擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十三匹目】at EROPARO
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十三匹目】 - 暇つぶし2ch109:狐娘(ヤンデレ風味)
08/08/24 18:53:52 cpR5elh8
 ただの伝承に過ぎないはずのそれが、彼女のジーンズの上で嬉しそうに揺れていた。
「あ! 私、別にすっごいお婆さんなわけじゃないからね! 実年齢は18だもん。ただ
“あの人”は私の直系のご先祖様で、私はいわゆる先祖帰りってやつ。まぁ、本人は今頃、
どこかのセレブでもやってるんじゃないかな?」
 サキはちょこんと小首をかしいだ。
 祐一は拘束されていないほうの手で、空いているサキのわき腹を狙う。しかしその腕は
合気の要領で軽くあしらわれ、彼は重心を崩してサキの胸に飛び込む形になった。
「はい。捕まえた」
 サキは祐一の頭を両腕で抱きしめる。
 祐一は図らずも彼女の匂いを鼻腔で感じる。その体臭は、酸味と野性味の強い、柑橘類
のような甘さをもっていた。それも術の一つだったのか、祐一は頭にぼんやりとした痺れ
が走った。彼が体を放そうともがくと、まるで泥沼に足を取られたかのように、身動きが
取れなっていく。
 サキは体を密着させ、彼女を突き飛ばそうとする彼の腕を巧みに押さえ込み、その自由
を奪っていった。
 彼女の指が祐一の首筋をじっとりと這う。祐一の汗と夜露の湿り気を指先に集めながら、
その腕は祐一の背中、尻へと下っていく。
「サ、キ……?」
 サキは困惑の声を上げる祐一の口を自分の唇で塞いだ。舌を隙間から滑り込ませ、祐一
のそれを引っ張り出すように奥へもぐる。
 唾液が流し込まれる。酸欠に耐え切れず祐一がそれを飲み込むと、肉体の支配権を完全
に放棄させられた。
「ご主人様っ!?」
 重なる二人の影を見て、ミヤが動揺した。
 口に蓋をされた祐一の鼻息が、空気を求めて荒くなる。
 サキは密着させていた腰を少し離し、祐一の帯びていた鞘を、ストラップを引き千切っ
て捨て去ると、ベルトのバックルに手をかけた。すっ、と彼女はもう一方の手で彼の股間
をまさぐった。
 目的のものがあるのがわかった。
 祐一が刺激に顎をのけぞらせる。その拍子に二人の唇が外れた。
「サ、キ……? 何を……?」
「ねぇ、ゆう君」
 サキは右手一本でベルトを緩め、ズボンのホックを外し、チャックを引き下げた。
「私は今日まで、今日のために生きてきた。なら、今日からは何のために生きると思う?」
トランクスの前あわせから、その細い手を滑り込ませる。
「それはね。ゆう君と一緒に暮らすため。今度はゆう君の心だけじゃなくて、体も私のも
のにするため」 
 サキの指が祐一の陰茎を絡めとった。
 祐一はそのやわらかくなめらかな肌の感触に、思わず腰を引く。
 サキは彼の尻を左手で押さえ込み、右手の中指で彼のものの裏筋を軽くなぞり上げる。
トランクスの間から愚直に膨張を始めたペニスをひっぱり出すと、カリ首を指先でひね
るように刺激し、親指で鈴口の線をなぞった。
「……さ、き」
「うん。――ゆう君、気持ちいい?」
「やめ、ろ。なんで、こんな……」
「なんで、って。それは私がゆう君のことを好きだからだよ」
「でも、僕は……!」
「うん。わかってる。だから、ゆう君はなにもしなくていいよ。全部私が勝手にやること。
ゆう君は何もしなくていいし、何をしてもいい。そう――」
 サキは膝を折って、腰を下げていく。
「私を殺そうとしても別にいいんだよ?」
「っ、あ!」
 サキはくすりと笑うと、舌を伸ばして祐一の勃起を咥えこんだ。


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