげる…すると
「なかなかええ突っ込みしてくれるやないか自分…」
そこに居たのはナギの友人の一人である愛沢咲夜であった
「愛沢さん、何故ここに?」
また遊びに来たのかなとハヤテは思ったが、当の咲夜は怒るわけでもなく、ジッとハヤテを熱い視線で見つめてる
「なんや、つれない事言う奴やな…それにしても気持ちはわかるけど、いつまでそこに乗っとるんや」
咲夜の一言にキョトンとするが、ハヤテはすぐに今の自分が置かれた状況を把握した


202:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:03:58 zEHaQ2LQ
「え…あああ!!」
そうハヤテは咲夜のスカートの中に頭を突っ込んでいたのだった、しかも顔は股間のとこに乗ってる形である
「す、すいません~~!ありえないけど偶然ですから…猥褻罪で訴えないでください~!!」
とっさに立ち上がり涙目で謝るハヤテだったが、しゃがみ込んだままの咲夜はそのままハヤテの下部を見つめたままだ
「あ、愛沢さん?」
「うむ~惚れ惚れするようなボケぷりやな自分…チンコ丸出しで乙女の顔面に突きつけるか普通…」
すると照れたように顔を真っ赤になる咲夜、その顔の前には元気な男のそれが突きつけられてる
「え゙っ…うわぁぁぁ!!!」
そう下は先ほどマリアに奉仕されたままの状態だったのである、ズボンから男のそれが飛び出たままだったのだ
「こ、これは…その何というかけして猥褻変態行為がしたかったというわけでは…」
自分でもよくわからない言動で必死にごまかそうとするハヤテ、もうその頭の中は暴走しまくっている感覚であった
「はぁ、仕方あらへんな…」
そんなハヤテを見て、ため息をつく咲夜、許してくれるのかと甘い期待を持つハヤテであったが
「これはその突っ込み棒を私に試したいという挑戦やな、よっしゃあ~受けて立つでぇ!」
「何でそうなるんですか!」
予想外の展開に話をもってこられてしまうのは彼女のお約束だろうか
「つべこべ言わんと…ん…」
すると咲夜はハヤテに抱きついてくるなり、その唇を重ねる…つまりキスである
「んん~~~っ!!?」
さらに咲夜は舌をハヤテの口の中に押し込んできた…
「ん!?(咲夜さん!?どうするべきか…紳士としてはやはり受けるべきなのか??)」
そんな事を思いながらもハヤテは自分の舌で咲夜の舌を包み込む様に優しく擦り合せだす
そのまま口に隙間がないように唇を合わせ、舌を絡ませ吸い合ったりかみ合っていた
そして唇が離れる、互いの唾液が混じり合ったのが糸をひいていく…
「はぁはぁ…」
「さぁ…次いってみようや…」
息を整えた咲夜は、纏っている衣服を脱ぎ始める


203:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:04:50 zEHaQ2LQ
タタタタタタ…
だがその時、何か凄い足音が二人に近づいてくるそして
「うちの執事に何してるんだ馬鹿者!」
走ってきたナギのハリセンチョップが咲夜に炸裂した
「あいたーーー!!さ、流石ウチの相方…ええ突っ込みや…ガクッ」
そのまま倒れる咲夜…そしてナギはハヤテの手を掴んで近くの部屋に連れ込む
「お嬢様…お嬢様はまともですよね!」
思わず涙目でハヤテはナギにしがみつく
「何を言っておるのだハヤテ?私は私だぞ」
そう言ったナギに胸を撫で下ろすハヤテだったが…
「そんな事よりも二人きりになったな…」
「ええ…まぁなってしまったというか…て、ええっ!!?」
するとナギは自分の上半身の衣服を脱ぎだしていた、下着も脱いで小さく膨らんだ胸の淡いピンクの突起があらわになる
「どうしたハヤテ、私の胸を揉んでもいいのだぞ」
ナギは誘うような潤んだ瞳で見つめながら、ハヤテの身体に抱きつく
「え、いやそれはちょっと…いくらなんでも使える主人にそんな事が…」
例えロリで無いとはいえ、可愛らしい女性にそんな目で見られたら男として欲望に流されそうだった
ハヤテは、ふと視線を外す…だが
「あ…あんっ…」
耳元で聞こえてきたのはナギの甘い声、思わず振り向くと
「…へ?ええええぇぇ!!!」
なんと思考と裏腹にハヤテの手は、ナギの小さな胸を鷲掴みして揉みしごいていたのだった、
その手の平から少女の柔らかい肌の感触が伝わってくる
「ああぁ…なんか気持ちいい…じゃなくて勝手に手が~何故にぃぃぃ!!?」
自分の意思と関係なく動く身体にハヤテは驚愕する
「ほんま女々しい奴やな~男なら覚悟決めんかいな」
そんなハヤテに後ろから裸の咲夜がおぶさってくる、
「本当ですよ、考えるなんて後でいいじゃありませんか、今は楽しみましょうよ」
更に何時の間にか前からマリアも裸で迫ってきていた
「ふはははは…どうなっているのぉ~~!!」
怒涛の強引な展開に段々とハヤテも投げやりになってきていた
そのまま衣服を脱がされ女性陣のなすがままになっていく…


204:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:06:03 zEHaQ2LQ
「んん…どうだ気持ちいいかハヤテ…んんっ」
ハヤテのを口で咥えフェラをするナギ
「んあぁ…気持ちいいですよ、お嬢様…あぁぁ…」
するとハヤテの顔に自分の秘所を近づけるマリア
「どうぞハヤテくんも…私のそこを舐めてください…」
「は、はい…んんん~~~っ」
言われるままハヤテはマリアの濡れた秘所を舐め、膣奥にまで舌先を忍ばせこむ
「ああぁぁ…そこ、いいですよハヤテくん…」
咲夜はハヤテの背後に回った、すると子悪魔のような笑みをうかばせる
「ふふ…とっておきの場所で気持ちよくさせたるで…んんっ」
咲夜は、なんとハヤテのお尻の穴を、その舌で舐め刺激を与えていたのだ
「!?あ、愛沢さん…そ、そこは…あぁ…き、汚いですよ…あぁぁ…」
禁断の場所を責められて声をあげるハヤテ
「はぁはぁ…どーや、気持ちええやろ…ここは男女問わずに性感帯なんやで」
3人の女性に責められ高まっていく快感に、ハヤテは早くもイってしまいそうになる
「だめだ…もう出るぅぅぅ!!!」
我慢できずそのまま射精した、その熱い白い粘液が三人の少女達にふりかかり、白く染め上げていく…
「あはっ、ハヤテ君の…熱い」
「早いぞハヤテ…まだ私は…」
「まぁ前戯はこんなもんやろ…いよいよ本番やな」
「はぁはぁ…それじゃ次はいよいよ挿入しましょうか」
ハヤテもすっかり調子に乗ってきはじめてた…だが
「ふむ、そうですな…ここもしっかり濡れてきましたし良いでしょう」
「……………………………………………………へ?」
恐る恐る背後を見るハヤテ…そこに居たのは咲夜でなく裸体のクラウスだった
「では、私が後ろの穴を!前…口は任せましたぞタマ!」
「……………………………………………はい?」
再び恐る恐る前に振り向き直すと…マリアとナギの姿は無く、いきりたつ獣…タマだった!
「ウガァ~~!!!(まってました~~~)」
ぶっとい獣の肉棒を起たせながら血走った目でハヤテを見つめる
「何故…一人と一匹がここに?!!」
恐る恐る聞いて見ると、クラウスが眼鏡を光らせ答える
「何故ですと?そのようなお姿で誘っておきながら罪な事を言うのですな」
ハヤテは自分の姿を見る…するとうさ耳+体操服ブルマ+ニーソックスという、かなりマニアックな格好になっていたのだ
「何故に~~!!?」
「ほう、それではスク水にエプロンの方が良いと?」
クラウスの発案に応えるように、スク水エプロン姿に変わるハヤテ、
「ガウガウ(ぶかぶか犬耳にYシャツ一丁も良いがな)」
するとまた犬耳にぶかぶかYシャツの姿に…
「どれも嫌です、ていうか勝手に姿が~~~~!!!?」
そんな事を言いながらも、徐々に二つのそれが近づいてくる…
「や…やめて…挿入て僕にじゃなくてその…」
「任せておきなさい…この長年に磨き上げたテクで超絶にイかせてあげましょうぞ」
「ガウガウ…!(中にぶっち撒けてやるよ!)」
ハヤテに迫る二つの肉棒…その距離1mm!
「いや、やめて…こないでぇぇ~~~!!!」
そして…
「い、イヤァァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!…はうっ…」


205:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:07:11 zEHaQ2LQ
「うわぁぁ~~~!!!て…あれ?」
ガッタンゴットン…
車体が揺れる音、ハヤテはそこが電車の中だと理解した
「ゆ…夢オチか…はぁ~~~~…そうだよな、あんなとんでもない事、流石に夢じゃないと…てあれ?」
その時、ハヤテは手の平にすごく柔らかい感触を感じる、さらに良い匂いが鼻につく…
「スゥ…スゥ…」
ハヤテは座席で自分がナギを覆い被るかのような体勢になっている事に気づいた
しかも手はナギの胸を触っているようになっている
「えっと…この体勢は…ヤバイ?」
ふと周りを見てみる、そしてこの車両には乗員は自分達しか居ない事を知る
「ほっ…誰か見てたらチカン扱いされる所だった…ん?でも何か都合が良いような…」
少しハヤテは考えこむ、すると
「そうか…これも夢なんだ、夢オチのさらに夢オチか!!」
ハヤテは今いる状況をそう読みきった
「じゃあ…お嬢様にこんな悪戯してもいいわけで…」
するとハヤテはその体勢のままでナギのうなじにキスをする
「あんっ…あっ…」
ナギは寝てながらも反応する、ハヤテはそのまま頬を舐めながら胸をさする
服の上から手のひらを乳房の下から包み込むように当て、中央へ寄せ持ち上げるような動きで優しく揉んでいく
「はぅ…っ」
溢れる甘い吐息、もう片方の手でスカートの下に手を入れ、下着の布ごしに秘所を触ってみる
ナギの秘所を手のひらがかすかに触れるような感じで撫で回し、少しずつ密着させ刺激していく
「あぁぁ…はぁぁ…」
ナギが寝ていながらも感じてるのがわかる、秘所が濡れ布地が染みてる感触を指で感じ
ますますハヤテの鼓動が激しくなっていく
「こんなの趣味じゃないけど…どうせ夢だしこのまま先の続きを…」
意を決しハヤテはスカートをまくり上げ、ナギの下の下着を掴み脱がそうとするが…
その時だった、電車のアナウンスが流れてきたのは、次の駅に到着するらしい
「はい、そこまでです」
「えっ!?」
すると聞き覚えのある声の台詞とともにハヤテの目の前に女の手が現れ、行動を遮断する
そして声の方へ顔をあげると、そこに居たのは私服のマリアだった
「偶然にも今は他に人が居ませんですけど、次の駅で乗ってこられては困りますからね、ここで我慢して下さい」
マリアは赤みを帯びながらも笑顔でハヤテに語りかけてくる
「マ、マリアさん?あのもしかしてここは…夢の世界じゃない」
「ええ、現実ですよハヤテくん」
ハヤテはピシッと石化した
「あわわわ…(て事は…僕は幼女愛好犯罪者かぁ~~!!!)」
そんな青ざめるハヤテを見てクスッと笑うマリア
「まぁ…お気持ちはわかるので見なかった事にしますけど、ところでハヤテくん…一つお聞きしたい事が…」
「はい?」
神妙な顔つきになるマリアにハヤテも緊張してしまう
「あの…最初の寝言は大体内容が想像できるのですが…」
「最初の寝言…(まさかあの夢の内容を口走った!)」
思わず赤くなるハヤテ、マリアも赤らめながらも話を続けていく
「最後の方の、『あんな太いの入らないよ~、お、お尻が痛い…』て、どんな初夢をお見に?」
その一言でハヤテは脳裏に夢の…おぞましい悪夢がフラッシュバックしていく
「え゙っ…き、聞かないで下さい…うわぁぁぁぁ~~~~ん!!」
痙攣したようにハヤテは身体がふるえ泣き出すハヤテであった
「ハ、ハヤテくん!???あらら…どうしましょ」
その後、屋敷に戻るまでハヤテは捨てられた小動物のような瞳で体を振るえ続けてたという…

【おわります】

206:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:08:30 zEHaQ2LQ
「性教育…ですか?」
 いきなりのマリアさんの依頼に、僕は思わずきき返せざるを得なかった。性教育というと
あれですか、〔男の子と女の子の体のヒミツ〕やら〔性はエッチなことではない〕等の比
較的教育的な本を思い浮かべるのですが、それですか?
「ええ、そうですよ。ハヤテ君にナギの性教育を頼みたいのです。承諾していただければ
 特別手当も支給できますよ♥」
 特別手当て。それはとても魅力的だけど、仕事の内容が判然としていて二つ返事で引き
うけるわけにはいかないなぁ。
「できればもう少し詳しく説明してもらえませんか?」
 僕がおずおずと言うと、エプロンドレスを纏った女性はニコリと微笑み、軽くうなずいた。
「はぁ…」
 思わず溜め息がこぼれた。自分の隣の枕をチラリと見、今日もそこにいない少女-主の
ことを想い思案する。
「幼いとはいえ、ナギももう立派な女性ですのに…こんなことで良いのでしょうか…はぁ」
 はやくも本日二度目の溜め息を吐き出し、カーテンを通して緑色に輝く朝日をぼんやり
見つめていると バンッ と勢いよくドアが開いた。
「おぉ、マリア!今日もいい天気だな! いやぁ爽快爽快。」
 早起きはいいことだワハハと華やぎ髪を梳かすナギを眇め、マリアは安堵とも不安とも
つかぬ心の揺れに苛まれる。本当にこのままで良いのか。生理がきて、恋愛にも性にも興
味が芽生えているであろう少女を使用人と、それも男と夜を共にさせて良いのだろうか。
その使用人はナギ自身の懇意で雇っている者であり、彼女は彼に告白されたと思っている。
ナギの思考回路からすると、将来を共にする男なのだから同衾くらい当たり前なのだろう。
が、そうは問屋が卸さない。もし半端な知識で事にでも及んだら…
「ん?どうした。何を小難しい顔をしてるんだ? ささ、朝食だぞ!はやく食堂に行こう!」
 パァっと笑いかけるナギをみると依然色気よりも食い気が勝っているようだが、それが
いつ反転するともわからない。悪く考えれば、男-ハヤテが襲わないとも限らないのだ。
もちろん彼のことは信頼しているのだが、人間の理性とは存外脆い。無防備なナギの姿を
みればついムラムラきてしまったとしてもおかしくない。ならば先手を打つしかない。す
なわち性の正しい知識を備えさせるのだ。正確な認識をもてばそうそう安易な行為にはう
つらないだろう。(口にはできませんが、これはハヤテ君自身の教育でもあるんですよね)
 つまりそういうことだ。


207:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:09:27 zEHaQ2LQ
「はぁ、大変なことになったな… 特別手当が出るとはいえ、年頃の少女に性教育だなんて。
 普通そんなこと男の僕に頼むだろうか…?」
 家とは少し掃除をしないだけで埃がつもり、どんどん朽ちていくものだ。だから少しも
手を抜くわけにはいかない。上から下へ。これを基本にして家中を掃除してゆく。いや、
館と言った方が正確なのだが、貧乏性の自分にはいまいちピンとこない。とにかく無駄に
広い廊下の隅々まで一人ごちながら掃いて掃いて掃きまくる。
 無心で掃いているうちにお嬢様の書斎の前にきた。今彼女はこの中で勉学に勤しんでい
るはずだ。絵日記をつけていたり、なかなか可愛らしいところがある。
「その彼女に性教育…。気が進まない。いや、しかしこれも執事としてお嬢様に必要な仕
 事なんだろうな。うん。がんばろう!」
 この時ばかりは自分でも嫌にポジティブだなぁと思ってしまった。
 大晦日の侵入以来、お嬢様は僕の部屋によく来るようになった。ときどき僕を熱っぽい
眸でみているような気がするが気のせいだろう。侵入はだんだんエスカレートし、いつの
まにか一緒に同じフトンで寝るようになっていた。
「考えてみればお嬢様のご両親はここにいないんだ。きっと寂しいのだろう」
 お嬢様はまだ子供。隣に寝ていてもあまり意識したことはないし、することもないだろう。
「それが性教育だなんて言われたら、意識しちゃうじゃないか…」
 そして今夜もさも当然といった顔つきで、肩にバスタオルを引っさげたパジャマ姿でお
嬢様は安っぽい扉をくぐった。さて、これから性教育をしなければならないのだが、一応
授業計画は立ててあるから大丈夫だろう。
「うぅさぶい。今夜も一段と冷え込んだな。はやく暖かい毛布にくるまりたいものだ。ハ
 ヤテ、寝るぞ。」
 心なしか頬が紅葉しているようだが、お風呂あがりだからだろう。
「え?いえ、授業計画はちゃんと練ってありますから大丈夫ですよ。」
 僕は努めて自然な笑みをお嬢様に向けた。次の瞬間にコブシがめり込んでいた。痛い。
「何の話をしてるんだ? まぁいい、ささっ寝るぞ。ほら早くしろ」
 お嬢様はいそいそとベッドにあがり、微笑みながら自分の隣をポンポン叩いている。う
ん。まだまだ子供だ。この姿をみても僕はなんとも感じないし、もちろん下の自分も同様
だ。お嬢様は寂しさを紛らわせるために来ているのに、マリアさんは何を勘違いしている
んだか。
 でも仕事は仕事。キチンと成し遂げないとな。


208:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:10:46 zEHaQ2LQ
お嬢様がジトリとした目で見ている。早くしろというオーラがむんむん出ている。
「お嬢様、申し訳ありませんが就寝前に少しやることがあります故」
「なんだ?トイレならいいぞ、いっといれ。」
 ツッコミ待ち状態なのだろうが、戦略的スルー。
「どうしたら子供が産まれるかご存知ですか?言っておきますがコウノトリは違いますよ。
 できれば具体的にご返答ください。」
「む?私は眠いのだが答えねばならないか? … ならないのだな。う~面倒じゃ。仕方
 ない、答えてやるからもう少しその他人行儀な話し方をなんとかしろ。」
 お嬢様は僕の真剣な表情を見取ってくれたようだ。
「なんだったかな。たしか雄蕊と雌蕊が合体して受粉すると卵ができてそれを病院で摘出
 するんだったな。割って出てきて初めて見た顔の持ち主を親と認識するはずだ。」
 どこまでも真面目な顔だ。顎鬚などないのに親指と人差し指で顎をさすっている。
「残念ですが違います。あ、そんな悲壮な表情しないでください。一部ですがあってますから。」
「うぅ間違いなどあるハズない!真実はいつも一つなんだ!」
「ええ一つですよ。単純にお嬢様が間違えただけです。」
 お嬢様が僕の胸をポカポカと叩く。恥ずかしさを誤魔化しているのか悔しいのか。
「だって、だって、首がとれる女児型ロボットを発明した小太りの中年も、金髪になると
 戦闘力があがる異星人も、何もしてないのに急に子供が現れてたぞ!!わかるワケないじゃ
 ないか!」
 頭が痛くなってきた。これは本当に教育の必要性がありそうだ。
「さて、では簡単なところからいきますよ。女性は第二性徴と共に月経がはじまります。
 これは子宮内膜がはがれて体外へ排泄されることをさすのですが、お嬢様はお済ですか?」
 お嬢様の顔が目に見えて真っ赤になった。
「な、な、な、何を言い出すんだ!!そんなことお前に関係ないだろ! さっきからなん
 なんだ?りょうじょゲフンゲフン 侮辱する気なら許さんぞ?」
 やっと気づいた。お嬢様はマリアさんから性教育のことをきいていないのだ。なぜだろ
う?なぜマリアさんは事前に通達しておかなかったのか…
 みるとお嬢様は本当に怒りかかっているようだ。
「まぁまぁ落ち着いてください。これは二人の将来のためにも重要なことですよ?幸せな
 未来を迎えたければ、落ち着いてきいてください。」
 僕にとって重要なのは借金返済に不可欠な給与のこと。お嬢様については正しい知識だ。
「ふ、二人の将来って… もぅ 大胆な奴だなぁ… そういうのはもっとこう、ムードっ
 てやつを考えて… いやでも私もそう思う。うん子作りは重要だな。」
 そこまで考えてくれているのかと呟いてるお嬢様をみて、僕は何か誤解を招いているよ
うな気がしたが、事がすんなりと済むのらそれでもいいか、とまたもやポジティブシンキング。
 が、次の瞬間僕は自分の耳を疑うこととなった。


209:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:11:59 zEHaQ2LQ
「なら… 私の体に直接おしえてくれないか…? ほら、習うより慣れよって言うだろ?」
 ベッドのシーツを人差し指でイジイジしながら、お嬢様はうつむいて言い放った。声が
微妙に震えてることから緊張していることがわかる。きっと耳まで真っ赤だろう。
 って僕もそんなに冷静でいられない。体に?体に直接って、やはり子供の作り方をだろ
うか?そうですか?
「バカっ、何度もいわせるな… まずは、その…、男と女の体の違いからおしえてくれ… 
 私は産まれてこのかた男性の裸というものをみたことがない。。。 金髪異星人のなら何度
 もあるが、お前と体格がぜんぜん違うしな… やはり漫画は現実と違うのか」
 そういうことなら、マリアさんからの依頼とも合致するような気がする。自転車の乗り
方も講釈をたれられるより、転んで痛い思いをしても練習することが大切だ。そして体で
覚えれば忘れることはない。実に合理的だ。お金を貰うのならそこまでしないといけない
とも思う。
「わかりました。ではお嬢様。そこのベッドに横になってください。」
そして体への授業がはじまった。      
                                               
「えっと、まずは男性と女性の体の違いからでしたね。僕が立てた計画ではもうすこし後
 にやるハズだったのですが、まぁ少しの前後なら計画全体には支障ないと思います。」
 僕はそう言うと、カバンからプロジェクター本体とペン型小型カメラを取り出した。部
屋の照明をやや落とし、カメラから伸びるケーブルを本体端子に接続した。昼の間に買っ
ておいた自慢の一品だ。もちろんお金はマリアさんの財布から出ているのだけれど。
 最近は量販店よりもネット通販の方が往々にして安いのだが、早々に揃えておきたかっ
たので自ら秋葉原へと足を運んだ。純粋な電気街と思っていた町並みの変わり様にいささ
か戸惑ったが、ここでは割愛しておこう。
「これは32dBの静音設計ですので、稼動音等は気にならないはずです。
 さらにDMD™HD2+チップを採用しているため非常に高画質ですよ。」
 スイッチを入れると光の道筋がベッドの向かいの壁へとのび、ちらちらとチンダル現象を
引き起こした。ポスターの類は何も貼られていない簡素な部屋だが、今はちょっとした
シアターへと変容している。


210:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:13:28 zEHaQ2LQ
壁には床が、すなわち僕が手にするカメラに写された映像が、手の揺れに合わせてブレ
ながら放映されている。僕はお嬢様にパジャマのズボンとショーツを脱ぐよう指示した。
「私から言い出したことだが、いざ脱ぐとなると恥ずかしいな…」
 羞恥心に頬を赤らめながらも、緩慢な動作でズボンとショーツを同時にずり降ろしてい
く。ベッドの上だから動き辛いのか、それとも照れているのか。おそらく後者だろうから
僕は気を利かせた。
「あの、恥ずかしければ全部脱がないで、フトモモのあたりで止めても大丈夫ですよ。用
があるのはお嬢様の性器だけですから。」
 お嬢様はピクリと反応し、ほっとしたような挙動で手を止めた。
 今のお嬢様はベッドに横たわり、両腕を胴体のサイドに置いている。ズボンは中途半端
にズレさがった状態で、下腹部と局部、それに足の付け根だけが露出している。ひょっと
したら全て脱いだ状態よりも扇情的かもしれない。
 と、ここにきて初めて焦りにも似た小さな感覚をおぼえた。それは些末で気にする程の
ものではなかったが、確かにお嬢様の下半身をみて感じたようだ。まぁそれも無理ないと
思う。産まれてこのかた女性性器の実物など見たことないのだ。それがたとえ毛も生えて
いない幼い性器だったとしても、今の僕には十分刺激的なのだろう。
 お嬢様のそれはまさに幼かった。自分の知識ではそこに毛が生い茂っているはずだが、
前述のとおりつるっつるの無毛だ。いっそ清清しい。しかしそこはやはり性器。モーセの
渡った海が閉じかけて兵士を襲おうとしているかのような割れ目があり、その先端はぷっ
くりと膨らんでいる。未熟の果実というか、未発達故の美がそこにあった。
 僕がマジマジと凝視しているのに気づいたのだろう、お嬢様が声を張り上げた。
「な、何をしているんだ! ジロジロ見るな! そういう失礼な奴と、よく喋る口だけ野
 郎は真っ先に死ぬんだぞ!なんとか拳~と意気揚揚と飛び込んでも噛ませ犬で終わるのが
 関の山だ!ハヤテ!お前はそういうやっわぷっ…」
「はいはい、恥ずかしかったんですね。すみません。すぐに始めますからご容赦ください。」
 僕はサブマシンガンの如き喚きを口を塞いで止めると、両脚を広げカメラをすっとお嬢
様の性器へと近づけた。瞬間、壁一面にお嬢様の性器が映し出された。本や教科書よりも
やはり実物で、それも自分のものの方がより良く身につくだろう。全てはお嬢様(と借金)
を思ってのことだ。

 お嬢様の様子を観察する。上半身を半分浮かせ、壁に映った光景と僕の手に握られたカ
メラとを交互にみている。呆けたように開かれた口はわなわなと震えている。
「はい、映像に注目してください。まずは女性の体から教えていきますよ。」
 お嬢様はいまだ放心状態だが、構わず始める。
「今映っているものがヴァギナと呼ばれる器官です。本来は膣のことを指す言葉なのです
 が、日本では女性性器全体を呼称するのに使われているようです。さて、どんどんいきま
 すよ。これが恥丘です。」
 僕は胸元からとりだした収納式指示棒をかしょんかしょんと伸ばし、お嬢様の恥丘を突
 ついた。刹那、お嬢様の体が文字通り飛び上がった。
「ひゃっ! い、いきなり何を!? えぇいやめぇい! その打神鞭のようなものをしま
 え! 私のここは大極図じゃないぞ!」
 壁の映像が大きく揺れ、また性器を映し出した。お嬢様は肩で息をしているが、体勢は
元通りだ。意外と律儀なところがある。
 しまえと言われたら仕方ない。僕はかしょんかしょんと収納し、悩ましげな表情で問い掛けた。
「う~ん、困りましたねぇ。将来のために各部位の名称・役割を知っておいた方が良いの
 ですが、嫌ですか? はぁ、僕の将来も心配だ…」
 なんとなく先ほど感じた“誤解”を利用してみる。すると効果覿面。お嬢様は慌てだした。
「ち違うのじゃ! これは、その、棒の先っぽが冷たかったからだ!暖かければ問題ない!
 そうだ、ハヤテっ、お前の指を使え!」
 …このお嬢様はさらりととんでもないことを言う・・。思いつきというか、後先考えないというか。
だが指示されたからにはできる限りそれに従うしかない。彼女は自分の主だ。


211:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:14:44 zEHaQ2LQ
「では気を取りなおして、ここが恥お…」
「ひゃわわわっ!!」
 指で触った瞬間、お嬢様が奇声とも嬌声ともつかぬ声をあげた。
「あの、お嬢様…」
「なんだ!声をあげちゃ悪いか!?わざとじゃない、ついだ!つい!」
「はぁ、しかし毎回そんな声をあげられては進みようがないのですが…」
「む… わかった、できるだけ声を出さないよう善処しよう…」
 お嬢様は難しい顔をして、うむむと唸っている。羞恥やら怒気やら焦燥やらで頭はオー
バーヒート寸前なのだろう。水冷式冷却キットでも買ってこようか。
「3度目ですが、ここが恥丘です。」
「っ!」
 僕はちょんとお嬢様の恥丘に触れた。今度は歯を食いしばって耐えてくれたようだ。う
ん、これなら授業も円滑といえなくともそれなりに進むだろう。
 続いて割れ目の両端を指でつまみ、くいっと少し広げてみる。カメラをより近づけ、内
部が壁に映し出されるようにする。

 お嬢様は新しい刺激に発作的に深く速く息を吸ったが、今回も耐えてくれたようだ。そ
して壁に放映された膣を目の当たりにし、目を白黒とさせる。鮮明な画像は内部を余すと
ころなく映しだし、そこが湿っていることまで克明に伝えてくる。
「ここが大陰唇。こっちは小陰唇です。」
 広げる指を親指と人差し指に変え、あいた他方の指でその個所を指差す。
 お嬢様は壁にくぎ付けになり、自分の内部を呆然と見つめている。さすがに開きが悪い
ため全てが見えるわけではないが、大体の情報を伝えるには十分だろう。
「この奥にあるのが、見えませんが処女膜です。」
「知ってる。なにかの漫画で処女膜を破ったのなんのと、漢どもが騒いでいた。膜を貫通
 するのだから、さぞかし痛かっただろうに…」
 お嬢様がぼんやりと呟く。猿のお尻並に赤くなった顔にやや荒い呼吸。大丈夫だろうか?
「よくご存知ですね、お嬢様。 でもちょっと誤解してるみたいです。処女膜とは膣口にあ
 るひだのことを指すんですよ。だから破くといっても障子に穴を開けるようにするわけで
 はないのです。さらに言うと、処女膜は激しいスポーツ等でも破けたりするので、一概に
 それを処女か否かの判別に使えるわけではないのですよ。」
 少し余計な情報が混じってしまったが、多くて困ることはないだろう。
 お嬢様は依然ぼんやりとしている。情報を与えすぎただろうか?すると、またもや過激
な発言が飛び出した。

「ハヤテ。私の処女膜は健在だろうか?なぁ確かめてはくれないか?」
 僕はたじろいだが、このような発言にはだんだん慣れてきた。黙っていると思ったらこ
んなことを考えていたのか。お嬢様の顔にかかった髪を手で払いのけつつ
「それは難しいですね。お嬢様のここはこれ以上開きそうにないですし、みわける術もあ
 りません。」
「なら、いっそお前が破いてくれ… 誰かに破られて怖い思いをする、あるいは既に破れ
 ているのではないかと疑心暗鬼にかられる。そんなのはいやだ。ハヤテ、お前が私を貫い
 てくれれば、両方の悩みはいっぺんに霧散するんだ。なぁ?断らないよな?」
「いえ、しかし僕はお嬢様の使用人であって、キズをつけるわけには…」
 お嬢様が熱っぽい顔と双眸でジトリと睨み付けてくる。
「なんだ?私の指示に不満があるのか? 私がいいと言っているのだ、はやくやらんかぁ!
 それともお前は再起不能野郎なのか!? 新手のスタンド使いか!? くそっ!裁くの
 はおっむぱっ!!…」
 手がつけられない… どうやら本気で言っているようだがどうしたものだが。あぁ視線
が痛い。そんなにジトリと睨まないでください… しかたない…

212:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:15:33 zEHaQ2LQ
「わかりました。では譲歩案を出します。女性の体に関してはここでいったんお終いにし
 ましょう。まだ乳房や鎖骨などいろいろポイントはあるのですが、仕方ありません。お嬢
 様の処女喪失の儀に僭越ながらも一役買いましょう。しかしここで条件です。」
 なんだ?と目で訴えてくるお嬢様。僕が口を塞いでいるからだけど…
「次は男性の体について学んでください。それを踏まえて、お嬢様には再度検討をしてい
 ただきたいのです。よろしいですか?」
 沈黙がただよう。お嬢様は逡巡しているようだ。迷うことはないと思うのだが。選択肢
はこれしかないし。
 お嬢様がむーむー言っている。僕は慌ててお嬢様の口から手をはずした。
「ぷはぁ、貴様!私を殺す気か!この愚か者!えぇい!その条件のんでやる!だがいいか、
 私の決意は決して揺るがんぞ。覚悟しておけ!。」
 僕はお嬢様に微笑みかけた。親が子に見せるような笑み。下半身丸だしのいまいち威厳
に欠ける姿だが、やはりお嬢様気質は生きているようだ。 さぁ、そうときまったら新しい教材
を… って、お嬢様何をなさっているのですか?
「ん?決まっているだろう。はやくはじめるぞ。」
 お嬢様は当然だ、といった表情で僕のズボンのファスナーを降ろし始めた。
「ちょっ、待って!待って下さい! 男性教材はくらうs あぁっ!」

 ハヤテの手から放たれたカメラは床に落ち、ただ一点を映しつづける。
 旧式テレビに質素な机。角部屋特有の天井に床に置かれた東スポ。
 壁にはナギがハヤテのものにしゃぶりつく光景が映し出されていた…
                                   ~つづく~


213:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:16:45 zEHaQ2LQ
 皆さんはフグが自らの毒で死なない理由をご存知だろうか?これには諸説があるのだが、
僕はこれが正しいような気がする。簡単に言うと、フグの毒はテトロドトキシンといい、それが体
内の弁と結合し機能を停止させてしまうため死に至るのだ。しかしフグのそれは毒と結合
しない。結合しないということは機能が止まらず、すなわち死なないのだ。ということは
人間にも……………はっ!! ぼ、僕は何を…!? しまった。あまりのことに思考がト
リップしてしまったようだ。いかんいかん。現実を直視しないと…
 ってやっぱりダメだ!これは理解の範疇を超えている。
 なぜお嬢様が釣り針に刺さったミミズに食いつく魚のように、僕のあそこを咥えている
んだ!?ミミズて、自分で言って自分でヘコんでる場合じゃない。戦闘時はランドワーム
くらい、ってまた現実逃避してる!ダメだ。向き合わないと!
「あの、お嬢様?再度おたずねしますが、何をなさっているのですか?」
「二度は言わん。」
 あうっ。変なところで強情なんだから…
 こうしている間にも、お嬢様は僕のアソコを口のなかでしゃぶっている。まるでタバコの
フィルターをなめるように。
 と、タバコが葉巻になりだした。僕は慌てて腰をひく。それこそちゅぽんと音がしそう
なくらいに。お嬢様はあっという表情で遠のく僕のアソコをみつめる。その口とは、唾液
が掛け橋となり繋がっている。
「確かに僕は男性の体について教えると言いました。しかし、こんなことをしろとは指示し
 ていないですよ?」
 僕はいそいそとソレをしまおうとする。そこにお嬢様の手が伸びた。
「いいじゃないか、それを教材にすれば。私のモチベーションも俄然アップするぞ?とい
 うよりこれは命令だな。ハヤテ。これ以上続けるのなら、ソレを使え。」
 譲歩案を出して譲ったのは僕の方なのに、その上にさらに自分の要求を通そうとしてい
る。さすがお嬢様といったところか… 一度言い出したらきかないことは、身をもってよ
く知っている。ためらいはあるが、やはり従うしかないのか…
「しかたありませんね。たしかに男性性器の形状は個人差が大きいですし、できるだけ多
 くのサンプルを目にした方が良いかもしれません。お嬢様の熱意にほだされました。」
 僕は迷いを捨て、一度隆々たる我が分身をしまってからズボン・トランクスを脱ぎ捨て
た。お嬢様は手で目を覆うなど少女らしい殊勝な態度は見せず、ただただ凝視している。
「どうですか?これが男性性器ですよ。今は萎んでいますが、勃起時は日本人男性標準サ
 イズより少し大きいくらいの17cmです。この状態だと少し皮が被っていますが、勃起時に
 は全て出ますよ。」
 恥ずかしさを見せないためにも、僕はプロフィールを一気に言った。お嬢様の視線がココ
に集中している。お互い性器を露出しているわけだ。


214:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:17:53 zEHaQ2LQ
 そのことを意識すると、僕のアソコは顕著な変化を見せだした。マズイ。お嬢様の性器
をみて欲情したなどとマリアさんに知れたら… “クビ”だ。
 しかしその反面、これはチャンスだとも思う自分がいた。つまり勃起する過程をみせる
ことができるのだ。これは有益な情報なのではないか?
「お嬢様。よくみていてくださいね。今から僕のココは大きく、長く、硬くなります。これは
 性的興奮を覚えた証であり、性行為の準備が整うことも意味します。」
「もう見ている。」
 お嬢様の顔色はやはり赤い。これだけ持続して赤さを保っていられるのだ。若いってい
いなぁ。
 そのお嬢様の目の前で僕のサムライブレードはゆっくりと、しかし着実に切っ先をあげ
ていき、その切れ味を誇ろうとしている。
 勃起するところを誰かに見られたのは初めてだ。なんというか、こういうのも悪くない。
 お嬢様の性器を見る。おいしそうだ。さっきまで冴えていた頭がボウっとしてきた。銭
湯にいけばフルーツミルクとコーヒーミルクを間違えてしまいそうだ。
 やはり見せたのは間違いだっただろうか。教える側の僕が理性を失いそうになってどう
するんだ。存外に人の理性とは脆いものなんだな…
 しかし僕は最後の一線を越えるようなことはしない。頭が朦朧としようと、B-29がつっ
こんでこようと、それに竹槍で挑めと言われようと、僕は職務をまっとうする。
「いいですか?ここが亀頭です。」
 僕は剥けたそこを指さし教授しだした。
「由来は、そのまま亀の頭に似ていたからです。別名カリともいうのですが、これは雁と
 いう鳥の頭部と似ていたため、雁の訓読みのカリがついたわけです。また、性交時に最も
 感じやすい部位の一つがこの亀頭です。僕のは陣笠形と呼ばれる形状なのですが、形に
 は個人差がありますが故、これが全てとは思わないでくださいね。」
 お嬢様はほうほうと頷きながら、より顔を近づけてくる。余計意識しちゃうじゃないで
すか… 僕の44マグナムはすっかり勃起しきり、血管が浮いてしまっている。ともすれば
理性が暴発しそうなロシアンルーレット風の緊張の中、僕は懸命に続ける。
「ここが陰嚢です。ここで精子が作られるのですが、精子は熱に弱いです。ブリーフ派の
 性力は弱い、とされるのは体と陰嚢が密着するため、体温で精子が死滅してしまう場
 合があるからです。ブリーフ派を否定する気は毛頭ありませんが……」
 やはり僕の脳は普通の状態ではないみたいだ。精子・卵子の説明をすっ飛ばしてこのよ
うな話しをしてしまっている。お嬢様を見る。やはり魅力的だ。無毛な性器は倒錯した保
護欲をそそられるし、小ぶりな胸だって掌によく馴染むだろう。


215:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:19:13 zEHaQ2LQ
 神経が、思考回路が下半身に吸い取られているような気がする。まずいことになった。
無性にお嬢様を抱きたくなった。そしてあの幼い割れ目に全てをぶち込みたい。小さな胸
を揉みしだき、乳首に吸い付き、お嬢様の喘ぐ姿がみたい。この激情はもはや僕のちっぽ
けな理性では押し留められそうにない。ああ、ここでお嬢様を犯したらどうなるかな?マリア
さんは怒るだろうか。悲しむだろうか。クラウスは僕を殴り飛ばし、クビにするだろうな。でも、
それらをこの身に受け止めてでも、お嬢様を得ることには価値があるように思える。犯したい。
世間知らずの、ちょっと口の悪い我が侭なお嬢様をぐちょぐちょに犯したい。マリアさんにも一
因があるんだからな、男の僕に性教育をやらせたマリアさんにも責任がる。お嬢様を犯したら
真っ先にマリアさんのところへ行こう、そしてマリアさんの…………
「ん? しかし待てよ― 」
 お嬢様が僕の釣り竿に手を伸ばしている。掴む気だろう。
 待てよ、マリアさんはこうなることを予見できなかったのだろうか?あれほど優秀な人だ。男の
僕と女のお嬢様を密室に入れ、性教育などさせたら行きつく先は目に見えているハズなのに。
 湯沸し器のようにしゅっしゅと煮えたぎる僕の理性に、一粒の氷が投入された。ややも
すると溶けそうになる氷は、しかし冷たさを増していきお湯を冷まそうとする。
 考えてみるとお嬢様の様子も変だ。恥ずかしそうに顔を赤らめている割には、素直に性
器を露出させたり僕のアソコにしゃぶりついたり、行動が大胆に過ぎる。初めて異性の体
を目にするような少女のとる行動だろうか? そして今も――
 僕の竿が掴まれた。両手で包み込むように、慈しむように優しく掴まれた。僕の心臓が
ドクンと跳ね上がった。理性を熱する炎は火力を増し、紫色になっているだろう。その中で
僕の一片の氷が奮闘する。
 やっぱりだ。お嬢様は決して無知な生娘なんかじゃない。性交すらなくとも、それなりに
知識を蓄えている。僕は意を決して口を開いた。
「お嬢様。何か隠してませんか?」
 お嬢様の手がドキリとしたように震えた。紅葉のように小さな手に握られた僕の分身は、
これ以上ないくらいに脈動している。よく耐えられたものだ。
「わ、私は何も知らんぞ?どどど、どうしたんだ急に?」
 わかりやす子だ。動揺が顔にも手にも口にも現れている。
「おかしいと思ったんですよ。お嬢様、あなた実はこの計画のことご存知でしたね?いや、
 それどころかお嬢様が立案したのではないですか?お嬢様は教育の必要などない程、知っ
 ているのではないですか?」
 僕は一気に核心へと迫る。お嬢様は明らかに狼狽している。


216:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:20:09 zEHaQ2LQ
「計画?な何のことだ? 知識は、確かにある程度はある。ほら、某巨大掲示板でも『繋
 がったまま歩くなんて…』とか『先生抱いて』のAAが流行っただろ?最近の少女漫画は
 そういうシーンが多いんだよ。」
 嘘をついている者、誤魔化そうとしている者の特徴をそのまま踏襲した饒舌。
 僕が猜疑の眼差しでお嬢様をみると、彼女は慌てた様子をみせ、覚悟したような目つき
を見せてからバッとパジャマを脱ぎ捨てた。上半身裸のすこし寒々しい姿だ。
 突然のことに驚く僕の手をお嬢様が握った。そして自らの胸へと押し当てる。
 ふにょっとした感触が手中に広がった。
「私を、抱いてくれ。」
 そしてそのまま手を引かれ、僕はベッドに倒れこんだ。手の中にはまだ胸の柔らかさが
ある。僕は意識せず、本能でそれを揉んだ。まだまだ熟れていないが、揉むに不自由は
ない。全体をやさしく揉みほぐし、外側から内側へと圧力をかけていく。
「んっ、あ。うぅ…」
 お嬢様の口から吐息が漏れた。気持ちいいのだろうか?僕にはそれはわからないが、そ
のやわらかさに取り付かれたように執拗に乳房を責めた。脂肪を揉んでいるうちに先端の
可愛らしいピンクの突起がピンと伸びた。僕はそれを見逃さずクリッと摘み上げる。
「んあっ。ハヤ…テ… きゃぅ!」
 電気ショックをあびた心肺停止者のように体を弓なりに反らし、お嬢様が嬌声を上げる。
 先ほどのかすかな理性は脂肪の塊の前にひれ伏し、その中に埋もれてしまった。
 気持ちいい。女性の胸とはこうも柔らかいものなのか… 僕は気がつくと胸にしゃぶり
ついていた。乳をねだる赤子のように、桃色の先端を吸い上げた。
「あ!ハヤテ!!そこはっ あっ…んっ…んぅ!」
 甘ったるい声が狭い部屋に響き渡る。お嬢様の目には涙が浮かべられ、口からはだらし
なく涎が垂れている。
 ひとしきり胸を弄りたおした僕は、左手をそっとお嬢様の股間に伸ばした。
 フトモモを撫で、痴丘を揉む。お嬢様のそこは既に男性性器を受け入れる準備が始まって
おり、つまり濡れていた。そこ指で愛撫するとくちゅりと粘り気のある、卑猥な音がした。
「こんなに幼くても性交はできるんですね。最初の質問。初潮はもう迎えたと判断して相違
 ないでしょう…」
 僕はまたもや朦朧としてきた頭で適当なことを言い、その舌で新たな音を紡ぎ出した。ピチャ
ピチャと淫靡な音色を。
 僕に性器をなめられたお嬢様は、既に平素の落ち着きを失っている。
 顔を赤らめ、舌の動きにあわせて喘いでいる。
「あっあっ… んくっ… んあっ…」
 僕はどうしてしまったのだろう。こんな年端もいかぬ少女に手をつけて。幼体に興味は無いと
言ったあの言葉は嘘だったのだろうか。自分をも騙したのだろうか…


217:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:20:51 zEHaQ2LQ
 出力をMAXにあげたライトセーバーはもはや制御できない。先端からたらたらとエネル
ギーの残滓をこぼして、今すぐにでも斬りさかんとしている。
 僕はお嬢様の脚をぐいっと広げ、そのなかに腰を割って入れる。お互いの性器が向き合
い、世紀の再会まであと数分!といった按排だ。
 僕は目を瞑り、先端をお嬢様のそこへと肉薄させ、ぴとりとくっつけた。それだけで僕の
そこは射精感にとらわれていた。思えば三千院家に仕えてからというもの、忙しさに追わ
れて自慰などする暇がなかった。相当溜まっているのだ。
 お嬢様が潤んだ目で僕をみてくる。抵抗しないということは、このまま挿入してもいいの
ですね?挿れますよ?
「バカ… はやくしろ…」
 僕は唾を飲み込んだ。何故か今までのことが走馬灯のように思い出された。
 お嬢様に誘拐目的で近づいたこと。ネコ(とお嬢様は言い張る)と戦い、微妙な友情を築い
たこと。クラウスを説得しこの家の執事になれたこと。サクヤちゃんとも知り合い、この前は
お嬢様と一緒に初日の出を見にいった。
 それがこの一瞬で崩れるのだ。
 僕はゆっくりと先っぽを押し入れた。まだほんの数ミリ入れただけなのだが、お嬢様の
顔は苦痛に歪む。やはりこの幼い性器に入れるのは無理なのでは…
「いい。そのまま続けろ。」
 お嬢様は僕の不安を感じ取ったのか、唇を引きつらせた笑みを向ける。
 そんな健気な、痛々しい笑みをみて――僕の気持ちは急に冷めた。
 こんな小さな子に何をやらせているんだ… 自責の念が急に湧いてくる。いくら誘われ
たからといって、これはないだろう。そして、誘うという行為自体に疑問があるんだ。しっか
りしろ、僕。
 それからは速かった。「なぜ男の僕にたのむのか。」そんな最初の疑問が再燃し、僕の理
性は氷河期に投げ込まれたかのように一瞬にして冷め、冷静な判断を下し始めた。
 これは明らかにおかしい。なんだ?このお嬢様は。まるで“こう”されることを待っていたよう
じゃないか。僕を甘く見るな。
 僕はわずかに埋没していたモノを引きぬくと、素早くズボンを装着した。
 お嬢様は僕の突然の行動に付いて行けないのだろう、呆然とした、寂しげな瞳で僕を見て
いる。 そんな目をしても無駄ですよ。
 とにかく僕は一刻も速くこの部屋を出ようと思った。くるりと踵を返し、扉へと走る。
後ろでお嬢様が絶望と悲壮にかられた表情でみているのがわかる。だが僕は戻ら
ない。過ちを犯す前にここから出よう。そしてマリアさんに助けを求めるんだ。
 僕は振り返ることなく勢いよく扉を開けた。
 そして外に飛び出そうとして、目の前が真っ暗であることに気づいた。
 気づいたときには時既におそし。僕は室内へとはじき返された。
 豆鉄砲をくらった鳩のように目を見開き、前方を見つめる。
 そこにはマリアさんがにこりと仁王立ちで立ちふさがっていた。

 迂闊だった。マリアさんはお嬢様の味方なんだ…
                                            ~つづく~


218:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:21:25 zEHaQ2LQ
書くほうも読むほうも逝ってる

219:名無しさん@ピンキー
08/09/21 10:24:59 xgc6978+
見た事ある……

220:名無しさん@ピンキー
08/09/21 10:33:58 MErGiDRy
もうSS投下されてもコピペか作品投下なのか判別できない。
まあこれはコピペなんだろうけど。

221:名無しさん@ピンキー
08/09/21 10:52:13 3Nj4FyZ+
俺は今流通業界に勤めているんだが、それでわかった事がある。
メーカーと小売で、小売の方が圧倒的にマナーが悪いという事。
客に対しての横柄な口ぶり、自分がこの世で一番偉いと言わんばかりの態度のでかさ。
逆立場になれば『俺は客なんだからさっさと持成せ』とまるで王様気分。
自身に非があってもそれを認めずに逆ギレ三昧。

この関係は此処の人間にも当てはまるな。読み手の方のマナーが本当に悪すぎる。
『自分は読み手で偉いんだからさっさと面白いモン投下しろよクズ』と小売の態度とまるっきり一緒だ。

形振り構わず威張り散らしてばかりいると
嫌われて周囲から人が次々に去っていき、最終的に商売も立ち行かなくなる。
読み手も書き手も自分以外はお客様という謙虚な気持ちは大切だ。
これは社会人マナーの基本でもあるよ。


まあ、ここで俺がここまで言っても説教厨だの荒らしだの、
挙句の果ては耳年魔なニートがほざいておりますって
レッテル貼りとか強引に解釈されるだろうが。あまりのマナーの悪さに我慢できなかったんだ。

222:名無しさん@ピンキー
08/09/21 11:00:47 sO9e7SEa
相変わらずいいスレだ

223:名無しさん@ピンキー
08/09/21 12:53:37 AtxBRXLW
>>180-183 は
URLリンク(www.23ch.info)
>>184-188 は
URLリンク(www.23ch.info)
>>192-194 は
URLリンク(www.23ch.info)
>>195-200 は
URLリンク(www.23ch.info)
>>201-205 は
URLリンク(www.23ch.info)
に載ってるコピペの再掲だな。

>>189-191 と >>206-217 は出典がすぐには見つからなかったが、
上のコピペと同じIDの奴が貼ってるんだから自作とはとても思えん。

224:名無しさん@ピンキー
08/09/21 16:33:52 BsOsg+h8
VIP以下

225:名無しさん@ピンキー
08/09/21 17:31:59 ot7VWcDA
ゴミムシ以下

226:名無しさん@ピンキー
08/09/21 18:27:22 vgR1pFIN
シデムシ以上


227:名無しさん@ピンキー
08/09/21 21:47:25 Vp5RKlaV
このままの状態で2期が始まって新たに職人が来ても
スレの荒れ方見て去っていくんだろうな

2期が始まってもダメだこりゃ

228:名無しさん@ピンキー
08/09/21 23:42:35 rGUcq53E
>>223
過去スレの分も報告して規制できるかな?
最近は40スレ程度荒らしたくらいでも普通に規制されてるからなぁ

229:名無しさん@ピンキー
08/09/22 03:02:25 t2ZWfTLX
おれが神作品書いてやんよ!

















釣りだからな マジに受け取るなよ。

230:名無しさん@ピンキー
08/09/22 17:18:36 n9DnfmLC
もういいだろ、このスレ潰しても。
職人なんかくる気配ないし。

保管庫にたっぷりSSあるんだしさ

231:名無しさん@ピンキー
08/09/22 21:49:23 9eU9hdlu
てかハヤテは全盛期を終えたあとの塵に等しい

232:名無しさん@ピンキー
08/09/22 21:52:25 e3j/2rc7
大山のぶ代版ドラえもん末期みたいだ。
無くすなと言うくせに批判に便乗する

233:名無しさん@ピンキー
08/09/22 21:53:46 Sag+aP21
>>227
そもそもアニメより前が一番活発で
アニメ始まってからどんどん廃れてったスレだからな
二期に期待する方が間違い

234:名無しさん@ピンキー
08/09/22 23:22:26 hRSqKGtQ
また自演か…5分以内に3スレとか馬鹿だろw
必死にも程があるな

235:名無しさん@ピンキー
08/09/22 23:40:18 mIwDklEU
お前はこの前もスレがどうこう言ってたな


236:名無しさん@ピンキー
08/09/23 00:30:02 1v2xj1HJ
それは単に同じことしかできない低能に指摘してるだけであって
俺が同じことをしてるわけじゃないよ せざるをえないんだよ
あ、書き間違いをつつきたいだけかwまーそれくらいしかできないわな

237:名無しさん@ピンキー
08/09/23 00:47:23 KId4/SGX
5分以内にナンタラとか言ってるヤツ必死すぎw
オマエこの前も自演自演って喚いてたろ?
そんなにこのスレ守りたいのか?www
このスレがあなたの生きがいなんですか?www

238:名無しさん@ピンキー
08/09/23 00:51:26 fLl1Wgfi
おっ、盛り上がってんな

239:名無しさん@ピンキー
08/09/23 03:32:45 jdABbQVq
一番必死なのが粘着して荒らしまくる自分だということに気づかないとかギャグですか
それこそこいつが荒らしを生きがいにしてるんじゃないのか?虚しいね
親に失敗作でごめんねって謝らないとね

240:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:36:46 +zo1tNP0
相手をしたら増長する

241:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:47:42 0OORd0Xt
聞かせて、頂きたい。

普通の小説>微エロ小説>エロ小説
ってな事なのか?

242:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:50:30 AdVH0tAx
スレがスレなんだから、エロ≧微エロ>普通、だろ
ついでに、上手>下手、もな

243:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:55:36 XvH3LZBq
普通で上手と微エロで下手はどちらが貴重だろうか

244:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:29:55 KId4/SGX
スレタイ嫁。
ハヤテのごとく!の「エ ロ」パロだろうが。

言うまでもなく、微エロで下手>エロ皆無で上手(笑)
不毛だからこの話はこれでオシマイな

245:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:48:31 XvH3LZBq
だが断る

246:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:06:06 KId4/SGX
はぁ?オマエつまんねぇからさぁ、黙れょ

ゎざゎざ荒れるょうな議題持ち出す辺り、ぉまえ荒らしだろぅ?

247:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:29:26 XvH3LZBq
荒らしじゃないです。住人です。

248:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:35:30 KId4/SGX
住人(笑)
アンタもこのスレが生きがぃなんだ?www
てか、自分が荒らし行為してるって自覚してないのが痛杉


249:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:36:47 XvH3LZBq
生きがいで悪いかよ。

250:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:44:47 KId4/SGX
悪くはなぃけど、ゲロキモイwww
趣味はなぃの?(笑)
彼女ぃなぃの?(笑)
働ぃてなぃの?(笑)

あ、俺ゎちゃんと彼女ぃるし、仕事もしてるし、多趣味だからね

251:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:46:25 XvH3LZBq
俺だって彼女いるようw

252:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:47:00 vLp1gAcm
「ぃ」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

253:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:53:12 KId4/SGX
>>251
脳内彼女だろぅ?(笑)
オマエみたぃな顔面奇形に女が寄り付くゎけなぃしね~
よく女に影で「キモイ」ってバカにされてるだろ、オマエ?(笑)

254:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:55:15 XvH3LZBq
ばれたwwwうはwww

255:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:07:04 Xom+llhr
ま、猿の群れにマジレスするのも何だが
板の名称が「エロパロ&文章創作板」なのであって、エロ以外禁止というルールは全くない
以前にもエロなしのネタは投下されてるし、エロしか投下するなとか荒らしの工作にすらならんな

しかし生きがい厨も必死必死言いながら自分が一番必死なのが哀れだな
>>241からの流れもレス間隔が短いし、本当学習しないねぇ

256:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:57:59 ScF/2p3o
>>255
またレス間隔の話ですかw
その話が大好きのようですね。
>>241からの流れが全て一人の人間の自演と本気で考えているんなら御愁傷様です^ロ^;

257:名無しさん@ピンキー
08/09/24 01:10:34 Xom+llhr
何で過疎気味なのに急に連続でレスがつくことに違和感を感じないのかなぁ
逆にこれがガチで真性の厨だったら頭が終わってますって宣言してるようなもんだけど
自分がそうだと言いたいのか?ホント低能だな

258:名無しさん@ピンキー
08/09/24 01:51:57 ScF/2p3o
>>257
さすが!!有能な方は考えることも違いますね!!

>>241からの流れが全部一人の自演なら一人四役ですね。
ということはPCと携帯三台で自演しているということですか?
低能なわたくしめに教えてください><

259:名無しさん@ピンキー
08/09/24 04:55:00 yk0FNbSz
>>221の言うマナーの悪い読み手がこんなに集まっているスレも珍しい

260:名無しさん@ピンキー
08/09/24 15:27:05 G8sMIa0p
>>221>>259

261:名無しさん@ピンキー
08/09/24 16:15:53 8HFPLp5m
何でエロパロ板でこのスレだけ平均年齢低いの?バカなの?

262:名無しさん@ピンキー
08/09/24 20:55:45 VPuMAJ4m
ここ、以前も厨房は定期的に湧いてたんだよね
そのたびに正論言われて消えて特に問題もなかったが
今はキチガイレベルが半端ない感じ

263:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:24:13 ScF/2p3o
>>257
早く低能な僕に教えてくださいよ!!
それともこのまま逃げるんですか?
いやいや、有能な方がまさかそんな低能な真似するわけないですよね?


264:名無しさん@ピンキー
08/09/25 00:15:58 4DMJo3nL
民度の低いゴミスレだなw


265:名無しさん@ピンキー
08/09/25 00:27:03 6JyhlZh7
煽ってるやつの半数はまともなやつが便乗(そうだとおもいたい)

まあおれが神作品書いてやんよ!









ついこのスレみてるとこんなことしたくなる。

266:名無しさん@ピンキー
08/09/25 03:53:23 Xh+B40Ri
じゃあ俺も神作品書く

267:名無しさん@ピンキー
08/09/25 04:12:30 joSbs3DI
うんこ

268:名無しさん@ピンキー
08/09/25 08:20:04 6L3WHp39
>>229>>265
ID:ScF/2p3o「ご愁傷」以外の煽りフレーズ知らないの?


269:名無しさん@ピンキー
08/09/26 14:44:00 mIZYyou8
何通報してんだよ^^:
そんなことする暇あるならさっさとスレ消せよ。

270:名無しさん@ピンキー
08/09/26 17:19:49 uD/NwJ46
久々に投下しようと思ったらアクセス規制中…

271:名無しさん@ピンキー
08/09/26 18:01:33 z2igkxIQ
もう何ヵ月もまともなSSが投下されてない…
この状態はもう過疎と言うしかないな

272:名無しさん@ピンキー
08/09/26 22:46:26 owR91f/E
みんな荒らし、厨房を盛大にスルーしまくってるだけで
ROMってる奴は多いだろう。
猿の鳴き声は耳障りだから目立ってるんだよ

273:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:54:42 z2igkxIQ
>>272
それはオマエの想像だろ?
なんか統計でもとったのかよ?

274:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:59:36 Pb1JavKo
ROM専がいて何か不味いことでもあるのか

275:名無しさん@ピンキー
08/09/27 00:04:47 Mv56BOJu
猿猿言ってる奴は何時になったら自分がスルーもろくに出来ない猿だって気付くんだ?

276:名無しさん@ピンキー
08/09/27 01:04:39 3Z5z0isI
書けもしないやつしかいないのに 
こんなスレがある必要性が感じられんのだがねえ。

277:名無しさん@ピンキー
08/09/27 01:13:26 YwtOz73v
>>272

厨房なら最初からたくさん居たじゃん。

278:名無しさん@ピンキー
08/09/27 19:10:03 ZGki+AvM
いま思えばROCOは卑怯者だよな。
神扱いされてた時だけSSホイホイ投下して、叩かれだしたら尻尾まいて逃げるんだからなw
いい気なもんだよw

279:名無しさん@ピンキー
08/09/27 19:12:47 HaaLdIKC
ないわw

280:名無しさん@ピンキー
08/09/27 19:13:40 JdyPUrFG
>>278
いつもの人乙

281:名無しさん@ピンキー
08/09/27 20:17:54 3Z5z0isI
糞スレさっさと潰してください><
お願いします、それだけが僕の願いです。

282:名無しさん@ピンキー
08/09/27 21:10:25 jAiqEsT8
>>273
2chで統計(笑)とかw
まー荒らしで全員追い出したと思い込んでる低能ちゃんにはキツい現実だったかもな
たかがネット上の掲示板で馬鹿騒ぎしていい気になってる幸せ者にこれ以上言っちゃかわいそうか

283:名無しさん@ピンキー
08/09/27 23:07:51 6grRJ0dQ
もう>>278は必死過ぎてかわいそう






かわいそう

284:名無しさん@ピンキー
08/09/27 23:15:55 5T58UZZF
2月頃のROCO氏粘着からか?このスレがおかしくなったのは

285:名無しさん@ピンキー
08/09/28 03:27:25 0DDFkaeW
>>284
原因は色々あるぞ。

・衰退厨(笑)
・ROCO氏粘着厨
・自演職人
・盗作コピペ厨
・職人叩き
・ネガキャン厨
・ゆとり
>>282のような、荒らしに構う低能カス(笑)

などなど…

286:名無しさん@ピンキー
08/09/28 04:33:34 PLsdbdiB
ゆとりは前からたくさん居たじゃん。


287:名無しさん@ピンキー
08/09/28 07:59:14 72WflcFe
職人殺すにゃ刃物はいらぬ、粘着一人いればいい、ってか

288:名無しさん@ピンキー
08/09/28 08:15:00 PLsdbdiB
寒い例えだなおい

289:名無しさん@ピンキー
08/09/28 12:00:58 9jSNLmAO
>>278
ROCOならしゅごキャラスレにいたぞ
単に1期放送が終わってマイブームが移っただけだろ

290:名無しさん@ピンキー
08/09/28 13:08:42 qJe5+RcY
>>285
前々から思っていたのだが、

スレ衰退の原因の一つ=「自演職人」

って言う意見が多いようだが、どうしてそうなるのか分からん。
もしかして、ここの住人はいつも疚しく思いながら自演してるんだけど、
「そんな悪いこと(自演)を職人たる者がするとは許せん」とか、
「職人だったらもっと上手く自演しろよ」ってことなのか?

291:名無しさん@ピンキー
08/09/28 13:16:46 PLsdbdiB
>>289

ROCO氏は初期から居ただろ

292:名無しさん@ピンキー
08/09/28 13:27:35 0DDFkaeW
>>290
明らかに、ある職人の自演がバレた後から荒れ始めたから衰退の理由に挙げてるんだが何か?

あと俺個人としては、職人の自演は気持ち悪いから嫌ってる。
自分の書いたSSに対して自分で称賛のレスするような必死な奴のSSなんざ気持ち悪くて読みたくない。
それに加えて、例の自演職人の場合は、言い訳もウザったかったな

293:名無しさん@ピンキー
08/09/28 14:25:43 EMHN42Bl
相変わらず素晴らしいスレですね

294:名無しさん@ピンキー
08/09/28 18:20:17 71uY8vSF
自演職人なんていたっけ?
とりあえず職人を叩いて来させないようにしておきたいだけかな?

295:名無しさん@ピンキー
08/09/28 18:34:21 0DDFkaeW
>>294
は?アンタ新参か?それとも自演職人本人?

とりあえず過去ログ読んでこい。

296:名無しさん@ピンキー
08/09/28 18:49:07 67U4MpII
アーたんかわいいよ、アーたん。

297:名無しさん@ピンキー
08/09/28 20:07:22 jEZKxKL7
SS書かれるまでスレ荒らします><
さっさと誰か書けや( -`(ェ)´-)y─┛~~

298:名無しさん@ピンキー
08/09/28 23:50:19 uTTMmnQW
真性のクレクレ乞食厨が集う超底辺民度なゴミスレはここですか?

VIPから来ますた。今後お世話になりますw

299:名無しさん@ピンキー
08/09/29 23:53:47 CSE0vDUG
こんな無駄レス消費してても無駄無駄。おまいら雑談するぞ。
過去に投下されたSSで好きなの挙げよ。
保管庫での作者名と作品名、カップリングとシチュエーション(誰と誰がどこそこで○○してるやつ)、
ついでに好きな理由を簡潔に。
作品は1個で無くとも可。勝手に俺的な順位付けてもいい。

SS師の参考になるかもしれんし、こだわりのあるSS読み手とやらの評論を聞かせてみ?

300:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/09/30 00:28:33 jNVts9RR
アクセス規制解除されたかな…
先週というか先々週ネタで投下します、鬼畜風なハヤテ×ナギ&泉SSです。

色々と書いてましたが自己判断の没を繰り返してました;

301:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/09/30 00:29:27 jNVts9RR
うう…迂闊だったな、まさかあんなに大胆に見せ付けていたなんて…
あいつに教えてもらわなければどうなっていたやらだ。
つい先程の事だった、校庭にてベンチに座ってハヤテを待ってたのだが、
どうもすっかりゲームに夢中になっていたらしい、
それでうっかり外だというのも忘れて、あんなだらしない格好をしていたとは、
しかもだ…他に誰か見られてしまうなんて不覚過ぎるぞ!
まぁ…それが同性相手なのが救いだったな、
もしもハヤテ以外の男に、この私の下着を見られる事になってたら…
「お嬢様…駄目ですよ、パンツを見せ付けていたらしいじゃないですか」
「ち、違うぞハヤテ!あれは…ついゲームに集中してて…」
「でもパンツは見えてたのでしょ?」
「うっ…」
まるでタイミングを計ったように、ハヤテは先の事で責めてくる、
ち…違うぞ!私はそんな卑しい女では無いのだぞ、
ハヤテ以外にそんな真似をするわけ無いだろうが。
でも…確かに失態はおかしてしまったのだよな。
だから罪悪感は流石に感じていたのだが、
もしかしたらそれを感づかれていたのかもしれん、
ここぞとばかりにハヤテに…責められるのだ。
「世の中は危険ですよ、無防備なとこを見せてたら何をされるやら」
「何をって…」
「こういう事ですよ」
「えっ!うわぁぁっ!?」

ちょっと待て!ハ…ハヤテの手が制服のスカートの中に入ってくる、
待て待て!ちょっと待て…ここは外だぞ?
しかもまだ昼間だ…ここは学校の敷地内なのだから、
今は人通りも少ないし付近に誰も居なくても、いつ誰が来るか分からないし…
そうだ私は学園敷地内に設けられたベンチに座っている、
そこでハヤテにお仕置きとばかりに、不埒な悪戯をされようとしていたのだ。
「やめろハヤテ…こんな場所で、それこそ見られてしまうではないか…んっ!」
「大丈夫ですよ、お嬢様があまり派手に悶えなければ気付かれませんよ」
「それができれば…んっ!あっ!!だから待てって…んあっ!」
うぅ…過敏に刺激を感じてしまい悶えてしまう、
入ってきたハヤテの手が…パンツの上を触っているのだ、
股間の上を指腹で擦り付けて…んんっ!
「んあっ!そこは…駄目だ、そこは…」
「そこというのは…この小さなお豆の部分ですかね…ここですか?」
「!?うわっ!!あ…だからそこは…」
ハヤテの馬鹿…駄目だというのに、逆にそこを突いて弄るなんて…
ここは女にとって一番過敏な箇所なのだぞ、その…クリトリスという箇所は。
なのにパンツの生地の上からとは言え、そんなにグリグリと弄られては…んんっ!
「お嬢様のパンツが濡れてきましたよ…チャプチャプって聞こえません?」
「!?嘘…あっ!ちょ…あっ!?」
ハヤテにそう耳打ちされると、確かに聞こえてくるのに気付く…嘘だろ、
意識をすれば、こんなに大きく聞こえてるではないか、
チャプックチュッてやらしく響いて聞こえる…
これはバレる…本当に直ぐ側を誰かに通られたら、確実に聞こえてしまうぞ…
まともに考えれば実際はきっとそうでもないのだろうが、
今は本当にそんな風にやらしく聞こえる気がするのだ。

302:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/09/30 00:30:02 jNVts9RR
「やめ…あっ!本当にバレる…他の連中にまで私の…やらしい音が…」
「確かに声もエッチな響きになってますし、顔も赤くなってますが…まだ余裕ありますよ」
な、何が余裕あるというのだ、まったく…
しかしハヤテが序の口と思ってるのは本当だった、何故なら…
「!待て…何を…あぁぁぁっ!!んぐっ…」
「お嬢様、我慢してください…気付かれますよ」
ここから先があるからなのだ!
現状がまだ序章のようなものだと、私は後で知る事になる。
うぅ…わかっているのに、しかし…そんな事を言われても、これは…
激しく衝撃を受ける感覚に必死に耐え抜く私だが、
ここでハヤテはとんでもない追い討ちをする。
さっきまではパンツの上からなぞるように弄ってた、しかし…今度はパンツの中に、
その手を忍び込ませてきたのだ、そして…触れてくる、今度は直に!
「お嬢様のここ…熱くなってますね」
「やめろハヤテ…これは流石に…んんんっ!!」
「おや、でもお嬢様のこっっちの口は、どうやら離したくないようですが?」
「なっ!んっ…あぁっ」
ハヤテの指が…入り込んでくる、私のアソコへ…深く深く来る!
触れるどころか侵入まで許すとは、んんっ!
しかし離さないとはどういう事だ?それではまるでここが…ハヤテのを…
「吸い付くように締め付けてきて、絡んできてますね」
「なっ!?あ…」
「十分に濡れて滑りがいいのに…んっ、こう咥えられては指先が火傷しちゃいますよ」
わぁぁぁ!!恥ずかしく卑しい説明台詞を囁くな!!
それは私の身体が変態だと聞こえるではないか…あっ!
まるで私の身体が勝手に…本能的な欲求で、欲して離さないように聞こえる…
「こうして恥辱に悶え耐えるお嬢様も可愛いですよ」
「ハヤテの馬鹿…んんっ!あぁ…」
駄目だ…なんだか頭の中がぼんやりしてきたぞ、
どうも思考力が低下しているようだ…んっ、本当にバレてないか?
思い出したように不安に思う…こんなになって周りに、
外を出歩く連中に私の事を、見られてないかと…
なんとか周囲を見渡すが…もはや視界は霞んでた、
まずいな…まともに状況がわからなくなってる。
状況がわからないと…んっ、本当に誰かの視線を感じるような気もしてきたぞ、
辺りから私を見てる気が…あぁぁっ!増えていく…視線の数が!
「大丈夫ですよ、僕の感じる気配では…まだ誰も気付かれてませんから」
「ほ、本当か?」
「ええ、でも…これ以上に激しく反応されるとどうだか…」
「えっ!きゃっ!あぁぁ…そこは!?」
こ…これは二本くらいか、私の中に入り込んでいる指は…
だがそれとは別に動き弄り責めてくる指先もあったのだ、
それは…あっ!中に入り込まずに、入り口を探索するように動いてた親指、
それが当たって弄ってる…そのなんというか、おしっこが出るとこを!
んんん~~っ!!そこを弄られると電流が駆け巡るような衝撃を感じる!
「尿道口も過敏なんですね、ますますお嬢様の愛液が溢れてきてますよ」
「だから辱めるなって…んっ…あっ!」
マズイ…んっ!そんなに執拗に弄られ続け、エッチな気持ちにさせるから…
気持ち良さが止まらなくなって…んっ!あ…あぁ?
ちょっと待て…マズイ、一番マズイ…それは駄目だぁぁ!!
「お嬢様、イキそうですか?う~ん、もうかなり誤魔化せない顔になってますね…」
「ハヤテ…あっ!らめぇ…だ、これ以上されたら…あぁ」
「僕が壁になってますよ、だから…どうぞイってください」
違う…そうじゃない、イクのはイキそうだが…
何とか理由を説明したかったが、もうそんな余裕は無かった、
もう頭が真っ白になっていく…こんな場所で…あぁぁ!!!

303:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/09/30 00:30:37 jNVts9RR
「イク…イってしまう!ハヤテぇぇ!!!あぁぁぁぁ──っ!!!」
そして私はイった…と同時に、股間から溜まっていた熱いのが放出する!
それはまるで潮吹きみたいに…勢いよく噴出したのだ!

プシャァァァァァ……

「え?あ…お嬢様?」
やってしまった…ハヤテの目の前だというのに、漏らしてしまった…
唖然としたハヤテの表情…その目には私の痴態が映りこんでいる!
見られてる…おしっこの穴から出てるのをハヤテに…
「えっと…お漏らしですか」
「うぅぅ…馬鹿馬鹿!!だからそんな場所を弄るなと言ったのに!!」
涙目になってポカポカと私はハヤテの胸板を叩く、
しかしハヤテはクスッと微笑み、笑顔のまま優しく囁くのだ…
「でも可愛らしいですよ、エッチな顔して気持ち良さそうでしたし」
うぅ…主を辱めるとは何という奴だ…まったく、
こんな絶頂感に放心したままの頭では、
この程度くらいの文句を言うくらいがやっとだった。
それどころか…んっ、ここまで辱められたというのに、
イった筈なのに…んっ、下が寂しい…熱いし、
まさか求めているのか?ハヤテのを…こんな場所で…
「どうしましたか?まだ物足りない…そんな表情してますよ?」
「それは…んっ、それは…その…」
駄目だ駄目だ!このままでは…私はよりやらしくなってしまう、
エッチな事を望んでしまう…ハヤテにしてほしく…
私は変態ではない、淫乱ではないのだ!なのに…なのに…
我慢が…できない…
「そうだハヤテ…我慢できないのだ」
「何を…どうしてほしいのですか?」
「う…あの、その…ハヤテので…してくれないか?そのハヤテのお…」
理性の壁が脆くも崩れたせいだろうか、恥ずかしいのを我慢し、
ついにその心からの要求を口にする、あと一言を言い放つだけで…その時!

「大丈夫ハヤ太くん?何だかナギちゃん凄い声だしていたみたいだけど…えっ」
「あっ…」
「…なっ!」
突然に現れた人物に、すっかり卑しくなって漂わせていた一帯の空気は一変するのだった!
な…なにぃ!!何処から現れた!?
いや…わかってる、ここは外などだから、こんなアクシデントは当然ありえると!
「瀬川…さん?」
「いいんちょだと!?」
「あ、あはは…えっと…お邪魔だったのかな?あれ?」
ふとそのお邪魔者…私のクラスの委員長であり、ヒナが治める生徒会メンバーだったな、
さらにクラスメイトでもある瀬川泉の視線が下に移る、なんだ?
何だか言い難そうな表情をしてるが…んっ?待てよ…あっ!
「ナギちゃん…それもしかして、おしっこ…」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
私の座るベンチを濡らす黄色い水溜りを指差し、そう指摘された時…
その場を私は一目散に現場を走り去っていた。

:::::::::::


304:ROCO ◆VpKHzOu04Y
08/09/30 00:31:10 jNVts9RR
あのね外を歩いてると、ナギちゃんの声が何処となく聞こえてきたの、
それでハヤ太君と二人で居るのを見かけたから声をかけたのだけども、
するとあれれ…?えっと…ナギちゃん逃げちゃった?
それでぽつーんと残される泉ちゃんでした、けれどもさっきの状況って…
もしかしてナギちゃんとハヤ太くん…やっちゃってた?
「あの…かなりお邪魔だったのかな?」
「あはは…その、こうなっても仕方ない状況だったかもしれませんが…」
残された者同士で目を合わせると、ポッと顔が熱くなるのを感じました。
やだ…さっきの光景見ちゃってたから、どうしても意識しちゃうよ~!!
目の前の水溜りも気になるけれど、あの時のナギちゃんの顔…アノ表情だったよね?
上気してボーっとして潤ませた眼で…感じてる目だった。
「瀬川さん?どうしましたか、ボーっとしてたみたいですが…」
「ふぇ!そ、そうかな…あはは」
やだやだ!意識しちゃってドックンドックンって心臓が鳴り出してる、
ますますハヤ太君とまともに目を合わせれなくなっちゃうし…
すると肩に彼の手が乗ったの…
「瀬川さん…もしかして…」
「えっ?あっ…」
ちょっ…あれ?ハヤ太君、こんなに近くに立ってたっけ?
それに手が…スカートの中に入ってきてなんて…あれ?
「って…ハヤ太君!んっ…いきなり何をしてるのぉ!あ…やっ…」
「あれ?今日はスパッツは穿いてないのですね」
「う、うん…やんっ!」
ふぇぇぇ~~!!!いきなりの事で気が動転しちゃってる私だよ~、
だって…ハヤ太くんは、大胆にもムニッて私の恥ずかしいとこを触ってきたのだもん、
んっ…あっ…ほら敏感なアソコの上を意地悪するみたいに弄ってくるよ~。
そんなに弄られたら、私の股…おかしくなっちゃうのに…んっ…あぁ!!
「何だかもう、グッショリ濡れてきましたよ、ほら…」
やんっ、ほら…びっしょり濡れてきてるよ、
ハヤ太君の指先に感じて…エッチな蜜が溢れ出してきちゃう!
熱くなって疼いてるし、はぁ…頭もボーッとなっちゃうし。
でも…濡れたのは、触れる前からかもしれない…意識した時から濡れてきてたかも。
「もしかして瀬川さんも…お漏らしですか?」
「ち、違うもん…ナギちゃんみたいにおしっこだなんて…」
…って、しないって言えるのかな?
何となく想像しちゃった、このままハヤ太くんのされるがままになってたら、
私までナギちゃんたいにオシッコしちゃうかもって…
そう考えると…んっ!あれ?何だかドキドキが大きくなってる?
それにもっと頭がボーっとしてきちゃいそうだし。
「はぁ…あんっ、ハヤ太くん…んんっ駄目ぇ…」
「本当にそうですか?」
「あぅぅ…」
「…我慢せずに好きな時にイっていいですからね」
やだ…そんな事を耳元で囁かれたら、頭の中が麻痺しちゃうよ、
クリクリ弄って苛めてるくせに…やらしい優しさを見せちゃ…
んんっ…どうしよう、感度が高まってるみたい、もっと感じちゃっていく、
このままじゃイキそう…かも、だけど…こんなやらしさに夢中になってくると、
別の所も疼くようになってたのでした。
「はぁ…んっ…ねぇ、口が寂しいよハヤ太君…」
「え?口ですか?」
「うん…だから…」

その直後…少し移動しました、さっきの人の目につきやすい場所から、
茂った木々で身を隠せそうな場所に…そこでね。
「はぁ…んっ、んぐっ…」
「うっ…よっぽど寂しかったのですね、こんなに…んっ…激しく…うあっ」
「んんっ…はぁ、だってハヤ太君のおちんちん…んっ、好きだから…んっ」


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