奴隷・ペット・家畜にされる女の子at EROPARO奴隷・ペット・家畜にされる女の子 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト500:名無しさん@ピンキー 09/06/15 22:45:09 HERkhfCd こうして私はご主人様の元で飼われるようになったのです。 外伝 501:名無しさん@ピンキー 09/06/18 14:24:45 QA/UtrRb と言う夢を見まs(ry 502:名無しさん@ピンキー 09/06/19 06:26:55 LELjapmK で、このスレは放棄します 503:名無しさん@ピンキー 09/06/20 06:16:53 CzuvpX0W 1週間は早いな 504:犬の生活 09/06/20 23:24:49 PmVqXEi7 楽しそうなところに割り込むのも何ですが、ちょっと書いたので投下。 ファンタジーっぽい設定。スカ要素強め。 長めの話なので、何回かに分割します。 これらが嫌いな人はタイトルで回避ください。 なお、初回はエロ少な目。犬扱いは次回からです。 新月間近の細い月が、頼りなく地上を照らしている。 そのか細い光すら届かない森の中で、20人近い男たちが肩を並べ、時を待っていた。 善良な人々であればそろそろ明かりを落とし、明日に備えて寝床に入るであろう時間であるが、 男たちは不揃いの得物を手にし、不敵な笑みを浮べている。どうやら、まだ一仕事するつもりでいるらしい。 中央に焚かれる炎が照らす横顔には、一つとして眠気を浮べているものが無い。 「遅くないか?」 「・・・・・いや、こんなものだろう」 男たちの中心に座る、まだ若い男が、それよりも更に若い、恐らくは20をすぎて間も無いであろう男に声を投げた。 内心の不安を形にしたその声を受けながらも、男は表情をまるで崩さず、落ち着き払っている。 その声に心強さを覚えたのだろう。問いかけた男も落ち着きを取り戻し、重々しく腕を組んで地面に座り込んだ。 「のんびりと座っている暇はなさそうだぞ、アズ」 「ん・・・、来たか」 アズと呼ばれた男が座って程なく、一つの人影が闇の中を駆けて来た。 夜目が効くのか、明かりに乏しい森の中だというのに、松明すら持たずに走っている。 男は一団の中に走りこみ、並んで座る二人の前に膝を突くと、年上の男を見上げて薄く笑った。 「客は全員出て行きました。残っているのはあの家族と使用人だけです」 「よし。予定通りだな、クルツ」 「・・・行こうか」 アズの声に、クルツと呼ばれた若者が頷いた。松明に火を移し、焚き火に土を被せて炎を収める。 暗い森の中で唯一となる光源を手にした男は、周りに控えている男たちの先頭に立って歩き始めた。 「・・・・・」 森を抜け、開けた草原へと出た男たちは、無言で一つの方向へ目を向けた。 小高い丘の上に立つ、壮麗な館。 普通に暮らしている者たちであれば、一生働いたとしても手に入れることなど出来ないであろうその館は、 一人の金持ちにとっては、いくつかある別荘の一つでしかない。 何を思うのか、松明を踏み消したクルツは、星明かりに浮かぶその館を無言で睨みつけていた。 「行くぞ」 「おう」 アズの声に、男たちが声を揃えた。アズとクルツとが先頭となって走り出し、それに一団の男たちが続く。 程なくして館の前に取り付いた男たちは、重たく閉ざされている正門を乗り越え、館の玄関へと向かった。 当然のごとく、玄関は鍵が掛けられていたが、それを理由に訪問を延期するほど躾の良い男たちではない。 一人が慣れた手つきで鍵穴を探ったかと思うと、しっかりと鍵が掛けられていたはずの扉がゆっくりと開き、 男たちをホールへと招きいれた。 「役割は決めたとおりだ。派手にやれ!」 「うおおおおっ!!」 クルツの言葉を切っ掛けに、男たちが一斉に雄叫びを上げて駆け出した。 客を招いてのパーティーが終わり、ようやくに喧騒から開放されたばかりの館の中が、それまでとは全く異質の、 気品の欠片すらない粗野な声で満たされる。 食堂で後片付けをしていたメイドが驚いたのだろう。 食堂の中からは食器が割れ砕ける音が響き、同時に甲高い悲鳴も聞こえてくる。 少し遅れて二階からも悲鳴が伝わり、暴れまわる男たちが扉を蹴破る乱暴な音が耳を叩いた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch