08/10/06 02:48:05 looL2NFq
サーニャはそのまま座り込んでゆっくりと足を広げました。
「こっちに出して」
中出ししてと言うサーニャに私は驚きました。
そんなサーニャの瞳を見つめると、彼女は目を逸らして頬を赤くしました。
私は背徳感に駆られながらも、もはや収まりつかなくなったこれをどうにかすることで頭が一杯でした。
サーニャを押し倒すと、私はそれの挿入を開始しました。
サーニャのそこは硬い門のようにきつく閉められており、挿入していくだけで肉壁の感触がビリビリと伝わってきます。
「あ・・ん、やぁ・・い、つぅ・・」
痛そうな表情をするサーニャを見て私はそこで挿入を止めてしまいました。
しかしサーニャは私の首に腕を回し、再び口づけをするのでした。
「お願い、入れて」
あくまで私を求めようとするサーニャを私は拒むことができなかった。
私は再び挿入を開始しました。その度にサーニャは弱弱しく声を上げるました。
私のものが全部埋まると、サーニャは恍惚の表情で私を見つめてきました。
私はサーニャの体を精一杯抱きしめながら腰を動かし始めました。
パン、パン、ぐちゅ、ぐちゅ、とセックスしてることを証明するような音が車内に響き渡ります。
「うぅ・・、んあ、ん・・・・・・ん!」
サーニャの目には涙が浮かんでいました。それが痛みからくるものなのか、他の要因によるものなのかはわかりません。
私はその涙を手でそっとすくってあげました。
「ありがとう」
サーニャは体中に響き渡る刺激を堪えて微笑みました。
こんなことをしながら笑って見せるなんて、どれだけかわいい子なんだろう!
私は自然と腰の動きを激しくしていました。
それに合わせるようにサーニャも激しく息を乱し、威嚇する猫のように鳴きました。
「私、もう・・・あっ!あぁ・・・・・、ん、ぁ!」
サーニャは絶頂に達しようとしていました。
綺麗な銀色の神から汗を撒き散らし、体中も汗でびっしょりでした。
それは私も同じことで、既にこれに溜まったものをすべて吐き出すことしか頭にありませんでした。
私は息を荒くして気が狂いそうなくらいに表情を歪めました。
サーニャの腕に力が入ります。そして私をぎゅっと抱き寄せました。
「出してください!わ、わたし・・・ひゃぁ!」
私はサーニャの言葉通り射精しました。
頭が真っ白になり何も考えられなくなるくらいにびゅくびゅくとサーニャの中を汚しています。
サーニャは私の背中を引っかきそうになるくらい強く抱きしめています。
すべて出し切ったあと、私はこれを抜きました。
はあはあ、ぜえぜえ、と息を切らすサーニャの大事なところから真っ白な精液がどろどろと垂れてきています。
私は物凄い脱力感に襲われてしばらくその場から動けませんでした。
落ち着いてきたので私達は服を着て帰る準備をしました。
射精後、散らかっていた車内も綺麗も掃除し、車のエンジンをかけます。
サーニャは助手席にぬいぐるみを抱えたまま、先ほどのことが嘘のように静かに座っています。
帰り道、すっかり暗くなった山道を下る中、サーニャは私の服の袖をぎゅっと握って顔を寄せていました。
終始無言でしたが、とても満足げな表情でした。
完