少年の露出羞恥系小説at EROPARO
少年の露出羞恥系小説 - 暇つぶし2ch28:名無しさん@ピンキー
08/07/19 20:51:44 bAgdzVI8
>>27
熟女の年齢はどれくらい?

29:名無しさん@ピンキー
08/07/19 23:19:07 5UUT9FGc
ショタの担任教師ぐらいとして…
30前半かな。

「ショタくん、どうしてキミはおちんちんを出してるの?」
「だって…先生が…」
「悪い子ね。先っちょがヌメヌメしてるじゃないの」
「先生…ゆるして…」

30:名無しさん@ピンキー
08/07/19 23:39:55 SKMu2di9
「熟女のまえで露出するショタ」

「熟女のまえで露出させられるショタ」
では、大きく意味が変わってくる。


31:名無しさん@ピンキー
08/07/20 20:20:49 g9i113ST
こないだの後編、投下していいすか?


32:名無しさん@ピンキー
08/07/20 20:54:37 12PfEaRG
むしろ、投下しなければなりません。
さあ、どうぞ!

33:名無しさん@ピンキー
08/07/20 22:27:08 g9i113ST
不毛の砂漠を疾駆する一台のジープ。

姉弟のような二人の乗り手は、追われる者らしい油断のない挙動で周囲を警戒しつつも、楽しげに会話を続けていた。

「…でね、一人が言ったんだ。『気をつけろ。隠れ家の近くが一番危ないんだ。』すると、もう一人の脱走者が答えた。『じゃ、隠れ家を変えよう!!』」
笑いを待つアスラを、キョトンとシノブが見る。
「…可笑しくない?」
アスラの愛らしい困り顔を見て、シノブ・クジョーはごく微かに笑う。
シノブはそんな自分に驚いていた。

ここ数ヶ月の逃避行は、気まぐれなシノブの気まぐれな欲望から始まった。

首領たる『ビショップ』の命令を無視し、寄り道をしてアスラを捕らえ、陵辱した後、任務に戻る筈が、こうして彼と生死を共にし、彼を庇護するため仲間の何人かを灰にする事になろうとは…

そして彼女は自分の行為を、微塵も後悔していなかった。

この危険な東洋系のミュータント、黒い死の運び手たる『サイレン』シノブ・クジョーは無力な捨て子のミュータントを愛していた。

34:フォール・ダウン2
08/07/20 22:28:50 g9i113ST
「しっ!!」
シノブの表情が険しくなる。
黒いエナメルのブーツがアクセルを踏み込み、砂塵が高く舞い上がった。
不安げにポンチョの襟を寄せるアスラにシノブは優しく言った。
「大丈夫。追っ手は小物ばかりよ。まとめて焼いてやる…」
シノブの言葉は当たっていた。
世界の覇権を賭けたミュータント組織の闘争のなか、裏切り者の追跡に割ける人員は少ない。
シノブは見かけ倒しの刺客達を難なく灰にしていきながら思う。
自らを虜にしたアスラの無垢な美しさこそ、彼の特殊な能力ではないか、と。

だが、それでも良かった。
首領たる『ビショップ』が歯牙にもかけなかったこのか弱いミュータントを愛し続けることは、世界征服の片棒より、気まぐれな自分に向いていると思った。

助手席のアスラは、また俯いて自らの非力さを恥じている。
アスラの想いを、シノブは容易に読み取った。
二人の心は、『ビショップ』に捕らえられた、あの日に戻っていた。





35:フォール・ダウン2
08/07/20 22:29:38 g9i113ST
あのとき、破壊されたアジトから脱出した二人は、間もなくシノブの属するミュータント組織に拘束された。
幹部たるシノブ・クジョーの権限においても、アスラの能力を調査、研究するという『ビショップ』の意志には逆らえず、二人は引き離され、シノブは同じ幹部の精神能力者、『ゾムホテップ』の監視下に置かれた。

「シノブ、君の可愛い坊やだがね。」

『ゾムホテップ』はシノブの寝室に忽然と現れ語りかけた。
全裸で眠る習慣のシノブはベッドから身を起こし、当然のように不機嫌な唇から非礼な『ゾムホテップ』に灼熱の高周波を発した。

『ゾムホテップ』は高笑いし、彼の背後に置かれた調度品が沸騰する。

「私の姿を君の脳に見せているだけだよ。 そうそう、アスラ君、だがね。能力進化の可能性ゼロ、その他の潜在的能力もゼロだそうだ。『ビショップ』は彼を『イーター』に払い下げた。見るかい?」
三流の下部組織だ。シノブの瞳が怒りに燃えた瞬間、『ゾムホテップ』の能力が、鮮やかにアスラの姿をシノブの脳に送り込んだ。




36:フォール・ダウン2
08/07/20 22:30:33 g9i113ST
「おらぁ!! もっと腰使え!!」
スラムの片隅らしい薄汚い室内で、アスラは複数の男に犯されていた。
少女の姿で前後を貫かれ、休む間もなく口には獣じみた男根がねじ込まれる。
愛らしい栗毛の髪は粘液にまみれ、涙に濡れた頬に張り付いていた。

シノブは思わず目を閉じたが、『ゾムホテップ』の力の前では無意味だった。

「ほれ、次!! 男に戻れ!! 」
命じられるままに、少年の姿に戻ったアスラを、男達はさらに辱める。
「自分でやってみろ!! このジョーイ様のデカブツ舐めながらな!!」

唇を噛んで耐えるシノブに、アスラのかすかな声が聞こえた。
「…助けて…誰か…」

「おらぁ!! 手を休めんな!!」
四つん這いで責められながら自慰を強制されていたアスラが、悲しげな呻きを上げて射精した。

「出しやがった。このガキ、出しやがったぜ!!」

頭に響く嘲笑のなか、青白い顔をゆっくりと上げたシノブは、『ビショップ』との決別と、アスラの救出を決めた。

彼女にとってアスラは、もはや美貌の愛玩物ではなくなっていた。



37:フォール・ダウン2
08/07/20 22:31:37 g9i113ST
ジープを停めたシノブは、痛む膝を庇いながら車を降りた。『ゾムホテップ』の手からかろうじて逃れた代償だ。
その後シノブは『イーター』の面々を割けるだけの時間をかけて虐殺し、アスラと共に荒野に脱出した。

刺客は絶えなかったが、砂漠の冷え込む夜、星を見ながら、アスラと温め合い、焚き火の番をしながら、天使のような寝顔を眺める日々を、シノブは幸せだと思った。

「ここで休もう。薪を探してくる。」

アスラを車に残し、漆黒の長い髪をなびかせて、陽の落ちた荒野を歩き始めたシノブは、両親と弟を呪わしい能力のせいで焼いてしまう前、七歳の少女の九条忍の顔に戻っていた。




38:フォール・ダウン2
08/07/20 22:32:24 g9i113ST
あまりアスラと離れるのは危険だ、そう思って車の方向を振り返ったとき、突然シノブは馴染み深い殺気を感じて立ちすくんだ。

三人。自らを除いた四幹部の圧倒的な力の気配だった。

瞬時に躊躇ない殺意と無数の鋭い氷片がシノブの体を貫き、彼女は星空を仰ぐようにゆっくりと倒れた。
疑問も後悔も未練も、自らの罪深い魂と共に薄れてゆく。


「シノブ、シノブ!!」
星明かりの荒れ野で、アスラは長い手足を投げ出して倒れるシノブを見つけた。
だれよりもアスラを真摯に愛したシノブ・クジョーの、数えきれぬ命を奪ってきた唇は、最期に微笑みと愛の言葉を発して閉じた。

「出るぞ。」
潜んでいた『ゾムホテップ』が二人の仲間に言う。
視線の先で、シノブの亡骸に顔を埋めていたアスラが今、静かに立ち上がった。

「!!」

『ビショップ』は
忠実な部下『ゾムホテップ』の断末魔のビジョンをはっきりと感知した。

どす黒く染まった翼が、男でも、女でもない『アスラ』の背に広がる。

『天使』がいま堕ちた。



END

39:◇SDS
08/07/20 22:43:15 g9i113ST
投下終了。


40:名無しさん@ピンキー
08/07/21 13:12:42 vbiwY1f8
GJ

41:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:22:53 siXvM79m
連投。

42:タイトル未定
08/07/21 14:24:49 siXvM79m
「へ!?」
翔也は担任藤澤涼子の指示に耳を疑った。
「脱いで…どうすんだよ!?」
「質問は無し。先生の言う通りにしないなら、ご両親に連絡するから。」

翔也は憮然として、白いTシャツをを脱いだ。日に灼けた腕白そうな体を、涼子は眼鏡越しに満足そうに眺める。

「で、翔也君は体育倉庫で、香澄ちゃんと何してたんでしょうか?」
「…覗いてやがったくせに…」

「写真も撮りましたよ。あ、下も脱いで。」

六年二組の問題児、八島翔也をこうやって、ゆっくりと弄ぶのは、藤澤涼子にとって、何よりの愉悦だった。
清楚な外見に隠された、狡猾で淫乱な本性を翔也は知る由もない。

自分のマンションに翔也を呼び出した彼女はまだ勤務中と同じ、地味なパンツスーツで、傲然とソファで脚を組み、八島翔也に授業中と変わらぬ口調で指示を与え続ける。

「はい、パンツも脱いで。あ、隠しちゃ駄目。手は後ろ。」

43:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:25:24 siXvM79m
涼子は父兄に人気の、その理知的な美貌を崩さず、全裸の教え子を、もう一度悦に入って眺めた。

「もういいだろ!! どうせ『恥ずかしいでしょ。だから女の子も脱がしちゃ駄目。』ってことだろ!!」
翔也が言うと、涼子はクスリと笑う。

「違います。君が乳臭い彼女と何しようが興味ないの。でも彼女、君との事が御両親にバレたら、どうなるかしらね?」
翔也の表情に動揺が走る。
「てっ、てめぇ、先生の癖に…」
「君、生意気だけど可愛いから、しばらく遊んであげる。
そのうち、『せんせえ~』ってすすり泣くから。」

「…この…エロ教師…」
怒りに震える翔也に構わず、涼子は隠し切れぬ欲望を滲ませて、座ったまま翔也の股間に足を伸ばした。
黒いストッキングのつま先が敏感な先端をざらりと這い、翔也が小さく呻く。

「もうこれ、香澄ちゃんにはハメちゃったのかな?」
長い足指で器用に愛撫を続けながら、涼子は意地悪く尋ねる。




44:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:28:39 siXvM79m
「関係…ねぇだろ…」
複雑なあえぎ。
翔也の意志に反して岐立しつつあるペニスをさらに弄びながら、女教師はさらに意地悪く質問を浴びせる。

「答えないなら香澄ちゃんに聞こうかしらね? ハメたの?。」
「…やってねーよ。」
目を伏せ答えた翔也に、涼子は、同級生津田香澄との体育倉庫での行為全てを話すように命じた。


「…で、いいって言ったから、ちょっとパンツ下げて、…触った。」
「よくできました。パチパチ。」
涼子は足での悪戯を止めるとソファから立ち上がり、スーツのポケットから携帯電話を取り出した。
不安げな翔也の前で涼子が電話を操作する。
『…香澄が抱きついてきたからなんとなく… キスして…』

電話のスピーカーから、つい今録音された翔也の声が流れる。
「ふふん、本当は写真、全然ちゃんと映ってなかったのよね。」
翔也がたまらず膝ををついた。
「…先生、もう、勘弁してよ…」
しかし、潤んだ彼の瞳はさらに涼子を恍惚とさせるだけだった。




45:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:29:59 siXvM79m
二十代後半の女性にしては飾り気のない寝室。
カーテンを閉めた薄暗いその部屋で、涼子は朗らかな口調で受話器に話している。
「…はい、すいません。助かります。じゃ、後ほど翔也君はお送りしますので…」
教材の大移動を手伝っているはずの翔也は、スーツを脱ぎ捨てた彼女の締まった脚の間に跪き、成熟し開花した女の部分に顔を埋めている。
「ん…今日はこれでイッたげる。6時半に帰すって言っちゃったし。さ、気合い入れてフィニッシュよ。」
バトミントン部の顧問もしている涼子の柔軟な腰がリズミカルに前後し、引き締まった腹筋に汗が伝う。
「ほらぁ!! もっと舌出して!!」
涼子の形のよい指先が、短く刈られた翔也の頭をぐいぐいと押さえ、彼は顔じゅうをべとべとに濡らしながら、荒い息と共に舌を使い続けた。

「ん!! んん…ん…」
やがて涼子の太股が小刻みに震え、翔也の顔を強く挟んで窒息させた。



46:名無しさん@ピンキー
08/07/21 14:30:47 siXvM79m
解放された翔也は、ぐったりと仰向けに倒れたが、股間のものはまだ勇ましく起立したままだった。
「タイムアウトね。どうすんの、これ?」
涼子の素足が熱いペニスを踏む。
このまま足で射精させてやろうか? しかし涼子はまだこの玩具を苛め足りなかった。

「送って行くから、自分で出しなさい。5分以内よ。」

打ちひしがれた翔也は、のろのろと自らのペニスに手をやる。
「ハメたいでしょ?ほら、ここに。言ってごらん、『先生のマンコにハメたい』って。言いながら出しなさい。」

目の前で淫らに開く涼子に、熱病のような目の翔也の手と唇が動く。

「…せ、先生のマンコにハメたい…」
ペニスを握りしめた手が上下の速度を上げる。

「もう一回。」
「先生の…マンコに、チンポハメたい!!」
声と共に勢いよくほとばしったものは、翔也の顔を汚した。
「誰が『チンポ』とか、アドリブ入れろって言った?」

涼子の足が精液で濡れた翔也の顔をぬるぬると踏みつけた。

47:◇SDS
08/07/21 14:35:50 siXvM79m
とりあえず投下終了

48:名無しさん@ピンキー
08/07/21 16:03:57 vbiwY1f8
あうう!
悪い先生、いいな。


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