奴隷・ペット・家畜にされる女の子at EROPARO
奴隷・ペット・家畜にされる女の子 - 暇つぶし2ch150:瑞菜・3
08/12/23 06:50:53 /OHxCzwk
しばらくすると使用人が一人の女を連れてきた。
いや・・女と言うよりも、少女だ。それもまだかなり幼い。間違いなく、○学生だろう。
いままでも10代の依頼品は何度もあったが、こんなに小さい子は初めて見た。
さすがに俺も一瞬言葉を失ってしまった。

「この子ですか・・」なんとか平静を装って言った。

「ああ、依頼内容はその書類に書いてある」
依頼主がそういうと使用人が黙って俺に書類を渡した。

「対象と依頼内容を確認します」そう言って俺はその子に近づいた。

よく見れば、顔は恐怖のためか顔ざめてはいたが、整った綺麗な顔立ちだ。
まつげの長く黒目がちな目元は少し泣き腫らした痕跡があった。
癖の無い真っ直ぐな髪の毛は肩まで伸びている。
背は低く、大柄な俺の腰の辺りまでしかない。
頭も身体も小さく、まるで人形のように見えた。

見惚れてる場合じゃない、仕事をしなければ・・・。
俺は少女の着ていたワンピースに手を掛けた。
すると少女はビクッと身体を強張らせる。しかし抵抗はしなかった。
俺は慣れた手つきで少女の服を次々脱がした。

ついに全裸になった少女の身体は美しかった。
もともと色白なのだろうか肌のきめも細かく透き通ってるようにすら見える。
未熟な胸はうっすらと脂肪が付き始めた程度。
それでも身体は丸みを帯びてきて腰の辺りにもくびれが出来始めていた。
幼いながらに、女の身体に一歩足を踏み入れた感じではある。

俺は少女の腕を取って横に伸ばさせた。
「そのまま下げるな、それと足をもっと開け」俺は少女に指示を出した。
少女は戸惑いながらも素直に従った。
大の字のように立つ少女の震える身体を俺は入念にチェックする。
これは対商品を預かる際の大事な作業だ。
この時点で障害や問題点があれば先に依頼主と確認を取っておく必要があるからだ。

チェックの結果、少女の身体には傷一つ付いてなかった。
続いて性器と肛門のチェックもしたが使用されたまだ痕跡は無かった。
素材としては完璧な状態だ。年齢からすれば当然の結果だろうが・・。

「問題点はありませんね」
そう言って俺は依頼書に目を通した・・・そこで俺の手が止まる。
「この内容を、この子に・・・?」

「そうだ。鬼頭氏なら可能だろう?」
依頼主はパソコンに目を向けたまま言った。

「分かりました・・では、お預かりします」俺は答えた。
依頼書の内容は大人の女でもかなりハードなものだ。
それをこの少女に課すのは相当に酷だった。
しかし、俺が判断することでもないし、その権限もない・・・。
俺は黙って、引き取りの準備を始めた。

151:名無しさん@ピンキー
08/12/23 07:01:57 /OHxCzwk
とりあえず以上です。
続きは期待して下さる方がいれば書いてきます。

それとこのスレの保管庫はまだないのでしょうか?

152:名無しさん@ピンキー
08/12/23 10:54:39 5/JWpYGG
GJ!!
だけんども、スレ主を尊重してsage進行でいこうぜ!

どんな内容の調教を受けるか楽しみだ…

153:名無しさん@ピンキー
08/12/24 02:14:11 eXT7PNox
は、早く続きを……!

154:瑞菜・4
08/12/24 08:13:38 WQb8z39a
俺は持ってきた大きなアタッシュケースを開けて、中から皮製の拘束具を出した。
それで少女の細い腕を後ろ手に組んだ形で固定する。
ギュッとテンションを張ると少女は「うっ・・」と小さく声を出した。

続いて、特殊貞操帯を履かせる・・・と言っても要は頑丈な作りのオムツだ。
これは運搬途中で排泄のためにトイレに立ち寄るなどできないためだ。
尿は出してもそのまま吸収できるように吸収素材が裏に貼り付けてある。
大便は股の間を通した革ベルトで強く圧迫して排泄できなくなっている。
大人用に作ってあるため少女には大きすぎるがこの際仕方がない。

貞操帯を履かせ終えたら脚もピタッと揃えて腿と足首をベルトで縛る。
これで少女は芋虫のように身動きできなくなった。
一本の丸太のようになり、フラフラと今にも倒れそうな少女を支えながら
俺は少女に口を開けるように指示する。
怯えながらゆっくりと開けた少女の口に特殊閉口具を差し込む。
楕円の棒状になった部分を口に入れ、頭の後ろでベルトで縛る。
少女はまったく声が出せなくなった。

抵抗する意思のない相手にここまでする必要はないようだが
中には運搬途中で急に暴れだす女もいる。
その為、引き取る際には一律で同じようにする決まりになっていた。

最後にまるで死体袋のような運搬バッグを広げて、その中に少女を寝かせた。
ゆっくりと下からファスナーを上げていく。
恐怖に凍りついた少女の顔が隠れようとした、その時・・・
「ちょっと待て」依頼主が声を掛けた。
俺はファスナーを上げる手を止める。
依頼主は見ていたノートパソコンの向きをクルッと少女の方へ向けた。

「いいか、しっかり頑張ってくるんだぞ」依頼主はそういって下品な笑顔を浮かべた。
パソコンの画面には麻縄できつく拘束され天井から吊られた女が映っていた。
体中には激しく責められたであろう傷跡が多数見える。

その女を見たとたん少女が急にもがいて起き上がろうとした。
何かを叫んでるつもりだろうが閉口具に遮られて声は出ない。
俺はとっさに少女の身体を掴んで運搬バッグに押し戻した。
その様子を見て依頼主が笑い声をあげる。

155:瑞菜・5
08/12/24 08:14:32 WQb8z39a
「もういい、連れて行け」依頼主はまたパソコンの向きを変えて言った。
俺は言われたとおりバッグのファスナーを再び上げ始めた。
ふと見ると少女の瞳は涙が溢れそうになっていた。。
俺は気付かない振りをしてそのままファスナーを閉めた。

鬼頭の屋敷に戻ってきた俺は少女の入ったバッグを車から降ろして中へ運んだ。
今まで運んできた女に比べて少女は驚くほど軽い。

大きな台の上に運搬バッグを載せるとファスナーを下げた。
案の定、少女は気を失っていた。
まったく身動きでない状態でバッグに詰め込まれた恐怖に耐え切れなかったのだろう。
顔には筋のような涙の跡がいくつも付いていた。
まあ、寝ていてくれたほうが仕事が楽だ。

俺は運搬バッグから少女を出して拘束を解いた。
そしてバスタブのような大きな流しの中へ寝かせた。
蛇口を捻ってシャワーからお湯を出し、少女の身体を丁寧に洗い出した。
いつも依頼品を持って帰るとまずはこうして綺麗にするのが役目だ。

さすがにしばらくすると少女が「う、ん・・」とうっすら目を開けた。
「じっとしてろ、抵抗すると手荒な真似をしなきゃならなくなる」
こっちを見てハッとした少女に俺は告げた。
すると少女は状況を把握したのか黙ったまま頷いた。
俺は淡々と少女の身体を隅々まで洗った。

洗い終わるとタオルで拭いてやる・・・と、そのとき少女が恐る恐る口を開いた。
「よ・・よろしく、お願いします・・・」
まるで消えそうな声だ。

俺は手を止めて言った。
「勘違いするな、俺は調教師じゃない」
「調教師のオッサンのところへはこの後、連れて行く」
「俺はただの助手だ」

「そ・・そうなんですか・・すみません・・」少女はまた下を向いて答えた。

どうにもやり難い・・・俺もこんな小さな子が相手ではいつもと勝手が違った。
なにより、この歳で自分が調教されることを受け入れてるのがあまりに不自然に思えた。
おそらく依頼主がパソコン画面で見せた女と何か関係があるのだろうが、
そんな内情を知りたいとは思わなかった。

ここに連れて来る女の多くは訊いてもないのに身の上話を喋って俺に助けを求めてくる。
最初の頃はそれを聞いてやってたりもしたが、そのうち聞くのも馬鹿らしくなった。
俺に助けてやることなんて出来ないし、そのつもりもない。
だったら最初から聞かないほうがマシというわけだ。

少女の支度が済むとインターホンで鬼頭に連絡する。
「連れて来い」鬼頭はいつもどおりの不愛想な声で答えた。


156:名無しさん@ピンキー
08/12/24 08:28:59 WQb8z39a
>>152>>153
有難うございます。
期待に沿えるように頑張ります。
基本的に遅筆なんですが、なるべく早いペースで書きたいと思います。


157:瑞菜・6
08/12/25 01:15:49 vDo9Z6nQ
部屋の真ん中で鬼頭は椅子に座って待っていた。
初期段階で使うこの部屋には、まだ調教器具などは置いてないが、
それでも中は薄暗く異様な雰囲気だ。
なにより鬼頭自身から不気味なオーラみたいなものが漂っていた。
大概の女はその空気に押されて入り口で立ち止まってしまう。
少女も例外ではなく入り口で足がすくんでしまった。

「来い」鬼頭の野太い声が響く。

「は・・はい」小さく震える声で少女は返事をした。

俺は全裸の少女の背中を押し出して鬼頭の前へ促す。
そして持っていた調教依頼の書類を鬼頭に渡した。
鬼頭は書類にしばらく目を通した。
さすがは鬼頭だ。依頼品がこんな幼い子でもまったく動揺してない。

「瑞菜か」

「はい・・」

俺はこのとき初めて少女の名前が瑞菜と言うことを知った。
もちろん依頼書には目を通したが、その過酷な内容に目を奪われて
名前まで気が付かなかった。

「俺の眼を見ろ」鬼頭が瑞菜に命じた。
瑞菜は恐る恐る伏せていた目を鬼頭に向けた。
・・と、その刹那、鬼頭の平手が瑞菜の頬へ飛んだ。
パチン・・瑞菜は弾かれるように倒れた。


158:瑞菜・7
08/12/25 01:16:50 vDo9Z6nQ
「立て」鬼頭は冷たく言い放つ。

「は・・はい・・」瑞菜は慌てて起き上がる。

「俺が見ろと言ったら、すぐに見るんだ」
「さあ、俺の目を見ろ」
鬼頭は再び瑞菜に命じた。
叩かれて頬が赤くなった瑞菜は言われるままに鬼頭の目を見つめた。

しかし数秒もしないうちに、また鬼頭は瑞菜の頬を張った。
またしても瑞菜は崩れ落ちるように倒れる。

「誰が目を逸らしていいと言った?」

再度、瑞菜は立たされて鬼頭の目を見つめさせられる。
すでに恐怖でガタガタ震えていた。
それも無理は無い。
大人の女でも色眼鏡の奥にある鬼頭の目をまともに見るのは心底恐ろしいらしい。
瑞菜のような子供には想像もつかない恐怖だろう。
もっとも俺はまだその目を見たことはないのでよく理解できないが・・・。

しばらく無言のまま鬼頭の目を見ていた瑞菜はついに
「う・・う・・」と嗚咽を漏らしながら泣き出してしまった。
そして股からツーと液体が滴りだした。恐怖と緊張のあまり失禁したのだ。
床に溜まった尿から湯気が立ち上る。
それでも鬼頭は目を逸らすことを許さなかった。

それからしばらくしてやっと鬼頭が「よし」と許しを出した。
瑞菜は力が抜けてヘナヘナとその場に座り込んでしまった。
尻の下には自分が漏らした水溜りが出来ている。
その間はおそらく10分程度だったと思うが、瑞菜には何時間にも感じたに違いない。

「俺がこれからお前を躾ける鬼頭だ」
「逆らうことは許さん、いいな?」
鬼頭が瑞菜を見下ろしながら言った。

「は、はい・・」

159:瑞菜・8
08/12/25 01:17:42 vDo9Z6nQ
相変わらず、見事に上下関係を植え付けるもんだ。
何の道具も使わず、たったの2発頬を叩いただけで・・・。

「大田、首輪を」その様子を壁際に立って見ていた俺に鬼頭は指示を出してきた。
「はい・・」俺は用意していた首輪を持って瑞菜に近づいた。

そして瑞菜の腕を掴んで立たせると、その細い首に首輪を巻いた。
頑丈な皮製の首輪は小柄な瑞菜とかなりギャップがあった。
留め金具を一番きついサイズのところで留める。
それでもまだ余裕がありそうだ。そのくらい瑞菜は華奢だった。

その後、瑞菜は奴隷としての挨拶の仕方、身のこなしなどを教えられた。
最初に絶対的な恐怖心を植え付けた為、その後の指導はスムーズに進んだ。

やっと一日目の調教が終わる頃には瑞菜も疲れきっていた。
俺は瑞菜の首輪にリードを付けて鬼頭の部屋を後にした。
この屋敷内での移動時には全てこうやってリードを付ける決まりになっている。

フラフラと歩く瑞菜を引きながら俺は、はたしてこの子が
本当に明日からの本格的な調教に耐えられるのか気になった・・・。

160:>>153
08/12/25 02:58:21 fnTHM6By
GJです!
ある程度書き溜めてからでもいいかもしれないですよ。
少なくとも私はいつまででも待ちますので。

161:瑞菜・9
08/12/26 07:52:12 hld/Pjzf
瑞菜を飼育部屋に連れて来た。
部屋の中を見て予想通り瑞菜は驚いて「ひ・・」と声を上げた。
それもそのはずである。
その部屋の中には10人あまりの女がまるで乳牛の畜舎のように
横一列に繋がれていたからだ。
50センチばかりの台座の上に手首と首を固定され、
膝を立てて尻を後ろに突き出したような体制だ。

俺は呆然としている瑞菜のリードを引いて奥へ進む。
瑞菜は並んだ女の尻の前をおぼつかない足取りで歩きながら、女達の股間を見て蒼ざめた。
ある女は綺麗に脱毛された性器とアナルに2本の大きな拡張用プラグがはめ込まれていた。
すでに2本とも缶ビールほどの太さがある。
その他の女の性器にもピアスが幾つもぶら下がっていたり、刺青が入っていたりと様々だ。
もちろん、この女達は依頼主の注文どおりに拡張されているわけだが
まだ何の性的知識の無い瑞菜にとっては信じられない光景だろう。
俺だって始めてこの部屋を任されたとときには驚いた、しかし今では何とも思わない。

「怖いか?」
俺はぶっきら棒に瑞菜に訊くと瑞菜は震えながら頷いた。

「すぐに慣れる・・・ほら、ここがお前の場所だ」
俺は瑞菜を空いている台座の前に促した。
台座の上には2つの手枷あり、その間にフックアイボルトと顎受けがある。

「膝まづいて、腕を出せ」
俺が指示すると瑞菜は恐る恐る言われたとおりにする。
瑞菜の腕を掴んで手枷に固定した。
続いて俺はリードをアイボルトに通して、グーと引っ張った。
首輪ごと引かれて瑞菜の頭が台座に引き寄せられる。

「顎を上げろ」
俺は瑞菜の小さな頭を片手で掴んで見上げるような体制にさせる。
そしてまたギュッとリードを引っ張ると瑞菜の顎が顎受けに乗った形で固定された。
リードを台座の横のフックに巻きつけた。

162:瑞菜・10
08/12/26 07:53:24 hld/Pjzf
瑞菜の後方に回って尻をピシッと軽く叩く。
「足を広げろ」
瑞菜は不自由な体制で、もぞもぞと足を開いた。
その足首を床に設置してある足枷に固定する。
これで瑞菜は股間を隠すことは不可能な形になった。

俺が立ち上がって隣に並んだ女と見比べると瑞菜は一回りも二回りも身体が小さい。
「フン、まるで母牛と仔牛だな・・・」俺は苦笑いを浮かべた。

「さてと・・」俺は次の用意を始めた。
瑞菜の頭の前にイリルガードル台を置いて、10リットルの大きなタンクを吊るした。
そこから伸びるホースを瑞菜の口元に持っていく。
瑞菜の鼻を摘んで持ち上げ、口を開かせると特殊な口枷を差し込んで首の後ろで縛る。
そして口枷に付いた穴にホースを差し込む。
瑞菜は唯一動かせる目でキョロキョロと必死にこっちを見ている。
俺がタンクのバルブを捻るとホースの中をゆっくりと液体が流れていく。
瑞菜の口の中にまで流れ込むと瑞菜は「ん・・」とくぐもった声を出した。

「心配するな、毒じゃない」
俺はそう言って、バルブで流量を調整する。
「ガキだからな・・あんまり勢いが強いとまずいな」
バルブをいつもより絞った。

そして再び後方に回り、瑞菜の股間を覆うように
酸素マスクのような形の透明な器具を取り付けた。
器具から伸びる太いホースを床下の排水口へ繋げた。

タンクの中身は体内の特殊洗浄剤だった。
一晩かけてゆっくりと飲ませて排泄させるのだ。
ここへ連れて来た依頼品はまずこうやって身体の中を綺麗にする。
そして次の日からは色々調整しながら専用の食事を与えて健康管理するのだ。

「まあ、今夜はこのままゆっくり休みな・・・」
「もっとも、寝付けるかどうかわからねえけどな」
そう言って俺は瑞菜を置いて部屋を出た。


163:名無しさん@ピンキー
08/12/26 07:58:03 hld/Pjzf
>>160
どうもです。
それなりの量を書き溜めようかとも思ったのですが、
今までの経験上そのままモチベーションが下がってフェードアウト・・・ってパターンが多かったので
とりあえず読み直さずに出来た分から次々貼っていきます。
どうぞ気長に読んでやってください。

164:名無しさん@ピンキー
08/12/26 10:42:05 BzX1ie+s
一通り投下終わったら、投下終了の印として「続く」か何か入れてほしい
それがマナーでもあるしね

165:名無しさん@ピンキー
08/12/26 11:53:55 CPgnY4C8
>>163
内容はさておきマナーくらいは守って書くべきだな
個人のブログじゃないんだから

166:名無しさん@ピンキー
08/12/26 12:16:03 p8/MCx2b
GJだよ~。
1日かけて宿便抜くアイデアは良いね。いつかパクらせてもらおうw

 

167:瑞菜・11
08/12/26 14:22:43 /AVQ4JNX
(瑞菜視点)

大きな男の人が部屋から出て行った。私は窮屈な体勢のまま拘束されたままだ・・・。
しばらくすると同じ姿勢を維持しているため身体のあちこちが痛くなってきた。
何とか動かそうとしてもギシギシと皮の軋む音が響くだけだ。

ホースから口に少しずつ流れ込んでくる液体は少し粘度があり
薬のような匂いがして気持ちの悪い甘さだった。
口は完全に塞がれてるため、飲み込むしかない。
流れてくる量は少しずつだが、定期的に口の中に溜まった液体を
ゴクッと我慢して飲み込んだ。
次第にお腹の中が一杯になってくるのが分かる。

(ママ・・・)
自分の惨めな状況に悲しくなって、また涙が滲んできた。
しかし母親のことを思い出すと頑張らなければと思った。
そう、依頼主の男がパソコンの画面で見せた女こそ瑞菜の母親なのだ。

瑞菜と両親は3人家族で1年前までごく普通の生活を送っていた。
しかしある日、父親が出張に行ったまま行方不明になってしまった。
その後、父が帰らぬまま数カ月が過ぎたとき債権者の取立人が来た。
母も知らない間に父が莫大な借金をしていたというのだ。

逃亡を阻止するという理由で訳も分からぬまま母子は
身柄を債権者の親玉である依頼主のもとへ連れて行かれた。
もっとも、まともに考えれば当然、違法行為であり
正常な債権回収などではないことは分かりそうなものだ。
しかし地方生まれでお嬢様育ちの母と、まだ子供の瑞菜の二人では成すすべもなかった。

それからというもの利息を免除する代わりに母親は依頼主の奴隷として扱われた。
母にしてみれば娘に危害が及ばぬために必死で耐えていたのだろう。

だが、その仕打ちの映像をこともあろうか依頼主は隔離していた瑞菜に見せ続けたのだ。
瑞菜は何度も母を助けてくれと懇願した。しかし依頼主はまったく聞き入れなかった。
そして、ついに瑞菜は自分を母の代わりにしてくれと申し出た。
それこそが依頼主の待っていた言葉だったのだ。


168:瑞菜・12
08/12/26 14:23:48 /AVQ4JNX
依頼主の狙いは元から瑞菜だった。
金にモノを言わせ、大人の奴隷女を弄ぶことに飽きた依頼主は
今度は年端もいかない娘を愛玩品として所有したいと考えていたのだ。
その為に裏の人間を使って瑞菜の家族を罠に嵌めたという訳だ。

そして絶好の素材を手にいれた依頼主が思い通りの調教を施してもらうために
一流の調教師である鬼頭に依頼したのだ。
そんなことも知らない瑞菜は母を助けるためにこの調教を受け入れたのだった・・・。

「可哀想に・・・」横から声がした。
ふと瑞菜が自由になる目だけを動かして隣を見ると、
隣で繋がれている女の人がこっちを見ていた。
歳は20代前半くらいでとても綺麗な人だった。

「まだそんなに小さいのにこんな場所に連れてこられちゃったのね・・・」
そう言った女の人の口元を見て瑞菜は何か違和感を感じた。

「一つだけ忠告してあげる・・」
「もし・・・もし、チャンスがあったら・・・なるべく早く自ら命を絶ちなさい」
「それが幸せよ・・」

瑞菜はその言葉にビックリした・・と、同時に女の人の口の中を見て更に驚く。
女の口の中には歯が無かった。いや、正確には歯のようなものはある。
白っぽい軟性シリコンのツルンとしたピースが歯の変わりに歯茎から生えている。
それが何の為かなんてフェラチオもろくに知らない瑞菜には分からなかった・・・。

「ね・・グズグズしてると自分で舌を噛むことも出来なくなっちゃうから」
「て、言っても・・・なかなか舌を噛んで死ぬなんて上手くいかないんだけどね・・」
そう言って女の人は悲しげに微笑んだ。まるで試したことがあるかのようだ。

とんでもないところに来てしまった・・・。
今更ながら瑞菜は心底、恐ろしくなった。
しかし自分が頑張らなければ母が酷い目に合い続ける。
そう思うと、とても死んで楽になろうなんて気にはなれなかった。


169:瑞菜・13
08/12/26 14:25:37 /AVQ4JNX
そうこうしてる間に瑞菜の身体に異変が起きた。突如、腹痛が襲ったのだ。
「う・・うう・・」
口枷をされた瑞菜は声が出せないために、さっきの男に助けを呼ぶこともできない。
ゴロゴロ・・と腹から音がする。
お腹の中を捻られるよな痛みに瑞菜に額に汗が浮かんできた。
隣の女に人は見るのが辛いとばかりに目を逸らして反対を向いた。

(い、痛い・・お腹痛い・・ママ、助けて・・)瑞菜は心の中で叫んだ。
そして痛みが最高潮に達した瞬間、肛門からピュ・・と水飛沫が噴出し排泄しだした。
排泄物は股間を覆った透明な器具に受け止められてホースの中を
排水溝に向かって流れていく。

しばらく排泄を続けて出し尽くすと腹痛も治まってきた。
瑞菜は乱れた呼吸を鼻だけで必死に整えながら惨めさに涙が流れた。
これが口から飲まされる液体のせいなのは、さすがに瑞菜にも分かる。

上を見上げると無情にもタンクの液体はまだまだたっぷりとある。
口の中にも相変わらず流れ込んでくる。
瑞菜は同じことを繰り返さなければならない恐怖に気が遠くなった。

(怖いよ・・ママ・・ママ・・)
その後、瑞菜は母を想いながら朝方までこの苦痛を味わい続けた。


続く。


170:名無しさん@ピンキー
08/12/26 14:28:22 /AVQ4JNX
すみませんでした。
マナーには気をつけて自重します。
とりあえず書いたところまで貼っておきます。

171:名無しさん@ピンキー
08/12/26 20:46:58 vPsylERW
オッケーですよ。淡々と進んでいく感じがいいですな。

172:名無しさん@ピンキー
08/12/29 00:10:38 9qbngz9j
つ…続きはっ

173:名無しさん@ピンキー
08/12/30 18:22:25 OOruIaPR
保守

174:名無しさん@ピンキー
08/12/30 23:01:16 +pGUrwvc
>>50
>>100

175:名無しさん@ピンキー
08/12/31 00:30:34 cVKjTZIl


176:瑞菜・14
09/01/02 10:08:49 kpV91D3a
仮眠室で寝ていた俺は目覚ましのアラームで目を覚ました。

「もうこんな時間か・・・」
のそのそと起き上がると準備を始める。交代の男が来るまであと一仕事だ。

俺は女達の餌を積んだワゴンを押しながら飼育部屋に入った。
まずは昨日入荷したばかりの瑞菜の様子を見る。

瑞菜は予想通りすでに気を失っていた。
この体内洗浄はかなりの苦痛を伴う。大人の女でも途中で失神する者も多い。
幼い瑞菜なら尚更だった。

俺は瑞菜の口枷を外してやる。口からは溜まった涎と洗浄液が混ざり合って滴った。
続いて瑞菜の細いウエストを握るように腹をグイっと押した。
すると残っていた洗浄液が肛門からピューと出てくる。
瑞菜は「はう・・」と苦しそうに声を出したがまだ意識は戻っていない。
更に念入れにグイグイと腹を押して洗浄液を出し切った。

そして排泄受けの器具を外すと、俺は瑞菜の肛門を観察した。
その小さな蕾に小指をゆっくりと差し込んで一捻りして抜く。
小指を軽く匂ってみたが排泄物の匂いは全くしない。
しっかりと身体の中から綺麗になったようだ。

「こんなもんだな・・」
俺はとりあえず瑞菜をそのままにして、他の女達に餌をやることにした。

餌と言ってもここでは通常の食料を与えることはない。
個々の女に応じて依頼に合ったもの調合してあるのだ。
俺はワゴンからペットボトルを逆さにしたような形のタンクを持って、女の頭が並んだ通路を歩きながら
番号どおりにタンクを女の顔の前に吊るしていく。
傍から見れば、まるで家畜小屋で餌を配ってるみたいだろう。

タンクの横には男性器を模った棒が伸びている。
女達は何も言われなくとも、その棒に必死でしゃぶりついた。
棒の先から流動食が出てくる仕組みなのだ。

しかし、ただ咥えれば出るわけではない。
しっかりと喉の奥まで咥えて、尚且つ搾り出すようにしなければ出てこない。
なので女達にとってはこれだけでも口奉仕の訓練になるのだ。
並んだ女達の喉がモゴモゴと波打つように動いている。
こうやって眺めていると本当に家畜小屋に居る気になってくる。
まあ、作業内容も似たようなもんだが・・。

177:瑞菜・15
09/01/02 10:09:56 kpV91D3a
俺は女達が餌を食べて(飲んで)いる間に瑞菜にも初めての餌を与えることにした。
しかし、まだ口奉仕など教わってない瑞菜には同じようにするわけにはいかない。
俺は瑞菜を拘束台から外して抱きかかえるように椅子に座った。
大柄な俺が抱くと小柄な瑞菜は本当に人形のようだ。

「おい、起きろ」
頬を軽く叩くと瑞菜は薄っすらと瞳を開けた。
俺の顔を見て怯えたように身体を強張らせたが暴れる様子はない。
俺はワゴンから瑞菜用の流動食が入った哺乳瓶のような瓶を取った。

「口を開けろ、餌だ」
瑞菜は恐る恐る口を開けた。
瓶には大人の親指大の吸い口が付いている。
その大きさでも口の小さい瑞菜が咥えるとまるでフェラチオしてるように見える。

「なにしてる、吸い出すんだ」
吸い口を咥えたままジッとしていた瑞菜に俺が指示を出す。
瑞菜はゆっくりと口をすぼめて流動食を吸い出した。

一口飲み込んだ瑞菜は少し驚いたような顔をしている。
それもそうだろう。おそらく不味い物を飲まされると思っていたに違いない。
しかし、この瑞菜用の餌は特に美味いはずだ。
と言うのも、依頼書の内容にある加工が記されてるからだ。

中国に古来より桃娘というのがある。
これは幼女の頃より故意に桃ばかりを食べさせて作った少女のことだ。
その体臭は汗や尿は桃の甘い香りや味がするという。
金持ちの嗜好品として売り買いされていたらしいが、
当然、糖尿病になり長生きはできないで死んでしまったそうだ。

これを現代風に加工するのだ。
勿論、桃ばかりを食べさせて糖尿病にしてしまったのでは元も子もない。
健康を害さない程度に栄養バランスを整えたものに高濃度の果実エキスを香料として添加する。
これを一ヶ月も与え続けると本当に体臭が甘い香りを放ち始めるのだ。
あの醜悪な依頼主らしい悪趣味だった。

胃や腸の中を空っぽにされた瑞菜は文字通り空腹だったので、ちゅぱちゅぱと夢中で吸い続けた。
抱いている俺の鼻に甘い香りが立ち昇ってくる。
甘いものが苦手な俺はそれだけで腹が一杯になりそうだった。

瓶の中身が無くなると、まだ物足りなさそうにする瑞菜の口から離した。
そして俺はひょいっと瑞菜を持ち上げて、また拘束台に運んだ。
瑞菜は不安そうな顔でチラリとこっちを振り返ったが、すぐに諦めたようにうつむいた。

178:瑞菜・16
09/01/02 10:10:47 kpV91D3a
同じように瑞菜を台に拘束して、俺はある器具を取り出した。
アナルストッパーである。
ここでは排泄も自由にさせることはない。これからは全て管理するためだ。
瑞菜に使うのは一番小さいサイズだったが、それでも未熟な肛門にはきついかもしれない。

裂けてはいけないので肛門に念入りに潤滑オイルを塗る。
瑞菜はジッと我慢しているが、俺の指に反応して肛門にキュッキュッと力が入っているのが分かる。
色素沈着もなく薄いピンク色の肛門がまるで別の生き物のように動いている。
括約筋をほぐしながら人差し指を出し入れして柔らかくしていく。
さすがに穴は小さく指一本でもかなり締め付けがある。
しばらくすると瑞菜の身体がほんのりと赤くなってきた。

「そろそろだな・・力を抜けよ」俺はストッパーを肛門に当てた。瑞菜の身体がビクンと震えた。
ググッとストッパーを押し込む。肛門のしわが伸びきる。これだけほぐしてもまだけっこう抵抗感があった。
このサイズでも瑞菜にはやはりまだきついらしい。
「う・・うう・・い、痛い・・・」瑞菜がたまらずうめき声を出した。

「力を抜け!裂けるぞ!」俺は瑞菜を叱り付けた。
ストッパーは次第に太い部分に差し掛かり、肛門は更に広がっていく。
すでに限界に見える肛門は本当に裂けそうに思えた。

「いや・・痛い・・痛い・・ママ!ママ・・!」瑞菜は痛みに耐え切れず叫んだ。
だからと言ってここで止めるわけにはいかない。俺は構わず押し込む。
グチュン・・ついに一番太い部分を越えた。
ストッパーはそのまま吸い込まれるように中へ入っていった。
瑞菜はぐったりしてハアハアと息をしている。
目は真っ赤だ。鼻水と涎が顎受けに滴っている。

そして俺はストッパーの根元をカチッと捻った・・・と同時に瑞菜が「はう・・!」と声を上げる。
ストッパーの傘が中で広がる仕組みなっているのだ。
これでまず抜けることはない。

「ふう・・・たったこれだけの作業でこれかよ。先が思いやられるな」
俺は全身に汗がにじむ瑞菜を見下ろしながらぼやいた。

そうこうしてる間に他の女が餌を飲み終えたようだ。
俺は急いでタンクを回収して歩いた。
瑞菜のお陰で今日は忙しい・・・交代が早く来ることを願った。

(続く)


179:名無しさん@ピンキー
09/01/02 10:16:20 kpV91D3a
あけおめです。
お待たせしてしまったようですので、急いで書きました。
遅筆で申し訳ありません。
お待ち頂く間にもし宜しければSS保管庫にも以前の作品があるので読んでみてください。

180:名無しさん@ピンキー
09/01/02 10:18:43 h8DKqRRT
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
お疲れ様です。

181:名無しさん@ピンキー
09/01/03 00:08:35 oykva0Qc
おっけー、GJ!

182:瑞菜・17
09/01/04 12:15:06 W44U/3XM
しばらくすると飼育室のドアが開いて、太った男がハアハア言いながら入ってきた。

「ごめん、ごめん・・・寝坊しちゃって」
男は俺に向かって謝ってくる。
この男の名前は大田。俺と同じくこの屋敷で助手兼飼育係の仕事をしてる。
俺より早くここに雇われたらしいが怠け者な上、不器用で使えない奴だ。
お陰ですっかり俺のほうが上司のような感じになっていた。

「遅いぞ、大田!15分遅刻だ!」俺は大田に怒鳴りつけた。

「いや・・ちょっと昨日、慶子の調子が悪くてさ・・看病してたら夜更かししちゃったんだ」
大田は頭を掻きながら言う。
アホくさくて返答する気にもなれない・・・。
と言うのも慶子とはダッチワイフのことだからだ。
ダッチワイフとはいえ精巧にできた高価な物らしいが、俺にとっては関係ない。

「ほら、さっさと支度しろよ。俺はもう帰るぞ!」
俺は上着を羽織ながら言った。

「うん・・え・・?」「この子は・・?」大田が瑞穂を見て訊いてきた。

「ああ。昨日、入荷したんだよ・・まだガキだけどな」俺はぶっきら棒に答えた。

「え、マジで?嘘・・ホントに!!」大田は目の色を変えて瑞穂に駆け寄る。
「か・・可愛いなぁ・・な、何歳なの・・・」
大田が瑞穂の顔を覗き込みながら興奮してる。瑞穂はびっくりして怯えていた。

長い間、一緒に仕事してきて、この時初めて気が付いた・・・こいつは筋金入りのロ○コンだったんだ。
今まで、ここの女達に興味を示さなかったのは生身の人間に興味がないんじゃなくて
単純に好みの年頃の女がいなかっただけなのだ。
おそらく大田の部屋にあるというダッチワイフのその類の物なんだろう。

「おいおい・・商品だぞ。悪戯すんじゃねえぞ」
「そこに依頼書があるからしっかり目を通しとけよ」
俺は一応、釘を刺しておいた。

しかし大田は「うん・・うん・・」と空返事をしながら瑞菜に夢中だった。
本当に大丈夫か気になったが、俺はもう眠たかったので飼育室を出た。


183:瑞菜・18
09/01/04 12:16:34 W44U/3XM
(瑞菜・視点)

大きな男の人が部屋を出て行った。
私の目の前ではまだ大田と言う太った人がこっちを見ている。
ハアハアと口らから吹きかかる息は、すごく臭くて顔を背けたいけど、拘束具があって逃げられなかった。

「か・・可愛い目だね・・口も鼻もちっちゃいね・・ふふ・・」
大田は顔をくっつきそうなくらい瑞菜に近づけてきた。
ただでさえ瑞菜の倍くらいある大田の顔は物凄い威圧感を与える。
しばらくして大田は横に置いてあった依頼書を取った。

「ふん・・ふん・・瑞菜ちゃんか・・名前もよく似合ってるよ」
大田は書類と瑞菜を交互に見ながらニヤついている。
そのまま瑞菜の身体を観察しながら後方に回って股間を覗き込む。

「ああ・・残念。体内洗浄はもう終わっちゃったのかあ・・僕がやってあげたかったのにぃ」
大田はそういって瑞菜の股間に突き刺さったアナルプラグを摘んで動かした。

「い・・」私はお尻の痛みに思わずうめき声を出した。

「ああ、ごめんごめん。まだ痛いよね」
大田は笑いながら言った。全然反省した様子はない。
「それにしても、あいつは乱暴だから強引に入れられたんだろうね。可哀想に」
「僕なら何時間もかけてゆっくりマッサージしてから入れてあげるのに・・」
悔しそうに大田は呟いた。

私はそれを聞いて、なんだかゾッとした・・・。

大田はそのまま股間に鼻を近づけて匂いを嗅いでいる。
「良い匂いだ・・たまらないよ」
次第に大田の鼻息が荒くなっていくのが分かる。
私の全身に鳥肌が立った。

それでも必死に我慢してると、急にアソコにヌルッとした物が触れた。
私はびっくりして「きゃ・・」と声を上げた。
それは大田の舌だった。
私はあまりの気持ち悪さに「い、いや・・・やめて!」と叫んで暴れた。
でも頑丈に拘束されているため、台の上でガタガタと小刻みに揺れるだけだった。

「大丈夫・・じっとしてて、これは検査なんだ」
そう言って更に鼻息の荒くなった大田は私の股間を舐め回した。

大田の舌は瑞菜の幼い性器を隅々まで這い回った。
まだ性的に発達してない瑞菜のそれは自ら濡れることはなかったが、大田の涎でべとべとになっていた。
瑞菜の「う・うう・・」といううめき声と大田のビチャビチャと舐め回す舌の音が部屋の中に響いた。
しかし周りの他の女達はそれに抗議するでもなく、ただじっと黙っていた。

184:瑞菜・19
09/01/04 12:17:23 W44U/3XM
それが20分ばかり続いたとき、大田が「うっ」と声を出してブルッと震えた。
大田はしゃがんで瑞菜の股間を舐めながらいつの間にか自慰していたのだ。
もちろん瑞菜には何のことか分からない。

「ふう・・・」すっきりした顔をした大田がズボンのチャックを閉めながら立ち上がる。
「やっぱり人形とは全然違うんだなぁ・・」
抵抗する元気もなくなり小刻みに震えていた瑞菜を見下ろしながら大田が満足げに言った。

「さてと・・」気の済んだ大田は読みかけの依頼書を再びめくりだした。
そして、しばらくて手を止めると「えー!?」と叫んだ。

「なんでこの子にこんな依頼するんだ・・・勿体無い!!」
大田は急に怒り出した。

「せっかくの素材が台無しじゃないか!全然分かってないよ、この依頼主は!!」
「だいたいこんな内容、身体が耐えれるのか、壊れちゃったらどうするんだよ!」
大田はブツブツと文句を言い続けている。

私は何を言っているのか分からなかったが、
それがこれから自分の身に降りかかることなのはなんとなく感じた。
私はますます不安になってきた・・・。

(続く)


185:名無しさん@ピンキー
09/01/04 12:40:37 fvtwi12x
乙です!

186:名無しさん@ピンキー
09/01/05 16:10:20 5yGYflz6
つづきを……(*´Д`)ハァハァ

187:名無しさん@ピンキー
09/01/06 11:38:41 6/xuV3yb
瑞菜視点とかわざわざ注記してんのに
全く瑞菜視点じゃなくてワロタw

188:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:00:46 gB5nkgJK
文章の書き方知らないんじゃね?
もう完結でいいよw

189:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:03:57 YB1Pss72
ふざけるな。見なければいいだろ。
俺を含め楽しみにしてる人もいるんだ。

190:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:53:01 B0m7025P
荒らしはスルーでよろ。

191:名無しさん@ピンキー
09/01/06 17:13:20 xia2Jhcw
こういうトコじゃ悪意ある者の方が声がデカいモンだ。
楽しみにしてる人は多いぜ。俺みたいに。

192:名無しさん@ピンキー
09/01/06 18:01:30 IUBc9p9m
同じく

193:名無しさん@ピンキー
09/01/06 19:06:55 6/xuV3yb
荒らしてねーよ。
間違えてる部分を指摘して何が悪いんだよ。
知るは一時の恥、知らぬは一生の恥なんだぞ。
読者には正直な感想を述べる権利があるはずだが

194:名無しさん@ピンキー
09/01/06 19:54:32 puAxkv8O
書き方というか言い方にも少し問題あるんじゃないかな
まぁ、>>193よりも>>188の方が、より荒れる原因になってるとは思うけど
もちろん俺も楽しみにしている人の一人

これ以上やるとホントに荒れそうだから俺はこれで止める

195:名無しさん@ピンキー
09/01/06 19:54:34 IUBc9p9m
悪いのは188だ
気にするな

196:名無しさん@ピンキー
09/01/06 20:38:24 B0m7025P
まあ、何でもそうだが
読者が上から目線って、なんか違う気がする。


197:名無しさん@ピンキー
09/01/06 22:43:44 znSL2wOW
とりあえず瑞菜シリーズはつまらないからスルーしている。
ノールたんカモン!

198:名無しさん@ピンキー
09/01/07 05:57:33 5K+O1W/m
スレッドの崩壊フラグ立ったな。

199:名無しさん@ピンキー
09/01/07 07:45:59 nTzmPWFX
どちらの作者にも執筆のモチベーションを霧散させる見事な一言がきた。
コメディとダークの嗜好の違いはあるがどちらも読めるものだと思う。

【批評禁止】荒れる上にまともな職人も潰れるから、SSへの批評はもう全面禁止。
        気に入らないSSがあったらレスしないようにしよう。

と書いてあるから、上から目線の感想はできるだけ書き方への自重を。

200:名無しさん@ピンキー
09/01/07 12:29:20 KCrhCZmd
批判して悦に入ってる連中は
「俺の批評でダメ作家がいなくなり良作だけが残る」と勘違いしてるだろうが
実際には、対価もはらわず調子こいてるバカのいるスレは全てのSS職人が避けて過疎化するだけ

「批判すればSSのアベレージが上がる」とか思い込んでる人間は
「死馬の骨を買う」ということわざをググって頭を冷やせ

201:瑞菜・20
09/01/07 17:15:21 cxQc6nP0
交代時間になり俺が飼育室に戻ると大田と瑞菜の姿がなかった。
鬼頭の所へ調教に行ってるのかと思ってるとインターホンが鳴った。

「瑞菜の調教を始める。連れて来い」
インターホンの向こうから鬼頭が相変わらずな冷たい声で言ってきた。

おかしい・・・じゃあ、どこに大田と瑞菜はいるのだろう?
俺は瑞菜の横の拘束台に繋いである女に訊いてみた。
すると二人は数時間前から飼育室の隣にある奴隷用の浴室(洗浄室)に入ったままずっと出てこないという。

まさか大田の奴・・・俺は胸騒ぎがした。
俺は急いで浴室の扉を開けて中に入った。

浴室には女を吊るすウインチが天井に備え付けてあり、そこから吊り下げた女を洗えるようになっている。
大田は瑞菜をそのウインチで吊るして、その股間に顔を埋めていた。
こっちに気付いて慌てた大田は「い・・いや・・これは、違うんだ・・」としどろもどろになっている。
つかつかと早歩きで近づいた俺は大田を蹴り飛ばした。
吹っ飛んだ大田は壁にぶつかった。

「てめえ!商品になにしてやがる!」
胸騒ぎは的中していた。
大田が商品である素材に手をつければ、俺まで鬼頭からとばっちりを受ける可能性があった。
ドゴッ!続けて俺は大田の腹を蹴り上げた。大田は呻き声を上げてうずくまった。

そんな大田に目もくれず俺は瑞菜の股間を覗き込み左右に広げてみた。
性器、肛門ともに異常は見られなかった。どうやら大田は単に舐めまわしてただけのようだ。
良かった・・・取り返しの付かないことにはならなかったようだ。

「今回のことは俺の胸に収めといてやる。二度とふざけた真似すんじゃねえぞ!」
俺は大田を見下ろしながら吐き捨てた。
大田は恨めしそうな顔でこっちを見ていた。

吊り下げられた瑞菜はぐったりとして意識はなかった。
無理もない。昨夜は長時間の体内洗浄で睡眠を殆ど取っておらず、
本来なら休養するはずの昼間には、おそらくずっと大田に弄ばれていたのだろう。
すでに体力の限界かもしれない。
悩んだ俺は鬼頭に掛け合ってみることにした。

202:瑞菜・21
09/01/07 17:16:33 cxQc6nP0
「鬼頭さん。瑞菜ですが体調があまり優れないようです・・・」
「今夜の調教は中止したほうがいいのではないでしょうか?」
普段、滅多に意見を言わない俺は勇気を出して鬼頭に進言した。
別に本当に瑞菜を心配してじゃない。
下手に無理させると大田の馬鹿な行為が露見するかもしれなかったからだ。

インターホンの向こうの鬼頭はしばらく黙っていたが。
「そんなことは俺が判断する。さっさと連れて来い」
そう言い放つとインターホンを切った。

大体の予想は付いていたが、仕方がない・・・。
俺は瑞菜をウインチから降ろすと、抱きかかえながら頬を軽く叩いた。
「う・・」瑞菜が薄っすらと目を開けた。


俺は瑞菜の首輪を引いて鬼頭の待つ調教部屋に向かっていた。
瑞菜はフラフラとした足取りでついてくる。
ほんとに大丈夫かよ・・・俺は心配になった。

調教部屋に入ると、いつものように鬼頭が真ん中に座って待っていた。
俺が首輪からリードを外すと、瑞菜は恐る恐る鬼頭に近づいていく。

鬼頭の前まで来ると、正座して深くお辞儀をして、
「調教師様、よろしくお願いします・・・」と消えそうな声で言った。

一応、昨日教えられた礼儀作法をきちんと覚えている。
幼いながらに物覚えのいいほうだ。本来は賢い子なのかもしれないな・・・。
部屋の隅で待機していた俺は、ふとそんな風に思った。

「よし。今日からは実技の調教も始める」
しばらく瑞菜を見下ろしていた鬼頭はそう言った。
調教を中止する気はないようだ・・・。

鬼頭は椅子の隣のテーブルからある物を取った。
ディルドだ。直径は4センチ、全長は30センチはある。
その異形な外見に瑞菜はビクッとした。

「いいか、これからお前に口奉仕というものを教える」
「まずはこの代用品で口の使い方を覚えろ」
鬼頭はそう言うと、俺に顎で合図をした。

次に何をするべきは分かっていた俺は小さくため息をついて、
壁に掛けてあった拘束具を持って瑞菜の後方へまわった。
瑞菜の細い腕を背中で束ねると、カチャカチャと手枷で拘束した。
その手枷から伸びる鎖を床のフックに繋げる。
続けて正座してる足もベルトで上から押さえつけるようにして、これも床のフックに繋ぐ。
これで瑞菜は後ろ手に拘束され正座した状態で身動きできなくなった。
終始、瑞菜は不安そうに俺の作業を見ていた。

203:瑞菜・22
09/01/07 17:18:09 cxQc6nP0
鬼頭は瑞菜の顔の前にディルドを突き出すと「舌を出せ」と言った。
小柄な瑞菜の顔と並べてみると一層、ディルドが凶悪なモノに見えてくる。

瑞菜がちょこっと口から舌を出した。
「もっとしっかりと出せ!」と鬼頭が叱る。
瑞菜は精一杯、舌を伸ばす。ピンク色の艶やかな舌が小さな口から伸びてくる。
「よし、先のほうからゆっくりと舐めてみろ」
鬼頭がさらにディルドを突き出すと、瑞菜はかすかに震える舌で亀頭の部分に触れた。
「そのままゆっくりと丁寧に舐めるんだ」
次々に細かく指示を出す鬼頭に従って、瑞菜はピチャピチャと音をたててディルドを舐めていった。
ぎこちないその動きは、グロテスクなディルドとギャップがあり、かえって卑猥にすら見える。

それは、かなりの時間続いた。いつしか瑞菜の唾液でディルドはベトベトに濡れていた。
垂れた雫は正座した瑞菜の腿の上に滴っている。
気が付けば瑞菜の眉間に皺が寄っている。
長時間の苦しい体勢で苦痛を感じてきたのだろう。
おそらく正座など今までする機会が殆どなかった現代っ子だ。
脚にはかなり痛みがあるはずだ。

「よし、次は口を開けろ」
そんな瑞菜のことは気にも留めない鬼頭が言った。
瑞菜は子供がアーンをするように口を開く。
そこにディルドの先が押しこまれる。
あきらかにサイズが不釣合いのそれは瑞菜の口を更に押し広げた。

「うご・・」瑞菜が苦しそうに呻いた。
しかし、まだ亀頭の部分で引っ掛かった状態だ。
鬼頭は瑞菜の顎を下から挟み込むように掴むと、グッと力を入れた。
すると瑞菜の口が更に開いて亀頭の部分が口に押し込まれた。
傍から見てると顎が外れそうですらある。

鬼頭が俺に目で合図を送る。
俺は瑞菜の背後から頭を掴んで後ろに反らした。
そのため瑞菜はディルドを咥えて上を見上げた状態になる。
口が塞がった瑞菜は鼻でフッ・・フッ・・と必死で息をしている。
何をされるのか恐怖を感じたその瞳は救いを求めるように俺を真っ直ぐに見つめていた。

204:瑞菜・23
09/01/07 17:18:58 cxQc6nP0
おいおい・・マジでここまでやるのかよ・・。
何をするのか分かっていた俺は改めてこの鬼頭の非情ぶりを思い知った。

そして鬼頭が上から押し込み、ゆっくりとディルドが瑞菜の口の中へ滑り込んでいく。
狭い口の中一杯になったそれが更に奥へ入ってきて瑞菜はパニックを起こした。
しかし鍛えた上げた俺の腕と拘束具でガッチリと固められた身体は逃げようがなかった。

ものの10センチも入らないうちに瑞菜の喉に突き当たる。
瑞菜が「ご・・ご・・」とえずいて目から涙が溢れ出す。
だが、ここで終わりではない。
鬼頭の容赦ない手捌きで、さらに咽頭へと潜り込む。
瑞菜の白くて細い喉元はディルドの形に盛り上がってきた。
瑞菜が暴れようとしてガチャガチャと手枷と床を繋ぐ鎖が音を立てる。
脂汗が滲んできて瑞菜の頭を押さえる俺の手も滑りやすくなってきた。

さらにディルドは進み、食道まで入り込んだ。
喉もとの皮膚がググッと盛り上がりながら進む。
気道は完全に圧迫され呼吸は出来ない。
瑞菜の目がこれでもかというほど見開いてガタガタと震えだす。

と、そこでズルッと鬼頭はディルドを引き抜く。
「げほ・・げほ・・」瑞菜がむせ返ると同時に涎などの体液が飛び散る。
俺の鼻に流動食で与えた濃縮果実の甘い香りが立ち上ってきた。

瑞菜の呼吸が整うのを見計らって、また鬼頭がディルドを瑞菜の口に差し込む。
「た・・・助け・・て・・」言いかけた瑞菜の言葉はディルドによって断ち切られた。

同じように奥まで差し込まれ、限界でまた引き抜かれる。
これを何度も繰り返されて鬼頭流の口奉仕が仕込まれるのだ。
フェラチオを何度も経験した大人の女でも非情に苦しい特訓だ。
それをまだ男性器に触れたこともないであろう瑞菜に強いるのはさすがの俺でも気の毒に思った。

何度か繰り返すうち、いつしか瑞菜の身体は自らの体液で滝のように濡れていた。
もはや抵抗する気力もなくなり、なすがままになっている。
意識も半分飛んでいるかも知れない。
ただ身体だけが生理現象のように拒否反応を起こしていた。

「そろそろだな・・」
鬼頭はそう言うと今までよりも更に奥へディルドを差し込んだ。
その状態でピタッと止める。これまでよりも時間が長い。
しばらくすると瑞菜の身体はガクガクと痙攣し始める。

おい・・・大丈夫かよ・・・。
瑞菜の頭を押さえている俺も心配になってきた。
しかし鬼頭がその色眼鏡の先で何を考えているのか全く分からなかった。

痙攣が止まり、グタッと瑞菜の身体中の力が抜けた。
そしてチョロチョロと瑞菜の股間から尿が漏れてきた。
「おい・・!?」俺はさすがに動揺する。

ジュルル・・だが鬼頭は落ち着いた様子でゆっくりと瑞菜の口からディルドを抜く。
そして瑞菜の口に吸い付くとフッと息を吸い込んだ。
次の瞬間、瑞菜が「げほ・・・」といって息を吹き返した。

当分の間、むせていた瑞菜はそのまま完全に気を失ってしまった。

鬼頭は立ち上がると「連れて行け」と言い残して調教部屋を出て行った。


205:名無しさん@ピンキー
09/01/07 17:30:53 KaLYvtF+
勉強になるぜい。
GJ。

第三者視点での調教はあまり見かけないから、新鮮です。
さて、次回はどうなるのか、楽しみです。

206:名無しさん@ピンキー
09/01/07 17:31:02 cxQc6nP0
えっと、なんだか荒れちゃいましたね・・・。
とりあえず書いていたところまで貼っておきます。

ちなみに自分の稚筆は重々承知してますので弁解する気はありませんw
最初にも書いておきましたが、不快に思われる方がいらっしゃうようですので
これで打ち切りにします。
楽しみにして下さった方々には大変感謝しております。
尚、僕の作風を気に入ってくださった方はもし宜しければ下記の保管庫にある
「検体 芽衣」(処女作・完結)と「菜穂の入院」(未完)を読んでみて下さい。
URLリンク(red.ribbon.to)
他にもSS投下したことがありますが、スレや保管庫がないのでもう読めないと思います。

それでは皆様有難うございました。
これで消えますので仲良くやって下さい。では。

207:名無しさん@ピンキー
09/01/07 17:39:26 wFZw2s0f
>>206
ちょっと待って!俺は心の底から楽しみにしてるんだ。
荒らしはどこにでもいるから相手にする事はない。
何とか再考を!続き待ってます。


208:名無しさん@ピンキー
09/01/07 17:46:43 KaLYvtF+
逃げるな、書け。

俺も現在進行形の書き手だから良くわかる。
2chに書き込んでも、ウザイ読み手や自称批評家にモチベーションを無くすことが多々ある。

だが、1度始めた作品は何かしら形ある所で終わらせなきゃ駄目だ。
あなた視点で良いから、一区切りつけたところで終わらせるべきだ。

作品は投げ出しちゃいけない。チラシの裏に書いてる走り書きならそれも有りかもしれない、
だが、少なくとも投稿した作品を投げてはいけない。

以前に完結した作品を書き上げたことがあるのならよくわかるだろう?
投下を始めたら負けちゃいけないんだ。いろんな事情がある、でも続けた方が絶対にためになる。


…すまん、何を書きたいのか判らなくなった。しかし、負けて欲しくないという気持ちは本当だ。
あなたの作品はとても良い勉強になっている。がんばってくれ。
乱文失礼した。

209:名無しさん@ピンキー
09/01/07 17:50:42 Z9VHMuWt
>>208
同意
世界中に発信されるインターネットだからこそ中途半端はいけないと思う

210:名無しさん@ピンキー
09/01/07 20:09:26 lpSXXcPz
あくまでも無償であり趣味なんだしモチベーションが下がったらしかたないけど、
個人的には楽しみにしてますんで書いてほしいです

211:名無しさん@ピンキー
09/01/07 21:20:51 6MYRJ0Oz
つまらない上にやる気もないならやめていいよw

212:名無しさん@ピンキー
09/01/07 21:23:03 Fhfg+gAB
あえてここに投下するメリットって無いでしょ
ブログにでも書けば

213:名無しさん@ピンキー
09/01/07 21:38:12 KaLYvtF+
書き手としては、不特定多数の読者に読んでもらえるというのは魅力的だ。
特にジャンル分けされているから、同好の士が集まりやすい。

それにブログだと1人で寂しいしね。

214:名無しさん@ピンキー
09/01/07 22:26:02 6gTpk99v
スレの4分の1行く前に自称評論家と特定作品マンセー派が一人追い出した
事になるか?

『これはつまらん。□□の続き早くよろw』ってだけ言うマンセー派がいる
スレは作者が敬遠しだして崩壊するよな。

215:名無しさん@ピンキー
09/01/07 22:50:29 ulhd4Bli
また気が向いたら頼むよ、結構楽しみにしてたんだ

>>211-212
消えろ害虫、ここにお前らの居場所は無ぇーよ

・・・でもブログに書くなら是非このスレにURL晒して欲しい

216:名無しさん@ピンキー
09/01/07 22:56:21 FB0VtmvJ
ここじゃないけど、某所で同じような目にあって途中まで書いてた話を断念したことがある。

これが原稿料もらってるなら別だけど、単に自分が書きたくて書いてる場合、いったん
モチベーションが下がっちゃうとどうしようもない。「気にするな」とか「続きキボン」とか言って
くれる人もいたんで、テンション落ちた状態で続きを書こうとしたこともあったが、自分でも
ひどいデキのものになったので断念した。

だからこそ、こういう創作系のスレとか掲示板では、最初に
>【批評禁止】荒れる上にまともな職人も潰れるから、SSへの批評はもう全面禁止。
って必ず書かれてるんだよな。

それでも正論ぶって批評家ぶる文盲が絶えないのも、なかなか面白いことではある。

217:名無しさん@ピンキー
09/01/07 23:03:25 x1QbMH4P
えっと……とりあえず今の心境は、
昔馴染みのおもちゃ屋が不況に煽られ無くなってしまって
荒涼とした感じ……でしょうか。


優しかった店のおばちゃんのことを思い出すだけで
何とかならなかったのかな
なんて、何もできなかった悔しさと寂しさが
どうしようもなく絡み付いてくるんだよな……


どうかみなさん、荒らしを誘発するようなカキコだけは
ホント勘弁してください

218:名無しさん@ピンキー
09/01/08 00:05:38 C+h2iuiW
「批判するなら、お前が書け」 
なんてことは思わんけど、つまらないと思ったなら、
いちいち誰も得しない批判レスなんてせず、
別の自分の望むシチュでもレスして欲しいもんだ。
そっから妄想膨らませて創作が出ることもあるんだし。

219:名無しさん@ピンキー
09/01/08 00:22:42 YtejMxCj
まあ、消えるんなら黙って消えたほうが跡を濁さなくていいよ
過去作品の宣伝とか余計だろ
とかくSS作者は自己顕示欲が強すぎる傾向にあるな

220:名無しさん@ピンキー
09/01/08 00:27:12 MmJ/Bv2K
芽衣見てきた


221:名無しさん@ピンキー
09/01/08 00:29:24 O6CNGz/2
書きたい話はあるが、まずプロット的段階の妄想に、自分自身が
満足できず、結局ダメ出しばっかで書きだせない…


かと言ってあまり稚雑な話の出来だと、ソソらない話になるし。

で、自宅でAVとかエロ本を研究題材、て鑑賞して寝てしまう。


222:名無しさん@ピンキー
09/01/08 00:33:39 WG5kRdNI
>>219
彼のSSを楽しめた人の為に紹介してるんだろ。
お前の書き込みの方が余計だよ。

223:名無しさん@ピンキー
09/01/08 00:50:16 aLFtc0sn
>>222
同意だな。
逆に黙って放置されるより諦めがつくわ。

224:名無しさん@ピンキー
09/01/08 04:17:20 c07LyB+y
すごく好みの作品だったからぜひ続けてほしい。読者が上から目線なのは意味分からない。
盛り上がってる所で水を差したがる奴と同じくらいうざいな。結局過疎スレ化するだけじゃん

225:名無しさん@ピンキー
09/01/08 05:11:06 YtejMxCj
>>220
どうだった?

226:名無しさん@ピンキー
09/01/08 07:04:22 ZX8doMa7
>>200の通りになったじゃねーか

227:名無しさん@ピンキー
09/01/08 18:17:52 M8e4blJc
また一つ良スレが無くなっていくのか。
どっちのSSも好きだった。
本当は、行かないでくれって言いたいところだが、
気が向いたら是非ともまた投下しに来てほしい。

228:名無しさん@ピンキー
09/01/08 18:37:52 DDD02vej
212だがなぜ害虫なんだ
批判しかしないやつにイヤミ言ってるのに

229:名無しさん@ピンキー
09/01/09 03:10:03 kIpPOmld
タイミングと書き方かと。

230:名無しさん@ピンキー
09/01/09 04:17:28 1jTKHZRN
最も重要なのは書く事。
書くのは批評でも叩きでもましてや煽り合いのためでもないはず。

書き手は煽り合いのための道具じゃない。


231:名無しさん@ピンキー
09/01/09 08:06:08 9W6CJLbX
続き書いてもきっとここには投下してくれないよ。ゴタゴタに巻き込まれたくないだろう。
楽しみにしてたのに残念だ

232:名無しさん@ピンキー
09/01/09 10:16:15 YmRoTUxo
狭く寒い、マンションのベランダ。ここが私に割り当てられた場所だ。ここに来た頃のことは、何故だか覚えていない。
昼間、私を暖かく照らしてくれたお日さまは、もう随分前から山に隠れて出てこない。
身体を震わせて、小さくなる。正直言ってかなり寒い。凍えて死んじゃうのではないかと心配になる。
なんたって、寒さをしのぐものはボロボロの毛布一枚だけなのだから。
それでも、犬の私には十分だ。人間みたいに衣服を纏うなんて、おこがましい。
……だって、ご主人様がそう言っていたから。
ご主人様が外出しているときに部屋に入れてもらえないのだって、私のせいなのだ。この部屋に来たころ、粗相をしてしまった私の責任。……ご主人様がそう言っていた。
なんだかおかしいな、と思うことはある。ここから見える他の犬には全身にふさふさの体毛があるけど、私にはほんの少ししかない。たまに、人間みたいな服を着ている犬だって見るし。
─贅沢は言えないけど。言っちゃうと、痛いしつけをされるのだ。毛布があるだけ有り難いと思う。
でも、お散歩には連れていって欲しいかな。たまにでいいから。
「うぅ……くぅ─んっ」
声……鳴き声、が洩れる。
寒さとか、空腹感とか、下腹部の張りとか、身体の奥の疼きとか、そういったいろんなものの、取り繕いの発散として。
効果なんて、微塵もないのだけれ─
カシャン。
その小さな音が、私には救いの手のように感じられる。
毛布から抜け出して、冷えたコンクリートに四つん這いになる。お迎えの姿勢だ。
少しの物音のあと、窓ガラスのあちら側が明るくなる。
二度目の錠の開く音の後、サッシが横に滑り、ご主人様と15時間ぶりに対面した。
「おーい、生きてる?」
これがいつもの挨拶だ。いつも私の生死を気にかけてくれている、優しいご主人様。
「ワン!」
その優しさにこたえたくて、私は出来る限り元気に鳴く。
「………チッ」
─やっちゃった。
ぐいっ、と首輪を掴まれた。そのまま部屋の中に引きずり込まれ、床に倒される。
ご主人様は窓を乱暴に閉めて、
「あんまでかい声で鳴くなって言ったよね」
そう言って、私を恐い目で見下ろす。
そうだった。私があんまり大きな鳴き声を出すと、ご主人様は怒るのだ。
なんでもここはペット禁止で、私がいるのがバレるとまずいらしい。
「……ぅ、あっ」
ご主人様は本当は優しいけど、怒るととても恐い。でも今の私には、そんなことよりも……

233:名無しさん@ピンキー
09/01/09 10:17:44 YmRoTUxo
「ごしゅじ、さま─」
「ねぇ、犬が喋っていいわけ?」
「あぅ……」
下腹部の張りが、限界まで来てしまっていた。犬なんだから人間の言葉は喋らない、という約束はあったけど、お願いしないと─
「お……おねがいします、トイレにいか、せっ、─ぁあっ!」
……ガマン、できなかった。
私の股の間の割れ目から、水風船に穴をあけたみたいにおしっこが溢れだす。
「う、ぅあ……あ」
フローリングの上に大きな水溜まりを作りながら、私は手で─前足で顔を覆っていた。
恥ずかしさとか恐怖とか、罪悪感や快感で真っ赤になってしまった顔を、見られたくなかったから。
「ごめんなさい、ごめんなさい……」
たくさん溜まっていたおしっこが止まるまで、私は何度も何度も、そう繰り返していた。
ご主人様は、ようやくおしっこの止まった私と、おしっこの大きな水溜まりを交互に見てから、
「ツッ」
大きな舌打ちをして、首輪を掴んで私の身体を引きずり起こす。
そして私に顔を近付けて、威圧感のある声で言った。
「なに漏らしてくれてんの」
「ごめん、なさ」
「犬が喋んないで。鳴くのよ」
「……わん」
そして、私を床の上に放り投げた。丁度、顔が水溜まりの上に落ちて、パシャンとおしっこの飛沫が跳ぶ。
ご主人様はそのまま、私の後頭部を踏みつけて、
「飲みなさい。舐めなさい。綺麗にしなさい。全部よ」
と私に命令した。
「わ、……わん」
言われた通りにしなければいけない。ご主人様の命令は絶対なのだ。
私は後頭部にご主人様の重さを感じながら、ずずっ、と床のおしっこを吸い上げる。
……何度か、同じ粗相をしたことがある。そのたびに私は同じ始末をしてきた。
ツンとする匂いや独特の酸味も、どこか慣れてきたところはあるのだ。

234:名無しさん@ピンキー
09/01/09 10:20:32 YmRoTUxo
「ふぅ……んっ」
じゅるじゅるとおしっこを啜りながら、自然と鳴き声が洩れた。
「ん、ぅん、んっ」
ぺちゃぺちゃ、ずるっ、ごくん。
前回、もしかしたらと思っていたが、これは……
「ぁはあ、んふぅ、ふ」
こうしてご主人様に踏まれながら、お尻を後ろに突き出して、自分の漏らしてしまったおしっこを飲んでいるのは、
「あっ、あ、ぅふ、んあ」
なんだか、たまらなく─
「……なによ? まさか興奮してんの」
「ふぁ、あ、ん」
「こら、返事」
「はぁっ、わん、わ、わんっわん」
股間が、下腹部が疼く。ついお尻を振ってしまう。
アレが、欲しい─
「ったく、信じらんないわ」
ご主人様の冷たい声が、背筋をゾクゾクと駆け上がってくる。
もうすでにあらかた綺麗になったフローリングを、ベロリと舐めてから、ご主人様を見上げた。
「わ、ゎふ……くぅん」
いつものおねだりだ。お願いします、ご主人様。その想いを込めて。
「ああー、……めんどくさいわね」
ご主人様は引き出しの中からそれを取り出して、私に向かって投げた。それは私のお尻に当たり、その痛みすらも小さな快感になる。
「ほら。クソ万年発情犬め」
それを拾い上げる。ピンク色の、歪な棒。ご主人様が私の為に買ってくれた唯一のもの。
私のおもちゃ。私の宝物。
ご主人様はテレビの電源を入れて、煙草に火を付けた。私は床の上でそんなご主人様を見上げながら、
床を舐めていた体勢のまま、そのおもちゃを自分の股間に押し当てる。
「くう、んっ」
ずぷっと音を立てて、それがヒダを割り、私の中に入ってくる。
そしてそれを、私の内側を擦るように出し入れする。
「あ、ぁあ、んぅ」
私の好きな、一人遊び。しかも今日は、とびきりの餌もあるのだ。
「んぅ、んむ……」
床にいまだ残っている、僅かなおしっこの匂いを舐めとりながら、だし入れの動きをはやめる。
……ほんとうはひとりじゃなくて、ご主人様ともあそびたい。
ご主人さまは、ペットとはそんな遊びしないもんだ、としかいわないのだけど。

235:名無しさん@ピンキー
09/01/09 10:21:58 YmRoTUxo
「ふあ、あぁん、ゃあっ」
ぐちゅぐちゅというおとが次第におおきく、早くなる。
なんだか、いつもよりきもちいいのはなんでだろう。
この、ゆかの、おしっこのにおいのせい?
「あん、ぁ、ん、あっあ、あぁっ!」
だめ、だめぇ。あんまりおおきいこえだしちゃ、ごしゅじんさまがっ
「てめ、何度も言わせんなっつってんでしょう」
「ぅぐっ。んぁあ」
ごしゅじんさまに、またふまれちゃった
「お隣に迷惑でしょう。静かにできないの、この馬鹿」
でも、だって、きもちいい。
おもちゃきもちいい。ごしゅじんさまにふまれるのすき。おしっこ、わたしのおしっこ、あぁ─っ
「わぁ、ん、わん……んぁっ」
あ、なんか、なんかくる。
なんかきちゃう、なんか、だめ、きちゃう、だめぇっ
「でちゃう、でちゃうよぉっ!」



「ったく、ホントめんどくさいヤツよね」
じゅる、ごくっ。……ぺちゃぺちゃ。
「聞いてんの馬鹿犬。なんで2回も漏らすわけ?」
おしっこおいしい、わたしのおしっこ……んぁ、
「……あーあ、なんで私がこんなヤツ……」
んぅ……。どうしよう、またきもちよくなってきちゃった─
「アイツも勝手に死んでんじゃねぇっつーのよ。なんで私に押し付けられるのかもわかんないって」
ごしゅじんさまのこえ……ぞくぞくする。ふまれるのもきもちいい……
「こんなのが娘なんて、死にたくなるわ」
ごしゅじんさま、だいすき。

(終)

236:名無しさん@ピンキー
09/01/09 10:24:05 YmRoTUxo
最後sage忘れごめんなさい。
流れ無視で通りすがりが書いてみました。
5時間程度でガーッっと書いたので微妙かも

237:名無しさん@ピンキー
09/01/09 11:28:20 +T9zWPZo
乙です。40点。

ちなみにオレ的には瑞菜シリーズは5点だった。
ノールたんは98点!
続きを早く!!

238:名無しさん@ピンキー
09/01/09 11:41:43 +T9zWPZo
>>214
そうか?普通の雑誌だって同じように作品ごとにファンがついていくもんだしつまらんもんはつまらんって言われる
だけど雑誌は崩壊なんかしてないじゃん
やっぱ感想ははっきり書いたほうがいいだろ
作者はつまらんって言われないようにがんばるもんだろ

239:名無しさん@ピンキー
09/01/09 11:48:33 aiNogpUE
>>238
お前は仕事と趣味の違いを理解した方が良い。

>>236
GJ~。飼い主が嫌がってるっての新しいなw

240:名無しさん@ピンキー
09/01/09 12:04:05 WWofHXSQ
>>236
GJ。このタイミングで書くのは勇者だ。
>>238
たしかに読者の率直な評価が知りたくて、こういう場所に貼るという意味もあるのだろう。
しかし点数はやり過ぎだと思う。
そういうのは自分の心の中でだけ思っとくべきだな。

241:名無しさん@ピンキー
09/01/09 13:09:22 szcgvtV7
>>批判は全面的に禁止

ルールが守れない奴はスレから出ていって下さい。

242:名無しさん@ピンキー
09/01/09 13:12:47 szcgvtV7
すまん、批判でなく批評だった。
点数は間違いなく批評だな。

243:名無しさん@ピンキー
09/01/09 13:36:33 q2p5C+Qi
>>238
商業なら多数の批判の中から役に立ちそうなものを参考にして
売り上げ&収入を伸ばせるメリットがあり、
売り上げが減れば飢え死にするから必死だが、

スレSSは批判を参考にしたところでそいつ1人しかよろこばないからムダだし
もともと収入にならないからいつやめてもいい。

>>200のとおり、対価もはらわず調子こいて批判するバカのいるスレからは
〈批判されてないSS職人すらもキモがって避け〉過疎化する。

244:名無しさん@ピンキー
09/01/09 14:34:17 9W6CJLbX
わざわざ他作品の点数を一緒にあげて比較するのは批判と同じだろ

245:名無しさん@ピンキー
09/01/09 16:18:57 2JtY7Y4r
+T9zWPZは逆にアンチノールかもと思ってしまう
こんなのに誉められたら書けないと思うよ

246:名無しさん@ピンキー
09/01/09 16:23:42 pWYEhOcv
>>238
>やっぱ感想ははっきり書いたほうがいいだろ
ソコだけは認める。で、けなされて喜ぶ書き手は少ないのが現実。
お前は誉めて人を伸ばす方法を覚えるべきだな。

>>236
GJ この流れで良く書いた!
家畜に喜ぶ娘ってのはこのスレでは新鮮だわ。

247:名無しさん@ピンキー
09/01/09 17:17:44 vMHCzVZP
>>238
よく解らんけど、おまえの見る雑誌は読者の良くわからない批判コメントで読者投稿ページが埋まるのか?

雑誌だって読者の批評コメントをそのまま乗っけたりはしない。
勿論編集には伝わるし、それで売り上げも悪くてファンレターも来ないようならその作家は長くないだろうさ、それですら内部のイザコザをなるべく見せないように努力してる。

248:名無しさん@ピンキー
09/01/09 17:46:18 iJ8MoZkO
>>236
マジで凄くよかった。続き希望(息子より)

249:名無しさん@ピンキー
09/01/10 00:52:57 tcBThDMs
なんというかスレが壊死する流れだな
批判するにも「つまらん」とか「もういいよ」とか感想Lvの物はただのアホだろう
アンチか釣りにしかみえない
ルール違反して批判するなら、何が、どうしてつまらんくらい書いてけ

点数も同じ、個人基準だから人によっていくらでも変化する
点数だけならある意味感想以下、作者の為になるとかあるが、何の為にもならん

ルール違反してまで、感想程度の自称批判しかできないとは。笑わせる

250:名無しさん@ピンキー
09/01/11 11:34:45 86a7wbaG
おいおいお前ら折角の投下を無視して批評家叩きに熱上げるとはどういう事だ?
そんなん華麗にスルーしてGJの一つでも出して作品を楽しもうじゃないか
3、2、1、ヽ( ゚∀゚)ノGJ!

251:名無しさん@ピンキー
09/01/11 15:00:23 SkTySL66
GJ(・∀・)ノ

252:名無しさん@ピンキー
09/01/11 17:08:38 FDGoIAho
海賊でも瑞菜でもいい、続きキボン!!!!!!
投下してくれ~!!!!

253:名無しさん@ピンキー
09/01/11 20:10:35 yiR2I97W
よく狩りの獲物の脚を四本ひとまとめに縛ったりするが、
あの状態で生活させられる奴隷という電波を受信した。

体育座りからよっこいしょと尻を上げて
足首から先だけでよたよたちょこちょこ歩く全裸少女奴隷
スキージャンプの滑走姿勢のように胴体を水平にし、尻を後ろにつき出すポーズなので
背後からはかわいい肛門が丸見え

今日も近所の子供に肛門をつっつかれるたびにかわいい悲鳴を上げつつ
ちょこちょこと主人の後をついて歩くのだった

254:名無しさん@ピンキー
09/01/11 20:21:30 Sx5tge2J
今こそノールの作者は続きを投下すべきだ!

255:名無しさん@ピンキー
09/01/11 23:47:10 Vq1ioOkp
ふと気になって>>1を見たら、このスレの守備範囲って無茶苦茶広いんだな。
最終的に奴隷やペット化にすれば何やってもOKだったとは…

>>253
なかなか笑える。
しかし凄い姿勢で生活させるなwまさに電波w素晴らしいww

256:名無しさん@ピンキー
09/01/12 03:28:27 FkXqEoAT
>>165
>>187-188=>>193
>>197

超優良スレになりうるはずだった、いや、ほぼ神スレになりつつあったこのスレを潰すことができて満足だろうな。
お前らみたいなクズがいるから、創作系のスレとかサイトは長続きしないんだよ。

偉 そ う な こ と を 言 う 前 に 、 お 前 が も っ と 凄 い も の を 書 け 。
そ れ が で き な い な ら 他 人 の 作 品 に 言 い が か り を つ け る な。
他 人 に イ チ ャ モ ン を つ け る し か 能 が な い な ら 、 オ ナ ニ ー し て 寝 ろ 。

こういうことを書くことで、>>165とか>>197みたいなキチガイの狂った自尊心を満足させてしまうんだろうが、
書かずにはいられなかった。スマソ。

257:名無しさん@ピンキー
09/01/12 03:41:38 aWA8bvZF
瑞菜シリーズ面白かったのに、残念。
調教師が眼光とビンタ二発で瑞菜を屈服させたくだりが好きだった。
あの調教師かっこよすぎ。サングラス着用とかは効果的なのかも。
こちらの感情を読み取らせにくくできるから。案外メジャーなアイテムなのかな。
そのうちどこかで使ってみたいなぁ。サングラス着用設定。

258:名無しさん@ピンキー
09/01/12 04:08:05 ChfPPQHH
瑞菜シリーズの作者の過去作品で芽衣っていうの読んだら、これから書かれるハズだった方向性が見えた気がした
ジャンルは違うけど雰囲気や設定はよく似てるね

259:名無しさん@ピンキー
09/01/12 04:41:22 ZoAUvCL+
奴隷!何と危険で甘美な響きだろう。
誇り高き人間の尊厳、権利、自由を奪い、意のままに弄ぶ。
その危険な世界に魅入られた者共によって、
このスレは逆境をはねのけ存続していくはずである。


260:海賊たちの性奴45
09/01/12 05:05:26 /eCq6+KK

最高に盛り上がったガスパール征伐の宴もひと段落ついたところで、オレガノ
は皆の輪から抜け出して鳥の揚げ物を片手にふらつく足取りで船倉に降りた。
酔いにまかせて機嫌よく鼻歌など歌いながら、腹を空かせた奴隷にエサでもや
ろうと、いつもの柱に近づいていく。
そこで彼は、愛用の性奴が柱の影で膝を抱えて、小さく丸くなっているのをみ
つけた。
どことなくしょぼくれた気配を感じる。
近づいても顔をあげないので、頤に手をやって強引に顔をあげさせると、ノー
ルは普段は夏の海のように輝く明るいクリアブルーの瞳を、涙で赤く濡れ腫ら
してしまっていた。ほんの少しだけ低めの愛らしい鼻の頭も、涙の塩気で赤く
剥けてしまっている。
そんな調子で鼻を鳴らすノールを見下ろして、
「……なあに泣いてやがる。また怖い夢でも見たのか?」
酔いが覚めた思いでオレガノが問うと、ノールは無言のままふるふると首を横
に振って答えた。
「じゃあ、どうしたい」
「……なんでも、ないです」
なんでもないのに、そんなしょぼくれた面するヤツがあるか―
言いかけてオレガノは口をつぐんだ。
このタイミングである。言われなくても思い当たる節はあった。
昨夜は上物のドレスで着飾って、鎖を解かれ、陸の町を自由に歩きまわってき
たばかりのノールなのだ。
それが、こうして船に戻ってきて、再び船倉に繋がれてみて。ノールは改めて
己の身の不幸を自覚したのかもしれない。
高貴な生まれの少女をこの暗い船倉に鎖で繋いでもう5年。
―もう潮時、か。
オレガノは一旦沈黙し、それから少し改まった口調で告げた。
「……もう少しだけ辛抱してろ。ノール、オレ達はこれからひと稼ぎして、あと
2、3人新しい性奴を手に入れる。そうしたら、おまえはもうお役御免だ。陸
に放してやる。ちゃんと金を持たせて、自由の身で、な。―長い間、本当に
よくやってくれた。後はもう、どこでも好きなところにいって、自由に暮らす
といいさ。なんならマクベインのヤツを頼るといい。ヤツはおまえに惚れてる。
頼っていけば、きっとお姫様みたいに大事にしてくれるさ。
―だからもう、そんなしょぼくれた顔するんじゃねえ」
オレガノが語ると、ノールは衝撃を受けたようにオレガノを見上げて、目を見
開いた。
その瞳にみるみる透明な涙の膜があふれていく。
―そこまで喜ぶことはねえだろう
口元を抑えて何も言えなくなってしまったノールをみやって、オレガノは面白く
なさそうに続けた。
「……喜びすぎだ。そりゃあけっこう酷ェ目にも合わせたが、これでもそこそこ大
事にしてやったつもりだぜ? ……そんなに嫌だったのかよ」
「ち、ちがう……ちがうよ……、せんちょ……」
「違わねえだろ。……まあ、いい。替わりの女が揃うまで、あとひと月ぐらいの辛
抱だ。それまでは今まで通り気張って頼むぜ」
「ま、まって……、まってよ……。ど、……して。そんな、酷いこと言うの。わた
し、なにか悪いことしましたか?」
「……あン?」
「じゅ、10年は飼ってくれるって……きのう、言った。……言った、のにぃ……」
手首と手の甲でこぼれる涙を拭いながら「ひーん」と子供のように顔をくしゃくしゃ
にして泣き出してしまう。
オレガノは面食らって言った。
「まてまて。ちゃんと話を聞けって。なにも極悪非道の奴隷商に売ッ払うってんじゃ
ねェんだ。ちゃんと金もつけて自由の身でな……って、聞けよオイ!」
「いやだ……いやだよぅ!」
言い聞かせようにもノールは大きく首を振って泣くばかりで一向に埒があかない。

261:海賊たちの性奴46
09/01/12 05:06:48 /eCq6+KK
扱いかねていると、
「おー、船長、なに泣かせてんだよ!」
「数年ぶりの大泣きじゃねえか、ノール。どうした、オイ」
「なんスか、お別れの鬼畜プレイでもしてたんッスか?」
船員たちがどかどかと大騒ぎしながら船倉に降りてきた。
「お別れ」の言葉にノールの裸の肩がビクリと震える。
泣きはらした顔をあげて、ノールは捨てられた子犬のように皆をみつめた。
憂いを帯びて赤くなった瞳が、いつもよりぐっと色っぽくみえる。
そんなノールを眺めて、取り囲んだ海賊たちは感慨深げに言った。
「……こうしてみると、やっぱりお姫様だよなあ」
「ああ、オレ等みたいなのとは育ちが違うって顔に書いてあるぜ。お上品な面して。
最近はもう見慣れちまってたが、港で他の売女とヤった後は違いがよくわかるな。
こんな上玉そうはいねえよ」
「せっかくここまで上物に育ったってのに、放しちまうのは惜しいなあ。……まあ、
しょうがねえか」
「ああ、今までよく働いてくれたさ。なあ、ノール。……お勤めご苦労さん」
すでにオレガノから話を聞かされていた船員たちが、口々に別れを告げる。
と、
「……う……うあああーーーーん!! ひどい、ひどいよぅ! みんなのばかーー
ー!!」
盛大としか言いようのない声で泣き出したノールに、海賊たちはそろって身を仰
け反らせた。
「……な、なんだ、どうした? ……船長、もしかして、また鬼畜商人に売ッ払う
とか言っておどかしたんじゃあ……?」
「いや、ちゃんと説明してやったんだが……」
オレガノと船員たちが揃って首を捻る。
ノールは泣きやまない。
わんわんと大音量で泣き続けるノールに向かってオレガノはイライラと言った。
「おい、いいかげんにしろ。そろそろ泣きやまねえと乳首にピアス穴あけるぜ」
途端に、ノールの華奢な裸がびくりと大きくふるえた。
ノールはフォークの先っぽすら怖がるほどの極度の先端恐怖症なのだ。
乳首へのピアッシングは、そんなノールへの切り札的な存在だった。
最近ではほとんど使うこともなくなっていたが、ノールがもう少し幼かったころ
などは、調教中どんなに抵抗しても「乳首にピアス穴開けるぞ!」の一言でぴたり
と抵抗をやめたものだ。
―ところが。
「お、おっぱいにピアスつけたら、まだこの船で飼ってくれますか? だったらつ
けますよ! おっぱいにだって、あそこにだって。いくつだって。だからお願い、
なんでもしますから、わたしをもう少しこの船にいさせて……」
「……なにィ」
今度はオレガノたちが驚く番だった。

262:海賊たちの性奴47
09/01/12 05:07:50 /eCq6+KK
「長く飼いすぎちまったかなあ」
しばらくして、泣きつかれて寝てしまったノールを見下ろして、オレガノはなん
とも言えない気分を言葉に乗せた。
持って生まれた才能か、生来順応性が高く、お姫様育ちのクセに海賊船の下働き
にもすぐに慣れてしまったノールである。もしかすると、性奴という過酷な境遇
にも適応しすぎてしまったのかもしれない。
「それにしても……」
血を見ただけですぐ失神してしまうヘタレのくせに。
まさか、自分からピアッシングまでせがんでくるとは……。
「うーむ」
オレガノが唸ると、船員たちがそれぞれ意見を述べた。
「……まあ、本人がこのままでいいってんだから、このまま飼ってやればいいんじゃ
ねえスかね?」
「そうそう、本人が降りたいって言った時に、降ろしてやりゃあいいんですよ」
「……ふぅむ」
他の海賊たちの意見も同様のようだ。
それはそうだろう。
ノールほどの上玉が、すすんで船に置いてくれと言っているのだ。
それを無理に降ろす手はないのかもしれない。
―だが
とオレガノは懸念する。
船長である彼自身も含めて、皆、ノールに情が移りすぎてしまっている、それが
気がかりだった。
古来より、外洋船に女を乗せるのは大きなタブーであるとされている。
男所帯の船に、ただ一人の特別な『女』。そのような存在は必ず大きな禍を招く
元凶となる。
だからこそ、海賊船に必要なのはただの性処理用の肉穴なのだ。
ノールを飼うと決めた時に真っ先に伝えたことでもある。
だが、今では、彼を含むこの船の男たちは、間違いなくノールをただの肉穴とし
ては扱えなくなっている。
ノールを一人の人格を持った少女として愛着を持ちはじめているのだ。
それで問題が起こったわけではない。
だが、争いが起こってからでは遅いのも事実だった。
オレガノが懸念を伝えると、船員たちも腕を組んで考え込んだ。
「東の国には『傾城』ってことばがあるらしいですけどね……」
「国を滅ぼす美女、か。確かにこいつには、その素養があるのかもな」
何気なく呟いて、オレガノはちらりとノールをみやった。
視線の先では、少し前から目を覚ましていたらしいノールが酷く傷ついた表情を
浮かべてオレガノを見上げていた。
「わたしはやっぱり、母さまと同じなの?」
ひどく儚い声で、そう言った。


つづく

263:名無しさん@ピンキー
09/01/12 05:12:42 /eCq6+KK
輪姦シーンに突入するはずが、手前でうだうだしてしまいました、申し訳ない
次こそ間違いなく輪姦シーン……というか次で『海賊たちの性奴』は終了の予定です。

新入りの性奴とノールの絡みとか、もろもろもう少し書き残したシーンもあるので、
もしかしたら時期をおいて第二部書くかもですが、ひとまずは次までということで。
次はお待たせすることなく一週間以内にUPできると思います。

264:名無しさん@ピンキー
09/01/12 05:22:17 ChfPPQHH
本命キタ!!
・・・と思ったら次で終わりってウソでしょ(;´゜Д゜)
マジで職人がいなくなっちゃうじゃないかよ

265:名無しさん@ピンキー
09/01/12 09:10:08 h8EPyhR/
え…次で終わりとな…いつか終わるとはわかっていたがこのタイミングで…!!
悲しいけど毎日チェックして待ってる!!

266:名無しさん@ピンキー
09/01/12 09:47:01 5Rsvfkdl
自由にしてやるといわれて泣くほど悲しむ少女奴隷(;´Д`)ハァハァ

第二部にも期待!

267:名無しさん@ピンキー
09/01/12 09:50:11 tYi2xixb
いっそ船長はノールたんを引退させて嫁に貰えばいいよ!

268:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:04:48 a6Uh88zF
この流れで良く書いてくれた。GJ!

269:名無しさん@ピンキー
09/01/12 15:45:22 8hV0e4FZ
むしろみんなで海賊を引退して無人島でのんびり暮らせww ノールは永久全裸で。

270:名無しさん@ピンキー
09/01/12 18:04:48 lax5ucKS
流れぶった切って申し訳ないが、女王が妹にはめられて奴隷の身分にされて結局、妹も奴隷にされるっていう内容のSS知ってる人いる?

271:名無しさん@ピンキー
09/01/12 18:52:26 W7nRDbmJ
空想地帯の「転落の女王」かなあ

272:名無しさん@ピンキー
09/01/12 20:37:01 BCtATpRF
GJです!

273:名無しさん@ピンキー
09/01/12 23:53:37 g8RtYmkC
GJ!!
最後は豪快な輪姦で頼む!!
できれば二部で新しい奴隷の調教も書いてほしい
やっぱ海賊シリーズ最高!

274:名無しさん@ピンキー
09/01/13 03:08:11 2dVgRh47
GJ!!
かわいーな

275:名無しさん@ピンキー
09/01/15 15:34:35 K27LKkjm
続きまだ?

276:名無しさん@ピンキー
09/01/15 19:51:56 Pxatdzk5
このスレ始めてきたが一気に読んじまった。GJです。

277:名無しさん@ピンキー
09/01/17 02:25:13 T1x0nkCM
宣言ではこれで最終回の予定でしたが、申し訳ない、あと一回だけ続くんじゃ

278:海賊たちの性奴48
09/01/17 02:25:49 T1x0nkCM
「……なに?」
意図が読めず問い返したオレガノに、ノールは消え入りそうな声で続けた。
「わたしがいると、みんながケンカになるの? だから、わたしは捨てられるの?」
「……違う。そうじゃねえよ」
「……うそ。だって、さっき船長言ったもの。わたしが『国を滅ぼす女』だって。
だからこの船にいたらダメなんだって」
「あ、あれはだな……」
「母さまもそうだった。ただ居るだけで周りのみんなを不幸にしてしまう。国が
滅びてしまう。
みんな、母さまを恨みながら死んでいった。
母さまさえいなければって、思いながら殺されていった。
母さまはなにも悪いことなんてしてないのに。
―わたしだって。
みんなにケンカして欲しいなんて、思ったこともないのに……」
そこで言葉を切り、ひぃん、と短く泣いて、ノールは裸の肩をふるわせた。
―そう言えば。
そんなノールを見下ろして、オレガノは思い返していた。
この女は、いつだって容姿を褒められることを喜ばなかった。
みっつの穴を使う順番で船員たちがふざけあって揉めたりすると、いつも慌て
て仲裁に入ってきた。
その理由を、オレガノはようやく悟ったのだ。
静かに激昂する少女をなだめかねていると、ノールはそこでふらりと立ち上がっ
た。
はじめてみるような生気の抜けた顔。
「……わたしはただ、みんなと仲良く暮らしたかっただけなのに……な」
月影とランタンの明かりに照らされて、夜の甲板に立つノールの裸身は神がか
りに美しかった。
「ずっと飼ってくれるって、……思ってたのに……な」
「おい、なにしてる!」
船べりに移動して手すりをまたいだノールの意図を悟って、オレガノが慌てた
ように立ち上がり、駈け寄る。
だが、距離が遠い。
「……母さま。もう……無理だよ。―わたしも、母さまのところに」
「待て!」
―間に合わない!
駈け寄るオレガノの手はぎりぎりのところで届かない。
呟いたノールが甲板から身を踊らせようとして―
―そこで思いとどまった。


279:海賊たちの性奴49
09/01/17 02:27:20 T1x0nkCM
「うぅ、やっぱ怖いよぅ」
「ちょ、待てェェエエエエ!!?」
海面までの距離が意外とあって怖かったのか、身を屈めて思いとどまったノー
ルのわずか10センチほど上を、ダイビングキャッチしようとしたオレガノが
通過していった。
「……え?」
「おいィィイイ!?」
―ドパーン
「船長ォ――ッ!?」
間抜けな音を立ててオレガノがひとり夜の海に落ちると、船員たちが慌てて船
べりに集合した。
「生きてやすか!?」
「おい、急いでいかりを下ろせ!」
「ボートだボート。はやくしろ、この辺りはサメの群生地だぞ!」
そんな船員の声が聞こえたのか、直後に波間からオレガノの切羽詰った叫び声
が聞こえた。
「うおおおお! 背びれが、背びれが! 三頭も追ってきやがるううう!?」
船のまわりを全力でクロールしはじめたオレガノの背後に、確かに黒い背びれ
がみっつ迫っていた。
「船長ォ――ッ!?」
「うおおおおおおお!!」
バシャバシャバシャバシャ
―追いかけっこは5分ほども続いただろうか。
結論から言うと、イルカで助かった。

280:海賊たちの性奴50
09/01/17 02:27:53 T1x0nkCM
しばらくして。
船員たちによってようやく救助されたオレガノは、ずぶ濡れの赤髪をかきあげ
て、これ以上ないほどに不機嫌な顔を甲板のうえにさらした。
そんなオレガノに背後からノールが恐る恐る声をかける。
「あ、あの……、……せ、せんちょう?」
「……なんだ」
「……ご、ごめんなさい」
その謝罪には応えず、オレガノは無言のままじろりとノールを振り返った。
「ひ」
その迫力に圧されてノールがびくりと肩をすくめる。
オレガノは船の底に響くような声で言った。
「……てめェ。よォくゥもやってくれやがったな……」
「ひゃ! ご、ごめっ、ごめんなさい!」
おののいたノールが三歩あとじさる。
「わざとじゃないの、せ、折檻は許して……!」
「いいや、もう許さねェ! てめえ、今回ばかりはただの折檻じゃ済まさねえか
らな、覚悟しやがれ!」
「あう、あう……!」
怯えきったノールに、のしかかりながらオレガノは言った。
「おまえはもう、この先死ぬまでオレ達の肉奴隷だ。これからはもう、どんだけ
嫌がっても、泣いて懇願しても、絶対に自由の身にはしてやらねえ。船倉の奥
に鎖で繋いで、使い物にならなくなるまでハメてハメてハメ壊してやるぜ」
耳元で宣言すると、ノールは驚いたように抵抗をやめた。
「ほ、ほんとに……?」
「そこで喜ぶな、アホウ」
オレガノがぽかりとその頭をはたく。
だが、ノールはもう聞いてなどいなかった。
「ほんとに……? わたし、ここに居てもいいの……? 船長……ッ!」
柔らかな身体が感極まって抱きついてくる。
求められるままに両手を首のうしろにまわされ、弾力のあるふたつの乳房をむ
にゅりと顔に押し付けられながら、オレガノは苦い諦念を浮かべていた。
―この娘が本気で海に身を投げるなんて、どうして思っちまったんだろうな。
結局、ノールの周囲にはこんな喜劇しか起こらないのだ。ノールに傾国の美姫
は、悲劇は似合わない。
彼の心配はもとより杞憂だったのだろう。
「覚悟しやがれ、今夜はげっぷがでるほど犯しまくってやるぜ」
「……あいっ」
ノールは元気いっぱいに応えた。

281:海賊たちの性奴51
09/01/17 02:29:12 T1x0nkCM
船員たちのリクエストで、今夜はまずノールに服を着せてから輪姦すことになっ
た。
昨夜のノールの見事な化けっぷりをみて、皆、興をそそられたのだろう。
オレガノが命じるとノールは最初嫌そうに渋ってみせたが、
「なんなら今夜はピアッシングショーでも別にいいんだぜ? おまえさっき自分
でやるって言ってたし」
オレガノが言うと、「服着てきます!」とノールはぴゅーっと大慌てで船倉まで
走っていった。
ややあって着飾って戻ってくる。
「お、おまたせしました」
オレガノの指定で、ノールが身に纏ったのは昨夜の超高級ドレスだった。
汚して売り物にならなくしてしまうのは惜しいが、今夜は色々特別なのだ。大
奮発である。
皆の反応をみると、その甲斐はあったようだ。
船員たちは、昨夜同様、またたく間に絶世の美姫に化けたノールをあんぐりと
口をあけて眺めていた。
ウェストの引き締まった、やや露出の高い豪奢な絹のドレス。そこからのぞく
少女期特有の魅惑の鎖骨が目に眩しい。
ほっそりとした喉元と形のよいおとがい。なにより、薄く白粉をはたいた頬と
紅い朱を挿した唇が、ばつぐんに色っぽい。
髪をアップにする時間はなかったのだろう、背中に流したままの長くまっすぐ
な髪は月影を溶かし込んだように輝き、切りそろえられた前髪のしたでは、泣
きすぎてやや腫れてしまった青い大きな瞳が皆の注目を浴びて照れたように伏
されていた。
「おおう……」
―普段。全裸のまま寝藁で寝こけている姿などはまだまだ子供だというのに、
いつの間にこれほどの女に育ったのか。
あまりの化けっぷりに気が引けて手を出しかねている船員たちをみて、オレガ
ノはノールに歩み寄ってぼそぼそと何事か囁いてみせた。
ノールはうんうんと何度かうなずいてみせると、皆の前でふくらんだスカート
の裾をつまんで腰を折ってみせた。
「……わたくしアリエノール・セイル・ラン・クレンシアは今宵、この身の果て
るまで、皆様の性奴として勤めることをお誓いいたします。
ふつつか者ですが、どうかみなさま、末永くわたくしを可愛がってくださいませ」
そこでするりとスカートをたくしあげ、露わになった金色の叢と純白の股間を
皆の視線に晒しながら、ノールは恥ずかしそうに、幸せそうにいうのだ。
頬を染めて、瞳を潤ませながら。
まるで永遠の愛を誓う花嫁のように。
「この身も心も、ノールのすべてはみなさまのものです。だから、今宵はどうか
ノールのはしたない穴に、みなさまの子種を溢れるほど注いでくださいね……」

282:海賊たちの性奴52
09/01/17 02:32:20 T1x0nkCM
「お、おう!」
ノールの宣誓に真っ先に反応したのは、船員のひとり、切り込み隊長のパイル
だった。
たくしあげたノールのスカートのなかに潜り込んで、いそいそと少女の股間に
顔を埋めてくる。鑑賞するのももどかしそうに、膣口の周囲を舌でなぞりはじ
めた。
「……あンっ」
ぴくん、と顎をあげたノールが、やり場なく目を伏せる。
普段の、羞恥など欠片もなく全裸で船を歩き回る様子からは想像もつかないよ
うな色っぽさだった。
やはり、服を着ると羞恥心がよみがえるらしい。
その様子にごくり、と喉をならした料理長のガスコンが、ノールの背後にまわ
りこんでスカートのなかに潜り込む。
お尻の谷間を割り開いて隠された後ろの窄まりに舌を差し入れると、ノールは
内股にした脚を細かくふるわせて、たくしあげたドレスをきゅうっと握りしめ
た。
きつく閉じあわされた唇から声が漏れる。
「っは、くぅう……ッ」
前と後ろからふたりの海賊に舌で嬲られて、まっ白なおとがいを晒した美姫が
身をふるわせて悶える。
その艶姿に、たまりかねたように先を越された海賊たちが叫んだ。
「オイ、おまえら、抜け駆けはずるいぞ!? さっさと替わりやがれ!!」
「うるせい! こんなものは早いもの勝ちだろうが!!」
罵りあう海賊たちに、ノールは慌てたように言った。
「わたしはみんなのものだから。ちゃんとみんなの相手をするから、だからケン
カしないで?」
「……おう」
化粧のせいか、普段よりぐっと大人びてみえるノールに諭されて、海賊たちは
不思議と逆らえず、大人しく引き下がった。
「せっかくだ、チ○ポ咥えて子種まみれになる前に、たっぷりと視てもらえ」
「……あい」
オレガノの言葉にノールがさらに真っ赤になる。
言葉遣いにだんだんと地がでてきたが、それもまた愛らしかった。
「ノールの恥ずかしい姿、今夜はたっぷりと見てくださいね……?」
前後から男たちのクンニを受けながら、上目遣いにノールが言った。
「お、おう……」
限界まで股間を膨らませながら、男たちが応える。
たしかに、今のノールはすぐにぶっかけて汚してしまうのが惜しいと思えるほ
ど、すばらしいお姫様ぶりだった。
結局ノールは、そのまま全員の愛撫を膣口と菊で替わる替わる受けることにな
る。
そうして何度も絶頂を極め、ノールが身も心も骨まで蕩けたところで―
―輪姦がはじまった。

283:名無しさん@ピンキー
09/01/17 02:36:39 T1x0nkCM
今夜はここまで、残りもできるだけ早いうちに書きたいと思ってますが、
仕事が忙しくなってしまい・・・可能な限りお待たせしないようにしたいと思います。
陳謝。


284:名無しさん@ピンキー
09/01/17 03:00:41 cRCf3rEX
す、寸止め……(^^;

いやいや、ご自分のペースで続けてください。
身投げを思いとどまるノールが可愛すぐる!!

285:名無しさん@ピンキー
09/01/17 05:54:57 Lz/qvRfw
GJ!良かった!
船長はノールとケコーンして生涯奴隷にしちまえよw

286:名無しさん@ピンキー
09/01/17 06:34:24 KXI7JLQD
いやいや独り占めは船長的に気が引けるだろうから
船のみんなと結婚して生涯輪姦宣言

287:名無しさん@ピンキー
09/01/17 07:54:15 BV9NRfN7
ノールたんアホやw
だがそこがいい!!
船長とのケコーンもいいが生涯性奴もいいな(*´Д`)ハァハァ

288:名無しさん@ピンキー
09/01/17 08:22:33 38doqk1s
自ら乳首ピアスして竜骨と鎖で繋ぎ永久奴隷宣言…うそうそ

海賊たちには全員一列に整列して順番待ちしてほしい

289:名無しさん@ピンキー
09/01/17 11:02:55 /3bKSOUM
サメの群生地wwwwwwwww

290:名無しさん@ピンキー
09/01/17 11:06:50 /3bKSOUM
吹いたり萌えたりなごんだり正座したりで
正直こっちも大忙しですよ。GJ!

291:名無しさん@ピンキー
09/01/17 11:24:11 dA2fHOCq
次回の冒頭でいきなり輪姦が終了してませんように!

292:名無しさん@ピンキー
09/01/17 12:26:51 +OQRhoYI
いかん、俺は船長に萌えて仕方がないw

GJ!次もwktkして待ってるんだぜノシ

293:名無しさん@ピンキー
09/01/17 14:52:58 AEf7qkdy
何、この勿体つけは?

294:名無しさん@ピンキー
09/01/17 14:57:23 G55e9f6g
ノール専用スレ作れよ

295:名無しさん@ピンキー
09/01/17 18:23:40 PwRIWGEH
次でラストぽいのにスレ立ててどうすんだw

296:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:24:48 7jAgiLUo
イルカで吹いてしまったw
腹ボテなノールたんみてぇなあ

297:名無しさん@ピンキー
09/01/18 00:10:50 VPdBCFnX
ダイビング船長フィタwwwww

298:名無しさん@ピンキー
09/01/18 00:51:14 juM8GCIB
イルカwwww

299:名無しさん@ピンキー
09/01/18 09:56:42 ljW3RGZw
鮫の群生地(海上でも「地」でいいのかな?)に住むイルカ類は、時に鮫よりも凶暴だ…



後世の学者たちはそのイルカをシャチと呼ぶ。

300:名無しさん@ピンキー
09/01/18 16:36:47 kNyB52Jf
学者云々なら、オルキヌスオルカ(学名)やキラーホエールと言うべきだろ。
シャチは昔の日本で鯨やイルカとごちゃ混ぜにした意味合いがある。

つーか、つまらん展開だ。
人気が出たらエロはおあずけかよ。


301:名無しさん@ピンキー
09/01/18 17:25:33 tWxgnXkJ
またわいたみたいだ。

みんな、全力でスルーだぞ。

302:名無しさん@ピンキー
09/01/18 18:09:30 IdR5ZlcS
ノールはほんとに萌えさせていただいた。
作者さんの書いた鬼畜作品というのも見てみたいな

303:名無しさん@ピンキー
09/01/18 20:18:23 fEWkkUVT
十分エロいじゃないか。
ドレスは全部脱がせないにしてもどこまでならありなのか。
やはりオパーイは出してほしいw

304:名無しさん@ピンキー
09/01/18 21:00:55 D2GnhEXx
乱交の後日はノールの気持ちもかんがみて
おっぱいや股間や尻丸出しのエロ奴隷ドレスに仕立て直してあげてほすい
首輪も一体化したデザインで

305:名無しさん@ピンキー
09/01/18 22:57:03 3SptuGJm
しかしノールたんが犯されすぎて孕んでしまった日には
海賊一同、父性に目覚めてしまって
ノールたん的には奴隷としてイジメてほしいのに
みんなに過保護に扱われ欲求フマーン

……なんて展開が勝手に思い浮かんだぞ(汗

306:名無しさん@ピンキー
09/01/19 02:20:21 gJl7cEr1
そこまでいったらもう海賊とか成り立たんなw

307:名無しさん@ピンキー
09/01/19 11:05:27 0mJk8OYs
安定期とか知らないので妊婦セックルしまくりで流産しまくり

308:名無しさん@ピンキー
09/01/20 21:15:09 Rq7tgkiM
二次元なので無問題

309:名無しさん@ピンキー
09/01/22 05:20:34 LxnJHzMe
ノールの作者はせっかく独壇場になったんだから勿体付けずにさっさと完結編を書けばいいのにね
それでこのスレも終了するんだし

310:名無しさん@ピンキー
09/01/22 07:55:31 5UYM1T2A
>>309
職人さんにも都合ってもんがあるだろう。
いつもパソコンに向かっていられるほど暇じゃない。

311:名無しさん@ピンキー
09/01/22 08:57:30 mV/xbvGS
>>309
きみが新作を書けば終了しないさ

312:名無しさん@ピンキー
09/01/22 20:39:38 dvwC2ts1
>>311
現実は難しいよな。

313:名無しさん@ピンキー
09/01/27 08:05:22 KUTFo4Rm
>>311
誰かが新作を書いても高確率で
『これもつまらないから終了で。ノールタソ2部マダ~?』
って書き込まれて終わる。

314:名無しさん@ピンキー
09/01/27 08:08:23 KUTFo4Rm
>>311
誰かが書き込んでも高確率で、
『コレもつまらないから終了で。ノールタソ2部マダ~?』
って言われて終わる可能性が。

315:名無しさん@ピンキー
09/01/27 11:47:21 tqgXJjYL
大事なことなので二度言いました

316:名無しさん@ピンキー
09/01/27 12:59:52 oOsreNvn
実際けっこう大事だったりするよね

317:名無しさん@ピンキー
09/01/27 13:57:00 Oz9E5xuQ
まあ、そういうこと言う奴や作品比べる奴が糞なんだがな

318:名無しさん@ピンキー
09/01/27 20:51:19 rngQ6556
皆意見は違おうと、息子たちの心は一つなのだよ……。

319:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:36:15 +p1atlth
>>314
言われたからどうだと言うんだねw

320:名無しさん@ピンキー
09/01/28 06:58:44 dx3jENoH
>>314
「じゃあもっと面白いのを書いてやる!」と思って欲しいのが読者なんだよね
真に勝手な話ではあるが

321:名無しさん@ピンキー
09/01/28 08:57:20 ZR6y0jk8
>>320
書き手からすると、「最悪どのスレでもかまわんから、変な奴のいるスレはやめとこう」という話になるんだがな

322:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:22:20 efinrKdF
つまらんもんはつまらんって言うのは読者の当然の権利だろ。
基本的にここは作者と読者は対等だと思うぞ。
なによりせっかく神SSで良い感じに盛り上がってるスレを横から駄作によって消費されたくないと思うのは自然な感情だろ。

323:名無しさん@ピンキー
09/01/28 22:05:09 xj76dCKg
基本的なこのスレの使い方は>>1に書いてある

>【批評禁止】荒れる上にまともな職人も潰れるから、SSへの批評はもう全面禁止。
>気に入らないSSがあったらレスしないようにしよう。

つまらんと感じたものをつまらんと思うのは勝手だが、自分の不満を周囲にも
知ってもらわないと気がすまないってなら、それはただのマザコン

ちゃんと成人してるなら頼むからスレのルールぐらいは守ってくれ

324:名無しさん@ピンキー
09/01/28 22:08:11 mjQmPi9T
どの辺に「対」が当てはまるんだ?
たとえば商業作家と読者の関係ならば「対」価を支払っているわけだが。
個人的には対等ではないと考えるが、どのみちこの雰囲気ではさぞ作者はうpしにくくて離れていくだろう現状を思えば、
もうそんなことは今更どうでもいいことか…

325:名無しさん@ピンキー
09/01/28 22:22:31 +b7ZpTL3
ノールってそれほど面白いと思わんけどな

326:名無しさん@ピンキー
09/01/28 22:35:43 eXfg28SV
>>322
対等ってのは、労務を支払った作者に対し、読者が「気遣い」を支払うことで成立するって思う

327:名無しさん@ピンキー
09/01/28 22:45:20 fET5gKXa
もう書き手こないな。

328:名無しさん@ピンキー
09/01/28 22:48:06 ZR6y0jk8
>>327
俺別スレで書いてるけどさ、言いたいことは>>321で言ったよ

329:名無しさん@ピンキー
09/01/28 22:57:47 L5HoMdGu
いや、ノールの作者は平気で来るはずだよ

330:名無しさん@ピンキー
09/01/28 23:57:36 N91fLX0o
てことはノールをうざがって書き込みをするスルーできない子ちゃん達は
結果的にノールの作者以外を追い出してるわけだ。あたまわるういw

331:名無しさん@ピンキー
09/01/28 23:58:03 efinrKdF
対等だろ。
作者だって読者の賞賛が欲しくて来てんだろ?
だったら、それに見合う物を提供しなきゃ叩かれるさ。
読者だって貴重な時間を使って読んでるんだから。

332:名無しさん@ピンキー
09/01/29 00:42:20 OqC2qY8R
>>331
さすがにそれはおかしい。
賞賛に見合うものだと思わなければ反応せずスルーすればいい話。
続きを期待するほかの読者の権利まで侵害するな。
作者のいないスレはあっても読者がいないスレなんか見たことない。対等なわけないだろ。

333:名無しさん@ピンキー
09/01/29 00:55:12 rh9wgK2E
>>331様はもうこなければその貴重な時間とやらを消費しなくてすむよ

書き上げる労力>読む時間 の間に等号が成立するとは思わん

そもそも、何度も言われてるが>>1に批評全面禁止と書いてある以上は
このスレのSSを読んでいる>>331様に叩く権利はないぞ

334:名無しさん@ピンキー
09/01/29 01:27:13 Mao0oN3z
>>331はスレを潰したいだけのキチだからみんな触らないように

335:名無しさん@ピンキー
09/01/29 01:29:46 u7L3sAj+
誤爆でやれよ
基地外からスレを守ろうという気持ちも分からなくはない
だがこのスレの需要は

336:名無しさん@ピンキー
09/01/29 01:33:32 u7L3sAj+
途中で書いちまった
このスレの需要はまだあるからキチは放置でも無問題

337:名無しさん@ピンキー
09/02/05 00:45:35 whdT0mVH


338:名無しさん@ピンキー
09/02/05 09:53:27 xXubwKDM


339:名無しさん@ピンキー
09/02/05 10:03:01 6eR8hlN+


340:名無しさん@ピンキー
09/02/05 11:06:31 cEmZcBUG


341:名無しさん@ピンキー
09/02/05 17:31:53 xXubwKDM


342:名無しさん@ピンキー
09/02/05 17:54:13 XPs6Ueuk


343:名無しさん@ピンキー
09/02/05 21:31:00 ffFmyCcn


344:名無しさん@ピンキー
09/02/06 00:28:26 GUJbkbeG


345:名無しさん@ピンキー
09/02/06 00:42:16 I8OAQ/yC


346:名無しさん@ピンキー
09/02/06 07:12:46 UtQeQwX4


347:名無しさん@ピンキー
09/02/06 23:12:45 qrhzurGc
キモいよ

348:名無しさん@ピンキー
09/02/07 02:56:32 VLdF+wnQ
もっと罵ってください、ご主人様 (*´д`*)ハァハァ

349:名無しさん@ピンキー
09/02/10 06:11:06 I4MRBbw2
御坂美琴や白井黒子をペットにしたい
禁書目録は噛みグセがあるのでいらない

350:名無しさん@ピンキー
09/02/10 08:00:50 RZZCC084
じゃあ、風斬、吹寄、五和の巨乳トリオは、
私が奴隷にしますね。
スレチですね、すいません。

351:名無しさん@ピンキー
09/02/11 05:49:01 987tKJKL
スレチじゃないと思う
もともとこの板は二次創作の板だし
だから自分が好きアニメや小説やゲームのキャラを奴隷にするSSが投下されても
いいんじゃないだろうか

というわけでオリジナルやSSの投下を座して待ちまする

352:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:29:31 /uvb67s0


353:名無しさん@ピンキー
09/02/18 02:51:23 6sQvCaJS


354:名無しさん@ピンキー
09/02/18 05:53:47 YSTQgDvO


355:名無しさん@ピンキー
09/02/18 18:33:50 9Px5MfN1


356:名無しさん@ピンキー
09/02/18 18:58:46 Z3W67i9b
ボンバヘッ!

357:名無しさん@ピンキー
09/02/19 00:24:06 kH3V499V
なんだ、この書き方流行ってんのかwwwww

358:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:19:42 2DZSpSBk


359:名無しさん@ピンキー
09/02/24 23:12:08 ZaO3PQM0


360:名無しさん@ピンキー
09/02/25 00:31:59 Hbu4d5aN
しょ

361:名無しさん@ピンキー
09/02/25 03:47:24 x0BdPbV4
「うえぇ、ぅぅ…」
 ベッドの上で裸体を緊縛された少女がすすり泣く。
「たくさん出したね、すっきりした」
 男はニヤニヤと笑いながらベリベリとオムツを外す。
「今度は大きい方だよ」
 男は少女に浣腸器を見せた。

362:名無しさん@ピンキー
09/02/25 17:25:30 zuODekNy
何という紳士

363:名無しさん@ピンキー
09/02/28 04:14:37 HBMX5i9W
こっちのスレはあんまり人がいないのかな

364:名無しさん@ピンキー
09/03/01 01:02:58 su++3QAH
皆、座してノールたんの続きを待ってるんだよ。

365:名無しさん@ピンキー
09/03/01 03:40:03 y1a7x6Pr
ペットにされてSSおあずけされる女の子

366:名無しさん@ピンキー
09/03/01 06:25:16 h3op/B9v
ToHeart2やCanvas2、CLANNAD2のキャラを飼いたい

367:名無しさん@ピンキー
09/03/02 00:41:25 x1FxTBkP
>>366
智代が相手なら居心地よすぎて飼われてしまいそうだ

368:名無しさん@ピンキー
09/03/02 07:30:26 F7AFlJOh
桜塚恋を飼いたい

369:名無しさん@ピンキー
09/03/06 02:25:30 HVArlQbR
検察官…
刑事訴訟における捜査及び訴追、
裁判の執行の監督などを職分とする独任制の官庁、
又はその刑事訴訟法上の地位を指す。(wikipedia引用)
そして俺もその検察官の一人だ。
その俺にあるひとつの仕事が飛び込んできた。
それは、ある男の逮捕から始まった。

     ※   ※   ※

男の外見は至って普通の大学生。
親は相当なボンボンなので、一人暮らしでも困るということは
なかっただろう。

…彼は、自宅のマンションに一人の女の子を監禁し、玩具として
弄んでいたのだ。
その女の子は、3ヶ月前学校の帰りに突如行方不明になった高校生だった。
保護されたときの彼女はひどく衰弱していて、
その顔はほとんど精気を失っていた。
発見された当初、彼女の首にはペット用の首輪がされていて
鎖で繋がれていた。
彼女の周りには、使い方の分からない物から
血の気が引くようなおぞましい物まで様々な玩具が転がっていたという。
そして、机上に放置されたビデオカメラと数枚のディスク――

     ※   ※   ※

そのディスクは、確認するまでもなく
彼女の凄惨な姿が記録されているものだとわかる。
今からこれを物的証拠のひとつとして一通り確認するのだ。
罪悪感を感じないわけではない。
仕事と割り切っていないとさすがにやりきれない。
俺は意を決して、番号がふってあるディスクの1番目を再生する。



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