女にお尻を犯される男の子5at EROPARO
女にお尻を犯される男の子5 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
09/02/21 00:23:30 0upinMEK
伸びてるから続ききてるかと思ったのに…
なんでこんな流れになんだよ、余計なこと書くなよ

601:名無しさん@ピンキー
09/02/21 01:04:55 QoAX6Lxh
>>584
仲良しこよしやりたいんだったらここじゃないコミュニティでやった方がいいよ。単なる罵倒や叩きをスルーできないなら尚更。
気持ちはわかるがあなたが自分の気持ちをそんな書き方で表したところで火に油を注ぐようなもの。
自分語りは読み手に一番嫌われる行為だろうし、自分で読み直してそれがわからないならこれからも叩かれると思う。

602:名無しさん@ピンキー
09/02/21 07:45:07 mM5C80nN
もうお前ら全員犯されて頭冷やしてこいw

603:名無しさん@ピンキー
09/02/21 08:26:42 AV0fASzn
>>601
俺様の言う事に従えをやりたいんだったら
ここじゃなくて違うコミュニティでやった方がいいよ


気にいらない作者をスルーできずに追い出しかけるなら尚更
自分はSSを落とさないのに作者に文句つける荒らし行為は、SSを求める他の読者に何より嫌われる事だから

604:名無しさん@ピンキー
09/02/21 10:23:03 KxSt8Nvy
このスレに限ったことではないけど、書き手の自分語りは許さないくせに読み手は自分語りばっかりするもんな。

605:名無しさん@ピンキー
09/02/21 14:22:55 iIrC/sFe
書き手様(笑)
>>584とか普通にキモいんですけど

606:名無しさん@ピンキー
09/02/21 15:52:57 QoAX6Lxh
>>603
誰も従えなんて言ってないんだけど?字読めないの?馬鹿なの?死ぬの?
あ、釣りかw

607:名無しさん@ピンキー
09/02/21 19:25:01 gLxS6Wpd
見事によくある過疎に向かうSSスレの流れ。

608:名無しさん@ピンキー
09/02/22 00:53:31 DvC2IauC
ふたなりスレがあるとは言えふた→男は嫌がる人も多いからな…
棲み分けという存在意義のあるスレなのに…
…こんな時…僕にSSをかける力があったら…

609:608
09/02/22 23:19:00 DvC2IauC
僕にか書ける力があるかどうかはわからないが書いてみた。
義姉(ふた)→弟モノです。

なんだか説明的な部分が多くて辟易する人もいるかもしれないけど、
良かったら読んで感想を書いてくれたら望外の喜びです。

では投下開始。

610:608
09/02/22 23:19:53 DvC2IauC
ふたなりお姉ちゃん その1


姉が2人できた。
いろいろあって両親を失ったぼくは、幸運にも遠縁の名家の養子になった。
幸運なのは「名家の養子」になったことではない。その家にぼくより年上の娘、
つまりぼくの義理の姉となる人がいたからだ。しかも2人で、2人が2人とも美人。

「こっちが侠也くんのお部屋よ。机とベッド、本棚みたいな最低限のものはあるけど、
何か足りないものがあったら言ってね。」
上の姉になる涼子さんだ。涼子さんはぼくより少し背が高くて(まぁぼくが小柄なんだけど)
長い黒髪の似合う清楚な人だ。いかにもお姉さん。年はぼくの3つ上。
「はい、ありがとうございます。前にいた部屋に比べれば十分すぎるぐらいですよ。」

持ってきた荷物を開封して机や本棚に収めていたらぼくの残りの荷物全部が入った箱2つ
抱えた素子さんが入ってきた。
「荷物持ってきてやったぞ~。これ、やたら重いけど、何?」
「え、2つ一度に抱えて持ってきたんですか…。すみません…。
それ中身全部本ですから、重くて当然ですよ…。」
素子さんは下の姉になる人だ。年はぼくの2つ上で涼子さんより下だが、
背は涼子さんよりさらに高い。しかも軍の士官学校に通ってて身体を鍛えてるのでかなり
がっちりした印象だ。そしてかなり胸が大きい。正直、目のやり場に困る。
涼子さんとはタイプが違うけど美人で、髪はうなじがギリギリ見えるぐらいか。
「そうそう、今日から姉と弟になるんだからそんなにかしこまった言葉遣いしなくてもいいぞ。
涼子姉もそう言ってる。」
涼子さんのほうをチラりと見ると、そうそうと言った感じでうなずいている。
「はぁ…そうですか…でも急にはちょっと…。」

この日の夜は家族でささやかなパーティを開いてくれた。
緊張して食欲はあまり出なかったが、ぼくを歓迎してくれていることがわかってうれしかった。

611:608
09/02/22 23:20:32 DvC2IauC
ふたなりお姉ちゃん その2


パーティが終わってしばらくして、ぼくは風呂で身体を洗おうかとしていた。
すると不意に脱衣所から物音がして、その後声が聞こえた。
「侠也くーん、背中流してあげよっかー?」
涼子さんの声か? 予想もしていなかった事態に少し戸惑った後、
「いや、いやそんな、いいですよぉ」
と返すしかとるべき行動が思いつかなかった。あまりに突然で。
しかしすぐに後ろで戸が開く音がして
「もう遅いわよー入ってきちゃったもの。」
やっぱり涼子さんだった。
ぼくは恥ずかしくて下を向きっぱなし。少しの沈黙の後、
「裸の付き合いって奴で侠也くんのこともっと知りたいのよ。姉と弟がいっしょにお風呂入っても
そんなにおかしくないでしょ?」
「いや、でも…。」少し顔を上げたら正面の鏡に涼子姉さんの体が映っていた。湯気で曇っていて
下半身はよく見えなかったが、着やせするタイプなのか思ったより大きな胸や、白い肌と黒髪の
艶かしいコントラストが見えた。当然ながらぼくの下半身は急激に反応し始めた。
多分、顔も真っ赤になってる。そんなぼくをよそに涼子姉さんはぼくの背中を
洗い出した。一通り洗い終わって流すと
「はい、背中はおわり」といって、後ろからぼくに抱きついて来た。背中には2つのやわらかい
胸の感触が。多分、もう耳まで赤くなってるに違いない。
「ちょ、涼子さん、あたってる…」
こんなときどうしていいのかなんてぼくは知らない。
「せっかくだから…ふふ…お姉さんが背中以外のところも洗ってあげようか…?」
耳元でそう囁くと涼子姉さんの白い右手が臨戦態勢になっているぼくのモノを握った。
「あっ…ちょっ…だめですっ」
ぼくは右手で涼子姉さんの手を振り払おうするが、すでにしっかりぼくのモノを
握られていてあまり強引な事はできない。背中に当たる胸の感触と、密着したからわかる
涼子さんの匂い、それと耳元で囁かれた声、そして下半身の感触に混乱したぼくは
ただただ耐えることしかできない。
「ちょっとびっくりしたみたいだけどちゃんと反応してるのね。お姉ちゃんうれしい…」
涼子姉さんの手がやさしく上下してぼくのモノを刺激し始めた。ぼくは何度かだめです、
とか言ったが妙にツボを得た涼子姉さんの右手に身体をゆだねるしかなかった。
そしてあっという間に射精感が競りあがってくる。
「あっ…もう…だめですっ…でちゃいます…」
蚊の鳴くような声で訴える。
「あらあら、早いのね。はじめて?」
「はいぃ…」
やっぱり蚊の鳴くような声しか出なかった。
「じゃぁ、仕方ないかな…いいよ、このまま出して…」
耳元でそう囁かれたのとほぼ同時にぼくは達した。
どくっ、どくっっと射精している間も涼子姉さんの右手は上下しつづけ、射精を促した。
5度ぐらいだろうか精液が飛び出して射精がおさまると、涼子さんの右手がだいぶ小さくなった
ぼくのモノをしごいて中に残っていた精液をしごき出した。
ぼくははぁはぁと肩で息をしていた。心臓も異常な速さで血液を送り出している。
「いっぱい出たね…お姉ちゃん嬉しい…」
そういって涼子姉さんは右手をぼくのモノから離し、立ち上がった。
「ふふ、溜まってたのね…濃ゆい…」ぺろぺろと右手についたぼくの精液を舐めながら
涼子さんが言う。

612:608
09/02/22 23:21:04 DvC2IauC
ふたなりお姉ちゃん その3


涼子さんの意外すぎる行動と、射精したことによる疲労でぼくの頭は
ほとんど機能しなくなっていた。頭の中はぐらぐら回っていて、
風呂場の椅子の上にある上半身を垂直に保つ制御で精一杯。

「最初はこんなことする気はあんまり無かったんだけど…侠也くんの反応があんまり
可愛かったから…。びっくりしたかな。ごめんねぇ。でももう一つ、びっくりしてもらう事が
残ってるの。」

義理とは言え姉にいきなり風呂場で手でイカされる以上にびっくりすることなんて
残ってるんだろうか。このまま最後まで行くというなら、体験の無いぼくにとっては
未知ではあるけどもう、予想はできるわけで驚きはしないだろう。
そんなことをもやもやと考えながらぼくはうつむいたまま涼子さんの方をふりかえった。
涼子さんの白い綺麗な足首が見えた。

「さぁ、侠也くん、そのまま顔を上げて。」
少しだけ真剣な声で涼子さんが言う。
もう躊躇する理由なんか無い。ぼくはゆっくりと顔を上げてゆく。
ひざ、太もも…と視点を挙げてゆくと…、なんと涼子さんの下腹部にはペニスがついていた。
ぼくのモノより5割増ぐらいで大きいそれは、涼子さんの白いおなかに
沿う様に屹立していた。もう思考停止。

「ぇ……」
「やっぱりびっくりしたよね…。お姉ちゃん、男の子の「も」ついてるの。」
「…も…?」
「そう。両性具有とかいうの。ふたなりとも言うかな。ほら。」
そういって、涼子さんは太い肉柱の根元にある、これまたぼくよりずっと大きな
玉袋をぐいっと上に持ち上げて、ぼくに女の子の部分を見せた。
見てはいけない気もしたのだが、昼間の涼子さんからは想像できないような
淫靡な肢体に魅入られて、ぼくはそこを凝視してしまった。
「ね、普通の女の子とおんなじでしょ?」
「あの…でもぼく…女の人のそこをこんなに近くで見たこと無い…」
「そっか、お母さんも早くに亡くしてるんだよね…。これが女の子の秘密の花園よ。」
うふふ、と笑みを口に含みながら涼子さんはさらに玉袋を持ち上げた。
「………」
ぼくは呆然としながらでそこを見つづけた。魅入られたというべきか?
生唾を飲み込んでいたかもしれない。
「…そんなにまじまじと見られるとやっぱり恥ずかしいわね。はいおしまい。」
そういって涼子さんは玉袋を持ち上げていた右手を離した。
すると下りてきた玉袋で涼子さんの女の子の部分はほとんど見えなくなる。

「ねぇ、いま私が侠也くんのおちんちんを気持ちよくしてあげたんだから、今度はぁ、
私のを気持ち良くしてくれたら、お姉ちゃん嬉しいんだけどなぁ…。」
「ぁ…はい…」
自分でも良くわからないくらいあっさり承諾して、ぼくは涼子さんのペニスに手を添えた。
涼子さんのペニスからはまちがいなく自分のにもついているものと同じだと
判断できる匂いがしたが、それでもそれはどこか女の子の芳しい匂いが混じってる。
この匂いと、さっきの射精による疲労感・高揚感がぼくにこんな行動をとらせたんだと…思う。

613:608
09/02/22 23:21:37 DvC2IauC
ふたなりお姉ちゃん その4


手を添えて上下にやさしくしごいてみると文字通りその大きさが手にとるようにわかる。
しごくときのストロークも握ったときの太さもぼくのとは2周りぐらい違う。
こんなふてぶてしいものが、涼子さんみたいな「可憐」とか「清楚」とかそういう類の
言葉が似合う美人についてるなんて。そう思うと妙に興奮してきた。
「すごい…おっきい…」
肩で息をしながらぼくはおもわずつぶやいた。
「そうでしょう? 実はちょっと自慢なのよね。あんまり知ってる人居ないけどね。」
てへっ、とういう感じにおどけて見せたが、自慢にするのももっともなシロモノには違いない。
「ねぇ、左手、空いてるなら、タマタマの方も気持ちよくしてくれない?」
ぼくは言われるまま、涼子さんの玉袋を左手でやさしく揉んであげた。
「んふ…そう…そんな感じ…。それとおちんちんの方も先っぽからお汁が出てるでしょう?
それを広げる感じでシコシコってして…。」
綺麗な涼子さんの顔が恍惚の表情で染まってゆくのがすごく嬉しくて、
ぼくは右手をすぐさま支持通り亀頭に持っていった。そして先っぽからでている
カウパー氏線液を広げて亀頭を親指でぬりゅぬりゅといじったり、手でわっかを作って
カリの部分をくちゅくちゅとしごいてあげたりした。
「んぁっ…いぃっ…んふぅ…そう…上手よ…」
そういって涼子さんはぼくの頭をぼくの精液で汚れてない方の左手でなでてくれた。

「あの…射精は、できるんですか?」
「うふふっ…もちろん、できるわよ。んっ…伊達にタマタマついてるんじゃないんだから…ぁんっ。
このまま続けてくれたら、もう少しで、出ちゃうわ…んっ…」
ぼくの奉仕がいいところに当たると軽く喘ぎながら答えてくれる涼子さん。
ぼくはこの人をもっと気持ちよくしてあげたい、そしてこの鼻にかかった喘ぎ声をもっと
聞きたい、と思うようになった。ぼくはすでにまともではない思考回路を動かして考えた。
涼子さんをもっと気持ちよくして上げられる方法を。
涼子さんのおちんちんは大きくて、ぼくの右手だけでは亀頭の部分と竿の部分は
フォローしきれない。だったら、亀頭部分は口で奉仕してあげればいいじゃないか。

そう結論が出たら即実行していた。

目の前にある大きくて、少し濃いピンク色の亀頭をぼくはぱくりと咥えた。
良く知っているペニスの匂いと女の子の匂いが混じった匂いが口いっぱいに広がる。
勿論こんなことするの初めてで、想像すらしたこと無かったので、どうしていいか
わからなかった。それでも苦しくないところまでペニスを咥えこみ、舌でチロチロと
涼子さんの亀頭を刺激してあげてみた。
「あんっ…そんなことまでしてくれるの? お姉ちゃんとってもうれしい…ああんっ!」
涼子さんの反応は上々だ。ペニスを口にしたまま上を見てみると、胸で半分ぐらいしか
見えないけど涼子さんは気持ちよさそうに高揚した顔でしてこちらを見ている。
「こんなかわいい弟が私のおちんちんを口と手で奉仕してくれるなんて…んっ…
もうすぐにでも出ちゃいそぉ…」
そういうと両手でぼくの頭を持ってゆっくりと腰を前後にふり始めた。
自分で咥えたときよりもペニスが奥まで届いて少し苦しいけど、涼子さんはさらに
興奮してきたようだ。
「ああっ…あぅう…んふっ……もう出るっ…侠也っ、お姉ちゃんの、飲んでっぇ!」
その台詞が終わると同時に、涼子さんのペニスがぶわっと一瞬大きくなり、
どびゅるっ、びゅるっ、びゅるるっと特濃の精液がぼくの口の中に発射された。
さっきのぼくの3倍ぐらいはあるんじゃないかという量の精液がどばどばとぼくの
口の中に送り込まれた。精液特有の青臭い、でもやっぱりどこか女の子の匂いが
ぼくの口いっぱいに広がってむせ返りそうだ。
はじめの2口ぐらいはなんとか飲み下せたが、勢いと粘りに負けてぼくは
口を離してしまった。まだ射精が納まってない目の前のペニスからぼくの顔めがけて
3回ぐらい精液が飛んで来て、ぼくの顔や胸を白く染めた。

614:608
09/02/22 23:22:08 DvC2IauC
ふたなりお姉ちゃん その5


「侠也くんが、お口でしてくれるなんて思わなかったから、びっくりして、すぐ出ちゃった…」
涼子さんが肩を上下させながらぼくの顔を見ながらそう言う。
ぼくはぼくで肩で息をしながら唇についた精液を舌で拭う。
「あああ…私の精液をこんなかわいい弟が舐めてくれてるなんて…なんてエッチなのかしら…。
もう最後まで行かなきゃこのおちんちんは収まらないわ! 侠也くんもいいでしょっ!?」
あれだけ大量に射精したにもかかわらず今だ屹立しつづけているペニスに手を添えながら
涼子さんはそう言ってぼくに後ろを向かせようとする。
「…え、最後って、どういうことですか…?」
何度も言うが、ぼくの頭はこのときまともではない。
「何って、決まってるでしょ、侠也くんの、後ろの処女を貰うのよっ、ほらっ、手をついて…」
言い終わる頃にはぼくはお尻を涼子さんの方に向けて四つんばいにさせられていた。
「えっ、ちょっ…ウソですよね?そんな、ありえない…」
涼子さんは何かスイッチが入ったように興奮していて、抗いがたい迫力があった。
「この状況でありえないわけ無いでしょ、侠也くんがかわいいのが、いけないんだからっ」
ぼくが身体を起こそうとすると身体ごと覆い被さってきて押さえ込まれた。
「ちゃんと、ほぐしてから挿れてあげるから、大丈夫よ、安心して」
涼子さんはぼくにおおいかぶさったまま前に手を伸ばし、半透明のボトルを取った。
豊かな胸がぼくの背中に押し付けられて、ぼくのペニスは涼子さんのには全然かなわないけど
再び最大まで大きくなっていた。
「まずは、これをつかって指でほぐしてあげるわ…」
涼子さんはボトルのキャップをはずすと右手の先に中身をたらす。
透明なそれはローションだろうか。何でこの家にはそんなもんがあるんだよ…。
「じゃぁ、まず指で行くわよ…」
「えっ、うそっ、そんな汚いところっ…あっ…あぁぁぅっ」
初めて感じる異物感がぼくの中に入ってきた。
ぼくのお尻の穴に入ってきたのは中指だろうか。ローションの冷たさがむずがゆさになって
お尻から背骨を伝って上まで上ってくる。ぼくの中の指は少しずつ奥へ進みながら
ぐりぐりかき回したり下側の壁を押したりしながら徐々に中に進入してくる。
「あっ、やっ、なんか気持ち悪いですっ、抜いてください、よぉっ、うぁぁっ!」
「男の子なんだから我慢なさい、それにいきなり私のを入れたらきっと痛いわ」
「いやだからっ、それもっ、んあぁっ、やめてくださいよぉ…」
「そんなかわいい声でやめてって言われてやめるわけ無いじゃない…、
じゃぁ、指の本数を増やすわよ」
「いやぁぁ…やめてくださいよぉ…」
自分でも恥ずかしくなるような女の子みたいな声で懇願したが無駄だった。
ぼくの中で蠢く指の本数は2本に増えた。だんだんお尻の穴のあたりがじわっと熱くなってくる。
「そろそろよくなってきたんじゃない?」
「そんな事っ、ないですぅ…はぁっ…」
「うふふ、頃合のかしら…」
お尻に刺さっていた指がぬるりと引き抜かれた。

615:608
09/02/22 23:22:34 DvC2IauC
ふたなりお姉ちゃん その6


異物感がなくなったと思って一息つくまもなく、
最大限に勃起した涼子さんのペニスがぼくのお尻の穴にあてがわれた。
亀頭がお尻の穴にくっついているだけでその太さと熱さ嫌というほど伝わってくる。
「さぁて、いよいよお姉ちゃんのおちんちんで侠也くんの処女をいただいちゃいまぁす…」
「…」
「んふふ、もう「いやいや」って言わないのね。もうお尻が気に入ったのかしら?」
「…いやって言ったらやめてくれるんですか…」
「んーんやめてあげなーい。それに絶対気持ちよくしてあげる自信あるもの。お姉ちゃんを信じて。」
「…」
ぼくが黙って耐えていると涼子さんは亀頭を入り口付近で遊ばせている。くすぐったい。
「さすがにお姉ちゃんのは大きいからこうやってちゃんとなじませてからじゃないと痛いものね…」
「…」
どうやら亀頭から溢れるカウパー氏線液をローション代わりにするらしい。
「そんなに力入れて締めても無駄に痛いだけだってば…もう…そろそろお汁がなじんだ頃かなぁ」
そういうと涼子さんはゆっくりと、でも着実に腰を前に突き出し、ペニスをぼくの中に挿入してきた。
メリメリとぼくの中を侵入してくる涼子さんのペニス。その太さは指の比じゃなかった。
ぼくのお尻の穴は絶対に今までで一番開いているだろう、見えないけど。でも異物感はあるものの、
痛みはほんの少しあるだけだった。
「…んあぁっ…はぁぁああぁぁ…」
異物感に思わず声が出てしまっていた。
「んんんッ…もう少しで…一番太いところが入るわ……んっ……んぅっ……はいったぁ!」
「んはぁあっ!」
異物感のピークにぼくはまた女の子みたいな嬌声を上げてしまった。恥ずかしい…。
そしてついに涼子さんの亀頭がぼくのなかにすっぽり入った。まだ亀頭しか入ってないのに、
お尻の穴の中に巨大な熱いものが入っている感じだ。
すさまじい異物感にぼくのペニスは萎縮してしまっていた。
「後はだいぶ楽に入ると思うわ…いくわよ…」
ずりゅ、ずりゅりと徐々に涼子さんのペニスがぼくの中に侵入してくる。痛いのは嫌なので
力は入れたくないのだが、挿入の感覚で身体がびくびくっっと反応してしまい、
結果何度かお尻を締め付けてしまう。
「あんっ、もう、まだ締めないでって言ってるじゃない、そんなにお姉ちゃんのミルクが
お尻に欲しいの?」
「…違いますぅ…なんか、入ってくるの、うぅ、気持ち悪くって…あぁっ!」
「やっぱりちょっと準備が足りなかったかしら…でももう半分も入ったわ…」
まだ半分なのか、指よりはるかに奥深くまで進入されているのに。
相変わらずゆっくりとぼくの中に侵入してきている涼子さんの亀頭がぼくの中の
ある一点を擦った時、今までと違う感触がぼくの下腹部を襲った。
「…ぅふあっ…!」
「うふふ、ここね…、侠也くんの気持ち良い場所…」
これ以上ないほど楽しそうに涼子さんが言う。見えないけど、きっと顔はニヤリと
していたに違いない。ぼくははぁはぁ言いながらただ耐えるだけ。
でもお腹の中の下の方がじわっと熱くなってきた。今まで異物感だと思っていたものが
段々官能的な感覚に変わってゆく。
「覚えておいてあげる…でも今はまず私のおちんちんを全部飲み込んでもらうわ…」
そういって涼子さんはペニスをさらに進めて来た。亀頭で突かれていなくても
さっきの場所は涼子さんのたくましい肉柱で擦られてぼくにはっきりと快感を
送り込んできていた。ずりゅ、ずりゅ、とペニスはさらに進み、やがて涼子さんの下腹部が
ぼくのお尻の肉に当たってすべてがぼくの中に収まったことがわかった。
「…んふぅ、全部入ったわよ…あったかくて、ぬめぬめしてて侠也くんの中、すごく良い…、
まずは1回精液をぶちまけてあげる…」
涼子さんはぼくの腰をしっかりと抑え、ゆっくりとピストン運動を開始した。

616:608
09/02/22 23:23:40 DvC2IauC
いまん所ここまでです。
半端でごめんなさい。

続きは後日…投下できると良いんだけど…。

617:名無しさん@ピンキー
09/02/23 00:10:57 yvnwGim6
わっふるわっふる

618:名無しさん@ピンキー
09/02/23 01:41:04 alhU/LyY
全力で待ってる
久しぶりのssなんでマジwktkです

619:名無しさん@ピンキー
09/02/23 02:27:49 aDCLlvOh
ぬああああ エロい!!
マジで楽しみに待ってる!

620:名無しさん@ピンキー
09/02/23 08:13:31 2IAIRK3D
GJ!!
姉弟ものは大好物だぜ

621:名無しさん@ピンキー
09/02/23 18:37:21 8JI7Fq6U
GJ!
ふたなりSSでの金玉描写はレアだから嬉しいぜw

622:名無しさん@ピンキー
09/02/24 00:40:37 zSlMClAC
このスレの男の子は

orz
じゃなくて

orZ
ぐらいお尻を上げている?

623:608
09/02/24 00:56:52 WlBiZEvj
楽しみにしてくださった方もいるようで書いてよかったです。
ふた姉、後半投下いたします。

>622
多分あげてます。お姉ちゃんは背が高いので。

624:608
09/02/24 00:57:32 WlBiZEvj
ふたなりお姉ちゃん その7


「動かすわよ…お尻でお姉ちゃんのおちんちんしっかり感じてね…」
ずずずずず…っと涼子さんの肉柱がぼくの中から出てゆく。排泄感にも似た快感で下半身が包まれた。
「ぅぅうぅぅうぅぅ…」
涼子さんはゆっくり出し入れを繰り返した。ずぬっ、ずぬり、とピストンを繰り返す。
「はぁっ…侠也くんの中ほんとに良い…きっと並の女の子の中よりずっといいんじゃないかしら…」
そんなところ誉められてもどうなんだと理性は考えたが、感性のほうは素直に
嬉しいと判断している。要は「恥ずかしいけど嬉しい。」
その証拠に異物感を快感だと思い始めた後も、依然萎縮したままだった
ぼくのペニスが徐々にではあるが、勃起し始めていた。
「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ。」
興が乗ってきたようで、徐々にピストンのスピードを上げる涼子さん。ぼくの中を往復している
ペニスがさらに一回り大きく、硬くなっている。ぼくはぼくで呻きとも喘ぎともつかぬ
声を上げていて、涼子さんも喘ぎながらぼくの中にペニスを打ち込みつづけている。。
「んっ、んっ、はぁっ…もうダメッ、イクッ! でちゃうぅっ!」
涼子さんがズドンとぼくの一番奥にペニスを打ち込むと同時に、ペニスから大量の
精液が発射された。びゅばっ、びゅばっ、っと相当な勢いでぼくの中に熱い精液が
流れ込んでくる。絶対さっきより量が多い。ぼくは下っ腹に手を当てて耐えた。
「はぁあああああ…気持ち良かったぁ…。一度にこんなに出したの久しぶりよ…。
侠也くんは気持ちよかった?」
「ぅぅぅ、痛くはなくなったけどなんか変な感じです…もう抜いてくださいよぉ…」
「えーだって突いてあげたら喘いでたじゃない。」
といってくいくいっと腰を動かしてぼくの中にあるペニスをゆすった。
ペニスの中に残った精液をぼくのお尻をつかってしごき出してるんだろうか。
「んぅっ…話しながら…動かさないで下さいよ…あぅぅっ…ずっと変な感じがしてた
だけなんですからぁ…」
「その変な感じが快感なんじゃない。」
そういいながら涼子さんは右手でぼくのペニスをつかんで大きさを確認している。
「あらほんと、大きい時の半分くらいかしら。うふふっ、半分隠れちゃってかわいい~。」
この人Sだ。絶対Sだ。
「ぅぅぅ、人が気にしてることを…」
「大丈夫よ、男の子が思ってるほど女の子はおちんちんそれ自体は気にしてないもの。」
「涼子さんがそんな事言っても説得力ない…」
「まぁっ、それって私が女の子じゃないってこと? ひどぉい! おちんちんついてても私は
精神は女の子なんだからねっ!」
「いや、そうじゃなくて…」
ぼくはこんな立派なペニスを持っている人が言っても、と言いたかったのだがそんな暇は
無かった。

625:608
09/02/24 00:57:56 WlBiZEvj
ふたなりお姉ちゃん その8


「それじゃぁ女の子の気持ちがわかるように、女の子みたいにひーひー言わせて上げるわッ!」
涼子さんはぐいっと腰をひいてペニスを半分ぐらい引いた。
「確か侠也のいいところはこの辺だったかしら…」
といってぼくが一番敏感に反応したところを探り始めた。そのねらいは的確すぎる。
「ひあっ!!」
ぼくは不意を突かれて嬌声を上げてしまう。
「ひゃうっ!!」
「どう? お姉ちゃん上手でしょう…? 男の子はGスポットを責められると前にも効くはずよ…」
涼子さんは相変わらず硬いままの亀頭でぼくのGスポット(というのか)周辺を小突いたり、
腰を器用にスライドさせてペニスをすりこぎみたいに動かしたりした。
「効く」というのは本当でぼくはさらに女の子みたいに声を上げてしまう。
「あっ、あっ、んぅっ、むぁ、ああっ、ああぁっ…ああんっ」
ぼくは四つんばいの姿勢を維持できなくなり、肘を突き、ついには頬を風呂場のひんやりした
床に頬をつけてしまった。つまり涼子さんに貫かれているお尻だけ持ち上げた恥ずかしい姿勢で
突かれている。
「腕で身体を支えてられないくらい良いのね。そんなに感じてくれてるならお姉ちゃん
嬉しいわ…。うふふふ、おちんちんの方も反応してるわね。お姉ちゃんのおちんちんの
虜になるのも回数の問題ね…」
腰を動かしたまま右手をぼくのペニスに持っていき勃起しているのを確認して涼子さんは
さらに高揚したようだ。ぼくのペニスは涼子さんのよりずっと小さいがそれでも最大限
勃起しており、もはや絶頂は近い。
「このまま突いてあげるからいっしょに行くわよ。ちゃんと私とタイミングを…」
「あっ、あぁっ、ごめんなさいごめんなさい、あっ、もうダメ、でるっ!」
涼子さんの静止を聞けず、ぼくは一足先にどぴゅ、どぴゅっと本日2回目の射精を
してしまった。Gスポットへの刺激のためか2度目にしてはかなり量が多い。
涼子さんよりはずっとずっと少ないけど。
「ああっ、もうっ、この子はっ、早いんだからっ、んっ、私も、もう、すぐに、イクのにっ!」
そういって涼子さんは再びぼくの一番深いところにドスンとペニスを打ち付け、
ドバドバと精液を打ち込みはじめた。相変わらずものすごい勢いだ。
「ふうっ、ふうっ、もう、どうして後少しだったのに我慢できなかったのよ…」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、だって、はぁっ、はぁっ、お尻でされるのなんて
初めてなんですよ、どう我慢すればいいんですか、はぁっ、はぁっ…」
「ふうううぅ、そんなの、気合で何とかするに決まってるでしょ、さ、もう1回行くわよ、
今度こそいっしょに射精するのっ!」
「えぇっ、そんなすぐに起たないてば、ああっ!!」
ぼくの訴えは行動で却下された。涼子さんのいまだ勃起しっぱなしの絶倫ペニスがぼくの
Gスポットをえぐってきたのだ。

626:608
09/02/24 00:58:19 WlBiZEvj
ふたなりお姉ちゃん その9


「ほらっ、お姉ちゃんは今は浅くイっただけだからすぐにでも出せるわ、
Gスポット突いてあげるから、ほら、早く起たせなさい!」
「ひゃぁあっ、む、無理だってば、ああっ、あっ、んうぅう!」
「もう、本当に手のかかる子ねぇ」
涼子さんはペニスを動かしてぼくのお尻を攻めつつ右手でぼくのペニスを弄びだした。
「お姉ちゃんが手も使ってあげるから、早く、んもぅ、大きくしてよ~。」
「ぅぅぅっ…無理ですよ…涼子さんみたいに絶倫じゃないんだから…」
「もう…しょうがないわねぇ…男の子のくせに…侠也くんのおちんちんが大きくなるまで
お姉ちゃんが侠也くんのお尻使って気持ちよくなっちゃうから、侠也くんはお尻
締めといてよね!」
涼子さんはそういうとGスポットねらいの腰使いを止め、ぼくの中を味わうようなねっとりした
ピストン運動に切り替えた。一突きごとに突く場所や角度なんかを微妙に変えているらしい。
穴に棒を突っ込むだけの動きにいろんなバリエーションがあるものだ。
もっとも突っ込まれる穴のほうも何にも感じないわけではない。
「…んぅっ、……んぅっ、……はぁっ、……はぅぅ……」
「……はぁん、……あんっ、……あぁっ、……ああっ…」
涼子さんの一突きに呼応してぼくが喘ぎ、反応して意図せずにお尻を閉めてしまうために、
ほんの少し遅れたタイミングで涼子さんが嬌声を上げる。
「おちんちんの方はまだまだだけどお尻の具合はすごくいいわぁ…」
「くぅぅ…」
人がグロッキーになっているときにひどいことを…。この人やっぱりSだよ。
こんな感じでたっぷりとぼくの中を「味わった」涼子さんはやっとこぼくのペニスが
勃起してきたのを見逃さなかった。
「うふふっ、やっと大きくなってきたわね…、お姉ちゃんはもっと続けたいけど、侠也くんが
もうだめみたいだから今日はこれで最後ね。手も使ってあげるからいっしょにイこうね。」
右手の人差し指と親指でカリのところを重点的に刺激され、ぼくのペニスはやっと勃起した。
もう、すぐに出そうだ。
ここにいたってやっと気付いたが、最初にペニスを抜かれたときに自分の右手でするより
気持ちよかったのはこの人が自分もペニスを持ってるからなのか。
そんなことを考えていたが圧倒的な後ろの感触と前の射精感でかき消される。
「あそうだ、こんな時だけど最後に一つだけお願いがあるのよね。」

627:608
09/02/24 00:59:04 WlBiZEvj
ふたなりお姉ちゃん その10


「…はぁ…何なんですか涼子さん…下手するとまたぼくだけイっちゃいますよ…んぅっ…」
「それよそれ、もう「涼子さん」ってのやめにしよ? お姉ちゃんって呼んで欲しいな♪」
「そんなの今じゃなくたって…」
「呼んでくれなかったら後5回はするわよ。」
「えぇぇぇぇぇ…わかりましたよ…涼子…お姉ちゃん…」
恥ずかしかったけど、これ以上付き合わされたら壊されそうだったので、呼んだ。
「きゃーうれしぃぃぃぃ! じゃぁ、最後にぃ、お姉ちゃんといっしょにイこ?」
ほとんどうつ伏せでお尻だけ高く上げているような姿勢のぼくを涼子さ…お姉ちゃんが
激しく突く。右手は大胆に動いてぼくのペニスをしごいている。
「あっ…あっ…あっ…もう出ますっ!」
「んっ、んっ、んっ、出して! お姉ちゃんも、もう出ちゃう!」
涼子お姉ちゃんのコントロールのよさの賜物か、2人同時に射精した。
といってもぼくのほうはぴゅぴゅっ、っと出した程度だったがお姉ちゃんは相変わらず
盛大にドバドバとぼくの中に放出している。
「んあぁぁぁぁっほんっとにこのお尻最高…いつもよりたくさん出ちゃう…」
いつもよりは出ているのか。これでいつもより少ないとかだったらこの人ほんと化け物だよ…。

「はああああ気持ちよかったぁ…。ずぅっとこうしていたいけどそうも行かないわね。」
そういってまだ半分ぐらい勃起したままのペニスをずるずるとぼくから抜いた。
ずいぶんと長いことお姉ちゃんのペニスが身体の中に入っていた気がする。
ぼくはもう全身がだるくて動けなかった。
「あらあら、お尻から精液が溢れちゃってる。ちゃんと後始末しなきゃパンツはけないわよ。」
ぼくは身体を動かそうとするが言うことを効かなかった。
特に下半身が全く脳の指令を受け付けない。
「そんなに激しくしたかしら…気持ちよかったから後始末ぐらいしてあげてもいいわね。」

ぼくはまたうつ伏せでお尻だけ突き出したような格好をさせられ、
お姉ちゃんにシャワーでお尻を洗われた。
ぼくのお尻の、お姉ちゃん自身がさんざん出した精液(の外からなんと影切る部分だけ)流してくれたが、
この過程でまた指を突っ込まれるもんだから恥ずかしくてしょうがない。
なんとか自分で身体を動かして自分で始末したかったが身体はまだぼくの言うことを気かなかった。
「無理しなくていいわよ、お姉ちゃんがしてあげるから。…ま、後ろはこんなものかしら。
はい、ひっくり返って。」
ぼくは鉄板で焼かれてる肉のようにひっくり返され、いまだ(ほとんど涼子お姉ちゃんの)精液が
まとわりつくペニスを洗われた。性的刺激がないようにやっているのでぼくのペニスは
すっかりしぼんで惨めな姿を晒している。もっともいま刺激されても絶対反応しないけど。
「はい、おちんちんの中もちゃんと綺麗になったわよ。後は湯船で温まってあがりましょ。
ねぇ、まだ動けないの? しょうがない子ねぇ…」
とかいいながら涼子お姉ちゃんはちょっと嬉しそうだ。ぼくは半分抱っこされるよなうな感じで
やっと立ち上がり、湯船に浸かった。疲れた…。

628:608
09/02/24 00:59:34 WlBiZEvj
ふたなりお姉ちゃん その11


湯船のへりに体重を預けていると続いて湯船のに入ってきたお姉ちゃんが少しあらたまって言う。
「侠也くん、ちょっとこっち来て。」
お湯の浮力でごまかして涼子お姉ちゃんのほうに身体を向けると、手が届くところに来た刹那、
お姉ちゃんがぼくの身体を抱いて胸のあたりにぼくの顔を持っていく。次の瞬間、ぼくは半分
お姉ちゃんのおっぱいに埋もれる感じで抱かれていた。わずかに聞こえるお姉ちゃんの心音と
ぼくの心音が重なっていく気がして、とても落ち着く。

「つかれた?」
「…うん。」
「でも、気持ちよかったでしょ?」
「…うん。」
ぼくの頬が紅くなる。
「お姉ちゃん、気持ちよすぎてちょっと激しくしちゃった、ごめんね。」
「…うん。……次は、やさしくしてよね。」
「うふふっ、次もしてくれるんだ。」
「あっ…。」
ぼくはほとんど無意識に答えてしまっていた。もっと恥ずかしくなってさらに頬が紅くなる。
「うふっ、かわいい…。最初はね、お姉ちゃん達が普通の女の子身体じゃないんだよって
ことだけ教えてあげるつもりだったんだけどね。」
「…達?」
「そう、素子ちゃんにもおちんちんついてるのよ。しかも私のよりおっきいのが。」
「…うそだぁ…」
「うそじゃ無いわよ、ほんとに大っきいんだから。おへそまで余裕で届くもの。
お姉ちゃんも結構背、高いほうだけど、素子ちゃんの隣にいると普通に見えるでしょ?
そんな大っきい身体についてるんだからあたりまえと言えばあたりまえだけど、
ほんとに大っきいんだから。」
「…見る機会、ないと思うよ…」
「わかんないわよ、私とおんなじこと考えてるかもしれないし。」
「…お風呂に入るときは気をつけます…」
一瞬、お尻のあたりがむずむずしたのは言わないほうがいいんだろうか。
「そうね。お姉ちゃんも警戒します。うふふ。そういえばずっと後ろ向きでしてたから
こんなに近くでお互いを見るのは初めてね。」
「…うん。」
「ねえ、侠也くん?」
「…なに?」
「ちょっとこっち向いて。」
お姉ちゃんのおっぱいからすこしだけ身体を浮かせてお姉ちゃんの顔のほうを向くと、
お姉ちゃんがぼくの唇を奪った。
「んっ…!?」

629:608
09/02/24 01:00:09 WlBiZEvj
ふたなりお姉ちゃん その12


鼻をくすぐるお姉ちゃんの匂い…。良い匂いだ。しばらくして唇が離れる。
「お姉ちゃんのおちんちんを口でしてくれたことなら、覚えてるけど気にしてないわよ。」
「えっ…!?」
ぼくが考えていることなんてお見通しのようだ。会ってまだ初日なのに、
この人には一生勝てそうに無い、と思わざるを得ない。
「ねぇ、もしかしてキスも初めて?」
「…うん。」
「じゃぁ、ファーストキスとお尻の処女は私が貰ったわけね!」
「…うん。」
落ち着いた、「慈愛に満ちた姉」の表情がパァッっと吹き飛び、目をきらきらさせて
涼子お姉ちゃんが質問を続ける。
「キスが初めてってことは、まだ童貞よね?」
「…うん。」
だんだんまた恥ずかしくなってきた。
「じゃぁじゃぁ、童貞もお姉ちゃんが貰ってあげる! っていうか絶対頂戴!」
「…はは…また冗談ばっかり…」
一応、姉弟の関係として一線を引いたつもりだったがお姉ちゃんはそんな線の斜め上を
いくようだ。
「冗談なわけないでしょう。そうね、一週間! 一週間侠也くんが彼女出来なくて
童貞のままだったらお姉ちゃんが筆下ろししてあげる!」
期間、短すぎだろう…。
「…本気?」
「…本気に決まってるじゃない! ああ、もう考えるだけでおちんちん大きくなってきちゃった~」
湯船の中を見下ろすとさっき4回も射精したはずのペニスが完全に勃起してお姉ちゃんの
白いおなかにそって天井を向いている。
「…ぁはは、本気だ…。ぼく、また犯される一方になりそう…」
「それじゃダメよ、筆下ろしなんだから! 侠也くん私よりスタミナ無いんだから溜めておくのよ!
そうだ! オナニーも禁止ね!」
「…しないほうが、よさそうだね。」
「そうそう、1週間我慢よ!」

昼間の清楚な顔がウソのように元気なお姉ちゃんを見ると、きっとこっちのほうが本性なんだろうな、
と思う。名家の長女ゆえのプレッシャーとかあるんだろうか。ぼくがそのストレスのはけ口とかに
なってるなら、それはそれで嬉しいことだ。手加減は大いにして欲しいけど。

それと、かなり強引だったけど、「お姉ちゃん」って呼べるようになったのは、
ぼくも実はかなり嬉しかったのは、秘密だ。


---おわり

630:608
09/02/24 01:02:07 WlBiZEvj
以上です。思ったより長くなってしまいました。
"…(3点リーダ)"が多いのは人によっては鼻につくかもしれませんがその辺はご容赦してください。

631:名無しさん@ピンキー
09/02/24 05:20:09 0fWs1G8F
GJ

ちなみに、俺はけつこれくらいあげるぜ
or2

632:608
09/02/24 14:54:45 WlBiZEvj
誤植がありました。


>ぼくのお尻の、お姉ちゃん自身がさんざん出した精液(の外からなんと影切る部分だけ)流してくれたが、



ぼくのお尻の、お姉ちゃん自身がさんざん出した精液(の外からなんとかできる部分だけ)流してくれたが、

633:名無しさん@ピンキー
09/02/24 16:53:00 yD/Ua9BY
続きを!!
お姉ちゃん二人との3Pを書く作業に早く戻らんかぁッッ!!

634:名無しさん@ピンキー
09/02/24 23:58:13 imEnvets
早くも3回抜かせていただきました・・・・
続編期待ッ!

635:名無しさん@ピンキー
09/02/25 04:06:11 7HQLlxcE
俺的には妹の方がタイプ!早く続きを!

636:名無しさん@ピンキー
09/02/26 00:43:43 66lLxluI
俺のも掘ってくれ

637:名無しさん@ピンキー
09/02/27 11:50:35 HGegLAME
この板のふたなりスレに明らかにこっちのスレ向けのやつが居たんでこっち来い
といっておいたが…たどり着けたかな。

638:608
09/03/02 22:37:42 c1pprgL1
前作ふたなりお姉ちゃんを楽しんでくれた人が少しでもいたようで
大変嬉しいです。

続編を書いてみましたが、好みが分かれそうな感じに仕上がってしまったので
好みじゃない人はスルーしてください。

では投下開始。

639:608
09/03/02 22:38:11 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その1


涼子お姉ちゃんによるお風呂場奇襲事件から3日たった。
ぼくは3日の間、荷物の整理ぐらいしかやることが無いので、暇な時間は本を読んだり
周囲を散歩して何があるか調べてみたりと非常にゆっくり過ごした。

その間、お姉ちゃん達はというと。
素子お姉ちゃんはぼくが引っ越してきた次の日に大荷物を背負って士官学校の
演習に行った。6日間かかるらしい。
涼子お姉ちゃんは非常勤で秘書さんをやっていて、ここ3日昼間は居なかった。

それで今日、ぼくは連休の最後で、涼子お姉ちゃんは非番なので朝食を食べて
から紅茶を入れてゆっくりしている。ぼくはお姉ちゃんに言いたいことが
あったのでメイドさんが回りに居ないことを確認した。
「涼子お姉ちゃん?」
「なぁに?」
「あの…「例の件」なんだけど。」
「ん?」
「あの、「一週間」ってヤツ。」
「あぁ、はいはい。もうあきらめたから今日して欲しいの? 私は構わないわよ?
今日はお休みだから一日中エッチできr」
「いやいやいやいや、そうじゃなくて。ていうか、朝の台詞じゃないでしょう。」
「だって侠ちゃんかわいいから童貞もらってあげたくてしょうがないんだもーん。」
ちょっと顔を赤らめて両手で頬を触っているが、絶対演技だ。
でもぼくは恥ずかしくなって周りを再度確認した。幸い、メイドさんは居なかった。
「いや、その件、なんだけどね。一週間って、期間短すぎると思わない?」
「そうかしら?」
「いや短いでしょ、だって学校始まるの明日だし! ていうか学校始まっても周り
男ばっかりなんだから出会いなんて期待できないし! だから一週間ってのは絶望的に短い。」
「じゃぁ、なおさらお姉ちゃんが貰ってあげるから!」
「いや義理とはいえ、姉弟なんですよ、ぼく達!」
「だからいいんじゃない、なんか、「禁断の~」ってカンジで。」
だめだこの人、理屈が通じないや。
「んー、でも、まぁ、わかったわ。「はじめて」は大事にしたいもんね。いくら好きでも
お姉ちゃんが強奪しちゃいけないわね。一週間って話はナシにしましょう?」
涼子お姉ちゃんはやさしく微笑みながらいった。一応、話は伝わったのか…。
「…う、うん。それなら、まぁ、いいんだ…。」
涼子お姉ちゃんスマイルは非常に強力で多少の腹立ちなんかはスーッとどこかに
吹っ飛んでしまう。
「ファーストキスとお尻の処女を貰ったのにその上一週間で童貞もよこせってのは
いくらなんでも欲張りすぎだったわね、我ながら。」
そういってティーカップに残っていたアールグレイの紅茶をつーっと飲み干すお姉ちゃん。
そっちの理由でしたか…。やはりこの人は性に関してはぼくのはるか斜め上をいく人なのだ。
「あーでもオナニー禁止は継続ね。」
「え?」
「理由は聞かない。お姉ちゃんの言うこと聞いといて悪いことなんて無いんだから。」
ぼくは訳がわからずもお姉ちゃんの言うことを聞いてそれからも溜めておいた。
もっとも、新しい家に慣れてなくてあまりする気にならなかったというのも
あるんだけど。

640:608
09/03/02 22:38:47 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その2


さらに3日後の週末。

夕方からぼくと涼子お姉ちゃんはリビングで待っていた。
今日は、素子お姉ちゃんが帰ってくる日なのだ。いつもの夕食の時間の1時間後ぐらいに
素子お姉ちゃんは行くときと同じ大荷物を背負って帰ってきた。
「ただいま。」
「お帰り、素子ちゃん。」
「お帰りなさい、おつかれさま。」
「あーおなか減った。シャワー浴びてくるから、そしたらすぐ御飯食べたい。」
「はいはい、準備はすぐきるわよ。」

久しぶりにきょうだい3人そろっての夕食。どちらかというと食事中にあまり
しゃべる家ではないので、会話こそあまり無かったが、涼子お姉ちゃんは終始ニコニコして
御飯を食べていた。

夕食を食べ終わって、素子お姉ちゃんに演習の話を聞いたりして過ごす。
涼子お姉ちゃんがお風呂に行くというと、素子お姉ちゃんは涼子お姉ちゃんを引きとめて
何かを聞いていた。ぼくからは陰になってたし、妙に小声だったので内容はわからない。
涼子お姉ちゃんがお風呂から上がってきた後にぼくが入ってあとはそれぞれの部屋に戻って
適当に過ごして就寝。

と思っていたら。ぼくが風呂上りに部屋でジンジャーエールを飲みながら本を読んでいると、
コンコン、と控えめにドアをノックする音がする。
「ん、どうぞー。」
涼子お姉ちゃんだった。
「ちょっと侠ちゃん来て。」
「ん、何? っていうか、どうして小声?」
「いいから、早く。あと足音もたてないで。いいもの見せてあげるから。」
「??」
子供のような無邪気な顔をした涼子お姉ちゃんに導かれて廊下に出る。
見ると、涼子さんはポーチのようなものを手にもっている。
「手にもってるのなんですか?」
「じきわかるから。今は静かに…」
と、着いたのは涼子お姉ちゃんの部屋の隣の素子お姉ちゃんの部屋の前。
涼子お姉ちゃんは素子お姉ちゃんの部屋のドアを指差して今からここに入るぞ、と示す。

641:608
09/03/02 22:39:13 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その3


涼子お姉ちゃんはノックもしないで素早くドアをあけて素子お姉ちゃんの部屋に侵入した。
「やっほー素子ちゃん何してるかなぁ?」
「ええっ!? ちょ、ちょっと姉さん! 急に入ってこないでよ!」
「うふふ、やっぱりね。侠ちゃん、ちょっと入ってらっしゃい。」
「えー、なんかまずいんじゃ…。」
といいつつ素子お姉ちゃんの部屋に踏み入ると素子お姉ちゃんは椅子に座って
手を閉じた太ももの間にはさみ、双腕で身体の前半分を隠していた。
適度に筋肉の突いた逞しい腕の間からは隆々と勃起したペニスがぴくぴくと
脈動しているのが見える。…でかい。涼子お姉ちゃんが言っていた通り余裕でへそまである。
素子お姉ちゃんのパジャマのズボンは膝まで下げられていて、上半身も胸がはだけている。
胸も相当…でかい。オナニーの最中だったのだろう。
なんて気の毒な。

「んふふー、さっきお風呂に入る前にあんな事言ってたから絶対侠ちゃんを襲ってるか
オナニーしてると思ったのよね~。」
「んもう! いいから早く出て行ってよ!」
泣きそうな声で抗議する素子姉ちゃん。もっともだ。
「まぁまぁ話は最後まで聞きなさいって。さっき素子ちゃんが私に「侠也とヤったでしょ?」
って聞いたときに、「侠ちゃんのお尻最高で女の子みたいに鳴くからすっごく可愛かったよ」
って教えてあげたじゃない?」
2人でコソコソ喋っていたあの時かっ…! そんな話をしていたのかこの姉妹は。
「そしたら素子ちゃんすっごく物欲しそーな顔して「ずるい」って言ってたから、
お姉ちゃんが侠ちゃんを連れてきてあげたのよ。」
え? ぼくは話の流れがものすごく怪しい方向になってきたので静かに後ろに下がっていると。
「だからぁ、素子ちゃん侠ちゃんが逃げる前に捕まえてっ!」
「うわっ、ちょっ、むぐっ!」
いつのまにかパジャマのズボンを上げて動きやすくなっていた素子お姉ちゃんはばばっと
立ち上がってあっというまに間合いを詰め、出入り口のほうに後ずさりしつつあった
ぼくを捕獲した。そのままお姉ちゃんはぼくを抱きしめる。お姉ちゃんは180cmを越える
長身で、かつメロン級ロケットおっぱいの所持者なのでぼくの顔の鼻から下は自然に
お姉ちゃんのおっぱいに埋もれる。
「あらあらすごい勢い! やっぱり素子ちゃんも侠ちゃんのこと犯したかったのねぇ。」
涼子お姉ちゃんはニヤニヤしながらこっちを見ている。

ぼくは視線だけを上に向けて素子お姉ちゃんの顔のほうを見た。涼子お姉ちゃんは
普通にしてるときは「清楚」という言葉が一番似合うが、素子お姉ちゃんの場合は「凛然」
だろうか。そんな素子お姉ちゃんはまだきりっとした表情を残してはいるもののその頬は紅潮し、
目は熱っぽくすこしだけトロンとしている。呼吸も少し荒い。
素子お姉ちゃんのペニスは勃起したままで、熱くて固いものがぼくのおなかに
当たっていることがパジャマ越しにわかる。
「侠也、こんなことする、私は、嫌いか?」
「…驚いたけど、嫌いじゃないよ。」
素子お姉ちゃんがぼくをだきしめる力が強くなる。
素子お姉ちゃんはわずかにシトラス系の香水をつけているのか、さわやかな香りとお姉ちゃんの
汗の匂いが混ざって涼子お姉ちゃんとはまた違ういい匂いして、ぼくの鼻を直撃する。
この匂いと弾力性に富むおっぱいの感触にやられて、ぼくはもう、やられちゃっても
いいかな、と思い始めてしまっていた。
「お姉ちゃん、ちょっと、苦しいよ。」
「ん、ごめん。でも侠也のことすごく欲しくって…。な、いいだろ? もう、私我慢できない。」
「うん…でも、やさしく、してよね。」
「できるだけ、そうするから。」
そういうと素子お姉ちゃんはぼくの唇を奪った。歯磨きしたばかりなのか、ミントの香りがする
舌がぼくの口の中に乱暴に侵入してきて、ぼくの口を貪った。
一通りぼくの口の中を蹂躙した後、舌は口から出て行き、唾液の糸を引いたままお姉ちゃんの
口の中に戻った。

642:608
09/03/02 22:39:47 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その4


「はいはい、話はまとまったようね。ここでお姉ちゃんから一つ提案がありまーす。」
抱き合ったままのぼくと素子お姉ちゃんをニヤニヤしながら見ていた涼子お姉ちゃんがふいに言った。
二人できょとんとしながら涼子お姉ちゃんのほうを見ると話が続けられる。
「見ればわかるように、素子ちゃんのおちんちんはすっごく大っきいので、普通の前戯では
侠ちゃんのお尻が心配です。なので、念入りな準備が必要だと思います。というわけで、
今日はこんなものを用意してみました。」
相変わらずニヤニヤしながら涼子お姉ちゃんがポーチから取り出したのは注射器みたいな…
ってこれは…。
「お姉ちゃん、それ…。」
「そうです浣腸器です。お尻でするから中が綺麗な方お互いいいかなぁって。じゃ、素子ちゃん、
侠ちゃんをベッドに横にしてお尻だして♪」
「うん。」
「え、ちょっと、ぼくの意思は関係なし?」
「この手のことは、姉さんの言うこと聞いて気持ちよくなかったこと無いから…。」
そういうと素子お姉ちゃんはぼくをひょいっとお姫様抱っこしてベッドに連れて行く。
素子さんの目が本気だ…。ぼくがいくらじたばたしても無意味だろう。
その間涼子お姉ちゃんは浣腸器の中に2つの液体を混ぜて入れている。
「グリセリンが2割ぐらいかな~あとは~このちょうど人肌ぐらいに冷めたお湯を…できた。
素子ちゃん、侠ちゃんのお尻をこっちに向けさせて。」
「もう、やってる。」
涼子お姉ちゃんは浣腸器の突起部分にローションを塗りながらこちらに迫ってくる。
「じゃぁ、侠ちゃん、お尻にちょっと入りますから、出したくなっても少しの間我慢してね~。」
にゅぅ、とぼくのお尻に異物が侵入してきて、ある程度のところまで進むと液体が注入された。
ぼくはすぐに便意に襲われたが3分ぐらい我慢しなきゃいけないらしく、横になったまま
我慢させられた。
「はい、3分たった。侠ちゃんおトイレはすぐ隣だよ。」
ぼくは急いでトイレに駆け込んだ。いや、走ると危ないのでそろそろ歩いていったけど。

トイレを済ませて部屋に戻ってくると、涼子お姉ちゃんは再び液体が装填された浣腸器を
もっていた。
「ええええまだやるの…?」
「2回だけよ。さっきのは排泄を助けるお薬。今回はお尻の中を綺麗にするの。」
「はいはい…いやって言ってもどうせやるんだもんね…。」
ぼくは観念してベッドに横になった。またぼくの中にあの忌まわしいアクリルの管が侵入して
ぼくの中に液体を注入する。今回は中を洗うだけなのですぐにトイレに行かされた。

643:608
09/03/02 22:40:11 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その5


出すものを出して部屋に戻ってくると素子お姉ちゃんは全裸でベッドの上に足を開いて座っていた。
ロケットおっぱいに締まったウエスト、程よく肉のついたお尻から構成される素子お姉ちゃんの
シルエットは女性そのものだが、胸とお尻以外はしなやかな筋肉に包まれている。
とくに締まったウエストと割れた腹筋は見事だ。しかし、一番目を引くのはその腹筋の前
にそびえる隆々たる剛直、ペニスだ。涼子お姉ちゃんのモノも相当な巨根だがそれよりも大きく、
上半身を曲げれば胸がペニスに届くんじゃなかろうか。
「あらあら、素子ちゃんの裸にみとれちゃって…。さぁ、次の準備に入るから複全部脱いで
素子ちゃんのほうを向いてベッドの上で四つん這いになって。」
「う、うん。」
言われたとおりにしてベッドの上で四つん這いになると、
目の前にあるのは素子お姉ちゃんのペニス。近くで見るととんでもない迫力だ。
「そんなに…じっと見るなよ…。」
「だって…すごい…。」
「ね、言ったとおりの大きさでしょ? お姉ちゃん、侠ちゃんお尻の準備するから、侠ちゃんは
素子ちゃんのおちんちんを愛してあげて。」
涼子姉ちゃんはローションを右手の指につけてぼくのお尻に滑り込ませてなじませる。
この時の異物感にはまだなれない。
「んぅっ…」
ぼくは思わず声を上げてしまった。
「大丈夫か? 私のためにごめんな…。嫌だったら言ってくれよな、いつでもやめるから。」
「うそだぁ、だってここはこんなに大きくなってる。ヤる気まんまんじゃないですか…。」
「…そ、それは1週間もしてなかったし…侠也がすごくかわいいから…。」
照れている素子お姉ちゃんは凛とした普段とのギャップがあってたまらなくかわいい。
この目の前にあるでっかいペニスを弄ってあげたら、もっとかわいい表情を見せてくれるんだろうか。
ぼくは背中を伸ばしてそびえるような素子お姉ちゃんのペニスの先まで自分の口を持っていった。
大きく口を開けてぱくりとピンク色の亀頭を咥える。大きすぎて、がんばっても3分の1ぐらいしか
ぼくの口には入らない。
「ふあっ…」
舌でお姉ちゃんの亀頭を愛撫してあげると、素子お姉ちゃんが鼻にかかった喘ぎ声を上げた。
「侠ちゃんのお口はいいでしょう? お姉ちゃんもすぐ射精しちゃったくらいだもの。
侠ちゃん、指、増やすわよ。」
ぼくのお尻にもう一本、涼子お姉ちゃんのたおやかな指が入ってくる。
ぼくは素子お姉ちゃんのペニスを咥えたまま
「ふぐっ」
っと声を上げてしまった。
ぼくは思うところあって、ぷあっ、っと一度素子お姉ちゃんのペニスから口を離した。
「お姉ちゃん、出したくなったら、そう、言ってね。急に、出されるとむせちゃうから…。
それと、ぼくの上半身を支えててくれない? お姉ちゃんの大きすぎて口だけじゃなくて
手も使わないと抜ききれないよ。」
「わかった。…こう?」
素子お姉ちゃんの両手がぼくの肩を支えてくれる。これでぼくは両手を使えるようになった。
左手を素子お姉ちゃんの玉袋にやってやわやわともみ、右手で竿の部分をゆっくりしごいてあげた。
涼子お姉ちゃんもすぐに射精させたこのコンボなら素子お姉ちゃんもきっと気持ちよく
なってくれるに違いない。視線だけ上に向けるとおっぱいで眼しか見えないが素子お姉ちゃんは
さっきよりさらに両眼がトロンてしてきている。

644:608
09/03/02 22:40:39 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その6


「うっ…くっ…こんなこと、一体どこで覚えてきたんだ…」
素子お姉ちゃんが搾り出すような声で言う。
「タマタマをいじると気持ちいいのよって言うのは私が教えたけど、お口をいっしょに使うのは
侠ちゃんが自分で考えたみたい。この子いい勘してるからすっごい気持ちいいでしょ?」
「うん、すごいっ…。あっ…侠也、もうだめ、お姉ちゃんの精液、もう…」
ぼくの口の中の素子お姉ちゃんのペニスが今まで以上に硬く太くなり、亀頭が膨張する。
射精が近いと悟ったぼくは両手の反復運動のペースを上げ、射精に備えた。
「ふううっ、でるっ…!!」
どびゅるっ!!っとものすごい勢いでぼくの口に中に素子お姉ちゃんの精液が噴射された。
こくん、どびゅるるっ、ごくん、どぶっ、ごくん…。
ぼくは頬を使って精液を口の中に一時的に溜め、精液が噴射するタイミングに合わせて嚥下した。
素子お姉ちゃんの濃ゆい精液は喉に引っかかったが、なんとか5回ほど噴射された精液をすべて
飲み干すことが出来た。決しておいしいとはいえないが、お姉ちゃんのいい匂いを煮詰めて作った
ような精液をぼくはうっとりしながら飲み込んだ。
「はぁ、はぁ…侠也ほんとに口でするのうまいな…。結構出したのに、綺麗に飲みきって…」
ぼくはお姉ちゃんのペニスの中に残っている精液を吸い出すためにじゅううううとペニスを吸う。
「あくっ…チンポのなかの、精液まで吸い出してくれるのか…。なんてスケベな口だ…。」
ぷはっ、っと素子お姉ちゃんのでっかいペニスを口から離す。口の中が素子お姉ちゃんの
精液のにおいでいっぱいだ。ぼくのペニスも最大限勃起している。
「侠也、ちょっと身体を起こすぞ。」
そういって素子お姉ちゃんはぼくの方に身体を寄せ、ぼくの上半身を起こした。
そしてまたぼくの唇を奪う。ぼくの口の中は直前に出した自分の精液でいっぱいなのに。
また乱暴にぼくの口の中に入ってくるお姉ちゃんの舌。口だけじゃなくて身体の中まで
犯されているような気分になってくる。
「素子ちゃんてばほんとにキス大好きねぇ。さて、侠ちゃんのお尻もだいぶ仕上がってきたわね。
後は私のおちんちんでで一回やれば素子ちゃんのおっきいおちんちんでも
きっと気持ちよく受け入れられるわ。」
それを聞いた素子お姉ちゃんはぼくから口を離して文句をいう。
「ちょっと姉さん! 今日は私が侠也を犯すんでしょ? 姉さんはこの前さんざんシたんでしょ?
私に譲ってよ!」
「だーめ。いくら指でほぐしたって素子ちゃんのおちんちんは規格外に大きいんだから。
私のおちんちんで慣らしておかないと侠ちゃんが痛いわよ。それにお膳立てした私に、
準備が終わったら見てろって言うのはちょっと虫が良すぎじゃない?」
「う…」
素子お姉ちゃんは不満そうな顔だ。
涼子お姉ちゃんはというとギンギンに勃起したペニスでぼくのお尻の穴を狙っていた。
「侠ちゃん、今日は念入りにほぐしておいたから一気にいくわよ。素子ちゃんの私を
見る目も怖いし。」
「う、うん…。」
「いーから姉さん、はやく済ませて。」
「はいはい。じゃぁ…んっ。」
ずりゅうううううううっと一気に奥まで涼子姉さんのペニスがぼくの中に入ってきた。
「んはぁぁぁぁぁぁぁっ…!」
後ろから流れ込んでくる圧倒的な感覚にぼくは思わず声を上げてしまった。
ぼくはやりきれずに上半身を完全に素子お姉ちゃんに預けてしまう。
「侠也、大丈夫?」
そう言いながら素子お姉ちゃんはごくりと生唾を飲んでいた。
「だいじょうぶ、だけど、涼子おねえちゃん、すごいからっ、はぁっ、でもっ、
ぼくの精液はっ、今日は素子お姉ちゃんと、一緒にっ、出せるようにっ、んぅっ、
がんばって、我慢、するからっ。」
「侠也…」
素子お姉ちゃんは潤んだ目でぼくを見ると、またキスしてきた。素子お姉ちゃんは
ほんとにキスが大好きらしい。

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ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その7


「うふふ、恋人みたいにキスばっかりしちゃって…お姉ちゃん妬いちゃう。
侠ちゃんを意地でもイかせてあげたくなっちゃうわっ!」
涼子お姉ちゃんはそういうとぼくの中にあるペニスの動きを加速させた。
ずっ、ずっ、ずっ、とリズミカルにぼくの中を蹂躙するお姉ちゃんの肉柱。
ぼくに快感を流し込むのには違いないが、でもこの動きはぼくをイかせようというの
とは違う。本気でぼくをイかせようとするなら、涼子お姉ちゃんはぼくのGスポットを
狙ってくるはずだ。なんだかんだ言って今日は素子お姉ちゃんとぼくをさせるつもりなのかな。
ならば、涼子お姉ちゃんには早く射精してもらわなければ。
ぼくは口を素子お姉ちゃんに、お尻を涼子お姉ちゃんに犯されてくぐもった喘ぎ声を
上げながらお尻を思いっ切り閉締めた。これが今のぼくにできる精一杯のことだ。
ぎゅうううっとお尻を締めると効果てきめんに涼子お姉ちゃんが反応する。
「あんっ、侠ちゃんそんなにお尻締めて、お姉ちゃんのミルクそんなに欲しいのね。
んっ…、んっ…、いま出して、あげるっ!」
涼子お姉ちゃんはぼくの腰をぐっと引きつけ、ペニスを届く限り奥に打ち付けると
びゅるるっ、びゅるるるっ、と精液を発射した。素子お姉ちゃんはぼくから唇を離すと
テンパった様子で涼子お姉ちゃんに言う。
「姉さん、イったんでしょ、早くかわってよぉ。」
「はぁぁぁぁ…まだ、出てるのよ…。そんなに焦らなくたって、すぐ代わってあげるから。」
たしかにぼくの中で涼子お姉ちゃんペニスはまだびゅるびゅると精液を吐き出しつづけていた。
それがおさまると涼子お姉ちゃんは腰をくいくいっと動かし、尿道に残っている精液を
ぼくの中に出し切り、まだ硬いペニスをぼくの中から引き抜くとベッドを下りた。
素子お姉ちゃんは涼子姉ちゃんがベッドから降りるのと同時にぼくの後ろに位置取りし、
既にカウパー氏線液で濡れたペニスの根元を持ってさっそくぼくのお尻の穴に当てている。
そのペニスは涼子お姉ちゃんのじらしが奏功したのか今日最大の勃起をしており、
涼子お姉ちゃんのペニスが肉柱なら素子お姉ちゃんのそれは肉塔とでも形容すべき偉容だ。
「侠也、いくよっ…!」
「うん、素子お姉ちゃんの大っきいから、やさしくしてね。」
ぼくは四つんばいの姿勢をとりながら素子お姉ちゃんの方を向いて、お願いした。
「わかってる、できるだけ、そうする。」
来るべき衝撃に耐えるべく前を向く途中、涼子お姉ちゃんの方を見やると、ぼく達が部屋に
入ってきたときに素子お姉ちゃんがオナニーしていた椅子に腰掛けてこちらを見ながら
まだ屹立している自らのペニスをウットティッシュで綺麗にしていた。その顔は
「してやったり」と言う顔をしている。涼子お姉ちゃんのシナリオ通りってことなのかなぁ。
すこし悔しいが、いまはどうしようもない。太刀打ちできない。

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ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その8


さていよいよ素子お姉ちゃんのペニスがぼくの中に入ってくる。
太いんだろうなぁは予想していたが予想を上回るとんでもない太さだった。
ぼくのお尻が今まで以上にぐわっ押し広げられ、メリメリっと音がしたような気がした。
ぼくは涼子お姉ちゃんのおかげで(せいで?)お尻でもだいぶ快感を得られるようになっていたが、
ここまで広げられると鈍い痛みが襲ってきた。
「あくっ…く…!」
「侠也、大丈夫か? 痛い、のか?」
「痛い、けど、大丈夫っ、そのまま、ゆっくり、入れてっ…!」
これ以上開かれたら裂けちゃうんじゃないかと思うところで素子お姉ちゃんの肉塔の先端部、
一番太いところがぼくの中に入った。
「侠也、亀頭が全部入ったぞ…。」
「うん、わかるよ…」
太くて硬くて熱い亀頭がぼくの中にやっと入った。でもまだ亀頭だけだ。素子お姉ちゃんは
ぼくを気遣うようにゆっくりとぼくの中に入ってくる。一番太い亀頭が通った後もお姉ちゃんの
ペニスの幹の規格外の太さがぼくのお尻に鈍い痛みを送り込んでくる。その痛みでぼくのペニスは
半分くらいまで萎縮してしまっていた。
「素子ちゃん素子ちゃん、侠ちゃんやっぱり痛いみたい。おちんちんこどもちんちんに
なっちゃってるもん。おちんちん半分ぐらいのところに侠ちゃんのいいところがあるから
そこを擦ってあげると喜ぶわよ。」
「わかった。…姉さん何してるの?」
素子お姉ちゃんにペニスを突っ込まれたまま涼子お姉ちゃんの方を見るとお姉ちゃんの
右手が自身のペニスを上下していた。
「素子ちゃんと侠ちゃんのエッチがちょっと初々しくて、すっごくエッチで…お姉ちゃん
我慢できなっちゃった。」
喋りながらも右手はとめない。
「あなた達すっごいエッチな格好っていうか顔してるわよ、そっち側の鏡見てごらんなさい。」
素子お姉ちゃんの部屋には大きな鏡が備え付けてある。化粧のためには大きすぎるから、
筋トレか何かためかだろうか。その鏡は今は獣のような格好で交わる二人(しかも男女逆)と、
その奥に自分のペニスを弄ぶ女が映っていた。ぼくと素子お姉ちゃんの顔は紅潮しきっていて、
その上素子お姉ちゃんの顔は凛としたものが消え、大かなりに惚けてしまっている。
ぼくの中にある素子お姉ちゃんの肉塔が少しだけどぐぐっと大きく硬くなった。
「んくうっ、急に、お姉ちゃんのが…くはぁっ…!」
「あ…、ごめん侠也、なんかセックスしてる私たち見たらなんか興奮しちゃって…」
「素子ちゃんは実は結構ナルシストで自分の体見て興奮できちゃう子だからねー。」
鏡を見ると素子お姉ちゃんがすごく恥ずかしそうな顔をしている。
「…もう、姉さんなんか知らない、そこでずっと一人でオナニーしてて!」
素子お姉ちゃんは再びぼくの中のペニスを奥に進めだした。恥ずかしさをごまかすためだろうか
さっきよりも若干速度が早い。まだ痛みの残っているぼくは勘弁して欲しかったが、
お姉ちゃんの亀頭があっという間にぼくのGスポットまで到達した。
「んひっ!」
ぼくは痛みと快感の組み合わせに頭の悪そうな嬌声を漏らしてしまう。
「ここか…侠也の前立腺…。痛くなくなるように、ここを擦ってあげるからな…。」
ぼくのGスポットあたりを中心に細かくピストン運動をする素子お姉ちゃん。
「うっ…んっ…侠也の中、すごっ…気持ちいい…姉さんの精液で…もうぐちゅぐちゅだし…」
素子お姉ちゃんのペニスがぴくっ、ぴくっ、って脈動するたび、さらにカウパー氏線液が
分泌され、ぼくの中の潤滑を良くしてゆく。
「お前のこと、先にイかせてやる、つもり、んっ、だったのに、もう、出そうだ…」
「ぅん、いいよ、お姉ちゃん、ぼくの中に出して…」
素子お姉ちゃんがぬちゅぬちゅと細かいピストン運動を加速させる。Gスポットへの集中刺激で
お尻の痛みはほとんど快感に変わりつつあり、ぼくのペニスは再び勃起していた。
「んっ…んっ…あぁっ…出るっ…!!」
どくっ!! っと素子お姉ちゃんの肉塔がぼくの中で弾けた。ぼくの中に熱いものが広がり、
素子お姉ちゃんのペニスはどくどくとぼくの中に勢い良く精液を放っている。


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09/03/02 22:43:50 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その9


「熱い…すごい、いっぱい…でてる…」
「ぁぁぁぁぁあ……ふぅ…ふぅ…姉さんの言う通り、ほんとに名器だな…。
「でしょう? お姉ちゃんに感謝なさい。」
涼子お姉ちゃんは相変わらずペニスをしごきながら答えている。
「素子お姉ちゃん、お姉ちゃんの、まだ、硬いまんま、満足してないんでしょ?
ぼくの奥まで、入れてもいいよ…」
「ふふっ、侠也が入れて欲しいんじゃないのか…? まぁ、私もまだ抜く気は無いよ。
侠也はまだイってないし、今度はいっしょに射精しようなっ!」
そういうと素子お姉ちゃんは射精は収まったのにまだまだ隆々としているペニスをずずっと
ぼくの中にさらに突き入れる。野太い肉塔がぼくの中に快感を与えながら突き進む。
素子お姉ちゃんの肉塔は太さだけでなく長さも規格外で、ものの1分もかかっていないだろうに、
ぼくの中をずいぶん長い時間突き進んでいるように感じられた。
「んぅぅ…お姉ちゃんの、まだ、全部じゃ、ないの?」
「っ…もうすぐ、……全部、入ったぞ…」
素子お姉ちゃんの逞しい腹筋がぼくのお尻の肉にあたり、お姉ちゃんのペニスが全部ぼくの中に
入ったことがわかる。実際の長さから考えてそれは無いのだが、胃のあたりまで貫かれている感じだ。
「痛く、ないか?」
「うん、ぼくの中、お姉ちゃんので、いっぱい…」
「ふふ…痛くないなら、動かすぞ…。」
素子お姉ちゃんはぼくの腰に手を添えて、亀頭がぼくの外にでる直前までペニスを一気に引き抜いた。
「ひぁぁっ!」
背筋がぞくぞくするような快感がぼくを襲う。間髪入れずにお姉ちゃんの肉塔がぼくに突入してきて、
ぼくのお尻の奥にずどんと鈍い衝撃と快感を流し込む。お姉ちゃんは力強くそれを
繰り返すものだからたまらない。ピストンの途中でGスポットも刺激されてぼくのペニスは着実に
射精に向かっていた。
「んはぁっ!…んうぅっ!…くはっ!…んっ!…あぁっ! お姉ちゃん、んぅっ! そろそろ、
ぼく、出そうっ、んぅっ!!」
お姉ちゃんの肉塔がずちゅっ、ずちゅっ、と音を立ててぼくの中を往復するたび、
ぼくは嬌声を上げていた。
「んっ…んっ…私もっ…また、でそう…侠也の中…気持ちよすぎるっ…!」
ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!っとピストンが早まるとぼくはたまらなくなりついに
シーツに向かって射精した。どぴゅっ、とぼくにしては大量の精液をシーツに発射する。
お姉ちゃんもぼくの一番奥にずどっとペニスを打ち付けるとペニスが弾け、どくっどくっと射精した。
さしものお姉ちゃんも短時間で3回目となるとほんの少し射精の勢いは弱まってきたか。
とはいえぼくよりははるかに大量の精液がぼくの中に打ち込まれ、熱さがさらに奥まで
ひろがっていた。
どっと押し寄せる疲労感にお尻だけを突き上げ、頬をシーツにつけるようにうつぶせになると
自然と涼子お姉ちゃんが見える。涼子お姉ちゃんもぼく達が射精したのと
同じタイミングで射精していたようで、丸めた大量のティッシュに中に溢れるくらい
精液を放っていた。
「はぁ…妹と弟のエッチを見ながら一人でするのも悪くないわ…」

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09/03/02 22:44:14 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その10


ぼくの中からペニスを引き抜いて一息ついた素子お姉ちゃんがぼくに向かって
「侠也、こっち向いて」
というからうつぶせだった身体をごろっと仰向けにする。
その途端に素子お姉ちゃんはぼくの唇を奪う。一通りぼくの口の中を蹂躙して満足して口を離す。
「侠也の中、すごく気持ちよかったけど、私、まだおさまらないんだ…もう一回、入れていいか?」
「うん…いいよ…。」
素子お姉ちゃんはにっこりと微笑むとぼくにチュッっと軽いキスをしてから身体をおこし、
ぼくの身体の下に手を入れる。高々50kgちょっとのぼくの身体を両手でひょいっと持ち上げ、
ぼくのお尻がちょうどベッドの端になるように置いた。さらに素子お姉ちゃんはぼくの両足を
もってがばっと開いた。
「最初は恥ずかしいかも知れないけど…」
といいながらぼくの両足首を持ち上げてぼくの身体を折り曲げる。ぼくは赤ん坊がおしめを
変えられる時のような格好をさせられていた。当然、恥ずかしい。
その上自分の体を見ると、ぼくのモノは自分の精液で、そして太ももの内側はおそらく
お姉ちゃんたちの精液がお尻から垂れてべろべろになっている。
「いくらなんでもいやだよ、こんなカッコでするのは…。」
「この格好も悪くないけど侠也の身体がよっぽどやわらかくないと苦しいからね…
挿入するときだけ。」
「え…?」
ぼくが良くわからないでいると素子お姉ちゃんはいまだ隆々たる肉塔をぼくのお尻の穴の
近くにもってきた。凶悪な太さを持つそれは精液でぬらぬらと妖しく光を反射している。
「いくわよ。」
素子お姉ちゃんが腰を突き出してぼくの中に入ってきた。ずぬぬぬぬぬぬぬぬぬっ!っと
一気にあの野太い肉塔がぼくの中に入ってくる。
「んはぁああああっ…!」
二回目だが、さっきと体勢が違うため擦れるところが違うため不意討ちのように快感が襲ってきて
また嬌声を上げさせられていた。
「痛かったか?」
ぼくは下唇を噛んで快感に耐えながら首を振る。
「足を私の腰にまわして。…ふふっ、太ももがぴくぴくしてる。そんなにいいか…。」
言われたとおりぼくの両足をお姉ちゃんの身体に絡み付ける。
「私の首の後ろに手をまわして組んで。」
言われたとおり両手をお姉ちゃんの首にまわして組む。お姉ちゃんの意図がわかった。
お姉ちゃんはぼくの腰と背中に手をまわす。
「そのまましっかり私に捉まってろよ……んっ…」
お姉ちゃんはぼくにペニスを挿入したまま立ち上がり、いわゆる「駅弁」の体位になった。
もっとも男女逆で、しかも今時このスタイルで駅弁売ってる人、ほとんどに居ないんだけど。
目の前には素子お姉ちゃんのロケットおっぱいが来ている。大迫力だ。
自重がかかることによって素子お姉ちゃんの肉塔がぼくの中にさらに深く突き刺さったのか、
ぼくの中での存在感を増していた。
「痛くないか?」
ぼくはふるふると首を振る。むしろ徐々にぼくのペニスは勃起しはじめてきていた。
「さっきより良いみたいだな。私も入れただけで大分来てるんだ、一気にいくぞ。」
「…うん。」
「もう、優しく、っていわないんだな。」
「だってお姉ちゃん、言わなくてもぼくが痛くないように気を使ってくれるでしょ?」
ふふっ、っと口の中でだけ笑ったお姉ちゃんはぼくのお尻を両手で抱え、腰を上下させた。
ずっ、ぢゅっ、ずっ、ぢゅっと粘っこい摩擦音が部屋に響く。その音の合わせてぼくの
お尻にはずぅん、ずぅん、という感じに快感の並が押し寄せていた。

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09/03/02 22:44:43 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その11


「駅弁とは素子ちゃんも大胆ねぇ…。さすがに私はそれはキツいもんなぁ…。」
涼子お姉ちゃんがすこしだけうらやましそうだ。
「姉さんが、出来ない、事って、考えたら、これしか、なかっ、たんだ。」
軽いとはいえ、ぼくの体重を支えてのピストンは相当体力が要るだろう、
確かにこれは素子お姉ちゃんしか出来なさそうだ。
「姉さんに、侠也を、完全に、とられたく、ない、から、ねっ…うぅっ!」
お姉ちゃんたちが話している間もピストンは続けられ、ぼくに快感を流し込みつづけている。
ぼくのペニスはそろそろ射精したがってピクピクいる。
お姉ちゃんのペニスもぼくの中でびくびくと痙攣しているし、鏡を通して見える
お姉ちゃんの太ももやお尻がピクピクしていてお姉ちゃんも絶頂が近いことがわかる。
「お姉ちゃん、もう、イきそうなんでしょ? ぼくの中にあるから、わかるよ…。
ぼくも、もう、出ちゃうから、いっしょに、イこ?」
お姉ちゃんはラストスパートにピストンの速度を上げた。ピストンにあわせて喘ぐぼく。
「んあっ、んっ、んっ、くうっ、…ああっ、お姉ちゃん、でるっ、でるよっ!」
「そのまま、出していいぞっ…!」
どぴゅっ、どぴゅぴゅっとお姉ちゃんの逞しい腹筋に向かってぼくは精液を発射した。
続いてお姉ちゃんのペニスもぼくの中で弾け、どびゅるっ、どびゅるっ、っと精液を発射。
体位を変えて復活したのか、初回のような勢いだ。お姉ちゃんが何度もぼくの中に発射したので
さすがにもう入りきらないらしく、どろどろと少しずつお姉ちゃんのペニスが突き刺さっている
ぼくのお尻の隙間から漏れ出している。
お姉ちゃんはぼくをベッドにおろすが、ペニスはまだぼくの中に突き刺したままだ。
上半身を倒し、ぼくの身体の横に両手をついて覆い被さるような態勢をとる素子お姉ちゃん。
お姉ちゃんのロケットおっぱいがぼく方に目の前にぶら下がっている。
「胸、触りたかったらさわっても良いぞ。」
「…うん。」
ぼくは両手でお姉ちゃんのおっぱいを優しくわしづかみにする。体中鍛えてある素子お姉ちゃん
の中では最も女らしい場所。ずっしり重くて、むちむちで、張りがある。
「ぁん…硬くて気持ちよくないだろ?」
「ううん、硬いって言うより張りがあって良いと思うよ。」
「そう…。」
お姉ちゃんの口元がわずかに笑ったような気がした。
「じゃ、動かすぞ。」
ああ、また素子お姉ちゃんのでっかいペニスでぼくのお尻がぐっちゃぐちゃに犯され、
ぼくも素子お姉ちゃんも精液を撒き散らすのか、ぼくの方はそろそろ弾切れ近いけど
持つかなぁ、などと考ていたら、素子お姉ちゃんの肩越しに涼子お姉ちゃんの顔が見えた。
「素子ちゃん、そろそろお姉ちゃんに代わってくれる?」
「姉さん、もうちょっと、待っててよ。」
素子お姉ちゃんはどちゅっ、どちゅっとぼくの中の肉塔を動かし始めている。
「もう、素子ちゃんったら気に入ったものは何でも離さないのよねぇ…。
素子ちゃんが満足できるようにお姉ちゃんが手伝ってあげるから精液出し切っちゃいなさい。」
涼子お姉ちゃんが素子お姉ちゃんの腰に手を添えてねらいを定めている。どうやら
素子姉ちゃんを犯すつもりのようだ。
「ふふっ、侠ちゃんの中気持ち良いものね、素子ちゃんの女の子もすっかり濡れちゃってる。
お姉ちゃんのをいきなり突っ込んでも大丈夫ね。」
涼子お姉ちゃんがぐっと腰を前に突き出した。
「ああああっ! やああああぁっ…おまんこの方はっ…!」
「素子ちゃん女の子の方は感じ易いのよねぇ…ふふっ。あぁ、すごい締まり…。
体鍛えてるだけのことはあるわぁ。お姉ちゃんずうっと二人がエッチするところ見てたから
すぐ出ちゃいそう。」

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09/03/02 22:45:08 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その12


涼子お姉ちゃんが素子お姉ちゃんを激しいピストンで攻め立てる。涼子お姉ちゃんがずん、ずん、と
ピストンする律動は素子お姉ちゃんを通じてぼくまで伝わってくるほど激しい。涼子お姉ちゃんは
素子お姉ちゃんを通してぼくまで犯してるような感覚かもしれない。
素子お姉ちゃんは女の子と男の子両方の部分で感じる快感でいっぱいいっぱいのようで、
目は完全にトロンとしてして、口も閉じきってない。素子お姉ちゃんの凛々しい顔立ちは崩れ、
完全に惚けてしまっている。ぼくの中にあるペニスはびくびくしていていつ射精しても
おかしくない状態だ。
「んっ、んっ、んっ、んっ、素子ちゃんの中にいくわよっ! ……んっはぁぁっ!!」
涼子お姉ちゃんが射精したらしい。しかしピストンをやめない。
「やぁっ、姉さんっ、射精、しながら、中、かき回されたら、すぐっ、出ちゃうっ…!」
言葉どおり素子お姉ちゃんのペニスからぼくの中に精液が発射された。
さすがに勢いは弱まっているが量は相当なものでドバドバとぼくの中に熱いものが広がってゆく。
「そのまま、侠ちゃんの、中に、全部、出しちゃいなさい!」
涼子お姉ちゃんは射精しているはずなのにそのままの勢いでピストンを続けている。
「はぁっ!…はぁっ…はぁう!…ああああだめぇ…また出ちゃうぅぅっ!!」
素子お姉ちゃんのペニスは今やっと射精が収まったところだったのすぐさま連続で射精しだした。
それでも量が衰えないのだからすごい。涼子お姉ちゃんのピストンの衝撃で素子お姉ちゃんのペニス
がほんの少しぼくのお尻を出入りしただけでも精液がどろどろ溢れている。
「ああああああああああぁぁぁぁ…もうだめぇ…」
素子お姉ちゃんは整った顔を勿体無いほど崩してそう言うと、上半身を支えていた両腕は力なく折れて
ぼくの上に倒れて込んできた。膝もがっくんとくずれそうだったがそれは涼子お姉ちゃんが支える。
「ふふ…さすがに素子ちゃんも男の子と女の子を同時に攻められると陥落ね…。」
涼子お姉ちゃんが自分のペニスを素子お姉ちゃんから引き抜くと、
ゆっくりと素子お姉ちゃんの腰を床に下ろす。ぼくの中に深く突き刺さっていた
素子お姉ちゃんペニスはずるずると抜けていった。まだぼくのよりはよほど大きいが
大分垂れ下がっている。

「さ、侠ちゃん、次はお姉ちゃんの番ね。」
ノックダウンしてしまった素子お姉ちゃんの顔を見ながらぼくの胸に当たっている
素子お姉ちゃんのおっぱいの感触にまどろんでいたぼくに涼子姉ちゃんがそうつげた。
「え…まだ、するの…?]
「素子ちゃんちょっとどいててねぇ。」
涼子お姉ちゃんが素子お姉ちゃんの大きな身体をぼくから引っぺがして、持ち上げられないので
上半身だけベッドに横たえると、ぼくの足の間に入ってきた。
「あたりまえじゃない。」
にっこりと微笑みながら既に精液やら素子お姉ちゃんの愛液やらでどろどろのペニスを
ぼくのお尻にあてがう。
「お姉ちゃんも、素子ちゃんみたいに侠ちゃんのかわいい顔見ながらしたくなっちゃった♪」
「…お手柔らかに…お願いします…」
「多分…無理!」
言葉と同時に涼子お姉ちゃんのペニスがずぶううううううっと一気にぼくの中に入ってくる。
「んぅぅぅぅぅっ!!」
素子お姉ちゃんよりは小ぶりとはいえ十分に大きい涼子お姉ちゃんの肉柱によって
ぼくのお尻に快感が流し込まれ始めた。ぼくのペニスが少ない残弾を放ってしまうのも
時間の問題だろう。
「はぁぁぁ…ぎゅって締め付けてくる素子ちゃんの中も良いけど、やわらかく包み込むように
締め付けてくる侠ちゃんのお尻もいいわあぁ…。素子ちゃんの精液で中とろとろだし…。
お姉ちゃんいくらでも射精しちゃいそうっ!」
そういって涼子お姉ちゃんは嬉々としてピストンを開始した。
「あぅんっ! おてやわっ、らかっにってっ、んっ! 言ったじゃ、ないですかぁっ!」

651:608
09/03/02 22:45:41 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その13


その後涼子お姉ちゃんはぼくの中を犯し尽くし、
あのまま向き合った姿勢で2回、四つんばいの姿勢で3回ぼくの中に射精した。
ぼくはあのあと2回射精したところで気を失ってしまった。


気が付くとぼくは素子お姉ちゃんにお姫様だっこされていた。前には涼子お姉ちゃんがいて、
廊下を歩いている。全員全裸で、しかもいろんなところが精液まみれだ。
「お、気付いたか? べとべとのまま寝ると明日の朝大変だからな。シャワーだけでもあびるぞ。」
「うん。」
「尻、痛くないか?」
「ん…うん、多分大丈夫。」
「私の準備の賜物ね。」

シャワールームにたどり着いて素子お姉ちゃんに下ろしてもらい、3人でシャワーを浴びる。
しこたま可愛がられたお尻を洗うと、あとからあとから2人のお姉ちゃんの精液が溢れてきて
時間がかかる。
「素子ちゃんがずいぶん出したわねぇ。」
「姉さんだって相当出したでしょ…。」
「はは…」
ぼくは笑いながら洗いつづけるしかなかった。
そういえば素子お姉ちゃんに聞きたいことがあったのを思い出した。
「素子お姉ちゃん、どうしてぼくと涼子お姉ちゃんが…その…シたって気付いたの?」
「ん、引っ越してきた日はさんづけで私達のことを呼んでたのに「お姉ちゃん」に
変わってたから。それと、後は、まぁ、御飯食べてるときの二人の雰囲気とか。
いろいろ合わせるとそうかなぁって。」
「へぇ…でもはっきりしてるのって呼び方だけだよね?」
「だからほとんど勘だよ。まぁ、姉さんの千里眼・地獄耳・第六感には負けるけどね。」
「そうよ~。だからお姉ちゃん達にウソつくとろくな事にならないからね~。」
「はは…ほんと、そうみたい…。」

652:608
09/03/02 22:46:04 c1pprgL1
ふたなりお姉ちゃん 第2幕 その14


「そういえば侠也、おまえまだ童貞なんだよな、…私に頂戴。」
「え…いや、その童貞は…自分で彼女みつけて…その人とってのが…筋かなぁって
思ってるんだけど…。」
「そうか…、そうね、それは尤もね。…でも、彼女出来ないときは私が貰ってやるから、な。」
「素子ちゃん? そういう場合は私が侠ちゃんの童貞貰ってあげることになってるの。」
「え、どういうこと? 私がいないところで勝手に決めただけでしょう。」
「でももう約束しちゃったの。」
約束は、してないはずだけどなぁ…。
「どうせ姉さんが勝手に決めちゃったんでしょ。」
「そんなこと無いですぅ。侠ちゃんもお姉ちゃんに童貞あげるても良いって言ってますぅ。」
そんな事いったかなぁ…?
「じゃぁここで侠也に私か姉さんか聞いたら姉さんって言うわけね?」
「そうよ、ね、侠ちゃん?」
「涼子姉さんみたいな痴女じゃなくて私の方がいいだろ、な?」
「何よ痴女ってぇぇぇぇ! エッチのテクニックがあるだけよっ! うまくリードしてあげられるし!
お姉ちゃんのほうが好きでしょ、侠ちゃん!」
「私のほうが好きだろ、侠也!」
お姉ちゃん達の熱のこもった視線に耐え切れずぼくは下を向いた。ぼくは照れてしまって多分
顔は紅くなっているだろう。だってこんな美人のお姉ちゃん二人に迫られてるんだもの。
「え…その…ぼく……お姉ちゃん達は、二人とも、大好きだから…どっちって言われても…」
恥ずかしいのでそのままうつむいていると、ぼくの視界に入っているお姉ちゃんたちの立派すぎる
ペニスがムクムクと持ち上がってゆく。
「ちょっとお姉ちゃん達?…なに起たせてるんですか…?」
顔をあげるとお姉ちゃん達がニヤニヤしながら僕のほうを見ている。
後ずさりしようとしたが、このシャワールームは1階のお風呂と違いスペースが無い。
「かっわいい…!」
「うん、かわいいわね…」
「これだけ可愛ければ、彼女は出絶対できるわね。」
「そうね、残念だけど…」
「童貞もらえないなら、もう一回ぐらいお尻でしても罰は当たらないと思わない? 素子ちゃん。」
「そうね、当たらないわ。まぁ、今回は姉さんが、先で良いわよ。」
話がとんでもない方向に向かってきている。
「ちょ、ちょっと待って、お姉ちゃん…」
「うふふ、素子ちゃん優しいのね、ありがと。じゃぁ侠ちゃんを後ろ向かせて。」
「ぼく、もう…」
「往生際が悪いぞ、男のくせに」
素子お姉ちゃんがぼくを抱きしめて拘束すると、早速涼子お姉ちゃんのペニスがぼくの
中に入ってくる。
「んあぁぁぁぁっ…!」

狭いシャワールームでふたなりお姉ちゃん達に仲良く1回ずつ頂かれた後、シャワーで身体を
洗い流した。いいかげん寝ようと思ったが、素子お姉ちゃんの部屋は3人の
精液でべとべとだったので、涼子お姉ちゃんの部屋で3人で川の字になって寝ることにした。
さすがに疲れていたので3人ともあっという間に眠りに落ちた。

翌朝。朝起きると、昨晩あれだけシたのにお姉ちゃんたちはビンビンに朝起ちしていた。
曰く、「一晩寝れば回復するのが普通でしょ」だそうだ。…ついていけない…。


おわり

653:608
09/03/02 22:49:23 c1pprgL1
えーとすいません、投稿したそばから誤植を見つけてしまいました。
まぁ、気にならない人もいるかもしれませんが一応。

その7 (>>645)

誤: まだ屹立している自らのペニスをウットティッシュで綺麗にしていた。その顔は

正: まだ屹立している自らのペニスをウェットティッシュで綺麗にしていた。その顔は

654:名無しさん@ピンキー
09/03/03 00:05:38 l+/Sisuo
>>653
とりあえず、そのまま構想の赴くままに書き連ねていただきたい所存であります

655:名無しさん@ピンキー
09/03/03 00:23:06 jSyLy5Rp
>>653
GJ!
あと>>652
「これだけ可愛いければ出絶対彼女できるわね。」
も誤植じゃね?

656:608
09/03/03 00:29:00 g7ya7SmM
そうですね。ご指摘ありがとうございます。

その14 (>>652)

誤: 「これだけ可愛いければ出絶対彼女できるわね。」

正: 「これだけ可愛ければ、彼女は絶対できるわね。」

657:名無しさん@ピンキー
09/03/03 01:22:59 h/eaNX6H
このスレ初めて自分好みのストライク設定きたわ
gj

658:名無しさん@ピンキー
09/03/03 04:02:33 uk7QN/uA
ほんと神すぎます!!!!!!!!
今後もよろしくおねがいしたいところです。

659:608
09/03/03 10:53:53 g7ya7SmM
gjありがとうございます。書いてよかったと思えます。

・最初に優しいふたお姉ちゃんにヤられる
・次にマッチョなふたお姉ちゃんにヤられる
という流れは大体考えていたので1週間ぐらいで続編投下出来ましたがこの先どうするかはあまり考えてません。
続編はつくりたいなーとは思いつつも難しいだろうなぁというのが正直なところです。

あとかなり誤植というか誤字というかそういうものがありますので各位適当に訂正しながら読んでくださいm(_ _)m
結構、チェックはしたんですけどね…。

660:名無しさん@ピンキー
09/03/03 12:35:24 JJWxqqdO
涼>僕>素のサンドイッチに期待せざるを得ない

涼子姉さんは間違いなくALL責め

661:名無しさん@ピンキー
09/03/04 00:29:15 qsGb4/px
>>637
案内された者です。思わず一気読みしちまったい、ありがとう。
なんとか辿り着けたけど規制に巻き込まれて例を言いそびれてたのぜ。

このリビドーを新婚の夫が奥手なふたなり妻を逆調教して掘らせるSSに昇華しようかと思ったけど
脳内妄想で自己発電したらリビドーが消え去ったので今日はもう寝ます。

>>638
GJであります。
お姉ちゃんが両方ともタイプなので嬉しい限りッ。

662:名無しさん@ピンキー
09/03/04 00:48:13 5v41GqbK
>661
実はその2つを書いたのは同一人物です。
投下した反応が気になってかなり頻繁に見てたり…。

妄想が頭の中にあるならSSを書くまではあと一歩だと思いますので是非がんばってみてください。
あと禁欲生活すると筆は若干進みますw

663:名無しさん@ピンキー
09/03/04 22:53:53 /vOg+MA5
……う……ふぅ……GJ……ふぅ…ふぅ……

664:名無しさん@ピンキー
09/03/05 22:45:13 pna+7SyJ
>661
リビドーのSS化キボンヌ、超キボンヌ

665:名無しさん@ピンキー
09/03/05 23:34:50 JJWiOewX
というか逆調教ってどんなんだ

666:名無しさん@ピンキー
09/03/05 23:42:11 pna+7SyJ
入れさせる→気持ちよくさせる→ここをつくと俺も気持ち良いんだよ→そうそう上手上手、アッー→手におえない

こんな感じだろう

667:661
09/03/06 21:41:46 IR/+ZMJJ
むしろこうだな

「え…ご不浄で、ですか……?
 そ、そういうのもある、のは知ってますけど……」

「だ、駄目なのに、感じちゃいけないのにぃ…!
 気持ちよくて腰止まらない、止まらないのぉ……!」

「ご、ごめんなさいあなた!
 イくっ!イっちゃいますぅ!夫のお尻の中にザーメン出しちゃううううううっ!」


……こんな書き込みをしてるからSSが書けないんだと。

668:名無しさん@ピンキー
09/03/06 22:04:13 Hxo4sjg+
それをもとに、書けば、いいじゃないか

669:名無しさん@ピンキー
09/03/07 01:05:59 KPjCgcRj
後生だから書いてくれ

670:名無しさん@ピンキー
09/03/07 15:44:28 DlnuiaSv
誰かの妄想や作品に誰かが勝手に続編や外伝を作ってしまうようなn次創作が起こると
スレも活気がでるんだけどね…。ジャンルがジャンルだけに人少なくてなかなかそうはいかないか…。

671:名無しさん@ピンキー
09/03/07 18:53:05 KHXhrktA
誰かばいおはざーどの続編を書いてください><

672:名無しさん@ピンキー
09/03/07 21:38:29 N4aWxZu4
>>671
それをキミがしてはいけないと言う道理も理由も無い。

書きたまえ。


673:名無しさん@ピンキー
09/03/10 12:11:58 BrwBt0Zd
とりあえず>>667のSS化を待とうか。


674:名無しさん@ピンキー
09/03/11 20:07:12 CYhEALBI
あげ

675:名無しさん@ピンキー
09/03/12 03:41:36 v3hIX5tv
709 :愛欲の尽きない程度の能力:2009/03/07(土) 04:37:55 ID:fdJIpd/U
フランちゃんに超弩級のケツマゾ奴隷として飼われたい
フランちゃんの手によってずっとずっとずっとずっと
躾という名のハードケツメドセックス漬けの日々を送りたい
ご飯は全部フランちゃんの栄養たっぷりの黄ばみがかった
凝縮濃厚コクマロザーメンにおしっこの刺激臭を発する
醗酵した極上のチンカスチーズとフランちゃんの体を通ったおしっこ
世界中のどこを探してもこれより美味しいものなんて絶対にないよウフフ
フランちゃんはちっちゃい体なのにおちんちんは凄く太くて
硬くて熱くて血管もビキビキでフランちゃんにいっぱいイッパイ
いっぱいイッパイクソ穴マンコを穿り抜いて肉便器としてケツ穴を
利用して頂く内に自分のオマンコはすっかり快楽を貪る性器として
開発されて性的に興奮すればたちまち腸液がジュワリジュワリと
染み出してたちまちに肛門から腸液が滴るようになっちゃって
フランちゃんの方も入れるや否や一心不乱に腰を緩急つけて
動かすものだから肛門性交している内に開発されきった前立腺が
ゴリゴリのグチュグチュのグチャグチャに愛撫されて
キチガイみたいな声出して何回も何回もメスアクメを体感させられるの
この前なんてフランちゃんが三日もザーメン溜め込んだせいで
最初に直腸に種付けしてもらったザーメンをお口から吐いちゃったんだ
フランちゃんのご機嫌をとるために肛門を真上に向けて寝転がって
ウンチをする時のようにいきんでメスアクメしながら肛門ザーメン噴水をしつつそのザーメンを
口で受け止めて飲んだらフランちゃんが本で読んだ永久機関みたいって言って喜んでくれたよウフフ
フランちゃんが喜んでくれるなら僕は何でもなんでもなぁんでもしてあげるからねウフフ
おしりで僕とフランちゃんの赤ちゃんだって孕んであげるよウフフ

676:名無しさん@ピンキー
09/03/13 11:20:51 TkqQcRSj
あー妄想下りてこねぇ…

677:608
09/03/16 02:22:09 GhkfCLJ2
ふたなりお姉ちゃん第3幕が出来ましたので投下させていただきます。
今回はお尻でするのは後半部分になってからですので、前半は退屈かもしれませんが、
宜しくお願いいたします。
10レスにまたがります。

678:608
09/03/16 02:22:41 GhkfCLJ2
ふたなりお姉ちゃん 第3幕 その1


ぼくがこの家に越してきてからだいたい3ヶ月。

ぼく達きょうだいは度々肌を重ねるようになっていた。大体、週に1、2回だろうか。
勿論禁忌を犯しているという気はするのだが、もう最近は逆にそれが快感に
なってきてしまっているから始末が悪い。すっかりお姉ちゃん達に調教されてしまって、
お尻で快感を得るのもいつものことになってしまっていた。
ただし一応今のところお姉ちゃん達はぼくの童貞死守宣言を守ってくれている。
まぁ逆にいうとそれ以外は全然自重していない、ということなんだけど。

今日も、ぼくはお姉ちゃん達にたっぷりと中だしされ、ぼくも全弾を発射したところだ。
ぼくも最近は慣れてきて気を失うことはあまりなくなってきた。涼子お姉ちゃんあたりは
手加減してるだけっぽいけど。まぁ、涼子お姉ちゃんが本当に気がすむまでやったら、
ぼくは勿論のこと素子お姉ちゃんも気を失うだろう。

事がすんで、いつものようにべとべとの身体をシャワーで流して、
今は素子お姉ちゃんの部屋で3人で横になっている。
お姉ちゃん達のやわらかい肌とほのかないい匂いに包まれているとこの上なく心地よい。

「ねーお姉ちゃん…。」
「なぁに?」
答えたのは涼子お姉ちゃんだ。素子お姉ちゃんは自分の身体の上に乗っかっているぼくの
頭をなでて満足そうだ。
「最近思うんだけどさー、お尻でとは言えこんだけセックスしてたら、
童貞にこだわってるの意味無いんじゃないかなって、思うようになってきてさー。」
「んふふー。お姉ちゃんもそう思う。素子ちゃんも思うでしょ?」
「…そうね。」
「だからね、やっぱりお姉ちゃん達に貰ってもらおうかなぁって思って。貰ってくれる?」
「んもう、そんなの貰ってあげるに決まってるじゃない!」
「…私も欲しい。」
「ありがと、お姉ちゃん。できれば両方に貰って欲しいけど、そうもいかないよね。どうしよ…。
来週までよく考えとくよ。」
「まぁ、じっくり考えなさい。侠ちゃんが考えた結果ならお姉ちゃん、文句は無いからね。」
「…侠也、私にしておけ。」
熱っぽい目でぼくを見つめる素子お姉ちゃん。
「ダメよ素子ちゃん途中で襲っちゃ。来週は侠ちゃんにいっぱい出してもらうんだから。」

というわけで来週末までにぼくは難題を抱え込むことになった。

679:608
09/03/16 02:23:13 GhkfCLJ2
ふたなりお姉ちゃん 第3幕 その2


ところがその週の金曜日。学校から帰ってきてみると涼子お姉ちゃんがやけにバタバタしている。
「だだいま。ん、お姉ちゃんなにそんなに急いでるの?」
「あぁ侠ちゃんお帰り、お姉ちゃん急な出張で今から夜行で出かけるから。
週明けまで帰って来れないわ。」
「ずいぶん急だね…何か手伝える事ある?」
「ううん大丈夫、もう済む。ご飯とかはもうお願いしてあるから、
戸締りと火だけは気をつけてね。じゃ、お姉ちゃん行って来るからっ。」
「いってらっしゃーい。……秘書さんってのも大変だな…。」

1時間後。ご飯の準備を手伝っていると素子お姉ちゃんが帰ってきた。
「ただいま。」
「おかえりー。お疲れ様。ご飯もうすぐできるよ。」
「…姉さんの姿が見えないけど?」
「涼子お姉ちゃんは急な出張とかで出かけたよ。帰ってくるのは週明けだって。」
「そう…。」

2人で囲む食卓はいつも以上に静かだった。だいたい喋るのはぼくと涼子お姉ちゃんだからだ。
喋らない分だけ夕飯は早く終り、テレビを見ながら2人でリビングでくつろぐ。
「流しが済みましたので、これで失礼致します。」
「あ、おつかれさまでーす。」
「おつかれさま。」
仕事を済ませたメイドさんが帰るようだ。一度荷物がおいてある部屋に行って、
そのあとしばらくすると玄関のドアを閉める音がした。
「鍵、締めてくるね。」
廊下を抜けて、玄関の鍵を閉めた。これで戸締りは良し、と。
リビングの扉を開けると、扉の目の前には素子お姉ちゃんが立っていた。
「うわっと! ごめんお姉ちゃん、これからお風呂?」
「……侠也っ」
「わっ、ふむ!」
お姉ちゃんが急に抱きついて来た。小柄なぼくはお姉ちゃんのおっぱいに胸をうずめることになる。
シトラスの香水と、汗の匂いが混じった匂い。今日はまだお風呂に入っていないから
汗のにおいが強いが、それすら良い匂いに感じてしまうからぼくも大分調教されたものだ。
素子お姉ちゃんがこうやってぼくに抱きつくのは、いろいろ我慢できなくなったときだ。
先週末に3人でしたときからオナニーをしていなければ、お姉ちゃんのあの大きな玉袋には
精液がたっぷりと蓄えられて、大きな肉塔から発射されるのを今か今かと待っていることだろう。
それに比例して、素子お姉ちゃんも発情してるのかもしれない。
現にぼくのおなかには大分大きく硬くなったお姉ちゃんのペニスが当たっているのが感じられる。
「もう、お姉ちゃんって我慢できなくなるといっつもこうやって」
「侠也、ちゃんと考えて、結論、出したか?」
ぼくの言葉をさえぎってお姉ちゃんが少し荒くなった息の合間を縫って言葉を吐き出す。
「そのことか……ううん、…考えたけど、やっぱり結論なんか、出ないよ…。」
「じゃぁ、侠也の童貞を、私に頂戴。おねがい。…おねがいっ。」
お姉ちゃんはぼくをますますぎゅっと抱きしめる。お姉ちゃんの顔がもっと近くなり、
ぼくの顔の横に来た。
「姉さんに、全部、お前を取られたくない…!」
小声だがはっきりと、素子お姉ちゃんはそういった。

680:608
09/03/16 02:23:38 GhkfCLJ2
ふたなりお姉ちゃん 第3幕 その3


素子お姉ちゃんは、もともと感情を表に出すタイプではない。そんなお姉ちゃんに
こんなに感情をあらわにしてお願いされたらぐっと来てしまう。
こうまで言われて断るようじゃ男じゃない。
「……うん、わかった。いいよ、ぼくの最後のはじめては素子お姉ちゃんにあげる。」
涼子お姉ちゃんに後で怒られるだろうなぁとは思ったが、それは後のこと。
「お姉ちゃん、そんなに力いれて抱きしめたら苦しいよ。
二人とも汗かいてるから、お風呂入って体きれいにしてから、それからしよ?」
「…うん。ありがと、侠也…。」
少し落ち着いた声で返答した後素子お姉ちゃんはぼくを抱く両腕を緩める。
ぼくが離れようとしたら、間合いに入った瞬間に素子お姉ちゃんに唇を奪われた。
素子お姉ちゃんが大好きなディープキスで、ぼくの口の中に容赦なく素子お姉ちゃんの
舌が入ってくる。いつものようにお姉ちゃんにされるがままでも良かったのだが、
今日はぼくがお姉ちゃんを攻める日だ。ぼくもお姉ちゃんの口に舌をねじ込もうとしたが
なかなかうまくいかない。最後にはなんとかお姉ちゃんの口の中に舌を入れることができた。
いいかげん息が続かなくなってきたので、ぷあっ、とお互い唇を離す。
「今日は、やけに積極的だな。」
「だって今日はぼくがお姉ちゃんに入れるわけでしょ。いつもみたいに受けばっかりじゃね。」
「…ふふ。そうだな。じゃぁ、風呂に行くか。」
「うん。」

脱衣所で2人して服を脱ぐ。これからする事を考えると少し高揚してしまって2人とも
押し黙っている。素子お姉ちゃんが一足先に裸になっていた。
素子お姉ちゃんの肢体は軍人らしく全身に無駄なく筋肉がついているが、
その中で例外的におっぱいはどーんと前に突き出て女らしさを主張している。
長身の素子お姉ちゃんの身体と比べてもやや不釣合いに見えるほどのメロン級ロケットおっぱいは
いつ見ても圧巻だ。そしてその下についてる特大のペニス。これから行なう行為を想像しているのか、
既に臨戦態勢だ。なんども見た素子お姉ちゃんの裸だけど、改めてみても綺麗。
お姉ちゃんの身体は男女両方から見ても美しいに違いない。ある意味神々しくすらある。
学校では極秘に女の子からなる「素子お姉さまファンクラブ」があるらしいけど、
それもうなずける。しかしぼくとお姉ちゃんがこんな事してると知ったら、
その子たちは激怒するだろうなぁ。
「なんだよ、そんなにじっと見るなよ。恥ずかしいだろ…。」
「お姉ちゃん綺麗だよ。」
「ふふっ…、ありがと。 先入ってるぞ。」
素子お姉ちゃんは少し照れながらお風呂場に入っていった。さっさとぼくも服を脱いで、
お風呂場に入る。お姉ちゃんは先にシャワーを浴びていた。ぼくがお風呂場に入ってきた事を
確認するとお姉ちゃんは手招きしてぼくを呼び寄せる。ぼく達は立ったまま向かい合って
いっしょにシャワーを浴びる。お湯を浴びながらふと下を見るとお姉ちゃんの隆々たる
ペニスとぼくの粗末なモノがいっしょに目に入る。ぼくのも既に臨戦体勢だが、
どうみてもお姉ちゃんの半分以下しかない。ちょっと自信を失う。お姉ちゃんが
そんなことは気にしていないのは知っているが、やっぱり男としては凹む光景だ。

681:608
09/03/16 02:25:18 GhkfCLJ2
ふたなりお姉ちゃん 第3幕 その4


「お姉ちゃんのと比べると自信失っちゃうな…。」
「私のが尋常じゃなくでかすぎるだけよ。侠也のは別に小さくない。それに侠也のなら
私は小さくたってここに欲しい…。」
お姉ちゃんが自らの女の子の部分の極浅いところをまさぐる。今日の素子お姉ちゃんは大分大胆だ。
「あぁ…、なんかもう、服着たりするのじれったいな。ここでやろう。」
素子お姉ちゃんはシャワーから離れるとお風呂場にしいてあるマットの上に座る。
「侠也、早く来い…来て私にお前の始めてを頂戴…。私の身体をお前の好きなようにして…。」
そういってお姉ちゃんはぼくの方に向かって足を開いた。
「う、うん…。」
ぼくは素子お姉ちゃんの淫らな様子に少し驚きつつも心臓の鼓動が早くなってゆくのを感じた。
シャワーをとめてお姉ちゃんの足の間に陣取る。お姉ちゃんの女の子の部分は
ペニス相応に大きい玉袋に隠れてほとんど見えない。
「あ…馬鹿でかいタマのせいでおまんこが見えないか…」
お姉ちゃんが右手で玉袋を上に持ち上げようとする。
「あ…、待って。お姉ちゃんの中に入れる前に、準備が必要でしょう? ぼく女の子のほうは
どうしたらいいかわからないから、いつもみたいにお姉ちゃんのおちんちんを口でしてあげる…。」
「ふふ…この変態。でも、好きにしろ…。」
「変態って…、お姉ちゃんのせいでこんなになったんだよ。」
いつものように特大の亀頭を口で咥え込む。右手はペニス、左手は玉袋。
亀頭からは既にカウパー氏線液が溢れ出していた。ぬるっとした感触を舌に感じる。
もう何度もしたしたことがあるのでどこをどうすればお姉ちゃんが喜んでくれるかは大体
わかっていたが、上目遣いでお姉ちゃんの反応を見ながら口と手を動かす。
できるだけねちっこく。太く脈動する幹を唇でしごき、熱くてパンパンの亀頭を舌で弄ぶ。
「あっ…ふっ……ぅうん………お前、わざとじらしてるだろ…。
射精させるつもりなら、早く出させろよぉ…。」
お姉ちゃんの女の子の部分を濡らすために、ペニスがびくびくしだしたら刺激を弱めるのを
繰り返していたので、お姉ちゃんはだいぶじれている。左手で女の子の方をさわってみると
熱くてちょっと粘り気のある液体で濡れていた。多分、これでよいのだろう。
ぼくの粗末なモノを入れてもお姉ちゃんが痛がったりはしないだろうけど、
お姉ちゃんにもできるだけ気持ちよくなってもらいたい。
このままお姉ちゃんのペニスはお預けのままでぼくのを挿入するのも可哀相な気がしたので、
ぼくは口と手を射精に導く動きにシフトさせた。深めにお姉ちゃんの特大の亀頭を咥えこんで
舌でまさぐり、右手の上下運動を加速し、左手で強めに玉袋をもむ。
「あっ、あっ…はあっ…侠也、でるぅっ!」
言葉どおり、お姉ちゃんの巨大な亀頭がぼくの口の中で爆発した。
ずびゅっ!!!っと精液が激しくぼくの喉の奥を叩く。
「ぅむぐっ!!」
いつも以上の勢いにむせそうになりつつも、頬をうまく使ってお姉ちゃんの射精の息に
合わせて飲み込もうとした。しかし今日のお姉ちゃんの射精は勢いだけでなく量もとんでもない。
まだ嚥下しきらないうちにさらにどびゅるっ! どびゅるるっ!!とお姉ちゃんの精液がぼくの
口の中に溢れ出し、ぼくはむせてしまって、ついに口を離さざるを得なかった。

682:608
09/03/16 02:25:48 GhkfCLJ2
ふたなりお姉ちゃん 第3幕 その5


「ごほっ!! げほっ!」
お姉ちゃんのペニスはぼくの口を離れるとビンッ! と跳ねる様に暴れまわる。
その状態でびゅばっ、びゅばっと吐精を続けるものだから、お姉ちゃん自身の上半身に
精液がぼたぼたと降り注ぐ。
やや日に焼けたお姉ちゃんの身体に濃いクリーム色の精液が映えてすごくに淫靡だ。
「はぁ…はぁ…、大丈夫か…?」
「けほっ、けほっ…、うん、大丈夫。…でもお姉ちゃん溜めすぎ。」
「はぁ…侠也がじらすからだよ。もう、私のおまんこもお前のを受け入れる準備は出来てるぞ。
早く、私の中に…。」
お姉ちゃんは自分の精液がまとわりつくロケットおっぱいを弄びながら、
ますます足を開いてぼくをいざなう。ぼくは口の中に残っているお姉ちゃんの精液と供に
生唾を飲み込んだ。

「じゃ、いくよ…。あ、タマタマ上にあげてもらって良い?」
「うん…ほら…。」
お姉ちゃんが両手で玉袋をくいっと持ち上げると、すっかり濡れそぼったお姉ちゃんの秘密の
花園があらわになった。ぼくは左手と両膝で体重を支え、右手をぼくのペニスに添えて
お姉ちゃんに覆い被さるようにして腰を突き出す。
―つぷっ。
「うぁ…。」
ぼくのペニスの先っちょが入った。一番敏感な部分だからお姉ちゃんの中の熱さと締まり具合が
快感を生み出し、ペニスから背骨と通って脳天まで突き抜ける。
「ぅふ…まだ先っぽしか入ってないだろ…侠也のチンポを私の中に全部ちょうだい…。」
「うん…。」
お姉ちゃんに促されて、さらに腰をお姉ちゃんの太ももの間に打ち込んでゆく。
ぼくのペニスはにゅるにゅるとお姉ちゃんの中を進む。お姉ちゃんの中は熱くて、ぬめぬめしてて
所々ぼくのペニスを締め付けるのでたまらない。情けないことに最初の一突きだけで
射精寸前まで追い詰められた。でもなんとか耐えてぼくのペニスは無事、
全部お姉ちゃんの中に収まった。
「全部…入ったわね。私、侠也の童貞貰ったのね。…うれしい。」
「ぼくも、お姉ちゃんに、童貞、あげれて、嬉しいよ。…でも、お姉ちゃんの中、
良すぎて…すぐ、出ちゃいそうっ…ごめんね、すぐでちゃったら…」
「ふふっ…最初はそんなものよ…。いいわ、一度私の中に出して。好きなように動かして…。」
「あ…でも、今日は、中で出しても、大丈夫な、日?」
「ナマで入れてから聞くなよ…大丈夫に決まってるだろ。」
「…ごめん。」
「謝らなくていいから…。」
「…うん。」
ぼくはなんとか暴発の危険性をやり過ごし、ピストンに持ち込む。
熱いお姉ちゃんの中からペニスを引き抜こうとするとお姉ちゃんの中が所々締まってきて、
また脊髄まで響くような快感が再びぼくを襲う。さっきやり過ごした射精感はすぐ戻ってきてしまった。
ず ず ず ず ず、と再び慎重にペニスを突き入れるが、もうだめだ。
「うっ、あっ…!」
"みこすり半"も持たずに射精してしまった。情けない…。

683:608
09/03/16 02:26:19 GhkfCLJ2
ふたなりお姉ちゃん 第3幕 その6


「ふふっ…侠也の精液がきてる…」
びゅっ、びゅっ、とお姉ちゃんの中に射精しているとお姉ちゃんが逞しい足で挟み込んでぼくの
腰をさらにお姉ちゃんの方にひきつけ、ぼくが届く限り奥で射精させようとする。
ぼくはバランスを崩してお姉ちゃんの身体に倒れこみ、おっぱいに顔をうずめる格好になった。
さっきお姉ちゃんが出した精液でねちゃねちゃしていて、その上、汗と精液でお姉ちゃんの匂いが
満ち満ちていた。お姉ちゃんのおっぱいと匂いの中ではぁはぁと息をするぼく。
見上げると素子お姉ちゃんはすごく満足そうだ。
「早くてごめん…。」
「初めてはそんなもんだってさっき言っただろ…。」
「…うん。」
「私の中よかったか?」
「…うん。」
「ふふ…。一回出せば落ち着いたろ? 次は侠也が自分で動いて私をイかせてみろ。」
「…がんばる。」
ぼくはお姉ちゃんのおっぱいから起き上がって挿入したまま覆い被さるような体勢になった。
もちろんお姉ちゃんの方がずっと身体が大きいのでぼくのほうが下からお姉ちゃんに包まれて
いるような感覚ではある。ぼくはおずおずとピストンを始める。
一度射精して大分楽になったとは言え、お姉ちゃんからぼくのペニスを通して流れ込んでくる
快感は相当なものだ。
―ぬちゅ…、ぬちゅ…、ぬちゅ…、ぬちゅ…
「ぅっ……くっ……ぅぅ……」
1ストロークごとに快感の波がぼくのペニスから背骨を駆け巡る。ぼくは歯を食いしばって
耐えながら腰を動かしたが、声が漏れてしまう。お姉ちゃんもそれなりに気持ち良いようで
自分の上で腰を振るぼくをいとおしげに見つめながら時々
「ふぅ…はぁ…」
と鼻にかかった声を出している。なんとか次の絶頂はお姉ちゃんと一緒に上り詰めたいが、
お姉ちゃんの反応を見ていると分が悪い。またぼくだけお姉ちゃんの中に発射してしまいそうだ。
お姉ちゃんを表情やペニスを見ても心地よさそうな、満足そうな感じはするがイッてくれそうにない。
―ぬちゅ…、ぬちゅ…、ぬちゅ…、ぬちゅ…
色々考えてはみても快感で半分ダメになってるぼくの頭では良い考えが浮かぶはずもなく、
単調にピストンを続けるしかなかった。
「…くっ……あぁぁっ……もう…だめ…、まだ、イきたくないのにぃ…」
「出し惜しみしなくても良いぞ、全部私が受けとめてやるから…。」
「そうじゃ、なくて、お姉ちゃんも、イってほしいっ、のにっ!…うあっ…。」
ぼくは射精感に負けてずぷん、とお姉ちゃんの中にぼくのペニスを打ち込み、
上半身を弓なりにしならせながら射精してしまった。
びゅるびゅるとお姉ちゃんの中にぼくの精液が放たれる。

684:608
09/03/16 02:26:46 GhkfCLJ2
ふたなりお姉ちゃん 第3幕 その7


「…あぁ…ああぁあ……また出しちゃった…お姉ちゃんイってないのに…」
ぼくの泣き言を他所に、お姉ちゃんは自分のおなかのぼくのペニスがあるあたりを撫でていた。
「…ふぅ…熱いのが、来てる…ふふっ。「イかせてみろ」なんて言ったけど、
今日は別に私はイかなくてもいいのよ。侠也のはじめてをもらえれば。」
「そんな…そんなの、ぼくがなんか嫌だよ…。」
お姉ちゃんはウソは言っていない。本心からそう思っているに違いない。でもそれがわかっても、
やっぱり男としてはペニスでお姉ちゃんを1回ぐらいイかせたいと思う。幸い、ぼくのペニスは
まだかろうじて健在だ。
「お姉ちゃん、ぼく後1回ぐらいなら行けるから、もっかい、いくよ。」
「…ふふっ、私はいくらでも欲しいから、がんばれ。」
ぼくは息を整えつつピストンを再開する。2回も出した後だから今度こそは多少余裕がある。
涼子お姉ちゃんがぼくを犯すときを思い出して、少しずつ角度をつけて素子お姉ちゃんを
ついてみる。
「んっ…くっ…」
―ぬちゅ…、じゅちゅ…、ずちゅ…
段々お姉ちゃんが鼻にかかった喘ぎ声を出すポイントがわかってきた。
―ずちゅ…、ずちゃ、ずちゅ…、
「んっ…んんっ…生意気に、私の感じるところ、探ってきたか…ふふっ…あんっ…」
お姉ちゃんの声が少しだけど上ずってきた。ぼく自身の射精感を我慢するために
前のめりになるってピストンを続ける。この姿勢になるとお姉ちゃんのおっぱいがちょうど
目の前にくるので、ぷるぷるとゆれている2つのピンク色の突起のうち、左側を口に含んだ。
ふんふんと息を吐いてピストンをしながらしながらなので雑にならざるを得ないが、
お姉ちゃんの乳首を舌で弄んだりちゅうううっと吸ってあげたりする。お姉ちゃんは
結構乳首は弱い。
「ふっ…!、…っ…!、んうっ…!、ぅ……!」
「あんっ!、んっ…!、…………!、あっ…!」
ぼくの息とお姉ちゃんの断続的な喘ぎがシンクロしてきた。ぼくのおなかにごりごり当たっている
お姉ちゃんのペニスもだらだらと涎をたらしてそろそろ射精しそうな感じだ。
「…っ…!、んぅっ…!、お姉ちゃん、もう、ぼく、また、出そう…!」
「私も、もう少しで…」
お姉ちゃんの台詞が終わるか終わらないかぐらいのタイミングで、ぼくのペニスから精液が
放出され始めた。
「はぁぁっ…!」
3度目なのでもうぴゅっ、ぴゅっという感じだ。
ぼくの射精が始まったときに、ぼくのペニスはお姉ちゃんの中の中途半端な位置にあったので
お姉ちゃんは足を閉じてぼくを奥に押し付ける。するとぼくの弱々しい射精に感じてくれたのか
お姉ちゃんの巨大なペニスも射精を始めた。ぼくとおねえちゃんのおなかの間で
びゅばっ、びゅばばっと大量の精液を噴射している。勢い良く飛び出した精液は、お姉ちゃんの
乳首を咥えているぼくの顎にまで届いた。
「はぁ…はぁ…はぁ…ごめんねお姉ちゃん、こんなに溜まってたのに、イかせてあげられなくて。」
「ふぅっ…ふぅっ……今日はチンポの方は出さなくても、良かったんだけどね…。
でも、悪くなかったわよ…。」
しぼんで半分ぐらいなったぼくのペニスをずるりと引き抜くと、お姉ちゃんがぼくをおっぱいに
うずめるように抱きしめた。ぼくとお姉ちゃんの肌が触れるとその間にはお姉ちゃんが
大量に出した精液が付いたままで、にちゃっと音を立てる。
お互い、息が上がっていた。


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