女にお尻を犯される男の子5at EROPARO
女にお尻を犯される男の子5 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
08/08/23 18:45:31 SVhCtGZv


3:名無しさん@ピンキー
08/08/23 19:51:34 eWKtFJzw
>>1

4:名無しさん@ピンキー
08/08/23 22:23:39 MC+rZERJ


僕はキングは途中までは良かったけど中盤から男の子上位になったのが嫌だったなあ。
やっぱり男の子が心も体も犯されてる話が好きw

5:名無しさん@ピンキー
08/08/24 01:29:38 9k+5hKd6
エロパロ保管庫にでも保管してもらいたい気分だ

6:フタナリのメイドにお尻を犯されてしまう男の子主人 休日の朝編
08/08/24 10:03:40 ddTtsw6+
 僕は毎朝、股間の疼きで目が覚める。
「ん…」
 痛いくらいに腫れ上がった物を、シルクのパジャマの生地から撫で付けると、
 それだけで、じんわりと染みが出来る。
 …軽く弄ってるだけで、したくてしたくて溜まらなくなる。僕は直ぐに、枕元にある呼び鈴を鳴らす。
 ほどなくして、背が高く浅黒い肌のメイドが部屋に入ってきた。
「おはようございますご主人様」
「おはようリエさん、…あの…オカズと、バイブが欲しいんだけど」
「そうおっしゃると思って、ほら、ご主人様がお待ちです」
 そう言うと入ってきたのは、眼鏡をかけて、長身の、金髪のメイドさんと、
 せつなそうな顔で身を震えさせている、小さな小さな、○学生のメイドさん。
 …勿論、二人ともちんぽは丸出しで。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん、わ、私のおちんぽ舐めてくれるの?本当なの?」
「クスクス…、この子ご主人様の為に一週間オナ禁していましたから
 相当濃いのが溜まっていますわよ?勿論、洗ってないから臭いもたっぷりv」
 そんな事を聞くともう我慢が出来なくなる。急いでズボンを脱ぐと、ベッドでよつんばいになり、
 ベッドの端まできたロリメイドのちんぽに、犬のように顔を近づける。
「はぁ…ふう…」
「ク、クンクンするだけじゃやなのー…しゃぶってぇ…」
 まるで別の生き物みたいにひくつく包茎ちんぽを、僕ははむっと被りつく。
「ああ!あ…にゃあん…v」
 濃厚な生臭い匂いが鼻を通り抜けるたびに、眩暈を感じる。
 口の中で、チンカス塗れのちんぽが、喜ぶように暴れるのが愛しくてたまらない。
 そんな風に夢中になってしゃぶってると…、前戯も何もなく金髪のメイドさんがお尻に挿入した!
「ん、んー!」
「ふふ、ご主人様のお尻は、朝から締まりがいいですわね」
「も、もっと、もっと奥まで抉って!気持ちいいの!」
「口だけじゃなくお尻でもこんなに咥え込むなんて…ふたなりちんぽ中毒の変態なご主人様v」
 笑顔のメイドの太いちんぽに、サンドイッチされると、頭の中が沸騰する。
 全身をちんぽで貫かれると、男も女も関係なくなって、ただちんぽに犯される気持ちよさに支配される。
「ああ、で、出るよおにいちゃーん!」
「私もvああんv」
「ああああ!」
 ―びゅるるる!びゅる!びゅるううう!
 朝からの強烈な3Pに、僕の体はあっと言う間に絶頂に達して、…幸せそうに果ててしまった。
 とはいっても、休日はまだ始まったばかり。
「ねぇねぇ、次はシャワーを浴びたいんだけど」
「またザーメンにぶっかけられたいんですか?…解りました、メイドを二十人
 お風呂場に待機させておきます」
「うん、その前に」
「あ、ご主人様、ああ…v」
 最初に部屋に入ってきた、寂しそうに勃起していたメイドさんのちんぽに、僕はキスをして、
 そのまま我慢できずおしゃぶりした。…はあ、とっても幸せ。
 狂ってるとか言わないように。自覚はしているから。(おわり)

7:名無しさん@ピンキー
08/08/24 10:09:13 ddTtsw6+
確認をせず、別にスレ立てをしてしまいました。申し訳ありません。
保管していただいてる所を紹介させていただきます。

URLリンク(angel-factory.oc.to)
URLリンク(angel-factory.oc.to)
URLリンク(angel-factory.oc.to)

あと、最近新しいネタが思いつかなくて。
参考にしたいので、よければリクというか、妄想を語っていただけると嬉しい。

あと、RでRさんGJ。


8:こんなのはどう?
08/08/24 12:08:09 /8R23bCB
あ、こっちになったんだね。
気がついたら落ちてたんで、続き、どうしようかと思ってた。

9:こんなのはどう?
08/08/24 12:09:52 /8R23bCB
「バイオハザード?」その78


そのせいで夜の夫婦性活も変わった。まず女が男を犯す。そして尻を散々突いて男が前から精液を溢れ出しそう
になる頃に、女は男に跨って勃起した男のペニスを女性器の方へと入れて中で射精させる、というものだ。すべ
て女主導で、男は射精していても受け身になっている。女は男のペニスを久しぶりにヴァギナに挿入すると、女
としての快感を感じることはあるのだが、いかんせん、ペニスから来る快感、射精する快感が圧倒的で、以前の
女のように男に喜ばせてもらおうとは思わなかった。また男の方も女に尻を犯され続けるうちに、尻の穴とペニ
スのダブルの快感に溺れ、自分が主導的にセックスしようとは思わなくなっていた。
男は女よりアナルで感じやすく、だからペニスとアナルを同時に攻められたら堪らなく感じてしまうのだ。その
上、新たなセックスに慣れてきた女達はさらに男を背後から犯して小振りなペニスを片手で鷲掴み、男の背中に
バストを押し当てながら、もう一方の手で男の乳首を弄り、首筋から耳をかじったり舐めたりするという同時に
男の性感帯を嬲るテクニックさえも身につけていった。男は女達にどんどん開発されて、被虐的な喜びに目覚め
ていく。女の体は本来は性感帯が体のあちこちに分散していて、だからこそ、男は女にたっぷりと前戯を施す必
要があったわけだが、女にペニスが生えてからというもの、女は圧倒的にペニスで感じるように変わっていった
らしい。たまに男が以前のように女の乳首を舐めたりしゃぶったり、乳房を揉んだりしても余り感じている素振
りは見せなくなっていた。
「何してるの?」
「な、何って、女の乳首を弄るのって感じるんじゃないのか?」
「んー、そんなでもないかなあ。何にも感じないわけじゃないけど、ちょこっとくすぐったいくらいね」
「そ、そんな…!」
「でもそう言われてみたら、前は弄られたら感じてたわよね。でも、おちんちんが付いてからはおちんちんを扱
かれる方がずっと気持ちいいわよ」
「じゃあ男が攻めても、もう気持ちよくならないのかい?」
「ううーん、わからないけど、でも今はされるよりする方がイイかな? それにほら!」
女は女の乳首を今だに弄っている男の乳首を逆にきゅっと摘んだ。
「あっ?!」
「ふふっ、ほら、男の方が感じるようになっちゃってるでしょ?」
女は男の小さな乳首を指で押し潰したり、爪を立てた。
「あっ、ちょ、ちょっとっ、ううっ!」
男が弄ってもほとんど感じさせることができなかったのに、逆に女にちょっと弄られるだけで男はひどく感じて
悶え狂う。女はニヤリと笑って、今度は男の乳首を銜えてちゅっちゅっと強く吸った。
「んんっ、そ、そんなっ」
女の舌で男の乳首の先を突き、胸をべろりと舐められ、男は体をビクビクと跳ねさせた。
「くくくっ、ホントに気持ちよさそうね。じゃあこれは?」
女は男の体を抱き寄せると、体を合わせてお互いの乳首と乳首を擦り合わせた。乳首自体は女の方が大きかった
が、女の硬い乳首の先で男の乳首を擦ると、男は堪らなく感じてしまうらしい。
「あっ、あああぁぁーっ!」
男は顔を赤く染めて女を押し返すが、女もすでに男を弄ぶことに慣れ、男の感じるツボを掴んでいた。首筋から
耳の端にかけてべろりと舐めると、男はびくり、と体を大きく震わせてくったりと力が抜けた。
「ふふふっ、ほんと、男なんてたわいのないものね。ほんのちょっと前まではこんな男達に私達、女が感じさせ
られていたなんて、今では考えられないわ」
女は胸を合わせて男の乳首を自分の乳首でぐいぐいと潰した。つんと突き上がった女の乳首は男の胸に乳首を押
し込み、まるで乳首で男を犯しているようだった。いや実際、犯されているのかもしれない。


10:こんなのはどう?
08/08/24 12:11:33 /8R23bCB
「バイオハザード?」その79


女は男の股を大きく広げさせて、股間を露わにした。男のペニスは完全に勃起し、とろりと先走りを漏らしてい
る。
「うふふ、女の私に乳首を嬲られて、こんなにちっちゃいおちんちんでも一丁前にお汁が出るのね。ほんのちょ
こっとだけど」
女は男の両足首を掴んで男の股に体を滑り込ませると、まだほとんど反応していない自分のペニスを男のペニス
の上に置いた。ずっしりと重量感のある太く長い女のペニスは、勃起している男のソレよりも大きい。
「こうやって改めて見ると、男のおちんちんってホントに粗末なモノよね。なーんでこんなのを硬くて大きいモ
ノだって思ってたのかしら?」
男は女が思わず漏らした言葉にプライドを打ち砕かれていたが、同時に被虐的な喜びも味わっていた。女は自分
の巨根を男の股間にこすりつけて扱き始めた。すぐに、むくっと反応して見る見るその巨大な正体を現し始めた。
女のペニスはどんどん巨大化してたちまち男の倍の大きさになった。さらに硬さを増して大きくなっていく。
「ほら、女の私の方がずっと大きいおちんちんでしょ? まだ大きくなるのよ」
ごりごりと硬くなったペニスを男の股間に擦り付ける。男は自分のペニスがまるで棍棒で押し潰されているよう
な気がした。女の硬すぎるペニスでぐにぐにと男のペニスが押し潰されている。ビクビクといやらしく震えなが
ら女のペニスは最大まで巨大化した。男のソレとは比べものにならない圧倒的な大きさと硬さ。女の巨根はまさ
に凶器そのものだ。
女はだらだらと大量の先走りを男の腹に垂らしている。まるでローションのビンをひっくり返したような量。男
の腹はすぐにべとべとになった。
「ふふっ、これがほんとの先走りというモノよ。あなたのはお漏らしかしら?」
女は男をあざけるように言って、男のペニスを掴んだ。女はまるで男のペニスを握りつぶすような力で掴んだので、男は低く呻いた。
「あらごめんなさい。私のおちんちんと同じ加減で握っちゃったわ」
女の力強い手でぎゅっと握り込まれた男のペニスはそれでも勃起し続けていた。男は皆、すっかり女達の嗜虐に
慣れ、いやソレを望むように徐々に変わっていっていた。そして尻の穴を丸出しにされて、巨大な亀頭を宛がわ
れ、ずぶっと一気に犯された。
「うぐっ! ぐううぅぅっ!!」
最初は抵抗していた男達も今では女が巨根を挿入しやすいようにできるだけ力を抜いて、女の溢れさせる天然ロ
ーションを自分の尻に塗り込めたりもした。最初はどうしても強張ってしまうので痛みを感じるが、すぐに馴染
んで女の挿入をスムーズにするように体を動かしたりした。
ずぶっずぶっ!
女の巨根が男の尻へ全て挿入されてしまい、男の尻に女の巨大なタマがぶつかった。
「ふう、全部入ったわよ。あなたのお尻、とっても気持ちいいわ」
男の尻は女の巨根を幾度も受け入れてきたおかげですっかりその巨根に馴染んで、腫れたり切れたりすることは
なくなっていた。それどころか、入れられただけでも勃起するほど快感を得るようになっていたのだ。
顔を真っ赤にして後ろからの快感に堪える男を女は見下ろし、ぐっぐっと巨根を注挿し始める。男は熱にうなさ
れているかのようにはあはあと熱い息を吐いた。快感を逃がさないとたちまちイってしまう、いわゆるトコロテ
ンしてしまうのだ。
「そうそう、その調子。今日は私より先にイったらだめよ。私のオマンコに挿れるんだからね」
そう言いつつも、女は男の射精を促すように、ずんずん男を突き上げる。男は頭を掻き毟ったり、女の尻を撫で
たりと何とか気をそらそうとするのだが、いかんせん、女の巨根は存在感がありすぎた。


11:こんなのはどう?
08/08/24 12:12:37 /8R23bCB
「バイオハザード?」その80


「も、ダメだ……。これ以上は出るっ、出ちゃう…ぅ」
男が弱音を吐くと女は仕方がないというようにため息をついて、男のペニスの根本をぎゅっと握った。女に射精
をせき止められて何とか保ったが、それでも余り長持ちしそうにない。
「は、早くイってくれよ…。俺、もうダメそう…」
「しょうがないわねえ。もうちょっと掘ってやりたかったんだけど、ラストスパート行くわよ!」
女は男の腰を抱え上げて自分の腰に乗せると、ずんずんずんずんっと腰の動きを早めて男を一気に犯していった。
「はうぅっ、うっ、ぐうっ、ひっ」
女が腰を振るたびに男は悲鳴を上げる。女はぺろっと舌なめずりすると、
「イくわよ! んっ、出るっ出るうぅぅっ!!」
と、どくっ!、どくっ!、と男の尻の中へ勢いよく射精し始めた。女達の射精が何故これほどまでに大量の精液
を放出できるのか分からないが、ペニス同様、男の何倍も多いのだ。もし男が受精できるのだったら、若い男達
はたちまち皆、妊娠してしまうだろう。
延々と女は射精し続け、ペニスを引き抜かれる頃には男はぐったりとしていた。
「あっ、そうだった! この人のおちんちんを挿れさせなくちゃ!」
女は慌てて掴んでいた男のペニスを巨根を持ち上げ、巨大なタマ袋を掻き上げて自分のヴァギナへと導いた。そ
の頃には男のペニスは赤黒く変色し、半立ち程度になっていた。男のペニスが久しぶりに女性器の丘へと近づき、
丘の割れ目へと押し当てられる。ぐちゅっと粘着質な音がして男のペニスが女の割れ目と入って……いかなかっ
た!
男のペニスが挿入されるのがあまりに久しぶりだったために、ヴァギナが固く閉じていて今の男のペニス程度で
はソレを押し開けないのだ。その上、最近はペニスの方から放尿できるようになり、女性器を使うこと自体が減
っていて、余計に固く閉じてしまったのだろう。
「は、入らないわ! ちょっと! もっとしっかり勃たせなさいよ!」
女は自分のヴァギナを指先で押し広げながら男のペニスを自分の中へ入れようとした。ようやくわずかに開いた
隙間へ男のペニスを押し込むと、途端に男は
「うっ!」
と呻いて射精し始めた。とろとろと、ゆっくりと男のペニスから精液が漏れて女性器の中へ注がれる。しかしソ
レは女性器の入り口を湿らせるくらいだった。女は男の尻を押して何とかヴァギナの中へと男のペニスを深く挿
入させようとしたが、その締まりは女自身が思っている以上にきつく、なかなか奥へと男のペニスは入って行か
ない。そうこうしているうちに、男の射精は終わり、女がいくら揺すっても精液は漏れなかった。
「んもう、だらしないわね! もっと私みたいに出せないの?」
「そ、そんなムリ言うなよ! 男の射精はこのくらいなんだ! お前達のが異常なんだよ!」
「でもなんとかしなくちゃ、子供が作れないわ! ほら、もう一回よ!」
「ええっ、まだヤるのか?!」
「まだって、今日はまだ一回だけよ! 私はあと5回はするからね!」
「はああ…」
快楽を得るセックスと子供を作る行為とが徐々に別扱いされつつあった。


12:名無しさん@ピンキー
08/08/24 13:34:53 wiMeCqg4
男、総M化計画って感じ
SEXというよりも公認レイプだね

13:名無しさん@ピンキー
08/08/25 19:41:12 oag7WNtI
どうなってるんだ。もうすでに全ての男が受け入れてしまったのか
それとも屈強な男達がこれから抵抗していくのか

14:名無しさん@ピンキー
08/08/26 16:21:49 lYCvPZHS
新スレたってたのか!気付かなかったぜひゃっほい

15:名無しさん@ピンキー
08/08/26 22:14:31 IuUwyUwo
なんだかそのうちに北斗の拳とかガンダムXの世界どころじゃなくて
インドのカリ・ユガ(世紀末)みたいな世の中になりそうな雰囲気だ

16:甘い水 1/7
08/08/27 23:34:12 Rm+1v55g
『ああ…ああ…』
男が腰をゆっくりと前後させるたびに、ユキの口から吐息まじりに声が漏れて、
『やぁ、ああ、…もう、こ、こんなのぉ…、ああん、やだよぉぉ…』
それはすぐに嬌声と泣き声の混ざったものに変わっていく。

「やめろ、もうやめてくれ」
モニター越しに姉が犯されていく様子を見せつけられて、雄太は悲痛な声をあげた。
本当は、このマヤと名乗る女につかみかかりたいのだが、
そんなことをしてもユキへの陵辱がひどくなるだけで、
救い出せないことを、すでに思い知らされている。

「じゃあ、どうすればいいか、もうわかっているでしょ?」
胸のはだけた黒いドレスの長いすそを引きずりながら、マヤが近づいてくる。
くぐもって響くヒールの音。マヤの甘ったるく妖しい声。
「…本当に、ユキ姉を解放してくれるんだろうな」
「もちろんよぉ。お姉さんが望むとおりにするわ」
そんな口約束を信用したわけではなかったが、

『ああ…こんなの、…ああ、こんなのいやあぁぁ…』
「ユ…ユキ姉…」
姉の嬌声から逃げるようにして、雄太は目の前のグラスの液体を飲み干した。
「や、ごほっ、約束どお…り、ユキ姉を……」
雄太はそこまで言って、いつのまにか近づいていたマヤの胸にくずれおちた。
意識を失う直前に、マヤの乳房の甘い匂いをかいだ。

「約束は守るわよ、ぅふ」
マヤの紅の唇があやしくゆがむ。
『もうっ、だめぇえ!…ああ…こんな…じらさないで…もっとぉおお、ああんん』
「ふふっ、お姉さんの望むとおりにね」

『ああ!これぇ!!ああっああっああっ…これがっああん、ほしかったのぉぉ』


17:甘い水 2/7
08/08/27 23:38:53 Rm+1v55g
優太は右手を揺さぶられる感触に目を覚ました。
「え…ユ、ユキ姉!?」
「ああ、優ちゃん!ごめんね、これ、これはずれないの。
わたし、優ちゃんに助けてもらったのに、ごめんね、優ちゃんを助けることができないのぉ」
ユキは泣きじゃくりながら優太の右手首の拘束具にしがみついている。
優太はベッドに大の字に寝かされて、手足を縛られていた。
「あ!マヤが来ちゃう!」
遠くからハイヒールの音が聞こえてきて、ユキはひどくおびえだした。
「逃げて、ユキ姉。ユキ姉がつかまったら意味がないんだ。
 ぼくは男だから、ちょっとくらい変なことされても平気だよ」
ユキはおびえきった顔で首を振る。
「そんなんじゃ…、マヤはそんなんじゃないの。マヤは、優ちゃんを、女の子しちゃうのよ」
ハイヒールの音が近づいてくる。
「ユキ姉、いいから逃げて。逃げて、警察を呼んでくれ」
「優ちゃん、マヤは優ちゃんのお尻を汚そうとするけど、
 絶対にお尻に力を入れちゃだめよ。それがマヤの狙いなの。お尻に力を入れちゃだめ」
ユキ姉は優太の手を強く握り締めてそれだけ言うと、無念を振り切るように走っていった。

「あらぁ、もう目が覚めていたのねぇ。さあ、たっぷり、いいことしてあげる」
優太の耳に熱い息を吐きかけながら、マヤはささやく。
「なにをしても、むあぅ!うぅ!?」
言い返そうとした優太の口に、手早くボールのついた口枷がはめらた。

マヤは布切バサミで優太のシャツを切り開いていく。
布を切る音とハサミの触れる冷たい感覚に鳥肌がたった。
ハサミは左右の手足から腰へと、執拗に、ゆっくりと、近づいていく。
「ほぉら、優ちゃんのからだも、心も、はだかにしちゃうわよぉ」
次第にハサミの感覚にからだがふるえるようになり、
刃先が乳首に触れると、からだがピクッとふるえて、
剥き終わるころには、優太は勃起してしまっていた。
「うぅ…う」
「ふふ、うれしいわぁ。じゃあさわってあげるわね」とマヤは妖しくほほえんだ。


18:甘い水 3/7
08/08/27 23:40:45 Rm+1v55g
マヤは、指の腹が触れるか触れないかのタッチで、優太への愛撫をはじめた。
髪の毛から耳をなぞって、首へと降りて、鎖骨から腕へと堕ちていく。
ハサミの恐怖と冷たさで敏感になっていた皮膚は、痒さと心地よさのあいだをさまよいながら、ひとつの感覚に研ぎ澄まされていく。
「うぅぁぁ…」
ペニスは硬く勃起しているのに、愛撫は遠まきに行われる。
30分後、マヤの指が優太の胸に延々と渦を描いた末に、ようやく桜色の乳首に触れた。
「ふぅぁあぁぁぁ……」
―あぁ、そんな、乳首、乳首だけで、こんなに……
小さく勃起した乳首の側面をなでまわして、角を擦りあげて、
先端をつついて、押しつぶして、つまみあげる。
親指と中指で乳首をつまみあげながら、人差し指で頂をこする。
開いたままの口から、よだれが頬をつたって垂れた。

「ふふっ、さあ、そろそろ本番よ」。
―やっと、ペニスを…
そんな思いが浮かんできて、優太は必死に打ち消したが、それは杞憂だった。
「う?……うぅん…」
マヤの指はペニスを素通りして、蟻の門渡りをしばらくいじめてから
「うぁぁぁ…」
その奥の入り口に触れて、アナルをもみほぐしていく。
―ああ、本当に、お尻を犯されるんだ…
優太がお尻のむずがゆい感覚に顔をしかめていると、マヤはあいている左手で見慣れない器具を取り出した。
グリップからゆるいS字を描いて伸びる針金の柄。
その先端に親指大の紡錘形の白いシリコンがついていて、
その全体が潤滑液でねっとりと濡れている。
「がんばって抵抗しないと、お尻を犯されちゃうわよ、んふふ」
マヤはいかにも楽しそうにそのシリコンを優太のアナルに、クチュッとあてがった。


19:甘い水 4/7
08/08/27 23:41:58 Rm+1v55g
「がんばって抵抗しないと、お尻を犯されちゃうわよ、んふふ」
マヤはいかにも楽しそうにそのシリコンを優太のアナルに、クチュッとあてがった。
『お尻に力を入れちゃだめよ』
―そうだ。ユキ姉がそう言っていた……
「んあっ」
アナルを通り抜ける違和感に、優太は思わず声をあげたが、それは一時のことで、
太いシリコンの部分を受け入れてしまえば、後はなんでもなかった。
―…ユキ姉の言ったとおりだ。
優太は姉の言葉にしがみついた。

「いいのかなぁ、すんなり受け入れちゃってぇ。ふふふ。
そんなことじゃ、あっという間にお尻の虜になっちゃうわよ」

シリコンがお尻になじむまで、たっぷり5分待ってから、
マヤは、なにかを探るように、針金をゆっくりと動かしだした。
針金がアナルに触れるところが、むずがゆくて変な感じだったけど、
―これなら耐えられる。こんな女に屈してたまるか。
もうすぐ警察が助けに来てくれるはずだ!
こんな状況ではあったが、優太の心に安堵の念が生まれた。

―え?
ふと、へその下あたりに、水が広がるような淡い感覚が生じて、消えた。
マヤが何かしたのかと思ったが、そうではなくて、
「なぁに?感じてきちゃったの?」
マヤは相変わらず針金をゆっくりと操っている。
―あ、また…
実際にへその下が濡れているわけではない。
もっとからだの中、腰の奥から、水がシュゥッと湧いて広がる感覚。
―あ、…あ、…あ、なに…?
体温と同じ温度の水が、腰の奥から広がっていく感じ。
水が広がると、からだがピクッと反応してしまう。
―あぁ、…なんか、…あぁ、あぁぁ、なんか変……あぁぁん、変になっちゃう…


20:甘い水 5/7
08/08/27 23:43:17 Rm+1v55g
「ふふ、見ぃつけたぁ」
マヤがあやしく笑うと、針金の動きをゆるめて、
同じところで、ゆるゆると動かしつづけた。
「んぁ、ぁ、ぁ…」
そうされると水が止まらなくなった。
水は少しずつ、でも確実に湧き続けて、からだ中に広がっていく。
「うぁ?ぅぅぅううあぁぁぁ……」
―な、なんだ、これ?
名付けようのない、淡い感覚。
熱くも冷たくもなく、水のように透明な感覚。
でも、それは圧倒的な量で、優太のからだの隅々までしみこんでいく。
―こ、これ…、気持ちいい?
「…ふぁあ!?」
その思いが頭をよぎっただけで、からだがぶるっとふるえた。
水が少しだけ粘っこくなった気がした。
「今ねぇ、これの先っぽが前立腺に当たってるの。これが前立腺の快楽よぉ。
 ふふ、でもはじめは、わかりにくいわよねぇ?
じゃあ、マヤが、甘ぁく、甘ぁぁく、味付けしてあげる」
マヤはそう言って、左手で亀頭をそっとなであげた。
「いーちぃ、…にーぃ、…さぁーん…」
「うあっ……ぅぅぁあ……はあぁぁん!…」
マヤが亀頭をひとなでされるたびに、甘ったるいハチミツのような快楽が一滴ずつ、ドロリと水の中に落とされて、溶けた。
快楽の溶けこんだところから、優太の水は快楽の甘い味に染まって、それが体中に広がっていく。
「んあぁぁ!…ふぁあぁん!…はあぁぁあぁぁっ!!」
マヤの細長い五本の指が、触手のように亀頭を取り囲んで、そっとなであげる。
それだけで、水はどんどん甘くなっていく。
「…じゅぅーう」
萎えかけていたペニスは今や、痛いくらいに勃起して、大量の先走り汁を垂らしている。
「ああぁぁぁう…ああ…ああぅ…うああぁ…」
口からよだれが垂れて、シーツをべっとりと濡らしている。


21:甘い水 6/7
08/08/27 23:44:18 Rm+1v55g
「あらぁ、そんなに気持ちいいのぉ?うふっ、優ちゃん、お尻だけでイけそうねぇ」
マヤはいつの間にかペニスの愛撫から、前立腺の責めに戻っている。
―んあ、お尻…、だめだ、力を、力を抜かなくちゃ…
優太が息をはいて、姉の言葉どおりお尻から力を抜くと、からだ全体からも力が抜けた。
お尻から力が抜けて、シリコンの動きがスムーズになり、
からだから力が抜けて、快楽に逆らうものがなくなったが、優太はそのことに気づくことができない。

シリコンが優太の中を、クチュ…クチュ…とゆっくりと犯していく。
―ああ!これ!!これ、気持ち…イイ…イイ…イイよぉぉ…
優太の心はもう、前立腺の感覚を、快楽として覚えてしまっていた。
前立腺をむさぼられるたびに、そこからトロリと新たな水が広がっていく。
水はそれ自体快楽の液体になりながら、からだを満たす快楽に甘ったるい波を立てて、
波はからだの内側から皮膚にあたって、そこではじけた。
「ふぅうあぁ!!」
波がはじけるとからだの表面を強烈な快楽が走った。
甘い波がふとももから爪先へとはじけると、「んはあぁ!」足がガクガクと痙攣して爪先が反る。
甘い波がペニスにはじけると、「くはぁっんんん!!」ペニスの根元がピクピクともだえて、先走り汁がとろりと糸をひいて垂れた。
甘い波が頭にはじけると、「…ぅぁ!…ぁ!!!」首が反って、息ができなくなって
目の前が真っ白に染まった。
マヤはリズムよく前立腺を責めたてて、甘い波は重なりあって回を追うごとに高くなり、
高ければ高いほど甘くなって、それがはじけたときの快楽の強さもいや増しに増した。
「ああ…やぁあ!だ、ぅん、だめ…ああん、これだ…めぇぇぁぁあぁぁ……も、もぉうぅ…」
いつのまにか、優太の口枷がはずされている。
からだは、優太を裏切って、前立腺の快楽をむさぼろうとする。
「んあああぁぁぁぁぁぅぅああぁぁぁ……」
両足がピンと伸びて、背中が大きく反って、アナルは悦楽の器具を力いっぱいくわえこんだ。
一際甘くて、強烈な快楽の波が優太を飲みこんで、恍惚の高みへと押し上げた。
間断なく押しよせる悦楽の波に、優太は上へ上へと突き上げられて、降ろしてもらえなくなった。
「んああああぁぁっぁぁ、やっ、やっ、やあああぁっうぁぁはああぁぁぁあぁっふぁやああぁぁぁぁ……」
―………・・・・・ ・  ・    ・       ・


22:甘い水 7/7
08/08/27 23:45:59 Rm+1v55g



「お尻でイっちゃったわねぇ、優ちゃん?」
ペニスは萎えた状態でピクピクふるえている。
先走り汁は女性の愛液のように流れて股間を濡らしているけど、
射精はしていなかった。

―…ぼく、…お尻で、イっちゃった… 
……!? あ、やぁ、ああ! な…なんで?

「うふっ、ふふふ。優ちゃん?まだよ?」
マヤは今までで一番妖艶な笑みを浮かべて、右手で再び悦楽の器具を操りだしている。

「んふっ、お尻の快楽はイっても終わらないのよ。
何度でも、イかしてあげる」

アナルがクチュクチュと歓喜の声をあげている。
「ああ!そんなぁ…あ、ああ、また!!んあああぁぁぁぁ……」

延々とつづく享楽の宴。
前立腺をむさぼりながら、マヤの左手がペニスをなでる、睾丸をやさしくもむ、
蟻の門渡りを責める、乳首をいじめる、そのたびに優太は快楽にもだえて、むせび泣いた。
 
優太がはじめてイってから一時間…、
「お尻の悦楽の入り口にようこそ、優ちゃん」
嬌声をあげることすら忘れて、イきつづける優太の耳元に、マヤは甘くささやいた。


23:名無しさん@ピンキー
08/08/28 00:19:59 c/w0BcvO
Gj!!ラスト3行チンポから涎が止まりませんでした。全米が涎をたらす。
・・・・・やっぱもう一回言っとこ、GJ!

24:名無しさん@ピンキー
08/08/28 02:08:35 6JfBn1+f
GJ!
この後、戻ってきた姉さんにもお尻を犯されるんですね、わかります

25:名無しさん@ピンキー
08/08/28 02:11:10 gd+JImHM
弟って設定が良いGJ
つか姉は何処へ行ったw

26:名無しさん@ピンキー
08/08/28 20:22:42 G+c5Vkcb
実は姉貴もグルなんだろう。科学的に考えて

27:甘い水2 1/5
08/08/29 03:13:04 s31tt97t
あれから何時間たったのか……
快楽に気絶させられて、一旦意識をもどしたが、すぐに眠りに堕ちてしまった。
優太は今も変わらず、ベッドに拘束されていた。
腰のあたりが、気だるく疼いている。
お尻の奥にあの甘い水がまだ残っていて、そのことに意識がいくと、
「ぁ…」
アナルがピクッと反応して、
被虐の残滓か、あるいは、愉悦のつぼみか……
水たまりに雨が一滴落ちたような淡い波紋が広がった。

そして、あのハイヒールの音が近づいてきた。

「んふぅ、お目覚めねぇ、優太くん」
マヤは上機嫌に、優太の髪をなでる。
優太は口を結んでマヤをにらみつけていた。
マヤが部屋に入ってくる。優太に話しかける。優太にさわる。
ただそれだけで、アナルがピクッと反応して、
口を開くとそれが声に出てしまいそうだった。
―また、お尻を犯されるのだろうか……

「さっきは、女の子扱いしちゃってごめんねぇ、優太くん」
「…ん」
マヤは耳元でささやきながら、優太のペニスに手をそえて、
「こんな立派なものがあるんだから、こっちでもイかしてあげないとねぇ」
「やぁ、んぁ、やめろぉ…」
オイルに濡れた手が、優太をやわやわとしごきだした。
人差し指と親指の輪が、亀頭をこすりあげて、
余った三本の指が、サオをしぼるように揉む。
「…ぅぅぁ……はぁあ……ふぅぁぁあ」
あれだけの快楽にさらされながら、ただの一度も射精させてもらえなかったペニスは、
あっという間にのぼりつめたけれど、
「…ぅあぁ…やめっぁっぇ?」
ドクッと脈うつその間際に、マヤは愛撫の手を放してしまい、
「え?なんっでっ?そんぁあっ…はあっ…んぁあああ!!」
優太のペニスは上下に揺れながら、ひとり虚しく空中に濃い精液をはなった。

―…ああ、こんなやつにまた、……負けてしまった。
射精後の虚脱感と、マヤにいいようにされた虚しさと敗北感とに
優太の目に自己嫌悪の涙がにじんだ。


28:甘い水2 2/5
08/08/29 03:14:57 s31tt97t
「ぅふふふっ、やめたのにイっちゃったのねぇ。そんなに気持ちよかったの?
じゃあ、もう一度やってあげる」
マヤはあらためて掌にたっぷりとオイルをこぼすと、
再び優太のペニスに手を伸ばしたが、
「……ぅぁ」
さっきと様子が違っている。
マヤはサオを避けるように、亀頭だけに集中して、
それも例の触れるかどうかのタッチで、ゆっくりとさわっていく。
五本の指がイソギンチャクのように亀頭をなめまわし、「ふあぁぁぁ…」
掌が鈴口をまるく撫でまわし、「やっはっあぁぁぁ…」
指の輪が鈴口とカリとをゆっくりと往復する、「んぁぁぁ……」
亀頭の繊細な粘膜の、さらにその表面だけを刺激しつづける愛撫は、
優太の普段のオナニーとはまったくの別物だった。
ペニスは射精したことも忘れて硬く勃起し、特に亀頭は今までになく膨らんでいる。

―なん…だ、…これ?
ぴんと伸ばした足の裏に冷たい感覚が生まれて、アナルがゆっくりと動き出した。
お尻の奥の甘い水がゆらゆらと揺れだして、そこに亀頭から垂れてきた快感が、
波を立てる。

「……はっ、……あぁっ、……んああ!」
ペニスの快感しか生まないはずの行為は、お尻を通じてじわじわとからだ中に広がりはじめた。
亀頭の圧倒的な快感にもかかわらず、サオへの刺激がないせいで、なかなか射精にいたることできないうえに、
「ああっ!ま…たぁっあっ」
射精の衝動が高まるごとに、マヤは手をはなし、
そのたびに、優太の中であの虚しさと自己嫌悪とがよみがえって、
「うぅっ、くぅぅうっ……」
優太は必死にペニスの根元に力を入れて射精をこらえ、快感の波が去るのを待った。
「優太くん、手強くなっちゃったのねぇ」
マヤは嬉しそうにその様子を見守って、快感がずいぶん落ち着いてから、
手淫の陵辱を再開した。
その休息のせいで、射精を耐えるまさにその瞬間に、
お尻の甘い水が、一際高く波打っていたことに優太は気づかなかった……。

マヤのペニスへの責めは、少しずつ激しさを増し、
サオへの刺激が再開され、口淫が加わり、バイブレーターも使用された。
フェラチオが、優太を最も苛んだ。
その淫靡な刺激もあるが、口で犯されているという意識が射精感を強めて、
フェラをされると(射精の瞬間には放されているのだが)、
耐え切れずに少しだけ精液を漏らした。
たっぷり二時間 愛撫と我慢とを繰り返して、
「ああ、やっ、はなっしてっよぉぉ…、はあっあああぁぁぁ」
最後は途中で放されずに、マヤの口の中に、二度目の精液を飲み込まれた。


29:甘い水2 3/5
08/08/29 03:16:48 s31tt97t
「優太くんが満足したら、次は優子ちゃんも満足させてあげないとねぇ」
―優太くん、優子ちゃん……
優太には、マヤの言葉の意味がわかってしまった。
さんざんペニスの快虐を味わって、今さっき射精したばかりなのに、
お尻の疼きはおさまるどころか、より鮮明になって何かを求めている。
マヤの指先がアナルに触れるただけで、
「ふぁっ!」
腰がぴくんとふるえて、声が出てしまった。
「でも、マヤぁ、腕が疲れちゃったから、優子ちゃんを気持ちよくするのは……」
―え…中止?
「優太くんにやってもらおうかなぁ?」
―??
そう言って、マヤは新しい器具を取り出した。
昨日の器具に似てはいるが、全体がシリコンで出来ていて、持ち手がなく、
かわりに先の丸まった小さな足がついている。
でも、頭の太くなった部分は前と同じで、
それが目に入ったただけで、優太は生唾を飲み込んだ。
「んぁ…」
それにオイルをつけてアナルにあてて、少し押し込んだだけで
「ふああぁぁぁ…」
優太のお尻はそれを自ら飲み込んでしまった。
でも、それだけだった。
マヤはもう触れてすらいない。
―え?おわり…?
「そんなに寂しそうな顔しちゃだめよ。優子ちゃん
すぐに優太くんが気持ちよくしてくれるから」
「?なにを言って、ぁ?…うぁ…あ…ああ」
シリコンを飲み込んだお尻の奥で、また快楽の水が湧き出して、
「はあぁぁぁぁーーーー…・・・・・」
甘い水がからだを満たしたころに、その意味がわかった……

ズゥッ……ズゥッ……ズリュッ……
「はあっ…なんぁっぁんでぇ?ぇぇぁん…」
ズリュッ……ズリュッ……ズリュッ……
―ああっ!お尻が、お尻がぁ勝手に動いてぇぇあぁぁ…
ズリュッ……ズリュッ……ズリュッ……
―これぇ…これぇぇ、ああ、だめ…まただめに、なるぅぅ…

「やぁっ、やめぇぇ…ろぉぉぉ…」
「あらァ?優子ちゃん、誰に言ってるのかしらねぇ、ふふっ」


30:甘い水2 4/5
08/08/29 03:18:48 s31tt97t
ペニスの根元とアナルをまたぐ筋肉。
もともと優太の意思とは無関係に動いていたこの筋肉は、
射精をこらえるために力を入れているという、さっきの行為によって鍛えられて、
今は、前立腺の快感をむさぼるためだけに動きだしていた……

シリコンを深く引きこむと、足先の丸い部分が蟻の門渡りを圧迫して、
さらに新しい、鋭い快楽を生み出していく。
ズリュゥッ……ズリュゥッ……ズリュゥッ……ズリュゥッ……ズリュゥゥッ……
「ふぁん……なぁっ…おしりぃぃいん…くあぁん勝手にぃぃぁぅん……」
アナルが律動して、シリコンが抽挿するたびに、
タプン……タプン……タプン……
優太の中の甘い水が、快楽の波をうって、
ズリュゥゥッ……ズリュゥゥッ……ズリュゥゥッ……
その波のリズムにあわせるように、お尻が抽挿を繰り返して、
「くああぁぁ…やっはあぁぁぁんん……んああぁぁぁ……」
より効率よく波を高めてしまう。
―だめぇ…これだめぇ…、ぼくがぁぁぼくにぃ…犯されちゃうぅよぉぉぁん
「ぅふふ、『あたし』が、『優太』に犯されてるのよ?」
心を見透かされたように、マヤにささやかれると、
「やめってぇ…優太ぁぁ…あたしぁんっ…おかしちゃぁぁだめぇぇん」
言葉は、抵抗なく心にしみこんでしまった。

「ふああぁぁぁっ…やあああぁぁっ…ゆぅたあああぁぁぁっぁっ」
倒錯した状況に、心は陶酔して、
「おしりいぃぃんぅぅうぁぁああぁぁ…あっあっああ!!きもちいぃぃぃぃんんん」
あっという間に、快楽の波がからだ中を襲う状態に陥った。
「ふぁ……!……ぁ!!………!!!んああああぁぁっぁっぁっぁぁあああぁぁぁ……」
全身がガクガクと痙攣したようになって、
―あたしぃ、あたしぃい、自分にっ、優太にイかされちゃぅぅぅうあああぁぁぁん
優太は、連続絶頂の渦に飲み込まれてしまった。


31:甘い水2 5/5
08/08/29 03:20:01 s31tt97t
自分に犯されて、永遠につづくと思えるくらいイかされつづけて
「……はぁ……はぁ……もうぉうん……だめぇぇぇ…」
やがて、お尻の筋肉が疲労して、快楽の抽挿が弱まってくると、
マヤは優太に半身をあずけるように添い寝をして、
「ふふ、優子ちゃんかわいいわぁ。女の子の気持ちよさを、もっともっと味わいなさい」
舌が耳を奥まで犯して、指は乳首をねぶり、シルクの生地が肌をなでて、
なによりも、マヤの体温と、もたれかかる確かな重さと、
からだが発する甘い匂いが、優太の神経を犯して、
「はぁあぁん…またぁぁ……ゆうぅたぁ…まやぁぁ…も…おぅぅ…だっめぇぇぇぇぇ」
お尻の抽挿は、優太がほんとうに力尽きるまで止まらなくなった。

マヤのからだはあたたかく、そのやわらかさと、その匂いにつつまれて、
頭の先から爪先まで、砂糖漬けのお菓子になったみたいな快感にみたされて、
―ああ、ああ、あたし……、 

 シ ・ ア ・ ワ ・ セ

優太は、心に浮かぶその言葉を、否定することができなくなっていた。


32:甘い水
08/08/29 03:25:30 s31tt97t
お姉さんは次回出てくる


といいですね。

33:RでR <ミリヤの掟> その1
08/08/29 06:36:55 in7RNlyh

ミリヤ族には二種類の人間しかいなかった。
大きなペニスを生やす強く逞しい女達と、その女達に犯されることに無上の喜びを覚える淫乱な男達だ。
ミリヤの巨根の女神ライラとの契約により、男達はあらゆる点で女達より優れていると教育され、
15歳の成人の夜が来ると、たっぷりと膨らまされたプライドと存在理由と尻の穴を、屈強な同い年の女の子達に泣きながら
奪われ、彼女達の肉奴隷となる。これがミリヤの掟だ。誰であろうとこの淫靡な運命からは逃れられない。

今日もまたミリヤ族の少年クエスが、15歳の誕生日を、略奪と強姦の記念日を向かえようとしていた。
何も知らないクエスは、大きな桜の木の下で、幼馴染のマリータをいまかいまかと待ち続けている。

小柄で可憐な少女、マリータに、クエスは自分の愛情の全てを注ぎこんでいた。
マリータを守り、マリータを喜ばせ、マリータから好かれるために、クエスは明に暗に努力し、
意を決してついに昨日、張り裂けそうな心臓に耐えて、夫婦になろうと告白したのだった。
「マリータ、僕が大人になったらすぐに結婚しよう。もう君以外の子を、どうしても愛せないんだ」
ところがマリータはそのプロポーズを聞くなり顔をこわばらせ、
今までクエスに見せていたあどけない微笑を消した。
かわりに薄汚い家畜を目の前にしたような、嫌悪と軽蔑のまなざしを向けた。
「そうなの。クエス・・・」とだけマリータは云った。
女神ライラとの約束により、少年が15歳になるまでは、この世界の真実の姿を教えるわけにはいかないのだ。
小さな足でチョコチョコと草を踏みしめ、ライラはその場から走り去った。
「僕は何か変なこといったんだろうか・・」わけもわからず、クエスは一人残された。

翌朝、マリータの家からケーキが届いた。
昨日の彼女の反応から、二人の関係がギクシャクしたものになってしまったのではとクエスは心配していたが、
誕生日プレゼントのリボンをほどき、テーブルの上で包み紙を広げると、「やっぱりマリータは僕のこと・・」
と思いなおした。無理もない。クエスはこれから自分に何が起こるのか、全く気づいていないのだから。

「それにしてもマリータの奴、料理の腕はからっきしだなぁ」
一見キレイにデコレーションされたケーキから、物凄い匂いが漂ってきた。
ツンと鼻に残るのは、生クリームと、それから砂糖と卵の中に、マリータの精液が混ぜてあったのだから当然だ。
「まぁ、おなかに入ればそんなに気にならなくなるだろうけど」
匂いに負けず、パレットナイフで切り分けて、クエスはピースをほおばった。
「もぐもぐ、むしゃむしゃ、マリータが作ってくれたんだから味は100満点!、といいたいだけどさすがにこれは・・」
アクの強いケーキは一ピースで喉がからからに渇いた。
「これ以上は無理だぁー」
クエスが胃袋のふくらみを感じ、椅子に深く腰かけたその時だった。
ケーキの中に、紙切れが見えた。
指でつまんで引き出してみると柔らかい手織りの封筒だった。
「マリータ!やっぱり僕のことを」
食べかけのケーキはそのままにクエスはうきうきしながら開封した。中には便箋が一枚。
”今日の夕方、村はずれの桜の木の下で、あなたを待っています。二人で幸せをみつけましょう。マリータ”
「やったー、マリータ好き好き超好きマジ愛してる!」
矢のようにクエスは立ち上がり、椅子を跳ね飛ばすと自分の部屋へ駆け上がった。
全身を鏡をに映しながら、あれでもないこれでもないと、自分の人生の最良の日の衣装をあさった。
「みだしなみはキチンとしないと女の子に嫌われちゃうぞ、うふふ、あはは、ハーハッハッハッハァ!」

呼吸をすると一時間が過ぎ、伸びをすると夕方になった。
運命の木の下で「まだかなまだかなぁー、かわいいかわいいマリータは」
クエスが植物相手にはっちゃけていると、茂みがカサカサと音をたてた。
「来たぁーーー!」
村から続く小道をゆっくりと誰かが歩いてくる。
抱きしめたい衝動をなんとか胸の中に押し込めて、クエスはマリータの愛くるしい顔を確認した。

ところが、その表情はいつものマリータのものではなかった。
口元を凛と結び、鋭い目つきでこちらを睨みながら近づいてくる。
それだけでも様子がおかしいのに、マリータの肉体はピッチリと革のドレスを纏い、
右手に革の鞭を、左のふとももには短剣を巻きつけていた。
その革の鞭がピシャりとクエスの足元に打ちすえられた。
「さあ、始めましょう。ライラの密儀を、本当のあなたを教えてあげるわ」


34:名無しさん@ピンキー
08/08/29 18:10:26 zsgmYyeZ
早く教えてくれ!

35:名無しさん@ピンキー
08/08/29 18:23:02 4iCvyvz0
おまーら全員エローーーーーーい!!

36:名無しさん@ピンキー
08/08/29 21:13:32 L9e0aYmf
>>32
GJ!
ついに姉さんに犯されるときが……!


>>33
GJ!
続きが激しく気になる(;´Д`)
全裸で待ってます

37:RでR ミリヤの掟 その2
08/08/30 02:49:05 GT3weV9/

マリータが何をいっているのか、クエスにはさっぱりわからなかった。
そこにいるのは確かにマリータで、いつもの清楚なワンピースではなく、攻撃的なファッションをしているがマリータで、
何か薄皮一枚奥に別の生き物が忍び込んで、腹話術のように少女の声帯をリモートコントロールしているんじゃないかと。
(そんなことはない、マリータ、ゴメンね、緊張させちゃって)
クエスはいつもそうしているように、
(僕がこの子をリードしてあげなくちゃ)と胸に決め、マリータの側へ歩み寄った。
むき出しの丸い肩にそっと両手を置こうとしたその瞬間。

パシン。少女の小さな手が、少年の腕を払いのけた。
「触らないで!汚らわしい」
マリータはわなわなと体をちぢこませ、痺れる自分の手のひらをみつめた。
クエスは驚いたが、内心では今まで見たことのないマリータの一面を見れて喜んでいた。
「そうだよね、そりゃ緊張もするよね、マリータがくれたケーキ、」
ニッコリとクエスは微笑みかけた。
「おいしかったよ。やっぱり僕の奥さんになる人は----」
「ひざまずきなさい」
マリータはさえぎった。「なっ!」
繰り返した。
「ひざまずづいて、私のブーツにキスしなさい」

頑としたその口調に、クエスはマリータの様子がおかしいと認めないわけにはいかなった。
(新しい一面どころじゃないぞ。こりゃ。うん。どうしたのマリータ。僕に甘えてくるいつものマリータはどこにいったの)
うすら寒い電流が、下腹部から脊髄へと昇っていった。たが、ここで自分が取り乱してはいけない。
マリータと二人きりの、せっかくの誕生日が台無しになってしまう。

クエスはもう一度マリータの顔を見た。が、すぐに目線をそらしてしまった。
マリータの強い瞳に、昨日見た嫌悪と軽蔑の炎が燃え上がっていたからだ。
クエスの脳裏に、目の前の少女にひざまづく自分の姿が、男としてあまりにも情けないポーズが。
(そんなこと・・僕には・・)恥が襲ってくる直前、打ち消した。

マリータは黙ったまま、少し顎を突き出したように見える。
彼女の体から発せられる高圧的な雰囲気はますます濃くなっていた。
「マリータ・・・」
クエスは膝を折り、うつむいた。
すっとマリータの小さな足が、尖ったブーツの先端がクエスの目の前に差し出された。
心臓がそのペースを乱し、ドクンと一回、収縮した。
血が血管に擦れ、砂をひっかく引き潮のようなざらついた雑音が、クエスの聴覚を塞いだ。
「機嫌直してくれよ、悪ふざけはこれっきりだぞ、な」
たしなめるように、冗談に見せかけようと精一杯の努力をしてながらクエスは渇いた唇を、そっと。

マリータが戦慄に震えたことも、淡いピンクの唇が歪んだことも、クエスにはわからなかった。
ガンッ!。顎に鋭い蹴り上げを喰らって、クエスは後方にのけぞり、そのまま仰向けに倒れこんだ。
火花が散った。視界一面に。「なっ、何するんだ、マリータ!本当に怒るよ」
手探りで痛みをかばう、あわれな少年の姿にミリヤの少女は吐きすてた。
「勘違いしないで。今日はあなたの15歳の誕生日。今夜が終われば、もうクエスは・・・・男の子じゃなくなるんだよ!」
マリータは泣きそうに云った。今までクールを装うために、押さえ込んでいた感情が爆発してしまったのだろう。
下ばえを、まだつぼみでしかない色鮮やかな花達を、ブーツで荒々しく踏み潰しながら、
痛みの余韻でガクガクと下半身を揺らすクエスの真上に、マリータは立った。
眉を結び、「今頃、村の女達はあなたをどう犯そうか、集まって議論しているのよ」
やはりこらえきれなかった。静かに、ポツンと「クエス・・・好きだったよ・・・・」独り言のように。
最後の告白してマリータは足を振り上げた。そして最愛のミリヤの少年の口めがけてつまさきを叩き込んだ。
「アガァッ-------っ!、ま、マリーっ!」
グリグリと口腔を広げるように少女は足をねじ込む。
一理の計算もない、激情にまかせた足さばきに、少年の苦悶の唾液がぬらぬらとまぶされていく。
侵入に抗おうとする固い歯の感触にマリータはさらに苛立ち、強く握った鞭をビュっと振り上げると
クエスのもっとも弱い部分を、股間を鋭くを打ちのめした。
「んー!、んん、んnn-----っ!」
もはや呻くことしかできなくなった、わずか数秒で終わった恋人に向かって、ミリヤの少女は絶叫した。
「他の女になんてクエスは犯させない!私が、私が何もかも奪うって決めたの!ライラの神の名にかけて!」

38:名無しさん@ピンキー
08/08/31 12:01:44 GTSwuV8H
甘い水なんとなく敬遠したけど読んでみたら続きが楽しみになった。

>>7
現代物で男の子が少しづつ調教されていくお話が良いな

39:名無しさん@ピンキー
08/08/31 12:10:25 SwAFQfop
>>37
なんとか族っていうからてっきりアマゾネスを想像してたが、もしかして違うのか?

40:名無しさん@ピンキー
08/08/31 16:11:29 h+9vl9xp
マターリに見えてしょうがない
2ch脳(笑)の弊害か

41:名無しさん@ピンキー
08/09/03 09:57:34 wfliWCiP
まったりほられていってね!

42:名無しさん@ピンキー
08/09/03 20:12:28 hZtLwx3u
ほら、ほりたてだね!

43:名無しさん@ピンキー
08/09/04 02:40:15 yW87htHN
\(^o^)/ホラレタ

44:甘い水3 1/9
08/09/04 21:44:57 HQtBrWJG
目を覚ますと、もう見慣れた天井が目に入った。
手首と足首の拘束具にも体がなれてしまっている。
優太は肌寒さに身を震わせた。
ふいに人肌が恋しくなって、
マヤのゆるゆると続く愛撫を思い出してしまうと、
「……ぁ…ん…」
お尻がひくひくとうごめいて、それだけで甘い快感の細波が立った。
ペニスが硬く勃起してきて、優太の目から涙がひとすじ流れた。

「今日は優太くんの大好きなひと、連れてきてあげたわよ」
ドアから入ってきたマヤがそう言って、背後の誰かを招きいれた。
「ああ…、そんな……」
マヤの後ろに続くひとかげに、優太は呻いた。
―ユキ姉、……なんで?
逃がしたはずのユキが、スーツ姿の屈強な男にかかえられて入ってきた。
「ぅぅ……、優ちゃん、見ないでぇ」
ユキは手を縛る革紐しか身に着けていなくて、
優太はこれから起きることを想像して、めまいを覚えた。

「ふふ、優太くんはもう準備万端ねぇ」
「……ぅ…ん」
優太の勃起したペニスは、マヤにそっとさわられただけで硬く反って透明な糸をこぼした。
マヤが合図すると、男は優太に近づいて、そのピクつくペニスのうえに、
ゆっくりとユキをおろしていった。
「マヤぁ、だめよ、こんなの。これだけは、やめてぇ、…ぁ…ぅぁ」
「あ、そんな…、やめ……ろ、…ぁ…ふっ…あぁぁ…」
二人の抵抗は弱く、
優太のペニスは、姉の温かく湿った膣にやさしく包まれて、
それから、ぎゅっと締めつけられた。
ユキの上半身が優太のうえに倒されて、
「ああ、優ちゃん……」
「…ユキ姉ぇぇ……」
姉の長い黒髪が肩にこそばゆく垂れて、やわらかな胸が、優太の胸板にたわんだ。
優太とユキが動揺しているあいだに、マヤは手早くふたりを拘束しなおしていく。
お互いの背中で手首を拘束されて、抱きあうような形にされた。
足首の戒めはとかれて、ユキの膝の内側に優太の膝が来るように両膝が縛られた。
二人の腰に頑丈なゴムひもを一本回して止めてしまうと
「あとは、優太くんの好きにしていいのよ、ふふふ」
マヤは男を連れて、部屋を後にした。


45:甘い水3 2/9
08/09/04 21:46:27 HQtBrWJG
「あぁ…、ユキ姉、だめだ、抜けない…」
二人で身をよじらせて反転して、今は優太が上になっている。
なんとかペニスを抜こうと腰を引いているのだが、
つながれた膝、互いの腕と、そして腰のゴムひもが邪魔になって抜くことができない。
「くっぁっ、だめっ、ふぁ!」
「…ぁん!」
何度目かの二人の甘い声が、部屋に響く。
腰を引く力が弱まると、ゴムひもの弾力に引っぱられて、腰が深く堕ちる。
ペニスを抜くためにいろいろと動いた代償に、二人の腰には甘いものがたまりつつあった。
    
「優太ぁ、だめ、これ以上動いたらお姉ちゃん、おかしくなっちゃう」
優太の右肩に顎をあずけながら、ユキがささやいた。
ユキは少し息が上がっていて、その熱い吐息に優太の頭がぼうっとする。
ペニスを温かく包まれる快さと安心感。
ユキ姉の肌の匂い、汗の匂い、甘い口臭、やわらかな肌の感触。
いとおしさがこみ上げて、ユキの背中に回した手に力が入ると、
ユキも抱き返してきた。
「もう、じっとしていよ?優太」
「…うん、わかった…」

でもときどき、本人は気がついていないのか、
ユキの膣がやさしく締め上げるように動いて、それに優太の腰が反応してしまう。
「……んぁ」
「あん、優太ぁ、動いちゃだめよ」
「ぅぁ…ん…、ごめん、ユキ姉」
二人の声は、むつ言のように響く。
快楽のゆるやかな波、腕の中のユキ姉。
こんな状況なのに、ずっとこうしていたいという思いがして、
優太は胸が張り裂けそうになった。


46:甘い水3 3/9
08/09/04 21:47:34 HQtBrWJG
「仲のいいこと。うらやましいわぁ」
いつのまにかマヤが近くに来ていて、
「や、あ、やめろ!」
優太のお尻にぬるりとしたものを当てた。
「…ぁ…ぅぁぁ」
昨日よりも一回り大きい淫具を優太のアナルに挿入して、
「ぅふ、じゃあもう邪魔しないから、ふたりでたっぷり楽しんでね」
とマヤは消えた。

「優太?どうしたの?」
「…お、お尻に……」
優太はなにかに耐えるように目を閉じている。
「?じっとしてればだいじょうぶよ、優太」
「…ぁ…ぅぁ、だめ、だめだよぉ、ユキ姉ぇ…」
お尻から湧く甘い水は、とっくに優太の体を犯していて、
優太の意思など関係なく、お尻は快楽を求めて動き出す。
……ズリュ……ズリュ……ズリュ……
「……ふっ……ぅぁ……ぅはぁ……」
一回り大きなシリコンが前立腺をえぐり、相応の快感の波を立てていく。
お尻の快楽に腰がうごめいて、
「ああ…だめぇ、優太ぁ…だめよぉ…」
「うはぁ、ユキ姉ぇ…ごめん、だめなんだ、あぁ…お尻がもう…ぅあ、止まら…ない…ん…」
お尻が前立腺を犯して
前立腺の刺激がペニスを硬くして、前立腺の快感に腰を動いてしまう。
ペニスがユキの膣壁をこすり上げると、膣が収縮してペニスを締めて、
ペニスの快感にお尻が反応する。
姉と弟を循環する、背徳の快感。
「優太お願い、止まってぇ。だめよ、だめよ、こんなのだめぇ」
「んぁぁ、でも、気持ちいぃ…気持ちよくて、あぁ、とまらない…、とまらないよぉぉ…」
ゴムひもに動きを制限されて、優太の腰はゆるゆると姉を犯してつづけて、
二人のあいだで、ゆっくりと、ゆっくりと、快楽が育まれていく。


47:甘い水3 4/9
08/09/04 21:48:33 HQtBrWJG
…チャプン…チャプン…
その音を聞き分けたのは、優太の体だった。
優太自身も気づかぬうちに、優太の腰は波の音にあわせて動いている。
波と波が重なるリズム……。
「…ぇ?あ、やぁ、優太?これ…だめよ、ふぁ、これだめぇ…」
…チャプン…チャプン…チャプン…チャプン…チャプン…
自分とは少し違うリズム。
姉のからだを満たす、甘い水。
そのリズムにあわせるように、優太の腰が小刻みに動く。
「ゆうたぁ…あ…あぁ…あぁん…あぁん…ああだめぇ…んん…」
―……ああ、ユキ姉、すごく気持ちよさそう……
ユキの中で快楽の波が高まって、
「ふあぁぁん…ゆうたぁぁ…あぁん、だめぇ…これ…だめぇ…」
波が共振して、その高みで、ユキの柔肌にあたって、足先で、胸で、頭で、子宮で、
「ああっああっああっゆうったぁあぁん…ふあああ!…んんああ!!…ぁぁ!!…!!!」
ユキのからだ中で、―爆ぜた。
優太の腕の中で、ユキは背中を反らして達した。
―……ユキ姉、きれいだ。なんてきれいなんだ……
優太は姉のからだを強く抱きしめて、抽挿をつづけてしまう。
「はぁん!…ゆったぁん、だめぇ、もうやぁん…やめってぇぇ…」
優太の体は、そこが始まりであることを知っている。
「やあん…またっまたっ、ああ、はあぁ!…!!…!!!」
マヤに教え込まれた連続絶頂の記憶が、優太の腰を動かし続けて、
―ああ、ユキ姉がイってる。ぼくに犯されて、ユキ姉がイちゃってるんだ!
姉を犯し続けていく。


48:甘い水3 5/9
08/09/04 21:49:46 HQtBrWJG
姉をイかせつづけているうちに、
姉と弟の甘い波のリズムがシンクロしはじめて……
「はぁ…ああ…ああ…ゆぅたぁぁやあ!…んああ!…!!」
「ぅぁああ…ゆきねぇぇ…ぼくもぉ、おしりぃ…おちんちんきもちいぃぃよぉ…」
快楽の波が高まって、それは姉を決定的に汚す射精への欲求へとつながってく。
―んあぁ、出ちゃう、ユキ姉の中に出ちゃうよ。
ああ、でも…だめ、だめだ!それだけはだめだ!!
優太は、最後の自制心にしがみついて射精をこらえようとするが、
「ふっ!くぅぅっ!?ふあ?んあああぁぁぁんんん」
―んなっ?なんっでぇっぅっぅぅうあああ…これ…すごいぃぃ…
射精に耐えようとペニスの根元に力を入れると、
アナルの筋肉がシリコンを深く咥えこんで、前立腺が今までにない快感を生み出した。
強い快感が射精への欲求を強めて、射精を耐える行為がさらなる快感を生んで、
「んあっ!そんなぁぁ、また、ふあっお尻でぇ、ぅあん…ああ!ああんん!!!」
優太は、あっという間に、アナルの絶頂に達した。
「はっ!ああ!…ぁ!!…!!! ……ゆうたぁぁ…もぅやぁぁ…あぁぁん」
「ふっっぅぅぁあああああ!!!くっああんうあぁぁぁあっくっぅっはああああ!!!」
姉への射精をこらえるために力を入れているのか、
お尻の快感をむさぼるために力を入れているのかわからなくなって、
一度お尻でイきはじめると、射精をこらえるたびに肛虐の絶頂に達するようになってしまい、
―イっ!イっちゃうまたイっちゃううぅぅ…、ああ、マヤに犯されたお尻が気持ちよくて…うああ、自分でお尻むさぼりながら…、くあぁぁ、ユキ姉犯しながら…、ぼく、ぼくぅ……

「んあぁぁゆきねえぇぇゆきねぇのなかぁぁ!いい!きもちいいぃぃぃ…」
本能に刻まれているペニスの快感
「ぅぅぅぁぁああぁおしりぃもおぉぅぅ…いいんん…ぃぃよおぉぉぉ…」
マヤに刻みこまれたアナルの甘さ
「ふあぁぁもぉぉっとぉぉんああぁぁ…いいぃ…」
マヤの思うままに堕とされていく被虐の快楽
「ふっくっうあぁん!ふぁあああぁぁぁ!!…ああ!!…!!!」
自らのお尻を犯す自虐の悦楽
「ゆっぅぅっっ!!たあん!!!うああん!あ!!ぁ!!!」
姉を汚す背徳の愛悦
「もおぉぉ……やあぁぁん……きもちぃぃよぉっ!…ぉお!…んああん!!」
愛しいひとを無理やりイかし続ける加虐の愉悦

甘い水がからだを浸して
からだはこころを絡め捕り
こころはからだに溶けていく。

「ゆっ…きっ…ね!…ぇ!!……・・・・・ ・ ・  ・   ・!!!!!」

姉の中に、快楽の証をたっぷりと注ぎこんで、優太は力尽きた。

絶頂の余韻が去りきらぬ中、ユキは恍惚とした表情でほほえむと、
脱力してほうけている弟に、ねっとりと口づけをした。


49:甘い水3 6/9
08/09/04 21:50:46 HQtBrWJG



― ・ ・ ・・・・・…ぅ…ん…
「ふふっ、優ちゃん、ぐったりねぇ。
でも、もうちょっとがんばってもらうわよぉ、ぅふふ」
マヤの声が聞こえる。
「ああん、まだアソコ疼いてて、これつけるだけでイっちゃいそう」
ユキの声も聞こえる。
―……ぅ…ぁ……ユキ姉?
優太がなんとか意識を取り戻して振り返ると、
後ろにユキが膝立ちで立っていた。
白い裸体に黒光りするパンツをはいていて、
その股間から同色のペニスが伸びている。
サオは優太のそれと同じくらいなのに、亀頭が二回りも三回りも太くなっている。
「……ユキ…姉?」

「あら、優子ちゃん、起きたの。じゃあさっきのお礼をしなくちゃね」
ユキが優太の腰を持ち上げると、優太は足だけ膝立ちになって、
四つん這いのくずれたような体勢になった。
「…う…は……あ……」
優太が事態を把握する前に、ユキの極太のペニスが優太のアナルに食い込んだ。
アナルを押し広げられる苦痛の中、
優太は、自分がしがみついていたもの、「姉を守る」という思いが、
霞んでまぼろしと消えていくのを感じていた。
もう優太がすがるべきものはなにもなかった。

ユキが亀頭の1/3を押し込むと、あとは優太のアナルが自ら飲みこんだ。
「はああぁぁぁーーーーーー」
―……す…ご……い………
圧倒的な充足感。
お尻の中が、ユキのペニスでぎゅうぎゅうに満たされていた。
動かなくても、お尻で動かさなくても、そこにあるだけで前立腺が強く押しつぶされて、
そこから、ドロリとした粘っこい快楽が溢れてきた。
「ぅぁぁぁぁぁっ…ぁっ…ぁっ…ぁぁっぁっぁっぁぁ……………-―――」
以前のそれとは明らかに違う、―甘い蜜―。
重くて、ねばっこくて、甘ったるい蜜が、まずお尻を犯して、
そこから大地を焼くマグマのように、優太のからだ中をだめにしていった。


50:甘い水3 7/9
08/09/04 21:53:06 HQtBrWJG
「ああん、もうユキのせいで、すごぉぉく長いおあずけだったわ。
 前も後ろもキスもユキがはじめてで、しかも犯されてから犯したいなんて
 もう贅沢いいすぎよぉ」
「だって、私の弟なんだからいいじゃないですか。すごく感謝してます。
 ほら、マヤさんもどうぞ」
マヤは拗ねた顔をほころばせて、優太の下にもぐりこむと、
「ああん、待ち遠しかったわぁ」
アナルを犯されて硬く勃起した優太のものを、自分の中にくわえこんだ。
「ひぁっ!くっぅっふぁあぁぁぁ……」
マヤの膣はユキよりも熱く、触手が絡みつくみたいにぬるぬると締め上げてくる。
もうそれだけで射精を超える快感があったが、
ユキの極太の亀頭が後ろから射精管を押しつぶしているせいで、
空射精すらできない状態になって、快感は最後の逃げ道を絶たれていた。

マヤとユキが、優太を挟んでゆるゆると腰を振り出すと、
それだけで優太の中の甘い蜜が、大きくうねりだして、
「…うっ!……ぁっ!……やっ!!……っ!!!」
「ぅふふふ、優太ぁ、優太のこれぇ、ぁん、大きくて硬くて、ん、素敵よぉ」
「……やぁ!ん!!……ぅあ!はぁぁ!!ふああ!!!」
「ん、優子ちゃん、これいいでしょ?あん、優子ちゃんたらそんなによだれ垂らしちゃって、
お姉ちゃん嬉しい」
「……ら!めっ!え!ぇぇ!!!……!!!………!!!」

「ふぁぁん、優太ぁぁぁ優太の気持ちいいぃぃぃ、んあぁん」
「ああ、優子ぉぉ、優子ちゃぁぁん、もっと、ああん、もっと気持ちよくなってぇぇ」
右耳に舌を入れながら、マヤは妖しく優太の名を呼んで、
左の耳たぶを舐めながら、ユキが甘く優子の名をささやく。
―ぅぁぁっぁぁぁっぁぁっぁっぁ、ぼ、ぼくぅぅぁぁん、ぁっぁっあたしぃぃん、
  だめ、だめっ、おしりもぉぉ、おちんちんもぉぉぉぉいい!いい!いいよおおお!!!

ペニスからの快楽と、アナルから悦楽が、お尻の奥で、甘くて、鈍重な蜜の渦を巻いている。
男の心でも、女の心でもなくなって、防御の殻を失った剥き出しの何かが、
その渦に巻きこまれて、ゆっくりと引き伸ばされて、
渦の中でも、一番重くて、一番濃くて、一番……甘い…、
その真ん中へと時間をかけて溶けていく。 



51:甘い水3 8/9
08/09/04 21:56:16 HQtBrWJG

「……ぅぁ!……!!……!!!…!!!…!!!!、!!!!!!!、!!!!!!」
優太は、痙攣したみたいに体をがくがくとふるわせ続けて、
それもできなくなると、マヤのからだにぐったりとしなだれかかった。
「…………ぅぁ……………ぁ……………………………………ぁん……………………………」
「んぁぁ、マヤさん、見て。この子、あん、すごく幸せそう」
「ぅふ、優ちゃん、もうここじゃないと生きていけない体になっちゃったわねぇ。
 あん、さぁ私たちも優ちゃんでもっと気持ちよくなりましょ。ぁあんん」
それから、マヤとユキは思い思いに動いて快楽をむさぼった。
優太は脱力しきった状態で、ときどきからだをわずかにピクつかせた。
開けっ放しの口からはよだれが垂れながされていて、
恍惚とした目はときおり涙を流していて、もうなにも見ていなかった。

イクとイかないの区別のない、快楽の世界。
―………き……も…ち………いい………いい………――――――――

マヤとユキのやわらかな肉に包まれて、
優太は温かな海の中をただよっていた。
温かで、甘い、限りのない海。
ときおり、一片の泡のように、この時が終わるのを畏れる気持ちが芽生えたけど、
絶えず打ち寄せる波が、その小さな泡ごとすべてを真っ白に塗りつぶしていった。
波は、絶えることなく、つねに形を変え、重さを変え、甘さを増して、
優太を、いつまでも、飲みこみ続けていく……。


52:甘い水3 9/9
08/09/04 22:01:53 HQtBrWJG

砂漠のどこかで、口を開く深い流砂。
渇いた砂が流砂を創り、渇いた砂が飲み込まれていく。
流砂の深奥にあるのは、さらなる渇きと
それを満たしてあまりある

甘い水。

53:名無しさん@ピンキー
08/09/04 23:43:29 cPI97esE
お疲れ様です。
正直ちんこ入れるシーンは萎えました。

54:名無しさん@ピンキー
08/09/04 23:56:39 RGAp3OdB
GJ!
また新しいネタ思いついたら是非書いてね!

55:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:04:04 j9qoXAJQ
ヤッター甘い水が来てるー!!
「いいかい、よくお聞きお前達!今からあたいが甘い水で抜くよ!そう、これが北関東名物オナニー予告だ!引くんじゃないよっ!」

56:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:37:24 YpInDIIo
GJ!
ちんこ入れるシーン以外は最高だった

57:名無しさん@ピンキー
08/09/05 12:29:57 +n4i/Vbb
あえて全てにおいてGJと言おう!!

58:名無しさん@ピンキー
08/09/06 03:08:33 otbS5tzP
僕はちんこいれるところよかったと思います GJです

59:名無しさん@ピンキー
08/09/06 16:19:43 F7N8pTnz
死ね

60:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:36:51 iWMcouTR
このスレ初じゃない?死ねって書き込み

61:名無しさん@ピンキー
08/09/07 00:18:44 ecVcihTs
しかしこのスレは他のスレと違って人を選ぶからな~

スレとしてはコアな分類かな?

62:名無しさん@ピンキー
08/09/07 00:38:46 BtV4cqJw
>59-61
つまり、甘い水はよっぽどひどいってことかw

63:62
08/09/07 00:40:49 BtV4cqJw
……sage忘れてた
すまそ
あとおれ的には甘い水GJだから、誤解のないように


64:60
08/09/07 01:13:36 j97vrx+U
いや、俺も甘い水GJだから。
変なのでてきたなっと思って、誤解されたみたいでけどそう読める文だねスマン。


65:名無しさん@ピンキー
08/09/07 01:47:40 3ZAmLkzs
ぐっじょぶ
盛大に抜いてしまった
マリータにも期待してまつ

66:名無しさん@ピンキー
08/09/08 11:43:47 88zoBs+t
いちいち反応すんなよ

甘い水GJ!!

67:名無しさん@ピンキー
08/09/08 22:40:19 odm32YmC
入れてもいいってだけで死ねって言われるなんてきがくるっとる

68:名無しさん@ピンキー
08/09/09 23:09:27 uqvZFmwG
ちょっと質問!

このスレのみんなって、これ読んでどうしてんの?
アナニー?

ちなみにおれは読み終わってからエネマグラ

69:名無しさん@ピンキー
08/09/09 23:27:06 CadfqrfD
ただ悶える

70:名無しさん@ピンキー
08/09/10 03:27:52 DA1duvL4
普通のオナニー。

71:名無しさん@ピンキー
08/09/10 08:50:05 lpKufgxI
普通に萌えて終了

72:名無しさん@ピンキー
08/09/10 10:45:58 oTaODd+p
読みながらうつオナ

73:名無しさん@ピンキー
08/09/11 00:20:36 2iP3oXsB
誰か4の過去ログ持ってないかい……?

74:名無しさん@ピンキー
08/09/11 00:38:19 epsMreK5
明日あたりで良かったら>>7にうp出来るけど、それで良い?

75:名無しさん@ピンキー
08/09/11 09:44:41 2iP3oXsB
ありがたやありがたや……是非お願いしますよ

76:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:13:24 PlvA3eaE
一応完成しました(と思う)ので投下。
都合により少々急いだので、荒削りな部分とか多少のミスはご容赦をw

内容的には
URLリンク(angel-factory.oc.to)
の後編となります。

77:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:14:31 PlvA3eaE
 「けーちゃん、ここ、ここに座って、ね?」
 端からはお揃いのワンピースを着た姉妹にしか見えない姉弟は、街頭に
照らし出された公園のベンチに倒れ込むように辿り着いた。
 「大丈夫、けーちゃん?」
 「全然大丈夫じゃないよぉ! もぉ帰ろうよぉ!」
 「そ、そんなこと言われてもー……」
 健太は見るからに(バイブを肛門に射したまま)家まで自力で帰れるような
状態ではないし、おぶって帰れる程の腕力は雫にはない。かといってバイブを
抜き取っても入れて持ち歩く物(弟の逃げ道をなくすためにバッグの類は一切
持ってきていない)も、隠す場所(同じ理由で二人ともワンピース一枚だけ)
もない。ついでに言えば雫は前も後ろも処女である。
 「ぐすっ、姉ちゃぁん……」
 「うぅ、ホントにごめんね。けーちゃ……………んっ!?」
 憔悴し、半泣き声で健気に助けを求めてくる弟の顔を見た瞬間、不謹慎なが
らも雫の心臓は大きく跳ね上がった。

 (な、な、ななな………なんて可愛いっ!!)

 疲労困憊ししなだれかかったまま、姉を見上げる健太。その困惑と思慕で潤
んだ瞳が、疲労と羞恥と快感で朱く染まった頬が、淡く塗った口紅で淫靡に光
る唇から漏れる熱い吐息が、汗で乱れて額に張り付いた前髪が、もう男の子に
しておくには勿体ないほどに色っぽくって、雫の中の危険な何かを「これでも
か!」とばかりにキュンキュンさせてしまう。
 「……姉ちゃん?」
 ねえちゃん、と動く口の中で見え隠れする柔らかそうな舌先はヌルヌルと甘
い唾液で濡れ光っている。

78:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:16:42 PlvA3eaE
 「けけ、けーちゃんっ!」
 弟の顔を左右から両手でしっかりホールドした雫が興奮気味に口を開く。
 「おねーちゃん、って言ってみてっ!」
 「……姉ちゃん?」
 「ねーちゃんじゃなくって、おねーちゃんっ!」
 すっかり目が据わった雫は、そのままヤバい位に顔を寄せ健太の唇を一点注
視している。もはや周囲が見えているのかさえ怪しい。
 「で、でも………」
 「………………………(ごっくん)」
 「……お、おねぇちゃん……?」
 「!?」
 トクン、と心臓と一緒に子宮が収縮して膣内に愛液が沸き出してくるのが
自分でもわかってしまう雫。これは予想以上の破壊力だ。
 「もも、もっかいお願い! ってゆーかハテナマーク邪魔っ!」
 「……おねぇちゃん。」
 「もっと切なそうにっ!」
 「おねぇ……ちゃん。」
 「今度は甘えた感じでっ!」
 無意識の内に、雫の右手が健太の下半身へと移動を開始する。
 「お、おねぇちゃぁん。」
 「~~~~~~っ!!」
 ゾクゾクゾクっ、と有り得ない快感が雫の背筋を駆け抜ける。残った左手の
親指で弟のスベスベの唇を撫でながら更なるリクエスト。
 「けーちゃんっ、いまのもっかいお願いっ!」
 「……おねぇちゃぁん。」
 「もう一声っ!」
 「うぅ、おねえちゃぁん。」
 肛門の異物に苦しむ弟も漏らす吐息の熱ささえ心地よい雫。
 「最後にスペシャルエコー希望っ!!」
 「おお、おねぇちゃぁぁぁ………んぐ~~~~~~っ!?
 リクエストのスペシャルエコーを再現する前に、健太の口はエコーをリクエ
ストした本人のフニフニの唇で塞がれてしまった。

79:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:17:28 PlvA3eaE
 ぶっちゃけ、雫の理性という名の堤防は和紙よりも脆く河川敷よりも低かっ
た。というか弟に女装させアナルにバイブを突っ込んだまま散歩させるような
姉に常識を求めること自体、無理があるのだが。
 (うあ、けーちゃんの唇が吸い付いてくる~~~っ!)
 口紅の程良い粘着感に酔いしれながら、雫は大口を開けて健太の口を丸ごと
食べるような勢いでキスを貪る。嫁入り前の乙女(?)とは思えないほど強引
かつ直情的な接吻である。
 「ね、ねえちゃ………んぐぐぐっ!?」
 (うううぅ~! けーちゃんの頬肉けーちゃんの歯茎けーちゃんの舌けーち
ゃんの唾液ぃ~~~~!!)
 こんな所で……と開きかけた健太の口の中に無理矢理押し入って縦横無尽に
嘗め回す雫の舌。弟の唾液を吸い上げ味わい嚥下しながら、お返しとばかりに
自分の唾をドンドン流し込む。そして彼女の右手は姉の本能の成せる技(?)
でブラインドタッチのまま健太のワンピースの裾を捲り上げ、有無を言わさぬ
早業で弟の股間に辿り着く。
 (うあ、けーちゃんの……こんなに固く……)
 本体の衰弱とは裏腹に弟の男性器は(雫のテイスティングでは)八割方は勃
起している。それこそ普通に立って歩いていれば遠目に見ても丸わかりではな
いかと思うほどの元気さである。
 (しかも、こんなにトロトロにしちゃって。お姉ちゃんのキスがそんなに気
持ち良ぃのぉ?)
 これでもかと膨らんだ亀頭部分を掌で撫でると、それだけで指の間まで先走
りで塗れてしまう。きっとワンピースの表面にも恥ずかしい染みが出来ている
に違いない。
 もっとも、雫本人のショーツも似たような状態ではあるが。
 「んふふふーっ♪ けーぇちゃん?」

80:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:19:07 PlvA3eaE
 口内を十分堪能してから口を離し、疲労と酸欠と姉の唾液で朦朧としている
健太に妖しい笑みを向ける雫。
 「いーよねー? ね? けーちゃん?」
 姉の細い指で臨戦態勢となった肉棒から手を離し、そのまま蟻の門渡りを指
先でイジメながら弟の菊門……から突き出した張り型を軽く握って揺すってみ
る。今の健太は『けーちゃん』なのでペニスでイカせる訳にはいかない。
 「……や、やだよぉ……」
 もちろん、健太が渋るのは予測済みだ。
 「えー? なんでー? けーちゃん、お姉ちゃんにお尻を弄られて気持ちよ
くなるの好きだよね-? それなのに今は嫌なのぉー? なんでかなーなんで
かなぁー?」
 「それは、その……家じゃないし……誰かに……」
 姉弟の唾液をブレンドした粘液でベタベタに汚れた唇で必死の言い訳を並べ
る健太。だがビンビンに勃起した彼の男性器は姉の膝で軽くノックされるだけ
で物欲しそうにピクピクと跳ね上がる。
 「見られたって、いーじゃない?」と頬同士を擦り合わせ甘い吐息混じりに
耳元で囁く雫「だぁーって、いまの健ちゃんは『けーちゃん』なんだし、誰か
に見られても『お尻でイッちゃう女の子』にしか見えないんだよー?」
 「で、でもぉ……」
 「それともぉ、このまま帰っちゃう? お姉ちゃん、今日は疲れてるから帰
ったらそのまま寝ちゃうと思うんだけどな-? あふぅ。」
 ここでさせてくれなかったら、自分で処理してね? と意地悪な笑みで言外
に含ませながら、これみよがしにワザとらしい欠伸などしてみせる。
 「あ……ぅ……」
 「ほらほらほらぁ~?」
 タップリネットリと口の中を堪能させて貰ったお陰で多少はクールダウンで
きた雫は慌てない。長年(?)の経験から弟が陥落寸前だと確信している姉は
円を描くような動きでバイブを操り肛門を広げつつ、先っぽでグリグリと内部
の急所を虐めて獲物を追い詰めてゆく。

81:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:19:31 PlvA3eaE
 「……で、でも……ほら、えっと……あの……ぉあああっ!?」
 直腸内を知り尽くした姉が張り型でが与えてくる快感に加え、耳の中に直接
息を吹き込まれ言い訳の声まで裏返ってしまう。
 「ほら、ここ! ここが良いんだよねー、けーちゃんはー?」
 「でもでもっ……えっと……そう、このまま気持ち良くしてもらったら、姉
ちゃんが貸してくれた服を汚しちゃうしっ!」
 「へ?」
 ぴたっ、と雫の動きが止まる。
 「だからっ! 穿いてないのに……シャセイ……したら、姉ちゃんが買った服が
ドロドロになちゃうだろ? だからわぶっ!?」
 今度は顔をノーブラの胸元に無理矢理抱き寄せられ息が詰まる。いまさらな
がら、とことん弟の話を最後まで聞かない姉である。
 「うれしいっ! けーちゃん、お姉ちゃんが買ってあげたお洋服の心配てく
れてるのっ? けーちゃんが本当に良い子に育ってくれて、お姉ちゃんは超感
激だぞーっ!!」
  と嬉しそうに後頭部を撫でながらもバイブからは手を離そうとはしない辺
りは流石というか何というか。
 「とは言え、けーちゃんの指摘も一理あるよねー。」
 確かに、このままでの射精は頂けない。べっとりと染み着くだけならともか
く、乾いてゴワゴワになったところを見られては言い訳のしようがない。どう
したものかと悩む雫。
 「それじゃ、良い子の良い子のけーちゃんにぃ、お姉ちゃんが良い物あげち
ゃうぞー!」
 ……だったのだが、数秒後には結論が出たらしく、再び健太の手を引っ張っ
て今度は近くの茂みの中へと駆け込んでいった。

82:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:19:56 PlvA3eaE
 「はぅっ!?」
 ヌルヌルと生暖かい粘液をタップリと吸い取ったクロッチ部分がパンパンに
腫れ上がった先端と擦れる艶めかしい感触に、健太の肉棒がピクピクと物欲し
げに震える。
 「どぉ、けーちゃん? 気持ちいい? コーフンする? お尻の穴が疼いて
パクパクしちゃう腸液がトロトロ溢れちゃうお姉ちゃんとエッチなお汁とけー
ちゃんのが混じるトコ想像して濡れちゃうっ!?」
 どう見ても弟以上に興奮しハァハァと息を荒げている雫はノーパン状態。そ
して彼女が脱いだ下着は健太がはいている。
 「あ、あうぅ~……」
 「ねー、けーちゃん? いまねぇ、けーちゃんとお姉ちゃんの恥ずかしいト
コが間接キッスしてるんだよー? お外でぇ、姉弟でイケナイことてるんだよ
ねー? わかるよねー?」
 再び弟の裾を捲り、先程まで自分の汗と愛液を吸っていたショーツの隙間か
ら指を潜り込ませて肛門から突き出した張り型を握りしめる。
 「あれれー? バイブがピクピク勝手に動いてるよー? どーしてかなどー
してかなー? けーちゃん、お姉ちゃんの下着をエッチなお汁で汚しながら、
お尻の穴も『お腹空いたよー』ってパクパクさせてるのかにゃー?」
 言いながら軽く前後に動かし、肛門を刺激するのも忘れない。
 「だ、だってぇ~……」
 「ね、けーちゃん?」頬、耳元、首筋、肩口と体を擦り付けるようにしなが
ら上から順番にチュッチュと啄みつつ、甘い声で囁く雫「もう我慢出来ないよ
ねー? 内側からオチンチンの根っこをズンズンされて、精液いっぱいいっぱ
い出したいよねー? お姉ちゃんの匂いクンクンしながらタマタマの中でグツ
グツ言ってるの、どぴゅどぴゅしたくないかなー?」
 「し、したい……けど……」
 「だいじょーぶだよ、お姉ちゃんが守ってあげるから。これからもずっと、
お姉ちゃんがギュッてしててあげるから。だから、けーちゃんは『気持ち良く
してください』ってお願いするだけで良いの。出来るよねー?」
 健太に気取られないよう、背中に回した片手を慎重に動かしてワンピースの
肩ひもを片方ずつずらして弟の上半身を露わにしてゆく。生来体毛が薄く、そ
れほど日焼けもしていない健康的な色の健太の素肌からは、汗と共に性臭が淡
く立ち上っている。

83:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:20:21 PlvA3eaE
 「ね、お姉ちゃんが全部してあげるから。けーちゃんは、正直になってお姉
ちゃんに甘えるだけで良いんだよー?」
 最後の止め、とばかりに健太の鼻先に頭頂部を押し付けて姉のシャンプーの
香りをタップリと吸い込ませる。昔から弟はコレに弱いのだ。
 「あ、あの……お……」
 数秒遅れの後、雫の頭上で健太が遠慮がちに口を開く気配。
 「ん~ん?」
 いますぐにでも覆い被さって押し倒してバイブをガンガン動かしたい衝動を
必死に抑えながら、雫は余裕ありげな返事を返す。
 「……その、気持ち良く……して……」
 「なにかなにかなー? 声が小さくて聞こえないなー? それに『おねーち
ゃん』って言ってくれないと、誰に言ってるのかわからないなー?」
 「う、うぅ……」
 「けーぇちゃんっ♪」
 「……ぼ、ボクのお尻を気持ち良くしてください。お、お姉ちゃん……」
 「はいはーい、良くできましたーっ!」
 「はぅわぁっ!?」
 ズシン、と本来は女性用であるバイブレーターを根本まで無理矢理押し込む
と、健太の体が快感と衝撃とで鮮魚のように反り返る。その一瞬の隙を逃すこ
となく弟のワンピースのトップをずり下げ(当然だが)ツルペタのバストを完
全に露出させてしまう雫。
 「ねね、姉ちゃんっ!?」
 「んふふふーっ♪」
 反撃のチャンスなど与えない。弟の前立腺を内側からゴリゴリと攻めつつ、
直腸越しに内臓を突き上げて健太の全身から力を奪ってゆく。
 「ひぅっ! 姉ちゃ……激し……っ!?」
 「けーちゃんのお尻の穴、いつもよりユルユルだ……よっ! エッチなオモ
チャが吸い込まれちゃうみたいーっ!」
 「そ、そんなの言わないでよ~!」
 疲労しきった健太の括約筋に雫を押しとどめる力など残っていない。普段に
も増して柔らかい弟の排泄口を上下左右にと好き勝手に広げながら、姉の手は
弟の体内を犯し続ける。
 「あぁぁ、駄目~! 横に動かすのは駄目だよぉ! お尻の穴が広がっちゃ
うよ、広がって元に戻らなくなっちゃうぅ~っ!?」
 「いーのいーの、けーちゃんのお尻がガバガバになっちゃっても、ちゃんと
お姉ちゃんがシモのお世話までしちゃうからねー?」
 「そんなにヤだよ~!!」

84:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:21:28 PlvA3eaE
 自分の手の動きに合わせ跳ね回る弟の様子を見ていると、更に苛めたくなっ
てしまう姉心。雫はバイブのの手を緩めることなく、次の目標に食らい付く。
 「んちゅっ、ちぅーーーーーっ、れろれろれろれろっ!」
 「姉ちゃん、そこ駄目! 一緒にするの、もっと駄目ぇーっ!」
 剥き出しになったバスト。その頂点で尖りプルプルと揺れる健太の乳首に吸
い付いて舐め回し、歯で引っ掻き、強引に吸引する。
 (はうっ、けーちゃんの汗けーちゃんの素肌けーちゃんの嫌がる声と乳首の
味ぃ~~~! なんか弟と妹を同時に頂いちゃってるみたいーっ!)
 自分の唾液で口の周りをベトベトにしながらも健太の乳首を堪能し吸い続け
る雫。羞恥と快楽で震える健太も、急激に上昇してゆく快感曲線への恐怖から
のがれ救いを求めるように姉の頭を抱きかかえてしまう。もう端から見ると双
方合意で肛門性交に浸っている姉妹にしか見えない。
 「ね、姉ちゃん、駄目! 本当に駄目……っ!」
 女性同様に神経の集中している乳首からは静電気の様な快感が次々と生み出
され、痛感神経を経由して全身に伝播してゆく。肛門が捲れ上がり、押し込ま
れる度に原始的な快感が沸き上がる。いつもより速く激しく蹂躙される腸内に
至っては、もう言葉すら見つからない。
 「熱い、熱いよぉ! ボクのお尻、焦げちゃう~!?」
 「じゅっ、じゅっ、じゅるるるるっ! ちぅ~~~~~~~っ!」
 無機質なバイブで犯されている筈なのに、姉の指で弄られているとき以上に
熱い。体内の熱で暖まったのか、大きすぎる張り型が肛門と擦れる摩擦熱か。
ペチペチと雫の手が臀部とぶつかる音と、過剰に分泌される腸液が肛門で泡立
つジュプジュプと卑猥な水音と、姉が乳首を責め立てる音と、興奮で大きくな
る自分自身の呼吸音が頭の中をいっぱいにして、視界すら徐々に狭く暗く遠く
なっていってっしまう。

85:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:22:01 PlvA3eaE
 「ぼ、ボク、もう……」
 抵抗を諦め弛緩した肛門は、バイブどころか姉の拳まで受け入れてしまいそ
うな程に広がっている。が、もうそれに恐怖する余裕すらない。全身の穴とい
うら穴から体液を垂れ流しつつ、唯一彼の男性の象徴だけは姉の愛液で濡れた
女性用下着の中で必死に自己主張を続けている。
 「なになに? もう我慢できない? イッちゃいそう? お尻の穴イジメら
れて飛んじゃいそうなのお姉ちゃんのショーツの中にどぴゅどぴゅしちゃいそ
うなのお外でお尻でイッちゃうんだー!?」
 先刻から台詞に中に『女の子の格好で』という一説が入っていないは健太
を気遣っての事なのか、或いは健太が弟であることを忘れかかっているのか。
妙に嬉しそうな雫。
 「う、うん……うんっ!」
 「いーよいーよ、お姉ちゃん頑張っちゃうから好きなときにイッていいから
ねー? けーちゃんの可愛いイキ顔見ながらっ!」
 それまで快楽に身を委ね安心しきっていた健太の顔に、羞恥の朱色が戻って
くる。ついでに混じりに涙まで浮かんでくる。既に尿管にまで溢れ出していた
熱いたぎりを残った羞恥心で無理矢理抑え込むが、時間の問題なのは火を見る
よりも明らかだ。
 (そーそー! その顔が見たかったんだよ、お姉ちゃんわっ!)
 「や、やだ! 姉ちゃん見ないでよ! そんなの酷……ぁあああっ!?」
 「けーちゃんのイキ顔けーちゃんのイキ顔けーちゃんのイキ顔っ!!」
 満面の笑みで連呼しながらラストスパートに突入する雫。つくづく悪趣味な
お姉ちゃんである。
 「や、や……やだ、や……やぁぁぁぁぁっ!!」
 そして最後の駄目押しとばかりに睾丸の裏側をバイブの先端で思い切り突き
上げた瞬間、健太の我慢は呆気ないほど簡単に崩壊してしまった。

86:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:22:26 PlvA3eaE
 「ね、姉ちゃん、もっとゆっくり歩いてよぉ!」
 「やーだもん。帰ったら、今度はお姉ちゃんが気持ち良くして貰う番なんだ
もん。それにぃ……」
 公園を後にして家路につく姉妹偽装した姉弟。ワンピースの上からでも丸わ
かりなほどに硬く尖った乳首を恥じる様子もなく堂々と進む雫に手を引かれな
がらフラフラと不自然な内股で歩く健太。
 「な、なに?」
 「お姉ちゃん、服の下はマッパだよねー? けーちゃんはショーツ付けてる
のに、どうしてそんなに歩きにくそうなのかにゃー?」
 「そ、それは……」
 理由は単純明快。姉弟二人分の淫液でドロドロヌルヌルに汚れたショーツの
不快感もさることながら『下着を貸してあげる交換条件ね?』と雫がスイッチ
を入れてしまったために腸内でバイブが暴れているのだ。姉の下着のお陰で抜
け落ちる心配こそ無いが、浅く刺さったバイブレーターの先端部分が体内では
なく出口付近でウインウインと微振動しながら肛門を広げるような動きで首を
振っているのだからたまらない。更に……
 「なになになにー? お尻の穴のバイブで感じてオチンチンおっきしちゃっ
た? さっきから触ってもないのにー?」
 「だ、だって……」
 「じゃあじゃあ、帰ったらお姉ちゃんと、お風呂で『汚れたところ』の洗い
っこしよっか? もちろんお口で、ね?」
 「え? い、良いの?」
 「もちろん! お姉ちゃんは、けーちゃんのお姉ちゃんだもん。オチンチン
もお尻の中も同時にキレイキレイしちゃうぞー?」
 「………………え゛?」
 ペニスはフェラで良いとしても、中を同時にって事は……
 「んじゃ、お姉ちゃん我慢できないから、お家までダーッシュ!」
 「そ、そんな無理だって! お姉ちゃん、ちょっと待って! 無理に引っ張
らないでよぉ!!」
 街頭が点々と灯る夜の住宅地。二人分の不揃いな駆け足の音が、ちょっとだ
け涼しくなった夜風と共に遠ざかっていった。

87:流れSS書き ◆63./UvvAX.
08/09/12 03:24:31 PlvA3eaE
>>75
と言うわけで何とか『明日あたり』に間に合ったと思いますので、これにてご容赦をw

88:名無しさん@ピンキー
08/09/12 07:25:53 qGk3YhRj
追いついた、甘い水GJ!
ちょっと俺もお尻開発されて来るわ(///)

>>76
何故>>87>>75に繋がるのかが解らんが、
無理に書き急ぐより誤字脱字を推敲してクオリティ高めて欲しかった。

別にプロじゃないんだから期日なんて無いし
プロ作家と違って校正担当の編集者なんて居ないんだし

89:名無しさん@ピンキー
08/09/12 16:24:41 hzJ3/aEx
>>87GJ、素晴らしい内容だった。そして過去ログをありがとう

90:名無しさん@ピンキー
08/09/12 19:46:48 TAis8kLc
バイオハザード・・・・

91:名無しさん@ピンキー
08/09/13 15:12:13 nxG7F6I1
バイオハザード続きはあるのでしょうか・・・

92:名無しさん@ピンキー
08/09/13 15:22:44 nU24nfSp
まぁそうせかしてはいけないよ

っていうか君が外伝かいてもいいんじゃね?

93:名無しさん@ピンキー
08/09/13 22:23:52 WJtGYBWq
>>87
GJ!
やっぱり、姉弟モノはいいな



これとは別だが、信じていた仲間に裏切られて犯されるというのが読んでみたい

94:名無しさん@ピンキー
08/09/14 12:41:55 WvMTu8kr
妹「見つけたよ~お兄ちゃん♪」
兄「なっ!俺は弟のこと信じてたのに!」
弟「だって兄さんの居場所教えないと僕が姉さんに掘られちゃうもん」
兄「裏切ったなぁアッー!」

95: ◆YSssFbSYIE
08/09/14 19:05:01 fta/Hnx1
久方ぶりに投稿

96: ◆YSssFbSYIE
08/09/14 19:05:34 fta/Hnx1
【その1】
うららかな土曜日の午後。
本来ならば通り過ぎることすらためらうような、そんな高級住宅街を僕は歩いていた。
目的は、その高級住宅街でもひときわ目を引く大きなお屋敷。
すでに何度も訪れているとはいえ、門柱前に来ただけでなんとなく気後れしてしまう。
軽く深呼吸をして、えいやっとチャイムのボタンを押す。
「どちらさまでしょうか?」
この手のインターホンにしてはやけにクリアな音声が響く。
防犯カメラにきちんと全身が映るようにして立ち、僕はこう返事した。
「東京玩具センターです。お荷物お届けに参りました!」
東京玩具センター。もちろんそんな会社は存在しない。
これは僕らオナホ少年が出張『貸し出し』に向かうときの符丁みたいなもので、
お届け先の人が僕らを利用しているのが隣近所にバレないようにするためのものだ。
「あら、わざわざご苦労様です」
門扉が自動で開き、中へ入るよう促される僕。
いつ来てもすごい家だ、本当に。

97: ◆YSssFbSYIE
08/09/14 19:06:19 fta/Hnx1
【その2】
よく手入れされた芝生に敷かれた石畳の上を歩き、玄関までたどり着く。
本当、いったい何をしたらこんな立派な家を建てられるんだろう。
そして玄関のノブに手をかけようとした瞬間、向こう側から勢いよくドアが開いた。
「いらっしゃーい、待ってたわよ」
何度も僕をレンタルした、常連の響子さん。
いまでもファッション雑誌でモデルをこなすほどの美貌とスタイルを持つ、
文字通りのカリスマ主婦。またの名を有閑マダム。
この人に受験を控えたお子さんがいるなんて、想像もつかない。
「うん、ちゃんと指定した格好してきたのね、よしよし」
そういって、僕を軽く抱きしめる響子さん。
今日の僕の格好は、レースとリボンで飾られた、真っ白なワンピース。
響子さんいわく『甘ロリ』とかいうらしい。
僕に似合うからって、これを着てくるように指定されたんだけど、
高級住宅街をこれで歩くのはさすがに恥ずかしかった。
せめて家の中で着替えさせてほしかったな。

98: ◆YSssFbSYIE
08/09/14 19:07:20 fta/Hnx1
【その3】
家の中へ迎え入れられ、玄関の扉がぱたんと閉まると、
いきなり響子さんは後ろから僕に襲い掛かってきた。
ゆるやかなフレアスカート越しにでもわかるぐらい、
ペニスがギンギンにいきりたっていたからいやな予感はしていたんだけど、
まさか玄関が閉まった瞬間に襲われるなんて思っても見なかった。
僕は玄関のあがりかまちに体を預けるように突っ伏し、
まるで誘うかのように響子さんにお尻を突き出すような体勢になった。
響子さんは、スカートを捲り上げて臨戦態勢に突入。
触ったらすぐに爆発しそうなほどピキピキに勃起しているペニスは、
僕のオナホ穴に入りたそうに、ダラダラと先走り汁をたらしている。
その量といったら、もうローションなんて必要ないぐらい。
僕のスカートを捲くって、ドロワーズを引きちぎるように下ろすと、
前戯もなにもなく、響子さんは僕にペニスを挿入した。
確かに僕はオナホなんだから前戯なんて必要ないんだけど、それはそれでちょっと寂しい。

99: ◆YSssFbSYIE
08/09/14 19:08:36 fta/Hnx1
【その4】
出して、入れて。突いて、こねて。
時にゆっくりとしたストロークで僕の内襞を撫で、
時に力強いピストン運動でグチョグチョに内臓をかきまわす。
入れられているほうのことを考えない、すごい激しい腰の動き。
それは彼女がやりたいことであり、僕の望むところでもある。
だけど、もちろん僕もやられっぱなしでは売れっ子オナホ少年の名が廃る。
キュっと穴で締めつけたり、軽く腰を動かしたりして、
響子さんのモノを楽しませようと変化をつける。
僕に突っ込む前からすでに爆発寸前だった彼女のペニスは、
まるでオナニーを覚えたばかりの中学生みたいに、簡単に絶頂に達した。
噴き出したものが内襞に当たる感触、びくんびくんと脈打ちながら射精している感覚、
そして僕の中を精液の重さがずっしりと満たしていく。
間違いなく、オナホ少年にとって一番幸せな瞬間。

100: ◆YSssFbSYIE
08/09/14 19:10:14 fta/Hnx1
とりあえずここまで

「女にお尻を犯される男の子3」以来のオナホ少年モノです

101:名無しさん@ピンキー
08/09/15 09:01:07 +r0H61Am
>>100
 ∧_∧
( ;´∀`) なんという生殺し。続きを…。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)


102: ◆YSssFbSYIE
08/09/16 19:50:34 4sOxb+XN
いまから投下
今回はお尻描写がほとんどなくてスマヌ

103: ◆YSssFbSYIE
08/09/16 19:56:44 4sOxb+XN
【その5】
ふたなりさん独特の長い長い射精がようやく終わり、
響子さんはペニスを僕の中から引き抜いた。
ぬぷんといやらしい音を立てて顔を出したモノは射精の虚脱感から少し萎えていたけれども、
まだまだ戦えるというのをアピールするように屹立していた。
そして僕の『後ろのオナホ穴』からは、大量に放出した響子さんのエキスがあふれ、
玄関にじんわりと染みを作っていく。
第2ラウンドはまだかな?とドキドキしながら待っていると、
ふいに目の前に延びる廊下にある扉ががちゃりと開いて、
長い髪をポニーテールにして、Tシャツと短パンというラフな格好の少女が現れた。
初めてみる顔だけど、たぶん響子さんの娘。間違いない。
元気に勃起したペニスから精液の残滓をたらしている響子さんと、
ペニスからあふれるものをたっぷりと下の口でご馳走してもらった僕を
呆然とした表情で見ている。

104: ◆YSssFbSYIE
08/09/16 19:57:49 4sOxb+XN
【その6】
「あー!ママずるーい!!」
とてとてと玄関でまぐわっていた僕らに近づき、そのかわいらしい顔をぷくっと膨らませる。
「ごめんね明日香。ママ、ちょっと我慢できなかったの」
僕の頭越しに、口論をはじめる美人母娘。
目の前にある娘さんのすらりと伸びた健康的な脚が、やけにまぶしい。
「わたしが最初に使いたかったのにぃ」
「ホントごめんね。ちゃんと明日香ちゃんにも使わせてあげるから」
なにやら僕の上ですごい会話が行なわれている。
娘さんもどうやらふたなりらしいが、今日は2人で僕を使う予定だったらしい。
ふたなりさんは「ない」女性よりも性欲がすごい強いらしいけど、
まさか母娘でオナホ少年を注文するなんて思っても見なかった。
「そうそう、明日香のほうはちゃんと準備できた?」
「うん、バッチリ完成!」
明日香ちゃんが小悪魔っぽく微笑んだ。

105: ◆YSssFbSYIE
08/09/16 19:58:47 4sOxb+XN
【その7】
「じゃあ、せっかくだからリビングに行きましょうね」
促されるまま立ち上がって、2人の後をついて歩く。
時折、お尻の穴から響子さんの精液が漏れ出して、
つつ・・・・・・と内股を伝ってニーソックスにしみを作る。
よくエッチなマンガにある描写だけれども、
まさか自分がそんな状況になるとは思ってもみなかった。
案内されたリビングは僕の部屋が3つぐらい入るほど広く、そして天井も高く開放感にあふれている。
豪華な革張りのソファーやおしゃれなテーブル、サイドボードなどがセンスよく配置されており、
これだけのものが揃っているのにイヤミがないというあたりに、成金との差を感じさせる。
そして通されたリビングには、響子さんや明日香ちゃんとは違う少女が立っていた。
彼女が着ている真っ黒なワンピースは、同じ黒でも感じが違う黒のレースやリボンで装飾されており、
身にまとっている服の色が持つイメージとは違う、しっとりとしたかわいらしさがある少女。
よくみると、ワンピースやニーソックスなどはすべて僕の着ているものと色違いみたいだ。

106: ◆YSssFbSYIE
08/09/16 20:00:12 4sOxb+XN
【その8】
「どう、ママ。かなりかわいくなったでしょ♪」
その少女の肩に手をかけ、小悪魔っぽく明日香ちゃんが微笑む。
それを見て、うれしそうに微笑む響子さん。
「ほんと、かわいくなったわね・・・・・・」
そして黒い少女の顎を右手でくいっと持ち上げると、ゆっくりと口づけを交わした。
静かな部屋に、ディープキス特有の粘液質な音が響き渡る。
妖艶な女性とかわいらしい少女が愛を確かめあうその姿は、
僕ですら見ているだけで前がピキピキに硬くなってくるほどに美しくも淫靡な光景。
長い長い、永遠に続くかと思われたキスも終わり、
2人の顔は名残惜しそうにゆっくりと離れていく。
ずっと受けのキスをしていた少女は全身が軽く震え、
あと一押しすればイきそうに見えた。
「本当、パパはキスに弱いのね」
まるで獲物をもてあそぶ雌豹のような笑みを浮かべた響子さんが、
とんでもないことをつぶやいた。
この、僕と同い年ぐらいにしか見えないかわいらしい少女が、パパ。
つまり響子さんの旦那さんだなんて!

107: ◆YSssFbSYIE
08/09/16 20:02:08 4sOxb+XN
今日はここまで

108:名無しさん@ピンキー
08/09/16 21:56:29 mPlpVUrF
ちょwwwテラ生殺しww
wktk殺されるwwwww

109:名無しさん@ピンキー
08/09/16 22:58:36 zxKKeDNt
GJ、GJ

110:名無しさん@ピンキー
08/09/17 07:19:40 BTNzcaAb
>この、僕と同い年ぐらいにしか見えないかわいらしい少女が、パパ。

あー、なるほど。
一瞬意味が分からなかったが、ふたなりだから許されるのか。

111: ◆YSssFbSYIE
08/09/18 02:38:12 SxPricQk
いまから投下

112: ◆YSssFbSYIE
08/09/18 02:39:30 SxPricQk
【その9】
状況がよく飲み込めず呆然とする僕に、響子さんが微笑みかける。
「そ、この子はわたしの旦那様。明日香ちゃんのパパよ」
ほら!と、パパと呼ばれた少女のスカートをめくり上げる響子さん。
露になった少女の下腹部には、ワンピースのものと同じリボンで飾られたペニスが鎮座しており、
縛られて窮屈なのかきゅんきゅんと切なそうに震えながら勃起していた。
無駄毛が丁寧に処理されてツルツルになった白い肌に映える黒いリボンと、
その先から見えるピンク色のかわいいおちんちん。
そして自己主張する奇妙なオブジェの根元に実る、これまたキュートな玉袋。
これだけならば普通のふたなりさんにしか見えない。
「パパはね、パパって言うだけあって、ふたなりじゃなくて男の子なのよ」
やっぱり、本当に、旦那さん。
彼女、いや彼は『僕と同い年ぐらいにしか見えないかわいらしい少女』ではなく、
『僕と同い年ぐらいにしか見えないかわいらしい少女のような男』ということらしい。
なんだか頭がこんがらがってきた。

113: ◆YSssFbSYIE
08/09/18 02:41:37 SxPricQk
【その10】
男なのにワンピースを着て、しかも見ず知らずの人にご開帳させられるという恥ずかしさで、
プルプルと震える響子さんの旦那さん。
しかし恥ずかしさが一種の快感になっているというのは、
真っ赤に染まった顔とペニスが雄弁に物語っている。
「俺にこんな恥ずかしい格好させるだけじゃなく、浮気までするなんて・・・・・・」
大人の男性とは思えない、まるでアニメのようなかわいい声で言葉を吐き出す旦那さんだったが、
響子さんは
「大丈夫、わたしのマンコに入れていいのはあなただけだから心配しないで。
 この子はあなたのお尻が壊れちゃわないようにするための『道具』なのよ♪」
と論理的にあっているんだか間違っているのだかわからない反論でいなす。
しかし旦那さんのほうはやはり不満たらたら。
「だけど、響子だけじゃなく明日香も彼を使うんだろ?」
「あら、パパは明日香ちゃんがオナホ少年使うの不満?」
「そりゃ・・・・・・もちろん」
「だったら、明日香ちゃんの初めては、パパが貰ってあげればいいじゃない」

114: ◆YSssFbSYIE
08/09/18 02:42:11 SxPricQk
【その11】
あまりの提案にびっくりして明日香ちゃんを見つめる旦那さん。
しかし、当の明日香ちゃんは「ナイスアイデアね!」と喜んでいる。
間違いない、これは最初からこういう予定だった。絶対そうだ。
しどろもどろする旦那さんは結局女性陣に押し切られて、
明日香ちゃんの『童貞』をいただくこととなった。
そして僕は響子さんと一緒に、このなんとも奇妙な近親相姦を見守ることとなってしまった。
「まず入れる前に、いつもわたしにやってるように明日香のにもご挨拶しなさいね」
力なくうなずき、明日香ちゃんの足元にひざまずく旦那さん。
そして彼女のショートパンツのフロントジッパーを咥え、
そのまま口の力だけでじじじ・・・と引き下げた。
ジッパーが引き下ろされて姿を現したしましまぱんつの上から、
旦那さんはいとおしそうに明日香ちゃんのペニスにキスをする。
小鳥がついばむような、軽い挨拶のようなキス。
そのノックに誘われるように、むくむくと明日香ちゃん自身は大きさを増していく。

115: ◆YSssFbSYIE
08/09/18 02:42:48 SxPricQk
【その12】
みりみりと静かに隆起していくしましまぱんつ。
伸縮性に富んだ生地で出来ているとはいえ、やはり勃起ペニスを収めるには少々きつい。
明日香ちゃんは自分のものを締めつける感覚に我慢できず
ショートパンツの腰のボタンをはずし、しましまぱんつと一緒に一気に引き下ろした。
勢いよく引き下ろしたせいで明日香ちゃんのペニスは下へ大きくたわみ、
元に戻る反動でぺちんと旦那さんの顔をビンタしてしまった。
どうみても旦那さんのモノより大きい元気あふれるペニスは、
もうギンギンに臨戦態勢で『はやく気持ちよくなりたい!』と叫ぶように先走りをたらしている。
その異星の生物みたいな物体を目の前にした旦那さんは少し躊躇していたが、
やがて意を決したのかペニスを伝う先走りをなめ取るように、
明日香ちゃんの若い枝幹に舌を這わせはじめた。
初めて触れる舌の感触に、戸惑いと気持ちよさからか膝が震える明日香ちゃん。
旦那さんが亀頭から竿に向けて、そして玉袋へと舌を這わせ、
袋の中にあるボールを口に含めて転がし始める。
そして十分に玉を愛撫し終わったら、今度は竿全体を飲み込むように口に入れ、
ジュポジュポと音を立てながらフェラをはじめた。
上目遣いで明日香ちゃんの様子を伺いながら、
唇、頬の内側、そして歯や喉など口のすべてを性器に変えて責める。責め続ける。
傍から見ると間抜けで、そして淫靡な男のフェラ顔から生み出される、
見ているだけでイッてしまいそうになるほどの超絶テクニック。
さすが響子さんに仕込まれているだけあって、恐ろしくうまい。
旦那さんなら、フェラテクだけで今日からトップセールスオナホ少年になれる。たぶん。

116: ◆YSssFbSYIE
08/09/18 02:44:57 SxPricQk
今日はここまで
お尻描写まで届かなかった(´・ω・`)
次回は絶対!間違いなく!きっと、たぶん、あるんじゃないかな?

>>108-109
生殺し寸止めがよく続きますが、仕様です。
申し訳ない

>>110
わかりにくい描写で申し訳ないです

117:名無しさん@ピンキー
08/09/18 11:38:10 0h9/CJIL
ぐっじょぶ!
しかしパパはいくつなんだw

118:名無しさん@ピンキー
08/09/18 14:57:37 b/4FqlgZ
最高

119:名無しさん@ピンキー
08/09/18 16:39:01 Y9KYsUpN
響子ママと同じフタナ娘かと思ったら
明日香ちゃんは男の娘かよww素晴らしすぎるwww

あと旦那さんにも可愛らしい女装娘ネーム付けてあげて?w
本名を捩って、旦那さんが可愛いお顔を真っ赤にして反論する様な可愛い名前キボー


120:名無しさん@ピンキー
08/09/18 16:54:52 Y9KYsUpN
>>116
オシリ描写?まチョト覚悟はしておく(*´∀`)

てかスマン、このシリーズではフタナ娘も玉有りなんだな
てっきり明日香ちゃんは玉有りだから男の娘かと早とちりした
スマソorz


121: ◆YSssFbSYIE
08/09/19 01:32:43 23qLCYhc
いまから投下

122: ◆YSssFbSYIE
08/09/19 01:33:36 23qLCYhc
【その13】
「ん・・・でちゃう!」
旦那さんの執拗なフェラ責めの前に、明日香ちゃんは簡単に絶頂に達した。
どくどくと溢れ出す精液をすべて受け止めきれず、
口の端からたらりと白いものが零れ落ち、黒いドレスを染めていく。
えづきながら、一生懸命喉を鳴らしながら精液を飲み込んでいく旦那さんは、
やっぱりどこからどうみても女の子にしか見えず、
穢れなき少女が陵辱されているようにすら思えてくる。
初めての感覚に肩で息をしている明日香ちゃんのペニスは
今さっき放出したばかりだというのに、もうビンビンに勃起していた。
やっぱ若さってすごいなぁ、と思う。数歳しか変わらないはずなのに。
「明日香ちゃんはもう準備OKよ」
飲精の余韻に浸っていた旦那さんは、響子さんの声にびくりと反応した。
やりたくてやりたくてやりたくてたまらない実の娘。
これからその娘のモノを受け入れることになっている父親。
そして、その様子をソファーに座りながら見守っている母親と、間男的存在な僕。
なんという奇妙で、インモラルな風景なんだろうか。

123: ◆YSssFbSYIE
08/09/19 01:34:09 23qLCYhc
【その14】
響子さんにせかされるようにして、旦那さんは明日香ちゃんにお尻を向け、
そして精液のしみが残るスカートを捲り上げて、まるで誘うように突き出した。
「ダメでしょ、パパ。ちゃんと入れてほしいときはお願いしなきゃ」
響子さんは微笑みながら、旦那さんにダメだしをする。
凄いやさしそうで、ほんわかした雰囲気だけど、この人はドSだ。きっとそうだ。
旦那さんはまた顔を真っ赤にして言葉を搾り出そうとするが、
やっぱり最後の最後でせき止められているのか、その一言が出てこない。
「パーパ」
響子さんの微笑が、やけに怖い。魂が凍りそうになる笑み。
蛇に睨まれた蛙という表現があるけれども、蛇だってもうちょっと優しいはず。
隣に座っている僕のタマもキュッと縮みあがってしまう。
その微笑みの前に旦那さんを押しとどめていた心のバリケードは一瞬にして崩壊し、
か細い、掻き消えそうな声で明日香ちゃんにおねだりするのだった。
「明日香のおちんちんを、パパに入れてください」

124: ◆YSssFbSYIE
08/09/19 01:34:44 23qLCYhc
【その15】
「おねだりするときの挨拶は、そうじゃないでしょ?」
しかしそのおねだりも、響子さんのお気に召さなかったらしく、すぐにダメ出しされた。
その言葉を、下唇をきゅっと噛んで聞く旦那さん。
響子さんの命令は絶対だとわかっているけれども、
やはり最後の一線が越えられないのか、迷いが見える。
「パパ?」
しかしその迷いも、響子さんの笑みで簡単に吹き飛んでしまったらしく、
搾り出すような声で明日香ちゃんにおねだりを始めた。
「わたしの、マナのお尻に、明日香ちゃんのぶっといのを入れてください!」
強制されているとはいえ、実の娘に屈辱のおねだり。
しかし旦那さん、いやマナちゃんの中に屈辱だけじゃない別の感情があるのは、
ピキピキになったペニスをみれば一目瞭然。
この恥辱はマナちゃんにとってみれば『最高のごほうび』なのかもしれない。

125: ◆YSssFbSYIE
08/09/19 01:35:25 23qLCYhc
【その16】
「じゃあパパ・・・・・・ううん、マナちゃん、入れるよ!」
実の父親であるマナちゃんのお尻をむんずとつかみ、
その中心にある穴へ自分の分身を一気に突き入れた。
ずっぽりとマナちゃんの中にペニスをねじこんだ明日香ちゃんは、
まるで壊れたおもちゃのように、一心不乱に腰を振りはじめた。
やりかたは教わったわけじゃないはずなのに、的確にマナちゃんの急所を突くピストン。
その凄さ、気持ちよさは、マナちゃんを見ればわかる。
空気を求めるように、パクパクと口を開け、手はもがくように床をひっかいている。
そしてリボンで飾られたペニスの先からは、にじむように先走りがたらりたらりとこぼれだしている。
パン!パン!と肉同士がぶつかりあう音、交じり合う2人のあえぎ声。
快楽に満たされた肉壷から蜜を抉り取ろうとするメスペニスと、
刺激いっぱいの若枝からエキスを搾り取ろうとするオスマンコ。
2人がぐちゃぐちゃに乱れ、悶え、そして高みを目指して舞い踊る。
やがて絶頂に達した明日香ちゃんのペニスが、
自らの射精の勢いに押されるようにマナちゃんの穴から飛び出し、
宙を舞うスペルマがマナちゃんをより美しくドレスアップしていく。
その様子は本当に美しく、そしてエロスに満ち溢れ、
見ているだけの僕も、スカートの中を白い絵の具で汚してしまうほどだった。

126: ◆YSssFbSYIE
08/09/19 01:39:08 23qLCYhc
今日はここまで。

>>117
いくつなんでしょうw
でも、若いけどちゃんと明日香ちゃんのような子どもがいてもおかしくない年齢だと思います。

>>118
ありがとうございます~

>>119
名前をつけてあげるのは、当初の予定通りでした。
あと、タマがついていたほうが玉フェラできるので、玉アリにしちゃいました。
男の娘でもよかったなぁ・・・・・・・。

あ、一応「女にお尻を犯される男の子」なので、
女の子に入れることと男の子が男の子に入れるのはやらないです、はい。

127: ◆YSssFbSYIE
08/09/20 16:01:00 5oFKyj23
いまから投下

128: ◆YSssFbSYIE
08/09/20 16:01:37 5oFKyj23
【その17】
相変わらず明日香ちゃんのペニスはギンギンに勃ちっぱなしで、
2発立て続けの射精すら彼女の性欲を満たすには至らなかった。
獲物を襲う野獣のような目でマナちゃんを捉えると、
自分の精液でいっぱいになった肉壷に再びペニスを突き入れた。
ぐちょり、ねちょり、ぬぷり、ごぽりと、先ほどまでとは違う、独特な粘液質の音が響き渡る。
壊れたおもちゃのように、狂ったように、一心不乱に腰を動かす明日香ちゃん。
マナちゃんはというと、自分の内臓がひっかきまわされる痛みと快感に、
呼吸すらままならない状況だ。
「あ、明日香ちゃん、お尻、壊れちゃうよぅ!」
「ダメ!マナちゃんの中、すごい気持ちいいんだもん!」
悲鳴にも似た叫びを上げるマナちゃん。
しかし明日香ちゃんはその声に耳を貸さず、なおもピストン運動を繰り返す。
あまりにも激しい、レイプにも似た性行為。
犯すのは娘、犯されるのは父親。
だけど、その姿はどんな名画よりも美しく感じるのは、根底に愛があるからかもしれない。


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