08/10/14 21:34:27 x/kUb+vR
>>505
こういうのも中々良いね
面白かった
あとやっぱり姫様は刹那に何されても許しちゃうのねw
>>506
いちいち投下されたものに文句言うなや
気に食わないカップリングとか内容でもスルーすりゃ良いだけだろ
511:名無しさん@ピンキー
08/10/14 21:40:14 baHOXSk2
>>505
乙です!!
学パロ違和感なくて良かった
ロクフェルも御願いする
刹マリの続きも書けるネタあったら是非!
512:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:10:09 pjDwq6IQ
留美の足をネーナが舐めるようなやつキボンヌ
いや舐めなくてもいいけどそんな感じのやつ
513:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:13:29 iXwKhD8c
>>505
GJ!
>>506
死ね
514:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:25:44 oJJDFF3J
>>510
内容はGJだしカップリングも良いんだが、もうちょい自信持って投下してほしいと思っただけだよ
学園パロだからか単に文章に自信ないのか知らないけど、正直誘い受けにしか見えない
スルーしろってのはごもっともなんですけどね
515:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:29:25 o0OtU5sF
流石にもう>>506は消えたよな?まさか恥ずかし気もなく自己弁護レス晒したりする訳はないし
516:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:41:03 iXwKhD8c
だから>>506は死ねって。お前みたいなのは生まれてこなければよかったんだよ
517:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:59:23 x/kUb+vR
もう良いじゃんw
>>506も最初から素直に感想書けば良いと思うんだぜ
投下する人が傾向や注意書き書いてくれるのは読む側からすればありがたいと思うよ
とりあえず投下してくれる職人さん達が投下しづらくなるようなレスは慎もう
518:名無しさん@ピンキー
08/10/14 23:04:01 iXwKhD8c
いや、膿は徹底的に排除しなければならない
519:名無しさん@ピンキー
08/10/14 23:05:52 hRd0TBSW
>>518
ここはエロパロスレなんだ
悪いがお前みたいなのもエロパロを落とし難い雰囲気にしてる点で荒らしだよ
520:名無しさん@ピンキー
08/10/14 23:26:59 aXj5MEci
>>517
誘い受けと思われてもしかたない>>495の書き方にも問題はあると思うよ
他人のコメントが気に入らないからって叩くような奴は論外だが
521:名無しさん@ピンキー
08/10/14 23:32:38 x/kUb+vR
>>520
誘い受けってのがよくわからんのだが、何?
なんか気難しい人が多いのな
>>495の書き方に自分は何も嫌な雰囲気感じなかったんだが
522:名無しさん@ピンキー
08/10/14 23:47:11 YsSQc1Q4
刹マリ悪くなかったよ。また書いてな
>>492
男(しっぽ賢者)でドロドロかどうかはともかく
酒で血はドロドロでしょうなw
523:名無しさん@ピンキー
08/10/15 00:05:58 VvP4LrsA
>>521
URLリンク(forgirls.hp.infoseek.co.jp)
>自分が期待する反応(※)を相手から引き出すために行う発言全般や、
>そういう発言をする人を指して使われる。
> ※「賞賛」「激励」「同情」「自爆ネタへの否定」など
524:名無しさん@ピンキー
08/10/15 00:17:46 cVsDpwcF
なんか投下しづらいスレだね
そんなだから過疎るんじゃないの?
読むだけの乞食はグダグダ言うなよ
気に食わないならスルーすれば良いだけ
525:名無しさん@ピンキー
08/10/15 00:27:20 doL24A01
病んでる刹那とか大好物ですが何か?
526:名無しさん@ピンキー
08/10/15 00:33:47 l3Jtixme
>>505
すっっっごく良かった!GJ!
527:名無しさん@ピンキー
08/10/15 01:05:29 TCVwyM+v
>>505
なんという俺の理想の刹マリ
刹那はこれくらい病んでていいと思うぜ。むしろこれでいい
GJでした
528:名無しさん@ピンキー
08/10/15 01:05:50 rNoK7mNm
>>524
同意。読むだけの無能がいっちょまえに意見言うんじゃねえよ
書いてほしければそれなりの態度でいろってこと
職人と読み手、どちらが上か考えればバカでも分かる
529:名無しさん@ピンキー
08/10/15 01:54:24 FK2qjIbm
読み手の反応でモチベーションが変わるから実は読み手>書き手だと思っている
と、言っても大多数が支援してくれれば大丈夫なんだが
ルイスって今どうなってるんだっけ?
何話か見逃したから分からなくなっちまったぜ
530:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:19:35 JMo0hkYO
アロウズ所属の准尉
GN-X IIIで出撃するもガンダムをみた瞬間錯乱し作戦続行不可能に
第二話ではそのことを受けてチームからハズされる
腕は義手だかで復活。イノベイターと繋がりをもったらしい
531:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:49:31 FK2qjIbm
ありがとう
第2話は見たからやっと分かった、言われなきゃアレがルイスだなんて気がつかないよな
って沙慈ルイ書こうと思ったのに書きにくい展開だな
532:名無しさん@ピンキー
08/10/15 09:35:12 nybKUduj
>>505
良かった~!GJ!
学パロでも本編とかけ離れてないし面白かったです
続き是非
刹マリは良い書き手多いね
533:名無しさん@ピンキー
08/10/15 12:30:15 gdGKF2Xp
弟さんはフェルトの気持ちを知って、
襲い掛かるんですー
534:名無しさん@ピンキー
08/10/15 16:52:20 QxH4WO+U
基本設定全スルーの学パロでも本編とかけ離れてないし
嫌がる女を無理やり強姦する刹那が面白かったです
一人でいろんなカプ書いてる書き手もいるのに
刹マリは視野の狭い読み手多いね
535:名無しさん@ピンキー
08/10/15 16:58:07 doL24A01
>>505
GJ!!エロパロで萌えたの初めてだw
536:名無しさん@ピンキー
08/10/15 18:53:59 HgjwNeqj
>>505
雰囲気がエロくていいね
ごちそうさま
537:名無しさん@ピンキー
08/10/15 19:13:00 91atANkc
>>505
GJ!!
刹マリは姉弟や母子の近親相姦パロやっても面白そうだ
538:名無しさん@ピンキー
08/10/15 20:13:49 loV+DY4A
実際近親相姦っぽくて背徳感抜群だしね
539:名無しさん@ピンキー
08/10/15 20:18:49 rNoK7mNm
>>529
同意。この際上下関係をはっきりさせた方がいいと思う
正直、書き手はSSを書く機械であればいい
540:名無しさん@ピンキー
08/10/15 20:32:31 Site5D3V
コーラ×大佐って過去にあった?
541:名無しさん@ピンキー
08/10/15 20:32:47 w/tj/tNU
上下関係wwwwwwwww
糞ワロタwwwwwwwwwwwww
542:名無しさん@ピンキー
08/10/15 21:27:40 duAXfR8F
上下関係といえば中華主従だな
543:名無しさん@ピンキー
08/10/15 21:28:14 4Is9Jq3R
>>542
留美は4年間で紅龍とやりまくりだな
544:名無しさん@ピンキー
08/10/15 21:43:04 loV+DY4A
>>539
いきなり意見を翻すなwww>>528を書き込んでから今までで何があったんだwwww
545:名無しさん@ピンキー
08/10/15 22:21:52 cVsDpwcF
ID:rNoK7mNm
こいつ痛いな・・・
投下SSにいちいち文句つけてるのこいつなんじゃないのか?
546:名無しさん@ピンキー
08/10/15 22:41:28 0UJuKX4v
>>544-545
男は黙ってスルー
547:名無しさん@ピンキー
08/10/16 00:31:50 AH+MLlk/
>>537
刹マリで姉弟書くことを決意
義理にするけどw
548:名無しさん@ピンキー
08/10/16 00:47:27 T+gbBBxc
>>547
よーし全裸で待機しちゃうぞ
頑張れ
549:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:06:54 dQsbcRi8
>>547
IDがミルクに見えてしまったのは内緒だぜ…
550:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:08:21 le4g+W6R
>>543
留美と紅龍(とネーナ)は主従関係じゃね?w
上下関係っつーのは2話のバラックとルイスみたいなのを言うのでは
551:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:16:54 zzbFFDVY
>>547
全力で投下待ってる!
552:名無しさん@ピンキー
08/10/16 11:58:10 Joz2H1IU
コミック1巻しか読んでないが、なんとなくFキャラのフォン×シェリリン書いた
キャラ知ってる人どのくらいいるか知らないけど、しばらく寝かせて投下してみるかもしれない
553:名無しさん@ピンキー
08/10/16 12:36:25 8lJEn6jM
>>552
楽しみにしてます、あげゃげゃげゃ!
554:名無しさん@ピンキー
08/10/16 14:26:38 qgTQBPo8
>>552
あげゃ好きだよ!
555:名無しさん@ピンキー
08/10/17 01:00:45 UXFMOyg1
刹マリ!あげゃシェリ!
556:ビリー×スメラギ(クジョウ)
08/10/17 01:43:31 gH+r9Tam
酔いつぶれたスメラギに手を出すビリー。
スメラギの名前は全部クジョウで、最後まで起きないです。
557:ビリー×スメラギ(クジョウ)1/7
08/10/17 01:44:18 gH+r9Tam
気が付くと、クジョウは酒瓶を握り締めたままでテーブルに突っ伏して,眠り込んでしまっていた。
「クジョウ…」
ビリーはそっと、クジョウの肩を揺さぶってみる。
「う~ん…」
クジョウはかすかにうめいただけで、まるで目覚める気配もない。
テーブルの周りにはクジョウの飲み散らかした数本の空き瓶に、ほとんど手付かずのつまみが転げ落ちていた。
ビリーの元に疲れ果てた様子のクジョウが転がり込んできてから、約2年。
日を追うごとに彼女の酒量は増え、その度数もますます強くなっていった。
何かを忘れるかのように酒の世界に逃げ込むクジョウを、ビリーは心から心配していた。
精神科にかかる事をすすめ、気晴らしの外出にも頻繁に誘った。
しかしクジョウはそんなビリーの心遣いに応じる事もなく、ますます現実逃避をするかのように
自分の世界に閉じこもるようになっていった。
長かった髪をばっさりと切ったのは、もうその手入れすら行き届かなくなったから。
まだ30歳の女盛りだというのに、ほとんどアルコールしか摂取しない彼女の容貌は衰え、頬は病人のようにこけた。
見守るしか出来ないビリーの心労も相当のものだったが、ビリーはクジョウを放り出す気になった事は一度もない。
彼女が15の時からその成長と苦悩を見守り、ずっと想い続けてきたのだ。
こんな事位でクジョウを見放すなど彼にはありえなかった。
それどころか、今まで頑として自分の本心を明かさなかった彼女の、
心の奥深くに棲む何かに今こそ触れられる気がして、むしろビリーは密かな希望さえ見出していた。
アルコールが人体を蝕む事は当然知っている。
しかし、今がおそらくクジョウの「底」なのだ。
ここさえ乗り切れば、彼女はビリーを心から信頼し、ようやく愛情を抱いてくれるはずなのだ。
そうやってビリーはかすかな希望に縋り、今夜もまた、献身的にクジョウの世話をする。
「クジョウ…。こんな所で眠っちゃダメだよ…。さあ、ベッドに行こう」
ビリーはそっとクジョウの体を抱き上げた。
まるで幼い子供のように深い眠りに落ちたクジョウを両手に抱き、2階の彼女の寝室へと連れて行く。
いくら酒で痩せたとはいえ、階段を上る度にクジョウの体重が容赦なくビリーの足にかかった。
それでも愛しい女性を胸に抱ける幸福に感謝しながら、ビリーはクジョウを大事に抱いて、
寝室のベッドへと横たえた。
558:ビリー×スメラギ(クジョウ)2/7
08/10/17 01:44:52 gH+r9Tam
「う…、う~ん…」
クジョウがベッドの上で苦しげに寝返りを打ち、その胸がかすかに揺れた。
2年前、更に遡って5年前に会った時にはもっと豊かだったはずのクジョウの乳房は、
いつの間にか数カップ落ちてしまったようだ。
(アルコール依存症は難しい病気だ。仕方ないさ…)
クジョウが健康体ではないという事実を改めて思い知って、ビリーは悲しみの溜息を吐いた。
その目と鼻の先でもう一度、誘うように乳房が波打って、
彼女の存在を確かめるように、思わず指がそこに伸びて行った。
乳房に触れた瞬間、それでもまだ人並み以上に豊満な胸の肉が指を押し返してきた。
いけない事だとは分かっている。眠り込んだ女性を襲うなど、明らかに強姦罪なのだと─。
それでもビリーはもう自分を抑えられそうになかった。
クジョウが起きている時は、精一杯の紳士的な態度と優しさで彼女を包み、
心を癒すべく全てを捧げているのだ。
夜、彼女が深い夢の世界にいる時位、自分も同じく夢の世界に浸ってもいいじゃないか…。
きついアルコールの匂いが、ビリーの理性をも酔わしていく。
もう我慢さえ利かず、ビリーはクジョウに跨りそっと胸を両手で揉んだ。
薄いカットソー越しに、乳房の弾力とその体温が手の平に伝わってくる。
(クジョウ…クジョウ…)
ビリーは夢うつつ状態でクジョウの胸を揉みながら、心の中でその名を無心で呼び続けた。
(僕はずっと君が好きだった…。それは今でも変わらないよ…。
僕は君の全てが見たい。何を見ても後悔しないよ…)
ビリーの余りに一途な態度は、傍目にはむしろ滑稽に移るだろう。
いい女は世の中には山ほどいて、ビリーほどの男ならいくらでもそれを得られるだろうに、
そんな誘惑には全く見向きせずに愚直にアル中女の面倒を見続けているのだから。
それでも。
(クジョウ、大好きだよ…)
その気持ちにいまだ変化はない。
(僕のものになってくれ…。心を開いてくれ…。僕はずっと君の傍にいるから…)
ビリーの手の平が汗ばみ、クジョウのカットソーが張り付いてきた。
ブラジャーをしていない彼女の乳首はいつの間にか硬くなり、ビリーの欲情を誘っていく。
堪らずビリーは服の上からクジョウの乳首を口に含んだ。
「ん…っ」
唇で転がすようにそこを刺激すると、クジョウがさすがに顔を歪めた。
その顔が酒の為だけではない何かで紅潮する。
もう一方の乳首を指で挟んで、きゅっとひねってみる。
クジョウの体が一瞬びくっと震えたが、彼女はやはり目を覚ます気配もなかった。
559:ビリー×スメラギ(クジョウ)3/7
08/10/17 01:45:50 gH+r9Tam
一度こうやって眠り込んだ彼女は、もう朝まで起きない事をビリーは知っていた。
再び乳房を揉みながら、まだアルコールの匂いのきつい彼女の唇にそっと自分の唇を押し当て、
舌でクジョウの歯をこじ開けて、そのまま中に挿し入れた。
クジョウの舌とビリーの舌が触れ合った瞬間、まるでアルコールを飲み干すかのような勢いで
彼女の舌が絡み付いてくる。
「ん…ん…ん…」
ビリーの唾液を喉を鳴らしながら飲み干す彼女は、明らかに夢の中でも酒を求めているのだろう。
その顔はアルコールに溺れている時と同じく、自暴自棄でありながらもうっとりとした表情に変わった。
(いいよ…。欲しいのなら、いくらでもあげる…)
ビリーは思う存分クジョウと舌を絡め合い、唾液を交換しあった。
ビリーのペニスがどんどん勃起し、クジョウの股間に当たる。
キスを続けたままで、ズボンの上から彼女の股間に勃起を押し付けるようにして動かすと、
クジョウの舌が口腔内で飛び跳ねた。
(気持ちいいんだね、クジョウ…)
ビリーは淫欲に浮かされて、もうほとんど理性を失いかけていた。
科学者の彼は、一度抱いた欲望のためなら手段を厭わない執念を持っているのだ。
今夜こそは欲を吐き出さずにはいられそうにもない。
クジョウから唇を離すと、物足りないかのように開いたままの口の中で、クジョウの舌が蠢いた。
それを見届けてから、ビリーは彼女の洋服をゆっくりと脱がしにかかった。
カットソーを静かに脱がせ、上半身を裸にする。
白い裸体に、乳房が誘うように揺れた。
その中心で勃ち上がった赤い乳首をもう一度口に含み、さっきのキスのように舌を丁寧に動かしてそこを責めてやる。
乳腺の微少の穴の一つ一つまで突付くように舌先を押し付けると、
はあっとクジョウが艶めいた溜息を吐き出した。
「とても綺麗だよ、クジョウ…」
眠ったままの彼女にそう声をかけて、ビリーはクジョウの乳房を両脇から寄せて自分の顔を包んだ。
母親を思わせる温かい皮膚に、どくどくという心音が響く。
ビリーはずっとこうしたかったのだ。クジョウの体温に包まれたくて仕方なかった。
胸の谷間の皮膚をちろちろと舌先で舐め上げる。
こうする事で、クジョウの心臓に自分の跡を残せるような気がした。
560:ビリー×スメラギ(クジョウ)4/7
08/10/17 01:46:32 gH+r9Tam
ようやく穏やかな時間に満足して、ビリーはそっと下へと下って行った。
味わうかのように舌をべっとりとクジョウの肌に押し付けて、ゆっくりと下へと進んでいく。
両手でクジョウの体のラインを確かめるように脇を撫でてやると、彼女がくすぐったそうに身をよじった。
手と舌、そして顔面の皮膚全体に女体の白肌が柔らかく湿り気を帯びて当たり、ビリーの心は躍った。
今彼が触っているのはその辺の女などではなく、15年間も変わらず想い続けていた女性なのだ。
無上の喜びがビリーの体と心を支配していく。
綺麗な形のヘソの穴に人指し指をあてがい、くにくにといじってみた。
クジョウのみぞおち辺りがびくびくと痙攣する。
そんな反応に、彼女の生をはっきり感じてビリーは至幸の気分に浸った。
ゆっくりとクジョウの腰を持ち上げ、そっとズボンを脱がしていく。
下着一枚になった彼女のそこが早くも潤み、下着の中心を湿らせていた。
(欲しいんだね、クジョウ…。いつでもあげるのに…)
ビリーは舌なめずりしてクジョウの下着の真ん中に吸い付いた。
唾液で下着をたっぷり湿らせた後、中の皮膚ごとじゅるりと音を立てて思い切り吸い込む。
「は…っ!」
クジョウの体が再び強張った。
そのままビリーが薄くなった下着の上から舌全体でそこを刺激してやると、彼女はわずかに喘ぎ始めた。
「あん…、あ…、ん…」
上から響いてくる甘い声に蕩けそうになりながら、ビリーはそこをますます激しく愛撫してやる。
下着にしみ込む体液はもはやビリーの唾液だけではなく、クジョウの愛液も多く混じっていた。
下着の脇から指を滑り込ましてみると、彼女のそこは既にとろとろに濡れきっていた。
その潤みの源の泉の入り口を探るように指を中に滑り込ます。
そっと2本連ねてそこを擦ると、熱くなった愛液がますます溢れ出てくる。
焦る手を抑えながら、クジョウの下着をゆっくりと下ろすと下着の中心で愛液が糸を引いて伸びた。
ビリーは露になったクジョウの女芯を、正面からはじめて見た。
水あめのように粘る愛液に包まれた秘貝が、ビリーを誘うように細い筋にも見えるその口をパクパクと開けている。
その先にはぷっくりと赤くなったクリトリス─。
女を知らないビリーでさえ、そここそが快楽の真芯なのだと分かるほどに、その赤は卑猥だった。
愛液を指にたっぷりなすり付け、そっとクリトリスに指を伸ばす。
「ああ…っ…」
軽く先端を擦ると、クジョウは気持ち良さそうな寝息を立てた。
そのまま中指の腹全体を使ってそこを擦りはじめると、クジョウの寝息がどんどん乱れていった。
確実に彼女はクリトリスの快感に酔っているのだった。
561:ビリー×スメラギ(クジョウ)5/7
08/10/17 01:47:20 gH+r9Tam
「そうだね…、気持ちいいね…」
そんな風に彼女の反応を代弁しながら、ビリーはそこをじっくりと擦り続けた。
もう少し速度を速めたら、すぐにでもクジョウに絶頂をプレゼントできるであろう事は本能的にわかってはいたが、
まだまだこの楽しみを手放したくはない。
ビリーはなぶるような弱さで、クリトリスを擦り続けた。
堪えきれずにクジョウの腰が揺れ始め、自分で腰をわずかに持ち上げて、ビリーの指にそこを押し付けてくる。
眠ってはいてもクジョウもまた、この快楽を思う存分味わいたいらしい。
「ふふ…。なら、もっとあげるよ、クジョウ…」
ビリーはクリトリスに指を押し当てたままで、顔をゆっくりとそこに近づけていった。
まるで顕微鏡を覗き込むかのように、クリトリスを真横から至近距離で眺める。
真っ赤に充血した小さな突起をビリーの科学者らしい繊細な中指が小刻みに往復する姿は、
どんなAVを見るよりも刺激的な光景だった。
既にパンパンに膨らんだビリーのペニスが、クジョウの膝下の肌にめり込むように当たった。
「く…っ、いい…よ…、一緒に…イこう…。クジョウ…」
ペニスに広がる快感に声を乱しながら、ビリーは本能のままにペニスをクジョウの肌へと擦りつけ始める。
クジョウの柔肌が勃起に至高の快楽を与えてくれた。
「はあ…、すご…く…、気持ちいい…よ…、さあ、きみ…も…」
そのまま腰を振りながら、ビリーは目の前のクリトリスに舌を伸ばしていく。
まだ刺激を続ける中指のすぐ下の隙間に舌を捻じ込み、クリトリスの真横を舐めてやった。
ビリーの中指の真下で、クジョウのクリトリスがコリコリと硬くなり、指を持ち上げるように更に膨らんだ。
「ああ…んっ…!」
クジョウが一段と艶やかな声をあげ、その足が無意識に持ち上がる。
その瞬間、亀頭を皮膚がずいっと勢いよく擦り上げて、ビリーは一気に射精感を覚えた。
「ぐ…、ああ…っ、あああ~っ!」
全身身震いしながら、どびゅどびゅっと精液が噴出していった。
勢いよく迸った精液がクジョウの足に降り注ぐ。
「ふう…ふう…」
出し切って一息つき、再びクジョウのクリトリスを指と舌で丁寧に責めていく。
ぴくぴくとクジョウの顔が苦しげに歪んだ。
いつの間にか彼女の口は軽く開いていて、そこから漏れる寝息には淫らなものが常に混じるようになっていた。
中指でクリトリスを押し潰し、素早く2,3回前後に擦りあげるとクジョウの背中と首が仰け反った。
秘穴からどばっと愛液が噴出して、ビリーは彼女が絶頂に至った事を知った。
まるで最高にいい夢を見ているかのように、クジョウの表情が穏やかかつ幸福なものに変わっていく。
昼間の荒れる姿とは裏腹の安らかなその寝顔にビリーも幸福感を覚えたが、
同時に抑えようもなく嫉妬心が芽生えてくるのに気付いた。
「昼間の君は、僕に決して本心を見せようとはしない。僕を失いたくないと本当は思っているに違いないのに…」
もうあたしに構わないで。
表ではそんな突き放す態度を見せながら、結局彼女はビリーから完全に離れようとはして来なかったのだ。
「なのに、夢の中ではこうやって僕に忠実なのかい…?それとも違う男の夢を見ているの?酷いね…、クジョウ…」
ふつふつと湧き上がる怒りにも似た感情を覚えながら、ビリーは彼女の太ももに萎えた勃起を押し付け、
すりすりと擦り合わせてそこを復活させていった。
クジョウの柔肌が亀頭に吸い付いてくる。あっという間にペニスは勃起した。
「それならそれでいいよ…。僕は君の事をいつまでも待つから…。
でも、いつかはきっと受け入れてくれ…」
そっとクジョウの深い眠りに落ちたままの頬に手を沿わせ、優しく撫でてやる。
クジョウがまるで父親に甘える幼い少女のように、わずかに頬を傾けて応えてきた。
562:ビリー×スメラギ(クジョウ)6/7
08/10/17 01:48:35 gH+r9Tam
その安らかな寝顔を食い入るように見つめながら、ビリーは彼女の膝に手を掛け、
ゆっくりとその脚を開かせていった。
今夜初めて見た女性の秘所、それも他ならぬクジョウの秘所をじっくりと眺めて、
ビリーは眩暈がする思いに駆られた。
(今まで何人の男をここに受け入れてきたんだい…?)
淫猥に濡れそぼったそこを見ていると、そんな浅ましい考えが思わず浮かんでくる。
(何を考えているんだ、僕は。彼女が誰と寝てようがそんな事は関係ないじゃないか。今一緒にいるのは僕なんだから…)
乱暴に首を振って卑屈な考えを吹き飛ばし、ビリーはそそり立った肉勃起を秘貝にそっと押し付けた。
軽く先端と膣口を擦り合わせると、強烈な快感が走った。
長く封印してきた男の本能が音を立てて目覚めていく。
ぐっと腰を押し出してペニスの先端をわずかに膣内に埋め込むと、
熱く潤んだ秘肉が彼を抱きしめるように締め付けてくる。
そして、もっと中へ来てと蠢いてペニスを誘ってくる。
ビリーの血肉が沸き立った。
秘肉をかき分けながら、勃起を中へと押し込んでいく。
ペニスがクジョウの膣内に埋め込まれていく度に、ビリーの心は癒されていくようだった。
完全にクジョウと繋がった状態で、再び彼女の肢体をゆっくりと上から下まで眺め回す。
熱い膣壁がビリーを包み、時折きゅっと締め付けてきて、ビリーはクジョウにようやく受け入れられたように感じた。
ゆっくりとペニスを抜き、再びゆっくりと突き入れると、クジョウの体もそれによって上下に揺さぶられ、
乳房が卑猥に揺れた。
「ああっ…、すごいよ…、君の体…。素晴らしい…」
うわ言の様に繰り返しながら、ビリーはクジョウの紅潮した顔を見つめ、
熱くなっていく肌を抱きしめてピストンを速めていく。
クジョウの顔が再び苦しそうに歪むが、それが快感の証しである事をビリーはよく分かっていた。
どんどん勢いを強めて突き入れると、結合部からはぐちゃぐちゃと淫らな水音が響いてくる。
その度にビリーのペニスは、はじめてのセックスの快感に打ち震えた。
クジョウの上に乗っかって彼女の体をしっかりと抱き締め、尻を高く振り上げて勃起を抜き去り、
そして勢いよく突き入れる。
まるで彼女の全てを手に入れるかのような強引なピストンだったが、
意識がない故に鈍感なままのクジョウのそこにはむしろ、その乱暴な抽迭で快感が満ちていった。
「あ…ぁ…、あ…ん…、あ…」
クジョウの声が裏返り、ビリーに突かれる度にはっきりとした喘ぎとなって漏れ出した。
「クジョウ…、クジョウ…ッ!もう…イクよ…ッ?僕を…、受け止めてくれ…!」
ビリーの腰つきが射精に向かってますます激しくなっていく。
「ん…あ…っ、だめ…よ…ビリ…、そんな…にしない…で…、あ…んっ…」
その時、確かにクジョウがビリーの名を呼んだ。
ビリーの心臓が飛び跳ねるように高鳴ったが、ラストスパートに入ったピストンを抑える事はもう出来ない。
息を乱し、激しく腰を振り下ろしながらクジョウの顔を見やると、彼女は快感に喘ぎながらもやはり目覚めてはいない。
「そう…。僕の夢を見てくれているの、クジョウ…。嬉しいよ…。もっとずっと僕のことを考えてくれ…!」
クジョウと初めて心が通い合った気がして、ビリーは全てを注ぎ込むかのように最後の抽迭を食らわしていった。
クジョウを抱きすくめて、再び駆け上がってきた精液をそのまま膣内に吐き出した。
どくどくと精液を噴き付けながら、ビリーは己の欲望を全て吐き出してようやく満足した。
563:ビリー×スメラギ(クジョウ)7/7
08/10/17 01:50:43 gH+r9Tam
ペニスを引き抜くと、膣内から自分の白濁がどろりと溢れてきた。
それを目の当たりにしても、ビリーは後悔など露ほども感じなかった。
それどころか目の前のクジョウともっと体を繋げていたい、そんな気が湧き起こってくる。
再び秘裂へと指を2本重ねて伸ばした。
膣口から漏れ出た自分の精液をもう一度植え付けるように、ビリーは白濁ごと、
秘貝の中へと指を挿し込んでいった。
途端にクジョウの太ももがぴくぴくと震え、ビリーの指を秘肉が締め付けた。
「そう…、感じているの…」
ビリーは2回吐き出してもなお薄れない性欲に浮かされて、彼女の中をゆっくりと擦った。
「あ…、は…ぁ…、だめ…ビリー…」
クジョウの声が艶かしくてたまらない。ビリーの指が膣内を往復するたびに、
自ら吐き出した白濁が外へと掻き出されて行く。
「たとえ夢の中にいても、君は僕のものだ…。さあ、イッてくれ、クジョウ」
精液と愛液をまとめて掻き回し、派手な音を立てながら、
ビリーは素早く2本の指を膣にずぼずぼと突き入れた。
「あ…、や…っ、あぁぁぁっっ…!!」
クジョウが一瞬顔をしかめ、すぐに気持ち良さそうな顔になってそのまま絶頂に達した。
ビリーの突き入れたままの指を、膣壁が数回きつく収縮して締め付けた。
荒い息を吐いて絶頂の余韻の中にあっても、クジョウはまだ眠りから醒めない。
きっとこのまま朝まで眠り続け、翌朝には昨日は随分いい夢を見たわ、と事もなげにビリーに言い、
また酒の世界に逃げ込むのだろう。
「いいさ、それでも…」
そしてやはりビリーも、そうかい、よかったね、と軽く返事をして、
何事もなかったかのようにまた一日、クジョウの面倒を見るのだ。
ビリーはクジョウの無防備な裸体をもう一度焼き付けるように眺め、
そして優しくパジャマを着せていった。
564:名無しさん@ピンキー
08/10/17 05:08:19 PZymUShW
ふぅ…
元賢者ビリーカワイソスw
キャラがらしくて妙に説得力があったし、エロくて良かったGJ
565:名無しさん@ピンキー
08/10/17 08:12:24 P5rzfvbF
全俺が泣いた…
GJでした!
566:名無しさん@ピンキー
08/10/17 09:55:41 5IgxTuiT
俺も泣いた!!!
このビリーはキモいのに、もうなんとも泣ける
エロパロで感動したのは初めてだよ
ビリーがんばれ
567:名無しさん@ピンキー
08/10/17 19:41:12 6KbMteBF
なんというビリー本人……
568:名無しさん@ピンキー
08/10/17 20:11:18 NdfXIsqD
まさか本当にビリスメ来てくれるとは
GJ !!!
569:名無しさん@ピンキー
08/10/17 20:29:04 xJQ+ocnK
ビリー過ぎて泣いた
GJ!
570:名無しさん@ピンキー
08/10/17 21:50:59 Xui1zh+Z
やっぱり本編準拠の関係だと説得力が段違いだぜ
ビリスメえろ哀しいよビリスメ
しかしいくら泥酔してたとはいえ、挿入されてイッちゃったんなら、そこは目覚めとくべきだろクジョウ君w
571:名無しさん@ピンキー
08/10/17 23:30:42 PZymUShW
しかし2話でスメラギたんが出て行った後
相当ショック受けて荒れてたよなあ、ビリー。
あれ思い出してからビリスメ読み返したら悲しくなってきたw
愛してて受け入れるつもりだったとしても
スメラギたんが敵、それもCBだったというのは辛かろう
このカワイソスネタで更にエロパロ書けるな!
572:名無しさん@ピンキー
08/10/18 01:01:07 5FneIrK6
スメラギさんがゲームで刹那にセクハラ発言したらしいね。
未成年じゃなかったら食べちゃうのに・・みたいな。
573:名無しさん@ピンキー
08/10/18 02:36:17 xdLM+iEY
おー食え食え
574:名無しさん@ピンキー
08/10/18 03:07:18 bbJSnhS9
>>572
なにいぃぃぃ
575:名無しさん@ピンキー
08/10/18 08:20:39 V1gyP2aw
スメラギさんそこはこだわるのかw
576:名無しさん@ピンキー
08/10/18 13:04:37 AymCzJPX
ずっと思ってたけど、日本以外の国は18歳成人のとこ多いのに
00世界では20なんだよな
つか説得力てなんだよW
577:名無しさん@ピンキー
08/10/19 17:48:25 nuXgoqop
弟者めぇぇぇぇ!!
578:名無しさん@ピンキー
08/10/19 17:49:18 7Pyh65YK
ロックオフに猛省を要求します
579:名無しさん@ピンキー
08/10/19 17:50:10 RShzLDMa
ここで職人様のライフェの介入を期待しています
チューキタ―(゚∀゚)―!!
580:名無しさん@ピンキー
08/10/19 17:54:23 bYzdrjjE
刹マリ
ライフェル以外イラネ
581:名無しさん@ピンキー
08/10/19 17:57:14 X90Lz9yt
刹マリが予想以上に柔らかい雰囲気でビックリ
もっと刹那がツンケンした態度とると思ってたのに
582:名無しさん@ピンキー
08/10/19 18:31:49 rnJtr7+k
いやあれは放送用に編集された内容の映像で
実際には
「あなたがっ、あなたが
これを読む頃には自分は死んでるなんてそんな内容のメールを送るから、
受信履歴が証拠になって私はテロリストとして収監されて4年間
性的な取調べとしてあんなことやこんなことを……
なのにあなたはっ……」
「すまない。ベッドの有る場所で詳しく聞かせてもらう。
一緒に来て貰おう。」
というやり取りが発生していたに違いない。
誰かその線でひとつ……
583:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:05:10 OIqduoWc
刹那とマリナ、まさかティエリア(CB全体?)の公認カポーだったとは!
584:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:09:11 0sFm0+Cg
>>583
ティエリアはシーリンとのフラグを立てるために必死なんだよ
そのためには仲間すら利用する
585:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:27:19 u3D9bmgV
>>584
ここはエロSS&エロ妄想スレであってCP妄想スレではないんだが・・・
586:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:34:46 seDKj0PX
エロければ妄想カプでも何でもいいんだよ
リント×カティとか
587:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:39:47 bYzdrjjE
捏造カプはあまり好きじゃない
588:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:43:28 AzHPWnPf
好き嫌いしてると大きくなれませんよ
589:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:44:23 2ry/YCW9
>>563
ビリスメGJ!
片思いだけどヤるっていいな
590:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:47:14 seDKj0PX
>>587
だったら読まなければいい
591:名無しさん@ピンキー
08/10/19 20:51:52 qZqjozNw
刹マリ書くよ
救出後トレミーで熱い夜
592:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:02:20 X90Lz9yt
>>591
超期待してる
593:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:05:58 NewHLAmH
>>591
期待wktk
594:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:07:05 RShzLDMa
>>591
今まで刹那がガキだったので萌えなかったが…
やっぱ成長して吊り合う様に感じた(主にビジュ面で)
そして萌えたので期待してます
595:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:16:36 mlD9bBYd
>>587
お前の好みなんざ聞いてない
596:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:28:23 t57qcjfF
>>417
遅レスだがGJ。職人ありがとう。
まさか刹ミレでこんなに萌えるとは思わなかったぜww
597:名無しさん@ピンキー
08/10/19 22:04:09 bYzdrjjE
お前等の意見なんざ聞いてない
嫌カプ捏造カプが投下されたら叩くだけだ
598:名無しさん@ピンキー
08/10/19 22:10:24 S3vNMUnZ
ビリスメ職人、スメラギの色気が最高だったgj
しかし、スメラギさんの部屋にある大量の酒は誰が用意したんだ?
お嬢様か?
599:名無しさん@ピンキー
08/10/19 22:38:51 kP2Bt5zX
>>588
こーゆー大人になりたい
つーかもう大人だが
600:名無しさん@ピンキー
08/10/19 23:37:26 bYzdrjjE
今わかってるカプってどのくらいある?
おっと当然捏造は除いてな
601:名無しさん@ピンキー
08/10/20 02:34:18 Tz8KpH4A
マリナやべぇ
まさかこんなに萌えられるとは・・・
刹那押し倒せ!!
602:名無しさん@ピンキー
08/10/20 05:43:12 6t/NmdnI
次から、スメラギ×Fシャルの続きを4レス分upします。
※文中の「*** ***」は、それ以降視点が切り替わるというサインです
読んでくださる方、いたらありがとうございます。
続きはまた適当な時期に持ってきます。
603:スメラギ×00Fシャル(47)(エロ無し)
08/10/20 05:44:04 6t/NmdnI
私の表情からその二つの疑問を察知したのだろう、
シャルが言葉を続ける。
「わたしもフェルトの両親も、長い間知りませんでした・・・
仲間の一人が独立AIだということを。わたしたちと会ったり話したり
する時はいつもモニター越しでしたし、そのときは独立端末の
立体映像で十代の女の子のような姿に見せていましたから。
でも、スメラギさん。わたしがその仲間を "彼女" と呼ぶのは
女の子の姿をしているからではありません。
限りなく人間に近い"心"と呼べるものを持っているからです --
少なくともわたしはそう思っています。
だからこそ、ヴェーダから自立することができたのでしょう。
ヴェーダに直接リンクすることが可能な、いわばヴェーダの
申し子であるはずの彼女が」
「心」を持っている? 独立AIが?
それが・・・自立した? ヴェーダから?
「彼女がそれまでどおりヴェーダの指示に忠実であれば、
部下の首の拘束具が炸裂した直後にでも、
太陽炉と彼をトリニティに引き渡していたはずです。
なのに、そうはしなかった。
負傷したパイロットに代わってプルトーネを制御し、
コアファイターでの脱出を決断して実行し、
昔の仲間であるモレノ先生の助けを求めるために
プトレマイオスに針路をとる・・・
すべて彼女が、自分の意志でパイロットを救おうと決めて
行動した結果です。
ただヴェーダの命令に従うのでも、
ヴェーダの許可を得ようとするのでもなくね」
604:スメラギ×00Fシャル(48)(エロ無し)
08/10/20 05:45:09 6t/NmdnI
ああ。そのことだったのね。普通でなかったのは。
だが、頭で理解できても心がついていかない。
「・・・ありえない、そんなこと」
普段から禁句にしているはずの言葉が唇からこぼれたことに
気づいても、もう口惜しいとも感じなかった。
シャルが、また少し悲しそうに微笑む。
今度はその笑みに自嘲が混じっているような気がした。
失敗を忘れようとして呑んでいる時、うっかりのぞき込んでしまった
鏡の中に、似たような表情を見たことがある。
「ヴェーダから自立することを彼女に教えたのは、
わたしの部下自身です。コアファイターを追って、残った二人の
部下と一緒に小型艇でプトレマイオスに来たわたしに、
彼女がそのことをすべて話してくれました。
その時です。自分がどんなに愚かだったかを思い知らされたのは。
ヴェーダとの間に、わたしたちよりもはるかに強く絶対的な絆を
持っている -- あるいはそれに縛られているはずの彼女が
気づけたのに、わたしには気づけませんでした。
トリニティが来るまで。
部下が・・・彼がその身をもって教えてくれるまで。
ヴェーダから離れ、自分の目で見たものを信じ、
自分の意志を信じて行動する。そのことの大切さを」
605:スメラギ×00Fシャル(49)(エロ無し)
08/10/20 05:49:55 6t/NmdnI
*** ***
そう。フォンだったのだ。
真実はヴェーダの中ではなく、現実の世界にある。
そしてそれは自分の力で見つけ出すもの ―
そのことを、わたしに気づかせてくれたのは。
ヴェーダ。
イオリア・シュヘンベルグの戦争根絶計画を根幹から
支える量子型演算処理システム。
全世界の隅々にまで及ぶ監視網を駆使して集積・分析した
あらゆる情報に基づいて無数のプランを生成し、
無数のソレスタルビーイングの人員たちにミッションを与え、
指令を下し、最大限の効率で自らの意のままに動かす、
神にも等しい存在。
だがいかにそのシステムが巨大であり、いかにその能力が
並はずれていたところで、所詮は人間に作られた機械にすぎない。
そういってしまうこともできるだろう。
それでも。16歳でソレスタルビーイングの一員となって以来、
15年間ずっとヴェーダの命令に従って行動してきたわたしにとって、
その存在は単なるコンピュータと呼ぶにはあまりにも大きくなって
いたのかもしれない。
ソレスタルビーイングという家に君臨する、厳格だが頼もしくもある
絶対的な家父長 -- 神とまでは言わなくとも。
わたしから見たヴェーダはそんな存在だった。
・・・今までのスメラギさんにとっても、似たようなものだったのかもしれない。
606:スメラギ×00Fシャル(50)(エロ無し)
08/10/20 05:53:18 6t/NmdnI
ヴェーダがルイードとマレーネの結婚を認め、マレーネの首から
爆弾の付いた首輪を外すことも許可したと知った時は、
ヴェーダに感謝したい気持ちにさえなったのを覚えている。
ヴェーダに「粋なはからい」などという感情があるわけもなく、
マレーネをマイスターから外すという交換条件が満たされた結果
そうなったというだけのことだったのだが。
そして -- 二人をプルトーネの事故で失った後、
フェレシュテを立ち上げる許可をわたし自身がヴェーダから
得ることができたときも、似たような気持ちになった。
だから気づかなかった。いや、気づくことができなかった。
自分がいつのまにか、自らの判断や行動の基準をヴェーダに
譲り渡していたことに・・・
戦争根絶を -- ルイードとマレーネの悲願を実現しようと
思うならば、失敗は許されない。その想いにとらわれるあまり、
足元が見えなくなっていたのかもしれない。
だが理由はどうあれ、結果は同じだ。
今になって、何もかも奪われそうになったという結果は。
自分の作った組織も、ガンダムも、太陽炉も。
ヴェーダから直接、フェレシュテの解散と太陽炉の引渡し指示があった。
その事実にとらわれて、自分で考えることをしなかったばかりに・・・
あの時、フォンがプルトーネで出撃しなければ、わたしは
泣く泣くOガンダムと太陽炉を差し出すほかはなかっただろう。
トリニティの持っている情報の不審さに気づくこともなく。
したがって、ヴェーダが何者かに利用されているという疑いを
抱くこともできずに。
そして・・・
(続く)
607:名無しさん@ピンキー
08/10/20 08:02:33 eMwgrb+m
刹マリも好きだが普通に兵士×マリナ凌辱物も待ってる
寝取りそうな男キャラが公式でいれば一番良いんだが…
608:名無しさん@ピンキー
08/10/20 08:31:28 TtUHJY1s
ちょっと遅レスだけどビリスメGJ!!
ビリーも病んで勢いでスメラギさんやっちゃうようなのもよさそうだ
609:名無しさん@ピンキー
08/10/20 08:40:46 l5bLKM0u
ライル×ティエお願いします。
捜してもいいSSが見つからないので
刹那×沙慈でも構いません。
職人さんお願いします。
610:名無しさん@ピンキー
08/10/20 10:05:50 805za4mz
>>609
おまえさんには残念だが、ここではやおいは扱われない。
数字板かどこか、ピンク内の00スレを探してみ
多分どっかにやおいスレあるだろ…読みたいのが読めたらいいな
611:名無しさん@ピンキー
08/10/20 14:04:56 emM9ThIp
>>606
捏造カプいらない
帰れ
612:名無しさん@ピンキー
08/10/20 14:22:35 Tz8KpH4A
>>607
アリーなら犯ってくれる
613:名無しさん@ピンキー
08/10/20 14:34:06 pJUQC2cD
まりなさんじゅっさいいっぽてまえ
614:名無しさん@ピンキー
08/10/20 17:49:24 wkDH9zpg
グラハム×フラッグで頼む
エクシアかデュナメスでもいいが
615:名無しさん@ピンキー
08/10/20 21:45:54 x7ipizOL
>>606
相変わらず深くて好きだな
完結までずっと追いかけるから頑張ってくれ
616:名無しさん@ピンキー
08/10/21 00:33:26 lKOIwpOh
刹那の相手はマリナじゃなきゃ駄目
フェルトの相手はロックオンじゃなきゃ駄目
これ破ったら書き手でも出ていってもらう
むしろ追い出す。追い出すまで叩く
617:名無しさん@ピンキー
08/10/21 00:41:32 bJ63qxzL
>>614
そんな貴方には、このスレをオススメ。
スレリンク(shar板)l50
618:名無しさん@ピンキー
08/10/21 00:47:05 zR4tsC2m
>>616
その時は通報してやるから安心しろ、な!
619:名無しさん@ピンキー
08/10/21 01:53:41 2BeTnJHa
>>617
なにこの良スレwwwテラフイタwwww
614じゃないけどありがとうwww
620:名無しさん@ピンキー
08/10/21 03:45:46 NSZZyGKi
>>616
何言ってんだ?自演までして頭おかしいのか?
621:名無しさん@ピンキー
08/10/21 07:33:45 lKOIwpOh
>>620
お前は死ぬべき
622:名無しさん@ピンキー
08/10/21 07:48:27 0Qi11Qy0
>>621
明らかにいらないのはお前w
623:名無しさん@ピンキー
08/10/21 07:56:46 EHD5MbA6
>>621
ご病気のようで…
ああ、精神科医はピンキリだから医者選びは気をつけてね。
624:名無しさん@ピンキー
08/10/21 08:25:52 XU+3VF2l
すごい今さらな組み合わせですが、
沙慈ルイ前提沙慈×ルイスママ 投下してもいいですか?
ネーナに爆撃されず4年後もハレヴィ一家健在というパラレル設定で
625:名無しさん@ピンキー
08/10/21 10:07:38 lKOIwpOh
駄目
626:名無しさん@ピンキー
08/10/21 11:34:30 XU+3VF2l
今から4レス分お借りします。
エロを書くのは初めてなので稚拙&変態丸出しですがご了承ください
627:沙慈×ルイスママ 1
08/10/21 11:35:51 XU+3VF2l
「沙慈~!そろそろ起きてよぉ~!」
「・・・ん~?」
沙慈は1年前から同棲している恋人であるルイスの声に目を覚ました。今年から宇宙で働いている沙慈にとっては今日は久し振りの休日だ。
「なんだよ、ルイス・・・。もうちょっと寝たかったのに・・・。」
欠伸を堪えながら文句を言う沙慈に、しかしルイスはぴしゃりと言い返す。
「んもう!昨日言ったでしょ?今日、ママが私たちの様子を見に家に来るって!」
「ええ~~!?き、聞いてないよ!」
「あれ?そうだっけ?」
沙慈の言葉にルイスはえへっ♪と笑い、更にとんでもないことを言い放った。
「私、今日はどうしても外せない用事があって出かけなきゃいけないの。だから沙慈、ママのことはよろしくね!」
「へ?」
目を点にする沙慈には構わず
「帰れるのは多分、8時ごろになると思う。ママはお昼にはこっちに着くって言うから、私が帰るまでママの話相手になってあげて?」
「ええっ!?ちょっと、待ってよルイス!そんな・・・!」
「仕方ないでしょ~?どうしても行かなきゃいけないんだから」
「そ、そんな~~~!」
あれから数時間。もう、昼時という時間だ。ルイスはあの後、必死に止める沙慈を振り切りさっさと出かけてしまった。
「だーいじょーうぶだって!ママはもう沙慈のこと気に入ってるんだし」
ルイスはそんな気楽な事を言っていたが、彼女の母親と2人きり、という状況はやはり緊張するものだ。色々詮索されたらどうしよう、
下手なこと言って機嫌損ねられたらどうしよう、等々・・・。
ピーンポーン
(!!き、来たーーーーーー!」
チャイムの音に、沙慈はガチガチに緊張しながら玄関へ向かう。
「あら~、沙慈くん!お久しぶりね~!」
「は、はい!ご無沙汰してます。どうぞ」
ドアを開けるなり明るい声を響かせたルイスの母に、沙慈も愛想笑いを返す。
「有難う。あら?ルイスは?」
居間へ歩きながらルイスの母は訝しげに問う。
「あ、その。ルイスは今日どうしても外せない用事があるとかで、今ちょっと出かけてるんですよ」
「あら、そうなの?もう、あの子は・・・」
「あ、お茶いれますね!」
「ありがとう、沙慈くん」
沙慈が必死に持て成しをし、ルイスの母の機嫌を取ろうと頑張っているうちにいつの間にか4時ごろになっていた。不意に
「ねえ、沙慈くん。あなたたちの寝室を見てもいいかしら?」
「え!?」
戸惑う沙慈に構わず彼女はさっさと寝室を探し始めてしまった。
「ちょ、ちょっと待って下さいよ~!」
沙慈が制止しようとした時にはすでにルイスの母は寝室を探り当ててしまっていた。
628:沙慈×ルイスママ 2
08/10/21 11:36:41 XU+3VF2l
「ここが寝室ね」
「あ、あの、お義母さん・・・」
ルイスの母はベッドに腰かけると沙慈を見上げ、
「いつもここでルイスとセックスしてるのかしら?」
「えええええっ!?」
とんでもない質問に沙慈はのけぞる。
「どうなの?」
「あ、いや、その・・・」
「さ・じ・く・ん?」
「あの、えっと・・・・・・・・・は、い・・・」
真っ赤になって答える沙慈にルイスの母は満足気に微笑む。
「そうなの。ちゃんとルイスを喜ばせてあげてる?」
「え・・・・・あ・・た、多分・・・・・」
自信はないが、ルイスはいつも気持ちよさそうにしてくれていると思う。行為の後恥ずかしそうに
「・・・気持ち、よかったよ・・」
と言ってくれたこともあった。
「んー・・・。今一安心できないわね・・・」
「え!?」
ルイスの母は立ち上がると、そっと沙慈に寄り添うように身体を寄せる。
「お、お、お義母さん!?」
「私があなたをテストしてあげます。しっかりルイスを満足させてあげられているかどうか」
「ええっ!?あの、うぁっ!」
ルイスの母がそっと沙慈の股間を撫で上げられる。
「まぁ・・・随分大きいのねぇ・・・」
ルイスの母は感嘆したように呟くとその場にしゃがみこみ、沙慈のズボンのジッパーを開けていく。
「ちょっと、ま、まずいですよ!こんな事ルイスにばれたら・・・!」
「あら、8時まであと4時間もあるわ。黙っていれば大丈夫よ」
ルイスの母が妖艶に微笑む。
「いいじゃない?たまに浮気するくらい・・・。浮気はばれなければいいのよ・・・」
「で、でも・・・あっ!」
ルイスの母が露わになった沙慈のモノを美味しそうに咥え、そのままじゅぽじゅぽと音を立てて口の中で出し入れを始めた。
「く・・・ん、お、お義母さん・・・・・あっ・・・」
「うふふ・・・沙慈くんのおちんちん、とっても美味しいわ・・・」
ルイスの母が裏筋をれろっと舐めあげる。
「ああっ!」
「気持ちいいのね・・・?ん・・・」
ルイスの母は沙慈のモノを舐めまわし、先端から出た先走りもぺろぺろと舐めとった。
「ああ・・・美味しいわぁ・・・」
「あ・・・!はっ・・・あぁ・・・!」
激しい口淫に、沙慈はいつの間にかルイスの母の後頭部をつかみ、腰を動かしてしまっていた。
「ふふふ・・・素直になったわね・・それでいいのよ」
「あああっ!お義母さん!僕、もうっ!」
「いいわ、射して!飲んであげる!」
ルイスの母が更に口淫を激しくする。ぐちゅぐちゅと淫猥な音が部屋に響く。
「あ!あ!で、出る、出る、あああっ!」
びゅくっ!びゅくびゅくっ!
沙慈の放った白濁液がルイスの母の顔に思い切りかかる。彼女はそれを美味しそうに舐めとり、艶やかな笑みを見せる。
629:沙慈×ルイスママ 3
08/10/21 11:38:32 XU+3VF2l
「いっぱい出たわね、沙慈くん・・・」
「お・・・お義母さん・・・」
二人はどちらからともなく唇を重ねた。互いに激しく舌を絡めあい、
ぴちゃぴちゃといやらしい水音が響き渡る。
ちゅくちゅく・・・ぴちゃ・・・ちゃっ・・・
二人はしっかりと抱き合い、飽きることなく舌を絡めあう。重なった唇
の間から唾液が溢れだす。
激しいディープキスの後、ルイスの母が沙慈の耳元で囁く。
「沙慈くん・・・来て・・・」
「あ!あん!ああっ、いいわぁ・・・!」
二人は服をすべて脱ぎ棄て、ベッドの上で絡み合っていた。いつもルイスとセックスしているベッドの上で。
ルイスに対して罪悪感がないわけではない。彼女のことは本気で愛しているし、彼女も自分を愛してくれている。
しかし、今のこの状況にたまらなく興奮していた。ルイスを裏切って、彼女の母親と浮気している。背徳的な状況が
こんなに興奮することを、沙慈は今まで知らなかった。
「ああ!いい!そこ・・・っもっと舐めてぇ・・・!」
ルイスの母に言われるまま、沙慈は彼女のクリトリスをくりくりとつまみながら彼女の秘所をぴちゃぴちゃと舐めまわした。
愛液が後から後から溢れて止まらない。
「ああん!ああっ!いいわ、もっと!もっとぉぉ!」
沙慈はルイスの母の秘所にいきなり二本指を突き入れる。
「んああ!はっ・・・さ、沙慈くん・・・ああん!」
「お義母さんのおまんこ、すごく濡れ濡れですよ。指が簡単に入っちゃいました」
言いながら沙慈は指で激しく中をかき回す。じゅぷじゅぷ音を立てて今まで以上の愛液が溢れる。
じゅぷじゅぷっ!ぐちゅっぴちゃっくちゅ!
「あああああん!!す、すごいぃ・・・!もっと、もっと激しくしてぇ!もっとおまんこじゅぷじゅぷしてぇっ!」
部屋に卑猥な水音と嬌声が響き渡る。
「あ!あ!あんん!イク、イク、イッちゃうぅぅぅ!」
ルイスの母が背をしならせビクンビクンと身体を痙攣させる。
「・・・イッちゃいましたね、思いっきり・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・だって、沙慈くんが激しいんですもの・・・」
ルイスの母が快感に蕩けた瞳で沙慈のモノを握る。
「早く・・・おちんちん挿れて・・・」
630:沙慈×ルイスママ 4
08/10/21 11:39:23 XU+3VF2l
ずぷずぷ・・・・・っ!
ルイスの母の秘所が音を立てて沙慈のモノを呑み込んでいく。
「ああん!挿ってくるわ・・・!大きい・・・!んはっぁああ!」
じゅぷっという音と共に沙慈の肉棒が最奥に達した。
「ほら・・・どうです・・・?根元までずっぽり入っちゃってますよ・・・」
「あん・・・いい・・!すごく、熱くて・・・大きくて・・・」
「ルイス・・・今何してるでしょうね・・・」
「あん!」
言いながら沙慈が突き上げる。
「まさか自分たちの寝室で、自分の彼氏と母親がエッチしてるなんて思わないでしょうね・・・」
「やん・・・言わないで・・・!」
「そんなこと言いながら、ますます締め付けてきてますよ」
沙慈がズンッと突き上げる。
「あああん!あん!」
「酷い母親ですね・・・。娘の恋人のチン○を咥えこんでよがってるなんて・・・」
「あああ・・・だって、気持ちいいんですもの・・凄く興奮しちゃうわ・・・」
「僕もですよ・・」
「あ!ああん!ひぁん!は・・んっ!んはああん!」
沙慈の激しい突き上げに、ルイスの母は裏返った嬌声を上げる。
ずちゅ!ぐちゅ!ちゅぱん!くちゅっ!
部屋中が淫らな音と喘ぎ声で満たされる。
パン!パン!パン!パン!パン!
腰を打ちつける速さも更に上がる。
愛液が飛び散りベッドのシーツを汚していく。
「はぁん!気持ちいい!いい!んああ!はっ、ん!もっと欲しいぃ!もっと突いてぇ!おまんこの奥までぇ!」
「ん・・・くっ・・・はぁっ・・・・・ふっ・・本当に、淫乱な人ですね・・・!ほらっ!」
ズパアン!
「んはあああああああ!ひっ・・・ひゃあん・・す、ごいい!」
「ほら、ほら、ほらぁっ!」
ずちゅぐちゅっ!じゅぱん!くちゃ!
「ああん!ら、らめぇ!イッちゃいそ・・ぉぉぉ!」
「はっ・・・ル、ルイス・・・ごめん!僕、今君のお母さんとセックスしてる!」
631:沙慈×ルイスママ 5
08/10/21 11:39:57 XU+3VF2l
沙慈は、激しく突き上げながらここにはいないルイスに語りかけた。それによって更に興奮が倍増する。
「君以外の人のおまんこにチン○を出し入れしてるんだ・・・!はっ・・・いいよ!すごく・・気持ちいい!君以外の人とのセックス・・・はっ・・凄く気持ちいよ!最高だ!」
沙慈に触発されたのか、ルイスの母も嬌声をあげながら
「あ!んあ!ル、ルイス・・!はっんあああ!ご、めんなさいね・・!あん!ママ、あなたの彼のおちんちんを・・咥えこんで、気持ち良くなっちゃってるの!ん!あああん!あん!いいわ!あなたの彼のおちんちん!すごくおいしいぃ!」
ズププっ!ズパン!パン!パン!グチュっ!
「ああん!いい!素敵!もっと!もっとぉ!」
「はっ!あ・・・くぅ・・・!もう、イク!」
「はぁっ!いいわ、イって!私の中でイってぇ!」
「・・・ふっ・・・お義母さんも、イっちゃえ!娘の彼氏のチン○にズポズポ突かれてイっちゃえ!」
互いに腰を激しく振り、打ちつけ合う。
「あん!あああ!イク!イクのぉ!イっちゃううううう!!」
「・・・・・・くっ!あああ!」
どぴゅっ!びゅく!びゅく!
大量の精液がルイスの母の中へと注ぎこまれていく。
繋がったまま、二人は顔を寄せ合い、唇を重ねる。
「・・・んっちゅ・・・は・・・んん・・・」
深く舌を絡ませ合う濃厚なキス。
「沙慈くん・・・」
「はい・・・?」
「今日のことは、内緒よ?」
「はい、分かってます・・・」
それは当然のことだ。浮気してしまったとはいえ、沙慈はルイスを愛している。彼女を泣かせるのも、別れるのも、どちらも御免だった。
「・・・でも・・・」
ふと、ルイスの母がいたずらっぽく笑う。
「また、時々は・・・こっそり、しましょうね・・・?」
「・・・はい・・・」
沙慈にはこの危険な快感に逆らうことは出来そうにない・・・。
632:名無しさん@ピンキー
08/10/21 11:40:46 XU+3VF2l
すみません、4レス分のはずが5レス分使っちゃいました。駄文失礼
633:名無しさん@ピンキー
08/10/21 12:34:32 lKOIwpOh
駄目って言っただろ馬鹿
634:名無しさん@ピンキー
08/10/21 13:04:37 oRh7yCPP
GJ!
635:名無しさん@ピンキー
08/10/21 13:21:45 7MV9NH8o
>>632
官能小説のような背徳感、これぞエロパロの醍醐味と言ったところでしょうか
まさにGJ!
636:名無しさん@ピンキー
08/10/21 15:33:29 lKOIwpOh
駄作にGJなんてすんな馬鹿ども
637:名無しさん@ピンキー
08/10/21 16:28:28 eO9xtsvO
>>632
ほんとに官能小説の定番すなwええよGJ
638:名無しさん@ピンキー
08/10/21 17:45:13 67P/nZmL
>>632
GJ最高!よければマリナも刹那以外でヤッちゃってほしい
639:名無しさん@ピンキー
08/10/21 18:01:03 xXawGHj+
マリナ相手は年の近いハムとかライルもよさそうだな
640:名無しさん@ピンキー
08/10/21 18:03:48 pmXsSkS2
接点がなくてもいいのかね
マリナは刹那以外だとアリーくらいしか思いつかんのだけど
641:名無しさん@ピンキー
08/10/21 18:19:45 c0/HdGK9
リボンズは?
刹那を釣る餌にまた使われそうな気がするし
642:名無しさん@ピンキー
08/10/21 19:10:05 dQvw8zUb
マリナはリボンズ相手だとひたすら倒錯したプレイになりそうだなw
ハムは1期でユニオンがアザディスタン防衛に来た時に絡んだことにすれば書けそうだなあ
やってみようかね
ライルはほら今マリナがトレミーいるからNTRでいけそうだ
643:名無しさん@ピンキー
08/10/21 19:15:10 lKOIwpOh
マリナは刹那以外禁止
捏造カプ禁止
これくらい理解しろ
644:名無しさん@ピンキー
08/10/21 19:18:24 lJuGbuda
ブシドー×ルイスとアンドレイ×ソーマとホーマー×カティをだな…
645:名無しさん@ピンキー
08/10/21 19:52:22 x7j/gkG5
他のどのガンダムスレにも打ち明けられないのでここで。
>>644
実は今朝起きる直前に
「アンドレイに無理矢理キスされて口塞がれたまま
もがくソーマの『声だけが聞こえる』」っていう
夢を見てしまってだな…。聞いてくれるかい?
別に白鳥の声が聞こえた訳じゃないのに、
直感的に相手は「アンドレイだ!」と
なぜか思ったのな。
「?!んんっ!うッ…んんん!んっ……んっ、う…んんッ!」
って、(なぜかイヤホンしててそこから)ソーマが
必死に抵抗してるくぐもった声だけが聞こえてくるわけ。
パニック。もう気分は荒熊親父。
でさー、最後口塞がれたままソーマ泣いちゃうんだよ。
「ふっ…う…うう…っ!ううう…(クスン、クスン)」って感じで。
で、そこで目が覚めた。
短い夢だったけどインパクトあった。なんであんな夢見たんだ。
欲求不満なのか。
646:名無しさん@ピンキー
08/10/21 19:59:56 SM0//uOZ
刹那×フェルト、アンドレイ×ルイス、アリー×マリナを待ち望む者がここにいますよ
647:名無しさん@ピンキー
08/10/21 20:20:25 hL/ZIXfB
ライル×フェルトに期待が高まるなぁ
648:名無しさん@ピンキー
08/10/21 21:09:37 wXTKgq6k
ここで第一期トレミー轟沈の際リヒティ×クリスに目覚めてしまった俺が通りますよ
649:名無しさん@ピンキー
08/10/21 21:22:36 0WffWmYp
>>648
パラレルだっていいじゃない、エロパロだもの
クリヒティは撃沈際の雰囲気でもその前までのなんともいえない雰囲気でも美味しいと思うんだぜ
650:名無しさん@ピンキー
08/10/21 21:32:42 hL/ZIXfB
リヒティはセクロスできるんかねぇ
651:名無しさん@ピンキー
08/10/21 21:42:45 67P/nZmL
>>642
おお、どれもいいな~
ライルでNTRかなりいい
652:名無しさん@ピンキー
08/10/21 21:47:27 pmXsSkS2
>>650
サイボーグだからちんこにいろんな機能が付いてる
653:名無しさん@ピンキー
08/10/21 22:50:59 zkNOa8fr
あの世にて。
一緒に00を見てたクリスティナとロックオン
ク「へぇーハレルヤとあの超兵は知り合いだったんだ」
ロ「ティエリアも丸くなったなあ」
次回予告、ライルがフェルトにキスをしているようなシーンの後
リヒティ「あれ?二人ともどこいくんすか」
ロ「ちょっくら狙い打ってくる」
ク「フェ…トに手…出……んて」ブツブツと何か物騒な事を呟く
654:名無しさん@ピンキー
08/10/21 23:00:20 lKOIwpOh
だから捏造カプは禁止だと言ってるだろ低脳ども
ルールくらい守れ出来損ないの集団が
655:名無しさん@ピンキー
08/10/21 23:09:35 egcTH8bg
>>654
一応忠告しとくけど、新シャアのバレスレ辺りのノリでやってるんなら止めた方がいい
ここ懲罰鯖じゃないからあまりやってると普通にアク禁くらうよ
656:名無しさん@ピンキー
08/10/21 23:11:33 hL/ZIXfB
構うな
657:名無しさん@ピンキー
08/10/21 23:20:39 Bw9kESab
クリス寝取られ書いてくらさい
658:名無しさん@ピンキー
08/10/21 23:52:52 lKOIwpOh
俺は間違ってない
俺は正しい
間違ってるのはお前らだ
俺の言うとおりのカプだけ書け
659:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:30:43 dBt/qnQT
00始まる前から思っていたけど、ハム×マリナは
年齢的にもビジュアル的にも立ち位置的にも美味しい
だれか書いてくれんかの
660:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:32:06 T7GWLwEK
ハムって恋人いたんだろうか?
なんかあのエキセントリックな性格についていける気がしない
661:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:41:55 kLMiDtiT
>>644
アロウズのアブナイ極秘訓練ですね、わかります
662:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:49:08 qdh5Degh
なんでこのスレ乞食しかいないわけ?
あれ書いてこれ書いてって
663:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:56:47 T7GWLwEK
>>662
他の過疎スレに比べりゃ投稿がそれなりにあるし100倍マシだと思うが
664:名無しさん@ピンキー
08/10/22 01:04:59 qdh5Degh
だけど乞食行為をすることによってこれ以外認めんとか変な奴が湧くのも事実
控えろってこと
665:名無しさん@ピンキー
08/10/22 01:28:50 RjUKUztu
>>660
ドラマCDでちょっとだけそういう話があった。
上官の娘さんがグラハムに好意もってたらしいが、グラハムは「私の彼はパイロット」状態だったそうだ。
あの変態仮面、ガチでMSにしか欲情しないんじゃ…
666:名無しさん@ピンキー
08/10/22 01:34:54 T7GWLwEK
>>665
マジかwww
ガチで「私の彼はパイロット」やめww
ビリーはスメラギさんで童貞卒業できたのかなあ
667:名無しさん@ピンキー
08/10/22 02:02:05 oXRuHfDp
グラハムは「私の彼は左利きのパイロット」じゃね?昔何かでそんな歌があったw
しかしつくづくまともな女性との絡みが全く想像できんな…
668:名無しさん@ピンキー
08/10/22 02:34:09 //m0Dc1/
>665
上官の娘はカリスマ的なモテっぷりで歌が(ry
669: ◆g.DGE/EgcY
08/10/22 03:13:06 Ys1h6ZBZ
保管庫です。
2期が始まって住人さんも職人さんも増えました。
もう名無しで保守しなくてもよさそうで何よりです。
カップリングを問わずたくさんの作品が投下され、こちらも保管のし甲斐があります。
新しい職人さんへ。
保管の際に何か(追加・削除・保管するな等)ありましたらどうぞ遠慮なく。
では、楽しく00エロパロライフを。
670:名無しさん@ピンキー
08/10/22 05:12:37 7hpqdG0Z
>>669
乙です!
刹マリ姉弟書いてるけど中々進まないw
なのでグラハム×マリナ書いて気分転換してみます
671:名無しさん@ピンキー
08/10/22 07:28:24 TUyOu6pT
や め ろ
俺はそんなカプ認めない
672:名無しさん@ピンキー
08/10/22 07:44:40 fiF0rMrN
>>670
どっちでもマリナが苦労してそうw
673:名無しさん@ピンキー
08/10/22 07:48:45 9mEnjIvs
>>671
しかしリア丸出しの2初心者かよ
ねえ、半年ROMれってコトバ知ってる?
674:名無しさん@ピンキー
08/10/22 10:03:11 T7GWLwEK
>>673
ふれんな
NGNG
675:名無しさん@ピンキー
08/10/22 10:04:09 sdMQV697
そいつ新シャアで暴れてる馬鹿みたいだから触れるな
676:名無しさん@ピンキー
08/10/22 10:57:59 TUyOu6pT
誰と勘違いしている?
NGになるのはお前らだろ。俺の行動は正しいんだからな
とにかくお前らは俺の言うことを聞いていればいいんだよ
677:名無しさん@ピンキー
08/10/22 12:40:38 2GoKZS5l
>>676の訳
そう、僕だよ。でも、頼むからNGにはしないでくれ。僕も悪かった。
とにかく、僕はみんなと仲良くしたいんだ。
天邪鬼って奴か、微笑ましいw
でも本音の方が荒れないと思うよ。
678:名無しさん@ピンキー
08/10/22 13:09:49 L7ryR56v
>>676
手前かってな正義振り回す独裁者はいらんのだよw
ここで管を巻く暇あったらリアルでやってこいw
679:名無しさん@ピンキー
08/10/22 13:42:04 sCfTWea1
構 う な
680:名無しさん@ピンキー
08/10/22 15:37:14 SEjRFIXj
>>665
ゲームでナドレの装甲パージの時に「柔肌を晒すとは!破廉恥だぞガンダム!」って叫ぶからなぁ。
ガチでそう考えてもいいかもなw
681:名無しさん@ピンキー
08/10/22 15:51:22 nxCKL0AC
ガンダムのお面被ったらきっとハムさんもビンビンにして襲ってくれるよ
682:名無しさん@ピンキー
08/10/22 19:37:05 ZZSKKatw
ルイス×ジェジャン
683:名無しさん@ピンキー
08/10/22 21:16:45 N/nfeNsO
大したことじゃないけど、コーラサワーって結局のところ大佐とはヤレたのか?
いやそれ以前にキスすらいただけてないのではと思うと不憫に思えてくる。
684:名無しさん@ピンキー
08/10/23 00:00:14 sAHjnjJ2
>>683
そう思うのなら、コーラサワーが不憫じゃないSSを作成する作業に取り掛かるんだ。
685:名無しさん@ピンキー
08/10/23 03:59:11 po0+s+W0
アレソマと刹マリの合間を縫って、収監中のマリナ陵辱落とします。
陵辱と言うほどでもなくなったけど、一応アレルヤ+看守達×マリナ。
長くてスマソ
686:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)1/19
08/10/23 04:00:13 po0+s+W0
絶海の孤島にぽつりと建てられた塔─。
この建物内で一体何が行われているのか、それを知る者はあまりに少ない…。
「おら、入れ!!」
どんっと背中を乱暴に押されて、マリナは監獄の床に勢いよく叩き付けられた。
いかに没落国の皇女とはいえ、昨日までは全く考えも付かなかった酷い扱いにおののきながら、
マリナは冷え切った床から何とか体を起こした。
「後でたっぷり取り調べてやるからおとなしくしてろ!」
にやりと看守らしき男が笑って、ぎぎぎと重い音を立てながら鉄の扉を閉めて出て行った。
辺りの様子を窺ってみる。
その狭い部屋には明り取りの窓が一つ付いているだけで、
ほとんど棚と言っていいほどの簡素なベッドに、薄い毛布が設えてあるだけだ。
無機質な壁に付いているあの細かい傷は、確実に人間の爪跡だろう。
目を凝らすと、同じく無機質な床には、乾燥した血痕のようなものまで点々と落ちている。
自分の現状に思わず涙ぐみながら、それでも何とかマリナはそろそろと立ち上がった。
一体何故こんな所に連行される羽目になったのか、その理由はまだ聞かされてはいない。
少しでも事態を把握しようと、マリナはゆっくりと厚そうな壁に近寄り、おずおずと耳を付けてみた。
壁の向こうからは誰かが殴られているような音が響いてくる。
殴打音が響く度に「うぐっ」というくぐもった悲鳴までもが響いてきた。
(そんな…。ここでは拷問が行われているというの…?何ていう事…。
拷問は人権規約で禁止されているはずなのに…)
マリナはその恐ろしさに息を飲んだ。直感的に、自分にもその危害が加えられる事を予感する。
思わず反対側の壁の隅に座り込み、薄い毛布をかぶって耳を塞いだ。
「神よ…、どうか…」
そう身の安全を祈ろうとした時、距離をとったというのに、静寂に慣れた耳には
隣室からひっきりなしに殴打音と悲鳴が聞こえてくる。
(もういや…。早く終わって…)
「隣の憐れな囚人をお救いください…。どうか一刻も早くあの苦痛からの解放を…」
余りに悲痛な悲鳴に、名前も知らぬ隣人の救済をも祈らずにはいられない。
自分の惨状だけでなく隣室の囚人の身までも憐れみながら、マリナはひたすら身をひそめて耐えた。
しばらくして、ようやく殴打音が止んだかと思うと、隣室の出入りが急に慌ただしくなった。
(まさか…)
マリナの頭に、血みどろになって息絶えた囚人の姿が思い浮かぶ。
ぞっとしながら息を潜め、隣の気配を窺っていると、急にマリナの部屋のドアが乱暴に開けられて
マリナは思わず飛び上がった。
687:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)2/19
08/10/23 04:00:56 po0+s+W0
入ってきたのは3人の男だった。彼らは、後ろ手に縛られてマスクを掛けられ、
力なくうなだれた囚人の男を引きずりながらマリナのすぐ傍にやってきた。
思わず震えながら、マリナは壁に後ずさる。
そんなマリナをあざけるように見て、看守の一人が冷酷に話し始めた。
「マリナ・イスマイール。お前がCBと関わりを持っている有効な情報を我々は保持している。
今のうちに、自分の口で吐け」
「な…、一体何をおっしゃっているのですか…!?」
「しらばっくれても無駄だ。こいつのようになりたくなければ、今のうちに自白しろ」
看守の言っている事がさっぱり分からない。
CBと言われて、マリナの頭に浮かんだのはただ刹那の事だけだ。
しかし、その彼とも4年前の遺書メール以来、一切接触をしていない。
いや、もっとはっきり言うとあの戦いで刹那は死んだのだろうから、4年前ならともかく
今の時点でCBとのつながりを告発されても、マリナには何の覚えもない事だった。
その弁明を何とか看守に告げたが、彼らは一笑に付して全く信じてくれようとしない。
それどころかにたりと唇を歪め、マリナの顔をじろじろと覗き込んでくる。
どう見てもさっきまでその囚人の男を殴り倒していたらしい彼らの息は上がっていて、
マリナは耐え切れずに顔を反らした。
「あ、あなたたち…。誰の命令かは知らないけど、そんなひどい事をするなんて…」
「ひどい事?あんた、こいつがどこの誰だか分かってそんな事言ってるのか?
それともやっぱり、あんた、こいつの知り合いなのか…?」
看守の口調が乱暴なものに変わった。マリナはおずおずとその囚人の顔に目をやった。
いくら記憶を探ってみても、一度も見た事がない。
「い、いいえ…」
強くなる血の匂いに、思わず震えながらそう答えた。
看守たちが顔を見合わせてなにやら相談をはじめる。
「ご、拷問は禁止されているはずでしょう…?早く解放しないと、私はアザディスタンの皇女として
この行いを国際社会に告発します」
精一杯の虚勢を張って正当な権利を主張したマリナを一瞥して、
看守の一人がぐいっとマリナに詰め寄った。
「それは駄目だな。さあ、アレルヤ、お前の出番だ」
そう冷たく言うと、抱えていたマスク姿の囚人─アレルヤ─をマリナの方へと突き飛ばした。
「きゃっ…!」
アレルヤがマリナの体にしなだれかかるように覆い被さってきた。
後ろ手に縛られた挙句、散々殴られたらしい彼はほとんど意識をなくしているらしく、
マリナに体重を預けて血なまぐさい息を吐いたまま、ぴくりとも動こうとしない。
その後ろで看守の一人が薬品の入った注射器を取り出したのを見て、マリナの恐怖は最高潮に達した。
688:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)3/19
08/10/23 04:01:35 po0+s+W0
「な、何をするつもりなの…。あなたたち…その薬は…」
「いやなら早く吐け。そいつのお守りで俺たちは疲れきってる。そいつに薬は効かないが、
生身の人間のお前なら効果てきめんだろ。余計な体力は使いたくないからな…」
看守が脅すように上からマリナを見下ろして、ピュっと注射器から薬品を一滴飛ばした。
「そんな…、そんな事を言われても、私はCBの事など今は何も知りません…」
「今は…?」
看守はマリナの一言を聞き逃さなかった。
「やっぱり何か知ってるんじゃねえか。早く言え!」
そう言って、マリナに覆い被さるアレルヤの背中を乱暴に蹴飛ばす。
マリナはアレルヤごと冷たい床に押し付けられて喘いだ。
「言っとくが、そいつもCBの構成員だ。なあ、姫さん、知ってるんだろ…?」
看守の言葉で、マリナの脳裏に懐かしい刹那の顔が再び鮮やかに浮かんできた。
重苦しく体重を掛けながら自分の上で意識朦朧となっている、その囚人の顔を再びじっくりと見てみる。
(アレルヤ…?やっぱり一度も会った事のない人…。でもあなたは…刹那とともに戦っていたの…?)
「おら、吐け…!!」
再び上からアレルヤの背中を看守の一人がぐりぐりと踏みつけた。
息苦しさに仰け反りながら、マリナは刹那の事を考えた。
(刹那はもうこの世にいない…。彼自身がそう言っていたんだもの…。
でも、こんな酷い拷問をするような組織に話す事はできない…。絶対に…)
皇女としてだけでなく一人の人間として、こんな横暴を許すわけには行かないと思った。
「私は何も知りません。もし何かあるのだとしても、あなたたちには絶対に話しません」
アレルヤの下で踏みつけにされながらも、マリナは毅然として言い切った。
看守の顔が怒りで歪む。
どんな拷問を加えてもなお、一切口を割らないアレルヤと長年付き合い続けてきた彼らの鬱憤は最高潮に達していた。
今日、新しく美貌の女が収容されてきたと聞いて、彼らは色めき立っていた。
たとえ貴い身分の持ち主であろうと、この監獄ではそんな事は一切関係ない。
もし素直に尋問に応じないなら、新しい拷問をクソ生意気な超兵に施し、
ついでに女の口も割らしてやる。
そう打ち合わせていた彼らは、思い通りのマリナの反応に残酷に喜んだ。
689:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)4/19
08/10/23 04:02:19 po0+s+W0
「やれ」
ボス格らしき看守が、注射器を携えた看守に冷静に命令を下した。
命令を受けた看守が下卑た笑みを湛えながら、アレルヤの腕へと迷いなく針を突き刺した。
マリナの上で一瞬アレルヤの体が身震いするように震えた。
「な、あなた…、一体何を…」
「こいつには薬品は効かない。だが、これくらいキツイ濃度のを入れれば、
さすがに媚薬程度にはなるだろうさ…。意識が飛ぶまで可愛がった後だしな…」
顔色を失くすマリナに、看守が嘲るように話した。
そしてがっくりとうつぶせたアレルヤのマスクを取り去り、耳元に低く囁きかける。
「さあ、超兵さん…?このお姫さんを可愛がってやんな…。
マリナ・イスマイール皇女殿下をな」
その瞬間、意識がなかったはずのアレルヤの体がびくんと震え、
その筋肉に張りが戻ったのをマリナは肌で感じた。
口元から血を滴らせながら、アレルヤが消え入りそうな声で呟く。
「マ、マリ……?」
「そう、マリナ・イスマイールだ…」
看守が再びその名を告げると、アレルヤは完全に覚醒して目を見開いた。
「マリー…!」
長く続いた暴行のせいか、はたまた薬の影響か、アレルヤの目に正気の色は全くない。
彼の脳はマリーというその単語だけを選択して、動きはじめてしまった。
真下のマリナを食い入るように見つめてくるが、
隈が濃く出来たその目は、明らかに焦点が定まってはいなかった。
それでもアレルヤは血にまみれた頬を緩めてマリナに微笑みかけ、
「マリー…、生きてたんだね…。良かった…。会いたかったよ…」
そう呟いてマリナの頬に顔を寄せてくる。
マリナにとってはまるで見知らぬ男だ。
しかも明らかに幻覚の世界にいるらしい彼の呼吸を間近に感じて、
ぞくぞくと戦慄が走ってしまう。
「わ、私は…マリナ・イスマイールです…。マリーという女性などではありません…」
「マリー…、知ってるよ…。今はソーマなんだって…」
震える声でマリナは精一杯アレルヤに訴えたが、アレルヤはマリナに夢見心地で
頬擦りしたまま、一向に正気に戻る気配はなかった。
その背後から看守たちの会話が聞こえてくる。
「やっと効いたようですね。はじめからこの手を試して置けばよかった」
「全くだな。しかし、マリーにソーマか。新しい名前だな。記録しろよ」
「了解」
690:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)5/19
08/10/23 04:02:51 po0+s+W0
震えながら看守たちの話を聞いていたマリナの上で、アレルヤの様子に変化が現れ始めた。
体温がどんどん高くなり、その呼吸が乱れていく。
まだ縛られたままの彼の逞しい腕の筋肉が痙攣し、
その体全体がマリナに肌を擦りつけるように揺れ始めた。
「え…?や…っ…!」
アレルヤの股間が硬くなり、マリナの下腹部に不快に当たる。
それを押し付けながら唸る様に息を乱すアレルヤの動きは、
どう考えても性交を思わす卑猥なものだった。
まだ男を知らないマリナも本能的な嫌悪感で思わず目をきつく閉じ、
彼を突き飛ばそうとした。
しかし石のように重いアレルヤの体は全く動きもしない。
むしろ拒絶させないかの如くに自分の体重を全て掛けながら、
更に勃起したペニスをマリナに押し付けてくる。
「い、いやぁ…っ!!あ、あなた、しっかりして…」
アレルヤの両腕を必死で掴んで何とか押しのけようとするマリナの耳に、
看守たちの嘲りの声が響いてくる。
「ひゃはっ、無理無理。どうやら今日はクスリが効いたらしいからなあ、
そいつ、あんたとヤるまで正気には戻んねえぜ?」
「まあ、感謝しろよ?普通の人間ならもっとトリップして、
もうとっくに突っ込まれてヒイヒイ言わされてる頃だろうからな」
「せいぜい優しく抱いてやんな、超兵さん?お前の可愛いマリーちゃんをよぉ…!」
マリー、の単語に再びアレルヤが過剰に反応した。
膨張し続ける股間をマリナに擦り付けたまま、うっとりと彼女を見下ろして、
「マリー…、マリー…。髪の色を変えたんだね…。すごく似合うよ…」
熱に浮かされた目でそんな事を言ってくる。
マリナは全身鳥肌が立った。
目の前の青年は顔立ちも整い、言葉遣いも丁寧で優しい。
例えCBの一員だったとしても、きっと普通なら穏やかな良い青年なのだろうという事は
マリナにも窺い知れる。
あの刹那が悲しみや怒りを抱えながらも、やはり優しかったように…。
しかし長い拷問に苛まれ、しかも薬まで打たれた結果だとは分かってはいるが
それでもマリナはアレルヤがおぞましくて堪らなくなった。
691:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)6/19
08/10/23 04:03:28 po0+s+W0
「いやっ…、いやあっっ!!」
そう叫びながら、必死でアレルヤを押し返そうともがく。
「マ、マリー…、落ち着いて…?怖がらないで…。僕だよ…。アレルヤなのに…」
アレルヤが耳元でマリナをなだめながら、熱い息を吹きかけてきた。
その感触でマリナには再び悪寒が走る。
看守がアレルヤにそっと囁いた。
「マリーさんはどうやらご機嫌斜めのようだ…。気持ちよくしてやんな。
そしたらお前の事も受け入れてくれるさ…」
「あ…。本…当…に…?」
「ああ…」
その言葉で、アレルヤは完全に呆然自失のようになってしまった。
自分と同じように己の存在に苦しみ、戦場で孤独と死の恐怖に耐えてきたはずの
愛しいマリー。
アレルヤはずっと彼女の存在と、その優しい記憶だけを拠り所にして生きてきたのだ。
「マリーが…、僕を受け入れてくれる…?僕が、彼女を癒してあげられる…?」
「ああ。多分、お前にしか出来ない。マリーさんの大事な秘密を教えてもらいな」
「マ、マリー…」
マリーへの愛しさがアレルヤの中で爆発した。
もはやアレルヤの目には、マリナはマリーそのものにしか見えなくなった。
長くアレルヤを拷問してきた看守達には、アレルヤの心の変化があっという間に分かった。
「おらよっ!」
「やめ、やめて…!いや、いやあっっ!!」
看守がマリナの服を捲り上げ、その宝石のように輝く胸をアレルヤの前に露出させた。
同時に響きわたったマリナの悲鳴は、もうアレルヤの耳には届かない。
「マリー、マリー…」
うわ言のように繰り返しながら、アレルヤはマリナの凛とした赤い乳首に
はあはあと舌を伸ばしていく。
「やめ…、やめてぇ…、見ないで、触らないでぇ…」
マリナは唇を噛み締めながらはらはらと涙を流し、首を振って抵抗した。
しかし、アレルヤはマリナの乳首に息を吹きかけながら、
虚ろな目で舌を乳首に押し付けた。
「マリー…。昔お風呂で見た…あの時と同じだ…」
遠い記憶に思いを馳せながら、アレルヤは器用に舌先を動かして
宝物を扱うかのような優しさで乳首を押し倒しては、また突付く。
692:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)7/19
08/10/23 04:04:01 po0+s+W0
「は…ん…っ」
嫌なのに熱い舌と息が乳首に絡まり、嘗め回される感触で思わずマリナの体が震える。
看守が横から手を出して、アレルヤの舐めやすいように乳房を真ん中へと寄せた。
ぐっと乳首がそそり立ち、アレルヤの舌が何度もマリナのそこを這いまわった。
「ん…あ…、いや…、いやよ…」
舌から得られる感触が、疼くような快感へと様変わりする。
アレルヤの唾液がマリナの真珠のような美しい肌を垂れ落ちていった。
そのままねっとりと数分責められて、マリナは喘ぎのように息が乱れていくのを
我慢できなくなってしまった。
薄笑いを浮かべながら、看守が乳房をがっしり掴んで揉みあげてその形を何度も変え、
時折もう片方の乳首を弄ぶように摘んだ。
「ん…っ…」
快感が走り思わず身を強張らせる。
そんな自分が惨めで仕方なくなり、マリナはずっと涙を流し続けた。
「マリー…、可愛いよ…、マリー…泣かないで…」
アレルヤの低い囁きが耳に届く。
(誰と勘違いしているの…)
こんな行為のさなかでも、アレルヤのマリーへの想いだけは
ひしひしとマリナの心に伝わってくる。
冷たい監獄の中に男達の荒い息遣いだけが響く。
無防備に涙を流している事で、感情の防護壁がなくなって行くような気がして、
マリナはもうどうなってもいいような気になっていった。
諦めたように軽く息を吐いて、目を閉じると、
「マリー…、安心して…。僕が傍にいるからね…」
まるで幼子が眠りに落ちる瞬間のようなマリナのか弱い姿に、
アレルヤは確かにマリーの面影を重ね合わせた。
「ほらな、言ったとおりだろ…?さあ、姫さんのここも気持ちよくしてやんな」
看守が今やその行為を達成させるのが目的なのだとでも言わんばかりに意気込んで、
マリナのスカートを捲り上げた。
「へっ、もう濡れてやがる…。口ほどでもねえな」
純白の下着に負けないほどの真っ白い太もものその先では、
看守の言葉どおりに愛液が下着にしみ込んでいた。
諦めたはずなのに、マリナに再び羞恥心が蘇る。
693:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)8/19
08/10/23 04:09:58 po0+s+W0
看守はまだ乳首を咥え続けているアレルヤの体を引きずって下ろし、
マリナの股間へとその顔を押し付けた。
「いや…っ…」
思わず叫んだマリナだったが、すぐにアレルヤの舌がさっきまで乳首を責めていたのと
同じ動きでそこを這い回り始める。
「あ…っ、あ…っ」
体の奥から愛液が漏れ出す感触まではっきり分かるほど、そこが熱くなり、
そして快感が湧き起こってくる。マリナの顔が切なげに歪んだ。
「さ、直に舐めてやんな。マリーさんを天国にいかせてやれ」
マリナの様子にとりあえず満足して、看守が一旦アレルヤの体を引き離し、
マリナの下着をゆっくりと下ろしていった。
「いや、やめて…!」
そう言って脚をじたばたと動かして抵抗しようとするマリナを、
看守が二人がかりで押さえつけて阻止する。
そのまま簡単にマリナの下着は剥ぎ取られ、放り投げられてしまった。
マリナは一人、暗い天井を見上げて泣き続けた。
しかし無情にも看守達は二人でマリナの足を片方ずつ持つと、
アレルヤの目の前で開いていった。
「……っ…」
どんどん開かれていく濡れた膣口に、冷え冷えとした監獄の冷気が当たり、
逆にどれだけマリナのそこが火照っているかを、マリナ自身に証明してしまった。
完全に陰部がさらけ出されると、アレルヤの目がそこを凝視してギラついた。
「見ないで…、お願い…」
看守はそのお願いを無視し、それどころかマリナの足をぐいっと上へと折り曲げてしまう。
マリナの秘貝がほとんど天井に向けて、ぱっくりと口を開いた。
「う…、ひぐ…っ」
余りに情けない光景で秘部を晒されてしまった事を思い知って、再び恥辱の涙が零れ落ちる。
「すげえ、丸見え…」
「しっかし中東のお姫様って言うのは、えらい綺麗なもんお持ちなんだなあ…」
男たちの言葉が耳に痛くて仕方なかった。
マリナが体を強張らせて恥辱に耐えるたびに、逆に秘裂は愛液を溢れさせながら、
真っ赤な膣肉を男達の目の前でヒクつかせた。
男達が息を呑んだのが、空気を伝わってマリナにもはっきりと分かった。
694:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)9/19
08/10/23 04:10:44 po0+s+W0
ふうふうと誰かの熱い息が膣口に当たる。
それだけで、疼くように膣口が震え、そこからまた愛液が滲み出てしまう屈辱。
「いやらしい姫さんだ…。こんなにぬるぬるにさせて…」
看守がマリナの秘裂に指を沿わせ、指を前後に静かに動かした。
看守の言葉通りに、指はぬるぬるの膣口を泡を立てながら滑っていく。
「姫さん、分かるか?すごい濡れてるのがよ…」
そう言って、看守の一人がマリナの顔を覗き込んできた。
突き出した指には愛液がテカっている。マリナは思わず目を反らした。
看守がにたりと笑った。
彼の手には、アレルヤに注ぎ込んだのと同じ、注射器が握られている。
「まあ、そんな顔すんなよ、お姫様?こういうのはさすがにまずいんでね…。
あんたにも飛んでもらうぞ」
「な…、どういう意味…」
「すぐ分かるさ。まあ、廃人になったら困るから、ごくごく微量で、な…?」
そう言うと看守はマリナの腕を取って、薬品を注射した。
マリナの腕に強烈な痛みが走る。と同時に、熱いそれが体中を駆け巡っていく。
しばらくすると、マリナの全身が激しく熱を持ち始めた。
そして確実に強まってくる、股間の疼き…。
そこをもっと弄って欲しくてたまらなくなる。
何か太いものを受け入れたくて、仕方なくなってしまった。
「あ…、何…?何なのこれは…。こんなの…おかしいわ…」
混乱して何がなんだか分からないが、先ほどのアレルヤと同じく、
マリナの腰は自動的に淫らに揺れ出した。
はあはあと熱い息が漏れ、開きっぱなしの口からは唾液が滴ったが、
それをどうする事も出来ないほどに、体が快楽を欲しがって疼いた。
「おら、触ってやれ」
そう声がしたかと思うと、途端に秘貝に何かが突き立てられた。
「やんっ…!な、何が起こったと言うの…」
生温かい何かが膣内に押し入り、じゅるじゅると粘音を響かせながら中を蠢く。
その先端は始終くいくいと形を変えながら膣内を這いずり続ける。
蒸れる様な粘膜の熱さをはっきり感じた。
今入れられているのは、確実に指ではないのだ。
瞬間的に、マリナにはそれの正体が判明した。
「う…そ…。舌…?舌が入っているの…?」
気持ち悪い…。そう思ったのも束の間、そのままじゅぶじゅぶと水音を立てながら
膣内を舌全体で擦られて、処女なのにも関わらずそこに激しい快感が走った。
思わず腰が揺れ、マリナの目の前で折り曲げられた、彼女自身の膝小僧がひょこひょこ動いた。
「や…っ、や…なのに…なんでこんなに…っ、ああ…っ、ああっ、ああ…ん…っ!」
膣深くへと突き入れられたアレルヤの舌の動きが、どんどん速く、激しくなっていく。
その度に膣壁の粘膜を舐め取られるような感じが気持ちよくて堪らない。
マリナはもう我慢する事も出来ずに、淫らな声を上げ続けた。
695:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)10/19
08/10/23 04:11:27 po0+s+W0
「もっと欲しいか?」
そう看守が問い掛けてきたが、快楽のせいか薬のせいか、
どちらにしても抵抗する気が起こらない。
理性が完全に飛んでしまったふやけた頭で、マリナは快楽の只中に放り出されていた。
折り曲げられた腰と足がガクガクと震え出す。
秘貝から漏れ出した愛液がへそにまで熱く滴っていった。
「どうなんだ?姫さん?欲しくないのか?」
看守が意地悪く囁いて、マリナの唇を指でなぞった。
膣の強烈な快感は、もう無視など出来ないほど強まっている。
「あ…、いらない…わ…。要らないけど…でも…、でも…もっと…」
悦楽に目を細めながら、遂にマリナは更なる快感を要求した。
満足げに看守が笑ったのがぼんやりと目の隅に飛び込んできたが、
もう何も考えられない。
唇をなぞり続ける看守の指を、思わず口に咥えこむ。
そうしなければいけないような気がしたのだ。
その瞬間、アレルヤの舌に沿わせて、別の看守の指が秘裂にもう一本入ってきた。
狭い処女壁を強引に舌と指が連なって擦りたてる。
「あ…ん…っ!」
体を塞がれるようなその圧迫感は、すぐに悦楽へと変わってマリナを喘がせ始めた。
舌が粘膜を蕩けさせ、指がマリナの膣壁を押し込むように擦り、快感を容赦なく高めていく。
「ほら、姫さん、気持ちいいだろ?どうだ?中を舐め回される気持ちは…?」
「あぁっ…、ああっ…、や…ぁん…っ!いや…、いやあ…っ!」
返事など返せる状態ではなかった。
高まっていく快感に喘ぎながら、マリナは咥え込んだ看守の指を無我夢中で舐め回した。
それで少しは声を我慢できるかと思ったのに、指の熱さでむしろ快感が強まっていく。
「えらい感じようじゃねえか、姫さん…」
見ていたもう一人の看守が、耐え切れずにマリナの剥き出しのクリトリスを摘んだ。
「ひゃあうん…っ!!」
その瞬間膣奥がびくびくと震えて、マリナは全身を震わせながら激しい絶頂に達した。
体中が気持ちよくて堪らない。そのまま絶頂の快感を全身で感じた。
マリナに舌を締め付けられても、アレルヤはじゅぶじゅぶと秘貝に舌を突き入れて
抜き差ししながらそこを掻き回し続けている。
初めて見るアレルヤの獣じみた姿に、看守のストレスもようやく解消されていった。
しかし、まだまだ足りない。散々手を焼かされた仕返しを今日こそしてやらねば…。
696:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)11/19
08/10/23 04:16:48 13AURlWG
「姫さんのクリ、真っ赤になってるぜ?どうやら、まだ足りないみたいだな」
再び看守がクリトリスに指を伸ばし、2本の指でそれを摘むと前後に激しく扱き始めた。
「や…っ、それ…、だめ…だめ…、あ…、ああっ…!」
「へっ、そうは見えないがな…?」
ぐいぐいとクリトリスを乱暴に弄られて、あっという間にマリナに快感が戻ってくる。
もう一人の看守の手がマリナの胸に伸び、乳房を揉みあげながら乳首をひねって転がした。
「ふああん…っ、あぁんっ、あぁっ…!」
4人の男に体中を責められて、マリナは初めての体には酷なほどの、
絶え間ない激しい快感に喘いだ。
「さすがに、CBだな…」
無我夢中で快感を貪っていると、どこからともなくマリナの耳にそんな声が聞こえてきた。
(ソレスタル・ビーイング…、せ、刹那…っ)
激しい快楽の狭間に、ふっと刹那の寂しそうな顔が浮かんだ。
「せ、刹那…あ…、あぁんっ、せつ…な…!」
喘ぎに混じって懐かしいその人の名前を口走ると、膣口を舐め回していたアレルヤが
不意に舌をマリナの中へと勢いよく突き入れてきた。
「あぁ…っ!!」
ぐんと快感が強まって、マリナは思わず頭を床に押し付けて仰け反った。
「刹那…?マリー、刹那を知っているの…?どうして…?」
アレルヤが訝しげに訊きながら、尋問するかのように舌をずぼずぼと突き入れてくる。
アレルヤの荒い鼻息が、看守に摘まれて擦られ続けるクリトリスの先端を震わした。
「あ、や…んっ…!し、知らないわ…。刹那…、クルジスの…子…、や…、ああんっ!!」
アレルヤは嫉妬のような感情を覚えて、ぐいっとマリナの中で舌を激しく回転させた。
「やめ…、やああんんっっ!!!」
その刺激でマリナは再び激しい絶頂を得た。
膣壁が収縮し、愛液が噴出する。マリナの体から一瞬で力が抜けた。
「やっぱり知ってんじゃねえか…」
真っ白になったマリナの頭の隅に、うっすらと看守の言葉が届いた。
看守の一人がマリナの絶頂の姿を見ながら、自身を扱きあげているのが目に入る。
男の顔も体もぼやけているのに、射精直前の卑猥なペニスだけはしっかりと見えた。
ほとんど無意識状態でマリナの舌が伸びていく。
「この薬がこれほど効くとはなあ…」
看守が生唾を飲み込みながら、マリナの舌に自身の先端を押し付けた。
そのままマリナの口内にペニスを捻じ込むと、すぐに舌がれろれろと巻きついてくる。
とても清廉高潔なマリナ姫とは思えないほどの淫らな動きに、
看守のそこはあっという間に昂った。
絶世の美女と謳われるマリナの、今や快楽の虜となったその顔を見つめながら、
看守は彼女の口の中に思い切り射精した。マリナが苦しそうにそれを受け止める。
栓を抜くと、真っ赤に濡れたマリナの口元から、白濁がごぼごぼと溢れ出した。
697:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)12/19
08/10/23 04:17:22 13AURlWG
「おら、刹那って誰だ?CBのメンバーか?言えよ」
看守が、マリナの白濁にまみれた頬を軽くぶって返答を促すが、
マリナは一向に欲の去らない体を持て余すかのように
潤んだ目で見つめ返してくるのみだった。
ふうっと看守は溜息をついた。
「駄目だな。これじゃあ何にも証言は取れない」
射精した事で冷静さを取り戻した看守が、アレルヤとマリナを交互に見た。
アレルヤはまだ虚ろな表情でマリナの陰部を舐め回したままだ。
「ちょっと、効き過ぎたな…。まあ、それならそれでいいさ」
看守がマリナから引き剥がすように、アレルヤの頭を掴んだ。
引き離されてもまだ、マリーを求めてアレルヤの舌は空を彷徨う。
「ほれ、欲しいんだろ?マリーちゃんがよ…」
看守がアレルヤの耳元で囁く。アレルヤは苦しそうに頭を振った。
看守がもう一度その耳元で「マリー」と囁く。
アレルヤには、その単語は媚薬以上に甘く響いた。
「マ、マリー…」
アレルヤはよろよろと、しかし深く頷いた。看守が満足げにあざ笑う。
「なら、頂いちまいな。姫さんのお熱を冷ましてやれ」
看守がアレルヤの囚人服のジッパーを下ろしていく。
全部下ろさなくても、アレルヤのそこが完全に勃起しているのは簡単に見て取れた。
すぐにもう一人の看守がマリナの体を抱えてきて、アレルヤと対面させるように見合わせた。
「マリー…」
マリナの顔を正面からまじまじと見ても、アレルヤの頭に幻影となって浮かび上がった
マリーの姿は全く消えなかった。
看守によって、マリナのすぐ目の前にアレルヤのペニスが露出された。
激しい欲と熱を伴ったそれが、マリナの気持ちを高ぶらせていく。
思わず手を伸ばそうとするのを、看守がびしりとはたいて止めた。
マリナが不満げに看守を見る
こんな浅ましい顔つきは普段のマリナなら絶対にあり得ないのだろう。
マリナの貞淑な美貌に淫欲の香りが混じり、看守にもぞくぞくするような背徳感が高まってくる。
もっとこの皇女さまの乱れる姿が見たい。
そんな意地悪い欲望が、狭い牢獄に充満していた。
698:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)13/19
08/10/23 04:17:55 13AURlWG
「乗りな」
看守が沸きあがってくる熱を抑えきれずに、声を震わしながらマリナに言った。
マリナがその意図を掴みかねたかのように、ぼんやりと看守を見上げた。
看守がごくりと喉を鳴らして、マリナを見た。
この表情、もう我慢できない─。
「あっ、おい、ずりい…」
仲間の声を聞きながら、彼はマリナのすぐ後ろに回り込み、
彼女のスカートを捲り上げると、そのまま後ろから一気に挿入してしまった。
「あぁぁんんっ…!!」
ずんっという衝撃が破瓜の痛みを誘ったのはほんの一瞬だった。
看守がマリナの腰を掴んで一度深く息を吐いた後、ずんずんと腰を押し出しながら
激しい抽迭をはじめると、マリナのそこにどうしようもないほどの快感が訪れた。
明らかに初血が滴る秘裂なのに、突かれるごとに否応なく快感が強くなっていく。
体が熱くて堪らない。微量だと言っていたくせに、薬の効能ははまだまだ
消える素振りもなかった。
マリナは冷たい床に両手を付いて、堪らず快感に咽ぶように喘いだ。
「あ…ん!ああっ、ああっ、ああっ!!」
「どうだ、気持ちいいだろう…!?」
看守が更に勢いを増して突き込んで来る。
もう何も考えられず、マリナは無言でただその激しい抽迭に耐えたが、、
漏れ出した愛液の出すいやらしい音が、マリナの快感を能弁に語っていた。
「マ、マリー…」
アレルヤが驚いたように目を見開いて、マリナを見てくる。
恥ずかしいはずなのに、マリナのそこはその視線でますます気持ちよくなっていくのだった。
「いや…っ、やぁ…っ、ああんっ…!」
ガクガクと後ろから揺さぶられながら、アレルヤの悲しげな瞳と、対照的にいきり立つ
彼のペニスを交互に見つめ、マリナは顔を真っ赤に紅潮させて喘ぎ続けた。
とても声を我慢する事が出来ない。
黙って見ていたアレルヤの目が、不意に優しく細まった。
「マリー、気持ちいいんだね?僕も嬉しいよ…」
寂しげなのに、本当に優しい口調でアレルヤはマリナに話し掛けてくる。
マリナの体に激しい衝撃が走った。
699:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)14/19
08/10/23 04:18:29 13AURlWG
(あ、あなたはどこまでマリーというひとを愛しているの…!馬鹿な人…!本当に馬鹿な…)
薬に浮かされながらも、わずかに残った理性で
マリナはアレルヤを不憫にも、そしてまた愚かにも思った。
しかし一方でマリーという女性の幸運が羨ましくて堪らなくなる。
(私にはそんな男性なんて誰もいないのに…。
いいえ、男性どころか…深く思ってくれる人さえ、誰も…)
皇女でありながら、あっけなく牢屋に収監されてしまった自分の身の上が空しくなった。
これまでアザディスタンの為に頑張ってきたのに、国は変わらない。
シーリンでさえマリナの元から去ってしまった。
誰も助けてくれないどころか、こんな惨めな状況にまで陥ってしまったのだ。
思わず涙が零れ落ちる。
突かれる度に涙が滴り落ち、床に吸い込まれていく光景が余りに惨めだった。
「マ、マリー…、泣かないで…」
アレルヤが心から心配そうな声を出してマリナを励ましてくるが、
彼が見ているのはマリナではなくマリーなのだ。
そう思ったらふと、マリナの脳裏に刹那の姿がよぎった。
このアレルヤという男は刹那の仲間だった。
マリナが何度も止めたにも関わらず、刹那は戦う事をやめようとはしなかった。
そしてその結果、世界はこんな風に余計に歪んでしまった。
思うに任せない自噴が、心の片隅で刹那への怒りに変化していく。
CBという組織を介して、目の前のアレルヤと刹那が混同していった。
(刹那…、アレルヤ…。世界がこんなになってしまったのは全てあなた達のせいよ…)
薬の事を言い訳にして、マリナは震える手をアレルヤのペニスへ伸ばしていった。
その卑猥な指先に、後ろから貫き続けている看守が身震いした。
「た、たまんねえ…!」
「あ…んっ!!」
看守が一突き強く突き入れて、マリナの体を激しく揺さぶって
そのまま膣内に射精してしまった。
マリナの体は崩れおち、顔面がアレルヤのペニスのすぐ傍に落ちた。
看守がわずかに腰を押し出しながら、どくどくと熱い精液をマリナの中に注ぎこむ。
「うう…、いやぁ…」
薬が切れかけているのか、戻ってきつつある理性が、マリナにはらはらと涙を流させた。
700:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)15/19
08/10/23 04:19:03 13AURlWG
「マリー、マリー…。泣かないで…。泣かないでくれ、マリー…」
まだ虚ろな視線で見下ろしてくるアレルヤのぺニスは、
心配の言葉とは裏腹に猛りきったままだ。
「冗談じゃないわ…。あなたに何が分かるっていうの…」
マリナにとってはこれが相手をなじる、精一杯の言葉だった。
唇を噛み締めて、アレルヤの勃起を恨めしく見る。
「中に出すなよ、きったねえなぁ…!?どけっ!次は俺だ!」
もう一人の看守が苛立った口調で怒鳴り、射精したばかりの看守をマリナから突き飛ばした。
「あっ…」
マリナの腰がぐいっと持ち上げられる。
さっきの男とは違う手付きにマリナが振り向こうとしたその時、
再び秘肉を広げながら一気に肉棒が押し入ってきた。
「あぁぁっっ!!」
心は悔しくて惨めで悲しくて堪らないのに、ぐいっと膣壁を擦り上げられる感触で
再び快感が走り、淫らな喘ぎが迸る。
「おお~、すげえすげえ…!!」
新しく押し入った看守が膣肉の締め付けを堪能しながら、
またしても自分の欲だけを発散させるかのような荒々しい抽迭を繰り返すと、
再びあっけなく、マリナの女芯にも快感が走ってしまう。
くず折れたままの腕のせいで、後ろから突き入れられる度にマリナの体は
ぐいぐいと前方に押し出された。アレルヤのペニスのすぐ傍をマリナの頬が往復していく。
「おら、もっと声出せよ!?マリーちゃんよぉ!!」
「やぁんんっっ!!!」
ずんっと思い切り突き入れられて、看守の望み通りに大きく叫んでしまった。
「マリ…」
快感に溺れるしかないマリナの潤んだ目のすぐ傍で、
アレルヤの肉棒が全く勢いを失うことなくそそり立っている。
マリナが揺さぶられる度にその振動がアレルヤのそこにも響き、
滲み出た大量のガウバーが、まるで飛び散るようにマリナの頬に降り注いだ。
(あなたは…、あなただって口だけじゃない…。みんな、みんな酷いわ…。
結局自分のことしか考えてないんじゃない…。それなら、私だって…)
青臭く生温かいその感触で、マリナの良心が完全に壊れた。
701:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)16/19
08/10/23 04:19:38 13AURlWG
ゆっくりと舌を伸ばし、アレルヤのペニスの根元にそっと這わす。
「ああ…っ!マリー…!?」
舌先が触れた瞬間、アレルヤが面白いほどに体を奮わせた。
そのままマリナは舌をそこに絡みつかせる。
アレルヤのペニスは太く、半分も巻きつけられなかったが、
それでもマリナに表面をすすっと舐め上げられて、アレルヤは身悶えた。
後ろから看守に激しく突かれているせいで、
マリナの舌はピストンのタイミングで、勃起の根元を擦っていく。
「マリー、すごいよ…。僕…もう…」
その卑猥なリズムでアレルヤのそこは今にも果てそうに疼いた。
「おら、行くぜえ…っ!!」
看守が射精に向かってマリナの腰を引き上げ、数回深く突き上げた。
ぐりぐりと奥にペニスが当たる。
その摩擦で、マリナの火照らされたそこにも絶頂が訪れた。
「ん…っ、ああ…っ、あああっっっ!!」
大きく淫らに声を上げながら、マリナはしばらく硬直して果てた。
同時に看守も勢いよく精を放つ。二人分の精液が膣内に
収まりきらずに、看守のぺニスの脇からじわりと漏れ出した。
「もう一杯だな、姫さん…?」
完全に見下した口調で看守が言い、ペニスを抜き去った。
マリナのそこから真っ白な白濁が大量に溢れ出てくる。
かすかに血の赤も混じっていたが、看守が戯れに膣口を指で擦ると、
マリナは再び小さく喘いで腰をわずかに揺らした。
「まだ足りないのかよ…」
呆れたように言われたが、再び満ちてくる快感から逃げ場を求め、
まるでわらを掴むかのように、マリナはアレルヤのペニスに舌を絡みつかせた。
「マリー姫さんはまだまだ満足なさらないらしいぞ?超兵さんよ」
看守がアレルヤの快感に歪む顔を眺めながら、マリナの膣に指をぬぷりと突き刺した。
「ふあんっ…!!」
くいくいと中を素早く擦られて、マリナのそこが快感に震えた。
702:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)17/19
08/10/23 04:20:13 13AURlWG
看守は漏れた白濁と愛液を混ぜ合わせて、もう片方の指になすりつけると、
マリナのクリトリスをも擦り始めた。
「や…、ああっ、ああんっ…!」
膣内に突き立てられた指と、クリトリスを擦る指の動きがどんどん速くなっていく。
チュクチュクと湿った音が冷たい床に吸い込まれていった。
マリナは強まっていく快感に震えながらも、欲を散らすかのように
アレルヤのペニスを舐めていたが、それだけでは飽きたらずに遂にはそこを扱き始めた。
アレルヤの声もどんどん大きくなり、その腰が耐え切れずに揺れ出す。
まだ後ろ手に縛られているせいで、アレルヤの快感にも逃げ場はなかった。
竿全体を扱きながら、亀頭に舌をちろちろと這わす。
マリナの唾液がアレルヤの肉棒を滴っていく。
誰に教えられたわけでもないのに、マリナはアレルヤの快感のツボを
掴みきったかのように責め立てた。
アレルヤにも快感を与える事で、今こうして恥辱にまみれているのは
自分だけではないのだと、マリナは自分を慰めていた。
マリナの膣肉は既に、看守の指では到底満足できないかのように疼いて仕方なくなっていた。
敏感に察知した看守はふっと蔑みの笑みを浮かべながら、
まだ挿入していない最後の看守へと目をやった。
「お前は突っ込まなくていいのか?最高だぜ?姫さんのココは」
言いながら、膣の腹側を看守がいたぶるように指で押し込む。
マリナの腰が物欲しそうに飛び跳ねた。
「そうみたいだが、俺はもう口に出したからなあ…」
「何だよ、この白いの、お前のかよ」
再び下卑た笑いが響く。看守がくいっとマリナのクリトリスを捻った。
「ひゃあ…っ!!」
マリナの体がびくんとしなる。
「なら、シメは超兵さんに任せるとしますか…」
看守は指を抜いて、マリナの体を抱き上げた。
マリナの口から解放されたアレルヤのペニスが、刺激を求めてふるんと震える。
「ほらよ…!!」
その上に、看守がマリナの体を落としていった。
ちゅるりと膣口を広げた肉棒が、マリナの体重でめりめりと中まで食い込んでいく。
「ふあ…ああああっっ!!」
指よりもっと太いアレルヤのペニスで貫かれて、マリナのそこに待ち詫びた快感が走った。
看守などよりはるかに太くて熱い、超兵のペニスがマリナの膣壁を抉りながら侵入していく。
それだけで達しそうになり、マリナは座ったままのアレルヤの首に必死でしがみついて
何度も体を震わせた。
ようやく入りきって一息つく間もなく、「おら、動け」と、
看守がアレルヤを後ろから軽く蹴飛ばした。
703:アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)18/19
08/10/23 04:20:53 13AURlWG
アレルヤが即座に動き出す。
座位の体勢でいきなり激しく突き上げられて、
マリナの体は彼の上で飛び跳ねるように揺さぶられた。
体を押し広げ、奥までめり込むように突き上げてくるアレルヤの
容赦ないピストンで、マリナの体はどうしようもなく気持ちよくなっていく。
陵辱される恥ずかしさも、国の未来も、そして刹那の生死の事さえも、
何もかもをも吹き飛ばしてしまうほどの激しい抽迭と悦楽に身を任せた。
「ああんっ、ああんっ、ああんっ!!」
「マ、マリー…、ごめ、ごめんね…」
「あ、謝らないで…っ、余計に悲しくな…るから…っ…、んんっ…、ああんっ!」
マリナの喘ぎは、切なく苦しげにアレルヤの耳に響いた。
彼女の表情を窺ってみると、アレルヤが突く度に苦しげに口を開き、
そしてきつく閉じたまぶたからは涙が滴っていく。
自分の体がマリーに快感を与えている…?それともこれは苦痛なの…?
激しく腰を振り立てながら、アレルヤには喜びと申し訳なさの両方が募った。
「マリー…、僕はこんなに気持ちいいのに…。ごめんね…。
僕はいつだって君を傷つけるしか出来ないの…?それとも…。
僕はただ、君を守りたいだけなのに…」
切ないほどの感情に支配されてもなお、アレルヤのピストンは勢いを弱める事はなかった。
言葉とは裏腹に、擦れ合う肌の音と水音がますますアレルヤの腰付きを乱暴にしていく。
それなのに、マリナの秘貝はアレルヤをしっかりと、暖かく受け止めてくれるのだ。
「マリー…」
「見ないで…!あ、ああんっ…!」
アレルヤが悲しげに目を細め、涙まで浮かべてマリナの顔を覗き込んでくる。
顔を反らして抑えようとしても、出てしまう自分の淫らな喘ぎ声を聞きながら、
マリナは再びアレルヤの首を必死で手繰り寄せ、彼の肩に自分の額を押し付けて
快感の波に耐えた。
突きあげられる度に激しい快感が全身を走り抜け、辺りの景色が歪んで見える。
「ん…っ、や…っ、また…来る…わ…、こんなの…いや…なのに…っ!」
「マリー、僕ももう駄目だよ…。一緒にイこう…?」
「いや…、いやよ…。そんなの…、で、でも…っ、あぁんっ…!」
散々性器を擦り合わせて、遂にマリナにもアレルヤにも、限界が訪れようとしていた。
「マリー、そんな事言わないで…。やっと会えたんだ…。
僕は昔と変わってないから…。変わらないように頑張ってきたから…。
君にもう一度会うために…。だから、マリー。もう一度、二人で…一緒に…」