【キノ】時雨沢作品でハァハァしよう10【アリソンシリーズ】at EROPARO
【キノ】時雨沢作品でハァハァしよう10【アリソンシリーズ】 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
08/09/17 07:26:42 3uGzB/IF
ほ、保管庫orz

51:名無しさん@ピンキー
08/09/18 16:51:05 NNBlqqt4
定期age

52:名無しさん@ピンキー
08/09/20 18:42:47 vzjWT7hg
キノって師匠から「結婚しない女性はセックス禁止です」とか言われてるのかな

53:名無しさん@ピンキー
08/09/24 17:59:07 3xyP56xj
性欲を食欲に回してるんじゃ…
まあ、まかり間違って子供出来たら旅続けられないし

54:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:49:34 ezMlNcmL
トレイズとメリエルのスペックkwsk教えてくれ

55:名無しさん@ピンキー
08/09/28 01:44:16 qbVfW8qc
最近過疎気味だな……

ほす。

56:名無しさん@ピンキー
08/10/02 15:06:32 LQtV+x+Z
ホスの戦い

57:名無しさん@ピンキー
08/10/07 22:52:24 qIcf4X8j
ホスの旅

58:名無しさん@ピンキー
08/10/07 22:59:01 9HeE3OK3
真昼のホスの夢

59:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:19:00 ibrB9nCz
新刊出たのに静かだね(´;ω;`)

ホス兼ねて質問なのだけど、トレイズとリリアの身長差ってどれくらい?
アニメ化もしたし細かい資料とかありそうだなって思ったんだけど……
ガイシュツだったらごめんね(´・ω・)

60:名無しさん@ピンキー
08/10/14 02:07:20 e9d7C7ee
>>59 

俺も詳しくはしらんが……
たしかトレイズ≧フィーだったはずだからメインキャラの身長は

リリア<フィー≦トレイズ<アリソン<トラヴァス少佐(ヴィル)≦ベネディクト 

となるはず。


身長差が何cmかなんて結局フィーリング(´・ω・`)

61:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:29:22 ibrB9nCz
おお、ありがとう。

そうか、まだトレイズはアリソンより身長低いのね。
身長差の具合によってあんなシーンこんなシーンの描写が変わってくるからアレなんだけど、やっぱフィーリングって大事だよね!

それよか年功序列的なイメージがあってアリソンよりフィオナが大きいと思い込んでたから驚いた。


62:名無しさん@ピンキー
08/10/17 20:03:47 EKVOtyh6
保守

63:名無しさん@ピンキー
08/10/19 00:36:45 m+EVAveO
新刊出てたんできますた

64:名無しさん@ピンキー
08/10/19 00:47:04 m+EVAveO
あと保管庫1番下リンク切れてる
それかパケット破損してるから次スレから消しとく?

65:名無しさん@ピンキー
08/10/19 01:45:27 FWVez6Vc
そうだねぇ
管理してた人はもうおらんのかな(´・ω・`)

66:名無しさん@ピンキー
08/10/19 04:33:06 nkeXVZJi
もうネタバレありだよな?

奴隷ちゃんが地上本スレで大人気なわけだが。

67:名無しさん@ピンキー
08/10/19 16:26:20 FWVez6Vc
奴隷は奴隷でも性奴隷ってやつですか?

68:名無しさん@ピンキー
08/10/19 21:29:20 FN1mbK5H
>>60
今更だが、俺は
リリア<アリソン<フィー≦トレイズ<ヴィル<ベネ
だと思ってる

こういうものは自分の脳内補填でどうにかなるものだし、「こうじゃね?」と思ったらそれでいいんじゃない?

69:名無しさん@ピンキー
08/10/24 16:32:45 Tm2eM9NG
シグー×アメはまだですか?

70:名無しさん@ピンキー
08/10/25 07:44:51 z+CxwG1w
触手機能搭載エルメスまだですか?

71:名無しさん@ピンキー
08/10/28 10:45:43 bcJxL+m8
>>70
言い出しっぺの法則とゆ(ry

72:名無しさん@ピンキー
08/11/01 16:18:12 v7CWxdqt
>>70
もうどれくらいの間攻められているのか
時間の感覚が分からない
ただ機械による延々と続くその行為に体がもう慣れている事から随分と長い間ではあるのだろう
エルメヌ「またイッた!またイッたよ!」
ソレを動かされるたびに電流が体を駆け巡り、はしたなく液を垂らす
冷静な自分が頭の中にいるのに、しかし、抗えない
「ふぅ・・・・ンッ」
エルメヌ「でもこれほんと凄いや。前の国で装着された時は役に立つのかな、って正直思ったけどさ。」
エルメスに付けられた幾本もの機械の蔓
それは前の国で是非テストしてくれと譲られたモトラド用のパーツである
最初は、邪魔だとキノとエルメスは思った
しばらくして、意外と便利だとキノが言い出し外すのをやめた
今は・・・
「う・・・ああ・・あー」
おそらくこういう使用法も考えられていたのだろう 触手はけして体を傷つける事なくしかし逃げられない程度の力で締め付け攻め立てる
技術者のにこやかな笑いが下卑たものだったような気がした
エルメヌ「ああ、またイくんだね!じゃあまた強くするよ!」
抽挿が激しくなりグチュグチュと音を立てる
その音が耳から入る度に、体内と擦られ秘芯が強く締め付けられる毎に
昇り詰めて・・・
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
何も考えられなく
エルメヌ「よぉーしまたイっちゃえ!」
ただ、絶頂に



エルメヌ「陸っ!イっちゃえ!」
陸「ワフゥーーーーンッ!」
もう何度目なのか、白濁液をエルメスへぶちまけた



キノ「まさかまさか、ボクな筈ないじゃないか 作者が作者なのに」
シズ「いやあ、キノさん助かりました 陸とて犬ですので、発情期を迎えたら見境なくなってしまうもので・・・」
キノ「ところで、なんでさっきから腰を上に向けたセクスィーポーズで寝てるんです?」
ティー「じ」
キノ「ああ、見境がなくなったんですね既に」


                                   -お久しぶりの国~and goodbye~-

73:名無しさん@ピンキー
08/11/01 16:20:20 v7CWxdqt
ありゃ名欄出ない
お久しぶり始めましてこんにちは_です

74:名無しさん@ピンキー
08/11/02 08:14:01 lWmajqWt
うん、実に久しい・・・乙でし

75:名無しさん@ピンキー
08/11/08 22:22:53 NrnGBoPE
>>72
遅くなりましたが乙でし


ハロウィン過ぎたなぁ……(´・ω・)
アリソン・ヴィルで
「お菓子くれなきゃイタズラするわよ!」
「えーっと……今、お菓子持ってないんだ。買ってくr(ry」
「今持ってないならイタズラ決定ね!」

とかいうありがちな電波を受信してたんだけど、来年に持ち越しだ……。

76:名無しさん@ピンキー
08/11/09 23:01:28 29rx6j9X
>>75
早くそれを文章化する作業に戻るんだ

77:名無しさん@ピンキー
08/11/10 22:16:31 8dnTYpqm
すみません、受験生なんですorz
センターまであと二月なんですorz
受験終わったら頑張るんで勘弁してくださいor2

78:名無しさん@ピンキー
08/11/10 22:20:55 14oRlYLk
2chなんかやってないで勉強しろよw

79:名無しさん@ピンキー
08/11/10 22:36:01 2ius1kH1
違うだろ、そこは

      ドリーム
エロスな夢 想を花咲かせてないで勉強しろ、だろw

80:名無しさん@ピンキー
08/11/11 23:34:00 uhu9oVQx
新刊はエロネタになりそうなのはあまり無かったな
口絵可愛かった

81:名無しさん@ピンキー
08/11/19 01:45:04 IlEiaI2h
ほっしゅ

リリトレの続き読みたい

82:名無しさん@ピンキー
08/11/27 00:11:53 4723tbI3
保守。

寒いからとヴィルから毛布を奪うアリソンが浮かぶのは俺だけか。

83:名無しさん@ピンキー
08/11/29 20:26:23 Bbvfh5Sp
ああ浮かぶ浮かぶ

それが原因でヴィルが風邪ひいて、手厚く看病されるといいなぁ

84:名無しさん@ピンキー
08/11/30 18:12:54 h4Q7PfVl
水を差すようですまんが、ラディアさん家で似たようなことになってなかったか?

85:名無しさん@ピンキー
08/12/02 13:40:01 i59Qj6Jf
寒さで震えてたな

86:名無しさん@ピンキー
08/12/03 12:26:06 8oL70Bpr
ブッシュ大統領は保守派なんですはい…

87:名無しさん@ピンキー
08/12/03 19:41:11 ySPP0aCx
>>84
実際にあったことだから【思い出さないか】という意味かと思ってた

88:名無しさん@ピンキー
08/12/05 12:18:37 XTWVvoGY
(保ω守)

89:名無しさん@ピンキー
08/12/07 02:59:15 c77soGWz
キノと繋がったまま国中走るなんてタイヤがパンクしそうだよーーーーっ!

90:名無しさん@ピンキー
08/12/07 02:59:52 Pk1q9e0h
あ、あれ?タイヤが…

91:名無しさん@ピンキー
08/12/08 12:47:21 imm9LydB
学キノ3はいつ出るんだ

92:名無しさん@ピンキー
08/12/11 07:20:00 uopGXLGP
(=ω=.) ほしゅ

93:名無しさん@ピンキー
08/12/12 20:20:35 4Rqr1xXC
×××××かわいいよ×××××

94:名無しさん@ピンキー
08/12/21 00:12:33 1EvCEirN
保守

95:名無しさん@ピンキー
08/12/21 00:25:42 o0l1noAR
ティーに馴れ馴れしく接して口に手榴弾をねじ込まれて
「だまれ。ひきにくにするぞ。」
って言われたい

96:名無しさん@ピンキー
08/12/30 17:59:25 Vjyvze3g
キノのSSが読みたいぜ

97:名無しさん@ピンキー
08/12/31 16:58:48 c0k6mHS8
キノのCB400SSが見たいぜ

98:名無しさん@ピンキー
09/01/01 18:07:37 DqvnHHqI
あけおめ捕手
学園キノの静が色物過ぎて涙

99:名無しさん@ピンキー
09/01/04 23:25:24 STweTfPf
リリトレが読みたいよ保守

100:名無しさん@ピンキー
09/01/09 08:04:30 fqCJDT2e
保守

101:名無しさん@ピンキー
09/01/10 15:39:52 diAHEgFb
リリトレ一本書き上げるまでもう少しだったのにデータが壊れた……orz

102:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:35:42 t6Xp/oMX
>>101ががんばってくれることを期待

103:101
09/01/11 02:37:12 hY/TTtG3
どうやらワードパッドを消してしまったらしい
どうやったら直るんだろうか……出来る限り努力はしてみるよ

104:時雨沢「うわ!貴様ら何をする!?はなs…」
09/01/19 20:30:47 AX3RLvRF
ラリー「新刊はまだか!?セロン・マクスウェル!」
セロン「まだだよ。3月10日に発売だから気長に待てばいい」
ジェニー「待てるわけないでしょ!部長命令よとっとと新刊出しなさいよ」
セロン「いや、僕に言われても…」
ラリー「よし!時雨沢を連れてくるか」
メグミカ「私もラリーさんに賛成です。早く新刊出して欲しいです!」
ジェニー「たまにはいいこと言うわね、金髪」
ナタリア「ラリー。どうやって連れてくる気なのかしら?もしかして拉致してこようなんて考えてないでしょうね?」
ラリー「………」
ニック「図星ですか…」
ジェニー「いいじゃない拉致っても…」
メグミカ「そんな物騒なことしなくてもいいじゃないですか。そうだここにお招きしたらどうでしょう?」
セロン「それだ!でも、誰が時雨沢を連れてくるんだ?-ラリーは拉致をしてでも連れてきそうなのでラリー以外で」
ナタリア「私が行くわ」
メグミカ「私も行きたいです!」
ニック「まあまあ、皆さん落ち着いて…」

結局この後、皆で時雨沢を拉t…じゃなかったお招きしましたとさ

105:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:40:19 6vCV+yFA
保守

久しぶりになんか書くかな
2年前に書いてそれっきりだけど

106:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:58:15 xD0agNoR
期待

107:名無しさん@ピンキー
09/02/02 00:00:36 1qF8qUn/
wktk(`・ω・´)

108:名無しさん@ピンキー
09/02/02 00:15:36 xNjhAu5i
期待

一番好きなキャラがフィオナな俺は異端なんだろうか?

109:名無しさん@ピンキー
09/02/02 00:32:53 uJJ0JU+t
ついに浮上の時がきた……!

110:名無しさん@ピンキー
09/02/09 00:24:33 +VeXCqYN
浮上まだー
スレだけでも浮上

111:名無しさん@ピンキー
09/02/09 23:17:07 WVO2Tiyw
トレイズ「どう? 気持ち、いい?(体の色々なところを触ってみる)」
リリア「んっ……あっ、や、やあっ」
ト「い、嫌!? ごっ、ごめん!(ぱっと手を離す)」
リ「あ………ぅ…」



こんな電波を受信した保守

112:名無しさん@ピンキー
09/02/10 00:52:59 EZamcWlu
なぜトレイズは人殺しに苦悩しないのか保守

113:名無しさん@ピンキー
09/02/11 01:43:10 6B7mxCTv
そりゃ王族だし。

114:名無しさん@ピンキー
09/02/11 08:14:00 +65ifuKI
久しぶりに来たんだけど保管庫増えてない?

115:名無しさん@ピンキー
09/02/11 11:43:49 fB08wfIN
シグ×アメ或いはシグ×あとがきはまだですか?


116:名無しさん@ピンキー
09/02/11 17:20:47 /x5i+dzW
ジェニーxラリーってどこにあるんだ?

117:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:13:57 D+JjzMFa
URLリンク(baby.from.jp)

118:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:15:09 D+JjzMFa
間違えた……orz
URLリンク(kinoparo.blog44.fc2.com)

119:116
09/02/13 00:04:48 hQQvlgQy
>>118
thx!

120:名無しさん@ピンキー
09/02/14 00:27:11 d+dme1b7
アリソン「バレンタインね……もちろんプレゼントは、あ・た・し♪」
と言うありがちな電波を受信s保守

121:名無しさん@ピンキー
09/02/16 16:25:34 Dd1n+q6U
アリソン「その…ホワイトデーの…お返しは…」
アリソン「あっ…だ…だめ…いまは…あん」
アリソン「い…いやぁ…そんな…あぁっ!」
保守

122:名無しさん@ピンキー
09/02/18 13:35:50 4LIJzbyE
リリアとトレイズ

リリアトトレイズ

リリアトレイズ

リリアトレズ

リレイズ

リアレズ

リアルレズ
保守

123:名無しさん@ピンキー
09/02/18 13:51:09 wTYq0LwZ
>>122
本スレで見たわ

124:名無しさん@ピンキー
09/02/18 19:32:52 t02msNZc
ことわざじゃねえwwwww

125:名無しさん@ピンキー
09/02/18 19:33:50 t02msNZc
ごめんなさい誤爆です

126:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:21:23 eqa54cLp
>>122
本スレwwwwwwwwwww

127:名無しさん@ピンキー
09/02/20 23:23:57 Yo3yxcGe
リリトレは本当にもう続かないのかな、不完全燃焼な感じだな……

とらえず新刊もうすぐだし、楽しみ

128:名無しさん@ピンキー
09/02/21 23:38:32 Imp/uNFW
俺の予想だと…
メグセロが完結→リリトレ続編がでてくる→リリトレ完結→お…わ……り?

129:名無しさん@ピンキー
09/02/22 00:18:00 VvZfmDgu
アリソン世代4人の孫とかできたらすごいなぁ
公式でそれやってくれたらリリトレも書きがいが出てきそう

しかし終わりか?
まだカルロの話が(ry

130:名無しさん@ピンキー
09/02/22 02:42:30 mvP/Q+xa
学園アリソンだろ

131:名無しさん@ピンキー
09/02/22 21:06:16 vVx2emyA
メグセロ完結→リリトレ続編完結→カルロ完結→リリトレの息子とメグセロの娘のものがたr(ry

132:名無しさん@ピンキー
09/02/22 23:59:53 a0DBO93O
→全員を巻き込む大事件勃発!続きは映画館デァーン

133:名無しさん@ピンキー
09/02/25 10:55:58 znJ3ZkPC
キノと木乃の競演見たいなぁ…

どうせならブルマキノ、スク水キノ、ミニスカアレンジキノ衣装の謎のキノetc…ハァハァ

★ならジャージも書くだろう

ジャージキノと木乃、引っ張り要素も追加で

ロリコンどもめ…
保守

134:名無しさん@ピンキー
09/02/25 11:16:25 gsSqZwUG
ジャージならスカート+ジャージというのは出たぞ

135:名無しさん@ピンキー
09/02/25 11:54:16 znJ3ZkPC
>>134
個人的に好みじゃない。もっさりしてて('A`)

136:名無しさん@ピンキー
09/02/26 03:16:01 B0XO4ODT
なあ、トレイズ殿下はリリアーヌ嬢より1つ年上ではなかったか?
何故同じクラスに転入してきたんだ。学年上じゃないのか?

137:名無しさん@ピンキー
09/02/26 07:35:53 2BozNcNw
ロクシェで留年は当たり前

138:名無しさん@ピンキー
09/02/26 20:25:15 0DB09T6s
ヒント

メグも1つ年上

139:名無しさん@ピンキー
09/02/28 02:09:55 nK+2vTXC
うーん……メグミカ嬢は言語の弊害のため留年との事だけれどトレイズ殿下はその点おつりがかえってくる程堪能だし、ガチムチ金髪氏が毎年スレスレで回避している学力不足留年についても外伝で優秀だという話をじいやがしていたから無いと思うんだよな


……まあとりあえずだ。
トレイズ殿下がメグミカ嬢とベゼル語で仲良く話しているのを物凄い勢いで嫉妬したり凹んだりするマクスウェル氏はまだなんですか?

140:名無しさん@ピンキー
09/02/28 02:16:58 46DCIi77
そのトレイズを見てご機嫌斜めなツンデレリリアはまだですか?

141:名無しさん@ピンキー
09/02/28 14:03:42 aRFKVVAu
その様子を撮って新聞に記載するジェニーはまだですか?

142:名無しさん@ピンキー
09/03/01 18:10:44 7J9kWYuk
リリアもラブレターもらってたしトレイズも校門前で女の子に取り囲まれてたし、良いネタにはなりそうだw

143:名無しさん@ピンキー
09/03/04 10:06:43 Xb0ut4P4
ドロドロ☆ガクエン保守

144:保守
09/03/05 23:16:18 yKTw/Eut
5時間以内にレスが無ければアリソンは俺の嫁

145:名無しさん@ピンキー
09/03/05 23:59:24 Npise7kI
アリソンはヴィルの嫁、あるいは主人。


あまあまらぶらぶえろえろなアリソンとヴィルの話が読みたいよ保守。

146:保守
09/03/07 18:23:33 GvRRmaaL
5時間以内にレスが無ければアリソンは俺の嫁

147:名無しさん@ピンキー
09/03/07 18:32:37 sW9ERgQk
当選の事ながら阻止。

アリソンとトラヴィスのアダルティーなモノ読みたい。

148:名無しさん@ピンキー
09/03/08 18:31:16 maYViR5U
五時間以内にレスがなければメリエルは俺の嫁

149:名無しさん@ピンキー
09/03/08 18:36:27 xs1G1+Z6
華麗に阻止

リリトレコミック版のおまけマンガのカルロに恋をした

150:名無しさん@ピンキー
09/03/08 18:36:59 MAVomLss
五分で阻止

151:名無しさん@ピンキー
09/03/09 01:43:26 bimuVIqp
>>149>>150お前ら結婚しろw
ラリーとナタリアの絡みが好きだ

152:名無しさん@ピンキー
09/03/09 22:52:30 2jjNd+jO
髪おろしメグに脳殺されたぜ!

153:名無しさん@ピンキー
09/03/09 23:27:53 YId9iMd0
>>152早漏イクナイ

154:名無しさん@ピンキー
09/03/10 18:21:29 8i/IqwwB
新刊……面白かったヽ(≧▽≦)/

155:名無しさん@ピンキー
09/03/11 01:38:44 yXCNYqqX
新刊でたのに静かだな。
いやまぁ過去ジェニーをパロるわけにはいかんしな……

156:名無しさん@ピンキー
09/03/12 03:48:45 +Ugij2ey
メグセロ新刊で私達と一緒に寝よう言われた後のセロンの脳内覗きたい

157:名無しさん@ピンキー
09/03/12 07:10:12 JP/tt6J6
>>156
脳味噌が文字通り味噌焼きになるお思われ

158:名無しさん@ピンキー
09/03/12 20:56:36 ItBg8Y0H
東京大学物語ばりに高速妄想してそうですな。

159:名無しさん@ピンキー
09/03/12 22:33:00 7pAapLZT
>>158
最終巻で今までが、ベンチに座りながらメグを見てからの妄想だったことが語られるのですね。

160:名無しさん@ピンキー
09/03/13 14:06:10 VirPC073
妄想で人殺すなw

161:名無しさん@ピンキー
09/03/16 15:26:50 IWvgAFcw
いや、時雨沢でもさすがにしないだろ
何よりⅠで踊ってたしアリソンとリリアの最後でも画面の後ろの方で踊っていたぞ
むしろラリーとナータのからみかたが気になってたまらない

162:名無しさん@ピンキー
09/03/18 14:52:49 Z7Z+1f/x
>>161
本スレでは「あれはもう夫婦の領域」とのこと。
なんか妙に納得した

163:名無しさん@ピンキー
09/03/18 19:22:48 6iihWYi1
>>162
そうか夫婦の領域だったのか

164:名無しさん@ピンキー
09/03/24 15:57:49 lkRNs+LL
>>162
そうか夫婦だったのか

165:名無しさん@ピンキー
09/03/25 03:48:56 to17zw7I
>>162だが俺なんかずれたこと言った?

166:名無しさん@ピンキー
09/03/30 03:22:50 6Kljmhpg
多分、皆しっくりきすぎただけだと思うよ


で、結局リリトレはどうなるんだ!

167:名無しさん@ピンキー
09/04/02 13:05:09 YcsGet/0
木乃×犬(仮)の1作品でリアルに50回は抜いた
なんかあれはすばらしい

168:名無しさん@ピンキー
09/04/03 12:20:41 zORcaXoH
50回!?

169:名無しさん@ピンキー
09/04/03 12:56:02 FYSRZ1Z5
一日でじゃないよ

170:名無しさん@ピンキー
09/04/04 16:10:38 bpD6JTAX
ちょwwwwwwwwwww

171:名無しさん@ピンキー
09/04/04 22:36:23 3CVw1+Du
NHK教育の再放送がオワタ。
最後にアリソンがトラヴァルをヴィルと呼んでいたので妄想して一発。
(;´Д`)ハァハァ

172:名無しさん@ピンキー
09/04/05 22:23:39 Fd52Ik58
トラ…ヴァル…?

173:名無しさん@ピンキー
09/04/05 22:59:51 O5++zep1
保管庫にあるジェニーが襲われたやつはラリーじゃなくてニックでも可能なことにさっき気がついた。むしろさらに3人組がひどいことになりそう

174:171
09/04/06 23:23:15 rIdbo528
ガ━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!

きゅー。まつがえた。
逝ってくる


175:名無しさん@ピンキー
09/04/11 10:06:24 CUvwZ4mX
ほっしゅ

176:名無しさん@ピンキー
09/04/15 23:36:53 JVsCXhNH
保守派

177:名無しさん@ピンキー
09/04/18 09:39:40 nes2cNsU
ケンカはこちらw
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
スレリンク(eroparo板)

178:名無しさん@ピンキー
09/04/25 15:54:18 mJ1tYPaj
保守

179:名無しさん@ピンキー
09/04/29 00:16:18 z5tnpgIm
ほっしゅ

180:名無しさん@ピンキー
09/05/07 20:02:35 48DVTdOY
30分師匠

181:名無しさん@ピンキー
09/05/08 09:32:04 GF5rQknx
五時間以内にレスがなければメグは俺の嫁

182:名無しさん@ピンキー
09/05/08 12:02:22 z0lNKigf
>>181
URLリンク(www.yuko2ch.net)

183:名無しさん@ピンキー
09/05/13 01:10:28 WgUkL5oN
保守すべきなんだろうか…

184:名無しさん@ピンキー
09/05/15 00:12:08 T7Qe80kr
キノはどうして保守を続けているの?

185:名無しさん@ピンキー
09/05/21 00:01:19 UoVMltUP
よし、保守るのはこれを最後にする。
 
作品を投下してくれた皆様、保管庫管理人の皆様、
今まで本当にありがとうございました。
残念ですが…ハァそろそろ…ハァハァ幕引きのようです……アッアッさようなら…ウッ!…フゥ…

186:名無しさん@ピンキー
09/05/27 07:47:19 afbb97Gx
来月にゃ学キノも出るし、メグセロもそろそろ進展ありそう?だし、もうちと粘るのも悪くないと思うがなぁ
今はキノの続きも出なければアリソン世代は登場すらしないわリリトレはお預け状態だわメグセロはなんだか続きに何かありそうだわで書ける材料も燃料も少なすぎる

187:名無しさん@ピンキー
09/05/30 18:10:45 ScOP2Sky
学キノ発売に期待age

188:名無しさん@ピンキー
09/06/04 17:58:02 m5DPczSM
学園キノ出るのか
それじゃほしゅ

189:名無しさん@ピンキー
09/06/04 21:15:31 qPKGGFdJ
はぁはぁ…

あれから茶子と獣のように交わった。魔物の呪いによって木乃に生えた肉棒で

んん…っ…

茶子は謎のガンファイターライダー・キノの正体が木乃だと知っていた。
さらに魔物の呪いは日が落ちれば消えると語ったそのメグの言葉を信じて

ああっ…ん…くぅ

茶子の膣内はもちろんのこと
口に、顔に、胸に、
さらには尻まで射精し、嬌声を、精液を、撒き散らしながら交わった。
そして日は落ち、肉棒は一端、消えた。

―なのに

んんんっで、出るっ!
出ちゃう!

魔物の呪いは消えなかった。

木乃はシャワールームで荒い息をついていた。
今し方、射精した肉棒を扱き続け、残った精液を吐き出す度にその快感に震えた。
「ど…どうして…あ、あんなに先生としたのに…日は落ちたのに…どうしてまた生えてくるよ…」
肉棒は起立したままだ。もう五回も射精しているのに萎える様子はない。
シャワールームにいるため、当然全裸な木乃。
胸は薄く、尻肉の付き方も豊かとは言い難い少女の股間に起立する赤黒い肉棒は不釣り合いすぎた。
シャワールームにいる時間が長すぎると部屋にあるエルメスに怪しまれる。が、このままの状態で下着を履き、寝間着に着替えてもベッドにはいったが最後、エルメスが寝付く前にオナニーを始めてしまうだろう。
この肉棒が萎えるまで射精し続けるのだ。
ばれるに違いない。
「だ…誰か…助けて…静先輩…」
そう言いつつも手は肉棒にかかり、六回目のオナニーを始めていた。


かなり前に投下した学園キノの話。三巻がでると聞いて勢いで書いてみました。
三巻で学園に新しい女の子が増えれば続くかも

190:名無しさん@ピンキー
09/06/09 01:47:01 XVhuxSiB
GJ!!
茶子先生かわいいよ茶子先生

191:名無しさん@ピンキー
09/06/11 16:48:37 e/kPSSIE
GJ何ヶ月ぶりの投稿で盛り上がるかと思いきや過疎
前回の投下って一体いつだったんだ・・・

192:名無しさん@ピンキー
09/06/13 08:09:43 xYW2DQou
もしや住人が3人くらいしかいないとか……!

今回の学キノは燃料としてはたまらんものがあったと思います(`・ω・´)

193:名無しさん@ピンキー
09/06/13 11:22:08 eBBdVkpN
>>191
保管庫みてもないから
それくらい前かな?
リリアがアリソンと大佐の情事を覗いて自慰するヤツとセットで投下した覚えがある。
リリアの学園名間違えて指摘されてたな。

194:名無しさん@ピンキー
09/06/15 07:39:47 QqAkpYBn
俺もいるぜ

195:名無しさん@ピンキー
09/06/15 17:30:15 mRPyV88h
書き途中だったのがでてきた
続き書くつもりだけど全部書きあがったら・・・とか言ってたらいつまでも投下しない気がするからキリがいいとこまで置いてくね

196:195
09/06/15 17:30:45 mRPyV88h
日増しに暑くなり、過ごしやすいとは言えどすっかり夏という風情の首都特別地域。その喧騒から少し離れた住宅地にある古いアパートの最上階に「シュルツ」と刻まれた表札がかけられた部屋がある。
日暮れ時、数十分前は他の建物の隙間から入り込んだ西日がダイニングルームの一部を朱く染めていたが、今は薄暗くなっている。
中には人影が二つ。長い栗色の髪の少女と短い黒髪の少年、名をリリアとトレイズという。
二人はソファーに腰掛けて会話を交わしていたが、住民以外誰も寄り付かないアパートの最上階という部屋の位置や、喧騒から離れているとはいえ聞こえてくる人間の居住している地区特有の様々な音などに掻き消され、その内容は誰かの耳に入ることはなかった。


197:195
09/06/15 17:32:02 mRPyV88h
ふと時計を見て、もうすぐ7時だということに気がついた。すっかり空になった(元は紅茶が入っていた)カップを二人分流しに下げるべく、席を立つ。

今日はトレイズと買い物に行ってきた。
わたしが彼を連れ回したという言い方もできるかもしれないし、荷物持ちをさせていたという言い方もできるかもしれないけれど、とりあえず【二人きりで買い物に行ってきた】のだ。
世間様はこれをデートと呼ぶかもしれない。それに対しては、まあ、肯定も否定もしないでおく。
休日なので何処もかなり混んでいて、やっと入れたレストランで遅めの昼食をとった時に空腹に任せて二人して大量に食べてしまったので、夕食はいらないという旨を今満場一致(といっても二人しかいないけど)で決めたところである。

今夜、ママは帰ってこない。4日前からどこかの基地に誰かの代理で詰める代わりに明後日からの長期休暇を許してもらったんだそうだ。
わたし達は既に夏休みがはじまっている。ママが今とろうとしている休暇はイクスに行くためのもので、それはトレイズの里帰りも兼ねている。学校の寮は既に閉寮されているので、他に行く当ての無いトレイズはそれまで我が家に泊まっているという寸法だ。
ここらへんは全て冷蔵庫脇に掛かっている黒板に私情を交えて書いてある。

今晩、これからどう過ごすかに想いを馳せる。特にやるべきことはない。明日にはママも帰ってくるし、そろそろ旅行の準備も始めなくちゃいけないしで、今のうちにゆっくりするのも良いかもしれない。
でも、わたしはどうしても今夜やりたいことがある。トレイズと一緒じゃなければできないこと。
だけど・・・


198:195
09/06/15 17:33:13 mRPyV88h
明かりがついて薄暗かった部屋はぱっと部屋が明るくなり、
「ただいま」
リリアがソファーに戻ってきた。えいっと勢いをつけて元々座っていた右側に沈み込む。
「おかえり。往復約30秒の旅路、どうだった?」
「波乱万丈の大冒険だったわ。聞きたい?」
「遠慮しておく。とてもじゃないけど一晩じゃ終わらなそうだ」
「そう、残念ね」

暫しの沈黙。
リリアは何事か考え込んでおり、トレイズは一日中慣れない雑踏の中に居て疲れたのか何も言葉を発しない。部屋の中には時計の秒針が時を刻む音だけが響く。
その針が三周してから、意を決した様子でリリアは顔をあげた。

小さく呼吸を整えて、そして一言。
「ねぇ、トレイズ」
「何?リリア」
「今日もママ、帰ってこないわよ」
「うん知ってる。明日の夜には帰ってくるんだろ?」
「…ええ、そうよ」
会話が途切れ、また沈黙する。
頭を傾けて悩むリリアと、まったく気づかないトレイズ。

そして、秒針がもう一周して、
「…ねえ、トレイズ」
「何?リリア」
「夜は長いわ。何も予定はないし」
「そうだね。でもリリアはラジオの深夜放送聞くんじゃないの?」
「…今日はおやすみの日」
「そっか」
また沈黙。
眉間に皺を寄せて唸るようにしているリリアと、まったく気づかないトレイズ。

秒針は、更にもう一周する。
「……ねえ、トレイズ」
「何?リリア」
「今は夏よ。…どういう季節かしら?」
「どういうって…生ものは早めに食べないといけない季節、かな」
「……そうね……」
再度、沈黙。
何かに耐えるように下を向いたままぷるぷると震えるリリアと、まったく気づかないトレイズ。

また更に秒針が一周した頃には
「…ねえ、トレイズ」
すっかり眉を吊り上げたリリアがトレイズを睨んでいた。


199:195
09/06/15 17:33:53 mRPyV88h
「な、なんでしょうか、リリアさん…何怒ってるの?」
流石に只事ではないと腰を引かせながら応えたトレイズは
「【何怒ってるの?】じゃない!これだけ言っても察しないのか!わざとなのか?わざとなんだな?!ああそうかよっくわかったぞ!!」
一息に怒鳴られた。
「え、えーっと…なんのこと?」
状況が掴めず、あまりの剣幕にオロオロしながらも不思議そうに尋ねるトレイズに
「……三ヶ月」
搾り出すように、一言。
「え?」
聞き取れずに問い返した相手にリリアは
「初めて抱いてくれたときからもう三ヶ月も放置されている、と言っている!!!」
顔を怒りや別の何かで真っ赤にしながらも、今日一番の声量でそう言い放った。


200:195
09/06/15 17:35:31 mRPyV88h
「え、あ……ああ、そうだな…」
トレイズは、一瞬遅れた後やっと事態を飲み込み、だがしかし気まずさから下を向く。そして、間が空いたことで若干冷静になったリリアの声は続く。
「どうして…?確かに普段はトレイズは寮で暮らしてるし、学校じゃできないのはわかるけど、だからって三ヶ月も何にもしてこないの?
それに一昨日からママはいないし邪魔もはいらないのに、キスもなし?もしかして、わたしにはそんなに魅力がない?一度してみて失望した?」
そこで一度言葉を切るが、何も返答がないことを確認し、
「ねえ、どうなの・・・?」
日頃の彼女ではまず有り得ない、先程とは打って変わって縋るような耐えるような目でトレイズを見つめる。
「…………」
「…………」
「……ごめん」
気まずい流れる中、トレイズが重たい口を開く。
「…俺はリリアに手を出せない。でも、それは、リリアのことを、嫌いになったとか、リリアに魅力がないとか、そんな理由じゃなくて…」
「じゃなくて?」
トレイズは組んだ両手を固く握りなおし、続ける。
「……俺自身に問題があるんだ。俺にはリリアを抱く資格なんかない」
「…どうしてよ?」
「この前、初めて、リリアを抱いたとき……俺は自分を抑えることが出来なかった。リリアはすごく綺麗で、柔らかくて、気持ちよくて…
でも、痛みを耐えて泣いてるリリアを前にして、俺は自分の快感ばかりを追い求めて、まるで襲ってたみたいで、リリアの体力も考えないで何回も…
それからも、“やりたい”衝動にしょっちゅう駆られて、それでキスしただけでも何するかわかったもんじゃなかったから……だから」
「だから、そんな自分にはわたしを抱く資格なんかない、ってわけ?」
「うん……ごめん。」
「そう。わかった」
あっさり言ったリリアに驚きに顔をあげたトレイズは
「それなら問題ないわ。今度はわたしがトレイズを襲うから。」
零距離発射の銃撃にも匹敵するような衝撃発言を受けた。


201:195
09/06/15 17:36:32 mRPyV88h
「…え?」
ややあって、停止していた脳がようやく動き出したトレイズにリリアは
「だって、トレイズはわたしを傷つけるのが嫌なだけで、別にわたしとするのが嫌なわけじゃないんでしょ?というか、むしろしたいんでしょ?だったらわたしの意思でやれば全然問題ないじゃない。双方幸せ、ハッピーの極み」
平然と言葉を続けた。
「でも、それだとリリアが」
「わたしがなんだって言うわけ?この際だからはっきり言うけど、わたしはあなたが思ってる程柔じゃないし、あなたに抱かれるのが好きなの。
この前はすっごく嬉しかったんだから。確かに初めてで痛かったけど全部が苦痛だったわけじゃないし、寧ろ気持ちよかったし、とにかく問題ないの!だからそんないらん心配はするな!!わかった?」
「……でも」
「ああもうこれ以上何も言わなくて良い!とりあえず風呂場に行け。そして汗を流して頭を冷やしてこい。これはこの家の主人代理としての命令だ!返事は?」
「………」
「返事は?!」
「はいぃっ!!」
再び爆発したリリアの剣幕に押されるようにソファを立ち部屋の隅に置いてあった自分の荷物から着替えを引っ掴み転げるようにダイニングを出て行くトレイズを見送ったリリアは。
残された部屋で、重さが減ったソファの右端で力を抜き、朱色に染まった頬を手で覆いながら長い溜息をついて、
「……このヘタレ王子。良い加減腹括りなさいよね」
そう、呟いた。

202:195
09/06/15 17:38:18 mRPyV88h
一応今回はここまで。最初に言い忘れてたけどリリトレです。
さんざ痴話喧嘩させときながら得ろ無しとかほんとごめんor2

203:名無しさん@ピンキー
09/06/15 18:40:32 /+TYDrgf
乙!

204:名無しさん@ピンキー
09/06/15 22:00:02 P37glG4h
続き待ってます

205:名無しさん@ピンキー
09/06/16 01:17:26 0vhvRklf
おお…神が光臨された!

206:名無しさん@ピンキー
09/06/16 12:51:40 +GuA+j7/
>>195
どこがキリがいいんだよwww


・・・続き書いてくれるよな?

207:名無しさん@ピンキー
09/06/16 12:53:56 +GuA+j7/
ごめん 誤爆ってことでひとつ

208:名無しさん@ピンキー
09/06/17 04:53:55 hIwU3vCP
間違ってないぞwww

209:名無しさん@ピンキー
09/06/27 16:50:47 neihMsU1
イーニッド!イーニッド!

210:名無しさん@ピンキー
09/06/30 10:06:57 4SElorUd
>>209
これで許してくれ
URLリンク(p.pita.st)

211:名無しさん@ピンキー
09/06/30 20:44:53 /G7dYx+8
学園キノ 
陵辱系
ダークサイド・キノ
ふたなり



はぁはぁ…ン…くふ……は…
よく晴れた午後の学園の森。
その木陰に少女は腰を降ろしていた。
あはっ…ん……んん…ふ……
両脚を投げ出し、肌に張り付くスパッツをずり下げ、必死に何かを扱いていた。
あ…ああ…で…でちゃ………
それは股間に生えた肉棒であった。
少女の白い肌とは不釣り合いな程に赤黒く肌が硬質化した肉棒。
あんああっ…でる…でるっ…!
右手、左手と交互に与えられる刺激に肉棒は
その鈴口から粘液のような汁を垂れ流し、
目を瞑り、眉間に皺を寄せる少女の肉棒を赤黒く光らせていた。
あふっ…ああっ!射精しちゃう!射精しちゃ!んんんっ!
どばぁっぶしゃ!どばどばびゅるる

『キノとイーニッド』

「はぁ…は…はぁ…」
学園の廊下を少女がおぼつかない足取りであるいていた。
黒い髪が脂汗によって額にべったりと張り付いている。
「ん…くぅぅ……はぁ…」
女の名前は木乃、エルメスが眠っている隙を見て、己の肉棒を扱き上げる生活は
もう限界だった。
あのトイレで茶子と交わって以来、木乃に生えた肉棒は
消えることはなかった。
今は、授業の合間の休憩時間。
その僅かな時間でも肉棒の疼きは止められない。
「はァ…はあ……う、うう…あは…う、ん…んんっ」
声を押し殺して、便器に腰を下ろす。
スカートを押し上げ、そそり立っているモノ。
それはコンドームに包まれた男性生殖器であった。
下着とスパッツを引きちぎらんばかりの勢いでスカートを押し上げる肉棒は
限界まで膨れあがっていた。

212:名無しさん@ピンキー
09/06/30 20:45:43 /G7dYx+8
「だ…いや…スカートが擦れて…!ん、ふ!」
木乃は咄嗟にスカートを捲り上げ、スパッツと
下着を太股まで一気にずらすと肉棒を握りしめた。
びゅる、どぶりゅうううううっ、びゅ、びゅるびゅ…びゅ……
「ん、ん…んくううう…は、はああ…ふ、ふんん……」
とろけそうな快感に唇を噛みしめ、木乃は耐えた。
両脚がガクガク震え、少しでも気を抜けば腰が抜けてしましそうな快感。
尻肉を震わせ、空腰を振りながら射精し続ける女子高生は淫らすぎた。
「げ、限界…だよ……何とか…何とかしないと…ん、くうう…」
木乃は荒い息をつきながら萎えた肉棒を下着に押し込み、スカートを元に戻した。
いきり立つ肉棒を沈めるため、オナニーを繰り返していた。
寮のシャワー室やベッド、放課後の学園のトイレ、更衣室
一人になれる場所なら、どこでもオナニーはした。
寮の部屋には、通販で手に入れたオナホールにコンドームを隠し持ち、
オナホールで5回ほど抜けば、肉棒の疼きは静まる。それでも
勃起が治まらないときは、コンドームを付け登校した。
死ぬほど恥ずかしい行為だが、教室の床にぶちまけるよりはマシだろう。
茶子に相談する事はできない。そうなればあの教師の事だ、
何度も、何度も交わらせてくれるだろうが、弱味を完全に掌握され逆らえなくなってしまう。
そうなれば、行き着く先はおそらく茶子の性奴隷。
学園の授業中だろうと、部活中だろうと、所構わず過激なプレイを強要されるに違いない。
そんな事をトイレから戻った木乃は呆然と考えていた。
……茶子以外なら誰でもいい…どうせガンファイター・ライダーキノになれば正体はわからないのだ。
変身してエルメスをどこかに放り投げ、下級生か上級生を―――。
そんな時、教室のドアが開いた。入ってきたのは茶子と金髪の少女
「ハイみなさんおはようさん。――今朝は、みんなに紹介する人がいます」
「…お人形さんみたい…」
木乃の肉棒がドクンッ…と疼いた。

名前はイーニッド=スミス。
理由はわからないがこの時期に2週間の短期留学らしい
…泊まっているのは、最高級のロイヤルスイート。
専属メイドに執事、ボディーガード……執事やボディーガードは
皆殺しは確定。メイドは年配であったら即殺。
若いメイドであれば、イーニッドと共に犯してしまえばいい。
……木乃はシャワールームでそんな事を考えていた。
本来ならば、学校で休み時間の度に犯してやりたかったが茶子と
犬山がつきっきりだ。排除する事はできないので仕方がない。
一晩しか楽しめないが、その分、徹底的に、死ぬまで犯してやろう。
監視カメラは映る前に全て破壊して………
木乃は今しがた射精したオナホールを握りしめ、余韻に浸った。



213:名無しさん@ピンキー
09/06/30 22:49:49 RYd77Xt0


続きに期待

214:名無しさん@ピンキー
09/07/01 00:00:19 A3t3rcze
第3保管庫閉鎖した?

215: ◆/DjT4ww086
09/07/09 01:49:03 A88y+Pl/
>>26にある
保管庫を続けるのが諸事情により困難になってしまいました
近日中に削除しようと思っているので、どなたか良ければ次の保管庫をよろしくお願いします

216:名無しさん@ピンキー
09/07/09 01:59:05 zhz9L3yj
ちょ削除は勘弁・・・

217: ◆/DjT4ww086
09/07/09 22:42:11 A88y+Pl/
>>26に載せていたものを次の保管庫に載せるというのはお願いできないでしょうか?

218:名無しさん@ピンキー
09/07/09 23:07:08 VVFEW72M
保管庫ってどーやって作ればいいんだ・・・
簡潔におせーて

219:名無しさん@ピンキー
09/07/11 03:35:26 qjY440r9
ブログを使うのが一番簡単
捨てアド取得

それでブログを借りる

過去ログ・投下作品などをコピペする

完成☆


一番上の記事(投稿日時を遥か未来に設定)に作品別のもくじやらローカルルールの説明やらがあると便利かな

220:名無しさん@ピンキー
09/07/20 12:35:31 dzsexgEU
確かに自分で作るならブログでやるのが楽だよな

221:名無しさん@ピンキー
09/07/22 21:11:28 GPQRGjlm
>>220
確かに

222:名無しさん@ピンキー
09/07/22 21:17:20 8DRGFFiW
保管庫が移動するのこれで何回目だ

223:名無しさん@ピンキー
09/07/24 00:23:16 oeT13LYf
あっ!

224:名無しさん@ピンキー
09/07/24 03:45:54 K3+S0J2I
どどどどうした

225:名無しさん@ピンキー
09/07/26 02:11:08 5TZ6kGDS
ぬ?

226:名無しさん@ピンキー
09/07/27 20:57:24 cUsfSVuM
てすと?

227:名無しさん@ピンキー
09/07/27 21:12:48 3IABs9DT
ちぇすとー

228:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:11:17 q48YBjkG
学園キノ
ダークサイド・キノ
木乃×イーニッド
陵辱
ふたなり



「ん……あ…んんッ…ふッ…はああ…」
金髪の少女は机の前に置かれた同人誌を片手に達した。
頬を赤らめ、ふるると余韻に浸りながら甘い息を吐く。
宿泊している最高級のロイヤルスィートであてがわれた一室。
制服のまま、荒い息をつく少女の名はイーニッド=スミス。
金髪ロングヘアーにエメラルドグリーンの瞳をもつ
アメリカ合衆国大企業CEOの一人娘であった。
「はぁ……は…ん」
ぬるりと秘部に突き入れた指先を抜き取り、ティッシュでそれを拭い、濡れた秘部も拭う。
こんな事が国元のメイド長にばれたら何と言われるか……が、ここにいる間は問題ない。
無理を言って、自分と仲の良いメイドのマリーを専属として配属してもらったのだ
自分より3つ年上のメイドで、二人だけの時は恋占いや流行のファッションに
小物やアクセサリーの話に花を咲かせ、自分を本当の妹のように可愛がってくれた。

229:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:13:30 L1QU8c5q
期待age

230:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:47:29 q48YBjkG
「……ん…と」
一人で達した後の自己処理に再び頬を染めるとイーニッドは下着を引き上げ、
スカートの乱れを直すと、同人誌を学校の鞄に仕舞い込んだ。
このスィートルームに帰宅してずっと制服姿のままで執事に見つかると、
自分ではなくマリーが咎められてしまう。だから帰宅後、すぐ部屋に入った。
帰宅した時、執事はいなかったのでマリーが咎められることはないだろう。
が、帰宅後、着替えもせず密かに購入した同人誌で2回も自慰に耽った事は
事後の処理も含めマリーにも気付かれないようにしないと……時間からしてそろそろ入浴時間だ。
制服姿のままでいると部屋に着替えを持ってきたマリーに
『はやくお着替えに』と笑って言われるかもしれない。
しかし、時間を過ぎてもマリーが着替えとバスタオル、それに替えの下着を持って部屋に来ない。
時間には正確なマリーだ。何か急な用事でもはいったのだろうか?
イーニッドは部屋のドアを開けた。
この部屋を出ると通路がある。そして通路沿いに執事やマリー、
それにボディガード達の寝室があり、その先はリビングルームになっている。
「……ん……あ……」
「………?」
リビングルームの方から微かに声が聞こえてくる。
イーニッドは足早にリビングルームへと向かった。
「マリー、どうし―――!?」
イーニッドは目の前の光景に息を呑んだ。
リビングルームに血まみれで倒れている執事にボディーガードの面々。
そして、机に押しつけられメイド服のままスカートを捲り上げられ犯されているマリーがいた。
「あぐ…や、やめ…んんッ…はあっ!ぐうっ!」
マリーを犯している人間はこちらに背を向けている為、顔はわからない。
自分より少し低い背丈だろうか、黒髪のショートカットに学園のセーラー服にスカート?
ただの女子学生がこの惨劇を引き起こしたというのだろうか?
が、イーニッドの思考はそこまでだった。恐怖に足がすくみ、腰が抜けたようにその場にへたり込んでしまう。

231:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:48:41 q48YBjkG
「んっ…ああっいい、いいよォ!外人オマンコ、外人オマンコに射精しちゃう、出る、出る、出ちゃううっ!!」
日本語で何かを叫んだ少女は、ぶるぶるぶると尻を振るわせ、「んっ、んんっ」としきりにマリーの背に
縋り付き、腰マリーの尻に擦りつけている。やがて満足したのか、その少女は荒い息をつきながら
マリーから離れた。犯されたマリーは微動だにせず、机に突っ伏したままだ。そして時折、その股間から逆流した
白濁液が太腿もつたい、床に滴り落ちている。
「あ…あ……な、何て……皆……皆……」
青ざめた顔で震えるマリーにその少女が顔を向けた。
「ああ、こんばんは……イーニッドさん」
不気味な笑みを浮かべながら、その少女はイーニッドに向かって
スチェッン・フル・オートマチック・ピストルを向けた。
緑色のポーチにホルスターにおさまっているリヴォルバー・ガン。
そういえば今日、転入した先のクラスでそんな格好をした少女がいた。
そう名前は確か…
「キノ……サン?」
「あれ…変身してるのに私ってわかるんだ。まぁ、いいか……今日はイーニッドさんを犯しに来たんだけど
我慢できなくて、先にメイドさんを犯しちゃった。10回も膣内(なか)出ししたんだけど、安心して
まだ生きてるから。あ、あとねボディーガードさんと執事さんは邪魔だから速攻でぶっ殺しちゃった。」
あははッと笑う木乃にイーニッドは戦慄した。何を喋っているかは理解できないがこの少女は危険だ。
本能がそう告げている。
「な、何が望みなのですか?あなたは…ま、まさか本国からの刺客?」
「えー?何言ってるかわかんないよ…だからね、私ちょっと勉強してきたんだァ」
とろけた表情の木乃がくすくすと笑うと、急に流暢な英語を喋りだした。
「イーニッドさんにこれをぶち込みたくて来たの、ね、素敵でしょ?」
木乃はスカートをめくり、イーニッドにソレをさらけ出した。
ずり降ろしたパンティーから突き出るように勃起している赤黒い肉棒。
その先端がスカートの生地に擦れ、そのわずかな刺激に先走り汁が垂れていた。
「最高の夜にしようよ…イーニッドさん」

232:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:49:35 q48YBjkG
「な…なに…何で?木乃さん、お、女の子なのに!?」
イーニッドはそのまま後ずさった。
この距離ならば、何とかスィートルームから逃げ出す事はできる。
「逃げてもいいよ?その間に私はまたこのメイドさんで楽しませてもらうし、
ココ最上階だからエレベーターが来るまでにイーニッドさんを捕まえる事は簡単だし…」
「……な、何をするつもりですか」
イーニッドは気丈にもキッと木乃を睨みつけながら言った。
「お……お嬢……さま、は、はやく…お逃げ……くださ…」
メイドが微かな声を上げた。
「マリー!?」
イーニッドはマリーを抱き起こそうと肩に手をかけた。
「マリー、今たすけ――」
「勝手なことしちゃダメ。」
イーニッドがマリーの肩に手を掛けた瞬間、木乃はそのイーニッドの手を取り、捻りあげた。
「あ…痛っ…ああ」
「香水のいい香り…さすがアメリカのお嬢様……あ、でも向こうの人って体臭を消すために
香水つけるんだっけ?」
イーニッドの髪に鼻を埋め、木乃は囁き、そのうなじに舌を這わせた。
「おっぱいも大きいし、お尻も肉付きがいいね…ホント、美味しそうな身体…」
木乃の手がイーニッドの胸や尻に手を這わせる
「いや、やめっ、やめてっ!んっ!」
「はあ…う…ん、んううう」
メイドからイーニッドを遠ざけ、ソファの上に引き倒すと
木乃はイーニッドの上に覆い被さり、その唇を奪った。
「や…やめん、んふ…やあっ!」
「はぁ…ん、柔らかい…はあ…んう」
舌を口にねじ込み、その口内を蹂躙するようになめ回す木乃。
その濃厚なディープキスにイーニッドは木乃の胸を叩くが、
ガンファイターライダーに変身した木乃には何の効果もない。
木乃は気にも止めずイーニッドの花弁のような唇を蹂躙し続けた。
「う…ふ…あ…んう!ん、んんん!」

233:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:50:25 q48YBjkG
「ん…ちゅ…イーニッドさんの唇…あまぁい…おっぱいはどうかな?」
そして木乃はイーニッドのブレーザーの前を広げ、Yシャツの胸元を引き裂いた。
その反動で白いブラジャーに包まれた、豊満な乳房がぷるんと零れ落ちた。
「やっぱり大きい~、どうしたらこんなに大きくなるの、イーニッドさん?」
「いやああっ!やだ、いやあっ!やめてええ」
両腕を押さえ込まれても猶、身をよじらせ抵抗するイーニッド。
「もっと暴れて、嫌がって、ねぇ、もっと、もっと嫌がって…私、私、すごく興奮しちゃう!
マグロになったらメイドさんを撃っちゃうから、ちゃんと抵抗して。声出して。
レイプされてる雰囲気盛り上げて、ね?ね?ね?」
木乃はそのブラジャーを引き裂くとイーニッドの白い乳房を
荒々しく握り潰すように掴み、その先端にある桜色の突起にむしゃぶりついた。
「はぁ…んち…ぷはぁちゅ…ん」
「いやっ…んく……くうう!」
同性に、それもおぞましい肉の凶器をもった女に乳房を吸われている。
それを拒むこともできない己の無力さにイーニッドを唇を噛みしめ、声を殺すことで耐えた。
「はん、んう…あは…すごいよ、私のチンポもうガチガチになっちゃった。
も、もう我慢できない…はぁ、はあああ」
木乃はイーニッドをうつ伏せにし、スカートを捲り上げ、一気に下着を剥いだ。
「――っ!」
ふるっと揺れるイーニッドの柔尻に、まだ未開の地のようにぴっしりと閉じられた秘部。
ほどよい肉付きと腰のくびれから官能的な丸みの曲線を描く尻に木乃は口元を歪め、
イーニッドの腰を掴み、無理矢理膝を立たせた。
「あれぇ……イーニッドさんのオマンコ、少し濡れてるよ?感じちゃてるの?
あはははっ、それとも私がメイドさんレイプしてる間、オナニーでもしてたのかなぁ?」
後ろに尻だけを突き出す屈辱な格好で、イーニッドは拳を握り、歯を食いしばった。
「はー…はっ…お尻…イーニッドの…綺麗な…おしりぃん、んん、アソコの
毛も髪の毛と同じ金髪なんだ…」
薬物中毒者のようなたどたどしい声と荒い呼吸、木乃ははち切れんばかりに反り返った
肉棒を扱きながら、イーニッドの尻に舌を這わせ、尻たぶを舐め、ほおずりした。

234:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:51:40 q48YBjkG
「ひっ…や、やだ…やああああ」
イーニッドの背に身の毛もよだつような嫌悪感がゾゾゾっと走った。
「や、やわらかい…は、張りもいい…さ、最高」
「…も、もうやめて…お願いだから…」
「あはは、ははははっ…イーニッド…私のチンポ、とーっても気持ちよくしてね」
「やっ…いやっやめて!やめてえええ!」
「ダーメ」
木乃は身性にも肉棒をイーニッドの秘部にあてがい、一気に腰を突き出した。
――ずぶ…ずぶり、にちゅぐちゅううううう――
「んおおお…んんんん…は、あんん、んうううう……」
「あ…あ…いやあああっ!」
イーニッドのスカートから覗くたわわな尻がぷるぷると震え、木乃は喉を仰け反らせながら身を
震わせた。その反動で重力に引かれたイーニッドの乳房がゆっさゆっさと左右に揺れる。
「き、きついい…ん、んんん、んおおおお……」  
めりめりめりぐちゅぶちゅううう
イーニッドの膣中は狭く、木乃は己の肉棒に痛みを感じつつも腰を突き出し、膣をこじ開けた。
ずぶりと根元まで押し込み、木乃はイーニッドの背中に折り重なった。
「ああっ締まる、締まるうう…ふっんう…イーニッドさんのオマンコすごいよ、
私、私がイーニッドの処女貰ちゃったんだね…んっんううっ」
「はぎ…あぐ……く…う…が…」
つい先ほどまで処女であったイーニッド。膣を肉棒で抉られる痛みは尋常ではない。
一突き、一突きに身体の中心から裂けるような痛みが脳を直撃する。
こんな形で、こんな無様に、こんな化け物に、自分の純血は奪われたのかと思うと
悔しくて堪らない。自然と涙が溢れてくる。自慰で少しばかり濡れていたからといって
処女であるイーニッドに木乃の肉棒は受け入れがたい代物だった。
そして始まる悪夢のような連続ピストン運動。
ズン…ズブ…ズンと木乃はイーニッドの首と尻に手を当て、その膣内を抉るように肉棒を挿し、
腰をゆっくりと引き抜き、一気に突き入れる。
少しでも長く射精を抑え、イーニッドの肌を味わう為だ。
「くっ……ぐ…あっ…あう…」
その剣突にいくら唇を噛みしめようとも声は漏れる。
「いや…んぐ…こ、こんなの…いや…」
「はー…んくう…ああ…たまらない…たまんないよォ
イーニッドのマンコ最高!…んく…私のチンポが…チンポ締め殺されちゃう!」
ほとんど叫びにちかい声を上げ、木乃は尻を振り続ける。
イーニッドの柔尻に木乃の下腹部が打ち付けられる度に尻たぶが波立ち、
ガンファイターライダーの情欲をさらにかき立てた。
パンパンパンと木乃の剣突がじれったいものから直線的な激しい動きに変わった。
今まで自慰でしか放出できなかった白濁液が膣内射精という最高級の快感に
よって解き放たれようとしている。
「あ、あっ…ああっも、もう…で、出る…もう出る出ちゃうう…ふぅ…ん、んおお」
木乃はイーニッドを穿ったまま仰向けにすると、その豊満な胸に自身の胸に押しつけた。
ぐにゅりと淫らに歪む双乳が木乃の興奮を最大に高めた。
「はああっ…イーニッド、おっぱい、乳首のコリコリ、とっても感じちゃうう…んん…うっ、んんうう」
「あっ、な…ぐううう…ん…であっ」
木乃は眉を潜め、歯を食いしばり、尻を振りたくった。そしてイーニッドの尻肉に両手を回し
指を食い込ませた。射精時に逃れないように密着するとイーニッドの口に濃厚なキスを落とした。
「ん、んふー、ん、んううっ…はっ…あぐ…ああっ…や、いや…うぐうう!」

235:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:52:11 q48YBjkG
「んおお…ああっせーし、精子が…昇って昇ってチンポ、チンポ! ああっ出る出るっ種、種、種ええ!」
「やめて、やめてええっ!それだけはお願いだからやめてええっ!出さないで!」
イーニッドは木乃に組み敷かれたまま、半狂乱になって暴れた。
髪を振り乱し、涙を飛び散らせながら懇願する。
「あんっあんっ…ね、イーニッドにしっかり、しっかり種付け、種付けしてあげるから…ねっ…んふっ
もっと、もっと暴れて、泣き喚いてええ!ああっ種出る、種出る!
私、私ぃぃイーニッドに種付けしちゃううう!」
木乃の剣突が最後にイーニッドの最奥に到達すると同時に尻がピンと張り、
胸を突き出すように背を、喉をのけ反らせた。
ぶりゅ、ぶりゅるるどぶぼどぼどぼどぶにゅうううう!
そしてイーニッドに埋め込んだ木乃の肉棒が最奥で爆発した。
ドロドロの白濁が肉棒の鈴口を裂く勢いで射精され、イーニッドの体内にぶちまけた。
長い自慰生活を強いられてきた木乃の精液の量は半端ではなく、
肉棒から吐き出される精子は白濁のゼリーのような塊であった。
「ん、んおおおおッ出る出るでりゅうううう!!」
ぶりゅびゅるるるぶびりゅうううう…
「は…ぎ……あ、ああッ…」
許容範囲を超えた精子が逆流し、結合している肉棒の隙間をぬって地に垂れ落ちた。
射精絶頂の余韻に木乃は喉を痙攣させ、背筋がおれるくらい仰け反らせた。
「あ…ん…んんん…ふ…しゅごいの、しゅごすぎる…チンポ、チンポすごい射精してるのおお」
 魂が引きずり出されそうな快楽に木乃はイーニッドにしがみつく事で耐えた。
「ん…んう…ん、ん…まだ、まだ出る…出るうう…んん」
木乃は眉間に皺を寄せながら、イーニッドの尻に指を食い込ませ、
「うっううっ」と呻き、残る精を断続的に射精し続けている。
「あ…いや…いやぁ…お、父さ…ま…ごめ…なさ…私…私…うう」
許容範囲を超えた精子の塊が逆流し、結合している肉棒の隙間をぬってソファに垂れ落ちた。
「んん…は…はぁ…んんッ」
ようやく出し切ったのか、木乃は萎えかけた肉棒をイーニッドがズルリと引き抜いた。
イーニッドの尻が震える度に膣口からドピュッ…ドピュと吐き出されていく。
「はぁ…はぁ…んん、はははッ、すごい格好…マンコから私のチンポミルクを垂れ流して…」
イーニッドはソファに押しつけられた格好のままですすり泣いた。
何故、自分がこんな目に遭わなければならないのか?
皆、殺され、マリーはレイプされ、自分も汚された。
ただこの少女の欲望を満たすためだけに全てを奪われてしまった。
急速に薄れていく思考。希望。自分はもうダメなのだろう……
「はぁはぁ最高だったよイーニッド……あと100回くらいマンコにチンポぶち込んであげるから…
それからママになる前にメイドさんと一緒に殺してあげる……それまで私を楽しませてね?」

END

236:名無しさん@ピンキー
09/08/07 17:46:27 rkQhscKY
グーーーーーーッッッドッ!!

237:名無しさん@ピンキー
09/08/09 14:10:53 s6R43Kw8
リリア×メグは需要ないのか……

238:名無しさん@ピンキー
09/08/09 14:16:54 CFXJze3Q
需要はある。供給がない

239:名無しさん@ピンキー
09/08/15 14:09:15 ss/0ucS3
文才があればなー

240:名無しさん@ピンキー
09/08/18 21:18:04 opUM2RBZ
欲しいよなー文才

241:名無しさん@ピンキー
09/08/21 01:24:36 ew6rHvmJ
保守するだけで文才に満ちた人生が手に入ります



はい、今回の魔物はあなた

242:名無しさん@ピンキー
09/08/23 21:25:17 19ucSvzk
>>241
うわあああ
ひっかかったああああ

243:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:37:56 aufe+IsV
初書き初投稿。
下手なのは承知だが目を瞑ってくだしあ><

擬人化
ふたなり
エルメス×キノ


公平な国-unfair-

「―では、何日の滞在を希望されますか?」
 機械的な声。感情の篭もっていない声に、精悍な顔つきの人間が三日の滞在をしたい、と告げる。
 しばらくして四角い青色の機械から、
「どうぞ、お入りください」
 という声が聞こえて、暫くしてから門が開き始めた。
「凄いね、キノ」
 少年のような声でモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)が言った。
 キノと呼ばれた、そこに居た唯一の人間が頷いた。鍔のある帽子にパンツ、ワイシャツを腰の辺りでベルトを締め、着ている。
 ベルトにはポーチがいくつか、そしてサイズの大きいホルスターが吊られている。
「そうだね、エルメス。まさかこんな所に、こんな進んだ技術を持った国があるとは思わなかった」
「うんうん。機械に入国を許してもらったのも久しぶりだね」
 門が完全に開いて、キノはエルメスに跨ってエンジンをかけた。
「これは…また、随分と長いねぇ」
 エルメスが言った。キノも同意する。
 門の先にあったのは水平線に向かって伸びる、先の見えない橋だった。
 右を見ても左を見ても海で、まるで海の上を走っているような感覚になる。
「一時間ほどで着くらしい」
「長いね」
「……そうだね」
 潮風を顔に受けながら、キノが言った。

「見えてきたよ」
 しばらく海を走って、エルメスが言った。それから少し走ると、高い城壁の前に着いた。
「ようこそ、キノさんにエルメスさん」
 人間の入国審査官が言った。キノが帽子を取って挨拶した。

244:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:43:13 aufe+IsV
「三日間の滞在ですね。武器類の所持はしていらっしゃいますか?」
「はい」
 キノは右腿のホルスターからハンド・パースエイダー(注・パースエイダーは銃器。この場合は拳銃)を抜き取った。
 回転式弾倉の弾倉をずらし、そっと入国審査官の目の前の机に置く。
「凄い物をお持ちですね…えっと、他にナイフ類などは?」
「あります」
 体中に仕込んだナイフを、キノは一つ一つ机の上に置いていった。エルメスは、
「時間がかかりそうだね。終わったら起こして」
 そう言って、しばらく静かになった。

 日が暮れた頃、やっとエルメスのシートが叩かれた。
「んぉ?随分遅かったね」
「あの入国審査官さんと色々話してきた。もう一人の入国審査官が結婚しちゃって暇なんだって」
「さいで」
 キノはエルメスに乗って、入国審査官から貰った地図を頼りにホテルへと向かった。
 周りには工場が立ち並び、国営ホテルだというホテルの中には機械の従業員が数人居るだけだった。
 安いホテル代を払うと、泊まる部屋の場所を聞こうとして、キノが首を傾げた。
「何て?」
「このホテルにはボク一人しか滞在しないらしい。どの部屋を使ってもいいって言われた」
「よかったね、キノ。これなら朝に実弾で訓練しても大丈夫そうだね」
 エルメスが茶化すように言った。

245:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:45:41 aufe+IsV
 入国してから二日目の朝。
 キノは朝日と同時に起きて、パースエイダーの整備とそれらの抜き打ちの練習、
 そしてしばらく体を動かして、たっぷりシャワーを浴びてから外に出た。
「どこに行くのさ?キノ」
 キノはしばらく平坦な道でエルメスを走らせて、
「この国の噂を確かめに行くのさ」
 短く答えた。

「ここは……研究所、かな?」
 キノはエルメスを円筒形の白い建物の前で止める。
「そうだね。ここのはずだ」
 キノは機械式の呼び鈴を鳴らした。
 しばらく経って、建物の中から白衣を着た若い男が出てきて、キノ達の近くへと駆け寄って来た。
「ようこそ旅人さん!噂を確かめに来たんですね?」
 キノの首肯。
「やっぱりそうでしたか!いやぁ、つい先日も旅人さんが訪れて来てくれまして!」
 男が満面の笑みで言う。エルメスが呆れたように言った。
「キノ…確かめたい事って何なのさ?」
「モトラドさんも、聞くより見た方が早いと思います!さぁ、どうぞ中へ」

246:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:49:24 aufe+IsV
 男に導かれて、キノはエルメスを押しながら研究所の中へと入った。
 外に比べて、その研究所の中は汗をかかない程度の暖かさに保たれていた。
 しばらく快適なその中を歩くと、男は一つの部屋へとキノ達を招き入れた。

「…………」「凄いね、こりゃ」
 部屋では、裸の人間が等間隔に設置された透明のガラス管の中に入れられていた。
 歳はキノと同じくらいの人間から、20歳くらいの人間まで。
 培養液だと言う緑色の液体の中で、人間達は目を静かに瞑って寝ているようだった。
「どうでしょう、私達の国が誇る最高の技術です!」
「確かに凄いね。この人形はどうするの?」
 エルメスが聞いた。キノは静かに、その"人形"をじっと見ていた。
「よく聞いてくれました」
 男が意地悪そうに笑う。
「この人形に"魂"を入れるんです」

 男は、一つの培養タンクに手を置きながら話し始めた。
 曰く、この国では人が老いたら魂を抜き出して、この人形に入れて若い体を保つこと。
 また、この人形の構造は人間と全く同じであること。
 ただし、性器だけは男性のもの、そして女性のもののどちらも備わっていること。

「何でどっちもついてるの?」
「それはもちろん、国民全員が公平にするためですよ。男性の感覚しか味わえない、また女性の感覚しか味わえないというのは、不公平ですから」
「―もしかして、モドラドの魂を入れたりもできる?」
 男はよくぞ聞いてくれましたと言わんばかりに、用意していた答えを返してきた。
「拒絶反応が起きる可能性もあります。が……」
「"が"?」
 エルメスが聞いた。男は少し時間を置いて、
「一日だけなら、人形に魂を宿す事が出来ます」

247:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:52:27 aufe+IsV
「どう?エルメス」
 キノは、モトラドを両手で押しながら、自分と同じくらいの背の少年に聞いた。
 キノと同じ色の黒髪に、澄んだ新緑色の眼。
 おそろいのワイシャツを着ていて、まるで二人は兄弟のようにも見えた。
「なんか調子が狂う。特に、サスペンションが無くて不思議な気分」
「あはは。でも、一日だけだしね」
「それもそうか」
 キノとエルメスは街の中心部で必要な買い物を済ませると、国営ホテルへと戻った。

 "二人"は食事を済ませて部屋に戻った。エルメスはタオルでモドラドを丹念に磨きながら、キノは荷物の整理をしていた。
「でもさ、キノ」
「うん?」
「何で僕の魂を入れてくれるように頼んだの?」
「うーん、人間の姿のエルメスを見てみたかったからかな」
「さいで」
「それと……」
「ん、それと?」
「一日だけだしね」
「それもそうか」

248:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:54:10 aufe+IsV
「よし、そろそろシャワー浴びるかな」
 しばらくしてから、キノが寝巻きとタオルを抱えて立ち上がった。
「いってらっしゃい、キノ」
 エルメスがモドラドのタンクを磨きながら言った。
「……一緒に入らないの?エルメス」
「な、何言ってるのさ」
 エルメスがやや照れたように言う。
「……?でも、いつもボクの裸を見てるのに?」
「状況と状態が違う」
「でも、大丈夫だよエルメス」
「何を根拠に……」
「だって、エルメスならボクを襲わないから。襲っても何の得にならないでしょ」
「あの、キノさん?」
「う?」
「一緒にシャワーって事は、裸になるって事だよ?」
「外なら服を着ていないと危ないけどね。武器を隠せないし」
「…………」

 一人では狭い浴室で、エルメスがキノの背中を流していた。
「まさか、キノの背中を流す日が来るとは思わなかったよ」
「ボクもだよ、エルメス」
「でもさ、キノ」
「うん?」
「もし国の外に敵が居なかったら、ずっと服を脱いでる?」
「寒くなければね」
「じゃあ、暑かったら?」
「虫が居なかったら脱いでも大丈夫だと思うよ。風が気持ちよさそうだ」
「……キノ」
「うん?」

249:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:59:53 aufe+IsV
「ひゃっ!?」
 エルメスが、背後から手を伸ばしてキノの胸をつまんだ。
「エルメス…っ、何を……」
 そうキノが言うと、エルメスはキノの胸から手を離した。
「キノをこうやって襲いたい人も居るんだよ。ついこの前襲ってきたおじさんとか…ってキノ?どうしたの?」
 呆けていたキノに、エルメスが声をかけた。
「え……あ………うん」
「うん、じゃないよ。どうしたの?」
 キノは答えないまま、エルメスに背を向けて俯いたままだった。
「もしかしてさ……キノ」
「……うん?」
「気持ち良かった?」
 エルメスにそう言われ、キノの頬がじわりと紅潮した。少し経ってから慌ててキノが振り向く。
「そ、そんな事ないよ、エルメス」
 キノはそう言いながら、小ぶりな胸の中心をぴんと直立させていた。
 綺麗な白い肌に浮かぶ、可愛らしいピンクの乳首。
「キノの嘘つき」
 そう嬉しそうにエルメスが言って、華奢な体のキノの背に、両腕を回す。
 舌を這わせ、ピンクの乳首に舌先が触れるとキノの体が痙攣したように震えた
「……ふぁ…っ」
 甘い声で浴室の中が満たされる。
 細く力強い腕を、エルメスの背中に手を回した。
「ぁ…っ!ふぁ…!あぁ……っ!」
「いいよね?一日だけだから」
 エルメスが言った。キノは小さく俯いて、
「……うん」
 恥じらいを見せながら、小さく言った。

250:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:05:23 aufe+IsV
 右耳の裏に人差し指を這わせ、首や胸の間、へそをすーっとなぞっていく。
「……ん…っ」
 女の子らしい、甘い吐息がエルメスの耳を擽った。
 右手の人差し指で、エルメスは恥毛すらまだ生えていない秘部に触れる。
「んっ…!」
 反射的にキノが目を瞑る。その様子を見たエルメスが微笑む。
「やっぱり、気持ち良さそうだねキノ」
「そんな事……あっ!……ぅ…っ!」
 エルメスは左耳を優しく舐め、首から胸の間、へそを下へ降りていく。
「ぁっ…!ふぁ……っは…………そこは…だめ……汚いよエルメス…ぅっ!」
 キノの右腿を持ち上げ、舌でそっと舐めた。キノを未知の感覚が襲う。
「……あぁっ!…ひゃぅ…んっ!……っは…ぁ!」
 舌は太股から、キノの秘部へと向かう。強烈な感覚にキノは体を震わせ、目を強く瞑った。
「……っ…!」
「…キノ…綺麗」
 エルメスがキノの秘部の、左唇を指で広げた時だった。突然エルメスの手がキノの秘部から離れ、しばらく無音の時間が流れた。
「…エルメス?」
 キノが目を開けると、そこにはキノの蹴りを顔面に食らって倒れているエルメスが居た。

「まったく、痛かったよ!」
「ごめんごめん…そんなつもりじゃなくって」
 エルメスは浴室から出て、左の頬にガーゼを当てていた。
 キノも続けて浴室から出て、タオルを手に取った。

251:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:08:15 aufe+IsV
 エルメスはそっと、キノの衣服の中から革製のベルトを三個取った。
 キノがいつもパンツやジャケットを着る時に、袖口を縛る為の頑丈なベルト。このベルトを左手に持ちながら、
「……!」
 キノに倒れるように体重をかけた。急にエルメスに押され、キノは体重を崩して倒れた。
「ちょっとエルメス―」
 そう言うキノの両脚を、太股と足の脛を繋ぐようにベルトで縛った。
「これで蹴りはナシね」
「う…エルメス、もう蹴らないからこれ解いてよ」
 キノの言い分を無視して、エルメスはキノの両手を背中の後ろで縛り上げた。

「……キノ、なんで抵抗しなかったのさ?」
「…………」
「そんなに気持ち良かった?」
 かぁ、っとキノの頬が紅潮する。
「……うん…エルメス、」
 何かを言いかけたキノの口をエルメスは口で塞いだ。
 キノは何が起こったか解らず、入れられたエルメスの舌にくちゅくちゅと弄られる。
「んっ…ふぅっ……」
 目がとろんとする。やがて目を瞑ると、キノがエルメスの舌に自らの舌を絡ませる。
「んふぁ…っ……んっ……んんっ……!」

252:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:12:02 aufe+IsV
 やっと唇を離すと、キノとエルメスの唇の間に糸が引いた。
「っぷは……」
 小さく息を吐いたキノはエルメスを見上げた。エルメスが親指でキノの口の中を弄る。
「小さいけど…入りそうだね」
「……え?何が……」
 次の瞬間、キノの口にはエルメスの肉棒がねじ込まれていた。
 思いがけないエルメスの行動に、キノの双眸が開かれた。
「ん……んんんっ!」
 エルメスの肉棒はキノの口の中を満たしていた。そればかりか、口内でそれが膨れ上がる。
 一定の間隔で喉の奥まで突かれ、時折キノが苦しそうな顔を見せる。
「んん……んっ……んんんんっ!」
「……っ」
 突然、キノの口の中に暖かい感覚が広がった。
 エルメスは肉棒をキノの口から引き抜き、キノと目線が合うようにしゃがみこんだ。
「それ、飲まなくていいよ?」
 エルメスがそう言ったが、キノは小さな口から白濁を少し漏らしながら、口の中のものを飲み込んだ。
「うっ……げほっ!」
「大丈夫?」
「……苦いよ、エルメス」
「だから言ったのに」
 エルメスは苦笑しながら、キノの秘部を指で触った。
「……ひゃっ…!」
 キノの秘部から、とろっとした愛液が溢れ出た。
「あれ?口に突っ込まれながら感じてたの?」
「ち…ちが……ふぁっ!…っ……うぁ…っ!」
「違わなくないよ、こんなに濡らしちゃって」
「…ふぁ……う……」
「キノの変態」
「……う……」

253:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:15:32 aufe+IsV
「……っふぁん…っ!」
 エルメスは本来は髪に使うどろっとした液体を、胸と秘部にローションのように垂らした。
 二本の指が秘部の奥に到達する度に底知れぬ快感が体中を、まるで電撃のように迸った。
「…あぅっ……!」
 普段は忘れている、女の子の甘い声で。キノはエルメスに体を任せていた。
「指三本目、入れるよ」
「ちょっと待っ…ふぁああぁぁあ!」
 キノは甘い声で叫びながら、エルメスの三本の指にリズミカルに突かれていく。ぬちゅ、ぬちゅと淫らな音が響いた。
「聞こえる?キノ」
「ひゃぅ…やっ…あ………!」
 キノは目を強く瞑って、襲い来る快楽に身を任せていた。
 絶頂が来る。キノにそれが解ったその時、
「…っ……?」
 エルメスは指を引き抜き、キノの顔を微笑みながら覗き込んだ。
「どうして欲しい?キノ」
「う……エルメスの意地悪」
 キノは恥ずかしそうに俯く。
「ボクのここに…エルメスのそれを入れて欲しい…」
「キノのそこは×××××、こっちのこれは×××××って言うんだよ」
「ボ…ボクの×××××にエルメスの×××××を入れてぇっ!」

254:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:22:57 aufe+IsV
「よく言えました」
 エルメスはキノの足に付けていたベルトを取ると、キノの小さな下の口へと、ゆっくりと肉棒を押し込んでいく。
 膨れ上がった凶悪なそれが、少しずつキノの体に受け入れられていく。
「…ひゃぅ…っ……っは…ああぁぁあああぁあああ!」
「もしかして、もうイッちゃったの?」
「そんな…っ!ちが……ひゃあぅっ!あっ!」
 ひくひくと脈打つ小さな桃色の穴の中を、エルメスの肉棒が突き上げる。
「ひゃ…あっ!ぅあ…っ!ふあっ!ぁあ…んっ!」
「キノ……」
 エルメスはキノの体を抱き上げると、上下に腰を振り始める。
「ぁっ…!おっ…奥まで…来てる……っ!ごりごり当たって……ふぁあぁ!」
「……っ、キノの中…狭くて、吸い付いてくるみたいだ……」
「そんな―ひゃぁうっ!」
 ずちゅ、ずちゅと動かす度に淫らな音が響く。
「あっ!ふぁっ!エルメス…ぅっ!」
「キノ……、キノっ!」
「エルメスっ!エルメスぅ…っ!…っ!っあぁああぁぁあぁっ!」
 びくん、びくんと体が脈打つように震え、荒い吐息が口から漏れる。
 エルメスが秘部から×××××を抜くと、キノの秘部から白濁が溢れ出た。

255:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:25:53 aufe+IsV
「もう一回……」
 キノが、自分の秘部からあふれる白濁を見ながら言った。
「え?……キノ?」
「……気持ち良かった、けど」
「けど?」
「こんな無防備になるのは―エルメス以外と出来る事じゃないから」
 キノはエルメスに抱きつき、目を瞑った。
「……一日だけだしね」

「じゃあ、両手をついて」
「……こ…こう?」
 キノは尻を突き出しながらエルメスの方を振り返った。
「そうだね」
 と、エルメスは短く言って、キノの×××××へと舌を入れた。
「あっ…!エルメスっ!…そっちは違……っ」
 舌を抜き、指を出し入れしながら、エルメスはキノの顔を覗き込んだ。
「何が違うのかな?感じてるくせにぃ」
「っはっ…!ひゃあっ!ぅ……」
 恥ずかしそうに、キノは枕に顔を埋める。

256:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:28:00 aufe+IsV
 エルメスは×××××から指を引き抜くと、尻を突き出したキノに、後ろから秘部へ挿入していく。
「…っ!っふぁっ!っ…!」
 キノの口から、甘い吐息が溢れる。
「エルメスっ…なんだかさっきより大きっ……ひゃっ!」
 エルメスが突き始めた。キノの秘部が、浴室の時よりもより一層淫らな音を鳴らしている。
「あんっ!あっ…!ひぁぅっ!ぁあぁっ!」
 エルメスはキノの、未発達な胸へと手を伸ばした。
 小さな乳首をいじられる度に中がきゅうっ、とエルメスの×××××を締め付ける。
「あぅっ!ひぁっ…!ふぁぅっ!」
 キノは華奢な体を震わせながら、エルメスの肉棒が突いてくるのを受け止める。
「…っあぁっ!…らめぇっ!ボク……もうっ!」
「っ……いくよっ!」
 秘部から愛液がぼたぼたと零れ、そして―
「っあ…!っふあぁあああぁあぁああぁぁぁぁぁああ!」

257:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:29:20 aufe+IsV
 キノが入国してから三日目の朝。
 朝日と同時に起きたキノはいつも通りの訓練を済ませ、ベッドの上の人間を見る。
「朝だよ、エルメス」
 その人間の肩を叩くが、反応はない。
「こっちだよ、キノ」
 と、キノの背後からくぐもった少年のような声がした。驚いた様子でキノが振り返る。
「あぁ……魂が元に戻ったのか」
「みたいだね。それとも、またしたかった?」
「いや」
「いや?」
「エルメスが自分で起きるなんて珍しいなって思って」
「そっちか」

 人形を研究所へ返却し、キノは橋の上を走っていた。
「やっぱりこの方が落ち着く」
「そう?」
「うん。でも、キノがあんなに可愛いとは思わなかった」
「ボクだって人間だよ、エルメス。ゴム弾を食らって痛いと思う時もあるし、他の旅人を撃って吐き気がする事もある」
「モトラドには、ないけどね」
 キノは笑って、
「不公平だ」
 そう言って橋を渡り終えた。

-END-

258:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:31:52 N/XiPTSD

キノかわいかった

でもふたなりにする意義はなかったよね

259:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:49:54 aufe+IsV
>>258
アッー

忘れてませんよ
忘れてませんからね

260:名無しさん@ピンキー
09/08/31 18:09:46 Xnrn0ObQ
>>258
最後の「不公平だ」に繋げるためだったんじゃないか?

261:名無しさん@ピンキー
09/09/08 09:20:45 7dNOigEp

貢献の国-devotion-

「あーーーー、あーーーーー……」 

だらしなく開いた口からだらしない涎が垂れ、だらしない声が発せられる
汗が流れ込み濁りきった視界を瞬きで回復する。そしてなんとなく白っぽい人の形をしたものに目を向けるが、視点は定まらず、焦点も合わない。
意識の回復と共にキノは自分の股間から「あれ」が離されたのだと理解した。拘束された四肢は微動だにしないが、腰だけはガクガクと揺れ快楽の余韻を貪っている
しかしそれもつかの間の事だろう。彼らは「あれ」のヘッドをより強力なものに変え、そしてまた「あれ」をキノの股間にあてがうのだ
わかってる。繰り返しだ。もういちど、同じことを、ワンモアセット

「はぁ…は…も……しょれ、ひゃら…ひゃめちゃ…もっろ…ひがうやつのぉ…」
もはや自分の発する声が日本語を成しているのかすらわからない
与えられる快感はキノの脳のキャパシティをとうに超えて、全面的にシステムダウンさせている
しかしそのような状態にあってもキノの脳は新たな快楽を求めて彼らに懇願し、腰を振ることを強制している

おかしい、こんなことはおかしいのだ。おかしいのだが、キノはそれをおかしいと思うことさえ出来ない
彼らは新しくした「あれ」をキノの股間へとあてがった。優しくあてがわれただけなのに、キノの股間はまるでそれに押し出されるように潮を吹いた

「あっ!あはぁ!き、来たぁ…っこれ、いいの、これぇ!」
スイッチが押され、「あれ」は暴力的なまでの振動をキノに伝えた。途端にキノは鶏が絞め殺されたかのような嬌声と共に
背中を大きく反らせて絶頂を迎えた。―迎えたというのは少し正しくないかもしれない
正確には、キノは絶頂へと「帰還して」行った。速やかに、強制的に。それが当然であると疑わず

「あ…が…あ゛はぁああぁぁああぁあぁあああ……っ!!!」
気絶しないのが不思議なほどの絶叫と、苦痛と恍惚が複雑に絡み合い、穴と言う穴から汁を垂れ流すその顔と
性的なポーズで固定された四肢と、少しの自由を振りかざし痙攣する身体と――

それだけが今のキノだった。他の何も持ち合わせていない、そうなるように作り変えられてしまった

この三日間で




…やっぱりこのくらいハードなほうが好きです……(´・ω・)y--oO○苦手な方お目汚しすみません…
まぁ汚せるほどたいそうなモンでもないですが…('A`)ヴァー
続きは一眠りしてから…(ρw-)
しっかしエロくないなぁ…エロい文章って難しい( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー

262:名無しさん@ピンキー
09/09/08 22:24:10 zRa4ifgf
いつまで寝ている気だ。早く続きを!

263:>>261 続き1
09/09/09 10:00:06 zn8AEUsk
「ようこそ私たちの国へ!」
大きな鉄の門の前で、警備服を着た中年男性が言った。
キノはエルメスを降り、ゴーグルを外して男のほうへ歩み寄って行く
「こんにちは、ずいぶん大きな門ですね」
握手を求めながらキノが言うと、男は満足げな笑みを浮かべてその手を取った
「そうでしょう、そうでしょう。自慢じゃありませんけどね、こんな立派な門を持った国はそうありませんよ。
大きいだけじゃなく、強度もピカイチです。大国の大砲でもはねっ返せますよ」
「なるほど。あぁ、それはそうとこの国は滞在することは出来ますか?三日間を予定しているのですが」
「もちろん、可能です。ただ旅人さんといえどもこの国に滞在するからにはこの国のしきたりに従っていただきます」
「しきたり、と言いますと?」
男は一つ咳払いをし、勿体つけて説明をはじめた
「え、この国の理念はですね、人は生きている限り誰かの役に立たなければいけない、と言うものです。
自分ひとりで生きているわけではないのだ、そう考えるわけです。わかりますか?」
「えぇ、もちろんわかります」
「ホントかなー」
後ろでエルメスが何か言っているが、キノは無視した
「そのため、この国に滞在する人はみんな何かしら国に貢献することを求められます。その貢献の形は様々です」
「ちょっと待ってください、人ではなく国に貢献、ですか?」
「国に貢献することはすなわち、国を構成する人そのものへの貢献と呼べるのです」
「そう、なんですか」
「したがって旅人さんにも何か一つ、国に貢献する仕事をしてもらわなければなりません」
キノは口に手を当てて少し考え込んだ
「…それは肉体労働のようなものですか?」
「それは分かりません。国が査定し、その人に一番適した仕事を与えます。
それをこなしていただければ、例え旅人であっても国民と同じ扱いを受けることが出来ます
仕事を続ける限り何日滞在していただいても結構ですし、生活に必要なものや住居の支給も受けることができます」
「なるほど」
つまりこの国ではお金を使う必要がないということだ。仕事がそのまま生活に還元されるシステムらしい
「わかりました、その条件で三日間、滞在を希望します」
男は満足げに頷いて、キノとエルメスを門へと促した
「ささ、では門を開きます。危ないですから少し下がって」
そう言うと男は無線でどこかと通信した。すると、大きな鉄の門はゆっくりと大きな音とともに開いた
「中へどうぞ。お仕事の査定は国内で行います」
中へと進んだキノとエルメスの後ろで鉄の門が音を立てて閉まった。
なんだか二度と開きそうもないな、とキノはなんとなく思った。



いらなかったなこのくだり…(´・ェ・`) はやくエロシーン書きたい^p^

264:続き
09/09/09 11:08:31 zn8AEUsk
「機械の耐久テストって、パッとしないの引いたねキノも」
「なんでもいいよ、寝るところと食事がタダなんだし」
キノは言い渡された目的地にエルメスを走らせていた。それほど広い国ではないが、
仕事場所が文字通り端から端だったためもうずいぶん長いこと走っている
昼間はみんな決められた仕事をしているのだろう。清掃員だとか移動中の会社員くらいしか道を通っていない
ずいぶんまじめな国だ、とキノは内心感心していた
「っと、ここかな?」
小ぢんまりした建物の前でキノはエルメスを停めた。「MMO」と書かれた小さな看板が立ててある。おそらく会社名なのだろう
建物が半分森に隠れており、鬱蒼とした木々がまるで中の様子を隠すかのように生えていた。
「うぇ~、なんか怪しいなぁ。キノ変なことされないでよ」
「うん、まぁ旅人にそんなまともな仕事は回ってこないさ」
そういってエルメスのスタンドを起こし、案内所で受け取った紙を片手にキノは建物へと歩んでいった
「がんばってねー、僕の燃料のためにも」
キノは振り向かず、頭の上で手をひらひらさせながら建物の中へと消えた


「こんにちは、話は聞いているわ。あなたがキノさんね」
受付のようなところでキノを待っていたのは金髪ロングの女性だった
「えぇ、ここで仕事をするように言われました。詳しいことはこちらで聞くようにと」
「うん、説明するわね。その前に、私はあなたの担当をするリリーよ、よろしくね」
リリーはそういうとニコリと職業的な笑顔をキノに向けた。
「よろしくお願いします」
「キノちゃんにやってもらう仕事はマッサージ機のテスターね」
「マッサージ機」
「そう、まぁ早い話、寝てるだけの仕事みたいなものよ。ラッキーね」
「どんなものなんですか?」
「今から部屋に案内するわ。ついてきて」
キノはリリーについて廊下を歩いた。まるで外観に従うかのように、廊下もどこか陰気で薄暗かった
ただ掃除はきちんとされていて、人が管理をする建物だということを物語っていた
やはり、どこかしら怪しい雰囲気は拭えない。キノは無意識にホルスターに入ったパースエイダーをひと撫でした
「ここよ、入って入って」
案内された部屋は4畳ほどの個室で、窓のないシンプルな部屋だった。キノは素早く観察する
ドアに鍵はなし。監禁するための部屋ではない。廊下側の壁が薄いのでいざとなったらぶち抜いて逃げることも可能だろう
部屋の真ん中には変な形をしたリクライニング・チェアがあったおそらくこれが「マッサージ機」なのだろう


265:名無しさん@ピンキー
09/09/09 11:59:35 zn8AEUsk
「さ、それに座ってもらえるかな」
「座るだけでいいんですか?」
キノは警戒心をあまり表に出さないよう努めた
「えぇ、ほんとそれだけ。旅人さんはどうせ長いこといないんだし、あんまり難しいことさせられないのよね」
「ボクの持ってるものはどうしましょう?」
キノはパースエイダーを外せと言われた瞬間この仕事を辞退しようと考えていた
少々怪しい。パースエイダーはすぐ抜けるようにしておかなければならない
しかしキノの考えとは裏腹にリリーは笑って手を振りこう言った
「いいわよ、好きにしてくれて。服も特に着替える必要もないし。邪魔なら隣のカゴに入れておけばいいわ」
キノは拍子抜けて「そうですか」とだけ言うと恐る恐るそのリクライニング・チェアに座った
少し固いが、すわり心地は良かった。肘掛がちょうどいい高さにあり、足を乗せるところもある
確かにここに座っているだけで仕事になるなら、悪くないかもしれない
「詳しく説明するわね、キノちゃんはこれから新製品のマッサージ機を試してもらうんだけど、終わったあとに
感想と、いくつかのアンケートに答えてもらうわけね。それが仕事の内容」
そういってリリーは少しはにかんだように笑った
「全然詳しくなかったね、でも本当にそれだけなの。簡単でしょ?」
「えぇ、とても分かりやすくて助かります」
「他の旅人さんももう何十人もやってきてるし、心配することないわよ」
「へぇ、そんなにたくさんのデータがいるんです…ね…」
キノはハッとして体の違和感に気づいた。おかしい、これは一体…
「う~ん、本当は10人もいればよかったんだけど、なかなかデータが取れなくて…」
キノの焦燥をよそに、リリーは淡々と話を続ける
「”これ”が終わった後、み~んな感想もアンケートも答えてくれないんだよ」
「………」
「狂っちゃって、まともに話せないのよね」
「……これはどういうことですか」
「あ、キノちゃん気づいた?動けないでしょ。ごめんねぇ、”これ”やるとみんな暴れて危ないから、とりあえず動けなくさせてもらうの」
「一体、どうやって…」
キノはただ椅子に腰掛けているだけであった。紐も枷も使用されていない。それなのに、キノの両手両足はまるで石のように重く、動かなくなっていた
「人体磁石、って言うのよ。人の体にくっつく磁石。それの、とびっきり強力な奴が肘掛と足置きに入ってるわけ
一度くっついちゃったら人間の力ではまず外れないよ」
「………それで、ボクを動けなくしてどうするつもりですか」
「だから、マッサージだってば」
そういってリリーは椅子の後ろから大きなパースエイダに似たものを取り出してきた。キノの表情が凍りつく
「すっごく気持ちいいんだから。キノちゃんはラッキーだねぇ」


266:名無しさん@ピンキー
09/09/09 12:13:19 zn8AEUsk
前置き長くなりすぎワロタ。読み飛ばしてくださいこんな駄文
やっとエロが書ける…でも今賢者タイムだから書けない…
回復したら続き書きます…(´・ェ・`)

267:名無しさん@ピンキー
09/09/09 12:29:20 LePCMUEu
勝手に賢者タイム入ってんじゃねえぞ

268:名無しさん@ピンキー
09/09/10 02:18:26 DF36T4yY
足置きは真ん中で左右に割れる構造になっており、リリーが背もたれの後ろで何か操作をすると機械音を立てて椅子はキノを開脚させていった
「……くっ」
思いっきり力を込めてみるがビクともしない。キノはなすすべもなくリリーに無防備な格好を晒していった
「あん、そんなに固くなることないわよぉ。大丈夫、最初は怖いかもしれないけどすぐ好きになるわ」
「…今すぐボクを解放してください」
「ダメダメ、三日間の労働契約なんだから、三日間しっかり働いてもらうわよ」
「……」
キノは素早く考えを巡らせていた。幸いパースエイダーはホルスターに入って腰に下げたままだ
何とか片手でもこの拘束から逃れることができたら、丸腰のリリーを脅して逃げ出すことは可能かもしれない
今から何をされるのか、キノにはまだよく分からないが、おそらく人体実験のようなことに使われるのだろう
スキを見て、まだ拘束が緩いうちに一刻も早く逃げ出さなければいけない。
「…ひゃ!?」
あまりにも不意打ちだったため妙な声が出てしまった。見ると、リリーが済ました顔でキノの股間を探るように撫でまわしていた。
「な、何を」
「ふーん、ナプキン等何も入れてないわね…薄手のズボンにショーツが一枚…」
リリーはキノの声など聞こえないかのようにぶつぶつと独りごちている。リリーはさらにキノの性器の形を
服の上から明らかにしようとするかのように、強くしたり、指でなぞったりしながらキノの股間を念入りに調べ上げていった。
「く……ん…んんっ……あっ!」
リリーの指の動きに合わせてキノの口から本意ではない声が漏れる。リリーもそれを愉しむかのように
反応があった所を何度もなぞったり、服の上からでも分かる少し膨らんだ突起をカリカリと爪で掻いたりした
「ふふ、キノちゃんのここ、小さくてすごくかわいいわ。もしかしてまだ処女かしら」
「な、何を言って…はぁんっ!」
リリーが妖艶な笑みを浮かべてキノの性器を指でなぞると、電流のようなものが腰に流れた
「あらぁ?スイッチ入っちゃったかしら。はしたない大声上げて、私の指がそんなに気持ちよかった?」
リリーはさらに手馴れた手つきでキノの性器をほぐしていった。おそらく何十人と行ってきた作業なのだろう
キノがどんなにがんばって声を出すまいと口を噤んでも、わけの分からない快感が無理やりキノの口をこじ開け、艶やかな声を出させた
「…ひっ…んっ…はぁ…はぁ……ん…あっあっあっ…あー……」
おかしい。いくらなんでもこんなに感じるはずはない。自分で性器を弄ることはたまにあるが、そうめったに声など出ないはずだ
しかしリリーに弄られるとまるでその指に奏でられるかのようにいやらしい声が漏れてしまう
「うふふ…キノちゃんもうお漏らししたみたいにグチャグチャよ?ほぉら…」
そういってリリーは液体で濡れててらてらと光る指をキノの目の前に差し出した。キノの荒い呼吸が、差し出された指の放つ強烈な雌の匂いを嗅ぎ取った
キノは顔を真っ赤にして目を背ける。
「さて、もう十分ほぐれたかしら」
そういってリリーは先ほどの大きなパースエイダーを取り出した。よく見るとそれはパースエイダーとは少し違い、取っ手と引き金があるところは
同じだが、銃身が奇妙な形をしている。それに、銃口がない。銃の先端には銃口の代わりに半球型のパーツが取り付けられていた
「…そ…それは…なんですか…?」
キノが息絶え絶えに聞くと、リリーは答えず、代わりにその引き金を引いた
『ヴィィィィィィィィイイイイイイイイイン』
大きな音が部屋に響いた。その音がどこから発せられた音なのか、キノは一瞬分からなかった
「これ、強すぎて持ってるほうの私の手まで痛くなっちゃうのよね」
「まさか…それ、震え…」
リリーは身を捩るキノの股間に、その先端を押し付けた。クチャ…といやらしい音と共にキノの腰がピクンと跳ねる
キノはこれから何が起きるのか容易に想像がついた。しかし、どうすることもできない
リリーが、引き金を引いた


269:名無しさん@ピンキー
09/09/10 08:19:39 RL9UTGOH
賢者タイム入ってんじゃねえw

270:名無しさん@ピンキー
09/09/10 21:11:59 mb7EjqAC
まだー

271:名無しさん@ピンキー
09/09/11 05:15:25 pKpZAdfu
「うわぁぁぁぁあああああぁああ!!!あぁぁっあああぁあああぁああ!!!」
爆音と共に強烈な振動が股間から脳を貫いた。腰をドロドロに溶かすかのような快楽の波が何度もキノを襲った。
目の前で何度も火花が散る。キノはパニック状態の動物のように頭を振り、暴れ、もがいた。
「ぁあああぁああ、あっ!あっ!うぐぅうううぅううううう…」
全身全霊がこの暴力的な快感から一刻も早く逃れるよう、警告を発していた。
しかし半狂乱で身を捩り、体を揺すっても手足の拘束はビクともしない。
意識が、理性がどんどん吹き飛ばされていくのを感じた。大口をあけ、子供のように叫び
キノはなすすべもなくその快楽に犯されていた。
身体が脳の支配を逃れ、腰から贈られる新たな主人に従って踊らされていた。
「ふぅ…イテテ…どう?キノちゃん。…あらあら、ひどい顔よ」
リリーがキノの股間を按摩機から解放したとき、キノの顔は汗やら涙やら涎やらでグチャグチャになっていた
「あ…ぁ……?」
「強力でしょう、これ。振動の仕方が普通のバイブとは違うのよ。わが社が自信をもってお送りする新製品」
腰がまだジンジンと痺れて感覚がなかった。身体がヒク、ヒクンと断続的に痙攣している
キノは自分が絶頂を、それも一度や二度ではなく迎えていたのだと知った
「うふふ、キノちゃんお漏らししてるわよ?気づいてる?」
虚ろな目で自分の股間を見やると、確かにズボンは腿までびしょ濡れで、ほんのり色づいた液体が床に滴っていた
「うそ……うそだぁ…」
「嘘じゃないわよぉ、よっぽど気持ちよかったのね。」
そういうとリリーは再び按摩をキノの股間に当てた。
「やら…やめろぉ……」
「だ~め。お仕置き」
「あ…あ…ぁあああああああああああっああああああっぁあああああ!!!!」
リリーが引き金を引くとまた暴力的な振動が下半身を襲う
流されまいとしても絶対的な快感に自然と身体が跳ね、絶頂を迎える
そのままリリーが引き金を戻すまでキノはわけの分からない叫び声を上げながら、幾度となく絶頂を迎えた
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「ふふ…ねぇキノちゃん、私のこと”ご主人様”って呼んでみてよ」
「はぁ…ごしゅ…はぁ…じん…?」



272:続きー
09/09/11 06:28:44 pKpZAdfu
見るとリリーは先ほどとは打って変わって嗜虐的な表情を浮かべている
「なに…言って…」
「だってキノちゃん、私が責めたらこんなになっちゃうじゃない。」
「それは…その機械がぁぁああああああっあああああああ!!!!!」
「え?何々?途中でそんな大声出しちゃって、はしたないわねぇ」
「や、やめぇええええぇええええ!!」
「気持ちいいんでしょ?私が責めたらこんなにビクビクして、お漏らしして、わけわかんなくなっちゃうんでしょ!?」
リリーが按摩をグリグリ押し付けると、振動が変なところに伝わりおかしくなりそうな快感が全身を駆け巡る
「あんっ!あぁあ!ふぇっえ…へぇえええぇえええ」
「ほらっ呼びなさい!呼ぶまで終わらないわよ!」
脳髄を溶かされるような絶頂を何度も味わわされた。リリーはキノの身体を把握しつくしているかのように
キノの弱いところを探り当て、快感を引き出していく。
キノの身体はまるでリリーの操り人形のように意に反してビクビクと痙攣する
「んはぁっ!らめっへぇ、も…や…ぁはっ!あふぇぇええええ!!」
「ふんっ、強情。そんなアヘ顔晒してさ、まだ心は折れませんって?いいわ、待ってなさい」
次第にサディスティックな本性を見せ始めたリリーは気味の悪い笑みを浮かべて部屋から出て行った
キノは逃げようと努力する気力すらなかった。ただ思考を正常に戻し、息を整えるので精一杯だ
程なくしてリリーが戻ってきた。手にはラジカセのような機械を抱えている
「うふふ、キノちゃんこれがなんだかわかるかな~?」
「なにを……する気、ですか…」
キノの言葉には答えず、リリーはその機械に何本ものコードを接続していった
そのコードの先には吸盤のようなものが一つづつついている
「これはね、『電極』よ」
「でん…きょく…?」
「うふふふ…」
するとリリーは腰からナイフを抜き、逆手に持ってキノに近づいた
「な、何を…」
「は~い、暴れないで、脱ぎ脱ぎしましょうね~」
そういうとリリーはキノの襟元からナイフを入れ服を切り裂いていく。服の下からは汗ばんだピンク色の肌が露になる
ベルトを外されズボンも同じように剥ぎ取られた。パースエイダーは脇のほうへ放り投げられた
「…くっ…」
程なくキノのあまり発育の良くない身体が完全に露になった
「うふふ、ドロドロね…」
リリーはそういってキノの性器に二本の指を挿れ、乱暴にかき回した
「あふっ!ひゃ、あっあっあ…」
「今からキノちゃんはここに電気を流されるの。そうね、ついでにこのちっちゃなおっぱいにも」
「スゴいわよ。わけわかんないのに身体が勝手にビクビク痙攣して、すぐイっちゃうんだから」
そういいながらリリーはその電極をキノの性器や性器の周りに次々と貼り付けていく
「や…嫌ぁ…」
「それと、キノちゃんにあたらしいお仕事。おクスリの治験だって。何のおクスリだろうねぇ?」
そう言ってリリーは黒いケースから細い注射針を取り出した。中にはピンク色の液体が入っている
「旅人さんなのに二つもお仕事大変ねぇ。まぁ、狂っちゃわないようにがんばってね」
「やら…ひゃめろぉ…がっ!」
細い針が首筋に刺され、冷たい液体が流れ込んでくるのを感じた。
「マワるまでちょっと時間かかるかなぁ。ま、いいや」
「じゃ、キノちゃんおまちかねの電極いくよぉ~」



それではちょっと出かけてきます…( ・ω・)ノ


273:名無しさん@ピンキー
09/09/11 08:27:01 rdaG+zMx
うっわああぁっぁぁがふぁあああdfらふぁふぁふぁr

274:名無しさん@ピンキー
09/09/11 10:09:43 8aiqoi2b
出かけてんじゃねえよちくしょぉあああああああああああああああああああああああ

275:名無しさん@ピンキー
09/09/11 21:50:02 cEda1ywh
こういうの大好き

276:TSU☆DU☆KI
09/09/12 04:47:17 zHGmM7pK
「ぐっう…んん…」
リリーが電極のスイッチを入れると、股間を包み込むかのようなむずがゆい感覚があった
ジン、ジン、ジンと断続的に電気が流れてくるようだ
「くっ…あっ…ふぅっ…」
確かに意思とは無関係に腰が跳ねてしまうが、別段たいしたことはなかった
これではさっきの按摩のほうがよほど凶悪だ
「あれあれ、キノちゃん。何をホッとしてるのかなぁ?」
「ふぇえ…?」
キノは心地よい快感にとろけた顔をリリーに向けた
「とろとろに気持ちよさそうな顔しちゃって。こっちはねぇ、そんなもの…」
リリーが口元を捻り、その機械にたくさんついたツマミのうち左端の大きなものを掴んだ
「求めてないってのよ!」
「んあぁぁああああぁああ!!!??」
リリーがツマミを限界まで捻ると、キノは子宮を握りつぶされたかのような感覚に襲われた
そのひと波だけでキノは大きく潮を吹いた。
「もっと、限界まで、苦痛なほどの快感で、狂い死んじゃえばいいのよ!」
そういいながらリリーはたくさんのツマミを次々と限界まで絞っていく。
「はへぇっ!にゃ に、にゃ にこれぇ っへぇえええ ええええっ」
「あははっ、いいわぁ、いいわその顔!最高よキノちゃん!」
「んやぁっ! くぁあ! おかし ぃ、 お股なん かおかしいのぉ おおお」
身体に流される電流に合わせて、キノは機械的なリズムで痙攣していた
今日二度目の失禁に至り、キノは絶頂することに少しも抗うことが出来なかった
「ッッはぁあ! これっ、こ れダメぇへぇ! アタマ、アタマ壊れるぅ!」
もはやキノの身体は自分の意思で動かすことは少しもかなわず、完全に電流の奴隷と化していた
いや、既に身体だけではなく、意識さえもこの快楽の奴隷となっているのかもしれない
少なくともキノは今、この電流が与えてくれる快楽に身を委ね、踊らされるがままになることを幸せだと感じていた
…自分でもそうと気づかぬうちに
「あ゛んっ!!!あへぁ!はへぇっ!くふああぁあ!」
切れかけた電流のように途切れ途切れになるキノの意識は、辛うじて今股間に押し当てられた「それ」が何であるかを理解した
「それ、トんじゃええええっ!!」
「うわぁああーーーー!!!やぁああああぁっあああっあああ!!!」
またあの暴力的な振動がキノを襲い、もはやそれが痛いのか気持ちいいのかも分からず
そこでキノはついに失神した



なにぶんエロい文章を書き慣れないため至らない点だらけだとは存じますが…まだけっこう続きます(´・ω:;.:...
お暇な方はもう少しおつきあい下しあ
さぁ今日はポケモン発売日だ~~~ |←ソフマップ|     ┗(^o^ )┓三 イッテキマース

277:名無しさん@ピンキー
09/09/12 08:20:01 SIwnRme+
お前の分もポケモン買ってきてやったから速く続きを!

278:名無しさん@ピンキー
09/09/12 09:20:49 4H0Pnkci
リリー心の底から狂ってるな
なんかバッカーノ!のルネっぽいと思ったのは俺だけじゃないはず
てか雨すごくてポケモン買いにいけねえw

279:名無しさん@ピンキー
09/09/12 09:39:38 Imd8hDw5
オレなんて諦めてGB版やってるからね

雨のバカやろーっ!

280:名無しさん@ピンキー
09/09/12 15:50:50 q7j9mFcR
最近職人がいてくれてすごく嬉しいぜ!

281:名無しさん@ピンキー
09/09/13 06:32:12 whRTAFxT
キノはゆっくりと瞼を開けた。狭い個室でキノはイスに腰掛けている
まるで頭の中に靄がかかったように、思考はどこまでも鈍かった。自分がどこにいるのかさえ思い出せない
ふと、キノは自分がほとんど動けないことに気づいた。
さらに、服がズタズタに切り裂かれて前面の肌が完全にあらわになってしまっている自分の身体
そして子宮のあたりにかすかに残存する言いようのない疼きに気づいたとき、ようやくキノはすべてを思い出した。
「おはよう、キノちゃん。よく眠れたかしら?」
「……あなたは…」
リリーが目の前に立ってキノを見下ろしていた。その嗜虐的に引きつった笑顔をキノはキッと睨み付ける
「……え?」
ズクン・・と音を立てて膣が収縮した気がした。そしてそれは気のせいではなく、打ち寄せる波のように何度も何度もキノを襲った。
「え…?っ……っつ……これ…は…?」
リリーはそのサディスティックな顔を崩すことなく、キノをじっと見つめている
なぜかキノはその視線に絡め取られたかのように目をそらすことが出来ない
「キノちゃん、どうかしたの?」
白々しいしぐさでリリーが首を傾げる。そうする間にもキノを襲うその波はだんだんと強さを増していった。
「あふっ…はぁ…あなた…はぁっ…ボクに何を…はぁっ」
「”今は何も”してないわよぉ。どうしたの?まさかだんだんエッチな気分になってきちゃったとか?」
「はぁーっ・・・はぁーっ…」
誰が、と言い返したかったがキノはそれどころではなかった。もはやキノの股間は明らかにジンジンと疼いており
吐き出される熱く惚けた吐息を止めることができなかった
「うふふ、思い出しちゃうんでしょ、昨日のこと」
「はぁー、誰が…はぁー、そんなこと…はぁー」
事実、キノは思い出していた。昨日、自分がリリーの手でどのように踊らされたか
イかされたかをこれ以上ないほど克明に。
「またたくさんイきたいでしょ?あんなふうに、ドロドロに気持ちよくしてもらいたいでしょ?」
「いや・・・だ・・・はぁっ…あんなの…普通じゃない…はぁっ…」
「アレが普通なんだよ。キノちゃんはね、そんな風に強がってても、ちょっとおまんこ弄っただけであんなふうにイきまくっちゃうエッチな女の子なんだよ」
「違う…ボクは…あんなこと…望んでない…」
「でも今は望んでる。自分でも気づいてるんでしょう?キノちゃんは本当は今すぐあのバイブがお股に欲しいんでしょ?
ぐちゃぐちゃの、どろどろにされて何も考えられなくなってイきたいんでしょ?」
リリーの一言一言がキノの心を煽り立てた。いやおうなしに思い出されるあの絶頂感
心も身体も嫌と言うほど覚えこまされた、あの感覚。

股間が疼く。どうしようもなく疼く。なんだろうこの疼きは。
これを何とかして欲しい。早く、一刻も早く。おかしくなりそうだ。股間が火傷をしたように熱い
アレが欲しい。アレが欲しくてたまらない。そう、アレが。あの絶対的な快楽が。
ほしい。ほしい。ほしい。ほしい。ほしい。ほしい。ほしい。欲しい。
「はっ、 はっ、 はっ、 はっ …んくっ …はぁっ、はぁぁああぁああん…… 」
もはやキノの顔を見る限り、正常な思考ができているようには到底思えなかった
荒く息をつき、頬を真っ赤に紅潮させ、うつろな目で自分の股間を物欲しげに見つめている
まるでエサを前にした犬のように、だらしなく開かれた口元からは大量の唾液が垂れ落ちている
「うふふふ…もう限界じゃないの」
「はぁーー、はぁーー、はぁーー…」
「ほら、言ってごらんなさい。『ください』」
「ひぐっ・・く…くださいぃい・・・・」
「ん~?何が下さいなのか、よく分からないなぁ。キノちゃんは何をどうして欲しいのかな?」
「お、お股を」
「『おまんこ』を?」
「・・お、おまんこを、気持ちよくっ・・気持ぢよくじでぐだざいぃぃいい゛・・・・」
「『誰に』それをしてもらいたいんだっけ??」
そこで、キノの心は完全に、折れた
「・・リリー様っ・・・『ご主人さま』ですぅううう・・!お願いじまず、ボクのおまんこぐちゃぐちゃにしてくだざいぃいいぃ・・・っ!!!」
それを聞いてリリーは心底愉悦の表情を浮かべ、傍らの機械を手に取った。
「・・・よく言えました。ふふっ、ふふふふふっ」


ふぉおう、段落数ギリギリぃ((n;‘Д‘))η<まだしぶとく続きます…


282:ラスト
09/09/13 07:55:09 whRTAFxT
リリーは荒く息をつくキノをよそに、大きな黒い箱を開けてなにやらゴソゴソやっていた。
「はぁっ・・・はぁぁっ・・・んぐぅううううう」
「えーとこれは太すぎ・・・これは・・・もう一声・・・」
もうキノの欲望は決壊寸前だった。発狂しそうなほどの疼きが絶え間なく股間を襲っている
「は、はや・・く・・・はやくじでぇええええ・・・」
「あーもーうるさい!もういい、これにするわ。キノちゃんうるさいからお仕置き」
立ち上がったリリーが手に持っているのは機能の按摩器だった。しかし、先端が少し違っている
昨日まで大きな半球型だった先端は、20センチほどの長さをもった太い張形に代えられていた
「はぁーーーっ、はぁーーーっ」
「うふふ・・・今日はキノちゃんの『膣内から』振動を味わわせてあげる。昨日とは比べ物にならないんだから」
キノはその赤子の腕ほどはありそうな太い張形が自分の中に入ってくるところを想像した
本来なら恐怖して然るべきその張形が、今のキノはどうしようもなく欲しくてたまらなかった。
アレが挿入ってくる。自分の肉を掻き分け、一番奥まで。
「ちょっと太いけど、こんだけぐちゃぐちゃなら……アハハ、なにこれ、私まだ何もしてないよぉ?」
笑いながらリリーが中指でキノの性器を穿った。それだけで、大きな濡れた音が部屋中に響く。
「あやっ!やぁああ・・!らめっ、イクっ・・イぐぅううううううぅ・・・!!!」
キノの性器がプシュゥウ!と大きな音を立てて潮を吹く。それがリリーの右肩を直撃したが、リリーは構わず指を動かしキノの膣内を掻き回し続けた。
「あきゃぁああああ!イってます、もうイってますぅううう゛・・!!」
「ひぐっ!ひぐぅううう!また、またイクっ、イッてるのにまだいぐぅううう・・・・!」
「あ゛んっ、あぁん! もうわかんない、わかんなくなっちゃったよぉお!!ぅあ゛っ がっ・・」
踊り狂うとはまさにこのことだ。キノはリリーの指の命令に従ってひたすら踊り狂っていた
キノは休むことも許されず、リリーがそれに飽きるまで何度も何度もそれでイかされ続けた。
「はあ゛ーーーー  はぁあ゛ーーーー」
リリーが漸く指をキノから抜いた時、キノの顔は酷い有様だった
髪は汗で額に張り付き、あらぬ方向を向いた眼球、さらにだらんと垂れ下がった舌の先からは
涎なのか涙なのか、その両方なのかよくわからない液体がダラダラと垂れ流されていた
しかしリリーに散々弄ばれたキノの身体は満足するどころか余計に燃え上がり、指を抜かれた膣穴は
新たに何かを咥えることを求めてヒクヒクといやらしく痙攣していた
「さ、キノちゃん起きなさい。私の指なんかでそんなになってたら、コレが挿入ったら死んじゃうんじゃないかしら」
そう言ってリリーはその太く瘤になった先端をキノの膣の入り口へと押し当てた
近くでよく見るとその張形には数え切れないほどのイボイボがついており、それぞれが部屋の少ない明かりを反射してテカっている
キノは恍惚に犯され切った顔で、焦点の合わない目をそこに向けた
「あ゛ぁっきたぁぁあ・・それぇ、ブルブル来てアタマ馬鹿ににゃるやつぅ・・・・・」
「そうよぉ・・・ちゃ~んと馬鹿になってね、私のかわいいキノちゃん・・・っ」
「あ゛っあやっあ゛っあ゛っあ゛ぁぁ~~~~~~~~~~~~~」
リリーが少し力を込めると、ズブズブと張形がキノの膣内へと沈み込んでゆく。
張形の先端が子宮口に当たり、もうそれ以上深くは入らないと分かると、リリーはその引き金に指をかけた
「・・・バイバ~イ、キノちゃん」
カチッというその小さな音が、キノがキノとして最後に聞いた音であった。

「・・あ゛・・・・あ・・・?あ!?あぁああっ!あ゛があぁぁあぁぁああぁああああっっあああああぁあっ!!!!」

………――




次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch