お姉さん大好き PART6at EROPARO
お姉さん大好き PART6 - 暇つぶし2ch163:秘密結社ダークドレッド(2/6)
08/09/15 18:40:17 dj2DaQU9
一方、メディレーンに奉仕させて悦に浸っている少年も、ダークドレッドの四天王の一人「鋼拳斬鬼スレイター」(本名・「羽賀根 刀児(はがね とうじ)」)
17歳にして、ダークドレッドの歴代最年少の四天王の座についた天才であり、メディレーンの実の弟である。
本人は一見中肉中背の平凡な少年に見えるが、幼いころからの地獄のような鍛錬により鋼鉄のごとく鍛えられた肉体と、脅威の闇の武術の技を持ち、
修行によって超絶の気功や武術を身に着けた武人系怪人で構成される「斬人斬馬剣士軍」を率いる武人である。

代々ダークドレッドの上級幹部の家柄の出の二人は幼いころから悪の秘密組織の一員として英才教育を受けており、親の七光りに頼らず己の実力で、
上級幹部にまで上り詰めたのだが、最近は成果を中々出せずにいた。
というのも、聖なる石によって選ばれた正義の使者ジュエリー5の活躍によって、様々な破壊活動がことごとく邪魔されるからだ。
それどころか、最近は逆に基地の一つに攻め入られ、四天王の一人「轟く大蛇ベノミス」と彼の率いる「獣王無尽軍」が壊滅状態にされてしまったほどだ。
メディレーンとスレイターもまた彼女らに作戦を妨害され、なかなか成果をだせずにいた。
悪の秘密結社の例にもれず、ダークドレッドも失敗者には厳しい。メディレーンたちがまだ降格されていないのは、ジュエリー5が恐るべき相手であり、
今のところ、ジュエリー5を倒せずとも互角に戦えるのは四天王くらいであることが明らかだからである。

しかし、だからといって彼らが安穏としていられるはずもない。
そしてその苛立ちはお互い同士に向けられるのも仲間意識や友情のカケラもない悪の秘密結社ならではかもしれない。

もともと彼らは幼いころこそ仲は良かったものの、ダークドレッドの一員として活動しだしてからは姉弟だからこそお互いをライバル視してきた。
メディレーンはスレイターとその配下のことを「劇画と時代劇かぶれの脳味噌筋肉野郎」とののしり、スレイターはメディレーンとその配下を、
「銃を抱いていなければ眠れもしない臆病者ども」と蔑んでいた。
そして、彼らが最近始めたゲームこそが「月に一回、戦績の悪いほうが相手の言うことをなんでも一つ聞く」というものだった。
最初は単純な売り言葉と買い言葉から始まり、今に至る。
お互いが他人同士であればこうはならなかっただろう。しかし、なまじ姉弟であるため、お互いの内面をむき出しにしても許される間柄である。
すっかり内容はエスカレートし、スレイターは主に性的な欲求を姉のメディレーンにぶつけ、メディレーンは、BL系同人誌のネタにするために、
弟とその副官同士を裸で絡ませたり(さすがに本番行為はなかったが)とお互いの醜い欲望をぶつけ合った。

164:秘密結社ダークドレッド(3/6)
08/09/15 18:42:53 dj2DaQU9
そして前々回、町中のトイレを破壊し、人々に苦痛と屈辱を与え、暗黒の精神を増幅させるという作戦において、スレイター軍は途中で妨害されたものの、
町のトイレの約6割を破壊し、その際の人々の苦しみによって聖なる石の力を1割ほど低下させることに成功。
さらにジュエリー5の一人ブルーサファイアがトイレを我慢して戦闘能力が低下したところを捕らえ、浣腸を施して陵辱し、結果的に奪還されたものの、
その戦闘能力を大きく削ぐことに成功した。いまだブルーサファイアは痔と下痢に悩まされている。
一方、メディレーンは前回、遊園地の送迎バスを襲い子供たちを誘拐し、新たな怪人に改造するという作戦において、そのバスには子供たちではなく、
遊園地でその日行われる予定の魔法少女ショー目的の大きなお友達が満載だったため作戦は失敗。
結果、今月の戦績はスレイターの勝ちとなり、メディレーンはこうしてスレイターの要求に従うこととなった。

始めのころはスレイターの要求はキスがしたい、膝枕して耳掃除、などといった他愛もないものばかりであり、メディレーンも内心、まだまだ子供か、
と苦笑していたものだったが、スレイターも悪の幹部であると同時に思春期の男子である。だんだんと要求はエスカレートしていき、
一緒にお風呂に入る、裸エプロンで料理を作れ、といったものになり、そして、ついには直接的な性的行為に及んできた。
まさか姉である自分に対してそんなことは要求しないだろうと思っていただけに驚いたが、そもそも悪の秘密組織の幹部ともあろうものが
常識的な倫理観の持ち主であると期待できるはずがない。じきに弟の目に自分に対する歪んだ執着心があることに気が付いた時には、
半ば無理やり押し倒され、処女を奪われていた。

それでも、メディレーンはなにも言えなかった。仮にも悪の組織の上級幹部ともあろうものが、弟相手に油断して、罰ゲームで全裸でオナニーを披露していたら、
興奮した弟に襲われたなどと公表すればいい笑いものである。おまけに自分は初恋もまだでキスも弟としかしたことがないなど、背徳と悪徳を旨とする悪の大幹部に
相応しくない。
それならまだ弟に歪んだ想いを寄せて関係を持った、ということのほうがまだ背徳的ではないか。


165:秘密結社ダークドレッド(4/6)
08/09/15 18:45:40 dj2DaQU9
「さて、前戯はこれくらいにして、今回は俺の勝ちだから、どんなことをしてもらおうかな~」
「むう、あまり痛いのはやめてくれよ……」
「そうだな……顔を含めて全身に1ヶ月は消えないキスマークをつけるか…」
「な!?や、やめてくれ!そんなことされたら部下の前で着替えられないだろう!?以前、太腿にキスマークついてるのを見られて、
 副官どもに散々からかわれたんだぞ!?」
「まあ、確かに姉貴のところの副官たちはそんな話好きそうだね……。女所帯だしなあ」
「それどころか、首筋のキスマークをジュエリー5のレッドルビーに見られてどれだけからかわれたことか……」
「まあ、女子ってそんな話好きだよな。あいつらも多分年齢的には俺とタメくらいだろうし」
「く、思い出したら腹が立ってきた」
「そんなに嫌がるんならますますしたくなってきたな。じゃあ、まずは普通にキスする」
「ん!ん、む……」
唇を合わせて、お互いの口内の感触を楽しむ二人。口を離すと銀糸がお互いの口と舌を結ぶ。
「ふう……、じゃあ、今日はキスする日ってことで。まずはほっぺたね」
「あ……ん!」
ちゅう、っとおとが聞こえるほどに強く吸い付く。そして未だ恍惚としているメディレーンの下着を脱がせて、すっかり濡れたそこに突き込んだ。
「あああああ!」
「く、今日もいい締め付けだよ…!姉貴!」
「あ、あ、だめ、ああ、ん、」
「なにが、だめ、なんだよ、じゃあ、次は首かな」
ちゅう、と吸い上げる。そのまま何度も唇をつけては吸引し、勢いをつけて放す。それを繰り返せば、首筋、そしてほっぺたにはいくつの虫刺されにも似た
赤い後が付く。しかし、誰もそれを虫刺されなどとは思わないだろう。さすがにキスマークは付かないものの、耳たぶにしゃぶりつき、耳の穴に舌を伸ばした。
「ん……!み、耳は、だめぇ、びんかんなの……」
「知ってるよ…姉貴の性感帯、開発したの俺、なんだからな……」
そのまま腰をぐりぐりと動かすと、メディレーンの体が跳ねた。

166:秘密結社ダークドレッド(5/6)
08/09/15 18:48:19 dj2DaQU9

「あいかわらず、感度いいよね、姉貴……、たしか、ここだっけ?」
亀頭でメディレーンの膣内の一点をえぐる。
「んんんんあああああ!」
さらに体が跳ね、スレイターは逸物がさらなる粘液に包まれたのを感じる。
「そうそう、ここ、ここ」
「あ、あ、あ、あああああ!」
「う、くっ!」
そして、絶叫とともにメディレーンの膣が弟の逸物を吸い上げるように締め上げ、思わずスレイターも姉の中に思い切り放出していた。
そのままメディレーンが力なく倒れこむ。
スレイターも、いったん息をついたが、まだまだこれくらいで倒れはしない。いったん逸物を引き抜くと、意識のない姉の体にむしゃぶりつき、
新たなキスマークを付けていった。鎖骨、上乳、乳首、その周辺、下乳、肩、脇、二の腕、前腕。
「む、手のひらにはつきにくいな。甲で我慢するかな」
同じ場所にもいくつも執拗にキスマークを付ける。へその周り、背中、くびれた腰。太腿、すね、足の甲。
「あとは、お尻と、ここだな」
尻にもなんども吸い付いたあと、ぐっと尻を左右に開いた。そのまま口を付ける。
「ん?ああああ!な、なにを!?」
さすがに肛門を激しく吸われて、目が覚めたメディレーンが絶叫した。
「ん……、匂いも味もしないな。きちんと綺麗にしてきたってこと?」
「か、勘違いするな!もしお前がそこを要求してきて、そっちに入れた後、性病にかかったら私にも迷惑がかかるからな!」
「そ、そうなんだ……まあいくらなんでもいきなり拡張もしてないのに入れたりはしないって。怪人だから再生能力があるっていっても、
 さすがにしばらく痔で苦しむことになるしね。あのブルーサファイアみたいに」
「そ、そうか……。やさしいな、お前は」
「な、いきなりなに言い出すんだよ!これだから、銃馬鹿は……」
「はは、照れるな……。しかし、なんか体が痒いな……って、なんだこれはぁぁぁ!」
メディレーンが全身のキスマークを見て絶叫した。
「なにって、キスマークだけど」
「ほ、ほんとに全身につけるなんて……前言撤回だ!お前なんて全然やさしくない!ああ、もう、どうすればいいんだ、
いくら私が上級の怪人とはいえ、同じ上級の怪人のお前の力でつけられたキスマークはしばらくは消せないぞ……」
「だから~、言っただろ?今回の罰ゲームだって」
「く、お、お前というやつは~、覚えていろ……次に私が勝ったときを首を洗ってまっていろ……」
「ははは、せいぜい頑張ることだな。……さて、じゃあ二回戦といくか」
「ん!?、やめろ、たらこ唇になるだろ!…んあああ!」
「いいじゃん。どうせ姉貴の体は俺だけのもんだから、な!」
その言葉を聞いて、いっそう体が熱くなるメディレーン。そして二人はそのまま朝までお互いの体を貪り続けた。

167:秘密結社ダークドレッド(6/6)
08/09/15 18:51:50 dj2DaQU9
一方そのころ……輝石市立病院のとある個室の病室。
「大丈夫?青ちゃん……」
「はい…。まだお尻がひりひりしますが……。申し訳ありません。わたしのせいでご心配をおかけして」
「そんなことないよ!私たち、仲間でしょ?」
「はい。ありがとうございます」
「まったく、あんなとんまどもに捕まるなんて、相変わらずおバカですわね、藍原青子」
「ちょっと、林檎!そんな言い方ないじゃない!」
「そうだよ、紅。君だって、あの時、黒野が簡易トイレを探し出してきてくれなかったら危なかったんだから」
「う、うるさいですわね!分かってますわ!」
「ダークドレッドのスレイター……、青ちゃんをこんな目に合わせて……ぜったい許さないんだから!」
「みなさん……わたしのために……(でも、なぜでしょう。あんなひどい目に合わせられたのに、わたしは、もう一度、同じことをされたいと感じている。
 あんなに屈辱的で恥ずかしいことをされたのに……いやだ、どうして?わたしは、こんなにふしだらな女だったのでしょうか…)」
ホワイトダイアモンド、金剛寺白美(こんごうじ・しろみ)。ブラックオパール、黒野奈美(くろの・なみ)。レッドルビー、紅林檎(くれない・りんご)。
グリーンエメラルド、緑ヶ丘留美(みどりがおか・るみ)。ブルーサファイア、藍原青子(あいはら・あおこ)。
彼女らが、スレイターへの復讐の想いを研ぎ澄ませていることを、二人は知らない……

168:秘密結社ダークドレッド
08/09/15 18:53:36 dj2DaQU9
以上です。続きを書くかは未定。というかここから続きを書こうとすると姉スレの範囲じゃなくなるな。
正義のヒロインを犯すスレかなんかっぽい感じになりそう。
頭の悪いネーミングセンスには突っ込みを入れないでくれるとうれしいです。
それではまた。

169:名無しさん@ピンキー
08/09/16 18:15:20 iOujwosM

ヒロインの方は無視して姉とのドラマだけ書け・・・・・・・たら、書いてる・・よね?・・・・・
また期待してるぞGJ!


170:姉の好奇心
08/09/20 11:29:25 8SjHXw1R
好奇心旺盛な姉の被害者は、いつも気弱な弟だった・・・

余りの羞恥に俯いてしまった、悠の顔を沙耶は覗き込んでくる。
「どうなの悠、気持ちいい?」
悠を見つめる、沙耶の眼は妖しい輝きに満ちていた。
「・・・・・」悠は涙を堪えて、大きく首を左右に振る。
「おかしいわね・・・そうだ!もっと早く動かしてみなさい」
物心がついた時から、悠にとって沙耶の命令は絶対だった。
悠は頬を赤く染めながらも、右手の動きを少しだけ早くしてみる。
「ダメよ!もっとよ、もっと早く!」
痺れを切らした沙耶が、悠の手首を掴み激しく揺さ振った。
悠の目の前では、沙耶のTシャツの胸元が大きく揺れている。
「あっ!あぁーっ!」
突然、悠の中で何かが弾け、体の芯から熱いものが込み上げてきた。
それと同時に、悠の手に握られたペニスが硬く膨張し始めた。
「凄い、凄い!本当に大きくなった!」
沙耶は瞳を爛々と輝やかせ、喜々とした表情で悠に尋ねる。
「どう、悠…気持ちよくなってきたんでしょ?」
「分かんない…もう僕、恥ずかしいよー」
「嘘よ!こんなに大きくして…いいわ、私がしてみるから・・・」
そう言うと、沙耶は悠の手を振り払い、自らの手で
勃起したペニスを握り締め、激しく扱き始めた。
「ああっ!ダメっ!止めて、止めてお姉ちゃん!」
悠は両手で沙耶の肘を掴み、必死に懇願する。
しかし、逆手で強く握られたペニスは解放されるはずもなく、
沙耶は、まるで何かにとりつかれたように、更にその動きを加速させていく。
「何よこれ…悠のチンチン熱くなってるよ!」
「あぁぁぁ!お姉ちゃん変だよ…ボ、ボク変になっちゃう!」
「お姉ちゃん、お願い止めて!お願いだから・・・あっ、あああーーーっ!」
悠の頭の中が、真っ白になった瞬間、
まだ幼いペニスの先端から、白濁した液体が噴き出した。

「う~ん…これぞ、人体の神秘だわ…」
悠の精液を顔中に浴びながらも、好奇心を満たした沙耶は満足げに微笑んだ。

この時は未だ、近い将来、姉が世界的に著名な学者になり、
弟が、だだのマゾになることを誰も知らなかった・・・END

171:名無しさん@ピンキー
08/09/20 11:39:47 srowGbb+
オチひでぇwww
ぐっじょ

172:名無しさん@ピンキー
08/09/20 12:37:15 ZlMfSCC3
>>168
でも、続きみたい!

173:名無しさん@ピンキー
08/09/20 15:58:44 dMoPnfBB
ただのマゾとな?・・・・・マゾで何が悪い、世界中の人がマゾだったら戦争なんて無くなるんだぞ!

174:名無しさん@ピンキー
08/09/21 02:42:28 PoDnA0FK
びんかんサラリーマン……

175:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:28:38 l5gsareV
>>173

愚かな……世界中の人間がマゾなら、お互いに暴力を振るい合うに決まってるだろjk
「俺を殴れ!さもなければ俺はお前になにもしないぞ!」
「そんな、なんて残虐な……」
みたいな感じで。

176:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:53:21 55W7SgOk
わかります。そこに、一人のどSの独裁者もとい勇者が現れて世界を救うんですね!

177:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:55:38 l5gsareV
>>176

残念。そこはドSのお姉さんと答えて欲しかった。

178:名無しさん@ピンキー
08/09/22 03:23:10 v/JM4GEu
なにこのアタック25

179:名無しさん@ピンキー
08/09/22 21:28:12 +hy9TrFh
正解っ!
赤が消えて6番の姉に弟が飛び込んだ!

180:名無しさん@ピンキー
08/09/23 00:02:34 OcgRLAhi
逆だろ
弟に姉が飛び込むんだろ

181:名無しさん@ピンキー
08/09/23 13:19:33 0BrjWAtI
姉に挟まれて弟が狼に変わった。それでは姉の処女をかけてこの問題。

182:名無しさん@ピンキー
08/09/23 18:09:15 KHaJ4sJK
魔性の姉シリーズの続編投下もうこないのかな・・・

183:名無しさん@ピンキー
08/09/23 19:10:05 r1aMvMN0
相変わらずこのスレは人がいるんだかいないんだか分からないな。
まあ雑談でもしながら気長に待とう。

184:名無しさん@ピンキー
08/09/30 23:52:19 hQ46CRI3
雑談する人さえいなくてワロタw

185:名無しさん@ピンキー
08/10/01 22:29:37 Dyc8Z/Tr
滋賀県北部の人に、「姉川があったら、妹川もあるの?」って聞いたら、
「『高時川』のことを『妹川』っていうよ」
って教えてくれた。

NHK総合TVの実況なんかじゃないんだからねっ。


186:名無しさん@ピンキー
08/10/01 23:25:40 QLrLt4HT
昔、そこで戦があったんだよ。姉まったく関係ないが

187:名無しさん@ピンキー
08/10/02 23:28:16 pQzNf58g
洪水から村々を守るため、巫女の姉妹が身を投げ打ってそれぞれ化身したのが
姉川と妹川っていう伝説がある。子供のころ絵本で読んだ。


なんでそんなの覚えてんだろ俺

188:名無しさん@ピンキー
08/10/03 13:15:18 VdY0bYuF
>187
ありがとう。

189:名無しさん@ピンキー
08/10/04 23:47:22 1BuBtnM7
名護さんは邪気っぽくね?警官に逮捕されて「俺は名護だぞ!知らないのか!」とか叫んだり
「俺は正しい!」とか「俺に間違いはない!」とかあの言動は素晴らしいものを感じるのだが。

190:名無しさん@ピンキー
08/10/05 05:42:57 iphyd01I
>>189
要するに君は名護さんみたいなお姉さんが欲しいのですね、分かります。
俺はメグミンみたいなお姉さんの方が好きですけどね。

191:名無しさん@ピンキー
08/10/05 08:25:00 oDURlEyw
ピクミンのようなお姉さんが好きだ

192:名無しさん@ピンキー
08/10/05 09:13:49 MjTE/Vzm
弟になら何をされてもいい、そして後ろについていく

でも姉ちゃんが他の奴に食われるのはかんべんな

193:名無しさん@ピンキー
08/10/07 21:39:52 xZ43n7WI
>>190
ちょっと想像してみる。

ちょっとでも疑問を持つと「きみは私の言うことだけを信じなさい」とか言われたり、
最高だと褒められると「もっと大きな声で言いなさい」と返されたり、
口喧嘩になると「貴様になにが分かる!私に逆らうな、私はつry」と罵倒されたり、
虫の居所が悪いと不良のチャリを足で止めて容赦なく凹ったり、
自分を慕ってくる後輩を「彼にはもう興味無い、いや、元々無かった」と無碍に扱ったり、
弟が風呂に入ってると悩み事相談の名目で後から入ってきたり、
夜這いの際には弟のパジャマのボタンを毟り取ったり・・・・・


・・・・・もし現実にいたら、弟の胃に穴が開くこと必至だろうな。

194:名無しさん@ピンキー
08/10/07 22:43:31 3lJZmYiR
やってみなくちゃわからんだろうが!

195:名無しさん@ピンキー
08/10/07 22:51:33 Zial4jq/
>彼にはもう興味無い
強くなった後輩にレイプされるフラグじゃないか

196:名無しさん@ピンキー
08/10/14 08:48:01 JZABHDJ1
(´・ω・`)だれもいないのか………
 
素直クール姉
デレデレ姉
ツンデレ姉
ツンツン姉
ロリ姉
 
なんとなく言ってみようと思った。
 
ところでみんなは年齢差はどのくらいが一番良いんだ?
 
1、双子、同い年の姉
2、1~3歳差の姉
3、4~6歳差の姉
4、7~9歳差の姉
5、10歳以上差のある姉
 
さあ選ぶんだ。雑談するんだ。

197:名無しさん@ピンキー
08/10/14 08:56:04 e9d7C7ee
妄デレ姉。

年齢差・・・・全部下さい。


198:名無しさん@ピンキー
08/10/14 10:10:57 +cDSr1D2
素直クール姉

年齢差・・・1と2で

199:名無しさん@ピンキー
08/10/14 10:19:01 N0WIuRHG
ツンデレは人間のクズ

200:名無しさん@ピンキー
08/10/14 13:23:54 PM1Jls2+
双子で「あたしの方がお姉さんなんだからねっ」も
一回り近くて「おしめ替えてあげた事だってあるのに…」も
どっちも好きですが何か

201:名無しさん@ピンキー
08/10/14 20:45:24 9F2FczH7
>>196
3、4でダダ甘の姉とかたまんねえ
5でツンデレ姉とかも面白い

202:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:14:24 +cZ4sOM1
>>196
2と3
年の近いツンデレ姉とはしょっちゅう喧嘩して
年の離れた素直クール姉には甘やかされて

お姉ちゃんほしい(´・ω・`)

203:名無しさん@ピンキー
08/10/16 14:16:57 wmvUZP2D
それでまたツン姉がヤキモチ焼くんですね。

204:名無しさん@ピンキー
08/10/16 23:01:48 Czcmz/CT
10才差の素直クール姉がリアルにいます。お姉ちゃんのお陰でリアル姉がいるのに姉萌えです
ダブルデートとかよくやってるし、傍から見ればなんかいろいろ間違った人生歩んでそう…

205:名無しさん@ピンキー
08/10/16 23:10:50 zTKz/tb6
>>202
二次元姉はいいけどリアルでなんていらないわ。
俺の部屋の本棚からいつのまにか本が消えるから
一歳年上の姉の部屋調べたら全部あった。
俺の趣味は国家資格を取ることなんだけども、資格関連のそういう本ね。
問いつめたら、自分も勉強したくなったけど真似してるみたいで恥ずかしくて
こっそり借りたんだとさ。
しょうがないからそれ以来一緒に勉強してる。


206:名無しさん@ピンキー
08/10/17 06:01:50 nxds+uTF
リアル姉持ちなんてみんな酷い目に合えばいいのに。

207:名無しさん@ピンキー
08/10/17 08:41:07 TDK9BUrf
安心しろ、リアル弟はたいがい姉に頭があがらん

208:名無しさん@ピンキー
08/10/17 09:31:13 rgmnhtEg
>>205
何が不満なんだ!?

209:名無しさん@ピンキー
08/10/17 20:39:24 e0tIj8fn
となりのお姉さんとかはスレ的に大丈夫ですか?

210:名無しさん@ピンキー
08/10/17 21:06:48 mrUpdlc1
どんとこい。
「Don't来い」ではないぞ?

211:名無しさん@ピンキー
08/10/17 21:07:17 TDK9BUrf
実姉でも義姉でもないなら、どっちかといえば幼なじみスレ向きかと

スレリンク(eroparo板)

212:名無しさん@ピンキー
08/10/17 23:43:24 bqYzwcio
二次元だったらぶっちゃけ姉妹どっち居ても嬉しいんだろうが
リアルなら普通に兄弟の方がいい

213:名無しさん@ピンキー
08/10/18 01:48:09 sDplKTri
オレは妹持ちだが、兄弟欲しいとは思わなかったな。

214:名無しさん@ピンキー
08/10/18 01:55:20 TEMUoXzi
兄弟持ち
姉妹も欲しかった

215:名無しさん@ピンキー
08/10/18 07:19:12 u4UmuXl2
リアル姉いるけど、歳離れてると正直「母親その2」だなー

216:名無しさん@ピンキー
08/10/18 10:04:28 aznjfc4Z
>>209
赤の他人

217:名無しさん@ピンキー
08/10/20 04:54:17 9vzoW5jX
素直クール姉
「さあ起きなさい私のかわいい弟や。おや、おやおや……ジュパジュパッ」

デレデレ姉
「朝だよおっ、清々しい日曜日ですよおっ。あっ、あぁん、もうもうっ、Hなんだからぁ……チュパチュパッ」

ツンデレ姉
「早よ起きろや、飯冷めるやんかボケェ。な!? あっ、朝からホンマこの餓鬼は……キョロキョロ……ぅゎ、ぃゃゃゎぁ……ペロッ」

ツンツン姉
「死ね」

ロリ姉
「おっきのおじかんなのよぉ~~、おっきおっきよ~~。ほらほ、あっ、ちんちん。ちんちんなのよ~~、おっきしてるのよ~~、いいこいいこ♪ ……ドピュッ」

218:名無しさん@ピンキー
08/10/20 09:12:04 t0e/l/7r
ツンデレ姉とツンツン姉は
マジ氏んでほしい

219:名無しさん@ピンキー
08/10/20 13:05:52 89ztdS/x
>>218
じゃああんたはそういうのは見なきゃいい
そういうのが好きな人もいたりするんだぜ?

220:名無しさん@ピンキー
08/10/20 18:30:11 +Pvnv3Yh
ヤンヤン姉は?

221:名無しさん@ピンキー
08/10/20 19:49:45 u1x09gSY
妄デレ姉
「朝、なんですけど、男の子の激しいソロ活動・・し、してないよね。
 まだ、寝てる、寝てるよね。どんな夢見てるのかしら。
 姉ののびやかな肢体を押し開き、
 滾る情熱を熱い溶岩のような秘密の場所に充填する夢を見てる、かも、
 下手に起こしたら、きっと切り返し技のように押さえつけられて、
 下着を激しく取り除いて無残にも姉の処女を散らしてしまうのね。
 あああっどうなってしまうの、私。
 許されない獣の道に二人して堕ちて逝くのね、ついに。
 だめっ。堅い。堅く屹立しているシンボル。
 生理現象とは名ばかり、脳内を淫らな信号がループして沸騰してるのよ。
 あああ、起きなさい。早く。いや、息子的意味じゃなくて、目覚めて。お願い。」
弟「姉ちゃん、何朝っぱらから人のちんこさすってんだよ。
 欲しいんなら、貸してやらんでもないが、とりあえず離してくれ。トイレ行きたいんだ。」
姉「あああ、ご、ごめんなさい。プライバシー守れるところで出したいのね。」
弟「何言ってんだ。小便だよ。小便。」

222:名無しさん@ピンキー
08/10/20 21:43:37 VE7DEmXT
初夢精をリアル姉にばれたときのみじめな思い出ときたらもう・・・

223:名無しさん@ピンキー
08/10/21 23:55:15 nK1p6m7M
ここって戸籍上の繋がりがない人不可なスレだったのか。マジで今まで勘違いしてた。
でもそれだとスレタイ紛らわしくね?商業誌とかだと「お姉さん」は赤の他人の年上女性を含んでるし。

224:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:09:26 SEjRFIXj
>>223
そんな事はないんだけどね。実際に実姉・義姉が多いってのはあるけど。
ただ、いもうとスレの方もそうだけど、なんか実姉・実妹じゃないとダメな空気があるとも思う。

225:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:15:55 P//nk7BO
幼なじみスレとか歳の差カップルスレとかも他にあるからね

226:名無しさん@ピンキー
08/10/23 01:10:49 9qg+MtCo
実姉や実質実姉だけど規制の問題で義理になった姉や血縁はないけど実の姉に近い関係の姉キャラを表現するなら
「お姉さん大好き」ではなく「お姉ちゃん大好き」のほうが適切のような気もするな。
赤の他人をお姉ちゃんとはあまり呼びかけないだろうし。
おっさんとか関西人のナンパとかなら、ねえちゃん、と呼びかけることはあるが。
姉ちゃんとねえちゃんはニュアンスがかなり違うと思う俺。

227:名無しさん@ピンキー
08/10/23 08:59:17 UB9u1m+M
その辺はスレの歴史の積み重ねだからねえ
基本的に過去作品はほとんどすべて血のつながりなり戸籍上の繋がりでいう狭い意味の姉だったし
姉ものっては一つのジャンルとして確立してるから、あんまりわざわざ拡大解釈されてもな

228:名無しさん@ピンキー
08/10/23 10:54:23 YoUt1u5a
>>223
赤の他人の何処がいいの?

229:名無しさん@ピンキー
08/10/23 23:13:04 xXWp/od6
>>227
姉ものが一ジャンルとして確立してるのは分るけど、「お姉さん」って単語を拡大解釈するなって乱暴すぎじゃね?
そういう意味で言ってるんじゃないなら、すまない。

結局このスレは実姉または義姉オンリーのスレ、ってことでいいの?
それならスレタイや>>1の変更も考えるべきだと思うけど。

230:名無しさん@ピンキー
08/10/24 07:21:44 blYmlpa+
>>229
いや、今まで6スレ続いて「お姉さん」をそういうふうに解釈する人もいなかったんでな
正直いっちゃうと最近あちこちのスレでスレの傾向とかタイトルをむりやり拡大して
これもありだろって主張してはスレ住人ともめる例をいくつか見てるんで
いっちゃあなんだが新手の荒らしみたいな印象を受けた

231:名無しさん@ピンキー
08/10/24 08:27:32 K/D78IRT
原則実姉・義姉支持。
スレタイや>1の変更は不支持。
理由は、スレに歴史あり。
例外的に兄嫁や嫁姉はあり。
小中学生の成育過程で同居していて
保護・被保護、寄り添い助け合いの
関係にあったくらいがギリギリのラインかな。

という一票投下。


232:名無しさん@ピンキー
08/10/24 18:48:51 RqAUlWaX
>>226
「お姉さん」を「お姉ちゃん」にしても意味がないんじゃない?
普通に風俗や水商売の女性のことを、自分より年上か年下かに関わらず「お姉ちゃん」って言うし
「どっか、お姉ちゃんのいる店いこうぜ」とか「キャバクラのお姉ちゃんが」とか

233:名無しさん@ピンキー
08/10/25 10:08:16 zyY7qYkd
もういいよ
223が荒らしって事で手を打とうぜ

234:名無しさん@ピンキー
08/10/25 15:53:34 U75HaF/L
エリーまいらぶ、そ、すうぃーと、のエリーが姉だったとは。

アリーマイラブ、は姉とは無関係か。

 ちなみに、俺は「お姉ちゃん」というのは
17歳の人の固有名詞だと思っている声ヲタなので、
スレタイが「お姉ちゃん大好き」になったら、
9月25日はお誕生日祭り、毎日が、17歳と9892日おめでとう、とか、
書き込みするんじゃないかな、と思う。

最近「かわいいよ」の人が弟話をたまにするが、
「きも○○○○○○ぶー」姉さんの弟話が最近聴けなくて寂しい。

235:名無しさん@ピンキー
08/10/27 23:55:21 K9d7PNdv
投下します

236:名無しさん@ピンキー
08/10/27 23:56:02 K9d7PNdv
 どういう事だろう?
 今、俺の目の前には姉の背中。
 素肌。服も無ければ、ブラジャーの紐も無い。
 俺の右手には温い湿ったタオル。
 どうやら俺はこのタオルで、姉の背中を拭いて欲しいと頼まれたらしい。
 甘えて欲しいとは思ったがこれは色々と厳しかったりするんだけどもって言うかこれは甘えに入るのか?
 ああパニクってる。今なら本気で1+1=2とでも答えられそうだ。あれ?3だよな?
「じゃ、じゃあ、お願い……」
 姉の声が若干震えてる気がする。
「う、あ……うん…」
 逃げ道は無し。
 首筋まで薄紅色に染まった姉の肌。その肌が少し光っているのは薄くにじんだ汗のせいか。
 姉の体から、微かに鼻孔をくすぐる甘い体臭と、ほんの僅かな汗の匂い。
 ゆっくりと、出来る限り優しく、姉の背中にタオルを触れさせる。
「ん……」
 少しばかり姉が身じろぎ。
「その……体に力…入らないから………支えて……」
「う、ん……」
 姉の左肩に手を掛ける─
 ……柔らかい…
 柔らかくも弾力があり、滑らかな肌。微熱が指先から伝わってくる。
 唐突に、この肌の上で、指を滑らせたいという誘惑に駆られる。
 肩胛骨のラインをなぞり、そこから脇腹へ。背骨に沿ってうなじへ。うなじを撫で、それから顎へと─
 っつ!?何を考えてる。相手は病人。俺を頼ってくれている人。阿呆な事は考えるな。

237:名無しさん@ピンキー
08/10/27 23:57:33 K9d7PNdv
 私はどれほど赤くなっているだろうか。
 彼が私の肌に触れている。私の素肌を見ている。そう考えるだけで、体が火照る、熱くなる。
 弟の手が肩に。冷たい。いや、彼の手が冷たいんじゃない。私の体が熱いのだ。
 心地よい冷たさと、微かな震えが伝わってくる。
 タオルの感触が腰の方へと下がる。
 その感触で感じる。感じてしまう。弟がしてくれているから。
 油断したら声が出そうになる。卑しい、淫らな声が。
 体の前を隠している手を、下腹部に伸ばしたい。指を這わせたい。シたい。
 けど、ダメ。彼が見ている。聞いてる。触ってる。そんな事したら嫌われちゃう。卑猥な女と思われちゃう。
 服を抱えているのに、その上からでも乳首が勃起しているのが分かる。
 アソコが疼く。キュンとする。
 どれだけ意識しても、吐息の荒さ、熱さが直せない。
 ああ、ダメ。もう少しで弟が背中を拭き終わってしまう。ダメ、もっと……
 私を見て、私に触って、私を感じて。もっと、続けて……
「……これ、くらいで…」
「待って……」
 胸の前で抑えていた服を手放し、立ち上がる。
「他も……拭いて…」

238:名無しさん@ピンキー
08/10/27 23:59:46 K9d7PNdv
 長く続いた刺激で、頭がおかしくなってたのかもしれない。
 俺は姉の要求に素直に応じていた。
 もちろん恥ずかしい。恥ずかしいが、応じたからには、やらなきゃ……
 姉がこちらを向く。胸を隠していた服は、今は無い。
 紅潮した顔、首筋。桜色に染まった乳房。まるで花の様に綺麗な桃色で、ツンと突き出た乳首。
 半裸を晒しているのに、動きの節々に見える恥じらいが普段の清楚さを忘れさせてくれない。
 目を、離せない。
「下も……ね?…」
 そう言ってズボンに手を掛ける。
 俺は何も言わない。何も言えない。
 手が降りる。露になる下着。
 薄水色のショーツ。股の部分の色が違う。まるで濡れた様に染みが……
「ん……」
 ショーツも下げる。
 申し訳程度に生えた陰毛。それに隠された割れ目とショーツの間に白色の糸が垂れる。
 さっきから生唾と冷や汗が止まらない。頭の中で警鐘が響いてる。これ以上はまずい。
 息が荒い。舐め回すように姉の肢体を眺めてしまう。
 シミ一つ無い白い肌。
 浮き出た鎖骨。くびれた腰に小さな可愛らしい臍。
 一定のリズムで上下を繰り返す、胸、乳房。
 手は所在無さげに閉じたり開いたりしている。
 俺は今はっきりと、姉を女として見ている。
 そうでなけりゃこんなにドキドキするはず無い。こんなに興奮してしまうはずが無い。
 こんなに欲情してしまう訳が無い。
「……お願い…」
「……うん…」

239:名無しさん@ピンキー
08/10/28 00:02:12 M6EyTSMK
 首筋にタオルを当てる。少し滑らせると、あっ………と姉がなまめかしい声を出す。
─っう………
 気を抜くと理性が吹っ飛びそうになる。それほどにその声は艶やかだった。
 我慢するのは苦しい。だがそうしなければ、俺は姉に襲いかかる。
 それはダメだ。俺は言った。答えは出すと。自分の言ったことぐらい、守れ。
「……腕…上げて」
 しなやかな腕。無駄な肉など無く、女性らしい柔らかさ。
 少し小さめの手。細くて長い指。一本一本拭く。
 逆の腕も同じように、丁寧に。
 タオルを胸へ。
 谷間に汗がにじんでいる。谷間をなぞるようにタオルを下ろす。
 そのまま乳房を下から持ち上げるように撫でる。確かな重さが伝わってくる。
─俺としては、これで勘弁して貰いたいが……
「ちゃんと……拭いて…」
 思い通りにはいかないらしい……
 
 体が熱い。足はガクガクしてるし、吐息の荒さは隠しようが無く、瞳には情欲がにじんでいるだろう。
─我慢できない……
 カゼをひいていたことなんて忘れていた。
 乳房は張って、乳首は痛いくらいに勃っている。
 揉みしだいて欲しい。タオルなんて放り出して。少しぐらい荒っぽくてもいいから。
 にじみ出た汗は、舌で舐めとって欲しい。
 彼は顔を真っ赤にしながらも私の体を拭き続けてくれる。
 弟の息も少し荒い。下腹部に視線を滑らせるとズボンが少し膨らんでいる気がする。
 欲情してくれているのだろうか?

240:名無しさん@ピンキー
08/10/28 00:04:11 M6EyTSMK
「あ、ぅっ……」
 足から力が抜け、後ろにあったベットに尻餅をつく。
 なにが?……
 乳首にジンジンという感覚。快感。
 タオルが乳首を擦った?それだけでもうこんな有り様。
「だ、大丈夫?……」
 心配そうな弟の声。
 直視はしてくれないけれど、こんなときでも私のことを心配してくれるのが伝わってくる。
 それなのに、私は卑しい欲望のことしか考えれなくなっている。
 その腕に抱かれて、君の暖かさを感じたい。交じりあって、君の熱さを感じたい。
 セックスしたい。
 ああ、これじゃあまるで痴女だ。恥知らず。
 もしもこんなことを考えてるなんて知られたら……
 ………いや………知られても、いい……知られたい。
 知られて―私は―
 
「ねぇ……」
「な、なに?」
「私ね……今すごく体が熱い……」
 いきなり何を言い出すのか。
「か、風邪ひいてるからじゃ?やっぱり安静に」
「だってね」
 俺の手を掴む。導く先は―
「ほら、こんなにあっついの……」
「なっ………」
 導かれた先は左胸。姉の手によって俺の手は乳房に埋まった。
「ちょ……ねぇ…ちゃ……」
 まるで指に吸い付くようにしっとりとした柔肌。柔らかいのにしっかりと反発してくる弾力。手のひらに当たる小さな突起。
 全て経験したことのない感触。分からない。どうなってる?どうしたらいい?
 姉の瞳は、綺麗に潤んでいて―

241:名無しさん@ピンキー
08/10/28 00:06:26 M6EyTSMK
「はぁっ……はぁ…」
「……ん…」
 気付けば、俺は姉をベットに押し倒していた。
「ごめん、姉ちゃん……でも、俺は…」
 俺は…姉ちゃんが……
「…………誘っておいて……ごめん…いいの?」
「え?……」
「私、ワガママだよ?一度抱き締められたら、もう離せなくなっちゃうよ?」
「……」
「抱き締められたい。離したくない。甘えられたい。甘えたい。全てを見せて欲しい。全てを見て欲しい。綺麗なところも、汚いところも」
 これは、姉の欲望、だろうか?これが、ワガママだろうか?
 だとしたら、俺も、ワガママだ。
「ずっと、ずっと一緒にいたい。こう思っちゃう。こんな重くて面倒臭い女、突き放すなら、いま―
「いいよ」
 姉が目を見開く。微かに涙がこめかみにこぼれる。
 悩んでいたんだろうか?涙になるほど、辛かったのだろうか?
 これからはそんなこと、全部俺に吐き出してくれていい。全て受け止めよう。飲み込もう。
 指で姉の涙を拭う。
「いいよ?そんな姉ちゃんも、好きだから」
 拭った涙を舐める。少しだけ、甘い気がした。
「大好きだよ。姉ちゃん……愛してる」
 これまでも、そしてこれからも。
「ずっと、ずっと一緒にいたい。こんなワガママな俺でも、いいかな?」
 姉の目から涙が溢れる。聞こえるのはか細い声。
「…あ………ぁあっ……ぅん……うんっ……」
 初めての、俺からのキスを。

242:名無しさん@ピンキー
08/10/28 00:08:51 M6EyTSMK
どうも、前スレ774の者です。
ごめん。今回も本番無し
ただここまでやったからには次回は確実に入るので勘弁してください
予定変えて元々書き置いてたのを改変したから言動の矛盾があるかもしれない。あったらごめん
あとなにより、遅くてごめん
 
スレ住民の暇潰しくらいにはなれることを祈って

243:名無しさん@ピンキー
08/10/28 00:45:02 n3hzIUZb
よっしゃ>>242
明日も元気に働けそうだぜ!

244:名無しさん@ピンキー
08/10/28 00:50:35 /L7LmA3W
GJ! 待ってたよ!!

でも弟くん真面目な割りに
その場の勢いでやっちゃってるのが見えてるし、
後の自己嫌悪モードが心配だが

そこらへんは続きに期待。

245:名無しさん@ピンキー
08/10/28 00:56:08 /X6xDU5O
あふん

いいよぉGJだよぉ

246:名無しさん@ピンキー
08/10/31 23:09:41 JRleS28u
GJ!
俺も待ってたよ!

247:名無しさん@ピンキー
08/11/04 16:01:07 hcVbh8jP
投下します。あーーーー!が苦手な方は注意してください。

248:トラウマの解消法
08/11/04 16:01:45 hcVbh8jP
「う~ん……」
「お姉ちゃん?どうしたの?おなかいたいの?」
「え?う、ううん、そうじゃないの。学校の宿題でね。将来の夢っていう題で作文を書かないといけないの」
「ふうん?」
「小学生のころは色々なりたいものがあったんだけどなあ。中学生になると先がみえちゃっていまいちイメージが湧かないんだよね」
「僕はね、お姉ちゃん。僕ね。将来お医者さんになりたい!だから今から理科の生き物の所は勉強してるし、『現代医学総論・小学生向け』も読んでるんだよ!」
「そっか。ゆきちゃんは偉いなあ。私は平凡に生きていければいいな、くらいしか考え付かないから。ゆきちゃんの夢、応援してあげる」
「ほんと?僕、偉い?」
「うん。すっごく偉い。撫で撫でしてあげる」
「えへへへ。じゃあね、じゃあね、お姉ちゃん!僕ね、お姉ちゃんにして欲しいことがあるの!」
「ん?なあに?なんでも言ってごらん」
「お医者さんごっこ!」
「え…?」
「お隣の由美ちゃんも、けいちゃんも、こないだまではやってくれたのに、最近は患者役は恥ずかしいからって言ってやってくれないんだ。
 だから僕が患者役ばっかりなんだよ」
「え、え~と、そ、それは、ね、ほかのことじゃだめかな……、お姉ちゃんも恥ずかしいし…」
「え~!今、なんでもしてくれるって言ったのに!うそつき~」
「じゃ、じゃあ、少しだけだからね…?」
「やったー!お姉ちゃん大好き!」
「あはは…」
「それじゃあ、触診するので服を脱がしま~す!」
「え~!?」
「お医者さんの言うことは絶対です!抵抗したらだめです!」
「あ、あう…、し、しわにならないように気をつけてね…」
「う~ん、心臓がどきどきいってますね。あれ?乳首がなんだかおっきくなってますね」
「う、あん…」
「う~ん、おっぱいは柔らかいのに乳首は硬くなってますね。由美ちゃんやけいちゃんはこういう風にはなってなかったけどなあ。おっぱいの大きさのせいかな」
「はう、あう、……ん~~!?」
「じゃあ、次はパンツを脱いでくださ~い。お尻の検査をしま~す!」
「…え!?あ、あーーーー!」
「あーーー!」

249:トラウマの解消法
08/11/04 16:03:18 hcVbh8jP
「はっ!?ゆ、夢…か」
ぼんやりと自分の指を眺める。幼いころのトラウマは中々消えないらしい。時計を見ると朝の7時20分。もう起きる時間だ。
「…ねえ、大丈夫?うなされてたよ…?」
「うぇ、あ、ああ、大丈夫。べ、別にたいしたことじゃないし」
「…そ、それならいいけど…。ほんとに大丈夫?」


さて、ここいらで自己紹介でもしておこう。俺の名は沢広・幸正(さわひろ・ゆきまさ)。
どうということもないただの大学生だ。一応医学部の一年。19才。
運動神経は微妙。部活やサークルは特にしていないが、毎日大型犬のシロをつれて近所の山道を走りこんでいるのでスタミナにはそこそこ自信がある。
今、俺のそばにいる女は沢広・雛美(さわひろ・ひなみ)。
3つ年上の俺の姉だ。優しく面倒見がいいが、押しに弱い性格で強く迫られるとノーと言えない日本人。
落ち着いた雰囲気の可憐で清楚な和風美人で、気が弱く、M気質なのか、いじると楽しい人だが同時に俺にとあるトラウマを与えた元凶でもある。
ちなみに俺と同じ大学の法学部の2年生。本番に弱い性格のため、成績は十分だったにも関わらず2回受験に失敗している。
美人で慎ましい性格でかなりもてるにも関わらず、男と付き合ったことはなく、まだ処女だ。どうも家族以外の男が苦手らしい。
今は大学に通うために俺と二人で二人用アパートに同居中。

「ねえ、どうしたの?」
まだ姉さんは心配そうに俺を見ている。
かつて彼女に与えられたトラウマは未だ解消されていない。日常生活に問題があるものじゃない。だが、外科医志望の医学部生の俺には深刻だ。
なんといっても、生き物の内臓をイメージすると指が震えるのだ。解剖実習もしたし、実験動物や食用の鶏で何度も練習したがどうしても治らない。
まだ1年生で、すぐに将来にどうこうというわけではないが、このままでは外科は諦めなくてはならない。

血も内臓も平気だし、本番にも強いほうだと思う。なのになぜこんなことになっているのか。
それは、今朝見た夢の中の出来事が原因だ。
あの時、幼い俺は姉さんが抵抗しないのをいいことに姉さんの股間をいじくりまわし、そして、彼女の肛門に人差し指を突っ込んだのだった。
それまで無抵抗だった姉さんもさすがに驚いたのかお尻を締めて、逃げ出そうとし、結果、俺の指は骨折したのだ。
そして、生き物の内臓を見ると、姉さんの直腸の感触が蘇り、連鎖的に骨折の激痛を思い出し、指が震えてしまう。
だからモツ鍋もうまく食べられない。
無論、姉さんは俺がこんなトラウマを持っていることは知らない。ふと、心理学の教授の言葉を思い出した。

『トラウマの解消方法にはいくつかあるが、一番手っ取り早いのはトラウマを受けた出来事と同じことを、よりマイルドにしてもう一度体験し、
 深層心理に、この出来事は怖くもなんともないと覚えさせることだ。ただし、注意しなければよりトラウマを深める可能性もある』



250:トラウマの解消法
08/11/04 16:04:45 hcVbh8jP
もう、これしか、ない。
「姉さん、少し相談したいことがあるんだけど、いいかな」
「う、うん。なんでも言って。私にできることならなんでもするから!」
相談されたことがうれしかったのか、身を乗り出して笑顔で答えてくる。
昔から何度も俺にからかわれ続けてきたのに、さっぱり懲りない人だと思うが、今はその無防備な優しさがありがたい。
「あのさ、俺、医者目指して頑張ってきたけど、医学部に入って改めてその難しさを実感したっていうかさ……」
「うん、うん」
「きちんとした診察ができるのかな、って悩んでるんだ。俺、要領悪いから、中々覚えられなくて、診察の勉強をもっとしたいだけど、
 講義の回数は決まってるし……」
「それで?」
「だから、さ、姉さんに診察の練習台になって欲しいんだ。実験台扱いなんて、姉さんいやかもしれないけど…こんなこと頼めるの姉さんしかいないし」
「そんなことない!私、いつだってゆきちゃんの夢を応援してるから!それで、診察の練習ってどうすればいいの?」
「本当?、それじゃあ、今からでもいいかな」
「うん!いいよ!」
「じゃあ、まずは上着を脱いでもらえるかな」
「……え?」
「ほら、早く。服着てたら診察できないし」
「う、うん。あれ?わたし、騙されてる?」
「細かいことはいいから、じゃあ俺が脱がせるよ」
「え、きゃっ!」
パジャマ姿だった姉さんの上着のボタンを手早く外す。
「じゃあ、自分で広げてて」
「う、うん」
「ブラジャーも外すからね」
「…あ、あう…」
形のいいDカップがまろびでる。
診察でブラを取る必要はないけど、一度こっちのペースになると抵抗できなくなる姉さんを見てると思わずいじめたくなってしまう。
聴診器(捨てる予定のものを先輩から貰ってきた)を胸に当てるとどきどきと鼓動が響く。

251:トラウマの解消法
08/11/04 16:06:13 hcVbh8jP

「う~ん、鼓動が激しいな。心臓になにかあるのかな」
「え?え?わたし、なんかまずいの?」
「これ以上は直接触診しないと」
「ひゃあん!?」
「ふむ、しこりはないみたいだ。乳がんの可能性はないな」
「あうぅ…」
「おや、乳首にしこりがあるね」
「え…?」
「じゃあ、後向いてくれる?」
「うん…」
滑らかな背中を撫ですさり、さらに後から胸に手を伸ばす。
「う~ん、下から揺らすと波打ってるなあ」
「あの、それってなにかいけないのかなあ…」
「じゃあ、つぎは、下半身かな」
「答えてよ~」
「パンツの中、触診しますので~足を開いてください」
「う、うえええ!?」
素っ頓狂な声を上げる姉さんを抑えこみつつ、の中に手を入れる。滑らかな下腹、そして陰毛の感触、ふっくらとした恥丘。
まだだ、まだ大丈夫、かつての激痛はまだ蘇ってこない。
これからが本番だ。
「じゃあ、これから膣周辺を検査しますから」
「はうう…」
「くっ…」
そのままクリトリスをいじくる。
「ん、ん…、は、ぁあああ」
そして大陰唇を開き、粘液まみれのそこへ指を入れる。
「あ、あああん!」
「ぐぅ!」
その瞬間、かつての激痛の幻が指を駆け巡る!はでに指先が痙攣し、姉さんの敏感な部分をかき回した。
「あ、あああああああーーー!」
「く、耐えろ!俺の指!」
大丈夫だ!膣なら、肛門と違って潰されることも折られることもない!激しい蠕動と粘膜のしっとりした感触を感じつつ、俺は心を抑える。
すると、いくらまっても指に痛みが起きないことを俺の深層心理が理解したのか徐々に指の振るえが収まり、激痛の残滓も消えていく……
やった!成功したのだ!これなら、トラウマが克服される!
そして、姉さんのそこから手を抜いた。すると、支えを失った姉さんはぐったりと前のめりにベッドに倒れた。
そのとき、パンツがずれてお尻がむき出しになる。べとべとになった肛門がこちらに突き出された。
「う、く!」
それを見た瞬間、再び激震が指に走る!
「やはり、ここを制しなければ俺のトラウマは解消できないか…!」
ならば、やってやる!だが、無思慮に指をつっこむだけではかつての悲劇を繰り替えすだけだ。
どうすればいい?


252:トラウマの解消法
08/11/04 16:07:16 hcVbh8jP
「そうか。以前は指を挟まれた状態で姉さんが暴れたから折れたんだ。肛門括約筋自体には骨をはさみ潰す力はない。
 なら、姉さんが暴れないようにして指をいれればいいわけだ」
「ね、ねえ、ゆきちゃん……、なにか、こわいこといってない……?」
「細かいことはいいから、じゃあ、姉さん、手を出して」
「…え?」
そのまま姉さんの手をタオルでしばり、ベッドの枠に縛り付ける。そして足を広げて同じく足側のベッド枠に固定する。
「ね、ねえ…、ゆきちゃん、診察でしばったりもするの…?」
「べつに珍しくないよ」
適当に答えつつ、姉さんの肛門にワセリンを塗りつける。
「は、ああああん…、」
「じゃあ、これから直腸がんの診察をするから、力を抜いてね」
「え…、ああああん!」
く、さすがにいきなり指を入れようとすると、手が震える。ならば、最初は小さめのバイブにしとこう。
「あ、あああああ!?」
く、すごい締め付けだ。いきなり指をいれなくてよかった。
何度かバイブを往復させると、ぐったりと姉さんの体から力が抜け、肛門が緩む。
これなら……、そして指を入れた。そして、そのまま耐え続ける。すると、幻痛が静まっていくのを感じる。
「やった…。ついに、克服できたのか……。これで、外科医にいける!」
何年も俺をさいなんでいたトラウマがこんなに簡単に解消されるなんて!
「ありがとう、姉さん!これでなんとか自信がついたよ!」
「そ、そう?それなら…よかった…」
改めて姉さんの肛門を見つめてみる。
こんな小さな穴に今まで振り回されてきたのか……
「よし、今日はとことんここを征服しよう!」
こうなったらすることは一つしかない。俺はズボンとトランクスを脱ぐと、改めて姉さんのお尻の穴を指で拡張していく。
「んんん!?」
そして……
「ああああーーーーー!?」
「う!?」


「ねえ、ゆきちゃん、うなされてたみたいだったけど、本当に大丈夫?」
「え、あ、うん。大丈夫大丈夫…」
俺の名は沢広・幸正(さわひろ・ゆきまさ)。将来有望な医学部の2年生だ。
ただ一つ悩みがあり、それはアナルセックスが怖いということだ。

253:トラウマの解消法
08/11/04 16:13:10 hcVbh8jP
以上です。

254:名無しさん@ピンキー
08/11/04 17:24:55 AdSgewBd
GJです!
最後に笑ってしまったw

255:名無しさん@ピンキー
08/11/04 18:06:19 AGEfMdxN
馬鹿すぎるw

256:名無しさん@ピンキー
08/11/04 18:27:50 CNDAJulB
>>253
トラウマってか自業自得じゃねえかwww

257:名無しさん@ピンキー
08/11/04 19:12:19 Xj4pVYNA
GJ!こんなお姉ちゃん欲しいな
アナル物はけっこう少ないので個人的に非常にGJです

258:名無しさん@ピンキー
08/11/04 20:04:41 kDbrfEao
しっかりもののお姉さんもいいけど
ちょっとお馬鹿なお姉さんやダメ姉も癒される

259:名無しさん@ピンキー
08/11/05 19:34:34 mjrtWMfn
至上の鎖(番外編?含む)を一日で読破しましたが何か?

260:名無しさん@ピンキー
08/11/05 23:48:52 0AIcyjW2
>>259

お前のいる場所はスレ住人が2000年前に通過している!

261:名無しさん@ピンキー
08/11/06 00:25:56 vsS9/dFG
歴史は繰り返す!そう、何度でも!
それが永劫回帰!

262:名無しさん@ピンキー
08/11/06 01:36:23 /LAdUzWl
>>259
ヒマジン乙

263:名無しさん@ピンキー
08/11/06 06:03:36 FE8i69dG
想像してみよう
天国なんて無いのだと

264:名無しさん@ピンキー
08/11/06 15:23:53 /Bex/Juo
>>259
正直だからなんだとしか言いようがない。

265:名無しさん@ピンキー
08/11/06 17:38:01 EGy/2zcb

弟「だから俺はもうちょっと離れてっていつも言ってるのに」

姉「えー、別に良いでしょ? それとも……弟、私のこと嫌いなの?
  散々人の体で遊んでおいて気が済んだら捨てるなんて酷いっ! 弟の鬼! 人でなし! えっち! 変態!」

弟「弟に体の関係を求める姉貴に変態と言われる覚えはない」

姉「違うよー、それはただ弟とより親密になろうとする姉の愛情……あわよくば一つになりたいという愛情だよー」

弟「ああ、後半の言葉で台無しだ」

姉「おとーと♪」ギュッ

弟「暑い、鬱陶しい、離れろ」


266:名無しさん@ピンキー
08/11/06 17:41:06 EGy/2zcb
姉「へへ、また私たち、カップルに間違えられちゃったねー」

弟「だな。まあ俺は嬉しいから良いけど、ねー?」

姉「ねー。……あ、おとーとおとーと!」

弟「ん? どうした?」

姉「えいっ」ダキッ

弟「……可愛いなぁもう」ギュッ

姉「好きだよ弟大好きっ!」ギューッ

弟「俺もだよ姉ちゃん」ナデナデ

267:名無しさん@ピンキー
08/11/06 18:47:36 OSc0Vtt2
2つの間に何があったんだw

268:名無しさん@ピンキー
08/11/06 19:35:53 oG2N1zv5
成層圏からマリワナ海溝くらいまでの落下?

269:名無しさん@ピンキー
08/11/06 19:47:08 oFXzdaDk
>>268
マリアナ海溝な

270:名無しさん@ピンキー
08/11/06 22:44:44 NDZJ7qyP
>>265
ひとつになってもうひとり増えてしまうわけだな

271:名無しさん@ピンキー
08/11/07 01:22:20 L6Kk7VKS
>>259
2時間もかからんだろ

272:実話
08/11/08 20:13:42 cSViiLp3
コンコン
「こうへいいる~?」
「んー」
ガチャ
「またゲームしてるの? よく飽きないよね~。よいしょっ、とぉ」
いつものように何ともババくさいかけ声で姉は俺の部屋のベッドに座ると
「こうへいはホントにゲームが好きだね~」
「んー」
お決まりの会話だ。 外が怖い。それだけの理由で俺が重度の引きこもりになってから2年、姉のあかねはよくこうして俺の部屋に来ては
あえてそうしているのか、脳天気なだけなのかは分からないが姉はその事には触れず、世間話をしたり一緒にゲームをしたりしてくれる。
「こうへいまた痩せた?」
「そう見えるだけだって、お腹なんか三段腹だよ」
「えーガリガリにしか見えないけどな~」
俺は痩せて見えるが、極度の運動不足で筋肉が落ちているだけで、実はブヨブヨなのだ。
「ちょっと見せてみて?」
「は? や、やだよ」
「いーじゃーん、きょーだいなんだから~」
そう言って無理やりTシャツをめくり、腹を触ってくる姉
「わっ!? くすぐったいって!」
「ホントにぷよぷよだぁ~」「もういいだろ……うわ!何してっ!」
いつの間にか姉にマウントポジションを取られ
「おっぱいも女の子みたいに柔らかいね~」
「あッそこダメだって!」
乳首は俺の一番感じる場所なのだ。チンコよりも!
「あはっ! こうへい感じてるの~? かわいい~」
「お…お姉ちゃんっ…っく……んぅ!」
何か俺犯されてる気分…

おわり

273:名無しさん@ピンキー
08/11/11 13:25:43 zLyc3MNQ
あげ

274:名無しさん@ピンキー
08/11/12 20:34:29 y/yxd/wU
姉「かかってこいよ」
弟「おまえがこいよ」
姉「そっちがかかってこいよ。つーかおまえ言うな」
弟「おまえはおまえじゃん。恐いんか」
姉「こわないわ、おまえ言うなゆうてるやん。こいや早よ」
弟「なに似非関西弁しゃべってるん。おまえがこいってこっち」
姉「似非違うもん、生まれ山梨だもん。かかってこいって早よ」
弟「山梨関西違うじゃん。詳しくは知らないけど。いいからこっちこいって」
姉「いや、いかない。こっちからはいかない。そっちからこい」
弟「そっちもこっちも、いいから」
姉「いや、いややっ」
弟「ほらっ」
姉「やぁっ」
弟「ほら、恐くないだろ」
姉「べつに、最初からこわあらへんもんっ」
弟「はいはい」
姉「ほんとよっ、ほんとにこわあらへんのっ」
弟「わかったって、だから似非関西弁やめなさい」
姉「んっ、はい。でも、ほんとよっ」

275:名無しさん@ピンキー
08/11/12 22:16:46 8dUufQPG
あんたたち何してんのw

276:名無しさん@ピンキー
08/11/18 13:16:52 cujqWKdz
(´・ω・`)まただれもいないのか………
 
1、同居(実家)
 A、同室
 B、別室
2、同居(実家以外)
 A、同室
 B、別室
3、別居
 
α、親の認知内
β、親の認知外
 
なんとなく思い付いたシュチュエーションを上げつらねてみた
よければ選んでみてくれ。雑談してくれ

277:名無しさん@ピンキー
08/11/18 13:59:27 mdjxfOsS
1Bαで、親にバレるかバレないかという背徳感もたまらないし
βのほうで、親の目が無い状況で二人っきりになったがゆえに墜ちて行く姉弟というのも甘美だ

278:名無しさん@ピンキー
08/11/18 17:01:24 mSiZWjqR
>>276
1のBだな
3で離れて暮らしているところに突然姉が遊びに来るとかもいい

279:名無しさん@ピンキー
08/11/18 19:03:45 RBgGcvwr
1Aで両親は知ってるけど黙ってて
バレてないと思い込んでる姉弟もいい

280:名無しさん@ピンキー
08/11/18 21:31:37 HL3wJwrd
2Bαで、親は二人共完全に別々の所に住んでると思っているけど、
まだ大学生の弟と社会人の姉は、実は親に内緒で一緒に暮らしてるって言うのもいい


281:名無しさん@ピンキー
08/11/18 21:34:53 HL3wJwrd
すまん>>2802Bβだ。

282:名無しさん@ピンキー
08/11/18 21:43:38 NKfBYu2d
あ、ちょっと勘違いしてたかもしれん
「認知内」っての親公認てこと?
それとも「親もいっしょにいる/バレる可能性もある状況」ってこと?
個人的には後者と解釈してた

283:名無しさん@ピンキー
08/11/18 21:51:48 cujqWKdz
>>282
その判断は各個人にまかせる
 
俺的には2Bαで親には正直に言った上で知る人のいない遠くで同居な感じで

284:名無しさん@ピンキー
08/11/18 22:39:47 RBgGcvwr
2Bαの場合

乳繰り合っていた瞬間に踏み込まれる
 ↓
父親「取り合えずそこに座れ」
姉弟「座れば愛し合っていいんですね」などの
会話を経て家族会議に。
 ↓
散々詰られ、「姉弟でこんな事はあってはならない」などと説教される
 ↓
母親は「アッー!アッー!」とひたすら悶え泣き
 ↓
本気だと信じて貰うために両親に大人キスを見せる。
「姉ちゃん可愛いよ…」「弟君のキス気持ちいい」などと悶えながら 弟は男性自身を勃起させる。
このあと、興奮した父親が突然全裸になり、母親に背後から挿入。
「アッ、アッ、アッ、アッ!僕も姉ちゃんが好きだ!」と父親は声をあげる。
 ↓
母親も加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだった母親が一転、攻勢に出て、
父親を下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「お姉ちゃんの中気持ちいいでしょ?」
と叫んで、父も母の腹に勢い良く射精。
実は両親も姉弟だったらしい。
 ↓
同居を認めて貰う。

285:名無しさん@ピンキー
08/11/19 00:24:07 1z+JKBao
>>284 その発想はなかったわ

286:名無しさん@ピンキー
08/11/19 11:59:49 a/AC8T9U
>>284は神


287:名無しさん@ピンキー
08/11/19 21:23:17 XoeEYptL
>座れば愛し合っていいんですね
吹いたwww

288:名無しさん@ピンキー
08/11/21 15:03:00 go/ApWjw
>>284は奇才

289:名無しさん@ピンキー
08/11/22 03:56:16 dYdiPwGK
>>284は天稟の才 私は敵わぬ

290:名無しさん@ピンキー
08/11/24 00:45:12 X28t1GU8
鬼才現る・・・・・・か

291:名無しさん@ピンキー
08/11/26 23:14:34 Q972rfOD
(´・ω・`)まただれもいないのか………

1、ちょっと仲のいい姉弟レベル
「弟くん、一緒に学校行こ!」「姉ちゃん手繋いでくれよ」

2、仲のいい姉弟レベル
「弟くん、アーンして」「姉ちゃんの弁当うめぇwwww」

3、あの姉弟仲良すぎだろ…思われるレベル
「弟くん、アーンして」「姉ちゃん、教室で口移しはマズいw」

4、両親が心配するレベル
「お父さん、お風呂先入るね」「なぜ弟も一緒なんだ?」

5、ニ階から何か音がするレベル
ギシギシ…
「母さん、二人の部屋別にした方がいいんじゃないか?」

6、公然の恋人レベル
姉「ちゅっちゅ」弟「チュッパwチュッパw」
父「部屋でやれ」

7、もう姉弟ってレベルじゃねーぞ!!
姉「お父さん、結婚したい人がいるの」
弟「娘さんを下さい!」
父「出て行け」

8、孫が出来るレベル
姉「娘が生まれたので写真送ります」
母「はは」

9、衝撃の展開レベル
父「実は父さん達も姉弟なんだ」
母「ポッ…」

10、オーバーフローレベル
姉「ねえあなた、娘と息子の部屋を別々に…」
弟「妻の手料理うめぇwwwww」

どのレベルまで大丈夫か(2次元的に)
よければ選んでみてくれ。雑談してくれ

292:名無しさん@ピンキー
08/11/26 23:28:40 HyXd523p
レベル5で親バレしないように必死に隠れつつも家庭内近親SEXしてる姉弟が程よいかな

「今日はお父さん達旅行でお泊りだって!」
「よし!じゃあ朝からがんばろうぜ、姉ちゃん!」
「うふふ…○○ちゃんの、す・け・べ♪」

みたいな

293:名無しさん@ピンキー
08/11/27 00:01:01 SuFXfXpP
全部くれ

294:名無しさん@ピンキー
08/11/27 00:33:39 1ICFCYqB
レベル0でキモいんだよ!!このカスが!!
みたいな暴力姉貴が徐々にデレていくのも堪りません><

295:名無しさん@ピンキー
08/11/27 03:33:14 r9mtTwxv
やはり禁断の関係なので、外と内では親密度が違うほうが萌えるかな
ば外ではせいぜいレベル0~3に見えるけど実は、みたいな

逆に親がすでに他界していたり、親とか全部ふっきって姉弟二人の世界を築いてるのもいい

296:名無しさん@ピンキー
08/11/27 20:21:17 RMhcHvoT
両親が事故死してその葬儀後に、なき崩れる姉に関係を持った姉弟の実話があってな。
弟が高校卒業を機に家を売却して誰もいない土地に転居して
近所では夫婦として花屋をしているというのが。
エロパロなのに実話スマソ。

297:名無しさん@ピンキー
08/11/27 20:22:38 RMhcHvoT
泣き崩れる姉に色気を感じて、だな。

姉弟二人で生きていくということで、結びつきも強くなるのだろう。


298:名無しさん@ピンキー
08/11/28 08:32:13 by7gNsrU
どこかの無人島で、ひっそりと営業している花屋という、終末SF的な情景が浮かんでしまった。

// フィクションであれ現実であれ、ささやかでも幸せに暮らしていけたらよいと思うのですよ

299:名無しさん@ピンキー
08/11/30 00:08:11 RuD4wZsg
姉弟のカップルの場合は肉親愛が高じてくっつくのがいいな。
途中でお互いを異性として認識して恋愛感情を持つのが多いけど、姉弟の感情も強く持ち続けて欲しい。
描写次第なんだろうけど、単なる恋人同士にしか見えなくなるのはなんか嫌だな。
異性としての恋愛感情と肉親の愛情の混合比はどれくらいがいいだろうか。


なんか状況的には敵対してて普通みたいな状態で、実は自分でも無意識にお互いを愛してる姉弟っていないかなあ。
ファンタジー世界の王族とかなら実の兄弟姉妹で権力闘争で殺し合い、肉親の情なんて欠片もないっていうのが多いが、
そういう世界観で、派閥や王位継承権の問題で敵対的な姉と弟がいて、自分でもお互いを蹴倒して権力を握ろうと考えているが
なんとなく暗殺とかをする気にはなれないし、徹底的に相手を潰すようなまねもできない。
んで、他に敵が現れると仲良く撃退したり、片方がピンチになると咄嗟にかばってしまったり。

自分で言っててあまりにも特殊なシチュエーションすぎて例がまったく思いつかないな。

300:名無しさん@ピンキー
08/11/30 10:46:01 0DNBRjSu
>>299
「今日は危なかったわね。私の機転のお陰で助かったんだから感謝しなさいよ。
それで、その、お礼の御奉仕と言うかなんと言うか、えっと……えっち、しない?」
「いやーまた溜まっちゃってさ、今日助けてあげたんだから抜いてくんない?
い、嫌ならいいんだけどさ、他の女共は信用できないけど姉貴ならある意味安全だしさ」
理由をこじつけて毎日盛ってるうちに子供が出来て跡継ぎ問題一気に解決ですねわかります



あれ、似たような話見たことあるような気が

301:名無しさん@ピンキー
08/12/01 23:09:34 CYxjnehN
>>300
Kwsk

302:名無しさん@ピンキー
08/12/01 23:46:30 VJgVgcJp
>>299
何か覚悟のススメ思い出した。あれは姉弟とは微妙に違うがw
最初の意見には同意だなー、あくまでも姉弟>恋人ってのは崩さないで欲しいと言うか。
それまで「姉ちゃん」とかだった弟がコトの最中に名前で呼び始めたりすると若干萎える。

303:名無しさん@ピンキー
08/12/05 10:35:45 J/Uo8XwN
ここの住人ならバカテスの新キャラチェック入ってるよな?

304:名無しさん@ピンキー
08/12/05 14:29:31 L7hdiig2
>>303
てめえwwwwwwwww

にゃにを?

305:名無しさん@ピンキー
08/12/05 18:34:18 Zp3ORJw9
>>302
禿同。
名前で呼ぶ意味がわからない。

306:名無しさん@ピンキー
08/12/05 21:11:31 15420tWD
姉が弟を名前で呼ぶのも駄目?

307:名無しさん@ピンキー
08/12/05 21:16:04 dLCFz8jA
>>306

>>302を良く嫁。
そういう意味じゃない。


308:名無しさん@ピンキー
08/12/05 23:08:14 GkY/rQQQ
そもそも名前以外で弟をどう呼ぶのさ

309:名無しさん@ピンキー
08/12/06 02:01:52 N9Nu6NXN
貴様とか愚図とか

310:名無しさん@ピンキー
08/12/06 02:56:26 VGJPew+c
双子姉弟なら名前で呼び合っても気にならないな

311:名無しさん@ピンキー
08/12/06 21:50:51 7OyquTdr
双子か

312:名無しさん@ピンキー
08/12/07 13:12:03 QcqHFO8C
双恋

313:名無しさん@ピンキー
08/12/08 19:06:54 RQXsGGtF
桃衣姉妹は俺のもの

314:名無しさん@ピンキー
08/12/09 22:32:40 nl/zf62J
いきなりだけどいいSSサイトないですか?

315:名無しさん@ピンキー
08/12/10 06:28:32 rn+dD3bn
知ってるかもしれないけど取り敢えず紹介しとく。

甘い生活しよっ
URLリンク(kikyou.h.fc2.com)
実だけじゃなく義もあるけど姉弟純度100%な優良サイト。
ただ2年近くサイトが放置されているので新作が期待できないのが難点。
姉が全員非処女な点も人によっては地雷だろうから注意。

316:名無しさん@ピンキー
08/12/10 07:02:37 D7g0devE
ああ地雷

317:名無しさん@ピンキー
08/12/10 23:11:08 mCzCYkh1
>>315のはよく見るけど、他のサイトって見かけないな

318:名無しさん@ピンキー
08/12/11 00:32:06 L7y4K71V
姉ちゃん孕ませSSってないかな

319:名無しさん@ピンキー
08/12/11 06:43:47 xwW9s7bs
>>318ゲームなら結構ある

320:名無しさん@ピンキー
08/12/13 15:40:23 G8LIHIjd
自称姉好きのサイト見てると姉妹の姉だったり単なる年上だったりを紹介してるところが多いよな。
真性の姉弟好きは姉好きのなかでも少ないほうなんだろうか。
東鳩2のタマねえとか雄二とくっつかないから姉ヒロインじゃないと思うんだよな。キャラとしては魅力的だとは思うけど。

321:名無しさん@ピンキー
08/12/13 23:47:33 nFgQUTXb
>>320
今度、そんなサイト見つけたら公共広告機構に訴えてやれ!それは姉じゃない!お姉さんだ!

322:名無しさん@ピンキー
08/12/14 01:15:06 sguqsvOa
>>320
実は雄二とはとっくに出来てて、タカ坊は別腹だったり

323:名無しさん@ピンキー
08/12/14 01:34:40 ERwE5FIu
>>322
雄二は中だしOKで、タカ棒はゴム必須だったり
そんくらいやってくれたら激萌えだった

324:名無しさん@ピンキー
08/12/14 09:35:15 5TzxveIb
M.F.T2の続きってあったっけ?

325:名無しさん@ピンキー
08/12/14 10:58:01 o0lrgz3B
つーか雄二は別のヒロインが好きだからタマ姉とくっつくの微妙なんだが

326:名無しさん@ピンキー
08/12/14 11:29:05 sguqsvOa
>>325
無印しかやってないからわからんがこのみか?

327:名無しさん@ピンキー
08/12/14 17:34:51 nr6V9R+2
雄二は無印では自分の好みの女性のタイプがタマ姉そのものだったことにショックを受けてたが、誰か好きとか言ってたっけ。
アナザーはやってないから知らないが。

328:名無しさん@ピンキー
08/12/17 08:04:48 PjFtEegC
(´・ω・`)まただれも(ry
 
孕ませについて
1、両者合意による孕ませ
2、お姉ちゃん独断での孕み
3、弟独断での孕ませ
4、両者どころか両親まで合意しての孕ませ
 
初相姦の場所
1、ベッド
2、お姉ちゃんの部屋
3、弟の部屋
4、台所
5、風呂
6、居間
7、玄関
8、トイレ
9、ホテル
10、野外
11、その他
 
また適当に上げつらねてみた。よければ選んでみてくれ。よければ雑談してくれ。よければSSを書いてみてくれ。続きを書くんだ俺。
 
一瞬エロゲスレかと思ったのは内緒だ

329:名無しさん@ピンキー
08/12/17 11:14:18 U9VT8R4h
ヤンデレ姉なら2の孕ませが萌える

弟がクラスメートの女子と仲良くしていたのを目撃した姉が嫉妬
   ↓
弟は姉ちゃんの部屋に監禁されて四六時中姉に乗っかられる
   ↓
「もう勘弁してくれ」とか「私がっ 孕むまで 腰を振るのをやめないっ!」
等の会話を経て妊娠を告げられる弟
   ↓
弟は姉の想いを感じて姉の凶行を許す
「酷いことしてごめんね弟くん…
お腹の赤ちゃん、弟くんを縛るため道具にしちゃってごめんね…」
「そこまで俺を愛してくれる姉ちゃんが好きだ!姉ちゃんも子供も俺が守るお!」
   ↓
だがそこで両親が部屋に突入し、姉は連れ去られ入院させられる
   ↓
弟は姉を探す旅に出て…

330:名無しさん@ピンキー
08/12/17 11:41:34 DFVEA+Nq
姉ちゃんクエストⅤ~近親の花嫁~

331:名無しさん@ピンキー
08/12/17 14:39:24 GEqL5e5f
ヤンデレ姉ちゃんも積極的姉ちゃんも甘えさせ姉ちゃんも大好物だが
全般的に姉ちゃん主導の作品が多いのでたまには3+2とか読んでみたい

332:名無しさん@ピンキー
08/12/17 22:24:00 ymbV8JJP
>>328
家庭内Hのシチュとして、トイレHとお風呂Hは外せまい

333:名無しさん@ピンキー
08/12/18 12:25:10 aqFtP81i
台所で料理してる姉にムラムラきて後ろからってのも定番
ポニテ+セーラー服にエプロン+おたま装備姿だとなお良し

(姉ちゃん可愛すぐる…!!)
「ちょ!弟、今料理中なんだから!」
「(´Д`;)ハァハァもう辛抱たまらん!!」
「あっー♪」

334:名無しさん@ピンキー
08/12/18 13:09:21 FXyVofOd
 
(弟可愛すぐる…!!)
「ちょ!姉ちゃん、今料理中だから!」
「(´д`;)ハァハァもう辛抱たまらん!!」
「アッー!」
 
 
 
(´・ω・`) ごめん。今は反省してる

335:名無しさん@ピンキー
08/12/18 13:40:32 vgh03cCo
>>332
だがせまい

336:名無しさん@ピンキー
08/12/18 18:31:04 mxyYwjtk
玄関もベランダも縁側もおこたも外せないよ。


337:名無しさん@ピンキー
08/12/18 20:39:51 TO2aRMXL
>>334
俺はそういうの好きだよ
何突込まれたのか知らないけど

338:名無しさん@ピンキー
08/12/19 00:23:31 Tefb3eAX
弟が暴走してヤンデレぎみの姉を孕ませて
生まれた娘と姉が弟を取り合うSSを書きたい

339:名無しさん@ピンキー
08/12/19 01:53:19 oRiyggiq
>>338
書きたいならぜひお願いしたい
いや、お願いします

340:名無しさん@ピンキー
08/12/19 08:54:18 YSCX3wrW
ヤンデレの姉が弟を絞り取って
娘を生んでというのはお願いできないものでしょうか

341:名無しさん@ピンキー
08/12/19 14:56:13 WllTa0Q8
一応キモスレがあるからなぁ…

342:名無しさん@ピンキー
08/12/19 15:06:58 uiePc3zS
どっちでも好きなほうでいいんじゃないの
そもそもキモスレも最初は姉スレ妹スレとのどう違うんだとか言われてたし
今でこそヤンデレ傾向のものが多いけど、別に厳格にヤンデレ+姉or妹って縛りなわけじゃないし

343:名無しさん@ピンキー
08/12/19 15:13:27 zim0BWML
こっちがヤンデレ禁止とかでなければ、好きな方で良いんじゃない?
姉スレでは見たことないが、1話がキモスレで2話はキモ度低いから妹スレなんてのも
あった気がするし。

344:名無しさん@ピンキー
08/12/19 17:10:46 j1ADlCQC
住人的には姉はSとMどっちが良い?

345:名無しさん@ピンキー
08/12/19 17:18:47 C3zgQuwf
個人的にはMだな

346:名無しさん@ピンキー
08/12/19 19:40:28 uiePc3zS
性格的にはM傾向が好きかな
でも具体的なSM描写はちょっと苦手

347:名無しさん@ピンキー
08/12/19 20:12:50 Oq04h2nK
Sというか攻めって感じがいいかな
ソフトSってところだ

348:名無しさん@ピンキー
08/12/19 22:13:03 dVX7Xep+
俺もソフトSがいいな
ドMも好き
可愛い姉ならなんでもいいや

349:名無しさん@ピンキー
08/12/20 04:11:10 ReEHnHlI
ドSだけど実は弟にべた惚れというのが好きだ。
そのせいで弟に無意識に主導権握られてたりするとなお良い。
でもドSだから弟を想うほどいじめる。

350:名無しさん@ピンキー
08/12/20 04:29:30 c4gfNDde
>>349
最近発売された天太郎ってエロマンガ家の単行本にそんなのがあった気が
そして先に言っとく>>350宣伝乙

351:名無しさん@ピンキー
08/12/26 02:43:48 C2oKoxci
小6の頃姉(当時中2)と毎日同じ布団で寝てた俺は勝ち組。あの頃は姉とラブラブだったなぁ、ファーストキスも姉だったし


352:名無しさん@ピンキー
08/12/26 08:24:07 SArB7mwE
>351
kwsk

353:名無しさん@ピンキー
08/12/26 12:57:59 ZL2ypi1B
>>351
でも、ブスなんだろ

354:名無しさん@ピンキー
08/12/26 15:27:13 xw+Wz4io
ブラコンの姉が可愛くないわけないだろ、バカ

355:名無しさん@ピンキー
08/12/26 18:16:14 ZApKBMVH
子供のころは仲が悪かったが高校くらいから仲が良くなった姉がいる俺は負け組?
よく風呂上がりに肩を揉んであげたし料理も一緒に作ったな。
さすがに恋愛感情や萌えは皆無だが。

356:名無しさん@ピンキー
08/12/26 20:04:17 6J0F/aJ4
従姉妹の姉は年離れてたが気前良かったよ
昼飯付き合えば9割方おごってくれるし
中学生の頃には社会人で色々お世話になった
エロパロ要素ネタ皆無だけど

357:名無しさん@ピンキー
08/12/27 01:31:42 CprYRxhW
俺には23歳の(義)姉が居るんだが、前に友人に「お前の姉ちゃんって何かあの森羅万象とかいうシールにいる青い肌の女悪魔に似てるよな。」って言われた。何の事か良く解らんかったがよりによって悪魔かよ…




358:名無しさん@ピンキー
08/12/27 01:58:59 CprYRxhW
このスレの住民は「あきそら」とかストライクなんじゃないか

359:名無しさん@ピンキー
08/12/27 04:05:45 FUkDU5+3
>>358
姉に躊躇が無さすぎて味に深みがない感じ。
今後どうなるか分からんが、糸杉には姉エロ漫画で最終的に姉以外と弟をくっ付けたって前科があるしなぁ……

360:名無しさん@ピンキー
08/12/27 15:09:15 fTTk9U1W
あきそらなあ。姉以外は正直どうでもいいんだが露出趣味の女が乱交パーティやってたし、
作者にそういう嗜好があるっぽいから姉もなんか乱交とかでほかの男と色々やる話がありそうで怖い。
姉には弟一筋であってほしいものだ。

361:名無しさん@ピンキー
08/12/28 00:15:41 dMHuEssl
>>357の姉が見てみたい。悪魔に似てる姉…


362:名無しさん@ピンキー
08/12/28 20:52:11 PYg11Wob
最近買ったKISS×SISがツボにハマった

363:名無しさん@ピンキー
08/12/28 23:05:10 SkZfdEhm
本番なしイラネ( ゚д゚)、ペッ

364:名無しさん@ピンキー
08/12/29 10:33:25 o5a6Tyya
>>357
>青い肌の悪魔
たぶんアスタロットのこと?
なら褒め言葉じゃね?
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)

上の公式でも妖艶な感じは出ているがさらに萌え化されるとこうだぞ。
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)

365:名無しさん@ピンキー
08/12/29 12:12:12 3Tdw78YM
ようするに目つきの鋭いグラマラスなねーちゃんか
ごちそうじゃねーかw

366:名無しさん@ピンキー
08/12/29 22:39:08 wyr+qEqM
要約すると、友人がねーちゃんをゴチになってると

367:名無しさん@ピンキー
08/12/31 09:53:34 llbPcegp
わかってる人が作者の姉モノは地雷要素皆無なんだけど、人気取りとか狙ってる人の姉モノは平然と大型地雷設置してあるからなー
安牌な人は漫画だとつつみあかり・音音・木谷椎、小説は青橋由高・森野一角くらいしか思い浮かばない


368:名無しさん@ピンキー
09/01/01 10:51:47 ahPIE/L2
テスト。書き込めるかな・・・

369:名無しさん@ピンキー
09/01/02 01:22:57 IT2sjWJI
俺が>>357なら毎日姉でオナってるレベル、いや告白してるな。

370:名無しさん@ピンキー
09/01/08 21:46:47 6k1lWXvN
魔性の姉の続き来ないかな~

371:Le coco-motion
09/01/10 13:54:04 Vmf34X2N
僕の姉ちゃんは引きこもりだ。それはいいんだ。人それぞれ、生き方はある。
でも、姉ちゃんは人を信じない。僕はそれが辛い。
学校でいじめられた。親友だと思っていた子が、姉ちゃんの事をいじめはじめてから。
それから、人に近づくのを嫌がった。また失うのが怖いんだろう。
頑なに自分の世界に入り、僕にさえも、曖昧な態度と困ったような微笑みが返ってくるだけ。
僕は、そんな姉ちゃんに変わってもらいたいんだ。もう一度、明るい笑みを浮かべてほしい。
昔のように…。
「姉ちゃん、旅行に行こうよ。二人で、さ」
突然の事で、姉ちゃんも面喰ったみたい。
僕はそんな事に構わず、矢継ぎ早に説明していった。
汽車で行くこと。そんなに遠い所じゃないこと。短い旅行だけど、外に出るのはいいって事。
最初から鬱陶しそうな顔をしていたけど、姉ちゃんは僕のわがままを受け入れるしかない。
普段はその何倍ものわがままを僕に押しつけているんだから。気弱な性格が、こういうところにも出る。
最後はしぶしぶと言ったところで納得した。というか、させた。
出発するのは二日後。実はもう予定は決まっていた。
姉ちゃんには教えていないけど、この汽車には一つのあだ名がある。
人を楽しくさせる汽車、と。

「さぁ、姉ちゃん。乗るよ」
時は午後3時。姉ちゃんはなんだか面倒臭そうに、のっそりと乗り込む。一番ホームに入ってきた汽車に。
中に入れば、そこはもう別世界。

陽気な音楽が鳴り響き、誰彼問わずに踊っている。
その光景が、姉ちゃんには衝撃的…というか、初めて見た人は絶対そうだと思う。
「…ねぇ、なんなの?この列車…」
「ん?これは、人を楽しくさせる列車」
「こんなやかましい音楽で楽しくなるわけないでしょう?」
「ふふ…すぐにわかるよ。ここには魔力がある、ってね。姉ちゃん、僕は踊ってくるよ」
「踊る?知り合いでもいるの?」
「いーや。姉ちゃん以外は誰一人としていないね」
そう言って、僕は踊りの輪の中に入る。踊りって言っても、形になっているわけじゃない。
というか、この列車に乗る人で踊りが得意な人なんていないんじゃないかな?
姉ちゃんはいかにもつまらないって顔で座席に腰を下した。
すぐに踊りの誘いが来るけど、全部突っぱねてる。
でも、姉ちゃん。突っぱねても無駄だよ。すでに足でビートを取っているじゃないか。
本当は踊りたいんだろ?前にクラブで踊ったみたいにさ。
僕は、姉ちゃんの手を取って踊りの輪に引き込んだ。姉ちゃんも、もうされるがまま。
吹っ切れたみたいに、踊りだす。

「ねぇ、この列車だとどういう風に踊るの?」
「うーん…ちょっと、誰かこの人に踊りをレクチャーしてくれませんか?」
すぐにおう、って声がかかる。僕たちよりもずっと体が大きい男の人だ。
姉ちゃんは少し引いたけど、朴訥な口調にトゲはない。
「簡単だ。一歩前に出て、そのまま下がる。後は歩いてトゥイストさ」
「こ、こう?」
姉ちゃんはぎこちなく、その通りにする。男の人は拍手している。
「上手いなー。飲み込み速くて羨ましいぜ」
そう言って、男の人はまた踊りの輪に入って行った。

372:Le coco-motion
09/01/10 13:54:36 Vmf34X2N
姉ちゃんは呼び止めようとしたけど、男の人が楽しそうに踊っているのを見て、やめた。
「お礼の一つも言えなかった…」
「それでいいんだよ、姉ちゃん。ここにいる人にお礼なんて言ったら、照れくさくて隠れちゃうよ」
「…?」
「この列車の中にいる人は、みんな心に傷を抱えている人たちさ。姉ちゃんと同じだよ。
感謝なんてされた事がないから、どう言葉を返したらいいのかわかんないんだ」
「そう…なんだ」
「さ、一緒に踊ろうよ。この音楽、楽しいロコモーションでね」
「うん」
そんな時、車掌が出てきてチケットの確認を始めた。もうそろそろ出発するって合図だ。
さぁ、出発前に踊らないと損だよ。そろそろ日が暮れるしね。

いよいよ出発。この踊り専用の車両じゃなくて、夜汽車に乗り換え。
汽笛が鳴り響く。
「姉ちゃん、早くしないと乗り遅れるよ」
「待ってよ、荷物が重くて…。」
手を貸そうとしたら、さっきの人が出てきて、何も言わずに荷物を持った。
「あ、ありがとうございます」
男の人はちょっと顔を赤らめて、おう、と一言。そして足早に夜汽車へ。
「ちょっと予定より遅れてる。もう少し踊れるけど、行く?」
「うん」
踊りの輪に戻ると、まだまだ騒ぎは続いている。
姉ちゃんは手渡されたウイスキーを呷って、明るく笑って、最後まで楽しくロコモーションを踊ってる。

夜汽車の車両は多くて、僕たちはどれに乗るか迷っている。
でも、それが当たり前なんだ。好みの子を探しながら歩く。それがこの列車のルールさ。楽しくないとね。
でも、姉ちゃんは僕と一緒にいる事を選んだ。
「あー、楽しかった。こんなに笑ったのって、久しぶりだよ」
余ったウイスキーを二人で分けて、また笑う。
そうだよ、姉ちゃん。その顔が見たかったんだ。
そう思ったけど、ちょっと照れくさくてうつむいた。
「姉ちゃん、いい顔になったね」
言おうと意を決し、顔を上げて姉ちゃんを見てみると、もう寝ていた。
その寝顔には充足感があふれている。
「お休み、姉ちゃん。いい夢みれるといいな」
この汽車は、朝までに折り返してくる。僕たちの降りる駅は、終点の駅。
ゆっくり寝ても構わない。残ったウイスキーを一気に飲んで、僕も寝た。

「お客様、終点でございます」
「う…ん…」
車掌に起こされた。まだ寝ぼけた頭をたたき起して、姉ちゃんを起こした。
「あー、筋肉痛…」
「僕も…」
もう人影もまばらな駅。寝過したかな…。
ホームに降りると、昨日の男の人が立っていた。
「おはようございます。明日まで、さよなら」
「おう。明日までさよなら」
「…明日まで?」
「そう言うのがこの汽車のルールさ」
「明日まで、さよなら…」
「じゃあな」
男の人はホームを駆け去っていく。
僕たちは大きく欠伸をして、家路についた。

さぁ、姉ちゃん。またチケットを手に入れて、ロコモーションを踊りに行こう。
姉ちゃんに笑顔を与えたあの汽車へ。
潰れそうだった僕の心をいやしてくれた、あの汽車へ。

373:名無しさん@ピンキー
09/01/10 13:55:56 Vmf34X2N
ロコ・モーションの歌詞がめっさ好きなので姉仕様に改造してみました。小ネタです

374:名無しさん@ピンキー
09/01/10 14:31:58 Ula98Hn9
こういうのもまた良し

375:名無しさん@ピンキー
09/01/10 19:25:37 aQk/iqKW
憑かれている俺には姉―男ルートにしか見えませんでした

376:名無しさん@ピンキー
09/01/15 09:14:47 hEo2SCHv
ageてみる

377:名無しさん@ピンキー
09/01/16 11:01:16 m7ILkVVf
姉ちゃんがレイプされた…

378:名無しさん@ピンキー
09/01/16 15:38:09 Lev+0KVy
>>377
ホントかネタかは分からんがここでそう言うのはやめてくれ('A`)

379:名無しさん@ピンキー
09/01/16 23:56:38 O6l3d7LK
姉ちゃんにレイプされた…

380:名無しさん@ピンキー
09/01/16 23:58:50 VVjqlS1l
>>379
VIPでやれ

381:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:31:09 ovL7W1S2
「たーだいまっと」
「おかえりー」
「ういーっす」
 ……あれ?
「誰!? 一人暮らしの男の家に上がりこんでるの誰!?」
「処女みたいに青ざめて後ずさりしない。私だよ私」
 奥から面倒そうに顔をのぞかせる。
「あ」
 それは数年ぶりにみる懐かしい顔。姉貴だった。


 この折りたたまれた洗濯物を見てくれ。Yシャツなんか皺一つなく、見るも清清しいじゃないか。
 整理された部屋を見てくれよ。試しに窓枠を指でなでて見るぞ。……うん、埃どころか塵もないぜ。
 さあ、ずらりと並んだ料理をご覧あれ。二人じゃ絶対食えないくらいの大盤振る舞いって、
「なんなんだこれはあああああ!!」
「腕によりをかけて作ったものを前に随分な言い草だな」
「違う! 違うぞそこ!」
 狭いテーブルに向かい合って唇を尖らせる姉貴に言う。
「料理はいいとしよう。うまそうじゃないか。でもなんで部屋が掃除されてるんだよ!」
「何を怒ってるんだ。むしろ感謝されるべきだぞ」
「俺的には掃除前のがベストな配置だったの! というかその格好はなんなんだ! なぜにYシャツ
一枚!?」
「ん? ああ、着替えを持ってくるのを忘れててな。ここにあるものをあさったら、これくらいしか
着れるのがなかったから」
「あさるなよ!!」
 ぜぇ……。ぜぇ……。帰ってきて3分もたってないのに、叫びすぎて息が切れてきた……。
「そもそもなんでここにいる? 姉貴に鍵渡してなかったよな?」
「そうだ。せっかく来てやったのに苦労したぞ。管理人に連絡してやっと入れたんだ」
「やっぱり管理人さんに空けてもらったのか」
 こういうとき家族はやっかいだ。
「仕事はどうしたんだよ。こっちに出張とか?」
「こっちに異動になったんだ」
「異動!?」
 さらりと爆弾発言をおっしゃるから本当に困る。
「ん」
「じゃあ姉貴、ずっとこっちに住むの?」
「ん。すぐそこのマンションに」
「ま、まじで……」
 嘘だと言ってよ……。やっと手に入れた俺の自由が遠ざかっていく。
「姉貴はいっつもそうだ。俺の嫌がることしかしないんだ」

 昔のことが思い出される。あれは俺が中学校入学したくらいのとき。頼まれていたビデオ録画を忘
れ寝ていた俺の顔に、竹刀が二回振り落とされた。
「ひっ!」
 ゆらりとした影が哂う。
「寝てた罰と×をかけて×切りだ。面白いだろう?」
「ソ、ソウダネ。アハハ……」
「何が面白いんだか。ペッ」

 ……今考えても、よくまともに育ってきたと思う。あの魔王から、やっと逃げられたと思ったのに!
「どうした久志。早く食べろ。おいしいぞ」

382:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:31:47 ovL7W1S2
「うぅ。悔しいけどうまい……」
「なんだ。辛いことがあるなら私の胸で泣け」
「あんたがその原因だよバカヤロー!!」


「これを食ったらさっさと帰れよ。これから仕事の文献を読まなきゃならないんだから」
 ひとまず落ち着いて食事をしていた。そうそう叫んでばっかいられるか。
「文献……。それならいい物があるぞ」
 トタトタとリビングを出て、再び戻ってくる。
「さっき見つけたんだが、きっと役に立つだろう」

『魅惑の素人女子高生 投稿写真集』
『素人ブルマ大全 ’09』

「役に立たねーーーーーーーー!!」
「実用的だろう」
「別の意味でな!!!」
 お、俺のコンフィデンシャルが……。なぜこの歳で、お母さんに机の上にエロ本置かれた中学生の
気持ちを体感しなくちゃいけないんだ。
「しかし素人物が多いな。もっとディープな物が出てくるかと思ったが、普通すぎてつまらん」
「ほっとけ! ちくしょう、俺に何か罪でもあるのかよ!」
「存在した」
「罪!? ねえそれ罪なの!?」
「ははは、すぐ泣く癖は変わってないんだな。それじゃあもてないぞ」
「もういやこんな生活!」


「でもまあ」
 食べ終えて一息。
「何だかんだ言ってもおいしかったし、あそうだ」
 鞄を引き寄せてある物を取り出す。
「UFOキャッチャーで髪留めなんて取れちゃったんだけど、お礼にあげるわ」
「髪留め?」
 きょとんと手の中のクチバシみたいなそれを見る。俺は笑って頷いて渡そうと―
「ん?」
「……」
「あれ?」
「……」
「姉貴! なんで手を引っ込めるんだよ! いらねーならそう言っ」
「あの」
「ん?」
「その髪留め……、着けてくれないか……?」
 思いもよらない申し出に驚く。
「ダメ……?」
 しゅんとして、上目遣いで聞いてくる。
「あ、ああいや、いいぜ。どれどれ」
 さらさらした長い姉貴の髪を掬い、手にした髪留めを着けてみる。なぜだか、妙にどきどきしてきた。
「ど、どう?」
「え? あ、似合ってるぞ。姉貴でも多少かわいく見えないこともないくらい」
「……っ! な、なら良かった……」

383:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:32:56 ovL7W1S2
 そう言うと、姉貴が俺を抱くようにぎゅっと腕をまわしてきた。
「!?!?!?」
「えへへ。久志にしては殊勝な心がけだったからな。褒美に抱きしめてあげよう」
 この予想もしない展開は……はっ! まさか隠しカメラでどっきりを狙ってるとか!? そう思い
周りを確認してみるが、怪しいものはないみたいだ。
「? どうした」
「いや……。気に入ったならよかった。新年会の帰りに後輩の女の子ととったんだけど、どうしよう
かと思ってて」
『ぴき』
 あれ? どっかで怒りのあまり血管が浮き出るような音がしたけど、気のせいだよな。
「ふふん、まあいいだろう。私はいつも怒ったり命令したりするばかりじゃないからな」
「今日はしないんだ! やった!!」
「するよ?」
「わかってたさ……」
「お前のエロ本の趣味はあの通りだったわけだが」
「蒸し返さないでくれ……」
「こ、これはどうだ? 素人の美人姉が裸っぽいYシャツ姿なんだぞ?」
「え?」
 どうだと言わんばかりに大き目の胸を張る。女の子座りの上にYシャツの裾が扇情的になびく。
「姉貴、パンツが見えてるぞ」
「…………えっ」
「早く隠してくれ」
「なっ」
「見るに耐えない」
「……」
「目が痛い」
「……」
「呼吸しずらくなってきた」
「……」
「俺は死んでしまう」
「本当に殺してやるぁぁ!」
「ギニャーーー!!」
 最後に俺が見たのは、足払い>マウントから打ち下ろしの連打、通称「天使涅槃(エンジェルニル
ヴァーナ)」を放とうとする姉貴の姿だった。


(おわり)


一時間でどれだけ書けるか試したらこんなのが……。もしかしたら続くかも?

384:名無しさん@ピンキー
09/01/17 23:31:56 uJTVSh15
GJ
揚げ足取るようで悪いが、仕事の文献?弟は学者のたまごかなにかか?気になってしょうがない。


385:名無しさん@ピンキー
09/01/18 09:00:59 5O+Rvjlv
暴力女はイラン

386:名無しさん@ピンキー
09/01/18 09:20:29 4kJlon1w
ツンデレ姉なら多少暴力的でもごちそうだ

387:名無しさん@ピンキー
09/01/18 09:23:46 2vCU0N+c
本番を頼む

388:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:25:23 v6QHDDnI
ツンデレ好きじゃないが
今の時代別に暴力しないツンデレもいるから、そっちは好き

389:名無しさん@ピンキー
09/01/19 03:21:10 4AQWX20f
>>384
作者さんじゃないが、「仕事の文献」って何かおかしいところあるか?
別に学者じゃなくても仕事関連の本や資料くらい読むでしょ?

390:名無しさん@ピンキー
09/01/19 09:35:53 3Ai+v+p9
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   細けぇ事はいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /



391:名無しさん@ピンキー
09/01/19 18:51:57 y7+MEBGU
お姉ちゃんならツンデレだろうがヤンデレだろうが問題ないよ
お姉ちゃんは正義

392:名無しさん@ピンキー
09/01/20 00:23:18 WpxnJ+Be
血の繋がりも大事

393:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:07:58 +A3L4NtT
 俺の名前は相川健吾。
ちょっと変わった家庭環境を持っているという以外はごく普通の高校3年生だ。
ということは当然大学受験を控えているわけで、
来る日も来る日も勉強漬けの味気ない日々を送っているんだけど、
今日だけはちょっと違う。
なぜなら今日は俺の18歳の誕生日。
それを祝って3人の義姉がパーティを開いてくれることになっているからだ。
10年前親の再婚で家族になって以来、
義姉達は実の姉弟以上の愛情を俺に注いでくれている。
そのことが今更ながらにたまらなく嬉しく、誇らしかった。

 というわけで実家から電車で30分ほどかかる長女菜月姉さんのアパートに到着。
玄関を開けたとたんに待っていたのは三女莉子お姉ちゃんの猛烈なタックル、
もとい情熱的な抱擁だった。
「お誕生日おめでとう健ちゃん!」
手加減を知らないお姉ちゃんはその豊満な体で俺を容赦なく締め付ける。
もちもちの肌が気持ちいいけど苦しいってば。
「こらっ、莉子! あんたちょっと離れなさい」
お姉ちゃんの肩を叩いてギブアップの意思表示をしていた俺を
救ってくれたのは次女の奈緒姉貴。
人の話を聞かないことには定評のあるお姉ちゃんも、
さすがに俺の呼吸困難に気付いたらしく
慌てて解放してくれた。
その上泣きそうな顔で謝られるとどうして怒れるだろうか。
(いや、怒れない。反語)
「まったく、莉子の甘えん坊もちっとも治らないんだから。
 ていうか悪化してるんじゃないの。
 健吾、あんたももっとビシッと言ってやらないとダメだからね」
「う、うん」
姉貴の言うことはもっともだが、お姉ちゃんは年甲斐もなくドジでさびしがりやで
恐がりで、俺がついていないと危なっかしくてしょうがない。
おかげでこんなに可愛くてその上凄い巨乳なのに未だ彼氏の一人もできやしないが、
中途半端な男は弟である俺が許さん。
「シスコン」
姉貴の冷たい視線が痛い。
なまじ輪郭の鋭いクール系の美人だからその目力は相当なものがある。
よくもまあ同じ親からこんなにタイプの違う娘が生まれたもんだ。
もちろん姉貴は姉貴で好きだけどね。
「健君、いらっしゃい。お誕生日おめでとう」
奥から現れたのはもちろんこの家の主、菜月姉さんだ。
「ね、姉さん久しぶり!」
むちゃくちゃ綺麗だった。
普段下ろしている長髪をアップにまとめ、フリル付きの可愛いエプロンを着けた
その姿はまさに理想のお嫁さん。
軽いナチュラルメイクしかしていないはずなのに、その美しい顔立ちは
そこらの女優にも負けていない。
いや、勝っている。
立っているだけで癒しを振りまく天性の花、それが姉さんだった。
特に今日は三ヶ月ぶりに会ったってこともあって一段と美人に見える。
こんな人が優秀な新人弁護士だってんだから、神様は不公平なもんだ。
その頭脳を少しは末の妹にも・・・・・・おっと、これは禁句だった。

394:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:08:29 +A3L4NtT
「さあ上がって。おいしいお料理たくさん作ったから」
「健ちゃん、行こっ」
お姉ちゃんに手を引っ張られリビングへ。
テーブルには和洋様々な料理が所狭しと並べられていた。
もちろん俺の好みを知り尽くしている姉達の手によるものだから、
どれもこれも好きな物ばかり。
俺はもう嬉しくて嬉しくて早くも泣きそうになってしまった。
「そらそら、主賓はここに座んな」
姉貴が真ん中の椅子を引いて俺を座らせる。
普段あまり笑わないクールな姉貴がいつになくご機嫌なのを見て、
今日は特別な日なんだという思いがますます強くなった。
「みんなありがとう。俺・・・・・・俺・・・・・・」
いかん、マジで泣きそうだ。
こうなったら食って誤魔化すしかないと思ったが、よく見ると箸がない。
「姉さん、食器は・・・・・・」
「はい、あ~ん」
「は?」
なんと姉さんはステーキを一切れ箸でつまんで俺の口元に持ってきた。
左手を軽く添えた完璧な「あ~ん」の構え。
心臓が飛び出そうとはこのことだ。
「な、なにやってんの!」
姉さんは少し困ったような、だけど照れくさそうな笑みを浮かべ
俺の顔をのぞき込んだ。
「今日は健君が王様だから」
「E~~~~~~!!!」
驚く俺を尻目に姉貴とお姉ちゃんがぐいっと顔を寄せる。
「そうそう、菜月姉の次はあたしだからな。
 何食べたいかちゃんと選んどくんだぞ」
「その次は莉子だもん!」
「健君、遠慮しないでいっぱい食べてね」
三人の姉は心底嬉しそうにニコニコしている。
もちろん俺に姉達の行為を袖にできるわけがない。
これは大仕事になりそうだった。


395:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:09:07 +A3L4NtT
「も、もう食えねえ・・・・・・」
部活やってた時でもこんなに食ったことはないというぐらい腹一杯だ。
姉さんとお姉ちゃんが皿洗いをやっている間、俺と姉貴は二人して横になっていた。
食ってすぐ寝ると豚になると言うが、二人とも痩せ形なのでこれでいいのだ。
「あんたさあ」
「ん?」
姉貴がやたら近い距離で顔を向けてきた。
どっちも寝転がっているので体全体が密着寸前で困る。
「結局誰が一番好きなわけ?」
「な、何言ってんだよ」
姉貴の目は全然笑っていなかった。もともと力強い瞳がいつもの三倍の圧力で
俺に突きつけられている。
「まあどうせ菜月姉か莉子なんだろうけど。
 あたしみたいな暗くて可愛くないオタク女を好きになるわけないよね」
「姉貴・・・・・・?」
気がついた時には姉貴の瞳はうっすらと潤んでいた。
目の前の女性は掴めば壊れてしまいそうなほど儚くて、
こんなか弱い姉貴は見たことがない。
俺は訳もわからず硬直することしかできなかった。
「ごめん、忘れて」
姉貴が俺に背を向ける。
このまま見過ごしちゃいけないような気がして俺は思わず姉貴を抱きしめた。
「よくわかんないけど、姉貴は可愛いよ。
 意地っ張りなところも、家族想いなところも」
姉貴は何も答えない。
それどころか体をこわばらせて俺を拒否しているようにすら思える。
だけど俺はここで引いたらダメだと思った。
こんな気持ちは初めてだった。
「俺姉貴のこと好きだよ。
 もちろん姉さんもお姉ちゃんも。
 俺はみんな大好きなんだよ」
それが俺の偽らざる気持ち、掛け値なしの本心だ。
姉貴はしばらく黙り込んでから体をこちらに向けた。
その瞳からはもう完全に涙があふれていた。
「健吾・・・・・・キスして」
「え・・・・・・」
「お願い、キスしてぎゅっと抱きしめて。
 でなきゃあんたの言葉、信じられない」
姉貴の吐息が口にかかる。
「お、落ち着いて姉貴。
 姉さんやお姉ちゃんもいるんだよ」
「じゃあ二人きりならキスしてくれる?」
「そういうことじゃなくて」
まるでわがままな子供のようだった。
何事にも動じないストロングハートの姉貴が、いつも俺にべったりの
お姉ちゃんよりも甘えたになっている。
いったい何が彼女をここまでさせるんだ。
姉貴ほどの美人なら男なんていくらでもいるじゃないか。
「あたしとキスするのは、いや?」
だからその聞き方は反則だって!
はっきり言って可愛すぎる。エロ過ぎる。
もう我慢するのも限界が近かった。
意志とは関係なく俺の唇が姉貴に近づいていって。
「はい二人ともそこまで!」
いきなり我に返った。

396:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:10:24 +A3L4NtT
 俺と姉貴は並んで正座する羽目になった。
目の前には仁王立ちの姉さんとお姉ちゃん。
姉さん、怖いです。
「まったくもう、ちょっと目を離した隙に抜け駆けしようとするなんて」
「そうだよ、なんのためにみんなでここに集まったと思ってるの!?」
どうやら怒られているのは主に姉貴らしい。
ていうか抜け駆けってなんですか。
「ご、ごめん。だってあたし不安で仕方なかったんだ。
 菜月姉みたいに女らしくないし、莉子みたいに可愛くないし」
「だからって3人で決めた計画を破っちゃダメでしょ。
 それにあんただって十分可愛いわよ。スタイルいいし。
 あたしなんてちょっと食べ過ぎたら体重増えちゃって大変なんだから」
「莉子もそうでーす」
「あのーちょっといい?」
俺が手を挙げて話に割り込むとみんなの視線が集まった。
「さっきから計画だの抜け駆けだのなんの話っすか」
姉貴とお姉ちゃんは無言で姉さんに発言を促す。
ここは姉妹の長の出番のようだった。
姉さんはコホンと咳払いをおいて俺をまっすぐ見据える。
「今日は健君に、私達を抱いてほしいの」
「だ、抱くって!」
「つまり、その、セックス」
姉さんが顔を背ける。しかしこの目はマジだ。
見れば姉貴もお姉ちゃんも大マジだ。
どう反応していいかわからなくて固まっていると、珍しく―本当に珍しく―
真剣なお姉ちゃんがその豊かなおっぱいを腕に押しつけてきた。
「健ちゃんが悪いんだよ?
 健ちゃんがかっこよくて優しくて、なのに彼女も作らないから、
 莉子達いつまでたっても弟離れできないんだから」
姉さんと姉貴がうんうんとうなずく。
「莉子はまだいいけど、菜月お姉ちゃんなんてあの年でまだ処女なんだよ。
 もういい加減区切りをつけないといけないと思うの」
姉さんが処女! それが俺のせいだって?
もう何に驚いていいのかわからない。
そしてその姉さんが再び俺を見据えた。
「だから今日は健君に私達の処女をもらってほしいの。
 それが私達のプレゼント。私達のけじめ。
 それから健君にはきっちり結論を出してもらいます。
 誰を選ぶのか、誰も選ばないのかを」

397:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:10:56 +A3L4NtT
 俺たちは裸になってキスをしている。
四人で抱き合い、密着し合いながら俺は姉さんから姉貴へ、
姉貴からお姉ちゃんへと次々に唇を交えた。
いつしか同時に二人と舌を絡ませるようになり、残った一人が俺の体をなめ回す。
さすが姉妹、その役割分担も交代のタイミングも、
言葉いらずの見事な以心伝心ぶりだった。
桃源郷というものがもしこの世にあるならまさに今この瞬間だ。
大好きな姉達全員と愛を交わす至福。
姉さんの体はしっとりと柔らかくて、姉貴はスベスベで弾力があって、
お姉ちゃんはふかふかでぷにぷにだ。
みんな違ってみんないい。
お姉ちゃんはああ言ったが、俺が彼女を作らなかったのは
もちろんこの3人の姉たちのせいだ。
だってそうだろう。
こんなに綺麗で可愛くて優しくて俺のことを大好きな女性がそばにいるのに、
どうして他の誰かを好きにならなきゃいけないんだ?
いつしか4人は顔どころか体まで唾液まみれになり、なお時間を忘れ没頭し続けた。
姉さんが上気した顔で俺に微笑みかけるまでそれは続いた。
「健君、そろそろいいよね」
俺は黙ってうなずいた。

 姉さんがうつぶせになり、俺がそれに覆い被さった。
姉貴とお姉ちゃんは両脇で固唾を飲んで見守っている。
姉さんの割れ目は十分に濡れていた(多分。どれぐらい濡れるのが適量か
俺は知らない)が、その面持ちはどこか不安そうだった。
当たり前だ。女性にとって初めてのセックスとはそういうもののはずだ。
「好きだよ、姉さん」
「健君」
「姉貴もお姉ちゃんも聞いて。
 俺、みんなのことが好きなんだ。
 誰かを選ぶなんてできやしない。
 そんなことをするぐらいなら家を出ることを俺は選ぶ」
「そんなのダメ!」
お姉ちゃんが叫ぶ。
「あたしも許さない」
姉貴が断言する。
「私も、健君なしじゃ生きていけない」
姉さんがすがる。
ああ、俺は幸せ者だ。天下一の幸せ者だ。
だから俺は姉達を、俺を幸せにしてくれる人たちを幸せにしてあげなきゃいけない。
「姉さんは俺のものだ。
 姉貴も誰にも渡さない。
 お姉ちゃんも離さない。
 こんな俺で良ければずっと一緒にいてほしい」
「もちろんよ健君」
「健吾、おまえ本当に成長したんだな」
「健ちゃん・・・・・・」
「愛してるよ、みんな」
俺はそう言って肉棒を掴み、一気に姉さんの秘部に突き刺した。
姉さんは苦しそうな表情を浮かべたが、構わず奥まで押し込んでいく。
そこは想像を絶するような快楽の海だった。
数百回はオカズにしたであろう女性の、初恋の人である女性の、
その一番神秘の部分が俺の分身を容赦なく締め付けていく。
まだほとんど動いてもいないのに、気を抜けば一瞬で射精してしまうだろう。
それを拒むのは単にちっぽけなプライドな訳だけど。

398:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:11:33 +A3L4NtT
「姉さん、大丈夫?」
「うう・・・・・・あんまり大丈夫じゃないかも」
「っぽいね」
本能が腰を打ち付けるのを必死で押さえている俺と違って、
姉さんは見るからに痛く辛そうだった。
そんな姉さんの苦しみを少しでも和らげるために後頭部に手を回してキスをする。
空いた手で胸を優しく揉むと、少しだけ甘い声を上げてくれた。
「あふぅっ・・・・・・はぁ・・・・・・」
「気持ちいい?」
遠慮がちに小さくうなずく姉さん。
「あたしたちも」
「しよっか」
いつの間にか姉貴とお姉ちゃんが両脇からひっついてきた。
姉貴は姉さんのお椀型の巨乳を口に含み、つんと立った乳首を舌で転がしながら
結合部に指を伸ばして器用に愛撫していく。
お姉ちゃんは太ももを撫でながらおなかや脇の下あたりに舌を這わしていった。
そんな3人がかりのコンビネーション攻撃に、姉さんの苦痛がどんどん快感に
塗り替えられていくのがありありとわかる。
息づかいが荒くなって肢体を淫靡にくねらせる姉さん。
「ああぁっ! だめ・・・・・・あううっ!」
俺はその刺激だけで射精してしまいそうだったが、そんなわけにもいかない。
「そろそろ動くね」
「うん・・・・・・お願い」
まずはゆっくりと、大きな動きで腰を引く。
ぎりぎりのところで動きを止め今度は最奥部まで肉棒を沈める。
最初と違って膣内はすっかりなめらかに進入を受け入れるようになっていたが、
今度はまるで意思があるかのように複雑な動きで俺を絶頂に近づける。
徐々にピストンを早めていくと、俺も姉さんも限界が見えてきた。
「ああっ、健君っ! あはぁっ!」
「姉さん、出るっっ!」
「出して!」
姉さんの叫びとともに俺はかつてない凄い射精をした。
信じられないほどの勢いで姉さんの中を俺が満たしていく。
最後の一滴まで吐き出そうと、俺は狂ったように腰を振り続けた。

399:姉さんと姉貴とお姉ちゃんと俺
09/01/24 02:12:37 +A3L4NtT
「さあ健吾。次はあたしの番よ」
ぐったりと横たわる姉さんを尻目に姉貴が四つん這いでおしりを突き出している。
姉妹の中で一番長い脚と引き締まったおしりが扇情的すぎてたまらない。
「っていうか初めてなのにバックでいいの」
「い、いいのよ。本に書いてあったの。意外にこの体位が痛くないんだって」
実にうさんくさい話だが、姉貴がもう待ちきれないとばかりに愛液を垂らし
腰をくねらせるのを黙って見ていられるわけがない。
「いくよ」
がっちりと腰を掴み肉棒を突き進めると、姉貴は背を反らせて絶叫した。
「あああああ! 健吾が、健吾が入ってくるぅぅ!」
処女膜とおぼしき抵抗を感じたが迷いなく最後まで突き進む。
姉貴の中は姉さんとはまた違った気持ちよさで、とにかく締めの力が凄かった。
まるで俺の精液を搾り取るマシーンのようだ。
「突いて! いっぱい突いて!」
さっき射精したばかりだというのに姉貴の痴態に早くも理性を飛ばされ、
彼女がバージンであると言うことも忘れて一心不乱に腰を打ち付ける。
すると見ているだけでは我慢できなくなったのかお姉ちゃんが俺の背中に抱きつき、胸の柔らかい物体を押しつけてきた。
その上俺の動きに合わせて自分も動いて乳首をこすりつけてくる。
こんな状況で正常でいられるとしたらそっちの方がよほど異常だ。
俺は狂った機械のように激しくピストンし姉貴を呼吸困難に陥らせる。
「・・・・・・っ! ・・・・・・っ!!」
姉貴は激しくされればされるほど感じてしまう体質のようだった。
途中でおしりをぴしりと叩くと、ただそれだけで全身を震わせるのだ。
「・・・・・・あああっ!! いいっ! いいよぉっっ!!」
初めてとは思えないほどの感じ方に俺の興奮もますます加速していく。
姉貴はとうとう弓なりに背を反らし最後の声を上げた。
「あぁぁ、いくぅぅぅぅぅ」
俺が出すより先に姉貴はイッてしまったようで、そのまま前に崩れ込んでしまう。
そこでようやく俺は落ち着きを取り戻した。
姉貴の蜜壺は名残惜しいが、さすがにもうこれ以上お姉ちゃんを
後回しにするわけにはいかないだろう。


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