[QMA]クイズマジックアカデミーでエロSS!七回戦at EROPARO
[QMA]クイズマジックアカデミーでエロSS!七回戦 - 暇つぶし2ch250:【だーくねすうぃっしゅ】
08/08/27 12:29:40 BdeVqXIL
「・・言っておくわよ?」

マラリヤが、呟く。

「私が、貴方を好きなのは、紛れもない本音よ。嘘も偽りも何もない、心底からの言葉だから」
「知っている」

サンダースの顔に、更に深い呆れの色が浮かぶ。
マラリヤは珍しく、間の抜けた声を出してしまった。

「貴様が媚薬を飲ませようとしたのは、本来我輩だろうが。まさか媚薬を飲ませて、私を苦しめるだけのはずがない。ならば、答えは一つだろうに」
「・・驚いたわ」

マラリヤの照れたような笑顔。
つまり、サンダースは媚薬で可笑しくなったマラリヤではなく、本来のマラリヤを見ていたと、彼女は瞬時に理解した。


「・・それでだ。教官たちには我々が本日休むと伝えてしまったが、どうする」

行くなら早々に用意するぞと、サンダースはそこまで言わない。
媚薬の効き目は切れているにも関わらず、マラリヤが艶っぽい微笑みで、サンダースを見つめていた。

「久々に、サボってみるか」
「当たり前よ?・・貴方は今から、私を孕ませないといけないんだから」
「・・覚悟しろ。泣いて許しを乞うてもやめんからな」

サンダースが、上着、シャツ、ズボン、そしてパンツを脱ぎ、マラリヤの待つベッドに横になる。

二人の淫らな一日は、今から始まろうとしていた。

251:ルキア触手の人 ◆6KI9NoEr3s
08/08/27 12:31:13 BdeVqXIL
拙作失礼しました。



てか触手でないとえちぃシーンが書けないとか、最近病んでます・・・。
次辺り、また触手が落ちるかと思います

252:名無しさん@ピンキー
08/08/28 00:21:01 jM6XaSVE
触手の人GJ。
薬で呂律の回らないマラ様がいい感じw

で、結構ハイペースで書いてるけど、少し休んでもいいんじゃない?
SS書いてもらえるのは非常にありがたいけど。

触手はスルーさせていただきますわ。
せめて、壊されるキャラへの愛情が感じられるものに仕上がるのを期待しながら…

ギャラリーの勝手な独り言ですまん。

253:名無しさん@ピンキー
08/08/28 01:59:57 ISkEkakZ
>>251
乙です

触手…悪いわけじゃないが救いは欲しいところ
軍曹の活躍に期待して待ってます

254:ルキア触手の人
08/08/28 08:05:26 UFUc48gV
>>252 >>253
触手書いてたらサンダースとのシリラブになりましたorz
完成まで今暫くお待ち下さい


>>252
私の場合、シチュが浮かぶと書きたくなるんですよね。
で、パッと書いてみて、面白いor完成出来そうならそれを書くって方向性に切り替える。

まぁ変な病気みたいなもんですな

255:名無しさん@ピンキー
08/08/28 12:23:09 jx/R2v3W
えっ、まさかの触×サンでアッーなのか!?

256:名無しさん@ピンキー
08/08/28 17:31:35 dfdn9aVX
ちょっとマテウスw

257:名無しさん@ピンキー
08/08/28 19:38:10 kiu44zr0
その発想は無かったw

258:名無しさん@ピンキー
08/08/28 19:48:54 MQe6psZV
ユリユリ

259:ルキア触手の人
08/08/28 20:04:50 UFUc48gV
リエル触手→リエル×サンダースのシリアス→リエル×サンダースのラブコメ

と謎の変遷を遂げています。
エロはなさそうですがよろしいか?

260:名無しさん@ピンキー
08/08/28 20:06:58 kiu44zr0
>>259
全く問題ないな

261:名無しさん@ピンキー
08/08/28 20:29:43 MGuGonZb
かなりカオスな流れになってるなwww

262:ルキア触手の人
08/08/29 05:19:39 H0UUSyyN
こんな時間にすみません。
ようやくサンダース×リエルが出来たので投下します。

・エロ無し
・萌え無し
・二人きり
と片寄った属性のSSのため、気に入らない、見たくない方は【とある穏やかな一日】でNG登録してください。

ではでは。

263:【とある穏やかな一日】
08/08/29 05:20:31 H0UUSyyN
いらっしゃいませ、と、看板娘と呼んで差し支えない美少女、リエルの澄んだ声が、購買部の管轄、食堂に入ったサンダースの耳に響く。
包帯をくれとサンダースは言うと、リエルは直ぐ様に新品の包帯をサンダースの元に届けて。

そして、可愛らしい声で悲鳴を上げた。

血が固まって、黒くなったものがサンダースの制服のあちこちにあり、左目は光を失っていた。

「大した怪我ではない。地雷撤去作業から帰ってきたところだからな」
「物凄い怪我じゃあないですか!?」
「目の一つぐらい、大したものではない。包帯で傷口を塞いでいれば、数日で治る」

リエルの手から包帯を奪うと、限りなく大雑把に、サンダースは患部にそれを巻いていく。
恐らく医師にも保健教師にも見せてはいないのだろう―そう考えると、自然にリエルの口からため息が出ていた。

264:【とある穏やかな一日】
08/08/29 05:22:17 H0UUSyyN
「包帯は、タダでいいですから。・・だから、せめてミランダ先生に見せてください。多分、適切な処置はしてくれるハズですから、ね?」

包帯を巻くのに四苦八苦するサンダースの手に、リエルの手が重ねられる。
仕方ないといった顔で、サンダースはリエルに従った。

前々から、サンダースはリエルという少女が苦手だった。
自分が凄んでも、怒鳴っても、微笑みを崩さずに優しく諭す、ある種の理想像的な存在だった。
自分はリエルに一生敵わない、などと思ってさえいた。

さて、サンダースがリエルに連れられて保健室に来ると、そこはもぬけの殻で。

「あら?ミランダ先生、いないですね?」
「恐らく他校の生徒たちとの合戦・・・大会のナビだろう」

サンダースが頬のむず痒い場所を掻きながら苦笑する。

「保健教師がいないのだ、仕方あるまい。購買部に戻って、コッペパンとハムを戴こうか」
「私が治療しますねっ」

リエルは、サンダースの意見に被せて、またも微笑む。

「・・貴様がか?」
「はい、簡単な治療ぐらいなら」

スススっとサンダースに近寄ったリエルは、まずサンダースを椅子に座らせて。

我慢して下さいね、と頭を撫でた後、サンダースの傷口に消毒薬を吹きかけると、傷口に付着している泥を、ピンセットで剥がしていく。
しつこい泥は、消毒薬で濡らしたティッシュで擦り落とす。


265:【とある穏やかな一日】
08/08/29 05:23:23 H0UUSyyN
サンダースはリエルが消毒し、泥を落とす最中、ずっと歯を食いしばっていた。
青筋が浮きだし、血が昇っていますとばかりの面持ちで激痛に耐え続けた。


それから、しばらくの時間が経ち。
リエルがようやくサンダースの傷口全ての消毒を終え、絆創膏を貼り、包帯で固定し、色を失った瞳を守るように眼帯まで着けた後に。


「・・貴様は、一介の購買部員だろう」

サンダースが小さく、呟いた。

「なのに何故我輩などに構うのだ?」
「好きだからに決まっているじゃないですか?」

やはり微笑みのままの、リエル。
サンダースは、普段なら穏やかな気持ちになるその微笑みに、しかし今回ばかりは苛立ちを隠せない。


「っ、ふざけるなっ!!」

サンダースの怒声。

「我輩のような、無愛想で傲慢な人間を好きになるやつなど、居はしない!違うかっ!?」

サンダースの声は、リエルの耳をつんざく程に大きく、しかし切なく。
リエルは、そっとサンダースを抱き締めると、囁いた。

「それでも、私はサンダースさんが好きですよ。私が街で不良さんに襲われたとき、怖くて怖くてたまらなかった私に、サンダースは優しくしてくれましたよね?」
「そんな程度でか?あり得ん話だろう?」
「確かに、サンダースさんには些細な事かも知れません。でも、私がサンダースさんを好きになるにも充分な出来事なんですよ?」

266:【とある穏やかな一日】
08/08/29 05:24:08 H0UUSyyN
・・・」
「いえ、違いますよ?」

蚊の鳴くようなサンダースの言葉を、リエルはやんわりと否定する。

「私は優しいんじゃないんです。私は欲張りなんで、サンダースさんに好きになってもらいだけなんです」
「・・我輩の敗けだな」

サンダースが、またも呟いた。

「・・好きかどうかは、まだ解らん。・・ただ今一時、二人きりの間は甘えさせてもらおう」
「はい、喜んで♪」

リエルの声が、僅かに弾む。
それは、紛れもなく恋が叶ったという確信があったからではなくて。

授業終了のチャイムがなるまで、二人は保健室で、ただ抱き締めあっていた。

267:【とある穏やかな一日】
08/08/29 05:34:44 H0UUSyyN
「それでも、私はサンダースさんが好きですよ。私が街で不良さんに襲われたとき、怖くて怖くてたまらなかった私に、サンダースは優しくしてくれましたよね?」
「そんな程度でか?あり得ん話だろう?」
「確かに、サンダースさんには些細な事かも知れません。でも、私がサンダースさんを好きになるにも充分な出来事なんですよ?」

だから、私はサンダースが好きですよ、とリエルはサンダースの頭を撫でる。
複雑そうな顔のサンダースは、しかしリエルの優しい微笑みと、自分を撫でる彼女の甘い匂いに、心地好さを感じずにはいられなくて。

「・・・我輩も、貴様には勝てん。貴様は、本当に優しいのだな・・・」
「私は優しいんじゃないです。欲張りなんで、サンダースに好かれたいだけなんです」

リエルの、照れたような声。


「・・好きかどうかは、まだ解らん。・・ただ今一時、二人きりの間は甘えさせてもらおう」
「はい、喜んで♪」

リエルの声が、僅かに弾む。
それは、紛れもなく恋が叶ったという確信があったからではなくて。

授業終了のチャイムがなるまで、二人は保健室で、ただ抱きあっていた。

268:ルキア触手の人
08/08/29 05:35:42 H0UUSyyN
>>266はミスです、すみません。
規制とか色々あって、グダってるんで、また今度リメイクして投下します

269:名無しさん@ピンキー
08/08/29 22:33:37 zttufyhu
じゃあとりあえず乙

270:名無しさん@ピンキー
08/08/30 00:02:05 N0G915R2
 _     -―-    _
, ', -、ヽ'´       `'´, -、ヽ
! {  /          ゙  } i
ヽ`ー,'   ●    ●  ゙ー'ノ
 ` !      ┬     l"  くまきゅうが遊びに来たサネ!
  `ヽ.     ┴    ノ
    /`==ァ'⌒ヽ=='ヽ

271:無理があるが気にしない
08/08/30 12:39:36 yluPmxyI
「なあタイガ、女の子って、その……オナニーの時ホントにバイブ使ってるもんなのか?」
「むぅ、その筋の情報だと結構おるらしいがなぁ。」
「うちのクラスには……いるかな?」
「さぁどうやろな。」
「ねーねー何の話してるの?」
「わっ、ユリ!」
「ん?男の会話や!…ところでユリはバイブ持っとるか?」
「ばい…ぶ…?あったり前じゃん!」
「ま、マジかよ!」
「ほぉほぉ、どんなん?」
「んーと、ブブブッて鳴るやつ。あたし鈍感だからもっとウィンウィンいうのがいいんだけどほら……音で先生にばれちゃうし。」
「先生にばれる……って!」
「ユリ、お前授業中電源いれとるんかい!?」
「あったりまえじゃん!」
「あ…たり……」
「まえ………?」
「あ、あたし図書室行くから。じゃっ!」
「……なぁタイガ。最近の女の子って大胆なのな……」
「あぁ、俺もびっくりやで……」



「あの二人バイブの話してたけど携帯のマナーモードにこだわりでもあるのかなぁ?」

272:名無しさん@ピンキー
08/08/30 16:53:40 sdriw+Qk
>>271
バイブ使っとるか?だと自然さが増す

273:名無しさん@ピンキー
08/09/01 21:50:51 sNEogvCH
夏が終わった途端にスピードが極端に落ちたなw
どういう状況だったかが証明されたわけだ。

274:名無しさん@ピンキー
08/09/01 22:03:17 KDSpaoQn
逆に考えるんだ

冬休みにまた大量投下と考えるんだ

275:4-172
08/09/02 01:39:55 +lkDg0ZX
自作絵から膨らませたユリクラ百合SSを書いてみました。
ユリがなんか違うと思うので、ユリ使いの方は読まない方がいいかも……。

NGは『Naked Desire』でお願いします。


276:名無しさん@ピンキー
08/09/02 01:39:59 GF9+hm3m
>>271
とある同人で、レオン+タイガ×ユリの「魔女の生け贄」という本があってな・・・

277:『Naked Desire』1
08/09/02 01:42:03 +lkDg0ZX
えーっと。
何でこんな事になってるのかというと――。

まず、私ことユリは、クララちゃんのことが大好きなわけ。
だってクララちゃんって、おしとやかで落ち着いていて、すっごく女の子って感じなんだもん。
そりゃ私だって女だし、女の子っぽいのには憧れるけど、自分がああなるのは絶対無理。想像できない。
好きな男子でもできたら変わるのかな?
そうかもしれない。
でも、今のところそんなの考えられない。

だって、大好きなクララちゃんを、今こうやって抱きしめてるんだもの。

人は自分にないものを持ってる他人に憧れるものだって、先生も言ってたけど、そのせいか私はクララちゃんに憧れてたし、――クララちゃんも私に憧れてたんだって。
超ビックリ。だったら早く言ってよ、って感じ。
てっきり、図書館での一件のまま、あの冷血アンドロイドと付き合ってるかと思ってたのに。

私はいつもみたいに宿題のわかんないところを教えてもらおうと思って、クララちゃんの部屋に来て――クララちゃんの気持ちがわかった瞬間、思いっきり抱きしめてたわけ。
クララちゃんは一瞬びっくりしたみたいだったけど、おずおずと私の背中に腕を回して。ふたりで、ぎゅっと体を密着させて。
自分の胸が圧迫されて、クララちゃんの胸の感触が伝わってくる。


278:『Naked Desire』2
08/09/02 01:44:11 +lkDg0ZX
「ユリちゃん……」
私の耳元でクララちゃんが囁いた。
「あったかい……」
私は言葉じゃなくて、クララちゃんを抱く腕の力を強くして答えた。
うーん、ずっとこのままだったら幸せだなあ。
でも、ふと目を開けると、目の前にはクララちゃんのやわらかそうな耳たぶ。
えーい、ちょっといたずらしちゃえっ。
私はクララちゃんの耳たぶにかぶりついて、舌先でなぞってみた。
ひくっ、と体を震わせるクララちゃん。
「だめぇ、ユリちゃん……くすぐったいよぉ」
ううっ、カワイイよぉ。
私はクララちゃんの耳たぶを吸ったり、舌で舐め回したりする。
その度にクララちゃんがもぞもぞと反応するのが楽しくて、やめられないとまらない。
「だめだめぇ……ユリちゃんだめぇ……」
そんなコトを耳元で言われたら、やめられないもんね。
ぺろぺろぺろり。ぺろぺろり。

「だめ、もう、や……ああぁん♡」

う、なんか今、すごいエロい声が聞こえたけど。
今のってクララちゃんの声? ですか?

ってことは、私がクララちゃんにエッチな声を出させたってことでございましょうか?

う、どうしよう。
ほんのちょっとのイタズラのつもりだったけど、こんな声を聞いちゃったらもう止められないよ。
私はクララちゃんの背中に回してた腕をゆるめて、唇もクララちゃんの耳たぶから離して、まぶたを閉じているクララちゃんの唇に、自分の唇を近づける。

私の唇に、やわらかいものが触れた。


279:『Naked Desire』3
08/09/02 01:46:18 +lkDg0ZX

【挿絵:URLリンク(qmasenyouup1.hp.infoseek.co.jp)

―しちゃった!!
キス! キス! クララちゃんとキス!!
普通だったら「私ユリが、乙女の唇を捧げちゃいました」っていうのかもしれないけど、むしろ私がクララちゃんの唇を奪った、って感じ?

なんか、やわらかい感じ……。

しばらく、といってもほんの数秒だけど、二人ともそのままじっとしてた。
私はクララちゃんの唇の感触を味わってたし、クララちゃんもそうなんだと思う。

でも――もっとクララちゃんとくっつきたい!

私はクララちゃんから唇を離して――さっきのは唇が触れただけみたいな感じだけど、今度はクララちゃんの唇をついばむみたいに、何度もキスを繰り返す。
で、クララちゃんが油断してる間に、手のひらでクララちゃんの胸をなぞってみた。
むにっ。
むにむにっ……ん?
むむっ、これは――!?
見かけよりもずいぶん大きいじゃないの。
むにむにむにむにむにむにむにむに。
私はクララに口付けをしたまま、クララちゃんのおっぱいをなぞり続けた。
「やっ、ちょっ……」
クララちゃんが抗議の声を挙げるけど、私はクララちゃんの口を自分の舌で塞いで、何も言わせない。
口の中で、クララちゃんの舌を絡め取って、唇で吸い付く。
柔らかくて、気持ちいい……。
二人の舌が絡まるぴちゃぴちゃした音や、私がクララちゃんに吸い付くじゅるじゅるした音が耳から入ってくる。
舌の感触だけだと、クララちゃんとこんなことをしてるなんて夢みたいなんだけど、その生々しい音を耳でも感じ取れるから、ああ、嘘じゃないんだ、って思う。


280:『Naked Desire』4
08/09/02 01:48:34 +lkDg0ZX
っと、おっぱいを揉むのがおそろかになっちゃった。
どうしても二つのことを一緒にするのは難しいよね。
「……っ、ぷはぁ」
私はクララちゃんの唇から離れ、それを解放する。
クララちゃんの唾液が口元から垂れちゃってるけど、気にしない!

私は、今度はクララちゃんのおっぱいに集中することにした。
制服の上からでも、クララちゃんの柔らかい感触が伝わってくる。
そして、クララちゃんの呼吸がだんだん激しくなってくる。
吐息にエッチな声が混ざってるような気がする。

「はぁはぁ……ユリちゃん、揉んじゃやだぁ……っ」

そんなやらしい声で頼まれたら、なぞるどころじゃないよね。
クララちゃんのおっぱいを揉んだり、なぞったりに加えて、時には乳首があるあたりを指先でいじったりしてみる。

「あぁぁぁぁ……ユリちゃん……っはぁ、そこダメだよぉ」
「えーっ、もっとクララちゃんのエッチな声が聞きたいよ」
いけないっ、本心がそのまま口から出ちゃった。
「そんな、意地悪言わないでぇっ」
「意地悪なんかじゃないもん」
私はクララちゃんの耳元でささやく。
「クララちゃんのことが、好きだから……」
そのまま、クララちゃんの耳たぶに舌を這わせる。
クララちゃんがもう何度目かわからない、悩ましい声を上げた。
色っぽい声を聞き続けてると、なんかこっちまで体が熱くなってくる。
でも、今はガマン。
自分が気持ちよくなるよりも、クララちゃんに気持ちよくなって欲しいもんね。


281:『Naked Desire』5
08/09/02 01:50:34 +lkDg0ZX
だから、息を荒げ始めたクララちゃんのスカートの中に、手を入れてみた。
そのまま内腿に触ると、ぴくっ、とクララちゃんの体が反応する。
ってか、なんか、スカートの中がすごく熱い。
触った太腿も、なんだかじめじめするような感じ。
私は、クララちゃんのスカートをひょいっとめくってみた。
「きゃっ」
男子にめくられた時みたいに、あわててスカートを押さえるクララちゃん。
でも、その一瞬の光景は私の目に焼きついた。
水分で、てらてらと光るクララちゃんの太腿。
それが汗とかじゃないのは、私の掌に付いた、その水分でわかる。
それに――スカートをめくった瞬間、あの匂いがした。
「クララちゃん……」私はクララちゃんの耳元で言った。
「女の子の匂いがする」
「いやあぁぁぁっ……」
クララちゃんはどうしようもないくらい顔を赤らめて、その場にへたり込む。
そんなクララちゃんを、私は抱きしめて。
「かわいい……」
そう言いながら、私はまたクララちゃんのスカートの中に手を入れて、下着の上からクララちゃんの大事なところをなぞる。
下着越しなのに、ソコはすっごくビショビショで……指先が触れるだけで垂れてきそうなくらい。
熱くてびしょびしょのソコをなぞる度に、クララちゃんが甘い鳴き声を上げる。
「すっごい濡れてる」
「だ、だってぇ……ユリちゃんがエッチなことするんだもん……」
そう言ってクララちゃんは、私のスカートの中に手を伸ばしてくる。
私も、クララちゃんほどじゃないと思うけど、たぶん湿ってきてると思う。
でも、クララちゃんは私のアソコはさわれなかった。
私がそれどころじゃなくしてあげたから。
そう、クララちゃんの下着の、股間の部分をずらして、秘密のくちびるをむき出しにする。


282:『Naked Desire』6
08/09/02 01:52:42 +lkDg0ZX
そして、よくイライラした時に机を指先でトントンするみたいに、人差し指でクララちゃんのびちょびちょのくちびるをトントンする。
トントンっていうか、指先がクララちゃんの熱くて柔らかいところに当たるたびに、ぴちゃぴちゃって水音がする。
そして、耳元からクララちゃんの甘くていやらしい声がする。
「あぁぁぁぁぁぁ……ユリちゃあああん……」
私はその声を聞き続けたくて、指先がクララちゃんの液でびちょびちょになるのも構わずに、ずっとそれを続けた。
「ユリちゃ……も、ちょっとやめ……あ♡あぁぁぁぁ……♡」
クララちゃんの全身が、びくびくと震えはじめた。
私は構わずにクララちゃんを刺激し続ける。
そんな私の腕を、クララちゃんは両手で掴んで、止めさせる。
「……っ、はぁ、はぁ、はぁ……」
快感の余韻に浸ってるクララちゃんのソコを、私はまた指先でちゅぷちゅぷしはじめる。
「ユリちゃんお願い、もうやめて……痛い……」
「えっ」
「爪が……」
「え、あ、ごめん!」
クララちゃんに気持ちよくなってもらおうと思ってるうちに、クララちゃんの柔らかいところを爪で引っかき続ける形になっちゃってたんだ。
「ユリちゃんごめんね……私ばっかり気持ちよくなって……」
謝る私を、すかさずフォローするクララちゃん。
そんなことで謝られたって……ねぇ。
困った顔をする私に、クララちゃんが手を伸ばしてきた。
そのまま私の太腿に触ろうとするけど、力が入らないみたい。
「ごめんなさい、もうちょっと休んだら、私もユリちゃんに触りたい……」
「うーんどうしよ」
私はどっちかって言うと、今のままクララちゃんにエッチなことをし続けたかった。

283:『Naked Desire』7
08/09/02 01:54:44 +lkDg0ZX
「……おおそうだ! いいこと思いついたっと」
アレをやってみよう。そうしよう。
私は自分のスカートの中に手を入れて、ぱんつをずり降ろした。
そのまま足を抜き、完全に脱ぐ。
うっ、やっぱり濡れてる。
自分で自分の下着が濡れてるのを見るのは、ちょっと恥ずい。
とりあえず気にしない事にして、スカートも脱ぎ捨てる。
クララちゃんの視線がちょっとだけ私の股間に注がれて、でもすぐに目を逸らす。
「ユリちゃん……何するの……?」
照れ隠しなのか、クララちゃんが質問する。
「んふふっ、いいコト! ささっ、クララちゃんも脱いで脱いで!」
「え……?」
きょとんとするクララちゃんのスカートの中に手を突っ込む。
「きゃっ」
私はクララちゃんのぱんつを脱がせた。
そのぱんつは、もう完全にびちょびちょ。
絞ったら、クララちゃんのエッチな液100%が垂れてきそうなくらい。

そして、私はクララちゃんのスカートをめくり上げた。
クララちゃんは、まだうっすらと毛が生え始めたばかりだった。
でもびちょびちょ。
うふふ、なんかちっちゃな子がおしっこを我慢して漏らしちゃったのを見てるみたい。
私はクララちゃんの片脚を、肩まで抱え上げた。
そして二人の一番熱いところを重ね合わせて。

あとはもう、無我夢中だった。


284:『Naked Desire』8
08/09/02 01:56:44 +lkDg0ZX
部屋に響く水音と、二人の吐息と、クララちゃんの声。

クララちゃんは激しい吐息とすごいエッチな声に紛れて、必死に私の名前を呼んでた。
私もクララちゃんを何度も呼んでたと思う。
「あぁぁっ、ユリちゃん……ユリちゃああんっ……!」
「クララちゃん……クララちゃんっ……好きぃっ!」
「ユリちゃあん……うれしい……私もぉ……っ!」
クララちゃんの全身が、びくびくと震える。
「ユリちゃん好きぃぃぃっ……あああああぁぁぁぁ……っ!」

私はまだそこまで達してなかったけど、クララちゃんのイク声を聞いて、なんだかもう満足しちゃった。
だから、おへその辺りまで液でヌルヌルしてるクララちゃんの横に添い寝して、なんか手持ち無沙汰だったから、クララちゃんの胸のふくらみに手を置いた。

「クララちゃん、ごめんね……」
私は、クララちゃんの胸をなでながら言った。
胸をなでてるのは、まだクララちゃんにエッチなことがしたかったから、っていうのじゃなくて、頭を撫でてあげたかったりとか、それと同じ感じでだったと思う。
「ユリちゃん……どうして謝るの……?」
「うん」私は手の動きを止めないままで応えた。
「私が男だったら、たぶんクララちゃんをもっと気持ちよくしてあげれるのかな、と思って」
「……」
「私、男に生まれたらよかったな……」
そんな事を普段でもたまに考えることがあるんだけど、クララちゃんに言ったのは、これがはじめてだったかもしれない。


285:『Naked Desire』9
08/09/02 01:58:57 +lkDg0ZX
「えーっ」
ちょっと間を置いてから、クララちゃんは否定の声を上げた。
「ユリちゃんが男子だなんて嫌……ユリちゃんが男子だったら、たぶんすごいかっこいいと思うけど、でもユリちゃんは女の子がいい」
ありゃ。我ながらいいアイデアだと思うんだけどなあ。
私は思ったことをそのままクララちゃんにぶつけてみた。
「だって女の子同士だったら、付き合ってるって誰にも言えないし、人前でイチャイチャしてたら変な目で見られるよ?」
「いいもん、別に」
クララちゃんの答えは明快だった。
「ユリちゃんが私と付き合ってくれて、イチャイチャしてくれるんだったら、付き合ってるってこと誰にも言わなくていいし、人前でイチャイチャできなくてもいいもん」
「そっかー……」
私は何を考えてたんだろ。
「クララちゃんがそうだったら、やっぱり女でいいや」
私は女の子としてクララちゃんのことが好き。それでいいんだよね。
ありがとう、クララちゃん。

「……じゃあ、これからも、人前でできないことをしてもいい?」
「? たとえば?」
「こ~んな、コトぉ~」
クララちゃんの胸を撫で続けていた手で、そのふくらみを、わざとらしい位のやらしい手つきでもみもみさわさわした。
「もうっ、ユリちゃんのエッチ!」

とりあえず、調子いいのでもう一回!


286:4-172
08/09/02 02:01:10 +lkDg0ZX
以上です。

少しこの場を拝借いたします。

>>SS保管庫の管理人様

いつもありがとうございます。
お願いです。
小ネタ『リエルの日記』は私が書いたのではないので、5-480様名義に直していただけるとありがたいです。
もうひとつ、ユウ×クララの最初の2段落(「─ユウくんと一緒に…死んでもいい。」まで)は私が書いたのではないので、「保管庫のQMA独立オメ!」様名義に直していただけるとありがたいです。

紛らわしいタイミングでSSを書いていたり、申告が遅れたりで申し訳ないです。
よろしくお願いします。


も、もしよろしければ、カップリング表記を追加していただければと……

『隣り合わせの紺と青春』レオン×クララ
『Virgin Emotion』レオン×クララ
『SENSUAL GLIDE』アメリア×クララ

のように……あつかましくてすみませんm(__)m


287:名無しさん@ピンキー
08/09/02 03:28:56 zsfzIqmF
これは…なんと繊細な百合。いい夢が見れそうです。
シーズソーデリケィト。

288:名無しさん@ピンキー
08/09/02 07:06:52 9gVJj+3S
素晴らしい百合ですた。
インスピレーションを刺激されたよ?


このスレって女体化ふたなりって大丈夫かね?
大丈夫なら女体化ふたなりサンダース×誰かを書き上げるつもりですが。

289:506
08/09/02 08:52:46 ZT+50cFx
>>クララ神こと4-172様
お疲れ様です。
百合は属性ありませんが、二人の可愛らしさがいいですね。
(特にユリの心理面)
あと、ハートマークは携帯とかでは多分バグりますのでご注意を。

>>288…というか軍曹スレにいたであろう某様
特殊なものには、普段通り注意書きしておくのがいいのでは。
個人的には「スルーでごめんなさい」ですが。
特殊なセクシャル設定はそれ自体にパワーがあるので、
対象キャラがぼやけるケースが多いので、
(下手すると「キャラ誰でもいいんじゃん」的な即物的なものになりがち)
自分は「QMA」においては書くのは避けてます。
では、またのお目もじをば。

290:名無しさん@ピンキー
08/09/02 22:23:18 bBakHKU7
クララ!クララ!
ユリ!ユリ!

>>288
もろちんOK!

291:名無しさん@ピンキー
08/09/05 12:54:24 VHKflknJ
ユリの陵辱モノ読みたい

292:名無しさん@ピンキー
08/09/06 01:24:52 Qk4a0EYu
ラジオドラマのレオンとユリがあまりにも典型的なケンカップル描写を繰り広げてたので
そんな感じの話キボン

293:名無しさん@ピンキー
08/09/06 14:51:30 YVUqsrRo
ラジオドラマでモチベーション上がるかと思いきや、軍曹出てなくてショボリ

294:名無しさん@ピンキー
08/09/08 07:06:10 rdeRuo5G
先生に往復ビンタされたり、お尻を叩かれるシャロンのSSが読みたい。

295:名無しさん@ピンキー
08/09/08 17:55:00 /c5Iv8bm
それよりタイガXアロエSSか、カイルXアロエSS
を希望します…

296:名無しさん@ピンキー
08/09/08 18:58:55 8g3pnGjm
間を取ってタイガ×カイr…ごめんなさい

297:名無しさん@ピンキー
08/09/08 20:21:36 WXWzAR7z
タイガXアロエ×カイルXアロエ
アリだな

298:名無しさん@ピンキー
08/09/08 21:56:49 CpGD0W8U
>>294
おしおきモノいいねぇ

書き出し(おしおきの原因)さえ思い浮かべば書けそうなんだが…

299:名無しさん@ピンキー
08/09/08 22:18:10 hNIjoeMY
明日はアメリア先生とレオンの誕生日。
ユウは2人に欲しい物を聞いてみた。

【レオンの場合】

ユウ「ねぇねぇレオンお兄ちゃん、お誕生日プレゼント何がほしい?」
レオン「おっユウ。俺にプレゼントくれるのか?!そーだなぁ。じゃあルキアの入浴中の写真で!ユウなら女風呂入れるだろ!?」
ユウ「・・・(´;ω;`)」

【アメリアの場合】

ユウ「アメリア先生。先生誕生日なにがほしいですか?」
アメリア「Oh!誕生日プレゼントくれるの?」
ユウ「あんまり高いものはちょっと、あなたには無理だけど・・・」
アメリア「じゃぁね~明日これを着て授業をうけてちょうだい☆(女子の制服を渡す)」
ユウ「先生…ボク男の子だよ…?!」
アメリア「あら。ユウくん。女の子みたいに可愛いわよぉGood♪Good♪」
ユウ「・・・(´;ω;`)」

駄文スマソ。

300:名無しさん@ピンキー
08/09/09 18:52:10 M694a1fc
>>299の後

ユウ「僕…男の子なのに…僕…男の子なのに…」
サツキ「ユ、ユウ、あの、そんなに落ち込まないで」
ルキア「ユウ君、落ち込まないでよ、それにしても、もー!あの変態は!!」
ユウ「あの…ルキアさん…どこに…」
ルキア「あの馬鹿レオンを殴りにいってくるのよ!」
フランシス「しかし…アメリアがショタコンなのは僕でも知らなかったぞ…」

301:名無しさん@ピンキー
08/09/09 22:54:44 bDte1JEC
アカデミーの校則ってどんなもんなのかなーと考える今日この頃

302:名無しさん@ピンキー
08/09/09 22:57:56 Hii+kt1x
・サンダースの尻を狙う
・マラリヤをマラリアと間違えたら死刑
・アロエにときめいたらお布施
・シャロンの胸の大きさを気にしたら処刑

303:名無しさん@ピンキー
08/09/09 23:36:41 QwA+EvLz
スカートは膝上30センチ。

304:名無しさん@ピンキー
08/09/10 01:42:16 mxY/C+8o
何その「ただし魔法は尻から出る」みたいな設定

305:名無しさん@ピンキー
08/09/10 09:48:16 QMPPVchb
>>298 誰かの悪戯の濡れ衣を着せられるとか。

306:名無しさん@ピンキー
08/09/10 20:23:30 V9BHgNuw
>>298
意固地になって、周りから浮いてしまうシャロン様
ある日、些細な失敗により、他の生徒が怪我をしてしまう

だが、シャロン様は自分の非を認めようとしない、


とか?

307:名無しさん@ピンキー
08/09/10 23:47:41 7zI0tBYs
アメリア「今回の優勝者は、シャロンさんでーす!」

シャロン「ふふふ、最早、わたくしに解けない問題などありませんわ」
ルキア「そんなシャロンに問題です」
シャロン「秒殺してやりますわ」
ルキア「『Hになればなるほど、かたくなるなるもの』ってなーんだ??」
シャロン「……え(///)?」
ユリ「ちょっと簡単過ぎじゃない?」
ルキア「ユリはもうわかったの?」
ユリ「うん、答えはチンk







ルキア「さ、気を取り直して…シャロンはわかった?」
シャロン「そんな…い、い、言えるはずありませんわ(///)?」
ルキア「ちなみにヒント。

・基本的に握るもの
・汚れない様に、先端にゴムを被せたりする
・舐める人もいるらしい
・味は苦いらしい

どお?わかった?」
シャロン「っ~~~~~!!!!!!(//////)」
ルキア「その反応はわかったのね?答えは?」
シャロン「ひ~~~!!(///)堪忍して、堪忍して~~~!!(//////)」






アロエ「正解は『鉛筆』だよ。変なこと考えた人は死んでね♪」



308:名無しさん@ピンキー
08/09/11 00:12:45 gka0BJeX
今度は何のコピペですか

309:名無しさん@ピンキー
08/09/11 05:32:17 899G4pbg
マラリヤ開発、対人用懲罰植物「おしお木」。早速マラリヤ本人が実験台に。

310:名無しさん@ピンキー
08/09/11 05:40:29 899G4pbg
両手を蔓で縛られ、下着を脱がされて真っ白なお尻が真っ赤になるまで蔓でぶたれるマラリヤ。

311:名無しさん@ピンキー
08/09/11 05:45:49 899G4pbg
すまない。PCが直れば、もっと肉付けができたんだが…。

312:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:30:33 iBr5pWJj
DSで早速ライラに萌まくりな俺
設定がもう少し分かってきたら何か書きたいな

313:名無しさん@ピンキー
08/09/13 06:04:36 bpUwIMgp
アメリア先生のお気に入りはカイルとクララとアロエ(マジアカ通信DS特集号より)
真面目な生徒が好きなのかと思えば、サンダースは唯一の格付けCだし…
先生の微妙な好みが垣間見えるなー。

314:名無しさん@ピンキー
08/09/13 21:31:44 yVjDf/Fz
サンダースといえば、今週のファミ通内でのポスターでラスクとアロエにじゃれつかれていたよね。
ごつい顔にかぎって、幼いのに好かれるね。

315:名無しさん@ピンキー
08/09/13 22:32:30 jf/o5CBv
仕方ないね
明日当たりにでもマジアカDSを買お

316:名無しさん@ピンキー
08/09/13 23:41:54 kwUyIs1i
ライラ希望

317:名無しさん@ピンキー
08/09/14 17:01:02 sKeIBTTU
OVAのおかげでキャラの性格が結構掴めたな。
ルキアってあんなにおめでたいキャラだったのか・・・w
あとエロパロ必要ないくらいエロいw

俺もライラ希望。
意外にどの男性キャラとも合う気がする。

318:名無しさん@ピンキー
08/09/14 17:39:07 GrkWjRYM
世界観もOVAとDSでかなり分かってきたな
建物の構造が分かったのは大きい

ライラは男なら誰でも合いそうだが
逆に女だと絡めづらいな

弟のこととかもっとよく知ってから書きたいから頑張って進めてるよ
やっと大窓まで来た

319:名無しさん@ピンキー
08/09/14 19:29:01 /wMr6SRi
>>318
ライラはマラ様とくっつくよ

320:名無しさん@ピンキー
08/09/14 20:19:06 YhMrvnx4
マラ様でプレイしてるけど、ライラ結構アレだな。可愛い。
なんというかどのキャラでも合いそうだ。マラ様でも普通に合う様に感じた。

321:名無しさん@ピンキー
08/09/15 22:09:13 5BxMW8YY
ゲームの話で盛り上がっているとこ悪いんだが、深夜辺りの作品投下は構わないのかな?

レオン×シャロンの純愛、エロ無しクリスマス長編なんだが。

322:名無しさん@ピンキー
08/09/15 22:10:35 hIUka5zN
全く構わない
ただ投稿する時にエロ無しと入れとくことをオヌヌヌする

323:クリスマスロマンス エロ無し
08/09/15 22:16:46 5BxMW8YY
「ちょっと、どういうことですの!?」

部屋が揺れんばかりのシャロンの怒号が響いた。その標的となっているのは、受話器の向こうの少年レオン。冷や汗をかいているのが鮮明にイメージできるような声で、懸命に弁明している。

『だ、だからシャロン。今日明日はちょっと都合が合わないんだって、分かってくれよぉ』
「情けなく言ったってダメですわ! 今月に入ってからヤケにそれが多いの分かってらっしゃる!? 今月に会った回数が他の月に会った回数の半分無いんですのよ!?」
『だ、だからそれは悪いと思ってるよ。けど今日明日は本当に……』
「悪いと思ってるならとっととその日を空けて、私に会いに来やがってくださいます!? それに謝るのにも公衆電話からって徹底的に私をなめ腐ってますのね!?」
『ぬぅ~……許せシャロン!』
「あっ、こらレオン! 話はまだ……全くもう、バカ!」

シャロンは電話を叩き付けるようにして切った。ガチャンと音をあげて、受話器が跳ねた。

シャロンのイライラには2つ訳がある。シャロンとレオンが付き合い始めたのは数年前、アカデミー入学後から数え2年弱の事。レオンからシャロンへ告白され、シャロンもそれを了承した。

324:クリスマスロマンス
08/09/15 22:19:52 5BxMW8YY
しかし、初めはベタベタだったレオンが最近急によそよそしくなり今のように約束を破られることも増えてきたのだ。それが一つ。

二つ目は時期の話。シャロンはふと空を見上げて、元気無くカレンダーをめくりぼやく。

「明日は……クリスマスですのに……」

よそよそしくなってきたのは見過ごせても、毎年必ず二人で過ごしてきたクリスマスさえも断られてしまったシャロンには一つの疑問が浮かび上がっていた。

「潮時なのかしら……? ねぇ、レオン。どうなの?」

シャロンは無理矢理撮らされた、レオンとシャロンの写る写真を見て過去を思い返した。

ある程度、レオンについていけないときもあったのかもしれない。でも今となっては、いや、すでにレオンがいなくなることはシャロンには考えられなかった。例えどんなにバカなレオンでも……。シャロンの目から、一粒の涙がこぼれ落ちた。

325:クリスマスロマンス
08/09/15 22:21:11 5BxMW8YY
そして翌日12月25日、クリスマスの日がやって来た。無論レオンに約束を断られたシャロンにする事はなく、私服に着替えて町をぶらついていた。そこへ、タイミングが良いのか悪いのかルキアと遭遇した。



「あれ? シャロンじゃない、今日はレオンと一緒じゃないの? 今日クリスマスなのに」
「うっ……も、もちろんこれから会うところですわよ! あなたの言う通りクリスマスなのですから、オホホホホ!」
「……まぁいいや、お幸せに!」

ルキアは少しシャロンのぎこちない高笑いに違和感を覚えたようだが、シャロンは何とか誤魔化したと一安心していた。
学校では名売れのシャロン&レオンのカップル、それが事もあろうにシャロンが約束をキャンセルされるなど格好悪すぎる……とシャロン独特のプライド優先思考が働いていた。

そして日がな一日歩き回って、空が赤く染まり始める頃シャロンは思う。

(たまには一人で町を歩くのも悪くはなかったわね、レオンに断られた時は塞ぎ込んでただけでしたし。楽しかった……でもやっぱりレオンがいないと)

その瞬間、シャロンは何か嫌な視線を背後に感じた。

326:クリスマスロマンス
08/09/15 22:22:27 5BxMW8YY
一瞬レオンの変態視線かと思ったシャロンだが違った、背後にあるのは細い真っ暗な路地裏だけ。シャロンは口に布をあてがわれ、手を引かれそこに引き込まれた。

「(しまった! 私とした事が……引き込まれるような隙を見せていたなんて)だ、誰ですの!? 私に何か用!?」
「あぁ、用があるから引き込んだのよ。アンタみたいな可愛い子にね」

シャロンの顎を怪しい男が掴む。さわるな、とその手を払いたいシャロンだったが体が痺れてうまく動かない。シャロンは眼光だけは鈍らせず、男を睨んだ。男はシャロンをバカにするように言った。

「おぉ、怖いねぇそんな睨んじゃって。下手に動かない方がいいと思うよ? まだ五人程、共犯者が居るからねぇ」
「共犯者? 大の大人の方々が揃って犯罪ですの? 私の身柄でも拘束して、身代金でも要求する気ですの?」
「身代金? そんなのに興味はない。‘犯’って字でもよ俺達は犯罪じゃなくて、犯す方の‘犯’さ。悪く思うなよ?」

そして男は、シャロンの胸のボタンをプチプチと外し始めた。シャロンの背中を寒気が走る、しかし体の動かないシャロンには抵抗する余地もない。

「レオン! 早く助けに来なさいよ!」

シャロンは叫んだ。今日本当は会うはずで、一緒に町を歩くはずだった彼の名前。来ないことなど分かりきっていたし、レオンを頼る自分など表に出したくもなかった。男は再びシャロンを嘲り笑う。


327:クリスマスロマンス
08/09/15 22:23:38 5BxMW8YY
「ハハハハ、彼氏持ちかい? いいねぇ、けど今は忘れなよ。会いたいとも思わなくなるだろうしな」
「言ってなさい、すぐに……レオンならすぐに来ますわよ」

そしてシャロンの服がはだけ、肩が見え始めシャロンが強く目をつぶった瞬間怒りに満ちた殺意の塊のような声と足音が響いた。

「ふざけんな! バカ野郎!」
「うごっ!?」

シャロンの目の前にいた男が何かが砕けたような音が響いて吹き飛び、積んであった段ボールらしきものに突っ込んだ。そしてシャロンの前に降り立ったのは、赤い髪の少年レオンだった。
見慣れているはずなのに、シャロンにはまるで別人のように見えた。顔は怒りに表情を歪めていて、今まで見たことのない表情だったからだ。そしてレオンは大声で怒鳴る。

「テメーら覚悟しろよ!? シャロンに手ぇ出して、生きて帰れると思うな!」
「何だとこのガキがぁ! ぶっ殺してやろうか!?」
「殺してみやがれ! うらぁ!」

レオンは目の前にいた男を蹴り飛ばし壁にぶち当てると、そのまま後頭部を鷲掴みにして顔面からもう一度壁にぶち当てた。そして倒れた男の頭を踏みつけながら、残っていた男を見た。

「まだやるか? やるなら容赦しない、逃げる

328:クリスマスロマンス
08/09/15 22:25:25 5BxMW8YY
「……立てませんわ、何か痺れ薬を嗅がされたようで体が動きませんの。それに来るのも遅いですわ」
「そうか、悪かった」

レオンはシャロンの服を戻し、しっかりと着させるとシャロンを背負って歩き出した。もちろんシャロンは顔を真っ赤に染めてレオンに言う。

「れ、レオン! 何考えてますの!? 早く降ろしなさい!」
「痺れて動けないのに歩けるわけないだろ? 少しぐらい甘えたっていいよ」
「う~……そんな事はいいですわ! そう言えばレオン、あなた今日用事があるから会えないんじゃなかったんですの?」
「……もう少し格好良く渡したかったんだが、仕方ないか」

レオンは渋々自分のポケットに手を入れると、二枚のチケットの内一枚をシャロンに手渡して言った。

「これ、買いに行ってたんだ。シャロンと見たくてさ」
「クリスマスロマンス……何で映画のチケットなんか? 映画なんて、頼まれれば一緒に見たわよ」
「違うんだな~、これは題名通りのクリスマス限定の恋愛映画でチケットが取れるかどうかの境目だったんだ。取れなかったときにガッカリするシャロンなんか見たくないし、シャロンもこの映画見たかったんだろ?」
「な、何を根拠に!?」
「俺ん家でもシャロン家でも、テレビでこの映画のコマーシャルやったら少なからずシャロンは見てたからな。見たいのかな~って思っただけだよ」

実は図星だった。レオンの言う通り、シャロンは少なからずこの映画を見る事を望んでいたが普段から色々無茶を言う身からして、なおの事言いにくくなっていた。
そのため無理矢理にでも好奇心を抑えていたが、コマーシャルにはつい目が行ってしまいがちだったのも事実。
シャロンはレオンを疑ったことを、申し訳なく思っていた。レオンは静かになったシャロンに言う。



329:クリスマスロマンス
08/09/15 22:27:17 5BxMW8YY
「で、どうする? シャロンがいいなら俺もいいし、嫌なら無理に見に行く気もないが……それにシャロン痺れてるs……」
「せっ、せっかくレオンが買ってきたんですものね。行って差し上げますわ、その代わり映画の後にあんなことやこんなことしようなんて考えるのはなしですわよ?」
「考えないよ、良かった。シャロンが相変わらずで」
「何ですの?」

レオンはシャロンの質問には答えず、軽く笑っていた。そして二人は映画館につき、クリスマスロマンスを見た。もちろんシャロンは体が痺れているため、席まではレオンが背負っていった。

そして映画を見終わると、シャロンもレオンも満足そうに映画館を後にした。そんな帰り道、レオンは近くの公園に立ち寄るとシャロンをベンチに座らせて話始めた。

「なぁシャロン、シャロンは俺の事……その、嫌い、か?」
「な!? ななな、何を突然聞きますの!?」
「いや、答えたくないならいいんだ。俺、映画のチケット取るって最もらしい理由をつけてシャロンを傷つけてたのかもしれないって思った。俺がいないせいで、路地で被害もあったし」
「あ、あれはレオンが助けてくれたからチャラですわよ! 柄にもなく気にしてましたのね」


330:クリスマスロマンス
08/09/15 22:28:15 5BxMW8YY
レオンは一瞬ムッとしたが、シャロンの後ろから腕を回し力一杯抱き締めた。シャロンは言葉を失い、レオンは掠れそうな声でささやく。

「じゃあ詰みだな、シャロン。これからもずっと大好きでいる……だからシャロンも、俺の側にいてくれ。シャロンの苦しみも悲しみも、全部俺が半分もらってやる。シャロンの嬉しさも楽しさも、俺が何倍にでもしてやる。だから俺の側にいてくれ」
「……レオンのバカ、そんな事言われたら私……うっ、うぅ~」
「シャロン? 泣いてるのか?」
「泣いてまぜんわ! 勝手に涙が出てぐるのでずわ! レオンはバカで卑怯でずわ、ず~っと放っでおいて久じぶりに会ったかと思っだら急に優じぐじで。そもそも……私があなたの側にいるという表現がおかじいのよ、あなだが、レオンが私の側にいるんだがら」
「分かった、俺はシャロンの側にいさせてもらうよ。これからずっと……ずっと一緒だからな」

二人を祝福するかのごとく、辺りには白く美しい雪がチラツキ始めていた。

331:クリスマスロマンス完結
08/09/15 22:31:12 5BxMW8YY
以上で、クリスマスロマンスは完結です。エロよりはうまくいったかな位に思います。

しばらく恋愛作品等はこんな感じのエロなしで行きますので、よろしく。それと作者は「白夜」とお呼びください。

リクエストは随時待ってます。

332:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:11:41 6y9hN4Zu
>>331
白夜さんですね。
気長に待ちますが、リクエストで、カイルXアロエSSをお願いします。

333:白夜
08/09/16 00:42:12 AQ374ItJ
>>332
リクエストの方、承りました。シチュエーション等のご希望はありますか? なければ白夜の方でお決めしますが?

334:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:01:57 6y9hN4Zu
>>333
白夜さんにおまかせします。。
リクエストありがとうございました。
期待してます。

335:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:46:55 1aCSeidR
DSから入った新参だけど、これストーリーも会話もないのにどうやって妄想してるの?
印象と数少ないセリフだけ?

336:名無しさん@ピンキー
08/09/16 03:01:21 aVryp/nS
一応大まかな設定があるから、それも参考にしていたりする

337:夕日に包まれて……by白夜
08/09/16 08:11:57 AQ374ItJ
時刻は夕方四時を回った頃の、マジックアカデミー図書室。昼間には人が多いところではあるが夕方になれば人はおろか人の気配すら皆無な空間。
今図書室には、青髪の少年カイルがいた。頭脳明晰、成績も優秀で人当たりが良いことで知られるいわゆるマジックアカデミーの優等生の一人である。

「まだ来ませんねー、もしかしたら忘れられてたりしませんかね?」

一人ぼやくカイル。一人図書室にいる理由は、ある女性に抱き続けた想いをそのある女性に告げるためだった。一応来るようには言ったのだが、正直来ないかもしれないとカイルは覚悟していた。
放課後図書室に来るようにと伝えた女性を待ち続け、もはや一時間が経とうとしていた。それでもカイルは帰る気配も見せずに、じっと待っていた。そこへ……

「ご、ごめんなさいカイル君。遅れちゃって……わぁ!」
「あ、アロエさん、大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫。ありがとう、カイル君」

図書室に入ってくるなり、いきなり転倒した少女アロエ。ピンク色の長い髪とリボン、それにワンピース型に着こなされた制服が特徴の少女だ。
実はカイルが想いを伝えたかったのはこの少女、少し前になるがマジックアカデミーでの宿泊研修の際にお決まりの好きな子の言い合いが始まったのだ。

338:夕日に包まれて
08/09/16 08:13:08 AQ374ItJ
レオン「よ~し、カイル! お前好きな女の子誰だよ?」
カイル「え? 僕ですか。僕はいませんよ、好きな子と言う枠組みを作ってしまっては順位をつけるようで申し訳ないですしね。全員平等に接したいんです」
タイガ「おーおー! 優等生は言うことが違うのぉ! 耳が痛うて敵わんワイ!」
カイル「た、タイガさん。そう言う言い方やめてくださいよ」
レオン「じゃあ好きな子じゃなくていいからよ、気になってる女の子ぐらいいるだろ?」
カイル「いませんって」
レオン「いないのか……じゃあ強いて言うなら?」
カイル「(う~……女子生徒さんごめんなさい)誰にも言わないで下さいよ? あ、アロエさん」
レオン「子供好きだな~、カイルは。まぁ教えてもらってまた情報が増えたよ、サンキュー!」




と言うわけでその場しのぎに言ったはずのアロエだったが、それ以降変にアロエの事が気になり始めてしまい遂には好きになってしまったのだ。
カイルはアロエに傷がないのを確かめると、一安心してため息をついた。アロエは服をはたくと、不思議そうにカイルを見て言った。

「ねぇカイル君、遅くなっちゃったけどアロエに何か言いたいことがあったんじゃないの?」
「あ、そうでしたそうでした。本題を忘れてしまうところでしたね、いや~みっともない」

カイルはひょいとアロエを担ぎ上げると、一番近くにあった読書用の机の上にアロエを座らせて両肩を持った。カイルはアロエの目を見て、アロエはカイルの目を見た。

339:夕日に包まれて
08/09/16 08:14:12 AQ374ItJ
二人の視線がぶつかった瞬間、カイルはゆっくりと話始めた。

「あの……アロエさんって好きな人っていますか?」
「す、好きな人? う~ん、好きな人って言うと何か違う気がしちゃうけど……気になってる人ならいるかも」
「そ、そうでしたか……」

カイルはガックリと肩を落とすが、一度伝えると決めたこと! と自分自身に喝を入れて想いを伝えた。

「アロエさん、無理を承知で言います。僕……アロエさんの事が好きです! 前々からずっと、アロエさんの事が好きでした。気になってる人がいて言うのも難なんですがね……」
「……カイル君はアロエの事が好きなんだ~?」
「え? え、えぇ……まぁ」

アロエの舐めるような上目使いの視線をまともに受けたカイルは、思わず目線を下に落として合わせないようにした。
するとアロエは、カイルの首筋に腕をスルリと回し下から伸び上がるようにしてカイルの唇に自らの唇を重ねた。

「……!?」

その図書室の空気が変わった、まるでカイルとアロエの二人の部位だけが切り取られたかのような、別世界に飛ばされたようだった。カイルは数秒後、我に返ってアロエを引き剥がした。
アロエは恨めしそうにカイルを見て言う。

「カイル君、何で引き剥がしちゃうの~? もしかして嫌だったの?」
「い、嫌とかそう言う問題じゃなくてですね……だってですよ、アロエさん!? さっき、本当についさっきアロエさん自身の口で気になる人がいるって言ったばかりでしょう!? それなのにこんな事するのはおかしいと思いませんか?」


340:夕日に包まれて
08/09/16 08:15:06 AQ374ItJ
「おかしくなんかないよ、だってアロエの気になる人はカイル君だもん。大人っぽくて~、頭も良くて、格好いいカイル君が大好きだもん! そんなカイル君に好きって言われちゃったら、もうチューしか無いでしょ?」

カイルが完全に固まった。どれ程の難問を大会で迎えても表情をそれほど変えなかったカイルが、わずか11歳足らずの少女に表情を崩されていた。カイルは確かめるようにアロエに尋ねる。

「あ、アロエさん? さっきの言葉に嘘はないですね?」
「もちろん。アロエもカイル君大好きだから……今度はカイル君からして?」
「……えぇ」

カイルは言われるがまま、アロエに唇を重ねた。三つ年下の少女にリードされるのに違和感を抱かざるを得なかったが、今はカイルは幸せの境地にいた。
二人は数十秒唇を重ねていたが、やがてカイルが再びアロエを引き剥がした。

「ねぇカイル君、本当はアロエの事嫌いなんじゃないの? 二回も引き剥がして……」
「そんな事はありません、断じてありません。しかしアロエさんこそ、苦しくて涙目になっていたでしょう? 僕はアロエさんを苦しませるような真似、したくありませんから」
「涙目になる位深いきすが普通なんじゃないの? そこから男の人と女の人が服を脱いで、男の人が女の人と一つに……」
「アロエさん、それはもう少し大人になってからの話ですから今は気にしないで下さい。ちなみに誰から聞きましたか?」
「レオンお兄ちゃん」
「なるほど、レオンさんでしたか……フフフフ」

341:夕日に包まれて
08/09/16 08:15:59 AQ374ItJ
黒い笑みを浮かべるカイルに、アロエは多少不安を感じたがもう一度カイルに尋ねた。

「ねぇカイル君、結局どうなの? 私は……カイル君の彼女にしてもらえるの?」
「喜んで受け入れます、改めてよろしくお願いします」
「こちらこそお願いします」
「じゃあ約束!」

アロエはそう言って右手の小指を立てた。一瞬その行動に戸惑ったカイルだったが、すぐにアロエのしたい事を理解して、自分も右手の小指を差し出して絡ませた。

「ゆ~びき~りげ~んま~んう~そつ~いた~らは~りせ~んぼ~んの~ます、ゆびきった! 約束だよカイル君、う……浮気とかしないでね?」
「しませんよ、僕はアロエさんがいてくれれば十分ですから」

二人は夕方の図書室で小指を結び、約束を交わした。

342:夕日に包まれて
08/09/16 08:16:50 AQ374ItJ
翌日(オマケ)……

カイル「あ、いたいた。レオンさ~ん、少しいいですか?」
レオン「ん? 珍しいなカイル、お前から俺に話し掛けるなんて。んで、どうした?」
カイル「レオンさん、アロエさんに何か吹き込みませんでしたか?」
レオン「あぁ、セッ○ス教えた。ああいう知識は幼い頃からの積み重ねが物を言うからな」
カイル「歳を考えてください、アロエさんはまだ11です」
レオン「もう遅い、オ○ニーとかレ○プとか○女とか色々教えちまった(笑)」
カイル「……あなたバカですかー!!」
レオン「お、おいカイル、落ち着け! 悪かった! 俺が悪かったから! 頼むから漢和辞典五冊重ねないでくれ、ギ……ギャアアアアア!」
カイル「もう変なこと吹き込まないと誓って下さい!」
レオン「分かった、誓う。この……流血に……な」

ちなみにこの後、二、三日レオンは学校を休んだらしい。

343:名無しさん@ピンキー
08/09/16 08:19:14 AQ374ItJ
>>332の方、カイル×アロエのカップリング「夕日に包まれて……」が完結致しました。

ではでは、またのリクエストも他の方からのリクエストもお待ちしてます。

344:名無しさん@ピンキー
08/09/16 10:27:39 6y9hN4Zu
>>332の者です。
は、早いですね!良かったです!
ありがとうございました!

345:名無しさん@ピンキー
08/09/16 10:32:56 TxSaHgWS
読んでて楽しかったです~
実はラスク×アロエという組み合わせが意外に少ないので、白夜さん時間があったらぜひ!!

346:白夜
08/09/16 13:09:31 AQ374ItJ
>>345
リクエスト、ありがとうございます。シチュエーションは白夜の方で決めても構いませんか?

347:名無しさん@ピンキー
08/09/16 13:16:39 TxSaHgWS
>>346
はい、お任せします!!
楽しみにしています~

348:名無しさん@ピンキー
08/09/16 20:35:51 Aj9vGiXI
白夜さん、乙です
一応トリ付けた方がいいっすよ

349:桜の花びら……by白夜
08/09/16 21:41:03 AQ374ItJ
「はぁ~、きれいな桜だなぁ」

情けないため息をつきながら窓の外の桜を眺める緑髪の少年、ラスク。
今は明日の学問の線結びのテストに備え、熱心に勉強中……のはずだったがイマイチ身が入らずボンヤリしていた。

「何やってるんだろうな~、明日もテストがあるって言うのに……勉強に集中しなくちゃいけないのに」

ラスクは自分でも驚く程に、勉強に集中できなくなっていたのだ。英語の時間にあった、注意力が散漫になる「ADHD」と言う病気かと思うくらいに。
しかしそうでもなく、ラスクは一つ心当たりのある原因は考えていた。しかし分かったところでどうしようもなく、その日は全く勉強に身が入らず翌日のテストを迎えた。



結果は予想通りボロボロで、楽々不合格になってしまった。ロマノフはテストを返す際、ラスクに尋ねた。

「うぅむ、ラスクが不合格とは珍しいの。何か考え事でもあるのか? 悩みなら話してみるがいい」
「な、何でもありません。今回は少し対策不足だっただけですから、次は問題ありませんよ」
「そうか? まぁいつでも悩みなら聞くからの……それはそうとレオン、タイガ! お前達はまた不合格ではないか! ワシも我慢の限界じゃ、この愚か者共めがッ!」
「「ぎゃあああああ!」」

ロマノフのお仕置きを受ける二人のいつもの光景を背に、ラスクは誰にもばれないようにトボトボと校舎の屋上へ出ていった。

「ラスク君?」

一人の少女を除いては……。

350:桜の花びら
08/09/16 21:41:51 AQ374ItJ
ラスクは屋上へ出てくると、手すりにもたれ掛かって眼下に広がる桜を眺めた。毎年毎年、変わることなく咲きその美しい桃色の花びらを散らす桜のように自分も変わらないまま……。
そう望んだ事もあったが、今のラスクは今まで以上にそれを強く望んでいた。

「う~……好きなんだろうな~。この変な気持ちも、気になる気持ちも……昨日からかな」

ラスクは無意識の内に儚く散る桜の花びらに、一人の少女を重ねていた。少女の名はアロエ、自分と同じく飛び級を果たしてマジックアカデミーに入学してきた少女。
医者になる事を願い、日々勉強に夢中になっている少女にいつしかラスクは惹かれ始めていた。
しかしその気持ちには、ラスク自身気付かぬように、気付いても認めようとしなかった。まだ互いに11歳、そんな感情を抱くのは早すぎると言う思いと恥ずかしさから来る否定だった。
だがその気持ちをはっきり認めたの
ラスクはもうそこまでしか聞いていられなかった、そして気付いた。自分の力で否定できなくなった気持ち、自分がアロエを好きであると言う気持ちだった。

「桜だよね、アロエちゃん」
「アロエが桜? 何言ってるの、ラスク君」
ラスクはもうそこまでしか聞いていられなかった、そして気付いた。自分の力で否定できなくなった気持ち、自分がアロエを好きであると言う気持ちだった。

「桜だよね、アロエちゃん」
「アロエが桜? 何言ってるの、ラスク君」

351:桜の花びら
08/09/16 21:42:50 AQ374ItJ
「いや~、アロエちゃんって僕からしたら桜……ゴハッ! ウエェ!」

ラスクは急いで振り返ったため、手すりに背中を強打してむせた。ラスクがむせていると、アロエが背中をさすりながら尋ねた。

「大丈夫、ラスク君? それとアロエが桜って?」
「う、何でもないよ」
「ダ~メ、教えて」
「何でもないって~」
「教えてくれないと帰さない!」

こんなやり取りが数分続いた後、ようやくラスクが折れた。ラスクは意を決して喋り始めた。

「あのさ、桜って春が終わると散っちゃうじゃない? 冬桜ってのは別としてだけど、とりあえず桜は散るんだ。風に舞って散り散りになる。その桜の花びらは誰の元にも戻らず、風の赴くままに舞うんだ」
「うん、それは良く分かる。でも桜って散るからキレイって言う人もいるよ? でもアロエは咲いてる方が好きだけどなぁ~、それで何でアロエが桜なの?」

アロエがラスクに尋ねた瞬間、一陣の風が吹き抜け桜を大量に散らした。アロエは顔を伏せていたが、ラスクは微動だにせずに舞い散る桜の花びらを眺めていた。そしてラスクは舞い落ちてくる桜の花びらを掴もうと試みるも、ことごとく空振りし花びらを掴むことは出来なかった。
ラスクは少し無理矢理だが、笑顔を見せてアロエに言った。



352:桜の花びら
08/09/16 21:44:58 AQ374ItJ
「桜の花びらって言うのはいつも身近にあるものだけど、そんな簡単には手に入らないし今みたいに望んでも手に入らずに散ることだってある。だから……その……まぁそう言うことなんだよね」

ラスクはそれだけ言うと、アロエから視線を切って桜の花びらを眺めた。
すると、ふわり浮かび上がった桜の花びらがアロエの頭に乗った。ラスクもアロエもそれを目の当たりにし、思わずぷっと吹き出す。アロエはラスクの横に駆け寄って、同じように桜を眺めて言った。

「望んでて来ない事があるんだったら、待ってたら自然に来る事だってあるんじゃないかな? アロエは今がそうだと思うよ?」

そうしてラスクの腕に自分の腕を絡ませると、グッと自分の方に引き寄せた。ラスクは焦り、慌ててアロエに言う。

「ちょっ、ちょっとアロエちゃん! いきなりどうしたの!?」
「ラスク君……アロエの事嫌いなのかな? アロエは、ラスク君の事嫌いじゃない。むしろ、好きだよ」
「ほ……本当に?」
「不思議なこと無いでしょ? アロエの頭に乗った桜の花びらみたいに、今アロエって言う花びらがラスク君の元に舞い降りてきただけだから」
「アロエ……ちゃん。うん、そうだよね! 僕も好き、アロエちゃんの事大好きだよ! 一緒にいてよ、これからも」
「うん、アロエの事離さないでね? 花びらは、しっかり握ってないとすぐにどこか飛んでっちゃうんだから」

二人は舞い落ちる桜の花びらを、いつまでもいつまでも眺めていた。

    ~終わり~     

353:白夜
08/09/16 21:47:34 AQ374ItJ
>>348
えっと、書き込みに気付かぬまま作品投下してしまいすいませんでした。それと「トリ」とは何でしょうか?

では、またのリクエストお待ちしております。
シチュエーション設定等ある方は、リクエストの際にお申し付けください。なお、エロ系は現在受け付けておりませんのであしからずご了承ください。

354:名無しさん@ピンキー
08/09/16 22:32:25 F8ss/QkS
>>353
トリ=トリップは自分の名前の後に#と適当な文字列でおk

で、

>エロ系は現在受け付けておりません
作品は面白いんだけどさ、PINKで非18禁を唱えることについて疑問に思わないのかね?
リクエスト募集とかしてやるんだったら別に2ちゃんでやる意味はないはず。それこそ個人でHPなりブログなりでやるのが有意義だと思うのだが、どうか。

355:名無しさん@ピンキー
08/09/16 22:41:59 37rpKp0q
>>353
 リクエストをした345です。非常に楽しく読ませていただきました~ありがとうございます!!
これからもSS投下楽しみにしています~ がんばってくださいね!

>>354
 エロいだけがSSじゃないから、それくらいはいいと思うんだけど…。
まあ好ましく思わない人もいるかもね。

356:名無しさん@ピンキー
08/09/16 22:46:01 m3qhZ3ON
>>355
>>354が言ってるのは「わざわざPINKまで来てコテ付けるくらいだったら
個人的にやった方がより良い評価を受けられるんじゃないか」ってことじゃないのか
匿名の掲示板での不特定多数の名無しより相手が誰だか確定してる状況で評価を受けられるわけだし

357:名無しさん@ピンキー
08/09/16 22:46:04 AQ374ItJ
>>354
トリについてはちょっと分かりかねますが、アドバイスありがとうございます。
ただ別に18禁を唱えるつもりはなく、自分は書けないので受け付けておりません、書いてほしい方は他の方に頼んでください。と言うだけの話です。

358:名無しさん@ピンキー
08/09/17 02:43:12 o5e2DAA2
白夜っていう未成年はいい加減自重しろ

359:名無しさん@ピンキー
08/09/17 02:52:22 4h6fMz2U
こういう時に使う言葉。
半 年 R O M れ
なんなら半月でもいい。それだけでいろいろ言われている理由がわかるから。

360:白夜
08/09/17 08:01:23 +ITFB/WT
「ROMれ」と言われてもそれこそ良く分かりません。しかしここで18禁を唱えるのには、少々反感があったようでした。以降、リクエストがあれば18禁も頑張ります。

361:名無しさん@ピンキー
08/09/17 08:40:08 4h6fMz2U
いや…基本中の基本だからググればすぐ出てくると思うよ。

362:名無しさん@ピンキー
08/09/17 15:15:13 +ITFB/WT
>>361
ググってやっと意味分かりました、その上で返答します。

嫌です。

363:白夜
08/09/17 15:19:46 +ITFB/WT
>>361
ググってやっと意味分かりました、その上で返答します。

嫌です。

364:名無しさん@ピンキー
08/09/17 15:35:47 X0104Xaq
リディア先生とミランダ先生による筆下ろし話をリクしてみる
先生方の着替えをのぞき見してるのがばれて、
「女の人の身体に興味があるの?」「そういうお年頃だもんね」と
パンティや胸元を見せられ、からかわれてくうちに
みんな引っ込みがつかなくなって……
そんな男子生徒の憧れのシチュで。

365:白夜
08/09/17 15:43:20 +ITFB/WT
>>364
時間はかかるかもしれませんが、少し頑張ってみましょう。

366:名無しさん@ピンキー
08/09/17 16:56:01 MdzrBubv
>>365が嫌かどうかは問題じゃない。
常識であり不文律だから従えと言っているんだよ。強制だ。
目の前の箱で3秒もせずに調べられるのに基本的な努力も怠って、
その上展示できる公のスペースを借りている立場なのにその偉そうな態度は一体何なの?
ここが基本エロ文章創作の板に立ってるって事は必然的にエロいものが求められるんだってどうして分からないわけ?
本当に18超えてるの?日本語と常識分かってる?アホじゃないの?
>>365の反応見る限り単なるリク乞食っぽいし。
ちやほやされたいだけなんだったらよそに自分用のブログ借りてサーチに登録しなよ。

367:名無しさん@ピンキー
08/09/17 17:00:10 +ITFB/WT
>>366
強制だかなんだか知らないが嫌だね。管理人さんからなら従うけど。

368:名無しさん@ピンキー
08/09/17 17:27:52 eABcXEFL
>>367
管理人とか言ってる時点でここに来る資格はないよ
実質、管理してるのは有志の「住民」だからね
とにかく、ここ2ch(正確には「2chに限りなく近い板」だが)にいる限りは
「名無しさん」でいることが普通だし、お前のようにハンドルネームを名乗って
活動したければもっとこぢんまりしたファンサイトの掲示板やら自分のブログ
やらで公開すればいいだけの話。

偉い人に言われなければ従えないような人間はここを利用すべきではない。
文章が上手いのは認める。だからその才能はここじゃなくてもっとふさわしい場所で発揮するべきだよ

369:名無しさん@ピンキー
08/09/17 17:35:58 9Wp8AUy8
>>367
本人が嫌がってんだから、無理に言わなくても…。
まあ白夜さんも、あのレスの書き方には問題があると思うよ。

370:名無しさん@ピンキー
08/09/17 18:36:50 +ITFB/WT
>>368
目立った謝罪文はドン引きされると友人から聞きましたから、あえて直接的な謝罪は無しにします。

しかしあくまで、自分はそう言った小説はうまくかける自信がなく他にもうまくかける人はたくさんいらっしゃいます。
なのでそちらの方へ頼んでもらった方が、リクエストされた方も楽しめると思ったためにああ言った書き込みをさせていただきました。18禁が断固無理と言う訳でもありません。

しかしはっきり言ってリクエスト乞食は心外でした、あくまでもリクエストは受け付けていると伝えただけで別にしろと言う訳でもしてくれと言う訳でもありません。
リクエストが無いなら無いで、自分なりのシチュエーションで書いていけます。

それとROMる気はありませんが、このページを見る方のため尽くさせていただくと言う方向でこれからも創作をしていきます。

以上をもって、謝罪の言葉の代わりと致します。

371:名無しさん@ピンキー
08/09/17 18:54:14 7njHn7So
とりあえず、全員落ち着け

372:名無しさん@ピンキー
08/09/17 20:27:15 qwJN6g/8
せっかく本家のQMAが盛り上がってるのに・・・
いずれにせよ新キャラのSS待ちだな
ちなみに>>1を見ればエロなしSSもおkと書いてあるのでいいじゃないか?
これからだよ、これから

373:名無しさん@ピンキー
08/09/17 20:30:33 Vi86P+J3
腕は認めるが態度に問題がある

374:名無しさん@ピンキー
08/09/17 20:30:49 tI35qiDS
まぁ、そうだね。>>1の文を読んでない人もいたかもしれないし…
白夜さんもルール違反をしてるわけでもないから…

375:名無しさん@ピンキー
08/09/17 20:43:22 +IZV4F2T
ますます不快になった
白夜はさっさと個人サイトでも作ってそっちに行け

376:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:18:59 +ITFB/WT
……何て言おうか。
リクエストを募集したのを不快に思うのか、18禁を制限したのを不快に思うのか。

確かにここは18禁が原則であるサイト、そんなところで純愛書こうしてる俺も俺。でもそんな場所でリクエストを募集したら、まず18禁が来る。しかし俺は18禁はかけない、だから普通のを募集した。

どこがどう悪くて、何を何で不快に思うのかをはっきりしてもらいたい。何も指摘されないまま消えろって言われても反発が来るのは目に見える。態度が悪いのは、先に>>358が喧嘩売ってきたから。目には目をで何が悪い?

どちらにしろ俺が書いた小説は酷評だけじゃなくて、それなりに楽しんでもらった人もいるんだから別に18禁制限したのは悪いとは思わない。

はっきり不快に思った点をあげてもらえれば、直す。

377:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:21:43 Vi86P+J3
七夜か?

378:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:24:04 4O5NtQKu
>>366
ちょっと言い過ぎだと思う…

379:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:30:02 +ITFB/WT
>>377
七夜? 何でメルブラのキャラが出てくるんだ?

380:名無しさん@ピンキー
08/09/17 22:44:13 Vi86P+J3
スレリンク(eroparo板:744番)-759

381:名無しさん@ピンキー
08/09/17 23:00:29 eABcXEFL
>>376
リアルでもそうなんだが、特にネットでは「目には目を」「売られたケンカは…」の
精神は受け入れられない
所詮文章だし、相手の顔も見えないからね
それに2chでは多少とげのある言葉が使われてるから>>358は喧嘩を売ったという認識すらないだろう

不快に思ったならいちいちまどろっこしいレスを返すよりもスルーした方が住民もお前も幸せ
言い分はわかるんだが、住民の不快感を煽るのはお前の態度。2行で表せば

自分がこの「2ch的な」環境や物言いに慣れていないのを棚に上げて
ROMるのが嫌だとか何だとか。それらは全てここでは正論になりません。

382:名無しさん@ピンキー
08/09/17 23:13:40 MdzrBubv
色々書いてたけど>>381に全面同意。
郷に入っては郷に従え。
>>376はぶぶ漬け持って来られて何故帰らなきゃならないんだと逆切れしてるようなもんだ。

383:名無しさん@ピンキー
08/09/17 23:17:26 QAorVqxm
ちょっと良いですか??

>白夜氏
一書き手としては確かに一人でも多くの人に読んでもらいたいけど、中にはNGな人もいます。だから名前欄にタイトル入れてNGワードにして下さいと書き込みがある訳で
少なくともここでは自分ルールを振りかざしても良い事は無いですよ
前スレも氏の書き込みから荒れてしまい、今回も同じ展開になってしまいました。何故そうなったかもう一度ゆっくり考えて下さい
他の書き手の方々の書き込みを参考にするのも良いかと


グダグダ&長文ごめんなさい
以下、いつものスレの流れ↓


384:名無しさん@ピンキー
08/09/17 23:28:11 +ITFB/WT
ラストです。
もう自分はここに来るのは作品投下のみにします。会話は入れません、もとい入りません。
通りすがりの創作バカとして、ちょくちょく流れを読んで作品投下のみに集中します。
自身でもよく二回もやらかしたなって思います、まぁ分かっているでしょうが……。
けれどわがままですがまた作品を読んでいただけたらと思います、散々邪魔してすいませんでした。

また帰ってくるときは、空気が読めるようになってからにします。

では、また通りすがりの創作バカとしてちょくちょく来ます。


385:名無しさん@ピンキー
08/09/17 23:32:12 Vi86P+J3
学習能力が欠如しているのか
荒らしたくてやってるのか

386:名無しさん@ピンキー
08/09/17 23:41:37 ri0HiIxp
茶でも飲んで落ち着け

つ 旦

387:情けないから何なんだ
08/09/18 00:50:02 pq3EAKQF
「はぁ~、なっさけない」

一人湖の桟橋に座り込み、湖に手につく小さな石を投げ込んでいく少女ルキア。
マジックアカデミーの生徒の一人でありいつも元気なのが取り柄……のはずだが今日は元気がない。少しからかえば、今にも子供のように泣き出してしまいそうな程の哀愁が漂っていた。

「テストにも失敗して、成績はなれの果てだし……そうかと思えばトーナメントは初戦敗退かぁ」

彼女の哀愁が漂う理由はそこにあった。
普段なら成績は中の上は確実に確保しているし、トーナメントでも三回戦より前で負けることなど有り得なかったのだ。言わば優等生格の存在。
しかし最近は全くのスランプ、成績もガタ崩れでトーナメントは勝てない。お陰で魔法石数もクラスで下から数えた方が早いくらいだ。
するとそこへ、赤い髪をした少年のレオンがやってきた。

「ルーキア、どうしたんだよこんなところで? こんな人気のないところに、何か面白いもんでもあんのか?」
「ひゃっ! ビックリしたぁ、驚かさないでよレオン。別に何でもないし何にもないよ、レオンこそ何でここに来たの?」
「別に何も、強いて言ったらルキアがここに来るのが見えたからな。普段なら連中と町に降りてくのに、今日は何でか湖の方が良かったのか?」

レオンはルキアの横に腰掛けながら質問したが、ルキアはそれに答えずそっぽを向いた。実はルキア、レオンに想いを寄せている。それも短い期間ではなく、かなり前からの話。
しかしその想いを伝える事は出来なかった。

388:情けないから何なんだ
08/09/18 00:50:47 pq3EAKQF
ずっと友達感覚でいたレオンに対して、突然好きだなんて言ったら今のような関係が崩れてしまうのではないか……そう思っていたから、応えてくれたらそれでいいかもしれない、しかし断られたら今のような関係に戻れはしない。それなら今のままでいいと思っていた。

「んで、本当にどうしたんだよルキア? かなり思い詰めてる感じだぜ?」
「ほ、放っといてよ。レオンには関係ないでしょ!?」
「なくはないだろ? 同じマジックアカデミーに通う仲だし、同じクラスメートだし。まぁ……大方勉強の成績が落ちたとかそんなんだと思うけどな」
「ギクッ!」

図星だった。何でそんな簡単に分かるのよ! ルキアは心の中で絶叫した。しかしそんなルキアの胸中とは逆に、レオンは相当ニヤニヤしながら答える。

「図星だな? 簡単に分かるぜ、だって見てたからな。テストの点数も見たし、トーナメントも一回戦敗けだったしな。それも最近始まったことじゃないと来た」
「レオン! アンタ私を怒らせるためにわざわざ来たわけ!? 何が……何がしたいのぉ?」
「ルキア……お前何泣いてんだよ? 泣くことねぇだろ?」
「そんなの私にも分かんないよぉ、泣きたくないのに涙が出てくるのよ。理由は何となく分かるけど……情けないのよぉ!」

それを言った瞬間、ルキアの目からせきを切ったように大粒の涙が溢れ出した。思わずレオンもたじろいだ。そしてルキアは口のせきも切れたのか、我慢していたことを一気に吐き出した。



389:情けないから何なんだ
08/09/18 00:51:31 pq3EAKQF
「レオンの言う通りよ! 私はずいぶん前から急にテストの点数も落ち始めたし、トーナメントでも二回戦行けなくなり始めた。情けないと思わない!?」
「……別に俺もそんなんだから良いんじゃねぇか? まぁルキアの良いと俺の良いは違うかもしんねぇけど」
「情けないのよ! こんなんじゃ人を好きになっても、振り向いてもらうことすら出来ないじゃない! レオンだって……頭が悪い女の子は嫌いでしよ!? 私みたいな女の子、嫌いでしょう?」
「……ルキアは俺が好きなのか?」

ルキアはハッとすると、突然顔を真っ赤に染めた。そしてグシグシと目を擦ると、再びレオンに背を向けた。レオンはゆっくり立ち上がり、ルキアを抱き締めて言った。

「頭が悪いとか、情けないとか……男はそんなんで誰も女は選ばない。少なくとも俺はそうだ、ルキアがバカだろうが頭が良かろうがルキアはルキアだろ? 俺はルキアが好きだからな、自然体のルキアが一番だ」
「……!! ほ、本当に?」
「あぁ、本当だ。ルキアがそんな事で悩むなら俺が解決してやる、勉強は手伝えねぇけど励ましてやれる。今ルキアが泣いてるのだって止めてやる。
なぁルキア、情けないから何なんだ? お前はルキア、ルキア以外何者でもねぇ。だからもう自分を責めるな、泣きたい時くらい俺に男らしくさせてくれよ。な?」
「う……うん、うあああああ!」

その日ルキアは涙が枯れるまでレオンの腕の中で泣き、レオンはルキアが泣き止むまでずっとルキアを抱き締めていた。

390:完結
08/09/18 00:56:13 pq3EAKQF
「情けないから何なんだ」完結しました。

391:名無しさん@ピンキー
08/09/18 13:30:53 PRm17GAM
GJ。しかし、あなたは白夜さんか?

392:名無しさん@ピンキー
08/09/18 15:14:20 fNaz5/3R
なんつーか、荒れ方が酷いなぁ。

俺は文才も無ければ書くのも遅いし、極めつけにはサンダース絡みしか書けないから、沢山のキャラを書ける人が羨ましいとは思うけどね。
ゆっくりまったりのんびりでいいんじゃないか?
ノンアダルトも構わないでしょう?

書き手は「読んでもらっている」という気持ちを、読み手は「読ませてもらっている」という気持ちを持つようにしたいね。

393:名無しさん@ピンキー
08/09/18 17:04:55 pq3EAKQF
>>391
白夜です。
何かありますか?

394:名無しさん@ピンキー
08/09/18 18:27:08 VizmuGLZ
とりあえず時が過ぎるのを待ちましょう
時が経てばいずれ分かる時が来ますし
まあ作品投下については俺は賛成である

395:名無しさん@ピンキー
08/09/19 00:04:24 OZfdBX40
これまでの態度のせいではっきり言ってもう作品投下すら認めたくないレベルなんだが

396:嘘の日の本当のお話
08/09/19 08:08:53 5kU+EG7v
マジックアカデミーにも春が来た。
日は四月一日、桜舞い散る中に包まれる校舎も今日に限ってはきらびやかに見え生徒達の目を釘付けにさせる。
そこを歩く一人の少女シャロン、金髪の長髪をなびかせ桜吹雪にたたずむ姿は絵になる以外に言い表せる言葉がないほどだ。

シャロン(やはり季節は春に限りますわね、それも桜の満開の季節。それに加え私の美貌、これはいくら普段の色気ない男子生徒諸君でも私を認めざるを得ませんわ! オホホホホ……)

内心何を考えているかなどは知ったこっちゃないが……。そこへ、体育会系青髪少女のユリが息を切らして走ってきた。

ユリ「シャロ~ン!」
シャロン「あら、ユリではありませんか。どうしたんですの? そんなに息まで切らして……汗だくですわよ?」
ユリ「それどころじゃないって! 大変なんだよシャロン、レオンがシャロン呼んでこいって。ずっと言いたいことがあったんだって! 絶対告白だよ!?」
シャロン「レオンが? 私と釣り合うとでも思っていらっしゃるのかしらね、まぁいいわ。話だけでも聞いて差し上げますわ」

ユリはそれを聞くと、シャロンの手を取りレオンの待つ校舎裏に連れていった。そこには紛れもなくレオンが立っていた。考え事をしているのか、ぼんやり桜を見上げている。

ユリ「レオン! シャロン連れてきたよ!」
レオン「ん? あぁ、サンキュ。もう行ってて良いぞユリ」
ユリ「はいは~い、頑張ってねぇ♪」

ユリはものっそいご機嫌な様子で走っていった。二人残されたレオンとシャロン、少しうつむくレオンに自信満々のシャロンと相対した状態である。

シャロン「さ~てレオン、ユリの話だとこの私に聞きたいことがあるらしいじゃないですか?」
レオン「あ、あぁ。言って良いものか迷ってんだが……騒ぐなよ?」

397:嘘の日の本当のお話
08/09/19 08:09:54 5kU+EG7v
シャロン「えぇ、承知ですわ」

レオンはスウッと深呼吸をして、一歩一歩シャロンに近付く。平静を装うシャロンの胸も、少しずつ高鳴っていく。そしてレオンは意を決した。

レオン「じゃあ聞くぜ……シャロン、お前バストいくつだ?」
シャロン「……?? 何とおっしゃったのかしら? もう一発言ってみやがってくださいませんか!? んん!?」
レオン「シャロン、バストいくつだ? ルキアみたいにデカ過ぎってのとは逆に、小さい記録ってのも知りたいもんだと思ってな」
シャロン「一回くらい死んできたらどうですの!? いーや、私の手で葬って差し上げますわ! オオオリャアアアア!!」
レオン「ちょっ、シャロン! おちつけ、軽い冗談だ! 待て、ハンマーはヤバイってシャロ……ギャアアアアア!」

レオンの断末魔は隣町まで響き渡った。シャロンの目の前には、目が逝っているレオンの亡骸(寸前)が転がっている。

シャロン「はぁ、はぁ……安らかに永眠(ねむ)るが良いですわ」
レオン「あぁ、きれいなお花畑が……きれいな川が……誰か手招きしてる……あははは」

シャロンは不機嫌そうに校舎裏から出てくると、真っ先に玄関に座るユリに突っ掛かった。ユリの制服の胸元をひっつかむと、ギャースカギャースカ喚いた。

シャロン「ユリぃ! レオンの言いたいところのどこが告白なのかしら!? その辺りはっきりしていただかないと、私も納得しませんわよ!?」
ユリ「落ち着いてってシャロン。今日は何の日?」
シャロン「四月一日がナンボのもんですの……四月一日?」
ユリ「またの名を?」
シャロン「……エイプリルフール。ハメられましたわ」
ユリ「ハメたなんて人聞き悪いなぁ、私だってレオンが何を聞きたいかは聞いてないの。それに春の日に校舎裏に呼び出しなんて、そんなロマンチックなやり方は告白しかないでしょ♪」



398:嘘の日の本当のお話
08/09/19 08:11:38 5kU+EG7v
シャロンはユリを責めるに責められず、不機嫌のまま歩いていった。
すると、シャロンの前に次はユウが現れた。

ユウ「しゃ、シャロンさん。少し……時間良いですか?」
シャロン「あなたもですの? ……エイプリルフールのからかいとかじゃありませんわよね?」
ユウ「思われても不思議じゃないかもしれませんけど、それじゃないのは確かです」
シャロン「……あまり長いこと時間は取れませんわよ?」

ユウはシャロンの言葉にコクンとうなずき、手を引いていった。
引いていった先は、トーナメントの決勝でも使われるモアイの高台。ほとんど人気がなく、人の目を避けるにはもってこいの場所だ。

ユウ「この辺りなら誰も来ませんよね」
シャロン「誰も来ないって……ユウ、あなたまさか私に○○○したり××××したりとかする気じゃないですわよね!?」
ユウ「……そんな事しませんよぉ、物凄い発想力。もとい妄想力ですね」
シャロン「余計なお世話ですわ! それでユウ、私に話したいこととは何ですの!?」

シャロンの言葉に黙り込み、赤面するユウ。シャロンはあまり無理矢理言わせる気にもならず、少し待つことにした。レオンならもう殴る蹴るだが、さすがにユウにそれは大人げないからだ。
しばらくすると、ユウは顔を真っ赤にしたまま上げた。するとそこには涙の痕があった。

シャロン「ゆ、ユウ。何で泣いてるのかしら? 私、何も怒ってませんわよ?」
ユウ「い、いえ何も。じゃあ……言いますよ? 僕、シャロンさんが好きです! 付き合ってください!」

ユウの声が高台に響き渡る。さすがのシャロンも言葉を失い、答えを探すように視線が泳ぐ。それとは対照的に、ユウの目はシャロンを捉えて離さない。シャロンは一度咳をすると、顔は真っ赤だが普段通り強がって言った。



399:嘘の日の本当のお話
08/09/19 08:13:18 5kU+EG7v
シャロン「言ったはずですわよユウ、エイプリルフールのようなからかいは受けないと……」
ユウ「冗談なんかじゃありません! 僕……本気でシャロンさんが好きなんです!」
シャロン「じゃあそれをどうやって説明しますの? 生半可な覚悟は、私は受け付けませんことよ?」

シャロンの言葉をきいて、ユウはさすがに黙り込んだ。説明しますのと言われても、説明のしようがない。あるにはあるが、シャロンに失礼かもしれないとも考えていた。
しかしユウは吹っ切れた。途端にシャロンの方へ駆け出すと、猫のようにシャロンに飛び掛かりシャロンを押し倒した。

シャロン「いったいですわね、何しますの!?」
ユウ「証明します!」

ユウはシャロンの後頭部に腕を回し、抱え上げるようにしてシャロンの唇に自らの唇を重ねて目を閉じた。シャロンは驚きのあまり目が点である。もちろん二人にとって、これがファーストキスである。
しかし初めてとは思えないほど、二人のキスは長く深い。さすがに苦しくなったか、シャロンがユウの背中を軽く叩いた。ユウは自分の行動に驚いて、すぐにシャロンを離した。

シャロン「はぁ、はぁ……ま、全くもう! いきなりされるなんて、たまったものじゃありませんわ!」
ユウ「ご、ご、ごめんなさい。本当に僕、酷い事を……でも僕の気持ちは本物だって事、分かってもらいたくてそれで……」
シャロン「もう十分分かりましたわよ、私の初めての唇をかっさらったんですもの。それなりに覚悟が出来てなければ、途中で蹴り飛ばしてますわよ」
ユウ「へっ?」
シャロン「分かりませんの? 私の初めてのキスの相手として認めてあげますのよ。しかし、もちろんこれから先私を捨てる事も許しませんし、私を助ける事が出来ないなんてのも許しませんわよ。覚悟してなさいな」
ユウ「じゃあ……」

400:嘘の日の本当のお話
08/09/19 08:15:15 5kU+EG7v
シャロン「そうですわね、ユウ。あなたの彼女とやら、ならせていただきますわ……違いますわ、あなたを私の彼として認めて差し上げますの! ありがたく思いなさい!」

ユウは思いきりガッツポーズを作ると、もう一度シャロンに飛び付いて言った。

ユウ「シャロンさん、大好きですから絶対一緒にいてください! 離しませんし助けますから!」
シャロン「あなた次第ですわ」

身長差からか、ユウをシャロンが抱き抱えるような親子のような絡み合いで二人はしばし戯れていた。

    ~終~

401:嘘の日の本当のお話
08/09/19 08:15:55 5kU+EG7v
「嘘の日の本当のお話」完結しました。

402:名無しさん@ピンキー
08/09/19 08:22:01 i0CR1LRM


ところで、アメリア先生とルキアとシャロンが犯されて
アヘってる夢を見たんだが、シチュエーションが思い出せないんだ
どうしたらいいんだろう

403:名無しさん@ピンキー
08/09/19 14:57:51 v9YlxzNA
>>402
もう一度寝て、シチュを思い出しな。

404:名無しさん@ピンキー
08/09/19 18:39:38 u9WT+KDz
休日にサンダースとルキアがモーニングコーヒーとか書いたが・・・・内容が酷すぎる罠

405:名無しさん@ピンキー
08/09/19 20:12:15 e/KXr7CY
キャラの口調と行動に違和感がある
括弧の前に名前入れるのはなぁ…

406:名無しさん@ピンキー
08/09/19 20:58:07 i0CR1LRM
>>403
思い出せなかったよ

とりあえず
マロン先生に呼び出されたシャロンとルキアがマロン先生の部屋を訪れると
目隠しと口枷とヘッドフォンをされて床に転がされてるアメリア先生
その秘所とアヌスにはバイブが刺さり、浣腸でもされたのか膨らんでいる腹
その様子を楽しそうに見つめてるマロン先生
唖然とするシャロンとルキア
アメリア先生の目隠しとヘッドフォンと口枷を外すマロン先生
教え子に見られてることに気付き恥ずかしがるけど、アナルバイブを弄られてアヘるアメリア先生
アヌスで絶頂を迎えるアメリア先生を詰りながら、さらに手の動きを速めるマロン先生
とうとう、自分がアヌスでイク変態だと告白させられながら絶頂失神するアメリア先生
その光景から目を離せなかったシャロンとルキアに迫るマロン先生
数時間後、そこには涙と鼻水と涎で顔をぐちゃぐちゃにして
白目を剥いて舌を垂らし、口の端しから泡を吹いて失神する三人が!
とか考えてみた

呼び出された理由?
年齢でも聞いたんじゃね?

407:名無しさん@ピンキー
08/09/19 22:12:30 1OpAeUcM
なんなんだこの内容は・・・
しかしそんな夢見るなんて俺には考えられない・・・
もっと普通の夢を見なさい!

408:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:00:29 i0CR1LRM
>>407
いや、夢の内容を覚えてなかったから、無い脳みそをフル稼働させて妄想した

アメリア先生ってQMAのキャラで一番アナル弱そうだよね
あと、拘束具が一番似合う気がする

409:名無しさん@ピンキー
08/09/20 01:31:02 IEJiQy0K
>>408
次点はクララかマラリヤでいいんだよな?

アロエは両親の医療器具でひとりあそびしたことがあるの○×が分からん

410:名無しさん@ピンキー
08/09/20 23:10:34 +x1/lnFx
>>409
幼い頃アロエが風邪薬とまちがえて媚薬をのんで・・・みたいなシチュが浮かんだ。

・・・でもこれだと相手役がいないな(´・ω・`)流石に近親相姦って訳にも・・・

411:名無しさん@ピンキー
08/09/20 23:11:17 dt5bOPhx
一人でやっちゃうってのもそそられないか

412:名無しさん@ピンキー
08/09/20 23:23:06 2P1zFqQ0
アメリア先生とイチャイチャする妄想をしてたら一日が終わった

逆さがに股の状態でひたすらクンニばかりされるアメリア先生や
騎乗位で必死に腰を振ってる最中に意地悪く微笑みながら
腰をしっかり掴んで思い切り突き上げつつ、アナルを弄ったら
アヘ顔を晒して叫んじゃうアメリア先生とか
後背位で突きまくったら、腕の力が抜けちゃったのか
地面に突っ伏す形になって、舌を突き出して涎を垂らすアメリア先生とか

413:名無しさん@ピンキー
08/09/20 23:54:34 wErpmaKY
>>410
体温計とか試験管とか、みんなの味方☆医療器具があるじゃないか

414:名無しさん@ピンキー
08/09/21 00:28:43 c2Q+G7+8
>>410
一瞬座薬を飲んで、に見えた
座薬ってどうなんだろ?

415:名無しさん@ピンキー
08/09/21 01:11:09 NPClpH10
座薬の挿入位置を間違えて結果として初自慰になっちゃうとかどうよ?

416:名無しさん@ピンキー
08/09/21 05:30:17 jPxJLqCM
ここでミランダ先生が登場。…リディア先生もいいなぁ。

417:名無しさん@ピンキー
08/09/21 09:47:53 VHicSYdz
>>414
飲むと効きの悪い薬の薬効をそのままに…ってのが座薬だから大丈夫そうだけど
脂分もカカオ脂などで無毒らしいし
後「飲むと体が熱くなる」らしいよ

418:名無しさん@ピンキー
08/09/21 13:55:37 4OrroLeT
ここで小ネタ


ユリ「今日のお昼は豚まんだよ」
シャロン「豚まんて…またそんな太りそうなものを…」
ユリ「大丈夫大丈夫!その分運動いっぱいするから!」
マラリヤ「…ちょっとあなた達、さっきから卑猥よ」
ユリ「なんで?」
マラリヤ「だって『雌豚まん』なんて卑猥じゃない!」
シャロン「誰も『雌豚まん』なんて言ってないし、それを卑猥と取る貴女の頭はどうかしてる」
マラリヤ「あと、『肉まん』はもっと卑猥よ」
シャロン「確かに」
ユリ「その発想が許されるのは中学生までだよ」


419:名無しさん@ピンキー
08/09/21 13:57:59 i8xUYikG
マラ様がいつのまにかエロだけのキャラにw

420:名無しさん@ピンキー
08/09/21 18:54:34 c2Q+G7+8
君はコンマ派?カンマ派?

レオン「なぁシャロン、この記号逆さから読んで見ろよ!」
【,】
シャロン「えっ?えと、まん……っ!!何言わせますの変態!」
レオン「よっしゃ引っかかった!」

レオン「なぁユリ、この記号逆さから読んで見ろよ!」
【,】
ユリ「ん?えーと、マンカ!これがどうしたの?」
レオン「ちぇ……何でもねぇよ!(ユリはカンマ派かよ!)」

レオン「なぁマラリヤ、この記号逆さから読んで見ろよ!」
【,】
マラリヤ「いいわよ。えっと……【‘】。」
レオン「ちょい待て今それどう発音した」

421:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:08:56 SqwbLx+M
アメリア先生は学生時代にマロン先生に調教されてると思うんだ
全裸で前後の穴にバイブを入れられて、他の人に見えなくなる魔法をつかわれて
校内を散歩させられたり、生徒たちが話してる目の前でオナニーさせられたり
マロン先生の指技で絶頂から降りられなくなって、アヘっちゃったり
バイブを挿入されたまま授業させられたり

422:名無しさん@ピンキー
08/09/22 00:53:24 UIxAE3CV
今ではアメリア先生がクララを調教しています。

ときにDSではクララの部屋でセリオスがクララに媚薬を飲ますと聞いた

423:ライン
08/09/22 00:56:12 XIOZtIpG
さてここで空気読めない俺が参上。

前に書いたサンダース×ルキア、潮干狩り云々の話のアフターみたいなのを投下しますね。
なお以下に注意してください。

・久し振りすぎてロクに書けてない
・サンダースとルキアがバカップル
・ルキアの口調が変
・短い
・エロくない

こんな話です。
みたくない、認めない人はスルー推奨。
ではどうぞ。

424:バカップルの朝
08/09/22 00:57:08 XIOZtIpG
朝。
サンダースが目を覚ますと、隣にはクラスメイトの少女が眠っている。
一糸すら纏わぬ姿が、やけにエロティックで。
昨夜も自分の劣情を受け止めた、赤髪の美少女―ルキアを、サンダースは優しく見つめていた。

サンダースが見つめている間、この少女は実に愛らしい寝言ばかりを口にしながら、サンダースにすりよって来たりしていた。

例えば、「明日はデートぉ・・」とか、「ずっと隣ぃ・・・」とか。
不意に抱き締めたい衝動に駆られたサンダースは、しかし寸でのところで思い止まる。

今日は休日のはず。
だからこそ昨夜の情事があり、こんな形での就寝だったわけで。

「もう一眠り・・するか」

短い赤毛を二度ほど撫でてから、サンダースは再度布団に潜り込む。
抱き枕扱いなのか、ぎゅうっと抱き締めてくる少女の寝顔を見ながら。
サンダースは生まれて初めての二度寝をした。

425:バカップルの朝
08/09/22 00:58:07 XIOZtIpG
ルキアが目を覚ました時、隣に寝ているサンダースは、まだ夢の中にいた。
これは二度寝したためなのだが、ルキアはそんなことを気にしない。
サンダースと夜を共にするのは何度も経験したが、サンダースより早く起きたのは初めてなのだ。

「サンダースって、結構可愛い顔なんだよねぇ♪」

じぃっとサンダースの寝顔を見つめると、昨夜散々なまでにイカされ、甘えて、そして優しく抱き締められた記憶が蘇る。

(飽きないんだもん。何回エッチしても、何回射精されても、体がサンダースといたがるんだもん)

サンダースに淫乱と言われそうな考えだが、間違いない。
サンダースといるだけで、ルキアは幸せになれるのだ。

(今日は、昼からデートだもん。いっぱい一緒にいられるよね、サンダース?)

寝返り一つしない恋人の頬に、優しいキスの雨を降らせて。
ルキアは、ほんの少しだけ、サンダースに悪戯しようと思い付いたのだ。

426:バカップルの朝
08/09/22 00:58:54 XIOZtIpG
サンダースの意識が混濁する。
妙に股間がむず痒く、そして気持ちいい。
ルキアと交わり、何か移されたのではと考えて―その考えをすぐに捨て去る。
何度も交わっているのだ、今更だ。
ならばこの感触は何か、サンダースは無理矢理に意識を覚醒させて。


股間のペニスを頬張ったルキアがいた。

サンダースが目覚めた事にも気付かず、割と大きいらしいペニスを、一生懸命に舐め、扱いているルキアが、そこにいた。

「んふ、サンダースが起きたら驚いちゃうかなぁ♪」
「じ、充分に驚いて・・くッ!」
「ひゃ、あつぅい・・・♪」

サンダースのペニスが脈動し、ルキアの赤髪や顔に白濁をぶちまける。
ルキアはどうやらサンダースが目覚める前から口で奉仕していたらしい。


427:バカップルの朝
08/09/22 01:00:16 XIOZtIpG
「全く、何をやっているのだ貴様は?」
「朝フェラ」

ニコリと、柔らかな笑みを見せるルキアに、サンダースは頭を抱える。
最初の性行為で処女を失った時の彼女は可愛い、純情だったのに―。

「貴様は・・何故そこまで淫乱になった」
「サンダースのせいだよ?」
「は?」

ルキアは、顔にかかった白濁を指でなぞり、口に運びながら、上目遣いでサンダースに訴える。

「サンダースといっぱいいっぱいエッチな事してね?私もどんどんエッチになっちゃったんだよ?」
「あぁ、そういうことか」

原因は自分にあったのだと、サンダースは理解して、溜め息を一つだけ盛大に。

「貴様は―ルキアは、そんな我輩を嫌う事が出来るだろう?決別を告げられる覚悟はいつでも出来ているぞ?」


決別を告げられる覚悟はいつでも出来ているぞ、とサンダースの言葉を聞いた瞬間、ルキアは頭が沸騰しそうな怒りを覚えた。

「言えるわけ、ないじゃない!?」

どうしようもなくイラついて、目尻から涙が溢れて、それでも眼前の男が好きだと痛感しながら、ルキアは悲鳴のような声で訴えている。

「確かに鈍感で、意地悪で、エッチだけど、でも大好きなんだよ!?・・お別れ・・・なんて、言えないよぉ・・・」
「それは・・・我輩の失言だったな。許せとは言わん。・・・ルキアは、我輩が守ると約束したものな」

ルキアの声に、サンダースは頭を殴られたようなショックを受けながら。
しかし、白濁がかかったルキアの頭を優しく撫でて。
自分が如何に愚かな言動をしたか、痛感していた。

428:バカップルの朝
08/09/22 01:01:08 XIOZtIpG
さて。
そんな顛末はさておき・・・。

「今日は、デートなんだよね?」
「あぁ。確かにそう約束したな」
「だったら、早くシャワー浴びて、着替えて、行こうよっ」

ね、とウインクするルキアの頭に、サンダースは手を乗せる。
ぽんぽんと、軽く、はたくように。

「慌てるな。まだ時間はたっぷりあるだろう?」

サンダースが不敵に笑うと、ルキアは逆に顔をしかめる。

「子供扱いしないでよぅ。立派なサンダースの恋人なんだから」

既に聞き慣れたセリフ。

「それはすまなかったな。じゃあ、用意をするか」

既に慣れた笑顔。

結局、サンダースはルキアから離れなくなっているのだ。
眼前の恋人に溺れた自分に内心苦笑しつつ、取り敢えずはシャワーを浴びようとベッドから立ち上がるサンダースだった。

429:ライン
08/09/22 01:02:03 XIOZtIpG
マジすみませんでした。
これで終わりです。



次からはまた本腰入れて書かせてもらいますね。

430:名無しさん@ピンキー
08/09/22 09:42:24 RIyGB5CV
アロエ、ユリ、シャロンの順でよくナニしたな。昨日はマラ様で。

431:名無しさん@ピンキー
08/09/22 17:09:41 Q1wW8cGa
エロパロに女性キャラとサンダースとの絡みが多いのは何故なぬだらう

432:名無しさん@ピンキー
08/09/22 19:49:44 ivJvAuCb
愛ゆえに

433:名無しさん@ピンキー
08/09/24 14:44:24 ELFtg8Bc
小ネタだが、アメリア先生にパンツを脱がされるライラのSS妄想中。

434:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:30:30 qpLkK6sf
>>432
ザ・キャプテンズの薔薇王子乙

435:名無しさん@ピンキー
08/09/24 23:47:23 IY+hfsM/
サウザーが頭をよぎった俺はどうすれば

…いや、なんか軍曹と一部キャラ似てる気がするし

436:名無しさん@ピンキー
08/09/26 00:05:25 WwQC7UEa
ライラの口調がイマイチ掴めないが、それで良ければサンダース×ライラを投下しますな

437:名無しさん@ピンキー
08/09/27 01:28:35 nSZkgQbB
>>409
昔にアロエにクスコやカテーテルを使ってマニアックなプレイをする凌辱SSを書いてたが途中で挫折したorz

438:名無しさん@ピンキー
08/09/27 08:32:32 nfscU8Sx
>>436 期待して待っています。

439:名無しさん@ピンキー
08/09/27 17:28:02 KWzzqhGr
>>436
超期待
あまり理解してもらえない俺のイチオシカプ

440:名無しさん@ピンキー
08/09/28 02:38:42 BJxDAdRY
>>437
今ならできるよ、さあしっかり

441:名無しさん@ピンキー
08/09/28 09:59:42 TyQvXTlI
誰か、エリーザ先生にお尻ペンペンされるアロエのSSを。

442:名無しさん@ピンキー
08/09/28 13:07:35 u+w+yDgC
つまり検定試験に落ちまくってるアロエに対してエリーザ先生のお怒りを買った訳ですね
見せしめと言わんばかりにクラスのみんながいる前でパンツを脱がされて生のお尻で平手打ちをする容赦ないエリーザ先生・・・

443:名無しさん@ピンキー
08/09/29 01:46:09 hoic6ZAb
>>442
> パンツを脱がされて
ダウト

444:名無しさん@ピンキー
08/09/29 08:08:55 q599VOxZ
アロエやクララって、お尻ペンペンが似合うと思う。

445:名無しさん@ピンキー
08/10/03 04:35:08 zFuDGOPx
>>442
それシャロンでもやってほしい。あっ、でもシャロンは成績いいのか。

446:名無しさん@ピンキー
08/10/03 09:21:01 exMVwvde
マラ様辺り、叩かれ過ぎて変なスイッチ入りそうだ。

447:名無しさん@ピンキー
08/10/03 14:45:26 jUb+YLPH
>>445
いやいや、シャロンは確かに成績は優秀だが、おしおきを貰わないという訳ではないよ。
たとえば、シャロンが検定試験で、不覚にも0点を取ってしまい
エリーザ先生のお怒りを買って、おしおきされるというケースも考えられるからね。

448:名無しさん@ピンキー
08/10/03 20:59:42 0Ug9didn
エリーザ先生どんだけどSなんだwいや分かるけどww
先生からの挑戦状、検定試験、目は荒いが網タイツ穿いてるし果てはあれやこれや…だし
夜はボンテージに仮面でムチでピンヒールの女王様でも驚かないわ

449:男女対抗脱衣クイズバトル
08/10/04 06:05:19 IQBfkirE
KYな自分が投稿してみます。
SS初投稿なので間違いなく面白くないですが大目に見てやってください。
また、QMAのキャラはエロゲなどに比べて情報が少なく、
一部言葉づかいなどが間違っているかもしれません。
そういったところは指摘してくれると助かります。
他にもなにかあったらどんどん指摘してください。


450:男女対抗脱衣クイズバトル
08/10/04 06:07:18 IQBfkirE
ロ「アメリア先生、ちょっとよろしいかな?」
ア「はい?」
ロ「先日の試験の結果なんじゃが―


アメリアは悩んでいた。内容はもちろん生徒たちの成績のことである。
アメリアクラスの成績はぶっちぎりの最下位であった。
どうして私のクラスだけこうなのかしら?そう思わずにはいられない。

ア(いいえ、弱気になってはダメよ。あの子たちだってやればできるはず。
  今のあの子たちは危機感や競争心が足りない。それさえあれば…)


数分考えこんだアメリアに1つのアイデアが浮かんだ。

ア(これよ!これならあの子たちも必死になるわ。でもこれはさすがに…)

思いついたものの、その過激さに思わずためらってしまう。しかし、

ア(いいえ、もうなりふり構ってはいられないわ。これもあの子たちのためよ!)

451:男女対抗脱衣クイズバトル
08/10/04 06:08:30 IQBfkirE
翌日、アメリアは教室に入り、出席をとる。

ア「全員そろってるわね」

それを確認すると早速例の過激なプランを実行に移した。

ア「今日はみんなにゲームをしてもらいます」

一同(ゲーム?)

生徒たちがポカンとしている中、アメリアは淡々と説明する。

ア「みんなには男女チームに別れてクイズバトルをしてもらうわ」

なぜチーム戦かというと、クラス全体の成績を上げるにはやはり団結力が必要。
アメリアはそう考えたのであった。

レ「面白そうじゃねーか!」
シ「負けませんことよ」

事情を呑み込んだクラスが盛り上がる。もともとこのクラスには勝負事が好きな連中が多いのだ。
しかし、次のアメリアの一言でクラスは静まりかえる。

ア「ただし、クイズはクイズでも脱衣クイズよ!」

一同「……」

シ「今なんとおっしゃいましたの?」

ア「脱衣クイズよ!!」

一同「えーー!!」

一同、主に女子から非難の声があがる。
しかし、アメリアの気迫はそれを押し切った。

ア「こうでもしないとあなたたち必死にならないでしょ!うちのクラスの成績はぶっちぎりの最下位なのよ!!」

もやは鬼人と化したアメリアにだれも言い返すことができない。

ア「もちろん途中のギブアップなんて認めないわ、女子でも容赦なくマッ裸にするわよ!」

こうして恐ろしゲームが始まった。

452:名無しさん@ピンキー
08/10/05 09:41:20 9Eo3bqeE
お尻ペンペンならライラもいいかも。外出禁止なのに、出掛けてしまって…。

453:名無しさん@ピンキー
08/10/05 16:23:50 iz0AeUvE
お尻ペンペンは生尻に限る
あの叩く音は生でやらないと出ない

ついでに陰毛チェックをされ『あら、まだ薄いのね』や『意外ね、まだ生えてないなんて』などと感想をみんな前で言われる

454:名無しさん@ピンキー
08/10/05 22:48:04 iz6F1PEm
>>444
いいよね、お尻ペンペン
アロエはむしろおねしょしたのがバレて、のほうがいい

アロエは無理やりスカートをめくられ、、クララは自分でスカートをめくるよう言われて皆の前で丸出しの生尻を見せながらペンペンされるとなおよし


でもスパンキングまでいくとダメだ。素手じゃないと

455:名無しさん@ピンキー
08/10/07 11:19:12 eABRZoB/
映像みてDSプレイしてみて一番変わったのがマラ様の印象。

正直「毒舌をいう無口系、真面目キャラ」という認識だったんだが、
今はどう見ても「周り巻き込みトラブルメイカー楽しければしあわせふふり女」に変わってしまった。

好き放題やるなら一番暴走させやすいような気がしてきた。

456:名無しさん@ピンキー
08/10/07 17:44:31 WjS4c/l7
DSとVの印象が全く違うのは俺だけじゃなかったか

457:名無しさん@ピンキー
08/10/07 23:40:10 OfuvJdxz
DSの魔法のコンパクトで何かネタができないかと思案中。

458:名無しさん@ピンキー
08/10/07 23:43:29 eABRZoB/
>>457
同士がいる。アイテムとしてはすっごい面白いんでいろいろ出来そう。
というかマロン先生の姿はあのアイテムをつかってb(ズカーン


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