ロリ萌え妄想 ~小学生・中学生~ その5at EROPARO
ロリ萌え妄想 ~小学生・中学生~ その5 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:15:53 THOM53XS
なぜに百度www

51:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:22:19 8ObYDxSV
もしかして、俺っちの地元の検索が 百度?
だとしたら、テレビって?

って言うか、なぜに皆さん欧米が良いのかい?

52:名無しさん@ピンキー
08/09/09 04:49:58 k1djYwGo
>>46
すごくわかりづらいです

53:名無しさん@ピンキー
08/09/09 05:58:30 ZLXH3Kvg
全レス返しとか誘い受けとかぶつ切り(書きながら?)投下とか三次風味とかもうね…


54:名無しさん@ピンキー
08/09/09 11:50:46 NLY8LnFu
>>52 >>53
わかって書いてる香具師に言っても無駄じゃね?

55:名無しさん@ピンキー
08/09/10 06:59:09 W52Ekc0W
ついにこの時期がやって来た!私はこのために一年を過ごしてきたと言っても過言ではない。
私は某高校の入試担当者だ。入試担当者など、試験期間中は情報漏洩防止のため缶詰めにされ、終わったら終わったで、地獄の採点。
苦行以外の何者でもない。しかし、前任者はニヤリと笑い、「この仕事はヤミツキになりますよ」と言った。
言われた当時は何のことかさっぱりだったが、確かにその通りだった。私は完全にヤミツキになっている。
私は、とある私立女子中学校へと入っていった。そこでは文化祭が執り行われている。しかし、私の目的は文化祭ではない。
私はこの中学校の生徒を抱きに来たのだ。
この学校の理事長は大変な野心家だ。この中学校を名門校にするべく、これまで相当強引な手法をとってきた。
各分野への賄賂はもちろん、様々な違法な手段を繰り返してきた。その最たるものが、『生徒による入試担当者への接待だ』
中には危ぶんで近寄らない担当者もあると聞く。しかし、私は積極的に利用してきた。やはり若い女はいい。肌の張りも艶も大人とはまるで違う。


56:名無しさん@ピンキー
08/09/10 06:59:50 W52Ekc0W
私は案内も請わず、どんどんと校内へ入っていった。パンフレットはあらかじめ受け取っている。
ここ数年の経験で、大体予想はつく。食べ物系はダメだ。口移しとか子供じみたことを言ってくる。私も初めはときめいたが、所詮は前戲ではないか。
手っ取り早く、女子中学生を抱ける出し物はどれか。私は目星をつけておいたクラスへと向かった。

3年B組のお化け屋敷。これだ。部屋を暗くできる。中で声をあげても周囲には何の疑問も抱かれることはない。
しかも、三年生。それ相当の覚悟は出来ていよう。私は受付の娘に優待パスを見せた。優待パスは学校側から送られてきた、いわば入試担当者の証だ。
すると、すぐに生徒の一覧を持ってきた。この学校の生徒は、いつ見ても上玉揃いだな。私は早速聞いてみた。
「君、この中で処女はどの娘と、どの娘だね?」キョトンとしている。仕方ない、質問を変えるか。「君は処女かね?」
受付を任されるほどのことはある。中学生にしては、よく発達した胸。端正な顔立ち。美しい黒髪。かなり美形だ。この娘でよかろう。
「えっ!?ええと……」
「ええい、焦れったい!君は男とSEXしたことがあるのかと聞いているんだ!」
「は、はい!申し訳ありません!まだ、未経験です」こんな美しい娘がまだ男の手が付かずにいる。だから中学生はたまらん。


57:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:00:32 W52Ekc0W
「ならば、君で決まりだ。案内したまえ!」私は部屋へずかずか入っていこうとした。
「お客様お待ちください!」慌てて娘が私を止めてきた。
「何だね。私は早く君を抱きたいんだが。」
「ま、まだ、他のお客さんが中に……」
「しかし、もう後からは入れないんだろ?」
「はい、もちろんです。このお化け屋敷はお客様の貸し切りとなります。」
「ならば私は構わんよ。さあ、来たまえ」私は答えた。呆然とする受付嬢。
通路の壁を隔てた向こうに人がいる状態で男に犯される。この娘の心中を思うと私の嗜虐心が掻き立てられる。
「で、では、ご説明いたします……」これから提供される接待について、少女が説明を始めた。
「まずはご指名ありがとうございます。私は春菜と申します。どうぞ、私の体を存分にお楽しみください。」
春菜か。私は春菜の体を下から上へ舐め回すように眺めた。中学生にしては豊満だ。男を惑わせるには十分すぎる体つきだ。
「お化け屋敷の中でご自由に私をお抱き下さい。なお、中にはお化け役の生徒が何人も隠れています。
見事お化けを見つけることができたら、お化けが持っている道具を手にできます。」
「道具とは何かね?」
「はい、私も詳しくは知らないのですが、成人用の玩具と聞いております。それもどうぞご利用ください。」
春菜は私に懐中電灯を渡した。これで、お化けの隠れ場所を指し示せというわけだ。


58:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:01:14 W52Ekc0W
私は春菜の手を掴むと、部屋の中へと進んだ。部屋の中は真っ暗で、無数の仕切りで迷路状になっている。
まだ、5、6人の客がいるらしく、そこここで悲鳴が上がっている。春菜が不安そうな顔をしている。
しかし、それは幽霊への恐怖ではなく、これから犯されることへの恐怖なわけだが。
奥にあったのは、墓場のセットだ。しかし、どう見ても段ボールに着色しただけのものだ。呆れていると、突然白装束の生徒が現れた。
「う~ら~め~し……えっ!?」これは滑稽だ。私が春菜を強引に急かしたため、仲間に接待が始まった事を伝える間がなかったのだ。
幽霊がしまったという顔をしている。私は冷淡に春菜へ言い渡す。「お前たちの手違いだ。道具はもらうぞ。」
幽霊が持っていたのは、ピンクローターだ。それを春菜の頬に押し当てると、ニヤリと笑って聞いた。「春菜くん、これは何に使うのか分かるかな?」
春菜の顔に恐怖が走る。追い討ちをかけるように、私はスイッチをONにした。ブィィィン。辺りにモーターの音が響く。
頬から唇へ、そして、アゴ、首を経て鎖骨。少しづつピンクローターを滑らしていく。遂にピンクローターは春菜の乳首の位置を探り当てた。


59:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:02:24 W52Ekc0W
「あぁ……はあはあ」春菜微かに声をあげる。私はグリグリと押し付けた。
「お、お客様。他のスタッフに……はあはあ、接待が始まったことを……つ、伝えに行ってよろしいでしょうか?」
「何を言っている!私は君の体をもっといじくり回したいんだ。そこの幽霊にでも行かせればよかろう。」幽霊が先へと走っていった。
「キャー!!」後ろから幽霊の不意打ちを受けた客がパニックを起こしている。なんとも愉快だ。
「春菜くん、上を全部脱ぎたまえ。下もスカートは要らないな。」私は春菜に命じた。
「わかりました。」春菜は素直に返事をすると制服を脱ぎ始めた。形のよい春菜の胸があらわになる。私はすかさずローターを乳首に押し当てた。
私はローターで春菜の乳首を刺激しつつ、もう片方の乳首に吸い付き、舌で転がした。
「あぁ!はあはあ」春菜が甘い吐息を漏らす。すると、そこに先程の幽霊が戻ってきた。
「春菜、みんなに伝えた……ょ?」幽霊が目の前の光景に固まっている。春菜が顔を赤らめ幽霊から目線を逸らす。
「ありがとう……あんっ!」「ご、ごめん。外に行ってるね。」「うん…」クラスメートの前でよがり声をあげる春菜。お互い気まずかろう。


60:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:12:56 W52Ekc0W
しかし、私は更に冷酷に幽霊に言い渡した。「君、手伝いたまえ。」
「え!?」春菜と幽霊が同時に声をあげた。
「何をしているんだ!早くこっちに来たまえ。」私は幽霊を急かした。恐る恐る近づく幽霊。私はローターを幽霊に渡した。
「君、これでクリトリスを刺激するんだ。春菜くん、下着を下ろして脚を開きなさい。」春菜は観念したのか、素直に従う。
私は春菜の性器を左手で開くと、右手でローターを握る幽霊の手を誘導した。もちろん、クラスメートの性器を見るのは初めてだろう、幽霊は唖然としている。
「ああ!!くぅぅ!!」春菜の悲鳴のようなよがり声が響く。「ここだ。君、ズラすなよ。」幽霊に命じると私は再び乳首を吸い始めた。
春菜の性器から垂れる愛液はクラスメートの手をびしょびしょに濡らしている。「あっ、あっ、あっ、あっ!いっ、いくぅ!」
春菜はそろそろ限界のようだ。ひときわ大きく体を震わせると、そのまま果てた。
春菜はまるで激しい運動をした後のように肩で息をしている。下半身は粘りけを帯びた液体が太ももまで垂れている。
「さあ、先へ進もう。」私は春菜の腕を掴むと、どんどん奥へ進んでいった。春菜は慌ててでパンツを引き上げ、引きずられるように付いていく。


61:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:17:22 W52Ekc0W
次の場所には、棺桶が置いてある。バレバレだ。私は棺桶の蓋を外した。ばつの悪そうな顔をして幽霊が出てきた。
持っていたのは、ロープだった。これを企画した生徒はどこから性知識を得たのか。明らかに春菜を危険な方向に追いやっている。
私は手慣れた手付きで春菜の両手を後ろ手に縛り、形のいい胸を縛って歪ませた。春菜は不安そうな顔で私を見つめている。
「心配しないでいい。君もそのうち支配される悦びを感じてくるよ。」ニヤリと笑うと私は春菜の片方の乳首をギュッとひねった。
「痛い!」身動きを取れない春菜は歯を食いしばって痛みに耐えている。更にもう片方もひねる。「くぅぅぅ!」苦痛に耐える顔が美しい。
私は春菜の胸をわしづかみにして強く握り潰した。「はぅっ!!」なおも春菜は声を発せず苦痛に耐えている。
「いい子だ。よく耐えたな。」私は春菜にキスをしながら、ローターで春菜の股間を刺激した。更にパンツの中へローターを押し込み、性器に直接当てた。
「このまま次の場所まで歩いてごらん。」私は春菜から離れ、敢えて春菜自身の意思で付いてこさせる。
春菜は時折襲う快感に体をビクッと震わせながら、フラフラと付いてくる。


62:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:19:29 W52Ekc0W
次の場所は和室を模したものだ。本物の仏壇が置いてある。生徒の保護者の中に仏具屋がいるのかもしれない。
どうみても仏壇の裏が怪しい。私は仏壇に懐中電灯の光を当てた。「ここだろ?」
「せ、正解です。」所詮中学生の発想、見破るのはいとも容易い。
次の道具は口枷だった。ピンポン玉くらいのボールに穴がいくつも空いていて、紐で固定できるようになっている。
私は春菜にボールをくわえさせ、首の後ろで固定した。
ここで私は仏壇に、あるものを発見した。小さなロウソクだ。おあつらえ向きではないか。
本来、SMプレイには低温ロウソクを用いるのだが、これは普通の物だ。相当熱いだろう。果たして春菜は耐えられるか。
私はライターで数本のロウソクに火を点けた。性器を絶えずローターで刺激され、朦朧とした意識の中で、春菜は呆然と炎を見つめている。


63:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:20:56 W52Ekc0W
私は春菜の胸を目掛けてロウソクを垂らしていく。
「うぐぅぅぅ!!」春菜がこもった悲鳴をあげる。「いいぞ、春菜、もう少し耐えてごらん。」私は更に反対の胸にも垂らす。
「んぐぅぅ!!」体を大きくのけ反らしながら春菜は熱さに耐えている。しかし、逃げ出す姿勢は見えない。足は自由だと言うのに。
もうひと垂らし、もっと近づけて乳首を目掛けて垂らす。春菜は炎を見つめ垂れ落ちるロウソクに身構える。
「ぐうぅぅ!!!」ひときわ大きく唸ると、ついに春菜は床に崩れ落ちてしまった。肩で大きく息をしている。
さて、そろそろ処女をいただくとするか。私はスボンのファスナーを下ろしペニスを取り出した。
春菜のパンツを脱がすと両足を抱えるようにして春菜に密着した。春菜の顔に恐怖の表情が浮かんだ。
「安心しろ。痛いのは始めだけだ。」私は言い終わらない内に春菜の胎内へ侵入した。


64:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:21:42 W52Ekc0W
「ひぃぃ、ぐぅぅぅ!!」春菜の性器から破瓜の血が流れた。毎年ながら、この瞬間は征服感で心が躍る。
しかし、これまでの責めに感じていたのか、春菜の性器からは大量の愛液が溢れており、動きは思いの外スムーズだ。
早くも春菜の性器はクチュクチュと湿り気を帯びた音を放ち、私のペニスを迎え入れている。
「ん、ん、ん、んふぅ…」春菜の顔は上気し、私が腰を深く押し込む度に口枷の奥でよがり声をあげている。
私は春菜に顔を寄せると、口枷から泉のよう湧く春菜の唾液をズルズルとすすった。胸を乱暴に揉みしだきつつ、腰の動きを速めた。
「んっ、んっ、んっ、ん!ん!」春菜の性器が徐々に私のペニスを締め付けてくる。私も体の奥から込み上げてくるものを感じる。
私の腰の動きは最高潮に達した。春菜は体をのけ反らせ、絶頂に達した。私もほぼ同時に春菜の胎内へ精液をぶちまけた。
私が春菜の性器からペニスを抜き取ると、春菜の性器からは大量の精液が流れ出した。
「君、ご苦労だったね。なかなか楽しめたよ。」私は服装を整えると、春菜をそのままにして立ち去った。
春菜は股間から精液を垂れ流した状態で、クラスメートにロープをほどいて貰うのだ。それを想像しただけで私の嗜虐心は満たされた。

さてと、スッキリしたし、パチンコでも行くかな。タダで送られてきた優待パスだが、1万円位でなら売れるかもしれない。
あそこの間抜けづらした男に話しかけてみよう。
「そこの君、……」

   - END -

65:名無しさん@ピンキー
08/09/10 07:28:15 W52Ekc0W
前スレの>858-875のおじさん視点バージョンです。
めちゃくちゃムカツクおっさんにしようと思って作ったら、こうなってしまいました。
凌辱ものは作ってて鬱になりますねorz

66:名無しさん@ピンキー
08/09/10 08:34:24 VGvKAcVX
そうかぁこういう事だったのかぁ!。この学校の真実。



で、
書き手が、鬱になるか、それとも、躁になるか。他の感情でもいいのだけど、でも、それは書き手の嗜好だよ。
金もらって書いてるのじゃないんだから、自分の嗜好で書けば良いと思う。
そうしないと書き続けるのがつらくなるし。

67:名無しさん@ピンキー
08/09/11 19:27:14 SQGFCRPL
他スレで書いたものは投下してはいかんの?

68:名無しさん@ピンキー
08/09/11 19:41:21 SQGFCRPL
いや、このスレには触れないでおこう…なんか怖い。

69:名無しさん@ピンキー
08/09/11 23:16:05 owWfnvdN
ウフフ…
深遠を覗きこむ時、深遠もまた汝を覗き返すのよん

70:名無しさん@ピンキー
08/09/12 17:26:49 inthKOAC
なんだか。
スレか怖いから浄化しに来たのかと思ったのに。

で、家で投下しようと書いていたら書き込み規制。全板規制後にちゃんねる本体は解除されたが、PinKは1ヶ月かな?

いったい誰だ@ソフトバンクODN


71:名無しさん@ピンキー
08/09/15 21:54:27 WK02kngx
「兄さん」

女の子が覗き込んでいる

アルバイトから帰ってきて、玄関で寝てしまったらしい。

紺色、大きな箱ヒダが4個付いてるミニスカート、
半そでの白いシャツ
膝下丈の紺色ソックス
そして、水色地に緑色で縁取りされたリボンが靴下の膝下の部分、袖口、襟まわり、そしてスカートの腰に付いていて、それぞれ端が結んである。
つまり学生服と学年の色。
桃色地に赤と、薄黄色に橙色 と言う組み合わせの学年も有る。なんだか、趣味が良くない。
男子制服も似たようなモノ。つまり歩く校章。誰もが一目でわかる。 
とにかく、学生服を着た少女が玄関先で寝ているヤツを見下しているのだ。
無防備にしているので、スカートの中と、シャツの裾から胸の下側が見える。

あの格好で行くのか?

「いくら疲れたらって、もう秋だから冷やして風邪になったりしないでね
 去年だって、布団の外で寝てて、お腹冷やしてたでしょ?
 汗の服は後で洗うから着替えて。出来ればお風呂で汗流してね。
 それから食事が出来てるから、食べるのよ。
 じゃぁ行ってきます。」
時間が無いのか一方的に命令すると出て行った。
いわれたとおり、用意してあったので食べて、便所、そして風呂の残り湯を被って寝た。


幼稚園児ならともかく、この年齢になっても、追い掛け回され、纏わり付かれ。
どんなに邪険に扱っても、いじめても、くっ付いてくる。
座っていれば、背中に抱きつくか、膝に座るか。
寝てれば、添い寝するか、夜這いする。
いまだに風呂に一緒に入ろうとする。便所にも押しかけてくるし彼女が行きたいときには必ず呼びに来る。
服や靴、鞄、その他の買い物の時に、必ず、同意を求めてくる。
だから、試着室に引きずり込まれる事が多い。

あまりにシツコイので、お仕置きと称して、パンツを剥ぎ取り尻を叩いた事が何度も。
公園などで服を剥ぎ取って隠し、置き去りにした事も数少なくなく。
だから破れた服も多数。取れたボタン、壊れたファスナー、切れたスカートの釣り紐多数。
それでも、必ず、抱きつき離れない。
何が何でも離そうと、いや、放そうとしない。

その結果、
たとえば一箇所のリボンや帯を解けば脱げる服。
靴下は穿かない。草履やサンダル。
下着をあまり着ない。
そんな女になった。

夜這いを仕掛けられた結果、
初めての唇。童貞。その他ほとんど全部の初めてを奪い取られた。
その上、両親が見ている前でも、口に含み、舌で刺激し、お腹の中に放出させるようになった。
親も親で、それを見ているが、止める事は無い。その結果、床がどんなに汚れたとしても。
いや、それは逆。
俺が両親にも手足を、顔を、押さえつけられて逃げられなくなるので、子どものための穴も。排泄の穴も。両方に精を送り込むことになる。
体の周期をまったく考えていない様で、文字道理いつでも。どこでも。
そう。昼間の屋外でも。

だから深夜のアルバイトにした。
彼女が学校に行っている時間に家にいて、家にいる時間は外にいる。

72:名無しさん@ピンキー
08/09/15 22:05:28 WK02kngx
そして今朝、あの格好だ。スカートの中も、シャツの中も、下着を着ていない。

・・・・・・・・・・・・・

それは、6歳の誕生日のプレゼントだった。
俺の戸籍には記載されない女の子、2歳10ヶ月ほど年下の。でも学年は2年違いの。
しかし、いつもくっ付いているので、兄妹と間違えられている。

どこから連れて来たのか、どうして同居しているのか、戸籍に記載されない理由。
何度聞いても、教えてくれないし、毎回違う理由で誤魔化される。

しかし。その理由が先ほど明らかになった。

あの気配で目を覚ますと、同衾している年下の女がいる。
裸の胸に抱かれ、腹には足が巻きついている。
そして枕元に母親が正座している。

「パパもママも、そろそろ、おじいちゃん、おばあちゃん、になりたいんです。幸い、もうすぐ18歳ですし、どうですか?
女は16歳になれば結婚できますから、今から準備しておけば、初孫の誕生日と婚約届けの日が同じ日に出来ると思うの。
運がよければ誕生日に結婚かしら」
と、女の子の髪の毛を軽く指で梳く。

同衾していた女の子が、その、戒めを解くと母の隣に座る。全裸だ。
そして三つ指。
「フツツカモノですが・・・・・」

俺の全機能が停止、その言葉を最期まで聞く事無く。
復帰したのは、アルバイトに行く時間になって、蘇生させられた時。
その時に親父の追い討ちがあった。
「実質、内縁だから何も心配しないで良い。初孫は明日にでも見たい気分だ。」 

逃げたい。公園でも、廃屋でもいい。一人になりたい。いやいっそ死にたい。


73:名無しさん@ピンキー
08/09/16 03:53:34 KbKf2jPD
イミフ

74:名無しさん@ピンキー
08/09/16 06:54:09 eVn8MAqG
この間の人と同じような匂いが…

75:名無しさん@ピンキー
08/09/16 10:51:45 urbx+ZjZ
というかどう見ても同じだろ

76:名無しさん@ピンキー
08/09/16 11:48:17 3KXlmJSO
よかったぜ。続き読みたい。

77:名無しさん@ピンキー
08/09/17 15:01:34 rdnrWYcj
映像が頭の中でできてるが、それを伝えようとする文章がないので
状況がよくわからない。 

78:名無しさん@ピンキー
08/09/17 17:04:53 vqL1hayj
ほれ
URLリンク(99bb.cc)

79:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:04:00 MyqCTNXc
>>78
業者乙
スレ違い広告なんか、いらないし。ロリっ子ではないし。


80:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:41:41 ba27OBHv
「いいですか?不純異性交遊は……」ここは生徒指導室。学級委員長が吠えている。
うぜぇ。ちょっとクラスの女の子に「キスの練習してみない?」と誘っただけじゃないか。
女の子も乗り気だったのに、よりによってこいつに会話を聞かれるとは。
俺の目の前で吠えている女の子は結城由香。このクラス、2年B組の学級委員長だ。
見た目はサラサラの黒髪が美しい美少女。ところが性格は杓子定規の堅物。常に眉間にシワを寄せてわめいているうるさい奴だ。
結城いわく、キスは好きな人と交わすべきだということらしい。でもなあ、別に減るもんじゃなし、練習くらいいいだろ?
俺は結城をからかってみることにした。
「好きな人とだって?だったら、俺、あの娘と……」
「中川くん、真剣にお付き合いしたい人がいるのね?それなら、その娘にアプローチすればいいわ。
私、中学生だって、恋愛はしてもいいと思うの。」
へぇ、意外と柔軟なところもあるんだな。俺は更に続けてこういった。
「でもなあ。そいつ、恋愛には興味なさそうだし。」
「とりあえず、気持ちを伝えたらどうかしら。受け入れるかは相手次第だわ。」
「じゃあ、伝えるよ……結城、俺、お前が好きなんだ。」
「!!……」固まっているwww 学級委員長敗れたりw 俺は追い討ちを掛けた。
「結城、キスしてもいいかい?」かなりの間、結城は沈黙を保った。


81:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:44:53 ba27OBHv
(冗談だよ~何真剣に考えてんの?w)俺が言い掛けたその時だ。
「中川くん、放課後まで時間を頂戴。私、考えてみる。」結城は真剣な表情でそう答えた。
俺は、「分かった」としか答えられなかった。不意を打たれたという以上に、
真剣な表情の結城が余りにも綺麗で見とれてしまったからだ。
それから後の授業は上の空だった。結城が俺のアプローチを受けてくれたら、俺はどうしたらいいのだろう。
それから数時間後、誰もいなくなった放課後。結城が俺の机までやって来た。俺は息を飲んだ。
「中川くん、私、真剣に考えたんだけど、私は今まで中川くんのことを特別に気にしてたと思うの。
その……放っておけないというか……真面目になってほしいというか……」
恋愛感情かどうかは分からないけど、特別な存在。それが結城の答えだった。
俺はもどかしくなって問いかけた。「それって、好きだってこと? 例えば君とキスしたいといったらさせてくれる?」
結城は返答する代わりに、目を閉じた。目の前にいる彼女は眠りについた白雪姫のように美しい。
俺はそっと結城に口づけた。唇ってこんなに柔らかいのか。
俺はそのまま結城を強く抱き締めた。柔らかい。女の子って、なんてふんわりと柔らかな体をしているんだ。
後ろに回した手をお尻まで下ろしてみる。そこも柔らかで、とてもさわり心地がいい。おっぱいも……。と思ったら、唇を離された。
結城は真っ赤な顔をしている。しばらく無言で見つめ合う二人。結城が口を開いた。「一緒に帰りましょ。」
俺と結城は結城の家まで歩いた。終始無言。でも、手を触れたら握り返してくれた。

    -END-

エロ要素ゼロでスマソ。
先の展開が思い付かなかった。
甘酸っぱい中学生の恋愛で終わってしまったorz

82:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:56:01 riwFBi7k
>>81
これはこれでGJっ!!俺もこんな委員長と
懇ろになりたかった・・・。

83:名無しさん@ピンキー
08/09/18 10:56:52 l9gkdS9e
今後の二人の展開が面白そう。
男が虜になってしまい、キツイ性格の女という名の底なし沼でもがき苦しむのか
その時だけの「ウソ」がバレて、思いつめた女性の悲劇と、その募った思いに末代まで呪われるのか。


84:名無しさん@ピンキー
08/09/18 14:33:26 AvhFfUVb
俺、これをもう少し一般的にしたような委員長と懇ろだったんだぜ!
残念なことにお顔がとても気の毒な人だったんだけどな(´・ω・)

85:名無しさん@ピンキー
08/09/18 17:22:59 ykO71zP/
>>83
ハッピーな選択はないのかよw

86:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:03:50 P9IJ90XY
-第28回夏の美少女ワレメコンテスト開催-

87:名無しさん@ピンキー
08/09/19 10:12:33 H19d+Mh7
しかし、どういう背景があるのだろうか?

・親の再婚での連れ子。
・両親の、離婚、または、別居で、兄妹または姉妹別居で。久しぶりの再開
って、この2例は「妹大好き」スレだな。


・素直に幼馴染?の女の子に何故か好かれてしまう。
まぁ、幼稚園や小学校くらいだと6歳くらい違っていても一緒にいるからねぇ。
姉兄妹弟がいると、もっと年が違う場合も有る?
家が近所だとか同じマンション(アパートだとか長屋だとかでも良いけど)ならさらに年の差有りも可能性有るか?


・引越しした隣近所、または、近所に引越ししてきた家庭 にいる幼女
と仲良くなれるんかい?
そういえば
中学年がトンでもない田舎に引越ししたら、学校が小中学校合同の分校で、同級生は小学生女子数名。しかもそのうちの一人に異常に懐かれる。
という漫画を宮下未紀先生が描いていたなぁ。

・実は、実家が何百年または一千何百年続く名家だとか武家などで、突然、結婚話が。
今の日本の法律をぶっ飛ばして、相手は6歳児(数え年7歳で七五三を済ませた)だとか?
って、コレじゃぁ、私立さくらんぼ小学校、の、奥様は○学生、の真似だな。これは16歳男児に10歳と14歳の女児が相手だけど。

ええい、何か書こうとすると、何かの真似になってしまう。

88:名無しさん@ピンキー
08/09/19 15:39:50 gFlOUPqR
背景なんざありふれてていいっつの
『ある日UFOにさらわれた。
円盤の中は、遠い祖先の時代に枝分かれして進化したとかいう10才前後の美少女型宇宙人ばかり。
特殊なクローン技術で増えるっつー彼女達が、俺の股間にぶら下がってるモノの意味が
分からないとか言うので、しょうがないから片っ端からまさに身を持って教えてあげました』
なんて話ばっかになったらどーする

89:名無しさん@ピンキー
08/09/19 18:55:21 gFlOUPqR
ロリっ気が強ければなんでもオーケーでしょ

90:名無しさん@ピンキー
08/09/19 18:58:45 gFlOUPqR
違う?

91:名無しさん@ピンキー
08/09/19 22:17:39 uUQKaqDx
>>88
面白そー

92:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:09:44 lq+uYaLU
本スカ( ゚Д゚)マダー?

93:電車 1/18
08/09/21 03:43:03 PQtPPrt/
 
 出張先で仕事に区切りをつけた俺は、そのまま休暇を取って近郊の温泉に寄ってみることにした。
「って、急行で1時間半もかかるのかよ。新幹線と大差ねーじゃん」
 なんて愚痴っても心は軽い。
 これで、一緒に誘える彼女がいれば文句ないんだけどなあ。

 そう、俺は寂しい28歳独身男子。
 ホームで電車を待つ間、なんとなく周囲に若い女性を捜したり。
「お、美人……子供連れか」
 近くで電車待ちの列に並んでいる女性は、女の子二人の手を引いていた。
「ずいぶん若く見えるけど、けっこう子供は大きいな」
 女の子は上が10歳前後だろうか、下の子は、小学校にあがるかどうかくらい?
 で、お母さんは俺より年下に見えるんだけど、うーん、それだと高校生出産級になっちまうな。

「みおーっ! 勝手に遠くに行かないの、あ、はいはい、みうはこっち」
 活発に動き回る上の子と、親の手を引いて動かない下の子を抱えて、大変そうなお母さん。
 子供達は、二人ともお母さんに良く似ている。
 どっちも現在も将来性も抜群だな。
 特に上の子は、大きな瞳が利発そうに輝いて、ちょいとロリコン属性を持つ俺としては目を離せない。
 ちなみに服装は白のブラウスにオレンジ色のジャンパースカート。
 髪型は、降ろしたら肩くらいのを首の両側で結んだ、いかにも活発そうなお下げ×2。
 ぴょんぴょんとホームを跳ね回る度に、決して長くない裾がひらひらして、健康そうなふとももが見え隠れ……。

 ピンポンパンポン。
「間もなく電車がまいります。黄色い線まで下がって……」
 おっと電車が来たか。
 指定席だし、残念だけどこれだけかな。できればもうちょっと見ていたかった。

 あれ? そういや父親らしき人物が見あたらなかったような。目に入らなかっただけかも知れないけどさ。

94:電車 2/18
08/09/21 03:43:52 PQtPPrt/
 
「よっと」
 荷物を網棚にあげて、窓際の指定席に座る俺。
 うむうむ、良い眺めだ。

「おかーさーん、海だよ海!」
 可愛い声が、すぐ後ろから聞こえてきてどっきり。
 あ、さっきの女の子だ。
「こら、そこは人様の席でしょ。みおのはもうひとつ前」
 母親の声は、すぐ横からして、見れば下の子の手を引いて、通路を挟んだ左側に。
 この電車は両側2列。母娘が俺の隣にいるってことは、
「はーい」
 答えた少女は俺の真後ろ? と、
「えいっ!」
 元気なかけ声と、どんっと何かが跳ねる音、そして。
 
 むにょ。
 と柔らかくて重い感触が頭にあったかと思うと、視界が一瞬オレンジに染まって、次に白で占められた。

「う、うわぁ!?」
「きゃんっ!?」
 思わずあげた俺の声に、重なる可愛い悲鳴。
「な、なにやってるのっ!?」
 怒るというより大慌てで、左側から母親の声。

 ごろん、と目の前の物体が揺れて、真っ白だった視界が解放される。
 白かったのは柔らかそうな布地。いちご模様が可愛らしくプリントされている。
 そこから付きだした肌色は二本の脚。大股開き。
 周囲に広がるオレンジ色は、流石にもう理解できてくるスカートの裏地。

 つまり、あれだ。先の女の子は後ろの席から俺の席にジャンプで飛び込んできて、
俺の頭に乗っかってから真っ逆さまにズリ落ちて、結果として俺に逆さ抱っこみたいな姿勢で股間を顔に押しつけている、と。

95:電車 3/18
08/09/21 03:44:39 PQtPPrt/

「す、すみません、本当にすみません」
 平謝りのお母さん。
「大丈夫ですよ。それより、怪我なかった?」
 何度も頭を下げる彼女に笑って、隣の席に腰掛けた少女に声を掛ける。

「へーきだよっ」
 なんとも元気なお返事。しかし、可愛い子だなあ。
 こんな子のおパンツを至近距離で眺められたんだから、少々頭が痛いのなんて平気なのだ。
 あ、体勢を立て直す時に巧くやればお尻とか触れたかもなあ、なんて思ったり。
「元気だね。お名前は? お年は?」
 下心は封印しつつ、常識的な範囲で会話を試みる。
「美緒(みお)だよ。じゅっさい」
 ちょっと生意気な口調が、また愛らしい。
「こら、その前にごめんなさいは?」
「えへへ、ぶつかってごめんなさーい」
 ペロっと下を出す仕草なんて、この年で既に小悪魔的な魅力を備えている。

「とにかく、美緒とみうであっちに……」
「おかーさーん、こっちきてえ」
 両側2列に三人なら、普通は親が他人の隣に座る。
 このお母さんもそうしようとしたみたいだけど、下の娘が彼女を呼ぶ。
 ちらっと迷った様子のお母さん。
「美緒がこっちに座るから、おかーさんはみうと座っていいよ」
 それを見て美緒ちゃんの発言。
「そう、じゃあ、もうこちらに迷惑を掛けないのよ」
 念を押して妹の方に戻る。
 それを見送る美緒ちゃんは、ちらっと寂しそうな表情を浮かべた。

 本当は、お母さんを妹に独り占めされるのはいやなんだろうな。
 それを我慢して、ああ、いいお姉ちゃんなんだ、この子。

96:電車 4/18
08/09/21 03:45:37 PQtPPrt/

 左側から順に、みうちゃんというらしい下の子、お母さん、通路、美緒ちゃん、俺。
 そんな座席で電車は動く。
「あ、海が動いた」
 隣の美緒ちゃんは、さかんに窓の外を気にしている。
 ということは、窓際の俺の方に顔を向けて、身を乗り出すようにしているってこと。
 窓からの光に照らされて、お顔が良く見える。
 パーツひとつひとつが整って、でも子供らしい大づくりさを保って、美人かつ可愛い、ジュニアアイドルでもなかなかいないような魅力的な女の子。
 スタイルも、すらっとして恐らく平均よりは細めだけど、年齢相応のぷにぷに感を兼ね備えて抱きしめたくなるような……。
「ねえ、おじちゃん?」
 はい? って、お、おじちゃんかあ。あはは……。
「お願いがあるんだけど」
「なんだい」
「お外を見たいので、席、かわってくれませんか」
 人にものを頼む時は、ちゃんと丁寧語なんだ。でも、うーん。
「こら、迷惑かけないって言ったでしょっ!」
 横から母親。
「えーっと、僕は構いませんけど?」
 美緒ちゃんよりも、むしろ親に問いかける。娘との間に知らない男が入るのは、普通は避けたいだろうから。
「そうですか? じゃあ、すみませんけど」
 しかし、彼女はそういう感覚があまりないのか、簡単に娘の要望を了承した。
「やったあ!」
 美緒ちゃんは喜んで、僕の膝の上を通過して座席交換。目の前の窓から広がる海に、瞳を輝かせる。
「ほら、お礼は?」
「ありがとう、おじちゃん!」
 ぐ、やっぱり“おじちゃん”は刺さる。
「あ、あのね、美緒ちゃん、僕も、これでまだ若いつもりだから、できればおじちゃんは勘弁して」
 俺の言葉にきょとんとした美緒ちゃん。まあ、君には三十路が近づいた独身男の心は分からないだろう。分からなくていいけど。
「うーんと、じゃあ」
 でも、ちょっと小首を傾げてから、美緒ちゃんはこう言ってくれた。

「ありがとう、おにーちゃんっ」
 うわ、耳からなにか垂れそうになった。この子、声も可愛いんだよなあ。

97:電車 5/18
08/09/21 03:46:45 PQtPPrt/

 海沿いを進む列車。
 明るく光る晴天下の海は、確かに眺めるだけの価値がある。
「うわあ……」
 美緒ちゃんは、そんな窓の外の景色に釘付け。
「んしょ」
 もっと良くみようと、座席に上がろうとする。
「こら美緒、靴っ」
 お母さんから注意が飛んだ。
 美緒ちゃんは小さく頬を膨らますと、席に座り直し、
「んしょ、んしょ」
 可愛いかけ声と共に靴を脱ぐ。
「!」
 俺はどきっとする。
 美緒ちゃんは背を屈めるのではなく、背もたれに寄りかかったまま膝を曲げて脱いだので、
右、左と順番に小さな膝小僧が顔のところまで持ち上がって、
同時に、持ち上げられたスカートの下から白いパンツが顔を覗かせたから。

「えいっ」
 俺の視線を気にすることなく靴を脱ぎ捨てると、座席に膝立ちになって窓にへばりつく美緒ちゃん。
 残念ながら顔が見えなくなってしまったが、代わりに俺の目の前ではオレンジ色のスカートに包まれた小さなお尻が揺れる。
(年齢の割に、ちょっと無防備かな)
 そんなことを背中姿に思うと、ますます彼女が気になり出す俺。
「おかーさーん、あれ、なあに?」
「あら、綺麗なお花ね」
 少女の反対側からは、彼女の妹と母親の会話。
「……」
 ちらっと、また美緒ちゃんは背中を気にしたその時、

 がたん。と大きく列車が揺れた。

98:電車 6/18
08/09/21 03:47:46 PQtPPrt/

「きゃっ!?」
 膝立ちしていた美緒ちゃんが大きくバランスを崩す。
 上体が前方に傾く。
「おっと」
 俺が慌てて手を伸ばして支えたのは、反射的な所業だった。
 ふわっ。
「と」
 腰のあたりを支えた左手の感触は柔らかだったが、小学4年生の少女はそれなりに重みがある。
 右手も差し出して、彼女の腰を抱き抱えるように支える俺。
「わわっ、と、と」
 その力を借りて、なんとか持ち直す美緒ちゃん。
「あはっ、ありがとうおにいちゃん」
 俺の腕に背中を預けたまま、こっちを振り向いてニコッと笑う。至近距離の笑顔にどっきり。

「……」
 その笑顔が収まると、美緒ちゃんはまた、窓側を向いた俺の後ろを気にする。
 ジタバタ騒いでしまったので、お母さんから注意されるかと思ったみたいだけど、
「あれは? あれは?」
「あっちはヒマワリ、あれは……なんだったかしら」
「あー、おかーさんべんきょうしてなーい♪」
 妹のお相手に気を取られてこちらは見ていなかったようだ。
 美緒ちゃんの表情が少し曇って、くるっとまた外の景色に振り戻る。

 お母さんが妹ばっかり相手にするから寂しいんだろうな。
 そういえば、気になっていたことがある。
「ねえ、美緒ちゃん。お父さんは、今日はお仕事?」
「ううん」
 ちょっと踏み込みすぎかなと思った俺の質問に、美緒ちゃんはさらっと、
「お父さんはね」
 窓の外を向いたまま、

「美緒がしょうがっこうに入るときに、どこかにいっちゃった」
 やけに平坦な声で答えた。

99:電車 7/18
08/09/21 03:49:03 PQtPPrt/

 がたん、ごとん。電車の音が響く。
「ご、ごめん」
「いいの、気にしないで」
 俺の謝罪も、美緒ちゃんの返答も、子供と大人の会話らしくない。
「って、いっつも言ってるよ、おかーさんが」
 くすっと笑う美緒ちゃんの笑顔で、俺は彼女が小学生だったことを思い出す。
「エライね、美緒ちゃん」
「えーっ、そうかなあ?」
 誉めてあげたら、くすっとした笑顔が、にこっと全開になった。

「お母さんは、お仕事から帰るのがおそいから」
 俺はその話題を続ける気はなかったけど、美緒ちゃんは膝立ちをやめて座席に座り直して言う。
「みおがみうを保育園までむかえに行って、一緒におるすばんしてるんだ」
「そうなんだ」
「うん。それでね、お母さんが帰ってくるころにはみうはお布団に入ってるから」
「うん」
「今日はご旅行で、みうは、お母さんとおしゃべりできるのがうれしいの」
「あ……」
 美緒ちゃんが、お母さんを気にしつつも妹に譲るのは、そういう配慮があってのことだったのか。
 でも、自分だってたまの家族旅行で、母親に甘えたいだろうに。

 美緒ちゃんが母と妹を気にするのに釣られて、俺も左側を見る。
「すぅ……すぅ……」
 実際には寝息までは聞こえなかったけど、
「……くぅ」
 妹のみうちゃんは、お母さんに寄りかかるようにして眠っていて、お母さんも釣られて添い寝していた。

 ばさっ。
 美緒ちゃんが、背もたれに寄りかかった音は、強く俺に響いた。
 また窓の方を向く、その横顔が、なんだか泣いているみたいに見えて、
「……美緒ちゃん」
 俺が彼女の頭に手を伸ばしたのは、ほとんど無意識のことだった。

100:電車 8/18
08/09/21 03:50:38 PQtPPrt/

「あ……おにいちゃん」
 美緒ちゃんは、くるりと頭を回す。
 俺の手に、彼女の柔らかい髪が擦れる感触。

 どきっとして、俺は手を離そうとした。
 が、美緒ちゃんは自分の頭に置かれた俺の手を押さえて。
「へへっ」
 溶けそうな笑みを浮かべて、そのまま前を向く。

「いい子だね、美緒ちゃんは」
 内心の俺の鼓動は、純粋な気持ちと、可愛い子に触れた下心が混じっていたかも知れない。
「いい子かな? 美緒? そう思う? お兄ちゃん?」
「もちろん!」
 でも、問いかける美緒ちゃんに対する答えに迷いはない。
「じゃ、じゃあさ」
 言い切ったら美緒ちゃんは、すごく恥ずかしそうに笑って、俺を見た。
「ごほうびに、おにいちゃんのおひざ、だめ?」
「えっ?」
 一瞬、意味が判らずにきょとんとする俺。
 それを見た美緒ちゃんは、

 ごろん。

 と、俺の方に上体を倒れ込ませてきた。
 太股に少女の頭がぽんっ、と乗り、膝に右手がかかる。
「だめかなあ、こういうの」
 ぐるっと顔を回して、下から俺の方を仰ぎ見上げる美緒ちゃん。
「か、構わないよ」
 上擦った俺の声は、正直、下心の割合が増えていたかも知れない。

「やったぁ、ごろーん」
 喜んで俺の脚の上で転けた少女は、あまりにも魅力的だったから。

101:電車 9/18
08/09/21 03:51:58 PQtPPrt/
 
 なで、なで、なで。

 狭い座席の上で身を丸めて、俺の膝に頭を乗せる美緒ちゃん。
 その髪を撫でる俺。少女は嫌がることもなく、とろんと嬉しそうに目を細めている。

 やがて、段々と静かになっていく彼女の息。
「あのね、お兄ちゃん……」
 俺の手が緩みはじめた頃に、半分眠った声で美緒ちゃんが言った。
「おとーさんって、呼んでいい?」

 びくん、思わず俺の手が震える。
「あ、あはは、お父さんはちょっと、なあ」
 先におじさんと呼ばれたトラウマもあり、さすがに踏み込みすぎな感もあり。
「そーだね、美緒のおとーさんは、いなくなったおとーさんだけだもんね……」
 寝ぼけていても、少女の台詞には寂しさが混じる。

 俺は反省した。
 照れだろうが世間の常識だろうが。
 年端もいかぬ、それもこんな可愛い少女に、そんな言葉を吐かせていいわけがない。

「そ、そうだね、だからお父さんはちょっと困るけど」
 上から覗き込むように声を掛けると、ぼうっと美緒ちゃんが半分閉じた目をむける。
「えーっと、パパならいいよ」
 う、俺、めちゃくちゃ変態?
 こんな会話、聞かれたら速攻で警察もんだ。
「あ……」
 でも、美緒ちゃんの瞳は驚きの後に嬉しそうに輝いて。
「じゃあ、パパぁ」
 ぽやんと緩んだ声で呼ばれて、心臓が跳ねる俺。
「もっと、なでなでしてえ……」
「あ、ああ」
 俺は両手で、彼女の髪を撫で始めた。

102:電車 10/18
08/09/21 03:52:58 PQtPPrt/
 
「くぅ……すぅ……」
 それから5分後、少女は本格的に寝息を立て始める。
 左の席を気にすると、お母さんとみうちゃんも仲良くおねむ。
 視線を膝に戻せば、俺がこれまでの人生で見たことがないような可愛い寝顔。
「……可愛い」
 単純だけど、他に形容のしようがない。
 形のよい鼻筋から、健やかに息を吐く唇、顎、そして滑らかな首筋のライン。
「……ちょっとだけ」
 その誘惑に抗しきれず、俺は髪を撫でていた右手で、そっと少女の肩を押さえる。
 ふわっ。

 ぞくっとした。
 美緒ちゃんの肩の感触は、俺の手を吸い込むように柔らかい。

 止めないとと思いつつ、右手はそのまま、俺の膝に向かう少女の腕に沿ってしまう。
 ふに。
 半袖のブラウスから出ている二の腕に触れて、またも俺の背筋に電流が走る。
 美緒ちゃんの肌は、子供のみずみずしさと、女性のきめ細やかさを兼ね備えていた。
「い、いかんいかん」
 ふと我に返って手を引っ込める俺。
 幸い、美緒ちゃんを起こすことはなかったようだ。
「……」
 再び、むくりともたげる、彼女に触れたいという欲望。
 そうっと肩から、今度はブラウスに包まれた脇腹のあたりをそうっと。
「ふにゃっ」
 あっ! 起きた!?
 美緒ちゃんがびくりと身体を起こして、俺はびっくりしたけど、
「うにゃあ、パパぁ……」
 少女は再び、ころんと転がる。が、俺は安心する暇もなかった。

「あ、み、美緒ちゃん?」
 彼女は、俺の腕を巻き込んで寝てしまったのだ。

103:電車 11/18
08/09/21 03:54:17 PQtPPrt/
 少女の頭は、さっきと変わらず俺の右太股の上。
 規則正しい寝息も、さっきと同じ。

 違うのは、俺の右腕の位置と、彼女の姿勢。
「くぅ……」
 俺の右腕は、彼女の肩のあたりから、身体の正面をぴったりと通って。
 美緒ちゃんは、その腕をしっかりと両腕で抱えて。

 そして、俺の右腕の終端、というか右手は、しっかりと彼女の両脚に挟み込まれていた。

「や、やばいだろこれは」
 反対側で寝ているお母さんや、他の乗客に見られたらってのもあるけど。
 それ以上に、俺自身がヤバい。
 ジャンパースカートの生地に阻まれて太股やその周辺の触感はないけど、右腕に伝わる美緒ちゃんの体温と柔らかさ。
 そして、少女の股間に手を突っ込んでいるという罪悪感に、思わず下半身が反応しそうになる。

「と、とりあえず手だけでも抜かないと」
 そうっと、右手を美緒ちゃんの股の間から引き上げる。
 ずり、とスカートの生地がついてきて、もとからめくれていた少女の太股の露出度が増す。
 も、もうちょっとめくれたらパンツが見えそう。
 その肌色にもドキドキしながら、なんとか手を抜きだした。

 と、思ったら。
「うー、だっこぉ」
 がばっと美緒ちゃんが、今まで寝ていたとは思えない勢いで起きあがって、また俺の腕を取る。
「み、美緒ちゃん?」
 ごろん。
 さっきより深く、今度は俺の左の太股に頭を乗せて。
 さっきとは反対に、俺の方に顔を向けた姿勢で転がって。
 そしてさっきよりも深くがっちりと俺の腕を抱えて、俺の手首のあたりを脚で挟む美緒ちゃん。

 めくれたスカートは、寝返りの拍子にさらにめくれて、すっかり彼女のお腹のあたりに丸まっていた。
 なので、俺の右手は、つまり、まともに少女の生の内股と、ふわふわしたパンツに、ぴったりと、押し当てられることになった。

104:電車 12/18
08/09/21 03:55:09 PQtPPrt/
 ついでに言うと、手の向きもまずい。
 さっきは俺に背を向ける形だったから、少女の身体に向いているのは俺の手の甲だったけど、
今は右手の、手のひらの、土手のあたりが丁度彼女のそのあたりに密着し、指が脚と脚の間にむぎゅっと。

「……」
 と、とにかく手を抜かないと、そう思ってぐいっと手を引き抜……
「んんぅ~」
 こうとすると、不満そうな声と共に、美緒ちゃんは俺の腕を抱え直す。
 ごろっ。
「うおっと」
 姿勢が逆な分、さっきよりも安定が悪い。
 膝から座席の間に落ちそうになって、慌てて美緒ちゃんの身体を左腕で抱える俺。

 結果、事態はより悪化して。
 俺は美緒ちゃんを左腕に抱き抱え、距離が近くなった右腕はさらに深く美緒ちゃんの腕と脚のなか。
「あははっ」
 その姿勢に美緒ちゃんは、寝ぼけながらも嬉しそうに笑うと、
ごろごろと喉を鳴らしそうな様子で、俺の胸に顔を擦りつけてくる。
 俺はそんな美緒ちゃんを離してしまうのも可哀想で、つい姿勢をキープ。
「抱っこなんか、しばらくされてないのかもな」
 父親が蒸発し、母親が夜遅いのでは、甘える機会も少ないのだろうか。
 俺はとりあえず抱っこを続けることにして、腕の中で丸くなる少女を抱え直した。

 が、例の問題は全く解決してないもので。

「ん……」
 ぐに、と美緒ちゃんがみじろぎする度に、彼女の太股の感触が俺の右手に伝わる。
「う」
 つい反応して右手が動くと、
「んふぅ」
 美緒ちゃんが、その動きに反応して脚をもじもじさせた。

105:電車 13/18
08/09/21 03:56:05 PQtPPrt/

 美緒ちゃんの動きに、俺の手が反応してしまい、その動きに美緒ちゃんが反応する。
「ん、ぅ、ふぅ……」
 その繰り返しに、美緒ちゃんの寝息が乱れ始める。
 な、なんだかエッチに聞こえるのは、気のせいだよな?

 俺の方はといえば、腕の中に美少女を抱き抱えて、股間に手を埋めている状況。
 これに興奮するなという方が無理なので、努力も虚しく息子が元気になりつつあり。
「やべ」
 ズボンを持ち上げる下世話な物体が美緒ちゃんに触れないように、左腕で抱き抱え直すと、
「ぅぅん」
 またもぞりと身じろぎする彼女と、ぴったりと密着する形になる。
「おにいちゃぁん……」
「み、美緒ちゃん?」
 いつのまにか、呼び方が戻っていた。
「んんぅ……あったかぁい」
 ぎゅうっと身体を俺に押しつけてくる美緒ちゃん。
 少女の頭は、今や俺の顔のすぐ下。立ち上る甘くて幼い香りに、俺はくらくらする。
 ぐっ。
 つい、彼女を抱く腕に力が入り、左手は背中を、そして右手は少女の大事な部分を押さえてしまう。
「ふぁんっ」
 刺激が強かったのか、大きく身じろぎする美緒ちゃん。
「あっ、ご、ごめ……」
 謝りかけた俺の声が止まる。

 少女は、俺の胸に顔を擦りつけてきたけど、それが問題ではなく。
 美緒ちゃん自身の両手を、太股の間に挟み込んだ、そのポーズ。
 それ自体は、幼い女の子が寝る時によくある姿勢だけど、この場合、彼女は俺の腕を巻き込んだままなわけで。
 つまり、俺の右手は、美緒ちゃん自身の両手によって、少女の股間に、さらにぴったりと押さえ付けられてしまい。
「んんっ」
 更に彼女は、そこから受ける刺激に悶えるように腰を動かし始めた。

106:電車 14/18
08/09/21 03:57:32 PQtPPrt/

 むにゅっと俺の手の中で形を変える美緒ちゃんの股間。
「あ、ん、くぅ」
 その度に反応して声を挙げる美緒ちゃんは、どの程度意識があるのだろうか。
「っ、っと」
 俺は、三度美緒ちゃんを抱え直す。
 理性では、この体勢を脱却しようとするための試みのつもりだったけど、
「ううんっ」
 ぎゅうっと身を寄せてくる美緒ちゃんの動きと、俺自身の内心の願望も手伝ってか。
「あ、う」
 結果は、さらに深く彼女を抱き寄せる形になった。

 美緒ちゃんの顔は、今は俺の肩の上に乗っている。
 完全に眠ってはいない筈だけど目は閉じていて、唇を半開きにしたぼうっとした顔。
「はふぅん」
 吐息が俺の首筋にかかる。その温かさは、俺の理性を麻痺させる。

 俺の左腕は、少女を深く抱き抱え、手は今は、彼女のお尻を支えていた。
 スカートはさっきからすっかりめくれていて、白い苺柄の下着に包まれたお尻が丸見えになっている。
 左手には、その、まだ薄いが形のよい丸みの感触。
 こっちを向いて抱きつく美緒ちゃんから見て右側の膨らみをしっかりと掴む格好で、親指がちょうど桃の割れ目に沿う位置。

 そして、さっきから大変なことになっている右手周辺。
 手の位置は、さっきより少し浅くなったが、危険な部位から脱却したということでは全然なくて、むしろ逆。
 手のひらの土手のあたりは、今は美緒ちゃんの、パンツのちょうど正面下部苺プリントの下あたりの、一番柔らかい部分に当たっている。
 俺の指はそこから先に、というべきか奥にというべきか、彼女の身体に沿って貼り付いている。
 何故、こうなるかといえば、彼女自身の両手が俺の手を上からしっかりと、自分の身体に押しつけているからで、
そして彼女の両手は太股の一番付け根の所にしっかりと挟みこまれているので、手が浅くなっても密着度はむしろ増している。

 今や俺の中指は、下着の生地の上からでも、少女の前の割れ目をしっかりと感じ取っていた。

107:電車 15/18
08/09/21 03:58:19 PQtPPrt/

 そんな姿勢で、美緒ちゃんは無防備に身体をよじる。
「あんっ、んん……」
 股間への刺激が、自分の手でなく俺の手であることに気付いているのか否か。
 いずれ敏感な部分を擦りつけるような感覚になっているのだろう、少女の動きはなかなか収まらない。
「うお、っと、と」
 抱き抱えている俺は、右手をなるべく動かさないようにしつつ、左腕で彼女を支える。
 だがそれは、必然的に美緒ちゃんのお尻を押さえ付けることになり。
「あうんっ」
 お尻と股間を、両手で挟んで持ち上げるような動きになってしまい、美緒ちゃんがひときわ大きく身悶えた。

「んんん……おにいちゃあん」
 左の頬の下から声がして、彼女の感触に夢中になっていた俺はびくんとする。
 気がつけば、少女は目を開けていた。

「み、美緒ちゃん、起こしちゃった」
「ううん……まだ寝る……」
 とろんとその目が閉じる。
 ほとんど美緒ちゃんの動きとはいえ、状況的には俺が悪戯しているような姿勢で、
悲鳴をあげたりされないかと冷や汗をかいたけど、どうやら杞憂だったようだ。
「自分の席で寝る?」
 いい機会だ。残念だけどこれ以上危険なことにならないうちに……
「やだぁ。だっこぉ」
 ぐいっ。
 だが、美緒ちゃんは俺から降りようとせず、腕をかかえた両手も外そうとはしない。
 俺はせめて、右手を離そうと、美緒ちゃんの手が緩むタイミングを見計らう。

 がしっ。
 しかし、美緒ちゃんはそちらもしっかりと抱え込んだままで、俺の胸に顔を埋めた。

108:電車 16/18
08/09/21 03:58:55 PQtPPrt/

「くぅ……すぅ……」
 やけに早く、規則正しい寝息を立て始める美緒ちゃん。

 その速さと規則正しさに若干違和感を覚えつつ、気がゆるみかけた俺。
 ぐっ。
 右手が、また美緒ちゃんの股間に押しつけられる。
 ぐい、ぐい。
 同時に動き出す美緒ちゃんの腰。俺は落ちないように彼女のお尻を支えてあげる。
 ぐい、ぐい、ぐい。
 少女の身じろぎは、さっきよりも強く、一定の速度で繰り返され始めた。

(もしかして、わざと?)
 頭に浮かぶ、そんな妄想を慌てて振り払う。
 だが、
「おにいちゃあん……みお、きもちいい……」
 無邪気な呟きが、俺の背筋を撫でた。
「はふぅ、あん、ん」
 自分の腰を押しつけるのに合わせて、小さな吐息を俺の胸に落とす美緒ちゃん。
 ゆるやかに、だがしっかりと押しつけられる少女の感触に、俺は我慢ができなくなる。
 むにゅ。
「ひぅんっ」
 俺は初めて、能動的に少女の股間を鷲掴みにした。
 反応して若干高い声をあげる美緒ちゃん。やっぱり、眠ってはいないみたい。
「……」
 俺は息を顰める。
 今の刺激に驚いて、手を引っ込めてくれれば、普通の抱っこに変えるつもりだった。

 ぐっ。
 でも、美緒ちゃんは、 
「おにいちゃん、もっと……」
 そういって、なお強く俺の手を自らの秘所に押しつけたんだ。

109:電車 17/18
08/09/21 03:59:39 PQtPPrt/

 むにゅ、ぐい、ぐにん。
 
 こうなると、俺も止まらない。
 美緒ちゃんの太股の間、白いパンツに包まれた部分を押さえて、ゆっくり揉むように動かす。
「あっ、んっ、んふっ」
 だけど、美緒ちゃんの声がはっきりとし始めて、俺は慌てて動きを止めた。

「あ……おにいちゃん」
 とろんと目を開けてこちらを見上げる美緒ちゃん。
「美緒ちゃん、声、おおきいよ」
「ごめんなさぁい」
「ううん、ごめんね」
 謝ることじゃない。おかしな気分で、俺は手を引こうとするが、その手を美緒ちゃんが掴む。
「声、出さないから、もっと……」
 小さな声で、子供ながらに恥ずかしいのか、俺の目をみずに、
「もっと、美緒のおまた、ぐにぐにしてえ……」
 美緒ちゃんは、顔を赤くしてそう言った。

「お、お母さんには、ナイショだよ」
「うん、エッチなの、ダメだもんね」
 自分のおねだりの意味は、ちゃんと分かっているらしい。
 どっちかというと、後は野となれ山となれって気持ちだったけど、俺は一応言い含めて、
「よっと」
 美緒ちゃんを足の間に座らせる。

「えへへー、おにいちゃんに抱っこだあ」
 無邪気にそう笑った彼女は、俺の顎の下に頭を収めると、
「んしょ、んしょ」
 両脚を、俺の太股の外側の座席に上げて、
「おにいちゃんシートベルト、そうちゃーく」
 小さく照れ隠しのようにそう言って、俺の両腕を肩から回して、手を自分の股間に添えた。

110:電車 18/18
08/09/21 04:00:05 PQtPPrt/
 
 ごくり。
 俺は思わず唾を飲み込んでから、既に美緒ちゃんの敏感な部分を占領している指を動かし始める。
 つつっ。
「ふあぁっ」
 女の子の線に沿って指を這わせると、美緒ちゃんの背中が震えた。
「声、だめだよ」
「あ、ん、んっ」
 小声で注意すると、美緒ちゃんは頷いて硬く唇を結ぶ。
 俺は、なるべく刺激を柔らかくするように、まず手のひらで股間全体を押し込むようにする。
「んん……」
 美緒ちゃんが声を上げなかったのを確認してから、ぐに、ぐにとゆっくり揉み込む。
「ん……ぁ……ん……」
 美緒ちゃんは目を強く瞑って、女の子の部分からの刺激に耐えている。
 俺は、美緒ちゃんが慣れてきたころを見計らって、刺激の主体を手のひらから指先に変えていく。
「ぁ……ふ……っ、く……ん」
 下着の生地をワレメに食い込ませるようにして、縦にそこをなぞりあげると、結んでいた筈の美緒ちゃんの口から息が漏れる。
 その仕草と、指先に伝わる、下着越しですら感動的に柔らかい触感に、夢中になっていく俺。
 指の動きが徐々に早く、遠慮のないものに変化する。
「ふっ、く、ん……おにい……ちゃん……ひゃぅ……」
 少女は必死に快楽を耐えようとするが、膝を立てたM字開脚の姿勢は、下半身に力の入らない無防備な体位。
 じと。
 擦り続けられた少女の下着の、クロッチの部分から、俺は自分のものでない湿り気を感じた。
「あぁん、ん……や、なんか、……もれ……」
 こんな小さな女の子でも、刺激を受けると濡れるのか。
 俺は興奮して、より一層美緒ちゃんを気持ちよくしようと、添えているだけっだった左手も参戦させた。
「あっ、指、いっぱい、ひゃん!」
 右手の指でワレメの上部、おそらくは小さな皮に包まれたクリトリスを含むあたりを。
 左手で湿り気の中心、彼女の、女性としての入口があるあたりを、それぞれ刺激する。
「んんっ、あん、お、おにいちゃん、くぅんっ、ん、すきぃ……」
 信じられないような言葉に、一層容赦がなくなった俺の攻めを受けて、一気に高まっていく少女。

「ん、あ、あんっ、んんっ、んああんっ!」
 やがて、必死で押し殺した声が裏返って、少女は俺の腕の中で身を震わせて果てた。

111:名無しさん@ピンキー
08/09/21 04:02:29 PQtPPrt/
以上です。変な時間に失礼しました
そのうち続きも書きたいなとは思ってます。もし書けたら投下しますのでよろしく

112:名無しさん@ピンキー
08/09/21 04:25:35 AAWSqI5d
良かったです。
続きも楽しみにしてます。

113:名無しさん@ピンキー
08/09/21 05:32:56 zXjAYuEG
なまごろしかっ!

114:名無しさん@ピンキー
08/09/21 11:21:27 XfJKESWH
しかし、よかった

115:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:09:16 ZsB7vvT1
GJでした。女の子の心理描写が巧みすぎる。
弟とか妹が生まれたとき、上の子は複雑な心境になるんだよね。幼児返りしたりとか。

116:名無しさん@ピンキー
08/09/23 01:40:49 SyKnrqm9
皆様の田舎の言い伝えだとか行事などで、
今は法律やその地域の条令などで禁止されている、
お話は有りませんか?

私の住んでいた場所では、神事として年一回行っていた事で
私の代で一回中止して、19年後に次代に伝えた事があります。
しかし、それも、3年後に中止し、昔語りでも禁止されました。

その話を元に、妄想も加えて色々書いてみたいと思います。


それは、
その日、数え年で3歳の男女5歳男子7歳女子が、神が降りてくると言われている山のふもとにある小屋に集められます。

数え年、それは生まれた日に1歳になり翌1月1日に2歳に、以降、1月1日ごとに年齢を重ねる数え方。
つまり、私の代で、その年齢を20歳以上まで引き上げました。

その小屋の中で、神主が立ち会って、
3歳児は、全員、その小屋の中で男女交互に正座し、係りの男の人がヒシャクで手桶から水を頭にかけ、神主から祝詞で清めて頂きます。
それで、終わり。

5歳と7歳の子は、親同士の話し合。または、親同士のくじ引きで、組み合わせになります。
組み合わされた二人で手を繋いで神主の前に行くと、お払いされ、清められます。
そして、この二人は、両家の両親の元、夫婦としてどちらかの家で生活する事になります。
基本的には男子の家ですが、女子が長子で男子が第二子以降の場合や、女子ばかりの家計の場合、男子が女子の家で婿養子として生活します。

親、や、その家の他の子ども、の手引きで男女とも、色々覚えて、と言うか、開発され、と言うかほぼ、子どもと同士の近親相姦、乱交、に近い形で。
一応洋服も結構着るようになってはいましたが、日本の服を着る子も少なくなく、和服では下着類は男女とも着ませんし、ですから洋服でも下着を穿かない子が結構多かったと記憶しています。
なので、結構簡単に結合できますから、兄姉に乱暴な子がいる場合、その年齢で異性との結合を経験してしまう場合も有りました。

私は7歳で、次女でしたが男の兄弟が居なかったので、婿を貰いました。
3歳年上の義理の兄の兄、7歳年上に、満年齢9歳の時に、田の畦道で処女を奪われたのを覚えています。
つまり農作業を手伝っている合間、催したので、近所の婆様たちと同じように堆肥貯め、というか、まあ、当時はアレを肥料代わりにしていたのですけど、に、立ったまま背を向け、お尻を突き出して、出したんです。
まぁ、男女ともソレを行っていましたので、で、隣にその義理兄の兄が、まあ、男ですから、立った向きは逆になりますけど。
そして其処で、尽き挿されました。強姦です。すごく痛かったです。

大人の人たちや子どもたちも、農作業で大勢居たですけど、私の悲鳴を聞いても助けてくれず。
むしろ喜んでいるようでした。
確かに、子どもが、つまり、将来の労働力が出来れば、ソレが誰と誰の子でも良いのです。当時は。

今では、日本政府の農業縮小・・・・・・例えば、減反などの・・・・・・政策で田畑が減ったので、子どもたちで農家を継ぐにしても、人数は少なくて良く。
結果的に、高校か大学、または、就職で他地域に越してしまうので19歳以上の子どもたちはほとんど残りませんから、行われていません。

それに、残っている25歳以下の子どもたちは全世帯で数名です。

そういう地域での、密かな逢い引きを、近いうちに投下したいと思います。

117:名無しさん@ピンキー
08/09/23 04:30:29 4PO9c0eJ
おばあちゃんこんなスレに来るもんじゃないよ

118:名無しさん@ピンキー
08/09/23 15:40:48 2KGcoUh+
リアルだとすると特アすら真っ青の
ソドムとゴモラ並みの屑集団だな・・・

119:名無しさん@ピンキー
08/09/23 16:22:05 CuJgGcBl
>>116
期待してる

120:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:34:44 q+ZbvueG
>>118
今100歳くらいの人に、子どものときに、おじいさん、おばあさん、などから聞いた話を聞きだしてみなよ。
この程度の話は出てくるから。


しかし >>116 って何歳なんだ?最年少として考えても70歳以上だし。

121:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:24:34 2KGcoUh+
バンクーバーが紳士と淑女の街に思えるなオイw

バンクーバー:1950年にカナダ本土が通過させた人権擁護法案の
せいでアラブ、中華、ユダヤが好き勝手やらかす地獄と化し、
富裕層が次々と逃げ出す異常事態になっている。

122:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:06:19 SD4/QLzv
モラルとか以前に未成年の女児、特に一桁代への強姦は負担が
非常に大きくて例えとかじゃなくて下手すると本当に命に関わりかねない行為なのだが?
死亡例もあるし欧米で女性の男子への強制猥褻よりも
罪が重くて無期や死刑の判決が下りやすいのもこれが理由。

123:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:28:34 E84e+iKj
そんな理屈つけんでもリアルで幼児に手を出すような奴は全員死刑でいいよ

124:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:32:58 sTqnGjmv
触手と同様ファンタジー世界も同然のこのスレで
リアルの話を詰めようとされても困惑するしかない。

125:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:42:14 i6EcpNAq
最初っから伝記風に書いてくれるんならともかく、こういう無駄な予告で実際にあったことですとか書かれてもなぁ
えっちねた辺りにでも行って書いてくりゃ良い、としか言えんね

126:名無しさん@ピンキー
08/09/24 01:32:32 VkxIy419
>>122
このスレで『リアルに幼児に手を出したら』なんて想像してるのはあなた位だから
心配しなくても大丈夫ですよ

127:名無しさん@ピンキー
08/09/24 07:49:56 EpaTtfbA
>>126
放置が基本

128:名無しさん@ピンキー
08/09/24 08:54:10 SD4/QLzv
>>126
いや、別に心配してるって訳じゃなくて設定に無理が
ありすぎると思っただけなんだが

129:名無しさん@ピンキー
08/09/24 08:58:41 SD4/QLzv
いや、正確にいうと設定ならともかく
実話、それも頻発してると言われても無茶がありすぎるだろって話だ。

130:名無しさん@ピンキー
08/09/24 09:28:15 DTY6k2QK
もういいよぅこの流れ

そんなの書いてる時間あったら
誰か『歌舞伎小の女王』のシーナ様で書いてくれよぅ

131:名無しさん@ピンキー
08/09/24 09:50:42 Qv8LBT9L
うだうだ言わんでも
125の意見が結論で良いだろ

132:名無しさん@ピンキー
08/09/24 09:53:20 Kft26x/T
>>130
何だその退廃的な小学生はw

133:名無しさん@ピンキー
08/09/24 16:06:11 igpVMNb/
いくら相手が幼女であっても、まわりが公認、まぐわうのが当たり前
みたいな設定ではただの犬猫の交尾と同じで萌えないね。

本とスカートの続きが読みたい。

134:名無しさん@ピンキー
08/09/24 18:26:04 n4Am/qir
犬猫ブリーディング的なんで萌える人もいるんじゃないかと思うんで
底を攻撃するのはおかしい気がする。

なんにしてもまあ、中途半端に因業臭いリアリティをつけられるとうざい。
しかも本当にあったことですみたいな筋立てにされるとリアルがちらついてさらに萎えるわ。
たとえばこれがファンタジー世界のエルフ村の慣習で・・・なんて話になると
まるっきり方向性が変わってくると思うんだがね。

135:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:05:55 UTrCHGZ+
小学生カフェ

スク水姿の小学生たちが膝の上に座って「あ~ん♪」とか
「おにいちゃんだ~♪」といいながら甘えてきたりしてくれる。

ただし女の子たちにこちらから触れたりナニをおったてたら即退店。

136:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:10:21 eYZ/ueMB
ロリコンでもなければ、何が面白いのかわからない
ロリコンならば、ナニをおったててしまいかねない、というかおったててしまうのが普通
一体どこの層をターゲットにしてんだよ、その店w

137:名無しさん@ピンキー
08/09/25 01:22:03 krfKrFr7
>>135
ナニが勃ったらいけないとかまるでヌーディストビーチだな

138:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:40:52 IvQR+tYm
>>135
逆に拷問だwwwwww

139:名無しさん@ピンキー
08/09/25 23:44:30 aohZOef3
>>135
改善案 小学生カフェ

スク水姿or私服姿の小学生たちが膝の上に座って「あ~ん♪」とか
「おにいちゃんだ~♪」といいながら甘えてきたりしてくれる。

ただし女の子たちにお家を聞いたり家に誘おうたしたら即退店。

140:名無しさん@ピンキー
08/09/26 02:43:20 9PS1VFAP
股間をこすりつけるのはOKですか??

141:名無しさん@ピンキー
08/09/26 15:19:42 3804gWBB
>>140
性的な行為と見なされる行動をとった場合は隣の交番からイケメンがご来店じゃないか?

142:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:28:21 QOQSxAx2
結局「田舎の伝承」話を誰も投下しないので思わず書いちゃった

古い山村に伝わる忌まわしき因習に囚われた男と女たちのお話です。7レス位

143:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:29:23 QOQSxAx2
俺がこの山村でただ一つの中学校に、かなり久々の新採として赴任して半年が過ぎていた。
他の先生はみんな、車で1時間ちょいの大きな街から通っていたが、俺はメンドくさいしお金も
無いしで、学校の近くの古い小さな家をタダ同然で借りていた。
コンビニさえ無い不便な所だけど、のんびりした雰囲気が何となく気にいってもいたし。


「もー先生っ!これで三回目じゃないっ!」
我が1年A組の学級委員、清水夏美が、細い腰に手を当ててプンプンしている。
ショートカットの似合う可愛い顔立ちが台無しだ、等と他人事みたいに言ってる場合じゃない。

俺はいい年コイて朝が苦手で、今朝も寝坊しかけて慌ててメシも食わずに部屋を出てきた。
そのせいで、生徒達に英語の教材として見せると約束していたアメリカ映画のDVDを、またまた
忘れてきてしまったのだ。

「なっちゃん、先生にそんな事言っちゃだめだよう…」
とオロオロしつつもフォローしてくれているのが宮城野雪奈(みやぎのゆきな)。
彼女は、その溢れんばかりの優しさと、小柄なのに結構プリティーに膨らんだ胸のおかげで、
男子生徒みんなの「心のオアシス」になってるらしい。

その隣の席で、切れ長の目でチラリと俺を見ながら「自業自得だろ…」とクールにつぶやき、
健気な宮城野を更に困らせているのが須磨佐々羅(すまささら)。
幼い頃から打ち込んでいる剣道の腕前は全国レベルだ。
いつも醒めた感じだけど、夕暮れの校庭で、背中まであるポニーテールを揺らしながら一人黙々
と素振りをする姿は何とも凛々しく美しい。

3人3様だが、みんな俺の可愛い大切な生徒だった。

============

「あーもう!先生が迷子になっちゃダメでしょっ!」
と朝顔柄の浴衣姿の清水が、華奢な白い手で俺の手を引っ張る。
「なっちゃん待ってよぉ」
と宮城野が慌ててついてこようとして、持っていた巾着を落としてしまう。
一人だけTシャツにジーパン姿の須磨が、ポケットに突っ込んでいた手を出してそれを拾い、
相変わらずクールな表情で「ほら」と宮城野に渡した。

今夜は秋祭りだ。
小さな神社の境内は、どこから湧いてでたのかと思う程の人ごみで賑わっていた。

昨日の放課後、教室に不意に飛び込んできた清水が、資料の整理に疲れポケーッとしていた俺に、
「どうせ誰にも誘われてないんでしょ?」といきなり切り出した。
そのまま話は一方的に進み、俺はいつの間にか、この村の3大美少女と噂される彼女達の案内で
夜のお祭りを見て歩く事になった。

144:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:30:06 QOQSxAx2
射的、金魚すくい、綿アメ、チョコバナナ…俺の財布はどんどんサビシくなっていくが、3人
とも、そう、あの須磨でさえほんとに楽しそうだったから、俺的には全くOKだった。

しばらくして、前を歩く清水がチラッと俺を振り返って言った。
「…あ、あのさ…先生、ちょっと休まない?」
俺の両脇を歩く宮城野と須磨が、彼女の言葉にハッとした表情になった。

「まあこの人ごみだもんなぁ…みんなも疲れた?そろそろ帰るか?」
と俺が言うと、清水は慌てて手を振りながら言った。
「だ、ダメダメ!まだいっぱい遊ぶんだから!あの裏に休めるとこあるんだ。行こうよ」

確かに、神社裏の林の奥に古びた小さな小屋が見えた。
だが道らしい道は無く、木々を縫って歩く最中蚊に刺されまくりの俺が、腕を掻きながら、
「お前、よくこんなとこ知ってるなあ」と言うと、
「そ、そう?…村の子なら誰でも知ってるよ」と、清水が何となくしどろもどろで答えた。

軋む扉を開けると、中はただ畳がひいてあるだけの、狭くて何も無い部屋だった。
「あー、確かに少し歩き疲れたなあ…」
と畳に上がってあぐらを組んだ俺の横に清水がちょんと座り、「ハイ先生」とペットボトルの
お茶を差し出した。
「おっ、サンキュー!」と一気にそれをゴクゴク飲み干す俺を、3人はなぜか真剣な目で
見つめていた…


…うっすら目が覚めた。俺はいつの間にか寝入ってたらしい。
だが体を起こそうとしてガクゼンとした。
なぜか全身に全く力が入らず、起きるどころか畳から腕を持ち上げる事さえできないのだ。

その時、ものすごい刺激が俺の腰を駆け抜けた。
天井を向いていた顔を下に向けるのさえ一苦労だったが、その俺の目に飛び込んできたのは、
すっぽんぽんの俺の下半身と、そこから見事におっ立ってる我がムスコに群がる、3人の美しい
教え子の姿だった。

「…清水…んっ…(ぺろり)…先生、起きたみたいだよ…」
俺のカチカチの幹を舐め上げながら、須磨がいつに無く熱のこもった声で言った。

「ん…(ちゅぱっ)…んんっ…(ちゅぽっ)…」
真っ赤な顔で、咥え込んだ亀頭を夢中でしゃぶっている清水には、須磨の声が耳に入ってない
ようだった。

「す…すごい…(ちゅっ)…これが…タナツヒコ…」
俺の玉袋をしゃぶる宮城野が震える声で洩らした言葉に、不意に記憶が蘇ってくる…

145:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:30:52 QOQSxAx2
============

『タナツヒコ…』

それは、先輩の先生に『何かとお世話になるから』と村の長老格だという人の家に挨拶に
連れて行かれた時、その爺さんが俺の顔を見るなりハッとした顔で洩らした言葉だった。

そしてその夜、村の青年団に歓迎会をしてもらった後、「裸の付き合いだ!」と連れていかれた
露天風呂で、彼らが俺の裸を見て小声で囁きあっていた言葉でもあった。
何かこっちから聞けるような雰囲気でも無く、その時はモヤモヤした気分のまま終ったのだが…

まあこうなってみると、あの言葉の意味は何となく察しがついた。
それは、どこを取っても平凡な俺のただ一つの肉体的特徴、そう、『デカチン』だ。

言っておくが、それで今までの人生で得した事なんか一回も無い。
修学旅行の風呂とかで級友からキモがられたり、彼女とエッチしようとしても痛がらせるばかり
でうまく入らず、結局気まずくなって別れちゃったり…

そのグロテスクなモノを、美しい少女が3人がかりで、ぎこちなくも夢中で舐め上げている。
全く訳が分からないし、そもそもこんな事させちゃ絶対ダメだし、と思っても、相変わらず体に
全く力が入らず、何か言おうとしても舌さえうまく動かせずアウアウ言うばかり。
それに正直、彼女たちの小さく柔らかい舌と唇がもたらす快感はなかなか抵抗しがたかった。

やがて清水が上気した顔で立ち上がり、一瞬ためらったものの、思い切って浴衣をスルリと
脱ぎ捨ててしまう。

彼女は下着をつけていなかった。
まだほんの膨らみかけの胸。平らなお腹。細い腿はピッタリ合わさっても結構隙間があって、
そこからつるつるの丘や、わずかに覗く薄ピンクの割れ目が見えた。
それは明らかに子供の体だったが、まぶしいぐらい綺麗だった。

宮城野も赤い顔をして、巾着から出した古びた小ビンからトロリとした透明な液を手の平に取り、
それを清水の股間に丁寧に塗りこんでいった。
清水は、最初はくすぐったがっていたけど、すぐその可愛い唇から、12歳の少女のものとは
思えない甘い喘ぎ声が洩れ始めた。華奢な体がみるみる紅潮していく。

やかて彼女は、息を弾ませたまま俺の体を跨いで立ち、しゃがむように小さなお尻を恐る恐る
下ろしてきた。
俺のパンパンに張った亀頭が、もうトロトロになっている彼女の小さな入り口に触れた。
彼女はピクリと体を震わせ思わず息を飲むが、かまわず更に腰を下ろしてくる。
俺の先っぽが、僅かずつだが彼女の幼い粘膜に分け入ってしまう。
ああ、なんという感触!!

中腰になっている彼女の腕を、それぞれ左右から須磨と宮城野が支えるように抱えていた。
「な、なっちゃん大丈夫なの?」
と聞く宮城野に、全然大丈夫じゃない顔でコクコクうなづく清水。

146:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:31:47 QOQSxAx2
やがて彼女は、唇をギュッと噛み締めると、体重を掛けたお尻を思い切って下ろしてきた。
『メキメキメキメキッ!!』
清水の無垢な花びらが、俺の先端で無残に押し拡げられていく感触がはっきり伝わってくる。
彼女は苦痛の呻き声を上げながらも、更に腰を落としてくる。
だが亀頭の半ばを過ぎた辺りで、彼女の入り口は完全に限界を迎えてしまう。

俺は『もう止めろ!』という意思表示のつもりでアウアウ言いながら首を何とか横に振るが、
清水はそんな俺を見下ろし、あぶら汗びっしょりの顔でニコッと微笑むと、左右の2人に小さく
頷いた。

二人はゴクリと唾を飲み込みながらアイコンタクトを取り、清水の華奢な体を左右から抱き締め
ると、一気に体重を掛けた。

プツリ!と何かが千切れる感触と共に、俺の張り切った亀頭が清水の胎内にズルン!と勢い良く
飲み込まれ、彼女は激しく仰け反りながら絶叫した。

「清水っ!」「なっちゃん!」
親友二人の叫びも耳に入ったかどうか、しばらく彼女は細い体をビクビク震わせていた。
やがて浅く苦しげな息をつきながらも左右の二人に弱々しく笑いかけ、ゆっくり二人の手を離すと、
俺の胸にその汗びっしょりの薄い体をぺタリとくっつけてきた。

「…せ…せんせい…いっしょに…いっしょになっちゃったよ…わたしたち」
と半ばうわごとのように囁きながら、すべすべの燃えるように熱い頬を俺の胸に押し当てる彼女。
俺は完全に混乱しながらも、彼女への愛情が、一生徒に対するそれを遥かに超えてあふれ出す
のを感じていた。

やがて彼女は、唇を噛み締めながらそろりそろりと腰を動かし始めた。
俺はまだ全然体が自由にならず、カチカチのアレを千切り取らんばかりに締め付けながら
包みこむヌルヌルの粘膜の感触に、ただだらしなく快感の呻きを上げていた。

「あっ!あっ!せんせい!せんせい!おなか、おなかがっ!あ、あつい、あついよぅ!」
と喘ぐ清水は、苦悶の表情を浮かべながらも段々小さなお尻を激しく振り立て始めた。
俺のギンギンに張り詰めた幹も、めくれ上がりながらも必死でそれを咥え込んでいる彼女の
小さな花びらも、彼女自身の破瓜の血と、どんどんあふれ出す蜜でグチャグチャだった。
俺のチンポはどんどん深く刺さっていくが、彼女の中に納まっているのはせいぜい3分の1
程度。それにしたって、彼女にしてみれば串刺しにされてるような気分だろう。

やがて俺は、そのあまりの締め付けにあっさり限界が近づいてしまう。
清水も、さらに一回り大きく膨れて脈打つ俺のナニの異変を感じ取ったらしく、激しく喘ぎなが
らギュッと俺にしがみ付いてきた。
そんな彼女の柔らかくキツキツの胎内に、俺はもの凄い量の精液を放ってしまった。

「あ、ああっ!でてるっ!せんせいの、せんせいのが、いっぱいでてるうぅぅっ!!」
俺の熱い噴出に膣奥を直撃され、彼女は半ば白目を剥きながら華奢な腰をガクガク激しく
震わせた。


147:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:32:56 QOQSxAx2
============

俺の長い長い射精が一息つき、清水がカクンと俺の胸にくず折れても、俺のチンポはまだ
カッチカチのままだった。
彼女が時折ビクビク痙攣しながら転がるように俺の体から下りると、彼女の胎内からズルリと
抜け出たチンポが、二人の体液でグッチャグチャのままビン!とそそり立った。
事の最中、ずっと息を弾ませながら憑かれたような表情で見ていた宮城野と須磨がハッとする。

一瞬二人の視線が交錯したが、そのヌルヌルのチンポにむしゃぶりついてきたのは結局宮城野
だった。
小さな両手で激しくチンポを擦り上げ、口一杯の亀頭を夢中でしゃぶる彼女は、恥ずかしさと
湧き上がる欲望との葛藤で、気がヘンになりかけているようだった。

小柄な彼女が、須磨に支えられながらさっきの清水と同じように謎の液を塗り込めたヌルヌルの
入り口を押し当ててきた。そこは『無理だ』と思っていた清水のそれよりも更に小さかった。

しかし彼女はグッと唇を噛み締め、自ら全体重を乗せたお尻を一気に落としてきた。
俺の先端が、彼女の濡れた小さな穴を無慈悲に割り開いていく。
だが須磨の助力もあって、彼女は自らのこぶし程もありそうな亀頭を、ついに自分の胎内に
収めてしまう。

「…あ……が……ぁ……」
もう言葉さえ出せず、宮城野は目の焦点を完全に失ったまま、俺の胸に突っ伏してビクビク
小さなお尻を痙攣させていた。俺の先端は、狭すぎる彼女の内側に本当に握り潰されそうだった。

やがて彼女が虚ろな表情のまま小さなお尻を動かしはじめたが、どんなに頑張っても、俺の
チンポは亀頭の少し先までしか入らなかった。
だが彼女は、可愛く膨らんだ真っ白なオッパイを俺の胸に押し当てたまま腰を振り続け、苦痛と
喜びの入り混じった喘ぎ声を絶え間なく洩らしていた。

清水にあれほど放ったにも係わらず、宮城野の狭すぎる感触に、俺はまたも堪らなくなってくる。
やがて俺が、快感の呻きを上げながらその小さなアソコに大量の精液を注ぎ込むと、彼女は
つかんだ俺の腕に深く爪を立て、絶叫しながら小さな体を激しく痙攣させた。

============

畳に横たわる二人の美しい少女が、時々腰をビクン…ビクン…と震わせながら、真っ赤に充血
した合わせ目から担任教師の精液を流し出している。

その無残な姿を、畳にペタンと座り込んだ須磨が呆けたような表情で見ていた。
そのジーパンの股間には、濡れ染みがはっきりと浮き出てしまっていた。

気付くと、俺は腕くらいは少しだが動くようになっていた。
清水と宮城野をそのまま放ってはおけない。何か体に掛ける位はしてあげないと。
でもその時の俺と須磨は完全に壊れていて、する事は一つしか思いつかなかった…


148:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:34:04 QOQSxAx2
…俺は上に乗っている須磨の引き締まったお尻をつかみ、既に亀頭の半ばまでをその小さすぎる
入り口に捻じ込んでいたが、先の二人と同じく、最後に苦痛の呻きを上げながらも思い切りお尻
を下ろしてきたのはやはり彼女自身だった。

彼女は三人の中では一番背が高かったが、それでも俺の肩にさえ届かない。
だから中の狭さも他の二人とほとんど変わらなかったが、もう例の液が要らない位、奥まで
グショグショに濡れ切っていたのが違っていた。
おかげで、俺のナニはミシミシ強く軋みながらも、最後には半分近くまでが彼女に収まった。

カチカチのチンポに柔らかな粘膜を奥の奥まで貫かれ、須磨は泣き喚きながら夢中で俺に
しがみ付いた。
柔らかな唇を強く吸われ、小さな舌を舐めまわされながら激しくズボズボ突き上げられるうち、
彼女はほぼ意識を飛ばしてしまっていた。
2人と同じ位大量の精液を最奥に注がれた時も、彼女は呆けたような表情で、汗まみれの
引き締まったお尻をビクン、ビクンと痙攣させるだけだった…

============

…どれ位時間が立ったのだろう。まだ祭囃子がかすかに聞こえていた。

俺たち四人は、じっとり湿ってしまった畳の上で、互いの汗と血と精液と愛液にまみれた体を
絡み合わせていた。

「…あーあ、先生がこんなヘンタイだったなんて」
「な、なっちゃん、そんな事ないよぅ…」
「いや、立派な犯罪者だ」
「もぉ、ささちゃんまでぇ…」

フォローしてくれる宮城野には悪いが、後の二人の言うとおりだろう。

「しょうがないか。私達タナツヒコの三巫女だしね」と清水が俺の耳たぶをカジりながら言った。
「あ、そうだ。何なんだよソレ」と言う俺の言葉に三人は顔を見合わせ、やがて口々に説明し
始めた。

まあ平たく言うと、タナツヒコとはこの村の守り神であり生け贄だった。
それは村の外から来て、村に住み、凶事があれば身命を張ってそれを祓う、そんな存在らしい。

太平洋戦争の時、この村から出征した多くの男達の中でタナツヒコの男は真っ先に戦死したが、
他の者はかすり傷一つ負わなかったという。

また、ダム建設の話が持ち上がり、この村が水底に沈むと分かった時、その時のタナツヒコは
反対運動の先頭に立った。
だが彼は正体不明の暴漢に襲われ、命に別状はなかったが、右足が一生不自由になってしまった。
しかしその直後、国の公共事業見直しで、ダム建設は取り止めになった。


149:名無しさん@ピンキー
08/09/28 15:35:13 QOQSxAx2
単なる偶然かもしれない。
だが村の人間はみな、それがタナツヒコの力だと信じて疑わなかった。

「…で、私達は、そのタナツヒコ様をお慰めする巫女ってわけ…」
ニッと笑う清水、恥ずかしそうに顔を伏せる宮城野、微かに頬を染めて目を逸らす須磨。
俺は、そのあまりに可憐ない三人の少女が、過去の因習に捕らわれ俺なんかに抱かれてしまった
事に複雑な気持ちになる。

その思いが顔に出てしまったのか、俺を見つめていた清水が慌てて言った。
「あ、違う違う!巫女なんて、受けても受けなくてもいいんだもん。ある日フッと、
『私、巫女になっちゃった』って気付いて、でもタナツヒコが現われない時だってあるし、
現われてもその人が気に入らなきゃ巫女にならない事だってできるし」

彼女の説明によると、男の側もタナツヒコを受けるかどうかは自由らしい。
だからタナツヒコがいない時も結構あるし、いても特に何も起こらないまま平穏に過ごす事も
多いらしい。何だかずいぶんユルい神様ではある。

ちなみにタナツヒコの特徴はと言うと、両方の眉尻にあるホクロ。そして、モジモジながら
宮城野が言った言葉を借りると、「す、すごく大きな…お、お、オチンチン…」だそうだ。

「…それでさ、先生…どうする?」
清水が、大きな目に明らかに不安の色を浮かべて俺を見つめ、後の二人もじっと息を飲んでいる。

ただの迷信かもしれない。
でももし受けて、村に何かあったら文字通り命を張らなくてはいけない。

まあ実は俺は全然迷ってはおらず、「もちろんやるよ」と即答した。
キャーッ!と歓声を上げながら、三人の美しく柔らかな生き物がしがみ付いてきて、俺のムスコ
はまたも無節操に起立してしまう。

どうやらこのゼツリンぶりもタナツヒコの力らしい。巫女がタナツヒコを満足させるように、
タナツヒコもまた、巫女を十分に満足させてあげなきゃいけないらしいのだ。

「あっ!ま、また大きくしてる」「…すごい…先生…」「や、やっぱヘンタイじゃないかよ!」
俺にまとめて抱き締められ、三人は真っ赤な顔で身悶える。
結局俺は、可愛い教え子たちの中に更にもう一発づつ注ぎ込み、三人とも完全に失神させて
しまった。

まあこれも神の務めなんだから、しかたないよね。

============
終わり。長くなってスイマメーン


150:名無しさん@ピンキー
08/09/28 16:04:30 VpczJXjs


151:名無しさん@ピンキー
08/09/28 18:36:54 4jXQQtxr
エロい!
ただあっちの電波チックな方も嫌いじゃない俺がいる

152:名無しさん@ピンキー
08/09/28 19:54:46 z1Qdr0SF
板違い とか 書いても良いようなの とか、どうしろと言うの?

確かに年寄りですよ。
皆様は、1960年代から後の常識で色々書いていますね。
日本人にパンツが普及したのは、昭和初期に東京、大阪の富豪から、都心から遠い地域はかなり後になってから。
つまり、それまでみんなパンツ穿いてなです。
フンドシとか腰巻きなどはお祭りや祝いの時だけです。

子供の年齢の話しも、大体同じです。
赤トンホの歌では数え年15歳で嫁いでますが、当時は高齢者でも50歳位、ですから、もっと若くして結婚しています。

153:名無しさん@ピンキー
08/09/28 20:38:48 4YLG9ps9
カレーにスルー

154:名無しさん@ピンキー
08/09/28 21:54:53 RFdD7jE5
>>152
毎日変態新聞の回し者か?
藤岡隊長やMMRの言う「これは事実です」の方が
まだ説得力あるぞw

155:名無しさん@ピンキー
08/09/29 01:23:16 myJGTP6l
設定だけ投下して誘い受けみたいなことしてないで
ロリ萌えの趣旨に反しないなら物語のかたちにまとめて投下したらいかがでしょう?

ただし、どうも読みづらい文体ですし
読者の反応が冷ややかだったとしても、それは読者ではなく書き手側の問題だと思いますですよ

156:名無しさん@ピンキー
08/09/29 03:03:28 gcMQtsQK
>>152 >>1くらい読んでるんだろうな。
     このスレの趣旨を理解した上で載せたいというのなら構わないが


157:名無しさん@ピンキー
08/09/29 08:47:59 eXyN8Jo0
神が来てると思ったらボンビーまで来てやがった

>>152
未成年相手にローション等も使わずに
それもいきなり挿入したら膣が裂けて出血する可能性極めて大なのだが?
さらに生理とかない女の子に子供は産めるのか?
突っ込みどころ多すぎるぞ。

反日捏造活動だったらハングル板でやってくれ。
さぞや歓迎(?)してくれるだろうよ。

158:名無しさん@ピンキー
08/09/29 10:34:50 H/Wr0UTj
ボンビーわろすw

空気悪くなるからもう消えて欲しいです! ^ ^

159:名無しさん@ピンキー
08/09/29 10:56:47 PznIsRcL
>>152
年寄りで実際に体験したはずなのに、伝聞情報っぽいのはなぜ?
歴史の授業じゃないんだから、「ウチの田舎じゃそうだったんだよ!」の一言で済む話

そもそも、「文中でパンツを履いてないからこれは嘘だ」なんて、一体どこの誰が書いたんだ……?
俺が見逃してるだけなんかな

160:名無しさん@ピンキー
08/09/29 12:08:11 x2LhK7w/
神降臨後に最悪のタイミングで横殴りかよ。
確かに別の意味で神だなw

161:名無しさん@ピンキー
08/09/29 15:15:37 5MVW2l2l
まぁまぁ 詰らない話はこの辺で切りましょうよ。


「この場所にいる女の子って私達二人なんだよね。どっちの子が好きなの?」
え?えと?真面目?真面目に聞いてきているの?
「わたしなら、あと5年とか、16歳になれば結婚できるよ?
今のうちに予約して置いたほうが良いよ?
口約束だと忘れちゃうから、ちゃんと、予約するけど?」

答えられるハズないでしょう?
あなた達、11歳と、6歳、なんだよ?

162:名無しさん@ピンキー
08/09/29 15:16:33 5MVW2l2l
この子達との出会い
それは、就職がきっかけ
ボクは就職して、たまたま、父親の田舎の近くに配属された。
それで、最初は家を借りていたが、この田舎にいる血縁の無い親戚宅に居する事になった。
そこには12歳と17歳年下の女の子と、20歳違いの男の子が居た。

そう。11歳、6歳、3歳。の三人。


おじちゃん と紹介されたのだが、一番上の子が「12歳違いだと『おにいちゃん』だ。」
と言ったのでおにいちゃんになった。
せっかく恋人とかみつけて、ゆくゆくは結婚などと妄想していたのに、結婚前に子どもが出来た感じ。
両親よりも年が若いせいか、何かと遊びに誘うし、。。。。

この地域のテレビやラジオは放送局数が少ない。テレビはNHK総合と民放1局、ラジオはNHKだけが受信できる。
地域的な事もあり、電波が弱い。
DVDやBDなどの販売店もレンタル店も近所には無い。本屋も小中学生向けの本はほとんど置いてない。
だから、遊び相手にされてしまう。

おととし分校がなくなったので小学校までは自転車か保護者の車での通学。
自転車だと1時間くらいかかる様だ。
中学も同じような感じで、小学校から駅寄りにあるらしい。

163:名無しさん@ピンキー
08/09/29 15:18:59 5MVW2l2l
あの雷雨の日、職場の周りで避難勧告が出たので、昼過ぎに帰る事になった。
家に着くと、お母さんが日常の足として使っている4人乗り軽トラックに乗ろうとしていた。子ども達を迎えにいくと。
そして地図を渡され、迎えに行く事になった。
学校に行くと子ども達が親の迎えを待っている。
二人ともボクが迎えに行ったら大はしゃぎ。「おにいちゃん、おにいちゃん」と腕に抱きついてくる。
とにかく。小学校でこどもたちと自転車を載せる。

3人とも雨で全身大変な事になっている。
途中で道が冠水していたが、何とか家に帰り着いて。
お母さんがお風呂を用意してくれていた。
それから玄関先には雑巾とかタオルなどが置いてあって、それで、持ち物や体などを拭いた。
お風呂は、子ども達二人を先に入れてボクがその後入る。。。。つもりでいた、お母さんもボクも。
しかし下の子が「おにいちゃんが先に入って。私達のために濡れたのだから。」と言う。
しかし子どもに風邪ひかれたら困るのは親だし。

根負け。と言うか他の家の子どもには勝てない。と思う。気に入られ続けなければ居候できない。と思う。
先に入る事に、なった、で。
とりあえず髪の毛から全身に湯をかけて、
思い立ったので石鹸やシャンプーで全身、石鹸の泡まみれにして。
とソコに珍客が来ていた。気が付かなかった。
頭から湯を被ろうとして。。。。。
「わぁ、泡怪人だぁ」って二人の女の子の声

毎日の生活で、お風呂がお姉ちゃんは一人で入って、下の二人はお母さんが一緒に入っている。
だから、油断。

すっごく驚いて、でも声も出せないし、身動きも取れない。
そして湯をかけられた。
動かない体を無理やり動かして声の方を向く、女の子二人がいた。
ボクは座ってるので真正面に見える。

仕方なく(?)2人の手や髪の毛に付いている泥汚れをシャンプーやフォームなどで洗い流して。
しかし、「背中もぉ」、「胸もぉ」、「足もぉ」と次々に洗う場所が増えて・・・・
「お尻も」・・・・えっと?
「おへそから、下がって、オマタも。後ろに回ってお尻」
あああああ。具体的に指示しないで!。しかも真面目に。恥ずかしがらずに。ドーテイなんだから。女の子のオマタは見た事も触った事も無いんだから。
ボクの中の何かに、変な感情が芽生えた?

先に湯船に入れようとすると
一緒がいい
などと言い出す。

この時点で、腰にタオルを巻いてあるから誤魔化しきれているが、じつは生理的に大変な事になっていた。
つまり一緒に入る。と言う事は。腰のタオルを取る。と言う事で。
だから、その、大変な股間をどうするか。?

って、大変なことに気が付いた。
この家に着てから自己放電してない。というか過充電状態。
意識すれば意識するほど。だからその。タオルがテントになったと言うか、発射準備完了というか。

「わあ おにいちゃん、誰と子ども作りたいの」
とお姉ちゃん
「4年生になるとお勉強するんだけど、男の子のおちんちんが、ああいう風に上向きに硬くなるのって、近くに魅力的な女の子がいて、その女の子との間に子どもを作りたくなった時なんだよ」
わぁ。何て事を。
「でもこの場所にいる女の子って私達二人なんだよね。どっちの子が好きなの?」
え?えと?真面目?真面目に聞いてきているの?
「わたしなら、あと5年とか、16歳になれば結婚できるよ?
今のうちに予約して置いたほうが良いよ?
口約束だと忘れちゃうから、ちゃんと、予約するけど?」

164:名無しさん@ピンキー
08/09/29 15:21:41 5MVW2l2l
そんなボクの明日はどっちだぁ?

165:春を思う年頃 1/3
08/09/29 15:24:58 cftX6GUQ
微エロです。
微ロリです。
微妙です。
これって萌えるのか……?



「春を思う年頃」



 俺の名は一(はじめ)。
 長男だからというだけで、そう名づけられた。
 運動も、成績も、多分性格も普通な俺は、ゲーマーな事を除けば特徴のない十五歳の中学三年生だと思ってたけど。
 最近、一つ大きな悩みが芽生えてきた。
 親から「思春期だから、間違いは起こさないでね」とかよく分からんことを言われた俺には、二人の妹が居た。
 中学二年生で十三歳の星子。小学四年生で九歳の由香。
 はっきりいって、俺には耐えられなかった―

166:春を思う年頃 2/3
08/09/29 15:29:12 cftX6GUQ
 ある晩のこと。
 八時を回ると、必ずと言っていいほど由香がやってくることを知っていた俺は、勉強机に向かってマンガを読んでいた。
 二階建ての我が家にあって、俺は二階の二つの部屋のうち一つを割り振られ、隣が妹二人の部屋となっている。
 一階がいわゆるLDKで、加えて母さんと父さんの部屋もあり、彼らが来る時は階段を登る足音が聞こえるのがかなり好都合だった。
 結構無茶な「遊び」をしても、寸前で止めることが出来るからだ。
「ねえねえ、何してるの? お兄ちゃん」
 予想通り、歳の割には高い身長の由香が俺の部屋にやってきた。
 俺の部屋の様相は、勉強机とテレビと本棚だけの設置物に、唯一の八畳和室という、いいのか悪いのか判断しにくい殺風景なところだ。
 障子は殆どが(遊びすぎのせいで)破られており、もはやその意味を成してはいない。
 本棚に寄りかかった由香を見据える。
 首元まであるセミロングの黒髪、あどけない顔立ちに大きな瞳が目を引く美少女だ。
 ひらひらの白いミニスカートから覗くふとももは、すでに色気を帯びていて、今の俺には目に毒すぎる。
「勉強してるけど……遊ぶか?」
 さり気なく嘘をつく。(親への)保険のつもりだ。
「うんっ、遊ぼうよ! じゃあ、「じぇっと」やって! じぇっと!」
 えぇー……
 今は一つ下の妹、星子も一回でテレビ見てるし、二階には俺らしかいないんだから、Hな遊びをしたいなあ……
「ご、ごめん……今兄ちゃんちょっと疲れててさぁ……」
 仮病を装うかのようにしてから、
「…………い、い「悪戯ごっこ」しないか?」
 やっとのことで、恥じらいつつも声を絞り出す。
 背徳感をくすぐられるゆえんとはいえ、我ながら情けない。
 ちなみに「じぇっと」とは、由香を肩車してぐるぐる回ってあげる……だけの遊びだが、本人は結構楽しいらしい。
「疲れてるんならしょうがないよね……うん! じゃあ、悪戯ごっこしよっ♪」
 ややためらいながらも、笑顔で首肯してくれた。
 高揚とした感情が、俺を昂ぶらせてゆく。
 悪戯ごっこ……親が聞いたらヤバそうだなと思うこの遊びは、内容もヤバい。
 単純に言うならば、由香がやられる又は逃げるお姫様(かそれに準ずる何か)の役になって、俺が襲う又は追う役目になる。
 捕まえたところを…………しちゃうという、あまりにもアレなごっこ遊びである。
 俺の英才教育(大ウソ)の賜物か、由香はこの遊びが大好きなのだ。
「じゃあいくよ」
 妹が言い、俺は頷くだけの返答をした。
 そして―
「うわぁぁ~ん。悪いおじさんがこっちにくるぅ~」
 甘声を上げながら、畳の上を早足で駆ける由香。
「……ま、まてええ」
 棒読みな低音を発しながら、妹を追う俺。
 正直、ちょっと恥ずかしいのだ。本番はつかまえた後なわけだし。
「あ……つ、捕まっちゃう。いやぁ……」
 振り向き様に、ささやかな抵抗(キックとかパンチとか)をしてくる由香。
 余談だが、由香は「役を演じる」のがすごく上手い。

167:春を思う年頃 3/3
08/09/29 15:30:59 cftX6GUQ
 ゆっくりと繰り出される妹の腕をあっさりと掴み、背後に回る。
「や、やだぁ」
 嫌がる‘そぶり’を見せる由香。
 実は、この後にある行為が好きなのだ。
 ……俺の英才(以下略)。
「ふふふふぅ……」
 完全に由香の背後に回った俺は、不敵な笑声を洩らしながら、キャラもののTシャツの裾に手をかける。
 夏とあって、着ている物はミニスカにシャツ・パンツだけと、かなり軽い服装だ。
 シャツを、ヘソが見えるくらいまでまくると、俺は途中からその中へ手を忍ばせる。
「だ、だめっ、やめてぇ……」
 まるで本気で言っているのかと錯覚しそうなくらいかわいい声だが。
 そんなことはお構い無しに、あどけない膨らみへ手を伸ばし……ゆっくりと……
 小さな胸を、歪ませた。
「…………」
 由香は、押し黙っている。
 俺は両手で、ひたすらに由香の胸をもみしだき始めていた。
 両目を閉じて、おもては微かに天をあおぎ、口は半開きになっている。
 めちゃくちゃ可愛いし、何より、エロい。
「……はぁ…………」
 声は、本当にたまにしか出ない。
 未成熟もいいところの彼女には、また「感じる」という感覚がないのだが。
 本人曰く「気持ち良いよ」らしい。
 俺も、由香の胸を揉むだけで一応は満足していた。
 さすがに、実の妹に挿入れるわけにはいかないだろう。
 それにしても、本当にいい感触だ。
 はっきりいってまだ膨らみかけてすらいないが、幼女の柔らかなおっぱいをむにゅむにゅ出来るだけで、俺は相当な幸せ者だと思う。
 出来ることならこのままアソコにも手を出したいが……俺の中の小さな理性が、それを自重させていた。
 その代わりに、俺はよくこんな頼みを由香に出していた。
「……「あぁん」って言うんだよ、ほら」
 つまり、喘いでくれということだ。
 九歳の由香のあえぎ声は、十三歳の星子と比べたら大分幼くはあるものの、色っぽさも兼ね備えていて、エロさもある。
「……あん、あん……あん……こう?」
 二つの乳房を揉みしだれながらも、由香は可愛い声を上げていた。
「上手いじゃんか。でも、もっとこう、伸ばすような感じで、「あぁーん」って」
「うん…………あぁん……あぁん……あぁあん……」
 恥ずかしいのか(当然か)、指定されるよりも短めに鳴く由香。
 それでも相当に上手いし、寧ろこっちの方がエロいかもしれない。
 ……俺の下半身に、血液が溜まってきたみたいだ。
 そろそろ止めよう。
 あまりにやりすぎて抑えられなくなったら、それこそ大問題だ。
「……由香、お兄ちゃん由香のおかげで元気になってきたから、今なら「じぇっと」出来るぞ?」
 気持ち良さそうに目をつむってる由香に、優しく声をかけてあげる。
「ほ、ほんとっ?! じゃあじぇっとやって! じぇっと!」
 柔らかなムネの触り心地を惜しみつつ、由香を解放する。
 これで、夜のオナニーに困ることはなさそうだ―
 俺は内心で、また顔にもいやらしい笑みを浮かべながら、妹を「じぇっと」に乗せようと身をかがめ始めた―   ふぃん



uwaaaaahhhh!!!
横槍マジごめんなさいぃ……

168:名無しさん@ピンキー
08/09/29 16:03:06 H/Wr0UTj
あなた方が神か

169:名無しさん@ピンキー
08/09/29 21:24:11 eXyN8Jo0
おお!神が再び、それも二柱も!

170:名無しさん@ピンキー
08/09/29 23:03:06 xClBOB01
あらあら皆さん急にどうしたのかしら乙

171:名無しさん@ピンキー
08/09/30 00:32:04 Y1Lf305B
あ、あのちょっとね、

児童ポルノ法改正案という本末転倒
URLリンク(news.livedoor.com)

水着姿でポーズ、大手プロバイダーが女児画像大量提供
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

水着の有料閲覧、大手プロバイダー3社が番組提供中止
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

こんなのを見て刺激されただけ・・・で書いてみた。
のだけど、泡怪人の話は。

172:名無しさん@ピンキー
08/09/30 00:41:54 Y1Lf305B
児童ポルノ法改正案という本末転倒
2008年03月24日11時00分
最近、有名タレントなどをメンバーとした市民団体や自民党の小委員会などから、児童ポルノ法の改正についてのプランが相次いで出されている。
改正案では、性欲を刺激する絵を描くことや、「児童」の写真を持っていることを禁止しようという話が出されている。
簡単に言えば、アイドルの水着写真や、メイド服を着た女の子のマンガも、性欲を刺激しうるということで、「児童ポルノ」や「準児童ポルノ」とみなされて、規制の対象になってしまうところだ。
しかも、単に持っていることまで違法になるという。
女子高校生グラビアが載っている写真週刊誌が家に転がっていたり、美少女・美少年が出てくるマンガ本を持っているような人は、軒並み逮捕されることになる。
このとんでもない改正案をめぐって、ネット上では大きな議論になっている。

そもそも、『児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律』というのが、問題となっている法律の正確な名前だ。
この法律には2つの立派な目的がある。

(1) 売買春や人身売買・ポルノの被写体となる「児童」の人権を守ること
(2) 「児童ポルノ」の蔓延を防いで健全な社会風俗を守ること

ケチのつけられないような立派さだが、この法律には、ちょっとした「論理のねじれ」がある。

まず(1)の目的について考えてみよう。「児童」を売買春や性的虐待から守るため「児童の」売買春や性的虐待を禁止する、という論理に異論を差し挟むものはいないだろう。
そして、「児童」の人権侵害を防ぐために、それらを記録した写真やビデオなどのポルノグラフィの売買禁止することについても、理解できる。

一方、(2)の目的において注意しなければいけないのは、
「児童ポルノ」を取り締まるのは「児童」を守るという目的のための一つの手段であって、「児童ポルノ」を取り締まることは、「児童」を守ることとイコールではない、というところだ。
つまり、「児童」の売買春や性的虐待が無くなれば、そうしたシーンを撮影した「児童ポルノ」は必然的に消えて無くなる。
しかし、「児童ポルノ」だけを取り締まって見かけ上何も起こってないように見える世界にしたとしても、
もしかしたらそれは「児童」への性的犯罪が単に撮影されなくなったというだけの話かもしれない。

だから、重点を置くべきは、「児童ポルノ」を禁止することではなく、「児童」を守ることであり、売買春や「児童ポルノ」の禁止は、その手段でしかない。
「児童ポルノ」を取り締まることに自己目的化しては、「児童」を守ることはできないだろう。
確かに、「児童」が望まない性行為をさせられているような写真や動画の頒布を止めることは、社会の利益だろう。
そうした撮影や頒布の行為を禁じることも、確かに「児童」の人権を守っているだろう。
だが、「児童」を売買春や性的虐待から守るには、まず何よりも売買春や性的虐待といった行為自体を取り締まる必要があるだろう。

この法律の改正を推進する人達は、勘違いしているのか、意図的に捻じ曲げているのか、「児童ポルノ」を取り締まれば、「児童」を性的虐待などから守れるのだと考えているようである。
「児童ポルノ」を取り締まるのは社会の利益であり「児童」のためなのだ、という。

しかしながら、例えば、18歳未満に売られることがないよう自治体の条例や業界団体できつく規制している架空の美少女マンガやゲームの絵を、
販売のみならず、個人的に描くことすら禁止するような法律は、一体誰の利益を守っているのだろうか。それでは思想警察そのものではないか。
あるいは、アイドルの写真集を販売した人間のみならず、購入・閲覧した人間全員を逮捕できる法律は、本当に「児童」を守っているのだろうか。
しかも、成人したタレントであっても、 18歳未満に見える童顔のモデルは違法にしようというのである。それでは、容貌による差別ではないか。
マンガやアニメ、ゲーム、アイドルなどの娯楽産業が潰れ、「児童」の人権侵害とは何の関係も無かった一般市民までもが、逮捕の危険に晒されるだろう。
「児童」を守るという当初の目的から、すっかりズレてしまっている。
こんな法律を施行するよりも、渋谷や池袋のパトロールでもしていた方がよっぽど「児童」を守れるに違いない。

173:名無しさん@ピンキー
08/09/30 00:44:25 Y1Lf305B
この「児童ポルノ法」の改正案について、インターネット上で侃侃諤諤と戦わされている議論を、筆者は延々眺めてみたが、規制賛成派と反対派でさっぱり議論がかみ合わない。
その理由は簡単だ。規制賛成派は、「児童ポルノ」の取締りが「児童」の権利のためであると信じそれを表明する一方で、
規制反対派は、「児童」のためになることと「児童ポルノ」の規制がイコールではないという事実を、統計やら事例やらで様々に指摘する、というバトルになっていたからだ。
つまり、信念対事実の争いになっていて、両者の依って立つ議論の前提がそもそも異なっているのだ。
規制派は根拠の不要な信念の提示、反規制はその信念を揺るがす根拠の提示、そして飛び交う罵声。これは建設的な議論にならない。まるで、天動説と地動説との争いのようなもので、片方が意固地な信念を捨てて事実と向き合わない限り、議論はずっと平行線のままだろう。

次世代を担う「児童」を守ることは、社会として必須である。だが、「児童の『人権』を守る」という一見美しい錦の御旗が、一体誰の権利を守っているのか、今一度確認してみる必要があるだろう。

174:名無しさん@ピンキー
08/09/30 00:56:55 Y1Lf305B
水着姿でポーズ、大手プロバイダーが女児画像大量提供

 水着姿の女児が、不自然なポーズで胸や下半身を強調する―。

 そんな写真が閲覧できる有料サービスを、インターネットの主要プロバイダーがポータル(玄関)サイトで提供している。

 「子供の性を商品化している」との批判から、このうち1社は今月中に中止する方針を決めたが、
継続中のプロバイダーは「現行法では児童ポルノには該当しない」などと主張。専門家は「海外では違法とする国もある」として、児童ポルノ問題での日本の取り組みの遅れを嘆いている。

 問題の画像が提供されているのは、「@ニフティ」「OCN」「ビッグローブ」「ソネット」などで、いずれも富士通、NTT、NEC、ソニーのそれぞれの子会社が運営するサイト。
「いもうと」「小中学生限定」などとうたった会員制のグラビアコーナーで、月3000円前後の利用料を払えば、制作会社がスタジオなどで撮影した児童らの大量の写真を見ることができる仕組みだ。会員以外でも、モデル1人につき数枚の写真を閲覧できる。

 モデルの少女らは、ヌードではないが、ビキニ姿などで肌を露出し、カメラに向かって両足を開いたり、両腕を組んで胸を強調したりしている。
「10歳」と紹介されている女児がベッドでブラウスを脱いでビキニ姿になったり、「7歳」の女児がスクール水着を着て跳び箱をまたいだりしている写真もある。

 プロバイダー各社がこうした画像をサイト上に載せて課金するようになったのは2003~04年ごろ。

 児童ポルノの規制強化を求めている日本ユニセフ協会(東京都港区)によると、00年ごろから「ジュニアアイドル」などと呼ばれる女児のDVDや写真集が目立ち始め、次第に内容が過激になってきているという。

 児童買春・児童ポルノ禁止法では、児童ポルノについて「衣服の全部、または一部を着けない児童の姿態で、性欲を刺激するもの」と定義している。

 同協会では「この定義では、今回問題となっているような水着着用の画像は、違法性を問えない」という。

 昨年10月には警視庁が水着姿の少女が出演するDVDの製作者3人を同法違反容疑で逮捕したが、結局、同法での起訴は見送られた経緯もある(児童福祉法違反の罪で有罪確定)。

 だが、同協会では「違法ではなくても、不自然な服装やポーズなどから、サービスが小児性愛者の対象になっているのは明らか。将来、就職や結婚に影響する恐れもある」と指摘する。

 「ECPAT/ストップ子ども買春の会」の宮本潤子共同代表によると、ドイツでは青少年保護法により、衣類着用の有無にかかわらず、子供を性的な位置づけで、写真や映像の商品として流通させることは禁じられているという。
また、米国大使館によると、米国でも同様の映像を違法とする判決があるという。

 児童ポルノ問題に詳しい後藤啓二弁護士は「海外では水着を着ていたとしても性的な興味を呼び起こすようなポーズをとっていれば児童ポルノに当たることもある。
そうしたポーズ写真を何十枚と掲載し、有料で閲覧させるのは明らかに性的なサービスの提供であり、名前の知られた大企業のすることではない」と批判する。

 これに対し、ビッグローブは「幼い少女の水着姿の写真を提供するのは不適切だった」として、今月末での打ち切りを決定。
一方、OCNは「水着や布を身につけており、児童ポルノには該当しない」、ニフティとソネットは「サービス内容がだんだん過激になっていったかもしれない」としながらも、当面、中止の予定はないという。
(2008年9月29日14時36分 読売新聞)

175:名無しさん@ピンキー
08/09/30 00:59:10 Y1Lf305B
少女水着の有料閲覧、大手プロバイダー3社が番組提供中止

 インターネット上で水着姿の女児の写真を閲覧できる有料サービスが「子供の性の商品化」などと批判を集めていた問題で、
大手プロバイダー3社は29日、運営サイトでの番組提供を中止することを決めた。

 中止するのはNTTコミュニケーションズの運営する「OCN」、ソニーの子会社、ソネットエンタテインメントの「ソネット」、ニフティの「@ニフティ」。

 OCNは高校生以下の少女が登場する計12サイトを29日午後に中止。
ソネットも15歳以下の女児が登場する3サイトを30日でやめる。女子高生を被写体にしたサイトの中止も検討している。
ニフティも近く、15歳以下の女児のグラビアサイトをやめるという。

 各プロバイダーはこれまで、「現行法では児童ポルノには該当しない」としていたが、中止を決めた理由を「公序良俗の視点が欠けていた」(ソネット)などと説明している。

 問題となっていたのは、「いもうと」「小中学生限定」などとうたった会員制のグラビアサイト。
利用料を払えば女児の写真を見られるほか、会員以外でも、見本写真を閲覧できる仕組みだった。
(2008年9月29日21時07分 読売新聞)


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