魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その7at EROPARO
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その7 - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
08/12/08 19:01:42 +Xo/Bxoc
>>499
主人公は凄そうなんだけど作者側が料理しきれないってことじゃね?
緊迫感が生まれないというか。

501:名無しさん@ピンキー
08/12/08 22:41:12 TqOgU8kP
>>497が誤認系キライなだけだと思う。2行目とかネガティブなかんじ。

502:名無しさん@ピンキー
08/12/08 23:21:04 ckjLA8V6
設定が先行しすぎるって感じの意味だと思ったけど、違うのかな

503:名無しさん@ピンキー
08/12/09 02:11:25 z4ZiBVoX
設定厨っぽいってことだろう

504:名無しさん@ピンキー
08/12/09 04:01:09 4Ho+6Sig
そんなの超能力や魔法で独自性を出そうとしたときの方があるだろ

505:名無しさん@ピンキー
08/12/09 06:16:07 GurWwzpo
僕の考えた設定じゃなきゃヤダヤダ

こうですね

506:名無しさん@ピンキー
08/12/09 09:24:04 nUVV51Wq
いろいろ思い浮かべることができるけど文章にする過程でgdgdってことじゃね?

507:名無しさん@ピンキー
08/12/09 12:13:15 nZ/aX5Wk
それだけ物を書くというのは難しいのさ

508:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:17:35 2763OZtR
そういう時は、文章で説明するのを諦めて
適度に区切って箇条書きにしちゃうのも手

「誰が書いたのかわからないが、黒板には理解しがたいルールが書かれていた」
みたいな

509:名無しさん@ピンキー
08/12/09 22:54:25 0yLIRFtA
設定や描写を膨らませまくった後にそこからどれだけ贅肉を削ぎ落とせるかを推敲するのが楽しい

510:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/09 23:07:30 eOqsFLi4
ふと思いついたので書いてみます。
オーバーテクノロジー系です。
それではお楽しみください。


 ある晴れた空の下、真夏の炎天下の海。
その砂浜にあまりにもその場に似合わない、
眼鏡をかけたガリガリのひ弱そうな白衣を着た男が居た。
彼の名前はドクターマッド。
頭がよくて、本気を出せばノーベル賞の2、3個は軽く取って
人類に貢献できるのに、彼の研究はいつも珍妙な物ばかりを作っているのである。
 そして彼の傍らには上下黒のビキニを着た
黒髪のショートカットの美しい女性がパラソルを差して、
彼を炎天下の日差しから守っていた。
彼によって作られた、助手のメイドロボ、ティムである。
ティムは博士のためにパラソルを斜めにもっているせいか、
ティムの大きな胸はみごとに、水着から零れ落ちそうだった。
こころなしか、食い込みもかなりきつい。
ティムのスタイルの良さも相まって、さながらグラビアの撮影のようである。
博士の位置から見るとかなりいいアングルになる。
そのためか、博士もちらっとはそっちの方を見るのである。
その博士の視線に気がついたのか、ティムは問いかけてくる。
「何故、新作機械の実験をこんな砂浜で?
研究所でもできるでしょうに……」
「ふっ、君には永遠に分からないことだ。
つまり、男のロマンと言い換えてもいい。
燃え滾る情熱のためなら、私はなんだってする」
「そうですか」
と、そっけない返事を返すティム。
けっこう、無口さんのようである。
 そうこうしているうちに博士は機械の調整を終えたようである。

511:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/09 23:08:15 eOqsFLi4
「さぁさぁさぁ!!聞いて驚き、見て驚愕!!ドクターマッドの新発明品!!」
「……」
「スイッチ・オーン!!ぽちっとな。」
ドクターマッドが歓喜に満ち溢れた表情で、発明品にスイッチを入れると、
ティムの着ているビキニが、怪しげな光に包まれだした。
しかもその範囲はティムだけではなく海に遊びに来ていた他の女性たちも、範囲に包まれていた。
範囲から漏れたのは、ブサイクと幼女だけである。
水着の種類も無差別でビキニも、レオタードも、スク水も、全部が対象だった。
だが、真の恐怖はまだ始まってすらいなかったのである。
「いや~ん!!」
ビーチの各所から聞こえてくる、女の子の悲鳴。
なんと、直後にすべての水着が消えてなくなってしまったのである。
一瞬にして体を包むものがなくなってしまう乙女達。
一糸纏わぬ姿は男たちに丸見えであった。
こっちでは、ポニーテールの気の強そうな女の子が赤面して必死に手で隠していた。
あっちでは、気の弱そうな女の子がいまにも泣きそうな表情だった。
中には、裸で入ることに気づかずに昼寝をしている大胆なお姉さんもいた。
とにかく、ビーチ中が大騒ぎになっていたのである。
周りの女の子はみんなすっぱだか。
男含め、みんなでパニックになっていた。
ある女の子は気が動転して、必死に更衣室までなにもつけないで駆け込んでいた。
別の女の子は、海に飛び込んだのである。
「博士。転送装置の実験はいかがでしたでしょうか?」
ティムが博士に語りかける。助手のティムも機械の巻き添えを食らって、
ビキニを剥がされたのであるが彼女は眉一つ、動かさなかった。
惜しげもなく美しい裸体を博士に晒すティム。
彼女には羞恥心をいうものがプログラミングされていなかったようである。
だが、下心溢れる博士の目はティムに釘付けであった。
「あぁ。うまくいったさ。これでビーチは大パニック。我輩も眼福である」
「それでは、帰りましょうか」
「あぁ。帰るとしよう。」
そういいながらも、両手でティムのおっぱいを鷲掴みにする博士。
それでも、ティムは無表情であった。
「あの、片づけができないのですが。」
「おぉ、そうだったでありますな。」
博士は素早くティムの胸から手を離した。
 こうしてティムは非常に重い器具を軽々と車の荷台につめこみ、
博士と共に撤収する。
そう、水着を脱がされてパニックに陥った女性達を置いて…。
その後、この話がニュースとなって世間を揺るがしたのは
言うまでのない話だった…。

512:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/09 23:10:37 eOqsFLi4
Hな博士と、
何をされても動じないメイドロボと、(服は脱げる)
巻き添えを食う一般人。

これがこのSSのスタンスです。
まだ続きます。
お楽しみに。

513:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:37:23 DKPisqQJ
なんで幼女を範囲から外したのか小一時間話し合おうか

514:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/09 23:56:09 eOqsFLi4
3歳の子供を剥いても感慨が沸かないから削除したつもりでした。
なので小学生は対象範囲内のつもりです。

もし、wikiに入れる際は幼女の部分は削除をお願いします。

515:名無しさん@ピンキー
08/12/10 00:17:45 1+C6Givq
>>508
デスノートにもHow to useが書いてあったしな

516:名無しさん@ピンキー
08/12/10 01:14:04 xMqH4JaS
せっかく目につく女を全員裸にしたのに自作ロボの体に夢中の博士ド変態すぐるw

517:名無しさん@ピンキー
08/12/10 07:52:18 ez1ALw9s
平然好きとしては動じないメイドロボに期待です

518:名無しさん@ピンキー
08/12/10 12:30:39 sU6vDN0P
無口で態度冷たいくせに変態プレイを黙認するティムに萌えたw

519:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/10 21:25:20 tRJ7OkNg
ども。前の話のちょっと後の話です。
興味があったら読んでください。

史上最悪の流星群

 車で自宅に帰る博士とティム。
さすがのティムも裸で車に乗るのはまずいと判断したのか、
水着に着替える前のメイド服を着ていた。
スレンダーな体にシンプルなメイド服はよく似合っていた。
「さぁ、帰ってからビデオ鑑賞が楽しみでありますなぁ。」
「……。」
そう。あの変態博士は自分の趣味にだけは頭をフル回転させる男である。
ヒトデや貝、鳥などに自動繁殖寄生型のナノマシンを使った
カメラを取り付けていたのである。
その映像は全てコンピューターに送られた後に自動で消滅する。
証拠は隠滅され、地球と動物にだけには優しい代物であった。
「ティムも見るでありますか?」
「けっこうです。」
「そうですかぁ。」
 こうして、二人は研究所に戻る。
そこで彼らを待ち受けていたのは……、
ビーチから転送してきた大量の水着であった。
当然、どれもこれも女性のものばかり。
あまりの量の水着は転送装置の受信側のドアを突き破って
あふれかえっていあのである。
さすがの博士も驚いていたようである。
「ほぇ~。」
そう言いながら、そのうちのパンツの一つをつまんで持ち上げて匂いを嗅いで見る。
ほのかないい匂いがした。しかも生温かい。
まだ脱がしたてであったのだ。
「博士。」
「なんだね?人の至福の瞬間の邪魔をしないで欲しいのだが?」
水着の海の中に飛び込んで遊んでいる彼は確かに幸せそうだった。
「これ、こんなに沢山どうするんですか?」
ティムの意見はもっともである。
この量では研究に支障がでる。
「う~ん。そうであります!!」
「何か解決策を思いついたのですか?」
「ふっふっふ。
この天才、ドクターマッド様にかかればこんなものはおちゃのこさいさいであります!!
さぁ、この水着をこの箱の中に少し残して押し込むのであります!!」
そう言いながら、博士は少しだけポケットの中に水着を押し込む。
一方、ティムは水着を片っ端から箱に詰めていく。
明らかに箱は水着をすべて収容するには小さかったが、
ドクターマッドの超技術の詰まった箱は水着を全部、収容してしまったのである。
「博士。これでは転送装置の実験ができないのですが?」
「分かっている。だがそんなものはこの天才ドクターマッド様にかかれば、
たいした問題ではないのであ~る。見ていろ、カップル共め!!
今日は大量の流星群を降らしてやるぞ~!!」
「そうですか……」
ティムは博士が何をするのかは具体的には分かっていなかった。
だが、こういう時はたいてい周囲に迷惑をかけることであろうというのはよく分かっていた。

520:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/10 21:25:55 tRJ7OkNg
そして、午後7時。
モニターにはいろいろな女性が水着を奪われてパニックに陥る映像が流れていた。
博士が自分の戦果を鑑賞していたのである。
「博士。7時になりました。」
そこにコーヒーを持ったティムが入ってくる。
映像にも関わらず、彼女の表情はいつもどおりだった。
「そうですか~。座ってくれたまえ。」
彼は彼女が入ってくるとモニターの映像を切り替えた。
そこにはかなり複雑な文字列と数式が羅列されていた。
ティムは彼に言われるがままに彼の隣に座る。
「さぁさぁ、本日2回目のメインイベント、やってまいりました」
「早くお願いします。」
「ティムはせっかちさんだなぁ。ささっ、スイッチオーン!!」
キュゥゥゥゥン!!
ドクターマッドがスイッチを入れると、
さきほどまで箱を埋め尽くしていた犠牲者達の水着はすべて光に包まれて消えていった。
これで、家を埋め尽くしていた大量の水着問題は見事に解決されたのであった。
「博士。水着はどこにいったのでしょうか?」
「ふっふっふ。それはおたのしみだよ。ティム君。」

521:名無しさん@ピンキー
08/12/10 21:26:20 UnfTQ5Mt
wktk

522:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/10 21:28:12 tRJ7OkNg
一方、町の方で。

今日、この町では夏祭りの日。
何組ものカップルが屋台を楽しんでいた。
そんな中である。
何か得体の知れないものがひらひらと降ってきたのである。
それも、一つじゃない。いくつもいくつも。
まるで流星群のようだった。
「あれっ、何か降ってくるよ?」
「そうね。何かしらね?」
それが何なのか、暗くてよく見えない。
そこで、青年の方がひらひらと降ってくるそれを掴んだのである。
「これ、何……」
言っている途中で青年は自分が掴んだものの正体を悟ったようである。
だが、もう手遅れだったようである。
「きゃぁぁぁぁ!!バカ!!、変態!!、最悪!!、絶交よ!!」
泣きながら走り去っていく少女。
「待ってよ!!、これは誤解なんだ!!ねぇ!!」
慌てて少女を追いかける青年。
あまりにも動転していて、掴んだものは手から離れていなかった。
彼が掴んだものはなんだったのだろうか?
そう。それは女性のビキニだったのである。
ビキニだけではない。レオタードも、スク水も、
一斉に夏祭りの町をめがけて降り注いだのであった。
そこから逃げ出す女性達。
中にはここぞとばかりに集めだす男性。
なかには子供に目隠しをして一目散に去る母親までいた。
実は博士は女性の水着を一斉に夏祭りの会場に転送したのである。
当然、そこも大パニックになる。
それを見て、博士は大笑いをしながらコーヒーを飲んでいた。
横ではティムが、眉一つ動かさずにモニターを見つめてた……。

最後に付け加えておくと、
次の日の新聞の見出しは「水着流星群、夏祭りの町に降り注ぐ!!」
だそうだ。

523:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/10 21:30:41 tRJ7OkNg
どもです。

第2話と呼ぶにはボリュームとエロが少ないですね。

それでは第3話、いつになるか分かりませんが期待していてください。

524:ドクターマッドの大発明 その1
08/12/10 21:34:23 tRJ7OkNg
すみませんが、その1は誤植です。
その2にしてください。

525:名無しさん@ピンキー
08/12/10 22:26:56 y1wkImuC
GJ!
なんとなく、博士ガキクサスwww

526:名無しさん@ピンキー
08/12/11 00:26:40 Qbkx/Mv1
博士…あんた愛すべきバカだ…最高にくだらなすぎる…
GJ!!!

527:名無しさん@ピンキー
08/12/11 00:33:07 I2ZFdptu
ミルキ流星群w

528:名無しさん@ピンキー
08/12/11 01:53:52 jdAem9Kf
新しい動きにGJ

529:名無しさん@ピンキー
08/12/11 11:44:15 4G41gKgS
>>527
H×Hの人で想像して吹いた

530:名無しさん@ピンキー
08/12/17 19:05:39 H+BEz/rK


531:名無しさん@ピンキー
08/12/18 06:00:05 ZcWGOhn7
誤認の人のブログあったんだな
登場人物の名前が変わってるから本人のブログなのかどうかわからんけど

532:ZのR ◆5QXHO4/GJY
08/12/18 10:00:17 C1gNGa04
一応ご報告を。

イカされまくりスレにて「シキモリ」の別バージョン(主役が違う)投下してあります。

どこに投下するか、候補のスレがいくつかあったんですが、一番過疎ってしかし存続させたかったスレだったので。

533:名無しさん@ピンキー
08/12/18 13:32:13 M/EteZto
>>531
そりゃ盗作ブログじゃないのかw

534:名無しさん@ピンキー
08/12/18 15:27:25 IAfYHQ1m
名前が変わってるとか盗作っぽいけど本人が言わない限りわからんなあ

535:名無しさん@ピンキー
08/12/18 18:18:38 fYTUGc1S
ここまでURLなし

536:名無しさん@ピンキー
08/12/18 21:13:24 ZcWGOhn7
ここにURL張ってもいいの?

537:名無しさん@ピンキー
08/12/18 21:14:10 XBxJWCkm
さすがに晒すのは迷惑じゃね?

538:名無しさん@ピンキー
08/12/18 21:18:01 2WJ0Sufe
続きとか載せてあるなら見たいから検索用語頼む

539:名無しさん@ピンキー
08/12/18 21:47:54 rGN9TBv2
むしろこの抑制のきいたエレガントな流れに勃起せざるを得ない

540:名無しさん@ピンキー
08/12/18 22:16:58 ZcWGOhn7
小説館 催眠 でググると出てくる。短編の所の最初の番号の方ね
続きは無いみたいだな

541:名無しさん@ピンキー
08/12/18 23:11:44 2WJ0Sufe
序文の言い訳
文章には一切手を加えず単語や語尾のみ書き換え
別作品との文体の相違。ていうか既に序文末文と本文の時点で(ry

黒いなあ・・・

542:名無しさん@ピンキー
08/12/19 00:36:43 k3GnQvUQ
ブログ形式のところでいいのかな?
出身地が千葉県の。

543:名無しさん@ピンキー
08/12/19 21:31:45 ir8ke2dn
生物研究の被験体として弄くるのはスレチになるのかね?

544:名無しさん@ピンキー
08/12/19 21:47:20 uiePc3zS
1に「超科学」も入ってるからマッドサイエンティスト系でもいいんじゃないかな
エロければ

545:名無しさん@ピンキー
08/12/19 22:13:16 HaLMP8d1
おにゃのこ改造スレとかのほうが近いかもしれない

546:名無しさん@ピンキー
08/12/19 23:16:01 ir8ke2dn
>>545
説明足りなくてごめんね。エロモンスターの餌食になるような意味です。

547:名無しさん@ピンキー
08/12/19 23:27:40 ZlYMDV0M
化け物スレや怪物スレ向きじゃないのかな?

548:名無しさん@ピンキー
08/12/20 10:51:20 hR8nF5Ge
>>540
見た事あると思ったら裏商社の奴をパクったとこのブログだな

549:名無しさん@ピンキー
08/12/21 02:24:53 wI/B6C0u
パクリスタ

550:名無しさん@ピンキー
08/12/21 16:53:13 KxgqnIO5
相姦遊戯でファンフィクとかかいてみるんだけど、なんか二番煎じとかが
気になって全然はかどらないんだよね

551:名無しさん@ピンキー
08/12/21 23:27:53 2FahK3iZ
>>540
最初の予防線の張り方が露骨過ぎて笑った

552:名無しさん@ピンキー
08/12/23 22:28:48 d5PE2QeH
保守

553:名無しさん@ピンキー
08/12/25 05:49:52 KBlaPqWh
どこだかぜんぜんわからん

554:名無しさん@ピンキー
08/12/25 14:09:47 AHHsIdbz
今週のマガジンに女の子の心が読めて
さらにその女の子が今どこで何をしてるか映像で見れる能力者がいた

555:ドクターマッドの大発明~3
08/12/25 16:03:58 crRIlFK8
「博士。なんでこんなものを買うのでしょうか?
実体化コンバーターがあるでしょうに。
それもわざわざ自分で組むやつを。
それも二個も。複製機もあるでしょうに。」
博士の腕の中にはアニメのロボットのプラモデルがあった。
「ティィム!!何にも分かってないでありますな。」
「博士のロマンには理解に余る物があります。
到底、ロボットの私に理解しきれるものではありません。」
博士のロマンは人間にも理解できないものが多数あるのだが……。
そして彼はそのプラモを地道に組んでいる。
なんとなくであるが、楽しそうであった。
「博士。」
「ティム!!君はいつもいつも邪魔を!!」
「いつも見ているあれの放送時間ですが?」
「それを早く言わないか!!」
きょうはそのアニメの放送日。そしてその時間になったのである。
そして30分後。
「なんということを!!早速、私も取り入れなければ!!」
「はぁ。あの作りかけの模型は?」
「おまえにまかせるであります。私は部屋に篭るであります。」
「……」
博士のいつもの病気が始まった。
何かを思いつくと研究室に篭るのである。
こうなるともうティムには止められなかった。
そして数時間が経った。
一人、博士の残したプラモを淡々と作り続けるティム。
そこには哀愁が漂っていたとかいなかったとか。
「ティムゥゥゥゥ!!」
突然現れる博士。
さすがのティムもびっくりしたのか手元が狂う。
「なんですか一体。」
どことなく不機嫌そうだ。
「人と言う生き物はどこまで賢くなれるでありますか?」
といきなりの質問である。
(少なくともあなたよりは。)
が選択肢に浮かんだが即、削除する。
博士はもっと深いことを求めているのだろう。
「人間の7割の脳は使われていません。
だから単純計算で2.3倍近く賢くなれると思います。」
「そうであります!!
人間の脳には全てを完璧に想像する想像力があるのであります。
相手が何を考えているか、見えないものがどうなるか、
そして未来がどうなるか!!」
「はぁ。」
「しかし人間はそれをときどきしか使えないのであります!!
つまり無駄だらけ!!」
「それで?」
「私はこの機械を作ったのであります。
脳に微量子を送り込み活性化させその想像力を完璧にする装置を!!」
「それはすごいですね。」
いつもの即物的な発明品に比べて今回の発明品は深かった。
だからティムの口から思わず言葉が零れる。
「早速、町の人に英知を与えに行くであります!!」
「はい。」
博士は発明品をすぐに使いたくてうずうずとしているようであった。

556:ドクターマッドの大発明~3
08/12/25 16:05:40 crRIlFK8
 そして、彼らは町につく。
町にはかなりたくさんの人が歩いていた。
「ここなら一気にたくさんの人を啓蒙できるであります!!」
「そうですね。」
「それではトランザムスイッチ!!オン!!」
博士はその機械のスイッチを押した。
だが、それは周りになんの物理的な変化は起こさなかった。
しかし、町の人はパニックに陥ったのである。
「えぇぇぇぇぇ!!!!」
その完全にものを想像させる装置は
博士、いや全ての男の人からはティムを含む、
町の全ての女の人が何も着てないように写したのである。
実物と寸分違わずに。
しかし女の人は裸を隠そうとしない。
それは逆に女の人のには男の人だけが
裸に見えたからである。
当然、自分は裸に見えていないと思い込むし、
服の感触はある。
だから自分の裸が見られているとは夢にも思っていないのである。
「おぉ!!これぞ想像力の勝利!!」
博士は町の女の人をいろいろと見回している。
恥ずかしげも無く裸でうろつき回ることが
何かを刺激したのであろう。
「ママー、あのひとたち、お洋服を着てないよ?」
「しっ、見てはいけません!!」
「ママー、手がすり抜けて見えるよ!!」
「いやぁぁぁぁ!!!!」
これはとある親子の姿であった。
中には男の人の裸を見て叫んでいる女の人がいるが、
それは警察に受理されることはない。
なぜなら警察は男が服を着ているとおもっているのだから。
なかには急に彼女の胸が急に小さく見えた人もいた。
人間の完全な想像力はパットすら見抜いたのである。
ロボットのために効果を受けなかったので、
何が起こったのかよく分かってないティム。
しかしその裸体は思いっきり鼻の下を伸ばした博士に見られていた。

557:ドクターマッドの大発明~3
08/12/25 16:06:33 crRIlFK8
「さぁ、トランザム2に行ってみよ~う!!」
博士はさらにスイッチを奥に入れる。
すると心の声が聞こえてきたのである。
人間の寸分違わぬ、心の声。
確かにその機械で得た想像力は完璧であったのである。
だが……。
「なんでクリスマスなのにこんなやつと付き合わないといけないのよ!!」
「ちぇっ。俺の彼女、パットかよ。」
「へぇ、あそこの女の人、いい体じゃんかよ。」
いろいろな人のエゴが聞こえてくる。
そして町中の人が喧嘩をしだす。
「パットで悪かったわね!!この短小!!」
「なんだと!!浮気相手に捨てられたくせに!!」
また別の方では
「私を見ていやらしいことを考えていたわね!!」
「お前だってそこの人でいやらしいことを考えていたくせに!!」
町中は大パニックであった。
そして博士もパニックに陥る。
「あれっ?そんな、実験はうまくいったはずでは?」
そしてパニックは大きくなっていったのである。
それを見かねたティムが手刀でその機械を叩き壊す。
するととりあえず心の声は止まったのである。
「やめましょう、博士。あの機械は洒落になりません。」
「そんな。人間の想像力は完璧ではなかったのか?
人間は賢くなれたのではないのですか!?」
「完璧だからです。
だからあの機械は完璧に邪念を想像することが出来たのです。
しかしそれは人間に受け止めきれるものではありませんでした。
分かりましたか?博士。」
「なるほど。」
「逃げましょう。時が解決します。」
「そうでありますな。」
こうしてパニックの中心から博士とティムは逃げ出した。
そして逃亡中、
「ティムはあの時、何を考えていたのですか?」
「私、ですか?ミクロレベルのくだらないことですよ?」
「それが聞きたいのです!!」
「聞いてがっかりしないで下さいね。
私は博士から任せられたプラモデルをどう処理しようかと考えてました。
あとは博士のせいでズレた色塗りを。」
「ロボットのお前らしいでありますな。」
「そう、ですね。」

クリスマスの日。
この事件が新聞に載ることは決してなかったという。
しかし、この装置はいろいろな人の心にいろいろな物を残していった。
人間は今のままで……、丁度いいのかも知れない。

558:ドクターマッドの大発明~3
08/12/25 16:08:47 crRIlFK8
00を見てたら思いついたんで書いてみました。
次に投稿するときは即物的なものにします。

それではどうもありがとうございます。

559:名無しさん@ピンキー
08/12/26 02:36:04 PnkTHYlB
設定>>描写

になっていて勿体無いことに

560:名無しさん@ピンキー
08/12/26 22:29:52 vPsylERW
>>558
歴代のオレの嫁たちとのワンダフルワールドを想像したまま帰ってこない自信があるぜ。GJ.

561:名無しさん@ピンキー
08/12/30 12:42:44 Sq6QdYdV
魔法技師まだかな

562:名無しさん@ピンキー
09/01/03 21:19:27 KolqE9EA
あけおめ
昨年は個人的にツボな作品が多くて良かった

563:名無しさん@ピンキー
09/01/04 00:22:28 L2SSliLG
お年玉として超能力少年が復活しないかな

564:名無しさん@ピンキー
09/01/04 00:35:20 +k3jMbJm
>w<

565:名無しさん@ピンキー
09/01/04 00:43:30 M7kV2fSA
魔法技師シリーズの続きが楽しみ

566:名無しさん@ピンキー
09/01/07 21:20:19 hag4kFGw
>>565
ソレは同意

567:名無しさん@ピンキー
09/01/08 01:30:25 FFKTJe04
スレリンク(kouri板:631-番)

光学迷彩は現在ではまだ魔法に相当するんでしょうか?

568:名無しさん@ピンキー
09/01/08 18:56:51 UW3PXGzt
>>567
今の技術だとハーフミラーを間に入れないと成立しないからなあ。

569:名無しさん@ピンキー
09/01/08 20:32:39 45QtloO9
>>531
結局
出身千葉県のところであってるのかな??

承認されないと読めない感じのやつですか??

570:名無しさん@ピンキー
09/01/09 00:44:29 0JdMIeUb
>>567
633の欲望をそのまま小説化すればいいんじゃん

571:名無しさん@ピンキー
09/01/10 23:37:22 dB4+tAjM
io

572:名無しさん@ピンキー
09/01/11 00:59:06 FrVr1EfT
東工大を受験しようとしてる奴らは想像力欠如しているな。
この程度の妄想でお手上げとは・・・
エリート妄想族には到底及ばないな

573:名無しさん@ピンキー
09/01/11 07:25:10 9PGgi0fD
 

574:名無しさん@ピンキー
09/01/11 18:15:23 UlG63wUu
自分がエリート妄想族かどうかはどうやって判定すればいいのかね?

575:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:45:33 Gl5wWteT
過疎ったなー
羞恥ネタもついに弾切れか

576:名無しさん@ピンキー
09/01/15 00:03:10 zLYrP7BS
どんなのが読みたいんだい?

577:名無しさん@ピンキー
09/01/15 06:51:07 MKQBC6EM
魔法の力で女の子を恥ずかしい目にあわせる小説

パンティを脱がせたりブラジャーを消し去ったり

578:名無しさん@ピンキー
09/01/15 12:37:19 2lzXM1Ws
『拳を極めし者』は秀逸だったな

579:名無しさん@ピンキー
09/01/15 13:07:50 Gyv1d7wb
最初の誤認の流れができてく過程が神過ぎたな

それでワンパターンに陥ったし
他がどうでもよくなった


580:名無しさん@ピンキー
09/01/21 01:47:55 k+c5ZG1d
ツンデレを超能力でいじめてみたい
心を読んだりとか

581:名無しさん@ピンキー
09/01/21 16:54:40 h73u3scz
>>580
自己矛盾の塊だぞ?
そのストレスを普通に捌く思考回路だから多分読んでて気持ち悪くなると思う。

582:名無しさん@ピンキー
09/01/21 19:36:33 +13hazwK
主語の「ツンデレは」が抜けてるからまるで
>>580の嗜好ごと人格攻撃してるみたいだww

583:名無しさん@ピンキー
09/01/21 21:45:36 JNNCjNxA
心を読むなら素直クールか妹系かな
ヤンデレは別の意味で怖いなw

584:名無しさん@ピンキー
09/01/22 14:27:00 phDWhF7R
妹も意外と黒いかもわからんね

585:名無しさん@ピンキー
09/01/22 17:01:29 jtJSp+Bz
心を読む系の話だと基本的に『』とかで括った心情を文章で表すのが一般的だけど
普段の曖昧な自分の思考とか顧みてみるとそんな詳細に何かを思う事って滅多に無いよな
どちらかというと怒っているとか嫌そうとか一言で表現出来る様な感情が心の中では基本な気がする

586:名無しさん@ピンキー
09/01/22 19:32:20 j7YWY8oi
こう、抽象的な図形みたいな感じで現れるんじゃないかな。

587:名無しさん@ピンキー
09/01/25 19:29:22 h+vVRnvv
YESとNOだけしかわからないとか

588:名無しさん@ピンキー
09/01/25 21:20:25 ncQHJx8p
YES!YES!YES!
NO!NO!NO!

589:名無しさん@ピンキー
09/01/25 21:23:42 9OS88Rzi
YO!YO!YO!

590:名無しさん@ピンキー
09/01/26 19:37:24 jrzxYvEt
>586
最近サンデーでやってるマンガで、スキル使う媒体に言霊使う関係で、言葉に込められた感情とか見える奴が居るがそんな感じで?


591:名無しさん@ピンキー
09/01/26 22:46:49 g5Ozwt+o
>>590
多分、その漫画読んでないと伝わらないと思うよ。その言い方だとw

592:名無しさん@ピンキー
09/01/26 23:39:14 BjhorefJ
「あ、アナルですか?」
NO!NO!NO!
「ま、前の方ですか?」
NO!NO!NO!
「りょ、両方ですか?」
YES!YES!YES!
「もしかして、二本挿しですか~~!?」
YES!YES!YES!(OH MY GOD)
「らめ~~~~~」

でもこれだと心を読む能力者がヤられちゃうな

593:名無しさん@ピンキー
09/01/27 13:43:29 4yjdeXxg
さとりな女学生の話のプロット書いてみたけどやっぱ女性視点からだと難しいなあ
能力故に歪んじゃった性嗜好をねちっこく書くぐらいしか出来ん

かといって男性が使える話だとエロゲフラグの選択肢を間違えないぐらいしか思いつか(ry

594:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:47:14 3QxY9yKl
パイロキネシスの延長線上で、『概念・言葉に関しても発火できる』というのを思いついたことはあるんだが、
いかんせん『性欲に火がつく』以外の使用方法が思いつかなかった上に文才0でなぁ。

595:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:52:09 iSJFj/iL
言葉で発火というと、ブログ炎上とかしか思いつかねえw

596:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:01:38 maPT22aY
ほら、ドロップを舐めてるとスーッとした味が口の中に広がって…

597:名無しさん@ピンキー
09/01/28 03:11:56 j7arnjV+
>>594
名前忘れたが昔そんな感じの漫画あったなあ
『嘘』やら『死』やら、各々の能力者達毎に決まった特定のキーワードを入れて発した言葉は全て現実に起こるとかいう

598:名無しさん@ピンキー
09/01/28 03:13:03 LCNiOU7k
ロマンサーズ

599:名無しさん@ピンキー
09/01/28 04:07:21 JX+QUsqh
浅美裕子懐かしいな。
ワイルドハーフは全巻揃えた。
あれも心の匂いをかいだり眼力使えたり超能力多かった。
ロマンサーズは突き抜けちゃって残念だったわ。

このスレにSSが投下されないのは“嘘”

600:名無しさん@ピンキー
09/01/28 23:35:00 e6dd3Nyk
ほら>>596がつっこまれたがってるよw
だれか「それはハッカ」って言ってあげて。

…うむゴクロー

601:名無しさん@ピンキー
09/01/29 00:56:41 +cdJT8fO
透明な触手を体から生やして授業中にクラスメイトの女子を嬲る夢を見た

602:名無しさん@ピンキー
09/01/29 01:55:25 FlL0C0Th
お前…女の子達が羞恥と快感に悶えて居る様を見て楽しむなんて…なんて鬼畜なんだ!

603:名無しさん@ピンキー
09/01/29 05:17:09 Uyjl/qa3
挿入を伴わないエロ小説が好きな人は
みんな女の子を辱めたい人たちです

だから魔法でパンツを消滅・強奪するのがいいんだーーー

604:名無しさん@ピンキー
09/01/29 08:50:31 p05Bj0et
>>601
それはちょっとスレが違うだろw

605:名無しさん@ピンキー
09/01/29 11:40:23 w4bZgmzI
おれも一瞬触手スレ池と思ったが、「透明な」というとこがポイントじゃないか?
クラスを触手乱交地獄にするわけじゃなくて
あくまで普通に授業を進行させつつ、女子一人一人が別々に
「自分だけが見えないなにかにいじられている」と怯える様を
ほくそ笑みながら観察できるってことだろ(;´Д`)ハァハァ

これでもし透明触手自体に性感や射精機能がないことにすれば、完全にこのスレ向きだww

606:名無しさん@ピンキー
09/01/29 11:45:44 w4bZgmzI
一方で透明触手に痛覚や触覚はあるとしたら、
安全なテレキネシスでのセクハラとは違い、コンパスの針やくすぐりで逆襲されたとき
うっかり反応すると女子にバレるという要素が加わり、緊迫感かコメディに発展できるな

607:名無しさん@ピンキー
09/01/29 18:15:19 n8qBcVeM
触手に触覚あるなら
念動とかとちがって自分も気持ちいいしな

608:名無しさん@ピンキー
09/01/29 21:54:27 p05Bj0et
>>605
他の人間には見えない触手を操って快楽落ちさせる
触手使いの話なら触手スレにすでにあったりする
URLリンク(red.ribbon.to)
あと透明じゃないけど紐状の物を操つれる力で他の人間に見えないように
授業中犯すのはこのスレだとスネイクス・イン・パラダイスってのがあったな

……紐状の物を操るってことはあれだ、陰毛とか操れるかな

609:名無しさん@ピンキー
09/01/29 23:28:42 GT1bbwe6
イジメ系ってだけで萎える

610:名無しさん@ピンキー
09/01/29 23:30:04 rWZF55sv
いたずらなら萌えるのかい?

611:名無しさん@ピンキー
09/01/30 01:36:03 O+tjRD7T
男を性的な意味でいじめる女は萌える

612:名無しさん@ピンキー
09/01/30 16:25:22 sJmDykba
>>609
その程度で萎えるようでは、まだまだだということだ

613:名無しさん@ピンキー
09/01/30 17:12:41 jBmWOmgd
来た、卒業論文終わた! これで書つる!!

614:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:47:35 Ea7VhhDt
保守。














と見せかけて投下!!
タイトル「オルガノート」

615:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:48:47 Ea7VhhDt
「んっ・・・・・・くぅ・・・・・・」

扉越しに微かな声が伝わってくる。

ククク、やっているようだな。

今更ながら、俺が手に入れたモノの効力を実感する。

今俺が持っているノート。
表紙が紫色をしているということを除けば、
どこにでもあるノートのように見えるのだがこれ、
ただのノートではないのだ。

『現木若菜 ○月×日 ―時―分
自慰 3回 
授業中に誰にも気付かれないように教室を抜け出し、
空き教室でイク。』

ご丁寧にも最初のページに書かれていた説明文を読み、
試しに上記のように書いてみたのが昨日の夜の事。

そして今日ノートに書いたまであと少しの時間になったら、
「こう」なっていたというわけだ。

616:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:49:34 Ea7VhhDt
いやまあ、「気付かれないように」とは書いたが
本当に誰にも気付かれない内に姿を消してるとは思わなかった。

おかげで行方を捜すのに手間取ったが、この空き教室の向こうでは、
俺がノートに名前を書いた人物―現木(あららぎ)がやはり俺がノートに書いた通り自慰に耽っているんだろう。


諸君、もうお分かりだとは思うがこのノート、その名も「オルガノート」と言う。

これは説明文に書いてあったので俺のネーミングではない。
ちなみにオルガとはオルガスムスの事だとか(これも説明に書いてあった)

とにかく、このノートに名前を書かれた人物は、
書かれた時刻になると、書かれた方法で、書かれた回数、書かれた詳細でイカされる、
と言うことだ。


617:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:50:20 Ea7VhhDt
「・・・いやぁ・・・・・わた、し・・・なんでこんな・・・・」

空き教室とはいえ今他の教室では授業中だ。

酷く控えめなあえぎ声が聞こえてくる。

音を立てないように戸を少しだけ開け、中を見れるようにしておく。
そして書いた時刻になった瞬間、

「ぁ・・・やっだ!!いっくぅ!!!」

現木は体をガクガク震わせ、絶頂に達した。

「ぐすっ・・・・・・わたし・・・なんでこんな・・・・・・」

授業時間中の学校でイったせいだろう、現木は泣き出した。
だが、


618:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:50:56 Ea7VhhDt
「え・・・・・やだっ!・・・手が、止まらな・・・・・・」

そう、まだ現木は「1回」しかイっていない。
俺がノートに書いたのは「3回」。

詳細に書けば、その状況をなぞるように絶頂に達するらしいが、
ただ単に回数を書いた場合、最初の1回は時刻通りにイク。
そのあとは書いた回数を満たすまで状況が継続すると言うことだから現木はこのまま、
あと2回自慰でイかなければならないと言うわけだ。

「・・・ま、またイクぅぅぅぅ!!」

一度イって敏感になっていた所為だろうか?
こんどはすぐに絶頂を迎えたようだ。

「もう嫌っ!!誰か止めてぇっ!!」

現木は涙を流しながら叫ぶが、
ノートに操られた彼女はまだあと1回、イかなければならない。

「っう・・・・う゛うううっ!!!」


619:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:51:22 Ea7VhhDt
お疲れ様。
やっと3回絶頂に達し、ノートの力から開放された現木はぐったりと床にへたり込み、
すすり泣いていた。

「ぐすっ・・・・・ふえええぇぇぇ・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・。

普段強気な彼女が、こうして強制的にイかされて嗚咽を漏らす様子は、
とてもグっとくる。

実験は終わったし、
あとは彼女が教室に戻る前に撤収する予定だったのだが気が変わった。

『現木若菜 ○月×日 ―時―分
自慰 1回 
周囲の様子も目に入らないほど一心不乱に自慰に耽り、
それまでの人生で最も激しくイき、潮を吹く。』

時刻は5分後。
書き終わった瞬間、現木の体がビクッと震えた。

620:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:51:47 Ea7VhhDt
「嘘っ!また・・・・・・」

グチュグチュと秘所をかき回す音が聞こえてきたのを確認してから、
それでもあまり音を立てないように戸を開けて教室の中に入った。

詳細の前半部分に書いた内容のおかげで、彼女には気付かれていない。
(むしろそのためにこう書いたのだが。)

そのまま彼女に近づき、様子を伺う。

もはや他の教室に聞こえる心配など、快感に押し流されてしまったようにあえぎ声をあげ、
その目は周囲がまったく見えていないかのように焦点が合っていない。


今のうちに・・・・・・・・・

俺は残り4分少々の内に仕上げをし、
携帯のカメラを彼女に向け、構えた。


621:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:52:33 Ea7VhhDt
「ああっ・・・・・だめえええぇぇぇ・・・・・いぐううぅぅっ!!」

パシャパシャパシャ

バッチリだ。
ブシュブシュと潮を吹きながら深い絶頂に達する彼女を思いっきり撮影してやった。

さて、あとは・・・・・・・・

自慰でイきまくる彼女を見ていて、俺の分身は完全に戦闘体制だ。
ズボンを開いて分身を取り出した俺は、
ゼイゼイと息を乱しながら床に倒れこんでいた彼女に覆いかぶさった。

呆然としている彼女の股を開き、愛液でドロドロになっている秘所にモノの先端を当て、
一気に押し込んでやった。

「あ゛っ・・・・あああああああぁぁぁぁぁ!!」

今ので、またイった。

622:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:56:18 Ea7VhhDt
グネグネとうごめき、モノをこすり上げてくる襞の感触を楽しみながらガンガン腰を突き出してやる。

「あ゛あ゛あああぁぁぁ・・・・・・んあああああぁぁぁぁぁ!!」

先端にコリコリした感触を感じて、ソレを特にこするように腰を動かしてやると、
現木は何度も体を痙攣させて、そのだけ何度も絶頂に達したようだ。

くっ・・・・俺もそろそろ限界だ・・・・・

俺はとどめとばかりに一層腰を振り、彼女の一番奥に子種の塊を流し込んでやった。

数瞬遅れて、彼女も絶頂に達する。

「んひぃ・・・・・死ぬうううぅぅぅぅ・・・・・・・・っ!!!」

ふぅ・・・・・・・・・楽しかったぜ、現木。

さっさと後始末をした俺は、何度も絶頂に達して気絶した彼女をそのままにして、空き教室を後にした。

さて、次は誰に試そうかな。
現木は処女じゃなかったし、次は処女がいいかもな・・・・・・・・・。

623:ZのRのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 04:56:42 Ea7VhhDt
『現木若菜 ○月×日 ―時―分
セックス 6回 
挿入の瞬間に1回、律動により子宮口をこすり上げられることで4回、
中出しされ受精しながら1回イク。』

624:ZのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 05:01:33 Ea7VhhDt
以上で投下終了。

次回へ続く的なノリですが続きはまったく考えてません。

使い古されたネタなのは否定しません。
イカされスレでネタが出て思いついたんですがなんかあっちのスレに似合わない気がしたんでこっちに投下したんですが良かったんでしょうかね?

以上、半年以上のROMを打ち破って投下したZのRでしたー

625:ZのR ◆5QXHO4/GJY
09/02/08 05:33:38 uZp2IUOj
注訳
>>623の記述は>>620の「仕上げ」の事デス。

626:名無しさん@ピンキー
09/02/08 07:58:27 DPuEYOqZ
>>625
イカされスレから飛んできますた。乙

627:名無しさん@ピンキー
09/02/10 08:41:25 qUdfIrfA
保守がてら。

例のノート、結構色々な使い方出来そうだな>>624GJ。
やっぱりこんな美味しいネタがあると焦らしプレイに走りたくなる。

古城麻奈実 二月八日(日曜) 九時 

自慰 十回

保健室のベッドで八時から自慰。
八時十五分までは制服の上から、三十分までは下着の上から、達しないように指でゆっくりとなぞり続ける。
陰核には触れず、声が出ないように快感ともどかしさに耐える。
それからは右手だけが自由に動くようになる。
どれだけ刺激しても定刻までは達せず、九時丁度に強烈な絶頂を迎える。
以上1時間のサイクルを十八時まで続ける。

628:名無しさん@ピンキー
09/02/11 21:00:31 zmB3UZlc
>>622
興奮した GJ!

629:名無しさん@ピンキー
09/02/15 06:57:07 Kq0ts4PG
>>622
GJ

630:名無しさん@ピンキー
09/02/18 08:02:21 ECdLm/Fe
保守しておこうぜ

631:名無しさん@ピンキー
09/02/20 06:50:41 jQy0s1k8
そのメールを受け取った者は、一晩で10回イかないと不能になる「不能の手紙」

632:名無しさん@ピンキー
09/02/24 01:22:42 wmEsEC2O
魔法技師まだかな…

633:名無しさん@ピンキー
09/02/24 12:51:52 FS8gXkQh
>>631
もっとマイルドに、「読んだ瞬間イくメール」とか

634:名無しさん@ピンキー
09/02/27 02:12:42 dCsZIlQw
とある少年の超能力な日々ももう1年以上音沙汰なし
好きなんだけどな

635:名無しさん@ピンキー
09/02/27 07:38:30 jLzVJXHE
目が覚めると、そこは異世界だった……ありがちな話だ。
ただ少し違ったのは、そこは女ばかりの国だったということだ。

っていうのはここで良い?

636:名無しさん@ピンキー
09/02/27 08:40:00 1wXjd9BJ
>>635

その世界の住人か、主人公が能力持ちならありじゃね?

637:名無しさん@ピンキー
09/02/27 09:11:29 Rm/iNr+F
>>635
作風による。男一人のハーレムならハーレムスレ、その男が絶倫で女を食い散らかすなら絶倫スレ
女の子同士がにゃんにゃんするならレズ百合スレ、女の子がビッチならビッチスレ
といろいろ展開があるだろうから
書いた文章を見てどのスレに投稿するか考えたほうがみんな幸せになれる。


638:名無しさん@ピンキー
09/02/27 10:46:44 /X/lOB9l
催淫術
挿入されている間イき続ける。
挿入されない限り決してイけない。

639:名無しさん@ピンキー
09/02/28 10:51:30 P+3Az6bW
挿入されなければどうということはない

640:名無しさん@ピンキー
09/02/28 14:02:04 +pmfu3xw
後ろから両乳首同時こねくりされなければらめぇということはない

641:ダイブ・トゥ・コミックスpart01
09/02/28 16:02:44 8JoAf30Z
求めていた理想の超能力を身に付けた厨房の夏休み
「よし このページに潜ってみよう」
オレは電影少女のコミックスを開いた。
そのページは電影少女のヒロインの一人である早川もえみのスカート
が風でめくれて、水玉のパンティが露わになったシーンだった。
早速、目当てのページのコマに顔を近づける。
一瞬目の前が真っ暗になり、俺の体は完全にコミックのページの中に吸い込まれ、
目の前には本物のパンティに包まれたお尻が存在した。
「うおぉぉ これは本物のもえみのお尻 それがオレの目の前に しかもコミックの
 ページの中だから誰にも邪魔されないで味わえる!」
オレは高鳴る鼓動をおさえつつ、もえみのお尻に顔を近づけた、そしてつその美しい
お尻に顔を密着させた。生まれて初めて味わう女の子のお尻の感触、あまりにも柔らかく
あたたかいぬくもり、水玉パンティの肌ざわり、なによりも理想の二次元の女の子と肌を触れ合う
ことができる興奮、オレは人生で最高の喜びを感じた。オレはもえみのお尻に顔を埋めたまま、
クンクンと匂いを嗅いだ、かわいい女の子でもお尻の匂いは想像以上に濃厚だった。
本当は鼻をそむけたくなるような匂いなんだろうけれども、かわいい女の子の匂いだと思うと
その匂いを余すところなく吸い込むことができた。
「はぁはぁはぁ たまんないぜ 美しい丸みを帯びた形 柔らかい感触 そしてこの匂い」
オレは息をすべて吐き出した状態で再びもえみのお尻に顔を埋めると、今度はもえみのお尻の割れ目で
深く息を吸い込んだ。お尻の濃厚な匂いとともに前の方からも新たな匂いが伝わってきた。
「うっぷ こ これは もしかしてアソコの匂いなのか」
オレは初めて味わうアソコの匂いに心臓が破裂しそうなほど興奮した。
童貞のオレは、女性の裸を見る勇気がなく、着衣の上からソフトなエッチプレイ、言い換えれば変態プレイ
を楽しもうと思っていたが、あまりにも刺激が強すぎた。オレはダイブを中断し、現実の自分の部屋に戻ると
下着の中で今までにない量の射精をしていることに気付いた。
「はぁはぁ たった一コマでこれほどの刺激があるのか。時間はたっぷりある、かわいいヒロインが
 登場するコミック全部制覇してやるぞ」


642:名無しさん@ピンキー
09/02/28 19:07:44 VZBUq02i

しかし古いな
いろんな意味で

643:名無しさん@ピンキー
09/02/28 22:09:51 9au3BCex
これは…
いろいろと妄想できそうです!

644:名無しさん@ピンキー
09/02/28 23:29:37 EdtCzRAl
この能力こそ……俺がずっと欲しかったチカラだ!!

645:名無しさん@ピンキー
09/03/03 01:43:50 GOxcSHUc
時間を止める腕時計

とりあえず可愛い娘を拉致

乳首やクリなど性感帯の部分にローターを付け、腕時計のタイマーをセット
そのまま女の子にスイッチを押させる、するとあら不思議
一瞬でイキっぱなしの女の子に変わっちゃうという優れ物

そして女の子を立たせこれまた性感帯にローターを付ける
女の子が足腰立たなくなって座り込もうとしたらすかさず女の子のアソコに
標準を合わせ移動、その旨を前もって伝えることで女の子は座らないよう
必死に我慢する、その姿最高

646:名無しさん@ピンキー
09/03/03 19:34:23 1V3Qmkxn
                            やつにイカされる前に言っておくッ!
                    私は今やつの超能力をほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『私はやつの前で歩いていたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにかバイブを入れられていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        私も何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
《《※プライバシーを考慮して画像を差し替えてあります》》

647:名無しさん@ピンキー
09/03/03 20:41:52 3s0Wm64u
声も変えろよ!

648:名無しさん@ピンキー
09/03/04 00:19:48 Hg9GFzZD
これは画像差し替えだけの方がコワイ )*(


649:名無しさん@ピンキー
09/03/04 11:28:33 2Zsm+GYH
アッー!!

650:名無しさん@ピンキー
09/03/12 01:00:13 jroEUXXF
>>259の続きを投下します。10レスです。
魔法分は薄めです。

651:僕の朝食
09/03/12 01:01:03 jroEUXXF
 
ミランダさんは稀代の天才魔法使い、二十二歳。
ハニーブロンドと水色の目の現代的な美人さん。オールドスタイルの黒のとんがり
帽子(と白のパンティとDカップおっぱい)がチャームポイント。
僕はミランダさんのところに住み込み中の研修生、十七歳。

ここ最近、特に暑い日が続いているけど、僕は基礎魔術のおさらいに、魔術言語の
習得に、魔法薬学の実験にと、自分の魔法を高めることに燃えている。
というのも、ミランダさんは前回、その天才的魔力を生かして、メイド・ホムンクルスの
ミドリちゃんを造ったわけなんだけど、そのミドリちゃんが館の掃除を全部引き受けて
くれて、僕はかなり自分の時間を取れるようになったから。

昨日の夜も、僕は遅くまで実験室にこもって魔法薬学の実験に集中していた。
幽霊の出そうな時間まで頑張って、一応ひと区切りついて良かった良かった、もう
怖いから寝ようと思って寝室のベッドに倒れこんだら、一瞬で朝。
早朝の明るい日差しは、今日も暑くなりそうな予感を覚えさせたけど、でも室温は
まだ上がり切っていなくて、肌を撫でる空気はすがすがしい。
夏でも朝のうちは涼しくて気持ちがいいよなあ、と僕は丸めた毛布を抱き締めて、
半覚醒でうつらうつらしていると、ベッドの脇に何かの気配。
こんな朝っぱらから幽霊?なんてぎくりとして、僕の意識が浮かび上がる。

「ご主人さま、起きて下さい。そろそろ朝食の時間です」
あっ、ミドリちゃんだ。良かった。幽霊じゃなかったよ。今朝の食事当番はミランダさん
だったっけ? ……って、もうそんな時間?
実は、僕がミランダさんの館に研修に来た日から毎日、特に用事がない限り、朝食と
夕食は必ずミランダさんと僕の二人で、ミドリちゃんが造られてからは三人で、一緒に
取るのが習慣なんだ。
コンポラッテ魔法学園では、学年ごとに全員が一緒に食事を取るからそれにならって、
とミランダさんは言った。けど、ミランダさんは案外寂しがり屋で、誰かと一つの食卓を
囲みたいっていうのが本当の理由なこと、僕はちゃんと知っているんだよね、ふふ。
ミドリちゃんも本来メイドだから、給仕に回るのが役目なんだけど、ここは王宮じゃない
からって、やっぱり一緒にご飯を食べることになってる。
それで、この頃の食卓はますますにぎやかで、ミランダさんはとても嬉しそう。

652:僕の朝食
09/03/12 01:02:05 jroEUXXF
 
「うう~ん」
そっか朝か、じゃあ起きなきゃ、ミランダさんを待たせちゃうよ、と思いつつも僕の
疲れた体は動かない。
「昨日は遅かったんだよ、ミドリちゃん。もう少し寝かせて……」
僕は睡魔に抵抗できず、寝返りを打って大の字になる。
「ミランダさまが食堂でお待ちです。起きて下さい」
「あと五分だけ~」
「……ご主人さま」
「むにゃぁ~」

なんて、意識が急速に沈んでいくのを感じていると、早朝のさわやかな冷気が
パジャマの下に潜り込む。……いや、パジャマがはだけられたのかな。
しかも、誰かが両手で僕の胸とおなかをさすってる。なんだか少し血行が良くなって
体がぽかぽか暖かい。
ああ、気持ちいいなあ。マッサージされてるみたい。

ん? って、なに? 手が更に下へ下へ降りていくよ。
このままじゃ僕の大事な場所にっ……、うわわわわぁ! 誰っ???
って、部屋にいるのミドリちゃん以外にないじゃないか。
僕が声ならぬ声を上げ、慌てて目をしばたかせて首を曲げると、眼下には例の
メイド服を身に付けたミドリちゃん。ベッドに這い上がって、僕のパジャマのボタンを
全て外し、片手を中に差し入れてる。

「な、な、な、何してるのぉお~! ミドリちゃぁあ~んん!!」
細い腰を強調するかのように、フリルのついた白いエプロンの紐を背中できゅっと
結び、透けそうな白のストッキングをまとった美脚をさらけ出し、ミニスカ丈の黒の
ワンピースで覆われたお尻を突き出しての四つん這い。
見えそうで見えないパンティ。片足脱げかけた黒の革靴。
僕はもう一気に目が覚めるのを通り越しちゃって、目玉が飛び出そうになる。

653:僕の朝食
09/03/12 01:03:08 jroEUXXF
 
「ご主人さまが、望んでいらっしゃるようですので」
ミドリちゃんが僕のあれをパジャマの上から握りながら、上目遣いでこっちを窺う。
綺麗なシルバーブロンドを低い位置でお団子にし、青い花の飾りの付いたヘアピンと
白いヘッドドレスでまとめているのが、よく似合ってるなあ。
……って、そんな場合じゃあないっ!!!
「ま、ま、ま、待って……って、待て待て待ってぇ~~」
違うぅ~。それは男の生理現象なんだよぉ。
いや、やってすっきりしちゃいたい気持ちは否定しないけど、で、で、でも……。

って、……うぇえええええ??? ミドリちゃんの目が……、目がぁあああ!!!
緑色に染まってる~???
何のスイッチが入ったんだか、ミドリちゃんの目は前回、僕に迫った時と同じ色に
変化している。いつもの控えめで大人しげにふるまうミドリちゃんとは大違い。
すごく……興奮してるみたい。
もしかして、発情するとミドリちゃんの体に残った媚薬の成分の何かがどこかに
作用してこうなっちゃうのかな。
……び、媚薬内蔵の、ホムンクルス……ってこと? 

僕は混乱した頭で必死に魔術理論やら魔法公式やらを思い浮かべてみたけど、
僕ごときではやっぱりさっぱり。ミランダさんだったら、すぐにでも簡潔に理論的に
説明できるんだろうけどなあ。
起き抜けで体も脳みそも上手く動かないし、おまけに股間の方も生理現象じゃ
済まなくなってきてるし、僕のなけなしの理性も働かない。

「……ご主人さま」
ミドリちゃんが布越しにペニスをもみもみしながら体を倒し、あらわになった僕の
乳首をぺろりと舐めた。
「うひっ!」
くっすぐったいよぉ、ミドリちゃん。

654:僕の朝食
09/03/12 01:04:05 jroEUXXF
 
薄い胸板の上に覆いかぶさったミドリちゃんが、僕の反応に力を得たかのように、
更に舌先を大胆に動かして肌を愛撫する。
僕は体をくねくねさせて笑い、でも彼女を止めさせたくなくて、腹の底の筋肉に力を
入れて、両手を空中でばたばたさせる。
「おほっおほっ、おほほほぉっ……いゃん!」
うわ、今の僕の声、女の子みたい。恥ずかしい。

なんて僕の葛藤をよそに、ミドリちゃんは構わず続け、あばら骨やみぞおちを
れろれろしながら、徐々に下へ下へと移動していく。
パジャマのズボンに手が掛かり、ずりずりと少しづつズボンがずり下がる。
ううう、これはあれか、でも、ちょちょちょっとまっまっ……、あああぁぁ。

ぺろんとむき出しになった僕のペニスを、ミドリちゃんが大事そうに両手で捧げ持つ。
この構えは……、アレか? アレなのか?
って、ミ、ミ、ミ、ミドリちゃんてば、どこでそんなの覚えたの?
はっ! まさか、おとつい図書室に忘れて置きっぱなしにしちゃったエロ本、誰にも
見られずに回収できたぞやったあと思ったけど、……ミドリちゃん、やっぱりあの本、
読んじゃったのかなあ?
僕の持ってるエロ本の中でも、秘蔵の無修正のやつじゃなくって、修正してあって
そんなにどぎつくない方のだったんだけど、色々詳しい解説が載ってたっけ。
きっとそういうの初めて見たであろうミドリちゃんにとっては、刺激的すぎる内容
だったかも。影響受けちゃうよね。

「んん……」
おずおずと僕の股間に顔を近づけたミドリちゃん。挿入したことはあるけど、こんな
まじかで見せたの初めてなんだよね。驚いたように目を見開いて、ゴクリとつばを
飲み込んだ。
「ミ、ミドリちゃん……?」
あ、鼻の頭にしわが出来ているよ。
って、そう言えば、……僕、三日くらいお風呂に入ってないような……。
臭い……よね? それに少し垢が溜まってるようだし。ごめんね、ごめんね。

655:僕の朝食
09/03/12 01:05:09 jroEUXXF
 
僕が心の中で謝っていると、ミドリちゃんはふっと顔を上げて、感慨深げにほわっと
溜め息を付く。
「あの、ご主人さま、こんなに……大きなものが私の中に、入っていたのですね……」
「のっ……、のあふっ!」
うひひひー。大きいって、大きいって言われちゃったよおおお。
もう、ミドリちゃんってば、可愛くって真面目な顔してるのに、上手いんだから~。
いやいやいやいや、社交辞令社交辞令。
僕、べつに大きいぃくなんかないってば、なんてあはははははは。
そりゃま、ちょっとは普通サイズより大きいかもしんないけど、うぇっへっへっ。

なんて、僕が歓喜の渦に溺れる中、ミドリちゃんはそっとまぶたを伏せて、背中を
ぎゅうんと湾曲させてお尻を突き出すような無理した姿勢になって、果敢にも僕の
ペニスに赤い唇を近づけた。
小さく開けた口元から可愛らしい舌が伸びて、亀の頭と出会ってこんにちは。
ちろちろと慎重に舐めながら、唾液垂らして僕の前立腺を直撃!
指で竿の部分をこする手付きが覚束なくって危なっかしいけど、それもまた良し!
先端から一番下まで皮のダブついた所もカリの部分も、ミドリちゃんはそりゃもう
丁寧に丁寧に舐めてしごいて、技術不足なんてなんのその。
「んひっ、んひっ、んひっ」
ペニスが綺麗になっていくのとは反対に、僕の奇声は止まらない。

「んっ、はぁ……、ぁああー」
ミドリちゃんが続け様に口を縦長に開けて、僕の先端をぱっくり咥えこむ。
エロ本に書いてあったのをなぞってるなら、次はアレかな、なんて期待してた通り。
あごとのどを動かしてちゅぱちゅぱやった後、顔を上げ下げして扱こうとしてる。
「んんうー、んむっぅ?」
あはは、やっぱり初めてだから上手くいかなくて、ずるずるじゅぶじゅぶと口の中に
入り切らないでっかい飴の棒をしゃぶってるみたい。
そのうちよだれが垂れてきたのか、じゅっぷじゅっぷなんてかなり水分多めの
フェラ音がする。

656:僕の朝食
09/03/12 01:06:04 jroEUXXF
 
「……んん? ……ん~う」
ミドリちゃんも何か違うと感じてはいるみたい。
眉毛を八の字にして眉間のしわがますます深くなってくる。
最後にはのどの奥を突いちゃって、ペニスをケホッと吐き出して、申し訳なさそうな
顔をするミドリちゃん。
「上手くできなくて、あの……ごめんなさい」
あああー、ミドリちゃんはこんな時でも健気でいじらしいんだよねぇ~。
うん、もうぜ~んぜん大丈夫だって僕、もうビンビンに勃ちまくってるんだから!

いっそのこと、据え膳食わぬは男の恥ぃいいい!!!
なんて思っちゃったりしちゃってるしね。
うんそうだそうしようははははぁはぁはぁはぁ。

そんな訳で、僕はなけなしの腹筋を120パーセント使って上半身を勢いよく起こし、
ついでにその余力を利用してミドリちゃんをころんと転がした。
「ミドリちゃんっ!」
「はい、あっ……きゃっ!」
なんて可愛い悲鳴を上げて、ミドリちゃんは四つん這いのまま仰向けに引っくり返る。
足を覆っている黒のミニスカートと白のフリルエプロンが煽られて捲くれ、すべすべな
太ももとレースのついた青色のパンティが僕の目の前で御開帳。パンティのレースは
細かい模様がすっごく綺麗。
うーん、このパンティの趣味ってミランダさんの選択じゃないな。ミランダさんは清純
そのものの白無地パンティだもんね。(いや別に、ミドリちゃんが清純じゃないって
いう意味じゃない。厳密に言えば、二人とも僕が汚しちゃったようなものだしね)。

「あっ! そっかぁ、レース好きなんだね、ミドリちゃん。ドアノブやカーテンの裾を
レースで飾ってるの、ミドリちゃんでしょ?」
そう言えば彼女が来てからというもの、屋敷内にはドアノブやカーテンだけじゃなくて、
ティッシュの箱やテーブルクロスといった小物類、水槽ごみ箱みたいな物にまで
レースの飾りが増殖してて、すわミランダさんの新しい魔法か、なんて生暖かく
見守ってたんだけど、ミドリちゃんだったんだ。納得した。

657:僕の朝食
09/03/12 01:07:08 jroEUXXF
 
「はい。……あの、レースはお気に召しませんか?」
こくりとうなづくミドリちゃんに、乙女なところはミランダさんに似てるんだね、ああいう
乙女っぽいの、ミランダさんも好きだもんね、なんて僕は彼女たちを愛しく思う。
「うんうんいやいや。気に入ってる気に入ってるっ」
慌てて言う僕に、少し顔を赤くしてにっこり笑うミドリちゃん。

「いつも綺麗だなーって感心してるんだよ」
僕はさらに褒めながら、太ももを指で辿り、ミドリちゃんのパンティに手を掛ける。
「うん。このレースもすごく好き。ミドリちゃんによく似合ってるっ」
なんて言いながら、すすすっとパンティをずり下げる。丸いお尻に合わせて伸縮し、
絶対領域を経て、白いストッキングの上を滑る青いパンティ様。ミドリちゃんが両足を
揃えて膝と足首を伸ばしてくれたおかげで、それは関節にも踵にも引っかからずに
するりと脱げた。

「レースを穿いてないミドリちゃんも好きだけどね」
僕はくしゃくしゃに丸めたレースの青パンティを鼻に当て、わざわざ大きな音が出る
ように、くんかくんかと匂いを嗅いだ。
「あああ。ミドリちゃんの愛液の匂いがするよ」
パンティがこんなに匂うのならば、本体はどれだけべしょべしょに濡れてるだろうね、
なんて鼻をうごめかせて見下ろす僕。
「恥ずかしい……です」
両手の指先で唇を抑えるミドリちゃんと視線が合った。その瞳に映っているのは
期待と切願、それに情欲。
僕としたいっていうミドリちゃんの気持ち、確かに伝わったぁあ!

「ミランダさんが待ってるから、ちょっと大急ぎになっちゃうけど」
僕はミドリちゃんの膝をつかんで股を割り、両足を脇の下に挟むようにして彼女を
引き寄せた。黒のミニスカがミドリちゃんの下敷きになり、ずり上がって広がった。
「はい。大丈夫です」
「メイド服、着たままでも……」
「ご主人さまが良ければ、私は構いません」
やったぁやったぁ! このメイド服見た時から、やってみたいと思ってたんだよね、
メイド服着衣プレイってやつ!!

658:僕の朝食
09/03/12 01:08:15 jroEUXXF
 
「うひっひっひ」
ストッキングに包まれた足はつるつる滑って持ちにくく、僕は彼女の足首をつかみ
直す。それから重心を左右に動かして膝で踏ん張り、体勢を整えてミドリちゃんの
大事なところに僕のもうどうにも止まらないものをあてがった。
「ううっ……、うひぃ~」
ズズンと奥まで一気に挿入し、休む間を与えずにずんずかずんずか突いて突いて
突きまくる。

「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ」
ぱこぱこぱこぱこ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
あんまりにも勢いをつけすぎたからか、なんだかミドリちゃんがどんどん後ろに
ずれていくよ。ミニスカを踏んじゃったりしてちょっと邪魔かも。

そこで僕はミドリちゃんの腰をつかみ、掛け声とともに彼女の体を引き寄せた。
もちろん挿入したままでやったので、ミドリちゃんには相当な衝撃だったらしい。
「よいっしょーっと!」
「ぅあんっ!」
僕の腰に回された彼女の太ももの筋肉がぎゅうんと締まり、背中の後ろで両足を
ばたつかせながら、彼女が嬌声を上げた。
うん、イイ声で啼くなあ、ミドリちゃん。それにお団子が崩れかけていて、銀色の
毛先があちこちからぴょんぴょん飛び出しているのが色っぽいっ。

僕は抽送停止のついでに手を伸ばし、メイド服とフリルエプロンの上からCカップの
やわらかいおっぱいをもみもみする。
布越しでも分かる。ミドリちゃんの乳首が固くなってるのが。
ボタンのように盛り上がったそれを親指でこすると、ミドリちゃんは切なそうな顔を
して食いしばった歯の間から息を漏らした。
やっぱり乳首は感じるんだねえ。
なんて僕は体を倒して彼女の胸のふくらみにかぶりつき、押しつけるように彼女を
固定して、腰の動きを再開した。

659:僕の朝食
09/03/12 01:09:13 jroEUXXF
 
「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ」
ぱこぱこぱこぱこ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ああぁ、さすがミランダさんの作った媚薬内蔵ホムンクルス。
僕を咥えているいやらしい肉洞は絶好調。
下半身が痺れるような快感! 脳天を突き抜ける悦楽!
入口はきゅっきゅっと締め付けて、中はねとねとと滑りが良く、奥からは淫水が
あふれまくって侵入するものを歓迎してる。

来そう来そう、来る来る来る来る!!
くぅっ! 我慢できないっ! ラストスパートに突入するっ!
「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ」
ぱこぱこぱこぱこ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ああ~、出る~~。出ちゃう~よぉ~~!!!

僕は急いでペニスを抜いて、彼女の上で最後の構えをとる。
「ううっ。くはぁああ」
僕は絶頂と共に先端から精液をぶっ放した。それはまるで火口から噴出する白い
溶岩のようだった。
ドック、ドック、ビッシャ、ビッシャ。
ああぁ、飛び散る精液が彼女のぐちゃぐちゃに乱れたメイド服に染み込んでいくよ。
あーあー、はぁぁぁああ。
満足、満足。
やっぱり、メイド服は男のロマンだよね。

「ふぅうう……。……さて、と。ミドリちゃん、ミランダさんも待ってるし、朝ごはんを
食べに行こうか」
「はい、ご主人さま。……でも、あの……その前に……」
って、え?
あっ! うわあああ!
ミドリちゃんのメイド服、思いっきりしわくちゃになって、ぶっかけた精液が染みに
なっちゃっている上、ストッキングも伸びて悲惨なことになってるし、綺麗に結い
上げてあった髪の毛も完全に崩れてちゃってる。
あまつさえ二人とも……、なんだかとても……、イカ臭い……。

660:僕の朝食
09/03/12 01:10:06 jroEUXXF
 


結局、僕らは朝食の時間に大幅に遅れた。
ミドリちゃんと二人して入った食堂には、ミランダさんが一人。お行儀悪く片肘を
ついて、雁首そろえた僕らをじろりと睨んだ。
「二人とも、遅いわよ!」
うわ。ミランダさん、機嫌悪そう……。当たり前か。
「お、遅れてごめんなさい、ミランダさん」
「時間に遅れてしまい、申し訳ありません、ミランダさま」

「それで? 二人してこんな時間まで、何してたわけ?」
そう言って、ミランダさんはぷっと頬を膨らませた。
「ええと……、その……」
「なに?」
「ううぅ」
ミドリちゃんにフェラしてもらって、一発やってすっきりして、シャワー浴びて服を
着替えて……、ってミランダさんに言えるわけない。

「ほ、本当にごめんなさい」
「別に……いいけどっ」
沈黙した僕らに対し、拗ねたようにふんとそっぽを向いたミランダさん(怒った顔も
可愛いよ、ミランダさん)。
「朝ごはん、何回も温め直したから、ちょっと焦がしちゃったけど」
言われてテーブルに目をやると、お皿の上に鎮座しているのは、完全に炭化して
いる謎の物体A。
「もちろん、食べるわよね?」
「…………は…ぃ」
やっぱり、これ、完食しなくちゃいけない……よ、ね。
なんて、焼きすぎ妬きすぎ真っ黒こげこげ僕の朝食。

661:名無しさん@ピンキー
09/03/12 01:10:55 jroEUXXF
以上です。

662:名無しさん@ピンキー
09/03/12 06:59:01 kOqyv4sD
>>661
ごちそうさまでした

しかし最後のとこ、ミランダさんが欲求不満でむくれてるように見えたwww
次は是非ミランダとの絡みを…

663:名無しさん@ピンキー
09/03/13 03:07:02 iSAA5Vl4
実は黒焼きだったなんてオチは… 無いな
取り敢えずGJ

664:名無しさん@ピンキー
09/03/14 11:43:11 5piewdqG
惚れられ薬

男の場合
一回一時間、あらゆる女に迫られる。
別に記憶が消えたりはしない。

女の場合
一回十時間、あらゆる男に襲われる。
その女を犯した男は、その間の記憶を無くす。

665:名無しさん@ピンキー
09/03/14 19:59:07 S+Hi9M5P
慎重にしないととんでもないことになるなw

好みじゃない女に迫られる可能性だけは避けないとな

666:名無しさん@ピンキー
09/03/15 17:50:50 rBIqJz16
あまりに男だけに都合よすぎるな
時間も短すぎ

薬の影響で迫る女の腕力は数倍になる
口内射精か膣内射精しないと薬の影響が消えない
ぐらいはないと

667:名無しさん@ピンキー
09/03/15 23:32:08 RnjrLThl
では逆に嫌われる薬というのはどうだろう。

自分自身で薬を飲むと他人から嫌われていると感じてしまい、
他人に飲ませると自分のことを嫌いになるとか。
使用者は薬に髪の毛を混ぜるとかにすれば、色んなことに使えるかなと。


668:名無しさん@ピンキー
09/03/16 00:30:55 E56f6bY+
前者はイジワールで
後者はムシスカンって感じか

薬の効果で人に嫌われてもなお近付いて来てくれた娘と…

669:名無しさん@ピンキー
09/03/16 06:45:01 BLaP7eyS
魔法や超能力の内容はテレキネシスとか稲妻とか普通だけど
使える条件がミュータントだからとか魔法力があるからじゃなくて
「放尿中だけ使える」「勃起中だけ使える」みたくエロいことをしてる間だけな設定の話をキボン

670:名無しさん@ピンキー
09/03/16 12:58:13 rN2IuovA
全く逆だが、何かの漫画で、透明人間になれるけど勃起したらそこだけ透明じゃなくなる、ってのがあったな

671:名無しさん@ピンキー
09/03/17 15:23:09 aroErM6h
>>664
襲われるのをうまく流せば女が男を記憶なしに操ることもできるってか

>>669
トイレを我慢してる間だけ空飛べるとかいうのがここに昔あったような…

672:名無しさん@ピンキー
09/03/17 15:33:55 nA6el11a
誤認ネタで一時的に豊作になったけど
無理な化学肥料だったせいで連作障害になっちゃった感じ

673:名無しさん@ピンキー
09/03/17 17:07:19 Hh1W8BR7
少年誌だけど、
エロいこと考えてる間だけ、水になれるというのがあった。
萎えたり、見とれたりするともどる。

674:名無しさん@ピンキー
09/03/18 19:58:25 3bygd+2F
>>673
イクラ食べたら透明になって興奮したら元に戻るみたいな漫画思い出した

675:名無しさん@ピンキー
09/03/22 05:25:36 KBbsFMlZ
保守

676:名無しさん@ピンキー
09/03/27 18:42:09 R+tIDAbc
媚薬
他人の唾液と一緒に飲むと
何回イっても堪えられないほどの疼きに襲われる。
唾液の持ち主の精液や愛液を飲むと鎮まる。
同じ人の唾液は耐性が付くので利かなくなる。
自分の親、自分の子、同性の唾液は効果無し。

677:名無しさん@ピンキー
09/03/27 18:54:00 J2CY7NcA
どっかのスレでそんなのあったよ
ただあっちは薬の影響じゃなく心因的な病気の影響だけど

678:名無しさん@ピンキー
09/03/31 07:26:28 JU2Gpk5+
イき紙

679:名無しさん@ピンキー
09/04/01 07:37:30 tiAXbtjS
素っ裸の間だけ透明。
何か少しでも身に付けると見えちゃう。

680:名無しさん@ピンキー
09/04/01 11:12:34 85cQMbwH
眼鏡コンタクトも×なのでヒロインの痴態もぼんやりとしか見えない

681:名無しさん@ピンキー
09/04/01 11:30:49 JNEe3wil
ゴムをつけると透明じゃなくなるので、常に中出し

682:名無しさん@ピンキー
09/04/03 03:25:00 L+h99hiS
保守さげ

683:名無しさん@ピンキー
09/04/03 07:46:51 0y/9eKYd
ヤる気スイッチ

684:名無しさん@ピンキー
09/04/03 11:06:28 ysDrV7Qa
>>683
ちょっとそれでインスピレーション湧いたから短いのを投下。
タイトルは「カズヤの不思議なチカラ」とでも

685:名無しさん@ピンキー
09/04/03 11:07:06 ysDrV7Qa
僕には不思議な力がある。
多分、交通事故で何日も意識不明になってからだと思う。

初めにおかしいなって気付いたのは、由香姉の足を揉んでた時だ。
由香姉は陸上の中距離で県大会上位の実力者で、僕はいつも足を揉んで上げていた。
高校からもあちこちからスカウトが来るくらいで、どこにしようかと話しながら、足をほぐしていたんだけど。

ひざの裏あたりが、ぼんやり黄色く光っているように見えた。
なんだろう、と思い触ってみると、「ふわぁんっ」って、エッチな声をあげたんだ。
その時の僕は、それがエッチな声とはわからなくて、痛かったのかなと思って謝ったけど。
由香姉は、くすぐったかっただけ、もうちょっとそこ触ってと言ってきて。
顔が赤くて、声もちょっと変だった。
でも僕は言われるままに、膝のうらを撫でるように触っていた。
そうしたら、今度はふともものあたりとか、お尻のところがぼんやりと光るのだ。

そっと、確かめるように、ふとももを触ってみる。
腰がびくん、と跳ねて、由香姉がくぐもった声で「きもち、いいよぅ」って言ってる。
何だかいけない事をしてるみたいで、手を止めたら。
泣いてるみたいな顔で、もっと触ってよって。
僕はその姉の何かよくわからない迫力に押されて、ふとももからお尻に手をやって、
足を揉むように、スパッツ越しにもみはじめた。
由香姉は嫌がらず、僕の手のなすがままになってる。
埋めてる枕から変な声が漏れて、その声を聞いてると、どうしてかエッチな気持ちになってくる。
おちんちんが、ずくんっておっきくなっちゃうんだ。

そしたら。
由香姉のスパッツの、女の子の部分が赤く光りだしたんだ。

686:名無しさん@ピンキー
09/04/03 11:08:40 ysDrV7Qa
ここは、女の子の大事なところ。
触るなんてエッチすぎて絶対ダメ。
…でも、そこに触れて欲しいっていってるみたいに、淡く光ってる。
「由香姉、ここ、触っても大丈夫?」
恐る恐る声をかけて、その部分に指を当ててみた。
…湿ってる。
聞いたことがある。
女の子がエッチな気分になったら、変な気持ちになって、ここから汗みたいなのが出るんだって。

「ひゃうんっ」
由香姉が、高い声をあげて、僕の指に自分から擦り付けてくる。
すっごいエッチだ。
「もっと、いっぱい触って!」
触れば触るほど、そこが赤く強く光ってくるんだ。

気がつくと、僕のおちんちんも、赤く光ってるんだ。
…せっくす、だっけ。こういうの。
ドキドキ興奮しながら、由香姉にのしかかって。
後ろから、おちんちんを、おまんこにくっつけた。

そしたら。
おちんちんからあつくなって、由香姉のおまんこにこすりつけたくて仕方なくなって、
いっぱいこすりつけた。
由香姉も「ふわ、あ、あぁっ、いいよぉ、そこ、すっごくいいのっ!」って声だして。
おちんちんがおかしくなるくらい変になって、全身がぼうっとしてきて。
「カズ、いい、あ、あぁ、変だよ、なにこれっ、ああぁぁっ!」
由香姉が全身をけいれんさせて、そしたら由香姉からおちんちんから何かあついのが
流れてきて、僕のおちんちんが爆発して。…精通、した。

由香姉はそれ以来、なんどもエッチなマッサージをせがんでくるようになって、
結局家から通える高校を選んだんだけど。

この力が、女の子のエッチな気分を引き出すものだってわかったのは、
僕が高校に入ってからのことだった。

687:名無しさん@ピンキー
09/04/03 11:09:57 ysDrV7Qa
僅か2レスだが保守代わりに投下終了。
こういうのも超能力の一種かな、と。。。

688:名無しさん@ピンキー
09/04/03 15:27:46 DBo3yS3U
本人がまた無自覚なのがいいっすね!

689:名無しさん@ピンキー
09/04/03 19:48:25 8OHGSw3G
よかった

690:名無しさん@ピンキー
09/04/04 08:06:46 W/YexK+n
>>685
GJ

691:名無しさん@ピンキー
09/04/04 09:40:33 eMBj21JY
短いけどいいねコレ。

692:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:52:03 zM/nA5vV
これは連載されるべき

693:名無しさん@ピンキー
09/04/04 11:23:32 qTwCNbA1
いい能力だな。かなり好きかも。

694:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:30:19 c0wULeeP
こんな便利なエロ能力で精通したら
即遊び気分でクラスの女子に試しまくりじゃないのかw
アナルの方が感じるのを秘密にしてる子も、尻穴が赤く光ってバレバレとか'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ

695:684-687
09/04/04 15:12:40 FEdnZqCm
レス頂けて感謝。
調子に乗ってまた書いたので、ちょっと投下する。
同じネタで「カズヤの不思議なチカラ その2」とでも。

4~5レスくらいだと思う

696:684-687
09/04/04 15:13:10 FEdnZqCm
高校に入って、くじ引きで学級委員になってしまった僕は、
放課後残って掃除当番の分担表と時間割表、他諸々を作っていた。

言い出したのは女子の委員の河崎さん。
いかにも生真面目そうなメガネに、綺麗に肩の辺りで切り揃えられた黒い髪。
制服も襟元まできっちりしてて。かわいいとはお世辞にも言えない。

「こういうのは誰かがやらないといけないのよ」って言って。
昼間の班分けした紙を手に、マジックで名前を書いていく。
性格をそのまま表したような、漢字の止め、跳ねの細かい所まできっちりとした字。
こういうの、好きなんだろうな。僕は苦手だけど。
「松本くん、少し曲がってない?」
ほんのちょっとじゃないかって思ったけど、確かに表の線が少しズレている。
「書き直しましょう」
「紙、勿体無いよ」
「駄目です。こういうのは毎日見るんだから、きっちりしてないと」
睨まれる。ちょっと迫力がある。
僕はため息をついて、新しい紙を用意した。

夕陽が差し込む教室。
無言で作業を進めて、小一時間ようやく終わった。
河崎さんの作った表は、機械で作ったのかってくらい精密に描かれていた。
だが張る作業も当然のごとく、一苦労。
「ちょっと曲がってない?」
何度もダメ出しされて。苛々を通り越して呆れるくらい。
「そこまで気にする?」
「だって、曲がってたら気持ち悪いじゃない」
河崎さんの部屋はさぞきっちり整理整頓してるんだろう。
だけどため息をつく間もなく、上の画鋲を取ってと言われ。
河崎さんに手渡した時、ちょっと手が触れて。
途端、彼女の手が、ぼんやりと淡く光ったような気がした。
「きゃっ」
河崎さんがびっくりしたのか手を引っ込めたら、その勢いでもう片方の手に持ってた
入れ物が床に落ちて、無数の画鋲が床にばら撒かれてしまった。

697:684-687
09/04/04 15:13:54 FEdnZqCm
「ご、ごめんなさい! すぐ拾うから」
いつも硬くて真面目な河崎さんが焦ってるのを見て。
彼女も女の子なんだ、と当たり前のことを思って。
そしたら、うなじが光ってた。さっきの手よりも強く。

あれ、これって、由香姉の時と同じ…?
触ったら、由香姉みたいに、エロくなるんだろうか。
この生真面目一直線の河崎さんが。
でも、もしそうならなかったら…?
うなじ何かに触ったら、きっと高校生活はセクハラ男ってレッテル貼られた
悲しいものになるだろう。
でも。

葛藤しながら、画鋲を拾って。
「松本くんはいいよ、私のせいなんだから」
「そんなわけにいかないよ。同じ学級委員なんだし」
「…ごめんなさい」
うなじ、腕、足、腰。河崎さんの全身のあちこちが、光ってる。
触ってみたかった。
彼女がもし、由香姉みたいになるんだったら、聞いてみたかった。
河崎さんのエッチな声。

偶然を装うように、河崎さんの腕の辺りに触れてみた。画鋲を取る振りをして。
一瞬、確かに河崎さんの動きが止まった。
だけど僕が画鋲取りに熱心な振りをしたせいか、また動き始める。
それから、何度か、腕や背中に触れてみた。
「あっ、ごめんね」とか、わざとらしく言い訳して。

そうしたら、いつの間にか、河崎さんの顔が赤くなってて。息も少し荒かった。
由香姉と同じだ。エッチな気分になってる。
わざとらしく「どうしたの?」って言って、手を握る。
手が一番強く光ってたから。だけど、握っても何の抵抗もない。
それに気をよくして手の甲を指で撫でてみた。

698:684-687
09/04/04 15:14:34 FEdnZqCm
「ひゃうっ」
目を閉じて、少し体を震わせてる。画鋲拾いがまだ残ってるのに。
たぶん、このまま触っても大丈夫と思って、後ろに回ってうなじと背中を撫でてみた。
やっぱり何の抵抗もなく、僕のされるがままになってる。
指が触れるたび、びくんって震えて。
ふわっていい匂いがする。女の子の匂い。
「河崎さん、いい匂いがする」
「ふぁ、やだ、香水とか何てつけてないわよ」
「ううん、そうじゃなくって。河崎さんの、女の子の匂いがするよ」
「何それっ、そんなの知らない!」
耳が赤くなる。同時に、触ってほしそうに耳がぼんやりと光る。
この前借りた本にあったみたいに、左の耳を舌で舐めてみた。
「あぁっ、変になっちゃう、ふぅっ」
舐めるのって、すっごいエッチだ。いけない事してるっていう気持ちで
もっとエッチな気分になっちゃう。

耳とかうなじとか、猫みたいに舐めると、そのたびに河崎さんは
エッチな声を出して震えるんだ。
それを見た僕はもっとエッチな気分になる。
おちんちんも制服のズボンを突き破るんじゃってくらいに勃起してて、
先端もぐしょぐしょになって、トランクスを濡らしてる。
「河崎さん、すっごいエッチな声だよ」
「だって、だって、そんなに触るから!」
「触られたら気持ちいいの?」
「…うん」
「こことか?」
話しているうち、胸が光っていたから、後ろから手を回して、
ドキドキしながら触ってみた。
由香姉はいつもうつぶせだから、女の子のおっぱいに触るのは初めて。
でもきっと今なら大丈夫だって思えて。
「ふわ、あ、あぁっ! 変だよぅ」
おっぱい、制服越しだけど、柔らかいんだ。
恥ずかしい、と言うけど触って揉んでもやめてとは言わない。
それどころか。
河崎さんが僕の手を取ったかと思うと、ブラウスの下に潜り込ませて、
直接素肌に触れさせた。
「っ、かわさき、さん?」
びっくりして声が裏返ってしまった。
河崎さんはか細い声で言った。
「松本くんに触られたら、変な気持ちが止まらないの。もっと、触って」

699:684-687
09/04/04 15:15:42 FEdnZqCm
かわいい。僕はその声に、くらっときてしまった。
ブラジャーを外したのか、生のおっぱいと、乳首の感触がある。
おっぱいが目に見えない分、手の感触がすごいんだ。
あったかくて、やわらくてぽよんぽよんしてて、乳首が硬くとがってる。
それにどこを触っても、エッチな声が聞こえて。

「おかしく、なりそう…」
と言って、僕にもたれかかってきて。
抱きとめるようにしたら。

「あの、ね。お尻に硬いのがあるけど」
「あ、う、えっと、その」
言われるのって、恥ずかしい…
「私でエッチな気分になって、その、ボッキ、しちゃったの?」
「…うん」
女の子の口から勃起なんて言葉が出て。しかも、真面目な河崎さんが。
すっごい、興奮した。
しかも、お尻をぐりぐりと押し付けてくるんだ。
「う、はぁ、気持ちいい…」
「じゃ、おあいこだよね? もっと触ってね」
せがむようにお尻を擦り付けてきて。
お尻、柔らかい…圧力すごくて、めちゃめちゃきもちいい。
僕はすっかり赤く光っていた川崎さんのスカートの中、
女の子の大切な場所に、手を伸ばした。

「ふあぁぁっ! や、やだ、そこ汚いよぅ」
気持ちいいのと恥ずかしいのが混ざったような声。
だけど僕は、気にせずパンツ越しに指で擦る。
由香姉よりもぐっしょぐしょに濡れてる。
多分クリトリスって部分の突起が指に当たって、河崎さんがすっごい大きな声を上げた。
「あ、そこ、なにこれ、ホントに、変になっちゃうっ」
そう言いながら、河崎さんが僕の指に腰を浮かせて押し付けてくる。
「ちょくせつ、さわってっ!」

…それって、その、河崎さんのおまんこに、その、直接…?!

「おねがいっ、はやくっ」

河崎さんの顔が蕩けてて、口元によだれまで垂らして、すっごいいやらしい顔で。
僕の興奮は最高に高まって。
勢いでパンツの中に指を突っ込んで、ぬるぬるしたのを指につけて、
突起を擦りながら、後ろからおちんちんをお尻に押し付けて。

「おちちゃう、おちちゃうっ、こわいよ、こわぃ、あっ、ふぁぁっっ…」

おまんこをいじられながら河崎さんが体を震わせて、多分イッちゃったんだ。
僕もイキたくて、ズボン越しに柔らかいお尻におちんちんを擦り付けて。

きもち、いいっ、かわさきさん、えっちぃ、すごぃっ…

河崎さんのイッた横顔を見ながら、僕はズボンの中で、思う存分に射精した。
出すときのおちんちんの痙攣にあわせて、河崎さんが
「あっ、なに、これ、また変に…あぁっ」
ってまた痙攣するのを感じながら、僕は射精の余韻に浸っていた。

700:684-687
09/04/04 15:16:53 FEdnZqCm
すっかり暗くなった教室の中で、河崎さんから睨まれていた。
顔はこれ以上ないってくらい、真っ赤で。
「松本くん、誰か他にお付き合いしている人とか、好きな人、いる?」
「いや、いない、けど」
「そう…。それじゃ、私と、交際してください」
声もすごい硬い…って、えぇっ?!
「え、いや、だって、え、どうして?」
うつむきながら、彼女は言った。
「だって、あんな恥ずかしいことされたら、その、仕方ないじゃない」
「ごめん」
「松本くんが謝ることじゃない」
私が拒否できずに快楽に溺れたから…とか、すごい事言ってる。
「でも、さ。僕でいいの?」
「私の方こそ、女の子らしくないし、真面目すぎるって言われてる。
 交際してもつまんないかもしれない」
だけど、って彼女は続けた。
「私もこれからあなたの事を知って、きっと好きになる。だからあなたも」

━キス、された。

もしよければ私の事を好きになってね、と言って。
かわいい。
顔とかそんなじゃなくて、河崎さんの全部がかわいくて、
ぎゅって抱きしめちゃった。
河崎さんの匂いがする。
なんか、幸せ。


こうして僕は、生真面目学級委員の河崎志穂さんと交際を始めた。
周囲に聞かれて恥ずかしがる僕と違い、河崎さんは
「学生らしい清く明るい交際をしています」と堂々と言うのだ。

交際してからも彼女は生真面目一本槍で、誰に対しても厳しい。
勿論僕にも。
日直の当番を忘れた時はカンカンに怒られたっけ。
学級委員の自覚が足りない!とか言われて。
皆から「どこがいいんだ?」と散々聞かれたけど。

この指で触れた時にだけ見れる彼女のあの可愛い姿は、僕しか知らないんだ。
それがちょっとだけ、嬉しかった。

おわり

701:684-687
09/04/04 15:20:13 FEdnZqCm
投下以上です。

…もっと色んな女子とえっちなToL○veるしたかったのに、
何故だかこんな展開に…ま、いっか…

702:名無しさん@ピンキー
09/04/04 15:32:30 Qpb4StZF
GJ!

> …もっと色んな女子とえっちなToL○veるしたかったのに、
> 何故だかこんな展開に…ま、いっか…

今からでも遅くないとは思わんかね?

703:名無しさん@ピンキー
09/04/04 16:02:37 xXKXAxfq
GJ!
いやいや、一途なラブラブもの、いいじゃないですか。

704:名無しさん@ピンキー
09/04/04 20:19:53 pOT9+e2e
青春してるなぁ

705:名無しさん@ピンキー
09/04/04 20:27:44 CvTfpdSR
ゆ・・・由香姉は?由香姉はどこにいったの?

706:名無しさん@ピンキー
09/04/04 22:39:18 KFATmOKL
今回のもすごくいいけどさ!お姉ちゃん切らないでよ!

707:名無しさん@ピンキー
09/04/04 23:09:12 j9ETUONU
由香姉の人気に嫉妬www

708:名無しさん@ピンキー
09/04/05 07:08:49 aGQanLOO
普通恋人が出来たら家に連れてくるよな?
恋人と姉が遭遇なんてよくあることだよな?

つまりはそういうことだよな

709:名無しさん@ピンキー
09/04/05 12:22:09 m17plLbA
そして泥沼に……

710:名無しさん@ピンキー
09/04/05 12:48:33 ciqlKlLs
そして3Pへ

711:名無しさん@ピンキー
09/04/05 14:15:42 jGi0SE9W
>>699
GJ

712:カズヤの不思議なチカラ その3
09/04/05 16:51:02 DAbJ1BgM
…何故。何故に由香姉がこんな人気なんだ?!
姉か。姉属性のせいなのか?


ともかく。
せっかくレス頂いたので、その3行きます。
由香姉とお風呂な話です。また4レスくらい。

713:カズヤの不思議なチカラ その3
09/04/05 16:51:58 DAbJ1BgM
僕は困っていた。
目の前にいるのは由香姉。上気して、目がエッチモードになってる。
親が用事で出かけてて、二人きりの食事してたら、
醤油取ろうとした時に指がぶつかって。

何でだろ。
最近はマッサージとかしててもこんな風にならなかったのに…
風呂入るから!と逃げて、今に至る。
彼女がいるのに、しかも由香姉となんてエッチなこと、できるわけないよ。

ぬるい湯船に浸かりながら考えてた。
由香姉も、最近「交際」を始めた河崎志穂さんも。
僕との体のどこかが触れると突然、エッチになる事がある。
でもいつでもそうなるわけじゃないんだ。
何が違うんだろう。
由香姉のマッサージはいつもしてるけど、違うのは…

そういえばいつも、親が家にいない時、かも。
河崎さんの時も。
二人きりの教室とか、準備室とか。

だけど、昨日も朝早く登校して。
生徒会のアンケート取りに言ったときに指とか触れたけど、
何ともなかったよなぁ。

何が原因でああなっちゃうのか。
ブツブツ考えてたら。
由香姉が入ってきた。
タオルで前を隠して。

え。
えと。
なんで?

慌てて湯船で壁際を向いて。
だけど、由香姉のおっぱい、ちょっと見えちゃって。
当たり前のように、おちんちんが…勃っちゃうよ…

髪を洗いながら、由香姉が話しかけてくる。
「昔は一緒に入ってたじゃない」
…そうだけどさ。だって。由香姉、声がエロい声になってるよ。
「あのさ、由香姉?」
「なぁに?」
「今エロい気分になってるよね」
「…うん」
「どうして」
「わかんない。さっき急に、スイッチ入っちゃったみたいなの」

714:カズヤの不思議なチカラ その3
09/04/05 16:56:12 DAbJ1BgM
そうして髪を洗い終えた由香姉が、とんでもない事を言ってきたんだ。
「ねぇカズ、洗って?」
「ごめん、由香姉。できないよ」
「どうして?」
「だって僕付き合ってる彼女がいるのに、こんなこと変だよ」
「家族で体洗うのが変な事?」

由香姉がつーっと、背中を指で撫でるように触ってきて、めちゃくちゃ気持ちよくて、
声が出ちゃった。
「カズのこの辺、何か光ってるよ?」

…へっ?

「触ってほしそうに見えたから。気持ちよかったの?」
更に首とか、肘とか、触られて。
何だよこれ。どんどん気持ちよくなって、エロい感情が抑えられなくなっちゃう…
「由香姉、ダメ、触っちゃっ」
「じゃあ洗ってよ」

由香姉の指が離れて、背中を向けたのが気配でわかる。
だけど。手遅れだった。
僕の理性は、由香姉に触られて、どっかにいってしまっていた。
湯船から上がると、由香姉にぎゅっと抱きついて。
手でソープつけて、手のひらで撫で回すように。
後ろから由香姉の前面を洗い始めた。

「ひゃうっ、あ、カズ」
「洗うよ」
お腹とか首筋、湯気の中でも光ってるのがわかる。
僕は頭の中が完全にエロモードになってしまって。
光ってるところをどんどん手で触れて洗っていく。

「あ、そこ、ふぁ、あぁん」

おっぱいが強く光りだしたのを見て、僕はソープを付け直して。
思う存分に由香姉のおっぱいを撫で回した。

2歳しか違わないけど、こないだ18になった由香姉のおっぱいは
志穂よりもおっきくて、柔らかかった。
「やだ、カズ、息荒いよ」
「由香姉が誘ったんじゃないか」
身をよじるけど、抵抗じゃないようだった。
「由香姉、気持ちいいの?」
「うん、すごいのぉ」
「こことか?」
ピンと硬くなった乳首を、手のひらで回すように撫でて。
「あ、いい、いいよぉ、カズの手がすっごいいいのっ!」

由香姉のエロい声が狭い風呂場を反響してる。
それにすっごい興奮して、右手を由香姉のおまんこに当てた。
同時に、僕のおちんちんをお尻の辺りに押し付けて。

「ここも、洗う?」
「うん…すっごい敏感だから、やさしく洗って、ね」

715:カズヤの不思議なチカラ その3
09/04/05 16:57:33 DAbJ1BgM
恥ずかしがる由香姉。
興奮で止められなくて、指でそこをさするように。
突起とか、割れ目とか。
そしたら由香姉、全身が全部光ってて。
僕と触れ合うところ全部が気持ちいいみたいだった。
「カズ、カズぅ…そこ、もっと…」
「どこ?そこじゃわかんないよ」
意地悪に聞いてみた。
「…」
「由香姉、聞こえないよ?」

「ユカの、クリトリス、さわってっ!」
絶叫するみたいに、叫んで。
足も大きく広げて、由香姉が僕の腕をとって、その突起に押し付けた。
そこが真っ赤に光ってて。
ホントに触ってほしいってうずいてるみたいで、僕は容赦なくそこを指でぐりぐりとこすった。
「やだ、つよ、あ、あぁぁぁっ、イクっ、いく、もっと、あ、あぁっっ!!」

由香姉が何度もビクンビクンと跳ねて。
イッちゃったんだ。
…エッチすぎる。顔も。声も。体も。
しばらくしても、由香姉は「やだぁ、肌、ビンカンになってる…まだ気持ちいいよぉ」って。
全身がまだ淡く光ってるから、そうなんだろうな。
だけど僕の興奮は冷めるどころか昂ぶる一方で。

ふと、由香姉に指で触られたら気持ちよかったのを思い出して。
ぐったりしてる由香姉の右手を取って、僕のおちんちんに触らせたら。
触れただけなのにめちゃめちゃ気持ちいい。
何だよ、これっ!

「あー、カズのおちんちんだぁ。おっきいね」
って、由香姉がきゅって握ってきて。

わ、わ、うゎ、きもちいいっ、きもちいいよっ!
「ゆかねえ、にぎって、そのままこすって!」
「こう?」
由香姉の手のひらが、すっごい、あつい、おかしくなるっ!
「ふふ、おちんちん気持ちいいんだ?」
「うん、すご、イキそう、あっ」

そしたら由香姉、狭い中体を向き変えて。
「すごぉい、おちんちん、真っ赤に光ってる。あたしとおんなじだね」

由香姉の、おまんこが光ってて。
入れちゃうの? …ダメだよ、姉弟なのにっ

716:カズヤの不思議なチカラ その3
09/04/05 16:58:17 DAbJ1BgM
だけどそれは勘違いだったみたいで。
「カズも触ってよね」
由香姉がおちんちんを手ですき始めて、おかしくなりそうで僕もおまんこに手を伸ばした。
気持ちよくて体をビクンってさせたらおっぱいが揺れて。エロすぎる。
突起とか、割れ目の周りの皮みたいなのとかを指で撫でたら、またユカ姉の顔が
イくときみたいな顔になってて。
「ゆかねえ、おまんこさわられてきもちいいんだ?」
「カズこそおちんちんきもちいいんでしょ?」
お互いにエッチなとこをこすりあって。
だけど僕が先に、限界だった。

「ゆかねぇ、いく、でるよっ」
「いいよぉ、でるとこ、みせてっ」

由香姉の手がぎゅっとおちんちんを握って。
その感触で、ついに僕のおちんちんが決壊して。

どぴゅっ、どぷっ、どくっ

由香姉のおっぱいに、僕の精子がかかってく。
「うわぁ、カズの、あつぅい」
僕が射精で震えてる中、由香姉は自分で腰を動かして僕の指におまんここすりつけてて。
自分でどんどん高まって、またイッたみたいだった。
よだれたらして目も遠くを見てるみたいで。
それがすっごいエッチに思えて、倒れそうになるのを抱きとめて。

あ、僕も肌、ビンカンになってるのかな…

由香姉と触れてるところがおちんちんを弱くすられてるみたいに気持ちよくて、
そのまましばらく抱き合ってた。

717:カズヤの不思議なチカラ その3
09/04/05 16:59:26 DAbJ1BgM
当然のように二人してのぼせかけて。
居間で寝転がってた。

「カズ、彼女いるんだっけ」
「うん」
「じゃ、もうこういうの、ダメなのかな」
「家族でこんなの、変だって思う」

…でも。どうしてか。

「「おかしくなっちゃうのはどうしょうもないよ」」

二人で声がハモって。笑っちゃった。


僕は由香姉に言った。
何かのはずみで、女の子がエッチな気分になっちゃうこと。
そしたら女の子の体が(僕の体も)光るように見えることとか。
隠さずに全部。

そしたら、由香姉がとんでもないことを言い出したんだ。

「今度彼女連れてきてよ」
「…なに、する気?」
「色々実験しないと。他の女の子もこうなったら大変じゃない」

口だけは心配してるようで、由香姉は何かを企んだような顔になってた。

「だって他に実験できる人なんていないでしょ?」
「そうだけど」
「まぁあたしも忙しいし、チャンスがあればってコトで」

だけどどうしてか。
そのチャンスが遠くない日に来るんじゃないかって、僕は思ったんだ…

おわり

718:カズヤの不思議なチカラ その3
09/04/05 17:02:32 DAbJ1BgM
投下以上。
由香姉をとレス頂いた方はこれで満足できるのか不明だが。

気が向いたらそのうち投下するかも。
しばらく占拠してすんません。新たな書き手が来ることを願いつつ…撤収。

719:名無しさん@ピンキー
09/04/05 18:24:57 4laFOAl8
otu

720:名無しさん@ピンキー
09/04/06 08:15:28 HUPVp6lI
おもろい

721:名無しさん@ピンキー
09/04/06 11:12:19 eHGg87zy
ええ、満足していませんとも。
キリキリ書けもっと由香姉書け。

「私は○○だから、今は姉弟じゃないよ」
とか言って、アニコスゲーコス着て欲しい。
いやらしく触りまれる行為をキャラクターロールで正当化できるコスならなお嬉しい。変身ヒロインとか。

722:名無しさん@ピンキー
09/04/06 12:52:34 1FXiaDjx
制服効果というのがあって
人は着ている服のイメージに引きずられる。

着せると着た相手がそういう気分になる服

723:名無しさん@ピンキー
09/04/06 19:39:37 QGaj7Qww
しましま曜日ですね、わかります

724:名無しさん@ピンキー
09/04/06 22:12:41 oQ9li/ER
宮崎ゆかりちゃんですね、わかります

725:名無しさん@ピンキー
09/04/08 23:39:00 UH5iTZrg
とある、滅多に使われることのない茶道室。
その室内には、黒いツインテールの幼い少女と、縄で縛られた上猿轡を噛まされて畳の上に転がされた
茶髪のセーラー服の少女、そして一般的な学生服姿の若者が陣取っている。

片方の少女が、吾輩にちらりと目を流す。
「………………」
無言のまま、視線で語りかけてくるこの黒髪の幼き少女は、我が妹。
そして語られている若者、つまり吾輩のことだが、我は『死神』である。
『死神』と名乗ってはいるが、我自身は常人、つまり一介の人間となんら変わりない。
唯一違う点は、『魂』――所謂、幽体に干渉できる能力を持つことだ。
故に我は『死神』と名乗っている。

さて、そろそろ始めるとしようか。
「ふむ、本日は常例通り、この生娘の精を戴こうか。我が妹よ、儀式の備えを頼む」
妹は我の命令に従い、セーラー服の少女――言いにくいため、仮にA子と命名しよう。
A子を引っ張り上げて立たせる。我の言動にA子は何らかの畏怖の念を抱いたか、
暴れ抵抗しようとする。が、14になる妹はA子より3つほど幼いが、抵抗に動じない。
説明しそこねたが、妹は『魔女』である。魔術により身体を強化することなど、造作も無いことなのだ。
「ふむ、あまり暴れないでくれたまえ。その麗しい肌を介して、魂に傷が付いてしまうよ。
 ああ、なんということだ、既に肌が擦れて血が出てしまっているではないか」
そう、A子が暴れるあまり、縛っていた縄で肌を引っかき、出欠したのだった。
身体が傷つけば、その痛みを精神が感じることで、そこが『傷ついている』と認識し、
魂も同様に『傷ついてしまう』のだ。身体が傷つき血が出るように、魂が傷つけば『気』が流れ出てしまう。
『死神』の力は、気を必要とするのだ。
「ふむ、もう少し余興を楽しみたかったが、仕方無い。さっそく魂を見せてもらおうか」
「―ッ、ッッ!!」
猿轡をかまされているため聞き取れないが、A子は吾輩に何か語りかけようとしているようだ。
ふむ、まあ大したことのない罵詈雑言であろう。
吾輩はA子の額に軽く手を当てて、力を加える。『するり』と押し抜ける感触とともに、A子の身体から
半透明のA子が、まるで脱皮でもしたかのように抜け出、その『殻』はゆらりと力無く地へ落ちる。
その殻をしっかりと受け止める妹を傍目に、自らの透けている身体に驚くA子に吾輩は親切にも説明する。

726:名無しさん@ピンキー
09/04/08 23:39:21 UH5iTZrg
「我の力は『魂』に触れる力。まあ、君らから言えば幽霊に触れることが出来る、と言うところかな。
 全ての人は不思議なことに、肉体という姿に憑依した幽霊のようなものでね、
 吾輩が少し力を加えて押すだけで、その中身は簡単に抜け出てしまうのだ。
 何故、人の魂はここまで軟弱なのだろうか。まったく、分からないことばかりだな、この世は」
「そんなことはいいから早く私を元に戻して!
 せ、先生か警察に訴えるわよ!」
そう演説する我に、肉体から離れ舌が自由となったA子は愚かにも脅しかけているつもりのようだ。
「この吾輩へ、凡人なる警察や一介の教師ごときに訴えどうにかなるとでも?
 ふむ、誠にそう思っているのならば、大した愚者だな、そなたは。感心するぞ」
「あ、あなたさっきから何を言ってるの!?
 私をいきなり室内に連れ込んだかと思えば、こんな、こんな……」
「状況を的確に言い表せないとは、なかなか語彙力が不足しているようだな。代弁してやろう。
『こんな幽霊みたいな体にして』。そんなところかね?」
「…………、ッ!」
不可思議なる体験、我に嘲られたあまりの憤怒と、
自らの言葉の先を告げられた恥辱で、A子はどうやら言葉がおぼつかないようだ。
ならば、これ以上の会話は控えてやるのが適切であろう。
「このままでは会話が続かないな。
 ならば、語り合うのをやめて、儀式を続けるとしようか」
先ほど説明したとおり、我は常人であるが、『魂』に対してはその枠に収まらない。
様々な感情に揺さぶられ動揺するA子の胸に、我は手を当て、軽くさする。
「何を……、ッ、イタッ……」
当たり前のことだが、『魂』とは、裸より無防備なものだ。
土竜が空の飛び方を知らないように、人間がどうして魂の守り方を知っていようか。
そう、それ 故に『魂』に対して、我はアドバンテージを持つのだ。

727:名無しさん@ピンキー
09/04/08 23:39:42 UH5iTZrg
「い、ッ!」
おっと、どうやら強く触れすぎたようだ。
吾輩は一度手を離し、今度はゆっくりと、そっと乳首のあたりをくすぐる。
「や、やめ……っ、へ、やへ……」
ふむ、今度は丁度いい力加減のようだ。
我は加減を調節しながら、くすぐりつづける。
「ひあっ、あ、あ、あ……」
さすったり、止めたり、手を離したり、触れたり。
魂をむき出しにしているA子は、言わば、肌を直に触れられているのだ。
「やめぇ、ぁぇ……あえぇ……!」
いや、むしろ神経を触られていると言ったほうが正しいかな。
とにかく、そこまで『感じる』ということなのだ。
「ひぁ、ぃはらぁぁ、ひはぁ……ん……」
しかし、胸を擦るだけでは、代わり映えが無くつまらんものだ。
とは言っても、このA子はおそらく、自慰になどまったく興味ないであろう生娘なのだ。
たとえ秘所の芯を弄っても、なんの快感を得ず、ただ痛みを得るだけであろう。
それは不味い。何が不味いかって、痛め過ぎて傷を与えるとそれだけ『気』が流れてしまうからな。
仕方が無い、そろそろ『戴く』とするか。
吾輩は、A子の魂の額に手を当て、感じていた快感を『吸い取る』。
A子の体を、痺れのような寒気のような、鳥肌の立つゾワゾワとした感覚が駆け上ってゆく。
「ッ、ッ、ッ、ァァァァァァァッ!」
「――むぅ、至高ではないが、上々の味わいであった。」
そして我が身体に、その快感――別の言葉で言い換えればオーガニゼーション。
性的快楽を、文字通り『A子から吸い取った』のだ。
我の下着が湿ってしまったが、まあそれはそれで問題無い。履き替えればいいのだから。

快感を吸われ、無言のまま恍惚とした表情のA子を、再び『殻』に入れ直す。
「やはりただの生娘は、戴くには不向きだな」
そう言い、室内を立ち去る――吾輩に視線が突き刺さる。
「おお済まぬな、我が妹よ。その少女は好きにするといい。
 代わりに、始末は任せたぞ」
そして、吾輩はこの茶道室を立ち去るのだった。
だが、A子を犯す魔の手はまだ終わっていない。

728:名無しさん@ピンキー
09/04/08 23:40:42 UH5iTZrg


過疎ってたので久々にちょっと書いてみたが、
ただでさえ乏しい文章力がダントツに衰えていた。
エロ描写難しいです

729:名無しさん@ピンキー
09/04/09 00:16:13 exBqFzyI
乙です

730:名無しさん@ピンキー
09/04/09 00:19:20 2r0/L+30
むりして文体をぎこちなくしてる感じがした
昔は書きなれてたんだろうなってのがなんか分かる

731:名無しさん@ピンキー
09/04/13 19:06:58 O5sFyp3Y


732:名無しさん@ピンキー
09/04/13 20:09:18 wx0wb6Gn


733:名無しさん@ピンキー
09/04/13 20:13:08 /D8CIn4D


734:名無しさん@ピンキー
09/04/13 20:17:15 TPftUqYP


735:名無しさん@ピンキー
09/04/13 20:25:57 ohoVXDfH


736:名無しさん@ピンキー
09/04/13 23:13:40 7Jmtm2uE
!

737:名無しさん@ピンキー
09/04/14 00:58:30 gJ03rnIC
魔法学園だね
まさにこのスレ向き

738:名無しさん@ピンキー
09/04/14 18:51:21 9WZoPPTF
美術室か生徒会室かで主人公が淫眼?みたいなものを先輩に試すSSって知りませんか?

739:名無しさん@ピンキー
09/04/14 18:54:17 ZD9MrMHX
過去ログにあったような。まとめあさってみたら?


740:名無しさん@ピンキー
09/04/14 18:55:32 9WZoPPTF
まとめにないんだよな…。まとめられてないかも
漁ってみるわ

741:名無しさん@ピンキー
09/04/14 19:55:30 6VEZDzbW
2-584 魔眼 ってのは違う?

742:名無しさん@ピンキー
09/04/14 20:14:32 9WZoPPTF
>>741
すいません。違います
了承の上で先輩に試して先輩が主人公に告白する感じだっ気がする…

743:名無しさん@ピンキー
09/04/14 20:33:34 9WZoPPTF
イカされすぎて…スレの保管庫にありました。スマソ

744:名無しさん@ピンキー
09/04/16 00:18:01 X5/5AjB+
コラージュを創ると、実際にそうなる能力

745:名無しさん@ピンキー
09/04/16 11:02:56 5nBRNKmL
もはや神に近い存在だな

746:名無しさん@ピンキー
09/04/16 18:28:50 xt6ejmCn
コラージュ下手だと萎えそうだが、
そんな状況で上達しない奴はいないから問題ないw

747:名無しさん@ピンキー
09/04/16 18:35:17 auDY1CMw
絵が無いと面白さが伝わらなさそうで残念だw


748:名無しさん@ピンキー
09/04/16 19:34:02 UweYX1J1
今週のモーニングの新連載「チンパー」ってのがモロにこのスレ向き。
チンコがワープしていろんな物に突っ込める能力に目覚めるって話。

それでクラスメートの尻を触ったり、テレビの中のレポーターを触ったり。

749:名無しさん@ピンキー
09/04/16 21:16:21 RWdW1Gu0
>>748
せーえき瞬間移動みたいなもんか


750:名無しさん@ピンキー
09/04/16 22:24:01 AjeW2gAN
>>749
不可視になったチンコ自体が移動してるみたい。

夢の中で豆腐に突っ込んでたら、起きたらチンコに豆腐カスがくっ付いてたり、
チョココルネに突っ込んでみた時にはチンコにチョコが、コルネの中に精子があった。



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