ロリ萌え妄想 ~小学生・中学生~ その5at EROPARO
ロリ萌え妄想 ~小学生・中学生~ その5 - 暇つぶし2ch2:テンプレートでは有りません
08/09/05 01:54:15 leVgNdSb
前スレ >>829
>一応、『ロリータ』(Lolita) はロシア生まれのアメリカの作家、ウラジーミル・ナボコフの小説の題名ですね。

>このロリータさんが12歳の時に、この子を欲しくなった文学者が、この子の両親をだまして母親と結婚。その後母親を偽装事故死にして子を奪い取る話のような気がしますです。

>で、日本では結婚できる年齢が16歳なので10から16歳くらいの女の子を「ロリ」
>それ以下をアリス、(アリコン)
>さらに下をハイジ(ハイコン)と呼んでいるようですネェ。
>でも、その年齢の区分は結構重なってかいる様子ですね。

前スレ >>830 名無しさん@ピンキー [sage] Date:2008/08/29(金) 01:10:29 ID:38OeuMit Be:
>だって、前述の「ロリータ」では少女の成長を受け入れるのが出来なかった
>と記憶しています。


どうもこの辺りが「ロリータ」の範囲の様子です。


3:名無しさん@ピンキー
08/09/05 02:59:32 leVgNdSb
法律上、または、自治体条例などで
義務教育卒業生程度(乳幼児、小学生、中学生)などと
それ以上の年齢の人との性交行為は、子供たちへの強姦とみなされ、相当の処罰を受けます。
和姦を成立させられる条件は最低限、双方が、中学校卒業した年齢以降の青少年、または成人、となります。


4:名無しさん@ピンキー
08/09/05 07:52:00 BwP9rUAS
5歳児乙

5:名無しさん@ピンキー
08/09/05 09:36:30 ja8n8VDL
>>3
でも確か、双方の両親の合意の元に婚約とかしてると、十三歳未満でないなら性交渉可能じゃなかったっけ?

6:名無しさん@ピンキー
08/09/05 09:37:47 P40MdW/8
急増する中年受刑者

俺は小学5年生とエッチ(ゴム付)でして捕まったけど
3日で釈放されたよ 理由は、女の子が生理を向かえ避妊具した。女の子と女の子の親が告訴を取り下げ即、釈放するように警察に通知。今、女の子は中1だけど、たまに一緒に会って遊んでるよ


7:名無しさん@ピンキー
08/09/05 10:28:45 loiOtQ/c
>>1の内容をよく読むべきかと。
・最低限の秩序は守る
・ここは二次元妄想です、犯罪行為はしちゃいけません


スレ立ては乙ですが、>>2-3は荒れる元だから余計だったな。
これを貼りたいから、立てた気がしないではないが。


8:名無しさん@ピンキー
08/09/05 10:49:45 +w4nZgMt
一応、刑法とか、いろいろ有るけど

とりあえず、日本では、全国的に
・当事者である男女1人づつが、ともに18歳以上、
または、
・女の子の場合「両親かそれに相当する保護監督者」(以下 保護者など)が合意の16歳以上
なら安全圏。

地域によっては、保護者などが同意の上で13歳以上なら大丈夫。
なおそれぞれの都市町村などの条例で、この年齢は13歳から20歳までいろいろ有る。

9:名無しさん@ピンキー
08/09/05 10:57:04 +w4nZgMt
>>7
あなたが荒れる元だよ。いちいち突っかからないで良いって。
最低限の秩序と犯罪行為とを具体的に書いているのだから、荒れる原因になるはすが無い。

もし >>2-3 が悪いのであれば、それは「違法行為をしたい人が、上げてない足を、むりやり上げさせて、あげあしとりをした」という事。

10:名無しさん@ピンキー
08/09/05 12:17:32 xotG0W2w
しょっぱなからウゼーなお前ら

せっかく投下が増えていい感じになってんだ。どっか他所でやれ

11:名無しさん@ピンキー
08/09/05 14:11:06 dFxHBK2Z
「もう、しらないから」
と泣きながらトイレに閉じこもったまま、30分以上。いまだに出てこようとしない。
声をかけても返事はないし、扉は鍵をかけていて開かない。
しかし困ったことに、こっちは緊急事態。つまり、さっき全体重をかけて、殴られ、踏みつけられたお腹と胃が限界に近い。
さすが女子中学生の攻撃は結構力強い。
しかし。僕から反撃する事は出来ない。そうすれば、両親から制裁を受けるから。


おば夫婦の子。色々有って、7年前、6歳から家にいる妹のような存在。今年中学1年。
どうも原因は僕の浮気で怒らせてしまった。らしい。
断じていう。浮気などしてない。恋人でも夫婦でもない従妹から、浮気呼ばわりされるとは思わなかった。
同級生の子が、朝迎えに着たからって、弁当を作ってくれたらって、悪いことではないだろ?

ていうか
「腹痛いんだ。胃も痛いんだ、変わってくれ。トイレ使わせてくれ」
「・・・・・・・」
完全に無視されてる。
全身に冷汗が・・・・
「なぁ、頼むから、トイレ。頼むから・・・お願い」
「・・・・・・」
失神寸前、扉が開いた。
すっかり忘れていたのだが、この扉はトイレの外側に開く。扉前でのた打ち回っていたものだから「大当たり」
その一撃から記憶が 無い。

・・・・・・・・・・・

気が付くと、彼女の布団に寝かされていた。
何故か、縦縞様のボクサーパンツだけ穿いて、僕をまたがる様にして仁王立ち。般若というか鬼というか、睨まれている。そしてそのパンツの色が凄かった。トラの縞だ。

「きぃさぁまぁ、。。。だと高貴な相手?「貴」「様」と書くから
 おぉまぁえぇ、。。。こっちもか「御」「前」だから。
まあ良いわ。いずれにしても、結局看病は私の役目。
さとクン・・・・・じゃなくて、二股男!
まぁトイレ内で良かったけど、戻すわ、緩いわ、漏らすわ。そんなのを顔から浴びせられるわ。どう責任取るつもり?。
仕方ないから、トイレは掃除した。においは残ってるけど。
服と下着は漬けた。
二股男の全身は、ぬらしタオルで拭いたよ。
私だって同じ。髪の毛ベタベタだし、匂い付いてるし。どうしてくれる?」

マシンガン・トーク。とにかく機嫌が悪い。

って、この感じ、オムツ。
「おまえ・・・・」
「聞く耳持ちません!」
っていうかオムツ以外全裸?。

「浮気男。数ヶ月前までなら、銭湯でも私が監視できたけど、さすがにこの胸ちと股間だと無理ね」
と少々遅れて膨らみだした胸、そして。トラパンツを脱ぎ捨てながら言う。仁王立ちのままで。

元が小型にできていたせいか、小学6年生の秋まで、銭湯で男湯に入ってきていた。周りに「いくつ」と聞かれて「9歳」と答えていた。

そんな事よりも全裸で仁王立ちって何なの?
と少しずつ前に歩いてきて顔の上で止まる。
「この部分は、浮気男以外触らせてないんだからね。」
って言うか顔の上に立ったままで指で広げるな!
「この唇を最初に重ねた相手がこんな浮気男だったとは。
 この胸を毎日石鹸をつけたタオル越に触ってる相手がこんな浮気男だったとは。」

わーやめれ。左足の裏で、唇を踏むな。
って手足に縄が付いていて、思うように動けないし、しかも首にも巻きつけてあるから動くと首絞まるし。

12:名無しさん@ピンキー
08/09/05 14:33:51 dFxHBK2Z
浮気男!3年前から手料理を作ったのは誰だか忘れたか。
遠足や運動会の時のお弁当は誰が作ったんだ?
まぁ押し付けるつもりは無いが。


そう言うと、やっと唇を踏みにじり、鼻をふさいだ足を離した。

「さて、たーっぶりお仕置きしないとね」
うわぁ、今度は顔の上にそのまま座ったよ。ていうか股間が口と鼻に・・・・
「なめろ」
は?
「なめろ、そのまま口を半開きにして下を出すんだよ。」
えー?
「なんだい?浮気男?手で何度も触っているのに拒否か?」
えーと、確かに具合悪そうなときトイレで手伝ったことあるし。風呂で洗ってたし。だけど。。。。

うぷう。

さらに腰を落としてきた。体重もかけてる。つまり完全密着。息苦しい
「ほら、鼻で息が出来ないんだから口を開けなさい。」
命令かよ。

13:名無しさん@ピンキー
08/09/05 14:47:54 dFxHBK2Z
仕方なく校門を舐める。
「舌を穴の中に入れる。浮気男には拒否権は無い。」
ねじ込む。それ以外に何が出来るって言うんだ。

「それで良いわ、そのままの格好で」
尻を動かす。
「しっかり口を付けて離すんじゃないよ」
「ほら飲め」
うええ。そんなの飲む趣味持ってない。といっても飲む以外ない。だって、そうしないと布団が濡れる。

というか一日で口が堕落した。汚れた。

「ちゃんと反省しなさいよ浮気男」
というと、立ち上がって、添い寝してくると唇を重ねてきた。
彼女の舌が歯の裏表を一周して、と言っても奥歯は無理だったけど。
唾液で口を満たして離れ「飲めよ」と。

だけど、銭湯が開く時間までそのまま放置された。
そして着せ替え人形に成り下がり。

銭湯で出来るだけ丁寧に全身を洗ったのはいうまでも無い。

14:名無しさん@ピンキー
08/09/05 19:21:31 G0MQX+tp
前スレの続き?

15:名無しさん@ピンキー
08/09/05 20:58:37 sHWkTN6z
>>14
>>11-13 は、スレがあらぬ方向に逝きそうだったので独立短編を投下した。

16:名無しさん@ピンキー
08/09/05 21:25:40 loiOtQ/c
なんだ、前スレの従姉妹さんが女王様キャラだったのかと衝撃を覚えてたw

17:名無しさん@ピンキー
08/09/05 21:41:32 G0MQX+tp
>>16
俺もそう思った

18:名無しさん@ピンキー
08/09/05 21:54:43 loiOtQ/c
いずれにしろ、GJ!
強気な女子中学生、とても新鮮でした。

19:名無しさん@ピンキー
08/09/05 23:22:23 ZlHuXrKd
中学生に顔面騎乗されたいな~

20:名無しさん@ピンキー
08/09/06 02:03:41 iJKIHjhB
踏んで欲しい

21:名無しさん@ピンキー
08/09/06 02:27:14 15pLSvZ0
小便かけて欲しい

22:名無しさん@ピンキー
08/09/06 08:40:36 V1rVE9ip
前スレが寿命です。
御冥福をお祈り致します。
夭折と言うにも、


くっすん。

23:名無しさん@ピンキー
08/09/06 09:26:56 DSefRold
で、前スレの>867-898、>900の人はどこに?
背景だけ説明して、あとは次回にって感じだったけど。

24:名無しさん@ピンキー
08/09/06 11:04:33 lgS55fkQ
>>23
前スレの最後を参照されたし。
何かよく分からないこと(どうやら書きながら投稿してたらしい)を言っているうちに
500kに達してしまった。

25:名無しさん@ピンキー
08/09/06 11:30:23 DSefRold
>>24
何レスも費やして背景説明だけで終わってるやんorz

タイミングがダブりそうだからと投下を控えた本とスカートの人が可哀想だ。

26:名無しさん@ピンキー
08/09/06 12:46:13 V1rVE9ip
書き込みが無いと、保守目的で投下するはず。
だが『保守』だとか『age』などの書き込みは嫌いなようだ。

27:名無しさん@ピンキー
08/09/06 12:46:48 pM7QQtzX
前スレ>>921
500KBいってしまったので、こっちで一番最初のバージョン投k(ry

>>927
続き!続き!(aary

>>931
ありじゃね?
確かそういうの投下されてたと思ったけど?危ういつぼみとか

28:使徒
08/09/06 23:12:25 g4O5M6Al
>>25同意。本とスカートの続きが読みたい@@;

29:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:50:11 9Lv0h5OZ
なんだか期待されてるし、女王中学生の続きを。

っていうかぁ

当時、1年半ほど、両親とも家に帰ってこなかった。
それで、新聞は取ってなく、テレビもラジオも見聞きしなかったし受信料も支払ってなかった。
仕送りで何とか生活していた。電気とか水道だとかプロパンガスだとか。

それは、9月の金曜日の午後
中学校から帰ると、少女が海外旅行帰りのような荷物に囲まれて、生垣の内側に座っていた。

その生垣を通り、玄関の扉を開けようとした時に少女が
「お兄ちゃんは、この家の人?」
と聞いてきた。

その場で手渡されたのが、パスポート、と、住民票・戸籍謄本などの写し。そして手紙。
戸籍謄本や住民票にかかれている名前には数名、お母さんの苗字と同じ人が。そして、住所は前に遊びに言ったおばあちゃんの家の近所。

そのほかを見て、母の姉の娘。従妹だとわかった。

手紙、見たことの無い、名前の人から。でもこの子の父親らしい。

・今日から同居。
・学校は再来週の月曜日から。町立小学校北村分校。
・来週中には、住所変更などの役場関係の手続きは終わる。
・今の所持金と、今後、俺宛の郵便振込みが二人の生活費の全て。
・必要な荷物は、全部郵便局止め。
・娘の扱いは、死亡や重病、交通事故、または、学校などからの呼び出し、などかなければ、自由。許婚でも、妹でも、奴隷でも、最小限の干渉、でも。

そんな事が書いてあった。
冗談じゃないと思って、追い返すにしてもお金が無い。
「ここにどうして来たのか?」と聞くと
昨晩、タクシーに乗って、今日の昼ころ着いたと。
領収書を見ると高速道路をずっと。そして、サービスエリアなどで休みを取りながら。
そして帰るのには、不十分な所持金。

さらに追い討ち。
「このお金、お兄ちゃんの好きに使って良いけど、私の帰る家は無いから。ここ以外。」

仕方なく、掃除、洗濯、整理整頓、とは無関係の部屋に荷物と少女を入れて、
「君の分の食い物ないや、俺の飲みかけのペットボトルとか嫌だろ?」
と買い物に行こうとすると
何でも今朝は食べたけど、昼は食べてないし、日中暑いし、何でも良いから食べたいと言う
とりあえず、水道水。

だけど。中学生と小学生の二人暮らしは無いだろ?と。
で水道水でゴマカシて、商店街に行く。

完璧な情報弱者という驚愕の事実。
電気店の店頭テレビでは、臨時番組。
自然災害で、大きな被害があった事、そして、俺たちの町が、被災児童の前面受け入れを表明。
小学校は北と東の分校が受け入れ先。
仮の住居も作るが、親戚や知人などで受け入れ先が有る人は優先的に手続きを行う。
などと、発表されている。

30:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:59:47 9Lv0h5OZ
そして、家の掃除だとかなんだとか、出来ることを増やしていって。
だから、気分は嫁などなのだと思う。
今になって考えれば。


そうだった、災害復旧後に、皆が帰った後で、正式に転校してきたんだ。こいつ。
当然のように同棲で。

それが、俺が同級生と仲良くしたもんだから。なのか?

って言うか、文字道理、尻に敷かれる日々。

31:29 30
08/09/07 00:22:54 JRjpD6OC
あの時から、この中学生は変わった。
学校ではではどうなのか知らないが、家では、めったに下着を着なくなった。
もとから胸は凄く控えめだけど。全身が小型で小学生4年生くらいだけど。
着替えは今までも目の前で着替えていたけどパンツとブラは着ていたからなぁ

そして、レギンスやホットパンツなどから、ミニスカートに変わってきた。
それから、たとえば、ごろ寝してる時などに顔を跨ぐんだよね最近。
ちょっと前までは避けていたんだけどね。

スリッパ攻撃が新たに加わった。まるで、鞭。

もしかして俺 エム フラグたってる?
 

32:名無しさん@ピンキー
08/09/07 06:57:27 K3I/eCk3
投下乙です


33:名無しさん@ピンキー
08/09/07 10:30:57 8zzHQhpJ
>>29-31
乙です。なんか、親父さんの手紙から、「災害以上に帰れない事情があるのね」とか
「親父と語り手をイメージダブらせて復讐してるんかな」
とか色々考えてしまったわ。

34:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:10:30 +Vn/Bncx
※ダイレンジャーは1993年放送ですが、舞台は2008年解釈で願います


都心から少し離れた郊外の街。緑も割とある方で、過ごしやすい場所だ。
8月3日。暑い日が続いている。夏休みに合わせたプール解放により、今日も小学校には子供達がたくさんいた。
「気持ちいい………はぁ~………」
日照りの中での水浴びは最高だろう。紺色のスクール水着の間を突き抜ける冷たさが何とも言えない。
「由美、そろそろ上がろうよ」
「うん」
水を裂いて少女はプールサイドへ上がった。ショートカットの髪が濡れて顔に張り付いてるのを、手で整える。
「結構泳いだね」
「そうね」
シャワー浴びようとしてると、目の前に立ちはだかったのはガキ大将的存在の大輔だった。
「おい渚~。さっきのズルしたろ」
渚は由美の友達だ。男勝りで背が高く、小学5年生にしては巨乳の部類に入るほうだ。運動神経も抜群で、男子にも勝る身体能力である。
大輔と渚の勝負はもはやクラスの名物となっていて、学年でも有名となっている。
「はぁ?あんたが遅いだけでしょ?」
「そんなデカい胸で、俺より速く泳げるわけねえよ!」
「乳は関係ないでしょ!」
と、夏休みになっても喧嘩が絶えない仲なのである。その中で由美を見つめる男子が1人、大輔の後ろに隠れていた。


「絶対ズルした!」
「してない!」
着替え終わった後もまだ口喧嘩している。由美と綾は先に帰るように促され、帰路に着いた。
「大輔君は渚ちゃんに気があると思うんだ」
「そうかな~?」
「そうだって!由美ちゃん鈍すぎ」
みんなが恋だとかに浮かれてる中、由美はわからなかった。なぜなら恋をしたことがないからである。
「じゃあ、またね」
「うん。バイバイ」
手を振って綾と別れる。由美は門を曲がって、自分の家へ向かった。
「…………由美ちゃん!」
「健一君……?」
後ろから追ってきたのは同じクラスの健一だった。彼も大輔同様活発だが、優しい性格をしている。

35:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:11:44 +Vn/Bncx
「どうしたの?」
「あのさ………一緒に帰ろう………」
照れながら話す健一。彼そんな状態に気づかないまま由美は承諾し、歩き出した。
歩いていても、チラッと由美の体を視てしまう。細身でありながら胸元が少し膨らんでいること、ゴムで髪をピョンとはねてる部分、赤い唇など、意識してしまうのだ。
「健一君………」
「な、何?」
「健一君も2月に怪人にさらわれたって言ってたよね」
まだ片想いなのは自覚してるが、ついつい由美の一言は告白に繋がると期待してしまう。
しかし由美が聞いてきたのは違う。由美と健一の共通点、人類の敵である゙ゴーマ゙の怪人にさらわれたことがあるのだ。
「あたし………ずっと怖かった………。怪人に飲まれてから暗闇の中にいて……助かったら怪人は巨大化するし……」
普段は笑顔が絶えない由美が憂鬱な表情をしている。クラス替えでこの春から一緒だが、こんな表情は初めて見る。
「大丈夫だよ」
シュシュッと拳を突き出す。ダイレンジャーの1人の青年がボクシングをしており、健一は彼に憧れている。
時々トレーニングにつきあい、暇があればボクシングを教えてもらっている。
「今度ゴーマ怪人が現れたら、僕が斃してあげるよ」
「…………クスッ」
鬱な表情が崩れ、少し微笑んでしまう。健一からすると、なぜ笑ったのかは理解できない。
「何かおかしかったかな……?」
「…………だって、まだ健一君は子供じゃない。…………あれ?」
ピキーン、と固まってしまった。カッコつけたつもりではないが、ここは頼もしく思ってくれても良かったはずなのに。

「キャアアァァッッ!!」

突如響いてきた声。何やら聞き覚えの………いや、聞き慣れた声である。2人は細い道をくぐり抜け、反対側へと走った。

36:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:12:48 +Vn/Bncx
すると、綾が異形の怪人に捕まっている。それがロウソク型ゴーマ怪人だというのは、2人にはすぐに判断できた。
「綾ちゃん!」
声を聞いた怪人はジュッと消えたかと思うと由美の目の前に現れた。そして、由美の首を腕で押さえた。
「イヤっ!放して………」
「お前、2人を放せ!」


「ち………ん…………一……健一君、健一君!」
「由美ちゃ………うわっ!」
上から見下ろされる形になっていたため、胸が顔のすぐ近くにあって驚いてしまった。
「大丈夫?」
「う………ん。ここは?僕はどうして……」
「怪人に気絶させられちゃったんだよ………ここはアジトみたい」
見たところ廃工場の中だろう。手足の拘束はないので自由に動けそうだ。
「綾ちゃんは?」
「連れて行かれちゃった………ねえ、どうしよう?」
「……とりあえず様子を見よう」
2人は扉の向こう側をこっそり見た。警備はいない。そ~っと抜け出し、通路を進む。
やたらマネキンのような蝋人形が置いてある。しかも、自分達と同じくらいの子供のばかり。
通路の奥の扉を覗くと、綾が拘束されて怪人の目の前にいる。
「お願い……助けてください……」
「嫌だねぇ~。君にはこの蝋を被ってもらうよ~」
手から白くて濁った液体が出され、綾の顔へかけられた。ドロリと垂れる液体はいい感触ではなさそうである。
バタッと倒れた綾の体へもその液体をかけていく。所々に鞭を打ちついて服を裂き、中まで浸透させている。
皮膚を辿りながら、やがて下着の中まで浸食していく。未だ男を知らない純潔なる女陰へも、染み渡るように広がっていた。
「いや……た………す………………」
どんどん体が硬直していっている。ガチガチと震えていた綾は動きを停止し、本当に蝋人形へと変わってしまった。

37:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:13:50 +Vn/Bncx
「!!?。綾ちゃんが………」
親友があんな姿にされたのを視て、由美は気を失いそうになった。それ以上に、置かれている蝋人形の正体に気づいたからこそだろう。
「もしかして………この蝋人形全部、僕らと同じ小学生………」
「その通り~~でげ~~すよ~」
扉が開き、2人は吸い寄せられるように部屋の中へ入ってしまった。
「私ばロウソク調教師゙。子供を蝋人形に変えて、そこから半永久的に生命エネルギーを吸い取ろうという作戦なのでげすよ」
「な………何だって!?」
「で~も本当は~………私はこの少女らを固めてダッチワイフとしてるんでげす~♪。はぁ~~可愛すぎでげす~」
ダッチワイフの意味はわからないが、とにかく最悪な怪人だというのは直感的に捉えられた。
蝋人形と化した綾の顔が高速の舌に舐められている。由美はゾクッとして、健一の後ろへ隠れた。
「おやおや?そちらにも可愛いお嬢さんが………。少年、お嬢さんを渡してくれれば見逃してやりますよ~」
鞭と蝋燭を手にしてゆっくりと由美に近づいていく。
「近寄るな!ロリコン怪人!!」
飛び出して金的蹴りをくらわす。痛がってる間に由美の手を引き、外に出ると夜だったが全力で走った。
由美は恐怖心が抜け出てなかったが、手を引っ張ってくれている少年の背中に視線を奪われていた。


夕立が降り、2人はずぶ濡れになった。とりあえず雨とゴーマをやり過ごそうと、誰も住んでいない空き家に足を踏み入れたのである。
「………今のところ、誰も来ないよ………。風邪引いちゃうから脱ごう」
「え………」
「どうし………!!?……。だ、大丈夫………僕後ろ向くから……」
振り向いた健一を確認し、由美はTシャツを脱ぐ。スカートを柱にかけると、ブラを外す。健一は赤く硬直をしたまま、濡れたパンツを脱ぐ由美を想像していた。

38:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:14:50 +Vn/Bncx
裸体になった由美と健一。服を柱にかけると、2人は背中合わせに座った。
(僕の後ろに………由美ちゃんの裸が……)
男根が勃起してくる。こんなの由美に視られては100%嫌われてしまうだろう。沈黙のまま時間が過ぎていく。
「………お父さんやお母さん、心配してるよね」
「雨が降ってるし、ゴーマが僕らを探してるだろうから………外には出ない方がいいよ」
沈黙を破った言葉は当然の会話からだった。少し振り向いて由美のうなじを視ると、さらに健一の性欲は刺激された。


「健一君、さっきはありがとう。格好………良かった」
照れながら話す由美。今まではこんなに健一を意識したことなんてなかったのに。急に彼がただの友達には見えなくなってきていた。
「僕はただ由美ちゃんを守りたくて………。………くしゅん!」
くしゃみが出てしまった。夏だとはいえ、濡れて裸でいれば風邪を引いてしまう可能性は大いにある。
由美はそう考え、恥ずかしながらに振り向き、手を健一の胸へと回すように抱きついた。
「!!?。由美ちゃん?」
「これなら寒くないよね……」
体温が伝わってくる。お互いの心臓が高鳴っているのも感じる。さらに、健一の男根はビンビンと唸っていた。
(い、今なら………告白出来るかも…………)
「ゆ………由美ちゃん………」
「何?」
バッと振り向いて、健一は由美の肩を掴んだ。びっくりした由美はパタンと倒れ、健一は覆い被さってしまう。
マジマジと由美の顔と胸が見える。赤く火照った表情と、膨らんでいる白い肌の乳房が彼の理性を吹き飛ばした。
「ねえ………もっと温かくなる方法教えてあげようか?」
「温かく?」
手がすりすりと皮膚を撫でながら、乳房へと辿り着く。まだ手に丁度良く掴める程度だが、あと5年もすれば多くの男子の視線を集めれる素質があるだろう。

39:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:15:52 +Vn/Bncx
「うひっ!」
「大丈夫………少しずつ気分がほぐされてくから……ゆっくり、ねっぷりと………」
おかしい。こんなにエッチなことをされてるのに、自分はそれを許している。それどころか、乳を揉まれることに喜びさえ感じてしまう。
こんな気持ちになったのはなぜだろう?。もしかしたら、健一に゙恋゙してしまったのだろうか?
(好きなのかな?あたし……健一君のこと好きなのかな?)
「もっと……………もっと強く揉んで」
言われた通りに健一は握力を強くする。モミモミとするも、掌で乳首が刺激するように擦る。
「んっ………へひ………」
顔に汗が滲み始めてきた。熱さが違う。体の中というより、頭がそう感じているのだろう。
由美は湧き上がる性感を女のものと認識した。これは髄まで染み渡る。
「キスしようか……」
この健一の誘いを受ければ、間違いなく自分は彼に恋してることになる。きっと、今までの関係ではいられないだろう。
それでも由美はこの感触を味わいたかった。これを許すのは女だからじゃない、自分が健一を好きだからに違いない。
唇を接し合い、胸と胸が重なる。その際に硬くなっている男根が尿を出す部分に触れてしまう。
「きゃっ…………」
「え?」
「チンチンって……汚いよね?」
由美の知識では男根は尿を出す部分であり、保健の授業では習っていないために女性の尿器とは差がないと思っている。
しかし、健一は違う。友達からエロ話を聞かされてるので男根の機能を知っている。
「ううん………男の子と女の子がこうする時は汚くないんだよ。何なら、舐めてみる?」
「え!?。そ、そんなの………」
「由美ちゃんに舐めて欲しいんだ」
ビンビンと男根は起きあがっている。剥き出しの状態を視るのは父親や祖父以外には見たことはない。
男根は年齢相応に小さいが、確かに硬直しており、性欲を晴らそうとするのが伺えるのだ。

40:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:17:24 +Vn/Bncx
「………うん……じゃあ、イくね」
恐る恐る舌を目の前の男根へ向ける。共に紅い色をした肉が触れ合い、性というものを感じさせられた。
「あう………ああ………」
「変な匂いだけど………健一君のチンチン………何か美味しい………」
前かがみになっている由美と立っている健一。これだけならば、まさにAVだろう。
だが、これだけではもう終われなくなってしまった。口から男根を外すと、再度押し倒して上にのしかかる。
「もっと強く抱いていい?」
「うん……」
自然に、極めて自然に男根は女陰に触れる。既にパンパンに膨れ上がった男根は種の保存行為を求めるかのように閉じている女陰に侵入しようとする。
「痛い!……健一君、痛いよぉぉ……」
「我慢して。もう少しで………ふん!………はぁ……気持ち………良くなるから」
グイッと男根を由美の膣へ挿れた。これで後はもう戻れない。健一は腰を押しては引き、押しては引くを繰り返した。
「きゃ………健、健一君、痛い……痛いよ!おねが……ん………やめ……」
既にそんなのは健一には届かなかった。彼は有り余るほどの愛と性欲を解き放ちたくてたまらなかった。
「あああああ!!痛い、痛い!!」
「由美ちゃん………由美ちゃん、由美ちゃん、由美ちゃん…………」
徐々に強さを増していく。ついには処女膜は破れ、出血が伴われた。
健一の男根もついにはそれを迎えた。初々しい精液が由美の膣へとばらまかれた。ドロッとしたそれは由美を絶頂へと昇らせたのである。


長い夜は終わった。ダイレンジャーはロウソク調教師を斃し、少女達も元に戻った。
健一と由美もそれぞれの暮らしに戻る。互いに愛し、抱き合ったことは誰にも内緒のままだ。
夏休みも過ぎ去り、新学期が始まる。由美はさっそく健一へ話しかける。
「生理がこないの………」

41:名無しさん@ピンキー
08/09/07 16:24:25 8zzHQhpJ
ダイレンジャー知ってる人来てた━(゚∀゚)━!
本物はゴーマか。
ジョッカーとか登場させてスマソw

42:使徒
08/09/07 16:28:58 F0TT/oBZ
投下乙です。元ネタ知らなくても十分楽しめましたw  

43:29ー31
08/09/07 18:53:39 Xmlg7j40
>>33
ありがとうございます。

>なんか、親父さんの手紙から、「災害以上に帰れない事情があるのね」

書き手の両親の行方は、想像してクダサイ。多分、後日書くと思います。
女の子の事情も。

> 「親父と語り手をイメージダブらせて復讐してるんかな」

復讐ではなく、書けば、嫉妬深く、独占欲が強く、保護者に甘えきった、子です。
実の両親よりも、書き手を保護者として選びました。
選んだ理由?機会があれば書きます。


44:名無しさん@ピンキー
08/09/08 19:41:05 kZqNlWgb
>>11-13 >>29-31 とかの続きは、需要有る?
エロチックで無い話しなら小学生話が沢山あるし、中学生というか13歳になれば法律上の制限がかわるし。

ひとつの変化は、小学生で体の事を教わって来たらしい時に。
それまでは、「お兄ちゃん」だったのに「さとクン」に変わった。そして、外出、例えばちょっとした買い物でも、手を繋ぐのに、指を一本づつ絡めるようになる。
その他、銭湯の帰りにパジャマ、冬場はその上からコートなどだったのに、その頃から普通の服に。

二度目がアレで、普段着がパンツ系からミニスカートやワンピースに。

それは、アレから2ヶ月位経った土曜日、中学生らしい服を買いに行った。
何しろ近所では、小型中学生向けの服を売っていないから、大きな、つまりJR特急か止まる駅が有る、町に行った。
色々見歩いて、なぜか寝具売り場に。
ねまきを選んでいる。全部で4着、そんなに必要?
でも、友達の家に泊まりがけとか、修学旅行とか、ありえる。

他に靴、ブラウス、スカート、ワンピース、下着、などを買い揃えた。

ねまきは勝手に買って、靴や服、下着は、いちいち俺に確かめていた。試着室に引きずり込んでまで。


しかし、その、ねまきが、大

45:名無しさん@ピンキー
08/09/08 20:22:03 kZqNlWgb
日常生活では、朝、それまでは俺が起こしていた。
が、あの一度目から、先に起きて、起こすようになった。
俺の起きる時間を覚えて。
声をかける、布団の脇から揺する、鼻と口を手で押さえ窒息。
張り合って早く起きるのも餓鬼か?と、好きにさせた。

しかしアレからは、布団を剥がす、腹の上から押さえ込む、鼻をつまみながら唇を重ね舌で歯や舌を刺激。
この頃、俺が着てたパジャマは、ズボンの前の開きが無かった。
それと、夢精後の洗濯も、布団を剥ぎ取られ無かった時は自分でしてたのに、布団を盗られるから見つかってしまい、没収。

まあ、風呂も無いような小さな借家。十分な部屋が有るはず無く。つまり、寝室と食堂と居間か一緒。洗面所と台所が兼用。
没収されても行き先はわかる。

しかし、あの買い物から、夢精が出来るような余裕はなくなった。

46:名無しさん@ピンキー
08/09/08 20:32:07 kZqNlWgb

続き?
後で、
そろそろ寝るフリしないと、五月蝿いし。
あなた達の言う女王中学生様が。


47:名無しさん@ピンキー
08/09/08 23:32:33 n6g5F/wV
>>46
今までの話、実体験なの!?
羨ましいような、恐ろしいような。


ところで、おまえら、テレビ朝日に注目。

48:名無しさん@ピンキー
08/09/08 23:50:36 975qCNGG
ごめん、さっき取り乱したみたいだ。
女王様は満足したらしく、すごく好く寝ている。かわいらしく?いいや、憎たらしく。

>>45
>しかし、その、ねまきが、大

何を書きたかったのか?

大きな生活の変化を伴ってきた。彼女の本気を示していた。

です。

家は3部屋なんだけど1部屋は両親の物が入っていて、もう一部屋に二人の物が詰まっているんだ。
着替えなどはこの部屋で出来るんだけど、ずっと一緒に風呂に入っていたし、その部分の羞恥心が無いらしい。
だからか、着替えは、窓には遮光カーテンをひいて外からは見られにくくするんだけど、俺には隠さない。
この子の両親が、先日変な手紙を送ってきた。

URLリンク(www.moj.go.jp)
に色々書き込んであるモノとか

URLリンク(www.baidu.jp)
だとか

ちょっと待て、ちょっと。イクラ何でも、イクラ何でも。

49:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:11:36 8ObYDxSV
>>47

さて?
 実体験?
それとも
 なりきり?
ああ、アレだ、きっと
 実体験と妄想の混じったヤツ。
もしかしたら
 脳内彼女?



テレビ朝日・・・・あ?関東地域ね。
家のほうでは見られないんだよ。テレビを持ってないと言うだけでなくて、そもそも中継されていないんだ。
NHKだとか、日本=中京=読売だとかは見られるけど、東京=愛知=大阪や朝日はダメ。

50:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:15:53 THOM53XS
なぜに百度www

51:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:22:19 8ObYDxSV
もしかして、俺っちの地元の検索が 百度?
だとしたら、テレビって?

って言うか、なぜに皆さん欧米が良いのかい?

52:名無しさん@ピンキー
08/09/09 04:49:58 k1djYwGo
>>46
すごくわかりづらいです

53:名無しさん@ピンキー
08/09/09 05:58:30 ZLXH3Kvg
全レス返しとか誘い受けとかぶつ切り(書きながら?)投下とか三次風味とかもうね…


54:名無しさん@ピンキー
08/09/09 11:50:46 NLY8LnFu
>>52 >>53
わかって書いてる香具師に言っても無駄じゃね?

55:名無しさん@ピンキー
08/09/10 06:59:09 W52Ekc0W
ついにこの時期がやって来た!私はこのために一年を過ごしてきたと言っても過言ではない。
私は某高校の入試担当者だ。入試担当者など、試験期間中は情報漏洩防止のため缶詰めにされ、終わったら終わったで、地獄の採点。
苦行以外の何者でもない。しかし、前任者はニヤリと笑い、「この仕事はヤミツキになりますよ」と言った。
言われた当時は何のことかさっぱりだったが、確かにその通りだった。私は完全にヤミツキになっている。
私は、とある私立女子中学校へと入っていった。そこでは文化祭が執り行われている。しかし、私の目的は文化祭ではない。
私はこの中学校の生徒を抱きに来たのだ。
この学校の理事長は大変な野心家だ。この中学校を名門校にするべく、これまで相当強引な手法をとってきた。
各分野への賄賂はもちろん、様々な違法な手段を繰り返してきた。その最たるものが、『生徒による入試担当者への接待だ』
中には危ぶんで近寄らない担当者もあると聞く。しかし、私は積極的に利用してきた。やはり若い女はいい。肌の張りも艶も大人とはまるで違う。


56:名無しさん@ピンキー
08/09/10 06:59:50 W52Ekc0W
私は案内も請わず、どんどんと校内へ入っていった。パンフレットはあらかじめ受け取っている。
ここ数年の経験で、大体予想はつく。食べ物系はダメだ。口移しとか子供じみたことを言ってくる。私も初めはときめいたが、所詮は前戲ではないか。
手っ取り早く、女子中学生を抱ける出し物はどれか。私は目星をつけておいたクラスへと向かった。

3年B組のお化け屋敷。これだ。部屋を暗くできる。中で声をあげても周囲には何の疑問も抱かれることはない。
しかも、三年生。それ相当の覚悟は出来ていよう。私は受付の娘に優待パスを見せた。優待パスは学校側から送られてきた、いわば入試担当者の証だ。
すると、すぐに生徒の一覧を持ってきた。この学校の生徒は、いつ見ても上玉揃いだな。私は早速聞いてみた。
「君、この中で処女はどの娘と、どの娘だね?」キョトンとしている。仕方ない、質問を変えるか。「君は処女かね?」
受付を任されるほどのことはある。中学生にしては、よく発達した胸。端正な顔立ち。美しい黒髪。かなり美形だ。この娘でよかろう。
「えっ!?ええと……」
「ええい、焦れったい!君は男とSEXしたことがあるのかと聞いているんだ!」
「は、はい!申し訳ありません!まだ、未経験です」こんな美しい娘がまだ男の手が付かずにいる。だから中学生はたまらん。


57:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:00:32 W52Ekc0W
「ならば、君で決まりだ。案内したまえ!」私は部屋へずかずか入っていこうとした。
「お客様お待ちください!」慌てて娘が私を止めてきた。
「何だね。私は早く君を抱きたいんだが。」
「ま、まだ、他のお客さんが中に……」
「しかし、もう後からは入れないんだろ?」
「はい、もちろんです。このお化け屋敷はお客様の貸し切りとなります。」
「ならば私は構わんよ。さあ、来たまえ」私は答えた。呆然とする受付嬢。
通路の壁を隔てた向こうに人がいる状態で男に犯される。この娘の心中を思うと私の嗜虐心が掻き立てられる。
「で、では、ご説明いたします……」これから提供される接待について、少女が説明を始めた。
「まずはご指名ありがとうございます。私は春菜と申します。どうぞ、私の体を存分にお楽しみください。」
春菜か。私は春菜の体を下から上へ舐め回すように眺めた。中学生にしては豊満だ。男を惑わせるには十分すぎる体つきだ。
「お化け屋敷の中でご自由に私をお抱き下さい。なお、中にはお化け役の生徒が何人も隠れています。
見事お化けを見つけることができたら、お化けが持っている道具を手にできます。」
「道具とは何かね?」
「はい、私も詳しくは知らないのですが、成人用の玩具と聞いております。それもどうぞご利用ください。」
春菜は私に懐中電灯を渡した。これで、お化けの隠れ場所を指し示せというわけだ。


58:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:01:14 W52Ekc0W
私は春菜の手を掴むと、部屋の中へと進んだ。部屋の中は真っ暗で、無数の仕切りで迷路状になっている。
まだ、5、6人の客がいるらしく、そこここで悲鳴が上がっている。春菜が不安そうな顔をしている。
しかし、それは幽霊への恐怖ではなく、これから犯されることへの恐怖なわけだが。
奥にあったのは、墓場のセットだ。しかし、どう見ても段ボールに着色しただけのものだ。呆れていると、突然白装束の生徒が現れた。
「う~ら~め~し……えっ!?」これは滑稽だ。私が春菜を強引に急かしたため、仲間に接待が始まった事を伝える間がなかったのだ。
幽霊がしまったという顔をしている。私は冷淡に春菜へ言い渡す。「お前たちの手違いだ。道具はもらうぞ。」
幽霊が持っていたのは、ピンクローターだ。それを春菜の頬に押し当てると、ニヤリと笑って聞いた。「春菜くん、これは何に使うのか分かるかな?」
春菜の顔に恐怖が走る。追い討ちをかけるように、私はスイッチをONにした。ブィィィン。辺りにモーターの音が響く。
頬から唇へ、そして、アゴ、首を経て鎖骨。少しづつピンクローターを滑らしていく。遂にピンクローターは春菜の乳首の位置を探り当てた。


59:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:02:24 W52Ekc0W
「あぁ……はあはあ」春菜微かに声をあげる。私はグリグリと押し付けた。
「お、お客様。他のスタッフに……はあはあ、接待が始まったことを……つ、伝えに行ってよろしいでしょうか?」
「何を言っている!私は君の体をもっといじくり回したいんだ。そこの幽霊にでも行かせればよかろう。」幽霊が先へと走っていった。
「キャー!!」後ろから幽霊の不意打ちを受けた客がパニックを起こしている。なんとも愉快だ。
「春菜くん、上を全部脱ぎたまえ。下もスカートは要らないな。」私は春菜に命じた。
「わかりました。」春菜は素直に返事をすると制服を脱ぎ始めた。形のよい春菜の胸があらわになる。私はすかさずローターを乳首に押し当てた。
私はローターで春菜の乳首を刺激しつつ、もう片方の乳首に吸い付き、舌で転がした。
「あぁ!はあはあ」春菜が甘い吐息を漏らす。すると、そこに先程の幽霊が戻ってきた。
「春菜、みんなに伝えた……ょ?」幽霊が目の前の光景に固まっている。春菜が顔を赤らめ幽霊から目線を逸らす。
「ありがとう……あんっ!」「ご、ごめん。外に行ってるね。」「うん…」クラスメートの前でよがり声をあげる春菜。お互い気まずかろう。


60:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:12:56 W52Ekc0W
しかし、私は更に冷酷に幽霊に言い渡した。「君、手伝いたまえ。」
「え!?」春菜と幽霊が同時に声をあげた。
「何をしているんだ!早くこっちに来たまえ。」私は幽霊を急かした。恐る恐る近づく幽霊。私はローターを幽霊に渡した。
「君、これでクリトリスを刺激するんだ。春菜くん、下着を下ろして脚を開きなさい。」春菜は観念したのか、素直に従う。
私は春菜の性器を左手で開くと、右手でローターを握る幽霊の手を誘導した。もちろん、クラスメートの性器を見るのは初めてだろう、幽霊は唖然としている。
「ああ!!くぅぅ!!」春菜の悲鳴のようなよがり声が響く。「ここだ。君、ズラすなよ。」幽霊に命じると私は再び乳首を吸い始めた。
春菜の性器から垂れる愛液はクラスメートの手をびしょびしょに濡らしている。「あっ、あっ、あっ、あっ!いっ、いくぅ!」
春菜はそろそろ限界のようだ。ひときわ大きく体を震わせると、そのまま果てた。
春菜はまるで激しい運動をした後のように肩で息をしている。下半身は粘りけを帯びた液体が太ももまで垂れている。
「さあ、先へ進もう。」私は春菜の腕を掴むと、どんどん奥へ進んでいった。春菜は慌ててでパンツを引き上げ、引きずられるように付いていく。


61:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:17:22 W52Ekc0W
次の場所には、棺桶が置いてある。バレバレだ。私は棺桶の蓋を外した。ばつの悪そうな顔をして幽霊が出てきた。
持っていたのは、ロープだった。これを企画した生徒はどこから性知識を得たのか。明らかに春菜を危険な方向に追いやっている。
私は手慣れた手付きで春菜の両手を後ろ手に縛り、形のいい胸を縛って歪ませた。春菜は不安そうな顔で私を見つめている。
「心配しないでいい。君もそのうち支配される悦びを感じてくるよ。」ニヤリと笑うと私は春菜の片方の乳首をギュッとひねった。
「痛い!」身動きを取れない春菜は歯を食いしばって痛みに耐えている。更にもう片方もひねる。「くぅぅぅ!」苦痛に耐える顔が美しい。
私は春菜の胸をわしづかみにして強く握り潰した。「はぅっ!!」なおも春菜は声を発せず苦痛に耐えている。
「いい子だ。よく耐えたな。」私は春菜にキスをしながら、ローターで春菜の股間を刺激した。更にパンツの中へローターを押し込み、性器に直接当てた。
「このまま次の場所まで歩いてごらん。」私は春菜から離れ、敢えて春菜自身の意思で付いてこさせる。
春菜は時折襲う快感に体をビクッと震わせながら、フラフラと付いてくる。


62:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:19:29 W52Ekc0W
次の場所は和室を模したものだ。本物の仏壇が置いてある。生徒の保護者の中に仏具屋がいるのかもしれない。
どうみても仏壇の裏が怪しい。私は仏壇に懐中電灯の光を当てた。「ここだろ?」
「せ、正解です。」所詮中学生の発想、見破るのはいとも容易い。
次の道具は口枷だった。ピンポン玉くらいのボールに穴がいくつも空いていて、紐で固定できるようになっている。
私は春菜にボールをくわえさせ、首の後ろで固定した。
ここで私は仏壇に、あるものを発見した。小さなロウソクだ。おあつらえ向きではないか。
本来、SMプレイには低温ロウソクを用いるのだが、これは普通の物だ。相当熱いだろう。果たして春菜は耐えられるか。
私はライターで数本のロウソクに火を点けた。性器を絶えずローターで刺激され、朦朧とした意識の中で、春菜は呆然と炎を見つめている。


63:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:20:56 W52Ekc0W
私は春菜の胸を目掛けてロウソクを垂らしていく。
「うぐぅぅぅ!!」春菜がこもった悲鳴をあげる。「いいぞ、春菜、もう少し耐えてごらん。」私は更に反対の胸にも垂らす。
「んぐぅぅ!!」体を大きくのけ反らしながら春菜は熱さに耐えている。しかし、逃げ出す姿勢は見えない。足は自由だと言うのに。
もうひと垂らし、もっと近づけて乳首を目掛けて垂らす。春菜は炎を見つめ垂れ落ちるロウソクに身構える。
「ぐうぅぅ!!!」ひときわ大きく唸ると、ついに春菜は床に崩れ落ちてしまった。肩で大きく息をしている。
さて、そろそろ処女をいただくとするか。私はスボンのファスナーを下ろしペニスを取り出した。
春菜のパンツを脱がすと両足を抱えるようにして春菜に密着した。春菜の顔に恐怖の表情が浮かんだ。
「安心しろ。痛いのは始めだけだ。」私は言い終わらない内に春菜の胎内へ侵入した。


64:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:21:42 W52Ekc0W
「ひぃぃ、ぐぅぅぅ!!」春菜の性器から破瓜の血が流れた。毎年ながら、この瞬間は征服感で心が躍る。
しかし、これまでの責めに感じていたのか、春菜の性器からは大量の愛液が溢れており、動きは思いの外スムーズだ。
早くも春菜の性器はクチュクチュと湿り気を帯びた音を放ち、私のペニスを迎え入れている。
「ん、ん、ん、んふぅ…」春菜の顔は上気し、私が腰を深く押し込む度に口枷の奥でよがり声をあげている。
私は春菜に顔を寄せると、口枷から泉のよう湧く春菜の唾液をズルズルとすすった。胸を乱暴に揉みしだきつつ、腰の動きを速めた。
「んっ、んっ、んっ、ん!ん!」春菜の性器が徐々に私のペニスを締め付けてくる。私も体の奥から込み上げてくるものを感じる。
私の腰の動きは最高潮に達した。春菜は体をのけ反らせ、絶頂に達した。私もほぼ同時に春菜の胎内へ精液をぶちまけた。
私が春菜の性器からペニスを抜き取ると、春菜の性器からは大量の精液が流れ出した。
「君、ご苦労だったね。なかなか楽しめたよ。」私は服装を整えると、春菜をそのままにして立ち去った。
春菜は股間から精液を垂れ流した状態で、クラスメートにロープをほどいて貰うのだ。それを想像しただけで私の嗜虐心は満たされた。

さてと、スッキリしたし、パチンコでも行くかな。タダで送られてきた優待パスだが、1万円位でなら売れるかもしれない。
あそこの間抜けづらした男に話しかけてみよう。
「そこの君、……」

   - END -

65:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:28:15 W52Ekc0W
前スレの>858-875のおじさん視点バージョンです。
めちゃくちゃムカツクおっさんにしようと思って作ったら、こうなってしまいました。
凌辱ものは作ってて鬱になりますねorz

66:名無しさん@ピンキー
08/09/10 08:34:24 VGvKAcVX
そうかぁこういう事だったのかぁ!。この学校の真実。



で、
書き手が、鬱になるか、それとも、躁になるか。他の感情でもいいのだけど、でも、それは書き手の嗜好だよ。
金もらって書いてるのじゃないんだから、自分の嗜好で書けば良いと思う。
そうしないと書き続けるのがつらくなるし。

67:名無しさん@ピンキー
08/09/11 19:27:14 SQGFCRPL
他スレで書いたものは投下してはいかんの?

68:名無しさん@ピンキー
08/09/11 19:41:21 SQGFCRPL
いや、このスレには触れないでおこう…なんか怖い。

69:名無しさん@ピンキー
08/09/11 23:16:05 owWfnvdN
ウフフ…
深遠を覗きこむ時、深遠もまた汝を覗き返すのよん

70:名無しさん@ピンキー
08/09/12 17:26:49 inthKOAC
なんだか。
スレか怖いから浄化しに来たのかと思ったのに。

で、家で投下しようと書いていたら書き込み規制。全板規制後にちゃんねる本体は解除されたが、PinKは1ヶ月かな?

いったい誰だ@ソフトバンクODN


71:名無しさん@ピンキー
08/09/15 21:54:27 WK02kngx
「兄さん」

女の子が覗き込んでいる

アルバイトから帰ってきて、玄関で寝てしまったらしい。

紺色、大きな箱ヒダが4個付いてるミニスカート、
半そでの白いシャツ
膝下丈の紺色ソックス
そして、水色地に緑色で縁取りされたリボンが靴下の膝下の部分、袖口、襟まわり、そしてスカートの腰に付いていて、それぞれ端が結んである。
つまり学生服と学年の色。
桃色地に赤と、薄黄色に橙色 と言う組み合わせの学年も有る。なんだか、趣味が良くない。
男子制服も似たようなモノ。つまり歩く校章。誰もが一目でわかる。 
とにかく、学生服を着た少女が玄関先で寝ているヤツを見下しているのだ。
無防備にしているので、スカートの中と、シャツの裾から胸の下側が見える。

あの格好で行くのか?

「いくら疲れたらって、もう秋だから冷やして風邪になったりしないでね
 去年だって、布団の外で寝てて、お腹冷やしてたでしょ?
 汗の服は後で洗うから着替えて。出来ればお風呂で汗流してね。
 それから食事が出来てるから、食べるのよ。
 じゃぁ行ってきます。」
時間が無いのか一方的に命令すると出て行った。
いわれたとおり、用意してあったので食べて、便所、そして風呂の残り湯を被って寝た。


幼稚園児ならともかく、この年齢になっても、追い掛け回され、纏わり付かれ。
どんなに邪険に扱っても、いじめても、くっ付いてくる。
座っていれば、背中に抱きつくか、膝に座るか。
寝てれば、添い寝するか、夜這いする。
いまだに風呂に一緒に入ろうとする。便所にも押しかけてくるし彼女が行きたいときには必ず呼びに来る。
服や靴、鞄、その他の買い物の時に、必ず、同意を求めてくる。
だから、試着室に引きずり込まれる事が多い。

あまりにシツコイので、お仕置きと称して、パンツを剥ぎ取り尻を叩いた事が何度も。
公園などで服を剥ぎ取って隠し、置き去りにした事も数少なくなく。
だから破れた服も多数。取れたボタン、壊れたファスナー、切れたスカートの釣り紐多数。
それでも、必ず、抱きつき離れない。
何が何でも離そうと、いや、放そうとしない。

その結果、
たとえば一箇所のリボンや帯を解けば脱げる服。
靴下は穿かない。草履やサンダル。
下着をあまり着ない。
そんな女になった。

夜這いを仕掛けられた結果、
初めての唇。童貞。その他ほとんど全部の初めてを奪い取られた。
その上、両親が見ている前でも、口に含み、舌で刺激し、お腹の中に放出させるようになった。
親も親で、それを見ているが、止める事は無い。その結果、床がどんなに汚れたとしても。
いや、それは逆。
俺が両親にも手足を、顔を、押さえつけられて逃げられなくなるので、子どものための穴も。排泄の穴も。両方に精を送り込むことになる。
体の周期をまったく考えていない様で、文字道理いつでも。どこでも。
そう。昼間の屋外でも。

だから深夜のアルバイトにした。
彼女が学校に行っている時間に家にいて、家にいる時間は外にいる。

72:名無しさん@ピンキー
08/09/15 22:05:28 WK02kngx
そして今朝、あの格好だ。スカートの中も、シャツの中も、下着を着ていない。

・・・・・・・・・・・・・

それは、6歳の誕生日のプレゼントだった。
俺の戸籍には記載されない女の子、2歳10ヶ月ほど年下の。でも学年は2年違いの。
しかし、いつもくっ付いているので、兄妹と間違えられている。

どこから連れて来たのか、どうして同居しているのか、戸籍に記載されない理由。
何度聞いても、教えてくれないし、毎回違う理由で誤魔化される。

しかし。その理由が先ほど明らかになった。

あの気配で目を覚ますと、同衾している年下の女がいる。
裸の胸に抱かれ、腹には足が巻きついている。
そして枕元に母親が正座している。

「パパもママも、そろそろ、おじいちゃん、おばあちゃん、になりたいんです。幸い、もうすぐ18歳ですし、どうですか?
女は16歳になれば結婚できますから、今から準備しておけば、初孫の誕生日と婚約届けの日が同じ日に出来ると思うの。
運がよければ誕生日に結婚かしら」
と、女の子の髪の毛を軽く指で梳く。

同衾していた女の子が、その、戒めを解くと母の隣に座る。全裸だ。
そして三つ指。
「フツツカモノですが・・・・・」

俺の全機能が停止、その言葉を最期まで聞く事無く。
復帰したのは、アルバイトに行く時間になって、蘇生させられた時。
その時に親父の追い討ちがあった。
「実質、内縁だから何も心配しないで良い。初孫は明日にでも見たい気分だ。」 

逃げたい。公園でも、廃屋でもいい。一人になりたい。いやいっそ死にたい。


73:名無しさん@ピンキー
08/09/16 03:53:34 KbKf2jPD
イミフ

74:名無しさん@ピンキー
08/09/16 06:54:09 eVn8MAqG
この間の人と同じような匂いが…

75:名無しさん@ピンキー
08/09/16 10:51:45 urbx+ZjZ
というかどう見ても同じだろ

76:名無しさん@ピンキー
08/09/16 11:48:17 3KXlmJSO
よかったぜ。続き読みたい。

77:名無しさん@ピンキー
08/09/17 15:01:34 rdnrWYcj
映像が頭の中でできてるが、それを伝えようとする文章がないので
状況がよくわからない。 

78:名無しさん@ピンキー
08/09/17 17:04:53 vqL1hayj
ほれ
URLリンク(99bb.cc)

79:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:04:00 MyqCTNXc
>>78
業者乙
スレ違い広告なんか、いらないし。ロリっ子ではないし。


80:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:41:41 ba27OBHv
「いいですか?不純異性交遊は……」ここは生徒指導室。学級委員長が吠えている。
うぜぇ。ちょっとクラスの女の子に「キスの練習してみない?」と誘っただけじゃないか。
女の子も乗り気だったのに、よりによってこいつに会話を聞かれるとは。
俺の目の前で吠えている女の子は結城由香。このクラス、2年B組の学級委員長だ。
見た目はサラサラの黒髪が美しい美少女。ところが性格は杓子定規の堅物。常に眉間にシワを寄せてわめいているうるさい奴だ。
結城いわく、キスは好きな人と交わすべきだということらしい。でもなあ、別に減るもんじゃなし、練習くらいいいだろ?
俺は結城をからかってみることにした。
「好きな人とだって?だったら、俺、あの娘と……」
「中川くん、真剣にお付き合いしたい人がいるのね?それなら、その娘にアプローチすればいいわ。
私、中学生だって、恋愛はしてもいいと思うの。」
へぇ、意外と柔軟なところもあるんだな。俺は更に続けてこういった。
「でもなあ。そいつ、恋愛には興味なさそうだし。」
「とりあえず、気持ちを伝えたらどうかしら。受け入れるかは相手次第だわ。」
「じゃあ、伝えるよ……結城、俺、お前が好きなんだ。」
「!!……」固まっているwww 学級委員長敗れたりw 俺は追い討ちを掛けた。
「結城、キスしてもいいかい?」かなりの間、結城は沈黙を保った。


81:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:44:53 ba27OBHv
(冗談だよ~何真剣に考えてんの?w)俺が言い掛けたその時だ。
「中川くん、放課後まで時間を頂戴。私、考えてみる。」結城は真剣な表情でそう答えた。
俺は、「分かった」としか答えられなかった。不意を打たれたという以上に、
真剣な表情の結城が余りにも綺麗で見とれてしまったからだ。
それから後の授業は上の空だった。結城が俺のアプローチを受けてくれたら、俺はどうしたらいいのだろう。
それから数時間後、誰もいなくなった放課後。結城が俺の机までやって来た。俺は息を飲んだ。
「中川くん、私、真剣に考えたんだけど、私は今まで中川くんのことを特別に気にしてたと思うの。
その……放っておけないというか……真面目になってほしいというか……」
恋愛感情かどうかは分からないけど、特別な存在。それが結城の答えだった。
俺はもどかしくなって問いかけた。「それって、好きだってこと? 例えば君とキスしたいといったらさせてくれる?」
結城は返答する代わりに、目を閉じた。目の前にいる彼女は眠りについた白雪姫のように美しい。
俺はそっと結城に口づけた。唇ってこんなに柔らかいのか。
俺はそのまま結城を強く抱き締めた。柔らかい。女の子って、なんてふんわりと柔らかな体をしているんだ。
後ろに回した手をお尻まで下ろしてみる。そこも柔らかで、とてもさわり心地がいい。おっぱいも……。と思ったら、唇を離された。
結城は真っ赤な顔をしている。しばらく無言で見つめ合う二人。結城が口を開いた。「一緒に帰りましょ。」
俺と結城は結城の家まで歩いた。終始無言。でも、手を触れたら握り返してくれた。

    -END-

エロ要素ゼロでスマソ。
先の展開が思い付かなかった。
甘酸っぱい中学生の恋愛で終わってしまったorz

82:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:56:01 riwFBi7k
>>81
これはこれでGJっ!!俺もこんな委員長と
懇ろになりたかった・・・。

83:名無しさん@ピンキー
08/09/18 10:56:52 l9gkdS9e
今後の二人の展開が面白そう。
男が虜になってしまい、キツイ性格の女という名の底なし沼でもがき苦しむのか
その時だけの「ウソ」がバレて、思いつめた女性の悲劇と、その募った思いに末代まで呪われるのか。


84:名無しさん@ピンキー
08/09/18 14:33:26 AvhFfUVb
俺、これをもう少し一般的にしたような委員長と懇ろだったんだぜ!
残念なことにお顔がとても気の毒な人だったんだけどな(´・ω・)

85:名無しさん@ピンキー
08/09/18 17:22:59 ykO71zP/
>>83
ハッピーな選択はないのかよw

86:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:03:50 P9IJ90XY
-第28回夏の美少女ワレメコンテスト開催-

87:名無しさん@ピンキー
08/09/19 10:12:33 H19d+Mh7
しかし、どういう背景があるのだろうか?

・親の再婚での連れ子。
・両親の、離婚、または、別居で、兄妹または姉妹別居で。久しぶりの再開
って、この2例は「妹大好き」スレだな。


・素直に幼馴染?の女の子に何故か好かれてしまう。
まぁ、幼稚園や小学校くらいだと6歳くらい違っていても一緒にいるからねぇ。
姉兄妹弟がいると、もっと年が違う場合も有る?
家が近所だとか同じマンション(アパートだとか長屋だとかでも良いけど)ならさらに年の差有りも可能性有るか?


・引越しした隣近所、または、近所に引越ししてきた家庭 にいる幼女
と仲良くなれるんかい?
そういえば
中学年がトンでもない田舎に引越ししたら、学校が小中学校合同の分校で、同級生は小学生女子数名。しかもそのうちの一人に異常に懐かれる。
という漫画を宮下未紀先生が描いていたなぁ。

・実は、実家が何百年または一千何百年続く名家だとか武家などで、突然、結婚話が。
今の日本の法律をぶっ飛ばして、相手は6歳児(数え年7歳で七五三を済ませた)だとか?
って、コレじゃぁ、私立さくらんぼ小学校、の、奥様は○学生、の真似だな。これは16歳男児に10歳と14歳の女児が相手だけど。

ええい、何か書こうとすると、何かの真似になってしまう。

88:名無しさん@ピンキー
08/09/19 15:39:50 gFlOUPqR
背景なんざありふれてていいっつの
『ある日UFOにさらわれた。
円盤の中は、遠い祖先の時代に枝分かれして進化したとかいう10才前後の美少女型宇宙人ばかり。
特殊なクローン技術で増えるっつー彼女達が、俺の股間にぶら下がってるモノの意味が
分からないとか言うので、しょうがないから片っ端からまさに身を持って教えてあげました』
なんて話ばっかになったらどーする

89:名無しさん@ピンキー
08/09/19 18:55:21 gFlOUPqR
ロリっ気が強ければなんでもオーケーでしょ

90:名無しさん@ピンキー
08/09/19 18:58:45 gFlOUPqR
違う?

91:名無しさん@ピンキー
08/09/19 22:17:39 uUQKaqDx
>>88
面白そー

92:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:09:44 lq+uYaLU
本スカ( ゚Д゚)マダー?

93:電車 1/18
08/09/21 03:43:03 PQtPPrt/
 
 出張先で仕事に区切りをつけた俺は、そのまま休暇を取って近郊の温泉に寄ってみることにした。
「って、急行で1時間半もかかるのかよ。新幹線と大差ねーじゃん」
 なんて愚痴っても心は軽い。
 これで、一緒に誘える彼女がいれば文句ないんだけどなあ。

 そう、俺は寂しい28歳独身男子。
 ホームで電車を待つ間、なんとなく周囲に若い女性を捜したり。
「お、美人……子供連れか」
 近くで電車待ちの列に並んでいる女性は、女の子二人の手を引いていた。
「ずいぶん若く見えるけど、けっこう子供は大きいな」
 女の子は上が10歳前後だろうか、下の子は、小学校にあがるかどうかくらい?
 で、お母さんは俺より年下に見えるんだけど、うーん、それだと高校生出産級になっちまうな。

「みおーっ! 勝手に遠くに行かないの、あ、はいはい、みうはこっち」
 活発に動き回る上の子と、親の手を引いて動かない下の子を抱えて、大変そうなお母さん。
 子供達は、二人ともお母さんに良く似ている。
 どっちも現在も将来性も抜群だな。
 特に上の子は、大きな瞳が利発そうに輝いて、ちょいとロリコン属性を持つ俺としては目を離せない。
 ちなみに服装は白のブラウスにオレンジ色のジャンパースカート。
 髪型は、降ろしたら肩くらいのを首の両側で結んだ、いかにも活発そうなお下げ×2。
 ぴょんぴょんとホームを跳ね回る度に、決して長くない裾がひらひらして、健康そうなふとももが見え隠れ……。

 ピンポンパンポン。
「間もなく電車がまいります。黄色い線まで下がって……」
 おっと電車が来たか。
 指定席だし、残念だけどこれだけかな。できればもうちょっと見ていたかった。

 あれ? そういや父親らしき人物が見あたらなかったような。目に入らなかっただけかも知れないけどさ。

94:電車 2/18
08/09/21 03:43:52 PQtPPrt/
 
「よっと」
 荷物を網棚にあげて、窓際の指定席に座る俺。
 うむうむ、良い眺めだ。

「おかーさーん、海だよ海!」
 可愛い声が、すぐ後ろから聞こえてきてどっきり。
 あ、さっきの女の子だ。
「こら、そこは人様の席でしょ。みおのはもうひとつ前」
 母親の声は、すぐ横からして、見れば下の子の手を引いて、通路を挟んだ左側に。
 この電車は両側2列。母娘が俺の隣にいるってことは、
「はーい」
 答えた少女は俺の真後ろ? と、
「えいっ!」
 元気なかけ声と、どんっと何かが跳ねる音、そして。
 
 むにょ。
 と柔らかくて重い感触が頭にあったかと思うと、視界が一瞬オレンジに染まって、次に白で占められた。

「う、うわぁ!?」
「きゃんっ!?」
 思わずあげた俺の声に、重なる可愛い悲鳴。
「な、なにやってるのっ!?」
 怒るというより大慌てで、左側から母親の声。

 ごろん、と目の前の物体が揺れて、真っ白だった視界が解放される。
 白かったのは柔らかそうな布地。いちご模様が可愛らしくプリントされている。
 そこから付きだした肌色は二本の脚。大股開き。
 周囲に広がるオレンジ色は、流石にもう理解できてくるスカートの裏地。

 つまり、あれだ。先の女の子は後ろの席から俺の席にジャンプで飛び込んできて、
俺の頭に乗っかってから真っ逆さまにズリ落ちて、結果として俺に逆さ抱っこみたいな姿勢で股間を顔に押しつけている、と。

95:電車 3/18
08/09/21 03:44:39 PQtPPrt/

「す、すみません、本当にすみません」
 平謝りのお母さん。
「大丈夫ですよ。それより、怪我なかった?」
 何度も頭を下げる彼女に笑って、隣の席に腰掛けた少女に声を掛ける。

「へーきだよっ」
 なんとも元気なお返事。しかし、可愛い子だなあ。
 こんな子のおパンツを至近距離で眺められたんだから、少々頭が痛いのなんて平気なのだ。
 あ、体勢を立て直す時に巧くやればお尻とか触れたかもなあ、なんて思ったり。
「元気だね。お名前は? お年は?」
 下心は封印しつつ、常識的な範囲で会話を試みる。
「美緒(みお)だよ。じゅっさい」
 ちょっと生意気な口調が、また愛らしい。
「こら、その前にごめんなさいは?」
「えへへ、ぶつかってごめんなさーい」
 ペロっと下を出す仕草なんて、この年で既に小悪魔的な魅力を備えている。

「とにかく、美緒とみうであっちに……」
「おかーさーん、こっちきてえ」
 両側2列に三人なら、普通は親が他人の隣に座る。
 このお母さんもそうしようとしたみたいだけど、下の娘が彼女を呼ぶ。
 ちらっと迷った様子のお母さん。
「美緒がこっちに座るから、おかーさんはみうと座っていいよ」
 それを見て美緒ちゃんの発言。
「そう、じゃあ、もうこちらに迷惑を掛けないのよ」
 念を押して妹の方に戻る。
 それを見送る美緒ちゃんは、ちらっと寂しそうな表情を浮かべた。

 本当は、お母さんを妹に独り占めされるのはいやなんだろうな。
 それを我慢して、ああ、いいお姉ちゃんなんだ、この子。

96:電車 4/18
08/09/21 03:45:37 PQtPPrt/

 左側から順に、みうちゃんというらしい下の子、お母さん、通路、美緒ちゃん、俺。
 そんな座席で電車は動く。
「あ、海が動いた」
 隣の美緒ちゃんは、さかんに窓の外を気にしている。
 ということは、窓際の俺の方に顔を向けて、身を乗り出すようにしているってこと。
 窓からの光に照らされて、お顔が良く見える。
 パーツひとつひとつが整って、でも子供らしい大づくりさを保って、美人かつ可愛い、ジュニアアイドルでもなかなかいないような魅力的な女の子。
 スタイルも、すらっとして恐らく平均よりは細めだけど、年齢相応のぷにぷに感を兼ね備えて抱きしめたくなるような……。
「ねえ、おじちゃん?」
 はい? って、お、おじちゃんかあ。あはは……。
「お願いがあるんだけど」
「なんだい」
「お外を見たいので、席、かわってくれませんか」
 人にものを頼む時は、ちゃんと丁寧語なんだ。でも、うーん。
「こら、迷惑かけないって言ったでしょっ!」
 横から母親。
「えーっと、僕は構いませんけど?」
 美緒ちゃんよりも、むしろ親に問いかける。娘との間に知らない男が入るのは、普通は避けたいだろうから。
「そうですか? じゃあ、すみませんけど」
 しかし、彼女はそういう感覚があまりないのか、簡単に娘の要望を了承した。
「やったあ!」
 美緒ちゃんは喜んで、僕の膝の上を通過して座席交換。目の前の窓から広がる海に、瞳を輝かせる。
「ほら、お礼は?」
「ありがとう、おじちゃん!」
 ぐ、やっぱり“おじちゃん”は刺さる。
「あ、あのね、美緒ちゃん、僕も、これでまだ若いつもりだから、できればおじちゃんは勘弁して」
 俺の言葉にきょとんとした美緒ちゃん。まあ、君には三十路が近づいた独身男の心は分からないだろう。分からなくていいけど。
「うーんと、じゃあ」
 でも、ちょっと小首を傾げてから、美緒ちゃんはこう言ってくれた。

「ありがとう、おにーちゃんっ」
 うわ、耳からなにか垂れそうになった。この子、声も可愛いんだよなあ。

97:電車 5/18
08/09/21 03:46:45 PQtPPrt/

 海沿いを進む列車。
 明るく光る晴天下の海は、確かに眺めるだけの価値がある。
「うわあ……」
 美緒ちゃんは、そんな窓の外の景色に釘付け。
「んしょ」
 もっと良くみようと、座席に上がろうとする。
「こら美緒、靴っ」
 お母さんから注意が飛んだ。
 美緒ちゃんは小さく頬を膨らますと、席に座り直し、
「んしょ、んしょ」
 可愛いかけ声と共に靴を脱ぐ。
「!」
 俺はどきっとする。
 美緒ちゃんは背を屈めるのではなく、背もたれに寄りかかったまま膝を曲げて脱いだので、
右、左と順番に小さな膝小僧が顔のところまで持ち上がって、
同時に、持ち上げられたスカートの下から白いパンツが顔を覗かせたから。

「えいっ」
 俺の視線を気にすることなく靴を脱ぎ捨てると、座席に膝立ちになって窓にへばりつく美緒ちゃん。
 残念ながら顔が見えなくなってしまったが、代わりに俺の目の前ではオレンジ色のスカートに包まれた小さなお尻が揺れる。
(年齢の割に、ちょっと無防備かな)
 そんなことを背中姿に思うと、ますます彼女が気になり出す俺。
「おかーさーん、あれ、なあに?」
「あら、綺麗なお花ね」
 少女の反対側からは、彼女の妹と母親の会話。
「……」
 ちらっと、また美緒ちゃんは背中を気にしたその時、

 がたん。と大きく列車が揺れた。

98:電車 6/18
08/09/21 03:47:46 PQtPPrt/

「きゃっ!?」
 膝立ちしていた美緒ちゃんが大きくバランスを崩す。
 上体が前方に傾く。
「おっと」
 俺が慌てて手を伸ばして支えたのは、反射的な所業だった。
 ふわっ。
「と」
 腰のあたりを支えた左手の感触は柔らかだったが、小学4年生の少女はそれなりに重みがある。
 右手も差し出して、彼女の腰を抱き抱えるように支える俺。
「わわっ、と、と」
 その力を借りて、なんとか持ち直す美緒ちゃん。
「あはっ、ありがとうおにいちゃん」
 俺の腕に背中を預けたまま、こっちを振り向いてニコッと笑う。至近距離の笑顔にどっきり。

「……」
 その笑顔が収まると、美緒ちゃんはまた、窓側を向いた俺の後ろを気にする。
 ジタバタ騒いでしまったので、お母さんから注意されるかと思ったみたいだけど、
「あれは? あれは?」
「あっちはヒマワリ、あれは……なんだったかしら」
「あー、おかーさんべんきょうしてなーい♪」
 妹のお相手に気を取られてこちらは見ていなかったようだ。
 美緒ちゃんの表情が少し曇って、くるっとまた外の景色に振り戻る。

 お母さんが妹ばっかり相手にするから寂しいんだろうな。
 そういえば、気になっていたことがある。
「ねえ、美緒ちゃん。お父さんは、今日はお仕事?」
「ううん」
 ちょっと踏み込みすぎかなと思った俺の質問に、美緒ちゃんはさらっと、
「お父さんはね」
 窓の外を向いたまま、

「美緒がしょうがっこうに入るときに、どこかにいっちゃった」
 やけに平坦な声で答えた。

99:電車 7/18
08/09/21 03:49:03 PQtPPrt/

 がたん、ごとん。電車の音が響く。
「ご、ごめん」
「いいの、気にしないで」
 俺の謝罪も、美緒ちゃんの返答も、子供と大人の会話らしくない。
「って、いっつも言ってるよ、おかーさんが」
 くすっと笑う美緒ちゃんの笑顔で、俺は彼女が小学生だったことを思い出す。
「エライね、美緒ちゃん」
「えーっ、そうかなあ?」
 誉めてあげたら、くすっとした笑顔が、にこっと全開になった。

「お母さんは、お仕事から帰るのがおそいから」
 俺はその話題を続ける気はなかったけど、美緒ちゃんは膝立ちをやめて座席に座り直して言う。
「みおがみうを保育園までむかえに行って、一緒におるすばんしてるんだ」
「そうなんだ」
「うん。それでね、お母さんが帰ってくるころにはみうはお布団に入ってるから」
「うん」
「今日はご旅行で、みうは、お母さんとおしゃべりできるのがうれしいの」
「あ……」
 美緒ちゃんが、お母さんを気にしつつも妹に譲るのは、そういう配慮があってのことだったのか。
 でも、自分だってたまの家族旅行で、母親に甘えたいだろうに。

 美緒ちゃんが母と妹を気にするのに釣られて、俺も左側を見る。
「すぅ……すぅ……」
 実際には寝息までは聞こえなかったけど、
「……くぅ」
 妹のみうちゃんは、お母さんに寄りかかるようにして眠っていて、お母さんも釣られて添い寝していた。

 ばさっ。
 美緒ちゃんが、背もたれに寄りかかった音は、強く俺に響いた。
 また窓の方を向く、その横顔が、なんだか泣いているみたいに見えて、
「……美緒ちゃん」
 俺が彼女の頭に手を伸ばしたのは、ほとんど無意識のことだった。

100:電車 8/18
08/09/21 03:50:38 PQtPPrt/

「あ……おにいちゃん」
 美緒ちゃんは、くるりと頭を回す。
 俺の手に、彼女の柔らかい髪が擦れる感触。

 どきっとして、俺は手を離そうとした。
 が、美緒ちゃんは自分の頭に置かれた俺の手を押さえて。
「へへっ」
 溶けそうな笑みを浮かべて、そのまま前を向く。

「いい子だね、美緒ちゃんは」
 内心の俺の鼓動は、純粋な気持ちと、可愛い子に触れた下心が混じっていたかも知れない。
「いい子かな? 美緒? そう思う? お兄ちゃん?」
「もちろん!」
 でも、問いかける美緒ちゃんに対する答えに迷いはない。
「じゃ、じゃあさ」
 言い切ったら美緒ちゃんは、すごく恥ずかしそうに笑って、俺を見た。
「ごほうびに、おにいちゃんのおひざ、だめ?」
「えっ?」
 一瞬、意味が判らずにきょとんとする俺。
 それを見た美緒ちゃんは、

 ごろん。

 と、俺の方に上体を倒れ込ませてきた。
 太股に少女の頭がぽんっ、と乗り、膝に右手がかかる。
「だめかなあ、こういうの」
 ぐるっと顔を回して、下から俺の方を仰ぎ見上げる美緒ちゃん。
「か、構わないよ」
 上擦った俺の声は、正直、下心の割合が増えていたかも知れない。

「やったぁ、ごろーん」
 喜んで俺の脚の上で転けた少女は、あまりにも魅力的だったから。

101:電車 9/18
08/09/21 03:51:58 PQtPPrt/
 
 なで、なで、なで。

 狭い座席の上で身を丸めて、俺の膝に頭を乗せる美緒ちゃん。
 その髪を撫でる俺。少女は嫌がることもなく、とろんと嬉しそうに目を細めている。

 やがて、段々と静かになっていく彼女の息。
「あのね、お兄ちゃん……」
 俺の手が緩みはじめた頃に、半分眠った声で美緒ちゃんが言った。
「おとーさんって、呼んでいい?」

 びくん、思わず俺の手が震える。
「あ、あはは、お父さんはちょっと、なあ」
 先におじさんと呼ばれたトラウマもあり、さすがに踏み込みすぎな感もあり。
「そーだね、美緒のおとーさんは、いなくなったおとーさんだけだもんね……」
 寝ぼけていても、少女の台詞には寂しさが混じる。

 俺は反省した。
 照れだろうが世間の常識だろうが。
 年端もいかぬ、それもこんな可愛い少女に、そんな言葉を吐かせていいわけがない。

「そ、そうだね、だからお父さんはちょっと困るけど」
 上から覗き込むように声を掛けると、ぼうっと美緒ちゃんが半分閉じた目をむける。
「えーっと、パパならいいよ」
 う、俺、めちゃくちゃ変態?
 こんな会話、聞かれたら速攻で警察もんだ。
「あ……」
 でも、美緒ちゃんの瞳は驚きの後に嬉しそうに輝いて。
「じゃあ、パパぁ」
 ぽやんと緩んだ声で呼ばれて、心臓が跳ねる俺。
「もっと、なでなでしてえ……」
「あ、ああ」
 俺は両手で、彼女の髪を撫で始めた。

102:電車 10/18
08/09/21 03:52:58 PQtPPrt/
 
「くぅ……すぅ……」
 それから5分後、少女は本格的に寝息を立て始める。
 左の席を気にすると、お母さんとみうちゃんも仲良くおねむ。
 視線を膝に戻せば、俺がこれまでの人生で見たことがないような可愛い寝顔。
「……可愛い」
 単純だけど、他に形容のしようがない。
 形のよい鼻筋から、健やかに息を吐く唇、顎、そして滑らかな首筋のライン。
「……ちょっとだけ」
 その誘惑に抗しきれず、俺は髪を撫でていた右手で、そっと少女の肩を押さえる。
 ふわっ。

 ぞくっとした。
 美緒ちゃんの肩の感触は、俺の手を吸い込むように柔らかい。

 止めないとと思いつつ、右手はそのまま、俺の膝に向かう少女の腕に沿ってしまう。
 ふに。
 半袖のブラウスから出ている二の腕に触れて、またも俺の背筋に電流が走る。
 美緒ちゃんの肌は、子供のみずみずしさと、女性のきめ細やかさを兼ね備えていた。
「い、いかんいかん」
 ふと我に返って手を引っ込める俺。
 幸い、美緒ちゃんを起こすことはなかったようだ。
「……」
 再び、むくりともたげる、彼女に触れたいという欲望。
 そうっと肩から、今度はブラウスに包まれた脇腹のあたりをそうっと。
「ふにゃっ」
 あっ! 起きた!?
 美緒ちゃんがびくりと身体を起こして、俺はびっくりしたけど、
「うにゃあ、パパぁ……」
 少女は再び、ころんと転がる。が、俺は安心する暇もなかった。

「あ、み、美緒ちゃん?」
 彼女は、俺の腕を巻き込んで寝てしまったのだ。

103:電車 11/18
08/09/21 03:54:17 PQtPPrt/
 少女の頭は、さっきと変わらず俺の右太股の上。
 規則正しい寝息も、さっきと同じ。

 違うのは、俺の右腕の位置と、彼女の姿勢。
「くぅ……」
 俺の右腕は、彼女の肩のあたりから、身体の正面をぴったりと通って。
 美緒ちゃんは、その腕をしっかりと両腕で抱えて。

 そして、俺の右腕の終端、というか右手は、しっかりと彼女の両脚に挟み込まれていた。

「や、やばいだろこれは」
 反対側で寝ているお母さんや、他の乗客に見られたらってのもあるけど。
 それ以上に、俺自身がヤバい。
 ジャンパースカートの生地に阻まれて太股やその周辺の触感はないけど、右腕に伝わる美緒ちゃんの体温と柔らかさ。
 そして、少女の股間に手を突っ込んでいるという罪悪感に、思わず下半身が反応しそうになる。

「と、とりあえず手だけでも抜かないと」
 そうっと、右手を美緒ちゃんの股の間から引き上げる。
 ずり、とスカートの生地がついてきて、もとからめくれていた少女の太股の露出度が増す。
 も、もうちょっとめくれたらパンツが見えそう。
 その肌色にもドキドキしながら、なんとか手を抜きだした。

 と、思ったら。
「うー、だっこぉ」
 がばっと美緒ちゃんが、今まで寝ていたとは思えない勢いで起きあがって、また俺の腕を取る。
「み、美緒ちゃん?」
 ごろん。
 さっきより深く、今度は俺の左の太股に頭を乗せて。
 さっきとは反対に、俺の方に顔を向けた姿勢で転がって。
 そしてさっきよりも深くがっちりと俺の腕を抱えて、俺の手首のあたりを脚で挟む美緒ちゃん。

 めくれたスカートは、寝返りの拍子にさらにめくれて、すっかり彼女のお腹のあたりに丸まっていた。
 なので、俺の右手は、つまり、まともに少女の生の内股と、ふわふわしたパンツに、ぴったりと、押し当てられることになった。

104:電車 12/18
08/09/21 03:55:09 PQtPPrt/
 ついでに言うと、手の向きもまずい。
 さっきは俺に背を向ける形だったから、少女の身体に向いているのは俺の手の甲だったけど、
今は右手の、手のひらの、土手のあたりが丁度彼女のそのあたりに密着し、指が脚と脚の間にむぎゅっと。

「……」
 と、とにかく手を抜かないと、そう思ってぐいっと手を引き抜……
「んんぅ~」
 こうとすると、不満そうな声と共に、美緒ちゃんは俺の腕を抱え直す。
 ごろっ。
「うおっと」
 姿勢が逆な分、さっきよりも安定が悪い。
 膝から座席の間に落ちそうになって、慌てて美緒ちゃんの身体を左腕で抱える俺。

 結果、事態はより悪化して。
 俺は美緒ちゃんを左腕に抱き抱え、距離が近くなった右腕はさらに深く美緒ちゃんの腕と脚のなか。
「あははっ」
 その姿勢に美緒ちゃんは、寝ぼけながらも嬉しそうに笑うと、
ごろごろと喉を鳴らしそうな様子で、俺の胸に顔を擦りつけてくる。
 俺はそんな美緒ちゃんを離してしまうのも可哀想で、つい姿勢をキープ。
「抱っこなんか、しばらくされてないのかもな」
 父親が蒸発し、母親が夜遅いのでは、甘える機会も少ないのだろうか。
 俺はとりあえず抱っこを続けることにして、腕の中で丸くなる少女を抱え直した。

 が、例の問題は全く解決してないもので。

「ん……」
 ぐに、と美緒ちゃんがみじろぎする度に、彼女の太股の感触が俺の右手に伝わる。
「う」
 つい反応して右手が動くと、
「んふぅ」
 美緒ちゃんが、その動きに反応して脚をもじもじさせた。

105:電車 13/18
08/09/21 03:56:05 PQtPPrt/

 美緒ちゃんの動きに、俺の手が反応してしまい、その動きに美緒ちゃんが反応する。
「ん、ぅ、ふぅ……」
 その繰り返しに、美緒ちゃんの寝息が乱れ始める。
 な、なんだかエッチに聞こえるのは、気のせいだよな?

 俺の方はといえば、腕の中に美少女を抱き抱えて、股間に手を埋めている状況。
 これに興奮するなという方が無理なので、努力も虚しく息子が元気になりつつあり。
「やべ」
 ズボンを持ち上げる下世話な物体が美緒ちゃんに触れないように、左腕で抱き抱え直すと、
「ぅぅん」
 またもぞりと身じろぎする彼女と、ぴったりと密着する形になる。
「おにいちゃぁん……」
「み、美緒ちゃん?」
 いつのまにか、呼び方が戻っていた。
「んんぅ……あったかぁい」
 ぎゅうっと身体を俺に押しつけてくる美緒ちゃん。
 少女の頭は、今や俺の顔のすぐ下。立ち上る甘くて幼い香りに、俺はくらくらする。
 ぐっ。
 つい、彼女を抱く腕に力が入り、左手は背中を、そして右手は少女の大事な部分を押さえてしまう。
「ふぁんっ」
 刺激が強かったのか、大きく身じろぎする美緒ちゃん。
「あっ、ご、ごめ……」
 謝りかけた俺の声が止まる。

 少女は、俺の胸に顔を擦りつけてきたけど、それが問題ではなく。
 美緒ちゃん自身の両手を、太股の間に挟み込んだ、そのポーズ。
 それ自体は、幼い女の子が寝る時によくある姿勢だけど、この場合、彼女は俺の腕を巻き込んだままなわけで。
 つまり、俺の右手は、美緒ちゃん自身の両手によって、少女の股間に、さらにぴったりと押さえ付けられてしまい。
「んんっ」
 更に彼女は、そこから受ける刺激に悶えるように腰を動かし始めた。

106:電車 14/18
08/09/21 03:57:32 PQtPPrt/

 むにゅっと俺の手の中で形を変える美緒ちゃんの股間。
「あ、ん、くぅ」
 その度に反応して声を挙げる美緒ちゃんは、どの程度意識があるのだろうか。
「っ、っと」
 俺は、三度美緒ちゃんを抱え直す。
 理性では、この体勢を脱却しようとするための試みのつもりだったけど、
「ううんっ」
 ぎゅうっと身を寄せてくる美緒ちゃんの動きと、俺自身の内心の願望も手伝ってか。
「あ、う」
 結果は、さらに深く彼女を抱き寄せる形になった。

 美緒ちゃんの顔は、今は俺の肩の上に乗っている。
 完全に眠ってはいない筈だけど目は閉じていて、唇を半開きにしたぼうっとした顔。
「はふぅん」
 吐息が俺の首筋にかかる。その温かさは、俺の理性を麻痺させる。

 俺の左腕は、少女を深く抱き抱え、手は今は、彼女のお尻を支えていた。
 スカートはさっきからすっかりめくれていて、白い苺柄の下着に包まれたお尻が丸見えになっている。
 左手には、その、まだ薄いが形のよい丸みの感触。
 こっちを向いて抱きつく美緒ちゃんから見て右側の膨らみをしっかりと掴む格好で、親指がちょうど桃の割れ目に沿う位置。

 そして、さっきから大変なことになっている右手周辺。
 手の位置は、さっきより少し浅くなったが、危険な部位から脱却したということでは全然なくて、むしろ逆。
 手のひらの土手のあたりは、今は美緒ちゃんの、パンツのちょうど正面下部苺プリントの下あたりの、一番柔らかい部分に当たっている。
 俺の指はそこから先に、というべきか奥にというべきか、彼女の身体に沿って貼り付いている。
 何故、こうなるかといえば、彼女自身の両手が俺の手を上からしっかりと、自分の身体に押しつけているからで、
そして彼女の両手は太股の一番付け根の所にしっかりと挟みこまれているので、手が浅くなっても密着度はむしろ増している。

 今や俺の中指は、下着の生地の上からでも、少女の前の割れ目をしっかりと感じ取っていた。

107:電車 15/18
08/09/21 03:58:19 PQtPPrt/

 そんな姿勢で、美緒ちゃんは無防備に身体をよじる。
「あんっ、んん……」
 股間への刺激が、自分の手でなく俺の手であることに気付いているのか否か。
 いずれ敏感な部分を擦りつけるような感覚になっているのだろう、少女の動きはなかなか収まらない。
「うお、っと、と」
 抱き抱えている俺は、右手をなるべく動かさないようにしつつ、左腕で彼女を支える。
 だがそれは、必然的に美緒ちゃんのお尻を押さえ付けることになり。
「あうんっ」
 お尻と股間を、両手で挟んで持ち上げるような動きになってしまい、美緒ちゃんがひときわ大きく身悶えた。

「んんん……おにいちゃあん」
 左の頬の下から声がして、彼女の感触に夢中になっていた俺はびくんとする。
 気がつけば、少女は目を開けていた。

「み、美緒ちゃん、起こしちゃった」
「ううん……まだ寝る……」
 とろんとその目が閉じる。
 ほとんど美緒ちゃんの動きとはいえ、状況的には俺が悪戯しているような姿勢で、
悲鳴をあげたりされないかと冷や汗をかいたけど、どうやら杞憂だったようだ。
「自分の席で寝る?」
 いい機会だ。残念だけどこれ以上危険なことにならないうちに……
「やだぁ。だっこぉ」
 ぐいっ。
 だが、美緒ちゃんは俺から降りようとせず、腕をかかえた両手も外そうとはしない。
 俺はせめて、右手を離そうと、美緒ちゃんの手が緩むタイミングを見計らう。

 がしっ。
 しかし、美緒ちゃんはそちらもしっかりと抱え込んだままで、俺の胸に顔を埋めた。

108:電車 16/18
08/09/21 03:58:55 PQtPPrt/

「くぅ……すぅ……」
 やけに早く、規則正しい寝息を立て始める美緒ちゃん。

 その速さと規則正しさに若干違和感を覚えつつ、気がゆるみかけた俺。
 ぐっ。
 右手が、また美緒ちゃんの股間に押しつけられる。
 ぐい、ぐい。
 同時に動き出す美緒ちゃんの腰。俺は落ちないように彼女のお尻を支えてあげる。
 ぐい、ぐい、ぐい。
 少女の身じろぎは、さっきよりも強く、一定の速度で繰り返され始めた。

(もしかして、わざと?)
 頭に浮かぶ、そんな妄想を慌てて振り払う。
 だが、
「おにいちゃあん……みお、きもちいい……」
 無邪気な呟きが、俺の背筋を撫でた。
「はふぅ、あん、ん」
 自分の腰を押しつけるのに合わせて、小さな吐息を俺の胸に落とす美緒ちゃん。
 ゆるやかに、だがしっかりと押しつけられる少女の感触に、俺は我慢ができなくなる。
 むにゅ。
「ひぅんっ」
 俺は初めて、能動的に少女の股間を鷲掴みにした。
 反応して若干高い声をあげる美緒ちゃん。やっぱり、眠ってはいないみたい。
「……」
 俺は息を顰める。
 今の刺激に驚いて、手を引っ込めてくれれば、普通の抱っこに変えるつもりだった。

 ぐっ。
 でも、美緒ちゃんは、 
「おにいちゃん、もっと……」
 そういって、なお強く俺の手を自らの秘所に押しつけたんだ。

109:電車 17/18
08/09/21 03:59:39 PQtPPrt/

 むにゅ、ぐい、ぐにん。
 
 こうなると、俺も止まらない。
 美緒ちゃんの太股の間、白いパンツに包まれた部分を押さえて、ゆっくり揉むように動かす。
「あっ、んっ、んふっ」
 だけど、美緒ちゃんの声がはっきりとし始めて、俺は慌てて動きを止めた。

「あ……おにいちゃん」
 とろんと目を開けてこちらを見上げる美緒ちゃん。
「美緒ちゃん、声、おおきいよ」
「ごめんなさぁい」
「ううん、ごめんね」
 謝ることじゃない。おかしな気分で、俺は手を引こうとするが、その手を美緒ちゃんが掴む。
「声、出さないから、もっと……」
 小さな声で、子供ながらに恥ずかしいのか、俺の目をみずに、
「もっと、美緒のおまた、ぐにぐにしてえ……」
 美緒ちゃんは、顔を赤くしてそう言った。

「お、お母さんには、ナイショだよ」
「うん、エッチなの、ダメだもんね」
 自分のおねだりの意味は、ちゃんと分かっているらしい。
 どっちかというと、後は野となれ山となれって気持ちだったけど、俺は一応言い含めて、
「よっと」
 美緒ちゃんを足の間に座らせる。

「えへへー、おにいちゃんに抱っこだあ」
 無邪気にそう笑った彼女は、俺の顎の下に頭を収めると、
「んしょ、んしょ」
 両脚を、俺の太股の外側の座席に上げて、
「おにいちゃんシートベルト、そうちゃーく」
 小さく照れ隠しのようにそう言って、俺の両腕を肩から回して、手を自分の股間に添えた。

110:電車 18/18
08/09/21 04:00:05 PQtPPrt/
 
 ごくり。
 俺は思わず唾を飲み込んでから、既に美緒ちゃんの敏感な部分を占領している指を動かし始める。
 つつっ。
「ふあぁっ」
 女の子の線に沿って指を這わせると、美緒ちゃんの背中が震えた。
「声、だめだよ」
「あ、ん、んっ」
 小声で注意すると、美緒ちゃんは頷いて硬く唇を結ぶ。
 俺は、なるべく刺激を柔らかくするように、まず手のひらで股間全体を押し込むようにする。
「んん……」
 美緒ちゃんが声を上げなかったのを確認してから、ぐに、ぐにとゆっくり揉み込む。
「ん……ぁ……ん……」
 美緒ちゃんは目を強く瞑って、女の子の部分からの刺激に耐えている。
 俺は、美緒ちゃんが慣れてきたころを見計らって、刺激の主体を手のひらから指先に変えていく。
「ぁ……ふ……っ、く……ん」
 下着の生地をワレメに食い込ませるようにして、縦にそこをなぞりあげると、結んでいた筈の美緒ちゃんの口から息が漏れる。
 その仕草と、指先に伝わる、下着越しですら感動的に柔らかい触感に、夢中になっていく俺。
 指の動きが徐々に早く、遠慮のないものに変化する。
「ふっ、く、ん……おにい……ちゃん……ひゃぅ……」
 少女は必死に快楽を耐えようとするが、膝を立てたM字開脚の姿勢は、下半身に力の入らない無防備な体位。
 じと。
 擦り続けられた少女の下着の、クロッチの部分から、俺は自分のものでない湿り気を感じた。
「あぁん、ん……や、なんか、……もれ……」
 こんな小さな女の子でも、刺激を受けると濡れるのか。
 俺は興奮して、より一層美緒ちゃんを気持ちよくしようと、添えているだけっだった左手も参戦させた。
「あっ、指、いっぱい、ひゃん!」
 右手の指でワレメの上部、おそらくは小さな皮に包まれたクリトリスを含むあたりを。
 左手で湿り気の中心、彼女の、女性としての入口があるあたりを、それぞれ刺激する。
「んんっ、あん、お、おにいちゃん、くぅんっ、ん、すきぃ……」
 信じられないような言葉に、一層容赦がなくなった俺の攻めを受けて、一気に高まっていく少女。

「ん、あ、あんっ、んんっ、んああんっ!」
 やがて、必死で押し殺した声が裏返って、少女は俺の腕の中で身を震わせて果てた。

111:名無しさん@ピンキー
08/09/21 04:02:29 PQtPPrt/
以上です。変な時間に失礼しました
そのうち続きも書きたいなとは思ってます。もし書けたら投下しますのでよろしく

112:名無しさん@ピンキー
08/09/21 04:25:35 AAWSqI5d
良かったです。
続きも楽しみにしてます。

113:名無しさん@ピンキー
08/09/21 05:32:56 zXjAYuEG
なまごろしかっ!

114:名無しさん@ピンキー
08/09/21 11:21:27 XfJKESWH
しかし、よかった

115:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:09:16 ZsB7vvT1
GJでした。女の子の心理描写が巧みすぎる。
弟とか妹が生まれたとき、上の子は複雑な心境になるんだよね。幼児返りしたりとか。

116:名無しさん@ピンキー
08/09/23 01:40:49 SyKnrqm9
皆様の田舎の言い伝えだとか行事などで、
今は法律やその地域の条令などで禁止されている、
お話は有りませんか?

私の住んでいた場所では、神事として年一回行っていた事で
私の代で一回中止して、19年後に次代に伝えた事があります。
しかし、それも、3年後に中止し、昔語りでも禁止されました。

その話を元に、妄想も加えて色々書いてみたいと思います。


それは、
その日、数え年で3歳の男女5歳男子7歳女子が、神が降りてくると言われている山のふもとにある小屋に集められます。

数え年、それは生まれた日に1歳になり翌1月1日に2歳に、以降、1月1日ごとに年齢を重ねる数え方。
つまり、私の代で、その年齢を20歳以上まで引き上げました。

その小屋の中で、神主が立ち会って、
3歳児は、全員、その小屋の中で男女交互に正座し、係りの男の人がヒシャクで手桶から水を頭にかけ、神主から祝詞で清めて頂きます。
それで、終わり。

5歳と7歳の子は、親同士の話し合。または、親同士のくじ引きで、組み合わせになります。
組み合わされた二人で手を繋いで神主の前に行くと、お払いされ、清められます。
そして、この二人は、両家の両親の元、夫婦としてどちらかの家で生活する事になります。
基本的には男子の家ですが、女子が長子で男子が第二子以降の場合や、女子ばかりの家計の場合、男子が女子の家で婿養子として生活します。

親、や、その家の他の子ども、の手引きで男女とも、色々覚えて、と言うか、開発され、と言うかほぼ、子どもと同士の近親相姦、乱交、に近い形で。
一応洋服も結構着るようになってはいましたが、日本の服を着る子も少なくなく、和服では下着類は男女とも着ませんし、ですから洋服でも下着を穿かない子が結構多かったと記憶しています。
なので、結構簡単に結合できますから、兄姉に乱暴な子がいる場合、その年齢で異性との結合を経験してしまう場合も有りました。

私は7歳で、次女でしたが男の兄弟が居なかったので、婿を貰いました。
3歳年上の義理の兄の兄、7歳年上に、満年齢9歳の時に、田の畦道で処女を奪われたのを覚えています。
つまり農作業を手伝っている合間、催したので、近所の婆様たちと同じように堆肥貯め、というか、まあ、当時はアレを肥料代わりにしていたのですけど、に、立ったまま背を向け、お尻を突き出して、出したんです。
まぁ、男女ともソレを行っていましたので、で、隣にその義理兄の兄が、まあ、男ですから、立った向きは逆になりますけど。
そして其処で、尽き挿されました。強姦です。すごく痛かったです。

大人の人たちや子どもたちも、農作業で大勢居たですけど、私の悲鳴を聞いても助けてくれず。
むしろ喜んでいるようでした。
確かに、子どもが、つまり、将来の労働力が出来れば、ソレが誰と誰の子でも良いのです。当時は。

今では、日本政府の農業縮小・・・・・・例えば、減反などの・・・・・・政策で田畑が減ったので、子どもたちで農家を継ぐにしても、人数は少なくて良く。
結果的に、高校か大学、または、就職で他地域に越してしまうので19歳以上の子どもたちはほとんど残りませんから、行われていません。

それに、残っている25歳以下の子どもたちは全世帯で数名です。

そういう地域での、密かな逢い引きを、近いうちに投下したいと思います。

117:名無しさん@ピンキー
08/09/23 04:30:29 4PO9c0eJ
おばあちゃんこんなスレに来るもんじゃないよ

118:名無しさん@ピンキー
08/09/23 15:40:48 2KGcoUh+
リアルだとすると特アすら真っ青の
ソドムとゴモラ並みの屑集団だな・・・

119:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:22:05 CuJgGcBl
>>116
期待してる

120:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:34:44 q+ZbvueG
>>118
今100歳くらいの人に、子どものときに、おじいさん、おばあさん、などから聞いた話を聞きだしてみなよ。
この程度の話は出てくるから。


しかし >>116 って何歳なんだ?最年少として考えても70歳以上だし。

121:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:24:34 2KGcoUh+
バンクーバーが紳士と淑女の街に思えるなオイw

バンクーバー:1950年にカナダ本土が通過させた人権擁護法案の
せいでアラブ、中華、ユダヤが好き勝手やらかす地獄と化し、
富裕層が次々と逃げ出す異常事態になっている。

122:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:06:19 SD4/QLzv
モラルとか以前に未成年の女児、特に一桁代への強姦は負担が
非常に大きくて例えとかじゃなくて下手すると本当に命に関わりかねない行為なのだが?
死亡例もあるし欧米で女性の男子への強制猥褻よりも
罪が重くて無期や死刑の判決が下りやすいのもこれが理由。

123:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:28:34 E84e+iKj
そんな理屈つけんでもリアルで幼児に手を出すような奴は全員死刑でいいよ

124:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:32:58 sTqnGjmv
触手と同様ファンタジー世界も同然のこのスレで
リアルの話を詰めようとされても困惑するしかない。

125:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:42:14 i6EcpNAq
最初っから伝記風に書いてくれるんならともかく、こういう無駄な予告で実際にあったことですとか書かれてもなぁ
えっちねた辺りにでも行って書いてくりゃ良い、としか言えんね

126:名無しさん@ピンキー
08/09/24 01:32:32 VkxIy419
>>122
このスレで『リアルに幼児に手を出したら』なんて想像してるのはあなた位だから
心配しなくても大丈夫ですよ

127:名無しさん@ピンキー
08/09/24 07:49:56 EpaTtfbA
>>126
放置が基本

128:名無しさん@ピンキー
08/09/24 08:54:10 SD4/QLzv
>>126
いや、別に心配してるって訳じゃなくて設定に無理が
ありすぎると思っただけなんだが

129:名無しさん@ピンキー
08/09/24 08:58:41 SD4/QLzv
いや、正確にいうと設定ならともかく
実話、それも頻発してると言われても無茶がありすぎるだろって話だ。

130:名無しさん@ピンキー
08/09/24 09:28:15 DTY6k2QK
もういいよぅこの流れ

そんなの書いてる時間あったら
誰か『歌舞伎小の女王』のシーナ様で書いてくれよぅ

131:名無しさん@ピンキー
08/09/24 09:50:42 Qv8LBT9L
うだうだ言わんでも
125の意見が結論で良いだろ

132:名無しさん@ピンキー
08/09/24 09:53:20 Kft26x/T
>>130
何だその退廃的な小学生はw

133:名無しさん@ピンキー
08/09/24 16:06:11 igpVMNb/
いくら相手が幼女であっても、まわりが公認、まぐわうのが当たり前
みたいな設定ではただの犬猫の交尾と同じで萌えないね。

本とスカートの続きが読みたい。

134:名無しさん@ピンキー
08/09/24 18:26:04 n4Am/qir
犬猫ブリーディング的なんで萌える人もいるんじゃないかと思うんで
底を攻撃するのはおかしい気がする。

なんにしてもまあ、中途半端に因業臭いリアリティをつけられるとうざい。
しかも本当にあったことですみたいな筋立てにされるとリアルがちらついてさらに萎えるわ。
たとえばこれがファンタジー世界のエルフ村の慣習で・・・なんて話になると
まるっきり方向性が変わってくると思うんだがね。

135:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:05:55 UTrCHGZ+
小学生カフェ

スク水姿の小学生たちが膝の上に座って「あ~ん♪」とか
「おにいちゃんだ~♪」といいながら甘えてきたりしてくれる。

ただし女の子たちにこちらから触れたりナニをおったてたら即退店。

136:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:10:21 eYZ/ueMB
ロリコンでもなければ、何が面白いのかわからない
ロリコンならば、ナニをおったててしまいかねない、というかおったててしまうのが普通
一体どこの層をターゲットにしてんだよ、その店w

137:名無しさん@ピンキー
08/09/25 01:22:03 krfKrFr7
>>135
ナニが勃ったらいけないとかまるでヌーディストビーチだな

138:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:40:52 IvQR+tYm
>>135
逆に拷問だwwwwww

139:名無しさん@ピンキー
08/09/25 23:44:30 aohZOef3
>>135
改善案 小学生カフェ

スク水姿or私服姿の小学生たちが膝の上に座って「あ~ん♪」とか
「おにいちゃんだ~♪」といいながら甘えてきたりしてくれる。

ただし女の子たちにお家を聞いたり家に誘おうたしたら即退店。

140:名無しさん@ピンキー
08/09/26 02:43:20 9PS1VFAP
股間をこすりつけるのはOKですか??

141:名無しさん@ピンキー
08/09/26 15:19:42 3804gWBB
>>140
性的な行為と見なされる行動をとった場合は隣の交番からイケメンがご来店じゃないか?

142:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:28:21 QOQSxAx2
結局「田舎の伝承」話を誰も投下しないので思わず書いちゃった

古い山村に伝わる忌まわしき因習に囚われた男と女たちのお話です。7レス位

143:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:29:23 QOQSxAx2
俺がこの山村でただ一つの中学校に、かなり久々の新採として赴任して半年が過ぎていた。
他の先生はみんな、車で1時間ちょいの大きな街から通っていたが、俺はメンドくさいしお金も
無いしで、学校の近くの古い小さな家をタダ同然で借りていた。
コンビニさえ無い不便な所だけど、のんびりした雰囲気が何となく気にいってもいたし。


「もー先生っ!これで三回目じゃないっ!」
我が1年A組の学級委員、清水夏美が、細い腰に手を当ててプンプンしている。
ショートカットの似合う可愛い顔立ちが台無しだ、等と他人事みたいに言ってる場合じゃない。

俺はいい年コイて朝が苦手で、今朝も寝坊しかけて慌ててメシも食わずに部屋を出てきた。
そのせいで、生徒達に英語の教材として見せると約束していたアメリカ映画のDVDを、またまた
忘れてきてしまったのだ。

「なっちゃん、先生にそんな事言っちゃだめだよう…」
とオロオロしつつもフォローしてくれているのが宮城野雪奈(みやぎのゆきな)。
彼女は、その溢れんばかりの優しさと、小柄なのに結構プリティーに膨らんだ胸のおかげで、
男子生徒みんなの「心のオアシス」になってるらしい。

その隣の席で、切れ長の目でチラリと俺を見ながら「自業自得だろ…」とクールにつぶやき、
健気な宮城野を更に困らせているのが須磨佐々羅(すまささら)。
幼い頃から打ち込んでいる剣道の腕前は全国レベルだ。
いつも醒めた感じだけど、夕暮れの校庭で、背中まであるポニーテールを揺らしながら一人黙々
と素振りをする姿は何とも凛々しく美しい。

3人3様だが、みんな俺の可愛い大切な生徒だった。

============

「あーもう!先生が迷子になっちゃダメでしょっ!」
と朝顔柄の浴衣姿の清水が、華奢な白い手で俺の手を引っ張る。
「なっちゃん待ってよぉ」
と宮城野が慌ててついてこようとして、持っていた巾着を落としてしまう。
一人だけTシャツにジーパン姿の須磨が、ポケットに突っ込んでいた手を出してそれを拾い、
相変わらずクールな表情で「ほら」と宮城野に渡した。

今夜は秋祭りだ。
小さな神社の境内は、どこから湧いてでたのかと思う程の人ごみで賑わっていた。

昨日の放課後、教室に不意に飛び込んできた清水が、資料の整理に疲れポケーッとしていた俺に、
「どうせ誰にも誘われてないんでしょ?」といきなり切り出した。
そのまま話は一方的に進み、俺はいつの間にか、この村の3大美少女と噂される彼女達の案内で
夜のお祭りを見て歩く事になった。

144:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:30:06 QOQSxAx2
射的、金魚すくい、綿アメ、チョコバナナ…俺の財布はどんどんサビシくなっていくが、3人
とも、そう、あの須磨でさえほんとに楽しそうだったから、俺的には全くOKだった。

しばらくして、前を歩く清水がチラッと俺を振り返って言った。
「…あ、あのさ…先生、ちょっと休まない?」
俺の両脇を歩く宮城野と須磨が、彼女の言葉にハッとした表情になった。

「まあこの人ごみだもんなぁ…みんなも疲れた?そろそろ帰るか?」
と俺が言うと、清水は慌てて手を振りながら言った。
「だ、ダメダメ!まだいっぱい遊ぶんだから!あの裏に休めるとこあるんだ。行こうよ」

確かに、神社裏の林の奥に古びた小さな小屋が見えた。
だが道らしい道は無く、木々を縫って歩く最中蚊に刺されまくりの俺が、腕を掻きながら、
「お前、よくこんなとこ知ってるなあ」と言うと、
「そ、そう?…村の子なら誰でも知ってるよ」と、清水が何となくしどろもどろで答えた。

軋む扉を開けると、中はただ畳がひいてあるだけの、狭くて何も無い部屋だった。
「あー、確かに少し歩き疲れたなあ…」
と畳に上がってあぐらを組んだ俺の横に清水がちょんと座り、「ハイ先生」とペットボトルの
お茶を差し出した。
「おっ、サンキュー!」と一気にそれをゴクゴク飲み干す俺を、3人はなぜか真剣な目で
見つめていた…


…うっすら目が覚めた。俺はいつの間にか寝入ってたらしい。
だが体を起こそうとしてガクゼンとした。
なぜか全身に全く力が入らず、起きるどころか畳から腕を持ち上げる事さえできないのだ。

その時、ものすごい刺激が俺の腰を駆け抜けた。
天井を向いていた顔を下に向けるのさえ一苦労だったが、その俺の目に飛び込んできたのは、
すっぽんぽんの俺の下半身と、そこから見事におっ立ってる我がムスコに群がる、3人の美しい
教え子の姿だった。

「…清水…んっ…(ぺろり)…先生、起きたみたいだよ…」
俺のカチカチの幹を舐め上げながら、須磨がいつに無く熱のこもった声で言った。

「ん…(ちゅぱっ)…んんっ…(ちゅぽっ)…」
真っ赤な顔で、咥え込んだ亀頭を夢中でしゃぶっている清水には、須磨の声が耳に入ってない
ようだった。

「す…すごい…(ちゅっ)…これが…タナツヒコ…」
俺の玉袋をしゃぶる宮城野が震える声で洩らした言葉に、不意に記憶が蘇ってくる…

145:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:30:52 QOQSxAx2
============

『タナツヒコ…』

それは、先輩の先生に『何かとお世話になるから』と村の長老格だという人の家に挨拶に
連れて行かれた時、その爺さんが俺の顔を見るなりハッとした顔で洩らした言葉だった。

そしてその夜、村の青年団に歓迎会をしてもらった後、「裸の付き合いだ!」と連れていかれた
露天風呂で、彼らが俺の裸を見て小声で囁きあっていた言葉でもあった。
何かこっちから聞けるような雰囲気でも無く、その時はモヤモヤした気分のまま終ったのだが…

まあこうなってみると、あの言葉の意味は何となく察しがついた。
それは、どこを取っても平凡な俺のただ一つの肉体的特徴、そう、『デカチン』だ。

言っておくが、それで今までの人生で得した事なんか一回も無い。
修学旅行の風呂とかで級友からキモがられたり、彼女とエッチしようとしても痛がらせるばかり
でうまく入らず、結局気まずくなって別れちゃったり…

そのグロテスクなモノを、美しい少女が3人がかりで、ぎこちなくも夢中で舐め上げている。
全く訳が分からないし、そもそもこんな事させちゃ絶対ダメだし、と思っても、相変わらず体に
全く力が入らず、何か言おうとしても舌さえうまく動かせずアウアウ言うばかり。
それに正直、彼女たちの小さく柔らかい舌と唇がもたらす快感はなかなか抵抗しがたかった。

やがて清水が上気した顔で立ち上がり、一瞬ためらったものの、思い切って浴衣をスルリと
脱ぎ捨ててしまう。

彼女は下着をつけていなかった。
まだほんの膨らみかけの胸。平らなお腹。細い腿はピッタリ合わさっても結構隙間があって、
そこからつるつるの丘や、わずかに覗く薄ピンクの割れ目が見えた。
それは明らかに子供の体だったが、まぶしいぐらい綺麗だった。

宮城野も赤い顔をして、巾着から出した古びた小ビンからトロリとした透明な液を手の平に取り、
それを清水の股間に丁寧に塗りこんでいった。
清水は、最初はくすぐったがっていたけど、すぐその可愛い唇から、12歳の少女のものとは
思えない甘い喘ぎ声が洩れ始めた。華奢な体がみるみる紅潮していく。

やかて彼女は、息を弾ませたまま俺の体を跨いで立ち、しゃがむように小さなお尻を恐る恐る
下ろしてきた。
俺のパンパンに張った亀頭が、もうトロトロになっている彼女の小さな入り口に触れた。
彼女はピクリと体を震わせ思わず息を飲むが、かまわず更に腰を下ろしてくる。
俺の先っぽが、僅かずつだが彼女の幼い粘膜に分け入ってしまう。
ああ、なんという感触!!

中腰になっている彼女の腕を、それぞれ左右から須磨と宮城野が支えるように抱えていた。
「な、なっちゃん大丈夫なの?」
と聞く宮城野に、全然大丈夫じゃない顔でコクコクうなづく清水。

146:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:31:47 QOQSxAx2
やがて彼女は、唇をギュッと噛み締めると、体重を掛けたお尻を思い切って下ろしてきた。
『メキメキメキメキッ!!』
清水の無垢な花びらが、俺の先端で無残に押し拡げられていく感触がはっきり伝わってくる。
彼女は苦痛の呻き声を上げながらも、更に腰を落としてくる。
だが亀頭の半ばを過ぎた辺りで、彼女の入り口は完全に限界を迎えてしまう。

俺は『もう止めろ!』という意思表示のつもりでアウアウ言いながら首を何とか横に振るが、
清水はそんな俺を見下ろし、あぶら汗びっしょりの顔でニコッと微笑むと、左右の2人に小さく
頷いた。

二人はゴクリと唾を飲み込みながらアイコンタクトを取り、清水の華奢な体を左右から抱き締め
ると、一気に体重を掛けた。

プツリ!と何かが千切れる感触と共に、俺の張り切った亀頭が清水の胎内にズルン!と勢い良く
飲み込まれ、彼女は激しく仰け反りながら絶叫した。

「清水っ!」「なっちゃん!」
親友二人の叫びも耳に入ったかどうか、しばらく彼女は細い体をビクビク震わせていた。
やがて浅く苦しげな息をつきながらも左右の二人に弱々しく笑いかけ、ゆっくり二人の手を離すと、
俺の胸にその汗びっしょりの薄い体をぺタリとくっつけてきた。

「…せ…せんせい…いっしょに…いっしょになっちゃったよ…わたしたち」
と半ばうわごとのように囁きながら、すべすべの燃えるように熱い頬を俺の胸に押し当てる彼女。
俺は完全に混乱しながらも、彼女への愛情が、一生徒に対するそれを遥かに超えてあふれ出す
のを感じていた。

やがて彼女は、唇を噛み締めながらそろりそろりと腰を動かし始めた。
俺はまだ全然体が自由にならず、カチカチのアレを千切り取らんばかりに締め付けながら
包みこむヌルヌルの粘膜の感触に、ただだらしなく快感の呻きを上げていた。

「あっ!あっ!せんせい!せんせい!おなか、おなかがっ!あ、あつい、あついよぅ!」
と喘ぐ清水は、苦悶の表情を浮かべながらも段々小さなお尻を激しく振り立て始めた。
俺のギンギンに張り詰めた幹も、めくれ上がりながらも必死でそれを咥え込んでいる彼女の
小さな花びらも、彼女自身の破瓜の血と、どんどんあふれ出す蜜でグチャグチャだった。
俺のチンポはどんどん深く刺さっていくが、彼女の中に納まっているのはせいぜい3分の1
程度。それにしたって、彼女にしてみれば串刺しにされてるような気分だろう。

やがて俺は、そのあまりの締め付けにあっさり限界が近づいてしまう。
清水も、さらに一回り大きく膨れて脈打つ俺のナニの異変を感じ取ったらしく、激しく喘ぎなが
らギュッと俺にしがみ付いてきた。
そんな彼女の柔らかくキツキツの胎内に、俺はもの凄い量の精液を放ってしまった。

「あ、ああっ!でてるっ!せんせいの、せんせいのが、いっぱいでてるうぅぅっ!!」
俺の熱い噴出に膣奥を直撃され、彼女は半ば白目を剥きながら華奢な腰をガクガク激しく
震わせた。



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