【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】at EROPARO
【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】 - 暇つぶし2ch150:Dr.Reon
08/10/20 08:29:11 GMaxbTwP
肩やお尻など余っている部分には緑や赤や紫の毒毒しい模様が描かれていた。
その光景は、佐倉家の人々にとって、最大の屈辱だった。
自分達の組長の一人娘が、敵対する組の象徴を刺青される・・・ 
由梨の変わり果てた姿に激しく怒り、嘆き、苦しむ。
それは、由梨が毒蝮の手に落ちたことをこれでもかというほど主張していた。
由梨は一族の者達の嘆きの声にも全く反応を見せない。
それどころか、ボーっとしていて何も声が耳に入っていないようだ。
「戻って来い、由梨、な?」
組長達がそれでも悲しみをこらえて由梨に呼びかけるが、由梨はぼーっとして聞いていない。
それでも諦めずに呼びかけるが、由梨は全く上の空で、まるで廃人のようだった。
「フフフ、由梨はどうやら帰りたくないようですね。引き続き俺が引き取りましょう」
そう言って佐倉組に悪魔の笑みを向ける毒蝮。
すると、真ん中あたりから前に物凄い速さで向かってくる男がいた。
・・・勇人だ。
勇人は毒蝮の前までいくと、身構える毒蝮の胸に刃物をつきたてる。
「ぐほぁ・・・・」
胸を真っ赤な血に染めて倒れる毒蝮
その様子を佐倉家の面々は驚愕の表情で見ていた。
「ぐ・・・・・・なるほど、悪者の末路はこうなる運命なんだな・・・」
毒蝮はゼェゼェ言いながらしゃべる
「毒蝮! お前、一体何故こんなことを・・・」
「・・・復讐だよ。俺と、教授のな」
「やっぱり、復讐だったのか!でも、何故だ。そんなにワシが部長になったことが不服だったのか?」
「フッ・・・そんなことはどうでもいいんだよ。ただ俺達は・・・・・・お前が羨ましかっただけだ・・・」
「羨ましい?」
「俺達2人は、お前より先に陽子を好きになったんだ。俺達と陽子は小学校からいつも一緒だった。
兄弟みたいに仲が良くて・・・だけど俺達は二人とも陽子に恋をしていて・・・ 高校に入った時
二人で徹夜で語りあってどっちかが陽子と付き合っても恨みっこなしにしようって・・・誓ったのに・・・」
「後から天文部に入部したお前が、何もかもかっさらっていったんだ・・・」
「泰造・・・」
組長は、久しぶりに毒蝮を下の名前で呼んだ。
陽子もそれを真剣なまなざしで聞いている。
「・・・一目見ただけでわかった。由梨ちゃんが、お前と・・・陽子の娘だって・・・・・・」
「ワシと家内の・・・」
「そっくりだったんだよ!子供の頃の陽子に!・・・そう思ったら急に、ぶち壊したくなった・・・お前達の幸せを・・・・・・」
「お前・・・」
「はじめは佐倉組を潰すつもりだった。だけど由梨ちゃんを見たら、それ以上にお前達を苦しめる方法を思いついちまったんだ。俺も、多

分、教授も・・・」
「・・・・・・・」
「・・・ああ、なんてことだ・・・・・・」
急に毒蝮が目を見開き、ハッと何かをひらめいたような表情をする。
「なるほど・・・・・・陽子が言っていたことの意味が今わかったよ・・・」
「んん?なぁに?」
陽子は聞き返すが、毒蝮は自嘲気味に笑うだけで答えない。
「巻き込んでごめんな、由梨ちゃん・・・・・・・・・」
「それから、陽子・・・・・・」
そういわれて陽子が毒蝮の手を握る。
「なあに?泰造君・・・?」
「俺は、今でも君が・・・」
その言葉を最後に二度と毒蝮が目を覚ますことはなかった。
毒蝮という名前の如く、蝮のように人をいたぶってきた彼の最後の言葉は、陽子に伝わったのだろうか?
ピーポーピーポー
遠くからサイレンの音が響いてくる。
「勇人君・・・!!」
思わず駆け寄ってきた由梨の両親を押しとどめ、由梨を頼みますと一言つぶやく。
その言葉を受けて両親は由梨に駆け寄り、その身体を抱きしめる。

151:Dr.Reon
08/10/20 08:30:32 GMaxbTwP
「すまん・・・・・・すまん由梨・・・・・・・・・お前がこんなにされてるなんて知らずに・・・助けてやれなくて!」
泣き続け、抱きしめる両親に対して由梨はやはり反応をみせない。
「これは・・・やはり薬のせいですね・・・」
トシが由梨の目を見てそういった。
由梨は薬でボーっとしていたが、みんなの必死の呼びかけに、しばらくすると正気を取り戻した。
「あ・・・・・・みんな・・・・・・私・・・・・・・・・」
その口調は非常に重々しいが、間違いなく由梨の言葉だ。
「私・・・・・・・・・こんなに・・・・・・・・・・なっちゃって・・・・・・・」
正気に戻った由梨が組のみんなを見て、泣き出す。
由梨は泣きながら毒蝮家でのことを語りだした。
毎日のように身体に注射される変な薬。
その薬によって体を蝕まれ、薬なしでは生きていけなくなってしまった自分。
「いいんだよ、由梨。いいんだ。どんな身体になっても由梨は由梨だから・・・」
それを両親が優しく抱きしめる。
「ごめんね・・・由梨・・・・・・・・・本当にごめんね・・・」
由梨は両親に抱きしめられ、薬の影響が出ているものの、なんとか正気を取り戻した。
「勇人君・・・・・・わたし、待ってるから!!」
由梨はボーっとする頭をなんとか制御して言葉を搾り出す
「うん・・・必ず、戻ってくるよ・・・・・・由梨ちゃん・・・」
勇人はすぐに警察に連絡を入れ、自首した。
当然罪に問われたが、佐倉一族の証言を聞き、情状酌量の余地があるとして罪は幾分か軽くなったようだ。
由梨の帰還は学園にとっても吉報だった。
あれから学園側は消えた女生徒達の捜索にあたったが、教授のプログラムにより操られていた女の子達は皆住所不定で目撃証言を頼りに地道に探すしかなかったので難航したのだ。
当然、マスコミに知られると大問題になりかねないので、警察にも相談はできない。
捜索が難航し、2年の200人の女の子の中で由梨が一年後に帰還した時には70人ほどしかかえってきていなかった。
3年生のほうも数字は若干違うが、ほとんどの女の子はまだ戻ってきていない。
由梨は学校に戻ると、研究員達は由梨の身体を修復して刺青は完全には元に戻せない可能性はあるが、
一応消すことができるし、金歯や乳首の色素も元に戻せることを教えてくれた。
それを聞いていくらか気が楽になった由梨は、何度か研究員達に感謝すると、
全校集会の時に全校生徒の前で壇上に上がった。
「わたし・・・は・・・2年A組・・・毒蝮由梨・・・です。 旧姓は佐倉・・・です。」
由梨は薬によって未だにボーっとする頭をなんとかシャキっとさせて話をする。
由梨の自己紹介に事情を知る上級生もあまり知らない1年生も騒然とする。
「ご存知の通り・・・私た・・・ち2年生と・・・3年生・・・は教授により・・・・・・数々の・・・非人道的・・・扱いを・・・受けてきました。
私は・・・教授に・・・操られて、ヤクザの家に・・・連れ去られました。そこで、私は・・・強制的に・・・・・・婚姻届を、出されて
佐倉由梨から・・・毒蝮由梨に、なりました。 子供も、1人産んで、今、おなかの、中に・・・もう一人、います。
私の身体は・・・穢され、傷つけられました。タバコの火で、陰毛を焼かれ、
お尻に、浣腸をされ、子宮の・・・中に、精子を、いっぱい出され、多くの男のヒトに・・・犯され・・・続けました。」
由梨は一つも包み隠さず事実を語っていく。
由梨は全校生徒の前で制服を一枚ずつ脱いでいく
ざわざわ・・・
思わずざわつく全校生徒。 2年3年はすぐに落ち着いたが
一年生は驚愕の表情でそれを見ている。
全校生徒の前で裸になった由梨の身体には、ピアスや刺青が施されている。
秘所の陰毛は綺麗に跡形もなくなくなっている。
さらに後ろを向くと、前とは比べ物にならないくらい毒毒しい刺青がされていた。
「これは・・・私が、その組の女に・・・なった証です。ドリルで・・・胸に、穴を開けられて・・・針で体中に、墨を入れられました」
「ヒドイ・・・・・・」
全校生徒の女生徒からは同情の言葉がかけられる。
男生徒も、由梨の裸が晒されているのに誰も興奮したりせず、鎮痛な表情でそれを見ていた。
「私の身体は・・・こんなに・・・されてしまいました。ですが、この学校の、技術を使えば、元に・・・戻せるそうです」
それを聞いて安心したようにホッとする全校生徒。
「元に戻してもらう前に、みんなに・・見せて・・おきたかったんです。 この学校の・・・教授と呼ばれている・・・悪魔が、してきたことの・・・残酷さを」
由梨の言葉に真剣に耳を傾ける。

152:Dr.Reon
08/10/20 08:31:45 GMaxbTwP
「ヒトの身体は、ヒトの心は、私の・・・この身体のように、悪意ある者の、手によって・・・簡単に・・・穢されてしまいます。
だけど・・・穢された心を、元に戻すには・・・・・・その何倍もの・・・時間がかかるんです!」
「だから・・・・・・私たちは、決して・・・教授の悪行を、許すわけにはいきません。
そして失踪した残りの2・3年生女子を全員見つけて学校に連れて帰らなければなりません
私の友達も・・・・・・まだ帰ってこないんです・・・。
小さくて元気で、素直で・・・妹みたいにカワイイ歩美・・・
運動音痴で・・・どんくさいけど、友達思いで・・・優しい加奈・・・
私の友達だけじゃ・・・ありません。私達2年生の・・・多くは、今すぐにでも、学校を飛び出し、友達を・・・探しにいきたいんです。
ですが、私達や・・・学園のヒトの力だけでは、彼女達を・・・見つけることが難しいんです。みなさん、お願いします。私と一緒に探すのを手伝って・・・ください」
そういって由梨は何度も頭を下げる。
由梨の身体はボロボロで、苦しいはずなのに、一度も息切れでハァハァすることはなかった。
由梨の身体の底から振り絞った、魂の演説だった。
全校生徒の答えは一つだった。
『許されざる者』教授の悪行を決して許してはいけない。
消えた女の子達を一刻も早く救出したい。 その思いは一つになった。
由梨は歩美や加奈を捜索する一方で、佐倉組の組長から次期組長に指名された。
普通は女性が継ぐことはないので最初は驚いた由梨だが、しっかり考えた後に承諾した。
由梨は相変わらず学校の制服を好んで着ており、抗争のさいには制服姿で敵対するヤクザと戦った。
組の者達に支えられ、力を取り戻した由梨は極道女子○生と呼ばれ恐れられた。
歩美の発見には時間がかからなかった。
歩美はAVにも出演するようになり、そのアイドルのような外見からすぐに人気を集めて有名になったからである。
関連作品は50本以上出ており、AV売り場には杉村歩美専用コーナーまでできるほどの人気だ。
これは歩美が主演のAVだ。
歩美が公衆トイレの男子トイレに潜入し、入ってきた人といきなりセックスをはじめるといった内容のAV
次々と20人ほどとセックスし、持参した道具を使ってSMプレイをしていく。
歩美は総受けで、ひたすらMの女を演じ続ける。
「ぁぁ・・・いい・・・・・・歩美をもっといじめてぇ・・・・・・もっといじめて欲しいの・・・・・・」
その迫真の演技は、とても演技とは思えない迫力があると評判で、ますます人気は高まっていく。
やらせくさい内容だが、歩美はやらせじゃなくても喜んでやっただろう。
さらに、全裸になって全身にバターを塗りたくり、犬に舐めさせるというAVもあった。
全身がテカテカになるまで塗られたバター。 そこに中型犬がやってきて、由梨のおっぱいやおまんこに塗られたバターをむさぼるようになめとっていくのだ。
「はぁぁん、ラッキー・・・いいわ、もっと舐めてぇぇ」
その歩美のセリフにはやらせっぽさは一切ない。本当に感じているんだろう
そんなことはお構いなしにラッキーは由梨のおまんこの中にまで舌を伸ばし、膣内の溝の隙間についてるバターまで余すことなく舐めていく。
人間に舐められているのとはまた違った感触と、獣に舐められているという背徳感が由梨をもだえさせる。
「あああん、イクゥゥゥゥ」
歩美は犬にアソコを舐められて、弓なりに身体をのけぞらしていた。
歩美は数え切れないほどの男性とセックスをしてきたが、由梨ほど身体をいじられてはいなかった。
立松は歩美のAVを製作販売している会社に乗り込むと、仕事中の歩美を抱きしめ、その名を呼ぶ。
「歩美!!」
「・・・・・・幸平君・・・」
最初は立松を取り押さえようとしていた関係者も、知り合いだとわかって取り押さえるのをやめる。
「歩美・・・迎えにくるのが遅くなってごめん」
「ううん・・・ありがとう・・・。私、怖かった。ずっと一人で怖かった・・。だけど、また幸平君と会えて嬉しい」
そう言って抱き合い、口付けをかわす。
「歩美、今の仕事は楽しいか?」
「・・・・・・・・・うん。風俗で働くのは嫌だけど、AVの仕事は楽しい・・・この仕事をしていてすごく充実してるのがわかるの」
「そうか、ならそれでもいい・・・僕は・・・応援するから」
「うん!」
幸平は歩美がAV女優を続けることを承認し、見守ることにした。
歩美は学校に戻り、学校に通いながらAV女優を続けることになった。

153:Dr.Reon
08/10/20 08:32:42 GMaxbTwP
そして加奈は・・・。

多くの犠牲者を生んだ教授の事件。それは爪あとを残したまま人知れず静かに幕を閉じようとしていた。
独房で死刑を待つ身だった教授と面会室で面会した元・生徒の手により、殺されてしまったのだ。
「そうか・・・最後になっ・・・て、ようやく・・・わかった・・・・・陽子の・・・あの時の・・・言葉は・・・そういう意味・・・だったの・・・か・・・陽子・・・・・・約束、守れなくて・・・・・・ごめんね」
教授は謎の言葉を発した後、最後は涙を流し、静かに息を引き取った。
そして教授の死と同時に黒チップは永久に解除されることはなくなったのかという懸念もムダになった。
女の子達の脳に根を下ろしたチップは、教授の死と同時に嘘のように引いていき、自分から外れたのだ。
それはまるで教授の呪いが解けたようだった。

警察によって調べられた彼の部屋には何千枚もの佐倉由梨に似た顔をした少女の写真が飾られていた。
その写真の女性は、どの写真もカメラに満面の笑みを向けていた。
そして、一つだけ丁寧に額縁に入れられ飾られていた写真があった。 それは毒蝮の部屋にも同じものがあった。
高校の学生服を着た教授と毒蝮と由梨の両親の4人が仲良く笑顔で映っている。
その写真の裏には佐倉陽子の直筆のコメントが書かれていた。

「いつまでも仲のいい3人でいようね」

教授は写真については黙秘権を使い、死ぬまで一言も語ることはなかった。

2年後・・・。
勇人の出所の日、刑務所から出てくる勇人を3人の学生がそれを迎えた。
刑務所から出てきたというのに、勇人の表情は晴れやかで、入る前よりもいい顔をしているように見える。
由梨は勇人の姿を見ると一目散に駆けつけ、抱きついた。
「お帰り、勇人!」
「・・・ただいま!」
由梨は勇人によってされたことを全て知った上で、勇人を許した。
二人は改めてゼロから交際を始めるようだ。
再会の喜びをわかちあう4人。 だが、そこに加奈と長谷川の姿はない。
「長谷川は、今も加奈ちゃんを探しているの」
歩美が勇人に教える。
「そうか・・・加奈ちゃんは今頃どうしてるのかな・・・」
「きっとどこかで生きてる・・・・・・私はそう信じてる」
由梨の言葉に3人も頷く
「僕達も一緒に探そう・・・・・・・・・加奈ちゃんが見つかるその日まで世界中を、ね」
「うん・・・!」
歩美も由梨も、大きく人生を歪められてしまった。 歩美はAV女優。由梨はヤクザの組長・・・。
入学した当初の彼女達からは考えられない進路だったが、彼女達も、勇人達もそれを悲観することはなかった。
綺麗で、清楚で、王道を行くだけが人生じゃない。それ以外にも楽しい人生はいくらでもある。そのことを皮肉にも教授に教えられた。

154:Dr.Reon
08/10/20 08:33:25 GMaxbTwP

加奈は遠い異国で彼らの姿を思い浮かべながら、厳しい生活を耐え抜いていた。
連れてこられたのは独裁国家で、日本など世界の国々から鎖国をして久しい。
この国は多くの謎に包まれており、立ち入ることすら難しい。
そんなところに、加奈はいた。
加奈は学生時代の楽しかった日々を懐かしく思いながらも、それから何十年もの間その国で生活を続けた。
長谷川が加奈を発見したのはいなくなってから15年。 無事日本に連れて帰ったのは失踪から40年も後のことであった。

あの学園の隅に立てられた小さな教会に6人だけが集まって開かれた小さな結婚式・・・。
ずいぶん歳をとった二人の男女が、はじめで出会った場所で永遠の愛を誓い合った。
アイドルよりも綺麗だといわれていた3人も年をとり、若い頃の美しさは失われてしまったけれど
6人の顔にはあの頃と変わらない笑顔が浮かんでいた。


~完~

155:Dr.Reon
08/10/20 08:37:29 GMaxbTwP
お詫び
長くなりすぎてしまって本当にごめんなさい。
話を広げすぎてしまったため、最後は結構強引な終わり方になってしまいました。
結末はかなり迷いましたが、エロ重視の結末にすると救われない話になりそうだったのでこういう終わり方になりました。
読んでいただいた皆様ありがとうございました。


156:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:00:44 xtuAJUm9
ヤクザが出てきたあたりから集中力が切れた
学園内の話で収めたほうが良かったんじゃないかなー
まあ、なにはともあれ完結させたのはエライです
おつかれさんでした

157:名無しさん@ピンキー
08/10/22 01:15:33 Gb8lfDkF
大作おつかれさまでした。

158:Dr.Reon
08/10/22 18:00:06 A+RZRLoG
>>156 自分も学園内だけで完結させたほうが良かったかもと思ってます
次に書く時は無駄に広げすぎないように注意します。
色々と反省すべきところがありましたね

159:名無しさん@ピンキー
08/10/22 22:44:10 GaJvnkGm
楽しかった。乙です。
…確かに病院でエロから離れすぎな感も。
学用患者ネタ一瞬でスルーされてたし。
次はもっと病院っぽさもネチッと……

160:名無しさん@ピンキー
08/10/24 15:47:11 rX/orVtx
.

161:名無しさん@ピンキー
08/10/26 23:45:32 6XkcuXQg
乙かれ~

162:名無しさん@ピンキー
08/10/28 22:35:09 S+Z57C7R
.

163:名無しさん@ピンキー
08/10/28 23:58:59 dwyOG4/b
学用ネタは面白いけど
国民皆保険制度の国だと思い出すと萎える

164:名無しさん@ピンキー
08/10/29 01:26:23 bFFTDi79
難病とかで自己負担もシャレにならないケースとか、
あとは大学病院でそもそも本人の意思にかかわり無く
モルモットにされるとか、そこはそれ、料理の仕方は
いくらでも。

165:名無しさん@ピンキー
08/10/29 19:14:40 yqI26Iu9
やむをえず本人の意思でモルモットにされるのも燃えるし、本人の意思を無視してモルモットにされるのも燃える…。
両方とも書こうとしたら混乱するから片方に絞るべきなのかな


166:名無しさん@ピンキー
08/10/29 22:30:13 nKpfISY4
リアリティを突き詰めると、不本意なケースでは準強姦罪に持ち込まれて
しまいそうになるので、そこをいかにすり抜けるかが問題になるね。

167:名無しさん@ピンキー
08/10/30 11:41:22 soETO16U
本人がそういうフェチで自ら進んで治験で変態的な医療行為をされるために行く
なんてのも昔の漫画であったな

このスレでそういう痴女系医療物の需要はあるのかどうかしらんけど

168:名無しさん@ピンキー
08/10/30 12:46:53 Wush3AEe
>>167
患者が美少女なら許す。
男なら二度と来るな!


169:名無しさん@ピンキー
08/10/30 19:44:23 ecNCBG4E
>>168
主人公を二人にするとか、あるいは最初は強制でも
あとから逆らえない条件を突きつけられて自主参加にかわるとか。
書きながら考えるべし。
序盤さえ書き出せば、あとはキャラクターが勝手に動いてくれる。


















といいなあ。

170:169
08/10/30 19:45:14 ecNCBG4E
× >>168
>>165

171:名無しさん@ピンキー
08/10/31 07:35:08 CyorOPFe
sageろよ

172:名無しさん@ピンキー
08/11/02 13:54:35 qgk3y+U7
.

173:名無しさん@ピンキー
08/11/05 03:13:39 7Ox6Nw5/
.

174:名無しさん@ピンキー
08/11/05 17:40:07 1jeCH4lK
なんか萎えてしもうた

175:名無しさん@ピンキー
08/11/06 21:40:15 ludo1rF0
だったら何か自分で書いてみれば?

176:名無しさん@ピンキー
08/11/08 21:45:49 VfryU9bG
.

177:名無しさん@ピンキー
08/11/09 23:49:02 6nODuoVW
身体検査の時間です。
女子生徒は上半身裸になって廊下に一列に並んでください。
先生の前に出たら、「お願いします」ときちんと言うこと。
まずは胸部聴診、触診を行います。その後に乳房検査を行い、
両乳首を筆にてなぞり、先生が手で摘み感度、勃起度、分泌物が出るかを検査します。

次に内診台にて外陰部検査、陰核感度、膣内観察、性器の写真撮影を行います。
乳房検査や外陰部検査にて感じるようでしたら、声を出しても結構です。

その後、女子生徒全員脱衣(下着も脱いでもらいます)して頂き、肌の状態を確認するために直立全裸にて全身写真(正面、背面、左面、右面、乳房、性毛、尻部分)を撮影します。 。

最後の検査として全裸になった男子生徒とパートナーを組み、女子生徒は全裸のままマットに寝てもらいます。
そして男子生徒から両乳首を虐めてもらい、自分の性器を手淫して感じてもらいます。
その際に、男子生徒の勃起したペニスをお口で咥えて、フェラチオをしてもらいます。
最後に、男子生徒の勃起したペニスを女子生徒の性器に挿入させ、男女パートナー同士で性交実習をしてもらいます。
男子生徒が射精しそうになった際には、女子生徒は男子生徒のペニスを挿入されたまま膣内に射精させてもらうか、
男子生徒の射精しそうなペニスをお口で咥えて、男子生徒の精液をそのままお口に受けて飲んでもらいます。

これで、身体検査は終了です。

178:名無しさん@ピンキー
08/11/11 11:53:30 c++lG1wp
.

179:名無しさん@ピンキー
08/11/11 15:37:46 Z1GyUzQa
>>177
イイヨイイヨ

180:名無しさん@ピンキー
08/11/13 19:49:28 /98L0K+5
.

181:名無しさん@ピンキー
08/11/15 12:32:12 4xxJ+0ij
.

182:名無しさん@ピンキー
08/11/17 11:39:40 UHlvhMj/
.

183:佐伯さんファン
08/11/19 02:09:08 e70ijomJ
佐伯さんどおしてるんだろ?

184:名無しさん@ピンキー
08/11/19 20:40:00 yvgVxASF
今頃、他のところで発表してるんじゃね?

185:名無しさん@ピンキー
08/11/20 01:31:08 MtCmLcPe
佐伯さん叩いた人責任とれや。
なんかぶっとんだ内容の身体検査も学用患者もほとんど出てこない糞面白くもないのを長々と書いてから過疎ったな。
佐伯さんの面白かったのに。

186:名無しさん@ピンキー
08/11/20 08:49:02 PmYEQdQV
185は佐伯本人だろ。
その手の擁護が一番嫌われる。

187:名無しさん@ピンキー
08/11/20 19:29:08 MtCmLcPe
違うぜ、馬鹿〉186
お前みたいなやつのせいで佐伯さんが書かなくなったんじゃねーか。
俺が佐伯さんなら、とっくに投下しとるわ、ボケが。

188:丹吾丸 ◆QldPqdfu2s
08/11/20 19:42:42 WIMO4V1O
>>185
> なんかぶっとんだ内容の身体検査も学用患者もほとんど出てこない
> 糞面白くもないのを長々と書いてから過疎ったな。

ホントごめんなさい。

189:名無しさん@ピンキー
08/11/20 20:41:47 KbxSDTk0
>>188
慰めにならんよーな事だけど氏の話、前半なかなか実用的だったぜ。
書いたものが受け入れられなかったのは不幸な事だがめげずに新しいもの書いてくれ。

190:Dr.Reon
08/11/20 21:32:03 ySInXyBh
ん? >>185は俺のことを言ってるんじゃないのか?
俺が気に入らんのはわかった。もうここでは書かないから無駄に煽って空気悪くするなよ。
バカとかボケとか糞とか、文字通りバカの一つ覚えみたいに連呼してたらSS書く人も書き込みづらくなるだろ

191:名無しさん@ピンキー
08/11/21 00:12:14 RJd3Uaja
こうやって全ての書き手(佐伯さん含む)が>>185を自分のことと思って去って行くのであった

192:丹吾丸 ◆QldPqdfu2s
08/11/21 18:36:49 2xQrSQHH
>>189 & ALL
じゃ、書いていい?

193:名無しさん@ピンキー
08/11/21 18:40:01 r280ftEK
185は基地外
気にせず書け

194:名無しさん@ピンキー
08/11/21 19:38:23 L8x5IUxh
期待してます

195:佐伯
08/11/22 14:40:35 NSSmB8ET
あれ~?
期待されてましたか?

最近ずっと書いてなかったし、忘れられてるかな…って立ち寄ってみたら。

覚えててくれて嬉しいです

今は、どこにも書いてないですよ

>>185 さん

待ってて下さいね

196:名無しさん@ピンキー
08/11/22 17:26:29 Vmy3P1so
・・・・・・・・。
よほど自分が大好きなんだろうな・・・。
やっててむなしくならない?

197:名無しさん@ピンキー
08/11/22 19:04:40 z3P882Io
逆キレに誘い受け…

晒しage


198:丹吾丸 ◆QldPqdfu2s
08/11/22 22:00:08 3tv5V4UQ
えーと、ネタが三つほどありまして、

 ・JS(一部、JC含む)
 ・JK
 ・OL

でしたら、どれがお好みで? > ALL
全部書くと当方が腎虚で死ぬので、とりあえず一つ。
あと、展開に煮詰まったら発作的に他のになるかもしれません。

#ここは書きたい人間と読みたい人間の交流の場と割り切って、
#とりあえず、雑音は無視することにしました。
#批評は喜んで受けますが。
#所詮、物書きなどプロアマ問わず自己愛と自己嫌悪を行ったり来たりする
#ピーキーな生き物。

199:名無しさん@ピンキー
08/11/22 23:01:27 Vmy3P1so
>>198 俺はどれでも良いかな。
自己愛はいいけど>>185 >>187 >>195 さすがにこれは人間性を疑うよ・・・。
ようは佐伯氏が自分以外の書き手がウザいから消えて欲しいと思ってるだけでしょ。
気にせずどんどん書いて欲しい。

200:名無しさん@ピンキー
08/11/23 07:25:36 VF+9uRGy
>>195も佐伯本人だという保証もないけどな
穿った見方をすれば >>185 >>187 >>195>>196 >>199 の自演という可能性だってある

201:名無しさん@ピンキー
08/11/23 10:49:10 EJqKstst
自演云々じゃ無いだろ
>>190
> 俺が気に入らんのはわかった。もうここでは書かないから無駄に煽って空気悪くするなよ。
> バカとかボケとか糞とか、文字通りバカの一つ覚えみたいに連呼してたらSS書く人も書き込みづらくなるだろ

黙って消えろての、無駄に煽ったり空気荒らしてんのお前。

あと単純に>>195はキモイ


202:名無しさん@ピンキー
08/11/23 11:59:44 XOI07zzn
>>198
俺もどれでも良いっす。
期待してます。

203:名無しさん@ピンキー
08/11/23 16:17:26 zegQZmyu
>>201 そいつのせいでこんな空気になったんだから自演云々だろ
SS書きに黙って消えられたら困るんだけど。
勝手にお前だけの判断で消えろとか言うな。お前が頭使え。
むしろお前が消えろ。

204:名無しさん@ピンキー
08/11/23 16:19:36 zegQZmyu
>>198 自分も期待してる。

205:名無しさん@ピンキー
08/11/24 04:13:20 wCq4bszy
いやもうこんなギスギスしたところで無理してSSを投下する必要ないよって思っちゃう
もはやSS書きの人にとってここを選ぶメリットないだろ
こんな報われないところで書くよりは、もっとちゃんと評価してくれるコミュニティに行った方が書き手にとって幸せだよきっと

206:名無しさん@ピンキー
08/11/24 11:44:44 xgGAt8aW
もう誰のせいでもいいよ。謝ってしまえば済むことじゃないか
丹吾丸さんの新作すごく楽しみだからがんばって。
Reonさんも出て行くなんていわずに身体検査ネタで新作書いてほしい
佐伯さんは、人を貶す書き込みせずに素直に謝ったほうがいいと思う。
今言い争いしてる人達のどれか一つはどう考えても佐伯さんでしょ? たぶん>>201>>203だと思うけど。
もう完全にばれてるんだからこれ以上しこりを増やさないほうが佐伯さんのためにもいいと思うんだ。

207:名無しさん@ピンキー
08/11/24 18:22:30 t3NeWYcd
いやもう>>206みたいのが出てくる時点で末期症状。

第三者からは本当に佐伯かどうか判らないのにも関わらず決めつけられて謝罪まで要求されてるわけで、
これはとりもなおさず、同じく第三者である他の書き手から見ると、自分もいつ何時どんな理由で濡れ衣を
着せられて謝罪を要求されるか判らない様に見えるわけだ。
(実際に佐伯が混じってたかどうかは関係ない。他の書き手からそう見える余地があることが問題)

そんなリスキーな場所に誰が書きにくるかよ。

208:名無しさん@ピンキー
08/11/24 21:38:41 N+8EgxRT
なんか同じ奴が書き手を追い出したがって何度も書いてる気がするんだが
取り敢えず荒れる元だから当分コテで書き込まない方がいいだろう。

209:丹吾丸 ◆QldPqdfu2s
08/11/24 22:04:27 QhkP3J3k
ゴメン!
この週末で別件の「原稿書かないか?」って話が突如持ち上がって、
そっちに注力しなくちゃなんなくなった。

本業と、その副業(?)の合間を縫って、ボチボチで仕上げますんで、
気長に待ってください。

スレが落ちてたら、そのときは当方が立てさせてもらいます。
あと、>>198 のリクエストも引き続き募集中。

210:名無しさん@ピンキー
08/11/25 01:37:43 9iWAybQv
コテ無しいい考えだと思う。

211:名無しさん@ピンキー
08/11/25 12:03:24 6XTSVZpl
>>198
JS(一部JC含む)>>>JK>>(壁)>>OL

212:名無しさん@ピンキー
08/11/27 18:12:52 RLqVvBdN
.

213:名無しさん@ピンキー
08/11/28 08:41:36 NUsilOT2
色々と勘弁願いたい流れだな

214:名無しさん@ピンキー
08/11/29 00:12:16 3t1DEU8J
研究室での性行為測定実験てのはどのスレになるんだろう?

215:名無しさん@ピンキー
08/11/29 02:48:21 gsVShm7n
>>214
微妙。
過疎ってるときなら、このスレでも歓迎されるけど、
書いた後でスレ違いと叩かれることもままあったりして。
他のスレは知らない。
というか、他にフリーのエロ創作をアップするスレッドってあるのか?

216:名無しさん@ピンキー
08/11/30 23:00:55 +f/4TKd2
少女 田尻カナは、肛門の痛みに悩まされていた。
母に病院にいったほうがいいと言われ、渋々ながら受診することにした。
今日受診するところは、予約をすれば誰とも会わずに診療出来るらしく、カナは少し安心していた。
診療所は綺麗なところだった。
中に入ると受付以外に誰も居らず、すぐに診察室に通された。
診察室にいた医師は、初老の紳士風の男性だった。

「田尻カナさんですね?」

「は、はい」

「今日はどういったご用件で?」

「さ、最近お尻の穴が痛くて……」

「いつ頃からですか?」

「3日程前から……です」

「普段便秘はしていますか?」

「はい」

「最後に出した日はいつですか?」

「3日前です……」

「はい、わかりました。では診てみましょう」

「は、はい」

「性器も診ますので、下着は全部脱いじゃってください」

「え……? あ、アソコも診るんですか?」

「はい。女性は性器と肛門が近いですから、なにか感染してないか診る必要があるんです」

「わ、わかりました」

カナは医師に背をむけ下着を脱いだ。

「下着はその籠の中に入れておいてください。そしたら、ベッドの上で四つんばいになってください」

「はい」

カナは下着を籠に綺麗にいれ、ベッドにのぼり、尻を医師のほうへ突き出した。


217:名無しさん@ピンキー
08/11/30 23:07:58 +f/4TKd2
「まず性器のほうから診ますね」

手袋をつけた医師の手が、閉じた一筋のカナの性器を押し開けた。カナのピンク色の性器が、医師の目前に表わとなってしまった。
ガーゼに染みた冷たい消毒液の刺激がカナの性器を包む。
カナが恥ずかしさに耐えていたら、開かれた性器から感じる空気の感覚は無くなっていた。

「次は肛門を診ますよ」

冷たい刺激が肛門に広がる。

「力を抜いてくださいね」

医師の指が肛門に侵入してくる。その指は遠慮なくカナの中をまさぐる。

「ここ痛いですか」

「いえ……」

「ここはどうですか」

「平気……です」

医師の指が患部に触れる。

「っ!」

「ん? ここかな?」

医師が患部の状態を確認する。

「指を抜きますので力を抜いてください」

医師の指はゆっくりと引き抜かれた。

「お薬注入しますからね」

医師は薬をカナの尻の中に注入する。
さらに、慣れた手つきで肛門と性器を拭いた。

「ん……」

「はい、終わりましたよ。下着を履いても結構ですよ」

「は、はい」

カナは籠から下着を取出し素早く履いた。そして、医師に向かい座った。

「排便の時に力みすぎて肛門の中に出来物が出来たようですね」

「は、はい」

「お薬と浣腸を出しておきますね。後、食物繊維と水分をよく摂ってください」

「はい」

「来週も同じ時間に来てください。お大事にどうぞ」

「ありがとうございました」

こうしてカナの診察は終わったのだった。

218:名無しさん@ピンキー
08/11/30 23:24:49 +f/4TKd2
SS投下させていただきました。
思い付きで書いたので、変なところはご容赦ください。

219:名無しさん@ピンキー
08/12/01 13:48:32 10FSd172
ナイス投下!
ハイライトだけでシンプルなところが良かった。

220:名無しさん@ピンキー
08/12/02 02:16:44 nXg7ZIxe
これで抜けた自分にびっくり

221:名無しさん@ピンキー
08/12/02 03:55:59 jpJSsobb
>&/a>
>>263-264の話の流れは
翼…での削除の話だから。
>>267 は2chでのことと勘違い
しているようだから
>>268の答えになるんじゃないの?

2chの分は>>253にもあるし。


222:269
09/02/17 13:50:33 0p6th/SO
>>270
そういうこと。漏れが勘違いして早とちりしてただけ。

223:名無しさん@ピンキー
09/02/17 15:13:27 s2oDu06E
>>254
翼に連載されていたのは学園もので
女子生徒が調教を受けていたようなのかな。
視点は女子生徒からだったかな。
男子生徒からも調教を受けていて
なんかレストランでの場面で途中だったような。
床の餌皿で食べさせていたような。
あまり1作目の美少女メイドとは内容は被らなかったように思う。
しかし、記憶だけだから他人の作品の記憶と
混じっているかもしれない。


224:名無しさん@ピンキー
09/02/19 12:47:41 qSS/fgIe
.

225:名無しさん@ピンキー
09/02/21 17:59:09 fUfgzmIk
.

226:名無しさん@ピンキー
09/02/23 13:38:05 p0D+n0x9
.

227:名無しさん@ピンキー
09/02/26 20:37:10 syulHj7F
ほしゆ

228:名無しさん@ピンキー
09/02/27 01:01:50 3+0lLHQP
精密発育検査2はまだか


229:名無しさん@ピンキー
09/02/27 20:43:53 Jj9skzGY
つか精密発育検査、同人エロゲー化して欲しい位だ。買うぜ?
俺のストライクゾーンど真ン中!

230:名無しさん@ピンキー
09/03/01 23:10:26 agDpqP0J
俺もきっと買うw

231:名無しさん@ピンキー
09/03/03 05:54:31 PkF1D1wJ
>>232
まだでしょうか・・?

232:丹吾丸 ◆QldPqdfu2s
09/03/05 18:42:16 nNwkaR+r
>>280
ごめんなさい、ほんとごめんなさい。
あれです、1/5くらい文章にしたところで、設定に懲りすぎてて
完結まで行ったら膨大なサイズになることに気が付いて、
削りに削ってる最中にまた仕事が忙しくなってきてしまいました。

気長に待っててつかぁさい。
ほんとスンマセン。

233:名無しさん@ピンキー
09/03/08 01:34:35 9ysk+ioE
待ちますとも!

234:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:19:45 /ASLyveE
.

235:名無しさん@ピンキー
09/03/15 22:49:03 drtM+OF6
.

236:名無しさん@ピンキー
09/03/17 11:12:05 1Xc5/wq2
待ちきれないから高の小説買った。

237:名無しさん@ピンキー
09/03/19 12:42:26 aSCPWw+x
.

238:名無しさん@ピンキー
09/03/21 09:44:49 P18OMl9P


239:名無しさん@ピンキー
09/03/23 11:52:43 KFG/Qhs+
ほり

240:名無しさん@ピンキー
09/03/25 21:06:27 XhSieU8C
「死ぬかと思った」だかで直腸検査の話が面白かったな。
尻からバリウムだか何か入れられたら反応して、
ティムポが勃ってるのがレントゲンに映ったって話w

241:名無しさん@ピンキー
09/03/27 19:57:11 86vKjT2E
それで、「濡れたのがバレて恥ずかしかった」っていうSSを作ってくれ

242:名無しさん@ピンキー
09/03/30 14:52:37 x/S2n73z
.

243:名無しさん@ピンキー
09/03/30 17:13:33 sqMDQOwM
男の話ならただの間抜けな話だが、女の話だと途端にエロストーリーに…

244:名無しさん@ピンキー
09/04/02 03:20:57 TiZ6fgop
.

245:名無しさん@ピンキー
09/04/04 16:22:57 PYsFmNu/
保守

246:名無しさん@ピンキー
09/04/06 11:16:28 K644NgMQ
.

247:名無しさん@ピンキー
09/04/08 13:43:03 i/jUUf1e
ほっしゅ

248:名無しさん@ピンキー
09/04/10 18:40:46 faLfUMv0
ho

249:名無しさん@ピンキー
09/04/10 18:46:43 1iKf4LbD
syu

250:名無しさん@ピンキー
09/04/13 00:20:27 tYxVPYyC
圧縮回避

251:名無しさん@ピンキー
09/04/15 16:36:48 yNSs9dGQ
.

252:名無しさん@ピンキー
09/04/17 21:03:12 J8igmY9k
hoho

253:名無しさん@ピンキー
09/04/18 00:18:00 qq+hoxTX
静かだのう

254:名無しさん@ピンキー
09/04/20 15:58:58 aIiae5bG
dareka sinsaku plz

255:名無しさん@ピンキー
09/04/22 09:00:04 ct2Xb4Nt
また落ちるのか……

256:名無しさん@ピンキー
09/04/23 20:06:17 4NevqMtO
落とさせん!

257:名無しさん@ピンキー
09/04/25 00:13:19 oJPWlssd
応!

258:名無しさん@ピンキー
09/04/27 12:59:24 4gR9E14o
.

259:名無しさん@ピンキー
09/04/29 03:02:45 sOhmU8HZ
.

260:名無しさん@ピンキー
09/04/29 19:07:50 4YfkeHlA
よし、俺のオナニー小説UPしちゃおうかな

261:名無しさん@ピンキー
09/04/30 13:47:51 xJDzf1nJ
おながいしまつ

262:309
09/04/30 21:38:57 VOG4Aw/D
登場人物の名前考えて下さい
ターゲット 小学生高学年
仕掛け人 女医

先に書いておきますが
叱られて伸びるタイプでなく、褒められて伸びるタイプです
病院や医学に詳しい訳では無いので想像や理想で書いてます
内容は映像を頭に浮かべてるので登場人物は○や×で書いてます(なので上で募集)
人に見せる為に書いたのではなくオナニー小説なので、さすがにUPする前に
文章をある程度整えたいので土曜日にUPします。

ハードルを下げさせてもらいました。

263:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:42:44 +kV6gXg2
全裸で土曜日までまってます

264:名無しさん@ピンキー
09/05/01 10:58:21 jFGzEDXu
名前ないと困るから適当に考えたよ

ターゲット 藤井智美
仕掛け人 浅倉泰子

265:名無しさん@ピンキー
09/05/01 22:15:12 RLurxU/Y
新型インフルエンザ、愛液で検査ができるようにならないかな?

266:名無しさん@ピンキー
09/05/02 01:08:03 xA8iYGbQ
土曜日だ…+(0゚・∀・) + ワクテカ +

267:309
09/05/02 21:20:30 xSPZIHdw
(本当に丁度いい時に来てくれたものだわ)
浅倉泰子は手元の資料を確認しながら思った
元はある病院で医師として働いていたのだが今は小学校の保健医として働いている
その保健室の中での事である
素子が見ている資料には『○○年度人体記録書 協力願い』と書かれている
これは病院の医師達の資料書としての被験者をお願いするものなのである
被験者には乳幼児から老人まで全ての年齢が必要なのだが
小学校で保健医をしてる素子の元には小学生の被験者の募集が来ていたのだ

泰子は『藤井智美』そう書かれた身体検査の時のカルテを見ながら思い出していた

泰子が夜に合コンに行く為に学校にお気に入りの服を着て来た時に
偶々、藤井智美に服を汚された
勿論わざとではないし、本人も謝ったのだが
服を気にして行かなかった合コンを行った友達に素晴らしかったと自慢されたり
お気に入りの服を駄目にされた事
表には出さないが根に持っていて、それが月日が経つほどに薄れる事無く逆に深くなってしまったのだ



268:309
09/05/02 21:23:37 xSPZIHdw
被験者には平均的な人が望まれる
藤井智美には不幸な事に6年生女子の平均値に近かったのだ

数日前に泰子が資料の連絡先に電話してみると
高学年になるほど被験者になる事を望まないのでその場で被験者採用の旨を伝えられた

トントン
「失礼します」
ドアをノックして藤井智美が保健室に入って来た
「保健の先生が来るように言ってると、担任の先生から言われたんですが・・・」
「待ってましたよ。藤井さんですね?」
「はい」
「それではこちらに来て下さい」
と自分の座ってる横に置かれた椅子を案内して
智美が座ったところで、手元の資料見るフリしながら
「え~と、6年1組の藤井智美さんね?」
「はい、そうです」
「前に身体測定をやったでしょ。それで藤井さんには帝都病院に行ってもらう事になったから」
「えっ、何か病気なんですか?」
不安がってる智美に対して
「フフフ、違うわよ。藤井さんが6年生女子の平均という事で代表になっただけよ」
笑いながら極めて明るく答えながら
「だから、どこか悪いと云う訳ではないわよ」
と続けた
「あの、何をするんですか?」
智美が当然の疑問を投げかけてくる
「6年生の代表として病院で資料作るからその撮影協力だと思うわ」
適当に濁しながら話した

封筒から資料を取り出し
「はい、それじゃここに名前書いてね」
資料の内容を見せずに名前を書かせると
「それじゃ親指ここに付けて、ここに押してね」
朱肉に親指を付けさせ資料の方に拇印をさせた

泰子は名前の書かれた資料を今一度確認すると、それを封筒に戻して糊付けした
そして
「それじゃ、これを向こうに着いたら係りの人に渡してね」
場所・時間を記した紙と一緒に智美に渡した。

その後、智美の両親に連絡を取り代表だとか国で使われる資料だとかすごい事だと伝えて言い包めてた

269:309
09/05/02 21:25:39 xSPZIHdw
************************************

数日後

智美は指定された場所に時間までに辿り着くと中に入っていった
中に入ると
「ちょっと今日は全体的に時間が押しててまだ前の子が終わってないのでここでもう少し待って下さいね」
と待つように指示された
20分位待った頃だろうか
前のドアが開き智美よりちょっと幼い感じの女の子が出てきた
そしてドアのところから顔を出した女性に
「藤井智美さん、どうぞ中へ」
と呼ばれた
中に入ると白衣を着た男性3人と女性3人が何やら訳の分からない機材を操作していた
「それでは着ている物を全て脱いでそちらに入れたら、この前に立って下さい」
機材を操作していた女性の1人に言われた
「!!!」
智美は言われた事に驚いたが辛うじて声は出さなかった
指示されたのは何の壁も無い采の目模様でメモリの入った壁の前である
「あ、あの…」
「どうしたんですか?早くしてください」
女性が改めて指示してきたが他の検査員達はそのまま何事も無かったように作業を続けている
もう少し大きければ年齢を考慮して女性だけであったろうが
小学生という事で男性も混じっていたのだ
「……」
智美は言葉を続けられず静々と服を脱ぎ始めた
流石に残りが下着だけになり躊躇していると
「時間も決められてますから、少し急いで頂けますか?」
と柔らかい言い方だが強めの語気で再び声をかけられた
智美は覚悟を決め衣服を全て脱ぐと指示された場所に移動した
「それでは床の足跡の位置に合わせて真っ直ぐ立って下さい」
智美が言われた通りに立つと
男性が目の前で大きなレンズの付いた機器を操作しだす
カシャ!
カシャ!
「手は真っ直ぐ横に付けて下さいね」
カシャ!
「はい、いいですよ。次は横を向いて下さい」
カシャ!
その後も、後ろを向くようにとか手を真横に伸ばすようにと指示されたが
智美は言われるがままにポーズをとっている。

270:309
09/05/02 21:30:06 xSPZIHdw
その間に他の検査員達は、智美の持ってきた封筒に入れられた資料を再び確認していた
中には氏名・年齢・住所といった事や学校で身体測定の時に検査した数値等が記されている物等が入っている
その中の一枚に『記録書協力項目』なる紙が入っている
その内容は
       匿名性の有無               有《無》
            ・                    ・
       全身撮影(頭部含む)         《了承》拒否
            ・                    ・
       膣内器具撮影              《了承》拒否
            ・                    ・
            ・                    ・
            ・                    ・
       教育用ビデオ資料出演        《了承》拒否

といったもので今回の撮影可能な協力項目について確認するものであった
しかしこれは泰子が智美に何も言わず全て勝手にチェックしたものなのだ

他の小学生の子達は体の撮影は了承したが、いくら子供といっても絶対にばれたくないという事で
本人や親達も匿名性等には《有》に必ずチェックを付けるものなのだ
実際、撮影時にも顔に当る部分には遮蔽物を置いたりして
出来上がる資料も顔の部分は消されて誰かという事は分からない
しかし泰子はそれら全てを必要無しと勝手にチェックを付けておいたのだ


資料を確認していた検査員達は
「えっと、この子は全てOKなのか。すると次は~~撮影だな」
「いや、この~~撮影を先にした方が…」
等と相談しあっていた

271:309
09/05/02 21:31:44 xSPZIHdw
************************************

全ての撮影を終えた時には智美は精も根も尽き果てていた

「お疲れ様でしたね。これで記録書の撮影の方は全て終わりましたよ」
「…はい」
「後は教育用の方を撮影して終わりですね」
「!!!」
「まだ何かあるんですか?」
智美が驚き、そして尋ねる
「この後のは写真撮影ではないから時間もそんなにかからないしこれで全て終わりだよ」
「…そうですか」
智美は『写真撮影では』ないという言葉を気にかける事も無く、これで全て終わるという言葉に押されて動き出す

次に案内された所はまた少し離れた施設でそこに辿り着くと
また沢山の大人がいた
「藤井智美ちゃんだね。こっちの準備は全部終ってるからコレに目を通してくれる?」
そう言われ台本のような物を渡される
施設の中は家庭の台所や風呂のセットがありスタジオのようになっていた
「こんにちは、よろしくね」
智美の母親の年齢に近い女性が声をかけてきた
「それじゃー、撮影始めまーす」
こうして智美の知らない所で性教育用ビデオの撮影が始まった…

272:309
09/05/02 21:33:51 xSPZIHdw
************************************

数ヵ月後

帝都病院に浅倉泰子が尋ねてきている
泰子は昔のコネを使って一般人は見る事が出来ない、完成した『○○年度人体記録書 』を見に来たのだ

出来上がった今年度の資料を見ると老若男女合わせて各事細かい数値と共に全裸や局部写真が載っている
勿論どれを見ても顔は写っておらず誰かという事は判別出来ない
しかし別ページを開いてみると思春期における説明と共に藤井智美が何の修正をされる事もなく載っていた
さらに他のページでも確認すると泰子は満足気に本を閉じる

そして今回作られた性教育用ビデオを視聴して見る
『心と体』と書かれたそのビデオを見ていくと

お風呂場のシーンが流れ
「ねえお母さん、何で女の子は胸が膨らんでくるの?」
と智美が大人の女性に話しかけている
母親役はお湯の中に入ってるが智美は風呂の外で身体を洗いながら話しかけている
胸には泡も付いてなく乳首も出ているがボカシなど入る事無くしっかり映ってる

泰子はそのまま見続けてやがて最後まで来るとテロップで『モデル 藤井智美』と出てきた
「フッフフフッ」
声を上げて笑うと
「さて、性教育は大切よね~。学校で生徒達と一緒に勉強しなくちゃ」
「まずは6年生のクラスから視聴会にしようかしらね~」
そう独り言を言いながら『心と身体』を手に持ち学校に向かっていくのだった・・・



273:名無しさん@ピンキー
09/05/02 23:44:48 pZq/n+C1
乙なんだがソフトすぎるw
いや逆に現実味があるか

274:名無しさん@ピンキー
09/05/03 02:00:24 i7QI3WNd
>>309
食いつきたくなるような内容なんだけど、あまりにも肝心な所をハショリすぎてるんじゃないかな。
ここの住人は、撮影シーンの描写なんかが大好きだぞ!

割愛なしのバージョンをギボンヌ!

275:名無しさん@ピンキー
09/05/03 03:11:15 klnwavH4
うん、なかなかよかった
こんな感じのをまた頼む

276:309
09/05/03 21:40:43 7vAbMPB7
>>313
名前感謝です

他の方への返信含めて言い訳を。

元が自分用のオナニー小説なので20~30行程度のシチュエーションのみ書いた物でした
しかし、他人に読ませるとなると人物紹介やらその状況に至る説明等を書かねばならず
どんどん文章が増えていく…
しかし、土曜日にUPすると約束してしまった…
間に合わないorz
そこで完成となったのが上の物です
>>319-320及び>>320-321の間にあたる部分はまた後日少しずつ書かせてもらいます
今回はいつUPすると約束はしないので、読んで興味を感じた方は気長にお待ち下さい

以上、言い訳でした。

277:名無しさん@ピンキー
09/05/06 00:44:34 bviPk2Lb
最近書いてくれる人が少ないし、期待してます!

278:名無しさん@ピンキー
09/05/06 02:18:19 +gwUce4P
お待ちしてます!

279:名無しさん@ピンキー
09/05/07 12:01:39 2w+i74mL
.

280:名無しさん@ピンキー
09/05/11 17:19:28 eG680Asd
.

281:名無しさん@ピンキー
09/05/13 14:53:38 JyTH0F1U
「エステで全裸にされて隅々までどうこう」ってシチュはやっぱこのスレのレンジ外?

282:名無しさん@ピンキー
09/05/14 00:28:26 5pPM5bWa
医療系マニアのキモは“不本意ながら”というところだと
俺は個人的に思ってるので
(だから世間の雑誌とかでも、合意のプレイのレポとかは嫌い)
本人の意図してないシチュとか、新人が練習台にされて、とかなら
俺は読みたいぞ。

283:名無しさん@ピンキー
09/05/14 11:48:07 6k8a4sa2
>>330
>>331の言うとおりだな。エステでも結構ツボ。

284:名無しさん@ピンキー
09/05/16 02:13:10 VEhmEfNg
>>330
清拭は立派な医療行為だと思うぞ!!


285:名無しさん@ピンキー
09/05/18 13:29:15 kQjYU7xT
.

286:名無しさん@ピンキー
09/05/20 14:15:36 cB9Qc+DO
.

287:名無しさん@ピンキー
09/05/22 16:37:10 bgzzBD+W
.

288:名無しさん@ピンキー
09/05/25 14:14:43 W1xWT21W
うで切ったり、足切ったり、歯を抜いたり、内蔵引きずり出したりする
ビザール系ネクロ系の期待で病院もの読む香具師はどれくらい
いるんだろ?

289:名無しさん@ピンキー
09/05/29 05:46:42 ElnZz/4s
.

290:名無しさん@ピンキー
09/05/30 21:47:14 pgPWirAJ


291:名無しさん@ピンキー
09/05/31 01:30:59 yo9Gkr0h


292:名無しさん@ピンキー
09/06/01 03:11:18 XeBXR1UH
過疎ってきたのでよそからの拾い物投下

293:名無しさん@ピンキー
09/06/01 03:11:38 XeBXR1UH
私が小学生の頃の内科検診は、女子は体操服&ブルマでやっていました。
体操服の下は、どんなに胸が大きい子でも、すぐ先生が内診できるように、下着を付けてはいけないことになっていました。
当時から発育か良く、すでにDカップあった私は、乳首も体操服越しにポッチリと尖って見えてしまい
すぐ脇には男子が並んでいるし、
とても恥ずかしい思いをしたのを憶えています。

いよいよ、自分の番…
名前を呼ばれて、ついたての中に入っていきます。
その日は、毎年来る先生より、とても若い男の先生がいました。
私がいた学校は、体操服を捲り上げるだけでなく、上半身全裸になって骨格や体に異常がないか検査もしてました。
いつもならパパッと体操服を全部脱いで座るのですが、
この日は若い先生の前で気恥ずかしく、少し躊躇してしまいました。

「どうしたの?脱いでもらえるかな?」
先生にそう言われて、おずおずと脱いで椅子に座りました。
先生はニッコリ笑うとなにやら雑談をしながら、聴診器を当ててゆきました。
このとき、いつもならちょこちょこ…で終わるのに
「…ん?」とか首をかしげながら、何度も胸の音を聞かれ、その時、先生の親指が何度も乳首に触れてきました。
ようやく、心音を聞くのが終わると、背中を向けて背骨の検査。
この時も、先生は背骨を触りながら、指先を脇の下から胸のほうへ伸ばしてきました。その時も指が乳首に触れました。
私は、なんだかくすぐったくて、乳首が立ってしまいました。

もう一度前を向いた時、先生が私のピンピンに立った乳首をを見て、
「はい、終わり。君、発育いいねぇ。」とニッと笑ったときは、もう恥ずかしくて仕方がありませんでした。

けれどこの後、もっと恥ずかしいことが待っていました。

294:名無しさん@ピンキー
09/06/01 03:12:07 XeBXR1UH
慌てて体操服を着て廊下に出ると、保健の先生に呼び止められ、視聴覚室に来るように言われました。
私はその頃すでに生理が始まっていたのですが、生理痛が酷いのと、アソコも痒くなったりして、母が心配して問診票に書いたらしいのです。
そういう子が何人か居て、学校が校医の他に、産婦人科の先生も呼んで、内診することになったようでした。

視聴覚室に行くと、廊下の椅子に数人、他のクラスの子がいました。
私から呼ばれ、ドアを開けて中に入って行きました。
暗幕カーテンで締め切った薄暗い部屋の中に、ついたてで簡易ベッドがグルリと囲まれていて、スタンドライトがぽつんと置いてありました。
ベッドに座って待ってると、先生が入ってきました。
先生は、私のお父さんくらいの年で、優しそうな先生でした。

「こんにちは。まず、色々質問するから、恥ずかしがらずに答えてね。」とニッコリと笑いました。
先生は、初潮はいつ?とか、どんな風に痛いか?痒くなるか?とか質問してきました。
普通に答えたのですが、今度は
「自慰の経験は?」と聞かれました。
「じい…ってなんですか?」と聞き返したら
「オナニーだよ?自分ひとりで触ったりすることだよ?」と聞いてきました。
私は本当はたまに寝る前に触ったりしてたのですが、「いいえ。。」と、うつむきました。
「本当のこと言わなきゃ、ちゃんとした診察できないよ?」と私の顔を覗き込んできました。
「…はい、、あの、たまに…です。」
正直に答えたあと、自分でも顔が真っ赤になってしまって、両手で顔を覆いました。
「うん、うん、いいんだよ。恥ずかしいことじゃないよ?それは成長の証だからね。。オナニーする時は、指でするの?何か使ってするの?」
「…ぁの……たまに、ボールペンで…」
私は小さい声で答えました。
「そうかー。オナニーしてもいいんだけどね、汚れた手とか道具使うと、ばい菌入っちゃうかもしれないんだよね。
…ちょっと、診てみるから、ココにパンツ脱いで横になってね。」
と言われました。

295:名無しさん@ピンキー
09/06/01 03:12:39 XeBXR1UH
躊躇してたら後からきた看護婦さんが
「大丈夫よ?それに診なきゃ分からないこともあるからね」
と優しく言われ、わたしはおずおずとブルマーとパンツを脱ぐと、ベッドの上に横になりました。
看護婦さんが、おなかの上にタオルをかけました。
「はい、じゃ、膝立てて。。足を広げて、楽にしててね」
言われたとおりにすると先生が、足の方に回ってきて
「ちょ-っと痛いかもしれないけど、力抜いててね。」と言いました。

先生は薄いゴム手をすると、何かクリーム?みたいなのを塗って、指を少しずつ入れてきました。
中で、グリグリって感じで回されてちょっと痛かったけど、我慢してました。
「う~ん、ちょっと炎症起こしてるかなぁ?」と、スタンドの電気を点けて、アソコに当ててきました。
もう、すごく恥ずかしくて(早く終わらないかな…)と思っていました。

その時、外で待っていた子が、嫌だ!と泣き出したみたいで、看護婦さんがなだめに出て行ってしまいました。
「…ちょっと、冷たいけど、奥まで診るからね。」
先生は金属の器具をアソコに入れようとしたんですが、痛いし冷たいし、だんだん恐くなって、私はガチガチと足が震えてきてしまいました。
「…う~ん。。」先生は少し困ったような声を出しましたが私に
「痛くなくなるように触るけど、いいかな?」と聞いてきました。

296:名無しさん@ピンキー
09/06/01 03:13:18 XeBXR1UH
器具を置くと先生は、指でゆっくりとアソコを擦ってきました。
私がオナニーしてるような感じで・・・
自分でするよりも、はるかに気持ちよく。。。
そして、アソコが少しヌルついてきたのが分かりました。
ここで、先生が器具を入れようとしたけどまだダメで
もう一度…今度は、すごい感じる所…
クリトリスを触ってきました。

すごく気持ちよくて「あんっ・・んく…」て思わず声が漏れてしまい、自分の手で口を塞ぎました。
先生はクリをちょんちょん…て触りながら、アソコに指入れて…を何度も繰り返しました。
もう・・メチャクチャ気持ちよくなってきて、アソコがヌルヌルに濡れてきているのが分かりました。

ここでようやく器具が入り、細い棒で何か薬?をつけたようでした。
終わりなのかな…って思ってたら先生が
「体液と、粘膜の検査もするからね。」と言って、また指を入れてきました。
今度は奥までグチュン・・と入っていきました。

何度も出し入れされて、アソコからグチュッ・グチュッていやらしい音が響きました。
すごく気持ちよくて、声が出そうになるのを我慢してました。
先生は、アソコの穴から指を出すと、クリを擦る、摘む…それを何度も繰り返してました。
「はっ、、あ…ぁ…んんッ・・」
こらえ切れず喘いで、自分から腰を浮かし、先生の指が入りやすいように、動かしてしまいました。

297:名無しさん@ピンキー
09/06/01 03:13:40 XeBXR1UH
うす目を開けると、先生は顔を近づけて、ライトに照らされた私のアソコを、じっくりと見ていました。
ふと目が合ってしまい、私は慌てて顔をそむけました。
「…たくさん濡れてきたね。。最後まで、イッたことはあるの?」先生は小さい声でそう聞いてきました。
私はイッた事はなかったので、首を横に振ると
さらにアソコの奥まで指を入れて、中を刺激されて、同時にクリもペロペロと舐められました。

「っ・・・はぁ…ッ、、あんッ…~ぅ~ッ・・」
もう私は、声を抑えることが出来ずに、かなり大きい声で喘ぎ、
頭の中が真っ白になって…体も浮くような感じがして…
アソコがビクン・・ビクン・・ってなってるのが分かりました。

「…ココ、ピクピクしてるね…」
先生はゆっくり指を抜くと、水のようなものをアソコにブシューとかけてきました。
「気持ちよくなった後はね、こうしてちゃんとキレイにしないとね、痒くなるんだよ?」
と優しく柔らかい布で拭きました。

298:名無しさん@ピンキー
09/06/01 03:14:00 XeBXR1UH
「…先生、次の子いいですか?」外から看護婦さんの声が聞こえてきました。
「んー、ちょっと待って…」先生は看護婦さんに返事をすると、動けなくなった私を抱き起こしました。
「いい子にしてたね。さっきのコト、おうちの人には内緒だよ?僕もオナニーのコト、内緒にしててあげるからね。」と頭を撫でられました。

パンツとブルマーをはいて、フラフラになって、視聴覚室を出ました。
「あら、あなた大丈夫?歩ける?」看護婦さんはすれ違いざまに声をかけてくれました。
「…はい。。」
返事をすると、私のふらついてる様子に、次の子が、また顔が緊張で強張っていました。

その子も同じ事されたかどうかは、話したことない子だったので、分かりませんでした。

その日から私は、先生にされたことを思い出して、毎晩のようにオナニー、たくさん濡れて、しっかりイクようになりました。

299:名無しさん@ピンキー
09/06/01 14:20:42 LNYhk/Ce
抜けた

300:名無しさん@ピンキー
09/06/02 00:43:58 UAgmopTX
G.J!

301:名無しさん@ピンキー
09/06/07 02:51:46 ERLDQ+Ua
.

302:名無しさん@ピンキー
09/06/07 12:35:12 qUQ5hxA2
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。

書き込み代行スレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)




303:名無しさん@ピンキー
09/06/12 18:02:33 0TpZnLY+
.

304:名無しさん@ピンキー
09/06/17 18:01:14 e0DAh1sa
.

305:名無しさん@ピンキー
09/06/20 03:22:56 rYWPjzgo
.

306:名無しさん@ピンキー
09/06/21 21:57:16 T9HN788T
何???

307:名無しさん@ピンキー
09/06/25 16:35:35 hHDlaiQ8
もっと賑わってもいいのにな

308:名無しさん@ピンキー
09/06/25 19:13:15 NTjHyrvD
309氏の抜けている部分のアップをひたすら待つ日々

309:名無しさん@ピンキー
09/06/29 21:58:07 HyrSKek4
test

310:309
09/06/29 22:16:09 HyrSKek4
309です
いつの間にか規制解除されてたんですね

前回書いた文の抜けてる部分です
>>319-320の間に当る部分になります

311:309
09/06/29 22:17:26 HyrSKek4
資料を確認していた検査員達は
「えっと、この子は全てOKなのか。すると次は細部撮影だな」
「いや、この紹介用撮影を先にした方がすぐ終るからいいだろう」
等と相談しあっていた

「じゃあ、こちらに来て下さい」
言われて移動した場所は今までのように壁にメモリ等付いていない青一色の壁前であった
「緊張しなくていいよ、笑って笑って」
笑ってと言われてもこんな状態ではぎこちなくしか笑えない
「適当にバンザイとかもしてみて」

今撮っているのは医学用資料データではなく
現代小学生女子の実態としての写真である
家庭用医学書等の挿絵的に使われる写真を撮られていて
その全裸の姿を何の処理もされず使用されるのだが、
何も知らされていない智美は先程の撮影の続きでそのまま撮られるに任せている


「はいそれでは、次はこちらに来て下さい」
男性検査員達に今度は隣の大きな機械の所に案内された
智美が機械の前に立つと機械の中央に付いている大きな筒状部分が上下にスライドして動き
胸の高さで止まった
そして筒状の部分が前に迫り出して来て完全に胸を被う
筒の中の部分にはライトやレンズが付いていてマクロ撮影する為の物だった
検査員が確認モニタで見てみるとメモリ付き画面に明るく映し出された乳首が産毛すらもクッキリと晒している
「はい、そのまま動かないで下さいね。」
カシャ!
カシャ!
サイズと共に智美の詳細な胸の写真が記録されていく

312:309
09/06/29 22:18:36 HyrSKek4
「はいお疲れ様です。どうぞコチラを着て下さい」
渡されたのは、前をマジックテープで止める腿丈位までしかない浴衣のような検査着だった
「ありがとうございます」
検査着を着てやっと裸じゃなくなるとチョット安心したのも束の間
「それでは、今度はこちらに寝てください」
とマッサージチェアを平らにしたような台に案内された
そこに仰向けに寝ると腹部そして足首と膝部分に固定具がされた
「力を入れないで下さいね」
声をかけられたのと同時に背中部分が持ち上がりそして台の脚の部分が左右に分かれ膝部分が上がりながら脚が開かされていく
「あぁ・・・」
何かを言う事も出来ずそのまま脚は開かれていき
最終的に産婦人科の台に座ったような形になり脚は120度位まで大きく開かされてしまった
そして先程の大きな機械の前にそのまま移動されると
脚の間にセットされ筒状部分下に下がり迫り出して来て、何も穿いていない股の間に収まった
確認モニタで見てみるとまだあまり生えていない陰毛と共に閉じた局部をハッキリ映し出している
「はい、そのまま動かないで下さいね。」
カシャ!
カシャ!
撮影を続けながら
「おい、内撮るから開いて」
撮影してる検査員が別の男性検査員に声をかける
声をかけられた検査員は手袋を付けると機械の横から智美の局部に手を伸ばすと陰唇に指をかけ左右に開いた
「!!」
予期しない行動に智美は声も出ない
「OKそのまま」
カシャ!
カシャ!
「次、上」
すると局部を開いてる指がその開いたままの状態で上に引っ張るよう動かされ、確認モニタには剥き出されたクリトリスが映し出された
カシャ!
カシャ!
「次、下ね」
今度は局部の下の方へやはり開いたままのその指が引っ張るよう動かされると膣口内、そして処女膜がハッキリと確認モニタに映し出される
カシャ!
カシャ!
「はい、取りあえずOK」
その声と共に智美の局部にあてられた指は離された

313:309
09/06/29 22:20:04 HyrSKek4
今まで智美の局部を開いていた検査員と撮影してる検査員とが何やら耳打ちを始めた
(「興奮時の撮影どうする?」)
(「少し汚れてるから、洗浄すると言って直接やってしまうか?」)
(「そうだな・・・」)
話をしながら奥の方で別作業をしている女性検査員達の方をチラッと確認すると
「智美ちゃん、お股に少しチリ紙とか付いて汚れてるのでキレイにしますね」
と告げた
「えっ」
キレイにすると言う言葉よりチリ紙が付いているという突然の指摘に智美は動転して更に恥ずかしくなってしまう
少し動転している智美の返事を待たずにマクロ撮影用の機械を一度下げると
新たに歯医者にあるような洗浄用の機械が運ばれてきた
そして未だに開かれたままの脚の間にセットされると検査員の1人が早速機械を動かした
機械から出る水流を智美のクリトリスに当てながら
「この部分は垢が溜まり易いから、普段からしっかり洗ってないと汚れが溜まるんですよ」
等と言いながら指でもクリトリスに直接刺激を与えている

智美に対して女性検査員達は勿論興味が無いが
男性検査員達は小学生とはいえ高学年で発毛も有るので多少の性的興味を示していたのだ
勿論興奮時の記録用に必要なのだが
本来なら専用の器具で然るべき刺激を与えればいいのであった
しかし、今は少し下心のある検査員が余計な刺激を与えているのである

垢で汚れてると言われた智美も大事な所とは分かっていても
6年生の子がそんな事を注意してキレイにしている訳が無く
本当に汚れているのだと恥ずかしく思いながらも
与えられる刺激に口を窄めたりして必死に声を出さないように堪えている
いつの間にか奥で作業していたもう1人の男性検査員も何故か近くで作業していたのだが
智美はそんな事を気にする余裕は既に無かった

奥に女性検査員達がいるので過度な行動は取らないが見られても気付かれない感じでその後も
「ここも汚れが溜まってるね」
等と言いながら小陰唇を擦りながらキレイにしたりと刺激を与え続けられる
「はいキレイになりましたよ」
そんなに長くも無い洗浄が終わった頃には今までも恥ずかしくて赤かった顔が更に赤みを増し真っ赤になっていた
乾いたタオルで股を拭かれた後、再び撮影が再開される

314:309
09/06/29 22:21:45 HyrSKek4
再び大きな機械がセットされると
「はい、それでは撮影続けますね」
と声をかけられ撮影が始まる
確認モニタで見てみると局部は閉じてはいるのだが膨らんだ陰唇がはみ出し
最初の時との違いをハッキリ映し出している
カシャ!
カシャ!
そしてまた
「内撮るから開いて」
の声により男性検査員により局部が開かれた
先程のように上、下と開かれながら引っ張られて撮影されているのだが
確認モニタに映し出されるのは明らかに勃起しているクリトリス、そしてプックリ膨らんだ小陰唇や大陰唇であった
そして乾いたタオルで拭いた筈なのに撮影ライトにより照らされて濡れてテラテラ光っている膣内が映し出されている
カシャ!
カシャ!
その様子をありのまま機械は撮影していく


「はい、OKです」
今まで乗っていた台が再び平らになり固定具も外され降りたのも束の間
「はい今度はうつ伏せに寝てください」
と指示されうつ伏せに寝ると再び固定具が付けられた
今度は台の脚の部分が左右に分かれながら膝部分だけが下がっていく
最終的にお尻を突き出すような姿勢を取らされると
再び機械が近付いてきて今度は突き出されたお尻の部分にセットされた

確認モニタで見てみると肛門をハッキリ映し出している
その肛門は先程の興奮が未だ収まってないせいか荒く呼吸するように開いたり窄んだりを繰り返している
「智美ちゃん、ゆっくり深呼吸してくれるかな?」
言われて深呼吸する智美に合わせて
カシャ!
カシャ!
カシャ!
カシャ!
と機械が撮影を繰り返し、開かれた肛門そして窄んだ肛門の撮影をしていく

315:309
09/06/29 22:24:01 HyrSKek4
「介護撮影の方の準備終ったので先生を呼んで来ますね」
奥で何やら作業していた女性検査員達が男性検査員達に声をかけてきてその内の1人が出て行った
「ああ、こっちももう直ぐ終るよ」
男性検査員が残った女性検査員に報告する

「はい、お疲れ様。この機械の撮影は終わりだから少し休んでていいよ」
マクロ撮影を終えた智美は
今度は膝丈程の普通の検査着を渡されそれに着替えて近くの椅子に腰掛けた

「・・・、あの・・・」
智美が近くの検査員に声をかけようとすると
バタン
先程の出て行った女性検査員が女の医師そして看護婦と一緒になってやってきた
「あなたが藤井智美ちゃんね。今日は宜しくお願いしますね」
女の医師が手元の資料を見ながら智美に声をかける
智美は何が何やら分からないまま成り行きを見守っている

「予定してた看護婦の子が子供の病気で来れなくてなってしまってね」
女の医師が女性検査員達に説明してる
智美は今度は普通の簡易ベッドに案内されると、そこに横たわるように言われる
「智美ちゃんは麻痺してる患者さんの役だから真っ直ぐそのまま上向きに寝ててね」
女の医師が智美に説明する
女性検査員達は準備を終えた撮影機を操作しながら周囲を囲んでいる
「それじゃ始めて」
女の医師が看護婦に指示を出す
すると看護婦が智美の身体を横にしようとし始めた
ぎこちない手付きの看護婦に対して女の医師が
「ここはしっかり支えなきゃ駄目でしょ!」
「麻痺の方の足をそんな風に動かせますか!!」
「学校でしっかり習ってきたんでしょ!」
と厳しく注意する
智美は自分が叱られてる訳でも無いのにその厳しさに萎縮してしまう
また今までのように説明を聞く事も出来ずに言われるがまま黙って寝ている
「ごめんなさいね智美ちゃん、智美ちゃんはそのまま足伸ばしたままでいいからね」
智美には優しく声をかけているのだが、看護婦を叱っている女の医師の姿を見ているだけに
大人しく素直に言われるがまま従っている

316:309
09/06/29 22:25:37 HyrSKek4
横にされた姿勢からまた上向きの姿勢に直されるとお尻の下に何か敷かれた感触がある
看護婦が足首を持って脚を開こうとすると
「そんなやり方したら脚が折れてしまうでしょ!」
「腿の方にも手を添えて脚全体を動かしなさい!」
また看護婦を叱り付けている
「智美ちゃんも身体に力入れないで、されるがままに任せてね」
先程の検査着のままなので下には何も穿いてないのだが、何も言えずにそのままされるがまま智美は脚を開かれていく
脚を開かれ、股に布が被せられると
「そのままオムツしたら駄目でしょ!先に陰部洗浄が先でしょ!」
(「オムツ!?」)
お尻の下に敷かれた感触の物はオムツだったのだ


骨折時の腕の包帯の巻き方やシップの貼り方といった撮影モデルをしてくれる人は沢山いるが
介護用オムツ装着とかのモデルをしてくれる人はいないのが現状である
智美は浅倉泰子により今回の協力項目の一つとしてオムツ替えの被験者モデル了承となっていたのである
周囲の女性検査員達は先程から行われている行為を看護婦も含めて様々な角度から撮影している


陰部洗浄と言われて看護婦は
濡れたおしぼりタオルで智美の股を拭いたり
おしぼりタオルに石鹸をつけ肛門周辺や陰部を拭いている
勿論その間もずっと続いている撮影は、股のアップだったり看護婦に陰部を拭かれている智美の全体が写るショット等が
様々な角度やズームで撮られている

317:309
09/06/29 22:26:46 HyrSKek4
オムツを付け終わりその姿の撮影を終えたのを確認すると
すぐさま今度はオムツが外される
女の医師がオムツに青い液体を垂らして
「今度は排泄後の処置よ続けて」
と看護婦に指示している
看護婦は言われたとおりに処置を開始するが智美の様子が少しおかしい
少し前からモジモジと忙しなく身体を動かしていたのだ
実は先程、医師達が来る前に検査員に声をかけようとしたのはトイレだったのだが
言い出すことが出来ずに今までの処置の刺激により、いよいよ我慢出来なくなっていたのだ
「ごめんなさい。オシッコ行きたいです・・・」
意を決して智美は訴えたが
「あらオシッコの我慢だったの?」
智美が身体をモジモジさせていた事は気付いていたが、理由の分からなかった医師はなるほどと思いそして
「それなら今ちょうどオムツ替えをしてるんだからここでしていいわよ。新しいの付けてあげて」
と看護婦に指示した
こんな所で何の配慮も無い言葉だが智美は看護婦を叱り付ける女の医師のに怖さをしっていて何も言い返せない
女の医師からすれば、どうせオムツでしてる所は見られないし子供なんだからと大した他意は無かったのだ

「今度は実際の処置だからね、ちゃんとやるように」
と看護婦に念を押してる
尿意も迫っていた事もあり事前の陰部洗浄等は無くなったが
我慢を越えた智美は皆が見てる前で新しく付け直されたオムツの中に排尿を始めた
少し後オシッコを出し終えると
「・・・終わりました」
と智美は小さな声で報告する
「はい排泄後の処置を始めて」
指示された看護婦はオムツに手をかけ開いた
皆の前で開かれたオムツには先程のような撮影用の青い液体では無く智美の本物の黄色いオシッコが染みていた
再び智美は洗浄という事で陰部を洗われているのだが、色々あり過ぎて脱力してもうされるがままである
傍らでは検査員達が本当に排尿して処置される今までの姿もそのまま撮影を続けていた

「はい終わりです。ご苦労様」
記録書の撮影として色々やってきたが
全ての撮影を終えた時には智美は精も根も尽き果てていた

318:309
09/06/29 22:28:53 HyrSKek4
続けて次は
>>320-321の間にあたる部分になります

319:309
09/06/29 22:29:51 HyrSKek4
「それじゃー、撮影始めまーす」
こうして智美の知らない所で性教育用ビデオの撮影が始まった…
「それでは、これに着替えてくれるかしら?」
訳も分からず智美は母親の年齢に近い女性と一緒に立っていると
別の女性が話しかけてきた
手には可愛いピンクのワンピースを持っている
智美は先程までの事が過ぎり
(「今度はこんな沢山の人達の中で着替えないといけないの?」)
と一瞬不安な顔をする
しかし、そんな智美の心配をよそに
「着替える所はあそこね」
と、奥にある簡易更衣室を案内された
ホッとして簡易更衣室で渡されたワンピースに着替えて出てくると
「可愛いわよ」
ワンピースを持ってきた女性が褒めてくれる
「おっ可愛いね~」
他にも通りすがりに何人かに褒められた

「台本に目は通した?」
監督と呼ばれる男性の前に行くとそのように声をかけられた
手に持っている台本と呼ばれる物はまだ見ていない
「まあいいや最初は食事のシーンだから、こちらのお母さん役の人と学校の事適当に話してくれればいいよ」
ご飯もちゃんと食べれると教えられ
「楽しい感じでね」
と軽い演技指導をされた
アチコチからカメラで撮られていて気になるが、本当に食べる事の出来る食事をしながら
学校での流行等をお母さん役の人に話す
最初はぎこちなかったがそれでも少しすると慣れて普通に食事しながら会話する事が出来た
会話の中で母親役の人が智美の事を『智美』と呼んでいたが
『藤井智美』という名前をビデオでもそのまま使う事が智美の知らない所で勝手に決まっていたのだった
「はいOKです」

320:309
09/06/29 22:30:33 HyrSKek4
「次は寝てるシーンです」
先程ワンピースを持ってきた女性が今度は手にパジャマを持ってやってくる
再び簡易更衣室でパジャマに着替える終えると
「今度は寝てる所だから直ぐ終るよ」
監督に言われ今度は用意された女の子の部屋のセットでベッドに寝て目を閉じる
するとスタジオの照明落とされて暗くなった
「はいOKです」
本当にあっと言う間に終った

「次は外のシーンです」
例の服を持ってきてくれる女性が今度は白いフリルのシャツを持ってくる
着替え終えるとスタジオ施設の外にあるセットの庭に案内された
監督によるとイメージシーンなのでセリフは無いと言われたが
演技は花に囲まれた所で寝転んだり薄いベールを持ってクルクル回ったりしてよく分からないものだった
智美はこれが『イメージシーン』という物なんだなとぼんやり考える程度であった
「はいOKです」

321:309
09/06/29 22:31:27 HyrSKek4
「次はお風呂のシーンです」
(「お風呂のシーン!?」)
智美はここに来て再び嫌な思いが過ぎる
衣装を持ってきてくれる女性が今度はバスローブを持ってやってきた
「服を全部脱いだらこれ着てきて頂戴ね」
簡易更衣室の所で言われる
言われたとおりバスローブだけ着て出てくると
「恥ずかしいと思うけどこのシーンは男の人は殆ど除けてもらってるから我慢してね」
と教えられた
確かに周りを見てみると先程より人が減っている
監督の所に行くと
お母さん役の人もバスローブを着て監督と話していた
智美に気付くと監督は
「ここではお母さん役の人とこういう話をしてね」
台本を見せながら説明を始めた
「その都度セリフとかも教えるから智美ちゃんは簡単な流れだけ覚えておいてね」
と言われた
風呂のセットに移動すると前の食事や部屋のセットとは違い、囲いもされてて確かに人も少ない
それに監督やカメラを構える人も今までより遠くで構えていた
「それじゃあ、お母さんは湯船の中に入って。智美ちゃんはその椅子に座ってね」
監督が声をかけると母親役はバスローブを脱ぎ湯船の中に入った
しかし智美が見てみると母親役は方紐無しの肌色水着を下に着ていたのだ
今更何か言う事も出来ない智美はバスローブを脱ぎ全裸で言われたように風呂の横の椅子に座る
「智美ちゃん、身体洗いながらセリフ言って」
監督が離れた所から大きな声で指示を出す
確かに近くにいる男の人といえば監督と呼ばれる人だけだしカメラも先程のように近くには無かったが
自分だけ裸でいるのは恥ずかしかった

322:309
09/06/29 22:32:23 HyrSKek4
ここで初めて智美の裸を見た監督が智美の下半身に少し陰毛が生えているのに気付く
(「毛が映るとマズイな」)
小学生のモデルが来るのは聞いていたが年齢も聞いて無かったし下の毛が生えてる子とは思っていなかったのである
「智美ちゃん、下の毛剃っちゃおう」
監督が一度撮影を止めて智美に話しかける
「何で・・・」
突然下の毛を剃られると言われて戸惑う智美
「そのままだとカメラに下の毛映っちゃうし、大丈夫それくらいなら直ぐ生えてくるから」
智美は直ぐ生えてくるという言葉よりもそのままだとカメラに下の毛をが映ってしまうという言葉に反応する
毛があると下半身を映されてしまうと勝手に思い込んでしまったのだ

元々そんなに生えてない陰毛だったので女性スタッフにより安全剃刀であっという間に剃り終えると
再び撮影が再開された
「ねえお母さん、何で女の子は胸が膨らんでくるの?」
「それは大人の女性に近づいているという証なの。下の毛だってお母さんみたく生えてくるわよ」
智美のセリフに母役の女性が応える
「コッチ向いて立ち上がって自分でアソコを確認する感じで見てからセリフ続けて」
監督が演技を指導しながら指示を出す
智美は言われたとおりにカメラに正面向いて立ち上がると
「ふ~ん、そうなんだ」
とセリフを喋った
音声は頭上の方から拾っているのでカメラが離れた所にあっても問題は無い
それにカメラのズーム機能で智美が喋るときには智美1人だけが映る位までにアップで映している

この立ち上がりのシーンは智美が恥ずかしがってしまい何度かやり直しが行われたのだが
最初に身体を洗った時に、隠す為に多めに付けていた泡はいつの間にか全て落ちてしまっていた
それでも演技による恥ずかしさに集中してしまっている智美はその事に気付けずに何度も続けて
結果、OKを貰った最後の演技の時には
毛を剃られて今まで以上にハッキリとその切れ目を露わにしているツルツルになったアソコを
泡の邪魔も無いそのままの状態でズームで撮っているカメラに記録されたのだった
「はいOKです」

323:309
09/06/29 22:33:16 HyrSKek4
「じゃぁ智美ちゃんはそのままコッチね」
身体だけ拭いてバスローブ姿の智美が隣のセットに案内される
今度のは全く何もない真っ白いセットである
「これから智美ちゃんの夢の中のシーンを撮るから」
と監督に伝えられる
そして、声は後から入れるという事で喋らなくてもいい事も告げられた

「それじゃ裸になって上向いて寝てくれるかい。手は真横にピッタリ付けてね」
監督に言われて
(「また裸なの?」)
智美は思ったが、先程のお風呂のシーンの事もあり早く裸でいる事からから開放される為に素直に従う
仰向けに真っ直ぐ寝ている智美をカメラがグル~っと周って頭側からや横側からと様々な角度から撮っている
智美は監督に注意されて、カメラの方を見ないようにずっと天井を見つめている

「はい、いいよ。それじゃ次は体育座りしてくれるかな」
言われて智美は起き上がると今度は体育座りをする
「頭は膝に付けて下向いてね」
先程カメラが自分の周囲を周って撮るのを見てる智美はアソコを見られないようにと
ギュッと手で脚を挟んで閉じながら言われた通りに膝に頭を付けた
するとやはりカメラがグル~っと周って色々な角度から撮り始める
智美が意識してしっかり脚を閉じているので思惑通り正面や後ろからは局部は見えないが
斜めから撮った時には脚の間からその局部をハッキリと映像に捉えられていたのだった
「はいOKです」

自分の服を渡され撮影は終わりと告げられた
「本日はお疲れ様でした」
その後、セリフ部分だけの収録も終えて全てを終えた智美に周りの皆からかけられた言葉である

こうして智美の長い一日がやっと終ったのだった


数ヵ月後

324:309
09/06/29 22:41:17 HyrSKek4
以上で抜けてる部分は終わりです

過去に2回程書き込もうとしたのですが規制中だったのでそのままほったらかしていました
今日書き込めると思わなかったので、改めて書いた文の読み直し確認を取っていなかったのですが
何かおかしな所は大目に見て下さい

規制中にもう一つ話を考えたのですが例によってまた登場人物の名前を付けてないので考えて下さい
ターゲット 中学1年生
仕掛け人 中学1年生
共に女性です

325:佐伯さんファン
09/06/30 03:09:27 r+IGncvB
GJ!!!!!!!


326:名無しさん@ピンキー
09/06/30 05:05:20 8U+O0n3V
GJ!

327:名無しさん@ピンキー
09/06/30 13:19:15 iAhFbdJ4
GJ!!
次は視聴会ですねっ(*´Д`)ハァハァ

328:名無しさん@ピンキー
09/07/01 11:42:10 o8wX1lQB
GJ
「膣内器具撮影」のシーンも是非…

329:名無しさん@ピンキー
09/07/03 01:27:30 5VNZxq2L
超GJ!すごくよかった。かなうなら視聴の場面もみたい

330:名無しさん@ピンキー
09/07/03 19:28:00 y8ny9Fml
入院中の楽しみってナースヤるくらいしかないんだろうな。

331:名無しさん@ピンキー
09/07/06 08:59:06 K3idM7Vl
そう?

332:質問
09/07/08 20:40:02 TaJjUuZa
学用患者は病気の人でないといけませんか。
健康でもよければ報酬はあるのですか。



333:名無しさん@ピンキー
09/07/09 09:58:46 rRPsPBiE
報酬はありません

基本的に病院に来た病人の症例や治療法などを学ぶためですから
健康な人に学用患者をお願いすることはありません

334:名無しさん@ピンキー
09/07/09 13:50:06 JRcJe5lt
そんなこともないけどね
症例や治療はまだしも、診察方法や検査方法は健康な人からでも学べる
実際、健康な人でも健康診断などでは医者の世話になるからな

335:名無しさん@ピンキー
09/07/09 16:07:51 rRPsPBiE
そういうのは身内で足りますので
わざわざ外部から健康な人を呼ぶことはないです

336:名無しさん@ピンキー
09/07/09 16:58:47 JRcJe5lt
身内でやることが多いのは周知の事実だが
> 健康な人に学用患者をお願いすることはありません
というのが間違いであることには変わりない
身内の健康な人に学用患者をお願いしてるんだから

ちなみに
> わざわざ外部から健康な人を呼ぶことはないです
も正しいとは言い切れない
その為だけに呼ぶというのは聞いたこと無いが、病院での臨床試験のついでに
診察実習の患者役やったりすることは実際にあるよ

337:名無しさん@ピンキー
09/07/10 00:41:37 9aj3uAH2
こういうジャンルで小説書いてるサイト誰か知りませんかね
オナニーしたいのになかなか見つからないもんですな

338:名無しさん@ピンキー
09/07/13 14:28:14 DEao8m+p
.

339:名無しさん@ピンキー
09/07/13 21:28:31 RlNB27b2
(`;ω;´)

340:名無しさん@ピンキー
09/07/14 19:53:45 Od3upC6h
なに泣いとるねん

341:名無しさん@ピンキー
09/07/16 20:19:15 43PaSRqP
.

342:名無しさん@ピンキー
09/07/18 20:50:42 /OLvGtb6
泣かないで

343:名無しさん@ピンキー
09/07/18 21:24:36 2Kd+gW3B
もう少し

344:名無しさん@ピンキー
09/07/19 14:59:44 QRbh/dtV
最期まで

345:名無しさん@ピンキー
09/07/20 17:27:24 f+LKxSMt
走り

346:名無しさん@ピンキー
09/07/20 18:12:19 fgNhGtaC
コケて

347:名無しさん@ピンキー
09/07/21 17:56:10 skp/nb9w
どんなに

348:名無しさん@ピンキー
09/07/21 22:15:56 nYAi3BpA
頑張っても

349:名無しさん@ピンキー
09/07/25 05:17:07 P4B9sz4y
.

350:名無しさん@ピンキー
09/07/26 17:22:49 sxjs6F9a
>>373
ターゲット:由香
仕掛け人:明日香
誰も書かないから適当に考えてみた。名字もいる?

>>386
こことか
URLリンク(inspector.sarm.net)

351:名無しさん@ピンキー
09/07/26 21:59:08 YxpvNIRs
>>399
教えてくれてありがとう!

352:名無しさん@ピンキー
09/07/29 23:50:28 rYOx0hD4
.

353:309
09/07/30 23:01:18 GdHMnJrA
>>399
名前ありがとうございます
名字も使いますのでお願いします

名前を考えて貰ってるのとはまた別の話で読者参加型のアイデア募集です
自分のキャラ名・やりたい事を募集中です

309 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/04/29(水) 19:07:50 ID:4YfkeHlA
>>402
浅倉泰子(理想は男性名)
指でクリトリスに直接刺激を与える(ターゲットにやりたい事)

考えてもらったキャラの容姿や性格が酷い扱いで書かれる可能性が高いです
やりたい事が必ず書かれるという保障も無いですので何でもOK(切断・スカ等)
(切断は苦手なので99%書かないと思います。)


他の方へのレスまとめ
視聴会のシーンはどう考えても学校内なのでスレチになり公開予定無いです
膣内器具撮影シーンも自分の中では今回の話的に会わないと思ってたのでこちらも予定無しです

354:名無しさん@ピンキー
09/07/31 01:42:53 jNSJxSvt
>>402
こんな感じでしょうか?

名前:木戸 里丸(きど さとまる)
ターゲットにやりたい行為:性器の限界耐久度のテスト


355:上條医院の思い出(1/4) ◆AjMEp4Bsfk
09/08/01 21:26:33 2DGNfMkl
 俺の家から東へ200メートル行ったところに「上条病院」という小さな個人医院がある。戦前から続く病院で地域での信頼も厚い。
 とはいえ小さなときから病気知らずで育ってきた俺がこの病院へ来たのは、本当に何十年ぶりかのことだった。3歳になる娘は嫁の体質を受け継いだのか頻繁に発熱し、そのたびにこの病院のお世話になっている。
 普段は嫁がつれてくるのだが、今日はどうしても外せない用事があるとかで俺がここへ連れてくることになった。年寄りだらけの待合室で順番を待ちながら俺は建て直されたばかりの建物の内装を順にみつめていた。
 俺の記憶にある病院はもっと古く汚かった。木造で床がギシギシ鳴り、どことなく陰鬱な雰囲気を漂わせていた。しかし新しい建物はとても綺麗で清潔感に溢れている。
 名前を呼ばれて待合室から診察室前の廊下に移動する。そのとき俺は子供の頃たった一回だけこの病院へ来たときのことを思い出していた。



 俺が子供だった頃、みんなはこの病院のことを陰で「カンチョー病院」と呼んでいた。子供は必ず浣腸されるからだというのがその理由らしかったが、病気しらずの俺にはその噂の真否など確かめようも無い。
 小学5年生だったある日、俺は友人たちと近所の空き地で遊んでいた。だがそこで転んだとき古い釘で腕を切ってしまった。幸いそんな深い傷ではなかったが、錆びていたこともあって念のためこの病院で診てもらうことになった。
 「浣腸される」という悪友たちの言葉に内心ドキドキしながら母と一緒に待合室へ入ったとき、俺はそこに意外な人がいるのに気づいた。
「あっ」
 そこにはうちのクラスの副委員長、古橋結衣がいた。眼鏡の弦が掛かる耳を真っ直ぐな長い黒髪が覆い隠す。学校の制服ではなく真っ白いワンピースに着替えた姿はどこか新鮮で、さしこむ夕焼けの光に包まれた姿は官能的ですらあった。
 しかし彼女は恥ずかしそうに顔を背けると読みかけの少女漫画に視線を降ろした。その斜め後ろの席に座りながら俺はふとみんなの噂を思い出していた。
 ―カンチョー病院。子供は必ず浣腸される。
 今日の体育は水泳だったが、彼女はブルマ姿でプールサイドに座っていた。目ざとい男子たちが「お赤飯か」とからかっていたが当時の俺にはその意味がわからなかった。
 古橋はクラスの女子のなかでも一番背が低く体つきもガリガリでまさに「発育不良」という感じだった。2歳離れた俺の妹と比べてもまだ幼くみえる。
 それでも性格は男勝りで副委員長として男子たちにしょっちゅう口やかましく注意をしていた。俺もその注意される常連の一人で正直ウザい女だと思っていたが、今みる彼女の姿は学校のそれとは明らかに異なっており、むしろ病弱な薄幸の少女のようにすら思える。
 ほどなくして俺と古橋の名前が呼ばれた。待合室から診察室へと俺たちは黙って歩いていく。診察室の手前の廊下にある長椅子に座って、さらに順番を待つのだという。まずは古橋が診察室の中へと入っていった。
 木製の引き戸は年季が入っており、僅かに軋んで隙間ができている。そのため診察室で交わされる会話は静かな廊下で耳を澄ませば全て聞くことができた。
「先週からどう、調子は?」
「あの……あまりよくないです」
「ふうん。で、どれくらい便秘が続いているの?」
「……です」
 初老の医者は遠慮なく大きな声で尋ねてくる。対照的に古橋の声は小さく掻き消えそうなものだった。
「え、ということは先週にお浣腸してからずっと便秘? うーん、それはいけないなぁ」
「……」
 浣腸、という言葉に俺は思わず息を呑みそうになった。やはり噂は本当だった。ここでは子供たちにカンチョーをしている。……でもカンチョーって具体的にどういうことをするんだ?
 両手を合わせて人差し指を立て、尻の穴めがけて突き刺す「カンチョー」は知っている。しかしあれが医療行為にはどうしても結びつかない。ただ、お尻に何かをするのだということはおぼろげにわかった。
 古橋のお尻に、カンチョー……!
 背が低く男勝りの同級生とはいえ、彼女がお尻を丸出しにしてカンチョー(よくわからないが)される姿を想像するだけで体中が熱くなる。それからあとしばらく続いた診療行為など耳に入らず、ただ俺は「浣腸される古橋の姿」だけを繰り返し脳裏に思い描いていた。
「じゃあ今日もお浣腸するよ。あ、いつも通りしてあげて」
 診療を終えた医者が看護婦に命じる。それと同時に別の看護婦が廊下に出てきて、俺の名前を呼んだ。


356:上條医院の思い出(2/4) ◆AjMEp4Bsfk
09/08/01 21:27:27 2DGNfMkl
 診察室は思ったより広く雑然としていた。奥に向けて壁があり、カーテンで仕切られたその向こう側が処置室になっている。一瞬、そちらへ連れて行かれるワンピース姿の古橋がみえた。
 俺は医者の前の丸椅子に座り怪我の程度を説明する。しかしその間も俺は医者の背後で浣腸の準備をする看護婦の動きに視線を走らせていた。
 針のついていない太い注射器が用意される。大きなビーカーに薬が注がれ、さらに水で薄められていくのがわかった。それだけを見ていると理科の実験風景のようでもある。水溶液をかき混ぜ温度を測ると小さなワゴンにビーカーと注射器を乗せて処置室へ入っていく。
「さあ結衣ちゃん。お浣腸しますよ」
 中年太りの看護婦が事務的に宣告する。はい、という消え入りそうな古橋の声が妙にいやらしく感じられた。これがあの、キンキン声で男子たちを注意する副委員長の声なのか。
 ごくりと唾を飲み込む俺を他所に医者は診療を終えていた。傷は浅く消毒するだけで大丈夫だろうと母に説明する。そしてもう一人の看護婦に消毒液と脱脂綿を持ってくるように命じた。
 まだ若い看護婦は奥の処置室へ向かう。さっと仕切りのカーテンが開かれたとき、俺は思わず叫びだしそうになった。
 日が沈んだ直後のガラスは鏡状になっており、そこに壁の向こう側の風景が映し出されていた。
 白いシーツの敷かれたベッドの上に四つんばいになった古橋はワンピースを胸元まで捲り上げられている。白いパンツは膝まで下ろされ、その奥に隠されているはずの秘密の場所が惜しげもなく露にされていた。
 高々と掲げられた真っ白い尻肉の中心には薄桃色の窄まりがあり、その下にはまっすぐな細い割れ目が見て取れた。小さく震えるその窄まりを脱脂綿が拭き清めると「うっ」と彼女が息を呑む音が聞こえた。
 中年の看護婦が先ほどの注射器を手に取る。じれったいほど緩慢に看護婦はその先端を古橋の肛門に近づけていった。尻の肉が小さく震えているのがわかる。ようやく注射器の先端が窄まりに差し込まれた。くちゅっという小さな音が聞こえたような気がした。
 そしてようやく、注射器のシリンダが押し込まれる。見るからに太い浣腸器にはたっぷりと液体が入っていた。それがみるみる古橋のお腹の中へと注がれていく。高く掲げられた尻はいつの間にか少しずつ丸まりかけていた。
「背中を曲げないの。危ないでしょ」
 看護婦が一旦注腸を停め、軽く彼女をたしなめる。膝をさらに開いて再びお尻が突き出されると、一本線にしかみえなかった秘裂が少し広がって中の薄桃色の肉壁が垣間見えた。
 注腸が再開される。苦しくなってきたのだろうか、古橋の口からは小さな呻き声が漏れ始める。泣き声にも似たそれはいつもの彼女からは考えられない声で、俺は何かが心の奥で広がっていくのを感じた。
「はい終わったわよ。じゃあ脱脂綿でお尻をぐっと押さえて、これから5分間我慢ね」
「……はい」
 ようやく浣腸器が抜かれる。看護婦は綿の塊を古橋に渡すと彼女はその姿勢のまま自らの肛門を強く抑え始めた。
 そのとき、若い看護婦が消毒液と脱脂綿を持って戻ってきた。さっとカーテンが引きなおされ、処置室の様子をみることはできなくなる。
 傷口の消毒はあっさりと終わり、俺は診察室をあとにした。


357:上條医院の思い出(3/4) ◆AjMEp4Bsfk
09/08/01 21:27:55 2DGNfMkl
 会計を待つ間、俺は母にトイレへ行くことを告げた。実際に尿意があったふわけではない。ただ、もしかしたらこのあと便秘の古橋がトイレへ来るのではないかという予感があったからだった。
 女子トイレに潜り込むつもりでいたが、古い個人医院である上条医院にはトイレについて男女の仕分けがなかった。俺は咄嗟に二つある大便所用個室のひとつに駆け込む。
 一応水洗ではあったが和式の狭く汚い個室だった。隣の個室とを隔てる壁の下には隙間がある。と、そのとき小走りにトイレへ近づいてくる足音が聞こえた。俺はそっと床にしゃがみこみ、隙間から隣室を覗く。
 乱暴に扉が閉められると、便器をまたぐスリッパが見えた。子供用スリッパの模様に俺は壁の向こうにいるのが古橋だと確信する。彼女は急いで白いパンツを足首近くまで下ろすと便器にしゃがみこんだ。
 割と後ろ側に陣取っているせいか、金隠しに遮られることなく間近に彼女の割れ目がみえた。無毛のそれは俺が初めてみ女のアソコだった。チンチンがない、切れ込みだけの割れ目からはほどなくして黄色い飛沫が放たれる。
(すげー、女のションベンってこんなふうに出るのか……)
 だがそれだけではなかった。飛沫を放ち続ける裂け目のさらに後ろから何かが盛り上がってくる。それはすぐに破裂し、派手な音とともに中から大量の便を放出する。
(マジでウンコだ! すげえ、あの古橋が俺の前でウンコしてる!)
 一週間の便秘だったという彼女の大便はいつまでも続いた。ようやく小便が終わろうかという頃に便の勢いも弱くなる。やがてすべてを出し切った彼女は安堵の息を吐くと、秘部を拭って便所をあとにした。
 手を洗い、廊下をゆっくり戻っていく足音が消えるまで、俺は漂ってくるもの凄い臭気を吸い込み続けていた。
 受付に戻ると母は会計を済ませたところだった。その横に座る古橋は背中を丸めて俺をじっと見つめている。母は俺を振り向くと、「私もちょっとトイレへ行ってくるからしばらく待ってて」と言って俺が来た方向へ歩いていった。
 残された俺は黙って古橋の隣に座る。彼女は顔を真っ赤に染めながら小声で尋ねてきた。
「……トイレ、行ってたの?」
「ん? ああ」
「でも、どこにもいなかったわよね」
「もうひとつの個室に入ってたんだよ。俺も腹が痛くてな」
「……嘘。覗いてたんでしょ、ヘンタイ」
「そんなこと言っていいのか? 明日みんなに言いふらしてやろうか。『古橋がカンチョー医院で浣腸されてた』って」
 古橋が息を呑んで俺に顔を向けた。その目には大粒の涙が浮かんでいる。もっとからかうつもりだった俺も驚いて思わず言葉を飲み込んでしまった。
「お願い、それだけは許して。……なんでもするから」
「……へえ。本当に?」
 何か得体の知れない感覚がぞくぞくと背筋を駆け上がってくる。いつも男勝りの古橋が涙を溜めて俺に哀願している。もっと苛めてみたい、もっと恥ずかしいことをさせてみたい。
 俺の脳裏には先ほどの浣腸の風景や排便の光景がありありと甦ってきた。ごくりと唾を飲み込み、もう一度「なんでもするんだな?」と確かめる。古橋は小さく頷いた。俺は声を低くして彼女に命じる。
「よし。じゃあ明日の放課後うちに来い」
「……え?」
「明日は家に誰もいないんだ。いいな、絶対来いよ」
 そのとき母がトイレから戻ってきた。俺はさっと顔を離し玄関へと向かう。下駄箱の前で振り向くと古橋が不安げに俺のほうをみていた。俺は小さく親指を立てるとそのまま家路についた。



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