強制女性化小説ない?Part35at EROPARO
強制女性化小説ない?Part35 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
08/07/23 01:31:51 Nqt/bpDy
一人称は嫌いじゃないが、長すぎなのはなぁ…
ある程度の段落で絞って小出しにするのもテクと知れ。

でも話はマジよかったす。GJッ!!!

51:名無しさん@ピンキー
08/07/23 01:33:56 7E8j7Ois
もう来なくていいぞ。

52:名無しさん@ピンキー
08/07/23 04:22:13 X7KUsN1e
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

53:名無しさん@ピンキー
08/07/23 07:50:26 BuMcQbdk
だな、もうコイツは底がしれたわ。後書きとかうざいし。
また書くなら初心者スレとかで練習してからおいで。

54:名無しさん@ピンキー
08/07/23 08:02:57 C+LPsvJT
GJなり。
じっくり楽しめた。
またテカリながら待ってるぜぃ。
何やら厨がわいているみたいだが、気にするな

55:名無しさん@ピンキー
08/07/23 08:16:56 Aee1txFg
>>48>>49>>50>>51
自作自演乙。
ID変えて大変だったねw

>>53
寝て起きてまで荒らし乙
楽しいか?w

56:名無しさん@ピンキー
08/07/23 08:24:22 8ahAemVT
>>55
アラシ カマウ (・A・)イクナイ!

>>◆g7GufJxh4s 氏
スレを跨いでの良作の投下にGJを送らせて頂きます。
兄妹の絡みとかもよかったし、ストーリーもよかったし。
またの投下も期待しています。

57:名無しさん@ピンキー
08/07/23 08:48:15 7E8j7Ois
>>55
目測ハズレ乙wwwwwwwwww

58:名無しさん@ピンキー
08/07/23 08:50:08 mLrdb7F5
負け惜しみか
図星が悔しかったんだね

59:名無しさん@ピンキー
08/07/23 09:09:59 BuMcQbdk
>>55
今時自演認定して楽しい?
君はこういう掲示板に向いてない。もっと空気を読んで!

60:名無しさん@ピンキー
08/07/23 09:22:34 YDHCIzzD
>>46
送れたけどGJ!

>>59
逆www

61:名無しさん@ピンキー
08/07/23 09:24:50 5uTWrIDH
とりあえず、これ以降は徹底的にスルーな
構えば構うだけ、荒らしを付け上がらせるだけだから

62:名無しさん@ピンキー
08/07/23 09:58:26 IlxV2Qci
でも、こんなに簡単に釣れる低脳荒らしも珍しいだろ。
ダボハゼ馬鹿は構って遊ぶが吉。
今頃涙目でモニター見てるってwww

63:名無しさん@ピンキー
08/07/23 10:29:17 s0MfTWjK
夏ですね。

64:名無しさん@ピンキー
08/07/23 10:35:03 BuMcQbdk
>>46
人を自演荒らし認定する馬鹿がいるみたいだがちーゃんと耳の痛い意見も受け入れるようにな。
さもないと今の稚拙なレベルで止まっちゃうよ。
後書きはうざいだけ、作品内ですべて語れ。
話もいらん部分で長ったりーしセリフ回しもそこらのライノベ以下だ。
総じて読めるレベルじゃないのでどっかで鍛えてください。
今のままのあんたの次回作は見たくない。


65:名無しさん@ピンキー
08/07/23 10:46:01 Aee1txFg
あーなるほど
今朝方からのIDをじっくり見てると、色々見えてきますなぁw

66:名無しさん@ピンキー
08/07/23 11:20:22 Vhls4FIk
要求ばっかり大きくて投下する人がいなくなる典型的パターン


67:名無しさん@ピンキー
08/07/23 11:27:35 8ahAemVT
>>64
ウエカラ メセン (・A・)イクナイ!

>>66
多くを望んでも、結局得られるものは少ないのにね。
今の状況下、作者がこうして投下してくれてるだけでもありがたいというのに。

68:名無しさん@ピンキー
08/07/23 12:13:06 Aee1txFg
48 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/22(火) 23:42:49 ID:B1ycy4oj
やっと終わったか。
長かったな。

49 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 00:45:58 ID:+AJJGTy6
長すぎたな。間延びしすぎだ。
あと自分語りはウザイといってもわからんか?

51 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 01:33:56 ID:7E8j7Ois
もう来なくていいぞ。

53 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 07:50:26 ID:BuMcQbdk
だな、もうコイツは底がしれたわ。後書きとかうざいし。
また書くなら初心者スレとかで練習してからおいで。

57 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 08:48:15 ID:7E8j7Ois
>>55
目測ハズレ乙wwwwwwwwww

59 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 09:09:59 ID:BuMcQbdk
>>55
今時自演認定して楽しい?
君はこういう掲示板に向いてない。もっと空気を読んで!

64 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 10:35:03 ID:BuMcQbdk
>>46
人を自演荒らし認定する馬鹿が


 IDを良く見てみましょう。
 ほら一定の法則が見えてきますね?

69:名無しさん@ピンキー
08/07/23 12:21:44 8ahAemVT
>>68
>>56

70:名無しさん@ピンキー
08/07/23 13:50:30 +5zcGR0X
ID:8ahAemVT

71:名無しさん@ピンキー
08/07/23 17:12:06 +QNyuUK3
ID:Aee1txFg=アルマ

72:名無しさん@ピンキー
08/07/23 20:50:30 IlxV2Qci
低脳ダボハゼ釣られ荒らし君御疲れ様
そろそろお脳の御医者さんに行ったほうがいいよw

73:名無しさん@ピンキー
08/07/23 21:49:49 UF/9fdWq
議論スレ逝け
スレリンク(pinknanmin板)

74:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:11:00 7E8j7Ois
後書きとか入れるから荒れるんだよ。
つか、後書きなんてもんを投下した時点で読む気が失せた。
遣り残した感があるなら、後日談短編でも作ればよかったんだよ。

改行を殆ど使わない、読みにくいだけの自分語り入れたいなら、
自サイトにでも掲載する時に好きなだけやればいい。
ただでさえ荒れてるところであんな事をやれば、こうなるのは目に見えていた。
火に油を注ぐとは良く言ったもの。見事なまでに絶妙のタイミングだった。
だから「もう来なくていい」っつったんだよ。

75:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:19:04 rF2rYeQj
>>74
お前ダボハゼって呼ばれてるぞw

76:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:32:10 5uTWrIDH
>>74
だからそういうのは議論スレでやれってのが分からないのか?
てか人に火に油注ぐだなんだと言う割に、今お前がやってることもまた同じってことには気づいてないのな。

そういう勘違いしてるやつこそ、もう来なくていいから。

77:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:34:13 pNje+Rpv
そんなに読む気が失せたっていうならトリップNG放り込んでスルーしとけばいいだろ
わざわざ来なくていいとかいう方が荒れるにきまってるだろ

78:名無しさん@ピンキー
08/07/24 00:29:24 1EqPKBml
>>75
やあ、ダボハゼw

79:名無しさん@ピンキー
08/07/24 07:01:06 yJmGMRHg
>>74
文句長い…消えよ。
作者氏、エロ面白かったから気にせずに。

80:名無しさん@ピンキー
08/07/24 11:12:43 nbV1tOEV
>>74は後書き入れたのが個人的に気に食わないから荒らしてるんだよ。
ただでさえ>>74が荒らしているところで>>74の気に食わないことをやれば、こうなるのは見えていた。
火に油を注ぐとはよく言ったもの。見事に>>74のどストライクだった
>>74は「俺が荒らすからもう来なくていい」っつたんだよ。

荒らしの琴線に何が触れるかなんて分からんし、ずっとこのままかねぇ

81:名無しさん@ピンキー
08/07/24 13:22:43 ewCja88R
あー なんつうか
嫌なら読むな
文句も言うな
無視しろ

82:名無しさん@ピンキー
08/07/24 17:23:45 joSx3Xv4
荒らしに反応する奴も全員荒らし

83:名無しさん@ピンキー
08/07/24 18:14:11 1EqPKBml
面白いくらいに釣れてるな
さすがダボハゼの生簀。
ここまで来るとさすがに笑えねえ。

84:名無しさん@ピンキー
08/07/25 07:12:43 ttV3p/fX
( ゚д゚ )

85:名無しさん@ピンキー
08/07/25 07:20:27 /RWQ1qha
こっちみんなw

86:名無しさん@ピンキー
08/07/25 23:04:10 79WZCdmn
厨房のオナニー駄文ばかり読ませられる身にもなってくれよまったく・・・

87:名無しさん@ピンキー
08/07/26 00:13:17 1q7KqHTM
エロパロ板のSSに何期待してんだオマエ

88:名無しさん@ピンキー
08/07/26 01:02:23 y0KjBfZm
プロであれアマチュアであれ、創作物の発表は総じて公開オナニーだろjk

89:名無しさん@ピンキー
08/07/26 01:34:21 39vKbf8J
問題はオナニーじゃない。駄文か否かだ

90:【僕オマエ】作者
08/07/26 02:55:54 py/FE4DI
 こんばんは。
 空気を読まずに投下します。

 お久しぶりです。
 書いては消しの繰り返しでした

 ジャンルは
【強制女性化】【レイプ】【強制破瓜】【爆乳】【玩具化】

 NGワードは【僕オマエ】でお願いします。

 夏の光は希望の輝き 涙の後には―
 たったひとつの真実に惑う、見た目は女、頭脳は男。
 その名はリバーサー(再生計画被験者)薫(カオル)。

 詳しくは過去ログ参照にて。

91:【僕オマエ】作者
08/07/26 02:56:51 py/FE4DI
■■【29】■■

 男と女の間に、友情など存在するわけがない。

 それが『彼』の持論だった。
 男は女のあそこにチンポを突っ込むために生きているし、女は男のチンポをあそ
こに突っ込まれるため“だけ”に生きている。それは有史以来からの自然の摂理で
あり、神様が(そんなものがいれば、の話だが)決めた生物としての大原則だから
だ。
 もし男と女の間に「友情」のような感情が有り得ると主張するのなら、それは、
何らかの理由で手を出せない女に対し、男が自分の心にある欲望を誤魔化すために、
自分に嘘を付くため、単なる方便として使用しているだけに過ぎないのだと思って
いる。
 目の前に、男に吸われるために存在しているようなデカい乳があれば、しゃぶり
たいと思う。
 ふるいつきたくなるようなイイ女がいれば、その唇に吸い付き、舌をたっぷりと
ねぶりながらおっぱいを揉みたて、体を二つに折って突き立てるようにあそこにチ
ンポを捻じ込みたいと思う。
 たっぷりと犯し抜いてやりたいと思う。
 それは男として……オスとしてのごく自然な衝動だ。
 それを誤魔化してヌルい友情ごっこを演じ続けるほど、『彼』は“虚勢”されて
はいなかった。
 ただ、それだけの話だった。

         §         §         §

 『彼』が“そいつ”と最初に会った時、“そいつ”はクラスの男子が数人たむろ
してる、その中心にいた。
 無意識に舌打ちしたのを覚えている。
 それが、女だったからだ。
 女が男に混じって対等に話をしている。
 それだけの事が、単純に腹立たしかった。
 『彼』は、そういうところが、今となっては化石級の男尊女卑思考だった。
 それからだ。
 何かにつけて姿を見るようになったのは。
 そして意識するようになった。
 “そいつ”は、とにかく乳がデカい。
 背が低く、顔は中学生みたいな童顔なのに、胸だけが大人の女顔負けな、馬鹿み
たいなデカさだった。
 ミニマムな体にマキシマムなおっぱい。
 で、ありながら“女らしい”かと言えば、決してそんなタマではなく、負けん気
が強い上に、言葉遣いも乱暴だった。
 まるで男のようだった。
 きっかけは何だったのか、今となっては思い出せもしない。
 ただ会えば口喧嘩をした。
 だが、喧嘩するのが楽しいとも思えた。
 その頃はまだ、女として意識してはいなかった。
 向こうが望むなら抱いてみてもいいかもしれない。
 そんな程度の認識だった。
 乳がいくらデカかろうが、“そいつ”は男に対する時、普通の女として持ってい
るだろう恥じらいとかデリカシーとかと、全く無縁だったからだ。
 それが、いつだったか……そいつが目の前で、頭の後で両手を組み、脚を机に投
げ出すといういささか行儀の悪い格好をした。その時、腕を上げているため巨大な
乳を覆うブラの下半分……まあるい下乳が『彼』から丸見えとなったのだ。
 『彼』は笑いながら言った。
 『ちょっとは恥じらいを身に付けたらどうだ?』と。
 すると“そいつ”は一瞬だけポカンとして、自分のしている格好に気付き、
「そっ……そういうのは、もっと早く言え……」

92:【僕オマエ】作者
08/07/26 02:58:33 py/FE4DI
 と、不意に顔を真っ赤にしてセーラー服の裾を引っ張って上目遣いに『彼』を睨
んだ。

 ―不意打ちだった。

 あっという間にイチモツが勃起し、ムラムラとした暗い欲望が湧いた。
『壊したい』
 と、思った。
『犯し抜いて、俺色に染め、めちゃくちゃにしてぇ』
 そう思った。

 それからだ。

 それから『彼』は、“そいつ”のことを「友達」とは見なくなった。

 いや、見る事が出来なくなった。
 いつか自分のモノにするための「獲物」としか、見られなくなったのだ。
 “そいつ”が、なかば都市伝説扱いになっている『再生計画(リヴァース・プロ
ジェクト)』という国際医療臨床実験の被験者であり、男から女に性転換した『転
体』だという、まことしやかな噂が流れていたが、『彼』には関係無かった。
 問題は、あそこにチンポを突っ込む『膣』があるかどうか。
 それだけだった。

 そして彼は実行した。

 6月18日の事だ。
 一人になるのを見計らい、手下(相手は友人だと思ってるかもしれないが、手足
のように動かせる人間を友人と呼ぶ馬鹿はいないと『彼』は思っている)を連れて
襲ったのだ。
 場所は放課後の保健室。
 周囲に人がいるような教室は無い。
 おあつらえむきに、保険教諭はその時間、職員会議で職員室にいると聞いていた。
 引き倒し、押さえつけ、3人がかりでひん剥いた。

 ―思ったとおり、実に美味そうな身体だった。

 乳も申し分無い。
 乳首も好みの形と大きさだった。
 そして股間にはしっかりと『膣穴』があり、チンポなど影も形も無かった。
 多少邪魔が入ったが、自分のモノにするという欲望めいた決意は、ますます強固
になったのだ。
 坂東正志とは、そういう男だった。

         §         §         §

 その時、さすがに停学を食らったが、彼はそれくらいで目の前にぶら下がる極上
の“肉”を諦めるほど、物分りは良くなかった。
 処分された5日後には、偶然を装い、公園で薫を襲った。
 もちろん、街中で薫を見かけたという情報を聞きつけ、わざわざ手下を呼び出し
て数を揃えたのだ。
 23日の事だ。
 それから復学する7月3日まで、10日間に渡って登下校だけでなく、昼休みに
まで呼び出して“仕込んで”いった。
 土日にはフルメンバーで薫を嬲り、可愛がり、その体に快楽を刻み付けていった。

 そして7月3日。
 復学したその日の昼休みに柔道部の部室に薫を呼び出し、その、小さく細い体に
はまったくもって不似合いな豊満乳房を曝(さら)け出させて、6人で代わる代わ
る“たぷたぷ”と揺らして楽しんだ。

93:【僕オマエ】作者
08/07/26 02:59:53 py/FE4DI
 それから次の日の昼休みまでわざと何も連絡をせず、ホッとさせた所で改めて呼
び出すと、今度は6人で代わる代わる、たっぷりと時間をかけて血管が薄く浮くく
らい白くて馬鹿デカい乳房を丁寧に揉み込んでやった。
 最初は、あくまで挑戦的で生意気そうだった薫の顔は、二巡する頃には目がとろ
んととろけ、口は半開きになったままで、まるで痴呆のようなだらしない顔付きに
なっていた。
 彼は、込み上げる笑みを抑えられなかった。
 じっくりと事を進めてきた成果が現れていた。
 そう確信したからだ。

 その日の放課後も呼び出さなかった。

 帰りにも、待ち伏せはさせなかった。

 その代わり、次の日の7月5日には、登校してきたところを捕まえ、トイレの個
室に連れ込んだ。
 「デカ乳出せ」と一言だけ言うと、昨日よりわずかではあったが逡巡が短く、さ
したる抵抗も無く“ぶるんっ”とおっぱいを放り出した。
 単に捨て鉢になっているようにも見えたが、違う。
 昨日まで、わざと決して集中しては責めなかった紅い乳首が、既に硬く勃起して
いたのだ。
 薫の身体が無意識に、坂東達の与える刺激を求めているのだった。
 坂東はそれを確認すると、とうとう男達に乳首への責めを許可した。
 今まで、わざと一度も直接乳首を嬲ろうとはしなかった。
 手の平で擦れることはあっても、決して乳首だけを捏ねたり、摘んだり、弄った
りはしなかったのだ。
 それは全て、今日この時のためだったのである。
 そうして坂東は個室の外から、自分はその中には決して加わらないまま、薫がたっ
ぷりとした乳を丁寧に揉まれた後、男達に代わる代わる乳首を嘗められ、吸われ、
ねぶられるのをじっと見ていた。
 そして“それ”は、山口が左の乳首を手を使わずに口に含み、“ちゅばっ”と吸っ
た時だった。
「はんっ……」
 うっとりと快楽に呆け、男達が嘗めやすいように胸を突き出した格好のまま、薫
が鼻にかかった甘ったるい艶声を放ったのだ。
 薫はすぐにハッとして唇を引き結び、何かに耐えるかのように下唇を噛んだが、
もう遅かった。
 坂東はその薄い唇を酷薄に歪め、笑みを深くしていた。

         §         §         §

 その日から、坂東達は毎日いつでも、嬲りたい時に嬲りたい者が薫を呼び出した。
 昼休みと放課後は大抵6人全員で嬲ったが、間の短い休み時間は、呼び出せる者
が呼び出した。
 トイレに連れ込み乳首をいぢめたくった木曜日は、午前中から休み時間の度に呼
び出していた。
 金曜日は登校時もHR前も、休み時間も、体育の授業中でさえ、呼び出して乳を
嬲った。
 もちろん土曜も日曜も、息をつく間を与えなかった。
 前の週は触るだけだった“完熟乳房”を、人の目を盗んで嘗めた。
 吸った。
 噛んだ。
 ねぶった。
 6人で、たっぷりと、時間をかけて。
 そうして、乳以外の部分へも、徐々に手を広げていった。

 7月7日の土曜日は、七夕だった。
 坂東は他の2人と一緒に薫を午前10時頃に呼び出して、再び2駅先の隣町まで
行き、仲間と合流した。

94:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:01:25 py/FE4DI
 薫は前の週と同じく、ウィッグを被り、帽子を被り、明るい色の伊達眼鏡をかけ
て、女の子っぽいブラウス(それは薫の母が買って来たまま、今まで一度も袖を通
した事の無い、とても可愛らしいデザインだった)を身に着け、ちょっと見ただけ
では薫だとわからないほど印象をガラリと変えていた。もちろん、その豊か過ぎる
ほど豊かな胸だけは、隠しようが無かったのだが。
 傑作だったのは、薫の着てきたブラウスとブラを、隣町の駅の男子トイレで脱が
せ、目の前の洋式便器に落としたあと、6人で順番に小便をかけた時だ。
 その時の驚愕に見開かれ、泣きそうになった薫の顔を思い出すだけで、坂東の顔
が嗜虐に歪む。
 怒りと悔しさに目元を赤らめ、今にも殴りかかりそうな薫の目の前へ、坂東達に
乳を好きに嬲られながらうっとりと呆けたような顔をしている写真をかざしてやっ
たら、すぐに大人しくなった。
 その様(さま)には、実に胸が空くような思いがした。
 まったくもって愉快極まりなかった。
 坂東は、わざわざ薫のために用意していた、襟ぐりのゆったりとした生地の薄い
白タンクトップと、股下ギリギリの短いデニムスカートに着替えさせると、強引に
彼女を繁華街へと連れ出した。
 タンクトップは襟ぐりが深過ぎて、細い体には不釣合いなほど巨大な乳房のまあ
るい上半分はすっかり見えてしまっていたし、ゆったりとしていながら、脇からは
乳肉が揺れ動くだけで今にも乳輪が覗いてしまいそうなくらい、布の面積が小さかっ
た。
 おまけに、ひどく薄い。
 何もしていないのに普通の状態で乳首が透けて見えていた。

 もちろん、ブラジャーなど着けさせなかった。

 午前11時過ぎ。
 休日の繁華街。
 昼近い時間ともなれば、いくら地方とはいえ雑踏が生まれる。
 その中で、歩くたびに“ゆっさゆっさ”と上下左右にやわらかく揺れ動く規格外
のノーブラおっぱいは、道行く男達の視線を奪った。
 タンクトップが汗を吸って、すっかり透けた紅い乳首を無遠慮にジロジロと眺め
られ、おまけにニヤニヤと笑われた薫の肌は、羞恥の炎に炙られ、あっという間に
赤く染まった。しかもデニムスカートの丈はとても短く、身を屈めようならヒップ
の割れ目までが覗いてしまうほどなのだ。
 坂東は、恥ずかしそうにスカートを引っ張り背中を丸めようとする薫の頭を小突
き、胸を張らせたが、白い生地にクッキリと尖って浮き出た乳首を摘んで手酷く捻
り上げた時、思わず声を上げて笑いたくなった。
「や…やめ…て…」
 薫が思いもよらぬほど女の子らしい、か細い声で懇願したからだ。ついさっきま
で、まるで男のように粗野で乱暴な言葉遣いをしていた、あの薫が、だ。
 しかも、乳首は硬く大きく勃起している。
 意識は嫌悪し、拒絶していながら、肉体は周囲に見られ視姦される事で、明らか
に性的に反応していたのだ。
 ひょっとすると、薫の肉体と潜在意識は、意志を裏切りマゾヒズム(被虐性)…
…被虐性淫乱症に目覚めつつあるのかもしれない。
 坂東はそれが面白くて、信号待ちしている最中に胸元の襟を“ぐいっ”と引き下
げると、驚いて身を引く薫の腕を強く握り動けなくしてから、“ぼろん”とまろび
出た左乳房の勃起乳首を素早く“べろべろ”と嘗めた。滴り落ちるくらいに唾液を
たっぷりとまぶした乳首は、濡れた薄いタンクトップがぴったりと張り付き、その
細部までがクッキリと浮かび上がり、そのいやらしさは相当なものだった。
 また、レンタルビデオ店と牛丼屋の間の、わずか50センチ程度の隙間に引っ張
り込んで表通りに背を向けると、手早くタンクトップを首まで捲くり上げて両方の
乳房をすっかり放り出し“ちゅばちゅば”と左右交互に乳首を吸ってやった。
 声を上げ、身を捩り、暴れて逃れようとした罰にキツく歯を立てて噛むと、途端
に大人しくなるのが面白かった。

 乳をオモチャにし、尻を弄り、体中を散々嬲った後、1時間程で待ち合わせてい
た山口にバトンタッチした。

95:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:02:31 py/FE4DI
 俯き、肩を落として引き摺られるようにして連れられていく姿は、まるで奴隷商
人に連れられていく奴隷のようだった。
 人ごみに消える直前、山口の左手が薫の尻を、もう撫で回し始めているのを見て、
坂東は自然と笑みがこぼれた。

 適当に時間を潰している最中、幾度と無くケータイに着信があった。
 どのメールにも、必ず何かが添付されていた。
 写真と動画と、音声までがあった。
 添付されていた写真は、山口や谷崎、それに竹山と神原と河野達から、それぞれ
自分以外の男が薫をどう扱っているか、遠距離だけでなく時には驚くほど近距離か
ら、まるで盗撮写真のように撮影したものばかりだった。

 昼食をとるために入ったのだろうか。程よく混んだファミレスのシートに並んで
座り、仲良くメニューを眺めているようなショットでは、メニューシートの裏側で
明らかに薫の右の乳房が剥き出しにされ、無造作に揉み立てられていた。
 ひと気のないマンションの階段を隣のビルから撮ったようなショットでは、薫を
膝に座らせながら両手で剥き出しにした椰子の実みたいな巨大おっぱいを、思うさ
まおもちゃにしている姿が正面から映っていた。薫の顔は嫌悪に歪みながらも、ど
こか陶然としており、乳首を摘まれ、“くりくり”といじくられながら引っ張られ
ているショットでは、どう見ても目の焦点が合っていなかった。
 ゲームセンターの最新式ホログラム筐体の前では、周囲の人間の目を盗みながら
薫の乳首を捻り上げている男の姿もあった。どうやら、操作に失敗した薫に罰とし
てそうしているようだが、白く薄いタンクトップを“ぷっくり”と押し上げる乳首
は、明らかに大きく勃起していた。
 信号待ちの道の向こう側、タンクトップを捲り上げられて、一瞬、何が起こった
のかわからず「きょとん」とした薫が写っていたショットもあった。こちら側に立
つ歩行者の男達は、さぞ驚いた事だろう。この後、どんな顔をして信号を渡ったの
か、それとも逃げたのかは、次のショットで明らかになった。
 薫は階段を上がっていた。
 ショットはその姿を、後から捉えている。
 懸命にお尻を手で隠しながら、出来るだけ急いで上がろうとしている薫の、その
ふっくらとした白いヒップには、あるべき下着が無かった。
 おそらく、逃げた罰としてパンツを脱がされたのだろう。
 だが、彼の目を見開かせたのは、その姿だけではなかった。
 薫の太股の内側。
 うっすらと血管が浮き出るほど白い内腿に、ナメクジが這ったような、きらめく
粘液の道筋を見つけたからだった。
 蜜を吸ってまとまり、太く黒く艶やかによじれている縮れた陰毛が、シルエット
に浮かび上がっていた。
 坂東の顔に、堪えきれぬ笑みが浮かんだ。
 そうして写真を追う毎に、まだまだ白くて綺麗だった薫の乳房が、少しづつキス
マークや歯形、指や手の跡で赤く、所々鬱血し、紫がかった色で染まっていってい
た。
 薫の乳房が汚されてゆく。
 薫の体に『行為』の残滓を刻み込まれてゆく。

 そして添付ファイルには時々、音声データが混じっていた。
 声を荒げ、懸命に抗いながらも、すぐに無言になり、やがて押し殺したような荒
い吐息が混じる薫の声だった。
 ぴちゃぴちゃと何かを嘗めるような音に混じり、抑えきれない艶声の混じってい
るものもあった。
 坂東は周囲が訝しげに見るくらい愉快そうに笑うと、それ以後のメールを全て無
視した。
 お楽しみは、後にするほど美味しくなるからだ。

 山口に薫を渡してからおよそ5時間後の午後5時半頃。
 事前に待ち合わせていた場所に向かうと、頬どころか体中真っ赤に火照らせた薫
が、河野の肩に縋るようにしてふらふらと立っていた。

96:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:03:48 py/FE4DI
 すぐに薫を“受け取る”と、そのまま一階がテナントのブティックになっている
近くのマンションに向かい、裏手の薄暗い階段を3階まで強引に引き摺るようにし
て上って、薫が抵抗する間も与えずに素早くタンクトップを捲り上げた。
 “ぼろん”とまろび出た椰子の実みたいな“巨大乳房”に、坂東は人目を気にせ
ず、声を上げてゲラゲラと笑った。
 坂東を含め、6時間もかけて代わる代わる男達に遊ばれ、嬲られ、嘗められて吸
われて揉まれまくった馬鹿みたいにデカい『完熟おっぱい』は、キスマークと内出
血で真っ赤に染まり、熱を持って、しかもその至るところに痛々しい歯型が散って
冗談のような見事な『陵辱おっぱい』に仕上がっていたからだ。
 おまけに、薫の股間からは明らかに発情してたっぷりと濡れたオンナの匂いが立
ち上り、それらが、薫がもうすっかり“出来上がっている”事を示していたのだ。
 坂東は素早く薫のデニムスカートの中へ手を差し入れ、指で股間を撫で上げた。
「あっ……」
 か細く、震えるような声を上げ、薫はふらつく脚で飛び退るように坂東から離れ
たが、もう遅い。
 坂東の太い指には、ねとねとした粘液がべったりと付いて、ぬらぬらと濡れ光っ
ていた。
 ゲラゲラと坂東の前では薫の顔が恥辱に歪み、背けた目尻には、うっすらと涙が
光っていた。
 坂東は思った。
 処女でありながら性感をすっかり開発され、男の愛撫にすぐさま反応するように
なった「元男」。
 こんなに面白いモノは無い。
 悔しげに唇を噛み、涙に濡れた潤んだ瞳を逸らしながら、それでも負けまいと胸
を張る薫を見て、坂東は改めてその膣内に自分のイチモツを捻じ込み、体の奥の子
袋に精液を注ぎ込む日を、たまらなく待ち遠しく感じた。

         §         §         §

 次の日の日曜日は、日が落ちてから呼び出した。
 あれだけ嬲ったのだ。
 乳は熱を持ち、ヒリヒリと痛んで眠れなかったのではないか?
 男達は誰もがそう思った。そう思いながら、それを暗い悦びに変えた。
 皆、あの元男だという、どうしようもなく強気で生意気だった馬鹿女の泣く姿が
見たいのだ。
 薫が泣きじゃくり、許しを請い、か弱く震える姿が見たいのだ。

 隣町の駅の改札を通って駅前のロータリーに姿を現した薫は、魂が抜けたような
顔付きをしていた。
 無表情で、諦めと達観が瞳に満ちていた。
 昨日、あれだけの事をしてやったにも関わらず、薫はウィッグと帽子と伊達眼鏡
はともかく、生意気にも襟元までボタンを留めた厚手のブラウスを着てきた。おま
けに、下はデニム・ジーンズだった。
 男達は当然のように薫を男便所に連れ込み、入り口に見張りを立てた。
 そして、薫のブラウスとジーンズを脱がせて、ブラウスは昨日と同じように便器
に落とし、小便をした。
 痰を吐きかけ、唾を落とし、タバコを丁寧に擦りつけた。
 堪えきれなくなったのか、その段になってようやく、薫の顔が歪んだ。
 怒りか、悲しみか、それとも屈辱か。

 昨日はあの服のまま家に帰したが、親にはどう説明したのだろう?
 ふとそう思いながら、坂東は下着姿の薫をじっくりと眺めた。
 破廉恥な格好で、しかも下着を付けず、おまけに胸元にはキスマークや歯型がたっ
ぷりと刻まれているのだ。
 まともな神経の親なら、仰天して問い質し、外出禁止にでもして警察に通報する
かもしれない。
 だが、そうはならなかった。

97:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:05:13 py/FE4DI
 と言うことは、上手く誤魔化したか、薫に対して無頓着か、気付けない環境にい
るか……だ。

 坂東は神原に目配せすると、薫に紙袋を渡した。
 与えた服は、昨日よりもっと露出があからさまなものだった。ベビードールとも
間違われそうなくらい、薄く、丈の短いキャミソールで、色は黒だが、昨日のタン
クトップよりも生地が薄いシースルーだ。
 それから薫の履いて来たジーンズをナイフで切り刻み、陰毛が見そうなくらい布
地の少ない、腰履きのデニム短パンへとその場で改造した。 しかも、前が留めら
れないようにボタンを切り取り、ファスナーは半分までしか上げられないように壊
した。
 上はもちろん、ブラジャーは着けさせなかった。
 しかも今日は、その後で最初からパンツを脱がせた。
 それだけは許してくれと懇願する薫に、昨日の出来事をプリントした写真を何枚
も見せた。
 6人がそれぞれ持ち寄った、数十枚を数える写真の束だ。
 それを男子トイレの汚れた床にばら撒いた。

 ―そこには、昨日の薫が写っていた。

 およそありとあらゆる場所で、体(特に乳房)をおもちゃにされる薫の痴態が写っ
ていた。

 ファミレスで昼食を取りながら、好き勝手に馬鹿でかい乳を揉まれる薫。
 ひと気のないマンションの階段で、膝に座らされながら両手に余る裸の乳をおも
ちゃにされて陶然とする薫。
 ゲームセンターの筐体の前で、大きく尖った紅い乳首を捻り上げられ、身を捩る
薫。
 信号待ちの道の向こう側、タンクトップを捲り上げられてキスマークだらけの巨
大な乳を大勢の前に晒される薫。
 ノーパンのまま階段を上らされ、あそこをとろとろに濡らし、蜜を太股に滴らせ
ている薫。
 マックの窓際の席で、紅くマダラな色に染まった豊乳をキツく吸われている薫。
 薄暗い路地で、歯形のいっぱいついた乳房を、自らタンクトップをまくりあげて
晒している薫。
 壁に抑え付けられながら、2人の男に同時に唾液で濡れた乳を吸われ、焦点の合
わない視線をさ迷わせている薫。
 左右から指で摘まれた乳首を引っ張られながら、涙目で顔を伏せ、唇を噛んでい
る薫。
 激しく引っ叩かれ、赤い手形のくっきりと付いた乳房を揺らしている薫。
 乳首の所だけが濡れて張り付き、ハッキリ紅い色が浮かび上がったタンクトップ
を真っ赤な顔で見下ろしている薫。
 電車の中で、ニヤつくサラリーマン風の男に見られながら、隣に座る男にゆった
りと乳を揉まれている薫。
 電柱の陰で、乳房に塗りたくられたソフトクリームをベロベロと舐められている
薫。
 繁華街の雑踏の中で、逃げられないように腕を掴まれ、後ろから尻を好きに撫で
回されている薫。

 どの薫の姿にも嫌悪の表情が有り、そして隠しきれない恥辱と愉悦、快楽に揺れ
る女の濡れた色が在った。
 動画もあった。
 小型でありながら高い解像度と指向性集音マイクと、テラバイト単位のメモリー
を装備したケータイ(コミュニケーター)が実現した、非常に鮮明かつ、臨場感溢
れる画像だった。
 わざわざそれを、床に散らばった恥辱の写真を這い蹲りながら掻き集めている薫
の目の前で再生した。

 あらかじめ連絡を受けて待ち受けていたのだろうか。
 ビルの一室に連れて来られ、すぐに押し倒され、タンクトップを捲り上げられて、

98:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:06:16 py/FE4DI
こぼれ出た乳房を思うままに吸い立てられ、ひとしきり満足したのか、先にさっさ
と立ち上がった男に急かされて、揺れ動く重たげな乳をタンクトップを引き下ろし
て納め、乱れた髪を整えながら立ち上がり、部屋を出てゆく薫。
 ファーストフード店のトイレに入ろうとしたところを後から突き飛ばされ、その
前に散々何かを飲まされたのか、我慢出来ずに、胸元まで真っ赤になりながら放尿
している、タンクトップを捲り上げられつつ乳を吸われる薫。
 子供が遊ぶ小さな公園で、木陰で乳を両手で散々めちゃくちゃに揉まれ、乳首を
ひねられ、吸い立てられて、ふらふらになったところで子供達の前に放り出され、
ノーパンの尻をスカートから覗かせて、ついには指を指されながらおぼつかない足
取りで逃げる薫。

 それはまさに、『キスとセックスをしないだけで、それ以外はやりたい放題』の
様相だった。
 薫は真っ青になりながら、トイレの床に散らばった自分の恥辱の姿をかき集め、
坂東達はその姿をニヤニヤしながら見下ろしていた。
 こうなっては、もう薫に抗う術は無かった。
 坂東は薫をノーブラ・ノーパンにしてトイレから引き摺り出すと、ヘソの見える
シースルーのキャミと、陰毛が少しはみ出したデニム短パンのまま、腰を抱くよう
にして仲間とボーリング場へと向かった。
 もちろん、歩きながらキャミの脇から手を差し入れ乳を嬲り、揉み、乳首を捻っ
て尻を撫でるのも忘れなかった。
 交互に薫を暗がりへと引きずり込んでは、代わる代わるキャミを捲り上げて乳首
を吸い、噛み、嘗めたくった。
 嫌がり、身を捩り、逃げようとすれば、単パンに手を突っ込んではみ出している
陰毛を引き抜いた。
 夜とはいえ、まだ日も落ちて間も無い道すがら、人影は多い。
 だが、ガラの悪い男達に囲まれた、破廉恥な格好の頭の悪そうな女を助けようと
する奇特な人間は、ただの一人もいない。
 シースルーのキャミの下、乳首が丸見えの巨大な乳を揺らし、陰毛のはみ出たデ
ニム単パンを腰履きにした、足取りも不確かで目の焦点が合っていない色情狂(イ
ンフォマニア)。
 薫を見た人間は、きっと一人残らずそう思ったに違いなかった。
 たとえ事実が、どうであろうとも……。

 薫の連れていかれたボーリング場は、日曜の夜だというのに客がほとんど入って
いなかった。
 その上、坂東の顔馴染みなのか、店員とほとんど言葉を交わす事なく、彼等は一
番奥の、入り口から最も遠く、最も人の目が届きにくい場所に陣取った。
 参加人数は1レーン4人。
 薫と、後は3人の男が代わる代わる投げた。

【最初に薫が投げ、あとから投げた男は薫よりもピンを倒した数が多ければ、その
体を自由に出来る】

 そういうルールだった。
 坂東達は知っていた。
 薫には、男だった頃、ボーリングの経験がほとんど無い事を。
 その上、女の体になってからは、一度もプレイしていないはずだ。
 坂東はそれを知りながら、薫に13号の重いボールを与えた。
 薫は、その重いボールに指を入れて持つ事も出来ず、ただ両手で懸命に持って、
そのボールと同じくらいの大きな乳房を揺らしながら、レーンに置くようにして転
がすだけで精一杯だった。
 当然、ガーターを連発した。
 一投目からバランスを崩し、半ば転ぶようにしてボールを置くと、レーンの途中
であっけなくガーターに落ち、次の投者の男は快哉を叫んだ。
 ふざけたフォームで投げたその男は、2本倒した後、薫を膝に抱いて背後からゆっ
たりと、薄いキャミの上から薫の豊か過ぎるほど豊かな重たいデカ乳をめちゃくちゃ
に揉み込んだ。
 その次の男は4本だった。
 その次は、1本。

99:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:07:35 py/FE4DI
 それでも全員、薫より多かった。
 3人は薫の乳房を順番に揉み立て、乳首を摘まみ、引っ張り、何度も噛んで、ま
だ前日の跡の残る肌に再びキスマークを刻んでいった。
 そんな薫もニ投目は、首元まで真っ赤に火照らせながら、なんとか3本のピンを
倒した。
 だが、後に続いた男はストライクだった。
 その次の男は5本。
 その次はスペアだった。
 結局、1ゲーム終わるまでに1時間以上を要したが、最後まで3人の内の誰かが、
必ず薫の体をおもちゃにした。
 男達は、手にも余る、たっぷりとした重みを感じさせる乳房を、触り、揉み立て、
捏ねて、吸い、噛み、そして乳首も乳暈も、しっとりとした肌の隅々まで“べろべ
ろ”と嘗めたくった。
 ゲームの中盤からは、その『数え切れないほどのキスマークや歯型で「自分達の
モノだ」という刻印を刻みつけてやった“まだら”に白い肌』を、全員で代わる代
わる面白半分に『パンッ!』と小気味良い音をさせながら引っ叩き、真っ赤に腫れ
あがらせた。
 血管が薄く透けるほど色の白い肌は、そんな被虐の色が実に良く映えていた。
 そう。
 坂東はその時、初めて薫の乳房を「美しい」と思えたのだ。

         §         §         §

 そこまで考えて、坂東は目の前に広がる惨状を見やり、大きく唇を歪めた。
 扇情的な痴態を晒している爆乳少女に、また一人、汚濁した精液をブッかけてい
た。
 7月9日の月曜日。

 校内にもうほとんど残っている生徒のいない放課後。
 薄暗い、普段使われる事の無い特殊教練の3階の西側男子トイレの中だった。
 むせかえるような汗と精液と小便の匂いの中、強張って青白くさえ見える薫の顔
色が、狼に囲まれた手負いの小鹿のように見えた。
 『セックスだけはしない』という約束だけは護ってきたが、それも反故になる時
も近そうだった。
 だが、反故にするのは坂東達の方ではない。
 薫の方から反故にさせるつもりだった。
 薫の体を性感で開拓し、開発し、快楽に塗り込めて篭絡し、自らセックスを請う
くらいにまでしてやるつもりなのだ。
 一言、薫が「もっと」と言えば、すぐにでも男達は薫の体を味わえる。
 そのためには、ペニスや精液への嫌悪感を無くす事が必要だった。
 『リヴァース・プロジェクト』の被験者で、元男だというのが真実ならば、精液
やペニスそのものに対する嫌悪感は無いだろうが、それも、他人の……となると話
は別だ。

 肌を晒す事に慣らした。

 乳を晒す事に慣らした。

 肌を触られる事にも慣らした。

 乳を嬲られる事にも慣らした。

 乳首を咥えられ、しゃぶられ、嘗め回される事にも慣らした。

 次は、精液の匂いとペニスの感触に慣らす番だった。
 焦りはしない。
 焦って全てを台無しにしては、意味が無いのだ。

 坂東は再び硬く立ち上がってきたペニスを扱きながら、今度はどこにブッかけて
やろうかと考え、下唇を“べろり”と嘗めた。

100:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:08:34 py/FE4DI


 月曜日からは、再び好きに呼び出す日々が続いた。
 土日に遊び過ぎたおっぱいは、一晩しか経っていないというのに不思議と月曜に
はずいぶんと元の綺麗な肌を取り戻していた。
 が、それでも指の跡と無数のキスマークの残滓は、まだそれとわかるほどに残っ
ていた。
 6月23日から7月9日の今日まで、実に半月以上もの間、毎日のように散々弄
り、吸い、引っ張って嬲った乳首は、色素の沈着こそ微少で赤味が濃くなった程度
だったが、その様相は成熟した女のもののように淫靡でいやらしい形になってきて
男達をひどく喜ばせた。
 自分達が、薫のおっぱいを好きに変えてゆく。
 その事実が、男達の歪んだ愛情を、ますます薫に向かわせた。

 男達は薫を快感漬けにし、しかし快楽の海には胸元までしか浸からせず、決して
満たされない状態を維持し続けた。
 一日に10回以上呼び出した事もある。
 水曜の事だ。
 それまでも、何度か来るのを拒もうとした事があるが、絶対に許さなかった。
 その度に、薫のクラスの男子生徒達のケータイに、薫のおっぱいコレクションが
増えていった。
 もちろん顔の映ったものは決して送らなかったし、他の連中にも送らないように
言い付けてあったが、勘の良い奴らの中には、薄々感付いている者もいるようだっ
た。
 6人で撮り続けた写真は、既に2千枚を越えていた。
 単純計算で、1人が300枚以上撮った事になる。
 その中に薫の顔が、羞恥や怒り、快楽、悲しみに歪んだ顔がハッキリ写ったもの
は、500枚を越えている。
 ネタに事欠くどころか、日々益々急速に増えていっているのだ。
 もちろん坂東はそれを薫には言っていない。
 あれだけバシャバシャと撮りまくっているのだから、まさか少ししか手元に残し
ていないなどと思っているわけもないだろう。
 おそらく、半ば諦めているというのが坂東達の想像だった。

■■【30】■■
 7月10日は、雨だった。

 薫は、昨日の放課後に男達が体中にかけた精液の匂いが、風呂でシャワーを浴び
てもまだ取れていない幻臭に悩まされながら、一人、窓の外を眺めていた。
 背中までの長く艶やかな黒髪。白い肌。
 背は低いものの均整の取れたスタイルと、それを裏切るような豊満な胸。
 決して美人ではないが、可愛らしいと言える、幼さを内包した顔付き。
 そんな少女が物憂げに窓の外を眺めやる図というのは、男女問わず興味を引いた。
 あのレイプ事件から口数が減り表情がほとんど動かなくなり、動作もどこか気だ
るげで、そこはかとない色気まで身に纏い始めているのだ。
 だが今では、薫に声をかけようと思う人間は、この教室には岡島直人以外、もう
一人もいなくなっていた。

 薫は、陰鬱な表情のまま、無意識にそっと右手で下腹を撫でた。
 お腹が痛い。

 ―生理だった。

 昨日の夜、突然出血したのだ。
 本当なら先月の26日に生理が来るはずだったのが、2週間近くも遅れていた。
 女になり、そして整理というものを体験し、それが生活の一部になってから、こ
んな事は初めてだった。
 それだけ男達に嬲られる日々が、薫の体に過大なストレスを与えていたのかもし
れない。

101:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:09:36 py/FE4DI
 昨日まで、朝だというのに胸元から立ち上るのは、体温で温まり、湿気でふくら
んだ、男達の唾の、すえたような酸っぱい匂いだった。それを誤魔化すために、校
則で禁止されているコロンを付ける。教師に咎められ注意を受けたのも、一度や二
度ではない。
 しかしそれが「当たり前」になっていた。
 登校前には必ず物陰に引き摺り込まれて、たっぷりと唾液を塗り込められながら
乳首をしゃぶられるのが、その頃には「日常」になっていたからだ。
 今日も、つい先ほどまで物陰で、3人の男に左右の乳首を代わる代わる吸われて
いた。
 男達に嬲られ続けたのと、生理中のため、肥大していつもより一回りも大きくなっ
た淫猥な乳首は、薫の乳が男達のオモチャだという、何よりの証に見えた。
 胸元から立ち上るのは、ブレンドされた3人の男達の唾液が生む、吐き気を催す
ようなツンとした匂い。
 それが今日は、精液のあの独特の臭気が更に加味されたような気がする。
 開放された後には、ちゃんと雨で濡らしたハンカチで丁寧に拭いて、ブラにはコ
ロンを付けた。
 それはまるで、次の陵辱を期待するような後始末だったが、仕方なかった。

 そうしないと、自分達が付けた匂いなのに彼等が「臭い」と怒るのだから……。

 唾液と精液の匂い。
 そしてコロンの香り。
 今日はそれに加えて、血の匂いが纏いついている。
 気分の悪さも手伝って、今にも吐きそうだった。

 それでも薫は、坂東達に毎日オモチャにされながらも、普段通りに振る舞ってる
つもりだった。
 土日にあんなにメチャクチャされながら、胸の奥には、いまだ「こんな奴らに負
けてたまるか」という想いがあったからだ。
 だが実際には、それが逆にどうしようもない不自然さを生んでいたのだった。
 それも当然だろう。
 つい半月ほど前までは元気のカタマリみたいだった彼女が、不意に見せるように
なったひどく暗い表情に、クラスの誰もが何かを感じ取らずにはいられなかったの
だ。
 それは薫が、停学処分をくらった坂東達にレイプされたという噂が立ってからだっ
たろう。
 既に、それが真実かそうでないかは問題ではなかった。
 「そういう噂が立つような出来事が実際にあったかどうか」が問題だったのであ
る。
 クラスメイトから薫への、まるで腫れ物を触るかのような態度は、やがて好奇心
剥き出しのものへと変わっていった。やがてすぐに、男子のケータイに頻繁に送ら
れてくる非通知メールの添付画像が、その思春期の好奇心へと火を付けた。
 見事に実って熟した、白くて大きくてやわらかそうで綺麗なカタチの、完熟おっ
ぱい。
 時に男の手で歪み、キスマークが散りばめられ、唾液で濡れ光り、歯型が点在す
る事すらある。

 誰が、何の目的で送ってくるのか。

 そしてこのおっぱいの持ち主は誰なのか。

 休み時間や昼休み、それに放課後になると必ず姿を消す香坂薫。

 やがて停学が解けて登校してきた坂東と山口と谷崎の三人も、彼女に合わせるか
のように人知れぬ場所へと消えてゆく。

 ―かつてレイプしようとした人間と、レイプされたかもしれない人間。

 「そこ」に「何かある」と思うのが普通だった。
 むしろ、「何も無い」と思う方が不自然だった。

102:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:11:30 py/FE4DI

         §         §         §

 その日。
 7月10日の放課後には、坂東はとうとう薫に男根を嘗めるよう命令した。
 生理中である事を、薫は屈辱に顔を真っ赤にしながら告白したが、坂東はもちろ
ん“そんなことくらいで”許しはしなかった。だが、薫が頑なに拒んだため、坂東
は“仕方なく”手で扱くだけに“許してやった”。
 薫は嫌悪感で顔を歪めながら、6人の男根を扱き、顔と胸に精液を受け続けた。
 この日、薫は初めて男達の前で滂沱し、肩を震わせてすすり泣いていた。

 次の日は休む間もなく呼び出し続け、生理中の体調不良も合わせて、意識が朦朧
としてふらふらしている薫の口に、山口が男根を突っ込み、噛み付かれる前に、す
ぐに引き抜いた。
 気付いた薫は唾を何度も吐き出し、猛烈に抗議したが、もちろん聞くつもりなど
無かった。
 そして放課後には、谷崎が初めて薫のあそこを嘗め上げた。
 便座に座り朦朧とした薫のパンツを引き下ろし、脚を大きく開かせて、経血で濡
れた股間を嘗める谷崎を、周囲の男達は囃し立てた。
 薫が泣きじゃくり、抵抗して体を捩ったためすぐに口は離れたが、薫のあそこが
血とは違うものでとろとろに濡れていた事は、谷崎が報告していた。
 瞬間的なフェラも、クンニリングスも、男達はしっかりと何枚も撮影することを
忘れなかった。
 薫は、超重量級の重たい椰子の実おっぱいを、健気に日々支え続ける鎧ブラを身
に着ける暇さえ無かった。
 登校時にブラを外され、学校にいる間は、ほぼ一日中ノーブラで過ごす事も珍し
くなくなっていたのだ。

 12日の木曜日も、登校前から、全ての休み時間、昼休み、放課後……と休む間
もなく呼び出し続け、放課後には散々剥き出した乳房をおもちゃにし、首筋や脇を
嘗め、尻を捏ねて、ふらふらになったところで男根を握らせ、扱かせた。
 生理の出血は止まっていたが、パンツを脱がせ、下り物で茶色に汚れたナプキン
を広げてゲラゲラと笑ってやったら涙をポロポロとこぼしたが、「これ」が終われ
ば、帰って良いという約束のためか、意外に素直に言う事を聞いた。
 坂東はそれを「慣れ」だと思った。
 チンポに触れる事に対して、さほど抵抗を感じなくなってきているに違いないの
だと。
 だから、誰かの放った精液が口の中に入り、薫はそれを吐き出そうとしたが、坂
東は口を押さえて飲み込ませた。
 ようやく、男根の感触と精液の匂いに慣らした。
 だから今度は、精液の味を教えてやったのだ。

 ここまでされながら、薫が学校を休まずに登校してくるのには、ワケがある。
 一度、薫が休もうとした時、ケータイにメールを入れたからだ。
「みんなで迎えに行ってやる」
 たったそれだけで、薫は休む事を考えなくなっていた。

 そんな中、坂東はふと、薫が他の女生徒達に今の自分をどう言い訳しているのか
と考えた事がある。
 体育の着替えの時には、部屋の隅で小さくなっているのだろうか?
 絶えず指の跡とキスマークに覆われ、歯型が散った『陵辱おっぱい』を、どう隠
しているのだろうか?
 それとも「最近出来た」「彼氏“達”」の趣味がSMだとでも?
 それを思うと愉快で仕方が無い。

 ―そろそろかもしれないと、そう思った。

 ナマイキで身の程知らずの男女(オトコオンナ)を、おもうさま嬲って屈服させ
た。たまらなく愉快だった。
 心が踊った。

103:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:12:22 py/FE4DI
 ゆっくりと時間をかけて、もう二度とナマイキな言葉を口に出来なくなるくらい
に、その心を「へし折って」やった。
 折って踏み付け、ぐずぐずに崩してやった。
 本人は気付いていないだろうし絶対に認めないだろうが、とっくの昔に全身から
「もう、どうにでも好きにしてオーラ」が出まくっている。
 “その時”を待ち望んでいる。
 もちろん、男達も痺れを切らしつつある。
 坂東の言い付けを破り、薫のあそこに指を突っ込もうとしたのを止めたのは一度
や二度ではないのだ。
 あと少し。
 あと、ほんの少し待てばいい。
 仕上げは、あの時、あの保健室で大人しく犯されていれば良かったとさえ思える
方法で、涙に濡れた顔を眺めつつたっぷりと犯し、弄び、その膣内に溢れるほどの
精液を流し込んでやるだけだ。
 それで“一つ”の目的が達せられる。
 もちろん、それで終わりじゃない。
 それが終われば今度は、昼だろうが夜だろうが、平日だろうが休日だろうが、好
きに呼び出して孕むまで全員で代わる代わる中出しで精液を流し込み、何度も何十
回も何百回も犯し続けてやるだけだ。
 そして、自分から悦んで尻を振り、精液を躊躇いも無く、むしろせがんで飲むま
でにしてから……ボロ雑巾のように捨ててやる。
 昔馴染みの暴走族に譲ってやってもいいが、そうするとしても2~3回は、父親
が誰かもわからないガキを堕胎(おろ)してからの話だろう。
 妊娠すれば、あの冗談みたいにバカでかい『馬鹿乳』からミルクを“ぴゅっ”と
吹き出すに違いない。
 そうすれば素っ裸にひん剥いて首輪を付け、皆の溜まり場で飼ってやってもいい。
 牛だ。
 乳牛だ。
 逃げないように極太の鎖とカウベルを付け、尻の穴とおまんこにバイブを挿した
まま四六時中おっぱいを嬲り、滴る乳を絞りながら好きな時にチンポを突っ込んで
中出ししてやる。
 そうすれば、乳とあそこから白い汁を垂れ流しながら泣きじゃくる姿が見られる
だろう。
 面白い。
 まったくもって面白い考えだ。
 坂東は、そう思っていた。

■■【31】■■

 金曜日の朝。
 呼び出された薫は、ひと気が無く薄暗いトイレの中、洋式便座に座った谷崎の前
で、彼の背後の壁に両手をついてセーラー服をブラごと捲くり上げ、彼に乳房を
「与えて」いた。
 前傾姿勢のために重力に引かれ、実に重たそうに垂れ下がった二つの白い豊乳を、
谷崎は手を使わずに舌で“てろんてろん”を嘗め上げ、時々ヤツメウナギのように
乳首に吸い付いて“ちゅぱちゅぱ”と吸い立てる。
 そして「これは俺のものだ」と言わんばかりに、揺れ動く白いおっぱいの表面を
キツく吸い上げ、赤く濃いキスマークをいくつも刻んでいく。
 彼の左手は薫のなだらかな腰から太股を往復し、その形を確かめるように丁寧に
撫で、そして右手は、パンツごとズボンを足首まで引き下ろして剥き出しにした、
硬い屹立を扱いていた。
 薫の乳をオカズに、オナニーしているのだ。
「……ぅっ……ふうっ……」
 腰を撫でられ、乳を吸われ、薫の踏ん張った両脚から力が抜けそうになる。
 彼女は唇を引き結び、目の前の薄汚れたタイルだけを見つめ、そこに走ったヒビ
の数を数えていた。

104:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:14:09 py/FE4DI
 そうしていないと―目を瞑ると感覚が鋭敏になり、腰と乳房から這い登る快感
に、脳がとろけそうになるからだ。

ちゅばっ……ちゅうっ……ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…

「……ぃひ…ン…」
 乳首を吸われるたびに、脳のどこからか快楽の“芯”のようなものが引き摺り出
されていくような気がする。そして、一旦引き摺り出された“快楽芯”はもう二度
と元には戻らず、次からは容易くその感覚を体感させられてしまう―。
 快感に慣らされ、それを味わう事を罪悪とは感じなくなっていく。
 仕方ないのだ。
 どうしようもないのだ。
 強制されているのだから。
 脅迫されているのだから。
 そう、自己弁護ばかりが先に立つ。
 6人の男達に代わる代わる別々の感覚で性感を開拓され、開発され、意識は快楽
に塗り込められて篭絡された。
 明日からの土日も、きっと先週のように男達に一日中嬲られるに違いない。
 もう自分でも、いつ『もっと』と請うてしまうかわからなかった。

 肌を晒す事に慣れた。

 乳を晒す事に慣れた。

 肌を触られる事にも慣れた。

 乳を嬲られる事にも慣れた。

 乳首を咥えられ、しゃぶられ、嘗め回される事にも慣れた。

 そして、精液の匂いとペニスの感触、その上、味にすら慣らされ始めている。

 そしてさらには、太股やお尻や、その奥にある恥ずかしい穴をも触れられ、弄ら
れる事にも慣らされつつある。

 自分はどこまで堕(お)ちていくのか。
 薫はもう、自分がどんどん、いやらしく、そして恥知らずな“変態”へと、確実
に変わりつつある事を自覚していた。
 坂東達の要求に抵抗出来ない。
 嫌悪しているのに、与えられる快楽に身を委ね、もっと深い、もっと甘美なもの
を欲してしまう。
「あっ!!……そこはっ…ダメ……だって……」
 不意に、今まで太股を撫でていた谷崎の手が、スカートの下の薫の股間に滑り込
んだのだ。

“くちゅ……”

 滲み出した粘液でたっぷりと潤い、とろとろにとろけたあそことパンツが“ぬる
ん”と滑る。
 生理が終わったばかりでまだまだ敏感なあそこがそれだけで痺れ、楚々と茂った
陰毛が、溢れかえった粘液に濡れて“しゃくしゃく”と音を立てた。
「ひっ……」
 ガクンと膝が折れ、細い体に対して豊満過ぎるほど豊満な椰子の実おっぱいが、
谷崎の顔を“ばふっ”と覆った。
「……ちょ……やめっ……ぃひん……ぅんっ……」
 “くにくにくにくにくにくに……”と、谷崎の指が、ぬるぬるになった秘裂を撫
でさする。
 包皮に包まれたクリトリスが、恥ずかしくも“コリコリ”と尖っていた。
「へっ」

105:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:15:06 py/FE4DI
 谷崎が鼻で笑い、薫は途端に“カッ”と顔に血を昇らせた。

 ―知られてしまった。

 たった2年前には『男だった女』が、乳を吸われ、オモチャにされながら、あそ
こをとろとろに濡らしていたことを……!
 そう思いながら、「今更なにを……」と、諦めにも似た自嘲を抱いてしまう。
 男達の陵辱に体が熱くなり、その際にはいつも何も考えられなくなってきている
事を、もう自分は自覚してしまっているではないか。
「……だめっ……」
「ぶふぅ…」
 気が付くと薫は、無意識に谷崎の頭を抱き締め、その豊かな乳肉で鼻も口も塞い
でいた。
「くるしっ…」
 首を振って「ぶはぁ!」と息を吐いた谷崎は、お返しのようにペニスを握ってい
た手を薫のお尻に回した。そうしてスカートをたくし上げると、後から尻肉を掻き
分けて、ひくつく菊門を“くにくに”と揉みほぐす。

 前と後から同時に。

 ―同時に、股間のものが、嬲られる!!!

「ぅあううぅ~~~~……」
 「はっ…はっ…はっ…はっ…」と息が荒くなり、“くねくね”と腰が動く。その
無意識の動きは、谷崎の指から逃れようとしているのか、それともさらにもっとと
自ら擦りつけようとしているのか、薫自身にもわからなくなっていた。
 こんな男に、大事な性器を触る事は許したつもりはない。
 いや、それどころか肛門だって、股間のもの全てに対して、本当は許してなどい
ないのだ。

 だが……。

 不意に、谷崎の頭を胸に掻き抱き身を捩る薫の、そのくねる腰を後から別の男が
両手で掴んだ。そしてあっという間にスカートを捲くり上げ、パンツを太股まで引
き下ろす。
「あっ!だめっ!」
 何をされるのかわからないまま、薫は本能的な恐怖に突き動かされ、そのまある
いお尻をいやいやと振った。
 生理は終わったとはいえ、まだ下り物だってあるのだ。
 そんな汚れた股間を見られるだなんて!!
 だが男は尻たぶを掴み、固定し、そして……
「ひぃいんっっ!!!!」
 拒む隙も、力すらも無かった。“ねろっ”と、谷崎の指に代わって、後の『蕾』
を、ぬるぬると湿ったものが走った。
 お尻の穴を……肛門を「嘗められた」と理解する前に、濡れそぼった股間を“じゅ
るるるっ”と啜られ、窄まりをほじくられ、突付かれた。

 ひとたまりもなかった。

 排泄器官を口で“しゃぶられる”という強烈な嫌悪を羞恥に、雷(いかずち)の
ように尾骨から脊髄を駆け上った刺激が、たちまち脳を焼き、意識を白く濁らせる。
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
 何度も何度も何度も何度も何度も肛門を嘗め上げられて、“じゅるじゅる”と啜
られ、膣口のすぐ近く、陰唇の端、会陰と呼ばれる部分を舌でくすぐられては、迸
る声すら止められない。
 谷崎の頭を抱き締めたまま“びくびく”と体が薫の意思を無視して震え、立て続
けに脳が焼かれ、頭が真っ白になる。

106:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:15:53 py/FE4DI
「ぃ―はっ…………ぅ……」

 イッた。

 イッてしまった。
 男に乳を嘗められ、吸われ、あそこを指でいぢられながら、別の男に尻の穴を嘗
められ、啜られ、ほじくられ、あっという間にのぼりつめて、気が付けば谷崎に身
を預けてしまっていた。
 それを利用するように谷崎が薫の股間にペニスを擦りつけ、一気に上り詰めると
「うぅ」と声を上げて射精した。
 どろりとしたものが薫の湿ったパンツを濡らし、“つうっ…”と、太股を滑り落
ちてゆく。
 むせ返るような男達の汗と唾液と精液の、青い匂い。
 それに混じる、薫自身の体臭とコロンと愛液の匂い。
 ブレンドされたそれらの匂いが、“むあっ”とトイレいっぱいに広がっていた。
 意識が、飛ぶ。
「……ぅ……ぁ……」
 忘我のまま、いまだ“ぺちゃぺちゃ”と尻穴を嘗めたくる男の舌に委ねた腰がう
ねる。
 無意識のまま“くねくね”と揺れ、チリチリと腰骨に刺激が走っていた。
「時間切れだ」
 谷崎がトイレットペーパーでペニスを拭い、便器に落として水を流す。
 遠くで、チャイムがぼんやりと鳴っているのが聞こえた。
「ちっ……」
 かすかな舌打ちと共に、お尻を割り裂いていたモノ……男の顔が離れ、お尻の狭
間が“すうっ”と冷えた。
 そしてすぐに後から、男の荒い息遣いが聞こえた。
 尻の穴を嘗めたくっていた男は、嘗めながらペニスを扱いていたのか、間もなく、
薫のすべすべの尻に向けて大量の精液をぶちまけた。
「―…ぅ……」
 どろりとした粘液がお尻の肉の狭間を滑り落ち、菊門を濡らして会陰まで垂れて
いくのを、薫はひとごとのようにぼんやりと感じていた。

 ひょっとしたら、チャイムが鳴らなければ、危なかったのかもしれない。
 興奮しきった思春期の男に、約束など有って無いようなものだからだ。
 そのままバックから挿入され、ヴァージンを奪われていてもおかしくはなかった
のだ。
「じゃあな、カオルちゃん」
 ぐったりと力の入らない薫を代わりに便器に座らせると、谷崎は散々楽しんでキ
スマークをたっぷり付けた剥き出しのままのおっぱいを、挨拶代わりに“たぷたぷ”
と揺らし、トイレから出て行った。
 息も荒く、前後する豊満な乳房が、それだけで“ゆらゆら”と揺れる。
 お尻と、太股に、大量の精液がこびりついている。
 それを「キモチワルイ」と感じる心すら、今の薫には無かった。

■■【31】■■
 坂東達に好きに嬲られ、汚され、弄られ、遊ばれる毎日ではったが、薫は、決し
て唇とあそこだけは許さなかった。
 守り通した。
 “可憐な唇の清廉”と“恋する純潔”だけは、決して暴虐な陵辱者達には渡さな
かったのである。
 もう決して実らない恋だけれど、それだけは彼等には決して奪われまいと誓って
いたのだ。
『自分にとって特別なものは、特別な人以外には奪われたくない』
 その認識だけは、男であるとか女であるとかなど、関係無かった。

 特別な人―。

 いつも心の奥にあるのは、野性味溢れる、ふてぶてしいまでに冷静な男。

107:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:16:16 py/FE4DI
 岡島直人。

 ―“ナオタ”。

 幼馴染みで、小さい頃は向こうが勝手にライバル視して、男同士の奇妙な競争関
係を築いて(薫にはそんな自覚は全く無かったが)いた同級生。
 その直人とは、彼が謹慎を解かれた後からも、出来るだけ顔を合わせないように
していた。
 彼の顔を見ると、町で出会ったあの明るい少女の顔がチラついて、胸が潰れそう
なくらい哀しくなるから。
 あの少女について、彼は何も言わなかったし、薫も聞かなかった。
 聞けなかった。
 彼の口から決定的な言葉を聞いたら、坂東に対しての抵抗が脆く崩れてしまいそ
うだったのだ。
 同じクラスにいる限りその存在を意識しないわけにはいかなかったが、なるべく
二人きりにならないように気をつけていた。
 一度、「付き合いが悪くなった」と言われたが、もともとそんなに付き合った事
など無かったから、答えようが無かった。
 自分は、穢れてしまった。
 いくら唇とあそこの純潔は守っているとはいえ、体の他の場所で、もう男達の手
や唇や舌が触れていない場所など無いくらいなのだ。

 もう、近づけない。

 話せない。

 見ていられない。

 でも、恋をするだけなら、自由だと思う。
 たとえこの心を未来永劫、伝える事が出来ないとしても。

108:【僕オマエ】作者
08/07/26 03:17:59 py/FE4DI
 以上です。

 今回も大量&連続投下でした。
 町のシーンは薫の視点で書いてましたが、長過ぎるので坂東視点にしました。
 それでもかなり長いですが、すみません。いぢめるの、好きなもので……。

>492-496
 お待たせいたしました。

>664
 御指摘の通り「昼休み」です。
 ありがとうございますm(_ _)m

 またしばらく伏せます。
 もしよろしければ、気長に御待ち頂けたら幸いです。

109:名無しさん@ピンキー
08/07/26 03:40:44 cLpXKg3p
GJ!

これからも空気を読まずに
投下してくれる作者さんが増えると
大勢の住人が喜びますよ!!!

騒いでるのはほんの一部ですので……。

110:名無しさん@ピンキー
08/07/26 04:12:43 NzOfqSFj
( ´ー`)y━・~~~

111:名無しさん@ピンキー
08/07/26 04:39:34 d5lA2xzX
何かいえよw

>>90gj

112:名無しさん@ピンキー
08/07/26 07:13:40 hQsqGBRc
GJでした。いつも楽しみに読ませてもらってます。

113:名無しさん@ピンキー
08/07/26 10:01:35 M/yhPN7F
ぐはぁ…GJ!
GJなんだけど読んでいて胸が痛すぎた。


114:名無しさん@ピンキー
08/07/26 14:08:04 ajy7hynO
投下されてるぅぅぅ
乙でした

115:名無しさん@ピンキー
08/07/26 16:52:48 OsjLCvr1
>>108

>364 名前:名無しさん@ビンキー[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 10:10:06 O
>荒れた大地(本スレ)に勇者現る。
>内容はちと苦手なんだが…

あんたの作品が苦手なんだとさ。


116:名無しさん@ピンキー
08/07/26 18:34:14 zN3wp/Gc
>>【僕オマエ】作者氏
GJです。こんな荒れ模様の中、続きを投下してくださって非常にありがたいです。
内容的は徐々に重さを増している感じですが、同時に最後まで読みたいという気にさせてくれますね。
(個人的に、ラストは明るく締めて欲しいなという願望もないわけではないですが;)
今後の投下も期待しております。

>>115
作品に対してどう思うかは人それぞれ。
議論スレに書いている事だし、わざわざ持ち出すほどのことでもなかろう。
今はただ、作品が投下されるだけでも素晴らしい事なんだから。

だから今は投下の止まっている作者の方々にも、
この荒れ模様に恐れる事無く、また戻ってきて欲しいと思う。

117:名無しさん@ピンキー
08/07/26 19:03:47 3spmkb2/
荒れ模様? どこが?

まぁそれはともかく…今回あたり尻か口では普通にしてるかと思ったら
まだ挿入だけはされてなくて、また最低一ヶ月やそこらは
悶々と続きを待つ日々を送るんだろうなぁ…と俺様涙目w

118:名無しさん@ピンキー
08/07/27 22:57:26 q7JnstSl


119:名無しさん@ピンキー
08/07/28 00:02:26 0A9pEsEK
GJ!
待ってた

120:名無しさん@ピンキー
08/07/28 20:41:47 K/Rk8kb8


121:名無しさん@ピンキー
08/07/28 22:16:38 M7IcHnNM
♬ฺ

122:名無しさん@ピンキー
08/07/29 21:07:30 NN3T5Ll/
☠ฺ

123:名無しさん@ピンキー
08/07/29 23:19:48 SWe0XUld
帰ってこなくていいよ!

124:名無しさん@ピンキー
08/07/29 23:21:40 I878MVyi
>>118、120、121、122、123
のことですね。わかります。

125:名無しさん@ピンキー
08/07/30 02:12:21 vfUYr/li


126:名無しさん@ピンキー
08/07/30 21:19:40 wPklAJ6B
❤ฺ

127:名無しさん@ピンキー
08/07/31 19:27:01 n8e9UKB9
☀ฺ

128:名無しさん@ピンキー
08/07/31 22:12:22 dbMxbpk6


129:名無しさん@ピンキー
08/08/01 01:01:20 6tyvBGM8
なんかドラクエ2のふくびき思い出した

130:名無しさん@ピンキー
08/08/01 06:55:24 s8z2RCGI
ふくびきバロシュwwwwwwwwwwwそんな感じだなwwww

131:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:21:29 IpLKLEAL
 おしとやか。慎ましい。
 女子であればそう解釈されるのかもしれない。例え自分の意見を強く主張することや、なにかをする勇気を出すことが出来ないだけのフヌケであっても、だ。
 実をいうとボクもそんなフヌケの一人だ。
 小学生の頃、朝ご飯を抜いて来てしまったとき、空腹を満たすために給食のおかわりにいけなかったり。電車が遅れてしまったため遅刻したのに言い出せずに怒られたり。高校生になった今でも、購買という未知の空間へ足を運べないでいる。
 そして、そんなボクに与えられている性別は―男。
 ただ、ネクラなやつ、オタクっぽいやつ、キモいやつ、そうクラスのみんなには解釈されている。
 誰も話しかけてきたりしないし、お弁当を食べるのも一人。それに遠足や体育祭などの行事にはグループに入れず毎回クラスに迷惑をかけている。そんなボクに陰で悪口叩かれているのだって重々承知している。
 ただ、強気な女子が奇抜でレアな存在であるボクに話しかけて来るときがある。その時だけは少しクラスの一部に成れた気がしたりする。
 まあ、男子からはそのことについて妬みの視線を浴びせられるけどさ。





 夜、まどろむ意識のなか、
―ああ、ボクが女の子だったらなあ―
 自分の身体で思ったその言葉がただ、跳ねっ返りこだましていた。





 朝というには早過ぎる深夜3時。突然の金縛りに目覚めた。 気付くと身体中汗びっしょりだった。枕やシーツも恐らくびっしょりとしているだろう。
 身体を動かそうとした。
 動かない。
 助けを呼ぼうと大きく口を開こうとした。
 口が開かないばかりか、半開きになっているその口からは声すら出ない。
 まあ当たり前か、金縛りだし。
 ああ、眠くなってきた。
 金縛りに遭っているのに眠くなるのはどうだかな、と思う。
 仕方がないじゃないか、眠いんだから。
―……ボク……女の…………―
 聞き取りづらいか細い声が頭を揺らす。
 しかし眠気が妨げられるわけではない。しっかり眠いもの。
 しかし、なぜか共感しそうなことだった気がする。
 そんな事を感じながら再び意識は……………………




 朝。今回はしっかりした朝である。
 目覚ましを叩きつつ起きたのだがまだ眠い。それになんだかうつぶせになると胸が苦しい。さっきまで仰向けで寝てたときは平気だったのに。
 ま、いいや。わからないこと考えたって、しょうがないし。

132:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:23:24 IpLKLEAL
 そう思いつつベッドに別れを告げ立ち上がる。先の金縛りの影響か身体中が苦しい。
 お尻とか胸とか。
 着替えようとパジャマのボタンに手をかけ、
―ぽにゅ。
 今まで感じたことがない柔らかいものに触れたことを自覚する。
 ま、いっか。
 目も覚めてきたし一気にいくか!
 今度は両手で攻める。
―ぽにゅ、ふにゃ。
 明らかに奇妙な感覚に不思議を感じ、見下ろすその胸には女性のソレがあった。
 見慣れぬ双球におののくボク。
「む、胸……?」
 不安は連鎖する。まさかの可能性を信じて、あることを信じて股間をまさぐってみる。
「な、ない……毛が……!」
 よかった、毛がないだけならまだいっか。それにしてもこの胸はシリコン?誰だイタズラしたの、
「象徴もなああああい!?」
 な、ない。アレがなくて、なんだか股間が陥没している。
「と、とりあえず、シャワーに……!」
 どたどた、と大地を揺るがしながら階段を下り、
―すてーん。
 こけた。いつもと同じように走っているのに身体の感覚が思うようにいかない。考えたくないけど身体がなっちゃったから……?
「ちょっと階段で走らないー。いつもいってるでしょ?」
 キッチンで料理をしているのだろう母さんが注意を促す。
 気付かれてはならない。ボクが、なっているのかもしれないことを。あえてなにに、とは言いたくない。
「あ、うん。ちょ、ちょっとシャワー借りるね。汗ヤバイから」
 極力低い声を出してシャワー室へ。途中に「声どうしたの?風邪?」という母さんの心配には焦ったけど。
―バタン。
 風呂場を入って正面にある鏡を見ないように扉を正面に見ながら閉める。あ、股間に身体を洗うタオルが当たるよ……!
 恐る恐る身体を鏡に向けると、
「ううぅ、やっぱり……」
 予想どうり女の子になっているボク。当たり前だけど嬉しくない。
 しかしこれからどうしようか。女の子状態がいつまで続くかわからないしなあ。
 自分で頑張るか。
 そんなにポジティブになれるわけない。ボクってネクラだし。
とりあえず身体を洗おう。 そう思ってシャワーの蛇口を捻る。
ポジティブじゃないとかを考えるよりも、今は汗を流したいのだ。なぜ冬なのに寝汗をかいたのかは不思議でしょうがないが。
 ……ん?寝汗……
 あ!寝汗と言えばボク深夜に金縛りで目覚めたんだっけ。なにかその時変わったことはあったっけ?

133:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:35:34 IpLKLEAL
いや金縛りにあう時点で変わったことに遭遇してるんだけど。
 金縛りにあった。気付いた。動けない。声でない。面倒になった。眠かった。女の子になりたいとか阿呆なこと思った。眠かった。凄く眠かった。意識が遠退いた。くらくらした。寝た。
 ……。…………。……………。……………………。………………………………。
 女の子化希望!?
 そんなゲームやアニメや漫画、妄想でしか有り得ない女体化を希望してんじゃん。
 まさか拙いボクの悩みを神様が聞いていたとか?
 いや、ないだろ。けど今なってるしな。はぁ……
『おい』
 どうしよう。うーん。
『おい!』
 ううーん。
『おいってば!』
 うううーん。
『頼みます。聞いて?』
 うううう……?
「うぎゃ!変な声がっ!?」
『やっとか……』
「え、どこ?だ、だれ?」
『私は天界にいる。お前には脳波を送って話をしている。そして私は……神だ』
「……」
『……うそじゃないよ?』
「……信じられないよ、普通。だけど、今この状態ならなんでも信じそうだけど」
『あ、有り難う。……それでは本題に入る』
 ゴクリと息を飲む。なんだか予想できちゃうけどドキドキだ。


134:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:43:43 IpLKLEAL
『お前の願いを聞き入れ、叶えてやった。ちなみにそのスタイルはお前好みになっているはずだ』
 そう言われ自分の(違和感ありまくり)身体を見下ろす。


135:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:44:25 IpLKLEAL
 そう言われ自分の(違和感ありまくり)身体を見下ろす。
 それほど大きくはないが形の整った美しい胸。
 小柄なのは以前と変わらないが、むっちりした手足がいやになめまかしい。それに顔は男のボクの面影をのこしつつも、とんでもなく可愛らしいものになっている。
 そこらのアイドルなんかよりよっぽど素敵だ。自分……らしいんだけど。
 だけど、
「ね、願いって、どんな!?」 現実になると流石にあせる。
『今の自分を変えてくれ―』
「……それで?」
『―女の子に変えてくれ』
「ちっがーう!いや、確かにそんなこといったけど……。前文わかってるなら、もっと配慮しろよ!ボクをポジティブな人間にする、とか考えられなかったの!?」
『……』
「おい図星かコラ!なんか言えよ!」
『あ、強気になってるじゃん♪よかったぁ。これで任務完了だね?どうも助かったよ、有り難う。んじゃ、また……あうこともないっか、さよならー』
「おい待て!どうやったら戻れるんだよ、おい!帰るなあああぁぁぁ!!」
 ……。
 通信が途絶えた。
 ボク、このまま?

 観念してシャワーを浴びる。

136:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:46:54 IpLKLEAL
 そう言われ自分の(違和感ありまくり)身体を見下ろす。
 それほど大きくはないが形の整った美しい胸。
 小柄なのは以前と変わらないが、むっちりした手足がいやになめまかしい。それに顔は男のボクの面影をのこしつつも、とんでもなく可愛らしいものになっている。
 そこらのアイドルなんかよりよっぽど素敵だ。自分……らしいんだけど。
 だけど、
「ね、願いって、どんな!?」 現実になると流石にあせる。
『今の自分を変えてくれ―』
「……それで?」
『―女の子に変えてくれ』
「ちっがーう!いや、確かにそんなこといったけど……。前文わかってるなら、もっと配慮しろよ!ボクをポジティブな人間にする、とか考えられなかったの!?」
『……』
「おい図星かコラ!なんか言えよ!」
『あ、強気になってるじゃん♪よかったぁ。これで任務完了だね?どうも助かったよ、有り難う。んじゃ、また……あうこともないっか、さよならー』
「おい待て!どうやったら戻れるんだよ、おい!帰るなあああぁぁぁ!!」
 ……。
 通信が途絶えた。
 ボク、このまま?

 観念してシャワーを浴びる。

137:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:47:35 IpLKLEAL
 シャワーから弾けたお湯が見違えるような綺麗な肌を滑る。珠のような肌はお湯をすんなり受け流す。
 しかし、
「あひっ」
 わわわ、変な声が!
「!う……!あ、く、あぁ!」
 どうしたのだろうか、お湯が触れる度に身体が激しく跳ねる。無意識に、だ。
 まさか……敏感になっている?
「あ……んん、いやぁ!ま、さか……あん……強制的に……んあぁ…………女体化した……くぅ………………ふ、くさ……よう?」
 それでこんなに、び、敏感なのか(認めたくないな)。
 
 けれど敏感に身体が反応しているにも関わらず、その先に進めない。何故だろうか?
 シャワーを全身で受け止め、ひざを折りアオムケ状態。両手は天井を仰ぐように、泳ぐようになっている。つかめない何かをつかもうとしているようだ。
 そんな中で行き場を失い崩れ落ちた片手が形のいい胸を掠めてタイルに落ちる。
 その時だった。
 右手の人差し指が既に固く尖ったピンク色の可愛らしい乳首を擦る。
―ビクッ。
 先のびくびくしたさざ波のような小刻みの震えとは違う―そう、まさに学校の屋上からバスケットボールを落としたときの反動に似た大きな津波の如く弾みが身体を襲った。
「―っ!」
 初めての体験に喉が震え、声にならない声が漏れた。
 も、もう一度。
 震える指先を見つめながら、徐々に目の前の双丘に付く突起へ近づける。
―ツ、ツン。
 震えていたからか、二度触れた。一度目は誤りのタッチである。それを慌てて触れ直したため、二度目は爪を起てて胸が食い込むほど突いてしまった。
「んきゃぁああっ!」
 き、気持ちいい……?
 気持ちいいのか?
 ……うん、気持ちいい……
 気持ちいい!
 気持ちいい!!
 人間は高等な動物である。一度覚えたものは忘れない。そして欲が出る。
 何度も指先で乳首を突く。片手で、今度は両手で。
 触れるたびに快感が身体中を駆け回り、脳を支配した。


138:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:47:59 IpLKLEAL
「……あっ……っ………いぃっ……んふぅ…んぁ、あっ、あぁ…………」
 そして欲深い人間は新たな快を捜し求める。そうするためには何が必要かをひたすら自分の中で議論する。
 そしてたどり着く。
 手の平全体で胸をまさぐってみればどうであろう?
 それは早くも実践に移る。先ほどは多少の恐怖や心配があったが、今回は違う。単なる快楽の境地を耕すために、前だけを見て邁進しているのだ。
 意を決して、クワッと胸の前で両手を見開き、押し潰すようにまさぐった。
「ああぁぁぁ!?」
 強く押し潰すしたせいか、胸が痛む。しかし、それも良いかな、なんて思っているのは女体化の副作用かもしれない。なんだかしつこいけど……
 痛みを払うように、押し寄せて来たのは快楽。とめどなくそいつはやってきた。
「!?いっ……く…………っ……ぅああぁ!……ふぅ……いぎぃ……んん~……あはぁ…………」
 そうすれば後は本能のまま、ただ無茶苦茶に感じた。鏡の自分を見てさらに感じた。延々と降り続けるシャワーを浴びまた感じた。
 そして片手を胸に預け、もう一方に下半身への愛撫を任せる。
 ついに下半身へ。快楽の未開拓地。どんな快を味あわせてくれるのか、考えただけでも震えが止まらない。
「え?な、なに……コレ……」
引き上げてきた片手にはねっとりとしたものが付着していた。
「ボク、濡れてるの?感じてるの?」
 知ってはいたが、あえて口にすると物凄くエッチだ。男なのに女の子の身体で濡れて、感じている。
 試しに筋を人差し指と中指を当て、なぞる。
 案の定、ベタベタだ。
 初めて触った女の子の性器(例えボクのでも)には毛がなかった。それはさっき確認していたからわかっていたが、これは人工的なものではない。今触ったからわかるが、うぶげのような細かい毛が遠慮がちに生えている。未発達な幼い身体だ。
「……よし。……な、なかに、入れて……みよ、う……」
―キィィィ。
 確認しておくが、大体こういうときは女の子の汁が弾けるため、『ピチャッ』『ヌプッ』(←?)というような音がするのが普通だ。
 よって、こんなカ行でしか表現できないような音はアソコから発っせられない。
 そういや、背中が寒―
「あ、あんた誰よ」
 振り返れば実姉が真っ裸で茫然と立ち尽くしていた。
「ど、どうも―ぶっ!」


139:『ネクラに夢を』
08/08/01 19:50:31 IpLKLEAL
 見慣れない(自分のは意識的に我慢したが)他人の裸体に我慢できず、鼻頭に溜まった血液を一気に放出し、生き絶えた。








お初ですがこんなのです。



なにしろ初なので失敗しているかもしれません、その時は…………全力ですみません!!

140:名無しさん@ピンキー
08/08/01 20:29:28 s8z2RCGI
>>131
お前空気嫁よ。

141:名無しさん@ピンキー
08/08/01 20:32:25 Jm6/fi6F
>>139
>>135>>136が重複してる多少問題はあるが……先を続けてくれたまえ。

142:名無しさん@ピンキー
08/08/01 20:33:13 s8z2RCGI
>>141
自演乙。間違いを自分の言葉で訂正できないチキンwwww

143:名無しさん@ピンキー
08/08/01 21:37:52 4ThLWyPy
>>131
GJ!続きに期待。

144:名無しさん@ピンキー
08/08/01 21:49:07 42u7T358
ID:s8z2RCGI
何このキチガイ?

145:名無しさん@ピンキー
08/08/01 22:08:34 8T8mJuEI
☃ฺ

146:名無しさん@ピンキー
08/08/02 00:22:03 6vOv/6Db
>>131
GJ。
このまま、主人公死なせたままにしないでねw

147:名無しさん@ピンキー
08/08/02 03:15:34 uHB58T3x
>>131
乙。続きガンバー

>>140
>>129にバロシュしてもらっておいてなんだが
空気を読むのはおまえのほう

148:名無しさん@ピンキー
08/08/02 06:47:30 Lfig3ssI
>>139
空気の読めた投下GJです!
続きも待ってます!!

>>147
荒らしに触って餌を与えないように
空気を読もう

149:名無しさん@ピンキー
08/08/02 15:57:36 33hAz3zx


150:名無しさん@ピンキー
08/08/02 23:15:11 hLw3PcLm
>>139
つまんなかったよ!
半年ROMってから来てね!

151:名無しさん@ピンキー
08/08/03 01:10:44 8KCZIMKL
やだよ。
半年も待たされるなんて、俺の首が通天閣並に長くなっちまう。

152:名無しさん@ピンキー
08/08/03 01:49:59 TpJGOrwu
じゃあ、じゃあ、俺は東京タワー!

153:名無しさん@ピンキー
08/08/03 23:25:01 6PlPPek1


154:名無しさん@ピンキー
08/08/04 01:24:11 AA/Pm0Bo
ところで参考までに聞きたいんだが
尾舞等どんなとこ見てる?
俺がお気に入りに登録してるのこの辺りだが

あむぁいおかし製作所 URLリンク(okashi.blog6.fc2.com)
いけさんフロムFR・NEO RE URLリンク(ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com)
みのむーのTSFな日記 URLリンク(minmu-rx.wablog.com)
Claft URLリンク(www.dragonrjp.or.tv)
TSちゃんねる URLリンク(www.ts-f.net)
TSモノマンガを探す! URLリンク(pokara.blog10.fc2.com)
TS解体新書 URLリンク(www7a.biglobe.ne.jp)
TS部屋 URLリンク(blog.livedoor.jp)
入れ替わりマニアックス URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)
性転換の館 URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
女装・女性化作品フォーラム URLリンク(em003.cside.jp)
真空キューブ URLリンク(bornslippy.blog.so-net.ne.jp)
酢豚ちゃん URLリンク(tokiwa3.blog52.fc2.com)
真城の城 URLリンク(www7.plala.or.jp)
異性体のアンテナ URLリンク(a.hatena.ne.jp)
八重洲メディアリサーチ URLリンク(www14.big.or.jp)

155:名無しさん@ピンキー
08/08/04 01:27:56 qJh2AU1q
shine

156:『ネクラに夢を』
08/08/04 02:29:15 ySZZGzlx
酷評して頂いて、自分の未熟さがわかりました
ありがとうございました

また、勝手ながら期待してくれていると解釈して投下します

ちなみにエロは無いですが続けさせていただける場合は重要な部分ですので……

157:『ネクラに夢を』
08/08/04 02:30:12 ySZZGzlx
 目が覚めると、ボクはベッドに横たわっていた。
 時計を見ると、いつもの起床時刻より1時間も早い。
 どうしようかと散々迷ったあげく、結局素直に起きることにした。ホントはいつまでも夢華ちゃんと添い寝していたかったんだけどさ……。
 あ、夢華ちゃんはボクの好きなアニメのキャラクター(の抱き枕)のこと。絵に描いたようなオタクなんて言わないでよ?
 ふらふらと不安定な平衡感覚のまま立ち上がり、着替えを開始する。
 第一ボタンに手を掛けようとして、手が止まる。
 な、なんか嫌な予感がする。
 ……つーかボク女の子になってってるんだっけ!?
 そ、そういえばそうだった。 こんな感じで着替えていたときに異変を感じ、シャワーに行って確信を得たんだっけ。それから、……それから?
 あれ?覚えてない。
 シャワー室に入ってから後何が起きたんだっけ……
 そんな悲劇を脳内で回顧しながら、動揺により頼りなくなったおぼつかない手つきで着替えを続ける。
 そして、ボタンを外そうとして……
 ……外そうとして。
 …………外そうとして…………
「……な、い……?」
 ほにゃっ、とした柔らかい弾力に包まれるはずの手の平(揉みたかったから手の平ってワケじゃない

158:『ネクラに夢を』
08/08/04 02:31:22 ySZZGzlx
―ぱさっ。
 布団を高速で三つ折りにして襖に押し込む。あー、むさいむさい。
「ふぅ、助かった」
『今日は願いごとの説明をしにきたんだよ?そんな素っ気ないのはいやよん♪』
「うがっ!」
 襖に押し込んだはずのオッサンはボクの背後で可愛らしいぶりっ娘ポーズを決めている。頬を両手の人差し指で指し、首をかしげ、身体を傾けながら片足をピョコンと跳ねさせているタイプだ。なんだか直視出来ない。
「説明なら昨日……ってアレ夢じゃなかったんですか!?」
 よくよく考えればそうだ。夢オチで処理可能だったのに布団に全裸のオッサンがいると不可能にしか転ばない。
『アレは夢じゃないよ。ただ夢ではあるけどね』
「すみません。ボクが馬鹿なのか、貴方がアホなのか、全くわからないんですが」
 圧倒的な説明不足に疑問詞しか思いつかない。
『ま、普通はそうなるよね』
「?」
『つまり、夢のなかで君に願いを叶えると言ったのはホントってこと。つまり君はこれからオッサン……じゃなくて女の子になるのさ』
「……。いやだから、夢?、で言ってるんだけど、ボク別に女の子になりたいわけじゃなくて」
『言ったよ?女の子になりたいって』
「それは女の子だったらなあ、という仮想の意味なんですけど。解釈的には脱ネクラしたかったワケで」
『けど、君の口からは女の子になりたいって聞こえたし』
「……まあ認めますけど。てかボク今男ですよ?女の子になんかなってないし」
『私だって全知全能ではないんだ。段階を踏まねばならない』
 長々しい問答も第一部終了。第二部に入るところで神様はいささか恥ずかしげに答えた。オッサンが恥ずかしがっても何もクルものがない。
『そう君には女の子になるための試練を与えるのだ。そうして順々に女の子になってもらう』
「それってどういう?」
『お楽しみだよ』
「クーリング・オフ効きます?ボクは別に望んでないし」
『願いの受け取りから1時間いないならね』
 でも、試練ってことは乗り越えられなければ別段問題ないのではないか。そうだ、とくに気にする必要も無い。ボクは男だ。ただ、ネクラのままではあるが。
「まあ良いです。頑張りますよ」
 嘘だけど。
『そうか!やっと私を受け入れてくれるのか!』
「はい。ボクは女の子になりたいです」
 超絶嘘だけど。
『ま、来たる試練に思いを馳せててねー』
 

159:『ネクラに夢を』
08/08/04 02:31:52 ySZZGzlx
 そうして神様は消えていった。最後までニッコニコしながら。手をブンブン振り回しながら。
 馬鹿なヤツ。ホントに神様かよ。普通の人間なら誰もが信じるわけないじゃないか。
 ふん。見なかったことにしよう。




 ただ、ボクは未熟だった。
 故に気付かなかったのだ。その来たるべく試練とやらの本質に。
 そう、まだ始まりの合図は暗闇に潜んだまま。根暗にある。

160:名無しさん@ピンキー
08/08/04 03:10:25 D8WA+DJ0
>154
入れかえ魂
URLリンク(www003.upp.so-net.ne.jp)
風祭文庫
URLリンク(www2u.biglobe.ne.jp)
♂♀工房CG倉庫
URLリンク(www.hinoki.sakura.ne.jp)

>156


161:名無しさん@ピンキー
08/08/05 05:41:21 KR7Z7vJ9


162:名無しさん@ピンキー
08/08/06 07:04:59 dHc/EmFN
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

163:名無しさん@ピンキー
08/08/07 00:00:05 PKiWnprA
>>156
未熟だと自覚してるのに投下するってwww

164:名無しさん@ピンキー
08/08/07 01:45:45 r9D332jN
>>163
最初から熟してるリンゴなんてない。
物書きにだって、同じ事が言えるもんさ。


>>156も、これから頑張って精進していけばいい。
少なくとも、俺は期待してるから。

165:名無しさん@ピンキー
08/08/07 07:08:34 PIFCpm0g
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +


166:名無しさん@ピンキー
08/08/07 16:06:21 eSuxDIz9
俺は好きだけどな。



>>163
そんなに高品質なものを望むなら、本屋で買えばいいじゃない。

167:名無しさん@ピンキー
08/08/08 06:52:20 HY88vEOQ
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

168:名無しさん@ピンキー
08/08/09 07:57:54 rRz7gErr
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

169:名無しさん@ピンキー
08/08/09 08:09:46 YDXB1/UI
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) ftnr
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

170:名無しさん@ピンキー
08/08/09 12:33:51 x1xrpl5T
>>156
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) nktk
  |0゚  |
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

遅ればせながら乙!でもまた首が長くなりそうw
というわけで続きもよろしく。

171:名無しさん@ピンキー
08/08/10 01:54:09 G/kVqVYq
>>154>>160
女性化・性転換短編小説集【携帯版】
URLリンク(i-erika.com)

172:名無しさん@ピンキー
08/08/10 02:15:28 ZsTXQLyh
夏休み

173:名無しさん@ピンキー
08/08/10 08:13:12 5rKTKDdw
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +


174:名無しさん@ピンキー
08/08/11 20:40:00 oY6Lqrmh
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +


175:名無しさん@ピンキー
08/08/13 16:29:01 ZBjddt3V
wktk(AAry

176:名無しさん@ピンキー
08/08/14 11:16:20 mXRSjkBG


177:名無しさん@ピンキー
08/08/15 07:58:09 DxfjjaSB


178:名無しさん@ピンキー
08/08/15 08:24:08 SX1N5eAk
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

179:名無しさん@ピンキー
08/08/15 16:08:10 f5nb39vM
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) nktk
  |0゚  |
  |0゚  |
  |0゚  |
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

続き続き!

180:名無しさん@ピンキー
08/08/16 06:55:08 /GjYHF4N
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

181:名無しさん@ピンキー
08/08/16 11:26:51 TvllaHRh
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) wktk
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +




182:名無しさん@ピンキー
08/08/16 13:55:52 UyYP9XUI
>>179
首が長いw

183:名無しさん@ピンキー
08/08/16 17:01:21 lySNo0HU
夏なのか

184:名無しさん@ピンキー
08/08/16 21:25:25 6D+455jo
TSして困るとき的な意味で競泳中に強制女性化、とオリンピック見ながら想像してしまう件

185:名無しさん@ピンキー
08/08/16 21:32:15 tzC7a1gp
>>184
男物でも全身覆うタイプの競泳水着は敵ですね

186:名無しさん@ピンキー
08/08/16 21:41:47 dB8AGPcF
あむぁいおかし製作所と分かった俺は廃人>TSして困るとき

187:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:04:38 B6/ggg1o
荒れる元になるから投下禁止

188:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:38:29 L9dgLwPz
>>185
ヒント:体が小さくなって脱げる

189:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:47:47 louL6QMC
そういや今話題のS社の水着は体型を矯正する機能があるらしいな

190:名無しさん@ピンキー
08/08/17 00:26:12 NknIxoSY
>>189
……では一週間後に

191:名無しさん@ピンキー
08/08/17 01:06:45 cC6g/WlD
LRは体が締め付けられるんじゃなかったか。だとしたら脱げないな。

192:名無しさん@ピンキー
08/08/17 01:41:27 55/1sAK0
凸凹無くす方向って事だからょぅι゛ょ化するんだろ
ロリが好きじゃない俺様涙目
しかも実は男体化で男は変化無しだったりとか

193:名無しさん@ピンキー
08/08/17 01:57:16 LyFVa+yp
S社の水着は非常に破れやすく、ちょっとしたことでも破れるんだとか
つまり超爆乳にしたら胸の部分が・・・?

194:名無しさん@ピンキー
08/08/17 13:25:23 BYfx2UPT
陸上短距離の選手が着てるヤツ、あれもS社 LRなんだよね。

195:ふう@ピンキー
08/08/17 20:34:44 V5VfSQEW
どもおひさです。
しぃちゃん久々に投下します。

196:大塚志乃8
08/08/17 20:36:48 V5VfSQEW
用具室を出て、そのまま体育館を出ようとしたとき、
志乃は自分のブラウスのボタンが外れ、スカートからはだけている状態にあることに気づき、
ふと周りを見渡す。

(なんか人目についたらちょっとイヤだな・・)

志乃は体育館の入り口の隣にあるトイレを見つけると、そのまま女子トイレに飛び込んだ。

今は授業中、体育館も未使用だけあって、
ちょうど中には誰も人がいなかった。

適当な個室に入り、そまま洋式の便器に腰掛けると、そこでやっと一息つくように、
軽く息をはく。

そして志乃は改めて自分の姿をみる。
ブラウスのボタンは外され、上に捲くられたブラジャーからは大きな二つの胸が飛び出しており、
その谷間をのぞかせている。

(あちゃー、おれは何をやってんだ・・。こんな胸までみせちゃって、
 最後はあんなヤツに挿れられちゃうなんて・・)

軽く自己嫌悪を陥りなだら、だんだんそのときの記憶が鮮明に蘇り始めてくるのに気がついた。

(でも、我ながら大きな胸だよなぁ。。アイツ、これを好き放題に触りやがって・・。
 でも・・・ちょっと気持ち良かったんだよな・・。)

志乃は僅かに隠しているブラウスを左右におしやると、その大きな胸が前にさらされる。

そしてはあの時、中嶋に手の動きを再現するかのように、
自分のその双乳を、両手の手の平で覆うように包む。

(ヤバイ・・・。なんか思い出してきちゃった・・・。)


197:大塚志乃8
08/08/17 20:38:20 V5VfSQEW
手の平がゆっくりと、胸全体を撫でるように動く。
そのまま志乃の敏感な乳首を擦るたびに、
胸全体から甘美な快感が生まれ、志乃の身体をだんだんと熱くさせていく。

(うーん、自分で触っても気持ちいいけど・・、
 中嶋に触られた時は頭がパニクるくらい、気持ちよかったんだよな・・。何でだろう。。)

今度は手の平で撫でるだけでなく、ゆっくりとその胸を両手で揉みしだく。
そのまま敏感になってきている乳首を、指先で捏ねる様に摘む。

「はぁ・・・ああっ・・。」

思わず声が漏れる志乃。

(ヤバイ・・・誰かに聞かれたら・・・。)

しかし志乃の指先はとまらず、その可愛い乳首を摘みながら軽く引っ張ってみる。

「んんっーーー!!」

(ダメだ・・・。 もういい加減にやめないと・・。
 つか学校のトイレで何やってんだよおれは・・。)

もうやめないと。もうやめないと。

そう思っているのにも関わらず、志乃の身体はその意に反する。
そして胸から離れたその手はゆっくりとスカートの中入り、そのまま腰を軽く浮かしてショーツを足首までさげる。

そしてさっきほどから、一番疼いてたまらない箇所に、
志乃はゆっくりと右手を伸ばす。



198:大塚志乃8
08/08/17 20:40:03 V5VfSQEW
 ぐちゅっ・・・。

「んっ! あぁぁ・・。」

そこはさきほど中嶋に辱められてからも、未だに乾くことをしらず、
いまだ充分に濡れた状態となっていた。

(はぁはぁ・・まだこんなに濡れているなんて・・・。)

志乃は溢れんばかりの液体を指先に絡みつかせ、
そのまま自分の敏感な突起、クリトリスへと指を移動させる。

愛液を纏ったその指先がクリトリスを軽く撫でると、
瞬く間に大きな快感が志乃の身体を貫く。

「あぁんっ!!・・うぐぅうう・・・」

思わず大きな声が出そうになり、たまらず片方の手で口を塞ぐ。

(やばっ・・、気持ちいい・・・。
 さっき中嶋のヤローにもこんな風に触られてたんだよな。。。んんっ)

触っている自分の指先が、さきほどの中嶋の指をトレースするように動き、
志乃の脳内では、まるでさきほどの光景が再現しているかのような感覚に襲われる。

(中嶋・・・。 いやっ そんなとこ触らないで・・・。あっ・・はぁっ!)


自分のクリトリスを擦る指先の動きがだんだんと強くなっていく。
そしてさらなる快感を欲しようと、触れている指を親指にシフトし、
そのまま親指で敏感な突起の部分を軽く抑えながら、
中指を、濡れた陰唇に近づけ、ゆっくりとその中に指を沈めていく。


199:大塚志乃8
08/08/17 20:43:55 V5VfSQEW
(んんーーーっ!!! 入ってくるぅ!!! 私の中にっ!・・はぁはぁ・・・)

こみ上げてくる快感に、たまらず口を塞いだまま前かがみに悶える志乃。
しかしどんなに悶えても、秘部に触れている手は、けしてそこから離されることなかった。

志乃のか細い指先を、膣内の入り口はぎゅうぎゅうに締めてくる。
そのまま第2間接まで指先をゆっくりと挿れていき、
指先をゆっくりと折り曲げる。

「ひゃぁっ!!!」

塞いでる手からたまらず声が漏れる。

(だめえ・・・。気持ちいいい・・・。)

クリトリスと膣内を同時に指先で攻めることで、とんでもない快感が電撃となって、
全身を、脳を、くまなく駆け巡る。

全身からは、さきほどから汗が噴出し続けている。
それ以上に、志乃の膣からも愛液が溢れている。

愛液でぐちょぐちょになった志乃の手が、自分の敏感な部分をゆっくりと、止まることなく攻めていく。

(すっごく気持ちい・・・。 なんで・・!? 学校なのにこんなことしちゃってるのに・・・)

自分に自問してもその答えは決してでず、またすぐに襲ってくる快楽の波にのまれていく。

どんどん鼓動が早くなっていく。
全身がビクっ、ビクっ っと震える。
自分の中でどんどんと高まっていくものを感じていく。



200:大塚志乃8
08/08/17 20:47:02 V5VfSQEW
(あぁぁっ もうダメ・・・。なんか・・・、イッ イッちゃいそう・・・っ!!)

自分の中で最高に高まっていくのを感じながら、
最後に親指と中指で、クリトリスと膣内を激しく擦った瞬間、
志乃の中でたまりにたまった大きな波が、快感となって一気に襲い掛かってくる。

「んんんぁぁああああ!!!!!!」

全身をくまなく満ち溢れいく快感。
口を抑えている手は、もうすでに当てているだけで、声はだだ漏れだった。

志乃は自分の秘部を前に突き出すようにして、大きく後ろに反り返りながら、
全身を、ビクッ、ビクッ、と震わせている。


「はぁはぁ・・んっ!! はぁはぁ・・。はんっ・・!」

数秒後、大きな快楽の衝撃が過ぎ去っても、
間隔をおいて、痙攣が快感を混じって志乃の身体を震わしている。




「あ・・・、イッちゃった・・・・。」

1分ほど、ようやく放心状態から戻ってきた。

志乃は疲れたように身体を前を起した。

「信じられねぇ・・・。まさか学校のトイレでこんなことするなんて・・・。」

ついさきほど、用具室で中嶋に犯され、
すごくイヤだったのにも関わらず、
またそれを思い出して自分でやってしまうなんて・・。

仕方ないといえば仕方ないが、志乃は自己嫌悪になっていた。

「つっても、いつまでもこんなところにいても仕方ないしな・・」

志乃は自分に言い聞かせるように声にだし、
右手と、秘部をトイレットペーパーで軽く拭き取り、
ゆっくりと立ち上がりってショーツをはきなおす。

「うわっ、やっぱり湿ってるよ・・。しょうがないなぁ。。」

ブラを付け直して、ブラウスも着なおす。

周りに人の気配がないのを確認し、ゆっくりと個室から出た志乃は、
最後にトイレの鏡で自分の身だしなみをチェックしてから、
自分の教室に戻ることにした。

(はぁ・・・。 なんて言い訳するかねぇ。。)

志乃の足取りはどうしょうもなく重かった。


201:大塚志乃8
08/08/17 20:49:07 V5VfSQEW

------------------------

この時、体育館には誰もいなく(放心した中嶋以外)、
女子トイレにも他に人気はなかった。
しかし、同じ体育館に隣接している体育教官室にだけ、一人、男がいた。

その男は机においてあるノートPCに、目をぎらつかせながら、食い入るようにみていた。
そのノートPCには無線LANが内臓されており、
すぐ近くの女子トイレにある基地局と通信されている。

「すげーな・・。いままでひっそりと隠し撮りしてただけなのに、
 まさかこんなオイシイ場面が撮れるなんてな・・・。」

志乃の入った女子トイレの個室の上部、ちょうど斜め上から志乃の姿が見える位置に、
ちょっとみただけでは気づかないような、CCDカメラが取り付けられていた。
そのカメラは扉内部に組み込まれた無線LANのアクセスポイントに接続され、
体育教官室においてあるノートPCに映像を送信し続けていた。

「くっくっく・・、おれ盗撮コレクション、排泄シーン以外に凄まじい一品が加わったぜ。」

その男、志乃の担任である坂下は、薄ら笑いを堪えながら、
いましがた録音した志乃の痴態を、再度再生していた。
その下半身のジャージには、もう大きなテントをギンギンに張っている。

「大塚・・、こんな姿をみせられたとあっちゃあ、おれももう我慢できそうもないぜ・・。
 このでかいおっぱい、どうみても女じゃねぇか!!!
 もうオマエは ”元男”、とかふざけたこといってられないぜ・・。くくっ。」

その卑下た笑いが、誰もいない体育教官室に、ひっそりとこだましていた。


202:ふう@ピンキー
08/08/17 20:52:44 V5VfSQEW
投下完了です。
今回はここまでです。
陵辱フラグがたったかな? って感じですww

書く内容だいたい決まっているけど、なかなか続きが遅いですねぇ。

それと違うコの話も、実はあらかた考えてあるけど、
それはしぃちゃんが完結してからかなぁ。

まあまったりといきます。

203:名無しさん@ピンキー
08/08/17 21:11:31 Is/lFtma
+   +
  ∧_∧  +
 ( ・∀・ ) 乙乙乙乙
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

204:名無しさん@ピンキー
08/08/18 00:22:59 MkVsv60C
しぃちゃん
投下乙です、続き期待してます。


205:名無しさん@ピンキー
08/08/18 00:44:33 sEJF+fEW
体育教師きたー

206:名無しさん@ピンキー
08/08/18 08:55:57 BeH9FY/+

( ´ー`)y━・~~~

207:名無しさん@ピンキー
08/08/18 12:33:57 f6fyz+IL
乙。盗撮→脅迫→陵辱の王道フラグが立ちましたな。

208:名無しさん@ピンキー
08/08/18 23:43:36 odoXH+xp
エロ描写がぜんぜんなってない。
「エロ」パロ板なんだからそこんとこしっかりしろよ。

209:名無しさん@ピンキー
08/08/19 02:19:32 UvpZp3JW
流れを切るような形になって申し訳ありません。
少々お聞きしたいのですが、ここで過去に使われた世界設定(TS法が存在する世界など)を使わせて頂いて少年少女文庫に投稿する小説を作りたいのですが、
その場合は作者様に使用許諾を頂ければ投稿してもよろしいのでしょうか。
このスレをもう見ていらっしゃらない作者様の世界観を流用させて頂く場合のマナーなどもあれば、どうか教えて頂きたいのですが・・・


210:名無しさん@ピンキー
08/08/19 02:20:24 UvpZp3JW
sage忘れました、すいません・・・

211:名無しさん@ピンキー
08/08/19 02:24:24 itNJVJbA
設定を使いたい、あの続きを書きたいという人は
作者が見てるかも知れないから
とりあえずその旨を書いてみて暫く様子見る

212:名無しさん@ピンキー
08/08/19 02:30:05 UvpZp3JW
ご指摘ありがとうございます。
TS法が存在する世界の設定を流用させていただきたいのですが、もし作者様が見ていらっしゃるのであれば、どうかご返事をして下さると有り難いです。

213:名無しさん@ピンキー
08/08/19 03:11:13 H1M7Hw/s
ひとつ言っておく、流用するということはパクるということだ
ハッキリ言え、パクらせてもらってもよろしいですか?と。きれいな言葉で並べ立てんな

それに、極論ではあるが、パクったらそれはあんたが作者じゃなくなるぞ
投稿する時に、これはこのスレの世界観をパクらせてもらいましたって書くのか?

214:名無しさん@ピンキー
08/08/19 04:27:10 mcvdecsL
作者コメントで、設定を借りた、と書いとけばいいだろ
コピペはパクりだろが、新作ならば「二次創作」「オマージュ」「リスペクト」「コラボレーション」
何でもいえるべ

215:名無しさん@ピンキー
08/08/19 06:14:43 je457lvb
>>213
キレすぎwww

216:名無しさん@ピンキー
08/08/19 06:26:46 +JEQ0KEd
極論で論理展開していくものじゃないだろ、しかも極端と理解しているならなおさら…
羅生門は、古典の流用→パクリとか言いだすとキリがなくなる


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