魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その7at EROPARO
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その7 - 暇つぶし2ch119:名無しさん@ピンキー
08/09/11 02:20:58 Vmu2Mbnh
「なんだよ、久我なんともなかったのかよ」
廊下に出されかけた男子がぞろぞろと教室に戻る。
一人、教室に戻らず、廊下の彼方をそれとなく見る男子生徒。
視線の先は鎮子たちが向かった女子トイレのようだ。




(第2のムスコを生やせる能力を手に入れて、セルフフェラとかいろいろ楽しみ尽くしたけど
傷付ければ自分の血が出るし、痛みもばっちりくるし、
快感だけでなく疲労もしっかりたまるのが困り物だったんだが…)

(試しにと思って久我さんにやってみたけど、他人に生やすのもどうやらうまくいくみたいだな。
快感や疲労は僕でなく久我さん本人にいくみたいだけど。
一日に1ヶ所って制限がなければ他の子にも使うのにな…)

(今回は射精前に消して危機一髪まわりにバレる証拠をのこさずにすんだ。
今日は久我さんのアソコにしか生やせないんだよなー。さて、どうすりゃおもしろいかな)

120:名無しさん@ピンキー
08/09/11 02:26:06 cceT+Mic
>>119
この主人公、セルフフェラやったのかw
幼なじみの僕っ娘が、恥ずかしがりながらも主人公に相談しにくるとか

121:名無しさん@ピンキー
08/09/11 19:38:16 ZH9mf0FV
下着で水泳は頭になかった!
GJすぎる!
水着の比じゃないポロ率に女子たちもたまらないよね!

122:名無しさん@ピンキー
08/09/11 21:18:43 fGxa2xcz
>>119
非常に面白かった。
セルフ素股が一番興奮した。


ところでこの子の名前は「しずこ」でいいんだよな?w

123:名無しさん@ピンキー
08/09/12 09:41:19 RMisQqFn
9月30日(火)に全国のコンビニでうまい棒を買い占めようというコピペです。
この日以降は買わないようにして、コンビニを驚かす予定です。
更に突然売れた事を記念して製造会社(やおきん)が、この日をうまい棒の日に制定する事を目論む予定です。
方法は単にコンビニでうまい棒を買えばいいだけ!!!9月30日はコンビニへ
※このコピペをできるだけたくさんのスレに張ってください。
全国規模で行いたいのでぜひご協力お願いします。


124:名無しさん@ピンキー
08/09/12 14:10:06 jw4z6dbY
直球勝負

ブルマはノーパンで履くもの

という誤認

125:名無しさん@ピンキー
08/09/12 14:28:58 E9lec7ZJ
左手をパンツと誤認させて、ノーパンで股間を押さえたまま授業とか

126:名無しさん@ピンキー
08/09/12 15:14:00 3/8AQJ8E
自分の案が採用されると嬉しいなw
いや、ぱんつをゴキブリと誤認したかのようにぶん投げたアレですけど。
作者さんありがとう。わーい。

127:名無しさん@ピンキー
08/09/12 15:58:26 7z0J3BHb
下着と服の概念を逆転させるというのは?

普通は下着>服の順番に着るけど、
服の上に下着をつけるというのが普通と思わせたり
「パンツからスカートはみだしてるよ」とか、謎会話が横行

・・・・・・笑えるだけでエロくはなさそう

128:名無しさん@ピンキー
08/09/12 21:12:59 beZKpmsU
そういうシュールなの好きだわw

129:名無しさん@ピンキー
08/09/12 22:22:56 g96t2qyP
ここはシンプルに

「テストの際、机の上に出して良いのは筆記用具だけとし、
着用して良いのはブラジャーとパンツ、ソックスだけとする」

130:名無しさん@ピンキー
08/09/12 22:33:21 7z0J3BHb
「テストの際、机の上に出して良いのはブラジャーとパンツ、ソックスだけとし、
着用していいのは筆記用具だけとする」



・・・・・・うん、なにか違うなw

131:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:11:32 nt7/7CC8
女子たちが警戒しはじめたのを逆手にとって
「ぱんつをみられないためにはぱんつをはかなければいい」
と信じこませる

132:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:12:53 1jvZQmdM
>>6 ぱんつ消し
>>7 問題提起
>>8 オン・オフ路線
>>9 オン・オフ路線試作
>>13 オン・オフ路線発展
>>18 オン・オフ路線完成
>>58 バリエーション

スレとともに歩んできている様子がいいな

いままではマスが対象だが
小人数を対象にして誤認女子と正常女子とのギャップもいいかもな
大半が誤認してる中にごく小人数だけ正常女子がいたら
自分としては恥かしくない格好をしているつもりなのに
周囲からは恥かしい格好だと騒がれ
正常なのにまわりに合わせざるをえない子

を観察してほくそえむ術者


133:名無しさん@ピンキー
08/09/13 17:40:55 N/1RR9s1
皆その妄想力をメモ帖にぶつけるんだ!

134:小ネタ
08/09/14 02:51:20 dbErkvlw
 午前7時を回り、俺はおもむろに部屋の鍵を閉めた。
 夕食が終わり家族それぞれが自分の時間を満喫する中、俺は部屋で
音楽を掛けテレビにイヤホンを付け耳に装着、お気に入りのDVDをセットしたら
後はいつものように自家発電に励んだ。

――



 いつものように射精感が高まり絶頂に達する。
「フッ・・・フッ・・・フゥ・・・、・・・成功だ」
 手元にあるティッシュには白濁とした液体が付着しているが俺の体に起こるはず
の現象が起きない、そう、快感が。
「さて、と」
 後処理を済ませ部屋を出る、目指すは隣の妹の部屋。

「入っていいか?」
「んー、なにー?」
 普段から仲の良い兄妹の関係を築いてきたおかげで夜の訪問に
妹はなんの警戒心も持たず俺を招き入れた。
「いや、なんかゲーム借りようかなってさ」
「好きなの持ってっていいよー、私今やりたいのないし」
 ゲームを選ぶ振りをして横目で妹を見る、短パンにTシャツというラフな
パジャマスタイルでベッドに転がりながら漫画を読んでいる。
 好機とばかりにベッドに飛び妹の上にのし掛かる。
「おりゃ!」
「きゃっ!?ちょっとお兄ちゃん重い~」
 そのままできるだけいやらしくない手付きでマッサージを行っていく。
「ゲーム借りるお礼だよお礼」
「いいよ~、あっ、でも結構上手」
 しばらくは真面目にマッサージを行い妹の体を解していく。
「ちょっと強めにやるぞー」
「ん~」
 ぐっ、ぐっと圧すと妹は「う゛っ」と声をあげるものの反抗しないのは
それなりに気持ち良いのだろう、そうして枕に顔を埋めるのを確認する。
 そして俺は自分の能力を発動させた、ぐっと力を込めて圧す。
「ん゛ん゛ん゛ん゛っ!!!」
 妹は体が浮くのではというほど痙攣してぐったりとした、息は乱れ
一気に汗が吹き出し、短パンの大事な部分はほんのり変色しているようだ。

 俺の能力は「快感の移動」自分が得た快感を発散させず体内に納め
触れた相手に強制的に与える、難点は使いたい分自家発電をしないといけない事と
自家発電をしても快感が得られないところだろうか。


135:小ネタ
08/09/14 02:52:10 dbErkvlw
「どうした?」
 明らかにイッた様子なのに何も分からないといった感じで妹に聞く。
「ハァ・・・ハァ・・・ンなんでも・・・ないよ」
「そうか」
 俺はこの能力を使い幾度となく妹にマッサージと称し絶頂を与え
俺でしか味わえない快楽に妹が溺れるのを待った。

 一ヶ月後、妹が深夜俺の部屋に訪れた時、この能力を感謝した。
END

136:名無しさん@ピンキー
08/09/14 03:02:30 zwbxlV+1
妹「ねぇ。お兄ちゃん、ぺにすばんどって知ってる?」
俺「し、しまった! 計画ミス……アッー!」


というオチを想像しますた。

137:名無しさん@ピンキー
08/09/14 15:15:38 HNBxlJom
男特有の、ムラムラするといてもたってもいられない性欲を女子に転写するとか
おもしろいかもな。単に男と同じにするだけでもいいし、
主人公の感じてるムラムラをリアルタイムで押し付けて、
頭の中がエロ一色でなんにも集中できない様子を見たり、
それでこっちが更にムラムラすると向こうも…とか楽しそう

男と同じ性欲になった場合、一回イくとスッキリしてどうでもよくなるのが問題かw

男と同じになるので性欲も女子に向いて、百合とは正反対の
「犯したい、征服したい、奉仕させたい」って性衝動が湧いてきて困惑するのもいいな

138:名無しさん@ピンキー
08/09/14 17:12:16 J5EHUCkf
射精寸前のギンギンな状態を移動させると
クリがギンギンになって、擦らずにはいられなくなる、とか

139:名無しさん@ピンキー
08/09/14 20:36:51 nx8Hpm+b
ノーブラ誤認

140:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:10:43 Esp1uzNP
――四日前。

『陰毛が生えているのが恥ずかしい。女子は今日からその認識を徐々に強くしていく』



「あー…終わった」

明日までという提出期限の迫っていた宿題をようやく終わらせ、片桐美緒はベッドへと飛び込んだ。
柔らかいベッドの感触を楽しみながら、枕に頭を預け、仰向けに寝転がる。
そのまましばらく、美緒は勉強からの開放感と心地良いまどろみに身を任せ、ボーっと天上を眺めていたが、何時しかここ最近、クラスメイトの女子の間で懸念事項となっている出来事に対し、思考を展開していた。

先日から続く、幾つもの騒動。
自分が知らぬ内に奇妙な行動、恥ずかしい行動をとってしまい、気がつくと正気に戻る。
自分個人や、女子だけが、その騒動に巻き込まれているだけならまだ良いのだが、傍らには何時も傍観者がおり、それが女子達の悩みの種となっていた。
何時もクラスメイトの男子に、その痴態を見られてしまっており…というか、半ば彼等の性欲を満たす為の見世物の様な状態となっており、それが男子女子間での関係に微妙な変化を与えているのだ。
表面上はそれまでと変わらないのだが、男子から何処か女子に対し上に立つような、踏み込んで来るといった感じの雰囲気が、最近顕著になっている。
それに対し、女子が強く出る事が出来ない…何度も見せてしまった数々の痴態が、弱みの様になってしまっているのだ。
対処法は、未だ無い。
女子の間では原因や犯人が何なのか、誰なのか等と話がされているが、起きる事は全て、まるで魔法に掛かったような不可思議な事態ばかりである。
解明が進む筈も無く、空回りするばかりで、クラスの女子は日々憂鬱な学校生活を送っていた。

美緒も、同じく憂鬱に時を過ごす一人であったが、そんな中でも原因の究明をしなければと、暇な時には騒動を思い起こし、頬を赤くしながらも考察に勤しんでいた。
彼女は数日前に起こった、プールでの騒動に注目していた。
下着を着て水泳を行ってしまうという痴態の中、それが続いている騒動と同じものなのか確認の為、男子に意見を求めた時の事。
彼女を含めた幾人かの女子が、男子の何人かに彼等の行動を咎めるような言葉を投げ掛けた。
それを契機としたかの様なタイミングで、男女共に来ていた下着、水着を脱ぎ出してしまうという大騒動に発展してしまったのである。

(あのタイミング良過ぎだし…前の時とかも、そんな感じの間の良さで頭の中切り替わってた…やっぱりすぐ近しい誰かが原因かな?)

傍らで鳴ったメール着信の音を聞き、携帯に手を伸ばしながら、考えを進める美緒。
それまでの騒動も思い起こしながら、あの時の自分達の言葉が発端なのではと考え、その時居た当事者達を思い浮かべていく。
教師も居たが、彼は体育のみの先生だ、プールの前から続く騒動の場には当事者として存在しない。
では、クラスメイトの誰かだろうか。
女子の可能性も有るが、今まで起こってきた騒動は全て女子に不利益を被るものばかり。
可能性が高そうなのは、男子生徒の誰か…ひょっとしたら彼等全員が結託して、色々と事を起こしているのかもしれない。
携帯を弄くりながら、ふと、美緒はある疑問を思い浮かべた。

(そう言えば、あんなに…恥ずかしいとこ見られたのに、携帯に撮ったりする奴、居なかったな…)

興奮していて、携帯を使う事を忘れていたのかも知れないが、思い起こしてみると、最初の騒動の時なども、携帯片手にこちらを眺める輩は居たが、そういった行動は見られなかった。
カシャリというシャッター音も、聞いていない。

(自分の写真を撮られたくなくて、そう言う事を忘れさせた…女子?それともクラス以外に騒ぎを広げたく無かっただけの…やっぱり男子?)

「…ああもうっ!」

結局考えは纏まらず、メールチェックを終え、不貞腐れるように枕へと頭を打ち付けた。
不機嫌になった彼女の脳裏に、その原因となった数々の騒動、そして自分の痴態が浮かんでいく。

141:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:11:35 kl5nF9wX
これは力作がきそうだぞ

142:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:12:51 Esp1uzNP
下着を履いていない事に気づかず、堂々とスカートを捲り上げ、あまつさえ男子達の反応が楽しくて何度も秘部を晒してしまった。
疑問に思う事無く、自ら履いていたパンツを男子に差し出し、下着で泳ぎ、裸を晒し…そんな自分を見つめる、男子達の好奇の視線。
思い起こせば、彼等は皆股間を膨らませ、クライメイトや自分の体に釘付けとなっている。
そんな男子達の視線に晒され、恥ずかしさと一緒に、別の感情も――

「…ぁ」

何時の間にか、パンツの中に手を滑り込ませている事に気づき、美緒は頬を赤くした。
そんな行為に及んでいる自分、そしてその理由を認識し、軽い自己嫌悪に陥る。
そんな中でも、下半身で蠢く手は抜き取られる事は無く…ザラリとした陰毛の感触が右手に広がり、快感を感じていた思考の中に、羞恥心が発生した。
惚ける思考に身を委ねながら、美緒はその対処に考えを巡らす。

(ああ、前処理した所、もう伸びてきちゃってるな…。水泳まだあるし、Vラインぐらいはちゃんと……全部剃らないと、恥ずかしい…処理しないと…)

――どうやって、処理ってするんだっけ…?

「んっ…!」

頭に思い浮かんだ疑問は、次の瞬間下半身から発せられた快感に打ち消され、美緒は行為へと没頭していった。


――三日前。

『しかし、彼女達は皆処理の仕方を忘れてしまっている。解決法を知っているのは、男子だけ』


就寝の為、潜り込んだ自室のベットの上で、高瀬涼子は今日、学校で聞いた片桐美緒の話を思い起こしていた。
クラス内の誰かが原因ではないか。
筋道立った話に、涼子も含め話に加わっていた女子は皆同意を示していたが、そこから先はやはり断定も出来ず、皆一様にため息をついていた。

(…でも)

心地良い眠気に身を委ねながら、涼子は更に、そこから一歩踏みこんだ考察を進めていた。
一番新しいプールでの騒動。美緒の考察の中で出ていた、自分達の言葉を契機とした様な次の騒動の発生。
自分達の言があの時の騒動に関係すると言うのなら、その言葉を直接投げ掛けた男子生徒が可能性として有力なのではないだろうか。
ぼんやりと視界に広がる天井を見上げながら、プールの時、傍に居て自分達の非難を受けた男子達を思い浮かべる涼子。
あの時、居たのは五、六人。

(彼等の誰か…だとしても、それ以上は断定し様が無いわね…)

それが正しければ、考えるべき相手はかなり限定されるが、それ以上の対象の絞込みは無理である。そもそも、前提となる推察も確証が無い。
自身の考えのあやふやさに、ため息を付いて、涼子は寝返りを打った。
投げ出していた手が下半身、股間近くに触れ…途端に、生え揃った自分の陰毛の存在を思い起こし、暗闇の中で顔を赤くする。
それまで抱いていた騒動の原因への考察は瞬く間に霧散し、涼子は自分の黒々と茂る陰毛について意識を向けた。

(…何故、私はこんなに沢山、生やしたままにしていたんだろう)

陰毛を生やしたまま等という、恥ずかしい事態をずっと放置していた自分を、心の中で責める涼子。
取り敢えず今日はもう遅いしと前置きし、早い内に全部処理しなければと、涼子は思考を巡らす。
暫く、処理の仕方を思い起こし…浮かばない対処法に、涼子は軽くショックを受けた。

(そう言えば、全部剃った事なんて、今まで無かったわね…)

やり方が分からないのも当然だと納得し、別の手段を模索する。
自分で分からないのなら、書物を見たり、知っているであろう人物に聞けば良い。

(そんなのが載ってるもの…無いわよね)

思い浮かばない該当書籍から、即座にその方向を切って捨てる。
続いて頭の中で知り得るだろう人物を検索し…次の瞬間、顔を真っ赤に染めた。

143:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:15:39 Esp1uzNP
(男子しか、居ない…)

愕然としながら再確認を行うが、涼子の記憶中には、対処法を知っている人物は彼等以外に居ない。
何が悲しくて男子なんかに処理方法を聞かなければならないのかと、顔を赤める。
何とか検索結果を否定しようと、めまぐるしく頭を働かせるが、他に対応策を見出す事が出来ず、涼子は途方に暮れた。

同時に、頭の中でその様子のシュミレートが勝手に始まってしまい、その内容の恥ずかしさに涼子は慌てて目を閉じた。
考えるなと自分に念じ、眠ろうとするが、一度意識した手前、中々そこが頭から離れない。

(寝ないと…男子に、聞く…違う、処理をお願いして…)

男子の前で股間を晒し、処理を行ってもらう自分。
そんなはしたない姿を思い浮かべてしまい、涼子は枕に顔を埋め、悶絶した。
ふと、知らない筈の処理の仕方、それを行う図が思い浮かんだ事に一瞬、首を傾げる。
しかし、その後も続く妄想とその恥ずかしさに、浮かんだ疑問はすぐさま、思考の奥へと沈んでいった。



――二日前。

 『聞かれたら、手取り足取り処理してあげる様に』



川越志乃は、風呂上りの熱い体を扇風機で涼ませながら、今日の学校で語っていた数人の女子、その会話を思い出していた。
最近起こっている騒動の原因の追求。その情報交換や考察を行っていたのである。
特にその会話の中には入っていなかった志乃だったが、そういった思考をまったくする事が無かった彼女にとってはその話は新鮮であり、つい聞き耳を立ててしまったのである。

下着姿で風に当たっていて尚、浮かぶ汗を拭き取りながら、志乃は女子と会話をなぞる様に、先日起こったプールでの騒動を思い起こした。
下着姿で授業を受け、終わる頃、着ていた物が突然おぞましい何かと感じてしまい、クラスメイト全員が着ていた物を脱ぎ捨て、裸になってしまった事態。
その時、投じてしまった自分のブラ。それが丁度、一人男子の頭に引っ掛かってしまったのだ。
自分のものであった為、飛んだ軌跡の先をずっと見ていただけだったのだが、今から考えてみると、その引っ掛かった男子生徒の挙動に、ある疑問点が浮かんだのである。
女子が脱ぎ捨てた後、男子達もまた同じ様な感覚に陥り、水着を脱ぎ捨てていた。
そんな中、引っ掛かった男子も同じく、水着を脱いでいたのだが、彼はその前に頭のブラを右手で外し、そのまま志乃のブラを持ったまま、水着を脱いでいたのである。

(水着…じゃなくて下着、あんなに気持ち悪く感じたのに…男子も多分似た様な感じだっただろうに、そんなの持ったまま脱ぐもんかな?)

慌てて持ったまま脱いだという事も考えられる。
脱いだ後握っていたかどうかは、すぐに正気に戻ってしまった為恥ずかしさでそれ所ではなく、思い出す事が出来なかった。
それに、よくよく考えてみれば一瞬の出来事であり、穿った目で見なければ、それほど不自然でも無い。
しかし、女子達が言っていた考察、その時当事者だった男子の一人に、彼は当て嵌まる。

(…まさかねぇ)

大人しそうなその男子の顔を浮かべ、とても原因とは思えず苦笑する志乃。
大体もし彼が原因だとしても、騒動をどうやって起こしているのか、その辺りを解明する方法も分からない。

「結論、判らない!」

言ってみた自分の答えに軽くため息をつきながら、志乃は扇風機の風に晒される自分の体を見遣った。
胡座をかいている故に、内股、そして腰が無防備に晒されている。
その腰に履かれているパンツ、その淵から見える黒い陰毛を見つけ、志乃は途端にそれまでの思考を忘れ、顔を真っ赤に染めた。

144:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:17:28 Esp1uzNP
「うわ…折角忘れてたのに」

ここ数日で、急に気になりだしてしまった、自分の陰毛。
陰毛がある事は恥ずかしいというのに、恥知らずにも自分はそこの毛を伸ばしてしまっていたのだ。
別の事に打ち込んでいれば、その事を忘れる事が出来たが、今日は特に意識してしまった時の恥ずかしさが顕著であり、茹蛸の様な自分の顔を自覚する志乃。
パンツを脱ぎ去り、体育座りをする様に足を抱え、股間を覗き込む。
ここ数日、何も手を加えていなかった為、気持ち伸びたであろう自分の毛が見え、心臓が高鳴るのを彼女は感じた。

なんでこんなに、この場所の毛を伸ばしてしまったのか。

子供の頃、トイレで生えているのを発見して喜んだ自分を殴りに行きたいと思いながら、志乃は昨日辺りから頭の中で燻り続ける対処法を反芻した。

(全部剃る方法…誰か、男子に剃ってもらわないと…)

処理の方法は男子しか知らない。当然だ。
しかし、頼んでしまえば、自分が陰毛を処理していない事が衆目に…それでなくとも、男子達に露にされてしまうだろう。
そんな屈辱を甘んじる事が出来るかと自問自答するが、股間を撫でる手に触る感触に、その思いもすぐ萎えてしまい、変わりに耐え難い羞恥心が鎌首を擡げてくる。

(知られたくない…けど、こんな恥ずかしい状態にずっとしてる訳、いかない…)

羞恥心で固まる頭をなんとか動かしながら、志乃は悶々と、溢れる恥ずかしさを持て余していた。



――今日。


男子達の机に、魔法の内容を印刷した紙を捻じ込んだのが、四日前の朝。
その後、段階的に恥ずかしさ以外の要素を忘れてもらっていった結果、日々大きくなる恥ずかしさに耐えられず、一人の女子が、男子の一人に下の毛の処理を頼み込んだのが昨日。
その様子を見聞きし、雪崩をうったかの様にその日次々と、クラスの女子が男子に陰毛の処理を頼み込み。
ほぼと言うか、女子全員が処理の必要性を訴えた為、どうせなら皆合同でしよう、準備もあるしと、次の日に処理を持ち越し。
最初は請われた男子と女子のペアで処理を行う方向だったのだが、剃られたい男子、剃りたい女子という希望の剥離が生じてしまった為、黒板全面を利用した大アミダクジが行われ、公平に男女の組み分けが行われる事となり。
部活等の用事の処理、日時、場所の指定等を得て、今日、放課後の空き教室にて、クラスメイト全員での大毛剃大会が開始される運びとなった。

145:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:18:15 Esp1uzNP
人の寄らない、校舎の端の空き教室に集合したクラスメイト達。
男女共、皆気恥ずかしいのか、集まって暫くは他愛の無い会話に終始していた。
しかしやがてボソボソと「やろっか…?」等と、行動を促す声が伝播して行き、おずおずと皆、行為もとい作業に勤しみだした。

最初は、服飾を脱ぐという行為に抵抗を示していたのか、男子に促されても中々行動を起こさなかった女子達。
しかし、一人がスカートに手を掛けると後は芋づる式で、数分後には、それぞれの男子達の前に一人づつ、教室中にスカート、ぱんつを脱いだ下半身裸の少女達が立ち竦んでいた。
皆恥ずかしいのか、一様に手を股間の前に翳し、秘部を隠している。
僕の目の前の女の子も、同じ様に黒々とした陰毛を、両の手で僕から見えない様に覆っている。
下半身を人前に晒している事への恥ずかしさもあるのだろうが、彼女達は今、意図的にそれを忘れようと必死である。
陰毛が生えている事への恥ずかしさ、そしてその処理を行うという思いの方が、優先順位が高いのだろう。敢えて目を瞑っているのだ。

そんな彼女達の思考を予想しながら、僕は改めて、目の前の女子を見遣った。
川越志乃さん。ショートカットの印象的な、陸上部所属の子だ。
その為体も鍛えている様で、日に焼け、引き締まった手足が今も目の前で震えている。
強気な性格で、男相手でも一歩も引かない。勝気な女の子である。
しかし今、彼女の様子は、自信に満ちた、男勝りな普段の状態とはまったく違う。
不安げに辺りを見渡し、赤くなって縮こまる川越さんに、僕は思わず口元を歪め、落ち着かない様子の彼女に言葉を発した。

「恥ずかしい?」
「見られて、恥ずかしくない訳ないでしょ…」
「けど、毛、剃らないと」
「分かってるわよ!」

僕の言葉に気分を害したのか、どっかりと自分の椅子の上に腰を下ろす川越さん。
他の女子も、男子に促されて、あるいは恥ずかしさを誤魔化す様に着席していく。

「…あたしの使ってる道具とかだけど、使う?」
「ん、取り敢えずそこに置いといて」

先程から傍らに持っていたポーチを、脇の机の上に置く川越さん。
少し気になって中身を見てみると、剃刀、毛抜き、クリームかジェルだかが入った缶等、所謂女の子の嗜みの為の物品が幾つも入っている。
後、何故か線香があった。女性の毛の処理に詳しくない僕には、使い方が分かる筈も無い。
ふと周りを見渡すと、教室内の女子達の殆どが、普段自分達が使う処理用の道具を持参していた。
一応、男子達は髭剃りの為の道具等を持ってきてはいたが、専用のがあるならと、彼女等の道具を借りて処理を行う者も多い。

使う道具が揃っている、分かっているのに、どうやって毛を剃れば良いのかが分からない。

そんな女子達の認識の可笑しさに笑みを浮かべながら、僕は作業をし易い様にと、川越さんに座る体制を変えて貰う様お願いした。
その内容の恥ずかしさに、最初は怒りを露にする彼女だったが、方法を知っている男子の指示には逆らい難いのだろう。加えて早くこの恥ずかしい状態を脱したいという気持ちもある。
幾分か躊躇していた川越さんだったが、暫くして観念した様に、椅子に座っていた状態から両足を持ち上げ、それを両手で抱え込んだ。
体育座りの様な格好の川越さんに、僕は体や足をもっと後ろ、背もたれ側に預ける様に指示する。
渋々従う川越さんだったが、その顔はずっと真っ赤に染まっている。
結果として、僕の目の前には腰が突き出され、両足によって隠されず、曝け出された股間、そしてその中心に存在する黒々とした茂みが露となっていた。
僕自身は床に座っている為、文字通り目の前にその様子が広がり、ゴクリと、唾を飲み込む。
本当は、そこから更に体制を崩して腰、背中を椅子の座る部分に付け、まんぐり返しの様にしてもらいたかったのだが、スペース的に無理そうであった為、自粛する。
周りでは机に座らせたり、床に寝転ばしている男子も居る様だが、皆等しく女子達の秘部に目を奪われていた。

146:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:22:18 kl5nF9wX
>クラスメイト全員での大毛剃大会が開始される運びとなった。
最高!

せっかくリアルタイムなのに
しばし落ちなければならんのが残念
戻って来たときをたのしみに…


147:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:22:33 Esp1uzNP

少しして、皆作業に取り掛かり出したのか、周りから鋏を扱う音や、スプレーを噴き掛ける様な音が幾つも上がってきた。
僕も早速、伸びた毛を鋏で鋤き、剃刀で処理し易い様に毛を整えていく。
川越さんはと言えば、恥ずかしさをぐっと堪えるかの様に、強く両足を抱き寄せている。
しかし、どんなに恥ずかしくても、隠すべき股間はそのままだ。
邪魔もされず、僕はチョキチョキと、鋏を動かしていく。

「恥ずかしい?」
「…見るな」
「けど、見ないと危ないし」
「じゃあ、笑いながらするの止め…っ!?」

ある程度、毛が切り取られ、短くなったのを見越して、僕は川越さんの恥丘に息を噴き掛けた。
途端、その感触に驚いたのか、小さく悲鳴を発して、言葉を引っ込めてしまった川越さん。
切られた毛は床や椅子の淵、そして川越さんのお腹へと飛んでしまい、後には不恰好に切り揃えられた陰毛、そして奥に覗く川越さんの性器が、夕暮れの日の光に照らされていた。
耐える様に体を震わせ、俯く川越さん。
そんな彼女の股間は、短くなった陰毛が既にそこを隠すという役目を果たしておらず、綺麗な色の割れ目を覗かせている。
じっと見つめていると、その間に耐えられなかったのか、小さな声で川越さんが、懇願する様に「早く…」と呟いた。

「…ひぁっ!?」
「んっ…ちょっと…?」

頼まれては仕方ないと、作業に取り掛かろうとした僕だったが、突然聞こえた女子の嬌声に驚き、顔を上げた。
声のした方を見ると、普通と言ってしまっても良いかは判らないが、周りと違わず、女子の毛を剃る男子の姿。
しかしよくよく目を凝らせば、毛を剃りながらも、それ以外の動きを女子の股間で行う男子の手。

(…それは、処理とは関係無いだろうに)

どうやら、男子が彼女達の秘部を弄っているらしい。
目の前に女の子の大事な場所が、アップで鎮座しているのである。興奮と興味から、その部位を気にしてしまうのも分からなくは無い。
加えて言えば、今までの騒動で、男子は彼女等の痴態等を散々見てきたが、逆に言えば見てただけなのである。
それが、直に彼女達の体に触れ、更に陰毛を剃る等と言う、支配欲を刺激する様な事を行えるのだ。興奮度合いは段違いだろう。
対する女子はと言うと、最初は抗議の声を挙げる仕草を見せていたが、少しして、男子の言い訳に、軒並み口を閉口させていた。

148:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:23:05 Esp1uzNP
「場所が場所だからどうしても触ってしまう」「これも処理の方法の一つ」

普通では絶対に了解されないであろう言い訳。しかし、女子は仕方なさそうにそれを受け入れ、身を委ねている。
それを見て、他の男子も次々と、目の前の女子の嬌声を聞こうと、作業を進めていった。
シェービングジェル等を塗り込む時に、ついでを装って触れたり刺激を与えていく男子達。
中には、露骨に彼女等の割れ目を弄くる輩も居るらしく、所々で悲鳴じみた声も上がっている。
対する女子はその刺激に、声を出す事を恥じているのか、必死に口を噤み、耐えるかの様に体を強張らせている。
しかし、時が経つと同時に辺りから上がる声は段々と増えていき、そんな周りに感化されたのか、次第に女子は皆、固く結んだ口を綻ばせていった。
尚、一部頭のまわる男子は、あくまで偶然を装った触れ方を貫いていた。
女子達が何かある度、普段の彼女達に戻る事を考慮しているのだろう。正気に戻った後が怖いのだ。

「あ…ぁ、んっ…」
「ふぁっ」

時々漏れ聞こえる女子達の嬌声を聞きながら、僕は剃刀を川越さんの恥丘にあてた。
剃る部分毎に、川越さんの持っていたジェルを塗り込み、剃刀で肌の表面を撫でていく。
ゾリゾリと、毛を剃る音が頭の中で再生され、彼女の陰毛が体から剥ぎ取られる。
暫く作業を進めて、痛くは無いだろうかと彼女の表情を窺ってみると、顔を赤くしながらも、何処か安心した様な穏やかな表情を浮かべながら、僕の作業を見つめていた。

「痛く無い?」
「…大丈夫…凄い、気持ち良くて。どんどん無くなってくし」
「ああ…恥ずかしかったものが無くなって、嬉しいと」
「うん…」

整えられた陰毛、大人の女性を連想させる様な秘部では無く、子供の様な状態の、まっさらな股間になる事が嬉しいと感じている。
彼女の感慨に、ニヤニヤと顔を歪めながら作業を進めていくが、恥ずかしさから開放されていく感覚が心地良いのか、川越さんは僕の笑みに気づく様子も無い。
そんなまどろむかの様な川越さんの様子を見て、僕は片手で持っていたジェルの容器を置き、その手を彼女の秘部にあて…ゆっくりと滑らせた。
ピクリと、反応するように体を動かしたが、特に何かをいう事も無く、川越さんはそのままぼうっと僕の処理の様子を見つめている。
少しづつ、毛を剃りながらも、片手で毛や剃刀の位置を整える様に見せかけ、掌で性器を圧迫する僕。

「ん…ぁ、くぅ…あんっ」

剃るペースを少々落としながら、僕は暫く、漏れ聞こえる川越さんの甘い声に聞き入っていた。

149:名無しさん@ピンキー
08/09/14 21:25:04 Esp1uzNP
全ての毛を剃り終え、剃った毛をジェルごと、タオルで拭き取っていく。

「はぁ…ああっ」

ため息をするかの様に甘い声を出す川越さんの頬には、明らかに恥ずかしさとは別の感情による赤みがさしていた。
漏れ出る声をもはや抑えようとはせず、姿勢も体をだらしなく弛緩させ、見せ付けるかの様なM字開脚となっている。
ピクピクと反応する腰周りを拭き取り終えると、ツルツルになった恥丘が露になり、中央の割れ目からは、僅かに透明な液体が滲み出ていた。
子供の様な状態でありながら、それでいて性的快感を感じている川越さんの秘部。
そのギャップに、自分の股間が熱くなるのを自覚する。

「終わったよ」
「はぁ…ん…」

同意とも嬌声とも取れる川越さんの声を聞きながら、僕は周りのクラスメイト達の様子に視線を向けた。
見れば川越さん以外も、同じ様に剃り終わった女子は男子に股間を拭かれており、はしたない声を挙げている。
皆、作業中男子にじっくり割れ目を弄られたのだろう。女子の表情には皆、程度の違いはあれ、性的興奮の色が見て取れた。
早く終わった子等は、既に着込んだスカートをたくし上げながら、剃り残しが無いか、まだ生えていないか確認している。
チラチラと見える、真っ白な股間が艶かしい。

「…ありがと」

その声に振り返ると、スカートを着付けつつ、モジモジとした様子の川越さんが立っていた。
恥ずかしがりながらも感謝の言葉を述べる彼女を見遣りながら、僕はここで認識を解いたらどんな表情をするかなと、下卑た想像を行う。
そんな僕の様子に、川越さんは僕が先程までの自身の恥ずかしい様子を思い出していると思ったのだろう。
視線をさ迷わせながら、「何よ」と呟いた。
その態度に苦笑を浮かべながら、落ちつかなげな彼女に対し、僕は「どういたしまして」と言葉を述べ――認識を解除する。



頬を叩かれた事に気づくのに数瞬を要しながら、僕は怒りの形相で佇む川越さんを見つめていた。

150:名無しさん@ピンキー
08/09/14 22:27:13 R0s3UaPy
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ

151:名無しさん@ピンキー
08/09/14 23:36:33 J5EHUCkf
アブノーマルとも言えるシチュエーションに興奮した
「勃起した」ではなく「ドキドキした」
スレタイのエロ妄想という言葉がしっくりくる逸品でした




ところで…線香の用途は何?毛先を炙る?

152:名無しさん@ピンキー
08/09/15 00:45:18 EJTZ3b4O
人間は妄想があるから生きていけるんだ
現実には得られないワクワク感

線香はとがった毛先を処理するもの


153:名無しさん@ピンキー
08/09/15 01:10:05 U5fwFTxC
M字開脚ならアヌースもじっくり視姦してほしかった。
いやまだ間に合う!
生えてもいないケツ毛をもじゃもじゃだとたばかって
スーパーケツ毛剃り(のふり)タイムを…

154:名無しさん@ピンキー
08/09/15 10:45:54 8HOBfbJj
剃毛シーンもさることながら、女子たちの恥じらい回想もたまりませんねー。

155:名無しさん@ピンキー
08/09/15 12:27:31 NYTnV/ec
>>151
昔は娼婦の陰毛処理に軽石や線香が使われてた

156:名無しさん@ピンキー
08/09/15 16:56:31 ZvY9fKGo
「お・・・俺、お前が相手で良かったよ」
「な、何言ってるよっ、早く始めて・・・よ」
「だって、他の男にこんな事させたくないし・・・」
「え・・・」

みたいな感じで一組ぐらいフラグ立ててたりして

157:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:02:56 jqM2kOSo
そして次の日から、女子は自分たちの無毛の股間を意識し、またもや憂悶するわけですね。
すばらしい魔法ですね!

どんなに意識したところで、どんなに気をつけたところで、
魅入られたように痴態を晒してしまうところがもう!

158:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:21:47 Ov3SUJKJ
もともとカップル同士だったのがクラスにいたら、
その男子生徒が女子生徒側に付きそうだ。
(彼女の痴態をほかのヤローに見せたくないと考えて)

あーしかしあまりに主人公が無敵すぎてかわいそうになってきた
まあこれはきっと主人公がやりたい放題するのを楽しむSSなんだろうけど
多少は因果応報があってもいいんじゃねと思う自分が貧乏性なんだろうな

159:名無しさん@ピンキー
08/09/16 20:03:08 0SxbTvAZ
ここでクラスの女子全員一度にやるのをあきらめ
無毛陸上少女にユニフォームを着せる方向へ行ったりは

160:名無しさん@ピンキー
08/09/16 20:30:08 Q61hRbws
女子達に、Hなハプニングへの対策が思いついたと信じこませ、
いつもどおり痴態を晒してるのに自信満々のまま得意げに下校して、
翌日さわやかに登校してきてから昼休みに「スケベ男子共、昨日は残念だったわね」
と昨日の行動をふりかえりつつ男子をからかっているつもりが、
自分たちが口にしてる行動のハレンチさに突然「またやっちゃった!」
と気づいてくやし泣きとか

161:名無しさん@ピンキー
08/09/17 03:26:53 /10XSHey
川越さんの処理が終わって解除したんだから、まだ終わってない女子も居たと思うので
解除時のパニックで一人ぐらいカミソリでケガしてそうだなw

162:名無しさん@ピンキー
08/09/17 03:36:24 lkMPaFw+
クラス単位の人数がいれば人間関係や個性も本当はいろいろあるだろうから
>>158の方向で掘り下げるのも面白いとは思う

>あーしかしあまりに主人公が無敵すぎてかわいそうになってきた
>まあこれはきっと主人公がやりたい放題するのを楽しむSSなんだろうけど
>多少は因果応報があってもいいんじゃねと思う自分が貧乏性なんだろうな
主人公の能力の無敵さより、
こういう反復ものの予定調和なワンパターンさに飽きがきてるんじゃないか?

俺は水戸黄門の印籠のようにお約束の枠が用意されてて、
新しいシチュを作るのに余計な説明が少なくて済み
ネタが広げやすい・みんなも参加しやすい安心感は
1つの強みだと思ってるけど

163:名無しさん@ピンキー
08/09/17 05:13:29 F/66FTXD
まあ因果応報を水戸黄門の印籠のように安心の担保にする人もいるんだろう
俺は読者の立場でさんざん楽しんだ挙句キャラにだけ罪を着せて罰するなんてゴメンだが

164:名無しさん@ピンキー
08/09/17 05:21:55 ig7yDUC7
萌えのつもりが
いつの間にか殺伐とした修羅場で
読者側が萎えるようなことがなければ
適度なアクセントがあっても・・・

そのさじ加減は作者様しだいだろう

165:名無しさん@ピンキー
08/09/17 06:58:03 AqnnX7hI
片桐さん、高瀬さん、川越さんら女子たちのオナニー遍歴も、誤認によって晒されるというのも面白いかも。
正気に返ったときの女子たちの恥ずかしがりっぷりはもうすごいだろうなぁ。

自分でいたしている、その周期、やり方、オナネタ等、自分の口から白状させられて
正気に返ったとき、自分がこういうふうにオナってるということを
男子に知られた、というか自分から教えたということになればもう……

片桐さんが恥辱の中の快楽に溺れてのオナニーシーンも最高でしたね。

166:名無しさん@ピンキー
08/09/17 10:43:38 Hjt1ExmE
最近少し女の子達がかわいそうに思えてきたので、
たまには男連中にも一緒に羞恥を味わってほしいな

例えば「好きな子は誰?」と聞くと皆の前にも
かかわらず平然と名前を言ってしまうとか
秘密にしていたマニアックな性癖を堂々と語ってしまうとか

167:名無しさん@ピンキー
08/09/17 21:16:35 1Q4knazc
>>166
そこで女子の超能力者登場ですよ。
そして男子を懲らしめるために能力を使い、女子たち大喜び。

でも最終的には主人公の能力で返り討ちに(ry

168:名無しさん@ピンキー
08/09/17 21:31:30 CYo0ZQuH
男子が全員めちゃくちゃウブになって
エッチなことが超苦手になるように意識操作して
女子が泣いてあやまる男子達におもしろがってパンツ見せたりするうち
どんどん露出がエスカレートしていって…

ただし主人公が油断すると首謀者なのがバレる諸刃の剣

169:名無しさん@ピンキー
08/09/18 00:11:23 q0WRs6jW
無毛である今の状態から、ノーパン誤認の合わせ技というのもふとおもいついたりw

170:名無しさん@ピンキー
08/09/18 00:53:38 sPjZ5UGY
パンツの代わりにストッキングやタイツをはくものだという誤認だ

171:名無しさん@ピンキー
08/09/18 01:00:13 pyvIkAyh
>>40の続きを投下します。11レスです。

172:僕の天窓
08/09/18 01:01:10 pyvIkAyh
 
ミランダさんは、天才魔法使いで今を時めく王宮魔術師、二十二歳。
ハニーブロンドと水色の目の現代的な美人さん。オールドスタイルの黒のとんがり
帽子(と白のパンティ)がチャームポイント。
僕はコンポラッテ魔法学園を卒業したばかりの研修生で、ミランダさんのところに
派遣されてる。それで僕はミランダさんの館に住まわせてもらってるわけだけど。

……うん、僕は実にラッキーだよ。
魔法学園の同窓生の中には、研修先の魔法使いに「研修生は犬以下だ!」って
言われたりして、ご飯は粗末な一汁一菜、睡眠取るのは三畳一間に敷かれた
せんべい布団なんてのもいる。
でも僕はと言えば、食事も掃除も当番制で、部屋はミランダさんの「館は広いから、
どこでも好きな部屋を使ってね」なんて言葉に甘え、続き部屋になってる寝室と
専用の実験室までもらっている。
ミランダさん、優しいよね。

まあ、ただ唯一の欠点を言えば、館が広いのと、ミランダさんが綺麗好きなのとで、
掃除が大変だってことかな。
それぞれの寝室や実験部屋を除いた場所の掃除は、ミランダさんと僕と交替に
やってるわけだけど、時々ミランダさんのダメ出しが来る。
食堂のガラス窓がまだ少し曇っていたわよ、気をつけてね、って言われることが
あったりね。
でも、掃除を全部僕に押し付けないあたり、ミランダさんはいい人だなって思うし、
僕も汚いのは苦手だから、頑張って改善するようにはしてる。
高いところや細かいところは、どうしても拭き残しがあったりするんだけどね。

なんて思ってたある日、僕はミランダさんの実験室に呼ばれたんだ。
今日のミランダさんは春らしい薄緑の膝下丈のワンピース。清楚な襟元は鎖骨が
見えるか見えないか。でも、ミランダさん、体は細いから胸ばかりが目立ってて、
僕は目のやり場に困っちゃう。
それで、視線を上げたら目に入るのが、いつもの黒のとんがり帽子。やっぱり、
その帽子は健在ですか。
ミランダさんは何を着ても似合う美人だから、いいけどね。
パンティもきっといつもの白だろうなぁ、なんて呑気に考えてたんだけど、それは
彼女がオレンジ色の液体が入ったビーカーを持って、僕に差し出すまでのことだった。

173:僕の天窓
08/09/18 01:02:07 pyvIkAyh
 
「ミランダさん、……そ、そのビー……」
「実はね、新薬の実験体になって欲しいのよ」
そんな、にこにこの顔して言わないで下さい、ミランダさん。
無条件にうんって言っちゃいそうになるじゃないですか。
でもここは前回の教訓を生かして、変な薬だったら絶対に断るぞ、なんて僕は
決意してミランダさんに聞く。
「新薬って、今回は何のお薬なんですか、ミランダさん」
「……あのね、飲むと体がにょろにょろ伸びる薬」

「へっ?」
なんですか、それは……?
僕は目と口をぽかんと開けて固まった。
「そんなに変な薬じゃないでしょう?」
僕の間抜け面を見たミランダさんは一転、なんだか困ったような顔をした。
「えっとね、王宮ではいつも大掃除をこの時期にやるんだけど、高い場所の掃除は
危ないし、隅々まで手が行き届かないでしょう? だから作ってみたの。
君も高いところの掃除はしにくいって前に言ってたし。ね、試しにこの薬を飲んで、
どこか―ちょうど大広間の天窓が少し汚れてきてるから、そこを掃除してみて
くれない? 良さそうだったら、王様に献上しようと思うの。あ、もちろん君の分も
たくさん作ってあげちゃうからね」

うーん。そりゃ確かに僕、高いところの掃除は苦手だって言いましたよ。
ミランダさんは浮遊魔術を使うのなんかお茶の子さいさい。自分で自分の体を
浮かせつつ掃除することくらい楽勝でやれる。(ちなみに浮いてるミランダさんの
下を通りがかって、白いパンティを覗くのが最近の僕の密かな楽しみ)。
一方、僕の浮遊魔術は小さい茶碗一つ浮かすのが限界。高いところの掃除は
まず納屋から梯子を持ってくることから始めなくちゃいけないんだもの。

そう言えば、魔法使いの社会的地位が高い割に、女の子にもてなかったりする
のは、こんな風に案外魔法が役に立たないから。
茶碗を浮かすのなんて手で持った方が早いし楽だし。他の魔法も手間の割には
地味だったり。
火花が散ったり、ドカーンバキバキと派手な魔法を使うには、ミランダさんクラスの
魔力を持ってないと無理。僕みたいな凡人には問題外。
騎士の連中なんか馬に乗ってるだけで、女の子にキャーキャー言われるのにさ。

174:僕の天窓
08/09/18 01:03:07 pyvIkAyh
 
なんて、閑話休題。
僕はオレンジ色のビーカーとミランダさんの顔を交互に見つめた。
やっぱりここは断るべきだよね。だってオレンジ色だよ、オレンジ色! ただの
オレンジじゃない。蛍光インクを水に溶かしたようなオレンジ色。
そりゃミランダさんは天才魔法使いだから、体の毒になるようなものは作らない
だろうけどさ。でも、こんな自然の摂理に反するようなオレンジ色の液体を飲む
のは勇気がいるよぉ。

「うう……、うーん」
僕がためらってしばらく黙っていると、ミランダさんの思わぬ攻撃。
「ダメ?」
なんて、上目遣いのミランダさんが小首をかしげる。
っぁあああ、ミランダさんかっわいいいいぃなぁあああ!
美人さんにこんな風にお願いされて、断れる男はいませんよぉお!

「分かりました、ミランダさん。僕、やります」
言葉が口から飛び出して、その舌の根も乾かぬうちに僕は後悔する。
「良かった。はい、じゃあ、これ」
くくっ……。そのオレンジ色、やっぱりビーカーで飲むんですか、ミランダさん。
清潔だよって、ミランダさんはコーヒーでも紅茶でも平気でビーカーで飲むけど、
僕はやっぱりコップがいいですよぉぅ……。
でも、ミランダさんの笑顔を見てたら、とてもじゃないけど言い出せない。

ええい、男子たるもの、二言は……うぇーん、ないよぉ。
僕はミランダさんからビーカーを受け取り、ごくごくと一気にオレンジ色を飲み干した。
ゲホッ。
……まずい。前回のよりも更にエグくて、目から涙が出る。
「どう?」
「まず……、いえ、何でもないです」
ミランダさんが僕を軽くにらんだ。
分かってますよ、味のことを聞いてるわけじゃないですよね。

175:僕の天窓
08/09/18 01:04:06 pyvIkAyh
 
「えっと……」
うーん。体がにょろにょろ伸びるっていうからには、手とか足とかがうにょーんって
なるのかな。首や胴体なんかも伸びるんだろうか。
別にこれと言って変わったことは……。

僕は右手を上げて、左手を上げて、右足を上げて、残った左足でぴょんぴょん跳ねる。
「……何してるの?」
「何でもないです」
「そんな奇行を促す成分は入れてないわよ」
ミランダさん、そんな奇行を促す成分は入れてないって、他の奇行を促す成分が
入っているんですか。

……って、何か……熱い?
体が……というより、中略……が熱いっ!
この感じは、デシャ・ビュゥゥゥウウウウー――!!!
「ミランダさん、この薬……」
僕はミランダさんの後ろの実験台へ目を走らせる。
あったあった! 見覚えのある緑色の液体が入ったビーカーが!
「も、も、も、もしかして、……媚薬、とか……、入れちゃったりなんかしちゃったり
しちゃったりしちゃったり……?」
「ええ、よく分かったね」
ミランダさんがあっさり認める。

「なんでそんなもの入れちゃったりするんですかぁああああ!!!」
「う、……体が、……やわらかく、なる……かなあって、思って」
僕の悲痛な叫び声に、口ごもって目をそらすミランダさん。
それはどういう発想なんですか、ミランダさんっ。媚薬=体がやわらかくなるって。
いや、なんとなく分からなくもないこともないこともなく……。いやいやいや、僕、
全然分かりません! さすが天才魔法使い。考え方が違うぅぅ。
でも、媚薬の割り合いが多過ぎじゃありませんかぁあああ。

176:僕の天窓
08/09/18 01:05:06 pyvIkAyh
 
僕はミランダさんに突っ込みを入れようと手を伸ばし……。
うぉおおお、手が……、手が……、しゅるしゅる伸~び~る~よ~。
「のわぁあああ!」
「きゃぁああああ!」
ミランダさんは自分の体の左右を通り過ぎた僕の両腕を見て悲鳴を上げた。
失礼ですね、ミランダさん。そもそも自分で作った薬じゃないですか。

僕は両腕を少し縮め、驚きのあまり逃げるように二、三歩後ずさったミランダさんの
両手をつかむ。
長い長いリーチを生かし、ミランダさんの右手を上げ、左手を上げ、くるりと回して
一回転。スカートの裾がふわっと広がり、彼女の足に纏わりつく。
「こらこら。君、なに遊んでいるの」
いやいや、ミランダさん。遊んでいるわけじゃないですよ。その、いろいろとあれな
感じを誤魔化そうと思って、ですね。
でも、その半分呆れたような笑ったような声音と、おかしそうに細めた水色の目が、
煽情的で僕をそそるんですよぉ。

もう、あっぺらかっつぱらのくっぺんららららら。

僕はミランダさんの両手首を頭の上で交差させて片手で握った。いや、手のひらや
指なんかも、うにょんと伸ばして握るから、握ったと言うより巻きつけた。
ぐいっと持ち上げて、ミランダさんを吊り下げるようにすると、彼女が腰をくねらせたり、
両足をばたばたさせたりして抵抗する。
ミランダさんの頭の上から黒のとんがり帽子が吹っ飛んで、部屋の隅まで転がった。
「ちょっと、なに? なにするつもりなの?」
そんな動かないで下さいよ、ミランダさん。っていうか、逆効果ですから。

ミランダさんがじたばたするのに構わず、僕は空いた片手でスカートの裾をつまみ、
少しづつめくり上げる。
すべすべの太もも、いつもの白いパンティ、なめらかなおなかとちっちゃいおへそ。
やっぱりワンピースは脱がせやすいね。頭の上で縛って茶巾絞りにしようかな。
でも、ミランダさんの表情が見えなくなるのはもったいないよね。
僕は背中のファスナーを下ろし、残り部分を一気に引き上げて脱がせた。
「もふっ」
服があごに引っかかって、ミランダさんが変な声を立てる。
うわ、ごめんなさい、ミランダさん。ちょっと焦っちゃって。片手だと不自由だしね。

177:僕の天窓
08/09/18 01:06:08 pyvIkAyh
 
「は、放しなさい……、放しなさいよ」
ミランダさんの抗議は僕の耳に入らない。
僕の全身全霊の注目の的は、寄せてなくてもくっきり谷間のDカップ。
パンティとお揃いの白のブラジャーが目にまぶしい。
肩ひもとベルトがちょっとごついような気がしないでもないけど、これだけバストが
大きいんだもん。仕方ないよね。

ブラジャーから少しはみ出したあのDカップに触りたい。顔を埋めてぷるぷるしたい。
あぁ、おっぱいおっぱいっ!!
僕はミランダさんを引き寄せて、そしてとっても良いことを思いつく。
そうだ、ミランダさんに媚薬を飲ませちゃおう。
僕は手をうねうねと伸ばして、実験台の上にある緑色の液体が入ったビーカーを
つかんだ。手を縮めてビーカーを顔まで持ってくると、媚薬を自分の口に含ませて、
ミランダさんにキスをする。

「んんんん。ん~~ぅんん」
口移しって難しい。唇の間から媚薬を注ぎ入れても、端から全部こぼれちゃう。
それでも何度かキスしているうちに、ミランダさんが媚薬を飲んで、その口元が
弛んでいくのが分かる。
「……んはぁ。ケホッケホッ」
うわあ。さすが天才魔法使いの作った薬。もう効果が表れてるよ。
とろんと潤んだ水色の瞳。湯気が立ちそうに上気した頬。力なく開けられた口の
端からは、媚薬とよだれが混ざったものが流れ落ちてく。

「ミランダさ~ん。ブラジャー、外していいですか? いいですよね」
「え? ……んう、ええ」
もう、ミランダさんてば、何を言ってるんだか。ふふふ。
僕は背中のホックを外して、ブラジャーを少しずり上げた。そして、その下から
片手を差し入れ、リズムをつけてもみもみ揉む。
うわあぁ、やわらかぁ~いぃ。まるでつきたてのお餅のよう。

178:僕の天窓
08/09/18 01:07:17 pyvIkAyh
 
「いやん、やっ……やめてぇ」
ひひひ、口では嫌がってても体は……なんてね。
僕はブラジャーを更に押し上げる。
まっさらピンクの乳輪はぷくんと綺麗に盛り上がっている。その真ん中の乳首は
それより少し濃い浅紅色で、だんだんと色が濃くなり勃ち上がっていくのが観察
できるようだった。

「ぃっつ」
油断して見とれているとブラジャーがずり落ちて、敏感になっている乳首に固い
ワイヤーがこすれて、ミランダさんが大きな声を上げた。
痛いのかな、感じてるのかな、ミランダさん。
まあ、どっちにしろ邪魔だよね。僕はブラジャーを剥ぎ取って投げ捨てる。
それから、ミランダさんの唇からこぼれてる媚薬をすくい、乳首になすりつける。
「んっ、ぁあ」
媚薬の効果はてきめん。ミランダさんがのどをのけぞらせて、体をピクンと揺らした。

はぁあああ~。色っぽいなあ、ミランダさんは。
へへへ、でも僕、もっといやらしいミランダさんを、もっともっと見たいです。
僕はミランダさんのおっぱいを舐め舐めしようと口を開け、……そうだ、手足が
にょろにょろ伸びるなら、舌先だってべろべろ伸びないかな、なんて思いつく。
「あぁー、……んべぇえー」
おお、伸びる! 伸びるよ! ミランダさん。さすがミランダさんの作った薬です。
ちょっと触手っぽくて、グロテスクな気がしないでもないけど。

なんて僕はミランダさんの左のおっぱいを片手で支え、舌先をそのまま伸ばして
真っ直ぐ発進。
「あんっ」
乳輪の輪郭に沿ってぐるりと舌を回し、赤く腫れ上がった乳首を舌の先っぽで
つんつん突く。
「ぅうんん、ゃっ、ゃっ」
いい反応です、ミランダさん。
それから僕は更に舌を伸ばし、片方のおっぱいを刺激しながら、残ったもう一つの
おっぱいにもタッチ。そう、両方の乳首をダブルで攻撃。
ミランダさんのおっぱいを二つとも舐め舐めしながら、その感じている顔も同時に
見ることが出来るとは、何という至福っ!

179:僕の天窓
08/09/18 01:08:23 pyvIkAyh
 
「いゃぁあ……、んっ、やっ」
そのうえ時々、小指を伸ばしてパンティごしにお尻を撫でたりね。
ミランダさんは子供がいやいやするように、首を左右に振った。恍惚とした表情は
子供の顔とは懸け離れてるけど。目を閉じて口を半開きにして、頬どころかまぶた
まで赤くって、ミランダさんってば人をぞくぞくさせるような顔をしますね。

しかし、ミランダさんを吊り上げてる手が疲れたな。そんなに重くもないんだけどね。
ミランダさんも、ずっとこの体勢だから、腕が痺れてるかも。
手を放しても大丈夫かな。大丈夫そうだね。ミランダさん、へろへろだもん。
僕はいったん舌を引っ込め、移動して空いている机にミランダさんを浅く座らせる。
腕をにょろにょろ伸ばし、ミランダさんの腰に纏わりつかせて支える。
へにゃっと僕に寄りかかるミランダさんから、発情した雌のような汗の匂いが、僕の
鼻腔に届いた。
すごく興奮してますね、ミランダさん。でもまだまだですよ。

僕はミランダさんの耳に鼻息を吹きかけながら、舌を伸ばしてその体に垂らした。
ちょうど蛇が這いずり回るように、それは胸の谷間を通り、おなかでのたくって、
パンティの下に潜り込む。
ありゃ、座らせる前にパンティを脱がせておけば良かったな。まあ、いいや。
僕は片手をミランダさんの背中に当てて支え、もう片方の手で白いパンティを
引っ張った。舌は中で自由に動き回り、大陰唇の間に割り込む。
目標はもちろん、ミランダさんのクリトリス。
僕の舌の先端が、充血して膨らんだクリトリスに覆い被さって振動を始める。

「ふぅぅぃあっ、んっ、んっ」
ミランダさんが僕の腕にすがりつき、何度か両足をバタバタさせて、跳ねるように
腰を浮かせた。
なんだかおねだりされてるみたい。
僕はミランダさんの期待に応え、更に激しくクリトリスをこねまわしながら、膣の
入り口まで舌を伸ばし、舌の先を回転させるようにしながら出し入れする。

180:僕の天窓
08/09/18 01:09:26 pyvIkAyh
 
「……んんんっぅぅぅう、んくうぅぅぅ!!」
ついにミランダさんが感極まったような嬌声を上げ、体中の筋肉を固くして僕に
しがみついてきた。
イッたのかな、ミランダさん。イッたみたいだね。
ぐったりとして僕の肩に額を当て、荒い息を吐き出しているミランダさんに、僕は
血が沸き立つような、奮い立つようなものを感じて、武者震いをした。

うん、僕、もう我慢できないですよ、ミランダさん。
そろそろメインディッシュといきますね。
僕は舌の上でよだれを溜め、パンティの中に注ぎ込む。
まあ、唾液で濡らさなくても、既にパンティの股の部分に染みができてるくらい、
そこはミランダさんの愛液でべちゃべちゃなんだけどね。

ミランダさんのパンティを少しづつずらすように脱がせると、パンティとミランダさんの
大事な場所とが、唾液だか愛液だかの糸で繋がれ、やがて途切れた。
髪の毛が金色だと、下の方も金色だって本当なんだなあ、なんて陰毛を舌先で
いじくりながら、僕も素早く上着を脱ぎ、ズボンを脱ぎ、靴や下着を投げ捨てて、
すっぽんぽんで準備完了!

「ミリャンダしゃ~ん。いりぇまふよ、いいれしゅよねぇー」
舌が出しっぱなしでうまく喋れないや。
「ふなぁあら? ん?」
けど、ミランダさん、聞こえてないみたいだからどうでもいいか。

僕はおっ勃ったペニスに手を添えて、ミランダさんの割れ目にあてがう。
「んっ、ふっ……ふぅぁあん!」
膣内に一気に突き入れると、ミランダさんの鼻息とも溜め息ともつかない呼気が
部屋中に響いた。
「うぅ、んふ~」
僕ものどの奥から低い唸り声を絞り出す。
前回よりもやわらかくて絡み付くようで、素敵ですよ、ミランダさん。

181:僕の天窓
08/09/18 01:10:11 pyvIkAyh
 
繋がったまま僕がその膣内を味わっていると、ミランダさんが僕の背中に手を回し、
もたれかかるようにして僕に体重を預けた。
僕もお返しに、腕をうにょんと伸ばしてミランダさんの体に巻き付け、思いっきり
抱き締めて頬をすりすりする。
こうやっていると、なんだか僕たち恋人同士みたいですよね。
なんて、えへへ。

ミランダさん、そのまま僕につかまっていて下さいね。動きますからね。
僕はミランダさんの膝を持ち上げ、体ごと引き寄せてピストン運動を開始する。
おぉっ、おぉっ、おぉ、おぉ!!
最高です、ミランダさん。気持ち良すぎます。
ミランダさんも気持ち良いのか、すごいよがってあんあん言ってる。
潤滑液も十分、やわらかさも十分。
うん、確かに媚薬は体をやわらかくしますね。僕、納得しました。

「ん、ふごぉ、ふごぃいでしゅ、ミリャンダしゃ~ん」
「あぁん、い、ぃ……いいっひぃ」
あんまりにも激しい前後運動に、ミランダさんは僕の背中に爪を立てて、体の位置を
キープする。
ちょっと痛いです、ミランダさん。
って、でも僕は断じてそういう素質はありませんけど、その痛さも快感です。

あぁぁー、もうそろそろ出る、出ちゃいます、ミランダさん。
「ミリャンダしゃ~ん、だひましゅねぇ。いいでしゅおねぇ」
僕は言って、ペニスをミランダさんの中から引っこ抜いた。
それから、ミランダさんの顔を片手で支えて正面を向かせ、その鼻先へ爆発寸前の
ペニスをにゅぅんと伸ばす。
さすがミランダさんの作った薬。ペニスも難なく伸びていくよ。
「ふぅ? らしゅ?」
ミランダさんがまばたきして、突然目の前に現れた僕の超長ペニスの先端を見つめた。
その呆然とした表情のミランダさんに、僕は白い精液を浴びせかける。
ビクッ、ビクッ、プシャッ、プシャッ。

182:僕の天窓
08/09/18 01:11:08 pyvIkAyh
 
おおぉ、すごい。ミランダさんの鼻や頬から、僕の精液が垂れ落ちてるよ。
僕はその光景に興奮し、更に最後の一滴まで精液を出した後、とどめとばかりに
それをミランダさんの顔に塗りたくる。
ミランダさんの綺麗な顔が、……僕の精液にまみれて、てらてら光ってるよ。
何かを征服するってこんな感じなんだろうな、くっくっく、なんて笑いがこみ上げる。
あーあー、はぁぁぁああ。
満足、満足。
やっぱり、顔射は男のロマンだよね。

なんて、ミランダさんがすごくびっくりした顔をして僕を見つめた。
当たり前か、顔射なんてミランダさんにとって初めての経験だよね。この間まで
処女だったわけだし。
そんなミランダさんと僕との視線がぶつかって、そして僕は正気に戻る。

……ああああ、ごめんなさいごめんなさい、ミランダさん。
またやってしまって、ごめんなさいぃぃいいい!!!



結局、ミランダさんは媚薬なしの体がにょろにょろ伸びる薬を王宮に持って行った。
たくさんの召し使いやメイドさんが手や足をにょろにょろ伸ばして掃除する光景は、
あんまり想像したくない。異次元空間に迷い込んだみたいに感じるだろうな。
それで僕はと言えば、伸び切った手と足と舌を蝶々結びにされて、ぎっちり組んだ
魔法陣の真ん中で、天井から吊り下げられること五時間以上。
僕、元の姿に戻れるかな。……はっはっは。

でもミランダさんは、変な調合をした自分も悪かったからって、あんなことがあった
っていうのに、僕をこのままここに置いてくれるって言ってくれた。
ありがとう、ミランダさん。
今度から僕、高いところの掃除も嫌がらないでやります。
もちろん、今回の切っ掛けになった大広間の天窓もね。きれいきれいにしますよ。
きっと大広間で上を向くたび、今日のミランダさんはかわいかったなって思い出す。
なんて、これから見上げるのが楽しみになる僕の天窓。

183:名無しさん@ピンキー
08/09/18 01:12:11 pyvIkAyh
以上です。

レスと支援ありがとうございます。
ハルカですの人ではないです。

184:名無しさん@ピンキー
08/09/18 01:27:10 kpm/ZzXP
せっかくちんちんを伸ばして射精するのに、
それによってザーメンが尿道を通り抜けるのにかかる時間も長くなって
気もちよさも数倍な描写をしないのはもったいない

185:名無しさん@ピンキー
08/09/18 01:48:10 jS0FVD0j
今回は内容やエロスより
作者がミランダさんをいつくしんでる雰囲気をたのしませてもらった

186:名無しさん@ピンキー
08/09/18 09:22:09 XVwnMqYx
>>183
GJ!

ちょっとコンポラッテ魔法学園の入学手続きしてくる

187:名無しさん@ピンキー
08/09/18 09:44:05 AZtXIePR
うおっ!降臨なさっていたか!
魔法ものも好きだぜ

188:名無しさん@ピンキー
08/09/18 13:08:44 3mSsFAJR
ミランダさんかわいすぎwwwww

189:名無しさん@ピンキー
08/09/18 15:47:01 m8l3fVMh
挿入中にちんちん伸ばしてほしかったw

190:名無しさん@ピンキー
08/09/18 21:35:28 +HjXy2kN
みんな考えることが一緒すぎるwww


伸ばしまくって子宮の中に侵入して排卵菅内射精とかしてほしかった

191:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:08:28 m8l3fVMh
俺が主人公なら肛門に挿入、直腸ズリして最後は胃に射精、
などと触手アニメでありそうなことを考えてしまうあたり
人としてもう駄目かもしれん

192:名無しさん@ピンキー
08/09/19 01:12:34 0MAAurbE
駄目だ…俺も人として駄目な派閥に属してしまっているwwwww

言い忘れたがGJだ!

193:名無しさん@ピンキー
08/09/19 18:27:17 nfUNFRAY
体操服にはノーパンノーブラという誤認をさせて
バレーボールやバスケットボールをぷれい

194:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:09:02 aVxK9PNm
「完成だー!」

2-3の男子の間で歓声が沸き起こる。
期間にして3ヶ月。人数にしてクラスの男子総勢20人という膨大な作業を費やした一大プロジェクト。
その要となる発明品が遂に完成し、実践に持ち込まれようとしていた。
その名も『無防備ウイルス』。
簡単に説明すると、人間の脳内で生成される物質のうち、アドレナリンという物質は緊張感を高める作用を持っており、
逆にセロトニンは緊張をほぐしリラックスさせる作用がある。
このウイルスは、アドレナリンの分泌を大幅に抑え、逆にセロトニンの分泌を増加させることにより、
どんな状況でもまるで自室でくつろいでいる時のような無防備さを感染者にもたらすという恐るべき発明品なのだ。
なお、Y染色体が抗体の役割を果たすため、感染するのは女子に限定される。

思えばこの3ヶ月間、異性への興味が高まりつつある年齢の男子たちにとっては耐え難い苦痛の日々であった。
何せ女子たちのガードが固いの何の。
スカートの下にスパッツは標準装備、酷いときにはジャージという有様である。
どんなに暑い日でもブラウスのボタンは決して緩めず、
着替えのときは女子更衣室のドアの鍵もカーテンもぴっしりと締め切り、全員が着替え終えるまで決して開くことは無い。
その警戒心の強さを裏付けるように、クラスの男子の中で、女子の下着をちらりとでも見たことがある者は一人としていなかった。
こんな暴挙が許されていいものだろうか、いや、許されない。
学園に安息の日々をもたらすため、今こそ一致団結して立ち上がれ!
この確固たる意思の元に男子全員が意気投合し、プロジェクトが立ち上がったのだった。
げに恐るべしはエロの力、である。

翌週の月曜日の早朝。男子たちは浮き足立っていた。
ウイルスの潜伏期間はおよそ2日間。
金曜の昼休みに手分けしてウイルスを散布したため、そろそろ女子全員が発症している手筈だ。
ちなみに、人から人へ伝染せず、空中での寿命が比較的短いため、校外で感染者が出る恐れは無い。
普段なら遅刻ギリギリの時間に登校してくる男子生徒たちも、示し合わせたように予鈴が鳴る30分前には学校に到着していた。
折角の楽園を、一秒でも早くこの目に焼き付けたい。男子生徒の心は一つだった。
まことに、恐るべしはエロの力である。

そんな男子のうち一人が、これからの学園生活への期待に胸を膨らませながら校門をくぐっていく。
無論彼もまた、エロのためにこの壮大なプロジェクトに加担した健康な男子のうち一人である。
敷地に足を踏み入れた彼の目の前の光景は、奇跡としか呼びようがなかった。

学園敷地内にいくつか設置されているベンチ。そのうち一つに金髪ツインテールの少女が座り、携帯ゲーム機をプレイしていた。
それだけならば、普段の学園内でも見られる光景だっただろう。
ただ一つの違いは、少女がベンチの上で体育座りをしていたということだった。
そして、この学園の女子ならば必ず穿いているはずのスパッツも、そこには存在していなかった。
だらしなく開いている両足の隙間から、股間を覆う白い布がばっちりと覗かせている。

つまり、ありていに言ってしまえば、

『パンツ丸見え』

だった。


195:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:11:13 aVxK9PNm
「し、白……っ!」
感激のあまり思わず声に出してしまった直後、男子生徒ははっとして口を押さえたが後の祭りだった。
その声に反応した少女が不審そうに顔を上げ、自分のことを凝視している男子を睨みつける。
「白……? 何の話だ?」
「あ、いや、それはその」
慌ててごまかそうとする男子の視線が自分の顔ではなく、下のほうに向いていることに気づき、不思議そうにその視線の先を追う。

「~~~~っ!?」
だいぶ遅まきながら自分の恥ずかしい姿勢に気づいたのか、見る間に顔を真っ赤にする少女。
「なっ……いつのまに私、こんな格好を……この、見るなーっ!」
慌てて姿勢を正し、スカートを両手で押さえる。
「い、いや……だってそんな格好されて、見るなっていう方が……」
「っ……! うるさいバカ! もういいからどっか行け、ゲームの邪魔だ!」
自分の落ち度で他人をそれ以上責めるのが憚られたのか、ひとしきり叫び終えた少女は不機嫌そうに再び携帯ゲーム機に目を落とした。

「むぅ……」
いったん正した姿勢はしかし、プレイを再開してから1分と持たなかった。
パンツを見られたことに気づいて一度は男子の目を意識しても、あっという間にその意識は霧散してしまう。
どのような堅固な精神力の持ち主であろうが、「警戒を続ける」ということはこのウイルスの前では不可能なのだ。
「ううむ、やはり、女装少年は素晴らしいな……」
独り言を呟いている最中も、少女の足は最もリラックスできる姿勢を求めて無意識のうちに動き始める。
3分もしないうちに、完全に元通りの体育座りになってしまった彼女は、再び登校してくる男子生徒たちに目の保養を促し続けるのだった。

一方その頃。
何も知らない他所のクラスの男子サッカー部員たちは今日も朝練に勤しんでいた。
どこぞの男子たちとは違って、エロなどにうつつを抜かしたりはせず、スポーツで健康な汗を流す。
これもまた、青春の一つの形である。
そんな中、一人の生徒がパスを受け止め損ね、ボールはてんてんと登校中の女子生徒のほうに転がっていった。
「おーい、ごめんボールとってー。」
助かったとばかりにパスミスをした少年がその女子生徒に向かって声をかける。
普段の彼女だったならば、中にスパッツを穿いているとはいえ、スカートの中が見えてしまうことを避けて
軽く蹴り返すだけにとどめていたことだろう。
しかし、ウイルスに冒されている彼女の脳に、もはやそんな正常な判断力は残っていなかった。
「おっけー、まかせてー。」
少し間延びした返事をしながら女子生徒はサッカーボールに向かって軽く助走をし……
「いくよー!」
全力で足を高く蹴り上げる。
当然、それに伴ってスカートは大きく翻り……

「へや!」
空高く蹴り上げられたボールは数回バウンドして、男子たちの足元に転がっていく。
しかし、誰一人としてボールを拾おうとはしなかった。
ふわりと舞い上がったスカートの中で、太陽の光を受けて燦然と輝くピンク色の布。
男子たちの目はその一点に釘付けになっていた。
そんな事など露知らぬ少女は、ボールがまっすぐ飛んだのを確認すると満足そうに校舎へと足を向ける。
しばらくして我に返った男子たちは、思い出したようにサッカーの練習を再開した。
しかし、全員がやや前かがみになっていたために、思うように練習が進まなかったとか。

やがて、ぞろぞろと学園の女子生徒たちは校門をくぐってやってくる。
しかし、彼女たちの瞳はいつもの凛とした輝きを失い、例外なくどこか夢見心地な表情に包まれていた。
そしてもう一つ、誰一人としてスカートの下に下着以外のものを着用していなかった。
舞い上がる風にたまにスカートが翻るのを気に留める様子も無く、彼女たちは校舎に入り、それぞれの教室に向かう。
男子生徒たちの目に潤いをもたらすために。

(おしまい)

196:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:17:59 aVxK9PNm
投下終了です。
短いけど、この長さが限界……。

197:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:20:13 xVxjIU7N
>>194-195
非常にGJ!!
俺はパンツァーなので下着丸出しネタ萌える

198:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:04:03 /uZR9N5p
>>196
よくやった。勃起しますた

199:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:23:37 by2iHe2O
透聴(透視の亜種)の能力に覚醒してしまった少年。
効果は自分を中心に半径2km以内で発生した音をすべて聴くことができるというもの。なお効果範囲は任意に縮めることができる。
さてこの能力でなんかエロいことに使えないだろうか?

200:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:33:06 +0nSmBYu
多分無防備状態の女の子たちは暑い日はスカートをめくって下敷きでぱたぱたしたり
窓開けっ放しで着替えたりするんだろうか

201:名無しさん@ピンキー
08/09/20 00:50:11 q/Xt6c9X
家で大股開きで過ごしてる女の子は学校でも大股開きになるとか。
教室で着替え始める女の子も入れば更衣室まで行ったはいい物の、カーテンと鍵を閉め忘れるとか。
男子は入れないけど女子トイレで鍵閉めずに入る子もいそうだな。

202:名無しさん@ピンキー
08/09/20 07:26:11 OqmbLfai
>>194-195
今週のハヤテかよwww
とりあえずgj

203:名無しさん@ピンキー
08/09/20 10:37:09 z6bhUxfi
一月も経たずに200レス越え…だと…?

204:名無しさん@ピンキー
08/09/20 10:42:24 CKcZTJMg
>>202
確かにwwwww

205:名無しさん@ピンキー
08/09/20 10:49:22 hcPmNCrs
男は異性という認識を無くせば女子高状態

暑い時は服のボタン下まで外したり大股や立て膝で座ったりと
男にとっては目の保養になる



だが、大声で繰り広げられる下トーク
飛び交う生理用品
その様はまさにカオス

206:名無しさん@ピンキー
08/09/21 12:27:17 zXjAYuEG
魔法技師まだかな…

207:名無しさん@ピンキー
08/09/21 19:29:07 97M76/Gz
馬鹿には見えない水着を英才教育を受けたお嬢様に着せるのだ

208:名無しさん@ピンキー
08/09/21 20:37:52 sIYMUMPz
女の子は学校でトイレをする時男子にエスコートしてもらわないといけないと認識させる。
(あるいは教室でバケツを使ってトイレをするのが普通と認識させる)

そんでもっておしっこする時はまず男子に下着を脱がしてもらわないといけない。
さらに男子が許可するまではどれだけ膀胱が破裂してお漏らししそうでも、けしておしっこができない。

209:名無しさん@ピンキー
08/09/21 21:01:50 OXj9OOvp
ここと催眠スレとの違いが今でも分からん

210:名無しさん@ピンキー
08/09/21 21:20:49 BRVKThhm
催眠スレはE=MC^2という安定供給源があるのでハードル上がっちゃって
もはや住人の小ネタを膨らませてワイワイやることは不可能

211:名無しさん@ピンキー
08/09/21 21:54:22 DNFtLoy/
両方に当てはまる非現実的MCの場合、
微エロや純愛、コメディ調の作品はこっちに、
鬼畜だったり本番ありだったり変態的なプレイは向こうに投下しやすいんだと思う。

あと、言うまでも無く、片方にしか当てはまらない作品もある。

212:名無しさん@ピンキー
08/09/22 00:02:35 WwD/l2EB
>>210
ここも誤認ネタのクオリティが高い上に定番化してるから
同じ道を辿りつつあるな
誤認でしか小ネタが出ない・膨らまない状態

誤認は誤認で気にせずこのまま先をきわめてほしいけど、偏りが著しい


213:名無しさん@ピンキー
08/09/22 10:14:32 vL8g86Pt
今はたまたま精神操作系のネタが多いからそんな気がするだけだと思うさね
去年ごろは念力とかの能力がメインだった気がするし。
放っておいても時間が解決する問題かと。

214:名無しさん@ピンキー
08/09/22 11:05:48 xSTHDPm0
非現実的能力でエロを体現するにあたり、
能力でセクロスするってことになると、
・結局エロいのはセクロスで能力じゃない
・セクロスなら他でも読めるからいらない
という2重のデメリットが発生するが、
誤認ものだと
・セクロス以外の新鮮なエロシチュエーションが楽しめる
・よそではめったに読めない
と2重のメリットに反転するんだよな。

215:名無しさん@ピンキー
08/09/23 18:38:50 vmDrZ8Hn
>>137
>男特有の、ムラムラするといてもたってもいられない性欲を女子に転写
みたいなのが読みたいんだが誰か書いてくれんかのう

>男と同じ性欲になった場合、一回イくとスッキリしてどうでもよくなるのが問題かw
女としてイって男の性欲が解消されるのか激しく疑問なんだ
個人的には自分の裸ですらムラムラ感がチャージされて我慢できなくなってくるのに
女としてイってもイっても全然解消しないと思うんだ
我慢できなくなって親しい友達に襲い掛かっちゃっても入れられないことに不満感を覚え続けると思う


216:名無しさん@ピンキー
08/09/23 19:33:20 FE3gQCOI
代わりに盛大に潮を噴いたら解決されないかなw


217:名無しさん@ピンキー
08/09/23 19:37:47 SI+wt+Rm
>>215
とにかく挿入したくてやみくもにクリトリスを女友達に押し付けるんだけど
女の快感が爆発するばかりで悶絶…とかなりそうだな

潮吹きすると射精感を得られる設定にすると、
潮吹くまでイッてもイッてもオナニーやめられなくなったり
潮吹くにしても女のアクメの直後に射精アクメがかぶさってくるわけだから
ヘトヘトになりそうだなw

218:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:07:13 RuDZnUSp
そういえば同じ構造だからか、射精とクリイキは似ている、
と聞いたことが

219:名無しさん@ピンキー
08/09/23 21:53:36 d+2fdUr1
ノーパンは
意識の切り替えと羞恥というポイントが見えてからは
一気に応用が広がるようになったが

今度の男性性感はポイントがなかなかみつからないね

220:名無しさん@ピンキー
08/09/23 23:22:43 Y2hQ1iEA
女が男を襲うスレってあった気がする

まぁ、性欲を変化させる分だからみんなレイプとは限らないんだけどね
普通に女があんたの体見てると興奮してくるから自分の性器触ってよ
とか言うだけでもかなり楽しめるし

221:名無しさん@ピンキー
08/09/24 00:51:54 e5ySBFnm
男を惚れさせるクスリ(フェロモン的ななにか?)を呑むつもりで女子を発情させてしまった
というアイデアが浮かんだ、ベタすぎるな orz

222:名無しさん@ピンキー
08/09/24 01:29:28 Nh0Yy1y3
基本は女の子の同性に発情することへの抵抗と堕落がポイントかと
フェチに覚醒るまで堕落しきったところで戻してやるのもポイントだと思う

初心な娘に男の性欲を植えつけて戸惑うのを眺めるとか
清純な娘に男の性欲を植えつけて淫乱になるまで快楽を教え込むとか
清楚な娘に男の性欲を植えつけて変態にして行動を楽しむとか

223:H(Hentai)兵器
08/09/24 03:58:58 LVlkCaQ1
ーT湾海上のイージス護衛艦あしがらー0530時
「さあ、始めようか…悶えろ、そして喘げ。」黒衣の男がそう言うと共に、虚ろな目をした隊員たちが動く。
艦前部の垂直発射機が火を吹き、誘導弾は首都へと飛んでいった。
首都の上空20mでエアロゾル化した‘ソレ’は風に乗り拡散していった。街はまだ危機に気づいてなかった。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
臨時政府認定細菌兵器UNβ無感染者の回想 宮津宏隆
俺が起きた時、親父とお袋は死んでいた。うちの外に出たら、そこは大乱交の現場だった。
電話は不通、テレビの向こうでも乱交が行われていた。まともな奴を探そうと街に出ることにした。
男女七人絡んでいる横を抜けようとした時、三人程の女が性器から血混じりの精液を垂らしながらにじり寄ってくる。
俺はそう言うエロゲーをしたことがあったが、現実では良い案が浮かぶ筈も無くただがむしゃらに逃げ回った
街を徘徊している内にある事に気づいた。ある年齢層以上が死に、幼児が死んでいる事だ。
俺は警察署に辿り付いた。しかしここも大乱交大会だった。婦人警官達は一人3~5本のモノを相手していた。
            

224:H兵器
08/09/24 04:15:07 LVlkCaQ1
俺は混ざってしまおうかと一瞬考えてしまった。その時、何人かの男がいきなり倒れた。
すると彼女達はまた別の相手を求めてさまよい始めた。俺は急いで鍵を刺していたパトカーに乗り高速に乗った。
…カーセックスと本線上乱交だった。各地で事故が起こっていた。
車から投げ出されたと思わしき女性を犯す男達や路上で死んでいる者もいた。
俺は裾野で保護された。
《非発症者首都署山口巡査編に続く》
続かない。やっちまったよ姦染ネタ…orz
すまん、訳わからん物書いて…妄想を文にしてしまった…
  

225:H(Hentai)兵器
08/09/24 04:18:45 LVlkCaQ1
ーT湾海上のイージス護衛艦あしがらー0530時
「さあ、始めようか…悶えろ、そして喘げ。」黒衣の男がそう言うと共に、虚ろな目をした隊員たちが動く。
艦前部の垂直発射機が火を吹き、誘導弾は首都へと飛んでいった。
首都の上空20mでエアロゾル化した‘ソレ’は風に乗り拡散していった。街はまだ危機に気づいてなかった。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
臨時政府認定細菌兵器UNβ無感染者の回想 宮津宏隆
俺が起きた時、親父とお袋は死んでいた。うちの外に出たら、そこは大乱交の現場だった。
電話は不通、テレビの向こうでも乱交が行われていた。まともな奴を探そうと街に出ることにした。
男女七人絡んでいる横を抜けようとした時、三人程の女が性器から血混じりの精液を垂らしながらにじり寄ってくる。
俺はそう言うエロゲーをしたことがあったが、現実では良い案が浮かぶ筈も無くただがむしゃらに逃げ回った
街を徘徊している内にある事に気づいた。ある年齢層以上が死に、幼児が死んでいる事だ。
俺は警察署に辿り付いた。しかしここも大乱交大会だった。婦人警官達は一人3~5本のモノを相手していた。
            

226:名無しさん@ピンキー
08/09/24 04:24:19 LVlkCaQ1
何が起こったんだ!!二重投稿!?
よく分からんことになってる!! 

227:名無しさん@ピンキー
08/09/24 04:48:39 SkzOGTwU
やっぱ設定よりシチュ先行のがいい
設定紹介敵な文より具体的な状況描写や心理描写が有効

228:名無しさん@ピンキー
08/09/25 23:51:07 oxP4dWZZ
透視で更衣室や風呂、トイレを覗く。下着や裸を透視する。
テレポートで好きな子の家に侵入して物色。
透明化で更衣室や風呂、トイレに潜入。見えないことをいいことに痴漢。
念力でスカートをめくる。遠隔愛撫。遠隔くすぐり。
金縛りでレイプする。変身で性犯罪の証拠を残さない。
変身で女の子になってレズプレイ(これはTSかな?)
アポートでパンツ強奪。サイコメトリーで過去の生遍歴や性癖を調べる。
夢操作で自分との淫夢を毎晩見せる。感覚支配で快楽、痒み、くすぐったさを与える
自分の妄想を具現化して理想の女の子とエッチする。
感覚強化で相手の性的快感を桁違いにする。
テレパスやサイコメトリーで恥かしい秘密をつかみ脅迫する。
電脳支配で携帯のハメ撮り画像やネットアイドルの秘密画像を奪う。
透聴で秘密の会話やラブホの情事を盗み聴く
幽体具現化で女の幽霊を犯す
未来予知で告白が成功するか予知してから告白する。
運命干渉や確立操作で告白の成功率を上げる。
ラブホで過去視して楽しむ。
透視や過去視、テレパシー、サイコメトリーで見た映像記憶を念写する。

子供の頃俺が思い描いてた超能力のエロ活用法(MC・催眠除く)

229:名無しさん@ピンキー
08/09/27 01:02:11 D8p+b6O6
透視能力か……。正直主人公が持っていてもSSとしてつまらない(目に見える変化が無いし盛り上がりに欠ける)が、
例えば純情な男の子に強制的に透視能力を付与するとかそういうシチュエーションなら面白そうだ

230:名無しさん@ピンキー
08/09/27 02:49:50 HEvNtWi5
To loveるかよ

231:名無しさん@ピンキー
08/09/27 03:08:37 CbfUkF3q
電子機器を自由に支配できる能力って便利そうじゃね?
相手の携帯やパソコンから個人情報抜き放題だぜ
もしかしたらハメ撮りとか自画撮りとかあるかもしれないしな
でもそれくらいしか使い道ないか…

232:名無しさん@ピンキー
08/09/27 09:18:44 WXO4jraC
「電子機器」の内容にもよるが
オートロックを無視して侵入できる
監視カメラのデータをいじって証拠隠滅できる
…ただ人を直接どうこうできる能力ではないのはたしかか。

233:名無しさん@ピンキー
08/09/27 10:56:28 t7U1/fiG
他人の携帯を自由に遠隔操作できる、とかなら。

充電スタンドに立ててある携帯を操作し、着替え中に撮影。
勿論シャッターの音は出ないように操作。
画像は即座に自分の携帯に転送し、削除して痕跡を残さない。

234:名無しさん@ピンキー
08/09/27 13:29:28 uSHRcvyO
いや、画像は残す

「何よ……この写メ……」

235:名無しさん@ピンキー
08/09/27 20:18:04 ooKfNLPX
他人の携帯いじれるなら自分の携帯に発信残して後で問い詰めるとか
変身能力あるならついでにその子の声で卑猥な言葉を録音しておいて「これは誰への留守電?」みたいな

236:名無しさん@ピンキー
08/09/28 02:02:55 RbQD1hpw
おっぱい系の誤認がほしい

237:名無しさん@ピンキー
08/09/28 07:56:38 72WflcFe
誤認っつーか、正常な判断力を低下させて思う方向に思考を誘導したいなー。
胸の控えめな女の子に「お前本当は男なんじゃないの?」とかからかったら
簡単にむきになって「そんなに言うなら見てみなさいよ!」って自分から服を脱いで胸を見せ付けたり。

238:名無しさん@ピンキー
08/09/28 08:33:55 rMogRMja
1.乳首を隠さないと恥ずかしい
2.乳首以外が隠れる面積が大きいとダサい
3.男子に話したり見せたりして自慢したくなる
4.触らせてと言われると嬉しくなって触らせてあげる

エロ下着もしくは絆創膏&おっぱい揉みまくり空間の誕生ですね。

239:名無しさん@ピンキー
08/09/28 08:55:21 72WflcFe
ジョジョに出てくるサバイバーっていう、他人の闘争本能を刺激して争いを起こさせるスタンドあるんだけど、
それと同じ発想で、女子同士でエロいいたずらを起こさせる能力とか欲しいなー。
男子たちの見てる前でスカートを思いっきりめくったり、他の女子が着替えてる更衣室で、いきなりカーテンを開け放って外の男子に見せつけるとか。

240:名無しさん@ピンキー
08/09/28 09:34:43 M+Izozur
>>239
あいての一番エロいところがわかるようにもなるんですね。わかります

241:名無しさん@ピンキー
08/09/28 09:47:13 dC13r4rh
>>239

E=MC^2のBLACK DESIREで「恥ずかしいと楽しくなる」て意識操作があったけど
それと組み合わせると、やられた方も恥かしがりつつも「やったな~」と
楽しそうに反撃してエロいいたずらの連鎖が(;´Д`)ハァハァ

ジャージの子を背後からズボン下ろそうとしたら
パンツまで下げちゃってマン毛大公開しちゃっても、
やられた方がまっ赤になりつつも一番楽しそうにしてたり。
パンツ膝まで下ろされたまま「こらー」と犯人を追いかけて転倒、
尻を天井につき上げるような下品ポーズを晒しても「いやーん」とニコニコ
目だけ忙しく動かしながら呆然とする男子をよそに笑いと嬌声につつまれる教室w

242:名無しさん@ピンキー
08/09/28 13:41:32 RuM0ayOG
昔クラスの女子同士で服の上からブラのホックを外す悪戯が流行ったのを思い出した。
わざと男子と喋ってる時に後ろから忍び寄って外してたな。
外されたほうは顔を真っ赤にしてトイレに駆け込むという。

243:名無しさん@ピンキー
08/09/28 13:49:32 ysK0ewz8
>>242
フロントホックを?

244:名無しさん@ピンキー
08/09/28 14:08:55 GxmoEKxU
リア式は簡単だけどフロント式は難しいな

245:名無しさん@ピンキー
08/09/28 16:54:59 RuM0ayOG
フロントホックの女子はほとんどいなかったんじゃないかな

246:名無しさん@ピンキー
08/09/28 19:54:31 eJt645VN
A「腹減ったな」
B「食べ放題でも行くか」
C「もち飲み放題だよな?」

↓世界の常識書き換え・誤認↓

A「ムラムラしてきたな」
B「おっぱい揉み放題でも行くか」
C「もち乳首吸い放題だよな?」


247:名無しさん@ピンキー
08/09/28 22:05:25 72WflcFe
>>246
悪いけど脂ぎった親父の下品な会話にしか聞こえない

248:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:03:30 Wkr96+X8
ワロタw

249:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:36:06 dfcNI9tn
女の子にやらせて見たらいいのでは?

A「おなか減ったぁ」
B「ケーキバイキングでも行く?」
C「そこってドリンクお代わりOKだっけ」

↓世界の常識書き換え・誤認↓

A「なぁんか欲求不満」
B「おっぱい揉まれ放題行ってみる?」
C「そこって乳首吸ってくれる?」

250:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:36:47 /R34GeWv
A「ムラムラしてきたね」
B「おっぱい揉まれ放題でも行く?」
C「もち乳首吸われ放題よね?」

251:名無しさん@ピンキー
08/09/29 00:37:18 /R34GeWv
かぶったorz

252:名無しさん@ピンキー
08/09/29 01:23:57 S7vuS/Sm
A「なぁんか欲求不満」
B「中出しされ放題行ってみる?」
C「そこってアナル有りだっけ?」


とならないのがこのスレらしさだな

253:名無しさん@ピンキー
08/10/01 01:46:14 UD5PD6FJ
超能力スレと言う名の羞恥スレだからな

254:名無しさん@ピンキー
08/10/01 01:48:46 O8Jm2NeF
誤認ネタで止まったまま
次の方向性がみえないままか…
スレの一体感があるあの流れもよかったが
個々の職人さんはいなくなったのかな

255:名無しさん@ピンキー
08/10/01 10:49:06 b3RAO62F
術者の顔を見る度に、のような特定の条件下で
鼓動が高まるようにする魔法

何度も発動させることにより恋と錯覚
応用すれば性癖を植え付けることも可能

256:名無しさん@ピンキー
08/10/01 11:28:01 kxCImbUl
陰毛を剃ってしまった女子たちはどうなるんだよ

257:名無しさん@ピンキー
08/10/01 22:53:37 unwT7F1t
いつか生えてくるさと慰める

258:名無しさん@ピンキー
08/10/02 01:00:17 LYKVzhEn
>>172の続きを投下します。14レスです。

259:僕の緑色
08/10/02 01:01:15 LYKVzhEn
 
ミランダさんは、百年に一度の魔力を持つ天才魔法使い、二十二歳。
ハニーブロンドと水色の目の現代的な美人さん。オールドスタイルの黒のとんがり
帽子(と白のパンティとDカップおっぱい)がチャームポイント。
僕はコンポラッテ魔法学園を卒業して、ミランダさんのところに派遣中の研修生、
十七歳。ミランダさんの館に住み込みさせてもらって、彼女の研究の手伝いを
しながら、自分の魔法にも磨きをかけてる最中。いつか独立するときのためにね。

でも、ミランダさんの館は二人で住むには広大で、前回も言ったけど掃除が大変。
ミランダさんは綺麗好きだから余計にね。それで時々、掃除するだけで一日が
終わっちゃって、自分の研究をする時間が取れないこともあったり。
これからの季節、庭の草むしりなんかもあって、ますます大変になりそうで、僕は
ちょっと憂鬱。魔法薬学の材料にする草木を植えてあるスペースなんか、わさわさと
雑草が生えてきてて、もうジャングルになりそうなんだよ。

本当はお掃除の専門の人を雇って、通いでも住み込みでもしてもらえれば、一番
いいんだけど、それもちょっと難しい事情があって無理。
実は、館にはあっちこっちにミランダさんの魔法をかけてあるんだ。泥棒よけだって。
呪文を唱えないと開かない扉や、通るたびに行き着く場所が違う廊下とかがあって、
魔力のある人間じゃないと、迷ったら一生出られなくなる。
いや、魔力のある人間だって例外じゃない。
お手洗いに入ろうと扉を開けたら外に出ちゃって戻れなくなり、漏れそうだったから
そのまま草むらに入って用を足したなんてことがあったり。あとは、寝ようと思って
寝室を目指すも辿り着けなくて、仕方がないから食堂の椅子を並べてベッドにして、
翌朝ミランダさんに起こされることがあったり。
……僕のことなんだけどね。

そんな、もう春も終わりを迎えるような時期、ミランダさんが夕食の席で僕に言った。
「やっぱり、掃除の件はなんとかしようと思うの」
「えっ? ほんとに? うわぁ、やったぁーい!」
僕は食事中だってことを忘れ、飛び上がるようにして万歳する。その喜びように、
ミランダさんが手を頬に当てて苦笑した。なんだか少し呆れられてるみたい。
でもすごく嬉しかったんだもん。今日の煙突掃除には苦労したから。

260:僕の緑色
08/10/02 01:02:11 LYKVzhEn
 
「なんとかって、お掃除の人を雇うんですか?」
「いいえ、ちょっと思いついたことがあって」
あ、きっと、何か新しい魔法だ。さすがミランダさん。
「何か秘策でもあるんですね?」
「内緒。楽しみにしてて。……それより、君、頭の天辺に蜘蛛の巣が引っ掛かって
いるわよ。あとでシャワー浴びた方がいいかもね……」

なんてことがあってから、一ヶ月。
ミランダさんは、その『思いついたこと』を研究するのにずっと没頭している。
そりゃもう、すごい勢いと集中力。書斎で昔の論文あさってたかと思うと、実験室で
わけの分かんない調合するのに三日三晩。街へ研究の材料を買いに行ってても、
すぐにピューっと帰ってきて実験室にこもってる。
僕と一緒にいるような時も、しょっちゅう眉間にしわを寄せて考え事をしてる。
僕は自分の研究について相談したり、たまに僕のやらかした馬鹿な事件を話して、
ミランダさんに緊張を解いて笑ってもらうことだって、申し訳なくて出来ないくらい。
そんな忙しくても、ミランダさんは掃除には手を抜かない。でもやっぱり、他のことに
気を取られながら掃除してるもんだから、ミランダさんには珍しく壺を割ったりしてる。
僕がやりますよ、なんて言っても聞かない。
ついにはミランダさん、ご飯を食べながらウトウトし始める始末。

「ミランダさん、今日はちゃんとベッドで寝て下さいよ」
夕食の席でスプーンを持ったまま居眠りをするミランダさんに、僕は言う。
「うーん。でも、もうちょっとなのよ」
「でも、じゃないです、ミランダさん。しっかり睡眠取らなくちゃダメですよ」
「もう少しで完成するから、ね。実験が終わったら、きちんと眠るわ」
「今だって半分寝てるようなものじゃないですか。実験はちゃんと寝て、すっきりした
頭でやった方が良い結果を得られることが多いんですよ」
「分かってるわ。でもね、上手くいけば量産化も……」
僕が何を言っても、でもでもダメダメもう少しだからって言うミランダさん。

261:僕の緑色
08/10/02 01:03:07 LYKVzhEn
 
「ミランダさ~ん……」
「ん、もう。分かってるってば。君って、お母さんみたいに口うるさいのねぇ~」
お、お、お母さんみたいにって、ヒドイです……。どうせなら、お兄ちゃんみたいに
って言って下さいよ、ミランダさん。あ、いやいや、僕は決してそっち方面の素質は
ないんですけどね。

「ん~、ふにゅ~……」
って、ミランダさん、またコックリコックリと船を漕いでるし。
こうなりゃ強行手段しかないかな。
「ミランダさ~ん、今日こそはベッドで寝ましょうね~」
僕は立ち上がってミランダさんに近づく。ミランダさんが手に持っているスプーンを
取り上げてテーブルに置き、椅子をずらしてミランダさんと机との距離を開ける。
力なくだらりと投げ出された膝の下に右手を差し入れ、倒れそうなくらい傾いた体に
左手を回して、よっこらしょって持ち上げる。
いわゆるお姫様抱っこってやつ。

ミランダさんは抵抗もせずに、僕に体重を預けた。よっぽど眠たいらしい。
くくっ、腕の中のミランダさんのやわらかい肢体は、感じないふり。清楚な紺色の
スカートがめくれ、すべすべの太ももが半分あらわになっているのも、見ないふり。
もちろんDカップおっぱいの周囲にできた白いブラウスのしわしわも。
なぜなら、僕は今、最高に格好いいんだから。
こんな少年漫画の主人公のようなシチュエーションをしてる男らしい僕!なんて
自分で自分に酔いながら、ミランダさんを寝室に運ぶ。
まあ、足取りのよろよろしてるのが、いろいろ台無しにしてるけど。でも仕方ないや。
なんと言っても僕はフラスコより重い物を持ったことがないんだから、なんて。

「さ、着きましたよ、ミランダさん」
僕はつぶやいて、どうにか到着したミランダさんの寝室(迷子にならずに辿り着けて
良かった)のドアを開ける。
寝室の真ん中に鎮座しているのは、白いレースで飾り付けられた天蓋付きの
豪華なベッド。部屋にあちこちに、女の子の夢を体現するようなぬいぐるみや
可愛い小物がてんこ盛り。
ミランダさんって乙女だよね、ふふ。

262:僕の緑色
08/10/02 01:04:10 LYKVzhEn
 
「うう~ん。でも、見ててなくっちゃダメなんんの~……」
僕がふらつきながらミランダさんをベッドに寝かせようとすると、彼女は寝言のような
ふにゃふにゃした声で言った。
「僕が見てますから、ね」
目を閉じたままのミランダさんの下半身をベッドの下の方に動かしながら、僕は
言い含めるようにして彼女をなだめる。
「ほんとうにぃ~?」
「ええ、何かあったら、すぐに起こしに来ますから」
「ふむぅ~」
ミランダさんはそれを聞いて、安心したよう深い眠りに落ちていく。

ああっ、ミランダさんの寝顔、無防備で無邪気で、かっわいいなぁ。
ちょっと寝乱れてるみたいな、頬にかかる一筋のハニーブロンドが色っぽくて
たまりません。
ミランダさんを襲っちゃいたいよ! ぐっすり眠るミランダさんにあんないたずら、
こんないたずら、脱がせて触って舐めて擦りつけて入れて。んで、こんなふっか
ふっかベッドでパコパコしたら、ミランダさんの体はよく弾むだろうなあ、なんて
妄想大爆発っ!

……いやいや、やめよう。やっぱりミランダさん、これだけ疲れているんだもの。
うん、ここは男らしく我慢するか。
「……じっけ~ん、んんっ」
って、赤の他人の僕に寝顔を見られているのに、実験の方が大事ですか。
くくぅ~、はいはい、必ず起こしますよ、ミランダさん。だから、ぐっすりお休みなさい。

僕はミランダさんにシーツを掛けて、実験室へ向かう。
ミランダさんの実験室に入るのは久しぶりだ。最近はずっと、内緒だからって僕を
入れてくれなかったからね。実験はもう大詰めまで来てるってって、ミランダさんは
言ってたけど、どんな内容なんだろう。見当もつかないや。

263:僕の緑色
08/10/02 01:05:08 LYKVzhEn
 
なんて、実験室の中に入って真っ先に目に入ったのが、乳白色の液体で満たされた
大きなガラスの筒。僕の身長より高くて、円周は両手を伸ばしても抱えきれないくらい。
筒の上下はゴム状の黒い物質で塞がれている。台座の方からは何本かチューブが
延びていて、また別の小さめの装置に繋がれている。
ふへ~、こりゃまた大掛かりだなあ。さすが、ミランダさん。天才魔法使いはやる
ことが違う。
僕は鼻がぶつかるほどにガラス筒に接近し、目を凝らした。不透明だから中身は
全然見えなくて、分かったのは液体が対流してることだけ。

と、目の高さより少し上に、ミランダさんの字で何か書かれた半紙が貼り付けて
あるのに、僕は気づいた。せっかくなので、それを声に出して読み上げる。
「命名……ミドリ」
ミドリ? ……ミドリ、ねえ。何なんだろう。

僕は辺りをぐるっと見渡し、実験台の上に置いてある幾つかのレポートを発見する。
実験内容が書いてあるかもって、それを手に取り……、ぐはっ、参りました。かなり
高度な魔法言語で書かれてる。僕には読めなさそうもないと思うけど、とりあえず
表題だけでも挑戦してみる。
「……ホ、…モ…? ホモ?」
ホモ……って、……………………いやいやいやいや。
そんなはずないだろ、僕。……よく読めよ。
僕は手の甲で両目をこすり、ついでに耳の穴もかっぽじって、もう一度レポートを
見直した。

「……ホ、…モ、ゥ……ムかな、……ン…クル…ス。……ホ、ム、ン、クルス? って、
……ぇえええ!!」
ホムンクルスー――ゥ!!!!!
僕は思わず近所迷惑になりそうなほどの大きな叫び声を上げた。(まあ、近所には
家なんてないんだけどね)。
ホムンクルスと言えば、人が魔法の力を借りて造る人工生命体。特に人間の形を
した人造の生き物のことだ。
それは、未だかつて誰も成功したことのない魔法で、かのコンポラッテさえ生涯に
渡って研究し続けながらも、ついに為し得なかった秘術中の秘術!
そのホムンクルスを、ミランダさんが……まさか、そ、そ、掃除させるために…………?

264:僕の緑色
08/10/02 01:06:06 LYKVzhEn
 
僕は信じられないまま筒に近づき、手を軽く握ってコンコンとガラスをノックする。
「入ってますか~? 入ってますか~?」
なんてね。
…………実験室の静寂が寒い……な。うん、もちろん反応はない……。

反応、……ないよね?
え? コポッ?
何かガラス筒の中で音がした気がしたけど……。いやいや、気のせい気のせい。
コポッ。コポコポッ。
うん、そうだ。空耳だよ。
部屋のどこかで、何か液状の物がチューブを通って排水されてるように聞こえる
音は、幻聴幻聴ぅっ!
ガラス筒の乳白色の液体が、光りつつ水位を下げているのも、幻覚幻覚ぅっ!
ましてや、その中に何か人影みたいなのが見えるのも。

なんて自分を誤魔化してると、ぷしゅーっと音がして黒い土台が外れ、ガラスの
筒が持ち上がって、白く発光した影が僕に向けて倒れかかる。
お化けがぁあ、出た~ぁあああ!!! うわぁーん!!!
ミランダさ~ん、助けてえ~。僕、幽霊だけは苦手なんですぅよぉおおお!
僕はびしょ濡れの影に押し倒されて、仰向けに転んだ。
白くて冷たくて、やわらかくて重くて、……幽霊?

って、よく考えたら、幽霊じゃなくてホムンクルスだよね。はっはっは。
僕は頭を振って冷静さを取り戻し、僕の腹の上で向かい合わせになって倒れてる
ホムンクルスを観察する。
布切れ一つ身に着けていない肢体。雪のように白くてやわらかい肌。絹糸のように
極細で、腰まで伸びて広がってるシルバーブロンド。顔は……、ミランダさんとかなり
似ている。でもそっくりってわけじゃなくて、ちょっとづつ違う。この子の方が全体的に
色素が薄いし、見た目の年齢もミランダさんの二十二歳じゃなくて、もう少し若くて
十七歳。そう、ちょうど僕くらい。この子とミランダさんって姉妹みたいな感じ。
僕はミランダさんを起こしに行くのも忘れて彼女に魅入った。
うん、すごい美少女。ミランダさんより少し平坦だけど、現代的で可愛い顔。
この子のベースになったのは、きっとミランダさんなんだろうな。

265:僕の緑色
08/10/02 01:07:11 LYKVzhEn
 
えーっと、半紙に書いてあったのは、ミドリ……だっけ。
「ミドリ……ちゃん?」
僕はそっと呼びかける。
大丈夫かな。予定より早くガラス筒から出ちゃったのかもしれない。
彼女がケホッと小さく咳をして、のどに詰まってた乳白色の液体を吐き出した。
襟元に液が染み込んで、長いシルバーブロンドに浸透していた水分が垂れてきた
分もあって、濡れて汚れた生地が僕の胸に張り付く。ちょっと気持ち悪い。
でも、それよりこの子の方が心配。
呼吸はしているみたいだけど、意識がないのか眠っているのか分からない。
ぐったりと目を閉じたまま、僕の体の上で動かないミドリちゃん。

「ミドリちゃん? ……ミドリちゃん?」
「う、う~ん」
「……ミドリちゃん?」
何度か名前を呼ぶと、ミドリちゃんがうめいて目を開けた。ミランダさんより若干幼く
見えるパッチリした緑色の目が、迷いなく真っ直ぐに僕を見つめる。
「うわあ~、綺麗な色……」
これを予想してこの子にミドリと名付けたのなら、ミランダさんはすごいな。
まあ、それにしても、この緑色には何か見覚えがあるような?
……いやいや、今度こそ気のせいだ。はっはっは。

「大丈夫?」
僕はミドリちゃんに優しく話しかけた。この世界に生まれてきて最初に会った人間
だもんね、僕は。良い印象を持ってもらえるように振る舞わないと。
「はい。ご主人さま」
「……は? ……ご主人さまって、僕?」
「はい、そうです」
ミドリちゃんが抑揚のない控えめな口調で答え、僕の頭は真っ白になる。(白髪に
なったとか、そういう意味じゃない)。

266:僕の緑色
08/10/02 01:08:11 LYKVzhEn
 
「……いやいや、僕はご主人さまなんて、そんな大層なものじゃないし」
「いいえ、私が目を開けて、あなたがいた。だから、あなたがご主人さまです」
もしかして、卵から孵った雛鳥は真っ先に目にするものを、それが何であれ親鳥と
認識しちゃうとか、そういうやつ?
「ご主人さまって言うのなら、ミランダさんのことじゃ……」
「ミランダさまはマスター。あなたはご主人さまです」

だめだこりゃ。
と、とりあえず……、僕は彼女の腕をつかみ、体の上から立ち上がらせようとして、
……って、そういえばミドリちゃん、全裸っ! 二の腕の手触りっ! それに膝立ち
したミドリちゃんのおっぱいがすぐ目の前で揺れて……、ぬぉおおお!!!
いかんいかん。ここは理性を保たねば。

僕はミドリちゃんから目を逸らして部屋を見回し、壁際にハンガーで掛けられている
大きなタオルと、……おお、あれなるはメイド服っ!
……メイド服? 
ミニスカ丈の黒のワンピース、透けそうな白のストッキングと同じ色のガーターベルト。
白いフリルのついたエプロン、エプロンとお揃いの装飾のヘッドドレス。ワンポイントで
青い花を模した飾りの付いているヘアピンが可愛い感じ。
……って、どこをどう見ても本格的なメイド服……。
ミランダさん、こんなものどこから調達してきたんだか。もしかして、そっち方面の
趣味があるとか……?
まあ、いいや、深く考えないでおこう。うん、メイド服でも全裸よりましだし。

「ミドリちゃん。あ、あれで体を拭いて、服を着て」
僕は大きなタオルとメイド服を指差した。だけど、彼女は首を左右に振って僕の
上からどこうとしない。それどころか、ミドリちゃんは僕の両足の間に正座をして、
上半身を僕の体に沿わせるようにして迫ってくる。
「でも、ご主人さまはそれを望まれてない」
え? ミドリちゃん、何言ってるんだか。はっはっは。
「いやいや、望んでるよ! 目一杯望んでるからっ!!!」
ええ、吹き飛びそうな理性の最後のひとかけらでね。
そりゃ、僕の股間は反応しっぱなしですよ。
実験室に来る前に、ミランダさんをお姫様だっこして寝顔を見て勃っていたのを、
無理やり無視して押さえつけてたんだもん。
でも、ここでミドリちゃんにナニしてしまっては、ミランダさんに申し訳が立たない。

267:僕の緑色
08/10/02 01:09:14 LYKVzhEn
 
「ってか、ミドリちゃ~~~んっ!!! ど、ど、ど、どこ触ってるのぉおおおおおっっ!」
油断したぁああああ!
ミドリちゃんの手が、手が、手が僕の股間を~~~っっっ!!!
明らかに事故とかじゃなくて、すりすりさわさわもみもみしてる。
ミランダさ~ん、助けて下さいよぉ。僕、ミランダさんの造った痴女に襲われてます。

「ご主人さまの願いを叶えたいのです」
ミドリちゃんが僕のベルトを外しながら、上目遣いで僕に言った。
「待てっ! 話し合おう、な」
僕は拒否するように手のひらをミドリちゃんに向ける。
でも逆に、彼女はその僕の手のひらを取って、自分のおっぱいに当てた。
ひぃぃぃいいい!!! や、やわらかいぃぃぃ!!!!!
この大きさは、Cカップー―――ゥ!!!

「ご主人さまはそれを望んでます。それに私も……、体が変なのです」
ほんのり色づくミドリちゃん。色が白いからピンク色の肌。明らかに興奮してる。
「ご主人さまの願いを叶えたいのです」
ミドリちゃんが緑色の目で僕を真正面から見詰め、繰り返して言った。
くくっ~。しくしくしくしく。
まさかミランダさん、この子を造る時に例の緑色のお薬なんて入れてたりしてたり
してないだろうなぁぁあああーはっはっはぁあああ!!!
ああ、もうダメ。ミランダさん、ごめんなさい。さようなら、僕の理性。

僕は上半身を起こし、ミドリちゃんを抱きよせて顔を寄せた。
やわらかい唇も、ささくれ一つない柔肌も繊細で壊れやすそうで、僕は自分の唇を
ミドリちゃんの唇にそっと押しつける。
「ん~んんん。……っはぁあ」
僕が唇を離すと、ミドリちゃんが大きく息をする。
「こういう時は、鼻で息をするんだよ」
僕は吹き出すように笑い、ミドリちゃんもぎこちなく笑った。今までに一度も笑った
ことがないような、どこか固さを残す笑顔。うん、きっとミドリちゃんにとって、初めて
浮かべた笑顔なんだろう。

世界に生まれ落ちたばかりで、ミドリちゃんは喜びも悲しみも知らない。
そう、たぶん男の体も。体だけじゃなく、心も何もかも真っ白な処女、ミドリちゃん。

268:僕の緑色
08/10/02 01:10:09 LYKVzhEn
 
僕はもう一回、彼女にキスをする。ミドリちゃんの唇に吸いついて、その間に舌を
伸ばして割り込ませ、ガチガチに閉じた上下の歯の表面を舐める。
「口、開けて。ミドリちゃん」
ミドリちゃんは素直に従い、僕は更に舌を侵入させる。ミドリちゃんの舌を捉え、
高まる気分を撫で起こすように絡ませる。
「っは……あ、…ぁ」
必死で僕の動きに付いていこうとするミドリちゃんが、いじらしくてかわいい。

キスをしている間、時々ミドリちゃんがのどの奥で音を立て、やがて僕の胸に手を
当てて苦しそうに顔を離した。二度目のキスもやっぱり息を止めていたらしい。
顔の中心から紅く染まり、まぶたを伏せたまま、口を半開きにして息をする。
ミドリちゃん可愛いよ。自分から迫ってきたっていうのに、キスすることもなかなか
慣れないなんて。

「恐いことなんて全然ないからね、ミドリちゃん」
僕はぐるんと横に半回転して(脱がされかけたズボンが足に引っ掛かってバランスを
崩した。ちょっと格好悪い)、ミドリちゃんの体を下にした。
床に広がるシルバーブロンド。筋肉を固くしつつも組み敷かれたそのままで横たわる
白い肢体。どうしていいか分からないのであろう手足は、関節が少し曲げられたまま
大の字に投げ出されている。

僕は両手を伸ばして、彼女のCカップをもみもみする。手のひらの下で自由に形を
変えるおっぱい。指の間から覗くピンク色の乳首は、波間に浮かぶ小舟のように
上下する。
手を止めて乳首に吸いつくと、……エグい味がした。あの乳白色の液体がまだ
肌に残っているみたい。
でも、僕はくじけない。なぜならそこで僕が舌を動かすと、眉根を寄せて苦悶とも
喜びともつかない表情をしたミドリちゃんが、肘を曲げていやいやするように体を
くねらせるから。
ミドリちゃん、反応の一つ一つが初々しくて、とってもそそるよ。

僕はそのまま、れろれろちゅっちゅっしながら、顔を下の方に移動させていく。
ミドリちゃんの陰毛は、まばらだった。これから生え揃うのかな。ふふ、楽しみ。
そして、ぴっちり閉じた割れ目はつやつやでぷりぷり。今まで空気さえも触れた
ことがないのだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、その綺麗さに僕は
感動して息をのむ。

269:僕の緑色
08/10/02 01:11:07 LYKVzhEn
 
試しに僕は、ミドリちゃんの大事なところへ手をやって、中をそっと割った。
おお、新鮮な濃いピンク色のお肉。ヒクヒクと動いてて、まるで小さな蛍光ピンク
スライムが発情してるみたい。
顔を寄せて息をふうっと吹きかけると、彼女の全身が一瞬、ピクンと撥ね上がる。
「くっ~~んん……」
声を出すまいとしているかのように、ミドリちゃんは握った両拳で唇を押さえる。
「ミドリちゃん、声を出していいんだよ」
その方が僕も興奮するしね。

僕は舌を伸ばして右の溝を舐め下ろし、左側の溝をなぞった。
そして更に、クリトリスをそっと唇で挟み、口全体を使ってぴちゃぴちゃと唾液を
まぶしながら、彼女をねぶる。
「んぅ~…、んんんっんぅ~~、んふぅううう」
ミドリちゃん、やっぱり息を詰めてるな。体が固くなってるし。血圧が上がって、顔が
真っ赤になってそう。
なんて、お豆を中心にぺろぺろすると、少し下からとろっとした愛液が出てきたりして、
段々と味が変わってくることがあったりなんかして、……うひ。

僕はたまらなくなって自分の股間に手を伸ばし、まだ服を着てることを思い出す。
ミドリちゃんを舐め舐めしつつ、僕はもぞもぞごそごそしながら服を脱ぐ。(格好いい
服の脱ぎ方は今後の課題だな)。
勃起したものを取り出して握り、……おっと、先走り液が手についちゃったよ。
せっかくの貴重な潤滑剤が、もったいない。

「さ、そろそろ行くね」
僕は前屈姿勢をとって構えた。ミドリちゃんの両膝に裏から手を当てて足を折り曲げ、
彼女の背中を丸めてお尻を浮かせるように持ち上げる。
ミドリちゃんの快感冷めやらぬ顔と、横に流れているCカップおっぱい、それに両脚の
間のいやらしいところが全部丸見え。
真ん中の縦筋から、ちょろりとのぞく濃いピンク色のクリトリスが、僕を誘っているよ。
ふふふ、ふへぇえははぁはぁはぁはぁ。


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