【MH】モンスターハンターでエロパロ 15匹目【モンハン】at EROPARO
【MH】モンスターハンターでエロパロ 15匹目【モンハン】 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
08/09/15 16:04:23 DaAvlHW6
>>96
フルフルかわいいよね。
主人公が羨ましい

101:名無しさん@ピンキー
08/09/15 17:15:01 7swasc14
>>96
GJです!!
ただ後で舐められたとこヒリヒリしないかなとか思ったり…

102:蟹の人
08/09/15 17:42:17 wHJlgKlG
すみません、身内に不幸があり完成品の投稿どころではなくなりました。

あれだけ見栄をきった手前、本当に申し訳です。
wtktしていてくれた方、今暫く待ってください。ゴタゴタが落ち着き次第、必ず投稿します。

103:名無しさん@ピンキー
08/09/15 17:45:24 1ZTgLFpQ
>>102
私達はいつまでも待ってます。
身内の方にはご冥福をお祈りいたします。

104:名無しさん@ピンキー
08/09/15 17:53:31 YYfzH1Aa
こういうとき、部外者である我々が安易に冥福を祈るとかいうべきじゃないと思うな
そっとしといてあげなさい

105:名無しさん@ピンキー
08/09/15 17:54:00 hIUka5zN
>>102
ご愁傷様だな
復帰はのんびり待たせて貰います

106:名無しさん@ピンキー
08/09/15 21:29:14 NiZZe8YT
そういう事情じゃ仕方無い
身の回りが落ち着いたら、また来ておくれ

107:名無しさん@ピンキー
08/09/16 11:56:15 9BHnOkGO
俺達はいつまでも待ってるぜ。

108:名無しさん@ピンキー
08/09/16 18:49:14 raCHTBWS
ちょっと疑問なんだがここは竜×人のみなのか?
竜×竜(擬人化とかでなく)はどうなのか

109:名無しさん@ピンキー
08/09/16 18:51:58 MKJpFLnK
>>108
結構そのタイプあるよ
私的には、擬人化なしでも十分萌えるんだけど
いかんせん体格差が・・・

110:名無しさん@ピンキー
08/09/16 18:58:08 riYLuR9/
習性とか知らないといけないから難しい……と思う

個人的にメラルー×アイルーとか見たいなぁ

111:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:28:41 GRoWqkP2
レウスたんかわいいよレウスたん
おめのよめ

112:名無しさん@ピンキー
08/09/16 20:15:42 raCHTBWS
無難なセンでレウスレイアとかナナテオとか
個人的にエスピ、キリン、ミラあたりも好きだが…

113:名無しさん@ピンキー
08/09/16 22:12:25 zR/zLo4a
ヤマツカミ同士のですね、触手を使ってのですね、文字通り濃厚な絡みをですね

114:名無しさん@ピンキー
08/09/16 23:09:18 4gVLYqD+
タコの交尾風景ですね。わかります。

115:名無しさん@ピンキー
08/09/17 07:29:26 qfZohmEb
ラージャンの交尾とか激しいんだろうな
近づくことすら無理そうだ

116:名無しさん@ピンキー
08/09/17 09:01:11 wnsfBCX8
擬龍化した山津神と狩人が会話するSSの続きを密かに待ってます。
あれは秀逸だった

117:名無しさん@ピンキー
08/09/18 10:24:10 UgsOrjIy
自分で続きを書けばいいじゃない

118:名無しさん@ピンキー
08/09/18 14:28:10 h2xzZ6Kx
>>115
雷猿なら擬人SSであったぞ

119:ネーミング募集
08/09/18 18:28:41 h2xzZ6Kx
よし!誰もいないうちに、続き書いちゃおう


120:名無しさん@ピンキー
08/09/18 18:39:46 6RmkFy7a
雪猿と読み違えて暫く首を捻ったw
>>115は原形同士の話なんじゃないかと
擬人だったら泣こうが喚こうが雷耐性の高い防具着て挑めばムテキング……

121:ネーミング募集
08/09/18 18:54:04 h2xzZ6Kx

「ふにゃ!いきなり何するんですか」
「レイミは、身長よりこっちの成長がいいみたいだね・・・・ん?まさかまだ胸大きくなってない?」
私の胸を離したときアリシアさんがすかさず
「リアンナは、自分が(洗濯板)だからうらやましいのですよ」
「アリシア~あんたも言えた口かその口が行ったのかな~?」
「いらいれふよりひゃンな~、むねはりひゃんなよりはありみゃす」
略(痛いですよリアンナ~、胸はリアンナよりあります)
「こらこら、やめな」
「だってミラン姐ぇ~」
ミランさんはリアンナさんの見て
「リアンナだって、いつかは大きくなるよ、うんw」
・・・・・ミランさんそれはフォローにはなってないですよ・・・・
「アリシアさん、大丈夫ですか?」
「ちょっとひりひりします~」
その時、ミランさんは私を見て

「話は変わるけどレイミ、昨日の夜男と一緒にいなかったかい?」
と言ったとたんリアンナとアリシアは急に私を見て
「レイミ、何かされてない大丈夫?」
「何もされてませんか~?」
2人が心配そうに言って来たので
「大丈夫ですよ、何もされてませんよまぁ居候さんですけど・・・」
第一あの人は、人化したとはいえ竜だしリオレイアだし
人間の私には興味ない・・・・と思うし


122:ネーミング募集
08/09/18 20:01:44 h2xzZ6Kx


「レイミは、大丈夫だと思うけどね、だってあの子がいるしねw」
あの子とは、多分タルトのことだろうと思いつつ
「ああ、あいつがいるから大丈夫か」
「あの子怒れば『怖い』ですからね~」
さっきの心配はいったい何だったんですか・・・・タルトってやっぱり怖いのかな
怒ったところはみたときがないなし、いつもからかわれてる私ってorz
「何1人で落ち込んでるんだい?」
落ち込んでる私にリアンナさんが

「レイミところで、その居候は今何してるんだ?」
「今ですか?タルトの口利きの所でバイトですよ」
「ほうほう・・・どこでバイトしてるんだい?」
「・・・・酒場ですよ」
3人はだまって私を見てニャリと・・・・
「後で、その居候を見に行ってみようかね~」
「あの・・・裏方のの方の仕事みたいなので見れませんよ多分」
ミランさんはため息交じりで
「見れないのか~つまらないね・・・・・ちっ」
ミランさん最後のちっって言うのはなんですか・・・
「所で今日は鍛冶屋に行かないんですか?」
「そうだった!あの親父遅れるとうるさいからな~」
「何か作るんですか?」
2人そろって
「「それは秘密だ」ですよ~」
「レイミは何か作ってもらうのかい?」
「はい、新しい防具作ってもらおうかなって、前ミランさんと一緒にバサルモスを
何回か倒たら一式できる量になったので」
ミランさんがそれを聞いて思い出すようにクックック笑い出した
「バサルね~あれは笑えたね~おもいだすだけで・・・・っくく」
それを見たリアンナさんは
「何かあったのかミラン姐w」
「それは言わないで~~~~お願いします」
ミランさんは、こちらを見てニヤリと・・・・・やっぱり言っちゃうんですね・・・・
「何回目かは忘れたけど、後もう少しって所でレイミが勢いあまってバサルにダイブしちゃって
起き上がったところにバサルの尻尾がもろに当たってネコタク行きになったんだよねバサルと私は
その間ポカーンとしてたわけあのバサルの「Σ(・π・)え!」ッという顔には笑えたねw」
「その後はどうしたんですかぁ~?」

「その後かい?ポケーとしてたバサル罠はって麻酔で捕獲したよ」
やっぱり言われた・・・・恥ずかしい・・・・orz
またまた落ち込んでるところにアリシアさんが
「レイミちゃんは、デスパラ使えるようになりましたか?~」
「慣れてはきましけど、まだコンボがうまくいかなくて」
いといいつつなんごんでいたら
「そろそろ行かないとやばいかね」
「そうだなあの親父本当に煩いからな」
「いきましょうか~」
こうして私たちは、鍛冶屋えと向かって入ったのでした。

いったんココまで続きはまだできてませんのでごめんです
やっぱり文才ないなうちは


123:名無しさん@ピンキー
08/09/18 23:19:37 EUv60BiC
>>121
良いじゃないか、続き待ってるよ
もっと自信を持って!!

124:名無しさん@ピンキー
08/09/19 01:06:23 oEaN789f
ないわ

125:名無しさん@ピンキー
08/09/19 22:01:11 sS1tOcx7
トライの情報出たな
今度は水中プレイか

126:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:00:42 MESoljXm
>>125
ピンクのランポスみたいなやつの雌が可愛かったな。雄と仲睦まじくしてるといい


127:名無しさん@ピンキー
08/09/20 01:16:20 Gv7EZP9J
うぃーですってよ、奥さん
いまさらだがトライ目当てでPS3買ったやつ涙目だな

128:名無しさん@ピンキー
08/09/20 01:20:52 1i21smI/
このまま消えていく・・ってことはさすがなないだろうけどな
しばらくはWiiの独走がつづいてテイルズアイマスで火のついた箱はコアユーザーに売れるだろう

PS3は任天堂ハードはおこちゃま向けだから(笑)とかかっこつけたがる中学生や高校生、DQN男に売れそう

129:名無しさん@ピンキー
08/09/20 11:24:03 Ejcce6ki
中学生にそんな財力あるのか?それ以前に高校生にも(ry

私はあの3種が発売して、すぐにwii買いに行ったなぁ・・・
それがこんな結果になるとはw

130:名無しさん@ピンキー
08/09/20 12:23:40 1i21smI/
>>129
ヒント:親


131:名無しさん@ピンキー
08/09/20 13:07:43 8ZvFeMdT
次世代機はどれも惹かれるゲームが無いから買ってないや。
360はそこそこ面白そうなのがあるけど、すぐ壊れるらしいし・・・

132:名無しさん@ピンキー
08/09/20 13:11:46 1i21smI/
Wii スマブラ モンハン3
PS3 MGS4
Xb360 ヴェスペ アイマス 塊



あれ、ナムコってすごくね?
もうビルゲイツはナムコに資金援助してやれよ

133:名無しさん@ピンキー
08/09/20 17:37:57 E02oRasP
360が壊れるのは初期版まで。今買えば壊れる事も少ないだろうな。
と言いつつ一度レッドリングの悪夢に見舞われた俺。

134:ティガ
08/09/21 15:38:07 y9RDgIjY
始めまして、友人に頼まれたんですがランポス種のやつが読みたいそうです。
俺は考えきれないんでどうかよろしくお願いします。KY発言失礼しました。

135:ネーミング募集
08/09/21 17:10:24 oIl8pTHp
>>134
人のことは言えないが考えて書くのもいいことだぞネタつまりで悩んでる人が通ります


136:ドラスキー
08/09/21 18:38:03 68BTY87Y
どうも、はじめまして
なんだが、色々思いながら書いてしまったので投稿してみる

設定は人x竜(竜受け)です。
竜が受けでもイイかなっと思いながら書きました
設定は色々オリジナルが入っているし、お目汚しかもしれないけどそれでも
いただければ幸いです

137:ドラスキー
08/09/21 18:39:34 68BTY87Y
世の中には色々な人間がいる。
名声を掴む奴、一攫千金を狙う奴、欲に溺れる奴、人をうまく使い生きる奴
人の数ほどまた人生も沢山あり、千差万別、十人十色様々な奴がいる

そういうお前はどうだって?
俺はモンスターハンター、モンスターを狩り生きる者だ。

といっても俺は何処かのギルドに所属してるわけではない、いわゆるフリーのハンターだ。
仲間が居る訳でもない、一人でハンターをやっている、どうしてギルドに所属しないかって?
まあ、色々なことがあって自分の生に合わなかっただけの話
ギルドに入って無くても、依頼はそれなりに来るし、生活には一切困らない
これはこれで快適に暮らせている。

「貴方には、若い雌のティガレックスを捕獲してもらいたい。」
今日も俺は依頼を受けた、どこぞの金持ちからの依頼だ。
「いいですよ。しかし依頼を受けるのに当たり、貴方のこのティガレックスの捕獲目的を教えていただきたい」
これが俺の毎回、依頼主に言っている言葉だ。
どうも、俺は約束を破られるのが何よりも嫌いで、目的を聞いてそれを守らない依頼主にはそれ相応のことはしてもらう。
しかし、その目的さえ守れば格安でほぼ100%の確立で仕事をこなすので誰も文句は言わない。
というか誰も俺がそんなことをしているとはまず知らない。
噂になっている程度で真相は闇の中、俺だけが知っている。

そして、この金持ちの依頼主の目的は、
「今度のパーティーの余興にしたいのですよ、何その余興が終われば自然に帰す予定です」
なるほど、余興ね・・・怪しい、それでも俺は話を進める。
「わかりました、あくまで捕獲はそのためだけで他のことは行わないで相違ないですね?」
「もちろん、私はそのつもりですよ」
なるほど、まあ一様信用しておこう、このデブ親父が何をするかは後で調べればいいだけのこと
「では、この契約書を書いてください」
フリーになってもコレだけはやめない、誰に見せるわけでもないが書かせておいて損は無いものだからな。
「はい、これでいいですかな?」
依頼主が書き終えたようだ、一様ざっと目を通し確認する。
「わかりました。では3日お持ちください。3日のうちに捕獲してごらんに入れますよ」

そうして、俺は依頼主が帰った後に準備を始める。
俺の武器は、工房で作ったオリジナルの武器だ。
ライトボウガンと言われる物を更に軽量化し、片手で持てる物に改造してもらったもの。
威力は落ちるが、その代わりに発射速度と使い易さは格段に上げたものだ。
更に言えば銃身の下に剣を装着することにより、接近戦も可能にした。
形状としては、銃に剣が融合している感じで、ガンブレイドと俺は呼んでいる。
弾も予めマガジンと呼ばれるものに装填して、持ち運ぶことにより各種の弾を瞬時に切り替えることができる。
俺オリジナルの武器だが、最近では本格的に製作が開始されたとかで近々出回ると噂されている。

このガンブレイドを携えて俺は雪山に出かけた。
雪と氷が覆う白き山、弱きものは生き残れない弱肉強食の世界、ティガレックスはよくここのポポと呼ばれる。
草食獣を食べることが知られている。
3日といった手前さっさと仕事に取り掛かることに。
1日目は散策だ、ティガレックスがどこで餌を食べ、どこを移動ルートにしているかを見極めるためだ。
2日目は罠を設置する場所を探すこと、絶妙なところに設置するのは経験が物を言うのだ。
まあ俺は捕獲には自信があるので、そこまで気兼ねする必要は無い。
3日目がとうとう捕獲である、ルートに先回りしてただ待って居ればいい。
これが若いのでなく、成熟した飛竜だと話は違う、成熟した飛竜は俺たちハンターのことをよく知っている。
こっちが逆に罠に嵌められる時だってある。
そのときはハンターと飛竜の命がけの戦いを行い、勝った物だけが生き残る。これが自然の掟だ。

138:ドラスキー
08/09/21 18:40:39 68BTY87Y
こうそうしているうちにやってきた、今回のターゲットとなる、ティガレックスの若い雌だ。
まだ3m弱といった感じだ。
「グルルル・・・」
こっちを発見したのか唸っている。だがこっちも伊達に場数は踏んではいない。
武器を構えて挑発する。すると
「グギャァァァッ!!!」
咆哮を上げて、こっちに突っ込んでくる。
「暫く、不自由かけるけど我慢してくれな」
静かに、向かってくるティガレックスに呟き、手に持っているスイッチを押す。

バチィィン!!

爆ぜる音と共に罠が作動する、しびれ罠と言って相手の動きを瞬時に止める罠だ。
「じゃあ、暫くオヤスミだな」
両手にガンブレイドを構えて、引き金を引く。

パシュ、パシュ

低い音と共にティガレックスの鼻に何か命中し舞い上がり、それを吸ったティガレックスは直ぐに気を失い倒れる。
麻酔弾の効果で完全に眠ってしまったようだ。
これで俺の前半の仕事は完了だ。
捕獲したティガは俺が依頼した信頼の置ける運び屋にまずは俺の家に運ぶように指示する。
運び屋と一緒に家に戻り、後は依頼主が来るのを待つばかりだ。

暫くするとあの、依頼主がやってきた。
「本当に3日で終わらせるとは噂通りの実力ですな」
「そりゃぁ、どうも、これが貴方の目的のティガレックスです」
幕を開けると、檻の中でまだ寝ているティガレックスが現れた。
安全を期して口には口輪を嵌めてある。
「すばらしい・・・なんと素晴しいんだ」
目をきらきら光らせながら、妙に変な笑いを浮かべているのを俺は見逃さなかった。
「じゃあ、これが契約金と謝礼だ、受け取ってくれ」
金貨の入った袋を手渡され、依頼主は上機嫌になりながら、このティガレックスを自分の家に連れて帰っていった。

普通ならここで俺のあの依頼主との関係はオワリだが、ここから俺の後半の仕事だ。
あのデブ親父が本当に余興だけで、あのティガを自然に帰すとは思えない。
それに雌と指定したあたりが更に怪しい。

俺はあの依頼主の家にこっそり侵入することにした。
自分で言うのもなんだが、泥棒としての才能もあるのかもしれない。
気配を消したりするのが妙にうまいのが自慢だ。
そうやって、依頼主であるデブ親父の屋敷に侵入できたのだが、さてどこに居るのやら。
それにしても、かなり地下に降りた気がする・・・どこまであるんだ・・この屋敷
「ギャ・・・・グゥウ・・・・」
どこからか、唸り声が聞こえる。
どうやら、この排気口から聞こえてくるようだな。
排気口から声の聞こえるほうに移動していくとドンドン声がはっきり聞こえてくる。
しかも、声は複数重なって聞こえる気がする。
「グァ・・・クキュゥゥ・・・」
どうやらこの下から聞こえてくるな。
下を覗くとまず目に入ったのは無数のガラスのような箱、多分特殊なガラスなのだろう。
そしてその中にうな垂れる飛竜や鳥竜である。
「なんだ・・・これは・・・」
流石に呟いてしまった。
リオレイア、ドスランポス、ディアブロス、ゲリョス・・・様々な飛竜や鳥竜種がガラスのような特殊な箱に入れられている。
しかし、様子がおかしい口輪をされているにしても大人しすぎる。
目がおかしく、焦点が合ってない、涎を垂れ流し、悶えているように見える。
それにこのむせ返るような雌独特の匂い・・・・
なるほど、このためにあのデブ親父は俺にティガレックスを捕獲させたのか。

139:ドラスキー
08/09/21 18:41:41 68BTY87Y
つまりは、愛玩動物ならぬ、愛玩竜、自分の欲の為の慰み物。
俺は利用されたのだ。
多分他の飛竜や鳥竜種はフリーのハンターを使い、集めたのだろう。
そして、俺が捕獲したティガレックスは部屋の中央で無残にも磔にされてしまっている。
「グゥゥ・・キュゥゥ・・・」
他の飛竜と同じで暴れないところを見ると、どうやら何か薬でも盛られたようだな。
「さあ、お前はもうワシのものじゃ、これから毎日楽しませてやろう」
扉から、不適な笑みを浮かべた、あのデブ親父が入ってきた。
この時点で、俺のとの契約が破棄されたことは明らか、ここから俺の後半の仕事の開始だ。

俺は格子の間からガンブレイドを構え、煙幕弾という視界を遮る煙球を弾丸にした特殊弾のマガジンを装着する。
それを部屋の各所に打ち込む、サイレンサーを着けているので音はほとんど無い。
数秒後には、弾から大量の煙が噴出し部屋全体を覆う。
「な!なんだ!これは一体なんだ!?」
何が起きたか分からない様子でうろたえる。
俺は格子からすっと部屋に降りて、ゆっくり近づき背後から静かに言い放ってやった。
「お前は俺との契約に違反した・・俺は約束を破られるのが嫌いでな、その償いは受けてもらうぜ」
ガンブレイドを両手に構え、全ての箱に数発弾丸を撃ち込む。
罅が入る程度で割れはしなかった。それを見て
「は・・ははは!!そのガラスは特殊な強化ガラスだ、そんな弾では砕くことはでk・・・」
何か高らかに言う前に爆発、強化ガラスを一気に粉砕する。
確かに弾丸自体は弱いが、それに仕込まれた火薬が爆発し、罅の入ったガラスを一気に崩壊させ粉砕する。
全てのガラスを破壊し、天井にまた別の弾を撃ち込む。
「何をした!!一体何をしてるんだ!?」
「直ぐに分かるさ・・・俺が手を下すのではなく、こいつらに手を下してもらうさ」
さっき天井に打ち込んだのは、特殊な解毒薬。
あるハンターの知り合いが居て、やたら薬に詳しく調合してくれた散布方の解毒薬である。
大半の薬や毒を打ち消してくれる、頼もしい物だ。
「グルルル・・・・」
唸り声と共に煙の中から飛竜や鳥竜達がのっそり現れ始めた。
薬の効果が抜けたのだろう、目は生気を帯び、自分たちをこのような目に合わせた目の前に居る主人を睨み付ける。
「え?・・・あぁ・・・」
気が動転して、尻餅をついて壁に後ずさる。
「全員あんたにお礼がしたいそうだ、頑張りな」
さらっと言い放ち、俺は部屋でまだ磔られたままのティガレックスの元に行き手足と口輪を外してやり
「すまなかったな、俺のせいで・・・もう自由だぞ」
伝わるかどうかも分からないが謝り、ワイヤーフックのギミックをガンブレイドに取り付け天井に打ち込みその場を後にする。
出るのは楽だった、地下室で飛竜や鳥竜達が大暴れしているのだ。
外に気を回す奴なので居ない。俺はそのまま自分の家までさっさと帰った。

次の日のニュース記事で大きく取り上げられていた。
この事件であのデブ親父の悪行がばれてしまい、後にギルドナイトの捜索が入るそうだ。
まあ、俺はたまにこうやって何かするが、ここにギルドナイトが来ることは無い。
その理由は自分の中推測ではるが、ようは黙認されているのだ。
ギルドナイトも証拠がないと踏み込めない、だがたまたま俺が事を起こしたから捜索できるようになった。
だから、俺の証拠が出てもどうやら少しは揉消されているようだ。

140:ドラスキー
08/09/21 18:43:00 68BTY87Y
「今日は何もすることが無いな・・・ゆっくり寝るか」
呟き、ベットに横になろうとしたが、何か音が聞こえる。
俺はその音を聞いて体を持ち上げ音の聞こえる方向、どうやら倉庫のようだ。
倉庫への続く扉の前で、息を整える。
泥棒か?それとも・・・俺に恨みでもある奴か・・・
そう思いながら、ガンブレイドを構え扉を蹴り開け中に入る。
「ギャゥ!?」
そこに居たのは、あのティガレックスだ。
どうやって入ってきたのか不思議に思ったが、それでも武器を構えたまま距離を取る。
「グルル・・・ゥゥゥ・・・」
こっちに襲い掛かる気は無い様子、ぐったりうな垂れて、顔も微妙に赤くなっている。
昨日の解毒薬では中和できなかったのか、こっちを見つめてる。
「おいおい、俺は人間だぞ?それに俺にそんな趣味は無い」
暴れるようならば眠らして、元居た山に返すつもりだ。
ティガレックスもなんとか抑え込んだのだろう。静かに蹲る
「明日になったら元居た場所に戻してやるから、そこで待ってろよ」
やっていいものか悩んだが、近づいて頭を撫でてやる。
「クルルゥゥ・・・」
落ち着いたような声を漏らす。
その声は結構カワイイ声だと、普通に思う。
撫で終わると、俺も自室に戻ることにした。
「昨日の疲れもまだ残ってる、今は寝よう・・・・」
目を閉じて、ベットに身をゆだねる。

ペロ・・・チュル・・・
何かの水音と、自分のあれに断続的に感じる快感
「なんだ・・・・?」
目を開けると、驚くことが起こっている
「キュル・・・グゥ・・ン///」
あのティガレックスがいつの間にか、俺の寝室に居て、あまつさえ俺の雄にしゃぶり付いているのだ
「お・・おい!!何してるんだよ!?////」
声を上げるが、全く聞く気は無いはいようだ、雄を執念に舐めながら、味わってる
「くう・・・キモイイイ・・」
情けないが最近溜まっているのもある、それでもはっきり言って人間のフェラとは段違いの快感。
肉厚で長い舌は、俺の雄に巻きつけ絞るように動かす、少しざらついている舌が更に刺激を強くする
「チュル・・・キュルゥゥ///」
かわいい声を出して、美味しそうに雄を舐めながら、唸っている。
このティガは人間のをくわえ込んで喘いでいる。その姿がなぜか愛おしく興奮してしまう。
俺にはそんな趣味はないはず・・・ないはずだが・・・そう思っているが身体は正直に反応してしまう。
「口を離せぇ!!///」
あまりの快感で自分の中で限界を感じた、顔を押えて引き剥がそうとするが、頑として離れようとしない。
逆に刺激を強くしてくる程だ
「チュウ・・・ギュゥゥゥ・・////」
はやく、出してと言わんばかりの刺激に我慢の限界を超えてしまい
「ぁっぁああ!!!///」
情けない嬌声をだして口の中、しかも飛竜の口に数日分で濃厚になった精を吐き出してしまう。
複雑な気分だが、この射精は今まで一番快感に感じた瞬間だった。
「キュゥ・・・ゴク・・ゴク・・・///」
口に含んだ精をどうするのかと思いきや、行き成り飲み始める。
ウットリとした表情で、喉を鳴らして飲んでいく。
あまりに突然、あまりにも唐突なことで動揺が自分でも隠せない
「グルルル・・・・ゥゥゥ・・・」
丁寧にも雄の中尿道の中の精液まで吸出した、あと口から離した後もティガレックスはまだ雄を眺めている
自分の言うのもなんだが、俺の雄はデカイ長く、太い、成人のそれより確実に大きなものだと自負している。
それのせいもあるが、女との行為はしたことがあるが、大きすぎて女に激痛を与えてしまい、あまり良いものでは無かった。
それから行為にあまり興味を持たなくなったが、このティガレックスは俺の雄を根元までくわえ込んで刺激してきた
人間ではできなくても、このティガとなら行為ができるのでは、それを考えた瞬間それをかき消そうとした。
おれでは、あの親父と考えが一緒ではないか、俺がそんなことを考えているうちにティガレックスは次の行動に入っていた。

141:ドラスキー
08/09/21 18:44:02 68BTY87Y
ベットに行き成り押し倒されてしまったのだ。
「クゥゥゥン・・・・///」
轟竜と言われ凶暴なことで有名なティガレックスから想像できないほどの嬌声だ。
上にまたがり、座るような形になってしまった。
想像より軽い、まあまだ3m弱の若い雌なのだ、コレくらいなのかもしれない。
そのまま、雄を見ながら、また腰を上げていく。
「ま・・まさか・・・おいおい・・」
自分でも少しは想像していたことを、このティガはしようとしている。
ティガも少しは躊躇したが、疼きのほうが勝ったのだろう。
腰を雄の上に下ろしていく。

クチュ・・・チュム・・・

卑猥な水音がなったと思うと、雄に感じたことも無い快感が与えられる
ティガの秘所の中に、雄が入ったのだ。
「クゥゥ・・ン・・キュウ・・////」
ティガも感じているのだろう、嬌声を漏らす。
だが、痛そうな顔ではない、快感に震える顔に見える。その顔がなんとも可愛く、そそられてしまう。
そのままゆっくりな挿入で俺の雄を根底くわえ込み終わった。
中のヒダヒダが雄を包み、絡みつく。
「うぁ・・・すげぇ・・・///」
飛竜とするという、おかしな感覚はもう薄れてきている。
ティガも同様な感じだ。
だが、俺はこれでは満足できない。もっと快感が欲しい。
自分の欲望がフツフツ湧き上がる。
ここまで来たら遠慮は皆無、やってしまおうと思いこっちから腰を突き上げる。
「フキュッァ!?///」
与えられた、快感に不意に声を上げる。
この一回で俺は微妙に悟った。このティガはまだ行為の事は素人こっちに分がある。
そのまま、腰を突き上げながら、中をかき回す
「クギャッァウ!!///クッァア!!///」
嬌声を上げまくる、ティガの力が抜けていくのがなんとなく分かった。
できるかどうかわからないが、押し返してみると、案外あっさり逆転できた。
「クルルゥゥ・・・」
憂いを帯びた目でこっちを見つめてくる。
期待しているのだろうか。
不安なのだろうか。
何ともいえない気分だが、やり始めたのはティガのほう最後までやらせてもらう。
腰を引いていくと、中が雄を求めるように絡みつく。
なんとも快感、多分女ではこの快感は得られない。
ある程度引くと、一気に中にねじ込む
「キュッァウ!!///」
また声を漏らし喘ぐ・・・カワイイ、もっとこの声と悶える姿が見たい
欲望に歯止めが聞かなくなってきた、腰の動きがドンドン加速するのが分かる。
動きが激しくなる度に、雄に与えられる快感も増していく。
「くぅう・・・あぁ・・//」
俺も自然と声が漏れる
キモチイイ、気持ちよすぎる

142:ドラスキー
08/09/21 18:45:32 68BTY87Y
ティガもあまりの快感に涙を流す。
こうやって見ると、人間の行為と何も変わらない。
姿が違うだけの話だ。
「クゥ・・ン・・ギャゥウ・・///」
声の質感がちょっと変わってきた。
逝きそうなのか、中が締め付けてくる。こっちもそろそろ逝きそうだ
「うぁ・・もうダメだ!!///」
「キュアゥン!!///」
引き抜こうとしたが、それを悟ったのが尻尾で押さえつけて引き抜けない
「おい!!それは・・あっぁ!!///」
我慢できるはずも無い、中にしかも奥の奥に吐き出してしまう
「キャゥッァアア!!!///」
ティガも中に熱い濃厚なしかも人間の精を受けて、絶頂してしまっていた

その後は事ははっきりとは覚えてない
この絶頂を気に、このティガと性欲がなくなるまで、やりまくっていたのはこのベットの惨劇を見ればわかる
ティガはぐったりうな垂れ、全身ベトベト、秘所からは精液が流れ出している。
しかし、顔は幸せそうな顔で静かに眠っている。
その顔がなんとも愛しく、撫でながらそっとしておくことにした。

この日から俺とティガの奇妙で充実した生活が始まった。
仕事のある日はティガが自らついて行き、仕事、散策や狩りまでは流石に手伝えなかったが、追い込みを率先してやってくれた。
夜になれば、誘い合うわけでもなく、自然と行為になって朝までお互いが満足するまでやりまくった。
この生活が何時まで続くかは分からないが、ティガのほうも俺に懐いてくれている、俺もティガが愛おしい。

今日もティガとの甘い生活が始まった。
俺はこの生活が長く、できれば永遠に続くことを俺は願っている。

143:ドラスキー
08/09/21 18:46:41 68BTY87Y
これで終了、今度は竜x竜でも書いてみようかな(´д)
では、また来るかもしれません

144:名無しさん@ピンキー
08/09/21 19:25:27 oiyKDgvx
>>143
今までに無いモノを見せてくれてありがとう…
竜受けは新しい…

145:名無しさん@ピンキー
08/09/21 19:32:25 rq2s8hG1
>>143
ちょっと聞きたいんだが、セリフのあとの
///←これって何だ?文字化け?

146:名無しさん@ピンキー
08/09/21 19:50:22 L5moFije
///は照れてるときとかの描写じゃないのかな?

147:名無しさん@ピンキー
08/09/21 20:04:39 xAqFiMB+
>>145
携帯小説によくある悪習
これがあるだけで読者の読む気を削げると言うある意味最終兵器
スイーツ(笑)

148:名無しさん@ピンキー
08/09/21 20:13:41 i8xUYikG
言ってやるな
それ以外は悪くなかったんだから

149:名無しさん@ピンキー
08/09/21 21:27:01 bhVF/vuA
>>147
おまいさんの的確な表現力に嫉妬w

150:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:26:55 ZvWDvqaE
自演臭

151:ティガ
08/09/21 22:58:55 oh1wRfQA
読みました。ティガレックスは好きなので男にある意味羨ましいです。
返事を報告したら「ふむ」と一言でおわってそのまま・・・・。
次はグラビにレイプされるレイアというのもいいんじゃないんですかね。

152:名無しさん@ピンキー
08/09/21 23:01:00 bhVF/vuA
sageも出来ないおひとは半年ROMってろですハーゲ!

153:名無しさん@ピンキー
08/09/21 23:09:46 wI30jfty
sageられないならfusianasanとでも入れればいいです!

古いか?

SSは面白かったよ~wなんか珍しいものを見たw

154:名無しさん@ピンキー
08/09/21 23:12:39 i8xUYikG
名前の欄にティガじゃなくてfusianasanと入れると欲しいSSがリストアップされます

155:名無しさん@ピンキー
08/09/21 23:16:28 i8xUYikG
久々すぎて間違えた
目欄か

156:名無しさん@ピンキー
08/09/21 23:37:14 v/SVgPxK
書き手でもない奴がコテ名乗るな

157:ティガ
08/09/21 23:48:46 oh1wRfQA
すいませんね。通りすがりだったもので・・・・・・
ついでにこの名前は他でメイン使用してるものです。
ではさようなら。

158:名無しさん@ピンキー
08/09/22 07:54:52 MfTP7Kbu
最後までsageずに去るとは…

159:名無しさん@ピンキー
08/09/22 09:18:09 gqm1qYvY
いやいや 好きなキャラクター名を自分の名前にするセンスとか天晴れだよ
次はsageてくれるさ

160:名無しさん@ピンキー
08/09/22 11:35:27 tbKOnixc
二度と来るな

161:名無しさん@ピンキー
08/09/22 13:42:19 V9HbSf6m
色んな意味で初心者の臭いがするな
厨房ぽい感じも

162:名無しさん@ピンキー
08/09/22 13:48:03 g47s4rSt
//// がなければかなり素晴らしかった

どうしても照れの表現を出したい時は()の中でやるといい
////があれだけで作新としての質が90%は損なわれるから

なりきりとかでもよく使うけど、同じ

せめて(////)だな
まあこれでも(照)と同レベルかそれ以下なんだけど

163:名無しさん@ピンキー
08/09/22 13:51:10 uVTylMzl
 |  |ノハヽ
 |  |。‘从
 |_と )
 |魔| ノ
 | ̄|

164:ドラスキー
08/09/22 15:51:31 eS0O1DXc
色々アドバイスありがとうございます
勉強不足でした・・・・今後はもっと気をつけて書きます


165:名無しさん@ピンキー
08/09/22 18:29:02 V9HbSf6m
ま、反省したなら許してやらんこともないよ
こっちも暇じゃない身でお前の下手くそな落書きをわざわざ読んでやってるんだからさ、次はまともに読めるもんを投下するようにね

166:名無しさん@ピンキー
08/09/22 18:40:56 tJHXX0ih
また荒らしか

167:通りすがりのティガ
08/09/22 19:06:58 uEJAipBD
>>161
色んな意味で初心者の臭いがするな
厨房ぽい感じも

すいませんね。PC苦手なもので。それに用語もあまり知らなくて。
むかついたから返事させていただきました。では。

168:名無しさん@ピンキー
08/09/22 19:07:09 DY0rx6bb
>>164
いやいや、普通にGJ!
投下したらほぼ間違いなく何らかの叩きがあるけど、
もし気分を害してないなら(たぶんそれはないと思うけど)また頼むぜ
少なくとも俺みたいに喜んで読んでるのもいるから。

169:名無しさん@ピンキー
08/09/22 19:20:04 V9HbSf6m
>>167
残念! 謝っても許す気はないからw
まあ半年ほどROMってから吊っとけば?w

170:名無しさん@ピンキー
08/09/22 19:40:46 tbKOnixc
>>167
スルーもできない奴は二度と来ないほうが良いよ

171:名無しさん@ピンキー
08/09/22 19:48:37 V9HbSf6m
つーか初心者だって本当のこと言われたから顔を真っ赤にしてるだけよな
図星だとむかついて返事しちゃうw

172:名無しさん@ピンキー
08/09/22 22:49:28 437n6WtL
うんうん、わかる わかるよー
エロパロに現れる、初心者 何歳なんだろうね。

子供いじって楽しむ流れはここで終了の方向でw



173:名無しさん@ピンキー
08/09/22 22:58:50 g47s4rSt
15歳位かなあ。モンハンのプレイ層的にも
ショタコンの俺としてはそこらへんでうへへな妄想しておくかな

>>164
 /// だけあんまり使わないようにしていただきたい
それ以外はよかったよ



174:名無しさん@ピンキー
08/09/22 23:17:46 Q+zVcQRj
>>165
まーた自称上級者か

>>173
>>167を見たところ10歳あたり
いやな世の中だ

175:名無しさん@ピンキー
08/09/22 23:41:13 QwRtKHeI
おまいら>>165に釣られすぎだろ
スルーしれ

176:名無しさん@ピンキー
08/09/23 03:47:19 CSGDrcDC
おまいらもちつけ

とりあえず全裸にネクタイ締めて正座しようか

177:名無しさん@ピンキー
08/09/23 07:30:39 LhkMX+62
モンスネタが出た機会に言って見よう
ミラバルカンの戦闘開始時の舌なめずりにはなにかエロさを感じる

178:名無しさん@ピンキー
08/09/23 07:41:22 u195h7Qj
>>176
全裸にチョーネクタイだろJK

179:名無しさん@ピンキー
08/09/23 09:16:53 1R+RnKCS
>>177
ミラ系全般のあの這いずりモーションにエロさを感じる



のは俺だけですかそうですか

180:名無しさん@ピンキー
08/09/23 09:46:11 s1F/6QJH
>>179
というかはいずりはボレアスしかやってこないぞ
エロいのは同意だが

181:名無しさん@ピンキー
08/09/23 10:33:54 iArGzEDY
キリンがどことなく我侭なお嬢様って感じがする
捕まえようとしても中々捕まらないし、その姿が綺麗だし

182:名無しさん@ピンキー
08/09/23 13:10:24 FWIl5Rvl
キリンだけ、妙に異質だよな
なんだあれw

ボレアスのエロさは硬さにあり!

183:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:30:50 dcsPQ0Pm
ボレアスかわいいよボレアス

184:名無しさん@ピンキー
08/09/23 22:34:51 s1F/6QJH
いやいや、ルーツ姉様こそ最高に可愛いのだ
あの神々しさからデレる、即ち新ジャンル神デレを妄想してみるが良い!

185:名無しさん@ピンキー
08/09/23 22:48:17 i1TG+hoJ
じゃあ俺はドスランポスを頂いていこう

ドスランポスのちんちん舐めてみたい

186:名無しさん@ピンキー
08/09/24 15:58:06 nBgZnmyr
ミラ系は全部ヤンデレの匂いしかしないぜ。

187:名無しさん@ピンキー
08/09/24 20:57:09 bbvg6fJB
だがそれがいい

188:名無しさん@ピンキー
08/09/24 20:57:28 aCaklPgX
立ち上がったラオシャンロンの曲線に魅力を感じる

189:名無しさん@ピンキー
08/09/24 20:59:41 bbvg6fJB
スマンsage忘れてた、吊ってくる

190:名無しさん@ピンキー
08/09/24 22:24:47 iHi1BSWk
シェンの鳴き声は最萌ポイント

191:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:17:27 3xyP56xj
レイアは誘惑する若奥様って感じが…
気弱な童貞クックくんを筆おろし、セレブな若奥様の情事
とか受信した

192:名無しさん@ピンキー
08/09/25 00:01:46 xIFuEs9P
魚竜種なら性別・属性・擬人化・原型一切関係無しにすべてに萌える


193:名無しさん@ピンキー
08/09/25 00:11:38 Et5o/awJ
ナルガネタまだないな。…と言う訳でナルガで一筆書かせて頂いてもいいだろうか。

194:名無しさん@ピンキー
08/09/25 00:13:07 qK89/tMZ
このスレでもガレオスの愛くるしさについて、語る時が来たか…

195:名無しさん@ピンキー
08/09/25 00:15:29 qK89/tMZ
ナルガネタ?
すでに三つ四つ出てたはず
だからって書くなってわけじゃないから悪しからず

196:名無しさん@ピンキー
08/09/25 00:28:19 Et5o/awJ
…なんだあったのか。どんなのか読んでないから分からんけどネタが被らない事を願う。
一応設定を言っとく。
主人公は女ハンターで相手(?)は昔助けた子ナルガって感じだ。
まあお手柔らかに頼んます

197:樹海の黒き秘事
08/09/25 00:55:33 Et5o/awJ
私の名はエレナ。ハンターを初めてもう5年にはなるだろうか。今ではすっかりハンターとしての腕も上がり、村の若いルーキー達の指導にも当たっている。
ある時一人の村ハンターからクエストの補助を頼まれた。まだ上位に上がりたてで不安が残るのだろう。
理由はそれだけではないようだった。クエストの内容を聞いて私は納得した。そのハンターが受けようとしていたのは、「迅竜ナルガクルガ」の狩猟だったのだ。
恐ろしいほどの素早さと激しい気性をもつこの飛竜は、新米上位ハンターには非常に脅威な存在だ。
「ナルガクルガか…」
その飛竜の名前に、私はある出来事を思い出していた。
私がまだ幼く、ハンターになる前の事、荷物の運搬をする父に着いてよく一緒に出かけていた。…ところがある時、それは起こった。

198:名無しさん@ピンキー
08/09/25 01:19:27 2obmDcEd
└(o゚∀゚o)┘ヮッショィ!!

199:樹海の黒き秘事
08/09/25 01:39:09 Et5o/awJ
(sageちまったすまん)
私達の乗った荷竜車がちょうど樹海の辺りを横切ろうとしていた時の事だ。―始め父はここを通る事を反対していた。ここに現れる謎の黒い竜の噂を聞いていたからだ。当時はまだそれの情報は少なく、人々は半ば迷信のように思っていたのだ。―
…なぜこの飛竜の情報がなかったのか。それはつまりこの飛竜を見た者は二度と生きて戻る事はできなかったからだ。だが一人の欲深な運び屋が、早く行けば報酬が増えると言い、樹海を横切るルートを推したのだ。
当然反対した父と言い争いになった。他の者は父に反対こそしなかったが、皆黒い竜の噂など所詮ただの噂にすぎないと言う者達ばかりで、結局皆近道を選んだ。
…だがその判断が過ちであると悟った時には既に遅かった。突然後ろを歩いていた一人が叫び声を上げた。しかし振り向いても彼の姿はなかった。するとちょうど真上の樹上からポタポタと何かが落ちてきた。
見上げると何と、先程の男が変わり果てた姿で幹にぶら下がっているではないか!そして私はそれよりもっと恐ろしいものを見た。
…血走った真っ赤な二つの眼、黒く鋭い刃のような腕、全身真っ黒な体毛で覆われた巨駈…、間違いない。父の言っていた噂の黒い竜だ!
「グルルルル…」
黒い竜は樹上から垂れた長い尾を振りながらこちらを威嚇した。
「う…うわああああ!」
「な!何だあいつは!ヤバいぞ!にげろ!」運び屋達はたちまちパニックになり、逃げ出す者、武器になりそうな物を探す者、荷竜車の下に隠れようとする者もいた。
「みんな落ち着け!バラバラになるな!」
父だけが冷静に皆に呼びかけていた。
「火だ!火を起こせ!」
ハンターのようなまともに対抗手段もない私達には、せめてそれくらいしか敵を退ける手はないと判断したのだろう。父はパニックに陥っている他の仲間たちの代わりに、腰に付けた短剣を抜き、今にも飛びかからんとする黒い竜に対峙していた。
「早く!火を起こして!」
そんな冷静な父の姿に私も少しは安心したのだろう。他の運び屋たちを激励した。
「あ…ああ。分かったぜ譲ちゃん…」
少しは落ち着きを取り戻したのであろう。一人がせっせと火をつけにかかる。
松明に火が着けられ、牽制していた父がそれを竜に向かって突き出す。竜も炎に少し驚いたのだろうか襲いかかるのを躊躇しているようだ。
するとさっきの父と言い争っていた男が突然父から松明をひったくった。

200:名無しさん@ピンキー
08/09/25 01:52:56 Mpto3Nlv
sageろよカス
まさかとは思うが
書きながら投下してないよな?


201:名無しさん@ピンキー
08/09/25 01:59:00 2obmDcEd
sageてすまんとか初めて聞いたwww
もういいから寝ろよカス。
メモ帳なりなんなりに書いてからコピペ投下、こんなの常識だろうが

つーか死ね。存在自体がウンコ以下だよお前

202:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:01:40 2tFHPgqN
193 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 00:11:38 ID:Et5o/awJ
ナルガネタまだないな。…と言う訳でナルガで一筆書かせて頂いてもいいだろうか。

196 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 00:28:19 ID:Et5o/awJ
…なんだあったのか。どんなのか読んでないから分からんけどネタが被らない事を願う。
一応設定を言っとく。
主人公は女ハンターで相手(?)は昔助けた子ナルガって感じだ。
まあお手柔らかに頼んます



どうみてもリアルタイム執筆です本当に死ね

203:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:03:36 meX+J76B
間隔から見るに書きながらっぽいな……。
内容は悪くないだけにもったいない。

204:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:08:49 2obmDcEd
内容もウンコです
こういう輩はちょっとでもほめるとつけ上がるから気をつけてねw

205:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:14:26 APFAEmsK
投下する時は
 メモ帳か何かにまとめてからいっきに投下

長い時間スレを占領すると他の職人なんかが困るから

206:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:21:17 bbfa4qoS
過去ログはともかく、現行スレの>>1すら読んでないの丸わかりっていうのは、フォローのしようもないな…
>>196
皆の言葉はちときついが、書きながら投下するのもageるのも、この板じゃ好まれることじゃない。
メモ帳とかに書き上げてから、まとめて投下し直しちゃどうだ?
せっかく書いても、もう話の内容関係なしにお手柔らかにとはいかなくなってる。

207:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:25:47 APFAEmsK
sageてすまんは聞いたことないわ・・・
何処の住民だ?

vipですらage基本とはいえsageて悪い事はないってのに・・・

208:樹海の黒き秘事
08/09/25 02:36:08 Et5o/awJ
「おい!何をする!」
「決まってんたろ!このままヤツを追っ払うんだよ!」
男はブンブンと松明を振り回す。
「おいやめろ!そんな事をしたらよけいに刺激するだけだ!」
男は父の忠告も無視し、竜に向かって松明を振り続ける。
「ええい!とっとと失せやがれ!」
ついに男は松明を投げつけた。
「ギャオオオオ!」
松明は竜の鼻面に当たり、竜は一瞬怯んだ。「へっ!ざまぁ見やがれってんだ!」
男が得意気に勝ち誇るが次の瞬間…
「ギャオオオオオオオ!」
耳をつんざくような竜の雄叫びがこだました。真っ赤な眼はさらに燃えるような光を宿し、尻尾には無数の棘が生えていた。…怒らせてしまったのだ。
「ちっ!だから言っただろ!」
父は舌打ちすると短剣を構えながら皆に言い放った。
「来るぞ!みんな逃げろ!できるだけ遠くにだ!」
さっきとはうって変わって父はかなり焦っている。
「おとう…さん?」
「エレナ!お前も逃げろ!ここは俺が何とか食い止める!」
父は強い声で私に言いつけた。
「そんな…!おとうさんも一緒じゃなきゃやだよ!」
私はだだをこねるように父にすがり着いたが、父はそんな私を引きはがした。
「さっさと行かないか!おい!こいつを頼む!」
仲間の一人に私を放った。
「そんな…!おとうさん!おとうさーん!!」
逃げていく一人に抱えられながら、私は必死に父に叫び続けた。
「ギュアアアアアア!」
竜が吠え、父めがけて飛び降りた。
「見るな!」
私を抱えていた男が私の眼を覆った。
ドガシャーン!と大きな音が響いた。今の竜の一撃で荷竜車が吹き飛んだのだろう。幼い私でも、父が無事であるはずがないと分かってしまった。
「いやぁぁぁぁ!おとうさぁぁぁん!」
それでも私は父の方を見ようと男の腕の中でもがいた。
一瞬、それも片目でほんの少しだけだったが、崩れた荷竜車の傍らに倒れこむ父の姿を見た。
「…!」
私は息を呑んだ。ショックに頭がからっぽになっていた。
「おい!見るんじゃない!」
私を抱えていた男が私の顔を背けさせた。だが今のショックで私は抵抗すらできず、ただ呆然としていた。
…どれくらい走っただろうか。ひたすら木々が生い茂り、まるで同じ場所をずっと走っているようだった。
突然、正面で何かが動く気配がした。
ガサガサと木を揺らしながら現れたのは何ともう一匹の黒い竜だった!

209:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:39:38 Et5o/awJ
…そうか。じゃあやめよう。すまなかった

210:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:43:38 APFAEmsK
作品自体は途中だからなんともいえんが悪いものには見えない

ちゃんと>>1を読んで欲しい
それだけ

211:名無しさん@ピンキー
08/09/25 02:50:39 lO2kOcPM
とりあえず、中途半端に終わるのが一番良くないとだけ言っておく
まとめてsageてから投下してくれ

212:名無しさん@ピンキー
08/09/25 06:55:58 BlpcJLng
面白そうじゃん。
書きあがったら投下してね。楽しみに待ってます。

213:名無しさん@ピンキー
08/09/25 07:41:59 OAZQgB1J
今のは忘れて全部書いてからまた投稿してほしいな
個人的には続きも読みたいだけに(ry

214:名無しさん@ピンキー
08/09/25 08:37:51 2obmDcEd
テンプレ以前の常識すら知らない馬鹿に何を期待してるんだか

こういうアホは何度でも同じことを繰り返すだけだ

215:名無しさん@ピンキー
08/09/25 08:48:05 NSBMrJRS
荒れすぎw
一人が注意してそれでお終いで良いじゃんw

職人的にも荒れてる方が書きにくいだろ

216:名無しさん@ピンキー
08/09/25 11:08:26 6ThpWWDo
>>184の言ってた神デレをどっかでみた気がする

217:L
08/09/25 16:41:17 gQOpH+Y0
ども、こんにちわLです。

まずわ
>>97さん
>>98さん
>>99さん
>>100さん
>>101さん

遅れましたが私の作品への感想ありがとうございます^^
正直ホッとしております、妄想任せに書いたが為に原作設定とか無視している所も
あるのでそういった所もツッコミ入れられるのではないかとビクビクしておりました^^;

>>99さんの希望していた幼女ミラルーツの話を考えてメモ帳に書き込んでいたのですが、

突然PCが壊れましたorz

いきなり電源が切れ、しかも本体からは焦げクサイ臭い・・・かなり慌てましたよ。幸い火事等にはなりませんでしたが・・・。

でもショックでした;;書いてる最中だったのに消えたので(電源も点かない)何処まで書いたのやら思い出せずorz
なのでかなり掛かりそうです、本当にすいません;;

ちなみに今は古いNPCで書き込んでいます、修理まで10日以上だそうなので、
頑張って思い出して小説を投稿するつもりです;;



それとは別に質問なのですが、この板では画像のうpも可能なのでしょうか?
挿絵みたいな感覚でうpすることが可能であれば、自分が描いた絵をうpしてみたいのですが・・・どうなのでしょうか?

では、失礼しましたm(__)m

218:名無しさん@ピンキー
08/09/25 17:02:53 UmxBr9Ws
この流れの中でも冗長な自分語りができる神経は賞賛に値するわ

219:名無しさん@ピンキー
08/09/25 18:38:30 2obmDcEd
>>218
ちょっと黙ってろ

>>217
パソコン、災難でしたね(^^:;)
でもリクに応えていただきありがとうございます!
投下を心待ちにしていますのでo(^-^)o

ところで幼女ルーツの容姿なのですが、デモン○インのアルアジフみたいな感じで銀髪赤眼、一人称はわらわ、ちょっとツンデレ、というのはどうでしょう!?
ではでは、よろしくです(>_<)

220:名無しさん@ピンキー
08/09/25 18:41:21 01uJKyyO
なんだこのどっかのコミュみたいなやりとりはw

221:名無しさん@ピンキー
08/09/25 19:11:02 Mpto3Nlv
久し振りに言いたい



自演乙

222:名無しさん@ピンキー
08/09/25 20:07:16 xIFuEs9P
とりあえずガレオスの可愛らしさについて語ろうぜ

俺は全て好きだが、特に鱗とブレス吐くときのジャンプが好きだな
鱗は洗うと綺麗な青になるってところにそそられる
何かこう……地味な女子が流行りの服着たらとびきりの美人に!って感じだ

223:名無しさん@ピンキー
08/09/25 20:09:47 TIIQPRHm
もうだめぽ

224:名無しさん@ピンキー
08/09/25 22:24:29 KtUZIHGI
作者の語りだけで1レス使うってなんなの?
>>219なんかもうね・・・

珍味の人とか蟹の人早く帰ってこないかなぁ

225:名無しさん@ピンキー
08/09/25 22:25:27 01uJKyyO
蟹の人は今忙しいだろ

226:名無しさん@ピンキー
08/09/25 22:35:10 zjTQodgM
>>222
流行りの服は逆効果でね
ここはメガネを外すと超美人なノリを推す

227:名無しさん@ピンキー
08/09/25 23:01:01 rAYlF/Ac
ガレオスは日焼け美人と思っている

褐色テラモエス

228:名無しさん@ピンキー
08/09/25 23:19:36 //0/g4zv
脱いだら凄いアーシェス・ネイですねわかります

229:名無しさん@ピンキー
08/09/25 23:59:40 U1FsKE3Y
ガレオスは音爆弾等で引きずり出したときの

『うひゃあ』

と言わんばかりのびっくりっぷりが可愛くてしょうがない。

230:名無しさん@ピンキー
08/09/26 01:00:48 KSu6zuvd
あんな事があったばかりで言うのもなんだが
ナルガの尻のラインってエロいよな
特に股関節あたりが、戦闘後はなんかぐったりして
舌だして、だらけてる様子見てると
槍で犯したかいがあったもんだ・・・

231:L
08/09/26 20:57:06 cMBTBFx/
こんばんわ、何か・・・>>217では空気読まなければいけない状況だったみたいですが
空気も読まずに書き込んでしまってすいませんでした。

2作目出来たので載せます、シュチュエーションは男ハンター×ミラルーツ(擬人+幼女化)です。

少しでもお楽しみいただければと思います、それではどうぞ↓

232:L
08/09/26 20:57:46 cMBTBFx/

 足音を出していない彼は自分で出した霧の中を黙々と歩いている。現在の場所は不明。
この霧は別世界への「道」だからである。彼は先刻誰かに呼ばれた気がしたので思念を元に向かっているのだ。
「おやおや・・・(また)ココですか・・・。」
 霧を抜け、足音を確認して周りを見る。最初に彼女と出会った場所と全く同じ場所であった。
「これはまさか・・・・・」
 辺りを見回す。すると、一匹の白龍が傷だらけで倒れていた。
「やはりそうですか・・・やれやれ、助けを求めるのはいいですが・・・。」
 傷だらけの龍に近づく。思った以上に重傷であり、傷口には何やら呪いが掛けられており、それが傷の再生を妨害しているようだ。
「状況はあの時と似ていますが、今回のは結構難題ですねぇ・・・。」
 改めて言えば、この白龍は「絶命寸前」。一応この龍の体質は理解しているからどれだけ危ないか分かる。が、超再生能力を持つ
この龍族にこの様な重度の呪いを掛けた者がどうしても分からない。
「私と同じ存在か・・・或るいは別の・・・ん?」
 白龍の頭部を改めて見ると、角が丸ごと無くなっている。もし目的がこれだとしたら、益々理解に苦しむ。
「何か特別な力でもありましたかな?彼女の話では角は無くなっても不便ではないそうですが・・・。」
 そろそろ独り言を言う時間も無くなって来た、白龍の気が徐々に霞のように消えかけてきている。
「少々時間を取り過ぎましたか、しかし今回は私でも結構疲れる作業なのでね。しかも呪いを掛けられ、角も無いとなると・・・。」
 手を触れ、白龍の体に特別な法呪印を走らせる。
「やはりあの時と同じく、人間の姿に変えるしかなりませんね、しかも状態がひどいので少々幼くなってしまいますが・・・。」
 印が光ると白龍も輝き出す。形状しか判断出来ない様な状態になった白龍は徐々に小さくなっていく。
「しかしそれも了承して頂かねば。無意識とは言え助けを求めたのは貴女です。むしろ感謝していただきたい程ですよ。」
 やがて形状は人間へと姿を変え始め
「まあ、感謝なんてされないでしょうな、目が覚めても私はいないでしょうし・・・」
 光が収縮をし始め、その姿が明らかになっていった。
「とりあえず呪いも解除しましたし、傷も治しておきました。ただ精力が無いとまずいですね、特別に彼女を呼んでおいてあげますよ。
後はご自由に。」
 彼が手を空にかざすと、光の矢が空に向かって飛び、上空で飛散した。
「それでは、私はこれで。」
 また霧が何処からとも無く出てきた。彼はその霧の中を歩き出し―――後に残されたのは何処にも傷を残していない
長く白い髪で覆われた幼い少女が全裸でその場に横たわっていた。

233:L
08/09/26 20:58:32 cMBTBFx/

・・・

・・・・

・・・・・

・・・・・・


「・・・・だ・・・・・・よな?」
「・・・ああ、けど・・・だろ?」
「どうします?龍退治を依頼されたのに・・・」
「とりあえず起こそうぜ、おーい、生きてるよなー?」
 ―――意識が朦朧としている。誰かの声が聞こえる・・・。何だっけ?確か私は――
「ん・・・・・・」
「お、やっぱ生きてるな。」
「え・・・?」
 眼を開けると目の前には4人の人間が私を見下ろして・・・え?人間―――?
「ッ―――!離れろ!人間ッ!」
「あだッ」
 一番近くに居た人間を突き飛ばす――が、体が思うように動かない!それ所か、自分の手を見てギョッとした。
「なっ―――なんだこの姿はっ!?」
 何故?私は「人間の姿」になっている!?私は誇り高き祖龍の筈、それが何故――。
「し、信じられん・・・何故私が下等な人間の姿など・・・っ!」
「・・・おい、何かゴチャゴチャ言ってるが、助けようとしている俺たちに対して――」
「っ!?うるさいっ!お前らなど私の雷撃で――っぐ!?」
 首を掴まれ、ダンっと強く地面に押し倒された。何故だ!?何故力が入らない――!?
「さっきから何だぁ?その態度はよ?ああ!?」
「うぐっ――離せ――無礼者がっ!」
 首を掴んでいる手に雷撃を試みるが、力が出ない――どういうことだ――。
「ちょうど良い。なあ、俺たちでこいつにちゃんとした教育を叩き込んでやらねぇか?」
「いいねぇ、どうしてそういう格好をしているのかは知らないけど、準備万端のようだしねぇ。」
 後ろで見ていた男がそう言うと身に付けていた防具を外し始めた。それに習って他の男共も――どういうつもりだっ?
「離せぇっ・・・!人間如きがこの私にぃっ!」
「・・・・おい、これ見てもまだそんな強気でいられるのか?」
 男は腰元から刃物を私の眼前に突き出した。その剣を見てゾッとした、刃から禍々しい同胞の悲鳴が伝わるような感じがして――。
「うぅっ、ぐっ・・・」
「へっ、大人しくなった。だがお仕置きが必要だな、おら、ケツをこっちに出しな。」
 手を掴んで男は自分の膝の上に私をムリヤリうつ伏せにさせた。

234:L
08/09/26 20:59:19 cMBTBFx/

「な、なにを・・・・っ!――ひぅっ!?」
 パンッっと痛みと共に背後から音がした、頭を手で押さえつけられている為、後ろが見えないが、私のお尻に走る痛覚からスパンキングだと分かった。加減は多少している

ようだが、今までに感じたことの無い痛いみに私は悲痛の言葉を漏らすだけだった。
「いぅっ!あっ!や、やめろぉっ!うあぁっ!」
「お仕置きだっつってんだろ、その言葉遣いが直るまで何回でも引っ叩いてやるよ。」
「そ、そんな――っ!ひんっ!やぁっ!やめ――っ!」
 抵抗出来ない。自由が利かず、成す術も無く尻を叩かれている――だと言うのに何故か、痛みだけではない、何かが私の中から本当に
知らない変な感覚が同時に出てきていた。
「うぁぁっ!な、何っ――!?ひぐぅっ!」
「おいおい、尻叩かれながら濡らしてるぜこいつ。」
「どれどれ?はは、ホントだ。ガキのくせして感じてるのか。」
「なっ――!?」
 今のは侮辱されたと言うのは私にも分かった――分かったのだが、背後から感じる視線で、更に私の「何かの感覚」が出てきた。
「あーあ、ケツが赤くなってらぁ。強く叩きすぎたんじゃね?」
「なーに、叩かれて濡らしてるんだ、ちょうど良かったんだろ。」
「それなら次のお仕置きは私のでやりましょうか。」
「えっ――?なっ!?」
 うつ伏せから解放された――と思ったら、眼前に何やら棒みたいなモノがあった。肉棒――と言うべきか、
それは男から生えているものだが・・・。こんなモノがこいつら――人間にあったのか!?
「うっ・・・なんだこの臭いは――」
「失礼な、私はちゃんと風呂に――ああ、そういえばここに来るまで随分汗を掻いたのでした。」
「くっ、だったらそんなもの私の顔に近づけるなっ!」
「まだ自分の立場が理解出来ていないようですね、貴女がこれを綺麗にするのですよ。」
「な、何を言ってっ――んぐぅっ!?」
 目の前の男は私の頭を掴むと同時にその棒を私の口に無理矢理押し込んだ。
「んむぅっ!むぐぅぅぅっ!」
 頭を掴んだまま、男は自ら腰を前後させた。その動きに伴って私の口の中を肉棒が激しく動く。棒はやたらと熱く、先から何やらネバネバしたものが出てきた。
「ふぐぅっ!んんっ!んうぅぅぅっ!」
「ああ~、いいですよぉ。おっと、噛もうなどと思わないように、それ以上に貴女が痛い目に遭うだけですからね。」
「(くぅっ!こ、この私がこんな・・・・人間なんかに――っ!)」
 どうすることも出来ない。私はただひたすらに口の中の肉棒の動きに耐えるだけしかなかった。
「ん・・・むぅっ!ふぐっ――んんーっ!」
「はは、良すぎてそろそろ出そうですよ、ついでです、味も覚えるつもりで全部飲んでください。」
「(何っ?飲むって?どういう――)」
 そう思った瞬間
「くっ、出る!」
「んぶぅっ!?んんんんんんんんん――っ!」
 男は私の頭を強く掴んで肉棒を喉まで届かせると、棒を跳ねらせた。

235:L
08/09/26 21:00:00 cMBTBFx/

「(やぁっ!ネバネバしたものがっ――流れてるっ!)」
 口内で暴れる肉棒の先から出る液を留めることも出来ず、私はそれを飲み込む――が、中で絡みつき、飲み込みづらい。
「ぶはぁっ!げほっ!げほっ!」
 たまらず咳き込む。口からボタボタと白い液体が地面に落ちた。知らない――こんな液が出るなんて私――
「ごほっ!うっ、うう――」
 しかし、妙な感覚があった。この白い液を飲んだからか、少しではあるが力が戻った感じだった。だがまだまだ足りない。
こいつらを雷撃で灰と化すにはまだ――
「よーし、そんじゃ俺らで本番に突入と行こうか。」
「待て待て、いきなりじゃ可哀想だしよ、ちょっと慣らしてやろうぜ。」
「ううっ、まだ何かする・・・つもりか・・・っ?」
 二度おかしなことをされて気が段々と弱くなってきていた私は手を必死に動かして後ず去った。だが――
「おいおい、逃げるなよ。次は俺のも綺麗にしてくれや。」
 先程私の尻を叩いた男が後ろから私を捕まえ、同じく肉棒を曝け出してまた無理矢理私の口に突っ込んだ。
「んやぁぁ!ふむぅぅぅっ!」
 同時に、片足を上げさせられたかと思うと、他の男2人が私の下半身を触り始めた。その何とも感じたことの無い、
おぞましいような――ゾクゾクする感覚に怖気が走った。
「おおー、やっぱ見た目通り、小せえな。ツルツルだぜ。」
「へへへ、俺はこっちを・・・・おお?何かヒクヒクしてやがる。」
 2人の男は私の太腿を撫で回した後、私のアソコとお尻をジロジロと見始めた。口の中に入れられているモノを感じながらも、
「見られてる」と何故かその概念が私の中で浮き出て、その覚えの無い感覚にまた――しかし別のゾクゾクとした感覚が出てきた。
「慣らしついでだ、味見と行こうか。」
「は~っ!いただくかぁ~っ!」
「んむぅっ!?」
 突然私の股間から電撃が走るような――快感、とでも言うのか。分からない――けどビリビリするような
感覚がアソコとお尻から――
「ヌチュッ!ジュルッ!」
「ジュズッ!ピチュッ!」
「んふぅっ!んあっ!んんんんーっ!」
「あーいいな、口の中トロトロだぜ。確かにすぐ出ちまいそうだ。」
「(また?出すってさっきの・・・ちょうどいい、力を戻すには――ひぅっ!な、何っ!?
アソコとお尻舐められて・・・何だか――ああっ!)」
 お腹の奥から――感じる、何かが来ると――っ!
「ふぅぅー。さすが、子供なせいか薄味だが味わい深いぜ。もっと味わってやるっ」
「はーっ!はーっ!お、俺も・・・我慢できねぇ!舌入れちまおうっ!」
「んんっ!?んやあぁぁぁっ!」
 男の言葉を聞いてから、アソコとお尻に何かが侵入する感覚がし、更にそれが蠢いている。
「(うあぁっ!な、何これぇっ!ひぅぅっ!)」
「う、出すぜっ!俺のも飲みなっ!」
「ふぐぅっ!?」 
 グンっと腰が一歩、私の頭が少し前に動くと同時にまたしてもあの液体が口の中に勢いよく噴出した。
「ぐぷぅあっ!うげほぉっ!げほっ!げほっ!」
 先程と違うのは量と勢いだ。咽て地面に落ちる液の量が半端じゃない。同時に口の中に残っている液はさっきの男のとは違って味が濃い。

236:L
08/09/26 21:00:52 cMBTBFx/

「ジュジュッ!ピチュッ!ピチュッ!」
「ズチュゥッ!ジュルジュルッ!」
 一方、私のアソコとお尻を舐めている男二人は舌を私の2つの穴に侵入させてから激しく――いやらしく舐め回している。
「ひやゃあっ!だっ、だめぇっ!何かぁ・・・何か来ちゃうよぉっ!」
 知らない限界の感覚が徐々に強くなっていた、下半身から――何か溢れる様な
「ははぁっ、イキそうなのか?」
「はぁっ、はぁっ!イ、イかせてやんぜっ!ひひひひっ!」
 男二人は舌を深く侵入させ、引っ張るように強く吸い始めた。
「「ジュズッ!ジュルルルルルルルルゥッ!」」
「んはぁぁぁぁぁっ!ああっ!や、やっ・・・・!だめぇえぇぇっ!」
 激しく吸う中、アソコを舐めている男の鼻先がクリトリスを軽く擦った。それで、完全に限界を突破してしまった。
「やあああああああああああああっ!」
 ビクッビクッと跳ねる私と
「おおっ!?幼女のイキ汁か、たまんねぇぜ。ゴクッゴクッ――」
「ちょ、俺にも飲ませろって――」
 私のアソコから噴出した何かの液を味わう男達。私はこいつらが何をしていようとも何とも思わない――むしろ思えない、
感じたことの無い、初めての経験――そして何故か力を吸い取られたかの様に力が抜けたからだ。
「(はぁっ、はぁっ・・・・何なんだ・・・これは。何で私はこんなにも非力になっているのだ・・・。)」
 私は悟った――こいつらと これ以上関わってはいけないっ!
 だがそんな悟りも空しく、腰をガシっと掴まれ、振り向くと逃がさないとでも言いたげな形相をした――先程私のお尻を舐めていた男が
息を荒げて私を見上げた。
「はぁっ!はぁっ!も、もういいよなぁっ!?我慢できねぇっ!入れさせろぉっ!!」
「ひっ!」
 情けない――今まで見たことの無い気迫だからだろうけど、それでも人間如きに恐怖を感じ、更に逃げたい――とまで思ってしまうなんて。
「や―――やだぁっ!離してっ!いやぁぁぁぁっ!」
「はははぁっ!幼女のマンコいただきーっ!」
「うあぁぁぁっ!」
 人間から生えた棒が私のアソコに――大きさが違いすぎるのにっ!――容赦なくブチ込んできたっ
「あらら、あいつ隠れロリコンだったのか。」
「尋常じゃないですねぇ、顔も激しさも――ある意味で尊敬しますが。」
「はぁっ!はぁっ!たまんねぇっ!幼女の処女マンコっ!はぁぁっ!」
「うあぁっ!痛いっ!痛いよぉっ!」
 眼を下に向けると入れられている場所から赤い――血が流れ出ている。
「だよなぁ、普通はあんな小さな穴に大きなモノ突っ込まれたら痛いに決まってらぁ。」
「ははは、今回は普通じゃ無いし、構わず我々も参戦しましょうよ。」
「だな、つーわけで――おーい、俺も入れさせてくれや。」
「はあぁっ!い、いいぜっ!こっちの穴ならなぁっ!」
 それまで背面座位の形だったのを騎乗位に変え、更に私に挿入させている男は私の尻肉を強く掴んで左右に広げた。

237:L
08/09/26 21:01:37 cMBTBFx/

「やっ――何をして――っ!」
「へへへ、そんじゃこっちの穴も頂きますか。」
 その言葉を聴いて、痛みに耐えかねていた私はまた痛い思いをすると感じ――ミラルーツクイーンの娘「ミラピスト」としての
プライドは消し飛んでしまった。
「―――っ!やだやだやだやだぁっ!お願いっ!もう・・・・許してぇっ!」
 涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら私はわんわんと泣き叫んでもうやめるように懇願した。だが入れようとする男は自分の肉棒を私の尻穴に当て――
「わりぃな、そんな顔されてもこっちはそそるだけだ。そらよぉ!」
 無情にもその棒を突き入れた。
「いやぁっ!やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 やはり思ったとおり、メリメリと無理矢理入れられ、痛みが2倍――2倍以上の痛みが私を襲った。太腿に伝っていた愛液が今では私の血で赤く染まっている。
「うおぉっ・・・!こいつはぁ、いい感じだぜ、ギチギチに締め付けてきやがる。」
「だ、だろぉっ!?コイツ最高だぜっ!ああーっやべぇ、可愛い乳首だぁぁー」
「ひぃうっ!やあぁっ!そんな吸っちゃ――」
 私の下になっている男は腰を動かしながらも乳首をいじり始めた。片方は口に含み、片方は指で先を摘むように――
「んあぁっ!やだよぉっ!もうやめてよぉっ!」
「あーあ、うっせぇな。口塞いでおくか。」
「んんぅっー!」
 尻を叩いた男がまた私の口に棒を突っ込んだ。
「私のは手でお願いしましょうか。」
 最初に私の口の中に肉棒を突っ込んだ男は私の手を取って肉棒を握る様に強制させた。
「ははは、いいですねぇ、柔らかくて。さぁ、握ってばかりいないで少しは扱いてくださいよ。」
 ――もう、訳が分からなかった。何故?私はこんな姿で――こんな風に弄ばれ――こんな痛い目にあって――。

 穴と言う穴を犯されているというのに感じてきているの?

「んんぅっ!んーっ!んんんーっ!」
 口の中は白い液を噴出する棒に犯され
「はぁぁっ!乳首もうめぇっ!」
 胸を弄られながら大事な場所も犯され
「すげぇな、全然締りが弱くならねぇぜ。ヌメヌメしていて気持ちいいぜ。」
 普通では考えられないような場所までも犯され
「おお、調子出てきましたね、いいですよ、そのリズムです。」
 嫌なモノを握っている手は気が付くと勝手に動いていて。
「(だめぇっ・・・・!だめなのぃっ!気持ちいぃぃ―――っ!)」
 気が付くと私は――私の体は悦んでいた


 それで――私の神経のどれかが――壊れたんだと思う――。



238:L
08/09/26 21:02:16 cMBTBFx/

「んふぅーっ!んむぅっ、ぢゅぢゅっ、くちゅ――じゅぷっ!」
「うぉ!?こいつ――舌絡ませてきやがったぞっ」
「こ、こっちも――っ!更に締め付けて来るっ!」
「うおぉぉっ!すげぇ!何だこいつの体!?」
「この子も感じてきたんじゃないんですか?感じても直、懸命に扱いているからそそられますよっ」
「(もう――だめぇっ!またさっきの感覚が来ちゃうっ!)」
 この感覚は――先程両方の穴を舐められた時と同じ感覚だ――。でも今回は舐められてない。
入れられているんだ。これで力――戻るかな?
「んじゅるるぅっ!ぴちゅっ!れろっれろぉっ」
「う――おおっ!やべぇ、出ちまいそうだっ!」
「お、俺もっ――!ふひひひひっ!膣内にたっぷり出してやるよっ!」
「うはぁっ――ダメだっ!出ちまうっ!」
「く――私も出そうですっ!その体に満遍なくぶっ掛けてあげますよぉっ!」
 出す――それはつまりあの白くネバネバした液体か。ならば許そう――私ももう何も考えられなくなってきた――が、
力が戻るのなら――それで――
「んあぁっ!ひゃめえぇっ!わらっ――わらひもいっひゃうぅー!」
 
 口内(なか)に膣内(ナカ)に肛内(中)に、そして手の中にある――肉棒が激しく動いたかと思うと――

「んやあぁぁぁぁぁっ!ひぃくぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 私の体中にあの――白い精液が――私を汚した。

「んはぁっ・・・・はぁっ・・・・はぁぁっ・・・」
 これで力が戻ると思っていた。だが体は熱いが動かない。頭はボーっとしている。読みが外れた――気持ちよかったけど
気持ちよかったのがまずかった。
「う、うぅ・・・」
 見上げると男達が私を見下ろしている。私は――地面に倒れているみたいだ。
 ああ、そうか――人間にやられたのか、私は――。
 今、感覚として残っているのは、男達の出した精液――それが口や膣、肛門から滴り落ちている。だめだ・・・すごく疲れた。
 朦朧としている中で、私はただ――ただ口の中に残る精液を感じるだけだった―――。


「おい、失神しちまってるぜ。」
「おやおや、やりすぎてしまったのでは?」
「別にいいんじゃね?どうしてこんな所に居たかはどうでもいいとして、これを機に連れ帰って俺らが教育してやればもっとエロくなるんじゃね?」
「い、いいなそれぇ!幼女のお持ち帰りかぁ!ふひひひひひひぃっ!たっぷり可愛がってやらねぇとな!」
「だーめだコイツ。完全に切れてるぜ。」
「まあまあ、とりあえずモンスターに邪魔されないうちにここを離れましょう。」
「そ、そーだなっ。ぐふふ、じゃあこの子は俺が――ぐほぉっ!?」
 私の足を掴んだ男が突然吹っ飛んだ、何か――小爆発でも起きたような音と共に。

239:L
08/09/26 21:03:05 cMBTBFx/

「な、なんだ!?」
「動くなぁ!ギルドナイツよっ!お前たちを逮捕するっ!」
「なっ――ギルドナイツだと!?」
 ギルドナイツ――そう自らを示すように言った――女の声だ。
「くそっ!来るんじゃねぇ!」
 グイッと抱えられた私の目の前にはさっき突き付けられた剣があった。だが私の目の先は――彼らと対峙している女性に向かった。
「・・・下衆が、子供を人質にするとはっ!」
 少し離れた場所に女性は一人、全身を蒼紫とでも言うか――他のハンターと違って鎧ではない、服を身に纏っている。
だがなんだろう。どうしてあの人間は

 ――――頭に角を生やしているのだろう?

「何でギルドナイツがここに居るのかは知らねぇが――いや、ギルドナイツと言うのも怪しいな。とにかく一人で――」
「よく見なさい、一人じゃ無いわよ。」
 背後からまた、女性の声が聞こえた。
「な、なにぃっ!?――ぐわっ!」
 バキッと音がすると男が倒れ始めた。この男に掴まれていた――力の抜けている私は男と一緒に倒れこみ――
「おっとと、危ない危ない。」
 寸前で女性に抱き上げられた。今度の女性は全体的に白い外套でいる。が、その白い外套からは何やら私の同胞と似た発光をしている。
気のせいなどではない――、現に彼女からは――私と同じ匂いがする。
「貴様ぁ!」
 逆上した他の人間が彼女に背後から襲いかかろうとしているのが本能的に分かった。そして何故か私は――無意識的に「危ない、逃げて――!」
と思ってしまった。抱き上げている彼女はそれを見透かしているかのようにやさしく微笑むと
「ふっ!」
 すぐ様彼女の後ろに先程の蒼紫の女性の気配がした。ガギィンッと、剣を剣で受け止めるような音がした。
「嘘だろっ!?あの距離を一瞬で詰めたっていうのか――!?」
「姉さんに――手を出すなぁっ!」
「ぐあぁぁっ!」
 ボンッと音がした。男の悲鳴と共に起きた小爆発の音は――彼女が何らかの作用で発しているのであろうか?
「く、中々強いですね・・・ここはひとまず逃げ――」
「逃がすとでも?あの娘が言ったはずだが?お前たちを逮捕するとな。」
 また別の声、これで3人目だ。今度は離れているのでどんな人間かは分からない。だが声で女性ということは分かる。
そしてその女性の声がした所から、バキッと音がし、ドサッと――声も出さずに残りの男が倒れたみたいだ。
「姉さん、全員確保出来ました。」
「ありがとうナナ。リレア、他の団員を呼んで頂戴。ハンターが、しかも4人居るなんて聞いてなかったから。」
「分かりました、しかし何故こいつらはここに居たのでしょう?」
「恐らく偶然だと思うわ。けど登録名簿を調べる必要があるわね。ここにギルドの依頼を受けて来たのであれば・・・偶然で済んだろうけど
この子に手を出したからどっちにしろ罪になるわね。」
 正直、彼女たちは何者で、何故ここに来たのかなど、もうどうでも良くなった。なんなんだろう、とても瞼が重い。
「姉さん・・・申し上げにくいのですがその子はもしや姉さんと――」
「可能性としては非常に高いわ。どうしてこうなったかはさて置き、とりあえずこの子をウチに運んで手当てしましょ。」
「――はい。」
「リレア、悪いけどそいつらをまとめて拘束して、他の団員が来たらギルドに連行しておいて。」
「かしこまりました、団長。」
「それじゃ行きましょう、ナナ」
「はい、姉さん」
 その会話を最後に、私は――私の意識はこの姿になる前と同じく、深く暗い視界へと意識を落とした。



to be continue 

240:L
08/09/26 21:06:45 cMBTBFx/
はい、以上で2作目は終りです。最後の方でも書いておりますが今回は続き物にするつもりです。

まだ次はどんな流れにするかは決まっていませんが、そこら辺も妄想任せという形で・・・(オイ

 それでは意見・感想・批判をお待ちしております。m(__)m

241:名無しさん@ピンキー
08/09/26 21:15:24 1eaoDTZA

完結させられるようにがんばってくれ

242:名無しさん@ピンキー
08/09/26 22:29:21 6IRcupFW
GJドドド

243:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:12:26 ZVIXkryR
とても面白かったです!(^O^)
LさんのSSは独創的で楽しく、なによりエロい(核爆)ので大好きです(^_^)

次はどんな展開になるのか!? ワクテカです(>_<)

っていうかリクしていいのかな?(^^:;)
主人公と幼女化ミラ三姉妹のハーレムとか読みたいです!

でわでわ、よろしくです(>_<)

244:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:25:47 Gi8glrel
変なのが紛れこんでるな……

245:名無しさん@ピンキー
08/09/26 23:26:23 LTGnnDV7
顔文字うぜぇw


それはそれとして続きが気になるな

246:蟹の人
08/09/27 21:29:55 Ao3kfcuW
休日で規制が無ければ投稿できそうです。
では引っかからないよう、無難な量をば

247:赤蒼の約束~盾蟹挽歌~
08/09/27 21:30:51 Ao3kfcuW
「突き飛ばされたり飛ばされたり……やっぱり厄日だわ」
「畜生、死ぬかと思ったぜ」
『もがもが』

雪の柔らかい部分に滅と絶は着地し、事なき事を得た。朧も着地には失敗したものの(頭から埋まったが)無傷のようだ。
『よいせーッ』と二人でじたばたもがいている朧を引き上げ、辺りを見回すが崩龍は先ほど一瞬姿を現したもののまたどこかに消えてしまい、補足できなくなった。
周囲には不気味な沈黙が漂い、三人に重圧をかけ、焦らせていく。それは気配を消し戦うハンターの戦いと似ていた。

―いかに敵を疑心暗記させ焦らせ、警戒させ、体力を奪うか。

「アイツは?」

沈黙に耐えかね、滅が口を開く。ポポ車の操縦&周囲の見張りをしていた片手剣使い『独』が見当たらない。

「あの突き上げの時には居なかった……まさか逃げたか」

絶は辺りを見回すが、真っ白な雪原に動く影は無い。ポポ車は操縦者がいないと停止してしまうため、事前に逃げるのも不可能。
むしろ水中や地中、雪中は中で音を大きく反響させるため逃げるどころか、位置を知らせてしまうため逆に囮となってしまう。
……と滅が説明している中、朧が短く吼え目を大きく見開き、少し離れた場所に走っていくとその場の雪を急いで掘り始める

「下にござるッ。何か、何かが下に埋まっているッ!!」

程なくして出てきたのは雪に塗れた一振りの剣。
実間違えることは無いだろう、蒼く輝く龍殺しの小剣―独龍剣【藍鬼】まさしく独の持っていた一族秘伝の武器だった。それが雪に埋もれているという事は……
三人は直感した、ポポ車の見張りに立っていたアイツはいち早く崩龍を発見しポポ車を護るため戦った結果

「無茶……するでござるな。正しく奴は真の女傑にござる」
「帰ったらアンタの好きなリュウノテールで作った焼肉、備えておくよ」
「……」

黒龍のブレスに焼かれ、一時は死が最も近かった。それでも一命を取り留め、必死の思いで現役に復帰した彼女。
『はーははは。アタシにかかれば古龍なんて雑魚よ!』とさえ言っていたが……それが、こんなにもあっけ無い幕引きで終わり―


248:赤蒼の約束~盾蟹挽歌~
08/09/27 21:31:51 Ao3kfcuW
「……ないでよ」
「ウォッ!?」

朧の足が“何か”にガッチリと掴まれ、何かが這い出ようとしている。
その光景は正にホラー。雪中から人間の手が生え、足を掴んで離さない。あまりの出来事に、朧を除いた二人は唖然としその場から動けないでいる。
それどころではない朧は、倒れながらも懸命に手を振り払い背中に差した朧火を抜刀し、刃先を向け叫ぶ。

「ええい、物の怪か妖の類か!?それとも反魂により仮初の命を得、生きし者を食む屍人か!?いや、そうに違いない!
この劫士族生き残り、龍衛門が再び冥土の釜へ送り返してしんぜようッ」
「だれが……死んでゾンビになったってっ」

ポロリと刀を取りこぼし、二、三歩朧が後ろに下がる。その声は紛れも無く、死んだと思っていた―

「【独】!?」

剣が落ちていた場所に程近くで『プハァッ』と呼吸があがると、雪中からパピメル装備を着た人間が生えて……抜け出してきた。
髪の毛凍ってパリパリになり、様々な色使いと華麗さが売りのパピメルには雪がどっちゃりとついて見るも無惨に。
それになぜか兜をつけず、代わりに鷹をあしらった変なピアスをつけていて耳は霜焼けで真っ赤っか。体が小刻みに震えている。

正気に戻った絶が詰め寄り『テメェ何をしに来てるのよ』と胸ぐらを掴まれている。
滅からは『生きてたのかよお前、しぶとい奴だぜ』と笑いながら頭をポンポンと叩き、雪を払ってやる。
立ち上がった朧は無事だったアイテム袋からホットドリンク取り出し、投げてよこす。

「何が起きたのか答えてもらおうかしら」

朧にもらったホットドリンクをがぶ飲みする独は手を止め口の中に残った分をゴクンと飲み干し、問いに答えた。

「崩龍を見つけて、合図しようと思ったけど間に合わなくて飛び降りたの」
「俺達を放っておいて……か」
「う、うるさい。着雪したと思った瞬間、上から巨大な雪が降ってきて動けなかったの。死ぬかと思った」
「アンタ、本当に運が良いのか悪いのか分からないわね。幸運と不運の星が重なっているのかしら。北斗七星の傍らにある小さな星、もしかして見える?」
「うるさいなあ黙っててよぅ。ところでアンタ達、崩龍はどこに居るか分かる?」
「……ッ」

素早く辺りを見回すが、辺りには崩龍どころかガウシカ一匹居ない。阿呆な顔をした四人の人間だけがそこに居る。

「本当にヤレヤレだねー。まさか千里眼の薬無くしたのー、だっさーい」
「そういうアンタは分かるのかしら?」
「絶って失礼だよね、いっつも一言多いし。分かるからこうして話を振ったのに何それ」

この寒い場所で何かに火がついた。火薬草でも大タル爆弾でも無く、火種も小タル爆弾や竜の吐くブレスでもない何か。
『修羅場』と言えば正しいのか

249:赤蒼の約束~盾蟹挽歌~
08/09/27 21:36:00 Ao3kfcuW
「分かるならさっさと言ってよ、このちんまい雪ん娘」
「雪にまみれてる今の状態のこと言ってるの?なら金髪で尚且つ三白眼な人よりは可愛げがあるよね、要するに半竜人より小さくて可愛いってことだし」
「……ッ。要約すればバカって事よ。ちんま―失礼、可愛いサイズの脳味噌じゃ気が付かなかったのかしら?」

いよいよ大砲の弾のように爆発しそうな空気、冷たい筈の雪山は砂漠のように(主に二人の周りが)熱くなり、近くにいる男二人はたまったものではない。
下手に触れれば火傷する、かと言って放っておけば炭になる。どちらの選択もできれば選びたくないが……
『お前は独を止めろ、俺は絶を何とかする』『拙者は貧乏くじでござるか』と、滅と話し合いそれを行動に移す。

「と、とにかく独は奴の居場所が分かるのでござるな?」
「当然!じゃなきゃこんな奴と漫才みたいなふざけ合い、しないよ」
「ほう、それは主の特殊な力にござるか?蝶装束にはそんな能力無かったような」
「フフン。このピアスのおかげだよ、このピアス。猛禽類の持つ類稀なる眼力と……」

チラリと朧は滅を見る。あちらも中々苦労しているようでギャーギャー耳元で罵声、もとい咆哮されている。
天災である崩龍を退治しに来たのに今は同じ仲間による人災に遭っている、なんという不条理だと朧はため息をついた。

「つまり、モンスターの位置が分かる装備をギルドからパク……借りてきた有りがたいピアスだよ。聞いてる?」
「存分に。で、どこに居るのでござろうか。教えてくだされ」

いつの間にか絶の唸り声は消え、滅のため息も収まった。ここにきてようやっと雪原は本来の静けさを取り戻す。
それを見計らってか独は目を瞑り、耳に付けたピアスにゆっくりと手を当てた。

「んっ―」

朧は思った。この辺り全部が何かに見られてるようだ、と。
それはモンスターに発見されたとかではない、小さく大きな。例えるなら東国の『鷹』のようなのに目をつけられたような。
『とにかく、千里眼の薬で察知されたモンスターはこんな感じなのだろう』と一人納得し、頷いた。

250:名無しさん@ピンキー
08/09/27 21:41:31 luyKlIAr
愛河「能登ちゃんは処女?」
能登「処女じゃないです」
愛河「今彼氏いるの?」
能登「今はいません」
愛河「じゃあ一人でしてるんだw」
能登「え、いや…」
愛河「いいじゃん、みんなやってることなんだから。オナニーは悪いことじゃないよ。能登ちゃんもオナニーしてるんでしょ」
能登「うーん…することもありますけど…」
愛河「みんなー能登ちゃんはオナニーしまくりですよーーw」
能登「しまくりじゃないですー」

251:赤蒼の約束~盾蟹挽歌~
08/09/27 21:45:01 Ao3kfcuW
「もう少し、もう少し」

違う仲間の表情。独はこのパーティの中で一番年齢が若い、そしてやはり行動も幼い。
絶にいちいち突っかかったり(お互い様だが)、滅のお伊達にすぐ乗ったり、老け顔な朧の言葉に従ったり……いつもはそうだった。
ずっと幼く、頼りないと思っていた。でも、今は違う。あの頃―ミラボレアス戦のときとは違う何かが彼女の表情にはあった。
三人が三人ともそれを感じとった。

「分かった、あの龍の位置。でも、でも……」
「でも?何が見えたのよ」
「絶、貴方と押し問答してる暇は無いの。場所はとっても近いの!早く行かないと」
「だからどこって聞いてるじゃない」

素早く自分の愛刀である独龍剣を持ち、突っかかる絶を押しのけてポポ車が来た道を全速力で戻りだす。
『何だなよ何だよ』と遅れて後を追いかけてくる三人に対し、喝の意味を込め、大きな声で言い放った。

「ポッケ村に凄く近いの!早くしないと村が、村が踏み潰されちゃうのッ」
「!?」

いつの間にか天には雲がかかっている。でもなぜか日の光は辺りを照らす。
つまり、雲の間から太陽が出ているこの天気。これを不吉といわず何と言おうか。

―おそらがふたつにわれてるよ
―おてんきがくずれるかもね。さあはやくおうちにかえろうか。ぼうや。
―こわいよまま……
―だいじょうぶ、なにかあってもはんたーさんがまもってくれるわ。
―うん!

252:赤蒼の約束~盾蟹挽歌~
08/09/27 21:45:50 Ao3kfcuW
明日に続きます

>>250
( ゚д゚ )

253:名無しさん@ピンキー
08/09/27 21:47:50 luyKlIAr
すいません誤爆してました
本当にごめんなさい

254:名無しさん@ピンキー
08/09/27 22:29:20 PB7em9BA
>>252
最後に笑かすんじゃねぇwww
GJです

255:名無しさん@ピンキー
08/09/28 00:05:54 5r15siSz
>>252
乙。続き期待

256:名無しさん@ピンキー
08/09/28 18:26:01 aSOG17mm
またまとめサイトが妙なとこに繋がってるな

257:名無しさん@ピンキー
08/09/28 19:46:48 dgGDGva4
もう直さなくてよくね
しばらく経ってから誰かがおもむろに作ればいいよ

258:名無しさん@ピンキー
08/09/28 19:58:53 XjurB+DE
もう直しちゃったー
昨夜直したとこなのにあの野郎…

259:蟹の人
08/09/28 20:24:39 ewuEF6Sn
携帯からすみません

書き込めない。
規制されるような事してないのに……


260:名無しさん@ピンキー
08/09/28 20:51:35 XjurB+DE
なんだか大規模な規制があったとか聞いたよ
巻き込まれ御愁傷様です…

261:名無しさん@ピンキー
08/09/28 21:58:03 y/wOMPhg
また妙なところに繋がる様になってる……

こんな事して何が面白いんだ?

262:名無しさん@ピンキー
08/09/28 22:06:33 SgM/Io+Z
>>259
巻き込まれ規制か…
場合によっては1ヶ月以上規制もあるようだが早く復帰できるよう祈ってます

263:名無しさん@ピンキー
08/09/28 23:07:02 LCV8VJew
>>261
スクリプトが自動でやってるんだろう。

264:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:13:47 qo0lNvwI
こんなことして何が面白いんだ?


って言ってる奴を見るのが面白いんだろw

ロボのせいかもしれんが、無視が一番
話題にすんな

265:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:17:33 I/FbY1tt
^q^

266:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:18:17 zzZLewdu
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|
\  `ニニ´  .:::/      NO THANK YOU
/`ー‐--‐‐―´´\
       .n:n    nn
      nf|||    | | |^!n
      f|.| | ∩  ∩|..| |.|
      |: ::  ! }  {! ::: :|
      ヽ  ,イ   ヽ  :イ


267:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:22:31 N9++ZN1j
スクリプト対策なら、パスつけてロックするのはどうだろう?

ここの住人ならわかりやすいパスつけてさ。
youjoとかopaiとかさ!

268:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:23:22 N9++ZN1j
ありゃ、sage失敗した。
スマソ

269:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:27:40 hoic6ZAb
>>267
せめてmonhunにしとけw

270:名無しさん@ピンキー
08/09/29 01:43:13 GC+b9sBO
ウカムに龍って効いたっけ?

271:名無しさん@ピンキー
08/09/29 11:03:45 YRdBxE/u
火や雷ほどではないけれどそれなりに<ウカム
てかもしかしてwiki荒れてる?

272:名無しさん@ピンキー
08/10/01 12:01:06 rncF4FtK
ネコートさんて真性ロリババアなんかな
それとも若いのかな

273:名無しさん@ピンキー
08/10/01 21:49:36 yCOp6vLg
過疎

274:名無しさん@ピンキー
08/10/02 06:24:34 h1lcKzvi
>>272
あの口調は威厳を出すためにわざわざ作ってたみたいだから
真性では無いんじゃないかな。
うっかり「~ニャ」って言っちゃってその後言い直してたし。

275:名無しさん@ピンキー
08/10/02 19:13:47 Cm0McjZd
このスレも落ちたな

276:名無しさん@ピンキー
08/10/02 19:54:22 U1uRfbge
う~ん、確かにちょっと過疎ぎみかも?(^^:;)
最近、投下が少ないからかな(滝汗)

でも大丈夫! このスレにはLさんがいるから(笑)
と、いうわけで・・・

Lさ~ん! カームバ~~ック!o(><)o

277:名無しさん@ピンキー
08/10/02 19:55:06 SqsTdzGP
( ゚д゚)・・・( ゚д゚ )

278:名無しさん@ピンキー
08/10/02 20:02:20 Cm0McjZd
そういやL最近来てないな

279:名無しさん@ピンキー
08/10/02 21:05:50 48W1ehPO
>>276
>>276
>>276

………( ゚Д゚ )

280:名無しさん@ピンキー
08/10/02 22:19:14 BixMW1fA
……自演だよな?

ここまで自演だと願いたくなる気持ちは初めてだ。

281:名無しさん@ピンキー
08/10/02 22:37:59 nvSHGWSX
どっちだったとしても、ここまでだと逆に気の毒になってくる。

282:名無しさん@ピンキー
08/10/03 00:24:43 cSWi061o
この変貌ぶり、キモすぎるw


204:名無しさん@ピンキー[sage]
2008/09/25(木) 02:08:49 ID:2obmDcEd
内容もウンコです
こういう輩はちょっとでもほめるとつけ上がるから気をつけてねw

214:名無しさん@ピンキー[sage]
2008/09/25(木) 08:37:51 ID:2obmDcEd
テンプレ以前の常識すら知らない馬鹿に何を期待してるんだか

こういうアホは何度でも同じことを繰り返すだけだ

219:名無しさん@ピンキー[sage]
2008/09/25(木) 18:38:30 ID:2obmDcEd
>>218
ちょっと黙ってろ

>>217
パソコン、災難でしたね(^^:;)
でもリクに応えていただきありがとうございます!
投下を心待ちにしていますのでo(^-^)o

ところで幼女ルーツの容姿なのですが、デモン○インのアルアジフみたいな感じで銀髪赤眼、一人称はわらわ、ちょっとツンデレ、というのはどうでしょう!?
ではでは、よろしくです(>_<)

283:名無しさん@ピンキー
08/10/03 00:38:24 FqXqjMv6
エロ装備っていえばキリン♀だけど、キリン♂も結構エロいなぁと思うのは自分だけでいいんだぜ。


だって腰パーツ外すと…。
ムラムラしてきたからキリン♀がキリン♂を襲い受ける話を書いてみたいな…。

284:名無しさん@ピンキー
08/10/03 00:49:34 W6884xN9
ついついキリン娘でわざとフルフルのよだれに当りにいってしまうんだよな。
でもし服が溶けたりしたら一生カプンコ崇拝してもいい。

285:名無しさん@ピンキー
08/10/03 00:49:45 FuTErqWN
ブランゴの♂もエロい

286:名無しさん@ピンキー
08/10/03 02:16:41 SCaepltp
やはり竜同士なんてのはここじゃお門違いみたいだな…

287:名無しさん@ピンキー
08/10/03 02:20:54 FuTErqWN
俺は好き

288:名無しさん@ピンキー
08/10/03 02:26:19 24QBJ67M
俺も好き

289:名無しさん@ピンキー
08/10/03 04:31:26 K4DlWvni
俺が好き

290:名無しさん@ピンキー
08/10/03 04:59:58 76w7Dorx
俺は好きじゃない

291:名無しさん@ピンキー
08/10/03 05:32:17 FqXqjMv6
>>286が好き。

292:名無しさん@ピンキー
08/10/03 09:49:43 RAeupvDU
ア○ルーのア○ルを指で優しく撫でたい
一晩中

293:L
08/10/04 03:29:36 Wd8v2Cw8
こんばんわ~。

 え~と、何かおかしな空気っぽいのが流れているような感じがしますが・・・(汗

 まあ気にせず、最近投下・・・というか自分自身ココに来てないわけですが、現在漫画の原稿作業の忙しさと
自分の書く作品に登場するキャラクター(擬人化)のイメージイラストみたいなものを描いてみようかな~と
2つ作業を行っているものですからどうしてもココにこれ無くなっちゃうんですね~orz

 ・・・ちなみについさっき2作目の最後辺りで登場した「団長と呼ばれる白い女性」「ナナという蒼紫の女性」の
イラストが大体出来ました。もう寝るつもりだったのですが最近来てなかったので覗いておこうかな~と思った訳で、
気が付けばちょっとまずいことになっていて焦ってこんな書き込みしているし・・・・・・・。

 おあ、なんだ。なんか書き込みがおかしくなってきたな。とりあえず3作目の方は「流れを妄想する」くらいしか
してません(オイ
ぶっちゃけて言うと妄想した流れは・・・牙獣種と女ハンターの獣姦もの(←NGかな?)、もしくは助けた
幼女ミラルーツを手当て・・・というかまあ精気補充?みたいな感じな理由でギルドナイツ(?)のメンバーと
絡む(百合になる感覚が今のところ強いかも)。・・・と言った感じですかね。

 あ、>>243さんのリクであった3種ミラボレアス擬人化ハーレムの流れも大体イメージが出てきているので自分が
頑張れば同時にうp出来るかも・・・・しれません。

 聞き忘れるところだった、>>217で言った通りイラスト(画像)のうpは大丈夫なのでしょうか?
「そういうのは別の板でやってくれ」と言った感じの意見があればやめておきます、はい。


 ・・・・なんか、また空気読んでない様な書き込みになってすいません、気分を害された方には本当に大変失礼致しました。

 それではこれで失礼します。


294:名無しさん@ピンキー
08/10/04 04:14:54 Fr7OpX1B
この板では自分語りは好まれないよ
そーいうのがやりたきゃ自サイトでやれって、キツく言われる前に空気読んでくれ
読めなきゃ半年間、読む作業に専念するんだ

295:名無しさん@ピンキー
08/10/04 04:34:16 I4dET++7
>>293
近況報告は基本的に不要です。何より言い訳じみた自分語りは見苦しいことこの上ありません。
舞台裏を見たくないという人もいますし、作品ならともかく作者個人には興味がない人だっています。
簡潔に「イラストを描いたが投下してもよいか」とだけ仰ってください。

296:名無しさん@ピンキー
08/10/04 05:49:00 0Bxz9y8s
言いたいことは分からんでもないが一言多いと思うぞ。
一度出て行ってしまったら、書き手はもう戻ってこない。
そうしたら後はただ過疎るだけだ。

297:名無しさん@ピンキー
08/10/04 07:45:54 aixCVo0l
この程度の批判で出ていくようなら最初から2chにこなければ良い

日常茶飯事だろこのくらい…

298:名無しさん@ピンキー
08/10/04 08:07:09 Imo88EcI
>>296
今更書き手が一人居なくなっても西部戦線異伏なし。
変なな信者の賛辞レスや作者の自分語りレスを読むくらいなら、批判による過疎の方がよっぽどマシ。

それにモンハン3と冬休みで嫌でも増える。

299:名無しさん@ピンキー
08/10/04 10:55:45 BqVylspm
>>298
取らぬ狸の皮算用よくない。
というか軽く注意するだけでいいのに無駄にキツくいうことも無いって言っただけじゃないのか?


300:名無しさん@ピンキー
08/10/04 11:44:20 Imo88EcI
>>299

>>217あたりからの流れで分かると思うが、数人から遠回しに注意(指摘)されてる。反省レスらしきものも一応はしているが、今回の件でその色が見えない。だから厳しいレスがついたんだろ。

作品の善し悪しに関わらず、聞かれてもいない自分語りはスレだけでなく板全般で嫌われているからねぇ。
とにかく半年ROMをお勧めするよ。厨っぽい信者も煩いし。

301:名無しさん@ピンキー
08/10/04 16:05:37 2j0oist+
>>293
Lさん、おかえりなさい~(^O^)/

リクに応えてくださるようで感激です(>_<) いまからワクテカしときますねww

なんか上でごちゃごちゃ言ってる人がいますが(^^:;)気にしないでください!
こういう輩はたいてい、他人の才能に嫉妬してるだけなんです。
そもそも、嫌なら読まなければいいだけの話なんですよねえ(微苦笑)

でわでわ、これからのさらなるご活躍を期待してます!o(^-^o)(o^-^)o

302:名無しさん@ピンキー
08/10/04 16:08:16 Fr7OpX1B
自分(>>294)も>>295も、特別キツい事や余計な事は書いてないと思ったんだが、
18禁のこの板で、噛んで含めるような優しい表現を求められてるんだろうか?
おかんみたいに言った方が良かったの?
それより、『イラスト落としていいか』って質問をスルーしてた。
半角二次に持ってけばって言いたいとこだけど、
空気読めない人を他板の他スレに誘導するのはちょっと…
>>293
自作の話に絡んだイラストなら、ここに落としたらいいんじゃない?

303:名無しさん@ピンキー
08/10/04 21:44:22 IMRe1Ye4
>>301
何この人キモイですね^^;;;;;;;;;;

304:名無しさん@ピンキー
08/10/04 23:25:45 HWkkqb16
つ 回避性能+2

これを使ってスルーするんだ。頑張れ。

305:名無しさん@ピンキー
08/10/05 00:18:43 o4EVdZP3
つ スルーピアス

こいつも忘れてもらっちゃ困るぜ

306:名無しさん@ピンキー
08/10/05 03:20:50 Ug/ZgyLS
>>301
半年、ROMれ。それでちょっと周り見て、浮いてんのに気づくと良いかもよ。


307:名無しさん@ピンキー
08/10/05 06:48:07 SAjHuNf0
う~ん…

308:名無しさん@ピンキー
08/10/05 07:47:27 MtsaaA6D
もしかして前スレ最後に投下されたヤンデレハンターの話保管されてない?

309:名無しさん@ピンキー
08/10/05 12:54:38 DDZ5/WIk
>>306
自演か荒らしか、何れにしろ故意にやってるんだからスルーしろ

310:名無しさん@ピンキー
08/10/05 14:17:39 Ug/ZgyLS
おk

311:名無しさん@ピンキー
08/10/05 15:58:50 rtvyoOH5
ここにも荒らしがいるのか

312:名無しさん@ピンキー
08/10/05 17:12:46 wChM1AmR
ただの感想にまで荒らしのレッテル貼りとか、このスレ本格的にオワタな

313:名無しさん@ピンキー
08/10/05 18:52:14 FRgFkTNP
ID変えてまでお疲れ様です

314:名無しさん@ピンキー
08/10/05 19:20:04 OgYFaeG/
作者の肩持って住民蔑ろにしてるんだから荒らしだと思う奴も少なからずいるだろうよ

315:名無しさん@ピンキー
08/10/05 21:42:09 wChM1AmR
・・・・作家さんは神だろ
肩を持って当たり前だと思うが

そんな自分勝手な態度だから作家さんが減るんだよ

316:名無しさん@ピンキー
08/10/05 21:55:53 KA4n1wT5
>>315
・空気の読めない拍手レスをする作家

・自分語りを注意されても止めない作家

・特定の作家様(笑)のみを見苦しいまでにわっしょいする信者

・そして他の作家には暴言を吐く信者

・自演臭

・それらを注意する住民

さあ、自分勝手なのはいったい誰?

317:名無しさん@ピンキー
08/10/05 22:05:04 R2Bnur/X
>>316
注意するだけならいいし、何回言っても聞かないとしたらそれは自業自得だが、たまに『読んでやってる』とか抜かす奴が現れるから困る
というかこの人の自分語り今回が初じゃなかったっけ。

あと注意がやたら過激だったりする事もあるのはどうかと思うなぁ。
今回はそうでもなかったが

318:名無しさん@ピンキー
08/10/05 22:15:47 snk+9ZGD
>>317
>>87>>96辺り、俺には自分語りと言われてもしょうがない気がするけど

319:名無しさん@ピンキー
08/10/05 22:27:54 R2Bnur/X
>>318
そのときは注意が無かったじゃないですか確か。
だから注意されたのは今回が初って事で

320:名無しさん@ピンキー
08/10/05 22:49:29 wChM1AmR
とにかく、注意とかいらんから
自治厨こそ出ていってくれ
つーか嫌なら読まなければいいだろ
貴重な作家さんを攻撃すんな

321:名無しさん@ピンキー
08/10/05 22:50:25 FRgFkTNP
自治厨乙

322:名無しさん@ピンキー
08/10/05 23:01:13 KA4n1wT5
自治厨乙

323:名無しさん@ピンキー
08/10/05 23:12:51 DDZ5/WIk
ID使い分けてまで自演して、何がやりたいんだろう、この信者は

324:名無しさん@ピンキー
08/10/06 00:24:57 8v2qk3gN
スルースルー

325:L
08/10/06 01:10:57 5kweKpbR
こんばんわあ、今しがた3作目が書き上がりましたので・・・あの・・・UPしても大丈夫でしょうか?
それともやはりROMしていた方がいいのでしょうか?何度も皆さんに迷惑を掛けてしまっているので・・・。

326:名無しさん@ピンキー
08/10/06 01:14:34 5ox35kyZ
できれば変なのが湧く前にうpってくれ

327:L
08/10/06 01:19:50 5kweKpbR
分かりました、それでは出します

328:L
08/10/06 01:20:23 5kweKpbR
「分かりました、一応民間人という流れにしておきましょう。今回の件も、機密扱いと言う形で情報を制限しておきます。」
「いやーすいません、助かります。」
 ドンドルマ――その街の酒場の奥――通常のハンターや酒場のウェイトレスなどの立ち入りが禁止されている場所の一つである。その場所のある部屋で2人の女性が会話をしている。
「4人のハンターについては忘却薬を飲ませ、別の罪状で罰しておきます。」
 机に向かい、ペンをカリカリと鳴らしながら書類を書き上げていく女性と
「ついでに性格を矯正するような薬も飲ませたら?」
 表向きはハンターだが、「ギルドナイツ」という裏の顔も持ち合わせる白髪の女性――この女性は先程ある人物から呼び出しをくらい(勿論モンスターが出現する場所)、そこに向かったら4人のハンターに襲われている女の子を助け、保護したのだが・・・
「・・・なるほど、今度薬剤師に頼んでみましょうか。」
「・・・相変わらず冗談通じないわね~。」
 その保護した女の子が特殊・・・というか異例な為、こうしてギルドと王国に顔の利く女性に相談している――というのが今の流れだ。
「私は冗談に反応するほどの余裕が無いので・・・。その女の子の世話は貴女が引き受けてくれるのですよね?」
「ええ、勿論よ。私と同じ事情を抱えているからね。これはある意味で「義務」だわ。」
「・・・そうですね、それではこの件は私が処理しておきます。貴女はその女の子をお願いしますよ。」
 「下がっていいですよ」と言う仕草をする彼女に対し
「はっ、失礼します」
 白髪の女性は敬礼し
「――エミス書記長殿」
 と言って、部屋から出た。バタンっとドアが閉まるのと同時にエミルと呼ばれた女性はペンを止め
「――本当に、最近どうなっているのかしらね。」
 そう呟いてペンを置いた。



329:L
08/10/06 01:22:36 5kweKpbR

・・・

・・・・

・・・・・


「あ、団長。」
「お帰りなさいませ団長。」
 猟団部屋に戻ると団員達が迎えてくれた。今日も皆ハンターとして元気良く――そして無事に過ごしてくれたみたいだ。
「ただいま~。あ~疲れたあああぁぁぁ~」
 対して私は皆に少し甘えるように言う。団長としての威厳は?等と誰も言わない。皆私を理解してくれているからだ。だから
「ははは、お疲れ様です。今回の狩猟も大変だったんですか?」
「そ~なのよぉ~。ていうか場所的な問題かな~?立ち回りがしにくくてさ~」
「なんにせよ無事でよかったッス。どうスか酒でも?」
「遠慮しておく~、まだやることが残ってるから~。」
「大変ですな、無理しないようにお願いしますよ。」
「うん、ありがとね~。」
 こんな風に接することが出来る。これは私の一つの理想郷だから――幾人を率いる立場でも、皆と仲良く、他愛も無く会話や行動が出来る事。
私にとってそれはとても大切なことだ――。
 団長席――私が座る椅子の背後にはこの団の旗が飾られている。
「ねえねえ、ナナは?」
「団長の部屋の前で待つと言って行っちゃいましたよ。話したいことがあるからとか・・・。」
 旗にはドラゴンのイメージが鮮やかに描かれ――だがそのドラゴンを断ち斬るかの如く、白い太刀筋がドラゴンに上書きされている。
私の――我が猟団の名は――
「そっか、ありがと。じゃあ部屋に行って来るね。」
 

 減龍士団――通称「ヴァドフォリック・ドラゴネス」――文字通り「龍を滅する者達」が集まる飛竜狩り専門の団である。


「どうやら皆にはバレてないようね・・・。」
 特別な団員(と団長)のみが入れる宿舎の通路を歩く。宿舎といっても小さく、部屋はせいぜい5人分くらいしか無い。
通常ハンターは自分の部屋を用意され、そこで生活するが、私と――私と同じ事情を抱える「4人」はここで暮らしている。
 勿論異例ではあるが、同じく異例の事情持ちのエミスのおかげである。
「ま、ここに居ればバレることもないか。」
 この宿舎は猟団部屋から離れたところに設立されている。猟団部屋とは繋がってはいるが、特殊な鍵でないと行けなくなっている。
言ってしまえば、ここは私たちの「家」だ。
「お帰りなさい、姉さん。」
 私の部屋に差し掛かると、さっき聞いたとおり蒼紫の外套を纏った子――ナナが居た。
「ただいまナナ。ありがとね、見張っててくれたんだ。」
「・・・。」
 急に俯いたナナは少し声を小さくして
「・・・そうしないといけない気がしたから・・・。」
 と言った。

330:L
08/10/06 01:25:29 5kweKpbR

「なんとなくだけど・・・こうしていた方が姉さんが安心すると思って・・・。」
「うん、ナナの言うとおり安心したわ。ありがと~♪」
 そう言いながらナナの頭を撫でる。「角」があるので額側になってしまうが・・・。それでも嬉しいのか、ナナは笑っていた。
「さーてと、それじゃあ対面と行きますか。」
「あ、じゃあ私は部屋にもど――っ!?」
 戻ろうとしたナナを捕まえて抱きしめる。
「ね、姉さんっ!?」
「ごめんね~ナナ、今日ナナの番だったのに。」
「そ、そんな・・・私は別に・・・・その・・・・」
「明日にずれちゃうけど、これで許してね。」
 言って、頬に軽くキスをしてあげた。
「――ッ!」
 その瞬間、ナナの顔がもの凄く赤く――例えて言うならリンゴか、いやもっと、リオレウスやテオ・テスカトルよりも赤くなったか。
まあこれは何度も見ているし、心境も理解しているから今のナナがどんな気持ちか私には分かる。
 つまり――嬉しいけど恥ずかしい、そんな感情が混ぜあっている状態なのだ。
「それじゃ、おやすみ♪」
「・・・おやすみなさい、姉さん。」
 その証拠にウットリとした表情でナナは部屋に戻っていった。
「さて、と。」
 改めて私の部屋に入る。部屋は結構大きく、・・・まあ、説明するのも面倒なので、とにかく大きいと言っておこう。
何せ入って目の前にベッドがあって、その後ろは壁が無く、一面の景色を見渡せるほどである。バルコニーも設置されており、
そこに出た時の解放感は日々狩りをするハンターの私にとっては絶大な癒しをもたらす。
 さて、そんな景色をバックに、部屋の中央でポツンとでも言うように設置されている大きなベッドには昼間私が助けた――私と同じく
白髪の女の子が上体を起こして、部屋に入ってきた私を見つめていた。
「・・・やっと来たか。」
 今夜はとても良い。雲一つ無く、暗空に輝く月が部屋を照らしている。それによって女の子の顔は逆光になって見えずらい。だが微かに光る眼はとても神聖で――
「起きてたのね、逃げ出さなくてよかったわ。」
「・・・この体では動けん。」
 何故か布団は被っていない。感触が気に入らなかったからだろうか?まあ、ちょうど良い気温が続くこの季節なら風邪を引くことはないだろう。
「そうだったわね~。『その体になったばかり』だからね。」
 何も着ていない。女の子はオールヌードだ。月光に照らされているその裸体は普通の人ではありえないほど清く白い。
私と同じ白髪は透き通って見えるほど美しく、肌は艶のある――だが妖しさが漂っている。一言で言おう、とても―――――綺麗
「その体に慣れないとだめだね。」
「・・・・そなたは何者だ?」
 今頃になってドアを閉める。バタンっと音と共に歩み寄る。
「さーて、何者でしょうかね~?」
「――ッ!ふざけるなっ!そなたがあの―――『人間共と違う』ことはわか――くっ」
 こちらの態度が気に入らなかったのか、怒ったように声を荒げたが、力の無い声が出た。
「こう言いたいのでしょう?『人間の姿している』と――。けどそれはあなたも一緒よ?」
「わ、私は――好」
「『好きでこんな姿になったんじゃない』と言いたいんでしょ?」
「うっ――」
 先に私が言ったせいか、黙ってしまった。だが私は――会話をしながらも距離は縮めている。もうベッドは目の前だ。
「こ、来ないで――っ」
 どうもこちらの雰囲気で引っかかるものがあったのか、女の子は怯えてしまった。
「ふふ、大丈夫。私はあなたにひどいことはしないから、そんなに怖がらないでよ。」
 「そ、そんなの――言われてもっ」
 靴を脱いでベッドに上がり、女の子と対面する形になった。ああ――やはりこの子は――
「ほら、私をよく見て――。」
 顔を向き合わせて――眼が――見つめあう形になる。
「あっ――」
 と漏らした女の子は眼からポロポロと涙を零した。
「分かったかしら?」


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