ファイアーエムブレム&ティアサガ第30章at EROPARO
ファイアーエムブレム&ティアサガ第30章 - 暇つぶし2ch250:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/07/14 16:08:15 ppIc3vTh
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
ミレトスは元々、活気のある港町だった。
しかしグランベル帝国の過酷な支配によって、すっかり荒れ果てた廃墟と化してしまった。
そして子供たちは連れ去られ、その親たちは無惨にも殺されて、この廃墟に屍を晒す。
「これはひどい・・・・・・。」
セリスは思わずつぶやいた。この屍と化した人々が、元々戦闘員ではないことは、一目でわかる。
武器も持たぬ人々を次々と殺戮し、子供たちを奪い去る。これが本当に人間のすることだろうか。
その元凶の一人に、ヒルダという女がいる。
彼女は今、クロノス城を守備しているという。
「ヒルダは人間ではない。悪魔のような女だ。」
近くの村人も、そう言っている。子供たちを奪い、泣き叫ぶ母親を次々と惨殺する。とても人間のすることではない。
「奴の悪魔の所業を、許してはおけない。次はクロノスへ進軍する。一刻も早く、この帝国の無惨な支配を終わらせるために!」
セリスがそう宣言する横で、コープルは一人思った。
(悪魔であっても、女です)

そして進軍。
このような悲惨な状況をすぐにでも解放しなければならない。セリス軍は必死だった。
対するクロノス軍はその任務が、逃げた子供たちの処刑であることからか、あまりやる気がないようで、その戦闘結果は明白だった。
犠牲者を一人も出さずに、セリス軍はあっさりと勝ってしまう。そしてそのままクロノス城へと進軍する。
目指すは、ヒルダ。この悲惨な支配の、張本人。
子供たちを奪い、母親を殺す。コープルのフィルターで変換されると、貴重なおま○こが、次々と殺されていくということになる。
そんな状況は、絶対に許されない。子供たちも可愛いが、母親はコープルにとって、貴重なお○んこだ。
そんな彼女たちが、無残な屍になってしまう。それは、コープルにとって、とても許されざる所業である。
「セリス様!あの女は、僕が!」
「コープル?・・・やる気まんまんだね。」
「はい!あのような女は、絶対に許してはおけません!」
「・・・わかった。君に任せる。」
そしてクロノス城に、ヒルダがいた。
その容貌からは、昔は美人であったことを偲ばせるが、今ではすっかりおばさんである。
「おのれセリスめっ!我が夫と息子の恨み、思い知れっ!!!」
ヒルダにとって、セリス軍は、夫ブルームと、息子イシュトーの仇でもある。到底許せない存在。
そしてコープルにとっては、最初の獲物。
「何だい、このガキは?」
ヒルダと正面から向かい合うコープル。対するコープルには脅えの色は少しもない。
「ふんっ!あたしはガキだからって情け容赦はしないのさっ!くらえっ!ボルガノンっ!!!」
彼女が魔法を唱えるのと同時に、凄まじい炎が湧き上がる。天をも焦がすほどの火炎魔法・ボルガノン。
聖なる武器であるファラフレイムを除けば、火炎の最高位の魔法。しかも、ヒルダが使い手となると、その威力は凄まじいものとなる。


251:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/07/14 16:08:43 ppIc3vTh
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
しかし、コープルは少しも動かない。まばたきもせずに、じっとヒルダの身体を観察している。
コープルにとって、魔法は少しも脅威ではない。元から魔法防御が高い上に、彼の実父はクロード神父なのである。
さらにバリアリングまで持っているので、ダメージは受けてもせいぜい一桁に過ぎない。
コープルは少しも身じろぎせずに、じっとヒルダを見続ける。
彼女のメインの武器は、魔法である。彼が今観察しているのは、その他の武器の存在の有無。
コープルはハンニバル将軍の子なので、武術には多少の心得はある。だが、直接戦闘を主体にしているわけではないので、魔法以外の武器の存在は、ちと厄介。
そして、コープルは遂に確認した。彼女の武器は、ボルガノンのみ!
次の瞬間、コープルは動いた。
おもいっきり、ヒルダに体当たりを仕掛ける。ほとんどダメージを受けていない上に、元気で若い男の体当たり。
「うわっ!」
思わずヒルダはもんどりうって倒れた。そしてその彼女の真上に、コープルがのしかかる。
「な、何をする!」
戦場で言うには意外な言葉だが、それほどヒルダにとって、コープルの動きは意外なものだった。
彼女は慌てて懐を探る。だが、ボルガノンによほど自信があったのか、彼女はそれ以外の武器を携行していなかった。
彼女は思わず舌を打つ。だが、それで今の状況がどうなるわけでもない。
仕方なしに、彼女は立て続けにボルガノンを放った。しかし、コープルはその炎を、ハエでも振り払うかのようにさっと片手で振り払うだけだ。
そしてコープルは、ヒルダの両足を大きく左右に広げた。
「ま、まさか・・・・・・あたしを・・・・・・」
そして彼女の鎧の下のタイツが引きちぎられる。やはり、彼女は大きく油断していたのだ。
魔法によほどの自信があったからだろう。彼女の装備は、他の将軍位の人間に比べて、全体的に貧弱だ。
彼女はあっさりと押し倒され、その衣装はたちまちのうちにひん剥かれてしまう。
コープルの目の前に、今、生まれて初めての、女がある。
そしてコープルは、男の子である。
「あ、あたしにこんなことして・・・ただで・・・」
ヒルダは悔しがり、必死に抵抗する。しかし、コープルは彼女の口を手で塞いで、頭を地面に押し付けて、彼女の動きを封じる。
「無駄だよ。」
その瞬間、ヒルダの顔に脅えの色が見えた。夫以外とは経験のない彼女。だが、今、見知らぬ若い男に、無惨にもその純潔を散らされようとしている。
それに対して、コープルの顔には笑いが灯る。
「人生には三つの坂がある。上り坂と下り坂、そして『まさか』だ。」
そう言ってコープルは陰茎を露出した。そして彼女のアソコに突き立てる。
その恐怖からか、彼女のアソコは、やや失禁が見て取れる。その脅えの様子も、コープルを発奮させる材料になっている。
「うぐっ!」
ヒルダの目から涙が溢れてきた。だが、必死にもがいても、コープルの押さえつけから逃れることはできない。
しかも、頭の上からは、ハンニバル将軍が彼女の上半身を押さえつけている。コープルが口を押さえているので、彼女は魔法を唱えることができない。
「じゃあ、いくよっ!!!」
刺さった。


252:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/07/14 16:09:11 ppIc3vTh
何だろう。
何だか、変に頭がクラクラする。
僕のおちんちんが、ぬるく柔らかいものに包まれた。
その瞬間、僕の身体が痺れるように疼いた。
これが・・・これが、女体なの!?
これが・・・これが、セックスなの!?
初めてで、よくわからないけれど、多分これが、気持ちいいなんだ。
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
コープルのモノが、勢いよく彼女の膣に突き刺さった。
亡き夫に比べると、少しだけ小さいけれど、若くて元気なコープルの陰茎。
(あなた・・・ごめんなさい・・・)
ヒルダの目から、涙が溢れて止まらない。

「がんばれコープル!」
「父さん、僕、気持ちいいよ!!!」
コープルの身体が、自然とリズムを刻みだす。
ずんずん。
ずぶずぶ。
ずこずこ。
ばっこん。
幾度かのそのリズムの繰り返しの後、コープルのモノから、勢いよくエキスが迸る。
「うっ!まんこっ!」

そしてコープルは陰茎を抜いた。
彼のその陰茎に輝く、星型の撃墜マーク。
それを確認して、周囲のセリス軍の面々は、一斉に歓声を上げた。
「すごいぞコープル!」
「コープル、素敵よ♥」
「やったなコープル!」
そしてハンニバル将軍の陰茎にも星型の撃墜マークを刻み込んだ後、ヒルダはようやく解放された。

次回、「イシュタルの復讐」へと続く・・・かも

253:名無しさん@ピンキー
08/07/14 22:14:10 KYaTynp0
三つの坂のくだりが実生活に使えそうで吹いた

254:名無しさん@ピンキー
08/07/14 22:49:54 D3dbdntB
>>248
ちょwwwまさかのヒルダかよwww
でも相手もまさかのコープルでしかもハンニバルの支援も受けて初の撃墜か・・・
久々に面白いものを見せてもらったよ

255:名無しさん@ピンキー
08/07/14 23:17:54 wyfwkkkc
>「うっ!まんこっ!」
なんじゃこりゃwワラタww

256:名無しさん@ピンキー
08/07/15 11:59:44 puTEuX94
チキの名作
「ファイアーエンブレムっ!」
に通じるものがあるな

257:名無しさん@ピンキー
08/07/15 20:56:55 0Xu9+je6
マムクート。竜石を奪えば、ただのメス
って感じに捕まってた当時のミルラやファってレイプされた可能性もあるんだよね。
ところで、まだ未成熟の幼年竜のファは兎も角。
ミルラって竜石を使って変身した後の姿を考慮すると成熟したメスの竜人だから、中に出されたら妊娠するのだろうか?

258:名無しさん@ピンキー
08/07/16 16:47:08 Qgi0lE+v
ところで「誘い受け」が疎まれる理由を教えてくれないか
奥さんが旦那さんにおねだりするのとは違うのか

259:名無しさん@ピンキー
08/07/16 18:30:02 M0SVhZyg
「駄文だけど書いていいですか」と聞かれるのが単純にうざいからというのもあるし、
「そんなことない、書いて欲しい」と言ってもらえるのを期待しているように思われるから

260:名無しさん@ピンキー
08/07/16 22:38:12 TTXVfoeN
謙遜は日本人の美徳だったはずだが何故か2ちゃんでは嫌われる不思議

261:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/07/17 07:47:22 RIrjKADP
F「・・・・・・。」
A「・・・兄上、どうなされました?何か考え事でも?」
F「・・・ミルラのことだ。」
A「ミルラが何か?」
F「>>257に書いてある通りなのだが、ミルラも妊娠するのだろうか?」
A「はあ・・・兄上、そのようなこと、いくら考えてもわかるわけないではないですか。」
F「そりゃ、まあそうだが。」
A「考えたところでわかるわけないのですから、いっそのこと、試してみてはいかがですか?」
F「・・・・・・そうだな。」

F「ミルラッ!!!」
M「きゃあっ!!!」
F「ミルラミルラッッ!!!!!!」
M「いやあ・・・・・・あ・・・・・・」
F「愛している!うぉりゃあっ!!!」
M「・・・・・・んん・・・・・・ああ・・・・・・」
F「ええんか!ここがええのんかーっ!!!」
M「はあああっ!んんあああっ!!!」
F「さあ!孕めっ!!!」
M「!!!!!!」

結論:ミルラも妊娠する。

262:名無しさん@ピンキー
08/07/17 07:48:12 32P6JzGI
免罪にしようって気持ちが煤けて見えるからでは

263:名無しさん@ピンキー
08/07/17 10:32:40 fHdk2uuh
ハンニバルテラヤサシスww

264:名無しさん@ピンキー
08/07/17 10:39:30 wQ23PHuQ
>>257
くぉ子はその結晶なんじゃなかったっけ

265:名無しさん@ピンキー
08/07/17 11:27:58 Hi59r8jU
>>261
妊娠したのか・・・

266:名無しさん@ピンキー
08/07/17 21:38:39 5od3hZuG
こう暑いと幼女も裸になるんだよね
で、幼女の小さなおまんこ見てると思うんだ
「こりゃ入らないな」と
でもだからこそ試したい気持ちもムズムズと 指一本ぐらいなら、いや無理
幼女希望

267:名無しさん@ピンキー
08/07/18 21:52:45 GQqRnJSu
もしも、究極にして禁断の古代拷問魔法で強制的にフタナリ化させる魔法があったとして(もちろん、任意で取り除くのも自由自在)

フタナリ化して拷問した場合で歴代女性キャラで五分と持たずって言うくらいに簡単に屈しそうなのは誰だろ?

個人的にミネルバや天馬騎士なんか全般的に弱そうな気がするけど。フタナリ化してイカずに耐え続けれる女なんて滅多に居ないよね
大概が我慢のしすぎで蓄積された快楽と快感がいっきにペニスとマンコが大噴火するって形で現れて精神を壊して自滅するのが殆どだし

268:名無しさん@ピンキー
08/07/19 04:36:19 1uV20xdd
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
 三           三三
      /;:"ゝ  三三  f;:二iュ  三三三
三   _ゞ::.ニ!    ,..'´ ̄`ヽノン
    /.;: .:}^(     <;:::::i:::::::.::: :}:}  三三
  〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
  ,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ←>>267
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
  };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll

269:名無しさん@ピンキー
08/07/20 15:48:57 ncFlwx20
>>267
明日からまた頑張れる
ありがとう

270:名無しさん@ピンキー
08/07/21 08:33:06 1AkJbzj4
盗賊仲間を引き連れ屋敷に侵入したキャスがドジって何とか仲間は逃がす事に成功するがキャス自身は捕らわれ。媚薬漬けにしてマグロになってもつまらないし
反抗的な態度と目つきで逆らう気満々な女の子を媚薬を使用せずに陵辱し、いつまで保つか見物な強がりや勝ち気な態度を取らせて時間をかけてネチネチと犯して追い詰めた方が盗まれた分の元が取れると正攻法のガチンコレイプをしてきて

レイプされてる間はずっと強がりを言うキャスだが。唯一の休憩時間の深夜には何で私がこんな目にあうの?と泣き崩れ
屋敷の主は隅っこからその様子を観察し完全に潰れるまで後少しとニヤニヤするがリキア同盟との戦いに敗北

キャスは何故かロイにお姫様抱っこされてる間は安心してロイと一緒に居れば安心とリキア同盟に強引に仲間入りしただけでなく

レイプされ仕込まれた経験を生かしロイの夜の奉仕をする等のアピールを開始しそれが実ったのか

戦争終結後にロイの傍らには幸せそうな笑顔のキャスと二人の子供が居たのだった

なんてキャスハッピーエンドネタを妄想した事がある

271:名無しさん@ピンキー
08/07/21 15:51:50 +jvXqio8
またおまえか

272:名無しさん@ピンキー
08/07/21 19:02:49 gNZ8r8fN
もう自分でSS書いてしまえばいいのに。
270だって最後の一文さえ削れば、一応はSSの体裁整ってるんだから。

273:名無しさん@ピンキー
08/07/23 14:04:12 A8ePgYSM
何らかの理由でソフィーヤがロイと会えなかった場合。
ナバタの里って人知れず壊滅してた可能性もあるんだよね

イグレーヌは健闘と善戦虚しく戦死か捕らわれベルン兵の欲求不満解消の為に身体を弄ばれ

ファはベルンの手に落ち、あんな事やこんな事を含めて非人道的な事をされ明るさは失われボロボロに

って無惨な感じに

274:名無しさん@ピンキー
08/07/23 22:56:53 CPvWcKLG
エフラムがリードする、つまりエフラム×エイリークの場合を考えよう。
これを表す式はFA、ローマ字読みでファだ。意味はようじょかわいいよようじょ。
兄にとって妹はいつまでも幼いものだ、という事が窺えるな。
さて、ではエイリークがリードする場合はどうだろう。
表す式はAF。意味は***…

275:名無しさん@ピンキー
08/07/24 03:11:12 x5ExfkLV
エイリークが棒つけて
エフラム「アッー!」

276:名無しさん@ピンキー
08/07/24 05:57:47 SdEsXKiA
今更かもしれないけど、保管庫ってどっちも稼働してないの?

277:名無しさん@ピンキー
08/07/25 01:34:23 8hDBDNyJ
>>276
その通り

wiki形式の保管庫作っちまう方が機能しやすいな
初代スレからの過去ログはあるけど、俺ノウハウはないんだよな

278:名無しさん@ピンキー
08/07/26 00:25:14 wamKpuT0
wikiなら自由に編集できるといっても、それを管理する人自体は必要だもんなー

279:名無しさん@ピンキー
08/07/26 23:41:35 kfKr13xn
よし俺が管理をしよう!
とかっこよく言ってみたいが、wikiの編集の仕方がわからんので無理です

280:名無しさん@ピンキー
08/07/27 22:58:51 CFj3Q5KG
わたしはかきてリフ
SSはかけませんが
マスをかくことができます

281:名無しさん@ピンキー
08/07/28 22:17:32 3rVfOtO7
怪力のターナに尻に指つっこんで前立腺グリグリされながら、寝てるのか起きてるのか分からないようなソフィーヤのぼーっとしたフェラを受けながら恥ずかしそうにするミカヤの秘部に舌を這わせつつ緩慢に射精したい

282:名無しさん@ピンキー
08/07/30 02:21:47 suWzf+Qb
保守

283:名無しさん@ピンキー
08/07/30 15:18:04 znZxBrLI
URLリンク(www.nintendo.co.jp)

リンダの格好が実にけしからん

284:名無しさん@ピンキー
08/07/30 15:31:31 U1To/6P6
リンダ…専用司祭グラあるんだろうか?
紋章の年齢でこの格好で登場したらヤバいだろうなぁ

285:名無しさん@ピンキー
08/07/30 23:19:33 0lkugjRh
間違いなくはいてない

286:名無しさん@ピンキー
08/08/01 01:31:33 13LEcPzh
エロい

287:名無しさん@ピンキー
08/08/01 21:39:46 5ESJVdIc
誰かバケツに”水”持ってこい。

水系魔法がないのがくやまれる。

288:名無しさん@ピンキー
08/08/01 22:55:18 SUoFcrZm
URLリンク(up2.viploader.net)

289:名無しさん@ピンキー
08/08/01 23:15:54 TC1u5jA6
シロマサ万歳

290:名無しさん@ピンキー
08/08/01 23:29:44 qmEgRw5P
>>288
早速頂いた
つーかチキがロリじゃなくなってるwwwwwwww
ニーナいいなぁ。シロマサ具合プンプンしてて
じじぃ系どうなってるか楽しみだw

291:名無しさん@ピンキー
08/08/02 13:36:00 laMId5SI
チキって二次創作がロリ過ぎるだけじゃないか?
公式絵見てるとそこそこいい体してる

292:名無しさん@ピンキー
08/08/02 13:46:59 laMId5SI
連投
今見たらそうでもなかった

293:名無しさん@ピンキー
08/08/02 14:21:59 42nBHaHn
これはすげぇな。

294:名無しさん@ピンキー
08/08/02 15:47:42 +Cb07zHw
チキが俺の金玉を手にとっている図だな

295:名無しさん@ピンキー
08/08/03 00:52:32 Zi9KGv+P
>>281
むしろターナの尻に指突っ込んでやりたい

296:名無しさん@ピンキー
08/08/03 02:50:04 hYWzHqfl
ゲブ様じゃないですか

297:名無しさん@ピンキー
08/08/03 08:56:29 L4juK8Vl
>>288
もう消えとる・・・。

298:名無しさん@ピンキー
08/08/04 21:06:20 v1qiA+3g
新暗黒竜はリンダがゴードンの嫁になれるなら買う

299:名無しさん@ピンキー
08/08/04 21:48:53 b1WiM7W7
なんだその超絶マイナーカプ

300:名無しさん@ピンキー
08/08/05 19:11:35 KzRYAphk
馬鹿にすんなよ。某大手18禁FEイラストサイトにもそのカプ絵あるんだぞ

301:名無しさん@ピンキー
08/08/05 19:23:31 eTlPddI4
日本で5人くらいにしか需要なさそうでゴザル

302:名無しさん@ピンキー
08/08/05 19:27:55 YspyfJEx
アーダンの方がまだ主流と言えそうだ

303:名無しさん@ピンキー
08/08/05 19:56:58 r2B12u+R
強い!硬い!遅い!言われてるアーダンだが乱数調整やスピードリングを駆使すれば早くなる
まあ時間と労力はかかるがそれより聖戦のリメイクを出して欲しいな

304:名無しさん@ピンキー
08/08/05 20:38:31 Ky1MTNwq
フラグを引っさげて遅れて参戦してくる美形男どもより、アーダンとアイラの方が好きだなあ、俺。

305:名無しさん@ピンキー
08/08/05 20:44:59 YspyfJEx
自分の特性知り尽くしてる&イベントまである
アーダン結構好きだけどね・・・嫁やらんけど
聖戦は、やっぱり妄想力を刺激されるよな
好きなキャラってわけじゃないのに
エスリンが何か・・・エロくて・・・

306:名無しさん@ピンキー
08/08/05 21:44:59 6GDC/EzE
リアルにラガルトに惚れる女って、確実にだめーんズ街道まっしぐらだと思う

307:名無しさん@ピンキー
08/08/06 01:36:09 TU8Nl7Xt
別にラガさんじゃなくてもダメだと思うんだけどな

308:名無しさん@ピンキー
08/08/06 17:40:53 S+LjVrX9
>>305
FEに人妻は数あれ、若妻の味わいがあるのはやはりエスリンだよ。番外でシルフィーゼなんかは炉理人妻だが、実年齢は……


309:名無しさん@ピンキー
08/08/06 20:59:55 wBQPww3r
聖戦は時代背景的に嫁ぎ年齢は10台半ばから遅くて20台前半ぐらいだと思われる
まあその時代は争いが絶えず早死にが多かったと思うが

310:名無しさん@ピンキー
08/08/06 21:16:49 wmfv0mRr
>>309
おお、10代前半から10代半ばまでか・・・
まさに俺の好みとぴったりだぜ

311:名無しさん@ピンキー
08/08/07 20:04:43 958RWi8C
エスリンは衣装も若々しいし、あのお帰りなさいイベントがなあ
昼間も夜も充実した夫婦生活送ってます、でも所帯染みてません

312:名無しさん@ピンキー
08/08/07 20:12:14 1NblHBqv
新暗黒竜出たな…DS買おうかな…
何かネタありますかね >プレイ中の人

313:名無しさん@ピンキー
08/08/07 20:20:25 nRotnr5P
新キャラの女性陣が結構いい感じだ。
チキに続いて二人目のマムクートもいるらしい。

314:名無しさん@ピンキー
08/08/07 20:49:06 0y1SGMCX
ちょうどエスリンの話題が出てるが、新キャラノの一人・ノルンはスナイパーエスリンだともっぱらの噂だ
最も登場させるにはノーマルの上、序章段階で2人の生贄が必要だが…

だが

た ま ら ん

315:名無しさん@ピンキー
08/08/07 20:51:36 0y1SGMCX
ちなみに画像。シーダの上の娘

URLリンク(www.serenesforest.net)

316:名無しさん@ピンキー
08/08/07 20:53:49 XhqXMTbB
リフを見るだけで笑える

317:名無しさん@ピンキー
08/08/07 20:55:10 +0TLTMp7
リフリフにしてやんよ!最後までがんばるから(クラスチェンジ)

318:名無しさん@ピンキー
08/08/08 00:00:54 y2PaffZT
フレア…?ノルン…?

リフwwwwwwwwwwwwww

買おうかなぁ…今日発売だっけ…どうしよ…
どうせDSのソフトなんて待ってても安くならないしなー

319:名無しさん@ピンキー
08/08/08 00:20:14 5SfL+PLU
女性キャラを皆剣士にしてチョメチョメとか考えたのは俺だけかな…

320:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/08/08 15:38:30 XQzVjyjQ
序章でジェイガンを囮にしちゃった・・・・・・
まずかったかな?

321:名無しさん@ピンキー
08/08/08 21:40:26 8E5Y7+np
ピンク髪なら何でもエスリンになると思ったら大間違いだ
夫に熱愛される幼妻でなければエスリンじゃない

322:名無しさん@ピンキー
08/08/08 22:54:23 CDXWygjb
>>320
銀の槍は大切に使ってね^^

323:名無しさん@ピンキー
08/08/09 22:37:24 4LmC8BYs
リフ・・・?
それは「やくそう」の名前か?

324:名無しさん@ピンキー
08/08/09 23:24:39 v/IDjDWn
序章で、ゴードンの「むぐぅ、んぐぅ……」で勃起したのは俺だけではないはずだ

325:名無しさん@ピンキー
08/08/10 02:47:51 niXgTUcP
闘技場の男はゆるせん!
俺の嫁たちに「もういっぺんやるかい?」だと!!

326:名無しさん@ピンキー
08/08/10 03:18:58 RTHpnmYY
そういやFEのエロ画像スレはねーの?

327:名無しさん@ピンキー
08/08/10 06:34:00 oLHFd7cZ
ついこの前まではあったけど消滅した

328:名無しさん@ピンキー
08/08/10 06:41:50 RTHpnmYY
ヒョ!
新・暗黒竜が出たってのになんてこったい

329:名無しさん@ピンキー
08/08/10 13:04:36 EutAiIRe
ようやく休日になってソフトget
入手するまでに大型電器店数件ハシゴした

330:名無しさん@ピンキー
08/08/10 13:20:05 giF4Gjr7
楽して買うなら通販が一番
まあ配達日に家にいることが条件だが

331:名無しさん@ピンキー
08/08/10 13:56:50 7BgsZQKu
宅配ボックスのある俺は勝ち組

332:名無しさん@ピンキー
08/08/10 14:31:26 Z4VH4hFu
暗黒竜といえばパオラ視点氏のがいかったのう…

333:名無しさん@ピンキー
08/08/11 09:22:54 RQeuJkBP
>>313
何で味方になるマムクートは揃いも揃って性別は女性なんだろうか?
味方で男性のマムクートが居れば
ドラゴンのチンポで喘いでる女性キャラとかも見れるのに。
まぁ女性マムクートと人間キャラのセックスだと陵辱でも純愛でも人間の肉棒に突かれたメスのドラゴンが悶え喘ぐと考えると圧巻だけど

334:名無しさん@ピンキー
08/08/11 10:27:01 R/wqBpVb
バヌトゥ…

335:名無しさん@ピンキー
08/08/11 11:02:10 4ugFV1Io
竜鱗含めたら

バヌトゥ、チェイニー、ガトー、ニルス、ナーシル、クルトナーガ、ゴート


チキ(ナギ)、ファ、ニニアン、ミルラ、イナ

336:名無しさん@ピンキー
08/08/11 15:39:54 5HOgnbeB
まぁ、チェイニーとガトーは確かにマムクートなんだが
その分類に含めるのはちょっとためらわれるなw

337:人造人間だみゃ~ん ◇1aM01Oi/FM
08/08/11 18:14:47 +6z+RKhy
レベッカとニノが輪姦されてる同人誌ってない?

338:名無しさん@ピンキー
08/08/11 21:34:12 GobSx85L
ケータイサイトで探せば見つかるよ
カギつきだけど

339:名無しさん@ピンキー
08/08/11 21:59:35 9aBWj4o+
これシナリオ設定膨大すぎてSS書くの躊躇するなw

340:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:25:55 J0ZkPH8B
ここまで登場人物が多いとは、作家さん大変だな。

341:悪魔神官ポー ◆ka5BrNUzcE
08/08/11 23:15:43 kI6OLt0R
なんだよこれ
ノルンたん出すためにアリティア騎士団二人殺せってか?!

リメイクしたら銃夢と銃夢Last Orderぐらい別物になっちゃったなこれ…

342:名無しさん@ピンキー
08/08/12 03:28:45 1NBkyz5V
ノルンはドーガの幼な妻




マジで

343:名無しさん@ピンキー
08/08/12 14:47:38 WBHFUXFz
主人公チームは老婆キャラ以外の女性は幼子から熟女まで上玉の美人揃いだから

男は殺せ。女はなるべく殺さず再起不能にしても構わないから可能なら生け捕りにしろって通達がある場合もありそうだよね。
剣士や騎士としては再起不能でも慰み物にはなるし
自軍に大打撃を与えていた連中の女なら一人、二人でも士気の上昇は確実だから

344:名無しさん@ピンキー
08/08/12 15:28:32 ADBAqYNn
erazillとか作りたいけど、ブランク有り過ぎて
エステルの口調すら思い出せねえ・・・
4巫女を調教したいです

345:名無しさん@ピンキー
08/08/12 15:29:23 ADBAqYNn
うん、誤爆なんだスマナイ・・・orz

346:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:12:12 ydhjDesl
親世代の女達全員生け捕りにして慰み者に
エスリン、アイラは確実に輪姦致死

347:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:11:24 AgnPUCHp
エステルと言えば…
空の軌跡…TOV…
このスレ的にはTSですな

348:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:53:37 GLI1fXqW
イゼルナ「は‥離してください!」
クリス「なっ‥何をするつもりなの‥‥」
アイギナ「は、離しなさいっ!‥無礼者!!」
セネ「離せ、バカッ!誰か助けてっ!!」

ベルウィックサーガの女キャラが捕縛されたときの台詞を見るとやはり・・・(*´д`*)ハァハァ

349:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:14:49 e2hKsrOm
ヒルダとイシュタルの親子丼キボンヌ

350:名無しさん@ピンキー
08/08/13 17:29:52 Uffgha9f
アンナハードを書いてくれ

351:名無しさん@ピンキー
08/08/13 20:05:52 ACFn7HYq
ナギとチキで姉妹?丼したい

352:名無しさん@ピンキー
08/08/13 22:26:34 tt78K+x+
あれ未来のチキだろ
異次元で大昔に遣り残した事を云々で仲間になるし

353:名無しさん@ピンキー
08/08/13 23:55:58 3y/nY0f/
その辺の解釈は曖昧でおkなんじゃね?じゃないと困る。

354:名無しさん@ピンキー
08/08/14 12:47:26 bNfDzIg1
>>348
アイギナ…

355:だみ@携帯
08/08/14 14:06:43 aH7sAFTe
ドーガばかりレベルが上がっていく不思議

356:名無しさん@ピンキー
08/08/14 15:03:15 qq+J+heP
今回はカチュアとエストからカインに支援があるんだな

357:名無しさん@ピンキー
08/08/14 16:31:24 lobnNBZL
ファイアーの練成ってコストパフォーマンス的に悪くないな
元が命中高いし軽いし回数も(比較的)多いし、
攻撃力だけエルファイアー並みにしてもお釣りが来そうだ

358:名無しさん@ピンキー
08/08/15 12:51:21 fideDQi6
確かに。

リンダ エリス レナ マリア エッツェル

今回は使いたい魔道系が多すぎる………

359:名無しさん@ピンキー
08/08/15 13:38:09 9KtQC5fO
>>356
いや、パオラとエストへアベルから…じゃないのか?
その系図だとカインが悲惨すぎるんですが

360:名無しさん@ピンキー
08/08/15 20:14:29 yiXJijKB
新暗黒竜の仕様の支援は相互支援で成立は蒼炎仕様
フレイとパオラカチュア
アベルとパオラエスト
カインとカチュアエスト
で成立するがハードだとフレイは存在しない
さらにマルスは全員と成立するらしい

361:名無しさん@ピンキー
08/08/15 21:40:31 jyDEyLyV
さっすが腹黒王子。

362:名無しさん@ピンキー
08/08/16 01:06:17 XS5+lFst
あなたは愛を信じますか?
愛する人が居ますか?

363:名無しさん@ピンキー
08/08/16 10:47:15 f1bV6nT1
エフラムって悲惨だよね。
エフラムラブ?で追っかけて来たターナはクーガーとくっ付いて
妹はゼトとほぼ相思相愛
アメリアには女には見境なく手を出す卑劣な奴と思われてたし

ミルラが元気だしてって慰めてる姿が浮かんでくる

364:名無しさん@ピンキー
08/08/16 11:25:07 jZHW1ixM
ロリコンになるのも頷ける

365:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/08/16 11:30:27 98PIWASd
究極の選択

俺・・・・・・すげえだろ?
うつ伏せになってる俺の真下にプリシラが仰向けで寝てる。
俺と彼女の身体が重なり合って、俺の身体は彼女の両足に挟まれてる。
そして・・・俺の一物は、彼女の、な、なんと、膣に潜りこんでいるんだぜ!
すげーだろ!俺、あのプリシラ姫と、セックスしてるんだぜ!
プリシラは瞳を閉じて、頬を赤く染めて甘くて熱い吐息を吐いている。
「・・・ハァハァ・・・」
俺は感動している。何たってあの、プリシラが俺と・・・やってるんだ。
見てみろよ。ほら・・・俺のチンポが、しっかりとプリシラのアソコに収まっているだろ?
当然、避妊具なんてものは付けてない。俺たちは、生で繋がってんだぜ。
「ん・・・ハァハァ・・・ああん・・・」
プリシラの甘い呻き声が俺の耳に心地よく響いてる。
嘘みてーだ。でも、嘘じゃない。夢でもない。
信じられねーかもしれねえけど、現にほら、俺とプリシラが繋がってる。
偽者じゃねえからな。正真正銘、本物のプリシラ姫だ。
もちろん俺も、正真正銘、本物のギィだ。決してヒースやエルクじゃないからな!
「・・・ああ・・・んん・・・ギ、ギィさん・・・・・・」
「ん?」
「ハァハァ・・・その・・・」
「どうしたんだい?」
「私・・・今日・・・ハァハァ・・・危険日ですけれど・・・んんっ!・・・ハァハァ・・・」
危険日か・・・・・・ってことは、中に出しちまうと、できちゃう確率が高いな。
「んん・・・そ、その・・・中に出しても・・・よいですよ・・・」
「ええっ!?い、いいのか?」
すると、プリシラはうっすらと瞳を開けた。そして、うっとりとしたような眼で俺をじっと見つめる。
「・・・責任を取っていただけるならの・・・話ですけれど・・・・・・」

A・中に出す
B・責任を取る
C・俺も男だ!
D・プリシラと生涯を共にする
E・プリシラ、俺の子を産んでくれ!!!
F・レイヴァンに八つ裂きにされる
G・わが生涯に一片の悔いなし!
H・喪主・ダヤン族長。葬儀委員長・ラス

366:名無しさん@ピンキー
08/08/16 13:32:00 g0T3Hzcy
族長に喪主やってもらえるなんてずいぶん待遇いいな

367:名無しさん@ピンキー
08/08/17 00:45:17 6FXx47am
>>363
そこでラーチェノレ様ですよ

368:名無しさん@ピンキー
08/08/17 15:02:31 qTgGuM9A
エフラムルートのターナって下手したらアメリアと共に純潔を汚された可能性もあるんだよね。しかもあの話の敵ボスの感じから飽きるか壊れるまで徹底的に
ターナって、ただでさえペガサスナイトなのに王女なんてオマケ要素まであるから

369:名無しさん@ピンキー
08/08/17 16:44:09 IC9Z7kOw
>>366
集落レベルの部族なら族長=祭司として冠婚葬祭全て仕切る事が多いぞ

370:名無しさん@ピンキー
08/08/17 21:04:18 QYtnEHfi
しかしどう見てもダヤンの勢力は集落にみえんw
サカ一の大勢力じゃん

371:名無しさん@ピンキー
08/08/17 21:50:35 RujsWNwJ
>>369
>長=祭司として冠婚葬祭全て仕切る事が多い
つか古代・中世のレベルでなら、洋の東西を問わずそんなのは多い。

372:名無しさん@ピンキー
08/08/17 22:30:52 myuTv5sU
祭司と喪主は違うんじゃね?

373:名無しさん@ピンキー
08/08/18 01:50:42 IDmxAc2R
それこそ「族」長であって、一族全員の長だから
祭司であるとともに喪主でもある。

374:名無しさん@ピンキー
08/08/18 02:27:02 BwtMnMjo
クトラ族って何人ぐらいいたんだろう。
FEの世界は人口が分かりづらいからなぁ。


375:名無しさん@ピンキー
08/08/18 23:22:22 qFyikXHb
>>362
我らがガーゼル様への篤き信仰に比べたら、小娘の説く愛なぞ紙屑同然なり

376:名無しさん@ピンキー
08/08/19 06:54:18 uQaBH81n
話すで仲間になるキャラクターは基本的に話した相手と仲良くなったり相思相愛になる
(ターナとクーガー。ヨシュアとナターシャ。マリカとジストなど)
と考えたらエフラムルートでエフラムと結ばれるのはラーチェルが公式になるような気がするのだが
ミルラとラーチェルのどっちが公式ストーリーとしての彼女になるんだろ?

377:名無しさん@ピンキー
08/08/19 09:28:36 o1Hd1b3s
エフラムはエフラム編のロストンで決戦前夜みたいな会話があるターナだと思う
エイリークは同様の理由からラーチェル

そもそもターナとクーガーは恋愛ものじゃないしな

378:名無しさん@ピンキー
08/08/19 13:18:04 u9IOBFLD
初回プレイで、クーガーはデュッセルで説得しないとダメだと思ってたのはいい思い出

379:名無しさん@ピンキー
08/08/19 16:33:06 /Vxr/KgA
まって-

380:名無しさん@ピンキー
08/08/19 21:40:02 SaTqIyNW
もしもボックスで・・・

烈火ハード終章モルフ戦で、ジュルメの武器がルーンソードじゃなくてキルソードだったら?

381:名無しさん@ピンキー
08/08/19 21:58:12 3lLyvYcg
つ 間接攻撃

382:名無しさん@ピンキー
08/08/20 00:29:50 fx9c62hg
聖魔の光石で蜘蛛に食べられそうになる子供
で希望

383:名無しさん@ピンキー
08/08/20 00:31:49 ADhDVTvK
四日目氏の作品がすごく秀逸なんでほかの作品も読んでみたいんだが・・・だれか知ってる人いる?

384:名無しさん@ピンキー
08/08/20 15:13:31 JIi51r9q
あああリリーナたん可愛い顔してそんな所…

385:名無しさん@ピンキー
08/08/20 17:55:32 V6CVx4un
四日目氏のロイ軍は数日でほんとダメな軍になったな

386:だみ人造人間ゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/08/20 18:35:18 abkEAUuo
(最初のBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
「イシュタル様!一大事にございます!!!」
「どうしたのです、いきなり?」
その日、イシュタルが茶を喫していると、突然衛兵が部屋に飛び込んできた。
「申し上げます!ヒルダ様が・・・・・・」
「お母様がどうかしたのですか?」
衛兵は少しの間、言葉が出なかった。その焦燥感に、イシュタルは何か嫌な予感がした。
「セリス率いる反乱軍に敗れ・・・」
「・・・まさかっ!お母様に限って・・・」
イシュタルには信じられない。ヒルダは、母であるとともに、自分に魔道を教えてくれた恩師でもある。その魔道の腕に、間違いがあるはずがない。
そして、彼女のもとには、イシュタル自身の要請により、フリージの所有の騎士団の中でも最精鋭の猛者たちを付けてあるのだ。そう簡単に敗れるはずがない、彼女はそう考える。
「そ、それで、お母様はどうなさったのです!ま、まさか・・・・・・」
イシュタルの表情にものすごい不安が灯る。父や兄に続いて、母までも失ったら、自分は天涯孤独の身になってしまう。
「いえ、ヒルダ様は生きておられます。ただ・・・・・・」
「ただ?」
「心も身体もボロボロになって、ただ今この城の救護室で手当てを受けておられます。」
イシュタルは思わず立ち上がった。そして、急いでこの城の救護室へと向かった。
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
死に物狂いで、何とかこの城までたどり着いたヒルダ。自分が側に駆けつけて、少しでも安心させてやりたいという娘心。
「お母様っ!!!」
イシュタルは救護室に駆け込んだ。そこにはベッドの上で上半身だけを起こしたヒルダが、焦点の合わない呆然とした表情で佇んでいる。
「お母様・・・・・・」
ヒルダは既に救護室に備えてある寝巻きを身に纏っているが、その身体はあちこちが傷ついている。側に、今まで着ていた物がたたんであった。
イシュタルはそれを見て思わず顔が青くなる。その着ていたものはすべて、ひどくボロボロに破れ、もはや衣類の原型を留めていない。
肩当などの固い部分もボコボコに変形しており、更には、ショーツの部分がなくなっていた。さすがに下着は着替えさせられずに、ヒルダがまだ穿いているのかと思ったが、
ヒルダは今、下着を穿いていない。そして、救護室の誰もが、彼女のショーツは着替えさせていないという。
「イシュタル・・・・・・」
ヒルダはイシュタルの姿を認めると、途端に大粒の涙を流してイシュタルに抱きついた。
「・・・ううう・・・イシュタル・・・悔しいよ・・・」
「・・・お母様・・・一体何が・・・教えていただけますか?」
「・・・・・・。」
ヒルダは何も言えなかった。悪党とはいえ、一人の女である。その一人の女にとって、あまりにも惨たらしい仕打ち。思い出しただけで、恥ずかしさと屈辱で身体が震えだす。
現代で言えば、セカンドレイプ。
犯され、穢された事実を証言する際に、それを思い出して羞恥と屈辱に唇を噛み締める。
「・・・・・・イシュタル・・・・・・うう・・・・・・」
イシュタルの顔がますます青くなる。母は何も言えない。だが、この今の母の身体が、全てを物語っている。
両腕の大きなあざは、地面に強く押さえつけられたのだろう。そして、身体の前面のあちこちに、噛み傷や強く握ったようなあざがある。
そして・・・・・・ヒルダの陰部から流れ出た白い粘液に、イシュタルは真っ青になった。

母は・・・・・・犯されたのだ。


387:だみ人造人間ゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/08/20 18:36:29 abkEAUuo
「うう・・・・・・イシュタル・・・・・・敵を取っておくれ・・・・・・」
イシュタルはヒルダをそっとベッドに寝かすと、彼女の額にそっとキスをした。
「お母様、ご安心なさってください。敵は必ず、私が討ちます。」
雷の超魔法・トールハンマー。父のブルーム亡き後、イシュタルのみが使える究極の魔法。
その威力は絶大で、ヒルダが使っていたボルガノンと比べても、段違いに威力は上である。
しかもイシュタル自身の能力も傑出しており、彼女とトールハンマーのコンビは、ほぼ無敵を誇る。
それに勝てるのは、ユリウス皇子のロプトゥスのみであろう。それほどの威力。
イシュタルはトールハンマーの書を携えて立ち上がった。そして皆に号令する。
「皆の者、出陣します!!!」
すると部屋に伝令が入ってきた。
「申し上げます。ただ今、ユリウス殿下がご到着あそばされました。」
「殿下が?・・・・・・わかりました。今行きます。」

(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
イシュタルが広間に戻ると、すでにユリウスはいた。
「イシュタル。」
「はっ!」
「私はお前と遊びたいな。」
「遊び・・・?」
「うむ。反乱軍のうち、誰か一人を討ち取ったほうが勝ちっていうルールだ。」
「かしこまりました。それなら、喜んで。」
イシュタルには願ってもない展開。己だけではなく、ユリウスのロプトゥスまでもが自分を後押ししてくれている。
この世界でも最高の魔道の使い手が、二人もいるのだ。これならば、反乱軍も一瞬で全滅させられるだろう。
するとそこに、ヒルダがやってきた。彼女は傷ついた重い身体を引きずっている。
「イシュタル、これを持っておいき。」
「お母様、これは・・・・・・」
見ると、護身用のナイフやダガーが何本かある。
「奴らを侮ってはいけないよ。現にこのあたしだって、何もできないままあんな目に遭わされたんだ・・・」
するとユリウスがその武器を取って、ヒルダに返した。
「ヒルダ殿、お気持ちはありがたいが、イシュタルのトールハンマーならば、どんな者でも瞬時に灰になる。心配は無用だ。」
そしてイシュタルはヒルダの手を取って微笑んだ。
「お母様、心配はいりませんわ。必ず、お母様の敵を取って差し上げます。」
そしてユリウスとイシュタルの二人は、広間を出て行く。その際、イシュタルは振り返った。
「お母様、敵の名は?」
「・・・・・・コープル・・・・・・」
「かしこまりました。コープルですね。」
二人は勇んで出陣する。
だが、ヒルダの差し出した武器を返したことが、イシュタルにとって惨劇に繋がることになろうとは、今の二人には知る由もない。



388:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/08/20 18:37:00 abkEAUuo
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
同じ頃、こちらでは・・・・・・
「父さん、見て。」
「どうしたコープルや?」
コープルが望遠鏡を覗いている。その望遠鏡の先は、敵対するユリウスの方を向いていた。
「どれどれ。」
ハンニバルはコープルの望遠鏡を覗いてみる。すると、そこにはイシュタルが映っていた。
「父さん、若い女の人だよ。」
「そうだなあ。若い女子だな。コープルよ、次の獲物は・・・・・・あれにするか。」
「うん。この間は僕が先にやったから、今度は父さんが先にしてもいいよ。」
「コープル・・・いいのか?」
「もちろん。だって父さんは、僕をずっと大事に育ててくださったから。」
「コープル・・・お前は、優しい子に育ったなあ(うるうる)」
親子の語らい。

そしてユリウスとイシュタルの二人が出撃してくる。だが、ユリウス達は、二人しかいない。
兵士も将軍もいない。二人だけ。自分たちだけで反乱軍を全滅させられる。
だがこれは、二人の驕りだった。そんなユリウスの前に、セリスが立ち塞がる。
「お前がセリスか。私の前にのこのこ出てこようとは、よほどの命知らずと見える。ならば思い通りにしてやろう!」
暗黒魔法ロプトゥスが発動する。先の見えぬ暗闇が冥界への入り口を開けて待っている。
そして凄まじい衝撃。普通の人ならば、一瞬で粉々になるであろう。
だがセリスは違った。何とセリスは、この超魔法に耐えられるのだ。
もっとも、結構なダメージは受ける。しかし、死ぬというほどのことではないし、2発までなら余裕で耐えられる。
聖剣ティルフィングを装備していないでそうなのだから、ティルフィングを装備すれば、ユリウスと互角に戦えてしまう。
で、ダメージを受けても、ラナがリブローで回復してくれるので、心配はいらない。
「な、何だと!?」
「ユリウスよ、勝ち続けるには、それなりの理由があるのだ。」
ユリウスは一瞬、たじろいだ。だが、よく考えてみれば、セリスの銀の剣では、ユリウスもほとんどダメージは受けない。
「だがセリスよ、お前では私を倒せないだろう。」
「別にここでお前を倒す必要はない。我らの標的は、イシュタルなのだからな。」
「なにっ!?」
「お前の注意を私に向けていたおかげで・・・ほら。」
ユリウスは慌ててイシュタルのほうを向いた。イシュタルの頭上には、大きな四面体が浮かんでいる。
「な・・・な・・・まさかっ!」
ユリウスは驚愕している。あのイシュタルの頭上の四面体、あれは魔法を封じる『サイレス』の魔法だ。
「バカな!あのイシュタルがサイレスなどに・・・」
「コープルならば、可能だ。」
イシュタルの魔法防御は26。それにトールハンマーの効果で+5されているので、魔法防御の合計は31。
対するコープルの魔力は27で、マジックリングを装備しているので+5、計32である。
魔力が魔法防御を上回っていればこれらの魔法は効果があるので、イシュタルはサイレスの魔法にかかってしまったということになる。
「イシュタル!!!」
ユリウスは慌ててイシュタルの元に向かおうとするが、そこにセリスが立ち塞がる。
「おっと、お前の相手は、この私だ。」
「くっ!」


389:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/08/20 18:37:40 abkEAUuo
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
そのころ・・・・・・
「父さん。」
「何だねコープル。」
「この間はどうもありがとう。」
「いきなりどうしたのだ、コープルよ。」
「だってこの間は、父さん僕に先を譲ってくれたじゃない。」
「それはそうだ。可愛いお前のためなのだからな。」
ハンニバルは照れたように笑った。最愛の息子に感謝されるというのは、悪くないものだ。
「だから父さん、今回は、父さんが先にやっていいよ。」
「コープル?」
そんな二人のやり取りを前にして、イシュタルはいきり立った。
「お前がコープル・・・・・・お母様の仇・・・・・・」
イシュタルはそうつぶやいた・・・・・・つもり。
「こんな子供に・・・・・・お母様は・・・・・・許せない!!!」
そしてイシュタルは自慢の魔道書を広げた。子供だからって容赦はしない。一瞬で灰にしてやる。彼女の強い決意。
だが・・・・・・トールハンマーの雷は、いつまでたっても出現しなかった。
「な・・・・・・何!?」
イシュタルは何度も魔法の詠唱を試みるが、一向に雷神は姿を見せない。それを見て二人は笑った。
「頭上を見てごらん。」
そう言われて彼女は頭上を見た。そして驚愕する。その頭上には、サイレスの魔法の四面体が浮かんでいる。
「残念だよ。トールハンマーの魔法を見たかったのにな。」
「おいおい、お前が封じたのではないか。」
「そうだったね、ごめん父さん。じゃあ手始めに・・・・・・えいっ!」
どんっ!
コープルの体当たりに、イシュタルは尻餅をついて倒れた。そしてその上にハンニバルが覆い被さり、身体中を触りまくる。目的はもろちん、武器の有無の確認。
「コープルよ、この女、武器を持っておらぬぞ!」
「本当?どうして?まさか、自分の魔法が封じられることはないなんて思ったの?」
その言葉に、イシュタルは真っ赤になった。怒り、そして後悔。しかも、今回は部下を連れていないので、周囲からの援護もない。
唯一の味方であるユリウスは、あちらでセリスに邪魔をされて、こちらまで来れなかった。
トールハンマーが使えない状態で、丸腰の彼女。その目の前にいるのは、二人のオス。
ハンニバルは彼女に馬乗りになる。イシュタルは必死にもがくが、屈強な軍人の男に押さえつけられたら、どうしようもない。
彼女は魔法使いだから筋肉は発達してないし、相手も二人である。なす術もなくイシュタルは二人に押さえ込まれた。
「さあ父さん、お股を広げるよ~」
コープルが彼女の両足を広げた。
「コープル、女の子のいい香りだぞ!」
「そうだね父さん。」
イシュタルはなおも必死にもがく。だが、この二人の前では無駄だった。しかも、サイレスの影響で、言葉を発することができないから、悲鳴も上げられない。
なす術もなく、彼女はショーツを脱がされた。
「見て父さん、処女だよ!」
「おお、ばあじんじゃあっ!!!」
「ばあじんばあじん!!!」
彼女のぬめぬめしている処女膜がまだ破れていないのを確認して、二人は狂喜する。何と、ユリウスとイシュタルは、まだやっていなかったのだ。
そしてハンニバルはコープルを見た。
「・・・・・・コープルよ、本当にいいのか?貴重なばあじん娘なのだぞ?」
「いいんだ父さん。僕は父さんから、数え切れないぐらいの恩を受けたのだから、このぐらいのことは大したことではないよ。」
「コープルよ、お前は立派になったなあ・・・」
ハンニバルは感涙にむせび泣く。しかし、コープルは冷静に言った。
「父さん、早くしないとサイレスが解けちゃうよ。」
「おおそうだったな!それでは早速挿入しよう。」
途端にイシュタルの顔に脅えの青色が広がる。まだユリウスともしていないのに、こんないかついおじさんに、かけがえのない純潔を奪われることになるとは。
「たった一つの油断が、命取りになる。人生とは、そういうものだ。」
ハンニバルがイシュタルに教え諭すように言った。その直後・・・・・・


390:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/08/20 18:38:35 abkEAUuo
ずんっ!!!

何か固くて熱いものが、イシュタルの股間に突き刺さる。そのあまりの衝撃に、イシュタルはかっと眼を見開いた。
(いや・・・・・・いや・・・・・・)
紛れもない、正真正銘のハンニバル将軍のモノが、イシュタルの膣に突き刺さっている。彼女は何も言えなかった。ただ、静寂の中で涙を流すのみ。
悔しさと後悔、そして・・・・・・気持ちよさ。
「コープルよ、狭いぞ。」
「そりゃそうだよ、ばあじんなんだから。」
そしてハンニバルはイシュタルを見下ろして言った。
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
「昔、とある国に二人の名将がいた。二人とも、世界でも屈指の実力者だったが、双方とも、たった一つの欠点があった。片方は、傲慢であったこと。もう片方は、部下に対して厳しすぎたこと。
非の打ち所のないほどの名将だった二人だが、結局はこの欠点が元で、非業の最期を遂げることになってしまった。今回のお前の欠点は、己の能力を過信しすぎていたことだ。
そのために、こんな老いぼれに犯される破目になったのだ。」
その言葉に、イシュタルは打ちのめされる。もし、己の力を過信せずに、部下を引き連れていれば、あるいは、他の武器を持っていたならば、このようなことにはならなかったかもしれない。
「だが、こうなってしまった以上は、精一杯お前のことを味わいつくしてやろうぞ!!!ミュージック、スタート!!!」
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
途端に、ハンニバルの腰が慌しく動き始める。
(な、何この動き・・・・・・ああっ!)
これまで感じたことのない激しく情熱的なハンニバルのリズムに、イシュタルの頭は、一瞬にしてぼおっとなる。
周囲が徐々に、真っ白くなっていく。痺れるような響きが、股間から出づる。
「さあ、一緒にいこうぞ!」
(も・・・もう・・・だめ・・・いいっ!・・・いいっ!!!・・・・・・いいっ♥)
激しい動きが、突然やんだ。そしてハンニバルは自慢のモノを抜いた。
そのモノには、二つ目の星型撃墜マークが、くっきりと浮かんでいる。
「何と!初めてなのに、もうイったのか!コープル、こやつは好きモノだぞ!」
「父さんすごい!」
「いや、こやつがイキやすいだけかもしれん。ではコープルよ、お前もやってみるがいい。」
「うん父さん。」
そして今度はコープルが、イシュタルのアソコ♥にモノ♥を突き当てる。ハンニバルのモノよりは、少し小さいが、ちゃんと機能するので、問題ない。
(くううううっ♥)
イシュタルは再び襲った股間の痺れに、思わず悶えた。もっとも、サイレスが効いているので、声は出ない。


391:人造人間だみゃ~ん ◆1aM01Oi/FM
08/08/20 18:39:18 abkEAUuo
(ここからのBGM:URLリンク(jp.youtube.com)
「ねえ父さん。」
「何だコープル?」
「今度は、おっぱいも触ってみようよ。」
「そうだな。」
そして二人は、イシュタルの胸の部分の衣類を剥ぎ取った。
「おおっ!!!」
あまり大きいとはいえないが、形の整った美しいおっぱい。思わず手に触れてみたくなる逸品。
「父さん!若くて綺麗で柔らかいよ!」
「おおそうだな!コープルよ!」
そして二人は、感動を歌にする。
「ぴったん!たんた胸ぴったん♪」
「ぺったんぺったんつるぺったん♪」
イシュタルの胸を叩きながら、二人は唱和する。イシュタルはただ、その痛みに耐えるしかなかった。
「・・・くっ!」
そしてコープルが射精する。標的はもろちん、イシュタルの子宮。
「父さん、そろそろサイレスが解ける頃だね。逃げようか。」
「うむ、だがサイレスなら、もう一回かければよいのではないか?」
「修理代がバカにならないんだ。だからあまりやると、セリス様に怒られちゃう。」
「ふむ、そうだな。では逃げるとしよう。」
そして二人は逃げ去った。その後に残ったのは、裸のイシュタル。眼から流れる涙が、もう半分乾いている。
彼女はうっすらと笑みを浮かべていた。どうしようもない寂寥感が、辺りを包む。
そして、ようやくセリスの魔の手から逃れたユリウスがイシュタルに追いついた。ユリウスは彼女を抱きしめた。
元はといえば、ユリウスが魔法以外の武器を持たせなかったのが原因で、こんなことになってしまったのだ。
ユリウスは自責の念に駆られながら、こうつぶやいた。
「遊びは終わりだ。帰るぞ。」
そしてリターンリングでバーハラの城へと戻った。

続く?

392:名無しさん@ピンキー
08/08/20 21:34:01 YWJRHWfE
BGMつきとは新しいなw

393:名無しさん@ピンキー
08/08/21 00:17:47 tDhKUSYN
ワロタ

394:名無しさん@ピンキー
08/08/21 06:56:05 ZweXGDv8
なんという馬鹿親子だ
だがそれがいい

395:名無しさん@ピンキー
08/08/21 14:44:48 i/5oRQYK
イシュタル---(・∀・)---キタコレ!!!

396:名無しさん@ピンキー
08/08/21 18:55:01 FmlGJF24
本当の父親のクロード神父が泣くぞコープル
バカバカしいがまたそれがいい

397:名無しさん@ピンキー
08/08/21 19:03:59 yVb390uZ
中途半端に真面目で中途半端にだみゃーんなのが困ってしまう。

398:名無しさん@ピンキー
08/08/22 15:12:25 N7nGh55v
イシュタル最高



リメイクされないのかな?

399:名無しさん@ピンキー
08/08/22 19:09:51 3CMeoEyP
四日目氏がロイ×イドゥン書いた後、聖女を侮辱した天罰で
育ての母の如くいいスタイルのおにゃのこにされちゃって悲しがるロイと
それを慰めるウォルトとの種付けSS書くと言う夢をみた

400:名無しさん@ピンキー
08/08/22 21:36:28 lSPcFOWW
四日目氏がスタイルのいいおにゃのこにされるとな

401:名無しさん@ピンキー
08/08/24 12:24:35 8GiLyff4
誰一人として死なせはしない

402:名無しさん@ピンキー
08/08/24 12:41:29 B5SSu4Ml
ちとSS書けないのでネタ投下

URLリンク(jp.youtube.com)

背景のセリフがちゃんと本編に対応してるのがワロタ

403:名無しさん@ピンキー
08/08/27 14:54:29 AcgYKW4x
( ^ω^)

404:名無しさん@ピンキー
08/08/27 15:06:44 ZnK+JJgi
リ、リリーナの、お、おまんこ、き、きつ、い、、、うう

405:名無しさん@ピンキー
08/08/29 07:00:45 qWu5Xhk3
保守

406:名無しさん@ピンキー
08/08/30 03:53:53 CXAaffN+
シーダにパイズリして欲しい

407:名無しさん@ピンキー
08/08/30 18:59:07 1HftDze+
ここに投下するのは初めてなんですが、ミシェイルとマリアでギャグっぽいエロSSを思いついたので
投下してみようと思ってます。
紋章1部以降が完全ネタバレなんですが、問題ないでしょうか?


408:名無しさん@ピンキー
08/08/30 20:08:56 Dth1AKEW
注意書きしてあれば大丈夫だと思うよ

409:名無しさん@ピンキー
08/08/30 20:53:54 QQAXC0d9
ここは攻略スレどころかどっぷりはまってる人しかいないからネタバレは気にしなくて良い

410:407
08/08/30 21:20:04 1HftDze+
407です。
レスありがとうございます。
早速投下します。


ミシェイルとマリアのギャグっぽいエロSSを投下します。
注意書き
・近親
・紋章の謎1部のその後ネタバレ
・キャラ(特にミシェイル)崩壊

平気な方だけ続きをどうぞお読みください。


**********************************************************************


ここは、とあるマケドニアの森。
その森にひっそりと人知れず立つ小屋があった。
マケドニア城の戦いで、ミネルバ王女に最後に強烈な1撃を加えられ、戦闘不能になったミシェイルは飛竜と共にマケドニアの深い山中に消えて行った。
その行方を真剣な面持ちでとらえていたマリア王女が実はこっそりとミシェイルの身体を探し出し、その小屋へと運んだのだ。

「っ、、、っく、、、神様、、、どうか、、、ミシェイルにいさまをお救いください、、、」
あらかたの治療をほどこしても兄の瞳が開くことも、その手足が動くこともなかった。
兄の様子を見ると消え入りそうな呼吸をしている他は、全身土気色に染まっている。
体温を計るため手で兄の身体に触れてみた。
おそろしいほど冷たく、今にも死んでしまいそうだ。

(、、、どうしよう、、、このままだと、おにいさまが死んじゃうかも。あたためないと。)
焦りから小さく可愛らしい唇をきゅっと噛んで必死に暖を取れそうなものを探す。
が、何も見つからなかった。
そうこうしている内にも兄の身体からは体温が奪われ冷たくなっていく。
死神がすぐそこまで迫っているように思えた。

(ああ、、、だめだわ、、、この方法しかないわ、、、
 ちょっと恥ずかしいけど、にいさま気絶してるし、非常事態ですものね、、、)
そう決意するとマリア王女は自分が着ている服を全て脱いで、近くに置いてある箱のうえにのせた。
まだ幼さを残しながらも膨らみ始めた胸と腰はなだらかなカーブを描いている。
治療のため何も身につけていない兄の左手の上にゆっくりと、その身体をのせ、抱きつくと自分の上に毛布をかけた。

あとは運を天に任せるだけだ。
再び、祈りはじめると、生まれてからこれまでの兄との思い出が蘇って来て自然と涙がこぼれた。
昔は優しかった兄、その兄がドルーアの使者が来てから別人のようになっていったのを思い出していた。
もう一度兄と姉と自分の3人が笑いあい、些細なことで喧嘩しあいながら平和に暮らす日、そんな未来が当たり前になることに希望を残して、
兄の規則的な鼓動の音を聞きながら、眠りに落ちていった。


411:407
08/08/30 21:35:12 1HftDze+
続きです。

*********************************************************************************

一方のミシェイルはこの世とあの世の境で彷徨っていた。
夢の中にでもいるように、さきほどから同じ場面ばかりを繰り返している。

場所はマケドニアの王城。
父親で当時国王だったオズモンドを殺した場面だ。
父王を殺した後、妹のマリアの部屋へ行き、ドルーアの人質となるよう説得しようと思うのだが、一向に廊下が終わらない。
この城のこの廊下はこんなにも長かっただろうか。
終わらない悪夢のようにいつまでも暗い廊下が続いている。
気がつくと、辺りの気温までもが低くなって来ている。
呼吸をするのも苦しいほどの寒気がまとわりついて離れない。
早くこの廊下を抜けて、暖かい妹の部屋へと向かわなければと焦りが生じる。

(、、、寒い、、、ここは何て寒さなんだ、、、、早く、、、早く、、、マリアの部屋へ行かないと、、、、)

だがそんな思いとは裏腹に身体は重くなり、意識は黒ずんでくる。
寒さのせいで瞼は落ち、視界がだんだん悪くなる。
そのうえ、歩けなくなり、ついにその場に倒れてしまう。
手で這って進もうとするほどにまでなるが、それも長くは続かず、やがて意識を失ってしまった。

「俺はここで死ぬのか?」
気絶する瞬間、誰に対してでもなくそう呟いた。

だいぶ長い時間が過ぎたような気がした。
どうやら眠っていたようだ。

(、、、、夢、、、、なのか?、、、、)

さきほどまであった寒さはなく、代わりに何か重たいものが乗っているようで、身体が動かなかった。
胸が息苦しい。
ひどく汗をかいたようで、喉も渇いていた。
思い切って、目を開けると、飛び込んで来たのは王城の冷たい石の天井ではなく、木でできたみすぼらしい天井だった。
木と木の間から夜空の星と月が見えた。
あの廊下でもなければ、マリアの部屋でも、父王の部屋でもないようだ。




412:407
08/08/30 21:39:27 1HftDze+
途中ですが、すみません。
前半はここまでで、後半はまた明日投下します。

413:名無しさん@ピンキー
08/08/31 00:20:19 StbpT2My
事情があって途切れたならともかく、もし書きながら投下してるんだったら、
まずはメモ帳なり何なりで一度全て書き上げてから、コピペで一気に投下した方がいい。
それと『、、、』は『……(三点リーダー)』を使った方が読みやすい。
内容はとりあえず、後半を期待して待ってると言ったところかな。頑張れ。

414:名無しさん@ピンキー
08/08/31 06:28:45 XuuM2CcC
,,,

415:407
08/08/31 15:01:24 8qVTFBoD
コメントありがとうございます。
参考になりました。
これからまた昨日の続きを投下します。

416:407
08/08/31 15:04:03 8qVTFBoD
以下続きです。

**********************************************************************

夢からさめきっていない頭では状況がまったくつかめない。
(……?……どこだ、ここは。
 なんで俺はこんなところにいるんだ??)

とにかくも場所を確認しようと上半身を起こそうとするが、動かない。
不審に思って、視線だけを下にやって絶句した。

(……!!!……マ、マリア……?……)

確かに自分の胸の上にはマリアの頭があるのだが、服を着ていないうえに、記憶よりだいぶ成長していた。
あまりの衝撃に思考が停止したが、しばらくすると、色々な出来事が思い出されてきた。
マリアの顔をもう一度見ると、赤い長い睫毛が濡れ、泣いた後があった。

(……そうか、俺はこいつに助けられたんだな。)
妹への感謝と安心感、愛おしさ、罪悪感等が入り混じった感情が湧き上がり、珍しく涙腺がゆるんだ。
しばらく感情の渦に捉われていたが、なんとかそれを理性で押し戻し、マリアの身体をどかそうと身体の位置を把握する。
左腕には完全にマリアの身体がのっかっている。
しかも、ちょうど上腕部には柔らかいものがあたっていた。
そう、マリアの膨らみはじめた胸と乳首がくっついているのだ。
その感触に少し変な気分になりそうになったが、そんな考えを打ち消し、どかしやすそうな右足に触れた。
しかし、間が悪いことに、触れたところは太ももで、驚くほど柔らかかった。

ゴクリ。

妹とはいえ、成長まっさかりの美少女の裸身が密着した状態でそこにあるのだ。
本能的に更に上のほうを触ってみたくなってしまったとして不思議ではない。
触ってる途中でマリアが目を覚ますんじゃないかという緊張と興奮で心臓が口から飛び出そうだった。
おそるおそるマリアの柔らかく白いヒップに触れてみる。

それは天使が舞い降りたんじゃないかというぐらいの柔らかさと滑らかさだった。

(……ずいぶん成長したんだな……)

不思議な歓喜を覚えながら、しばらく感触を楽しんでいた。
すると今度はミシェイルの股間がむくむくと成長していった。



417:407
08/08/31 15:06:21 8qVTFBoD
やがて、身体の色んなところに違和感を覚えたマリアが目をさます。

「……ぅ…ぅうん?……なにかあたって…」

その声を聞いて、ミシェイルはそれまで色んなところを触っていた手を反射的にひっこめ、気絶しているフリを決め込む。
目をさましたマリアはちょこんとミシェイルの上に座ると、眠そうに目をこすりながら周囲と自分の身体を見回した。

(……??……なにかが身体に触れていたような気がしたけど………虫かしら?)

マリアがそんな呑気な疑問を感じている一方でミシェイルは驚きでそれどころではなかった。

(……ふぅ~~。あぶない、あぶない。
 あとちょっとで俺は大切な妹に人間失格の烙印を押されるところだった。)

どうやらマリアに気がつかれなかったようだ。

マリアはマリアで、兄の様子を見て、身体全体がほのかに赤みがかっていたため安心していた。

(よかった……にいさま、少し元気になられたみたい。)

そんな感想を抱くと同時に自分の股間の下に違和感をおぼえた。

「……いゃぁ!……なにかしら?!……なにか当たってる!」
そう叫び声をあげながらマリアが反射的に腰を浮かすと、下からミシェイルの股間のモノが勢いよく飛び出してきた。

(がああああああああああ!!!)
ミシェイルも心の中で声にならない叫びをあげていた。

(こんなことなら……死んでいたほうがよかったかもしれない。
 いや、そんなことよりも今起きて誤魔化すほうがいいのか、それとも気絶していたほうがいいのか、それが問題だ。
 あああ……くそっ。どうしたらいいんだ、俺は。)

しばらくの間ぐるぐるとそんな自問自答が続いていたのだが、彼の耳に飛び込んで来たマリアの次の言葉で、気絶しているほうを選ぶことにしたのだ。

「ど…どうしよう。
 なんで?身体をあたためるまえは、ここはこんなんじゃなかったのに。
 こんなに腫れてるなんて……ここも具合が悪いっていうことのかしら………。」

(そ…そうだよな……。
 まだ幼い、男性経験のないマリアが気がつくわけないよな。
 とりあえず、よかったな、俺。)

しかし次にマリアがどんな行動に出るか気になったため、うっすら目を開けて様子を窺った。


418:407
08/08/31 15:11:23 8qVTFBoD
すると、おろおろした必死な表情でマリアは壁に立てかけてあったリカバーの杖を手に戻って来たのだ。

(……なに?!…ま……待て……そこはどこも怪我してないのに、そんなものを使ったら……大変なことに……)
そう未だかつてそんな部分にリカバーの杖を使った者はいなかったし、聞いたこともなかった。
起き上がって止めようと思ったものの、瀕死の状態から回復したばかりで少し上体を起こしただけで激痛が走った。

(う、動けん……。くっ、こんな大事な時に。)

おそるおそるマリアのほうを見ると杖から白い大量の光が放たれているところだった。
そんな経験は初めてなのだが、股間がほわあんと温かくなったと思ったら次の瞬間そこに一気に血液が集まり出した。

(うお。これはちょっと………さすがに……まずい、まずいぞ)

「あれえ?ますます大きく腫れてきちゃったみたいだわ。どうしよう……。」

なにかの怪我でそこが腫れていると勘違いしているマリアはますます動揺し、他の処置を少ない経験の中から引き出そうと必死だった。
そこで昔、自分に仕えていた侍女が蜂に刺された時に腕を一生懸命舐めていたのを思い出した。
もう一度リカバーを壁に戻すと、兄の腹の上に四つん這いになり、小さな舌でちろちろと舐め始める。

それはミシェイルにとっては信じられないほどの快感だった。
リカバーをかけられたせいで股間は少し触れられただけで達してしまいそうに膨張しているのだ。
マリアの舌が当たった瞬間の衝撃は半端なく、それまできつく閉じていた目を開け、思わず視線をそちらに向ける。

(な……んだと?!)

目を開けた瞬間、飛び込んで来たのは妹の露になった、幼い下半身だった。
マリアの頭は自分の股間にあり、下半身は目の前にあるという、一歩間違えばかなり美味しい体勢になっていた。
負傷していなくて自由に身体が動けば一線を越えてしまっていたかもしれない。

実際、今、目の前にある妹の白い割れ目とそこから覗く桃色の柔肉は、王宮育ちということもあるせいなのか、とても綺麗だった。
触れたい、舐めたい、いれたい。
それが本音の部分なのだが、必死に看病してくれている妹に嫌われてしまう恐怖のほうが強く、その淫靡な光景を触れることなく見るだけに徹した。
空想の世界で淫らな遊びを繰り広げ、恍惚としはじめると、ほどなくして妹の舌だけで絶頂へと登りつめてしまった。

「きゃぁ……やだぁ……変な白い膿が出てきちゃった………くさぁい。」

妹のそんな言葉で現実に引き戻されたのだが、その後しばらくは起きないほうがいいだろうと判断して、気持ちよく再び眠りについた。
目覚めたらマリアに言っておきたいことがたくさんできた。
その後、目を覚まして感動の対面をすませた後、ここであったことを誰にも言わないようにきつく念を押したのは言うまでもないことだった。








419:407
08/08/31 15:13:00 8qVTFBoD
以上で完結です。
読んでくださった方ありがとうございます。

420:名無しさん@ピンキー
08/08/31 15:24:34 4ZWn0dT8
乙だけど少し言うと、三点リーダーは2個連続のものを使うのが普通「……」
そして「?」と「!」の後ににスペースを入れるといい
括弧内の語尾にはいらないけど

421:名無しさん@ピンキー
08/08/31 21:45:22 w5bnrVMb
三点リーダってナカグロにならんから困る。
(シタグロ三点にしかならん)

422:名無しさん@ピンキー
08/08/31 23:16:35 JXVNzHYH
リカバーで元気になる股間にワロタ

423:名無しさん@ピンキー
08/09/01 19:27:23 fRpSLuht
マリアがミシェイルに、
両足を膝から切断されて、両手の指を切断されて犬手グローブを縫い付けられ、
頭にも犬耳を縫い付ける。痛いだろうなぁ。脚を切られ、指を切られ、手と頭に縫いつけられる。
それから犬として飼う。首輪を付けて犬プレイ、外にお散歩、
本物の犬と性交されたり、野犬の群れに放たれて肉を食べられたりして、
妊娠してお腹が大きくなったら、「丈夫な子が生まれるように」お腹に蹴りを鍛える。
出産間近になったら、両手両足を縛って野外放置。破水がはじまって、「産まれる!生まれる!」と悲鳴をあげても無視。

そんな感じのラブラブハッピー萌え希望

424:名無しさん@ピンキー
08/09/01 21:08:02 4Cl7mRql
リボンが好みそうなネタだ
ミシェイルがミネルバを拷問してるやつならクリムゾン先生がかいてたなー

425:4+?日目 1/13
08/09/01 21:30:48 yU7JO58X
 ナバタの里に照りつける強い日差しに、ようやくロイは目を覚ました。ベッドの上で大きく伸びをした彼は、
すぐ隣で少女のような寝息を立てて眠っているイグレーヌを起こさないように、そっと寝台を降りる。1年ぶり
のイグレーヌとの交わりは、最初から激しい勢いで相手を求め合い、やがてむさぼり合うような凄まじさとなっ
て、二人をひとつに融かしあった。ロイは服を手にする前にもう一度背伸びして、そこでふと自分の肩に残る情
交の名残に気づいて苦笑する。苛烈なロイの突き上げに喘ぎ泣くイグレーヌが、歓喜の悲鳴をこらえるために必
死に噛んでいた痕をそっと撫でて、ロイはゆっくりと衣服を身につけ始めた。

 あの戦いから1年。ロイは妻達―リリーナ、セシリア、ソフィーヤ、スー、シャニー、ララム、ウェンディ、
キャスの8人―と共にフェレに戻り、昼はリキア連合の復興に精を出し、朝と夕方と夜は愛する妻達の子宮や
顔や胸に精を出す毎日を送っていた。そして1年、ようやく戦後の混乱も落ち着いたので、あたらめて妻達と共
に、新婚旅行を兼ねた大陸視察の旅に出たのである。ナバタは、旅の最後の目的地だった。
 旅の途中、共に戦った仲間達のその後を知ることもできた。男性陣の消息はよく知らないが、女性について言
えば、ドロシーはサウルの玩具として奉仕しているそうで、ユーノは相変わらず夫の体液を搾り取りまくりの毎
日、ティトとクラリーネはクレインと3P三昧で、ニイメはヨーデルと「合体して130歳プレイ」に明け暮れ
る日々を送っているとか聞いている。
 ロイは静かに上着を着けながら、残りの女性について思いを巡らせた。西の方で未開の地を開拓しているエキ
ドナにはここに来る前に会っ(てあの硬めの胸で挟んでもらった)たし、剣術修行で各地を旅しているフィルと
は何故かよく遭遇(して肉で出来た剣の稽古を)する。ベルンを訪問した時などは、ギネヴィア女王陛下以下の
ベルン組に、それはもう熱烈濃厚な歓迎を受けたものだ……。
 そして、とロイは部屋を出る前にイグレーヌの寝顔を見た。あの戦いの後、ロイはイグレーヌに告白した。僕
と一緒にフェレに来て、そして結婚して欲しい。イグレーヌは半分断り、半分承諾した。自分はナバタの里の守
り手としての務めを全うしなければならず、他所の地で暮らすことはできない。でも、貴方の心の妻になること
はできる……ロイはうなずいて、永遠の愛を誓った。そして2日前、1年ぶりにナバタを訪れたロイを出迎えた
時の、彼女の顔に浮かんだ表情は忘れられない。それから昨夜までの間、ほとんど会話らしい会話をしていなか
ったが、あの表情とその後ほとんど不眠不休で繰り広げられた情熱的な交わりが、どんな言葉よりも雄弁に二人
の気持ちを物語っていた。
 ロイは音を立てずにイグレーヌの家を出ると、長老の館を目指してナバタの里の乾いた道を歩き始めた。長老
の館には、ロイの8人の妻達が泊っている(夫とイグレーヌの逢瀬を邪魔しないようにと気を遣ったのだ)から、
長老には改めてお礼がしたかった。それにあの館には、1年ぶりに再会したい女性が2人いる。ファと、かつて
の「暗闇の巫女」・イドゥンだ。

426:4+?日目 2/13
08/09/01 21:31:21 yU7JO58X
「……しかし、驚きましたな。美しい奥方が8人、それも年上から年下、巨乳から洗濯板までよりどりとは」
 ひとしきり挨拶を交わした後、里の長老は率直に驚きを口にした。ロイはちょっとはにかんで、自分の首筋を
撫でた。
「まあ、最初の頃は苦労しましたが……でもみんな、僕の大事な人達ですから」
 戦いを終えてフェレへ帰還する途上、ロイはその「大事な人達」から次々に求婚された。プロポースの言葉も
態度も皆それぞれだったが、彼を真剣に愛しているという点では同じである。考えあぐねたロイは、結論が出な
いまま彼女達をフェレに連れ帰り、父・エリウッドに相談を持ちかけた。しばらく見ない間にすっかり血色を取
り戻し別人のように元気になっていたエリウッドは、成長した息子の悩みにきっぱりと答えた。
「みんなと結婚すればいいと思うよ」
 かくして、ロイはイグレーヌとは別に、8人の妻を迎えることになったのだ。
 自分の他に7人の恋敵と同居することになった妻達は、共に激しい戦乱を戦い抜いてきた仲間だったせいもあ
り、当初は何かと互いに遠慮していた。だが、やがてロイの気持ちと身体を巡っていさかいが起きることは目に
見えている。一触即発の微妙な空気を察したロイは、先手を打って荒療治に出た。自分の寝室に妻達を集め、彼
女達の正直な気持ちを問いただしたのだ。
「そんなの、決まってるでしょ!? みんなあんたを独り占めしたい、他のコはみんなライバルなんだって思っ
てるのよ!」
 胸の底に秘めていた自分の気持ちを正直に叫んだのは、キャスだった。そして(程度の差こそあれ)そう思っ
ているのが彼女だけでないことは、誰も反論しないことからも明らかだ。ロイは一同を見まわしながら、切々と
説き始めた。
「ライバル、か……ライバルという言葉は、古語のrivalis、すなわち『小川』から来ている……ひとつの水源
を巡って、人々が争う様子が語源なんだ」
 8人の美女たちは、互いに顔を見合わせる。ロイは構わず続け、続けながら服を脱いでいった。
「でも、小川はやがて水を集めて大河となり、ついには海へと至る。海は何者をも受け入れるからあんなに大き
い……そして大きいから、誰も海を取り合おうなんて思わないんだ」
 ロイは下着姿のままベッドの上に立ち上がって、愛する妻達一人一人の顔に視線をそそぐ。彼が何をいいたい
か、彼女達はようやく理解しようとしていた。
「僕もいつか…争いを招くような小さな川じゃなくて、大きな海になりたいと思う。だから……君たちみンなが
必要なンだ!!」
 全裸になったロイはベッドの上で両手を広げた。その胸に、妻達が飛び込んできた。

「ほほう……それですっかり円満に、ということですか」
「はい。つまるところ、実際に全員を満足させることが可能かどうかより、全員を満足させることができる状態
を作ることが大切なんだと気づいたんです。もちろん、身体の満足ではなく心の満足という意味ですが。今では
みんな、お互いに愛し合っています」
「まるで小池一夫せンせのような超展開ですなぁガハハハハハハハハハハハ」
 長老は豪快に笑ったが、やがてその笑顔を収めて、ロイに本題に入るよう促した。
「……それで、いかがですか? お預けした女性の様子は……」
「心を奪う術は解いたのじゃが……」
 預けた女性とは、無論イドゥンのことだ。かつて人と竜が争った際、彼女は人の子に対抗するために心を奪わ
れ、ただひたすらに戦闘竜を作り出すことを命じられた。そして、1年前のあの戦いの時も。その最後の戦いで、
彼女に憐憫の情を催したロイは、封印の剣で彼女の命を奪うことなく倒し、ついでに肉の剣でその呪われた能力
を封じたのだった。

427:4+?日目 3/13
08/09/01 21:31:55 yU7JO58X
「……やはり、元に戻るという訳にはいきませんでしたか……」
「ファが外に連れ出したりしておるが、自ら進んでは何もしようとはせぬ。このままではひきこもり、行き着く
先は実況民じゃ。先日発売されたリメイク版のアレでも、練成したハンマーに『マラ6』と名前を付けてみたり、
新キャラの女弓兵を見て『ノルンで射精の描写マダー?』などとつぶやいたり……もう立派な教育実況民となりつ
つあるわい。もはや手遅れかもしれん」
 そこまで言った長老は、ロイの表情に気づくと、努めて明るい口調に切り替えた。
「だがのう、わしらは感謝しておるのじゃ。彼女はもう、忌まわしい戦いに利用されることもない。魔竜となっ
て戦闘竜を生み出すなど、あってはならんのじゃ……あの娘に代わって、お礼いたしますぞ」
「いえ、そんな……」
「……戦闘竜というのはの、あれも呪われた存在なのじゃ。かつて『剣を極めし者』の出現コマンドが公開さ
れた直後、世の中に『茶色い竜』が大量に発生したことがあってのう……」
「茶色い竜、ですか?」
「うむ。そして茶色の竜が生まれるたびに『入力間違えたぞ金返せ』『うわこいつ出すの失敗してやがんのププッ』
といった怨念や侮蔑の負の感情が生まれた。そうした『茶色い竜』に対する恨みが凝り固まり、巫女によって
形を与えられたのが戦闘竜じゃ。あのようなものを作り出す力など……」
「そ、そうでしたか……」
「わしらもつぐないの意味も込めて、あの娘が『心』を取り戻せるよう全力を尽くすつもりじゃ」
「……よろしくお願いします」
「せめて、感情が動いたという『きざし』があればよいのじゃがの。泣くとか、笑うとか……」

 長老の元を辞したロイは、ファに挨拶しようと思い立ち、彼女の部屋を訪れた。が、どうもイドゥンを連れて
早朝の散歩に出たらしく不在だったため、踵を返して妻達が泊っている離れの様子を伺いに行った。もうみんな
起きているかなと思ってそっと扉を開けると、彼女達は額を集めて何か真剣に話し込んでる。ロイは扉の隙間か
らそっと聞き耳を立てた。どうやら、リメイク版のアレを見ているらしい。
「……ここです……ロイ様が、食い入るように……見ていたのは……」
「ああ、やっぱり。ロイったら、本当にお尻が好きなんだから……」
 ソフィーヤの指摘に、リリーナがうなずいた。どうやら数日前、リメイク版のアレのOPのヒロイン(のお尻)
を凝視していたのがバレていたらしい。それは確かにあの腰のラインは大好きだけど、とロイが心の中で反論し
ていると、セシリアが立ち上がって一同に言った。
「という訳で、今回のテーマは『魅力的なヒップラインを作る』よ。これまでロイが喜ぶお尻と言えば、リリー
ナとウェンディの2強独占状態でしたが、決して大きくないシーダのお尻でも十分いけるということが判明しま
した。そこで……」
 セシリアは言葉を切ると、隣に座っていたシャニーをいきなり押し倒した。
「ひゃっ!?」
「……天馬騎士のヒップラインを徹底調教、でなくて、研究することにします。いいこと? シャニー」
「ちょ、そん、な……あっ!!」
 甘い声をあげて抵抗するシャニーの腕を、ララムとスーが押さえつけた。同時に、キャスとセシリアが慣れた
手つきで服を剥ぎ取る。たちまち、シャニーの白い下半身があらわになった。
(…………)
 妻達が仲良くやっている事を確認したロイは、無言でその場を立ち去った。

428:4+?日目 4/13
08/09/01 21:32:27 yU7JO58X
「あ! ロイお兄ちゃん!!」
 イグレーヌの所に引き返そうかファの部屋で待つか考えていたロイは、聞き覚えのある声にはっと顔を上げた。
「ファじゃないか! 久し振りだね」
 廊下を走ってきた竜の少女を抱きとめたロイは、彼女の頭をくしゃくしゃと撫でて再会を喜び合った。
「ねーねー、ファ、おっきくなった?」
「うん、ちょっと重……背が伸びたね」
「本当? わーい」
 ロイは無邪気に喜ぶファを床に下ろすと、しゃがんで彼女の目を見つめた。
「そう言えば、イドゥンお姉さんはどうしてるの?」
「あ! お兄ちゃん、ファのお部屋に来て! さっきお姉ちゃんがね、笑ったの!」
 思いがけない吉報に、ロイは大きく目を見開いた。それはつまり、さっき長老が口にした「きざし」があった
ということではないか……!
「すぐ行こう。イドゥンお姉さんは、ファの部屋にいるんだね?」
「うん!」
 ファはにっこり微笑んで、とてとて走り出した。ロイは大股でその後に続きながら、重ねて尋ねた。
「笑った、って言ったよね? どうして笑ったの?」
「えっとね、さっきお姉ちゃんと二人で、お外でお散歩してたの。お外のいろいろなもののお名前とか、教えて
てね、ほら、里の入るところに生えてる木があるよね? あそこで……」
 一刻も早くイドゥンの顔が見たいロイは、前を駆けるファとの歩幅の差がもどかしく、つい彼女を追い抜いた。
その背を、ファの声が追う。
「木になってた実のことを教えたくって、木をゆすったの。そしたら木の実が落ちてきて、ファのおててに当た
っちゃった。そしたらお姉ちゃんが、『くすっ』って笑ったの!」
 その光景を想像して、ロイも思わず噴き出した。それにしても、イドゥンの笑顔というのはどんな感じなんだ
ろう……ファの部屋まであと少しのところで、ロイはふと考えた。が、それも彼女に会えば分かる。ロイはどき
どきしながら最後の数歩を歩いて、ドアのノブに手をかけた。
「だからね、もーっとお姉ちゃんに笑ってほしいから、ロイお兄ちゃんにも手つだってほしいの!」
「うん、いいよ。僕に……」
 ロイは扉を押しあけた。彼の目が、部屋の窓際に置かれた寝台の上に端坐する人影を捉えた瞬間、
「できるこっ」
 上から落ちてきたタライが頭頂部を直撃した。気を失う寸前、彼はその人影が確かに笑うのを見た……

429:4+?日目 5/13
08/09/01 21:32:58 yU7JO58X
「……う……」
 下腹部を襲う温かく柔らかな感触に、ロイは意識を取り戻した。頭部に疼痛が残ってはいたものの、それは問
題ではない。問題なのは、ベッドに仰向けに寝かされている彼の衣服を、濃紺のローブをまとった女性が脱がせ
ようとしていることだ。すでに彼の上半身は裸に剥かれ、今まさに残りの部分も露わにされようとしている。
「…………!!」
「あ、お兄ちゃんが気がついた!」
 ロイの枕元に座っていたファがうれしそうに叫ぶと、ロイのズボンに手をかけていたその女性が顔を上げた。
切れ長の落ち着いた眼に、淡い紫の流麗な髪、透き通るような白い肌のその美女は、言うまでもなくかつての
「暗闇の巫女」・イドゥンである。フードに覆われていない彼女の顔を、陽光の下、それもこんなに間近で見る
のは初めてだが……
「あ……えっ…と……」
 おはよう? 久し振り? かけるべき言葉が見当たらず途方に暮れるロイの瞳を、イドゥンはじっと見つめて
いる。左右で色が異なる彼女の双眸に見つめられ、ロイはどぎまぎして視線を反らした。すると彼女は、無言で
彼のズボンをずり下ろそうと指先に力を込める。
「い、いや、そうじゃなくって……」
 あわてて上体を起こし、腰を引くロイ。しかし引いた弾みで、下着ごと脱げてしまう。
「あっ」
「…………すごい……エレクチオン……」
 目の前に突き出されたロイの勃起に対するイドゥンの第一声がそれだった。ファがイドゥンにどんなことを教
えていたかは分からないが、単に木や風の名前を教えるだけでは物足りなかったらしい。あわてて隠そうとする
ロイの手を、ファの幼い手が止めた。
「ロイお兄ちゃん、イドゥンお姉ちゃんが『心』とりもどすの、手伝ってくれないの?」
 ファはロイの肩に身体を寄せ付けてきた。少年は、霞がかった表情でこちらを見上げるイドゥンと、いたずら
っぽく微笑んでいるファを交互に見比べた。
「……ねえ、ファ。こういう事で、イドゥンお姉ちゃんの『心』が戻るの……?」
「うん! だってだって、お姉ちゃんがしたいって言ったんだよ!」
「!?」
 驚くロイの視線を、イドゥンは優しく受け止めた。心なしか、その口元が微かにほころんでいるように見える。
彼女は無言のまま身体をにじらせ、ロイにその肉体を押しつけてきた。高まる感情に対して、何をどうしていい
のか分からないといった感じだ。もっとも、どうしていいか分からないのはロイも同じだったが。
「まだだめだよ、お姉ちゃん」
 ロイの胸にしなだれかかろうとするイドゥンを、ファが押しとどめた。安堵と軽い失望が混じった溜息をつく
ロイだったが、次の瞬間、その息を再び飲み込んだ。イドゥンの背後に回ったファが、濃紺のローブに覆われた
イドゥンの胸をむにゅりと揉んだのだ。

430:4+?日目 6/13
08/09/01 21:33:29 yU7JO58X
「んっ……」
 ゆったりした布地の上からもはっきりと見てとれる豊かな膨らみが、小さな少女の手で弄ばれている。固唾を
飲んで見守るロイに見せつけるように、ファはローブの裾に手を伸ばした。
「ねえお兄ちゃん。竜の弱いところって、知ってる?」
 質問の意味を測りかねて黙り込むロイに構わず、ファはイドゥンのローブの裾をたくし上げ始めた。白い太も
もが露わになって、ロイはあわてて目をそらす。
「むかしね、ビシカって男の子が、王様にかわいがられてたんだって」
「……男の子が? 王様に? 女王様じゃなくって?」
「うん」
「あっー……」
「どのくらい愛されてたかっていうとね、ビシカが勝手に王様の馬車を使ってお母さんのお見舞いに行っても、
『親孝行だね』って許されるくらい。あと、王様の桃を半分食べちゃっても『半分残してくれるのか』って喜ば
れるくらい」
「…………」
「でもね、ビシカが大人になって王様に愛されなくなるとね、王様は『こやつは昔勝手にわしの馬車を使った。
あと食いかけの桃をよこしおった』って怒ったの。ビシカのしたことは同じなのに、愛されてる時は気に入られ
て、そうでない時は怒られるなんて、ひどいよねー」
 なるほど示唆に富む話だ、とロイは素直に感心した。しかし……
「……今の状況と、どういう関係があるのかな……?」
「大事なのは、えらいの人に意見したりする時は、自分が相手にどう思われてるかちゃんと調べてからじゃない
とだめだってことなんだよ」
 しかし、ロイの耳には半分も届いていなかった。上に挙げたイドゥン両手から濃紺の布の塊が抜け落ちて、一
糸もまとわぬ美しい裸形が彼の目の前にさらけだされているのだ。
 眩しいほど白い肌は、部屋に差し込む陽光でしっとりと輝いている。困惑なのか羞恥なのか、整った眉をほん
のわずかにひそめていたが、それがえもいわれぬ色気を醸し出していた。長い髪が肩に流れ、その下には素晴ら
しいボリュームの胸が丸く厚く張り出している。胴はあくまで細くくびれているが、ロイの片足を跨いでいる腰
のまわりのふくらみといったら……
「ああぅうっ!!」
 突然の悲鳴に、ロイはびくっと目を上げた。明らかにイドゥンの声、それもかなり「感じて」いる嬌声だが、
彼はまだ何もしていない。ファが彼女の鎖骨の間を撫でたようだが、それだけであんなとろける様な悲鳴を上げ
るだろうか?

431:4+?日目 7/13
08/09/01 21:34:04 yU7JO58X
 そんなロイの内心を見透かしたように、ファはにっこりほほ笑んだ。
「竜にはね、のどの下に、逆さに生えたうろこがあるんだよ。これに触ると、すぐにイっちゃって大変なの。え
らい人に意見する時は、この『げきりん』に触らないようにできれば合格っていうのが、このお話の……」
 だがその時ロイの意識は、まだ甘美な刺激の余韻に浸って頬を染めているイドゥンに釘付けになっていた。彼
は何かに導かれるように手を伸ばし、イドゥンのほっそりした首のすぐ下、両の鎖骨の間を、おそるおそる指先
で触れてみた。羽毛で触れるよりも軽く触ったつもりだったが、
「っ!!」
 びくんとイドゥンの身体が跳ねる。演技でも何でもなく、本当に感じてしまっているのだ。と、ロイは自分の
脚に熱く濡れたものが滴り落ちたのに気づいた。まさかと思ったが、どうやらイドゥンの秘裂から漏れ出した女
の欲望の証らしい。
「……ロイの、お兄ちゃん……」
 思いもかけない呼びかけに、ロイはどきりとしてイドゥンの目を見た。先程までは何の感情も読み取れなかっ
た彼女の瞳が、熱にうかされたように潤んで、真白な頬にはほんのりと赤みがさしている。これまでの人形の
ような彼女とは全く別の生き物がそこにいた。
 ロイは覚悟を決めると、上体を起こして両腕を彼女の背に回す。が、その前に一言言っておく必要があった。
「あの……イドゥン? その、ロイお兄ちゃん、っていうのは、ちょっと……」
 ファがそう言っているからだろうが、見た目も実年齢も自分より年上の女性に兄呼ばわりされるのはどうにも
くすぐったい気がする。妻達ともそういうプレイをしたことがあった(キャスは本当に妹みたいで可愛かったし、
普段お姉さんポジションのリリーナにお兄ちゃんと呼ばせるのは快感。シャニーやララムはあんまりいつもと変
わらない気がしたが、ソフィーヤとスーとウェンディに兄と呼ばれるのは新鮮だった)が、セシリアに「お兄様」
と呼ばれた時のことを思い出すと……
「……なら、ロイ……?」
「うん、それでいいよ」
 ロイはイドゥンを抱きよせながら微笑むと、ちゅっと音を立てて彼女の唇を吸った。イドゥンはさからわず、
少年の背におずおずと腕を回す。ロイは彼女の柔らかな腕の感触を感じながら、そのまま何度か軽いキスを繰り
返し、いきなり舌を挿入して彼女の口腔を舐め始めた。イドゥンはわずかに肩を震わせたが、ロイが彼女の背中
を静かに撫でさすってやると、やがてふるえも治まった。
「ん……んふ、う……」
 じんわりと温めるようにイドゥンを愛撫していたロイは、キスの合間に彼女が漏らす切なげな喘ぎに耳を傾け
ながら、そろそろ一気に責めようと心を決めた。女の唇を離れた彼の口と舌は、滑らかな頬を、美しいおとがい
を、か細い首筋を丹念に愛撫していく。そしていよいよ「逆鱗」に触れようとしたその時、イドゥンがはっと身
体を引き離した。
「だめ。先に、ロイに…気持ちよくなって欲しいから」
「え……」
 ロイは強引に鎖骨の間の急所にキスしようとしたが、イドゥンの方が一瞬早かった。彼女はロイをベッドに押
し倒すと、身体を密着させたまま足の方へとずり下がっていく。豊かな乳房の柔らかな感触と、尖った乳首の固
い感触が、ロイの抵抗を封じた。

432:4+?日目 8/13
08/09/01 21:34:37 yU7JO58X
「イ、イドゥン……」
「……んっ……」
 ロイの腰まで身体を這わせたイドゥンは、少年が予想というか期待したとおり、その大きな胸乳で屹立したも
のを挟み込んだ。むにゅっとした感触が、ロイの本体を包み込む。
「うっ……ううっ!!」
 まといつくような柔らかい感触だけでも十分気持ちいいというのに、イドゥンはさらに両手を乳房に添えて力
を込めた。適度な弾力が加わって、ロイの本体は心地よく圧迫される。少年の太ももと腰が快楽に震えるのを感
じたイドゥンは、重たい肉果を上下に揺らして本格的にロイをしごき始めた。弾力に満ちた肉の圧力で揉み潰す
かと思うと、ふにゅっと柔らかく包み込む。絶妙な力加減に上下の動きが加わり、ロイはたちまち絶頂に向かっ
て突き上げられていく。
「……ふ、あ、くっ……うっ…………」
「気持ち、いい……?」
 深く柔らかい谷間に勃起を挟み込んだまま、イドゥンは上目遣いにロイを見上げる。うかつに口を開くとそれ
だけで達しそうになっているロイは、かくかくと首を縦に動かしてかろうじて問いに応えたが、イドゥンはそん
な少年の反応に、小さく、だがはっきりと微笑んだ。
「あ…………う、あっ!!」
 砂漠のオアシスの水辺に咲く小さな花のような楚々とした笑みに、ロイは不覚にも心を奪われた。こみ上げる
快感を必死にこらえていた何かが弾け飛んで、少年は呻き声とともに射精する。柔肉の谷間が、たちまち白い奔
流であふれた。
「あっ……あつ…い……」
 自分の胸に挟んだものが脈打ちながら熱い液体を吐き出す感触に、イドゥンは困惑したように眉をひそめた。
その妖しさを含んだ憂い顔に、ロイの胸はかぁっと熱くなる。だが、彼がイドゥンを抱き寄せようとした途端、
「う、ひゃうっ!!!」
 まだ完全に射精し終えていない彼のものを、イドゥンが口に含み、間髪入れずに強く吸い始めた。敏感になっ
ている先端を容赦なく舌先でえぐり、頬をすぼめてまた強烈に吸いつける。ほとんど音がしないくらいの激しい
吸い上げ方だった。
「やっ、だ、だめ、そ、こっ…………うああ、あっ!!」
 ほとんど苦痛と紙一重の激烈な快感に、ロイは泣きそうな声で悲鳴を上げる。が、イドゥンは責めの手を緩め
るどころか、その細い指で少年の肉幹の筋をつっとなぞり、さらには袋まで優しく撫で始めた。おそらくはファ
に教えられたであろう濃密な愛撫で、清楚な巫女は確実にロイを絶頂の淵へと導いていった。
「だ、め……でる、またいくっ…………っっ!!」
「………ぷぶっ………じゅぽっ……」
 先端のくびれにイドゥンの唇が引っ掛かった瞬間、初めて音が漏れる。そのいやらしい湿った音と、最も敏感
な部分への刺激に、ロイは耐えられなかった。

433:4+?日目 9/13
08/09/01 21:35:18 yU7JO58X
「~~~~~ッ!!」
 立て続けの射精に、ロイは首をのけぞらせて快楽に耐える。しかし呻き声を押し殺しても、ほとばしる白濁液
の勢いは止まらない。
「んぶっ!! む…ぉ、う…………ぷはっ……」
 すさまじい勢いで次々と吐き出される熱い精液を、イドゥンは口で受け止めきれなかった。が、一度は口を離
しながらも、再び脈打つ肉剣を咥え直し、ロイの欲望を懸命に嚥下する。
「……ふ、あ……イ、ドゥン……」
 ロイは首だけもたげて、自分の股間に顔を埋めている竜族の美女を見た。ロイの上半分を含んだ口の端からは、
唾液と精液の混じった白い液体が幾筋も流れ出している。ロイの太腿の上で潰れている彼女の胸は、さっき放っ
た精液でいまだに白く汚れていた。
「……!! も、もうだめだよ!!」
 イドゥンが再び口の中のものを吸い始めようとしたので、ロイはあわてて上体を起こし、イドゥンの頭を両手
で掴んだ。ぢゅぽ、と音を立てて勃起を引き抜いたイドゥンの口の端から、白く粘性のある液体が糸を引いて垂
れ落ちる。
「もう……十分、気持ちよかったから……」
 ロイは呼吸を落ちつかせながら、イドゥンのか細い肩を抱き寄せる。女は抵抗せずにロイの胸の中に抱き込ま
れたが、白く汚れたおとがいを反らせて、何か言いたげにロイを見上げていた。
「…………っと……」
「…………?」
「……もっと……欲しい……」
 そうささやきかけるイドゥンの口の端から、重い粘液の塊がどろりと流れ落ちる。小さく開いた唇の隙間から、
彼女の舌―先端から付け根まで白い濁液に覆われている―がちらりとのぞく。
「……っ!!」
 あまりにも淫靡な光景に、ロイは思わず我を忘れた。乱暴にイドゥンを抱き締めると、身体を入れ替えて彼女
の上に馬乗りになる。
「あっ……」
「イドゥン……君も、気持ちよくしてあげるから…………っ!!」
 ロイは上ずった声で叫ぶと、彼女の胸を鷲掴みにした。仰向けになってもなお丸く高く天を衝くその胸の感触
を指先で堪能しつつ、いまだにへばり付いていた白い体液を塗り拡げる。そしてその双丘の狭間に、己自身をあ
てがった。
「んっ………………あ、うあァっ!!」
 ロイのものを胸で挟んで愛撫しようとしたイドゥンは、とんでもない悲鳴を上げた。ロイはただ胸でしごいて
もらおうとしたのではない。勃起の先端で、彼女の「逆鱗」の部分を突いたのだ。

434:4+?日目 10/13
08/09/01 21:35:54 yU7JO58X
「やっ、あ、あハぅううっ!! だ、めぇっ、やめっ…………いやあああっ!!」
「……嫌なの? 本当に?」
 ちょっと意地悪い口調で、ロイは自分の下で悶え狂う美女にささやいた。さっき立て続けに2度もいかされた
お返しの意味もある。手のひらで盛り上がった柔肉を揉みこみ、指先で薔薇色の乳首をこりこりつまんで刺激す
る。そして彼女の胸肉を犯すように激しく腰を前後させ、肉剣の切っ先で喉の下の逆鱗をめった刺しにするのだ。
「やっ、めぇ……うああ、ふはぁぁあ!! お、ねが、い……ああっ、ああっ!!」
 ロイの先端から滲みだした透明な液体が、イドゥンの最も敏感な部分を濡らす。ロイは彼女の胸を、乳首を刺
激しながら、さまざまに角度を変えて胸への責めを加え続けた。
「んんうう、あっ、あぁーーーーーーーーっ!! ああ、んっ…………ぐ、は……うっ!!」
 悶えるという表現そのままに、イドゥンは白い肢体をくねらせ、凄まじい快感の渦に巻き込まれまいと必死に
首を振る。しかしその行為はかえって予想外の角度から逆鱗を突かせることになり、ますます彼女を絶頂の頂へ
と追い込んでいく。
 切れ長の目が官能のうねりにヒクつき、可憐な唇からは言葉にならない喘ぎが漏れる。そこにいるのは、「心」
を失くした哀れな巫女ではない。まぎれもなく、生けるものの本能に従って愛の悦楽を享受する一人の女だった。
「っ……そ、ろそろ、い、くよ…………」
 よがり狂う美女の痴態に、ロイは不覚なほどの興奮を覚えて胸をときめかせた。乳房を掴む手に力を込め、腰
を激しく前後させ、執拗なまでに彼女の胸と逆鱗を責め上げる。同時に、自分が3度目の絶頂に向かって登りつ
めていくのをはっきり知覚していた。
「くぅんん、んんんんっ!! うああ、ああ―――ッ!!」
「い、く…………いくよっ!!」
 イドゥンが背をのけ反らせて絶頂の悦びを叫ぶのと同時に、ロイもまた達した。たぎりたった白い濁流が、音
を立てて女のおとがいから首筋、そして鎖骨の間を襲う。
「ふ、ひゃあああああああああ!! うぉううう、うぶっ…………!!」
 最も感じる逆鱗の部分に、男の熱い欲望の証を浴びせかけられて、イドゥンはぎくんぎくんと上体を波打たせ
た。そのはずみで、胸に挟んだままの勃起の角度が変わってしまい、放出された白濁液がイドゥンの顔めがけて
飛び散る。特に大きな塊が、彼女の唇にべったり貼り付いた。
「……むっ……ぐぷっ…………ぶはっ」
 絶頂のうねりに全身をふるわせながら、イドゥンは恍惚としてロイの射精を受け止め続ける。喘ぐ口元に降り
そそいだ白濁が、唇の間を垂れ落ちて、白い前歯をさらに白く汚す。口からあふれた粘液が、太く糸を引いて美
しい頬を流れ落ち、シーツの上に乱れ散る薄紫色の髪に吸い込まれていく。彼女が苦しげに軽く咳き込むと、白
い飛沫が口元から飛散した。

435:4+?日目 11/13
08/09/01 21:36:30 yU7JO58X
「……イドゥン……きれいだ……」
 ロイは肩で息をしながら、眼下の凄艶な光景を見下ろしてつぶやいた。そしてようやく射精の勢いが衰えたも
のをイドゥンの胸の谷間から引き抜くと、先端を逆鱗の部分にあてがって、最後の残滓をそこになすりつける。
もう喘ぐ気力も残っていないイドゥンは、小さく眉をひそめて、うわ言のような呻きを発しただけだったが、突
然大きく2度全身を痙攣させると、ぐったりと動かなくなった。
 彼女にまたがっていたロイは、腰を浮かせて脇に退き、激しい情交の跡を見下ろした。ベッドの上のイドゥン
は、白い肌に汗をにじませ、力なく放心している。その肌も、胸や鎖骨、首筋から口元のあたりは、おびただし
い白濁液でぬめぬめと妖しい光沢を放っていた。そして形よくふくらんだ腰のまわりは、彼女の汗と、別な体液
とで、しとどに濡れつくしている。
「…………」
 立て続けに3回も放出したというのに、ロイのそれはまたいきり立ち始めた。確かに、肝心の行為をしないま
ま終わる気は無かったが、あまりにも節操が無さすぎる……
 そう反省した時、薄目を開けたイドゥンと目が合った。色の違う左右の瞳は、以前は何の感情も映さない無機
質な氷の塊だった。しかし今の彼女の瞳には、穏やかな光と、妖しい情欲の炎が、ひそやかに息づいている。
「……あたたかい……とても……」
 伸ばしたイドゥンの手が、そばに座るロイの膝に触れた。ロイはその手に自分の手を重ね、無言で指を絡める。
「あたたかい……?」
「そう。私の……ここが」
 イドゥンはロイの手を取り、自分の胸に導いた。厚い胸の奥の拍動が、ロイの手に伝わってくる。彼女が自分
の気持ちに気づいたこと、それをこういう風に伝えられるようになったことが、ロイにはうれしかった。彼はイ
ドゥンの胸に手を置いたまま、その傍らに寄り添う。二人はそのまましばらく見つめ合っていたが、やがてどち
らからともなく身体を動かした。イドゥンが身体を起こし、ロイが仰向けになる。まったく自然に、イドゥンは
ロイの上に跨った。
「僕のを……自分で入れてみてくれるかい?」
「……は、い……」
 あの困惑したように眉をひそめる表情を浮かべながら、イドゥンは小さくうなずく。1年前、彼女の力を封じ
るために交わった時は、上に覆いかぶさって半ば犯すような感じで挿入したが、今は何もかもが反対だった。
「……んっ……んんっ!!」
 ロイのものに手を添え、己の濡れた秘裂に導く彼女は、挿れる寸前で大きく息を整えた。そして、ロイが驚く
ほどの勢いで、一気に腰を落とした。
「……っ!!!」
 ゆっくり挿入しようとしたら、こちらから激しく突き上げてやろうと待ち構えていたロイだったが、逆に奇襲
を食らう形となった。彼の本体は、熱く濡れた肉孔の奥まで、じゅぶじゅぶと呑み込まれる。そのくせ、締め付
け方は全く容赦がない。さっき3回も放出していたおかげで射精は免れたが、もし事前に出していなかったら、
間違いなく一瞬で達してしまっていただろう。

436:4+?日目 12/13
08/09/01 21:37:01 yU7JO58X
「んんっ……うっ、ふ……ふふっ」
 ロイははっと目を上げた。屹立したものを根元まで咥え込んだイドゥンが、頬を上気させつつ、笑っている。
つつましくも明るい、上品な微笑だった。
「……え……何が……」
「だって、ロイの顔……ほら」
 声には出さずにくすくす笑った彼女は、重く実った腰を浮かせた。そして引き抜く寸前まで持ち上げた腰を、
打ちつけるように一気に落とす。ぶじゅっと品の無い音を鳴らして、ロイのものが膣奥まで呑み込まれる。
「はうっ!!」
「……んっ……!! そ、う……すごく……気持ちよさそう……ぅうんっ」
 気持ちよさに喘ぐロイの顔を見下ろしつつ、イドゥンはうれしそうに腰を揺らした。ロイの腰骨のあたりで
彼女の柔らかな尻肉が跳ね、秘唇から漏れ出した愛液が勃起の根元まで滴る。ロイの恍惚の表情を見るのが余
程うれしいのか、イドゥンの腰の動きはどんどん速く大きくなっていく。
「くっ、はっ……そ、そんな……に、うごいた、ら…………あ、あうっ!!」
「んっ、ふあ、ロイの、あンッ、ひくひく……して、る……」
 汗で濡れたイドゥンの肩に、乱れた長い髪がへばりつく。まだ先刻の情交の名残で白く汚れているバストが、
腰の動きに合わせてぶるんぶるんと飛び跳ねていた。かつての人形のような状態の彼女からは想像もできない
程、今の彼女は女の悦びを堪能している。その悦びを与えているのは自分なのだと思うと、ロイはうれしさと
誇らしさで一層興奮した。
「あふっ!! あ、あァァァっ!! ひ、くっ…………あっ!!」
 ロイはイドゥンの腰に手を伸ばし、弾む尻肉をむにゅっと鷲掴みにした。と同時に、これまで一方的にしご
かれていた肉剣で反撃するべく、ズンと腰を突き上げる。ロイの本体に貼り付いていた肉襞の一枚一枚が、予
想外の動きにもかかわらずぴったりと絡み付いてきて、あやうくロイは射精してしまうところだったが、子宮
の入口を突かれたイドゥンは、それ以上の刺激に耐えねばならなかった。
「んああーーーっ、あ、あっ!! ひっ、ああ!! あはぁ!!」
 肌と肌がぶつかり合い、粘膜同士が擦れ合って、二人を高みに押し上げていく。膣内をかき回すロイの本体
の動きにイドゥンが悶えて身をよじると、膣壁がうねって勃起をねじるように絞り込む。たまらずロイが腰を
がくがく震わせると、その動きがまたイドゥンを狂わせる。
「う、はううっ!! いい、ロ、イ…………もう、も…いっ、ああっ!!」
「ぼく、も…………いく、だすよっ、くうっ!」
 彼女の花弁の端にある敏感な肉の蕾が、ロイの下腹部で擦られる。少年の肉剣が、根元から先端のくびれま
で、熱く湿った柔襞できゅうきゅうとしごき立てられる。ロイは、弾むイドゥンのお尻をぎゅっと掴むと、力
まかせに自分の腰に打ち付けた。

437:4+?日目 13/13
08/09/01 21:37:57 yU7JO58X
「ああっ、うあああぁ――――ッッ!!!!」
 イドゥンが絶頂に達し、呻き声に近い悲鳴をあげて全身をぶるぶる震わせた。悩ましく、なまなましい情欲
の呻きが、尾を引いて部屋中に響き渡る。身体の奥からほとばしり出たようなその喘ぎを聞きながら、ロイは
痙攣する膣奥深くに精を放った。
 うねる肉壺にたっぷりと白濁液を注ぎ込まれ、イドゥンは裏返った声でまた絶叫した。彼女のヒップを掴む
ロイの手に、大きく不規則なふるえが伝わってくる。ロイは歯を食いしばって快感に耐えながら、目の前で泣
き叫ぶ美女の胎内に射精し続けた。
「ううううう、あぐうう……ううっ…………あ…………」
 何度も背を反らせ、髪を振り乱して絶頂の悦びに身体を震わせていたイドゥンが、力尽きて少年の胸の上に
倒れ込んだ。鼻腔をくすぐる髪の匂いが、首筋にかかる切なげな吐息が、厚い胸ごしに伝わる心臓の鼓動が、
汗ばんだぬめやかな肌の感触が、ロイの胸を熱くする。ロイは彼女の背に腕を回すと、優しく抱きしめてキス
をした……

 しばらくの間二人は無言で抱き合って、口づけを交わし、髪を撫で、見つめ合っていた。イドゥンの膣内に
深々と突き刺さっているロイの肉剣はとっくに硬度を取り戻していたが、今は激しい情事の後の余韻を静かに
味わっている。
「おまたせー」
 突然部屋の扉が開き、その静寂が破られた。入ってきたのは、ファだ。イドゥンの逆鱗に触れてからすっか
り忘れていたが、いつの間にか外に出ていたらしい。どこに行って……と言いかけて、ロイは絶句した。イグ
レーヌを含む彼の妻達が、ぞろぞろと部屋に入ってきたのだ。
「あら、まだ抜いてなかった? ごめんなさい、ならあと2回は出来るわね」
 目をしばたたかせるイドゥンに、セシリアは平然とほほ笑んだ。そして他の妻達を促すと、さっさと衣服を
脱ぎ始めた。
「……あ、あの……」
「あのねお兄ちゃん、こういうのはみんなで楽しもうって、ファが連れてきたんだよ」
 見ればファも服を脱ぎ始めている。ロイは救いを求めるようにイグレーヌに視線を送ったが、彼女はちょっ
と困ったような微笑を浮かべただけで、すぐに他の女達に続いた。
「今日は、イドゥンお姉ちゃんがわらった大切な日なの! だからみんなでお祝いしようって言ったら、みん
な来てくれたんだよ!」
「そういう事。とりあえず、もっとしてていいわよ? その間こっちは準備運動してるから。ひととおり終わ
ったら、今度は家族みんなで……ね?」
 裸になったセシリアが、ベッドの端に腰を下ろしながらロイにささやきかけた。その身体に、リリーナが抱
きつく。反対側の端でも、ソフィーヤとイグレーヌがキスし始めていた。
「……家族、か……」
 ロイはつぶやいてイドゥンの目を覗き込んだ。新たにロイの家族に加わった竜の少女は、恥ずかしそうにう
なずくと、小さく腰を揺らし始めた。ロイはその動きに応じながら、妻達に宣言した。
「みんな、ありがとう。今日はイドゥンが心を取り戻して、僕の家族になった大切な日だ。記念に、みんなに
5回、いや7回してあげる」
「わーい」
 スーの胸をしゃぶっていたファが、うれしそうに声をあげた。どうやら彼女も家族入りしたことになってい
たらしい。
「……ごめん、ファも僕の家族になった日でもあるよね……とにかく身体の続く限り、何回でもしよう!」
 ロイの言葉に、部屋中の女達が歓声をあげる。ロイはイドゥンを貫きながら、妻達の愛に包まれる幸福をか
みしめていた……

<完>

438:名無しさん@ピンキー
08/09/01 21:38:50 yU7JO58X
以上で完結です。3年間だらだらと続けてしまいましたが、どうにか完走できたのは、読んでいただいた皆様、
レスを下さった方々のおかげです。
本当にありがとうございました。

あと>>383様、
>>189です


439:名無しさん@ピンキー
08/09/01 21:41:24 e2oDrixd
終わってしまうんだな…乙だ
エロありネタありの楽しい日々やったでぇ…

440:名無しさん@ピンキー
08/09/01 21:51:00 stvIjPk1
イドゥンは巨乳ですと言われてから楽しみにまっていましたw
完結おめでとうございます、そしてGJ!!
貴方は神だったよ。

441:407
08/09/01 22:43:28 EN97XGUW
>>420
なかなかためになるアドバイスありがとうございます
そういう細かいところは注意したことがなかったので助かりました

>>422
ギャグのつもりで書いたので笑っていただけてよかったです

>>423
そこまで猟奇的なのは思いつきませんでしたが、ミシェイルがミネルバをマリアが見ている前で拷問・強姦した上に
殺し、その後マリアまで・・・というような妄想はしたことがあります
本当はもっとえぐい内容なんですがここでは控えさせていただきます

>>4日めさま
ちょっとアレな文を書いておいてなんですが、実は貴方のファンで読んでました
今回のも素晴らしいですね
特にイドゥンの逆鱗のあたりが秀逸だと思いました
これからも素敵な作品を楽しみにしてます




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