戦国BASARAでエロパロ 信者5人目at EROPARO
戦国BASARAでエロパロ 信者5人目 - 暇つぶし2ch797:長政×市 1/3
09/04/22 14:59:07 jqOolyPU
空気を読まずに
>>563の書き込みを見て勝手にみなぎって書いたものを
今更投下してみる。長政×市で一応純愛もののつもりです。
>>563さん、無断でネタを使ってしまってすみません。







 寝乱れ、広がった黒髪が、そのまま闇に溶け込んでいるようだった。昼間でも血管が透けて見える
ほど白い市の肢体は、月の光に照らされ、より一層青白く見えた。夜着をはだけた胸を、ぎこちなく
長政の手が這う。やわらかな乳房を不器用にもみしだかれ、つんと尖った先端を指がかすめると、
市は熱い吐息をもらした。
 市の足の間に割り入り、長政はゆるゆると腰を進める。甘い痺れが市の腰に広がり、奥からあふれ
出る蜜が淫靡な水音を立てた。長政の動きは非常に緩慢で、慎重だ。焦らしているのか、それとも
肌を合わせるようになって日が浅い市を気遣ってか。
 長政は直情径行な彼らしくもなく、ゆっくりゆっくりと腰を浅く前後させ、市の媚肉を少しずつ押
し広げる。それが市にはたまらなくもどかしい。逞しい背に回された白い手に、ぎゅ、と力がこめら
れる。その動きに釣られてか、緩やかに押し進められていた肉塊が一気に最奥へと押し込まれた。
「……………っ!…」
 硬くたぎった一物が、うずく場所をかすめる。びくりと市の背がはねた。長政が前後に動くたび、
仰け反ったままの白い頤が声にならぬ声を漏らす。長政に組み敷かれたまま、市は必死で己の口を手で
押さえ込む。そうでもしないと、あられもない声をあげてしまいそうだった。


ふいに長政の動きが止まった。
「……あ………」
膣に与えられる快楽がとぎれ、思わず市は切なげな声を漏らす。
「…………長政…さま…?」
 つながっていた体が離れた。恐る恐る目線を上げると、長政は怒ったような困ったような顔で市の顔を
覗き込んでいる。
「…市…その……まだ、つらいか?」
「え……?」
何故?と問う市の目をまっすぐに見つめられず、長政は目を逸らしてしまう。
「……私が動くと、まだ痛むのか?」
「そんなこと…ない…」
 市はふるふると頭を振った。
 男根が抜き取られた後も、物欲しげに口をあけ、たっぷりと蜜を吐き出している花弁が何よりもそれを
物語っている。
「…嘘を言うのは悪だ。本当の事を言え!」
「……嘘じゃ…嘘じゃありません…」
 苛立ったような長政の声に、市は反射的に身を竦ませる。
「ならば何故、…そのように力を入れる?……痛むから口を塞いでいるのではないのか?」
 長政は決まり悪そうに、ぼそぼそと言った。いつもハキハキと物を言う彼らしくも無い。その様が珍しく、
市はまじまじと見つめてしまった。




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