08/11/15 06:22:27 fnRyQqfj
ペロリ
「?」
突然お尻に何かなでられるような感覚を覚えた美穂は
便器を見下ろした。
「!!!」
そこにあったのは無数の触手にからめとられた美穂の下半身だった
「や、やだぁ!何!何これ?誰か助けてぇぇぇ!」
くちゃ…むちゃ…
やっぱり美穂のお尻って美味しいわ。
丸いお尻と、綺麗な割れ目。
なめあげるだけでとっても甘いおつゆがこぼれてきそう
あ、そうそう。この状態のトイレって魔力か何かが作動するのか
どれだけ騒いでも外には聞こえないみたい。
だから、おちついて美穂の体を味わうことができるの。
ぺちょ…ぬちょ…
悲鳴を上げながら身を悶えさせる美穂
その丸いお尻と秘裂を志穂の触手は丹念になで上げる
便座が変化したひときわ大きな触手が美穂のお尻を包み込んで
美穂から零れた汁を受け止める
甘くておいしい。やっぱりスタイルがいいと味もいいのよね。
綺麗な女の子のところからも美穂の味がたっぷりしみだしてるのがたまらないわ。
あ、なんか違うおつゆが零れてきたみたい。
ん~、おいしいよ。美穂のおつゆ。
そういいながら志穂は美穂の腰をキャンデーのようにしゃぶりつくす
201:名無しさん@ピンキー
08/11/15 06:24:00 fnRyQqfj
「ん~…ん…ふわっ…あんっ」
美穂の声はいつしか喘ぎ声に変わる
とろとろになった美穂の秘裂がぱっくり口をあけた
口をあけた秘裂からは蕩けそうな芳香が漂っていた。
いい香り。美穂の中ってきっと美味しいんだろうな
そういいながら志穂は触手を一本ずつ美穂の中へ侵入させる
「あ!あぁ…」
突然訪れた衝撃に美穂は声もでなかった
口をぱくぱくさせながら天に向かって呆然とした表情を浮かべる
志穂の触手はとろとろした美穂の膣をなめながら美穂の濃厚な風味を味わっていた
やっぱり膣っておいしいよね。
それに、この征服感。なんか男の子になったみたい。
志穂、奥までしっかり味わってあげるから感謝しなさいね。
「あ…あ…あん…」
突き上げられる衝撃が繰り返される度に美穂の口からは喘ぎ声が漏れる
尻や秘裂はもう、溶け出したようにとろとろになっていた
表面がわずかに溶け出してあらわになった神経に刺激が走る度に
それまでの数倍の快感が美穂を貫く
潮をなめ取られて洪水さながらになった膣内をぐちゃぐちゃに触手がかき回しては
たっぷりのジュースが濁流のようにこぼれ落ちる
おいしい、おいしいよう。
美穂の膣って甘い。蕩けてゆくお尻の舌触りも最高。
そろそろ、美穂を全部食べちゃおうかな。
202:名無しさん@ピンキー
08/11/15 06:25:45 fnRyQqfj
すでに半分意識の飛んでいる美穂の視界を数本の触手が乱舞した
それらの触手は器用に動きながら美穂の服を脱がしてゆく
全身おいしく食べてあげるからほら、服脱いで
あ、美穂の胸って結構あるじゃん。
あとでたっぷり味わってあげるわね。
ほーら、ばんざーい
他の触手で美穂の下半身をしゃぶりながら美穂を脱がして行く志穂
やがて全裸になった美穂を触手がかかげあげる
「美穂、あたしが食べてあげる」
そういいながらぐったりした美穂の全裸の体を便器が呑みこんでゆく
足から呑み込まれる美穂
すらりとしたすべすべの足は抵抗なく志穂に呑みこまれてゆく
液体まみれになっててらてらとぬめる腰から太腿に遠慮なく美穂のソースが流れてゆく
腰まで便器の中に飲み込まれた美穂は、ばんざいをしたポーズのままさらに飲み込まれる
胸まで飲み込まれたところで、乳房が始めて抵抗を示した
ぷるんと震える胸に便座の周りの触手が包み込むように群がる
まさぐられながらなめあげられる胸は触手に揉みしだかれるままになっていた
あ、やっぱり張りのあるおっぱいっておいしいわね。
美穂って元の味がいいから、おっぱいもまるでマシュマロみたいにまろやかでおいしい。
203:名無しさん@ピンキー
08/11/15 06:27:39 fnRyQqfj
そして、美穂の顔が呑み込まれて、腕が沈んでゆく
わずかに痙攣するように腕が時折動く
ごっくん
全部呑み込んじゃった。
美穂があたしの中にいる。あたしの中で動いている。
でも、逃がさないから。もう、美穂の全てを味わってあげる
体の中でうごめく美穂を感じながら、志穂は美穂の全身をしゃぶりつくす
全身がとろけるにつれて敏感になった部分から耐え切れないほどの快感が襲うのか
ピチピチと体をよじらせるのを志穂は感じていた。
うふふ、どう、気持ちいいでしょ。
美穂の全てをこれからじっくり味わってあげる。
その言葉どおり志穂は美穂を一晩中味わい続けた
そして、味わいつくしたころ、志穂は、美穂をさらに奥へ送り込んだ
ごくり…
美穂を完全に飲み込んだあと、そこに残ったのはいつもどおりの便器と脱ぎ散らされた
美穂の服だけだった。
翌朝
1階トイレの片隅で、何が起こったのかわからない表情で
トイレの個室に隠れている全裸の美穂の姿があった
「どうしてこんなところで全裸になってるのかしら。
帰りに2階のトイレに行って、気がついたら…どうしよう、これから」
204:名無しさん@ピンキー
08/11/15 09:59:22 EFJkF61Y
ウルトラマンメビウスでサドラが幼女喰ったのはびっくりしたな
あれでパパママが即ミンチ、幼女はそのまま飲まれて胃の中へ。胃液が迫る中で恐怖……ってのを思いついた
205:名無しさん@ピンキー
08/11/15 11:59:14 lhygpA+k
後にサドラも喰われちゃったけどな。
206:名無しさん@ピンキー
08/11/16 09:37:21 E4MhU/Dr
>>198
これはエロい
前からずっとあったリクをここまでエロくして応える
スゲエぜあんた
並の職人じゃない
207:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 19:56:18 ucECcW4h
ふられるの覚悟で彼女に 女体盛りをやってみたいと言ってみた。
もちろん、俺は流石に最初から俺の正体なんか言えないが、
その話を聞いた彼女は妙に乗り気でシャワーなんか浴びに行ってた。
こうなると話は早い。さっそく俺の部屋でベッドの上に大きな皿を用意した。
湯上りの彼女にお茶を振舞う。
遅効性の薬草茶で、痛みを鈍らせるとともに血を凝固させる。
それでいて意識だけは最後まで保たせるスグレモノだ。
なにしろ食べる段階で部屋が血まみれになると困るからこういった小物も必要なのだ。
彼女は全裸のまま湯上りの湯気とともにいい香りを漂わせている。
今すぐにでもかぶりつきたいところだが、そういうわけにもいかず、
紳士を装って皿の上に乗るよう促した。
彼女はもちろん全裸のまま、皿に乗ってくれた。こんなシチュエーションめったにない。
全裸の肢体をさらけ出す彼女。不安そうな表情の中にもどこか期待している顔。
こんな上等の獲物めったにいない。
俺ははやる気持ちを抑えて彼女を後ろ手に縛って動けなくして、
味見として、体中にヨーグルトを垂らしてそれを吸いあげ、
舐めあげておいしくいただくことにした。
俺の口の中の舌を正体のそれに変える
舌が大きすぎて口の中に収めるのに苦労しながら目の前の彼女を舐めあげる
「あっ!」
ヨーグルトを垂らされた乳首を舐め上げると彼女は電撃に撃たれたように飛び上がった
後ろ手が縛られているので魚のように跳ね上がるだけだったが、そのままピチピチと動き続けた。
ヨーグルトを部屋中にまき散らしながら喘ぐように彼女は言った。
「な…なにをしたの?す…凄く感じるんだけど」
俺の舌はそれにかまわず彼女の乳首を舐め上げて吸い上げる。
「あぁぁぁぁ!!」
必死に動き回る彼女を押さえつけて、零れたヨーグルトを垂らし直す
乳房にはピンク色のヨーグルトのような液体が流れていたが、構わずヨーグルトを垂らした。
彼女の両足を縛り付けて完全に動けなくしたところで仕切りなおしだ
彼女の乳房を舐め上げる。オンナの香りがしっかりしていた。
舌に伝わる味は、甘みを帯びていた。
208:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 19:58:19 ucECcW4h
俺の舌は乳房から臍へと移ってそこのくぼみもほっそりしたお腹の滑らかな肌も吸い尽くした
その都度彼女は喘ぎ声を上げつつ必死で悶える。
おかげで俺の舌がありえないほどの大きさであることも、白い粘液を垂らしていることも
彼女は気づいていない。
この粘液は消化液と媚薬の成分を含んでいる。
彼女が悶絶寸前になった理由はそれだ。
おかげで俺に舐め上げられた乳房もお腹もわずかずつ溶け出してきている。
それが俺に吸い取られることで、俺の舌に彼女の味がよりよくわかると言うわけだ。
あったかいお腹から滴るヨーグルトの風味と彼女の体から出る味がブレンドされた風味は
俺の口の中をオンナの匂いと味で満たした。
俺の口の中に彼女がいるような気がした。
すっかり白い液体にまみれた彼女の上半身から、念入りに垂らしておいた股間へ進む
彼女はもう、こっちを向く気力もないのか上気した顔を上に向けて呆然としている。
股間からはその代わりに滂沱と熱い液体が流れ、ヨーグルトと交じり合っていた
すでにクリトリスは充血し、もの欲しそうに割れ目が洪水さながらに濡れていた。
その股間にむしゃぶりつくようにした俺はヨーグルトと愛液を一緒に吸い上げた
「!!!!!」
ふたたび元気を取り返したように彼女は跳ね回る。
ピクピク動く秘裂を大きな舌で舐めまわしては中の液体をヨーグルトともども吸い上げる
俺は丹念に彼女の花びらから蜜を吸い上げて楽しんだ。
彼女は何度も何度も悶えながら被虐的な快感に身を貫かれていた。
209:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 19:59:26 ucECcW4h
さて、一通り味見を終えた俺は、どろどろになった体の表面にハムを貼り付けてゆく
白い液体に彩られてまるでケーキのようになっている乳房やお腹に丁寧に貼り付ける
太腿や手足にも貼り付ける。
肩で息をしながらハムを貼り付けられるままになっている彼女の頬は上気しきっていた。
さっきまでじっくり味わった彼女の味と、その表情を見て、俺は我慢できなくなった。
体がゴキゴキと蠢いては風船のように膨れてゆく
口が引き裂かれたようになったと思ったらあっというまに舌相応の大きさに変わった
股間からは大きな触手が何本も伸びた
「き…きゃあぁぁぁ!」
流石の彼女もその姿に驚いて悲鳴を上げた
しかし、彼女はすでに全裸の上手足を縛られているので身動きが取れない。
脅えきった表情で大きくなった俺の口と牙、そこから垂れる白濁した涎を眺めている
俺の下半身はいまだに元の人間相応のペニスを残していたが、
それがここにきて妙に反応だした。
彼女に最後の女の愉しみを味わわせようと思ったおれは
そのペニスを彼女の股間へねじ込んだ
「い…いや!…だ、誰か助けて!」
必死で叫ぶが、もとより悲鳴などは漏れないようにつくってある俺の部屋では何の意味もない
手足を必死でくねらせて逃れようとする。しかし、それも皿の上を這い回るだけで
溶け出した彼女のソースを体中に塗りたくっただけだった。
なんどか肌を合わせてきたときと比べても荒々しいしぐさで俺は彼女を押さえつけ、
ロープを解いて両足を開かせる。その中へペニスを挿入した。
「や…いや…あ…あ…」
暴れる手足を押さえつけられ、目に涙をためながら懇願する彼女。
俺の人間のペニスは彼女の膣を押し広げ、すでにぐちょぐちょの膣内をかき回した。
その快感に悶えながらも
必死で俺から逃れようと上半身をのたうたせる
乳房を振り乱しながらも彼女の顔は自分を貫くペニスの荒々しい突き上げに悶え続ける
「は…はぁん…あ…や…」
やがて、彼女の動きが徐々に鈍くなる
「あ……ん…ぁ…や……ら…が…か…ない…」
脅えた表情のまま彼女は緩慢な動きで必死で逃げようとするが、
もはや抗うことが出来ないほどの弱さになった。
血を固める薬草茶の効用だ。
ようやく効いて来た薬草茶。これで彼女の肉を本格的に味わうことができる。
さっそくペニスは突き刺したまま、
首を伸ばして俺の前で大きく開かれている太腿に近づいた
210:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 20:00:10 ucECcW4h
とりあえずここまででスマソ。後半は後ほど
211:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 21:41:49 ucECcW4h
俺は、大きく口を開けて右の太腿にかぶりつく
ガブリ
ハムとともにたっぷりした太腿の肉がかじり取られる。
弾力のある肉質は俺の歯を受け止めながらもプツリプツリと
小気味よく噛み砕かれて、その度に彼女の味をさっきの味見以上に濃厚に伝えた。
プリプリした太腿の肉をもう一度ガブリとかじる
彼女は呆然とした目で自分の太腿がかじられていくのを見ている。
自分が食べられているのが理解できないようだ。
そこで俺はかじり取られて露出した骨に牙を突き立てて思いっきり噛み砕いてみせる
カブッ
「!!!」
目の前で展開されている光景に声にならない声をあげる彼女
俺に噛み千切られた自分の右足が俺の口にくわえられて宙を舞っている。
その瞬間俺のペニスを飲み込んだ彼女の締め付けがきつくなった。
俺のペニスはそのまま彼女を責め続ける。
付け根から先がなくなった右足は抑えがなくなってバタバタしている。
彼女をさらに突き立てると、彼女はそれまでにないほど悶えた
自分の右足が食べられている被虐的な光景を目の前にしての快感に悶えているのか
それとも必死で自分を食べる怪物から逃れようとしているのかはうかがい知れなかった。
俺はわざとボリボリと音を立てて彼女の骨を噛み砕きながら骨にくっついている肉の味を味わう。
気絶しそうな表情を浮かべる彼女の秘裂はその意思に反して痙攣するように
俺のペニスを締め上げた。
そのまま残った足を口の中に入れる
彼女の足はすっかり口の中に納まった。
それを舌で舐めあげながら彼女を責めつづけた。
彼女の膣を味わいながら、味覚で彼女の味を味わう。
その快楽に酔いしれていた俺は、彼女の足を飲み込むとともに絶頂に達した。
212:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 21:42:56 ucECcW4h
彼女の膣から一旦ペニスを引き抜いた俺は続いてハムを貼り付けたおっぱいに食いつく
ガブリ
甘い。太腿と違ってやわらかい乳房はさっきの味見で表面がとろけているのも
あいまってまるでプリンのように俺の口の中で跳ね回っていた。
まっ平らになった彼女の胸を見る。
さっきまでそこについていたおっぱいが今俺の口の中にある。
かむ度に口の中にプリプリした食感が伝わるのはおっぱいの特権だ。
じっくり味わいながら飲み込んで、もうひとつのおっぱいもかじりとった。
こっちは手で揉んでやって乳を丸く手の中に包み込んで、そこをガブリと噛み千切った。
半分になったおっぱいはその断面を晒しながら揺れていた。
それを見て、ふたたび元気になる俺のペニス。
さっそくあちこちをかじり取られた彼女を押さえつけて
そのまま強引に押し込む。
「あ…!!」
なかば無理やり押しこまれた彼女の体は
こんな状況でも必死に女として俺のペニスを締め付けていた。
さて、ハムを貼っているのはあとはお腹だけ。
大きく口を開けてお腹をくわえ込む。
「た…たすけて…やだ…ママ…」
か弱い声でそういうのがやっとの彼女。
もう、自分が助かるとは思っていないのか目をそらして
自分の体が食べられて消えていく光景を見ないようにしていた。
213:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 21:43:34 ucECcW4h
くわえられてわずかに浮いた彼女のくびれたお腹
そのウエストに食い込む牙に力を込める
ガブリ
彼女のお腹は大きくかじられて、重い上半身がぽっきり折れた。
頭を下にぶらぶらさせながら俺は残った下半身を突き上げる。
口の中に納まった彼女の内臓は温かく、濃厚な風味と舌の上で
とろける柔らかさを俺に伝えた。
下半身の断面から、俺に突き上げられて変形する膣が見えた。
子宮と卵巣はすでに口の中だ。
「…ハ…ハグッ…ハァ…」
内臓を失った彼女は苦しそうに俺の下で悶える。
片足だけが残った腰は、俺の手に「持たれ」ながら俺のペニスを受け止める。
「…お…お願い…」
か弱い声が聞こえた
「もう…食べちゃって………あたしの…全部」
もげそうな上半身。
そこにある彼女の顔にはすでに諦めの表情が浮かんでいた
「このまま…あたしのこと…食べちゃうんでしょ…おねがい…はやく…楽にして」
そう懇願する彼女
俺はさっそく彼女の上半身を抱え上げ、首を口の中に収める
目を閉じる彼女。もう覚悟は決めたようだ。
俺は、そのまま牙を彼女の首に食い込ませる
214:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 21:44:25 ucECcW4h
そして、俺は再び彼女の腰へピストン運動を再開した
もちろん口の中の彼女の首はそのままだ
「…!!!!(やだ!どうして?あたしを噛み砕いてくれるんじゃないの?)」
口の中でくぐもった声が聞こえる。
すでに上半身から完全に切り離された彼女の腰は俺のペニスを強力に締め上げる
俺の口の中では彼女の首がある。
上と下で彼女の存在を確かめながら俺は彼女を責め立てた。
やがて、彼女の膣がビクビク痙攣し始めた。
それに合わせるように俺は再び絶頂を迎えた。
その瞬間、俺は口の中で彼女の首を噛み砕いた。
彼女の全てが俺の口の中にある。そう思いながら俺は彼女を口にした。
目の前に残った彼女の残骸。
おっぱいを噛み千切られた胸と、精液を垂れ流している腰、片方だけ残った足。
これらを俺は一晩かけてじっくりと味わい尽くした。
そして、翌朝
おれは脱ぎ散らされた彼女の服を片付けて、再び人間の形態に戻った。
次の餌を求めるために、再び夜の街へ出るときの英気を養うために
昨夜まで彼女のいたベッドに横たわり、惰眠をむさぼるのだ。
俺の口の中にはまだ彼女の味が残っている。
それを反芻しながら俺は眠りについた。
215:>>195の実話に妄想を上乗せw
08/11/19 21:45:13 ucECcW4h
以上 お粗末でした
216:名無しさん@ピンキー
08/11/19 23:16:24 bYu0ww0Q
すごいエロイ
195の話をここまで弄れるとは
あなたは天才ですか?
217:名無しさん@ピンキー
08/11/21 11:04:39 cMb6a66l
>>207
ごちそうさまでした
頻度は減ったがここのところ良作が続くな
スレのエロ話を何倍にもおいしくできる>>207は天才
218:名無しさん@ピンキー
08/11/26 17:23:41 rUM03Vwx
age
219:名無しさん@ピンキー
08/11/28 04:52:50 wwK+mRsG
風邪の季節だし、白血球に子供(自分の複製)共々食べられちゃうウィルス娘とか
ガイシュツかな
220:名無しさん@ピンキー
08/11/30 23:01:02 49jBwCkm
セルの尻尾にセーラー服の少女が捕まった。細身で長いスカートをなびかせじたばたするが容赦ない吸い込みに力尽き腰に手を当て締めつけられじわじわ包み込まれスカート越にかわいいお尻がくっきり…さらに太ももに白い脹ら脛がみるみる消えそろった足首がなんとか粘る
221:名無しさん@ピンキー
08/12/01 18:38:14 8jp5uxS1
ワグチムシ
イモムシに似た体長15~20cmの小さな虫。
水気がありジメジメする場所を好み、学校・幼稚園・公園などの和式便器に隠れている事が多い。
主な食料は人肉で、幼女の柔らかな尻肉に体全体をバネに使って跳躍しお尻に噛み付くと、体をぐるっとひねるように回転させ環状に配置されたカッターのような歯で綺麗に肉を削ぎ取って食べるという、風変わりな食事方法を持つ。
この食べ方は、クッキーカッターシャークと同じである。
幼女は特に排泄の際、お尻の位置を低くするので、この虫の被害に遭い易く注意が必要である。
変わった捕食手段って事で、ネタのみの提供です。
よければ使ってやって下さい。
222:名無しさん@ピンキー
08/12/06 10:12:52 sJG2o+yZ
男児とかおばはんには噛みつかないのかな
だとしたらとってもグルメ
だがそれがいい
223:名無しさん@ピンキー
08/12/07 06:49:44 /LtTuk7M
―寝起きでボケてるうちに妄言垂れてみる なにぶん設定厨だもんで、許容できる人だけ読んでみて
―ハガレンのプライドとかハーメルンのケストラーがちょっとモデルだったりする
かつて人間だった(?)外道魔法使い、一見紳士的かつ己の美学に忠実なんだけど
人間、非人間を問わずメスを狩っては孕ませて乳搾ったり、出来た子供ごと親子丼したり
イカせながら貪ったりで暇つぶしする悪魔
容姿は可愛い男の子なので、何となれば魅了の魔術をかけるまでもなく町の娘を攫って行く
退治しにきた騎士には正面から受けて立つが、まったく相手にならない
あるとき女騎士が武勇を挙げるべく挑みかかってくるが、
魔法を使わずとも、腕力でさえまったくお話にならず勝負はあっけなくついた
「こんな格好してますけど○○教の開祖さん(没後2500年くらい)より、ぼくの方が何百歳か先輩ですから♪」
死に瀕して見苦しくない人間というものを見たことのなかった魔法使いは、
死の間際までなお吟司を守ろうとする女騎士のプライドの高さに興味を持ってしばらく飼ってみることにする
224:名無しさん@ピンキー
08/12/07 06:50:19 /LtTuk7M
魔法使いの日常― 妖精やドラゴンの娘などを嬲り、喰う様を見せつけられて絶望する女騎士
それでも自棄にはならない女騎士を犯し孕ませ、妖精娘に産ませた子供を喰い喰わせ、精神を蝕んでいく
遂には女騎士の祖国をじわじわ滅ぼしてココロから喰っていく、
無垢な少年の顔そのままに、
「おねえさんしぶといね~ じゃあこういうのはどうかな?」
彼女の祖国を
1日目には1人 計1人
2日目には2人 計3人
3日目には3人 計6人
4日目には4人 計10人
5日目には5人 計15人
10日目には10人 計55人
15日目には15人 計120人
30日目には30人 計465人
365日(1年)目には365人 計66,795人
730日(2年)目には730人 計266,815人
と、魔力を誰憚ることなく行使し、食って食って、飽くことなく食っていく
225:名無しさん@ピンキー
08/12/07 06:50:50 /LtTuk7M
当然女騎士の存在は祖国にも知れており、
誉れ高いはずの女騎士の誇りゆえに滅ぼされる国の民は彼女を恨みながら、魔法使いに喰われていく
心を折ることなく、諦めなかった女騎士は
絶望の底だと思っていた場所からなお深い絶望に堕とされる
護国の士を自負していた女騎士は、自分に向けられる人々の怨嗟の声についに壊れる
心が折れ、恐怖を叫びながら女騎士は魔法使いに喰われる
爪の先、髪の1本ずつからチリチリと影が蝕むように
感覚が鋭敏化し、神経の1節ごとにザクリと削られる感触に絶頂を覚えつつ
忘我することを拒むがゆえに、完全な敗北を受け入れさせられながら咀嚼されていく
ココロを絶望で熟成させてから喰うことの甘美さを気に入った魔法使い
ヒトでこの味わいを得られたのだから...
海神や竜王の娘あたりなら...
見た目はあどけない人間、少年のそれと変わらない風貌を持つ魔法使いは
魔界の悪鬼羅刹もかくやという表情を浮かべて次の食事に思いを馳せる
226:名無しさん@ピンキー
08/12/11 19:06:12 KG7doYbY
過疎スレ終了
227:名無しさん@ピンキー
08/12/12 19:52:05 ST5unqkw
ならば俺がSSを投下し、終了を阻止しよう!
というかもう書き始めてる。
228:名無しさん@ピンキー
08/12/13 05:02:30 vTw7NXYj
>>227
早くしろ風邪引くだろばか
229:名無しさん@ピンキー
08/12/13 11:50:59 Fa72XyYq
>>228
俺の触手で暖めてやるよ
230:名無しさん@ピンキー
08/12/15 01:40:57 vtgFainY
お前らって食べられる話で抜くの?
それとも読むだけで満足?
231:名無しさん@ピンキー
08/12/15 05:23:37 3DNQ+bcT
>>230
文字だけでも十分抜ける
232:名無しさん@ピンキー
08/12/15 06:49:52 1Q2cu2Qq
>>230
リアルに目の前で食べられてんのみりゃ吐くわ
レイプ物のビデオみてホントにレイプしたくなるヤツいるか?
現実と空想の区別のつかない犯罪者予備軍扱いされるのは侵害だ
233:名無しさん@ピンキー
08/12/15 07:42:42 2Ndlb6uc
>>232
何必死になってるの?
234:名無しさん@ピンキー
08/12/16 18:58:49 HG5Oma0y
>>232
私は騙されんぞ!
そうやって俺は無害だぞと相手に思い込ませておいて
安心して近づいてきたおにゃの子の前で怪物の姿に戻った後にガブっと食べるつもりだろう
抜け駆けはゆるさんぞ!
235:名無しさん@ピンキー
08/12/21 19:46:39 XXuYwvxL
そろそろ動きだしたってバチはあたらない
236:名無しさん@ピンキー
08/12/22 01:58:27 3mJh0X47
ブログ見る限り、巫女の人は続き書く気なさそう・・・
237:名無しさん@ピンキー
08/12/22 21:25:28 n0rtR45f
魔界では、クリスマスに人間界から可愛い女の子をさらってきて
散々弄繰り回した後にローストにして食べるという風習があるからねぇ
みんなその準備で忙しいんだろう
238:名無しさん@ピンキー
08/12/23 13:59:08 eG7oWFJ5
237だぜ
ちょっとはやいけど、そろそろクリスマスパーティでもはじめようか
駄作だけど、そこらへんはクリスマスパワーで許してくれよな
そして、パーティ参加者を募集中だぜ
スレが動かないならみんなで書いてみようぜ
駄作だけどもパーティ参加者が増えたら
俺ももう1作書いてみるよ
それでは、まぁ、長くなりましたが
どうぞ
捕食シーンかなり少なめです
というか・・・描写は無理・・・どう表現して書いていいのかわかんないや
12月22日
7:20
私、月村霞はいつものようにクラスメイトで親友の水瀬香織と共に学校へ向かった
冬も本格的に到来し、空が青々としているのに非常に肌寒い
眠気が一気に飛ぶのはありがたいんだけど
ここまでくるとはた迷惑だよね
などといつものようにとりとめのない会話をしながら登校した
10:00
いつものように授業を受けた
別段、特に変わった事もなく、いつもの私の日常がそこにあった
12:00
今日は久しぶりに学食へ行って、日替わり定食を食べた
鶏の唐揚げおいしかったなぁ
13:30
昼食を取り終わり、午後の気だるい数学の授業がいつものようにおこなわれていた
このままいつものように日が過ぎていくんだろうなって、それに疑いすら抱かなかった
そんな時に突如として異変が起こった
あれほど青々としていた空が真っ赤に染まり
学校のまわりにあった建物や山が一瞬にして姿を消し、真っ赤な風景になった
なにが起こったのかわからなかった
藁にもすがる思いで周りのクラスメイトたちや数学の先生を見回してみたが
みんなぎょっとした表情でなにが起こったのかわからないみたいだ
そして、そんな中、放送を伝える音楽が流れた
「みなさん、おめでとうございます。みなさんは、選ばれました。
私たち魔族の糧となれるのです」
正直、なにを言っているのかすらわからなかった
それはまわりのクラスメイトたちも同様だった
「いいですか、みなさんは獲物です。私たちに捕まらないように気をつけてください。
ちなみに捕まってしまうとこうなります」
少しの間、間が空き、悲鳴のような声が聞こえてきた
「ヒィィ、いや、いや、いやぁぁぁ、助けて、助けて、たすけっ、ひぃ、痛い痛い痛い、たす・・・あぁぁぁぁぁ」
「それでは、みなさん狩りのはじまりです」
239:名無しさん@ピンキー
08/12/23 14:00:15 eG7oWFJ5
12月23日
私と香織はまだ生きていた
体育館3階にある旧放送室
おそらく、今では誰も存在を知らない部屋
新しい放送室が出来た時に入り口は塞がれてしまい出入りはおろか、そこに扉があった事すらわからない
普通は出入り出来ない部屋であるが、窓は塞がれていなく、少し危ないが、校舎の屋上から屋根伝いに進入する事が出来る
偶然、本当に偶然、あの窓ってなんだろう?という疑問からみつけた私と香織の秘密の部屋だ
見つけた時は埃だらけで、毎日放課後少しずつ掃除をして、2週間ほど苦労したけど
まさか、こんな事で役に立つとは思いもしなかった
お菓子の備蓄もまだ少しあるし、ここにいれば安全なはず
12月24日
昼夜を問わずに時折、誰かの悲鳴が聞こえるが
その回数は昨日に比べてはるかに少なくなった
怪物どもがお腹を満たしているのか
生徒が少なくなっているのか
わからないけど
生徒の数は確実に減っているはずである
私たちはこの部屋が安全だと思いながらも
極度のストレスの中で、まともに寝る事も出来ず、疲労が溜まっていた
「そういえば、今日はクリスマスイヴだね。本当だったら・・・うぅぅ。
ぐすん、わたしたち・・・どうなっちゃうのかな・・・」
香織が泣きながらそう呟いたけど、私はそれに対する答えすらもっていないし
私の精神も限界で、その話に答える事が出来なかった
わたしたちは、本当にどうなっちゃうんだろう
考えても考えても答えがみつからず・・・涙が頬を濡らした
240:名無しさん@ピンキー
08/12/23 14:01:11 eG7oWFJ5
わたしと香織はお互い、泣き疲れたのだろう
お互い、いつの間にかに寝入ってしまったみたいだったが
パリーンっという窓の割れる音がして、わたしと香織の意識は覚醒した
窓の方をみると全身真っ黒、手足は非常に長く、顔は豚を更に醜悪にしたような顔の化け物が窓から侵入していた
「ひぃぃぃ」
香織と私は部屋の奥までいくが、出入り口は怪物のいる窓しかなく、それ以上逃げる事が出来ない
「こんなところに隠れていたのか、こんなおいしそうな女が2人もまだ残っていたなんて俺はついてるなぁ、じゅるり」
そういいながら怪物は一歩、一歩こちらに近づいてくる
どうにかして怪物を超えて窓まで辿り着かない事には、逃げる事すら出来ない
わたしと香織は意を決して、怪物の横をすり抜けて窓へ行く事にした
こういうもしもの時は、私は右、香織は左と通って窓を目指し、どちらかが捕まっても逃げようと約束していたのである
「香織、いい?1、2、3だよ。1・・・2・・・3!」
わたしたちは同時に駆け出して窓を目指した
怪物は、私たち2人の行動に少しだけ躊躇したが、香織の方へ体を向けて、香織を簡単に床へ押し倒し、押さえ込んだ
「香織」
わたしはそれをみて、足をとめた。香織が気になり足が動かなかった。
「霞、私のことはいいからあなただけでも逃げて!はやく、はやく逃げてぇ!」
考えるよりもはやく反射的に足が動いた
頭の隅では香織を助けなければっと思っていたけども
それよりも生きたいという感情が、香織の言葉で爆発した気がした
いえ、おそらく、私はこのまま逃げるつもりだったのだろう
足をとめたのはあくまでもあなたを助けたいけどもという私の偽善にほかならない
もし、香織が私に構わないでといえばそれでよし
もし、命乞いをして私を罵倒しても香織はそれだけの価値の人間だったと
どちらにしても私を正当化する為だけの・・・偽善だ
私は、そんなどす黒い事を考えながらこの部屋から逃げ出そうとして
窓に手をかけた瞬間
窓の向こうに醜悪な顔をした化け物がニヤッっと笑っているのをみた
そして、窓から進入してくる化け物に簡単に捕まってしまった
「なかなかおもしろいものがみれただろ?」
「あぁ、お前のいうように窓の外で待っていて正解だったよ。
ほらみろよ、2人の絶望した顔、最高だぜ」
「はっはははは、これだから狩りはやめられないな」
私と香織は二匹の怪物が何を言っているのかよくわからなかった
241:名無しさん@ピンキー
08/12/23 14:01:45 eG7oWFJ5
制服を破かれて
おっぱいを弄くられた
乳首の先端がヒリヒリして痛くなってもまだ弄くられた
どれだけ抵抗してもどれだけ泣き叫んでも
それは逆に怪物たちに喜ばせるだけだった
散々、おっぱいを弄くられた後に
怪物は私のあそこに股間の突起したものを押し付けてきた
散々、抵抗したけど、効果はなく、そのまま私のあそこは異物の進入を許し
私の処女膜が破壊された
大切な人にっと・・・16年間大切にしてきたのに・・・
まだ、誰にも許さなかったのに・・・
こんな醜悪な怪物の為にとっておいたわけじゃなかったのに
現実は非常に残酷だった
それから怪物に散々犯された
何度犯されたかわからない
痛みも麻痺してしまった
それでも怪物は
何度も・・・何度も・・・私たちを犯した
散々犯された後
私たちは更衣室のシャワールームで、体を念入りに洗われた
膣の中も洗われた
ベトベトした怪物の精液から解放されたけども
それを喜べるような状態ではなかった
体中を洗われた後は、怪物に担がれて校舎内を移動した
校舎内は荒れ果て、悪臭が酷く、所々に血が撒き散らされていた
そして、偶に落ちている何かの塊
気にはなったけども
考えてはいけない
そう脳が警告してきた為
それについては、なるべく、考えないようにした
それと偶にすれ違う醜悪な怪物
旧放送室に隠れていて、よくわからなかったけども
かなりの数の怪物が学校に入ってきているようだった
つい数日前には、あれほどいた生徒たちを全くみなかった
私たちのように怪物に捕まっている生徒すらいない
声すら聞こえない
私たちのように犯されている人の姿もなければ、声もない
それは私たちをすごく不安にさせた
242:名無しさん@ピンキー
08/12/23 14:02:24 eG7oWFJ5
怪物たちに担がれた私たちは家庭科調理室へときた
ここの学校の家庭科室はかなりの力のいれようで
広い調理スペース、豊富な調味料、大きなオーブンなど
かなりのものだ
そして、その部屋に連れ込まれた私たちは手足を縛られ、調理台の上に置かれ
塩、コショウ、ニンニク、他にもよくわからない調味料をを全身に擦り込まれ
最後に油を表面に塗られた
「よし、これで準備完了。さて、どっちからいく?」
「そうだな、こっちの女からどうだ?」
そう怪物たちは話し合い
選ばれた香織を大きな大きな熱いオーブンへと投入していく
香織は泣き叫びながら抵抗しようとするが
手足を縛られた状態では、大した抵抗も出来ない
そして、香織のひときわ大きな悲鳴を残して、オーブンの蓋は閉められた
私はこの悪夢のような出来事をただみている事しか出来なかった
しばらくして、こんがりと焼きあがった香織がオーブンから出された
絶悶の表情を浮かべ、こんがりと焼きあがった香織は、全く動かない・・・
もう笑わない・・・もうしゃべらない・・・
「やっぱり、ローストはこの絶命した時の表情のままなのがいいよな」
「あぁ、食欲が一層引き立つ」
「さぁ、冷めないうちに食べようぜ」
2匹の怪物はその香織だったものを薄くスライスしながらおいしそうに食べていく
私はその光景をみて泣き叫んだ
243:名無しさん@ピンキー
08/12/24 09:52:53 FKQm47Cw
>>237の体験談か
羨ましいヤツだ
244:名無しさん@ピンキー
08/12/24 10:49:27 A4vROD3f
少女のこんがり焼き…
何か美味そうと思った俺は病んでいる。
そういや、ヒグマが次々と人を食う「シャトゥーン」って漫画購入した。
心理描写にトラウマになっちまったよ…
此処の作品群と何が違うのか説明は出来ないが…
245:名無しさん@ピンキー
08/12/24 21:15:34 4Vuhtyk4
漫画だと感情移入してしまうからじゃないかな?
ここ作品は、版権物もあるけどもオリジナル物は食べられる為だけに生み出されたキャラで
日常風景や性格なんかもないに等しいし、感情移入しにくいんだろうねぇ
ナニコレ珍百景をみていたのだが
生きたイカ1匹をさばいて
活き作りの状態で丼に盛り
客に出すというのをやってたんだが
まだ生きているから食べる前にしょう油をかけるとイカが踊り出すんだ
イカを女の子に置き換えて
ちょっと興奮してしまった
もう末期だろうか?
246:名無しさん@ピンキー
08/12/24 21:19:39 xehjRobr
あれ内臓とってあるから、そのうち死ぬんだろうな。
で、醤油が傷口にしみて狂ったように逃げ出すわけだ。
末期だな。
247:名無しさん@ピンキー
08/12/24 22:44:05 A4vROD3f
成る程…漫画だから余計にくるのかも。
二巻目は絶対買わない。
妊婦が襲われた所で終わってるし。
気になる人は購入しれ。
しかしナニコレ率高いW
イカを少女に替えたらオモロイかもしんない。
248:名無しさん@ピンキー
08/12/25 21:49:10 ApEGljjP
非常に興味があるし、読んでみたいとは思うのだが・・・
あの絵はどうにかならないものか・・・
249:名無しさん@ピンキー
08/12/26 08:55:13 P/TnnTBt
絵柄の好みは仕方ないかもですね。
氏賀御大等で慣れていたはずなんだが、未だにトラウマってるへたれな俺。
しかし此処は作品内容の割に平和だWWW
250:名無しさん@ピンキー
08/12/26 23:27:12 QAdJOIhB
×平和
○過疎
251:給食当番
08/12/29 01:18:17 XmbHvV3k
ある日、あたし達の学校に空から数十匹の魔物がやってきた。
そして、先生達を食いつくし、残ったあたしたち生徒に催眠術をかけて…
それから、何もかもが変わった
やってきた魔物たちが先生に成り代わり授業をする
あたし達は毎日学校に通ってはその授業を受ける
「肉付きのよくなる方法」
「おいしい体を作るには」
「食べられることの幸せ」
などなど…
そして、毎日2人が指名される給食当番
今日は香織となつきが指名された
空席が目立つようになった教室で
二人は颯爽と立ち上がった
香織となつきは先生に引率されて給食室へ行った
あたしは今日は配膳係だ
同じようでも給食当番と配膳係は全然違う
あたしもはやく給食当番になりたいな
給食室へ行くと、香織となつきは一歩前に出て服を脱ぎ始める
二人の裸体を見て溜息が漏れた
きれい…
あたしもはやく給食当番になりたいな
そして、先生に食べられるんだ
そう、ここでの給食当番とは
先生の給食になる当番なのだ
252:給食当番
08/12/29 01:19:09 XmbHvV3k
まず、二人は四つんばいになって、大きなボウルの上に跨る
魔物たちが二人の胸を揉み始める
未成熟な胸は揉まれるとともに少しずつ大きくなり始めた
それとともに二人の顔は上気しはじめた
「はあっ…あんっ…」
「ふわぁ…や…」
そして、魔物たちがボウルへ向けて胸を絞った瞬間
びゅうっと白いミルクが絞り出された
「あんっ!」
「やんっ!」
絞られる度に嬌声を上げる二人
彼女達が搾り出したミルクは瞬く間にボウルを満たし、
ボウルの中身は大きな瓶に移された
瓶が一杯になるまで二人の乳は搾られ尽くした
二人は床にへばりこみ、肩で息をしている
顔は恍惚の表情を浮かべていた
香織となつきはそのまま大きなステンレスの台の上に寝かされた
白い服を着た魔物たちが何かを唱えながら二人の両腕と膝から下をマッサージし始める
白魚のような両手が少しずつ変形し始める
小さな指がこねられては腕の中に混じり、腕は曲げられるままに変形する
やがて、十分こねられた腕と足は少しずつちぎられて、丸められる
丸められた両手足はステンレスの皿に乗せられてオーブンへ行った
それが焼きあがってパンになるのだ
253:給食当番
08/12/29 01:19:46 XmbHvV3k
両手足がオーブンに移された刹那、香織となつきに変化が訪れた
はっと周りを見回して、ついで自分の体を見て悲鳴を上げだしたのだ
あたし…どうしたんだろ…
たしか、魔物がきて、先生たちが襲われた後、意識が朦朧として…
え?あたし?裸?
隣にいるのは、なつき?
手…が…動かない?
そんな…え?肩から先が…ない!!!
いやぁぁぁ!!
254:給食当番
08/12/29 01:21:02 XmbHvV3k
暴れまわる二人を魔物のコックたちは手際よく抑えて
首筋から股間まで一直線に包丁を入れた
その手際のよさについうっとりしてしまう
あたしもあんな上手なコックさんに料理されたいな…
なんで?あたし、なんで両腕がなくなってるの?
逃げようとしても転がるばかりだし、足もなくなったみたいで感覚がない
そうこうしているうちに気持ち悪い魔物に取り押さえられて
あたしの体に包丁を向けてきた
いやだ!
そこにいるのは冬美?
なんで?なんでそんなうっとりした目で見てるの?
助けてよ!ねぇ
包丁を入れたあと、コックさんたちは香織の内臓を取り出し始める
腸に、なんかわからない臓器に…あ、あれは確か子宮っていうんだったっけ?
香織の子宮…おいしそう
255:給食当番
08/12/29 01:22:21 XmbHvV3k
はぁ…はぁ…
もう動く気力もない
お腹を切り裂かれて、内臓を取り出されるのを見ていることしか出来ない
体が少しずつ冷たくなっていくのがわかる
あたし…このまま死んじゃうの?
からだが…痺れてきた…
コックさんは二人の心臓を取り出した後、二人を立たせて体を切り分け始めた
すっかりだらんとした二人の体はされるがままになっていた
お尻に、胸とお腹。どれも艶がきれいで、とってもおいしそう
こんなにおいしそうなお肉になれるなんて二人ともとっても幸せものだと思う
丁寧に切り分けた後、残った骨と頭を大きな鍋に放り込んだ
これからシチューのストックを作るんだろう
あたしの意識は体を切り分けられながらも残っていた
痺れた感覚のまま体はまったく動かない
冷たさだけはウソのように消えていた
あたし…死んじゃったの?
あたしの体に魔物たちが包丁を入れていく
それをじっと見ている冬美たち
クラスメイトが切り裂かれているのをじっと見ている冬美たち
その目線がとっても恐ろしく、不安だった。
このまま、バラバラにされちゃうの?
急速に視界が動く
骨と頭だけになったあたしの体を誰かが持ち上げたのだ
運ばれる過程で脊髄がポキポキ折れるのを感じていた
あたしの体は、そのまま煮えたぎる鍋に落とされた
256:給食当番
08/12/29 01:23:20 XmbHvV3k
すっかり煮込まれた鍋の中に香織となつきの肉が野菜と一緒に放り込まれる
いいにおい
ぐらぐら煮込まれてやわらかくなる二人のお肉と内臓
料理の出来上がりが待ち遠しかった
もう、自分がどうなっているのか考えたくもなかった
煮えたぎる鍋に入っても熱さを感じず、鈍い痺れの中で煮込まれる
体は少しずつ崩れ始めていた
自分が鍋の中に溶けていく感じだった
そして、意識までとろけきったころに、目の前に飛び込んだのは
次々と放り込まれてゆくあたしの肉だった
257:給食当番
08/12/29 01:45:53 XmbHvV3k
完成
大きな鍋に入ったシチューと、パン、ミルクをあたしたち配膳班が手分けして運ぶ
ついシチューの中を除くと、そこには香織のお肉が浮かんでいた
その中にひときわ大きな塊があった
それが何かに気づいたあたしはそっとつぶやいた
「香織ちゃんのシチュー、とってもおいしそうに出来上がったよ」
二人の料理は先生にも好評だった
残った分はあたしたちにも振舞われた
香織のミルクに、なつきの味が残るシチュー
こんなおいしい給食になれる二人が本当にうらやましかった
そして、翌日
給食当番が発表された
そこに「冬美」の名があるのを知ったあたしは飛び上がって喜んだ
今日の給食は何だろう
あたしはどうやって料理されるのかな?
カレーかな?ハンバーグかな?それとも…
天にも昇るような心地はミルクを絞られて両手足をパンにされるまで続いた
258:名無しさん@ピンキー
08/12/30 11:22:33 eHlB+Osz
似通ったネタが二度も続くと、正直萎えるんだが。
259:名無しさん@ピンキー
08/12/30 12:42:39 6u4PWaYs
スレを少しでも盛り上げようとしている人に文句言うな
お前が違うネタを書け
>>251
給食当番とはおもしろい発想でした
GJです
260:名無しさん@ピンキー
08/12/30 14:08:49 saCVGzHt
>>251
喜んで食べられるってのも調理の過程が詳細に書いてあるってのもツボだった
グッジョブ
この手のネタは好きだからいくらあってもいい
261:名無しさん@ピンキー
08/12/31 01:12:40 3zZg9Un2
シリーズものだろ~
素晴らしいぜ!料理の描写が
淡々と闇に進んでいくようで特に良かった!
262:名無しさん@ピンキー
09/01/01 11:25:21 WPZaukMw
あけおめ
さて、おせちでも食べようかな
今年のおせちはとびっきり可愛い子を使ってるから涎が止まらないぜ
263: 【中吉】 【722円】
09/01/01 22:24:12 VB52+DF9
うちは可愛い幼女の雑煮だぜ
264:名無しさん@ピンキー
09/01/07 10:52:45 3YzfYh+u
オイラはょぅι゛ょの生け作りだった。
伝説の料理人に任せたから、首から下は骨のまま歩いたぜい
265:名無しさん@ピンキー
09/01/08 10:39:57 nffjxnmG
妄想の中とはいえ、軽々しく子供を殺す話をするのは、正直どうかと思うぞ。
266:名無しさん@ピンキー
09/01/10 09:58:48 yg3BmDbL
するとなると重々しく?
267:名無しさん@ピンキー
09/01/10 12:03:53 1Orf3qx/
大目に見てくださいな
世の中ここぐらいしか無いんだ・・
268:名無しさん@ピンキー
09/01/10 12:13:07 Pf6Euobd
妄想の中なら誰にも迷惑かからないからいいだろうに・・・
269:名無しさん@ピンキー
09/01/10 17:25:08 1Orf3qx/
でも、強い不快感や嫌悪感を感じるってのも
解るんだよね
270:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:10:04 mxz6VEpM
でも妄想される側は、知らないとはいえ、不愉快だと思うよ?
自分が殺される妄想なんだから。
271:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:50:37 1Orf3qx/
このスレに幼女が居たとは…
272:殺さなければいいのだな
09/01/11 00:00:11 CJ36NxeV
今日のディナーは楽しみだ
裏市場で競り落とした幼女。
それも金に糸目をつけずに競り落とした娘ばかり。
サラマンダーやスライムのような下等なものたちと違って
私は価値のある幼女を競り落とすのにケチはしない。
だからこれから私に食べられるために供される娘達は
正真正銘の粒ぞろいだ。
おっと、誤解しないでもらいたい。
私はさっき出したような下等なモンスターとは違う。
競り落とした娘達を食べ殺すような下品なことはしないのが信条だ。
さっそく食前酒がでてきたようだ。
食前酒は高級な薬草酒に幼女を漬け込んだ一品
グラスの中ではぐったりした幼女が液面をたゆたっている。
この娘が樽につけられる前の姿を思い出す
泣き叫びながらあらん限りの力で抵抗していたものだ。
今、その面影は欠片もなくぐったりしているが、美しさだけはそのままだ。
273:殺さなければいいのだな
09/01/11 00:01:14 CJ36NxeV
私はグラスを傾ける。
幼女のみずみずしいエキスが余すところなく酒の中に浸しだされている。
やはり素材がよいと味が違う。
酸味と甘み、それに香り全てが新鮮だ。
飲み干した後は幼女を一度口に入れて口の中で転がしてみる
一瞬意識を取り戻したのか痙攣するように口の中で動く。
口の中が幼女の味で満たされたのに満足した私はグラスの中に幼女を戻す。
グラスの中で軽く痙攣しながら食前酒となった幼女は運ばれる。
もちろん娘はエキスを吸い出されただけで死んでいるわけではない。
次は前菜だ。
幼女の裸体に野菜や肉で作られたさまざまなパティを盛り付けている。
いつもながら当家の料理人は仕事が美しい
両手両足を縛られたまま運ばれた幼女はその股間からとめどなく透明な液体をたらしている。
私に食べられるために事前に媚薬を仕込んだ樽に漬け込まれていたのだ。
今まで味わったことのない快感に苛まれながら顔を火照らせては甘い液体をたらしている。
274:殺さなければいいのだな
09/01/11 00:02:05 CJ36NxeV
私はそんな幼女たちを摘んでは口の中へ放り込む
パティは幼女の体と交じり合い、洪水さながらにあふれる愛液と混じりながら
口の中で絶品の味に仕上がる。
私は幼女たちを舌で弄くりながらその体を舐めつける。
特に股間は入念に舐め上げた
口の中で暴れながら私の舌の上でもてあそばれる幼女はその全身から
美味なエキスを垂らしだしていた。
パティを舐め尽くした後、私は皿の上へ幼女を戻した。
さっきの食前酒や仕込み樽に残ったエキスで作ったスープに
野菜を幼女の裸身に巻きつけたサラダをいただく。
もちろん幼女は味を見た後は皿へ戻すのがマナーだ。
皿に戻した幼女は例外なくエキスを吸い取られて恍惚の表情でぐったりしている。
これが下等なモンスターとの違いだ。
さて、いよいよメインディッシュ
これこそ当家料理人の腕の見せ所だ
275:殺さなければいいのだな
09/01/11 00:03:32 vp3rp9A7
幼女の活け造り
首から下全てに包丁が入っているが、
意識の飛んだ幼女はいきたままピクピク動いている
このために特に美しく美味な幼女を選んだらしく、
見た目も私を愉しませてくれた。
両手の白魚のような身を摘むと、肉だけがさっくりはなれる。
口に入れるとたまらないおいしさだ。
両足は肉が多いだけに歯ごたえも肉の風味も味わえる。
胸を摘んでみると、肉だけが裸身から離れ、中では露出した内臓が
まだ活発に動いていた。
これこそわが料理人の真髄。
下等な料理人では殺してしまうところだ。
全てを味わって首から下がそっくり食べられた幼女の残骸は
皿に乗せられて下げられる。
この幼女も死んだわけではないことは瞬きを続ける首から上が物語っている。
あとで執事達がモンスターを媒介に失った肉を再生させる手はずになっている。
276:殺さなければいいのだな
09/01/11 00:04:08 vp3rp9A7
デザートはクリームを身にまとった幼女のケーキだ。
裸身は魔法薬の作用でゼリーのようにプルプルになっている。
これはもう一口で平らげなければ失礼というものだろう。
首を摘んで首から下を果物を食べるようにしゃぶるとぷるんっと身が離れた。
裸身とクリームが私の口の中で絶妙なハーモニーを奏でた。
やはり幼女の甘酸っぱい風味はデザートでこそ生きるというものだ。
私は恍惚の表情を浮かべたままの首を皿に残して執事に後始末を頼んだ。
ごらんいただいたとおり私は競り落とした幼女を食べ殺すような
野蛮なことはしない。
ただ、エキスを吸い取られた幼女も、肉を食われて再生させられた幼女も
いずれも永遠に動くことが出来なくなるだけだ。
翌朝
私は先日ディナーに並んだ幼女たちの処置が終わったとの知らせを聞いて
仕上がりを見に行った。
私の見立てどおり幼女たちは人形のように美しい裸身をさらしたまま
立ち並んでいた。
活け造りにされた娘もデザートになった娘も食べられる前のような肢体のまま
固まっている。
彼女達は私の屋敷のギャラリーで永遠に私に愛でられることになるのだ
もちろんその間老いることも死ぬこともなく…
277:名無しさん@ピンキー
09/01/11 08:17:32 F9xRNbUG
おはょぅι゛ょ
プルプルゼリーうまそー
たまに投下される固めフェチ入った捕食ネタマジ大好物
ごちそうさまでした
278:名無しさん@ピンキー
09/01/11 09:55:06 yL747Y29
>>272
あらゆる属性が入ってるし
いちいちエロくて美味すぎです
ごちそうさま
279:名無しさん@ピンキー
09/01/11 10:16:39 dtE+rfMq
>>272
色んな意味でGJ。
表現力上手いのぉ…
280:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:15:35 Z9rhZx7S
人食い怪物vs巫女 >>37の続きを投下します。
残虐描写がありますので、嫌いな方はコテハン「◆gRbg2o77yE」をNG登録してください。
281:『人食い怪物vs巫女』 ◆gRbg2o77yE
09/01/14 22:17:18 Z9rhZx7S
樹から転落した御幸は背中から血を流しながら天を仰いでいた。小ぶりの胸が苦しげに上下して
酸素を貪り、落下時に衝撃で割れた胸当てがその様子を眺めている。
「ん……あれは、何……黒い……?」
脳震盪から立ち直った御幸は最初、それを黒い霧だと思った。
視界一杯に広がり、集合して黒い塊を成し、次の瞬間には文字通り霧散する無数の黒い点。集
合と離散を繰り返す無数の点々は、コンピュータで作られた粒子モデルか何かのよう。
しばらくして聴覚が回復してきた。
ノイズのように思えた雑音は輪郭を整え、壮絶な蟲の翅音へ姿を変える。
夏の夜に静かな寝室で聞こえてくる耳障りな音。あの音を何百倍、いや何千倍にも増幅させた飛
蚊のオーケストラが四方八方から聞こえてくる。
「蚊? 蚊の音がどうして……」
御幸は目を細めて上空を舞う黒い霧を見極めようとする。
予想通り、黒い霧は小さな虫は集合したものだった。
外見は蚊に近いが二回りは大きな印象を受ける蟲。歪に折れ曲がる長い脚を素早く動かしなが
ら空を舞い、高速で運動する翅は光を反射して万華鏡のよう。腹部は丸々と肥えて胸部は薄毛で
覆われ、頭部には無機質な複眼に食事用の吸血針。五寸釘を連想させる太く硬い針は巨大なスト
ローに他ならない。先端の赤いゴミは動物か人間の肉片だろう。
釘ストローから血と肉のジュースを啜る生物が大量に舞う。
じゅるじゅるじゅるじゅる、最後の一滴まで残さず、貪欲に啜りつくのだ。
御幸は驚いて起き上がろうとするが、背中に激痛が走って動くこともできない。脳の芯まで痺れる
激痛は尋常ではない。転落した際に背骨を骨折した可能性があった。耐えるとか気合で吹き飛ば
せる痛みとは別次元の、失神しそうなほどの痛みが背中にあった。
282:『人食い怪物vs巫女』 ◆gRbg2o77yE
09/01/14 22:18:16 Z9rhZx7S
「げぇ……えぇ……。うああ……ああ……あ」
あまりの激痛に眩暈と吐き気すら覚える。
御幸はようやく意識を失う前の記憶を思い出した。一匹だったはずの魔物が大量に現れて静香
とはぐれてしまったこと。全ての矢を使い果たして木に逃れ、そこから振り落とされたこと。下界に
は目が痛いほど赤い心臓が蠢いていて、自分を食べようとしていたこと。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……! 姉様……静香姉さま……! どこ……!?」
不安と恐怖が御幸の精神を塗り潰した。
ここはどこなのだ? 自分は今どういう状況にいるのだ? 魔物たちは……?
そして横目に周囲を探って気付いた。赤い心臓たちは円を描くように御幸を取り囲んでいる。包
囲の半径は10メートルぐらいになるだろう。興奮している様子でもなく、色も赤から最初のピンクに
戻っていた。それらはまるで観察するかのように御幸を見ている。
そして心臓の群れからは大量の蚊怪が上空に舞い上がっていた。空を覆い隠すように無数の蚊
柱が天に昇り、蚊雲と化して黒々と渦巻いているのである。
「こ、こいつら、共生の魔物なの……」
今回の魔物は一匹という情報はどこから出てきたのか。御幸は所属する巫女協会の情報収集
力の無さを恨んだ。ここまで現実と一致しない前情報など無い方が幾分かマシである。
魔物の共生。
常に見られる光景ではないが、特に珍しいものでもない。
魔物にも特性による得手不得手が存在しており、それをフォローするため複数の魔物がグルー
プとなって行動する。例えば餌を捕るのは上手いが脆弱な魔物と、餌が大量に必要だが強靭な魔
物がセットになり、巨大パーティを形成しているケースが多々あった。
283:『人食い怪物vs巫女』 ◆gRbg2o77yE
09/01/14 22:19:30 Z9rhZx7S
おそらく蚊の形をした魔物は、心臓たちの庇護を受けて活動している。
彼らは一匹一匹はとても脆弱。だから何らかの役割を担うことで心臓たちに守られている。守る
代償は検討もつかないが、それは心臓たちにとても有益なことであるはずだ。
そして、守られている蚊怪が前に出てくるということは、御幸は完全に戦闘力の無い獲物と見なさ
れたということであり、事実それは正しかった。
手足は動かない。起きることさえできない。霊力は使い果たして武器も無い。正確には顔の横に
折れた矢が一本落ちていたが、彼女に矢を口に咥えて戦うような特殊技術は無かった。
蚊怪の群れが鈍色をした釘ストローを伸ばして、何千と御幸を見下ろしてくる。
それだけの数に襲われれば全身は針で抉り尽くされてレンコンのように穴だらけになり、肌はブド
ウ色に腫れて膨れた肉塊と貸し、体液を残らず吸われてしまうだろう。苦しみの規模は針の本数か
らしてアイアンメイデン数十回分といったところか。
「嘘でしょ……夢なら……覚めてよ……ねえ……」
巫女として魔物と戦う道を選んでから、魔物に殺される覚悟はできていた。もちろん巫女戦士とし
て痛みに耐える訓練は受けているし、多少の拷問にも耐えられる。
しかし、目の前に広がった悪夢のような光景を前に、そんな修業がどれほど役に立つだろう。
「ああ……いや……静香姉さま……助けて……助けてよぉ……!」
御幸の表情は虚ろになり、目からぽろぽろと涙が零れ始めた。激痛に苛まれて肢体は燃えるよ
うに熱いのに、背筋は凍えるように冷たくて歯がカチカチと鳴る。
「死にたくないよぉ………っ!」
284:『人食い怪物vs巫女』 ◆gRbg2o77yE
09/01/14 22:20:21 Z9rhZx7S
同時に黒い霧が、磁石に吸い寄せられた砂鉄のように御幸の肢体に纏わりついた。そして髪の
毛から手足の指先まで、地面と密着した部分以外を覆い尽くす。
「いやあああ! やああああ!」
顔の裏で字を書くように頭を振り乱して、蚊怪を追い払おうとする御幸。しかし蚊怪は離れずに涙
が零れる御幸の瞼を釘ストローで貫き、奥に隠れた眼球をちゅるりと吸い上げる。
「ぎあああああああああ!」
激痛と喪失感、そして視界の暗転に御幸は狂い泣く。
柔らかい部位を最初に狙うのがセオリーなのだろう。蚊怪の釘ストローは淑やかな耳孔や鼻腔に
挿入され、皮膚と歯茎を縫うように唇を刺し貫いた。頬は数刺しで大穴が開いて血液が溢れて鼻
奥から喉元に流れ込む。焼けるような痛みを伴う吸引に、発狂の恐怖が倍増した。
小麦色の肌に赤黒い化粧を施され、暴れる度に泥に塗れる御幸の顔。
しかし蚊怪たちは冷静に少女の顔を釘ストローで耕していった。血と泥で汚れた美顔は血肉の塊
に変わり、悲鳴はじゅるじゅるじゅるじゅると体液を啜る音に塗り潰されていく。
無数の釘ストローが巫女装束も破り、瑞々しい肌を突き破りながら血管や筋肉へ侵入する。
蚊怪は肉が存在するならどこでも刺した。厚い肉が付いた胸部を吸引口で貪り、乳首を貫通して乳
腺まで掘り返した。小水で汚れた陰部を露出させ、肉粘膜を穴だらけにして血を吸った。
御幸に群がる蚊怪を伝えるにはどう表現すればいいだろうか。イチゴの乗ったケーキに太い釘を
100本ほど突き刺した姿を想像すれば、今の御幸のイメージに近くなるかもしれない。
(いやだ! いやだ! むしなんかに! むしなんかに……)
しかし手足が動かない御幸に抵抗の方法は無い。ただ動かずに地面に寝転がり、無抵抗のまま
蟲の大群に食われていくしかないのである。
285:『人食い怪物vs巫女』 ◆gRbg2o77yE
09/01/14 22:21:48 Z9rhZx7S
蚊怪は御幸がお菓子の塊であるかのように殺到していた。いや、虫からすれば御幸はお菓子の
塊そのものかもしれない。血や肉はあくまで人間の主観なのだから。
胸の皿にぷるりと盛られたのはチェリーが乗ったミルクホワイトのプリン。
巫女装束という白と赤のリボンでデコレーションされた小麦色のパイを破けば、脂肪という濃厚な
白いクリームと血液という赤いストロベリーソースが溢れ、骨という硬焼きクッキーには甘いシロッ
プが満ちているのだ。
「ふううぐううう!? うー! ううーうー! ううううううう!」
小麦色のパイ生地がひしゃげて全身から白クリームと赤ソースが溢れ出した。胸は綺麗に平ら
げられ、蚊怪たちは硬焼きクッキーさえドリルのように穴をあけて中身を啜る。食い散らかされたパ
イ生地がぐちゃぐちゃ飛び散り、クリームやソースが釘ストローで刺し掻き混ぜ捏ねられる。
そこで蚊怪たちは気付く。
胴体パイ生地の奥にはクリームとソースとクッキーだけではない。
ふんわりとしたマシュマロや生チョコのインゴット、蕩けた飴を包んだ風船等の宝物が無数に存在
していたのだ。いずれも元気に脈打っている。
蚊怪たちは釘ストローで御馳走を耕し、ゆっくりとエキスを吸い上げていった。
助けてくれという心の叫びは、いつしか、もう殺してくれという懇願に変わっていた。
しかしながら、御幸の命はまだ続きそうで。
………………………………………
…………………
残り三人。
続きはそのうちに。
ではまた。
286:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:40:49 IWO/deCs
久しぶりに来た!
世の中にそうはない悲惨な内容は大好きです。
続きも期待せざるをえない
287:名無しさん@ピンキー
09/01/15 00:11:51 iJlitSCW
まってた!俺待ってたよ!
GJすぎる!
288:名無しさん@ピンキー
09/01/15 06:30:03 vB9opWzc
>>285
生々しい捕食の描写すばらしいです!
続きもお待ちしています。
289:名無しさん@ピンキー
09/01/15 18:04:19 PTpqhfss
女体をお菓子に例えるとは…格の違いを感じるよ。
初めて「おいしそう」とか思ってしまった。
290:名無しさん@ピンキー
09/01/16 18:45:21 lPdxVfpd
黒神アニメの劇中で幼女がトラックに轢かれてミンチになるシーンがあるが、トラックに擬態した怪物が登校する小学生の集団に突撃し、次々と食い散らかすのはどうだろうか?
291:名無しさん@ピンキー
09/01/16 22:53:22 TBXJuUXE
>>285
やっぱり捕食は悲惨なほうが興奮するね
GJ!!!
292:名無しさん@ピンキー
09/01/19 10:38:04 OmswBvcp
>>290
今すぐそれを文章化する作業に移るんだ。
それにしても、皆何げに文才有るから困るなぁWWW
293:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:47:18 tBU1mAbV
保守
294:名無しさん@ピンキー
09/01/26 21:35:21 0mjLWUMy
職人もいなくなってすっかり過疎スレになったな
女性に捕食されるスレに抜かれてるし。
もうだめだな。
295:名無しさん@ピンキー
09/01/27 07:19:14 Khy4nFjw
前からずっとこんなペース
空腹は最高の調味料
296:名無しさん@ピンキー
09/01/27 16:32:37 HmdO9dfj
悪い子はいねがー
297:名無しさん@ピンキー
09/01/29 03:05:00 sDXcgj60
ここで質問
このスレに入り浸ってるおめーらの容姿ってどうよ?
触手、巨人、獣人、山姥、幻獣とかバリエーション豊富そうだ
ニンゲンは幼女が美味いと思ってる点は共通だが
喰い方とかの嗜好で ~派 とか結構分かれそうだと思う
ちなみに俺はイカタコっぽい触手で、イキ崩れた幼女をゆっくり溶かす食い方
298:名無しさん@ピンキー
09/01/29 16:21:33 lxsLZg0p
オイラは貝の天敵イモ貝だな。
普段から動きはゆったりしてる。
んで、ちくりと針で痺れさせて…口吻で生きながら中身を溶かしながら啜りつくすとWWW
299:名無しさん@ピンキー
09/01/29 21:28:09 Rw+qVEPK
>>298
ちょうどさっきの番組でイモガイ紹介されてたぜ
タコ+イモガイで触手でがんじがらめにして、丸呑み管で丸呑み最高
でも俺は所謂餓鬼。知能の欠片も無い食い方しかできん。
言われる前に言っとくけど餓鬼って年齢の事じゃないからな。ゾンビと言い換えてもいい。
300:名無しさん@ピンキー
09/01/30 16:31:07 K6bA7ySK
>>299
出てたねぇ。
あれを巨大化させて…って一撃でやられるな。
因みにオイラの地元の海には普通に有るから怖い
301:名無しさん@ピンキー
09/02/01 00:40:43 Ub7vHpZE
>>294
別に比べるこたーないよ
まったりいこうぜ
302:名無しさん@ピンキー
09/02/01 15:58:36 KXbqDpJg
wikiって使ってる?
303:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 16:59:22 7SYvb3cl
ばしゃばしゃ…
次々と全裸の少女達が水槽へ放り込まれる。
放り込まれた水槽には腰くらいの深さまで液体が張られていた。
次々と起こる悲鳴と絶叫
それが落ち着いたころ、あたしは周囲を見回した。
「由香?」
背後から声をかけられた
「唯?それに洋美に美穂?あなたたちも無事だったの?」
そういった途端みんな口ごもった。
この水槽の中にほうりこまれるまでにされたこと。
そして、今ここにいることを考えたら「無事」とはとてもいえないからだ。
304:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:00:03 7SYvb3cl
あたしたちは高校の修学旅行でバスに乗っていたはずが、
山の中で霧の中に入り込み…
気がついたら周りを無数の怪物に囲まれていた。
先生や運転手は真っ先に殺されてしまい、血まみれの死体をつるし上げられた。
脅えきったあたし達を乗せたまま怪物はバスを運転して霧の奥へ連れて行った。
そこにあったのは、途方もない大きさの奇怪な館だった。
入り口は見上げるほどの大きさで、自分達が小さくなったような気がしたくらいだ。
バスを降ろされたあたし達は、怪物たちが取り囲む中、
小さな部屋へ連れて行かれ、そこで服を脱がされた。
一人につき恐ろしい怪物が一人ついたまま、
服や下着を引き剥がされるように脱がされた。
中には涎をたらした怪物の舌に体中を撫で回されるものも多かった。
悲鳴を上げるが、誰一人としてそれから抜け出すことが出来なかった。
中には馬乗りの体勢で全裸の体を複数の怪物に舐められて泣きながら首を振っているものもいた。
305:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:00:29 7SYvb3cl
全てが終わったあと、あたし達は全身を洗われて、小さな部屋に閉じ込められた。
トイレと小さな取出し口があるだけの部屋。
毎日その取り出し口からは皿に盛られたゼリーのような物が人数分配られた。
それを食べろということらしい。
軟禁状態で、空腹にさいなまれたあたし達は
最初はこらえていたが、やがて空腹に耐え切れずにそれを食べるようになった。
トイレも部屋の中に置かれたもので、周囲をさえぎるものは何もなかった。
こちらは耐えるわけにも行かず、「してるところは見ない」という不文律のもと
誰もが全裸のままそのトイレを使うようになった。
そうして一週間ほどすると、あたしの体にちょっとした変化が起こった
徐々に便が細くなり、おしっこしかでなくなったのだ。
そのおしっこも、いつも食べているゼリーがそのまま液体になったようなものに変わっていった。
あのゼリーの作用なのは間違いないようだが、ゼリーを食べないわけにもいかない。
周りに聞いたら、誰もがそうなっていったみたいだった。
そうなってからさらに数日後
すでに日数の感覚がおかしくなりだしたころ、あの怪物たちがあらわれて、
あたしたちを水槽へとつれていったのだ。
怪物たちが現れたときも、水槽に連れて行かれる運ばれる途中も裸のままだったが、
もう、誰も隠すものはいなかった。
306:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:01:13 7SYvb3cl
そして、今…
「あたしたち、どうなるんだろ…」
ここに放り込まれる前に漏れ聞いた話がリフレインする
「お酒につけられて食べられるんだって…」
洋美が泣きそうな顔で言った。
「あれ…見た?」
唯が脅えた顔で言う言葉に皆がうなづいた。
ここへつれてこられる途中、ガラスの向こうで展開された光景を思い浮かべた。
ピンク色の液体に満たされた大きなグラス
その中で全裸の少女がうずくまっていた。
それを見たことがないほどの大きさの腕が持ち上げて、
そのまま巨大な口の中へ吸い込まれてゆく。
グラスの少女はまったく抵抗せずに口の中へ泳ぐように飲み込まれた。
頭から…胸…おなか…そして、足の先まで飲み込まれる。
口から足をはみ出させながら口をモゴモゴさせていた。
やがて、足まで呑み込まれて…再び出てくることはなかった…
背後には大きなガラスの水槽に入った全裸の少女達が
同じようにピンクの液体に浸されてぐったりしていた。
その光景を、ガラスに顔を押し付けるようにして皆が見ていた。
あまりに日常からかけ離れすぎていて実感がわかない光景だった。
「あれが…あたしたちの…末路なの?」
誰も考えたくないまま目を伏せる
その視界に飛び込んだ美穂の裸体。
それをみて、心のどこかが軽くうずきだした。
307:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:01:54 7SYvb3cl
「きゃぁ…」
背後から声が聞こえる
クラスメートの美奈が加奈にむしゃぶりつくように抱きついていたのだ
「おねがい…体が…ほてってきちゃって…」
加奈もそれを拒まず美奈の乳房に顔をうずめる。
見回せば誰もが手近な生徒に自らの裸身をすりつけていた
体のうずきが徐々に大きくなりだした。
「はう…」
突然の乳房からの感覚に声を上げる
美穂があたしの胸にしゃぶりついていた。
「いいにおい…由香のおっぱい…気持ちいい」
恍惚とした表情のままあたしの体に抱きついて乳房をあたしの乳房にすりつける
目の前に見える上気した美穂の顔…
そのままあたしは美穂の唇に口づけを交わした
美穂とあたしはそのままお互いの乳房を擦り付ける
液体の中であたしと美穂は股間をくっつけあって刺激しあった
「や…あん…」
「美穂…気持ちい…い」
あたしは美穂を液面に押し倒し、股間に太腿を割り込ませた。
美穂もあたしの股間に太腿を割り込ませ、刺激を与える
「あ…あぁん…」
「はぁ…ん…」
むしゃぶりつくように唇をくっつけながらお互いの体を擦り付ける
まるで液体の中でとろけてひとつになったような快感。
あたしは美穂の股間が濡れていくのを感じた。
「きゃっ…」
軽い嬌声を上げた
美穂の細い指があたしの膣内に入っていた
「ねぇ…あたしにも…入れて…」
あたしは言われるままに美穂の秘裂を探り当てながら指を滑り込ませる。
お互いがお互いの秘所をまさぐりながら徐々に高まってゆく
「あああっ…!!」
達したのは二人同時だった。
股間から洪水さながらの勢いで潮を噴き上げたのを感じると、そのまま液面に倒れこんだ
あたしはのろのろと体を動かす。
美穂の股間がとろとろと愛液を流しているのを見た
あたしは美穂の股間に顔をうずめてそれを舐め取る
美穂もあたしの股間に顔をうずめる。
あたしたちはとろけるような快感の中でお互いの味を確かめ合った。
308:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:02:40 7SYvb3cl
それから数日間、体のうずきに導かれるように
あたし達は相手を変えながらクラスメートの体を味わっていった
空腹を感じると近くの誰かと抱き合ってお互いの体を確かめる
そして、オーガスムに達すると不思議に空腹感が消える
おしっこは液面に垂れ流したが、すでにピンク色のいい香りの液体しか
出ないことを知っていたので、誰もそれをとがめなかった。
みんなの愛液やおしっこ代わりに出る液体で徐々に液面は高くなり、
ピンク色の液体から出る女の子の香りも強くなっていった。
そして数日後
クラスメートの中で動いているものは半数程度に減っていた
残りは快感の中で精魂尽きたのか壁に体をもたれさせてぐったりしていた。
中には液面に頭まで浸っているものもいた
美穂もすでになかば液面に浸るようにしてぐったりしている
顔も液面をたゆたっていたが、死んだわけではないようで、時折顔をだるそうに起こしていた。
そんな中、あたしはまだ快感に脳をとろけさせながらも
クラスメートと抱き合って性器同士をくっつけあっていた。
「由梨…」
あたしは目の前のクラスメートにうっとりした声をかけた。
彼女は運動部のエースだった。
勝気な彼女に身をゆだねるようにしながら快楽の余韻にふけっていた。
まるで彼氏の腕に身をもたれさせるような安心感があった。
そのとき、地面がグラリと揺れた
「キャーッ!!」
意識の残っているものが悲鳴を上げる
水槽が運ばれているのは周囲の光景を見れば明らかだった。
いよいよ、あたしたちが食べられる日が来るのか
それを予感して、あたしは身を震わせた。
309:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:03:33 7SYvb3cl
水槽の揺れが収まったとき、目の前に小山のような化け物たちがいたのを見た。
その一人が巨大なおたまのようなものを水槽の中へ入れる。
おたまはピンク色の液体といっしょに一人の少女を拾い上げた。
「いや!いやだよう!助けて!ママ!」
洋美だった。
まだ意識のあった洋美は逃げ出そうとするが、巨大なおたまに運ばれている最中では
それも任せずに、そのまま大きなグラスに液体ともども放り込まれた。
「え?ウソ?やだやだやだ!!」
「洋美!」
「洋美!」
あたしも唯も絶叫したが、どうすることもできなかった。
洋美は透明のグラスにおしこめられたまま、這い上がろうともがくが、
大きなグラスは這い上がることを許さなかった。
そして、そのグラスが持ち上がり、巨大な怪物がその口へ洋美の入ったグラスを近づける
「いやあ!」
その様をあたしは食い入るように見つめていた。
洋美は滑り込むように怪物の口の中へ入っていった。
逃げようともがいた体勢のまま頭から口の中へ入り込む。
怪物の口が何度か変形する。
くぐもった悲鳴が聞こえる。
洋美が口の中でもがいているんだ。
怪物はそれを愉しむように口を動かしている。
そして…
ゴクリ
洋美が飲み込まれた。
もう…洋美の姿はどこにもない。
声も聞こえない。
あたしは近くにいた唯と抱き合いながら泣いていた。
310:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:04:32 7SYvb3cl
それから一日数回怪物がやってきてはクラスメートが食べられる日々が続いた。
洋美に続いて、新たな怪物がやってくる。
差し入れられる巨大なおたま。
動ける少女達は懸命に逃げようとする。
その中で、ひとり逃げ遅れていた少女がいた。
加奈だった。
余り機敏なほうでなかった加奈は、液面を逃げまわることができず、
足をもつれさせて転んでしまった。
「加奈!」
そう呼ぶ声が聞こえた。
美奈だった。
加奈を助けようと振り向いて走りよった。
その瞬間、あっというまにおたまは美奈を掬い上げてしまった。
そのまま美奈はグラスへ放り込まれた。
「加奈!」
それでも美奈は加奈の名前を叫んでいた。
怪物は少女と液体の香りを愉しむようにグラスを傾けると
そのまま口の中へ流し込んだ。
「美奈…」
あたしの背後で加奈が涙を流しながらその様子を見ていた。
その翌日。
差し入れられるおたまに、自ら身を躍らせたのは加奈だった。
311:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:05:21 7SYvb3cl
前夜の晩、美奈はあたしにこういっていたのだ。
「あたし、明日食べられようと思います。」
「え?」
泣きはらした加奈の顔を見ながらあたしは間の抜けた答えを返した。
「本当だったら今日食べられたのはあたしだったのに…
美奈がいないと、生きていけない。
だから…今度食べられるときには、あたしが行こうと思うの。
美奈のところへいってくるから…」
止める勇気はあたしにはなかった。
このときには誰もがひとつの結論に至っていた。
いつかは自分にも順番は回ってくるということを。
「だから…最後に…」
そういって加奈はあたしの体に身を寄せてきた。
液体のあの作用が消えたわけではなかったあたしは、
それを拒否せずに加奈とひとつになった。
グラスに俯き加減で放り込まれる加奈の姿をあたしはじっと見ていた。
加奈の最後をじっと見てあげようと思っていた。
加奈は抵抗らしい抵抗もせず、するりと怪物に飲み込まれた。
その日、加奈に続いて食べられたのは美穂だった。
ぐったりしていた美穂はそれを狙い済ましたおたまになんの抵抗もなく掬われて、
そのまま飲み込まれた。
最後まで食べられる自覚なく飲み込まれた美穂をいっそうらやましく思った。
312:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:06:12 7SYvb3cl
クラスメートが一人また一人と食べられ続ける。
抵抗せずにぐったりしたまま呑まれるのもいたが、
必死に抵抗するものもいた。
そんな中、恐ろしい事件が起こった。
「イヤァァァ!」
必死にもがく少女。
「由梨!」
あたしは目の前の光景が信じられなかった。
運動神経抜群の由梨が、それを上回る速さで掬い出されたのだ。
由梨は、高く差し出されるおたまから飛び降りようとした。
しかし、それを察知した巨大な指が由梨を押さえつける。
グラスに入ってからも必死でよじ登り、グラスのへりに指をかけた。
うまくいけば、逃げられる
そんな期待が伝染してか水槽の中に残るクラスメートは
今までと違ったまなざしを注いでいた。
しかし、差し上げられるグラスの前に、由梨は躊躇してしまう。
目もくらむような高さに差し出されてしまった
グラスから飛び降りるのは不可能だった。
それでも由梨は必死に抵抗した。
口の中に押し込まれた後、何とか逃げようと唇を押し上げて、
一旦消えた両手が再び見えた。
そして、そのまま頭、胸と引き出していったとき…
ゴリッ!!
「!!!!」
由梨の動きが痙攣したようなものになった。
由梨の口と怪物の唇から真っ赤な血がこぼれる。
由梨を噛み千切ったんだ。
「ア…ァ…」
由梨の口から途絶えそうな声が漏れる。
そして、由梨の動きが急速に弱って…止まった。
動かなくなった由梨を怪物はごくりと飲み込んだ。
残った全員が凍りついたように動かなかった。
313:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:06:52 7SYvb3cl
それから、食べられる少女達の動きが変わっていった。
おたまから逃げるのは変わらなかったが、
掬い出された後は、身を震わせながらも抵抗しようとするものはいなくなった。
むしろ、安楽に飲み込まれようとする娘が増えていった。
クラスメートは急速に減り、残った娘も多くは液体が染み渡ったせいか
ぐったりするようになった。
残った娘達はそうなることを望んでか残った娘達と
体を交わらせる回数が増えていった。
あたしも、残った生徒と肌を交わし続けた。
食べられる現実から目をそらすため…
動けなくなれば、何も考えることなく食べられることができるから…
その両方の思いがない交ぜになったまま、あたしは唯と
抱き合っていた。
オーガスムに達したあたし達。
翌朝、そばの唯を見ると、安らかな顔でぐったりしていた。
もう、この水槽で、正気を保っているのはあたしだけになった。
唯が食べられたのはその翌日だった。
314:なんかニーズと違う気はしますが
09/02/01 17:07:28 7SYvb3cl
広い水槽
残りわずかになった液体
たゆたっているのはあたしだけだった
あたし以外の全員がぐったりしてしまった後は
自らを慰める毎日だったが、それでもあたしの精神は
快楽に全てをゆだねることを許さず、半ばふわふわした状態のまま
液面の真ん中にいた。
おたまが差し入れられる。
あたしと、残りの液体全部が掬い取られた。
もう、抵抗するつもりはなかった。
目の前には怪物の口。
その奥にクラスメート達の顔が見えた。
あたしは迷わずその奥へ身を躍らせた。
315:名無しさん@ピンキー
09/02/02 03:43:46 jDnqdGxa
一番槍GJ!
316:名無しさん@ピンキー
09/02/03 07:48:03 IuS8vov5
時間をかけた丁寧な下ごしらえが良いわあ
>>272と同じ怪物みたいだけど、今回はガッツリ食べ殺しているっぽいのは幼女じゃないからか
317:名無しさん@ピンキー
09/02/03 10:10:07 nAQKC0aL
久々の良作GJ
過疎ったと思ってたがまだまだ人はいるな
液体の中で調理されて飲まれてくおにゃの子達がエロ過ぎる
318:名無しさん@ピンキー
09/02/11 00:16:09 SpJ27Aan
ほしょく
319:日付変わったorz
09/02/15 00:08:47 azJNUxv6
明日はバレンタインデー
由香は妹の美香と一緒にチョコレートを買って夜道を帰っていた
人家が途絶えて街頭の明かりだけが頼りの夜道
街頭の密度が徐々にまばらになっていく
「あれ?こんなにこのあたり街頭少なかったっけ?」
美香に問いかけた瞬間周りの風景から明かりが消えた。
それとともに地面の感覚が消え、浮いているような感覚になる
「美香?」
「お姉ちゃん?」
お互いに呼びかける声が聞こえるが、それも徐々に遠くなる…
目を閉じていたらしいことに気づいた由香はまぶたを開けた。
すると、明かりが目に飛び込んできた
「!!」
面食らったまま周りを見回そうとする
周りには得体の知れない薬品やよくわからない生物が多数揃っていた。
由香は自分が裸で何かに吊るされていることに気づいた。
320:日付変わったorz
09/02/15 00:09:40 azJNUxv6
「こ、ここはどこ?
それに、何、これ?
あたし、裸?」
半ば混乱したままあちこちに目をやると、そこに全裸で吊るされている美香がいた。
「お、お姉ちゃん?」
美香はすっかり脅えきった顔だった。
そんな由香たちの前にタキシードドレスを着た美しい女性が現れた
「あら、お目覚め?」
「ここはどこなのですか?」
「あたし達をかえしてください」
目の前の女性に得体の知れないものを感じながらめいめいに懇願した。
「残念ながらあなた方を帰すわけには行かないのよ。
あたしは魔女でここはあたしのおうち。
ここに来た人間をそのまま帰したことはないのよ。
だからあなたたちはあたしの存在を知らずにすんでるというわけ」
言われてあらためて目の前の女性の服装を見ると黒の三角帽に黒のマントにステッキ。
巷でいわれる魔女そのもののスタイルだった。
「で、あなたたちをここに連れてきた理由はね…」
それに触れた途端、彼女の表情が変わった
「私も魔女並みに好きな人が現れたのよ。
でも、肝心なときに照れちゃって、うまく告白が出来ないのよ」
話の方向が予想しない方向に行ったせいで返答が出来ないまま
二人は話を聞く
「でさ、人間界では明日バレンタインデーってあるじゃない。
それに便乗してチョコを渡しながらならうまく告白できるかもって思ったの」
そういうと彼女は奥から巨大な甕を引き出す。
「ま、好きな人といっても人じゃなくて魔物。
そして、あの人が好きな食べ物は若い人間の女の子。
わかったでしょ。これからあなたたちをチョコにしようということ」
結論を聞いて青ざめる二人
「そういうわけだから抵抗しても無駄よ。
それにこれ以上時間もないし説明するのも面倒くさい。
さっそくそこの娘からチョコにするわね」
そういうと巨大な甕を美香の頭上にセットした
321:日付変わったorz
09/02/15 00:10:33 azJNUxv6
美香は必死で身を捩じらせるが宙に吊るされたままではどうにもならなかった。
甕が倒れてその中から茶色いものが美香の裸身に注がれる。
「いやぁぁぁ!助けて…おね…ぇ…」
最後の方は聞き取れなくなった。
またたくまに茶色い奔流にからめとられた美香の裸体は
徐々に動きを鈍らせる。
大きく開いた口もチョコにからめとられてそのままで動かなくなる
腕がだらりと下がったままになる。
甕の中の茶色のものが流れきった後に残ったのは
美香の形をした茶色いチョコレートだった。
もう喋ることも動くこともなかった。
驚きの表情のままで固まった茶色い裸身がそこにあった。
「う~ん、いい出来だわ。これなら彼も満足してくれるに違いない」
「美香を元に戻してよ!鬼!悪魔!」
由香は目の前の女性にあらゆる言葉を投げつけた
「悪魔って…さっきも言ったけど私は魔女。悪魔そのものだから」
そういうと新たな甕を引き出してきた
「じゃ、今度はあなたね。」
そういって一瞥を投げかけたときの彼女の目に射止められるような冷たい光を感じた。
322:日付変わったorz
09/02/15 00:11:33 azJNUxv6
それにひるんだ瞬間、頭上から生暖かい液体が降り注いだ
「ぶわっ…うげえっ…」
顔といわず口といわず注がれる甘い液体
たまらず飲み込んでしまうが、それが喉に到達するや喉の感覚がなくなっていく。
窒息感の中で手足を動かせなくなるとともに感覚がなくなってくる。
注がれる温かい液体と一体化してゆく感覚とともに、どこか気持ちよいものを感じ出す。
感覚の麻痺は上半身や乳房、そして腰にまで及ぶ。
ドクン…ドク…ン…
心臓の鼓動が妙に大きく感じる
そして、その鼓動が徐々に弱まってゆく。
呼吸も少しずつ弱まる。
ト…ク……
感覚がなくなるとともに心臓の鼓動がなくなった。
徐々に体が冷えてゆく。
チョコにさえぎられた視界がぼんやりと広がってゆく
由香の視界には箱に詰められる、美香の姿が映った。
そして、箱に詰められた美香に続いて動けない由香を
魔女が軽々と持ち上げて箱の中に詰める。
再び真っ暗になった視界。
揺れる箱の中で由香はどうしようもない不安感に襲われていた
「あたし…このまま食べられちゃうの?」
宙に浮いた感覚
そして、乱暴に押し込められて運ばれる感覚。
323:日付変わったorz
09/02/15 00:12:10 azJNUxv6
どれくらいたったろうか
視界が急に広がる
目の前にあったのは、毛むくじゃらの巨大な怪物と
茶色い残滓を撒き散らしながらあちこちに転がる美香の残骸だった。
(美香!嘘…)
出ない声で美香の名を叫ぶ。
何があったかは明らかだった。
目の前の怪物に美香はもう食べられてしまったのだ。
そして、それは自分の運命でもあった。
ペロ…ペロ…
生暖かい舌が由香の体を舐めあげる
(うう…気持ち悪い…)
わずかに伝わる感覚。動くことの出来ない由香は耐えることしかできなかった。
ベロリ…ボトッ…
(!!)
わずかに残る片足の感覚が腰まで消えた
(食べられたんだ…)
324:日付変わったorz
09/02/15 00:13:04 azJNUxv6
腰を熱い舌で舐められながら溶けてゆく感覚。
ベロベロ…ベロ…
大事にしてきた乙女の部分もチョコになっては
あえなく尻や太腿と一緒に溶けてゆくだけだった。
両足からお腹まで溶けていく。
途端に残った上半身が持ち上げられた。
視界には吸い込まれそうな怪物の口があった。
そこへ一息に残った上半身は投げ込まれた。
(うう…やだ…気持ち悪い…)
口の中の熱を帯びて由香の体は急速に溶け始める
(イヤだ…溶けたくない…消えたくない…)
そう思いながら由香の体は怪物の舌の上で甘みをもたらしながら溶けていった。
325:名無しさん@ピンキー
09/02/17 02:07:34 98RFSwJo
チョコレート乙!溶かすの好きだー
326:名無しさん@ピンキー
09/02/18 18:34:00 uAM9Hg1d
大きな大きな獣と、一人の少女がいました。
獣は大きく膨れた腹と体をゆったりと地面につけて、のんびりと寝転がっています。
少女は聞きました。
「私のママは、パパは」
「食っちまったよ、腹が膨れてるのがその証拠さ」
大きな大きな獣と、一人の少女がいました。
獣は大きく膨れた腹と体をゆったりと地面につけて、のんびりと寝転がっています。
少女は聞きました。
「私のお兄ちゃんは、お姉ちゃんは」
「食っちまったよ、腹が膨れてるのがその証拠さ」
大きな大きな獣と、一人の少女がいました。
少女は大きく膨れた腹と体を地面につけて、苦しそうに寝転んでいます。
少女は泣きながら聞きました。
「私は誰を食べてしまったの」
獣は答えません。
ただ一回だけ、ぺろりと舌なめずりしただけでした。
327:名無しさん@ピンキー
09/02/19 06:58:20 gWEvwW+3
下のお口で子種を食ったか
口承文芸風味うまうま
328:名無しさん@ピンキー
09/02/19 20:39:01 NVmwhcA1
少女だけは、喰われる前に犯されたってことか
329:名無しさん@ピンキー
09/02/22 15:38:03 FxMGWmOV
ほしゅ
330:名無しさん@ピンキー
09/02/23 20:53:35 dPnwTNOc
>>221のSS化希望~。
過疎ってる時くらい、乞食ってもいいよな?
自分で書くより、人が書いたものが読みたい。
331:名無しさん@ピンキー
09/02/24 11:13:04 pWuXnwZb
>>324
GJ!大切にしてきた乙女の部分にエロスを感じた。
大切に育ててきた乙女の象徴→おっぱい
大切にしてきた乙女の部分→女性器
が、溶けてあっけなく失われる切なさが堪りませんな。
332:名無しさん@ピンキー
09/03/07 10:26:34 pXaZPpor
活気がなくなったなぁ
333:名無しさん@ピンキー
09/03/09 14:51:53 bnAkvGLe
このスレももう終わりだな
334:名無しさん@ピンキー
09/03/09 17:51:37 90AYRMBx
うるせー規制中なんだ
335:名無しさん@ピンキー
09/03/09 17:52:48 90AYRMBx
あ、書けた
話題の提供でもしてくれればいいじゃない
クレクレいがいで
336:名無しさん@ピンキー
09/03/12 18:28:40 QmeNl1hH
捕食は基本 丸呑みか 噛み砕きだろ
337:名無しさん@ピンキー
09/03/12 19:50:37 o8N9CtTL
噛み砕きと食いちぎりって別物?
338:名無しさん@ピンキー
09/03/13 12:05:21 /BfgNknT
>>337
肉は砕かないだろ…
339:名無しさん@ピンキー
09/03/14 00:02:05 rwEbBuk0
料理を忘れないで・・・
あとは吸収とかかな
340:名無しさん@ピンキー
09/03/14 05:00:28 i2LmDCOj
丸呑み派の俺が来ましたよっと。ところで皆はこういう性癖っていうのかな、何で目覚めた?
俺はDBのセル。(多分このスレ的には王道の一つかと思うが)子供ながら自分は少し変かもしれんと思ったものだ。(まぁ、特に後悔はしてないが。)
少し話がずれるが同化(合体変身モノ)とかも嫌いじゃないな。女同士なら尚更だがこれもマイナーであるようで悲しい。(バンパイアハンターだかセイバーのモリガンとリリスはそうなるのかな多分?)
341:名無しさん@ピンキー
09/03/14 09:38:17 mFIBs1i3
>>340
乗っ取られ、寄生フェチを経ての捕食スキーならこの辺に
3×3EYES(初期に多い)とか良かった…
342:名無しさん@ピンキー
09/03/14 14:38:49 10JVFusm
幼い頃のどらえもんからはじまった
343:名無しさん@ピンキー
09/03/14 16:42:56 clBDHGt1
俺も寄生は好きだな。
調理、丸呑み、寄生な俺はタイトルも知らない特撮。
一つはレンジャー系何だが、今思い返すと狙ってないのにエロイよね。
怪獣の餌に人間使おうとしたり。人間を漬物にするおばあさんとか、人間を転がして団子にしてボスのおやつにしようとする話とか、人間の処分方法をどうしようか頭を悩ませて燃料にしようとする話とか。
もう一個は毎回登場キャラクターを調理する話だったんだが、やっぱりタイトルは知らない。
ワカサギのアイスクリーム屋の女の子をてんぷらにする話だったり、倒れている子供達を「食材が落ちてる、もったいない」とかいって持ち帰るレストランの話だったり。
どっちも人間を資源としてみてるのが好きだったんだがなぁ。
あとはヨーロッパや中国の歴史。酒の池に肉の林とかニシキヘビを飼ってた王様とか。
ところでいまひとつ書いているんだだがみんなに聞きたい。
結句皆は食われたいの食いたいの? どっち側に共感してるの?
344:名無しさん@ピンキー
09/03/15 01:01:53 WCTVEuYV
もう一個は毎回登場キャラクターを調理する話だったんだが、やっぱりタイトルは知らない。
ワカサギのアイスクリーム屋の女の子をてんぷらにする話だったり、倒れている子供達を「食材が落ちてる、もったいない」とかいって持ち帰るレストランの話だったり。
↑これすごくみてみたいな
345:名無しさん@ピンキー
09/03/15 08:46:20 i3bstBA+
食われるのもいいし食われるところを見るのもいい
だけど自分が食いたいとは思わない
俺ニンゲンだから
346:名無しさん@ピンキー
09/03/15 09:18:17 7DVfXW+8
おい!
なんでここに人間がいるんだよ!見張りは何やってる!
しょうがねぇ、誰かコイツを食っちまえ
俺?俺は良いよ
オスなんか食ってもおいしくねぇ
……いや、まてオスにも穴はあるんだよなぁ
あるいは薬で性転換するか……
347:名無しさん@ピンキー
09/03/15 15:57:29 d/gbtH4l
>>346
おーいそいつ人間じゃなくてニンゲンだぞ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
348:名無しさん@ピンキー
09/03/15 17:05:09 WCTVEuYV
これはセカンドインパクトを引き起こした奴?
349:名無しさん@ピンキー
09/03/17 10:36:11 RfQkLOXE
ロリ丸呑みを忘れかけたみなさんに特撮
前半は呑み、後半は救出
つURLリンク(m.youtube.com)
350:名無しさん@ピンキー
09/03/24 13:17:36 PBwI9ZQa
過疎スレ終了
捕食の時代は終わったな。
351:名無しさん@ピンキー
09/03/24 23:05:27 JhVauosJ
捕食の時代は終わった?
新しい時代のはじまりだよ
空腹に耐えかねた化物たちが地上を支配するのさ
地上は地獄絵図と化す事だろう
352:名無しさん@ピンキー
09/03/25 04:22:40 YZl5/fn3
なんか燃料投下するか?
昔どっかの板にあった
女が食われるゲームスレだったかにcockvoreのSSを投下してるのがいた。
ラベルケース シードの2つのワードで検索するとわりと最初の方に過去スレがヒットする。(俺の今使ってる携帯では)
そこの120~180レスのどこかにあったと思う。(文才は中の下くらい)
卑猥なのが平気で妄想したい奴はどうぞ。(肝心の内容は食われる寸前で終わるのだがここの住人なら脳内補完でOKだろう)
どうもエロに結びつけたがるのは俺の悪い癖だ。
353:名無しさん@ピンキー
09/03/25 23:41:19 fOOoocw/
せっかくの燃料投下もクレクレと決め付けられるからな。
このスレは終わった・・・。
354:名無しさん@ピンキー
09/03/26 07:41:58 asWzfmoC
「終わった過疎スレ」で終わった終わった連呼しながら「終わった音頭」を踊り続ける謎の影
355:名無しさん@ピンキー
09/03/26 18:07:10 Z/61IQcJ
俺の中では吸収って↓こんなかんじだなあ
URLリンク(ti-net.ddo.jp)
URLリンク(ti-net.ddo.jp)
356:名無しさん@ピンキー
09/03/27 01:04:14 cR/n4a7D
サイレントメビウスのナミ(字忘れた)が、妖魔の体内に囚われたとき、痛覚が妖魔とリンクしていて
救出された後、「同化している部分を浄化」されていたのだが、あのまま同化が進めば、>>355みたいになったんだろうか
357:名無しさん@ピンキー
09/03/29 02:50:21 yzJPxFgs
>>356が画像つきで紹介されてるね
URLリンク(kyoudoko.net)
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358:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:36:10 6P7Xa4fJ
巨大な闘技場。
その中心では巨大なモンスター同士が戦いを繰り広げていた。
肉体のぶつかり合う音と観客の歓声。
その音と声の連続の果てにひとつの声が響き渡った。
「勝者、ミレア!!」
下った判定。沸きあがる歓声。それらをあたしはどこか遠くで聞いていた。
ミレアはそれを聞いて踊りこむように闘技場の中へ行き、
中央で立っている小山のようなモンスターの元に駆け寄った。
「おめでとう。ジェイク!」
ミレアは嬉しそうだった。彼女の周りには勝利を祝福する人たちが群がりよって
ジェイクとともに勝利を分かち合っていた。
ジェイクの足元には、同じくらいの大きさのモンスターが血を流して倒れていた。
あたしのモンスターだ。
その目からは光が失せており、すでに事切れているのは明らかだった。
「サムスン…」
あたしは目の前のモンスターの名を呼んだ
359:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:37:05 6P7Xa4fJ
あたしは小さい頃からサムスンと一緒に暮らし、
この闘技場での戦いを夢見てあちこちで戦いを重ねて勝ち続けてきた。
ここでも、勝ち星を重ねてその度に大きくなるサムスンを頼もしく思ってきた。
そんな日々が、今日終わった。
目の前にミレアがいた。
「惜しかったわね。でも、勝負は勝負…わかってるわよね?」
「当然よ。ジェイクも待ちくたびれているでしょう」
精一杯強がって見せた。
あたしにはこれからしなければいけないことがある。
「ショーはこれから30分後。ジェイクもあなたのこと美味しそうに見てるわよ」
そう。敗者となったモンスターの飼い主はこれから勝者となったモンスターに
自らの体を捧げなければならない。それがこの闘技場の掟だった。
これまでサムスンも勝ってきたモンスターの飼い主を食べてきて勝ちあがってきたのだ。
あたしは意を決して立ち上がり、目の前のサムスンの骸に小さな声で語りかけた
「サムスン、もうすぐそっちに行くよ」
360:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:38:10 6P7Xa4fJ
すでにあたしの両脇にはごつい男達が控えていた
あたしは抱きかかえられるように闘技場を後にした
あたしは着ているものを脱がされながら、ジェイクとミレアの顔を思い浮かべた
ミレアはあたしと同じように小さい頃からジェイクとともに過ごしてきた。
あたしもミレアも似たような育ちだったからお互いに気心が知れていた。
ミレアの飼うジェイクもサムスンと同じような感覚で友達のように遊んでいて、
幼馴染のような感覚すらあった。
だから、この対決を見た瞬間、お互いに顔を見合わせていた。
どちらかがどちらかの怪物に食べられるのだから。
下着を脱ぎ捨てて全裸になる。
あたしはその体をもう一度見下ろした。
「ジェイクだったら…いいよ」
誰にいうとなくそうつぶやいた。
30分後
闘技場をこれまでにない歓声が包んでいた
あたしが食べられていくショーを待ち望んでいる歓声だ。
闘技場の中心にはジェイクがしきりに暴れまわっている。
サムスンの亡骸はすでにない。
いるのはジェイクにつきまとうようにしておとなしくさせている
屈強な男達だけだった。
361:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:38:50 6P7Xa4fJ
あたしはその入り口で全裸になってそのときを待っている。
なにひとつ防ぐもののない裸身にどうしようもない心細さがつきまとう。
肌に触れる外気は切り裂くようにあたしの周囲を駆け巡る。
大きな男があたしを抱えるようにしてすぐ隣の大きなテーブルにあたしの体を乗せた。
全裸の体の手足を固定される。これで逃げることは出来ない。
両足を開かされた体勢のままあたしは深呼吸した。
覚悟を決めよう。あきらめよう。
そう自分に言い聞かせたが、体の震えをとめることが出来ない。
隣の男が懐から小さな薬を出してきた。
「これは媚薬だ。これからのことはわかってるだろ。
これがないと恐らく耐えられまい。飲むといい」
あたしはこくりとうなずいた。
目は闘技場にいる男達に向いている。
怪物たちは普段は人間を襲わないように条件付けされている。
食べる人間は、精液の匂いをはなつメスだけ。
ジェイクがあたしを食べるためには男達に思うままに犯される必要があるのだ。
それは、殺される危険を犯してまでジェイクやサムスンのような怪物を
抑えつける裏方の男達の役得であり、闘技場のもうひとつの見世物でもあった。
あたしはそばの男にうなずいて見せて、その媚薬を飲ませてもらった。
闘技場の中央。一旦ジェイクは下げられて、目の前にいるのは無数の男達だけだった。
あたしを犯すために皆全裸になっていた。
あたしは全裸のまま闘技場の中央へ運ばれていった。
司会者の声と沸きあがる歓声。
あたしの体は徐々に熱を帯び始めた。
目がとろんとしてきて、周りの声も聞こえなくなっていく。
それに反して、男達の体や屹立する股間がやけに鮮明に映る。
闘技場の中央。男達があたしを取り囲む。
はやく…体が…あつい…
焦点のあわない視界に、あたしを奪おうとする無数の男達が飛び掛るのが見えた。
362:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:41:19 6P7Xa4fJ
ふたたび耳元に闘技場の歓声が蘇る。
さっきまでのことはよく覚えていない。
あたしの体を無数の男達が蹂躙し、あたしも乱れながら男達を受け入れていった。
淫らな表情で男達に貫かれ、自らも淫靡なメスとなって肉棒を求めていった。
それをあたしの体は無数の変化と奥深いところからの熱さで伝えていた。
あたしの髪はその痴態の結果としてぼさぼさに乱れ、誰のものかもわからない
白濁した液体があちこちについていた。
呆然としたまま開けっ放しになっている口からはだらしなく精液がこぼれ落ち、
それは精液まみれになった胸の谷間へ流れ落ちていた。
そして、熱さの根源は…
あたしの股間から滂沱と精液がこぼれ落ちている。
大きく膨れ上がったお腹の中で納まりきれなかった精液があたしの股間に水面を作っていた。
時折痙攣するような勢いで下腹部がうずいたと思うと、ボタボタと精液がこぼれ落ちていく。
体中、顔からつま先まで精液まみれだった。
呼吸しても飲み干した精液の匂いしかしなかった。
ジェイクが闘技場に戻ってきた。
あたしを食べるために。
363:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:43:11 6P7Xa4fJ
あたしは、よく動かない体で、あたしに向かってくるジェイクを見た。
…もう…いい…
はやく…こんな体…食べてしまって…
呆然とジェイクを見つめた。
動けないあたしの体と立ち上る精液の匂いを確かめるようにかぎまわる。
もう、その目は服従すべき怪物使いを見る眼でも、小さい頃から遊んで来た
幼馴染を見る目でもなく、ただ単においしそうな肉の塊を見る目だった。
ジェイクは口をあけて、あたしの股間に近づく。
「う…うぐ…」
再びあたしの股間が精液を吐き出したのだ。
それが合図のようにジェイクはあたしの股間を口に含む。
冷たい歯の感触…
カブリ…
「ぐわあぁぁ!!」
思わず上げる絶叫。
あたしの股間が噛み千切られて、血と精液とともにジェイクの口の中へ収まった
ゴリゴリとジェイクの口から骨が砕ける音が響く。
媚薬の作用で痛みは抑えられたが、それでも下腹部がなくなった衝撃と、
噛み千切られる感覚があたしを苛んだ。
少しずつジェイクの口の中のものが小さくなり、そして、消える。
364:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:45:58 6P7Xa4fJ
目を落とすと、少し前まであったお尻や秘裂は、もうない。
ジェイクは大きく穴の開いた下腹部にかろうじて繋がっている両足をくわえ込む。
大きく根元を噛み千切られた両足はすでに感覚がほとんどなく、
あっというまにジェイクの口の中へ収まった。
ジェイクはまるで高い木から枝や葉を食べる草食獣のように
あたしの太腿をかざして首を振り回していた。
観客の歓声がひときわ高くなる。
ジェイクの口に落とし込まれる両足。
その足は、枷から無理やり引き剥がされたために変な形に曲がっていた。
引き締まった肉質を味わうようにジェイクはゆっくり味わいながら
あたしの両足をかみ締めている。
その音と、こぼれる血が、食べられているのだという意識を強くする。
下半身から流れる血液。すでに腰から下のなくなったあたしは
固定されたポーズを維持できずに、滑り落ちるように台の上に転がっていた
噛み千切られた断面から、半分になった子宮がこぼれ落ちる。
すっかり口を血まみれにしたジェイクはそれを見て唯一固定された両腕を
それぞれに噛み千切っていった。
あたしは完全に台に横たわった。
365:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:46:54 6P7Xa4fJ
もうすぐ…あたしの朦朧とした意識は両腕をくわえ込んだジェイクの口を見ていた。
もうすぐ…あの口の中に収められる…
ほどなく、ジェイクはあたしの残った体を咥えあげた。
高く差し上げられるあたしの残骸。
それを見て上がる観客席が視界に映る。
その視界が、突然真っ暗になった。
独特の臭気と湿気がわずかな意識に届く。
ああ、ジェイクに食べられたんだ…
ジェイクはあたしの体を口の中で転がす。
もう、手も足も残っていないが、大きな舌で舐られる度に
残った乳房から快感が伝わる。
最後の快感だ…そう思うとますます快感が強くなる。
自ら乳房を舌の上に押さえつけながら転がっていった。
食べられているという倒錯的な状況が快感をますます強くした。
ジェイクはそんなあたしの体をさらに舌や口に押し付けてはあたしの味を味わう。
噛み千切られた断面や口から大量の血とわずかに残った精液がこぼれる。
あたしの中が空っぽになってゆくのを感じた瞬間、あたしの頭に硬い歯が押しつけられた。
口の中を妙にもごもごさせたジェイクが、ガブリとひと噛みした瞬間、ジェイクの口から
血液がこぼれおちた。
闘技場の歓声は最高潮に達した。
366:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:53:44 HGCxvsG4
ごちそうさま
367:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:54:47 HGCxvsG4
おつかれさまだった
368:名無しさん@ピンキー
09/04/04 23:20:44 9TZMRPRf
シチュエーションといい、展開といい、最高!
久しぶりの良作投下乙です!
369:名無しさん@ピンキー
09/04/05 12:32:58 /8lXiIIf
うおおーっ新作きてた!
食いちぎり大好きな俺には最高っす。
370:名無しさん@ピンキー
09/04/05 16:51:19 hWjBU/IN
「人食い怪物vs巫女」 >>285の続きを投下します。
今回は捕食の無い前フリになります。
残虐描写がありますので、嫌いな方はコテハン「◆gRbg2o77yE」をNG登録してください。
371:「人食い怪物vs巫女」 ◆gRbg2o77yE
09/04/05 16:52:47 hWjBU/IN
人間の手が加えられていない山林は斜面ばかりで平坦な道など露ほども存在せず、大小の岩が無数に転
がり、太い木が牢獄の鉄格子のように立ち並ぶ冷たい世界だった。頭まで届く草やイバラを纏う花が生い茂
り、突然崖が現れ、登り降りの仕方も分からないほど道は乱れていた。
この山林を通り抜けるには慣れた人間でも相応の装備と時間を必要とするだろう。
しかし、暗い森の奥から聞こえてくる二人分の足音は酷く乱れて冷静さに欠き、間隔からして全力で走る女
性のものだった。それだけでも素人だと分かる。山を生業にする者は、この森で走るなど絶対に無い。
ガサガサと茂みが動き、一人の女性が飛び出してきた。
「はぁ、ぜぇ、はぁ、ぜぇ、……もう少し……もう少しで境を越えることができる……」
転倒しかけた身体を辛うじて支え、肩で息をしながら道を振り返る。顔は酷い有様だった。落ち着いた笑み
が似合っていた穏やかな美顔は無惨にも泥に塗れ、頬や額は転倒して石にぶつけて肌が剥け、走る途中で
草花や枝木に擦り切られて血塗れ。眼鏡はどこかに落としてもう無い。
彼女が着ているのは白衣と赤袴の神聖な巫女装束。しかし転倒を重ねた薄衣は泥水に塗れて土や落葉が
張り付き、至る箇所が破れていた。胸元がはだけてサラシを巻いた乳房さえ隠せない装束は、衣服としての
最低限の機能も果たせておらず、ボロ雑巾にさえ近いほど汚らしい。
手に硬く握られたのは一本の刀。これまで数多くの修羅場を潜り抜けてきた相棒であるが、それを握る力も
疲弊により弱まっている。ここまで消耗したのは彼女とて久々だった。
「……理央! 急ぎなさい! 死ぬ気で走りなさい!」
今回の魔物討伐作戦で後方支援を担当した姫宮恵は、破裂しそうな肺腑に空気を押し込んで必死に叫ん
だ。呼びかけた相手はいっしょに連れてきた双子の弟子だが、しかし妹しかいない。
372:「人食い怪物vs巫女」 ◆gRbg2o77yE
09/04/05 16:53:49 hWjBU/IN
「…………かはぁ、はあぁ、はあぁ、かはぁ、はあぁ、はあぁ」
背後から現れたるのは、もう一人の影。
茂みからガサゴソと音を立てて飛び出したのは、やはり全身を血と泥で塗れさせた姫宮理央だった。あどけ
ないおかっぱの幼顔からは、頬や鼻の肌がずるりと擦り剥けて赤黒い血が滲み出している。巫女装束も泥水
や土や血でべっとりと濡れ、辛うじて肌に張り付いている有様だった。
異様な呼吸音を発しながら理央は力なく顔を上げる。
転倒して顔を石に打たれたのだろう。生えたばかりの永久歯は何本も欠け、唇周りには嘔吐の痕もある。両
足は筋肉が痙攣してガタガタと震え、右腕はヒジの辺りで折れてだらりと垂れていた。
師匠である恵に何かを言うとして、理央の喉が嫌な音を立てて動き、頬がぷくりと膨らんだ。
「げえええっ! ええ! げぼげえええええ! げええ!」
足元から折れるように崩れ落ち、腕に走る激痛にのた打ち回りながら嘔吐する。目からは涙を、口と鼻から
は血と胃液を噴き出しながら海老のように背中を丸め、限界を超えた運動の反動に苦しむ。
しかし、弟子のそんな姿を見ながら、恵は冷酷とも感じる言葉をかけることしかできない。
「理央、1分だけ休憩したら、すぐにこの沢を降ります。ついてきなさい」
倒れて動くこともままならない理央から嗚咽が漏れ始めた。極度の精神の緊張、限界を超えた疲労、そして
全身の激痛。巫女見習いである幼い少女の初陣は、悲愴なほど惨めな敗走劇に変貌していた。
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