ストライクウィッチーズでエロパロat EROPARO
ストライクウィッチーズでエロパロ - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
08/08/15 01:12:09 jLRocAHm
マルチうぜえ

401:名無しさん@ピンキー
08/08/15 02:05:34 GR2uC+fq
必死でエロパロを考えるのがバカらしくなってきた7話でした。

402:名無しさん@ピンキー
08/08/15 02:29:05 2VOS7ZAL
くわしく

403:名無しさん@ピンキー
08/08/15 03:35:06 hW3O+KGC
芳佳の水着が食い込んで失神しそうなゲルト

404:名無しさん@ピンキー
08/08/15 03:47:29 OG/WWKf8
今週の脚本書いたのは、ストパニで御馴染みの浦畑さんかw。

405:名無しさん@ピンキー
08/08/15 17:26:58 8M1/tq0q
ならしょうがないな

406:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/15 22:54:57 7B42zT8w
注意書き
*ふたなりです
*ヤンデレはありません
*スクイズネタもありません
どうぞー!!


「海だー!!」
ルッキーニがはしゃいだ声を出して走っていく。
休暇と芳佳&リーネの特訓をかねて今日は海に来たのだ。
リーネが水着のお尻の部分を直しながら芳佳に声をかける。
「今日はいい天気でよかったね、芳佳ちゃん。」
「そ、そうだね・・・」
芳佳はなぜかそわそわしている。しきりに股間の辺りを気にしているようだ。
「どうしたの?芳佳ちゃん。」
芳佳の顔はすでに真っ赤だった。何かをしきりに我慢しているようだった。
「ご、ごめん!ちょっとトイレ!!」
そう言うと芳佳はピューと電光石火のごとく更衣室に走っていった。
「よ、芳佳ちゃん・・・・」
トイレにしてはずいぶん顔を真っ赤にしてるな、とリーネが考えていた時
「あっはっはっ、宮藤め、こんな所でアレを出さなくてもいいものを。」
坂本少佐が豪快に笑ってリーネの隣に立っていた。
「リーネ、5分後に宮藤を呼びに言って来い、あっはっはっ」
「わ、分かりました・・・・」
リーネはわけが分からなかったが、坂本少佐の言うことには従うことにした。

407:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/15 22:55:18 7B42zT8w
「うう、やだな・・・」
更衣室で芳佳は水着の下半身だけずらしていた。そこには脈を打ちつつ
そそり立つ(ピー)があった。
「リーネちゃんが水着のお尻を直したりするから・・・」
キョロキョロとあたりを見回す芳佳。
「しょ、しょうがないな・・・」
芳佳は右手で(ピー)を握って(ピー)の先を人差し指の先で撫で始めた。
「お、収まれば大丈夫だもんね・・・」
指先にヌルヌルと我慢汁がついてきた。指を離すと細い糸がツーと伸びてきた。
「あっ・・・そろそろいいかな・・・」
芳佳はそう言うと右手を激しく上下に動かし始めた。
ヌル、クチャクチャ
とにかく早く出したい一心か、いやらしい音が出ているにもかまわず、激しく上下に
こすり続ける芳佳。
「あ、はぁ・・・うん・・・リーネ・・・」
思わずリーネの名前が出る。ますます右手の動きが早くなる。
リーネが更衣室に近づいていることも気付かずに・・・・

408:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/15 22:55:40 7B42zT8w
「芳佳ちゃん、トイレ終わった?」
「あああぁ!リーネ、あ、はあぁぁぁぁぁ!!」
リーネが更衣室を開けた瞬間、芳佳は逝った。そして白いザーメンが狐を描き
扉を開けた瞬間のリーネの額に向かって飛んでいった。
「あっ・・・・」
芳佳は逝った瞬間我に返った、と同時に
(しまった、見られた・・・・)
と思い、すぐに言い訳を始めた。
「あ、あのリーネちゃん。別にこの事、秘密にしていたわけじゃないんだよ?
みんなに話す前に、その、すぐに訓練とか、実戦がはじまったから・・それで・・・」
芳佳はリーネが聞いているのかどうか分からなかった。が、芳佳が言い訳を始めると同時に
更衣室の扉を閉め
ガチャン
鍵を閉めるのは分かった。
「芳佳ちゃん、これ、本物?」
「は?」
芳佳はしり込みした。リーネは芳佳との間合いを詰めた瞬間、(ピー)を握ったのだ。
「すごい、こんなのはじめてみる・・・」
「あの、リーネさん・・・・・」
リーネは芳佳の声が聞こえていないのか、(ピー)を握ったまま放さない。
それどころか上下に動かし始めたのだ。
「すごい・・・ヌルヌルしてる・・・・・なんで・・・?」
「い、いや、何でと言われても・・・・」
リーネはおもむろに水着の上の部分をずらし、胸をあらわにした。
「芳佳ちゃんはリーネの胸が好きなんだよね?私の胸ではさんであげる・・・」
そう言うとリーネは芳佳の(ピー)をその大きな胸で挟み込み、(ピー)の先端部分をなめ始めた。
ペチャ・・・ペチャ・・うん・・・ちゅば・・・・
「あ・・リーネちゃん・・・・ちょっと・・・・・」
グチャ・・チュバ・・・ヌル・ニュル・・・チュ・チュ・・
「あ、ダメだって!そんなに強く吸っ・・ちゃぁ・・あぁ!!」
リーネの口元からよだれのようにザーメンがあふれてきた。もう限界だ。
「あ、あああああああぁぁぁぁぁ!!リーネ!あぁぁぁ!!」
「うん、あぁ!!」
リーネが口を(ピー)の先から放すと、唾液とザーメンの混じった白濁液がドロっと
出てきた。

409:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/15 22:56:03 7B42zT8w
「よ、芳佳ちゃん、今度はい、入れてみようかな・・・」
リーネは水着の下の部分を横にずらして、芳佳の上に乗って来た。
下腹部はすでにヌルヌルと光って、いつでもOKの状態だった。
「ちょ、ちょっとリーネちゃん・・・・」
「自分だけ満足するなんてずるいぞ。」
そう言うとリーネは芳佳の(ピー)を下半身でぱっくりとくわえ込んだ。
グチュ・・ヌル・・・・
なんの抵抗もなくリーネの中に芳佳の(ピー)は入っていった。すかさず上下に腰を動かすリーネ。
グチャ・グチャ・・・ヌル・・・・チュ・・・・
いやらしい音を立てながら出し入れする。もはや芳佳も頭の中が空っぽになっていった。
「あ、あぁぁぁ!いい!リーネちゃんすごい!!」
「う、うん・・・あ、はぁ・・芳佳ちゃん・・・・いいよ・・・・」
そう言うとリーネは中指をなめて、唾液で溢れた芳佳のま○こにもっていった。
「指、入れてみるね。」
「あ、ちょっと・・・リーネちゃん・・・・あぁぁ!!」
リーネは指を入れるなり激しく出し入れ始めた。さらに薬指をア○ルヘもっていく。
「こ、ここにも入れてみるね。」
「あ、ダメ!そんなとこ入れちゃ!!くぁ・・あぁぁぁ・・・」
お○んことア○ルに指を入れられ、(ピー)はリーネの中で激しく上下させられ
芳佳は何がなんだか分からなくなっていった。
グチャ、ヌル・・チュルチュル・・・・・ペチャ・・
「あ、あぁ!!はぁ、うん・・・」
「くっ、いいよ・・・芳佳・・・・すごくいい・・・」
(このままではまずい、何とか聞き出さないと・・・・)
芳佳は真っ白になりそうな頭を何とか振り絞り、これだけは聞かねばと思っていたことを聞き出した。
「リーネちゃん・・あ・なんで・・・・うん、はぁ・・更衣室に来たの・・・・」
「はぁはぁ・・少佐が・・・・うん・・・5分後に呼びに行けって・・・あ、はぁぁぁぁ」
「くっ、はぁ!!」
「あ、ああぁぁ!!」
リーネの言葉を聞くと同時に二人はぐったりした。どちらも衝天したのだ。


410:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/15 22:56:25 7B42zT8w
「少佐お待たせしました。」
リーネが何事もなかったように少佐に伝える。
「おう、リーネ、ずいぶん時間かかったな。大丈夫だったか?」
「ええ、芳佳、ちょっとおなかも壊したみたいで。」
適当なことを言うリーネ。
「あっはっはっ、それは災難だったな宮藤。」
芳佳は冷ややかな目で坂本少佐を見ている。
「じゃ私、泳いできますね!」
リーネは手を振って沖に向かって走っていった。
うんうんと満足そうに頷く坂本少佐。その後ろに芳佳がそっと近づく。
「坂本さん」
「うお!宮藤、脅かすな!!」
「今晩坂本さんの部屋に行ってもいいですか?もちろん断りませんよね?」
ニコッとわらう芳佳。
「あれ?宮藤怒ってる?」
「私の秘密を知ってるのは坂本さんだけですから。」
「あ、まあ、リーネだったらどんな反応するかな、って思ってね。悪気があったわけじゃないよ、うんうん。」
シラーとした目で見る芳佳。坂本少佐の耳元に唇をもっていく。
「今晩は覚悟してください。」
「おいおい、宮藤、何もお前もいやな思いしたわけじゃないだろ?っておーい。」
芳佳は坂本少佐にあかんべーをして、リーネの後を追って沖に向かっていった。

411:名無しさん@ピンキー
08/08/16 02:01:59 QDhNGPzN
>>399
人それぞれ好みはある。ともあれ、職人は偉大だ。
ガンガレ。

412:名無しさん@ピンキー
08/08/16 10:19:49 PTxmcw16
治癒魔法もち=ふたなりということですね。
放出する体液は魔法力ブースト効果ありですね。
隊内公然の秘密となって定期の哨戒前にはまず宮藤さんのお世話になると言うか芳佳嬢に拒否権はなかったりするのですね。

413:名無しさん@ピンキー
08/08/16 10:37:53 vTmVvwS2
>>408
GJです!
あと個人的にははキャラの一人称や口調を本編準拠に統一してくれると良いと思いマフ

414:灰色 猫
08/08/16 22:35:13 QDhNGPzN
少佐がマコリンペンに似ているように思えるのは小生の気のせい?
URLリンク(www.yuko2ch.net)

415:名無しさん@ピンキー
08/08/16 23:29:27 T/FCJxUM
学習院初等科とかw

416:名無しさん@ピンキー
08/08/17 01:38:00 FJderCBj
>>414
全然違和感無いな。

417:灰色 猫
08/08/17 22:41:43 vooEGZ4Z
ストウィも、もう三ヶ月早く放送されていれば… 
今回夏コミに間に合わなかったのは仕方ないとして
冬コミに向けて盛り上がる頃にはちょうど放送が終了して、結局同人の数が少ないんだ。
せめて、2クールだったら……

ひだまりも、まなびも、良作なアニメはいつも1クールで終わってしまう。
それなのに、ラビリンスに2クールも枠が用意されるなんて絶対におかしいだろ常考

418:名無しさん@ピンキー
08/08/18 09:28:18 FTN37aAn
反論できないなw

419:名無しさん@ピンキー
08/08/18 11:07:43 H1ZSftaq
>>417
無駄に何クールもやるジャンプアニメに疑問を持たないか?

420:名無しさん@ピンキー
08/08/18 16:34:48 wg6uXzz7
2クールで満足するよりも1クールで物足りなさを感じる方がいい
まだこのアニメとお別れしたくないって思って、色々とやろうと思えるから
腹八分目が丁度良い

421:len=132
08/08/18 20:05:23 OCkkgBQZ
今回の夏コミは結構あったと思うけどな>ストライクウィッチーズ
うろぴょんとか。


422:名無しさん@ピンキー
08/08/18 22:21:05 V6tNcCau
百合レズぶんが少ないのだよ。夏コミ突発本はぁ

423:名無しさん@ピンキー
08/08/19 12:27:09 ElehIcjT
確かに百合分は少なめだったな。
あしたから頑張るの芳佳×少佐本みたいなのもあったんだけどねぇ……

424:名無しさん@ピンキー
08/08/19 15:53:08 VH+8myf7
>>423芳佳が少佐を調教してるやつか。

425:名無しさん@ピンキー
08/08/19 20:08:48 NUSH/bb5
百合だろうとそうでなかろうとどうでもいい

426:名無しさん@ピンキー
08/08/19 21:14:20 VH+8myf7
少佐スレから転
URLリンク(q.pic.to)
URLリンク(f.pic.to)
URLリンク(m.pic.to)
これ以外は百合は無いのかな?

427:名無しさん@ピンキー
08/08/19 22:15:30 CplegSX2
部隊を訪れたアホネンが年少組に手を掛けようとしてゲルトルートに叩き殺される話はいかがでしょうか?

428:名無しさん@ピンキー
08/08/19 22:27:41 Y34qEZW7
シャーリー×リーネのおっぱいおっぱいな話も見てみたいものだ
リーネのコンプレックスに気付いたシャーリーが面白半分で
無理矢理相談に乗ってるうちに色々…とか

429:名無しさん@ピンキー
08/08/20 00:16:58 ReNCbcl/
>>419
そこは、ほら、腐女子力(くされおなごちから)というべきものが…


ストウィスレでこんなこというのもなんだけど、同人なら
百合じゃなくて、アーカイブで、芳佳とリーネがグチョグチョに輪姦されるのとか、
とろりんこで、ミーナ隊長の孕ませとかがいいなぁ。

430:名無しさん@ピンキー
08/08/20 00:19:22 FptdK1cz
とりあえずこのスレはそういうのを妄想するスレだよ
百合板とか本スレには持ち込めない話題でいいと思うよ
エロでも百合エロのほうが、ストパンだと人気があるとは思うけど

431:名無しさん@ピンキー
08/08/20 02:23:07 GTV10IAz
>>426
自分の購入本だと芳佳×リーネとかふたなりリーネ×芳佳とか。
探せばもっとあるかも。


>>427
小説キャラと絡ませるなら、ジゴロと化したハルカが上官である少佐を……とか、
新型を届けにきた糸川が……とかどうよ?

432:名無しさん@ピンキー
08/08/20 11:59:13 frcuC0uN
>>430
そのストパンという略し方…アンタひょっとしてパンツァーか?

433:名無しさん@ピンキー
08/08/20 18:26:23 TZaKi+sX
この略し方が正しいんじゃないの?

434:名無しさん@ピンキー
08/08/20 18:41:04 BMtzuz6W
バルクホルンおもしろいよバルクホルン

435:名無しさん@ピンキー
08/08/20 18:43:12 9NhM5LvO
ルッキーニとエーリカの話がみてみたい。あの二人の会話が想像できない

436:名無しさん@ピンキー
08/08/20 18:44:21 lavnByhA
トゥルーデお姉ちゃんの鉄拳制裁は恐いぞ~(´・ω・`)

437:名無しさん@ピンキー
08/08/21 09:47:47 YgLQZYvK
なんか百合板のが盛り上がってるみたいだな

438:名無しさん@ピンキー
08/08/21 10:34:13 CLHeX+2D
このアニメ、事実上男キャラいないもんw

439:名無しさん@ピンキー
08/08/21 12:10:41 37sxkjtM
3話冒頭の続き貼ってみる。旬は完璧に逃してるねw
書き上げたのは4話放映前だけど、規制でずっと書き込めず。

男絡みは需要無いだろう事を予想してたんで、極めてシンプルにしたつもり。
気が向いたらお楽しみください。

440:名無しさん@ピンキー
08/08/21 12:14:46 37sxkjtM
ブリタニア国首相、同空軍大将、そして私ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケを会しての定期報告が終了した。
多忙であろう筈の首相は速やかに姿を消してしまった。

「ミーナ君、相変わらず今日もつれない態度だったねぇ、ううん?」
もはや慣れた所作で私の背後に立った男がそう耳元で囁いた。そのしゃがれた声を出す男は、首相が去ったと見るやすぐさま歩み寄ってきた空軍大将だった。
彼は囁くのと同時に音もなく私のお尻へと手を回してきた。この小ホールにはもはや空軍大将と私しかいない。

んんっ!!

薄い布地越しに男の手が包み込むようにお尻に触れた瞬間、思わず私はお尻を窄めてしまった。
「君は気持ちが高まるとすぐに尻がキュッと締まるんだな、報告中もそうだったんだろう? ほら」
お尻全体を軽くほぐすように揉みしだきながら彼は、私の身体の最も恥ずかしい部分、そう、お尻の穴へと指を伸ばしてきた。
「ふあっっっ!!」
私の身体(からだ)は勝手にそう声を上げてしまい、それまで感じていた嫌悪感は全てどこかへ吹き飛んでしまった。
報告が終っても自ら凍結したかのように立ち位置、姿勢、表情を変えず、無言を貫いていた。
そんなささやかな抵抗ですら許されない剥き出しの私が簡単に露わになってしまった。
布の上から彼の指はさらに私の恥穴をねぶってきた。
「ん、ひゃっっぁ……くふぅ……」
正確には嫌悪感は何一つとして消え去ってはいない。
しかし、それらを圧倒的に上回る甘美な刺激が、全てを塗りつぶしながら私のお尻の穴から這い上がって来ていた。

後ろ手に腰の高さで腕を組むという姿勢だけは何とか維持している私に男は言った。
「君のアナルはまたワシ直々の指導を受けたがっているようだな、部隊を健全な状態で維持し続ける為の処世術をね」
そう言われてますます、私は男の指をくわえ込むようにお尻を締め付けてしまった。
私はいまだ『処女』である。
ウィッチは純潔を失うと魔力を大きく損なうという迷信がいまだ根強く存在するお陰だ。
だけど空軍大将とのアナルセックスという情事は、幾度となく繰り返してしまった。
「ウィ、ウィッチーズ隊は私が守ります」
絞り出すようにかろうじて強がりを口にした。隊員達には何が有ろうと誰にも手出しはさせない。たとえ私のこの身体がどんなに汚されようとも。
もちろん何よりも大切な『あの女性(ひと)』も例外ではなかった。
しかし、そんな鉄の決意を心の中でどれほど固めようとも、
その心を裏切って私の身体の全てはこれから行われるであろう肛門愛撫を今か今かと待ちのぞみ戦慄くばかりだった。
身体中を駆けめぐる淫熱と疼きは飛行脚とは違って意のままにコントロールなどできはしなかった。

441:名無しさん@ピンキー
08/08/21 12:18:00 37sxkjtM
「さあ、そこへ両手をつくんだ中佐。今日からは更にみっちり叩き込んでやるぞ!」
ふらふらになってしまった私の身体を空軍大将は肩を抱くように支えていざなった。
そことは彼と首相が先程まで座していた卓だった。
「え……まさか、こんな場所で!?」
朦朧としていた意識が冷水を浴びせられたように瞬時に萎縮してしまった。
いつもなら必ず反対方向にあるこの小ホールの出口から出て行き、
そのまま空軍大将の専用自室へと連れ込まれるはずなのだ。
「いやっ、いやよ、やめてぇ!」
私は肩を抱きかかえられつつも激しく身をよじった。
彼は返事をする替わりに空いているもう片方の手で素早く私の性器を刺激した。もう既に充分すぎる程感じやすくなっていたクリトリスを着衣越しに強く擦り上げたのだ。
「うぐっ、ふぅっ!!」
激しぎる刺激に腰が強く引けてしまい、その勢いで私は両肘を卓の上についてしまった。両足は真っ直ぐに伸ばしたままなので自然とお尻を後に突き出した格好となっている。

一段低くなった空軍大将の言葉が薄暗い室内で響いた。
「今日はこれから特別な日になるのだよ、ミーナ君とワシのね。ここで”宣言”して貰おうと考えている」
宣言、という男の言葉が私の頭の中に突き刺さってきてそこにあった別の言葉と結びついた。
『アナル奴隷』
彼との情事で近頃口にされるようになった言葉。
私にお尻の穴の奴隷となることを誓わせたいのはもはや否定しようがないだろう。
声の位置やすっかり冴えてきてしまった私の感覚で、空軍大将の顔が既に私のお尻に触れそうなほど寄せられていることがハッキリと分ってしまった。
いまだ制服の何一つ脱がされてはいないのだけれど、彼の熱い吐息や体温までお尻で感じ取ってしまっている。
私はお尻を突き出したままの姿勢を崩すことが出来なかった。
命令されているわけではなく、私の身体がそう望んでいるのだ。
イヤだと心が叫んでいても、狂おしい疼きが身体を支配してしまっていた。
「あっ……うっ……くふぅ……ぃやぁ」
私は卓上に顔を伏せ極力声を抑えたが、この小ホールはそんな僅かな喘ぎでさえ反響させてしまう。響く声は自分のものながら酷く淫靡に耳に届いた。

私の意志とは無関係に身体が小さくうねり始めた。
あれからまだ男は私の何所にも触れていないのだけれど、彼が触れんばかりの近さから見つめているであろうお尻の穴から甘い刺激が波のように次々と身体中に広がってしまっていた。
「あ……ぉ、ぉ……ぉぅ……うぁ……ぉぉっ、んぉぉ……」
頻繁に人通りがある場所ではないとはいえ、いつ緊急の伝達が大将であるこの男へと走ってくるのか。そんな危機感がやがて私の心にある劣情の炎を煽り始めていた。

いつまでそうしてるつもりなの?

制止したままの男に対する要求の言葉が、どうしようもなく私の頭の中を埋め尽くしていった。
私は顔を伏せたまま、まるで犬のように舌を出し、忙しない浅い呼吸を繰り返していた。せめてこの顔だけは彼に見られたくない。
先程までは頑なに窄められていた私のお尻は、今やだらしなく力を失い、何か受け入れるかのように際限なく拡がってしまっていた。
もはや何を口走ってもおかしくないギリギリの均衡が己を後戻りの出来ない地点へと追い込んでゆくのを、私は自覚した。


(糸冬)

442:名無しさん@ピンキー
08/08/21 13:08:40 xSQ0yQl2
いい!!
いいんだけど、なぜそこで終わるですか…orz

隊長とか少佐とかね、偉い人ほどアナルって似合うと思うんだ
だから続きを、たのむぜ…

443:名無しさん@ピンキー
08/08/21 14:17:00 m3OOA4a5
GJ!
男キャラが絡む方が好きな俺みたいな人だっているんだし、続きを切に希望!

444:名無しさん@ピンキー
08/08/21 19:56:01 +2GZXbAU
ネウロイの襲撃によってカールスラントは焦土と化し、人々は他国へ逃げるため今日も港や国境付近の検問は人ごみの山だった。
そんな中に私はいた。
病気の妹をブリタニアの病院へ移送する船の乗船許可証を発行してもらうためだ。
「今すぐにでも妹をブリタニア行きの船に乗せてもらいたいんだ」
「何度も言ってるでしょ。無理なんですよ。一ヵ月先まで予約がいっぱいでして」
かれこれ一時間は頼み込んでいるが、受付の男は一向にうんと言ってくれない。
今回ばかりは堅苦しいカールスラント人気質に腹が立つ。
「重い病なんだ。なんとか一週間以内の船に乗せてやれないのか?」
「バルクホルンさん、気持ちはわかりますが病人だろうとなんだろうと船に乗せるには手続きが必要なんです。今から手続きすれば一ヵ月後の船には乗せられますからそれで我慢してくれませんか?」
一ヶ月、そんなに長い間、この土地にクリスを残しておくのはあまりにも危険すぎる。
そんなことを考えて黙り込んでいると、受付の男が言った。
「手がないこともないんですがね」
真っ暗闇に光が差し込んだ。
「本当か!?」
「ええ、明日にでも妹さんの乗船許可証を作れますよ。ただし条件がありますがね」
その時の男の顔はいかにも悪巧みをしていそうな顔だった。
しかしクリスを一日でも早くブリタニアに連れて行きたい私には断る理由などなかった。
「わかった。条件を聞こう」
「即答していいんですか?大尉にとっては結構大事なことだと思いますけど」
「問題ない。妹を船に乗せることの方が重要だ」
「それでは今日の深夜に二番倉庫に来てください。話はそれからです」

445:名無しさん@ピンキー
08/08/21 20:23:27 +2GZXbAU
>>444
私が指定された場所に行くと、そこに待ち構えていたのは、三人のカールスラント軍人だった。
皆酔っ払ってゲラゲラと汚い笑い声を上げて会話している。
「お、やっと来たか」
倉庫のドアが開く音に気づいた男達は一斉に私を見る。
「港の受付係に呼ばれて来た」
「大尉ともあろう者がこんなところにねえ」
階級章で見抜かれた。
この取引は言わば裏ルートであり、できれば素性に関しては知られたくない。
「誰でもいい」
「知ってるぜ。カールスラント空軍のバルクホルン大尉だろ。あれだけ名が知れてればねえ」
「そんなことより許可証だ」
「大尉は飲み込みが早くて助かる。お前ら取り押さえろ」
リーダー格の男が命令すると、他の二人が私の両手を掴んで机の上に押さえつけて動けないようにする。
「なにをする!」
「明日一番の乗船許可証が欲しいんだろ?なら言うことを聞け!」
腕を振り解こうとするが、二人の男の力が強いため身動きができない。
男がベルトを外し、ズボンを下ろすと男の象徴がぶらりと垂れ下がっていた。
「な、なにを出しているんだ!さっさと閉まえ!」
私は恥ずかしさのあまり取り乱して、耳まで真っ赤にして目を瞑ってしまった。
「大尉は見るのも初めてか。もっと近くで見せてやるよ」
男は私の正面に立つと、顔を持ち上げてそれに近づけた。
「やめろ!そんなもの近づけるな!」
「そう恥ずかしがるなよ。こいつをお前のマンコにぶちこむんだからな。と、その前にこいつを起たせてもらわないとな。口を開けろ」
「そんなもの入るわけなっ…んむ!」
私の意志など無視してそれを口の中に突っ込んできた。
巨大なそれを喉に当たるまで挿入されて、吐きそうになる。
「んっ!んぅっ!うぇ!」
私のことなど構わず男は私の頭を両手で抱えて上下にしごきはじめる。
「んぅ…んむ…んっ…んぁ…」
「はぁ…いいですよ大尉。そのまま舌を使って舐めるんだ」
屈辱だ。
こんな男の逸物を咥えているなんて…。
だがクリスのためと思って我慢した。
舌を使って先端部分をぬるぬると舐め回す。
「んっ…はあ…んむ…んん…んく…」
「あぁ…いつも強気な大尉がフェラしてくれてると思うだけで最高だ!」
先端から妙な味のする液体が出てきた。
そこで男は口から性器を引き抜いた。
「うぇっ…んぇぇ…」
気持ち悪さで涎が垂れてきた。
「もういいか?」
「ああ」
「なら早く許可証を…」
「これだけ起てば十分だ。さあ本番と行くか」

446:名無しさん@ピンキー
08/08/21 23:38:16 +vrIp56O
今夜中に続きを張らなかったら、君、銃殺ね。

447:名無しさん@ピンキー
08/08/21 23:41:47 nVeA3e71
あと19分しかないぞ

448:名無しさん@ピンキー
08/08/22 02:28:08 jfH0GMxJ
男相手の和姦が見たい人は少ないのか?
>>123の続きこないかなと楽しみにしてる

449:名無しさん@ピンキー
08/08/22 02:55:48 PtKOML+B
え?>>445ってもう終わりなん?
期待してたのに

450:名無しさん@ピンキー
08/08/22 07:17:07 ch/IvjmO
ネウロイに犯されるのが見たい

451:名無しさん@ピンキー
08/08/22 11:39:47 Bsa1X/+X
>>448
和姦もいいがどうせ男出すなら荒々しいのを読みたい俺
そういう意味で空軍大将×ミーナの続きがめっちゃ楽しみなんだが…

452:名無しさん@ピンキー
08/08/22 12:04:28 H6qH1RlG
>>451
まあ、設定的に考えて、ウィッチ酷い目あわすと、その後でロクな死に方できないだろうなw

453:名無しさん@ピンキー
08/08/22 17:38:14 f7Pc1X90
ファンタジーとかSFの鬱なやつでありがちだけど
ウィッチも技術の発展や敵の減少で
用済み扱いの後に単なる異形扱いされて悲惨な事になるとか
ないとは言い切れんぞw

454:名無しさん@ピンキー
08/08/22 19:31:10 EUekqnaN
一応制作側は鬱は無しでって言ってるので作品としてはないと思うが
戦いが終わった後の世界で魔女が恐れられ迫害されるのは容易に想像できるよな……

455:名無しさん@ピンキー
08/08/22 19:42:56 Bsa1X/+X
そこらへんはほらファンタジーだから
ネウロイの消滅と共に魔力も消えて魔女もいなくなりました、とかさ
魔女とネウロイは光と影みたいな存在だった、みたいな展開もできちゃうぜ

456:名無しさん@ピンキー
08/08/22 21:21:46 a3NRStG1
>>454
そういう想像されないように、アニメ公式サイトでの解説で迫害の歴史がないことを懸命にアピールしているぞw
まさかキリスト教のない世界だとは思わんかったが

457:名無しさん@ピンキー
08/08/22 21:56:51 Bsa1X/+X
ああ、これじゃ誤解されるか…
>>455
魔女が消えるっつーか魔力が消えて
普通の人間に戻るって意味ね

458:名無しさん@ピンキー
08/08/22 23:16:13 xgGT1YLE
ああ、中東吹っ飛ばしてるのはやっぱりキリスト教を形成させたくなかったからか。

459:名無しさん@ピンキー
08/08/23 00:30:14 nfjN95KU
魔力が消えてメンバーチェンジとか出番的に鬱なんだが
もっさん大丈夫なのか・・基地探訪でもその話題で怒ってたしな。

460:名無しさん@ピンキー
08/08/23 13:20:14 J2I9Rrkk
百合じゃなくてスマンけどもしウィッチーズ隊にスタン・マーシュ並の
頭の良さと冷静さを持った8歳のアメリカ人少年がパソコンを使い坂本の魔眼よりネウロイの弱点をすぐに
見つけ出せた事によりその少年が特別隊員になって、ウィッチーズ隊全員ショタになったら


461:名無しさん@ピンキー
08/08/23 13:34:55 0TYDt/HF
ショタのハーレムほど胸糞悪くなるものはないよ
百合の園に入り込むショタなど言語道断
同年代イケメンが乱入するほうがまだマシ

462:名無しさん@ピンキー
08/08/23 13:37:59 9+2Y9YkD
>>460
そんなありきたりなもんはいらんw
美少年、もしくはフタナリのウィザードorウィッチ部隊に少年兵がきて食い散らかすぐらいのキワモノのほうがいいわw

463:名無しさん@ピンキー
08/08/23 14:10:30 wRqtxrhP
>>459
少佐が戦闘にいないとか鬱すぎるしやらないでほしい…
他に折るフラグもないし少佐の引退フラグは折ってくれるのを願うよ

464:名無しさん@ピンキー
08/08/23 17:24:30 M1fI11z+
引退フラグだったのか、あの中佐の「焦っているのかしら」って。

465:名無しさん@ピンキー
08/08/23 17:42:48 YpKivx68
あのギアス目(正式名称知らんからこれで勘弁w)の副作用じゃね?
どっちかっつーと封印フラグ。

466:名無しさん@ピンキー
08/08/23 17:49:03 SHBtL8vX
触手に捕まってパンツ脱がされて大事なところをご開帳されたままブリタニア上空を遊覧飛行するウィッチーズ隊というのを妄想した

467:名無しさん@ピンキー
08/08/23 17:52:00 Z9fGuO1s
少佐が引っ込んだら巴御前呼んで来りゃいいだろ
今回フラグ建ったし

468:名無しさん@ピンキー
08/08/23 17:55:34 0TYDt/HF
ラノベ設定無視で今後合流するようなら失望を禁じえない

469:名無しさん@ピンキー
08/08/23 18:24:19 NIYhCTWx
キリスト教がないのに鉄十字章があるのか…

470:名無しさん@ピンキー
08/08/23 18:34:00 9+2Y9YkD
>>469
十字なんざケルトの時代からある
つか、十字架使った処刑が先にあってたまたまそれでキリストが殺されただけだし

471:名無しさん@ピンキー
08/08/23 18:43:38 NIYhCTWx
言われてみればそうか

472:名無しさん@ピンキー
08/08/23 18:57:00 WOUmfuBw
ミーナ隊長が指揮官なら、ショタッチーズでも許せる。

473:名無しさん@ピンキー
08/08/23 20:37:41 wRqtxrhP
>>467それはダメダナ。
なにより少佐はウィッチーズに必要だ

474:名無しさん@ピンキー
08/08/23 21:50:02 DxU9/41g
経過した年数的に、TVの時代だと巴御前の方が既に引退決めてそうな気がする

475:名無しさん@ピンキー
08/08/23 21:50:33 5aS8fSok
>>467
小説の5年後なんだから既に引退してるんじゃないだろうか。

476:名無しさん@ピンキー
08/08/23 22:07:37 KF+6krvy
現役なのは海軍のエロ狸とウルスラぐらいか?
なにげにジュゼッピーナも智子とそう年変わらなかったりするし。

477:名無しさん@ピンキー
08/08/23 22:49:48 DxU9/41g
智子が引退した後のエロ狸って大変そうだなぁ
腕前と分別がないのにエース部隊の隊長の二番機で持ちあげられてそうだ

478:名無しさん@ピンキー
08/08/24 07:08:17 fbfJ+O7D
>>476
ウルスラはハマー作った腕を買われて兵器開発に回されてそうな気もするが

479:名無しさん@ピンキー
08/08/24 09:17:35 334YbahF
>>477
早期除隊勧告出されるに一票

480:名無しさん@ピンキー
08/08/24 12:40:19 Q0LC6NjD
ビューリングさんに活躍してほしいけどムリダナ

481:名無しさん@ピンキー
08/08/24 15:49:41 P63LOYYm
3巻のビューリングさんの台詞で、
「わたしはあんな風にはならないからな。きっと。うん、大丈夫だ」
ってのが振りにしか思えないんですが。

482:名無しさん@ピンキー
08/08/24 17:49:40 PVdMw3qu
ビューリングさんはモデルになった不幸すぎる人物と何かかぶってしまい
単純に萌えられない
まあビューリングさんはモデルと違って自分の居場所を見つけられたから大丈夫だろうけど・・・


483:名無しさん@ピンキー
08/08/24 20:25:59 bnKUjJYJ
>>479
肉便器ユニットを付けられての慰安備品扱いですね。わかります

484:名無しさん@ピンキー
08/08/24 20:46:41 re64uIo4
>481
どう考えても受けフラグです、本当に(ry

……これで相手が智子以外だったら泣くぞ。

485:名無しさん@ピンキー
08/08/24 20:47:37 ZgUAQ/yK
エーリカに逆レイプされる妄想してたら夜になってた…

486:名無しさん@ピンキー
08/08/24 21:58:07 e/xJDptC
リーネちゃんには結婚するまで手を出さないことを誓います。股監督と宮藤と4人で生活か・・・

487:灰色 猫
08/08/24 22:40:03 BXyLGtYk
録画見たんだが、ウィッチーズとの接触禁止は、若さを妬んだ隊長の僻みだと直感した。
あと、扶桑人形。どう見てもあれは萌えフィギュアだろう? スク水とか、
パンツがパンツのようなものとか、もしかして扶桑はオタク国家なのか…?

SSのいいネタにはなるだろうが、何か恐ろしい物の片鱗に触れてしまったような気がする。

488:名無しさん@ピンキー
08/08/24 23:01:54 3S8BQ3TC
>>487
お前バカ?もしくはゆとり?

489:名無しさん@ピンキー
08/08/24 23:10:21 P63LOYYm
確かにいらん子知らん人が見たらいきなりの萌えフィギュアは意味不だと思う。1行目はゆとり乙。

490:名無しさん@ピンキー
08/08/24 23:16:06 sVpvYLrU
百合は別に構わんけど、百合厨のバカ野郎はキモすぎる。

491:名無しさん@ピンキー
08/08/24 23:20:52 kAhFycO/
んで、このスレにウィッチーズの扶桑人形買った奴いる?w

492:灰色 猫
08/08/24 23:53:08 BXyLGtYk
やれビョーキだ電波だ変態だとはなじられるのは、いつものことだが、
バカかと聞かれたのは久しぶりだ。

493:名無しさん@ピンキー
08/08/25 00:33:13 VPE+0GwL
病気なのはみんな同じさ。

494:名無しさん@ピンキー
08/08/25 06:47:28 4HLT/9pj
>>493
だよなあw

495:名無しさん@ピンキー
08/08/25 16:23:05 itTiSdBR
ネウロイ×ネウロイという狂気の沙汰

496:名無しさん@ピンキー
08/08/25 17:18:49 ABURLBUH
ウィッチもどきならいける

497:名無しさん@ピンキー
08/08/25 17:42:10 Nvph6sUP
ウィッチとネウロイの起源が共通する
とかいう設定があってもおかしくない
サーニャに求愛したネウロイもいたんだし

498:名無しさん@ピンキー
08/08/25 18:15:54 fHdX3qqF
URLリンク(www.uploda.org)

描いてみたんだが百合スレにはるのは微妙だからこっちに
らくがきスマソ

499:名無しさん@ピンキー
08/08/25 18:23:46 RU3ZT5+5
ディルドか?

500:名無しさん@ピンキー
08/08/25 19:49:03 9aRtZ88X
なんかゲルトちゃんの「頑張ってる」感がすごいな

501:名無しさん@ピンキー
08/08/25 19:53:35 z9fM4NYk
tnkなんて魔法でどうにでも誤魔化せるのがストパンクオリティ

502:名無しさん@ピンキー
08/08/25 19:56:54 ip3bm5lE
ゲルトは微乳

503:名無しさん@ピンキー
08/08/25 19:58:48 vbkYX6um
色よし張り良しバルクホルン→美乳

504:名無しさん@ピンキー
08/08/25 20:01:40 ip3bm5lE
じゃあ美(微)乳で

505:名無しさん@ピンキー
08/08/25 20:27:26 fHdX3qqF
ディルドでも生えてるでもどちらでも好きなように解釈してくれ

506:名無しさん@ピンキー
08/08/25 21:36:59 vNSQ7qx6
ゲルト無理すんな
頑張れおねえちゃん

507:名無しさん@ピンキー
08/08/25 23:53:58 z2IoTet6
>>497
(6話の)ネウロイです…

歌の好きなおとなしそうな娘がいたから、
無駄な争いを避けるために、こちらも歌を流して
コミュニケーションをとろうとしたら、
問答無用で、ロケット弾を撃ち込まれたとです。
音痴だったかもしれないけど、いくらなんでもあんまりとです…

ネウロイです…



最近はなじられる事に一抹の快感すら覚えてもいるわけで

508:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/26 01:28:34 lBPrsVyQ
注意書き
*ふたなりです><
*触手が出ます><
*ミーナファンごめんなさい><
どうぞー!!

「坂本さん・・・そこは・・・ああぁぁ!!」
芳佳は背中を激しくのけ反らせ、つぶつぶの汗をかいた。
坂本少佐はそれでも芳佳の一物を口から離さなかった。
グチュ・・・チュ・・ジュルル・・・
あはぁぁぁぁぁ!!
芳佳は激しく痙攣をおこし静かになった。軽く失神したらしい。
「ん?もうこんな時間か。すまない芳佳、ちょっと用事があるんだ。」
「はあぁはぁ・・・・すぐ帰ってきますか?」
「ん、ちょとしたミーティングだ。終わったらすぐ戻る。」
そういって坂本少佐はまだ夢心地の芳佳を残して部屋から出て行った。
「さて、あいつがこんな時間に呼ぶということは・・・」

509:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/26 01:29:48 lBPrsVyQ
ミーナはじっと坂本少佐が来るのを待っていた。
「これ以上の苦痛には耐えられない・・・今日こそは・・・」
ミーナがそう考えていた時にノックがした。
「どうぞ。」
ミーナが答えると同時に坂本少佐が入ってきた。
ミーナ「すまないな、こんな時間に呼び出したりして。」
「気にするな。お互い長い付き合いだ、変な腹の探り合いはよそう。」
やはり・・・この人は・・・
ミーナの心の中は怒りの炎で煮えたぎっていた。愛する人に裏切られた怒りだ。
「単刀直入に言おう。芳佳は私のものだ。いかに坂本少佐が日本人といえども、これだけは譲れないぞ。」
坂本少佐は鼻で笑った。
「ふふん。私が連れてきた子猫がそんなに愛しいか?ここに来るまでに私が調教したものをそう簡単に・・」
そこまで言って少佐の言葉は詰まった。ミーナが銃を向けたのだ。
「だまれ黄色い猿が!!ここに芳佳が来たときから彼女は私と関係を持ち、お前との縁は切れたのだ!!
芳佳がまだお前との関係を続けたいと思っていると考えているならとんだ勘違いだ!!」
坂本少佐は少し驚き冷汗をかいた、が、冷静になって次の言葉を続けた。
「ミーナ、私はおまえを愛しているし、お前も私のことをまだ愛しているんだろ?なぜ芳佳にこだわる?
ただの・・・・遊びじゃないか。」
「少佐、私はあなたのことを愛している・・・が、芳佳は・・・その愛を覆したんだ!!」

510:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/26 01:31:26 lBPrsVyQ
芳佳はボーっとベッドに入っていた。が、少しづつ冷静になって考え始めていた・・・・
やっぱりミーナさんに悪いよね・・・
そのとき人が静かに部屋に入ってきた。ミーナだった。
「ミーナさん・・・・・」
芳佳はびっくりしてベッドから起き上がった。が、ミーナが肩を抑え、またベッドに抑え込んだ。
「芳佳、もう何も考えなくていいんだ・・・」
そういうとミーナは芳佳の唇を自分の唇で塞ぎ、激しく吸いだした。
ん・・・んん・・・・
芳佳はびっくりした。こんなに激しいキスをしてくるミーナは初めてだったからだ。
ミーナはさらに舌も絡めてきた。
んん・・・ぐちゅ・・・ちゅ・・・きゅ・・・・・・
芳佳はキスだけでいってしまいそうだった。が、ミーナがそれを許さなかった。
「芳佳、愛してるよ・・・」
そう言うとミーナは芳佳の下半身の一物を激しくこすりながら自分の下腹部に持って行った・・・
ず・・・にゅる・・・
簡単に入った。ミーナの下腹部はすでに愛液で溢れていた。
「あぁ・・・・ミーナさん・・・あ・あつい・・・・」
ぐちゅ・・ず・・
「芳佳、ほかの人には絶対渡さない・・・」
ぐ・ぐちゅ・・ずず・・にゅる
「芳佳、もっとかわいがってあげるわ・・・」
するとミーナ股の間から別の触手のようなものが2,3本伸びてきて1本は口の中へ、そしてもう1本は
ア○ルの中へ入ってきた!!
「な、なに・・・・・・んん・・・んぐ・・」
芳佳は驚いて悲鳴を上げそうになった、が、その口を触手が塞いだ。
芳佳の一物はミーナの下腹部にすっぽり入り、ミーナの触手は芳佳のア○ルの中へはいって行った・・
ぐにゅ・・・・にゅ・・・ぐちゃ・にゅる・・・
「ああ・・が・・・・ミーナさ・・・」
にゅ・・ぐ・ぐちゅ・・・・
「芳佳・・・い・いくよ・・・・」
「がぁ・・ミーナさ・・こ・こんな・・・・」
ミーナがまさにいく瞬間!坂本少佐が入ってきた!!
「芳佳!離れろ!!そいつはネウロイだ!!」

511:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/26 01:32:32 lBPrsVyQ
床に元ミーナ中佐の形をしていた物が倒れていた。原型は留めず結晶体の物が辛うじて人型を作っていた。
「坂本さん、なぜ判ったんですか・・・・」
額から血を流し、芳佳に手当を受けている坂本少佐が言った。
「芳佳を探しに日本に行く前からだよ。ミーナが人を喰っている・・・比喩だけどね、そんな噂がたっていたんだ。」
「坂本さんは最初からミーナさんの正体を分かっていたんだ・・・分かっていながら私とミーナさんの関係を
ほっておいたんだ・・・」
芳佳が少しさびしそうな顔をする。
「そんな気はさらさらなかった。まさかふたなりでも手を出すとは・・・おおっとごめんな。」
「いえいいんです。私も油断していたんですから・・・それに・・ごめんなさい・・・」
芳佳が坂本少佐の手当をおえて立ち上がろうとしたとき
「じゃあ仲直りの続きをしようか・・・・・」
坂本少佐が芳佳の手を握って自分のほうに抱き寄せ芳佳の唇を自分の唇で塞いだ。
「ん・・ぐ・・・」
「芳佳、もう離れないよ・・・・」

512:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/08/26 01:33:59 lBPrsVyQ
ミーナファンの皆さんごめんなさい><

513:名無しさん@ピンキー
08/08/26 01:38:09 uiPAlyX/
セックスしすぎだろ・・・

514:名無しさん@ピンキー
08/08/26 02:54:10 V8mPAx5N
>>508-511
 _| ̄|_    //ヽ...,,─ .:::::: ̄ ̄:::::::::: 、
 |      '|/ / ノ ..´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
 |__|'' ̄!  !     .;´::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::\
   ,‐´ .ノ''  ../:::::/:::::::::::::::::/ヾ ヘ\::::::::::::\:::::::::ヽ
   ヽ-''"  .../::ニ/=-:::::::::::/     ヾ ヽ::::::-=丶ニニi
┌──┐ .;::::::::::::/::::::::::::::ノ         || \::::::::::ヾ:::i、i
|┌─,  .| .i::::://:::::::::::i /        ||  ヽ:::::::::::::::|::::l
└┘ ノ ノ .|:::/::::::/:::/i ノ           ||   V丶:::::::|::::|
   //  ...|/::::::/:::::...i "゛゛`''‐   ,.-''''゙゙゙゙''ヽ.、 !:::::i::::::|::::|
.         .〉:::::/i:::::/ ! '  《; ゚;》 i .i 《;。》'._  ヾ:::|::::::i:::|
   n    .i:::::/`l:::〈 |..:      i  i        |、V|::::::l ;
   ll    ..|:イ !´|:;l ゛ .| ヽ   (,"、 ,゙",!   ノ.c`ゾ〉|、:::|:
   l|   .|ハヾ|:ハ   .! ;  ,-‐ v ‐-、  ;  i ../ :|ハ:::|
   |l      .Vヾ∧  ...i  ィュエエェュ、 i  |r~   /イ:|/ハ:|
   ll     | ヾ:::`ヽ .| | |     | |  |   ./_/:::∧!
   ll     i   V::::::丶 |  |     | ! .| .ノ/::::::::/  |
   |l     {   V::::::::::.|  |     | ! .| :::::::::::::/
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  |!  |!  |!   l   .l::::::| .|! ヽLィニニニ 」/ / .:::::::::;
  o  o  o   l   .ゝ::::: \___ '_,,/  .|::::::;、

515:名無しさん@ピンキー
08/08/26 03:01:35 n/SwZnTB
ごめんなさいと言われても、そもそも口調が全然違うのでw

516:名無しさん@ピンキー
08/08/26 04:02:13 I7to8FN8
これネウロイとして分類したほうがいいだろ
ミーナヲタ

517:名無しさん@ピンキー
08/08/26 04:41:15 X1UC0n52
>>182
今、BS日テレで見たが、どこが平凡何だろうか。
まああのエピソードの後のトゥールデさんはキャラ的におかしくなるが。

トゥールデさんにビンタをかましたあとのミーナ隊長の台詞は8話の台詞とも繋がる。

518:名無しさん@ピンキー
08/08/26 11:39:17 X1UC0n52
>>508-512
BJ(bat-job)
ミーナ隊長の正体がネウロイって点は面白いが…
一体いつの時点で入れ替わったのか?とか本物のミーナ隊長は?とかかなり疑問が残る。

例えば、対象の人物の好きな人物に変身して襲うネウロイの方が良かった。

519:名無しさん@ピンキー
08/08/26 16:02:13 oUvp1mmQ
>>512
実はネウロイでした、はアリだけど
口調が違いすぎるので隊長という感じがしないな。
別にネウロイ役は誰でも良かったんじゃない?

520:名無しさん@ピンキー
08/08/26 19:08:34 a1cy3H/5
今のところ、あのときは芳佳の穿いてない状態にトゥルーデさんの心の中では錯乱していたという説が

521:名無しさん@ピンキー
08/08/26 19:09:07 a1cy3H/5
誤爆です、すみません

522:名無しさん@ピンキー
08/08/26 23:31:16 gABDzm5v
今サーニャがおっさんに犯されるの書いてます

523:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:08:29 BhT9Rz5B
夜を迎えたころ、ミーナは遥々大陸からやってきたオラーシャ軍の将軍と話をしていた。
「どうですかな、我が軍のリトヴァク中尉は?」
でっぷりとした腹を抱えて、将軍は葉巻を吸いながら言った。
「ええ、とても重宝しています」
高官相手だというのに、ミーナの顔は優れなかった。
「我が軍は最高の兵士を取り揃えていますからね。まあそんなことより本題に入りましょうか」
するとミーナは怪訝な顔をした。
「どうしましたかな?我が軍の風習であり、あなたには関係ないと思いますが」
そう言って将軍は美味そうに葉巻を吸った。
「失礼ながら、私はあなた方の行いには賛同できません。こんなやり方は…」
「ふん、ウィッチなどと言っても所詮は道具だ。そしてそれをどう扱うかは我々が決める」
「だからといってまだ幼い少女まで手にかけようというのですか!?」
自分より位の高い高官相手にミーナは食らいついた。
しかし将軍はそんなことなど気にせず、葉巻を吹かした。
「中佐、あなただって何人もの将校に体を差し出してきたはずだ」
「そ、それは…」
「数々の将校に部下の体を求められながら、すべてあなたの体で満足させていたことくらいわかっている」
ミーナは言葉が出なかった。
「しかし残念ながら私はあなたには興味がない。生ものは新鮮なうちに食すのが趣味でね。腐ったものには手を出さないのだよ」
ミーナのことを「腐ったもの」と表現する将軍であったが、彼女は反論できなかった。
「リトヴァク中尉の部屋の鍵はもらっておいたよ。久々にいい夢が見れそうだ。はっはっは!」
そう言って将軍は部屋を後にした。

524:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:10:50 KklO2ND1
僕には読めそうにないのでNGしときますね

525:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:11:47 BhT9Rz5B
>>523
サーニャは事前にミーナから話を聞かされていたため、夜間哨戒を行わずに部屋でベットの上に座っていた。
ドアがノックされると、将軍が部屋に入ってきた。
「リトヴァク中尉」
「はい」
将軍の声を聞いてサーニャは立ち上がった。
「そうかしこまらなくてもよいのだよ」
そう言ってサーニャの尻をいやらしい手つきで撫でる。
サーニャは不機嫌そうな顔をしながらもじっと耐えた。
「サーニャ君と呼んで良いかな?服を脱いでくれたまえ」
言われるがままに、サーニャは服を脱いでいく。
将軍は椅子に座って葉巻を吸いながらそれをまじまじと見ている。
「下着もだ」
「あの…これは…」
「大事なところが隠れていては意味がないだろう?さあ脱ぐんだ」
「は、はい」
小さな声で返事をすると、サーニャは恥ずかしさを堪えて下着を脱いだ。
生まれたままの姿で将軍の前に立ち尽くすサーニャ。
将軍は立ち上がってサーニャの胸を触った。
「ん…」
ごわごわとした手が触れるたびにサーニャは声を漏らした。
「綺麗な肌だ。私好みのオラーシャ娘だよ」
胸を愛撫すると、将軍は手を離した。
「あ、あの…もういいですか?」
サーニャは今にも泣きそうな声で言った。
「まさか。ここからが本番だよ」
将軍はサーニャの陰部を優しく触った。
「ベッドに横になりたまえ」
仰向けになったサーニャは、恐怖で怯えていた。
いつも一緒にいるエイラのことを思い出す。
しかし彼女は今ここにはいない。
つまりサーニャを守ってくれる人など誰もいないのだ。
将軍はズボンを脱ぎ終わると、サーニャが横たわるベッドに乗った。
下半身に生えた男根は膨張しきっていた。
それを見たサーニャはうっすらと涙を浮かべた。
「エイラ…」
その涙を将軍は優しく掬った。

526:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:13:31 BhT9Rz5B
>>525

現実は残酷である。
「私とするのが怖いのかね?大丈夫だ、優しくするから安心したまえ」
娘を可愛がるような声で将軍は優しく声をかける。
将軍はサーニャの足をM字に開脚させると、ペニスを陰部に挿入し始めた。
「ん…あ、あぁ…」
先端部分が入ったのを感じ取ったサーニャから小さく喘ぎ声が漏れる。
「くぅ、これはかなりキツいぞ、サーニャ君!」
将軍のペニスは、誰にも犯されたことのないサーニャの陰部を、ズブズブと膣壁を掻き分けながら浸入していく。
「あ、あぁ…んぁ…あん…」
サーニャは息も絶え絶えながら我慢した。
「君は確か処女だったな。少し痛むが我慢してくれ」
将軍が突き刺すようにペニスを進ませると、ブツンと何かが切れた。
「んん…んぅ…んんん…ん…あ…んあぁああ!!!」
処女膜を破られた痛さでサーニャは思わず大声を上げた。
陰部からは血が流れ出る。
「すまない、痛かったかね?」
「ん…はぁ…あぁ…いた…い…」
苦しそうにするサーニャの頭を将軍は優しく撫でた。
「もう少しだから我慢するんだ、もう少しだよサーニャ君」
なおもペニスは膣内を進み続ける。
「ふぅ、奥まで入ったよ、サーニャ君」
「あ…あぁ…んぁ…」
サーニャは相変わらず苦しそうだった。
「私のモノではサーニャ君のマンコには不釣り合いだったようだね」
将軍のペニスはかなりの大きさで、サーニャの陰部がかなり広げられて挿入されていた。
加えてサーニャにとっては、これが初めての経験であり、苦しいのは当然のことである。
サーニャの息が整うのを待つと、将軍は彼女の華奢な腰を両手で抱えた。
「そろそろ動いていいかね?」
「は…い…」
返事を聞くと、将軍は勢いよく腰を動かし始めた。
「ん…んんん…あん…」
必死に漏れそうになる喘ぎ声を我慢しようとするサーニャ。
「サーニャ君!我慢しなくても良いのだよ!声に出すんだ!」
将軍の腰の動きが速くなるに伴って、部屋中に激しく腰を叩きつける音が響き渡る。
「ん…んあ!…あ…ぁあああぁああ!」
激しい攻め立てに我慢できずについにサーニャは激しい喘ぎ声を上げた。
「いいぞ、サーニャ君!んおぅ!」
絶えず溢れ出る愛液でぬかるんだ膣内をペニスが掻き回し、その度にサーニャの膣壁は激しく刺激され涎とともに声を漏らす。
「はぁ…はぁ…も、もう…だめ…」
「んむぅ!サーニャ君、そろそろイキそうなのかね?」
「あ…あぁん…ん、ん、ん、あぁ」

527:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:14:30 BhT9Rz5B
>>527

頭の中が真っ白になりつつあるサーニャに、もはや将軍の言葉は届いていなかった。
「ふぅ、私もそろそろ限界だ!中に出すぞ!サーニャ君!」
「あ…ふぁ…あ、あん」
将軍はサーニャの腰を力強く持つと、ラストスパートをかけて腰を最大限に動かした。
「ふ、ん…んんんんあぁあ!」
「んんん、サーニャ君!もう少しでイクぞ!」
サーニャの顔に将軍の汗が零れ落ちる。
彼女もまた全身汗だくであった。
「あ、だ、だめ…わ、わたひ…も、もう…」
「私ももう無理だ!出すぞ!むぉぉぁぁあああああ!!!」
将軍はペニスを子宮に最大限叩きつけると、煮えたぎった精液を大量に射精した。
「ぁぁっ!あ!あぁぁぁぁああああああああぁぁあああ!!!」
中出しされてサーニャは全身の力を振り絞って叫び声のような喘ぎ声を出した。
その時だった、突然部屋のドアが開いた。
「サーニャ!?」
エイラだった。
奇遇にも中出しした瞬間に出くわしたエイラは将軍の服を引っ張って、サーニャから引き離そうとした。
「サーニャから離れろ~、このエロオヤジめ~」
「邪魔をするな!小娘が!」
将軍はエイラの顔面を殴って弾き飛ばした。
「うわ!」
「まったく、至福のひと時を邪魔しおって」
将軍はペニスを引き抜くと、せっせとズボンを履いて服を整えた。
「気持ちよかったよ、サーニャ君。それでは失礼する」
そう言って将軍は部屋を出て行った。
サーニャはベッドに死人のように横たわっていた。
エイラはすぐにサーニャの元へ駆け寄った。
「サーニャ!大丈夫か!?」
「エイラ…わたし、あの人に汚された」
エイラは陰部から溢れ出る精液を見てなんとも言えない怒りが芽生えてくると同時に、なにもできなかった自分を殺してやりたくなった。



528:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:48:08 KklO2ND1
終わりました?

529:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:50:58 fk2YJc6N
終ったみたい

530:名無しさん@ピンキー
08/08/27 00:51:46 lqfE1MTJ
終わりましたか

531:名無しさん@ピンキー
08/08/27 01:11:41 02L/Z3ZR
久々のオヤジプレイGJ
百合ばっかで飽き飽きしてた

532:名無しさん@ピンキー
08/08/27 01:16:52 EQkM5I7p
>>523
サーニャが犯されるのが悔しくて涙流しながらも、勃起して抜いた

533:名無しさん@ピンキー
08/08/27 01:18:29 PYvS/8CA
「サーニャから離れろ~、このエロオヤジめ~」
エイラが出てくると緊張感が無くなるなw

534:名無しさん@ピンキー
08/08/27 01:29:30 XFjxTNfk
軽い冗談のつもりかも知れないが、作者に失礼なレスはやめようぜ。この板自体を否定する行為だ。
SS書くのと、てきとーにだべりレスするのとは訳が違うんだぜ?

百合は専用スレ有るんだし、こういうものこそここに貼るべきだろう。
趣味が合わないのは黙ってスルーするのが、ここでの最低限の礼儀。

>>522氏これにくじけず書きまくってくれよっ! 夏休みももう終わりだからさ。

535:名無しさん@ピンキー
08/08/27 01:33:46 NBqwDXcu
サーニャキター

536:名無しさん@ピンキー
08/08/27 02:45:52 lqfE1MTJ
>>534
黙ってろよハゲ

537:名無しさん@ピンキー
08/08/27 04:08:22 GR0zoImO
>>522
GJです
サーニャ陵辱は実に良いものだ

538:名無しさん@ピンキー
08/08/27 07:25:43 xnKjAJIr
>>534
>百合は専用スレ有るんだし、こういうものこそここに貼るべきだろう。
その言い草は百合追い出しにしか見えんぞw
普通に作者は書きたいもの書けというだけでいいだろ

539:名無しさん@ピンキー
08/08/27 07:43:56 2wqX3FnH
>>523-527GJ
サーニャ…(泣)
まあ、あのロリペド将軍(ミーナ隊長に興味を示さない=ロリペド)は、今に粛清されるなあ…

しかし夏コミにはエイラーニャ(エイラ×サーニャ)本は無かったよな。

540:名無しさん@ピンキー
08/08/27 07:44:55 r7Pcfa0G
突発本ばかりだもの・・・・

541:名無しさん@ピンキー
08/08/27 08:39:37 uFYP0a6l
エイラを殴った後レイプ…
みたいな展開を期待してた

542:名無しさん@ピンキー
08/08/27 09:34:53 QC8BOO+S
>>541
俺も俺もwww
なし崩し的に3Pになり、望んだ形でないとはいえサーニャと一つになれたことに悦んでしまうエイラ
みたいな

543:名無しさん@ピンキー
08/08/27 17:49:09 BhT9Rz5B
>>541
最初はボコボコにした後で犯そうと考えていたんですが、面倒になったんでやめました。

544:名無しさん@ピンキー
08/08/27 21:13:01 2wqX3FnH
>>543
実は、エイラがサーニャを犯したロリペド将軍を狙撃して殺害しようとしたら、
ケワタガモ型のネウロイが将軍の乗ったフォードGPAを襲うと言う続編を書こうと思ったが、エロく無い上に、エイラに重犯罪(未遂)を犯す事になるので止めました。

545:名無しさん@ピンキー
08/08/27 22:34:21 5+irWzqI
>>533
台本:「サーニャから離れろぉっ! この、エロオヤジめー!!」

放送:「サーニャから離れろーこのエロオヤジめー」

546:名無しさん@ピンキー
08/08/27 23:20:22 eE8Vg1Rt
ここってそんなにエロくもないネタSSでも投下していいの

547:名無しさん@ピンキー
08/08/27 23:29:16 KklO2ND1
いいよ

548:名無しさん@ピンキー
08/08/28 02:34:10 zLxPOfql
なんでもいいよ

549:名無しさん@ピンキー
08/08/28 02:47:53 4h9qwcra
ダメと言われても投稿するぐらいの勢いでカモンベイべ

550:名無しさん@ピンキー
08/08/28 02:51:54 ZQtKd1TA
>>523が書いたのってそんなに不評だったの?

551:名無しさん@ピンキー
08/08/28 02:56:55 7o2Gzc0n
>>550
それなりに好評だったと思うけど?
俺も良かったと思うクチ

552:名無しさん@ピンキー
08/08/28 06:52:28 JnqGK69q
どんなのでも読み手によるとしか言えん
書き手はそこら気にせんで投下すればおk
つか、気にしだしたら2chに投下なんぞできんw

553:名無しさん@ピンキー
08/08/28 08:03:39 7faWdg3W
感想書いてくれた人に全レスしたりしないんだったら、駄作でも文句いわないよ。
作者のうざい全レスでいくつものスレが駄目になった実績あるし。

554:名無しさん@ピンキー
08/08/28 21:57:51 33In9rMw
>>527の続き書いてます
エイラがウィッチ調教係にサーニャの前で犯されるというお話です

555:名無しさん@ピンキー
08/08/28 22:00:58 Gj+MTnTO
>>523
処女をレイプするのが風習って…。

まあ、国の元ネタがいきなり満州や占守島に攻め込んだり、旅客機と軍用機の区別もつかない上にスホーイ15で撃墜させる国だからな

556:名無しさん@ピンキー
08/08/28 22:10:17 Fa38SuiQ
前回の放送で隊長の中古が確定したのには絶望した。

557:名無しさん@ピンキー
08/08/28 22:38:14 KAe4jkNW
どうも処女かどうかとかどうでもいい神経なんだが
やっぱり自分みたいなのは少数派かね

558:名無しさん@ピンキー
08/08/28 22:48:55 tKzsGSWA
むしろミーナとかは非処女のほうが萌える

559:名無しさん@ピンキー
08/08/28 22:50:30 q5RwqIvo
その人物の過去だからどうでも良いということはない
処女じゃないと認めないのはどうかと思うが

560:名無しさん@ピンキー
08/08/28 23:17:46 ZQtKd1TA
で、ロリコン将軍は粛清されたの?

561:名無しさん@ピンキー
08/08/28 23:24:40 z/dR94En
肥え太った豚を狙う正義の刃は脂肪の塊に止められてしまうのが世の常なのさ。

562:名無しさん@ピンキー
08/08/29 01:09:10 bSHVQXs4
は?それ以前に隊長は処女だろ?
男と付き合ったぐらいで中古とか言うやつってなんなの?童貞なの?

563:名無しさん@ピンキー
08/08/29 01:12:39 VHSKfWeR
今日だけだかんな

564:名無しさん@ピンキー
08/08/29 01:16:20 m871w4FL
そういうもんだこの世界

565:名無しさん@ピンキー
08/08/29 03:05:49 mXaUTMdx
保管庫ないの?

566:名無しさん@ピンキー
08/08/29 04:43:50 ddfufeTl
ウィッチ型ネウロイと変形要素が出たわけだが、エロ的にはどの程度使えるもんかな?
生やすのはもう定番として。

567:名無しさん@ピンキー
08/08/29 06:54:50 qWu5Xhk3
保守

568:名無しさん@ピンキー
08/08/29 11:14:04 WyBOiOiz
>>565
URLリンク(lilystrikewitches.web.fc2.com)
これのこと?
こっちが過疎ってるから百合スレの保管庫にいつの間にか吸収されてたっぽい。

569:名無しさん@ピンキー
08/08/29 11:22:09 RM9UroZU
過疎ってるからというか無かったからついでに入れとこうみたいな

570:名無しさん@ピンキー
08/08/29 13:35:35 YCOvQOTw
キャラの性格上、エロパロ板が盛り上がらないのは仕方ないか。

571:名無しさん@ピンキー
08/08/29 18:31:33 drf+YVH2
>>562
中古の方が妄想が刺激されて萌える。
エロパロ的に。

572:名無しさん@ピンキー
08/08/29 22:51:09 p0IUkUP4
処女でなければ認めないの当然だ。
もし私が指揮官なら、ウィッチに覚醒後も処女だという条件を盛り込むだろう。
民衆のための英雄に殉教するする覚悟を求めるなら、それは欠かせない要素だ。
もっともそれだけの逸材が何人現れるかは賭けだったがね?

573:名無しさん@ピンキー
08/08/30 09:53:30 HHfzG0g7
キモッ

574:名無しさん@ピンキー
08/08/30 13:28:02 IyWE8qW1
へいきだもん!

575:名無しさん@ピンキー
08/08/30 15:46:14 3pBwhzLs
処女しか認めないけど、童貞だから平気だもん!

576:名無しさん@ピンキー
08/08/30 16:17:47 3QocTugg
エイラ編書いてたんですが間違って消したんで先にリーネ編書きます

577:名無しさん@ピンキー
08/08/31 00:29:55 mbyseZHA
アフリカ戦線で名を馳せた英雄ロレンス大佐が、急遽ウィッチーズの基地に出向くことになった。
休暇のついでに追加補充員の視察という名目であったが、基地に着くなり大佐は祖国の女を抱きたいと言い出し、リネットを来客用の部屋へ連れ込んでしまった。

「あの、どなたでしょうか?」
リネットは一九〇センチ近い長身の大佐を見上げて言った。
「自己紹介がまだだったようだね。私はロレンス大佐という者です」
「その、大佐は私に何のようがあるんですか?」
「率直に言えば君と性行為がしたいのだが」
率直すぎる台詞にリネットは顔を真っ赤にする。
「え?えぇえええ?」
「あちらでは私のことを同性愛者と思って近づく者がいなくてね。逆に溜まりかねた性欲の発散の捌け口にされかけたりして大変だよ」
さり気なくとんでもない事を口にする大佐であったが、性行為という言葉を聞いて頭が真っ白になっていたリネットには聞こえていなかったようだ。
「気を失っているのかね?軍曹」
「あ、いえ、ちょっと気が動転して」
大佐の一言で我に返ったリネットであったが、ぎこちない雰囲気は依然として変わらない。
「嫌だと言うのなら強要はしない。私もブリタニア紳士とやらの端くれらしいのでね」
緑青色の目を輝かせて、大佐は優しく微笑んだ。
「わ、私やります!」
相手を困らせることができない性分のリネットは、もうどうにでもなれとでも言うようにOKの返事を出した。

 とはいったものの、リネットには何をすればいいのかまったくわからなかった。
「リネット君はこういう経験は初めてかい?」
「は、はい…」
リネットは恥ずかしさを隠すように下を向いた。
「その体つきで処女とは、随分とガードが固いようだ。着痩せするタイプかな?君は」
「え?なんでそんなこと…」
「戦略家としての目かな」
そう言って大佐はリネットの服を脱がせ始めた。

578:名無しさん@ピンキー
08/08/31 00:34:06 mbyseZHA
>>577
ネットは抵抗はしないものの、初めて男性に触れる恐怖心からか震えていた。
「怖がる必要はないよ」
大佐はリネットの頭に手を伸ばすと、優しく唇を重ね合わせた。
「ん…」
それはリネットにとっては初めてのキスであり、頭がぼんやりするほど気分を高揚させた。
そのまま手際よく服を脱がされ、唇が離れるころには、既に生まれた時の姿にされていた。
「ふぅ、思っていたより胸は大きいようだ」
学者のような知的な雰囲気を醸し出す大佐はリネットの胸を観察するかのようにじっくりと見ている。
リネットはキスの興奮によって、未だ夢の世界をさ迷っているかのように大佐の顔を見つめている。
「触るよ」
大佐はリネットの大きな乳房に優しく触れた。
「ん…大佐、胸は…あぁ…」
リネットから小さな喘ぎ声が漏れ始める。
「んん…胸弱いから…そんなにされると私…あぁん」
「こんな状況ではさすがに止められないよ」
大佐の手つきがいやらしくなる。
「ん、んん…」
軽く触る程度から、段々激しく胸を揉んでいく。
「わ、私…もう、んん…」
そのままベッドに押し倒される。
もはや抵抗や恐怖心はなく、ただ大佐に身を任せるリネット。
「大佐、これがその、セックスなんですか?」
「本番はまだ先だけどね」
「え?本番なんてあるんですか?」
大佐はベッドから立ち上がるとベルトを外し、ズボンを下ろすと、勃起したペニスが露になる。
リネットはそれを恥ずかしながらも近づいて見た。
「こ、これがおちんちんなんですか?」
「そう。そしてこうするのさ!」
大佐はリネットをベッドに押し倒すと、手で足を押し広げて股間を露出させた。
「ああ!そんな!恥ずかしいです!」
恥ずかしさのあまり顔を背けてしまうリネット。
「ここに入れてからが本番だよ」
「おちんちんを入れるんですか?」
「ああ、女性にとっては最初は痛いらしいがね」
それを聞いてリネットはまた怯えた表情を見せた。
「やっぱりやめたほうがよかったんじゃないかい?」
「だ、大丈夫です。入れてください」
「そうかい?それじゃ遠慮なくいかせてもらうよ。なにせ半年振りだからね」
大佐はリネットの陰部にペニスを挿入し始めた。

579:名無しさん@ピンキー
08/08/31 01:06:02 mbyseZHA
>>578
リネットは無理をして笑い顔を作った。
大佐のペニスは全部リネットの中に埋まるように挿入された。
「動くよ」
そう言って腰を動かし始めた。
「んあぁぁ!」
大佐が腰を引いただけでリネットは大きく喘いだ。
「あぁああ!あ、あん!」
「う、く…リネット君、締め付けすぎだ」
「で、でも気持ちよくて…あぁん!」
大佐はピストン運動を激しくした。
「ああぁぁあ!はぁ…ん、ん、んんん!」
「このままではすぐに果ててしまいそうだな…」
そう言うと大佐はリネットから、一旦ペニスを引き抜いた。
「はぁはぁ、どうしたんですか?大佐」
「いきなり飛ばしすぎたようだ。体位を変えて私のペースでやらせてもらおう」

「あの、この体勢でやるんですか?」
リネットは大佐に尻を向けてバックの姿勢をとった。
「こっちの方が得意なんでね」
大佐は肉付きの良い尻を掴むと、再びペニスを挿入した。
ただし先ほどのようにゆっくりではなく、一気に、突き刺すように入れた。
「ふぁぁあ!」
「動くよ」
大佐は尻を掴んだまま、腰を動かし始める。
「あん!大佐、さっきよりも激しいですぅ!んん!」
「ああ、まるでアフリカの灼熱地獄にいるような暑さだよ」
大佐が突く度にリネットの大きな胸が激しく揺れる。
それを鷲掴みにして揉みしだく。
「あぁ…胸はダメぇ!」
しかし陰部と胸への攻めは止まることはない。
「はうぅぅぅ・・・・はぁん! くぅぅ・・・ぁぁあ!」
リネットは頭がどうにかなりそうだった。
「こんな魅力的な胸を隠すなんて勿体無い。く…私もそんなに余裕はなくなってきたな」
大佐はさらに激しく腰を叩きつけはじめた。
「ひぁっ!・・・・あぁぁ、ぁぁぁんんんっ!! ひぅぅ!」
「はぁはぁ、リネット君!そろそろ出すぞ!」
大佐のペニスの昂ぶりが限界に達する。
「はぁぁあ!出してください!あぁあああ!」
その瞬間、ペニスが一番奥まで突き刺さったかと思うと、一気に熱いものがリネットの膣内に流れ込んだ。
「んああぁああぁああぁあ!あ、あぁ…」
「ふぅ、すごくよかったよ、リネット君」
「んん…ん、はぁぁ…大佐、私しちゃったんですね…」
「いずれは通る道だ。それが早いか遅いかってだけさ」
「私、大佐でよかったです」
「そうかい?それはよかった」
リネットはそのまま眠ってしまった。

翌朝目覚めると、そこには既に大佐の姿はなかった。
昨日のセックスのことを思い出すと恥ずかしくてたまらなかったが、今となってはいい思い出だ。
しかし良いことばかりではなかった。
リネットウィッチーズが集まるプライベートルームに向かう途中、ミーナと少佐の話し声が聞こえてきた。
「そうか、それは気の毒だな」
「英雄ですもの。悲しむ人は大勢いるわ」
不審に思ったリネットはミーナに話しかけてみた。
「どうしたんですか?
「実はロレンス大佐、昨夜酔っ払った状態でバイクを運転してたら事故で死んだの」



580:名無しさん@ピンキー
08/08/31 01:17:19 ItXe1QG2
そして生まれたのが人型ネウロイだったんですね

581:名無しさん@ピンキー
08/08/31 01:38:42 cxjKAlnW

ロレンスにバイク事故って、この大佐はアラビアのロレンスだったのかw

582:名無しさん@ピンキー
08/08/31 11:32:18 xjxTkdPf
オチw

583:名無しさん@ピンキー
08/08/31 21:08:41 itN5MZ43
>>577-579
ロレンス大佐って
ひょっとすると外の人はピーター=オトゥールか…
なかなかのハンサムだぞぉ…羨ましいぞリネットちゃん!

確かに大佐の任地の中東は、ウィッチはおろか、おにゃのこ自体居なさそうだなあ。
というか…アラビアのロレンスってWW1の話なんだけどな

584:名無しさん@ピンキー
08/08/31 21:19:52 itN5MZ43
しかし、どっかの中古ジャンク水銀燈隊長の異性交流禁止
の通達のおかげで、
男×ウィッチのSSのネタがおもいつかなくて困る。

585:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:59:43 srjef+Df
>>584
大丈夫だ

ゲルド「隊長が、不純異性交遊禁止だと」
エーリカ「愛があれば不純じゃないさ」
ゲルト「“若さ”もなwww」
エーリカ「スイーツw」
ゲルト「www」

586:名無しさん@ピンキー
08/09/01 00:45:22 NXfNws64
>>579
ちょw人のよさそうな人殺すってw

587:名無しさん@ピンキー
08/09/01 02:18:50 OYGj8djU
今エイラ強姦もの書いてるんですが、口調はわかりやすく語尾をカタカナにした方が良いですかね?

588:名無しさん@ピンキー
08/09/01 03:32:43 ZMHNCkMp
いや、しなくていい

589:名無しさん@ピンキー
08/09/01 04:15:13 DST+aqab
ハンナ=ルーデルはショタ専かね

590:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/09/01 07:12:15 oh7mxSPV
リーネがうどんを食べようとした瞬間、麺がニュルニュルと伸びてきた。
何が起こったか分からず、固まっていたリーネを麺がからめ取って上空に押し上げていった。
「ちょ、なにこれー!!」
ようやくリーネは我に帰ったが時すでに遅かった。麺はリーネの服を剥ぎだしていた。
「や、やめてー!!何するのよー!!は、まさかネウロイ!?」
リーネは叫んだが麺はとどまること知らない。ビリビリにリーネの服を裂いたかと思うと
お○んこに麺を侵入させてきた。
「ちょ、いたい!!まだ濡れてないのに!!」
しかし麺自体が湿気を帯びていたせいか簡単にリーネの体内に入ってきた。
ズ・・・ニュル・・・クチュパァ・・
「ひ、いやあぁぁぁぁ!!」
リーネは叫んだが麺は容赦なくア○ルにも侵入してきた。
ンミュル・・・ズズ・・チュ・・グチュ
「あ、やめて!やめてーーーー!!」
リーネの声がうるさいと思ったのか、麺は口にも侵入してきた。
「んん、うぐぅ」
麺の動きが激しくなり、それに合わせてリーネの体も痙攣してきた。
ニュル、グチュグチュ・・・・ヌルン・チュバ・・・・
「んんんん・・・・あ・はぁんんんんん」
ニュニュ・・・グチュウゥゥゥゥ・・・・ドピュ!!
麺が何か弾けたように液体を放出するとスルスルをリーネの体を下におろした。
リーネの体はガクガクと麻痺して、体中が麺から出された液体で白濁色になっていた。
「リーネちゃん、おかわりいる?」
芳佳が厨房から声をかけてきた。
「うん・・・・ありがと・・・」
リーネはそれだけ言うとぐったりとテーブルに伏せてしまった。

591:STRIKE DAYS ◆Fwa6UqgPqQ
08/09/01 07:18:30 oh7mxSPV
某うどん県ように書いたものをアレンジしてみました

592:名無しさん@ピンキー
08/09/01 09:54:37 Bq3l6NHx
>>591GJ
ルッキーニが食事当番なら、スパゲティだな!

593:名無しさん@ピンキー
08/09/01 16:07:37 jyZewkzB
カオスw

594:名無しさん@ピンキー
08/09/01 22:47:25 ld8jkMib
そうめんで尿道を責めることを進言する。

595:名無しさん@ピンキー
08/09/02 02:09:33 k3o1YC32
>>527の続きっぽいものです

オラーシャの将軍に反抗したとして、エイラはウィッチーズ除隊及び軍を解雇という危機に追い込まれたが、
ミーナ隊長の必死の説得によりなんとか軽い刑罰で済みこととなった。
その刑罰とは「ウィッチとしての一定期間の資格停止」であり、期間十日間、その間他隊員との接触禁止、さらに専属の調教官による再教育を受ける、というものであった。

 部屋に軟禁されて十日目、エイラはようやくこの地獄から開放される、という嬉しさでいっぱいで、ベッドの上で羽を伸ばしていた。
「やっとサーニャに会えるんだなー」
十日間の隊員との接触禁止、それはつまりサーニャと会えないということ。
エイラにとってはそれが最大の苦痛だった。
そんなことを考えていると、ドアをノックする音が聞こえてきた。
「お、サーニャか?」
「そうじゃなくてガッカリしたか?」
入ってきたのは調教官の男だった。
「お前かよー、もう軟禁は終わったんだろー?」
「まだだ、あと八時間と二十分残っている」
カールスラントから派遣されたというこの調教官は、その名の通りウィッチを正しい方向へ仕向けるのが役目であり、
起床、就寝、食事といった基本的な生活リズムを叩き込む。
指定された時間通りに行動できなければ容赦なく尻を蹴り飛ばされた。
「お前のせいでお尻がまだ痛むんだぞー」
エイラはしかめっ面でわざとらしく尻を擦った。
「それはよかったな。私のおかげで立派なウィッチになれて光栄だと思え。ところで…」
教官はドアを閉めた。
「最終課題がまだ終わっていなかったな」
そう言ってエイラをベッドに突き倒した。
「っわ!なにすんだよ!」
「カールスラントからわざわざこんなところまで小娘一人の面倒を見に来てやったんだ。一度くらいやらせろ」
エイラを力づくで抑え込むと、興奮してふるえる手で服のボタンを外していく。
「や、やめろ!人を呼ぶからな!」
「無駄だ、軟禁中は私以外は近づくことはできない。なにがあってもな!」
もはや発情しきったこの男を止める手はなく、エイラは男のなすがまま裸にされた。

596:名無しさん@ピンキー
08/09/02 02:11:17 k3o1YC32
「こんなことしていいと思ってんのかー?ミーナ中佐に言いつけてやるからなー」
エイラはシーツで体を隠し、服を脱ぐ教官に対して散々罵倒した。
「中佐は調教官が来た以上、こうなることは了承済みだ。それにこれからされることを堂々と告白できる勇気があるとは思えんな」
「なんだとー」
服を脱ぎ終わった教官は、食ってかかろうとするエイラに襲いかかった。
「わ!こら!ほんとに叫ぶぞ!んぐ!」
「これでも咥えてろ!豚!」
教官は胸に乗っかった状態で、わめくエイラの口に自らのペニスをぶちこんだ。
「んんんん!んむぅ!」
「どうした!言いたいことがあるならはっきり言わんか!」
喋れない状態のエイラにわざと逆なでする様なことを言う。
「んん!ん、んんん!」
喉の奥に突っ込まれ、エイラは咽そうになり、涙が出てきた。
「舌を使って舐めろ。言うとおりにしないと引っ叩くからな!」
エイラは仕方なく教官のペニスを舐めた。
「んむっ、じゅる、ちゅ…ん…じゅる」
その調子だ、と言わんばかりに教官は満悦した表情でエイラを見下ろした。
「ん、ん、ん…」
「どうした?舌を休めるな」
エイラの頭を掴んで上下に動かし、強制フェラをさせる。
喉の一番奥にペニスの先端が当たる度に、激しい嘔吐感がエイラを襲った。
「ん…あむ…ん…じゅる…ん…」
「貴様はフェラチオもまともにできんのか。クズのようなウィッチだな」
エイラはキッとした目つきで教官を睨みつけた。
「んん~!んん!」
「俺が調教してやったスオムスのウィッチはもっとうまくできたぞ。お前のお友達のオラーシャ娘もな」
友人のオラーシャ娘…サーニャのことだ。
「んんんん!」
エイラは教官のペニスに歯を立てた」
「うわ!なにをする!歯を立てるな!放せ!」
教官はエイラの頬に平手打ちを食らわせた。
その勢いでペニスが口から引き抜かれる。
「あっ、くそ!なんてことしやがるんだ!恥を知れ!」
「おぇー、うげぇ、ごほ、ごほ」
やっとのことで開放されたエイラは、男のカウパーの混じった唾液を吐き出した。
「お前~、サーニャに何したんだ」
「何をした、だと?ふざけたことを抜かすな。サーニャとかいう娘自身が俺を誘ってきたんだよ」
「嘘だ!サーニャがそんなことするはずないだろ!」
「残念ながら事実だ。お前に暴力を振るわないという条件で体を売ったんだよ」

597:名無しさん@ピンキー
08/09/02 02:29:47 k3o1YC32
信じられなかった。あのサーニャがそんなことをするとは到底思えない。
嘘だと否定しながらも、本当かもしれないという疑念が渦巻き、それがエイラを混乱させる。
「馬鹿な娘だ。そんなことをしたところで俺が手をゆるめるとでも思ったのか」
エイラは悔しくてたまらなかった。
「サーニャ…ごめん。私のせいで…」
「将軍に犯されたから俺が二回目だったかな。なかなか良い具合に乱れてくれたぞ、俺のチンポも両方の口でしっかりと…」
淫らに腰を振り、喘ぎ声を上げるサーニャがエイラの脳裏に浮かぶ。
「おい、お前今興奮しただろ」
「な!してないぞ!」
「お前があの娘で自慰をしていることくらいわかっているんだよ」
「違う、私はサーニャをそんな風になんか見てないぞ」
慌てて否定する。嘘をついているという証だ。
「ごまかすな。軟禁中にいやらしい声が丸聞こえだったぞ」
「うぅ…」
悔しいが事実だ。エイラは自分の自慰行為が発覚してしまい恥ずかしくてたまらなかった。
「まあこれでお前も同じ穴の狢だ。わかったらさっさと股を開け」
「ぜ~ったいに嫌だからな!」
「お前に口答えする権限はない!次は下の口でもしっかりと咥えてもらうからな!」
教官は悲観に暮れるエイラを再び抑え付けた。
「放せ~!絶対のお前の言いなりになんかならないぞ!」
「お前はどこまでも馬鹿だな。この状況でそんなことが言えた口か」
暴れるエイラの股を無理矢理開き、まだ誰も犯したことのない処女地開拓を始めた。
「や、やめ…んん…あ、うぅん!」
「処女だろうが容赦しないからな」
そう言って処女膜のところで止まっていたペニスの先端部分を、突き刺すように奥まで挿入した。
ぶつりと処女膜が破られ、エイラは激痛に悶える。
「あ…あ、あ、あぁあ…」
呼吸が乱れ、苦しそうにする。
「はぁ、ぁあ…んん…はぁ」
「痛いのは当然だ。自慰とは違うからな」
「くぅ…んん」

598:名無しさん@ピンキー
08/09/02 02:30:54 k3o1YC32
「そろそろサーニャを呼ぼうか」
教官の口からとんでもない言葉が出てきた。
「そんなことさせるか!んぁあ!」
「お前は黙って腰を動かせ。おい、サーニャ!早く部屋に入れ!」
するとすぐにサーニャが部屋に入ってきた。
「サーニャ!もしかしてずっと部屋の外にいたのか?」
エイラの問いにサーニャはうんと頷く。
「ごめんなさい…言うとおりにしないとエイラを痛めつけるって言うから…」
「友達が来てやったんだ、さっさと動こうか」
エイラの腰を掴んでペニスを奥に叩きつける。
「あぁ!あん!ん、んん、んんんんん!」
自慰とは違って、男の逸物は加減を知らない。
激しく膣内を掻き回され、エイラは気が狂いそうになる。
「んん、んぅん!あぁ、もうだめぇ!」
「随分と絶頂が早いな」
「誰が、んん!お前のなんかでイクもんか!」
「そうは言っても下のほうがもう我慢できないようだな」
教官はピストン運動をさらに加速させた。
「ひゃあ!あぅ!わ、わたひもういっちゃうぅぅ!」
サーニャが見ているというだけでエイラはより一層興奮した。
「サーニャの前でイっちまえ、不純豚め!」
「ひぃああ!サーニャ見るなぁ!ああん!んん!」
「俺もそろそろイカせてもらうとするか」
「あぁん!あ、あ、んぅ!んんんんんんん!」
教官は中で思いきりペニスを突き立てると、エイラの膣内に精液を大量にぶちまけた。
遅れてエイラも絶頂を迎える。
「はぁはぁ、ああ…サーニャ…見ちゃだめだぁ」
サーニャはエイラに駆け寄ろうとするが、教官に肩を掴まれ止められた。
「次はサーニャと2ラウンド目があるんでな。お前はそこで寝てろ」
「そんな!サーニャ!」
「こうすればエイラを助けてくれるって言ったの…」
教官と一緒に部屋を出て行くサーニャを見て、エイラは絶望に暮れた。

「うわああああ!!サーニャああああ!!いでっ!」
気がつくとエイラはベッドから落っこちていた。
眠気が取れず、半目の状態で頭を押さえる。
「なんだ夢かー、それにしても嫌な夢だなー」
窓を開けて背伸びをする。
「やっとサーニャに会えるんだなー」
コンコンとドアをノックする音が聞こえた。
「お、サーニャか?あれ、この台詞…」
「そうじゃなくてガッカリしたか?」
夢と同じ展開だった。
エイラが見ていたのは、夢ではなく予知能力によって見ていた未来だった。
「そ、そんな…」
初めて自分の能力を呪った。



599:名無しさん@ピンキー
08/09/02 03:10:04 Genz2CQx
>>595-598
あの調教官は絶対SS(親衛隊)隊員だな…調教したエイラ以外のスオムス人が気になるのだが、

しかし予告編の後に本編が始まるとは、GJ

600:名無しさん@ピンキー
08/09/02 03:23:36 0qM6upn3
595-598


将軍、大佐、調教官って全部同じ人が描いたの?
女しかいない世界に男を溶け込ませる設定がうまいな

601:名無しさん@ピンキー
08/09/02 03:26:09 bLBu0RNZ
レスが見れない・・・ってことはサニャ陵辱の続きのお話ですか?
サニャとエイラのは見たくないんですが、どんなのですか?


602:名無しさん@ピンキー
08/09/02 04:32:44 AbVX41cH
>>595-598
激しくGJ!
オチがまた悲壮感あって良いですな

603:名無しさん@ピンキー
08/09/02 11:32:57 VMngSnE7
GJ!
まあ、ウィッチに酷いことしない不文律のある世界観的に無理無理感あるが、こういうのが好きな人にはいいんじゃね




604:名無しさん@ピンキー
08/09/03 14:32:14 k09qwqxj
実質職人一人かよ

605:シリアナスキー ◆i.RJ1fawYI
08/09/03 17:11:59 RDmdZnTj
二週間前、空軍大将×ミーナのSSを投稿したものです。
需要ゼロを予想していたものの、何人かの方が続きを望まれていたので書いてきました。
正しくは続きではなく、前回貼った部分を改訂し以降のシーンも描ききった完全版としました。

ミーナさん じゅうはっさいの尻をいじめるのに必死になってしまい、気が付けば前作の五倍強のボリュームに(苦笑)。
もはやSSの範疇を超えてしまったかも知れません、ごめんなさい。
ストライクゾーンも狭すぎて、ごめんなさい。

番号付けて区切ったりもしてますので、適度に中断しながらでも読んでくださると作者悶絶します。
とりあえずご賞味下さい。

606:そこにウタがあるから 1/11
08/09/03 17:13:54 RDmdZnTj
【1】

「ミーナ君、相変わらず今日もつれない態度だったな? ううん?」
初老というにはまだ早い男が、慣れた所作で私の背後に立ち耳元でそう囁いた。
ブリタニア国首相、同空軍大将、そして私ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケを会しての定例報告が終了した直後だった。
しゃがれた声を出すこの男は、首相が去ったと見るやすぐさま歩み寄ってきた空軍大将、トレヴァー・マロニーだ。
彼は囁くのと同時に音もなく私のお尻へと手を回してきた。この小ホールにはもはやマロニーと私しかいない。
夕刻が迫り日が大きく傾いていた。

んんッ!!

薄い布地越しにマロニーの手が包み込むように私のお尻に触れた。一瞬、思わず私はお尻を窄めてしまった。
「ミーナ君は気持ちが高まるとすぐに尻がキュッと締まるんだな! 報告中もそうだったんだろう? ほら」
全体をほぐすように、そして肌の感触を確かめるように、マロニーは繊細な手付きで私のお尻を撫で始めた。
「ふふ……この肌の瑞々しさはどうだ? この尻の形はどうだ?」
私は自ら凍結したかのように立ち位置、姿勢、表情を変えず、無言を貫いていた。
この男のことについてもっと多くのこと知らねばならない。チャンスをうかがって私は耐えた。
しかし。
「……ふあッ!?」
私の身体(からだ)は勝手にそう声を上げてしまい、それまで感じていた嫌悪感は全てどこかへ吹き飛んでしまった。
マロニーが私の身体の最も恥ずかしい部分、そう、お尻の穴へと指を伸ばしてきたのだ。
それだけでささやかな抵抗すら許されない剥き出しの私が露わになってしまった。
布の上から男の指はさらに私の恥穴をねぶってきた。
「ん、いやッ! ……くふッ」
正確には嫌悪感は何一つ消え去っていない。私の内に秘めたる思惑もそうだ。
しかし、それらを圧倒的に上回る甘美な刺激が、全てを塗りつぶしながら私のお尻の穴から這い上がって来ていた。
「むう、ミーナ君のアナルはもっとワシのことを知りたがっているようだな。例えば……我々がネウロイについてどれほど真相を掴んでいるか……ふふふ」
後ろ手に腰の高さで腕を組むという姿勢だけは何とか維持している私に男は言った。
「まあ良い、何を企んでいるかは知らんが『深入りは禁物、これ以上知りすぎるな』だ!』
ひときわ強く指が私のお尻の穴に押し込まれた。
「ふぅッ!」
男の指をくわえ込むように再度、私はお尻を締め付けてしまった。

私はいまだ『処女』である。
ウィッチは純潔を失うと魔力を大きく損なうという迷信がいまだ根強く存在するお陰だ。
しかし、マロニーとこのような肉体的干渉は何度か許してしまった。
「ウィ……ウィッチーズ隊は私が守ります!」
絞り出すようにかろうじて強がりを口にした。隊員達には何が有ろうと誰にも手出しはさせない。たとえ私のこの身体がどんなに汚されようとも。
もちろん何よりも大切な『あの女性(ひと)』も例外ではなかった。
しかし、そんな鉄の決意を心の中でどれほど固めようとも、
その心を裏切って私の身体の全ては、これから行われるであろう肛門愛撫を今か今かと待ちのぞみ戦慄くばかりだった。
身体中を駆けめぐる淫熱と疼きは飛行脚とは違って意のままにコントロールなどできはしなかった。

607:そこにウタがあるから 2/11
08/09/03 17:15:46 RDmdZnTj
「さあ、そこへ両手をつくんだミーナ君。今日はみっちり叩き込んでやるぞ!」
ふらふらになってしまった私の身体をマロニーは肩を抱くように支えていざなった。
そことは彼と首相が先程まで座していた卓だった。
「ま……まさか、こんな場所で!?」
前回のあの行為は、マロニーの自室という密室で行われていた分、いくらかはマシであった。
しかし、いま私の背後にあるホールの扉は首相が退出した時点で明け放れており、壁のない廊下、中庭、そして海が何の遮りもなく拡がっていた。
「いやっ、いやよ! やめてぇ!」
朦朧としていた意識が冷水を浴びせられたように萎縮してしまった。私は肩を抱きかかえられつつも激しく身をよじった。
マロニーは返事をする替わりに空いているもう片方の手で素早く私の性器を刺激した。もう既に充分すぎる程感じやすくなっていたクリトリスを着衣越しに強く擦り上げたのだ。
「うぐっ、ふぅっ!!」
激しぎる刺激に腰が強く引けてしまい、その勢いで私は両肘を卓の上についてしまった。両足は真っ直ぐに伸ばしたままなので自然とお尻を後に突き出した格好となっている。

一段低くなったマロニーの言葉が、外光はあっても照明がない薄暗いホールで響いた。
「今日はこれから特別な日になるのだよ、ミーナ君とワシのね。ここで”宣言”して貰おうと考えている」
宣言、という男の言葉が私の頭の中に突き刺さってきてそこにあった別の言葉と結びついた。
『アナル奴隷』
彼との密会で前回口にされた言葉。
私にお尻の穴の奴隷となることを誓わせたいのはもはや否定しようがないだろう。
声の位置やすっかり冴えてきてしまった私の感覚で、マロニーの顔が既に私のお尻に触れそうなほど寄せられていることがハッキリと分ってしまった。
いまだ制服の何一つ脱がされてはいないのだけれど、彼の熱い吐息や体温までお尻で感じ取ってしまっている。
私はお尻を突き出したままの姿勢を崩すことが出来なかった。
命令されているわけではなく、私の身体がそう望んでいるのだ。
イヤだと心が叫んでいても、狂おしい疼きが身体を支配してしまっていた。
「んあっ……うッ、くふ……ゃぁ」
私は卓上に顔を伏せ極力声を抑えたが、この小ホールはそんな僅かな喘ぎでさえ反響させてしまう。響く声は自分のものながら酷く淫靡に耳に届いた。

私の意志とは無関係に身体が小さくうねり始めた。
あれからまだマロニーは私の何所にも触れていない。
しかし、彼が触れんばかりの近さから見つめているであろうお尻の穴から、甘い刺激が波のように次々と身体中に広がってしまっていた。
「あ……ぉ、ぉ……ぉぅ……うぁ! ぉぉッ、んぉぉ……」
基地の外れにあり滅多に人通りがある場所ではないとはいえ、いつ緊急の伝達が大将であるこの男へと走ってくるのか。
そんな危機感がやがて私の心にある劣情の炎を煽り始めていた。

いつまでそうしてるつもりなの?

制止したままの男に対する要求の言葉が、どうしようもなく私の頭の中を埋め尽くしていった。
私は顔を伏せたまま、まるで犬のように舌を出し、忙しない浅い呼吸を繰り返していた。せめてこの顔だけはマロニーに見られたくない。
先程までは頑なに窄められていた私のお尻は、今やだらしなく力を失い、何か受け入れるかのように際限なく拡がってしまっていた。
もはや何を口走ってもおかしくないギリギリの均衡が己を後戻りの出来ない地点へと追い込んでゆくのを、私は自覚した。

608:そこにウタがあるから 3/11
08/09/03 17:17:21 RDmdZnTj
【2】

んおお……くっ! おおおっ、はっ……くおおおお……
自分の意識に逆らってお腹から絞り出される、まるで盛り付いた獣のような私の声。
日も暮れかけ先刻よりも更に暗くなっているホール内に、自分自身の信じがたい呻きが木霊していた。
「ミーナ君は以前声楽を志していたと聞く。なるほど、いつ聴いても素晴らしい響きだな」
もうどれぐらいそうしているのであろうか、依然私のお尻から聞こえてくる空軍大将の言葉だ。
私もいまだ卓上に伏したまま、その台詞を受け止めるようにお尻を突き出していた。
「んおおっ……おっ、おね……お願いだから、おねが、ぅぉ」
マロニーが肯定したけだものの声をなんとか止めようと意味のある言葉を辛うじて口にした。
「んん? お願いってなんだ? なにがお願いなんだ中佐。報告は正確に大きな声で、だろう?」
男の熱い吐息が声と共にお尻に吹き付けられる。薄い布地はもはや、私のお尻の穴を守る程の意味を成さなかった。
甘い波がお尻から次々と押し寄せては私の身体と心を押し流す。
「お……お願いよ、お願い! お願いよぉ。ねえ、お願いだからッ……ふぅっ!」
私は、今のこの行為を拒絶することも、逆にもっと愛して欲しいとも言えないまま、ただ懇願の要求をするしかなかった。
熱い熱い情欲の炎が音を立てて身体の中を駆けめぐっている。
尋常ではない濃度の汗が包み込むように身体を覆い、その中で私は犬の浅い呼吸をひたすら繰り返すばかりだった。
ぅおおおぉ、おねがいよぉぉ……

「むう、違うなミーナ君。そうでは無いんだよ」
男の声が憂いのトーンに変わった。
不意に、薄布にマロニーの指がかけられた。
い、待って!!
そう言う間もなく、一気に私のお尻の全てが露出してしまう程に制服が引き下ろされてしまった。
「ふぐッ、はあっ!」
布が激しくこすれた感触、下半身が冷気に晒されたショック。
心で必死にブロックしようとしても、痛烈な甘みとなったそれらの感触に私の身体は短く痙攣してしまった。
更に、どうしようもないぐらいに水浸しになったアソコから、私の牝の匂いが同時に立ち籠めてきて鼻の奥を焦がす。
「おおっ、お願いよぉ、お願い! お願いなのォ!!」
もはや自分でも何を望んでいるか判らないまま、呻き声以外の何かを発する為に伏せたまま叫んだ。
誰でもいいから、何でもいいから、とにかく今のこの状態をなんとかして欲しかった。
今だお尻に付かんばかりに顔を寄せ続けているこの男に縋るしかなかった。

「……そんな聴くに堪えない発声は直ちに中止したまえ! ミーナっ!!」
突如荒ぶる男の声があって、衝撃が私の身体を突き抜けた。
ぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!
「あぐぅッ!!!」
私のお尻に渾身の平手打ち。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
ホールに鳴り響く打擲の音。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
衝撃がお尻から頭へと抜けて。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
頭の中で小さく何かが破裂する音。
「んはっ……んおっ! くっ……おおッ、うおおおお、おお! おおおあ! おあッ」
私のお尻のみならず身体全体の皮膚がびりびりと震えて感覚が異常になってゆく。
まるで身体の表面全てがお尻の肌となってしまったようだ。
嫌な感触の汗が吹き飛んで、新しく吹き出した物と取って代わる。それでも身体の熱が冷めることはなかった。
「そうだ、おら! ミーナっ、それでいいのだ! そう! コレがっ、これが欲しかったんだろう!? ミーナっ!!」
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
私の呻り声と混ざり合って。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
彼の罵声と混ざり合う。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
ネウロイのコアが砕け散る音がした。

609:そこにウタがあるから 4/11
08/09/03 17:18:43 RDmdZnTj
「……っは……があッ」
突然、規則正しく続いていた平手打ちが止むと、私のお尻はこれまでにない激しい違和感を伝えてきた。
それまで伏せ続けていた顔が無意識に上がってしまい、前方を舐めるかのように舌が突き出てしまう。
「おお、な、なに……何してるのォ……ねえ、な、何してるのよぉォ」
私は初めて頭を巡らせて後ろを振り向いた。
「いっ!?」
マロニーがふたつに裂く勢いで私のお尻を押し上げ開きながら、その肌を、肉を、力任せに揉みしだいている。
彼の両手の指の間から認めがたい形で、お尻の肌がはみ出ては引っ込んだりするのが見えた。
そして、信じられないことに、男の口から突き出た赤い舌が、私のお尻に音もなく近づいていた。
「い、やあっ、ダメっ……信じられない! そんなことやめてぇっ、信じられないわ! やめてっ、やめなさい!!」
私は身体を空回りさせるばかりで、マロニーから逃れることなど出来はしなかった。
「は!」
男の熱い舌が私の身体の最も敏感な部分に触れた。私はお尻の穴を、舐められている。
そんな不浄の場所を人間が舌を使って舐め回すなど、想像すらしたことがなかった。
「んっ、ミーナは”これ”もすぐに気に入るだろうて。ふふふっ、ほら! んちゅ」
生暖かくて、ヌルヌルとした嫌悪感がお尻から身体中に拡がってきた。私の全身に鳥肌が立つ。
「そんなウソよ! そこはダメなのォ、お尻……しゃぶらッ、あおッ!!」
「んんっ、もうミーナの尻穴はヒクついてきておるな。すんっ……それに微かに香るこのニオイがワシを更に惑わせおる!」
に、臭いなんて嘘よッ! 変なこと言わないで!
女の自尊心を挫かれ、さすがに私は叫んでしまった。
「くく、トイレは事前に済ませたか……良い心構えだミーナ! 褒美である……これからアナルの皺の数をかぞえてやるぞ! そぉら!」
……っひぃ!!!!
続けられる想像を絶する行為に、軽い痙攣を起こしてしまう私。
それにお構いなく、マロニーは舌を尖らせ解すように一つ一つ丹念に丁寧に皺をなぞり続けた。
「んむっ、君のアナルは期待を遙かに超えて味わい深いな。若い女の尻は何にも増して貴いものだが、ミーナの尻はまた更に格別であるな! ちゅうッ……」
私のお尻の穴の『味』。
私のお尻の穴の『臭い』。
お尻の穴の皺の『数』。
私、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ自身が知らない最も秘したる情報を空軍大将が握っている。
こんな羞恥が許されていいはずが、ない。
しかし、

ぐぽォ……

お腹の底から響いてきた不吉な感触が私の思考を現実へと引き戻した。

610:そこにウタがあるから 5/11
08/09/03 17:20:00 RDmdZnTj
「おお、おおあ、そんな……こんなことって……、んおおお」
「さあ、ついにご開帳だミーナ! 君の内蔵が丸見えだぞ! かくも美しき物かな!!」
意志や尊厳とは無関係に勝手に開いてしまった、私のお尻の穴。
人として、いきものとして、絶対に晒してはいけない『急所』。更に、そんな聖域までこの男に晒してしまうなんて。
「ぅぉ……い、いけない……いけないの。そんなところ、開いちゃ……見ちゃダメなの、だめなんだからぁ」
日没間近である今、このホールには暗闇があふれている。しかし事も有ろうか、このに卓だけは夕日が差し込んでいた。
卓が置かれている反対側、私がお尻を向けている中庭とその向こうにある海から水平にねっとりとした真っ赤な光線が入って来ていた。
私はお尻は奥の奥まで、マグマを思わせる過酷な夕焼けの炎に無慈悲に焼かれてしまっている状態だった。
「ぁつ、熱いの……う、嘘よ、ありえないわ……こんなことって、ありえないのォ」
今まで感じていたのとは全く異なる熱が私の身体の中を塗り替えてゆく。
「ミーナ、君の荒い呼吸に合わせて尻の穴が開いたり閉じたりしてるぞ。うむ、なんだか陸に打ち上げられた魚を思わせるようで、放ってはおけんな。もっと尻を愛して欲しいのか?」
なじるように彼は言った。
「どうだミーナ。これで解っただろう? どんなに頭で否定しようとも、君の身体、いや君のアナルはワシを拒む事など出来はしないのだ」
熱の激しい浸食を受けてしまった私は、人間としての尊厳、生物の活力を奪われたように力を無くして何も言い返せなかった。
「ワシの尻穴奴隷となることを誓えば、望むだけ尻の穴を可愛がってやろう。ウィッチーズ隊に充分な予算を回しすこともやぶさかではない。一体なにが不満だというのかね?」
……くぉ、おお、おねがい、お願いです。もう、もう許して下さい。
やっとの事でそう言いきると、私はふたたび卓の上に顔を伏した。

611:そこにウタがあるから 6/11
08/09/03 17:21:22 RDmdZnTj
【3】

マロニーは、私のお尻のすぐ下にあった制服を予告もなく素早く踵まで下ろすと、強引に右足だけ抜き取ってしまった。
「ふふ、もうこの制服はもう使い物にならんな。ワシの手まですっかりグショグショだ」
私に対する回答をはぐらかしてから彼は、まるで愛液をなすり付けるかのように私のお尻の割れ目を撫で指を割り入れた。
「輝かしいスポットライトが祝福してくれているのに、歌姫である君が、何を嘆き悲しむのかね?」
男の声が優しさを帯びた。
「ミーナ。今日は、尻でリリー・マルレーンを唱ってくれるのだろう?」
何を馬鹿な台詞……そう考える刹那。
「……っあおっ!?」
私は汗を飛び散らせて激しく仰け反ってしまった。
マロニーの二本の指が一気に私のお尻の中に進入してきたのだ。まるで私の中のスイッチを押してゆくかのように感じてしまう場所を探り、その数々を指先でほじっていった。
その強烈な異物感、無粋に蠢くささくれ立った指の感触に、私の頭の中はスパークしてしまった。
「リサイタルの開幕であるぞ、ミーナ! 今宵はその声が涸れるまで鳴いて貰うことになる!! そらっ!」
マロニーは突き入れていた指を捻って上向きにした。
「んおおっ! いやああああああああーーーーーーーーーっ!」
私は、釣り上げられ振り子のように揺れる魚、定期船からクレーンで荷下ろしされる補給物資、首輪を繋がれ引き摺られゆく犬。
私の全身ごとお尻を釣り上げるかのように、男が二本の指で力を込めて持ち上げていたのだった。
「ステージはこちらだぞ、ぼうっとするでない!」
卓を迂回してその反対側へ私を連れて行こうとする。
私はバレリーナでさえこなせない程のいつま先立ちとなり、卓に手をついて辛うじて転倒を防ぐ形で男に引き摺られた。

612:そこにウタがあるから 7/11
08/09/03 17:22:54 RDmdZnTj
「ふん、もう立つこともできんのか? ……慈悲だ、ワシが突き上げてやろう」
もう膝に力を入れることが出来ない私は、お尻を突き出す姿勢を保てないのだった。
背後で男の息づかいが力強さを増す。

おあっ、……ああああああああああああああああああああッ、んああああッ……!?

巨大な違和感、絶対的な存在感が、私のお尻を裂くように、お腹の中を押しのけるように入ってきた。
自己主張の激しいこの異物は、私のお尻の穴をして明確に自己の造形を知らしめてきた。
「ペ……ぺ、ペニス!? お……おちんちんが……!?」
私のお尻の穴に入れられている。
おっきくて太くて長くて、ガチガチに固くなったペニス。
「おおおお!! くっ、やっと繋がることが出来たなミーナ! ワシたちはこれでひとつだ! 尻で混じり合うのだ! ふぬッ!!」
お尻の弾力を無視して限界まで突き入れてきた。
亀頭が達したその場所こそが、私の、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケのもっとも脆く敏感な中心部である。本能がそうサイレンを鳴らしてきた。
それを示すように、お尻の穴から頭の天辺までイナズマが光の速さで駆け抜け、両目から火花がほどばしった。
「……っ! ……………………ッ…………!!」
私は首を反らせ声にならない歓喜の叫びを上げてしまった。
同時に、ペニスに押し出されたように、私の中から飛び出したものがあった。
「むうッ、狼の耳と尻尾だな、ミーナ! 最高に感じているんだな!? おまんこより、アナルが感じるんだろう!? ミーナっ!!」
私のもはや隠すことの叶わない痴態を目の当たりにして、マロニーは手加減無しの抽送を開始した。
私のお尻をペニスで突き上げさせようとし、更に狼の尻尾を丁度いいとばかりに乱雑に引っ張り上げた。
んんっ、んおおおおおおおおッ、んおおおおおおおおおおおおおおおおおお! んおお!
私は狼の呻り声を持ってそれに応えるしかなかった。
私の中のスイッチが全部押されてしまった。私のセーフティー回路は全てオフにされてしまったのだ。
「ふっ、ミーナの尻の中は熱いな。それにどうだ、この締め付け具合は! ふんッ」
男はペニスの先から根本までを余すところ無く使い、最大限のストロークで出し入れを繰り返した。
その動作は男を感じさせる乱暴さだったが、まれに慈しむような丁寧さもみせた。
「おおお、だめぇッ、お尻がダメなのォ……おお……わ、私っダメになっちゃうの……それはだめッ、んおおっ!」
私の中である予感が芽生えていた。

ぶぽォ……

それはすぐに現実となる。
ぶぽっ……ぶぽっ、ぶぽっ、ぶぽっ……ぶぽっ!
完全にどろどろになってしまった私のお尻は、彼のおちんちんが完全に抜けては挿入されるという繰り返しを許してしまっていた。
「コレだ! これが聴きたかったのだ! 見事な歌声だぞ、素晴らしいっ、ミーナ! リリー・マルレーンだ! お前のアナルはリリー・マルレーンを歌い始めたぞ!」
「ふぐっ、やああ、こんな……こっ、こんなぁ、酷い……酷すぎるの! こんな……お尻がぁ……、ひぐぅッ」
ぶぼッ! ぶぼッ! ぶぼッ! ぶぼぽっ! ぶぼッ! ぶぼッ! ぶぼぽっ!
「くっ、ふはっ、ふはは! 解ったか、ミーナ? お前の尻はこんなにも喜びの声を発しているのを。ワシの素晴らしさを歌い上げているのを!」
お尻に叩き続けられる暴力的な快感、激しく揺さぶられ続ける身体。
女性自身から絶え間なく流れ落ちる愛液、お尻の穴から吹き出して止まらない腸液。
涙や鼻水は垂れ流れ、飛び出た舌とベトベトに口を汚す唾液。
身体の中では、溶けた鉄のように熱い血液が激しい揺さぶりを受けて暴れ出していた。
私はもはや自分が何を叫んでいるのか分らない。何を言われているのかも分らなかった。
全てはグチャグチャに溶け合って私の中で激しく渦を巻く。

613:そこにウタがあるから 8/11
08/09/03 17:24:06 RDmdZnTj
「ふッ、んん? ミーナ、アナルの締め付けが更にきつくなってきおったぞ? くっ、そろそろイクのか? 尻の穴で絶頂するのか!? ミーナよッ!!」
私はその言葉で思考を取り戻した。マロニーの言葉は、お尻から迫ってくる未知の感覚を的確に表現しているからなのだろう。
「……イグッ!? わ、私……お、お尻の穴で……うあっ、だ、ダメッ! いやッ! ……なんか来ちゃってる!?」
イクというのはオルガズムを迎えるということだと悟る前に、女の本能で私は拒絶した。
もしかしたら私はお尻の穴の方が感じてしまう女なのかも知れない。抵抗は感じるものの、それは認めてもいい。
しかし、お尻の穴で絶頂を迎えたいかどうかは全く別の話だ。
「あッ……ああ! んあッ……お尻、いやよッ、そんなこと……ダメよ! ……駄目になっちゃう……くッ!!」

……ふあッ!?
不意に身体が浮き上がった。足の裏が床を離れ、後ろに向けてからだが舞う感覚。
ずん!!
信じられない衝撃がお尻から私の身体の中にめり込んできたが、さすがにこれでは絶頂には激しすぎた。
おおあああ! おうっ……おおおおおおおおおおおう!
お腹の中にあるすべての物が口から飛び出してしまいそうなショックだ。
「ぬうっ、さすがにあれは厳しすぎたからのぉ。しばらくゆっくりと楽しもうか? んん?」
私は身を起こし、男の脚の付け根の上に座っている状態となっていた。私の下のマロニーは首相が先程まで腰掛けていた椅子に身体を預けている体勢だ。
これは座位と呼ばれる姿勢の筈。
私の両足は卓の上に掛けられていて、まるでお尻の穴一点だけで身体を支えるような姿勢にされてしまった。
「ふふ、そんなに尻でイクのは嫌だったか? どうだね、これなら先程より楽なはずだろう?」
ああ……あああ、うッ……ああああ、ああ、……あああ
お尻にはいまだ彼のペニスが下から私を串刺しにしている。亀頭が最奥のスポットに押しつけられ続けていた。

614:そこにウタがあるから 9/11
08/09/03 17:25:32 RDmdZnTj
【4】

「さあ、もう戯れは終わりだ、ミーナ」
マロニーは私の上半身に手を掛けた。手間取ることもなく制服を開いていく。
彼の手は片方は私の乳房を弄び、もう片方は私の女性自身を覆い隠すようにまさぐり始めた。
「ふうっ、んっ、んんっ……はっ、はぁ……あふっ……」
先程までの暴力的な刺激と入れ替わって、いまは穏やかな快感の波が私の中を行ったり来たりしていた。
「そんなに駄々をこねるとは、まるで子供のようじゃないか? うむ……そうだ、ワシではなく、あの夕日に向かって宣言してはくれぬか? それならば恥ずかしくは無かろう、んん?」
本当に子供をあやすかのようにマロニーが諭した。
私は僅かに働く思考で、正面から照らしているこの夕焼けを見続けてはいけないと判断し、固く目を閉じた。
「んむっ、……むむっ……んっ、んんんっ! んん、んんんんっ!」
更に自分の指を噛み締めて、喉の奥から飛び出そうとする言葉を何とか封じ込めようとする。
この甘い愉悦は私を優しさで包んでくれる。しかし今、私が求めているのはこんな微睡みの喜びではない。
もっと確かな手応えを与えてくれる実感だ。それが欲しいと言葉で訴えたかった。
―アナル奴隷……
そんな宣言をしたら、ウィッチーズ隊や私は何かを得るのかも知れない。
―アナル奴隷になります!
そんな宣言をしたら、この生殺しの快楽から私を解放してくれるのだろうか。
―アナル奴隷にして下さい!
そんな宣言をしたら、私は何かを諦めなくてはならなくなる。

私の全身は細かい痙攣を始めている。頭の芯まで震えだして痺れてきた。
「早くせんと……ほら、夕日がいまに海の彼方へ行ってしまうぞ? 良いのか? ふふ」
私は更なる刺激を欲して無意識に空いている方の乳房を自分で愛し始めていた。唾液まみれになった口元の指も舌の上で踊る。
「……はがッ……はっ、わ……わた、私はッ……私……、わた、わたし……っ」
乱暴にしてくれた方が余程ましだった。返ってその荒々しさに縋ることが出来たから。
今はもうそれすらも叶わない。痛みも苦しみも、全ては愉悦の中にとけ込んで混ざり合って判らなくなってしまうくらいに小さいものだ。
「わ、わたしはっ……わたし、のォ、お、おぅシリぃ……あおッ、お尻がっ、……だめッ、だめよ! ……こんな、いけないのォ……こんなこと、はッ」
随喜の涙が止まらなかった。
全身を揺らす小さな痙攣が止まらなかった。
どうしようもなく男のペニスを求め締め付けてしまうお尻の穴を止められなかった。
マロニーは二本の指で私の性器を開いてしまった。口もお尻も私の身体の全ては開かれ、弱い部分が全て剥き出しとなってしまう。
「むふふぅ……そうだ、ちゃんと言うんだミーナ。オマエはどうしたいのだ? 本当は尻で! アナルで! イキたいのだろう? くくッ、むっ……」
マロニーは、とどめとばかりに私の狼の耳を甘噛してから、その中に舌を差し入れてきた。
「…………っあ……」
私は、ギリギリの均衡が崩れるのを悟って、諦念を認めながら閉じていた目を見開いた。

その時、夕日とは別の小さな赤い光を見た。


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