お姉さん大好き PART6at EROPARO
お姉さん大好き PART6 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
08/12/20 04:29:30 c4gfNDde
>>349
最近発売された天太郎ってエロマンガ家の単行本にそんなのがあった気が
そして先に言っとく>>350宣伝乙

351:名無しさん@ピンキー
08/12/26 02:43:48 C2oKoxci
小6の頃姉(当時中2)と毎日同じ布団で寝てた俺は勝ち組。あの頃は姉とラブラブだったなぁ、ファーストキスも姉だったし


352:名無しさん@ピンキー
08/12/26 08:24:07 SArB7mwE
>351
kwsk

353:名無しさん@ピンキー
08/12/26 12:57:59 ZL2ypi1B
>>351
でも、ブスなんだろ

354:名無しさん@ピンキー
08/12/26 15:27:13 xw+Wz4io
ブラコンの姉が可愛くないわけないだろ、バカ

355:名無しさん@ピンキー
08/12/26 18:16:14 ZApKBMVH
子供のころは仲が悪かったが高校くらいから仲が良くなった姉がいる俺は負け組?
よく風呂上がりに肩を揉んであげたし料理も一緒に作ったな。
さすがに恋愛感情や萌えは皆無だが。

356:名無しさん@ピンキー
08/12/26 20:04:17 6J0F/aJ4
従姉妹の姉は年離れてたが気前良かったよ
昼飯付き合えば9割方おごってくれるし
中学生の頃には社会人で色々お世話になった
エロパロ要素ネタ皆無だけど

357:名無しさん@ピンキー
08/12/27 01:31:42 CprYRxhW
俺には23歳の(義)姉が居るんだが、前に友人に「お前の姉ちゃんって何かあの森羅万象とかいうシールにいる青い肌の女悪魔に似てるよな。」って言われた。何の事か良く解らんかったがよりによって悪魔かよ…




358:名無しさん@ピンキー
08/12/27 01:58:59 CprYRxhW
このスレの住民は「あきそら」とかストライクなんじゃないか

359:名無しさん@ピンキー
08/12/27 04:05:45 FUkDU5+3
>>358
姉に躊躇が無さすぎて味に深みがない感じ。
今後どうなるか分からんが、糸杉には姉エロ漫画で最終的に姉以外と弟をくっ付けたって前科があるしなぁ……

360:名無しさん@ピンキー
08/12/27 15:09:15 fTTk9U1W
あきそらなあ。姉以外は正直どうでもいいんだが露出趣味の女が乱交パーティやってたし、
作者にそういう嗜好があるっぽいから姉もなんか乱交とかでほかの男と色々やる話がありそうで怖い。
姉には弟一筋であってほしいものだ。

361:名無しさん@ピンキー
08/12/28 00:15:41 dMHuEssl
>>357の姉が見てみたい。悪魔に似てる姉…


362:名無しさん@ピンキー
08/12/28 20:52:11 PYg11Wob
最近買ったKISS×SISがツボにハマった

363:名無しさん@ピンキー
08/12/28 23:05:10 SkZfdEhm
本番なしイラネ( ゚д゚)、ペッ

364:名無しさん@ピンキー
08/12/29 10:33:25 o5a6Tyya
>>357
>青い肌の悪魔
たぶんアスタロットのこと?
なら褒め言葉じゃね?
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)

上の公式でも妖艶な感じは出ているがさらに萌え化されるとこうだぞ。
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)

365:名無しさん@ピンキー
08/12/29 12:12:12 3Tdw78YM
ようするに目つきの鋭いグラマラスなねーちゃんか
ごちそうじゃねーかw

366:名無しさん@ピンキー
08/12/29 22:39:08 wyr+qEqM
要約すると、友人がねーちゃんをゴチになってると

367:名無しさん@ピンキー
08/12/31 09:53:34 llbPcegp
わかってる人が作者の姉モノは地雷要素皆無なんだけど、人気取りとか狙ってる人の姉モノは平然と大型地雷設置してあるからなー
安牌な人は漫画だとつつみあかり・音音・木谷椎、小説は青橋由高・森野一角くらいしか思い浮かばない


368:名無しさん@ピンキー
09/01/01 10:51:47 ahPIE/L2
テスト。書き込めるかな・・・

369:名無しさん@ピンキー
09/01/02 01:22:57 IT2sjWJI
俺が>>357なら毎日姉でオナってるレベル、いや告白してるな。

370:名無しさん@ピンキー
09/01/08 21:46:47 6k1lWXvN
魔性の姉の続き来ないかな~

371:Le coco-motion
09/01/10 13:54:04 Vmf34X2N
僕の姉ちゃんは引きこもりだ。それはいいんだ。人それぞれ、生き方はある。
でも、姉ちゃんは人を信じない。僕はそれが辛い。
学校でいじめられた。親友だと思っていた子が、姉ちゃんの事をいじめはじめてから。
それから、人に近づくのを嫌がった。また失うのが怖いんだろう。
頑なに自分の世界に入り、僕にさえも、曖昧な態度と困ったような微笑みが返ってくるだけ。
僕は、そんな姉ちゃんに変わってもらいたいんだ。もう一度、明るい笑みを浮かべてほしい。
昔のように…。
「姉ちゃん、旅行に行こうよ。二人で、さ」
突然の事で、姉ちゃんも面喰ったみたい。
僕はそんな事に構わず、矢継ぎ早に説明していった。
汽車で行くこと。そんなに遠い所じゃないこと。短い旅行だけど、外に出るのはいいって事。
最初から鬱陶しそうな顔をしていたけど、姉ちゃんは僕のわがままを受け入れるしかない。
普段はその何倍ものわがままを僕に押しつけているんだから。気弱な性格が、こういうところにも出る。
最後はしぶしぶと言ったところで納得した。というか、させた。
出発するのは二日後。実はもう予定は決まっていた。
姉ちゃんには教えていないけど、この汽車には一つのあだ名がある。
人を楽しくさせる汽車、と。

「さぁ、姉ちゃん。乗るよ」
時は午後3時。姉ちゃんはなんだか面倒臭そうに、のっそりと乗り込む。一番ホームに入ってきた汽車に。
中に入れば、そこはもう別世界。

陽気な音楽が鳴り響き、誰彼問わずに踊っている。
その光景が、姉ちゃんには衝撃的…というか、初めて見た人は絶対そうだと思う。
「…ねぇ、なんなの?この列車…」
「ん?これは、人を楽しくさせる列車」
「こんなやかましい音楽で楽しくなるわけないでしょう?」
「ふふ…すぐにわかるよ。ここには魔力がある、ってね。姉ちゃん、僕は踊ってくるよ」
「踊る?知り合いでもいるの?」
「いーや。姉ちゃん以外は誰一人としていないね」
そう言って、僕は踊りの輪の中に入る。踊りって言っても、形になっているわけじゃない。
というか、この列車に乗る人で踊りが得意な人なんていないんじゃないかな?
姉ちゃんはいかにもつまらないって顔で座席に腰を下した。
すぐに踊りの誘いが来るけど、全部突っぱねてる。
でも、姉ちゃん。突っぱねても無駄だよ。すでに足でビートを取っているじゃないか。
本当は踊りたいんだろ?前にクラブで踊ったみたいにさ。
僕は、姉ちゃんの手を取って踊りの輪に引き込んだ。姉ちゃんも、もうされるがまま。
吹っ切れたみたいに、踊りだす。

「ねぇ、この列車だとどういう風に踊るの?」
「うーん…ちょっと、誰かこの人に踊りをレクチャーしてくれませんか?」
すぐにおう、って声がかかる。僕たちよりもずっと体が大きい男の人だ。
姉ちゃんは少し引いたけど、朴訥な口調にトゲはない。
「簡単だ。一歩前に出て、そのまま下がる。後は歩いてトゥイストさ」
「こ、こう?」
姉ちゃんはぎこちなく、その通りにする。男の人は拍手している。
「上手いなー。飲み込み速くて羨ましいぜ」
そう言って、男の人はまた踊りの輪に入って行った。

372:Le coco-motion
09/01/10 13:54:36 Vmf34X2N
姉ちゃんは呼び止めようとしたけど、男の人が楽しそうに踊っているのを見て、やめた。
「お礼の一つも言えなかった…」
「それでいいんだよ、姉ちゃん。ここにいる人にお礼なんて言ったら、照れくさくて隠れちゃうよ」
「…?」
「この列車の中にいる人は、みんな心に傷を抱えている人たちさ。姉ちゃんと同じだよ。
感謝なんてされた事がないから、どう言葉を返したらいいのかわかんないんだ」
「そう…なんだ」
「さ、一緒に踊ろうよ。この音楽、楽しいロコモーションでね」
「うん」
そんな時、車掌が出てきてチケットの確認を始めた。もうそろそろ出発するって合図だ。
さぁ、出発前に踊らないと損だよ。そろそろ日が暮れるしね。

いよいよ出発。この踊り専用の車両じゃなくて、夜汽車に乗り換え。
汽笛が鳴り響く。
「姉ちゃん、早くしないと乗り遅れるよ」
「待ってよ、荷物が重くて…。」
手を貸そうとしたら、さっきの人が出てきて、何も言わずに荷物を持った。
「あ、ありがとうございます」
男の人はちょっと顔を赤らめて、おう、と一言。そして足早に夜汽車へ。
「ちょっと予定より遅れてる。もう少し踊れるけど、行く?」
「うん」
踊りの輪に戻ると、まだまだ騒ぎは続いている。
姉ちゃんは手渡されたウイスキーを呷って、明るく笑って、最後まで楽しくロコモーションを踊ってる。

夜汽車の車両は多くて、僕たちはどれに乗るか迷っている。
でも、それが当たり前なんだ。好みの子を探しながら歩く。それがこの列車のルールさ。楽しくないとね。
でも、姉ちゃんは僕と一緒にいる事を選んだ。
「あー、楽しかった。こんなに笑ったのって、久しぶりだよ」
余ったウイスキーを二人で分けて、また笑う。
そうだよ、姉ちゃん。その顔が見たかったんだ。
そう思ったけど、ちょっと照れくさくてうつむいた。
「姉ちゃん、いい顔になったね」
言おうと意を決し、顔を上げて姉ちゃんを見てみると、もう寝ていた。
その寝顔には充足感があふれている。
「お休み、姉ちゃん。いい夢みれるといいな」
この汽車は、朝までに折り返してくる。僕たちの降りる駅は、終点の駅。
ゆっくり寝ても構わない。残ったウイスキーを一気に飲んで、僕も寝た。

「お客様、終点でございます」
「う…ん…」
車掌に起こされた。まだ寝ぼけた頭をたたき起して、姉ちゃんを起こした。
「あー、筋肉痛…」
「僕も…」
もう人影もまばらな駅。寝過したかな…。
ホームに降りると、昨日の男の人が立っていた。
「おはようございます。明日まで、さよなら」
「おう。明日までさよなら」
「…明日まで?」
「そう言うのがこの汽車のルールさ」
「明日まで、さよなら…」
「じゃあな」
男の人はホームを駆け去っていく。
僕たちは大きく欠伸をして、家路についた。

さぁ、姉ちゃん。またチケットを手に入れて、ロコモーションを踊りに行こう。
姉ちゃんに笑顔を与えたあの汽車へ。
潰れそうだった僕の心をいやしてくれた、あの汽車へ。

373:名無しさん@ピンキー
09/01/10 13:55:56 Vmf34X2N
ロコ・モーションの歌詞がめっさ好きなので姉仕様に改造してみました。小ネタです

374:名無しさん@ピンキー
09/01/10 14:31:58 Ula98Hn9
こういうのもまた良し

375:名無しさん@ピンキー
09/01/10 19:25:37 aQk/iqKW
憑かれている俺には姉―男ルートにしか見えませんでした

376:名無しさん@ピンキー
09/01/15 09:14:47 hEo2SCHv
ageてみる

377:名無しさん@ピンキー
09/01/16 11:01:16 m7ILkVVf
姉ちゃんがレイプされた…

378:名無しさん@ピンキー
09/01/16 15:38:09 Lev+0KVy
>>377
ホントかネタかは分からんがここでそう言うのはやめてくれ('A`)

379:名無しさん@ピンキー
09/01/16 23:56:38 O6l3d7LK
姉ちゃんにレイプされた…

380:名無しさん@ピンキー
09/01/16 23:58:50 VVjqlS1l
>>379
VIPでやれ

381:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:31:09 ovL7W1S2
「たーだいまっと」
「おかえりー」
「ういーっす」
 ……あれ?
「誰!? 一人暮らしの男の家に上がりこんでるの誰!?」
「処女みたいに青ざめて後ずさりしない。私だよ私」
 奥から面倒そうに顔をのぞかせる。
「あ」
 それは数年ぶりにみる懐かしい顔。姉貴だった。


 この折りたたまれた洗濯物を見てくれ。Yシャツなんか皺一つなく、見るも清清しいじゃないか。
 整理された部屋を見てくれよ。試しに窓枠を指でなでて見るぞ。……うん、埃どころか塵もないぜ。
 さあ、ずらりと並んだ料理をご覧あれ。二人じゃ絶対食えないくらいの大盤振る舞いって、
「なんなんだこれはあああああ!!」
「腕によりをかけて作ったものを前に随分な言い草だな」
「違う! 違うぞそこ!」
 狭いテーブルに向かい合って唇を尖らせる姉貴に言う。
「料理はいいとしよう。うまそうじゃないか。でもなんで部屋が掃除されてるんだよ!」
「何を怒ってるんだ。むしろ感謝されるべきだぞ」
「俺的には掃除前のがベストな配置だったの! というかその格好はなんなんだ! なぜにYシャツ
一枚!?」
「ん? ああ、着替えを持ってくるのを忘れててな。ここにあるものをあさったら、これくらいしか
着れるのがなかったから」
「あさるなよ!!」
 ぜぇ……。ぜぇ……。帰ってきて3分もたってないのに、叫びすぎて息が切れてきた……。
「そもそもなんでここにいる? 姉貴に鍵渡してなかったよな?」
「そうだ。せっかく来てやったのに苦労したぞ。管理人に連絡してやっと入れたんだ」
「やっぱり管理人さんに空けてもらったのか」
 こういうとき家族はやっかいだ。
「仕事はどうしたんだよ。こっちに出張とか?」
「こっちに異動になったんだ」
「異動!?」
 さらりと爆弾発言をおっしゃるから本当に困る。
「ん」
「じゃあ姉貴、ずっとこっちに住むの?」
「ん。すぐそこのマンションに」
「ま、まじで……」
 嘘だと言ってよ……。やっと手に入れた俺の自由が遠ざかっていく。
「姉貴はいっつもそうだ。俺の嫌がることしかしないんだ」

 昔のことが思い出される。あれは俺が中学校入学したくらいのとき。頼まれていたビデオ録画を忘
れ寝ていた俺の顔に、竹刀が二回振り落とされた。
「ひっ!」
 ゆらりとした影が哂う。
「寝てた罰と×をかけて×切りだ。面白いだろう?」
「ソ、ソウダネ。アハハ……」
「何が面白いんだか。ペッ」

 ……今考えても、よくまともに育ってきたと思う。あの魔王から、やっと逃げられたと思ったのに!
「どうした久志。早く食べろ。おいしいぞ」

382:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:31:47 ovL7W1S2
「うぅ。悔しいけどうまい……」
「なんだ。辛いことがあるなら私の胸で泣け」
「あんたがその原因だよバカヤロー!!」


「これを食ったらさっさと帰れよ。これから仕事の文献を読まなきゃならないんだから」
 ひとまず落ち着いて食事をしていた。そうそう叫んでばっかいられるか。
「文献……。それならいい物があるぞ」
 トタトタとリビングを出て、再び戻ってくる。
「さっき見つけたんだが、きっと役に立つだろう」

『魅惑の素人女子高生 投稿写真集』
『素人ブルマ大全 ’09』

「役に立たねーーーーーーーー!!」
「実用的だろう」
「別の意味でな!!!」
 お、俺のコンフィデンシャルが……。なぜこの歳で、お母さんに机の上にエロ本置かれた中学生の
気持ちを体感しなくちゃいけないんだ。
「しかし素人物が多いな。もっとディープな物が出てくるかと思ったが、普通すぎてつまらん」
「ほっとけ! ちくしょう、俺に何か罪でもあるのかよ!」
「存在した」
「罪!? ねえそれ罪なの!?」
「ははは、すぐ泣く癖は変わってないんだな。それじゃあもてないぞ」
「もういやこんな生活!」


「でもまあ」
 食べ終えて一息。
「何だかんだ言ってもおいしかったし、あそうだ」
 鞄を引き寄せてある物を取り出す。
「UFOキャッチャーで髪留めなんて取れちゃったんだけど、お礼にあげるわ」
「髪留め?」
 きょとんと手の中のクチバシみたいなそれを見る。俺は笑って頷いて渡そうと―
「ん?」
「……」
「あれ?」
「……」
「姉貴! なんで手を引っ込めるんだよ! いらねーならそう言っ」
「あの」
「ん?」
「その髪留め……、着けてくれないか……?」
 思いもよらない申し出に驚く。
「ダメ……?」
 しゅんとして、上目遣いで聞いてくる。
「あ、ああいや、いいぜ。どれどれ」
 さらさらした長い姉貴の髪を掬い、手にした髪留めを着けてみる。なぜだか、妙にどきどきしてきた。
「ど、どう?」
「え? あ、似合ってるぞ。姉貴でも多少かわいく見えないこともないくらい」
「……っ! な、なら良かった……」

383:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:32:56 ovL7W1S2
 そう言うと、姉貴が俺を抱くようにぎゅっと腕をまわしてきた。
「!?!?!?」
「えへへ。久志にしては殊勝な心がけだったからな。褒美に抱きしめてあげよう」
 この予想もしない展開は……はっ! まさか隠しカメラでどっきりを狙ってるとか!? そう思い
周りを確認してみるが、怪しいものはないみたいだ。
「? どうした」
「いや……。気に入ったならよかった。新年会の帰りに後輩の女の子ととったんだけど、どうしよう
かと思ってて」
『ぴき』
 あれ? どっかで怒りのあまり血管が浮き出るような音がしたけど、気のせいだよな。
「ふふん、まあいいだろう。私はいつも怒ったり命令したりするばかりじゃないからな」
「今日はしないんだ! やった!!」
「するよ?」
「わかってたさ……」
「お前のエロ本の趣味はあの通りだったわけだが」
「蒸し返さないでくれ……」
「こ、これはどうだ? 素人の美人姉が裸っぽいYシャツ姿なんだぞ?」
「え?」
 どうだと言わんばかりに大き目の胸を張る。女の子座りの上にYシャツの裾が扇情的になびく。
「姉貴、パンツが見えてるぞ」
「…………えっ」
「早く隠してくれ」
「なっ」
「見るに耐えない」
「……」
「目が痛い」
「……」
「呼吸しずらくなってきた」
「……」
「俺は死んでしまう」
「本当に殺してやるぁぁ!」
「ギニャーーー!!」
 最後に俺が見たのは、足払い>マウントから打ち下ろしの連打、通称「天使涅槃(エンジェルニル
ヴァーナ)」を放とうとする姉貴の姿だった。


(おわり)


一時間でどれだけ書けるか試したらこんなのが……。もしかしたら続くかも?

384:名無しさん@ピンキー
09/01/17 23:31:56 uJTVSh15
GJ
揚げ足取るようで悪いが、仕事の文献?弟は学者のたまごかなにかか?気になってしょうがない。


385:名無しさん@ピンキー
09/01/18 09:00:59 5O+Rvjlv
暴力女はイラン

386:名無しさん@ピンキー
09/01/18 09:20:29 4kJlon1w
ツンデレ姉なら多少暴力的でもごちそうだ

387:名無しさん@ピンキー
09/01/18 09:23:46 2vCU0N+c
本番を頼む

388:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:25:23 v6QHDDnI
ツンデレ好きじゃないが
今の時代別に暴力しないツンデレもいるから、そっちは好き

389:名無しさん@ピンキー
09/01/19 03:21:10 4AQWX20f
>>384
作者さんじゃないが、「仕事の文献」って何かおかしいところあるか?
別に学者じゃなくても仕事関連の本や資料くらい読むでしょ?

390:名無しさん@ピンキー
09/01/19 09:35:53 3Ai+v+p9
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   細けぇ事はいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /



391:名無しさん@ピンキー
09/01/19 18:51:57 y7+MEBGU
お姉ちゃんならツンデレだろうがヤンデレだろうが問題ないよ
お姉ちゃんは正義

392:名無しさん@ピンキー
09/01/20 00:23:18 WpxnJ+Be
血の繋がりも大事

393:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:07:58 +A3L4NtT
 俺の名前は相川健吾。
ちょっと変わった家庭環境を持っているという以外はごく普通の高校3年生だ。
ということは当然大学受験を控えているわけで、
来る日も来る日も勉強漬けの味気ない日々を送っているんだけど、
今日だけはちょっと違う。
なぜなら今日は俺の18歳の誕生日。
それを祝って3人の義姉がパーティを開いてくれることになっているからだ。
10年前親の再婚で家族になって以来、
義姉達は実の姉弟以上の愛情を俺に注いでくれている。
そのことが今更ながらにたまらなく嬉しく、誇らしかった。

 というわけで実家から電車で30分ほどかかる長女菜月姉さんのアパートに到着。
玄関を開けたとたんに待っていたのは三女莉子お姉ちゃんの猛烈なタックル、
もとい情熱的な抱擁だった。
「お誕生日おめでとう健ちゃん!」
手加減を知らないお姉ちゃんはその豊満な体で俺を容赦なく締め付ける。
もちもちの肌が気持ちいいけど苦しいってば。
「こらっ、莉子! あんたちょっと離れなさい」
お姉ちゃんの肩を叩いてギブアップの意思表示をしていた俺を
救ってくれたのは次女の奈緒姉貴。
人の話を聞かないことには定評のあるお姉ちゃんも、
さすがに俺の呼吸困難に気付いたらしく
慌てて解放してくれた。
その上泣きそうな顔で謝られるとどうして怒れるだろうか。
(いや、怒れない。反語)
「まったく、莉子の甘えん坊もちっとも治らないんだから。
 ていうか悪化してるんじゃないの。
 健吾、あんたももっとビシッと言ってやらないとダメだからね」
「う、うん」
姉貴の言うことはもっともだが、お姉ちゃんは年甲斐もなくドジでさびしがりやで
恐がりで、俺がついていないと危なっかしくてしょうがない。
おかげでこんなに可愛くてその上凄い巨乳なのに未だ彼氏の一人もできやしないが、
中途半端な男は弟である俺が許さん。
「シスコン」
姉貴の冷たい視線が痛い。
なまじ輪郭の鋭いクール系の美人だからその目力は相当なものがある。
よくもまあ同じ親からこんなにタイプの違う娘が生まれたもんだ。
もちろん姉貴は姉貴で好きだけどね。
「健君、いらっしゃい。お誕生日おめでとう」
奥から現れたのはもちろんこの家の主、菜月姉さんだ。
「ね、姉さん久しぶり!」
むちゃくちゃ綺麗だった。
普段下ろしている長髪をアップにまとめ、フリル付きの可愛いエプロンを着けた
その姿はまさに理想のお嫁さん。
軽いナチュラルメイクしかしていないはずなのに、その美しい顔立ちは
そこらの女優にも負けていない。
いや、勝っている。
立っているだけで癒しを振りまく天性の花、それが姉さんだった。
特に今日は三ヶ月ぶりに会ったってこともあって一段と美人に見える。
こんな人が優秀な新人弁護士だってんだから、神様は不公平なもんだ。
その頭脳を少しは末の妹にも・・・・・・おっと、これは禁句だった。

394:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:08:29 +A3L4NtT
「さあ上がって。おいしいお料理たくさん作ったから」
「健ちゃん、行こっ」
お姉ちゃんに手を引っ張られリビングへ。
テーブルには和洋様々な料理が所狭しと並べられていた。
もちろん俺の好みを知り尽くしている姉達の手によるものだから、
どれもこれも好きな物ばかり。
俺はもう嬉しくて嬉しくて早くも泣きそうになってしまった。
「そらそら、主賓はここに座んな」
姉貴が真ん中の椅子を引いて俺を座らせる。
普段あまり笑わないクールな姉貴がいつになくご機嫌なのを見て、
今日は特別な日なんだという思いがますます強くなった。
「みんなありがとう。俺・・・・・・俺・・・・・・」
いかん、マジで泣きそうだ。
こうなったら食って誤魔化すしかないと思ったが、よく見ると箸がない。
「姉さん、食器は・・・・・・」
「はい、あ~ん」
「は?」
なんと姉さんはステーキを一切れ箸でつまんで俺の口元に持ってきた。
左手を軽く添えた完璧な「あ~ん」の構え。
心臓が飛び出そうとはこのことだ。
「な、なにやってんの!」
姉さんは少し困ったような、だけど照れくさそうな笑みを浮かべ
俺の顔をのぞき込んだ。
「今日は健君が王様だから」
「E~~~~~~!!!」
驚く俺を尻目に姉貴とお姉ちゃんがぐいっと顔を寄せる。
「そうそう、菜月姉の次はあたしだからな。
 何食べたいかちゃんと選んどくんだぞ」
「その次は莉子だもん!」
「健君、遠慮しないでいっぱい食べてね」
三人の姉は心底嬉しそうにニコニコしている。
もちろん俺に姉達の行為を袖にできるわけがない。
これは大仕事になりそうだった。


395:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:09:07 +A3L4NtT
「も、もう食えねえ・・・・・・」
部活やってた時でもこんなに食ったことはないというぐらい腹一杯だ。
姉さんとお姉ちゃんが皿洗いをやっている間、俺と姉貴は二人して横になっていた。
食ってすぐ寝ると豚になると言うが、二人とも痩せ形なのでこれでいいのだ。
「あんたさあ」
「ん?」
姉貴がやたら近い距離で顔を向けてきた。
どっちも寝転がっているので体全体が密着寸前で困る。
「結局誰が一番好きなわけ?」
「な、何言ってんだよ」
姉貴の目は全然笑っていなかった。もともと力強い瞳がいつもの三倍の圧力で
俺に突きつけられている。
「まあどうせ菜月姉か莉子なんだろうけど。
 あたしみたいな暗くて可愛くないオタク女を好きになるわけないよね」
「姉貴・・・・・・?」
気がついた時には姉貴の瞳はうっすらと潤んでいた。
目の前の女性は掴めば壊れてしまいそうなほど儚くて、
こんなか弱い姉貴は見たことがない。
俺は訳もわからず硬直することしかできなかった。
「ごめん、忘れて」
姉貴が俺に背を向ける。
このまま見過ごしちゃいけないような気がして俺は思わず姉貴を抱きしめた。
「よくわかんないけど、姉貴は可愛いよ。
 意地っ張りなところも、家族想いなところも」
姉貴は何も答えない。
それどころか体をこわばらせて俺を拒否しているようにすら思える。
だけど俺はここで引いたらダメだと思った。
こんな気持ちは初めてだった。
「俺姉貴のこと好きだよ。
 もちろん姉さんもお姉ちゃんも。
 俺はみんな大好きなんだよ」
それが俺の偽らざる気持ち、掛け値なしの本心だ。
姉貴はしばらく黙り込んでから体をこちらに向けた。
その瞳からはもう完全に涙があふれていた。
「健吾・・・・・・キスして」
「え・・・・・・」
「お願い、キスしてぎゅっと抱きしめて。
 でなきゃあんたの言葉、信じられない」
姉貴の吐息が口にかかる。
「お、落ち着いて姉貴。
 姉さんやお姉ちゃんもいるんだよ」
「じゃあ二人きりならキスしてくれる?」
「そういうことじゃなくて」
まるでわがままな子供のようだった。
何事にも動じないストロングハートの姉貴が、いつも俺にべったりの
お姉ちゃんよりも甘えたになっている。
いったい何が彼女をここまでさせるんだ。
姉貴ほどの美人なら男なんていくらでもいるじゃないか。
「あたしとキスするのは、いや?」
だからその聞き方は反則だって!
はっきり言って可愛すぎる。エロ過ぎる。
もう我慢するのも限界が近かった。
意志とは関係なく俺の唇が姉貴に近づいていって。
「はい二人ともそこまで!」
いきなり我に返った。

396:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:10:24 +A3L4NtT
 俺と姉貴は並んで正座する羽目になった。
目の前には仁王立ちの姉さんとお姉ちゃん。
姉さん、怖いです。
「まったくもう、ちょっと目を離した隙に抜け駆けしようとするなんて」
「そうだよ、なんのためにみんなでここに集まったと思ってるの!?」
どうやら怒られているのは主に姉貴らしい。
ていうか抜け駆けってなんですか。
「ご、ごめん。だってあたし不安で仕方なかったんだ。
 菜月姉みたいに女らしくないし、莉子みたいに可愛くないし」
「だからって3人で決めた計画を破っちゃダメでしょ。
 それにあんただって十分可愛いわよ。スタイルいいし。
 あたしなんてちょっと食べ過ぎたら体重増えちゃって大変なんだから」
「莉子もそうでーす」
「あのーちょっといい?」
俺が手を挙げて話に割り込むとみんなの視線が集まった。
「さっきから計画だの抜け駆けだのなんの話っすか」
姉貴とお姉ちゃんは無言で姉さんに発言を促す。
ここは姉妹の長の出番のようだった。
姉さんはコホンと咳払いをおいて俺をまっすぐ見据える。
「今日は健君に、私達を抱いてほしいの」
「だ、抱くって!」
「つまり、その、セックス」
姉さんが顔を背ける。しかしこの目はマジだ。
見れば姉貴もお姉ちゃんも大マジだ。
どう反応していいかわからなくて固まっていると、珍しく―本当に珍しく―
真剣なお姉ちゃんがその豊かなおっぱいを腕に押しつけてきた。
「健ちゃんが悪いんだよ?
 健ちゃんがかっこよくて優しくて、なのに彼女も作らないから、
 莉子達いつまでたっても弟離れできないんだから」
姉さんと姉貴がうんうんとうなずく。
「莉子はまだいいけど、菜月お姉ちゃんなんてあの年でまだ処女なんだよ。
 もういい加減区切りをつけないといけないと思うの」
姉さんが処女! それが俺のせいだって?
もう何に驚いていいのかわからない。
そしてその姉さんが再び俺を見据えた。
「だから今日は健君に私達の処女をもらってほしいの。
 それが私達のプレゼント。私達のけじめ。
 それから健君にはきっちり結論を出してもらいます。
 誰を選ぶのか、誰も選ばないのかを」

397:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:10:56 +A3L4NtT
 俺たちは裸になってキスをしている。
四人で抱き合い、密着し合いながら俺は姉さんから姉貴へ、
姉貴からお姉ちゃんへと次々に唇を交えた。
いつしか同時に二人と舌を絡ませるようになり、残った一人が俺の体をなめ回す。
さすが姉妹、その役割分担も交代のタイミングも、
言葉いらずの見事な以心伝心ぶりだった。
桃源郷というものがもしこの世にあるならまさに今この瞬間だ。
大好きな姉達全員と愛を交わす至福。
姉さんの体はしっとりと柔らかくて、姉貴はスベスベで弾力があって、
お姉ちゃんはふかふかでぷにぷにだ。
みんな違ってみんないい。
お姉ちゃんはああ言ったが、俺が彼女を作らなかったのは
もちろんこの3人の姉たちのせいだ。
だってそうだろう。
こんなに綺麗で可愛くて優しくて俺のことを大好きな女性がそばにいるのに、
どうして他の誰かを好きにならなきゃいけないんだ?
いつしか4人は顔どころか体まで唾液まみれになり、なお時間を忘れ没頭し続けた。
姉さんが上気した顔で俺に微笑みかけるまでそれは続いた。
「健君、そろそろいいよね」
俺は黙ってうなずいた。

 姉さんがうつぶせになり、俺がそれに覆い被さった。
姉貴とお姉ちゃんは両脇で固唾を飲んで見守っている。
姉さんの割れ目は十分に濡れていた(多分。どれぐらい濡れるのが適量か
俺は知らない)が、その面持ちはどこか不安そうだった。
当たり前だ。女性にとって初めてのセックスとはそういうもののはずだ。
「好きだよ、姉さん」
「健君」
「姉貴もお姉ちゃんも聞いて。
 俺、みんなのことが好きなんだ。
 誰かを選ぶなんてできやしない。
 そんなことをするぐらいなら家を出ることを俺は選ぶ」
「そんなのダメ!」
お姉ちゃんが叫ぶ。
「あたしも許さない」
姉貴が断言する。
「私も、健君なしじゃ生きていけない」
姉さんがすがる。
ああ、俺は幸せ者だ。天下一の幸せ者だ。
だから俺は姉達を、俺を幸せにしてくれる人たちを幸せにしてあげなきゃいけない。
「姉さんは俺のものだ。
 姉貴も誰にも渡さない。
 お姉ちゃんも離さない。
 こんな俺で良ければずっと一緒にいてほしい」
「もちろんよ健君」
「健吾、おまえ本当に成長したんだな」
「健ちゃん・・・・・・」
「愛してるよ、みんな」
俺はそう言って肉棒を掴み、一気に姉さんの秘部に突き刺した。
姉さんは苦しそうな表情を浮かべたが、構わず奥まで押し込んでいく。
そこは想像を絶するような快楽の海だった。
数百回はオカズにしたであろう女性の、初恋の人である女性の、
その一番神秘の部分が俺の分身を容赦なく締め付けていく。
まだほとんど動いてもいないのに、気を抜けば一瞬で射精してしまうだろう。
それを拒むのは単にちっぽけなプライドな訳だけど。

398:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:11:33 +A3L4NtT
「姉さん、大丈夫?」
「うう・・・・・・あんまり大丈夫じゃないかも」
「っぽいね」
本能が腰を打ち付けるのを必死で押さえている俺と違って、
姉さんは見るからに痛く辛そうだった。
そんな姉さんの苦しみを少しでも和らげるために後頭部に手を回してキスをする。
空いた手で胸を優しく揉むと、少しだけ甘い声を上げてくれた。
「あふぅっ・・・・・・はぁ・・・・・・」
「気持ちいい?」
遠慮がちに小さくうなずく姉さん。
「あたしたちも」
「しよっか」
いつの間にか姉貴とお姉ちゃんが両脇からひっついてきた。
姉貴は姉さんのお椀型の巨乳を口に含み、つんと立った乳首を舌で転がしながら
結合部に指を伸ばして器用に愛撫していく。
お姉ちゃんは太ももを撫でながらおなかや脇の下あたりに舌を這わしていった。
そんな3人がかりのコンビネーション攻撃に、姉さんの苦痛がどんどん快感に
塗り替えられていくのがありありとわかる。
息づかいが荒くなって肢体を淫靡にくねらせる姉さん。
「ああぁっ! だめ・・・・・・あううっ!」
俺はその刺激だけで射精してしまいそうだったが、そんなわけにもいかない。
「そろそろ動くね」
「うん・・・・・・お願い」
まずはゆっくりと、大きな動きで腰を引く。
ぎりぎりのところで動きを止め今度は最奥部まで肉棒を沈める。
最初と違って膣内はすっかりなめらかに進入を受け入れるようになっていたが、
今度はまるで意思があるかのように複雑な動きで俺を絶頂に近づける。
徐々にピストンを早めていくと、俺も姉さんも限界が見えてきた。
「ああっ、健君っ! あはぁっ!」
「姉さん、出るっっ!」
「出して!」
姉さんの叫びとともに俺はかつてない凄い射精をした。
信じられないほどの勢いで姉さんの中を俺が満たしていく。
最後の一滴まで吐き出そうと、俺は狂ったように腰を振り続けた。

399:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:12:37 +A3L4NtT
「さあ健吾。次はあたしの番よ」
ぐったりと横たわる姉さんを尻目に姉貴が四つん這いでおしりを突き出している。
姉妹の中で一番長い脚と引き締まったおしりが扇情的すぎてたまらない。
「っていうか初めてなのにバックでいいの」
「い、いいのよ。本に書いてあったの。意外にこの体位が痛くないんだって」
実にうさんくさい話だが、姉貴がもう待ちきれないとばかりに愛液を垂らし
腰をくねらせるのを黙って見ていられるわけがない。
「いくよ」
がっちりと腰を掴み肉棒を突き進めると、姉貴は背を反らせて絶叫した。
「あああああ! 健吾が、健吾が入ってくるぅぅ!」
処女膜とおぼしき抵抗を感じたが迷いなく最後まで突き進む。
姉貴の中は姉さんとはまた違った気持ちよさで、とにかく締めの力が凄かった。
まるで俺の精液を搾り取るマシーンのようだ。
「突いて! いっぱい突いて!」
さっき射精したばかりだというのに姉貴の痴態に早くも理性を飛ばされ、
彼女がバージンであると言うことも忘れて一心不乱に腰を打ち付ける。
すると見ているだけでは我慢できなくなったのかお姉ちゃんが俺の背中に抱きつき、胸の柔らかい物体を押しつけてきた。
その上俺の動きに合わせて自分も動いて乳首をこすりつけてくる。
こんな状況で正常でいられるとしたらそっちの方がよほど異常だ。
俺は狂った機械のように激しくピストンし姉貴を呼吸困難に陥らせる。
「・・・・・・っ! ・・・・・・っ!!」
姉貴は激しくされればされるほど感じてしまう体質のようだった。
途中でおしりをぴしりと叩くと、ただそれだけで全身を震わせるのだ。
「・・・・・・あああっ!! いいっ! いいよぉっっ!!」
初めてとは思えないほどの感じ方に俺の興奮もますます加速していく。
姉貴はとうとう弓なりに背を反らし最後の声を上げた。
「あぁぁ、いくぅぅぅぅぅ」
俺が出すより先に姉貴はイッてしまったようで、そのまま前に崩れ込んでしまう。
そこでようやく俺は落ち着きを取り戻した。
姉貴の蜜壺は名残惜しいが、さすがにもうこれ以上お姉ちゃんを
後回しにするわけにはいかないだろう。

400:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:13:14 +A3L4NtT
 ゆっくりと姉貴の膣からペニスを引き抜くと、
もう待ちきれないとばかりにお姉ちゃんが俺を押し倒してきた。
なにしろ普段から俺に甘え放題の人だけに、
今までわがままを言わなかっただけでも良くやったと言わねばならない。
お姉ちゃんは俺の首を抱きしめ思いっきりキスをしてくる。
特大のおっぱいが胸に押しつけられ、二度射精した肉棒がまたガチガチに復活する。
「健ちゃん、莉子もう我慢できないよ」
「俺もこれ以上お姉ちゃんを待たせられない」
俺は体を起こしてお姉ちゃんのおしりを持ちあげ、
対面座位の形でゆっくりと挿入した。
連続三人目の挿入にもかかわらず、入れた瞬間気持ちよさで
腰が抜けそうになるのは変わらない。
まさに甲乙つけがたい名器だ。
お姉ちゃんはさすがに痛そうだったが、目一杯俺を抱きしめて
キスを交わすことでそれを忘れようとしているみたいだった。
「健ちゃん、莉子もう絶対健ちゃんのこと離さないからね?
 お姉ちゃんたちとは仕方ないけど、他の子と浮気したら絶対に許さないからね?」
その大きな瞳を潤ませて、捨てられた子犬のようにすがってくるお姉ちゃん。
こんなお姉ちゃんの願いを無下にできるわけがない。
「当たり前だよ」
約束の証として腰を突き上げる。
お姉ちゃんの体も上下し、おっぱいが揺れた。
お姉ちゃんのスタイルを一言で表現するなら、おっぱいだ。
俺はこんなに大きくて柔らかくて形のいいおっぱいを知らない。
姉さんも姉貴も世間一般の基準では巨乳かつ美乳に分類されるはずだが、お姉ちゃんのおっぱいは別格なのだ。
そのおっぱいが俺の突き上げに応じて激しく揺れる。
これほどの絶景はどこにもないだろう。
「健ちゃん、健ちゃんっ」
俺の名前をうわごとのように繰り返すお姉ちゃん。
一突きするたび膣肉がほぐれなめらかさと快感が増していく。
お姉ちゃんもまた徐々に気持ちよくなってきたようで、
顔が紅潮し表情がとろけてきたのがわかる。
ただそれ以上に俺が限界だった。
「お姉ちゃん、出すよ!」
「あぅぅぅぅうううう、あぁぁぁぁ」
この日最後の精液をお姉ちゃんの中に注ぎ込んだ。
いつ終わるともしれない長い長い放出だった。
「莉子、幸せ・・・・・・」
「俺も・・・・・・」
俺達はつながったまま抱きしめあい、そのまま倒れ伏した。
もうひとかけらの体力も残っちゃいない。
お姉ちゃんの体温を感じたまま俺は眠りにつくのだった。

401:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:14:11 +A3L4NtT
 あの日以来俺の暮らしは変わった。
もちろんまだ受験は終わっていないので毎日セックス三昧というわけにはいかない。
とはいえ姉貴もお姉ちゃんも、人の目がないところでは必ず俺に抱きつき
舌を入れるようなキスを求めてくるようになった。
昔から甘えん坊のお姉ちゃんは大して変わった気がしないけど、
普段クールな姉貴までこんなにいちゃいちゃしたがるとはその本性に驚くしかない。
しかもエッチの時はすごくMだし。感じやすすぎだし。
俺達は週に一回休日に姉さんのアパートに出かけ、そこで心ゆくまで淫らに交わる。
特に姉さんとは普段会えないからこの時間は何より貴重なのだ。
最近では姉さんも絶頂を覚えてますます色っぽさが増している。
そんな姉さんは俺の受験が終わればすぐにでももっと大きなマンションを借りて
引っ越すつもりだという。
そこに姉弟4人水入らずで暮らす計画を立てているのだ。
姉貴も就職が決まっていて四月からは給料が入るから家賃は問題ないらしい。
もちろん俺もお姉ちゃんもバイトしてお金を入れることになるだろうしね。
そのためにはまずしっかり現役で大学に合格しないといけないし、
その後には両親の説得という最大の難関が待っている。
でも俺は何一つ悲観しちゃいない。
だって俺には最高の女神が3人もついているんだからさ。




 おしまい

402:名無しさん@ピンキー
09/01/24 02:16:28 9jgBN2jz
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ

403:名無しさん@ピンキー
09/01/24 06:11:13 Qrh55wzT
ありがとう・・・本当に、ありがとう!!

404:名無しさん@ピンキー
09/01/24 11:07:16 oWZ2PCbH
God Job!!!
甘スレやハーレムスレ住人の俺には堪らない作品でした

405:名無しさん@ピンキー
09/01/24 11:22:15 xqGtcxN2
う~ん、残念
義姉でなかったらもっと萌えただろうに・・・

406:名無しさん@ピンキー
09/01/24 19:22:55 PXwGrapZ
姉でハーレムは卑怯だと思うし、経験豊富って無駄属性を付けずに処女にしたことで独占欲も満たされる
つまり何が言いたいのかというとGJってことです

407:名無しさん@ピンキー
09/01/28 02:18:54 vIWsVKdn
私の息子も喜んでいます

408:名無しさん@ピンキー
09/01/29 00:56:10 TcSe8M8b
すごい、自分の理想のさらに上をいってる
最高の姉たちだ
GJ!

409:名無しさん@ピンキー
09/01/31 13:59:50 6plbg9q2
このスレを見ていたら、10年前の思い出が鮮やかに思い出されてきた。
ひと夏の思い出と言えば聞こえはいいけれど、あのときからオレと姉貴との
関係はへんなふうにねじれちまったんだよな。気持ちの整理をつけるために、
そのときの一部始終をSSにしてみたぜ。

と思ったけど、別にそんな思い出はなかったのでフツーに妄想を書き散らしてみました。
クソ長いですが、お姉ちゃんのような広い心で許してね!

410:午照 1/5
09/01/31 14:00:40 6plbg9q2
●その一
 燃え盛る夏の太陽に炙られた空は白く霞んでいた。暴力的な陽光は、もう夕方近くだというのに、
衰える気配がまるでない。風は凪ぎ、肌を焦がす熱気はむしろ強まっていると思えるほどだ。おそらく、
この煩わしい暑さは夜になっても消えることはないのだろう。明日も、来週も、月が替わっても。夏が終
わる、その時まで。
 辰巳(たつみ)は縁側に面した畳部屋に寝転んで、ぼんやりと庭を眺めていた。左手にうちわ、右
手に食べかけの棒アイス。Tシャツの裾がめくれて腹が丸見えになっているが、それを隠す様子はない。
中学にあがったばかりの少年ならば、それも無理からぬことだ。ここが自宅で、いま家にいるのが彼一人
だとしたら、なおのこと。
「いや~、あっついわね。死ねるわ。むしろ死んだわ~」
 耳をつんざく蝉時雨に、ふいに間延びした声が混じった。錆びた門扉があげるきしんだ悲鳴に続いて、
すーぱったん、すーぱったん、と気の抜けたサンダルの足音が近づいてくる。凶暴な夏の日差しの落と
す真っ黒な影が、庭先に伸びてきた。
「姉ちゃん、門しめてないだろ。『私たちが旅行中の間も、ちゃんと戸締りしろ』って、母さんたちに留守
番頼まれた時に言われたじゃん」
 障子の陰からひょっこり突き出された笑顔に向けて、辰巳が間髪入れずに文句を言うと、『姉ちゃん』
と呼ばれた少女の表情がみるみるうちに曇っていった。
「いいじゃないのよ、別に。こんな田舎にドロボウはいないのよ。平気よ、平気。」
「バカ、そういう問題じゃないだろ」
「バカとはなによう。バカっていったほうがバカなのよ、バカ弟!」
 ぶつくさと文句をいいながらも、『姉ちゃん』は間抜けな足音を立てて門扉へ戻っていった。その隙に、
辰巳は乱れた衣服をさりげなく整えた。しばしの間をおいて、錆びた音と、鉄同士がぶつかる重い音が
響いた。
 『姉ちゃん』の名前は辰己(たつき)。辰巳とは五つも歳の離れた実の姉である。生まれてからずっと、
毎日顔をあわせている相手であり、お互いの良い部分も悪い部分も全部知っている間柄だ。時折ケ
ンカもするけれど、二人はおおむね仲が良かった。
「ほら、これで満足でしょ? あんたって、無駄に生真面目よね~」
 そう、二人は昔から仲の良い姉弟だった。それははたから見れば、仲が良すぎる、と言われるほどに。
「うっさい。姉ちゃんが緩すぎるだけだよ」
 二人は、いつのころか恋をしていた。辰巳はたつきに、たつきは辰巳に。無論、そのささやかな恋心
はお互いにずっと隠し続けていたのだが、それが異常な恋愛だとわかっていても、心に芽生えた花を否
定することなど、できやしない。
 買ってきたばかりの大ぶりのスイカを縁側において、「重かったのよ」と、たつきが首をかしげて笑う。屈
託のないその笑顔がたまらなく可愛くて、辰巳は思わず手にしたうちわで口元を覆い、赤らんだ頬を
隠した。
 こらえられないほどの恋慕を昨晩、ついに告白したことを辰巳は思い返した。そのときの、はにかんだ
ようなたつきの微笑が、いま彼の目の前で見せている笑顔に一瞬重なる。
 初めての恋、初めての告白。その許されざる恋が成就して迎えた、今日という日。
 おそらく、今日、姉弟という一線を二人は越える。その予感に、辰巳の胸は狂おしく高鳴っていた。


411:午照 2/5
09/01/31 14:01:18 6plbg9q2
●その二
「ねえ、あたしにもアイスちょうだい」
 サンダルを庭に放ったまま、たつきが縁側をあがって部屋へと入ってきた。きつい陽光に半ばぼやけて
いた輪郭が、部屋のなかに落ちる影を境に明瞭となり、その姿を辰巳の目にくっきりと映し出した。
 ふわりと波打ったセミロングの髪が、汗で首筋に張りついている。ピンクのタンクトップがぴったりと素肌
に密着しており、年齢のわりに生意気な身体の線を強調している。格好そのものは健康的だが、それ
がかえって悩ましい。辰巳の座っている場所から二歩ほど前で立ち止まり、たつきは静かに腰を下ろし
た。
「食いかけだけど」
 逆光のなかに佇む姉の姿は、いつも顔を合わせている肉親の姿とはどこか違った。半身になって崩
したその姿勢は、わざとらしい演技にも見える。自分の顔に注がれる視線をまっすぐ見返すことができ
ず、辰巳は視線をそらして食べかけのアイスを差し出した。手を伸ばしたあとで辰巳は後悔したが、予
想に反してたつきは不満を述べることはしなかった。
「うん。じゃあ、貰っちゃう」
 たつきが身を乗り出す気配がした。熱気と辰巳の唾液でほとんど溶けかけているアイスに、たつきは
躊躇せず唇を寄せると、四つんばいの姿勢のままそれを咥えた。
 緩くなったシャーベットをほおばる音に、ときおり溶けた汁をすする水音と、舌なめずりの音が混じる。
指先にかかる生暖かい息がくすぐったくて、辰巳は盗み見るように顔をあげた。
「んっ……」
 鼻にかかった吐息。指のすぐそこにある、濡れた唇。アイスの棒をしゃぶりながら、姉は辰巳の目をじっ
と見つめていた。うっすらと細められたその瞳が常ならぬ艶を含んでいて、辰巳は思わずアイスの棒から
手を離しそうになった。
「……美味しい?」
 生唾を飲み込み、震えそうな声をなんとか抑えて辰巳は尋ねた。ひどく緩慢な動作で、たつきはア
イスの棒を口から離していく。木の棒に染みた汁まですすろうというのか、頬が何度かもごもごと動いた
あとで、たつきは名残惜しそうに顔を遠ざけた。すぼめた桃色の唇に細い糸がひいて、音もなく途切れ
る。
「たっつんの味がする」
 白い喉を鳴らしてアイスを飲み下したたつきが、口元を抑えたまま答えた。口の形は見えずとも、い
たずらっ子めいた上目遣いとその声音から、彼女が笑っていることを辰巳は察した。そして、そんな目を
しているときに、彼女がなにを考えているのか、ということを辰巳は知っている。この目は『からかう』ときか
『お願い』するときの目だ。もしくは、その両方―。
「そう。それじゃ、僕も姉ちゃんの味が知りたいな」
 我ながら頭の悪い発言だと辰巳もわかってはいたが、狂おしいほどの酷暑と、鼻腔をくすぐる甘酸っ
ぱい香りが脳を蕩かしていた。とめどなく溢れる唾を飲み下す音は、間違いなくたつきの耳にまで届い
ているだろうが、それを気遣うだけの余裕は、もはや辰巳には残されていない。
「うふふ、なにそれ。我ながら頭の悪い発言だ、とか思わないの」
「……」
 心のうちを見透かされて、辰巳はかっと顔を赤らめた。なにか言い返そうと口を開いたその瞬間、たつ
きの唇にその口は塞がれていた。


412:午照 3/5
09/01/31 14:01:52 6plbg9q2
●その三
 押しつけられた唇の柔らかな感触が離れると、たつきの舌が辰巳の唇を舐めあげた。せかされている
気がして、辰巳が慌てて口を薄く開くと、間髪いれずにたつきの舌がぬるりと侵入してきた。
 口のなかをねぶりまわす舌を辰巳が追いかける。歯列をひとつひとつなぞりあげていた舌に舌を絡ま
せ、姉弟は吸い尽くすように互いの唇を貪りあう。
「はあ、はぁ……、んっ」
 唾液を吸いあい、奪いあいながら、姉弟はぐっしょりと汗で濡れた身体を押しつけて、畳の上でもつ
れあった。肌と肌を隔てる薄布すら煩わしいとばかりに、互いの衣服を無理やり剥ぎ取れば、二人は
身を焦がすほどの情欲に煽られて、ますます強く相手の身体を求め始めた。
「ん……、ちゅぷっ……ぷはぁ」
 息をするのも忘れていたのだろう。だらしなく舌を突きだしたまま唇を離したたつきの口から、荒々しい
吐息が漏れた。薄暗い部屋のなかでもそれとわかるほど唇は濡れ光っており、口腔内から溢れた二
人分の唾液がたつきの首筋から胸にかけてまでをべったりと汚している。
「いつの間にこんな……脱がしてんのよ。バカ。スケベ」
 悪態をつきながらも、たつきは晒された素肌を隠そうとはしない。情欲をそそる乳房が荒れた呼吸に
あわせて悩ましげに揺れる。汗でまんべんなく濡れた白い肌は、むせかえりそうな牝臭を纏って否応に
も牡の肉欲を昂ぶらせる。辰巳は欲望に染まった表情を隠そうともせず、実の姉の裸身に見入ってい
た。
「姉ちゃん、姉ちゃん……いいんだろ? 僕……っ」
「バカ、そんなにがっつかないで……よ」
 畳の上にたつきを押し倒し、手に収まりきらない豊満な乳房に辰巳は夢中でむしゃぶりついた。たわ
わに実った果肉は驚くほど柔らかく、辰巳の指に合わせておもしろいように形を変えていく。薄い桃色
に色づいた乳首を口に含みながら、片方の乳肉をせわしなく揉みしだくうちに、たつきの荒い息遣いに
次第に艶が混じりはじめた。
「あっ……そんな、おっぱいばっかり、赤ちゃんみたい……ガキね……」
 辰巳の口の周りも、たつきの両の乳房も、唾液と汗ですでにねとねとだ。挑発されて憤ったのか、辰
巳は胸をもてあそぶのをやめると、唇を上気しきった姉の身体中に這わせていく。
「すごい……姉ちゃんの身体、すごいよ……やわらかくて、キモチいい……っ」
 実の弟に欲情され、その身体を求められていることを改めて知り、たつきは身を震わせて陶酔の吐
息をこぼした。恐るべき背徳感と、それを上回る倒錯の快楽が心と身体をどろどろに溶かしていくのを
感じる。熱っぽくささやく弟の頭をかき抱きながら、たつきもまた、辰巳の身体をまさぐっていた。
「たっつんも、すごいよ……こんなになっちゃってる……ほら、ねえ……わかる?」
「ああっ」
 限界まで張りつめていた肉茎をいきなり触れられて、辰巳は身体を震わせて上ずった声をあげた。た
つきの細くしなやかな指が、形を確かめるように幼さの残る辰巳の肉茎を撫でまわし、しごきあげる。
若々しい怒張は先走りの汁でしとどに濡れそぼっており、たつきの手が動くたびににちゃにちゃといやらし
い粘液の音を立てる。
「まだガキんちょのくせに、おちんちんこんなにしちゃって……悪い子……」
「……ああっ、あうう、姉ちゃ、ん……っ」
 たつきの肉づきのいい太ももが腰に回され、辰巳は腰をひくこともできない。たどたどしく力も弱い姉
の愛撫はただこそばゆいだけで快感をもたらさないが、それが焦らされているようで、ふつふつと性感が
高まってくる。
「あは、たっつんの顔、かわいい……。このまま、出せそう? 出しちゃおっか? それで、もう……」
「……や、やだっ。入れたい……セックス、したい……」
 たつきが言い終える前に、辰巳は声を荒げて首を振った。汗の雫が飛び散り、すでに湿りきっている
畳に新たなしみをつくる。あまりに露骨な辰巳の言葉に、たつきの表情がわずかに凍りついた。
「本当にいいの……? 姉弟なのよ、あたしたち……」
「……」
「戻れなくなる……のよ……」
「……いいんだ。姉ちゃんとなら、姉弟でなくなっても、構わない」
 二人の瞳に宿った理性の光は、夏の熱気に浚われて、一瞬にして消え失せた。がくがくと震える身
体を抑えるように、二人はきつく抱きしめあうと、もう一度だけキスをした。


413:午照 4/6
09/01/31 14:04:35 6plbg9q2
●その四
 蝉の鳴き声がひどく遠くに聞こえる。竿竹屋ののんきなテープ音がゆっくりと近づき、そして遠ざかって
いく。全ての音が、現実感を持たない。まるで別世界の音のように、全てが遥か彼方の物事に思えて
くる。
 畳の上に仰向けに横たわったたつきは、恥ずかしげに脚を開いた。かろうじて腰が入る程度の隙間
に、辰巳は身体をよじって割り込んでいった。初めて見る異性のそこは、まだ子供である辰巳には衝
撃的なものだったらしい。さっきまでの威勢は姿を消し、おどおどと彼は姉の顔色を窺った。
「ここ……? ここに入れればいいの……?」
「そう。たぶん……」
 たつきはそっぽをむいたまま、見もせずに言った。顔を腕で隠しており、表情は見えない。
 肉色の秘裂は濃い影のなかにあってもわかるほど、濡れきっていた。恐る恐る辰巳が指先で撫でま
わしてみても、たつきはときおり痙攣したように震えるだけで、声もたてない。
 卑猥とも奇怪ともとれる秘裂に、意を決した辰巳は肉茎の先端をあてがった。
「あっ……」
「あれ、入ら、ない……入らないよ……」
 押しこもうとした肉茎は、肉びらをなぞりあげただけで空振りに終わる。粘膜同士がこすれて、痺れる
ような快感が背筋を駆け登り、あわや精を吐き出しそうになったのを辰巳は懸命に堪えた。
 二度、三度と続けて必死に性器をこすりつけるが、どこに挿入すればいいのか、見当もつかないのだ
ろう。虚しく腰を空振りし、半べそをかいた辰巳は助けを求めてもう一度、姉の顔色を窺った。
「……ほら、ココ。開いておいてあげるから、はやく……」
 ため息と共に、たつきは脚の付け根をそっと指で引っ張った。つられて、閉ざされていた肉の割れ目が
かすかに広がる。すかさず腰を進めると、辰巳は先走りの雫を浮かべた肉茎をぐっとあてがった。
「あたしだって初めてなのに、なんでこんなことまでしてあげないとダメなのよ……バカ」
「ご、ごめん……」
 ゆっくり、ゆっくり、辰巳は肉茎を挿入していった。包皮がめくれて、ピンク色の亀頭が肉びらとこすれ
あい、ぬめった感触を伝えてくる。本当にこんなモノが入るのだろうかと心配になるほど、汚れを知らな
いたつきの肉穴は狭く、窮屈であった。
「はっ、ああぁ……!」
 背筋をぴんと張って、白い喉を晒したたつきが、悲鳴とも嬌声ともとれる鳴き声をあげた。戸惑った辰
巳は少しばかり腰を進めるのを止めたが、すぐに思い直し、ひといきに肉茎を根元まで埋めていった。
「すご……い、こんなのって……うあぁ……」
 姉を気遣う理性は、生まれて初めて味わう肉穴の快楽に塗りつぶされた。きつかったのは最初だけ
で、その奥に秘められていたのは熟れ落ちんばかりの柔らかな痴肉だった。
 ぬかるんだ肉襞が、一瞬前まで童貞だった肉茎にねっとりと絡みつき、精を搾り出そうとまとわりつい
てくる。少しでも腰を動かせば、すぐにでも射精してしまいそうになるほどの快感に、辰巳はただただ奥
歯を噛みしめて耐えるのが精一杯であった。
「……ぁ……はいって、る……たっつんのが、お姉ちゃん……に、はいっちゃってるよう……」
 熱に浮かされたように、たつきが乱れ吐息とともに呟いた。繊細な髪の毛が汗に濡れた肌にはりつい
ている。軽く握った拳を口元にあてがい、濡れた視線を辰巳に……実の弟に送っている。だがそれは、
弟を見つめる姉の瞳ではなく、男を見つめる女の瞳であった。
「ねえ、あたしは大丈夫だから、動いて……たっつんの好きにして、いいんだよ……?」
 その言葉を合図に、辰巳のなかで、なにかが切れてしまった。理性など保っていられようか。血を分
けた姉があられもない姿を晒して、自身の欲望を受け入れているのだ。そればかりか、はしたないおね
だりまで口の端にあげているのだ。
 辰巳は弾かれたようにたつきの太ももを両脇に抱えると、強引に脚を押し広げ、その身体に覆いか
ぶさっていった。

414:午照 5/6
09/01/31 14:05:25 6plbg9q2
●その五
「ふあああぁぁ……っ!」
 嬌声が誰もいない家中に響く。いままで聞いた事もない姉の潤んだ声音に、脳髄が犯されていく。
 ぬっちゅぬっちゅといやらしい粘着質の音をたてながら、辰巳は肉茎を何度も何度も姉の肉穴のなか
で往復させた。腰を引けば生温かい肉襞が敏感なカリ首をなぞりあげ、腰を突けばぬかるんだ痴肉
全体が幼い肉茎を揉みあやす。亀頭が空気に触れるほど抜きだせば、きつきつの秘唇が肉茎を逃す
まいと夢中で吸いついてくる。
 テクニックもなにもあったものではない。ただただ牝を犯す悦びに溺れ、辰巳はがむしゃらに腰を振りた
てた。もっと優しくして、と懇願するたつきの表情が、声が、逆に嗜虐心を煽った。もう止まらない。
「ああっ、ああああっ、キモチいいっ、いいよ、姉ちゃん……うああああっ」
 突き上げるたびに、重たげな乳房がゆさゆさと揺れる。辰巳は暴れまわる乳肉をめいっぱい握りしめ
ると、固く勃起した乳首を舐めしゃぶり、吸いたてた。とたんに、肉茎を締めつけていた痴肉がきゅっとす
ぼまり、辰巳は強まった快感に耐えられず、先走りに混じって薄い精液を少しだけ膣内に漏らした。
「いた、い……! たっつん、痛い……よっ、やめて……ひあ、ぅ!」
 辰巳の背中に爪を立てながら、たつきが息も絶え絶え口を開いた。だが、自分でも何を言っている
のかわからない、けだものじみた唸り声と、荒々しい息しか辰巳の口からは出てこない。口からあふれ
出したよだれがたつきの顔や胸にしたたりおち、すぐに汗と混じって白い肌の上を流れていく。
「姉ちゃ……出る、ああっ、ね……たつき、出る……よ……! うああっ……たつき、たつき……!」
 射精の予感を口にすると、たつきは狂ったように首を振った。のしかかった辰巳の肩をどかそうするが、
その手は震えて力が入っていない。肉と肉がぶつかりあう音が響き、ぐちゅぐちゅと淫らな水音がそれに
絡む。柔肉をかき回していた肉茎が膨れあがり、牡の精を求める肉壷が、いきりたったモノを本能のま
ま扱きたてる。
「たつき、あああっ、ぅああああっ!!!」
 欲望の赴くまま姉の肉体を貪っていた辰巳は、最後に一度だけ大きく腰を打ちつけると、それまでの
激しい動きを止めて、ぶるぶると身体を震わせた。
「やっ、ダメ……抜い…………て……お願い、ダメ…………っ」
 泡だった結合部から二人の体液がとめどなく溢れでて、畳の上にマーブル模様の水溜りを作っていく。
何十回も痙攣した肉茎からは信じられないほどの量の精液が放たれ、たつきの膣肉の隅々まで蹂躙
していった。


415:午照 6/6
09/01/31 14:05:56 6plbg9q2
●その六
「バカ……。あんたって、いっつもそう。あたしを困らせることばかり……」
「ごめん……」
 糸が切れた人形のように。横たわった姉の肢体の上に、辰巳は崩れ落ちた。責めたてて赤らんだ乳
房の合間に顔をうずめると、早鐘を打つたつきの鼓動が聞こえてきた。
 どちらも、ぴくりとも動かない。酷暑のなか、水分も取らずに性交に耽っていたのだ。先ほどまでの狂
乱じみた交わりの余韻に浸っている余裕もなく、二人は精も魂も尽き果てていた。
「なんで謝るの……バカ……」
「……ごめん」
 胸のなかで喘ぐ辰巳の髪を、たつきはまるで小さな子供をあやすように梳いていた。
 蝉の鳴き声はいつのまにか、ヒグラシの鳴き声に代わっていた。哀愁を誘うその鳴き声がどこから聞こ
えるのか無性に気になって、たつきは気だるげに首を庭に向けた。西日が差し込み、濃く長い影が部
屋のなかにまで伸びてきている。鳴き声がふいに途切れた。
「姉ちゃん」
「……なに。『たつき』って呼び捨てにしないの?」
 辰巳は重たい身体をあげると、疲れきった息を吐きながらたつきの横に寝転んだ。その目が涙で赤く
なっていることを、たつきは気づいている様子だが、彼女はそのことをからかわなかった。
「僕たち、もう姉弟じゃないのかな……」
「……」
 二人の視線が交差した。驚くほど近くに、まだあどけなさすら残る年上の少女の……いや、最愛の
姉の顔がある。緩く開かれた無防備な唇は、辰巳の問いに答えない。
 ただ見つめ続けられることが息苦しくて、辰巳はそっとその唇に唇を寄せた。しかし。
「……あんたは、どうしたいの。お姉ちゃんにお姉ちゃんでいて欲しいの? それとも……」
 触れ合う直前に、手で遮られた唇。捉えて離さない、たつきの真摯な視線。こわばった唇を噛みし
めて、辰巳は口にすべき言葉を探した。―いったい、自分は姉に対して何を望んでいたのだろう。そ
して、何を望んでいくのだろう。答えは間違いなく心のなかにあるはずなのに、その答えの形が定まらな
い。
「僕はバカだから。どうしたいかなんて、わからないよ。ただ……」
「ただ?」
 遮っていた手をつかみ、辰巳はたつきに口づけをした。情欲に身を任せての、淫猥なそれではない。
それはただ触れ合うだけの、ささやかな口づけだった。
「ただ、ずっと仲良くしていたいだけ。今までどおりに。今まで以上に……」
 伏せたたつきの目じりに涙が一雫浮かんで、静かに流れ落ちた。指と指を絡め合い、どちらからとも
なくもう一度、二人は小さなキスをした。溢れた涙が頬を伝って落ちて、口のなかに溶けていく。
「……バカね。お姉ちゃんを口説いて、どうするつもりよ……」
「ごめん……」
 燃え尽きる夕の太陽に炙られた空は茜色に染まっていた。暴力的な陽光は、夕暮れ近くになって
ようやく和らいできた。風は凪ぎ、肌を焦がす熱気だけは未だ弱まっているとは思えない。おそらく、この
煩わしい暑さは夜になっても消えることはないのだろう。明日も、来週も、月が替わっても。夏が終わる、
その時まで。

416:名無しさん@ピンキー
09/01/31 14:07:26 6plbg9q2
その四とその五はもともと一つの区切りだったんだけど、
長文すぎて規制がかかったので、急遽わけた。すいません。

417:名無しさん@ピンキー
09/01/31 18:18:51 axreE9mK
>>416
GJすぎる!!
しかし一つ残念なのはこれを夏に読みたかった

418:名無しさん@ピンキー
09/01/31 18:20:34 Hvcmup2/
GJだ。本当にGJだよ。

419:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:10:53 6quPFN6V
たっくんヘタレかわいい

420:名無しさん@ピンキー
09/02/07 01:11:31 bnfqjNFH
>>236-241ってまとめに収録されてなくね


421:420
09/02/07 01:13:21 bnfqjNFH
って思ったらオムニバスにあったorz

422:葵症候群!
09/02/07 23:21:40 5EUKVwb3
>>381の続きになります。馬鹿分削除。お目汚し失礼。


 家に帰ると誰もいなかった。
 気になって姉貴にメールしてみると返信。
「インフルエンザで家に帰ってる。うつるといけないから来ないで」
「ふむ」
 もう一度送信。
「大丈夫かよ。熱あんだろ。そっち行くよ」
 返信。
「来るなって言ってるの。久志まで寝込まれたら私のほうが大変じゃない。心配はありがたいけどそ
こにいて」
「う、ううむ……」
 送信。
「わかった。辛くなったら連絡しろよ。早く良くなってくれ」
「ありがと。じゃあね」



 これで終わったはずだったのだが、どうにも落ち着かなくて、結局姉貴の家に来てしまった。
 姉貴の奴いっつも俺のところに入り浸って、スペアキーまで置いてあったから潜入に障害はない。
 道々に買った花束と、ポカリスエットが入ったビニール袋を右手にそっとドアを開けると、中は真
っ暗だった。

 姉貴の家に入るのは初めてだ。女の子らしい、いい匂いがする……。
 ちょっとぼんやりしたが、奥から「うーん、うーん」といううめき声が聞こえてくることに気づいた。
 寝室の扉を少し開けて覗いてみると、ベッドに姉貴の姿。どうやら寝てはいるものの、かなり苦し
そうで汗がすごい。
 ダイニングにはコンビニのおにぎりの包み。
 料理が得意でこんなもの買わないはずの姉貴が買うくらいだから、調子の悪さが推して知れる。

 俺はとりあえずポカリを取り出し姉貴の脇に座る。
 そっと布団をどかしてみるとぐっしょりと汗をかいていることがわかった。
 変なこと考えてる場合じゃないなと思いながら姉貴の洋服タンスから替えのパジャマと下着を取り
出し、しっかりと汗を拭いてから着せ替えた。
 眠ったままポカリもごくごく飲んだが、まるで起きない。

 一仕事終えて姉貴の右手に目をやる。
 そこには開いたままの携帯が握られていて、ずっと気になっていたのだ。
 好奇心に負けて携帯を開いてみると、未送信メールにカーソル。
 開いてみると、宛先は俺だった。
「冷たいこと言ってごめんね。でも、嬉しかった。本当は来てほしいけど、うつせないよ……。淋し
いよぉ。メールで」
 ここで終わっていた。

423:葵症候群!
09/02/07 23:22:25 5EUKVwb3
 不意に抱きしめたくなる気持ちを抑えて、タオルを替えたり花束を花瓶に飾ったりした。その後俺
はダイニングテーブルにもたれながら姉貴の寝顔を見ていた。



 体を揺すられる感覚で目が覚めた。
 どうやらいつの間にか眠っていたらしく、目を開けると涙でぐしゃぐしゃの姉貴がいた。
「来てくれたんだ。馬鹿。馬鹿馬鹿馬鹿。嬉しくなんてないんだからね」
「ここんとこ仕事詰めだったからさ。姉貴のそばにいるのも悪くないと思って」
「うん、うん」
 俺にしがみついて言葉が出てこない。

「たった二人きりの姉弟だし、辛いときそばにいるのは当たり前だよ。姉貴は大事な人なんだ」

 そう言った途端、姉貴が目を見開いて固まっている。
 え、変なこと言ったっけと思っていると、
「ふええええええええええええん」
 声を上げて泣き出した。

 そこに
「葵ちゃーん、朝ごはん作ってきたわよー」
 このマンションの管理人、綾名叔母さんがやってきた。
「わ! これは何事?」
「いや俺にもさっぱり」
「久志がね、帰ってきてね、花束でね、大事ってね、だからね。うわああああああん」
 綾名さんは「ははぁ」と勝手に納得して、
「久志君がいるんじゃあたしの出る幕はなかったわね。サンドイッチ、ここに置いとくから後で食べ
てね。じゃね」
 とニヤニヤしながら去っていった。
 そして姉貴はしばらくそのまま泣いていたが、いつしか泣きつかれてまた眠ってしまった。



 それ以来、変わったことが二つほど。一つは、姉貴が以前に増して俺の家に居つくようになったこ
と。そして二つ目は、


424:葵症候群!
09/02/07 23:24:17 5EUKVwb3


「ふあぁ、あん、ぁあン、だめ、玄関なんかで、あン」
 朝の玄関先。
 出勤間際にも関わらず、姉貴のビシッと決まったスーツ姿を見て劣情を抑えられなくなってしまった。
「だめって、姉貴だって元から準備万端じゃんか」
「そ、それは久志が昨日、私が失神するまでするから、余韻が……」
 赤くなってうつむいてしまう。
 姉貴は玄関にくにゃっと両手を突き、もたれるように後ろから攻められていた。
 朝に似つかわしくない淫らな音が途切れることなくエントランスに響き渡る。
 角度を変えると電流が走ったように姉貴の体がビクンと震えた。
「ひぅ、そこだめ、ああもうっ、そ、そうよ、そこ弱いわよ。馬鹿、アホ!」
 涙目になってそう言う姉貴は、すごくかわいい。
 やばい、Sに目覚めそうだ。
 ブランドのパンツスーツを着て街を闊歩する姉貴は、男なら誰でも振り返ってしまうような美貌の
持ち主だ。
 それがパンツをずり下ろされ、ストッキングに愛液の大きな染みをつくりながら、朝から玄関で弟
とセックスしているなんて誰が思うだろう。
「ひっ、ン、ンン、ンンッンンッンンン!」
 姉貴の狭いそこはぎゅうぎゅうと締め付けるが、溢れる蜜にまみれてペニスのストロークは早くなる。
「れっはい、おかひいよ、姉弟でこんなこと」
 姉貴がそんなことを言う。あれだけ誘うような仕草を見せたのは、姉貴なりの防衛術だったのかも
しれない。
 一番奥をを突くと、子宮に衝撃が伝わるのか。
「あっ、ああっ、はあああっ」
 打ち震えた嬌声が上がる。そこで答えた。
「なんで?」
 姉貴は息も絶え絶えに、
「なんれって……、なんれらろう?」
 とろけた目で甘い吐息を漏らす。
 その目で俺は、ラストスパートに入る。
「ひ、ひあ、あ、あ、ああっ」
 急激なテンポで細いからだが揺すられ、悲鳴のような声が上がる。
「出すよ、姉貴」
「来れ、わらひの中に来れぇ!」
 ずっと、渾身の力で蜜壷を突き上げる。
「ッッ! お、奥にぃ!」
 姉貴の体が持ち上がり、爪先立ちになるくらいの突き上げの後、
「出る!」
 そのまま俺は精液をぶちまける。
「ふあああ、久志、久志、いく、いく、いくうぅぅ!!」
 焦点の合わない目を大きく見開いて、姉貴の体がガクガクと震える。
「おなかが、おなかが熱いよぉ……」
 言い尽くしがたい満足感に包まれながら、理性もとろけさせて、俺たちはずっと繋がっていた。



425:葵症候群!
09/02/07 23:24:53 5EUKVwb3


 いたかったんだけど、現実問題そうもいかないわけで。
 姉貴はその後急いで身支度を整え、家を出て行った。
 俺はコンドームをゴミ箱に捨てて、ふといたずらを思いつく。
 姉貴は車通勤をしていて、最近は目の前の駐車場に車を止めている。
 俺は姉貴が当然のようにそこに置いていった車のスペアキーを手に、ベランダから下を見る。
 丁度姉貴が愛車の鍵を開けたところだった。ふふふ。ロック。ぽち。
「?」
 姉貴、もう一度開錠。
 当然のようにロック。ぽち。
「!!??」
 おろおろしだした。ちょっと泣いてる。
 かかってくる電話を受ける。
「久志、どうしよう、車が壊れちゃった! 困るよー!」
「俺も姉貴が面白くて困ってる」
「え?」
 上を見る姉ににこやかに手を振る。ああ、かわいいなぁ。

 だが、そんな平和な考えは次の瞬間吹っ飛んだ。

「……ちょっとそこで待ってなさい」

 ……やばい、もしかしたら怒らせたかもしれない。あの薄暗い笑みは危険な兆候だ。
 今度は俺がおろおろして、すぐに姉貴が部屋に戻ってきた。
「あ、姉貴、もう遅刻じゃないのか? 時間大丈夫なのかよ」
「大丈夫。課長にもみ消させる」
「課長になにやらせてるんだよ!? つか従うなよ課長! そこまでする理由でもあるのかよ!」
「便利な時代よね。携帯にもカメラが付いてるんだもの」
「いや! 聞きたくない、聞きたくない!」
 いやいやと耳を押さえて首を振る俺の前に立ち、そっと目隠しをする。
「マ、マイマスター、なぜ目隠しをされるのですか?」
「ふふふ、いいから」
「あ、あわわわわ」
 何が起こるのかと思うと言葉が出ない。そこへ
「ン――」
「ンンッ!? ン、ンン――」



「ぷはっ」
 たっぷり2分間は密着した後、姉貴は玄関まで歩いていって、くるりと踵を返す。
 ほうけた俺を見て目を細めて笑うと、右手をくぱくぱさせた。

 俺はこの時、異常なくらい心臓がバクバクして、どれだけ姉貴にのめり込んでいるか分かった。
 しかしインフルエンザで寝込んでいる今、果たしてそれは正しかったのか疑問が残っている。



(おしまい)


426:名無しさん@ピンキー
09/02/07 23:43:49 2o/OJx92
   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|
   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ


427:名無しさん@ピンキー
09/02/08 00:37:40 EJa4izy8
>>422
GJ!

428:名無しさん@ピンキー
09/02/08 01:43:08 ecgnZX/Y
>>422
GJ!

しかし贅沢を言わせてもらえば、423と424の間が読みたいんだぜ
というか読みたいです

429:名無しさん@ピンキー
09/02/08 01:43:54 WAlfxCPI
インフルエンザのくだりがどっかでみたことあると思ったら、既男板の嫁に「愛してる」と言うスレの投稿ほぼそのままじゃねぇかwwwww(分からないなら萌コピ保管庫でインフルエンザっていれてみろ)
インスパイアされたってんならいいんだろうがそのままはマズいだろう。

430:名無しさん@ピンキー
09/02/08 09:35:31 BtT1OZfb
>>422
消えろ

431:名無しさん@ピンキー
09/02/09 00:11:47 i2emEPay
高1の時初めて出来た彼女が同級生の姉(19)だった。綺麗で優しくてマジで最高の女性だった、無論童貞も捧げたけどある日突然「あんな完璧な人、俺には勿体無い!」って謎の罪悪感が出てきて別れてしまった。なんで別れちまったんだろ…。それ以降姉属性になりました

432:名無しさん@ピンキー
09/02/09 01:59:32 YgZmCGCO
うp・・・・・いや、なんでもない。


433:名無しさん@ピンキー
09/02/10 22:01:45 qDLyvYpr
何をうpさせる気なんだよw

434:名無しさん@ピンキー
09/02/11 14:11:32 egsFl6Cn
安西先生、魔性の姉の続きが読みたいです…

435:おきゃんぴー
09/02/16 17:57:40 AW+qgw8R
講義が終わると臼井麗子の周りには、同じゼミの学生が一斉に集まった。普段、あまり
付き合いの無い者まで集まってくるので、麗子が面食らっていると、
「麗子、S大生とのコンパがあるんだけど、行かない?」
「ごめん、パス」
「また?たまには付き合ってよ」
「ごめん。本当に駄目なのよ。それじゃ」
麗子が講堂から出て行くと、残された学生たちは口々に残念だとこぼした。なにしろ今日
のコンパは、学内一の美女と名高い麗子を目当てに、S大生の方から申し込みがあった
のだ。

「これじゃあ、盛り上がらないし、下手したら割り勘かも」
「割り勘ならまだましよ。麗子が出なかったら、損害賠償ものよ」
「でもあの子、コンパとかには滅多に顔を出さないね。どうして?」
「生まれつき心臓の悪い弟さんがいて、なるべく家を空けたくないって言ってたけどね」
「それじゃあ、仕方がないか」
同じゼミの学生がそんな事を話している時、麗子は愛車に乗って自宅へ向かっていた。
途中、洋菓子屋に寄って弟の好きなケーキを買い、家に着いたのは午後三時過ぎであっ
た。

「ただいま、祥太郎」
「おかえり。お姉ちゃん」
帰宅した麗子が真っ先に向かうのは、弟、祥太郎の自室である。祥太郎は先天性の心臓
病を患っており、十七歳になるのに学校へは通っておらず、一日の大半をベッドの上で過
ごしている。それが不憫な為、麗子は友達づきあいも放って、弟の傍にいつもいてやるの
である。
「体の具合はどう?」
「今日はだいぶん、良いんだ。あ、もしかして、それはケーキ?」
「ええ。今、お茶を淹れるから、待っててね」
今日は祥太郎の顔色も良いようで、麗子は安堵した。

キッチンへ行き紅茶を淹れてから部屋へ戻ると、祥太郎は本を読んでいた。その本は
数日前、弟の気晴らしに良いと思って、麗子が買ってきた物だった。
「それ、面白い?」
「うん」
「読んだらお姉ちゃんにも貸してね」
「いいよ」
ベッドの脇にあるワゴンに紅茶とケーキを置くと、麗子は籐椅子に座って、本を読む祥太
郎の横顔を眺めた。

436:おきゃんぴー
09/02/16 17:59:31 AW+qgw8R
(かわいそう。この子は何も悪くないのに)
それは麗子を含め、家族が何度も繰り返してきた言葉である。だが祥太郎は病を抱え
るとはいえ決して自暴自棄にはならず、懸命に治療を続けているので、余計に麗子の
胸を打った。
「祥太郎、今日は暖かいし、体を拭こうか」
「そうだね」
「決まりね」
麗子はお湯をためた洗面器を風呂場から持ってくると、祥太郎の体を起こし、寝巻きを
脱がせて綺麗な手ぬぐいで拭き始めた。心臓病を患う祥太郎は、入浴にだって気を使
わなければならず、普段はこうして麗子が清めてやっていた。

祥太郎の体は十七歳にしては肉付きが薄く、いかにも病弱そうである。しかし、一時に
比べて肌つやは格段に良くなり、復調の兆しが窺える事が、麗子にとっては救いだった。
「もうすぐ春ね。桜が咲いたらお花見に行きましょう」
「うん」
手ぬぐいを持った麗子の手が肩から背中、腰に及び、今度は下半身に向かった。

「ズボンずらすわよ」
「恥ずかしいよ」
姉が寝巻きの下を脱がそうとするので、祥太郎はむずがった。彼も年頃なので、姉とは
いえ下半身を晒すのは心もとないのであろう。寝巻きをしっかりと持って離そうとしない。
「姉弟なのよ。何も恥ずかしい事なんて無いわ」
麗子はそう言って祥太郎の寝巻きを下ろし、パンツごと脱がせてしまった。するとどうだ
ろう、祥太郎の若き肉棒はしっかりと上を向き、先端からは涎を垂らしているではないか。

「あら、祥太郎は何を考えてたのかしら。ここをこんなにして」
「だって、お姉ちゃんの触り方、いやらしいんだもの」
「手をどけてみなさい。よーく、観察してあげるから」
病弱な割りに肉棒は大き目で、先から根元まで力が漲っていた。麗子はガラス細工にで
も触れるかのように、肉棒をそっと指で包んだ。
「熱い。それに硬いわね。この前、こうしてあげたのって、いつだったかしら?」
「うーん、一昨日かな」
「じゃあ、もう、お玉には精子がいっぱいね。ちょっと、出しておきましょうか」
そうして麗子は手ぬぐいを洗面器に浸すと、弟の肉棒を手で擦り始めた。

437:おきゃんぴー
09/02/16 18:02:25 AW+qgw8R
「気持ち良い?」
「うん」
「今日は調子良いみたいだし、最後までしてみようか」
「いいの?」
「うふふ、いいわよ。その前にちょっと、おしゃぶりしてあげるわね」
麗子は手で擦っていた肉棒に顔を近づけ、唇で咥え込んだ。青臭さが鼻を抜けると、麗
子は弟の生命力を感じ、心の底から安堵し喜びを味わう事が出来た。
「ああ、お姉ちゃん・・・」
祥太郎は口唇愛撫の最中に尿道を舌で押してやると、すぐに切なげな声を上げる。

麗子はそういう弟の姿が好きなので、自分が商売女にでもなったつもりで、何度も何度も
同じ事を繰り返している。そして唇を窄めて、音を立てて肉棒を吸い、扱いてやるのであ
った。
「いきそうになったら、いってもいいのよ。お姉ちゃんが飲んであげるからね」
「う、うん」
姉弟がこうして禁忌の愛を紡ぐようになってから、すでに三年が過ぎていた。最初は病と
戦う弟に気晴らしをさせてやろうと、麗子が自慰の仕方を教えてやった。それから行為は
エスカレートし、いつしか麗子自身が祥太郎の自慰を手伝い、更には口唇愛撫に及んだ
後は、忌まわしい近親相姦にまで発展したのである。

今にして思えば病を患う弟に同情したのかもしれないが、気がつけば麗子は自分が病床
の祥太郎を愛するようになっていた。甲斐甲斐しく世話をするのは、ひとえに弟の心を独
占したいが為の事で、いわば私心からだった。麗子はこうして弟の肉棒を唇で扱く時、幸
せな気分に包まれる。処女も弟に捧げたし、何かしたいと言われればなんでもかなえて
やった。肉親という障害はあるが、麗子は祥太郎へ肉体奉仕する時が、女として至福の
時なのである。

「あっ、お姉ちゃん、僕、いく・・・」
祥太郎が絶頂を迎えると、麗子は更に口唇愛撫を激しくし、特に肉傘を唇で扱いてやった。
するとすぐに麗子の舌は生臭い子種の味を感じ取った。
(ふふ、祥太郎ったら、だいぶんたまってたのね・・・)
いつもの事なので、麗子は大量の精液が出されても、何とも思わない。ただ腰砕けになる
祥太郎の姿を愛しげな眼差しで見つめながら、飲み干していくだけであった。
「ふーっ、ああ、美味しかった。ごちそうさま・・・」
麗子は指で唇の端を拭きつつ、頬を染める祥太郎の顔を見つめた。目は半開きで、恥ずか
しそうな表情が、麗子には愛らしくてたまらない。

438:おきゃんぴー
09/02/16 18:04:39 AW+qgw8R
「心臓は大丈夫?」
「平気だよ」
「じゃあ、今度はお姉ちゃんを気持ちよくして貰おうかしら」
麗子は立ち上がると着ている物を脱ぎ、床へ放り投げた。下着は薄桃色の上下で、パン
ティは股繰りの深い種類であった。
「じゃあ、触って」
「うん」
祥太郎はベッドの傍らに立つ姉のパンティを脱がせると、女穴へ指を伸ばした。

「温かいね」
「興奮してるからよ」
「チンチンをしゃぶってても興奮するものなの?セックスそのものをしなくても?」
「勿論、感じるわ。私の場合、祥太郎をどうやって苛めてやろうかって考えるだけで、興奮
するの」
「酷いよ、お姉ちゃん」
「だって、苛め甲斐があるもの、うふふ・・・あんッ!」
祥太郎の指がすっと女穴の奥の方まで入り、麗子はうめいた。

「ああ・・・」
指の出し入れを始めると、麗子の体はぶるぶると震えた。弟に愛撫させるという背徳的な
行為が、この姉を辱め、また興奮させていた。
「祥太郎、胸も触って・・・」
「うん」
祥太郎が乳房に手をやると、麗子の背は反った。
「ああ、あ・・・」
指先で乳首が転がされている。時々、爪が痛みを与えるが、その後の優しい愛撫で帳消し
になる。いや、それどころか、痛みと愛撫を交互に与えられると、よりいっそうの高みへと
導いてくれそうな気さえする。

麗子は敏感な場所を刺激されるたび、腰や肩がびくついた。弟の愛撫に喜ぶ淫乱な自分
を責めながら、もっとして欲しいと腰を振っている事に気がついた。
「お姉ちゃん、僕、また大きくなっちゃった」
「じゃあ、私が上になるから、祥太郎は寝転びなさい」
祥太郎が身を横たえると、麗子は先ほど子種を飲ませてくれた肉棒の上にまたがった。
「無理しないのよ。もし心臓が変になったら、すぐに言ってね」
「分かってる」
「じゃあ、いくわよ」
麗子は祥太郎に負担をかけぬよう細心の注意を払いつつ、自ら肉棒に串刺しとなった。

439:おきゃんぴー
09/02/16 18:08:46 AW+qgw8R
「ふふッ・・・入っちゃった」
麗子は手で髪を梳きながら、肉棒をまず入り口で締めた。心臓の悪い弟に激しい運動
をさせぬよう、自然に身についたやり方である。
「あッ、お姉ちゃん、ちょっと待って」
「待たないわ。あはっ、祥太郎のおちんちん、ピクピクしてる」
麗子は中腰になり、肉棒を中心に円を描くように尻を振った。これをやると体を動かさず
とも肉棒が上下運動をしているかのようになり、祥太郎を楽しませてくれるのだ。

「私が祥太郎を犯してるみたい。どう、気持ち良い?」
「うん」
「精子出そう?」
「出そう」
「全部、中へ出しても良いからね」
「うん。でも、赤ちゃん出来ないのかな」
「大丈夫。今日は安全な日だから」
ギッギッとベッドが軋み、室内には肉と肉が交わりあういやらしい音が響く。

「ああっ、祥太郎のおちんちん、奥に当たってるわ」
麗子は弟にまたがりながら、自分が世にもはしたない姿である事を感じていた。乳房が
上下に弾み、肉棒がずずっと奥まで入り込んでくる時、尻の穴が開いてしまう事も十分、
分かっている。他人が見れば自分たちの行動は浅ましく汚らしいのかもしれない。だが、
麗子はこうしている事に満足していた。それどころか、弟の子を孕んでも良いとすら思っ
ていた。おそらく祥太郎は病の為に結婚など出来ないに違いない。麗子はそれならばい
っそ、自分が祥太郎の妻となり、子を産んでやろうと思うようになっていた。

「お姉ちゃん、僕、いく」
「私もよ。さあ、おいで」
麗子は祥太郎に覆いかぶさるような形で腰を振った。そして膣内には大量の子種が放出
されたのであった。
「あッ、い、いくッ・・・」
麗子は祥太郎の首に手を回し、力の限り肉棒を締めた。肉棒は締められるたびに、二度、
三度と粘液を出し、結局、子種は一滴残らず麗子の中へ収まったのである。
「ふう、ふうッ・・・祥太郎、キスしよう」
「お姉ちゃん」
姉弟は強く抱き合い、口付けをした。そして、
「また、体拭かないとね」
麗子はそう言って、やっと弟の上から降りたのであった。

440:おきゃんぴー
09/02/16 18:10:43 AW+qgw8R
「お姉ちゃん」
鏡の前で髪を梳く姉の後姿に、祥太郎は呼びかけた。
「なに?」
「僕・・・」
祥太郎は何か口に出したいようだが、考えている事がうまくまとまらないといった感じだ
った。それを察した麗子が、
「大丈夫。お姉ちゃんが一生、傍にいてあげるからね」
「うん」
弟はきっと何かと不安なのだろう。その気持ちが理解できるのは、世界でもたった一人
しかいないのだ。

「お姉ちゃん」
「なあに?」
祥太郎はもう一度、呼びかけた。そして、
「僕、強くなるように頑張るから」
「うん」
麗子は祥太郎の前へ行き、僅かに潤む目の縁に指を伸ばした。
「泣き虫め」
「ごめんよ」
「ううん。そんな祥太郎が好きよ」
夜が近づき部屋が薄暗くなる中で、姉と弟はもう一度口付けをした。そして麗子は祥太郎
の心臓の前へ手を置き、少しでもよくなるように願いながら、いつまでも口付けを楽しむの
であった。

おしまい

441:名無しさん@ピンキー
09/02/16 20:54:31 r8hHpHIN
お、おきゃんぴー氏が...!
乙です、ごちそうさまでした

442:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:52:04 AbhimXAh
>>440
すっげ!
今夜は決まりだw

443:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/02/17 03:22:28 xHkSXyEL
素晴らしい!

思うにこれ、逆シチュでもいけるな。
病弱な姉を介護する弟という。
やはり姉弟は最高だ。

444:名無しさん@ピンキー
09/02/17 03:23:20 xHkSXyEL
しまった、なんだこの名前はw

445:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:31:31 mmnrrYBy
>>443
落ち着けw

446:名無しさん@ピンキー
09/02/19 22:36:27 cJHyTnjI
むしろ逆シチュのが個人的に萌えるw

447:名無しさん@ピンキー
09/02/21 05:10:40 WauVi5aO


448:名無しさん@ピンキー
09/02/21 16:50:40 qGGMTJkY
中2の時に同級生が俺の姉(18)をズリネタにしてるのを知って何故か誇らしくなった。普通は怒る所なのに

449:名無しさん@ピンキー
09/02/21 17:41:05 PocPjWow
嘘つくなよ、ほんとはお前がズリネタにしてたんだろ?うん?

450:名無しさん@ピンキー
09/02/21 21:32:46 uPosMS4S
れっつとらいわんなわー。

451:名無しさん@ピンキー
09/02/21 22:38:41 uPosMS4S

「ただいま~」

弟、航(わたる)がその日の高校生活を終えて帰宅したとき。
貧相ながらも一戸建ての自宅、その内部の空気がなにやらおかしいことを、その肌が感じ取った。

うなじから背中、肩胛骨あたりの肌が怖気に縮こまり、つぷつぷと毛穴が閉じていく感触。
額からにじみ出た汗が、眉間を通って右に流れ、鼻の横を伝い落ちていく。
きん、と鼓膜が震え、空気が張り詰めていることを耳鳴りが教えてくれる。

「こ、これは・・・」

航は、玄関の三和土に突っ立ったまま、自分をさいなむその空気の発生源を探った。

居間だ。
その空気は、居間から流れてきている。

そのときになってようやく、今更ながらも航は気づいてしまった。

(お帰り、の返事がない・・・)

この時間、いつも家にいて自分を出迎える姉の声が、ない。

ごくり、と喉が鳴った。だが、ほとんど枯れかけていた口の中は唾液も少なく、痛みすら伴う。
しかし、そんな不快さなど気にする暇もない。

(この『空気』は、姉さんだ・・・)

また一筋、汗が額から流れ落ちた。


(姉さんが、怒っている・・・)







ぎし、ぎい、と安普請の床が鳴る。
航が、恐る恐る足を運び、廊下を歩く。

航は、二階にある自分の部屋に向かおうとしていた。
しかし、そのためには階段を上る必要があるし、その階段の麓までたどり着こうとするならば、どうしてもこの居間の前を通らなければ行けない。
居間のふすまは開け放たれており、未だそこを通り過ぎていない航はそのことを呪った。

間違いなくその居間の中にいるであろう姉が、帰ってきた弟の航に「おかえり」の声もかけずにいる。

眠っている、のではない。

夕日もそろそろ沈もうかというこの時間、航よりも早く大学を終えて帰ってくる姉は共働きの両親に代わって夕食の準備をする頃合いである。
しかし、今日に限っては、リズミカルにまな板をたたく包丁の小気味よい音も、ふうわりと鼻孔をくすぐる夕食の香りも、お帰り、と出迎える姉の笑顔もない。



452:名無しさん@ピンキー
09/02/21 22:39:28 uPosMS4S

断じて言う。
眠っているのではない。


姉は、怒っているのだ。



「航(こう)ちゃん」



ぎゅうう、と心臓が握りしめられたかのような衝撃。
姉が自分の名前を呼んだ、ただそれだけのことで。

普段の姉の声は、しっとりと落ち着いた、聞くものに柔らかな気持ちを与える声だ。
その声が、、いつもの弟を呼ぶ声が、いくらかトーンを落として発せられた、それだけで恐ろしいプレッシャーを発している。

「お、おう・・・」

航は、呼ばれてからすぐに返事をしたつもりだったが、実際にその通り発せられたのか自信がない。
足はわずか、居間のふすまの前に忍びだしていたところだが、その動きを姉はつかんでいたのだろうか。

声に招かれるように、航は居間に入った。
そこには小さな卓袱台があり、その傍らに彼の姉、静佳(しずか)が座っていた。
正座で。

「姉ちゃん、・・・どうしたの?」

そこに座っていた姉は、入ってきた弟に視線を向けることもせず、ただ暗い、思い詰めたような表情をしていた。

航は、必死で記憶を探っていた。
果たして自分は、この姉を怒らせるようなことをしたのだろうか。
この、普段は温厚で、限りなく優しい姉を、こうも沈ませるような不手際を、自分はしてしまったのだろうか、と。

「航ちゃん」

再び姉が、弟の名を呼んだ。必死に記憶のシナプスをつなぎ合わせていた航だったが、そうやって呼ばれたことであっさりその行為を中断した。

姉の静佳は、弟の航のことを、「ワタル」ではなく「コウ」と呼ぶ。しかも、「ちゃん」付けで。
それは、いつまでも弟のことを子供として庇護している証であるように思えて、航はおもしろく思っていなかった。
しかし、いつも自分を呼ぶその声には、あふれるほどの愛情が込められていることを感じていた。
故に彼は、その自分の呼び方をくすぐったくも受け入れていたのだが。

居間の声には、悲しみのような、怒りのような、なんとも名状しがたい感情が込められているように感じられた。



453:名無しさん@ピンキー
09/02/21 22:40:16 uPosMS4S

「ここに、座って」

静佳が、正座のままやや身をかがめ、自分の膝より少し前の場所を手のひらで指した。
航は、彼女に促されるまま、その場所に座った。やはり居心地悪く、姉に倣って正座である。

先ほど中断させた思考が再開する。
いったい、何があったのだろうか。


すると、姉の静佳は、自分のそばに置いてあったコンビニ袋をずい、と航の前に差し出した。

「これ、航ちゃんが買ったの?」

誇張でも戯けでもなく、真剣に航は仰天し、背後に跳ね退いた。
ぎゃっ、という悲鳴を上げそうになったのを何とか喉の奥で殺せたのは、彼にとって僅かな救いであった。

袋の中からのぞいたもの、それはどうやら、雑誌のようだった。
コンビニで売られているような、卑猥な写真をふんだんに掲載した雑誌である。

「航ちゃんが買ったの?」

静佳がもう一度、言った。





454:名無しさん@ピンキー
09/02/21 22:41:03 uPosMS4S
たいむあうと。

とらいあげいんあっとねくすともーにんぐ。

ぐっないえぶりわん。

455:名無しさん@ピンキー
09/02/21 23:24:45 uPosMS4S
言い忘れてましたが、
スレを止めるのが目的ではないので、気にせずにスルーしてください。

456:名無しさん@ピンキー
09/02/21 23:48:12 5jMREV4C
あいよ!

457:名無しさん@ピンキー
09/02/22 01:00:11 qQtzsaE9
キモスレ向きかなぁ、と

458:名無しさん@ピンキー
09/02/22 01:38:50 mTOGCDUF
おう しっと
あい うえいと

459:名無しさん@ピンキー
09/02/22 10:00:44 HIIlRkdW

「航ちゃんが買ったの?」

静佳がもう一度、言った。

弟、航が、ごくりと唾を飲み込み、・・・ようやく、こくりと頷いた。

とたん、いままで交わらなかった二人の視線が、姉に、静佳によって強引に結ばれた。

「航ちゃんの、ばかっ!!」

静佳は、小さな声ながらも語気強く、言った。反射的に航は、ごめん、と謝った。

「この本、いったいいくらか、わかってて買ったの?!」

そう言って静佳は、取り出した雑誌の片隅、定価の表示を指さす。そこにならんだ数字は、9,8,0,つまり定価980円。
この手の雑誌にしてはややお高い値段だが、その理由はおそらく、付属のDVD2枚組のせいだろう。

「ねえ、航ちゃんは、お姉ちゃんと約束したよね?」

じわり、と涙腺がゆるみ、瞳に涙があふれたのは姉の静佳のほう。

「もう二度と、こんな本は買わないって!」

航は何も言えず、姉から目をそらした。

彼がその雑誌を買ったのにはワケがある。
オナニーをするためだ。

・・・いや、確かにそれが理由であることには変わりないのだが、そういう風に言ってしまえば身も蓋もなくなる。
彼がその雑誌を手に取ったのは言うなれば、逃避だ。

しかし、姉が弟を叱っているのにもまた、理由がある。

「いま、私たち、無駄遣いできないって、わかってるのよね?
 お父さんお母さんが入院しちゃって、家の中は二人だけ。
 貯めていたお金ももう少なくなって、生活が苦しくなってきてるって!!」

彼女が言うことはすべて事実だ。
姉弟を育てていた父母はともに交通事故に遭い、入院中だ。幸い快方に向かっているのだが、入院のために多額の費用がかかってしまった。
本来なら姉も働き、弟もアルバイトなどで家計を助けるなど、やりようもあったはずなのだが、それは父母により禁じられてしまった。
せっかく通っている学校なのだ、アルバイトなどを入れて学業がおろそかになるならば本末転倒だ。父母はそれを厳しく禁じ、残された預金をやりくりして生活するように言いつけた。

(バイトのどこがいけないってんだよ。別に学校行きながらでも問題ないだろ!)


460:名無しさん@ピンキー
09/02/22 10:01:22 HIIlRkdW

航はそう考える。きょうび、働きながら学業につく人間などいくらでもいる。自分とてそれくらいこなせる自信はある。
しかし。

「航ちゃんも、絶対バイトなんてしちゃダメよ!」

姉がそれを、断固反対する。
姉としてはやはり、弟の航が学業に専念してくれることを期待しているのだ。

そのようなわけで、姉と弟は、で節約して生活することになった。
故に、小遣いも限られている。



そして、その少ない小遣いの話だが。

少し前、航がその中からエロ本を買った。年頃の若者であるから、その青い性欲を誰も責められはしない。
しかし、彼の姉、静佳は違った。

「航ちゃんも、そういう歳だし、エッチなことに興味を持つのは仕方がないわ。
 でもね、いまは、こういう物にお金を使うべきじゃないと思うの」

そういって姉は、弟に言った。

「航ちゃんの溜まってるもの、お姉ちゃんでスッキリしなさい!」



航の脳裏によぎった言葉。

近親相姦、お姉ちゃんが教えてあげる、航ちゃんの好きにしていいのよ?

彼の頭の中で、それらの言葉、台詞がビジョンを持って再生。

美しい姉が衣服を脱ぎ去り、柔らかく寄り添い肌を重ねてくる。

(イヤ、だめだダメだ、俺たちは姉弟なんだ、そんなことは絶対許されない!!)



461:名無しさん@ピンキー
09/02/22 10:02:02 HIIlRkdW

そのような妄想に頭が熱くなっている航に、静佳が手をさしのべた。
弟を誘う彼女は、恥ずかしそうな柄も優しい笑みを浮かべた、なんとも愛らしい表情。

「お部屋に行きましょ、航ちゃん」

手を引かれ、階段を上がり二階へ昇る。航は、自分の目の高さに姉の柔らかそうな汁があることに気を取られながら、従って部屋に向かう。
心の中は葛藤し、誘惑と理性がめまぐるしい攻防を繰り広げていた。
そして二階の、二つ並んだ兄、弟の部屋に到着。

「航ちゃんはここで待っててね」

静佳は弟を彼の部屋に促し、彼一人をおいて部屋を去った。
待っててね、というからには、ここで行われるのだろう、兄と弟の禁断の行為が。

と、そのとき、湧き出す妄想に悶々と待ち焦がれる航は、なにやらかすかな物音を聞いた。

こりこり、かりかり・・・

なんだろうか、とその音の出所に辺りを見回してみると。
航はようやく、それに気がついた。

隣の姉の部屋を仕切る薄いモルタルの壁から、一本の錐先がつきだしていた。

それが引っ込むと、そこには小指程度の小さな穴が開いている。
航がその穴に顔を寄せ、穴の向こう側にある姉の部屋をのぞいてみると。

「航ちゃん、ちゃんと見える?」

穴の向こうには、姉の笑顔があった。


「航ちゃん、好きなだけ、お姉ちゃんの部屋をのぞいていいからね?」


そのとき、航はすべてを悟った。
彼が買ってきたエロ本、それは『のぞき特集』。
姉は、近親相姦をしようとしていたわけではなかったらしい。

しかも、男の性欲というものを決定的に誤解していた。

「航ちゃんにのぞいてもらうんだから、もっとお部屋をきれいにしないといけないわね♪」

それ以降、姉は自分の部屋を弟にのぞかせるものの、少なくとも航はそれをオナニーのおかずにするようなこともなかった。
そう、姉はこれと言った、肌を見せるようなサービスをいっさいしなかったのだ。


と、そんないきさつがあって弟は、エロ本を再び購入した。




462:名無しさん@ピンキー
09/02/22 10:03:46 HIIlRkdW
たいむあうと。
ご迷惑をおかけしております。
何事もなかったように、スルーしてください。

463:名無しさん@ピンキー
09/02/22 10:32:58 WtJTY7S8
ず、ずれてるお姉ちゃんがめちゃ可愛い……!
GJ&お疲れ様です。

ところで、「兄」と「弟」になってるところがあったけど、打ち間違いですよね?
断じてアッーではないんですよねっ!?

464:名無しさん@ピンキー
09/02/23 18:32:44 hHWS+2L/
あれだ、実は三人兄弟で
兄・姉・弟みたいな感じで
兄と姉がしているところをオカズにしなさいよ、ってことだったんだよ!

465:名無しさん@ピンキー
09/02/23 18:37:50 FXOLM6Pa
弟視点で読み始めてしまったので、
そんな兄にNTR風味はつらいなあ・・w

466:名無しさん@ピンキー
09/02/24 02:45:55 AAq3Efm/
高校の時に美人の姉が3人居る友達が一言「姉より可愛い妹が良いよ、いいよなーお前は妹が居て」。やっぱり人間無い物ねだりか…

467:名無しさん@ピンキー
09/02/24 05:19:18 xt5B/Uj4
そりゃ毎日姉3人に干からびるまで搾り取られてたら
そんな愚痴を言いたくもなる。

468:名無しさん@ピンキー
09/02/24 19:40:55 rVU50CGL
父親と同じ顔を持つ姉になど欲情せぬ

469:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:23:31 gmTiRayL
>467
それ以外にも色々なものを搾り取られるからな、姉三人もいたら。
小はまんがの本から、大は虎の子の貯金まで。


470:名無しさん@ピンキー
09/02/25 01:00:27 icQnzN89
命まで取られそうになった俺が来ましたよ

471:名無しさん@ピンキー
09/02/25 01:56:55 ctZ21U/f
sneg

472:名無しさん@ピンキー
09/02/25 14:18:34 BSyuEd3l
>470
本当に取られなかったと思ってるの・・・?

473:名無しさん@ピンキー
09/02/26 01:05:04 WShQucQw
あ~暇だな。
誰かお気に入りのサイトでも教えなさい。

474:名無しさん@ピンキー
09/02/27 00:06:57 1BIMGweV
俺はゲームか漫画かアニメでも教えてもらいたいね

475:名無しさん@ピンキー
09/02/27 00:42:58 ReWu0RPL
もしくは、他スレで良かった姉作品なんかを。

476:名無しさん@ピンキー
09/03/03 00:14:25 h/eaNX6H


477:名無しさん@ピンキー
09/03/04 01:13:33 ClD4pVVF
URLリンク(www.rose.ne.jp)
姉ものを漁っていてトラウマになった。・・・・が、なぜか気になる

478:名無しさん@ピンキー
09/03/06 00:12:10 O2PLN0bA
中3の時に友達が鼻の骨折ってしまったらしく理由を聞いたら「ちょっと4コ上の姉に蹴られてさ…」。ちょっとじゃねーよ

479:名無しさん@ピンキー
09/03/07 01:03:59 KPjCgcRj
いいじゃん、俺なんて姉にチンコ食い千切られたぜ!ここだけの話嘘だけど

480:名無しさん@ピンキー
09/03/11 04:26:00 e2aJcjTC
ageてみる

481:名無しさん@ピンキー
09/03/11 11:24:13 Bf+AJtCC
ここは虹だとイイけど実際に姉と肉体関係がある弟が居たらちょっと引くだろうな。それがどれだけ美人姉でも

482:名無しさん@ピンキー
09/03/11 16:37:34 kP/PvTXK
完全な他人事なら楽しめるよ

483:名無しさん@ピンキー
09/03/11 17:41:23 xnVl9CkO
>481-482
完全な自分事なら楽しいだろうなあ。その弟が俺なら。


484:名無しさん@ピンキー
09/03/11 18:17:41 NNYJsmIw
自分の姉は無いわ、姉の友達や従姉ならいいけど。姉と二人暮しだけどパンツやブラ洗濯させられてもなんとも思わん。

485:名無しさん@ピンキー
09/03/11 18:19:15 rfvPlKX8
やっぱり中身ですよね

486:名無しさん@ピンキー
09/03/12 22:16:18 ylwQDI4V
>>481
昔のバイト仲間に、実姉と出来てるって噂の男がいた。
バンドのボーカルやってる超モテ系だったが、姉の方は残念だったなあ。
よくいえばふくよか、悪く言えばお歳暮
彼らはどうしてるだろうか

487:名無しさん@ピンキー
09/03/13 01:44:49 kiYEfkFz
>484
パンツやブラには興味ないし、洗濯しても干しても楽しくはないが、
パンストやスリップまして競泳水着やレオタードやボディストッキングがあれば楽しいと思うな。



488:名無しさん@ピンキー
09/03/13 01:54:47 HuT3ThA+
>>486
お歳暮かぁW!!


・・・・・・・・・・・・・・・・どういう意味?

489:名無しさん@ピンキー
09/03/13 15:55:28 6dc/obKX
>>488
ああ、うん。その……
「別所哲也の出てたCM」と言ったら……
わかるよね?

490:名無しさん@ピンキー
09/03/13 16:00:05 +SWMj66V
ハムの人?

・・・・・・・・・ハムスターみたいな小動物系か!

491:名無しさん@ピンキー
09/03/13 20:34:46 FuYNq3O6
公務員かもしれん

492:名無しさん@ピンキー
09/03/13 23:30:34 MiN2Md3B
へけっ!

493:名無しさん@ピンキー
09/03/14 05:51:55 mBl+oyEM
>>489
ありがと!理解した。
ハム姉かぁ・・・・・・・・・・・ありだな

494:名無しさん@ピンキー
09/03/14 09:59:59 l8ML+Lf7
>>487
パンストも洗ってますがあんなのはただのよくのびる布ですよ

495:名無しさん@ピンキー
09/03/14 20:08:05 DKWGLmGQ
>494
姉の下着を洗っているあなたは勝ち組みです。
嫁の下着を洗っているわたしは負け組みです。

 洗って干しているときには、まずハァハァしていないのが実態で・・・


496:名無しさん@ピンキー
09/03/14 20:47:30 5t9ATwK2
>>495
どちらもいない俺こそ…
真の大負け組orz


という以前にハァハァできるような下着をプレゼントするんだ!!

スレチですまんが。

497:名無しさん@ピンキー
09/03/17 01:56:39 EckLRyuL
>>474
週刊チャンピオンに連載中のじゃのめがお勧め
義兄弟でかなーりやばい描写があります。
グロもあるけどw

498:名無しさん@ピンキー
09/03/18 00:26:12 dui0HrYk
姉っ帯

499:名無しさん@ピンキー
09/03/18 02:59:25 GCHqoVfz
>>498
…姉っ帯…だと!?
一歩足を踏み入れると
古今東西のいろんな姉達がまとわりついてきて体温は上昇
さらに姉達との情事によって
周囲の気温が5度は上昇するというあの姉っ帯か!?

500:名無しさん@ピンキー
09/03/18 11:50:02 FhvY+H7p
中学の同級生に美人な姉が4人も居るヤツが居た(長女は義姉だそうだが)、しかも4人とも弟が大好きという正にエロゲ的環境。今あいつ何してんのかな

501:名無しさん@ピンキー
09/03/18 12:20:56 frZmc1FO
>古今東西のいろんな姉達

それじゃあ有り難味がねぇ…と思いきや、生き別れた姉をその無数の中から探し出すストーリーが浮かんで和んだ

502:名無しさん@ピンキー
09/03/18 16:48:14 nhp93fJq
い、生き別れの姉が十二人……?

503:名無しさん@ピンキー
09/03/18 17:41:11 lWmHl3Si
>>502

昔、姉12人のを書こうとした事あったけど…
ダメだった
12人も居たら幾ら自分が生み出した娘でも個性を
把握しきれん
そんな事はない!という猛者が居たら、是非一度
チャレンジして欲しい
んで、ここに発表してほしい

(け、決して誘いうけを狙ってるわけじゃないんだからね)

504:名無しさん@ピンキー
09/03/18 19:12:34 m64vqtsn
>>503
12人なら幾らでも元ネタがあるじゃないか…

日本全国各地に離れて暮らしている姉たちに、会いに行く旅をするとか。

何でも切れる魔法の刀を持つ姉に服を斬られて全裸にされたり(体には被害無し)、性感なツボ15点責めの特技を持つ姉に責められたりとか。


六人ずつで毎晩争い、勝者が代表としてもう一人と最終決戦→一年間は夜を独占できるとか。



ネタは君のすぐ傍にあるかと。

505: ◆uC4PiS7dQ6
09/03/18 20:51:15 9H58dfv5
性感度百倍のツボを押され、パンツと擦れるだけでも勃起してしまう小学生のショタ弟。
しかも副作用で、顔は女の子、身体は華奢なのに、チンチンだけは太く大きく反り返った、絶倫ズルムケちんぽになってしまった。
そんな弟を、超Sな姉達が、女装させたりして、所構わず逆レイプ。

みたいなのも良いな。


506:名無しさん@ピンキー
09/03/18 20:51:55 9H58dfv5
酉、消し忘れた……スマン。

507:名無しさん@ピンキー
09/03/18 23:15:50 BjYarlET
十二人というと、『紅楼夢』の「金陵十二釵」を思いだすな。
筆頭は従姉二人だったか。姉も入ってるけど。
続十二釵や続々十二釵・・・つまり24人、36人
そのあたりだと今でいうメイドさんが入ってくるのだが。


508:名無しさん@ピンキー
09/03/19 02:09:41 0aY2glwY
中1の時マジでお姉ちゃんに告白した俺が来ましたよ

509:名無しさん@ピンキー
09/03/19 08:18:26 dutL1MuD
それは今から事の顛末をここで報告しますという意味だよな?

510:名無しさん@ピンキー
09/03/19 13:03:18 0aY2glwY
顛末って言ってもやんわりと断わられただけだけどな

511:名無しさん@ピンキー
09/03/19 15:20:53 dutL1MuD
そのセリフをくれ

512:名無しさん@ピンキー
09/03/19 15:42:00 GKZWewMj
>>508
kwsk

513:名無しさん@ピンキー
09/03/19 16:18:01 YcFFBY83
なんて言われたんだろ?やんわりと
「ごめんね、キモイ」っとか?

514:名無しさん@ピンキー
09/03/19 16:59:17 0aY2glwY
>>511
「私も○○のこと好きだけど私たち姉弟でしょ?姉弟はそういう関係になっちゃったらダメなの、ゴメンね」ってな感じな事言われた、実際はもう少し長い話してたんだけどうろ覚えだから要約した

515:名無しさん@ピンキー
09/03/19 19:37:28 VPOWIOmA
>>514
何で一度だけであきらめてんだ。
姉弟では結婚できないってだけで、姉弟での恋愛やセックスや妊娠・出産を禁じる法律なんてないぞ。

516:名無しさん@ピンキー
09/03/19 22:23:52 ta63LoVl
お姉さん大好きなSSを書いていたら、
弟大好きなお姉さんSSになってしまった件

517:名無しさん@ピンキー
09/03/19 22:26:34 dutL1MuD
それはそれでいいじゃないか

518:名無しさん@ピンキー
09/03/20 13:45:11 4l3Ei3ob
お姉さん犬好きスレッド

519:名無しさん@ピンキー
09/03/20 16:25:34 M+kocHt2
姉に犬同然の扱いを受ける弟

520:名無しさん@ピンキー
09/03/20 23:51:42 sZ3Gi7wL
バター犬好きな姉ってことだな、一人暮らしで犬飼ってる女性はみんなそう!

521:名無しさん@ピンキー
09/03/23 00:27:08 0+jE4RpS
 今日は久々のデート。
 最近彼女も何だかそわそわしてて、どうやら次のステップに移りたいらしい。少し早い目に起きて念入りに準備をし、いざ出かけようとした、正にその時!

「ちょっと待ちなさい、ぼく」

 起きたばかりなのだろうか、姉がパジャマ姿のまま僕を呼び止めた。

「ん?何、姉さん」
「貴方これからデート?」
「う、うん」

 改まって指摘を受けると、やはり恥ずかしいものだ。

「今日こそは決めるんでしょ?△△ちゃんもそろそろって期待してるみたいだしね」
「なっ…べ、別に姉さんには関係無いだろ?」
「関係無くは無いわよ、私は貴方のお姉ちゃんなんだから」

 そう言って僕の前に跪く彼女。
 その手が何故だかズボンのファスナーへと伸ばされる。

「ちょ、何してるんだよ」
「ぼくがちゃんと綺麗にしてるか、確認するのよ。いざって時に汚いと、△△ちゃんが可愛そうでしょ」
ろくに抵抗の出来ない俺を放って、彼女は僕のを露出させる。
「ほら、やっぱり…こんなに恥垢が溜まってるじゃない。だめよ、ちゃんと綺麗にして行かないと…」
「……」
「いいわ、お姉さんが綺麗にしてあげる」

 そう言った彼女は、躊躇いも見せずに僕のを口に含んだのだのだった。







どなたかココから続けてください
ココまでは浮かんだけど…
けど、これだと↑で言ってるみたいに
お姉さん大好き じゃなく 弟大好き姉 になってしまったかも^^;




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