09/01/01 23:36:44 soHRB51g
「・・・ちょっと・・・助けて・・・・・・」
「何?どうしたのさ?」
「何かフラフラしてる・・・・・・」
それは酔っただけだ。
髪の毛の青くて顔の丸っこい王子がいきなり遊びに来たから、とりあえず家に上げて酒を勧めてみた。
始めはおちょこに一杯づつだったが、それでも回数が重なるにつれ顔が赤くなっていき、最後には・・・こんな状態だ。
「体も暑い・・・」
「じゃあとりあえず脱げ。」
「うん、わかった・・・」
あっさりと全裸になる王子。
「どうだ~、ちょっとは楽になったか~?」
「・・・全然楽にならないよ?」
「・・・なら、俺がマシにしてやろうか?」
「うん、おねがい。」
よし。
「・・・何してるの?ドコ触ってるの?」
「お前のココを触ってる。」
ちょっと触っただけですぐに大きくなり始めた。
「興奮してるな~?」
俺はにやりと笑って王子に問いかけた。
「してないもん・・・」
うそつけ。もうフルじゃねぇか。
「そうですかそうですか。
じゃあ甘酒でも頂くかな。」
王子のモノを咥えた。
「んっ・・・・・・
・・・それ、いいっ。」
・・・どうやら思考回路はショートしてしまっているようだ。
ちゅっちゅと舐めたり吸い取ったりしているうちに、口の中がしょっぱくなってきた。
「あっあっっ・・・・・・
もう・・・ダメ・・・・・・っ・・・でちゃうっ・・・・・・!」
びゅーーっ!びゅっ!びゅくっ、びくんっ・・・・・・
王子の甘酒が一瞬で口内に満ちた。
「ふぁぁ、いっぱいでたぁ・・・・・・」
恍惚に満ちた顔の王子。
「美味かったぞ。お前の甘酒。」
「ふぇ・・・?そうなの・・・?
だったら、僕も飲みたいよぅ・・・・・・」
「ああ、分かった。たっぷり飲ませてやる。」
俺は王子にキスをしてやった。
王子は俺の口の中の甘酒を求めて、濃く深いキスをしてきた。
「んんっ、ちゅっ、ちゅっ・・・・・・
ぷはっ、はぁっ、はぁっ・・・・・・
もう、無いの?」
「俺のが残っているが?」
「じゃあ、ソレ、飲ませて・・・・・・」
・・・かくてさらに続くのであった。
夜11時から変なテンションになって書いちゃいました。
怒られるの覚悟で報告致します。
・・・ホントは春に出す本の原稿が全然書けてないのに油売ってる俺は一体・・・・・・?