擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十三匹目】at EROPARO
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十三匹目】 - 暇つぶし2ch247:名無しさん@ピンキー
08/08/30 23:37:06 /1v9Buwn
ウォシュレット使うだけで地獄へ行ける身体
それが痔だ

248:名無しさん@ピンキー
08/08/31 11:56:48 OcMsjFnr
便検査で引っかかり手術する羽目になったレベルの痔持ちだが、大して痛くないよ。


つーか>>247は水圧を自重すべきw

249:名無しさん@ピンキー
08/08/31 13:30:21 ALM/OW0W
痔は人それぞれ

250:名無しさん@ピンキー
08/08/31 19:48:27 9OW/4rBW
切れ痔は便座に腰掛ける前に死にたくなる

251:名無しさん@ピンキー
08/08/31 22:05:28 TGih599o
今日バイト(本屋)中に小さい女の子に呼ばれ、入り口へ向かった。
そこには小さなカニがいた。踏まれるとやばいので必死に保護しようとするが逃げる逃げる。カニって縦にも斜めにも動けるのな。
やっとの事で手に乗せれた俺はレジ中なのにも関わらず店の横にある草むら(土手下が川)へダッシュでカニを置いてきた。


そしてレジに戻ってすぐこのスレに書くネタが出来たと思う辺り、俺はまだまだ逆レ精神が足りないようだ。

252:名無しさん@ピンキー
08/08/31 22:09:12 rpFn93jY
何かここにふさわしい妄想ネタがあって、それがかなりよさげだっんだよ。
何で書く前に忘れたんだ、俺……

253:名無しさん@ピンキー
08/08/31 22:40:45 B8jL4Gmu
>>251
いやいや、「小さい女の子」の方に気を惹かれてしまった俺よりは全然ですぞ

254:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:38:31 /J9X8XPp
カニは危険だ・・・

255:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:41:58 B8jL4Gmu
いーたーいよーはーなーせー♪
はなすーものかーソーセージ♪

256:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:47:22 Y11EW/m9
スッポン娘はカミナリが鳴らないと離しません

257:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:59:09 GGjLA3xf
>>256
つまりずっと繋がり続けて男がシオシオになっても寝かせてくれないとな?

258:名無しさん@ピンキー
08/09/01 00:18:11 6bscI8Cq
分泌液で精力が付くのでシオシオすら許してもらえません

259:名無しさん@ピンキー
08/09/01 00:33:31 AD1Vn2xL
スッポン娘すばらしいな

260:名無しさん@ピンキー
08/09/01 01:19:55 +w7PvlCG
やっぱナニをひっこ抜く時には「すっぽん」って音がするのかな

261:名無しさん@ピンキー
08/09/01 02:16:31 NOUZA7aF
>>260
何そのペルソナ2罪とかで段ボール開けると「ダンボル」とか聞こえるノリ

262:名無しさん@ピンキー
08/09/01 12:55:28 wG9fwcSV
パンツ一枚で座椅子に座って本読んでたら、
いつの間にか近寄って来てた子猫(♀)に股間噛まれた。
この子は噛み癖があるから困ってる。

263:名無しさん@ピンキー
08/09/01 15:45:14 OaTQ+QXv
>>262
小さいころばあちゃんちで寝てる間にムカデにちんこ噛まれて大泣きしたトラウマ思い出した

264:名無しさん@ピンキー
08/09/01 17:41:48 ADlXaVB9
>>262
それでオッキしたの?ねえしたの?

265:名無しさん@ピンキー
08/09/01 17:44:01 ADlXaVB9
sage忘れゴメーヌ

266:名無しさん@ピンキー
08/09/01 22:26:00 u83/Yk4+
今日、退社したら社屋裏に流れる川に、どんぶらこっこどんぶらこっこと鳩が浮かんでいた…
我が目を疑いつつ助け、さっき様子を見に行ったらどこかに飛び立ってた(?)んだが、
これは恩返しと称して逆レイプされるフラグと考えてもよろしいか?

267:名無しさん@ピンキー
08/09/01 22:28:54 As0H55HM
なんでもフラグだなw
うちのゴールデンレトリバー♂はいつのまにか俺のベッドの中で寝てますよ


これは夜這いされたフラグと考えてもよろしいか?

268:名無しさん@ピンキー
08/09/01 22:31:56 DCUdZNys
>>266
鳩の体調がよく分からんがもしかしたら「よくも水浴びしてた所を覗いたわね!」とか言ってお仕置きと称しての逆レかもよ。

269:名無しさん@ピンキー
08/09/01 22:42:05 wG9fwcSV
>>264
うちの子はまだ甘噛みなんてテクニックを身につけてないんで、フツーに痛かった。

270:名無しさん@ピンキー
08/09/01 22:49:59 u83/Yk4+
>>268
いや、正直かなり衰弱してたんだ>鳩
水浴びっつーより、思いっきり流されてたwww
だからフラグ云々より、どこかに行ってた事にホッとした俺ガイル

271:名無しさん@ピンキー
08/09/01 23:49:01 DCUdZNys
>>270
そっか、かなり衰弱してたのか、鳩それじゃ、やっぱり「助けてくれてアリガト、あの時君が助けてくれなかったらアタシ……。」とか言って恩返し逆レの展開ですな。

272:名無しさん@ピンキー
08/09/02 13:17:47 Acr/VwTl
>>261
さあ、働こうか

273:名無しさん@ピンキー
08/09/02 16:25:12 ucT/45oI
俺も昔衰弱してた鴨を捕まえて病院に連れて行ってその後数日面倒みてやったことがあるけど
いまだに恩返しに来ないとは薄情なやつめ

274:名無しさん@ピンキー
08/09/02 16:45:45 7ClnWmaQ
亀だが、>>267アッー

275:HIRO3
08/09/02 18:03:20 FrPryRuv
なんかずっとSSが投下されずに雑談で繋いでる感じなんで、
自分が一つ投下させていただきますね。

前スレに書いた、
ファンタジー(?)モノ2 ニャム(猫娘)
の続きです。

第三章までは、保管庫のほうにあります。
それと、分けて投下してほんとにすみませんでした。
次からはちゃんと完結させてからにしますね。

では、どうぞ。

276:HIRO3
08/09/02 18:04:57 FrPryRuv
【4】

昨日のことは一体何だったんだ・・・。
自分の耳でしっかり聞いていたのに、一晩経つと、それが実際にあったことなのか自信が持てない。それほどあの言葉はインパクトが強すぎた。
思い出そうとすると、どうしてもそれが頭を離れず、鼓動が速くなる。
いつも何気なくしていた会話さえ、いまは不自然な感じがする。
出発するときになって、
「昨日仕留めた獲物、どうする?結構余ったみたいだけど。」
やっぱり少し喋りづらい。
「保存食はあるんだし、そのままにしててもいいんじゃニャい?」
向こうはいつも通りだ。聞こえてなかったと思っているんだろうか。
「そうだな、じゃあ置いていこう。・・・・・・・・・ところでな」
意を決して、昨日のことを聞いてみようかと言葉を続ける。
「ん?どうかしたニョ?」
その時に、ふと、頭をよぎる。聞いた後で気まずくなったらどうする?
「あ・・・いや、こっちの話だ、何でもない。」
やっぱりだめだ。聞くに聞けない。
「ニャに?聞きたいことがあるニャら聞けばいいニョに、変ニャ、フィオ」
それからは、ニャムと話しているとあの夜のことが頭に浮かぶ。やましい気持ちになって、
面と向かって目を合わすことができない。どうしたらいいんだ。

277:HIRO3
08/09/02 18:05:45 FrPryRuv
【5】

「・・・どしたニョ?ぼ~っとして」
3日前から、フィオの様子がおかしい。
「ん?・・・ああ、別に」
言葉もなんかよそよそしい気がするし、ちゃんと目を見て話してくれない。
「ニャにかあったら言って?」
すると、ちょっと不機嫌そうに言った。
「なんでもないって言ってるだろう」
あの夜の後からだ。でも、フィオは寝てたはず。
…だけどちょっと待って、もしあの時フィオが起きていて、それもアタシの言ったことを聞いていたとしたら・・・。
急にすごく恥ずかしくなった。そして、怖くなった。それから、悲しくなった。
…アタシ、あんなこと言っちゃったから、嫌われたのかなあ・・・。


278:HIRO3
08/09/02 18:07:01 FrPryRuv
【6】(ニャム視点)

それから全然、二人の息が合っていなかった。こんなことは久しぶり。
なんとか敵を倒せたものの、一歩間違えば大怪我、もしかしたら死んでいたかもしれない。
「本当にどうしたニョ?ニャにかあるんでしょ?」
今回のはフィオがしくじったのが原因。
理由は多分知ってるけど、ちゃんと話してもらわないと納得できない。
「ス、スマン」
フィオはたじろいでいる。
「前にも言ったじゃニャい。ニャにかあるんニャら言って?」
「そ、それは・・・」
何か言いにくいことでもあるの?アタシに言えないこと?
そのとき、あの夜のことが頭に浮かんだ。
「やっぱりあニョこと?あれが聞こえてたニョ?アタシが変ニャこと言っちゃったから?もしかして、アタシのこと嫌いにニャっちゃったニョ?」
幾つも疑問が浮かんで、いつの間にか声に出ていた。
「いや、そんなんじゃな」
「嘘!だってあれから目を見てはニャしてくれニャい!話すときもそっけニャいし、会話だって全然続かニャいんだよ!?」
言ってしまってから、堪らなく、辛い気持ちに襲われた。
「ネェ・・・アタシニョことがそんニャに嫌ニャら、そう言ってくれればいいニョに。ダメなところは直すし、ニャんだってする。それとも・・・本当に嫌ニャんだったら、他ニョ人と組んだ方がいい・・・?」
世界が歪んでる。フィオの顔を見ているはずなのに、彼の顔がちゃんと見えない。
しばらくして、
「違うよ、そんなんじゃない。」
そう言って、フィオは言葉を続けた。
「・・・七日前の夜、確かに俺は起きてた。なかなか眠れなかったんだ。ニャムの言ったことも聞こえてた。あれから後は・・・確かにお前を避けてた。だけど嫌いなわけじゃない。・・・その、恥ずかしかったんだ」
一瞬、何を言われたのか解らなかった。てっきり嫌われてると思い込んでいたから。
「え・・・それって」
フィオが、それを遮るように言った。
「嫌いだったら、恥ずかしがったりしない。お前が好きだからだ。」
信じられなかった。さっきまで沈んでた心が軽くなっていくのを感じた。
「良かった・・・嫌いにニャったわけじゃニャかった。好き。アタシも大好き。」
まだ目に見える世界は歪んでいた。でもさっきとは違って、明るい光に満ちている気がした。
安心したら、疲れと眠気が来て、まだ早いけど寝ることになった。


279:HIRO3
08/09/02 18:08:12 FrPryRuv
【6】(フィオラッド視点)

それから全然、二人の息が合っていなかった。こんなことは久しぶりだ。
「本当にどうしたニョ?ニャにかあるんでしょ?」
自分の初歩的なミスで、ニャムが大変なことになるところだった。
「ス、スマン」
何も言い返せない。全面的に自分が悪いのだ。
「前にも言ったじゃニャい。ニャにかあるんニャら言って?」
理由はあの言葉だ。聞き間違いじゃないかとも疑いつつも、頭について離れない。
でも、それを言うわけにはいかなかった。
「そ、それは・・・」
すると、
「やっぱりあニョこと?あれが聞こえてたニョ?アタシが変ニャこと言っちゃったから?もしかして、アタシのこと嫌いにニャっちゃったニョ?」
ニャムは一気にまくし立てた。
大体はばれてる。だが、大きな勘違いをしていた。・・・っつーか、怒るのそこなんだ。
ニャムの目が、みるみる潤んでいく。
それを否定しようとして言う。
「いや、そんなんじゃな」
言い終わる前に、目に滴を溜めて、ニャムが激昂した。
「嘘!だってあれから目を見てはニャしてくれニャい!話すときもそっけニャいし、会話だって全然続かニャいんだよ!?」
そしてぽろぽろと涙を落しながら、
「ネェ・・・アタシニョことがそんニャに嫌ニャら、そう言ってくれればいいニョに。ダメなところは直すし、ニャんだってする。それとも・・・本当に嫌ニャんだったら、他ニョ人と組んだ方がいい・・・?」
それきりニャムは、何も言わなかった。
沈黙が二人を覆う。
ニャムはここまで俺のことを想ってたんだな。
それが分かって、嬉しくなった。
だけど、まずは誤解を解かなきゃな。
「違うよ、そんなんじゃない。」
もう迷わない。本当のことを言おう。
「・・・七日前の夜、確かに俺は起きてた。なかなか眠れなかったんだ。ニャムの言ったことも聞こえてた。あれから後は・・・確かにお前を避けてた。だけど嫌いなわけじゃない。・・・その、恥ずかしかったんだ」
ニャムは、きょとんとしている。
「え・・・それって」
この際だ。言ってしまおう。もうどうにでもなれ。
「嫌いだったら、恥ずかしがったりしない。お前が好きだからだ。」
それから、少し間をおいてニャムは、
「良かった・・・嫌いにニャったわけじゃニャかった。好き。アタシも大好き。」
晴れ間のような笑顔に、天気雨を降らせながら、言った。
その後は、ニャムが疲れたと言い出したので、まだ早いけどニャムだけ寝ることになった。

280:HIRO3
08/09/02 18:14:50 FrPryRuv
【7】

う~ん、寝苦しい、体が熱い。
夜熱いなんて、まだ夏ないのに。おかしいなぁ。
…だめだ。寝ていられない。起きよう。
そう思って、目をあけると、もうすっかり夜だった。
ん~、でもこれってどこかで・・・ああ、アレの前兆か。いつもは抑制剤飲んでるから来ないか、軽くで済むんだ~。
今年は飲んでなかったからな~。・・・今更だけど、ヤバい。今飲んでも、意味ないだろうな。
そこで周りを見回す。フィオがいる。揺り動かしても反応がない。
今日はちゃんと寝ているみたい。
ちょっと寝顔を見つめる。気持ち良さそうに寝てる。どんな夢、見てるのかな。
アタシが出てくる夢ならいいなぁ。
・・・フィオの見ている夢のことを考えてたら、なんかエッチな妄想になっちゃった。
あ~もうやらしい気分になってきた。自制がきかない。
頭がぼうっとする。体がもっと火照って・・・。
「ニャんっ!?」
体に急に電流が走ったみたい。
下を見ると、いつの間にかアタシはアソコに手を伸ばしていた。・・・ちょっと、湿ってる。
ああ、こんなことしちゃいけないのに。それに、横でフィオが寝てるじゃないの。
いつもだったらこんなことしない。なのに、今はダメだった。
「ニャッ、あん、あ、あ、ニャあうっ」
勝手に指が動いちゃう。それに、声も。
起きちゃったらどうしよう、そう思いながらも止まらない。
「ああっ、ニュ、フィオっ、フィオ、ニャアん」
名前を呼びながらだともっと感じるみたい。
しばらくそうしていると、身体の奥から得体の知れないものが湧き上がってきた。
なんか来る、来ちゃう。
「ニャあ、ああ、イイ、フィオ、ニャアアアアアァん!!」
頭がくらくらする。疲れたはずなのに、それが心地良い。これがイクってことなのかぁ。
だけど、身体のうずきはまだ治まらなかった。
…足りない。アタシは、この人と、フィオと一緒になりたい。
…もう、我慢できない。
アタシは服を脱いで荷物の上に投げてから、フィオの服を脱がしにかかっていた。

281:HIRO3
08/09/02 18:18:21 FrPryRuv
【8】(ニャム視点)

下を脱がすと、フィオのアレが、おちんちんが、露わになる。
思わず声が出た。
「こんニャにニャってるんだぁ」
それをこんなに間近で、じっくり見るのは初めてだった。知識だけでは知ってたけど。
「え~と、これ立てないといけニャいんだよネ」
やり方がわからないので、とりあえず、手で弄ってみる。
あ、少し硬くなってきた。やり方、あってたのかな。
だんだん面白くなってきて、それを続けていると、
「ニャム、お前、な何やってるんだ?」
どうしよう、起きちゃった。
仕方ないので、開き直ることにした。
「ニャにって、襲ってるの、ちょっと盛っちゃって」
それを聞いて、フィオは言った。
「盛っちゃって、って、お前薬飲んでなかったのか?」
だってこのために飲まなかったんだもん。
「うん。だっていくら誘ってもフィオったら何もしてくれニャいんだもん」
こんなに可愛い娘が横にいるのに。
「いや、ぁ、あれは、お前を襲ったらいけないと思ったからで」
むしろ、フィオになら、襲ってほしかったのに。
「誘ってるんだから、いいってことでしょ?やっぱり、アタシじゃ嫌?」
フィオは、小さくだけど、首を振った。
「そんなんじゃないけど、女の子に手を出すなんて」
もう、変なところで真面目なんだから。だったら、
「じゃあ、アタシが手、出しちゃう。」
そう言って、フィオに跨る。
「だ、ダメだって。」
そう言いつつ、体が動かない。・・・よし、もうひと押し。
「フィオじゃなきゃやニャの、アタシは、フィオと一緒にニャりたいニョ」
お互いの大事な部分をあてがう。そして、腰を一気に落とした。
「痛っ、あいたたたたたた!!!」
思わずフィオに抱きついた。
下腹部に激痛が走る。彼に私の初めてをあげた痛み。・・・でもキツすぎない?これ。
「う~痛い、苦しいよぉ・・・」
あ~まだじんじんする。いっつ~・・・。
「だ、大丈夫か!?抜こうか?」
そう言ってフィオはオロオロしてる。
自分が犯されてるのに相手の心配なんかして、この人は。
それに、抜いたら意味ないじゃない、アタシから入れたのに。
まあそこが、アタシがフィオを好きになった理由の一つなんだけど。
「抜いたらなんでこんニャことしてるニョか解らないじゃニャい、・・・動くよ?いつっ」
まだ痛いけど、少しはマシになってきたかな・・・。
もうすっかりアソコはとろとろだ。だんだん痛みより気持ち良さのほうが強くなってきた。
「ニャム、お前はそんなことして、嫁にいけなくなったらどうすr」
最後まで言わないうちに、キスで口を塞ぐ。口を離してから、
「そうだネ、もうお嫁にいけニャいネ。・・・フィオが責任とってくれニャいと」
アタシ、何言ってるんだろ。犯ったのは自分なのに。
「わかったよ。断れなかった俺の責任もあるしな。」
それなのに、この人は認めてくれた。フィオを好きになってよかった。
そう思ったら、また体の奥が疼きだした。今までないくらいに。


282:HIRO3
08/09/02 18:19:16 FrPryRuv
「ネェ、フィオ、一緒に気持ち良くニャろう?」
そう言って起きあがってから、腰を動かし始める。初めはゆっくりと、そして、だんだん速く。
「ああ、ニャム、どこでそんなの覚えたんだ?ううっ」
良かった、フィオも、感じてくれてる。
「分かんニャい。ただ、こうしたかっただけ、ん、あぁ」
アタシも気持ちいいよ。
「んん、んっ、ニャあん、フィオ、フィオっ」
卑猥な音が周囲に流れている。
「二、ニャム、うっ、ど、どうした?」
フィオの上で腰を揺らしながら言う。
「だ、出すときは、ちゃんと言ってネ。一緒にイきたいから・・・」
彼の目を見て、お願いする。
「ああ、解った、けど、もうけっこうやばいぞ・・・っ」
ちょっと早くない?でもいいや、アタシも早いみたいだし。
「イイよ、出したい時に出して、言ってくれればいいからっ」
フィオ、ほんとに気持ち良さそうにしてる。
「やばい、もう、出る。出すぞっ!!」
嬉しい、アタシでこんなに感じてくれるなんて。
「出して、アタシのニャかに、いっぱい注いでっ!!」
目の前のフィオの動きが一瞬止まった。それと同時に、アタシの中のフィオが大きく脈打った。
「でるぞぉぉぉぉぉっ!!!」
「ニャああぁぁぁぁん!!!」
叫んだのは、ほぼ同時だった。
やっと、ひとつになれた・・・。その充実感が頭を覆う。
それから後、何度もお互いを求めあい、結局一晩中愛し合って、その後も何日か、治まるまで、躰を重ねた。

283:HIRO3
08/09/02 18:21:27 FrPryRuv
【8】(フィオラッド視点)

何か下半身に違和感を感じて目が覚めた。まだ頭はぼ~っとしてはいるが。
ニャムがいるな。何かを弄ってる。うん、なんか気持ちいいな。・・・って、おい!!
一発で頭がはっきりした。
「ニャム、お前、な何やってるんだ?」
オイオイマジかよ。これ夢じゃないよな。
「ニャにって、襲ってるの、ちょっと盛っちゃって」
それを聞いて、一つ疑問が起こる。
「盛っちゃって、って、お前薬飲んでなかったのか?」
いつもなら欠かさず飲んでるんだろうし、忘れるはずはないと思っていたが。
「うん。だっていくら誘ってもフィオったら何もしてくれニャいんだもん」
そりゃ、何かあったらやばいだろ。俺だってどれだけ自分を抑えたか・・・。
「いや、ぁ、あれは、お前を襲ったらいけないと思ったからで」
正論だよな・・・多分。
「誘ってるんだから、いいってことでしょ?やっぱり、アタシじゃ嫌?」
俺は、首を振った。
「そんなんじゃないけど、女の子に手を出すなんて」
いくら一緒に旅してるって言ったって、なあ?
「じゃあ、アタシが手、出しちゃう。」
は、お前、今なんて言った?いやまあ嬉しいけど、待てまてマテそんなこと考えるな。
好きだからこそ、大事にしないとイカンだろう。ここは丁重に断って、
「だ、ダメだって。」
そう言いつつ、体が動かない。
…どこが丁重だよ。つーかコイツ乗ってきやがった。
そんなことしたら耐えられなくなるだろうが。
「フィオじゃなきゃやニャの、アタシは、フィオと一緒にニャりたいニョ」
やばい、なんなんだこの破壊力。一瞬思考が止まる。その姿に見とれてしまった。
…潤んだ瞳に、目が釘付けになる。次の瞬間、
「痛っ、あいたたたたたた!!!」
しまった!隙を突かれた。・・・いや突いてるのは俺か?じゃなかった。
あ~入っちゃってるよ。入れられちゃったよ。どうしよ、俺。
ニャムが抱きついてきてるよ。相当、痛かったんだな。
…うわ、ニャムのアソコ、きつ・・・しかもびくびくしてて、気持ちいい。
「う~痛い、苦しいよぉ・・・」
眼尻に涙が浮かんでいる。そんなに痛いのか。えっとどうすれば?
「だ、大丈夫か!?抜こうか?」
明らかにこちらが言ってもしょうがないことの気がしないでもないが、一応、聞いてみる。
「抜いたらなんでこんニャことしてるニョか解らないじゃニャい、・・・動くよ?いつっ」
繋がっているところは、もうアレな液やら血やらでどろどろになっていた。
「ニャム、お前はそんなことして、嫁にいけなくなったらどうすr」
最後まで言わないうちに、キスで口を塞がれた。口を離してから、
「そうだネ、もうお嫁にいけニャいネ。・・・フィオが責任とってくれニャいと」
…もう諦めるしかないか。
「わかったよ。断れなかった俺の責任もあるしな。」
そう言うと、こいつは一度驚いた顔をした後、にっこりと微笑んだ。

284:HIRO3
08/09/02 18:22:43 FrPryRuv
その後、目をとろんとさせて顔を近付け、俺に囁いた。
「ネェ、フィオ、一緒に気持ち良くニャろう?」
ニャムが起きあがって、腰を動かし始める。
あいつのキツイ肉壁が、俺のムスコをきゅうきゅう締め付けてくる。
腰の動きと合わさって、まるで搾り取ってくるように。
すごい、なんでこんなに上手いんだ。
「ああ、ニャム、どこでそんなの覚えたんだ?ううっ」
純粋に不思議になって、聞いた。
「分かんニャい。ただ、こうしたかっただけ、ん、あぁ」
本当に驚いた。初めてでこんなにイイなんて。
「んん、んっ、ニャあん、フィオ、フィオっ」
呼ばれたのに答えてやる。
「二、ニャム、うっ、ど、どうした?」
言うのが精一杯だ。。
「だ、出すときは、ちゃんと言ってネ。一緒にイきたいから・・・」
俺の目を見て、懇願してくる。
「ああ、解った、けど、もうけっこうやばいぞ・・・っ」
ああ、もう我慢が続きそうにない。溜まってたとは言え、こんなに早いとはな。
年長者としては、恥ずかしいな。
「イイよ、出したい時に出して、言ってくれればいいからっ」
うわ、もう出そうだ。こいつ凄過ぎだな。
「やばい、もう、出る。出すぞっ!!」
お願いされたとおり、そう伝える。
「出して、アタシのニャかに、いっぱい注いでっ!!」
それを合図に、あいつの中に溜まっていたものを吐き出した
「でるぞぉぉぉぉぉっ!!!」
「ニャああぁぁぁぁん!!!」
叫んだのは、ほぼ同時だった。
やっちまったな、というある種諦めにも似たようなものと、ニャムを自分のものにした、という幸福感が入り混じった、変な感情だった。
それから後、何度もお互いを求めあい、結局一晩中愛し合って、その後も何日か、ニャムの気が治まるまで、躰を重ねた。

285:HIRO3
08/09/02 18:26:09 FrPryRuv
【9】

数日経ってから、アタシは重大なことを忘れてたのに気がついた。
「発情してる時って、常時危険日状態だったんだっけ・・・」
すると、
「それは大丈夫だろう。」
声に出てちゃってたみたい。
大丈夫という言葉が気になったので、聞いてみる。
「大丈夫って、何が?赤ちゃん出来ちゃったかも知んニャいんだよ?」
そう聞くと、フィオは事もなげに言った。
「ああ、獣族で一応肉食種のお前は、そこらへんのとこ頑丈かもしれないが、念のため、動かないほうがいい時期には仕事しないほうがいいだろ?
半年くらいなら仕事休めるくらいの金は溜めてるから、大丈夫だ。」
あ~、そういう意味ね、フィオの子だし、悪い気はしないけど。

286:HIRO3
08/09/02 18:27:36 FrPryRuv
【10】

「グアアアアアアアアアアアアアアオォ」
断末魔の叫びをあげながら、身の丈が人3人ぐらいの大きさの怪物が倒れていく。
俺は今日から、また仕事を始めることにした。今日の仕事は怪物の討伐だったが、一人でも問題ないくらいの強さの奴だったし、一人で出てきた・・・はずだったが。
「いや~呆気ニャかったネ~」
ついてくるなと言ったのにも関わらず、なぜか横にコイツがいる。
「久しぶりに体動かすと、やっぱ鈍ってるニョよね~」
こいつ、小柄ななりして、今更ながら、なんてタフなんだ。
昨日のことが嘘のように、ぴんぴんしてやがる。
「お前、昨日産んだばかりなのに、安静にしとけって言っただろうが!」
すると口を尖らせて、
「だって体動かせニャいニョ辛かったんだよ?それにほら、アタシってタフだし。」
それを横目で見ながら、
「子供はどうするんだ、どこかに置いてきたわけじゃないだろうな!?」
すると笑って、
「いやだニャあ、かわいいわが子を、どこかに置いてきたりするわけニャいじゃニャいの」
じゃあどこに・・・あれ?なんか背中が少し重い気がするぞ?それに体にヒモが・・・
俺におぶられて、その子は、気持ち良さそうに寝息を立てていた。
「アタシは前線で戦うから、アタシがおぶったままってわけにはいかニャいでしょ?
だからそニョ間、しっかり守ってネ、お父さん?」
やれやれと思って、ため息をつく。
これから仕事するときは、今まで以上に頑張らないとな。
…でもその前に、この子の名前を決めてからだ。


287:名無しさん@ピンキー
08/09/02 18:30:07 FrPryRuv
終わりです。

なんか書いてたら凄く長くなっちゃいました。すみません。

288:名無しさん@ピンキー
08/09/02 20:19:39 QdLBvOtU
乙ですに!

289:名無しさん@ピンキー
08/09/03 02:13:51 GN+oytyE
待ってました!GJ!

290:名無しさん@ピンキー
08/09/04 08:43:23 ciCpzpCt
ケモナーの人たちへ

新しくできた新板の創作発表板で
こんなSSスレがたってたよ

亜人総合スレ
スレリンク(mitemite板)

獣人総合スレ
スレリンク(mitemite板)

291:名無しさん@ピンキー
08/09/04 17:06:44 VB67sgTm
このスレにもう必要ない職人挙げていこうぜ

292:名無しさん@ピンキー
08/09/04 17:31:33 tACy98Kk
じゃあ俺がいらないわ

293:名無しさん@ピンキー
08/09/04 17:43:54 Zusai48t
お前だけにいい格好させられるかよ

294:名無しさん@ピンキー
08/09/04 17:44:47 w6TEog1T
じゃあ俺もいらないわ

295:名無しさん@ピンキー
08/09/04 18:00:13 +46NOfFA
俺が一番いらないよ

296:名無しさん@ピンキー
08/09/04 18:14:19 yT4DE1Ub
俺だな

297:名無しさん@ピンキー
08/09/04 19:31:53 ENvsegBP
分かってねーな。俺だろうjk

298:名無しさん@ピンキー
08/09/04 19:45:30 H0LZ4MmE
お前らカッコよすぎるぜ

299:名無しさん@ピンキー
08/09/04 19:55:27 4Sv+4CTW
いやいやいや、俺だー (TДT)/~

300:名無しさん@ピンキー
08/09/04 20:11:23 fEdc9WHz
いや、俺だ
お前らはこのスレを頼む

301:名無しさん@ピンキー
08/09/04 20:31:18 4ZHM31Jh
お前ばっかりいいかっこさせないぜ
ここは俺に任せて先に行けっ

302:名無しさん@ピンキー
08/09/04 21:13:04 f36V5BQ1
俺はこのスレに必要ということはまごうことなき事実

303:名無しさん@ピンキー
08/09/04 21:25:47 Qy7fnHvN
俺がこのスレに必要ないのは確定的に明らか

304:名無しさん@ピンキー
08/09/04 21:39:55 LKV5OFUl
俺の必要性は鯨の大腿骨程度

305:ポン
08/09/04 21:48:59 kHPzM+Xi
俺が一番いらんと思う

306:名無しさん@ピンキー
08/09/04 23:37:52 vK83vPti
じゃあ俺も俺も

307:名無しさん@ピンキー
08/09/04 23:44:01 h1QCti3B
どうやら俺が一番不要らしいので山で出会った狐の親子をこのスレに置いて出て行くわ。
じゃぁな

|ノシ

308:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:57:03 UYmPj5Xt
そして誰もいなくなった

309:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:59:23 xUyVkwka
>>皆
出て行くのは構わんが忘れ物だ。

つ【妄想万歳精神】

310:名無しさん@ピンキー
08/09/05 01:18:21 eJGpnE4C
なら、俺残る。俺は必要だもん作者じゃねぇけど。

311:名無しさん@ピンキー
08/09/05 01:57:50 ji14CKsL
このスレにただの人はいない
妄想に取り付かれたもののみが存在する

312:名無しさん@ピンキー
08/09/05 01:59:46 Am6aUhpn
>>309
馬鹿、そんな大事なモン忘れる訳ないだろ

313:名無しさん@ピンキー
08/09/05 02:28:09 sG3nh1dh
みんな帰ってくるの早すぎだろww

314:名無しさん@ピンキー
08/09/05 03:00:53 bpi4+pHR
観測者がいない宇宙はうんぬんかんぬん
オナ禁三日目にして俺の息子が有頂天なんだが、助けてブロントさん!

315:名無しさん@ピンキー
08/09/05 05:07:28 Y6B7erHF
ウサギ娘「ここに来れば>>314の溜まっている精液が頂けると聞いてウサギ跳びで来ました」
>>314「アッー」

うん、濡れ場とか書けないや


妄想万歳!

316:名無しさん@ピンキー
08/09/05 16:34:13 7wPgmzXT
>>314
頑張れ、一週間を超えたらずっと賢者タイムだぞ!

317:妄想万歳
08/09/05 21:22:16 MsCjXP9M
妄想万歳

318:妄想万歳
08/09/05 22:23:01 0lgN9ofc
妄想万歳!

319:妄想万歳
08/09/05 23:35:07 oYIkHUqS
「くそっ!」
今僕たちは敵の機関銃に狙われて塹壕に釘付け状態。しかも包囲されつつある。
「隊長!このままじゃぁ全滅しちゃいますよ!」
トミーかが縋る思いで隊長に話しかける。
「馬鹿野郎!トミー!おまえはこんなところで死にたいのか!まだPXの猫
ちゃんに逆レイプされてないだろ!」
「はっ!」
トミーは何か忘れていた物を思い出したような顔をする。そして…
「うぉーー!妄!想!万!歳!」
トミーは魂の叫びとともに小銃を乱射しながら塹壕を飛び出した。

すいません。馬鹿やりました。気にしないでください。


320:名無しさん@ピンキー
08/09/06 00:11:08 KJEZZPaL
世に言う「万歳アタック」である(違

GJ!!

321:ポン
08/09/06 00:18:58 MH962shy
「んふふ、>>315のちんちんおいしーよ」
>>316は兎の耳を揺らしていたずらっぽく笑いながら、横たわる>>315の剛直をその豊かな胸で挟んで、しごいている。
「よっぽど溜ってるんだね。ちょっとおっぱいでシコシコしたらもうかうぱぁいっぱい……」
「うぅ………」>>315は赤面のままうつむいた。
>>315がいけないんだよ。ザーメンいっぱい溜まってるなんて言っちゃったから、お姉さんみたいな発情うさぎが来ちゃったんだよ」
>>316は胸をよせている手にさらに力を入れ、>>315の剛直をさらに圧迫する。
ミルクを舐める子猫のように舌を先端に這わせ、ちろちろと先走りを舐めとっていた。
>>315の剛直はもはや限界まで張りつめられている。
「うぅ……もう………」
>>315のその言葉を聞くや否や、>>316の顔を、髪を、胸を、白濁の奔流が襲った。
「わきゃあっ!」その噴出に驚いて>>316は声をあげる。その間も彼女の顔と胸は白濁に染めあげられた。
奔流が止まり、しばらくしてから>>316は口を開く。
「んもぅ、一発目はごっくんしようと思ったのに………」
白濁を拭わぬまま、>>316はさらにいやらしい目付きで>>315を見る。
「そーろーさんはバツとして、枯れるまで私に膣内射精の刑なんだから♪」
その瞬間、快感にまどろんでいた>>315の顔は氷ついたのは言うまでもない。


えぇい、妄想万歳!

322:ポン(犬娘つき)
08/09/06 00:34:55 MH962shy
間違えた。>>314>>315やた。

お詫びに小ネタもひとつ。



「妄想万歳妄想万歳って、よく飽きないわねぇ。この人たち」
「彼らの妄想がここまでスレを伸ばしたんだ。当たり前だろ」
「あら?じゃあポンくんもいっぱい妄想あるわけ?」
「まあなぁ……マンハッタンの鳥娘の話とか、原爆実験の犬娘の話とか……」
「………私の話は?」
「は?」
「なんでそんなにいっぱい妄想抱えてるのに、恋人である私の話が無いのよ」
「はぁ………そらここはエロパロ板で、カポー板じゃないからで「関係ない!」
あぁぁ……彼女ご立腹だよ。犬尻尾も怒りで震えてる。
普段は可愛いんだけど、かなり嫉妬深いからなぁ。ヤンデレ一歩手前っていうか。
「もう今日は怒った!ポンくんのこと徹底的にマーキングして、妄想なんかする前に私しか考えられないようにしてやるんだからっ!」
「いやちょ……ま………」
「口ごたえしないっ!脱ぐっ!」



「アッー」

彼女にゃ悪いが、もひとつ妄想万歳!

323:名無しさん@ピンキー
08/09/06 01:04:54 WrboWxam
彼女持ちで犬耳つけて逆レシチュでお盛んしてます・・・だと・・・


是非SSn

324:ポン
08/09/06 01:34:08 MH962shy
彼女とは言いますが、単に家の近くにいるノラ犬を俺がいつも徹底的に避けて(実は大型犬苦手)通ってたら、
そのノラって名乗る犬耳尻尾の女の子が勝手にやってきて、なんか怒りながら逆レしてきたんです。それで勝手に彼女を名乗ってるんで。


まあいずれこの話はSSで。

325:名無しさん@ピンキー
08/09/06 09:58:20 trS0g06/
ポン俺と変わってくれ!たのむ!

326:名無しさん@ピンキー
08/09/06 14:52:34 oHzGxFmn
秋田県姦交協会(一部誇張)からのお知らせ

ジャンボうさぎフェスティバル
URLリンク(www.city.daisen.akita.jp)

327:名無しさん@ピンキー
08/09/06 18:41:14 FyhVGtI2
>>326
ジャンボうさぎは試食できませんか、そうですか

328:名無しさん@ピンキー
08/09/06 19:15:02 oHzGxFmn
>>327
・フェスティバルには試食コーナー、ふれあいコーナーをご用意致しました
・地酒の試飲・販売コーナーもございます
・なお、展示ウサギを試食に直接回しているとの風評は誤報です
・お客様の中に轢死・圧死・腹上死者が出るとの風評も誤報です。誤報ですったら

329:名無しさん@ピンキー
08/09/06 19:24:15 yRKpDRvT
うさたんの足の筋肉をフル活用したピストン運動は凄そうだな(;´Д`)

330:名無しさん@ピンキー
08/09/06 19:47:55 54hQkV9o
想像してものすごい脚コキだな こう昔の人が木をこすって火をおこすような感じを思い出した

331:名無しさん@ピンキー
08/09/06 20:17:40 8gTbD3V7
らめぇ、ちぎれちゃうぅぅぅぅ!

妄想万歳!

332:名無しさん@ピンキー
08/09/06 20:26:14 oHzGxFmn
・・・ジャンボうさぎは世界最大級のポッチャリさんですけどね。

333:小ネタ
08/09/06 20:48:46 m1jDEefb
このスレとしては兎との性交(逆レイプ)は全ての動物の中で凄まじいものになりそう。

昔、トリビアの泉で
「プレイボーイにウサギのマークが描かれているのはウサギの性欲が強い為」
っていうトリビアがあって その性欲を検証したところ、
飼育係の人に止められるほどピストン運動をしていた。
(これ以上は、生殖器の粘膜が傷ついてもヤり続けるからだとか。)

ウサ耳を生やした白い髪の毛と白い肌 紅い瞳のカワイイ女の子に
無理やり押し倒され、騎乗位で犯されて前屈みで両手をついて
何時間も擦られ…いや、磨かれ続けてオチンチンが細くなる。


そんな妄想




334:名無しさん@ピンキー
08/09/06 20:50:07 zN5UEF57
>>332
バストサイズが、だろ?

335:名無しさん@ピンキー
08/09/06 20:52:04 yRKpDRvT
>>333
君は保管庫へ行くと幸せになれるかも

336:名無しさん@ピンキー
08/09/06 20:52:29 0ssYJU8k
>>333
サルのセンズリなみだな

337:名無しさん@ピンキー
08/09/06 21:04:25 lHmEKbZN
保管庫はあれだな、動物園みたいになってるなw

338:名無しさん@ピンキー
08/09/06 21:05:44 oHzGxFmn
>>334
勿論ですとも!

あまり関係ない話題ですが、秋田女性の平均カップサイズは日本最大とか。

339:名無しさん@ピンキー
08/09/06 21:23:24 WQtKdUQp
>>326
ピンポイントに地元で笑った。

340:名無しさん@ピンキー
08/09/06 21:27:11 PMQyQH5W
ロリ顔で巨乳の色白美人なウサギっ娘だ…と…!?

341:名無しさん@ピンキー
08/09/06 22:13:04 v4Mv/aut
たしかに、あき竹城の胸囲は大きそうだ

342:名無しさん@ピンキー
08/09/06 22:14:37 J6s3blCb
よし、ちょっくら秋田に行ってくるわ

まぁ十中十は『悪ぃこはいねがー』からみんなのうらみくらって一撃死だろうが

343:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:19:22 UJ2M616L
いや、まて。いっそのこと『悪(ry も女の子だと考えると……

344:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:23:50 NcMfz2RW
はぁっ!?・・・ウサギネタで何かインスピレーションがっ!
っつーわけで、一つ作ることにした。いつ完成するかはわからんが。
妄想万歳!!書くぞぉぉぉぉっ!!!

345:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:49:49 KTH+KCr1
>>343
期待w
言っておくが、生のヤツらはガチで怖いぞww

>>344
こちらも期待

346:名無しさん@ピンキー
08/09/07 00:15:35 ZN8PcR7U
>>345
きっと角の生えた八重歯の可愛い女の子が
「悪い子は(ry」と言いながらまだ小さな息子を捕まえ、

その白くて細い指先で上下に扱いたり
肌の白さ故に際立つ赤い唇と柔らかな舌で


ちょっと人外スレで妄想膨らませてくる

347:名無しさん@ピンキー
08/09/07 00:38:35 LNXJ9rMq
いやー妄想はすばらしい

348:名無しさん@ピンキー
08/09/07 00:45:24 tiMMyGhZ
いやぁ、妄想って本当に素晴らしいものですよね

349:名無しさん@ピンキー
08/09/07 00:55:27 6aGSkO2h
ああ、まったくだ。

350:名無しさん@ピンキー
08/09/07 01:17:20 YSWXFalZ
クジラ娘。

十数メートルあるクジラの擬人化娘さんに「下の唇」で全身丸呑みされる。

中の柔らかな膣肉に全身揉まれながら その感触に耐えられず射精。

子供を作ろうとする女性の体の本能で精液を男の体ごと子宮内へ飲み込んでしまう。

ズルン と子宮口に飲み込まれて、
 母親のお胎の中にいる胎児みたいに優しく包まれた気持ちになってオヤスミナサイ。

全身消毒しないと病気になりそう。




351:名無しさん@ピンキー
08/09/07 06:00:52 QceNxSon
>>350
捕鯨にて、穫った鯨の開腹員で♀鯨の膣に滑落して窒息死する例は割と多いらしい。

352:名無しさん@ピンキー
08/09/07 10:46:12 bGAMdi4X
もし鯨娘に(例え逆レだろうと)出しちゃったら、某団体とか某団体が火ぃ吹いて怒るよ。
「かわいい鯨を人間の(ry」って。



まあ、愛さえあれば某団体ごときなんとかなるだろうが。

353:名無しさん@ピンキー
08/09/07 11:02:16 +u3fsgEf
某団体とか某団体とか人外娘さんたちが虐待とかされてもぜったい総スルーだとおもってる俺
このスレの住人なら人外娘さんたちのためなら空だって飛べるはず

・・・なんですか?いい心がけだ早速練習っていやこれは言葉のあやでして
ちょ肩つかんで何をするおつもりですかカラス娘さんおわあああ浮いてる浮いてるやめ俺高いの怖いくぁwせdrftgyふじこlp

354:名無しさん@ピンキー
08/09/07 11:39:20 r8lfS0Q0
止まったか?

355:名無しさん@ピンキー
08/09/07 12:47:10 VDle8CeQ
月のものがか?
おめでとう

356:名無しさん@ピンキー
08/09/07 16:54:15 urUoupja
街を歩いていたら、犬猫の里親探しをしていた。
パピヨン犬の雌がキャンキャンおれの顔を見て鳴いてるんだ。
ゲージから出されていたので、頭を撫でてやったらおとなしくなって、おれの脚に擦り寄って来た。
そこから立ち去ると、おれの方を見ながら後ろ足で立ち上がってキャンキャンと寂しそうに鳴いていた。

甘えん坊さんだったなあ…

357:名無しさん@ピンキー
08/09/07 17:31:43 Vv8uvDVU
やっぱ甲虫類は車で弾くと良い音がするよね?
コァ~ンッて
でも鳥なんか弾いた日にゃ(ry


358:名無しさん@ピンキー
08/09/07 17:38:13 xvE684DV
>>357
ついさっき車を運転してる時、リアルに弾かれた後の鳥を見てしまったが君だったのか!?(笑)

359:名無しさん@ピンキー
08/09/07 17:43:46 8xdphhWD
確かに「はじく」といい音がするけど、「ひく」と嫌な音がするよ。

360:名無しさん@ピンキー
08/09/07 18:23:59 Vv8uvDVU
>>358
鳥弾いたのは事実だがヌッコロすまで酷くぶつかっちゃいねぇ・・・


361:名無しさん@ピンキー
08/09/07 18:33:02 xvE684DV
>>360
そっか、まあ別の個体って事で、俺も、見たことは事実です。

362:名無しさん@ピンキー
08/09/07 20:09:55 Pa5M4tG5
虫は虫でもチョウが弾かれた後はなんか嫌な気分になるよ
風圧で羽がもげたり、折れたりしてるのに最後の力をふり絞って飛ぼうとしてるのを見ると健気で……

363:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:43:54 5TRJkTK1
<ロビンソン・クルーソーの島>

青。
不純物が混じらない空と海の色。
他に色といえば、僕の乗る船が生み出す波の白だけ。
強い日差しのもと、僕は目をこらした。
「見えまシた」
ちょっとイントネーションがおかしいけど、とても分かりやすい日本語が後ろから聞こえた。
「え、……どこ?」
「あそコです。まっスぐ、正面」
「あ……!」
それは、緑の点にしか見えなかった。
でも、どこまでも続く海の中、それは確かに陸だった。
「あれが─叔父さんの島かあ……」
高速艇を使ってもかなり長い船旅だったけど、もうすぐそれも終わりだった。
「はい。あれがDr.クルーソーの島です」
僕をここまで連れてきてくれたクレアさんは、
来蔵(くるぞう)叔父さんの名前を濁点なしで発音した。
サングラス越しにもわかる、エメラルドの瞳がとても綺麗な女(ひと)は、
来蔵叔父さんの事をそう呼んでいる。
海風にたなびく金髪と赤銅色に焼けた肌を持つ、異国の美女の唇から漏れると、
その名前は、いかにもあの島の持ち主にふさわしいものに思えた。
実際、外国暮らしが長く、ついには南海の孤島を買い取って研究所を作った叔父さんは、
純日本的な本名よりも、そのあだ名が気にいっていたようだ。
僕への手紙も、もう十年来<クルーソー>の名前で送ってきている。
もっとも財産相続に関わる遺言状だけは、「呂瓶来蔵(ろびん・くるぞう)」とちゃんと署名してあった。
そう。
僕は、父の弟で、生物学の世界的権威だった叔父さんの相続人に指名されたのだった。

364:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:44:25 5TRJkTK1
「わが甥、呂瓶尊(ろびん・みこと)にクルーソー島とその研究施設一切を譲る」

そう書いてある遺言状を手渡されて、僕は正直戸惑った。
(─島と研究所を相続と言われても、どうすればいいんだろう?)
お葬式が終わった後で父さんに聞いてみたけど、いたって気楽な口調で答えられた。
「なあに、研究所と言っても、どうせ名前ばかりのものだろう。
あいつは十年も前に引退して、ぷらぷら遊んでばかりいたからな」
たしかに、いくつかの論文と特許とで早々に名誉と財産を築き上げた叔父さんは、
まだ若いうちにすっぱりと学会から身を引いて、孤島での悠々自適の生活を楽しんでいた。
「……やりたいことをやりたいだけやったら、早死にしちまいやがった。
だから、いつももっと真面目に生きろ、ちゃんとやれ、と言い聞かせていたのに……」
喪主を務めた─父方の親戚はもう誰もいなくて、
父さんと叔父さんの二人だけの兄弟だった─父さんは、
軽口を叩いた後で、叔父さんの遺影にぶつぶつと小言を言った。
父さんと叔父さんは正反対の性格で、こうしたお小言を叔父さんはものすごく苦手にしていた。
でも、会うとすぐ口論になる二人が仲のいい兄弟だったことを、僕はよく分かっていた。
お葬式の後で、いつになく軽口や憎まれ口を叩っきぱなしの父さんが、
本当はものすごく悲しんでいるのは、はじめて見る真っ赤な目元を見るだけでも。
「……あいつの島、見てきてくれないか」
父さんが、夏休みに入ろうとする僕にそう言ったのは、きっとそういう気持ちだったからだろう。
島自体は、父さんの助手だったジルさんが今も管理しているので何も問題はないけれど、
父さんは、叔父さんの最後の住まいを、自分の代わりに見てくることを望んだ。
僕は、二つ返事で引き受けた。
南海の孤島(それも法的には僕の物になった島)で過ごす夏休みなんて最高だと思ったからだ。
だから、僕は─それがこんな日々の始まりになるなんて思いもしていなかったんだ。

365:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:44:56 5TRJkTK1
白い砂浜。
浜辺に降り立った瞬間、暑い日ざしが、容赦なく僕を直撃する。
僕は呆然と当りを見渡した。
父さんの言ったとおり、ここに本格的な研究所なんかありそうにもない。
まあ、それはそれでいいのかもしれないけど。
クレアさんは、僕を下ろした後、船を停泊所に戻しに行った。
叔父さんの研究所にはそこよりもこの浜辺のほうが近いから、ここで降ろしてくれたのだ。
でも……。
「……案内の人がいないんですけど……」
予定では、この浜辺に研究所から道案内の人が来てくれるはずだったんだけど、
きょろきょろと辺りを見渡しても誰もいない。
クレアさんの船は、もう見えなくなった。
「えっと……」
それでも気分が明るいのは、砂浜のあまりの綺麗さのせいだろうか。
どこかのポスターか何かで見た、リゾート・アイランドという雰囲気。
いや、人工物はたった今僕を下ろした桟橋以外には何もないから、
どちらかというとプライベートビーチか。
波の音以外に、何も聞こえない。
「……」
僕は、360度、ぐるりとあたりを見渡した。
熱帯の植物。
熱帯の植物
砂浜。
海。
海。
海。
砂浜。
熱帯の植物の中に立つ、少女。
熱帯の─いや、待て、なんだ、少女って?
僕は急いで振り返った。

366:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:45:27 5TRJkTK1
「……」
それは、長い髪をした少女だった。
太ももの辺りまであるそれは、青みがかった灰色。
僕が見たこともないような色。
瞳も、同じ色。
強い光をたたえて僕を睨みつける。
……睨みつける?
僕は、自分が混乱しているのを自覚した。
始めてきた場所で、初対面の女の子に出会った。
考えてみれば、ただそれだけだ。
なのに、僕は、とっさに声もかけられなかった。
後から考えれば、それは、たぶん、僕の動物としての本能のなせる業だったのだろう。
生き物は、自分を否定し、拒絶し、敵対する動物を相手に警戒心を持つ。
別の種族、別の生き物ならばなおさらだ。
五メートル先でだまって立っている女の子の拒絶。
それは、僕が経験したことのある、どんな人間相手のそれとも違っていた。
小学生の頃、短期間だけど学校でいじめられたことがある。
中学生の頃、なぜか女の子の一部からやたらと敵視されたことがある。
高校生になって、たちの悪い不良にからまれたことがある。
─そんなときに感じたものが比べ物にならないほどの敵対心。
僕の脳は、それだけを理解した。
「……」
がさっ。
草が揺れるその音が耳に聞こえたとき、僕は唐突にその緊張感が去ったことを知った。
女の子がいなくなっているのに気がついたのは、その後だ。
「今のは……」
幻だったのだろうか。
思わずつぶやいた僕の後ろから、
「おー、悪(わ)り、悪り。待ったかー?」
と能天気な声がかけられたのは、次の瞬間だった。

367:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:45:59 5TRJkTK1
「あ……」
振り返ると、目がちかちかした。
赤。
まず真っ赤な、赤。
それと、オレンジ、それとピンポイントの緑、青。
僕の目にハレーションを起こさせたのは、
「ジャジャーン。お迎え参上や!」
と親指をビっと立てた女の人だった。
「……か、傾き者?」
思わずつぶやいてしまったのは、女の人の服が、
原色真っ只中の色とりどりの羽に覆われ、髪の毛まで
赤とオレンジで染めあげられていたからだ。
服の羽と同じく、髪の毛にも少しだけ緑と青の房がある。
日本人には到底真似できない、南国スタイル。
「あはは、なんや、それ」
女の人は屈託なく笑うと僕に歩み寄ってきた。
「ふんふん、ほほー。なるほど、なるほど」
僕のまわりをぐるりとまわって、正面に戻る。
「え……と……」
「合格やー! ばっちり合格やー!! もう満点いうことなし、うちの好みやー!!」
「……へ?」
また親指をビッっと立てた女の人に僕の目が点になる。
「ようこそ、クルーソー島へ、ミコト!!
うちはオームノ・ポル。仲ようしよーな!!」
女の人―いや、オームノ・ポルさんは、そのまま僕に抱きついた。
「え、え、何? 何?!」
ぎゅーっと抱きしめる力は思ったよりもずっと強くて、
僕は、ポルさんの胸に押し付けられた。
その時はじめて、僕は、ポルさんがすっごく胸が大きくて、背も僕より高くて、
髪の毛は派手だけど、すごい美人だということに、やっと気がついた。

368:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:46:31 5TRJkTK1
「─こっちや、こっち。この小路を上がって行くんや」
ポルさんは、大きなシダ(なのかな?)の脇にある細い道を指差した。
それは、最初見ただけでは絶対分からないくらいの獣道だった。
(さっきの女の子もこの道を通ったのかな?)
方向的にそうは思えなかったけど、他は文字通りのジャングルだ。
「お、どした?」
「あ、いや……。さっき女の子が……」
僕は、青灰色の髪の女の子が消えたあたりを見つめた。
だけど、そこには人がいたような気配すらもない。
「は? 女の子? ウチは見んかったけど、ジルかマリーが来てたんかいな?」
ポルさんの言ったその名前には聞き覚えがあった。
たしか、来蔵叔父さんには四人の助手がいて、
高速艇を運転して迎えに来てくれたクレアさんのほかに、
ジルさん、マリーさん、ポルさんがいるということだった。
ポルさんは今、僕の目の前にいるから、
……じゃあ、あれはジルさんか、マリーさん?
と思ったら、ポルさんがケラケラ笑い出して自分で否定した。
「……な、こたないなー。ジルやマリーじゃ<女の子>てことはないわー」
「え?」
「あの二人、ハタチ超えた婆さんやでー。とくにマリーは二十五ぉ越えてるんやないか?」
「そりゃ……」
二十歳過ぎで婆さん扱いは、あまりにも失礼だと思う。
「ちなみに、うちは十九や!」
あんまり変わらないと思う、と言おうとして、僕は息が詰った。
いつの間にか手を伸ばしたポルさんが、僕をぐいっと引き寄せたからだ。
「おー、ミコト、何思ったん? まっさかハタチと十九と「同じ」思ったんじゃないやろな?」
す、鋭い。
思わず沈黙すると、ポルさんは笑顔のまま、手に力をこめた。

369:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:47:02 5TRJkTK1
「ゆーとくけどなー。女の十九とハタチはめちゃ違うんやでー!
お肌の張りもお肉の弾力も全然ちがうんや!! ……ほれ、ほっぺで分かるやろ?」
もがこうとして、僕は、頬に当てられているのが、ポルさんのおっぱいだということに気が付いた。
ポルさんは、にまっと笑って、二、三回僕の顔にそれを押し付けてから僕を解放した。
「……」
真っ赤になってわたわたしていると、ポルさんはケラケラと笑った。
「まー、この島はうちらの他に色々棲んでるからなー。
猛獣とか、怪獣とか……。気ぃ付けー」
「ええー!?」
ポルさんのことばに、僕は、先ほどあの女の子に感じた強烈な警戒心を思い出した。
「どしたん、先行くで?」
ポルさんは、今のことばがまるでジョークか何かのように明るく笑い、
さっさと小路を登り始めたので、僕は慌てて原色の羽装束の後ろを追った。

「……」
歩いていると、どうしても、さっき抱き寄せられたときの感触を思い出してしまう。
すごい弾力感。
でも、柔らかくて……。
男の身体には絶対にない、塊。
あれが、女の人のおっぱい……。
母さんのから乳離れして以来、はじめて触れたそれに、僕は今更ながらどぎまぎしてしまった。
思わず、ポルさんの様子を伺ってしまう。
鼻歌など歌いながら時々僕に話しかけてくる極彩色の美女は、
さっきのことをなんとも思っていないようだ。
たぶん、あれに、いやらしい意味はないんだ。
なんというか、その……開放的なスキンシップ?
これが南国式ってやつだろうか。
そう思っていたら─。
「どしたん、うちのおっぱいの感触でも思い出したか?」
ポルさんが、あはは、と笑いながら図星を指した。

370:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:47:52 5TRJkTK1
「い、いやっ、あああ、あのっ! そのっ!!」
慌てて首と手を振って否定する。
ポルさんは、にまーと笑った。
「お見通しやでー。ミコトはおっぱい星人やな!」
「いや、その……はい……」
「あっははー! 正直やなー。ますます気に入ったわ、あとでうちのおっぱい見せたるわ!」
ポルさんはケラケラ笑ってまた正面を向いた。
じょ、冗談……だよね?
どこまでが本気なのか全然分からない関西弁(?)に、僕はたじたじになった。
「あれ……」
そういえば、今まで全然気がつかなかったけど、
「……ポルさんって、日本語うまいんですね」
クレアさんの日本語も上手だったけど、どこか異国っぽいイントネーションが残っている。
でも、ポルさんのしゃべり方は、まったくネイティブだ。
大阪弁なのか何処弁なのかはわからないけど、声の質や息継ぎまで全部、違和感がない。
格好といい、雰囲気といい、名前といい、どう見ても日本人に思えないのに、
僕が今の今まで、初対面と思えないほどに会話が弾んでいたのは、そのせいだ。
「ああー。そりゃ、うちはアレやから。才能がちがうわー」
ポルさんは、自慢げに舌を出した。
真っ赤な、肉厚で長い舌。
なぜだか、ぞくっと来た。
濡れた舌は、すごくセクシャルだ。
「ジルとかもけっこう上手いけど、ありゃ、きちきちっとした標準語で堅苦しいわ。
うちはこのしゃべりが気に入っとるんやー」
ポルさんは、自慢げに胸を張った。
「やっぱり才能とかあるんですか」
「そりゃそうやでー。ウチみたいに舌が肉厚で人間に似ている種族のほうがうまいのは当たり前や」
……人間に? 種族?
不思議な言い回しをしたポルさんに、しかし、僕はそれを聞きなおせなかった。
ポルさんが、もう一度舌を突き出して、もっととんでもない事を言ったからだ。

371:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:48:26 5TRJkTK1
「あとなー、うちはおしゃべりの他、おしゃぶりも上手なんやでー」
「え?」
「これも才能やなー。後でミコトのもいっぱいしゃぶってやるから、楽しみにしときー」
「え? え?」
ポルさんは、にまっと笑うと、僕をからかうようにゆっくりと舌を引っ込めた。
それは、まるで舌なめずりをしているようで、僕は呆然となった。
「ま、お楽しみは後でや。行くで」
ポルさんは、歩調を速めて小路をどんどんと進んで行く。
「ちょ、まっ……」
慌てて後を追う。
見失ったら、本当に遭難しかねない。
と思ったらー。
「あいたっ」
ポルさんの極彩色の衣装の背中にぶつかった。
「あっ、ごめんなさい……」
「んー?」
ポルさんは気にした風もなく、前を見詰めている。
「あれ……?」
目の前には、ガケがあった。
そして、吊り橋─らしきものの残骸。
「あー、誰かが切り落としたな、こりゃ」
ガケのこちら側にぶら下がっている橋の残骸と、
何か鋭利なもので切られたロープの端を見れば、
誰かが向こう岸に渡ってから、それを切り落としたのが一目瞭然だ。
「ど、どうしましょう……」
見たところ、ガケは、そう高くない。
どこか傾斜がゆるいところに遠回りして降りて登れば─。
でも、この先には、悪意を持ってこの吊り橋を落とした「誰か」がいて……。
「まどろっこしいわ。―行こ」
僕の考えがまとまるより先に、ポルさんが僕のベルトを両手でつかんだ。

372:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:51:54 5TRJkTK1
「え? え?」
「行くでー、1,2の、3でジャンプしい。
それ、1、2の─3っ!!」
思わず言われたとおりにジャンプする。
と─ふわりと身体が宙に浮いた。
「えええ?!」
僕の叫び声は、ガケの上、3メートルに木霊した。
それをかき消すような、ばさっばさっと言う、羽音。
次の瞬間、僕は向こう岸に立っていた。
空を飛んだ?
なぜ、どうやって─。
振り返って、僕はその答えを知った。
「なんや、そない驚いた顔して。―クルーソーはんから聞いてなかったんか?」
腰に手を当てて呆れたような声をあげたポルさんの背中には、
服や髪の毛と同じ、極彩色の大きな翼が生えていた。
「は、は、羽根!?」
「そうや。さっき言ったやろ。うちは<鸚鵡のポル>。よろしゅうな」
「オームノ」ではなかった。……「鸚鵡の」だったんだ。
でも羽根─翼?
なんでそんなものが人間に?
あれで空を─?
何、何が起こっているの、僕の目の前で?
ぺたん。腰が抜けた。
「……あー……」
突然のことに混乱する僕を見て、ポルさんは少し何か考えていたけど、
やがて、にまーっと笑った。
「どうやら、うちら<獣人>のこと、何も聞かされてなかったようやな。
よし、―後でと思ってたけど、今、歓迎会やったろか?」
すっと翼を折りたたんだポルさんが、僕の前に立つ。
かがみこんで─キスされた。

373:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/07 20:52:26 5TRJkTK1
いきなり。
それも、唇を割って、舌を入れられた。
これって、ディープキスってやつ?!
驚くより先に、僕はとろんとなった。
甘い、いい香り。
滑らかな、すごく、滑らかな動きと舌触りの物体が僕の口の中を蹂躙する。
こ、これがキス?
ちゅっ、と音を立てて離れる舌と唇を、僕は無意識に追ってしまう。
「あっ……」
「落ち着いたか?」
「あ……その……」
「まー、まだ混乱しとるわなー。キスくらいじゃ収まらんわなー」
「あ、あの……」
「ま、四の五の言わんと、三、四発、精子出しいな。
男が頭冷やすには、それが一番やさかい」
「えっ!?」
ぐるぐる回る頭にも、理解できる、まちがいようもない単語。
思わず見上げると、ポルさんが、今までで一番の「にまーっ」とした笑顔を浮かべて舌なめずりしていた。
「大丈夫、大丈夫。さっきもゆーたろ?
―うちはおしゃぶり自慢の<鸚鵡のポル>様や。
<舌使い>と<淫語攻め>なら、誰にも負けへんで!!
すぐに気持ちよくイかせたるから─うちの口ん中に精子ぎょうさん出しいな」
そうして、ポルさんは、呆然としている僕のズボンとパンツを手早く引き下ろして、
僕の男性器をその赤い唇の中にくわえ込んだ。


                          ここまで

374:名無しさん@ピンキー
08/09/07 20:55:12 Pa5M4tG5
生殺しにすんなああああああああああああああ

375:名無しさん@ピンキー
08/09/07 20:56:01 bGAMdi4X
リアルタイムGJ!

にしてもやっぱりゲーパロ氏はクオリチー高いなぁ

376:名無しさん@ピンキー
08/09/07 21:12:04 nrEDg9yk
きたあああああああああああああ

377:名無しさん@ピンキー
08/09/07 21:51:25 LjJ5twV0
さすがのGJ

武論尊を思い出した

378:名無しさん@ピンキー
08/09/07 21:53:12 RtTFuFI1
やっぱりゲーパロ氏はイイ!
他の書き手とは別格だな

379:名無しさん@ピンキー
08/09/07 22:41:40 DVY1sliY
GJ

そして俺も武論尊と見間違えたw


他の書き手…くまさん続きマダー?

380:名無しさん@ピンキー
08/09/08 01:18:35 j8c8P+zf
な、生殺しとは何と鬼畜な…

ちくしょー、こうなったら全裸で正座して待ってやる!!

381:名無しさん@ピンキー
08/09/08 01:59:07 DX42fTcn
ロビンソンクルーソー懐かしいなー
消防の頃夢中になって、主人公のロビンソンに成りきったみたいに一喜一憂しながら読んだことを思い出したわ…

382:名無しさん@ピンキー
08/09/08 02:53:29 q5Lri4UW
どの時代の話なのか、妙に気になる

383:名無しさん@ピンキー
08/09/08 03:08:15 yEbLHYMG
また痛いのが二名ほど沸いてるなぁ
喰われちゃうぞ(not性的な意味で

384:名無しさん@ピンキー
08/09/08 03:31:27 D/Tf7qUU
そんな見えない敵と戦ってないで
こっち来て一緒に全裸で待機しようぜ

385:名無しさん@ピンキー
08/09/08 07:35:56 1KxHRXYT
前編だけでもこのレス量…やっぱりお情けの3レスしかもらえない職人気取りの某狐とは違うな。ていうか某狐もほか書き手はちょっと出ていけ

386:名無しさん@ピンキー
08/09/08 07:44:38 RQOetPW5
>>383
相手にすんな
変なのがまたわくぞ

ミノタウ子とリザードウーマンが俺のうちにいますように・・・

387:名無しさん@ピンキー
08/09/08 12:50:52 cc7BZiwE
「あたしの角って、太くて堅いでしょ?だから入れると、大の大人でも泣きわめくのよ。…気持ちよくて」
「それとも私の尻尾にするか?奥の奥まで君の弱い所を責めてみせよう」

ミノタウ子の角とリザ子の尻尾でアッーな展開を望むとは…勇者だな。


俺が家に帰ったら、きっと隣の家のぬこと向かいの家のわんこ、それに三軒となりのウサギたんと裏のオウムと…

388:名無しさん@ピンキー
08/09/08 14:24:47 +1mJ2e8n
>>387

雌牛に角ってあったっけ。

389:名無しさん@ピンキー
08/09/08 15:35:00 lJb1PILU
>>386
リザードウーマンというと女装した某獣王が思い浮かんでしまった…

390:名無しさん@ピンキー
08/09/08 18:22:30 FQLs9DkY
>>388
ホルスタインやジャージーをはじめ、乳牛には雌雄問わずあるといっていい。
野牛も以下同文。
肉用種には、和牛に無角和種というのがいて…え?くどい?
いいじゃない無駄な知識ひけらかすのここくらいなんだからゆるして…
あ、ごめんなさいだからそんな恐い目で見n
aaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!

391:名無しさん@ピンキー
08/09/08 20:37:20 zOSVrLXu
逆に、オスしか角が生えない動物って、トナカイ以外の鹿しか思い出せない。

いや、カブトムシとか抜きの脊椎動物の話だけど・・・いやいや無視してないから怒らないで落ち着いてはなs


アッー

392:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:23:35 dGShU7/6
青髪青眼のロングヘアで某社長の嫁を思い出したのは俺だけでいい

393:名無しさん@ピンキー
08/09/09 00:50:49 THrz+Ziv
ゲーパロ氏GJ

みんなはいいな。迎えてくれる奴らがいて。
俺なんか、バイトから帰ってきても、
こないだの豪雨で1/3水没した原付が待っててくれるだけだぜ。
ペットもNGだしな。
八百屋っていう最高の迎え入れ体制はあるんだけどな・・・

394:名無しさん@ピンキー
08/09/09 01:15:04 PJbz6pqG
擬人化した野菜に逆レイプされるんですね?わかります><

395:名無しさん@ピンキー
08/09/09 02:14:54 uQvDQ5E4
あっ!やめて!そんな太い大根入らない!


ってなるわけだな。

396:名無しさん@ピンキー
08/09/09 03:42:41 4jMtZobz
まさに野菜れいぱー

397:名無しさん@ピンキー
08/09/09 07:48:23 v07bWG+W
むしろレイパー野菜

398:名無しさん@ピンキー
08/09/09 12:51:06 y/WdOoHt
うおっ…俺のがキャベツに包まれる…
葉っぱが全方位から…!


ということか

399:名無しさん@ピンキー
08/09/09 13:50:07 0ooQxVv1
ちょっとまてちょっとまて野菜は動物じゃないww

400:名無しさん@ピンキー
08/09/09 13:57:09 39lc3i/7
キラートマトは野菜に入るのだろうか、動物に入るのだろうか。

401:名無しさん@ピンキー
08/09/09 15:26:44 KshtlCG/
>>396
あの人はもういないんだっけ…

402:名無しさん@ピンキー
08/09/09 16:24:19 oxRlUgXY
しんじゃッたんだよな・・・
事故だっけか・・

403:名無しさん@ピンキー
08/09/09 16:44:41 5pZGAeb9
>>400
マンドラゴラが植物扱いなのだからキラートマトも植物だと思う

404:名無しさん@ピンキー
08/09/09 18:53:15 NyD8+UEQ
植物が相手でもおkなおまえらっていったい・・・

405:名無しさん@ピンキー
08/09/09 20:03:49 3UN+Hx5I
>>404
俺たちゃ妄想の得意な紳士だ

406:名無しさん@ピンキー
08/09/09 21:50:39 nfF+z48h
じゃあ恵方巻きは?

407:名無しさん@ピンキー
08/09/09 22:36:04 CqhvKCYA
>>406
さすがにそれは厳しいんじゃねえか?

408:名無しさん@ピンキー
08/09/09 22:38:43 oOv28zV8
俺の恵方巻きが唸るぜ!

409:名無しさん@ピンキー
08/09/09 23:11:20 51CswE/D
恵方巻きだいすけ

410:名無しさん@ピンキー
08/09/10 03:01:23 L7vBB60N
毎年微調整が必要だな

411:名無しさん@ピンキー
08/09/10 03:55:17 tzXWVse1
やっぱり角度とか年々変わってくるんですね、わかります

412:名無しさん@ピンキー
08/09/10 12:42:20 ImnM6871
紳士が恵方巻きに萌える状況にアッーと言わざるを得ない。

413:名無しさん@ピンキー
08/09/10 13:38:16 jS+PZkIJ
ごはんのつぶつぶ感とのりのほどよい締め付けがなんとも、ハァハァ・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・これ・・・・・・・違うなぁ

414:名無しさん@ピンキー
08/09/10 13:42:04 R1bECbyG
おいその手に持った恵方巻きはなんだおいやめろズボンを下ろすな
…おい!お、落ち着けやめろそこは…!


アッ――!!

415:名無しさん@ピンキー
08/09/10 16:10:08 goIHGxtH
流石に俺の妄想力では恵方巻きは無理だorz


話を変えるけど、色々な獣娘さんにはそれぞれ得意の逆レパターンがあるよね?

ぬこ→寝込みに騎乗
蛇→巻き付き
海洋生物→水中に引込む
とか。


今足元にいる蟻の逆レっていうのは、多数で素穴へ→まず女王→働き蟻というパターンかな?

416:名無しさん@ピンキー
08/09/10 16:31:29 lMZ7TmoM
知ってるかい
ハキリアリってアリは巣の中でキノコを育てるんだぜ

417:名無しさん@ピンキー
08/09/10 19:18:24 TYyVNTzN
>>416
つまり、男の仔をらちってベッドに貼り付けて逆レし続けるんですね!

418:名無しさん@ピンキー
08/09/10 19:44:16 nWxKBZet
なんかそんな蛾の幼虫居たよな

419:名無しさん@ピンキー
08/09/10 20:05:55 jS+PZkIJ
>>416
そのきのこを育てる時にでる発酵熱を巣の空調に利用してるんだぜ!

420:名無しさん@ピンキー
08/09/10 21:00:08 DPCOpZbA
>>418
シジミチョウのショタがアリのお姉さん達に逆レイプされるわけですね、わかります

421:名無しさん@ピンキー
08/09/11 01:00:02 aV0TP0dx
>>415
通り道にある物を食らい尽くして行くグンタイアリ
他種アリの蛹や卵や幼虫をさらって奴隷にするサムライアリ
外敵を集団で磔にして倒すツムギアリ

422:名無しさん@ピンキー
08/09/11 01:06:30 SQCQcr8V
公務員が小説書いてると聞いてきたんですが、どなた?

423:名無しさん@ピンキー
08/09/11 01:10:48 OeC7DJmy
>>422
くまさん
海上保安庁勤務だってよ

424:名無しさん@ピンキー
08/09/11 07:55:02 SQCQcr8V
錨泊中の巡視船に飛び込んだ鯱っ娘が乗組員を一人ずつ襲う妄想が頭をよぎったw

425:名無しさん@ピンキー
08/09/11 08:16:06 zRYg7rlY
>>424
何故かザ・グリードとかいうB級映画を思い出した
あれはタコだっけ?イカだっけ?

426:名無しさん@ピンキー
08/09/11 10:53:29 LPanCxR9
>>423
でももういないよ!船ごと過去にタイムスリップしたから

427:名無しさん@ピンキー
08/09/11 11:39:51 4PQ6pntJ
>>425
たしかミミズの親戚みたいなのだったような…
妄想がたくましゅうなる映画だ

428:名無しさん@ピンキー
08/09/11 12:17:54 KvaHvj3e
>>427
ミミズつーか釣り餌の青虫やイソメなんかの仲間、ゴカイの類だわな。

っと、釣られたのはオレ?

429:名無しさん@ピンキー
08/09/11 12:49:00 aVLDjdtf
ここでツチノコを提案する

430:名無しさん@ピンキー
08/09/11 13:11:44 Z+QkT4dl
手足の無いラミアみたいなものかと思ったが
蛇に足がないことをすっかり忘れていた
ちょっくら藪つついてくる

431:名無しさん@ピンキー
08/09/11 13:19:48 sM92qhxs
激しく恥ずかしがり屋な上引っ込み思案な幼女ですね、わかります。

432:名無しさん@ピンキー
08/09/11 15:26:50 qloqvVGR
ツチノコと聞いてなぜかモグラのイメージが浮かんだ。
俺、疲れてるのか?

433:名無しさん@ピンキー
08/09/11 17:23:17 QW1Ct1b4
バチヘビ

434:名無しさん@ピンキー
08/09/11 20:00:04 fGxa2xcz
>>433
淫語スレで見た話思い出したw

435:名無しさん@ピンキー
08/09/11 23:43:56 EjcZmfiH
>>433
俺は矢口おもいだした

436:名無しさん@ピンキー
08/09/12 00:37:44 CvLNNbDZ
俺はトイレット博士

437:名無しさん@ピンキー
08/09/12 04:11:33 oVM3MqkQ
ぼくはクマたいよう

438:名無しさん@ピンキー
08/09/12 06:57:00 gWh2fYgA
ここはわんわんののろい

439:名無しさん@ピンキー
08/09/12 08:36:26 RMisQqFn
ただし魔法は尻から出る

440:名無しさん@ピンキー
08/09/12 08:36:54 Z5pAF6fm
オッポレ?



オッポレ!!

441:名無しさん@ピンキー
08/09/12 12:38:03 Oe10b4IY
波動砲が尻から出るとの緊急連絡に接し、特務艦隊出撃す。本日晴朗なれども波高し。

442:名無しさん@ピンキー
08/09/12 16:37:07 +3qVyb4q
幸せな感じ?

443:名無しさん@ピンキー
08/09/12 17:00:16 NixUTrI0
幸せな感じ

444:名無しさん@ピンキー
08/09/12 20:00:56 LuWRBxkP
>>441
水兵の一人が海に投げ出され、擬人化娘だらけの島に流れ着くんですね
わかります

445:名無しさん@ピンキー
08/09/12 21:43:15 rJEHjwRJ
鬼畜な作品だと完全奴隷種馬扱いになるだろうが・・・

446:名無しさん@ピンキー
08/09/12 22:26:24 d6VXQ2i3
>>445
手術かなんかで生殖器だけ摘出され、本体は廃棄されます

447:名無しさん@ピンキー
08/09/13 00:40:25 SPXwjHMt
イヤーーー!!((;Д;))ブルブル

448:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:00:12 bVqzeoO/
9月も中ごろというのに蚊の奴が五月蝿い・・・
ベープ炊いて殲滅


449:名無しさん@ピンキー
08/09/13 02:11:15 dvDF7NcV
どっこい血を吸いにくるメスの蚊は既に妊娠中である

450:名無しさん@ピンキー
08/09/13 06:25:27 4Kx8Mwi9
ということは>>448は気づかないうちに
夜な夜な逆レされていたわけか

「夢精したと思ったのにパンツは汚れてなかった」
なんてこと、今まで何度かあったんじゃないか?

451:名無しさん@ピンキー
08/09/13 08:18:06 AlyVOC2U
亀娘「たすけてー」
ウラシマ「たすけたー」
亀娘「ありがとー」



ウラシマ「ひまだなー」
亀親「亀娘を助けてくれてありがとう」
ウラシマ(竜宮城フラグ?)
亀親「お礼に犯す」

俺にも文才があれば…

452:名無しさん@ピンキー
08/09/13 15:52:54 ezt/u9Hp
>>451
>亀娘「たすけてー」
>ウラシマ「たすけたー」
>亀娘「ありがとー」
なんかすげーなごんだw
いいぞもっとやれ
自分に自身を持つんだ

453:名無しさん@ピンキー
08/09/13 16:16:42 Dg9ut+v8
>亀娘「たすけてー」
>ウラシマ「たすけたー」
>亀娘「ありがとー」

かわいいなこんちきしょうw

454:名無しさん@ピンキー
08/09/13 19:32:23 b4foln9a
逆さになって動けない状態が頭に浮かぶ
すごい癒される

455:名無しさん@ピンキー
08/09/13 20:11:23 Tn2czeW4
浦島って本当のENDは亀=乙姫で最後は結婚するんだよな。
玉手箱を開けると浦島太郎は鶴になって寿命の差も克服するというものだった

456:名無しさん@ピンキー
08/09/13 23:14:18 t1EXMWSk
種族を超えた恋愛+寿命の差の克服

そーゆーの書けたらいいなあ。

457:名無しさん@ピンキー
08/09/14 00:56:27 /XkmuHYz
>亀娘「たすけてー」
>ウラシマ「たすけたー」
>亀娘「ありがとー」
ヤベェ、俺もこれに癒されたw
すごいなごむわ

458:名無しさん@ピンキー
08/09/14 17:40:16 Hrpf7pjf
>>451
天才ktkrwwwww

459:名無しさん@ピンキー
08/09/14 23:59:15 sIWP2QTa
>>種族を超えた恋愛+寿命の差の克服

ニコニコで見れるまんが日本昔ばなしの「鮒女房」とか面白いよ
傷ついた鮒を助けた男の所に綺麗な嫁が来ると言う定番で
「行水しているところは決して覗かないでください」と言う
お約束もあるのだが・・・・



460:アトピック ◆Xz18YlHQYY
08/09/15 01:56:46 i7/wP0GT
久しぶりにきたから溜まった分を見てたら>>315に妄想書き立てられたので小ネタでも

「えへへ、これでもうお終いだね。お兄ちゃん」

今俺になにが起こっているのか?それはわからない、ただわかっているのは今現在俺は
ウサ耳を生やした少女に押し倒されて逆レイプされているという事だ。

「う、うぐぐ」

すでに俺の肉棒はウサ耳少女の狭い膣の中に飲み込まれており、ぎちぎちと幼い膣で締め上げてくる。
見た目では少女であるがその目はすでに娼婦のもれであり、腰の動かし方も手馴れているような動きであった。
少女の動作の一つ一つが俺を射精へと導く動きであり、俺はなんとか射精しまいと耐えていた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、んん…お兄ちゃん、我慢しなくていいんだよ。ドピュってせーえき私の中に
 出してもいいんだよ」
「ん、くっで、できるか!そんなの」
「んん…、もうしかたないなぁ。それ!」
「ふぁぁがっ!」

とウサ耳少女は膝立ちの姿勢からそのままお座りする体勢に脚を動かし、跳ねた。

「あ、あん、あん…ど、どぅ?これ」
「ああ、あっ、あっ、ああ!こ、これは!!」
「ウサギ飛び、だよ。これやるとね、お兄ちゃんと繋がってるところに力が入るんだよ。
 欠点は…赤ちゃんの部屋に!こつこつ、お兄ちゃんのが、当っちゃって、長続きが…。
 どう?コツ、コツあたってるでしょ、これ、あたしの、子宮…」
「ひ、や、やめ・・・」

こつこつ、と子宮に当っている。俺は少女の子宮にまで深く入り込んでいることに強い性的
欲求を感じてしまい、ついには我慢の限界がきてしまった。

「うあっ」
「やぁはぁぁぁっ、ビュ、ビュクってイッタぁぁぁ…熱いぃ、熱いよぉぉぉ。ダメェ…赤ちゃん出来ちゃうぅ…」

ビュクビュクと少女の膣内で俺が跳ねる、ウサ耳少女は満足気な笑顔を浮かべ。俺は幼い少女に中出ししてしまった
事に深い絶望感を覚えてしまった…

461:名無しさん@ピンキー
08/09/15 11:05:05 uQ+IwmGa
ロリ兎っ娘MOEEEEEEEEE

462:名無しさん@ピンキー
08/09/15 12:47:00 LsYUQnvO
アトピックさんマジパネェっす!!

463:名無しさん@ピンキー
08/09/15 18:32:32 6cLO9jrV
>>460
おt





……ふぅ。

464:アトピック ◆Xz18YlHQYY
08/09/15 20:19:00 iar47B4I
「ほら、きちんと。あん、突いて。んん…そんな、おっぱいばかり捏ねてないで
 腰を使いなさい」

僕の名前は阿歩路重三、この連休を使って近所の山に登って十五夜キャンプをしていたんだけど…。
気がつけば、ウサ耳を生やしたグラマラスなバニーガールに襲われて搾られている最中だ。

「も、もう限界です…」
「そんな事、ないでしょう。さっきから3発も、濃い精液を中に出して…。
 私、危険あ、日なのに…どくどくはしたな…んん!だから人間ってあふっそこぉ」
「だって…あんたが勝手に圧し掛かって…ああ!」
「ほら、もっと腰使いなさいよ。その団子には強精剤練り込んでんだから。あと5発
 はかた…やぁ、乳首はさんじゃ…」

初めは騎上位で僕を犯していた彼女は今は僕の下にいる、何のことはない。
ただ疲れたから僕を強制的に従わしているのだ。
ぴちぴちのバニースーツは下にずらされ彼女の白い餅のような胸がぷるんと露出されている。
その頂点のピンクの可愛らしい突起はさしずめ餅の頂点とても言うべきだろうか。
僕はそんな彼女の餅を強制的に腰を振らされつつ、両手を使ってこねていく。

「あふ、ほら、きちんと水を使って、濡らしていかないとダメじゃ…あ、奥に…また当って」

僕は言われたとおりにその餅胸に舌を這わせる。唾液でしっかり潤わせて、舐めると吸い付いて
くるようだった。

「やぁ、そんなにおっぱい吸っちゃいやぁぁっ!」

乳首を思いっきり吸うと彼女の膣はきゅうぅっと僕を締め付ける。
無論そんな事をされてしまうと。

「っぁふぅっ!また…ビュクビュクってぇっ、受精…しちゃうぅっ」

僕はまた彼女の中に自分の子種を注ぎ込んでしまった。もちろん、外に出そうとしたのだが。
兎女は言葉とは裏腹に脚で僕の腰を抱きこみ、中出しを強制するのだ。

「ふ、うふふふ、だめよぉ…外に出しちゃ。あんたは今日一晩中私の中に子種を出し続けるの。
 もちろんそんなことされたら誰だって孕んじゃうわよねぇ…。ふふ、きちんと責任は取って
 もらうからね、だ・ん・な・さ・ま」

とにかく言える事は今日僕は雌兎に襲われて、孕ませてしまい彼女を妻に娶る事になるという事だ。

465:アトピック ◆Xz18YlHQYY
08/09/15 20:22:02 iar47B4I
連投すいません、でも「そういえば十五夜だったんだよなぁ」って気づいたら
ネタが舞い降りて来てしまって…。
中秋の名月にもなればFULLMOONで狂った獣達が大いに盛るんだろうなぁ。

466:名無しさん@ピンキー
08/09/15 20:51:32 m2Gd71xu
乙!
最後の行にはいやでも同意せざるをえない。

467:ポン
08/09/16 00:21:51 ybNBbfPc
アトピック氏に感化され。
アポロ月到達メンバー、アームストロング船長&コリンズ中佐うさみみ少女化。


「オルドリン君、今日は日本の古い暦で十五夜と言うんだよ」
「へぇー、そうなんですか」
「この日はな、特別な満月の日で、月の魔力が一層強まる満月が出るんだ……」「へぇー……そうなんですか、って!」
やばっ!船長の眼が赤い!それにこの匂い……
「それだけの魔力を受けているんだ。特に月の光に弱い兎なら、どんなカタブツでもみぃんな発情する……」
そして僕の方向に迫ってきた船長は僕の耳元で、こう言った。

「大きなお腹のまま月に行けるかどうか、実験してみようか」

直後、眼にも写らぬ早業で僕の服と下着は取り払われ彼女のフェロモンで臨戦状態となった、剥き出しの肉棒があらわになる。

「さぁて、実験開始だな」
そして僕の肉棒は、いつの間にか裸になっていた彼女の胎内へと導かれていった。

「アッー」
「あはっ、孕んじゃった」

皆さん、アポロはちゃんと月に行きましたよ。
ただ、確かにあの映像、ヤラセはあるんですよ。
あ、これは誰にも言わないで下さいね。


実はあの時アポロに乗っていたアームストロング船長は、影武者なんですよ。
本物のアームストロング船長は妊娠が発覚して乗れなかったんです。

あと、ちなみに僕が月から母船に帰った時、コリンズ中佐が眼を真っ赤にしながら「兎は寂しいと死んじゃうんだよ!私ずっと寂しかったんだよ!!」って襲いかかってきて、抜かずに4発くらい彼女の中に出されたりもしました。




携帯からのお目汚しすいません。

468:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:03:48 0qgVLBqp
あんたら…GJ
いいよね兎さん

469:名無しさん@ピンキー
08/09/16 16:26:23 X8Tlbosq
ウッ兎さ―――ん♂ GJ

470:お月見くまさん
08/09/16 19:08:55 aAFEWSnG
「恋するウサギは寂しくてすぐHしちゃうの…」
「ふぇ!?は、班長こんな夜更けになに言ってるんです――ん~っ!?」
ぬらりとした舌が僕の口にねじ込まれ、乱暴に舌を絡めとられて唾液を流しこまれる。
それはほんのりと甘く、まるで初めて女の子とキスをした時のようだった。
唇が離れた時、班長の目は月光に映えるルビーのように赤く、ヘルメットを脱いだ頭にはウサギの耳がまるでアクセサリーのように揺れていた。

「班長…その耳…」
僕は状況を理解できないまま立ちすくんでいるその眼前で、班長は独り言のように呟く。
「あのね、今日は…ね。十五夜なの。お月様が一番きれいなの。私たちは先祖還りをするの。心が、カラダが、本能が雄を求めるの。
だからほら、今日は敵も攻撃してこないの。敵も私たちと同じ獣人なの。私たちも敵も変わらないの。好きな人は好きなの。
ただ好きな人と一緒にいたいの。
ただ好きな人の子供を孕みたいの。
ただ…寂しいの。ウサギだけじゃないの、犬も、猫も、鳥も…獣人はみんな寂しいの。
私たちはただ人間と一緒にいたかっただけなの…。ただ、一緒に暮らして、一緒に笑って、一緒に遊びたかっただけなの。
私はあなたが好きなの。私は獣

471:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:10:01 aAFEWSnG
人だけど…あなたが好きなの。」
いつしか班長は泣いていた。赤い瞳に涙を浮かべて泣いていた。

僕の町は獣人に滅ぼされた。父さんも母さんもお姉ちゃんも獣人に犯され、喰われた。
幼なじみのカズ、教育隊から同じ部隊だったシゲル、サキちゃん、小隊の陸士達の兄貴分だったショウジ三曹、名前も知らないたくさんの仲間…みんな今はこの世にいない。

「でも…でも!獣人は…僕らのテキで…班長は…班長は…っ!」
震える手で小銃を構える。泣きじゃくる班長の頭に狙いをつけて引き金を…引き金を…


472:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:12:08 aAFEWSnG
結局あの夜、僕は引き金を引くことができず、班長は認識票を一つだけ残して姿を消した。
陸上自衛軍に入隊してちょうど四年目に終戦を迎え、僕は任期満了で確認殺害戦果は持ち帰った認識票による“敵獣人一匹”という勤務評定で退職した。
戦地では確認する事はできなかったが給料はきっちり貯金に振り込まれていて、退職後に通帳を見てとてつもない額に唖然としたのも今は懐かしい。

貯金を元手に両親の見よう見まねで開いたパン屋はそこそこに儲かっている…まあ、こうして午後はのんびりできるぐらいだから決して裕福じゃないけど。

――カラン
ドアの音がして冬の冷たい空気を身にまとった客の足音が聞こえた。
分厚いコートを羽織り、帽子を目深にかぶったその姿は外がいかに寒いかを物語っていた。
「おっと。いらっしゃいませ~!ちょうど良かった、つい今しがたパンが焼けたばかりですよ!
味は俺の折り紙付きです!」


473:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:13:32 aAFEWSnG
「…これ。一個しかないみたい…」
客が黙って指差した先は僕の首に一つだけぶら下がる認識票だった。
「ああ…これは前の大戦で行方不明になった僕の…大切な人の形見です。」
僕は自分の胸元に視線を落とし、いつものように教える…と、ふと客の顔を見るとその頬には一筋の涙が流れていた。

「あ…何か失礼でも…?」
客は黙って首を振り、ポケットの中から小さな何かを取り出して僕の手にのせた
「見て…」
それはぼろぼろの認識票だった。文字がほとんど潰れていて読むこともできないほどだ。
「これ…認識票じゃ――」
僕の言葉は後に続かず、声にならない声だけが続いた。

真っ白なウサギの耳を揺らし、ルビーのような目に溢れんばかりの涙をためた彼女がそこに立っていた。

僕は泣きながら彼女を抱きしめた。
強く、強く。
もう放さないように。
彼女は抱きしめたまま耳元で囁いた。
「ただいま…」
僕は抱きしめたまま耳元で囁いた。
「おかえり…」

そして、僕たちはキスをした。
そのキスはほんのりと甘く、まるで初めて女の子とキスをした時のようだった。



めでたしめでたし

474:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:45:38 YOwrNd+k
GJにけ・・痙攣!!じゃなくて・・敬礼!!

475:お月見くまさん
08/09/16 19:51:21 aAFEWSnG
認識票について
認識票はドッグタグともいい、兵隊が首にぶら下げてるあれです。
名前や血液型、認識番号が打刻されたステンレス製のプレートが二枚一組で支給されます。
つまり通常は首から二枚ぶら下がる状態です。
ちなみに短いチェーンに付いている方が持ち帰る側です。

その兵隊が死んだ場合は二枚のドッグタグのうち一枚を持ち帰り、もう一枚を死んだ兵隊のブーツに挟んだり、歯に挟んだりします。

余談ですが、米軍と訓練をしたときに教えてもらったおまじないがあります。
恋人のドッグタグを作ってもらって、自分の二枚のうちの一枚を恋人の物と交換します。
そして、戦死した時に持ち帰るのは本人の物、死体に残す側を恋人の物にすれば弾が当たらないというおまじないです。


476:名無しさん@ピンキー
08/09/16 20:17:46 BR5MgM0S
良い話なのに最初の
恋するウサギは寂しくてすぐHしちゃうの
で某エロゲのタイトルを思い出して吹いてしまった

477:名無しさん@ピンキー
08/09/16 21:24:36 m/bN8KxV
やっぱり兎ッ娘は最高だね!!

478:名無しさん@ピンキー
08/09/17 05:49:51 FClU9OGx
うさぎっ娘まつり、いえー!

479:名無しさん@ピンキー
08/09/17 14:31:04 6i1XB4wU
兎っ娘のまつりさん?

480:478
08/09/17 17:19:24 FClU9OGx
ややこしい書き方して、すまん。
うさぎ娘で祭、な。
3人さんとも、それぞれにGJなんだぜ。

481:名無しさん@ピンキー
08/09/18 01:49:53 9XFCx3ug
くまさんGJっす!

482:名無しさん@ピンキー
08/09/18 21:12:55 ODWVofDC
なんかうさぎ娘さんだと手とか胸以外にも
耳で攻められそうな気がする・・・

483:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:18:44 L0xRNJV6
くまさん…GJだけど逆レイプじゃなくないか?

484:名無しさん@ピンキー
08/09/19 01:25:31 D1Xf+BBv
>>482
歯と頬袋を追加希望。あとスカ




うむっ、緊急連絡だ!

485:名無しさん@ピンキー
08/09/19 15:57:12 zamx0pJJ
hello
↑の種族を超えた恋愛+寿命の差の克服に心惹かれたんだが、
書くなら相手役の種族は何がいいですか?
ちなみに男は"人"で固定。
文芸部だからある程度は文章書けると思うけど、
官能系は読みも書きも経験ないので手探り。
筆も遅いと思うのでご了承くださいです。

カイムとアンヘルのご冥福をお祈りいたします。

486:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
08/09/19 21:03:11 Ia2vsuvU
>>485

hello を文字分解すると……

 he  ← 尻尾を立て、大きく口を開けてむしゃぶりつく四足獣の女の子 

 llo  ← 両手両足をあげてされるがままに犯される人間の男の子

……四足獣娘をwktk。

487:名無しさん@ピンキー
08/09/19 21:12:48 Yg8A78iV
llo で。
四足獣娘視点としてね・・・フフフフ

妄想万歳!

488:名無しさん@ピンキー
08/09/19 21:49:02 xx1GTnnR
てすと

489:名無しさん@ピンキー
08/09/19 22:21:45 uUQKaqDx
>>485
誤爆元スレもこのスレにそこそこ近いものがあるな

490:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:18:32 c1lZToGn
>>486

そういう発想は無かった。

そういう風にしか見えないww

491:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:43:01 0QeWAK1H
>>486
やっぱりゲーパロ氏は良く訓練された変態だな

憧れる

492:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:56:39 ygDwu2Ye
英国紳士の爽やかな挨拶をキメ込んだら、まさかこんなww

うん、もう淫らにしか見えません。


493:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:32:35 5tjGdIMC
話をぶった斬って、俺が久しぶりに通りますよ……

家の事情やらアクセス規制やらで一ヶ月以上も投下できなかった。待っていた人はゴメンナサイorz
と言う訳でこれから投下します。

……所で、helloのhを抜かすとエロー(ello)になりますねぇ?

494:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:33:54 5tjGdIMC
「しゅーちしんしゅーちしん、俺たちーはー、パワーは何時も、どんな時も負けやしないさー♪」

お昼時、俺は気分良く歌を口ずさみながらダイ○ン製の掃除機を掛ける。
小気味良いモーター音が部屋に響き、絨毯に散らばっていた煎餅の食いカスやらのゴミが面白い様に吸い取られて行く。
やはり、この掃除機は価格が飛びぬけて高いだけあって性能はダンチである。
おまけにゴミパックが不要なのも、エコ的な意味でも経済的な意味でも良い物だ。
それにしても、たまたま応募した懸賞でこの高価な掃除機が当るとは、俺も運が向いて来た様で。

ちなみに、現在、俺と(勝手に)同居しているアテナとべスパの二人は今は出掛けており、家には居ない。
聞く所によると、俺の知らぬうちに何時の間にか高校教師になっていたアテナが慰安旅行に行く際、
べスパも同伴と言う形で一緒に行く事になったそうな。(ちなみに、俺は仕事があって行けず、残念)
何時もは事ある毎に張り合っている関係だと言うのに、仲が良いのか悪いのか良く分からない奴らである。

……俺はアテナの奴が何時の間に如何やって教員免許を取得したのかが今も気になっている
だが、何時聞いても、4本の腕を腕組して『フッ、スーパーカブトムシであるこの私に不可能は無い』の一点張りであり。
結局、謎は謎のままだったりする。

まあ、それは兎も角、そんな奴らが居ない今のこの時
少々散らかった家を掃除するには絶好のタイミングである

もし、あいつらがいる時に迂闊に掃除を始めると
リビングの床にゴロゴロと寝転がっているアテナからは『掃除機の音がうるさいぞ』と文句を言われ、
TVを見ながら優雅に蜂蜜入りの紅茶を飲んでいるべスパからは『埃が舞って鬱陶しいわね』と嫌な顔をされ、と、
今の今まで一度もロクに掃除が出来た事が無い。つか、二人が手伝ってくれた事すらも皆無だ。
ひょっとして、自称スーパー昆虫な人には掃除と言う概念が無いのだろうか? とか一度考えた事もあったが、
よくよく見てみれば、二人とも自分の回り”だけ”(強調)は整理整頓をきっちりとやっており、
彼女らは綺麗好きなのかそれともズボラなのかがさっぱり分からなくなりつつあったりもする。

「……っと、心の中で愚痴を言っている終了」

周囲を見まわし、部屋の掃除が粗方終わったと判断した所で、俺は掃除機の電源を切って一息付いた。
やはり、偶にする掃除も悪く無いものである。何せ部屋の空気が変わった様な気持ちにすらさせる。
でも……

「……部屋が綺麗になった代わりに、俺が汚れて如何するんだよ……」

と、埃が付いて薄汚れた自分の服を見やり、俺は一人溜息を付いた。
そういや、埃の積もった棚を掃除した時、ちょっとしたミスで埃を思いっきり舞い上げてしまったからなぁ……
しかし、着ている服がこんな状態になったって事は、頭の方も髪に埃が絡み付いて酷い有様になって居る事だろう。
こうなってしまうと髪に纏わりついた埃と言うのは意外にしぶとく、手で払った所で簡単に落ちる物ではない。

「仕方ない、風呂にでも入るか……」

今回ばかりは脳内の司令に「私に良い考えがある」と言われるまでもなくやる事を決めると。
仕方なく、といった感じに呟き、俺は浴室の方へと向かった。


495:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:34:51 5tjGdIMC
「そうだった、風呂場にはこいつらが出るんだった……」

浴室に入り、俺は空の浴槽の壁面を這うある物を見て、何処か忌々しげに漏らした。
俺の目線の先には、粘液の跡を引きながら浴槽の壁面をご通行中の、大きさにしては6cm程の奴の姿があった。

―ナメクジ、梅雨から晩秋にかけて何処からとも無く現れ、ご婦人方の嫌悪感を煽り立てる憎い奴。
家庭菜園の丁度熟した食べごろの苺を狙って齧ったり、買って来た野菜の中に意味も無く紛れ込んでいたり、
そしてこうやって風呂場に侵入する、等など。奴の悪行を上げればそれこそキリが無い。
だが、奴はぐるぐると巻いた殻の造形に何処か愛らしい印象を感じさせるカタツムリと同じ有肺亜綱の柄眼目で、
このカタツムリもやっている事は奴と同じだと言うのに、殻の有る無しで印象が180度も違ってしまう不憫な所もある。

今までに、風呂場でうっかり奴を踏んづけたアテナが悲鳴を上げながら裸で部屋に掛けこむ事が何度かあった。
……その度に俺は怯えるアテナを宥めながら、奴を菜箸で摘んで窓から外へと放りだした後、
俺に恥ずかしい所を見られた、と理不尽な逆ギレされ、挙句に逆レイプされる事になるのだが……。
今回の場合、アテナがいない上に、浴槽にお湯を張る直前で此奴がいる事に気付いたから良かったが、
これがもし、居るのにも気付かずそのまま浴槽にお湯を張っていようものなら。
浴槽のお湯に浮かぶ茹った奴を前に、かなり嫌な気分になっていた事間違い無しだろう。

それにしても、奴にとって余程この風呂場が住み良さそうに思えるのだろうか
今のような湿度が高く雨の多い時期となると、山に程近いこのアパートの風呂場に毎年の様に現れるのだ。
おまけに街などで普通に見掛ける物と違って、この辺りに現れる奴はやたらとでかいのだ、
しかも気の所為だろうか、現れる度に徐々に大きさが増していっている様な気がする。
……ひょっとすると、風呂場に現れる奴は同一人物もとい同一ナメクジなのだろうか……?
まあ、どっちにしろ鬱陶しい存在である事には間違いは無い。

とは言え、流石に迷い込んで来ただけでしかない奴を、「鬱陶しいから」と言うだけで殺すにはしのびなく、
こうやって現れた時は、慌てず騒がず菜箸で摘んで外へポイで済ませている。
無論、菜箸はそれ専用の物を風呂場に用意している。

「そう言う訳で、今回もお外へさようなら……って、こいつ、意外にしぶといな……」

例によって、今回も菜箸で此奴を上手く摘み上げ、窓から放り出そうとしたのだが
今回の奴は意外に根性があるらしく、摘んだ菜箸の一本に巻き付く様にしがみ付き、踏ん張っていた。

「まあ、そう来るんだったら他にやりようが有る訳で。 
んじゃ、そう言うわけで、もう来るんじゃないぞ…っと」

だが、所詮は軟体生物の抵抗、すかさずもう一本の菜箸を使って踏ん張っている奴を窓の外へ、ぺいとへち落とす。
窓の外で此奴がどうなったかは知らないが、多分、死ぬ事は無いだろう。外は雨の様だし。

そしてその後、俺は奴のつけた粘液を流す為に浴槽を洗った後、浴槽の蛇口から適温のお湯を出させると。
浴槽にお湯が貯まるまでの少しの間、本でも読んで待つ事にしたのだった。


496:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:36:11 5tjGdIMC
「そろそろ良いだろうな―っと……」

それから十分程後。そろそろお湯も貯まっている頃だと思った俺は早速、着替えを持って風呂場の脱衣所に赴き、
手早く服を脱いだ後、洗髪の後に髪を拭く為のタオル片手に風呂場のドアを開けた。

「…………」

ばたん

そして直ぐにドアを閉じた。

―アレは……幻覚だったのだろうか?
先程、掃除したばかりの風呂場の壁や床がぬとぬとの粘液まみれになっていたなんて、悪い夢か幻覚に違いない。
…….良し、もう1度だけ、確める為にドアを開けて中を覗いて見よう。

「……はは、夢じゃねーや」

しかし、再度確認した所で、正体不明の粘液でぬとぬとになった風呂場は夢でも幻覚でもなく、
現実に起きている光景だと再認識するしか出来ず、俺は茫然自失に言葉を漏らした。

くそ、一体これは如何言う事だ? 何処かの悪ガキがこの風呂場に入って悪さでもしたって言うのか?
と、誰がどの様にやったとか原因を探る前に、先ずはこの謎のぬとぬとを取らない事には話が進まない。

「くそっ、しょうがないな」

そう思った俺は早速、脱衣所に置いてあった風呂掃除用のモップを手にすると、
何処かで聞いたようなセリフを言いつつ風呂場へと突入する。
――その矢先、

ぼ と ぉ っ !!

「―うおっ!?…な、なんだぁっ!?」

突然、前触れも無く頭上から何かが俺の背中へ覆い被さる様に圧し掛かり、そのまま床に押し倒された。
床のぬとぬとが顔や胸と言わず身体のほぼ全体に付着する気色の悪さに思わずトリ肌を立てつつ、俺は叫ぶ。

「………捕まえた」

俺の背中に圧し掛かったまま、何か―否、誰かはポツリと呟くと、俺の首元へ腕を回し抱き付いて来た。

この時、ようやく気が付いた事だが、俺の背中に圧し掛かっている誰かの身体は非常に柔らかい上に生暖かく、
更に、その身体全体が粘液に塗れているのか、俺の身体に触れている部分全てが一様にぬるぬるとしており、
気持ち良いとも気色の悪いとも言えぬ感覚を俺の脳に与えていた。

「だ、誰だ!」
「…………」

すかさず誰何の声をあげるも、俺の上に圧し掛かっている奴はだんまりを決め込み、
その代わりと言わんばかりに抱き付いている腕の力をぎゅっと強める。
くそ、俺を舐めているのか、こやつは?

「く、このっ、離せっ…ってあれ? あれれ!?」

ならばと、俺はその抱き付いている何者かの手を振り払おうとするのだが、
そいつの腕は非常に柔らかい上に、その皮膚も粘液でぬめっているらしく、
掴もうとする側からつるん、とぬめってしまい、まったくもって掴む事が出来ない。
ならばと、俺は圧し掛かっている何者かの正体を確かめるべく、後ろへ振り向く。


497:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:38:37 5tjGdIMC
「…………」

そいつは女だった。年の頃は見た目で中学生から高校生くらい、
どちらかと言うと体育の時間中、グラウンドの隅で見学している様な、何処か大人しそうな線の細い少女だった。
道理で背中に当たっているごく一部がやたらとぷにぷにとしていると思ったら……
それに気付いた所為か、一瞬、その白い肌に張り付く長い黒髪が妙に蟲惑的に感じ、俺は思わず目をそらした。
だが、何時までもこうしている訳にもいかない訳で、先ずは少女の正体を確かめぬ事には話は進まない。
……ただ、正体を確かめたら確かめたで、激烈にヤな予感がするが……

「……お前はいったい、何者だ?」
「…………」

またもだんまりですか、こんちくしょう。
いやいや、ここで怒ったら相手の思う壺。落ち着け俺。

「お前さんは何者なのかを聞いているんだが……答えてくれないかな?」
「私は…の………む……れる……です」

今度はなるべく紳士的に問い掛けてみた所で、少女がようやくだんまりだった口を開いた。
しかし、ぼそぼそと言った感じで喋った所為で、内容の一部が聞き取れなかった。
其処で俺がもう一度聞き直そうと振り向こうとした所で、自分の腰の辺りに覆い被さる物を目にしてしまった。

……うん、聞かずとも正体が分かっちゃったな、俺。
そんな知りたくない物を知ってしまった事で混乱し始めた俺の思考へ、まるでとどめをさすように少女が口を開く。

「私は……この辺りに住む、人間からナメクジと呼ばれる者です」

言って、少女が自分の下半身である4m近い長さのナメクジの胴体を曲げてこちらへ見せる。
ついでに額から柄眼目特有の触角がにゅっと言う感じで生やす。

ほら、やっぱり。なんだか分かってたんだよなー、俺。
前々からそうだったじゃないか、アテナの時も、そしてベスパの時も、
奴らはこうやって何やかんやといちゃもんつけて、俺を逆レイプしようとするんだよな。
多分、こいつも過ごし易い場所でゆっくりくつろいでいた所を邪魔をされたとか何とか言うつもりなんだろう。

「私は……貴方に、惚れました」

…………。

はい? 今、何といいました?
聞き間違いでなければ、今さっき、この少女は俺に惚れたとか言ってなかったか?
いやいやいや、何でさ? 俺はついさっきのも入れて今まで何度も風呂場から窓の外へおいだしたんだぞ?
それで恨むならまだしも、逆に惚れるとはいったい何事なのさ? どゆ事ですか?


498:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:40:12 5tjGdIMC
はっきり言って俺はパニくっていた。
脳内の司令も『そんなの関係ねぇそんなの関係ねぇ』と訳の分からぬ舞を踊っている。
そんな混乱する俺をよそに、少女は続けて

「…私達を見た人間は、普通なら私達を気味悪がって殺そうとします。妹もそれで殺されました。
けど…貴方は私を殺そうとはせず……飽くまで外に追い出すだけで済ましていました。
最初はただの気まぐれかと思いましたが……何度か同じ事を繰り返すうちに、
それは気まぐれではなく、貴方の優しさだと気付きました」

なんだかとんでもない勘違いしている少女に、俺は慌てて弁明する。

「いやいやいや違う違う違う。
殺さなかったのは優しさからだとかと言うのとは違って、ただ単に忍びないなーと思っただけですよ?
そう、これは所謂想いの行き違いって奴ですよ? 分かってくれます?」
「……謙遜は良いです」

俺の必死の弁明は一言で却下された。ひでぇ。

「とにかく……私は……貴方に惚れました。
だから……私は貴方と交尾をしたいです。……良いですね?」
「いや良い悪い以前に……ってちょっと待てっ! 惚れたから交尾って物事の手順が飛躍し過ぎだ!」

なんという赤裸々かつ積極的過ぎな愛の告白。
このナメクジ少女、動きこそ鈍いが行動はえらく早いご様子で。
仕方ない、ここは説得に移ろう。激しく無駄のような気がするが。

「あのな、こう言う事はな、ロボットアニメで例えるなら、
合体するまでにいくらか面倒くさいけど肝心な手順を踏んでやっと合体ってなるんだ。
それを一つ所か殆ど抜かしてしまったら、段取りも展開も面白みもクソも無いと思うぞ?」
「……言われてみれば……確かにそうですね?」

一拍の間を置いて、何処か納得したように言う少女。
おお、説得成功か?

「……けど、私は面倒なのは嫌いですので、早速……」

……と思いきや、案の定、説得は失敗!\(^o^)/ナンテコッタイ

499:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:40:56 5tjGdIMC
 
「早速もくそもあるかぁぁぁっ!!」
「あっ」

ならばと、俺は牛丼好きな超人が発揮する火事場のクソ力とばかりに、圧し掛かっていた少女を振り払う。
そしてすかさず風呂場から逃げ出さんと立ち上がろうとする―が!

つるん♪

「―あれ?」

少女の粘液でぬとぬとになった床の上に無理に立ち上がろうとすれば当然、踏み出した足が滑る訳で、

ぬるん♪ つるん♪

「あれれ!?」

それで崩れた体勢を立て直そうと、慌てて壁に手を付けようとするも、其処もぬとぬとで手が滑ってしまう。
……結果

 ご っ !

「おべひゅ」

当然と言うべきか何というべきか、俺は無様に手をばたつかせながら床へ仰向けに倒れて頭を強打。
その衝撃によって、俺は間抜けな悲鳴を上げてあっけなく気を失ってしまった。


500:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:42:40 5tjGdIMC
                    *  *  *

……なんだろうか、体に何かがぬるぬると纏わりついてくる。
その何かを引き剥がそうにも、手足が金縛りの様に動かず、どうすることも出来ない。
しかも、その何かは執拗に俺の息子をぬるぬると弄り回して、とっても気持ち良い……

「……って、のわぁっ!?」
「…………」

訳の分からない声をあげて目を開けてみれば、
寝転がされた俺の身体にナメクジの胴体を巻き付けた少女が、
白魚の様な手で一心不乱に俺の息子を扱いている所だった。
道理で身体の自由が聞かないと思ったら―って考えている内に限界が……!
で、でも、我慢しようにも、身体に纏わりつく少女の軟体と息子を扱くぬるぬるな手が気持ち良すぎて……もう駄目……

「うっ……ぐぅっ!」

びゅっ、びゅぅ

視界に火花が飛び散る位の激烈な感覚と共に、俺は達してしまい。
少女の顔面と言わず、長い黒髪や白い肌、そして下半身のナメクジの胴体を白濁で汚してしまう。

「…………」

少女は何も言うことなく、自分の小ぶりな乳房についた白濁を指で掬い取り、口に運ぶ。

「……何時も食べてる苔の味がして美味しいです」

いや、ちょっと、味の例えがそれ!? 
まあ、確かにナメクジは苔も食べてるって聞くけどさ、それと同じ味だったのか? 俺の精液。
って、こんな事で突っ込んでいる場合じゃなくて、早く何とかしなければ……
そうやって俺が状況の脱出手段を考え始めた矢先

「今度は……ここで出してください」

少女が俺の身体から僅かに身体を離し、人間で言えば丁度股間がある辺りを指差して見せる。
其処には人間の女性器に似た器官が、ピンク色に染まったうにうにと蠢く軟体に囲まれる様にして存在した。
淫猥なそれを見た瞬間、情けない事に俺の頭の中から脱出とか何とか言う考えが綺麗サッパリ消え去り、
その空いた脳のスペースへ『気持ち良さそうだなぁ』とか『挿れてみたいなぁ』という邪念が満ちてしまった。
無論、股間の息子も『それは良い考えだ』と言わんばかりに再度奮起する。
うん、いろんな意味で自重してくれ、俺の欲望と股間の息子。それとついでに脳内の司令。


501:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
08/09/20 02:43:52 5tjGdIMC
そして当然と言うべきか、少女は奮起した馬鹿息子を見て、口の端に僅かに笑みを浮かべると、

「どうやら……やる気は充分みたいですので……早速……始めさせてもらいます」

言って、手で息子の先端を蠢く秘所へ誘導すると、片手で抱き付く様に身体を密着させる。
くち、という音と同時に、息子の先端に熱くぬめった感触と周囲で蠢く軟体の異質な感触を感じ、俺は呻き声を漏らす。
振り払おうにも、俺の手足が少女の意外に長い胴体に拘束されている所為で如何する事も出来ない。
……つーか、何かこれもパターン通りな気がするのは俺の気の所為か?

ぬぶっ……ずぬずぬずぬぬ……

「……んっ」
「う、あ……何、これ……!」

くだらない考えをしている間も無く、股間の息子が少女の秘所へと入り込み、中へ沈み込んで行く。
骨が無い所為か、異様に柔らかく生暖かい秘肉が息子全体にびっちりと纏わり付き、ぬらぬらと粘液を塗りつけて行く。
やがて、少女が俺の下半身に覆い被さる様に密着し、股間の息子は根元まで酷く柔らかい淫肉に包み込まれた。
無論のこと、俺の脳内はくだらない事を考えている部分すらも快感の色に染まってしまった。

そう、とにかく気持ち良すぎるのだ。
とろけそうなくらいに柔らかいくせに、息子を包み込んだ秘肉がぎゅうぎゅうと息子を締め付け、
更にぬるぬるの粘液を纏った無数の肉襞が震えながら密着し、絶え間無く快感を脳へ送り込み続けて来るのだ。
その快感を前に、普段は冷静な筈の脳内の司令もマトリクスをうっかり無くしてしまった時の様に混乱していた。

「……では、動きます」
「う、ちょ!…止め…あぁぁぁ!」

ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ

少女の言葉と共に、息子を包み込んでいる秘肉がうねる様に蠕動を始める。
無数の肉襞が竿全体を撫で回し、雁首を弄び、亀頭を揉み上げ、射精を強制的に促し。
更に俺の身体に巻きついた少女のナメクジの胴体が緩急を付けて身体をやわやわと締め付け
まるで身体全体を膣に包み込まれているような感触を与えてくる。



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