08/10/11 15:54:12 pC+tlhUZ
「やあぁ、ぁっ――!うあぁぁっ!」
「ひぃんっ――!も、もうっ・・・やめてぇっ!」
群がるコンガに犯されている女性。中にはハンターらしき防具を身に着けている者も居るが、
無理矢理剥がされたのか、防具の形状を無くし、所々千切られている。
「んんぅっ!ふむぅっ、んんんぐぅっ――!」
周りを認識する。薄暗い洞窟の中だが、周り中コンガが涎を垂らしながら「自分の番はまだか」と
犯され続けている女性を見ている。女性は10人、その内2人の女ハンターの汚れ具合を見る限り、
他の女性よりも綺麗な方だ。いや、大分コンガに犯され続けたせいで綺麗も何もないのだが、
恐らく状態を見る限り残りの8人は近隣に住む村人――そしてこのハンター2人は村人の救出で来たのだろう。
だが、結果は悲惨だ。
「んやぁぁっ!うあぁぁぁぁっ!」
目の前でコンガから吐き出される精液を抵抗も出来ずに受け止める。それはハンターにとってどんな屈辱だろうか。
出し終えたコンガは離れるが、すぐ様別の――順番待ちしていたコンガが集り始めた。
「ひっ!いやぁぁぁぁぁぁっ!」
忽ち洞窟内に悲鳴が響き渡る。だがどのコンガもそれを意にせず、
すぐに自らの肉棒を挿入させようとしていた――
「――このっ!やめろぉぉぉっ!」
手元に武器が無い――だが武器を持たずとも、激怒した私は助けようと
立ち上がって踏み出そうとした――だが
「うがっ!くっ――なんだっ!?」
何かに足を引っ張られ、無様にも地面に転んだ。掴んでいる手を見ると、異様にでかい。
忘れていた、そういえば確か――
「くっ!離せぇっ!」
グイグイと引き寄せられ、そいつとの距離が縮む。明らかになった腕の主は、
私に一撃を食らわせたあのババコンガだった。
「グフゥッ、グフゥッ!」
しかも、その横を巨体が通り過ぎる。なんと、2匹目のババコンガだった。
「な、何っ!?」
そして更にそのババコンガに続くように1,2,3・・・・またババコンガだ。
「ば、バカなっ!何故こんな場所にババコンガが5匹も――っ!?」
どうりで薄暗く日も差しにくく、本来肌寒いはずの洞窟内が蒸している理由が分かった。
5匹のババコンガが率いる群れが――いや、群れ以外のコンガも含まれ、洞窟内はギッシリとしているからだ。
「んん――、こ、ここは?」
人の声がしてハッとする。見ると、私の横にはまだ汚れてもいない――恐らく私と同じようにここに
連れてこられたばかりの女性――しかもハンターではなく村人が4人壁にもたれ掛かっていた。
――眼が覚めた女性に1匹のババコンガが迫った。
「えっ?何―――きゃあああぁぁぁっ!」
またしても洞窟内に悲鳴が響く。そのせいで更にまだ意識を落としていた女性を起こしてしまった。