08/11/29 01:21:32 I3MYzItc
>>300 >>304-307
で、続きみたいな。
少女が持ってきたパンツから、とりあえず、無地の白、お子様パンツを選び穿かせ、残りを見てみる。
「一人では穿けない」とか甘えて来る。
仕方なく広げて持ち、肩に捕まらせて、左足から順に入れ、おなかまで持ち上げる。
白または白地に果物や動物を描いた、股下からおヘソまでが完璧に隠れる、お子様パンツ、が多かった。
でも、やっと股下が隠れる程度の脇がリボンで結わくものや、生地が薄くて透けた物、おなか周りは有るのに股下が開いてるもの、股下が一本の紐、などの、どういう時に穿くのかわからない様な物も有る。
扉の脇に掛けてある電話機が鳴った。
「お食事の準備が整いました。食堂にいらして下さい」
と画面に表示される。
食卓に向かい合わせ。
それぞれの名前が書いてある箸袋に従って着席。
俺の席には置手紙
「明日朝6時には起きていて下さい。お食事と昼のお弁当を用意しておきます。
お風呂はつくって有りますので食後にどうぞ。
寝間着を持ってきてください。手ぬぐいなどは用意してあります。
明日からのお風呂の時間はいつごろが良いか、毎朝朝食時にお聞きしますのでお願いします。
食器は、食器洗い乾燥機に入れて、自動で洗って下されは明日朝、片つけておきます。
では、おやすみなさい」
と書かれていた。
話題が無い。黙々と頂く。
何か物足りないくらい少なめ。
味付けも慣れないが仕方ない。
でも目の前の幼女はおいしそうに食べている。
食べ残しが出ない。まあ、合理的と言えば合理的。
そして、片付けしていて気が付いたが幼女の食器は俺と全く同じものだ。
ただ、大きさが、違うだけで。
そして、歯磨き。
何でも、食後、出来るだけ、すぐに、相手の歯を磨くのが幼女の習慣だそうで。
なので幼女が俺の歯を、俺が幼女の歯を、磨く。慣れないせいか1時間程度かかった。
相手の歯を見るのは結構手間がかかるものだな。