奴隷・ペット・家畜にされる女の子at EROPARO
奴隷・ペット・家畜にされる女の子 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
09/08/06 20:10:21 OOaJCKnH
ふふ。

601:名無しさん@ピンキー
09/08/06 21:00:16 KFC1M1RS
むしろ本格的なのはするがモンキーを待たなければならない

602:名無しさん@ピンキー
09/08/06 21:25:57 o4IrpuqW
何?どういう意味の本格的?

603:名無しさん@ピンキー
09/08/06 21:46:48 oaVdzCpm
もとより性的な意味しか期待してないが
新本格的な意味だったら泣く

604:名無しさん@ピンキー
09/08/07 11:49:58 OOZtiX9b
忍野いわく神原は「えろっ子ちゃん」

605:名無しさん@ピンキー
09/08/08 01:11:09 mQmJsno5
スレリンク(eroparo板:339番)n-
何か凄い内容だよ

606:名無しさん@ピンキー
09/08/11 07:11:26 3jH2dpq5
ついにメールの返事まで「アイ」を使うようになってしまった。
ノールの返事かわいい。

607:名無しさん@ピンキー
09/08/14 05:49:30 lOZ0yX7P
ぺっとんとん

608:名無しさん@ピンキー
09/08/16 03:57:24 KNL7wIxE
うーむ……堕落しきったリアンお嬢様があの後どうなったか気になるぜ……甘々な日々を送ってるのか、雌犬と自覚して助けてくれた主人に接してるのか……気になるのは俺だけ?w

609:名無しさん@ピンキー
09/08/18 09:00:48 psprPMpA
唯をペットにしたら憂がもれなく世話係として付いてきた

610:名無しさん@ピンキー
09/08/18 13:25:31 +GnhzwKg
どんだけ世話焼きだ。

611:名無しさん@ピンキー
09/08/18 14:35:51 Sy4CEzQH
しかも唯は全穴処女のまま

手を出そうとすると憂が代わりをかって出るから。
憂は奴隷ではなく世話係なので通常は人間として服を着ているが
このときだけ躊躇なく全裸になる。

あまりの熱意と前向きさと姉を気づかって笑顔を絶やさない態度は、
唯のゆるい頭に罪悪感を抱くスキすら与えない

飼い主サイドは「ちょwおまw出すぎたマネすおほおおおお」
と、見ただけでギターをマスターする程の天賦の才を持つ憂のフェラテクでメロメロ

結局例によって唯はほとんど何もせず憂がすべての性奴業務をこなしているが
「うい~、おまる~」
「はいはい、おトイレは代わってあげられなくてごめんね」
「もうなれたよ~」
「またアイスもってくるからね」
「たのしみだ~」

(ハダカで首輪だけのおねえちゃんってかわいいな~ずっと毎日見ていたいよー)
と、憂が一番幸せそうだった。

612:名無しさん@ピンキー
09/08/19 02:28:57 kij4kWAV
>>611
なんか俺がもう一人いるな


澪とあずにゃんも飼ってみたいなぁ
澪を躾けるときは恐い話や痛い話を聞かせながらだと効果的

613:名無しさん@ピンキー
09/08/21 18:02:58 PqXRCKgE
うちではペットを飼っています。
名前は唯。
わたしのお姉ちゃんです。
「うい~~~、アイス~~~」
「ご飯の後でね」
「むぅ~~~」
お姉ちゃんはいつもゴロゴロしていて、まるてコアラやナマケモノみたい。
とっても可愛いの。
みかん剥いてアーンしてあげたり、たまに添い寝したり。
ああ、このままずうっと飼ってたいなぁ。

614:名無しさん@ピンキー
09/08/21 20:18:43 vKHU+ZfX
>>613
ペットっつうより、ヒモだw

615:名無しさん@ピンキー
09/08/22 13:19:20 HSzrzAH0
でも「アイスかってきて」は言うだろうけど
「パチンコ行く金よこせオラ」とか「金がないなら風俗でかせいでこい」とかは言わないな

616:名無しさん@ピンキー
09/08/25 07:29:41 gYNhgAoy
唯イラネ
憂ちゃんくれ

617:名無しさん@ピンキー
09/08/26 21:09:27 Q6OtWcos
つがいで飼わないと姉のことを心配するあまり全く働かないどころか
一週間で痩せ細って死にます

618:名無しさん@ピンキー
09/08/26 22:05:12 XZXX+ZT7
家事&性奴隷・・・憂
ペット・・・唯、梓
家畜・・・別にいなくていっか

性奴隷・・・かがみ、つかさ
ペット・・・こなた
家畜・・・みゆき

だめだ想像力の限界だ

619:名無しさん@ピンキー
09/08/27 04:03:21 5OCoQeQA
落ちそうではないか

620:名無しさん@ピンキー
09/08/27 05:38:11 eZ36dgQU
>家畜 みゆき
牛ってことだな

澪、律、和、う゛ぁ、あやの、みなみも性奴隷
ゆたかはペット

621:名無しさん@ピンキー
09/08/27 15:26:19 0c/W1tBn
>>617
ヤるのには問題ありません。

622:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:26:55 qcmISY0t
一週間で使い捨てかよw

623:名無しさん@ピンキー
09/08/28 06:30:59 0IPysReJ
いや、死姦もってことじゃね?

624:名無しさん@ピンキー
09/08/28 07:34:25 R3aGGNvh
一週間もあれば十分だろ。

625:名無しさん@ピンキー
09/08/28 22:37:49 6/1WgRog
ん~、ゲドーでもいいなら
セクロスと怖い話痛い話で澪ちゃん調教 ⇒ それが終わったら「セクロスと怖い話痛い話、どっちが嫌?」で嫌なほうを延々と3日ほど・・・

626:名無しさん@ピンキー
09/08/29 07:06:56 YBm/gwIe
>>625
俺は、セックスだけで十分。

627:名無しさん@ピンキー
09/08/29 08:13:56 FrE/bshB
>>625
似たようなこと考えてる人がいた
君とは良い鮭が飲めそうだ

628:名無しさん@ピンキー
09/08/29 09:18:20 ZZzShPaG
熊?

629:名無しさん@ピンキー
09/08/29 16:29:57 YBm/gwIe
腹裂いて、イクラを飲むのか。

630:名無しさん@ピンキー
09/08/29 17:33:08 +DpC67zH
イクラちゃん「ハーイ!」

631:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 09:14:24 MIvwatAH
ちゃーん!

632:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:15:28 uA2EK8nf
ばぶー

633:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:23:05 7cPWBt1c
ほっぺたこすりつけたいです。

634:名無しさん@ピンキー
09/08/31 06:16:19 iI/cvwh0
イクラちゃんのチンポにか?

635:名無しさん@ピンキー
09/08/31 10:16:01 FCzPlPKj
小児性愛の趣味はない。

636:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:50:26 foqGDr0h
変態

637:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:57:39 u5gN69/P
変態なのは認めるけどさ・・・。

638:名無しさん@ピンキー
09/08/31 17:13:11 cR46595B
女の子の頬っぺたに擦り付けたい。

639:名無しさん@ピンキー
09/09/01 05:57:46 Y963dity
こんなスレにいるんだからみんな変態さ

天江衣をペットにしてぇ
とりあえず浣腸してオムツ履かせて緊縛して放置
数時間ぐらいショッピング(大人のコンビニ・信長書店あたり)で時間潰して
どうなってるか見てみたい
漏らしてなかったら浣腸の追加オーダー
漏らしてたら当然お仕置きだべぇ

640:名無しさん@ピンキー
09/09/01 13:36:11 b6b6f3RP
ムラムラくるわ

641:名無しさん@ピンキー
09/09/01 19:11:28 2o1u94Ak
>>639
ペットは最初の躾が大切ですよね。

642:625
09/09/02 00:56:08 EB9S+Rpa
>>627
酒なら一緒に飲みたいなw

今そういうの書いてるんだが書きあがらないんだお

643:名無しさん@ピンキー
09/09/02 06:28:05 S9t6dVrj
>>642
俺も別のスレでだけど、そんなようなネタで書いてる最中
まあスレかぶらないしいいかな
おたがい頑張ろうぜ


なのは(9歳)を調教したい
裸に首輪だけ浸けさせて、朝フェラでご主人様を起こさせる
朝の散歩は裸首輪のまま外へ出る
ビデオカメラでなのはの様子を撮影しつつ電柱でオシッコさせる
もちろん片足上げた状態で
朝の一番尿だから、きっと濃ゆい黄色でアンモニア臭のきついのが出る
そこへすかさず妊娠検査薬を翳して確認する

644:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:01:48 GL0HK5QH
>>643
9歳を選ぶ所がGJ

645:名無しさん@ピンキー
09/09/05 05:59:19 OzerzwtX
ペットントン

646:名無しさん@ピンキー
09/09/05 07:45:46 Vg+WoG8o
放牧されている萌え擬人化ペットントンたんのおっぱいから
絞ったエキスを加えるとおいしいハッパバーガーができるんですね

元から全裸だから全裸放牧させられてもケロッとしてるみたいな

647:名無しさん@ピンキー
09/09/05 10:28:31 94nf3f3g
ペットントンてなんだろうと思ってYahoo検索したら
あたまのおかしいコピペみたいな文章が沢山出てきた(´Д`)

648:名無しさん@ピンキー
09/09/08 05:59:32 MBF84V5e
URLリンク(ja.wikipedia.org)
これね

長門有希をペットにしたい
うるさくないし多機能だし丁度いいだろうな

649:名無しさん@ピンキー
09/09/09 10:00:39 3CBrrLQ9
懐かしいな。
ネムリンとか、タイトルだけは覚えてる。

有希は多機能だけど、個人的に反応の無さが物足りない。
精一杯の抵抗を見せるか、諦観に涙を零すか、そんなのを押さえつけるのが好み。
GAの如月あたり、いい表情をしそうだけどなぁ。

650:名無しさん@ピンキー
09/09/09 17:19:54 9DDuDL6d
>>649
俺は、ノダミキがいいな。
ああいう娘がどうなるのか想像すると興奮する。

651:名無しさん@ピンキー
09/09/09 23:25:19 v6WdI6Q3
海賊たちの~みたいな優しい?奴隷物が読みたいがググっても
SMサイトしか見つからぬ。おせーてエロい人

652:名無しさん@ピンキー
09/09/10 05:49:43 IdtvUdVb
パンドラのシャロンお嬢をペットとして躾けてえ

653:名無しさん@ピンキー
09/09/12 14:56:14 X8j67YWD
今日ドルパアフターがあったからルイズを身請けしてきた
これからちゃんと躾けて飼い慣らしていきたいと思う

654:名無しさん@ピンキー
09/09/12 17:44:30 yR+LnHYj
>>653
原作に躾方が載ってるから、便利だな。

655:名無しさん@ピンキー
09/09/17 04:39:34 b9xZS+DM
原作読んだことないけどどんな躾け方?

656:名無しさん@ピンキー
09/09/17 21:49:07 xj6Cztks
いいスレ発見

657:名無しさん@ピンキー
09/09/18 19:51:50 dZKK6sE1
スレタイとずれてるかも知れないけどここを意識して書いたのでここに投下します
ずれてたら遠慮なく言ってくださいお願いします


しね。
拳を爪が食い込むほど握りしめて思い切り振りおろす。
ゴッと鈍い音がした。
クソが、しね、しね、しねよ。
何回殴ってもこいつは死なない。
ああもういやだ、手が痛い。
俺はもう駄目だ。

部屋に引き籠ってどれくらい経っただろうか。
カーテンを閉め切って電灯も一切つけていないので時計が見えない。
だがすぐにどうでもいいことだと思い直してまた目を閉じた。
そう、俺にはもっと大事なことがあった。
そう、「あった」んだ……
吐き気を催すほどの不快感に苛まれていると、いきなり毛布が掛けられた。
いつの間に入ってきやがったんだ。
呻いていたのを聞いていたのだろうか、頭に手の感触があたる。
俺の頭を撫でているんだな。
そうわかった瞬間、今までの鬱憤が爆発した。
毛布を払いのけ頭上の腕をひっ掴む。
細い手首が折れんばかりに強く握ると、やつはもう音をあげた。
「殿下、痛いです……お止めください」
俺の手にそっと自分の手をのせて諌める。
そんな忠臣ぶった芝居は俺の怒りを激化させた。
俺は手首をぐいと引っ張る。
ソファから飛び起きた俺と入れ替わりになるようにやつの体はソファに収まった。
「で、殿下、落ち着いてください」
直も俺を宥めようとするその態度に我慢できず空いている腕でやつの腹を殴った。
一瞬頭を殴ろうと思ったがそれは痛いのでやめ、その代わりに何度も腹を殴った。
「うぅっ!」
鳩尾にでも入ったのかやつはくぐもった声を出し、それを聞いて俺は殴るのをやめた。
やつはソファから腹を抱えて立ち上がり、跪いた。
「殿下の気持ちはよくわかります。ですが―」
俺はみなまで聞かず顎を蹴り飛ばした。
やつは自分の身長より高く飛んで無様に着地した。
「うるせえんだよ。早く明かりをつけろこのクズ」
小さく呻きながらやつはスイッチの場所まで歩き、明かりをつけた。
一瞬にして部屋中に光が溢れる。
やつは口から血を流していた。
白い布地に赤が所々滲んでいる。
俺の視線に気づいたのか、やつはこんなことをぬかした。
「大丈夫ですよ、殿下。少し唇を切っただけです」
やつは微笑んだが血を垂らしながら笑われても胸糞悪いだけだ。
俺は手近にあった丸テーブルに置いてあった灰皿を投げつけた。
灰皿はやつの顔すれすれを飛んでいき、壁に当たって落ち、部屋に金属音を響かせた。
「ちっ、当たらなかったか」
俺の言うこと気に留めず、やつは灰皿を拾い戻した。
「殿下、何かお飲み物はいかがですか。気分が落ち着きますよ」
ソファに深く座り俺はやつを見上げると、まだやつは笑っていた。
「……舌がやけどするくらい熱いコーヒーだ、早くしろゴミ」
「はい、承知いたしました」
やつはすぐに身をひるがえして足早に部屋から出て行った。
俺は自分を鎮めるためタバコを咥えた。
煙がゆらゆらと立ち昇っていく。

658:名無しさん@ピンキー
09/09/18 19:57:21 dZKK6sE1
「どうぞ、殿下」
お盆を抱きかかえるように持ち、やつは俺のそばに立った。
俺は一口飲んだ。
そしてすぐにコーヒーをやつにぶちまけた。
血ぬれで汚れてせっかく着替えたのにやつの服はまた汚れた。
「あっ!」
俺をにこにこしながら見つめていたやつの顔は一瞬で驚愕にかわった。
慌てるやつの様子を見て俺は気分がよくなった。
冷やすために部屋から出て行こうするやつの髪を掴むと、ポットに入っていた残りのコーヒーを垂らす。
「あっ、あつい!やめてください殿下!!」
必死に逃げようとするが俺は頭からコーヒーを注いでやった。
「こんなコーヒーを俺が飲めるとでも?」
びちゃ、びちゃ、とゆっくり音を立ててコーヒーが撥ねる。
かぶれで醜くなると困るので少しずつ場所をずらしながら注ぐ。
ポットが空っぽになるとそれでやつの頭を殴った。
やつは頭を抱えた這い蹲った。
「殿下……殿下もうやめてください……」
泣きながらやつは懇願した。
ふざけんな。
俺はそう思ってやつを蹴りまくった。
やつはただ縮こまって俺がやめるのを待った。
しかし一度切れたら俺はなかなか治まらない。
蹴ることに疲れて、今度はやつをベッドに押し倒す。
やつが着ている白を基調としたメイド服を俺は力任せに破った。
やつの体に火傷跡はなく、俺は安心してやつの体にのしかかった。
白く透き通るような肌に紫が点々と染み込んでいる。
そこに噛みつくと今まで泣いてばかりだったやつは生意気にも俺に逆らった。
「そこはやめてください!痛い!痛いです!」
俺はそれを聞くとまるでブドウ狩りをするように思い切り紫をもぎとろうとした。
悲鳴をあげたやつの口の中へ俺は舌を滑らせる。
たちまちよだれが口の端から垂れ、さっきの血を思い出させた。
俺は仰向けになったやつの体にまたがると、胸を揉んだが、まるで感触が薄い。
「くそったれが、本当に使えねえ!」
俺は胸を揉まずにひたすら殴った。
ほとんど脂肪がないから骨を叩いている感じがした。
流石にここの骨を折るのはまずいため、俺は殴るのをやめてやつの両足をつかんで広げた。
足も細く白かったが、まるで栄養失調の人間の体のようで、豊満とは程遠い。
そのときやつは俺に泣きながら何かを言ったが、俺は聞かなかった。
いまさら恥ずかしがることなどないだろう。
そう思って俺は一息にやつへ挿入した。
やつは痛がったが俺は殴って黙らせた。
やつとはもう何度もしているのだから心配する必要はない。
結局俺はいつもと同じように何回もやつに種を流し込んだ。
そしてことが済むとベッドからやつを蹴り落とし俺は深い眠りにおちた。

659:名無しさん@ピンキー
09/09/18 20:26:14 dZKK6sE1
ウィキペディアたんって日本版だけじゃなかったのかよ

660:名無しさん@ピンキー
09/09/18 20:26:37 dZKK6sE1
ごめん誤爆した

661:名無しさん@ピンキー
09/09/19 18:27:06 jkeOwJsD
>>659
擬人化?

662:名無しさん@ピンキー
09/09/20 17:38:53 Vf61MDQA
ウィキペディアたんは皆のもの。
自由に調教して、自分好みにしよう。

663:名無しさん@ピンキー
09/09/23 04:28:20 DXjetaI5
>>661
URLリンク(ja.wikipedia.org)

664:名無しさん@ピンキー
09/09/23 23:09:51 ljJX+yRt
投下します。
もしかしたら板違いかもしれませんが、大目にみてやってください。



 ある邸宅の庭先。
 一糸まとわぬ姿に鎖つきの首輪をはめられ、杭に繋がれている女の子がいる。
 両膝と両手を地べたについたその格好はまるで飼い犬のよう。
 お尻には痛々しい赤い腫れがつけられている。懲罰の痕だ。 
 
 彼女の旧名は沢渡まみ。元、中学生。今の名前は「まみ」で身分は奴隷。
 戸籍も「まみ」と書き換えられている。

 20××年。極度の経済危機と政治不安に見舞われた某国は、民主制が崩壊し、
秩序や福祉、はては倫理の一切が消えうせた。
 一部の者が権力をほしいままにし、有力者は我侭の限りを尽くす。
 力を持たない弱きものは、自由も尊厳も、最低限の生活をも奪われ、悲惨な生を強いられた。

 まみもそんな弱きものの一人である。
 両親を強盗により殺められ、働き口も見つからず、物乞いとなった彼女は、この邸宅の主人に拾われた。
 自らに手による一切の脱衣と、犬の鳴きまねという陵辱と引き換えに家に置かれ、いくばくかの食事を与えられた。
 
 彼女は鞭を入れられて赤くなった尻を冷やしている。
 犬のような格好をしているのはそのためだ。
 痛い、痛い、藤の鞭。そして衣服をとられての庭先での繋ぎ。それが彼女に与えられた罰だ。

 もともとは、普通の中学校へ通っていた彼女。
 よほど悲しのだろう。それが人の子だ。
 だが、まみはふつうの女の子とは一風事情が違う。
 彼女は、主人に対する心からの恭順の想いの中、尻を外気にあてている。

 小学生の頃、彼女の将来の夢は、可憐で従順な召使いであった。
 主人にかわいがられ、悪いときは罰を与えられ、どんな命令にも心から従う召使い。
 それがまみの望む自分の姿である。
 したがって、奇特なことに、今彼女は、夢をかなえるさなかにいるのだ。

665:名無しさん@ピンキー
09/09/23 23:11:41 ljJX+yRt
尻を冷やすまみ元に、その主人がやってきた。
 新堂飛鳥。物乞いの身から、数年にして富豪にまでのし上がった、若き実業家。
 その美貌とスマートさで、多くの女性をたらしこみ、人身売買の薄利多売で成功した者である。
 年は30に満たず、女性である。
 その飛鳥が告げる。
 「まみ。お前は何だ。」
 彼女は即座に答える。
 「はい、わたくしは飛鳥さまの奴隷です。」
 「ならその証を見せてみろ」
 後ろを向き、四つんばいになり尻を突き上げる。そして上半身を地面に伏せ、脚を開く。
 性器をあらわにする姿勢。
 飛鳥が奴隷、ことに女を雇いまたは売りに出すときに仕込む、服従と恭順の証だ。
 まみは、奴隷になってかれこれ一月になるが、未だにそれができないでいる。
 「従順さに素質ありと拾い、売らずに我が家の奴隷とした。はじめは目をかけていたのに、なんだ。
奴隷としての当たり前の勤めが果たせぬとは」
 まみはぎゅっと目を閉じ、叱責に耐える。

666:名無しさん@ピンキー
09/09/23 23:12:36 ljJX+yRt
「もう一度言う!証をみせてみろ」
 彼女は動けない。
 飛鳥の鞭が飛ぶ。
 悲鳴とともに、まみの身体に赤い筋が刻まれる。 
 さらに鞭。
 まみはあえぎ、その場に崩れる。
 「従え、奴隷!」
 そういい、鞭を振るうが、彼女は動けない。
 
 息をきらした飛鳥が呟く。
 「まったくわからないやつ。はじめの一言で脱衣ができたかと思えば、証はまるでダメ。どんなことにも笑顔で
従う従順さがあるのに、証だけはダメ。」
 まみは顔を伏せ、その言葉に耳を立てる。
 やがて飛鳥は業をにやし、言いつける。
 「今日はもうよい!床磨きの続きをせよ!」

 飛鳥は杭から鎖を外し、持ってきた服、フリルのついた紺のワンピースを投げつける。
 まみは地面に頭をつけ、「畏まりました」と答える。

667:名無しさん@ピンキー
09/09/23 23:13:25 ljJX+yRt

 その日の夕刻、邸宅全ての床磨きを終えた彼女は飛鳥の私室を訪れた。
 「ご主人様、床磨きが終わりました。次のご命令をくださいませ」
 「証は、立てられぬか」

 思わず目をそらし、顔をくもらせるまみ。
 たどたどしい言葉が漏れるが、返事は出来ない。
 飛鳥が言う。
 「犬の鳴きまねをせよ」
 まみはさっと顔をあからめ、そしてワンワンと犬の真似をする。
 「猫」
 にゃーにゃーと猫になる。
 「豚」
 彼女に躊躇はない。ぶーぶーと豚になる。飛鳥が続ける。
 「お前は何者か」
 「はい、私は飛鳥さまの奴隷です。」
 「服を脱げ」
 ストン、とワンピースを落とし、赤子の姿となる。
 「まったくわからぬ。お前は逸材なのか?それともとほうもない駄作なのか?」
 ため息をつく飛鳥。そんな主人の心をよそに、まみの心は仄かにほてっている。

668:名無しさん@ピンキー
09/09/23 23:15:31 ljJX+yRt
なぜ、従順さにあふれる彼女が証を立てられないのか。
 実をいえば、それはまみ自身にもわからない。自分の心をとらえきれていないのだ。
 だが、それは今の彼女の心中からすれば明らかだ。

 『ご主人さまから、厳しい罰をいただきたい』

 それがまみの本心である。
 その心に飛鳥は感ずいてすらいない。
 「証が立てられるまで、お前には残飯しか与えぬ。寝るのも表の物置だ。よいな」
 「はい、畏まりました、ご主人さま」
 「うせろ。もう休んでよい」
 「失礼いたします」
 そう残し、まみは私室を後にする。飛鳥は記帳の続きをはじめる。


669:名無しさん@ピンキー
09/09/23 23:16:31 ljJX+yRt
 広い広い邸宅ではあるが、この家の住人は飛鳥とまみの二人しかいない。
 彼女は、手にろうそくを持ちながら、暗い廊下をコツコツと歩いた。
 その心にあるものは、ついさきほど主人より受けた言葉。
 残飯、物置。
 そして、日中うけた鞭と中庭への繋ぎ。まみの身体には今でも鞭の痛さがうずく。

 彼女は、追い出される最後の最後まで証を立てようとはしないだろう。
 だが、証を立てないでいられるのもこれまでと感じたが最後。その後は誰よりも従順に証を立てるだろう。

 
 権力者が我侭を通す、某国の巷間、弱きものは人間らしい生を奪われている。
 まみもそんな者の一人。
 だが、彼女の心に満ちるのは、悲しみでも恨みでもなく、ただ一途な恭順の心。
 来る日も来る日も主人からの罰にあえぎ、かつて自分が沢渡まみという名であったことなどとうに忘れている。
 自分は主人の奴隷。それでしかない。

 まみは、幸せな女の子であった。 

670:名無しさん@ピンキー
09/09/23 23:33:34 ljJX+yRt
sage忘れた。

すいませんorz

671:名無しさん@ピンキー
09/09/24 06:03:53 76HMvJtG
ごちそうさまでした(;´Д`)ハァハァ
召使い願望おいしいです(^q^)
2人っきりの暮らしで残飯っていったら毎回確実に主人の食べ残しだけじゃないですか
それなんてご褒美w しかも料理もまみがやってるとしたら
単に主人が食べきれないくらい多く作れば自分もいっぱい食べられるしくみw

奴隷の証の設定にも(;´Д`)ハァハァしてしまったので
まみの奴隷ポーズがみたい…しかしテーマ的に有り得ないorz

来客に命じられればするのかも(そして飛鳥さま激怒)
あと自室で過ごすときは鏡に向かって奴隷の証のポーズをとり
泣きながらその場にいない主人に謝罪を連呼しつづけるプレイとかしてそうw

672:名無しさん@ピンキー
09/09/24 06:07:47 76HMvJtG
来客に奴隷の証のポーズ見せちゃったら「よい奴隷だ、売ってもらおう」と
売られちゃうかもしれないから、永久にダメな奴隷のままでいつづけるためには
人前での奴隷の証のポーズは厳禁ですねorz

673:名無しさん@ピンキー
09/09/24 12:48:02 TP2qq266
GJ
しかし、M奴隷は駄作以外の何物でもないな。

674:名無しさん@ピンキー
09/09/24 15:00:17 u8nhYa3t
M奴隷大いにアリだとおもいます

675:名無しさん@ピンキー
09/09/28 03:52:29 tCaB5GD+
S奴隷

676:名無しさん@ピンキー
09/09/28 08:09:31 QCbA2LXg
>>675
「さあ、さっさとロウを垂らすんだよ!あっ!あちゅい!この馬鹿!ちゃんと乳首を狙いな!」
「ボーっとしてないでその鞭で尻を真っ赤に腫らすんだよ!ぎゃうっ!あひっ!いだぁい!」

677:名無しさん@ピンキー
09/09/28 16:59:42 yQOHZq5k
>>676
Mのご主人様か。

678:名無しさん@ピンキー
09/09/28 19:24:06 ylvUKvhO
「SはサービスのS」

679:名無しさん@ピンキー
09/09/29 19:11:11 b1trMvBz
>>676
ビクビクしながら蝋燭たらしたり鞭振る奴隷の女の子想像すると興奮する。

680:名無しさん@ピンキー
09/09/30 05:52:03 UphlVvJ+
「あ、あの・・・・こうですか?」
とかイイながらおずおずと蝋燭垂らしたり
「ごめんなさいっごめんなさいぃぃっ」とか言いながら鞭を振り下ろす
小動物系ご主人様
対する奴隷は>>676のようなMだけど勝ち気で高飛車

681:名無しさん@ピンキー
09/09/30 09:03:45 8+pibxqe
「さあっ、今日いっぱい私を放置しなさい!」
「そんな…全身ぐるぐる巻きで、おなかが空いたらどうするんですか」
「いいのよ! 何かしたらゆるさないから! もちろんトイレにも行かないわ、ほれっ!」
「ああっそんな、お漏らしになって、すぐお着替えを…」
「違うでしょ! 惨めな私に蔑みの一瞥すらくれずに立ち去るのよ!」
「でもでも~」

682:名無しさん@ピンキー
09/10/01 13:17:49 +ONSEacr
>>680
下剋上?

683:名無しさん@ピンキー
09/10/03 11:53:51 Cywmcd+J
>>659
元々ウィキペの「擬人化」項目の為に作られたキャラだから。
ウィキペディア・コモンズにも登録されてるからウィキペ公認。

スレ違い失礼。

684:名無しさん@ピンキー
09/10/04 04:14:58 G1BQxL8E
マイペット○○という同人CG集があったな

685:名無しさん@ピンキー
09/10/04 17:56:04 9J5Mzn0d
>>684
そこは最新作でエロ卒業を宣言してしまったから、もう出ないな

686:名無しさん@ピンキー
09/10/06 01:42:49 89k33lec
>>684
月姫キャラとかあったっけ?
アルクとかレンとかシエルとか翡翠とかレンとか

687:名無しさん@ピンキー
09/10/06 07:54:23 Rj3cQpyN
>>686
レンは奴隷にしたいね。

688:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:55:34 STFqLVi1
アゲさせて頂こうか

689:名無しさん@ピンキー
09/10/07 05:59:49 0bvGsAro
恋を奴隷にしたい
雛鳥の囀りのレンは元々奴隷だが

690:名無しさん@ピンキー
09/10/07 07:46:35 Pbyo0L2+
風間愛をペットにしたい。

691:名無しさん@ピンキー
09/10/13 05:11:43 7hoEp8Gr
奴隷ネタのアイディアはあるけど、書けるかな?
やるとしたら11月中旬以降だけど。

692:名無しさん@ピンキー
09/10/13 06:53:01 ITyUYwP7
ガンバレ!

693:名無しさん@ピンキー
09/10/13 19:35:45 zq/fMfqX
期待

694:名無しさん@ピンキー
09/10/17 06:50:57 HjD6KS5E
期待

695:名無しさん@ピンキー
09/10/22 15:50:21 8Z/2n4k1


696:名無しさん@ピンキー
09/10/27 05:50:19 xoDQ1Fis
ニンフをペットにしてぇ
俺ならマスターなら虐待せずに可愛がりまくりなのに(性的な意味合い含む)

697:名無しさん@ピンキー
09/10/28 13:52:56 symt4aJe
疲れてんのか?

698:名無しさん@ピンキー
09/11/01 14:26:45 Xy6e17h7
疲れてると、ペット欲しくなるな。
自分は仰向けのまま、ペットに奉仕させたい。

699:名無しさん@ピンキー
09/11/07 05:09:17 V9RJVyyB
そはらをペットにして飼いたい

700:名無しさん@ピンキー
09/11/09 19:12:39 Evh6dyc1
 もう483kbまできてるけど、次スレはどうする?
 書いてもすぐに落ちる状況では、書き手も来なくなりそう。
 大量規制の影響もあってか過疎がひどいから、関係ないかもしれないけど。

701:名無しさん@ピンキー
09/11/10 06:22:51 D9tjxoPX
過疎ってるしどこかのスレと合併でいいんじゃない?

702:名無しさん@ピンキー
09/11/13 21:39:35 50CuICKh
このスレは海賊たちの性奴が読めただけでも価値があった

703:名無しさん@ピンキー
09/11/14 00:59:51 dyFhanD+
>>702
スレタイ見て期待するのとはものすごく違う方向に
めちゃくちゃ楽しかったなw

704:村人A
09/11/14 21:39:30 jyVAEaeA
「あうあう・・・」
やってしまった・・・借金・・・やらかしてしまった・・・なんでこんなことに・・・

「まぁまぁ、昨日は残念でしたね、きっとすぐ取り返せますよ、どんまいどんまい」
あぁ、横を歩いている子・・・この子だ、この子にそそのかされて・・・

確かあれは、私の働いてる学校の教員室で・・・この子とたわいも無い世間話をしてて・・・

─回想─

「そういえば菜穂さんって、いつも一人ですぐに帰っちゃいますよね」
「え、そう?」
「そうですよー、ひょっとしてさては・・・家に彼氏でも待たせてあるんじゃないですかー?」
「えー、そんなことないですよー」
「まったまたー、菜穂さんカワイイんだから誰かいるでしょー、付き合ってる人くらいー」
「いませんってばー」
「えーホントですかー?怪しいなー♪」
「もー、怒りますよー!」
「あははは、分かりましたよ、そういうことにしときますよ」
「うー・・・」
「じゃあいっつも帰ってから何をしてるんですかー?」
「え、それは・・・えと・・・その・・・」
「あ、さてはやっぱり・・・」
「ご飯作って洗濯物洗って明日の学校の授業の計画を立てたりテストを作ったり採点したり
生徒達のそれぞれの傾向と得意教科と不得意教科をまとめて一人一人の効率のいい勉強方法を考えたりクラスの子達が今どんな様子かを思い出しながら問題を抱えてる子がいないか考えたり・・・」
「・・・うわ・・・」
「クラスの子達の事を考えたらいくら時間があっても足りなくって、いつも忙しいんですよねー」
「いやいやいやいやおかしいじゃないですか、じゃあ菜穂さんの自由な時間っていつあるんですか!?」
「んー・・・毎朝みのもんたの朝ズバッ、見るのが楽しいですねー」
「菜穂さん、たまには仕事を忘れて遊んでもいいんじゃないですか・・・?」
「でもそしたら仕事が終わらないし・・・」
「ちょっとくらい手を抜いて息抜きってのが人生には大切なんですよ!」
「えー、でも私遊ぶところなんて知らないし・・・」
「もう、しょうがないですねー、今日仕事抜けたら一緒に遊びに行きましょうよ」
「え、どこに?」
「まっかせといてくださいよ、とっても楽しいですから!」

====

そして連れていかれたのがカジノで・・・最初に大勝して・・・夢みたいな気分で・・・
そのまま勝負してたらいつの間にかお金が無くなっちゃって・・・この子にカジノはお金を借りる事も出来るって言われて・・・
勝って返せば問題ないから、って・・・そしていつの間にか・・・カジノから出る時には500万も・・・

「うわぁぁぁん、どうしよう、ねぇどうしよう、あんなお金用意できないよ!」
「わ、わ、菜穂さん落ち着いて、大丈夫ですよ、大丈夫ですからっ」
「で、で、で、で、でも~~~~」
「無利子でいつまでも借りられる銀行があるんですってば、だからお、お、お、落ち着いて~~~」
「そ、そんな夢みたいな・・・」
「とにかく明日のお昼休みに学校のプールの裏に来てください、そこでお話しますから」
「あうあうあう・・・」

─回想おわり─

そして至る。現在~・・・

705:村人A
09/11/14 21:40:35 jyVAEaeA
「あうあう・・・無利子で借りられるお金ってどういう事なんですかぁ・・・」
「あ、待ち合わせの場所がプールの裏手なんですよ」
銀行なのに学校のプールで?待ち合わせ?
「あ、いたいたー、おーい」
「えーと、ミカさん・・・よね?」
プールの裏の影、じめじめしたところで本を読んでるのは一人の女生徒、確か学校でもアクティブに動こうとしないし本音を見せる事も少なくて
手間はかからないけど扱いづらいのが特徴の生徒だった筈だ

「・・・・・・二人とも、昨日はカジノでずい分派手に楽しんだみたいね」
「あはは~、ミカもきっついな~」
「この子がどうしたんですか?・・・っていうかなんでそんな事知ってるんですか・・・ひょっとしてあなた未成年なのにカジノで・・・」
「・・・・・・私があのカジノのオーナー、あれだけお金を借りていった人なら報告くらいは来る」
「え、えぇぇぇぇっっ!?」
「スゴイでしょー、この子の家が相当な資産家らしくてねー」
「・・・・・・お金しかない家だから・・・」
「まぁまぁ、ところで菜穂さんの借金だけど」
「・・・・・・私にどうしろと?」
「いつもみたいに利息ナシで肩代わりしてくれない?」
「え、えぇぇっ、生徒にそんな事を頼んじゃダメじゃないですかっ」

「いいからいいから、菜穂先生は静かにしててくださいよ」
「・・・・・・私の見返りは?」
「ハイハイ、内申書は任せとき」
「・・・・・・もう内申書は5回以上使ったネタなんだけど・・・」
「あぁそうだっけ?じゃあ他の教科担当の先生に口添えしといてやるから、さ」
「・・・・・・分かった、早く返すように」
それだけ言ってミカという子はまた本に目を落として黙々と読み始めた

「ありがとなー、恩に着るでー」
「ミカさん、ありがとうございますっ」
「・・・・・・お礼になるような事はしていない。利害が噛み合っただけ。それよりも本を読ませて欲しい。」

ミカちゃんか、まさかあんな子がいたなんてぜんぜん分からなかった、それにしても助かったなぁ・・・

─翌日─
・・・・・・コンコン、コンコンコン

軽いノックの音で目が覚めた
「ん・・・んん・・・?」
まだ6時半だ・・・こんな朝早くから一体何だっていうんだろ・・・
・・・・・・コンコン、コンコンコン

「はーい、ちょっとまってくださーい」

寝巻きを手早く普段着に着替えて玄関に向かって、どうにか扉を開けると・・・女生徒が、制服姿で佇んでいた

「あら、ミカさん、どうしたの?」
っていうかどうやって私の家がここだって分かったの?

「・・・・・・(ごそごそ)(スッ)」
ミカさんが無言で取り出したのは一枚の紙。その一番上には大きく「契約書」と書いてある。

「・・・・・・一応これにサインしてもらわないと借金を引き継ぐ事が出来ない。何か書くものがあったら直筆でサインして欲しい。」
「分かったから、とりあえず外は冷えるでしょ、上がっていかない?」
「・・・・・・いえ、ここで結構です。これにサインしてもらったら学校の準備をしなければいけませんので、どうぞ」

ふーん、そうなの・・・と、寝ぼけた頭で差し出された紙を居間まで持っていき、机の上に置いてあるペンでサインをする。
そして冷えるとまずいから、と急いで玄関まで持っていき、ミカに紙を渡す。

「・・・・・・これが写しになります。どうぞ」

706:村人A
09/11/14 21:41:17 jyVAEaeA

紙の裏から私の字が赤く写っている下敷きを私に差し出して、カバンの中のケースに私のサインした契約書を大事そうにしまう。
「ありがとうございます。では私はこれで」
「はい、ごくろうさま・・・あうあう、まだ眠い・・・」
その紙を適当なところに放って、やわらかく暖かなベッドの中でもう一度眠りにつく。

そういえば彼女はなんで学校に行くんだろう、今日が土曜日だって忘れてたのかな・・・むにゃ・・・

─5時間後─

今から考えるとどうかしていたとしか思えない。その紙に何が書かれているかも分からずにサインするなんて・・・

その紙に書かれていたのは、昨日言っていたように利子を無効にして借り主をカジノからミカ個人に委託するという内容

『借金を全額返済し終わらない限り、借り手は借り主に対し絶対服従を誓い、どんな命令も遂行するものである』
『もしも上記の契約が滞りなく遂行されない場合、違約金として100,000,000,000円が発生するものである』

頭がおかしいとしか思えないこの二文が追加されている事以外は、特に変わったところは無い
悪ふざけか何かでくっつけただけ、何かの間違いだと思いたかった。

しかし、ミカを紹介した同僚に電話で問いただしてみようとすると
「何言ってるのアンタ?自分の事でしょ、勝手にしたらいいじゃない?で、用事はそんだけ?なら切るからね─プツッ─ツーツーツー

一瞬自分の耳を疑った、昨日と打って変わって、とても冷たく一方的な反応だった
嫌な胸騒ぎを覚えて、何度も電話をかけてみたが、電源を切られているようで繋がらなかった

「言う事聞かなかったら一億なんて・・・冗談、よね?」


それから始まったのだ、私の奴隷生活は─

「・・・・・・菜穂、今日は散歩に行きたい、連れて歩く動物は豚がいい」
「ぶ、豚・・・?なんで豚・・・?」
「・・・・・・でも豚がいないから菜穂が代わりにやって」
「で、でも私は人間だし・・・」
「・・・・・・豚やって、菜穂、やらないなら・・・」
「あうあう・・・わ、わかりましたぁ・・・」
「・・・・・・じゃあ脱いで、豚が服を着てるなんておかしいもの」
「服を着てる豚・・・じゃダメ?」
「あ、それいいかも」
「え、ホント!?」
「・・・・・・じゃあこれ着て、豚さんの洋服!」
「え・・・?それって・・・」
「・・・・・・はやく着替えて」
「でもこれ・・・服じゃな・・・」
「・・・・・・はやく」

仕方なく諦めて彼女の言う通りにする。
飾り気の無いOLスーツの上着を脱ぎ、その次にブラに手をかけて外すと、100cmオーバーの膨らみが晒される。
「・・・・・・やっぱり、豚じゃない」
「え?何が?」
「こんなに醜く肥え太って、たるんだ脂肪を体につけて、豚と同じじゃない」
「えぇぇ・・・?」
「・・・・・・それにしてもぴったりのハマリ役で良かった、これなら人間に間違えられる事もなさそう」
「人間なんだけどなぁ・・・」
「・・・・・・いいから早く残りも外して」
「はいはい・・・」


707:村人A
09/11/14 21:41:45 jyVAEaeA

スカートを下に降ろす。もうほとんど裸と変わらないんだけど・・・
「ねぇ、ホントに全部脱ぐの?」
流石にパンツを脱ぐのはためらわれるというか・・・
「・・・・・・一億(ボソッ)」
その一言が耳に入った瞬間、私はパンツを勢い良く脱ぎ捨てていた
「・・・・・・しかし脂肪がたくさんついてる、何かスポーツをやったことは?」
「特には何も・・・」
「・・・・・・女同士なら恥ずかしくないから手で隠さない。」
「分かりましたぁ・・・」
「・・・・・・しかしいよいよもって豚にぴったりね、早く衣装をつけて」
「衣装って・・・これ?」
私が手に持っているのは黒い皮で出来た手と足につける服だ。あ、首輪もあった
でもこれは分類としては手袋とか靴にあたるんじゃ・・・?
「・・・・・いいからつけて」
「あうあう・・・」
こんなものつけてどこが隠せる訳でもないし何が変わる訳でもあるまいし・・・んっ、と・・・意外ときついな、
手袋の方は・・・肩まで届きそうなくらい長いし・・・靴の方は・・・チャック式なのか、ジッパーを開けて足を中に入れて・・・
あれ?靴の先が曲がってない・・・変なつくりだな、バランスが取りづらい・・・よっ、とっ、とっあ、あ、あれれ・・・あわわわわ!!
─ずでんっ─
思いっきりしりもちをついてしまった
「・・・・・・それは靴じゃないので、立たなくていいですよ」
「え、じゃあ早く教えてくださいよ!恥ずかしい・・・」
「・・・・・・・靴じゃないけど足につける物なのでそのままでいいです。」
「靴じゃない・・・?どういうこと?」
「・・・・・・それより手を出して頂けますか」
「・・・?はいどーぞ」
「肘を折り曲げてもらえますか」
「・・・?何をつけてるんですか?」
何かベルトのようなものを腕に巻きつけ、パチン、という小気味良い音が響いて、私の腕は折り曲げられたまま固定されてしまった
「え?え?」
「・・・・・・じゃあもう片方も」
パチン、パチン
「え?あれ?腕が動かせないんですけど・・・」
「・・・・・・そういうものなのでそれであってますよ、次は足です。折り曲げてください」
さすがにここで何をやってるのか理解した。
「やっ、やめてください、ちょっと、ダメッ」
しりもちついたまま逃げようとするが、抵抗むなしく、足も折り曲げられた状態で固定されてしまった
「・・・・・・これでよし(むふー)」
「あうあう・・・ひどいです・・・起こしてください~・・・」
仰向けになったままの状態だともう起き上がる事が出来ない
ひっくり返されてばたばたともがいてるカメと同じ状態
手足が使えないという状況がこんなに不自由なものだとは知らなかった

仰向けになったまま、恥部を隠す事も出来ない。100cmオーバーの乳房は放り出されたまま、お尻も陰部も露出しっぱなしだ

「・・・・・・これはこれで、いいオブジェ・・・」

708:村人A
09/11/14 21:42:16 jyVAEaeA

「えっ、やっ、踏まないでくださいっ」
おっぱいの辺りをぐりぐりぐりぐり、と踏まれる。
あまり痛くはないけど、足で踏まれるのはいい気分がしない。というより抵抗出来ない状態でいいようにされるというのは・・・
「・・・・・・菜穂先生のはこうなってるんですね・・・」
足で踏むのをやめてくれたミカちゃんは私の股間の辺りに視線を落とす
「へぇー・・・」
回り込んで私の秘所を真正面からじろじろ見ている菜穂ちゃん。
身をよじってどうにか視線から逃れようとするが、のろのろと這い回るくらいしか出来ない。
不意に、私の股間に触られてるような感触が伝わってきた
「・・・・・・菜穂先生、このもじゃもじゃ生えてるの、引っこ抜いてみていいですか?」
「え?え?なんで・・・ちょっと、やめてっ」
しっかりと握られている感触がして、恐怖にかられて必死に逃げようとする、が、何も出来ない
股間の毛が、限界まで引っ張られた後、ミカが思いっきり力を込めたのが分かった

「えいっ」
─ブヂッ─

「あっっぎっっィィィ・・・・!!!」
痛烈な痛みに悶えて、どうにか痛みを紛らわそうとする。
その私を見て、恍惚とした笑顔を浮かべているミカちゃんが視界に入った
「っっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「・・・・・・見てください、こんなに抜けたんですよ」
ミカの手には、ごっそりともじゃもじゃの毛が大量に握られていた
「・・・・・・うーん・・・でもよく考えたら使い道がないですね」
ぱらぱらと適当にそのあたりに散らかされる私の陰毛
「あうあう・・・なら引き抜かないで欲しかった・・・」
「・・・・・・菜穂先生が痛がってる様子って、とってもカワイかったですよ」
そう言いながらミカが取り出したのはボールギャグ
「でもよく考えたら豚さんって、人間の言葉を喋るのはおかしいですよね」
「あうあう、神様Fuckyouです」
「はい、どうぞ」
限界まで開いた口に、がぼっ、と口の中に無理矢理押し込まれるプラスチックのボール
想像していたよりボールの直径が大きい、これじゃ本当に息をするだけしか出来ない
「はがーっ、はがーっ」
訂正、「はがー」は言えた。

「うふふ、本当に何を言ってるか分からないわ、ますます豚さんね」
「あうー、あうー」
おぉ、これも言えた!
「・・・・・・口癖だけは変わらないとはね・・・ほら、立って」
ミカの手で足を片方押されてひっくり返る。仰向けからうつ伏せにレベルアップした!
でもヒザが開いてるからなんだか押しつぶされたカエルみたいな格好・・・うぅ、かっこわるい

「・・・・・・やっぱりまだ立たなくていい」
「はぅぐっっ」
うつ伏せの背中にミカが飛び掛って馬乗りになられた。いきなり体重がかけられたから息が詰まった・・・


709:村人A
09/11/14 21:42:49 jyVAEaeA

ちょっと涙目になった私の目の前にミカの手が見えた。そして私の鼻につめたい感触が伝わる。
「・・・・・・やっぱり豚と言えば鼻フックだと思う」
「あうー、あうー」
鼻にかけられたフックが、思いっきり引っ張られて、それに合わせて私の鼻の穴が拡張される。
「うふふふふ、いい眺めね」
吊り上げられる鼻フックが痛くて、首を必死にあげていると、私の素肌に腰掛けたミカが視界に入った
とても良い笑顔でけらけらと笑っている。私は教育者としてそういう笑顔の生徒ばかりになる事を願ってたんだけど、こういう形で叶えられてもなぁ・・・

「・・・・・・鼻フックの痛みから逃れようと必死で私の力に従う菜穂、カワイイ、とてもブザマで、カワイイ」
「あうー、あうー」
鼻フックを頭から一周回して、ギャグボールを繋いでいるベルトに繋いだらしい
鼻が吊り上げられて豚のような鼻になっていることだろう
女として、ちょっと何かが失われたような気がした

「・・・・・・さて、最後は、シッポ」
・・・・・・シッポ?
嫌な予感がしてたまらない私の上で、ドレス姿のミカが背中をむいたのが分かった
そして、私のお尻をガッ、と掴んだのが分かった時、私は一体何をするのかを察した
「・・・・・・先生のお尻、カワイイですね、シミ一つ無くて、まるくって、掴み心地が良くて、たまにぴくぴく動いて、とてもカワイイ」
「あうー、あうー」
「・・・・・・菜穂、お待ちかねの、シッポです」
私のお尻の入り口を、何か奇妙な異物が撫で回す
条件反射か何かで、耐え切れずにお尻にきゅっと力を込めてしまう。
「うふふ、カワイイ」
硬い何かが、お尻の辺りの毛を撫で回す度に、抑えきれずにお尻がびくびくと震えてしまう
「・・・・・・でも、入れちゃいますね」
「はぅっ・・・んぅっ・・・」
ミカの手に力が込められて、私の括約筋の限界を突破し、ツプツプと進入を開始する。
「・・・・・・先生、頑張らないと入っちゃいますよ」
あうう・・・抜き差ししないでぇ・・・
甚振るように、既に入った異物を抜いたり刺したりを繰り返す
「・・・・・・」
飽きたのか、今度はちょっと乱暴に奥の奥まで細長いモノが入れられる。
ちょっと痛かった
「・・・・・・ほら先生、立ってください」
ミカが立ち上がって、私にも立つように促してくる。
立とうとするとお尻の異物感がきもちわるい・・・
「・・・・・・ほら、はやく」
ミカが軽く足で股間の辺りを蹴り上げる。
先ほど無理矢理毛をむしられてジンジンしてる辺りを蹴られて、あわてて立ち上がる

四つん這いに近いけれど、ヒジとヒザで立ってるから頭の方が低くて、まるでお尻を突き出して誘ってるような格好だ
それに口が閉じられないし下を向いてるからつばがあふれて口からだらだら流れてるし・・・
「はぐっ」
私の顔をミカに踏まれたんだと理解した
「うふふふ、ちょうど踏みやすそうなところに頭があったから、つい・・・うふふふふふ、まるで謝ってるみたいね」
「あうー、あうー」
これ・・・思ってた以上に屈辱的な格好・・・ううぅ・・・
「・・・・・・さて、リードをつけて、と、あぁそうだ、豚って分かるようにしておかなきゃ」
ミカがお尻の辺りで何かをごそごそと・・・ちょっとくすぐったいな
何やってるんだろう・・・くすぐったい・・・
「・・・・・・よし、できた」
何をやっていたんだろ・・・
「・・・・・・お尻に大きく豚って書いておいたから、これで誰も間違わないわね」
なんてことをするんだろう、油性じゃなきゃいいけど(油性でした)
「・・・・・・じゃ、リードをつけて、お散歩ね」
カジノのVIPルームから、一般客の沢山いるカジノに向かって歩き出すミカ
首輪から繋がるリードを引っ張られて、窒息しない為にのろのろと四つん這いで後を追いかけるしかない


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