◆変わりゆく心 ジルオール闇小説 その7◆at EROPARO
◆変わりゆく心 ジルオール闇小説 その7◆ - 暇つぶし2ch850:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:30:23 t+UqGbMC
不思議なことにどれだけ親しい者や肉親でも娘達は子の父親が誰なのか告げないのだ
神職に携わる者として有るまじき事と神官長は激怒し娘達を神官職から解任し
現職の者にもきつく戒めておいたが、父の分からぬ子を宿す神官は増え続け
ついには神官長すら音を上げてイークレムンに相談に来る有様になったのだ
(あの娘たちの表情、神官長の相談事となにか関係があるのでは?…)
不信に思ったイークレムンは部屋を抜け出すと音を立てずにそっと娘達の後をつける
うつらうつらと歩む女の足取りは夢遊病の者たちに似ていた
意識を持っておらず、現実ではない夢想の世界の道を歩んでいる者たち
違う点と言えば虚ろな表情の中に混ざり時折浮かぶ女たちの幸せそうな顔だろう
甘い匂いに引かれて花へと誘われる虫の姿がイークレムンの脳裏を横切った
(彼女たちは何者かに操られている?ならその者は一体なんの目的で神官たちを妊娠させているのか…)
おそらく娘達を誘い込んでいるのは神官を孕ませている犯人と同じだろう
イークレムンにはなぜこんなことをするのか分からない、ただの快楽が目的なのか
女を妊娠させると言う歪んだ欲望の持ち主なのか、いずれにしても自分は止めなければならない
放って置けばこれからも望まぬ妊娠をする者は増え続けるだろう
さきの神官たちを見捨てるわけにもいかない


(行かなければ、人を操り子を産ませる非道、許すわけにはいきません!)
一瞬誰かに助けを求めることを考えたがそれでは犯人を捕まえることは出来ても
娘達の心と体を救うことは出来ないと思いイークレムンは勇む足で神官たちの後をつけた
庭を抜けるとほどなくして神殿の大広間への扉へ神官たちは入っていく
恐る恐る近づくとイークレムンも扉の前に立ち唾を飲み込んだ、この奥に確かな気配を感じる
微かな恐怖が胸を走るのを振り払い勢いよくイークレムンは扉を開けた
そして目に入ったのは信じがたい悪夢にも似た光景だった

851:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:30:59 t+UqGbMC
「あ、ああっ!なんて逞しい…ア…アンギルダン様…」
冷たい石の床に暖かで高級な敷き布が幾枚も重ね広げられている
その中心にいる一人の老人、アンギルダンにさっきの者等を含めて
十人もの神官の女たちが群がっていた
生まれたままの姿で座る男の裸体を女は敬うかのように見つめて恋焦がれていた
触れるのも恐れ多いと見るだけに留まっているが瞳にははっきりと情欲の炎が燃え上がっている
一刻も早くこの雄にむしゃぶりついて味わいたい
それから思うさま自分の子宮を熱いもので満たしてほしい、紅潮した顔が無言でそう語っていた
だが一向にアンギルダンの体に抱きつき快楽を満たそうとする女は現れない
「どうしたんじゃ?そんなおずおずと、わしに最初に抱かれたいと言う女はおらんのか」
「え、わ、私は…」
「あ…アンギルダン様…私…」
彼女たちは恐れていた、一度この男に抱かれてしまえば自分が
別の存在に変わってしまうのではないかと、未知の快楽への恐れが女達を躊躇わせていた
みな誰かが先に抱かれないかと顔を見合すばかりである
娘達の態度に呆れたのかアンギルダンはやれやれと溜め息を吐いた
「はぁ~…情けないのう、わしの息子はこんなにお主等を孕ませたくていきり立っておるのに
おぬし達も女なれば雄を食らい尽くすほど快感に貪欲になってみせんか!」
アンギルダンがぐぐっと体を後ろに反らすと屹立し怒張したペニスが女達の前にさらけ出される
欲情に絶えられぬとばかりにビクッと震え亀頭から先走りを漏らす男根は
女を犯すことを待ちわびて雄々しさを誇示していた
「あ、ああぁ…」
「こんな…ふ、太いのを…私の中に……」
雄の興奮した匂いに当てられたのか女の吐く息も荒い
頬や乳房に宿った熱がいつしか全身に広がり、足の隙間から覗く秘部が
雌肉の興奮に伴って熱い体液を分泌し恥じるべき場所を濡らして行く
「ほほぅ、匂うぞ、漢を欲しがるいやらしい雌の匂いがな、さてどの娘じゃ」
男の視線が舐め回すように女の秘所を味わっていた
(はぁっ!見られてるっ!アンギルダン様が、私のオマンコを…)
(…紅き巨星と言われた将軍があんな雄を剥き出しにしたいやらしい目でっ…)
自分の欲望を余すことなく見透かされ『女』の部分が熱を増す
色白だった尻肉は今や羞恥に火照って恥ずかしげに左右に揺れた
無意識の内に男を誘う女の動きにアンギルダンは含み笑いをする
「さぁ、恐れることはないぞ…なぁにお主等はただ子を宿すだけじゃ
わしの血を受け継いだ、立派な赤子をの」
『アンギルダン様の…子…』
誘惑の言葉が女たちの耳に届いたとき子宮の疼きが体を震わせた
娘達の脳裏を送り込まれたような想像が過ぎ去る
アンギルダンの子を出産し女の喜びで幸せに笑う己の姿がそこにはあった
操り人形たちは自分を支配する者の存在に気づくことなく着々と受胎への祭壇に登って行く

852:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:31:34 t+UqGbMC
「お主はわしの子を産みたいか?」
アンギルダンに声を掛けられた娘はゆっくりと立ち上がる、声もなくただ静かに頷いた
それが自分の運命なのだと悟る
娘は夫を持ち一人娘がいる既婚者だった、まだ夫婦共々若く三日前に夫に抱かれたばかり
それなのに今はただこの男に抱かれたいという肉欲が夫や娘への愛すらに勝っていた
歩み寄り震える唇でアンギルダンに口づけする
生温かな鼻息が彼女の頬をくすぐり、静かな興奮が肉体を覆っていく
(んっ!)
口を開けて入ってくる生々しい舌の感触、応えるように自分の物を差し出して
舌同士が交錯する、啜り合う唾液の音が周りの女たちを刺激する
亭主と恋人だった頃から何度も繰り返してきた行為なのに
夫以外の別の男としているというだけで背徳的な快楽が体中を駆け巡るのを実感する
熱いキスを終えて期待に下を向けばそこには自分に子を産ませんと熱く猛るオスの生殖器官が屹立していた
「こんなに大きく膨らんで…すごく…苦しそう…」
アンギルダンが苦笑して腰を揺らす、動きに合わせて揺れるペニスは今にも爆発しそうだ
「まぁの、お主らの豊満な裸体を見てもう我慢ができんと叫んでおるわ、それにお主も…」
男の欲情した視線は娘の秘裂へと向けられていた
熱く溶けた膣内は牝蜜を垂らして雄の生殖器の侵入を待ちわびている
満足気にニヤついたアンギルダンの手が娘の肩を掴むと静かに床へと押し倒す
抵抗せずに受け入れた娘だったが男の巨体が自分へとのし掛かって来ると
ためらいがちに制止の言葉をかけた
「あ、あのっ!少し…待ってくれませんかッ…」
「んんっ?なんじゃ今更?」
いざ挿入と意気込んでいたのを止められてアンギルダンはやや戸惑い顔だ
「あの私には…夫も子供もいるんです、それなのにあなたに抱かれるなんて…許されるんでしょうか…
アンギルダン様に抱かれたい気持ちは確かにあるのに…でも私は夫と娘を愛し…ひあぁぁぁンッッ!!」
娘の突然の嬌声は言い訳じみた口上にうんざりしたアンギルダンが己の肉棒を突き入れた為だ
巨根が媚肉の沼へグプッ!と沈んでいく音が辺りへと響き渡る
極上の雄棒をくわえ込んだ食肉花は自分を押し広げながら侵略する『男』を思う存分堪能して飲み込み
膣肉で貪欲に締め付けながら『女』としての精一杯の歓迎を表現していた
自分の男自身が飲み込まれ食らわれていく錯覚にアンギルダンは感嘆の溜息を吐く
「おおぉぉっ…何度抱いても熟れて美味くなった人妻を抱くのは心地いい…
ずいぶん旦那に可愛がられた様じゃなぁ、見よ、わしのチンポがお主の蜜でべっとりと濡れておるわ」
「ひン…ああぅ…アンギルダン様…そんな、いきなり…ンッ!!」
膣へ分け入ったペニスが最奥へと到達したのを感じて身震いをとめられない

853:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:32:07 t+UqGbMC
愛する我が子を出産した神聖な場所にその父親以外の男の肉棒が脈動しているのを感じて
背筋を震わす快感が何度も何度も頭を走り抜ける
「ゆ、許してぇぇっ!!あなたぁぁっっーー」
周囲でアンギルダンと娘の交尾を見守る女たちは娘の顔が神官としての一面
母親としての一面、妻としての一面も消えてただの牝へと堕ちていくのを羨望を込めて見つめた
男の腰は柔肉から引き抜いてはじっくり突き入れるという穏やかで規則正しい動きに変わる
「さてさっきお主が言った夫と娘を愛していると言う言葉じゃが、こう考えれば良い
自分はただ、より美味くより優れた作物を作っているに過ぎんとな」
「よ…より美味く、ぁぁっ……あッ!すぐ…れた…作物を?…はぁっ…んくぅぅっ!!」
アンギルダンの言う奇妙なたとえに娘は意味が分からず首を傾げた
思考がぼやけてまとまらない、女陰を出入りする男根が彼女を発情という名の病へ犯しているから
「そう…お主の秘肉は実り豊かな畑じゃ、それをわしのチンポを使ってしっかりと耕す!」
「あっ!あンっ!!は、激しっ!ああぁあああっ!はあぁぁあっっっ!!!」
耕すという言葉に呼応してアンギルダンのセックスは激しさを増す
鍬を地中深く突き立てるようにドスンッ!と勢いよく男の欲望を叩きつける
蜜を垂れ流す膣の奥深くへと貫かれては女の体は悦びの蠕動を繰り返した
「そして耕し終わった畑には立派な子種を撒く、生まれてくるのは元気な作物じゃ
命を作り出す偉大な行為よ…夫を裏切るなど些細な問題じゃと思わんか?」
男根の上に生い茂るアンギルダンの剛毛はそっと娘の淫核を擦り上げ
二本の指はピンク色の実を摘みほぐす、悶えた乳首が男の指を白濁した母の愛で濡らした
このほんの少しの後押しの動きが娘の理性を粉々に打ち砕くことになる
「ひっ!!ひィンっ!!………はっ…あ…ふぅっ……」
与えられた刺激に海老反りになって大きく震えた女の瞳にはなにも写っていない
口の端からは涎が垂れている、しばし落ち着いてからアンギルダンの姿を認めて薄く微笑む
「そうですかっ…そうですよねぇンっ…だって、こんなに気持ちいいんだものッ
きっと神様は子供を作るご褒美に快楽をくれたんですね…ああぁっああぁぁっっ……」
自らに都合の良すぎるアンギルダンの戯言を娘はなんの疑いも持たず受け入れ
両足を男の腰にしっかりと巻きつけるとより深い交尾を求める
「ください…アンギルダン様のすべてを…」
「もちろん、わしが与えられるありったけの愛をお主の子宮に注いでやろうぞ」
始まる牝と牡の愛の交尾、男の太すぎる魔羅を突き入れられる目も眩むような快感に
女は体をくねらせて受け止め湧き出す汗が淫微な芳香となって広間を満たす
それに伴っていつのまにか抱かれている娘以外の女の声を聞くようになる
ただ見ていることだけに耐え切れなくなった女達がお互いに絡み合っているのだ
相手の柔らかな胸に指を沈め秘所から分泌される愛液を口に含んでは交換しあう

854:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:32:52 t+UqGbMC
初めてする女同士での淫乱な蛮行に女達の興奮と快楽は最高潮に達していた
かって精霊神が座していた神聖なる信仰の場所はおぞましい淫魔の巣と化している
その淫魔となった女に囲まれ幾人もの子を孕まそうと企む男、操られ蹂躙される夫婦の愛と神聖なる子宮
なにもかもが熱となって溶けていくようだった
「ふぐんっ!!美味しい!アンギルダン様のお肉キノコッ!太くて熱くて…オマンコ溶けちゃうっ!!」
「食べ切れんくらいボリュームたっぷりじゃろう!?
食い飽きた後はわしの睾丸で作った熱い牛乳を下の口に腹が膨れるくらい飲ませてやる」
汗に濡れた男女の裸体が蝋燭と月明かりに照らされて妖しく光る
粘膜同士が擦りあわされ濁った水音が恥ずかしげもなく辺りに響き渡った
元凶であるアンギルダンの怒張は牝肉に負けないほど荒々しく蠢き快楽を求めては
膣の中をかき混ぜて、まとわりつく女の体内に歓喜していた
男の欲望の炎に脳を焼かれて官能の頂点をひたすら望む娘の中に夫の姿はなく
かわりにあるのは目の前で獣のように息を吐き己を求める牡への快感だけ
「あなた許してっ!!あなたのことは愛してるのよっ!だから今夜一度きりだけよぉっ!!
だから…だからっ!お願いっ!アンギルダン様の子を産ませてぇっ!!」
その場にいもしない亭主に対して懺悔する娘、だが傍から見れば夫への懺悔や愛すらも
今のアンギルダンとのセックスの快感を高める道具に過ぎないのは明らかだった
「お主は旦那を愛しておるんじゃな」
「あぅっ!はいっ…小さい頃からの幼馴染でしたから、でもこうなったのは全部夢が悪いんです…
毎晩毎晩アンギルダン様とセックスする夢を見て、夫とのなんかちっとも満足できなくて…
だから今はとても幸せ…あなたのチンポが私のオマンコも心も頭も全て満たしてくれているから…ああっ」
亀頭の先が膣内の敏感な場所に擦れて娘はふっと心地いい喘ぎを漏らした
「そうか、ところで左を見てはどうじゃ?ついさっきからわしらをじっと見てる者がいるぞ」
「へぇ…どなた?」
アンギルダンのどこか面白そうな声に惹かれて娘は左へと顔を向ける
すると娘の瞳は楽しそうに細められるのだった
「お、お前…な…にを……してるんだよ……」
月明かりの中、薄ぼんやりと半透明の姿でそこにいる男は確かに娘の夫である人間だった
明るく優しかった妻が自分よりもずっと年寄りの男に抱かれ娼婦の顔で喘ぐ光景を信じられずにいる
「もうあなたったらみても分からないの、アンギルダン様に子種を植え付けて頂いてるのよ
ほらちゃんと見えるでしょ、私のオマンコにアンギルダン様の逞しいチンポが入ってるのが…
ふふっ、もう七十歳を超えてるのにあなたの萎びたフニャチンなんかよりずっと太くて大きいの」
「まぁそういうことじゃ、お主の妻にはこの通りわしの子を産んで貰うんでな、よろしく頼むぞ」
余りにも異常なことを平然と言ってのける妻と老人に男は呆然と口を開ける
これは悪い夢なのか、そうだ、自分はベッドで寝ていたはずなのに何故こんな場所にいるんだ!?
「ふ、ふざけるな!お前と俺は夫婦だろう!かわいい子供だって作ってこれからも幸せな家庭を
築いて行こうって誓い合ったじゃないか!なのにこんな年寄りの爺さんに抱かれたあげく子を産むだと!?
いつからお前はそんな女になりさがったんだっ!!胸糞悪い!こんな胸糞悪い夢は初めてだッ!!」
興奮と混乱の余り絶叫する男の姿に生殖器で繋がりあった二人は哀れみの視線を投げかける
「馬鹿ね…本当に…もうとっくに私があなたに抱かれても感じてないって自覚してるくせに
セックスの度にあなたのフニャチン舐めて勃たせてた私の気持ちも考えて欲しいわね」

855:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:33:30 t+UqGbMC
男は目の前の妻の姿をした女を怪物を見るような目で見て首を振る
違う、自分が伴侶にした娘はこんな女なんかじゃない、口で愛撫してくれる時だって
頬を紅く染めながらも恥ずかしげにやってくれたじゃないか
目の前の女が言ってることなんて嘘に決まってる!!
「う、嘘だ…俺達夫婦には小さい頃から積み上げてきた大切な思い出がある
俺の妻はそれをないがしろにするような女じゃない!ゆ、夢ならさっさと覚めろよッ!!」
「ええ、だからさっき言ったことを除けばあなたのことはとても愛しているわ、小さい頃二人で花畑で
冠を作ったことや十四歳の夏、初めてあなたに好きだって言われたこと、結婚して子供が産まれて
新しい家族が増えたこと、その一つ一つが私にはかけがえのない大切な思い出なのよ」
「そ、そこまで俺との大切な思い出があるなら!どうして他の男なんかに抱かれてるんだよッ!!」
「わからない?私はその大切な思い出の中にアンギルダン様の子供を加えたいからよ
大丈夫、あなたと作った子供ともなんの差別もしないで育てるから…ふ、ふあぁっ!!」
膣内でじっとしているのに耐えかねた肉棒が再び女肉を求めて脈動を始める
男の眼前ではっきりと年寄りの反り返った剛直をくわえ込んでひくひくと震える蜜壷が見える
彼の生きてきた二十五年以上の人生でこんなに淫らで禍々しい妖しさに満ちたものは見たことがなかった
ぱっくりと開かれたワレメに栄養と快楽を与えようと青黒い血管の浮き出た大魔羅が深く突き刺さり
熱い濁り汁が引き抜くたびに溢れ出している
同じ男から見ても畏敬の念すら覚えるアンギルダンの陰茎はまさに女を侵略し屈服させ支配するという
最も野獣的なオスとしての象徴の器官にすら思える
そして今、自分の妻はまさに肉体に進入した逞しい肉棒によって隅々まで侵略され
屈服し牝であることを悦んでいた、いや彼女自身が胎内の猛々しい牡肉と一体となるのを望んでいた
(どうして…なんでそんな気持ち良さそうに…)
男の妻の美しかった柔肌にアンギルダンは何のためらいもなく自分の証を刻み付けていく
降り積もった白い雪原を土足で薄汚く穢していくように…様々な場所に丹念に痕と唾液を擦り付ける
「どれ、大きくて搾りがいのある良い乳じゃ、味見させてもらおうか」
「あっ!駄目ッ!娘にしか飲ませたことないのっッ!…ぁ……あッ…ンッ!!」
老男の舌は胸の突起を押し潰すように円を書きながら弄ぶ
アンギルダンの頭を抱いて女は赤子とは違う吸引に生ぬるい吐息を零した
「す、少しだけ…少しだけですよ…アァッ…ァ…そう…ゆっくり…優しく吸い上げて…」
チュプッ!!チュッ!!チュポッ!!チュポンッ!!
吸い上げては離す音が振動となって耳に届く、まるで若さを得る為か女のミルクを男はひたすら啜る…
数分後、彼が子を気遣って一度も吸わなかった母乳を老男は思う存分味を堪能して
娘の乳房には乳首から搾り散った白い飛沫がいやらしく重力にしたがって滴り落ちていく
男の口の中で散々弄ばれた乳首は自分の子ではない男に母乳を飲まれた興奮に充血している
たっぷりと乳蜜を飲ませた娘の目はまだ物足りない熱い快楽を求めてぎらついていた
「はぁはぁ…アンギルダン様…もっと激しくして…私のオマンコ、あなたのチンポの感触を忘れないくらい!」
「ほぉ、では手加減なしでやらせて貰うぞい」
不敵な笑みを浮かべたアンギルダンは次の瞬間娘の腰を掴むとよっこらせっ!と抱え上げ立ち上がった
ズズッと肉棒に沈んでいく肉体、体重が加わりあっという間に最深部へと剛棒が鎮座する
「ああああっ!お、奥までとどいてる!!ひ、拡がっちゃう!!うぁっ…ぁぁっ!!」
「まだまだ、ほぅらお馬さんじゃぞ!」
グチュっ!ズブッ!っとアンギルダンの腰が浮き上がる度、娘の脳に火花が散る

856:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:34:05 t+UqGbMC
いわゆる駅弁などという体位は初めてであり落ちないように必死でアンギルダンの体にしがみ付こうとするが
動けば動くほど膣の中の肉棒が様々な場所と擦れて思いがけない甘美な喘ぎを口が紡ぐ
好奇心からおそるおそる下を向けばぞっとするほど硬く勃起した男根を飲み込んでいる自分の淫花が見える
(ああ…私とアンギルダン様の毛が一つに絡み合ってる…)
女の体には珠の汗が浮いて下へ落ちる、体の中心を貫く牡の深い欲望の熱が娘にも分け与えられているからだ
湯気が立ち上りそうなほど上気した肌を薄紅色に染めていく
雄々しい熱塊が自分の膣の中でひとつになる、このまま永遠に離れなければいいと思うほど
自分の満たされぬ空洞が跡形もなく消え去ってしまう
「ああ…も、もう駄目…」
はしたなく何度もイッた証の露がアンギルダンの下半身を濡らしていく
彼女自身も限界だった、自分ひとりでイくよりも子宮へ精子を送り込んで貰う本当の悦びが欲しい
ねだる様にきゅっと膣の肉棒を締め付ける、くいくいと鎌首が返答を返す
「そろそろ駄目か?まぁ頑張ったの、それじゃ子作りの最後の仕上げじゃ」
「はい、出して…私にもう一度…子を産む母の悦びを味あわせて…」
孕ませられる!?今まで俯いて失意に暮れていた夫はそれだけはさせまいと二人に走り寄る
「だ、駄目だ、こんなジジィの子を産むなんて考え直してくれ!!
そうだッ、子供を産みたいんだったら俺がいくらでもっ!!……」
「はぁ…あなたの子なんてもう産む気がしないのよ………ああぁっ!く、来るっ!!
オチンチンがドクンッ!っていってる!!…はぁはぁあ…それより見てて…私の子宮がアンギルダン様の
子種でしっかり種付けされるところっ!!あぁんっ!!んンあああぁぁああぁッッーーーーーーー!!!」
「やっ!!やめろッッーーーー!!!」
伸ばした手は男の願いも虚しくあっさりと娘の体を通り過ぎていく
幽霊のように彼の体は実体を持つものとは触れられなくなっていたのだ
ズンッ!!と大きく突き上げられた娘の肉体、最奥にて解放の時を待つ肉棒は
自らに吸い付くように収縮した媚肉の動きに脈動した
「んっ!んっ!!たまらんのッ!!たんまり孕むんじゃぞ!!ヌグッッーー!!」
陰嚢から汲み上げられた精子達が肉筒を通り抜け亀頭の先から熱い迸りが娘の子宮へと注入される
「あん!!なか…私のお腹いっぱい!!アンギルダン様の赤ちゃんの元ッ!!
温泉が湧いたみたいにどんどん子宮の中に溢れてくッ!!!ドクドクってオチンチンがぁッーー!!」
肉竿がビクンと震えるのに合わせて微動して射精を受け止める娘の姿は
さながら異形の蟲の獲物となった哀れな生き物がその身に卵を植えつけられる姿に似ている
ビュグッ!ビュグッ!!ビュグッ!!自らの子孫を残すという存在理由を忠実に実行している肉竿は
満足げに女の胎内で息づき子宮へ子種たちを送り込んでいく
アンギルダンもまた自分の血が更に別の女と溶け合ったのを感じると満足げに吐精の快感に浸った
新たな子を生み出すこの瞬間こそ彼にとって最も至福の一時
着床、受精、受胎、臨月、出産という甘美な言葉達が脳の中をいっぱいに満たす
射精の勢いが弱まると女は深い息を吸って吐いた

857:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:34:42 t+UqGbMC
「暖かいわ…アンギルダン様の雄のエキスがたっぷり私の体の中で生きてるから」
「今夜の交わいには満足してくれたか?」
「ええ、とっても…お腹の赤ちゃんが成長していくのが楽しみだわ」
「そいつはなによりじゃ、では最後の仕上げに掛かるとしようか」
「ああ…そういえばあの人が残ってましたね…」
アンギルダンはゆっくりと娘を床に降ろす、今まで一つで決して離れることのなかったペニスと
ヴァギナが名残惜しそうに愛の混合液の糸を引いて別れて行った
娘は近くで呆けて座り込む夫の前に堂々と仁王立ちになる、彼の目の前では糊のように粘ついた精液が
妻の膣内の隅々まで行き渡り子宮の奥底まで汚しつくしたことを容易く実感することが出来た
「あ……あぅ…あ…ああ……ぅぅ……」
男の目蓋には今にも零れ落ちそうな大粒の涙が溜まって瞳を濡らしていた
彼の悲哀に満ちた顔に娘は微笑んで返した
「見て…あなた…私…アンギルダン様にこんなに濃い種汁を植え付けて貰ったの…
これじゃあ必ず赤ちゃんを妊娠しちゃうわね…」
中指と人差し指でニュブっと自分の媚肉を開けると娘の膣からゴポっと鈍い音を立てて
ネットリとした大量の精液が流れ落ちる…自分が牡の欲望に徹底的に犯された証だ
途切れることなくトロトロに糸を引く牡獣の白濁ツユは
なにか得体の知れぬ生物に感じられて不気味であった
だが娘の心は誇らしさすらある、本能が選んだ牡の子を産む資格を得たということだからだ
「うぁぁぁっ…ああ…う…うぐっ………」
嗚咽を漏らして男の頬を涙が伝う、半透明だった彼の姿はさらに透けていき
風に溶けるようにしてついには消えてしまった
「あら…消えちゃった」
「あれは夢の中の精神をちょいと呼んでみただけだからの、悲惨な経験に自分の形を
保つことが出来なかったんじゃな、まぁ朝起きたら忘れとるじゃろうから安心していいぞ」
「そう良かったわ、私一人じゃ一度にたくさん産まれて来る
アンギルダン様の子供を育てるなんて大変なんだもの」
「すまんな、子種の方も一段と生命力が高いんじゃよ」
顔を見合わせて苦笑しあう二人、だが視線を感じて気づけば回りでは欲情して
アンギルダンを伺う女たちがいた、長い間待たされて溜まった熱が沸騰しそうなほど燃え上がっている
「おお、すまんすまん、お主等もたっぷり可愛がってやらんとな、さぁ誰からでも来るがよい!」
女たちは飢えた獣となって我先にとアンギルダンに襲い掛かった

858:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:35:18 t+UqGbMC
「あああっ!あ、あんっ!!イ、イクッ!!イクゥーーーーッッ!!」
あられもない嬌声を上げて女の体が弛緩するとがっくりと力が抜けていく
初めて迎えた絶頂に肉体の興奮が冷めやまずに昂ぶる
アンギルダンも歯を食いしばって尻を震わせ、男根から熱い迸りを放つ
「あ…あ…あっ…あっ!…」
忘我状態にある女も自分の子宮に並々と注がれる牡液に微かながらも反応した
自分を女から母親へと変える命の精を秘所から掬い取り大事そうに口に含む
丁度この娘で大広間へと導かれた神官十人全員への孕ませが完了した所である
アンギルダンはゆっくりと身を起こしまだぼんやりとしている娘の手を取って立ち上がった
「お疲れ様です、アンギルダン様」
周りでは他の神官の女達が最後の娘との交尾を見守っていた
「まったく皆が揃ってじっくり観察することもあるまい、落ち着いて腰も振れんかったわ」
「ふふっ、ごめんなさい、でもアンギルダン様の色んな顔を見れて良かったわ
私が抱かれた時はただ気持ちよくてアンギルダン様の射精の瞬間の顔なんて覚えてられなかったもの」
娘達は情事が終わった後も何一つ纏わない裸のままである、未だアンギルダンに種付けされた子宮には
熱い炎が燃え上がりもう一度あの命そのものを撒かれる感触を味わいたいと全員がそう思っていた
そっとあと一度抱いて欲しいと口に出そうと娘達が思った時…
「終わったようですね」
凛とした少女の声が娘達の鼓膜を揺さぶった、いつのまにか自分達へ歩み寄る人の影がある
いやそれだけではないその後ろには扉を開けて大勢の人々が大広間へと集ってきている
月明かりが照らす人影は娘たちもよく知る者、他でもないアキュリースの神官を束ねる神官長その人だ
後ろに居並ぶ者たちも同僚である神官たち、既に職を解任された者の姿もある
娘たちは突然の出来事にあっけに取られてしまう
「あの…なぜ神官長様がここに?…それに後ろの者は…」
同僚の神官たちの大半が普通の出で立ちだ、だが病を理由に休んでいた者たちは腹がぽっこりと膨れ
神官をクビになった娘等は三~五人の赤子を抱える母親となっていた
「わかりませんか?あなた方を含めたここに並ぶ娘達、いえアキュリース神殿の全ての神官は
みなアンギルダン様の子を宿しそして産む栄誉を賜ったのですよ」
「全ての神官…それでは!?」
「ま、まさか神官長様も?」

859:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:35:57 t+UqGbMC
「ええ、未だに形も定まらぬ胎児なれど、私の子宮には確かにアンギルダン様の子が宿っています
二週間も前の夜、私室にてこの方に抱かれ女に…母にして頂いたのですよ」
アンギルダンとの思い出を語る神官長の顔は恋する乙女のものへと変じていた
ただ当の孕ませた本人は他の娘たちの大きな腹や生まれた赤子を見渡して髭を撫でている
自分の撒いた種がしっかりと芽を出して息づいていることに満足している様子だ
全員の確認を済ますとアンギルダンは神官長へ尋ねる
「だが神官長、このアキュリース神殿の女で一人だけわしの子を宿しておらぬ娘がおるじゃろう」
「ええ勿論ご安心を、イークレムン様なら既に私たちのもとに…」
後ろの女たちの列が左右に割れると気を失って倒れ伏すイークレムンの姿があった
信頼する父親の醜悪極まりない淫行現場を見て意識を失ったのだろう
心が現実を拒否した結果なのか、いずれにしても無理もないことだ
裸のまま足早に近づくとアンギルダンはそっと抱き起こす
乱れた髪を直して頬に触れる、そこにかって愛した女の面影が宿っているからなのかは分からない
「さぁ…アンギルダン様、これを…」
隣へと立った神官長が懐から片手で掴めるほどの小さな壷を取り出す
それを受け取ったアンギルダンは蓋を開けてイークレムンの口に押し当てる
喉が上下し壷の中の物を飲み干していく、唇の端からは壷の中身と思しき白いゲル状の物が垂れていた
「んッ!んぐ…ン……はッ!…ごくッ!」
もう十分飲んだと口から離して少し経つとイークレムンの頬が朱色に染まってくる
それに加えて呼吸の音も苦しくなにかに焦がれるような熱い吐息が漏れる
「あ…うゥ…はぁはぁ……あっ!…ふぅ……はぁっ!はぁっ!……」
「これでイークレムン様はアンギルダン様の思うがままですね…」
「そう…わしの思うがままじゃ…愛しい娘よ…もう決して離さんぞ」
少女の唇が父親のものと重ねられて触れ合う、男の肉棒は更に硬さを増して怒張していた…
誰が知るだろうか?少女の父親に抱かれて悦ぶ夢が未来を予知して見ていたモノであったことを
そして気を失った彼女がいま夢見ているもの…我が子に囲まれ隣に愛する父がいる
そう遠くない未来に実現される、イークレムンの願い続けた幸せな家族の夢だった…
『お父様…私をずっと貴方の……貴方のお側に…』

860:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:36:34 t+UqGbMC
数年後…
エンシャント、ロストール、リベルダム、アキュリース…幾つもの町
これらの都市を見渡せば大勢の子供たちと大きなお腹を抱えて夫と笑いながら歩く
娘たちの姿が分かるだろう、バイアシオン大陸の出生率は戦乱で失われた命を
取り戻すかのように増加し、たくさんの赤子を持った母親や妊婦の姿が至る所で見れた
男たちも妻や恋人との間に一度に三つ子四つ子と産まれたことに戸惑いつつも
内心嬉しさを隠せずにいるようだった
そう彼らは子の父親が自分自身ではないことに決して気づかない
愛する女がまさか自分を裏切って別の男の子を産むなど想像することすら出来ないだろう
町の生まれる子供達が皆多産であることになんらかの疑問の声を上げる者もいたが
その疑惑の記憶すら不自然に当人から薄れていき、やがては疑いを持つ者もいなくなった
子供の父親が誰なのか知っているのは女たちだけだ
隣で新しい命の誕生を喜ぶ夫達を妻達は暖かな思いを込めて見つめる
すでに彼女達の愛は子を孕ませた本当の父親である男に捧げられている
これから子を養う道具である男を大切にしていこう、女達はそう心に思った


世界中を自分の子で満たす…オスの繁殖の本能を忠実に指輪は叶え
アンギルダンは今日もどこかで女達の子宮に己の子種を孕ませているのだろう…



光すら届かぬ深い闇の中、虚無を思わせるその場所で何百人の全裸の女達が横たわっていた
女の腹はみな一様に膨れており、時々ドクンッと大きく動いている
誰の目から見ても妊娠しているのは明らかだった
「あん…んくっ……ふっ……は、いいっ!いいよ!…ああんっ!…」
大勢女達の中心部分で二人の女が絡み合っている、まるで男と女がするように正上位で重なり合っている
素っ裸になって体と体を重ね合い、お互いの熱を伝え合う二人の息は荒い
覆いかぶさっている女は妖女を思わせる表情で組み敷いている女の唇を奪う
「はっ…ああっ…ノーマのトロトロの液…」
下になっている娘、エステルは女から与えられる唾液を蜂蜜のように味わいながら喜んで飲む
ノーマと呼ばれた娘はまぎれもなくかって世界を救い無限のソウルと呼ばれた娘だった
しかし今の彼女にその面影はなく、淫魔のように妖しく笑い娘と交わっている
「あ、ああぁぁあっっ!!!熱い!熱いようッ!!ノーマのチンポ!すごく熱い!!」
グチュッ…クチュ…重なり合う女達の秘所に粘膜が擦れあう音が聞こえる
よくみればノーマの女陰に男しか持ち得ないモノがあるのがわかるだろう
それはまごうことなき肉棒であった、普通の人間の男の男根よりも遥かに太く猛々しい…
興奮で汗に濡れた肉体が熱かった…膣内は柔らかくノーマの肉槍を受け止め
淫らに吸いつきながら奥へ奥へと導いてゆく
「へ、変だよ…どうしてノーマにオチンチンがあるの!?
僕のオマンコ…ノーマの硬くて大きいチンポに合わせて拡がっちゃいそうだよ!」
エステルにはわけが分からなかった、宿に寝ていて目覚めたら真っ暗な闇の中
見渡せば妊娠した娘達と戦友であったノーマ、彼女に無理やり服を引き裂かれ
こうして犯されることとなったのだ

861:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:39:59 t+UqGbMC
けれどノーマの与えるセックスの快楽は初心なエステルの理性を剥がすには十分であった
襲い来る麻薬にも似た快感の津波に少女はあっさりと飲み込まれてしまったのである
「あ、あふぅっ!!」
ずんと根元まで肉棒を挿入するとノーマはじっくりと『女』の収縮を楽しみ、腰を回して快楽を貪る
「あっ…全部入っちゃった…ノーマの太くて硬いものが…僕の中に…全部…」
自分の股間の中心を確かに貫く、太い槍の感触を感じてエステルはぶるっと震えた
膣穴を猛る肉棒が激しい動きでかき混ぜ初め、その動きにただ喘ぐことしかできない
「はぁ…ああ…うんっ……あぅぅ……」
それ自体が別の意思を持つようにノーマの男根は縦横無尽に膣内を動き回る
どこが女の一番感じる場所なのか確かめる為に一箇所ずつ念入りに突いていく
その様子はまるで触手が体内に潜り込んでいるような想像をさせた
「ふふっ、どうして私に男の肉棒が出来たのか…知りたい?」
「え?…う、うん…」
ノーマが腰の動きを止めエステルの顔を覗き込む
問われるまま頷いた彼女をノーマは満足げに見つめると口付ける
「私ね…とてもつらい事があったの、愛した人がたくさんの女達に自分の子を産ませる事を望んだから
今世界中で多くの赤ちゃんが産声を上げているでしょう?その赤子の父親が誰なのか
私にははっきりと分かっているわ、それから私…ずっと泣いて過ごした…」
ノーマの瞳にはいつのまにか暗い炎が宿っている、憎しみと言う名の炎が…
「あの人に抱かれる女達が憎い…私一人だけあの人の子を産むことが出来ない
愛したあの人も他の女もみんな憎むように変わっていたわ…そしたらね
私の中のウルグが力を貸してくれたの、ならば憎いあの男と同じことをお前もやればいいって」
「そ、それじゃあ!?」
「そう…ここにいる女達が孕んでいるのは私とウルグの血を引いた最強の闇の子達…
そしてもちろんエステルにも私の子を産んでもらうわ、ふふっ」
「や、やだよっ、そんな!!ひゃあああーーーッ!!」
娘の膣内深く潜り込んだ肉棒が震えるとそこから大量の闇の精子を子宮へ放つ
いきなり注がれた熱い液体にエステルは悲鳴を上げる
「う…嘘だよぉ…僕が…ノーマとウルグの赤ちゃんを産むなんてぇ…」
「もう無理よ、あなたは決して逃げられない…逃げようとも思わなくなる」
ズボっと音を立てて引き抜かれる男根、精液がエステルの腹に降り注ぐ
彼女の表情は夢でも見ているように虚ろだった
ノーマはこれから起こるのを待ちながら自分が犯し終えた少女を見守る
数分が経ち、エステルの口からひぎっといううめき声が漏れた
「や、やめてぇ!!大きくならないでぇっ!!ぼ、僕は普通の子供のお母さんにいぃィッッーー!!」
するとどうだろう、彼女の腹が風船みたくゆっくりと膨らんでいくのだ
破壊神の子は成長すら人間と比較にならぬ速さを持っていた
わずか二分足らずで人間の臨月と変わらぬ大きさまで育ってしまう
この異常な変化にエステルの心は正常である事を保てなかった
ビクンッ!と大きく震える腹に自分の肉体がはっきりともう一つの命を宿したことを自覚する
「あ、あうぅ…僕のお腹…分かるよ…中で赤ちゃん動いてるのが…あ…あはっ…」
「おめでとう、今日からエステルもお母さんね」
自分の大きくなった腹を見つめてエステルはただ渇いた笑いを続けている
そうすることで今の現実から逃れられるかのように…
既に孕ました女になんの関心も失ったのかノーマは別の眠っている娘へと足を向けた
破壊神の子は娘達の子宮の中で自分が産まれ出る日を待ちわびている…
災いの種は既に無限のソウルの娘がウルグを宿した時に蒔かれていたのだ
数年後、人類はかってないほど強大な闇の軍勢達と戦うこととなるだろう
だがそれはまた別の物語である…

862:アンギルダンと欲望の指輪
09/11/05 18:45:03 t+UqGbMC
待っててね…アンギルダンさん…あなたが他の女に産ませた何千人もの子供達を
私の子が皆殺しにしてあげるわ…
もちろんあなたは殺さない、私が味わった屈辱と憎しみを
嫌というほどその体に教えてあげる…
私を抱いてくれなかった分…快楽と一緒にたっぷりとね…

あなたはどんな顔をするのかしら?その時が楽しみよ…アンギルダンさん…


女は高々と哄笑した、その手には願いを叶えるという指輪がしっかりと嵌められている
娘の笑いに紛れてクスッと微笑む運命の女神の声を聞くものは誰もいなかった…








やあ (´・ω・`)
このエイジティーはサービスだからまず落ち着いて飲んでほしい

うん、アンギルダンの孕ませ地獄なんだ…すまない…
イークレムン様の顔も三度までって言うしね
突っ込みどころの多いストーリーやキャラの壊れっぷりを
謝って許して貰おうとは思っていない…
ぶっちゃけ長すぎた、色々とすまん


あと神官長の口調を忘れたことだけは許してくれ…以上

863:名無しさん@ピンキー
09/11/05 18:45:45 FYXpd1or


864:名無しさん@ピンキー
09/11/05 18:54:33 YV3ze734
ぶっちゃけ味方キャラクターの中に他にも爺さんの隠し子がいそうだから困る

865:名無しさん@ピンキー
09/11/06 22:59:19 tPVz0htY
超大作

866:月明かり
09/11/06 23:20:44 Tk3vsFsf
>>808さんに呼ばれて俺、久しぶりに参上!
イーシャ、ナッジ、ヴァンのSSですが、データが消えて制作困難に……。
お詫び&リハビリを兼ねてと言ってはなんですが、SSを1つ投下。
アイリーン&ザギヴです。

867:月明かり1/2
09/11/06 23:23:24 Tk3vsFsf
「眠れないの? アイリーン」
「あっ……ザギヴさん」

寝付きが悪く、ベランダに出て夜風に当たっていたアイリーンはザギヴに呼ばれ、振り向いた。
元々端正な顔立ちをしている彼女だが、月の光に照らされると更に美しさが増して見える。
同性ながらも自分とはあらゆる部分でかけ離れている彼女に対し、アイリーンはドキリとした。

「月が綺麗ね……」
「はい。ザギヴさんも眠れないんですか?」
「ええ、少し寝汗をかいちゃってね。夜風に当たりに来たの」

そう言いながらザギヴは長く、綺麗に整えられた黒髪を手で払った。
こう言った仕草の1つ1つが美しく見えるのも容姿だけでなく、普段の態度や性格もあるのだろう。
全く何1つ敵わないなぁ―アイリーンは以前母親にカットしてもらった髪を恨めしそうに触った。
自分も彼女のように髪を長くしてみれば、あの見放せない“幼馴染”も少しは振り向くだろうか。

「はあ……」
「溜息を吐くと幸せが逃げるわ。彼……オールの事でも考えてた?」
「ええ、まあ…………って、急に何を言い出すんですか!!」
「あら、違った?」
「ち、違うと言えば嘘になるようなそうでないような……」

ザギヴに見事に考えを当てられ、顔を真っ赤にしながら狼狽するアイリーン。
必死に今の言葉を否定する彼女が面白くて、ザギヴはクスクスと笑っている。

「別に恥ずかしがる事なんてないわ。貴方の年頃なら異性の事を考えるのは普通よ」
「うう~……」

これ以上赤い顔を見られたくなくて、アイリーンは顔を伏せる。
少しからかいすぎたかしら―ザギヴは内心で彼女に謝った。

「ねえアイリーン……貴方はオールの事が好き?」
「――ッ!? きゅ、急に何を……!」
「教えて。貴方はオールの事が好きなのかしら?」

868:月明かり2/2
09/11/06 23:26:10 Tk3vsFsf
アイリーンは暫く黙った後、か細い声で「好きです」と答えた。
彼女の言葉を聞いたザギヴは小さく「そう……」と呟く。
ザギヴを月を一瞥した後、自分を見つめているアイリーンへ視線を移した。

「…………ライバルね」
「えっ……それって……」
「私もね、彼の事が好き」

思わぬザギヴからの告白にアイリーンの顔に焦りが浮かんだ。

「でも貴方が羨ましい。オールと幼馴染の貴方が……」
「そんな、私なんかの何処が羨ましいだなんて……」
「貴方は昔のオールを知っているじゃない。でも私は知らない……」

「貴方だけが知る彼、それが羨ましい」と、ザギヴは苦笑しながら言った。

「それを言うなら私もザギヴさんの事が羨ましいです」
「えっ……?」
「私よりも美人だし、スタイル良いし、魔法も凄いし、私が居なかった時のオールを知ってる……」

そう言った後、アイリーンは笑顔を浮かべて言った。

「だからお相子です。羨ましいのはお互い様……」
「……そうね」

2人は視線を交わし、クスッと笑い合った。

「私、負けませんから。堂々勝負宣言されると燃えてきました」
「あら、じゃあ宣言せずにコッソリやった方が良かったかしら?」
「そ、それはちょっと困ります……」

互いに旅を共にする仲間であり、友人であり、恋敵でもある2人―。
月の光はまるでそんな2人を応援するかのように美しく輝いていた。
しかし2人はまだ知らない。彼を想う女性は何人も居ると言う事を。

869:名無しさん@ピンキー
09/11/06 23:28:27 Tk3vsFsf
以上です。
久しぶりなもので上手く表現出来ているかどうか……。
また規制が無ければ時折書かせてもらいます。

870:名無しさん@ピンキー
09/11/07 12:09:47 JVMqRFPp
職人さん達GJだぜ

871:名無しさん@ピンキー
09/11/07 22:45:03 Xjrxyxk/
>>867-868
超GJ!!!
短文なのに二人の魅力が詰まりまくってるなw
ザギヴ好きだから贔屓目かもしれんがww

時間があったらまた頼みます。

872:名無しさん@ピンキー
09/11/09 01:58:16 /Avis8ay
システィーナの魂がソウルの素で、通常ソウルのバランスのいいのがインフィニティア。
ウルグのソウルとインフィニティアを宿した主人公無限のソウル。
システィーナとウルグは恋人。

無限のソウル「我の中で二人淫らに抱きあうがいい」

という台詞が浮かんだ。元ネタは忘れた。

873:名無しさん@ピンキー
09/11/09 03:39:49 8J6uc4BP
>>867
うはw超GJ!
二人とも大好きなキャラだ
爽やかな三角関係・・・(・∀・)イイ!!

874:名無しさん@ピンキー
09/11/09 03:41:56 8J6uc4BP
sage忘れちった・・・
すんません

875:名無しさん@ピンキー
09/11/14 22:56:11 yzt5ULmK
ザギヴ様に平手打ちされたい…

876:名無しさん@ピンキー
09/11/14 23:02:29 xnfREXLP
ちんこをか

877:名無しさん@ピンキー
09/11/15 00:17:13 o8e2C9ds
痛いぞ

878:名無しさん@ピンキー
09/11/15 02:46:40 rcwmvb3b
折れる

879:名無しさん@ピンキー
09/11/15 02:47:31 Uqcifip5
んなこたぁない

880:名無しさん@ピンキー
09/11/15 15:23:24 5vT66Wlv
あの美しいお方になら何をされてもイイ

881:名無しさん@ピンキー
09/11/15 17:17:01 11JcsWov
ザギヴにビンタされたらほっぺたと股間が同時にはれ上がりそうwハァハァ

882:名無しさん@ピンキー
09/11/15 17:19:02 Uqcifip5
ちんぽビンタはジルのじゃなければ画像があるんだが、貼るわけにはいかんしなァ

883:名無しさん@ピンキー
09/11/15 17:24:29 M959gPoq
ちんぽ逆上がりの画像なら俺も持ってるが、残念ながらジルオールじゃないしな

884:名無しさん@ピンキー
09/11/15 22:13:53 0Uav/kZu
秘奥儀・中心脚の画像なら俺も持っているが、男×男なんだよなぁ

885:名無しさん@ピンキー
09/11/16 11:42:18 bkS5nEJ5
もしザギヴお姉様にお尻ペンペンされたら……考えただけでもう……

886:名無しさん@ピンキー
09/11/16 14:18:47 CnwlZCnU
死ぬ前にザギヴに耳かきして欲しかった・・・

887:名無しさん@ピンキー
09/11/17 01:18:21 KmnafACY
生きろ

888:名無しさん@ピンキー
09/11/17 21:19:14 q5C5ld70
どうせ死ぬならエステルとアトレイアにあーんして欲しい

889:名無しさん@ピンキー
09/11/17 22:01:22 xqJAPvE2
アトレイアは結構やってくれそうだが、エステルは恥ずかしがって無理だろうなァ

890:名無しさん@ピンキー
09/11/18 03:20:30 DH3r0Bye
むしろエステルの方からおねだりしてきそうな気がする

891:名無しさん@ピンキー
09/11/18 03:49:09 982kAFnP
エステルはどちらかと言うと、ムッツリスケベなタイプだし、そういった行為に関しても、
して欲しいけど言えないって感じだと思うが。

892:名無しさん@ピンキー
09/11/18 05:03:40 DH3r0Bye
いやまあそうなんだが、するよりはされたい方かなと

893:名無しさん@ピンキー
09/11/18 13:06:05 HXcQi2eO
エステルは土下座して頼めばやらせてくれるタイプ。
ソースは俺の脳内。

894:名無しさん@ピンキー
09/11/18 14:41:05 H2lKAhw9
アイリーンも何度も泣きながら土下座すれば
意外とやらせてくれそう

ホント仕方ないわねぇ、とか言って

895:名無しさん@ピンキー
09/11/18 16:16:39 zmpe9/1i
アイリーンは
頼み込み1度目→拳骨
2度目→肘うち
3度目→赤面罵倒
4度目→赤面
5度目→おk
位に根気が要りそうだな

896:名無しさん@ピンキー
09/11/18 16:26:29 /a+d+Q/b
赤面罵倒・・・
かわえぇ

897:名無しさん@ピンキー
09/11/18 17:38:17 JjaLnekc
カルラは「いいよー」とさらりと答えておいて
人混みのない所まで誘って一刀両断

898:名無しさん@ピンキー
09/11/18 17:43:16 zmpe9/1i
カルラは恋人関係なら「はぁ?何、そんなことしてほしーわけ?」で済む
友人関係なら顔面パンチ
より深い関係の場合は、上記の恋人関係のやり取りの後に、
「ったく、こんなのの何がいいんだかねー?」と赤面しながらやってくれる

899:名無しさん@ピンキー
09/11/18 18:16:47 2bL+frUs
そしてトラウマの発動・・・

900:名無しさん@ピンキー
09/11/18 18:34:10 zmpe9/1i
トラウマはセックスの時だけだろうさ

901:名無しさん@ピンキー
09/11/18 19:56:23 Uffgljg2
しゃぶらされたかも

902:名無しさん@ピンキー
09/11/19 00:58:50 tLUMJldc
カルラはロセンの鬼畜どもに×$¥℃されたの確定なのか?俺は性的には何もされてないというイメージなんだが。

903:名無しさん@ピンキー
09/11/19 01:09:02 De6kfao+
>>902
「転がされた」はソフトな言い回しで◎※〆〒されたと思うよ。
「さっすが○○様、話がわかるぅ~!」なノリで。

904:名無しさん@ピンキー
09/11/19 01:09:17 GUC6O5tY
>>902
実は俺も
ドラマCDにカルラ出てるけど、その辺のこと匂わせたりはしてるのかな?

905:名無しさん@ピンキー
09/11/19 01:32:31 syQk6CsZ
転がされたとずっとそいつらの笑顔をみていた~発言だからたぶん


906:名無しさん@ピンキー
09/11/19 01:46:49 KEA3j9ZK
>>902
どっちでもいいと思う
レイプされてトラウマ が好みの奴が多いだけ

907:名無しさん@ピンキー
09/11/19 03:40:53 tLUMJldc
ネメア様が来てなければ私も死んでたという発言から、性的には未遂で助かったんだろうと勝手に思い込んでたわ。
ロセン軍は犯したらすぐ殺すってイメージだから、辱められた女は例外なく死んでるんじゃないかなと。

908:名無しさん@ピンキー
09/11/19 20:46:39 HvcAuq8m
「小屋の隅で転がされていた」
「小屋内で響くのは男共の笑い声」

個人的には確定

909:名無しさん@ピンキー
09/11/19 21:41:27 xet1cYog
カルラの格好寒そう

910:名無しさん@ピンキー
09/11/20 07:22:45 qLBnsgfe
腹が冷えて下痢になりやすいけどトイレですぐ脱げるから問題は無い。
いやトイレですぐ脱げるようああいう格好してるから腹が冷えて下痢になりやすいのかもしれない。

911:名無しさん@ピンキー
09/11/20 20:48:48 jcdEdtPe
セラ「呼んだ?」

912:名無しさん@ピンキー
09/11/21 01:23:00 hmhBYEu0
君の腹筋カッコイイ

913:名無しさん@ピンキー
09/11/21 21:02:55 YoVzgJYt
セラ「ちっとも嬉しくないんだから!」

914:名無しさん@ピンキー
09/11/21 21:11:37 YOhwlFSC
カルラ舞う

915:名無しさん@ピンキー
09/11/22 00:05:35 UZto/z5e
このスレでまさかそんな懐かし漫画のタイトルを見るとは思わなかった
そういえばカルラだな……

916:名無しさん@ピンキー
09/11/22 12:47:52 UwQtugcF
…カルラに踏まれたいんだが…

917:名無しさん@ピンキー
09/11/23 08:36:08 /FDiL3aV
カルラ王

918:名無しさん@ピンキー
09/11/23 17:13:51 o8O0D1gX
カルラ王の側近になる条件1

王のそばにいても勃起しないこと

919:名無しさん@ピンキー
09/11/23 17:36:56 2TzsIdDU
もしくは、勃起が許される立場になること

920:名無しさん@ピンキー
09/11/24 06:21:25 rmVFhwHi
ルルアンタの足の指を舐めたい

921:名無しさん@ピンキー
09/11/24 10:01:40 uBBWIEFw
ドSリルビーとな

922:名無しさん@ピンキー
09/11/24 14:17:39 rmVFhwHi
それもいいんだが……・
嫌がるルルアンタのあのトンガリ靴を脱がして長旅で蒸れた足の指を無理矢理舐めまわしたい
無理矢理舐めまわしたい

923:名無しさん@ピンキー
09/11/24 18:34:28 2IDBhAtK
人類の革新として史上初のハーフリルビーを俺とルルアンタで作りたい

924:名無しさん@ピンキー
09/11/24 21:05:44 uBBWIEFw
多分、史上初って訳じゃないだろ、
作中に出ないだけで

925:名無しさん@ピンキー
09/11/24 23:32:49 WTWvZBZO
君とルルアンタ

926:名無しさん@ピンキー
09/11/25 14:59:05 zmmE43+y
俺とルルアンタ

927:名無しさん@ピンキー
09/11/25 17:32:42 1+xBSX2s
みんなルルアンタ

928:名無しさん@ピンキー
09/11/25 17:58:04 Ce1QyPaX
カルラの尻にはありがたみが足りない

929:名無しさん@ピンキー
09/11/25 18:03:16 Hl2J3Cet
>>924
キャラ白にはリルビーと人間との混血が生まれるのも時間の問題だろうという書き方されてるから、少なくともバイアシオンの公式の記録には前例が無いと思う。

930:名無しさん@ピンキー
09/11/25 18:23:47 cWOMkTg+
>>927
ルルアンタも大変だな

931:名無しさん@ピンキー
09/11/26 01:20:21 HpEhRPBG
フェティ様、人気ないのか?

932:名無しさん@ピンキー
09/11/26 01:32:01 ukmX17F1
フェティ様はエルフのわりに巨乳だけど婆さんだから。

933:名無しさん@ピンキー
09/11/26 01:47:38 HpEhRPBG
婆さんって言わないで!

934:名無しさん@ピンキー
09/11/26 01:51:35 DkZ+t4AJ
俺は好きだぜ
作中、EDでしかデレないのが難だが

935:名無しさん@ピンキー
09/11/26 02:07:20 ukmX17F1
フェティ様はイベントが少なすぎるんだ。
あの巨乳や年の甲を生かしたエロイベントがあっても良かった。
しかし処女臭い婆エルフですよ。

936:名無しさん@ピンキー
09/11/26 02:13:06 FA/c8uwy
年の功とは言うが、所詮引き篭もりだぞ…。知ったかぶってずっこけプレイとかしてくれる
と楽しいが。というかイラスト見る限り巨乳のイメージあまりないけど、3Dモデルはそうでも
ないんだっけ?

937:名無しさん@ピンキー
09/11/26 09:17:29 1OKcJETg
3Dだとすげえ

938:名無しさん@ピンキー
09/11/26 12:59:32 QEgV46Lq
ポリゴンだとエア様もロリ巨乳だしね
ときに、ティアナとアトレイアって従姉妹同士だよね?

939:名無しさん@ピンキー
09/11/29 10:06:35 P7VyifnM
ティアナと阿部さんも従兄妹関係じゃなかった?
タルタルとレムオン、エストもたぶん従兄弟。
ロストール狭し

940:名無しさん@ピンキー
09/11/29 10:57:49 xtSPNEri
もともと明らかに親族として設定されてる奴らを取り上げて狭い、というのはなんか
違和感があるが…。

941:名無しさん@ピンキー
09/11/29 11:50:39 JAVrUTP6
貴族っつーか王族ってのはそういうもんだ。
だから血が濃くなりがち。
そうすると名君も暗君も色々でてくるし、吸血鬼みたいな奴もでてくる。
エリス様こそエロス。

942:名無しさん@ピンキー
09/12/02 20:05:31 PGBlQIPH
吸血鬼はともかく、血の濃さと名君、暗君云々は関係ないと思うが。
スペイン・ハプスブルクのようなことにはなるだろうが。

943:名無しさん@ピンキー
09/12/03 00:11:35 iJk6qaWL
ジルオール面白い

944:名無しさん@ピンキー
09/12/03 01:11:03 FsIQc0/y
おう

945:名無しさん@ピンキー
09/12/03 09:46:02 JDMdTRyy
そういえばジルオールには暗君はいても名君はいないな。ペウダやセルモノーは論外として、ネメアも性格が泥臭過ぎて王には向かないし。

946:名無しさん@ピンキー
09/12/03 10:55:45 NXORnxGH
あの人脳筋くさいんだよなあ

947:名無しさん@ピンキー
09/12/03 11:01:39 sfdIyFJn
ネメアは政治なんかできないだろ。
所詮、将軍の器だな。
皇帝ザギヴ最高すぎる。ニーハイでミニスカ、巨乳。
マジでディンガルに住みたいよ。

948:名無しさん@ピンキー
09/12/03 17:40:06 8dsprKXZ
ネメアは
自身に破壊神が宿ると知って、対策の為に主人公と自分を競わせて育てる
政治・軍事はそれぞれ特にレベルの高い人材を抜擢登用(ベルゼーヴァ・ザギヴ以外)
本人は一騎当千カリスマ最高

って感じだし、皇帝としてはこの上ない人材だぞ。
特に一番上のは恐らく分かってたのはオルファウスしかいないであろう謀略だし

949:名無しさん@ピンキー
09/12/03 18:53:33 AMXdaKfY
天然な気がするなぁw

950:名無しさん@ピンキー
09/12/03 19:54:21 JDMdTRyy
ネメアはバルザーにも。「私は勇者などではない。ただのネメアだ」とか言ってるくらいだから、皆に親しまれる指導者ってより孤高の人って感じがする。まぁ人格者な上に実力、カリスマ共に圧倒的だから上手くやるんだろうけど。

951:名無しさん@ピンキー
09/12/03 20:46:16 8dsprKXZ
作中の孤高の人って雰囲気は演技だぜ
まあ、親しまれるって雰囲気はあんまりないのかも知れんが

952:名無しさん@ピンキー
09/12/07 03:02:13 VGiFvVxk
ネメアの嫁候補ってやっぱしケリュネイア一択なのかね?
オイフェとか無限のソウルは世代が違う気がするし

953:名無しさん@ピンキー
09/12/07 03:05:23 OaGXprXW
ケリュネイアの感情に気付いてるからなァ、ネメアは

954:名無しさん@ピンキー
09/12/07 14:14:04 TPIgzVq7
ネメアは生涯不犯のイメージがあるな

955:名無しさん@ピンキー
09/12/07 19:31:40 IEqwGtzd
ネメア「抱かれたいならば私に挑むがいい」

956:名無しさん@ピンキー
09/12/07 19:33:02 OaGXprXW
闇女スレの方がよろしいかもしれない

957:名無しさん@ピンキー
09/12/07 19:41:42 HoRu645X
どうせ過疎スレなのに。

958:名無しさん@ピンキー
09/12/08 00:08:53 N8mbX/gM
本スレでエロパロ池って言われたので来ましたよ
ルルアンタタソのくぱぁ画像ドコー

959:名無しさん@ピンキー
09/12/08 00:18:58 Md6sD2Ku
本スレに行け


まあ、絵板かピクシブかな
ピンポイントな絵なんてまず無いけど

960:名無しさん@ピンキー
09/12/09 01:52:07 wnRY1x4z
エリスを寝取るネメア…

961:名無しさん@ピンキー
09/12/09 18:28:31 FS6AJL9Y
>>954
イズの件があるしな

962:名無しさん@ピンキー
09/12/10 14:01:00 wFocEbjc
>>955
ゼネテス「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」

963:名無しさん@ピンキー
09/12/11 23:02:38 m/noru+e
俺、ルルアンタのお尻の穴なら舐められる気がするんだ

964:名無しさん@ピンキー
09/12/11 23:24:49 UcsWL9Pq
ルルアンタのお尻はぷりぷりしてて可愛いなぁと思ったらクリスピーのケツだった

965:名無しさん@ピンキー
09/12/11 23:46:09 m/noru+e
_ト ̄|○ il||li

966:名無しさん@ピンキー
09/12/12 00:25:23 1QpytXvD
チンコ可愛い

967:名無しさん@ピンキー
09/12/12 02:34:46 kid1kJHh
レルラ「ふふっ、キレイにしてね?」

968:名無しさん@ピンキー
09/12/12 09:30:31 yPDgwA1F
パーティー内の女性を片っ端からモノにしていく絶倫ハンター、クリスピー

969:名無しさん@ピンキー
09/12/12 09:40:42 LNDctU25
器用だしおっさんで子持ちだしうまいかもしれん。
だがなんかムカつく。

970:名無しさん@ピンキー
09/12/12 10:38:40 ozir6b0H
リルビーなのにナニだけはデカイとかだったら嫌だな
ところでそろそろ次スレですね

971:名無しさん@ピンキー
09/12/12 10:51:13 ozir6b0H
もう970だし、立てられたら立てようかな

972:名無しさん@ピンキー
09/12/12 10:58:08 ozir6b0H
すいません、無理でした

973:名無しさん@ピンキー
09/12/12 11:40:04 6WwS295V
スレタイと煽り文オクレー

974:名無しさん@ピンキー
09/12/12 12:19:55 sW4H5g2Q
◆返事はYESかハイで ジルオール闇小説 その8◆

それじゃ帰すわけにはいかないわ。
いいSSをくれるまではね。
もう一度聞くわ。
私と一緒に闇小説を探求してくれる?

975:名無しさん@ピンキー
09/12/12 12:36:56 6WwS295V
次スレだよ、クリスピー
スレリンク(eroparo板)

976:名無しさん@ピンキー
09/12/12 13:34:31 sW4H5g2Q


977:名無しさん@ピンキー
09/12/12 19:42:45 2lsKieI9
>>975


978:名無しさん@ピンキー
09/12/12 19:45:03 6WwS295V
乙という字はまんぐり返しを横から見たように見える
ルルアンタの足の指ぺろぺろ

979:名無しさん@ピンキー
09/12/12 22:18:51 E4RHm+9m
スレ立て乙

980:名無しさん@ピンキー
09/12/13 10:03:47 NF0Fomay
クリスピーが女キャラを全員やっちゃう話が読みたい
もちろんルルアンタも
もちろんフゴー夫人も

981:名無しさん@ピンキー
09/12/13 13:28:43 CyX7mmjC
クリスピーって仲間内で何て呼ばれてるんだろうな?
2chとかでは、レルラとかレルラ=レントン、クリスピーだけど

982:名無しさん@ピンキー
09/12/13 15:04:21 f86JUtqW
>>981
エウレカセブンの主人公が混じってる件について

983:名無しさん@ピンキー
09/12/13 15:07:55 QwYE6InL
>>974 ヒルダリアのフリしたアンゼロット(NW)乙。

984:名無しさん@ピンキー
09/12/13 15:55:24 CyX7mmjC
>>982
ガチで間違えた( ゚3゚ )

985:名無しさん@ピンキー
09/12/13 22:07:28 zhQ0tak5


986:1/3
09/12/14 21:04:25 EVibWHM2
「う~ウルカーンウルカーン」
今ウルカーンに向かって全力疾走している僕は、郵便配達をするごく一般的な冒険者。
強いて違うところをあげるとすれば、お尻に興味があるってとこかナー
名前はオール。
そんなわけで通り道にあるロセンにやってきたのだ。
ふと見ると、門前に一人の若い女が立っていた。
「ウホッ、いいお尻…」
ハッ
そう思ってると突然その女は僕の見ている目の前で
死神が持つような鎌を振り回しはじめたのだ…!

「手伝わない?」

そういえばこのロセンは暗愚王ペウダが治めてることで有名な国だった。
いいお尻に弱い僕は誘われるまま、ホイホイとロセンに潜入しちゃったのだ。
彼女―
ちょっとワルっぽい ディンガル兵士で、カルラと名乗った。
潜入任務もやりなれてるらしく、隠し通路にはいるなり僕はペウダの部屋の前についてしまった。
「よかったの、ホイホイついてきて。
 あたしは国王の血族ってだけで子供まで殺しちまうような人間なんだけど」
「こんなこと初めてだけど、いいんです…
 僕、カルラさんみたいなお尻、好きですから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃない。
 それじゃあとことんペウダを暗殺してやろうかしらね」

987:2/3
09/12/14 21:05:40 EVibWHM2
言葉どおりに彼女はすばらしいファイターだった。
僕はというと、後列から眺められる彼女のお尻に身をふるわせてもだえていた。
しかし、その時予期せぬ出来事が…
「うっ…で、出そう」
「ん?出るって何が?」
「あ、あの…実はさっきからあなたのお尻を眺めていたんです。
 出そうなのもそのせいで…」
「そう…」

「いいこと思いついたわ、あんたあたしのお尻の中に出しなさい」
「えーっ!?お尻の中へですかぁ!?」
「男は度胸!何でも試してみんのよ、きっといい気持ちよ。
 ほら、遠慮しないで入れてみなさい」
彼女はそういうと素肌にまとったTバックをずらして、美しい尻を僕の前につきだした。
(自分のお尻の中に射精させるなんて、なんて人なんだろう…)
しかし 彼女のひきしまったヒップを見ているうちにそんな変態じみたことをためしてみたい欲望が…
「それじゃ…やります…」 クン…ズ!ズズ!ニュグ!
「は…はいりました…」
「えぇ、次は射精よ…」
「それじゃ出します…」 ビュルッ ドクッドクッ
「いいわよ、お腹の中にどんどんはいってくるのがわかるわ。
 しっかりお尻をしめとかないとね」
ビクン―…
「くうっ!気持ちいい…!」
この初めての体験はオナニーでは知ることのなかった絶頂感を僕にもたらした。
あまりに激しい快感に精液を出しきると同時に僕のペニスは、肛門の精液の海の中で再び果ててしまった。
「ああ―っ!!」 ドピュッ
ドロッ…
「この分だとそうとう溜まってたみたいね、お腹の中がパンパンよ」
「はっはっ」
「どうしたの」
「あんまり気持ちよくて…こんなことしたの初めてだから…はあ…」
「でしょうね、あたしも初めてよ」

988:3/3
09/12/14 21:06:49 EVibWHM2
「ところでこのペニバンを見て。こいつをどう思う?」
「凄く…大きいです」
「大きいのはいいからさ、このまま治まらないのよね」 ヒョイ
「あっ…」 ドゥッ
「今度はあたしの番でしょ?」
「ああっ」
「いいわよ…逆アナルも悪くないわね」
「出…出る…」
「なぁに? 今出したばかりなのにまた出すっての?精力絶倫なのね」
「はっ はい…でも!!」
「えぇ? こんどもお尻にぃ? あんたあたしを精液便所と間違えてんじゃないの?」
「しーましェーん!」
「しょうがないわねぇ、わかったわよ。一旦抜いてあげるから、お尻の中に出しなさいな。
 精液まみれでやりまくるのも悪くないかもしれないしね!」

(落とし穴がパカッと開く)
「「え――っ!?」」

―と
こんなわけで僕の初めての潜入体験は落とし穴に落ちる結果に終わったのでした…
ペウダ「…」

989:名無しさん@ピンキー
09/12/14 21:10:21 T9RcLl5U
いいね

990:名無しさん@ピンキー
09/12/14 21:14:53 MdIXMedn
バカスw

991:名無しさん@ピンキー
09/12/14 21:23:18 Fbhamkuw
>初めての潜入体験
>落とし穴に落ちる(堕ちる)

ここもなんとなく内容と絡んでてイイねw

992:sage
09/12/14 22:41:23 fMTV3pjC
それはゼネテスさんのポジションだろうに(・ω・)

993:名無しさん@ピンキー
09/12/15 00:55:03 0kSt6a8m
GJ!

994:名無しさん@ピンキー
09/12/15 06:37:04 0owcLrjD
>>866-869
808です!
本当ありがとうございます。
別作品でもまた高クオリティなSSが読みたいぜ。
スレ落ちる前にお礼言えて良かったw

995:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:58:49 rVLOGl2M
埋めゆく心

996:名無しさん@ピンキー
09/12/16 00:29:47 9YdZsBxv
埋め

997:名無しさん@ピンキー
09/12/16 02:05:24 9YdZsBxv
ume

998:名無しさん@ピンキー
09/12/16 02:06:57 9YdZsBxv


999:名無しさん@ピンキー
09/12/16 02:07:35 9YdZsBxv
産め

1000:名無しさん@ピンキー
09/12/16 02:10:27 9YdZsBxv
おはようからおやすみまで、くらしに闇小説をひろげるジルオーラーの提供でお送りしました

1001:1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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