[QMA]クイズマジックアカデミーでエロSS!七回戦at EROPARO
[QMA]クイズマジックアカデミーでエロSS!七回戦 - 暇つぶし2ch850:名無しさん@ピンキー
09/02/13 21:28:54 MvfiqhqH
誰彼構わずヤりまくるヤンヤンだと?許す書け!

851:???とヤンヤン
09/02/13 23:03:28 Dd9TMdYD
釣瓶落としとは秋の季語であったか。
夕陽も海原に落ち、寮外への外出は基本的に禁止となっている時刻、ぎりぎり。
両手の上に収まるくらいの小さなクラフト紙の袋。
折り畳まれた口を片手に摘み、軽い靴音を廊下に響かせ早歩き。
(さっ、ぶ~い、アル)
ぶるっ、と震えが来た。
ヤンヤンは夜気対策に羽織ってきた軍師服の前襟を、もう片手で寄せ合わせた。
魔法で結界でも張られてあるのか風はそうないのだが、真冬の寒気は外部と変わらない。

男子寮と女子寮の別れ道に差し掛かって、足早な歩みが緩む。
たん、とシンプルなラウンドトゥが音を立て、立ち止まった。
「?」
何かある。いや、何か居る。
外気に晒された廊下に、何かが居る。
誰かの迷いマジックペットかな、と、気持ち男子寮への道寄りにうずくまるそれに、
目を細め眉間に皺を寄せ唇をやや噛み締め、半身を傾け覗き込んだ。
影は二つ。
大きな影に、ひょろ長い影。
「…あいや」
正体を知って、夜闇にぱちくりと瞬く大きな瞳。
つい、信じられない気持ちと呆れた気持ちが混ざった声がこぼれた。
白い息がひとつ。
もうひとつの白い息を出しているのは――青色の髪に眼鏡。ひょろ長い影。
カイルだ。
事もあろうか白い息を上げている者もう一人。
鈍い、燻したような銀髪だか白髪だか。大きな影。
サンダース。
珍妙な組み合わせにも見えたがしかし、努力家っぽい二人組である。
よくよく見れば着ているのは制服ではなく体操服。
この寒空の下、綿の半袖にハーフパンツ。
今の今まで体育会系教諭・ガルーダにでもしごかれていたのだろうか?

覗き見する視線に気付いたのか、柱にもたれ掛かったカイルが顔を上げる。
「や…あぁ、あれ、ヤンヤンさんじゃないですか。
どうしたんですか…こんな時間に」
「ソレこっちの台詞アル。
カイルにサンダースこそ、何こんな所でへたばってるアルか?」
大分疲労が溜まっていそうなカイルのふやけた笑顔から目線をずらし、屈み込む。
サンダースはまだ顔を上げずにいる。
と思ったら、
「………寝てるヨ、コイツ」
肩が規則正しく上下し、意外に大人しい寝息が漏れているのだった。
ヤンヤンは心底呆れた顔でサンダースの頭を紙袋で突っつく。無反応である。
「いやあ、一人じゃ彼を運びきれなくって」
困ったような、こんな所を見られた自分に照れるような、
しかし穏やかな笑みを零すカイルにも呆れてしまったヤンヤンだが、
「…アンタらの部屋よりワタシの部屋のが近いアル。
取り合えず来るヨロシ…って、ワタシも肩貸さなきゃアルか」
「えっ、でも…それは」
「いーから、さっさとそっち担ぐアル!
見回りの先生が来ない内に運ばないと大目玉ヨ!」
一等小柄な彼女とひょろ長いカイルが筋骨隆々としたサンダースに肩を貸してよたよた歩く様は、いかにも滑稽だった。

852:カイルとサンダースとヤンヤン
09/02/13 23:04:24 Dd9TMdYD
成績が悪い者程、寮の部屋は手前である。
この憂鬱な制度に、今回だけは感謝してもいいかと彼女は考えていた。
カイルもサンダースもマジックアカデミーでの成績は悪くなく
寧ろ就学態度含め優等生であり、従って寮の私室は奥。

口の中で呟く合い言葉。
開く扉。
冷たい外気と混じり合う室内の適切な気温。
遮断される冷気。

女子寮最前線猛進中のヤンヤンの部屋の中。
――女子の、女性の、女の子の、部屋。
カイルはサンダースをどこに下ろそうかまごついた。
「コレ敷いて寝かしとくアル」
紙袋を小さめのワゴンテーブルに置くと、ヤンヤンは数枚、大判のタオルを抱えてきた。
長椅子に、かとカイルが思ったら、彼女はベッド全体にそれを敷き詰めていく。
サンダースの身体がタオルのシーツに沈む。
「サンダース、デカブツ過ぎヨ。ソコじゃ転げ落ちるアル」
代わりにカイルが、長椅子に半ば押し付けられるようにして腰掛けた。
自分の部屋にあるソファとは意趣の全く違うそれの肘置きに目を落とす。
ぐるぐると巻いた蔦のような、ごつごつとした感触。
クッションの柔らかさが背中に心地良い。
「ソイツ自身が起きねば部屋に放り込みも出来ない。
どうしても起きなきゃここで寝かすアル」
「いや、それは…っ、まずいですよ、流石にっ」
ヤンヤンは再び寝台に身を翻す。軍師の衣装がふわっと空気を孕んで、後ろ側から覗く生足。
カイルは慌てて顔を背けた。
彼女は普段スリット入りのスカートから惜しむことなく生足を露出しているというのに、おかしなものである。

仰向けに寝かされたサンダースの額にデコピンをかましていたヤンヤンだったが、
全く(驚異的に)起きる気配のないサンダースに飽きたのか、カイルの前を横切りワゴンの向こう側へ。
タオルを持ってきた奥の部屋。
間取りは各部屋そう変わりないはずだ。洗面所だろう。
そして――浴室。
(…!?
なに考えてるんだ、僕はっ)
カイルは顔を赤くして頭をぶんぶん振った。
その横っ面に、ちょっと熱い濡れタオルがぶっつけられる。
絞られたばかりのよじれからめくれて、カイルの手の甲に落ちる。
「あいやー!ごめんアル」
「こ、こちらこそすみません」
赤くなった頬を隠すようにタオルを手に取り、顔を覆った。
汗と土埃を拭き取ると乾いた肌に馴染む湿り気と温度。
鼻で息をすると、土臭さと柑橘類の爽やかな香りが混ざって、あまり気持ちのいいものでもなかった。

853:849
09/02/13 23:09:07 Dd9TMdYD
アカデミーの寮の制度とか勝手に捏造してるけど試しに書き出し…
無問題?
>>850の発言のおかげでなんか相手役が増殖しちまったじゃねーか!
どうしよう!

854:名無しさん@ピンキー
09/02/14 00:11:04 6mLWI92k
無問題

855:名無しさん@ピンキー
09/02/14 00:31:23 SBbseSMl
>>853
男が増えたなら女も増やせばバランスとれるんじゃね?

856:名無しさん@ピンキー
09/02/14 01:00:34 wvDfL3dS
お、サン×ユリきてるー
いつもお疲れ様です
ご馳走様~


857:名無しさん@ピンキー
09/02/14 01:05:25 EfNr/7c7
>>855
泥沼化するのが目に見えている件w

858:名無しさん@ピンキー
09/02/14 01:10:34 wvDfL3dS
てかヤンヤンの作品も来てる~
これもいいねぇ~、ご馳走様です

というか、自分のIDが3ds(サンダース)

859:849
09/02/14 02:15:31 xLBMI+aa
ヤンヤンにがんばってもらう方向で書き進めてるwもう寝るが。
出来上がってから一気に上げていくのと、出来た順に小出しとだと、
やっぱり前者の方が都合がいいんでしょうか

860:ライン
09/02/14 17:51:11 SjcIpeIA
寝ぼけ頭で適当に作ってみたサンダースのヴァレンタインの(恐らく)最終作、リディア編です。

ここ三ヶ月リディアの声を聞いてないんでグダってます。
また当然エロス分は皆無です。

NG登録は
リディア編
でお願いしますよー。
では投下します。

861:リディア編
09/02/14 17:52:37 SjcIpeIA
こんこん、という軽い音が、サンダースの目覚めの合図だった。

「・・まだ六時か」

ドアから鳴る音は、まだ続いている。
こんこん、こんこん。

「えぇい・・誰だ。入れ」
「おはよう、サンダース君」
「・・早いという時間では、あるが・・・」

部屋に入ってきたのが、教師・リディアであると確認したサンダースは、一瞬頬を緩めて、しかし眠気には勝てず、大あくびをする。

「ふふ、大きな欠伸ね」
「このような早朝に来られたのだ・・眠くもあろう」
「ごめんなさいね。今日のデートが楽しみで、居てもたってもいられなくて」
「毎週のことだろう・・。既に慣れていると思っていたのだが」
「本当に楽しみだもの。ねぇ、サンダース君?」

リディアの白く細長い指が、サンダースの首に回される。
何もいわないサンダースに、リディアは情熱的なキスを見舞って。

「今日はヴァレンタインだもの。いつも以上にいっぱい愛し合って、キスもして、デートだって思い切りに楽しみたいの。・・欲張りは嫌いかしら?」
「悪くはない。・・だが、はっきり好ましいとはいえんな」

大人そのものの体つき、アカデミーでも並ぶものは居ない(とサンダースが勝手に思っている)美麗な顔を持つリディアが、サンダースの恋人になった途端に化けたのは、もう数ヶ月も前のことである。
当初は淑女と呼んで差し支えなかったリディアが、徐々に甘えん坊になっていき。

「でも、仕方ないじゃない?ずっと隠して、かくしてだったもの」
「我々の関係上、内密にすべき関係ではあったからな」
「サンダース君がバラして、必死で認められるように頑張ってくれたのも、嬉しかったわ」

じれったい現状を打破する、とサンダースがクラスメイトや他の教師たちが居る前で関係を暴露したのは数ヶ月前。
もとより賢者の位にあるサンダースに大きな反論はなかったが、代わりに賢者となった当時から、更に高みを目指すことが大きな命題となっていた。

そんな苦境にあったからこそ、二人の絆は確固としたものに昇華して。

「まだデートには早いが。・・早朝の散歩などどうだ?」
「えぇ。一緒に行くわ」

寝巻き姿に上着とマフラーだけを着けて、サンダースとリディアは共に部屋を出る。
日の出のその瞬間が、まるで二人を祝福しているようで。

二人のヴァレンタインは、もう始まろうとしていた。


862:ライン
09/02/14 17:54:19 SjcIpeIA
てなわけで完結です。
四日ほど寝てないんで意識が朦朧とした状態で作ったんで短いです。

申し訳なかったかと。ではまた今度ー。

863:カイルとサンダースとヤンヤン
09/02/14 22:15:27 xLBMI+aa

「で、一体どうしてあんな所にいたアル?ガルーダ先生にしごかれてたアルか」
台所までは完備されていない。
簡易的なコンロに小鍋を乗せ、火をかけながらヤンヤンが聞いた。
「いやあ、仰る通りです。と言っても、スポーツの問題も苦手で体を動かすのも不得意な僕が、
その事をサンダースに相談したらそういう形になったんですけど」
カイルは自虐的にも聞こえるくらい、自信の短所を包み隠さず、経緯を説明する。
ヤンヤンは作業に専念し、たまに相槌を打ったりしながら聞いていた。

そこまで言葉を多く交わすわけではなかった彼らだが、
勉学の徒として同等のレベルに立ち、机を並べ、
絶えず切磋琢磨しあう間柄である、と互いに認識しあっていた。
安穏としたカイルと鋭利なサンダース。
似ても似つかないようで、そこかしこ共通点を持ち、それだからカイルは彼に相談を持ち掛けた。
短所を克服したいという学友に応え、サンダースはその、カイルにとっての“短所”において
教鞭を振るうガルーダに、放課後の指導を願い出た。
困難ではあろうが、やはり蛇の道は蛇というわけだ。
教育熱心なガルーダは二人の生徒の申し出を快く受け入れ、
その日の放課後からスポーツに関するクイズの特訓と、実際のスポーツ訓練が行われ始めた。
カイルは当然それらを一人で受講するつもりだったが、
元々海兵養成校に所属していたと思われ、体育会系に不安のない筈のサンダースも付き合ってくれた。
ガルーダは厳しかった。
周囲の酸素を薄くする魔法をかけたり、
かなりの質量のリストバンドをはめさせたり、
水泳のときは進行方向とは逆に水流を起こしたり。
スパルタ教育と称しても構わないくらい厳しかった。
更に、カイルより体力的に勝っているサンダースには倍のハンディキャップを課したのだった。

そうして、漸く、週末の今日。
「この方が自分にとって有意義だなんて言ってたけど…
無理してたのかな、って思うんです。
グラウンドの後片付けのときも、てきぱき動いて、
半分以上…ほとんど彼がやってたようなもので」
組み合わせた自分の指を見詰めながらカイルは回顧する。
「…謝らないと」
十本の細めの指。ラスクやユウ、セリオスも細い。
手の平を上にして見てみると、たこが出来ている。
なぞると、硬くて、なんだか熱い。
ペンだこじゃないそれはがさがさしているけれど、彼には誇らしい。
手の平や足にたこが出来た事なんて、今よりまだ活発だった幼い日以来なかったから。

ふと、額に熱い感覚。薄く平べったい、硬い感触。
すぐに離れたそれを見上げると、ティーカップだった。取っ手に絡む細い指。
自分より白くて細いことなんか知らなかったそれに、
ちょんとでも触れてしまわないように、差し出されたカップを受け取った。
ミルク多めのカフェラテのような色だが、香りが違った。

864:カイルとサンダースとヤンヤン
09/02/14 22:18:50 xLBMI+aa

「そういうときはお礼アル」
「あ…そうだね。ありがとう、ヤンヤン。…った!」
デコピンされた。
「…誰がワタシに言え言うたカ!
そういうときは、謝らなくていいアル。
…謝ったっていいケド」
いつの間にかポットに入れ換えられた鍋の中身をもう一つのティーカップに注ぐ。
薫り高いそれはどうやらミルクティー。
カイルは揺らぐそれに口をつける。
甘い。
「恩人に言うべきは、お礼。
あのやんちゃ小僧のラスクでも知ってる、これ常識ヨ」
舌に転がり、歯茎をのどをゆるゆると温めながら、食道を伝い落ちていくミルクティー。
(不思議な味のする、お茶だなあ)
カップから口を離す。揺らぐ水面に目を落とす。嵩は残り少ない。
「ヤンヤンさん…僕は…僕は」
顔を上げたカイルの眼鏡から、雫がつうっと落ちていく。
「…なに、泣いてるアル」
「嬉しいんです。
こんなにしてくれる人…他人…いなかったんです」
「他人って、ひどいアルね。“友達”言うヨロシ」
「そう、そうです、それです。
友達。友達…」
「傍から見たら“親友”に見えるアル」
「し・ん・ゆ・う?」
さっきから妙な様子だが、青春ストライクなせいだろうとヤンヤンは勝手に納得しながら、
「そ、そ、親友ヨ。親愛なる」
「友よ!!」
がちゃん。
空になったカップがカイルの手から滑り落ち、床にぶつかり砕け散った。
代わりに彼の手、いや、腕の中には、何故かヤンヤンがいる。
虚を突かれた彼女は心底動揺して、
「な、な、な、何するアル!友情確かめたいならサンダースに抱きつくヨロシ!!」
無茶苦茶に胸板を叩いて押して殴って押して、それでもカイルは離れない。
それどころか叩く隙間がなくなるくらいに彼女を抱き締めた。
十分力持ちじゃないか、とヤンヤンは内心毒づいた。
顔が真っ赤になっているに違いない自分が嫌だ。

「いいじゃないですかヤンヤンさん!
ヤンヤンさんだってこうして、男子の僕らを部屋に入れてくれて。
ねえ、僕ら友達でしょう?
友達じゃない僕らを部屋になんて入れて、
身体を休ませてくれたりなんかしちゃったり、
お茶を入れてくれたりなんてしないでしょう?
僕は…ぼかァね…ぼかァねぇっ…
嬉しくてたまんないんです!
たまんないんですよ、今っ!
ぼかァねぇっ、あだ名で呼んでくれるよーなっ、そんな、友達が!
欲しかったんですよぉおっ!!」

865:カイルとサンダースとヤンヤン
09/02/14 22:19:39 xLBMI+aa

今度は、頭一つ分身長差のあるヤンヤンの肩に顔を埋め、嗚咽を漏らし始める。
まるで酔っ払いのような体たらくだ。
四方の壁に防音の効果があることを思い出して、ヤンヤンはちょっとホッとした。
逆にそれ故の不安も感じたが。
子供のように泣きじゃくるカイルに翻弄されながらも、震える頭に手を添えて撫でてやる。
砂がぱらぱら落ちる。
「か、カイル。まず落ち着くヨロシ…
どこぞの半機械黒猫の弟子のガンオタ教師みたいアル」
「猫…猫?」
「そうアル、さあ離れっ、あいやぁーっ!!?」
天下太平、万歳のポーズ。
今度は肩に羽織っていた軍師服が床に落ちた。
ルキアに次いで豊満なその胸を制服越しに手の平に収め、
更に鼻柱をその谷間に埋めるという破廉恥な行為をあの品行方正なカイルが行おうなどと、誰が思おう。
「猫のお腹の毛は、ふわふわ…いや、ふかふか…いや、これは…ふむふむ」
「なっ、なっ、何するアル!何するアルーっ!!
あいやぁぁあ!!」
腰を折り顔で胸の柔らかさを堪能しながら腰に両手を回して持ち上げる。
ヤンヤンが軽いのも勿論あるが、彼の体躯からは意外なくらい軽々と。
――ガルーダ先生恨むアル。

866:カイルとサンダースとヤンヤン
09/02/14 22:24:55 xLBMI+aa

「きゃあっ!…何するアルか!危ないナ!」
サンダースが横たわる自分のベッドに、
乱暴にも投げ込まれるようにされたヤンヤンが抗議の声を上げた。
危うくサンダースの腹に肘落としを食らわせかけた。

そも、何故カイルが突然こんな状態になったのか。
ぼけぇっとしている彼を尻目に、これまでの出来事を反芻する。

購買部にギリギリで茶葉の缶を買いに走り、寮へ戻る。
→道すがら体操服姿の疲労困憊カイルとグースカサンダースを発見。
→部屋の主か教師しか寮の扉を開く合い言葉は分からない。
→サンダースが起きそうにないがそのままにもしておけず、一番近くの自室へ。
→サンダースをベッドに寝かせ、カイルと自分とサンダースにミルクティーを入れる。
→事の経緯を聞いている最中にカイルがおかしくなる。

――茶葉の缶。
ヤンヤンは頭が真っ白になった。
その茶葉は、人間用ではなく、マジックペット用ではなかったか?
果たしてその通り、二人が口にしたミルクティーのベースに使われた茶葉は、マジックペット専用のものだったのだ。
マジックペット専用に作られた飲食物を人間は食・飲用してはならないという講釈をアメリア先生がしていたはず。
いつもと違う状況に冷静でいたつもりが、実は気が動転していたヤンヤンは、
その専用茶葉を小鍋の湯に入れ、ミルクと溶け合わせ、
茶漉しで漉してポットに注ぎ、カップに。
そして自分達の咥内へと流し込んでしまったのだ。

そのせいと言うならばカイルの突然の変容も合点がいく!
と顔を上げるとカイルの姿はそこにはなく、ポットがワゴンの上から消えていた。
はてさて嫌な予感と、そっちを向くことを嫌がる首をぎりぎりと右舷旋回する。

867:カイルとサンダースとヤンヤン
09/02/14 22:25:58 xLBMI+aa

どぼどぼどぼどぼ
「サぁンダぁースぅー、飲まなきゃ駄目ですよぉー、ヤンヤンさんの友情ミルクティーでございますからねぇー。
起きましょう、起きなさい、さーあ」
静かに安らかな寝息を立てながら眠りに就いているサンダースの口をこじ開け
ポットの中身を注ぐカイル。
「ア・ン・タぁッ!!
寝こけてる人間に何ばしよっとヨー!?」
「何って、ヤンヤンさんの友情のォ、お裾分けですよォ。
杯を酌み交わして、桃園の誓いを交わして…
…ん、雑学だった、かな?これ」
にこにこしながらあーんぐりと口を天井めがけて大きく開き、
ポットの注ぎ口から直接飲もうとするカイルの腕を掴む。
サンダースが、辛そうに咳き込んでいる。あれで気管に入らない方がおかしい。
「もうよすアル!ソレ、飲んじゃ駄目アル!」
かく言うヤンヤンも自身の変容に気付いている。
酒を嗜んだ覚えはないが、酔うとはこういう事なのかも知れない、と
のどの熱さを憂えていた。
自分はカップの半分しか飲んでいないからこれで済んでいるのだろうが、カイルはカップ一杯飲み干した。
それだけで今のような疑似“泥酔”状態。
これ以上カイルに飲ませるわけにはいかない。
「…仕方ないなあ」
飲もうとするのを留めていた手から、ふっと手応えがなくなる。
「えっ」
ポットが目の前に。
曲線を描く注ぎ口が、目の前に。
「んんっ…!?」
「自分が飲みたいのなら、素直にそう言ってくれなきゃぁ、困ります」
カイルは、嬉しそうに笑っている。普段教室で見せるような、穏やかな微笑み。
飲み慣れたミルクティーの味が、すっかり温くなった液体が、
なみなみとヤンヤンの口の中に流し込まれていく。
カイルだけではない、自分もこれ以上飲むわけにはいかないのだ。
許容量オーバーのためにほんの少し飲んでしまった所ではっとして、
彼女は口を離そうとする。顎をいつの間にか掴まれている。
カイルがこんな事をするなんて、信じられない。止めなければ!
背後のサンダースは、背を丸めて、まだ咳き込んでいるようだった。
もう制服に染みるのを厭う余裕もない。
「あぁあ」
ヤンヤンは故意に口を開け、流れてくるミルクティーをこぼした。
ポットの中身が惜しくなったのだろう、カイルは彼女の唇から注ぎ口をそうっと離す。
下唇から顎に向かって付着したそれをヤンヤンが手首で拭った。
「勿体ないですよ。ヤンヤンさんが入れてくれたのに…」
その手をカイルが掴む。
「ひっ」
生温かい感触が手首を、ぬるぬると、血管を辿るように動く。
たらたらと腕に沿い重力に沿い垂れていくミルクティーを、彼は舐め取っている。
「やめるアル!」
涙で濡れた眼鏡のレンズが部屋の灯りに反射して、光った。
これが本当に、先程まで指先同士が触れ合うことにすら注意を払っていた男の姿だろうか。
「よすアルっ…」
猫か犬かのように舐め続けるカイルを、引き剥がせない。
助けを求めるように、空いた片手が、サンダースが丸まっていた部分をさまよう。
あれだけ咽せていたら起きるはずだ。
彼なら今のカイルをすぐさま止めてくれるはずだ。
引き取ってもらうのだ、取り返しがつかなくなる前に。

868:カイルとサンダースとヤンヤン
09/02/14 22:27:05 xLBMI+aa

「サン、ダース?」
掴んだのは手を伸ばした先のハーフパンツではなく、自分のすぐそばのゼッケン。
ざらざらした布地をきゅっと掴んで見上げると、瞼をゆっくりと開け閉めしているサンダースの顔があった。
その間も、腕を味見する舌は止まらない。
源泉を求めるように手指に到達する。
「サンダース、サンダース!
お願いアル、止めてアル!」
すぐそばの相手に懇願する。祈るように頼み込む。
サンダースは起き抜けのせいか、常に比べ腑抜けた顔をしていた。
けれど意識を取り戻してはいるらしく、自分の名前を呼んだ者の顔をゆらりと見遣る。
一度咳き込む。眉間の皺が一本だけ戻る。
「…止める?」
「そうアル、止めるヨロシ!早く、お願いネ!」
「……了解した」
「あやぁっ!?」
頭を掴まれ、鎖骨の窪みに唇、次いで舌を差し入れられた。
「な、に、しっ」
「止めている」
「止めてるんですよねぇ」
生温かい感触に内包された人差し指、中指、薬指。
窪みに溜まった何mlかのミルクティー。
サンダースはそれを、ちゅるっ、と吸い取る。
「ひぃやっ」
眠りについている間に無理矢理流し込まれ、
自分の口から溢れて顎や口の端に流れ出た液体を擦り付けるようにもする。
それから、カイルがしたように、首筋を辿って上を目指す。
垂れた液体の軌跡を追ってぬめぬめとざらざらと舌が動く。

彼もまた、マジックペット専用ミルクティーをしこたま飲んでしまっていた。
疲れた体に入れた酒は酔いを齎しやすいと聞く。
運動後に疲労し切った身体だからこそ効き目が表れやすいのもあるだろうが、
サンダース程の強靭・頑強な精神力の持ち主まで冒されるとは。

「ああ…あ」
恋愛から一歩身を引いたような姿勢でいたカイルが。
色恋沙汰に毛の先ほど関心を向けそうにないサンダースが。
奥手の塊と堅物の親玉のような二人が。
一体全体どうして、こんな事をしているのだろう。
線の細い男は女の手首から肘へ下りまた手首へと上り手指をなめ尽くすように念入りにしゃぶる。
逞しい男は女の首元に吸い付き筋を伝い大きな手で顎を捕らえ唇から滴る紅茶を舐め取る。
「…くぁふ」
サンダースの太い親指がヤンヤンの柔らかい下唇を軽くめくると、彼女は自然と口を開く。
彼女自身今まで吐いた覚えのないような熱い息が漏れる。
なんて息を、吐いているのだろうか、自分という奴は。
「小さい口だな、食事の効率が悪そうだ」
「その分僕らよりたくさん味わえるんですよ。
ねえ、ヤンヤンさん?
いや、友達にさん付けなんておかしいな。
ヤンヤン。ねえ?」

869:カイルとサンダースとヤンヤン
09/02/14 22:27:49 xLBMI+aa

「…ふぉ、友達同士でこんな事する、おかしいネ。
変ヨ。変」
「では我々は、変異的な友人同士ということで相違ないな」
自身も副作用的なものに冒されつつありながら、未だ理性を手放さず頑なに反抗する彼女の言を
サンダースは都合良く解釈して返す。
「ヤンヤン、友情を確かめるなら、抱き付くのがいいって、言いましたね。
おかしな友達同士は、どれくらいで、確かめ合えるんですか?
そうだなあ、そうだ。これくらいかなあ」
カイルは相変わらずにこにこしたまま独りごちるように言うと、
片手に携えたままだったポットの中身を呷った。
「あ、駄目アル、飲んじゃっ…ん、くう」
力無い制止を紡ぐ唇を唇で塞ぎ、ミルクティーをダイレクトに流し込む。
こぼさないように、隙間を作らないように角度を変えて口付けて、それでもこぼれる。
「ああ、ああ、またですか。だらしないですよ」
離れたカイルの唇は制服の胸元へ降りた。
開いたままになっているヤンヤンの唇に、今度はサンダースが吸い付く。
「ふぅ…んん…んく」
行き来する液体を二人が嚥下する。
歯列に染みたそれまで味わいたいのか、サンダースの舌がヤンヤンの口腔を侵し始める。
(ワタシの…ファーストキス…セカンド…)
熱に浮かされたように能率の悪くなった頭の中にぼんやりと、そんな言葉が浮かんだ。
感傷に浸る間も無く、ミルクティーまみれになった制服のリボンを引き抜かれ、ボタンが外されていく。
「や…駄目、アル、もう」
ちょっとぎこちない仕草が元のカイルのようで、ヤンヤンの抵抗は益々弱々しくなる。
くしゃっとなった頭を両手で押し返した。
「…震えているのか」
「サンダース?は、離すヨロシ」
「怯えるな」
サンダースが後ろから肩を抱くように、彼女の身体を拘束する。
熱い吐息を吐くのはヤンヤンだけではない。
胸元と首筋に、熱い息吹きがかかる。
制服の前が開け、半袖パフスリープの上着をキャミソールとスカートの上から着ているような格好になる。
「あーあ。キャミソール、ですか?ここまで垂れてますよ」
「…カイル!それ以上何かしたらタダじゃおかないアル!」
威勢はいいが上半身はサンダースに拘束され、正座を横に崩した体勢では蹴りも入れられない。
「有料ですか?いやあ、参ったなぁ。
生徒間のマジカ譲渡は基本的に禁則でしょう」
「親爺か貴様は。
これ以上は変異的友情の確認行為とは異なる。
故に更なる行為に及べば、後程ヤンヤン自ら制裁を下すという宣告だろう」
「そーアル!ひどいアルぞ!けちょんけちょんのギッタギタアル!」
思わぬサンダースの助け舟に一気に頭を理性へ傾け、中止を促す。

870:傘屋9
09/02/14 22:32:46 xLBMI+aa
取り合えずここまで…小出しとかまずかったら言って下さい

871:名無しさん@ピンキー
09/02/14 22:36:31 SjcIpeIA
>>870
始めに注意とか入れたほうが良いかもしれないね。

872:名無しさん@ピンキー
09/02/14 22:36:54 phZEfqJe
うん、悪くない、グッドだ

873:名無しさん@ピンキー
09/02/14 23:37:54 xLBMI+aa
>>871
確かに必要ですね
注意点
・題名:カイルとサンダースとヤンヤン
・題名の三名に因る3P(予定)
・薬系
・強引系
・キャラ崩壊気味

こういう具合でしょうか?

874:名無しさん@ピンキー
09/02/16 00:54:55 jaAHb93N
2作品、共にgj
続きもよろしく~

875:名無しさん@ピンキー
09/02/22 00:25:57 fXUeJ7St
亀だが、
>292
レオンとユリがケンカ友達って関係だとすると、
レオンとルキアはどうなるんだろ。

普通の友達みたいな感じか?

876:名無しさん@ピンキー
09/02/22 00:36:14 omIsfRgj
>>875
バカ友達

877:ネタ投下
09/02/22 01:52:01 pp0w2r3G
いよいよQMA6までカウントダウンだね
アカデミー的には少し早めの年度末処理・異動の時期なのかな
ということは入試なんかは1月中に済ましちゃうんだろうなーとかいろいろ想像
募集定員はどれほどなのだろうか?
倍率も相当高そう…

まあそんな想像も絡めた小ネタ「倍率」


 ようやく新年のおめでた気分も街から消え、もうすぐ暦の上では春になろうという時期のある日。
春近しといえども、気候はまだまだ「厳寒」なんて言葉が似合うほど。教室に臨時で設置された暖炉には、
休み時間になるたびに生徒が集まる。

「うー、寒いー」
 誰でも言いそうな言葉をはじめに言うのは、おしゃべりさんの特権である。
「そりゃユリ、そんなヘソ出しルックじゃ寒いだろうがよ」
「あっ、言ったなレオン!格闘科の生徒はみんなこれなんだよ?」
「じゃあここは格闘科か」
「……うー、何をー!」
 レオンとユリの間で何らかのボルテージが高まっていく。
「お前、やる気か?」
「ええ、臨むところよ!」
「ああっ、二人ともケンカはダメだよー」
 止めに入ったのは何故かマロンだった。
「「あっ、先生見てたんだ……」」
「もうすぐ入試の時期なんだから、教室で暴れて汚さないでよ?」
「入試だって。俺もそんなの受けた時期があったんだなぁ」
「ってことは、もうすぐあたしたちの後輩が……」
「だな。まぁ後輩って言っても、サンダースみたいなのが入学してきたらちょっと引くけどな」
「む?我輩がどうかしたか?」
「うわ、サンダース聞いてたのか。いや、ちょっと入試とか聞いて懐かしくなってさ」
「ふむ。入試と言えば、興味深い資料を入手した」
「何なに、見せて」
 言うが早いか、その「資料」は既にユリの手の中だ。
「なにこれ、今日の新聞?」
「17面を見るがよい」
 そこに載っていたのは、各地で行われている入試の募集人数や倍率をまとめたものだった。
「へー、入試速報ねぇ……ちょっとレオン、うちの学校探してよ」
「はぁ!?自分で探せよ……」
 そう言いつつも、上から順番に目を通していくレオン。
「えーと……あったあった。マジックアカデミー普通科、倍率が3.61倍だってよ。って、高っ!」
「さっすが伝統校!ってやつ?あたしたちもそんな激しい入試を勝ち抜いたんだねー」
「……格闘科は1.43倍だが」
「うっ……」
「つまりお前は、倍率の低い格闘科に入学しておいて、後からコネで転科したと、こういうわけかぁ」
「言ったなこらー!」
 レオンの方に向き直り右腕を勢いよく突き出すユリ。
「っしゃ来いやー!」
 応戦体勢に入り、同じく右腕を振りかざすレオン。
二人の右腕同士はがっちりと組み合わさり…
「うぉぉ……この気迫、まさに魂の勝負!我輩も立ち会おう!レディー、ファイト!」
 サンダースの一声で腕相撲が始まりましたとさw

878:名無しさん@ピンキー
09/02/22 03:13:59 kpEr50KC
なんかほのぼのしててええな。

879:名無しさん@ピンキー
09/02/23 00:48:06 BO3NSNWk
このあと二人河原で大の字になって
「なかなかやるじゃん……」
「お前もな……」
ってなるのか?

880:名無しさん@ピンキー
09/02/28 00:14:48 NgfmRqmm
何か悪さしてリディア先生にお仕置きされるちびっこ三人組を見たい。

881:名無しさん@ピンキー
09/02/28 00:55:21 EXFlM6LQ
>>880
なら書けばいいじゃない

882:名無しさん@ピンキー
09/02/28 20:53:52 YcDtpRhT
>876
バカキャラ属性が戻って来ましたって感じか。

いや、ずっと属性持ってたのかも知れんが。

883:名無しさん@ピンキー
09/03/01 01:31:28 iSlnc99k
要約すると、レオン×ユリ×ルキアでおk

884:名無しさん@ピンキー
09/03/05 11:07:12 /pUeGAUB
>>877 

マジカが501マジカ以上所持してるなら、アイテムを買えるだけ買っておいた方がいい。 

QMA6に継承の際は上限500マジカまでなので……。

885:名無しさん@ピンキー
09/03/05 23:09:57 QH3oHcfu
もう6の時期なんだねー…
去年の夏は最後の4をプレイしに高萩へ行ったりしたけど、5はどこの店が最後になるんだろうな

886:名無しさん@ピンキー
09/03/06 03:08:35 5479Dzjw
ここってガルーダ先生のSSあったっけ?

887:名無しさん@ピンキー
09/03/09 15:22:14 1KRasOBL
( ^ω^)パトラッシュ…もう疲れたお
888だったら俺×マロン先生を書くお

疲れたお……

888:名無しさん@ピンキー
09/03/09 17:37:49 s6tgaWhc
>>886
メインは無かったはず。激しく希望しているんだが。

889:名無しさん@ピンキー
09/03/14 20:25:16 IOmDxSWb
タイガ×女キャラで誰がやってくれないだろうか…
6で一位になった時の悪役面を見てからタイガの野郎がS鬼畜モード発動して女いぢめ放題な妄想が止まらないんだけど文才がないんだ…

890:名無しさん@ピンキー
09/03/14 23:29:48 SDQdUcnv
>>889
書き手が関西人じゃないとどうしてもわざとらしくなっちゃうんだよな>タイガ

891:名無しさん@ピンキー
09/03/16 02:29:40 /1t2HXDx
そこで鶴光師匠の出番ですよ

892:名無しさん@ピンキー
09/03/16 05:45:02 TsnkBJPJ
ガルーダ先生希望

893:名無しさん@ピンキー
09/03/16 12:28:29 dHRPY+TC
ガルーダ先生のSS見てみたいがどんなシチュで誰と絡むのだろうか…

894:名無しさん@ピンキー
09/03/16 17:58:08 TsnkBJPJ
ここは成績の悪い生徒を棒でおしおきですね、わかります

895:名無しさん@ピンキー
09/03/17 02:46:25 wnVa6GMP
出来の悪い生徒を肉棒でおしおきと聞いて

ガルーダ先生ついてるんだろうか…

896:名無しさん@ピンキー
09/03/17 08:58:09 1a92n5BU
まああれだ、鳥人だし付いてることにすればおkだろ

897:名無しさん@ピンキー
09/03/17 17:51:53 mgYclYIG
鳥人と言ってもかなりヒトに近いし、まさか総排泄孔ではなかろう

898:名無しさん@ピンキー
09/03/17 20:59:20 HiFT/oAh
それはそれでネタになる

899:名無しさん@ピンキー
09/03/17 21:51:44 mgYclYIG
小ネタ「ガルーダ先生の秘密」

ルキア「うーん……」
レオン「お?ルキアが考え事とは珍しいな。どした?」
ル「ガルーダ先生のことなんだけど……」
レ「おう」
ル「ガルーダ先生ってさ、鳥…なの?」
レ「どちらとも言えないよな。鳥人ってやつだろ」
ル「だったらさ…、ほら、下の方とか…こ、こここ交尾とか…///」
レ「ははぁ~ん、言わんとすることはわかった」

レ「おーいみんな、ルキアがガルーダ先生にチンコはあるのかってさー!」
一同「!?」
ル「……(///」
セリオス「レオン、お前と言うやつは……」
カイル「確か鳥には性器のようなものはなく、一つの器官で済ませるらしいですね」
ラスク「でも待って、あの体って鳥と言えるの?」
カ「羽毛などが生えていると言う点では鳥ですが、飛行能力は分かりませんね」
セ「飛んでいるのは魔法かも知れないからな」
レ「やっぱ鳥より人に近いんじゃね?言葉も喋るし」
サンダース「いやしかし待て諸君。知能などが人間らしく進化したのに対してそのような器官が比例して変化するとは限らな―」
ル「(何か大変なことになっちゃったなぁ……)」

アロエ「あ、あのぉ……ガルーダ先生が男子トイレに入っていくの見たんだけどぉ……」
ラ「アロエちゃん、それ本当!?」
レ「来た新証言!新証言!」
セ「しかしドラ○もんのように形式的なものかも知れない」
カ「やはり思い切って直接聞いてみないことには……」
ラ「本人はまずいよ。理系学問のロマノフ先生とかに―」
ル「ちょっとみんな、後ろ……」

その後彼らにはグラウンド20周の刑が下されたという……

マラリヤ「……フフッ」


こうですかわかりません><
小ネタなので台本小説でスマソ

900:名無しさん@ピンキー
09/03/18 01:58:27 WA9LQaSW
生徒たちがお馬鹿すぎてかわいいw
どういう話題で盛り上がってるんだお前らはwww

6の予選はみんなで授業してる感じがして凄くいいな
教室移動で先生から怒られたりとかしないんだろうかw
この板的な話題だと社会の教室は
椅子がソファだし暗くなるしで結構いいロケーションになってくれそうだと思った
まあ理系の実験室で魔法薬使ったりライフスタイルの家庭科室(調理実習室?)で女体盛りしたり
他の教室だって夢ひろがりんぐなんだが

ところでアニゲの美術室、生徒の椅子って一体どうなってるんだ? イーゼル+椅子?

901:名無しさん@ピンキー
09/03/18 02:59:03 szNow8EI
レオンデリカシーなさすぎくそわろたwwww

体格から言ってかなりの大物を持ってるだろうな鳥先生は
妊娠したらやっぱり卵かね…

902:名無しさん@ピンキー
09/03/18 04:01:09 XJpNXej+
やっぱりなんか鳥先生は肉棒のほうが・・・しっくりくると言うか、たくましいしな。

若い頃はヤンチャだったらしいし

903:名無しさん@ピンキー
09/03/18 23:17:48 VGdcgkcE
>>900
しかも社会の担当はエリーザ先生だから個人レッスンを受ければ厳しくおしおきされることができる(;´Д`)

ところで幽霊だったサツキがいつのまに教員免許を取得していたか知らんが(生前とか?)、
弟におしおきすることについてはかなり踏ん切りつかなかっただろうなと予想
他の生徒にさえ「決まりだからごめんね」とか言っておしおきしてるしなぁ
その辺を縦糸に、前年度ノンジャンル担当アメリアとの絡みを横糸に持ってきて何か書きたいものだ

904:名無しさん@ピンキー
09/03/18 23:29:29 cOZ9YFck
鳥先生のSS書いてみたいと思うが
鳥先生の指って三本で太いよな…ゴクリ

905:名無しさん@ピンキー
09/03/19 01:04:16 T6DvM4Me
だから下の方も太いt(ry

906:名無しさん@ピンキー
09/03/19 04:12:45 /uJ6y89M
セリオスのシリーズモノは保管庫に無いのか・・・

シャロン編
ルキア編
マラリヤ編
ユリ編
ミランダ先生編

また読んでみたいわー

907:名無しさん@ピンキー
09/03/19 07:46:23 fJ07/SVs
一方、サンダースがアロエやらユウ、ラスクとしか遊ばないのを見て、「まともな人間に矯正しないと、ロリショタしか目に入らなくなる」と不安に思うせんせーネタを考えた

908:名無しさん@ピンキー
09/03/20 00:00:04 NlMz2Vei
>>907
そこからさらに
アニゲでその手の知識に詳しいマロン先生がサンダースを心配して
同年代の面子とも絡むようにあれこれ指導するも
マロン先生の容姿のせいで傍目からはもっとひどい事になっている というオチを考えた

909:名無しさん@ピンキー
09/03/20 02:53:14 ivO+tdC0
ラスク「ねぇサンダース、ポーカーやろうよ」
サンダース「いいだろう。我輩のポーカーフェイスに驚くがよい」

アロエ「サンダースくーん、あの上のほうにある本を読みたいんだけど…」
サ「ふむ、我輩が肩車をしてやろうか?」

ユウ「理系学問ダメダメだよぉ」
サ「あとで我輩が貴様の部屋に行って教えてやろう」

マロン「あれは仲良くしているようで実は 1.オカス 2.イタメツケル 3.ナニモシナイ
    という感じの選択肢が現れているに違いない!しかもサンダースくんの場合パラメータ設定を間違えて
    クリアできないパターンだ!何とかせねば!」

PC-88とか、ファイナルロリータとか、知らないよね…サーセン。

910:名無しさん@ピンキー
09/03/20 03:27:36 kM10J3g3
ガルーダ先生とサンダースでいい
きっと物凄いむさくるしいから

911:名無しさん@ピンキー
09/03/20 07:00:40 SMWFKT1o
ロリショタ化を阻止するために体で教え込むと

912:名無しさん@ピンキー
09/03/20 18:36:26 R+kosIkS
>>909
ちびっこたちが軍曹に対して言うのは
「おじちゃん」のほうが違和感がないと感じるのは俺だけだろうか

いや、無理に変えてほしいとは言ってないけど

913:名無しさん@ピンキー
09/03/20 21:02:54 aTs54hc1
軍曹は自分では老け顔とか思ってないらしい。

914:名無しさん@ピンキー
09/03/21 19:24:41 hLFDLC0W
>>904期待捕手

915:名無しさん@ピンキー
09/03/21 23:49:31 sKWJ8G1U
サンダースとサツキのラブコメ書いて、初めて気付いた。



存外無理があるな、これ。
サンダースはアロエ・ユリ・リディアが絡ませ易いトップ3になるわ

916:名無しさん@ピンキー
09/03/22 00:37:10 fMJDTTOO
>>915
おまえは出来る子

917:名無しさん@ピンキー
09/03/23 02:10:14 GznNW44f
保健室の人妻先生はにこやかな笑みと豊満なおっぱいで男どもを包みこんで
心ごと体も食っちまう魔性の女なんだ
つまりミランダ先生ならどの男もからませていけるという事だ

918:名無しさん@ピンキー
09/03/23 03:17:42 biqAPegX
ガルーダとミランダで

美女と野獣


919:名無しさん@ピンキー
09/03/23 23:58:55 +Ps5/Cvq
Wikiで「リエルはCOM名含めて全て通貨単位の名前」と読んでから
貨幣コレクター魂がうずくラスクと完璧に弟としてしか見ていないリエルなんて組み合わせが浮かんだ
結構あれで男らしいラスクだから油断してるとひょっとするとひょっとしそうだ

920:名無しさん@ピンキー
09/03/24 00:14:07 N8/Fw65a
>>919
ウィキペでそれ見たときは「ふーん」程度にしか思わなかったが
なるほど、商業科だしお金に興味アリでもおかしくないな>リエル

921:名無しさん@ピンキー
09/03/26 18:39:04 bN64E+QG
ずっとサツキ×ユウを考えてるけど、サツキがもっとエロくないとそっちの方までたどり着かないなあ

表向きは弟思いのしっかりしただけど、実はブラコンで若干変態じみたサツキ、というのもなんか違和感がある。
それに姉として甘く攻めていくのか、先生と生徒という立場を利用して翻弄していくのがいいのか分からん。

922:名無しさん@ピンキー
09/03/27 01:01:27 LBIr/4JV
俺はいつもそんなこと考えながらユウにサツキ先生の個人レッスン受けさせてるが

923:名無しさん@ピンキー
09/03/27 01:18:02 xzRpmew9
自分の脳内のサツキはド変態か病んでるかなんだが

教師の顔で散々弄んで、食べ頃になったら姉の顔を出すのがうちのサツキ先生です

924:名無しさん@ピンキー
09/03/27 03:53:15 aCQ+1k1u
脳内のユウサツは超ブラコン&超シスコンだからすでにやりまくりって設定だったから
清楚お姉ちゃんで考えるとなると結構難しいな…

今までずっと二人だったから急に離ればなれになって、弟を一人の男性として思うようになり…とか

925:名無しさん@ピンキー
09/03/27 05:52:50 NxLxEHtp
サツキ先生は「弟を溺愛している」って公式に書かれてるからな。
ユウはユウで年上の女性好きだし、どうなってんだこいつらw

926:名無しさん@ピンキー
09/03/27 11:54:17 SahNtA6z
え、デフォでキャッキャウフフじゃなかったの?違ったの?

927:名無しさん@ピンキー
09/03/28 00:24:29 NbfT5ZiL
極度のブラコンのイメージがある

928:名無しさん@ピンキー
09/03/28 00:35:42 JV9dSuse
ユウ・サツキネタといえばショタSS考えたとき、
女性陣みんなにセクハラされるユウを助けようとするサツキの話を書こうかと思ったんだけど、上手く続けられなかったなあ。

そうか、一番セクハラしそうなサツキがそんな清純だったら盛り上がりに欠けるよね

929:名無しさん@ピンキー
09/03/28 02:06:21 C6WQr8mS
自分の弟が取られそうになったらサツキだって本気出しますよ

930:名無しさん@ピンキー
09/03/28 02:48:19 Y5TGF5dP
>>928
全員に襲われる→サツキさん本気出す→救出→自室に帰る→セクハラ

こうすれば何の問題もない

931:名無しさん@ピンキー
09/03/29 03:48:19 G0vGZFMB
サツキさんに襲われる→ユウ本気出す→自室に帰る→二回目

面倒だからこれでいこう

932:名無しさん@ピンキー
09/03/30 23:46:48 UJ0n58Ct
ユウくんに襲われる→サツキ本気出す→自室に帰る→おしおき二回目

こっちがいい

933:名無しさん@ピンキー
09/03/31 00:41:39 oGeJkN1W
どうでもいいけどそろそろ次スレ立てないと
埋まっちゃう。あと11KB。

934:名無しさん@ピンキー
09/03/31 01:22:29 7ZJ7VB8D
ユウからいくのは想像できないなあ。俺が想像してるのは、なんていうか・・・


「ぐすっ・・・お姉ちゃん・・・」
寮の中の一室でユウはベッドの上で泣いていた。
お姉ちゃん、と言っているがユウの姉はこの学校の新任教師なのである。
彼女が教師に至るまでには色々あったのだが、それは割愛させてもらおう。
一言で言うなら彼女は生き返った。つまり死んでいたのだ。
死んでいたと言っても命をかけて助けたユウの傍に幽霊としていたのだが---まあいい。話を戻そう。
ユウとサツキはいつも一緒にいた。食事の時も、勉強の時も、寝る時も。それが当たり前だった。
しかし、今はユウ一人で寝ている。サツキが生き返ったからだ。
ユウはサツキを生き返らせるために賢者になろうとし、その結果賢者になり生き返らせた。
それは喜ばしいことなのだが、ユウはまだ幼い。傍にいることが当たり前と感じていたからか
離れて生活することに寂しさを感じていた。
そのような理由でユウは泣いていた。明日になればまたお姉ちゃんに会えると考えながら・・・

この後サツキ来て本気出すのが正しいと思うんだ。


935:名無しさん@ピンキー
09/03/31 02:13:31 BJV2aqhY
ラスクの小説たのむ

936:名無しさん@ピンキー
09/03/31 12:39:08 ck/3kgq4
ガルーダ先生頼む

937:名無しさん@ピンキー
09/03/31 21:38:15 V4/ilevf
生徒はサツキと初めて会うのにサツキはみんなのこと知ってるところから
妄想を膨らませようとしたが膨らまなかった。

938:名無しさん@ピンキー
09/03/31 22:02:12 7ZJ7VB8D
ノリノリに書いた後になんだけどさ、今のサツキは事故が起こる前から持ってきたサツキなんだよな。
そしてユウはユウで記憶をなくしてたりさ、書きにくい設定だな。
俺の脳内ではユウ:シスコン、サツキ:極度のブラコンなイメージ。

939:名無しさん@ピンキー
09/03/31 23:15:50 0LRpIywt
>>938
そう、それが辛い
事故は実質無かったことになって2人とも苦難なくラブラブですwwだからな

940:名無しさん@ピンキー
09/03/31 23:41:42 PSxLepjD
そんななか、ツンデレ軍曹を書きたい人が一人ぐらいいてもいい。


自由とは、そういうことだろうベイベ?

941:名無しさん@ピンキー
09/03/31 23:45:21 0LRpIywt
今から書く人は8KBぐらいに収めないと途中でスレ止まっちゃうよ

942:名無しさん@ピンキー
09/03/31 23:48:55 V4/ilevf
>>940
至極当然である。

943:名無しさん@ピンキー
09/03/31 23:57:47 Ba8Jog+L
サツキはユウと一緒にいた記憶持ってるんじゃないの?

944:名無しさん@ピンキー
09/04/01 05:33:19 2nLoMfob
5EDを見る限りだと、サツキ側はあるだろうね。

その設定で色々いじり回してる最中だったり……

945:名無しさん@ピンキー
09/04/01 19:11:51 gV/0oyod
サツキだけ記憶持ちなのか。
つまりユウへの好感度は異常なままだからサツキ主観でサツキにユウを襲わせてしまえばいいんだな。


946:名無しさん@ピンキー
09/04/03 00:19:22 JIdgUHk2
サツキとユウは一緒にいる時にいろいろやってたけど
ユウだけ記憶が無くなって、サツキがもう一度関係を1から始めるという…

947:名無しさん@ピンキー
09/04/03 00:47:08 i5yCXPnf
むしろじっくりねっとり自分好みに調教していきそうだ

948:名無しさん@ピンキー
09/04/03 01:02:01 FcTs9mWb
そもそも個別ENDがない6にどうシナリオを想像しろと

かったるい…影響は二次元だけじゃないのかよ

949:名無しさん@ピンキー
09/04/03 22:41:14 K98oi639
今日の週コナで改めてガルーダ×ミランダ欲しくなった

950:名無しさん@ピンキー
09/04/03 23:45:32 jtIj6kt6
>>949
性欲をもてあます巨乳若人妻と性欲が桁違いの人外…たまらないな

951:名無しさん@ピンキー
09/04/05 00:54:32 r35YUeQq
何をトチ狂ったか女教師だけ解禁する荒行を達成し、サンダース×女教師の下地を用意した俺もいる。

952:名無しさん@ピンキー
09/04/06 01:18:19 rcyPjcs9
サツキ先生をガイド設定にしてる人が多いのを見て

サツキがユウ以外の男子生徒のガイドになっているのを見たユウが嫉妬して
職員室でサツキが一人でいるところにユウが寂しさから会いにきてそのまま…
という妄想をゲーセンでしてた

953:名無しさん@ピンキー
09/04/07 22:57:44 QxkdZdPX
ガチホモ禁止かなあ

954:名無しさん@ピンキー
09/04/08 03:12:28 IJ94vdMH
ガルーダミランダがいい

955:名無しさん@ピンキー
09/04/09 00:03:43 z5EHgPqw
>>953
然るべきところでやってください
少なくとも此処では歓迎されないのでは

956:名無しさん@ピンキー
09/04/09 00:44:44 sR4BEZj2
>>955
ショタは?

957:名無しさん@ピンキー
09/04/09 00:52:27 u9w6GrB5
女とのエロ絡みならここでもいいと思うけど
ショタホモエロなら素直に801板にでも行きなさい

958:名無しさん@ピンキー
09/04/12 02:39:01 YPyNQMm7
ユウ君絡みなら、個人的にはいける。

959:名無しさん@ピンキー
09/04/12 03:18:51 Dxy5gzPS
ユウはほら、年上の「女性」が好きだから・・・ね?

960:名無しさん@ピンキー
09/04/12 08:24:27 FVwRzwCO
サツキなしだとユウとラクスの区別が

961:名無しさん@ピンキー
09/04/12 09:47:09 3Va+jfYM
声で判断するべし。



きみには声優音感があるはずだ

962:名無しさん@ピンキー
09/04/12 10:33:34 qNNdvJeV
>>960
ラスクは積極的に行動する派、ユウは周りから引っ張られて動く消極派
だと思っている
二人とも持ちキャラにした事ないんで分からんが

963:名無しさん@ピンキー
09/04/12 12:17:34 QjX3UnxK
>>960
ショタの魅力を判ってるしたたかな方とそうじゃない方。

964:名無しさん@ピンキー
09/04/12 22:25:26 Dxy5gzPS
どっちがどっち?

965:名無しさん@ピンキー
09/04/12 23:25:20 cXx/lz2g
そろそろ新スレの季節じゃねぇか?
出ないとSS投稿出来ないしさ。

966:名無しさん@ピンキー
09/04/13 01:36:44 EQkFJwZ/
活発ショタがラスクでシスコンなのがユウくん

967:名無しさん@ピンキー
09/04/16 22:33:50 d1lkct4E
先生方にいたずらされるのがラスク
先輩のお姉さま方にいたずらされるのがユウ

968:名無しさん@ピンキー
09/04/17 00:33:06 5C7Aa6Zw
金が好きなのがラスク
姉が好きなのがユウ

969:名無しさん@ピンキー
09/04/18 01:50:22 DwSHMk8G
短パンを履くのがラスク
姉の制服を着せられるのがユウ

970:名無しさん@ピンキー
09/04/18 02:42:36 yE8hnE2l
活発に動き回るのがラスク
周囲のお姉様方が活発になるのがユウ

次スレ建ててくる

971:名無しさん@ピンキー
09/04/18 02:49:07 yE8hnE2l
[QMA]クイズマジックアカデミーでエロSS!八回戦
スレリンク(eroparo板)

建てた。
とりあえず構想だけ練る作業に戻るか……

972:名無しさん@ピンキー
09/04/18 03:44:18 RJxdzW03
>>970=971
スレ立て乙

>>969の書き込みを見て、
ユウとサツキの首を据え変えたふぃぎゅを思い出した

・・・新スレに新作を投下できるようにがんがりますorz

973:名無しさん@ピンキー
09/04/19 00:17:27 ac27CafV


さてサツキお姉ちゃんのユウくんお仕置きタイムでも想像するか

974:名無しさん@ピンキー
09/04/19 01:58:22 7fzLJIj9
とりあえずガルーダ先生わっふるわっふる

975:名無しさん@ピンキー
09/04/19 03:11:48 4yvIBhIP
次スレにクララ物期待埋め。

976:名無しさん@ピンキー
09/04/19 03:13:15 4yvIBhIP
書き込んで気付いたが、容量的にもそろそろ限界なんだな。
1000行って埋まるか、容量オーバーになるか、微妙な所だ。

977:名無しさん@ピンキー
09/04/19 21:33:36 kMRB8q9u


978:名無しさん@ピンキー
09/04/20 02:17:47 r3lnrTnu
書いてる途中で我慢できず抜いてしまったorz

979:名無しさん@ピンキー
09/04/20 02:25:39 yLZGyM0w
賢者タイムは筆進まんよな。

980:名無しさん@ピンキー
09/04/21 00:02:30 xvjXtyqX
ユウ×エリーザでも書いてみるか
稚拙で短くなりそうだけど

981:名無しさん@ピンキー
09/04/21 01:02:47 y3QViwMP
うめうめ

982:名無しさん@ピンキー
09/04/21 01:04:01 ig/lIGZ1
とりあえず埋めようかね

983:名無しさん@ピンキー
09/04/21 01:12:23 +El56ek5
彼女と夜の公園でやっていたら、ガサガサと草むらの方から音がしたので
下半身裸のままですっ飛んでいくと、迷彩服を着た男が飛び出して
きて一目散に逃げ出した。
そこで下半身裸の俺と迷彩服男の揉み合いになる。
少し経ってパトカーがやってきたので、パトカーから降りてきた警官に
「 こいつ覗きしてたんです。捕まえて下さい 」と言ったら
下半身裸の俺がパトカーに乗せられ連れていかれた。


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