08/07/01 00:17:53 m8VSkcpS
と、言うのを書いてみたんだがどうだ?ハルヒ。
「この…ばかきょおおおおおおおおおおおんんんんん!!!!」
ハルヒの罵声がSOS団部室に響き渡る。騒音公害なみだぜ。
「これの何所が恋愛小説なのよ!大体、こんなの載せたら一発でアウトよアウト!」
お前にしちゃずいぶんとまともな事を言うんだな。
「当たり前でしょ!…それにあたしがアホの谷口となんて、考えただけでゾッとする。地球が制止したってありえないわね」
そりゃそうだ。俺だってお前を他の奴になんて、現実には考えられん。
それにお前と初めてやったとき、お前は…。
「ああああ、もう、馬鹿。恥ずかしいから言うな!」
慌てて俺の口を両手でふさぐハルヒ。
俺はそんなハルヒの肩を、両手でそっと抱きしめた。
「あ…」
な、今日、いいか?
「あ、あたしは別にいいけどね…でも、先に言っとくとトイレでは却下だから。するならあんたの部屋か…」
ここだよな。
俺はハルヒを団長椅子に押し倒す。
「ちょっと、キョン!」
抗議を上げそうな口を、俺の口でふさいでやると、直ぐにハルヒは大人しくなった。
ほんとうにおわり