奴隷・ペット・家畜にされる女の子at EROPARO奴隷・ペット・家畜にされる女の子 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト550:犬の生活 09/06/27 22:28:00 8aYwUw9m 「何をしているんですか?」 「よう、クート。面白い見世物をやってるぞ」 組み上げた水を運ぶ少年の耳に、男達の猥雑な笑い声が届いた。 何事かと手近な男に問いかけると、男は陽気に答え、華奢な背中を輪の中に押し込んだ。 「やだっ! いやああっ!」 久しくなかった必死さで、リアンは叫びを上げていた。 地に付けた手を押さえられ、逃げ出すこともできないまま、しきりに尻を振っている。 その度に、乗せられた犬の手が滑り落ち、肉付きが悪くなった尻に掻き傷が増えた。 それでも、犬に犯されるよりはましなのだろう。 クートの目の前で、リアンは苦痛を堪えて尻を振り続けていた。 「な、何ですか、これ?」 目にした光景を信じられないらしい。 クートは誰にとも無く問い、その声に男達が笑い声を上げる。 「雌犬に相応しい相手が現れたって事さ」 「い、犬とさせるんですか?」 「あたりまえだろ、こいつは雌犬なんだぜ」 再び男達が哄笑する。 その輪の中で、少年は一人眉をひそめ、やがて決然と顔を上げた。 「こらっ! あっちに行けっ!」 手近に落ちていた枝を拾い上げ、雄犬の尻を叩く。 突然の仕置きに驚いた犬は、情けない悲鳴を上げて走り去った。 見世物を取り上げられた男達は、非難がましく少年を睨み、一人が不満を口に乗せた。 「おい、どういうつもりだ、クート」 「こ、こんなのはあんまりです。いくらなんでも酷すぎます」 「こいつは、こんな扱いを受けても仕方ない女なんだぜ?」 「でも、それでも・・・・・・」 涙を浮かべて睨みつける少年の姿に、男達がうんざりと首を振った。 場が一気にしらけ、楽しみを奪われた男達が三々五々散っていく。 「お腹がすいているんだね?」 脅えた眼で見上げてくるリアンに、クートは笑いかけた。 懐を探って一切れのパンを探し出し、しゃがんで突き出す。 それをおずおずと受け取ったリアンは、哀れみを浮かべる少年の前で、硬くなっているパンを一心に貪った。 「こんなに痩せちゃって・・・・・・」 クルツの指示で、クートはリアンから引き離されていた。 非情になりきれない少年が、初体験の相手の悲惨な姿を看過しえないと読んでのことだったが、 どうやらそれは正しい判断だったらしい。 クートは落ちぶれ果てたリアンの姿に憐憫を浮かべ、艶を失った髪を撫でた。 「ここまでしなくても・・・・・・」 かつての輝きを失った女性の姿に、クートは力なく呟いた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch