【ご主人様】メイドさんでSS Part5【召し上がれ】at EROPARO
【ご主人様】メイドさんでSS Part5【召し上がれ】 - 暇つぶし2ch420:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:22:30 GGNKC2LJ
>>414
出来が悪すぎ
勝手に借りんな

421:名無しさん@ピンキー
08/09/16 02:17:14 i1ZHKtP/
【ご主人様】【お戯れを】

422:419
08/09/16 04:12:51 xvoK89lu
次スレ立てました
【ご主人様】メイドさんでSS Part6【お戯れを】
スレリンク(eroparo板)

423:名無しさん@ピンキー
08/09/16 21:47:24 JfL+yAZS
151 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 11:49:09 ID:aVRNJIDV
ぎゃあぎゃあうるさいな、連休で暇だったから、スレ埋めてやったんだよ
おかげで次スレ立てられただろ、
どうせエロパロだよパロディだよ素人作者の許可とかちゃんちゃらおかしい
なんのかんだいっておまいら楽しんだろwwwwwww


424:名無しさん@ピンキー
08/09/17 00:18:34 Nnruiklb
なんだ、ただの荒らしか
草レスするやつは やっぱりこの程度か
駄作に無駄に容量くわれたな

425:名無しさん@ピンキー
08/09/17 00:24:41 YUMPTz2m
本人も負け惜しみで言ってる通り、埋めになって
よかったと思っとけばいいんだ
こういうのはほっとくのが一番だよ

426:名無しさん@ピンキー
08/09/17 03:25:46 HMPWOCUm
以下いつもどおりの流れで
  ↓   ↓

427:名無しさん@ピンキー
08/09/17 03:49:45 eRX3NyrN
時節ネタ的にはこの季節やはり台風だろうか。

428:名無しさん@ピンキー
08/09/17 08:28:31 G/zIfnqQ
お月見ネタもなかなかいけるかもしれん

429:名無しさん@ピンキー
08/09/17 08:38:20 YUMPTz2m
地方によってはお祭りネタとか

430:名無しさん@ピンキー
08/09/17 08:59:00 +TmbXcMK
田舎の祭りは男女の親密なお付き合いの場所だったとか

431:名無しさん@ピンキー
08/09/17 13:40:58 V5xLePf3
スイーツ(笑)小説レベルだな

432:名無しさん@ピンキー
08/09/17 17:37:04 LzdzKw+y
ご主人様、いけません!月が、十五夜の月が見ております…
あんっ、あ…ダメ……

と恥らうメイドさんか。
ということは野外プレイ?
台風だったら、いつもスレ終盤に出てくる没落主人&メイドが雨漏りに悩む感じ?
部屋中に鍋釜ヤカンを置こうと走り回るメイド、それを「○○さんは働き者だね」
と、冷めた茶をすすりながらのんびり見詰める主人という図しか浮かばなかった。

433:名無しさん@ピンキー
08/09/17 21:21:58 G/zIfnqQ
「急な雨で参りましたね、ご主人様。
お風呂は先程の連絡で沸かしておりますのでごゆっくりお暖まり下さい」
「お前も濡れてるじゃないか。よし、お前も一緒に暖まりなさい」
「ご、ご主人様!?いけません・・・あっ」

こうですか?わかりません!

434:名無しさん@ピンキー
08/09/17 21:41:54 eRX3NyrN
台風がものすごいので、年下主人が心細くないよう、
一晩中そばに控えているメイドさん。

え?本当は彼女の方が心細いなど、まさかそんなw

435:名無しさん@ピンキー
08/09/18 22:23:25 Aro5sqNy

水が屋根を叩く音が気になり、本を持つ自分の手は一向にページをめくろうとはしなかった。
今日は朝からひどい雨で、せっかくの杞憂実も家で過ごすはめになっている。
しかも夕方からは遠くで雷の音が鳴っていた。

「台風は何時ごろ通過するのかな?」

「天気予報だと明日も強い雨らしいです」

そうかと呟いて空になったティーカップを指で叩いた。
すると彼女は手際よく新しい紅茶と、砂糖を入れた。
湯気の立つそれを口に運びながらたずねる。

「風呂は沸いてるか?」

「はい、先ほど準備ができましたが。入られますか?」

その質問には首を横に振り、彼女の足を指差していった。

「震えている。君が寒くないのかと思ってね」

そう言うと彼女は驚いた顔をしてそれを否定した。
ではその震えはなんなのだろうと思ったその時、まばゆい光と耳を劈く大音響が窓から入ってきた。
一瞬心臓がどきりとしたが、それが雷だと頭が理解すれば大して怖くはない。

436:名無しさん@ピンキー
08/09/18 22:24:23 Aro5sqNy

「ずい分近くに落ちたな」

と言ったが返事が返ってこない。
怪訝に思いそちらを無くと青い顔をして彼女は立っていた。
なるほど、足の震えはこれか。
いまだに生気が抜けたように立っている彼女は、普段の凛とした雰囲気がかけらも残っていなかった。
何時ものかっこいい姿も好きだが、こんなしおらしい姿もそれはそれでいいものだ。
そんな彼女の腕を取って軽く引っ張ると正気に帰ったようだ。

「あっ……す、すいません」

恥ずかしい姿を見られたからか何時もより頬が赤い。と、また空が光る。こんどは若干の悲鳴を上げた。
ふっ、と笑って彼女の腕を取り寝室へと引っ張っていく。
そして彼女をベッドに寝かせ、自分はその上に覆いかぶさった。

「雷の事を考える余裕もなくしてあげる」

そう言ってキスをしつつ頭の中で考えた。
そういえば、明日の天気も雨だっけ。



437:名無しさん@ピンキー
08/09/19 18:22:36 bYfAw64P
GJGJGJGJ!
好きだーこういうの

438:かおるさとー ◆F7/9W.nqNY
08/09/22 04:12:29 hxkdkwgC
埋めネタです。前回の埋めネタとキャラは共通です。

439:かおるさとー ◆F7/9W.nqNY
08/09/22 04:15:57 hxkdkwgC
『停電話』



 その日は近年稀に見る大型台風が県全域を覆い、この町も激しい風雨に見舞われました。
 昼食後の休み時間、私はちょうど由伸様のお部屋で由伸様のお耳を掃除していました。
 こうして二人きりでいるのは、私にとってとても幸せな時間だったりします。
 外の風が雨戸をばしばしと叩いています。あまり快いものではありません。
「強いですね、風が」
「そうだね。希美は台風嫌い?」
「あまり好きではないです。いろんなところで被害が出ますし、お庭の手入れやお掃除も
大変になりますから」
「なるほどね。確かに大変そうだ」
「あ……申し訳ございません」
 つい愚痴をこぼしてしまいました。
「いや、希美の話ならなんでも聞きたいからね。遠慮なくいろんなことを言ってくれ」
「は、はい」
 と、おっしゃられても、それはなかなか難しいことなのですが。
「使用人さんたちには悪いけど、ぼくは結構好きだな」
「台風ですか?」
「うん。なんていうか、ワクワクする」
 由伸様には申し訳ないですが、その感覚は私にはよくわかりません。
 右耳の掃除が終わったので、今度は左耳を上に向けてくださいと頼みます。
 そうすると、由伸様のお顔がちょうど私のお腹を向くことになります。当たり前のこと
ではありますが、私はどうにも慣れずに恥ずかしく思ってしまいます。
「わ、ワクワクですか?」
 私はそれをごまかそうと、由伸様に尋ねました。
「うん。停電とか最高だね。ロウソク立てたり、ラジオつけたりさ」
「……」
 子供みたい、と私が心中に呟くと、それに被さるように風が雨戸を強く叩きました。
「きゃ!」
 つい声が出てしまいました。
「怖い?」
「え、あ、今のはその、」
「大丈夫。ぼくがついてるから」
 由伸様は横になられたままそうおっしゃいました。
 その体勢ではあまりカッコがつかないと思いましたが、私はちょっと嬉しくなりました。

440:かおるさとー ◆F7/9W.nqNY
08/09/22 04:18:10 hxkdkwgC
「ありがとうございま─」
 ぶつん。
 唐突に部屋の電気が落ちました。
 一瞬何が起きたのかわからず困惑しました。咄嗟に耳かき棒を由伸様のお耳から離します。
「停電?」
「……そのようですね。ちょっと見てきます」
 緊張しながらも私は落ち着きを装って答えます。
 正直暗がりは好きではありません。なんというか、気味悪く思います。
 暗いのは怖いですが、これも使用人の務めです。私はベッドから立ち上がろうとしました。
 しかしその瞬間、由伸様に左手を掴まれてしまいました。
「行っちゃダメ」
「え?」
「主人をほっといてどこかに行くなんて、メイド失格だよ」
「で、ですが」
「大丈夫。桜が対処してくれるよ。希美はぼくの専属メイドなんだからこっち優先」
「……」
 私はしばらく黙り、それから由伸様のお手を遠慮がちに取りました。
「では、どうすれば」
「こうする」
 由伸様が私の手を強く引かれました。私は真っ暗闇の部屋の中で、ベッドに倒れ込み
ました。
「よ、由伸様?」
「ちょっとだけ、ね」
 そうおっしゃいますと、由伸様は私の体を抱き寄せました。
 私は慌てて体を離そうとしますが、しっかりと抱き締められてそれができません。
「あ、あの、何を」
「暗闇でメイドを押し倒す……興奮するね」
 貞操の危機を感じました。
「や、ダメです!」
「心配しなくても変なことはしないよ」
 いや、この状況がすでに変ですが。
「君に殴られると結構首にくるからね」
「そ、それは、由伸様がセクハラをされるからじゃないですか」
「男ならみんなメイドさんにいたずらをしてみたいものなんだよ」
 理解に苦しみます。
「……それって、メイドなら誰でもいいってことですか?」
「いいや、ぼくは君にしかそういうことはしたくない」
 ちょっとドキリとしました。
 顔が熱くなるのを感じます。真っ暗でよかったと私は思いました。



「というわけでおっぱいを」
「何が『というわけで』ですかっ!」
 今日のパンチはいつもよりも手応えがありました。
 本当に油断ならないお方です、私のご主人様は。


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