08/11/22 02:26:28 VZkfe8Od
高校に受かった。まぁ。つまり、推薦と言うもので。
成績だけ優秀と言うのも悪くない。
ちなみに、この成績を使って、5人の同級生に種付けした。
親は多分知らない。
ところが。帰ったら。
玄関に母上がいて、
「有事さん。本日から貴方に生涯一緒にすごす方と同居して戴きます。この地図の場所が新居です。」
と地図を渡された。
「この家に有った貴方のへやの物は全て、この新居に移して有ります。
相手は『まさよ』さんとおっしゃいます。
では行ってらっしゃい」
一方的杉じゃないかと、抗議しようとした時、黒服4人に取り押さえられ、拉致られ、車に放り込まれ。そして・・・・・・
指定された家に着いた。
「お嬢様、有事様です。」
「ご苦労様」・・・・・やけに甲高いと言うか幼い声。
出てきたのは、時代劇の将軍のお嬢様。あれ?お姫様?のような和服を着た120cm位の子。
「有事さん。はじめまして、まさよです。妻として一生を尽くす所存でございます。私と有事さんは、5学年違いますので不出来な妻ですがよろしくお願い申し上げます。」
はい?
「6学年 って?」
「はい。有事さんは今14歳、中学3年、来年高校生ですが、私は、一昨日9歳になりました、3年生です。」
もらる はざーど と言うかトッピ。って漢字忘れた。衝撃大きいし
でも一方的にゆっくりと話してくる。
「多分、早めなのだと思いますが、2ヶ月ほど前に初潮がきまして、先週まで定期的に3回きましたので、お相手はできると思います。
何人も手玉に取ったと伝え聞いておりますが、出来れば、今後は私で我慢していただきたいと思います。」
まてい。日本の法律をぶっ飛ばしてる。
と、黒服のうちの一人が口を出してきた。
「今回は両家の都合で、お2人にご結婚していただく事に相成りました。
お嬢様には出来るだけ、早く、妻にふさわしい者になれる様に私達も協力します。」
「お部屋はこちらです。」
案内されて!部屋の真ん中辺りにダブルベッド。
そして、クロゼットが1箇所。2人の服が入っている。
クロゼットの脇に、6段の引き出し。
ご丁寧に下から奇数の段が少女の、偶数の段に俺の 下着や靴下が入っている。
それらの家具で分けられた半分に少女の机と学用品、化粧道具などが並んでいる。
反対側には俺の机と椅子が置いてあり、未開封のダンボール箱が満載して有った。
うわぁ。
「ここが洗面所。」
洗濯機と乾燥機も置いてある
「この奥がトイレ」
ってぇ。無駄に広いし、ってなんで、様式便器などが二組ある?
片方は青っぽい色。もう片方が、緑っぽい色。
「ふろです」
って、おいおい、二人で入るのにも広そう。
「台所と食堂です。お嬢様が小学生のうちは、私達がお手伝いします。」
気が狂いそう。
「中学校、高校には、私たちが送り迎えいたします。」