【ぶつ森】どうぶつの森スレ 3夜目【おい森】at EROPARO
【ぶつ森】どうぶつの森スレ 3夜目【おい森】 - 暇つぶし2ch844:名無しさん@ピンキー
10/08/11 23:44:43 gZWZz7yV
友達になって下さい。
【コード】3823-8233-7718
【名前】よぅこ
【むら名】パチンコ村


845:名無しさん@ピンキー
10/08/13 10:12:55 Zx7eT3Jm
おい、ちとせとかバニラとかわたし系が少ないぞ!
ちとせとかバニラとか・・・あとバニラとかな・・・

846:名無しさん@ピンキー
10/08/15 21:59:17 h8UCOOHj
コミケ行った人、どうぶつの森関係で収穫あった?

847:名無しさん@ピンキー
10/08/25 00:33:13 Osk+TXOk
ほしゅ。

848:オレ系×女
10/08/27 02:35:10 M6ONtI26
ニコバンネタばかりで七夕ネタをあげたものです。
エロ有りを思いついたのであげます。
オレ系が書きやすかったのでオレ系×女主人公orわたし系です。
特に誰と書いてないので皆さんの好きなキャラにあてはめてください。
注意は
「オレ」「わたし」は漢字
オレ視点なのでわたし=彼女表記





俺が今住んでいる村に、毎日俺に会いに来る変わった娘がいた。

「おはようございます!」
「お前か、朝っぱらから元気だな」
「はい!」

毎日幸せそうに笑顔を見せる彼女に、そんな素振りは感じなかった。

「…私、あなたの事が好きです」

夕焼けに染まる海岸を散歩しながら、出会った彼女から突然の告白。
言葉を失うとはまさにあの瞬間だった。

「…冗談だろ?」
「冗談に聞こえますか?本気です」
「本気の恋するにはまだ若いだろ」
「こ、恋に年齢は関係ないと思います」
「にしても俺とは差があるわけで」
「…ですよね」
「種族も違うぞ」
「…」

今にも泣き出しそうな顔でうつむいく彼女。
泣かれても大変だから焦る自分。

「泣くのだけは勘弁しろよ!?俺が悪いみたいじゃねえか」
「泣くなら自分の家に帰りますよ…でも、私、本気で好きなんです」
「なんでかねぇ…」
「私のこと、迷惑ですか?嫌いですか?」

もう大粒の涙を溜めて、見上げてくる彼女。
言葉に詰まる。

「ったく、それじゃあ帰り道に他の奴らに泣き顔見られて騒がれるだろ。家に来いよ」
「いいんですか?」
「来いっていってるんだからいいんだよ。ほら行くぞ」
「はい…」


成り行き…か、わからないが村の奴らが騒いで何か言われたりするよりは
俺の家で状況を整理をした方が無難だろう。
幸い俺の家は近く、誰も通らなかったので見られてもいなかった。



849:オレ系×女
10/08/27 02:38:22 M6ONtI26
「おじゃまします…」
「あんま綺麗じゃないけどな。って知ってるか。毎日来るし」
「…」
「今度はだんまりか」

女ってのは扱いが難しい。
こいつも普段は素直でわかりやすいはずなのに、今は全くわからない。


「黙ってても状況が進まないだろ?」
「はい…でも、なんだか怖くて…」
「怖い?何が?」
「…本当にあなたが好きだから、嫌いとか迷惑だとか言われたくない…!」

ついに彼女の涙は決壊したダムのように溢れだした。

「わがままなのはわかってます。知りたいけど怖くて、
一方的に想いをぶつけているだけで…ごめんなさい…!」


その後も彼女はずっとすすり泣いていて。
妙に冷静になれた俺はずっと考えた。

『一時の気の迷いだろう。そもそも種族が違う。
いつからか種族の壁は越えられて行くようになったが、俺にそんな勇気はない。
彼女の願いは叶えてやれない。
ここで切ってやったら、どのような道に進むのだろうか…』

850:オレ系×女
10/08/27 02:39:54 M6ONtI26
しばらくして、彼女は立ち上がった。
傾いていた日はもうすっかり沈んでいた。

「落ち着きました…ごめんなさい、迷惑ばかりかけて…」
「いや、もういいのか?」
「これ以上ご迷惑はかけれません…今日のこと、忘れてください」

切るまでもなく、彼女の選択。
泣きはらした目は赤い。


「…それでどうするんだ?」
「…どこか他の村に…引っ越そうと思います」


彼女の言葉を聞いて、冷静でいた俺はどこかへ消えた。

『引っ越す?会えなくなるのか?
もう二度と?それが彼女が考えた最良の選択のつもり?』

「では失礼します」


彼女が外に出ようと扉に手をかけた。
気がついたら、もう片方の手を引き留めていた。


851:オレ系×女
10/08/27 02:42:29 M6ONtI26
「?」
「これがお前の本気の恋だったのか?」
「…!」
「俺に忘れてくれと言って、自分はすぐどこかへ行ってしまうことがか?」
「だって…!」
「ふざけるなよ」
「きゃっ」

この感情はなんなのかわからないまま。
怒りに似た感情のまま、彼女をベッドに押し倒した。


「やだ、嫌!止めて!」
「俺のこと、好きなんだろ?簡単に諦める程度がお前の本気か?」
「でも、んんっ!」


反抗の言葉も紡がせず、唇をふさぎ深く舌を押し込む。
絡めとった彼女のそれは温かく、お互いの唾液が混ざり合う。
抵抗しようとする手は強く抑え込み、足の間に自分の身体を入れて完全に逃げれないようにした。

やっと離れた口付けは糸を引いて。
やっと深く呼吸ができるようになった彼女は酸素を取り込もうと胸を上下させた。

「さっさと自分で答えを出して。俺の答えは関係ないわけか?」
「答え…?」
「これが終わったら教えてやる」
「で、でもこれって、あの…まるで…」
「何されるかはわかってるみたいだな」
「は、離してください!」

また逃げようともがく彼女。
普段特に思わなかったが相手はやはり女で、男の力や体格にかなうわけがない。

「逃げれるわけないだろ?」
「うぅ…こういうのは好きな人とやるものだって…」
「だからお前は俺が好きなんだろ?」
「でも、あなたは!?」
「さっき言っただろ。終わったら教えてやる」

今はいわない。
そんな俺の態度から少し複雑そうな顔で考えて、彼女は決心した。

「わかりました…でも、その、初めてなので…優しくしてください」
「あぁ、努力はする」


852:オレ系×女
10/08/27 02:44:40 M6ONtI26
本当なとこ、この時点でそんな余裕はなかった。
焦り。彼女をずっと失うなら今彼女を手に入れた方がいい。
そんな衝動が俺を動かしていた。

手始めに首すじに、鎖骨に赤い跡を残していく。
少し震えているけれど彼女はもう抵抗はしなかった。

「怖いか?」
「大丈夫です…あなたなら大丈夫」
「じゃあ続けるぞ」

ワンピースから出ていた足を撫で、だんだんと服の中に手を滑らしていく。
なめらかな肌触りに、くすぐったさと恥ずかしさに震える彼女に、
長らく持ってなかった熱を呼び覚まされた。

勢いよくワンピースをたくしあげると、下着に包まれた彼女の身体が現れた。
少女と女性の間の姿だが、可愛いらしいブラジャーに隠された胸はそれなりだった。

「案外大人だな」
「う、あ…」

真っ赤で答えられない彼女。そんな姿に煽られる。
邪魔なブラはすぐに剥ぎ取り、そこに現れた小さな突起に口づけた。

「ひゃっ」
「やわらかいな」

舌で転がし、もう片方は揉み摘む。

「これは将来いいおっぱい出そうだな」
「そんっ、…恥ずかしいこと…言わないでっ」
「褒めてるのにな。じゃあ…こっちはどうかな?」
「あぁ!そこは!」

隠そうとした足だが俺の身体が邪魔をして、彼女の一番大事な場所は開かれた。

「くぅっ…!」
「濡れてるな。もうちょっと濡らしたらいけるか」
「んんっ、はぁっ」

最後の布も剥ぎ取って、彼女は生まれた時の姿。
茂みに手を起き、指は巧みに動いて彼女を責めた。
まだ足りないと思えば、足を持ち上げ彼女の秘所に口付けをした。
溢れ出る液を飲み、舌を差しだし中をかき回す。
シーツを握りしめて与えられる快感に耐えながらも、度々彼女は強く反応し、
感じる場所を無意識に教えてくれた。

853:オレ系×女
10/08/27 02:46:37 M6ONtI26
「ぁっ…ん、ふぁ、なん…かへん」
「ん?イキそう?」
「わかんない、です」
「だいぶ濡れたしもういいころか」
「ふぇ?」
「いれるぞ」
「いっ!?ぁあ!!嫌!!痛い!!」
「我慢してくれ」

彼女が痛みを訴えても、もう続けるしかない。
おいしそうな獲物を前にして、お預けなんてできるはずがないからだ。

「キツいな」
「もう、ぜんぶ、入ったですよね…?」
「まだまだ。力、抜け。きつすぎる」
「そんなこと言われたても…」
「しょうがないな…」

寝かせていた彼女を抱き起こして、自分に乗らせる。
重力で少し沈んだ結合部。

「いっっ!」
「ぜんぶ入ればだんだん気持ちよくなるから、耐えろ」
「うぅ…」

彼女の流れる涙をなめとって行為は続けた。
彼女は安定を求め、痛みを耐えるために俺の首に腕をまわし、抱きついた
少しずつ縮まる距離。

「ふぇ、んんっ」
「入ったぞ」
「やっと…ひとつ…?」
「…みたいだな」

泣いていた彼女は、少しだけ嬉しそうに笑った。
あぁ、彼女はそこまで自分を好いているのか。

「ひとついいか?」
「はい…?」
「このまま続けていたらきっと出してしまう。それでお前は異種族の子を孕む可能性がある。それでもいいか?」
「…あなたの子なら、あなた同様愛せます…」
「…よく言った」


854:オレ系×女
10/08/27 02:47:49 M6ONtI26
繋がったまま彼女を押し倒し、勢いのまま突いた。
何度も引いて入れてぐちょぐちょと音を奏でて。
彼女の痛みも気にはせず、彼女の涙はもう見えない。
抗えない本能。

「ひっ、あぁ、あん!」

叫びは快楽の声になり、身体は何度も跳ねた。
彼女の限界なんてとうに越えていて、何度も気を遠くしていたのに無理やり引っ張り出した。
自分の限界に行くまで付き合わせる。

「…っ、出すぞ!!」
「んぁぁっ!!」

最奥に精を吐き出して、彼女にすべてを受け止めさせた。
意識が完全に遠のいた彼女を抱きしめて自分も目を閉じた。


次に目を開くと、いつのまにか窓から見える空は明るく。
腕には深く眠っている彼女。
あれだけ責め続けたのだから無理はないと自分で思う。
初めての彼女には多少厳しかったかもしれない。

「起きる前にせめて水だけでも持ってきてやるか…」
「…そんな、優しいとこが好きなんです…」
「ぁ、起きたのか」
「はい、起きれそうにはないですけど」
「無理…させたのは俺だけど、すんなよ。今日はここで寝とけ」
「はい…ねぇ、ちゃんと聞かせて。あなたの答え…」
「あぁ…そうだな。俺はー」

答えを聞いて彼女は今までで一番幸せそうに笑った。



855:名無しさん@ピンキー
10/08/27 02:53:16 M6ONtI26
以上です。区切るとこに悩んでしまい、多めにあげてしまってスミマセン
分類的に純愛?
個人的にオレ系はタバコ吸ってそうなダンディーなイメージですw
大人ぶって一線引きますが独占欲も強い感じ。
オレ系が思いのほか書きやすかったので、このカップルで
しばらく書きたいなとか思ってたりなかったり。
ではお邪魔しました

856:名無しさん@ピンキー
10/09/04 02:05:10 yOchXi2O
(゚∀゚)=3ウマー!

857:名無しさん@ピンキー
10/09/18 00:07:09 LkTbLt2c
ほしゅっとく。

>>855
イイヨイイヨー。GJ。 続編希望。

858:名無しさん@ピンキー
10/09/24 14:21:55 rMBD5ymk
チッチさんにウエイトレスなふくをプレゼントしたら
裸リボンになってしまって嫌われた件について保守。

859:名無しさん@ピンキー
10/09/24 17:04:48 sRA3fgW4
もしもリリアンのエロ画像持ってる人がいたらくだしあ

860:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:27:58 sBWYhpnu
フータちゃんの股間に埋まりたい
排出孔舐め回したい
フトモモもみもみしたいぃぃぃぃ

861:名無しさん@ピンキー
10/09/27 01:04:59 zKwG2q/P
急にお絵かき掲示板がにぎわいだした
リリアンのエロイのも描かれているよ

862:名無しさん@ピンキー
10/09/27 15:49:17 4PendtQd
>>855
オレ系イイヨイイヨ

863:名無しさん@ピンキー
10/10/01 13:27:00 MLIUQ/WQ
>>861
マジでサンクス
お前愛してる

864:名無しさん@ピンキー
10/10/07 00:08:30 eM3mCvK3
アポロのたくましい鳥足をフトモモから爪の先まで念入りに舐め回したい

フーコちゃんの柔らかい総排出孔を優しく舐めあげて可愛く鳴かせたいぃぃぃぃ

865:名無しさん@ピンキー
10/10/16 01:08:54 jaxOlejW
フーコのあの美しい鳥足で足コキして欲しいわ

目キラキラさせながら興味津々でやってくれるんだろうなぁ

866:名無しさん@ピンキー
10/10/16 16:33:14 Lvg3Gkp+
フーコ人気あるな

867:名無しさん@ピンキー
10/10/16 17:49:07 LpFFLdAi
フーコをレイプしたい

868:名無しさん@ピンキー
10/10/16 20:36:28 G3gYa0wN
すばらしいSSが投下されることを願いつつ、ただいま小説を妄想製作中。

そう言えば、テレビの黄色い何かが走ってるやつがパックマンにしか見えない件。



869:名無しさん@ピンキー
10/10/16 21:45:24 G3gYa0wN
投下しますね。

ブーケ×男主人公

男主人公視点です。


870:名無しさん@ピンキー
10/10/17 00:09:45 GLnLfGyZ
そう言い残して869は旅立って逝った


871:ブーケ×男主
10/10/17 11:32:58 xZk9AanG
1年前、引っ越しをした。

いや、引っ越しなら誰でもしているだろう。

僕はこの村にやって来て一年たつのに、未だろくに友達も出来ない有様だった。

幾度と無く話しかけたが、大体すぐに話が切れる。

運の恵まれぬ僕に友達が出来るはずがなかった。

このままズルズルと孤立するのか

そう感じていた頃の夏の真っ盛りに「彼女」はやってきた。

「何をしてるチェキ?」

僕との出会いはこれが最初

たまたま海で釣りをしていたのだ。

「釣りだよ」

と小さく答えた。

「あたいもしても良いかな」

「いいけど・・・竿は?」

「今から買ってくるチェキ」

そういうと彼女はタヌキ商店へと入っていった。

しばらくして戻って来ると、すぐに糸を海に垂らす。

「そう言えば、名前聞いてなかったね。あたいはブーケ」

「僕は×●」

それからしばらく、釣りをした。

途中雲行きがあやしくなったので、帰ろうとすると

「また明日も遊ぼうね」

とブーケは言った。

「ああ、うん又明日」

そう言って別れた。



872:ブーケ×男主
10/10/17 12:22:12 xZk9AanG
 案の定、雨が降ってきた。成るべく濡れないように家路を急ぐ。
ドアを開け、濡れた体を拭いてベッドに横になった。

次の日、また竿を持って海岸に行くとブーケがすでに糸を垂らしている。
「隣・・・いいかな」
「いいよー! さっきからこのままなのにまだ釣れないんだよね。」
「え? 餌がないんじゃないの?」
釣れないというブーケにそう言うと、ブーケは竿をあげた。
「あー! とれてるチェキ!どうしよう・・・もう餌がないチェキ・・・」
しょんぼりするブーケに僕は自分のバックから餌をとりだした。
「半分あげるよ。 一緒に釣りしよう?」
みるみるブーケの顔が明るくなっていく。
「ありがとー! ×●ちゃん。あんたは命の恩人だよー」
お礼を言われて僕は顔が赤くなってしまった。
「命の恩人ってちょっと大げさじゃない?」
「助けてくれた事には変わりないチェキ!さぁ×●ちゃん、どっちが多く釣れるか勝負チェキ!」
いきなり勝負を挑まれてしまった。
この子はなんて元気なんだろうと思いつつ、時間を決めてどちらが多く釣れるか勝負をした。

 結果は僕の勝ち。元々釣りばかりしていたのだから当たり前と言えば当たり前だ。
「うわー、こんなに沢山釣れたら食べきれないねぇ」
明らかに欲しそうな顔をしてブーケがバケツをのぞき込む。
「うーん・・・良かったらあげるよ。全部」
「ええー悪いチェキ!」
「ううん、良いんだ。どうせ僕は食べないで売るつもりだったから」
「・・・×●ちゃんって優しいチェキ」
突然ブーケが静かにそう言った。
「え・・・?」
あまりに突然で僕は答える言葉がなかった。
「うん、いいの! またこんど勝負しようね!次は負けないチェキ!」
すぐに笑顔を取り戻した彼女は、二つバケツを持ってすぐ帰ってしまった。
「あ・・・バケツ・・・」
仕方なく竿を持って家に帰った。
バケツは明日返してくれるだろうと思いながら、家に帰った。

その頃から、僕の中に何かが生まれだした。
最初の釣りのときから僕は彼女のことが気になっていた。
「命の恩人、か」
その言葉は僕が言うべき言葉かも知れない。
出会ったあの日から、なくなったと思っていた楽しい感情がまた芽生え出させてくれたのは、
彼女だったのだから。






873:名無しさん@ピンキー
10/10/17 13:33:53 xZk9AanG
 初めて出会ったあの日から一ヶ月たった。
ブーケと遊んでいくうちに僕はもう彼女のことが頭から離れなくなっていた。
このころ僕は、彼女に恋をしていることに気が付いた。
何とかしてブーケに好かれたいと言う思いが日増しに強くなっていた。
しかし、その為にはどうすれば良いんだろう?
そう言えばブーケはあれから顔を出していない。
心配になった僕は外に飛び出した。しまった彼女の家は何処だ。

村のほぼ真ん中に位置する役場に行き、住所を調べる。
「ここか」
いつもの釣りをしているところからちょっと離れたところに、ブーケの家があった。

コンコン

ノックをしても返事がない。だが、ドアが開いていることに気が付いた僕は中に入る。
薄暗い部屋でもやっぱり女の子らしいかわいい家具が置いてあるのが判る。
「・・・・誰チェキ?」

奥のベッドから声がした。


874:ブーケ×男主
10/10/17 14:22:55 xZk9AanG

 「僕だよ、×●。最近顔を出してないだろ?心配で様子を見に来たんだ」
「あ・・・ありがとチェキ・・・ヶホッ」
どうやら風邪を引いたらしい。
僕はひとまず安心してブーケに近づいた。
ハァハァというブーケの苦しそうな息づかいがこの部屋に響いている。
「近づかないで!うつるチェキ!」
ブーケは毛布にくるまって身を隠す。
「大丈夫だよ、風邪なんて僕には平気さ。僕が何か作ろうか?」
僕は目の前の毛布の固まりをポンポン叩きながらつぶやく。
「・・・・あたい、食欲ないチェキ・・・」
毛布の中から、ブーケの声が小さく聞こえる。
「駄目駄目、ちゃんと食べて体力つけないと。治る物も治らないよ? お粥作ってあげるね」
「・・・うん」

なれない手つきで何とかお粥{のような物?}を作った。
「出来たよ」
とブーケを呼ぶがなかなか起きない。
「ブーケ? 全く、しょうがないなぁ」
僕は作ったお粥を近くのテーブルにおくと、ブーケを起こそうとして毛布を少しまくった。
「っ?!・・・ブーケ?」

ハァ・・・ハァ・・・

さっきよりも息づかいがひどくなっている。
僕は咄嗟にブーケの手を握った。



875:ブーケ×男主
10/10/17 15:25:52 xZk9AanG
 「ブーケっ?!しっかりして!」
「・・・んっ・・・うん・・・大丈夫、少し・・・ぼーっとしてたチェキ」
「ブーケ・・・」
「×●ちゃん、どうして・・・こんなあたいに優しくしてくれるの?」
「え・・・・それは・・・・」
どう答えたらいいのすか判らなくなってしまった。
「あたいね・・・とっても嬉しいチェキ」
「え・・・・」
ブーケは上体だけを起こすと、隣にベッドに座っている僕に寄り掛かって身を委ねた。
「あたい・・・この村に来る前は、ずっと独りぼっちだったチェキ・・・でもね」
「とうとう優しい友達が出来てとっても嬉しいチェキ。やっぱり×●ちゃんは命の恩・・・」
「命の恩人はブーケ、君だよ。」
「え?」
「僕も、この村では君だけが友達さ。君がここに来なかったら、僕は一生独りぼっちだったかも知れない」
「それに、君は僕に楽しい思い出をたくさんくれたんだ。君の方が僕の命の恩人さ」
「・・・・・×●ちゃん」
「それに、僕は君と初めて出会った時から、君のことが・・・・」

君のことが・・・・

後もう少し、なのに・・・・その先が言えない。
畜生、僕のバカ野郎

ブーケが僕の顔に近づいていく。すこしずつ、ゆっくりと・・・
そして耳元で囁いた。

「がんばって」

僕は、迷わなかった。自分が大変なのに僕を気遣ってくれたブーケ。
この言葉をもう一度ぶつけよう。

少し深呼吸をして、ブーケの顔を見る。

そして僕は、想いをぶつけた。 も う 一 度 !



876:名無しさん@ピンキー
10/10/17 18:04:04 xZk9AanG
 「君のことが好きだ」
そう、これだけ。
これだけで想いを伝えるには十分だ。飾り付けの言葉なんかいらない。
素直で、純粋な「好き」という想い。
これだけ伝えられたらもう何もいらない。
ブーケが前に餌をあげたときのように明るい顔になった。
「×●ちゃん・・・・嬉しい!」
抱きついてきたブーケの身体はとても熱くて、良いにおいがする。

ああ、女の子ってこんな匂いなのかな

突然ブーケが僕の顔に近づいていく。すこしずつ、ゆっくりと・・・
段々目を閉じて、僕もブーケに顔を近づける。

チュッ・・・
甘いキス 
僕はブーケをベッドに倒れるように押し倒す。
そしてブーケの小さな口の中に舌を入れていく。
「んっ・・・んむうっ・・・んっ」
ブーケは少しとまどっていたが、そのまま僕に従うように舌を入れてきた。
ちゅ・・・ちゅく・・・
いやらしい音が部屋に響く。
段々とブーケの目がとろんとしていく。
口を離すと、口と口の間にネットリとした唾液の橋が出来上がる。
「ブーケ、い、いいの?」
「・・・うん、いいよ。・・・×●ちゃんならいいチェキ」
プチ プチ・・・ 
パジャマのボタンを外していくと、ブーケのふくらんだ胸が見える。
優しくその胸に触れる。
「んっ・・・」
「えっ、痛かった?」
「ううん、違うチェキ・・・このまま続けるチェキ」
柔らかいその胸を揉んでいくうちに、小さな突起が現れる。
その突起を今度は口で転がしていく。
「んむう・・・んんっ・・・んくうっ」
ブーケは必死に口を押さえ、声が外に漏れないように努めている。
そして僕の手はブーケの大切な秘部へと伸びる。
ズボン、パンツの中に手を入れて割れ目をさする
チュク・・・ジュク・・・チュプ・・・
割れ目からいやらしいほどの愛液と淫靡な音が溢れる
と同時に僕のシンボルも硬く反り返ってくる。
「・・・すごく濡れてるよブーケ・・・」
「んん・・・やだぁ、言わないでチェキ」
僕はブーケのズボンをおろし、今度はいやらしく濡れた秘部を眺めていく。
ヒクヒクとその秘部がパンツ越しから動いているのが判る。
パンツに手を掛けようとしたとき
「待って、×●ちゃん。こんどはあたいが気持ちよくする番チェキ」
と言うと、僕のズボンとパンツををずらしていった。
「ふわぁ・・・・・大きいチェキ・・・」
生まれて初めて男の物を見るのだから驚くのも無理はない。
ブーケは僕のシンボルを恐る恐る握ると根本から先端までなめ上げた。

「ううっ!」
ザラザラとした猫舌がすごく気持ちが良い。
ジュルッ・・・ジュクッ!・・・ズルッ・・・
シンボルを口に含むと慣れない手つきで愛撫していく。
「・・・ぼぉ?ひもひいい?」
「あぁ、・・・とっても良いよブーケ・・・でももう・・・」


877:名無しさん@ピンキー
10/10/17 18:06:55 xZk9AanG
「んくっ・・・うん、いいよ・・・きて」
口からはなして再び横たわるブーケ
僕はパンツをずらして脱がす。
「これがブーケの・・・」
「いやぁ・・・あんまり見ないでチェキ」
「・・・うん、でも良いの?僕が相手で」
「×●ちゃんだから良いチェキ。でも・・・とても怖いチェキ」
ブーケの顔には涙があふれている。
「大丈夫、僕も初めてだし優しく抱いてあげる。安心してブーケ」
「うん・・・」
僕はシンボルを片手で持つと、ブーケの秘部にあてがい両手でブーケを抱くようにして抱いた。
「いくよ・・・怖い?」
「ううん、×●ちゃんが抱いてくれてるから大丈夫」
僕は少しずつ腰をブーケの方に沈める。
「・・・っいっ・・・!」
「大丈夫?」
「うん、痛いけど・・・頑張るチェキ」
ズズッ・・・ グッ
「ん・・・あぁっん!・・・ふぅっん・・・」
「後もう少しだよ頑張って」
「んんっ!・・・いったぁい」
ブーケのシーツを掴む手にちからがはいる。
「んっ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「ハアッ・・・よく頑張ったね。全部入ったよ」
「頑張るのはこれからチェキ、でももうちょっとこのままが言いチェキ・・・」
「うん」
ブーケの中は締め付けるようにシンボルを包み込む
数分後苦しそうだったブーケの顔は、段々トロンとしてきた。
「・・・動いて」
「良いの?」
「・・・うん」

ズブッ! ジュクッ! ズュブ!

さっきよりのいやしい音より大きな音が響く

「んっ・・・とても・・・気持ちいいチェキ・・・んんっ」
「僕もだよっ・・・ブーケ」
「ああっん・・・もっと・・・もっときて!・・・」
「あぁっ!ブーケッ・・・!」
「×●ちゃん!あぁっ!・・・あんっ・・・うむぁ」
最後のスパートに全身全霊を掛ける。
「そろそろっ・・・僕・・・」
「・・・きてぇっ!×●ちゃんっ」
「ブーケッ・・・・!・・・うぅっ!」
「あぁーーーー!」

そして僕たちは果てた。 
気が付くと寝ていたらしい。
となりを見やるとブーケはスースーと寝息を立てて寝ている。
どうやら汗を沢山かいたのか、熱が下がったようだった。
僕はそのまま眠りについた。

1人から二人になる明日からの生活に期待を込めて。
=fin=


878:名無しさん@ピンキー
10/10/17 18:12:16 xZk9AanG
こんばんは、どうも、上の作者です。機能からはいる予定でしたが、すみませんでした。
こんな駄文を見てくださった方有り難うございました。
こういう小説は初めてだったのでとても緊張しました。
厚かましいのですが、今後の参考にしたいので辛口で良いので評価コメントを下されば
幸いです。
今度は上の物語の続きを考えております。皆さんのご期待に添えられるように頑張りたいです。
長文済みませんでした。

879:名無しさん@ピンキー
10/10/18 02:14:57 NjXefKad
ブーケかわいい乙
うーん評価なんてしたことないし読む専だから的外れかもしれないけど、文章が所々くどいかも
何回か読み直してスラスラ頭に入りづらいとこは思い切って切るか、さらにくどくして逆に味にするか
続きもまったり待ってます

880:名無しさん@ピンキー
10/10/18 18:02:31 F+rjua+P
すごいの発見したぞ!
URLリンク(www.qrbeen.com)

881:名無しさん@ピンキー
10/10/18 21:08:14 L3e0+sMs
きぬよさんは俺の嫁

882:名無しさん@ピンキー
10/10/20 13:59:05 dge+DE7m
ブーケちゃんかわいい
マールちゃんかわいい
マーサちゃんかわいい


883:名無しさん@ピンキー
10/10/25 23:50:35 loHaT4mR
1カ月作品が投下されなかったらフータは貰った

884:名無しさん@ピンキー
10/10/26 00:20:56 lN+TJVBg
じゃあフーコは俺のね

885:名無しさん@ピンキー
10/10/26 13:11:10 WlvobnAN
>>878
他の章は普通なのに
第一章のとこだけ、1行ごとに間を開けて改行してるのが少々気になった。
回想シーンだから、態とそうしてるのかもしれないけれど
ちょっとクド過ぎる感じがする。
(単なる改行ミスだったら気にするな)

あと、最後の行。「1人から二人」
漢数字かアラビア数字か、どっちかに統一させて欲しかった。
誰しもやりがちなミスだけど気を付けて。

886:名無しさん@ピンキー
10/10/26 13:18:44 WlvobnAN
しまった書き忘れ。

もちろん作品中のすべての数字を統一しろという意味じゃなくて、適材適所でいい。
ただ 「1人から二人」みたいに、そこは変えちゃダメだろって場所があるんだ。

偉そうな評価してすまんかった。

887:名無しさん@ピンキー
10/10/26 22:41:17 VXhCqeke
>>887
>>878の作者です、評価有り難うございます。
今後の作品の励みになりました。
偉そうな評価なんてとんでもない!評価してくださるだけでありがたいです。
やっぱり少々くどい点があるので、もっとあっさりになるよう頑張りたいと思います。




888:名無しさん@ピンキー
10/11/07 21:21:22 MtR/RPBb
初めて住民が風邪ひいたときに、薬もって行きつづけたら「○○ちゃん…好き…」
って言われたような気がする

ピーチク元気かな

889:名無しさん@ピンキー
10/11/14 23:13:01 Hg+P7PcV
久しぶりにDVD見てみたらエロ画像が欲しくなった

890:名無しさん@ピンキー
10/11/15 01:36:15 3L+eczUv
作品の知名度の割にエロ画像が増えないどうぶつの森

891:名無しさん@ピンキー
10/11/15 21:36:11 WJh1UQ+5
作者もいなくなってきたな

892:名無しさん@ピンキー
10/11/15 21:58:57 maEMOYWf
うろ覚えだけど、
シルエット「おたくはどんなポーズで寝るの?」
選択肢→仰向け、うつ伏せ、右を下、左を下、・・・・
「・・・・」を選択
シルエット「人に言えない格好で寝てるのね。
良かったらこれ使ってちょうだい」
でセーラー服ゲット。これで抜けということか…。ハアハアくんかくんか

893:名無しさん@ピンキー
10/11/16 00:45:50 oo7q+dw0
住人×住人ってあったか?

894:名無しさん@ピンキー
10/11/19 00:18:39 ufALtvsq
>>893
過去スレにはあったみたいだ。

895:名無しさん@ピンキー
10/11/24 21:37:44 BcSBpIQL
このゲーム、男の子の住民可愛すぎる
オレ系含めて

896:名無し
10/11/28 12:35:40 Y4V20twZ
うおーめちゃくちゃいいやん

897:名無しさん@ピンキー
10/11/29 01:16:14 nTd6grQi
確かに男の子可愛いなw

898:名無しさん@ピンキー
10/12/05 17:11:40 5r4Iih6Q
URLリンク(news.motto-jimidane.com)
URLリンク(news.motto-jimidane.com)

これの詳細かzip知ってる人いない?

899:名無しさん@ピンキー
10/12/06 00:30:58 RP+MhH90
>>898
続きないの?

それはそうと、昔オークションにぶつ森の
同人誌が出ていたので絵柄から考えるとそれっぽい気が
タイトルは「わかってるヘアサロン」だったかな?
カットリーヌだったので入札しなかったけど・・・

900:名無しさん@ピンキー
10/12/06 01:11:02 P9UNraqC
ググっても見事にオークションしかヒットしないな

901:名無しさん@ピンキー
10/12/11 14:21:50 qyDApPgf
そのオクのすらヒットしない…
わかってるヘアサロンでいいんだよね?

902:名無しさん@ピンキー
10/12/11 23:06:17 nLWCK+7j
同人誌 カットリーヌでググったら、こるとらんってサークルがヒットしたよ。


903:名無しさん@ピンキー
10/12/16 15:28:15 h5R33/Io
もう入手なんて出来ないだろうし、どっかにzipでも転がって無いモンかね

904:名無しさん@ピンキー
10/12/16 18:52:32 XUF8xXcV
2年前の本で更にコピー誌だからなぁ。
一回だけお願いしたら再販してくれたけどそのイベント行けなかった上にその日に完売した。
さすがに2回も頼めないし、諦めた。

905:名無しさん@ピンキー
10/12/19 23:50:09 O+Lk8xKC
ネタはできているんだが容量が心配


906:名無しさん@ピンキー
10/12/19 23:50:57 Cqqmdau1
まぁコピー本の方がフットワークは軽いっていうのもあるけど
さすがに買いにいけなかったから2回目よろしくとは言いにくいよな
オークションとかでも高いんだよな

907:名無しさん@ピンキー
11/01/06 22:28:18 QNpPP37V
ほしゅ。

908:名無しさん@ピンキー
11/01/11 23:53:39 6Ufq3Jta
DS版やり始めて1ヶ月。
今更周りでやってる人いないし、
デパートに変化させられない・・・

何か手はないでしょうか。

909:名無しさん@ピンキー
11/01/12 00:20:07 A/V2VL1E
結婚する

910:名無しさん@ピンキー
11/01/12 00:22:36 TNZMG3Kw
中古でいいからサブ村を買う

911:名無しさん@ピンキー
11/01/12 01:58:54 99/ui7c3
>>910
1台のDSで出来ますか?
うーん流石にソフト2台持ちは・・・

912:名無しさん@ピンキー
11/01/21 22:49:24 IJVFVSwp
3DSのロンチには、ぶつ森入ってないんだな・・・
(それどころか未だ発売日未定か、開発遅れてるのかな?)

913:名無しさん@ピンキー
11/01/27 11:56:05 Hw7x70oK
ぶつ森がロンチどうのこうの以前に、任天堂のロンチが犬猫だけっぽいからなあ…
マリカ・ペパマリ・狐・パルテナ・リンク・ぶつ森とキラータイトル全部ロンチにいない
3DS自体の前評判も何か悪いのばっかだし、やる気あんのか任天堂

914:名無しさん@ピンキー
11/01/29 22:48:45 VVoimY/v
URLリンク(55nintendo.com)
3DSでどう森出るみたいだな

915:名無しさん@ピンキー
11/01/30 01:15:01 JPV2W98J
いつの話をしてるんだお前は

916:名無しさん@ピンキー
11/01/30 14:31:17 dSwBbfA0
それ以前に、>>914は真上2つのカキコも読んでいない件について。

917:名無しさん@ピンキー
11/01/31 21:11:56 fwKJiM5T
>>914
お前ちょっとROMって来い


918:名無しさん@ピンキー
11/01/31 22:54:49 NSMG7UAk
バニラたん!キャビアたん!オーロラたん!メリヤスたん!キャラメルたん!アポロたん!

919:名無しさん@ピンキー
11/02/02 16:51:15 1UAYYWIJ
最新作はマジでお泊りイベント欲しい
写真を見る限り、開発中だがニコバンらしき動物とブーケたん出てる!
これはお泊りするしかないな!

920:名無しさん@ピンキー
11/02/02 21:18:58 BU7pka6v
主人公がキューピッドになって好きな住人同士に恋愛させたい

921:名無しさん@ピンキー
11/02/03 06:37:42 zdVzPc59
いつになったら主人公に人間以外を選択できるようになりますか!?(><)

922:名無しさん@ピンキー
11/02/03 16:09:02 VHP4IZk6
そろそろみしネコと同棲したい

923:名無しさん@ピンキー
11/02/07 17:33:27 4Oj/38hS
勤務時間過ぎたら店の人にも普通に喋れるようにして欲しいなー

せめてフーコちゃんと擬似デートさせてくれ!


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